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現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む35 [無断転載禁止]©2ch.net
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0002132人目の素数さん
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2017/06/19(月) 14:09:01.19ID:KSjG2B/B
小学レベルとバカプロ固定、High level people、サイコパス お断り!High level people は自分達で勝手に立てたスレ28へどうぞ!sage進行推奨(^^;
旧スレが512KBオーバーで、新スレ立てる
このスレはガロア原論文を読むためおよび関連する話題を楽しむスレです
(最近は、スレ主の趣味で上記以外にも脱線しています。ネタにスレ主も理解できていないページのURLも貼ります。ガロア関連のアーカイブの役も期待して。)

過去スレ (そのままクリックで過去ログが読める。また、ネット検索でも過去ログ結構読めます)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
33 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495860664/
32 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495369406/
31 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1494038985/
30 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1492606081/
29 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1484442695/
28 (High level people が自分達で勝手に立てた時枝問題を論じるスレ) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1480758460/
27 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/
26 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1480758460/
25 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/
24 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1475822875/
23 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1474158471/
22 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1471085771/
21 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1468584649/
20 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/
19 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1462577773/
18 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1452860378/
17 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1448673805/
16 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1444562562/
15 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1439642249/
以下次レスへ
0003132人目の素数さん
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2017/06/19(月) 14:09:47.51ID:KSjG2B/B
>>1つづき

14 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1434753250/
13 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1428205549/
12 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1423957563/
11 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1420001500/
10 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1411454303/
9 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1408235017/
8 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1364681707/
7 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1349469460/
6 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1342356874/
5 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1338016432/
4 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1335598642/ スレタイに4が抜けてますが(4)です
3 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1334319436/
2 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1331903075/
1 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1328016756/

以下、暫く数十のテンプレ貼りを続けます。
0004132人目の素数さん
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2017/06/19(月) 14:10:37.18ID:KSjG2B/B
大学新入生もいると思うが、間違っても2CHで数学の勉強なんて思わないことだ
このスレは、趣味と遊びのスレと思ってくれ(^^;

以下過去スレより再掲
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1492606081/7
7 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/04/19(水) 22:07:49.66 ID:gLi5Ebjw
まあ、過去何年かにわたって、猫さん、別名、¥ ◆2VB8wsVUooさんが、数学板を焼いていたからね
ガロアスレは別として、数学板は焼け跡かな

再生は無理だろう
そもそも、2CHは、数学に向かない

アスキー字に制限され、本格的な数学記号が使えない
複数行に渡る記法ができない

複数行に渡る矢印や、図が描けない(AA(アスキーアート)で数学はできない)
大学数学用の掲示板を、大学数学科が主体となって、英語圏のような数学掲示板を作った方がいいだろうな、実名かせめてハンドルネーム必須でね、プロないしセミプロ用のを
0005132人目の素数さん
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2017/06/19(月) 14:11:43.22ID:KSjG2B/B
個人的には、下記は、”知恵袋の人>>> 2chの人”と思うよ(^^

http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1484442695/494
494 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/04/17(月)
前にも紹介したが、新入生もいるだろうから、下記再掲しておく。なお、信用できないに、私スレ主も含めること。定義から当然の帰結だが(^^;

https://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n98014
Yahoo 知恵袋
数学の勉強法 学部〜修士
ライター:amane_ruriさん(最終更新日時:2012/8/6)投稿日:2012/8/4
ナイス!:5閲覧数:11594
(抜粋)
私は修士1年生ですので、正直に言いますとこの部分はあまり書いているのが正しいとは思えません。趣味で書いているものだと認識していただければ良いのではないかと思っております。
大学3、4年に入ってまず怖いのが数学の本の氾濫でしょう。まず何を読んで何をすればいいのか分からなくなります。
そして、自分のやっていることがいかにちっぽけな存在なのかというのを実感させられます。(多分皆がそうでしょう。)そして、結果が問われてきます。
ここで、数学科は「入るのは易しいけどプロになるのは難しい」ということが実感させられてきます。
2012年8月3日現在、書泉グランデで有名数学者の薦める本がありました。森重文先生を初めとして本の多さに圧倒されました。(足立恒雄先生は信頼と安心のブレなさ)

2.2chの内容は信用できるか?
基本的に信用できません。先生>周りの人>>> 2chや知恵袋の人です。何故かというといつも同じことしか言っていないから。多分きちんと検証していないで想像で議論しているだけではないのかと私は思っています。
(まあ、自分もあんまり信用できないけど)
数学をする場合は、問題が解けることも重要なのですが問題設定を作ることが大切です。そういう時に、どういう風に学んできたのかとか、正確な知識がどういう部分でどれだけ持っているのか、調和性や、生まれて来た環境っていうのが重要になってきます。
ただ、それがどうも2chの人は見られない(し、そもそも偉そうなことを言っている人が本当にできるかどうか分からない。)。こういう類のものは勉強不足ですとか、分かっていませんでしたで済まされるものではないと個人的には思うのですが。
(引用終り)
0006132人目の素数さん
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2017/06/19(月) 14:12:08.71ID:KSjG2B/B
過去スレより
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1484442695/338
338 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/04/09(日) 23:46:26.46 ID:Rh9CzQs6
スレ主は、皆さんの言う通り、馬鹿であほですから、基本的に信用しないようにお願いします
大体、私は、自分では、数学的な内容は、筆を起こさない主義です

じゃ、どうするかと言えば、出典明示とそこらの(抜粋)コピペです
まあ、自分なりに、正しそうと思ったものを、(抜粋)コピペしてます

が、それも基本、信用しないように
数学という学問は特に、自分以外は信用しないというのが基本ですし

”証明”とかいうらしいですね、数学では
その”証明”がしばしば、間違っていることがあるとか、うんぬんとか

有名な話で、有限単純群の分類
”出来た!”と宣言した大先生が居て、みんな信用していたら、何年も後になって、”実は証明に大穴が空いていた”とか

おいおい、競馬じゃないんだよ(^^;

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%98%E7%B4%94%E7%BE%A4
単純群
1981年にモンスター群が構成されてからすぐに、群論の研究者たちがすべての有限単純群を分類したという、合計10,000ページにも及ぶ証明が作られ、1983年にダニエル・ゴレンスタインが勝利を宣言した。
これは時期尚早だった、というのはいくつかのギャップが、特に準薄群(英語版)の分類野中で発見されたからである。このギャップは2004年に1300ページに及ぶ準薄群の分類によって埋められており、これは現在は完璧であると一般に受け入れられている。
0007132人目の素数さん
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2017/06/19(月) 14:13:00.33ID:KSjG2B/B
>>6 補足
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1492606081/352
352 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/04/29(土)
みんな、何に価値をおいているか、それぞれだろうが・・
個人的には、数学板で一番価値を置いているのは、確かな情報 つまり 根拠の明確な情報 つまり コピペ

わけのわからん名無しさん(素数さん)のカキコを真に受けるとか、価値をおく人は少ないだろう
きちんと、大学教員レベルの証明があればともかく、匿名板でそれはない(名無しカキコは基本価値なし)
0008132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/19(月) 14:14:18.02ID:KSjG2B/B
>>7 補足
<数学ディベート>について
過去スレより
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1494038985/50
50 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/05/06
どこの馬の骨ともしれん連中との、数学ディベートもどきより
URLとコピペやPDFの方によほど価値を見いだすスレ主です(^^;
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1494038985/189-190
189 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/05/09

いやはや、(文系) High level people たち( ID:jEMrGWmk さん含め)の、数学ディベートもどきは面白いですね(^^;
”手強い?”とは・・、まさに、ディベートですね

私ら、理系の出典(URL)とコピペベース、ロジック(論証)&証明重視のスタンスと、ディベートもどきスタイル(2CHスタイル?)とは、明白に違いますね
私ら、(文系) High level people たちとの議論は、時間とスペースの無駄。レベルが高すぎてついていけませんね。典拠もなしによく議論しますね。よく分かりましたよ(^^;

190 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/05/09
私ら、理系は、一応従来の議論は調べて、その上でしか議論はしません
そうしないと、大概二番煎じですし、車輪の再発明ですから

典拠もなしによく議論しますね〜。よく分かりましたよ(^^;
私とは、議論がかみ合わないわけだ・・

”他サイトからのコピペでスレを埋め尽くす行為” なんて非難されましたけどね〜(^^;
ディベートに勝ちたいからそういう発言なんですね〜。典拠もなしで、出した典拠も読まない議論か・・。よく分かりましたよ(^^;
0009132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/19(月) 14:15:29.14ID:KSjG2B/B
以下、過去時枝が数学セミナーに書いた記事(「箱入り無数目」数学セミナー2015.11月号)に関連して、過去スレより
(時枝記事と批判詳細は、後述)
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1492606081/619
619 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/05/05
私は、時枝記事が成り立たないことを前提として
時枝記事がなぜ成り立たないか? なぜ、成り立つように見えるか
そういう議論には参加するが

時枝記事が成り立たないこと前提とするの部分が
共有できない人とは議論しません
あしからず

では、とうぞスレ28へ。下記7でしたね。私は行きませんから(^^
ここから見ていますよ。自分達が立てたスレが寂れたからと、這い出してこないようにお願いします(^^;

現代数学の系譜11 ガロア理論を読む28 (High level people が自分達で勝手に立てた時枝問題を論じるスレ)
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483314290/7
(抜粋)
7 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/01/02
**** このスレを訪れた方へ ****

急ではありますが、このスレは
■時枝問題を語るスレ
になりました。

ただし以下の行為は厳に謹んでください:
・他サイトからのコピペでスレを埋め尽くす行為
・デタラメを述べておきながら間違いの指摘は無視する行為
・明らかな間違いにもかかわらず、数学は自由だから何でもありだろ?、と無理やり正当化する行為
・他人の学歴など個人情報を聞き出す行為
・その他、材料工学分野の研究者/エンジニアの名誉を貶める行為

以上
(引用終り)
0011132人目の素数さん
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2017/06/19(月) 14:17:10.48ID:KSjG2B/B
>>9 <補足>私スレ主の反論

・他サイトからのコピペでスレを埋め尽くす行為:上記>>7のようにどこの馬の骨とも分からない人の発言は、数学的には無価値。真に価値があるのは、根拠のあるURLとそこからのコピペだろう

・デタラメを述べておきながら間違いの指摘は無視する行為:バカの壁。自分のレベルの低さを自覚せず、勉強せず、延々自分たちの狭い知見の議論を繰り返す(文系)High level people を無視するだけのこと
(説明しても理解できないレベルでどうしようもない
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%AB%E3%81%AE%E5%A3%81 (抜粋)『バカの壁』は、東京大学名誉教授・養老孟司の著書。
2003年4月10日、新潮新書より刊行された。400万部を超えるベストセラーとなり、同年の新語・流行語大賞、毎日出版文化賞特別賞を受賞。

・明らかな間違いにもかかわらず、数学は自由だから何でもありだろ?、と・・: ”明らかな間違い”は自分達だろ? なお、現代数学では、定義は自由です。
(文系)High level peopleたちの思考は、19世紀レベルで停止だな。なお、Well-defined の視点は重要だよ https://ja.wikipedia.org/wiki/Well-defined

・他人の学歴など個人情報を聞き出す行為:いくら説明しても、相手が理解できないようなので、相手のレベルを確認したまで。小学生、中学生レベルにこれ以上説明するつもりなく、”勉強してね”というのみ。
 せめて高校レベルなら、努力して説明しようかという気にもなる・・。自分よりレベルが高ければ、教えを請うだろう。確認は、普段はしないが、議論がかみ合わなければこれからもありうる(^^;

・その他、材料工学分野の研究者/エンジニアの名誉を貶める行為:あんたら、材料工学の何が分かっているのか? 材料工学を修得した人なら、時枝「箱入り無数目」数学セミナー2015.11月号記事不成立は自明。
材料工学では拡散過程や統計力学で、確率論程度は常識だ。時枝記事は確率論に反するってこと!(^^

さらに、個人的には、わけわからん名無しさん(素数さん)との議論も、価値を置いていない

それが、スレ主がコピペでこのスレを埋める理由であり
つまらん議論で、時間とスレの余白を浪費しない理由さ(^^;
0012132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/19(月) 14:19:23.04ID:KSjG2B/B
(まあ、時枝記事が分からないと、困るだろうから)
過去スレ20 再録 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/2-7
1.時枝問題(数学セミナー201611月号の記事)の最初の設定はこうだった。
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.
勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.
勝つ戦略はあるでしょうか?」

2.続けて時枝はいう
 私たちのやろうとすることはQのコーシー列の集合を同値関係で類別してRを構成するやりかた(の冒頭)に似ている.
但しもっときびしい同値関係を使う.
実数列の集合 R^Nを考える.
s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s 〜 s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版).
念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する.
〜は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく.
幾何的には商射影 R^N→ R^N/〜の切断を選んだことになる.
任意の実数列S に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ.
sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す.
つまりsd,sd+1,sd+2,・・・を知ればsの類の代表r は決められる.
更に,何らかの事情によりdが知らされていなくても,あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・
が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり,
結局sd(実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう.

(補足)
sD+1, sD+2,sD+3,・・・:ここでD+1などは下付添え字
0013132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/19(月) 14:21:09.36ID:KSjG2B/B
>>12
3.つづき
問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる.
箱の中身は私たちに知らされていないが, とにかく第l列の箱たち,第2列の箱たち第100 列の箱たちは100本の実数列S^1,S^2,・・・,S^lOOを成す(肩に乗せたのは指数ではなく添字).
これらの列はおのおの決定番号をもつ.
さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ.
例えばkが選ばれたとせよ.
s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.
 第1列〜第(k-1) 列,第(k+1)列〜第100列の箱を全部開ける.
第k列の箱たちはまだ閉じたままにしておく.
開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, S^1〜S^(k-l),S^(k+l)〜SlOOの決定番号のうちの最大値Dを書き下す.
 いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:S^k(D+l), S^k(D+2),S^k(D+3),・・・.いま
 D >= d(S^k)
を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってS^k(d)が決められるのであった.
おさらいすると,仮定のもと, s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て代表r=r(s~k) が取り出せるので
列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はS^k(D)=r(D)と賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる.
確率1-ε で勝てることも明らかであろう.

(補足)
S^k(D+l), S^k(D+2),S^k(D+3),・・・:ここで^kは上付き添え字、(D+l)などは下付添え字

つづく
0014現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/19(月) 14:24:05.09ID:KSjG2B/B
>>13 つづき
数学セミナー201511月号P37 時枝記事に、次の一文がある

「R^N/〜 の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.
その結果R^N →R^N/〜 の切断は非可測になる.
ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 1905年)にそっくりである.」

さらに、過去スレでは引用しなかったが、続いて下記も引用する
「逆に非可測な集合をこさえるには選択公理が要る(ソロヴェイ, 1970年)から,この戦略はふしぎどころか標準的とさえいえるかもしれない.
しかし,選択公理や非可測集合を経由したからお手つき, と片付けるのは,面白くないように思う.
現代数学の形式内では確率は測度論によって解釈されるゆえ,測度論は確率の基礎, と数学者は信じがちだ.
だが,測度論的解釈がカノニカル, という証拠はないのだし,そもそも形式すなわち基礎, というのも早計だろう.
確率は数学を越えて広がる生き物なのである(数学に飼いならされた部分が最も御しやすいけれど).」

つづく
0015現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/19(月) 14:25:00.28ID:KSjG2B/B
>>14 つづき
数学セミナー201511月号P37 時枝記事より

「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
いったい無限を扱うには,
(1)無限を直接扱う,
(2)有限の極限として間接に扱う,
二つの方針が可能である.
確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
(独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)
しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか?
扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.
勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる.
ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」

つづく
0017現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/19(月) 14:27:48.57ID:KSjG2B/B
>>15 つづき
まず、数学セミナー201611月号の記事で、引用していなかった部分を、以下に引用する(^^;

”ばかばかしい,当てられる筈があるものか,と感じられるだろう.
何か条件が抜け落ちているのではないか,と疑う読者もあろう.問題を読み直していただきたい.
条件はほんとうに上記のとおり.無限個の実数が与えられ,一個を除いてそれらを見た上で,除いた一個を当てよ,というのだ.
ところがところが--本記事の目的は,確率99%で勝てそうな戦略を供することにある.
この問題はPeter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした.氏は原型をルーマニアあたりから仕入れたらしい.”
(引用終り)

この部分を掘り下げておくと
1.時枝氏は、この記事を、数学の定理の紹介とはしていないことに気付く
2.”Peter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした.氏は原型をルーマニアあたりから仕入れたらしい.”と
3.まあ、お気楽な、おとぎ話とまでは言ってないとしても、その類いの話として紹介しているのだった

ついでに”コルモゴロフの拡張定理”について、時枝記事は上記に引用の通りだが
1.”確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.(独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)”と
  そして、”しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか? 扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.”とも
  記事の結論として、”勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる.
ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい”と締めくくっているのだった
2.言いたいことは、”コルモゴロフの拡張定理”を使えば、この時枝解法が成り立つという主張にはなってないってこと
3.そして、”コルモゴロフの拡張定理”を使ってブラウン運動を記述できるなら、ブラウン運動こそ、”他から情報は一切もらえない”を実現しているように思えるのだが?

つづく
0018現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/19(月) 14:30:13.39ID:KSjG2B/B
>>17 つづき
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/12 より
さて、時枝記事についての過去スレの議論をまとめておこう

私スレ主は、時枝解法は成り立たないと思っている。その理由は次の通り

1.時枝自身が「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,・・・当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」と
  つまり、時枝自身が認めているような、”ランダムな値”が可能なら、時枝解法の反例成立
2.さて数学から離れて、自然界には”乱数”というものがある。 例えば右のサイト 「乱数列」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%B1%E6%95%B0%E5%88%97
  そういうものから、ランダムな値を発生させることが可能だと
3.数学界でも、ブラウン運動の数理がある。>>xxの引用とか、過去スレ http://www.math.u-ryukyu.ac.jp/~sugiura/2010/sde10.pdf 数理解析学特別講義T確率微分方程式 杉浦誠 琉球大 2010
  で、「コルモゴロフの拡張定理→ブラウン運動という流れ」が説かれている。強調したいことは、上記の「コルモゴロフの拡張定理を使って、完全にランダムな」状況を構成したと
(引用終り)
0023現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/19(月) 14:38:11.89ID:KSjG2B/B
前スレ引用
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/649-650
649 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/17(土) 11:43:37.62 ID:XKfR2+Ui [1/3]
皆さん、どうも。スレ主です。
危険予知(KY)能力が高いようですね。静かですね(^^

>>640-641関連で、1つ指摘しておく

1.「時枝先生が書いた、”非可測集合経由の確率論や無限族の独立性”は、”99/100成立”には無関係だと」:
  これについては、下記英 mathoverflowは参考になる。要するに、時枝記事類似”Riddle”で、Alexander Pruss氏は、2013年に
”But we have no reason to think the event of guessing correctly ・・..で、非可測経由だとまずいと言っている。これ如何に?
http://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice
Probabilities in a riddle involving axiom of choice - MathOverflow: edited Dec 9 '13 Denis
(抜粋)
answered Dec 11 '13 at 21:07 Alexander Pruss
The probabilistic reasoning depends on a conglomerability assumption, namely that given a fixed sequence u→, the probability of guessing correctly is (n?1)/n, then for a randomly selected sequence, the probability of guessing correctly is (n?1)/n.
But we have no reason to think the event of guessing correctly is measurable with respect to the probability measure induced by the random choice of sequence and index i, and we have no reason to think that the conglomerability assumption is appropriate.
(引用終り)

650 返信:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/06/17(土) 12:18:55.15 ID:FGZDwbMU [1/3]
>>649
ここで言っていることがまさに、二つの問題設定を同一視することなかれ、という注意である。
>>426で注意している内容と同じ。

(1)FixされたR^Nに対して99/100が成り立つ
からと言って
(2)確率的に選ばれるR^Nに対して99/100が成り立つ
は言えない、ということ。
(引用終り)
0024現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/19(月) 14:41:11.19ID:KSjG2B/B
前スレ引用
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/651-653
651 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 投稿日:2017/06/17(土)
>>650
ID:FGZDwbMUさん、どうも。スレ主です。
レスありがとう

ちょっと、別の視点から、このAlexander Pruss 氏の回答3に対して、問題投稿者のDenisの反論が投稿されて、そのやり取りのレスが計11個になっている
最後のレスは、19 '13 at 23:02 Denis Dec となっている

ここでは、あなた(ID:FGZDwbMUさん)とDenis氏は、同じ主張に見える
だが、Alexander Pruss 氏は違う意見に見えるよ。そして同意せずに分かれている

一方、Aaron Meyerowitz氏から回答1が出ている。 answered Jan 3 '14 at 5:58 edited Jan 4 '14 at 1:16で、日付では最終のレスだ
”The counter-intuitiveness of the axiom of choice is clouding the real issue here ( I think).
If I have a secret number and you try to guess a larger one, what are your odds of success? is there a way to make them better (if you have 99 friends).
You have only finitely many ways to fail and infinitely many to succeed, but we can't really assign a probability. That is also behind this puzzle”とある

ここで言いたいことは、可測か非可測かは、 mathoverflowでは、大問題として正面から議論されているということ
そして、この日付最終の回答1にはレスが付いていないので。未決着だろうか? 

だから、私はスレ28の議論には、一定の意義があると思うんだよね。(上記回答1のようなまとめが無いのが、残念だが)
(なお、私は、Alexander Pruss 氏賛成なんだが・・(^^)

652 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/06/17(土) ID:pkOh3Eng
99/100が成り立たない、として、0が成り立つのかな?
その場合、自分が選んだ列の決定番号が必ず最大値になる、つまり、
どの列が最大値になるか確率1で当てられることになるのだが?

653 返信:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/06/17(土) ID:jsjsaSA4
>>651
誰の何の発言が、どちらの問題設定について述べているのか、きちんと見極めてほしい。

スレ主に限らず、このスレで発言する皆さんに言いたい。
0026現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/19(月) 14:50:45.30ID:KSjG2B/B
私スレ主以外は、基本みなさん名無し(”132人目の素数さん”)
なので、私には、だれがだれか訳分からん状態なんだ(^^
(議論の当事者は、自分以外の発言が相手だから、まだ分かるだろうがね)
0027現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/19(月) 15:18:38.12ID:KSjG2B/B
<このスレの常連さんの推定>

1.私スレ主:コテ ”現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む”
2.おっちゃん:たまに”おっちゃん”ですと名乗る。独自に数学研究をしているという
3.¥さん:不思議にこのスレは、スレ1から仲良くしているんだ。(時枝記事を一番良く理解していると思うね。前スレでおっちゃんが書いていたが、神保道夫先生との”4人の共著論文”うんぬんというから、数学レベルは完全にプロ級でしょ
 関連リンク 前スレ http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/207
4.スレ28 を立てて、非可測集合の確率論を論じた2人 (そのうち一人が数セミの時枝記事を紹介した人と思われる)
5.自称 数学科卒 (推定 現 Une Pierre (旧One Stone ) 下記 )
https://textream.yahoo.co.jp/personal/history/comment?user=_SrJKWB8rTGHnA91umexH77XaNbpRq00WqwI62dl
表示名:現 Une Pierre (旧One Stone ) Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets
6.その他 複数の住人がいると思われるが、住民票の登録がまだない・・(^^
0028現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/19(月) 15:24:02.48ID:KSjG2B/B
おっと、これは大事だ
Sergiu Hart氏の関連PDF前スレより下記引用
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/493
493 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/11(日) 10:50:59.33 ID:kPXTaf3U [4/17]
>>491 つづき

1)下記、Sergiu Hart TOPから辿ると、Some nice puzzlesを経由して、Choice Gamesのページに辿り着く
http://www.ma.huji.ac.il/hart/index.html?#top Sergiu Hart TOP
http://www.ma.huji.ac.il/hart/index.html?#puzzle Sergiu Hart Some nice puzzles
http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.html Sergiu Hart Choice Games

2)Choice Gamesのページには、前書きとして、
”Choice Games :Some surprising results involving the Axiom of Choice, and also without it! ”と書かれている
(PDFへのリンクは分かり難いが、Choice Games と書かれたグレーのボタンだ)

3)もう一つのポイントは、TOPの Main Menu を見て貰うと、一目瞭然だが、Sergiu Hart氏の学術に関する情報は別の箇所に纏めてあるってこと
4)Choice GamesのPDFは、PUZZLESのところに他のパズルと一緒に置いてある
5)つまり、Sergiu Hart氏自身は、Choice GamesのPDFは、他のパズルと同じで、あくまで遊びで、学術情報ではないとして扱っているってこと
6)まあ、時枝正氏も同様に、軽いゲームのつもり(与太話に類似)で書いたのではと
7)これが、私が、両者とも不成立だと主張する理由の一つだ
0029現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/19(月) 15:28:28.70ID:KSjG2B/B
Sergiu Hart氏のPDF GAME 2 関連下記
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/608
608 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/12(月) 20:07:05.31 ID:aQLj/dfC [4/10]
>>603
ID:mvQuRrmkさん、どうも。スレ主です。

1.>>595”ある長さLに対して、必ずL+1の長さの有理数が考えられる。非循環節、循環節、どちらの長さに対しても”
  これは、長さLは全ての自然数の可能性があるってこと。任意の自然数に必ずL+1のいわゆる後者があると。>>251の「自然数」&「ペアノの公理」ご参照
2.「決定番号は循環節(あるいはその極限値)が始まる位置を示す」は、同意見
  これは、要証明と思うが、過去に書いた記憶あり。
3.決定番号Dは循環節内にある。>>11の時枝記事にあるように、「(D+1) 番目から先の箱だけを開け」循環節を知る
  D番目の箱に入った循環節の数を当てる。循環節を知っているから、当然当たる

まあ、細かい話は、また、あとでやりたい
私は、いま、ID:a24SbMxO(= ID:DHLN+Frf )氏と、ID:lOpN8Zlk氏との議論を楽しんでいるのでね(^^
数学ディベートは、ID:a24SbMxO(= ID:DHLN+Frf )氏の判定勝ちかい? ボクシング村田戦は、手数の多い方が判定勝ちだったが・・(^^
0030現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/19(月) 15:36:45.98ID:KSjG2B/B
余談だが、私スレ主が「時枝に勝ちたい」とか誤解している人が居る。文系だろうね
数学はね、議論に勝っても、「数学の命題の成否」には無関係なんだよ。そこが、文系の議論と違うところだ

「数学の命題の成否」は、時枝記事が書かれ発刊された時点で決まっているんだよ
あとは、自分の立ち位置が、正解側か不正解側かの違いだけ。それは、とっくの昔というか最初から決まっているのだ

議論が続くのは、どちらかが、正しい理解に達していないからにしかすぎないんだよね(^^
そこが、文系のディベートとの違いだよ(^^
0031現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/19(月) 15:45:00.39ID:KSjG2B/B
ああ、30レス達成だね
他の板では、三日で30レスいかないとDAT落ちのところがある
が、過疎の数学板では、そうでもないみたいだが
まあ、30レスは一応の目安だから(^^
0032132人目の素数さん
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2017/06/19(月) 16:04:08.28ID:Qx58F2Y0
時枝解法は不成立である。理由は
・確率の専門家さんが言うのだから間違い無い
・決定番号の分布は裾が重いから期待値が収束しない
・サイコロの目は確率1/6でしか当てられないから矛盾である
・2つの数列を連接して作った数列は決定番号が∞になる
・ある数列の第n項までを違う値に変えた数列をs_nとするとlim[n→∞]s_nの決定番号は∞になる

                                   スレ主


↑これもテンプレに入れたら?
0033現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/19(月) 16:13:14.91ID:KSjG2B/B
>>28-29 補足追記

Sergiu Hart氏のPDF で P2の最後に下記がある

”Remark.
When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win with probability 1 in game1,
and with probability 9/10 in game2,
by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}, respectively.”

(google翻訳より)
"リマーク。
ボックスの数が有限であれば、プレイヤー1はgame1の確率1で勝利を保証することができ、
ゲーム2では確率9/10で、
[0、1]と{0、1、...、9}上でxiを独立して一様に選択することによって、”

これ意味分かりますよね? ボックスの数が有限の場合と、無限の場合で、全く違うと

で、前スレ34で議論でこの”ボックスの数が有限の場合と、無限の場合で、全く違う”という点抜きに議論されていませんか?
(補足)
1.まず 可測 or 非可測:有限なら可測だ。無限の場合は、可測 or 非可測 に分かれる。
2.前スレ34で議論で、99/100を導くところで、「可算無限個ならOKで、有限個はダメ」という議論になっていないように見える
  即ち、数列のしっぽで同値類を考え商集合を作る→代表元を決める→問題の数列との比較で決定番号を決める→100列で大小比較する→最大値が1つ。99は、最大値以下だと
  この議論は、可算無限個でも成り立つだろうが、有限個でも成り立つ。
  だが、Sergiu Hart氏はPDFのRemarkで、ボックスの数が有限であれば、この論法は成り立たないというのだった
0034現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/19(月) 16:16:30.26ID:KSjG2B/B
>>32
ID:Qx58F2Y0さん、どうも。スレ主です。
レスありがとう

その話は、>>33の”ボックスの数が有限の場合と、無限の場合で、全く違う”に関連していると思う
なので、順次触れる予定だったんだ(^^
0035現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/19(月) 16:17:56.98ID:KSjG2B/B
前スレの議論が途中だったように思うので、再開するなら、私スレ主は一旦引きますので、よろしく(^^
まあ、それまで、勝手に書かせて頂きますよ(^^
0036現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/19(月) 16:30:36.80ID:KSjG2B/B
>>32-34 関連

Sergiu Hart氏
”Remark.
When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win with probability 1 in game1,
and with probability 9/10 in game2,
by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}, respectively.”

を、認めるとしましょう

そうすると、”ボックスの数が有限の場合と、無限の場合で、全く違う”ということに、数学的な説明が必要だ
(∵ 「100列で、最大値は1つだから、確率99/100」というなら、それは有限無限両方で成立するから )
すぐ思いつくことは、繰り返すが、先に列記したように

1.可測 or 非可測
2.「数列のしっぽで同値類を考え商集合を作る→代表元を決める→問題の数列との比較で決定番号を決める→100列で大小比較する→最大値が1つ。99は、最大値以下」の議論のプロセスの中で、「有限の場合と、無限の場合で、何が違うのか?」ということ

1については、前スレ34で議論の途中だったと思う
2については、ご指摘の>>32だというのが、私の主張でもある

1の議論と2の議論を平行して進めると、議論が錯綜するだろう
なので、前スレの流れを受けるなら、1の議論を優先しましょうと
0038現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/19(月) 16:43:24.71ID:KSjG2B/B
>>36 訂正(最初の表現は、数学的にまずいので訂正します(^^)

(∵ 「100列で、最大値は1つだから、確率99/100」というなら、それは有限無限両方で成立するから )
 ↓
(∵ 「100列で、最大値は1つだから、確率99/100」ということが無限個で成立するとして、当然それは有限個*)でも成立するから )
 注*)この”有限個”は、十分大きな数でなければならない。現時点では、”十分大きな数”という曖昧な表現でご勘弁。まあ、小さい数ではまずいことは、すぐ分かるだろう。
0039現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/19(月) 19:35:55.47ID:KSjG2B/B
>>33 訂正(>>38と同じ理由)

  即ち、数列のしっぽで同値類を考え商集合を作る→代表元を決める→問題の数列との比較で決定番号を決める→100列で大小比較する→最大値が1つ。99は、最大値以下だと
  この議論は、可算無限個でも成り立つだろうが、有限個でも成り立つ。
   ↓
  この議論は、可算無限個でも成り立つかも知れないが、有限個でも成り立つ。
0040132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/19(月) 19:40:58.49ID:4xo5X+iQ
>>33
>ボックスの数が有限の場合と、無限の場合で、全く違う

有限の場合、決定番号が上限値ならその次の箱はない
無限の場合、決定番号に上限がないから必ず次の箱がある

ついでにいうと、>>1氏がかつて云っていた
「有限モデルをn→∞として無限モデルにする」
という方法は使えない

なぜなら決定番号は必ず自然数の値をとるから「決定番号が∞」はあり得ない
∞は自然数ではないし、無限列の場合、列の最後の箱も存在しない
0041132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/19(月) 19:47:11.74ID:4xo5X+iQ
>>36
>>40で述べたように、
”ボックスの数が有限の場合と、無限の場合で、全く違う”
ことの説明に「可測・非可測」も「100列のうち最大値が1列」も関係ない

0 有限なら決定番号に上限値があるが、無限なら上限がない

↑これだけ
0042132人目の素数さん
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2017/06/19(月) 19:58:20.46ID:jTrw6aT0
削除依頼を出しました
0043現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/19(月) 20:08:11.87ID:KSjG2B/B
>>40-41
ID:4xo5X+iQさん、どうも。スレ主です。
なかなか、鋭い意見ですね

他の方の意見も聞いてみたいところですが
如何でしょうか?

追伸
例えばですね、列の長さ100個からなるとすると、最後の箱の影響は1/100です
でも、列の長さ100万個からなるとすると、最後の箱の影響は1/100万です

どんどん、列を長くして最後の箱の影響が小さくなると考えてはだめですか?
この考えだと、最後の箱の影響は列の長さに異存しますが、そう考えていけない”数学的”理由はなんでしょうね?
0045132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/19(月) 20:18:38.42ID:AyBfE2rz
>>23
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/657
に対して

数当ての答え合わせを正しく行うことができる保証をしなければならない

解答者が箱Xiの中身の数字を(正しく)答えても出題者が出題したXiの中身を正しく答えられなければ
数当てが成功(or失敗)したことは分からない

> 確率的に選ばれるR^Nに対して99/100が成り立つ
あるR^Nの元を確率的に出題したと仮定して答え合わせ用に全く同じ元を選ぶことは確率的にできるか
あるいはその確率を求めることは可能か?(ここで可測 or 非可測が関わる)

出題した元の全ての数字を再現できれば任意の箱で答え合わせは可能といえる


>>33 >>36
有限と無限の違いは(循環小数を無限数列にした場合を除く)一般的な数列に対して

箱の数が有限個であれば出題者は箱の中身を全て書き出せば答え合わせは可能
解答者は箱の中身の情報を持たないので数当て戦略は失敗する

箱の数が可算無限個の場合はある番号(有限)以降の可算無限個の箱の中身に対して出題者は
(可算)選択公理を使うことになる
選択公理を使った部分は解答者も同じ情報を持つので数当て戦略が成り立つ
0046132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/19(月) 20:22:17.29ID:4xo5X+iQ
>>43
>どんどん、列を長くして最後の箱の影響が小さくなると考えてはだめですか?
>この考えだと、最後の箱の影響は列の長さに異存しますが、
>そう考えていけない”数学的”理由はなんでしょうね?

「影響」が未定義で意味不明だからでしょう 
数学以前の理由だと思いますよ
0048132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/20(火) 00:48:05.18ID:G9H7uFY9
>>30
> 余談だが、私スレ主が「時枝に勝ちたい」とか誤解している人が居る。文系だろうね

http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1452860378/108
> 時枝記事を突っつけるなんて・・・
> 敵失で無ければ、とても勝てる相手ではありません

http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1452860378/175
> 「箱入り無数目」 時枝正 スタンフォード大学 数学セミナー201511月号
> 徹底的にやります。千載一遇の好機。敵失がなければ、私が、時枝先生に勝てるはずがない。
0049132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/20(火) 01:55:49.91ID:ZnIt3eNm
現実は大敗してるわけだが
いやそもそも勝負にすらなってないから大敗は語弊があるか。。。
0051132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/20(火) 12:52:06.82ID:m29lSu3R
焼き尽くせ
0053現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/20(火) 13:29:47.15ID:5V5YP6AB
>>48
どうも。スレ主です。
時枝正先生自身が、このスレを訪問すればともかくも
このスレを訪問は、当然考えられない

引用頂いた発言の趣旨は、どちらの側が正解か
それを明白にしていきましょうということ

つまり、時枝先生の敵失で、あの記事は
数学セミナーの記事として不成立だということ
(だれかの言葉を借りれば与太話)
0054現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/20(火) 14:04:36.07ID:5V5YP6AB
>>46-47
どうも。スレ主です。

1.「影響」については、わざわざ定義するほどのこともなく、”最後の箱を除く確率が、列の長さに異存するだろう”という趣旨
2.例えば、>>43に書いたように箱の列がL個の箱から成るとして、もし最後の箱だけを特別視する必要がなければ、決定番号がLになる確率は1/Lだと
3.さて、話を簡単にするために(「影響」の話とは外れるが)、箱の列がL個の箱から成るとして、決定番号は1〜Lの範囲となる。
  決定番号がLとなる確率をPLとおく。決定番号kが1以上でL未満(1<= k <L)となる確率をPkとおく。
  当然、PL+Pk=1となる。
4.もし、Pkが0以上の確率を持てば、決定番号がLとなる確率PLを除いて、Pkだけを使えば良い。
5.だが、これは>>36 Sergiu Hart氏 ”・・boxes is finite Player 1・・ a win with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, ・・”に矛盾するのでは?*)

注*)
1.Player 1が勝つ確率が1なら、Player 2が勝つ確率は0
  同様に、Player 1が勝つ確率が9/10なら、Player 2が勝つ確率は1/10
  となる。これらの結果と矛盾するのでは?ということ
2.時枝記事は、”Player 2から見た勝つ確率として、「99/100」などと書いている”ことを指摘しておく
3.上記3項は、上記2項と異なり、必ずしも「決定番号がLになる確率は1/L」とはならない場合を考えた例です
0055現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/20(火) 14:13:13.25ID:5V5YP6AB
>>45
ID:AyBfE2rzさん、どうも。スレ主です。

Q.数当ての答え合わせ
A.答えは箱の中にある。なので、出題者の登場は不要。つまり、第三者の審判が居れば良い。審判は、答えを知らないが、箱を開ける権限があるとする。審判が箱を開けて答え合わせ可能。それでこの話は終わり。
0056現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/20(火) 14:22:52.15ID:5V5YP6AB
>>33 自己レス
(引用開始)
Sergiu Hart氏のPDF で P2の最後に下記がある
”Remark.
When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win with probability 1 in game1,
and with probability 9/10 in game2,
by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}, respectively.”
(google翻訳より)
"リマーク。
ボックスの数が有限であれば、プレイヤー1はgame1の確率1で勝利を保証することができ、
ゲーム2では確率9/10で、
[0、1]と{0、1、...、9}上でxiを独立して一様に選択することによって、”
(引用終り)

えーと、強調しておきたいのが、この部分
”by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}, respectively.”にご注目
1.”xi independently”:分かりますよね。
  時枝記事「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
  その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる・・・独立なら,
  当てられっこないではないか」
  の部分が相当しますね
2.”uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}”も分かりますよね。
  私は説明しませんが。分からない方は、確率論のテキストでも見てくださいね
0057現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/20(火) 15:35:13.47ID:5V5YP6AB
>>40-43
どうも。スレ主です。
他の人のレスが付かないようなので・・

>>40
>なぜなら決定番号は必ず自然数の値をとるから「決定番号が∞」はあり得ない
>∞は自然数ではないし、無限列の場合、列の最後の箱も存在しない

まず、福井先生(福山平成大)の下記6章 確率分布PDFご参照
http://www.heisei-u.ac.jp/ba/fukui/
福井正康研究室のページ 福山平成大学のページへ
http://www.heisei-u.ac.jp/ba/fukui/achieve.html
著書・論文リスト
III その他
18.電子教科書 基礎から学ぶシリーズ2
基礎からの統計学
福井正康
ホームページ http://www.heisei-u.ac.jp/mi/fukui/  (2002.11) 1-135 (ここリンク切れだがそのままコピペする)
( (参考)1章 場合の数 http://www.heisei-u.ac.jp/ba/fukui/pdf/stattext01.pdf ) (こちらのリンクはOK)
6章 確率分布 http://www.heisei-u.ac.jp/ba/fukui/pdf/stattext06.pdf

福井正康先生の6章 確率分布 6.1 離散的データの確率分布(P6-1) より、
「全事象の数をn 、確率変数をX として、事象i に対応する確率変数の値xi が確率pi で実現されるとします。
nは有限の数の場合もあれば、無限大の場合もあります。」
となっています。

分かりますか?
福井先生は、「全事象の数をn、・・(中略)・・、nは有限の数の場合もあれば、無限大の場合もあります。」と。

さて、自然数の集合をNとします。
任意のn∈Nで、個々のnは有限です。
しかし、自然数の集合Nは、可算無限集合です。
なので、1<=nとすると、変数nの範囲は、[1,∞)です。

で、決定番号に当てはめれば、その全事象は、”nは有限の数の場合もあれば、無限大の場合もあります”ということでは?

つづく
0058現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/20(火) 15:38:24.46ID:5V5YP6AB
>>57 つづき
>>41 について
>>40で述べたように、
”ボックスの数が有限の場合と、無限の場合で、全く違う”
ことの説明に「可測・非可測」も「100列のうち最大値が1列」も関係ない
0 有限なら決定番号に上限値があるが、無限なら上限がない
↑これだけ」

うーん、数学的に意味が取れないです

「有限なら決定番号に上限値があるが、無限なら上限がない」と言われる
が、「決定番号に上限がない」=”決定番号は有限ではない”=”決定番号は無限”ですよね?
それ、>>40"なぜなら決定番号は必ず自然数の値をとるから「決定番号が∞」はあり得ない ∞は自然数ではないし、無限列の場合、列の最後の箱も存在しない"
とは、整合しませんね

以上です
0059現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/20(火) 15:41:38.77ID:5V5YP6AB
お陰様で、なんとなく、>>9の「時枝記事がなぜ成り立たないか? なぜ、成り立つように見えるか」について、説明がつくのではという気になってきました
0060132人目の素数さん
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2017/06/20(火) 16:13:21.49ID:ZnIt3eNm
バカだとは思ってたがこれほどとは
何か見ちゃいけないものを見ちゃった感じだ
0061132人目の素数さん
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2017/06/20(火) 16:51:19.44ID:E7mtuwZm
「時枝戦略の成立不成立」を「時枝記事の成立不成立」に
すり替えようとしているのがバレバレで笑える
0063現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/20(火) 17:50:49.10ID:5V5YP6AB
突然話が飛びますが、検索ヒットしたので、下記貼る(^^

http://mathsoc.jp/publication/tushin/1404/1404tanabe.pdf
I.M. Gel'fandとの遭遇 田邊晋 数学通信 1404 2010
(抜粋)
実際のところGel’fand のことを彼の同僚たちは愛していたように見えたし,彼の方も同僚に対して父親のよう
な感情を持っていたのである.」この数行に凝縮されたIzrail’ Moiseevich(ロシ
ア人は敬愛の念をこめてGel’fand のことを名前と父称を以て呼ぶ.以降IM と略
記)の姿は私が彼の弟子や共同研究者から直接聞いた話と完全に合致している.

1989 年3 月22 日,IM は京都大学数理解析研究所の4 階大講堂で多変数
超幾何関数に関する講演を行い,約3 週間にわたる日本巡業(京都,東京) の幕を
開ける.当時修士2 年生でソ連政府給費留学生第1 号としてモスクワ大学に留学
することになっていた私はIM と彼の妻子(36 歳のTatiyana V. Alekseevskaya
と5 歳の娘Tanya)の身の回りの世話を担当すると同時にほぼすべてのセミナー
に参加し,IM とセミナー講演者とのやり取りを一字一句可能な限りすべて記録
した.以下は主としてこの記録をもとにした当時の雰囲気の再現の試みである.

後にGKZ のA? 超幾何と呼ばれるようになる関数の係数がΓ 関数のある種
の格子上での値で決まるということを3 月24 日午後2 時からのセミナーの話題と
して取り上げた.これを聞いていた佐藤幹夫氏がやおら壇上にのぼられ,cocycle
条件を満たすような有理関数から誘導されるホロノミック系の解も同様に整数係
数で定まる錐の中の有理点上のΓ 関数値を以て級数表示されるということを興奮
した様子で白髪を振り乱して説明された.そこに居合わせた青本和彦氏はこうし
た観点が解のMellin 変換の言葉を用いてうまく整理されるというようなことを述
べられた.わずか4 時間ほどの間にHorn, Mellin, Ore の先駆的研究,概均質ベ
クトル空間のb-関数,Gel’fand?Kapranov?Zelevinsky 理論の要点が大体議論さ
れてしまった.

解析接続の力にIM は特に強い信頼を置いていたようだ.神保道夫氏や上野
喜三雄氏がセミナーでUq(sl(2)) などの表現に関する講演を何回もされた.こう
いった講演中量子群SLq(2;C) の上の関数の環やその上の作用素が問題になった
0064132人目の素数さん
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2017/06/20(火) 19:09:59.17ID:aC5YHjKq
>>54
1〜2
「わざわざ定義するほどのこともなく」といっていますが
定義なしの数学はあり得ませんよ
ところで、列の長さLが大きくなると、最後の箱の確率が小さくなる、
と思っているようですがそんなことはありません

3〜4
列が有限長Lならば決定番号がk(1〜L)になる確率は計算可能です
計算できるものは計算するのが数学です

箱の列の長さの上限値をL(>1)として
記号数p(={0,1,・・・,p-1})
P(k)で、決定番号がkになる確率とすると
P(L) (p-1)/p
P(L-1) (p-1)/p^2
P(L-2) (p-1)/p^3
・・・
P(2)  (p-1)/p^(L-1)
P(1)  1/p^(L-1)


熱があるようですね
そういうときには、ネットは控えましょう

※P(k)の計算は、箱の列の長さが無限長の場合には使えません
0065132人目の素数さん
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2017/06/20(火) 19:31:41.76ID:aC5YHjKq
>>58
> 「決定番号に上限がない」
>=”決定番号は有限ではない”
>=”決定番号は無限”ですよね?

いいえ(キッパリ)

言葉だけで考える文系の人は
よく上記のようなことをいいますが
実に明確な誤りです

例えばf(n)=n+1という関数には上限値がありません
しかしながら任意の自然数nに対してf(n)はn+1だから有限値です

決定番号は必ず有限値です
決して∞にはなりません
0067現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/20(火) 21:39:51.43ID:5V5YP6AB
>>64
ID:aC5YHjKqさん、どうも。スレ主です。

>定義なしの数学はあり得ませんよ

1)記号数とは? 定義なしの数学ですね
2)元々の問題は、任意の実数を入れて良いのですよ。それはどうですか? どうぞ、その計算をお願いしますよ
0068132人目の素数さん
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2017/06/20(火) 21:40:01.71ID:ZnIt3eNm
学習しないスレ主はパブロフの犬以下
0069現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/20(火) 21:41:39.73ID:5V5YP6AB
>>65
>> 「決定番号に上限がない」
>いいえ(キッパリ)

えーと、>>57 福井先生(福山平成大)の下記6章 確率分布PDF を読まれましたか?
福井正康先生の6章 確率分布 6.1 離散的データの確率分布(P6-1) より、
「全事象の数をn 、確率変数をX として、事象i に対応する確率変数の値xi が確率pi で実現されるとします。
nは有限の数の場合もあれば、無限大の場合もあります。」
となっています。

追加でこれも引用しておきましょうね、P6-1の冒頭です
「ある確率変数の実現値がそれぞれの実現確率で生じる状態を確率分布といいます。
例えば、確率変数をサイコロの目の値とすると、実現確率がそれぞれ1/6 の確率分布と
なります。確率分布にはこのように事象の数が有限なものから、1 時間に到着する客の
数( 0 から∞ )のように、事象の数が理論上無限大のものもあります。」

少し、確率論のテキストを読んで勉強されたらどうですか?

そもそも、「決定番号に上限がない」の発言の元は、
>>41 ID:4xo5X+iQ 氏 ”0 有限なら決定番号に上限値があるが、無限なら上限がない”で
ここから引用しているのですよ。発言元を勘違いしていますよ
0070132人目の素数さん
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2017/06/20(火) 22:02:19.65ID:ZnIt3eNm
Nは無限集合である
∞∈/N である

中学生でもわかるのにスレ主にはわからない
0071132人目の素数さん
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2017/06/20(火) 22:16:29.93ID:E7mtuwZm
> 少し、確率論のテキストを読んで勉強されたらどうですか?
スレ主の他人への「○○を勉強しろ」は、スレ主自身は○○を理解していないことを意味します

また、スレ主は他人の発言内容を理解できないので、不適切な引用をします
>>65
> > 「決定番号に上限がない」
> >=”決定番号は有限ではない”
> >=”決定番号は無限”ですよね?
> いいえ(キッパリ)

>>69
> >> 「決定番号に上限がない」
> >いいえ(キッパリ)
のように
0072132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/20(火) 22:33:45.90ID:ePEzhz7S
> また、スレ主は他人の発言内容を理解できないので、不適切な引用をします

違うだろ。スレ主は明らかに悪意を持ってやってるだろ。
こんな喧嘩を売るような引用の仕方があるかよ

>>65
> > 「決定番号に上限がない」
> >=”決定番号は有限ではない”
> >=”決定番号は無限”ですよね?
> いいえ(キッパリ)

>>69
> >> 「決定番号に上限がない」
> >いいえ(キッパリ)
のように
0073132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/21(水) 01:45:46.66ID:4pLWwsgZ
>>55
> 答えは箱の中にある
これだけでは値が未定義

> 審判は、答えを知らないが、箱を開ける権限があるとする。審判が箱を開けて答え合わせ可能。
答えを知らない人間が箱を開けたら数字は未定義のままで分からないから答え合わせは不可能
0074132人目の素数さん
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2017/06/21(水) 06:25:44.58ID:17miKOtA
>>67
>1)記号数とは? 定義なしの数学ですね

箱の中の記号の数だな 定義はあるよ

>2)元々の問題は、任意の実数を入れて良いのですよ。
>それはどうですか? どうぞ、その計算をお願いしますよ

記号が無限個で、列の長さLが有限なら
P(L)=1 P(l)=0 (l<L) だな
0075132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/21(水) 06:43:36.63ID:17miKOtA
>>69 >>71 >>72

>>65の主張は以下だと思うが如何?

---
> 「決定番号に上限がない」

はい

>=”決定番号は有限ではない”
>=”決定番号は無限”ですよね?

いいえ(キッパリ)
---
0076132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/21(水) 06:58:55.46ID:17miKOtA
>>69
福井先生(福山平成大)の6章 確率分布PDF
確率分布 6.1 離散的データの確率分布(P6-1)
>確率分布には、1 時間に到着する客の数( 0 から∞ )のように、
>事象の数が理論上無限大のものもあります。

数学的には上の文章は正しくないよ

というのは「客の数が∞」とは想定してないから
つまりカッコ内は正確には(任意の自然数)と書くべき

しかしみんな(0から∞)が本当は(任意の自然数)であって
∞は範囲外だとわかっているからいちいちつっこまない
0077金鳥
垢版 |
2017/06/21(水) 08:34:01.60ID:ADLGc8KF
工学バ〜カ 工学バ〜カ いっぽんぽん♪
0078132人目の素数さん
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2017/06/21(水) 10:11:46.20ID:k7fiGrQp
>>76
草生えた
0079現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/21(水) 13:56:45.23ID:jkQw9XXq
>>70-72>>75-78
みなさん、どうも。スレ主です。

有限無限について、代表で>>75から下記を引用する
>>65の主張は以下だと思うが如何?
---
> 「決定番号に上限がない」
はい
>=”決定番号は有限ではない”
>=”決定番号は無限”ですよね?
いいえ(キッパリ)」
(引用終り)

この話は、もともと「ボックスの数が有限の場合と、無限の場合で、全く違う」>>30という話がから始まっているんだよ
そして>>41で ID:4xo5X+iQ 氏は
>>40で述べたように、
”ボックスの数が有限の場合と、無限の場合で、全く違う”
ことの説明に「可測・非可測」も「100列のうち最大値が1列」も関係ない
0 有限なら決定番号に上限値があるが、無限なら上限がない
↑これだけ」
となったわけ

決定番号は任意の自然数の値を取るから、”上限がない” 即ち ”無限”ってことですよ
くどいが、ボックスの数Lが有限の場合、決定番号kは、1<= k <=Lとなる
時枝記事では>>12 のように箱が「可算無限個」だから、”L→∞を考えろ”ということ。よって、1<= k <∞となる。
つまり、決定番号kは、1から全自然数にわたる可能性があるってことですよ

で、私が>>57に書いたように
「自然数の集合をNとします。
任意のn∈Nで、個々のnは有限です。
しかし、自然数の集合Nは、可算無限集合です。
なので、1<=nとすると、変数nの範囲は、[1,∞)です。」ということで

同様に、決定番号kの範囲は、[1,∞)です。つまり、「決定番号kに上限がない」>>41
これは、上記自然数の集合N(=可算無限)で書いたように、可算無限集合の個々の要素が有限であることと矛盾しません
0080現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/21(水) 13:59:38.33ID:jkQw9XXq
>>74
ID:17miKOtAさん、どうも。スレ主です。

>記号が無限個で、列の長さLが有限なら
>P(L)=1 P(l)=0 (l < L) だな

同じ意見です。
Sergiu Hart氏のPDF >>56
"by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}, respectively.”
にあるように、 [0, 1] の区間の任意の実数は連続無限あるから、この場合”P(L)=1 P(l)=0 (l < L)”です。
言葉に直すと、有限の場合、決定番号kは、「確率1でk=L」となる。つまり、"決定番号kは最後の箱の番号になる確率が1"だと
(もちろん、k < L となる k も”零集合”として存在するが (参考 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%AC%E5%BA%A6%E8%AB%96 測度論の零集合 (null set ) ご参照 ))

ここで、L有限として、Lをどんどん大きくして行くことは可能です。
Lをどんどん大きくして行っても、”P(L)=1 P(l)=0 (l < L)”は不変

つまり、Lをどんどん大きくしても"決定番号kは最後の箱の番号になる確率が1"だと
そして、問題設定は、>>12 箱が「可算無限個」ということだから、”L→∞を考えろ”ということです
0081132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/21(水) 16:02:52.73ID:k7fiGrQp
>>>2)元々の問題は、任意の実数を入れて良いのですよ。
>>>それはどうですか? どうぞ、その計算をお願いしますよ

>>記号が無限個で、列の長さLが有限なら
>>P(L)=1 P(l)=0 (l<L) だな

>同じ意見です。

おいw
0082132人目の素数さん
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2017/06/21(水) 17:18:03.66ID:k7fiGrQp
人に質問しといて、何が「同じ意見です」だバーカ
わかってるなら最初から自分で書けよw
人の答えにただ乗りして恥ずかしくないのか?
お前なら恥ずかしくないんだろう、しかし見てるこっちが恥ずかしくなる
0083132人目の素数さん
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2017/06/21(水) 17:57:59.80ID:pOgGfbev
頼むからスレ立てるときは本文の一番最初の行に
!extend:on:vvvvvv:1000:512
!extend:on:vvvvvv:1000:512
を入れてくれ
0084132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/21(水) 18:52:37.23ID:17miKOtA
>>79
>ボックスの数Lが有限の場合、
>決定番号kは、1<= k <=Lとなる
>時枝記事では箱が「可算無限個」
>よって、1<= k <∞となる。

そう 

決して 1<=k<=∞ ではありませんね
0085132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/21(水) 18:56:08.96ID:17miKOtA
>>80
>L有限として、
>Lをどんどん大きくして行っても、
>”P(L)=1 P(l)=0 (l < L)”
>は不変 つまり
>"決定番号kは最後の箱の番号になる確率が1"
>だと

それは、あくまで「L有限」
つまり「最後の箱がある場合」
の話です

>そして、問題設定は、
>箱が「可算無限個」ということだから、
>”L→∞を考えろ”ということです

「Lは可算無限」とは、つまり、
「最後の箱はない」ってことです

だからL→∞を考えたら間違いますよ

なぜなら、P(∞)=1だと考えようにも
∞番目の最後の箱はないからです
0086132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/21(水) 19:23:22.41ID:4pLWwsgZ
>>79-80
箱の数が有限個ならば
> Lをどんどん大きくしても"決定番号kは最後の箱の番号になる確率が1"だと (***)

> 時枝記事では>>12 のように箱が「可算無限個」だから、”L→∞を考えろ”ということ。
これは間違い

箱の数が可算無限個ならば最後の箱の番号は存在しないから(有限の)決定番号をどんどん
大きくしても常に決定番号から後に可算無限個の箱が存在する

時枝記事では以上のことを踏まえて決定番号の極限は考えない
有限である決定番号の後ろに箱を加えることで可算無限個の箱をあつかう

> 決定番号は任意の自然数の値を取るから、”上限がない” 即ち ”無限”ってことですよ
ではなくて
決定番号は任意の自然数の値を取るから上限がないはOK
決定番号は有限(箱の数も有限個)
(***)にあるように箱の数Lをどんどん大きくするのでなく後ろに可算無限個の箱を一度にまとめて加える
決定番号は有限のまま(箱の数は可算無限個)
0087現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/21(水) 21:19:34.89ID:jkQw9XXq
>>84-86
ID:17miKOtAさん、ID:4pLWwsgZさん、どうも。スレ主です。
お二人に質問を返して悪いですが、下記如何でしょうか。ここらをはっきりさせて議論する方が、話が早いと思いますので。
   記
1.時枝記事の設定>>12は、”箱が「可算無限個」”だと。これはいいですね
  で、先頭の箱から1から始まる自然数の番号を振ることができる。これもいいですね
  1,・・・,n,・・・ とします。
  質問は、nの取り得る範囲です。これは、”1<= n <∞、 即ち、 区間で書けば[1,∞)の間の自然数”だと
  Y or N
2.現代数学の標準的な自然数の構成法、例えば、ジョン・フォン・ノイマンによる構成法はご存知ですか?
  箱を一つ一つ増やしていくようにして、(無限公理により)無限に到達しますよ。
  Y or N

つづく
0088現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/21(水) 21:21:22.09ID:jkQw9XXq
>>87 つづき
追伸
現代数学の標準的な自然数の構成法を、前スレでも紹介したので、下記引用します。
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/251
251 返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/07(水) 07:30:20.38 ID:qnt5rUPR [3/25]
(抜粋)
下記引用ご参照。現代数学の標準的な自然数の構成法だ
何を言いたいかと言えば、「任意の自然数 a にはその後者 (successor) の自然数 suc(a) が存在する」を繰り返すことによって、”可算無限個の”自然数を構成しているんだ!!
だから、有限モデルから>>223の有限モデルから、一つずつ箱を増やして、”可算無限個の”箱のモデルに到達することは、なんらの問題もないってこと

これが、現代数学の標準的な自然数の構成法だと

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E6%95%B0
自然数
(抜粋)
・任意の自然数 a にはその後者 (successor) の自然数 suc(a) が存在する(suc(a) は a + 1 の "意味")。

集合論において標準的となっている自然数の構成は以下の通りである。

無限集合の公理により集合 M が存在することが分かり、このように定義された集合がペアノの公理を満たすことが示される。 このとき、それぞれの自然数は、その数より小さい自然数全てを要素とする数の集合、となる。
0 := {}
1 := suc(0) = {0} = {{}}
2 := suc(1) = {0, 1} = {0, {0}} = { {}, {{}} }
3 := suc(2) = {0, 1, 2} = {0, {0}, {0, {0}}} = { {}, {{}}, { {}, {{}} } }
等々である[3]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%81%AE%E5%85%AC%E7%90%86
ペアノの公理
(抜粋)
無限集合の公理は 0 を含む帰納的集合の存在を主張しているので、ここでの N の定義に問題はない。 自然数のシステム (N, 0, suc) はペアノの公理を満たすことが示される。 それぞれの自然数は、その数より小さい自然数全てを要素とする数の集合、となる。

等々である。 この構成法はジョン・フォン・ノイマンによる。
これは可能なペアノシステムの構成法として唯一のものではない。
(引用終り)
0089現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/21(水) 21:22:44.23ID:jkQw9XXq
>>83
ID:pOgGfbevさん、どうも。スレ主です。
ワッチョイ (下記参照)
!extend:on:vvvvvv:1000:512
!extend:on:vvvvvv:1000:512
を付けてトライしましたが、なんどかやって、はじかれて、それで無しにしました。

数学板で、ワッチョイを付けているスレがあまりないので、板設定と相性が悪いのかも。
あるいは、多分やり方が悪い可能性もあり、また、他のトラブルもあり、数日新スレ立てができませんでした。
なお、次のスレ立てでは、ワッチョイを再トライします(^^

(参考)
http://headline.mtfj.net/2ch_watchoi.php
ワッチョイとは とろたまヘッドライン
0090132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/21(水) 21:32:07.85ID:17miKOtA
>>87
>(無限公理により)無限に到達しますよ。
無限公理は∞が自然数だと主張する公理ではありませんよ

>>1(ID:jkQw9XXq)に質問致します

「nの取り得る範囲が1<= n <∞である場合
 nが∞になる確率P(∞)は存在せず、
 したがってその値が1になることもない」

この単純(simple)かつ素朴(naive,innocent)な事実が理解できますか?

Y or N
0091132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/21(水) 22:26:25.63ID:4pLWwsgZ
>>87
そのあたりのことは
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/279
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/287
に既に書いた

http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/339
ちなみに過去のスレ主の解答は(決定番号を求めるための)無限数列の構成には(可算)選択公理を使うだったから
無限数列に対する決定番号は数学的帰納法(ペアノの公理)では求められないとスレ主は自分で書いているわけだ
0092132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/22(木) 06:22:14.45ID:su9ryMmm
>>91
>(決定番号を求めるための)無限数列(=代表元?)
>の構成には(可算)選択公理を使う
正しくは非可算選択公理 
なぜなら同値類の数が非可算個だから
各同値類の要素数は無関係
0093132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/22(木) 06:32:08.78ID:su9ryMmm
「全部の項が0の無限数列」と
「n番目までの項が1で、その後の全部の項が0の無限数列」は
 同値 

だが
「全部の項が0の無限数列」と
「全部の項が1の無限数列」は
同値でない

ついでにいうと
・無限数列には”最後の項”はない
 ”最後の自然数”というものはないから
・また「∞番目までの項が1で、その後の全部の項が0の無限数列」もない
 0<∞ で、自然数nについて n<∞ならばn+1<∞になるような
 (到達不能な)自然数∞というものも存在しないから
0094132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/22(木) 06:51:50.35ID:su9ryMmm
「全部の項が0の無限数列を、列の頭から順々に1に置き換えて
 n番目までの項が1で、その後の全部の項が0の無限数列をつくっていけば、
 最後には全部の項が1の無限数列になる」
と心の底から思い込んでる文系の方も多々いらっしゃるとのことですが
そんなことは数学では全然認めてませんよ
0095現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/22(木) 11:48:47.75ID:MHGinDmi
>>90-94
みなさん、どうも。スレ主です。

昨日のID:17miKOtAさん=今日の ID:su9ryMmmさんと見ると
昨日のID:4pLWwsgZさんと
計2人かな?

えーと、こちらの質問>>87は都合が悪いのでスルーですか? まあ、良いでしょう。また、後でやりましょう

つづく
0096現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/22(木) 11:52:39.04ID:MHGinDmi
>>95 つづき
それでは、順番に行きましょうか

>>90
Q1
・”無限公理は∞が自然数だと主張する公理ではありませんよ”
A1
・無限公理は現代数学において、可算無限集合である自然数の集合を構成するための公理ですね
(下記および>>88のジョン・フォン・ノイマンの構成法ご参照)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E7%90%86%E7%9A%84%E9%9B%86%E5%90%88%E8%AB%96
公理的集合論
(抜粋)
無限公理 空集合を要素とし、任意の要素 x に対して x ∪ {x} を要素に持つ集合が存在する

Q2
・”「nの取り得る範囲が1<= n <∞である場合
 nが∞になる確率P(∞)は存在せず、
 したがってその値が1になることもない」
この単純(simple)かつ素朴(naive,innocent)な事実が理解できますか? Y or N”
A2
・ええ、理解できますよ。Yです。そして、普通の自然数では∞という元は、自然数の集合Nや、実数の集合Rには含まれません。
 が、現代数学では、拡張実数という立場もあります
 拡張実数を使った確率論が可能かどうかは、よく知りません。が、たぶん学部の確率論の外(簡単ではない)でしょうね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%A1%E5%A4%A7%E5%AE%9F%E6%95%B0
拡大実数
(抜粋)
数学における拡張実数(かくちょうじっすう、英: extended real number; 拡大実数)あるいはより精確にアフィン拡張実数 (affinely extended real number) は、通常の実数に正の無限大 +∞ と負の無限大 ?∞ の二つを加えた体系を言う。
新しく付け加えられた元(無限大、無限遠点)は(通常の)実数ではないが、文脈によってはこれらを含めた全ての拡張実数を指して便宜的に「実数」と呼ぶこともあり、その場合通常の実数は有限実数と呼んで区別する[1]。

つづく
0097現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/22(木) 11:54:41.36ID:MHGinDmi
>>96 つづき

>>91
Q
・前段は主張がよく分からないので、無視させて貰って、下記後段
>http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/339
>ちなみに過去のスレ主の解答は(決定番号を求めるための)無限数列の構成には(可算)選択公理を使うだったから
>無限数列に対する決定番号は数学的帰納法(ペアノの公理)では求められないとスレ主は自分で書いているわけだ

A
・「無限数列に対する決定番号は数学的帰納法(ペアノの公理)では求められないとスレ主は自分で書いている」と言われますが、読み違いでは?
私は、http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/339 の引用の中で、肯定(できる)の言葉しか使っていない。(決定番号は)”求められない”と読んだのは、貴方の読み違いでは?

つづく
0098現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/22(木) 11:58:12.51ID:MHGinDmi
>>97 つづき

>>92
Q
・>正しくは非可算選択公理 なぜなら同値類の数が非可算個だから
A
・ああ、そうかも知れないですね。ほぼ同意です。

>>93
Q
・”また「∞番目までの項が1で、その後の全部の項が0の無限数列」もない
 0<∞ で、自然数nについて n<∞ならばn+1<∞になるような
 (到達不能な)自然数∞というものも存在しないから”
A
・いま、問題になっているのは決定番号ですよね。それは良い例ですね
 「n番目までの項が1で、その後の全部の項が0の無限数列」で、仮に代表元は「最初から全部の項が0の無限数列」とします
 (つまり、しっぽの箱が全て0の無限数列の同値類を考える)
 そうすると、この場合決定番号はnです。でも同様の構成で、決定番号n+1の数列ができます。
 従って、これを続けると、決定番号は全ての自然数について、上記の条件を満たす数列を構成できます。
 なお、ここらは、無限が19世紀末から20世紀初めに数学界を混乱に落とし入れた嵌まりどころですよ。下記ご参照
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90
(抜粋)
無限(むげん、infinity)とは、限りの無いことである。
直感的には「限界を持たない」というだけの単純に理解できそうな概念である一方で、直感的には有限な世界しか知りえないと思われる人間にとって、無限というものが一体どういうことであるのかを厳密に理解することは非常に難しい問題を含んでいる。
デデキント無限
ある集合が自身と対等な(すなわち同じ濃度を持つ)真部分集合が存在するとき、その集合はデデキント無限であるという。
デデキント無限集合は常に無限集合であるが、その逆を証明するには弱い形の選択公理が必要である。
(引用終り)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%86%E5%BA%8F%E9%9B%86%E5%90%88
(抜粋)
順序集合
直積集合上の順序
ふたつの半順序集合(の台集合)の直積集合上の半順序としては次の三種類が考えられる。
・辞書式順序: (a,b)<= (c,d)←→ a<c ∨(a=c ∧ b<= d)
・積順序:(a,b)<= (c,d)←→ a<= c ∧ b<= d
・ (a,b)<= (c,d)←→ (a<c ∧ b<d) ∨ (a=c ∧ b=d)}

つづく
0099現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/22(木) 12:02:23.72ID:MHGinDmi
>>98 つづき

>>94
Q
・”「全部の項が0の無限数列を、列の頭から順々に1に置き換えて
 n番目までの項が1で、その後の全部の項が0の無限数列をつくっていけば、
 最後には全部の項が1の無限数列になる」
と心の底から思い込んでる文系の方も多々いらっしゃるとのことですが
そんなことは数学では全然認めてませんよ”
A
・単純な話で、ペアノの公理(下記)から、任意の自然数 a にはその後者a + 1が存在する
 従って、上記>>98のように、ある決定番号nの数列が存在するとして、かならずその後者 決定番号n+1の数列が構成可能です
 従って、決定番号は任意の自然数を取ることができます!
 (以上は、>>98に書いたこととかなり重複しますが、ご容赦!)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%81%AE%E5%85%AC%E7%90%86
ペアノの公理
(抜粋)
任意の自然数 a にはその後者 (successor)、suc(a) が存在する(suc(a) は a + 1 の "意味")。

以上です
0100132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/22(木) 12:03:47.06ID:vUjvl9dU
大学一年の数学すら理解してない馬鹿が拡張実数だのを聞きかじって醜態を晒すの図
0101132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/22(木) 12:09:02.51ID:vUjvl9dU
決定番号は任意の自然数を取ることができます
から
決定番号は∞を取ることができます
に何故か飛躍する馬鹿
0102現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/22(木) 12:32:23.24ID:MHGinDmi
>>96 訂正

・ええ、理解できますよ。Yです。
 ↓
・ええ、理解できますよ。”はい”です。

補足
否定文
「nの取り得る範囲が1<= n <∞である場合
 nが∞になる確率P(∞)は存在せず、
 したがってその値が1になることもない」
に対して、日本語で、”はい”=”同意”という意味です。
 英語のYで回答すると、訳がわからなくなるので
0103132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/22(木) 13:50:16.48ID:ojwLeay5
運営のバカタレ
0104132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/22(木) 14:46:44.11ID:q10HGmSZ
おっちゃんです。
あ〜、腰が痛くなって来た。腰がツーンだ。文机の上で書くのは腰に来るね。
気休めにここに書きましょう。
まだやってたのか。
スレ主にはコピペが一番。これからもドシドシコピペやってくれ。
取り敢えず、腰痛対策のコピペよろしく。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0f403478eb164e360cc51f287148ded6)
0105132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/22(木) 14:50:40.03ID:q10HGmSZ
知らないうちに
>👀
>Rock54: Caution(BBR-MD5:0f403478eb164e360cc51f287148ded6)
が付いていたけど、これって何だ。
0107現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/22(木) 15:02:43.19ID:MHGinDmi
>>104-106
おっちゃん、どうも、スレ主です。
お久しぶりですね(^^

>>Rock54: Caution(BBR-MD5:0f403478eb164e360cc51f287148ded6)
>が付いていたけど、これって何だ。

それは、なにかNGワードを書いたというコーションだね
おれ、コピペが多いから結構でるよ

”ツーン” or "ドシドシ"あたりかな(^^
0108現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/22(木) 15:08:39.36ID:MHGinDmi
>>104
おっちゃん、どうも、スレ主です。

ところでな、おっちゃん解析に詳しそうだから聞くが
変数 x∈R(実数)でな

積分範囲 0〜+∞とか
積分範囲 −∞〜+∞とか

それ普通だよな

R(実数)が、その集合内に、元として∞を持たないとしても
範囲として、[0,+∞) あるいは(−∞,+∞) を考えることは

同意するよね(^^
0109現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/22(木) 15:19:44.65ID:MHGinDmi
>>107 補足

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11148594791
heysey_gakuenさん2015/8/221:43:44
2ちゃんねるで書き込みの下にたまに表示される「Rock54: Caution(BBR-MD5:405b7f1af0f5a85b432d79fa769e9aeb)」ってなんですか?

ベストアンサーに選ばれた回答
neon777_777さん 2015/8/509:15:12
あなたの書き込みがNGワードに引っかかっていますよということです
http://info.2ch.net/index.php/Rock54
Rock54
0110132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/22(木) 15:20:51.65ID:q10HGmSZ
12時間以上背もたれをしないで座ってマジメに考えるような将棋のプロ棋士の体力は半端じゃないね。
私も脇息がほしくなって来たよ。脇息があると助かるけど、サイズが合う脇息が意外に高いんだよね。

それはおいといて、時枝問題は有限個の箱のときのことを考える問題だったんだな。
それで決定番号も有限になって可算無限個のときの確率モデルの存在性が示せないから、
極限を取って箱の中の実数を当てる確率を1とすることは出来ないと。
記事の書き方が滅茶苦茶じゃないか。
0111132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/22(木) 15:36:33.41ID:q10HGmSZ
>>108
実(変)数が開区間 (-∞,+∞) の空でない部分集合に属すると仮定することは、
目的に合わせた形で条件をすべて満たせば、その目的に合わせるようにして自由に出来る。
例えば、リーマン積分について考えるなら、
目的に合わせた形で空でない区間の上を実変数が走るとしていい。
0113132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/22(木) 19:09:28.32ID:su9ryMmm
>>96
>普通(の数学)では∞という元は、自然数の集合Nや、実数の集合Rには含まれません。

ええ、それで終わりですね

>が、現代数学では、拡張実数という立場もあります

「箱入り無数目」ではその立場に立っていないので、忘れましょう

>拡張実数を使った確率論が可能かどうかは、よく知りません。
>が、たぶん学部の確率論の外(簡単ではない)でしょうね。

>>1さんは、耳が遠いようなので、
大きな声で繰り返します

「は・こ・い・り・む・す・う・め・で・は
 そ・の・た・ち・ば・に・たっ・て・い・な・い・の・で
 わ・す・れ・ま・しょ・う」

聞こえましたか?
0114132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/22(木) 19:10:50.34ID:su9ryMmm
>>98-99
>決定番号は全ての自然数について、
>上記の条件を満たす数列を構成できます。

上記の条件を満たす数列とは
「n番目までの項が1で、その後の全部の項が0の無限数列」
ですね

上記の数列のどれも「全部の項が1の無限数列」とは異なる

この単純(simple)かつ素朴(naive,innocent)な事実が理解できますか? Y or N
0115現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/22(木) 19:16:50.98ID:MHGinDmi
>>110
おっちゃん、どうも、スレ主です。

> 12時間以上背もたれをしないで座ってマジメに考えるような将棋のプロ棋士の体力は半端じゃないね。

ああ、プロ棋士は生活かかっているから(^^

>それで決定番号も有限になって可算無限個のときの確率モデルの存在性が示せないから、
>極限を取って箱の中の実数を当てる確率を1とすることは出来ないと。
>記事の書き方が滅茶苦茶じゃないか。

ああ、あの記事は、Sergiu Hart氏>>28では、”Some nice puzzles” ”Choice Games”なんだ
mathoverflow >>23 では、”Riddle”=なぞなぞ(⇒PUZZLE【類語】)だと
それを時枝先生が、まともな数学の話として書くから>>12、おかしくなる
勘違いする人が出てきたわけだ

https://dictionary.goo.ne.jp/ej/71517/meaning/m0u/
riddle goo辞書 ランダムハウス英和大辞典
(抜粋)
1.なぞ,判じ物;なぞめいた文句[話].⇒PUZZLE【類語】
0116現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/22(木) 19:21:49.32ID:MHGinDmi
>>111
>実(変)数が開区間 (-∞,+∞) の空でない部分集合に属すると仮定することは、

例えば、下記の正規分布。これ普通に積分は開区間 (-∞,+∞)ですよね
で、変数 x∈R(実数) で、xは有限だ。でも、”任意のxに対してかならずx+x’∈R(実数) | x’>0”とできる。自然数ならx’=1だ

http://mathtrain.jp/gaussdistribution
正規分布の基礎的な知識まとめ 高校数学の美しい物語 2015/11/19
0118現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/22(木) 19:27:50.29ID:MHGinDmi
>>115 補足

いま思うと>>33より
「Sergiu Hart氏のPDF で P2の最後に下記がある
”Remark.
When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win with probability 1 in game1,
and with probability 9/10 in game2,
by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}, respectively.”
(google翻訳より)
"リマーク。
ボックスの数が有限であれば、プレイヤー1はgame1の確率1で勝利を保証することができ、
ゲーム2では確率9/10で、
[0、1]と{0、1、...、9}上でxiを独立して一様に選択することによって、”
これ意味分かりますよね? ボックスの数が有限の場合と、無限の場合で、全く違うと」

これ、Sergiu Hart氏のPDFの落語でいえば”落ち”だったんじゃないかな
(解説するのもやぼだが、列長さ有限の場合には一切成り立たないよ。だから、極限を考えて、列長さ無限の場合も同じだと)
で、おそらく時枝先生は、”落ち”を書き忘れてしまったんだろうね
0119132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/22(木) 19:54:39.70ID:vUjvl9dU
>>115
>それを時枝先生が、まともな数学の話として書くから>>12、おかしくなる
まともじゃないと言うなら、どこがどうまともじゃないのか、あなたの考えを示せばよいのでは?
「mathoverflow が ”Riddle” 扱いだから、尻馬に乗りました」じゃ数学になってません。
0121132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/22(木) 20:00:21.09ID:WgJfdE7K
>>98-99
> ある決定番号nの数列が存在するとして、かならずその後者 決定番号n+1の数列が構成可能です
> 従って、決定番号は任意の自然数を取ることができます!

無限数列の場合は以下のようになるから数当て戦略が不成立であることは言えないですよ
決定番号が自然数 : 決定番号より後ろには可算無限個の項が存在する

数当て戦略を成立させないために決定番号より後ろに可算無限個の項が存在する状態をなくしたいからスレ主は
> 箱が「可算無限個」だから、”L→∞を考えろ” (>>80)

極限を考えるということは無限数列のある項より後ろに存在する可算無限個の項をまとめて扱うための条件を考えることになって

> 「sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す」
だから決定番号の極限を求めるための可算無限個の項を扱うための条件としては以下の2通りしかない
(1) 2つの無限数列を比較したときにある番号Dから後ろが全て一致する
(2) 2つの無限数列を比較したときにどのような番号をとってもそれより後ろの項が一致しない

(1)の場合は決定番号の極限値はD(ある自然数)
(2)の場合は2つの無限数列は同じ類に属さないので別の代表元を用いて決定番号を求めることになる
よって決定番号の極限値はある自然数であって無限大にならない

極限を考えても決定番号はある自然数(有限)であって決定番号より後ろには可算無限個の項が存在する

例として(>>98)
> 仮に代表元は「最初から全部の項が0の無限数列」とします
別の代表元として「最初から全部の項が1の無限数列」とする

有限数列a1=1, a2=1, ... , aD=1に対してa(D+1)=0, a(D+2)=0, ... をまとめて加えて無限数列を作ると
n > Dである自然数に対して |an - 0| = 0 であるから lim_{n→∞} an = 0 であり決定番号はD+1

有限数列a1=1, a2=1, ... , aD=1に対してa(D+1)=1, a(D+2)=1, ... をまとめて加えて無限数列を作ると
全ての自然数に対して |an - 1| = 0 であるから lim_{n→∞} an = 1 であり決定番号は1
0122132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/22(木) 21:07:51.94ID:WgJfdE7K
>>92
数学的帰納法(ペアノの公理)で項を順番に増やして無限数列を作るということに関してです

有限小数の小数表示から無限数列a1, a2, ... , an, 0, 0, ... を構成した有限小数バージョンの数当てを行った場合の話でも
スレ主は今と同じペアノの公理を持ち出してきて数当て戦略は正しくないと言っていたことが前提としてあって

たとえば全部の項が0の無限数列を代表元(a1=0, an=a(n+1)=0)としたときに
無理数の小数表示を数学的帰納法(ペアノの公理)で全て順々に求めていけばスレ主が書いているような
決定番号モドキが1ずつ増えていく状況をつくることができる
(もちろん属する類が異なるので正しく決定番号を求めているわけではなくゲームのルールを逸脱しているが
0が入っている箱を当てることができないことにはなる)

http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1484442695/91
> 数学的帰納法(ペアノの公理)を使うのならばanの数字を見てa(n+1)の数字を求められないと
> いけないわけだが√2の小数表示の全ての数字をそのような方法でスレ主は指定できるの?

その場合のスレ主の答えが
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1484442695/94
> そのための選択公理だよ。この場合、可算選択公理で可だろうが
0123現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/22(木) 22:35:18.95ID:MHGinDmi
>>119-120
どうも。スレ主です。

良い質問ですね >>118より
"by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}, respectively.”
これ意味分かりますよね?

1.
まず、”by choosing the xi independently and uniformly”という二つの要素が効いていることにご注目です
プレイヤー1はgame1の確率1で勝利を保証することができ、ゲーム2では確率9/10だと
(時枝流に言えば、プレイヤー2ではgame1の勝率0、ゲーム2では勝率1/10だと)

"uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}"から、勝率0と勝率1/10がそれぞれ出るのです
では、” xi independently”はどうか? それは、確率変数xiが独立で、他の変数の影響を受けないということ。
なので独立確率変数xi はそれ単独で確率計算してよろしいということで、"uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}"から計算される結果になんら手を加える必要がないですと。で、繰り返しですが、プレイヤー2ではgame1の勝率0、ゲーム2では勝率1/10だと

以上が、有限長さ列の場合です

つづく
0124現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/22(木) 22:37:30.84ID:MHGinDmi
>>123 つづき

2.
で、無限列でも、"by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}, respectively.”が言えれば、数学的には、有限長さ列の場合と同じことが言えますね。

(時枝)>>15より
”扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.
勝つ戦略なんかある筈ない”

そこで、前スレでも書きましたが、下記確率の専門家さんの証明を引用します
スレ20より http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/538 2016/07/03
うーん,正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくないと結論せざるを得ないな

>確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
の認識が少しまずい.
任意有限部分族が独立とは
P(∀i=1,…n,X_i∈A_i)=Π[i=1,n]P(X_i∈A_i)ということだけど
これからP(∀i∈N,X_i∈A_i)=Π[i=1,∞]P(X_i)が成立する(∵n→∞とすればよい)
これがきっと時枝氏のいう無限族が直接独立ということだろう.
ということは(2)から(1)が導かれてしまったので,
「(1)という強い仮定をしたら勝つ戦略なんてあるはずがない」時枝氏の主張ははっきり言ってナンセンス
確率変数の独立性というのは,可算族に対しては(1)も(2)も同値となるの
(引用終り)

つまり、確率の専門家さんの証明は、”independently and uniformly”のうち
前者の”independently”(独立性)について、証明したのです。
後者の”uniformly”は、有限無限で扱いが変わらないことは自明です。
ですから、無限列でも、"by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}, respectively.”が言えたので、数学的には、有限長さ列の場合と同じことが言える。
つまり、繰り返しですが、プレイヤー2ではgame1の勝率0、ゲーム2では勝率1/10だと

以上
0125現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/22(木) 22:39:09.47ID:MHGinDmi
>>121
>無限数列の場合は以下のようになるから数当て戦略が不成立であることは言えないですよ
>決定番号が自然数 : 決定番号より後ろには可算無限個の項が存在する
>数当て戦略を成立させないために決定番号より後ろに可算無限個の項が存在する状態をなくしたいからスレ主は
>> 箱が「可算無限個」だから、”L→∞を考えろ” (>>80)
>極限を考えるということは無限数列のある項より後ろに存在する可算無限個の項をまとめて扱うための条件を考えることになって

申し訳ないが、意味が取れない
なので、下記を勝手に書きます
1.全ての決定番号の集合をKとします。任意の自然数 ∀n∈Nで、n∈Kとできます。決定番号nの数列の構成法は>>98の中頃に書きましたよ。
  ああ、>>98の中頃の記述に間違いがありますね。記述の決定番号n→n+1ですね
>>98訂正
 「n番目までの項が1で、その後の全部の項が0の無限数列」で、仮に代表元は「最初から全部の項が0の無限数列」とします
 (つまり、しっぽの箱が全て0の無限数列の同値類を考える)
 そうすると、この場合決定番号はnです。でも同様の構成で、決定番号n+1の数列ができます。
  ↓
 そうすると、この場合決定番号はn+1です。でも同様の構成で、決定番号n+2の数列ができます。
2.どんな決定番号nであれ、かならずその後者n+1があり、またその後者n+1+1があり・・と無限に続きます。
  無限に続ければ、どんな決定番号nにも、無限の箱は存在しますよ。これ、当たり前ですよね
0127現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/22(木) 22:41:24.93ID:MHGinDmi
>>113
>大きな声で繰り返します

どうも、いまPCのスピーカーはOFFにしていますよ
だが、読めます。いや、ま、老婆心ながら、あまりにあなたが”∞”という記号に拘られるのでね

なお、無限は、まずは有限の否定ですよ。有限でないものは、すべて無限です。
例えば、自然数。任意のnに後者n+1が存在する。後者n+1の後者後者n+1+1が存在する・・・
0128現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/22(木) 22:45:28.11ID:MHGinDmi
>>114
>>決定番号は全ての自然数について、
>>上記の条件を満たす数列を構成できます。
>上記の条件を満たす数列とは
>「n番目までの項が1で、その後の全部の項が0の無限数列」
>ですね
>上記の数列のどれも「全部の項が1の無限数列」とは異なる
>この単純(simple)かつ素朴(naive,innocent)な事実が理解できますか? Y or N

理解できます
はい(Y)です
この場合決定番号はn+1です(>>125>>98訂正ご参照)
そして、∀n∈N(自然数の集合)です
0130132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/22(木) 23:12:53.07ID:WgJfdE7K
>>125
> 無限に続ければ、どんな決定番号nにも、無限の箱は存在しますよ。これ、当たり前ですよね

> 決定番号nであれ、かならずその後者n+1があり、またその後者n+1+1があり・・と無限に続きます。
これはNの真部分集合{1, 2, ... , n}, {1, 2, ... , n+1}, {1, 2, ... , n+1+1}, ... を順々に考えているわけで
もし「後者」がなくなればそのときはじめてNの真部分集合でなくて自然数全体の集合Nになったことが言えるわけです
だから「後者」がなくなることを示さなければ可算無限になることは言えないですよ
可算無限というのは自然数全体の集合Nの濃度だというのは分かりますよね?

> またその後者n+1+1があり・・と無限に続きます
だと「後者」が尽きることはないということです
当たり前ですよね

決定番号がn : 決定番号nより後ろには可算無限個の項が存在する
決定番号がn+1 : 決定番号n+1より後ろには可算無限個の項が存在する
であるから
決定番号が自然数 : 決定番号より後ろには可算無限個の項が存在する (可算無限個から変化なし)

決定番号より後ろには可算無限個の項が存在する = いずれ「後者」になる項が可算無限個存在する
0131132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/23(金) 00:54:14.03ID:Wf0Q2EbY
>>125

>>130の補足
> だから「後者」がなくなることを示さなければ可算無限になることは言えないですよ
> 可算無限というのは自然数全体の集合Nの濃度だというのは分かりますよね?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%86%E5%BA%8F%E6%95%B0
> 自然数はすべて順序数である。
> 自然数全体の集合 ω は (略) 順序数である。
> すべての自然数が並び終えると、次に来るのが最小の超限順序数 ω

> 後続順序数と極限順序数
> ある順序数 β が存在して α = S(β) となる順序数 α を後続順序数(successor ordinal)と呼ぶ。
> 0 でも後続順序数でもない順序数を極限順序数(limit ordinal)と呼ぶ。
> ω は最小の極限順序数である。

「後者」がωとなるような(順序数としての)自然数は存在しない
0133132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/23(金) 06:23:29.62ID:FLR7NcTK
>>123-124
>無限列でも、
>"by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}, respectively.”
>が言えれば

そもそも、>>1氏は、なぜ有限列で上記が成り立つのか理解していないのでは?

有限列の場合、決定番号が上限値だったら、次の箱はない
だから、適当に開けてない箱を選んで、その中身を
記号の集まり( [0, 1] や {0, 1, ..., 9})から独立かつ一様に選ぶ
(choose independently and uniformly)しかない
そういうことですよ 分かってましたか?
Y or N

し・か・し、無限列の場合、決定番号に上限値はないから、
いかなる値をとったとしても、必ず次の箱がある
したがって、代表元の情報から予測できる
ただそれだけのことですよ 分かってましたか?
Y or N
0134132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/23(金) 06:36:56.73ID:FLR7NcTK
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/538 で)
>確率の専門家さんは、
>”independently and uniformly”のうち
>前者の”independently”(独立性)について、
>証明したのです。

>>1さん、まことに残念ですが、あなたの読み間違いです

>>1さんは、独立という言葉だけで
「両者は同じことを述べている!」
と早合点したようですが、
Hart氏の文章は、箱の中身の記号同士の関係
「確率の専門家氏」は、それぞれの箱の中身同士の関係
について述べており、全く別の事柄です

分かりましたか?
Y or N
0135現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/23(金) 06:39:29.60ID:GDLxUv2f
>>130-131
どうも。スレ主です。
難しく考えすぎでは?

私の主張は
「時枝記事で、任意の自然数n∈N(自然数の集合)に対し、決定番号がnとなる同値類が構成できる。
 従って、決定番号の集合をKとして、集合Kの濃度は可算無限。」と単純です
(略証)
1.>>93より引用
”「全部の項が0の無限数列」と
 「n番目までの項が1で、その後の全部の項が0の無限数列」は 同値”
 ↓
これを変形して、n>1で
 「全部の項が0の無限数列」と
 「n-1番目までの項が1で、その後の全部の項が0の無限数列」は 同値”とします
2.ここで、仮に代表元は「最初から全部の項が0の無限数列」とします(>>98)
 そうすると、「n-1番目までの項が1で、その後の全部の項が0の無限数列」と代表元との比較で、決定番号はnです。
3.nとして、任意の自然数を取ることができます。QED

これで終りです。

追記
1.上記は略証ですが、添え字付きの文字*)を使った証明にできることには、同意頂けるとして略証としました。
 注*)時枝>>12の「s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^N」のような書き方ですが、書くのも大変ですし、読む方も大変です。上記略証でご勘弁を。
2.任意の自然数nについて、>>88 現代数学における自然数の構成にならって、nの後者n+1、その後者n+1+1、その後者n+1+1+1、・・・と無限に続けることができます
 そうすると、任意の自然数nについても、必ず可算無限の後者が存在しますよ。くどいですが、ここ良いですね
3.”超限順序数 ω”とかを持ち出されていますが、現代数学の確率論のテキストでは、”超限順序数 ω”は不要と思います。
 ”超限順序数 ω”を使わずに、可算無限と連続無限を扱っています。
 例えば、>>57で紹介した 6章 確率分布 http://www.heisei-u.ac.jp/ba/fukui/pdf/stattext06.pdf などを見て下さい
 もし、確率論で、”超限順序数 ω”を使った確率論のテキストがあれば教えて下さい。
 なお、Sergiu Hart氏 PDF>>28、 mathoverflow >>23 とも、”超限順序数 ω”は登場していません
0136現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/23(金) 06:58:58.42ID:GDLxUv2f
>>133
ID:FLR7NcTKさん、どうも。スレ主です。
あなたは、良く分かっているじゃないですか
ほとんど同じ意見ですよ

ただし、違うのは、>>135に書いた
私の主張は
「時枝記事で、任意の自然数n∈N(自然数の集合)に対し、決定番号がnとなる同値類が構成できる。
 従って、決定番号の集合をKとして、集合Kの濃度は可算無限。」
というところだけです。

あなたは、決定番号が有限だと思い込んでいる。でも、任意の決定番号nの後に必ずその後者n+1となる決定番号の列も可能だと
決定番号nの列と、決定番号n+1の列と、どちらの列の場合が多いか? 圧倒的に決定番号n+1の列の場合が多い (ここは、>>64>>74に、あなた方が証明されている通りです。)

あなたの理解の通りですよ
但し、「決定番号の集合をKとして、集合Kの濃度は可算無限」だから、上記が無限に繰り返されていくということですよ

なので、結論だけは、不同意だと
0137現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/23(金) 07:01:03.60ID:GDLxUv2f
>>134
Q
>>1さんは、独立という言葉だけで
「両者は同じことを述べている!」
と早合点したようですが、
Hart氏の文章は、箱の中身の記号同士の関係
「確率の専門家氏」は、それぞれの箱の中身同士の関係
について述べており、全く別の事柄です
分かりましたか?
Y or N

A
不同意Nですね
”independently”(独立性)について、時枝氏(含む確率の専門家さん)とHart氏とも、その定義を明記されていません。
ということは、既存のどこにでもある確率論の教科書通りということですよ
それ以外に読むのは独自解釈でしょう
0138現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/23(金) 07:07:48.80ID:GDLxUv2f
>>137 訂正

”independently”(独立性)について、時枝氏(含む確率の専門家さん)とHart氏とも、その定義を明記されていません。
 ↓
”independently”(独立性)について、時枝氏とHart氏とも、その定義を明記されていません。

追記
確率の専門家さんは、>>124で”既存のどこにでもある確率論の教科書通り”の定義を引用されていましたね
なので、上記のように訂正します
0139132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/23(金) 07:14:36.28ID:FLR7NcTK
>>135
>ほとんど同じ意見ですよ
いや、全く同じ意見ですよ

なぜなら
>あなたは、決定番号が有限だと思い込んでいる。
というのは、全くの誤解だからです。

私は>>133
>無限列の場合、決定番号に上限値はない
と言い切ってますから
決定番号(の全体)が有限(集合)だと思い込むわけがない

したがって
>結論だけは、不同意
とはいえません
あなたは無限列の場合、決定番号の次の箱があることに同意した
つまり、代表元の情報から予測できる箱があることに同意したわけです

違いますか?
Y or N
0140132人目の素数さん
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2017/06/23(金) 07:26:09.82ID:FLR7NcTK
>>134
今読み直したら、ここは
「(代表元の情報から予測可能な”次の箱”がない場合は、
  代表元の情報から予測不能な箱を選ばざるを得ず)
 それぞれの箱の中身を独立かつ一様に選んでいるから」
と理解するのが正しいようです

ま、でも、大筋に影響ありません
0141現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/23(金) 09:16:24.96ID:GDLxUv2f
>>139
どうも。スレ主です。

Q
>結論だけは、不同意
とはいえません
あなたは無限列の場合、決定番号の次の箱があることに同意した
つまり、代表元の情報から予測できる箱があることに同意したわけです
違いますか?
Y or N

A
残念ながら、不同意Nです。
補足
1.有限の列で、箱に入れる数をP進数にしたときは、可能です。
2.例えば、箱が3つで、2進数を入れるとする
  場合の数は、>>64の通り計算可です。
  場合の数は、全体で2^3=8通り。
  決定番号が2以下になる場合の数、2^2=4通り。
  決定番号が3になる場合の数、2^3−2^2=4通り。
3.ですので、決定番号が2以下になると仮定して、3番目の箱を開けて、2番目の箱を当てる確率は1/2となる。
  これは理論通りの1/2と一致します。(>>56 Sergiu Hart氏のPDF で P2の最後のRemarkの内容とも一致)
4.さて、一般の場合にも、>>64にならって、p進数で列が有限長Lならば
  決定番号がk(1〜(L-1))になる場合の数は、p^(L-1)です。全体はp^Lです。
  (なお、決定番号がk(L)になる場合の数は、p^(L)−p^(L-1) =(p-1)(p^(L-1))です)
5.上記3項と同様に、決定番号が(L-1)以下になると仮定して、L番目の箱を開けて、(L-1)番目の箱を当てる確率はp^(L-1)/p^L=1/pとなる。
  (>>56 Sergiu Hart氏のPDF で P2の最後のRemarkの内容と一致)
6.ここで、L→∞を考えることができる ∵>>135の通り”決定番号の集合をKとして、集合Kの濃度は可算無限”だから
  この場合、L→∞の極限では、1<= L <∞ の決定番号は、零集合として存在しうる (参考 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%AC%E5%BA%A6%E8%AB%96 測度論の零集合 (null set ) ご参照 )>>80
7.なお、p→∞(任意の実数の場合を含む)を考えることもできる。有限列無限列とも。この場合は、各箱の数を的中できる確率は0となる。

以上
0142現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/23(金) 09:36:23.19ID:GDLxUv2f
突然ですが
Boris Feigin
以前紹介した 「数学の大統一に挑む」(エドワード・フレンケル)に登場していたんだが
https://www.amazon.co.jp/dp/4163902805
数学の大統一に挑む 単行本 ? 2015/7/13 エドワード・フレンケル (著), 青木 薫 (翻訳)
原著”Love and Math: The Heart of Hidden Reality”:下記google book に、Boris Feigin氏が登場する

https://books.google.ru/books?id=g6AVBQAAQBAJ&;pg=PA125&lpg=PA125&dq=+Edward+Frenkel+%C2%ABLove+and+Math:+The+Heart+of+Hidden+Reality%C2%BB&redir_esc=y#v=onepage&q=Feigin&f=false
Edward Frenkel (2014). "Chapter 11. Conquering the Summit". Love and Math: The Heart of Hidden Reality. Basic Books. p. 304.

https://en.wikipedia.org/wiki/Boris_Feigin
(抜粋)
Boris Lvovich Feigin (born November 20, 1953) is a Russian mathematician. His research has spanned representation theory, mathematical physics, algebraic geometry, Lie groups and Lie algebras, conformal field theory, homological and homotopical algebra.[1]
He was an invited speaker at the International Congress of Mathematicians in Kyoto in 1990.[3]
Boris Feigin is a professor at the Independent University of Moscow and a senior research fellow at Landau Institute for Theoretical Physics since 1992. Since 2009, he is a professor of the Faculty of Mathematics at the Higher School of Economics (HSE).
In 2013 he was promoted to Distinguished professor at HSE. Since 2014, he is the head of the Laboratory of Representation Theory and Mathematical Physics at HSE.[4]

つづき
0143現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/23(金) 09:38:44.46ID:GDLxUv2f
>>142 つづき

Boris Feiginが、下記にも、序で
”一方Connesとは全く独立に, Lie環のホモロジーの研究及び代数的K-理論の研究から巡回理論と本質的に同じものがFeigin-Tsyganによつて発見された.”と出てくる
Boris Feiginつながりで、「数学の大統一に挑む」(エドワード・フレンケル)と「Connesの巡回理論」が繋がったわけです
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/41/3/41_3_208/_article/-char/ja/
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/41/3/41_3_208/_pdf
Connesの巡回理論の周辺 増田 哲也 数学 Vol. 41 (1989) No. 3 P 208-222 J-STAGE

(因みに、伊藤 豊治[他]→伊藤 豊治[増田 哲也]やね。PDFにはそうあるのに、HTMLとは違うね)
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/794.html
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/0794-00.pdf
京都大学数理解析研究所 - 講究録 No.794 群論と組合せ数学 1991/12 八牧 宏美
(抜粋)
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/0794-20.pdf
20. Combinatorial background of paragroups(GROUPS AND OMBINATORICS)--------------176
  北海道大学理学部 / 筑波大学数学系 / 北海道大学理学部   日比 孝之 / 飯寄 信保 / 伊藤 豊治[他] (Hibi, Takayuki / Iiyori, Nobuo / Itoh, Toyoharu)

つづく
0144現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/23(金) 09:45:23.62ID:GDLxUv2f
>>143 つづき

福井先生(福山平成大)>>57"昭和59年 大阪大学大学院基礎工学研究科数理系修了(工学博士)"だったので、¥さんとなにか接点があるかなと
検索でヒットした余録が、>>143なんだ
福井先生、昭和52年〜昭和59年の何月かまで、基礎工におられたので、なにかしらの接点はあったかもというのが、検索の結論なんだ
多分、私の経験からすれば、博士課程の人の名前を知るのは、学部4年になってからだから、微妙か

http://www.heisei-u.ac.jp/ba/fukui/personal.html
経歴
昭和48年  広島大学附属福山高等学校卒業
昭和52年 静岡大学理学部物理学科卒業
昭和59年 大阪大学大学院基礎工学研究科数理系修了(工学博士)

以上
0146現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/23(金) 10:58:31.37ID:GDLxUv2f
>>14 可測非可測について、文献補足

いつもお世話になっている原隆先生の確率論概論 I PDF下記より、測度論的確率論の説明で、下記の(Ω,F, P)の説明良いよね。
分かってしまえば「そうか」だが、入り口から抽象的に”確率空間(Ω,F, P) ”から始まると、目を白黒させてしまいますよね(^^
ボレルσ-集合代数を用いるってところが、測度論的確率論のキモだろう

http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~hara/index-j.html
いらっしゃいませ.ここは原隆(数理物理学)のホームページです.
http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~hara/lectures/lectures-nagoya.html
九大に移る前の講義(Courses)の一部 Last modified: April 9, 2004
http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~hara/lectures/02/grad_pr02.html
確率論 I,確率論概論 I Last modified: October 08, 2002
http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~hara/lectures/02/pr-grad-all.pdf
講義のレジュメをまとめたもの (2002.10.08)
(抜粋)
定義1.2.2 (確率の公理,一般バージョン) 事象の公理を満たす標本空間Ω とσ-field F が与えられたとき,すな
わち可測空間(Ω,F) が与えられた時,(Ω,F) 上の確率(測度)とは,以下を満たすF 上の関数P のこと.

なお,標本空間Ω とσ-field F,その上の確率測度P をあわせて確率空間と言い,(Ω,F, P) と書く.

この定義は,有限の場合とほとんど変わらない.唯一の違いは確率P[E] が計算できるもの(つまり事象E)がΩ
の部分集合全てではない可能性があることで,そのために「有限バージョン」では「全ての部分集合E に対して」
となっていたところを「F の元であるE に対して」と書き直してあるところである.
 なお,有限の場合のσ-field F はΩ の部分集合全体にとるのが自然であり,実際,定義1.2.1 でもそうした.だ
から,この場合はF が自明なのでF を省略して(Ω, P) と書いた.しかし,Ω が無限の場合はF として色々な可
能性がある.そのため,どのようなF を考えているのかを明記する必要があるので,確率空間として(Ω,F, P) と
書くのである.

つづく
0147現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/23(金) 10:59:59.77ID:GDLxUv2f
>>146 つづき

下記が、ボレルσ-集合代数関連
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%BA%E7%8E%87%E5%A4%89%E6%95%B0
確率変数
(抜粋)
確率変数(かくりつへんすう、英: random variable, aleatory variable, stochastic variable)とは、確率論ならびに統計学において、ランダムな実験により得られ得る全ての結果を指す変数である[1]:391。 数学で言う変数は関数により一義的に決まるのに対し、確率変数は確率に従って定義域内の様々な値を取ることができる。

測度論的定義 詳細は「測度論」を参照

最も形式的に言うと、確率関数の公理的定義は測度論を内包する。 連続確率変数は、確率関数と共に数の集合として定義される。 集合が充分に制約されていない場合には種々の問題(バナッハ=タルスキーのパラドックス)が起こるので、σ-集合代数を導入(して集合を制約)する必要がある。
通常、ボレルσ-集合代数を用いる事で、どんな集合に対しても数の連続区間あるいは有限または可算無限の和集合の数、および/またはそのような区間の共通部分を用いることができる様になる[2]。
測度論的定義は下記の通りである。
(Ω ,F,P)を確率空間、(E,ε)を可測空間とする。
(略)
0148現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/23(金) 11:08:57.58ID:GDLxUv2f
>>147 つづき

余談ですが
”確率変数 概念の拡張”という項もあって、”複素数ベクトル、乱数ベクトル(英語版)、ランダム行列、乱数列、樹形図、データセット、ランダムな形、ランダムな多様体、ランダム関数(英語版)、確率過程等もまた考えられる。確率要素という用語はこれら全ての概念を指し示す。
もう1つの拡張は確率過程、すなわち時間や空間などで添字付けられた添字付き確率変数である。”などと書かれています
(今回の時枝記事では、実数で良いのですが、実質”乱数列”を考えたのかも知れませんが、詳しくないので、ここまで)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%BA%E7%8E%87%E5%A4%89%E6%95%B0
確率変数
(抜粋)
2.2 概念の拡張

統計学における基本として、確率変数がとる値は実数であり、従って期待値や分散その他の値を計算することができる。
しかし、ブール変数、カテゴリカル変数(英語版)、複素数ベクトル、乱数ベクトル(英語版)、ランダム行列、乱数列、樹形図、データセット、ランダムな形、ランダムな多様体、ランダム関数(英語版)、確率過程等もまた考えられる。確率要素という用語はこれら全ての概念を指し示す。
もう1つの拡張は確率過程、すなわち時間や空間などで添字付けられた添字付き確率変数である。
この様な、より一般化された概念は計算機科学や自然言語処理といった非数的要素を扱う分野で特に有用である。これらの確率要素は実数値の確率変数(主に乱数ベクトル)として取り扱えることが多い。
下記に実例を上げる。
「ランダムな単語」は語彙集合の中で整数を添字としてパラメータ化することができる。あるいは、単語に対応する特定のベクトル要素一つのみが1で他の全ての要素が0である様な指示ベクトルとして、表現し得る。
「ランダムな文章」はランダムな単語のベクトルとしてパラメータ化することができる。
数学においてV本の辺を持つ「ランダムなグラフ」は、N × N 行列を用いて各辺の重みならびに辺以外での値を0として表すことができる。(グラフに重み付けがない場合、辺の値は1とする)
要素の数値化は、非数的な独立した確率要素を扱う際の必須操作ではない。
0149132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/23(金) 11:28:46.90ID:DAGKkgQy
おっちゃんです。
スレ主に聞きたいが、マンションのベランダの手すりが中途半端に
引っ込んでいるのをよく見かけるが、このような構造にする目的は何?
そういう構造にしても、ハトポッポが止まり易くなったり掃除しにくくなったりするだけで、
便利な面や合理的な面は何もないと思うんだけど。
あと、ベランダに突き出ている部分もよくあるな。
このような部分を無暗に作る目的もよく分からん。
0150現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/23(金) 11:31:42.56ID:GDLxUv2f
>>146 補足

可測非可測について、時枝先生は、>>14
「R^N/〜 の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.
その結果R^N →R^N/〜 の切断は非可測になる.
ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 1905年)にそっくりである.」
「逆に非可測な集合をこさえるには選択公理が要る(ソロヴェイ, 1970年)から,この戦略はふしぎどころか標準的とさえいえるかもしれない.
しかし,選択公理や非可測集合を経由したからお手つき, と片付けるのは,面白くないように思う.」

と、”非可測だから・・”(この解法は従来の測度論的確率論と合わなくても良いのだ) という理由付けをしている

だが、>>36に書いたように、
「Sergiu Hart氏
”Remark.
When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win with probability 1 in game1,
and with probability 9/10 in game2,
by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}, respectively.”
を、認めるとしましょう
そうすると、”ボックスの数が有限の場合と、無限の場合で、全く違う”ということに、数学的な説明が必要だ
(∵ 「100列で、最大値は1つだから、確率99/100」というなら、それは有限無限両方で成立するから )
すぐ思いつくことは、繰り返すが、先に列記したように
1.可測 or 非可測
2.「数列のしっぽで同値類を考え商集合を作る→代表元を決める→問題の数列との比較で決定番号を決める→100列で大小比較する→最大値が1つ。99は、最大値以下」の議論のプロセスの中で、「有限の場合と、無限の場合で、何が違うのか?」ということ」
なのだと。

つまり、論点は二つある

可測 or 非可測も、もちろん大事だと思う。が、game2ではフルパワーの選択公理を使わないというから、game2は可測の範囲
なので、”非可測ゆえ この解法は従来の測度論的確率論と合わなくても良いのだ ”という理由付けだけでは面白くない

で、可測でも、時枝解法不成立となるのは、なぜか?
それが、>>141に書いたこと。列の有限無限が決定的ですよと
0151132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/23(金) 11:40:33.08ID:DAGKkgQy
>>149
>ハトポッポが止まり易くなったり掃除しにくくなったりするだけで
は、手すりの外側のとても狭くなっている床の一部のようなところね。
あと、クーラーの室外機が掃除しにくくように或いは出来なくなっているように置かれていることもあるな。
本当にそのようにする目的などがよく分からない構造だ。
0152現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/23(金) 11:49:51.69ID:GDLxUv2f
>>149
おっちゃん、どうも、スレ主です。
腰痛大丈夫ですか

さて、
Q
スレ主に聞きたいが、マンションのベランダの手すりが中途半端に
引っ込んでいるのをよく見かけるが、このような構造にする目的は何?
そういう構造にしても、ハトポッポが止まり易くなったり掃除しにくくなったりするだけで、
便利な面や合理的な面は何もないと思うんだけど。
あと、ベランダに突き出ている部分もよくあるな。
このような部分を無暗に作る目的もよく分からん。

A
正直よく分かりません、高層マンションですか?
考えられる理由は
1)外観デザイン:見栄え重視(よそのマンションとの差別化)
2)火事のときに非難しやすい(デコボコがある方が、下のベランダに避難するとき移りやすいのでは?)
とまあ、こんなところでしょうかね?
外れているかも知れませんが(^^
0154132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/23(金) 12:08:16.55ID:DAGKkgQy
>>152
>腰痛大丈夫ですか
もう、腰痛対策開始だよ。

>A
>正直よく分かりません、高層マンションですか?
>考えられる理由は
>1)外観デザイン:見栄え重視(よそのマンションとの差別化)
>2)火事のときに非難しやすい(デコボコがある方が、下のベランダに避難するとき移りやすいのでは?)
>とまあ、こんなところでしょうかね?
>外れているかも知れませんが(^^

高層マンションのこともあるけど、主に比較的低いマンションにそういう構造のベランダを見かける。
それも自動車が多く走っていたりする都市部で。こんな構造のベランダにしても汚くなるだけじゃないか。
見てくれだけのためにこんな構造にしている建設業者があるなら、その建設業者はどうしようもない。
避難のためというのはないな。普通はベランダに避難梯子が設置されていたり、
万が一のときには隣のベランダに扉をブチ破って移れるようになっている筈だ。
0155現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/23(金) 12:21:06.32ID:GDLxUv2f
>>154
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>もう、腰痛対策開始だよ。

お大事に
まあ、ホワイトカラ−というか、デスクワークが長い仕事の職業病だろうね
腰痛対策体操とか必要だろうね
私は、ぶら下がり健康法(腰伸ばし)をやっているよ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B6%E3%82%89%E3%81%95%E3%81%8C%E3%82%8A%E5%81%A5%E5%BA%B7%E6%B3%95
(抜粋)
ぶらさがり健康法(ぶらさがりけんこうほう)は健康法の一種。日本体育大学教授、塩谷宗雄らによって考案され、1975年(昭和50年)に健康をテーマとした月刊誌「壮快」(マキノ出版)に掲載されたのが最初とされる。
効果
体重を支えられる器具に1日1分程度ぶらさがることで背筋を伸ばす。肩こり、腰痛、内臓の疾患などに効果があるとされた。
0156132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/23(金) 13:32:56.45ID:l8Hlfl44
不成立に対する何の理由にもなってないし、記事に書かれてないことを都合良く解釈しているし
馬鹿丸出しw
0158現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/23(金) 14:30:02.46ID:GDLxUv2f
>>157
おっちゃん、どうも、スレ主です。
少し前に流行ったロングブレスがあるよ。まあ、宣伝するつもりはないので、真偽は各人判断してくれ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E6%9C%A8%E8%89%AF%E4%BB%8B
美木良介
(抜粋)
歩行することさえ困難なほど悪化した持病の腰痛を治療するために独自にロングブレスダイエットを開発。結果、腰痛は完治し、わずか2ヶ月で13.5kgの減量に成功。さらに体脂肪率測定で6.6%という驚異的な数値を計測した。この経験をもとにDVD・書籍を刊行。各メディアで大きく取り上げられた。

https://ameblo.jp/sasurai036/
実録!ロングブレスで腰痛が消えた。神のトレーニングの奇跡の軌跡。 SASURAI
(抜粋)
極度の腰痛、坐骨神経痛に悩む45歳のちょい悪オヤジ。整形外科、鍼灸、整体等、あらゆる治療を試みたものの完治せず、藁にもすがる思いでロングブレスを開始。するとあろうことか2週間で痛みが引き始めた。まさに神の領域のロンブレの実像をレポートする。

はっきり言おう。
10キロ走るよりも
ロングスイムするよりも
ロンブレを30分するほうが
体に劇的な変化をもたらしてくれる。
腰痛、坐骨神経痛の痛みは、
ウソのように消え失せた。
腹横筋(ふくおうきん)。
腸腰筋(ちょうようきん)。
大腰筋(だいようきん)。
インナーマッスルを鍛えれば、
軽く10歳若返ります。
0159132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/23(金) 15:05:38.55ID:yO2Mq9pR
工学に無限という概念はありません。よってスレ主に無限の理解は荷が重いと言えるでしょう。
0160現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/23(金) 15:08:50.34ID:GDLxUv2f
落ち穂拾いで、前スレ34下記に戻る
前スレ34 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/139
139 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/05(月) 18:11:54.71 ID:mhJSuW1/ [15/27]
過去スレより、下記は、不遇な数学科卒さん、ちくちく突かせて貰うよ
"575 2017/06/03(土) 02:30:44.36"で、「未証明」な独り言を言ったね

下記(命題A)と(命題B)とは、未証明と思うがどう? 
というより、(命題A)と(命題B)とは、不成立と思うがどう?

ああ、608 ”関数が具体的に構成できるとは述べておりませんし構成は必要ありません”と言い訳してましたかね?
良いですよ、(命題A)は608の趣旨にそって書き換えて貰ってもね、どうぞ

 記
(命題A)
選択公理を使って
無限列から決定番号への非可測関数を構築すれば
「箱入り無数目」解法による予測は避けられないよ
(命題B)
「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」
と言い切るなら、必然的に
「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」
といわざるを得なくなる

(引用開始)
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495860664/575
575 2017/06/03(土) 02:30:44.36 ID:YbwQeVvS
(抜粋)
残念だけど選択公理を使って
無限列から決定番号への非可測関数を構築すれば
「箱入り無数目」解法による予測は避けられないよ

逆に
「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」
と言い切るなら、必然的に
「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」
といわざるを得なくなる

http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495860664/608
608 2017/06/03(土) 13:53:14.13 ID:YbwQeVvS
(抜粋)
>”選択公理を使って非可測関数を構成した時点”が未達成だな。
選択公理を存じないようですが、単に関数の存在を主張するだけで
関数が具体的に構成できるとは述べておりませんし構成は必要ありません
(引用終り)

つづく
0161現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/23(金) 15:11:25.94ID:GDLxUv2f
>>160 つづき
1.(命題A)で:”選択公理を使って
 無限列から決定番号への非可測関数を構築すれば
「箱入り無数目」解法による予測は避けられないよ”
 については、自称 数学科卒さん、前スレ34のNo421で言っていたが、「(命題A)は「箱入り無数目」で証明済」と。
 だが、これは大いなる勘違いだった。>>141に示した通りだ
 かつ、時枝も記事の中で、>>14-15のように、非可測と、独立な確率変数の無限族と、二つ訳分からん言い訳をしていることを見落としたね
2.(命題B)で:”「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」
 と言い切るなら、必然的に
 「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」
 といわざるを得なくなる”
 については、自称 数学科卒さん、前スレ34のNo421で言っていたが、「(命題B)は、「当たりっこない」を前提した場合(命題A)の対偶にすぎない」と。
 だが、これも大いなる勘違いだった。
 かつ、勝手に、”「当たりっこない」を前提した場合”とか、数学では禁じ手の明言していない前提を忍び込ませたんだ
3.だが、さすがに、かれは私が前スレ34 No139で(2017/06/05)で追求したあと、No409で(2017/06/10)「おれが本人だ」と名乗り出るまで約5日潜行していた。
 まあ、自分がミスったことが分かったんだろう

以上
0162132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/23(金) 15:21:56.28ID:l8Hlfl44
>だが、これは大いなる勘違いだった。>>141に示した通りだ
>>141で何を示したつもりなんだろう??

>かつ、時枝も記事の中で、>>14-15のように、非可測と、独立な確率変数の無限族と、二つ訳分からん言い訳をしていることを見落としたね
言い訳?お前が勘違いしてるだけ。
記事のその部分(後半部分)に対する解釈は既に示されているから、反論があるならそのレスに
具体的に反論しなさい。
0163132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/23(金) 17:18:38.93ID:FLR7NcTK
>>141
1.〜5.については全くその通りです、しかし

>6.ここで、L→∞を考えることができる

とありますが、できません

なぜなら
「上限値Lは存在しない、∞は上限値Lではない」
からです。

つまり、P^(∞-1)/p^∞=1/pという計算はできません

>∵”決定番号の集合をKとして、集合Kの濃度は可算無限”だから

意味不明ですね・・・熱があるなら、
ネットにアクセスしないほうがいいですよ

ついでですが
7についても「有限列無限列とも」を除いて、有限列で考えた場合、
「各箱の数を的中できる確率は0となる」というのはその通りです
0164学術
垢版 |
2017/06/23(金) 17:20:06.23ID:AQaij+5V
構想マンション。
0165学術
垢版 |
2017/06/23(金) 17:21:41.52ID:AQaij+5V
しかし数学の理論もいいけど、数式って暗記しないと浮かんでこないの?
0166132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/23(金) 17:23:09.39ID:FLR7NcTK
>>141
P.S.
>この場合、L→∞の極限では、1<= L <∞ の決定番号は、零集合として存在しうる

ここは
「1<=L <∞の決定番号」ではなく、
「1<=D <∞の決定番号」でしょう

Lは上限値であって、決定番号DはL未満の値も取りますから
0167132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/23(金) 17:40:53.35ID:l8Hlfl44
>>141で時枝先生に勝ったつもりでいる哀れな工学崩れ
0168132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/23(金) 19:19:00.35ID:Wf0Q2EbY
>>135
> 「後者」がωとなるような(順序数としての)自然数は存在しない (**)
ωを可算無限個と書いても内容は変わらないですし上記のことは数当て戦略に必要です

>>141
> 任意の自然数nについても、必ず可算無限の後者が存在しますよ。
を言い換えると
無限数列の場合は決定番号(自然数)より後ろの可算無限個の項は全て代表元と一致する (***)

> L→∞を考えることができる
(**)が必要な理由は有限数列の項を増やして無限数列にする場合に有限回のステップで増やすことを要請するから
逆に「後者」がω(可算無限)となるような自然数が存在すれば順々に増やして無限回のステップで無限数列にできる

有限回のステップなので最後のステップは可算無限個の項を一度に加えることになる

> 「sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す」
であってrnを完全代表系から選んだ代表元とすると
(1) 有限個の項を加えることを有限回繰り替えす s1-r1, s2-r2, ... , sD-rD
(2) 最後のステップで可算無限個の0を一度に加えると s1-r1, s2-r2, ... , sD-rD, 0, 0, 0, ...

ある自然数Dがあってn > Dならば |(sn-rn) - 0|=0 と書けるからlim_{n→∞}(sn-rn) = 0となってsn-rnの
極限は0に収束し決定番号はD+1

つまり時枝記事で有限数列の長さの極限をとって無限数列にするということは有限数列 s1, s2, ... , sD の後ろに
代表元から得られる可算無限個の r(D+1), r(D+2), ... を加えた無限数列を得ることである
(代表元を1つ選び有限個の項の値を任意の値に変えても同じ無限数列を得ることができる)

箱の数を可算無限個に増やしても決定番号は同じようには増えず (***)もそのまま成り立つ
0169現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/23(金) 20:48:11.45ID:GDLxUv2f
>>163
どうも。スレ主です。

>>6.ここで、L→∞を考えることができる
>とありますが、できません
>なぜなら
>「上限値Lは存在しない、∞は上限値Lではない」
>からです。

申し訳ないが、ここ理解できない
”6.ここで、L→∞を考えることができるとありますが、できません”というのは、普通の”極限”の考え方と違いますね

例えば、下記>>57でも紹介した福井先生(福山平成大)のテキスト”4章 極限”(下記)があります。
ご参照ください。ここには、”「上限値Lは存在しない、∞は上限値Lではない」から”に類するあるいは同じ記述はありませんね

もし、よろしければ、”「上限値Lは存在しない、∞は上限値Lではない」から L→∞を考えることができない”に類似の記述のあるテキストを、ご教示頂けませんか? 希望はネットからアクセスできる文書が希望です。しかし、出版されている購買可能なテキストでも可です。
もし、テキストの提示ができないなら、あなた独自説の極限理論と、解させて頂きます

  記
福井先生(福山平成大)>>57 より、電子教科書 (PDF形式)
http://www.heisei-u.ac.jp/ba/fukui/text.html
1.基礎から学ぶシリーズ1 2002.9

4章 極限 http://www.heisei-u.ac.jp/ba/fukui/pdf/mathtext4.pdf
(抜粋)

4.1 極限とは
 ある数が限りなく大きくなるとか、限りなく0 に近づくとか、そんな場合にその数を用いた関数がどんな値に近づくかを考えることを関数の極限と言います。
 ある数n が限りなく大きくなる場合、数学ではn が無限大に近づくと言います。無限大は∞という記号で表し、n→∞という形で表現されます。また、負の側に無限に大きく(小さくと言うべきか)なっていく場合、n はマイナス無限大に近づくと言い、n→?∞で表します。このnという記号は整数を表す場合が多く、実数を強調したい場合にはx等を用いて、x→∞等とします。
 この矢印の記号はある数a に限りなく近づくときにも使われ、x がa に限りなく近づくときx→aと表されます。特にaが0 の場合によく使われますが、0 への近づき方が正の側から近づくことをはっきりとさせたい場合x→+0、負の側から近づくことをはっきりとさせたい場合x→?0と表すことがあります。
0170現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/23(金) 20:51:03.73ID:GDLxUv2f
>>168
どうも。スレ主です。

>> 「後者」がωとなるような(順序数としての)自然数は存在しない (**)
>ωを可算無限個と書いても内容は変わらないですし上記のことは数当て戦略に必要です

申し訳ないが、あなたにも>>169と同じ要求をします
”ω”を使った確率論のテキストがあれば、ご教示ください。

もし、テキストの提示ができないなら、あなた独自説の確率論と、解させて頂きます
それが、数学的に正しいかどうかを判断する力は私にはありません。どうぞ、論文でも本でもなんでも書かれたら良いと思います

なお、元の時枝記事に勝手に要素を加え、”上記のことは数当て戦略に必要です”と仰っても
問題にないこと(特に確率論の標準的テキストにも無いこと)を付け加えたら、問題の改作ではないですか?
0171132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/23(金) 21:06:42.46ID:l8Hlfl44
スレ主は関数の極限の定義も知らんのか?
そんな高校生向けみたいな説明で納得してるのか?
0172132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/23(金) 22:14:17.53ID:4y+CZzsV
芸能人vs YouTuber 【ヒカル年収5億】
https://www.youtube.com/watch?v=OiEjVCyrvCg&;t=159s
第1回案件王ランキング!YouTuberで1番稼いでるのは誰だ!
https://www.youtube.com/watch?v=asF2wQ2xhjY&;t=61s
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https://www.youtube.com/watch?v=E4q-vaQh2EQ&;t=118s
YouTuberになりたいのは馬鹿じゃない!YouTuberになる方法
https://www.youtube.com/watch?v=Fr0WXXZRMSQ

最高月収5000万円だとさ。年収じゃなくて「月収」な
おまえらもyoutubeに動画投稿したほうがいい
最低2年はやらないとここまではいかないが才能とアイデアと企画力と継続力が
あればが大儲けできる
他の職種に比べれば競争率が低いからオススメ
顔出したくないならラファエルみたいに仮面つければいい
0173132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/23(金) 22:17:27.19ID:l8Hlfl44
あなた独自説の極限理論と、解させて頂きます(ドヤ顔)
私の理解は福井先生のテキストです(高校生向け)
0174132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/23(金) 23:37:20.57ID:wNh4SQip
>>141はいくらなんでもトンデモ過ぎ(笑)

「可算無限だから零集合」が唐突過ぎるだろ。
それを言ったら有限のLでもことごとくルベーグ測度ゼロなのだが。

有限のLではきちんと数え上げ測度で話を進めていたのに、
急に連続空間上のルベーグ測度に話を移すところが意味不明で怖い。。。

最後に「以上」とドヤ顔で締めくくるところがまた味わい深い。
お前は一体何を示したつもりなのか?とクスッとさせるところがイイ。
0175現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/24(土) 08:38:20.95ID:IFjkOwpb
>>173-174
どうも。スレ主です。

いやいや、私は不勉強なので、教えて頂こうと
きっと、すばらしい極限のテキストと、すばらしい順序数ωを使った確率論のテキストが、あるのでしょうね

あるいは、既存のテキストにないとすれば、すばらしい独創的な数学でしょうかね?
でも、もし、すばらしい独創的な数学だとしたら、私の頭ではとても理解できないと思います

すばらしい独創的な数学の場合なら
こんな場所に書かずに、どこか適当な場所で発表されることをお薦めします
0176132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/24(土) 08:50:52.81ID:aNtZxQCs
スレ主は、どの発言が確率に順序数ωが必要と言っていると思ったの?
0177132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/24(土) 08:55:22.58ID:iGeIkE/m
>>169
理解できない?それはいけませんね
具体的に例示しながら説明いたしましょう
(なお、簡単のため箱の中身の記号の数は有限個(p個)とします)

>>1氏の有限列モデルでは
最後の箱以外の箱の中身を全て0とした
0…00
0…01
・・・
0…0(p-1)
のp個の列を同値類の代表元にとれます
その際、選択公理は不必要です

そして、もし列長L→∞とした”極限モデル”を考えると
最後の箱がないから、箱の中身を全て0とした
0・・・
の1個だけが代表元となってしまいます
その際、選択公理は不必要です(驚!)

その場合
「ある箱から先の箱が全部0」となる列
以外は決定番号が∞となりますね

し・か・し、これ、実は箱入り無数目の「同値類」の設定に反します
なぜなら、「どの箱から先の箱にも0でないものがある」列
(つまり、>>1氏の「極限モデル」で決定番号∞になる列)
は実は、代表元である筈の「箱の中身が全部0」の列と同値でないからです
同値になるのは、あくまである箱から先の箱が全部0となる列だけです

ということで「箱入り無数目」のモデルでは
>>1氏の「極限モデル」で決定番号∞となる列にも
それぞれ代表元を割り当てる必要があります
そしてその同値類は1つではなく実は非可算無限個あるので
代表元の選択に「非可算選択公理」が必要になります

ここまで書けば「箱入り無数目」モデルは
>>1氏の「極限モデル」とは全く異なることが
>>1氏にも分かると思いますが如何ですか?
Y or N
0178174
垢版 |
2017/06/24(土) 11:45:40.77ID:lFFD8KU4
>>175
そう投げやりになりなさんな。

確認しましょう。スレ主さんは

>>141
> この場合、L→∞の極限では、1<= L <∞ の決定番号は、零集合として存在しうる

『よって決定番号が有限の値を取る確率は0である』

そう言いたいんでしょ? Yes or No?

P.S.私はスレ主の理解者ですよ
0179132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/24(土) 12:40:12.34ID:zK0IgrzY
>決定番号が有限の値を取る確率は0である
とスレ主が考えているなら、0どころか1ですよ。
これは決定番号の定義から直接に導かれます。
小汚い理屈を捏ね回した挙句に0が導かれるなら、それは小汚い理屈の方が間違っていると普通の人なら考えます。
0180学術
垢版 |
2017/06/24(土) 12:47:55.49ID:iuXdZgaa
古典もんの方がいいねえ。若いうちに体は喜ばれたのかなあ。
0181132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/24(土) 15:21:38.32ID:KI1Jch5w
>>170
> なお、元の時枝記事に勝手に要素を加え、”上記のことは数当て戦略に必要です”と仰っても
> 問題にないこと(特に確率論の標準的テキストにも無いこと)を付け加えたら、問題の改作ではないですか?

> ”超限順序数 ω”を使わずに、可算無限と連続無限を扱っています。

可算無限と連続無限について書いてある大抵の初歩的な集合論のテキストやweb上に公開されている講義資料等には
順序数の説明があるはずです

実際に検索してみると
http://fuchino.ddo.jp/papers/axiomatic-set-th-unabridged.pdf
がヒットして
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1448673805/215
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1462577773/506
でスレ主自身が引用しているpdfファイルです

p.1の下には「2 順序数,基数」とありp.2の下段には
> すべての自然数は順序数で,(∈ に関して) すべての自然数より大きな最小の順序数 (最小の無限順序数) が N になる.
> ただし, N を順序数と見るときには,これを ω と表わすことが多い.
> 順序数には,自然数がそうであるように,α + 1 = α ∪ {α} という形をしていて, (∈ による順序に関して)
> その直前の順序数 (ここでの α) を持つものがある一方,ω のように,そのような順序数の存在しないものもある.
> 後者の順序数を極限順序数とよぶ.
とあり>>131の内容と同じことが書いてある

箱の総数は可算無限個であるから順序数を考える必要がある(可算無限濃度は自然数ではないので)
決定番号は自然数である
すると有限の時は1ずつ同じ増え方をするが箱の数を可算無限個にするところで可算無限個ずれる
箱の総数: 1, 2, 3, ... , D-2, D-1, ω (= N)
決定番号: 1, 2, 3, ... , D-2, D-1, D
0182132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/24(土) 16:01:01.80ID:KI1Jch5w
>>175
> いやいや、私は不勉強なので、教えて頂こうと
> きっと、すばらしい極限のテキストと、すばらしい順序数ωを使った確率論のテキストが、あるのでしょうね

箱の総数: 1, 2, 3, ... , D-2, D-1, ω (= N)
決定番号: 1, 2, 3, ... , D-2, D-1, D

lim_{n→∞} 1/n = 0で>>168と同じ事を書いてみると

1/1, 1/2, 1/3, ... , 1/(D-2), 1/(D-1), 1/D, 0 (極限値)
1/1, 1/2, 1/3, ... , 1/(D-2), 1/(D-1), 1/D, 1/(D+1)

(1) 有限個の項を加えることを有限回繰り替えす 1/1, 1/2, ... , 1/D
(2) 最後のステップで可算無限個のεを一度に加えると 1/1, 1/2, ... , 1/D, ε, ε, ε, ...

区間(0, ε)に1/(D+1), 1/(D+2), ... となる可算無限個の点の全てが含まれていれば
ある自然数Dがあってn > Dならば |(1/n) - 0| < εと書けるからlim_{n→∞} 1/n = 0
極限値は0
(決定番号の類似)はD+1でこれが無限大ならば極限は発散

> 「後者」がωとなるような(順序数としての)自然数は存在しない (**)
この場合も(**)は必要です
0183132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/24(土) 16:12:27.44ID:REhkKyv0
>>175
おっちゃんです。
>すばらしい独創的な数学の場合なら
>こんな場所に書かずに、どこか適当な場所で発表されることをお薦めします
腐っても鯛とか是是非非ともいわれるではないか。
素晴らしいモノはどこに書いても素晴らしく、悪いモノはどこに書いてもポンコツ。
0184現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/24(土) 16:34:34.06ID:IFjkOwpb
>>183
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>>すばらしい独創的な数学の場合なら
>>こんな場所に書かずに、どこか適当な場所で発表されることをお薦めします
>腐っても鯛とか是是非非ともいわれるではないか。
>素晴らしいモノはどこに書いても素晴らしく、悪いモノはどこに書いてもポンコツ。

お説ごもっともなれど
・素晴らしいモノなら、匿名さんでなく、きちんと名前を出して、正式に発表した方がいい
・悪いモノならば、それはゴミ

追伸
ところで、腰痛どうですか? ご自愛ください
0185現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/24(土) 16:35:09.43ID:IFjkOwpb
>>181-182
どうも。スレ主です。
検索ご苦労さまです。

ええ、ええ、数学基礎論や集合論のテキストに、順序数 ωの記述があるよと。
そうですよね。でも、それは、確率論のテキストではありませんね。

確率論の標準テキストでは、順序数 ωは使いません。
順序数 ωを使った確率論は、きっと素晴らしい独創だと思いますよ。

でも、いま、時枝問題に限ると、順序数 ωを使うことは、勝手に要素を加えて、強引に問題を解いてしまう危険性があります
ええ、ええ、順序数 ωを使って問題が解けるかもしれません。が、確率論の標準テキストから外れてしまうと、私にはその成否は判断不能です

どうぞ、その独創的な確率論は、別の場所で発表されるようお薦めします。
0186132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/24(土) 16:37:53.87ID:zK0IgrzY
どうでもいい話でお茶を濁す馬鹿主
0187現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/24(土) 16:38:26.49ID:IFjkOwpb
>>178
どうも。スレ主です。
レスありがとう

>> この場合、L→∞の極限では、1<= L <∞ の決定番号は、零集合として存在しうる
>『よって決定番号が有限の値を取る確率は0である』
>そう言いたいんでしょ? Yes or No?

もちろん、Yesですが、力点は、”存在しうる”のところにあります。

補足1
・任意のn∈N(自然数)に対して、決定番号がnとなる数列が必ず構成できます
・ところが、任意のnに対して、決定番号がn+1(nの後者)となる数列も必ず構成できます
・そして、決定番号がn+1となる数列の方が、場合の数としては圧倒的に多い。nまでの場合の数の(p-1)倍です (>>141のAの4項ご参照)
・決定番号がn+2となる数列も同様に考えられて、n+1までの場合の数の(p-1)倍です。・・と無限につづきます

補足2
・上記補足1に示したように、決定番号の出現確率は、決定番号が大きくなるほど、大きくなります
・さて、下記URLの「さまざまな確率分布」を見て下さい
・正規分布や対数正規分布など、確率変数Xの区間が X < ∞の確率分布がありますが、必ず X → ∞で、その出現頻度は0に減衰します
・もし、 X → ∞で、その出現頻度は0に減衰しなければ、母数は∞になり、数学として取り扱うことは困難になります
・決定番号の出現確率は、上記のように、 X → ∞で、その出現頻度は0に減衰しません

(参考)
http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/mnaka/ut/statdist.html
さまざまな確率分布 probability distributions - 数理的思考 - 中川雅央 【知と情報の科学】
(抜粋)
 観測されたデータを説明する統計モデルに,どの確率分布を使えばうまく説明できるでしょうか.
 正規分布や二項分布など,確率分布の種類は数多く,いろいろなカタチ(分布形)があります.確率分布の当てはめを考えるには,そのカタチ(分布形)を知ることが重要です.

2. 連続型確率分布 (Continuous probability distributions)
 確率変数がある区間内の全ての実数を取り得る場合は「連続型」といいます.連続型のグラフは,横軸の確率変数が連続量なので,縦軸はその値での確率密度を表しており,区間内(横軸のある値とある値の間)を積分した面積がその確率に相当します.
0188現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/24(土) 16:41:52.39ID:IFjkOwpb
>>177
どうも。スレ主です。

>もし、よろしければ、”「上限値Lは存在しない、∞は上限値Lではない」から L→∞を考えることができない”に類似の記述のあるテキストを、ご教示頂けませんか? 希望はネットからアクセスできる文書が希望です。しかし、出版されている購買可能なテキストでも可です。
>もし、テキストの提示ができないなら、あなた独自説の極限理論と、解させて頂きます

都合の悪い質問は、いつもスルーですね。
覚えているうちにメモしておきます:”>>95 えーと、こちらの質問>>87は都合が悪いのでスルーですか? まあ、良いでしょう。また、後でやりましょう”
今回は、『”「上限値Lは存在しない、∞は上限値Lではない」から L→∞を考えることができない”に類似の記述のあるテキストは、提示できない』と解させて頂きます。

その上で附言すれば、極限を考えることは、普通は制約なく可能です ( 例えば、極限 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E9%99%90
但し、極限で、収束する場合ばかりではなく、発散や振動などもあります。
また、極限で、プラスから近づく場合と、マイナスから近づく場合とで、極限値が異なる場合なども、あります。

さて、>>177のお説のように、有限モデルを考えて、それを大きくして無限大の場合を考えることはよくあります
しかし、その場合、「有限モデルがいま考えている問題に適合しているのか」の検証は、常に求められます。その検証が甘いように思います。

以上を前振りとして、本題

Q
"最後の箱以外の箱の中身を全て0とした
0…00
0…01
・・・
0…0(p-1)
のp個の列を同値類の代表元にとれます"

A
意味が分かりません。時枝問題では、代表元はただ一つです。
有限モデルの前提が間違っていると思います。なので、あとはスルーでいいですね
0189学術
垢版 |
2017/06/24(土) 16:45:56.67ID:iuXdZgaa
統計学のスレッドでもだれか立ててよ。最強の学問らしいから。
0190132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/24(土) 16:58:45.68ID:j3eTRMPh
>>189
L→∞自体を考えることができないと言っているのではなく、
L→∞を考えても意味がないと言っているんだよ
0191132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/24(土) 17:00:07.86ID:iGeIkE/m
>>188
>都合の悪い質問は、いつもスルーですね。

時間を有効に使うため割愛させていただきました

さて、
>意味が分かりません。
ではご説明します

>時枝問題では、代表元はただ一つです。
ええ、1つの同値類に対して1つです。

有限列モデルでは同値類はp個でその代表元としてそれぞれ
0…00
0…01
・・・
0…0(p-1)
がとれる、という意味です

実際、>>1氏はそういう考えで確率を算出してますからね
分からない筈がないんですが・・・
0192132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/24(土) 17:00:24.69ID:j3eTRMPh
レス番間違えた

>>188
L→∞自体を考えることができないと言っているのではなく、
L→∞を考えても意味がないと言っているんだよ
0193132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/24(土) 17:01:53.86ID:REhkKyv0
>>188
>決定番号がn+1となる数列の方が、場合の数としては圧倒的に多い。
その逆で、任意の正整数nに対して決定番号がn+1となる数列の方が、数列の個数としては圧倒的に少ないんだが。
0195132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/24(土) 17:09:37.43ID:iGeIkE/m
>>190
>L→∞自体を考えることができないと言っているのではなく、
>L→∞を考えても意味がないと言っているんだよ

ええ、正確に言えば
「「箱入り無数目」のモデルは、L→∞の「極限モデル」とは異なる」
ということです

極限で保存される性質と保存されない性質があります
例えば「列の最後の箱がある」という性質は極限では成立しません

>>1氏の考察は全て「列の最後の箱がある」という前提によります
列の最後の箱がなくなれば、成立し得ないということです

「箱入り無数目」のモデルでは、如何なる列においても
決定番号以降の箱が存在します
つまり、>>1氏が苦労して算出した「予測可能な箱が存在する確率」
の数字は全く意味を持たなくなります

読者のほとんどは、この単純な事実を理解してます
理解してないのは、私が見る限り、
>>1氏と「おっちゃん」という人くらいでしょう
0196132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/24(土) 17:09:45.30ID:FVjdx5xM
>>187
> >> この場合、L→∞の極限では、1<= L <∞ の決定番号は、零集合として存在しうる
> >『よって決定番号が有限の値を取る確率は0である』
> >そう言いたいんでしょ? Yes or No?
>
> もちろん、Yesですが、力点は、”存在しうる”のところにあります。


ではあなたが考えた確率空間を書いてみなさい。
確率空間の設定なしにP(K)=0を結論することはできない。

きちんと書いておこう。
全事象をΩ、K={k∈N | 1≦k<∞}とする。
Kは事象の族F⊂2^Ωの元でなければならず、
さらにP(Ω)=1、P(K)=0を満たす必要がある。
これを満たすという、あなたが考えた確率空間を書いてみなさい。
0197132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/24(土) 17:09:50.35ID:REhkKyv0
>>187
まあ、任意の正整数nに対して決定番号がn+1となる数列と、
任意の正整数nに対して決定番号がn+1とならない数列が、
どっちも非可算無限個であることには変わりがないけど。
0198132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/24(土) 17:14:57.79ID:REhkKyv0
>>195
>>>1氏と「おっちゃん」という人くらいでしょう
そもそも、時枝記事に興味がないといっているだろ。
一体、時枝記事に何の発展性があるんだよ。
0199学術
垢版 |
2017/06/24(土) 17:25:18.91ID:iuXdZgaa
おっやん。
0200132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/24(土) 17:41:25.31ID:zK0IgrzY
>意味が分かりません。時枝問題では、代表元はただ一つです。
何だこれ?言いがかりか?それとも真性のバカか?
0201132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/24(土) 18:00:09.60ID:zK0IgrzY
a_n=1/(n+1) とおく。
任意の自然数 n に対して a_n>0 であるが、lim[n→∞]a_n>0 ではない。

つまりある命題が任意の自然数について成り立つという理由で極限でも成り立つとしてはならない。両者は別物である。
スレ主はこんなこともわからずに極限モデルがどうのこうのと言ってるのか?バカ過ぎるだろ
0202学術
垢版 |
2017/06/24(土) 19:00:20.04ID:iuXdZgaa
命題が自然数について成り立つということが、極限を超えることなのかなあ
0203132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/24(土) 19:10:35.18ID:KI1Jch5w
>>185
> いま、時枝問題に限ると、順序数 ωを使うことは、勝手に要素を加えて、強引に問題を解いてしまう危険性があります
それはありません

1回目: {1}, 2回目: {1, 2}, 3回目: {1, 2, 3}, ... , n回目: {1, 2, ... , n}, ...

1回目: {1}, 2回目: {1, 2}, 3回目: {1, 2, 3}, ... , n回目: {1, 2, ... , n}, ... , 無限回目 N(自然数全体)と書けば
無限回目 N(自然数全体)は順序数N(= ω)を使っていることになるけれども何か問題が生じますかね?

上の事の一体何が「確率論の標準テキストから外れて」いるのですか?


確率論の前に解析のテキストを読むのが普通だろうと思うが解析のテキストによっては最初の章で集合論を扱っている
たとえばKolmogorov, FominのIntroductory Real AnalysisのChapter1はSet Theory (順序数もでてくる)

測度まで進めばもちろん順序数を使ってますよ

Lebesgue 積分論のp.21
http://www.ma.noda.tus.ac.jp/u/sh/pdfdvi/ana1.pdf
p.35 11章 確率論が最終章
> 確率論において測度論の導入は必然であったといえる.

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AC%E3%83%AB%E9%9B%86%E5%90%88
> i が極限順序数でないならば、i は直前の順序数 i − 1 を持つから
テキストは記事下部の参考文献を参照のこと
0204132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/24(土) 19:20:35.10ID:j3eTRMPh
「決定番号が有限の値を取る確率は0」であっても、なにも困らないんだけどなぁ
スレ主だって、「ある事象が確率0であること」と「その事象が起こらないこと」は違うということぐらいは知ってるでしょ?
もちろん、この場合可算加法性を満たさないから、普通の意味での確率ではないけどね
0205132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/24(土) 19:40:32.97ID:j3eTRMPh
>>204
ちょっと間違えた
>「決定番号が有限の値を取る確率は0」
を「決定番号がある自然数以下の値を取る確率は0」の意味にとってた
決定番号が自然数である確率は当然1です
0206132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/24(土) 19:45:12.82ID:j3eTRMPh
>>205
>「決定番号がある自然数以下の値を取る確率は0」
「すべての自然数nに対して、決定番号がn以下である確率が0」の意味ね
0207学術
垢版 |
2017/06/24(土) 20:06:14.27ID:iuXdZgaa
有限から無限にいってもジャンプするし、自分のように半転落死
になるかな。
0208132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/25(日) 08:42:15.63ID:mZNqpxtD
>>64
2017/06/20(火) 19:09:59.17ID:aC5YHjKq
箱の列の長さの上限値をL(>1)として
記号数p(={0,1,・・・,p-1})
P(k)で、決定番号がkになる確率とすると
P(L) (p-1)/p
P(L-1) (p-1)/p^2
P(L-2) (p-1)/p^3
・・・
P(2)  (p-1)/p^(L-1)
P(1)  1/p^(L-1)

>>178
2017/06/24(土) 08:55:22.58ID:iGeIkE/m
有限列モデルでは
最後の箱以外の箱の中身を全て0とした
0…00
0…01
・・・
0…0(p-1)
のp個の列を同値類の代表元にとれます
その際、選択公理は不必要です
---

有限モデルで、決定番号が最大値Lをとるのは
「末尾の箱が同じ記号で、
 その直前の箱が代表元と異なる記号の列」
です

つまり有限モデルでは同値類は
末尾の箱の記号でのみ分けることができます
そしてその前の箱の中身はなんでもよいのだから
0・・・0としてもよいことになります
0209132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/25(日) 08:48:49.72ID:OBPXBmaa
>>188
読み間違いを親切丁寧に教えてもらっておきながら、何で>>177をスルーしたままなの?
ちゃんと答えなさいよ
0210132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/25(日) 09:03:59.81ID:mZNqpxtD
>>85
2017/06/21(水) 18:56:08.96ID:17miKOtA
L→∞を考えたら間違いますよ
なぜなら、P(∞)=1だと考えようにも
∞番目の最後の箱はないからです

>>178
2017/06/24(土) 08:55:22.58ID:iGeIkE/m
もし列長L→∞とした”極限モデル”を考えると
最後の箱がないから、箱の中身を全て0とした
0・・・
の1個だけが代表元となってしまいます
その際、選択公理は不必要です(驚!)
---

>>1の極限モデルでは
・・・
P(n) (p-1)/p(∞-(n-1))→0
・・・
P(2)  (p-1)/p^(∞-1)→0
P(1)  1/p^(∞-1)→0
となる。

しかも有限番目の箱から先の箱が一致する
「稀な場合」を除くとみな決定番号が∞になる
P(∞)  1

しかし上記はそもそも「箱入り無数目」のモデルを
「有限列モデル」の極限として考えようとした誤りから
出たものである
つまり、極限モデルは列の同値関係が保存されない

同値関係の定義から、同値類と代表元から決まる決定番号は、
必ず自然数の値をとらざるを得ない
ゆえに、同値類の数は末尾の箱の記号の数pでは決まらず
非可算無限個にならざるを得ない
0211132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/25(日) 09:21:19.99ID:mZNqpxtD
>>135(=>>1)
>私の主張は
>「時枝記事で、任意の自然数n∈N(自然数の集合)に対し、
> 決定番号がnとなる同値類が構成できる。
> 従って、決定番号の集合をKとして、集合Kの濃度は可算無限。」

列の同値関係は、「決定番号が同じ」ではありませんよ
あくまで「ある箱から先の中身が全部一致すること」です

そして、上記の「ある箱」の位置を示すのが決定番号です
代表元というのも所詮同値類の中の1個でしかなく
同値類の中の他の元との決定番号は当然まちまちです
0212132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/25(日) 09:27:16.04ID:OBPXBmaa
え?もしかしてそこから?マジ?
そう言えば
> 決定番号がnとなる同値類が構成できる。
って物凄く意味不明な発言だったからスルーしてたけど、そんな勘違い発言だったのか。。。
スレ主恐るべし
0213132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/25(日) 09:28:46.43ID:OBPXBmaa
それはすなわちスレ主は時枝記事を何一つ理解してないってことになるな
スレ主恐るべし
0217132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/25(日) 22:40:32.19ID:zzi+dsjz
ついでにスレ主の主張に関して
>>87-88
2. N 「一つ一つ増やして」が間違い
無限集合が存在することを公理で保証する
最初から存在している無限個の要素間の性質を定義する

a1, a2, ... , an, ... が存在していてa1=0, ak=k+1, a(k+1)=suc(ak)=(k+1)+1
ならば0, 1, 2, ... , n, n+1, ...

1. Y そのように書いても良いですが
関数としての決定番号は可算無限数列と代表元をそれぞれ1つずつ入力すると決定番号(自然数)を1つ出力する関数なので
決定番号 d = d({sn}, {rn}) nは区間[1,∞)の間の自然数全体 のように書くことになります

重要なのは可算無限個の箱が1列あると決定番号は1つ決まるということです

>>135
> 私の主張は 「 (略)
> 従って、決定番号の集合をKとして、集合Kの濃度は可算無限。」と単純です

可算無限個の箱が100列あると決定番号の集合は濃度が100である自然数全体の集合Nの部分集合
時枝記事では確率 1-ε(= 可算無限個の箱の列の数は有限である)
と書いてあるので箱の列の数を増やしても「決定番号の集合をKとして、集合Kの濃度」は有限
0218132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/25(日) 23:56:02.68ID:ay7vpNG9
>>217
> と書いてあるので箱の列の数を増やしても「決定番号の集合をKとして、集合Kの濃度」は有限

よく理解されているようですが。。。

保証しよう。スレ主は絶対に上の一文を理解できないw
というか理解する気はさらさらなく、
「なんにしてもKは高々可算だから零集合。よって確率はゼロだろ?」
とか言い出すに違いないw
(cf. >>141, >>187
0219132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/26(月) 06:27:00.03ID:PWssPK8J
>>217

>>135
「任意の自然数n∈N(自然数の集合)に対し、
決定番号がnとなる同値類が構成できる。」
を説明したらどうかな?

>>1氏に対して好意的に解釈すれば
「任意の自然数n∈N(自然数の集合)に対し、
決定番号がnとなる同値類”の集合”が構成できる。」

ただそう読んだところで
「従って、決定番号の集合をKとして、集合Kの濃度は可算無限。」
とはつながらない

そもそも「従って」抜きに、決定番号の定義から
決定番号の値域が自然数全体、すなわち可算無限
であることは明らかだから
0221現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/26(月) 22:40:21.60ID:fEMhvHu0
>>196
どうも。スレ主です。
いろいろ多忙につき、遅レス失礼しました。藤井29連勝を見ていました(^^


"> >> この場合、L→∞の極限では、1<= L <∞ の決定番号は、零集合として存在しうる
> >『よって決定番号が有限の値を取る確率は0である』
> >そう言いたいんでしょ? Yes or No?
> もちろん、Yesですが、力点は、”存在しうる”のところにあります。
ではあなたが考えた確率空間を書いてみなさい。
確率空間の設定なしにP(K)=0を結論することはできない。
きちんと書いておこう。
全事象をΩ、K={k∈N | 1≦k<∞}とする。
Kは事象の族F⊂2^Ωの元でなければならず、
さらにP(Ω)=1、P(K)=0を満たす必要がある。
これを満たすという、あなたが考えた確率空間を書いてみなさい。"

A (以下回答)
A1.まず、ご指摘の点は、確かに当たっているが、順番に行きましょうね
  なお、あまり難しく考えると、嵌まってしまうと思いますよ( >>188で指摘したように「極限を考えることができない」とかね )

つづく
0222現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/26(月) 22:41:43.43ID:fEMhvHu0
A2.(まず、現代確率論のテキストから。測度論ベース確率論の基本をまず押さえておきましょう。)
 1)原隆先生>>146より 確率論 I,確率論概論 I Last modified: October 08, 2002
http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~hara/lectures/02/pr-grad-all.pdf
講義のレジュメをまとめたもの (2002.10.08)
(抜粋)
1.1 確率論の舞台? 事象と標本空間

確率論の究極の目的はこの世の中の色々な現象を解き明かす(手助けになる)ことにあると僕は考えるが,初めか
ら世の中の現象を扱うのはなかなか大変である.そのような場合には,まず,目的の現象を数学的に扱いやすい形
に変形し(モデル化),そのモデルを考えるのが良い.

数学としての確率論で扱うのは上で述べたプロセスの前半,数学的なモデルの解析が主である.

定義1.1.1 (標本点と標本空間,有限バージョン) 一回の実験の結果として起こりうるものを根元事象または標本
点と呼ぶ.標本点の全体からなる集合を標本空間(sample space)Ω と言う.
このサイコロの例では,根元事象はE1,E2,E3, . . .,E6 のどれか(ここでEj はサイコロのj の目が出ると言う
こと)であり,標本空間は{E1,E2, . . .,E6} である.
標本空間が有限でない場合はいろいろとややこしいことが起こるので,上の定義は根元事象が有限個しかない(つ
まり,標本空間が有限集合)の場合のものと理解されたい.(無限の場合は後述).この講義では標本空間が有限の
場合(および有限からのアナロジーで理解できる場合)から出発し,段々と深いところに入っていくつもりである.

定義1.1.2 (事象,有限バージョン) 標本空間が有限集合の時,数学的には事象とは単に標本空間の部分集合,つ
まり「根元事象の集まり」のことである.なお,事象には空集合(起こり得ないこと),および標本空間全体も含
めて考える.
サイコロの例で言えば,事象の例としては「2と3の目がでること」「偶数の目が出ること」「6の目が出ないこ
と」などがある.

つづく
0223現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/26(月) 22:44:29.61ID:fEMhvHu0
>>222 つづき

以上のをまとめると,以下の「事象の公理」になる.今までは故意にΩ が有限集合の場合を考えてきたが,
Ω が無限の時には以下のように考える.
定義1.1.3 (事象の公理=可測空間,無限でもいけるバージョン) Sample Space Ω が与えられたとき,Ω の事象
の集まりとは,以下を満たすΩ の部分集合の集まり(部分集合族)F のことである.
1. F ∋ Φ
2. E ∈ F ならばE^c ∈ F
3. E1,E2,E3, . . . ∈ F に対し,∪{i=1〜∞}Ei ∈ F

・F はΩ のσ-field と呼ばれる.
・このバージョンになると,もはや「Ω の全ての部分集合を事象と認める」とは言っていない事に注意.事象
と認めるのはΩ のσ-field F の元になっているような,特別な部分集合だけである.このような特別の部分
集合にのみ,確率を割り振るのである(以下参照).

1.2 数学における確率

これからいよいよ,「確率」を割り振っていこう.
数学ではある意味で「天下りに」確率を定める.標本空間が有限集合の場合から始めよう.標本空間Ω = {e1, e2, . . . , eN}
を考える(ej が根元事象).

根元事象の起こり易さpj (j = 1, 2, . . .,N)をすべて与えれば確率が決まったと言えるのではないか?
では,この根元事象の確率pj はどんな性質を満たすべきだろうか?まず,これは確率だから0 と1 の間にない
といけない.更に,Ω そのものというのは全事象だからこの確率は1 であるべし.要するに
0 ? pj ? 1, Σ{j=1〜N} pj = 1    (1.2.1)
であればよい,ということになる.そして,根元でない事象E = {e1, e2, e3, . . . , en} については,
(E の確率)= Σ{j=1〜n} pj    (1.2.2)
となるはずである.

(ただし,標本空間が有限の場合).要するに
? sample space Ω 上に根元事象の確率pj を(1.2.1) を満たす形で与え,
? 根元事象でない一般の事象E の確率を(1.2.2) で計算する.

つづく
0224現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/26(月) 22:45:50.04ID:fEMhvHu0
>>223 つづき

標本空間が無限の場合は大抵の根元事象の確率はゼロであり(でなければ確率の和
が1 にならない!),根元事象から出発することはできない.そのために,(根元事象から出発しない)抽象的な確
率の性質を公理としてまとめておく.

定義1.2.1 (確率の公理,有限バージョン) 有限な標本空間Ω が与えられたとき,Ω 上の確率(または確率測度)
とは,以下を満たすΩ 上の関数P のこと:すなわち,Ω の部分集合E のそれぞれについて関数の値P[E] が定ま
り,かつ
1. 全てのE ⊂ Ω に対して0 ? P[E] ? 1.
2. P(Ω) = 1
3. E1,E2,E3, . . . ⊂ F がmutually exclusive,つまり「i not= j ならばEi ∩ Ej = Φ」,のとき,
P(∪i Ei) =Σi P(Ei)
が成り立つ.なお,標本空間Ω とその上の確率測度P をあわせて確率空間と言い,(Ω, P) と書く.

定義1.2.2 (確率の公理,一般バージョン) 事象の公理を満たす標本空間Ω とσ-field F が与えられたとき,すな
わち可測空間(Ω,F) が与えられた時,(Ω,F) 上の確率(測度)とは,以下を満たすF 上の関数P のこと..すなわ
ち,F の元E のそれぞれについて関数の値P[E] が定まり,かつ
1. 全てのE ⊂ Ω に対して0 ? P[E] ? 1.
2. P(Ω) = 1
3. E1,E2,E3, . . . ⊂ Ω がmutually exclusive,つまり「i not= j ならばEi ∩ Ej = Φ」,のとき,
P(∪{j=1〜∞} Ei) =Σ{j=1〜∞} P(Ei)
が成り立つ.なお,標本空間Ω とσ-field F,その上の確率測度P をあわせて確率空間と言い,(Ω,F, P) と書く.

つづく
0225現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/26(月) 22:46:53.78ID:fEMhvHu0
>>224 つづき

この定義は,有限の場合とほとんど変わらない.唯一の違いは確率P[E] が計算できるもの(つまり事象E)がΩ
の部分集合全てではない可能性があることで,そのために「有限バージョン」では「全ての部分集合E に対して」
となっていたところを「F の元であるE に対して」と書き直してあるところである.
 なお,有限の場合のσ-field F はΩ の部分集合全体にとるのが自然であり,実際,定義1.2.1 でもそうした.だ
から,この場合はF が自明なのでF を省略して(Ω, P) と書いた.しかし,Ω が無限の場合はF として色々な可
能性がある.そのため,どのようなF を考えているのかを明記する必要があるので,確率空間として(Ω,F, P) と
書くのである.以下ではΩ が有限の場合でも形式的に(Ω,F, P) と書くことが多いが,その場合でも(おそらくい
つでも)F はΩ の部分集合全体と解釈する.

1.3 事象の独立性と条件付き確率
標本空間が有限の場合にはまず「事象」について「独立性」「条件付き」を考える方が直感
的であると思うので,ここに載せることにした.
定義1.3.1 (独立な事象) 確率空間(Ω,F, P) 中の事象E,F ∈ F が,
P[E ∩ F] = P[E] P[F]     (1.3.1)
を満たすとき,F とE は独立な事象であると言う.
日常言語で言えば,E とF が独立とは,E とF の起こり方が無関係(F が起こっても起こらなくても,E の
起こり方には影響がない)と言う場合にあたる.
(引用終り)

つづく
0227現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/26(月) 22:47:56.53ID:fEMhvHu0
>>225 つづき

 2)重川 一郎 京都大学大学院理学研究科数学教室
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/index_j.html
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/lectures/2012bpr.pdf
2012年度前期 確率論基礎  (講義ノート PDF file) 重川 一郎 京都大
(抜粋)
第1章確率空間と確率変数
確率空間
基本的にσ-集合体では加算個の演算が自由にできる.確率論では可測空間に,確率Pを付加したものを考える.
定義1.3 可測空間(Ω、F)上の測度PでP(Ω) をみたすものを確率測度 という.すなわち次の条件がみたされる:

これらを組にした(Ω、F、P)を確率空間という.
Ωを全事象,または標本空間 という. Ω の要素ω を根元事象 または標本という.
F の要素A を事象 といい,その補集合A^c =Ω\A
を余事象 という.A∪Bを積事象,A∩B を和事象,Φを空事象と呼ぶ.

例1.1 サイコロ投げの場合
確率空間として次のものを準備すればよい.
Ω={1,2,・・・,6}^N ∋ ω=(ω1,ω2,・・・)
ωn は1,2,・・・,6 のいずれかで,n 回目に出た目を表す.確率は
η1, η2,・・・ηn
を与えて
 P(ω1=η1,ω2=η2,・・・ωn=ηn)=1/6^n
と定めればよい.これが実際にσ-加法的に拡張できることは明らかではないが,Kolmogorovの拡張定理と呼ばれる定理により証明できる.
(引用終り)

(私からの補足)σ-集合体Fについては、ここに数学的明示はないが、今回の時枝問題を考える上では、この程度で良いと判断する。(なお、Kolmogorovの拡張定理 は、過去スレで出た記憶あり)

つづく
0228現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/26(月) 22:50:17.89ID:fEMhvHu0
>>227 つづき
 3)西山 茂 小樽商科大学ビジネススクール
http://www.otaru-uc.ac.jp/~nisiyama/Books/KisoToukei/KisoToukei.html 平成29年2月20日
「基礎の徹底統計学」(エコノミスト社) (2004/03)
http://www.otaru-uc.ac.jp/~nisiyama/Books/KisoToukei/EbookTextChapter2.pdf
第2章 確率分布
(抜粋)
2.2 離散型変数から連続型変数へ

 閉区間[0,1]内の任意の実数を「等しい確率」でとる確率変数Xを考えてみよう。横軸にXがとる値、縦軸に確率をとって、確率変数X の確率分布図を描くことができるだろうか。この場合、Xのとる値は任意の実数だから、根元事象は一つ一つの実数値のように思われる。
しかし実数は[0,1]内に無限個あるので古典的確率を考えることはできない。さらに確率分布を「棒グラフ」として描くこと自体が不可能になることは明白であろう。連続型確率変数の確率分布を考えるときには、離散型変数とは違った表現の仕方をする必要が出てくる。
 確率分布を描くことができないにせよ、たとえばXが0から1/2までの値をとる確率が0.5であることは直観的に明らかだろう。ということはP(0.5 ≦X≦1)=1-0.5=0.5となるはずである。今度は区間[0,0.5]内で同様に考えるとP(0≦X≦1/4)=0.25になるはずである。
このように個々の実数値を根元事象と考えると妙な話しになってしまうが、「確率は起こりうる事象を集めた集合の部分集合に対して与える数値である」という基本にさかのぼると、いまの例では区間[0,1]の部分区間に対して確率を定めればよいことがわかる。
区間[0,1]の長さは1だから、その区間の部分集合、つまり任意の区間に対して、区間の長さを確率にとればよいわけである。こうすると連続型確率変数でも離散型確率変数と同じ考え方で確率分布を考えることが可能になる。
区間の長さを確率にすればよいと述べたが、それは区間[0,1]の中のどの値も等しい可能性でとるような確率変数を考えているからである。一般的には、Xの値の中でも現れやすい値と現れにくい値がある。
そこで連続型確率変数の分布を表現するには、図2.2のように全面積が1となるような曲線f(x)で分布の形状を示し、確率変数Xが区間[a,b]に入る確率P(a≦X≦b)は
(式略)
のように積分計算をして面積で表す。図2.2で斜線をつけているのはP(X ≦a)である。

つづく
0229現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/26(月) 22:51:35.97ID:fEMhvHu0
>>228 つづき

A3.(以下、回答ですが、上記の3つの文献を根拠にした回答であることを最初にご注意申し上げておきます。おかしな突っ込みは、自爆ですよ。)
 1)さて、今回の時枝問題では、まず、箱にサイコロの6までの数を入れることを考えよう。
  上記重川先生の「例1.1 サイコロ投げの場合」に範を取れば、
 「Ω={1,2,・・・,6}^N ∋ ω=(ω1,ω2,・・・) ωn は1,2,・・・,6 のいずれかで,n 回目に出た目を表す.
  確率は
η1, η2,・・・ηn
を与えて P(ω1=η1,ω2=η2,・・・ωn=ηn)=1/6^n」
  ここで、事象の族Fが「σ-加法的に拡張できること」は、重川先生を信じてスルーさせてもらう。
  {1,2,・・・,6}^Nで、Nを自然数に取ることができるので、可算無限の箱に対応できる。
  各箱1つの数当ての確率は1/6
 (繰り返すが、確率空間(Ω、F、P)で、ΩとPは上記の通り。Fはσ-加法的に拡張できる範囲で事象を考えると。)
 2)サイコロを10面にして0〜9までの数を入れこともできる。同様に、結論だけ書けば、各箱1つの数当ての確率は1/10
 3)サイコロをP面にして0〜(P−1)までの数を入れこともできる。同様に、結論だけ書けば、各箱1つの数当ての確率は1/P
  箱に入れる数として、自然数全体として、P→∞を考えると、各箱1つの数当ての確率は1/P→0に収束する
  (P面サイコロより、ルーレット式でP個のポケットがイメージし易いだろう)

つづく
0230現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/26(月) 22:52:32.85ID:fEMhvHu0
>>229 つづき

A4.
 1)で、箱に入れる数として、自然数全体としても、すでに通常の測度論的確率論からはみ出しているという気がする
  (時枝記事では、”有名なヴィタリのルベーグ非可測集合”類似を理由として、測度論的確率論からのはみ出しを論じているが、こちらの「1/P→0に収束する」の方が深刻だろう)
 2)さて、Sergiu Hart氏のPDF ”by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] ”について、上記A6と同じように考えることができる
  即ち、区間を簡単のために、(0, 1](0を除外)として、p等分しよう。
  (0, 1/p],(1/p, 2/p],・・,(i/p, i+1/p],・・,(p-1/p, p/p]となる。
  (i/p, i+1/p]の区間の数を選ぶ確率は、1/pだ
  ここで、p→∞を考えると、各区間の数を選ぶ確率は1/p→0に収束する
 (なお、再度強調しておくが、上記はA6と全く同じ理屈なので、A6不成立なら、Sergiu Hart氏の” Player 1 can guarantee a win with probability 1 in game1”も不成立だよ。
  ここらは、上記A2.3)西山 茂先生 小樽商科大学ビジネススクール 「2.2 離散型変数から連続型変数へ」をご参照。)

つづく
0231現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/26(月) 22:54:40.22ID:fEMhvHu0
>>230 つづき

A5.さらに、代表番号の確率を考えるために、重み付き確率を考えよう
 1)まず、時枝>>12にならって、代表の数列r、問題の数列s = (s1,s2,s3 ,・・・),決定番号dとし, dから先のしっぽは一致とする
  r = (r1,r2,r3 ,・・・,rd,rd+1,rd+2,rd+3 ,・・・)。で、数列sを書き直すと
  s = (s1,s2,s3 ,・・・,rd,rd+1,rd+2,rd+3 ,・・・)。差を取ると、しっぽが消える
  Δ(s,r)= s-r= (s1-r1,s2-r2,s3-r3 ,・・・,sd-1 - rd-1) ( = (s1-r1,s2-r2,s3-r3 ,・・・,sd-1 - rd-1,0,0,0,0,・・・) が正確だろうが、しっぽは無視できる)
 2)だから、s1-r1=b1,s2-r2=b2,s3-r3=b3 ,・・・,sd-1 - rd-1=bd-1 と書き直すと
  Δ(s,r)= (b1,b2,b3 ,・・・,bd-1)となる。ここで、定義から、bd-1 not=0であることにご注意(0とすると、決定番号dが変わる)
 3)ここで、まずはミニモデルとして、箱に0〜9の10通りの数を入れるとする。
  上記より、Δ(s,r)で、bd-1のみ1〜9の10−1通り、他のb1〜bd-2の箱は10通り。
 4)このΔ(s,r)の場合の数は、10^(d-2)*(10-1)通り
 5)ここまでの議論では、列の長さ(箱の個数)Lは、無関係(有限無限含め)。
  なので、まずLを有限とする。
  決定番号dは、1 <= d <= Lだ。代表の数列rによる同値類の集合をTとしよう。
  念のため書くと、Δ(s,r)= s-r から s = Δ(s,r)+ r と表現できて、s = Δ(s,r)+ r ∈T
  rは、各元で共通だから、結局、Δ(s,r)を考えれば良い。そこで、Δ(s,r)の集合をT’としよう。Δ(s,r)∈T’
 6)T’で、決定番号を考える。決定番号dは、1 <= d <= Lだ。自明だが、dが大きいほど、Δ(s,r)は何通りもできて、場合の数は多い。
  例えば、d=1なら1通り、d=2なら9通り、d=3なら90通り、・・、d=iなら10^(i-2)*(10-1)通り、・・d=Lなら10^(L-2)*(10-1)通り(∵d=Lなら最後のL番目の箱は代表と一致しているから)
 
つづく
0233現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/26(月) 23:01:18.93ID:fEMhvHu0
>>231 つづき

 7)ここで、最初に述べた、重み付き確率を考える。上記A3の重川先生のサイコロの記法に習って書くと
  Ω={1(1),2(9),3(90),・・i(10^(i-2)*(10-1)),・・,L(10^(L-2)*(10-2))}、ここで、3(90)などは”d=3なら90通り”の意味で、3の札が90枚とでも思ってもらえば良い。この場合、Ωの場合の数は、10^(L-2)*(10-1)だ
 8)A5に書いたように、ルーレットで、ポケットが10^(L-2)*(10-1)の物を考える。m=10^(L-2)*(10-1)とすると
  確率は、d=1なら1/m, d=2なら9/m、d=3なら90/m、・・、d=iなら10^(i-2)*(10-1)/m、・・、d=LならL(10^(L-2)*(10-2)/m。
 9)ここで、L→∞ を考える。つまり、大きさ無限大のルーレットを考えても良いし、ポケットと球をどんどん小さくしても良い。
  ともかくも、例えば1 <= d <= 0.9L(前半9割) の 範囲の数を取る確率は、→0に収束する。
 10)確率空間については、上記A3の場合に同じだ。
 11)そして、再度強調しておくが、上記1)〜4)までは、Δ(s,r)= s-rとして、数列の差を取ったので、しっぽが消える。だから、数列の長さLが、有限か無限かには関係なく、成り立つ
 12)(まとめ)
  a)”P(Ω)=1、P(K)=0を満たす必要がある”のご指摘は正しいが、列の長さLでL→∞の極限として、上記9)のように”例えば1 <= d <= 0.9L(前半9割) の 数を取る確率は、→0に収束する”という結論です
  b)なお、同じく”P(Ω)=1、P(K)=0を満たす必要がある”のご指摘は正しい。
  が、A4の2)に示したように、Sergiu Hart氏のPDF ”by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] ”” Player 1 can guarantee a win with probability 1 in game1”も同じ指摘が当てはまる。
  つまり、極限を考えない限り、”probability 1”は導けない(確率空間のσ-加法性から外れるだろう。*)
  (繰り返すが、上記A2.3)西山 茂先生 小樽商科大学ビジネススクール 「2.2 離散型変数から連続型変数へ」をご参照。)

追伸
 注*)ここも、時枝先生は、間違いを犯していると思われる。”箱の任意の実数Rを、(区間ではなく)ピンポイント(1点)で当てる確率は、現代の測度論的確率論では扱えない”(σ-加法性不成立)ということ
 
つづく
0235現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/26(月) 23:05:43.74ID:fEMhvHu0
>>203
どうも。スレ主です。

思うに、順序数 ω を使うと、標準的な測度論の範囲外だと思う
>>222-227 で引用したテキストのσ-加法性と合わないように思います

>Lebesgue 積分論のp.21
> http://www.ma.noda.tus.ac.jp/u/sh/pdfdvi/ana1.pdf

ああ、そうですね。順序数ωが登場しますが、「定理6.3 で用いた♯Bn = N(アレフ) の証明」のところ、
即ち、P21の[♯Bn = N(アレフ) の証明]の上2行のみですね。
それは、私の認識と同じですよ。(=基礎論で登場するのみ)

対して、極限と∞は、テキスト全部に渡って出現しますよ
ですので、解析学や積分論で、無限を扱う基本は、極限と∞ではないですか?

さらに、Lebesgue 積分論のp.6で
”2.3 測度空間
R~ = R∪{±∞} として, +∞ = ∞ と表し, 便宜上, 次のように定める: a ∈ R (有限値) に対して
a ±∞ = ±∞, a ×∞ = ∞ (a > 0),= ?∞ (a < 0), 0 ×∞ = ∞× 0 = 0, a/∞ = 0.”
として、{±∞}を集合の要素として導入されていますよ。いわゆる拡張実数ですね (参考)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%A1%E5%A4%A7%E5%AE%9F%E6%95%B0

平場 誠示先生は立場が違うようですね?
順序数ωと{±∞}を、併用されているようには、見えません。如何ですか?
Lebesgue 積分論の本論部分に順序数ωを多く使用するのは、すばらしく独創的と思いますよ
0241現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/26(月) 23:19:27.75ID:fEMhvHu0
>>217-218
どうも。スレ主です。
>>229-233をご参照下さい。(長文ご容赦)

>箱の列の数を増やしても「決定番号の集合をKとして、集合Kの濃度」は有限

意味が分かりません。100列なら決定番号は100個、n列なら決定番号はn個です
それ以上に、なにかありますか??
箱の列の数が有限なら、1つの列に一つの決定番号が決まるという意味で、決定番号は当然有限です

一方、>>219 のID:PWssPK8Jさんが書かれているように、「決定番号の値域が自然数全体」だと
ここは、ポイントですね

つまり、>>231-233より、A5 5)〜9)に示しましたように、これを要約すると
「代表の数列rによる同値類の集合をTとすると、列の長さ(箱の個数)Lが有限であれば、濃度は有限だが、Lに依存し、濃度は増大する。
 列の長さLが無限になれば、集合の濃度も無限になる。
 任意の集合の元を取り出すと、代表の数列との比較で、決定番号dが定まる。」と

 商集合の濃度が無限だから、決定番号dには上限がないと考える方が自然です。そして、実際そうなる。上記の通りです
0242現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/26(月) 23:21:07.89ID:fEMhvHu0
>>219
どうも。スレ主です。
これは私へのレスではないので、スルーします

追伸
なお、余談ですが「決定番号の定義から決定番号の値域が自然数全体、すなわち可算無限であることは明らかだから」は同意です(^^
0243現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/26(月) 23:48:07.34ID:fEMhvHu0
>>233 補足
> 8)A5に書いたように、ルーレットで、ポケットが10^(L-2)*(10-1)の物を考える。m=10^(L-2)*(10-1)とすると
>  確率は、d=1なら1/m, d=2なら9/m、d=3なら90/m、・・、d=iなら10^(i-2)*(10-1)/m、・・、d=LならL(10^(L-2)*(10-2)/m。
> 9)ここで、L→∞ を考える。つまり、大きさ無限大のルーレットを考えても良いし、ポケットと球をどんどん小さくしても良い。
>  ともかくも、例えば1 <= d <= 0.9L(前半9割) の 範囲の数を取る確率は、→0に収束する。

ここ補足しておきますね
列長さ(箱の数)Lは、有限の範囲でいくらでも長くできる
例えば、マンガのように、列の長さ距離で100億光年として、箱の大きさは10cmとしましょう

まあ、天文学的な箱の数です。箱に0〜9の数を入れるとして
上記で示したように、決定番号は、場合の数として、長さ100億光年の最後の箱がほぼ9割を占める
当然、前の方の箱では、そこから後ろの箱が全て一致して、それが決定番号になる確率は、ほとんどゼロ
太陽系どころか、我々の銀河内の箱でさえ、決定番号の箱になれる確率は、宝くじ当たる確率より小さい

で、長さ100億光年でさえ、無限に比べればごく微小だ
100億光年の何倍でも、100億倍でも有限の範囲だ
で、それをどんどん続ければどうなるかってこと

そういう意味では、下記 ID:NQSYZDZ6さん、正解に近い
が、正しくは、決定番号に上限はない。上限がないという意味での、無限です。上限がないから、上記はどんどん続けられる・・。その結果・・、分かりますよね

(引用)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む28 より
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483314290/68
68 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2017/05/23(火) 10:22:45.67 ID:NQSYZDZ6
(抜粋)
決定番号がなんかツボっぽいなw

これって常識的に考えると
「一応自然数だけど、人間が生きてる間に
 その桁を全て読むことができないような
 スッゲェバカでかい数」
が出てくるよね
(引用終り)
0244132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/26(月) 23:51:00.94ID:jtZYaAWs
>>221-233

私の問いは『確率空間を書いてください』です。
余計なことは言いませんので、あなたも余計なことは書かないでください。

>>196
> >>187
> > > > この場合、L→∞の極限では、1<= L <∞ の決定番号は、零集合として存在しうる
> > >『よって決定番号が有限の値を取る確率は0である』
> > >そう言いたいんでしょ? Yes or No?
> >
> > もちろん、Yesですが、力点は、”存在しうる”のところにあります。
>
> ではあなたが考えた確率空間を書いてみなさい。
> 確率空間の設定なしにP(K)=0を結論することはできない。
>
> きちんと書いておこう。
> 全事象をΩ、K={k∈N | 1≦k<∞}とする。
> Kは事象の族F⊂2^Ωの元でなければならず、
> さらにP(Ω)=1、P(K)=0を満たす必要がある。
> これを満たすという、あなたが考えた確率空間を書いてみなさい。

改めてあなたが>>141で考えた確率空間について以下の質問に答えてください。

問1:
P(K)=0, P(Ω)=1となるΩの定義を式で書いてください。
(2chに書きたくないなら別のところでも構いません。きちんと式で書いてください。)

※ここでK⊂2^Ω, K={k∈N | 1≦k<∞}である。
すなわちΩは自然数全体を含むことに注意せよ。

問2:
Kが加法族Fの元でP(K)=0ならば、Kの補集合K~もまたFの元でありP(K~)=1である。
このことに注意して、確率が1となる事象K~を明記してください。

※事象K~⊂Ωにどのような元が含まれるのか?
ここを曖昧にせぬよう、事象K~をきちんと式で書いてください。
0246132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/27(火) 01:11:25.31ID:aKsqoZJC
>>236
>ええ、同意ですよ (=「決定番号が自然数である確率は当然1です」)
つまり ∞∈N であると?
決定番号=∞ があなたの持論ですよね?
0247132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/27(火) 01:57:00.98ID:zx0Dh1dm
>>233
> Δ(s,r)= s-rとして、数列の差を取ったので、しっぽが消える。だから、数列の長さLが、有限か無限かには関係なく、成り立つ

sおよびrが無限数列の場合は無視してはダメですよ

> 列の長さLでL→∞の極限
sおよびrが無限数列の場合は極限をとる前に無視した0をすべて元に戻す必要がある

> Δ(s,r)= (b1,b2,b3 ,・・・,bd-1)
に書き直す際に可算無限個の0を取り除いているから可算無限個の0を戻せば極限をとる必要はない

>>241
> 時枝記事では確率 1-ε(= 可算無限個の箱の列の数は有限である)
> と書いてあるので箱の列の数を増やしても「決定番号の集合をKとして、集合Kの濃度」は有限
と書いてありますよね

箱の列の数は
1列目: a1, a2, ... , an, ... : 決定番号d1
2列目: b1, b2, ... , bn, ... : 決定番号d2
3列目: c1, c3, ... , cn, ... : 決定番号d3
以下同様に続ければ
100列目: 決定番号d100

自然数全体の集合は可算無限濃度ですし自然数に上限はありません
しかしその部分集合では話が変わります
たとえば部分集合{2, 4, ... , 2n, ... }は可算無限濃度で2nに上限はありませんが部分集合{1, 3, 5}は有限濃度で上限は5です
1 < 2 < 3 < ... < n < ... から有限個を取り出した場合は必ず上限(最大値)が決まります

> 100列なら決定番号は100個
ならば有限濃度なので上限max{d1, d2, ... , d100}は存在します
0248132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/27(火) 06:34:19.73ID:rhfpr7tM
>>231 >>233
長々と書いてるけど要は
「決定番号の確率分布が書き表せられない」
といいたいのかな?

そんなこと、今頃気づいたの?
0249132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/27(火) 06:48:03.65ID:rhfpr7tM
>>243
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483314290/68
↑これもなにいいたいのか意味不明

「箱入り無数目」戦略が現実的に実行不可能なのは
代表元を選ぶ関数の存在が選択公理によっていえるだけで
実際に構築することができないから

上記の関数をつかって代表元を選べると認めたならば
決定番号がいかほど巨大であろうが決まるのだから
その次の箱を選べばいいだけのこと 何の問題もない
0250132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/27(火) 07:06:20.49ID:rhfpr7tM
>>1
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/483-486
でわざわざ図で示してるが・・・

99列の決定番号の最大値dmax99から
残り1列dの大小の確率を求めようとすると
dmax99<d となる確率が1になるように見える

一方残り1列dから、99列の決定番号の最大値
dmax99の大小の確率を求めようとすると、
dmax99<d となる確率が0となるように見える

つまり
「確率1でdmax99<dとなるから、予測は失敗する」
という主張も、測度論では正当化できない
0251132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/27(火) 07:59:31.41ID:6v6OgPgR
おはようございます。本日の放送予定です。
都議選挙、木村沙織のふるさと八王子にて日本第一党、桜井誠と岡村みきおが演説します。
必見の価値アリ。


※配信は桜井誠のツイキャスからリアルタイムで配信されます。是非ご覧ください。


平成29年6月27日(火)

弁士 岡村みきお、桜井誠、堀切笹美、荒巻靖彦 ほか

選挙演説 時間、場所

8時〜 高尾駅南口

11時〜 長房団地周辺巡回

15時30分〜 道の駅八王子

18時30分〜 八王子駅北口

<岡村みきお後援会>

岡村みきお 八王子未来の会

https://m-okamura.japan-first.net/


【期日前投票期間】6月24(土)〜7月1日(土) 午前8時30分〜午後8時
【投票最終日】  7月2日(日) 午前7時〜午後8時まで
0252哀れな素人
垢版 |
2017/06/27(火) 17:40:52.80ID:Up1NXdMR
僕は今日、「解析学の大錯誤」という論文を書いた。
たった6ページだが、解析学の歴史を塗り替える革命的論文である(笑
この論文で僕が否定、批判したのは次の定理、論法である。

デデキントの切断
ワイエルシュトラスの定理
有界な単調数列の収束
区間縮小法
コーシーの収束判定法
コーシー列による実数の定義
カントールの対角線論法
ε−δ論法

これらはすべて間違い、もしくはばかばかしいものである。
0253132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/27(火) 19:23:53.12ID:ZevKKPyp
釣れますかね
0254132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/27(火) 19:39:03.81ID:aKsqoZJC
代表元を定める関数なんて簡単じゃん
同値類から任意の1元を選択すれば済むんだから
0255132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/28(水) 06:07:56.09ID:Cp5OkrAh
>>254
>同値類から任意の1元を選択すれば済む
それが選択公理

つまりわざわざ公理を設定しなければ
そういう関数が存在する、とはいえない
0256132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/28(水) 08:18:16.75ID:Z6RYCVMH
>>255
何言ってんの?
選択公理を使うと記事で名言してるのに
0257ぞうさん
垢版 |
2017/06/28(水) 10:13:50.04ID:b+hBpf/7
>>252
じ〜いさん じ〜いさん あ〜たまがわるいのね

そ〜よ こくぶんじゃ む〜りなのよ〜♪
0258哀れな素人
垢版 |
2017/06/28(水) 12:29:42.95ID:q3MaZ6p2
>>257
お前は一石か(笑

お前のように、ケーキを食べ尽くすことはできない、
ということすら分らない○○には何を言っても無駄だろう(笑

ここの連中は
0.99999……=1
1/2+1/4+1/8+……=1
は公理だ、と確信しているような○○揃いだから、
何を言っても無駄だろう(笑
0259哀れな素人
垢版 |
2017/06/28(水) 12:53:26.56ID:q3MaZ6p2
市川スレで、ケーキを食べ尽くすことはできるか、という問いに対して、
最初の量が1だから1になる、とか、
ケーキを切っていくと素粒子になるから切れない、とか、
のアホ回答を紹介してやったら、Une Pierreというクルクルパーが、

>最初の量が1だから1になる
正しいw

と書いてきた(笑
こいつがいかにアホであるか丸分りだ(笑
赤恥晒しているのに、そのことに気付いていない(笑
0260132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/29(木) 01:25:07.31ID:puk8MTS+
素人爺さんはうさぎが亀を追い越せないと思ってるのかな?
0261哀れな素人
垢版 |
2017/06/29(木) 08:50:31.49ID:ln//OgcL
>>260
何が言いたいのか不明だが、お前も
1/2+1/4+1/8+……=1
だと思っているクルクルパーなのか?(笑

そんなクルクルパーは数学などやらない方がいい(笑
0262哀れな素人
垢版 |
2017/06/29(木) 08:56:10.14ID:ln//OgcL
ペン男は1/2+1/4+1/8+……=1 は公理だ、定義だ、と
強硬に主張し続けた。
それに対してこのスレの住民は誰一人として、
それは違うよ、とは注意しなかった。
つまりこのスレの住民は全員それが正しいと思っているのだ(笑
その程度のアホ連中がスレ主をアホだバカだと嘲笑しているのだ(笑
そりゃスレ主だってたいしてえらくはない。
はっきりいうが、たいした男ではない(笑
しかしお前らだってスレ主とまったく同レベルの○○だ(笑
0263哀れな素人
垢版 |
2017/06/29(木) 09:01:16.39ID:ln//OgcL
定義少年に至っては、0.99999……という無限小数は
0.9、0.99、0.999……という数列の極限値だと思っているらしい(笑
市川スレの一石というクルクルパーもそう思っている(笑

そんなアホなことを学校で教えられているとしたら、
それこそ由々しき大問題だ(嘆
0264哀れな素人
垢版 |
2017/06/29(木) 11:25:51.44ID:ln//OgcL
閑古鳥が鳴いているようなので書いておくと−

デデキントの切断
ε−δ論法

↑これらはばかばかしい不要な議論である。

ワイエルシュトラスの定理
有界な単調数列の収束
区間縮小法
コーシーの収束判定法
コーシー列による実数の定義
カントールの対角線論法

↑これらはすべて間違い。
0265132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/29(木) 22:45:05.35ID:Uimjc5HN
哀れなメンヘラ
0266◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/06/30(金) 01:57:09.89ID:UUAvZ6vl
馬鹿板はこういう人の為のもの。とにかく放置するべき。人を釣る事を考えてるだけ。
極めて無為な行為であり、騙されたらダメ。

0268◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/06/30(金) 03:49:49.64ID:UUAvZ6vl
これって正に事の本質だよね。政治家の資質って正にコレだわサ。

■■■コミュ力だけが社会通貨となった今の日本⇒日本人がしてるのは単なる言葉遊び■■■

要するに『相手のその場の感情に配慮しさえすれば、肝心の中身なんて何でもヨロシ』
という、仲良くする事だけが価値観の、云わば日本文化の真の姿がココにあるって感じ
ですわ。相手に嫌われない為だったら何でもスル、偽善者の集団。



>184 名前:132人目の素数さん 2017/06/29(木) 10:15:38.35 ID:n9pcFtpp
> かつては日本も職人が社会進出していて、made in japan が世界展開した時代の
> 企業は、技術者が創業者だった。コミュ力だけが社会通貨となった今の日本で
> ソニーやシャープや東芝がどうなったかは、誰もが知っている。
> 仲良くする技術で物が売れるのは、売る物があっての話だということ。
>
0269132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/30(金) 04:16:50.09ID:R2CCBbe9
3番目のグループの右側の男
"SWALLA" - Jason Derulo ft Nicki Minaj Dance | @MattSteffanina Choreography
https://www.y◆■outube.com/w◆■atch?v=vy◆■leKZJXBN8

"DOWN" - Fifth Harmony ft Gucci Mane Dance | @MattSteffanina ft Bailey Sok
https://www.y◆■outube.com/w◆■atch?v=_ly◆■HJP5TxWQ

"HUMBLE" - Kendrick Lamar Dance | @MattSteffanina (ft Devvon Terrell)
https://www.y◆■outube.com/w◆■atch?v=v◆■tE3kgo4WII

"EL CHAPO" - Skrillex & The Game Dance | @MattSteffanina ft Kenneth San Jose
https://www.y◆■outube.com/w◆■atch?v=H◆■pMqCheAP6E


PARTYNEXTDOOR - "Low Battery" | Nicole Kirkland Choreography
https://www.y◆■outube.com/◆★watch?v=V◆★i5dH2iBPiQ

Chris Porter ft Pitbull - The Water Dance | Choreography by @_TriciaMiranda - Filmed by @T◆★imMilgram
https://www.y◆■outube.com/w◆■atch?v=4◆★TnUePIxP8I

SZA (feat. Travis Scott) - "Love Galore" | Nicole Kirkland Choreography (Millennium Version)
https://www.y◆■outube.com/w◆★atch?v=2Vt◆■brprqzcs

Lion Babe - Rockets ft. Moe Moks | missTiff Choreography | DanceOn Class
https://www.y◆■outube.com/w◆★atch?v=T◆■VEFp2uHPdQ

Maryam Shakiba - Odissi Dance - Manglacharan Ganesh Vandana
https://www.y◆■outube.com/w◆★atch?v=5◆■2bscmW8x80

↑ ↑ ↑ ↑ ↑
説明します。
2ch管理人に◆■★をしないと書き込めないようにされました。
YOUTUBE動画をマルチコピペ(いろんなスレに貼り付ける)するとアクセス禁止になります。
今年は7回ほどアクセス禁止にされました。
2000円の浪人を使ってるので14000円分アクセス禁止されたことになります。
なぜ2ch管理人がここまで必死なのかというとYOUTUBE動画を2chのあちこちのスレ300ヶ所に書き込んでも再生回数がぜんぜん伸びないことから
2chに人がいない=2ch管理人がIDを変えながら書き込んでるのがバレるからだと思います。
YOUTUBE動画を300ヶ所に書き込んでも1時間に再生回数が20回くらいしか伸びないこともよくあるんです。
以前からYOUTUBE動画を2chにマルチコピペするとそのYOUTUBE動画に削除依頼がされてYOUTUBE動画を消されたりマイナスを押されたりの
嫌がらせをされてたんだけど、削除依頼しても削除できないのだと最近はすぐにアクセス禁止をするようになりました。

裏でこのような暗闘があるんです。
0270◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/06/30(金) 05:03:19.80ID:UUAvZ6vl
★★★忖度と処世術に汚染された日本人:権威主義的な支配と損したくない人達★★★
  〜〜〜芳雄氏が言う『研究者としての基本的態度』とは一体何だろうか〜〜〜

佐藤幹夫:自分自身の素朴な疑問に真剣に耳を傾ける。⇒不滅の金字塔を打ち立てる。
糞父芳雄:人間関係を駆使し他人を操り根回しを行う。⇒ハリボテお教授として君臨。

隠蔽の財務省、嘘吐きの文科省、そして問答無用に屈服させる官邸。コレでも先進国?

(佐藤師がしてたのは本物の研究だ。だが)芳雄氏がしてたのはケケケ、ケンキュウ。
外見を繕って偉そう見せさえすれば何でもヨロシ。ほんで教授になりさえすれば研究の
中身なんて何でもヨロシ。そもそも論文なんてモンは、外国の権威ある雑誌に掲載され
さえすれば、その中身のギロンなんて何でもヨロシ。そやし適当に書いてしまえ〜〜〜
中身がダメだと知ってて、ソレでもSTAP論文を外国に投稿して受理される。発覚したら
適当に言い逃れる醜い態度。オツムのダメな大学院生に「虚偽の良品ラベル」を貼って
世間に出荷するハリボテ大学は詐欺行為そのもの。世間に媚びを売って客商売に徹し、
『売れさえすれば学生の脳の質なんて何でもヨロシ』と居直る大学。そしてブランド名
だけを見て仕入れる世間。●●は一流大学やさかい、きっと優秀なエリートやろwww

中身を何も説明しないで、問答無用に上から押し付ける。ソレをイチャモンで騒いで、
そして邪魔して潰そうとする周囲の下々。大学教員も国会議事堂も、そして馬鹿板人の
遣ってる事も皆同じだ。日本人はバカ民族であり、今は外国にもちゃんとバレてるので
海外からも軽蔑されるだけであり、そのうちにどの国からも信用されなくなるだろう。

近視眼的で打算的な人生観を息子に押し付ける父親と、大脳に栄養が足りてない連中が
跋扈する永田町や霞が関に支配される国に住む不幸、一体どうしてくれるというのか。

☆☆☆数学徒が馬鹿板をしたらダメ。さもないと国家議事堂みたいになります。☆☆☆

0271哀れな素人
垢版 |
2017/06/30(金) 11:00:00.45ID:ZA0S7D7c
>>265-266
お前らのようなクルクルパーに言われたくない(笑
0272◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/06/30(金) 11:05:35.77ID:UUAvZ6vl
ソレでエエ。馬鹿板は全部がアンタの場所やし全部使え。他の誰にもカキコさせるな。

0273哀れな素人
垢版 |
2017/06/30(金) 11:14:41.98ID:ZA0S7D7c
ここの連中は、呆れたことに、
0.99999……=1
1/2+1/4+1/8+……=1
は現代数学の公理だ、定義だ、と狂信しているような○○ばかりだ(笑
極限値の意味さえ分っていない薄馬鹿の巣だ(笑

¥という男は昨年も出ていたが、
0.99999……→1
1/2+1/4+1/8+……→1
だということは分っているのか?(笑

こんな常識的なことさえ、ここのアホどもは分っていないのだ。
スレ主もその一人で、こんな簡単なことさえ分っていないから、
議論に参加せず、コピペで話題を逸らし逃げてばかりいる(笑
自身がないから他人にばかり頼ろうとする(笑
いろんな数学者のサイトや本のコピペばかりだ(笑
だからバカにされるのだ(笑
悪い男ではないが、もっと自分の言葉で語らなければならない。
2chというのはコピペの場ではないはずだ。
0274現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/30(金) 21:01:28.89ID:INb7Gqhx
>>266 >>268 >>270 >>272
¥さん、どうも。スレ主です。
お元気そうでなによりです。

回答にあたって、測度論と確率空間をあらためて、勉強していました・・(^^
まあ、いままで、勉強が上滑りだったと、あらためて思っています・・(^^

つづく
0275現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/30(金) 21:02:41.37ID:INb7Gqhx
>>274 つづき

そこで
>>235の補足資料下記追加(このスレの余白は十分ありますので(^^)

>Lebesgue 積分論のp.21 >>203
> http://www.ma.noda.tus.A^c.jp/u/sh/pdfdvi/ana1.pdf
これ、下記やね
http://wiki.ma.noda.tus.A^c.jp/pk/ma/
東京理科大 数学科
http://www.ma.noda.tus.A^c.jp/u/sh/
S.HIRABA's Study Room 平場 誠示 [平場研究室] Mathematics and Probability [数学と確率]
http://www.tus.ac.jp/ridai/doc/ji/RIJIA01Detail.php?act=&;kin=ken&diu=33b8
平場 誠示 教授 東京理科大学 理工学部 数学科
1993-1999 大阪市立大学理学部助手
1999-2000 大阪市立大学理学部講師
2000-2003 東京理科大学理工学部講師
2003-2007 東京理科大学理工学部助教授
2007-  東京理科大学理工学部准教授

つづく
0276現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/30(金) 21:03:07.29ID:INb7Gqhx
>>275 つづき

http://www.ma.noda.tus.A^c.jp/u/sh/
講義ノート 平場 誠示

http://www.ma.noda.tus.A^c.jp/u/sh/pdfdvi/ana1.pdf
(上記>>203Lebesgue 積分論に同じ)解析学 1 (3年通年)37p ルベーグ積分論 ana1.pdf 419kb ('16/12/01)
(抜粋)
1.1 測度とは何か?

高校までに1 点の長さは0 として, 区間[0, 1] の長さは1 として習って来たであろう.
では次の計算はどこがおかしいのだろうか?(ここでは長さを| ・ | を用いて表す.)
1 = |[0, 1]| = Σ {x∈[0,1]} |{x}| = 0.
区間[a, b] (a < b) の長さをb ? a と定義するのは問題ないであろう.
では1 点の長さを0 とするのがまずいのであろうか?
しかしこれを正とすると, 場所に寄って長さが変わるというのは考えにくいので, 全て同じ値として, それを無限にたすと無限大になり, 1 = ∞ となってしまう.
それに|{x}| ? |[x, x + 1/n]| = 1/n → 0 (n → ∞) から|{x}| = 0 とするのも妥当であろう.

答えは, 実は, 上の足し算がまずいのである.
我々に許される足し算は有限和の極限としての無限和, 即ち, 可算までなのである.
無限和=可算無限和=有限和の極限.

では長さの測れ
る集合(可測集合) とはどのようなものであろうか?それがLebesgue 可測集合と呼ばれるもので,

測度とはこのように測れる集合や許される演算などを明確にし, 長さというものをより厳密にし,
さらに一般化したものを表すのである.
大事なことは, 全ての演算が可算無限までしか許されないということである.

つづく
0277現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/30(金) 21:03:43.41ID:INb7Gqhx
>>276 つづき

2 可測集合と測度(Measurable sets and Measures)
以下では, X を集合として, その全部分集合族を2^X で表す.

2.1 σ-加法族
定義2.1 X の部分集合族F, i.e., F ⊂ 2^X が
(1) Φ ∈ F
(2) A ∈ F =⇒ A^c ∈ F
(3) A1,A2, ・ ・ ・ ∈ F =⇒∪{n=1〜∞}An ∈ F
をみたすときσ-加法族(σ-additive class) またはσ-集合体(σ-field) という.

問2.2 次の集合族A は集合体であるがσ-集合体ではないことを示せ.
(1) X が無限集合のとき{A ⊂ X : A かA^c が有限集合(Φ も含む)}
(2) X = R,-∞ ? a ? b ? ∞ に対し, (a, b] の形の区間の有限和で表される集合
∪{k=1〜n} (ak, bk]
全体, 但しb = ∞ なら(a,∞), a = b ならΦ とみなす.

2.3 測度空間
R~ = R∪{±∞} として, +∞ = ∞ と表し, 便宜上, 次のように定める: a ∈ R (有限値) に対して
a ±∞ = ±∞, a ×∞ = ∞ (a > 0),= -∞ (a < 0), 0 ×∞ = ∞× 0 = 0, a/∞ = 0.

∞ を-∞ に変えても同様である. また∞-∞ や∞/∞ などは定義しない(できない).
注意 ここで注意して欲しいのは∞=∞ = ∞× 1=∞ = ∞× 0 = 0 などという計算をしてはいけない! 
ということである. 上の無限大はあくまで, 有限な値からの極限として考えるべきものである.

つづく
0278現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/30(金) 21:04:50.72ID:INb7Gqhx
>>277 つづき

http://www.ma.noda.tus.A^c.jp/u/sh/pdfdvi/16ProbRw.pdf
数理統計学 2 (3年後期)確率論の基礎とランダムウォーク 平場 誠示 2016年度
(抜粋)
1 確率論の基礎(Basics of Proability Theory)
1.1 確率空間と確率変数(Probability SpA^cees and Random Variables
確率論においては, 必ず, ある適当な確率空間(Ω,F, P) があり, その上で定義された, ある確率変数X
を対象として, その色々な性質について調べて行こうとする.
ここで(Ω,F, P) が確率空間(probability spA^ce) とは
? Ω はある集合(元をω ∈ Ω で表す)
? F (⊂ 2^Ω) はΩ 上のσ 集合体(σ-field); (2^Ω はΩ の全部分集合族)
(i) Ω ∈ F
(ii) A ∈ F ⇒ A^c ∈ F
(iii) An ∈ F (n = 1, 2, . . .) ⇒ ∪An ∈ F
確率空間においては, A ∈ F を事象(event) と呼ぶ.
? P = P(ω) は可測空間(Ω,F) 上の確率測度(probability measure), i.e., 全測度1 の測度;
P : F → [0, 1] は集合関数で次をみたす.
(i) P(Ω) = 1
(ii) An ∈ F (n = 1, 2, . . .) が互いに素⇒ P(∪An) =ΣP(An) (σ 加法性)

つづく
0279現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/30(金) 21:06:16.09ID:INb7Gqhx
>>278 文字化け訂正

>>277 つづき

http://www.ma.noda.tus.A^c.jp/u/sh/pdfdvi/16ProbRw.pdf
数理統計学 2 (3年後期)確率論の基礎とランダムウォーク 平場 誠示 2016年度
(抜粋)
1 確率論の基礎(Basics of Proability Theory)
1.1 確率空間と確率変数(Probability SpA^cees and Random Variables
確率論においては, 必ず, ある適当な確率空間(Ω,F, P) があり, その上で定義された, ある確率変数X
を対象として, その色々な性質について調べて行こうとする.
ここで(Ω,F, P) が確率空間(probability spA^ce) とは
・ Ω はある集合(元をω ∈ Ω で表す)
・ F (⊂ 2^Ω) はΩ 上のσ 集合体(σ-field); (2^Ω はΩ の全部分集合族)
(i) Ω ∈ F
(ii) A ∈ F ⇒ A^c ∈ F
(iii) An ∈ F (n = 1, 2, . . .) ⇒ ∪An ∈ F
確率空間においては, A ∈ F を事象(event) と呼ぶ.
・ P = P(ω) は可測空間(Ω,F) 上の確率測度(probability measure), i.e., 全測度1 の測度;
P : F → [0, 1] は集合関数で次をみたす.
(i) P(Ω) = 1
(ii) An ∈ F (n = 1, 2, . . .) が互いに素⇒ P(∪An) =ΣP(An) (σ 加法性)

つづく
0281現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/30(金) 21:07:11.82ID:INb7Gqhx
>>279 つづき

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%86%E5%90%88%E4%BD%93
集合体
・field of sets: 集合が集合演算について成す体状の数学的構造。有限加法族を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E9%99%90%E5%8A%A0%E6%B3%95%E6%97%8F
有限加法族

定義
空でない集合 S 上の部分集合族 M ⊂ 2S が和 ∪ と補集合をとる集合演算 c について閉じていて、和 ∪ に関する中立元 ? を持つとき、M を有限加法族または単に加法族と呼ぶ。
A1, A2 ∈ M ⇒ A1 ∪ A2 ∈ M,
A ∈ M ⇒ Ac ∈ M,
? ∈ M.
また、M ⊂ 2S が積 ∩ と対称差 Δ について閉じていて、積 ∩ に関する中立元 S を含むとき、M を集合体と呼ぶ。
A1, A2 ∈ M ⇒ A1 ∩ A2 ∈ M,
A1, A2 ∈ M ⇒ A1 Δ A2 ∈ M,
S ∈ M.
有限加法族の条件は加法的な一つの演算 ∪ に関する構造に注目していて、集合体のほうは積 ∩ と対称差 Δ の二つの演算がつくる集合環の構造に注目しての命名であるが、この二つの定義の条件は互いに同値であり、これらはまったく同じ概念を定める。また、これら(が含む集合環の)の条件から帰納的に
・A_{1},A_{2},・・・ ,A_{n}∈ M → ∪{k=1〜n}A_{i}∈ M
・A_{1},A_{2},・・・ ,A_{n}∈ M → ∩{k=1〜n}A_{i}∈ M
など、有限回の集合演算に関して閉じていることが示せる。

つづく
0282現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/30(金) 21:08:13.00ID:INb7Gqhx
>>281 つづき

付加構造を持つ集合体
完全加法族と可測空間
ある集合 X 上の有限加法族 F は、それが可算和・可算交に関して閉じているとき、完全加法族と呼ばれる。このとき、集合体 (X, F) は可測空間と呼ばれ、可測空間の複体は可測集合と呼ばれる。
測度空間とは、三つ組 (X, F, μ) であって、μ が可測空間 (X, F) 上の測度であることをいう。μ が確率測度であるときには、測度空間を確率空間、その底にある可測空間を標本空間と呼ぶ。
標本空間の点は標本と呼ばれ、可能性のある結果を表していると同時に、可測集合(複体)は事象と呼ばれ、確率を割り当てることによって結果の性質を表現していると考えられる(標本空間と言う用語は単に可測空間の底集合の意味で用いられることも多い。
任意の部分集合が事象である場合にはなおさらである)。 測度空間や確率空間はそれぞれ測度論や確率論において基本的な役割を果たす。

つづく
0283現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/30(金) 21:09:07.64ID:INb7Gqhx
>>282 つづき

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%8C%E5%85%A8%E5%8A%A0%E6%B3%95%E6%97%8F
完全加法族
数学における完全加法族(かんぜんかほうぞく、英: completely additive class [of sets])、可算加法族(かさんかほうぞく、英: countably additive class [of sets])あるいは (σ-)加法族、σ-集合代数(シグマしゅうごうだいすう、英: σ-algebra [of subsets over a set])、σ-集合体(シグマしゅうごうたい、英: σ-field [of sets])[注 1]は、
主な用途として測度を定義することに十分な特定の性質を満たす集合の集まりである。特に測度が定義される集合全体を集めた集合族は完全加法族になる。
この概念は、解析学ではルベーグ積分に対する基礎付けとして重要であり、また確率論では確率の定義できる事象全体の成す族として解釈される。完全加法族を接頭辞「完全」を付けずに単に「加法族」と呼ぶことも多い(つまり、有限加法族の意味ならば接頭辞「有限」を省略しないのがふつう)ので注意が必要である[1]。
集合 X 上の完全加法族の定義は「集合 X の部分集合からなる族 Σ であって、可算回の合併、交叉と補演算という集合演算について閉じていて、合併についても交叉についても単位元を持つようなもの」である。
集合 X 上の σ-集合代数の定義は「X の部分集合の空でない族 Σ で、X 自身を含み、補集合を取る操作(補演算)および可算な合併に関して閉じているもの」である。
即ちこれは、有限加法族あるいは集合代数であって[注 2]、かつその演算を可算無限回まで含めて順序完備(英語版)化したものになっている。集合 X とその上の完全加法族 Σ との対 (X, Σ) は可測空間と呼ばれる集合体になる。
例えば X = {a, b, c, d} とすると、X 上の完全加法族となる集合族の一つは
Σ = {??, {a, b}, {c, d}, {a, b, c, d}?}
で与えられる。
より有用な例は、実数直線の部分集合族で、全ての開区間から始めて、それらの可算合併・可算交叉・補演算を取ることをそれらの演算がすべて閉じるようになるまで繰り返して(つまり、開区間を全て含む最小の完全加法族)得られる完全加法族である。得られた完全加法族はボレル σ-集合代数と呼ばれる(ボレル集合の項を参照)。

つづく
0284現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/30(金) 21:09:39.21ID:INb7Gqhx
>>283 つづき

https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~hino/index_j.html
日野正訓のホームページ 京都大学 大学院理学研究科 数学教室
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~hino/jugyou.html
2017年度授業関係資料等(日野正訓)
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~hino/jugyoufile/AnalysisI170418.pdf
解析学I(2016年度前期)日野正訓 京大 20170622版
(抜粋)

0.4 記号の約束など
集合R ∪ {±∞} をR~ で表す*)18.+1をしばしば単に1とかく.R での演算等を以下のように
定める.(以下,複号同順)
実数に関する演算は通常通り.
a ∈ R に対して,-∞ < a < +∞
a ∈ R に対して,
? a + (±∞) = ±∞, ±∞+ a = ±∞
? a > 0 のとき,a x (±∞) = ±∞, ±∞x a = ±∞
? a < 0 のとき,a x (±∞) = ?∞, ±∞x a = ? ∞

注*)18 R の位相については,x ∈ R の基本近傍系はR でのそれと同じで,
+∞ の基本近傍系を{a,+∞] | a ∈ R},
-∞の基本近傍系を{-∞, a] | a ∈ R} と定める.一般位相について不得意な人は
「実数列が正(負)の無限大に発散するときR においては+∞,-∞ に収束すると解釈する」と理解しておけば間違いはない.

つづく
0286現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/30(金) 21:11:24.54ID:INb7Gqhx
>>285 つづき

1.2 幾つかの例
測度の例を幾つか挙げる.大抵の非自明な測度は,情報のすべてを明示的に書き下すことは期待
できず,普通は5 節で論じる構成定理を通じて,存在を保証したり間接的に情報を得るのみである
ことに注意する.以下の例のうち最初の3 つは,すべての可測集合の測度を具体的に与えていると
いう意味で大変単純なものである.

1.2.1 数え上げ測度
(X, M) を任意の可測空間とする.A 2 Mに対して,μ(A) を集合A の元の個数(∈ N∪{0,+∞})
と定めると,μ は(X, M) 上の測度となる.μ を数え上げ測度(counting measure) という.

1.2.2 可算集合上の測度
X を高々可算集合,M = 2^X とし,φ をX 上の[0,+1]-値関数とする.A ∈ Mに対し,
μ(A) =Σx∈A φ(x) と定めると,μ は(X, M) 上の測度である.
・ 問. 高々可算集合X とM= 2^X に対して,(X, M) 上の測度はこのようなものに限られることを示せ.

1.2.3 Dirac 測度


1.2.4 1 次元Lebesgue 測度
X = R とし,F= {(a, b], -∞ <= a <= b <= +∞の形の集合の有限和の全体} とおく.
・ 問. Fは有限加法族であることを示せ.

注意. 上記で,半開区間(a, b] を基準に測度を構成するのは一見不自然に見えるかもしれない.
閉区間の有限和全体は有限加法族にならず,閉区間をすべて含むような有限加法族
はFを含むので(確認せよ),結局最初からFを考えた方が話が早い.「空間R を分割する」とい
う見地に立てば,区間の端点の片方のみ含む集合(半開区間)を基礎とすることは自然であると考
えることもできる.右端点を含んでいるというのは全く便宜上のことであり,代わりに[a, b) の形
の半開区間を用いても構わない.
数学的には対等なのでどちらを選択しても本質的な違
いはないが,(a, b] の方を用いるのが多数派のようである.

つづく
0287現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/30(金) 21:17:38.64ID:INb7Gqhx
>>286 つづき

さて、上記を踏まえて、本題
>>244-245
>改めてあなたが>>141で考えた確率空間について以下の質問に答えてください。

>>276 まず、平場先生
「我々に許される足し算は有限和の極限としての無限和, 即ち, 可算までなのである.
無限和=可算無限和=有限和の極限.」(σ-集合体)
を押さえておきましょう。

そして、この視点から見ると
1)箱が1つ、箱に任意の実数 r ∈ (0,1] が入り、箱を開けずに数を的中する確率は? 当然、直感的には0であるし、非加算無限分の1だ。が、σ-集合体(可算)をベースとする確率空間は、構築できない。
2)箱が1つ、箱に任意の有理数 q ∈ (0,1] が入り、箱を開けずに数を的中する確率は? 当然、直感的には0であるし、加算無限分の1だ。が、σ-集合体をベースとする確率空間は、構築できない。
(ここは、>>277 の平場先生 「 問2.2 次の集合族A は集合体であるがσ-集合体ではないことを示せ.(1) X が無限集合のとき{A ⊂ X : A かA^c が有限集合(Φ も含む)}」から、”σ-集合体ではない”が言える思う。・・が、実はよく理解できなかった(証明は下記OKWAVEにあるようだ。ご参照 )(^^ )
https://okwave.jp/qa/q5924861.html aiaiai21 OKWAVE 2010-05-27
Q.σ-集合体について
(1)Ωは無限集合であるとする。
A={A⊂Ω:AまたはA^cが有限集合か空集合}
この集合族Aは集合体であるがσ-集合体ではないことを示せ。

質問者が選んだベストアンサー muturajcp 2010-05-31


つづく
0288現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/30(金) 21:18:58.74ID:INb7Gqhx
>>287 つづき

そこで
問1:
P(K)=0, P(Ω)=1となるΩの定義を式で書いてください。
(2chに書きたくないなら別のところでも構いません。きちんと式で書いてください。)
※ここでK⊂2^Ω, K={k∈N | 1≦k<∞}である。
すなわちΩは自然数全体を含むことに注意せよ。
問2:
Kが加法族Fの元でP(K)=0ならば、Kの補集合K~もまたFの元でありP(K~)=1である。
このことに注意して、確率が1となる事象K~を明記してください。
※事象K~⊂Ωにどのような元が含まれるのか?
ここを曖昧にせぬよう、事象K~をきちんと式で書いてください。

答え(A1&2).
Ωについて:>>231にならって、決定番号dは、1 <= d < ∞、代表の数列rによる同値類の集合をT, Tの元r, としよう。
r,s ∈ T
Δ(s,r)= s-r から s = Δ(s,r)+ r と表現できて、s = Δ(s,r)+ r ∈T
rは、各元で共通だから、結局、Δ(s,r)を考えれば良い
この視点で考えると、同値類の集合Tから、任意の元sを取り出すと、Δ(s,r)が決まり、決定番号dは、「dから先が全て0になる最大の番号」として定まる
つまり、s→d という対応で、一つのdに対して複数のsが対応する。よって、dの確率を考えるときは、そのベースの同値類の集合をTを考えるべし
だから、Ω=Tでしょ。
f:s→d という関数を考える。f(s)=d
で、繰り返すが、r ∈ T なら、f(r)=1
f(s)=d なら
Δ(s,r)= (b1,b2,b3 ,・・・,bd-1)となる。ここで、定義から、bd-1 not=0であることにご注意(0とすると、決定番号dが変わる)
なお
Δ(s,r)= (b1,b2,b3 ,・・・,bd-1,0,0,0,・・・・)と書いても同じ意味。”,0,0,0,・・・・”を書く手間を省いただけ


箱に”任意の実数”を入れる場合、Ω=Tとして、これは明らかに非加算集合で、事象Fとして箱の数は数直線の1点だから、σ-集合体にはならない!
よって、測度論的確率空間は、存在しない!
以前の零集合の議論は、おそらく、零集合までは間違っていないが、その後測度論的確率を論じることはできないので、そこの部分は撤回します。

追伸
あと、Sergiu Hart氏>>28 PDFのGAME2が、σ-集合体になるかどうかだが・・
0289現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/30(金) 21:28:36.70ID:INb7Gqhx
>>246
Q
">ええ、同意ですよ (=「決定番号が自然数である確率は当然1です」)
つまり ∞∈N であると?
決定番号=∞ があなたの持論ですよね?"

A
正確には下記

決定番号=∞
 ↓(下記に変更ください)
私の主張は
「時枝記事で、任意の自然数n∈N(自然数の集合)に対し、決定番号がnとなる同値類の数列が構成できる。
 従って、”決定番号の重なる部分を纏めた集合”をKとして(注*)、集合Kの濃度は可算無限。」と単純です >>135 (注**)
注*) 箱には、任意の実数を入れるとすると、各決定番号dで、 2<= d の場合、dとなる数列は、非加算無限通り存在することを注意しておく

補足
注**) 詳しく書くと、K={1,2,・・,k,・・}だと。
自然数の集合N={1,2,・・,n,・・}として
K ⊂ Nは自明。一方で、任意の自然数 ∀n∈Nで、n∈Kとできる。(略証は>>135ご参照)
よって、N ⊂ K
∴ K=N
0291現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/30(金) 21:31:18.15ID:INb7Gqhx
>>248
Q
"長々と書いてるけど要は
「決定番号の確率分布が書き表せられない」
といいたいのかな?
そんなこと、今頃気づいたの?"

A
実は、類似のことを、1年ほど前に書いています。下記例など。複数回。
(参考例)
スレ18 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1452860378/155
155 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[] 投稿日:2016/02/13(土) 08:11:22.87 ID:1yqxSAX/
(抜粋)
  >>132 このモデルの場合、1列のパラメータ:列の長さL(箱の数)=∞、箱に入る数の集合の濃度=10
3.一つの同値類の集合には、無限の要素が含まれる。そして、決定番号は、ある極端な分布を持つ。決して一様分布ではない。決定番号が大きいほど存在する確率大
  >>133 少数第n位の有限小数qは、場合の数としておよそ10^n通りある(正確には、少数第n位がゼロの場合は除かれるので、少し減る)。だから、位数nが大きいほど多くの有限小数がその同値類に属している。
(引用終り)
0292現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/30(金) 21:32:08.10ID:INb7Gqhx
>>249
>上記の関数をつかって代表元を選べると認めたならば
>決定番号がいかほど巨大であろうが決まるのだから
>その次の箱を選べばいいだけのこと 何の問題もない

「何の問題もない」と思い込ませるところが、このパズル( mathoverflow では、”riddle”)のキモだろう
問題は、Probabilitiesに関することだから、確率計算に乗らないとまずいのだ。下記ご参照

スレ34 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/649
(抜粋)
下記英 mathoverflowは参考になる。要するに、時枝記事類似”Riddle”で、Alexander Pruss氏は、2013年に
”But we have no reason to think the event of guessing correctly ・・..で、非可測経由だとまずいと言っている。これ如何に?
http://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice
Probabilities in a riddle involving axiom of choice - MathOverflow: edited Dec 9 '13 Denis
(抜粋)
answered Dec 11 '13 at 21:07 Alexander Pruss
The probabilistic reasoning depends on a conglomerability assumption, namely that given a fixed sequence u→, the probability of guessing correctly is (n-1)/n, then for a randomly selected sequence, the probability of guessing correctly is (n-1)/n.
But we have no reason to think the event of guessing correctly is measurable with respect to the probability measure induced by the random choice of sequence and index i, and we have no reason to think that the conglomerability assumption is appropriate.
(引用終り)
0293現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/30(金) 21:33:32.31ID:INb7Gqhx
>>250
どうも。スレ主です。

>http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/483-486
>でわざわざ図で示してるが・・・

ご苦労さまです。図示の主は貴方ですか? 下記ご参考 「実数の構成に関するノート 原 隆」など、昨年紹介済みですよ(コテハン入っていませんがこれ私です)
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1471085771/687
687 自分返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/09/18(日) 07:05:24.54 ID:9cd3XTDs
(抜粋)
http://www2.math.kyushu-u.A^c.jp/~hara/lectures/07/realnumbers.pdf
実数の構成に関するノート 原 隆 (九州大学数理学研究院)Juy 10, 2007
http://m-A^c.jp/me/index_j.phtml 図説「数学教育」更新: 2016-03-10 http://m-A^c.jp/index_j.phtml m's A^cademe
http://m-A^c.jp/me/subjects/nq/real_num/construction/cauchy/index_j.phtml
コーシー (Cauchy) 列による実数の定義 数学教育 : 実数:
(引用終り)

>「確率1でdmax99<dとなるから、予測は失敗する」
>という主張も、測度論では正当化できない

正確には通常の測度論的確率論には乗らないということですね。成功失敗とも
但し、列長さL有限モデルから出発して、L→∞を考えることは可能ですよ (これは数学ではごく普通の手法ですよ)
もちろん、”有限モデルの極限が妥当かどうか?”の検証は、別の角度からする必要はありますが
0294現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/30(金) 21:39:16.97ID:INb7Gqhx
>>275 直接関係ないが、検索でヒットした面白そうな資料追加

http://www.ma.noda.tus.A^c.jp/u/sh/pdfdvi/anaSP3.pdf
解析学特論3 (4年前期)29p Lebesgue 積分の応用 (旧 解析学2) 平場 誠示 ('16/06/28)


下記、追加資料(確率論) 阪井章先生、前半の確率の歴史がなかなか面白い
(関数環と近似問題(「数学」の論文)は、中身はムズくて読めなかった。(^^)
http://isw3.naist.jp/home-ja.html
奈良先端科学技術大学院大学
http://isw3.naist.jp/IS/Curriculum/05/outline/05-introduction_to_mathematical_science_ii.html
数理科学概論U Introduction to Mathematical Science U 阪井 章 2005
http://isw3.naist.jp/IS/Curriculum/05/outline/05-introduction_to_mathematical_science_ii/probability.pdf
追加資料(確率論) 阪井章 奈良先端科学技術大学院 2006
(抜粋)

例1.2  任意の集合- と- の部分集合の全部の集合F を考える.- の1点!0 とm > 0
に対して,
ωo ∈ A →  μ(A) = m,   ωo not∈ A →  μ(A) = 0
と定義すると,{Ω,F, μ} は測度空間である.この測度を質量m の点質量point mass
という.とくに,m = 1 のときは,ディラック測度Dirac measure という.

https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/28/1/28_1_25/_article/-char/ja/
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/28/1/28_1_25/_pdf
関数環と近似問題 阪井 章(阪大) 「数学」 Vol. 28 (1976) No. 1 P 25-34 (なお、不思議にこれの引用文献ページが抜けているようだ)
0295現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/30(金) 21:49:06.90ID:INb7Gqhx
>>273
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。

>極限値の意味さえ分っていない薄馬鹿の巣だ(笑

私も含めて、極限は、”別の意味”で、ご指摘の通りですから(^^
耳が痛いです(^^

>スレ主もその一人で、こんな簡単なことさえ分っていないから、
>議論に参加せず、コピペで話題を逸らし逃げてばかりいる(笑

まあ、ご指摘の点は、ほぼ当たっているが
1)小利口に結論を先取りして悪いが・・、お互いわかり合えないだろうと。
2)また、哀れな素人さんとは、育ってきた数学の環境が違いすぎて、使う用語が異なるので、おそらく会話にならないだろうと
3)なお”コピペ”は、大事だと思っています。先人の研究や議論をしっかり踏まえること。理系の議論は、これなくしては始まりません。勿論、100年に一人の天才は別として。私ら鈍才は、”コピペ”必須です(^^

まあ、ゆっくり議論していってください
0296現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/30(金) 21:57:12.52ID:INb7Gqhx
>>288 訂正

Ωについて:>>231にならって、決定番号dは、1 <= d < ∞、代表の数列rによる同値類の集合をT, Tの元r, としよう。
 ↓
Ωについて:>>231にならって、決定番号dは、1 <= d < ∞、代表の数列rによる同値類の集合をT, Tの元s, としよう。
0297現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/30(金) 22:04:50.34ID:INb7Gqhx
平仄を合わせておくのだった
集合の元sなら集合はS

集合をTとするなら、集合の元はtなど
まあ、前の記述が数列sだったし・・

集合Sは、引用したテキストなどで、使われていたので、
用法を変則にしたら、てきめんに間違ってしまった(^^
0298現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/30(金) 22:53:38.73ID:INb7Gqhx
>>295 補足
>>極限値の意味さえ分っていない薄馬鹿の巣だ(笑
>私も含めて、極限は、”別の意味”で、ご指摘の通りですから(^^

"極限"について、下記を強調しておきます(^^

>>277 平場 誠示先生 "2.3 測度空間" 解析学 1 (3年通年)37p ルベーグ積分論 ana1.pdf 419kb ('16/12/01) より
「∞ を-∞ に変えても同様である. また∞-∞ や∞/∞ などは定義しない(できない).
注意 ここで注意して欲しいのは∞=∞ = ∞× 1=∞ = ∞× 0 = 0 などという計算をしてはいけない! 
ということである. 上の無限大はあくまで, 有限な値からの極限として考えるべきものである.」
0299現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/06/30(金) 23:20:29.08ID:INb7Gqhx
戻る
前スレ34 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/477
477 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2017/06/10(土) 19:11:22.64 ID:+LqdbZS3
(抜粋)
(http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1480758460/65)
/*
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む2016/12/04(日) 10:56:48.84ID:gDf64zAj
>>62 つづき
>>47だね
”俺は時枝問題の有理数バージョン、Hart氏のgame2を以下のように変更するのである:
『1個の有理数に対応する1列をplayer2が100列に並べ直すのではなく、
100列が独立同分布(ポアソン分布)でゲーム開始時に用意されているものとする』
このようにゲーム設定を変更しても、可算無限個の数字の1つを
的中させるという問題の不可思議さは変わらないことを、まず認めよ。”
1.結論から言えば、No! 的中できない。というか、箱には{0,1,...,9}なので、確率1/9だ
2.その”100列が独立同分布(ポアソン分布)”の意味が分からんが、おそらくNo!の結論には影響しないと思う
*
(引用終り)

(ポアソン分布)の意味、下記やったんやね。今頃分かったよ(^^
http://isw3.naist.jp/IS/Curriculum/05/outline/05-introduction_to_mathematical_science_ii/probability.pdf
追加資料(確率論) 阪井章 奈良先端科学技術大学院 2006
(抜粋)
P27 第4章ベルヌーイ列

独立な試行をN 回続けて行うことを,長さN のベルヌーイ列という.1回の試行
で,事象E が起こる確率をp とする.(起こらない確率はq = 1?p )長さN のベルヌーイ列で,E がr 回起こる確率を
b(r;N, r)  (またはBN,p(r))
で表す.
  Ω = {0, 1, 2, ..,N}
 F = - の部分集合全部の集合
  P(A) = Σr∈A b(r;N, p)
とおくと,(Ω,F, P) は確率空間である.

P29
4.4 ポアソン近似
 比較的にn が大きく,p が小さく
λ= np
が適当な一定量である問題を扱う.

これはn が十分大きいときのb(k; n, λ/n) のポアソン分布p(k; λ) による近似である.
(引用終り)
0300132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/01(土) 00:45:13.02ID:LpadDnPh
>>288
回答どうもです。

> 以前の零集合の議論は、おそらく、零集合までは間違っていないが、その後測度論的確率を論じることはできないので、そこの部分は撤回します。

撤回ですか。了解です。

撤回した主張に突っ込むのもなんですが、少しだけコメントしておきます。

> 代表の数列rによる同値類の集合をT, Tの元s, としよう。

『代表の数列rによる同値類』とは???
きっと代表元rが属する同値類、と言いたいのでしょうね。
つまりT=[r]∈R^N/〜ですね。

> だから、Ω=Tでしょ。

標本空間Ω=Tですか。
T≠R^Nですけどいいんですか?
あなたがいいなら結構です。

この時点であなたはただひとつの類T=[r]に属するR^Nの元たちを標本に選びました。
この問題設定は誰も考えたことがないと思います。あなたのオリジナルですね。

> 箱に”任意の実数”を入れる場合、Ω=Tとして、これは明らかに非加算集合で、
> 事象Fとして箱の数は数直線の1点だから、σ-集合体にはならない!

これは説明になってません。例を挙げましょう。

1.Ω=Rとすれば、明らかに非可算。
2.Fとしてボレル集合B(R)を取れば任意の点s∈Rについて{s}∈B(R)。
3.確率測度として例えば正規分布Pを取る。
このときFはσ加法族であり、確率空間(Ω, F, P)が構成可能です。

よって、あなたの論法では

> よって、測度論的確率空間は、存在しない!

は言えないです。
0301132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/01(土) 08:25:39.65ID:J95VrfaF
>>288
>代表の数列rによる同値類の集合をTとしよう。
>r,s ∈ T  Δ(s,r)= s-r から s = Δ(s,r)+ r と表現できて、
>rは、各元で共通だから、結局、Δ(s,r)を考えれば良い
(中略)
>f(s)=d なら Δ(s,r)= (b1,b2,b3 ,・・・,bd-1)となる
(中略)
>これ(T)は明らかに非加算集合で

箱にいれる記号の数が有限個(p)なら、
明らかに可算集合ですがね

で、この場合
”有限列”Δ(s,r)のそれぞれが同じ重みをもち
かつその全体が1となるような形でTをσ-集合体と
することはできない

で、>>1氏はそこから何を否定したいのかな?
まさか99/100の計算だけを否定したいわけじゃないよね?
0302132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/01(土) 08:37:07.69ID:J95VrfaF
>>292
>>上記の関数をつかって代表元を選べると認めたならば
>>決定番号がいかほど巨大であろうが決まるのだから
>>その次の箱を選べばいいだけのこと 何の問題もない
>「何の問題もない」と思い込ませるところが、このパズルのキモだろう

決定番号がいかほど巨大であろうが、しょせん自然数です
つまり必ず次の自然数があります >>1氏には否定しようがありません

確率以前の話ですがね
0304132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/01(土) 09:27:23.45ID:Yu9DcPVY
1週間経って何の進歩も無いとは。。。
0305132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/01(土) 13:03:37.56ID:TfRw3H+8
ま、棋士になることの難しさと東大に入ることの難しさとは
難しさの方向性が違うから、単純に比較は出来ないけどな。
0306132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/01(土) 13:07:40.20ID:TfRw3H+8
棋士になる方が東大生になることより難しいという意味の難しさでは正しいけど。
0309現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/02(日) 07:58:30.10ID:Tk8xp2li
>>300-302
どうも。スレ主です。

ID:LpadDnPhさんと、ID:J95VrfaFさんと、同一人物でしょうかね?
同一人物として、扱わせて頂きます。もし、違っていれば、言って下さい

で、まず最初に回答>>288で、書き漏らしていることを追記しておきます。
回答>>288では、「まず、1つの数列における、しっぽの同値類と商集合、および代表元と決定番号を考えて、確率空間 (Ω,F, P) がどうなるかをかんがえた」と。これを追加しておきます。

次に、議論をすっきりさせるために、少し確認をさせて頂きたい
Q1.時枝記事の解法>>12-13「めでたく確率99/100で勝てる」は、確率論として正当化できるという立場ですか? Y or N
Q2.>>276>>287) 平場 誠示 ”測度とは何か?”の「1 点の長さは0 として, 区間[0, 1] の長さは1 」を認めますか? Y or N
Q3.>>33 Sergiu Hart氏のPDF で P2の最後 ”When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win with probability 1 in game1, by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] ”
 (つまり、Player 2の勝つ確率は0)を認めますか? Y or N
0310現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/02(日) 08:00:47.36ID:Tk8xp2li
>>300
さて、本題。
>> 以前の零集合の議論は、おそらく、零集合までは間違っていないが、その後測度論的確率を論じることはできないので、そこの部分は撤回します。
>撤回ですか。了解です。

ここ、その後のコメントにあるように、諸刃の剣というやつですよ。
つまり、適切な「確率空間 (Ω,F, P) が設定できず、その後測度論的確率を論じることはできない」ということを是認するなら、あなた方の議論も測度論的確率論には乗りませんよ
えーと、下記は>>244-245でしたね
「問1:P(K)=0, P(Ω)=1となるΩの定義を式で書いてください。
※ここでK⊂Ω, K={k∈N | 1≦k<∞}である。
すなわちΩは自然数全体を含むことに注意せよ。
問2:Kが加法族Fの元でP(K)=0ならば、Kの補集合K~もまたFの元でありP(K~)=1である。
このことに注意して、確率が1となる事象K~を明記してください。
※事象K~⊂Ωにどのような元が含まれるのか?
ここを曖昧にせぬよう、事象K~をきちんと式で書いてください。」でしたね

Q.この点どうですか? 上記問1問2で、あなたは、適切な確率空間 (Ω,F, P)を書けますか?

つづく
0311現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/02(日) 08:05:18.84ID:Tk8xp2li
>>310 つづき

補足:
>この時点であなたはただひとつの類T=[r]に属するR^Nの元たちを標本に選びました。
>この問題設定は誰も考えたことがないと思います。あなたのオリジナルですね。

ええ、問題に則して考えると、そうなるべきと思います。というか、この時枝記事の問題は、普通の確率論のテキストにありませんから、そこはオリジナルです
そもそも、問題に則して考える以外にないでしょ? (貴方は別の設定ですか?)
問題の流れとして、商集合の構成→各代表元選定→問題の数列構成→問題の数列の属する商集合特定(しっぽの確認)→代表番号決定 ですからね
代表番号の決定は、問題の数列 vs 代表元 との比較で、しっぽの一致する位置で決まりますから。
(補足:札があって、1が1枚、2が1枚、3が1枚 計3枚なら、1の確率は1/3。1が1枚、2が2枚、3が3枚 計6枚なら、1の確率は1/6。札の重複がある場合と均一な場合とでは、確率計算が異なる)
普通ここ、重複がある場合という意識が、ないだろうと(錯覚その1)

> 2.Fとしてボレル集合B(R)を取れば任意の点s∈Rについて{s}∈B(R)。
> 3.確率測度として例えば正規分布Pを取る。

まず、上記>>309 Q1に記したように、平場 誠示先生は、「1 点の長さは0」だと。「1 点の長さ」が、0以外の値を取り得るという主張ですか?
次に、ボレル集合B(R)のベースは、例えば、どんな確率論のテキストでも書いてあると思いますが、
例えば>>276 平場 誠示先生テキスト ルベーグ積分論 P5 「2.2 Borel 集合体」にあるように
「X が位相空間のとき, 開集合の全体O から生成されるσ-field σ(O) をBorel field と呼び, B(X) で表す」ですよ
開集合について、時枝問題においては、どうお考えですか?
最後に、正規分布は→-∞および+∞ で、0(ゼロ)に収束しますよ。
(-∞、+∞)の区間を考えたとき(=定義される関数で)、→-∞および+∞ で、0(ゼロ)に収束しない関数は、全区間で積分すれば、発散しますよ
なので、あなたが考えている分布が、「→-∞および+∞ で、0(ゼロ)に収束」することを証明しないといけません。あなたは、そこはスルーですか?

つづく
0312現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/02(日) 08:07:17.08ID:Tk8xp2li
>>311 つづき

補足:
実数Rで、開集合を考えることにより、可算の範囲で考えることができるようになります。
過去スレ16 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1444562562/261-263 辺りが参考になるでしょう
えーと、P166 幾何学序論講義ノート 佃修一 琉球大学 2014 年4 月1 日 / 1.2MB http://www.math.u-ryukyu.ac.jp/~tsukuda/lecturenotes/note_20140401.pdf(このリンクはまだ有効) などですね

ところで、時枝問題においては、実数R∋r で、rを箱に入れて、数列を作り、数列のしっぽで商集合を作り、決定番号dを決める。d+1以降の箱を開けて、代表列を求め、代表列のd番目の箱の数を知る。
こういう問題構成ですので、実数Rはあくまで、1点rとして非加算集合で扱うしかない。開集合を考え、位相空間として扱うことが難しい。
(実数Rは、距離空間であり、近傍系から、開集合を考えることができる。だが、開集合を箱に入れることはできない。箱に入れられるのはあくまでただ1点の数に限られる。だから、この問題では開集合は機能しない。)
だから、時枝問題をσ-fieldとして扱えない。なので、適切な確率空間 (Ω,F, P)を構成することができなかった。

但し、適切な確率空間 (Ω,F, P)を構成することができなかったけれども、「1 点の長さは0」は数学の常識として、多くの場合に成り立つと思っています。
これを認めるなら、実数R∋r で、1点rをピンポイントで的中させることは、普通確率0(ゼロ)でしょうね。よほど、特殊な条件が無ければ。
0313現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/02(日) 08:08:08.62ID:Tk8xp2li
>>301
>>>288
>箱にいれる記号の数が有限個(p)なら、
>明らかに可算集合ですがね

「箱に”任意の実数”を入れる場合、Ω=Tとして、これは明らかに非加算集合で」と>>288に書きましたよ
つまり、「箱にいれる記号の数が有限個(p)」の場合とは、異なる場合の議論ですよ。この点よろしく
0314現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/02(日) 08:15:33.78ID:Tk8xp2li
>>302
>決定番号がいかほど巨大であろうが、しょせん自然数です
>つまり必ず次の自然数があります >>1氏には否定しようがありません

まったく異論はありませんよ、そこは!
繰り返しますが、決定番号k として、しっぽが仮に、数字3がずっと入っているとします。また仮に、代表元は、最初からすべて数字3が入っているとします。
問題の数列を>>12にならって
s = (s1,s2,s3 ,・・・,sk-1,sk,sk+1,3,3,3,3,・・・) としましょう
いま、決定番号がkですから、sk=sk+1=3です。(s1,s2,s3 ,・・・,sk-1は、全くの任意です)
ここで、決定番号がk+1の数列を考えると、sk not=3 となる実数を選べば良い。これは集合の濃度としては全実数に等しい。つまり、決定番号がkの数列の非加算無限倍ある
さらに、k+1,k+2,k+3,・・・と、これが非加算無限倍ずつ繰り返され増えて行く
(例えば、スケールダウンして、sk not=3 となる自然数としても可算無限倍。実数だから非可算無限倍。)
kが大きくなるほど、爆発的に増大する決定番号の分布や確率は、なかなかうまく扱えないだろうと思います

つづく
0315現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/02(日) 08:24:57.50ID:Tk8xp2li
>>314 つづき

上記を踏まえて、>>301 に戻る

>まさか99/100の計算だけを否定したいわけじゃないよね?

ここ、条件付き確率じゃないでしょうかね? 99/100の計算は?

条件付き確率については、>>222の原隆先生 確率論概論 I http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~hara/lectures/02/pr-grad-all.pdf
P4「定義1.3.2 (条件付き確率) 確率空間(Ω,F, P) 中の事象E,F ∈ F を考える.P[F] not= 0 の場合に,
P[E | F ] ≡ P[E ∩ F]/P[F]    (1.3.2)
をF の下でE が起こる条件付き確率と言う.」とあります

つまり、ある決定番号100個の組み(d1,d2,d3,・・・,di,・・・,d100)に対して、max(d1,d2,d3,・・・,,・・・,d100)>= di の確率が99/100だと
だから、「ある決定番号100個の組み(d1,d2,d3,・・・,di,・・・,d100)」となる確率を計算しなければ、いけない
(ここで、max(d1,d2,d3,・・・,,・・・,d100)は、(d1,d2,d3,・・・,,・・・,d100)の最大値を取る関数とする)
普通ここは、条件付き確率という意識が、ないだろうなと(錯覚その2)

あるいは、無意識で証明なしに、「任意の決定番号100個の組み(d1,d2,d3,・・・,di,・・・,d100)に対して、かならず、max(d1,d2,d3,・・・,,・・・,d100)>= di の確率が99/100だ」と(錯覚その3)
で、実は、このレスの最初(>>314)に論じたように、決定番号kがいかほど巨大であろうが、必ず次の決定番号k+1があり、後者の場合の数が非加算無限倍多い
で、”非加算無限倍多い”というところが、σ-fieldと相性が悪いように思う

そして、これが無限に繰り返される。
ここも、すーと流すと「これで良いのだ」錯覚するところだ。(錯覚その4)

つづく
0317現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/02(日) 08:26:23.72ID:Tk8xp2li
>>315 つづき

それから、普通は確率論での条件付き確率は、「P[F] not= 0 の場合」という制約もついている
この場合、スルーしそうですが、良く考えると、P[F] = 0 でしょうね。(錯覚その5)

当たるはずがない(「実数Rの中から任意に選ばれた、箱の中の数の的中確率は、ただ1点の測度だから0以外の値は取れない」)のに、当たるように見える。
その裏に、5つの錯覚その1〜5があると思う

ここらは何か数学的な工夫で、処理できるようになるかも知れない。そこは、以前¥さんが言っていたとおりです。可能性として、σ-fieldから離れた確率論がなにか考えられるかもしれない。
なお、繰り返すが、「1 点の長さは0」は数学の常識として、多くの場合に成り立つと思っています。
これを認めるなら、実数R∋r で、1点rをピンポイントで的中させることは、普通確率0(ゼロ)でしょうね。よほど、特殊な条件が無ければ。

以上
0318◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/02(日) 08:53:31.64ID:mFP5+etN
まあ個人的な印象としては、確率論は何かブレークスルーがないと、次が見えないと
いう印象が強くしますね。素人考えですが、例えばDeep learningとかで収束定理み
たいなものが成立するのかとか、あるいはEvolutional game theoryではどうかとか、
そういうものはどうなんですかね?もう既にそういうのがあるんだったらいいけど。
例えば無限時間の学習をすれば、その「解の将棋士」はユニークかとか、或いは無限
時間の進化をさせれば、その先にある生物種は「唯一つに決まる」のかどうか。これ
はちょっと嘘っぽいのかも知れないが、でももし成立するならば、例えば角谷の不動
点定理で存在証明が出来るのか、とか。

収束定理というか極限定理というか、そういう「何がしかの条件」があれば『大数の
法則が成り立つ』みたいな。要はコルモゴロフがバシュリエの仕事とブラウン運動を
参考にして、それから彼の公理系が出来上がった、みたいな。

0319◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/02(日) 08:59:08.93ID:mFP5+etN
だから「既存の測度論をそのまま使う」ってのは、きっと違うんでしょうね。なので
不動点定理のあり方そのものも、かなり改変するんだろうけれど。だから「弱コンパ
クト空間で収束する」とか、こういうのも全く別な何かに交換するんでしょうね。

0320◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/02(日) 09:25:16.57ID:mFP5+etN
あともうひとつ、ついでのコメント。間違ってるのかも知れないが、ソッチの関係者
は『我々はBayesianで、あの人達はNon-Bayesian』という、応用系の「便利に使えれ
ばソレでいい」という人達と、そして純粋数学の確率論が分離してるのではないかと。
確かにBayesianってのは数学から見れば極めて胡散臭いが、でもコルモゴロフの理論
構成にだってBayesの定理を使って独立性の議論を組み立てる。だからコルモゴロフみ
たいな力のある数学者であれば、工学部の論文だってちゃんと読めるんでしょうね。
例えばバシュリエの、あの無茶苦茶な議論とかを彼は真面目に勉強したんだろう。

何かそういう事をしないと、次の数学は出て来ないと思う。

0321132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/02(日) 10:08:04.84ID:36u8MnJP
>>315
>ある決定番号100個の組み(d1,d2,d3,・・・,di,・・・,d100)に対して、
>max(d1,d2,d3,・・・,,・・・,d100)>= di の確率が99/100だと

一か所肝心な記号を間違ってますね

ある決定番号100個の組み(d1,d2,d3,・・・,di,・・・,d100)に対して、
max(d1,d2,d3,・・・,,・・・,d100)> di の確率が99/100です

つまり
ある決定番号100個の組み(d1,d2,d3,・・・,di,・・・,d100)に対して、
max(d1,d2,d3,・・・,,・・・,d100)= di の確率は1/100です

ここでiとjが異なる場合di=djとなる確率は0だと考えています
つまり、ほとんどすべての(d1,d2,d3,・・・,,・・・,d100)について
di(iは1から100のいずれか)は皆異なっています

iによってdiの確率が変わる理由はありませんから
どのdiもmaxに等しい確率は、1/100ということです

>>1氏は決して予測できないと言い切ったのですから
どのdiもmaxに等しい確率は1だと言い切ったことになります
1よりどれだけ低くても、わずかな確率で予測可能となりますから
0322132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/02(日) 10:44:15.78ID:oKNJu2HT
>>309
> ID:LpadDnPhさんと、ID:J95VrfaFさんと、同一人物でしょうかね?

別であり、私は前者である。

>>300にいたるまでの流れを再確認しよう。

>>187
> > > この場合、L→∞の極限では、1<= L <∞ の決定番号は、零集合として存在しうる
> >『よって決定番号が有限の値を取る確率は0である』
> >そう言いたいんでしょ? Yes or No?
>
> もちろん、Yesですが、力点は、”存在しうる”のところにあります。

このように、『確率は0であると言いたいのですか?』という質問に
あなたが『YES』と回答したのが話の始まりだ(>>187)

確率が定義でき、それが0であるというならば、

>>196
> ではあなたが考えた確率空間を書いてみなさい。
> 確率空間の設定なしにP(K)=0を結論することはできない

と私が質問するのは当然の流れである。
『決定番号が有限の値を取らない』という結論は明らかに間違っているので、
あなたの確率空間の設定に誤りがあることは明らかなのである。

それに対するあなたの答えは>>288。さんざんでたらめを述べたあげく

> 以前の零集合の議論は、おそらく、零集合までは間違っていないが、
> その後測度論的確率を論じることはできないので、そこの部分は撤回します。

という撤回宣言だった。

>>300を読めばいかにあなたが測度論を分かっていないか、誰の目にも明らかである。
そもそも同値関係や代表元の理解すら怪しいんじゃないか?と思わされた。
失礼を承知で言わせてもらえば、あなたには数学に必要な論理力がだいぶ欠けている。
0323132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/02(日) 10:51:26.03ID:oKNJu2HT
時枝記事に関する私の解釈は以前にきちんと書いている。
あなたのコピペ乱舞によりずいぶん遠くへ流されてしまった。
あなたのせいでいちいち引っ張ってくるのも面倒である。

>>309-312は付け焼刃な素人発言であり返答に値しない。
『ここがわからないので教えてください』
という態度なら相手をする気にもなるが、何も分かっていないあなたに

>>310
> 諸刃の剣というやつですよ。

と挑発されてイチイチ乗っかりたくはないし、

>>311
> あなたが考えている分布が、「→-∞および+∞ で、0(ゼロ)に収束」することを証明しないといけません。
> あなたは、そこはスルーですか?

と挑発されても、そもそもなんであなたのオリジナルな問題設定について
『私が分布を考えている』ことになっているのか、意味がわからないし、

>>312
> 箱に入れられるのはあくまでただ1点の数に限られる。だから、この問題では開集合は機能しない。

という意味不明な発言にイチイチ茶々を入れても、ただ疲れるだけである。

私はあなたの確率空間の設定の誤りを親切心から指摘してあげた(>>196)のである。
あなたに挑発される覚えはない。
0324132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/02(日) 14:18:29.46ID:36u8MnJP
ところで、「箱入り無数目」の記事で、100列でも10000列でも
そのうち1列だけあけて決定番号dを得た上で
開けてない列のうちどれか1列選んで予測した場合
予測が成功する確率、つまり予測したい列の決定番号をd'として
d'<dとなる確率は1/2である
0325132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/02(日) 14:20:48.25ID:HhhFo05t
>>315
スレ主は相変わらず何もわかってないな
というか、自分の直観「当てられるわけがない」ありきで、屁理屈捏ね回してるだけ。
頭が固い、固過ぎる。
0326132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/02(日) 14:25:07.59ID:36u8MnJP
>>309
>Q1.「めでたく確率99/100で勝てる」は、
>確率論として正当化できるという立場ですか?

100個の要素があるとして、任意の2個の間に必ず順序関係があり
しかも順序関係としての推移率(a<b,b<cならばa<c)が成立するものとする

その場合、上記の要素中から1つを選びそれが最大元、すなわち
他の任意の元よりも大きい元である確率は、1/100である

まったく小学生レベルの確率論である Y
0327132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/02(日) 14:29:48.32ID:HhhFo05t
>>323
>と挑発されてイチイチ乗っかりたくはないし、
それが適切な態度だと思います。
この手の馬鹿は手取り足取り教えてやるとつけあがるので。
0328132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/02(日) 14:37:30.58ID:36u8MnJP
>ID:LpadDnPhさんと、ID:J95VrfaFさんと、同一人物でしょうかね?

別人でしょうね

後者は>>1と書いてるでしょう?
スレッドに対して「主」の存在を認めず、
>>1は単にそのスレッドを立てた人でしかない
ということですよ
0329132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/02(日) 14:41:45.88ID:HhhFo05t
アホなスレ主に一つだけアドバイスしといてやる
お前はやれ確率論がどうのこうのと御託を並べてるが、そんなものは一切不要である
頭を柔らかくしてもう一度しっかりと記事を読んで理解しなさい
0330132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/02(日) 14:55:56.79ID:36u8MnJP
>>327
>>1は根本的に誤解してるので、発言はほぼ確実に見当違い
彼の発言とは全く無関係に、>>1の誤解を指摘するのがよい
>>1が指摘を理解する必要はない 
ほとんどの読者が理解できれば、
読者は>>1がどういう人物かを理解するだろう
0331132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/02(日) 15:11:34.27ID:36u8MnJP
>>329
逆に言えば、いかほど確率論を勉強しても
「予測できない」という結論は導けない
0332132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/02(日) 15:30:40.56ID:7ObxVpnL
おっちゃんです。
で、ヴィタリの非可測集合だの時枝問題(記事)の理解には不要だった訳だが、
記事には何のためにそんなことまで書かれているんだ。
記事が長々しくかつややこしくなっただけのようだが。
結局、有限集合上の確率を考えているに過ぎなかっただけじゃないか。
0333132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/02(日) 15:52:29.69ID:36u8MnJP
>>332
99/100の計算は有限集合上の確率で十分、といっただけのことで
予測については、当然選択公理による代表元の選出が必要
そのやり方が、ヴィタリの非可測集合の構成と同様、というのは
当然のコメント 

自分が知らないというだけでいちいち不機嫌になるなんて
幼稚な態度は5歳で卒業してほしい
0334132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/02(日) 16:06:00.46ID:7ObxVpnL
>>333
>当然選択公理による代表元の選出が必要
通常、数学で選択公理は仮定するぞ。
数学で選択公理を仮定しないということは滅多にない。
コメント付けると余計に長くなるだけ。
0336132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/02(日) 16:18:29.46ID:7ObxVpnL
>>335
決定番号は有限で自然数だから、問題を考えることが目的なら、記事の前半で殆ど済む話。
基本的には、問題を考えるには記事の後半は不要だ。
0338132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/02(日) 16:39:48.04ID:7ObxVpnL
>>337
>>335
>自分こそ最も賢い、と自惚れる
>幼稚な態度は3歳で卒業してほしい
が書いた自らに跳ね返って来ている気がするが。
0340132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/02(日) 19:19:48.04ID:HhhFo05t
記事の前半と後半の位置づけは以前に良い考察があったよ
知りたければ自分で探してね
0341132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/02(日) 19:53:01.39ID:36u8MnJP
小学生の感想文か
0342132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/02(日) 20:41:55.33ID:giAc4k8c
>>315
スレ主はサイコロを例に出していたので100列でなく6列で考える
解答者が「負ける」のは最大値をとる決定番号がただ1つの場合のみである
d1 > max{d2, d3, d4, d5, d6}を1'で表しd2 > max{d1, d3, d4, d5, d6}を2'で以下同様にしてd6 > max{d1, d2, d3, d4, d5}を6'で表す
この場合Ω={1', 2', 3', 4', 5', 6'}である
6列の中に解答者が「負ける」無限数列が存在している場合は「負ける」確率は1/6

>>317
> 当たるはずがない(「実数Rの中から任意に選ばれた、箱の中の数の的中確率は、ただ1点の測度だから0以外の値は取れない」)のに、当たるように見える。
> 実数R∋r で、1点rをピンポイントで的中させることは、普通確率0(ゼロ)でしょうね。よほど、特殊な条件が無ければ。

「実数Rの中から任意に選ばれた実数」と「R^Nの代表元の要素である実数」は選ばれ方が異なります

「R^Nの代表元の要素である実数が入った箱の中身」の的中確率が(100列ならば)99/100なので
「実数Rの中から任意に選ばれた、箱の中の数」の的中確率は0のままで良いですよ
0343132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/02(日) 23:49:31.80ID:oKNJu2HT
直感で確率を語るべからず。

>>321のID:36u8MnJP氏は自信満々だが、
問題を正しく理解できていない典型例である。

この結論に疑問を持っているという意味ではスレ主の方がマシといえる。

>>321
> ある決定番号100個の組み(d1,d2,d3,・・・,di,・・・,d100)に対して、
> max(d1,d2,d3,・・・,,・・・,d100)> di の確率が99/100です
>
> つまり
> ある決定番号100個の組み(d1,d2,d3,・・・,di,・・・,d100)に対して、
> max(d1,d2,d3,・・・,,・・・,d100)= di の確率は1/100です


> iによってdiの確率が変わる理由はありませんから
> どのdiもmaxに等しい確率は、1/100ということです
0344132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/03(月) 06:29:47.60ID:KRtG7C64
>>343
>直感で確率を語るべからず。

「ある決定番号100個の組み(d1,d2,d3,・・・,di,・・・,d100)に対して、
 max(d1,d2,d3,・・・,,・・・,d100)> di の確率は0です」
 といいたいのかな?

 どのdiでも上記が成り立つなら矛盾するよ

 自分が選んだdiだけ成り立つ?超能力者かな?
0345132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/03(月) 09:07:54.08ID:kYAffZDH
おっちゃんです。
やはり、自らに跳ね返っていたな。
濃度が有限の標本空間を構成して確率を求めるのが正しい。
各 i 1≦i≦100 について、実数iを選べば 実数列 S^i が選ばれることになり、
逆に実数列 S^i が選ばれていれば i を選んだことになる。同様に、
各 i 1≦i≦100 について、実数列 S^i を選べば S^i の決定番号 d(i) が選ばれることになり、
逆に S^i の決定番号 d(i) が選ばれていれば、実数列 S^i を選んだことになる。
なので、Ω={1,…,100} 各 i 1≦i≦100 は選んだ実数 と
Ω_1={S^1,…,S^100} 各 S^i 1≦i≦100 は選んだ実数列
と Ω_2={d(1),…,d(100)} 各 d(i) 1≦i≦100 は選ばれた実数列の決定番号
とのどの2つの間にも各i 1≦i≦100 に対して点 (i, S^i, d(i)) が一意に定まる
という形で表されるような自明な全単射が存在する。
そこで、確率空間を取るときの標本空間として Ω_2 を選ぶ。
Ω_2 は選ばれた決定番号 d(i) i 1≦i≦100 は選んだ実数 の全体なので
確率空間の標本空間として Ω_3={ max( d(1),…,d(100) )>d(i) | i∈{1,…,100} } も取れる。
max( d(1),…,d(100) ) は相異なる決定番号 d(1),…,d(100) のうちの
どれか1つかつその1つにのみ等しいから、
或る j∈{1,…,100} がただ1つ存在して、各 i∈{1,…,100}−{j} について
P( max( d(1),…,d(100) )>d(i) )=99/100 となる。
0346132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/03(月) 09:11:49.77ID:kYAffZDH
>>321
>iによってdiの確率が変わる理由はありませんから
>どのdiもmaxに等しい確率は、1/100ということです
の部分の2行目が間違っているってこと。
0347132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/03(月) 09:31:01.07ID:kYAffZDH
>>345
>Ω_2 は選ばれた決定番号 d(i) i 1≦i≦100 は選んだ実数 の全体なので
>確率空間の標本空間として Ω_3={ max( d(1),…,d(100) )>d(i) | i∈{1,…,100} } も取れる。
の部分は削除。
0348132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/03(月) 11:25:14.49ID:kYAffZDH
>>345
>そこで、確率空間を取るときの標本空間として Ω_2 を選ぶ。
の後は
>max( d(1),…,d(100) ) は相異なる決定番号 d(1),…,d(100) のうちの
>どれか1つかつその1つにのみ等しいから、或る j∈{1,…,100} がただ1つ存在して、
>max( d(1),…,d(100) ) )=d(j) となる。このとき、P( max( d(1),…,d(100) ) )=1/100。
>そして、各 i∈{1,…,100}−{j} について max( d(1),…,d(100) ) )>d(i) となる。
>なので、確率空間の標本空間として
>Ω_3={ max( d(1),…,d(100) )>d(i) | i∈{1,…,100}−{j} } も取れる。
>すると、各 i∈{1,…,100}−{j} について P( max( d(1),…,d(100) )>d(i) )=1/99 となる。
>max( d(1),…,d(100) )>d(i) となる全事象の確率としては P( max( d(1),…,d(100) )>d(i) )=1。
に変更。測度論的に確率を考えると箱の中の実数が当たる確率として 99/100 は出て来ないな。
i の値を定めれば max( d(1),…,d(100) )>d(i) となる確率は 1/99 で
i を変数として考えれば max( d(1),…,d(100) )>d(i) となる確率は1だ。
0349132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/03(月) 19:01:17.07ID:KRtG7C64
>>348
(max( d(1),…,d(100) ) =d(j)として)
>各 i∈{1,…,100}−{j} について
>P( max( d(1),…,d(100) )>d(i) )=1/99 となる。

jを除くんなら確率1だろ

だから各i∈{1,…,100}について
P( max( d(1),…,d(100) )>d(i) )=1-1/100=99/100だろ
0350132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/04(火) 07:07:17.78ID:Pxg5T/MA
>>349
>jを除くんなら確率1だろ
便宜上、相異なる決定番号 d(1),…,d(100) について
d(1)<d(2)<…<d(99)<d(100) とし、j=100 としよう。
確率空間の標本空間として
Ω_3={ max( d(1),…,d(100) )>d(i) | i∈{1,…,100}−{j} }

Ω_3={ max( d(1),…,d(100) )>d(1), max( d(1),…,d(100) )>d(2), …, max( d(1),…,d(100) )>d(99) }
とも表わせるが、Ωの元としての99個の不等式
max( d(1),…,d(100) )>d(1), …, max( d(1),…,d(100) )>d(99)
はΩの元の不等式として同じと見なせない。同一の不等式と見なすと、
右辺の決定番号が相異なり違う表し方の不等式だから、集合の元の表記法に反することになる。

>だから各i∈{1,…,100}について
>P( max( d(1),…,d(100) )>d(i) )=1-1/100=99/100だろ
これを認めると i=j としてよく、そうすると、P( max( d(1),…,d(100) )>d(j) )=1-1/100=99/100 になるが、
max( d(1),…,d(100) )=d(j) なので、直観的には max( d(1),…,d(100) )>d(j) は起こり得ないことに反する。
いい換えれば、max( d(1),…,d(100) )>d(j) となる確率が0なることに反することになる。
0351現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/04(火) 08:24:56.86ID:8fQUKD9a
>>318-320
¥さん、どうも。スレ主です。
¥さんの話は、いつも深く含蓄があるね〜(^^

細かい話は後にして、確率論 コルモゴロフ "バシュリエ"でググると、先頭に
google Book 「ウォール街の物理学者」著者: ジェイムズ・オーウェン・ウェザーオール
が出てくる。

サミュエルソンの1955年のルイ・バシュリエの博士論文との出会いが記されているね
私は、"バシュリエ"のことは、全く知らなかったね。興味深いね〜(^^

数学屋でサミュエルソンを知らない人もいるだろうから、下記ご参照
20世紀後半に、サミュエルソンの経済学の本はバイブルとされた時期があった(第2回ノーベル経済学賞受賞(1970年))

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3
ポール・サミュエルソン
ポール・アンソニー・サミュエルソン(Paul Anthony Samuelson、1915年5月15日 - 2009年12月13日)は、アメリカの経済学者。顕示選好の弱公理、ストルパー=サミュエルソンの定理、サミュエルソン=ヒックスの乗数・加速度モデル、バーグソン=サミュエルソン型社会厚生関数、新古典派総合などで知られる。第1回ジョン・ベイツ・クラーク賞受賞(1947年)、第2回ノーベル経済学賞受賞(1970年)[2]。

「博士論文(アンリ・ポアンカレに却下される)」は舌足らず(後述英版ご参照)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%A8
ルイ・バシュリエ(Louis Jean-Baptiste Alphonse Bachelier、1870年3月11日 - 1946年4月28日)は、フランスの数学者。博士論文(アンリ・ポアンカレに却下される)において、確率論を用いて株価変動を議論した。
オプション(株式買取選択権)価格の評価について、確率論の使用を論議した。彼の説は、金融学の研究において、高度の数学を使用する最初の論文である。 そのため、バシュリエは、財政の数学および確率過程の研究の先駆者と考えられている。

つづく
0352現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/04(火) 08:26:18.22ID:8fQUKD9a
>>351 つづき
バシュリエ英版
https://en.wikipedia.org/wiki/Louis_Bachelier
Louis Bachelier
(抜粋)
The thesis
Defended on March 29, 1900 at the University of Paris,[2] Bachelier's thesis was not well received because it attempted to apply mathematics to an unfamiliar area for mathematicians.[3]
However, his instructor, Henri Poincare, is recorded as having given some positive feedback (though socially insufficient for finding an immediate teaching position in France at that time). For example, Poincare called his approach to deriving Gauss' law of errors

“ very original, and all the more interesting in that Fourier's reasoning can be extended with a few changes to the theory of errors. ... It is regrettable that M. Bachelier did not develop this part of his thesis further. ”
The thesis received a grade of honorable, and was accepted for publication in the prestigious Annales Scientifiques de l’Ecole Normale Superieure. While it did not receive a mark of tres honorable, despite its ultimate importance, the grade assigned is still interpreted as an appreciation for his contribution.
 Jean-Michel Courtault et al. point out in "On the Centenary of Theorie de la speculation"
http://www.ifa.com/Media/Images/PDF%20files/Bachelier100years.pdf
that honorable was "the highest note which could be awarded for a thesis that was essentially outside mathematics and that had a number of arguments far from being rigorous." The positive feedback from Poincare can be attributed[by whom?] to his interest in mathematical ideas, not just rigorous proof.
(引用終り)
0353現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/04(火) 08:26:41.77ID:8fQUKD9a
>>345
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>濃度が有限の標本空間を構成して確率を求めるのが正しい。

一つ質問があるが、決定番号 d(i) に上限がないということを認めますか?(>>243 ご参照) Y or N
0354◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/04(火) 08:55:21.09ID:wspk9Yjr
その英語版のWikiにある『Theorie de la speculation』という論文が引用してあり、
それが問題の学位論文でしょう。ちょっと覗いてみればウンザリするような書き方で
細かい話がグチャグチャと書かれてる感じがしますよ。だから幾らPoincareと言えど
も「その重要性は見抜けなかった」んでしょうね。でもフランス語のどっかの文献に
は「Le fondateur」という表現がされてましたが、その意味は『礎を据えた人』とい
う様な意味ですね。尤もコレは現代の知見があればこそ(後付けで)言える事であり、
不見識な人間の愚かな言い訳なんでしょうけど。

0355◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/04(火) 09:38:18.50ID:wspk9Yjr
こういうのを勉強してて何時も思う事ですが、独創的な仕事の源流をたどれば殆ど常に
『またフランス人か!』というのばっかしですわ。私は生まれた国を間違えたよね。

この国は教育がホンマにアカンわ〜〜〜w

0356132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/04(火) 10:53:24.05ID:Pxg5T/MA
>>353
おっちゃんです(でした)。
> 一つ質問があるが、決定番号 d(i) に上限がないということを認めますか?(>>243 ご参照)
Yes。
0357◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/04(火) 12:58:42.78ID:wspk9Yjr
まあ佐藤さんじゃないけど、所謂『不滅の金字塔を打ち立てた』って事なんでしょうね。
私はBachelierみたいな数学は全く好きじゃないけど、でも「重要なのは確か」ですわな。
だから猛烈に腕力があって忍耐があれば、Kolmogorovみたいにこういう論文をきちんと
読んで、そこから数学のエッセンスをちゃんと抜き取る事が出来るんでしょうね。この
判断があって『こそ』のLebesgue測度論の採用だと思いますね。勿論当時のE.Borelの、
例えばGame理論の研究とかも関係するでしょうけど。

この連中が殆ど全てフランス人っていうのは、もうどうにもなりませんわナ。こういう
経緯があれば「こそ」のフランスの確率論なんでしょうけどね。もうやってられんわw

ケケケ¥
0358132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/04(火) 15:36:29.41ID:Pxg5T/MA
まさか、>>13
>例えばkが選ばれたとせよ.
>s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.
> 第1列〜第(k-1) 列,第(k+1)列〜第100列の箱を全部開ける.
>第k列の箱たちはまだ閉じたままにしておく.
>開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, S^1〜S^(k-l),S^(k+l)〜SlOOの決定番号のうちの最大値Dを書き下す.
> いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:S^k(D+l), S^k(D+2),S^k(D+3),・・・.いま
> D >= d(S^k)
>を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってS^k(d)が決められるのであった.
>おさらいすると,仮定のもと, s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て代表r=r(s~k) が取り出せるので
>列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はS^k(D)=r(D)と賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる.
>確率1-ε で勝てることも明らかであろう.
の部分は次の間違いだったのか。
0359132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/04(火) 16:13:32.47ID:Pxg5T/MA
(>>358の続き)
>例えばkが選ばれたとせよ.
>s^kの決定番号が他の列の決定番号「の」どれよりも大きい確率は「1/99」に過ぎない.
> 第1列〜第(k-1) 列,第(k+1)列〜第100列の箱を全部開ける.
>第k列の箱たちはまだ閉じたままにしておく.
>開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, S^1〜S^(k-l),S^(k+l)〜SlOOの決定番号のうちの最大値Dを書き下す.
> いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:S^k(D+l), S^k(D+2),S^k(D+3),・・・.いま
> D >= d(S^k)
>を仮定しよう.この仮定が正しい確率は「1/100」,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってS^k(d)が決められるのであった.
>おさらいすると,仮定のもと, s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て代表r=r(s~k) が取り出せるので
>列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はS^k(D)=r(D)と賭ければ,めでたく確率「1/100」で勝てる.
>確率1-ε で勝てることも明らかであろう.
「いよいよ…」以降の確率が「1/100」であるような確率空間や標本空間も構成することは出来る。
0360現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/04(火) 17:02:00.60ID:8fQUKD9a
>>354-355 >>357
¥さん、どうも。スレ主です。
細かい点は、後にして(^^

>こういうのを勉強してて何時も思う事ですが、独創的な仕事の源流をたどれば殆ど常に
>『またフランス人か!』というのばっかしですわ。私は生まれた国を間違えたよね。

ヨーロッパ数学の中心は、仏と独と英でしょうね
その中でお国柄があるように思います。

独は独特の(ギャグか(^^)厳密性を追求する哲学があり
仏は発想が自由で独創の方にウェートがあり
英はニュートンに代表されるように、どちらかと言えば、実戦的というか目の前の問題を解く道具つくりに主眼があるような(ディラックのδ関数もそんな感じを受けます)

これに今は、大戦の戦勝国で、各国から英才を集めた米国が、台頭している
対して、日本は、なんでも、芸道(茶道、華道などなど)にならって、型にはめようとするところがありますね
独創や個性を伸ばそうとするよりもね。そこがちょっと問題かも(^^
0361現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/04(火) 17:17:07.90ID:8fQUKD9a
>>356
おっちゃん、どうも、スレ主です。
レスありがとう

さらに質問
おっちゃん、解析や測度論に強そうだから、聞くが・・(^^

>>317より
"「1 点の長さは0」は数学の常識として、多くの場合に成り立つと思っています。
これを認めるなら、実数R∋r で、1点rをピンポイントで的中させることは、普通確率0(ゼロ)でしょうね。よほど、特殊な条件が無ければ。"は、同意しますか?

さらに、
1)例えば、別の例として、半開区間 (0,1] の任意の実数の点 0<r<=1 を的中させる確率は、0(ゼロ)だと。(普通に測度論より)
2)例えば、半開区間 (0,1] のn個の半開区間 に分割してたとして、 (0,1/n], (1/n,2/n],・・,((i-1)/n,i/n],・・,((n-1)/n,n/n(=1)] で、どの区間かを的中させる確率は、1/nだと。
3)2)でn→∞ とすれば、的中させる確率は、0(ゼロ)だと。

いかが?
0362◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/04(火) 17:20:41.74ID:wspk9Yjr
まあ色んな見方があるでしょうが、概ねは:
1.欧州大陸は論理構造が優先。まあ批判的精神と啓蒙思想がその源流でしょう。
2.イギリスはプラグマティズム。但しMaxwellとかDiracみたいな特異点は居ますが。
3.アメリカは「高い給料で輸入した」だけ。あとは軍事研究絡み。
であり、そして日本の場合は:
★★★『(ものの考え方、ではなくて)遣り方の文化。だから「ナントカ道」という思想。』★★★
ですよね。

だからコレじゃ勝ち目がないのは当たり前かと。私にしてみれば芳雄とか筑波とかさ。
もうトラウマでしかないわね。

0364現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/04(火) 17:39:24.79ID:8fQUKD9a
>>362
¥さん、どうも。スレ主です。

>★★★『(ものの考え方、ではなくて)遣り方の文化。だから「ナントカ道」という思想。』★★★
>だからコレじゃ勝ち目がないのは当たり前かと。私にしてみれば芳雄とか筑波とかさ。

まあ、だから、これから数学を本格的に学ぼうという人は、早く海外へ出た方が良いということかも
特に、一流と言われる先生のところに。そこに、先生以上に優秀な人(含む学生)が居たりして

小平先生のスペンサーとか
広中先生のマンフォードとか https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89 1974年にフィールズ賞を受賞

古くは高木先生も、ヒルベルトのところへ留学した・・
佐藤幹夫先生も、年取ってからだが、プリンストンへ行ったし。あれ、きっと役に立っていると思う・・

わたしゃ、語学ができなかったから、留学は夢の又夢だったけど・・
0365132人目の素数さん
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2017/07/04(火) 17:44:40.05ID:Pxg5T/MA
>>361
>これを認めるなら、実数R∋r で、1点rをピンポイントで的中させることは、普通確率0(ゼロ)でしょうね。
>よほど、特殊な条件が無ければ。"は、同意しますか?
これは実数の全体Rにおいてという意味ではYes。0を含む零集合上での確率なら話は別。

>1)例えば、別の例として、半開区間 (0,1] の任意の実数の点 0<r<=1 を的中させる確率は、0(ゼロ)だと。(普通に測度論より)
>2)例えば、半開区間 (0,1] のn個の半開区間 に分割してたとして、
>(0,1/n], (1/n,2/n],・・,((i-1)/n,i/n],・・,((n-1)/n,n/n(=1)] で、どの区間かを的中させる確率は、1/nだと。
普通に考えれば、この2つはYes。
>3)2)でn→∞ とすれば、的中させる確率は、0(ゼロ)だと。
2)のn個の半開区間に対し、n→+∞ とすると、無限個の半開区間を構成することになるが、
n→+∞ としたとき生じる半開区間 (0,0]、(1,1] の2つに限られて、矛盾が生じるから、
2)において単純に n→+∞ とすることは出来ない。従って、No。
0366◆2VB8wsVUoo
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2017/07/04(火) 17:53:37.73ID:wspk9Yjr
そういうのって「語学の問題じゃない」ですよ。英語で押し切っても普通は何とかなる
でしょう。私はロシア語なんか出来ませんが、でもロシアでもいいから脱出したかった
ですよ。実際にパリの親方には『先ずはロシアに逃げろ』っていう真剣なアドバイスが
ありましたからね。

でもまあ今は安全に暮らせてますんで、毒を浴びる事もありませんが。

0367132人目の素数さん
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2017/07/04(火) 17:59:16.67ID:Pxg5T/MA
>>361
>>365の下から2行目の訂正:
n→+∞ としたとき生じる半開区間 → n→+∞ としたとき生じる半開区間「は」
0368◆2VB8wsVUoo
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2017/07/04(火) 18:05:38.29ID:wspk9Yjr
それとね、佐藤さんみたいな傍若無人というか厚顔無恥な人は『何処に居ても平気』な
んでしょうね。でもそれこそが佐藤さんの天才性でしょうね。私はその空気を傍で吸え
ただけでも幸せでしたが。実際に佐藤さんは私に取っては『手本中の手本』ですよね。
実際に佐藤さんが数学をスル『その基本的態度』というのこそが、私の希望の光です。
どんな人を相手にしても『絶対に怯まない』のは、あのGelfandの頑固爺と非常に似て
いてですね、彼が毎年夏休みにIHESでやってた合宿には出来る限り参加しまし、とても
糧になりました。この頑固で執拗な様は、あのGromovにもありまして、彼のセミナーに
も極力参加しました。彼も流石に凄い人ですわ。私の大好きな数学者です。

0369132人目の素数さん
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2017/07/04(火) 18:09:23.10ID:Pxg5T/MA
>>361
>>365の訂正:
(0,0]、(1,1] の2つに限られて → (0,0]、(1,1]、(0,1] の3つになって
n→+∞ としたときに生じる半開区間には (0,1] もあったな。
じゃ、おっちゃん寝る。
0370◆2VB8wsVUoo
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2017/07/04(火) 18:19:10.79ID:wspk9Yjr
小平先生の留学先はH.Weylで、広中さんの留学先はO.Zariskiですわ。

0371現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/04(火) 18:39:38.01ID:8fQUKD9a
>>366
¥さん、どうも。スレ主です。

>そういうのって「語学の問題じゃない」ですよ。英語で押し切っても普通は何とかなる
>でしょう。私はロシア語なんか出来ませんが、でもロシアでもいいから脱出したかった

まあ、人間は「語学など、窮地になるとなんとかする」潜在能力があるのかもしれません
江戸時代の日本人(下記)など
が、まあ背水の陣というか
でも、なかなかそれは凡人には難しいですよね(^^

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BB%92%E5%B1%8B%E5%85%89%E5%A4%AA%E5%A4%AB
(抜粋)
大黒屋 光太夫(だいこくや こうだゆう、宝暦元年(1751年) - 文政11年4月15日(1828年5月28日))
天明2年(1782年)、嵐のため江戸へ向かう回船が漂流し、アリューシャン列島(当時はロシア領アラスカの一部)のアムチトカ島に漂着。
ロシア帝国の帝都サンクトペテルブルクで女帝エカチェリーナ2世に謁見して帰国を願い出、漂流から約9年半後の寛政4年(1792年)に根室港入りして帰国した。

彼らとともに暮らす中で光太夫らはロシア語を習得。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%98%AF%E6%B8%85
高橋是清
(抜粋)
横浜のアメリカ人医師ヘボンの私塾であるヘボン塾(現・明治学院大学)にて学び、1867年(慶応3年)に藩命により、勝海舟の息子・小鹿と海外へ留学した。
ホームステイ先である彼の両親に騙され[3]年季奉公[4]の契約書にサインし、オークランドのブラウン家に売られる。
牧童や葡萄園で奴隷同然の生活を強いられ[注釈 1]、いくつかの家を転々とわたり、時には抵抗してストライキを試みるなど苦労を重ねる。この間、英語の会話と読み書き能力を習得する。
1868年(明治元年)、帰国する。帰国後の1873年(明治6年)、サンフランシスコで知遇を得た森有礼に薦められて文部省に入省し、十等出仕となる。
英語の教師もこなし、大学予備門で教える傍ら当時の進学予備校の数校で教壇に立ち、そのうち廃校寸前にあった共立学校(現・開成中学校・高等学校)の初代校長をも一時務めた。教え子には俳人の正岡子規やバルチック艦隊を撃滅した海軍中将・秋山真之がいる。
0372◆2VB8wsVUoo
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2017/07/04(火) 18:51:12.64ID:wspk9Yjr
それはどうなんでしょうなあ。人に拠るとは思いますが。フランスに入国した時に私は
一言も喋れませんでしたが、でもまあ最初の二年程度で「何とかなる」っていう状態に
までなりましたね。尤も鍛えてくれた人が何人も居ましたけどね。但しフランス語とか
ロシア語は、英語みたいに簡単じゃないので、そういう違いはありますが。でも講義す
るだけならば『下手でも大丈夫』でしょうね。実際に私の知り合いで「ちゃんと日本語
で講義してる」っていう外国人が日本に居るので。日本語は相当に難しい筈ですが。

0373132人目の素数さん
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2017/07/04(火) 19:14:17.71ID:cqAioHPV
>>1はおっちゃんの>>359が正しいと思うか Y or N

※Y(正しい)でもN(誤り)でも、必ず証明すること
0374現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/04(火) 19:14:26.22ID:8fQUKD9a
>>370
¥さん、どうも。スレ主です。

>小平先生の留学先はH.Weylで、広中さんの留学先はO.Zariskiですわ。

ああ、そうでしたよね
「小平先生の留学先はH.Weyl」というのは
「小平邦彦が拓いた数学」を買って読むと、そんなことが書いてありました(下記)(^^
この本を読むまでは、知らなかった
フィールズ賞を貰ったとか、調和解析だとか、秋月先生が書いていた記憶があったが・・(^^

https://www.iwanami.co.jp/book/b265484.html
https://www.iwanami.co.jp/files/tachiyomi/pdfs/0063160.pdf 立ち読みPDF
小平邦彦が拓いた数学 上野 健爾 著
(抜粋)
■著者からのメッセージ
今年,2015年は小平邦彦の生誕100年にあたる.小平邦彦は第二次世界大戦中に数学者として成長し,戦後,複素多様体論の研究者として世界をリードした.その過程は,20世紀の数学が一大発展を遂げた時期と軌を一つにする.
本書では小平邦彦がどのようにして複素多様体の研究へ導かれ,何をヒントにして研究を進めていったかを,小平の残した講演やエッセイをもとに小平の論文を読みながら考察していくことにする.(中略)
 小平の複素多様体論の研究は調和積分論がその基礎になっている.複素多様体の理論が進展して新しい局面にさしかかったときに,その理論の根底を支えたのは,常に,形を変えた調和積分論であった.
そして,数学の進展の常として,調和積分論に根ざしたそうした理論はほとんどの場合,最終的には調和積分論を必要としない新しい理論に取って代わられた.そうしたことから,今日,調和積分論を学ぶ機会はそれほど多くない.
しかしながら,小平邦彦の調和積分論がなかったならば複素多様体の理論の新しい進展は今よりはるかに遅れたものになっていたことは確かである.
 ヘルマン・ワイル(Hermann Weyl, 1885〜1955)の『リーマン面の概念』をヒントに始まった小平の調和積分論の研究が,複素多様体の理論の進展にどのように関わり,理論の進展を推し進めたかを知ることは,数学の研究に大きな示唆を投げかけるであろう.本書が数学の研究とは何かを知るヒントになることを希望する.
――本書「はじめに」より
0375132人目の素数さん
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2017/07/04(火) 19:17:17.94ID:cqAioHPV
>>361
>おっちゃん、解析や測度論に強そうだから

・・・算数や論理は滅茶苦茶弱そうだがな
0376◆2VB8wsVUoo
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2017/07/04(火) 19:23:30.26ID:wspk9Yjr
まあ『函数解析を使って複素幾何の定理を証明する』みたいな、そういう新しい数学。
こういう事をやって新しい局面を切り開いたのは小平先生でしょうね。でも小平先生は
解析学と幾何学と代数学が交差する、数学の真の姿でしょうね。直接に先生と面識を持
たせて頂く前に先生が亡くなられたのは、とても残念でした。院生時代に中野さんの講
義には出てましたが。

0377現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/04(火) 19:32:56.57ID:8fQUKD9a
>>372
>それはどうなんでしょうなあ。人に拠るとは思いますが。フランスに入国した時に私は
>一言も喋れませんでしたが、でもまあ最初の二年程度で「何とかなる」っていう状態に

¥さん、どうも。スレ主です。
それは大変でしたね。

夏目漱石など、留学で”神経衰弱”になったという(下記)
異境の地に耐えられるかどうかですが・・

まあ、夏目漱石と異なり、現代は飛行機や国際電話もありますから、漱石とは異境のレベルが違うかも
しかし、我々の友人でも留学や海外赴任した人を何人か知っていますが、みなその体験で成長していますね(^^

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E7%9B%AE%E6%BC%B1%E7%9F%B3
夏目漱石
(抜粋)
イギリス留学

1900年(明治33年)5月、文部省より英語教育法研究のため(英文学の研究ではない)英国留学を命じられる。

英文学研究への違和感がぶり返し、再び神経衰弱に陥り始める。

1901年(明治34年)、土井晩翠によれば下宿屋の女性主人が心配するほどの「驚くべき御様子、猛烈の神経衰弱」に陥り、1902年(明治35年)9月に芳賀矢一らが訪れた際に「早めて帰朝(帰国)させたい、多少気がはれるだろう、文部省の当局に話そうか」と話が出て、そのためか「漱石発狂」という噂が文部省内に流れる。
漱石は急遽帰国を命じられ、同年12月5日にロンドンを発つことになった。帰国時の船には、ドイツ留学を終えた精神科医・斎藤紀一がたまたま同乗しており[5]、精神科医の同乗を知った漱石の親族は、これを漱石が精神病を患っているためであろうと、いよいよ心配したという[6]。
0378◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/04(火) 19:38:25.43ID:wspk9Yjr
いや、大変じゃないですよ。茨城芳雄塾での牢屋みたいな生活から比べたら天国ですわ。
とても懐かしい『楽しい思い出』ですわ。そして数理研での数学漬けの院生時代も天国
でしたね。その後の筑波時代の20年間も、猛烈に辛かったですがね。

0379◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/04(火) 19:40:45.45ID:wspk9Yjr
訂正:

茨城芳雄塾 ⇒ 茨木芳雄塾

まあ『子供時代は地獄だった』ですよ。そして茨城時代も。

0380現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/04(火) 19:46:03.20ID:8fQUKD9a
>>376
¥さん、どうも。スレ主です。

>院生時代に中野さんの講義には出てましたが。

中野茂男さんかな?(下記)
昔は、中野茂男さんの本もよく書店で見かけましたが・・
いや、一冊も買わなかったのですが・・(^^

>小平先生は解析学と幾何学と代数学が交差する、数学の真の姿でしょうね。

先の本では、スペンサーが当時最新だった層理論の勉強をしようと誘われて、層理論を勉強したとありましたね(^^

http://study-guide.hatenablog.jp/entry/2015/12/24/%E5%B2%A1%E6%BD%94%E3%81%AE%E3%80%8C%E5%A4%9A%E5%A4%89%E6%95%B0%E8%A4%87%E7%B4%A0%E9%96%A2%E6%95%B0%E8%AB%96%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81%E3%81%AB%EF%BC%8C%E7%8B%AC%E5%AD%A6%E3%81%A7%E5%85%A5
岡潔の「多変数複素関数論」の概要に,独学で入門するPDF資料まとめ。解析接続や正則性の概念を多様体上で一般化 勉強メモ (大学の講義動画や,資格試験の対策)
(抜粋)
・幾何学的関数論
中野茂男は秋月を経由して岡の講義を聞いたが,昭和35年より非コンパクトの見地から多変数に近づく。45年から49年にかけて,弱1完備複素多様体の消滅定理を得て,モノイダル変換の逆問題を解き,弱1完備の有効性を認識させた。…
0381◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/04(火) 19:53:59.91ID:wspk9Yjr
あのね、芳雄っていう人は:
★★★『首輪を付けて縛り付け、常に監視して、そして「常識という犬小屋」に閉じ込める。』★★★
という人ですわ。そして(学問を行う、のではなくて)「大学教授にナル」ってのを人生
の目的に『強制的にさせる』んですよね。だから安全を取って「工学部にシロ」って。

まあついでに言えば、日本では作用素環も「函数解析っていう檻に閉じ込める」し、また
筑波でも「代数学っていう檻に閉じ込める」でしょう。まあ、これだけではないけど。
まあ日本では、こういう考え方は何処でも普通の事柄なんでしょうがね。でもああいう
窮屈な家庭環境で育てば、もうコレは『地獄でしかない』です。

でもパリの親方は『絶対にこういう事はしない』です。

0382現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/04(火) 19:54:51.66ID:8fQUKD9a
>>380 訂正

スペンサーが当時最新だった層理論の勉強をしようと誘われて、
 ↓
スペンサーから当時最新だった層理論の勉強をしようと誘われて、

かな、日本語としては(^^
0383◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/04(火) 19:58:59.49ID:wspk9Yjr
でもSpencerからはテンソル解析とか、色々と教わったそうです。しかもこの変形理論は
『先生がFields賞を受賞なさった「アトの話」』ですわ。でもこの仕事はかなり大きい
と思いますが。だから何チャラ賞なんて関係ありませんわ。まさか芳雄じゃあるまいし。

芳雄の人生の目的は『何チャラ賞を受賞する事』だそうなので。あのアホめ。

0384現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/04(火) 20:03:25.61ID:8fQUKD9a
>>378
>その後の筑波時代の20年間も、猛烈に辛かったですがね。
>>381
>筑波でも「代数学っていう檻に閉じ込める」でしょう。まあ、これだけではないけど。
>まあ日本では、こういう考え方は何処でも普通の事柄なんでしょうがね。

まあ、一般にはそうでしょうね
で、日本の大学が、昔は、講座制でしたよね。教授が絶対君主でね(^^
(今は少し変わっているようですが・・)

あと、筑波ならその中での縄張りがあったりして(^^
で、「縄張り守れ」的な(^^

あと、絶対君主かそれに類する人のパワハラとかも・・
¥さんの場合も、パワハラでしょうかね? 単なる邪推ですが・・
ああ、辛いことを思い出させて悪いかも・・・
0385◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/04(火) 20:04:18.32ID:wspk9Yjr
そう言えば(大学入試の採点を逃げ回る)佐藤センセに対して『サトウにやらせろ〜』って
叫んではりましたわ、あの中野教授。今となっては笑い話ですが。

0386◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/04(火) 20:07:46.27ID:wspk9Yjr
そういう事はですね、私がどう思ってるかとアチラ側がどう思ってるかは「全く別の事」
ですわ。だから言っても無駄ですわ。もう関係がないので、どうでもいいです。拘わら
なければいいだけなので。

0387現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/04(火) 20:07:53.67ID:8fQUKD9a
>>383
¥さん、どうも。スレ主です。

>でもSpencerからはテンソル解析とか、色々と教わったそうです。しかもこの変形理論は
>『先生がFields賞を受賞なさった「アトの話」』ですわ。でもこの仕事はかなり大きい
>と思いますが。だから何チャラ賞なんて関係ありませんわ。まさか芳雄じゃあるまいし。

ああ、そうなんですか? 小平先生のお仕事の全容は、とてもとても
まだまだ、端っこをちょっとかじっただけです
¥さん、詳しいね〜(^^
0388現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/04(火) 20:13:09.49ID:8fQUKD9a
>>385
¥さん、どうも。スレ主です。

>そう言えば(大学入試の採点を逃げ回る)佐藤センセに対して『サトウにやらせろ〜』って
>叫んではりましたわ、あの中野教授。今となっては笑い話ですが。

「佐藤さんみたいな傍若無人というか厚顔無恥な人は『何処に居ても平気』な
んでしょうね。でもそれこそが佐藤さんの天才性でしょうね。私はその空気を傍で吸え
ただけでも幸せでしたが。」>>368やね(^^
0389◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/04(火) 20:17:08.10ID:wspk9Yjr
あの当時は『あんなのでも大学教授が勤まった』っていう幸運もあるだろうけどね。
でもそのお陰で数理研が、そして日本全体が「凄い恩恵を受けた」んですよね。

0390132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/04(火) 20:22:59.17ID:Q4IpMpI6
>>353
お前アホだろ
誰一人として上限があるなんて言ってないだろ
何でそんな質問してるんだ?アホにも限度というものがあるぞ?
0392現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/04(火) 20:49:23.76ID:8fQUKD9a
>>389
>あの当時は『あんなのでも大学教授が勤まった』っていう幸運もあるだろうけどね。
>でもそのお陰で数理研が、そして日本全体が「凄い恩恵を受けた」んですよね。

¥さん、どうも。スレ主です。

細かいことは忘れてしまったが、佐藤先生のもとに優秀な弟子が集まって
佐藤先生の天才的独創性と、優秀な弟子の共同作業

その好循環
そういうサイクルが、うまく回ったという感じがしますね

優秀な弟子が、やる気を出して、どんどん前に進んでいくみたいな
それは、数学の能力だけではなく、人間力でもありますよね(^^
0393◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/04(火) 21:02:57.72ID:wspk9Yjr
その人間力という言い方は「都合のいい部分を何でもソコに押し込める」という言い方
だから、従って『何も言ってないのと同じ』です。きちんと分析しないと何も判りませ
んよ。例えば複雑系っていう言い方がありますが、これは『何でも入ってるガラクタ箱』
であり、非線形とかカオスとかフラクタルとか、まあ何でもアリというか、でも実際に
は「現代数学の普通の手段では歯が立たないから、そういう言い方をしてるだけ」では
ないかと。でも実際に(例えばKolmogorovの時代に):
★★★『数ある確率モデルの中からきちんと厳密化できる部分を切り出すのに成功した。』★★★
のが、まあ云わば「あの公理系」ではないかと。

だから私が思うに:
1.あの公理系では「本来は成り立ってはいけない主張」が成立する。
2.その一方で『扱えて欲しいものが定式化出来ない』(時枝問題とか)がある。
という印象を私は持っています。



追加:例えば超関数を考えてみれば、DistributionとHyperfunctionとでは、そういう
違いが『確かに』あります。
0394◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/04(火) 21:20:41.61ID:wspk9Yjr
もうひとつ実例を挙げましょう。例えば:
★★★『この(物理、或いは社会)現象は「計算機でシュミレートできる」という場合。』★★★
ですが、これはまあ「そういうアルゴリズムが存在する」という意味では、まあそれな
りの『説明が存在する』とは言えるでしょう。実際にフラクタル関係の書籍を見れば、
こういう事で以て「何がしかが言えた」(まあ物理の人の言い方はコレに相当するか)
ですが、では『それで数学の厳密なモデルが出来上がった』と言っていいのか、という
問題ですよね。纏めれば:
1.そのモデルは「どういう意味で厳密」なのか。
2.そのモデルが「どういう意味で現実の記述になってる」のか。
という事です。(道具としての数理統計が「どういう意味でPlausibleか」という疑問
と基本的に同じではないかと思います。コッチ方面は私はド素人ですが。)

要は『説明とは何か?』という事柄ですが、例えば別の事例では:
★★★『Isingモデルでは「3次元では厳密解が存在しない」けど、でも計算機では扱える。』★★★
という事実があり、そしてご承知の通り「2次元(の特別な場合)では厳密解がある」
となり、でも『その函数解析は厳密なのか』みたいな問題です。

かつて三輪・神保・尾角と荒木・松井の違いは以前に私見として言いましたが。

0395132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/04(火) 21:23:29.34ID:Q4IpMpI6
頼むから社会から弾かれたアホと痴漢の慣れ合いは止めてくれないか?
お前らのゴミレスのせいで本題レスがどんどん流れてくんで非常に迷惑している
それでなくてもどっかのアホには誰も読まないコピペを延々繰り返す癖があるのに
0396132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/04(火) 21:28:59.18ID:Q4IpMpI6
>>381
>あのね、芳雄っていう人は:
>★★★『首輪を付けて縛り付け、常に監視して、そして「常識という犬小屋」に閉じ込める。』★★★
>という人ですわ。
なら、さっさと縁切って自立して好きなことすりゃいいだけじゃね?
それができないのはお前の弱さ以外にどんな原因があったんだ?
自分の弱さを親のせいにして最低な奴だよお前
0397132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/04(火) 21:38:13.26ID:Q4IpMpI6
>でもパリの親方は『絶対にこういう事はしない』です。
じゃあパリの親方は赤ん坊のお前を引き取って成人するまで面倒見てくれる、そんな聖者みたいな奴なのか?
いい加減に妄想を追い回すのはやめたらどうだ?
お前がしなきゃいけないのは、痴漢なんて馬鹿な真似してどうもすみません、と育ててくれた親に頭下げることだろうが
0398現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/04(火) 22:38:47.70ID:8fQUKD9a
>>393
>その人間力という言い方は「都合のいい部分を何でもソコに押し込める」という言い方
>だから、従って『何も言ってないのと同じ』です。きちんと分析しないと何も判りませ
>んよ。

¥さん、どうも。スレ主です。
ああ、¥さんやっぱり、フランス系の思考ですね
私ら、どっぷり日本系だから・・・(^^
でも、これでも理屈っぽいと・・・(^^

>(例えばKolmogorovの時代に):
>★★★『数ある確率モデルの中からきちんと厳密化できる部分を切り出すのに成功した。』★★★
>のが、まあ云わば「あの公理系」ではないかと。

ああ、そうですね。1年ほど前から、¥さん、そう言われていましたね
ようやく、意味が分かってきました(^^

> 1.あの公理系では「本来は成り立ってはいけない主張」が成立する。
> 2.その一方で『扱えて欲しいものが定式化出来ない』(時枝問題とか)がある。
>という印象を私は持っています。

そうそう。おっしゃる通りかな
”1.あの公理系では「本来は成り立ってはいけない主張」が成立する”は、ピンと来ていませんが
”2.その一方で『扱えて欲しいものが定式化出来ない』(時枝問題とか)”は、確かに、測度論的確率論には、乗らないですね(^^

だから、数学セミナーの記事としては、適切ではなかったと
数学セミナーの記事としては、「測度論的確率論には乗らない。だから、これで扱える」くらいまで書かないと、数学セミナーの読者レベルでは混乱します
あるいは、「測度論的確率論には乗らない。だから、皆さん、新しい確率論を、一緒に考えましょう」とか
0399◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/04(火) 22:56:02.72ID:wspk9Yjr
これは私の考え方ですが、もし目の前の「ある現象」を分析したいとします。その際に
選択肢としては:
1.微分方程式を立てる。(可能性はたったひとつ「ではない」けど。)
2.確率モデルを立てる。(これもひとつ「ではない」のは当然。)
3.もっと複雑な『何がしか』という可能性。
この1.場合でさえ『シュワルツでOK、佐藤でOK、どちらでもダメ』という可能性があ
るでしょう。即ち:
★★★『現象を解析する場合に、正しいモデルを立てる事と、それを正しく扱う事とは「別だ」』★★★
という事であり、従って:
(あ)モデル自身のPlausibility。
(い)解析手段の厳密性のヒエラルヒー。
とは別です。数学がとやかく言えるのはこの二つ目だけです。但し信念として:
☆☆☆『由緒正しき対象を正しくモデライズすれば、それは「必ず」純粋数学としてもOK。』☆☆☆
という宗教には、我々は入信してるのではないかと。

だから私が言いたかったのは、例えば生物学のモデルでもいいし、或いは経済学でもい
いんですが、その中で「うまいクラスをきちんと選ぶ」という様な事をすれば、或いは
『Kolmogorovとは全く違う公理系を発見するチャンスがある』という可能性です。

0400現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/04(火) 22:57:24.82ID:8fQUKD9a
>>394
>★★★『この(物理、或いは社会)現象は「計算機でシュミレートできる」という場合。』★★★
>では『それで数学の厳密なモデルが出来上がった』と言っていいのか、という
>問題ですよね。纏めれば:

まあ、それは、量子力学の繰り込み理論とか
パスインテグラルとかの類似かと

厳密な数学が出来上がっていない
だから、解けるところから解いてみようという話と類似では?

あるいは、確率論のKolmogorovも同じかも
で、量子力学の繰り込み可能性が、現代素粒子論の結構セントラルドグマのようになってしまった

これに関連しているかどうか不明ですが、ミレニアム問題にも、量子力学の質量の導出が数学の未解決問題として挙げられています

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%B3%E2%80%93%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%BA%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F%E3%81%A8%E8%B3%AA%E9%87%8F%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E5%95%8F%E9%A1%8C
(抜粋)
ヤン?ミルズ方程式の存在と質量ギャップ問題とは、量子色力学および数学上の未解決問題である。2000年、アメリカ合衆国のクレイ数学研究所はミレニアム懸賞問題の一つとしてこの問題に100万ドルの懸賞金をかけた。

問題文は次の通り[1]。
ヤン・ミルズ方程式の存在と質量ギャップ問題。任意のコンパクトな単純ゲージ群 G に対して、非自明な量子ヤン・ミルズ理論がR^4 上に存在し、質量ギャップ Δ > 0 を持つことを証明せよ。
存在とは、Streater & Wightman (1964)、Osterwalder & Schrader (1973) や Osterwalder & Schrader (1975) で挙げられているものと少なくとも同等以上に強い公理的性質を確立することを含む。
このステートメントにおいて、ヤン=ミルズ理論は素粒子物理学の標準模型の基礎にあるものと類似した非可換な場の量子論である。R^4 は4次元ユークリッド空間であり、質量ギャップ(英語版) Δ はこの理論によって予言される最小質量を持つ粒子の質量である。
従って、勝者となるには以下を証明する必要がある。
・ヤン・ミルズ理論が存在し、現代の数理物理学、なかんづく構成的場の理論を特徴付けている厳密さの基準を満たすこと[2][3]。
・その理論が予言する力場における最小質量を有する粒子の質量が厳密に正であること。
0401◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/04(火) 23:04:52.08ID:wspk9Yjr
ちょっと気に入ってる人が居るので宣伝しますが、来週末に数理研で「高木レクチャー」
があります。そこで若いフランス人数学者で素晴らしく優秀な人が喋るようです。是非
とも聞きに行かれるといいと思います。彼は:
★★★『「今まで厳密に出来るかどうか判らなかった世界」をかなり厳密な数学で切り込む。』★★★
というハイパワーの数学者だと思います。

こういう人がちゃんと出て来るフランスって素晴らしいですよ。とても楽しみな人です。

0402現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/04(火) 23:08:39.62ID:8fQUKD9a
>>399
>これは私の考え方ですが、もし目の前の「ある現象」を分析したいとします。その際に
>選択肢としては:
>1.微分方程式を立てる。(可能性はたったひとつ「ではない」けど。)
> 2.確率モデルを立てる。(これもひとつ「ではない」のは当然。)
> 3.もっと複雑な『何がしか』という可能性。

¥さん、どうも。スレ主です。
その話は、アインシュタインの一般性相対性理論の話を思い出しますね

アインシュタインの一般性相対性理論のあと、「一般相対性理論以外の重力理論も、数多く提案されているが、現在までにほとんどが観測的に棄却されている」と書かれていますね
「他に提案されたどの重力理論よりも一般相対性理論は単純な形をしていることから、重力は一般相対性理論で記述される、と考えるのが現代の物理学である」とも

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E8%88%AC%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E6%80%A7%E7%90%86%E8%AB%96
一般相対性理論
(抜粋)
アインシュタイン以後、一般相対性理論以外の重力理論も、数多く提案されているが、現在までにほとんどが観測的に棄却されている。
実質的に対抗馬となるのは、カール・ブランスとロバート・H・ディッケによるブランス・ディッケ重力理論であるが、現在の観測では、ブランス・ディッケ理論のパラメーターは、ほとんど一般相対性理論に近づけなくてはならず、両者を区別することが難しいほどである。
量子論と一般相対論の統一という物理学の試みは未だ進行中であるものの、一般相対性理論を積極的に否定する観測事実・実験事実は一つもない。他に提案されたどの重力理論よりも一般相対性理論は単純な形をしていることから、重力は一般相対性理論で記述される、と考えるのが現代の物理学である。
0403◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/04(火) 23:13:24.05ID:wspk9Yjr
その問題には私は真面目に興味を持った事がないから、なので判りません。Feynmanの
本だったか論文だったかに「ちゃんとやれば出来る筈」と書いてあった様な気が…
まあでもソコは『Diracが正に気に入らない部分そのもの』ですよね。

私自身の興味は所詮は『数学そのもの』でしかないので、だから:
★★★「物理を問題にして、そしてそれがネタになって数学を豊かにすればそれで充分。」★★★
という風に思ってますがね。

0404現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/04(火) 23:15:45.69ID:8fQUKD9a
>>401
>ちょっと気に入ってる人が居るので宣伝しますが、来週末に数理研で「高木レクチャー」
>があります。そこで若いフランス人数学者で素晴らしく優秀な人が喋るようです。

今週? 7月8日(土)-9(日)ですね。” Hugo Duminil-Copin (Institut des Hautes Etudes Scientifiques)”ですね
http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~toshi/jjm/JJMJ/JJM_JHP/contents/takagi_jp/19th/index.htm
第19回高木レクチャー

平成29年7月8日(土)-9(日)
京都大学数理解析研究所
大講義室420号室

招待講演者: ? Mark Braverman (Princeton University)
"Information Complexity and Applications"
(情報の複雑性の理論とその応用)
[アブストラクト(HTML)]

? Hugo Duminil-Copin (Institut des Hautes Etudes Scientifiques)
"Sharp Threshold Phenomena in Statistical Physics"
(統計物理における相転移現象について)
[アブストラクト(HTML)]

? Roger E. Howe (Yale University)
"Duality and Rank in Representation Theory"
(表現論における双対性と階数)
[アブストラクト(HTML)]
0405◆2VB8wsVUoo
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2017/07/04(火) 23:20:16.67ID:wspk9Yjr
その『どっちのモデルでもそれなりに正しい』という話であれば、その典型例は天動説
と地動説(の違い)ですよ。数値的に「合う・合わないの議論」が如何に当てにならな
いか(ならなかったか)というのは、どうやら科学史の有名な話みたいです。

但しどこにこんな話が書いてあったかは、もう忘れましたが。



追加:但しPoincareの「どれか」には、ソレに近い議論はありましたね。確か。
0407現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/04(火) 23:29:43.41ID:8fQUKD9a
>>405
>その『どっちのモデルでもそれなりに正しい』という話であれば、その典型例は天動説
>と地動説(の違い)ですよ。数値的に「合う・合わないの議論」が如何に当てにならな
>いか(ならなかったか)というのは、どうやら科学史の有名な話みたいです。

¥さん、どうも。スレ主です。
その話は、私も読んだことがあります。
私も、いつだったか忘れましたが(^^

でも、結局、地動説の方がすっきりしているし、予言能力が高い
ニュートンの法則で、全てが説明できますから
0409◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/04(火) 23:31:13.99ID:wspk9Yjr
本来は成り立ってはいけない主張:

これが具体的に何かは私にも判りません。でもΩの任意の可測部分集合に対して「現実
の何がしかに対応物がある」というのは無理ですよね。これはあたかもvon Neumannが
定式化する量子力学で「全ての自己共役作用素は観測可能量に対応する」というウソと
同じでしょうね。

何か『こういう感じの事柄』です。つまり「Kolmogorovの公理系は何か無理してる」と
いう印象です。(制限がキツ過ぎると同時に、何か大事なクラスを排除してる?)

0412132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/05(水) 06:08:22.01ID:VRdN7kIX
なんだ >>1>>359の誤りにも気づけない数痴か

>例えばkが選ばれたとせよ.
>s^kの決定番号d_kが他の列の決定番号「の」
>どれよりも大きい確率は「1/99」に過ぎない.

誤 1/99
正 1/100

kは1〜100の「100個」の数の中から選ばれる
全てのd_iがそれぞれ異なる数である場合
100個のd_iの最大元は1つしかない
その1つを選ぶ確率は1/100 決して1/99ではない
こんな簡単なこと小学生でもわかる
わからないおっちゃんと>>1は幼稚園児か?
0413132人目の素数さん
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2017/07/05(水) 06:13:19.94ID:VRdN7kIX
なんだ >>1>>359の誤りにも気づけない数痴か

> S^1〜S^(k-l),S^(k+l)〜SlOOの決定番号のうちの最大値Dを書き下す.
> いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける
>:S^k(D+l), S^k(D+2),S^k(D+3),
>・・・.いま
> D >= d_k
>を仮定しよう.この仮定が正しい確率は「1/100」

誤 1/100
正 99/100

D<d_k となる確率が1/100(注:1/99ではない)
したがってD >= d_kとなる確率は1-1/100=99/100
こんな簡単なこと小学生でもわかる
わからないおっちゃんと>>1は幼稚園児か?
0414132人目の素数さん
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2017/07/05(水) 06:17:54.76ID:VRdN7kIX
>>412-413
こんな明確な誤りを看過して
「おっちゃん、解析や測度論に強そう」
とかいってる>>1氏も、おっちゃん同様 数痴数盲か
0415132人目の素数さん
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2017/07/05(水) 06:23:27.08ID:VRdN7kIX
>>1とおっちゃんに質問

n人の人がカラオケバトルしたとします
トップは平均何回入れ替わるでしょう?

・当たりまえですが、採点基準は皆同じ(えこひいきなし)
・採点の分布は問題の答えには依存しません
 (えこひいきなしの条件のみから答えが導けます)

解ければ「数痴数盲」の汚名返上
0416132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/05(水) 06:28:01.88ID:VRdN7kIX
>>415の追記
最初の人がトップのままなら入れ替わりなし
つまり、入れ替わりの回数は最大n-1回です
0417132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/05(水) 07:41:29.30ID:UG4Em6wf
おっちゃんです。
>>412
>>どれよりも大きい確率は「1/99」に過ぎない.
の直前に
>s^kの決定番号が他の列の決定番号「の」どれよりも大きい確率
と書いてあるから、100個ある決定番号から最大の決定番号は
取り除いて考えないと文章として意味がなくなる。最大の決定番号を選ぶと、
そのどれよりも大きい決定番号は100個ある決定番号の中には存在せず、
条件を満たすように比較のしようがない
(そういうように比較しようがないのが最大の決定番号)。
なので、100個ある決定番号から最大の決定番号を取り除いて考えた結果、
他の列のどれよりも大きい確率は「1/99」になる。

>>413
最初にkが定められているから、「D >= d_k」の「d_k」は固定されている。
kの定め方は100通りあるから、その不等式によるような仮定の仕方は100通りある。
だから、「D >= d_k」の仮定が正しい確率は「1/100」になる。
0419132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/05(水) 07:56:39.46ID:UG4Em6wf
>>412
>>417の「>>412」宛てのレスで
>そのどれよりも大きい決定番号は100個ある決定番号の中には存在せず、
の部分は
>それ(s^kの決定番号d_k)の他の列の決定番号「の」 どれよりも大きい確率は「99/100」に過ぎない
>という条件を満たさず、その確率は「99/100」に過ぎないどころかそれに反して「1」になって、
と訂正。
0420132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/05(水) 08:01:03.81ID:UG4Em6wf
>>415
>n人の人がカラオケバトルしたとします
カラオケバトルとは何ですか?
ルールとかサッパリ分かりません。
0421132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/05(水) 08:12:46.12ID:UG4Em6wf
>>412
ややこしくなったから、>>417の前半とそこの訂正>>419はまとめて一旦書き直し。

>どれよりも大きい確率は「1/99」に過ぎない.
の直前に
>s^kの決定番号が他の列の決定番号「の」どれよりも大きい確率
と書いてあるから、100個ある決定番号から最大の決定番号は
取り除いて考えないと文章として意味がなくなる。最大の決定番号を選ぶと、
それ(決定番号が最大となるような実数列)の他の列の決定番号「の」 どれよりも大きい確率は「99/100」に過ぎない
という条件を満たさず、その確率は「99/100」に過ぎないどころかそれに反して「1」になって、
条件を満たすように比較のしようがない
(そういうように比較しようがないのが最大の決定番号)。
なので、100個ある決定番号から最大の決定番号を取り除いて考えた結果、
他の列のどれよりも大きい確率は「1/99」になる。
0423132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/05(水) 08:56:30.70ID:UG4Em6wf
一応、>>421の1番下の行の訂正:
他の列のどれよりも大きい確率 → 他の列の「決定番号の」どれよりも大きい確率
0424132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/05(水) 12:25:33.81ID:UG4Em6wf
>>415
カラオケバトルや採点競技の採点方法のルールがよく分からんが、解釈が正しければ、以下の通り。

n≧2 としてよい。
各 t=1,2,…,n に対して第t番目の歌い手を a_t とする。
各 t=1,2,…,n を a_t が歌う時刻とする。
時刻 t=1,…,n でトップが入れ替わる回数を b_t とする。
t=1 では a_1 の他にトップはいないから b_1=0。
t=2 では a_2 がトップを狙うから b_2=1。
t=3 では a_1, a_2, a_3 の間でトップを競い、
a_3 しか入れ替わってトップになり得る人はいないから b_3=1。
……
以下同様に、各 t=2,…,n では a_1,…,a_t の間でトップを競い、
a_t しか入れ替わってトップになり得る人はいないから b_t=1。
よって、n回観測することから、トップが入れ替わる平均回数は
(Σ_{t=1,…,n}(b_t))/n=(b_1+Σ_{t=2,…,n}(b_t))/n
            =( 0+1×(n−1) )/n
            =(n−1)/n。
0425現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/05(水) 16:04:15.77ID:bBYN/6y/
>>409
¥さん、どうも。スレ主です。
昨夜はありがとうございました
¥さんとの会話、なかなか深いので、私のレベルでは、ついて行くのが大変です(^^

>Ωの任意の可測部分集合に対して「現実の何がしかに対応物がある」というのは無理ですよね。これはあたかもvon Neumannが
>定式化する量子力学で「全ての自己共役作用素は観測可能量に対応する」というウソと同じ

文の前半は、”確率を求めたい「現実の何がしか」→Ωの任意の可測部分集合”の対応が存在すれば、十分なのでしょうかね
でも”同→Ωの非可測部分集合”の対応にならざるを得ないので、不十分ということでしょうか

文の後半は、von Neumann以下が難しすぎるので、下記引用でお茶を濁します(^^

http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/1525-6.pdf
量子集合論と量子力学の解釈問題 - RIMS, Kyoto University 東北大学大学院惰報科学研究科小澤正直(Masanao Ozawa) 2006 年62-93
(抜粋)
10 量子観測可能量の値の実在性と量子実数の可換性
量子力学では, 個々の観測可能量は原理的に幾らでも正確に測定が可能で, その測定値の確率分布が前述のBorn の統計公式で理論的に予言される.
また, 複数個の可換な観測可能量の値は, 原理的には, 一個の観測可能量の値に帰着されるので, それらもやはり, 同時に測定が可能で, その測定値の結合確率分布が前述のBorn の統計公式で理論的に予言される.
しかし, 非可換な観測可能量の間の結合確率分布が?般には定義されないので, 観測可能量の値が同時に実在すると解釈することには困難がある.
ある種の観測可能量の値の実在論的解釈の不可能性および同時測定不可能性は, 一般に不確定性原理と呼ばれているが, その関係を正確に表現する問題はまだ十分に解明されていない.
観測可能量の値の実在性と量子集合論に関する最近の研究成果は, 以下のようにまとめることができる.
 与えられた状態ψ のもとで, 観測可能量A とB の値が同時に実在すると考えられる(実在論的解釈を持つ) ための必要十分条件は,
状態ψ における任意のaA+bBの任意の実係数多項式p(aA+bB)=f(A, B) の期待値がA とB の値の結合確率分布で表現できることである.
(引用終り)

つづく
0426現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/05(水) 16:04:54.22ID:bBYN/6y/
>>425 つづき
>>409
>つまり「Kolmogorovの公理系は何か無理してる」と
>いう印象です。(制限がキツ過ぎると同時に、何か大事なクラスを排除してる?)

はい、その例が、>>393の"2.その一方で『扱えて欲しいものが定式化出来ない』(時枝問題とか)がある"と
可算無限個の箱の数列のしっぽでの同値類分類の決定番号の確率計算は、Kolmogorovの公理系では、制限がキツ過ぎ、排除されるということですね
0427現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/05(水) 16:06:48.09ID:bBYN/6y/
>>365
おっちゃん、どうも、スレ主です。
回答ありがとう(^^

>n→+∞ としたとき生じる半開区間(0,0]、(1,1]、(0,1] の3つになって、矛盾が生じるから、(by >>369 修正)

おっちゃんらしいね〜(^^
じゃ、>>361の2)3)をちょっと修正しよう
<修正>
2)例えば、半開区間 (0,1] のn個の半開区間 に分割してたとして、1/n=ε >0として、
  (0,0+ε], (ε,2ε],・・,((i-1)ε,iε],・・,(1-ε,1] で、どの区間かを的中させる確率は、εだと。
3)2)でε→0 (ε>0) とすれば、的中させる確率は、0(ゼロ)だと。

どう?

補足)
ここで、εを使っているのは、近傍系にして、区間を可算の範囲内で処理するとことがポイントなんだ
おっちゃんには、”いわずもがな”だがね
0430◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/05(水) 17:00:50.00ID:EqTnonCD
この問題を正確に申し述べるのは(私には)極めて困難ですが、まあ概ねは:
1.Ωの可測部分集合というだけであれば、かなり無茶苦茶なものが取れる。
2.任意の自己共役作用素というのは無理である。(超選択則という話。)
です。ちょっと話を分けます。

第一点:古典確率論とでも言うべきか:
例えば気体分子運動論ではΩは物理の位相空間(Phase space)として無茶な空間を考え
て理論展開しますが、ここで「どんな実数値函数でも物理量である」とすれば、例えば
『エルゴード定理を証明する』というのは、厳密にはアウトですよね。田崎晴明さんを
始め、何人もの物理学者がこの問題を指摘してるのは半年ほど前に知りました。私の印
象ではBrown運動を基礎に据えた方が、まだマシではないかと。(この先は未だちゃん
と考えてませんが。)そもそも相互作用をしない筈の理想気体では、エネルギー交換は
しないから、従って理論全体はConsistentではないかと。

尤も普通の物理の人はソコまで厳密には考えないだろうから、従って「気体分子運動論
とBrown運動とは概ねは同一視してる」みたいな。(例えばジャン・ペランの本とか。)
まあ何れにしても『測度空間をそのままマトモに使う』というのは、何か無理をしてる
印象がどうしてもします。コレは作用素環だとvon Neumann環ですが。

(続きます)
0431◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/05(水) 17:01:30.54ID:EqTnonCD
続き:

第二点:量子確率論とでも言うべきか:
私が指摘したのは、所謂「超選択則の問題」であり、例えばd'Espagnatの岩波の教科書
に書かれてますが、ネットでは:
http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~soken.editorial/sokendenshi/vol14/tanimura-soken-2013-02-12.pdf
http://www.phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp/~tanimura/paper/kokyuroku1774_2012.pdf
がありました。

この問題は深入りすれば『大変な事にナル』ので、私はコレ以上はコメントしません。
でも雑駁な印象としては「von Neumannはちょっと違うのではないか」と思える部分が
あります。例えば観測可能量としての自己共役作用素をスペクトル分解して、その分解
して得られた「全ての射影作用素」というのは、ちょっとバラバラにし過ぎかと。

何れにしてもこの部分に関しては、私は未だ考えが纏まってません。但し:
★★★『von Neumannがやったのは「量子力学の計算をjustifyしただけ」であり、
       この数学的な定式化が「量子力学の定式化そのもの」ではないのでは?』★★★
という様な事です。

だから私はKolmogorovの公理系に対しても「von Neumannの公理化と同様の印象」を感
じています。尤もKolmogorovはL^1-likeな確率論であり、そして量子力学はL^2-like
な確率論だろうから、この違いも気持ちが悪いですが。



追伸:極めて不完全な記述で、済みませんが。もし間違いがあればご指摘下さい。
0432◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/05(水) 17:09:22.85ID:EqTnonCD
訂正:

量子力学の定式化そのもの ⇒ 量子力学そのものの定式化(定義)

0433◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/05(水) 17:11:24.85ID:EqTnonCD
訂正:

従って理論全体はConsistentではないかと。
    ⇒ 従って理論全体はConsistentではないのではないかと。

0435◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/05(水) 17:20:36.35ID:EqTnonCD
訂正:

「量子力学の計算をjustifyしただけ」
     ⇒   「量子力学で出て来る具体的な計算をjustifyしただけ」

0436132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/05(水) 18:51:18.30ID:VRdN7kIX
>>417
おっちゃんは論理が分からんらしいから
状況を全て図示してやる
なお、100個は面倒なので3個で考える

d1最大
d2<d1 d2<d1 ○
d1<d2 d3<d2 ×
d1<d3 d2<d3 ×

d2最大
d2<d1 d2<d1 ×
d1<d2 d3<d2 ○
d1<d3 d2<d3 ×

d3最大
d2<d1 d2<d1 ×
d1<d2 d3<d2 ×
d1<d3 d2<d3 ○

どの場合もdkが他の決定番号より大きい確率は1/3
逆にdkは他の決定番号の最大値より小さい確率は2/3
0437132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/05(水) 18:58:17.93ID:VRdN7kIX
>>424
ま、おっちゃんが解けるとははなから思ってなかったけどな

a_nがトップになる確率は1/nだよ

だから、n人によるカラオケバトルで、トップの交代回数は
平均 1/2+1/3+…+1/n 回(nが大きくなればln(n)に近づく)

「箱入り無数目」で2人目、3人目と順次予測していって
予測が外れる回数も上記の通り
nが増えていけば、予測失敗確率は
lim(n→∞)ln(n)/n→0
になる
0438132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/05(水) 20:26:50.61ID:rYd8v89/
社会から弾かれたアホと痴漢の見苦しい慣れ合いはまだまだ続くのであった
いるんだよね、人の迷惑考えられない奴って
0439132人目の素数さん
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2017/07/06(木) 02:15:11.94ID:wqDq4a5l
うむうむ、¥君の社会復帰が期待されていいんじゃない
なかなか時にきらめくような(?)一行が見られて喜んでるんだがいけませんか
別に誰にも迷惑はかけてないと思うんだけど
あのセンセは昔増田の親友だったと言われるのが怖いの
そこまで自分の人生を飾らなくても
0440132人目の素数さん
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2017/07/06(木) 04:23:08.95ID:7Pi2bEAD
>>436
おっちゃんです。
>例えばkが選ばれたとせよ.
>s^kの決定番号が他の列の決定番号「の」どれよりも大きい確率は「…」に過ぎない
と書かれた時点で最大の決定の存在性は保証したことになる。
そこで、100個は面倒なので6個で考える。d_6 が最大の決定番号としよう。
d_1,…,d_5<d_6 となる確率は 1。このとき決定番号が他のどれよりも大きい確率は 99/100 より大きくなる。
各 i=1,…,5 に対して d_6<d_i とはならず、
「他の列の決定番号のどれよりも大きい」ことにはならないから、
d_6 も含めて他の決定番号と比較することは出来ない。そのようなことをすると、記事の
>s^kの決定番号が他の列の決定番号「の」どれよりも大きい確率は「99/100」に過ぎない
どころか、d_1,…,d_5<d_6 となる確率のように、他のどれよりも大きい確率は1となることがあり得る。
d_1,…,d_5 の中で大小を考えるようなことをしてこそ、すぐ前に書いた記事の部分が
意味を持つ。最初っから最大の決定番号を選ぶようなことを考えては、
記事の文章として意味がなくなる。いっている意味分かる?
0441132人目の素数さん
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2017/07/06(木) 04:35:49.97ID:7Pi2bEAD
>>437
>平均 1/2+1/3+…+1/n 回(nが大きくなればln(n)に近づく)
そういう公式扱いになるような下らない知識のご自慢はするな。
0442132人目の素数さん
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2017/07/06(木) 05:09:08.77ID:7Pi2bEAD
>>436
訂正出来るとは思うが、一応>>440の訂正:
下から6行目:記事の → 記事の「文章について」
下から3行目:すぐ前に書いた記事の部分が → すぐ前に書いた記事の部分「の文章」が
下から2行目:最初っから最大の決定番号を選ぶようなこと → 最大の決定番号も含めて例の確率を考えるようなこと
0443132人目の素数さん
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2017/07/06(木) 05:46:21.28ID:7Pi2bEAD
>>436
>>440の訂正:
上から5行目について:1つ目の文「そこで、100個は……。」と2つ目の文「d_6 が最大の決定番号としよう。」 の
               真ん中に「d_1,…,d_6 を決定番号とする。」を追加。
上から6行目:このとき決定番号が他のどれよりも大きい確率 → このとき d_6 が他のどれよりも大きい確率
0444132人目の素数さん
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2017/07/06(木) 06:00:31.26ID:oyrpC7ft
>>441
>そういう公式扱いになるような下らない知識のご自慢はするな。

こいつなに僻んでんだ?
0445132人目の素数さん
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2017/07/06(木) 06:07:08.28ID:oyrpC7ft
>>440
>d_6 が最大の決定番号としよう。

アタマ悪いな
選んだkの決定番号d_kが常に最大の決定番号とかどんなオカルトだよ?
>>436で、d1,d2,d3の各場合が最大の場合上げてるだろ
0446132人目の素数さん
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2017/07/06(木) 06:08:59.07ID:7Pi2bEAD
>>436
ややこしいから、>>440の本文についてまとめて訂正する。

>例えばkが選ばれたとせよ.
>s^kの決定番号が他の列の決定番号「の」どれよりも大きい確率は「…」に過ぎない
と書かれた時点で最大の決定の存在性は保証したことになる。
そこで、100個は面倒なので6個で考える。d_1,…,d_6 を決定番号とする。d_6 が最大の決定番号としよう。
d_1,…,d_5<d_6 となる確率は 1。このとき d_6 が他のどれよりも大きい確率は 99/100 より大きくなる。
各 i=1,…,5 に対して d_6<d_i とはならず、
「他の列の決定番号のどれよりも大きい」ことにはならないから、
d_6 も含めて他の決定番号と比較することは出来ない。そのようなことをすると、記事の文章について
>s^kの決定番号が他の列の決定番号「の」どれよりも大きい確率は「99/100」に過ぎない
どころか、d_1,…,d_5<d_6 となる確率のように、他のどれよりも大きい確率は1となることがあり得る。
d_1,…,d_5 の中で大小を考えるようなことをしてこそ、すぐ前に書いた記事の部分の文章が
意味を持つ。最大の決定番号も含めて例の確率を考えるようなことを考えては、
記事の文章として意味がなくなる。いっている意味分かる?
0447132人目の素数さん
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2017/07/06(木) 06:14:07.57ID:7Pi2bEAD
>>445
>選んだkの決定番号d_kが常に最大の決定番号とかどんなオカルトだよ?
最初に s^1,…,s^100 を選ぶんだから、最大の決定番号は記事でいうと d_1,…,d_100 の中にあるだろ。
0448132人目の素数さん
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2017/07/06(木) 06:23:43.46ID:7Pi2bEAD
>>445
記事には
>s^kの決定番号が他の列の決定番号「の」どれよりも大きい確率は「99/100」に過ぎない.
>第1列〜第(k-1) 列,第(k+1)列〜第100列の箱を全部開ける
と書かれているから、1≦k≦100 だろ。
0449132人目の素数さん
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2017/07/06(木) 07:02:44.07ID:oyrpC7ft
>>446-448
おまえ日本語が分からないのか?

自分が選んだd_kが常に最大の決定番号だとどうして言い切れるんだ?

>いっている意味分かる?

言葉の通じない奴のいうことなんか分かるわけないだろ
0450132人目の素数さん
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2017/07/06(木) 07:05:07.55ID:oyrpC7ft
おっちゃんは言葉が分からない発達障害だったんだな
そりゃ講義聞いても理解できないから独学に逃避するわな
0451132人目の素数さん
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2017/07/06(木) 07:11:36.36ID:7Pi2bEAD
>>449-450
>自分が選んだd_kが常に最大の決定番号だとどうして言い切れるんだ?
そんなこと全くいっていない。
記事として文章が滅茶苦茶になって全く文脈が通らない場合があることを指摘しただけ。
0452132人目の素数さん
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2017/07/06(木) 07:22:44.57ID:7Pi2bEAD
>>450
>講義聞いても理解できないから独学に逃避する
講義で出来る内容などごく僅かで限らている。
小中高生でもあるまいし、講義される内容を本当に理解するには講義はムダと考えた方がいい。
0453現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/06(木) 08:13:09.32ID:qgJA+Zd6
>>430-431
¥さん、どうも。スレ主です。
¥さんの話は、レベルが高すぎて、ついて行くのが大変ですね(^^
普通の数学屋さんとは、おそらく会話が成り立たないかな〜(^^

えーと、まあ、まずは自分の勉強から(^^

>第一点:古典確率論

”エルゴード定理”
http://math.tsukuba.ac.jp/~akiyama/index_j.html
秋山茂樹 筑波大・数理物質系・数学域
http://math.tsukuba.ac.jp/~akiyama/LectNotes.html
解説 講究録など
http://math.tsukuba.ac.jp/~akiyama/papers/proc/Ergode.pdf
解説 エルゴード理論と数論 数学セミナー7月号(2014) の原稿
(抜粋)
3 エルゴード定理
一般に測度論的力学系(X, T, μ) が与えられた時、T-不変な可測集合つま
りT??1(A) = A を満たす集合が空集合またはX 全体しかないときエルゴー
ド的と呼ばれる。定義は少し分かりにくいがT の軌道がX の全体に広がっ
て一つの系をなすという意味である。

これまでに挙げた3つの数
論的な例は全てエルゴード的となることが証明できる。バーコフの個別エル
ゴード定理はエルゴード理論の基本定理で、次の事を主張する。
定理1. (X, T, μ) がエルゴード的ならば、任意の可測関数f に対して

lim {N→∞}1/NΣ{n=0〜N-1}f(T^n(x)) =∫{X}fdμ
が測度0 の例外を除いてすべての点x で成り立つ。
(引用終り)

つづく
0454現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/06(木) 08:14:30.01ID:qgJA+Zd6
>>453 つづき

”エルゴード理論”(「エルゴード仮説との直接の関係は薄い」とか)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%89%E7%90%86%E8%AB%96
エルゴード理論
(抜粋)
エルゴード理論は、ある力学系がエルゴード的(ある物理量に対して、長時間平均とある不変測度による位相平均が等しい)であることを示す、すなわちエルゴード仮説の立証を目的とする理論。
この仮説は、SinaiらのDynamical billiardsの例などで正しいという証明が与えられているが、統計力学の基礎とは無関係である。また、物理学でのエルゴード性を抽象化した、数学における保測変換の理論をそう呼ぶこともある。

エルゴード仮説
エルゴード仮説とは、長い時間尺度 (time scale) でみると、微小状態からなる位相空間内で同じエネルギーをもった領域に費やされる時間は位相空間でしめる体積に比例するというもの。
すなわち、そのようなすべての実現可能な微小状態は長い目で見ると等しい確率で起こるということ。さらに言いかえれば、時間平均と、統計力学でいうアンサンブル(起こりうる微小状態の数だけある系のレプリカの集まり)内での平均は等しくなるということ。
証明されていないため仮説の域は出ないものの、この仮説を採用してシミュレーションを行うと現実を非常にうまく説明できることを疑うものはいない。その意味で特に工学分野において、証明を必要とする「仮説」の字を避けエルゴード仮設と呼ぶことがある。
問題点
エルゴード仮説は統計力学の基礎としては的を外しているという主張も専門家によってなされている[1]。

数学におけるエルゴード理論
エルゴード理論は確率論にもとづいた力学系の一つの分野である。 物理へのみならず数論など数学の他分野への応用も多い。 上記のエルゴード仮説との直接の関係は薄い。

物理学におけるエルゴード理論
物理学、特に量子力学において、エルゴード理論をパイを作るときの混合で説明している[2]

引用[編集]
1^ 田崎晴明による解説 統計力学 I, II(培風館、新物理学シリーズ) http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/statbook/
2^ 伏見康治「確率論及統計論」第 VIII 章 エルゴード理論 72節. 或る今後の問題 p.413 http://ebsa.ism.ac.jp/ebooks/ebook/204
(引用終り)

つづく
0455現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/06(木) 08:15:40.30ID:qgJA+Zd6
>>454 つづき

”統計力学(田崎 晴明著)”
http://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/617948cd72bf22f297e999a40f63743b
統計力学〈1〉(田崎 晴明著) 2009年11月04日 とね日記
(抜粋)
この本で僕はすっかり田崎先生のファンになってしまった。「統計力学〈1〉(田崎 晴明著)」は、今年僕が読んだ物理学書にランキングをつけるとすればおそらく1位となるだろう。この本で勉強できる今の学生は恵まれていると思った。
連休に時間がとれたので後半を集中して読むことができた。ありがたい連休だった。ブログ記事の投稿数がこのところ激減しているのも田崎先生の本に僕が熱中しているためである。(笑)

”統計力学(田崎 晴明著)”hiroyukikojima
http://d.hatena.ne.jp/hiroyukikojima/?of=8
hiroyukikojimaの日記 2017-02-18 経済学者がこぞって読むべき物理の本
(抜粋)
 今回は、久々に物理学の本の紹介をしようと思う。紹介するのは、田崎晴明『統計力学I』培風館だ。

なぜ今頃読んだか、というと、それは経済学的なモチベーションからなのだ。

経済学では、「ミクロとマクロがいったいどうつながっているのか」というのは、いまだに解決されていない難題であり、突破口を見つけなければならない課題である。とりわけ、マクロ経済学において、ミクロ理論での基礎付けが要求される現状では不可避のことだ。

 読んでみたら、めちゃくちゃのけぞった、というか、驚いた、というか、感動した、というか、目を丸くした。そこには、ぼくの経済学的なモチベーションを刺激する記述があちこちにあったからだ。この本は、経済学者必読の物理学書と太鼓判を押せる本だったのである。

つづく
0456現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/06(木) 08:16:24.52ID:qgJA+Zd6
>>455 つづき

”統計物理学の基礎”田崎 晴明
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/halJ.htm
田崎 晴明 学習院大学理学部物理学科
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/pdf/statphys.pdf
統計物理学の基礎をめぐって (数理科学 1999 年 4 月号 p. 53) 平衡統計力学を、いかに特徴付け、いかに導入するか、の試み。
(抜粋)
ここでの議論は、かなり直観的で大ざっぱなものだったが、少なくとも一つの
かなり人工的な例については、以上の議論が全て厳密に遂行できて、量子力学の
時間発展と初期状態についての弱い条件だけからカノニカル分布を完全に導出す
ることができる [2]。より現実的な系で、同様の結果を示すこと(あるいは示そう
としたときに遭遇する困難を分析すること)は、難しいが重要なこれからの課題
である。
(引用終り)

つづく
0457現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/06(木) 08:16:54.00ID:qgJA+Zd6
>>456 つづき

”くりこみ群とはなにか”田崎 晴明
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/pdf/ParityRG.pdf
くりこみ群とはなにか (パリティ 1996 年 6 月号 p. 11) 「学部生にもわかるくりこみ群の解説」という謳い文句で書いた。 意に反して、専門家への受けがよかった。

”くりこみ理論の地平”田崎 晴明
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/r.htm
くりこみ理論の地平 は、数理科学 1997 年 4 月号の同題の特集の巻頭の解説として、大野克嗣さん、東島清さんと書いたもの。 くりこみ、普遍性を軸にした科学観にも触れた。

つづく
0459現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/06(木) 08:18:20.62ID:qgJA+Zd6
>>458 つづき

>KolmogorovはL^1-likeな確率論であり、そして量子力学はL^2-likeな確率論

https://ja.wikipedia.org/wiki/Lp%E7%A9%BA%E9%96%93
L^p空間
数学の分野における L^p 空間(エルピーくうかん、英: L^p space)とは、有限次元ベクトル空間に対する p-ノルムの自然な一般化を用いることで定義される関数空間である。
アンリ・ルベーグの名にちなんでルベーグ空間としばしば呼ばれる (Dunford & Schwartz 1958, III.3) が、Bourbaki (1987) によると初めて導入されたのは Riesz (1910) とされている。L^p 空間は関数解析学におけるバナッハ空間や、線型位相空間の重要なクラスを形成する。物理学や統計学、金融、工学など様々な分野で応用されている。
(引用終り)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E4%B9%97%E5%8F%AF%E7%A9%8D%E5%88%86%E5%87%BD%E6%95%B0
自乗可積分函数
(抜粋)
自乗可積分函数(じじょうかせきぶんかんすう、英: square-integrable function)とは、実数値または複素数値可測函数で絶対値の自乗の積分が有限であるものである。

誘導される空間
上で定義した内積により決まる計量の下で、自乗可積分函数は完備距離空間を成すことを示すことができる。この完備距離空間は、その空間における数列がコーシー列の場合にそしてそのときに限り収束するので、コーシー空間(英語版)とも呼ばれている。
ノルムによって決まる計量のもとで完備な空間はバナッハ空間である。したがって自乗可積分函数の空間は、内積で決まるノルムによる計量のもとでバナッハ空間である。内積に関するこの性質から、この空間は内積によって決まる計量のもとで完備であること、すなわちこれはヒルベルト空間であることが分かる。

多くの場合L2 と略記される[1]。
自乗可積分函数の空間は、Lp 空間のp = 2 に対応する。
(引用終り)

とりあえず、以上です
あと、勉強しないと、なにも言えない(^^
0460現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/06(木) 08:20:22.30ID:qgJA+Zd6
>>434
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>半開区間 (0,0]、(1,1] の2つはどっちも空集合だったな。

あーあ、ド素人にミスリードされた?(「全部空集合」>>429)(^^

1.もう一度、下記Riemann 積分の定義の復習を請う。「全部空集合」なら、Riemann 積分 定義できないぜ!(^^
http://www.ma.noda.tus.A^c.jp/u/sh/pdfdvi/ana1.pdf
(上記>>203Lebesgue 積分論に同じ)解析学 1 (3年通年)37p ルベーグ積分論 ana1.pdf 419kb ('16/12/01) 平場 誠示>>276
(抜粋)
 1.2 Riemann 積分からLebesgue 積分へ
 測度の概念を用いてLebesgue 積分が定義されるのだが, まずRiemann 積分について復習しよう.
(引用終り)

2.y=1/xのグラフが、下記にあるよ。「x=0は、定義できない」を思いだそう! いまの場合、x=εでy=nだよ
http://mtf.z-abc.com/?eid=415437
反比例のグラフ 中学から数学だいすき! 2007.06.19

3.大学数学で、εはデフォルトで、”0<ε<=1 の微小な実数”をイメージすべし。これでほぼ、問題ない。もちろん、”0<ε の 実数”って場合もある(もちろん、デフォルト以外もある)
4.ε→0 は考えて良いが、ε=0は普通考えない。理由は、2の通り
5.これ、わざわざご親切に”1/n=ε >0”と書き換えた>>427こころだよ
6.これを踏まえて、もう一度、>>427>>361を読んでみて!(^^
0461現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/06(木) 08:22:12.01ID:qgJA+Zd6
>>440
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>d_1,…,d_5 の中で大小を考えるようなことをしてこそ、すぐ前に書いた記事の部分が
>意味を持つ。最初っから最大の決定番号を選ぶようなことを考えては、
>記事の文章として意味がなくなる。いっている意味分かる?

意味は分からん! が、気持ちは分かる(^^
ひょっとして、私と考え方が近いかも(^^
私の考えは、決定番号の上限はないから、「最初に最大の決定番号を選ぶ」ことは条件付き確率だよと
0462現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/06(木) 08:23:17.14ID:qgJA+Zd6
>>439
どうも。スレ主です。

>なかなか時にきらめくような(?)一行が見られて喜んでるんだがいけませんか

私も、¥さんのレス大いに喜んでいますよ(^^
0463132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/06(木) 08:34:38.23ID:7Pi2bEAD
もう、時枝記事は本人もいっているように、茶飲みがてらの話だろ。
記事自体にやや大幅な修正を要する状態になっているような部分があるんだからな。
0464132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/06(木) 08:47:54.51ID:7Pi2bEAD
>>461
>>440>>446などでは、国語として記事の文章がメチャクチャになって、
数値が書かれている値とは異なったりして来て、記事自体に意味がなくなり、
その内容としておかしくなる場合を挙げたんだよ。
いわゆる、記事が適用出来なくなるような場合だよ。
0465◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/06(木) 08:54:17.21ID:zEDyZoZZ
そうそう、その田崎氏の統計力学の本ですわ。培風館の黄色いヤツで、旅先の地方都市
で本屋さんに入ったら「発見した」ので、立ち読みしたんですが、最初の話が終わった
所の100頁当たりだったかと。何と書いてあったかは覚えてませんがエルゴード理論に関
して『問題の切り取り方が正しくない』(コレは数学者式か?)とか、或いは「定式化
としては正しい方向じゃない」(物理学者ならこう言う?)とか。彼が数学者か物理学
者かは私は知りませんが、一流の研究者なので『そんなツマラン事はどうでもヨロシ』
としか思いませんね。

それはともかく、物理量として理論構成の中で問題になるのは「空間平均」なんだろう
けれど、でも実際に測定されるのは「時間平均」なので、だからこれらが等しいという
事を『証明できないから仮定する』というのは、ちょっと妥当ではないと思いますね。

どんな実際の気体でも拡散とか緩和とか、そういう風に「有限の時間を要する」と思う
ので。だからもしこれが『大数の法則の部分に相当する』というのであれば、その構成
した物理モデルを表現する数学の枠の中で「厳密に証明する」か、或いは「モデルの選
択が悪い」のではないかと。

物理の人がどう思ってるかは知りませんが、数学としては「問題の切り取り方が違う」
様な気がしないでもないです。不正確な言い方で、悪いんですが。

0466◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/06(木) 10:33:45.94ID:zEDyZoZZ
いや、これじゃ説明になってないですね。まあ言いたかった事はですね:

もし数学として「正しい問題を切り取る」という観点に立てば、所謂気体分子運動論
というのは然程適当ではなくて、その理由は:
1.理想気体というのは無理がある。
2.Ωの上の勝手な実数値可測函数を物理量とするのは良くない。
3.エルゴード定理は一般的には成立しない。
という様な事です。だからまだBrown運動という見方の方が、物理的にも現実に近く、
そして『数学としても好都合である』という様な事です。

もしこういう観点に立った時に、例えば「Feynman-Kacが成立する」という要求をする
だけであれば、果たして『Kolmogorovの公理系でなければダメか?』という疑いと言
ってもいいでしょう。つまり問題の切り取り方として他にないのか、という疑問です。

だから第二点に関しても全く同じであり、通常のvon Neumannの公理系は(もしかする
と)問題の切り取り方として不充分である、という様な疑いはないのか、という疑問
です。但しココを変えたからと言って、あの『観測の問題が避けられる』というのは
違うのかも知れませんが。というのは「密度行列だけで定式化」しても、ああいう厄
介な問題は生じるみたいなので。でもせめて超選択則みたいな事が起こらない様な形
での公理化ならばあってもいいのかと。ド素人の勝手な考えではありますが。



追加:私自身の頭がまだ整理出来てないので、これは無視して下さっていいです。
0467◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/06(木) 11:22:06.19ID:zEDyZoZZ
何れにしても、物理学者の議論は『分厚いコンクリートの壁の向こう側で何か叫んでる』
という様な話ばっかしなので、ソコから綺麗な数学だけを掬い取るのは至難の業ですわ。
だから昔のKolmogorovがやったのはBachelierとかWienerとかをちゃんと勉強して、そん
で「あんな公理系を抽出する」という、まあ超人じゃないと決して出来ない話なんでしょ
うね。例のvon Neumannの公理系だって、かなり異常な超人でなければあんな事は出来ま
せわね。だからちゃんとした応用数学ってのは、猛烈に難しいですわ。

0468現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/06(木) 15:10:28.91ID:qgJA+Zd6
>>463
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>もう、時枝記事は本人もいっているように、茶飲みがてらの話だろ。
>記事自体にやや大幅な修正を要する状態になっているような部分があるんだからな。

同意(^^
0469現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/06(木) 15:10:53.30ID:qgJA+Zd6
>>464
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>その内容としておかしくなる場合を挙げたんだよ。
>いわゆる、記事が適用出来なくなるような場合だよ。

細かい点はともかく(^^
数学セミナーという、どちらかと言えば、大学生とかアマ数学愛好家向けの雑誌記事としては、不適切な(あるいは不親切な)記事だと思うね(^^
0470現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/06(木) 15:12:22.39ID:qgJA+Zd6
>>465-467
¥さん、どうも。スレ主です。

>だから昔のKolmogorovがやったのはBachelierとかWienerとかをちゃんと勉強して、そん
>で「あんな公理系を抽出する」という、まあ超人じゃないと決して出来ない話なんでしょ
>うね。例のvon Neumannの公理系だって、かなり異常な超人でなければあんな事は出来ま
>せわね。だからちゃんとした応用数学ってのは、猛烈に難しいですわ。

はあ?? Kolmogorovやvon Neumannと、”対等目線”で考えているんだね・・
私ら、Kolmogorovやvon Neumannが作った舞台の中でしか、思考が働きませんが・・(^^

しかし、私見では、von Neumannの量子力学の基礎より、Kolmogorovの測度論的確率論に対する方が、21世紀の各方面の人々の問題意識は高そうですよね(^^
「Kolmogorovの測度論的確率論は不十分!」という論文は、検索のキーワードをうまく選ぶと、結構多く見つかりますし・・

>物理学者の議論は『分厚いコンクリートの壁の向こう側で何か叫んでる』

ここ、例えは悪いかもしれないが、物理学者を臨床医に例えると、まあ目の前に病人が居て、「さてどう治療するか」と、対処療法を叫んでいる
数学者を、大学の医学研究者に例えると、「病気の原因をきちんと突き止めるのが先だろう」と。「まず、この病気の”定義”を議論しようよ」と(^^
0471現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/06(木) 15:13:58.62ID:qgJA+Zd6
>>459 補足
>L^p空間

おっちゃん、どうも、スレ主です。
おっちゃん、関数解析に詳しそうだから聞くが・・(^^

「数列空間」というのがあるらしいですね。まっとうな数学の研究対象として(下記)
で、一見時枝記事の数列も、「数列空間」と思ったけれど

まっとうな数学の研究対象とするには、数列に”上限ノルム”や”収束”など、数学的に扱いやすいように、限定するみたいですね〜(^^
時枝記事の数列のように、全く制限なしだと、その数学的取り扱いが難しいように思いますが、おっちゃん、どう思いますか?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%88%97%E7%A9%BA%E9%96%93
数列空間
(抜粋)
関数解析学および関連する数学の分野における数列空間(すうれつくうかん、英: sequence space)とは、実数あるいは複素数の無限列を元とするベクトル空間のことを言う。またそれと同値であるが、自然数から実あるいは複素数体 K への関数を元とする関数空間のことでもある。
そのような関数すべてからなる集合は、K に元を持つ無限列すべてからなる集合であると自然に認識され、関数の点ごとの和および点ごとのスカラー倍の作用の下で、ベクトル空間と見なされる。すべての数列空間は、この空間の線型部分空間である。通常、数列空間はノルムを備えるものであり、そうでなくとも少なくとも位相ベクトル空間の構造を備えている。
解析学におけるもっとも重要な数列空間のクラスは、p-乗総和可能数列からなる関数空間 ?p である。それらの空間は p-ノルムを備え、自然数の集合上の数え上げ測度に対するLp空間の特別な場合と見なされる。
収束列や零列のような他の重要な数列のクラスも数列空間を構成し、それらの場合はそれぞれ c および c0 と表記され、上限ノルムが備えられる。任意の数列空間は各点収束の位相を備えるものでもあり、その位相の下でのそれらの空間は、FK空間(英語版)と呼ばれるフレシェ空間の特殊な場合となる。
0472◆2VB8wsVUoo
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2017/07/06(木) 15:52:09.03ID:zEDyZoZZ
例えば「山中さん」を考えるとですね、彼の目の前には「相手とすべき細胞の組織分化」
が、まあ(ずっと遠くで、雲の上から)『叫び声を上げてる』んでしょうね。相手は猛烈
に複雑な対象だからそりゃ大変であり、それこそ数学者の苦悩なんてメじゃないでしょう。

でもメンデル⇒ダーウィン⇒シュレディンガー⇒モノー⇒…と進歩して来て、今は彼が
その最前線に立ってる、確実にそのうちの一人でしょうね。

研究を行うというのは「そういう事」なのではないかと。

0473◆2VB8wsVUoo
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2017/07/06(木) 15:57:22.61ID:zEDyZoZZ
訂正:

「シュレディンガー⇒モノー」
     ➡ 「シュレディンガー⇒ワトソン・クリック⇒モノー」

もっと他にも「挟まってる人達」が居るのかもしれませんが。

0474◆2VB8wsVUoo
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2017/07/06(木) 16:04:41.55ID:zEDyZoZZ
いやだってですね、例えば確率論ってのはFermatとかLaplaceに始まり、そして:
1.ケインズの「信念の度合い」、まあ選挙速報とか天気予報の降水確率とか。
2.ミーゼスの「あくまでも頻度」、物理測定はコッチかと。
という様な議論が散々あって、それでKolmogorovですからね。でも昨今ではBayesianと
かが応用上では幅を利かせていて、なので明らかに『Kolmogorovでは役不足』ではない
かと(部外者の私でさえ)思いますんで。

だから、誰かが何かをしなきゃいけないと思いますわ。

0475◆2VB8wsVUoo
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2017/07/06(木) 16:09:00.15ID:zEDyZoZZ
それこそ「一生を掛けて数学を行う」んだったら、そりゃ『やりました、出来ました』
だけではアカンですよ。

0476◆2VB8wsVUoo
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2017/07/06(木) 16:12:29.19ID:zEDyZoZZ
どういう風に探せは『Kolmogorovではアカンという文献が出るのか』、そういうのこそ
が価値があります。

0477◆2VB8wsVUoo
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2017/07/06(木) 16:21:09.77ID:zEDyZoZZ
でもその時枝問題というのは、そういう叫び声の(何がしかの)断片なのではないかと。

0478◆2VB8wsVUoo
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2017/07/06(木) 17:04:05.12ID:zEDyZoZZ
そもそもですね。他人から与えられた犬小屋に黙って住むというのは『アカンです』よ、
確実に。そりゃあですね、やっぱし『自分で住む家は自分で創る』という態度で臨むべ
きであり、そういう努力は当然にするべきですわ。(出来上がるかどうかは別ですが、
でもそんな事は「どうでもいい事」なので。)

先ずはやってみるべき、なので。

0479現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/06(木) 17:08:47.29ID:qgJA+Zd6
>>472-477
¥さん、どうも。スレ主です。

>でもメンデル⇒ダーウィン⇒シュレディンガー⇒ワトソン・クリック⇒モノー⇒…と進歩して来て、

"モノー"はこれか? 知らなかったな〜(^^
¥さんの話について行くのは大変ですね(^^
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%83%BC
ジャック・モノー
(抜粋)
ジャック・リュシアン・モノー(Jacques Lucien Monod、1910年2月9日パリ ? 1976年5月31日カンヌ)はフランスの生物学者。フランソワ・ジャコブとともにオペロン説を提出し、これによって1965年度ノーベル生理学医学賞を受賞した。生物における調節の分子メカニズムを中心として画期的な業績を挙げ、レジオンドヌール勲章など数多くの賞を受けている。
来歴
動物学を学んで1931年にパリ大学を卒業し、第二次世界大戦中にはレジスタンス運動に参加した。1959年パリ大学に招聘され、1967年にコレージュ・ド・フランスに移り、1971年にはパスツール研究所所長に任命された。
戦後も大腸菌の研究を継続し、これによって1950年代から60年代にかけ、mRNAを介した遺伝情報の発現や、フィードバックによる遺伝子の調節を説明するオペロン説など、すべての生物に共通する分子遺伝学の基礎的概念を確立した。
さらに酵素学の分野でもJ.ワイマン、J.P.シャンジューとともにアロステリック調節モデルを提出している。
『偶然と必然』
科学哲学にも関心が深く、特に著書『偶然と必然(Le Hasard et la Necessite)』(1970年)では現代生物学に基づく自らの世界観を示した。宗教的・唯物論的その他多くの生命観を否定し、当時の思想界に賛否両論をまき起こした。
(引用終り)

つづく
0480現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/06(木) 17:10:28.70ID:qgJA+Zd6
>>479 つづき

>>477
>でもその時枝問題というのは、そういう叫び声の(何がしかの)断片なのではないかと。

¥さん、どうも。スレ主です。
¥さんなりの深読みやね〜(^^

まあ、そういう読み方もありか・・
だが、多くの一般読者は、「しっぽ同値類の商集合+KolmogorovでOK」と読んだみたいだし・・(^^

『Kolmogorovではアカン』と時枝先生が思っていたなら
はっきりその主張を書け!よと(^^

だから、『Kolmogorovではアカン』からどうしようとか
『Kolmogorovではアカン』のは、なんでかな〜?と

そういう議論なら乗るが
「しっぽ同値類の商集合+KolmogorovでOK」という議論なら、やるだけ時間の無駄だ!と

まあ、そこらは¥さんは、最初から分かって
”見”(ケン。見ているだけ)の立場だったと思いますがね(^^
0481現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/06(木) 17:22:45.73ID:qgJA+Zd6
>>478
>そもそもですね。他人から与えられた犬小屋に黙って住むというのは『アカンです』よ、
>確実に。そりゃあですね、やっぱし『自分で住む家は自分で創る』という態度で臨むべ
>きであり、そういう努力は当然にするべきですわ。(出来上がるかどうかは別ですが、
>でもそんな事は「どうでもいい事」なので。
>先ずはやってみるべき、なので。

いやはや、志(こころざし)が高いですね(^^
私ら、ほんと、『分厚いコンクリートの壁の向こう側で何か叫んでる』方の人間ですからね
でも、目の前に解くべき問題が出てくれば、取り敢ず何かの形で界を求めないといけない
綺麗な理論の形になるかどうかは別として
それは、Bachelierみたいなことかも知れません(理論がまだないなら、手作りでも、やるかと)
0482現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/06(木) 17:25:12.81ID:qgJA+Zd6
>>481 訂正

取り敢ず何かの形で界を求めないといけない
 ↓
取り敢ず何かの形で解を求めないといけない

追記
余談ですが、私は、数値解より理論解の美しさが好きなんですよ(^^
数値解にはない美しさが、理論解(あるいは厳密解)にはあると思います(^^
0483現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/06(木) 17:32:14.46ID:qgJA+Zd6
>>481
>取り敢ず何かの形で解を求めないといけない

話題の将棋からみ
http://yaneuraou.yaneu.com/2017/05/23/elmo%E3%81%8C%E3%82%82%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%84%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/
elmoがもたらしたオーパーツについて やねうら王公式サイト 20170523
(抜粋)
WCSC27で優勝したelmoがもたらしたのは、たった一行の革命だった。
交差エントロピーで勾配を求めるとき、普通は次式のようになる。

dsig = eval_winrate ? teacher_winrate;

eval_winrateは、浅い探索(qsearch)の評価値を勝率に変換する関数(シグモイド関数を用いている)で変換したもの。
teacher_winrateは、深い探索(search)の評価値を勝率に変換する関数で変換したもの。

交差エントロピーで勾配を求める場合、上式のように差をとるだけだ。この式の導出については、第4回電王トーナメントのときの白美神のPR文書にある。 http://denou.jp/tournament2016/img/PR/Hakubishin.pdf
elmo式の雑巾絞りはこの式を次のように改良した。

dsig = (eval_winrate -t) + 0.5 * (eval_winrate ? teacher_winrate);

tはこの局面の手番側が最終的に勝っているなら1(勝率100%)、負けているなら0(勝率0%)とする。

もともと、ゲームの勝敗を用いて強化学習を行うというのは、他の分野ではdeep learning + 強化学習という形でdeep learningの入門記事にもあるような内容だし、将棋ソフトにおいてもなかったアイデアではない。
どちらかと言えば、いまの雑巾絞りのようにRootStrapにするほうが特殊なアイデアである。しかし、RootStrapとして勝敗を用いるというのはなかったのではないかと思う。(Seleneが似たようなことをしていた気はするが) そして、elmoはそれがとてもうまくいくと実証したことも大きい。

興味深いことにelmo式で作成した評価関数は、以前の評価関数とは性質が異なるようで、短い時間(1スレッド1手1秒)では以前の評価関数に負け越すこともある。しかし長い時間になればなるほど以前の評価関数に勝ち越すようになる。(差が開くようになる)
elmo式雑巾絞りが新たな扉を開いたことは間違いなさそうだ。
(引用終り)
0484現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/06(木) 17:36:02.92ID:qgJA+Zd6
>>483 追加

http://yaneuraou.yaneu.com/2017/06/12/%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E6%A3%8B%E8%AD%9C%E3%82%92%E7%94%A8%E3%81%84%E3%81%9A%E3%81%AB%E8%A9%95%E4%BE%A1%E9%96%A2%E6%95%B0%E3%81%AE%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%81%AB%E6%88%90%E5%8A%9F/
人間の棋譜を用いずに評価関数の学習に成功 やねうら王公式サイト 20170612
(抜粋)
今回、新たに評価関数をゼロベクトルから学習させた。追試できるように記事の前半に手順を記しておく。また、記事の後半には何回目のelmo絞りでどの程度の強さであったかも示す。

elmo絞りを知らない人のために簡単に説明すると、今回、将棋ソフトが人間の棋譜を用いずに勝率の高い形を強化学習でソフト自らが自動的に覚えたということである。
今回、1回に生成している教師の数は5億局面。対局回数で言うと400万局程度であろうか。

私は以前、elmo絞りを用いずにある程度の強さまでは到達出来たのだが、計算資源を湯水の如く消費するので途中で断念してしまった。今回はそのリベンジである。題して「Re : ゼロから始める評価関数生活」、略して「リゼロ」だ。
あらかじめ書いておくが、今回作った一連の評価関数ファイルはすでにやねうら王のGitHubのほうで公開した。興味のある人は評価関数のダウンロードのところにある「リゼロ」からダウンロードして試してもらいたい。

私は棋風を語るほどよく見ていないので本当に強いのかもよくわからないが、ちらっと技巧(2015)相手の対局を見た限り、見たことのない変な囲いから攻めて、よくわからないけど攻めを繋いで、詰みを見つけるのが数手早かった。これがこの評価関数の特徴なのかも知れない。将棋に詳しい人は、是非使ってみて、この記事にコメントをもらえると嬉しい。
人間の棋譜を用いずにプロ棋士レベルの棋力を持つ評価関数を生成するのはかねてより私の研究対象であったが、今回は追試できるように手順を詳しく書き、かつ、そのためのソースコード一式を用意できた。また条件も緩いので普通のPCでも時間さえかければ簡単に再現できるはずだ。
このような形で公開できることを嬉しく思う。そして、これは、もしかすると歴史的快挙なのかも知れない。

まとめ
一言で言うとelmo式の効果が凄すぎた。プロの棋譜を使わない評価関数の栄誉はelmoの作者である瀧澤さんに捧げられるべきである。
(引用終り)
0485現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/06(木) 17:47:51.52ID:qgJA+Zd6
>>483-484 補足

従来の式:dsig = eval_winrate - teacher_winrate;
elmoの改良式:dsig = (eval_winrate -t) + 0.5 * (eval_winrate - teacher_winrate);

なにがどう改良されたのか、理屈抜きで、ともかくも、elmoは優勝した。下馬評は、圧倒的にポナンザ有利だったのに
で、それで良しと思ってしまうのが、工学系かもね

だが、「0.5にどんな数学的意味があるのか?」、「0.5は理論的にベストなのか?」、「式の形がなぜこうなるのか?」を、数学者なら掘り下げるのかも知れない・・(^^

https://ja.wikipedia.org/wiki/Elmo_(%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%B0%86%E6%A3%8B%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88)
elmo (コンピュータ将棋ソフト)
(抜粋)
elmo(エルモ)は、コンピュータ将棋のプログラム。評価関数と定跡が公開されている[1]。

概要
開発者は瀧澤誠。自身は全く将棋を指さない。第27回世界コンピュータ将棋選手権で優勝。初出場の第26回世界コンピュータ将棋選手権は1次予選敗退だった。
elmoは、過去の電王戦でも活躍した強豪AI「Apery」「やねうら王」がベース。elmo同士の対戦を重ねてどのような手を指すと勝率が高いかを調べ、そうした手を選び出せるように評価関数(形勢判断をする際の指標)を調整。その工夫の結果、より正確な形勢判断ができるようになった[2]。
名前の由来はまだまだ強くなるという意味でelectric monkey(電気で動くサル)略してelmoと最初考えていたが、elastic monkey(弾力的な感じ、めげない等の意味)略してelmoに変えると作者の瀧澤は言っている[3]。

脚注
1^ 樽井 秀人 (2017年5月11日). “第27回 世界コンピュータ将棋選手権は新星「elmo」が制覇! 〜評価関数と定跡が公開”. やじうまの杜. 2017年5月12日閲覧。 http://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1058898.html
(引用終り)
0486◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/06(木) 17:59:47.65ID:zEDyZoZZ
その「AI将棋」ってヤツですが、それはDeep learningだから、従って概ねは:
★★★『3段とか4段のNeural netに学習機能が付いてる:離散構造のTree+確率荷重、場合分け』★★★
という風に荒っぽく考えても、そうは外れてませんよね。この学習機能こそがBayesian
であり、確率論の問題ですよね。

もしこれで良ければ、自然な疑問として:
1.そういうものは、分類できるのか。つまり「AI将棋1」と「AI将棋2」の同値関係。
2.無限時間の学習をさせれば、そういう「AI将棋」は全て収束するのか。
3.その収束先は、全て同値か。
4.こういうものは『客観的と言える』のか。
という様な事は、ごく自然に気になりますが。

0487◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/06(木) 18:08:54.52ID:zEDyZoZZ
そしてその内部の評価関数として「違うモノを使う」として、AI1とAI2を構成した時、
これらに無限時間の学習をさせたとして、ではその収束先は『同じにナル』のか否か?

0488◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/06(木) 18:17:20.28ID:zEDyZoZZ
この問題は生物進化では、こういう問題と概ねは同じです。即ち:
★★★『離れ小島1と離れ小島2に、全く同じ原生種が居るとします。この時に、
      「この二つの離れ小島の外的環境が全く等しい」のであれば、何万年かが
         経った時に、この二つの離れ小島に居る生物種とその分布は全く同じか?』★★★
という問題と対応するでしょう。

だからこういう問題は『進化ゲーム理論にも対応物がある』と思いますが。

0489現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/06(木) 18:45:05.97ID:qgJA+Zd6
>>472
>例えば「山中さん」を考えるとですね、彼の目の前には「相手とすべき細胞の組織分化」
>が、まあ(ずっと遠くで、雲の上から)『叫び声を上げてる』んでしょうね。相手は猛烈
>に複雑な対象だからそりゃ大変であり、それこそ数学者の苦悩なんてメじゃないでしょう。

下記などが、数学との絡みでしょうかね?(^^
http://www.ism.ac.jp/ism_info_j/labo/visit/119-1.html
ゲノムなどの遺伝情報の解析から生命の進化の謎を探る:研究室訪問 No.119:統計数理研究所 足立 淳 データ科学研究系 構造探索グループ准教授
(抜粋)
 子供のころから自然が好きだった。神奈川で育ち、海、山、川の自然の中で遊んだ。中高校時代は父親に連れられ山に登り、大学時代は探検部に入りヒマラヤにも遠征した。理科や数学が好きで、システム的なことに興味を持ち工学部へ進んだ。
学部ではすでにコンピューターを当たり前のように使っており、統計数理研究所の研究者から解析プログラムづくりのアルバイトの声がかかった。長谷川政美教授(現名誉教授)の研究でDNAのデータ解析を手伝ったちょうどゲノムなどの遺伝情報が分かり始めたころである。
足立はその時、「生物進化の研究は新時代に突入し、劇的に発展する」と確信した。自らの進路を制御理論から遺伝情報の解析へ方向転換し、統数研に併設された総合研究大学院大学統計科学専攻の第2期生となった。こうした足跡が実は早い段階での研究成果につながっていく。

アミノ酸配列から系統樹を最尤推定する方法を開発

 かつて生物進化の系統樹を遺伝子レベルで調べる方法はDNAの4つの塩基配列から推定するしかなかった。1980 年代後半、この方法で人間はチンパンジーに近いと証明された。しかし、4つの文字しかないDNAでは限界がある。過去に何回か突然変異を起こし多重置換をしていると、その足跡は消えてしまい、大昔の生命の起源に迫ることは難しい。

 足立はアミノ酸配列に注目した。アミノ酸は20 種ある。DNAの3塩基に対応し、生物の機能を担うタンパク質を構成している。DNAと比べれば種類が多く進化速度も遅いので過去の変異の記録が残りやすい。アミノ酸配列を比較することで生物のルーツに迫ることができると考えた。

つづく
0490現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/06(木) 18:47:06.26ID:qgJA+Zd6
>>488 つづき

 この方法は実は世界中の研究者が着目していたが、まだ実用的なモデルがなかった。
足立は、統計数理研究所の大型計算機を使って大量の遺伝子データを分析し、長谷川教授と岸野洋久元研究員(現東大教授)の指導を受けながら遺伝子のアミノ酸配列がどのアミノ酸に変わっていくかを統計的に推定し、アミノ酸置換モデルをつくった。これによってアミノ酸レベルで生物進化の系統樹を推定することが可能となった。

 その結果、真核生物の起源など大昔のことまで調べることができるようになった。これが足立の初仕事であり、博士論文「分子進化のモデリングと分子系統樹の最尤推定」の1章になった。

 この博士論文と公開したプログラムには世界中から反響があった。足立はこの研究成果をもって1997年に英国オックスフォード大学動物学科の研究員になった。ダーウィン以来の遺伝学の本家本元で足立の研究は注目された。

 その後、帰国して理化学研究所ゲノム科学総合研究センターの研究員をしていた時、統計数理研究所の公募に応じ、2003 年2月に助教授に就任した。ここでも初期のころに画期的な研究に携わった。

 現在の専門は、生物を遺伝情報などのシステム面から研究する情報生物学と、生物の進化を形態ではなくゲノムなどの分子情報から研究する分子進化学である。いまは分子進化のモデリング、分子系統樹推定プログラムの開発に取り組み、今後に向けてゲノム構造の進化を解明しようとしている。

「まだ未知な部分が多い生命進化の解明は非常な楽しみ」

 ここへ来て新たに浮かんだ課題がある。「当初はゲノムが読めれば全部分かるのではないかという 楽観論があったが、知らない文明の知らない言葉で書かれた百科事典を発掘したようなもので、その読み方はまだ一部しか分かっていない。
それほど生命は複雑で未知の部分が残されているのですが、その解明は非常な楽しみです。ある生物の機能が獲得されたのは、どの突然変異に起因しているのか、それを調べていくのが次の目標です」。

 進化の歴史的な流れは分かってきたが、なぜそうなったかというメカニズムは分からない。今後はゲノムなどの遺伝情報から生物進化のメカニズムを解明したい、と新たな意欲を見せる。まさに生命の神秘への挑戦である。
(引用終り)
0491132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/06(木) 19:15:10.40ID:oyrpC7ft
>>463-464
おっちゃんが日本語の文章読めないだけだろw

ほら目でみないとわからない
オコチャマ達のために図示してやったぞ

○ 代表元との不一致箇所
● 代表元との一致箇所

3列じゃ淋しいから、6列に増やしてみた

s1 ○●●●●●●●●
s2 ○○○○●●●●●
s3 ●●●●●●●●●
s4 ○○○●●●●●●
s5 ○○○○○●●●●
s6 ○○●●●●●●●

決定番号が最大値(6)でない列(s5以外)を選んだ場合 
(確率5/6)
→選んだ列(s5以外)の6番目の箱を開ける
(★ 代表元と一致するので予測成功)

s1 ○●●●●|★|●●●
s2 ○○○○●|★|●●●
s3 ●●●●●|★|●●●
s4 ○○○●●|★|●●●
__ −−−−−+−+−−−
s5 ○○○○○|●|●●●
__ −−−−−+−+−−−
s6 ○○●●●|★|●●●


決定番号が最大値(6)の列(s5)を選んだ場合
(確率1/6)
→s5の5番目(s5以外の列の決定番号の最大値)の箱を開ける
(☆ 代表元と不一致なので予測失敗)

s1 ○●●●|●|●●●●
s2 ○○○○|●|●●●●
s3 ●●●●|●|●●●●
s4 ○○○●|●|●●●●
__ −−−−+−+−−−−
s5 ○○○○|☆|●●●●
__ −−−−+−+−−−−
s6 ○○●●|●|●●●●

たったこれだけのことが読み取れないとか
頭蓋骨に豆腐でも詰まってんのか?
0492◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/06(木) 19:23:04.98ID:zEDyZoZZ
私の見解を述べれば、恐らくは以下の三つが重要かと。即ち:
1.生物進化として、どういう数学的モデルが作れるか。ダーウィニズムの説明。
2.同じゲノムの集合に制御された、全く異なる周期解を調べる。発生と分化。
3.ゲノム解析の結果を『暗号として読む』という事。

この最初のヤツは(進化ゲーム理論の問題だろうから)いいとして、この二つ目が:
★★★『例えば山中因子で初期化したアトに、各個別の組織に発生分化する、その仕組み。』★★★
であり、そしてこの三番目こそが、恐らくは今一番ホットで、しかも「生データが大量
に存在してる」という、遺伝情報の暗号解読の問題ですね。

コレは実際に今問題になってる「ビッグデータをスパコンで何時間もかけて処理する」
という、所謂分子生物学のドライな研究(試験管でやるのをウエットな研究と言う)だ
そうです。一台数億円するというNGS(次世代シーケンサー)からのデータを統計処理
してゲノム情報を読む際に、既存のソフトが何種類もあってそれを使うという形式に整
備されてるそうですが、でもこういう部分には『何がしかの数学の問題が潜んでる』と
は思いますがね。

但しこれがKolmogorovの公理系の一般化と直接に関係してるかどうかは知りませんが。
だから先ずは「数理統計の問題」なんだろうけど。まあ暗号解読だから、古くはTuring
がやった『Bayesianな何か』なんでしょうが。



追加:こういう話になると私はド素人なので、今後は黙って見るだけにしときますが。
0493132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/06(木) 19:42:04.48ID:uwHjkFGK
>>488
玉突きを同じにするのは不可能でしょね
機械論が抱える問題だと思います
0494132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/06(木) 20:00:44.48ID:mIOkhtK0
引用馬鹿は間違いまで忠実に引用するね
0496現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/06(木) 20:07:03.20ID:qgJA+Zd6
>>486-487
> 4.こういうものは『客観的と言える』のか。
>という様な事は、ごく自然に気になりますが。
>そしてその内部の評価関数として「違うモノを使う」として、AI1とAI2を構成した時、
>これらに無限時間の学習をさせたとして、ではその収束先は『同じにナル』のか否か?

¥さん、どうも。スレ主です。
>>484-485の話は、将棋みたいなある意味単純(例えば、9x9のマス目で、コマ数 20x2(=40)、平均約100手で決着)な、対象ですから・・
それに、白黒というか、善し悪し(勝ち負け)がはっきり出る話

で、ここから出発して、自然言語とかいろいろな社会の出来事への応用(電話のAI自動応答など)
でも、自然言語になると、将棋などと異なり、良否の判断も将棋ほどはっきりしないし
まだまだ、これからですよね

それはそうと、elmoの面白さは、優勝候補のPonanzaが、
「クラウドサービス「高火力コンピューティング」によるCPU1092Core(Intel Xeon)、GPU128基(NVIDIA Titan X)をハードウェアとして揃え、開発陣も合計10人まで増え」
「プリファード・ネットワークス社のライブラリ「Chainer」を利用してディープラーニングを導入」
とかやったけど、それをひっくり返したのが”優勝したelmoがもたらしたのは、たった一行の革命だった”>>483ってところ
まだまだ、AI黎明期ですよね(^^

https://ja.wikipedia.org/wiki/Ponanza
ponanza
(抜粋)
ponanza[注 1](ポナンザ)は、コンピュータ将棋のソフトウェアである。

2017年の第27回世界コンピュータ将棋選手権では、プリファード・ネットワークス社のライブラリ「Chainer」を利用してディープラーニングを導入した 「Ponanza Chainer[1]」としてエントリーし、
さくらインターネットのクラウドサービス「高火力コンピューティング」によるCPU1092Core(Intel Xeon)、GPU128基(NVIDIA Titan X)をハードウェアとして揃え、開発陣も合計10人まで増えた。
この大会では優勝したelmoに二次予選と決勝で2戦して2敗し準優勝に終わり、連覇も止まった。
0497現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/06(木) 20:12:56.85ID:qgJA+Zd6
>>488
>★★★『離れ小島1と離れ小島2に、全く同じ原生種が居るとします。この時に、
>      「この二つの離れ小島の外的環境が全く等しい」のであれば、何万年かが
>         経った時に、この二つの離れ小島に居る生物種とその分布は全く同じか?』★★★

¥さん、どうも。スレ主です。
関連箇所、下記ですね
http://www.ism.ac.jp/ism_info_j/labo/visit/119-1.html
ゲノムなどの遺伝情報の解析から生命の進化の謎を探る:研究室訪問 No.119:統計数理研究所 足立 淳 データ科学研究系 構造探索グループ准教授
追加(抜粋)

ゲノム構造の進化の解明から生命の進化のメカニズムに迫る

共同研究者たちと哺乳類の進化を調べるうち、まったく違うルーツを持ちながらも大陸別に同じような環境で成長した生物の中に同じような形態をしているものがいることが分かった。

形だけを見ると同じ種と思えるが、遺伝情報からは別ものだった。
哺乳類の進化と大陸分裂、大陸移動が関係していたのである。

その前には自らが開発したアミノ酸配列から系統樹を推定する方法で、大型の歯クジラであるマッコウクジラは同じ大型のヒゲクジラではなく、小型のイルカと遺伝的に近いことを科学的に証明した。
(引用終り)
0498◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/06(木) 20:22:37.12ID:zEDyZoZZ
客観的の意味が違います。私が意味するのは、例えば:
★★★『どんな人間がその「AI将棋」と対戦しても、その対戦者は「全く同じ強さ」を感じるのか。』★★★
という趣旨です。

だからコレは「Turing testの意味」と考えて下さい。即ち:
★★★『「AI将棋1」と「AI将棋2」とはモデルとして同値であるとは:
       どんな人間が対戦しても「AI将棋1」と「AI将棋2」とは区別が出来ない。』★★★
と定義して、とします。

つまりこの問題は「この同値類の定義」は(人間を経由せずに)数学の概念だけで定義
が可能か、という質問です。

0499◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/06(木) 20:31:22.64ID:zEDyZoZZ
別の事例を挙げれば、例えば統計学で:
★★★『「集団1」と「集団2」とは、平均値が同じである ⇒ この二つは同じ分布を持つ』★★★
は、当然にウソですよね。これは「安っぽい実例」ですが。

0500◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/06(木) 20:44:05.39ID:zEDyZoZZ
別の表現をすれば:

この「AI将棋」に関して、その『強さ、弱さ』というのは(当然に)ひとつの数値だけで
表現できるものではないし、そもそも(有限個の)「数値の組」というパラメータで記述
できるとすれば、それは『ちょっと無理っぽい』ですよね


ですが、この「AI将棋」を有限段のNeural netだとすれば、それは所詮は『数値の有限集
合で記述してる』という事にナルでしょう。こういうのはちょっと気持ち悪くはないです
か、という疑問です。

尤も画像処理とかを考えれば、人間の感覚なんて『所詮は有限次元のベクトル空間』と
いうのは、それが「工学部の世界だ!」という事なのかも知れませんが。まあ実際には
「AさんとBさんは同一人物」というのは、有限次元のベクトルの値『だけ』で判定して
るのは明らかですが。

0501132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/06(木) 20:44:09.46ID:BTQmeDOQ
決定番号に上限は無い
そんなことは皆百も承知で時枝解法は成立すると言っている
どうしようもない馬鹿
0502現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/06(木) 20:59:14.43ID:qgJA+Zd6
>>492
>追加:こういう話になると私はド素人なので、今後は黙って見るだけにしときますが。

¥さん、どうも。スレ主です。
私もド素人ですが、検索でヒットしたので、貼り付けておきます

https://www.ospn.jp/osc2013-spring/pdf/osc2013spring_ishii.pdf
フリーソフトによるゲノム科学における ビッグデータ解析の実際 2013/02/26 石井一夫 東京農工大学 農学系ゲノム科学人材育成プログラム

<こちらはおまけ>
http://www.tfc.tohoku.ac.jp/mathematics/
文部科学省委託事業「数学・数理科学を活用した異分野融合研究の動向調査」調査報告シンポジウム
http://www.tfc.tohoku.ac.jp/wp-content/uploads/2016/03/introduction.pdf
数学・数理科学を活用した異分野融合 - Tohoku Forum for Creativity はじめに、目次、序章
http://www.tfc.tohoku.ac.jp/wp-content/uploads/2016/03/chapter1.pdf
第1章 数学・数理科学を活用した異分野融合研究の促進についての意識調査
0503現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/06(木) 21:29:30.94ID:qgJA+Zd6
>>498-500
¥さん、どうも。スレ主です。

>つまりこの問題は「この同値類の定義」は(人間を経由せずに)数学の概念だけで定義
>が可能か、という質問です。
>この「AI将棋」に関して、その『強さ、弱さ』というのは(当然に)ひとつの数値だけで
>表現できるものではないし、そもそも(有限個の)「数値の組」というパラメータで記述
>できるとすれば、それは『ちょっと無理っぽい』ですよね

うまく説明できないのですが、チェスの話をすると、チェスではレーティングという数値があります。
将棋でも、現在は一部でそれを応用しています

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0
(抜粋)
イロレーティング (Elo rating) とは、チェスなどの2人制ゲームにおける実力の測定値(レーティング)の算出法である。「イロ」とはこの算出法を考案した、ハンガリー生まれでアメリカの物理学者であるアルパド・イロ(英語版)に由来する。
チェスでは国際チェス連盟の公式レーティングに採用されるなど、強さを示す指標として用いられている。

算出方法
イロレーティングでは、次の3点を基本とする。
ゲームの結果は一方の勝ち、一方の負けのみとし、引き分けは考慮しない(0.5勝0.5敗と扱うものとする)。
200点のレート差がある対局者間では、レートの高い側が約76パーセントの確率で勝利する。
平均的な対局者のレートを1500とする。
3人の対局者 A,B,Cについて Aが Bに勝利する確率を E_{AB}、 Bが Aに勝利する確率を E_{BA}などと定める。対局者間の勝率について次のような仮定を置く。
(引用終り)

つづく
0504現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/06(木) 21:31:19.40ID:qgJA+Zd6
>>503 つづき

下記おまけ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9
コンピュータチェス

レイティング・リスト
Chess Engines Grand Tournamentのレイティング・リスト(2007年11月)のトップ3は、1位がRybka 2.3.2a x64 4CPU (3100)、2位がZappa Mexico x64 4CPU(3009)、3位がDeep Shredder 11 x64 4CPU(2984)である。

歴史

2009年8月には、スマートフォンのHTC Touch HDに搭載された「Pocket Fritz 4」がアルゼンチンで開催されたカテゴリー6(参加者のレーティング平均が2376以上2400以下。FIDEマスターの上位からIMの下位相当の水準)の大会に出場し10戦中9勝1分の戦績を収め、グランドマスター級の評価が与えられた。
Pocket Fritz 4は1秒間に2万局面を読むが、ディープ・ブルーが1秒間に2億局面を読むのに比べると演算能力は1万分の1に過ぎず、ソフトの進化を印象づけるものとなった。

フリッツ
洗練されたインターフェイスが特徴の統合型ソフト。1995年に開発中のディープ・ブルーに勝利したことで一躍有名になった。
前述した通り、現在では世界王者ですら勝てないレベルとなっている。
(引用終り)

<参考>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9
(抜粋)
チェスは、2人で行うボードゲーム、マインドスポーツの一種である。先手・後手それぞれ6種類16個の駒を使って、敵のキングを追いつめるゲームである。
(引用終り)
0505現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/06(木) 21:34:05.48ID:qgJA+Zd6
>>503 補足

>チェスの話をすると、チェスではレーティングという数値があります。

コンピュータソフト同士を対戦させて、その勝率から、各ソフトのレーティングの数値が計算できます。レーティングの数値は一つです
0506132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/06(木) 21:34:24.35ID:/iMOs2v3
>>461
> 決定番号の上限はないから

上限がないという性質を用いて決定番号を増やすことが可能なのは
ある無限数列Anを選んだときの決定番号がDであったとすると決定番号がD+1となる「Anとは異なる」無限数列Bn
が存在するから選ぶ無限数列をBnに変更すれば決定番号をD+1にできるから

数を箱にいれて閉じた後にどうやって他の数列に変更するの?
(変更できれば数当ての結果はコントロールできるので実にスレ主らしいロジックですが)
0507132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/06(木) 22:36:21.26ID:uwHjkFGK
>>488
島ごとに生物相が違って、生体認証みたいに島の模様を特定できるかもしれませんね
将棋の棋譜なんかも生体認証みたいに模様を特定できませんかね
0508現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/06(木) 23:30:01.73ID:qgJA+Zd6
>>495
"働き方・学び方 おとなの数学
スポーツの最高記録は永遠に出続ける
桜美林大学教授 芳沢光雄 2012/8/7"か
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B3%E6%B2%A2%E5%85%89%E9%9B%84
(抜粋)
芳沢 光雄(1953年1月23日[1] - )は、日本の数学者。専門は数学・数学教育。曽祖父は元内閣総理大臣の犬養毅で、祖父は元外務大臣の芳澤謙吉。元国連難民高等弁務官の緒方貞子はいとこ。
略歴
東京都生まれ慶應義塾幼稚舎、慶應義塾普通部、慶應義塾高等学校、学習院大学理学部数学科卒業。
数学
数学研究の専門は置換群と組合せ数学。かつての置換群論の大家Wielandtの学位論文を約40年ぶりに大きく改良した有限多重可移置換群の論文 (Osaka J. Math. vol. 16 (1979) 775?795) が学位論文。
(引用終り)

けど、おかしくないか?
<記事より引用>
”まずは新しいスポーツ競技を創ったと仮定しよう。人類の運動能力が変わらないとすると、最初の年に最高記録が出る確率は、1(100%)である。新しいスポーツなのだから、最初の記録が最高記録となるのは当たり前ではある。
 2年目にタイ記録を含む最高記録が出る確率は1/2以上である。それは、1年目も2年目も同じ能力で競技に臨むからである。”

<疑問>
1.まず、1年の数学的意義が不明。1年に1回の試技(試合)? 1年刻みで考えるより、試技の回数で決めるべきでは?
2.スポーツ競技の内容や記録についての具体的記載が一切ない。これも、疑問だ
  例えば、話題になった藤井聡太の29連勝に絡みで、「連勝記録」を考えてみよう。勝率8割なら、10連勝する確率は0.107にすぎない
  だから、「連勝記録」の再現は、確率的に難しい。それに、連勝の確率計算なら、勝率ベースの式があるだろ?
  一方で、女子体操で10点満点がしばしば出ることがある。今年10点満点として、来年も10点満点が出るかどうかだ。
  これだって、年で計算する話じゃない!何回の試技で10点満点が出るかという計算が、正当な確率計算じゃないのか?
3.で、芳沢の主張なら、「スポーツ競技の内容や記録について無関係な確率計算可」という数学的な証明がいるだろう?大数の法則みたく?
  が、大数の法則なら、1回や2回の試技の少ないところでは、それ言えないだろう?
0510現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/06(木) 23:37:12.02ID:qgJA+Zd6
>>508 追加

<記事より引用>追加
”人類の運動能力が横ばいとしても、スポーツ競技ではタイ記録を含む最高記録は永遠に出続けることを数学的に説明したい。”

<疑問>追加
・”タイ記録を含む”というなら、それ定義の問題だろ? 「人類の運動能力が横ばい」の定義。 「人類の運動能力が横ばい」=「タイ記録再現可能」というのが、普通の解釈だろ?
(繰り返すが、数学の問題じゃない。定義の問題だろ?)
0511132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/07(金) 00:07:15.53ID:G185TVLs
工学屋は刻みの物理単位が本質だと考えて吠える

「なぜ1年刻みなのか?それは数学的ではない!」
0512132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/07(金) 01:11:37.31ID:NDA+kZzb
決定番号に上限が無いことと、決定番号=∞であることが区別できないアホ
0513132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/07(金) 03:24:11.18ID:ImTkPs21
>>491
おっちゃんです。
>おっちゃんが日本語の文章読めないだけだろw
では、改めて聞くが、そもそも
>例えばkが選ばれたとせよ.
>s^kの決定番号が他の列の決定番号「の」どれよりも大きい確率は「…」に過ぎない
の部分の
>s^kの決定番号が他の列の決定番号「の」どれよりも大きい確率
とは、一体
1、(単純に受け取って) s^kの決定番号が他の列の決定番号「の」どれよりも大きい(大きくなる)確率、
2、「100個の決定番号の任意の相異なる2つを互いに比較した結果」、
   (を補って解釈して読んだときの)
   s^kの決定番号が他の列の決定番号「の」どれよりも大きい確率
の2つのうち、どちらの確率のことを指しているんだ?
1のように解釈すれば、確率は単純に「99/100」と求まる。
私は2のように解釈したんだが。
0515132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/07(金) 06:14:46.99ID:e6w2ZTtZ
>>513
>1、(単純に受け取って)
>s^kの決定番号が他の列の決定番号「の」どれよりも大きい(大きくなる)確率、

これしかないだろw
0516132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/07(金) 07:21:28.38ID:ImTkPs21
>>515
それじゃ、
>s^kの決定番号が他の列の決定番号「の」どれよりも大きい確率
の部分は単純に読んでいいのか。
余計な補足をして読んだ私の考え過ぎだった訳だな。
0517現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/07(金) 08:09:13.19ID:G/3PgbQm
>>513
おっちゃん、どうも、スレ主です。
おっちゃんも、時枝記事の胡散臭さに、気付いたようだね(^^
よかった、よかった〜(^^

1.>>118に書いたが、Sergiu Hart氏のPDF で P2
 ”When the number of boxes is finite ”で、”by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] ”なら、当たらないよと
 つまり、意訳すれば、「有限の箱で、区間 [0, 1]から、任意の実数を入れるとすれば、当てられない”と
 じゃ、なんで、可算無限個なら当てられるんだ? その数学的な説明が、しっかりできないといけないが、できないだろう?
2.時枝記事>>12で、例えば数列のs = (s1,s2,s3 ,・・・,sn ,・・・)で、snが確率99/100で的中したとする。
 ビデオの逆回しのように、時間を戻すと、snに数を入れるとき、”by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] ”とすれば、いままで入れてきた箱や、これから入れる箱の数とは、独立なはず。
 だから、その時点では的中確率0(ゼロ)だ。
 ところが、時間が経って、箱の列が伸びて、可算無限個になったら、確率が変化して99/100か? それはおかしいだろう?
3.なお、決定番号=∞と表現するかどうかは、時枝記事>>12”箱が,可算無限個ある”を表現するとき、箱の数として∞を使うか、あるいは自然数の集合N全体に等しいとするかの表現法に依存する
 例えば、>>235 に書いたように、平場 誠示先生 Lebesgue 積分論 http://www.ma.noda.tus.ac.jp/u/sh/pdfdvi/ana1.pdf
 p.6 で R~ = R∪{±∞}(拡張実数) を導入しています。(参考)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%A1%E5%A4%A7%E5%AE%9F%E6%95%B0
 拡張実数を導入する方が、記述が簡潔になる。同じことは、拡張実数を使わなくても言えるが、記述が長くなる
 誠示先生「a ∈ R (有限値) に対して、a ×∞ = ∞ (a > 0)」とある。
 だから、a=1/2として、可算無限個の箱を、前半と後半に分けて、後半にしっぽの部分があるとすると、前半にも可算無限個の箱があるよね
4.まあ、>>118 Sergiu Hart氏のPDFの P2の箱有限の場合と、時枝>>12の可算無限個の箱との差が、上記3であり、この辺りがトリックのネタだろうと
 それが、パズルの落ち>>118だろう

どう?
0518132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/07(金) 09:42:55.35ID:ImTkPs21
>>517
それらの pdf とかがどっかにいったし、今まで読んだことなく、内容が分からない。
pdf を探すのも面倒でしたくない。
0519132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/07(金) 09:57:53.54ID:ImTkPs21
>>517
まあ、番号は有限な値で、決定番号はその定義から番号だから、
決定番号は有限な値になる。スレ主が書いた3について、
「決定番号=∞と表現する」ことは出来ない。
0521現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/07(金) 11:43:31.13ID:MLC335zj
>>519
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>まあ、番号は有限な値で、決定番号はその定義から番号だから、
>決定番号は有限な値になる。スレ主が書いた3について、
>「決定番号=∞と表現する」ことは出来ない。

別に構わんが、>>12 時枝記事 「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. 」についてはどう?
1)可算無限個の箱に、番号を振ることができる
2)番号は、自然数として良いだろう。可算無限個の箱の集合 VS 自然数Nの集合で対応が取れる。任意のn∊Nで、nは有限だ。が自然数の集合Nは加算無限だ
3)任意の決定番号k∊K(決定番号の集合)として、kは有限だが、決定番号の集合Kは、加算無限だよ。わかる?
0522現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/07(金) 11:49:00.47ID:MLC335zj
>>521 補足
おっちゃん、どうも、スレ主です。

「決定番号=∞と表現する」かどうかは、それぞれの流儀だ
問題は、決定番号が集合として、有限なのか? それとも、無限なのか? 当然無限集合だろう

任意のn∊Nで、nは有限だ。が自然数の集合Nは加算無限だよ
同様に、任意のr∊Rで、rは有限だ。が実数の集合Rは連続無限だよ
0523132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/07(金) 15:22:41.22ID:ImTkPs21
>>521
ID が変わっているんだが。
>3)任意の決定番号k∊K(決定番号の集合)として、
>kは有限だが、決定番号の集合Kは、加算無限だよ。わかる?
「箱を開ける人(あなた)」ではなく、「私」さんが非可算個ある実数の中から
可算無限個の実数を自由に選んで可算無限個の箱に入れている。
決定番号は>>12で定義されている同値関係「〜」を満たす数列に対して定義され、
任意の2以上の正整数nについて m≧n のとき s_m= s'_m となるような実数列
s=(s_1, s_2, s_3 ,…),s'=(s_1, s_2, s_3 ,…)∈R^N は非可算個ある。
そして、決定番号は、>>12のように、このような同値関係を満たす
実数列sに対して定義されるから、決定番号の集合は非可算である。
唯一の例外は n=1 のときだけ。このときのみ、決定番号の集合は可算無限になる。

>>522
>「決定番号=∞と表現する」かどうかは、それぞれの流儀だ
∞は有限の値ではないから、「決定番号=∞」とは表せない。
0524132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/07(金) 15:37:40.59ID:ImTkPs21
>>521
>>523の訂正:
2以上の正整数n → 正整数n
あと、例外となり得る筈の n=1 のときも、1つの実数列の選び方は非可算通りあるから、
決定番号の集合は非可算になる。つまり、前半の一番下の行
>唯一の例外は n=1 のときだけ。このときのみ、決定番号の集合は可算無限になる。
の部分は削除。
0525132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/07(金) 15:50:27.83ID:ImTkPs21
>>521
>>523の前半は取り消し。>>524も取り消し。
同値関係〜の同値類と正整数の全体Nには全単射があるな。だが、>>523の後半
>>522
>>「決定番号=∞と表現する」かどうかは、それぞれの流儀だ
>∞は有限の値ではないから、「決定番号=∞」とは表せない。
はそのまま。>>521では何がいいたいのか分からん。
0526132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/07(金) 15:55:04.61ID:ImTkPs21
>>521
>>525
>同値関係〜の同値類と正整数の全体Nには全単射がある

>同値関係〜の同値類と正整数の全体N「との間」には全単射がある
の間違い。
0527132人目の素数さん2017
垢版 |
2017/07/07(金) 16:04:11.37ID:ImTkPs21
>>521
>>525(>>526)の
>同値関係〜の同値類と正整数の全体Nには全単射がある

>同値関係〜の同値類「の全体からなる集合」と正整数の全体N「との間」には全単射がある
の間違い。
0528現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/07(金) 16:09:00.92ID:MLC335zj
>>523-524
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>ID が変わっているんだが。

いま、別の場所に来ているのでIDが変わったんだ

ところで本題
s=(s_1, s_2, s_3 ,…),s'=(s_1, s_2, s_3 ,…)∈R^N は非可算個ある。
 ↓
s=(s_1, s_2, s_3 ,…,s_m,s_m+1,s_m+2,…),s'=(s'_1, s'_2, s'_3 ,…,s_m,s_m+1,s_m+2,…)∈R^N は非可算個ある。
ってことかな。
s'の「 ’」を追加した

で、それで正解というか、私の考えと同じだ

>決定番号の集合は非可算である。

正確には、ある決定番号kとなる同値類の集合の元が、非可算個あって重複している。
重複しているところを集約して1と数えると、当然、それは加算無限だね

>∞は有限の値ではないから、「決定番号=∞」とは表せない。

それは構わない。本質ではない。
決定番号が集合として、重複しているところを集約して1と数えても、それは加算無限集合だと。
これが、ことの本質だね

つづく
0529現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/07(金) 16:10:57.60ID:MLC335zj
>>528 つづき

だから、決定番号の集合をKとして、変数k∍K をとると、変数kは、[1,∞) (半開区間)の整数だと
これが、ことの本質だね
0530132人目の素数さん
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2017/07/07(金) 16:19:02.15ID:ImTkPs21
>>529
>だから、決定番号の集合をKとして、変数k∍K をとると、変数kは、[1,∞) (半開区間)の整数
当然のことをいっているに過ぎないんだが、それでどうした。
0533現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/07(金) 16:40:22.82ID:MLC335zj
>>530
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>>だから、決定番号の集合をKとして、変数k∍K をとると、変数kは、[1,∞) (半開区間)の整数
>当然のことをいっているに過ぎないんだが、それでどうした。

そう、当然のことをいっているに過ぎないんだが
それが、理解できない人たちがいるってことなんだ
0535132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/07(金) 19:17:52.81ID:e6w2ZTtZ
>>508
>けど、おかしくないか?
別に 何もおかしくない

>1.まず、1年の数学的意義が不明。
>1年に1回の試技(試合)?
>1年刻みで考えるより、試技の回数で決めるべきでは?

それ、些末な言い掛かりだよ

>2.スポーツ競技の内容や記録についての
>具体的記載が一切ない。これも、疑問だ

それ、全然影響しないから
具体的には、1年間の記録の分布がいかなるものであっても
毎年の分布が同じであればいい

>3.で、芳沢の主張(通り)なら、
>「スポーツ競技の内容や記録について無関係な確率計算可」
>という数学的な証明がいるだろう?

もちろん、数学的に証明できる
毎年の分布が同じだから、年を入れ替えても同じ
したがって、記録の具体的な値を無視して記録の順序構造だけの順列で考えてよい
n個の記号による順列n!について、最大値更新回数の平均をとると1/2+・・・+1/nになる

ウソだと思うなら実際に計算してごらん
0536132人目の素数さん
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2017/07/07(金) 19:22:25.71ID:e6w2ZTtZ
>>535
abc・・・についてa<b、b<c、・・・という順序がついてるとする

ab 更新1回
ba 更新0回
平均 1/2回

abc 更新2回
bac 更新1回
acb 更新1回
bca 更新1回
cab 更新0回
cba 更新0回
平均 5/6(=1/2+1/3)回
0537132人目の素数さん
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2017/07/07(金) 23:15:56.08ID:2ZM5XsPX
>>528-529 >>533
> 決定番号が集合として
決定番号「全体」と書いた方が良いですよ

決定番号全体の集合 {d1, d2, ... , dn, ... }は添字を見れば明らかなように
自然数全体の集合{1, 2, ... , n, ... }と1対1に対応するので可算無限濃度であり上限はない

集合D = {d1, d2, ... , d100}(diは任意の自然数)は自然数全体の集合とは1対1に対応しない
添字を見れば明らかに{1, 2, ... , 100}と1対1に対応するので濃度は100で有限である

k = max{d1, d2, ... , d100} + 1をとるとkは自然数であるがDの元ではないので
max{d1, d2, ... , d100}はDの最大元となり上限は存在する

「決定番号の集合をKとして、変数k∍K をとると、変数kは、[1,∞) (半開区間)の整数」は
「diは任意の自然数」と同じことを言っているだけなので数当て戦略の成否には無関係
0538132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/07(金) 23:17:03.58ID:NDA+kZzb
一日がかりで自ら>>512を補強するアホw
0539132人目の素数さん
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2017/07/08(土) 01:45:42.78ID:apnSttkv
>>517
> 誠示先生「a ∈ R (有限値) に対して、a ×∞ = ∞ (a > 0)」とある。
> だから、a=1/2として、可算無限個の箱を、前半と後半に分けて、後半にしっぽの部分があるとすると、前半にも可算無限個の箱があるよね

もし箱を非加算無限個ならべることが可能ならば「拡張実数」の考え方を使うことができるでしょうね
「非加算無限個の箱を、前半と後半に分けて、後半にしっぽの部分があるとすると、前半にも非加算無限個の箱があるよね」

前半は有限個の箱しかないですよ
n(有限)とn+1(有限)が無限に続くことが可算無限個ということです
前半: {1, 2, ... , n(有限)} n+1は前半に含まれない = 自然数全体と1対1に対応しない
後半: {n+1(有限), n+2, ... , n+k, ... } = 自然数全体と1対1に対応する(nに加える数 1, 2, ... , k, ... から明らか)
0540現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/08(土) 10:26:31.42ID:yPoPkF9y
>>533 補足
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>>だから、決定番号の集合をKとして、変数k?K をとると、変数kは、[1,∞) (半開区間)の整数
>当然のことをいっているに過ぎないんだが、それでどうした。

おっちゃんとは、ようやく話が合ってきたね
「変数k?K をとると、変数kは、[1,∞) (半開区間)の整数」ってことが、時枝記事>>12で大きな役割をしているってことだ

おっちゃん、確率&統計は弱そうだが・・

たとえ話で悪いが、成績で
1クラス50人中10番以内、確率10/50
全校 500人中10番以内、確率10/500
全市 5万人中10番以内、確率10/5万
全国50万人中10番以内、確率10/50万
とする

つまり母集団が、多いほど、同じ10番でも、難しさが違う。この難しさというのは、10番以内に入る確率と言い換えることもできる
(参考)母集団 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8D%E9%9B%86%E5%9B%A3 (抜粋)「母集団の要素の数を母集団の大きさ[2]と呼び、標本調査法では大文字の N で表すのが慣例である。」

いま、時枝記事の決定番号の集合Kは、母集団として、加算無限集合だと。これが、本質なんだ

つづく
0541現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/08(土) 10:27:16.08ID:yPoPkF9y
>>540 つづき

イメージがクリアになるように、母集団大きさをMとしよう。(Nは自然数で使ったので)

偏差値を知っているだろ? (参考)偏差値 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%8F%E5%B7%AE%E5%80%A4 (抜粋)「偏差値70以上(あるいは30以下)は、全体の2.275%。」
つまり、偏差値70で0.02275*M ってこと。1クラス50人中10番以内確率10/50 なら、偏差値60弱。全校 500人中10番以内、確率10/500 なら、偏差値70強。

母集団が大きくなると、「10番以内」のような具体的な数値は、数学的評価としては不適切になる
つまり、Mの1%=0.01*Mでも、結構大きな数になる。M→∞なら、0.01*Mも→∞だ。

なにが言いたいかというと、「決定番号の集合Kは、母集団として、加算無限集合」を認めると、下記のようなことになる
ある有限の決定番号の最大値dmaxに対して、決定番号dmax以内になる確率は、0(ゼロ)ってことだ

つまり、”ある有限の決定番号の最大値dmaxに対して、決定番号dmax以内”(=:Aとする)の100個の数大小を論じることは、条件Aの下で確率を論じている
それは、条件付き確率だと。そして、母集団が大きくなると、条件Aはごく例外的な確率でしか起きないということになる
これが第1の論点

つづく
0542現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/08(土) 10:29:00.72ID:yPoPkF9y
>>541 つづき

もう一つの論点は、成績の例えで言えば、問題が易しすぎて、ほとんど全員が満点を取ってしまうような場合だ
理想的な試験の難易度は、満点100点で、平均(μx)50点で、σx (標準偏差)=10 となるような問題だろう。

この場合、得点の数値xiと偏差値Ti Ti=10(xi-μx)/σx+50 で、Ti=xiとなるし、0〜100点の全区間を評価に使っている。
対して、問題が易しすぎて、ほとんど全員が満点を取ってしまうような場合、平均(μx)100点、σx (標準偏差)=0で、偏差値Tiは計算できない

時枝記事の決定番号の分布がこれだ
>>528の”s=(s_1, s_2, s_3 ,…,s_m,s_m+1,s_m+2,…),s'=(s'_1, s'_2, s'_3 ,…,s_m,s_m+1,s_m+2,…)∈R^N は非可算個ある。”に戻ろう
数列sが代表、数列s'たちが、同値類だ。>>523の設定のように、数列s'に対する決定番号はmとして良いだろう
上記の成績の例で言えば、数列s'たちが生徒で、決定番号mが試験の得点に例えられよう

決定番号m=4としよう。いっちするしっぽを無視すると、s'=(s'_1, s'_2, s'_3 )と書ける。
s'_1, s'_2, s'_3たちは、s'_3 not= s_3(∵s'_3 = s_3 の場合決定番号が3になる)の任意の実数の組み、つまり、R^3。

決定番号m=5としよう。s'=(s'_1, s'_2, s'_3, s'_4 )|s'_4 not= s_4 だから、R^4。つまり、R^3xR とみることができる。

ここで、決定番号m=1,2,3,4,5を合わせた集合の中から、一つ数列を選ぶ。
これを、s'=(s'_1, s'_2, s'_3, s'_4 )と書いても一般性を失わない。 但し、s'_4 = s_4 も許容することとする。

だれが考えても、作為なしにs'を選ぶなら、決定番号m=4となる確率は1だ
∵決定番号m<=3となる場合は、s'_4 = s_4 の1点に限られ、それ以外の任意の実数rに対して、決定番号m=4となるのだから

そして、これが、決定番号m=5,決定番号m=6,・・・と繰り返され、mに上限がないということを思い出そう
もう言いたいことが、お分かりだろう

可算無限長の数列で、ある同値類の集合に対して、そこから任意の元を取り出したとき、有限の値mになる確率は0だ
∵有限の値mに対し、かならずm+1の決定番号を持つ数列が、xR倍存在するから(議論の詳細は上記の通り)

つづく
0543現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/08(土) 10:30:54.50ID:yPoPkF9y
>>542 つづき

附言しておくが、ここでは、有限の値mとなる数列の存在を否定しているわけではないことにご注意
例外として有限の値mとなる数列より、m+1となる数列が圧倒的に多い。それが、ずっと繰り返されると
まあ、例「ほぼ全員が100点を取る試験の順位を考える」(例外として、100点以外がごく小数許容される)という話が適切かどうかは、議論はあると思うが。まあ、それに類することだと思ってくれ
これが第2の論点

おっちゃんには、第2の論点の方が理解し易いかな? もともとは、おっちゃんの>>523の設定を使っていし、おっちゃんの強い分野だからね(^^
第1の論点も、おっちゃんなら、よく読んで貰えばわかるだろう

まあ、”決定番号が変数として[1,∞) (半開区間)の整数”というところは、どちらかと言えば、第1の論点の方に強く出ていると思う

以上です

おっちゃん、どうですか?
0547132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/08(土) 12:17:39.69ID:WrLlowvw
>>540
おっちゃんです。
よく分からかったので聞きたいが、>>415
>n人の人がカラオケバトルしたとします
>トップは平均何回入れ替わるでしょう?
とは、「入れ替わる回数の平均を求める問題」で、
そのような問題と解釈していいんだろ?
それなら、私の考え方で答えは「1−1/n」になり、当たっているじゃないか。
0548132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/08(土) 12:26:22.50ID:WrLlowvw
>>541
おっちゃんバカなので、
母集団だの偏差値の算出方法だのは全く分からず、そういう話にはついていけん。
予備校講師や塾講師の方がそういう話には詳しいだろうよ。
0549132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/08(土) 12:47:22.40ID:WrLlowvw
>>540
一応、>>547について、>>415の問いの考え方や計算方法は>>424に書いてある。
その結果の答えが「(n−1)/n」でこれは「1−1./n」に等しくなる。
0550現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/08(土) 14:23:06.81ID:yPoPkF9y
>>547-549
おっちゃん、どうも、スレ主です。
レスありがとう

>>n人の人がカラオケバトルしたとします
>トップは平均何回入れ替わるでしょう?
>とは、「入れ替わる回数の平均を求める問題」で、
>そのような問題と解釈していいんだろ?
>それなら、私の考え方で答えは「1−1/n」になり、当たっているじゃないか。

前提が全く違う話です。
なので、この話は後で。

>母集団だの偏差値の算出方法だのは全く分からず、そういう話にはついていけん。

了解。じゃ、>>542-543の第2の論点の方はどう?

「可算無限長の数列で、ある同値類の集合に対して、そこから任意の元を取り出したとき、有限の値mになる確率は0だ
∵有限の値mに対し、かならずm+1の決定番号を持つ数列が、xR倍存在するから(議論の詳細は上記の通り)」>>542
ということだが。詳しくは、>>542を見て下さい(^^
0551現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/08(土) 14:54:58.73ID:yPoPkF9y
>>547-549 追加レス

おっちゃん、どうも、スレ主です。

>>n人の人がカラオケバトルしたとします
>トップは平均何回入れ替わるでしょう?
>とは、「入れ替わる回数の平均を求める問題」で、
>そのような問題と解釈していいんだろ?
>それなら、私の考え方で答えは「1−1/n」になり、当たっているじゃないか。

第1の論点>>541は、前提が全く違う話です。
ちょっと説明すると、n人の人がカラオケバトルで、これを名人大会にしたいので、カラオケをする人の母集団の大きさをM人として
トップ1000人から選んで、カラオケバトルをやりたいと。
1<n<<1000 (nは1000よりかなり小さい)としておきましょう。

M人から、ランダムにn人選んだとき、n人がすべて、カラオケ名人トップ1000人に入っている確率は、かなり小さいだろうと
これは、Mの大きさに依存することは、明白だろう

Mが、ある町の数千人として、そこからn人選んだなら、かなりの人がトップ1000人に入っているだろう
だが、ある地方都市の数万人から選んだら・・、大都市の数十万人から、関東全域の数百万人から選んだら・・、全国の数千万人から、全世界の数億万人から選んだら・・、と
Mが大きくなると、ランダムにn人選んだとき、n人がすべて、カラオケ名人トップ1000人に入っている確率は、どんどん小さくなる

このアナロジーで、決定番号の母集団と決定番号の関係を考えて貰えればありがたいね
「カラオケをやる人のランキング vs 同値類に属する数列s'の決定番号d'」
ってことなんだ

もちろん、n人選んだ中でカラオケバトルをして、1〜n番の順位を付けるのは、選んだ後の話で、それはそれで良いと思うよ
纏めると、上記で、1000を有限値dmaxとして、M→∞を考えたのが、>>540-541の第1の論点だ
0552132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/08(土) 15:26:15.86ID:WrLlowvw
>>550
箱の中の実数を当てる人がそれを行うことを考えるにあたり、
決定番号mが m=1 としかならないようなとき、つまり
s=(s_1, s_2, s_3 ,…),s'=(s'_1, s'_2, s'_3 ,…)∈R^N
について、s=s' としかならないようなときを考えると、
sの選び方は非可算個あって、同値関係〜の同値類の集合族Aは非可算になり、
正整数の全体Nは可算集合だから、AからNへの全単射は存在しなくなる。
そして、s=s' としかならないようなときを考えると、決定番号は m=1 だから、
記事の>>13が全く意味を持たなくなって、箱の中の実数を当てる人が
箱の中の実数を当てる前にそれを見ることになって負けるから、
ゲーム自体が成り立たなくなる。その上、記事が意味を持たなくなる。
なので、箱の中の実数を当てる人がそれを行うことを考えるにあたり、
決定番号が m=1 としかならないようなときも含めて記事を読んではいけない。
0553132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/08(土) 15:35:51.83ID:WrLlowvw
>>550
>>552
s=(s_1, s_2, s_3 ,…),s'=(s'_1, s'_2, s'_3 ,…)∈R^N
については、同値関係〜の同じ同値類の点であることを仮定している。
0554132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/08(土) 16:21:17.38ID:chfUL8X2
>>547-549
>「入れ替わる回数の平均を求める問題」
何が入れ替わるんだい?トップでしょ

>>424は何言ってるのかわからん
おっちゃんは論理に基づく思考ができない「論痴」かな?

2回目で入れ替わる確率は1でなく1/2
3回目で入れ替わる確率も1でなく1/3
・・・
だからn回目までやって、入れ変わる回数の
平均値は、各回の確率を足し合わせた
1/2+1/3+・・・+1/n
0557132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/08(土) 16:35:31.42ID:WrLlowvw
>>554
>>「入れ替わる回数の平均を求める問題」
>何が入れ替わるんだい?
カラオケバトルのルールが分からないので
体操とかの採点競技に例えていえば、
観客側から見たトップが入れ替わる平均回数だよ。
0558現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/08(土) 16:38:13.36ID:yPoPkF9y
>>552-553
おっちゃん、どうも、スレ主です。
そろそろ、おっちゃんのおやすみタイムかな?(^^

>決定番号が m=1 としかならないようなときも含めて記事を読んではいけない。

記事では、100列を考えるから、決定番号の最大値は、100以上だろう
だから、「決定番号が m=1 としかならないようなとき」は、除外でいいだろう。そう思って、>>551などでも1000という数字を選んでいるよ(^^

もっと言えば、スレ28の68 (下記)だよ
だが、いかなる巨大な数を考えても、母集合の大きさMが無限としたら、母集合から任意に選んだ数が、その巨大な数以下になる確率はゼロっことだ

ここは、集合論や解析につよい、おっちゃんなら分かるでしょ(^^

スレ28 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483314290/68
68 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2017/05/23(火) 10:22:45.67 ID:NQSYZDZ6
決定番号がなんかツボっぽいなw

これって常識的に考えると
「一応自然数だけど、人間が生きてる間に
 その桁を全て読むことができないような
 スッゲェバカでかい数」
が出てくるよね

たしかにいかほどバカでかくても大小関係は決まるよ
だから言ってることはまあごもっともだと思う
でもさ、多分上限のつもり数が非常識なほどデカいよ
だからきっと全然現実的な戦略じゃないと思うなぁ
こんな戦略、使えるのは神様だけでしょ(ボソッ)
(引用終り)
0559132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/08(土) 16:48:14.68ID:WrLlowvw
>>558
>記事では、100列を考えるから、決定番号の最大値は、100以上だろう
決定番号の最大値Dが D≧2 となることを仮定すれば、
もう記事の>>13が適用出来るから、何も問題はない。
0560現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/08(土) 17:25:04.32ID:yPoPkF9y
>>559

おっちゃん、どうも、スレ主です。

>決定番号の最大値Dが D≧2 となることを仮定すれば、
>もう記事の>>13が適用出来るから、何も問題はない。

えーと、時枝記事>>13から抜粋
"問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる.
これらの列はおのおの決定番号をもつ.
さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ.
例えばkが選ばれたとせよ.
s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない."

これを、書き直すと、決定番号 s^1,s^2,・・、s^k,・・s^99,s^100 の100個の決定番号に対し
最大値D =max( s^1,s^2,・・、s^k,・・s^99,s^100 ) で、「s^k=最大値Dとなる確率は1/100に過ぎない」ってことだよね。
最大値関数 max()は分かるよね? 分からなければ、エクセルの説明だが、右記でも見てください http://www.excel-list.com/max.html

で、最大値D =2なら、決定番号は 1 or 2しかないから、「s^k=最大値Dとなる確率は1/100に過ぎない」が、単純に言えなくなるよ
つまり、「s^k=最大値Dとなる確率は1/100に過ぎない」が言えるためには、”決定番号 s^1,s^2,・・、s^k,・・s^99,s^100 が全て異なる値を取る”という、”ごく一般的な状況を想定している”ってことだろ?

だから、その場合、”最大値Dは100以上でなければならない”ってことだよ
0561現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/08(土) 17:35:41.55ID:yPoPkF9y
>>560 補足

>つまり、「s^k=最大値Dとなる確率は1/100に過ぎない」が言えるためには、”決定番号 s^1,s^2,・・、s^k,・・s^99,s^100 が全て異なる値を取る”という、”ごく一般的な状況を想定している”ってことだろ?

だが、この”ごく一般的な状況”が、実は簡単には「成り立たない」よと
それが、>>540-544であり、第1の論点と第2の論点だよ
0562132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/08(土) 17:39:34.30ID:WrLlowvw
>>560
>だから、その場合、”最大値Dは100以上でなければならない”ってことだよ
記事の>>13では、決定番号 s^1, s^2, …, s^k, …, s^100 の100個の決定番号の中から
決定番号の最大値Dが定まるので、D≧100 は当然成り立つ。
つまり、2個以上の決定番号の中から決定番号の最大値Dが定まることを考えれば、
Dは D≧2 を満たすから、記事>>13が適用出来て何も問題は生じない。
そのことを簡単に書いたのが>>559
0568132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/08(土) 19:03:36.41ID:WrLlowvw
>>565
>>567
実数列 s=(s_1, s_2, s_3 ,…),s'=(s'_1, s'_2, s'_3 ,…)∈R^N
について、m_0≧1 のとき s_{m_0}=s'_{m_0} となるような s=s' を考えたら、
同値関係〜の同値類の元は1個しかないことになるだろ。
そして、そのような同値類は非可算個あるだろ。
0570132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/08(土) 20:14:24.08ID:cvH+gNj0
どうして工学バカは勝手に前提を付け加えたがるのか???
0573132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/08(土) 21:46:11.82ID:cvH+gNj0
>>571
じゃあどのレスがどう馬鹿なのか具体的に示してくれ

こっちも具体的に示すから
>で、最大値D =2なら、決定番号は 1 or 2しかないから、「s^k=最大値Dとなる確率は1/100に過ぎない」が、単純に言えなくなるよ(>>560
100個の玉があり、そのうちの1個には"2"を、他には"1"を書きました。
玉を袋に入れて無作為に一つ取った時、"2"の玉を取る確率を答えなさい。

尚、最大の決定番号を持つ列が複数ある場合は勝つ確率は1である。
0574現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/08(土) 22:40:53.31ID:yPoPkF9y
>>562
おっちゃん、どうも、スレ主です。
レスありがとう。了解だ。時枝記事の理解が進んだね

まあ、明日ゆっくり考えて下さい(^^

乗りかかった船というか、折角いままで1年以上時枝記事に関わったんだから、最後正しい理解「時枝記事は不成立」まで到達してほしいね
それが、おっちゃんにとっても、いままでの議論を無駄にしない選択だと思うし、私にとってもありがたい

>>540-544に書いた、第1の論点と第2の論点。特に論点2の方を頼む。
集合論や解析につよい、おっちゃんなら、少し考えれば分かるだろう(^^

まあ、>>517に書いたことも、かなり理解できるだろうと思うよ。例えば
「2.時枝記事>>12で、例えば数列のs = (s1,s2,s3 ,・・・,sn ,・・・)で、snが確率99/100で的中したとする。
 ビデオの逆回しのように、時間を戻すと、snに数を入れるとき、”by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] ”とすれば、いままで入れてきた箱や、これから入れる箱の数とは、独立なはず。
 だから、その時点では的中確率0(ゼロ)だ。
 ところが、時間が経って、箱の列が伸びて、可算無限個になったら、確率が変化して99/100か? それはおかしいだろう?」など

これ、逆に考えれば、
 数列のs = (s1,s2,s3 ,・・・,sn ,・・・)で、snが確率99/100で的中したとする。この数列のしっぽを切って有限列とする
 s = (s1,s2,s3 ,・・・,sn ,・・・,sm) だ。smは有限の範囲でいくらでもしっぽをずーと長く取れる

が、いくら長くても有限だと、的中確率0(ゼロ)だって(^^
一方、可算無限長さだと、確率99/100だと??(^^

ここらのおかしさ(奇妙さ)も、>>540-544の第1の論点と第2の論点で説明がつくだろう

あと、平場 誠示先生>>277 「無限大はあくまで, 有限な値からの極限として考えるべきものである.」という
これ、解析学の基本だよね。無限を、有限な値からの極限として考えない人は、おかしな結論に気付かないんだな(^^
0575132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/08(土) 23:24:37.89ID:6BOmmyoa
ああいつものアレね
「有限で成り立つものは無限大の極限でも成り立つはずだ論法」ね
お前は春夏秋冬いつでもござれだな
せめて夏の風物詩になれ
0577132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/08(土) 23:29:01.04ID:6BOmmyoa
夏の風物詩こ、中学生ID:nuX65cN1のレス一覧
数学に関するコメントは皆無w


564 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/07/08(土) 17:54:39.35 ID:nuX65cN1 [1/4]
おやすみ

566 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/07/08(土) 18:26:20.73 ID:nuX65cN1 [2/4]
自分だけは馬鹿じゃないもんね

571 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/07/08(土) 20:17:20.46 ID:nuX65cN1 [3/4]
>>570
あなたも自分だけは馬鹿じゃないという前提をつけてますけどね

576 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/07/08(土) 23:26:10.20 ID:nuX65cN1 [4/4]
他人を馬鹿にしないと気が済まない性分
0581現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/09(日) 08:28:24.31ID:P/6T2Xvy
>>574 補足
おっちゃん、どうも、スレ主です。
補足しておくよ

>母集団だの偏差値の算出方法だのは全く分からず、そういう話にはついていけん。 >>548

分かったよ。確率計算のところは、抜きにして良い(^^

なので>>542 の第2の論点たのむ。下記引用しておく
>>528の”s=(s_1, s_2, s_3 ,…,s_m,s_m+1,s_m+2,…),s'=(s'_1, s'_2, s'_3 ,…,s_m,s_m+1,s_m+2,…)∈R^N は非可算個ある。”に戻ろう
数列sが代表、数列s'たちが、同値類だ。>>523の設定のように、数列s'に対する決定番号はmとして良いだろう
上記の成績の例で言えば、数列s'たちが生徒で、決定番号mが試験の得点に例えられよう

決定番号m=4としよう。いっちするしっぽを無視すると、s'=(s'_1, s'_2, s'_3 )と書ける。
s'_1, s'_2, s'_3たちは、s'_3 not= s_3(∵s'_3 = s_3 の場合決定番号が3になる)の任意の実数の組み、つまり、R^3。

決定番号m=5としよう。s'=(s'_1, s'_2, s'_3, s'_4 )|s'_4 not= s_4 だから、R^4。つまり、R^3xR とみることができる。

ここで、決定番号m=1,2,3,4,5を合わせた集合の中から、一つ数列を選ぶ。
これを、s'=(s'_1, s'_2, s'_3, s'_4 )と書いても一般性を失わない。 但し、s'_4 = s_4 も許容することとする。

だれが考えても、作為なしにs'を選ぶなら、決定番号m=4となる確率は1だ
∵決定番号m<=3となる場合は、s'_4 = s_4 の1点に限られ、それ以外の任意の実数rに対して、決定番号m=4となるのだから

そして、これが、決定番号m=5,決定番号m=6,・・・と繰り返され、mに上限がないということを思い出そう
もう言いたいことが、お分かりだろう

可算無限長の数列で、ある同値類の集合に対して、そこから任意の元を取り出したとき、有限の値mになる確率は0だ
∵有限の値mに対し、かならずm+1の決定番号を持つ数列が、xR倍存在するから(議論の詳細は上記の通り)”
(引用終り)

つづく
0582現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/09(日) 08:31:29.72ID:P/6T2Xvy
>>581 つづき

あと、極限の話も頼む。
『平場 誠示先生>>277 「無限大はあくまで, 有限な値からの極限として考えるべきものである.」という これ、解析学の基本だよね。』>>574

>>574より引用
> ビデオの逆回しのように、時間を戻すと、snに数を入れるとき、”by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] ”とすれば、いままで>入れてきた箱や、これから入れる箱の数とは、独立なはず。
> だから、その時点では的中確率0(ゼロ)だ。
> ところが、時間が経って、箱の列が伸びて、可算無限個になったら、確率が変化して99/100か? それはおかしいだろう?」など
> 数列のs = (s1,s2,s3 ,・・・,sn ,・・・)で、snが確率99/100で的中したとする。この数列のしっぽを切って有限列とする
> s = (s1,s2,s3 ,・・・,sn ,・・・,sm) だ。smは有限の範囲でいくらでもしっぽをずーと長く取れる

補足すると、Sm =: (s1,s2,s3 ,・・・,sn ,・・・,sm) と書き直すと
lim {m→∞}Sm =s = (s1,s2,s3 ,・・・,sn ,・・・) となる。
つまり、極限の考えでは、snの的中確率0(ゼロ)だ。時枝記事は、これと矛盾する!

同じこと(極限の考え)を、過去確率の専門家さんが示している。
>>124

”>確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
の認識が少しまずい.
任意有限部分族が独立とは
P(∀i=1,…n,X_i∈A_i)=Π[i=1,n]P(X_i∈A_i)ということだけど
これからP(∀i∈N,X_i∈A_i)=Π[i=1,∞]P(X_i)が成立する(∵n→∞とすればよい)
これがきっと時枝氏のいう無限族が直接独立ということだろう.
ということは(2)から(1)が導かれてしまったので,
「(1)という強い仮定をしたら勝つ戦略なんてあるはずがない」時枝氏の主張ははっきり言ってナンセンス
確率変数の独立性というのは,可算族に対しては(1)も(2)も同値となるの
(引用終り)”

(∵n→∞とすればよい)ってところだ。極限の考えだね。
先の”lim {m→∞}Sm =s = (s1,s2,s3 ,・・・,sn ,・・・) ”と同じことだね

この極限の話、解析に強いおっちゃんなら分かるだろ

以上です
0583現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/09(日) 08:58:14.73ID:P/6T2Xvy
>>582 訂正

Sm =: (s1,s2,s3 ,・・・,sn ,・・・,sm)
 ↓
Sm := (s1,s2,s3 ,・・・,sn ,・・・,sm)

かな(^^ (下記より)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%89%E5%8F%B7#.E5.AE.9A.E7.BE.A9
等号
(抜粋)
定義

ある記号 A が意味するものを、ある記号 B が意味するものと同じであると定義するには「:=」を用いて
A := B (A を B によって定義する)
と書く。

つまりは「コロン“:”のある側の内容を、無い側の内容(こちらはその文脈において既に定義されているものに限る)で定義する」という使い方をする。
(引用終り)
0584132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 09:39:31.59ID:c7rx3wCh
>>581
>可算無限長の数列で、ある同値類の集合に対して、
>そこから任意の元を取り出したとき、
>有限の値mになる確率は0だ

んなこたぁないw

数列sの同値類Sの任意の要素である数列s'に対して
その決定番号dは自然数、つまり有限値だ

もし、そうでないなら、s'はそもそもsと同値でない
つまりs'はsの同値類Sの要素ではない
0585132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 09:44:41.78ID:c7rx3wCh
>>582
平場氏の注意は
>∞=∞ = ∞× 1=∞ = ∞× 0 = 0
>などという計算をしてはいけない! 
の点だけである。

決して、
「長さnの有限列に最後の要素s_nがあるから、
 無限列にも最後の要素s_∞がある」
とかいう馬鹿丸出しな主張を正当化するものではない
0586132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 09:51:57.54ID:4FoU6amz
スレ主の頭の固さには呆れるばかり
決定番号は自然数(いわずもがな有限値)である
同じ指摘を何度受ければ理解するのか?
0587132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 09:56:56.75ID:c7rx3wCh
>>582
数列s = (s_1,s_2,s_3 ,・・・,s_n ,・・・)について、
sの同値類の代表元rをとってきたとする
r = (r_1,r_2,r_3 ,・・・,r_n ,・・・)

sとrは同値であるから、ある自然数dが存在し
s_d=r_d、s_d+1=r_d+1、・・・
という無限個の等式が成り立つ

そして、m個の列のうちm-1個の列の代表元をとってきて、
その決定番号の最大値をdmaxとすれば、
残り1個の列とその代表元との決定番号dが
dmaxより大きい確率は1/mである

つまり、残りの確率(m-1)/mで、dはdmaxより小さいから
残り1列sのdmax番目以降からの箱を全部開けて
その情報から残り1列の代表元rをとってくれば、
r_dmax=s_dmaxが成り立つ確率も(m-1)/mである
0588132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 10:07:15.63ID:lCOjTm2Z
>>581
おっちゃんです。
,同値関係〜の定義の仕方など、時枝記事に修正を要する箇所はあるが、
スレ主がいっているようなところにはない。
0589132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 10:12:25.51ID:c7rx3wCh
>>586

まあ、>>1が突っ張るのもわからんでもない
決定番号は常に自然数だと認めた瞬間
>>1は敗けるからな

結局、>>1は「同値類の代表元がとれる」点を認めたくないのだが、
そう言い切ると「選択公理を否定する異端者」になる
>>1は、異端=負け犬と思い込んでるからこれも認められないらしい

だから「代表元はとれるが決定番号は∞」とかいって
うまくかわしたつもりになってるわけだが
しかし>>1の上記の発言こそ同値関係そのものを誤解した
滑稽極まりないオウンゴールなのである
こんなみっともない言い訳するくらいなら
「俺は選択公理を認めない!」
というほうが全然マシなのだが、集合論に疎い>>1は
そのことすら理解できないらしい
(ナイーブに考えれば選択公理はもっともらしいから、だろう)
0590132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 10:17:17.78ID:c7rx3wCh
>>588
>同値関係〜の定義の仕方など、時枝記事に修正を要する箇所はある

何言ってんだ?
同値関係の定義の変更は、設定自体の変更だからダメだろ
0591132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 10:49:51.05ID:4FoU6amz
>同値関係〜の定義の仕方など、時枝記事に修正を要する箇所はある

具体的に
0592132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 10:50:15.19ID:X7gOKFxZ
>>590
> 何言ってんだ?

誤答おじさんは「こいつ何言ってんだ?」系
馬鹿スレ主は「え?そんなことも分かってなかったの?」系
0594132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 11:10:22.20ID:lCOjTm2Z
>>590
実数列 s=(s_1, s_2, s_3 ,…),s'=(s'_1, s'_2, s'_3 ,…)∈R^N について
n ≧n_0 のとき s_n=s'_n となるような正整数 n_0 が2個以上あったとしよう。
そのような正整数 n_0 を n_0, n_1 n_0>n_1 としよう。その上で、
n ≧n__1 のとき s_n=s'_n とすると、n ≧n_0 のとき s_n=s'_n となることは、n_0>n_1 から直ちにいえる。
だが、n ≧n_0 のとき s_n=s'_n を仮定したからといって、これから n ≧n__1 のとき s_n=s'_n が成り立つことは必ずしもいえない。
つまり、必ずしも、n ≧n_0 のとき s_n=s'_n なることと、n ≧n_1 のとき s_n=s'_n なることとが同値になるとは限らない。
その一方で、n ≧n_0 のとき s_n=s'_n となるような正整数 n_0 の存在性や最小性は保証されている。
だから、実数列 s=(s_1, s_2, s_3 ,…),s'=(s'_1, s'_2, s'_3 ,…)∈R^N について
或る正整数 n_0 が存在して n≧n_0 のとき s_n=s'_n となるとき s〜s' と書くことで同値関係〜を定義する際には、「或る」ではなく、
「最小の」正整数 n_0 が存在して n≧n_0 のとき s_n=s'_n となるとき s〜s' と書いて定義しないと意味がない。
0595132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 11:26:46.24ID:c7rx3wCh
>>594
自明なことをまるで自分が最初に気づいたかのごとく滔々と述べるのが馬鹿の特徴
0597132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 11:37:04.72ID:X7gOKFxZ
>>594
同値関係の定義は"或る正整数"でいいんです
同値なら必ず"最小の正整数"が存在するんです
その"最小の正整数"を決定番号と呼ぶんです
わかったらハイと言ってください
0599132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 11:49:27.99ID:lCOjTm2Z
>>597
1つだけ聞くが、同値関係〜を定義するとき、
>或る正整数 n_0 が存在して n≧n_0 のとき s_n=s'_n となるとき s〜s' と書く
と書いた途端に「或る正整数 n_0」は最小性を満たすことになるのか。
0600132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 12:14:22.34ID:NqIAlacD
同値関係の定義に n_0 の最小性は必要ない。すなわち、
n_0 の存在性だけから同値関係の「同値性」がきちんと証明できる。

一方で、決定番号の定義には n_0 の最小性が必要。

同値関係の定義にさえも n_0 の最小性が必要だと思ってるのば
バカのおっちゃんだけ。
0601132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 12:24:04.86ID:lCOjTm2Z
>>600
定義するなら、n_0 に最小性の条件を課して、
n_0 を決定番号扱いすれば記事が短くなるんじゃないか。
0602132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 12:28:35.75ID:NqIAlacD
>>601
論点をすり替えるなバカタレ。
お前の主張は記事を短くすることではなく

「このように修正しないと意味が無い」

というものだったはずだ。しかし、お前が言うところの修正は
全く必要なくて、現状の記事のままできちんと意味があって成立してるんだよ。
0603132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 12:43:26.96ID:lCOjTm2Z
>>602
そもそも、>>594に書いたように、
n ≧n__0 のとき s_n=s'_n なることについての同値関係〜の同値類Aと
n ≧n__1 のとき s_n=s'_n なることについての同値関係〜の同値類B
について、必ずしも A=B となるとは限らない。一般には A≠B となる。
同値関係〜の同値類を扱うにあたり、この点がスッキリとしないのだが。
0604132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 12:58:06.05ID:lCOjTm2Z
>>602
>>603の訂正:
必ずしも A=B となるとは限らない。一般には A≠B となる。
→ 必ずしも 「A⊂B」 となるとは限らない。一般には「そのようにはならない」。
いわゆる、包含関係の扱いがスッキリしない。
0605現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/09(日) 13:08:26.12ID:P/6T2Xvy
>>604
おっちゃん、どうも、スレ主です。
おれは、口出ししないけど、気の済むまでやってくれ

自分の疑問点を徹底的に明らかにするというのは
大事だね

そう思う
特に、”しっぽの同値類”なる商集合がどういう性質を持っているのか?

それは、時枝記事を考える肝だからね
0606132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 13:09:38.96ID:NqIAlacD
>>603-604
(X,≦) は有向集合とする。Y は集合とする。
X から Y への写像全体の集合を M と置く。
s,t∈M と k∈X に対して、命題 P(s,t,k) を以下のように定義する。

P(s,t,k):∀n≧k [ s_n=t_n ]

次に、k∈X を任意に取る。M 上の二項関係 α_k を

s α_k t ⇔ P(s,t,k)は真

として定義する。このとき、α_k (k∈X) はどれも M 上の同値関係となる。
また、M 上の二項関係 α を

s α t ⇔ ∃k∈X [ P(s,t,k)は真 ] (⇔ ∃k∈X [ s α_k t ] )

として定義する。このとき、α も M 上の同値関係となる(Xが有向集合であるという性質が重要である)。

以下、s∈M の α_k による同値類を C_{α_k}(s) と書くことにする。
また、s∈M の α による同値類を C_α(s) と書くことにする。
このとき、お前が言っていることは

・ C_{α_{n_0}}(s) と C_{α_{n_1}}(s) は一般には異なる集合である

という当たり前の事実に過ぎない。しかし、時枝の記事で扱っている同値関係は
α_k ではなく α なので、お前が言っていることは時枝の記事と何の関係もなく、
ナンセンスである。ちなみに、C_α(s)=∪[k∈X] C_{α_k}(s) となるので、
C_{α_{n_0}}(s) と C_{α_{n_1}}(s) が異なる集合であっても C_α(s) にとっては
痛くも痒くもない。
0607現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/09(日) 13:34:38.66ID:P/6T2Xvy
>>605 補足
先回りして書いておくと

>>13 時枝記事より抜粋
抜粋1)
”これらの列はおのおの決定番号をもつ.
さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ.
例えばkが選ばれたとせよ.
s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.”

抜粋2)
” S^1〜S^(k-l),S^(k+l)〜SlOOの決定番号のうちの最大値Dを書き下す.
 いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:S^k(D+l), S^k(D+2),S^k(D+3),・・・.いま
 D >= d(S^k)
を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってS^k(d)が決められるのであった.
おさらいすると,仮定のもと, s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て代表r=r(s~k) が取り出せるので
列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はS^k(D)=r(D)と賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる.”
(引用終り)

<要するに>
1.100列で考える前に、問題を簡略化して1列で考察してみよう
 つまり、上記1)2)を簡略化して
 1’)何らかの方法で、大きな数Dを決める
 2’)D >= d(S^k)であれば勝ちで、D < d(S^k)であれば負け
 とすることができる
2.そうすると、”100列に拘らず、単にDとして十分大きな数を選べば、勝てる”と言い換えることができるだろう
 そこから、”いったい、Dとしてどれくらい大きな数を選べば十分か”という問題が生ずる
 それを考えたのが、>>581に引用した>>542の第2の論点なんだよ。結論は、どんなに大きな数Dを選んでも、十分ではない
 ∵決定番号に上限はないのだし、決定番号は mに対してその後者のm+1となる同値類の元が圧倒的に多い。それが際限なく続くのだからと>>581
3.そして、この上記2項に記載のことは、他の99列についても同様に成り立つんだ
 これが、時枝記事が「一見成立するように見えて、本当は不成立」となる理由だよ

まあ、同値類がしっかり理解できたら、これを考えてみてください
よろしく(^^
0608132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 13:39:30.29ID:4FoU6amz
>>607
何も分かっていないお前は
>おれは、口出ししないけど(>>605
を愚直に遂行されたし
0609132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 14:11:57.48ID:c7rx3wCh
>>607
>1.100列で考える前に、問題を簡略化して1列で考察してみよう
1列じゃダメだな。2列は必要

つまり
>1’)何らかの方法で、大きな数Dを決める
を具体的に
1’)2列のうち1列の代表元をとり、その決定番号Dを決める
とする

>2’)D >= d(S^k)であれば勝ちで、D < d(S^k)であれば負け
>”100列に拘らず、単にDとして十分大きな数を選べば、勝てる”

「十分大きな」なんて要らない
単に見本が1つあれば、確率1/2で勝てる

>”いったい、Dとしてどれくらい大きな数を選べば十分か”

確率の話で十分(つまり確率1)を求める>>1は正真正銘の馬鹿
見本1個で1/2
見本2個で大きい方をとれば2/3
見本3個で最も大きい方をとれば3/4
・・・
見本(n-1)個で最も大きい方をとれば(n-1)/n

>どんなに大きな数Dを選んでも、十分ではない

十分である必要はない 確率0でなければ>>1の負け
0610132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 14:19:45.30ID:iT1B2Uxz
>>582
> lim {m→∞}Sm =s = (s1,s2,s3 ,・・・,sn ,・・・)
これは無限数列であるから同値類のどれかに属することになる
その同値類の代表元をrとすれば lim_{m→∞}Sm - r = s - r = {s1, s2, ... , sm, 0, 0, ... } (***)
となって決定番号はm+1となって有限

>>605
> 特に、”しっぽの同値類”なる商集合がどういう性質を持っているのか?
>>607
無限数列を考えたいのだが長さに上限のない有限数列があって長さ(自然数)をいくら増やしても無限数列にはできない
そこで有限数列の長さの極限を考えて無限数列にしたい

以下の無限数列とその同値類が持つ性質を利用する
「どのような無限数列を選んでもその数列は必ずある同値類に属している」

有限数列の(長さの)極限を求める際にすべきことは極限値である無限数列が属する同値類を決定することである
逆にいえば同値類を1つ決めて有限数列の極限がそれに属するとすればそのまま無限数列にできる

つまり有限数列があってSm = {s1, s2, ... , sm} その極限が属する同値類の代表元がr = {r1, r2, ..., rm, rm+1, ... }
ならば lim_{m→∞}Sm = {s1, s2, ... , sm, rm+1, rm+2, ... } となる
この場合(***)より決定番号はm+1

> どんなに大きな数Dを選んでも、十分ではない
「どんなに大きな数Dを選んでも」無限(数列の長さ)には「十分ではない」のだから
無限数列を扱う以上は数当て戦略は成立する
0611132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 14:23:14.30ID:4FoU6amz
そもそも一列じゃ自由に見れる列が無いんだから当て様が無い
これほど酷いレスも無い、根本的にわかってない
0612現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/09(日) 15:14:15.17ID:P/6T2Xvy
>>576
ID:nuX65cN1さん、どうも。スレ主です。

>他人を馬鹿にしないと気が済まない性分

そうなんだよね
変な住人が棲み着いちゃったんだよね(^^

私スレ主の不徳の致すところところですが(^^
まあ、ゆっくりして行ってください(^^
0613132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 15:40:14.53ID:4FoU6amz
ID:nuX65cN1さん? ああ、具体的にどのレスがどう馬鹿なのか訊いたら逃げてった人だね
他人を馬鹿にしないと? いや、馬鹿にしてるんじゃなくて馬鹿発言を指摘してるんだ、この違いは大きいよ?
0614132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 15:49:44.38ID:lCOjTm2Z
>>614
>変な住人が棲み着いちゃったんだよね(^^
まあ、時枝記事になってから、今までいなかった人が書き出してるね。
時枝記事もさっさと終わってほしいよ。
0616132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 15:54:33.28ID:X7gOKFxZ
>>614
> >>614
> >変な住人が棲み着いちゃったんだよね(^^
> まあ、時枝記事になってから、今までいなかった人が書き出してるね。

スレ主が目に余るからだよ
0617132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 15:55:24.09ID:lCOjTm2Z
それにしても、外に出てお散歩して来たけど、暑かったよ。
汗ダクダクになったね。
0620132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 16:04:40.48ID:GYb6UZX3
>>613
>どうして工学バカは勝手に前提を付け加えたがるのか???
この文章は明らかに人をバカにしているが
0621132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 16:37:09.53ID:4FoU6amz
>>620
確かに、では
むやみに馬鹿にすることはしない、馬鹿な発言をするから馬鹿にする
と訂正しよう
0623132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 20:33:42.72ID:WPjJ9Ll+
工学バカには数学の意味での「無限」と「有限だけど非常に大きな数」
の区別が付いていない可能性
0624現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/09(日) 23:11:02.07ID:P/6T2Xvy
>>618
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>>スレ主が目に余るからだよ
>やはり、スレ主が主な原因か。

勿論、私スレ主が主因だよ
まあ、おっちゃんが、時枝記事に関連して
1)同値関係 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E5%80%A4%E9%96%A2%E4%BF%82
2)商集合、代表(代表番号関連)
 (同値類 (含む商集合) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E5%80%A4%E9%A1%9E
  同値関係、商集合(もう一人のY君) http://blog.thetheorier.com/entry/equivalence
3)極限 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E9%99%90
4)自然数の集合N、実数の集合Rに対し、任意の元∀n∈N,∀r∈Rで、n,rは有限である。
  にも関わらず、当然ながら集合N、集合Rとも無限集合である。
  集合N、集合Rにはノルム(距離)が入り、1<=n<∞、-∞<r<∞ である

あと、おっちゃんの解析に強いところで、>>542 を理解してもらえれば良い

1)〜2)は、数学のいたるところ出現するから、やって損はないだろう
3)極限は、おっちゃんの方が、理解しているだろう
4)も、おっちゃんには言わずもがな

>>542 の第2の論点もすぐ分かるだろう

>時枝記事もさっさと終わってほしいよ >>614

まあ、おっちゃんが、上記を理解したら、時枝は終わりにしよう
私が>>317を書いたあと、従来見(ケン)だった¥さんが、コメントを出した>>318>>500まで続いた
時枝も、大体煮詰まったということだろう。私も、そろそろ”しおどき”と思う

まあ、数学はね、分からんやつには分からんのよ。いくら教えてもだし・・
そもそも、こんな不便な板で、あまり議論をしても限界があるし、する気も無いんだ・・
時枝記事は特別でね。「デタラメ書いている」と、すぐ分かった。時枝先生が分かって”ジョーク”(与太話)としたのかも
まあ、表題からして「箱入り無数目」(箱入り娘のしゃれ)だからね(^^
時枝先生も、半信半疑だろうか、記事の後半はいろいろ言い訳に終始しているよね
だが、おそらく真に受ける人も多いだろうと、思ったんだよね(^^
¥さんほど、高い志は無かったが、面白いので、取り上げた。が、そろそろ幕引きにしようと
0625132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/09(日) 23:49:56.21ID:4FoU6amz
逃亡予告w
0627132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/10(月) 05:59:07.91ID:2xb3YDm3
運営乙
0628132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/10(月) 06:29:21.22ID:RTZ3TC2b
¥氏は「箱入り無数目」については何も言及してない
もちろん>>1の主張を指示する自爆行為などあり得ない

>おっちゃんが、上記を理解したら、時枝は終わりにしよう
→問題をおっちゃんのせいにする卑怯卑劣ぶり
0630132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/10(月) 08:48:19.74ID:/Onwh3TJ
>>624
おっちゃんです。
>まあ、おっちゃんが、上記を理解したら、時枝は終わりにしよう
マジメに時枝問題のことでスレ主に付き合う気はなく、
もはやそういうことをする価値もない。それが
>そもそも、こんな不便な板で、あまり議論をしても限界があるし、する気も無いんだ・・
という以前からの一貫した考え(方針)にも合っているだろう。
スレ主自身の主張や考え方が大きく間違っていることを私のせいにするべきではない。
0632132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/10(月) 12:23:26.28ID:/Onwh3TJ
>>631
工学をバカにする人間は散見されるが、いるとすれば
>材料工学をバカにする奴
は、>>9>や>11の文章に見られるように、スレ主しかいないだろ。
検索して材料工学科のカリキュラムを調べてみたけど、
微積分などは必要だが、確率論は必ず必要な訳はなさそうだな。
微積分の計算が出来れば有限と無限の区別は出来るだろうから、
スレ主は工学系でもないだろ。今までのレスからして、スレ主は間違いなく文系だよ。
0633132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/10(月) 12:36:53.95ID:/Onwh3TJ
>>631
>>632の訂正:
>>9>や>11の文章 → >>9>>11の文章

あと、参考までに、材料工学科に必要な数学を検索して調べたときに出て来た1つの参考資料
ttp://www3.muroran-it.ac.jp/hydrogen/fourier.html
0635132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/10(月) 23:13:53.76ID:y6VRSOZ2
>>624
> 極限 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E9%99%90
には
> 数列が収束しないとき、その数列は発散するという。特に、項数 n を限りなく大きくしていくとき、
> 数列の項の値 an が限りなく大きくなることを、数列 {an} は正の無限大に発散するといい、
> lim_{n→∞} an = ∞ または an→∞ (n→∞)のように表す。

> 集合N、集合Rにはノルム(距離)が入り、1<=n<∞、-∞<r<∞ である

スレ主は上の2つの∞を同じ意味だと思っているようだがスレ主が自分で書いているように
>>135
> 任意の自然数nについても、必ず可算無限の後者が存在しますよ。 (***)

これは自然数を順番に大きくしていっても可算無限(自然数全体の集合の濃度)には全く近づかないことを意味している

自然数の距離の単位は1であるからそれを自然数全体の集合の濃度card(N)にも使うと仮定すると
(***)は任意の自然数anとcard(N)の「距離は常に無限大」という意味になる

anが自然数ならば「lim_{n→∞} an = ∞」の∞は自然数の範囲で限りなく大きくなるという意味であって
可算無限(自然数全体の集合の濃度card(N))を意味しない
つまり lim_{n→∞} an = ∞(= 上限のない自然数) < (距離:無限大) < card(N) (= 可算無限濃度)
(距離の単位は1(自然数)なので箱の数に読みかえても良い)
0637¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/11(火) 07:47:31.81ID:9S2RRwNx
工学部出身だと『一生見下げられる』という選民思想の如くが理学部には確かに根深く
染み付いてるだろう。日本はそういう階層構造を非常に尊重する。学歴などという全く
無意味なものが一生引き摺る。これも「ナントカ道」とか、或いは「弟子筋、組の者」
という、云わば『儒教的な思想的背景』と全く同根だろう。これではヤクザが自分達の
シマを取り合って抗争事件を起こすのと何も変わらない。日本人はバカ民族というモノ。

本人の能力や実績には一切無関係に「アイツは自民党」と言ってレッテルを貼るのと全
く同じ考え方。そもそもこの国には主義主張とかモノの考え方なんていう判定基準は最
初から存在しない。そういう状況は当初から一切想定されてないからだ。だから各人は
「自分の損得」を「親方の顔色を見ながら窺う」という生き方をし、そしてその結果は
『ラクをして自分だけが甘い汁を吸う』という安易な生き方をする。加計学園騒動で露
わになった文科省と官邸の泥仕合は、正にこの図式そのものという事だろう。日本人は
唯単に「自分が周囲から尊重され、そして尊敬されたいだけ」の自己顕示欲低能民族。

だから『こんな国』になる。こういう馬鹿な事は、そろそろいい加減にスルべき。

0638現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/11(火) 08:40:28.58ID:+FRiTcES
>>630
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>>まあ、おっちゃんが、上記を理解したら、時枝は終わりにしよう
>マジメに時枝問題のことでスレ主に付き合う気はなく、
>もはやそういうことをする価値もない。
>スレ主自身の主張や考え方が大きく間違っていることを私のせいにするべきではない。

いやいや、おっちゃんよりレベルの低い人と議論するつもりはないんだよ〜(^^
がまあ、おっちゃんのいう「価値もない」にも一理ある
ということで、皆さん悪いが、時枝は、一時棚上げだ。時々やろう

下記のパロディーで言えば、「数学雑談&ガロア理論 ?おっちゃんとボクと、時々、(時枝 & ¥さん)?」かな(^^
まあ、話題を散らしながら、ゆっくりやりましょう(^^
おっちゃん! いま気になっていることを、好きに書いてくれ!(^^
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC_%E3%80%9C%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%81%A8%E3%80%81%E6%99%82%E3%80%85%E3%80%81%E3%82%AA%E3%83%88%E3%83%B3%E3%80%9C
東京タワー ?オカンとボクと、時々、オトン? - Wikipedia
(抜粋)
『東京タワー ?オカンとボクと、時々、オトン?』(とうきょうタワー オカンとボクと、ときどき、オトン)は、リリー・フランキーの実体験を基にした長編小説である。
2006年と2007年にテレビドラマ化(単発ドラマと連続ドラマ)、2007年に映画化、舞台化されている。

2005年6月29日、扶桑社より発売された[1]。装丁もリリー本人。初版は3万部だった。2006年1月には100万部を突破。2006年10月31日には200万部(扶桑社発表)を越すベストセラーとなった。

久世光彦が「泣いてしまった…。これは、ひらかなで書かれた聖書である」と評価した。
(引用終り)

つづく
0639現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/11(火) 08:41:03.60ID:+FRiTcES
>>638 つづき

ちょっと戻ると、”「不遇な」というのは気のせいだった数学科卒さん”が来てさすがと思ったのは、二つ
1)前スレ34の最後の方で繰り広げられた、非可測 vs 可測 確率空間論争 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/680-686
  もう、だれがだれか訳分からん状態だった。が、スレ28(No64など)の議論に乗らなかったのはさすがと思った
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483314290/64

2)もう一つ、決定番号の定量評価をしたこと(下記)だ。
 残念ながら、「決定番号が集合としては無限で、集合の元としての番号は有限だが番号には上限なし」まで、辿り着かなかったがね(^^
スレ28 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483314290/68
68 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2017/05/23(火) 10:22:45.67 ID:NQSYZDZ6
決定番号がなんかツボっぽいなw

これって常識的に考えると
「一応自然数だけど、人間が生きてる間に
 その桁を全て読むことができないような
 スッゲェバカでかい数」
が出てくるよね

たしかにいかほどバカでかくても大小関係は決まるよ
だから言ってることはまあごもっともだと思う
でもさ、多分上限のつもり数が非常識なほどデカいよ
だからきっと全然現実的な戦略じゃないと思うなぁ
こんな戦略、使えるのは神様だけでしょ(ボソッ)
(引用終り)

つづく
0640現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/11(火) 08:41:38.22ID:+FRiTcES
>>639 つづき

余談だが、「集合としては無限で、集合の元としての番号は有限だが番号には上限なし」は、ここは結構重要でね
数学で有名な例が、Σ1/n (n=1〜∞)。似た例で、積分∫1/x (x=1〜∞)。
例えば、コンピュータ停止条件で、1/n < 10^(-6) (10の-6を切ったら停止) などとして、「(有限の値を出して)これが答えです」とするのは誤り

1/n < 10^(-E) として、1/nをいくら小さくしても(つまりnをいくら大きくしても)だめ。
おっちゃんには、釈迦に説法だろうが、不定積分∫1/x=log x だからね
(∫1/x (x=1〜∞) =∫1/x (x=1〜n)+∫1/x (x=n〜∞) と書き直すと、nを大きくしても、常に∫1/x (x=n〜∞)→∞)

これと、同じことが、決定番号で起こっている
>>543に書いたように、”決定番号が変数として[1,∞) (半開区間)の整数”だから・・
[1,∞)=[1,d]+[d+1,∞) と書き直してみると、有限値dに対して、[1,d]で確率99/100(あるいは確率1/100)が成り立つというが
・[1,d]は条件付き確率でしかなく、[1,d]は[d+1,∞)に比して圧倒的に小さいのだ。
・つまり、[d+1,∞)の部分をしっかり考えないと、全体を考えたことにならないよと

但し、[d+1,∞)が無視できる場合も結構ある。”確率分布の裾がガウス分布のように指数関数的には減衰”する場合だ。それよりも緩やかに減衰する分布の場合、”裾の重い分布”などと言われる(下記)
で、決定番号の分布は、”緩やかに減衰する”どころか、減衰しないのだった。困ったものだね。が、仕方が無い。
”減衰しない”分布の場合だということを忘れると、数学的にはおかしくなるよね(^^

 記
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%BE%E3%81%AE%E9%87%8D%E3%81%84%E5%88%86%E5%B8%83
裾の重い分布
(抜粋)
裾の重い分布あるいはヘヴィーテイルとは、確率分布の裾がガウス分布のように指数関数的には減衰せず[1]、それよりも緩やかに減衰する分布の総称。 また類似の用語に、ファットテイル、裾の厚い分布、ロングテール、劣指数的(subexponential)などがある。
(引用終り)

つづく
0641現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/11(火) 08:42:35.44ID:+FRiTcES
>>640 つづき

さて、時々は時枝には戻るとして、別の話題
下記が、おっちゃんの参考になると思うが
数学セミナー 2017年7月号 [特集1] 数学研究のすすめ

”*プロの研究者はどうやって研究を行っているか……吉永正彦 30”
が結構面白かったよ
読んでみたら?(^^

https://www.nippyo.co.jp/shop/magazines/latest/4.html
数学セミナー 2017年7月号 [特集1] 数学研究のすすめ
(抜粋)
内容紹介

「数学研究」とは、どのように行えば良いのだろうか。今回は、アマチュア・プロ双方の研究の仕方について取り上げるとともに、数学者が普段の研究の余白で見つけた数学的事実を、数学研究の一例として紹介する。

*数学研究のすすめ……ZZZ 8
*[数学者の研究ノート] Y字型カッターによるピザの3等分……谷山公規 14
*[数学者の研究ノート] 高校生と考える多重完全数……飯高 茂 17
*[数学者の研究ノート] ジェノッキ素数……関 真一朗 20
*[数学者の研究ノート] 単調非減少数列を与える三項間漸化式……渋川元樹 23
*[数学者の研究ノート] 特異点研究から得られる凸体の分割数……伊藤由佳理 26
*プロの研究者はどうやって研究を行っているか……吉永正彦 30

以上
0642現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/11(火) 08:46:19.83ID:+FRiTcES
>>637
¥さん、どうも。スレ主です。

理学が上、工学は下
という思想は、ヨーロッパで強いと読んだことがある。あとで、検索してみる
日本は、米のプラグマティズムの影響もあり、「理学が上、工学は下」の意識は、世間の一般人には薄いと思われる

まあ、大学の中はよく知らないが・・(^^
0645¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/11(火) 09:24:20.07ID:9S2RRwNx
まあ欧州大陸では啓蒙思想の影響で『理性が上で技術が下』という認識が歴史的にはあ
るでしょうね。だから例えばお医者さんとか歯医者さんよりも、芸術家とか音楽家とか、
それから数学者は尊重されてますわね。イギリスはちょっと違いますが。

でも日本では「理屈を言う奴は嫌われる」とか、そして『具体的なワザを目の前の現実
に対して使うスキルを重視する』というのこそが価値観だから、そこが:
★★★『徒弟制度的な思想圏にドップリと浸かってるという、正に「ナントカ道」の世界』★★★
ですよね。なので:
1.「遣り方」の文化であって、決して「モノの考え方」じゃない。
2.目の前の現実と周囲の視線を徹底して重視という社会風土。
ですよ。だから『モノ作り:技術とかスキルの世界』であり、従って決して数学なんて
根付きませんわ。だから「科学は人間の為に存在してる」みたいな価値観ですわ。

こういう事は高校生の頃からあの芳雄を論理分析して、そしてその「何となく気持ち悪
い部分」を、まあやっと明文化したって感じですね。芳雄が学問をスルのは『自分が世
間に対して偉そうにスル為』であって、決して学問を愛してるから「じゃない」。でも
日本人って、こんな人達ばっかしでしょ。だからメンツとか昇進とか。まあ昨今であれ
ば菅官房長官とか安倍首相とか、こういう人達がこの『芳雄の範疇』ですわ。

こういう「他人を操作する事」にしか関心がない人達、あ〜〜〜、気持ち悪いわw



追加:パリのコンヌ先生を思い出して耐えるしかないわ。また電話でもしよぉ〜っと。
0646¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/11(火) 09:50:41.68ID:9S2RRwNx
念の為に言っておきますが、私は工学とか技術とかを『軽蔑はしてない』です。例えば
数学であってさえも膨大な計算とか、或いは場合に拠っても計算機による数値計算とか、
そういうものが大切な場合があるのは良く判ってる積りです。私は(唯単に)「そうい
うモノが嫌いなだけ」です。だから必要な場合はそういう事だって自分の意思でしなき
ゃいけないですよ。私はそういう意味で物理とか確率論は「嫌い」ですが、でも(特に
昨今は)『そういうモノが重要なのは明らか』ですよ。

日本人は重要か否かを「自分の好き嫌いだけで判定」しますが、それは明らかに間違い
ですわ。今の日本人がきちんと認識するべきなのは:
★★★『何が必要で重要か、そして何が些末で不要かを「個人の好き嫌いで判断」しない。』★★★
という、云わば「論理的な切り分け、主観と客観の分離」でしょうね。こういう事をき
ちんとしないから、日本の学問研究が『崩れ去る』んですわ。



追加:かつてO.Lanfordが「Feigenbaum定数に関する厳密な数学的証明」を計算機を用
いて(ちゃんとした誤差評価をやって)仕上げました。私はこういう数学は決して好き
じゃないけど、でもこれは『評価せざるを得ない』です。日本にはこういう文化がない
から、工学部の人と理学部の人が協力しにくいのではないかと。
0647132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/11(火) 11:38:55.36ID:MC2HUWE6
>>638
>>641
おっちゃんです。
私が考えていることは、吉永正彦氏とは少し違います。
現時点での私の興味は、任意に与えられた実数に対する超越性の判定の確固たる手法を更に簡略化することです。
理論上はそういう方法はあるであろうと思われます。しかし、その更なる簡略化まではまだ出来ておりません。
それが出来れば、任意に与えられた複素数に対する超越性の判定の確固たる簡略化された手法につながるでしょう。
0648132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/11(火) 11:53:57.11ID:MC2HUWE6
>>638
>>641
もう1つは、任意に与えられた正の超越数aがについて、
a^a が有理数か代数的無理数か超越数かを判定することです。
これも原理的には出来るであろうと思われます。しかし、こちらの方は余り進んでおりません。
このように、私が考えていることは、時枝問題とは余り関係がないと思われます。
0649132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/11(火) 16:09:17.39ID:MC2HUWE6
>>641
>”*プロの研究者はどうやって研究を行っているか……吉永正彦 30”
>が結構面白かったよ
>読んでみたら?(^^
1、これから示そうとする定理の意義やその定理による先行きを深く読む、
2、示せた定理の意義や他分野とのつながりには、どういうモノがあるのかを考える、
3、簡単な具体例で考えて定理が成り立つようだったら、より一般化させて考えてみる、
4、もし成り立たなかったら、何が原因かを分析する、
5、その成り立たない特殊な例にはどういう意味があるのかを考える、
6、定理が成り立つために必要な前提条件は何かを考える、
7、研究は新しい結果を生み出すことであることを自覚する、
8、概念を生み出すにあたり、必要な要素やその概念にはどういう意義があるのかをよく考える、
9、物理を軽視したりせず、手を動かすことや計算を大事する、
10、少しでも理論化させるには、どうすればよいかを考える、
11、従来の概念を今までとは異なる方向から考えてみる、
12、1ヶ月考えて何も進まなかったら他の方法で考えてみる、
13、研究ノートを書くようにする、
14、失敗から新しくいえることはあるかを考えて、もしあるならそれを抽出する、
15、論文を掲載するときは、掲載する論文雑誌はどこがよいかを論文の内容と比較して吟味する、
16、共同研究をするときは、他人との間合いの兼ね合いを大事にする。
まあ、方法論はこんな感じだな。まあ、書いてあることは大体見当が付く。
研究方法まで本を読んで教わるようではダメだろ。こういうのは、自分で身に着けるモノだろ。
それに、他人の研究方法のマネをすることになりかねないから、読む気はない。
0650132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/11(火) 16:21:22.94ID:MC2HUWE6
>>641
概念だけでなく、新しい問題意識を起こすようなときも8のようなことはいえるな。
0651132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/11(火) 16:57:14.40ID:RYqvA3Bv
ディラックのデルタ関数のようなアイディアは重要だと思いますが、こういうのを天から降ってきたように思いつく方法論は想像できませんね
0652132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/11(火) 17:15:29.70ID:MC2HUWE6
>>651
ディラックのデルタ関数は、物理学者ディラックの物理の研究での必要上から生み出された概念だろう。
物理で自然に導入された概念だ。
0653132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/11(火) 19:55:06.76ID:UXHzXdIr
>ということで、皆さん悪いが、時枝は、一時棚上げだ。時々やろう
何でお前が勝手に仕切ってんだよw
しゃべりたくないならお前はスレ立てだけやってろw
0654132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/11(火) 19:57:32.60ID:UXHzXdIr
>まあ、話題を散らしながら、ゆっくりやりましょう(^^
バカなお前でもやっと間違いに気付いたか
でも今更「間違いでした」とは言えないからうやむやにしたいと
正直に言いなさいw
0655132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/11(火) 20:10:15.74ID:UXHzXdIr
>残念ながら、「決定番号が集合としては無限で、集合の元としての番号は有限だが番号には上限なし」まで、辿り着かなかったがね(^^
何を当たり前のことを上から目線で書いているのか? アホ丸出し
0656132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/11(火) 20:17:35.71ID:UXHzXdIr
>今の日本人がきちんと認識するべきなのは:
痴漢が日本を語っちゃってるよ
世も末だね
0657132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/11(火) 22:25:44.62ID:lCNmgF0x
>>640
> [1,∞)=[1,d]+[d+1,∞) と書き直してみると、有限値dに対して、[1,d]で確率99/100(あるいは確率1/100)が成り立つというが
> ・[1,d]は条件付き確率でしかなく、[1,d]は[d+1,∞)に比して圧倒的に小さいのだ。
> ・つまり、[d+1,∞)の部分をしっかり考えないと、全体を考えたことにならないよと
スレ主の確率の計算が意味不明

> 「集合としては無限で、集合の元としての番号は有限だが番号には上限なし」は、ここは結構重要でね
確率は有限個の集合の元(有限値)の大小比較で求める

「有限値dに対して、[1,d]で確率99/100(あるいは確率1/100)」ではなくて
[1,∞)に含まれている有限値d1, d2, ... , d100で確率99/100(あるいは確率1/100)
0658132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/12(水) 06:09:30.01ID:Wz2PyoXU
おっちゃんです。
改めて>>415
>n人の人がカラオケバトルしたとします
>トップは平均何回入れ替わるでしょう?
について聞く。問題文の後半の
>トップは平均何回入れ替わるでしょう?

>トップが入れ替わる回数の平均値を求めよ
という意味だと思うが、その問題文の後半をどう読めば
>トップが入れ替わる回数の期待値の総和を求めよ
と読めるんだ?
まあ、「トップが入れ替わる回数の平均値を求めよ」と解釈しても
>>424の考え方は大きく間違っていた訳だが。
トップが入れ替わる回数の期待値の総和を求めるのなら>>554でよいが、
そのあたりがよく分からん。
0660現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/14(金) 06:09:30.98ID:9Pw6pau2
>>640 訂正

積分∫1/x (x=1〜∞)
 ↓
積分∫1/x (x=1〜∞)dx

不定積分∫1/x=log x
(∫1/x (x=1〜∞) =∫1/x (x=1〜n)+∫1/x (x=n〜∞) と書き直すと、nを大きくしても、常に∫1/x (x=n〜∞)→∞)
 ↓
不定積分∫1/x dx=log x
(∫1/x (x=1〜∞)dx=∫1/x (x=1〜n)dx+∫1/x (x=n〜∞)dx と書き直すと、nを大きくしても、常に∫1/x (x=n〜∞)dx→∞)

積分のdxが抜けた。高校以下の試験では減点だろう。ここは小学生も来るだろうから、訂正しておく
0662C++
垢版 |
2017/07/16(日) 14:40:03.29ID:BdgDB1Y9
死人を叩くのは安全だから‥
誰か生きている人を叩いてみなさいね
0663132人目の素数さん
垢版 |
2017/09/11(月) 08:32:08.32ID:y9hmVKAY
耳栓をしたら世界が変わってワロタ
0665132人目の素数さん
垢版 |
2017/09/13(水) 06:11:46.35ID:HyiuMNX2
耳栓をしたら世界が変わってワロタ
0667132人目の素数さん
垢版 |
2017/09/15(金) 19:36:32.31ID:F69fW4K/
耳栓をしたら世界が変わってワロタ
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