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現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む36 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/12(水) 08:21:00.89ID:R5adeg3y
現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む

前スレ現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む35
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/

小学レベルとバカプロ固定、High level people、サイコパス お断り!High level people は自分達で勝手に立てたスレ28へどうぞ!sage進行推奨(^^;
旧スレが512KBオーバーで、新スレ立てる
このスレはガロア原論文を読むためおよび関連する話題を楽しむスレです
(最近は、スレ主の趣味で上記以外にも脱線しています。ネタにスレ主も理解できていないページのURLも貼ります。ガロア関連のアーカイブの役も期待して。) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
0002132人目の素数さん
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2017/07/12(水) 08:22:57.26ID:R5adeg3y
(ワッチョイ設定できずです(^^)

過去スレ (そのままクリックで過去ログが読める。また、ネット検索でも過去ログ結構読めます)
35以降 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 34以前 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/
34 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/
33 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495860664/
32 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495369406/
31 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1494038985/
30 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1492606081/
29 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1484442695/
28 (High level people が自分達で勝手に立てた時枝問題を論じるスレ) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483314290/
27 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/
26 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1480758460/
25 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/
24 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1475822875/
23 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1474158471/
22 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1471085771/
21 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1468584649/
20 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/
19 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1462577773/
18 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1452860378/
17 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1448673805/
16 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1444562562/
15 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1439642249/
以下次レスへ
0003132人目の素数さん
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2017/07/12(水) 08:23:33.63ID:R5adeg3y
>>2つづき

14 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1434753250/
13 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1428205549/
12 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1423957563/
11 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1420001500/
10 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1411454303/
9 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1408235017/
8 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1364681707/
7 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1349469460/
6 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1342356874/
5 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1338016432/
4 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1335598642/ スレタイに4が抜けてますが(4)です
3 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1334319436/
2 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1331903075/
1 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1328016756/
0004132人目の素数さん
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2017/07/12(水) 08:24:55.49ID:R5adeg3y
以下、暫くテンプレ貼りを続けます。

大学新入生もいると思うが、間違っても2CHで数学の勉強なんて思わないことだ
このスレは、趣味と遊びのスレと思ってくれ(^^;

以下過去スレより再掲
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1492606081/7
7 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/04/19(水) 22:07:49.66 ID:gLi5Ebjw
まあ、過去何年かにわたって、猫さん、別名、¥ ◆2VB8wsVUooさんが、数学板を焼いていたからね
ガロアスレは別として、数学板は焼け跡かな

再生は無理だろう
そもそも、2CHは、数学に向かない

アスキー字に制限され、本格的な数学記号が使えない
複数行に渡る記法ができない

複数行に渡る矢印や、図が描けない(AA(アスキーアート)で数学はできない)
大学数学用の掲示板を、大学数学科が主体となって、英語圏のような数学掲示板を作った方がいいだろうな、実名かせめてハンドルネーム必須でね、プロないしセミプロ用のを
0005132人目の素数さん
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2017/07/12(水) 08:26:02.89ID:R5adeg3y
個人的には、下記は、”知恵袋の人>>> 2chの人”と思うよ(^^

http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1484442695/494
494 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/04/17(月) ID:mNM7pqkU
前にも紹介したが、新入生もいるだろうから、下記再掲しておく。なお、信用できないに、私スレ主も含めること。定義から当然の帰結だが(^^;

https://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n98014
Yahoo 知恵袋
数学の勉強法 学部〜修士
ライター:amane_ruriさん(最終更新日時:2012/8/6)
ナイス!:5閲覧数:11594
(抜粋)
私は修士1年生ですので、正直に言いますとこの部分はあまり書いているのが正しいとは思えません。趣味で書いているものだと認識していただければ良いのではないかと思っております。
大学3、4年に入ってまず怖いのが数学の本の氾濫でしょう。まず何を読んで何をすればいいのか分からなくなります。
そして、自分のやっていることがいかにちっぽけな存在なのかというのを実感させられます。(多分皆がそうでしょう。)そして、結果が問われてきます。
ここで、数学科は「入るのは易しいけどプロになるのは難しい」ということが実感させられてきます。
2012年8月3日現在、書泉グランデで有名数学者の薦める本がありました。森重文先生を初めとして本の多さに圧倒されました。(足立恒雄先生は信頼と安心のブレなさ)

2.2chの内容は信用できるか?
基本的に信用できません。先生>周りの人>>> 2chや知恵袋の人です。何故かというといつも同じことしか言っていないから。多分きちんと検証していないで想像で議論しているだけではないのかと私は思っています。
(まあ、自分もあんまり信用できないけど)
数学をする場合は、問題が解けることも重要なのですが問題設定を作ることが大切です。そういう時に、どういう風に学んできたのかとか、正確な知識がどういう部分でどれだけ持っているのか、調和性や、生まれて来た環境っていうのが重要になってきます。
ただ、それがどうも2chの人は見られない(し、そもそも偉そうなことを言っている人が本当にできるかどうか分からない。)。こういう類のものは勉強不足ですとか、分かっていませんでしたで済まされるものではないと個人的には思うのですが。
(引用終り)
0006132人目の素数さん
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2017/07/12(水) 08:26:29.80ID:R5adeg3y
過去スレより
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1484442695/338
338 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/04/09(日) 23:46:26.46 ID:Rh9CzQs6
スレ主は、皆さんの言う通り、馬鹿であほですから、基本的に信用しないようにお願いします
大体、私は、自分では、数学的な内容は、筆を起こさない主義です

じゃ、どうするかと言えば、出典明示とそこらの(抜粋)コピペです
まあ、自分なりに、正しそうと思ったものを、(抜粋)コピペしてます

が、それも基本、信用しないように
数学という学問は特に、自分以外は信用しないというのが基本ですし

”証明”とかいうらしいですね、数学では
その”証明”がしばしば、間違っていることがあるとか、うんぬんとか

有名な話で、有限単純群の分類
”出来た!”と宣言した大先生が居て、みんな信用していたら、何年も後になって、”実は証明に大穴が空いていた”とか

おいおい、競馬じゃないんだよ(^^;

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%98%E7%B4%94%E7%BE%A4
単純群
1981年にモンスター群が構成されてからすぐに、群論の研究者たちがすべての有限単純群を分類したという、合計10,000ページにも及ぶ証明が作られ、1983年にダニエル・ゴレンスタインが勝利を宣言した。
これは時期尚早だった、というのはいくつかのギャップが、特に準薄群(英語版)の分類野中で発見されたからである。このギャップは2004年に1300ページに及ぶ準薄群の分類によって埋められており、これは現在は完璧であると一般に受け入れられている。
0007132人目の素数さん
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2017/07/12(水) 08:26:58.07ID:R5adeg3y
>>6 補足
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1492606081/352
352 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/04/29(土)
みんな、何に価値をおいているか、それぞれだろうが・・
個人的には、数学板で一番価値を置いているのは、確かな情報 つまり 根拠の明確な情報 つまり コピペ

わけのわからん名無しさん(素数さん)のカキコを真に受けるとか、価値をおく人は少ないだろう
きちんと、大学教員レベルの証明があればともかく、匿名板でそれはない(名無しカキコは基本価値なし)
0008132人目の素数さん
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2017/07/12(水) 08:27:22.88ID:R5adeg3y
>>7 補足
<数学ディベート>について
過去スレより
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1494038985/50
50 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/05/06
どこの馬の骨ともしれん連中との、数学ディベートもどきより
URLとコピペやPDFの方によほど価値を見いだすスレ主です(^^;
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1494038985/189-190
189 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/05/09

いやはや、(文系) High level people たち( ID:jEMrGWmk さん含め)の、数学ディベートもどきは面白いですね(^^;
”手強い?”とは・・、まさに、ディベートですね

私ら、理系の出典(URL)とコピペベース、ロジック(論証)&証明重視のスタンスと、ディベートもどきスタイル(2CHスタイル?)とは、明白に違いますね
私ら、(文系) High level people たちとの議論は、時間とスペースの無駄。レベルが高すぎてついていけませんね。典拠もなしによく議論しますね。よく分かりましたよ(^^;

190 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/05/09
私ら、理系は、一応従来の議論は調べて、その上でしか議論はしません
そうしないと、大概二番煎じですし、車輪の再発明ですから

典拠もなしによく議論しますね〜。よく分かりましたよ(^^;
私とは、議論がかみ合わないわけだ・・

”他サイトからのコピペでスレを埋め尽くす行為” なんて非難されましたけどね〜(^^;
ディベートに勝ちたいからそういう発言なんですね〜。典拠もなしで、出した典拠も読まない議論か・・。よく分かりましたよ(^^;
0009132人目の素数さん
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2017/07/12(水) 08:30:01.19ID:R5adeg3y
過去スレより
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/638
638 名前:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/07/11(火) 08:40:28.58 ID:+FRiTcES
>>630
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>>まあ、おっちゃんが、上記を理解したら、時枝は終わりにしよう
>マジメに時枝問題のことでスレ主に付き合う気はなく、
>もはやそういうことをする価値もない。
>スレ主自身の主張や考え方が大きく間違っていることを私のせいにするべきではない。

いやいや、おっちゃんよりレベルの低い人と議論するつもりはないんだよ〜(^^
がまあ、おっちゃんのいう「価値もない」にも一理ある
ということで、皆さん悪いが、時枝は、一時棚上げだ。時々やろう

下記のパロディーで言えば、「数学雑談&ガロア理論 〜おっちゃんとボクと、時々、(時枝 & ¥さん)〜」かな(^^
まあ、話題を散らしながら、ゆっくりやりましょう(^^
おっちゃん! いま気になっていることを、好きに書いてくれ!(^^
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC_%E3%80%9C%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%81%A8%E3%80%81%E6%99%82%E3%80%85%E3%80%81%E3%82%AA%E3%83%88%E3%83%B3%E3%80%9C
東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜 - Wikipedia
(抜粋)
『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』(とうきょうタワー オカンとボクと、ときどき、オトン)は、リリー・フランキーの実体験を基にした長編小説である。
2006年と2007年にテレビドラマ化(単発ドラマと連続ドラマ)、2007年に映画化、舞台化されている。

2005年6月29日、扶桑社より発売された[1]。装丁もリリー本人。初版は3万部だった。2006年1月には100万部を突破。2006年10月31日には200万部(扶桑社発表)を越すベストセラーとなった。

久世光彦が「泣いてしまった…。これは、ひらかなで書かれた聖書である」と評価した。
(引用終り)
0013132人目の素数さん
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2017/07/12(水) 19:15:13.62ID:mxJmMgmK
結局最後まで何一つ理解できなかったスレ主
そりゃ逃亡もしたくなるわな
0014132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/12(水) 19:16:58.93ID:mxJmMgmK
しかし数学板にしがみつく限りどこにもお前の逃亡先は無い
お前の逃亡先は数学板以外のどこかだ
0015132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/12(水) 19:29:43.52ID:68BwQZQb
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/658

>トップが入れ替わる回数の平均値を求めよ
>をどう読めば
>トップが入れ替わる回数の期待値の総和を求めよ
>と読めるんだ?

幻聴か?

誰も「回数の期待値の総和」なんていってないぞ
「トップが入れ替わる確率の総和」とはいってるが

「確率」がなんで「回数の期待値」なんだ?
確率の意味も知らんのか?
0016132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/12(水) 19:31:47.21ID:68BwQZQb
コインの表がでる確率を1/2として
n回コイン投げを実行したら
表が出る回数は平均n/2回だろう
こんな簡単なことが分からないのか?
0017132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/12(水) 21:31:25.15ID:R5adeg3y
>>12
¥さん、どうも。スレ主です。
お早い到着ですね(^^

前スレ35より http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/642
642 自分:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/07/11(火) 08:46:19.83 ID:+FRiTcES [5/7]
>>637
¥さん、どうも。スレ主です。

理学が上、工学は下
という思想は、ヨーロッパで強いと読んだことがある。あとで、検索してみる
日本は、米のプラグマティズムの影響もあり、「理学が上、工学は下」の意識は、世間の一般人には薄いと思われる

まあ、大学の中はよく知らないが・・(^^
(引用終り)

下記が見つかったよ(私が読んだのは、何かの本か雑誌かだったが・・)
「ヨーロッパでは技術が低く見られており、技術者が大学に入ることについて抵抗があったので、工学部の設置は遅れた。」との記述あり。
が、これは、おそらく総合大学での話でしょう。
なお、米MIT、仏 Ecole Polytechnique (工学部単科大学)は、日本の大学より古い
英国は、工学教育が遅れたようだ(後述)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E9%83%A8
(抜粋)
工学部
工学部(こうがくぶ)は、工学の教育研究がなされる大学の学部のひとつである。
また、工学部などの工学系・工科系の学部を中心にした単科大学として、技術科学大学、工業大学、工科大学がある。

概要
工学部における教育については、技術者の養成を目標として行われることが多い。そのため、工学部では、技術に対する研究とともに技術者のあり方などに関しても研究されることが多い。
ヨーロッパでは技術が低く見られており、技術者が大学に入ることについて抵抗があったので、工学部の設置は遅れた。
これに対して日本では工部省の工部大学校や帝国大学の理学部工芸学科などが存在した。世界で初めて大学に工学部をおいたのは、日本の大学であった。
(引用終わり)

つづく
0018132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/12(水) 21:32:34.06ID:R5adeg3y
>>17 つづき

なお、エヴァリスト・ガロアが、「理工科学校(Ecole Polytechnique)の試験に挑戦したが、失敗」したのは有名な話だ
が、「理工科学校は最も高等な数学が教えられ、さらに自由主義的な雰囲気に満ちていた」とあるので
ガロアの時代は「数学やるなら、理工科学校(Ecole Polytechnique)だった」のでしょうね(^^
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%82%A2
エヴァリスト・ガロア
(抜粋)
エヴァリスト・ガロア(Evariste Galois, 1811年10月25日 - 1832年5月31日)は、フランスの数学者および革命家である。フランス語の原音に忠実に「ガロワ」と表記されることもある。

1828年に理工科学校(Ecole Polytechnique)の試験に挑戦したが、失敗している。

(1829年)彼は再び理工科学校への受験に挑戦したが失敗した。伝説によれば、この時の口述試験の担当者が対数に関する愚問をしつこく出し、ガロアの回答に満足しなかったために、頭に来たガロアがその試験官に向かって黒板消しを投げつけたという[6]。
理工科学校は最も高等な数学が教えられ、さらに自由主義的な雰囲気に満ちていたためにガロアは入学を切望していたが、その入学試験は2回までと制限されていたため、ガロアの望みは絶たれてしまった。
(引用終り)

つづく
0019132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/12(水) 21:36:10.32ID:R5adeg3y
>>18 つづき

工学部(日本語wikipedia)に対置されているのは、下記 英”Institute_of_technology”だが、これは、どうも工科の単科大学の解説のようだ
UKは、”Since 1965 UK Polytechnics operated under the binary system of education along with universities. ”とある
https://en.wikipedia.org/wiki/Institute_of_technology
Institute of technology
(抜粋)
An institute of technology (also: university of technology, polytechnic university, technikon, and technical university) is a type of university which specializes in engineering, technology, Applied Science, and possibly natural sciences. How the terms are used varies from country to country.
"Technology school" redirects here. It is not to be confused with Technical school.

The English term polytechnic appeared in the early 19th century, from the French Ecole Polytechnique, an engineering school founded in 1794 in Paris.

United Kingdom
Main article: Polytechnic (United Kingdom)
Polytechnics were tertiary education teaching institutions in England, Wales and Northern Ireland. Since 1965 UK Polytechnics operated under the binary system of education along with universities.

つづく
0020132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/12(水) 21:37:52.26ID:R5adeg3y
>>19 つづき

因みに、「大学制度が成立した当時唯一の大学であった東京大学では理学部には8つの学科が置かれていたが、その内容は数学科、物理学科、化学科、生物学科、星学科、工学科、地質学科、採鉱冶金学科と今では工学部に相当するものも含み、いわゆる理系的分野を網羅するものだった。」と
だから、日本ではスタート時点では、工学も理学の中だったんだ(^^
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%86%E5%AD%A6%E9%83%A8
理学部
理学部(りがくぶ、Faculty of Science)は、大学の学部のひとつで、理学(自然科学)の教育、研究を行うための学部である。

(なお一部で誤解している人がいるので解説しておくが、理学部では数学を教えているが、だからといって数学が自然科学というわけではない。数学は自然科学ではなく、あくまで形式科学である。
物理学を記述するのには自然言語や数学という一種の"記述言語"が必要で、どちらも必須で大切なのだが、不足していると考えられる数学的知識を学生に習得してもらうべく、理学部のカリキュラムとして組み込んでいる、ということである。
本当は、社会科学でも数学は頻用しており、数学は自然科学だけで使われているわけではない。だが「数学科」を複数あちこちに設置するわけにもいかないので、便宜上「理学部」内に設置している大学も多い、という関係になっている。(なお、ケンブリッジ大では、Faculty of Mathematicsとなっていて、数学・学部が単体で独立した学部になっている)。

進路
卒業・修了後の進路は様々である。多くが理科や数学の教員になるという選択をするが、理論系の研究者になる者や、また工学を自学し技術者となる者や、経済学、心理学など人文科学・社会科学系の分野を専攻する者や、文化・哲学に携わってゆくことになる者も多い。
教員免許に必要な科目を履修することで、数学(数学科)、理科(数学科以外)の高等学校一種教員免許を取得できる大学が大半である。

類型

大学制度が成立した当時唯一の大学であった東京大学では理学部には8つの学科が置かれていたが、その内容は数学科、物理学科、化学科、生物学科、星学科、工学科、地質学科、採鉱冶金学科と今では工学部に相当するものも含み、いわゆる理系的分野を網羅するものだった。

つづく
0021132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/12(水) 21:38:44.86ID:R5adeg3y
>>20 つづき

「(なお一部で誤解している人がいるので解説しておくが、理学部では数学を教えているが、だからといって数学が自然科学というわけではない。数学は自然科学ではなく、あくまで形式科学である。
物理学を記述するのには自然言語や数学という一種の"記述言語"が必要で、どちらも必須で大切なのだが、不足していると考えられる数学的知識を学生に習得してもらうべく、理学部のカリキュラムとして組み込んでいる、ということである。
本当は、社会科学でも数学は頻用しており、数学は自然科学だけで使われているわけではない。だが「数学科」を複数あちこちに設置するわけにもいかないので、便宜上「理学部」内に設置している大学も多い、という関係になっている。(なお、ケンブリッジ大では、Faculty of Mathematicsとなっていて、数学・学部が単体で独立した学部になっている)。」
ここ重要だね

つづく
0022132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/12(水) 21:40:47.81ID:R5adeg3y
>>21 つづき

しかし、考えてみると、過去もそうだったし、21世紀もそうだが、数学は物理から一番大きな影響を受けていることは間違いないだろう(まあ、お互いさまか(^^)
だから、物理に近いところに数学科を置くというのは正解だろう

とりあえず以上です
0023132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/12(水) 21:46:51.93ID:R5adeg3y
前スレ35より http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/647
647 返信:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/07/11(火) 11:38:55.36 ID:MC2HUWE6
(抜粋)
おっちゃんです。
私が考えていることは、吉永正彦氏とは少し違います。
現時点での私の興味は、任意に与えられた実数に対する超越性の判定の確固たる手法を更に簡略化することです。
理論上はそういう方法はあるであろうと思われます。しかし、その更なる簡略化まではまだ出来ておりません。
それが出来れば、任意に与えられた複素数に対する超越性の判定の確固たる簡略化された手法につながるでしょう。
(引用終り)

こんなのがヒットしたね
http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/koramu/
2017.6月25【第19回 数学カフェ】超越数

講師ご紹介

前半:せきゅーんさん。(数学者)
素数を愛し、素数に愛された素数大富豪の生みの親。
数について紹介するブログ、インテジャーズの管理人でもあります。
素数大富豪:http://integers.hatenablog.com/entry/2016/10/10/193619
インテジャーズ:http://integers.hatenablog.com/
twitterID: @integers_blog
講師より一言
「せきゅーんです。中学生のとき、学校の図書館で目にした「超越数」というヤバすぎる名称に惹かれました。」

後半:なれさん。(数学者)
超越数の専門家。やさしく、一般の方向けにお話ししてくださいます!
講師より自己紹介
「はじめまして、なれ (twitter ID: @nareO7) です。いつもはTwitterにいて、偶に数学系のイベントに顔を出したりしてます。今回は、超越数という名前は有名だけど、どう示すのかよく分からないニッチなものがテーマです。
証明が謎に包まれている感じがしますが、蓋を開けてみると計算が複雑なだけで、証明の骨格は簡単だと思っています。ですので、これを機に超越数だけでなくその証明法にも、興味を持ってもらえる講演をしたいと思います。」
0024132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/12(水) 21:48:56.66ID:R5adeg3y
>>23

過去スレでも紹介したが、ついでに
http://language-and-engineering.hatenablog.jp/archive/category/%E6%95%B0%E5%AD%A6
http://language-and-engineering.hatenablog.jp/entry/20141107/TranscendentalNumberTheoryPDFLectureNotes
数学の「超越数論」を独学するための教科書PDF。「代数的数論」の発展分野で,未解決問題多し 主に言語とシステム開発に関して 2014-11-07
0025132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/12(水) 22:05:59.91ID:R5adeg3y
>>23追加

http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/index.htm
Ikuro's Home Page 今月のコラム

http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/koramu/muri.htm
■無理数・代数的数・超越数(02/06/19) 2002年のコラム(閑話休題)
(抜粋)
 そろそろネタ切れで,「閑話休題」を持続させるのに四苦八苦の状況に追い込まれてきた.畏友・大平徹氏によると,このようなときこそ
  1)ル・リヨネ「何だこの数は?」
  2)コンウェイ「The Book of Numbers」
をネタ本にするのがよいという.というわけで,今回のコラムでは「数の本」より無理性・超越性に関係する雑多な問題を取り上げることにした.
 
 説明するまでもないかもしれないが,整数の比で表せない数を無理数(例:√2)と呼ぶ.いい換えれば,整数係数の1次式の根にはならない数が無理数なのである.
無理数の中でも,整数係数多項式の根となる数が代数的数(例:3√5はx^3−5=0の根)であり,それに対して,超越数とは,整数係数のどのような代数方程式の根にもならない数(例:π,e)のことである.
 
 超越数は無理数であり,無理数のほとんどは超越数であることが証明されている.無理数は超越数の候補ではあるが,超越数とは別の由来をもち,次元の異なる数なのである.
なお,大平氏によると「数の本」の中にある計算をパソコン上でデモしたもの((c)ケネス・アイバーソン)もフリーでダウンロード可能とのことであった.調べたわけではないが,無理性・超越性に関係するものも含まれているかもしれない.
(引用終り)

つづく
0026132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/12(水) 22:06:45.09ID:R5adeg3y
>>25 つづき

http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/koramu/446_kazu9.htm
■無理数・代数的数・超越数(その9) (07/01/17) 2007年のコラム(閑話休題)
(抜粋)
【2】実数のm進展開の分布とハウスドルフ次元

 実数のm進展開は0〜m−1の数字で表されますが,各数字(0〜m−1)の出現確率をp0,p1,・・・,pm-1

  Σpk=1,すなわち,p0+p1+・・・+pm-1=1

とします.

 0と1の間の数のうち,ほとんどの実数はm進展開したとき,各桁に現れる数字の出現確率が均等であることが知られています(正規数).
(引用終り)

とりあえず以上です(^^
0027132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/12(水) 22:07:17.28ID:X9/SLmE7
とにかく、スレ主みたいに工学部をこじらせて数学に憧れを抱いたものの
時すでに遅しで、頭が工学脳に固まってて理解が覚束ないみたいになると
悲惨だな。
0028132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/12(水) 23:04:31.01ID:R5adeg3y
前スレ35より http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/645-646
645 名前:¥氏 ◆2VB8wsVUoo [sage] 投稿日:2017/07/11(火) 09:24:20.07 ID:9S2RRwNx
(抜粋)
学問をスルのは『自分が世
間に対して偉そうにスル為』であって、決して学問を愛してるから「じゃない」。でも
日本人って、こんな人達ばっかしでしょ。だからメンツとか昇進とか。
(引用終り)
646 名前:¥氏 ◆2VB8wsVUoo [sage] 投稿日:2017/07/11(火) 09:50:41.68 ID:9S2RRwNx
(抜粋)
★★★『何が必要で重要か、そして何が些末で不要かを「個人の好き嫌いで判断」しない。』★★★
という、云わば「論理的な切り分け、主観と客観の分離」でしょうね。こういう事をき
ちんとしないから、日本の学問研究が『崩れ去る』んですわ。
(引用終り)

つづく
0029現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/12(水) 23:07:32.73ID:R5adeg3y
>>28 つづき
¥さん、どうも。
下記は、同様のことかな?(^^
いつも、引用でお世話になっているIkuro's Home Pageより
http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/index.htm Ikuro's Home Page 今月のコラム

http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/koramu/gendai.htm
■現代研究者事情(PARTT) (97/12/24)1997年のコラム
(抜粋)
 大学であれ研究所であれ、自己規律の一貫として、自らの業績(主として、研究業績)に対しての評価が求められます。評価は公平でなければならないし、公平であるためには客観的な数字というのが次にきます。
研究業績の評価を数値化するためには、とりあえず、論文数や被引用数が使われます。そのため、論文の粗製濫造にともなう研究の質の低下の問題やさしたる論文でなくとも昔なじみの間柄同士でお互いに引用し合うなど、点数かせぎの問題がついてまわります。
その反面、研究の独創性や創造性が評価の対象とされることはほとんどないといってもよく、学生教育など研究業績以外のものに至っては評価はまったくなされないというのが実状でしょう。
私の経験でも、優れた独創性を発揮する名馬は多いものの、そのような研究環境下においては名伯楽は少なく、素質をもちながらも陰に隠れて不当に低く評価されている、あるいは正当な評価を妨げられた逸材がその才能を発揮することなく埋もれてしまっていることもしばしばみうけられました。

 日本の研究者は海外の論文をわずかに拡張したり、これまでの論文をリアレンジして論文の数を増やすことばかり考えていて、そのためオリジナリティがないとか、アメリカのまねばかりやってきたといわれます。
現実に、ある人たちにとっては論文をたくさん書いて(大量粗製濫造して)大学教授になることが人生の目的でさえあり得るのです。自分で考え、自分と直結したものしか論文にしないというような純粋な科学との携わり方もあるのでしょうが、そのような研究者は滑り落ちてしまうのも事実なのです。
 公平正当な評価をしてくれる全能の神がいてほしいものですが、それは望むべくもありません。ともあれ、否定ばかりしていたのでは希望のひとかけらも生命力もありませんから、自分がその場にいるとき、自分の行動を投げやりにもニヒリズムにもならないで完結できる人間になるしかないようです。
(引用終り)
つづく
0030現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/12(水) 23:09:21.76ID:R5adeg3y
>>29 つづき

http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/koramu/gendai2.htm
現代研究者事情(PARTU)
(抜粋)
 大学は独創性の高い研究をめざすための研究および教育機関と位置づけられていますが、最近の大学ではどちらも有効に機能していないことが指摘され、半官半民化構想が打ち出されている昨今です。そこで、パートUでは大学における最近の研究に焦点を定めて問題点をいくつか洗い出してみることにしました。
深刻な問題を話題にしているのですが、大風呂敷を広げて正面切って論ずるというよりも雑談風・業界物語風に書いてみました。その中で現在の科学や科学者がおかれている状況を多少とも感じて頂けたら幸いです。

<ガセネタよさらば>(略)

<大学院生はつらいよ>(略)

<質より量がものをいい>
 私は大学院生の頃には研究の最終目的は良い研究をすることで、報告文はその結果として書くのであると思っていました。ところが、数年もしないうちに、論文というのは宣伝であって、サイエンティストゲームで生き延びるためには効果的な宣伝を続けなければならないのだと知りました。

 憎まれ口かもしれませんが、大学では誤った業績主義、すなわち質より量をめざす論文の粗製濫造的生産活動に過剰な価値を与えているために独創性は阻まれ、学問の細分化を促進することによって学問そのものの希薄化を招く風土と化し、結果として大学の没落を加速させているという深刻な危機感、悲観的な意見もあることは事実です。
まことに、耳が痛くなるような話です。

 私の在籍した医学分野に限ってのことかもしれませんが、大学の研究者たちは最先端と呼ばれる研究分野に関わっていないと乗り遅れる不安にかられるらしいし、実際、先端研究と銘打たないと政府や企業の援助も受けられません。
そのため、最近では時代の流れに沿った華やかな研究のみをすればよいという考えが浸透し、肝心のアイデアやシナリオを欠いた表層的、短期的、場当たり的、近視眼的で上すべりがちな研究におわれて、学問自身からも疎外された論文生産機械になっていると表現してもよいでしょう。

つづく
0031現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/12(水) 23:11:15.29ID:R5adeg3y
>>30 つづき

 学位を審査する教授さえも学会論文の数で評価される時代ですから、「先端的研究イコール短絡的研究」ということになってしまいます。私のごとき三流の研究者が偉そうな口をきくことはしたくないのですが、このように考えているのは私ばかりではないでしょう。
科学研究も人間の営みである以上、流行には逆らえないし、研究者社会でのはやりすたりの激しさはまさにファッション並ですが、流行は1年ももたないのが世の常で、熱はすぐに冷めきってしまいます。
突破口の切り開きをどこに求めたらよいのか−−−これはいつの時代にも普遍的な課題なのでしょうが、一時のブームに翻弄されず、しっかりと自分を律しあせらず次のステップへの独創的なブレークスルーをめざしたいものです。

<いまタコツボの中で>
 科学技術が高度に発達すると専門分科が進み、分野ごとに高い壁を張り巡らせて閉じられた世界と化すため、研究者の視野は狭くなる傾向があります。
この自閉症的な傾向はタコツボ専門化と称され、研究者は専攻外を敬遠し、保守主義に徹する偏屈で孤独なタコとなってしまいます。このように、専門家が象牙の塔の周囲に厚い壁を作って権威を誇り、他分野のことに関知しないようなムードはあまりいただけません。
自分と無関係な学問から実りある刺激をうけることも珍しくありませんから、研究者自身がもっと遠くを見る視点を手に入れる努力をしないと、一生タコツボの中で終わってしまうことにもなりかねません。

つづく
0032現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/12(水) 23:13:08.98ID:R5adeg3y
>>31 つづき

 私は自然科学領域の研究者ですが、自然そのものにはわれわれの専門分野のような境界がなく、その意味で自然の理解を深めるには境界領域とか学際的と呼ばれる形の研究を進めなければならなりません。
数学、物理学、化学、生物学、遺伝学、心理学、経済学、情報科学、言語学、免疫学、コンピュータ科学などで対象となっていたテーマに細分化された各専門を越えて横断的に取り込んでいこうとする学際性を重んじた研究が奨励されるようになってきましたが、
独創的な科学研究を目指すには、専門分野にとらわれることなく柔軟な姿勢で積極的に専攻外の知識も融合すること、広い視野にたってかけ離れた分野の素養を身につけることが要求されます。もはや、狭い殻に閉じこもってはいられないのです。
大学人は同僚との激しい競争の中で成長しますが、それは森の中の木のようなもので、細いままで上に伸びていくしかありません。
あらゆる方向に十分枝を伸ばしながら研究しようということで、現在多くの大学では多分野にわたる教官が協力しあって、一つのテーマについての授業を進める総合科学が開講されているのもそのためであろうと思います。

 現在の環境下では困難が多いとは思いますが、いたずらに流行を追うのではなく、石の上にも三年といわず十年の覚悟で地道な基礎研究を続け、狭い分野に閉じこもらず、堅い頭を柔軟にして科学の職人として自然の基本的な仕組みを追及したいものです。
(引用終り)

とりあえず以上です(^^
0034現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/12(水) 23:22:07.29ID:R5adeg3y
>>28 追加

これ、ついでに(^^
http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/index.htm Ikuro's Home Page 今月のコラム

http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/koramu/gakkai.htm
■ある学会にて(野田山かわらばんに寄せて)(99/5/18) 1999年のコラム(閑話休題)
 とある学会で、既成の学説を破る新説なり新理論なりが発表されたときの風景である。

1)一瞬、学会場はどよめきの渦に包まれ騒然となる。しかし、講演者はマイナーな学者であり、しかも、非常に話し下手ときている。したがって、参加者の多くは半信半疑の眼で見ている。予想に反し、賛同者は少ないのである。

2)このような演者は学界の権威主義に押しつぶされまいとする個性豊かな人物であることが多い。そのため、妥協を許さぬきびしさで頑強に自説を守りぬこうとする。いま少し柔軟性があればよいのだが、・・・

3)そして、いささか生臭い討論が始まる。学界の権威主義的な体質はいずことて同じなのであろうが、演者には一流の業績を残し大きな影響力をもっている大御所とその取りまき連中からの集中砲火が浴びせられる。ときには、感情的でなりふり構わぬ論争となることもある。

 多少誇張して書いたが、あながちフィクションでもない。たとえば、遺伝の法則を導いたメンデルは終生報われることがなかった。彼は思い悩み、そしてこうつぶやいた。"Mein Zeit wird schoen kommen!"

 当初、賛同者が少なくほとんど顧みられることがなかったメンデルの遺伝学説は、後年その正しさが認められ受け入れられることになった。死後しばらくしてのことである。もし、彼が生きているうちに賞をもらうことになっていたら、開口一番「賞をくれるのが遅すぎる」というであろう。

 メンデルの嘆きが聞こえてきそうな挫折物語であるが、視点を変えてみると、歴史の裏には、彼に先取権(プライオリティー)を先行された幾人かの学者がいて、彼らの失意と落胆は筆舌につくしがたいものであったことが想像される。理論の歴史は弱肉強食・死屍累々であって、多くの試みの中から少数だけが生き残る宿命なのである。

つづく
0035現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/12(水) 23:24:41.08ID:R5adeg3y
>>34 つづき

 =================================

 つい最近、私もこれに似た経験をした。ただし、新発見とはいっても、誰でも思いつきそうなもの(コロンブスのタマゴ)であって、これまでたまたま見逃されてきたことを発見したという点、学会場はざわつくどころか、水をうったように静まりかえってしまったという点が、メンデルの場合とは大きく異なっているのだが、・・・。  私の体験談を綴ってみたい。

 現在の数理統計では、データの母集団分布は正規分布であることが暗黙の前提となっている。ところが、実際にデータ解析を行ってみると正規分布しないこともしばしば経験される。
一方において、非正規分布に関する理論的な構築は非常に手薄であり、非正規分布に対しても、正規分布に適用される方法が適用限界を無視して無批判に使われているというのが現状である。

 これまで、非正規分布を理論的に正確に扱うことはきわめて困難であるとみなされてきた。すなわち、非正規分布に対しては、アート(技巧)はあってもセオリー(一般的理論)がなく、勘や経験や個々の問題の性質に負っていて、端的にいって決定打はなかった。
いまある正規分布至上主義の統計理論が開発された当時は、精度のよい計算法がないため、そこから具体的な見通しを得ることは難しかったからである。

 ところが、コンピュータの出現で事情は一変した。私は最尤法(サイユウホウ)という数学的手段を用いて、その壁に挑むことにした。専門外の人にとって、最尤法という統計用語自体がすでに馴染みが薄いと思われるが、「尤」はモットモの意であり、最尤法は最も尤もらしい推定量をコンピュータを用いて計算する方法だと考えてほしい。

つづく
0036現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/12(水) 23:26:23.70ID:R5adeg3y
>>35 つづき

 私はその過程でしばしばつまづき、壁は簡単には崩せそうになく思えた。これは研究者なら誰でも経験することであろう。大抵のアイデアはそこで棚上げになるのだが、幸運にもうまくいく理論を発見できた。執念が実ったところで、それを「最尤法によるアプローチ」という題で学会発表することにした。

 このアプローチにより多くの利点が得られるのだが、短時間の学会発表では、もとより共感は期待できない。非正規分布を扱ううえで直截簡明と思われるこの理論も、発表後直ちに多くの人に支持されるという状況にはなかった。説明が速い拙いということもあったのであろうが、場内がシーンと沈黙してしまったのである。

 気まずい沈黙ののち、まず、わざわざこのような新しい方法を考える必要があるのかという大きな変化が試みられる際には必ず出る意見があった。それに、これまで以上に新しい結果をここから導くことは果たして可能なのかという疑問もあった。

 紙面を借りて回答しておくが、最尤法によるアプローチは、コンピュータを駆使して非正規分布に対する数学的推量の改良と洗練を目指したもので、これまで不可能であった非正規母集団の推測と検定が可能になる。いまだ若く未完成の部分も多いのだが、その適用範囲の広さには測り知れないものがある。
旧来のやり方を踏襲している保守的な人々もやがてこの方式を受け入れてくれるものと気長に構え、本人は意外にも楽観視しているのである。

 =================================

 何年か前までは病理学なる学問を人一倍こつこつと勉強していた男が、それに飽きたらず、実際のデータ解析を通じてふと思いついた種を育むうちに、数学ことに数理統計に魅せられて、学術雑誌に論文を公表したり、とうとう単行書まで上梓するに至った。
がんセンターの研究所に籍を置いてからも、コンピュータ上で実験可能な統計理論の応用ということを日々の研究課題としている。電子メールやホームページを利用したQ&Aにも取り組んでいるが、もちろん、注文に応じて問題解決の手助けをするだけでは物足りない。
頭をひねってあれこれの理論をあみだし、具体的な公式を提示し伝えることこそが、自分に課せられた使命であり天職だと考えているこのごろである。
(引用終り)
0037132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 02:28:05.18ID:ZWcpAN0g
>>15
おっちゃんです。
>誰も「回数の期待値の総和」なんていってないぞ
>「トップが入れ替わる確率の総和」とはいってるが
では、
>トップが入れ替わる回数の平均値を求めよ
>をどう読めば
>トップが入れ替わる確率の総和を求めよ
>と読めるんだ?
>トップが入れ替わる「平均回数」

>トップが入れ替わる「確率の総和」
とでは、ニュアンスが全く違うと思うが。
普通に考えて読めば、「平均回数」は「回数の平均値」のことだろう。
0038132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 02:33:07.04ID:ZWcpAN0g
>>15
>>37は乱れたから書き直そう。

>誰も「回数の期待値の総和」なんていってないぞ
>「トップが入れ替わる確率の総和」とはいってるが
では、
>トップが入れ替わる回数の平均値を求めよ
をどう読めば
>トップが入れ替わる確率の総和を求めよ
と読めるんだ?
>トップが入れ替わる「平均回数」

>トップが入れ替わる「確率の総和」
とでは、ニュアンスが全く違うと思うが。
普通に考えて読めば、「平均回数」は「回数の平均値」のことだろう。
「平均金額」は「金額の平均」とかいったりするだろ。それと同じだ。
0039132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 02:47:11.87ID:ZWcpAN0g
>>15
ちなみに、
>トップが入れ替わる回数の期待値の総和を求めよ
は新しく参戦する人aが現れる各回数でaと今までの人とを合わせた
全員(便宜上n(≧2)人としよう)がトップになり得るようなルールに変更して設定してしまった。
そうすると、各回数の中で離散確率空間を設定することが出来るようになる。
1/n はそうして考えたときの期待値の1つだ。
1/2+1/3+…+1/n はそういうような期待値の総和だ。
そもそも、カラオケバトルという代物のルールが全く分からんしな。
0041132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 02:57:15.76ID:ZWcpAN0g
>>15
>>38の訂正:
「平均金額」は「金額の平均」 → 「平均金額」は「金額の平均値」

>>39の訂正:
全員(便宜上n(≧2)人としよう)がトップになり得るような
→ 全員(便宜上n(≧2)人としよう)「の中で」aがトップになり得るような
0042132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 03:08:43.37ID:ZWcpAN0g
>>15
いやいや、ルールを変更しても、問題文に合わなくなって設定の仕方が悪くなるな。
>>39-41は取り消しで、
>トップが入れ替わる回数の期待値の総和を求めよ
は単なる独り言だ。
0043132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 03:25:01.99ID:ZWcpAN0g
>>15
ま、単純にいえば、>>39
>1/n はそうして考えたときの期待値の1つだ。

>1/n はそうして考えたときに「aがトップになる」期待値だ。
だ。あ、問題はないのか。カラオケバトルのルールが全然分からないんだが。
ただ、>>38のような疑問点は残る。
トップになる回数の「平均値」が「確率の総和」になる理屈が分からん。
0044¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/13(木) 03:38:10.60ID:WLr1owHn
その現代研究者事情というんですか、まあ判りますよね。私もかつて、こんな本:
http://www.chijinshokan.co.jp/Books/ISBN4-8052-0477-X.htm
を見つけた事があり、読んでみました。色んな人が各種様々な観点から色んな意見を述
べてますが、その著者が言う『日本人には独創性が全くない』というのは:
1.個人を無視して組織防衛を第一義的な価値観とする。
2.徹底的にリスクを回避し、上手く行くと最初から解ってる事しかしない。
3.周囲の目や他人からの褒賞の獲得を、第一義的な価値として行動する。
という様な、まあ『恥の文化』という「菊と刀」の説明で辻褄が合うでしょうね。

この田中親義さんの本ですが、読んでみて直ぐに判ったのは:
★★★『高校生の時以来の私の論理分析でも判る通りであり、
           独創的とは「芳雄的な発想を絶対にしない」という事。』★★★
そのものですね。だからその著者の田中さんみたいに、こういう観点にちゃんと気付い
てる人達も実際には居るんですよね。そしてそういう人達がいるから『こそ』、芳雄は
京大を徹底的に敵視して目の敵にしてたんでしょうね。まあ劣等感という事かと。

(続きます)
0045¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/13(木) 03:38:44.45ID:WLr1owHn
続き:

私は子供の頃から『全てに於いて芳雄の反対をすればいい』という事を体感してました
が、でも子供の時からそういう事を体感せざるを得ない家庭環境というものが如何に地
獄かは、想像が付きますかね。筑波が地獄だったってのも、そういう事なんですがね。
芳雄の様に「自分を常に他人と比較」する、そして「その嫉妬だけを推進力にする」っ
てのは(純粋な好奇心とか向上心、ではなくて)『他人に対する意地とかメンツだけ』
で生きてるって事ですからね。だから哀れなモンですよ。でもコレこそが大方の日本人
の姿そのものではないかと思いますがね。他人に対して勝つ事、そしていかに多くの人
間を自分の支配下に治め、まあ『天下人になりたい』ってな浅ましい考えでしょうね。

尤も現代社会の何処にどういう問題がアルか、そしてソレは何が原因であり、なので何
をどう改善すればいいか、に関する見解は「その人それぞれ」ですわ。だから一概には
何処がどう悪いかとは言えませんわ。但しこの国の様々な事柄が『純粋数学には全く向
いてない』ってのは確かでしょうね。でも、そもそも研究とは「他人から評価される事
を目的にしてスルもんじゃない」ってのは確かですがね。だから芳雄みたいに『教授に
なりたいとかノーベル賞が欲しいってのが人生の目標』っていう浅ましい根性こそが敗
因なんだとは思いますがね。

0046132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 03:42:58.22ID:ZWcpAN0g
あ、n人目に登場する人aがのど自慢した後にaが占めるn人全体の中での順番のなり方は
n通りあるから、aがトップになる確率は 1/n で、aがトップになる期待値は 1・1/n=1.n になる
というだけの話か。これで理屈は合う。簡単な話だったのか。
複雑に考え過ぎたみたいだ。
0047132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 03:48:55.99ID:ZWcpAN0g
あとは、>>46のような期待値の総和を取ればいいだけだ。
ちなみに、>>46では n≧2。n=1 のときは考えても意味がない。
これで、体操だのに似ている云々とかいうこととの整合性も付く。
0048132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 04:08:05.14ID:ZWcpAN0g
だが、
>>トップが入れ替わる「平均回数」
をどう読んでも、
>トップが入れ替わる「期待値(確率)の総和」
を指しているとは思えん。
本来は「トップが入れ替わる平均値(平均回数)」の筈だ。
「平均(値)」や「期待値」とかを区別せず、
同じ意味で使っている人がいるらしいんだよな。
0049132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 06:13:50.55ID:2PebMGk5
>>48
  n人分の入れ替わり回数の期待値
=1人毎の入れ替わりの期待値のn人分の総和
だが?
0050132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 06:49:31.55ID:ZWcpAN0g
>>49
それは承知だが、各歌い手が出てくる場面を想定して、
新しく登場する歌い手がトップになるような、n-1 回分の採点場面を考えても同じ。
そのような採点場面の後では、新しい歌い手しかトップになり得ない。
むしろ、そっちの方が考え易い。
確率の総和なんていわれると、理屈が分からんわ。
何も根拠を示さず、立式だけして求めるって、中学入試か何かの問題か。
0051現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/13(木) 08:03:48.64ID:+QwaMazU
>>44-45
¥さん、どうも。スレ主です。

独創を阻むもの 哲学不在と没個性 永田 親義著 1994/12
アマゾンから下記。古書で、\317 良 というのがあったので、発注しました。
まあ、昔から漠然と言われていますよね、これ(^^
実感でもあります(^^
まあ、カスタマーレビュー下記

https://www.amazon.co.jp/dp/480520477X
アマゾン トップカスタマーレビュー

5つ星のうち 5.0素晴らしい哲学的考察
投稿者 beta 投稿日 2015/4/13
形式: 単行本
読み終えてその深い考察に感銘を受けた。名著だと思う。著者は量子化学から癌の研究に入り、フリーラジカル説を提唱した人で、科学者としての実績があるし、それに加えて専門外の文系の書物もよく読んでいる教養人である。
「よい研究をするには」といったテーマの本は巷にたくさんあるが、どれも「どうすれば論文をたくさん書けるか」といった表面的な本だったり、「流行を追うな・思い込みに囚われるな」といった断片的なアドバイスの寄せ集めだったりする。
本書もそんなものかと思っていたが、読むと、なぜ日本発の独創的な研究が少ないのかを古代ギリシア哲学にまで遡って説明しようとしている。
そんな大げさな、という気が最初はしたのだが、やはり科学も文化の一部であり、それを育むものは世代を超えて受け継がれる空気のようなものだと気付くにつれ、むしろ正当なアプローチだと納得させられる。
この本が書かれた当時は日米貿易摩擦が喧しく、それが執筆の動機になったようだが、現在でもこの本の主張はいささかも損なわれていない。
応用研究にも増して基礎研究の充実が大事であり、すぐに「役に立つ」ことが研究の動機でなくてもよい、という著者の意見は、残念ながら今の日本の研究者にも、一般人にも、共有されていないようだ。
著者は日本の未来を憂えていることだろう。

5つ星のうち 2.0共感を得るのは難しそう
投稿者 山田 尚寿 投稿日 2014/10/10
形式: 単行本 Amazonで購入
あまりにも専門的で一般の人達に理解してもらうのは難しそう。批判的文面が多かったのも残念
0052現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/13(木) 08:23:03.22ID:+QwaMazU
>>44-45
¥さん、どうも。スレ主です。

下記目次より、「孤独を恐れる」、「扇の要よりもきれいな絵を」、「真似をする研究」、「厳しい批判の欠如」、「和をもって貴しとなす」、「討論のない社会」、「画一性」、「没個性」

よくあるのが、皆で食事に行くと、ある人が「xx」を注文すると、「私も」「私も」「同じ」とか、右にならえになる傾向があったり
日本流「おまかせ定食」みたいなのがある
西洋、特に米国では、いろいろ料理オプションが沢山あって、そのオプションの決定権を自分が持っていて自分が決められることに満足する
日本的には、「なんでこんなに決めることが多いのか?」「決めて下さい」「お任せします」など

自分の個性を出さない日本人 VS 自分の個性こそ生きているあかしの西洋人
みたいな話を思い出しましたね(^^

日常から、”ボツ個性 VS 個性こそ生きること” という差がありますね(^^

http://www.chijinshokan.co.jp/Books/ISBN4-8052-0477-X.htm
独創を阻むもの 哲学不在と没個性 永田 親義著 1994/12
(抜粋)
目次

 定義を曖昧にする
 現実直視を避ける
 評価に関する基礎データ

 第三者の評価
 議論のすり替え

 哲学不在と没個性
 哲学への誤解
 哲学の必要性

 論理性
 数学の尊重

 役に立つ研究への指向
 実学と虚学
 孤独を恐れる
 流行に乗る研究
 主流につきたがる
 扇の要よりもきれいな絵を
 真似をする研究
 広い視野とゆとりに欠ける
 厳しい批判の欠如

 和をもって貴しとなす
 討論のない社会

 画一性
 没個性
 天才が育ちにくい
 本音と建前の区別
 恥の文化と世間体の哲学
0053¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/13(木) 08:40:19.65ID:WLr1owHn
彼は福井謙一先生のお弟子さんだと思います。福井先生は工学部に在籍する学生であり
ながらも、今出川通りを超えてわざわざ理学部物理へとご自分から出向かれ、量子力学
の講義をご自分の判断で勉強なされ、それがあって『こそ』の後日のフロンティア電子
論の確立でしょうね。こういうオープンな学風は、京都大学であればこそです。金儲け
しか眼中に無く、実利とか応用とかのウケ狙いで騒ぐ阪大とは大違いですわ。

しかもそれを「理論物理学は難解で何も出来ない」とリスクを徹底して回避し、そして
安易なアカポスのゲットと安易な教授昇進だけを考えて工学部への進路を息子に強いる
『ド低能な糞芳雄の負け犬根性』には、情けなくて涙が出ますわ。福井先生の好奇心と
向上心、そして挑戦者の精神こそがサイエンスの源であるのは言うまでもないでしょう。
しかも「お前、フィールズ賞を狙ってるんだろう」とのたまう馬鹿な発言からも透けて
見えるさもしい根性の持ち主である糞父芳雄には処罰が必要。打撃を与えて傷を負わせ、
不幸な老後を送らせなければならない。芳雄に対して孫であるとか、或いは幸せな老後
というものは絶対にあってはならない。

芳雄の肉でハンバーグを作って、筑波大学で販売するべき。

0054¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/13(木) 09:20:21.66ID:WLr1owHn
院生時代の昔話です。私は修士論文を書いてた作用素環の時代から、あのコンヌの非可
換幾何学に惹かれてまして、なので通過儀礼である修士論文以降は作用素環論を捨てて、
そしてコンヌの新理論の後追いをする決心をしました。そしたら当時の作用素環関係の
先輩達は、皆が口を揃えて:
★★★「天才コンヌの後追いをしてもぺんぺん草しか生えてない。
           何も出来なくなるので猛烈に危険だから無謀な事は止めろ。」★★★
という警告ばかりでした。こういう状況の中で荒木先生だけが『そうですか、そんなら
やったらどうですか。』と仰られ、作用素環では唯一人「全面協力して下さった」とい
う経緯がありました。

こういう状況でAtiyah-Singerの基礎的な論文とか、或いは代数的位相幾何学とかの、
そういう関係論文を必死で勉強する博士課程時代を全面的に支えて下さった荒木先生に
は心から感謝しています。荒木先生が超一流の研究者であらせれる所以が正にココにあ
ると言えるでしょう。

後日コンヌ氏ご本人に「日本人の作用素環関係者が後追いを反対した」(誰がそう言っ
たかも含めて)と報告したら、彼は『そういう狭い考え方は間違ってる。荒木が正しい』
の一言でしたね。本物のプロの数学者の姿が、正にココにあります。



追加:芳雄のケケケ、ケンキュウを思い出すと、情けなくて涙が出るワ。芳雄はオツム
の中が、既にぺんぺん草w
0055¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/13(木) 09:36:49.10ID:WLr1owHn
ついでにコメントします。私は(日本の)作用素環関係者の閉鎖性とか興味の範囲の狭
さが猛烈に窮屈で嫌であり、なので余り良い印象を持てませんでした。ですがこういう
スペクトラムの狭さは「何も作用素環に限った事ではない」という事を、後日筑波で知
りました。そしてこの狭さは、解析関係の特徴という訳でもないでしょう。代数でも幾
何でも、分野によってはこういう事を確実にしています。

勿論、ある特定の個人がどの範囲に興味の範囲を持つかは「その個人の勝手」ですから、
従ってこれは、どの個人に対する批判にもなりません。ですが:
★★★『ある特定の人間の集団がその全員で「ある決まった囲いの中」から外に出ない。』★★★
というのは、特に自由を重んじるべき数学では、猛烈に異常だと思います。

何処の国にもこういう人間の集団が居るには居ますが、でも日本はこういう傾向が物凄
く強く、それが各分野の閉鎖性とか、そして閉塞性に繋がってると思います。例えば、
「お前は工学部のクセに…」という台詞は、この馬鹿板でも良く見ますわ。



注意:勿論フランスがベストだと言ってる訳でも必ずしもありませんが。
0056¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/13(木) 09:57:18.23ID:WLr1owHn
芳雄は背割りにして肉骨粉に加工し、豚の餌として北朝鮮に輸出するべき。

0057132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 10:00:54.62ID:7smu18DU
>>50
>確率の総和なんていわれると、理屈が分からんわ。

お前がバカなだけ。

>何も根拠を示さず、立式だけして求めるって、中学入試か何かの問題か。

お前がバカなだけ。
0058132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 10:14:12.86ID:7smu18DU
>>48
>「平均(値)」や「期待値」とかを区別せず、
>同じ意味で使っている人がいるらしいんだよな。

「平均」という書き方で何の問題もない。
この問題では一様分布が(暗黙に)仮定されているので、
「平均」は「期待値」と全く同じ意味になる。
お前がバカなだけ。
0059132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 10:18:25.11ID:7smu18DU
>>48
>だが、
>>>トップが入れ替わる「平均回数」
>をどう読んでも、
>>トップが入れ替わる「期待値(確率)の総和」
>を指しているとは思えん。

お前がバカなだけ。平均回数を計算すると、
結果的に「ある種の確率の総和」が出てくる。
お前はその答えだけを見せつけられて

「これのどこが平均回数なんだ。確率の総和を求める問題なら、
 平均回数という書き方はおかしい」

とバカな勘違いを起こしている。
0060132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 10:43:48.05ID:ZWcpAN0g
>>57-59
>「平均」は「期待値」と全く同じ意味になる。
内容が曖昧になるし、誤解の下になるから、こういう操作は出来ない。
本来は「平均」と「期待値」は異なる概念だ。
これは基本的なことだ。
0061132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 10:49:46.60ID:7smu18DU
>>60
>内容が曖昧になるし、誤解の下になるから、こういう操作は出来ない。

こ の 問 題 で は 一 様 分 布 が ( 暗 黙 に ) 仮 定 さ れ て い る の で 、
「平均」は「期待値」と全く同じ意味になる。
内容は全く曖昧にならないし誤解の元にもならない。お前がバカなだけ。
0062132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 11:01:57.07ID:ZWcpAN0g
>>61
確率分布が一様分布のとき、「平均」と「期待値」は等しくなる
なんてことは、必ず確率論の本に書かれているか。
0064132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 11:12:33.63ID:ZWcpAN0g
>>61
まあ、>>62のようなことは、必ずしも確率論の本に書かれているとは限らないだろうな。
「平均」と「期待値」とを同じ扱いすることは、第3者から見たらマイルールに過ぎない。
0065132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 11:20:20.54ID:ZWcpAN0g
>>63
>本来は「平均」と「期待値」は異なる
このことは、誰でも合意する基本的なこと。
だから、本来は「平均」と「期待値」とは同じ扱いはしないのがいい。
誤解が生じるようなことはなくなる。
0066132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 11:22:37.96ID:7smu18DU
>>64
バカじゃねーの。都合が悪くなったからって
マイナールール扱いしようとしても無駄だよ。


Ω は有限集合とする。A⊂Ωに対して

P(A):= (Aの元の個数) / (Ωの元の個数)

と置くことで標準的な確率空間が得られる。
また、任意の確率変数 X:Ω → R に対して

( Σ[ω∈Ω] X(ω) ) / (Ωの元の個数) = E(X)

が成り立つ。左辺は X の平均値であり、右辺は X の期待値である。
すなわち、「平均」と「期待値」はこの確率空間において全く同じ意味になる。
特に高校数学などでは、「期待値」という概念の出発点がこのような「平均」から
始まっているはずである(実際、俺が高校生のときは平均こそが期待値の出発点として教わった)。
演習問題を1つとってみても、サイコロを1つ振ったときの、出る目の期待値を求める問題では

(1+2+…+6)/6

が求める期待値となり、もちろんこれは「出る目の平均値」を求めているのと
全く同じことである。・・・という簡単な事例を踏まえても、「平均」という表現が
マイナールールなんてほざいているバカはお前しかいないだろう。
0067132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 11:25:33.78ID:7smu18DU
>>65
>だから、本来は「平均」と「期待値」とは同じ扱いはしないのがいい。
>誤解が生じるようなことはなくなる。

カラオケバトルの問題では変な確率空間を考えているわけでもないのに、
そこに「平均」と書かれていて「期待値」と読めないのはお前だけだよバカタレ。
0068132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 11:37:58.12ID:ZWcpAN0g
>>66
私は>>39のように、新しく歌い手が登場するような各回数の中での離散確率空間を構成したんだ。
0069132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 11:43:56.11ID:ZWcpAN0g
>>67
>そこに「平均」と書かれていて「期待値」と読めないのはお前だけだよバカタレ。
理屈を付けて、裏付けをして考えてみたが、そんなことは読み取れんな。
「平均」と「期待値」とが同じ意味になるというのは。私にとっては結果論だ。
0070132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 11:47:38.67ID:7smu18DU
>>69
百歩譲って「平均値」と「期待値」を完全に別物と解釈した上で
カラオケバトルの問題に取り組んで

「期待値のことはさておき、問題文に書いてあるとおりに 平 均 値 を求める」

という態度で問題を解いても、>>66 を「定理」として経由することで

平均値 = 期待値 = 1/2+1/3+…+1/n

という導出が結局は通用してしまう。より詳しく言えば、

「期待値は無視して文字通りの平均値を求めることにしたのだが、
 定理として『平均値=期待値』が成り立つがゆえに、期待値を求める問題に帰着させた」

というスタンスを取ったことになる。
従って、平均値という記述を「期待値」と読み替えずに「平均値」という解釈のままで
問題を解いたとしても、期待値による解答は依然として有効なのであり、
お前が言っていることは結局は難癖にすぎないことになる。

つまり、お前がバカなだけ。
0071132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 11:53:55.01ID:ZWcpAN0g
>>70
>お前が言っていることは結局は難癖にすぎないことになる。
理屈を付けて、裏付けをして考えてみることや
>「平均」と「期待値」とが同じ意味になるというのは「、」私にとっては結果論だ。
と書いたことが、何故難癖を付けたことになるんだ?
0072132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 11:56:24.97ID:7smu18DU
>>71
お前のもともとの主張は

「平均と言っておきながら期待値の総和を求めているのはおかしい。
 期待値の総和なら期待値と書くべきであり、平均と書くべきではない」

というものだったはずだ。しかし、お前のこの主張は難癖だと言っているのである。
0073132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 12:07:04.97ID:ZWcpAN0g
>>72
はいはい、分かりましたよ。
まあ、問題文では一切誤解が生じないようにするのがよいと思うが。
0074132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 12:12:43.84ID:7smu18DU
>>73
>まあ、問題文では一切誤解が生じないようにするのがよいと思うが。

だからね、現状での問題文でなんの誤解も生じてないんだよ。
「平均値」のままでいいの。なぜなら、「平均値」を「期待値」と読み替えずに
「平均値」の解釈のままで問題を解いても、全く同じ解答が通用するから。
その理由は >>70 に書いたので読み直せ。

結局、お前が難癖をつけていただけ。
お前の言い分は1ミリも通らない。完全にお前の難癖。
0075132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 12:23:14.30ID:ZWcpAN0g
>>74
はいはい、分かりましたよ。
私の単なる難癖に過ぎなかったですか。
これでお気に召しましたか。
0077132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 12:27:06.83ID:7smu18DU
>68を見落としていたので、これにもレスしておく。

>>68
>私は>>39のように、新しく歌い手が登場するような各回数の中での離散確率空間を構成したんだ。

問題外である。>>39 では、そもそもの設問を

「別々の確率空間における期待値を求めて、その総和を求めよ」

という設問に変更してしまっているように見える。
これでは、値としては Σ[i=2〜n] 1/i になっても、
それが変更前の元々の問題で提示されていた平均値なり期待値になりに
一致することが全く証明できていない。

というか、>>39 をよく読むと、おっちゃんは
カラオケバトルの問題設定が正確に把握できていないようである。

おそらく、設定が正確に把握できないがゆえに、
Σ[i=2〜n] 1/i という答えから逆算して、上記のように設問を変更して、
「この設定下ではこうなるということを書いてみただけ」・・・ということなのだろう。

本当に問題外である。
0078132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 12:33:05.21ID:ZWcpAN0g
>>77
>おっちゃんはカラオケバトルの問題設定が正確に把握できていないようである。
検索して調べてみたけど、「カラオケバトル」という言葉はなさそうだ。
そもそも、「カラオケバトル」というモノやその問題設定がよく分からん。
0079132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 14:34:13.06ID:ZWcpAN0g
>>46-47,の訂正:
aがトップになる期待値は 1・1/n=1.n になる → aがトップになる期待値は 1・1/n=「1/n」 になる
0080132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 14:44:56.48ID:ZWcpAN0g
ちなみに、「カラオケバトル」で検索すると「THEカラオケ バトル」という番組名のサイト
ばかりが出て来るんだが、例の問題における「カラオケバトル」って何のことだ?
フィギュアスケートや体操とかの採点競技
に例えるといいというアドヴァイスの理解さえ苦しんだが。
芸能番組は興味がないし、テレビは長年といっていい程暫く見てないから、
そういう番組のことをいわれても全く分からんぞ。
0081現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/13(木) 14:54:48.37ID:pqieyArS
>>79
おっちゃん、どうも、スレ主です。
横から悪いが(^^
なに、”バカな話”に乗せられているんだ??(^^
3人でカラオケ、一人はカラオケ名人全国大会優勝クラス、一人は少しうまい程度、一人はへた
採点基準か何かしらないが、常識的には、順位は不動でしょう? ”入れ替わり無し”だよ

というか、定義だよ、定義!
「一人はカラオケ名人全国大会優勝クラス、一人は少しうまい程度、一人はへた」の定義だ
「定義を曖昧に議論するな」ってこと
>>52 の”独創を阻むもの 哲学不在と没個性 永田 親義著 1994/12”「定義を曖昧にする」の通りだよ(^^

<参考>
過去スレ35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/415
415 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/07/05(水) 06:23:27.08 ID:VRdN7kIX
(抜粋)
n人の人がカラオケバトルしたとします
トップは平均何回入れ替わるでしょう?

・当たりまえですが、採点基準は皆同じ(えこひいきなし)
・採点の分布は問題の答えには依存しません
 (えこひいきなしの条件のみから答えが導けます)
(引用終わり)
0083現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/13(木) 15:05:48.55ID:pqieyArS
>>53
¥さん、どうもスレ主です。

>福井先生は工学部に在籍する学生であり
>ながらも、今出川通りを超えてわざわざ理学部物理へとご自分から出向かれ、量子力学
>の講義をご自分の判断で勉強なされ、それがあって『こそ』の後日のフロンティア電子
>論の確立でしょうね。こういうオープンな学風は、京都大学であればこそです。金儲け
>しか眼中に無く、実利とか応用とかのウケ狙いで騒ぐ阪大とは大違いですわ。

福井先生は、工学部だったのか(^^
なるほど・・
阪大は理学石橋で工学吹田だから、ちょっと離れていますよね

阪大は確かに、聞くところ、産学連携なるものに力を入れているという
しかし、「産学連携に力を入れろ」が文科省の行政指導らしいですからね(^^
そもそも、文民統制が、軍事だけでなく、理系教育までとなると、大きな問題ですが
余談だが、いま文科省はモリカケ問題で、火がついているから、数学教育どころじゃないかもですが(^^
0084132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 15:09:46.64ID:ZWcpAN0g
>>81
>3人でカラオケ、一人はカラオケ名人全国大会優勝クラス、一人は少しうまい程度、一人はへた
問題文を読む限り、そういう風にカラオケの上手下手があって、
カラオケがウマい人から順番に歌って行き、最後はドベで終わるというような設定はない。
場合によっては同じレベルの人がトップを狙うような」ことがあり得る。
最初問題文を読んで「カラオケバトル」がどういう代物か全然分からなかったから、
「カラオケバトルとは何ですか?」って聞いたんだけど、
出題者からのその問いへの説明や返答は一切なし。
正に出題者側のマイルールの適用だ。
0085132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 15:14:11.77ID:ZWcpAN0g
>>81
>>84の上から4行目の訂正:
トップを狙うような」ことがあり得る。 → トップを狙うようなことがあり得る。
0086現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/13(木) 15:23:12.59ID:pqieyArS
>>54-55
¥さん、どうもスレ主です。

>コンヌの新理論の後追いをする決心をしました。そしたら当時の作用素環関係の
>先輩達は、皆が口を揃えて:
>★★★「天才コンヌの後追いをしてもぺんぺん草しか生えてない。
>           何も出来なくなるので猛烈に危険だから無謀な事は止めろ。」★★★
>という警告ばかりでした。こういう状況の中で荒木先生だけが『そうですか、そんなら
>やったらどうですか。』と仰られ、作用素環では唯一人「全面協力して下さった」とい
>う経緯がありました。

荒木 不二洋先生ですよね。荒木先生のことは、過去スレでも紹介したと思うが
深いことは分かりませんが、荒木 不二洋先生は、「量子力学の基礎付けがまだまだ不十分だ」という問題意識があったように思います。
それは、湯川先生からの伝統ではないかと。「素領域理論」でしたよね。まあ、この話題も過去スレに書いたと思うが
コンヌの新理論は、例のフィールズ賞で、富田竹崎理論を完成させたみたいな話だったと覚えています(^^

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E6%9C%A8%E4%B8%8D%E4%BA%8C%E6%B4%8B
荒木 不二洋(あらき ふじひろ、1932年7月28日 - )は、日本の数学者。数理物理学者。京都大学名誉教授。京都大学数理解析研究所元所長。専門は場の量子論・量子統計力学の代数的構造論、作用素環論。父は元京大教授荒木源太郎。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/butsuri1946/37/4/37_4_277/_article/-char/ja/
日本物理学会誌 Vol. 37 (1982) No. 4 P 277-281
素領域理論(<特集>湯川秀樹博士追悼)
梅村 勲 1) 京大工
PDF https://www.jstage.jst.go.jp/article/butsuri1946/37/4/37_4_277/_pdf

https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/26/4/26_4_330/_pdf
作~用 素環論 の最近の発展 - J-Stage 荒木不二洋 著 - ?1974

つづく
0087現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/13(木) 15:25:48.16ID:pqieyArS
>>86 つづき

こんなのも
https://srad.jp/~taro-nishino/journal/589621/
taro-nishinoの日記: アラン・コンヌへのインタビュー 第一部 2015年02月02日
(抜粋)
最近、マーティン・デイビス博士のApplied Nonstandard Analysis[応用超準解析]を再読しました。私がこの本を最初に読んだ時は大学院生になってからですので随分遅いです。
その時は塾のバイトのために高校生を教える必要があったことがきっかけでした。この塾は進学塾や予備校というものではなく、普通の高校生が来ていました。
早い話が俗に言うところのエリートではなく、せめて学校の授業に付いて行けるようにということで通っている生徒達が殆どでした。
では、何故デービス博士の本なのかと言いますと、高校で習う微積分というのは無限小解析[超準解析の前身です]まがいのことをしていて、
要領のいいエリートならともかくも、普通の高校生ならあれに疑問を持たないのが不思議でして(エリートなら疑問に思っても悩まないし、そもそもそんなところに時間を消費しない)

前置きが長くなりました。超準解析の研究から出発した高名な数学者に、御存知アラン・コンヌ博士がいます。コンヌ博士が作用素環の研究に入ったのは竹崎正道博士の本との運命的な出会いからでした。
今回紹介するコンヌ博士のインタビュー記事"An interview with Alain Connes, Part I"でも、このことに触れています。
なお、このインタビュー記事は EMS Newsletter March 2007 (PDF)の中に収録されているので、原文に関心がある人は該当ページを探してください。
そのインタビュー記事の私訳を以下に載せておきます。なお、注釈へのインデックスも注釈部も省きました。
蛇足ながら、コンヌ博士の言う竹崎博士の本とは、おそらくTomita's Theory of Modular Hilbert Algebras and its Applicationsだと思います。

[追記:10月2日]
アラン・コンヌ博士のインタビュー記事は他にも"IPMにおけるアラン・コンヌへのインタビュー"があります。私見によれば、そちらの方が博士の本音が出ているように思います。

アラン・コンヌへのインタビュー 第一部
2007年3月
(引用終わり)

以上です
0088◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/13(木) 15:29:00.29ID:WLr1owHn
阪大は文科省の犬みたいな大学ですわ。何でもカンでも、とにかく「必修で雁字搦め」
ですわ。あんな所じゃ何も考えられませんわ。でもソコが(強制収容所みたいで)芳雄
の好みだったんでしょうね。実学とか実利とか、とにかくそういう応用何チャラっての。
芳雄ってのは抽象的なものが大嫌いなんですわ。でもそれは『自分のアホオツムでは理
解が出来ないから』ですわ。若い時に京大理学部で「秀才に斬り付けられたから」でし
ょうね。とにかく京大の事は悪し様にしか言わんもんね。

要は『芳雄こそは重症の秀才コンプ』であり、その醜い秀才コンプを「自分の馬鹿息子
に押し付けた」って事ですよ、数学科とか理論物理に猛反対したのは。そしてそういう
妨害行為をしておきながら、でも必死で大学院受験勉強をして数理研に合格してからは、
それこそ「フィールズ賞を狙え!」ってね。そりゃ殺意も湧くわさ。

数理研の大学院の合格の為に『どれだけ辛い思いをさせられたか』と、そしてそれが
『誰のせいなのか』を芳雄は重く受け止めるべき。だから奴は当然に罰を受けるべき。

0089現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/13(木) 15:29:14.73ID:pqieyArS
>>84
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>出題者からのその問いへの説明や返答は一切なし。
>正に出題者側のマイルールの適用だ。

定義を確認しない方が悪いだろうさ
あるいは、自分で、「こう定義するからね〜」と宣言して、議論を始めるべし

どちらか二択だろう(^^
0090132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 15:43:27.22ID:ZWcpAN0g
>>89
>定義を確認しない方が悪いだろうさ
私自身で「カラオケバトル」の定義の確認は出来ん。
「カラオケバトル」で検索してもそういうサイトは出て来なかったんだからな。

>あるいは、自分で、「こう定義するからね〜」と宣言して、議論を始めるべし
マイルールの適用になるし、こんな下らないことをしてまで、
長々しい議論する気はなく、そういうことをする価値はない。
出題者が想定していた定義と私が設定した定義が違っていたら、やった意味がなくなる。
元の問題はそういう問題だ。
0091◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/13(木) 15:45:56.36ID:WLr1owHn
芳雄こそは絶対に許さないので。最後の最後まで追い詰めてやるだけだ。

0092◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/13(木) 15:52:56.56ID:WLr1owHn
安パイ狙いの秀才コンプ野郎には、打撃を与えて罰が必要。そういう発想をしておきな
がら『研究者としての基本的態度』を偉そうに他人に説く。でもその中身は「自分に屈
服せよ」ってだけ。だから当然に罰を与えるべきだ。絶対に許してはならない。

芳雄は逃がさないので。

0093132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 15:57:32.39ID:ZWcpAN0g
>>89
>>90の下から2行目の訂正:
出題者が想定していた定義 → 出題者が想定していた「状況や場面」
まあ、例の問題では、現実に、そういう出題者が想定していた定義や状況
と私が想定していた定義や状況の食い違いのようなことが起きたのだ。
0094◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/13(木) 16:38:27.01ID:WLr1owHn
例の「生命とは何か」というシュレディンガーの本が出版されて、それから程無くして
10年程度でワトソン・クリックの『二重ラセン構造の発見』でノーベル賞。芳雄の京都
での学生時代はそういう時代背景。しかも湯川先生がノーベル賞を受賞なさって、だか
ら京大理学部では『理論物理に非ずば人に非ず』ってな状況だったでしょうね。実際に
その当時湯川研で超ド秀才大学院生だった荒木先生の話では:
★★★「湯川研に大量の院生が集まって、なので廊下に机を置いて、そして廊下でセミナーした。」★★★
という活況だったそうだ。

だから満州からの引揚者であり、愛媛高校から京都に来たアホ芳雄は(秀才から)その
毛並みの悪さも相俟って、徹底的に馬鹿にされたんだろう。そして理論物理とかで斬り
付けられて悔しかったんだろう。芳雄のオツムじゃ量子力学も統計力学も、到底無理だ
からだ。

こういう奴に限って数学や理論物理を目の敵にする。不見識野郎としか言い様がない。
こういうサイエンスに害毒を垂れ流す嫉妬野郎はサッサと灰になるべきというものだ。

0095◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/13(木) 16:41:04.27ID:WLr1owHn
訂正:

愛媛高校 ⇒ 旧制松山高校

0096◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/13(木) 16:44:25.00ID:WLr1owHn
訂正:

荒木先生の話 ⇒ 荒木先生のお話



追加:どうして世の中にはこういう「月とスッポン」みたいな違いがあるのかw
0098◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/13(木) 16:54:12.74ID:WLr1owHn
芳雄みたいな脳の悪い害毒野郎はサッサと灰になるべき。秀才の邪魔するんじゃない。

0100◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/13(木) 17:02:36.67ID:WLr1owHn
芳雄はオツムが腐ってるくせに、生物学者として悔しいのか、ノーベル賞のワトソンと
かクリックとかに嫉妬したんだろう。そして立役者の理論物理を悪し様に、そして京大
理学部を「共産党の巣窟」とかの大嘘でけなし、馬鹿にしたほら吹き嘘吐き野郎だ。
そんなアホオツムでジャックモノーがどうしたとか、そういう偉そうな事を言って、
ほんで『理学部の教授でござる』ってのは、当然にダメだ。

頭蓋骨を斧で割って、その腐った大脳を新品のスポンジに交換してから言え。
或いは自分の頭の皮を剥いで、それを自分で喰ってから言え。禿げてるから老人でも
食べやすいだろう。サッサと喰え。

0101132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 17:11:01.88ID:ZWcpAN0g
>>100
まあ、作用素環がしたくて、そのために留学したのに、
作用素環で業績を上げず痴漢したような人が書いても、
その文章には説得力がないな。
0102◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/13(木) 17:19:29.87ID:WLr1owHn
芳雄の特徴:
1.論理性が全くない。
2.相手の顔色を窺って、話を適当に合わせるだけ。
3.言葉遊びをし、見せ掛けと口先だけ。
4.何とでも言い逃れる。
こういう不埒者に独創性がある『筈がない』。しかも「イエスマンが大好き」であり、
自分の優秀な大学院生に冷や飯を喰わせるも、後日には東北大学理学部教授に。その一
方でお気に入りだった院生は、気の毒な事に。

芳雄は低能であり、サッサと灰になるべき。葬式を行う権利もナシ。墓石は砕いて線路
のバラストにすべき。毎日列車の便所から芳雄の骨に糞尿が掛かるだろう。

0103◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/13(木) 17:25:34.88ID:WLr1owHn
芳雄は剥製にして、京大理学部に晒すべき。大学教授にナル事だけが人生の目的であり、
その道具として学問を用いる不埒者は『死して恥を晒す』とし、京大理学部学生に対す
る警告とするべき。京大の卒業生としては絶対にあるまじきド低能の代表格だからだ。

0104132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 17:28:24.88ID:ZWcpAN0g
>>103
>こういう不埒者に独創性がある『筈がない』。
論理性論理性と説いておきながら、逆にそういうことを書いている
「自分(子供の\)」が「芳雄」さんの考え方に近付いているようですなw
0105◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/13(木) 17:32:09.68ID:WLr1owHn
そもそも芳雄は顔も悪く、その脳の悪さがソコには滲み出てる。ああいう偽善者の顔が
高貴な学問の純粋性を濁らせ、そして害毒を垂れ流す。なのでバーミヤンの大仏みたい
に削るか、或いはお面を接着剤で貼って、その醜さを覆ってしまうべき。

芳雄の醜い顔は、社会の迷惑である。

0107132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 19:27:36.92ID:2PebMGk5
>>81
>なに、”バカな話”に乗せられているんだ??(^^

以下の話を読む限り、
最も頭が悪いのは>>1のようだ

>3人でカラオケ、
>一人はカラオケ名人全国大会優勝クラス、
>一人は少しうまい程度、
>一人はへた

なぜいきなりn人が3人になるのかがわからんな
>>1が原始人で、知ってる最大の数が3
とかいうなら分かるが・・・

しかし頭が悪いと思ったのは
↑のコメントではなく↓のコメント

>採点基準か何かしらないが、
>常識的には、順位は不動でしょう?
>”入れ替わり無し”だよ

なぜ一番上手い人が一番はじめに唄うのかね?
0108132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 19:29:58.59ID:2PebMGk5
>>84
>問題文を読む限り、
>カラオケの上手下手があって、
>カラオケがウマい人から順番に歌って行き、
>最後はドベで終わるというような設定はない。

カラオケの上手下手はもちろんあるだろう
そうでなければバトルする意味がないからな

カラオケがウマい順に歌うなんていう
不自然な設定はないことも
「トップは平均何回入れ替わるでしょう?」
の問いから明らか
要するに順番は無作為ってこと

こんなこといわずもがなだがな
おっちゃんでもわかることが
>>1には全然分からんらしい
0109132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 19:31:53.36ID:2PebMGk5
カラオケバトルの流れ

・1人目歌唱後 採点
 1人目 トップ

・2人目歌唱後 採点
 トップ交代 確率1/2 
 (2人目トップ)
 そのまま  確率1/2 
 (1人目トップ)

・3人目歌唱後 採点
 トップ交代 確率1/3
 (3人目トップ)
 そのまま  確率2/3
 (1人目もしくは2人目がトップ)

・4人目歌唱後 採点
 トップ交代 確率1/4
 (4人目トップ)
 そのまま  確率3/4
 (1人目〜3人目のいずれかがトップ)

・・・

・n人目歌唱後 採点
 トップ交代 確率1/n
 (n人目トップ)
 そのまま  確率(n−1)/n
 (1人目〜n−1人目のいずれかがトップ)
0112132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 20:49:21.96ID:/XGDw6N1
チラシの裏でやってろよファザコン野郎
0114132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 20:57:14.16ID:/XGDw6N1
>>107
>>1が原始人で
原始人に謝れ
0115現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/13(木) 21:10:06.23ID:+QwaMazU
>>110 補足
まあ、陸上の走り幅跳びとか、ハンマー投げとか
複数の試技を行う競技があるだろ

1回目の試技でトップだった人が
最終の優勝者とは限らない。そういうことだろうかと思ったが・・?

ところで、n人というが
n=2なら、最初の一人の試技の段階でトップと呼ぶのかね?

常識的には、一人しか成績が出てなければ、
トップとは呼ばないよね、日本語としては

一人しか成績が出てなくても、トップとは呼ぶなら
それは定義の問題だわな〜。n=2でも、トップの入れ替わりありだとか云々とか

で、何が言いたかったんだ?
”「カラオケバトル」という素晴らしい番組を、いつも見ているんだ”ということを言いたいのかい?(^^
0116132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 21:33:35.76ID:qUoU+3Yf
そろそろスレ主にもわかる話題を提供してやれよ
実力に見合う良い問題に触れさせることが成長の一歩だと思うぞ
0117現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/13(木) 21:36:18.52ID:+QwaMazU
>>87 補足

<追加抜粋引用>

貴方が近いと思う過去の数学者はいますか?
近いと言わないが、特に崇拝する人がいる。ガロアだ。彼の書く物には非常に際立った特徴がある。その定式化は驚くほど簡明だ。例えば、"n個の異なる根を持つ方程式を考える。その時、最初の命題、その根を置換する時、n!個の異なる根を持つ有理函数が存在する。そして、二番目の命題、根はこの函数の有理函数である"。
その定式化の当てにならない簡明さにもかかわらず、これらの命題を使ってガロアは遥か遠くに進むことに成功する。有理函数のn!個の異なる値である根の方程式を彼は書下ろし、それを既約因子に分離して、それらの一つを選び、元の方程式の根がこの因子の根にどのように依存するかを書き、群に気がつく。
そして、その方法に沿って為された選択全体に、この群が依存しないことを彼は示す...これを達成するために、ユニークな概念"この群により不変である時かつその時のみ、根の函数は有理的に決定される"によって抽象的に群を特徴づける。
とても簡明だ。私が素晴らしいと感じることは、抽象化のパワーを使う、この種の飛躍、事柄を概念化する際の非常に大きいステップだ。ガロアの直観力は対称性の考えにではなく、不確定の概念を基礎としている。
単純に皆は彼がある函数の不変群を研究したと言うかも知れない。しかし、ガロアの最初のステップはまったく逆だ。すなわち、全く不変でない函数を選ぶことで、彼は可能な限り対称性を壊す。
彼以前の数学者達―カルダノ、ラグランジュ―は根の対称函数を用いて研究した。アーベルの意思においてガロアは逆をする。彼は出来るだけ少ない対称性を持つ函数を選んでいる。

つづく
0118現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/13(木) 21:38:06.67ID:+QwaMazU
>>117 つづき

私の印象に残ることは、これらのアイデアの豊穣さだ。これらを掴むために私達が開発して来たいろいろな形式論は、それらのアイデアの力をまだ使い尽くしていない。ガロアのアイデアは明瞭さ、明るさ、今日まで手付かずのままで現在までの数学者達の共鳴を得る、刺激的で潜在的な考え方を持つ。
それらは、淡中圏またはリーマン-ヒルベルト対応のような偉大な概念を生成して来ている...これらのアイデアは大変美しいが、しばしば余りにも杓子定規に記述されているから束縛のように見え、ガロアがそれらを解き放った時点から自由になっていない印象を受ける。
ガロアのアイデアの他の化身は微分ガロア理論とモチーフ理論だ。モチーフ理論はガロア理論の高次元の類似と見なすことが出来る。
しかし、ガロアが考えていたことを彼が以下のように書いた時に、私達は現実に理解した。

長期間の私の主な熟考は、不確定の理論の超越的な分析への適用に注がれた。これは、どの交換がなされ得るのか、関係が発生しなくならないように与えられた量をどれくらい置換えるのか、その量または超越的作用の間の先験的関係においてだった。
探す能力のある多くの式が不可能だとすぐに分かった。しかし、私は時間が無く、この広大な分野でアイデアはまだ十分に発展していない。

インスピレーションのソースとして初期の私を助けた他の数学者達の例がある。

つづく
0119現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/13(木) 21:39:54.49ID:+QwaMazU
>>118 つづき

私のしていることに彼等が近いからではなく、彼等がしていることを私は崇拝する。最初に、計算方法が素晴らしいと思ったから、私はヤコビに魅了された。そして、フォン・ノイマン―彼の発見したものの深さと彼がそれを語る流儀...そして、もちろん富田。
私は富田の得体の知れない個性に魅了された。富田は、社会が非常に独創的な人に対して仕掛けがちな罠を避けることに成功して来ている人だ。
彼は2歳の時に耳が不自由になった。彼が研究を始めた時、彼の論文指導者は"この本を読んだら、返しにおいでなさい"と言って、分厚い本を彼に与えた。
彼は2年後にたまたま論文指導者に出会い、論文指導者は"本はどうなっているの?"と彼に尋ねた。それに対して"いやぁ、一週間後に失くしました"と富田は答えた...
しかし、もっとも新鮮でもっとも鮮明なソースはガロアだと思う。
非常に奇妙だが、私はガロアと簡明さと豊穣さのパワフルな混合を切り離したことがない。

つづく
0120現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/13(木) 21:40:53.23ID:+QwaMazU
>>119 つづき

作用素環と偶然の出来事: どのように始まったのですか?
1970年に私はショケーに送られてレ・ズッシュ夏期講習会[物理学]に行った。その時、超準解析を研究していたが、しばらくして理論の落とし穴を見つけた...問題は超準数を持つとすぐに非可測集合を得ることだ。
ショケーのサークルでは、ポーランド学派をよく研究していたので、名前を挙げられるすべての集合が可測だと知っていた。だから、物理学をするために超準解析を使おうとすることは失敗だと完全に宣告されたように思われた。だが、それが1970年のレ・ズッシュへのパスポートとして私に都合がよかった。
そして、そこからバテル研究所のフェローとして雇われ、シアトルに招待された。私は殆ど米国を訪れるために了承した。つまり、プログラムを見もしなかった。そして、発生した偶然の出来事は、私の兄弟を訪ねるためにプリストンに止まり、プリストンの本屋でランダムに一冊の本を買ったことだ。
竹崎による富田理論についての、私を魅了した本に出会うまで私は多くの本の中でためらった。長時間の列車旅の予定を分かっていたので、その本を買った。米国中西部の平原を通り抜ける旅の間、私は本を凝視した。
読んだとは言えず、実に難し過ぎた。そして、もっとも異常な偶然の出来事は、私がシアトルに着いた時、初日に行きカンファレンスのプログラムを見て、富田理論についての竹崎の講義があった。
その日から、私は"まさにそれだ。他のどんな講義にも行かない。ただ竹崎のものだけ"と自分に言い聞かせた。

つづく
0121現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/13(木) 21:42:09.19ID:+QwaMazU
>>120 つづき

あまり科学的態度ではない...
そう。さらに、この時に私は日本のすべてのことに魅了された。私が全然知らない、全く違う何かに感受性のレベルにおいてもっと多かった...得られる教訓があるとするなら、これは私が当時夢中になっていたアイデアの範囲から私に手を引かせた。
そしてその時にちょうど、もう一つ別の偶然の出来事があって、私が帰国した時、幸運のもう一つの打撃があった。私は富田理論を少し、ほんの少し分かった。研究出来なかったが、帰国した時、作用素環を扱うパリのセミナーに行こうと自分に言い聞かせた。
だからディクシミエのセミナーに初めて行ったが、セミナーは組織だった会合だった。その年の主要テーマは、無限テンソル積に関する荒木-Woodsの研究だった。ディクシミエは出席者の中でちょっとランダムに論文を配っていた。一つだけ残された。
私は手を挙げた。帰りのRER[郊外列車]に乗りながら私は退屈した。渡された論文を少し見て、私は本当にびっくり仰天させられた。論文には、分からなければ私は完全なアホも同然だったに違いなく、富田理論における式と全く合致する式があった。これらの式は、あるベクトルが富田によって定義された作用素に対する固有ベクトルだと語っていた。
一時間後に私は家に着き、"ここに荒木-Woodsの不変式と富田理論がある"とディクシミエに手紙を書いた。富田作用素のスペクトルの交わりから前者の不変式が得られるので、私はその式を彼に送った。私はショケーに育てられたから、これ全体を半ページに書いた。
ディクシミエはすぐに"貴殿の書いていることは全く理解不能だから、詳細を求む"と返信した。それで私は3ページの詳細な返信を書いたが、それは難しくはなくて、私がSと呼んだ不変式を定義出来ると説明した。
ディクシミエは次のセミナー後のために私を予約した。私は彼に会いに行き、その時に彼が言ったことは"Foncez"だったが、それはフランス語で"頑張ってやってみろ!"の強い形だ。それが出発の時点だった。本当に信じられない幸運だった。実際に難しくはなかった。正確にはきちんと書かれていなかったけれども、式の中にあった。
私がパリに残り、サークルの外側へ移動しなかったら、狭い視野で研究を続け、全く異なる分野を開発しなかったであろうことは確かだ。

(引用終り)
0122132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 21:49:05.82ID:2PebMGk5
>>114
>原始人に謝れ

     _____
    /_      |
    /. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
  /  /  ― ― |
  |  /    -  - |
  ||| (6      > |
 | | |     ┏━┓|    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | |     ┃─┃|  < 正直、スマンカッタ。
|| | | |  \ ┃  ┃/    \________
| || | |    ̄  ̄|
0125現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/13(木) 22:30:43.70ID:+QwaMazU
>>117 補足

>単純に皆は彼がある函数の不変群を研究したと言うかも知れない。しかし、ガロアの最初のステップはまったく逆だ。すなわち、全く不変でない函数を選ぶことで、彼は可能な限り対称性を壊す。

この話は、過去スレの3 でもあったね。当時、231から次のスレまで議論は続いた気がする・・(^^
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1334319436/231
231 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2012/04/21(土) 15:15:43.09
アランコンヌはガロアの業績の紹介の中で
ガロアを対称性の破壊者と呼んでいる。

Brisure de symetrie
Le premier pas de la demarche de Galois consiste a briser
de maniere maximale la symetrie entre les racines
d'une equation en choisissant une fonction
auxiliaire largement arbitraire de n variables.

236 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[] 投稿日:2012/04/21(土) 17:55:20.77
>>231-233
乙です
いや、面白ね

で、231はPS版で、同じ内容のPDF版が下記にあるね
http://www.alainconnes.org/fr/downloads.php
Alain Connes -- Documents

? La Pensee d'Evariste Galois et le Formalisme moderne [PDF] 259 KB http://www.alainconnes.org/docs/galoistext.pdf [PS] 1.6 MB
(引用終り)
0127現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/13(木) 22:43:01.45ID:+QwaMazU
>>117 補足

>私が素晴らしいと感じることは、抽象化のパワーを使う、この種の飛躍、事柄を概念化する際の非常に大きいステップだ。ガロアの直観力は対称性の考えにではなく、不確定の概念を基礎としている。

ここ"不確定の概念を基礎としている"について、梅村 浩先生の下記を連想したね(^^
https://www.amazon.co.jp/dp/4768703933
ガロア/偉大なる曖昧さの理論 (双書・大数学者の数学) 単行本 ? 2011/11 梅村 浩 (著)

http://tetobourbaki.hatenablog.com/entry/2017/02/10/152127
記号の世界
20170210
【書評】梅村浩『ガロア 偉大なる曖昧さの理論』
今回は、ガロアについて書かれたこの本を紹介します。実は、微分ガロア理論まで紹介したすごい本なのです。
0128132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/13(木) 23:49:38.26ID:/XGDw6N1
やはりバカを隠すにはコピペに限るな
0129現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/14(金) 06:19:30.45ID:9Pw6pau2
>>125 追加

過去スレの3 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1334319436/251
251 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[] 投稿日:2012/04/21(土) 20:06:48.34
>>236

(再録)
http://www.alainconnes.org/fr/downloads.php
Alain Connes -- Documents

ここ、仏語が読めれば面白そうな文献が沢山あるね

・Symetries [PDF] 193 KB http://www.alainconnes.org/docs/symetries.pdf [PS] 6.6 MB
辺を読んでみたらどうだ? 仏語が得意なら

この中にGaloisがあるが、どう扱われているか分かるだろう
0130132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/14(金) 06:21:19.06ID:WlcB2qq8
              ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
             /": : : : : : : : \
           /-─-,,,_: : : : : : : : :\
          /     '''-,,,: : : : : : : :i
          /、      /: : : : : : : : i     ________
         r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i    /
         L_, ,   、 \: : : : : : : : :i   / コピペしたら
         /●) (●>   |: :__,=-、: / <   勝ちかなと思ってる
        l イ  '-     |:/ tbノノ    \
        l ,`-=-'\     `l ι';/      \  ガロア(42・男性)
        ヽトェ-ェェ-:)     -r'          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ヾ=-'     / /
     ____ヽ::::...   / ::::|
  / ̄ ::::::::::::::l `──''''   :::|
0133現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/14(金) 07:18:48.73ID:9Pw6pau2
>>87 つづき

>アラン・コンヌ博士のインタビュー記事は他にも"IPMにおけるアラン・コンヌへのインタビュー"があります。そちらの方が博士の本音が出ているように思います。

これだね
https://srad.jp/~taro-nishino/journal/595709/
IPMにおけるアラン・コンヌへのインタビュー taro-nishino 20150907
(抜粋)
イランでのインタビューだったから、のびのびと発言出来たのかも知れません。
例えば、猫も杓子も弦理論を叫ぶ愚かな風潮への批判、グロタンディーク氏とその学派の振舞いが傲慢に見えたから距離を置いていたこと、ブルバキ内部の人達の人としての礼儀の無さ、ブルバキの積分論のひどさ(これはコンヌ博士のみならず、本当に読んだことのある人なら普通そう思うでしょう)等々、
ヨーロッパの数学者達の神経を逆撫ですることを語っています。

このインタビュー記事は当時海外において少なくとも私の周辺で話題になりました。周辺以外でも、例えばPeter Woit博士の有名なブログNot Even Wrongにおいて"Interview With Alain Connes" http://www.math.columbia.edu/~woit/wordpress/?p=313 と題して言及されました。

G. B. Khosrovshahi(以下、GBK)
私達の最初の質問は、21世紀において何が数学の主なトレンドになると貴方は考えているかです。
アラン・コンヌ(以下、C)
ええと幸いにも数学の発展は人が予測出来るものではないし、予測しようとするのは馬鹿げているだろう。私達が数学をすることを好む一つの理由は、未来の研究が解明するだろうものが目の前にあることを知らないからだ。
しかし、私達がより良く理解しなければならない、不思議な構造の実例を説明することは可能だ。数学における"21世紀の課題"についてのトークをしないかと私は最近頼まれたが、長大なリストを与えることよりも、紹介するのは簡単だが、その幾何学がまだ不可思議な、たった2つの実例に私は焦点を絞った。
一つ目は4次元時空、二つ目は素数の空間だ。私は4つのトークで、それらの幾何学の非常に小さな断片を説明したが、明らかに私達はもっとよく知りたい!

GBK
貴方の数学的研究でコンピュータを使うだろうと思いますか?
C
ええと、あのう私は最近コンピュータを大量に使って来ている。
(この後、面白い話が続くが、省略)
0134現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/14(金) 07:24:46.14ID:9Pw6pau2
>>87 つづき

https://srad.jp/~taro-nishino/journal/590213/
taro-nishinoの日記: アラン・コンヌへのインタビュー 第二部 2015年02月23日
(抜粋)
アラン・コンヌ博士と言えば、著書Noncommutative Geometry[非可換幾何学]、Noncommutative Geometry, Quantum Fields and Motives[非可換幾何学、量子場理論、モチーフ理論](Matilde Marcolli博士との共著)が有名です。
これから読みたいと思っている人もいるでしょう。私もある人から前提知識は何なのか聞かれたことがあります。はっきり言えば、こんな質問する人には無理だと言ってもいいかと思います。
今回紹介するインタビューの中でもコンヌ博士が言っていますが、数学のどの分野を専攻するにしても最低限の共通バックグラウンド(微分幾何学、代数幾何学、代数構造、実解析、複素解析)がほぼ仮定されています。
つまり、大学4年間と大学院修士課程で学習するであろう科目すべてを含んでいます。さらに、両著とも物理学の或る程度の素養も仮定されています。それは非可換空間で標準模型を扱っているのだから当たり前です。
例えばラグラジアンが何たるかを全く知らない人が両著のいくばくかの物理の解説を読んでも理解出来るとは私には思えません。
それからもう一つ重要なことがあります。インタビューの第一部でも言及されていましたが、コンヌ博士は計算大好き人間です。従って、極端なことを言えば、くりこみの摂動計算を手でやったことがない人は皮相的な理解で終わる可能性があります。
21世紀の数学は、ユーリ・マニン博士も言っていますが、"量子化"と言うテーマの時代と言っていいのではないでしょうか。つまり、20世紀のように抽象論を振りかざすだけで何とかやっていた時代は終わったということでしょう。
いずれにせよ、インタビューの第二部の私訳を以下に載せておきます。なお、このインタビュー記事は EMS Newsletter March 2008 (PDF)
http://www.ems-ph.org/journals/newsletter/pdf/2008-03-67.pdf
の中に収録されているので、原文に関心がある人は該当ページを探してください。
(引用終り)
0135現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/14(金) 08:11:43.62ID:9Pw6pau2
話は、戻るが
過去スレ 33 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495860664/133 辺りで
『プリンストン数学大全』の話が出たが
あれのP1120 VIII.6 「若き数学者への助言」というのがあってね(^^
数学科の人は、是非読んでおくべきだろう

マイケル・アチャ、アラン・コンヌ、ピーター・サルナック 他+2名が書いている

マイケル・アチャの話が、特に面白かったね(^^
(抜粋)
「私と同世代ではおそらく抜きん出た数学者であるジャン=ピエール・セールは、自分もある段階で数学を断念することを考えたと私に語った。
 二流の者だけが自分の能力をこの上なく過信する。能力があればあるほど自分の基準を高く設定するものだ。つまりは現状より上を見ることができる。」
「物理学に転向した数学者(たとえば、フリーマン・ダイソン)もいれば、別の道に移った数学者(例えば、ハリッシュ=チャンドラやラウル・ボット)もいる。数学を閉鎖的な世界と考えてはいけない。数学と他の学問分野との相互作用は、個人と社会双方にとって健全なものである。」
「数学研究とは証明を提示していくころだと考えるのは間違っている。実際、数学研究の真に創造的な部分はすべて証明段階より重要だと言える。
 ”段階”というメタファーを使うならば、あなたはアイデアを持つことから始め、筋書きを広げ、問答を書き、芝居がかった説明を用意しなければならない。実際にできあがったものが、アイデアを実行に移した”証明”と考えられる」
「数学ではアイデアと概念が最初にあって、次に疑問や問題が来る。この段階で解答を求める研究が始められ、解法や戦略を探すのだ。」
(引用終り)
0136現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/14(金) 08:17:27.22ID:9Pw6pau2
>>105
¥さん、どうも。スレ主です。
¥さんが、青春期から大学、院、研究者の各段階で、大変つらい思いと体験をされたということは、理解というか想像できます・・
0137¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/14(金) 08:51:48.86ID:ZICaIrqM
いや辛かったのは茨木芳雄塾という強制収容所の時代と、そしてまあ筑波時代ですかね。
云わば「アレもダメ、コレもダメ、ソレもダメ」みたいな、所謂「飼い犬状態」でした。

でも大学院時代は『愛情を以て論理で砕く荒木先生』からとても大切にして頂きました
ので、併せて佐藤師であるとか柏原さんとか、そういう超人数学者と同じ釜の飯を喰う
機会を与えられ、とても感謝しています。荒木先生は正に『私の救いの親』ですね。
素朴な考え方を大切にして、そして『自分を絶対に騙さない恭司さん』からも多くを学
びました。恭司さんも正に「数学者の鑑」だと思いますね。こんな幸せな大学院時代な
んて、そうはないと思います。

そしてConnesとの出会いは猛烈に重要な大事件であり、最初に会ったカナダの国際会議
での折には、その帰りに立ち寄ったUCLA(当時は竹崎教授が居られた)でショックから
発熱し、その後はConnes教の信者として猛進する機会になりました。その翌年には英国
で修論の結果を発表した際に、有り難くもConnes師御本人に『ズタボロに砕いて貰った
という貴重な体験』をさせて戴きました。この時以来、彼は私の学問上の保護者となり、
現在の私があるのは正に『Connes師のお陰』以外の何物でもありません。Connesさんか
らはかなり頻繁にIHESでの貴重な時間を与えて戴き、あの『天国のような時間』こそが
数学の糧となりました。IHESでの研究環境は、正に心の拠り所そのものですわ。

彼は私に取っては友人であり兄であり、そして親の様な、そして最後が指導教官とでも
言うんでしょうか、私に取っては最も尊敬するべき師なのです。

0138132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/14(金) 09:11:39.21ID:WlcB2qq8
>>132
>バカ同士で会話しても面白くないだろ?(^^

バカが数学板にいても面白くないだろ(^^
0139偉大なる哀れな素人
垢版 |
2017/07/14(金) 09:48:05.43ID:/RvkM8C5
話の流れとは何の関係もない投稿

僕は新たに「すべてのパラドックスは詐欺である」
という論文を書いた。たった3ページの論文である(笑
僕の本の改訂版に載せるつもりなので、
興味があれば買って読むように(笑

「私は嘘つきである」
「この文は偽である」
「次の文は真である」「前の文は偽である」
床屋のパラドックス
ラッセルのパラドックス

これらのパラドックスを槍玉に挙げた。
とくにラッセルのパラドックスは重要なので
僕の論文を無視してはいけない(笑
0140偉大なる哀れな素人
垢版 |
2017/07/14(金) 09:53:14.60ID:/RvkM8C5
宣伝その2

「解析学の大錯誤」で批判したのは次の項目

デデキントの切断
ワイエルシュトラスの定理
有界な単調数列の収束
区間縮小法
コーシーの収束判定法
コーシー列による実数の構成
ε−δ論法
カントールの対角線論法

これも改訂版に載せるので必読(笑
解析学の基本公理を覆す革命的論文である(笑
0142現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/14(金) 10:26:45.25ID:8xDmC3Sj
>>139
偉大なる哀れな素人さん、どうもスレ主です。
ラッセルのパラドックスね

昔、高校時代にゲーデルの不完全性定理の通俗解説書を読んだ記憶がある。確か、その中にも出てきたと思う(^^
面白かったね。対角線論法が出てくるんだったね、確か・・(^^

まあ、お好きにこのスレを使ってください(^^
0143現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/14(金) 10:32:37.37ID:8xDmC3Sj
>>138
>>バカ同士で会話しても面白くないだろ?(^^
>バカが数学板にいても面白くないだろ(^^

仮定
1)2CHにハマっている者はバカである
2)数学板はバカ板である

結論
仮定が成り立つとすれば、2CH 数学板にいるものは、ほとんどバカである
自分が例外と思い込んでいる者もバカである(^^
QED(^^
0144現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/14(金) 10:53:42.50ID:8xDmC3Sj
>>137
¥さん、どうもスレ主です。

>そして『自分を絶対に騙さない恭司さん』からも多くを学
>びました。恭司さんも正に「数学者の鑑」だと思いますね。

斎藤恭司先生ですね
過去スレ 35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/641
数学セミナー 2017年7月号 プロの研究者はどうやって研究を行っているか……吉永正彦の
吉永正彦先生の指導教官ですね。前にも出たし、吉永正彦記事にも記載がある(^^

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BD%8B%E8%97%A4%E6%81%AD%E5%8F%B8
齋藤恭司
齋藤 恭司(さいとう きょうじ、1944年 - )は、日本の数学者。京都大学名誉教授。専門は複素解析幾何学、複素解析学、周期積分など。
東京出身。東京大学理学部数学科卒(1967年)。ゲッティンゲン大学博士課程修了(1971年)。東京大学、京都大学数理解析研究所教授を経て、数物連携宇宙研究機構主任研究員。
京都大学数理解析研究所元所長。1990年のICMに招待講演者として招聘された。
・原始保型形式の理論の創始
・特異点の変形のモジュライ上の周期写像によって平坦構造を発見した。
・量子コホモロジー環と非常によく似ていて、それらを統一的に扱うフロベニウス多様体は現在の数理物理学(特にミラー対称性)において重要な役割を果たしている(とされる)。さらには消滅サイクル束のホッジ理論まで考えている。
・孤立特異点の複素解析学(井上学術賞)
・特異点のルート系やルート系の表現論
・独自の可積分系を構築しようとしている
・還暦越えてなお研究が盛ん

外部リンク
斎藤恭司 | IPMU-数物連携宇宙研究機構 http://www.ipmu.jp/ja/node/180
0145現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/14(金) 11:02:07.00ID:8xDmC3Sj
>>144 参考補足

http://www.ipmu.jp/ja/node/180
斎藤恭司 | IPMU-数物連携宇宙研究機構
(抜粋)
単位円周の長さは 2πという最も古い数学の対象です。よく知られるように単位円Cは二次方程式 x2+y2=1 で与えられ、複素数 z=x+iy ∫○dz/z=2√(-1)πを使えば となります。
このような積分を周期積分、その値を周期と呼びます。理由は不定積分 ∫dz/z の逆関数が2√(-1)π を周期とする指数関数だからです。
また、この周期積分はA1型のリー環により記述できます。次に円周Cのかわりに定義方程式が三、四次の曲線上の複素積分を考えると、2つの基本周期をもつ楕円積分が現れ、その不定積分の逆関数が楕円関数となります。
これらの周期積分は位数2のリー環A2、B2、G2で記述されます。このように周期積分を通して深い数学構造が次々に現れるのは面白いことです。

私はこれらの周期積分を高次元化する積分形式としての原始形式を圏論的に構成するために、無限ルート系と無限次元リー環を研究しています。
その研究過程で生まれた平坦構造(フロベニウス構造)と平坦座標という概念は、不思議なことに物理におけるストリング理論のミラー対称構造を記述する言語のひとつにもなっています。
原始積分による周期写像の逆写像の平坦座標成分である原始保型形式の決定は、今後の重要課題です。
(引用終わり)
0146現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/14(金) 11:05:44.00ID:8xDmC3Sj
>>145 補足

複素数 z=x+iy ∫○dz/z=2√(-1)πを使えば となります。(原文まま)
 ↓
複素数 z=x+iyを使えば ∫○dz/z=2√(-1)π となります。
だろうね(^^

まあ、重箱の隅だが(^^
0148132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/14(金) 11:36:16.50ID:XfNSXTtx
おっちゃんです。
まあ、他人の噂をするときは誹謗中傷などに気を付けることだ。
変なことを書くと、書き込む寸前に名誉棄損、書き込む内容に責任が云々
とかなるようなことがしばしばあるような気がする。
0149現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/14(金) 11:43:13.99ID:8xDmC3Sj
>>145
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>単位円周の長さは 2πという最も古い数学の対象です。
>複素数 z=x+iyを使えば ∫○dz/z=2√(-1)π となります。
>理由は不定積分 ∫dz/z の逆関数が2√(-1)π を周期とする指数関数だからです。

おっちゃん、ここ分かるか?(^^
”複素数 z=x+iyを使えば ∫○dz/z=2√(-1)π となります”は、ふつうは留数定理から出すんじゃないかな?
”不定積分 ∫dz/z の逆関数・・だから”という理由付け、分かりますか?(^^
0152現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/14(金) 11:58:45.67ID:8xDmC3Sj
>>142 訂正

>対角線論法が出てくるんだったね、確か・・(^^

正確には、「否定の自己言及」だね(^^
https://blogs.yahoo.co.jp/midnightsunsagain/33694257.html
実は不完全なゲーデルの不完全性定理 2015/8/29 mid***** yahoo ブログ
(抜粋)
この背景(本質)には「否定の自己言及」という、文章・論理的構造と意味・解釈の間の不整合が横たわっている。
通常「自己言及」とだけ呼ばれているが、当ブログではより問題の本質を捉えるため、フィードバックに(発散する)ポジティブと(収束する)ネガティブがあるように、
自己言及にも矛盾を引き起こすものと引き起こさないものがあることを指摘し、区別する。「矛盾の自己言及」と言ってもよい。

一般にパラドクスと呼ばれるものには色々とからくりがあるが、この「否定の自己言及」によるものは数多く存在する。

結局、不完全性定理は、全命題の外側に消え去る。

ここで一つ問題を提起したい。

「ゲーデルの形式的体系において、自己言及を除く命題(すなわち、1変数類記号のマトリクスにおいて対角成分以外の文。不動点以外)の中に、AとnotAのいずれも証明できない文Aが存在するか」

対角線論法の使用禁止!

もしこれが証明されれば、本当に完全な不完全性定理となり、数学は衝撃を受けるだろう。
(引用終わり)
0153現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/14(金) 12:01:56.78ID:8xDmC3Sj
>>152 補足

下記は、ずいぶん以前にも紹介したが(^^
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~cs/cs2011_hasegawa.pdf
自己言及の論理と計算 長谷川真人
京都大学数理解析研究所 数学入門公開講座(2002 年 8 月 5〜8 日)の予稿を改訂(2006 年 5 月 / 2007 年 8 月/ 2011 年 6 月)


(抜粋)
目次
I 自己言及と対角線論法
0154偉大なる哀れな素人
垢版 |
2017/07/14(金) 12:33:07.60ID:/RvkM8C5
>>152-153
ゲーデルの不完全性定理の証明に
対角線論法が使われていると市川氏の投稿で知ったが、
どこに使われているのか分らなかった(笑
とにかく対角線論法は間違いだから、
ゲーデルの不完全性定理が、その対角線論法による証明
の上に成立しているのだとしたら、不完全性定理は間違いである。

それからラッセルのパラドックスは、
数学者が思っているようなパラドックスではない。
簡単に言えば、あれは言葉の詐欺である。
0155偉大なる哀れな素人
垢版 |
2017/07/14(金) 12:41:41.96ID:/RvkM8C5
僕が読んだ本にはこう書いてあった。

自分自身を元として含まない集合を正規集合、
自分自身を元として含む集合を非正規集合と名付ける。
すべての正規集合の集合をNとすると、Nは正規集合か非正規集合か。

これがラッセルのパラドックスである。
しかしこれをよく読むと二つの詐欺が隠されている。
どこが詐欺か知りたければ僕の本を読むこと(笑
0156132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/14(金) 13:02:46.76ID:WlcB2qq8
>>149
馬鹿は日本語が読めない

>理由は・・・
の直前の文章は
「このような積分を周期積分、その値を周期と呼びます。」

つまり、
「積分∫○dz/zを周期積分、その値を周期と呼ぶ理由は」
であって、それを受けて
「不定積分 ∫dz/z の逆関数が2√(-1)π を周期とする指数関数だからです。」
と答えている

周期積分、周期の由来は周期関数から
この程度の日本語が読めない人が数学書を理解できないのは当然
小学生に大学生の教科書が読めるわけがない
0157132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/14(金) 15:55:07.34ID:WlcB2qq8
>>152
>「ゲーデルの形式的体系において、
> 自己言及を除く命題の中に、
> AとnotAのいずれも証明できない文A
> が存在するか」

存在する(Paris Harrington Theorem)

www.math.tohoku.ac.jp/~tanaka/intro.html
「集合論における選択公理のような具体的な独立命題が
 ペアノの算術公理系にもあるか否かは,
 1977年にパリスとハーリントンが
 ラムゼイの定理の一種がそれになることを示すまで
 大問題であった」
0158132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/14(金) 17:54:12.44ID:XfNSXTtx
>>149-150
>”複素数 z=x+iyを使えば ∫○dz/z=2√(-1)π となります”は、ふつうは留数定理から出すんじゃないかな?
積分路変形の原理(コーシーの積分定理から従う)とかからでも求まる。求め方はご自由に。

>”不定積分 ∫dz/z の逆関数・・だから”という理由付け、分かりますか?(^^
不定積分 ∫dz/z は =logz+c cは複素数の定数 と表わせて、
その逆関数は Ce^z Cも複素数の定数 になって、
複素変数 z, w について e^z=e^w なることと zが z=w+2nπi n∈Z の形に表せること
とが同値となるので、先の逆関数 Ce^z は 2√(-1)π=2πi を周期とする指数関数になる。

じゃ、おっちゃん寝る。
0160132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/14(金) 20:49:03.39ID:rWHNuuTq
>昔、高校時代にゲーデルの不完全性定理の通俗解説書を読んだ記憶がある。
何をかっこつけてんのかお前は
お前の全勉強が通俗解説書だろうが
只の一冊も専門書を読んでないアホ主
0161132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/14(金) 20:56:49.44ID:rWHNuuTq
その証拠にお前は大学生が一番最初に勉強する数列をまったく理解していない
数列の連結?アホかよw
0162現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/14(金) 22:07:26.42ID:9Pw6pau2
>>156 >>158-159
ID:WlcB2qq8さん、おっちゃん、どうも、スレ主です。レスありがとう
ID:WlcB2qq8さん、なかなか力あるね。確かに、その通りだね

聞きたかったのは、「周期積分」という用語が、あまり一般的でないから、おっちゃんが以前スレ20で「周期」について、教えてくれたので質問したんだが(^^
いや、>>145の斎藤恭司先生の一般向け自己紹介が、「周期積分」という耳慣れない用語から入っているので、「おや?」と思ったんだ
斎藤恭司先生は、¥さんいうように、けれんみなしの直球勝負という方かな>>137

過去スレ20 より抜粋
おっちゃん http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/368 2016/07/02
超越性の判断を目的に、ザギエとコンツェビッチが提案した周期環の概念がある。
有理関数か無理関数の積分によって表せるかどうかが周期環の点かどうかの基準になる。

¥さん http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/395 2016/07/02
三角関数の周期とかがπですやろ。そやしソレは「普通の考え方」ですわ。
ほんでソレが楕円函数やったら二重周期函数ですやろ。そやし昔の数学者
が嬉々としてそういう事を調べたんは、まあ自然な事ですわ。

注意:三角関数は円積分の逆関数として見る。

スレ主 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/401 2016/07/02
積分の逆関数という話は、高木の本に書いてましたね

スレ主 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/488 2016/07/03
まず、関連のご紹介
http://www2.kobe-u.ac.jp/~mhsaito/documents/0808saito-period.pdf
周期:積分で表わされる数について 齋藤政彦 神戸大学 2008
(抜粋)
今回の講演では, 周期という特別の複素数のクラスを扱いたいと思います.主に
M. コンツェビッチとD. ザギエの論説 と最近の神戸大の吉永正彦のプレプリン
ト[4] を参照しつつ, 数に関する新しい感覚と数学の広がりをお伝えできればと思い

¥さん http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/505 2016/07/03
その「吉永さんの結果」って凄く面白いですね。政彦氏の文章で初めて知
りましたわ。流石に恭司さんの弟子っぽい仕事で、いい感じの数学ですね。
0163132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/14(金) 22:18:56.21ID:T/oWXeUA
ここは焼かんのねw
0165現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/15(土) 06:11:42.41ID:uQKi2Au+
>>157
ID:WlcB2qq8さん、どうも、スレ主です。レスありがとう
ID:WlcB2qq8さん、なかなか力あるね。

調べてみると、過去スレ6で、不完全性定理が登場しているね。過去スレ 8で下記のような話を紹介している。あと、なんどか登場しているね
”パリスとハーリントン”の話は、このスレで話題にしたことは無かったが、wikipediaにあったね(下記)。
どこかで似たようなことを読んだ気がしたが、思い出せなかった・・(^^

過去スレ 8 http://ai.2ch.net/test/read.cgi/math/1364681707/26 2013/03/31(日) (抜粋)
1930年9月7日にケーニヒスベルクで開催されていた「厳密科学における認識論」についての第2回会議においてクルト・ゲーデルが第一不完全性定理を発表すると、発表の後にノイマンはゲーデルと個人的に会話を行い、定理の内容を直ちに理解した。
その会議の後、ゲーデルは第二不完全性定理を得て論文にまとめ、論文は11月17日に受理された。いっぽう、ノイマンは独力で第二不完全性定理を導き、その結果を11月20日付けの手紙でゲーデルに知らせた。

過去スレ 8 http://ai.2ch.net/test/read.cgi/math/1364681707/99 2013/04/06(土) (抜粋)
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C9%D4%B4%B0%C1%B4%C0%AD%C4%EA%CD%FD
ゲーデルの不完全性定理(Godel's Theorem)
簡単に言えば、「完全で無矛盾な公理系は存在しない」ということを証明した*1。
数学基礎論の分野で提出された定理だが、その影響は数学はもとより、論理学や哲学やその他の人間の知(理性)の全分野にも及ぶものであり、フォン・ノイマンをして「(その業績は)不滅以上のものである」と言わしめた。
(引用終り)

つづく
0166現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/15(土) 06:12:22.35ID:uQKi2Au+
>>165 つづき

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%B8%8D%E5%AE%8C%E5%85%A8%E6%80%A7%E5%AE%9A%E7%90%86
ゲーデルの不完全性定理
(抜粋)
決定不能命題の例
本節では一つ目の意味で「決定不能」と書く。
決定不能ということが意味するのは、あくまで使用されている特定の形式的体系の下ではその命題の真偽をいずれも証明できないということにすぎない。
真理値を決して知ることができないか、または真理値の定義自体が無効となるような、いわゆる「絶対的決定不能」命題が存在するのかどうかは数理哲学における論争の的となっている。

連続体仮説はZFC(集合論における標準的な公理系)の下では証明も否定の証明もできない。また、選択公理もZF(ZFCに含まれる公理から選択公理を除いたもの)では証明も否定の証明もできない。
1940年、ゲーデルはこれらの命題が何れも ZF または ZFC 集合論では否定を証明できないことを証明した。1960年代、コーエンはこれらがいずれも ZF から証明できず、また連続体仮説が ZFC から証明できないことを証明した。

マチャセビッチによるヒルベルトの第10問題によって決定不能な命題の例が得られる。そのような例はディオファントス方程式の外側に存在量化子を幾つか並べた形として得られる。すなわち不完全性定理の前提条件を満たす形式的体系において、解の存在が証明も反証もできないようなディオファントス方程式が存在する。
1973年、群論におけるホワイトヘッドの問題(英語版)が標準的な集合論では決定不能であることが示された。

つづく
0167現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/15(土) 06:13:17.83ID:uQKi2Au+
>>166 つづき

1977年、パリスとハーリントンは、ラムゼーの定理の一種であるパリス・ハーリントンの定理(英語版)が、一階算術の公理体系であるペアノ算術の下では決定不能だが、より大きな二階算術の体系では真であることを証明できることを証明した。
カービーとパリスは後にグッドスタインの定理(自然数の数列に関する命題であり、パリス・ハーリントンの原理よりもいくらか易しい)がペアノ算術では決定不能であることを示した。
計算機科学で応用される Kruskal の木定理(英語版)はペアノ算術では決定不能だが集合論では証明できる。実際、Kruskalの木定理(またはその有限版)は、可述主義(英語版)[4]と呼ばれる数学的哲学に基づいて構築されたもっと強い体系の下でも決定不能である。
これに関連し、更に一般的な graph minors 定理(英語版)(2003年)は計算複雑性理論に影響する。
グレゴリー・チャイティンはアルゴリズム情報理論における決定不能命題を発見し、その状況下で新たな不完全性定理を得た。
チャイティンの定理によると、十分な算術を表現可能ないかなる理論においても、どのような数であっても c よりも大きなコルモゴロフ複雑性を有することがその理論上では証明できないような、上限 c が存在する。
ゲーデルの定理が嘘つきのパラドックスと関係しているのに対し、チャイティンの結果はベリーのパラドックスに関係している。

つづく
0168現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/15(土) 06:14:02.33ID:uQKi2Au+
>> つづき

不完全性定理の成立しない体系
不完全性定理は「『自然数論を含む帰納的公理化可能な理論が、無矛盾(ω無矛盾)であれば』〜」という形の定理である。したがって、自然数論を含まない公理系や、帰納的公理化可能でない理論が完全であっても、不完全性定理とは矛盾しない。
真の算術やペアノ算術の無矛盾完全拡大などは無矛盾かつ完全であるが、帰納的公理化可能でない。とくに真の算術は算術的に定義不能である。この結果はタルスキの真理定義不可能性として知られる。
プレスバーガー算術は帰納的公理化可能、無矛盾かつ完全である。プレスバーガー算術は加法しか含まない公理系であり、ゲーデル数によるコード化のテクニックを扱えない。そのため、不完全性定理は適用できない。
また、実閉体の理論やユークリッド幾何学も完全であり、(直観に反して)算術を含まないため、不完全性定理は適用できない。したがって実閉体の理論は決定可能である。もっと精密にいうと実閉体の理論では量化記号消去が可能である。この事実は数式処理系の実装などに応用されている。
なお、群や環の公理などは、「自然数論を含まない帰納的公理化可能かつ無矛盾な公理系」であり、不完全性定理は適用できないが、不完全である。例えば、可換群と非可換群がともに存在することから、健全性定理より、群の公理からは積の可換性は証明も反証もできない。
(引用終り)

以上です
0169132人目の素数さん
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2017/07/15(土) 08:13:25.49ID:OkksdbBE
>>162
コンセヴィッチとザギエの周期の話なら、もともとは
1/zの積分(ln)の逆関数(exp)の周期性に基づくが
一般化によって、本来の意味はどっかにいってしまった
0170132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 08:19:14.78ID:OkksdbBE
>>168
ユークリッド幾何学から平行線公準を除いた理論は不完全

なぜなら平行線公準は上記の理論における決定不能命題だから

ユークリッド幾何学も非ユークリッド幾何学も無矛盾
というのはそういうこと
0171132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 08:23:39.70ID:OkksdbBE
「実閉体の理論は算術を含まない」というのは
実閉体の理論の中で自然数を定義できない
ということ

ついでにいうと、実閉体の定義は、カントールやデデキントの実数体の定義と異なる
リンクと引用は、コピペマニアにお任せしよう
0172132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 08:31:13.11ID:OkksdbBE
>昔、高校時代にゲーデルの不完全性定理の通俗解説書を読んだ記憶がある。

吉永 良正のブルーバックスの本は酷い出来なので
これを読んだなら御愁傷様といわざるを得ない
0173132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 08:42:20.09ID:OkksdbBE
>何をかっこつけてんのかお前は

今時は
「中学校で”√2の無理数性”の背理法による証明を習った」
といっても「何をかっこつけてんのか」とは言われないだろうなぁ・・・
0174現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/15(土) 10:32:25.47ID:uQKi2Au+
>>169-173
ID:OkksdbBEさん、どうも。スレ主です。
貴方は、なかなか力あるね〜

このスレで、数学的な内容のカキコをする人は、ごく小数でね(^^
常連では、おっちゃんと¥さんくらいでね

その他の人は、からっきしダメ(^^
まあ、実力が無いんだろうね(実力を見透かされないようにしているんだろうね)(^^

そもそも、自分の主張に理由が無い発言が多い
多分¥さんから言わせると、「フランスでは考えられない!」だろうと。数学板なのに、自分の主張に(数学の)理由が無いとね〜(^^

理系としては、「自分の主張を論理的に説明できない日本人ってね〜。まあ、文系だろう」と、出来るだけスルーだ(^^
そういう意味で、こういうことをすらすら書ける貴方の数学の実力は凄いね〜(^^

つづく
0175現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/15(土) 10:35:50.23ID:uQKi2Au+
>>174 つづき

で、細かいが
>>169
>コンセヴィッチとザギエの周期の話なら、もともとは

これは、齋藤恭司先生としては、コンセヴィッチとザギエの周期と同じ意味だろうね
記憶では、コンセヴィッチとザギエの周期論文を吉永先生に紹介したのが齋藤恭司先生だと(院生時代)、吉永先生がどこかに書いていたと思った
あと、下記、齋藤恭司先生 2011 年度幾何学賞授賞業績説明
http://mathsoc.jp/publication/tushin/1603/2011KikagakuPrize.pdf
(抜粋)
授賞題目: 周期積分の理論の現代化の実現
彼の原動力は一貫して,18~19 世紀のオイラー,アーベル,ヤコビらによる
楕円積分・周期積分の理論を現代によみがえらせようという壮大な構想で,その実現のため
・・・などの理論を次々に建設しました.これは後にKontsevich などによる非可換ホッジ構
造や,Dubrobvin などによる量子コホモロジー等の研究に用いられているフロベニウス多様
体を先取りしたものであり
(引用終り)

>>170 その通り

>>171 実閉体の定義は良く知らないんだが、検索すると、過去スレで下記があったね (実閉体の定義は後で確認しておく(^^)
過去スレ 21 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1468584649/343 2016/07/31
http://fuchino.ddo.jp/misc/susemi2012-01x.pdf
想定外の数学− 不完全性定理以降の数学(続)
神戸大学大学院・システム情報学研究科渕野昌(Sakae Fuchino)

つづく
0176現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/15(土) 10:37:01.47ID:uQKi2Au+
>>175 つづき

(抜粋)(当時は引用していなかったが)
P8 無矛盾で完全であることが有限の立場から証明できる体系のうち,重要なもの
の1 つに,実閉体の理論をあげることができる.この理論の無矛盾性と完全性の重
要性の理由の1 つは,うまく定式化すると,初等的な幾何学の理論が,この理論と
双方向に解釈できるようになるからである| たとえばタルスキーの[7] を参照さ
れたい.したがって,このタルスキーの定式化したような初等幾何は,無矛盾で完
全でしたがって決定可能ですらある.
(16)もっとも,後に[6] でヒルベルトとベルナイスは,[6] で,代数閉体の理論の無矛盾性,完全性
の完全に有限な立場からの証明を与えている.
(引用終り)

>>172 "吉永 良正のブルーバックスの本は酷い出来なので"は、違うね。ハードカバーの本だった

>>173 "「中学校で”√2の無理数性”の背理法による証明を習った」"は、あったような気がする。
 中学の数学教師が、中三で3x3マトリックスとクラメールの公式を教えてくれたよ。もちろん、授業外だが。合同式(≡)もあったような(^^

以上
0177現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/15(土) 11:04:57.34ID:uQKi2Au+
>>175 補足
>実閉体の定義

まあ、下記でも
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/1764-01.pdf
実閉体の生い立ち 名古屋大学多元数理科学研究科 塩田昌弘 数理解析研究所講究録 第1764 巻2011 年
(抜粋)
1. 序文
実閉体の概念はEArtin が1927 年にHilbert の第17 問題を解くために導入した
ものである。その後1980 年代から実閉体上で代数幾何を考えるという、実代数幾何
学が盛んに研究されるようになった。

Artin による第1 7 問題の証明は日本語では[2] に書かれていて、読むのに代数の基
本的知識をいくつか必要とするだけである。

実代数幾何学では、その証明を少し代えたものが、代表的な基本的なーつの証明方法になっている。ここではその証明
を紹介する。

その証明方法を日本語で、しかも実代数幾何学の言葉をできるだけ使わずに紹介するのは意味のあることだと思う。それで、
この論文を書くことにした。
一言でその証明方法を語れば、ある体でconstructive に記述された問題で、解けるか
どうか分からないとき、問題の形をそのままにして、体のみを変換することである。例
として$R$ を体として、問題∃ x∈ R, x^2=2 を考える.この問題はR=R~ では解けて、
R=Q では解けない。これでは困るが、体が実閉体ならうまくいく。もしR で解ける
かどうか分からない問題のとき、解けるようにR を大きな体R_に置き換える。次に説
明するArtin-Lang の定理によればR もR_も実閉体なら、もしR_で解ければR で必ず
解ける。これが説明したい証明方法である。

2. 定義と例とその基本的な性質

[2] 永田雅宜、可換体論、裳華房、1967.
(引用終り)

余談だが、永田雅宜先生の本は、難解で有名とか。読んだことはないが(^^

つづく
0178現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/15(土) 11:07:17.87ID:uQKi2Au+
>>177 つづき
ついでに
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A2%E5%BC%8F%E7%9A%84%E3%81%AB%E5%AE%9F%E3%81%AA%E4%BD%93
形式的に実な体
抽象代数学において体が形式的に実(けいしきてきにじつ、英: formally real)、または形式的実体(けいしきてきじつたい、英: formally real field)とは、?1 の平方根を持たず(さらに ?1 が平方元の和として表すことができない)、また平方元の和が零に等しいという関係式は自明な(つまり、その和に現れる全ての平方元がそれぞれ零に等しい、
例えば x2 + y2 = 0 ⇒ x = y = 0)場合に限られるなどの、実数体とも共通する性質を満たすことを言う。形式的実体を単に実体(じつたい[1]、英: real field[2])と呼ぶこともある[注 1]。
与えられた体が形式的に実であることは、その体を(必ずしも一意的ではない方法によって)順序体にすることができるということを特徴づける性質である。

4 実閉体

形式的に実な真の代数拡大を持たない形式的実体は実閉体(英語版)と呼ばれる[8]。即ち、形式的実体 R が実閉 (real closed) であるとは、E が形式的実体 R の形式的実な代数拡大体ならば必ず E = R を満たすときに言う[9]。実閉体において任意の奇数次多項式は根を持ち[10]、任意の正元は何らかの元の平方根を成す[11]。
形式的実体 K に対し、K を含む代数閉体 Ω をとる。このとき、K を含む Ω の実閉な部分体が存在する。これを形式的実体 K の実閉包 (real closure) と呼ぶ。実閉体は一意的な順序によって順序体にすることができる[8]。
注釈
1^ 実数のことを単に "real(s)" と呼んだり、実数体 R 上の構造という意味で「実-」と言う接頭辞を用いることもあるが、実体を実数体 R (the filed of reals/the real field[3])と混同してはならない。
2^ この二つの代数的構造は(型の)異なる代数的構造である。実際、順序体は和と積のふたつの演算と全順序というひとつの関係を持つが、形式的実体は和と積の二つの演算を持つのみである。
(引用終り)

以上です
0179現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/15(土) 11:15:40.50ID:uQKi2Au+
>>168 補足

”実閉体の理論は決定可能である”とか
”群や環の公理などは、「自然数論を含まない帰納的公理化可能かつ無矛盾な公理系」であり、不完全性定理は適用できないが、不完全である”とか(^^
覚えておこう(^^

>>168より”不完全性定理の成立しない体系
また、実閉体の理論やユークリッド幾何学も完全であり、(直観に反して)算術を含まないため、不完全性定理は適用できない。
したがって実閉体の理論は決定可能である。もっと精密にいうと実閉体の理論では量化記号消去が可能である。この事実は数式処理系の実装などに応用されている。
なお、群や環の公理などは、「自然数論を含まない帰納的公理化可能かつ無矛盾な公理系」であり、不完全性定理は適用できないが、不完全である。
例えば、可換群と非可換群がともに存在することから、健全性定理より、群の公理からは積の可換性は証明も反証もできない。”
(引用終り)
0181現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/15(土) 12:43:57.77ID:uQKi2Au+
>>166 補足

下記補足「本講義では、当分野における古典的な成果であるゲーデルの不完全性定理とその周辺について概説する。それが示唆するのは数学の本質的な限界であると同時に開かれた可能性であり、確固たる土台の非存在であると同時に諸理論が織りなす空間の豊饒さである。」
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/kouza/
数学入門公開講座 京都大学 数理解析研究所
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kenkyubu/kokai-koza/terui.pdf
『数学』を数学的に考える  照井 一成 2009年7月30日
(抜粋)
数学にはいったい何ができて何ができないのだろうか。その可能性と限界を知りたい。そのために数学者の行う活動(定理を証明したり、反例を考案したり)を数学的に分析するのがメタ数学、ないしは数学基礎論と呼ばれる分野である。
本講義では、当分野における古典的な成果であるゲーデルの不完全性定理とその周辺について概説する。それが示唆するのは数学の本質的な限界であると同時に開かれた可能性であり、確固たる土台の非存在であると同時に諸理論が織りなす空間の豊饒さである。
方針としては算術階層に重点をおき、不完全性やさまざまな決定不能問題をその中に位置づけていく形で、統一的な解説を行う予定である。

つづく
0182現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/15(土) 12:44:34.13ID:uQKi2Au+
>>181 つづき

12 おわりに
本稿においては、メタ数学における否定的成果(真理述語の定義不能性、算術や一階述
語論理の決定不能性、第一不完全性など)に対して統一的説明を与えることを試みた。方
針としては、まず算術階層の概念を導入し、対角線論法を用いてその厳密性を示し、その
上で上記の否定的成果をそこに帰着させる、という道筋をとった。この方針により、それ
ぞれの否定的成果が成り立つことは以下のように説明される:

1.算術の論理式に関する真理述語が算術の論理式で定義可能であるとすると、算術階
層の全体があるΣnへと崩壊してしまう(定理16、真理述語の定義不能性)

2.Qより強力かつ自然な理論Tをとると、証明可能性述語|-Tは、Σ1論理式に関する
真理述語を定義しているものと見なすことができる(定理24、Σ1表現可能性)。ゆ
えにもしも`Tが決定可能、すなわちΔ1だとすると、Σ1がΔ1へと崩壊してしま
う(定理25、算術の決定不能性)

3.証明可能性述語|-Tは、Σ1論理式で定義可能である(定理27)。もしも|-TがΠ1完
全であるとすると、|-Tは、Π1論理式に関する真理述語を定義することになり、Π1
がΣ1へと崩壊してしまう(定理28、Π1不完全性)。

よって全ては算術階層の厳密性に起因するものと見なすことができる(第二不完全性を除
く)。このように算術階層を機軸に据えることにより、メタ数学における様々な成果の関
係について、よりよい見通しが得られる。
(引用終り)

以上
0184132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 13:22:06.99ID:OkksdbBE
>>174
>貴方は、なかなか力あるね〜
>>1にもおっちゃんにも数学の力は全くないな

¥は父親と仲間への恨み言ばかりで
数学の話などロクにしないから
数学的には死んだも同然

数学者に人格の良さなど期待しないし
別に前科の一つや二つあっても構わないが
数学の話を一切しなくなったら終わり
0185132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 13:22:07.04ID:OkksdbBE
>>174
>貴方は、なかなか力あるね〜
>>1にもおっちゃんにも数学の力は全くないな

¥は父親と仲間への恨み言ばかりで
数学の話などロクにしないから
数学的には死んだも同然

数学者に人格の良さなど期待しないし
別に前科の一つや二つあっても構わないが
数学の話を一切しなくなったら終わり
0186132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 13:41:18.39ID:OkksdbBE
>>174
>自分の主張に理由が無い発言

その典型が>>1
「「箱入り無数目」の記事は間違ってる!」
だな

>>1は「自分の主張を論理的に説明できない」点で
理系とか文系とかいう以前のブルーカラーかと思われる

引用は記憶しか能のない馬鹿のすること
思考できる人間は他人の言葉を
狂信したりしないものだ
0189132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 14:00:37.40ID:YWq1m5g9
>時枝記事がガセと気付かないのか?(^^

バカ丸出し
0190132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 15:15:34.15ID:PpT0J1Vv
>>184-186
おっちゃんです。
>>1にもおっちゃんにも数学の力は全くないな
余計なお世話だ。
数学的書き込みを一切しないスレ主はともかく、
箱入り娘という一面だけに対するレスだけを見て数学全体の力を判断するのは大間違い。
0191132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 15:26:41.59ID:OkksdbBE
>>187
そもそもなぜガセだと思うのか?
自分が予測できないからかね?

>後でやろう(^^

今やるぞ

いかなる無限列についても、ある箇所から先が一致する同値関係が定義でき
選択公理によってその同値関係による同値類から代表列をとることができる
代表列がわかればある箇所から先は予測可能だ

問題は「ある箇所」つまり決定番号がどこか、だけ

1列サンプルをとれば、予測したい列の決定番号が
サンプルの決定番号より小さい確率は1/2
2列サンプルをとれば、予測したい列の決定番号が
サンプルの決定番号の最大値より小さい確率は2/3
・・・
n−1列サンプルをとれば、予測したい列の決定番号が
サンプルの決定番号の最大値より小さい確率は(n−1)/n

選択公理を否定しないのなら、予測したい列の決定番号が、
サンプルの決定番号の最大値より必ず大きくなると
主張するしかない それはオカルトそのものだろう
0192132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 15:29:27.76ID:OkksdbBE
>>190
おっちゃんには申し訳ないが
>>1がおっちゃんの能力を買い被っているので
正直に言わせていただいた

日本語の文章が正しく読めない人に
数学の理論が正しく理解できるわけがない
0195132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 15:40:05.29ID:OkksdbBE
>>194
>正当な評価をすればいい。
そうさせていただいた
0196132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 15:42:01.98ID:PpT0J1Vv
>>193
エルデシュの例は知らなかったが、闇雲に他人を評価すると、間違った評価をしかねない。
そのような例は幾つかある。他人を評価する際は、このようなことに注意せねばならない。
0198132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 15:47:17.17ID:OkksdbBE
>>196
自分の能力なんて自分自身ではわからんよ
0200132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 15:51:18.32ID:PpT0J1Vv
>>192
>日本語の文章が正しく読めない人に
>数学の理論が正しく理解できるわけがない
ちなみに、日本語を読んで理解するという前提の下では、これは当たり前のこと。
いわずもがな。
0202現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/15(土) 15:58:28.86ID:uQKi2Au+
>>148
おっちゃん、どうも、スレ主です。

戻る 過去スレ 35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/624

”1)同値関係 ”を説明しよう

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E5%80%A4%E9%96%A2%E4%BF%82
数学において、同値関係(どうちかんけい、英: equivalence relation)は反射的、対称的かつ推移的な二項関係を言う。これらの性質の帰結として、与えられた集合において、一つの同値関係はその集合を同値類に分割(類別)する。

定義
ある集合 S において、二項関係 ? が次の性質を満たすとき、? は S 上の同値関係であるという。S の任意の元 a, b, c に対し、
反射律: a ? a.
対称律: a ? b ならば b ? a.
推移律: a ? b かつ b ? c ならば a ? c.
上の三つをまとめてしばしば同値律という[1]。? が同値関係であるとき、a ? b であることを、a と b は同値であると言う[1]。

・反射律: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E5%B0%84%E9%96%A2%E4%BF%82 反射関係の例:「A は B と等しい」(等式) 、非反射関係の例:「A は B より大きい」
・対称律: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E7%A7%B0%E9%96%A2%E4%BF%82 例 「(A は B と)結婚している」は対称関係だが、「(A は B より)小さい」は対称関係ではない。
・推移律: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A8%E7%A7%BB%E9%96%A2%E4%BF%82 例 「AはBと等しい」(等式)、「AはBより小さい」、「AはB以下である」(不等式)

同値関係のとき、反射律と対称律とはすぐ分かるときが多いので、推移律のみ確認する場合が多い
「推移律: a ? b かつ b ? c ならば a ? c」は、例えていえば、”仲間”みたいな関係だと思えば、そう外れていない
a と bが仲間で かつ b と cが仲間なら、 a と cが仲間だと
これから、「a ? b かつ b ? c にも関わらず、 a not? c」は排除される。なので、同値類の集合が一意に定まる
(∵ある同値類の集合をHとして、H={a,b,c・・}でd ∈Hなら、d ? a かつ d ? b かつ d ? c ・・・。
 逆に、d not∈Hなら、d not? a かつ d not? b かつ d not? c ・・・。例外はない。 )

おっちゃん、分かる?
0203現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/15(土) 16:00:59.26ID:uQKi2Au+
>>148
おっちゃん、どうも、スレ主です。

戻る 過去スレ 35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/624

”2)商集合、代表(代表番号関連) ”を説明しよう

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E5%80%A4%E9%A1%9E
同値類
(抜粋)
フォーマルには,集合 S と S 上の同値関係 ? が与えられたとき,元 a の S における同値類は,a に同値な元全体の集合
{x∈ S | x〜 a}
「同値関係」の定義から同値類は S の分割をなす.この分割,同値類たちの集合,を S の ? による商集合 (quotient set) あるいは商空間 (quotient space) と呼び,S/? と表記する.
記法と定義
元 a の同値類は [a] と書き,a と ? によって関係づけられる元全体の集合
[a]={x∈ X| a 〜 x}
として定義される.同値関係 R を明示して [a]R とも書かれる.これは a の R-同値類といわれる.
同値関係 R に関する X のすべての同値類からなる集合を X/R と書き,X の R による商集合 (quotient set of X by R, X modulo R) と呼ぶ[5].X から X/R への各元をその同値類に写す全射 x→ [x] は標準射影と呼ばれる.
各同値類の元を(しばしば暗黙に)選ぶと,切断(英語版)と呼ばれる単射が定義される.この切断を s で表せば,各同値類 c に対して [s(c)] = c である.元 s(c) は c の代表元 (representative) と呼ばれる.切断を適切に取って類の任意の元をその類の代表元として選ぶことができる.
ある切断が他の切断よりも「自然」であることがある.この場合,代表元を標準(英語版)代表元と呼ぶ.例えば,合同算術において,整数上の同値関係で,a ? b を a ? b が法と呼ばれる与えられた整数 n の倍数であると定義したものを考える.
各類は n 未満の非負整数を唯一つ含み,これらの整数が標準的な代表元である.類とその代表元は多かれ少なかれ同一視され,例えば a mod n という表記は類を表すことも標準的な代表元(a を n で割った余り)を表すこともある.
(引用終り)

つづく
0204現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/15(土) 16:01:36.78ID:uQKi2Au+
>>203 つづき

補足
1)時枝記事の可算無限数列のしっぽの同値類では、”標準代表元”は決められない。だから、代表元の選び方は、任意だ。
 参考: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E5%80%A4%E9%96%A2%E4%BF%82 同値関係
 ”S の相異なる同値類からはひとつずつ、全部の同値類から代表元を取り出して作った S の部分集合を、集合 S における同値関係 ? の(あるいは商集合 S/? の)完全代表系 (complete system of representatives) と呼ぶ。”
2)時枝記事の実数列の集合 R^Nをベクトル空間と考えて、あるしっぽの同値類をUとして、m+1番目から先が一致するとして*)
 s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈U で
 二つのベクトルの差Δs=s−s’=(s1-s'1,s2-s'2,s3-s'3 ,・・,sm-s'm,0,0,・・)となる。つまり、差を取れば、m+1番目から先は0。
注*)記述を簡素にするため。m番目から先が一致とすると「s(m-1)-s'(m-1)」の表記になり、添え字がみにくくなるため。

おっちゃん、分かる?
0205現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/15(土) 16:02:48.29ID:uQKi2Au+
>>148
おっちゃん、どうも、スレ主です。

戻る 過去スレ 35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/624
"3)極限 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E9%99%90";

<コメントしておく>
1.極限は常に考えられる
2.が、極限を考える基礎式で、複数のパターンが考えられ、異なる値になることが、ある
3.分かりやすい例が、下記コーシー分布の”コーシー分布には期待値(平均)は存在しない”の場合だ
  R1とR2とが、極限→∞となるとき、比 R1/R2の値次第で極限値が変わる。(正規分布では減衰が早いので、こうはならなず、一通りに決まる)
4.まとめると、「極限が取れる場合と取れない場合がある」と間違って理解している人がいるが、
  正しくは、「極限は常に考えられるが、発散や振動する場合もあり、二重極限の場合はさらに、値が定まらない場合もある」ということ

おっちゃん、どうですか?

つづく
0206132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 16:03:16.20ID:PpT0J1Vv
>>202
私もやるべきことがあるし、スレ主に付き合うと厄介なことになりかねず、
時間のムダになるから,スレ主には付き合わない。
それじゃ。
0207現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/15(土) 16:03:23.83ID:uQKi2Au+
>>205 つづき

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%88%86%E5%B8%83
コーシー分布
(抜粋)
期待値が定義されない理由
確率分布が確率密度関数f(x)を持つ場合、その期待値は以下のように与えられる。

∫{-∞〜∞}xf(x)dx=∫{-∞〜∞}x/(π(1+x^2)) dx =[1/(2π)log(1+x^2)] {-∞〜∞}
=lim R1,R2→∞ 1/(2π)(log(1+(R1)^2)-log(1+(R2)^2)
=lim R1,R2→∞ 1/(2π)(log(1+(R1)^2)/(1+(R2)^2)
(URLの原文を見る方が分かりやすいが)(^^

となるが、この極限はどのような値でも取り、
R1=R2の関係を保って無限大になるときは0に、
R1=2*R2の関係を保って無限大になるときは (log(1/4))/(2π)に
なるなど、2重極限のとしての収束値は存在しない。
このため、期待値は存在しない。
(引用終わり)
0208現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/15(土) 16:05:47.33ID:uQKi2Au+
>>206
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>私もやるべきことがあるし、スレ主に付き合うと厄介なことになりかねず、
>時間のムダになるから,スレ主には付き合わない。

それは残念だね
が、一つの選択肢として理解できる
まあ、お好みの話題に参加しておくれ
0209現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/15(土) 16:10:29.55ID:uQKi2Au+
>>187-188
>それだけ力がありながら、時枝記事がガセと気付かないのか?(^^
>いまどきの数学は、ある程度知識がないとだめだろうね(^^

まあ、数学基礎論はそこそこ知識がありそうだが
大学レベルの確率論が薄いな〜(^^
0210132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 16:16:47.61ID:YWq1m5g9
相変わらず馬鹿丸出しなスレ主
0211現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/15(土) 16:26:53.83ID:uQKi2Au+
>>191
コテハンがないから、人違いならスマン
「不遇な」と同様、時枝記事が成立するなんて、”気のせい”だろ(^^

”今やるぞ”か
おれは、あまのじゃくでね

人から指図されるのが嫌いなんだ。¥さんと似ているのかもね〜(^^
どうぞとしか、いえんがね。ご勝手に、どうぞ(^^

その内、時枝もやるよ
>>9の通りだ。”時々、(時枝”だよ(^^
0212132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 16:31:52.03ID:OkksdbBE
>>204
>可算無限数列のしっぽの同値類では、
>”標準代表元”は決められない。
>だから、代表元の選び方は、任意だ。

代表列を選ぶ(計算可能な)関数を
具体的に構成しろなんて誰もいってないがな
代表列を選ぶ関数が存在すればいい
その存在を保証するのが選択公理
0213132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 16:37:07.82ID:OkksdbBE
>>211
>時枝記事が成立するなんて、”気のせい”だろ(^^

自分が予想できないから
誰にも予想できない筈と思うとか
ただの自惚れだろ(^^

>”今やるぞ”か
>おれは、あまのじゃくでね

「おれは、チキンハートでね」だろ

>人から指図されるのが嫌いなんだ。

人に指図するのは大好きらしいな
¥の父親そっくりだな

同値類の代表列がとれない、というなら選択公理の否定
予測したい列の決定番号が常に最大値になる、というならオカルト

>>1の主張はどちらかね?
0214132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 16:42:14.29ID:OkksdbBE
>>206
>>1は自分より頭悪いとおもった奴を
「人間の盾」につかう悪い癖があるからな

ただはっきりいわせてもらうが
>>1はおっちゃんよりもはるかに頭悪い
0215132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 16:46:25.45ID:OkksdbBE
>>209
>大学レベルの確率論が薄いな〜(^^
99/100の算出に、大学レベルの確率論は必要ない

100個の異なる自然数の中から1つ選んで
その自然数が最大でない確率は99/100
小学生でもわかること

逆に
「俺が選ぶ自然数は常に最大」
とかほざいたら
「おまえはユリ・ゲラーか?」
といわれるのがオチ
0217132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 17:27:02.62ID:YWq1m5g9
>期待値が収束しない
などと間の抜けたことを得意げに語るおバカさん
0218現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/15(土) 21:19:31.31ID:uQKi2Au+
>>137
¥さん、どうも。スレ主です。

「独創を阻むもの 哲学不在と没個性 永田 親義著 1994/12」きました(^^

>いや辛かったのは・・、そしてまあ筑波時代ですかね。
>云わば「アレもダメ、コレもダメ、ソレもダメ」みたいな、所謂「飼い犬状態」でした。

ああ、第七章 日本になぜ独創的研究が少ないか 独創を阻む制度 にある通りですね
講座制で、「奴隷のように扱われる日本の若い研究者」(P183)の通りか

まあ、想像できます
でも、ノーベル賞の福井博士の講座の児玉信次郎教授の例のように(P185)、ボスの性格にもよるんですよね

いまは、インターネットなどもあり、ポストも公募が多いと聞きますが
当時は、閉鎖的で、ボス同士のコネで、ポストが決まるというような話もありましたね〜

なかなか考えさせる本ですね

追伸
私が、”時枝記事ガセ”で頑張っているのも、日本の風土だと、先生方は、「波風立てたくないから」と、表だって”時枝記事ガセ”と言わないんだ
分かっているのに、表では言わないんだ。もちろん、個別に聞けば、「当然あんなもの成り立つはずない!」というんでしょうけどね(^^
表だっては、誰も本当のことを言わない。それは、良くないだろうと。まあ、敵は多いほど面白いし・・(^^
0219132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 21:42:34.39ID:OkksdbBE
>>218
>>1は正真正銘の狂人だな

自分勝手な妄想を日本の風土まで持ち出して正当化するとか狂気の沙汰
0220132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/15(土) 22:07:06.23ID:YWq1m5g9
凹られすぎて精神に異常をきたしたようだ
工学崩れの哀れな末路
0221¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/15(土) 22:20:47.33ID:qAOI4WFY
本がもう届いたんですか。迅速ですね。永田親義氏も「酷い現場をかなり多く目の当た
りにされた」のではないかと、恐らくご自身の経験なさった事柄とかも含めてですね。
実は糞父芳雄自身も私に対して「酷い目に散々遭った」という言い方をしてたんですが、
でも現実には『その糞父こそが私に対してもっと酷い事をした』という事です。だから
そういう事をスル人達は『自分自身が悪い事をしてるって事を全く自覚してない』とい
う事でしょうね。

昨今の自民党内部の権力争いとか、まあ小池騒動とか、そして森友・加計学園騒動とか、
そして私が激怒したのはかつてのSTAP騒動とか、そういうモノが全部、正にその「独創
を阻む」っていう問題ですよね。つまり「他人に対して偉そうにスルのが目的」で行動
するとか、或いは「他人から褒めて貰うのが目的」で研究をスルとか。

まあ政治家が(政治そのものを行う、のではなくて)政局に明け暮れるのは、それこそ
「ある程度は仕方がない」のかも知れませんが、でも大学教員が(研究そのものをソッ
チノケにして)『人間関係に明け暮れる』という昨今の状況は、ホンマにいい加減にし
て欲しいですわ。でもそうなる理由は:
★★★『日本人の生きる目的は出世であり、その目的の為に学問を「道具として使う」のが理由』★★★
なんですわ。欧州人はココが「その反対」ですがね。但しこれは『超一流の研究者のみ
にしか当て嵌まらない』ですが。



注意:コレは日本人が「大学を就職予備校と見做す」というのと全く同じ意味ですが。
0222現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/15(土) 22:29:42.03ID:uQKi2Au+
>>20 戻る
追加資料
http://www.ailab.t.u-tokyo.ac.jp/horiKNC/representation_units/9
Title: 工学と理学の違い 堀 浩一 (東京大学) コメント返信より 2011
(抜粋)
高校生や大学教養課程の学生の皆さんの中には、工学部に進もうか理学部に進もうかと迷っていらっしゃる方も少なくないことでしょう。 (私自身は、小学生の頃からラジオや無線機を作ってはこわすのを楽しむ無線少年でしたので迷わず工学部に進学したのですが、)私の考える工学と理学の違いを書いてみましょう。ただし、あくまでも私見です。

工学と理学の最大の違いは、学問のめざすところの究極の目標の違いにあります。

ややおおげさな言い方になるかもしれませんが、工学の目標は人類の幸福、理学の目標は真理の探求です。

人工知能システムについての感想の中で、高機能の道具をどのように使っていくかを考えることが重要だ、と書きましたが、さらには、望ましくない使われ方、間違った使われ方が、そもそも不可能になるように設計することも、あわせて考えていく必要があります。

そういう意味では、工学の研究と法学の研究とは共通するところがあって、工学の先生と法学の先生とは、案外、気が合うのです。実際、人工知能の研究においても、法学の先生と工学の先生との共同研究が行われていたりします。逆に、同じ理科系でも、工学の研究者と理学の研究者では意外に気が合わなくて驚くことも少なくありません。

追記 2014年2月22日:
堀浩一: 人工知能研究の方法, 人工知能学会誌, Vol. 28, No. 5, pp. 689-694 (2013).
という解説記事の中では、「文明と文化」、「科学と技術」などという章をもうけて、かなり詳しく書かせていただきました。 残念ながらこの解説記事のcopyrightは人工知能学会が持っているのでこのサイトには載せておりませんが、ざっと次のようなことを書きました。

さらに追記 2014年10月17日:
Theodore von Karmanの`Scientists study the world as it is; engineers create the world that has never been.’
http://www.facebook.com/IEEE.org/photos/a.176108879110422.62121.176104589110851/738965952824709/
ということばもいいですね。

つづく
0223現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/15(土) 22:31:00.11ID:uQKi2Au+
>>222 つづき

https://jsai.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_uri&;item_id=8415&file_id=22&file_no=1
PDF 人工知能研究の方法(<特集>一人称研究の勧め) 堀 浩一 人工知能学会誌/Journal of Japanese Society for Artificial Intelligence,28(5),689-694 (2013-09-01) , KJ00008829034

<参考>
http://www.ai-gakkai.or.jp/vol28_no5/
ホーム ≫ 学会誌 ≫ 人工知能学会誌 Vol. 28 No. 5 (2013 年9月)
抜粋
特集:「一人称研究の勧め」
特集「一人称研究の勧め」にあたって …………………………………………………………… 諏訪 正樹・堀  浩一 688
PDF https://jsai.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_uri&;item_id=8414&file_id=22&file_no=1
人工知能研究の方法 ………………………………………………………………………………………………… 堀  浩一 689
PDF https://jsai.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_uri&;item_id=8415&file_id=22&file_no=1

(他資料含め全PDFが下記のAI書庫(アイショコ)サイトにある)
https://jsai.ixsq.nii.ac.jp/ej/index.php?active_action=repository_view_main_item_snippet&;page_id=13&block_id=23&index_id=445&pn=1&count=75&order=7&lang=japanese
AI書庫(アイショコ)

(引用終り)
以上です
0224現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/15(土) 23:01:47.54ID:uQKi2Au+
>>221
¥さん、どうも。スレ主です。
¥さん、昔の言葉でいう「純粋な人」ですね

>コレは日本人が「大学を就職予備校と見做す」というのと全く同じ意味ですが。

確かに、就職を考えて、大学や学部を選ぶというのはありますね
「私と同世代ではおそらく抜きん出た数学者であるジャン=ピエール・セールは、自分もある段階で数学を断念することを考えたと私に語った。」マイケル・アチャ>>135
ってありますからね。ジャン=ピエール・セールでさえ、「おれ、数学でめし食っていけるのか(研究者としてやってけるか)?」ってことなんでしょうね(^^

あと、内在的動機付けと外在的動機付けと、みたいな話ですよね
内在的モチベーション(動機付け):”何の利益や報酬がなくても、学ぶことを喜んでしようとすることである。”と下記に書かれていることですね。学ぶ→研究と置き換えれば・・
外在的モチベーション(動機付け):名誉や利益などの報酬が与えられるとか
勿論、”内在的モチベーション(動機付け)”が良いのですが・・(^^
http://tsuchy1493.seesaa.net/article/394055596.html
2005年10月07日 外在的モチベーションと内在的モチベーション Good News Collection
(抜粋)
人が行動するときのモチベーション(動機付け)として2種類あるだろう。
外在的モチベーションと内在的モチベーションとがそれである。

外在的モチベーション(動機付け)とは、それをすると誉められるとか、名誉や利益などの報酬が与えられるとか、いうのがそれである。
内在的モチベーション(動機付け)とは、それをすること自体が楽しいとかおもしろいとかいうことで御sれをするケースである。それをしないではいられないような内から突き上げてくる動機付けである。

なぜ勉強をするのかという学習の動機付けの場合、外在的な動機付けは、よい点を取りたいとかよい大学に入りたいとか、勉強をして誉められたいとか尊敬されたいというのがこれである。
内在的動機付けは、勉強すること自体を楽しみとできるようなことであろう。好奇心や知的欲求、問題意識そのものに応えて学習するというのは、この内在的モチベーションに応えて学ぶことである。何の利益や報酬がなくても、学ぶことを喜んでしようとすることである。
(引用終り)
0225◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/16(日) 00:23:51.53ID:lJ3jPa7S
例えばですね
糞父の場合:ポスト獲得の目的で学問分野を選ぶ。だから安易な分野の方がベター。
私の場合は:数学を行うのが目的でポストを利用する。だから縛りが少ないのが良い。
という違いですわ。別の事例で言えば:
★★★『自分(という人間)の為に学問があるのと、そして学問の為に自分があるのの違い。』★★★
と同じであり、まあ「仏教的な世界観と、そしてユダヤ教的な世界観の違い」と同じで
しょうね。

ユダヤ教的な世界観(キリスト教的であるとか、またイスラム世界とも同じ)では自分
の命は「宗教の為に投げ出す」という事をするので。

0227◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/16(日) 00:38:41.72ID:lJ3jPa7S
追加説明をすると、これは「個人主義と集団主義の違い」に丁度対応する筈で:
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784762822414
が、まあある程度の説明になってるでしょうね。つまり:
★★★『自分にとっての価値判断の基準は「天の上の神」というのと、そして「隣の隣人」の違い』★★★
であり、これが欧州的な宗教観と、そしてアジア的な宗教観の違いかと。

0228132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/16(日) 01:02:29.16ID:gZ94C4R9
個人主義は産業革命以降じゃないか
日本はまだ中世なんだよ
0229132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/16(日) 04:33:46.31ID:TuRg+r5b
2chは精神の墓場
0231現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/16(日) 07:46:51.36ID:rQee5E1g
突然ですが、下記新聞に載っていたが(新聞ではAFP)。ミルザハニさんは過去スレでも紹介したことがある
http://www.sankei.com/life/news/170716/lif1707160009-n1.html
2017.7.16 女性初のフィールズ賞、M・ミルザハニさん死去 産経

 マリアム・ミルザハニさん(数学者、米スタンフォード大教授)15日の国営イラン通信などの報道によると、米国の病院で死去、40歳。がんが再発し、容体が悪化していた。死去した詳しい日時は不明。2014年に数学のノーベル賞と呼ばれるフィールズ賞を女性として初めて受賞した。イラン人としても初の受賞だった。

 1977年、イランの首都テヘラン生まれ。世界の高校生らが実力を競う国際数学オリンピックで94、95年に連続して金メダルを獲得し「イランの天才少女」と呼ばれた。同国のシャリフ工科大で学士号を取得し、2008年からスタンフォード大教授を務めていた。(テヘラン共同)
0232現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/16(日) 08:04:55.23ID:rQee5E1g
>>225-227
¥さん、どうも。スレ主です。

>「個人主義と集団主義の違い」に丁度対応する筈で

確かにそれは思いますね
日本:集団主義 VS 西洋:個人主義 のような

それで、ITなどの情報共有技術が進んで、”日本:集団主義”のアドバンテージが少なくなった
つまり、以前は、”西洋:個人主義”はバラバラで、一緒になにかをやる難しさがあったが、IT技術がそれを補っている

日本は、”日本:集団主義”で、「一緒になにかをやる」は出来るが、「何をやるのか?」ってところが弱い
そこが、佐藤スクールなどでは、強烈な個性と能力を持ったリーダーが居たってことでしょうかね?(^^
0233現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/16(日) 08:28:22.18ID:rQee5E1g
>>225
¥さん、どうも。スレ主です。

>糞父の場合:ポスト獲得の目的で学問分野を選ぶ。だから安易な分野の方がベター。
>私の場合は:数学を行うのが目的でポストを利用する。だから縛りが少ないのが良い。
>という違いですわ。別の事例で言えば:
>★★★『自分(という人間)の為に学問があるのと、そして学問の為に自分があるのの違い。』★★★

”ポスト獲得の目的で学問分野を選ぶ”というのは、”外在的モチベーション(動機付け):名誉や利益などの報酬が与えられる”>>224
”学問の為に自分がある”は、”内在的モチベーション(動機付け)とは、それをすること自体が楽しいとかおもしろいとかいうことでそれをするケースである。それをしないではいられないような内から突き上げてくる動機付け”>>224
ってことかなと思います

確か心理学では、外在的モチベーション(動機付け)と内在的モチベーション(動機付け)と両方、人にはあって、移り変わって行く
そして、外在的モチベーション(動機付け)で始めたことが面白くなって、内在的モチベーション(動機付け)になることも多いとか

ともかく、内在的モチベーション(動機付け)がベストで、これがないと長続きしないし、真の人間としてのパフォーマンス(能力)が出ないとか
で、”内在的モチベーション(動機付け)だけ”というのは、”純粋”だな〜と(^^

人は、報酬とかポストも考えるのが普通ですが
ああ、「独創を阻むもの 哲学不在と没個性 永田 親義著 1994/12」第七章 ”主流につきたがる”にある、イギリスの生化学者 ピーター・ミッチェル氏の話がありますね。
生体膜におけるエネルギー変換の機構について化学浸透圧説を提唱したが、異端として評価されなかった。
しかし、最初の論文発表から29年目にノーベル化学賞を受けたと。
しかし、ピーター・ミッチェル氏は、生活費には困らない資産家だった?
「1964年に退職してイギリス南西部の田舎に牧場を買い、めぼしい機器は簡単な遠心分離機だけという研究室を自宅に設けて、助手一人を相手にほそぼそと研究を続けた」とあります。
日本の普通のサラリーマン研究者なら、退職したら、助手一人雇うなどとてもできないし、どうやって生活していくんだと(^^
0234現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/16(日) 09:04:57.55ID:rQee5E1g
>>233 追加
「独創を阻むもの 哲学不在と没個性 永田 親義著」でなるほどと思ったことに
1)直観の重要性
2)アイデアの重要性
があります。

”1)直観の重要性”は、
第七章 ”広い視野とゆとりに欠ける”のP164からですが
「直観の重要性」は、ポアンカレの言葉
「直観がなければ、若い精神は数学を理解する道に入門することは不可能である。・・・直観なしにでは数学を応用できるようには決してならないだろう」と
日本の数学教育が、どちらかと言えば、”西洋の完成されたと思い込んでいる数学”を学ぶことだけに重点を置いていて、”西洋の完成されたと思い込んでいる数学”が実は未完成だという認識がない

日本の数学教育が、ロジック偏重で、背景の思想、哲学、直観、アイデアを忘れて、「与えられた定義と論証」に明け暮れる
むしろ、直観を殺すことを良しとする教育。おそらく、京大東大名大九大・・以外は、そんな気がしますね・・(^^
まあ、先生の方も、教えることに汲汲として、底辺では「大外れの素人直観を矯正するのが先」的な気分かも知れませんが(^^
で、だから、結局4年たっても、ポアンカレの言葉の通り

さらに、ポアンカレの言葉「もし直観が学生にとって有用だとすれば、独創的な科学者にとっても、なおさらのこと有用なのである」と(『科学の価値』)

”2)アイデアの重要性”は、P167からありますね
昔どこかで読んだのが、グロタン先生が日本の若手で日本では優秀と言われる人が送った論文を、一瞥して「なんのアイデアもない」と、ゴミ箱へ直行だったと。
まあ、日本的には数学的に綺麗な結果を出した論文だったのかも知れません。詳細は書かれていなかったから分かりません
が、グロタン先生が重視していたのは、アイデア(彼のオリジナルの)だったことは明白でしょうね。(^^

あと、ノーベル賞 福井研で、「論文を読みすぎるな」と。「重要な古典的文献をしっかり読め」と。(どこに書いてあったか見つからないので、箇所は後で)
まあ、「論文を読みすぎるな」というのは、「自分の頭で考えることを軽視するな」ってことでもあり
高木先生の「近世数学史談」の最後に、”第一次世界大戦で西洋の文献が来なくなったので、自分で考えたら類体論が解けた”みたいにありましたが、一脈通じるところですよね
0235¥氏 ◆2VB8wsVUoo
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2017/07/16(日) 09:23:42.34ID:lJ3jPa7S
芳雄の場合は唯単に「周囲の他人から喝采されたいだけ」であり、従って『学問そのもの
には興味なんて無い人』ですわ。だから:
1.学問を利用して、自分が偉そうにしたいだけ。
2.周囲の他人(例えば妻や息子)を自分の管理下に置いて支配したいだけ。
ですわ。

そやし単なる『年功序列の殿様商売しかしない糞野郎』ですわ。

0236現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/16(日) 09:42:03.84ID:rQee5E1g
>>221 追加
>そして私が激怒したのはかつてのSTAP騒動とか、そういうモノが全部、正にその「独創
>を阻む」っていう問題ですよね。つまり「他人に対して偉そうにスルのが目的」で行動
>するとか、或いは「他人から褒めて貰うのが目的」で研究をスルとか。

外しているかも知れませんが
1)私の周りに、笹井 芳樹先生を良く知る人がいて、笹井 芳樹先生を失ったのは日本にとって大きな損失だと(世俗的ですが、ノーベル賞の有力候補でもあったそうです)
2)本来、理研が組織として、笹井 芳樹先生を守る方向に動くべきところ、理研が保身からか、責任追及側になってしまった。これが自殺の遠因だったかも
3)まあ、「”STAP”を早く広報したい」とあせって、検証不十分な発表を。まあ、”STAP”の研究自身も生煮えだったのかも
4)あと、「独創を阻むもの 哲学不在と没個性 永田 親義著 1994/12」にも、論文の粗製濫造というか間違い論文の話がありましたね。これも記載箇所が出てきませんが。
 それで、当時話題になったのが、論文ねつ造が結構ある的な話。
 さすがに数学では、それは少ないと思いますが、「時枝記事」のような明白な間違い記事を、だれも批判しない日本文化もなんだかな〜と思います(^^

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%B9%E4%BA%95%E8%8A%B3%E6%A8%B9
(抜粋)
笹井 芳樹(1962年 - 2014年)は、日本の発生学者、医学者。京都大学博士(医学)[4])。京都大学再生医科学研究所教授、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター (CDB) グループディレクター、同 副センター長を歴任した[1]。
2014年に発表・撤回されたSTAP論文[12]により様々な責任が追及される中[13][14][15][9]、2014年8月5日に縊死(首吊りによる自殺)。その死は国内外に衝撃を与えた[16][17][18]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%BA%E6%BF%80%E6%83%B9%E8%B5%B7%E6%80%A7%E5%A4%9A%E8%83%BD%E6%80%A7%E7%8D%B2%E5%BE%97%E7%B4%B0%E8%83%9E
刺激惹起性多能性獲得細胞

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%A0%B1%E5%91%8A_STAP%E7%B4%B0%E8%83%9E_%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E3%81%AE%E6%B7%B1%E5%B1%A4
調査報告 STAP細胞 不正の深層 『NHKスペシャル』
0237132人目の素数さん
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2017/07/16(日) 09:50:13.48ID:Uc1R6So0
>>234
>グロタン先生が日本の若手で日本では優秀と言われる人が送った論文を、
>一瞥して「なんのアイデアもない」と、ゴミ箱へ直行だったと。

また文系馬鹿が過去の権威を盲信してるね

ガウスがノルウェーの若手アーベルの5次方程式の非可解性の論文を
一瞥して「なんのアイデアもない」と、ゴミ箱にほうりこんだという黒歴史
を知らんのか

権威はブチ壊される対象でしかない
0238132人目の素数さん
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2017/07/16(日) 09:53:44.13ID:Uc1R6So0
¥も愚痴ってる相手が、自分の親父と同類の
権力盲信馬鹿だということに気づかないとは
つくづく人を見る目のない奴だな
0239現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/16(日) 11:00:44.01ID:rQee5E1g
>>234 補足
直観とアイデアの重要性は
過去スレ24で紹介した渕野昌先生(下記)と
マイケル・アチャ >>135
「数学研究とは証明を提示していくころだと考えるのは間違っている。実際、数学研究の真に創造的な部分はすべて証明段階より重要だと言える。
 ”段階”というメタファーを使うならば、あなたはアイデアを持つことから始め、筋書きを広げ、問答を書き、芝居がかった説明を用意しなければならない。実際にできあがったものが、アイデアを実行に移した”証明”と考えられる」
「数学ではアイデアと概念が最初にあって、次に疑問や問題が来る。この段階で解答を求める研究が始められ、解法や戦略を探すのだ。」と

過去スレ24 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1475822875/457
457 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/10/16(日)
(抜粋)
あなたのまったく逆を渕野先生が書いている。>>361
”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”
https://www.amazon.co.jp/dp/4480095470
数とは何かそして何であるべきか デデキント 訳解説 渕野昌 筑摩書房 2013
数学的直観と数学の基礎付け 訳者による解説とあとがき P314
(抜粋)
数学の基礎付けの研究は,数学が厳密でありさえすればよい, という価値観を確立しようとして
いるものではない.これは自明のことのようにも思える
が,厳密性を数学と取りちがえるという勘違いは,たとえ
ば数学教育などで蔓延している可能性もあるので,ここに
明言しておく必要があるように思える.

多くの数学の研究者にとっては,数学は,記号列として
記述された「死んだ」数学ではなく,思考のプロセスとし
ての脳髄の生理現象そのものであろうしたがって,数学
はその意味での実存として数学者の生の隣り合わせにある
もの,と意識されることになるだろうそのような「生きた」
「実存としての」(existentialな)数学で問題になるの
は,アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観」
とよばれるもので,これは, ときには,意識的に厳密
には間違っている議論すら含んでいたり,寓話的であった
りすることですらあるような,かなり得体の知れないもの
である.
(引用終り)
0240¥氏 ◆2VB8wsVUoo
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2017/07/16(日) 11:06:01.64ID:lJ3jPa7S
笹井は(確かにちゃんとした業績はあるが、ソレはさて置き)ズルいわ:
★★★『STAPでは初期化した幹細胞には「なってる保証がない不完全なもの」と知ってて投稿した』★★★
というのが私の解釈ですわ。(TCR再構成のチェックを意図的にしなかった。)

まあ細部はいいとして、結果的にあの論文は『不完全というかミステイク』であり:
1.小保方嬢は「無能なので」、その不完全さが理解出来ない。
2.笹井は「ダメだと自分で知ってて」、それでも投稿した。
だから小保方嬢は唯単に「頭が悪く無能なだけ」だが、でも、笹井は『知ってて意図的
にやった』から、従って小保方嬢から見ればミステイクだろうが、でも笹井からすれば
あれは捏造だろうね。

だから悪質だって怒ってるんですわ。



注意:要するにあれは「ESとのコンタミ」なんだが、では『その理由は何か』っていう
事柄が問題になってる。まあ世間から評価が欲しかったから必死だったんだろう。笹井
の遺族からも全財産を没収して、それで理研に弁償するべきだろう。悪質だわさ。
0241132人目の素数さん
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2017/07/16(日) 11:13:53.70ID:YZ1TSUBD
>確率の専門家さんに平伏していた

皆「コイツ何言ってんだろ?」ってポカーンとしてただけなのに、「平伏している」
などと勘違いした挙句に、「確率の専門家が言うのだから間違い無い」と妄信。
まさに権力妄信馬鹿
0242現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/16(日) 11:14:02.59ID:rQee5E1g
>>235
¥さん、どうも。スレ主です。
芳雄さんの場合は、個人的には全く存じ上げないので、なんとも申し上げられないのですが
まあ、そのお話ですと、いわゆる「俗人」(下記”世俗の名利などにとらわれている人”)という部類でしょうかね

その反動で、”純粋”内的動機付けだけというか、重視というか、そっちの方なのでしょうか
普通人は、まあ半々くらいで、外的動機付け50%内的動機付け50%か、あるいは平均値は少し外的動機付けに寄っているかも知れませんが

https://kotobank.jp/word/%E4%BF%97%E4%BA%BA-553889
俗人 ゾクジン デジタル大辞泉の解説 コトバンク
(抜粋)
1 世俗の名利などにとらわれている人。風流を解さない教養の低い人。「俗人には理解できない趣味」
2 僧に対して、世間一般の人。世俗の人。
(引用終り)
0243132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/16(日) 11:34:40.06ID:jAWHcyxA
工学バカは、単に権力を妄信するんじゃなくて、自分にとって都合がいい
「エラいひと」の意見を、自分好みに解釈して悦に入る、これ。

数学には証明しかないんだが、論理を追えないから、「お話」に縋るしかないのがスレ主。
0244¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/16(日) 12:05:49.88ID:lJ3jPa7S
だからですね:
★★★『芳雄が自分で幾ら近視眼的だろうと打算的だろうと、ソレは
       「芳雄の勝手」であり、好きな様にしたらいい。音楽の趣味と同じ。』★★★
ですわ。どうぞ自分で好きな様に『教授昇進を目的にして人生を送れ』って事ですわ。

なので問題にしてんのは『そういう安っぽい価値観を息子に押し付けるな!』って言って
るだけです。でも芳雄は:
1.それを私に押し付けて数学科進学を砕いた。⇒なので私は学歴を失った。
2.常に安全を取ってリスクを回避し、冒険をしない。⇒この考え方や行動を強制。
3.恐喝とか脅しで屈服させた。まあ「巨人の星」みたいな世界ですわ。
4.しかもそれを『研究者としての基本的態度』と主張した。
という様な事柄ですわ。

なので私は思いっきりの復讐として『芳雄の願いを計画的に全部粉砕する』という風に
してるだけです。あんな馬鹿な事をして、それでも「無傷で死ねる」ってのは無理です。



追加:芳雄みたいなあんな奴が居るから、この国のサイエンスがダメになるんです。
0245¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/16(日) 12:16:21.55ID:lJ3jPa7S
芳雄だけは絶対に許さないので。罰に見合う分だけの傷をちゃんと負って、そして充分
に苦汁を舐めてからでなければ死なせないです。なので電車に轢かれて足を骨ごと切断
し、カタワになれば「数学科を出てない数学者の苦悩」がちゃんと理解出来る筈なので。
これはそもそも:
★★★『満州の引揚者である芳雄本人が、その毛並みの悪さから痛め付けられた京大理学部時代』★★★
と同じですわ。なので芳雄は腕とか足を骨ごと切断するべき。

他人を自分の好みに合う様に変形するなって事を言ってるだけだす。もしそうしたけれ
ば、息子は「大阪駅前の阪神デパートで金払って買うべき」なんです。そうすれば気に
要らない買い物は何時もの様に『怒鳴って罵倒してクレームする』といいんです。顰蹙
を買う事はあっても、デパートならばアホな客にもちゃんと対応するので。

0246¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/16(日) 12:18:34.95ID:lJ3jPa7S
訂正:

気に要らない ⇒ 気に入らない

0247132人目の素数さん
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2017/07/16(日) 12:25:07.20ID:26h17CGL
>なので私は学歴を失った。
学歴がないとなにもできない人なのですね
0248¥氏 ◆2VB8wsVUoo
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2017/07/16(日) 12:38:16.77ID:lJ3jPa7S
なのでそれを逆手に取って「馬鹿板を焼いてる」んです。

0249¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/16(日) 12:43:28.36ID:lJ3jPa7S
しかも『大学の勤務を辞めて数学科学部に行き直すゾ!』っていう方法論で芳雄を脅す
材料にも利用できます。とにかくああいう輩には圧力を掛けて砕いてしまう必要がある。

0250¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/16(日) 12:53:15.54ID:lJ3jPa7S
数学科の学部教育を受けてないので、だから『数学科では学部教育は無駄だ』って自信
を持って言えるんです。そもそも数学なんていうものは「自分で勉強するもの」であり、
だから「教官が教えなきゃいけないっていう甘い考え方はダメ」なんですわ。巷には自
習用の教科書として使えるものなんてナンボでもあるし、それに今ならばネット配信の
講義だってある。だから微積分とか線形代数なんていちいち講義なんてセンでもヨロシ。

数学なんて自分で勉強するべきであり、そもそも『自分で自分を起動できる人』でなけ
れば数学なんてしても無駄です。自力で勉強出来ない人は数学なんてしなくて宜しい。

0251¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/16(日) 12:56:42.50ID:lJ3jPa7S
>>247
そういう物言いをするから『日本人はダメ民族』なんです。なので徹底的に焼きます。
絶対に許さないので。

0252¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/16(日) 12:57:42.22ID:lJ3jPa7S
馬鹿板は打撃を加えて、徹底的に砕くので。

0253132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/16(日) 13:04:47.95ID:YZ1TSUBD
>だから微積分とか線形代数なんていちいち講義なんてセンでもヨロシ。
根本的に勘違いしている
大学は学生のためにあるのではない
教職員のためにあるのである
講義を無くしたら彼らが食っていけなくなるではないか!
0254現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/16(日) 13:10:34.17ID:rQee5E1g
>>240
¥さん、どうも。スレ主です。

>笹井は(確かにちゃんとした業績はあるが、ソレはさて置き)ズルいわ:
>★★★『STAPでは初期化した幹細胞には「なってる保証がない不完全なもの」と知ってて投稿した』★★★
>というのが私の解釈ですわ。(TCR再構成のチェックを意図的にしなかった。)

TCR再構成は、下記ですね
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%BA%E6%BF%80%E6%83%B9%E8%B5%B7%E6%80%A7%E5%A4%9A%E8%83%BD%E6%80%A7%E7%8D%B2%E5%BE%97%E7%B4%B0%E8%83%9E
刺激惹起性多能性獲得細胞 論理の破綻と矛盾
STAP幹細胞にはTCR遺伝子再構成が認められなかった問題
(引用終り)

まあ、ここらは、いわゆる「藪の中」(芥川龍之介)でしょうか
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%AA%E3%81%AE%E4%B8%AD
藪の中
(抜粋)
「藪の中」は、芥川龍之介の短編小説。
殺人と強姦という事件をめぐって4人の目撃者と3人の当事者が告白する証言の束として書かれており、
(略)証言の食い違いなどから真相が不分明になることを称して「藪の中」という言葉まで生まれた。
(引用終り)

えーと、それで、数学など「実験のデータのない」研究論文と、化学や物理などで「実験のデータのある」研究論文に、大別するとして
(下記、”科学における不正行為”ご参照)
「実験のデータのある」研究論文では、A:実験データ、B:理論(計算を含む)、C:結論として
論理としては、”A & B →C”というロジックです。で、Aの部分が偽ですと、Cが偽でも気付かない。ロジックでは見抜けない
そこで登場するのが、再現性です。追試とも言いますが、「論文に記載の通りをやってみて、再現できるか」が追試です

で、STAPは、追試しても再現できなかった。だから、Aの部分が偽でした。
”Aの部分が偽”であることは、実験担当者に第一義の責任があります。
もちろん、”Aの部分が偽”をチェックできずに発表した責任は、上司にありますが。
(”A:実験データ”が偽は、数学の論文では無いんでしょうね)

そういう意味で、>>242「俗人」の傾向が出て、焦って発表してチェックが甘くなったと思っています。
それは、当時の理研の組織としての体質にも問題があったように思います。

つづく
0255現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/16(日) 13:11:54.14ID:rQee5E1g
>>254  つづき

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E8%A1%8C%E7%82%BA
科学における不正行為
(抜粋)
・実験のデータの改竄(かいざん)、捏造(ねつぞう)

起きている頻度

コロラド大学の微生物研究者アーネスト・ボレクはこう述べた。
曖昧でいい加減なデータが科学誌にそのまま掲載されるケースが、最近ますます増えている。

ノーベル生理学・医学賞を受賞したサルバドル・ルリアはこう述べた。
共同研究者のひとりが実験データを捏造したため、高い評価を受けている科学者らが研究データを撤回するはめになった事例を私はいくつも知っている[5]。

アメリカ科学基準局のリチャード・ロバーツはこう述べた。
科学者が科学誌に発表するデータの半分、あるいはそれ以上が無効だ。研究者が正確にデータを測定したという証拠もなければ、首尾一貫して研究が行われたという証拠もないのが現状だ[6]。

不正行為を伴う研究報告は日常茶飯事のように行われている[5]。

捏造・改竄
捏造や改竄が露見すると、本人のみならず科学界全体の信用を著しく損ねるため、不正行為を働いた者がそのまま研究者として科学界に留まることはもはや不可能だ。
科学者生命が終わるとともに、社会全般での信用も失い、以降の発言力も著しく低下する。また、懲戒解雇などで地位を失い、社会的な状況も相当に厳しくなる。さらに、不正行為を働いた研究者を管理すべき立場の人間もその責任を追及されることがある。
これら行為は人々の科学への信頼を揺るがし、科学の発展を妨げ冒涜するものであり、不正行為は科学そのものに対する背信行為とみなされる。
(引用終り)

つづく
0256現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/16(日) 13:12:33.04ID:rQee5E1g
>>255 つづき

https://www.enago.jp/academy/replication_crisis/
「研究 再現性 の危機」 ? nature、1500人を調査 2016年7月5日 enago academy
(抜粋)
同じ方法を試したら、同じ結果が出る。このような状態を「再現性がある」といいます。いうまでもなく、「再現性があること」は科学の条件の1つです。

ところが、研究論文に書いてある通りのことを行っても、同じ結果が出ないことがしばしばあることが、学術界では問題になっています。このことはしばしば「再現性の危機」と呼ばれます。英語では「reproducibility crisis」といい、「replication crisis」と呼ばれることもあります。

『ネイチャー』誌はこの再現性という問題について、オンライン・アンケートを実施しました。回答者は1576人。その結果は同誌5月25日付の記事で公表されました。「研究者の70%以上がほかの研究者の実験を再現しようと試みて失敗しており、半分以上が自分自身の実験を再現することに失敗している」という現状が浮かび上がりました。

実際のところ、どれだけの研究結果に再現性があるかということについては、情報が乏しいのが現状です。過去の研究では、心理学では40%、がん生物学では10%という数字が示されたこともあります(ただし心理学については反論もあります)。
(引用終り)

以上です
0257◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/16(日) 13:12:34.27ID:lJ3jPa7S
自分で勉強できない連中は大学になんて行かんでヨロシ。無駄な教職員もクビにすべき。
国会議員と同じで、税金の無駄なので。

0258132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/16(日) 13:20:57.90ID:26h17CGL
>>250
>『自分で自分を起動できる人』
それができないからこんなところでこんなことしかできないゴミなんだよね、わかるよ
0259現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/16(日) 13:27:05.50ID:rQee5E1g
>>255 補足

”ノーベル生理学・医学賞を受賞したサルバドル・ルリアはこう述べた。
共同研究者のひとりが実験データを捏造したため、高い評価を受けている科学者らが研究データを撤回するはめになった事例を私はいくつも知っている[5]。”

[5]^ a b c d e f g ロバート・メンデルソン『医者が患者をだますとき』p.204
https://www.amazon.co.jp/dp/4794208545
医者が患者をだますとき 単行本 ? 草思社 (1999/02) ロバート・S. メンデルソン (著), Robert S. Mendelsohn (原著), 弓場 隆 (翻訳)
(引用終り)

上記、「共同研究者のひとりが実験データを捏造したため、高い評価を受けている科学者らが研究データを撤回するはめになった事例」は、出典 (1999/02) だから、STAPの前ですね
まあ、昔からあったんだ・・
で、これら上記はプレス発表をしていないんだろうね
だから、ひっそり”撤回”で済んだ
ところが、STAPは、大々的にプレス発表したから、傷口が広がったのでしょう
0260¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/16(日) 13:30:48.73ID:lJ3jPa7S
コメントを追加します。私の論点は:
★★★『出版された論文が「結果的に」不完全であったという事は、
        何ら非難されるべきではない。だが「不完全であると自分で知り
             つつ意図的に出版する」のは科学に対する背信行為である。』★★★
という事なだけです。例えば:
1.中間子の湯川論文は「中間子をスカラー粒子とする」という意味で(計算の)誤り。
2.ライナス・ポーリングが「DNAは三重ラセン構造である」とする勘違い論文を出版。
これらは(超一流研究者の)ミステイクであり、何ら背信的な要素は認められない。

なので問題点は:
(あ)能力が低いと明らかに分かる者を、宣伝用に意図的に採用した理研。
(い)ダメだと分かる者に対して、意図的に学位を出した早稲田。
(う)笹井の背信行為。



追加:私の見解では『(う)が一番罪深い』でしょう。でも(あ)や(い)みたいな
「何処でもやってる事」も良くない。小保方は唯単に馬鹿なだけであり、被害者だ。
0262132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/16(日) 14:05:13.32ID:YZ1TSUBD
\ は idealism で radical だな
\ が権力を持つと Pol Pot みたいになりそう
だから \ が何の権力ももたず2chで管巻いてる日本という国はとてもマトモである
0263現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/16(日) 14:08:28.01ID:rQee5E1g
>>260
¥さん、どうも。スレ主です。

> 1.中間子の湯川論文は「中間子をスカラー粒子とする」という意味で(計算の)誤り。

2中間子論でしたね。(この話も過去スレでしましたが(^^)ここだけ。他は、深入りすると、切りが無いので(^^
wikipediaで、坂田 昌一先生の名前が出ますね(^^
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E7%94%B0%E6%98%8C%E4%B8%80
坂田 昌一(さかた しょういち、1911年1月18日 - 1970年10月16日)は日本の物理学者。元名古屋大学教授。湯川秀樹、朝永振一郎とともに日本の素粒子物理学をリードした。
湯川の中間子論の第2から第4論文の共著者である。
1942年、井上健と共に核力の起源となる中間子と当時宇宙線中に発見された中間子との違いを説明するために、二中間子論を提唱した。これは1948年にπ中間子が発見されたことにより証明された。

http://www.jps.or.jp/books/50thkinen/50th_02/003.html http://www.jps.or.jp/books/50thkinen/index.html
50年をかえりみる 坂田学派と素粒子模型の進展 小川修三* 特集 日本物理学会50周年記念(第51巻, 1996)
(抜粋)
小林誠,益川敏英(1973,以下全て敬称略)による素粒子の3世代模型が提唱されてすでに23年が経過し,いまやその最後の粒子トップ(t-)クォークの実験的確認が注目を集めている.
坂田昌一が,第2世代のレプトンにあたるm中間子の存在を提唱した2中間子論を携えて名古屋大学に赴任したのはさらに31年を遡る.
この間の素粒子物理の発展は,もとより国際的協業により達成されたものではあるが,現在の標準模型に至る素粒子模型の発展のなかのいくつかの重要な貢献が,坂田の開いた一つの学派の中から得られたことは注目すべきことかも知れない.
坂田は研究を進めるにあたり,絶えずその方法論的検討の重要性を,とくに武谷三男の三段階論(われわれの認識は,現象論,実体論,本質論なる各段階を螺旋的に経過しながら深化する)を引用しながら強調していたことは,年配の研究者の記憶に多分留められていよう.
また本年はハドロン物理の進展に大きな転回を与えることとなった坂田模型公刊40周年にもあたり,上記の発展を坂田学派による貢献を中心に据えて,いささかの感慨をこめ筆者の見聞をとおして振り返ることにする.1)

つづく
0264現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/16(日) 14:11:37.74ID:rQee5E1g
>>263 つづき

2中間子論
坂田は,谷川安孝との討論に示唆を受け上記の2中間子論を提唱し,宇宙線中間子(m)はp中間子と異なり,前者は後者の崩壊により生ずるものとした.
ところでこの2中間子論は,湯川,朝永にはもちろん,武谷にさえ評判の良いものではなかったのである.
実際2中間子論は,場の理論の困難の解決にはなんら寄与することなく,皮肉な見方をすれば模型の変更により増えた余分のパラメーターを,実験に合うように決めたにすぎないと云えたであろう.
対して坂田は四面楚歌のなかで方法論的な検討を懸命に行ない,自説の妥当性を擁護する記録をいくつか遺している.
例えば1943年9月末に開かれた中間子討論会の報告で,坂田は冒頭で次のように述べている.4)

「周知の如く現在素粒子論は次の三つの段階から形成されている.
即ち,先ず始めにどんな種類の素粒子が実在しそれらがどんな相互作用のもとにあるかと謂う模型に関する仮定が設けられ,
次にこの体系に量子論が適用されるものと見做してLagrange関数を拵えHamiltonian関数を導きSchrdinger方程式を見いだす段階があり,
最後にこの方程式を適当な数学的方法を用いて解き,実験と比較できるような結論を導きだす段取りとなすのである.
従って,中間子論の現状のように,その結論が実際とひどく食い違っていたり,自分自身の中に矛盾を含んでいる場合にはその困難の原因をうえに述べた三段階に対応して
(i)模型の適否,
(ii)量子論の適用限界,
(iii)数学的方法の可否の三点に就いて注意深く探索せねばならない…」

とし,模型の形成は,自然認識の深化の過程における不可欠の一過程とする自らの方法論を開陳し,2中間子論を擁護している.
なお上記の(ii)および(iii)は,それぞれ湯川,朝永を意識したものである.

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%B0%B7%E4%B8%89%E7%94%B7
武谷 三男(たけたにみつお、1911年10月2日 - 2000年4月22日)は日本の理論物理学者。

(引用終り)
以上
0265¥氏 ◆2VB8wsVUoo
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2017/07/16(日) 14:17:49.03ID:lJ3jPa7S
私が何故『笹井に対して激怒するか』を説明しておきます。それは:
1.私が笹井を(超)一流の研究者として「認める」から。
  専門外なのでこう解釈する「しかない」、彼は視神経の初期化の先駆者だそうだ。
2.理研は『日本全体に対して責任がある研究機関』である。駅弁とは訳が違う。
3.京都大学で教育を受け、そして京大の学位を取得している。駅弁ではないので。
4.若い者をミスリードしている。若い者に甘い考えを助長スルのは自滅行為。
という様な事柄です。そもそも:
★★★『ダメなものをダメだと言うのは「研究者の責務」であり、そして
           何よりも「自分をも騙す」のは研究上の最悪の罪である。』★★★
そもそも研究者とは『一見して大丈夫そうなものをきちんと疑う』のこそが重要であり、
基本中の基本であるべき。(佐藤幹夫とか岡潔とか。)しかも:
★★★『山中因子が外部遺伝子である以上、単なる酸性処理のSTAP構成は
         「非常に強い結果」であればこそ、一層厳格にチェックすべき。』★★★
なのは当然。

なのに「ホントはダメなんだが、まあいいっかっ」という甘い考えが見え見えであり、
そういう者が理研の、しかも理研の意思決定権を持つのは絶対に許されない。

理研は東大京大と同様に『世界レベルの研究拠点』であって、駅弁ではないので。



追加:早稲田が自ら駅弁宣言をしたのも非常に嘆かわしい。そやし砕いてしまうべき。
0266¥氏 ◆2VB8wsVUoo
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2017/07/16(日) 14:23:27.36ID:lJ3jPa7S
>>262
甘い考えをスル者は芳雄の如くの害毒でしかなく、従って打撃を与えて砕いてしまうべき。
こういう者達を放置するから、現状の日本が『こういう泥船』にナルんです。

私が馬鹿板を焼いてるのは、これが理由です。こんな場所を放置するから国がダメになる。

0267¥氏 ◆2VB8wsVUoo
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2017/07/16(日) 14:36:18.74ID:lJ3jPa7S
STAP騒動が引き起こしたのは:
1.学位のレベル維持に対する背信行為。
2.全世界から見た日本の国際評価を落とすだけ。ダメな論文を笹井の名前で通した。
3.早稲田は学位取得者のレベル維持が出来てないと海外に公言。
4.笹井個人のみならず、京大や理研が国際評価を落とし、若い者が迷惑する。

そもそも実験科学の研究論文は『単なる作業報告書』でしかない。なので数学や理論物
理学とは違って、その客観性の担保は(著者に対する信用、ではなくて)「その議論の
再現性でしかあり得ない」という事実は極めて重大です。

こういう馬鹿な事をすれば、日本の分子生物学全体が大損をします。数学の場合であっ
ても(その客観性が論文そのものであるとは言え)、こういう『ダメだけど、まあいい
っか』という安易な発想は根絶するべき。



追加:私は今後、日本の意思決定機構であるとか、或いは教育システムに加担する考え
は『一切ありません』。もう結構というか、もう御免なので。懲り懲りだわさ。
0268132人目の素数さん
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2017/07/16(日) 15:01:50.07ID:Uc1R6So0
>>243
>単に権力を妄信するんじゃなくて、
>自分にとって都合がいい「エラいひと」の意見を、
>自分好みに解釈して悦に入る

人はそいつをこう呼ぶ

「サイコパス」
0269132人目の素数さん
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2017/07/16(日) 15:07:10.73ID:Uc1R6So0
>微積分とか線形代数なんていちいち講義なんてセンでもヨロシ。

微積分とか線形代数とかなんて、工学系でも教える教養課程の科目じゃん

学部の数学科というのは、中学・高校の教員資格取得のためにある
極論をいえば、大学の先生になるのに、大学を出る必要はない
0270現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/16(日) 15:10:14.47ID:rQee5E1g
>>265-267
¥さん、どうも。スレ主です。

>★★★『ダメなものをダメだと言うのは「研究者の責務」であり、そして
>           何よりも「自分をも騙す」のは研究上の最悪の罪である。』★★★
>そもそも研究者とは『一見して大丈夫そうなものをきちんと疑う』のこそが重要であり、
>基本中の基本であるべき。(佐藤幹夫とか岡潔とか。)しかも:
>★★★『山中因子が外部遺伝子である以上、単なる酸性処理のSTAP構成は
>         「非常に強い結果」であればこそ、一層厳格にチェックすべき。』★★★
>なのは当然。
>
>なのに「ホントはダメなんだが、まあいいっかっ」という甘い考えが見え見えであり、
>そういう者が理研の、しかも理研の意思決定権を持つのは絶対に許されない。

”「ホントはダメなんだが、まあいいっかっ」という甘い考えが見え見え”という立場ですか?
なるほどね・・。それは一理ありますが・・
まあ、しかし、”ホントはダメなんだが”と思っていたら、大々的なプレス発表などしなかったろうと思うし
最後自殺まで追い込まれましたからね。「自殺行為だ」を地で行ったんだし・・
まあ、ここらは、笹井先生も亡くなったので、証言は得られないから・・
0271現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/16(日) 15:11:04.62ID:rQee5E1g
>>250
>数学科の学部教育を受けてないので、だから『数学科では学部教育は無駄だ』って自信
>を持って言えるんです。そもそも数学なんていうものは「自分で勉強するもの」であり、
>だから「教官が教えなきゃいけないっていう甘い考え方はダメ」なんですわ。

まあ、ここらは、東大京大生は、『数学科では学部教育』だけで教えて貰うだけという勉強はしてないと思いますが
そうに違いないと思いますけどね・・。
駅弁がどうかはよく分からないが・・
0272¥氏 ◆2VB8wsVUoo
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2017/07/16(日) 16:03:34.12ID:lJ3jPa7S
だからそれは『PluripotentなStem Cellの定義とは何なのか』という問題ですね。
1.例の「緑色に光る」というのは、問題の要素が活性化された、という意味。
  つまりソコに埋め込まれた下村因子でしたか、それが発光蛋白を生成するから。
2.では問題の「Pluripotency:万能性」とは⇒テラトーマとかキメラだけで判定。
ですが本来の万能性とは「どんな細胞にでもなる」という意味であり、だからテラトーマ
とかキメラは『単なる目安でしかない』ですよね。つまり数学で言う証明なんかではなく
て、まあ傍証だけですよ。

だからソコの部分だけ『(ESの混入で)そう見せ掛ける』という事をしておいて、そん
で(アトでちゃんと)検証したら「不完全でした、間違ってました」っていう言い分を
通用させようとしたんでしょうね。

なのでまあ好意的に解釈すれば「甘い見通しを立てて、そんでミスった」という筋書き
にしたかったんでしょうね。(遠藤氏のNGSの結果として、このストーリーは既に確認
が取れてる。)でも:
★★★『笹井は実際にProtocol Exchangeというネット上の記事で、3月には
         「TCRに自分で言及」してる。だから不完全性を最初から自覚してた。』★★★
と見るべきでしょうね。当然に小保方はこんな細かい話は、誰からも説明されてなかっ
たでしょうが。

勿論「死人に口なし」なので、それに『あくまでも気付かなかった』と(超一流の筈
の)笹井がしらばっくれる事も可能であり、そもそも:
★★★『どんな不具合であっても、それがミスか意図的かを判定する客観的な基準は存在しない。』★★★
のもまた、当然ですわ。

でも笹井は『限りなくクロ』でしょうね、或いは「アホ研究者」か。



追加:かなり早い段階で本庶先生がTCRをチェックすべきと言明して居られたしね。
だから笹井はかなりズルいと思いますね。じゃなかったら自殺なんかしないだろう。
0273¥氏 ◆2VB8wsVUoo
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2017/07/16(日) 16:13:50.21ID:lJ3jPa7S
それでね、(他学科の事情は知りませんが)数学科では:
★★★「たとえ東大京大でも、教科書に普通に書いてアル程度の内容が危ないのが沢山いる。」★★★
でしょ。だからこそこう言ってるんです。自分で自分を起動する能力のない人が(例えば
東大京大で)数学をやる、というよりも、そんな人を大学院に入れちゃダメなんですよ。

こういう事を各大学できちんとしないから、小保方みたいなのを:
1.大学院で受け入れざるを得ない。
2.そして(真面目でありさえすれば、もしダメでも)『学位を出さざるを得ない』。
だから日本全体が修羅場になるんです。

バイオ系では「ピペド問題」って、大変な事になってるでしょ。数学の場合は唯単に
『目立たないだけ』でしょ。このままでは自滅するだけ。

0274¥氏 ◆2VB8wsVUoo
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2017/07/16(日) 16:24:08.98ID:lJ3jPa7S
つまりですね:
★★★『実はダメだとちゃんと知ってて、でもいい事にスル=「自分を騙す」ってコト』★★★
ですよ。まあ他人に対してコレをするのは「仕方がない」にしても、でもコレを『自分に
対してもスル』ってのは絶対にダメですわ。

でも日本人はこういう事を平気でする。まあ方便とでも思ってるんでしょ。予算とか人事
とかだと、特にこういう事を平気で遣るのが日本人というもの。だから国際的な信用が失
墜するんだよね。

駅弁がやったのなら黙殺してやるが、でも理研だからさ。しかも組織ぐるみだし。
理研が信用出来なければ、一体何処を信用しろというのか。絶対に許せないわ。

0275現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/16(日) 16:37:14.58ID:rQee5E1g
>>272
¥さん、どうも。スレ主です。

¥さん、生物学も無茶苦茶詳しいね〜(^^
専門的すぎて、残念ながらついていけませんが(^^

>でも笹井は『限りなくクロ』でしょうね、或いは「アホ研究者」か。

私は、個人的には、後者と思っています
前者(意図的)なら、逃げ道作っておくか、自殺までしないでしょうし・・
0276現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/16(日) 16:37:58.96ID:rQee5E1g
>>273
¥さん、どうも。スレ主です。

>★★★「たとえ東大京大でも、教科書に普通に書いてアル程度の内容が危ないのが沢山いる。」★★★

高校数学質問スレで飯高茂のPDFを紹介した。が、S 大学のことだと思っていたら、T大K大でも類似ですか・・
おそらく、トップレベルはそうではないと思うが・・(^^
http://mathsoc.jp/publication/tushin/index15-1.html
日本数学会 数学通信第15巻第1号目次 2010
http://mathsoc.jp/publication/tushin/1501/1501iitaka.pdf
第49回公私立数学系学科懇談会の活動報告  大学生にきちんと虚数を教えよう―コーシーの定理を教える前に―   飯高 茂
(抜粋)
1 虚数をよく知らない学生
S 大学の理工学部で「数学教育法II」を担当して7年になる.学生に模擬授業をしてもらうこ
とを主にして行ってきたが,最大の問題は大学生の数学理解が不十分なことにあることがだんだんわかってきた.

問題はより深いところにある.大学での数学教育の不十分な実態にその根源があるのである.
大学数学では難しいことやるので内容の理解が不十分なまま先に進む.学ぶ学生にとって数学が
消化不良のまま,どんどん進むのである.
例えば複素関数論を教えるとき複素数は高校で十分わかっているものとしてその先を教える.し
かし,それでは学生にとって必要なことを教えたことにならない.
標語的にいえば「コーシーの定理を教える前に,複素数で教えることがたくさんある.」
私は線形代数を教えて25年になるのだが,固有値の導入やエルミート内積のところで最初に複
素数について繰り返し教えるべきだったことを今強く反省する.
(引用終り)
0277現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/16(日) 16:40:24.20ID:rQee5E1g
>>274
¥さん、どうも。スレ主です。

>でも日本人はこういう事を平気でする。まあ方便とでも思ってるんでしょ。予算とか人事
>とかだと、特にこういう事を平気で遣るのが日本人というもの。だから国際的な信用が失
>墜するんだよね。

予算獲得というプレッシャーは、有ったように思いますね(^^
国際的な信用が失墜か・・
0278現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/16(日) 17:00:08.56ID:rQee5E1g
>>191
>いかなる無限列についても、ある箇所から先が一致する同値関係が定義でき
>選択公理によってその同値関係による同値類から代表列をとることができる
>代表列がわかればある箇所から先は予測可能だ
>問題は「ある箇所」つまり決定番号がどこか、だけ

<時枝問題>
その話は、スレ主として数学的には、過去スレ20で、1年前に大体終わっている。(例えば、下記過去スレ20 No518 )
下記は、その要点の抜粋だ。読んでおいて
下記を読んで済むなら、それで良し

分からなかったら、その内説明するよ
特に、最後の時枝記事(過去スレ35 No15)
「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」
「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」の二つがキモだよ

過去スレ20
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/518
518 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2016/07/03(日) 22:17:03.90 ID:/kjhINs/ [9/15]
>>517
あなた俺と議論してみる?
俺の主張は下記>>343だ。>>239,>>249もよかったら読んでおいて
>>343
>「選択公理を認め、かつ非可測集合R^N/~を"経由"してよいとするならば、記事の戦略の論理に穴はない」

http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/522
522 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:40:29.88 ID:f9oaWn8A [5/13]
面倒だから二列で考えると
Y=(X_1,X_3,X_5,…)とZ=(X_2,X_4,X_6,…)独立同分布
実数列x=(x_1,x_2,…)から最大番号を与える関数をh(x)とすると
P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい.
hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明

つづく
0279現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/16(日) 17:00:41.17ID:rQee5E1g
>>278 つづき

http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/532
532 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:15:17.47 ID:f9oaWn8A [11/13]
>>530
>2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
残念だけどこれが非自明.
hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう

http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/535
535 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:33:06.50 ID:f9oaWn8A [12/13]
>>534
非可測であることに目をつぶって計算することの意味をあまり感じないな
直感的に1/2とするのは微妙.
むしろ初めの問題にたちもどって,無限列から一個以外を見たとこでその一個は決定できないだろうと考えるのが
直感的にも妥当だろう

http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/538
538 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:54:57.90 ID:f9oaWn8A [13/13]
うーん,正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくないと結論せざるを得ないな
>>6
>確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
の認識が少しまずい.
任意有限部分族が独立とは
P(∀i=1,…n,X_i∈A_i)=Π[i=1,n]P(X_i∈A_i)ということだけど
これからP(∀i∈N,X_i∈A_i)=Π[i=1,∞]P(X_i)が成立する(∵n→∞とすればよい)
これがきっと時枝氏のいう無限族が直接独立ということだろう.
ということは(2)から(1)が導かれてしまったので,
「(1)という強い仮定をしたら勝つ戦略なんてあるはずがない」時枝氏の主張ははっきり言ってナンセンス
確率変数の独立性というのは,可算族に対しては(1)も(2)も同値となるので,
”確率変数の無限族の独立性の微妙さ”などと時枝氏は言ってるが,これは全くの的外れ

つづく
0280現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/16(日) 17:01:20.84ID:rQee5E1g
>>279 つづき

http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/541
541 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2016/07/04(月) 00:04:35.65 ID:hgUPmIoq [1/10]
>>538
> 可算族に対しては(1)も(2)も同値となる

ありがとう、勉強させてもらった
このスレにはそこまで理解している人間はいなかった
貴方がもっと早く現れていれば無駄な議論を重ねずに済んだのだが

http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/542
542 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/04(月) 00:06:31.30 ID:1JE/S25W [1/3]
時枝氏の主な主張は次の2つだろうだろう
1. 確率論を測度論をベースに展開する必要が無い
2. 無限族の独立性の定義は微妙

しかし1に関していうと時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.
(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)
2に関して言うとそもそも時枝氏の勘違い.
時枝氏の考える独立の定義と,現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である

http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/549
549 名前:¥ ◆2VB8wsVUoo [sage] 投稿日:2016/07/04(月) 05:06:21.66 ID:h9wqcxv+ [1/12]
>>542
私も(チラ見した程度ですが、でも)その問題意識には『全く同感』なん
ですよね。でも一番の問題点は「有効な代案を出す事が出来ない」という
事ではないかと。だからまあ:
★★★『Kolmogorovが近代確率論を成立させるに当たり、
          当時出来上がったばかりの測度論を使ってしまった』★★★
という部分を、そろそろ「もう一度見直す時期に来ている」という様な事
ではないかと。勿論『Kolmogorovの貢献が甚大であった』のは当然に認め
るのではありますが。(手順の公理化ってトコロが気になりますが。)



つづく
0281現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/16(日) 17:02:20.47ID:rQee5E1g
>>280 つづき

過去スレ35
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/15
15 自分返信:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/19(月) 14:25:00.28 ID:KSjG2B/B

数学セミナー201511月号P37 時枝記事より

「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
いったい無限を扱うには,
(1)無限を直接扱う,
(2)有限の極限として間接に扱う,
二つの方針が可能である.
確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
(独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)
しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか?
扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.
勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる.
ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」

(引用終り)
以上
0282¥氏 ◆2VB8wsVUoo
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2017/07/16(日) 17:09:59.09ID:lJ3jPa7S
★もし笹井がアホならば、そんな人が理研の責任者にナルのはダメ。
★そしてもしアホじゃないならば、それは『奴は偽善者だ』っていうのが結論です。
なので、何れにしてもダメだよね。山中さんは「善人そうに見えるから正しい」んじゃ
ないです。ちゃんとした論文があり、そして全世界で検証された結果だから正しいんで
すよ。(ノーベル賞を貰ったから偉い、んじゃなくて)『偉いから、その結果として、
そのうちの一人としてノーベルが出た』んです。コレも予期せぬ受賞なんかじゃなくて、
京大が以前からちゃんとロビー活動をした結果でもあるんです。

あのですね、別に詳しくなくても論文なんて国際公開されてるんだから、なのでプロで
あれば「唯単に読むだけ」です。そして一番大切なのは『ちゃんと論理的に考える』と
いう、云わば研究者の基本ですわ。

マスコミに出て来るエセ開設者とか、或いは「理研の大本営発表」なんて鵜呑みにした
らアカンですよ。でも:
★★★『(理研そのものを含めて)笹井みたいな学歴エリートは、相手が鵜呑みにするのを熟知してる。』★★★
という芳雄戦法ですわ。だからソコは『自分の知力で打破する』という事ですわ。

まあですね:
1.悪そうに見えるって事と、実際に悪い事とは『違う』でしょ。
2.善人に見えるって事と、その主張が正しいって事も『違う』ですよ。
コレも権威主義を巧みに操る芳雄戦法ですわ。

古くは小沢一郎さんとか、そして昨今は菅官房長官とか安倍首相とか。騙されたら馬鹿
を見るのは自分なので。私の場合、芳雄を自力で倒したってのが、まあ勲章ですわ。

0284¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/16(日) 17:21:47.77ID:lJ3jPa7S
須田桃子とかっていう理系の女の人が解説を書いてますわ。かなり不完全だけど、でも
まあ「周囲の人間関係」だけは判りますね。生物学の本体部分に関しては、分析が甘い
という印象は拭えませんが。でも取材としては「かなりいい」と思います。何チャラっ
ていう出版賞を貰ったのではないかと。

基本は『笹井が書いたNatureの論文を読んで、そんできちんと考える』ってだけ。他に
もNGSの論文とか、そして生物板の連中と議論したので。明らかにプロが来てたわ。

0285¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/16(日) 17:40:09.62ID:lJ3jPa7S
とにかく東大と京大だけでいいから、ちゃんと立ち直って欲しい。そうしないとこの国
の数学はホンマに死んでしまうわ。かつて『引用6とか虚偽申請の騒動』で戦った時に、
この馬鹿板にも東大京大の連中が大量に来てて、そんでその連中のオツムの中がちゃん
と読み取れましたね。

芳雄ほどに爛れた狡猾なズルさではなかったが、でも「こんな奴らが居るんじゃダメ」
というのは判りましたね。馬鹿板ってのは心理戦だから、相手の大脳の中とか、或いは
気質が良く分析できます。

こんな場所を放置してたら日本の数学が腐るってのがホンマに良く判りましたわ。

0286132人目の素数さん
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2017/07/16(日) 18:49:43.56ID:YZ1TSUBD
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/532
532 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:15:17.47 ID:f9oaWn8A [11/13]
>>530
>2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
残念だけどこれが非自明.
hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう

コイツは一体何を勘違いしてるんだろう?
「2個の自然数から1個を選ぶとき」って明記されているのに、可測性もへったくれも無いだろ
「2個の自然数」としか書かれてないのに、書かれていること以上の何等かの制約条件を勝手に課してるとしか思えん。
そうでなければ可測性うんぬんなどと言い出すはずが無い。いずれにしろ大間違い、0点。
0287132人目の素数さん
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2017/07/16(日) 19:09:13.68ID:Uc1R6So0
>>278
>過去スレ20で、1年前に大体終わっている。

左様
>>1の数学生命は終わった 
>>1は数学的に死んだ
そもそも、生まれてすらいないという話もあるが
0288132人目の素数さん
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2017/07/16(日) 19:13:56.28ID:Uc1R6So0
>>279
>>2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
>残念だけどこれが非自明
残念ながらこれこそ自明

2個の自然数から1個を選んで、
それが必ず最大元になるというなら
その人には人間としての知性が欠如している
数学が分かっているかどうか以前の問題
0289132人目の素数さん
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2017/07/16(日) 19:20:23.10ID:Uc1R6So0
>>281
>素朴に,無限族を直接扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
>n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
>その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
>他の箱から情報は一切もらえないのだから. 当てられっこないではないか

>>1の「無限族そのものが独立」というのは選択公理を否定するものらしい
それはそれで結構だが、その無限族そのものの独立性を定義した上で
その定義から選択公理の否定を証明しない限り、>>1の主張は無意味
0290132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/16(日) 19:26:00.09ID:Uc1R6So0
>>191の「問題は「ある箇所」つまり決定番号がどこか、だけ 」
以降を否定するのは馬鹿だけだろう
その前の三行の成立は、選択公理にかかってるから
なんらかの形で選択公理を否定するしかない
しかし、>>1は集合論を知らないから逆立ちしてもできないだろう
0291132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/16(日) 20:01:22.33ID:YZ1TSUBD
そもそも「確率の専門家」なる御仁は記事の後半の「確率変数の無限族の独立性」に噛みついた
わけだ。つまり時枝戦略不成立を主張した訳では無い。
ところが藁をも掴みたいスレ主は、「記事の後半に不見識な記述がある」→「時枝戦略は間違い」
と飛躍させた。
さらに住人が専門家に「平伏した」などと自分に都合よく解釈し、事あるごとに彼のレスを引用
する。もちろんスレ主はレスの内容を理解できていない。理解していたらそのような行為に及ぶ
はずが無い。

馬鹿丸出しw
0292現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/16(日) 20:21:35.70ID:rQee5E1g
>>282-283
>★もし笹井がアホならば、そんな人が理研の責任者にナルのはダメ。
>★そしてもしアホじゃないならば、それは『奴は偽善者だ』っていうのが結論です。

¥さん、どうも。スレ主です。
普通に考えて、
疑惑論文→プレス発表→注目され追試される→追試でダメだし→「どうなってんだ?」と言われる
ここまでは、すぐ分かる。よほどのアホでないなら

なので、”追試でダメだし→「どうなってんだ?」”のところ
見込みが、間違っていたのでしょうかね

まあ、見通しが甘かった。きちんと論文を検証して詰めておくべきところを抜かっていたんだと
”追試でダメだし→「どうなってんだ?」→自殺”じゃ、「アホ or notアホ」のどちらかも、説明不能と思いますが・・
0293現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/16(日) 20:21:53.93ID:rQee5E1g
>>284
須田 桃子さん、下記ですね。amazon カスタマーレビューが191ついていますね(^^
https://www.amazon.co.jp/dp/4163901914
捏造の科学者 STAP細胞事件 単行本 ? 2015/1/7 須田 桃子 (著) 出版社: 文藝春秋 (2015/1/7)
STAP細胞報道をリードし続けた毎日新聞科学環境部。 その中心となった女性科学記者が、書き下ろす。
0294現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/16(日) 20:23:49.11ID:rQee5E1g
>>285
>とにかく東大と京大だけでいいから、ちゃんと立ち直って欲しい。そうしないとこの国
>の数学はホンマに死んでしまうわ。かつて『引用6とか虚偽申請の騒動』で戦った時に、
>この馬鹿板にも東大京大の連中が大量に来てて、そんでその連中のオツムの中がちゃん
>と読み取れましたね。

”東大と京大だけでいいから、ちゃんと立ち直って欲しい”は同感です
”『引用6とか虚偽申請の騒動』で戦った”は、正確には分からないが、下記がヒットしたね(^^
「そもそも研究者を点数で測るなんてアカンでぇ」ということですね。(^^
でも、『でも一番の問題点は「有効な代案を出す事が出来ない」という事ではないかと』>>280 は、確率論と類似かも
http://yo
mi.mo
bi/re
ad.cgi/science6/science6_math_1255962937
(URLが通らないので強制改行)
研究業績の少ない大学教員名を晒す2
(抜粋)
1 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/19(月) 23:35:37 ]
共著で論文数や引用度数を水増ししている人がいますが、それはインチキです。
全ては その論文の共著者数で割り算しないと、こうした相互組合のような
業績の捏造が行われ、グループで大学のポストを占めることになります。

56 名前:猫は珍獣 ◆ghclfYsc82 mailto:sage [2009/10/20(火) 19:16:25 ]
まあそやけどワシはマサイは大嫌いやね。
そもそも研究者を点数で測るなんてアカンでぇ
でも言えるのはソコまでかも知れへんなぁ
何だか超アホ臭いけんどね。

(引用終り)
0295現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/16(日) 21:21:39.80ID:rQee5E1g
>>290
ID:Uc1R6So0さん、どうも。スレ主です。
あんた、確率論の成績悪かったか、なんか知らんけど、確率論になると、ぜんぜん頭働かんな〜(^^

もう一度いうが、分からなかったら、その内説明するよ>>278
特に、最後の時枝記事(過去スレ35 No15)
「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」
「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」の二つがキモだよ
0296132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/16(日) 21:39:00.83ID:JZMeBmoM
>>295
>「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
>その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
>当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」

その記述がおかしいと、複数の人がいっているだろ
時枝が勘違いしてるか、読者をミスリードさせたいかだよ

そもそも「まるまる無限族として独立」って、定義はなんだ?
スレ主は説明できるのか?
0297132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/16(日) 21:58:13.49ID:YZ1TSUBD
>>295
スレ主がその論法に固執するなら、
「記事の後半に誤りがあるなら時枝戦略は不成立である」
という命題を先ず証明すべき。できないと思うけどw
0299¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/17(月) 04:38:04.06ID:PMZXT70X
研究というのは(やりました出来ました、ではなくて)未知への挑戦だから、従って:
★★★『どうだか解らないから「こそ」やってみるという冒険。従って
        失敗する事がアルのは当然であり、なのでミスが含まれるのは必然。』★★★
なんです。だから出版された論文が「間違ってた」という事があっても、それは当然に
『許容されるべき』です。そうじゃないと、誰も挑戦なんてしなくなるから。

でもこの哲学を悪用して、最初からスカだと判ってる事を(挑戦に見せ掛けて)意図的
に見切り発車して、しかもそれを『世間に対する宣伝に用いる』という見え透いた打算
は許されんですわ。

もし自分がやった事が恥ずかしくないんだったら、自殺なんかしないで堂々としてたら
いいんだす。そして『自分の能力不足でミスしました』ってカメラの前で堂々と謝罪し
たらいいんです。

そもそもSTAP細胞がどうしたとか、そんな事を報道発表し、そして『世間の気を惹く』
という考え方そのものが間違いであり、そんな事には目もくれずに黙々と研究してれば
それでいいんです。基礎研究なんだから。世間に媚びを売って研究費を獲得しようって
いうセコい考え方そのものが糾弾されるべき。こういうポピュリズムは糞。

(続きます)
0300¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/17(月) 04:38:55.18ID:PMZXT70X
続き:

それでもどうしても宣伝したいんだったら:
1.(専門用語で煙に巻く、のではなくて)基礎からきちんと説明するべき。
2.危ない橋は(若い人、ではなくて)笹井が自分で渡って見せるべき。
という様な事柄です。

だからもし笹井が自殺しなければ、誰かがしょっ引いて、そして『処刑するべき』だと
思います。そもそも笹井は(実験にはコミットせずに)「文章だけ直した」と、恥ずか
しくも自分から公言した。だから『その間違った内容に関する責任は、自分にはない』
という言い方だ。こんな無責任な話はあり得ない。サイエンスは言葉遊びではないので。

この糞みたいな言い分は「タイプ仕事をして英文を直す秘書の仕事」であり、およそ研
究者自身の言い分としては認められない。こういう無責任な態度は処刑に値する。甘い
汁だけを自分が吸って、そして『失敗の責めは若い者に押し付ける』という態度こそ、
糾弾されるべき。こんな事をすれば、若い者達が、挑戦者としてアトに続かなくなる。

この笹井の悪質さは『芳雄の無責任さと酷似』しており、だから芳雄も笹井を見習って
首を吊るとか、電車に飛び込むとか、そういう風に真剣に悩み苦しむべき。カネだけを
持って老人ホームに逃げ込むとは何事か。追い詰めて打撃を喰わせるべき。

0302現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/17(月) 08:38:25.20ID:wbWSYWVZ
>>299
¥さん、どうも。スレ主です。
"純粋"という日本語を>>233>>242で使いました
思うに。筑波時代など「あなたは、"純粋"だなー」というふうに言われた経験があるのではないかと思います

さて
>最初からスカだと判ってる事を(挑戦に見せ掛けて)意図的
>に見切り発車して、しかもそれを『世間に対する宣伝に用いる』という見え透いた打算

打算はあったように思います
普通に、研究発表だけなら、論文投稿で済みますからね。あるいは、学会での発表ですね
だから、当時の理研の組織としての体質が、そう(華々しく花火を上げたい)だったろうと

>自殺なんかしないで堂々としてたらいいんだす。そして『自分の能力不足でミスしました』ってカメラの前で堂々と謝罪し

自殺について、下記のキリスト教の記述があります。”アウグスティヌスは「真に気高い心はあらゆる苦しみに耐えるものである。苦しみからの逃避は弱さを認めること」”
但し、ストレスから、うつ病状態に陥った可能性があるかも知れません。それは病気なので治療が必要だったろうと(下記)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E6%AE%BA
自殺
(抜粋)
キリスト教
キリスト教においては基本的に、自殺は重大な罪だとされるが、キリスト教で自殺に対する否定的道徳評価が始まったのは、4世紀の聖アウグスティヌスの時代とされる。当時は殉教者が多数にのぼり、信者の死を止めるために何らかの手を打たねばならなくなっていた。

アウグスティヌスは「真に気高い心はあらゆる苦しみに耐えるものである。苦しみからの逃避は弱さを認めること」「自殺者は極悪人として死ぬ。なぜなら自殺者は、誘惑の恐怖ばかりか、罪の赦しの可能性からも逃げてしまうからだ」と理由を述べた。
(引用終り)

http://www.skincare-univ.com/article/008134/
甘く見てはいけない!うつ病の自殺率 ヘルスケア大学 更新日:2016/12/09
0303現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/17(月) 08:38:53.17ID:wbWSYWVZ
>>300
>それでもどうしても宣伝したいんだったら:
> 1.(専門用語で煙に巻く、のではなくて)基礎からきちんと説明するべき。
> 2.危ない橋は(若い人、ではなくて)笹井が自分で渡って見せるべき。
>という様な事柄です。

以下は仰るとおりですね。
だから、結局、今から思えば、プレス発表はするべきでは無かったろうと
STAPが本当だとしても、もっと基礎固めをしっかりすべき
STAPがガセネタなら、基礎固めをする過程で、それが判明したはず
0304132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/17(月) 08:53:56.18ID:aaDU9hGS
>>295

>>1は集合論知らないみたいだから教えてあげるけど
・ZFに選択公理の否定を公理として追加しても無矛盾です
 1963年にポール・コーエンが証明しました
・ZFに「実数の集合が全てルベーグ可測」という公理を追加しても無矛盾です
 1970年にロバート・ソロヴェイが証明しました

キーワード?決定性公理

>>296
時枝氏のあの発言が決定性公理を念頭に置いていたかどうかは不明ですが
その可能性は大いにあるでしょう

>>297
ん?記事の後半というのは「無限族の新たな独立性定義」のことかい
だったら>>1が予測不能を主張するなら、その一言に全てを掛けるしかないな
否定したら(というか選択公理と矛盾しないなら)自爆だな
0305現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/17(月) 10:22:01.40ID:wbWSYWVZ
>>304
全部過去スレにあるよ。復習を兼ねて、下記引用しておくよ

決定性公理 過去スレ21
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1468584649/190
190 2016/07/24
可測非可測について
1.決定性公理を使えば、実数の任意の部分集合について「ルベーグ可測である」ことが従う。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E6%80%A7%E5%85%AC%E7%90%86
決定性公理を仮定すると、実数の任意の部分集合について「ルベーグ可測である」「ベールの性質を持つ」「完全集合性(英語版)を持つ」ことが従う。
2.そうやって、決定性公理から弱い形の選択公理(可算選択公理)が導かれ、Lebesgue測度を導入することができる(下記4-6節)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/29/1/29_1_53/_article/-char/ja/ 決定性公理に関する最近までの諸結果について 無限ゲームの理論 田中尚夫 数学 1977
(また、下記なども参考になるだろう)
http://math.cs.kitami-it.ac.jp/~fuchino/papers/shizuoka-ws06-talk.pdf
ルベーク測度の拡張の可能性について 渕野2006
http://fuchino.ddo.jp/books/intro-to-set-theory-and-constructibility.pdf
第I部 構成的集合と公理的集合論入門 渕野 昌 2015
(抜粋)
選択公理は,ツェルメロがこの公理を定式化した当初から色々と物議をかもした公理である.バナッハ=タルスキーの逆理など,我々の物理的直観と相容れない結果を導くこともあるため,問題視されることもある.それにもかかわらずこの公理が通常仮定されるのは,
(1.9) 後述のゲーデルの構成的集合に関する結果から,ZF とZFC とは無矛盾性に関して等価であることが示せること;
(1.10) Shoenfield の絶対性定理により,集合論での命題として表したときにそれほど複雑な形にならない数学的命題については,ZFC での証明が得られれば,それから選択公理を用いない証明を作りなおすことができること;
(1.11) 選択公理のオルタナティヴと考えられる決定性公理の成り立つ世界は,選択公理の成り立つ集合論の「宇宙」の内部モデルとしてとらえることができること- ウディン(H. Woodin) による(本書第II部を参照);そして何よりもまず,
(1.12) 選択公理の仮定のもとで展開される数学が非常に豊かなものであること,などがその理由として挙げられるだろう.
つづく
0306現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/17(月) 10:24:16.21ID:wbWSYWVZ
>>305 つづき

コーエン 過去スレ29
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1484442695/375-377
375 2017/04/11
これ、以前も紹介したが、渕野 昌先生、 12.November 2016 (04:31JST) 版とあるから、改訂されたんやね
が、手元の2014版との違いが分からない
ファイルサイズが大きくなってはいるが
http://fuchino.ddo.jp/misc/cohenx.pdf
“コーエンの強制法” と強制法1) 2)
渕野 昌 12.November 2016 (04:31JST) 版
1) このテキストは,『数理科学』2014 年 10 月号に掲載予定の同名の記事の拡張版です.ページ数の制限のために記事から削除せざるを得なかった細部や,そこには含めないことにしたリマークのいくつかを加えてあります.
377 2017/04/11
https://sites.google.com/site/sendailogichomepage/files/ref/ref_07
数学基礎論と消えたパラドックス 仙台ロジック倶楽部 『数学セミナー』1993年8月号より)
パラドックスから数学基礎論の誕生,不完全定理への流れを解説.
■ はじめに
 ヒルベルトの提起した23問題の筆頭である連続体仮説の独立性をコーエンが証明してからちょうど30年になる.
集合論の研究者たちはよく冗談に“コーエン以前”をB.C. (Before Cohen の意)といい、ゲーデル (Goedel) を B.C. の神 (God) であるといったりするが、1960 年代には数学基礎論の各分野でこのような大事件が起きており、まさに基礎論全体の変革期であった.
 60年代革命の激しさは、その教科書の変化によく現われている.
古き良き時代の教科書(例、文献[1])にはパラドックスから数学基礎論の誕生に至る歴史が悠然と述べられていたが、
革命後のもの(例、文献[2])にはパラドックスのパの字の解説もなく、それはもはや禁句になった感すらある.
(残念ながら日本では今もB.C. 時代のイメージが蔓延しているようで、それについては文献[5]の筆者のコメントを参照.)
 このような状況を踏まえた上で、なぜまたここでカビ臭いパラドックスの話を持ち出すかというと、
新歴30年を迎え、そろそろ新・旧基礎論を総括的に見直そうという気運が高まっているように思うからである.
最近次々と基礎論の専門誌の編集方針が変わったのだが、そこにもそういう動きが読み取れる.
以下略
(引用終り)

つづく
0307現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/17(月) 10:25:00.06ID:wbWSYWVZ
>>306 つづき

ソロヴェイ 過去スレ20 (これは自分じゃないけど)
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/533
533 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:15:35.57 ID:U+GVoDUh
選択公理を捨ててソロヴェイの公理仮定しろよ
Rの任意の部分集合がルベーグ可測任意のなるぞw
ソロヴェイ 過去スレ35
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/14
14 自分返信:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/19(月) 14:24:05.09 ID:KSjG2B/B
(抜粋)
数学セミナー201511月号P37 時枝記事に、次の一文がある
「逆に非可測な集合をこさえるには選択公理が要る(ソロヴェイ, 1970年)から,この戦略はふしぎどころか標準的とさえいえるかもしれない.
(引用終り)
以上
0308¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/17(月) 10:30:57.17ID:PMZXT70X
そもそもiPS細胞というのは初期化であるから、従って外部遺伝子によるゲノム編集で
あるとか、或いは発生や分化の問題に関係した問題で風穴を開けた『パラダイムシフト
に相当する』のであり、だからコレは大研究なんです。なので:
1.理研ともあろうものが「ツメの甘い研究」は許されない。(駅弁ではないので。)
2.不都合が発覚した途端に『隠蔽、そして権威主義的な逃げ』に徹した。
3.最初から言い逃れを想定に入れたものは研究とは言わない。
4.こういう事をすれば、日本の分子生物学が国際的な信用を失う。
5.理研こそは若いモンに対する研究の規範であるべき。(駅弁ではないので。)

こういう芳雄的な手段を用いる芳雄行為は決して許してはならない。そもそもこの様な
『誤った芳雄思想に蔓延してる研究所』というものは許されない。そもそも理研の役割
りとは「我が国の学問研究のあり方を定義する研究施設」であるべきであり、もし微塵
でも芳雄的な要素が発覚すれば、それは厳格に厳しく取り締まらなければならない。

こんな形で世間に対してウケ狙いをし、見え透いた安っぽい芳雄行為をしてるからこそ、
日本の基礎研究が沈没し、そして国家がバカで溢れ返り、そして外見と口先だけを備え
た『沈没船、泥船ニッポン』になる。こういう「ウケさえすれば、そしてカネさえ儲か
ればソレでヨロシ」という発想では、欧米はおろか中国にでさえ後れを取るだけ。

そやしこういう芳雄族は徹底的に取り締まり、火炙りにして中華包丁でブツ切りにし、
そして便所に流してしまうべき。葬式なんか許したらダメである。墓石も砕いて線路の
バラストとし、列車の便所から毎日糞尿を浴びせ掛けるべき。芳雄は剥製にして京大理
学部に晒し、見せしめとするべき。

0309132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/17(月) 10:49:27.66ID:aaDU9hGS
>>305-307
で、>>1が縋りつく「無限族の新たな独立性」は決定性公理に基づくから、
実数のどんな集合も可測になり、選択公理は成立しない、というのかね?
0310132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/17(月) 10:50:02.01ID:aaDU9hGS
>>309の続き
では、尋ねるが>>1は「無限族の新たな独立性」をどう定義したのかね?
どこが決定性公理に基づくのかね?
0311¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/17(月) 12:01:55.16ID:PMZXT70X
間違った研究を発表したり、またミステイクを犯すのは「決して悪い事ではない」です。
問題はソレを隠蔽し、そして逃げる事であり、大切な基本は:
★★★『そういう不都合を自ら積極的に公開し、徹底的に論理分析スルから「こそ」、
       その次の段階の研究が進展するのである。論理を基本とする批判は必要不可欠。』★★★
こういう認識こそが、所謂「研究者としての基本的態度」というべきもの。

芳雄氏は芳雄氏で、生きてるうちに自分の見解を纏め、英文で国際公開するべき。ソレ
は墓石にも彫り込まれるので、その立派な内容に、海外からも著名研究者が芳雄の墓参
目的で多数が来日するというものだろう。そやし芳雄氏は立派な文章を残されたし。

0312現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/17(月) 12:47:14.61ID:wbWSYWVZ
>>295 補足

選択公理は仮定する。
>>305 "第I部 構成的集合と公理的集合論入門 渕野 昌 2015"などから、その方が話は簡単だから)

時枝問題(数学セミナー201611月号の記事より)
命題A:時枝記事の前半 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/13 過去スレ35
「・・ D >= d(S^k) を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってS^k(d)が決められるのであった.・・」

命題B:事時枝記事の最後 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/15 過去スレ35
「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」
「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」の二つがキモだよ

さて
1.命題Aの「確率は99/100」と
  命題Bの「当てられっこない」とは
  矛盾している(異なる確率が導かれる)
2.命題Aは、Peter Winkler氏との茶のみ話 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/17
  命題Bは、普通の現代確率論にある話
  例えば、確率論 I http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~hara/lectures/02/pr-grad-all.pdf 原隆 九大 2002
 (あと、http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/higuchi/ 講義情報(Lectures) 樋口 保成 神戸大 http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/higuchi/3.pdf 第3 章 確率変数と確率分布 数理統計学 2014)
3.当然、命題Aと命題Bとで異なる結論が導かれるとき、疑うべきは、茶のみ話の命題Aであるべき。
  だが、時枝先生は、命題Bを「まるまる無限族として独立」という”非数学用語”を用いて否定した。(>>281参照)

つづく
0313現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/17(月) 12:47:51.43ID:wbWSYWVZ
>>312 つづき

4.時枝先生も、現代確率論の命題Bの帰結は知っていたので、数学セミナー記事中で整合させようと、苦心したと思う
  が、>>280の通り「1に関していうと時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)
  2に関して言うとそもそも時枝氏の勘違い.時枝氏の考える独立の定義と,現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である」と、論じた人がいる
5.当たり前だが、茶のみ話の命題Aと、現代確率論の命題Bとを比較すれば、繰り返すが、疑うべきは、まずは、茶のみ話の命題Aであるべき
6.そこら、命題Aを考察したのが、過去スレ35 No.311-317 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/311-317
  まあ、1項の命題Bについては、上記原隆先生や樋口保成先生を読んで貰えば分かるだろう
  分からないようなら、その内説明するよ
7.なお、過去スレ35 No317の後 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/318-431くらいまで、¥さんとだべりました
  いままで、見(ケン)だった¥さんなのですが、上記No311-317辺りで一区切りと見られたんでしょうかね
  まあ、¥さんなりの見極めが付いたんだろうと。それは当然私よりもレベルの高い見極めだろうとは思いますがね

(なお、>>278-281もご参照)

以上です
0314現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/17(月) 12:52:31.89ID:wbWSYWVZ
>>309-310
ID:aaDU9hGSさん、どうも。スレ主です。
「集合論知らないみたい」というので、「その話は過去スレで終わっているよ」と。言いたいことは、単にそれだけです

で、選択公理は仮定する。その方が話は簡単だから
詳しくは、>>312-313
0315132人目の素数さん
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2017/07/17(月) 13:26:15.95ID:K5J8nCRc
数学者が茶飲み話だと言ったからその命題は偽である

馬鹿丸出し
0316現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/17(月) 13:27:45.62ID:wbWSYWVZ
>>308
¥さん、どうも。スレ主です。

”1.理研ともあろうものが「ツメの甘い研究」は許されない。(駅弁ではないので。)
2.不都合が発覚した途端に『隠蔽、そして権威主義的な逃げ』に徹した。
3.最初から言い逃れを想定に入れたものは研究とは言わない。
4.こういう事をすれば、日本の分子生物学が国際的な信用を失う。
5.理研こそは若いモンに対する研究の規範であるべき。(駅弁ではないので。)”

お怒りはごもっとも
が、いま日本はフランス流より米国流に毒されているのかも
私も、本社勤務のときに、毎月、本社の広報担当者が「なにかプレス発表ネタないですか?」と、御用聞きに各部門を回っていました
なので、邪推かもしれませんが、「理研も同じようにプレス発表したんだろうな〜」と感じています
そして、当然ながら、プレス発表内容は、社長の承認事項です。多分理研も同じでしょう。理研の長が「STAPプレス発表」にGOサインを出した
もっと、うがった見方をすれば、「STAPプレス発表したい・・」と言った可能性もあると
笹井さんも悪いかもしれないが、笹井さんだけの話ではないかなと(プレス発表なんて儀式ですから、理研が組織としてやることで、個人の意志では不可です)
笹井さんも、この研究がどこまで未完成だったのか? そこの認識が不明ですが。私らサラリーマン経験者としては、「上からやれ」と言われて、無理したのかなと
そこが、「甘い」「厳しさが足りない」と言われればそうなのですがね。理研が組織として、「無理なプレス発表するな!」という方針で行くべきだったろうと
0317現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/17(月) 13:28:53.73ID:wbWSYWVZ
>>311
¥さん、どうも。スレ主です。

”間違った研究を発表したり、またミステイクを犯すのは「決して悪い事ではない」です。
問題はソレを隠蔽し、そして逃げる事であり、大切な基本は:
★★★『そういう不都合を自ら積極的に公開し、徹底的に論理分析スルから「こそ」、
       その次の段階の研究が進展するのである。論理を基本とする批判は必要不可欠。』★★★
こういう認識こそが、所謂「研究者としての基本的態度」というべきもの。”

「独創を阻むもの 哲学不在と没個性 永田 親義著」>>52
にもありますように、仮説の設定とか、結論を導くところの理論とかで、”ミステイクはあり”ですが
実験の再現性については、論文投稿者の責務です

基本は、実験の再現性について、自信があるか、再現性の確認が取れたことだけを投稿すべきです
あるいは、”再現性について、再現確率が低いが再現性あり”ならそう書くべきです
再現性がありそうに記述しておいて、再現性がないのは虚偽ですね

そこは、理研は大罪を犯したと思います
0319132人目の素数さん
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2017/07/17(月) 13:45:16.47ID:K5J8nCRc
時枝戦略は現代確率論に反する

馬鹿丸出し
0320¥氏 ◆2VB8wsVUoo
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2017/07/17(月) 14:13:25.89ID:PMZXT70X
だからですね、元から『理研の運営側がグル』なのは明らかですわ。何故ならば:
1.私みたいな生物学のド素人が見ても「小保方が馬鹿」なのは明らか。
2.運営側が協力しなければ、割烹着やムーミンのビデオ撮影なんてあり得ない。
3.そもそも笹井本人とか、また竹市先生こそが「運営側を制止」するべき。
運営側なんて非専門家なんだから、従って「何がどれだけ信頼性を持った結果であるか」
なんて判りっこないです。であれば『こそ』、現場の者達が研究者としてのモラルをき
ちんと発揮するべきなんです。駅弁がこういう事を散々してるのは私も熟知してるので、
まあ「有り勝ち」ではあるでしょう。でも『理研は駅弁ではない』ので。

(笹井みたいなアホとは違って)竹市先生は、それこそノーベル賞候補の大研究者です
からね、だからああいう大物研究者が『ビシッとダメだと言うべき』なんです。実際に
本庶先生(コチラも本物のノーベル賞候補)も、かなり早い段階で『懸念を示して居ら
れた』のも知られてます。(TCR再構成をチェックするべきという論点。)

ああいう強い主張をスルのであれば尚更の事、そしてまた「コンタミが疑われる」ので
あれば当然に『万全の裏をきちんと取る』のは当たり前です。こういう事をきちんとや
ってこその、超一流の研究者ですわ。

竹市先生は本物の優秀な研究者だから、なので批判はしたくないです。でも笹井は酷い。



追加:コレは日本の悪習ですが、きちんと『ダメなものはダメ』と主張スルべき。さも
ないと早稲田みたいな罰を受ける事にナルだけ。ああいう事をスルから大学院制度が崩
壊するんです。だからせめて東大と京大だけでもちゃんと死守するべきなんです。
0321132人目の素数さん
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2017/07/17(月) 14:35:39.63ID:BuRYmZqW
>>304
「無限族の新たな独立性定義」を採用すると選択公理と矛盾して戦略が破綻するかもしれないと
時枝が考えている可能性がある、とあなたはいいたいのかな

たしかにそう考えれば、時枝の発言におかしいところはなくなりますね
本当のところは本人に訊いてみないとわからないけど
0322¥氏 ◆2VB8wsVUoo
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2017/07/17(月) 14:47:51.37ID:PMZXT70X
そもそもですね、理研は自分達の都合で:
★★★『(知ってて)能力が無い者を宣伝目的で雇用し、そしてズタボロにして捨てた。』★★★
と言われても仕方がないでしょうよ。尤も生命科学では「大量の兵隊さんが必要」とい
う事情があるだろうし、まあITとか実験系とか工学部とかは、そういう事情を抱えてる
でしょうね。加えて日本人の特質として「大きなグループは強く見える!」というのも
アルだろうし、加えて理研側としても:
★★★『東大京大だけじゃなくて、ああいう若くて外見もいい人、しかも早稲田人を雇用する。』★★★
という、まあ「世間に対する言い訳」という部分がどうしてもアルでしょうね。もしあ
の人が「牛乳瓶の様な眼鏡を掛けた東大のオールドミス」ならば、それこそ宣伝にはな
りませんわ。

だから稲田防衛大臣じゃないけど、昨今はそういう『外見で世間を欺く』という、まあ
アメリカ式ですか、そういう事を国を挙げてしてるでしょ。だから「外見と口先だけ」
だと言ってるんです。こんな馬鹿な事をしてるから『沈没船、泥船ニッポン』にナルん
ですわ。私は日本の事なんかもう関係ないから知らんけどさ。

0323132人目の素数さん
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2017/07/17(月) 15:13:20.40ID:1C8E7iPr
関係ないから知らんと言いながら>>266
なお直接大学や研究機関にはたらきかけることはできない模様
ち〜ん(笑)
0324現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/17(月) 15:14:05.96ID:wbWSYWVZ
>>320
¥さん、どうも。スレ主です。

>追加:コレは日本の悪習ですが、きちんと『ダメなものはダメ』と主張スルべき。

それは、そう思います
下記「登頂を断念して撤退する勇気も必要 登山の基本」みたいな話かなと
無理な登頂で、犠牲者を出してしまったということかと
http://www.xn--u9j930j65c91n0ts.com/entry/2016/07/11/221833
登頂を断念して撤退する勇気も必要 登山の基本.com〜安全に山登りを楽しむ為に〜

追伸
竹市 雅俊先生に、本庶 佑先生か・・、¥さん、生化学系も詳しいね〜
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%B8%82%E9%9B%85%E4%BF%8A
(抜粋)
竹市 雅俊(たけいち まさとし、1943年11月27日 - )は、日本の細胞生物学者、発生生物学者。細胞接着分子カドヘリンの発見者として知られる。2002年から2014年まで理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)のセンター長/グループディレクターを務めた。
現在は同多細胞システム形成研究センター(CDB)特別顧問/チームリーダー[1]。京都大学名誉教授、日本学士院会員。京都大学理学博士[2]。愛知県守山市(現名古屋市守山区)出身[3]。

http://ip-science.thomsonreuters.jp/interview/takeichi/
細胞のメカニズム解明から医療へ。発生・再生科学の今 (2013年9月掲載) Clarivate Analytics
理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター センター長 竹市雅俊氏 × トムソン・ロイター 棚橋 佳子
(抜粋)
「動物の体づくりの謎」に挑み続ける30余年
―竹市先生は2012年に「トムソン・ロイター引用栄誉賞」に選出されました。これは、論文の引用データからノーベル賞クラスの突出した研究をされたことを意味しています。先生のご研究および受賞理由となった「細胞接着分子カドヘリンの発見」について教えてください。

つづく
0325現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/17(月) 15:15:11.45ID:wbWSYWVZ
>>324 つづき

http://brh.co.jp/s_library/interview/51/
細胞から個体へ − 脇道から到達した発生生物学の本流 竹市 雅俊 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター長 JT生命誌研究館 季刊 「生命誌ジャーナル」51号 2006
(抜粋)
05 本流から脇道へ

細胞分化に比べると、細胞の接着なんて、発生学ではマイナーと言ってよいテーマです。いわば自分から足を踏み外したわけですが、きっと新しいことが見つかるに違いないと思っていたし、精神的にはほっとしましたね。
自分で培養皿の細胞を見ていて気づいた接着現象ですが、もともと岡田先生は、腎臓をばらばらにした後の細胞の再集合・選別という先駆的な研究をされていました。
生物物理学教室時代になっても大学院生の高橋さんが細胞集合実験をやっており、問題意識が継続していました。先生の経験と興味があったが故に、方向転換を応援してくれたのだと思います。僕が細胞接着現象に興味を持てたのも、岡田研にそのような研究史があったからでしょう。若い時の環境というものは大切ですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%BA%B6%E4%BD%91
本庶 佑(ほんじょ たすく、1942年1月27日 - )は、日本の医師、医学者(医化学・分子免疫学)。勲等は文化勲章。学位は医学博士(京都大学・1975年)。京都大学名誉教授・高等研究院特別教授、公益財団法人先端医療振興財団理事長、ふじのくに地域医療支援センター理事長、日本学士院会員、文化功労者。
京都大学医学部副手、東京大学医学部助手、大阪大学医学部教授、京都大学医学部教授、京都大学大学院医学研究科教授、京都大学大学院医学研究科研究科長、京都大学医学部学部長、内閣府総合科学技術会議議員、静岡県公立大学法人理事長(第3代)などを歴任した。

業績
2000年には文化功労者として顕彰されており、2005年には日本学士院会員に選任されている[14]。
日本学士院は、本庶の主要な業績について「リンパ球が抗体遺伝子にクラススイッチ組換えと体細胞突然変異という遺伝子改変を導入し、ウイルスや細菌などの病原体の認識と排除に最も適した抗体を作る仕組みを解明しました」[15]と説明するとともに、
「活性化誘導シチジンデアミナーゼを発見し、そのメカニズムの全貌を明らかにしたことは国際的に高く評価されています」[15]と讃えている。

以上
0326¥氏 ◆2VB8wsVUoo
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2017/07/17(月) 15:39:41.63ID:PMZXT70X
最近急に話題になった『超高額の癌治療薬、ニボルマブ』ってありますよね。あれは元
は本庶先生の研究業績ですわ。まあ「流石に京大」と言うべきか。この人達は:
★★★「早石修⇒西塚泰美⇒本庶佑…という様な黄金の研究者の系列」★★★
ですわ。竹市先生の系列は、私は知りませんが。(先生は確か名古屋のご出身。)それか
ら早石先生は阪大だったかと。

まあそんな事はどうでもいいのであって、とにかく「世界に冠たる研究業績」ってのは、
決して『芳雄が言う様なモンじゃない』って事ですわ。こういう超一流の人達であって
も、実験系だから「徒弟制度のタコ部屋式で運営」してたかどうかは知りませんが。
でも芳雄みたいな糞は一人も居ない筈ですわ。(アホ笹井は芳雄族だと思いますが。)

0327現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/17(月) 15:44:10.41ID:wbWSYWVZ
>>322
¥さん、どうも。スレ主です。

>★★★『(知ってて)能力が無い者を宣伝目的で雇用し、そしてズタボロにして捨てた。』★★★

というか、勇気を持って登頂を断念すべきところ、冒険に走って死亡事故を起こしてしまったようなものかと>>324

>★★★『東大京大だけじゃなくて、ああいう若くて外見もいい人、しかも早稲田人を雇用する。』★★★

まあ、早稲田より、ハーバード大学医学大学院教授のチャールズ・バカンティ留学と、理化学研究所のチームリーダーだった若山照彦氏繋がりでしょうか?(下記)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E4%BF%9D%E6%96%B9%E6%99%B4%E5%AD%90
小保方晴子
(抜粋)
BWHでの胞子様細胞の研究
2008年にはグローバルCOEプログラムの一環でハーバード大学医学大学院教授のチャールズ・バカンティの研究室に短期留学する[55]。チャールズ・バカンティの元で胞子様細胞 (spore-like cells) の研究に取り組み、セミナーを受講したり留学生仲間と小旅行に出かける等、留学生活を謳歌する[55][56]。
留学期間終了後も客員研究員[57]として2009年冬まで滞在する[55]。

小保方は博士論文研究としてこの細胞の多能性を検証することに取り組む。「分化した動物細胞が刺激だけで多能性分化能を再獲得することはあり得ない」というのが常識であったため、ハーバード大学では多能性の判定の仕事を手伝ってくれる人が見つからなかった[59]。
そこで理化学研究所のチームリーダーだった若山照彦(後に山梨大学教授)の協力を仰いだ。若山は「最初は『できるはずがない』と思ったが、あり得ないことを試すのは自分も好きだったので手伝った」という[59]。
最終的にティシュー・エンジニアリング誌へ論文を投稿し、2011年に掲載。2011年2月には博士論文「三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索」をまとめあげ、同年3月15日に早稲田大学で博士(工学)の学位を取得した[5][4]。
(引用終り)

>「牛乳瓶の様な眼鏡を掛けた東大のオールドミス」ならば、それこそ宣伝にはな・・

それはかなりセクハラ発言ですが(^^、たまに見るクイズ番組の東大女子は、”牛乳瓶の様な眼鏡を掛けた”という形容は、当てはまらないすてきな人が多いですよ(^^
0328¥氏 ◆2VB8wsVUoo
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2017/07/17(月) 15:57:33.10ID:PMZXT70X
研究者としての質に関しては『ルックスは無関係』ですわ。でも世間を欺くには小保方
とか稲田朋美とか、ああいう(オツムがカラッポでも)「外見と口先だけ」は重要なん
でしょうね。だって世間の人達にはソレしか他に判定基準がないでしょ。

だから(オツムの中味を無視して)「人間性、人柄で選ぶ」んですわ。でも:
★★★『人間性とか人柄というのは幾らでも繕える。だから猫を被ればソレでシマイ。』★★★
でも能力とか実績、そして「主張の論理性」だけはどうにもならない。

こういう事をナイガシロにスルから、まあ籠池騒動とか、加計学園問題とか、稲田大臣
とか、そういう事にナルんです。国会議員は立候補する前に『知能検査をスルべき』で
しょうね。人柄なんていうモンは「本音と建て前の表側でしかない」って事に気付くべ
きであり、こういう悪習はそろそろいい加減にするべき。

小保方みたいな人が大学院を受験したら、大脳の質をちゃんんと確認して、それで落と
すべきなんです。そしたらあんな人に学位を出す羽目になんてなりません。ダメなもの
にはちゃんとダメだと言うべきなんです。博士課程を甘くしちゃダメなんです。

0329現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/17(月) 15:58:49.76ID:wbWSYWVZ
>>326
¥さん、どうも。スレ主です。
医学系、詳しいね〜(^^
ニボルマブね〜(^^

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%96
(抜粋)
ニボルマブ(Nivolumab)は、悪性黒色腫治療を目的とし、後に非小細胞肺癌・腎細胞癌に適用拡大された分子標的治療薬の一つで、ヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体医薬品であり、当時の京都大学医学部の本庶佑博士の研究チームが開発に貢献した[1][2]。

評価
免疫力を高めることにより悪性腫瘍を攻撃する新しいタイプの抗がん剤であり、世界的な革命技術として、アメリカの科学雑誌サイエンスの2013年のブレークスルー・オブ・ザ・イヤー」のトップを飾った[2]。
0330132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/17(月) 16:08:02.51ID:K5J8nCRc
>私が馬鹿板を焼いてるのは、これが理由です。こんな場所を放置するから国がダメになる。
馬鹿板を一番活用してる人が言っても説得力無いw
0331¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/17(月) 16:14:35.63ID:PMZXT70X
免疫ってのはその理論的な構造が非常に厄介みたいで、でも「だからこそ」の初期化さ
れた細胞の出番なんです。iPSとかを使えば『新薬の研究開発には膨大な利点がある』
のは明らかですよね。加えてスパコンによるタンパク質の立体構造解析とかもですね。
なので先だっての「NGSデータの解析」とかも考え合わせれば、コッチ方面も『数理的
な研究のネタの宝庫』となる可能性を秘めてると思いますね。

だから(拡張された)確率論には、重大な出番がかなりあるのではないかと。

0332¥氏 & ◆EcZKn1D9eFgC
垢版 |
2017/07/17(月) 16:15:41.65ID:RuFnbE/u
2chは今の私には唯一の生きがいです
いらんものは焼いて¥だけが目立つように活動しているのです
邪魔なコメントはしないでください
0333現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/17(月) 16:18:03.25ID:wbWSYWVZ
>>328
¥さん、どうも。スレ主です。

「国会議員は立候補する前に『知能検査をスルべき』で
しょうね。人柄なんていうモンは「本音と建て前の表側でしかない」って事に気付くべ
きであり、こういう悪習はそろそろいい加減にするべき。
小保方みたいな人が大学院を受験したら、大脳の質をちゃんんと確認して、それで落と
すべきなんです。」

神様がいれば、一発なんでしょうが
『でも一番の問題点は「有効な代案を出す事が出来ない」という事ではないかと』>>280 は、確率論と類似かも>>294

Kolmogorovの代案と同じく
論文評価の代案
国会議員評価の代案
悪質大学院受験者をふるい落とすための代案
が、なかなかない

で、結局は、”独創性”と同じで、ある程度の評価の誤りは許容しないと仕方ないのかも知れませんね
0334132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/17(月) 16:18:07.20ID:K5J8nCRc
唯一の生きがいを邪魔しちゃったようで、ごめんなさい
0335¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/17(月) 16:40:26.60ID:PMZXT70X
とにかく『外見と人柄っていう判定基準を信用しない』というのが基本ですわ。口先だ
けならば、それこそ、「口先では何とでも言える」ので。でもこういうのに騙される、
それが日本人なんです。だから:
1.その人個人の能力と実績。
2.発言内容の論理的な整合性。
をきちんと分析するべきなんです。コレは恐らく研究だけに限らないでしょうが:
★★★『研究でも何でも、大切なのは(作法を守る事、ではなくて)「ちゃんと考える事」』★★★
ですわ。そして人間関係には惑わされない。そもそも営業職とか振り込め詐欺なんて馬
鹿なモンは、欧米には存在しないです。ソレは『他人を鵜呑みにして信用せよ』ってい
う馬鹿な教えが日本では常識だからですわ。こんな事をしてるから日本ではサイエンス
が不毛なんです。ちゃんとした批判的精神を持たなければいけません。ソレには論理性
しか他に手段はアリマセン。

たったこれだけの事を実行するだけで、私は芳雄を撃退するのに成功したので。特に当
時は父親の撃退なんて、誰も助けてくれません。だから自力で分析して、そして自力で
戦うしかなかったです。でもちゃんと自力で倒したので。



追加:こういう腐った習慣を助長するから『馬鹿板はヤメレ』と言ってるんです。
0336132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/17(月) 16:45:21.37ID:aaDU9hGS
>>312
>命題B:
>「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
> その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
> 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」

上記の「まるまる無限族として独立」は
「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」
とは異なる。

違いが分からないのは日本語が読めない文盲だけ。

命題Bが「箱入り無数目」の結論と矛盾するなら、
命題Bは選択公理を否定することになる
なぜなら選択公理に基づいて代表列がとれることを認めるなら
その瞬間ある確率で予測可能であると認めることになるから
0337132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/17(月) 16:51:09.35ID:aaDU9hGS
>>313
>現代確率論の命題Bの帰結

命題B
「まるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか
−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」
は現代確率論とは全く無関係

命題Bが現代確率論の帰結だと思いこんでる>>1は数盲

>>314
選択公理を仮定した瞬間、
「代表元」の火花がガソリンに引火して
>>1は炎上死するわけだが
0338132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/17(月) 16:56:06.62ID:aaDU9hGS
>>321
「無限族の新たな独立性定義」から
「箱入り無数目」の予測戦略の破綻を導くなら
そもそも代表列の選択を否定するしかなく
結果として選択公理を否定することになる
ということですよ
0339132人目の素数さん
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2017/07/17(月) 17:05:06.06ID:K5J8nCRc
スレ主は指摘に対しもっと論理的に的確に答えないと
答えられないなら、持論を放棄しないと
スレ主がやってるのは意地を張ることだけ、数学のすの字も無い
0340132人目の素数さん
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2017/07/17(月) 17:46:59.05ID:aaDU9hGS
>>339
>>1に論理なんかないよ
一方でナイーブな直感から「予測できないっ!」と絶叫し
もう一方でわけもわからず「選択公理は仮定」と云い続ける

選択公理を仮定した瞬間、同値類の代表列がとれるからある確率で予測できてしまう
予測できないと主張するには同値類の代表列がとれないというしかない
つまり選択公理を否定するしかない
その程度の論理もわからない
0341132人目の素数さん
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2017/07/17(月) 18:40:32.41ID:1C8E7iPr
>>332
生きがいを持って生きてる人間はかっこいいと思うよ
例えそれがこんな下らないことだとしてもね
0342132人目の素数さん
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2017/07/17(月) 19:32:39.42ID:q1i/oV98
2chはカオスの宝庫
0343132人目の素数さん
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2017/07/17(月) 19:37:17.63ID:aaDU9hGS
>>341
やってることが自分が非難する父親そっくりだけどね
独善家の息子は所詮独善家だな
0346現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/17(月) 20:23:26.61ID:wbWSYWVZ
>>328
¥さん、どうも。スレ主です。

どこの国でも、人物の評価は難しいと見え、米国では全国トランプゲームが始まり
仏では、ついこの間まで、マクロン氏 VS ルペン氏でした
その遠因を作ったのが、フランソワ・オランド氏で、女性にはもてたようですが(下記)、支持率が低迷し、「現職の大統領が2期目の出馬を断念したのは、現在の政治体制であるフランス第五共和政になってから初めてのことである」とか

おそらく将来は、全員AI解析つきのMRIによる大脳検査でしょうかね(^^

https://www.buzzfeed.com/jp/bfjapannews/cf-fef?utm_term=.pcJJkzyy#.qw8GDwRR
【仏大統領選】マクロン氏とルペン氏ってどんな人? 決選投票の展望は? BuzzFeedNews 2017/04/24
投稿者 BF Japan News (BuzzFeed Staff) Alberto Nardelli (BuzzFeed News Europe Editor) Saki Mizoroki (溝呂木佐季 BuzzFeed Adaptation Staff, Japan)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89
フランソワ・オランド
(抜粋)
1974年以降、パリ経営大学院(HEC)とパリ政治学院に入学。
1980年、フランス国立行政学院(エナ)入学。セゴレーヌ・ロワイヤルともこの頃に出会う。エナを7番で卒業

2007年には同年の大統領選にも出馬したセゴレーヌ・ロワイヤルとの事実婚関係を解消した。
その後、ジャーナリストのヴァレリー・トリールヴァイレールと事実婚関係となった。

2014年1月、女優との不倫が発覚。これによりトリールヴァイレールとの事実婚関係も解消した。
2014年1月16日、オランド大統領などに抗議する男性が、パリの国民議会前で馬糞をまくパフォーマンスを行った。
仏IFOP(Institut francais d'opinion publique、フランス世論研究所)の世論調査によれば、2016年4月には就任以来最低の14%まで落ち込んでいる。

2017年の大統領選挙への立候補を検討していたが、低迷し続ける経済雇用問題や支持率により社会党内の意見が分かれ、オランド自身も「私が立候補しても力を結集できない」として、2016年12月に任期満了とともに大統領を退任する方針を明らかにした。
現職の大統領が2期目の出馬を断念したのは、現在の政治体制であるフランス第五共和政になってから初めてのことである。
0347現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/17(月) 20:29:17.60ID:wbWSYWVZ
>>337>>340
ID:aaDU9hGSさん、どうも。スレ主です。
結局、あんた、確率論からっきしダメってことだね(^^
原隆とか樋口 保成>>312を読む力が無いってことだね(^^
まあ、その内説明してやるよ
0348¥氏 ◆2VB8wsVUoo
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2017/07/17(月) 20:43:56.17ID:PMZXT70X
マクロンもルペンも、共に「最悪の選択だろ」っていうのは私も全く同じ印象でしたね。
でも現実に立ち返った時に:
★★★『とにかくルペンだけは何としてでも阻止するべき、というのは知識階級の普通の反応』★★★
ですわ。だからもし私に選挙権があったとすれば(マクロン支持、ではなくて)「ルペ
ンだけは何が何でも阻止」という意味で『マクロンに投票した筈』です。

私は昔から『徹底した社会党支持』ですが、でもミッテランの時代から経済が壊れて、
そしてとうとうオランドで壊滅したっていう判断の人が多いと思いますね。でも今回
は特に:
1.オランド政権が治安対策を失敗した。(でもコレは彼のせいかどうかは不明。)
2.イギリスでの国民投票で「Brexitとなった」という大混乱に対する反動。
3.オランダの選挙での保守党の躍進。
4.オーストリアでも保守党の脅威が見え隠れする。
5.メルケル政権も、以前ほどは安定してない。
という様な事情があり、だからインテリ層が猛烈に危機感を持つのは当たり前であり、
私も気を揉んで相当に心配しました。だから(投票率がかなり低かったとは言え)この
マクロンの勝利には非常に安堵しています。

日本では「経済の事しか報道しない」が、でも欧州、特にフランスは『経済だけでは動
いてない』です。この部分は日本人には非常に判り難いと思います。例えばイスラム国
であっても「裕福な人が参加してる」のは、そういう事情です。でも日本人にはコレは
恐らく理解が出来ない筈。イスラム圏のみならずで、欧州文化圏では『大切なのは経済
だけじゃない』ので。

0349現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/17(月) 20:51:09.20ID:wbWSYWVZ
>>348
¥さん、ところで、フランスでは数学者で政治方面で才能を発揮した人が多いですよね(下記)(^^
まあ、現在は、専門家が進んでいるので、オランドさんみたいに>>346フランス国立行政学院(エナ)出身が多いと思いますが

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BC%9D%E3%82%B7%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9
ピエール=シモン・ラプラス
数学上の偉大な業績には遠く及ばないが、ラプラスは政治家としても活動している。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A7
ポール・パンルヴェ
パンルヴェは共和主義社会党から政界に入り、1917年と1925年に首相に選ばれるなどし、数学から離れていった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%BC
ラザール・カルノー
政治的には穏健な共和主義者の立場を貫き、反対派からも尊敬されたという。また数学者としても功績を残した。
『機械一般に関する試論』, Essai sur les machines en general という論文を発表し、それまでにベルヌーイらによって示されていたエネルギー保存の法則について、より一般的な証明を提示している。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%AC%E3%83%AB
エミール・ボレル
フランスの数学者、政治家。ボレル測度などで知られ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A8
ジョゼフ・フーリエ
フランスに帰国したフーリエは、エジプト遠征中に発揮した行政・外交手腕をナポレオンに認められ、1802年1月2日にイゼール県知事に任命された。
知事としては、革命後悪化していた治安の回復、トリノへの道路の建設、ブルゴア沼沢地の干拓、マラリアの一掃などといった事業を行なった。これらの功績を称えられ、1808年に彼は皇帝に即位していたナポレオンによって男爵に叙された。

つづく
0350現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/17(月) 20:51:59.91ID:wbWSYWVZ
>>349 つづき

(参考)
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497774611/179-180
高校数学の質問スレPart398
179 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/06/29(木) 01:21:21.41 ID:hP8owOT4 [1/2]
理系思考の残念な点

・なんでも数字に置き換えて簡略化するから、複雑な物事を考える力がない
・論理性に頼りすぎてきたからアバウトな考え方ができない
・できるだけ小さく狭いミクロでものを考えるので、マクロで考える事ができる文系ほど論理的思考が 得意でない
・裏切りの少ない数学や論理性を信仰してきたから思い込みが激しく騙されやすい
・上記の理由から頭が固い
・上記の理由や世間から外れたところにいる時間が長いせいで常識、常識的な事を知らない
・上記の理由やそれによるプライドが凄いせいで成長しない、成長が遅い
・文盲だったり視野が狭いせいで、自分の何を指摘されてるのか理解できない

180 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/06/29(木) 01:21:51.50 ID:hP8owOT4 [2/2]
理系も内心では理解してるからな、実際に社会を動かすのは文系だと

立法や行政を担うのは殆どが文系だし
民間で技術職は現場のトップが精々だが文系のエリートなら経営に携われる
理系が何か開発してもそれを商業化して利益を得るのは文系

結局理系ってのは文系のエリート層の肥やしになるだけの存在
それがわかってはいるけど認めたくないから文系の下位層を見て文系全体を貶し自尊心を保つ
(引用終り)
以上です
0351¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/17(月) 20:59:58.35ID:PMZXT70X
但し正直に言いますが:
★★★『私は(心情的には)ルペンに同意しないでもない。ルペンの国粋主義には魅力がある。』★★★
のもまた事実です。例えばスーパーに買い物に行った時に、フランス製じゃない食材を
売ってるのを見るのは、やはり気分が悪いです。

コレは留学時代の大昔の話ですが、例えば電気屋で日本製のテレビやビデオばっかし売
ってたり、カメラも全部が日本製で、しかもクルマも日本車ばかりって、そりゃ嫌にな
りますわ。でも食材が外国産ってのはホントに嫌ですよね。それはフランスの食材が本
当に素晴らしいからであり、それを(安いから、という理由で)国内産が壊滅するのは
嫌でしょう。実は正に『丁度この問題が今の日本を悩ませてる』という訳ですよ。

だからルペンの言い分は良く判りますよ。なので『きちんと考える』という事でしか、
この「消極的マクロン支持」という結論にはなりません。この部分の知性が欠けてたの
が米国でのトランプ政権の成立ですわ。米国人は欧州程には理性を重んじたりはしない
からです。(しかもクリントン女史の偽善度がかなり高いし。)

0352132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/17(月) 21:28:28.83ID:K5J8nCRc
>>347
どうして数学的な指摘に対してしょーもない煽りでしか返せないの?
真性バカだろお前
0353現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/17(月) 21:38:29.18ID:wbWSYWVZ
>>351
¥さん、どうも。スレ主です。

>食材が外国産ってのはホントに嫌ですよね。それはフランスの食材が本
>当に素晴らしいからであり、それを(安いから、という理由で)国内産が壊滅するのは
>嫌でしょう。実は正に『丁度この問題が今の日本を悩ませてる』という訳ですよ。

同意です
でも、フランスはEUを推進してきたから(つまり自由貿易推進で輸入制限するなと言ってきた側だから)
そこをどう舵取りしてゆくかですね

>この部分の知性が欠けてたの
>が米国でのトランプ政権の成立ですわ。米国人は欧州程には理性を重んじたりはしない
>からです。(しかもクリントン女史の偽善度がかなり高いし。)

トランプ政権誕生の経緯はいろいろ分析されているので、そちらに譲るとして
トランプ政権誕生後のドタバタというか、ゴタゴタというか、ひどいものですね
果たしてこの先どうなってゆくのか? 予測が難しいですね(^^
0354¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/17(月) 21:56:04.01ID:PMZXT70X
アメリカに関しては以前にコメントした通りですが、トランプ氏が勝利したのは:
★★★『これまでの歴代政権が余りにも偽善的であり、国内事情を無視し続けた。』★★★
という事と深く関係してるというのが私の分析です。だからそういう膿をリセットする
には「トランプ氏を選んで荒療治をする」という事でしょうね。実際にクリントン女史
は非常に偽善的だが、でも『それは彼女だけじゃない』です。つまり:
1.国内事情を犠牲にしてでも海外の覇権に拘って来た。
2.その為に徹底して軍事優先したが、でも傷は大きい。(ベトナム、アフガンなど。)
3.お金を儲ける事よりも『全世界の経済を管理する事』に注力した。
という様な事情から、どうしても国内向けには「偽善的にならざるを得ない」という、
国民を騙しながらの政権運営を続けて来た。

だから今は『そういう部分を全部ご破算にして、国家全体を再起動してる』という過程
でしょうね。でもアメリカ人は自国の再起動を選ぶ程には、ちゃんと勇気を持った国民
だという事です。こんな芸当は安全志向の日本人には、それこそ「望むべくもない」と
いう事でしょう。本当は『日本の方がもっと再起動を必要としてる筈』ですがね。

0355現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/17(月) 22:29:37.87ID:wbWSYWVZ
>>354
¥さん、どうも。スレ主です。

>だからそういう膿をリセットする
>には「トランプ氏を選んで荒療治をする」という事でしょうね。

リセットがうまく行って、リブートできれば良いですが、下手するとクラッシュして、あちこち動かなくなるとか(^^
なにせ、米独特の選挙制度なので、得票率はクリントンが上だが、州の選挙人獲得では、トランプだったということで、結局米国内真っ二つだとか(^^

> 1.国内事情を犠牲にしてでも海外の覇権に拘って来た。

まあ、前世紀の20世紀後半は米国覇権の時代で、米国企業が世界中に支店を張り巡らし、米国人も全世界へ進出したからでしょうね

> 2.その為に徹底して軍事優先したが、でも傷は大きい。(ベトナム、アフガンなど。)

ベトナム戦争は、対共産主義の戦争で、北ベトナムの背後に共産中国が居て、実質代理戦争だった
アフガン侵攻は、拙速ですよね。泥沼化した。これ、共和党のブッシュジュニア大統領のとき
ついでに、イラク戦争も、共和党のブッシュジュニア大統領のとき。これも泥沼化した

> 3.お金を儲ける事よりも『全世界の経済を管理する事』に注力した。

ドルが世界の基軸通貨になっていることと、あと、リーマンショックの後遺症から脱し切れていないということもあり、”『全世界の経済を管理する事』に注力”も仕方ないかと(^^
あと、米国は、本当は女性差別(女性大統領に対する拒否感)も結構強かったのではないかと

>本当は『日本の方がもっと再起動を必要としてる筈』ですがね。

確かにそうですね(^^
0356現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/17(月) 22:37:38.12ID:wbWSYWVZ
>>352
ID:K5J8nCRcさん、どうも。スレ主です。

じゃ、聞くけど
>>312の命題Bの「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」は、どう読んだんだ?

答えられるかい?
これ、ふつう確率論では、標準だよ?
0357¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/17(月) 22:50:48.24ID:PMZXT70X
アメリカは(真っ二つになった、のではなくて)「元から真っ二つだった」のであり、
でもそれを『抑え付けて見えなくしてた』ってだけです。しかもその核心の部分(ネオ
コンとか軍官複合体とか、また財閥とかも)は非常に巧みで見えなくなってるから表面
だけは巧く繕ってますわ。だからソコまで壊すのはかなり大変、というか事実上は不可
能でしょうね。全世界の銀行システムだって米国が標準であり、その多くは未だにドル
仕立てだけで取引するし。保険だって米国と英国、石油だって米国と英国ですわ。

そして傷を負ったというのは(経済面、ではなくて)負傷兵とか精神疾患者とか、そし
て麻薬の蔓延ですわ。戦争では、そして特に代理戦争では『米国はかなり儲かった』と
思います。でもそういう「全世界の治安の為」に米兵が死ぬ。

そしてスパイ網とか(スノーデンがその一部を暴いた)、或いは計算機とか電話回線の
ネットワークとその監視、宇宙開発とか。こういうものは「猛烈にお金が掛かる」し、
また『将来に対する莫大な投資』でもある。

そして遺伝子操作による食糧操作、特許権による世界支配とまあ、そういう役割が米国
には『必然的にあった』のであり、こういう事を全部ひっくるめて「世界の安全保障」
だったという訳です。こういう管理業務は実戦とか戦闘と同じ効果があります。

だからトランプ氏が(目先の儲けだけを考えて)そういうモノから手を引いて、そして
『ビジネスだけを考える』ってのは、そりゃ中国もロシアも喜ぶのは当たり前ですわ。
そして日本は当然の事として、見離されて放置される。まあ、そういう事ですわ。

0358132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/17(月) 23:16:02.45ID:K5J8nCRc
>>356
どう読んだ?とは? totally literally だよ 何を聞きたいのか分からない

しかしもっと分からないのは、
時枝は
>しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか? 扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
とは言っているが、「素朴に,無限族を直接扱える」とは言っていないから、
スレ主が自らの主張(当てられない)を正当化するためには、「素朴に,無限族を直接扱える」ことを示さなければならない
にもかかわらず、全く明後日な質問をしてくることだ。
0359132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/18(火) 06:38:27.41ID:yvPp3Fko
>>352
>>347>>1の敗北宣言でしょう

>>356
文字通りです
そして、現行の定義と「箱入り無数目」による予測は矛盾しませんが

矛盾すると思い込んでる>>1が馬鹿ですが

>>358
時枝氏は暗に、予測不能性をなりたたせるためには
「素朴に,無限族を直接扱える」新たな独立性の定義
が必要だといっているわけですが、
>>1はその素案すら示せていません
つまりただ駄々捏ねてるだけです
どこぞの掲示板でユークリッド幾何学は正しいとか
ニュートン力学は正しいとかわめき散らす馬鹿と同じです
この場合は、
「選択公理は間違ってる!実数上の集合は皆可測だ!
 測度論万歳!万々歳!!」
ってことですな 測度狂信馬鹿といってもいい
0360132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/18(火) 06:41:05.62ID:yvPp3Fko
>ルペンの国粋主義には魅力がある。

俺様こそ一番賢いとわめく
¥の自己中心主義にも魅力があるだろう
¥個人にとってはな

国粋主義は結局自己中心主義なんだよ
0361現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/18(火) 07:41:48.42ID:yv+303XF
>>358
ID:K5J8nCRcさん、どうも。スレ主です。

直接の回答の前に、>>312の「選択公理は仮定する」の意図を書いておくと
宣言しているのは、「命題Bは氷山の一角で、背後の現代確率論の成果を全て使います」ということ。
だから、命題Bは圧倒的に有利な立場だと。命題Aなんて、単なる茶飲み話にすぎないじゃないですか?
「選択公理は仮定する」が、命題Aに有利と読むのは、氷山の水面下を知らない議論に過ぎないよと>>347
だから、例えば、原隆や樋口保成を読んでみなさいねと>>312

さらに附言すれば、命題Bは時枝記事との関連を明確にするために
記事を”そのまま”引用しました。非数学的表現も含めてね
「時枝は勘違いしているし、現代確率論に詳しくない」
それは、>>279-280の引用の通りだ(私も同意見)
だから、時枝氏が勘違いしている「非数学的表現」を論難しても無意味だよ。もっと、現代確率論を勉強してもらわないと・・

つづく
0362現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/18(火) 07:42:33.96ID:yv+303XF
>>361 つづき
で、本題
命題Bの「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」の重要性は、過去スレ20で議論している(下記)
「任意の有限部分族がxxのとき,xx」という表現は、現代数学では、結構”普通”でさ、ここ重要ポイントだよと
重要ポイントだと気付くには、現代数学の教養が必要なので、質問してみたってわけさ

(引用)
過去スレ20 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/118
118 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2016/06/25(土) 10:01:49.76 ID:565I2Sty
(抜粋)
”いったい無限を扱うには,
(1)無限を直接扱う,
(2)有限の極限として間接に扱う,
二つの方針が可能である.
確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.”

について、類似の記述があったので紹介しておく(下記)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E6%80%A7%E5%AE%9A%E7%90%86
コンパクト性定理(英: Compactness theorem)とは、一階述語論理の文の集合がモデルを持つこと(充足可能であること)と、その集合の任意の有限部分集合がモデルを持つことが同値であるという定理

つまりある理論の充足可能性を示すにはその有限部分についてのみ調べれば良いという非常に有用性の高い定理であり、モデル理論における最も基本的かつ重要な成果のひとつである。

証明
コンパクト性定理は、ゲーデルの完全性定理から導くことができる。実際、一階述語論理の文の集合Sがモデルを持たないとすると、完全性定理からSは矛盾していることになるが、どんな証明も長さは有限なので、矛盾の証明に現れるSの文は高々有限個である。
よって、Sのある有限部分から矛盾が導出されること、つまりSは充足不可能な部分集合を持つことがわかる。
これの対偶がコンパクト性定理である [3]。

この他にも、超積を用いた証明も知られている。
(引用おわり)
以上
0364現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/18(火) 07:49:54.22ID:yv+303XF
>>357
¥さん、どうも。スレ主です。

>アメリカは(真っ二つになった、のではなくて)「元から真っ二つだった」のであり、

それは結構アメリカ的見方というか、フランス的見方かも知れませんが
一方、日本的には、大体3分割で、”右と中間と左”に分類される
中心極限定理を仮定すると、平均値のまわりに1/3、右に1/3、左に1/3と
で、”平均値のまわりの1/3”のほぼ半分が、トランプ氏に投票した。そして、州の選挙人数で上回って、大統領になったと

>全世界の銀行システムだって米国が標準であり、その多くは未だにドル
>仕立てだけで取引するし。保険だって米国と英国、石油だって米国と英国ですわ。

そうそう、IMFとかね。米国にありますし https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%9A%E8%B2%A8%E5%9F%BA%E9%87%91 国際通貨基金
(国連もアメリカにありますが・・(^^)

>だからトランプ氏が(目先の儲けだけを考えて)そういうモノから手を引いて、そして
>『ビジネスだけを考える』ってのは、そりゃ中国もロシアも喜ぶのは当たり前ですわ。
>そして日本は当然の事として、見離されて放置される。まあ、そういう事ですわ。

いやはや、まったく、同感です
「見離されて放置される」は
あり得ない話ではないですね(^^
0365132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/18(火) 07:50:10.31ID:vOT++vVD
>>363
>はいはい。>>361-362ですよ(^^

ごめん、>>361-362で何を示した気でいるの??? ( ゚д゚)ポカーン
0367現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/18(火) 07:58:05.55ID:yv+303XF
>>365
ID:vOT++vVDさん、どうも。スレ主です。
”小さく叩けば小さく響き、大きく叩けば大きく響く”(下記)

1.>>362は、「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」の重要性
2.>>361は、”>>312の「選択公理は仮定する」の意図”

http://www.page.sannet.ne.jp/ytsubu/ryoumato.htm
西郷隆盛と坂本龍馬
(抜粋)
西郷隆盛と坂本龍馬が初めて出会ったのは、元治元(1864)年8月中旬頃であったと伝えられています。
 龍馬は初めて西郷と会った時の感想を、師の勝海舟に次のように語りました。

「西郷というやつは、わからぬやつでした。釣り鐘に例えると、小さく叩けば小さく響き、大きく叩けば大きく響く。もし、バカなら大きなバカで、利口なら大きな利口だろうと思います。ただ、その鐘をつく撞木が小さかったのが残念でした」

 西郷を「釣り鐘」に、龍馬自身を「撞木(しゅもく)」に例えているところが、いかにも幕末の風雲児である坂本龍馬の言葉であると言えましょう。
 そして、この龍馬の西郷評を聞いた勝は、

「評される人も評される人。評する人も評する人」

 と語ったと伝えられています。
(引用終り)
0368¥氏 ◆2VB8wsVUoo
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2017/07/18(火) 08:03:44.85ID:XDLEa4Hz
米国が「真っ二つ」というのは、それは『その価値の測り方が金銭でしかない』という
事を言いたかっただけです。つまり米国では:
★★★『勝ち組の定義は「金持ち」、負け組の定義は「貧乏人」、そして中間層が壊滅。』★★★
という様な意味です。勿論「エボニー&アイボリー」とか、或いは「ユダヤvsアラブ」
というのもありますが、でも米国では『やっぱりお金』ってのが強烈にあります。

そして米国は日本を屈服させる方法を熟知しています。ソレは『逆らったら仲良くしな
いゾ。そやし従え!』っていう芳雄方式を見抜いてるからです。なのでお金を掛けなく
ても、脅して「そろそろ自前で国防くらいはシロ。タダ乗りなんてスンナ!」という事
になっても仕方がないでしょうね。

0369132人目の素数さん
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2017/07/18(火) 17:11:31.22ID:yvPp3Fko
>>361
>>312の「選択公理は仮定する」の意図を書いておくと
>宣言しているのは、
>「命題Bは氷山の一角で、背後の現代確率論の成果を全て使います」
>ということ。

馬鹿丸出し

選択公理の下では、非可測集合が存在するから
測度論による現代確率論が適用できないものがある

逆に
「測度論による現代確率論の成果が適用できる可測集合だけが集合だ」
と言い切るのであれば、その結果として選択公理を否定する

>だから、命題Bは圧倒的に有利な立場だと。

馬鹿丸出し

「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」
として、選択公理を仮定するなら、上記の定義では
「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」
は言えない。なぜなら選択公理によって代表列が取れた瞬間、情報がもらえるのだから

逆に「当てられっこない、情報が一切貰えない」というのが
「まるまる無限族として独立」の性質だというなら、
選択公理を否定することになる。代表列による情報取得と矛盾するから
0370132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/18(火) 17:12:22.07ID:yvPp3Fko
>>367
>>361は、”>>312の「選択公理は仮定する」の意図”

>>361は全く選択公理について述べていない
そもそも>>1は、無限列の同値関係も誤解してるし
代表列についても誤解してる 誤解しまくりだ
0371現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/18(火) 17:15:14.16ID:yv+303XF
突然ですが、日野原重明さんご逝去。日野原重明さんを知ったのは随分前だったが、いつだったか? ”本人の意思で・・延命のための措置はしなかった”は、立派ですね。合掌。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170718-OYTET50054/
2017年7月18日 読売
日野原重明さん死去、105歳医師…豊かな老い提唱
(抜粋)
 聖路加国際病院名誉院長で高齢者が活躍できる社会作りを提唱した日野原重明(ひのはら・しげあき)さんが、18日午前6時33分、呼吸不全のため亡くなった。105歳だった。告別式は29日午後1時、病院葬として、東京都港区の青山葬儀所で行う。喪主は長男、明夫氏。

 山口市生まれ。1937年、京都帝国大学医学部を卒業後、41年から東京の聖路加国際病院に内科医として勤務。51年から1年間、米国エモリー大に留学した。

 今年3月に体調を崩して一時、入院。退院後は都内の自宅で療養していた。家族によると、その間は本人の意思で栄養点滴や呼吸器の使用なども含め、延命のための措置はしなかった。最近は一日中、ベッドで過ごしていたが、17日から呼びかけに対する反応が乏しくなり、危篤状態に陥ったという。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%87%8E%E5%8E%9F%E9%87%8D%E6%98%8E
日野原 重明(ひのはら しげあき、1911年(明治44年)10月4日 - 2017年(平成29年)7月18日[1])
0372現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/18(火) 17:41:18.33ID:yv+303XF
>>368
¥さん、どうも。スレ主です。

(抜粋)
>米国が・・、それは『その価値の測り方が金銭でしかない』と
>米国では『やっぱりお金』ってのが強烈にあります。

それはそうですね。でも、 アメリカ 拝金主義 で検索すると、下記など(^^
ああ、いまTOPの東洋経済オンライン 脇坂 あゆみ :翻訳家 2015年12月31日 http://toyokeizai.net/articles/-/98804 を読むと、これ、大統領選前の予測ですね。面白い(^^
”アメリカの政治思想を知るためには、・・アイン・ランドを知ることが不可欠だ。今回、アイン・ランドの著作の翻訳者である脇坂あゆみ氏に、「現代米国とアイン・ランド」というテーマでリアル・アメリカを解説してもらう。”と
(抜粋)
日本人が知らない"カネの国"アメリカの美徳 | アメリカ | 東洋経済オンライン ...
toyokeizai.net ? 政治・経済 ? アメリカ ? 日本人が知らない"カネの国"アメリカの美徳
2015/12/31 - 筆者自身もアメリカに長く暮らす中で、そこはかとなく漂う不思議と前向きで明るい拝金主義になじめなかったのだが、「おカネの演説」を読んではじめて、かれらの

なぜアメリカは拝金主義なのか |クオリティ埼玉
www.qualitysaitama.com/newspost/39448
2016/05/25 - アメリカ人は、何よりも金が好きだ。これも、平等社会であるために、新世界では氏素性が問われることがなかったから、金が何よりも物をいうようになった。 アメリカは歴史がないことから、金が歴史に代わるものとなっている。あらゆることが、金 ...

アメリカ人の拝金主義について - 一般的に、アメリカ人の国民性を挙 ...
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
2011/08/03 - まず資本主義と拝金主義は違います。 資本主義は「人の労働力や作ったものの対価としてお金を貰う。」というシステムで、 拝金主義は「金儲けの為なら何でもやっていい」、といったような考え方の事です。これには戦争も含まれます。確かに ...

なぜアメリカは拝金主義なのか- 記事詳細|Infoseekニュース
https://news.infoseek.co.jp
2016/05/25 - アメリカ人は、何よりも金が好きだ。これも、平等社会であるために、新世界では氏素性が問われることがなかったから、金が.
(引用終り)

つづく
0373現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/18(火) 17:44:40.31ID:yv+303XF
>>372 つづき

>そして米国は日本を屈服させる方法を熟知しています。ソレは『逆らったら仲良くしないゾ。そやし従え!』っていう芳雄方式を見抜いてるからです。なのでお金を掛けなく
>ても、脅して「そろそろ自前で国防くらいはシロ。タダ乗りなんてスンナ!」という事になっても仕方がないでしょうね。

脅して「そろそろ自前で国防くらいはシロ。タダ乗りなんてスンナ!」の後のセリフに
「武器を買え」「ミサイル防衛システムを買え」がついてくるかも(^^

が、トランプは、本当は、北朝鮮より”潜在的には日本の核武装の方がはるかに危険だ”ということに気付いていないのでしょうね(^^

おわり
0374132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/18(火) 18:01:17.15ID:JhV5bW/F
芳雄さんは真理を追究する超人的研究者、天才だよ。
その圧倒的実力と業績の前ではいかなる悪行も祝福される。
芳雄さんのことを悪く言うな
0375¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/18(火) 18:01:55.57ID:XDLEa4Hz
まあ「英国よりも現実的なプラグマティズムの国」ですからね。そして建国の理念から
して『誰でも受け入れる移民の国』なので、だから宗教観とか文化的背景ではなくて、
とにかくカネ、カネ、カネっていう文化ですわ。他に基準とするべき価値がないのでは
ないかと。カネならば、誰でも受け入れられるし。だから元々は(能力主義、というよ
りも)武力主義というか、所詮は『強い者が大好き!』っていう文化ですわ。

要は(物品だろうとサービスだろうと)『カネで買えないモンは何にもナシ!』ってい
う文化ですわ。だからこそ(節操がない野蛮人、みたいな言い方で)欧州人は馬鹿にし
ますよ。特にフランス人は「アメリカ人なんて蛙と一緒!」ってな認識ですわ。でも、
ちゃんとお金を払ってくれるから『尊敬してあげてる』ってな認識ですわ。まあ強大な
軍事力ってのもありますしね。

こういう事があるから欧州人が日本人とか中国人をどう見てるかは「推して知るべし」
と認識するべきなんですよ。まあ『アメリカと日本は同じコインの裏表』という事でし
ょうね。まあアメリカは拝金主義で、そして日本人はメンツとか建て前って事ですわ。
(言葉で表現する時は、まあ「日本は道徳の国」という様な言い方ではありますが。)

かつて欧州に留学してた高木貞二が、そこで「とうとう日本人が留学して来た。なので
次はサルが来るだろう!」と言われた、とか。

0376132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/18(火) 18:38:41.68ID:KsNXu+1f
>>375
自分の嫌いな日本人を否定するのに欧州人の威を借る卑怯者。

ていうか、お前も日本人だから卑屈というのか。
0377現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/18(火) 19:10:38.64ID:yv+303XF
>>369-370
ID:yvPp3Fkoさん、どうも。スレ主です。
あなたを見てて、えらいな〜と感心するのは、自分なりに数学的考察を進めて、それをしっかり書くことができるってこと(口は悪いけどね(^^)
そこは、他の人と違うな〜と。他の人たちは、その主張に数学的な理由付けがないんだよね〜。(口が悪いだけ(^^)

さて、若干指摘しておくと
1.「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」で、現代数学の定義は
 >>312にある 確率論 I http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~hara/lectures/02/pr-grad-all.pdf 原隆 九大 2002
 のP4 1.3 事象の独立性と条件付き確率 とか P8 1.4.3 確率変数の独立性 とかを見て貰えれば良い
 要するに、独立性の数学的定義は、確率の積で与えられる。

 なお、原隆テキストでは、nは有限で説明しているが、当然無限に拡張できるよ。
 樋口 保成 神戸大 http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/higuchi/3.pdf
 「離散確率変数・・可算無限個までとる可能性がある.」「離散確率変数の分布・・可算無限個のときはx1, x2, ・ ・ ・ と書く.」などとある
 そもそも、時枝記事でも、>>281 「独立な確率変数の無限族X1,X2,X3,…」とある通りだよ

 そして、あなたの「情報が・・」と時枝の非数学用語に引っ張られるのはだめ。
 数学の独立の数学的定義は、確率の積だよ(上記)

2.「>>361は全く選択公理について述べていない」というけれど、現代数学では、デフォルトでZFCだということを忘れているんじゃないかい?
 つまり、ZFCでないときは、そう宣言するけれども、ZFCの場合は言わない。
 実際、確率論 I http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~hara/lectures/02/pr-grad-all.pdf 原隆 九大 2002 は、言わないけど選択公理を使っていると思うよ
 どこで使っているか分かるかい?
0378132人目の素数さん
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2017/07/18(火) 20:55:48.93ID:vOT++vVD
>>367
>1.>>362は、「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」の重要性
>2.>>361は、”>>312の「選択公理は仮定する」の意図”

つまり、「当てられない」という主張は取り下げると、そう言いたいの?
それらが「「我々の戦略は頓挫する」の根拠である」とはさすがのスレ主でも言わないよね?
0379132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/18(火) 21:18:26.88ID:vOT++vVD
>そもそも>>1は、無限列の同値関係も誤解してるし
>代表列についても誤解してる 誤解しまくりだ

数列すらまともに理解できていないスレ主にはどだい無理ゲーって話だな
0380132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/18(火) 21:22:52.56ID:269b2s8D
スレ主は、さっさと「まるまる無限族として独立」の定義を述べてくれよ
>>295でキモと言っているのに、できないのか?
0381現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/18(火) 21:29:09.41ID:yv+303XF
>>375
¥さん、どうも。スレ主です。

>カネならば、誰でも受け入れられるし。だから元々は(能力主義、というよ
>りも)武力主義というか、所詮は『強い者が大好き!』っていう文化ですわ。

まあ、しかし、第二次大戦後に、アメリカは日本人研究者を多数受け入れてくれました(日本には限らないですが)
数学分野でも、それら渡米した人たちが、世界的業績を上げた
細かい人名は、すぐに浮かびませんが
小平先生がその筆頭かも知れませんね(時期が早いことと、フィールズ賞と、二つ合わせて)

>特にフランス人は「アメリカ人なんて蛙と一緒!」ってな認識ですわ。でも、
>ちゃんとお金を払ってくれるから『尊敬してあげてる』ってな認識ですわ。まあ強大な
>軍事力ってのもありますしね。

全くですよね。第一次大戦と第二次大戦と、2回ともフランスはアメリカに助けて貰ったんですからね
で、フランスは、第二次大戦後、ソ連共産主義とどう対峙して行くか。それと、復興するドイツとどう共存してゆくか
その一つの解が、EUでしたね。昔はECCとかECとか言ったような気がしますが・・
そして、ソ連崩壊とEUの発足後、年月が経ちました
EUの中心はフランスですが、今後EUをどう纏めて行くのか?
それこそ、「独創を阻むもの 哲学不在と没個性 永田 親義著」流で言えば、しっかりした政治哲学の構築が必要なのでしょうね(^^

つづく
0382現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/18(火) 21:32:11.10ID:yv+303XF
>>381 つづき
>かつて欧州に留学してた高木貞二が、そこで「とうとう日本人が留学して来た。なので
>次はサルが来るだろう!」と言われた、とか。

日露戦争前ですよね、留学は。かつ、留学先がドイツですよね
まあ、いろんな人がいます。日本でも、ヘイトスピーチなど差別的発言をする人がいます(下記)
あと、戦前は日本でも人種差別が結構ありましたよね(”日露戦争後の日本は、非ヨーロッパ系国家として唯一の列強”でしたから・・)
戦後のある時期から、言葉狩りがあって、「ちびくろサンボ」は差別だとか
いや、言いたいことは、100年まえの「次はサルが来るだろう!」を固定して考えるのは、ちょっと問題だろうと
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9C%B2%E6%88%A6%E4%BA%89#.E5.BD.B1.E9.9F.BF
(抜粋)
日露戦争 1904年2月8日 - 1905年9月5日

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9C%A8%E8%B2%9E%E6%B2%BB
高木貞治
(抜粋)
1898年- 1900年- ベルリン大学でフロベニウスの教えを受ける。
1900年- 1901年- ゲッティンゲン大学でヒルベルトとクラインの教えを受ける。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E7%A8%AE%E5%B7%AE%E5%88%A5
人種差別
(抜粋)
日本
近年の日本においては「2000年代に入って過激化した在日韓国人・朝鮮人への差別的言動・街宣活動」が問題視され(略)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%81%B3%E3%81%8F%E3%82%8D%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%9C
(抜粋)
『ちびくろサンボ』(英: The Story of Little Black Sambo)は、世界的に広く読まれている童話、絵本。

一斉絶版問題
公民権運動が進展した1970年以降に人種差別との関連性が指摘されはじめ、各地の書店や図書館から姿を消した(しかし、発売禁止や絶版の措置が取られたわけではなく、注文すれば購入できる状態ではあった)。問題とされたのは、作品の中の男の子の名前「サンボ」がアメリカ合衆国とイギリスにおける黒人に対する蔑称と共通しているということ

日本における復刊
1989年(平成元年)一斉絶版措置に反対して『ブラック・サンボくん』(山本まつよ訳・阪西明子絵、子ども文庫の会)が出版された
(引用終り)
以上です
0383現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/18(火) 21:36:55.57ID:yv+303XF
>>378-379
ID:vOT++vVDさん、どうも。スレ主です。
まあ、>>377でも・・
(”そこは、他の人と違うな〜と。他の人たちは、その主張に数学的な理由付けがないんだよね〜。(口が悪いだけ(^^)”)
0384現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/18(火) 21:41:17.83ID:yv+303XF
>>380

>>361から引用
「さらに附言すれば、命題Bは時枝記事との関連を明確にするために
記事を”そのまま”引用しました。非数学的表現も含めてね
「時枝は勘違いしているし、現代確率論に詳しくない」
それは、>>279-280の引用の通りだ(私も同意見)
だから、時枝氏が勘違いしている「非数学的表現」を論難しても無意味だよ。もっと、現代確率論を勉強してもらわないと・・」
以上!
0385現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/18(火) 22:01:47.33ID:yv+303XF
>>349-350
自己レスしておくと
世界的歴史的には、数学者で政治方面で才能を発揮した人は結構いるということ
数理的能力と政治的能力は、相反するものではないし、フランスでは、伝統的に尊重されていると思う(下記)

https://mainichi.jp/articles/20170701/ddm/003/070/149000c
土記 数学者が変える?=青野由利 毎日新聞2017年7月1日 東京朝刊
(抜粋)
<do−ki>
 もちろん、科学と政治は無縁ではない。米国のトランプ政権に科学者が大反発しているのは、ご存じの通りだ。

 それに引き換えフランスのマクロン新政権は科学者とは相性がよさそうだ。

 さらなる話題はパリ在住の数学者、43歳のセドリック・ビラニさんが、マクロン氏率いる新党「共和国前進」から国民議会選挙に出馬し、悠々と当選したことだろう。

 数学界のノーベル賞と言われるフィールズ賞を7年前に受賞。「シルクの大きなちょう結びネクタイにクモのブローチ」という奇抜なファッションで一般の人に数学の魅力を語り、人気を集めてきたスター科学者らしい。

 6月に米科学誌サイエンスが載せた「トップ数学者がマクロン革命に参加」の記事では、研究資金の効率的配分や大学改革などいろいろ語っていたが、個人的に注目したのはこれ。「私の目標は科学だけではない。科学の専門性を生かし社会に貢献すること。今の政界はそうした素養がほぼゼロだ」という発言だ。

 言い換えれば、既存の政治に科学的思考がまったく欠けている、という指摘だろう。

 振り返ってみれば、日本の政治はまさにそれ。加計学園問題から「共謀罪」法、稲田朋美防衛相の問題発言まで、論理も根拠も事実も、当事者はどこ吹く風だ。

 そういえば米国でも、大統領の反科学に危機感を抱き政界入りをめざす科学者やエンジニア向けの講座が盛況、という話を特派員が紹介していた。企画したNGOの創設者が「政界で科学者が一定の勢力を持つようになれば、事実に基づく政策決定ができるようになる」と語っていたが、同感だ。

 もちろん、今いる政治家が科学思考にめざめてくれるなら、それに越したことはないけれど。(専門編集委員)
0386132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/18(火) 22:03:30.44ID:vOT++vVD
>>384
「当てられっこない」と主張するお前こそ何の数学的理由付けも無いんだがw
有るのは
>もっと、現代確率論を勉強してもらわないと・・
という小学生みたいな煽りだけw

さっさと現代確率論を使って「当てられっこない」を証明してくれよ
0388132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/18(火) 23:14:18.59ID:ei/L4g7Y
>>384
キモといって引用してるんだから、スレ主は時枝の件の発言を元に「当てられっこない」と言っているんだろ?
そうだとしたら、スレ主が時枝の「非数学的表現」を数学的表現にするべきだし、
そうでないとしたら、スレ主の言葉で「当てられっこない」の証明を書くべきだ

それをしないから、数学的議論ができないんだよ
0389現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/18(火) 23:25:47.62ID:yv+303XF
>>222
>ややおおげさな言い方になるかもしれませんが、工学の目標は人類の幸福、理学の目標は真理の探求です。

<補足>
九州集中豪雨、治山治水
これは、工学の出番で、数学をうまく使って、現実の問題を処理するってことです
”現実の問題を処理するってこと”が、出来る人と出来ない人がいるのは確かですが・・(^^
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170715/k10011060251000.html
豪雨「線状降水帯」5年前より積乱雲発達し大雨か 7月15日 13時00分 NHK
(抜粋)
気象庁気象研究所の津口裕茂研究官のグループは、九州北部に豪雨をもたらした積乱雲が帯状に連なる「線状降水帯」について、レーダーの観測データなどをもとに詳しく分析しました。

その結果、「線状降水帯」の長さは最大でおよそ100キロと5年前の「九州北部豪雨」の半分程度でしたが、積乱雲の高さが最大でおよそ17キロと、5年前の豪雨より3キロほど高くかなり発達していたことがわかりました。

研究グループは、前線に向かって大量の水蒸気が流れ込んだほか、上空にこの時期としては強い寒気が入ったことから、大気の状態が非常に不安定になって積乱雲が発達し、福岡県朝倉市や大分県日田市などのより狭い範囲に集中して猛烈な雨が降ったと見られるとしています。
(引用終り)
0390現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/18(火) 23:37:30.56ID:yv+303XF
>>386>>388
「当てられっこない」と主張する数学的理由付けは
どちらかといえば「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」(こちらは現代確率論の通り)の方だよ
0391132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/18(火) 23:39:15.74ID:vOT++vVD
>>390
いみふ過ぎワロタ
頭大丈夫?
0392132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/19(水) 00:30:46.00ID:ECO9V5SN
>>390
だったら、キモでもなんでもないじゃん
なんで、いままで執拗に件の時枝発言を引用し続けてたの?

で、現代確率論の無限族の独立性の定義から、どうやって「当てられっこない」がでてくるの?
0394132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/19(水) 06:18:11.90ID:auPm5n7a
>>377
>「情報が・・」と時枝の非数学用語に引っ張られるのはだめ。

引っ張ってきたのは>>1 つまりダメなのは>>1
>>1 毎度恒例のオウンゴール

>現代数学では、デフォルトでZFCだということを忘れているんじゃないかい?

測度の定義に選択公理は用いてませんよ
逆に非可測集合の構成に選択公理を用いてますね
0395132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/19(水) 06:21:59.83ID:auPm5n7a
>>390
>「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」(現代確率論)

「箱入り無数目」も、「有限部分箱」では予測不能だが?
つまり、「箱入り無数目」の記事こそ現代確率論に沿っている

>>1は無限個でも予測できないっ!と絶叫してるのだから
無限個全体の独立性を直接定義できるんだろう?
どうやって定義したんだい?
0396132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/19(水) 06:28:59.32ID:auPm5n7a
>>1こそ、もっと、現代集合論を勉強してもらわないと
無限組合せ論と選択公理の関係とか全然知らないだろ
ま、いくら検索結果をコピペしても
>>1には書いてあることが理解できまいがな
0398現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/19(水) 08:04:43.48ID:wBHMc1j2
>>392 &>>394-396
>で、現代確率論の無限族の独立性の定義から、どうやって「当てられっこない」がでてくるの?

現代確率論を知らない、かつ、”現代数学における無限の扱い”を知らない人に、分かるように説明するのは難しい
その内説明しようと思うが
いま、>>377 ID:yvPp3Fkoさんが、自力で考えていると思うので(まあ、皆さんも考えていると思うので)
自得してもらえれば、それがベストだな

ヒント:
要するに、独立性の数学的定義は、確率の積で与えられる>>377
そういう目で、>>279の下記を見て下さい
「任意有限部分族が独立とは
P(∀i=1,…n,X_i∈A_i)=Π[i=1,n]P(X_i∈A_i)ということだけど
これからP(∀i∈N,X_i∈A_i)=Π[i=1,∞]P(X_i)が成立する(∵n→∞とすればよい)
これがきっと時枝氏のいう無限族が直接独立ということだろう.
ということは(2)から(1)が導かれてしまったので,
「(1)という強い仮定をしたら勝つ戦略なんてあるはずがない」時枝氏の主張ははっきり言ってナンセンス
確率変数の独立性というのは,可算族に対しては(1)も(2)も同値となるので,
”確率変数の無限族の独立性の微妙さ”などと時枝氏は言ってるが,これは全くの的外れ」
(引用終り)
0399現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/19(水) 08:05:26.65ID:wBHMc1j2
>>375
>とにかくカネ、カネ、カネっていう文化ですわ。他に基準とするべき価値がないのでは

で、話を戻すと、トランプがどうやって勝ったのか? 下記、白人労働者たちの反乱
それには、仏 トマ・ピケティ 「21世紀の資本」論の影響も大きかったかも
要するに、トマ・ピケティ 「21世紀の資本」論のいうところ、「アメリカンドリームは、幻想にすぎない」ということ
だからトランプにやらせてみようと、なったように思います
が、支持率が落ちているので(下記)、これからどうなるか?
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-37923351
ドナルド・トランプ米次期大統領、どうやって勝ったのか 2016年11月9日 アンソニー・ザーチャー北米担当記者 BBC
(抜粋)
トランプ氏の白い波

クリントン氏の最後の頼みの綱は、中西部の支持基盤だった。中西部の各州は、黒人や白人労働者という民主党支持層のおかげで何十年も、民主党に勝ちをもたらしてきたからだ。
しかし頼りにしていた白人労働者たちは、特に大学教育を受けていない人たちは、男性も女性も、ごっそり民主党から離れていった。
農村部の投票率は高かった。自分たちはエスタブリッシュメントに無視されている、東海岸や西海岸のエリートたちに置き去りにされていると感じてきた有権者たちが、高らかに声を上げたのだ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/21%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E8%B3%87%E6%9C%AC
21世紀の資本
(抜粋)
アメリカ合衆国では2014年春の発売以降、半年で50万部のベストセラー

資産によって得られる富の方が、労働によって得られる富よりも速く蓄積されやすいため、資産金額で見たときに上位10%、1%といった位置にいる人のほうがより裕福になりやすく、結果として格差は拡大しやすい。また、この式から、次のように相続についても分析できる。すなわち、蓄積された資産は、子に相続され、労働者には分配されない。

https://www.cnn.co.jp/usa/35104336.html
トランプ大統領の支持率、36%に下落 最新世論調査 CNN 2017.07.18
(引用終り)
0400現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/19(水) 08:06:06.17ID:wBHMc1j2
>>366 追加

「独創を阻むもの 哲学不在と没個性 永田 親義著」を読んでなるほどと思ったのは、ギリシャ哲学、特にユークリッド原本の影響です
ヒルベルトが考えたのは、細かい枝葉は無視すると、「20世紀数学をユークリッド原本のように、有限の定義と公理を用いて構築しよう」ということだったろう
それが、ゲーデルの不完全性定理で、原理的に否定された。「数学とは、もっと豊かなものだ」(有限の定義と公理では収まらない)と
http://www.shayashi.jp/gendaishiso.html
ヒルベルトと20世紀数学 -公理主義とはなんだったか?- 現代思想版 林晋
この論文は二〇〇〇年度日本数学会年会企画特別講演(数学基礎論と歴史分 科会一のレジュメを改定したものである。
(抜粋)
ヒルベルトが議論する公理系は常に具体 的理論、たとえば幾何学、算術一実数算術一、古典力学のような特定 の「具体的」な数学的対象の公理化なのである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%B8%8D%E5%AE%8C%E5%85%A8%E6%80%A7%E5%AE%9A%E7%90%86
ゲーデルの不完全性定理

http://fuchino.ddo.jp/misc/100515posterV3.pdf
ゲ ス ト: 渕野 昌(Sakae Fuchino) さん サイエンスカフェ神戸 2010年5月15日
(抜粋)
ときどきインターネット上のあやしげな
ページなどでみかけることのある「数学/集合論の厳密な論理的展開は不完全性定理によって無意味になった」というような主
張は実は全く間違っています.
 むしろ,不完全性定理は,数学あるいは集合論の豊かさを保証している,とすら考えることができるのですが,今回のサイエンス
カフェではそれがなぜなのか,ということについて一緒に考えてみたいと思っています.

(引用終り)
0402132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/19(水) 08:36:46.47ID:ECO9V5SN
>>398
ナンセンスというなら、なんで、いままで執拗に件の時枝発言を引用し続けてたの?
>>295では、キモだとまでいってるし

>>で、現代確率論の無限族の独立性の定義から、どうやって「当てられっこない」がでてくるの?
>現代確率論を知らない、かつ、”現代数学における無限の扱い”を知らない人に、分かるように説明するのは難しい
現代確率論も”現代数学における無限の扱い”も知っている人に向けて説明してくれればいいよ
0404132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/19(水) 09:13:50.35ID:auPm5n7a
>>398
>独立性の数学的定義は、確率の積で与えられる

しかしそこから「情報が得られない」は出てこない

>分かるように説明するのは難しい

ウソは説明できないだろ

>いま、ID:yvPp3Fkoさんが、自力で考えていると思う

説明できない言い訳は要らないよ
0405¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/19(水) 09:14:48.73ID:ydE/00hB
政治家が一番考えるべき事柄とは一体何だろうか。長期政権を狙う者の秘訣とは?
米国:カネ、カネ、カネ!
北鮮:カク、カク、カク!
中国:ウル、ウル,ウル!
我国:ウケ、ウケ、ウケ!

0406132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/19(水) 09:27:50.98ID:auPm5n7a
>コンパクト性定理(英: Compactness theorem)とは、
>一階述語論理の文の集合がモデルを持つこと(充足可能であること)と、
>その集合の任意の有限部分集合がモデルを持つことが同値であるという定理

一方でω矛盾するモデルも存在するんだが
コピペ馬鹿の>>1は知らんだろう

https://ja.wikipedia.org/wiki/%CE%A9%E7%84%A1%E7%9F%9B%E7%9B%BE

ω矛盾とは、自然数 n によって定まる論理式 Q(n) が存在して、次を満たすことをいう。
Q(0), Q(1), Q(2), …が全て証明可能であるが、「∃n: ¬Q(n) 」も証明可能である。

無矛盾でもω矛盾してる体系が存在する

「無限族まるごと独立」というのはω無矛盾性に対比できる
>>1が云ってるのは「無矛盾ならω無矛盾」といってるようなもの
0408132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/19(水) 19:27:23.55ID:kfL1UNd1
>現代確率論も”現代数学における無限の扱い”も知っている人に向けて説明してくれればいいよ
数列すら理解してない馬鹿には無理ゲー
0410132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/19(水) 20:12:56.35ID:kfL1UNd1
こんだけヒント出したのに未だ分からんのかお前ら商法
0413132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/20(木) 09:02:26.28ID:W/fiPNpi
>現代確率論も”現代数学における無限の扱い”も知っている人に向けて説明してくれればいいよ
説明まだあ?
0415132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/21(金) 21:35:08.56ID:QTvVcpgk
さっさと敗北宣言して楽になれば?
0418132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/22(土) 15:50:26.23ID:uCEcqXHT
ところでなにかというと>>1が口にする
「ハナタカ!優越館」ってトンデモ番組らしいぞ

3/9の放送
Q.飲みかけの炭酸飲料の炭酸が抜けにくくなる方法は?
A.ひっくり返して冷蔵庫で保管するだけ。キャップ部分の気密性が高くなります。

これ全くのホラだってよ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170721-00000091-it_nlab-sci

「炭酸はキャップの隙間から抜けるからペットボトルを逆さまにすると抜けにくい」
Twitterで拡散 本当なの? メーカーに聞いた
7/21(金) 19:15配信

“ペットボトルのキャップは完全密封状態ではないため、
 逆さまに置いて保存することで気体部分は完全密封状態になり、
 液体の中の二酸化炭素が気体になる量を抑えられる”
 ……そんな情報がTwitterで拡散されていますが、
 果たして本当なのでしょうか? 
 飲料メーカーのキリンに聞いてみました。

 結論から言うと、キャップの隙間から炭酸が抜けるということはなく、
 ボトルを逆さまにすることで炭酸が抜けにくくなるということもないようです。

 キリン広報によると、キャップをしっかり締めていれば
 気密性は保たれることになり、ボトルの上下の向きで
 炭酸の抜ける量に変化が出たというデータはないとのこと。
 ただし、ペットボトルの素材であるPET(ポリエチレンテレフタレート)には
 ガスをわずかに通す性質があるため、どちらにせよ長期間放置すれば
 徐々に炭酸は抜けてしまうそうです。
0419132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/22(土) 15:55:50.86ID:uCEcqXHT
”日本人の3割しか知らないこと−ハナタカ優越館”という番組もひどいなぁ

「この番組
”コンセントの孔が左右で微妙に違うのは、
 プラスマイナスがあるからだ”
と言っていました。
小学生が習うような交流と直流の違いも分かっていないんですね。
あきれかえりました。」
0420132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/22(土) 16:07:17.04ID:8b/mEwWk
おっちゃんです。
頭痛いな。実体、実体。
意外にも実体や実閉体は必要だったようだ。
解析的手法だけでは示せない命題だったったんだな。
恐れ入りました。
だけど、実代数幾何なんて余り聞かないし分からん。
スレ主の実態はどこへやら。
0421132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/22(土) 17:25:33.38ID:8b/mEwWk
いや、やはり解析的手法だけで示せるようだ。
ただの間違いだったみたいだ。
0422 ◆QZaw55cn4c
垢版 |
2017/07/22(土) 18:29:57.76ID:IhNcczXk
>>419
接地側非接地側をわざわざ区別しているんだね、電気工事の基本だね
ナイフスイッチでもなんでも、非接地側を小さくするのが原則だよ
0425132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/24(月) 20:01:55.02ID:3HeyqSNC
なんだよスレ主、あれほど自信満々に大見え切ったのにイザ説明を求められたらケツ捲ってトンズラかよ
ふざけんな、テメーで撒き散らした汚物はテメーで処置していけよ
0426132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/25(火) 06:17:14.64ID:g4iJyQ2j
>>425
どうせなら永遠に現れなくていい

スレ立てただけで主とか威張らないでほしい
ただの馬鹿のくせに
0427現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/25(火) 07:38:50.30ID:yByYLjF6
>>420-426
おっちゃん、¥さん、みなさん、スレ主です(^^
いろいろ多忙なので、バカ板ばかりというわけには、なかなか行きませんがご容赦

時枝問題は、実質終わっている。
それが分かっているのは、どうも¥さんくらいか(^^

小生の主義は、「バカ板では、証明は書かない、読まない」というものだが
乗りかかった船だし、時枝問題の証明と解説を書いてみようと思う

但し、みなさんには、精神的ショックが大きく、拒否反応が出たり、発狂する人が出そうなので、ステップを5段階くらいに分けようと思う
大筋は、ZFC下での現代確率論から導かれる確率計算と、時枝記事の計算とは合わないってこと。および、その解説だ

つづく
0428現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/25(火) 07:39:44.26ID:yByYLjF6
>>427 つづき
<ステップ1>「現代確率論は、ベースとしてZFC下にある」
要は、ひらたくいうと、ZFCをベースとして現代確率論がある。また、ZFCと現代確率論は矛盾するものではない。
勿論、C(選択公理)を用いずに、決定性公理を用いた確率論もある(過去スレで紹介した記憶がある)

C(選択公理)については、例えば下記を
http://alg-d.com/math/ac/ac.html 選択公理について 壱大整域 2012年3月15日
http://alg-d.com/math/ac/ 選択公理 壱大整域
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86 選択公理 ja.wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Axiom_of_choice Axiom of choice en.wikipedia

つづく
0429現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/25(火) 07:41:42.22ID:yByYLjF6
>>428 つづき

”非可測集合を経由する事は可”について;
私自身は、あまり、そこらの意識はないけど、¥さんなどは、しきりにそれを言う
まあ、可算無限数列のしっぽでの同値類
これが、「非可測集合になる」ってこと(時枝が記事中そう書いているが、厳密な証明はない。「ヴィタリ集合と類似」の一言で終わっている)
(参考 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%AA%E9%9B%86%E5%90%88 ヴィタリ集合 )

¥さんなどは、
1)「コルモゴロフ流確率論は、可測集合のうわずみだけを使っている。そこからこぼれ落ちている確率の対象がまだ沢山ある」ということだろうと
一方で、時枝が書いているのは、
2)”非可測集合を経由するだけで、直接計量に使わないから、セーフ”というニュアンスだと読んだ

上記1)みたいな問題意識は、いろんな人が持っているようだ。(過去スレでも紹介したので省く)
上記2)は、気持ちは分かるが、未証明だな。が、”私も共感はしている”よ

とりあえず以上
まあ、あとゆっくりやりましょう。(^^
0430現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/25(火) 07:47:03.29ID:yByYLjF6
>>429 補足

C(選択公理)を用いることの補足:
C(選択公理)を用いることのデメリットで、実数Rの部分集合で、非可測集合が構成できてしまう(「病的な集合」と書いている人もいる)
だが、それは、プロ数学者たちは承知の上で、普通ZFC下で論を展開する。
おそらく、その方が話が簡単なんだろう(メリットが大きい)
また、本当は、「C(選択公理)を用いないでも証明できる」という事項(定理)も多いだろう。が、Cを使った方が証明が簡単で話が早いということかと(^^
あと、量子力学を想定したヒルベルト空間なども射程に入れておきたい。とすると、Cを使うことにしておく方が、話が早いと(^^

以上
0433現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/25(火) 09:34:29.86ID:yByYLjF6
>>405
¥さん、どうも。スレ主です。

>政治家が一番考えるべき事柄とは一体何だろうか。長期政権を狙う者の秘訣とは?
>米国:カネ、カネ、カネ!

アメリカのトランプ現象を見ると、要因はいろいろあるけれども、
1)アメリカンドリームの破綻(トマ・ピケティ 「21世紀の資本」論)
2)SNSなど宣伝メディアの変化(以前は、お金も使ってマスメディアから情報を流した方が勝ち。いま、お金よりSNSの活用が大事。日本の小池も同じ)
 (余談だが、トランプでアメリカは大混乱ですよね。この先どうなるか?)

で、話にないけど、フランス
1)20世紀米ソ対立の間で存在感のなくなった欧州
2)「合衆国をモデルに欧州統一をやろう!」(1948)というのがEU構想 ( 細かい点で異論はあると思うので右ご参照 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%80%A3%E5%90%88 欧州連合EU )
3)歴史的には、国家の統一は戦争と征服によって成し遂げられることが多かった
4)EU構想(平和裏の欧州国家統合)を推進し、中心になって纏めてきた国が、独とならんで仏だった
5)だが、細かい点(ギリシャの財政破綻から始まる騒動など)は省くが、ご存知の通りEUが揺れている
6)その揺れの影響が、ルペン氏の台頭であり、マクロン旋風だと見ています。
7)マクロン大統領が、どうEUを纏めてゆけるのか? いま、それを注目して見ています。

 (純確率論的には、EUの変質や空中分解や、仏のEU離脱とか、確率は低いが、可能性はゼロではないと(^^)

雑談以上です(^^
0435¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/07/25(火) 11:20:01.59ID:1OMr9h78
以前は冷戦構造の中にあって、そして理性と理念だけでやって来た(積りの)欧州連合
ではあっても、でもソビエト崩壊でパワーバランスが変わり、しかも「かつての植民地
主義の負の遺産」という、まあ帝国主義思想の破綻ですか、そういうものが欧州大混乱
の原因なんでしょうね。フランスはアフリカ移民、そしてドイツはトルコ移民を大量に
受け入れて戦後の経済復興をしても、でも『もう終わったから帰って下さい』というの
は勝手な言い分ですからね。しかも旧植民地から散々搾り取ったり、そして自分達の都
合で国境線を引いたり、それは相手が怒るのも当然ですわ。そしてパワーに頼り過ぎて
それを過信して、それがベトナムとかアフガンとか中東で大失敗をし、そしてとうとう
「カネも底を尽いた」し、しかも『中国に足元を見られる』というのも、また困ったも
のかと。

まあ貧乏になった理由というのは正に「その地域それぞれ」であり:
欧州:文化とか社会保障で贅沢をし過ぎた。何時までも植民地からの富は続かない。
米国:冷戦構造の中で、宇宙開発とか軍事費の使い過ぎ。物量に頼り過ぎ。
日本:稼いだ金は全部あぶく銭として、飲み食いや贅沢に使い切って消え去った。
という様な事ですかね。

だからこの轍を踏まない様にと、中国は考えてるのではないかと見えますね。

0436132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/25(火) 15:26:32.60ID:gBj8wsJ7
おっちゃんです。
痴漢はフランスでも通用しないようですな。
痴漢によるアムールの表現行為はいけませんぞ。

>>430
>C(選択公理)を用いることのデメリットで、実数Rの部分集合で、
>非可測集合が構成できてしまう(「病的な集合」と書いている人もいる)
>だが、それは、プロ数学者たちは承知の上で、普通ZFC下で論を展開する。
>おそらく、その方が話が簡単なんだろう(メリットが大きい)
選択公理を仮定する以上、非可測な集合に限らず、
数学(解析)で病的な集合や現象は避けて通れない。
病的な集合や現象を避けると、逆に数学の幅が狭くなる。
逆にこれらを受け入れることで数学が豊かになる。
0437現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/25(火) 17:31:27.33ID:yByYLjF6
>>436
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>選択公理を仮定する以上、非可測な集合に限らず、
>数学(解析)で病的な集合や現象は避けて通れない。
>病的な集合や現象を避けると、逆に数学の幅が狭くなる。
>逆にこれらを受け入れることで数学が豊かになる。

そうそう。全く同意だね
病的な集合や現象が多少あったとしても
C(選択公理)用いることのメリットも大きいってことだな(^^
かつ、歴史的には、歴代の天才たちみんな(多分オイラーやリーマンの時代から)、C(選択公理)を意識せずに(仮定して)、無限集合を扱ってきたんだ
で、20世紀初頭に解析学を(古代ユークリッドのしたように)公理化しようとして、公理系を整備する過程で、「C(選択公理)は必要で他の公理と独立だよ」と分かったんだよね(^^
だから、何が言いたいかというと、繰り返しになるが、大学学部1年からの現代数学の中で、C(選択公理)を意識せずに(仮定して)、使ってきたんだよと
ここは、しっかり押さえておきたいね(^^
0438現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/25(火) 17:35:31.19ID:yByYLjF6
>>435
¥さん、どうも。スレ主です。

>以前は冷戦構造の中にあって、そして理性と理念だけでやって来た(積りの)欧州連合

そうそう、そして、政治的主導権を取ってきたのは、間違いなく仏だった
そして、成果は上がっている。例えば、航空機分野でエアバス社は米ボーイング社に対抗できる会社になった(全欧州という巨大市場を背景にして)
物理学の例では、CERNがある。(参考 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E5%8E%9F%E5%AD%90%E6%A0%B8%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%A9%9F%E6%A7%8B
米国が圧倒的に強かった加速器競争で、全欧州として、米国を押さえた

核融合でも、似たような動きがある。
(参考 https://ja.wikipedia.org/wiki/ITER
(抜粋)
ITER(イーター)は、国際協力によって核融合エネルギーの実現性を研究するための実験施設である。
アメリカの誤算:米国は1999年にITER計画より離脱した。全てをNIF計画に賭けていた米政府も、2003年2月にITER計画に復帰した[3]。
この誤算以前は米国も磁場閉じ込め方式で世界のトップの位置を日仏と争っていたが、ITER計画に再加入した時点では大きく遅れをとっており、計画の主導的地位には戻れそうにない。
(引用終り) )

>「カネも底を尽いた」し、しかも『中国に足元を見られる』というのも、また困ったものかと。
> ・・だからこの轍を踏まない様にと、中国は考えてるのではないかと見えますね。

全く同意ですね。しかし、中国も一皮むけば、その内実は”問題ありまくり”
そもそも、中国の”民主化”が「いつ、どうなるのか?」
実は、一番戦々恐々としているのは、習近平さんでしょうね(^^
https://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20170718-00073398/
「劉暁波氏の死去」にみる西側と中国それぞれの変化:「国際世論」のパワーバランス 六辻彰二 | 国際政治学者 yahoo 2017 7/18(火)
(抜粋)
劉暁波氏の死去は、はからずも中国の国力が天安門事件の頃より格段に大きくなっていることだけでなく、西側先進国のブランド力が、もはや覆い隠せないところまで落ちていることをも浮き彫りにしたといえます。
(引用終り)
0440現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/25(火) 20:58:51.89ID:yByYLjF6
>>439
¥さん、どうも。スレ主です。
ILCね〜。下記ですよね(^^

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC
(抜粋)
国際リニアコライダー(こくさいリニアコライダー、英: International Linear Collider、略称ILC)とは、超高エネルギーの電子・陽電子の衝突実験をおこなうため、現在、国際協力によって設計開発が推進されている将来加速器計画。

日本では、北上山地を推す岩手県・東北経済連合会・東北大学を中心とした東北ILC推進協議会と、脊振山系を推す佐賀県・九州経済連合会・九州大学を中心としたILCアジア - 九州推進会議のグループが国内候補地の誘致で争っていた。その後、2013年8月23日に立地評価会議が国内候補を北上山地に選定した [2]。
また、国際推進組織リニアコライダー・コラボレーションの幹部が北上山地を視察し、最高責任者のリン・エバンス氏は「北上山地は世界で唯一の候補地だ」と明言した[3]。

https://en.wikipedia.org/wiki/International_Linear_Collider (結構詳しい)
(抜粋)
Proposed sites
The 2008 economic crisis led the United States and United Kingdom to cut funds to the collider project,[13] leading to Japan's position as the most likely host for the International Linear Collider.[14]
On August 23, 2013, the Japanese high-energy physics community's site evaluation committee proposed it should be located in the Kitakami Mountains of the Iwate and Miyagi Prefectures.[15]

https://de.wikipedia.org/wiki/International_Linear_Collider

https://fr.wikipedia.org/wiki/International_Linear_Collider (しょぼい)

ついでに、トップクォーク
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%AF%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF
https://en.wikipedia.org/wiki/Top_quark
0441132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/25(火) 20:59:17.82ID:DebtbgAC
>乗りかかった船だし、時枝問題の証明と解説を書いてみようと思う

こいつは「あの人がこう言ったから」が証明になってると考えてるのか?
バカ丸出し
0443132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/25(火) 22:23:07.20ID:UlCoatkO
>>434
スレ主は、時枝の件の発言を「ナンセンス」と言いながらキモと引用するような非論理的な奴だ
そんな奴が他人に理解できる発言をするだろうか
0444132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/25(火) 22:36:40.27ID:DebtbgAC
>ゆっくりステップ踏んでやるから、慌てないように(^^
どうせアホ発言しかできないのに何をもったいぶってるのか?痛い奴だ
0446132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/26(水) 06:26:31.18ID:JrNslrex
>>446
>>1は可算選択公理と非可算選択公理の区別ができない阿呆

可算選択公理は解析学では実にしばしば使用している
一方、非可算選択公理は非可測集合の構成等で用いられる

決定性公理とある種の可算選択公理は無矛盾である
一方、決定性公理と非可算選択公理とは矛盾する

「箱入り無数目」記事の代表列の選択には非可算選択公理を用いる
なぜなら同値類の数(注:1つの同値類の中の要素の数に非ず)が
非可算無限個だから

こういうことを全く理解せず
「なんか全然分からんけど、選択公理外すと
肥壺に落ちる気がするから一応前提しとこう」
とか馬鹿丸出しなこといってる>>1は正真正銘のidiot
0447132人目の素数さん
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2017/07/26(水) 06:34:07.98ID:JrNslrex
>>429
>”非可測集合を経由する事は可”について;
>私自身は、あまり、そこらの意識はないけど

>>1は考えない馬鹿だから意識できないw

>まあ、可算無限数列のしっぽでの同値類
>これが、「非可測集合になる」ってこと
>(時枝が記事中そう書いているが、厳密な証明はない。)

箱の中身が0,1なら、まさに非可測集合の構成そのものになる
箱の中身を[0,1]としても、同様の方針で証明できる
まあ、>>1のような正真正銘のidiotには理解できまいがな

非可測とかいう以前に、そもそも代表列がとれた時点で
予測可能になり>>1は壮烈に爆死する
爆死したくないなら、非可算選択公理は否定するしかない
こんな基本的なことも分からん>>1は正真正銘のidiot
0448132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/26(水) 06:49:21.26ID:JrNslrex
>>430
>20世紀初頭に解析学を(古代ユークリッドのしたように)公理系を整備する過程で、
>「C(選択公理)は必要で他の公理と独立だよ」と分かったんだよね(^^

解析学にフルパワーの選択公理は必要ない
これ1970年代以降常識 知らんヤツはidiot

非ユークリッド幾何学が無矛盾であるように
ZF+AD(決定性公理)も無矛盾である
(ADは選択公理と矛盾するからZFCとZF+ADは別の理論)
0449132人目の素数さん
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2017/07/26(水) 06:51:31.40ID:JrNslrex
>>427
>「バカ板では、証明は書かない、読まない」

そもそも数痴論盲の>>1に、証明なんて書けないし読めない
0450132人目の素数さん
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2017/07/26(水) 06:56:14.87ID:JrNslrex
>>441
>「あの人がこう言ったから」

思考できない馬鹿は他人の権威にすがるしかない

数学に権威など無い
大数学者があっさり一刀両断されるのが数学の世界
0452現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/26(水) 08:21:53.72ID:albjuTu4
>>446-450
ID:JrNslrex さん、どうも。スレ主です。
朝早くから、えらく長文ありがとう(^^

やっぱり<ステップ1>を置いておいてよかったということだね(>>428)(^^
結論を先取りしてくれたのかな?

やりたいことは、>>427「ZFC下での現代確率論から導かれる確率計算と、時枝記事の計算とは合わないってこと。および、その解説」なんだけど
その証明が出たときに、現代確率論は「フルパワーの選択公理」を使っていないが、一方時枝記事の計算は「フルパワーの選択公理」を使っているから良いのだと、言い訳したいのかな?(^^

そもそも、「解析学にフルパワーの選択公理は必要ない」というけれど、いま問題にしているのは、「現代確率論」だよ
論点すり替えてないかい?

解析学にルベーグ積分も入れて貰えるとありがたいね
下記URLより「解析学で普通に考えられるような集合に対してはルベーグ測度が与えられるものと考えてよいが、選択公理によって Rn の部分集合でルベーグ測度を与えることができない(無理に与えると加法性が成り立たない)ものが存在することを証明できる。ルベーグ測度が与えられる集合はルベーグ可測であるという。」
ということなんだけど、だから結局、「ルベーグ測度、ルベーグ積分とも選択公理を否定しているわけじゃない」ってことで、いいかな? (普通の講義やテキストでは、そうなっているはず)
ルベーグ測度 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B0%E6%B8%AC%E5%BA%A6

危機感を持って騒いでくれるのは、ありがたいね
どんどんやってくれ(^^
0453現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/26(水) 08:23:43.66ID:albjuTu4
>>442
「超伝導超大型加速器(Superconducting Super Collider、SSC)」か
いつの間にか、立ち消えになったんですね。知らなかった(^^

日本の加速器は、エネルギーレベルではしょぼいけど、高エネ研でニュートリノを発生させて、スーパーカミオカンデ打ち込んだりとかしてましたね。ノーベル賞級の研究でした(^^
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E5%8A%A0%E9%80%9F%E5%99%A8%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%A9%9F%E6%A7%8B 高エネルギー加速器研究機構
(ニュートリノビームライン:約250km離れたスーパーカミオカンデに向けてニュートリノビームを射ち込み、長基線ニュートリノ振動実験(K2K)を1999年から2004年まで行っていた[5]。茨城県東海村に建設されたJ-PARCでは、さらにニュートリノビームの強度を高めた実験「T2K」が2009年から行われている。)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E9%80%9F%E5%99%A8
加速器
(抜粋)

6.1 日本
6.1.1 基礎的分野
6.1.2 医学応用分野
6.1.3 放射光研究

日本[編集]
基礎的分野[編集]
東北大学電子光理学研究センター (旧原子核理学研究施設)[1]
東北大学サイクロトロンRIセンター [2]
高エネルギー加速器研究機構 [3]
理化学研究所 [4] 仁科加速器研究センター(RIビームファクトリー) [5]
大阪大学核物理研究センター [6]
京都大学化学研究所 [7]
九州大学粒子物理学講座[8]
J-PARC

医学応用分野[編集]
HIMAC - 放射線医学総合研究所

放射光研究[編集]
SPring-8 [9]
分子科学研究所極端紫外光研究施設(UVSOR-II)
兵庫県立大学高度産業科学技術研究所(NewSUBARU)
広島大学放射光科学研究センター(HiSOR)
佐賀県立九州シンクロトロン光研究センター(SAGA-LS)
立命館大学SRセンター
SACLA(X線自由電子レーザー施設)
0455132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/26(水) 11:37:14.40ID:JrNslrex
>>452
やっぱり>>1は大学数学が全然分からないidiotだね

「箱入り無数目」記事の確率は
「100個自然数があって、そのうち最大のものは1個だから
 その最大のものを運悪く引き当てる確率は1/100。
 それ以外は予測に成功するから、予測成功確率は99/100」
というだけのことだよ

上記の計算をするのに、非可測集合とか関係ない
現代確率論?測度の定義も知らない馬鹿がなにわめいてんのw

結局、選択公理を認めて同値類の代表列をとれると認めてしまった瞬間、
>>1は木端微塵に爆死するんだよw

>「ルベーグ測度、ルベーグ積分とも選択公理を否定しているわけじゃない」
>ってことで、いいかな?

>>1ってホント頭悪いなw

「実数上のいかなる集合もルベーグ可測」というのは
ZFとは矛盾しないけど、ZFCとは矛盾するの

「非可測集合否定!」という測度原理主義を唱えるんなら、
選択公理は否定せざるを得ないよ

選択公理否定すればいいじゃん
同値類の代表列がとれなきゃ予測不可能になるんだからさ
なにためらってんの?idiotが考えたって大便漏らすだけだからやめとけw
0456132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/26(水) 19:34:03.23ID:WblT/8GT
>やりたいことは、>>427「ZFC下での現代確率論から導かれる確率計算と、時枝記事の計算とは合わないってこと。
未だに何も分かってないアホ主乙
0457132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/26(水) 19:35:56.72ID:WblT/8GT
スレ主 ←ホームラン級を通り越して天然記念物級のバカ
0458現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/26(水) 21:20:31.18ID:albjuTu4
>>455
ID:JrNslrexさん、どうも。スレ主です。
あなたの言いたいことは、それだけかね?(^^

同じこと(発言)の繰り返しと見た
なので、<ステップ2>へ行くよ(^^

<ステップ2>「現代数学 ZFC下で、一見異なる結論が導かれることがある」
例えば、下記公式 ”1+2+3+4+・・・ =?1/12”(これ、黒川 信重 先生が、あちこちで紹介しているね ( 参考 黒川 信重 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E5%B7%9D%E4%BF%A1%E9%87%8D ))
なにが言いたいかと言えば、「級数 1+2+3+4+・・・は、発散する」。だが、「”=?1/12”という解釈も可能」だと
しかし、 ”1+2+3+4+・・・ =?1/12”の成り立つ背景には、ゼータ関数の解析接続だとか、なんだとか、それなりに理屈があるんだよな(理屈がなければ数学じゃない(^^)

「級数 1+2+3+4+・・・は、発散する」というのは、数学的に覆しようがない事実だ。その証明に選択公理が必要とは思わない。が、明らかにZFCとも矛盾しない
”1+2+3+4+・・・ =?1/12”のゼータ関数の解析接続による証明に、選択公理が必要かどうか知らない。が、明らかにZFCとも矛盾しない

これと、同じように、時枝記事の解法とは別に、現代確率論内でも、しっかり”独立な確率変数の無限族”を扱えるのだから(例えば、下記「確率論メモ 数理ファイナンスの世界にようこそ」など )、そっちをしっかり見ておく必要があるよと
そして、上記のような「一見異なる結論(計算結果)が導かれる」とき、それを数学としてしっかり考えないといけない。しっかり考えると言っても、疑うべきは、まずは”時枝記事”の方だな(^^
「一見異なる結論が導かれる」とき、公式 ”1+2+3+4+・・・ =?1/12”のように両立するときは少ないだろう。もちろん、両者成立の可能性はゼロではないがね(<類似例>発散級数 後述 )(^^

http://mathfin.web.fc2.com/prob/imi_prob00.html 確率論メモ 目次 ※※※ 数理ファイナンスの世界にようこそ ※※※
http://mathfin.web.fc2.com/prob/imi_prob03.html 標本空間2 ※※※ 数理ファイナンスの世界にようこそ ※※※

https://ja.wikipedia.org/wiki/1%2B2%2B3%2B4%2B%E2%80%A6
1+2+3+4+・・・ =?1/12

つづく
0459現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/26(水) 21:21:09.22ID:albjuTu4
>>458 つづき

(抜粋)
自然数すべての総和 1 + 2 + 3 + 4 + … は、
その n-次の部分和
Σ_{k=1〜n}k=n(n+1)/2
が三角数によって与えられる無限級数。
これは n を無限大に飛ばすとき際限なく増加するため、この級数は(正の無限大に)発散し、通常の意味での「和」を持たない。
一見するとこの級数が意味のある値を持つことは全くないように思われるが、これに数学的に意味のある値を結びつける方法があり、そうして得られた値は複素解析や、物理学における場の量子論、特に弦理論などの分野において応用がある。
様々な総和法を用いることで、上記のごとき発散級数にさえ有限な数値を割り当てることができ、
特にゼータ関数正規化やラマヌジャン総和法では件の級数に ?1/12 を値として割り当てる。
この事実をよく知られた公式
1+2+3+4+・・・ =?1/12
として式に表す[1]。
モンスター群のムーンシャイン現象に関するモノグラフでテリー・ガノン(英語版)はこの等式を「自然科学において最も注目すべき公式の一つ」と評した[2]。

物理学での応用
ボゾン弦理論(英語版)では、弦の取り得るエネルギー準位、とくに最低エネルギー準位を計算することが試みられる。
砕けた言い方をすると、時空の次元を D とするとき、弦の振動は D ? 2 個の独立な量子調和振動子(各々は横波)の集まりと見ることができて、基本振動数、すなわち弦の振動数の中で最も小さいものを ν とすると振動子のエネルギーにおける n 番目の振動子の寄与は
hνn/2
と表せるので[注釈 4]、件の級数を用いれば全ての振動数に亘る和を計算すると ?hν(D ? 2)/24
が得られる。最終的には、この事実にゴダード・ソーンの定理(英語版)を合わせて、ボゾン弦理論が 26 次元でないと無矛盾にならないことが導かれる。
(引用終り)

つづく
0460現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/26(水) 21:21:49.58ID:albjuTu4
>>459 つづき

<類似例>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E6%95%A3%E7%B4%9A%E6%95%B0
発散級数
(抜粋)
数学において発散級数(はっさんきゅうすう、英: divergent series)とは、収束しない級数である、つまり、部分和の成す無限列が有限な極限を持たない級数である。
級数が収束するならば、級数の各項の成す数列は必ず 0 に収束する。したがって、0 に収束しないような数列を項に持つ級数はいずれも発散する。しかし、級数の収束性はそれよりも強い条件で、級数の項が 0 に収束するからといって必ずしもその級数自身は収束しない。

数学の特別な文脈では、部分和の列が発散するようなある種の列について、その和として意味のある値を割り当てることができる。総和法 (summability method, summation method) とは、級数の部分和の列全体の成す集合から「和の値」の集合への部分写像である。例えば、チェザロ総和法ではグランディの発散級数
1-1+1-1+・・・
に 1/2 を値として割り当てる。チェザロ総和法は平均化法 (averaging method) の一種で、部分和の列の算術平均をとることに基づいている。他の方法としては、関連する級数の解析接続として和を定める方法などがある。物理学では、非常に多種多様な総和法が用いられる(詳細は正則化(英語版)の項を参照)。
(引用終り)
0461現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/26(水) 21:22:57.89ID:albjuTu4
>>460 つづき

(追加)数学ではないが
<物理学 正則化(英語版)>
https://en.wikipedia.org/wiki/Regularization_(physics)
(抜粋)
In physics, especially quantum field theory, regularization is a method of modifying observables which have singularities in order to make them finite by the introduction of a suitable parameter called regulator.
The regulator, also known as a "cutoff", models our lack of knowledge about physics at unobserved scales (e.g. scales of small size or large energy levels).
It compensates for (and requires) the possibility that "new physics" may be discovered at those scales which the present theory is unable to model, while enabling the current theory to give accurate predictions as an "effective theory" within its intended scale of use.

It is distinct from renormalization, another technique to control infinities without assuming new physics, by adjusting for self-interaction feedback.

Regularization was for many decades controversial even amongst its inventors, as it combines physical and epistemological claims into the same equations. However, it is now well understood and has proven to yield useful, accurate predictions.

Contents [hide]
1 Overview
2 Classical physics example
3 Specific types
4 Realistic regularization
4.1 Conceptual problem
4.2 Pauli's conjecture
4.3 Opinions
4.4 Minimal realistic regularization
5 Transport theoretic approach
6 String theory
7 References
(引用終り)

とりあえず以上(^^
0464132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/26(水) 21:30:35.06ID:jLupnhAH
相変わらずスレ主は立場が悪くなったときに関係ないことを持ち出して
うやむやにしようとするなあ

スレ主が関数論あたりを理解していないことがまるわかりの発言だね
0465現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/26(水) 22:07:52.01ID:albjuTu4
>>442 関連

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20140430/395070/
TOP Webナショジオ 研究室に行ってみた。CERN 素粒子物理学 CERNの日本人研究者たち 第3回 そして、ヒッグス粒子発見の瞬間がやってきた 2014年5月21日
(抜粋)
ノーベル賞を受賞したヒッグス粒子発見の舞台である欧州原子核研究機構、通称CERN(セルン)。スイスとフランスの国境地帯にあり、全周はなんと27キロ。欧州21カ国が共同で運営し、日本からも200人以上が参加する素粒子物理研究の最前線に行ってみた!(文・写真=川端裕人)

 アメリカの大型超伝導加速器SSCは、1993年、トンネルを20%掘ったところで中止が決定した。その時点で、CERNでも新しい計画があり、それが現在実現しているLHC加速器だ。しかし、SSCよりも小さくエネルギーも低い。作ったとしてもエネルギーフロンティア実験としては物足りないということで、実は計画が「瀕死」の状態だったという。

「ノーベル物理学賞をとったカルロ・ルビアが非常にがんばっていて、エネルギーは3分の1でも、ルミノシティを10倍上げれば対抗できると。東西ドイツが1つになったり、欧州が政治的にも大変だった時期なので、人員削減など、いろいろ苦労があったようです」

LHCはエネルギーでは負けても、ルミノシティで勝負、というロジックでかろうじて計画が生きのびていた。また、当時、逆風だったはずの政治的な不安定さも、CERN設立の精神からすると、順風として作用した可能性もある。

「CERNの設立は1954年で、この時期、第二次世界大戦で疲弊したヨーロッパから、科学者がアメリカに流出する状態だったそうです。加速器にしても、アメリカではすごい強大なものをつくり始めたんで、欧州の1国じゃもう対抗できなくなってCERNをつくったと。
欧州の結束のため、平和的な意味もあったし、科学者をとどめておくために、やっぱり1つのターゲットが必要だったといいます」
0466132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/26(水) 22:13:11.31ID:jLupnhAH
>>458
スレ主は「矛盾」と「解釈の違い」を区別できないw

さっさと時枝戦略で当てられる確率が0になる計算式を出せよ
0467132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/26(水) 23:00:07.14ID:0lWAqGWP
><ステップ1>「現代確率論は、ベースとしてZFC下にある」
><ステップ2>「現代数学 ZFC下で、一見異なる結論が導かれることがある」
両方とも、「だから何?」だな
全然証明になってねえw
0468132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/26(水) 23:22:33.48ID:WblT/8GT
>>467
それなw アホ過ぎw
0469132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/27(木) 04:05:34.16ID:Iy6LKkD7
>>458
>>1>>455に全く反論できず爆死
で、全く無関係な話題に逃避

>公式 ”1+2+3+4+・・・ =-1/12”
>(これ、黒川 信重 先生が、あちこちで紹介しているね)

数学的には上記の式は誤りですが、何か?

あくまで、ζ(s)=1/1^s+1/2^s+1/3^s+・・・
の”解析接続”と定義した場合
ζ(-1)=1/12
というだけのことです

解析接続を知らないとか工学部では複素関数論も習わないのかね?
0470132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/27(木) 04:14:39.73ID:Iy6LKkD7
>>458
>「ZFC下で、一見異なる結論が導かれることがある」

「異なる結論が導かれる」なら矛盾ですよw

級数そのものの収束と、級数の”解析接続”の値は明確に異なります
異なるものを同じだと思うのは数学を知らぬidiotの悪い癖です

ついでにいうとZFCが、相反する言明Aと¬Aのどちらとも無矛盾 ということはある

オイラー定数γは有理数とも無理数とも判明していないが、
どちらだとしても矛盾しない、という可能性もある
ただしこの場合γが有理数だとしても、普通の有理数ではなく
ノンスタンダード有理数ということになるが
(普通の有理数であれば、ZFCで証明できるからである)
0471132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/27(木) 04:22:20.30ID:Iy6LKkD7
1+1+1+・・・について、

例えば
1/(1-x)=1+x+x^2+…
の”解析接続”として定義すれば∞だが
ζ(x)=1/1^x+1/2^x+1/3^x+…
の”解析接続”として定義すれば-1/2である

つまり級数を解析接続として解釈する方法は複数存在する
こんなことは数学科なら常識だが、
複素関数論も知らない工学部の連中は
まったく知らないらしい 
0472132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/27(木) 04:31:45.68ID:Iy6LKkD7
>>466
>さっさと時枝戦略で当てられる確率が0になる計算式を出せよ

>>1のオカルト戦略では、
「n個の自然数があったときに、確率1で最大の自然数が選べる
 つまり最大でない自然数が選ばれる確率は0!」
ということになる
0473132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/27(木) 05:00:06.02ID:Iy6LKkD7
>>463
ID:JrNslrexの以下のコメントは確率論の初歩だが
idiotの>>1にはこんな小学生レベルのことも理解できんか?

>>455
「100個自然数があって、そのうち最大のものは1個だから
 その最大のものを運悪く引き当てる確率は1/100。
 それ以外は予測に成功するから、予測成功確率は99/100」
0474132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/27(木) 05:29:56.65ID:PuVbkXc1
2chはバカ専用掲示板
0475132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/27(木) 08:25:14.89ID:9fpknQeq
スレ主みたいなのが自由に投稿できる掲示板はどれもバカ専
0476132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/27(木) 08:26:02.70ID:H5t7/pkC
人間の99%はバカなんだから
あらゆるサービスが「実質バカ専用」になるのはしょうがない
0477132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/27(木) 08:34:11.35ID:9fpknQeq
スレ主は感謝しないとな
無料で手取り足取り教えてもらってるんだから
しかしこの馬鹿は何故か感謝どころか中傷で返してくるんだよなあ(呆然)
0478現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/27(木) 08:38:55.85ID:4Ns1+tnA
>>465 関連

ヒッグス粒子→インフレーション という繋がりか(^^
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/info/4510/
2015/10/06
物質と宇宙の究極への挑戦−素粒子物理学はどこへ向かうのか−
祝・ 2015ノーベル物理学賞 http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/news/9495/
KEKB加速器での実験やニュートリノに関する実験に長年携わってきた理学系研究科長*1の相原博昭教授と、 CERNのLHCでヒッグス粒子の探索を進めてきた浅井祥仁准教授*2に話を聞いた。
*1*2ともに取材当時
(抜粋)
相原 ● ニュートリノもヒッグスも、KEKBで行っていることも、最終的には「真空を理解する」ということなんですね。真空は素粒子物理から見ると空っぽではなくて、目には見えないけれど豊かな構造があるのだということがヒッグスで発見できました。
量子力学からいろいろな意味でわかってきてはいたんですが、ヒッグスで明白になったということなんです。そういうことと、ニュートリノから探っていく新しい相互作用などがつながっているに違いないと考えているわけです。真空がよく理解できれば、そこにある仕組みもわかるようになります。
今の理論では説明できない仕組みがあることはすでにわかっていますから、そこがいずれは結びつくだろうという期待があります。ただそこに行くまでは大変で、その1つとして超対称性などの有力な理論は出てきているのですが、それが本当に正しいかどうかはまだやってみないとわかりません。もしかしたら、全然違う話になってしまうかもしれません。

浅井 ● その方が面白いですね。

相原 ● 研究というのはある方針を持って進めないといけません。でも、やってみたら全然違うところに行き着くということも、しばしばあることなんですね。

相原 ● ダークエネルギーの研究です。真空の中に何か不思議なエネルギーが満ちていて、宇宙を加速膨張させているというのです。この不思議なエネルギーを量子力学的に理解したいと思っています。ダークエネルギーも真空に原因があるので、きっと素粒子物理で説明できるはずであるという思い込みを持っています。「真空にはきっと何かある」と。

浅井 ● ヒッグス粒子が見つかったということは、インフレーションの証拠ですね。残念ながら直接の証拠ではありませんが。

つづく
0479現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/27(木) 08:40:51.86ID:4Ns1+tnA
>>478 つづき

相原 ● 真空の中にエネルギーが満ちているということですね。

浅井 ● ヒッグスとは何かというと、真空の中にモノがあったということです。実は、今回見つかったものとはちがうんですが、別のヒッグス、色がついたヒッグスがたぶんあるだろうと思われていて、それがインフレーションやビッグバンを生んだと思われています。
そういう意味で、真空にモノが詰まっていて、その状態が変わる(相転移)ことによってエネルギーになるのだということの証拠となったのが、ヒッグスの発見なのです。だから、直接ではないのですが、アナロジーでそういうことを説明できるという証拠を得たということです。その意味で、宇宙論に直接つながっていく成果だろうと思います。

相原 ● 宇宙というのは、ほとんどが真空です。しかし実際にはその真空というのは、空っぽではなくて何か見えないエネルギーがある。ヒッグス場という、見えないけれどもエネルギーの元みたいなものが満ちているということがわかったんですね。

浅井 ● 宇宙の成り立ちをきちんと解明しようというのは、古代ギリシアの頃からつながる人間の関心事なんですね。

浅井 ● 私が非常に大事だと思うのは、宇宙がどのようにしてできて、なぜ今のような形になっているかということです。その疑問が人を動かすのだと思います。

相原 ● 1つは基本的なもの、物事の元になっているもの、宇宙の元になっているものというものに、人間は魅かれるのではないでしょうか。
そこに自分の研究によって迫ることができるというのは、魅力だと思いますし、素粒子物理が日本で急速に発展した理由もそこにあるのではないでしょうか。物理の中でも特に基礎的なテーマですから、研究したい人がたくさんいるのです。

相原 ● 理論を進めるには、強く思い込まないと進まないところがあります。超対称性理論の研究もその例です。

浅井 ● そういう思い込みを自然科学にするのが実験なんです。

相原 ● 理論の研究者は、自分が正しいかどうかということを気にしながら進めているわけではないと思います。

横山 ● 美しいかどうかですか。

相原 ● 自分なりの哲学があるのでしょうね。

つづく
0482}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/27(木) 17:17:39.73ID:YZ3Kn0mY
>>481 ¥さん、どうもスレ主です。

>>133より再掲
https://srad.jp/~taro-nishino/journal/595709/
IPMにおけるアラン・コンヌへのインタビュー taro-nishino 20150907
(抜粋)
私達がより良く理解しなければならない、不思議な構造の実例を説明することは可能だ。数学における"21世紀の課題"についてのトークをしないかと私は最近頼まれたが、長大なリストを与えることよりも、紹介するのは簡単だが、その幾何学がまだ不可思議な、たった2つの実例に私は焦点を絞った。
一つ目は4次元時空、二つ目は素数の空間だ。私は4つのトークで、それらの幾何学の非常に小さな断片を説明したが、明らかに私達はもっとよく知りたい!
(引用終わり)

一つ目は4次元時空:おそらく、量子力学が展開される空間で、ご存じの通りどうも特殊な次元なんだよね、これ(4次元)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8E%E6%AC%A1%E5%85%83%E3%83%88%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC
低次元トポロジー
4 4次元
4.1 エキゾチック R4
4.2 4次元でのその他の特別な現象
https://ja.wikipedia.org/wiki/4%E6%AC%A1%E5%85%83%E5%A4%9A%E6%A7%98%E4%BD%93
4次元多様体

つづく
0483}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/27(木) 17:18:33.92ID:YZ3Kn0mY
>>482 つづき

二つ目は素数の空間だ:リーマンゼータでしょうね(>>134
https://srad.jp/~taro-nishino/journal/590213/
taro-nishinoの日記: アラン・コンヌへのインタビュー 第二部 2015年02月23日
(抜粋)
70年代から貴方の数学的探求を見守れば、貴方がいつも物理学とゼータ函数に魅せられて来ている印象を受けます。
確かに。リーマンのゼータ函数に対する私の熱中は、リーマンの式(素数分布でゼータ函数の零点を述べている)をイデールの観点で再定式化しているヴェイユの研究を読んでいることから来ている。
この式の"素数"側とレフシェッツ不動点定理の間に著しい類似があり、第一の問題はリーマン-ヴェイユの式がトレース式になるようにイデールが作用する空間Xを見つけることだ。
ある時点、葉層構造に関するVictor Guilleminの論文とセルバーグのトレース式を読んだ後で、空間Xは葉層構造の葉の空間でなければならず、従って非可換空間だと私は認識した。
リーマンのゼータ函数に関するシアトルでのカンファレンスに行く後まで10年間、このアイデアに私は魅了されたままだった。量子統計力学に関するBostと私の研究で空間Xは既に存在し、単にアデールクラスの空間であると認識した。
すなわち、体の乗法群の作用によるアデールの商空間。これは、トレース式として数論の、そして吸収スペクトルとして零点のスペクトル実現のリーマン-ヴェイユ式の解釈を与える。

つづく
0484}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/27(木) 17:19:22.97ID:YZ3Kn0mY
>>483 つづき

それは、零点の位置に関する密接な情報を与えるにはまだ程遠いが、正の標数の大域体の場合に対するヴェイユの証明を置換え始められる幾何学的フレームワークを与える。
Katia ConsaniとMatilde Marcolliとの私達の共同研究において、ガロア理論と両立出来る、コホモロジー的観点からのスペクトル実現の理解方法を示して来ている。
特に顕著なのは、私がインタビューの第一部で説明したように、非可換空間がその時間を生成する間に、この新しい力学的特徴は空間を冷却し、温度が0になる時にはこのようにして、古典的点の集合を得ることを可能にする。
更に、この熱力学的手法を洗練し、剰余体の代数的拡大上の点の類似を得ることが出来、正標数の場合を扱う時にフロベニウス作用の許での曲線の点と同様な方法で、これらは系統立てられる。
ヴェイユの証明を代数幾何学から私達の解析的フレームワークに移行することを許す一般的な概念的ツールを開発することは今や非可換幾何学にとって大きな挑戦だ。

つづく
0485}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/27(木) 17:20:10.14ID:YZ3Kn0mY
>>484 つづき

物理学に対する私の熱中は、ハイゼンベルグの発見と共に非可換幾何学の起こりである量子力学から来ている。
物理学者達の行う洗練された計算、特に実験から誘発された計算に私はいつも感嘆する。物理学者達が彼等の物理的動機からレシペに隠れて、驚くべき数学が存在することを発見するのは大きな動機だ。
近年では、くりこみとバーコフ分解に関するKreimerとの初期研究はMarcolliとの私の共同研究で更に追求されて来ている。
私達はリーマン−ヒルベルト対応から得られる宇宙群を発見した。宇宙群は数年前ピエール・カルティエが予想した"宇宙ガロア群"の役割を担う。
実際、くりこみ可能な量子場理論全体の普遍的対称群だ。一つのパラメータの部分群として物理学者達のくりこみ群を含むが、もっと豊穣な構造を持つ。
それのモチーフ的ガロア群との関係を私達は完全には理解出来ておらず、その意味でカルティエの夢をまだ十分に実装していないが、Bloch、Esnault、Kreimerの深遠な研究がその側面を明らかにするだろう。

つづく
0486}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/27(木) 17:21:43.12ID:YZ3Kn0mY
>>485 つづき

標準模型に対して、この研究は数年前にAli Chamseddineと共同で始まったが、ChamseddineとMarcolliとの最近の私の共同研究において更に進められて来ている。
標準模型に結びつけられた重力の非常に複雑なラグランジアンが、申し分の無い構造を持つ時空に対して純粋な重力として(線素の固有値を数えるように、簡単な形で)得られることが分かっている。
つまり、通常の4次元連続体としてではなく、K-理論から来るモジュロ8の次元を訂正する効果を持つもっとも簡単な種類の有限非可換空間による通常の連続体の積として記述される。
これらは興味深いアイデアであることは明らかだが、これまで実験的テストと通っておらず、従って純粋数学の領域にまだ属している。

(引用終わり)
とりあえず以上です
0489132人目の素数さん
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2017/07/27(木) 19:57:04.66ID:9fpknQeq
馬鹿を隠すにゃコピペが一番
0490現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/27(木) 21:20:57.24ID:4Ns1+tnA
ID:Iy6LKkD7 さん、どうも。スレ主です。
いいね。あなたは、さすがにちょっと、旧High level people(>>1-2)よりも、できるね(^^

>>470
>>「ZFC下で、一見異なる結論が導かれることがある」
>「異なる結論が導かれる」なら矛盾ですよw

そうそう。だから、<ステップ2>(>>458)は、意味があったということだね 〜
ところで、>>469 ">>455に全く反論できず爆死"か・・(^^

反論でもないんだが、その前に、ちょっと貴方の数学的教養を試して悪いが
<下記は、数学として”フルパワーの選択公理を使っているか?” Yes or No >
1.量子力学: Y or N (>>482
2.エキゾチック R4: Y or N (>>482
3.コンヌ先生の>>483-485の数学: Y or N *)

注*)あるいは、コンヌ先生の>>483-485の数学が難しければ、下記 「Noncommutative Geometry [PDF] 4.1 MB」でも可
どうですかね?(^^

https://en.wikipedia.org/wiki/Alain_Connes
Alain Connes
http://www.alainconnes.org/en/downloads.php
Alain Connes Official Web Site containing downloadable papers, and his book
http://www.alainconnes.org/docs/book94bigpdf.pdf
Noncommutative Geometry [PDF] 4.1 MB
Academic Press, San Diego, CA, 1994, 661 p., ISBN 0-12-185860-X.
0491132人目の素数さん
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2017/07/27(木) 22:20:37.12ID:9fpknQeq
分かり易い挑発だなw
教えて欲しきゃ素直にそう言えよw
0493132人目の素数さん
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2017/07/28(金) 06:28:58.72ID:1QHQPNLf
>>490
<ステップ3>はまだかな?

量子がらみで4次元トポロジーを持ち出すとか
さすが正真正銘のidiotだね

4次元トポロジーの特異性は、部分多様体の交差点を解消する
ホイットニーのトリックが通用しないことにある これ常識な

3次元ホモロジー球面が無限に存在するというのも重要だな
http://www.math.chuo-u.ac.jp/lecture_notes_17_to_19.pdf

あ、わかりもしないのに引用とかすんなよ ゴキブリ>>1
0494132人目の素数さん
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2017/07/28(金) 06:39:03.56ID:1QHQPNLf
>>1>>472にも>>473にも反論できず悶死

どの列の決定番号の分布も同一なら
順序を変えても積は変化しないから
「n個の列から1つの列を選んだ時
 その列の決定番号が
 n個の列の決定番号の最大値をとる」
確率は1/nにならざるを得ない
そうならないなら、逆に
列ごとに決定番号の分布が違う
ということになる

だからいってるだろ
ACを認めたまま「予測不能」という結論を導けるわけないって
「予測不能」っていいたいんなら、AC否定するしかないんだよ
同値類の代表列がとれた時点で、予測可能の準備万端なんだから
ったくこんな自明なこともわかんないとか、ゴキブリ並の脳味噌だな
0496現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/28(金) 07:31:51.82ID:Ph4dujHY
>>494
いま時点では、反論は不要だな〜(^^
先に>>490で書いたように、”>>「ZFC下で、一見異なる結論が導かれることがある」 >「異なる結論が導かれる」なら矛盾ですよw”ってところがキモだ

続いて引用すると”これと、同じように、時枝記事の解法とは別に、現代確率論内でも、しっかり”独立な確率変数の無限族”を扱えるのだから(例えば、下記「確率論メモ 数理ファイナンスの世界にようこそ」など )、そっちをしっかり見ておく必要があるよと
そして、上記のような「一見異なる結論(計算結果)が導かれる」とき、それを数学としてしっかり考えないといけない。しっかり考えると言っても、疑うべきは、まずは”時枝記事”の方だな(^^”>>458ってこと

だんだん、追い詰められていく気分はどうかね
ああ、危機感を持って騒いでくれているのは分かるよ(^^

だけど、あんた、本当に、現代確率論弱いね。確率論は、何にも語れない
それに、選択公理も、どこまで深く理解しているのか? >>493みたく論点ずらししたり、>>494みたく”なんとかの一つ覚え”か。なんだかね・・
0498132人目の素数さん
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2017/07/28(金) 09:00:06.04ID:6x6SRNm+
>>462
おっちゃんはただ今留守におりますが、
おっちゃんの計算を写しますと、ζ(1)を解析接続の値と定義したときに出せるその値は
>”1+2+3+4+・・・ =-1/12”
ではなく、
ζ(1)=2^1・π^{1-1}・sin(π/2)・Γ(1-1)・ζ(1-1)
   =2・Γ(0)・ζ(0)
   =2×lim_{n→∞}( (n^0・n!)/(Π_{k=0,1,…,n}(k+0)) )×(-1/2)
   =2×lim_{n→∞}( n!/n! )×(-1/2)
   =2×1×(-1/2)=-1
になるのではないかとのことです。
0499132人目の素数さん
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2017/07/28(金) 09:40:27.01ID:YD8OuRoV
論点ずらしてる馬鹿はお前だよスレ主
追いつめられる? それはどう見てもお前なんだがw

もっともお前には追いつめられてるという意識は無いだろうけど
そんな意識持てないほどのアホだからw アホは幸せでいいよなあw
0500132人目の素数さん
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2017/07/28(金) 09:47:52.83ID:6x6SRNm+
>>462
あっ、そうそう、書き忘れたことがあります。以下に書きます。

リーマンのζ関数 ζ(z) Re(z)>1 は実際には点 z=1 を除いた
複素平面上の全体に渡り解析接続される。
>”1+2+3+4+・・・ =-1/12”
という式では「ζ(1)=1+2+3+4+…」と書いてあるように見えたため、
>>498ではζ(z)が z=1 にも解析接続されて
ζ(1)の値が存在すると仮定してその値を求めただけ。

以上が書き忘れた内容のようです。
あくまでも、>>498のような計算はフィクションに過ぎないとのことです。
0501132人目の素数さん
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2017/07/28(金) 13:17:09.29ID:TokbasKL
うんこ掲示板
0502132人目の素数さん
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2017/07/28(金) 16:18:57.36ID:6x6SRNm+
>>462
おっちゃんです。
リーマンのζ関数ζ(z)の定義は ζ(z)=Σ_{n=1,…,+∞}(1/n^z) Re(z)>1 で、「1+2+3+4+…」や「-1-2-3-4-…」は
級数により定義された ζ(z) Re(z)>1 に単純に z=1 或いは z=-1 を代入して直接適用出来ない表記法だから、
>”1+2+3+4+… =-1/12”
という書き方はよろしくないな。「1+2+3+4+…」という書き方はあくまでも級数 Σ_{n=1,…,+∞}(1/n) のことを指す。
各正整数kに対して
S(k)=1/2^{k-1}+…+1/(2^k−1)、a_k=Σ_{n=1,…,2^k-1}(1/n)
とおく。定義から S(1)=1>1/2、S(2)=1/2+1/3=5/6>1/2。
kが k≧3 を満たすとする。2^{k-1}≧2^2=4 から (2^k−1)−2^{k-1}=2・2^{k-1}−1>1、
従って、2^{k-1}<n<2^k−1 なる正整数nが存在して、S(k) の定義から、
S(k)=Σ_{ n=0,1,…,2^{k-1}−1 }( 1/( 2^{k-1}+n ) )
   >Σ_{ n=0,1,…,2^{k-1}−1 }( 1/(2^k−1) )
   =2^{k-1}/(2^k−1)
   >1/2、
故に、a_k=1+1/2+1/3+…+1/(2^k−1)
     =1+( 1/2+1/3 )+…+( 1/2^{k-1}+…+1/(2^k−1) )
     =S(1)+S(2)+…+S(k)
     =Σ_{n=1,…,k}(S(n))
     >Σ_{n=1,…,k}(1/2)=k/2。
故に、k→+∞ のとき k/2→+∞ となって、a_k→+∞ となる。
k→+∞ のとき 2^k−1→+∞ だから、a_k の定義から、級数 Σ_{n=1,…,+∞}(1/n) は +∞ に発散する。
つまり、1+2+3+4+…=-1/12 は厳密な表記としては間違いで、その等式はそもそも成り立たない。
ζ(z)=Σ_{n=1,…,+∞}(1/n^z) Re(z)>1 を点 z=1 を除いた
複素平面全体に解析接続して「ζ(-1)=1/12」と書くのが正しい表記。
尚、複素平面全体に解析接続したとき、z=1 は極になって、ζ(1)=∞ ∞は無限遠点 になる。
0503現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/28(金) 20:49:04.06ID:Ph4dujHY
>>498>>500>>502
おっちゃん、どうも、スレ主です。
リーマンのζのフォローありがとう
”1+2+3+4+・・・ =-1/12”の話は、過去複数回取り上げた記憶がある(^^
黒川 信重 先生が面白がって、いろんなところに書いている(^^
0504現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/28(金) 21:51:01.47ID:Ph4dujHY
>>493
どうも。スレ主です。

>3次元ホモロジー球面が無限に存在するというのも重要だな
>http://www.math.chuo-u.ac.jp/lecture_notes_17_to_19.pdf

森田 茂之先生ね〜。懐かしいね〜。過去スレ10 2014/12/06(土) 2.5年前か(^^
下記 http://www.math.chuo-u.ac.jp/lecture_notes_almostwhole.pdf に同じ内容があるね!
lecture_notes_17_to_19.pdf のP168が、lecture_notes_almostwhole.pdfのP161と、ページずれているが、内容は同じだね
君、良いセンスしているね〜!(^^

過去スレ10 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1411454303/615
615 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2014/12/06(土) 16:20:45.35
(抜粋)
<下記は、検索でヒットした寄り道である>
http://www.math.chuo-u.ac.jp/
中央大学
http://www.math.chuo-u.ac.jp/ENCwMATH/
ENCOUNTERwithMATHEMATICS
http://www.math.chuo-u.ac.jp/morita.htm
森田茂之氏による特別講演
http://www.math.chuo-u.ac.jp/lecture_notes_almostwhole.pdf
微分トポロジーの研究と展望等について, 森田茂之氏(東大・名誉教授)に自由に講演していただきます. 全10回程度の講演
テーマ: 「特性類と不変量」
全体への梗概:
向き付けられた閉曲面に対するガウス・ボンネの定理は, ガウス曲率の総和とオイラー数との間の密接な関係を与える美しい定理である.
現代幾何学は, これをさまざまな形に一般化しつつ発展してきた.
その中で中心的な働きをしてきたのは, 特性類と不変量という考え方である.
この講義では, これらの道筋をいくつかのトピックスを取り上げつつ概観する.
そして後半では, 新しい不変量をいかにして作るかについて, 現在研究中の一つの方法を述べる.
コンピュータによる実験的な計算なども例示する予定である.

つづく
0505現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/28(金) 21:51:45.43ID:Ph4dujHY
>>504 つづき

いま改めて、森田 茂之先生 読むと、P205 第20 回(2013 年2 月20 日) を読むと
「ζ(-1)=1/12」の話、P209に解説があるね
あと、P211 に周期の話が出ているね〜。気付かなかったね(^^
(抜粋)「周期,period というのがキーワードで,Zagier とKontsevich の論文があります.
2012 年くらいに,沢山あるのですが,そのうちの一つがIHES で
あった周期に関する集会で,そこでDeligne が周期に関してしゃべっています.video を見た限りでは,これ
は非専門家にも非常に分かりやすい講演に思われました.周期とはなにかという事をしゃべっていて,要する
にalgebraic variety があるときに,これはGrothendieck の大定理だとDeligne は言っていますが,・・

Deligne はわかりましたといって,z = x とやって微分形式はC^2 ではydx となりますと.
そしてこのcycle 上,単位円周上このalgebraic なform を積分すると 2π という周期が出てくる.それを一
般のものにやっていくというのが周期です.
このzeta とRiemann moduli の関係でこの周期が出てくるだろう,というのは後で触れますがHain の仕事
です.」
以上
0506132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/28(金) 22:04:46.13ID:YD8OuRoV
>君、良いセンスしているね〜!(^^
バカが上から目線ワロス
0508132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 08:16:47.09ID:sTElbR6q
>>498

1+2+3+・・・
=1/1^(^1)+1/2^(-1)+1/3^(-1)+・・・
はζ(1)じゃなくてζ(-1)だぞ

ζ(-1)
=2^(-1)π^((-1)-1)sin(-π/2)Γ(1-(-1))ζ(1-(-1))
=1/2π^2*ー1*1*π^2/6
=-1/12

ついでにいっとくとζ(1)は無限大なw

ζ(1)
=2^(1)π^(0)sin(π/2)Γ(1-1)ζ(1-1)
=2*1*∞*-1/2
=∞
0509132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 08:27:06.04ID:sTElbR6q
>>496
誤 いま時点では、反論は不要だな〜
正  現時点では、反論は不能だな

>現代確率論内でも、しっかり”独立な確率変数の無限族”を扱える

現代確率論内では「予測できない」という結論は導けないが

ホント数学のスの字も分からんidiotは困ったもんだな
0510132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 08:52:26.02ID:KzE/1bUj
>>20
数学において数論、幾何学、解析学等が発達しているのは、
我々が数、空間、量を持つ世界に住んでいるからである。
本当に形式だけを対象とするなら、
乱数を使って機械的に生成した公理系も学問の対象となって良いはずである。
しかし現実は世界を極端に抽象化した数学の上に構築された数学のみを対象としている
0512現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/29(土) 13:38:11.57ID:GPYylyx3
>>508
ID:sTElbR6さん、どうも。スレ主です。

それ、おっちゃん自己訂正済みだわ

”複素平面全体に解析接続して「ζ(-1)=1/12」と書くのが正しい表記。
尚、複素平面全体に解析接続したとき、z=1 は極になって、ζ(1)=∞ ∞は無限遠点 になる。”>>502


ご苦労さん(^^
0513132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 15:12:23.21ID:ZuTY26E1
で?ステップ3はまだ?
0515132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 16:23:42.19ID:ucv3APHm
おっちゃんです。
>>512
「ζ(-1)=1/12」は「ζ(-1)=-1/12」の間違い。符号の間違い。

>>514
リーマンのζ関数は、やり出すとリーマン予想関連とかその一変数複素関数だけで
奥が深くなって、キリがなくなるから、元々余り手を出さないことにしている。
まあ、リーマン予想は解くのに長年かかるそうだがな。
0516132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 16:42:24.65ID:sTElbR6q
>>515
別におっちゃんは責めてない
シロウトのおっちゃんを
勝手に「権威」に仕立て上げる
idiotの>>1を馬鹿にしている
0517132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 17:00:20.18ID:ZuTY26E1
スレ主は屑
0518現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/29(土) 17:40:22.74ID:GPYylyx3
>>515
おっちゃん、どうも、スレ主です。
レスありがとう(^^
リーマン予想は解くのに長年かかるだろうが、コンヌ先生の研究とか、2017年現在のかなり深い( or 高い)成果を整理するのが、個人ではなかなか大変だろうね
(黒川重信先生の本など出ているけど)
やっぱり、きちんとした大学の研究室に入ってやるのが、良いんじゃないかな?
おっちゃんみたく、趣味研究に合うかどうかだね(^^
0519現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/29(土) 17:40:45.49ID:GPYylyx3
>>516
ID:sTElbR6qさん、どうも。スレ主です。
おっちゃんは、結構初期からのこのスレの住人でね。かつ、友人なんだ(^^
スレ主は、友人を大切にするんだよ(^^
0520現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/29(土) 17:41:13.26ID:GPYylyx3
>>509
ID:sTElbR6さん、どうも。スレ主です。

結局、>>490については、な〜んにも語れないのかね? あんたの選択公理の理解はその程度か?
(自称 数学科卒 (推定 現 Une Pierre (旧One Stone ) 下記 )
 https://textream.yahoo.co.jp/personal/history/comment?user=_SrJKWB8rTGHnA91umexH77XaNbpRq00WqwI62dl
 表示名:現 ムダグチ博士 (旧 Une Pierre (旧One Stone )) Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets)

だから、下記みたいなことを口走るんだろう

過去スレ 35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/160
160 自分:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/23(金) 15:08:50.34 ID:GDLxUv2f [18/21]
落ち穂拾いで、前スレ34下記に戻る
前スレ34 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1496568298/139
139 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/05(月) 18:11:54.71 ID:mhJSuW1/ [15/27]
過去スレより、下記は、不遇な数学科卒さん、ちくちく突かせて貰うよ
"575 2017/06/03(土) 02:30:44.36"で、「未証明」な独り言を言ったね

下記(命題A)と(命題B)とは、未証明と思うがどう? 
というより、(命題A)と(命題B)とは、不成立と思うがどう?

ああ、608 ”関数が具体的に構成できるとは述べておりませんし構成は必要ありません”と言い訳してましたかね?
良いですよ、(命題A)は608の趣旨にそって書き換えて貰ってもね、どうぞ

つづき
0521現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/29(土) 17:41:40.01ID:GPYylyx3
>>520 つづく

 記
(命題A)
選択公理を使って
無限列から決定番号への非可測関数を構築すれば
「箱入り無数目」解法による予測は避けられないよ
(命題B)
「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」
と言い切るなら、必然的に
「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」
といわざるを得なくなる

(引用開始)
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495860664/575
575 2017/06/03(土) 02:30:44.36 ID:YbwQeVvS
(抜粋)
残念だけど選択公理を使って
無限列から決定番号への非可測関数を構築すれば
「箱入り無数目」解法による予測は避けられないよ

逆に
「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」
と言い切るなら、必然的に
「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」
といわざるを得なくなる

http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495860664/608
608 2017/06/03(土) 13:53:14.13 ID:YbwQeVvS
(抜粋)
>”選択公理を使って非可測関数を構成した時点”が未達成だな。
選択公理を存じないようですが、単に関数の存在を主張するだけで
関数が具体的に構成できるとは述べておりませんし構成は必要ありません
(引用終り)

つづく
0522現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/29(土) 17:42:34.26ID:GPYylyx3
>>521 つづき

いま、ステップを分けて、
”やりたいことは、>>427「ZFC下での現代確率論から導かれる確率計算と、時枝記事の計算とは合わないってこと。および、その解説」なんだけど
その証明が出たときに、現代確率論は「フルパワーの選択公理」を使っていないが、一方時枝記事の計算は「フルパワーの選択公理」を使っているから良いのだと、言い訳したい”>>452 んだろう?(^^

だから、「フルパワーの選択公理」ってところを、もう少し掘り下げておきたい(逃げ込み先に先回り)
あと、「ZFC下での現代確率論から導かれる確率計算と、時枝記事の計算とは合わない」は、小学生でも分かる簡単な話だ。
現代確率論に書いてある通りだ。だが、分からない人も出そうだ・・(^^
まあ、そういう人は、もう一度幼稚園からやり直し頼む(^^

つづく
0523現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/29(土) 17:43:05.98ID:GPYylyx3
>>522 つづき
<選択公理説明1>
>>490より抜粋
<下記は、数学として”フルパワーの選択公理を使っているか?” Yes or No >
1.量子力学: Y or N (>>482
2.エキゾチック R4: Y or N (>>482
3.コンヌ先生の>>483-485の数学: Y or N *)
注*)あるいは、コンヌ先生の>>483-485の数学が難しければ、下記 「Noncommutative Geometry [PDF] 4.1 MB」でも可
http://www.alainconnes.org/docs/book94bigpdf.pdf
(引用終り)
当然、正解はすべてYだ

つづく
0524現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/29(土) 17:43:59.00ID:GPYylyx3
>>523 つづき
<選択公理説明2>
軽く解説すると、http://www.alainconnes.org/docs/book94bigpdf.pdf コンヌ先生
P51 より
4. Geometric Examples of von Neumann Algebras : Measure Theory of Noncommutative Spaces の
4.α Classical Lebesgue measure theory. で解説がある
(抜粋)
At a technical level, for the definition to make
sense it is necessary to require that the function f be measurable. However, this
measurability condition is so little restrictive that one has to use the uncountable axiom
of choice to prove the existence of nonmeasurable functions. In fact, a very instructive
debate took place in 1905 between Borel, Baire, and Lebesgue on the one hand, and
Hadamard (and Zermelo) on the other, as to the "existence" of a well ordering on
the real line (see Lebesgue's letter in Appendix C). A result of the logician Solovay
shows that (modulo the existence of strongly inaccessible cardinals) a nonmeasurable
function cannot be constructed using only the axiom of conditional choice.]
(試訳 with google)
技術レベルで、定義を意味あるようにするためには、関数fを可測にする必要があります。
しかし、この可測な条件は非常に限定的である。可測な関数の存在を証明するために、非加算選択公理を使用しなければなりません。
実際、1905年にBorel、Baire、LebesgueとHadamard(そしてZermelo)の間で数直線上での整列可能定理の存在について議論が行われました(参照 Lebesgue の手紙 in Appendix C )。
論理学者Solovayの結果は、条件付きの選択公理のみを使用しては、(強到達不能基数の存在のモジュロで)非可測関数を築することはできないことを示している。
(引用終り)

詳しくは、本文ご参照
結論は、上記のように、” However, this measurability condition is so little restrictive ”だと
( ”little”に、不定冠詞 a がつく場合と、付かない場合で、意味が大きく変わることを、思い出すこと )

結論は、コンヌ先生は、選択公理を使うだ

つづく
0526現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/29(土) 17:45:55.06ID:GPYylyx3
>>524 つづき

<選択公理説明3>(「我々普通の人はZF に選択公理をつけ加えた公理系ZFC を使って数学をやる」)
過去スレ29 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1484442695/25
25 返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/01/15(日)
(抜粋)
下記 戸松玲治先生の 数学IB演習 No.6 問題PDFの「8 選択公理」を見て下さい
(因みに、・・ここらは説明し出すときりがないので、自分で調べてね)

http://www.ma.noda.tus.ac.jp/
東京理科大 TopPage - Noda MA:
http://www.ma.noda.tus.ac.jp/u/rto/m1b/m1b.html
数学IB演習
http://www.ma.noda.tus.ac.jp/u/rto/m1b/M1B6.pdf
数学IB演習 No.6 問題 戸松玲治 東京理科大 2009冬学期
(抜粋)

例えば, ZF に「AC の否定」をプラスした公理系を使っても数学ができるのである. そうな
のであるが, 我々普通の人はZF に選択公理をつけ加えた公理系ZFC を使って数学をやる(数学基礎
論が好みな人ごめんなさい). ここではZF を理解しろとは言わないので, 普段何気なくやってる数学
もちゃんとした土台(ZFC) があるんだなと心に留めておいてほしい.

8.3 超絶技巧選択公理

さてもうちょっと選択公理の話題を続けよう. Λ = N の時に, 選択公理を使わなくても直積集合が
空でないことを示せた, と一瞬錯覚してしまう証明を紹介しよう.

 選択公理とは, このような無限回の操作が可能であることを認める公理であるといえる. 我々には
不可能であるが, 当然のことのように思えるものだから, 公理として認めようというものである. つ
まり選択公理は超絶技巧なのであり, その武器を使用することを許したのである*

注)*当然, 認めない立場もあるし, 歴史的にも導入には強い批判が
起こった. しかし, 感覚的には受け入れやすいものであるし, 導入した方が数学体系としては豊富で広がりをもつものになると多くの人が考え
ている. Λ = N の場合の選択公理ぐらいは認めないと, まともな数学にならないであろう. まあ, これからもっと出遭うであろう無限に関する
不思議さの一端だと思っておいてほしい.

つづく
0528現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/29(土) 17:47:15.11ID:GPYylyx3
>>527 つづき

<選択公理説明4>
1.”選択公理←→ Zorn の補題←→ 整列可能定理”という関係があって、バリエーション豊富だし
 「感覚的には受け入れやすいものであるし, 導入した方が数学体系としては豊富で広がりをもつものになると多くの人が考えている」(上記 戸松玲治先生 )
2.普段何気なくやってる数学には、土台(ZFC) がある(上記 戸松玲治先生 )
3.土台(ZFC) の上に、膨大な数学の積み重ねがある。(上記の量子力学やエキゾチック R4もそうだ。(説明は省略する))

つづく
0529現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
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2017/07/29(土) 17:48:00.99ID:GPYylyx3
>>528 つづき

<選択公理説明5>(選択公理の比喩的説明)
1.ちょうど良いタイミングで、>>510のコメントがあった >>20 より
 ”理学部では数学を教えているが、だからといって数学が自然科学というわけではない。数学は自然科学ではなく、あくまで形式科学である。物理学を記述するのには自然言語や数学という一種の"記述言語"が必要”
  なので、ZFCをコンピュータの言語に例えよう。有名なのがunix系で動くC言語。豊富なソフトウェアーライブラリーが揃っているという。
  と、同様に、ZFCを採用すれば、現代数学の豊富な数学ライブラリーが使える。その中に、標準的な現代確率論があるよと
  だから、ZFC以外の言語を採用しても良いけど、ZFCでも非可測集合の存在や多少のパラドックスはそれほど気にしなくても良いというのが、コンヌ先生などの判断
2.「フルパワーの選択公理」について
  可算選択公理 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E7%AE%97%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86
   (抜粋)
  「名前の通り、選択公理を可算集合族に限定したものになっている。」
  「他の公理との関係
  ACωは選択公理や従属選択公理(英語版)よりも弱い主張である。実際、選択公理が成り立たないソロヴェイのモデル(英語版)においても、可算選択公理は成り立つ。
  ポール・コーエンはACωがZF集合論から証明できないことを示した。」
  (引用終り)
  まあ、「フルパワーの選択公理」は、制限付きの選択公理の上位互換バージョンだと思えば良い。
  制限付きの選択公理で出来ることは、全て上位互換バージョンの「フルパワーの選択公理」で可能
  だから、普通の数学では、連続濃度や、その上の関数空間を扱う。だったら、最初から「フルパワーの選択公理」を使います
  なので、途中から、ここまでは可算選択公理、これ以上は「フルパワーの選択公理」なんて区別する気遣いは、普段何気なくやってる数学では全く必要ないことだよ(>>446は、全く分かってないね)

つづく
0530現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/29(土) 17:49:48.02ID:GPYylyx3
>>529 つづき

<選択公理説明6>(選択公理と時枝記事)
1.”ACを認めたまま「予測不能」という結論を導けるわけない”>>494 は、未証明だな。上記 戸松玲治先生 ”一瞬錯覚してしまう証明”に類似の錯覚だろ?
2.一方、ZFC下の現代確率論からは、しっかり数学としての結論が導けるよ。小学生でも分かる簡単な話だがね(^^
3.で、あんた、本当に、現代確率論弱いね。確率論に立ち入ったことは、何にも語れないんだね(^^

以上
0531現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/29(土) 17:57:37.32ID:GPYylyx3
>>524 訂正

しかし、この可測な条件は非常に限定的である。
 ↓
しかし、この可測の条件の制約は、ほとんど無い。
( However, this measurability condition is so little restrictive )

補足
英文を読む方が理解しやすいだろうね(^^
0532132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 18:07:43.32ID:JR1UV3RD
>>522
>”やりたいことは、>>427「ZFC下での現代確率論から導かれる確率計算と、時枝記事の計算とは合わないってこと。および、その解説」なんだけど
>その証明が出たときに、現代確率論は「フルパワーの選択公理」を使っていないが、一方時枝記事の計算は「フルパワーの選択公理」を使っているから良いのだと、言い訳したい”>>452 んだろう?(^^

スレ主の読解力の無さは異常
スレ主がどんな時枝戦略無効の証明を出しても、それは間違っているとID:JrNslrexは言っている

>>530
>2.一方、ZFC下の現代確率論からは、しっかり数学としての結論が導けるよ。小学生でも分かる簡単な話だがね(^^
だから、無駄なコピペなんてせずに、早くその時枝戦略無効の証明を書けよ
0533132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 18:15:39.08ID:ZuTY26E1
>あと、「ZFC下での現代確率論から導かれる確率計算と、時枝記事の計算とは合わない」は、小学生でも分かる簡単な話だ。
まだこんなこと言ってんのかw アホ過ぎw
0534132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 18:18:43.58ID:ZuTY26E1
手取り足取り教えてもらってもまだ理解できない池沼スレ主
0535132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 18:23:37.23ID:JR1UV3RD
>>530
>1.”ACを認めたまま「予測不能」という結論を導けるわけない”>>494 は、未証明だな。上記 戸松玲治先生 ”一瞬錯覚してしまう証明”に類似の錯覚だろ?
”ACを認めるなら「予測可能」”、”「予測可能」と「予測不能」は両立しない”から”ACを認めたまま「予測不能」という結論を導けるわけない”がでる

> ”一瞬錯覚してしまう証明”に類似の錯覚だろ?
どこが類似してるのか。スレ主には論理のかけらもない

”ACを認めるなら「予測可能」”の証明は時枝やHartの記事に書いてある
一方、スレ主は”ACを認めたまま「予測不能」”について、証明の体をなしていない間違ったものしか書いていない
0536132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 18:39:31.96ID:/PUW/FvB
>>524
グーグル翻訳が壮絶に間違えてますけど。
日本語しか読めないスレ主さんが心配(笑)
0537132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 18:40:36.50ID:ZuTY26E1
>ああ、608 ”関数が具体的に構成できるとは述べておりませんし構成は必要ありません”と言い訳してましたかね?
各同値類から任意の1元を選択すれば R^N/〜 の代表系が構成される
そのような構成が可能なことは選択公理が保証している
こんな簡単な理屈すら理解できないアホ主 全く話にならない
0538132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 18:41:59.46ID:/PUW/FvB
>>524
結論: 
スレ主は数学やらせてもコピペやらせてもクソ(笑)
デタラメ大魔王である
0539132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 18:47:02.08ID:/PUW/FvB
つうか数学の議論よりコピペの方が役に立つとか何とか言っといてデタラメをコピペするのはアリエネ
0540132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 18:47:06.43ID:ZuTY26E1
量子力学だのコンヌだのと話題逸らす暇があったら数列の勉強でもしろアホ
0542132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 20:18:31.07ID:sTElbR6q
>>522
>「フルパワーの選択公理」ってところを、もう少し掘り下げておきたい

自明だがね

箱の中身が0か1かの2つだとしよう
各同値類は有限列全体の集合と同じだから可算集合
そして同値類の個数は非可算集合
非可算個の同値類から、1つづつ代表列をとるから非可算選択公理
可算選択公理では、非可算個の同値類からの選択はできない
0543132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 20:20:27.08ID:sTElbR6q
>>523
そもそも「箱入り無数目」と無関係な問いを発し
しかも何の考えもなくYesと絶叫するidiotっぷり

>>1、ホントは高卒だろ?
0544132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 20:27:09.65ID:sTElbR6q
>>529
>制限付きの選択公理で出来ることは、
>全て上位互換バージョンの「フルパワーの選択公理」で可能

>>542でも書いたように、非可測集合の構成は
ソロヴェイのモデルで許容される可算選択公理ではできない

ソロヴェイのモデルとは「実数上の集合は皆ルベーグ可測」というもの
http://tenasaku.com/academia/notes/lss07_fujita_release.pdf


定理 1. ZFC 集合論 +“到達不可能基数の存在” のモデルが存在すれば,
    次の 4 個の命題が成立するようなZF 集合論のモデルが存在する:
(a) 従属選択の公理 (Axiom of Dependent Choice, DC),
(b) 実数のあらゆる集合がルベーグ可測である (LM),
(c) 実数のあらゆる集合がベールの性質を有する (BP),
(d) 実数のあらゆる不可算集合が完全集合を含む (PS).
0545132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 20:35:30.81ID:sTElbR6q
>>530
>”ACを認めたまま「予測不能」という結論を導けるわけない

ACを認めれば同値類の代表列がとれる
元の列と同値類の代表列は、ある箇所から先が全部一致する
つまり予測したい箱が、ある箇所から先にあれば予測できてしまう

>ZFC下の現代確率論からは、しっかり数学としての結論が導けるよ。

>>1のいう「予測不能」の結論は導けない
単に、決定番号の分布に固執したら計算できない、というだけ
それは「予測不能」という意味ではない

一方
「n列の中から1列選んで、その列の決定番号が、
 n列の決定番号の最大値である確率」
は、実は決定番号の分布がどうであろうと同じ1/n
この結論は
「どの列の決定番号の分布も同じである」
という条件だけから導ける

測度にのみ固執すれば馬鹿になる
測度以前の条件に気づけるのがお利口
0546132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 20:42:53.21ID:JR1UV3RD
>>545
>「どの列の決定番号の分布も同じである」
>という条件だけから導ける
この条件は、1列を等確率でランダムに選ぶなら、いらない
0547132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 20:43:51.46ID:sTElbR6q
>>522
>ZFC下での現代確率論から導かれる確率計算と、時枝記事の計算とは合わない

正確には
「非可測集合に関わる決定番号の分布からは計算できないが
 実は決定番号がどういう分布であろうが、
 ”選んだ列の決定番号が最大値になる確率”
 は同じになるから、決定番号の分布にこだわる必要ない」

必要ないことを求める>>1は正真正銘のidiot
0548132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 20:47:06.68ID:sTElbR6q
>>546
>>「どの列の決定番号の分布も同じである」
>>という条件だけから導ける
>この条件は、1列を等確率でランダムに選ぶなら、いらない

そういう正当化もあるだろう
ただ、”列ごとに決定番号の分布が違う”と考える理由がない
0549132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 20:51:02.58ID:sTElbR6q
>>536

>>524の記事で書かれてるのは、
「非可測関数の存在は、非可算選択公理で示される
 可算選択公理だけなら、全ての関数が可測、というモデルが存在するから
 非可測関数の存在は示せませんよ」
ってこと

コンヌとは無関係 
¥に擦り寄りたいだけのためにコンヌ持ち出すなよw
0550132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 20:53:47.15ID:sTElbR6q
>>537
以前のスレッドの発言は
「具体的に計算可能な関数としてプログラミングできる必要はない」
という意味でしょう もちろん、実際に計算できなければ画に描いた餅ですが
>>1のいう否定はそういうショボイ話でないそうですから
0551132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 21:27:45.47ID:JR1UV3RD
>>548
出題者がどんなふうに数列を選ぶのかが分からないのだから、
列ごとの決定番号の分布がどうなるのかも分からない

例えば、出題者がずっと同じ数列を出題したとしたらどうだろう
0552132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 21:38:03.93ID:ZuTY26E1
>>548
>>546は時枝問題の本質だよ。
「考える理由が無い」じゃ証明にならない。只の感想文。
0553132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/29(土) 21:54:17.45ID:ZuTY26E1
n個の相異なる自然数からランダムに選んだ1個が最大である確率は1/n
この命題はn個の相異なる自然数がどんな分布だろうと真
だから分布など考える必要が無いし、もし特定の分布が必要になるなら時枝問題は証明不可能になるだろう。
0554 ◆QZaw55cn4c
垢版 |
2017/07/29(土) 22:28:21.55ID:vj4rucG0
>>553
>n個の相異なる自然数がどんな分布だろうと
え?
0555132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 01:35:27.02ID:B7ND26hG
おっちゃんです。
>>518
>おっちゃんは、結構初期からのこのスレの住人でね。かつ、友人なんだ(^^
>スレ主は、友人を大切にするんだよ(^^
お世辞にも、スレ主には友人扱いされたくないw

>>541
そういう文章の書き方をされるとスレ主と私とは同レベルと読み取れるが、
頼むからスレ主と私を同レベル扱いしないでくれ。
「スレ主はバカ」と書きたいなら、そう書けば済むのに、
他人と比較したり関連させたりしてスレ主をバカと書くことはおかしい。
あくまでも、「スレ主がバカであること」と「他人がバカであること」とは別の話だ。
0558132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 09:34:29.43ID:Me5q97PH
>>551
>出題者がどんなふうに数列を選ぶのかが分からないのだから、
>列ごとの決定番号の分布がどうなるのかも分からない

列ごとの決定番号の分布は、同値類と代表元の定理から明らか
どの列の分布も同じになるから、どう選ぼうと結果は変わらない
0559132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 10:08:37.44ID:/7IMQE4V
>>558
>どの列の分布も同じになる
証明できますか?
0561132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 10:46:01.28ID:/7IMQE4V
「列毎の決定番号の分布」などというものは定義されてないと思いますが
違うとおっしゃるなら、先ずはその定義を書いて下さい
0562132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 11:14:12.11ID:B7ND26hG
>>557
色々な知識を次から次とご披露しているようだが、
必ずしも研究と知識との間に関連性があるとは限らない。
まあ、マトモな研究が出来なそうな人であることは把握出来た。
0563132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 11:23:01.28ID:j1PATNPx
>>560は測度に拘るなと言いながら自分の言う「確率」を定義できなかった男
>>560の言い分ではこの問題は正当化されない
なにしろ定義すらできないんだからな
0564132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 11:28:10.08ID:j1PATNPx
この問題が誰の目にも明らかに成立するのは、
r∈R^Nが固定され、かつ選ぶ1列をランダムに選択したとき
rが確率的に変化するときや、r∈R^Nを固定した場合でも選ぶ列iを固定してしまった場合は、確率99/100は導けない

>>560>>1は共に間違えているので、議論が決着を見ることは絶対にない(笑)
0565132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 11:32:52.50ID:j1PATNPx
> >>560>>1は共に間違えているので、議論が決着を見ることは絶対にない(笑)

と言ったが、もちろん>>560がきちんと自身の“確率”を定義できるなら間違いではない
定義できないなら何を言っても空論

測度論に拘らないお前の気概は伝わった(笑)
気概はもういいからコピペでも何でも良いので定義を書け
0566132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 12:09:00.94ID:uhoPYoXV
おっちゃんが数学を分かってないのは
過去スレでさんざん露呈しているので、
今さら「数学を分かってない根拠」を提示する必要もない。

お前みたいなのが研究とか笑わせんなよ。
何か新しい結果があるならさっさと論文にしてみろよ。
研究をチラつかせて>>562みたいな反論をしてみても、
論文の1つくらい既に出版されてないと負け犬の遠吠えだぞ。

で、こいつがやってきた研究とやらは、

「私の計算によれば、かの有名な〇〇の定理は間違っている」

という明らかなトンデモか(もちろん おっちゃんの計算ミスである)、
もしくは既に知られている有名な定理の自明な適用によるお遊びにすぎない。
それ以外の、おっちゃんがずっとチラつかせつつも
一向に具体的な中身を書き込まない「新しい結果」と思しき内容は、
何カ月か経つと「やっぱり間違っていた」とおっちゃん本人が撤回し、
さらに数カ月たつと「やっぱりできた」とチラつかせる、の無限ループ。

また、研究(笑)とは関係のない数学の雑談でも、おっちゃんは極めて高い確率で「間違える」。
要するに、研究(笑)とか雑談とかに関わらず、おっちゃんは極めて高い確率で「数学を間違える」。
誰の目から見てもおっちゃんは数学を全く分かってない。
この有様で本人は数学をしているつもりになっているのだから全く笑えない。
0567132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 12:23:19.80ID:x0k9SnDQ
>>558
>列ごとの決定番号の分布は、同値類と代表元の定理から明らか
何がどう明らかなの? 出題者の数列の選び方に依るだろ

>どの列の分布も同じになる
出題者がずっと同じ数列を出題したとしたら、各列の決定番号の確率分布は、ある自然数で1、その他で0になる
それら全部が同じになる?
0568132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 13:18:14.44ID:Me5q97PH
>>567
>出題者の数列の選び方に依るだろ

こんな馬鹿なこといってる時点で確率を誤解している

>出題者がずっと同じ数列を出題したとしたら

独立性に反する

問題の文章が読めない馬鹿か
0569132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 13:30:08.68ID:/7IMQE4V
>>568
>箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由
毎回同じ実数列を出題してもよい、自由なんだから、わかる?

>独立性に反する
毎回ランダムにしろ、などとはどこにも書かれてない
0570132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 13:31:29.85ID:B7ND26hG
>>566
>何か新しい結果があるならさっさと論文にしてみろよ。
坊や、まだ書かないだけだよw

>で、こいつがやってきた研究とやらは、
>
>「私の計算によれば、かの有名な〇〇の定理は間違っている」
>
>という明らかなトンデモか(もちろん おっちゃんの計算ミスである)、
>もしくは既に知られている有名な定理の自明な適用によるお遊びにすぎない。
それがどうやら違うようなんだよな〜。
結果にはそれなりの意義があるようなんだよな〜。
0571132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 13:33:46.59ID:Me5q97PH
>>563
「箱入り無数目」記事の確率を出すだけなら
n個の要素の順列(有限個!)中、
選択したi番目に最大値の要素が入らないもの
の割合を計算すればいい それが(n-1)/n

小学生レベルの話
ID:j1PATNPxは小学校で算数習わなかったか?

>>564
まずr∈R^Nを固定した場合で選ぶ列iを固定した場合は
同じ値しかでない アホウでも分かる

次にr∈R^Nが固定され、かつ選ぶ1列をランダムに選択したときは
確かに99/100が出る これまたアホウでも分かる

最後にrが確率的に変化するときは99/100でないといってるがこれは誤り
ID:j1PATNPxにはこのことがどうしても理解できないらしい

>>565
すでに小学校の算数で習う方法を書いてやった
これが理解できないなら算数が理解できないということ
>>1やおっちゃんと同レベルだな idiot三兄弟か?w
0572132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 13:35:10.00ID:Me5q97PH
>>569
>毎回ランダムにしろ、などとはどこにも書かれてない

独立性の意味を知らんとか正真正銘のidiotだな
「毎回ランダム」って意味だぞ 知らんのか?idiot
0573132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 13:37:06.70ID:/7IMQE4V
これは数当てゲームなんだぜ?出題者だって勝ちたいだろw
あんたはジャンケンするとき相手に「毎回同じ手は出すな」などと要求するのか?w
0574132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 13:37:17.47ID:Me5q97PH
>>570
おっちゃんも>>1同様の誇大妄想家らしい
2chはこういう人は珍しくない
誇大妄想家は社会の負け犬と相場が決まっている
0575132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 13:40:26.47ID:Me5q97PH
>>573
>これは数当てゲームなんだぜ?
「独立性」を設定しているので、
その設定に反したら負けですよ

>あんたはジャンケンするとき
>相手に「毎回同じ手は出すな」
>などと要求するのか?

余談だがジャンケンの手が独立性を有してないことは統計的に検定可能
そういう根本的なこともご存じないとはやはり数学教育を受けてないidiotだな
0576132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 13:42:29.70ID:/7IMQE4V
>>572
>独立性の意味を知らんとか正真正銘のidiotだな
>「毎回ランダム」って意味だぞ 知らんのか?idiot
落ち付けよw
「毎回ランダム」でも「独立」でもいいから、記事上の書かれてる箇所を引用してくれ
俺が
>箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由
と引用したように
0578132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 13:44:19.06ID:Me5q97PH
>>577
悔しいのはわかるが皆が社会の勝者になれるわけではない
0580132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 13:44:50.44ID:x0k9SnDQ
>>567
>こんな馬鹿なこといってる時点で確率を誤解している
反論できないのか?

分布の背後には確率空間がある
おまえは、いったいどういう確率空間を考えているんだ?

>独立性に反する
どういうものたちが独立であるとするのか、ちゃんと書いてくれないか
そして、「出題者がずっと同じ数列を出題したとしたら」、独立でないという証明も
0582132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 13:48:38.78ID:B7ND26hG
>>578
社会の勝者とかいっているが、地位やカネ、社会的名誉などだけが幸せの要素ではない。
これらで買えない幸せというモノもある。
0583132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 13:51:21.09ID:Me5q97PH
>>576
法学部出身か?
数学に興味ないならここに来るなw
0584132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 13:52:30.44ID:x0k9SnDQ
>>572
>「毎回ランダム」って意味だぞ 知らんのか?
毎回確率1で同じ数列が選ばれているよ
0585132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 13:55:58.81ID:Me5q97PH
>>580
法学部出身か?
数学に興味ないならここに来るなw
0586132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 13:57:39.95ID:Me5q97PH
>>584
法学部出身か?
数学に興味ないならここに来るなw
0587132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 13:58:30.28ID:Me5q97PH
自分一匹の勝利しか目指さない法学馬鹿は人類全体の敵
0588132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 14:00:01.87ID:Me5q97PH
数学的に意味のある問いを考える意欲がなく
「数学的に意味がないが答えが自明な問い」に
無理矢理捻じ曲げたがる法学馬鹿は数学板に来るな
0589132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 14:00:36.64ID:/7IMQE4V
>>583
はぁ?
俺は君の主張が記事のどこに書かれてるのか聞いてるだけなんだが
それすら答えられずに中傷で返すなら、君の負けになるけどいいの?

もう一度だけチャンスを与える
「毎回同じ実数列を出題してはならない」というルールは記事のどこに書かれてますか?
0590132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 14:04:14.46ID:Me5q97PH
法学馬鹿のトリビアル戦略について考えてみようw
箱にいれる数が1種類だとすれば
できる数列は皆同じであり
同値類も決定番号も皆同じである

この場合、「箱入り無数目」の戦略は確実に成功する
選んだ数列の決定番号が、他の数列より大きくなることは決してないからだw

法学馬鹿がこの戦略をとるのは自由だが、
ミッドウェー海戦なみの大惨敗を喫するのは明らかである

やはり法学馬鹿の姑息な猿知恵は無意味なようだw
0591132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 14:05:37.75ID:Me5q97PH
>>589
>君の負け

ほら負け犬ポチ、勝ちがほしいなら呉れてやるwwwwwww
0592132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 14:06:56.18ID:x0k9SnDQ
>>586
おまえはスレ主と同じメンタルだな

>>590
>箱にいれる数が1種類だとすれば
誰がそんなこと言った?
0593132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 14:08:43.99ID:Me5q97PH
負け犬ポチは、問題設定に関する議論では「大勝利」を収めたが
肝心の自分の戦略が、記事の戦略に勝てるかどうかについては
みっともないほどの大惨敗を喫したwwwwwww

どこぞの島国の軍人や官僚の小利口さに通じるものがあるな
0594132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 14:13:15.97ID:Me5q97PH
>>592
いやいや、>>1は自分の負けを決して認めないが
私は、問題設定に関しては貴様の屁理屈を認めてやったぞ
もっとも、そんなつまらぬところで勝っても意味がないがな

>>箱にいれる数が1種類だとすれば
>誰がそんなこと言った?

箱にどんな数をいれても自由なんだろ?
箱同士の独立性を保持した上で、
貴様にもわかるもっとも簡単な方法が
「ひたすら同じ数をいれる」ってことだよ
0595132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 14:15:49.03ID:/7IMQE4V
>>591
深呼吸しよう
勝ちは要らない、君の主張が記事のどこに書かれてるのか言ってくれればそれでいい
0596132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 14:20:59.88ID:Me5q97PH
>>595
>勝ちは要らない

いや、やるよ 欲しいんだろ?負け犬ポチ
独立だって書いてないからな 
嬉しいだろ?こんなことでも勝てて
こんなチャンスめったにないだろ
万歳三唱して喜べ 多分人生最後の勝ちだぞw
0597132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 14:24:21.75ID:Me5q97PH
>深呼吸しよう

おまえがしたらどうだ?
おまえが望んでいたのはこんなことなのか?

サルじゃなく人間だっていうんなら、
自分のやってきたことにたいする反省も必要だぞ

そもそもおまえは無意味なゲームに勝ち続けて
肝心な人生を棒に振ったんじゃないのか?
0598132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 14:26:56.69ID:/7IMQE4V
>>593
>肝心の自分の戦略が、記事の戦略に勝てるかどうかについては
言ってる意味がわからない

>>594
>もっとも、そんなつまらぬところで勝っても意味がないがな
いや、大いに意味があるぞ?
何故なら、そこを認めたということは、>>568が無効になるのだから、
別の反論をするか、さもなくば「列ごとの決定番号の分布が同じになると
言ったのは完全な間違いで、時枝戦略を誤解してました」と言うしか無くなるから
0599132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 14:31:14.47ID:Me5q97PH
>>598

>>568は数学的には意味があるので、
法学馬鹿の貴様には意味がなくてもどうでもいいw

「箱入り無数目」が暗に箱どうしの独立性を想定していることは
記事の最後の文章からもわかる 法学馬鹿が読みたがらないだけ

法学馬鹿には数学は理解できないし意味もないから
貴様は数学板から失せろよ ここにはゴキブリのエサなんかないぞw
0600132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 14:42:02.90ID:/7IMQE4V
>>599
>「箱入り無数目」が暗に箱どうしの独立性を想定していることは
>記事の最後の文章からもわかる

「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由」
という記述から、どう考えても箱どうしは独立なんだが???
君が一体何を言いたいのかわからない。
0601132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 15:02:27.56ID:Me5q97PH
>>600
問題設定以外の文章は死んでも読まない!
と吠える法学馬鹿には数学の何がおもしろいのか
金輪際、理解できないだろう

>>1、おっちゃん、そして法学馬鹿の貴様は
ガロアスレの三大idiotだな
0603132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 15:12:05.92ID:/7IMQE4V
>>601
何が言いたいのかさっぱりだけど、結局
>列ごとの決定番号の分布が同じになる
>また、そのことから確率 (n-1)/n が示せる
という主張は取り下げたと思っていいの?
(悪いが、それ以外の君の発言には何の興味も無い)
0604132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 18:12:27.12ID:Me5q97PH
>>603
悪いが数学の分からんidiotの
根拠ゼロの言い掛かりは却下

>>571
「n個の要素の順列(有限個!)中、
 選択したi番目に最大値の要素が入らないもの
 の割合を計算すればいい それが(n-1)/n 」
が分らんとか小学生以下だな
0605132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 19:21:17.32ID:/7IMQE4V
>>604
出題者がどんな実数列 s∈R^N を出題しようと自由 というのがルールだ
もちろん毎回同じでも構わない、だから今そうしたと仮定する
その時あなたのレスを読んだ出題者はこう思うだろう
「順列?はあ?毎回同じ s を出題してるのに順列?この人何言ってんだろう?」
0607132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 21:18:02.33ID:fnoPbDVd
>>571
> 最後にrが確率的に変化するときは99/100でないといってるがこれは誤り
> ID:j1PATNPxにはこのことがどうしても理解できないらしい

決定番号d:R^N→Nが可測ではないので測度論的に99/100をダイレクトには導けない

測度論を用いないお前の"確率"の定義を書け

それができないなら空論に過ぎない
0608132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/30(日) 21:31:28.76ID:fnoPbDVd
>>571
念のため言っておくが、お前の
『確率は99/100に違いない』
という直感を否定しているのではない
命題A:任意のfixされたr∈R^Nで99/100が成り立つ
命題B:r∈R^Nを確率標本にとっても99/100が成り立つ
命題A⇒命題Bは直感的にたしかに自明のように見える
しかしそれを測度論的にすんなり正当化できないことが問題なわけだ。

命題Aすら否定する『決定番号は∞君』は論外だ
しかし定義無しの"確率"を振りかざして命題Bの成立を自明と扱うお前も論外だ

小学生以下でもわかるという、お前の"確率"とは何だ?
測度論に拘らないお前の"確率"の数学的定義は何だ?
きちんと共有せよ
でなければ議論が始まらんだろ?
小学生だの算数だの煽ってばかりじゃ>>1とおんなじだろうが
0609132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 06:47:55.03ID:dVIlvrwA
>>607
>決定番号d:R^N→Nが可測ではないので
>測度論的に99/100をダイレクトには導けない

漠然と「的」をつかうのは言語障害

正しい文章は
「決定番号の測度から99/100をダイレクトには導けない」

しかし、99/100を決定番号の測度から導く必要がない

100個の列から長さ100の順列への関数を考えればいいだけ
長さ100の順列は100!だから有限個
し・か・も、それぞれの順列が選ばれる確率は同じ
そのうち、選んだi番目の列に対応する
順列のi番目の要素が最大でないものの確率は99/100
全部小学生レベルの話 分からん>>607の脳味噌が空虚
0610132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 06:54:46.86ID:dVIlvrwA
>>608
>fixされたr

この馬鹿はなぜかrをfixしたがる
いわゆる肛門期かもしれんw

>測度論的にすんなり正当化できない

また「的」だ
なぜ「決定番号の測度に基づいて」と書けない?

>小学生以下でもわかるという、お前の"確率"とは何だ?

「確率」にこだわるのが馬鹿w
必要なのは「”100個の自然数”の列」から順序関係だけ抽出して
「長さ100の順列」を取り出す発想

100個の自然数の列ならN^100だが、
長さ100の順列なら100!だ

しかももとの列どうしは独立性により交換可能なのだから
順列どうしはみな同じ確率になる ここがポイント

みな測度論以外の考え方 測度論しか知らぬ馬鹿には
100遍死んでもわかるまいがな
0611132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 07:11:18.55ID:847xNoY6
横レスだが、

>長さ100の順列は100!だから有限個
>し・か・も、それぞれの順列が選ばれる確率は同じ

これは 100!個の元から成る標準的な離散確率空間を考えているのと
同じことであり、完全に測度論の一部だよね。
なんでいつの間にかそういう確率測度にすげ替えようとしてるのかは知らんけど。
0613132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 07:24:23.58ID:OKkyvbiz
>>610
おっちゃんです。
言葉を最初に定義してから始めると曖昧さがなくなり論理的な議論が出来るため、
測度論にこだわらない「確率」の定義をしろと要求されている。それが他の人の主な趣旨だ。
>「確率」にこだわるのが馬鹿w
といいながら
>しかももとの列どうしは独立性により交換可能なのだから
>順列どうしはみな同じ確率になる ここがポイント
の箇所で「確率」という言葉を用いている。
どうやら、多くの人と共有した数学の議論の仕方や数学の方法論を知らないようですな。
0614132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 08:00:47.20ID:CUcZZyWZ
>>609-610
> しかし、99/100を決定番号の測度から導く必要がない
>
> 100個の列から長さ100の順列への関数を考えればいいだけ
> 長さ100の順列は100!だから有限個
> し・か・も、それぞれの順列が選ばれる確率は同じ

R^Nを確率空間に取ると100個の決定番号d_i(r_i)は非可測
測度論ではお前の考えは成り立たない

一般に数学において確率とは確率測度のことを指す
しかしお前は測度から導く必要がないという

早くお前の"確率"の定義を書け
書けないなら空論に過ぎない

> みな測度論以外の考え方 測度論しか知らぬ馬鹿には
> 100遍死んでもわかるまいがな

定義がなければ100偏死んでも誰も分からん
早く定義を書きなさい

逃げる、煽る、質問に答えず無関係なことを書く
お前はスレ主を馬鹿にしているが、スレ主となんら変わらない
0615132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 08:14:56.09ID:CUcZZyWZ
>>610
> また「的」だ
> なぜ「決定番号の測度に基づいて」と書けない?

『決定番号の測度に基づかなくても確率が求まる』というからには、
測度論"的"確率論以外の確率論を持ってくる必要がある
お前の何の確率を語ってるんだ?

早 く 定 義 を 書 け 


> 「確率」にこだわるのが馬鹿w
> 必要なのは「”100個の自然数”の列」から順序関係だけ抽出して
> 「長さ100の順列」を取り出す発想
>
> 100個の自然数の列ならN^100だが、
> 長さ100の順列なら100!だ
>
> しかももとの列どうしは独立性により交換可能なのだから
> 順列どうしはみな同じ確率になる ここがポイント

お前の"確率"が無定義なので
『順列どうしはみな同じ"確率"になる』
といわれても意味不明である(笑)
非可測な自然数100個を順列に置き換えたところで
非可測である状況はなんら変わらない

非可測でも確率を定義できるお前の"確率"とは何だ?

早 く 定 義 を 書 け 
0616現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/31(月) 08:19:58.89ID:z8P//WPb
>>609-610
ID:dVIlvrwAさん、どうも。スレ主です。
ご苦労さま

一晩考えた言い訳がそれか? ?
なかなか独創的(確率論不要?)な言い訳かな?
(昨日の段階でそれを考えていたなら、「法学部! 却下!」と逃げるまわる必要もなかったろうね)
で早めに一発入れておきたいので、(このスレ36が満杯になる前に)お邪魔したんだ(^^

>>521 より下記
”残念だけど選択公理を使って
無限列から決定番号への非可測関数を構築すれば
「箱入り無数目」解法による予測は避けられないよ
逆に
「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」
と言い切るなら、必然的に
「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」
といわざるを得なくなる”の部分で

これ、その独創的言い訳(>>609-610)だと、フルパワー選択公理を使うのは、数列のしっぽの同値類と決定番号までだな
決定番号から後の”独創的(確率論不要?)な言い訳”部分は、可算選択公理で間に合うからね

繰り返すが、「フルパワー選択公理使用は数列のしっぽの同値類と決定番号まで」
つまり、問題の前提部分まででしかないよねと(^^

追伸
”この馬鹿はなぜかrをfixしたがる”のところ、頑張ってな!(^^
健闘を祈る!! ファイト!!(^^
0617}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/31(月) 13:46:09.91ID:EiM7pzQF
>>616 追加

関連なので、追い打ちをかけておくよ

命題に下記の記号を付けよう
A:フルパワー選択公理
B:時枝問題(例えばR^Nに対して)の数列の同値類から決定番号まで
C:あなたの”独創的(確率論不要?)な言い訳”
D:時枝記事成立(ある箱の数を当てる確率99/100)

ロジックは
(A & B) & C → D(時枝記事成立)
対偶は
not D → not{(A & B) & C }= not(A & B) or not C

つまり、対偶命題の意味は
「時枝記事の解法が不成立の場合、C:あなたの”独創的(確率論不要?)な言い訳”が否定されるか、又は、(A & B)が否定されるか」だ
で、当然、直ちに選択公理に関する(A & B)が否定されるのではなく、C:あなたの”独創的(確率論不要?)な言い訳”が疑われるべしだ

で、あなたの考え方
”「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」
と言い切るなら、必然的に
「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」
といわざるを得なくなる”
のロジックがおかしいと思うよ(^^

補足
補足すれば、時枝記事の成否は、ロジックC=「時枝記事の解法の核心部分」にかかっているんだろ?
だから、ロジックCと D(時枝記事成立)とが、直に連動していると思うんだよね(^^
0618132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 19:40:35.87ID:dVIlvrwA
>>611
>これは100!個の元から成る標準的な離散確率空間
>を考えているのと 同じことであり、完全に測度論の一部

しかし、関数の値は順列であって決定番号ではない
つまり、「決定番号の測度」とは無関係

まったく測度論に基づかない、とは一度もいってない

>>613
測度論を用いない、とはいってない
「決定番号の測度によらない」といったまで

これこそ言葉を正確に用いた論理による推論
0619132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 19:42:56.57ID:dVIlvrwA
>>614
>お前は測度から導く必要がないという

いいや
「決定番号の測度」から導く必要がない、といったまで
「順列の測度」から導いて見せた これが答え

これこそ正確な定義 

>>615
>『順列どうしはみな同じ"確率"になる』
>といわれても意味不明である

独立性の定義を知らんのか?
なら今ここで、教えてやろう

独立(どくりつ)とは、確率論において、
「2つの事象(英語版)が成立する確率が
 それぞれの確率の積で表されること」を言う

二つの数列が独立なら、当然確率は積であらわせる
だから二つの数列を交換しても確率は変化しない

>非可測な自然数100個を順列に置き換えたところで
>非可測である状況はなんら変わらない

残念ながらそれは全然成立しないw

どの順列についても、
「その順列を値とする数列100個」の集合全体
の測度は1/100!
0620132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 19:46:20.10ID:dVIlvrwA
>>616
>フルパワー選択公理を使うのは、数列のしっぽの同値類と決定番号までだな
その通り idiotでもさすがにそのくらいは分かるんだな
同値類の代表列が取れれば予測に必要な情報が得られる
分かってるか?idiot
0621132人目の素数さん
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2017/07/31(月) 19:47:21.18ID:dVIlvrwA
>>617
>A:フルパワー選択公理
>B:時枝問題(例えばR^Nに対して)の数列の同値類から決定番号まで
>C:あなたの”独創的(確率論不要?)な言い訳”
>D:時枝記事成立(ある箱の数を当てる確率99/100)

>ロジックは
>(A & B) & C → D(時枝記事成立)

粗雑だな
(続く)
0622132人目の素数さん
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2017/07/31(月) 19:48:26.01ID:dVIlvrwA
>>621の続き
Eq1:時枝問題(例えばR^Nに対して)の数列の同値類の設定
Lm1:時枝問題の同値類の代表列&決定番号(自然数)

(A & Eq1) → Lm1
0623132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 19:49:32.52ID:dVIlvrwA
>>622の続き
Eq2:自然数のn組の順序関係に関する同値類の設定
  「(a1,・・・,an)と、(b1,・・・,bn)は、任意のi,jについて
   ai,aj間とbi,bj間の大小関係が等しいとき同値とみなす」
Lm2:自然数のn組の順序関係に関する同値類から
  順序を保存する長さnの代表順列を選択する

Eq2→Lm2 (*順列は有限個だから可算選択公理すら必要ない!)
0624132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 19:51:02.14ID:dVIlvrwA
>>623の続き
Fn :「数列から自然数への関数f」から
「数列のn組から自然数のn組への関数f_n」が
   構成できる
   f_n(r1,・・・,rn)=(f(n1),・・・,f(rn))
Lm3:関数f_nから、自然数のn組の順序に関する
  同値類の代表元を利用してできる関数f_n!について
  順列i番目の要素が最大になる確率はiによらず1/n

Lm2 & Fn→Lm3 (数列のn組の順序の入れ替えにより、
            異なる順列の同値類に1対1対応する。
            かつ、i番目が最大になる長さnの順列は
            iによらず長さnの順列全体の1/n)
0625132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 19:52:51.02ID:dVIlvrwA
>>624の続き
(L1 & Lm3)→D (fに数列から決定番号への関数を代入)
つまり
A & Eq1 & Eq2 & Fn → D

対偶は
NotD→NotA or NotEq1 or NotEq2 or NotFn

しかし、実はEq1もEq2もただの同値類の設定だし
Fnもただの関数の構成方法だから否定しようがない

つまり否定できるのはAしかない
R.I.P.
0626現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/31(月) 20:09:53.47ID:z8P//WPb
ID:dVIlvrwA(旧One Stone)さん、どうも。スレ主です。
えらいね〜。逃げたのかと思ったよ〜!(^^

>>620 レスありがとう。助かるね(^^

>>621-625は、 そこらは、ID:CUcZZyWZさんたち(おそらく旧来のHigh level people たち)の獲物だから、つっつくのは、まずはお任せしようと思う

先がながそうなので、こちらもマイペースでやらせてもらうよ(^^

錯綜すると思うが悪しからず(^^
0627現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/31(月) 20:12:16.59ID:z8P//WPb
>>555
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>>おっちゃんは、結構初期からのこのスレの住人でね。かつ、友人なんだ(^^
>>スレ主は、友人を大切にするんだよ(^^
>お世辞にも、スレ主には友人扱いされたくないw

そうか、了解だ。訂正するよ
「おっちゃんは、結構初期からのこのスレの住人でね(^^
 スレ主は、古くからの住人を大切にするんだよ〜(^^」でどうかな
0628132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 20:15:04.22ID:CUcZZyWZ
>>619
> 「順列の測度」から導いて見せた これが答え
>
> これこそ正確な定義 

お前の言う順列とは100個の決定番号の順列のことである
r∈R^Nが確率的に選ばれるならば決定番号d:R^N→Nは非可測である
100個の決定番号dが非可測なので、順列に焼きなおしたところで非可測である

出直してこい
0629現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/31(月) 20:15:35.75ID:z8P//WPb
>>535
どうも。スレ主です。

>>1.”ACを認めたまま「予測不能」という結論を導けるわけない”>>494 は、未証明だな。上記 戸松玲治先生 ”一瞬錯覚してしまう証明”に類似の錯覚だろ?
>”ACを認めるなら「予測可能」”、”「予測可能」と「予測不能」は両立しない”から”ACを認めたまま「予測不能」という結論を導けるわけない”がでる
>”ACを認めるなら「予測可能」”の証明は時枝やHartの記事に書いてある

コテハンがないから、だれがだれか識別困難だったのだが、 ID:JR1UV3RDさんは、旧(文系)High level people (>>2)か!(^^
(余談だが、(文系)High level peopleも、現代確率論弱いね。確率論に立ち入ったことは、ほとんど語れないんだね・・)
<”ACを認めるなら「予測可能」”は不成立>(だいたい、私が、「未証明!」とか「証明は?」というとき、「それ成立しないだろ」の意図だよ(^^)
<補足>
1.時枝記事前半に”証明もどき”があるが、時枝記事後半は”証明もどき”の言い訳をぐだぐだ書いている。
  言い訳付き証明なので、未完だよ(^^
  あと追加として、過去に、確率の専門家さん「正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくない」よと   http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/124
  さらに、「与太話」と切り捨てていった人2名。おそらく数学科出身が、居ただろ
  (なお、ここら辺りは、不成立証明をステップ5辺りで書くよ!)

つづく
0630現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/31(月) 20:16:16.27ID:z8P//WPb
>>629 つづき

2.Hartの記事の記事 http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf? だが
 過去スレ35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/28 & http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/118 に書いた通り
(抜粋)
「Sergiu Hart氏のPDF で P2の最後に下記がある
”Remark.
When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win with probability 1 in game1,
and with probability 9/10 in game2,
by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ..., 9}, respectively.”
(google翻訳より)
"リマーク。
ボックスの数が有限であれば、プレイヤー1はgame1の確率1で勝利を保証することができ、
ゲーム2では確率9/10で、
[0、1]と{0、1、...、9}上でxiを独立して一様に選択することによって、”
これ意味分かりますよね? ボックスの数が有限の場合と、無限の場合で、全く違うと」

 これ、Sergiu Hart氏のPDFの落語でいえば”落ち”だったんじゃないかな
(解説するのもやぼだが、列長さ有限の場合には一切成り立たないよ。だから、極限を考えて、列長さ無限の場合も同じだと)
 (引用終り)
3.(結論)だから、ここで笑ってやらないと! Sergiu Hart氏の期待に応えたことにならず、「しらけ〜!」だよ(^^

以上
0631現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/31(月) 20:22:39.97ID:z8P//WPb
>>544
ID:sTElbR6qさん、どうも。スレ主です。
>http://tenasaku.com/academia/notes/lss07_fujita_release.pdf

貴重な情報ありがとう。貴方は、さすがに他の人とちょっと違って、数学的に意味あるレスができるね〜(^^
(数学的に意味あるのは、ここだけだが・・)
http://www.tenasaku.com/tenasaku/
http://www.tenasaku.com/tenasaku/profile.html てなさく こと藤田博司がレンタルサーバを利用して作っている私的なサイトです。 ツイッターでは tenapyon (ゼルプスト殿下) と名乗っています。

https://www.nippyo.co.jp/shop/author/2745.html
藤田博司
1964年京都府生まれ。1987年立命館大学理工学部数学物理学科卒業。1991年名古屋大学大学院理学研究科博士後期課程中退。現在、愛媛大学大学院理工学研究科数理物質科学専攻助教授。専攻/記述集合論(08年1月現在)
(引用終り)
余計な詮索だが、”立命館大学理工学部数学物理学科卒業”ということは、どこか京大数学科でも受けて、すべりどめ立命へってことかな?

愛媛大 藤田 博司先生 所属部署 大学院理工学研究科 数理物質科学専攻か
http://yoran.office.ehime-u.ac.jp/profile/ja.defc0b5bc53f133360392a0d922b9077.html

書籍 2 魅了する無限――アキレスは本当にカメに追いついたのか http://researchmap.jp/fujitahiroshi#biblio
藤田博司 著, 技術評論社, 2009 無限の不思議を数学好きの一般読者に語ります。アキレスとカメのパラドックスを題材として、運動の数学的記述に連続体が必要不可欠であることを説明しています。

これ面白そうだね。似たような話を後でしようと思うのだが・・(^^

・・1.キューネン数学基礎論講義 ケネス・キューネン著,藤田博司訳,日本評論社 3.集合論――独立性証明への案内 ケネス・キューネン著 藤田博司訳, 日本評論社・・・
ああ、ケネス・キューネン 藤田博司訳か!!
いやいや、渕野昌先生がね、さかんにケネス・キューネンを連呼するから、書店で見つけたときに手に取ったんだ
表装が綺麗だったことを覚えている(下記)。ぱらぱら見て、分かり易そうと思ったが、買わなかったんだ〜(^^
藤田博司先生、スマン・・(^^
http://www.tenasaku.com/tenasaku/authorship.html 本を出しました 紹介、というか、宣伝します
0632132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 20:30:56.24ID:dVIlvrwA
>>628
>お前の言う順列とは100個の決定番号の順列のことである

順序構造さえ同じなら数は変わってもいい
そこが順序に関する同値類の狡猾な点(ニヤリ)
0633132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 20:36:13.80ID:dVIlvrwA
>>631
>”立命館大学理工学部数学物理学科卒業”ということは、
>京大数学科でも受けて、すべりどめ立命へってことかな?

東大も京大も受からないアホウの>>1には関係ないだろwwwwwww
0634132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 20:37:29.34ID:dVIlvrwA
>逃げたのかと思ったよ〜!(^^

死ねよ、ゴキブリ>>1
0635現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/31(月) 20:38:24.45ID:z8P//WPb
>>554
◆QZaw55cn4cさん、いや、C++さんどうも。スレ主です。お久しぶりですね(^^ 参考 過去スレ29 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1484442695/547
下記ナイスアシストありがとう
ところで、試験勉強順調ですかね?(^^

さて
>>>553
>>n個の相異なる自然数がどんな分布だろうと
>え?

ナイスアシストありがとう。ここから、分布の論争が始まり、測度から確率へと議論が発展したんだよ!(^^
で、下記は、私の証明のステップ完結後の補足に関係するんだが、ちょうど良い機会だから先に補足しておくよ

例えば、1から10までの数を書いた札があるとする。全部で、10^10(=100億枚)。1から9までの数、各1枚計9枚。残り10の札、100億-9枚。
100億枚の札をかき混ぜて、ランダムに*)10枚引いて貰う。普通、10枚全部10番(外れ)の札だな。(有限事象なので確率計算は簡単だが省略する)
まあ、宝くじだと思いなよ。10番の札は外れくじ!(^^
(注*)ランダム性を保障するために、目隠しをするか、札の数字が見えないようにシールするなどをしておくものとする)

これを一般化して、
1からmまでの数を書いた札があるとする。全部で、10^m。
ここで時枝記事と辻褄を合わせるために、ちょっと細工をします。

[m/2]をガウス記号:m/2を超えない最大の整数 とする
1から[m/2]-1までの数、及び[m/2]+1からmまでの数 各1枚、計m-1枚。
(1から[m/2]-1までが1等賞、[m/2]+1からmまでが2等賞、とでも思ってください。)
残り、中央の[m/2]の札は、10^m-(m-1)枚になる。(ほとんど全てこの札になる)
いま、一般性を失うことなく、n<<mとしておきます。
10^m枚の札をかき混ぜて、ランダムにn枚引いて貰う。普通、n枚全部[m/2]の(外れ)札になる。(同じく、有限事象なので確率計算は簡単だが省略する)

1.∵このような分布の場合、普通、n枚全部[m/2]の札になる。つまり、”n個の相異なる”は言えないから、”n個中ランダムに選んだ1個が最大である確率はほぼ0(ゼロ)”(有限モデルなので、完全にゼロにはならないが。)
2.だから、分布は、時枝記事不成立のキモだな(^^
0636132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 20:46:48.83ID:Cuw6ntcN
>>632
>順序構造さえ同じなら
これは仮定を述べているのか?同じであると述べているのか?
後者ならそれを証明せよ(前者なら論外)
0638132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 20:47:57.13ID:CUcZZyWZ
>>632
> 順序構造さえ同じなら数は変わってもいい
> そこが順序に関する同値類の狡猾な点(ニヤリ)

意味不明
お前は何の話をしてんの?
どこから測度論でどこから測度論じゃないのかすら分からんのだが

> お前の言う順列とは100個の決定番号の順列のことである
> r∈R^Nが確率的に選ばれるならば決定番号d:R^N→Nは非可測である
> 100個の決定番号dが非可測なので、順列に焼きなおしたところで非可測である

これの意味が分からんの?
R^Nから決定番号の順列に焼きなおす関数を考えてごらんよ
これが非可測なのが理解できないの?

そもそもあんた、順序って何の話?
どこらへんに決定番号d:R^N→Nの非可測性を回避する論理があるの?

だーれもお前のこと理解できないよ?孤高の無定義君
「理解されなくていい!」っていうならそう宣言してくれる?
誰もお前のことを相手にしないからさ

こういうこと言われるのはお前とスレ主くらいなもんだ
0639132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 20:48:18.42ID:dVIlvrwA
>>636
>>623の同値類の定義を読め
0640132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 20:51:22.24ID:dVIlvrwA
>>638
>意味不明
>お前は何の話をしてんの?

>>622-625を順を追って読め

>そもそもあんた、順序って何の話?
>どこらへんに決定番号d:R^N→Nの非可測性を回避する論理があるの?

>>623から先を読め
0641132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 20:53:21.34ID:dVIlvrwA
>>623のEq2の同値類の定義と
>>624のFnの関数構成の定義を
読んで何のことだかわからん奴は
数学のセンスがないから
数学板から失せたほうがいい
0642現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/31(月) 20:55:56.83ID:z8P//WPb
>>523 追加

<ステップ2(追加)> (選択公覧揩ノ懸かる現代滑m率論の基礎 ボレル集合の濃度について)

逃げ道を塞いでおきたいので、下記。(つまり、「現代確率論はフルパワー選択公理を必要とする!」)
ボレル集合、” 上記の超限帰納法による構成において、その各段階で得られた集合の数は、高々連続体濃度の冪であることが示せる”などとあるので、おそらく選択公理は可算レベルでは足りず、連続体濃度の冪までを扱うパワーを必要とするよと。
(なお、後述のように、誤記があるのでご注意)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AC%E3%83%AB%E9%9B%86%E5%90%88
ボレル集合
(抜粋)
位相空間 X に対し、X 上のボレル集合全体の成す族(ボレル集合族)は完全加法族(σ-集合体)を成し、ボレル集合体 (Borel algebra) あるいはボレル完全加法族 (Borel σ-algebra) と呼ばれる。X 上のボレル集合体は、全ての開集合を含む最小の完全加法族である(全ての閉集合を含む最小の完全加法族でもある)。
ボレル集合は測度論において重要である。これは空間内の任意の開集合(あるいは閉集合)上で定義された測度が、任意のボレル集合上で定義された測度を定めることによる。任意のボレル集合に対して定義される測度はボレル測度と呼ばれる。ボレル集合およびそれに付随するボレル階層は、記述集合論においても基本的な役割を果たす。

ボレル集合族の生成
「ボレル集合族は最小の非可算順序数 ω1 に対する G^ω1 に他ならない」ことである。

つづく
0643 ◆QZaw55cn4c
垢版 |
2017/07/31(月) 20:56:08.63ID:rsr3ITuS
>>635
つまり「相異なる」という単語がすごく気になるのです,これって自然に前提にふくめてもいい単語なのでしょうか?
0644現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/31(月) 20:56:29.41ID:z8P//WPb
>>642 つづき

・・なる操作を最小の非可算順序数回反復的に適用して「生成」することができる。

一つの重要な例は、実数直線 R 上のボレル集合体 B(R) で、これは特に確率論において重要である。このボレル集合体の上にはボレル測度が定義できる。確率空間上で定義される実確率変数が与えられたとき、その確率分布もまた定義によりこのボレル集合体上の測度になる。
実数直線上のボレル集合体 B(R) は、R 内の任意の区間を含む最小の完全加法族である。
上記の超限帰納法による構成において、その各段階で得られた集合の数は、高々連続体濃度の冪であることが示せる。
故に、ボレル集合の総数は aleph _{1} * 2^aleph _{0} = 2^aleph _{0} 以下である。*)
(引用終り)
注*)“その各段階で得られた集合の数は、高々連続体濃度の冪”なら
誤:ボレル集合の総数は aleph _{1} * 2^aleph _{0} = 2^aleph _{0} 以下である。
 ↓
正:ボレル集合の総数は aleph _{1} * 2^aleph _{1} = 2^aleph _{1} 以下である。
でしょうね。もっとも、原文の英wikipediaが間違っているんだが(^^
なお、下記根拠補足
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E7%B6%9A%E4%BD%93%E6%BF%83%E5%BA%A6
連続体濃度
(抜粋)
連続体濃度よりも大きな濃度
連続体濃度よりも大きな濃度を持つ集合の例を挙げる。

(R^R: 実変数実数値の函数 R → R の全体の成す集合)
mathbb {R}: R 上のルベーグ集合族、すなわちR のルベーグ可測集合全体の成す集合。
(引用終り)
以上
0645132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 20:59:11.59ID:dVIlvrwA
>>642
>逃げ道を塞いでおきたいので
おまえ自身の逃げ道塞いでどうするんだ?馬鹿めwwwwwww

私は別に予測可能でも何も困らない
「予測不能」と言い張ってるのはアホウの>>1だけ

そのアホウの>>1に退却路を示してやったのに
よりによって自ら退却路を塞ごうとするとは
さすがに小学生以下の馬鹿wwwwwww
0646現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/31(月) 21:06:37.38ID:z8P//WPb
>>643
◆QZaw55cn4cさん、どうも。スレ主です。
レスありがとう

>つまり「相異なる」という単語がすごく気になるのです,これって自然に前提にふくめてもいい単語なのでしょうか?

いつも鋭いご指摘ありがとう。
「相異なる」は、下記時枝記事引用の「s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない」が成り立つ一般的状況を短く表現したんだが・・
確かに文学的表現ではあるね(^^
ご指摘の点は、もっと考えてみるよ(^^

 記
過去スレ35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/13 より
時枝記事引用
”これらの列はおのおの決定番号をもつ.
さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ.
例えばkが選ばれたとせよ.
s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.”
0647現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/31(月) 21:10:44.41ID:z8P//WPb
>>645
ID:dVIlvrwAさん、どうも。スレ主です。
君はなかなか良いものを持っているんだが、間違いも多いね(^^
君の示した退却路なるものは、間違いだよ(^^
0648現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/31(月) 21:30:21.46ID:z8P//WPb
>>528 関連

> 1.”選択公理←→ Zorn の補題←→ 整列可能定理”という関係があって、バリエーション豊富だし

英ZFCの解説では、Well-ordering theorem で説明しているね。確かに、Well-ordering theoremが分かり易いかもしれないね(^^
https://en.wikipedia.org/wiki/Zermelo%E2%80%93Fraenkel_set_theory
(抜粋)
2 Axioms
2.1 Axiom of extensionality
2.2 Axiom of regularity (also called the Axiom of foundation)
2.3 Axiom schema of specification (also called the axiom schema of separation or of restricted comprehension)
2.4 Axiom of pairing
2.5 Axiom of union
2.6 Axiom schema of replacement
2.7 Axiom of infinity
2.8 Axiom of power set
2.9 Well-ordering theorem
(引用終り)
0649132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 21:32:34.65ID:CUcZZyWZ
>>623
残念だけどR^NからNへの関数fが非可測のときは成り立ちません
fをRの順序対からNの順序対への関数にしたところで同じ

出直してきなさい
0650哀れな素人
垢版 |
2017/07/31(月) 21:56:06.26ID:PWhTQj4U
スレ主よ、アホの一つ覚えのようにidiotという語を使っている馬鹿は
たぶんOne Stoneではないだろう。
この馬鹿はOne Stoneより柄が悪い。
0651132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 21:56:41.94ID:Cuw6ntcN
>>643
n列の決定番号が相異なる場合
 決定番号最大の列は必ず1つ、よって勝つ確率は (n-1)/n

n列の決定番号が相異なるとは限らない場合
 決定番号最大の列は1つ以上、よって勝つ確率は (n-1)/n 以上
 (複数列だった場合は確率1で勝つ)

時枝問題は正確には後者だよ。しかしいちいち「〜以上」と書くのはめんどくさいよね
それだけのこと。
0652現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/31(月) 23:02:48.40ID:z8P//WPb
>>631
>ツイッターでは tenapyon (ゼルプスト殿下) と名乗っています。

藤田博司先生関連
http://kansaimath.tenasaku.com/
?「第8回関西すうがく徒のつどい」@大阪大学は、2016年3月20/21日
http://kansaimath.tenasaku.com/?page_id=1276
?D307(小教室) 「超限順序数と無限玉入れ勝敗判定」(ゼルプスト殿下 @tenapyon) [abstract] [講義資料]
http://tenasaku.com/academia/notes/kansaimath8-tenapyon-abstract.pdf
超限順序数と無限玉入れの勝敗 ゼルプスト殿下 (@tenapyon) 第 8 回関西すうがく徒のつどい
(抜粋)
P116 順序型と順序数(3) より
0, 2, 4, ・ ・ ・ , 2n, ・ ・ ・ | 1, 3, 5, ・ ・ ・ 2n+1, ・ ・ ・
の順序型は順序数ω + ω またはω * 2

0, 3, 6, ・ ・ ・ , 3n, ・ ・ ・ | 1, 4, 7, ・ ・ ・ , 3n+1, ・ ・ ・ | 2, 5, 8, ・ ・ ・ , 3n+2, ・ ・ ・
の順序型は順序数ω + ω + ω またはω * 3

これらはすべてカゴに入った可算無限個の玉をひとつずつ順に取り出す順序づけに対応している(可算順序数)
(引用終り)

補足:
過去スレ27 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/481 2017/01/14 で 「第8回関西すうがく徒のつどい」紹介していたんだが
そのときに、「超限順序数と無限玉入れの勝敗 ゼルプスト殿下」も見つけていたんだ
が、これスルーしていたんだ。”ゼルプスト殿下”というふざけた名前だったし・・(^^
まあ、どこかの学生の匿名で書いたものと思ったし、内容の真偽の判断が難しかったしね
藤田 博司 先生だったのか・・! ふざけてないで、早く”藤田”と名乗れよ、おい!(^^

これ、無限玉入れ(赤白)の数理が、例えば時枝問題の決定番号を考えるヒントになると思うんだよね〜(^^
後でも使うが、参考資料として、先に投下しておくよ
(”ゼルプスト殿下”=”藤田 博司 先生”が分かったのは、>>544のおかげです(^^)
0653現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/07/31(月) 23:14:06.10ID:z8P//WPb
>>650
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
レスありがとう

>スレ主よ、アホの一つ覚えのようにidiotという語を使っている馬鹿は
>たぶんOne Stoneではないだろう。
>この馬鹿はOne Stoneより柄が悪い。

彼は、スレ32 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495369406/383 2017/05/24
から、idiotという語を使っているね

まあ、One Stoneか否かは、そのうち分かるだろう
両者とも、細かい間違いが多いことは共通しているがね(^^
0654132人目の素数さん
垢版 |
2017/07/31(月) 23:15:08.71ID:CUcZZyWZ
>>641
> >>623のEq2の同値類の定義と
> >>624のFnの関数構成の定義を
> 読んで何のことだかわからん奴は
> 数学のセンスがないから
> 数学板から失せたほうがいい

この言葉はそのままそっくりお前に返る

>>622-624を書いてどこに穴があるか分からない奴は数学板から失せたほうがいい』

測度論的確率論ではない、というなら話は別だがな
そうであるなら 定 義 を 書 け カ ス
0655132人目の素数さん
垢版 |
2017/08/01(火) 06:59:08.63ID:clpGrOhb
>>649
>残念だけどR^NからNへの関数fが非可測のときは成り立ちません
残念だがルベーグ測度で”のみ”考える馬鹿のままでは分かり様がない

>fをRの順序対からNの順序対への関数にしたところで同じ

Rの順序対ではなくRの数列の有限列
Nの順序対ではなく順列

確率計算の根拠は以下
・長さnの順列はn!個(自明)
・各順列を値にもつ確率は等しい
 (関数(R^∞)^n→N^nが、変数の交換により不変であり
  変数の交換は各順列を代表にもつ同値類どうしの変換となるから)
0656132人目の素数さん
垢版 |
2017/08/01(火) 07:03:47.46ID:clpGrOhb
>>647
>君の示した退却路なるものは、間違いだよ(^^
ACを認めた瞬間、「予想不能」という妄想が間違いだよ(^^

だいたいACはZFの定理じゃないんだから、
ACを認めなくても別にトンデモとはいわれない
そういうことも分からずに
「AC否定したらトンデモ」
と思ってる時点で>>1はidiot
0657132人目の素数さん
垢版 |
2017/08/01(火) 07:07:42.59ID:I+jKefSz
簡単のためn=2で考える

実数の順序対(r1, r2)を自然数の順序対(d(r1), d(r2))へ移す関数をf_1、
(r1, r2)を(d(r2), d(r1))へ移す関数をf_2とおく
ここでdは時枝記事における決定番号でありd:R^N→N

次にΩ≡(R^N×R^N)×Sを用いて確率空間(Ω,F,μ)を構成する
ここでS≡{f_1, f_2}、μ_s(f_i)=1/2と定義し、
直積測度μ≡μ_r×μ_r'×μ_sを考える

[1] 1番目の項が最大となる確率はいくつか?

f_1∈Sが選ばれたとしよう
d(r1)≧d(r2)となるR^N×R^Nの部分集合全体をH1として
H1∈Fならばμ_r×μ_r'(H1)が求める確率である
f_2∈Sが選ばれたときも同様にして、d(r1)≦d(r2)となるR^N×R^Nの
部分集合全体をH2としてμ_r×μ_r'(H2)が求める確率となる
すなわち{μ_r×μ_r'(H1)+μ_r×μ_r'(H2)}/2が得られる

[2] 2番目の項が最大となる確率はいくつか?

[1]と同様に考えると{μ_r×μ_r'(H2)+μ_r×μ_r'(H1)}/2が得られる

かくして[1],[2]より
「1番目の項が最大となる確率=2番目の項が最大となる確率=1/(順列の長さ)」
が得られる
これが無定義君の>>624の主張である

以上はf_1, f_2が 可 測 な ら ば 正しい

ところがdは非可測であったのでf_1,f_2は非可測となりH1,H2∈Fは言えないのである
Fの要素でないH1,H2に対してμ_r×μ_r'(H1), μ_r×μ_r'(H2)は求まらない
そもそも確率が定義されないので
「1番目の項が最大となる確率=2番目の項が最大となる確率」
は言えない

これが無定義君の>>624に対する反論である
0658132人目の素数さん
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2017/08/01(火) 07:11:35.16ID:I+jKefSz
>>655
> 残念だがルベーグ測度で”のみ”考える馬鹿のままでは分かり様がない

なんか思いっきり勘違いしてないか?
出題者はR^Nを任意に選べるんだから
離散測度で話が収まるわけないじゃん
0659132人目の素数さん
垢版 |
2017/08/01(火) 07:38:16.31ID:kqijKUxD
>>655
>関数(R^∞)^n→N^nが、変数の交換により不変であり
>変数の交換は各順列を代表にもつ同値類どうしの変換となるから

関数(R^∞)^n→N^n って何?
定義域と値域しか書かかずに何を示した気でいるの?
0661現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/08/01(火) 08:02:54.73ID:kfW8JtfN
>>654
ID:CUcZZyWZ さん、どうも。スレ主です。

決着を早めるために、援護射撃するよ(^^
昨日ID:dVIlvrwA、今日ID:clpGrOhb君か

君が、One Stoneか否か分からないが、私はそうだと思っているし
ともかく、細かい間違いが多いことは共通しているし、たまにオオボケをやるね、あんた(^^

>>656 だけど
”だいたいACはZFの定理じゃないんだから、
ACを認めなくても別にトンデモとはいわれない”

オオボケかましてくれるね〜(^^
1.>>648の通り、”選択公理←→ Zorn の補題←→ 整列可能定理”という関係があって、バリエーション豊富。
 英ZFCの解説では、Well-ordering theorem で説明している
 つまり、選択公理を使わないということは、整列可能定理も使えないし、Zorn の補題も使えないってことだ。不便と思わないか? 思わない?? 数学素人か!(^^
2.選択公理を使わないということは、時枝記事の冒頭の”実数列の集合 R^Nのしっぽが一致する同値類による分類”からして、成立しなくなると思うけどね? どう?
 過去スレ35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/12 より
 引用:”実数列の集合 R^Nを考える.
 s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s 〜 s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版).”
 (引用終り)
3.で、選択公理を使わないということは、>>622-624の”同値類”と書いてある部分が、ほとんど全て無効ってことだろ? オオボケじゃないか?(^^
 (つまりは、Eq1(>>622)以下あんたの主張も同時にまるまる不成立だろうよ! だから、Eq1以下否定しようがないが言えないじゃん)
4.>>625より”しかし、実はEq1もEq2もただの同値類の設定だし Fnもただの関数の構成方法だから否定しようがない つまり否定できるのはAしかない”
 って、A:フルパワー選択公理(>>621)なんだけどさー
 普通、おかしいなと思ったら、まず疑うべきは人でしょ? 人はしばしば証明で間違いを犯すからね。それは数学の歴史を見れば分かること
 で、選択公理を疑う前に、自分を疑えよ、おい!(^^ オオボケやろうだな、おまえ!(^^
0663現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/08/01(火) 08:43:49.37ID:kfW8JtfN
>>652 関連
"順序数ω + ω またはω * 2","順序数ω + ω + ω またはω * 3"

下記、関連引用しておく
過去スレ23 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1411454303/39
39 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[] 投稿日:2016/09/18(日) 14:34:19.36 ID:9cd3XTDs [37/51]
(抜粋)
区間(0,2)の間には、2つの分数列
  区間(1,2)の分数列 1+1/2,1+1/3,1+1/4,1+4/5,・・・,1+1/n,1+1/(n+1),・・・
  区間(0,1)の分数列 1/2,1/3,1/4,4/5,・・・,1/n,1/(n+1),・・・
が構成できて、それを連結した1本の数列
1+1/2,1+1/3,1+1/4,1+4/5,・・・,1+1/n,1+1/(n+1),・・・> 1/2,1/3,1/4,4/5,・・・,1/n,1/(n+1),・・・
が構成できる

この1本の数列の集合としての濃度は、可算無限
で、ヒルベルトの無限ホテル>>8でも良いし、時枝の「箱がたくさん,可算無限個ある.箱」>>2でも良いが
要するに、2列の可算無限個ある箱の列Aと列Bとを作って、列Aを区間(0,1)の分数列に、列Bを区間(1,2)の分数列にヒモ付け(全単射)する

それで、>>8-11に書いたように、決定番号が有限に収まらない数列の実例が構成できる
もちろん、こうして構成した(決定番号が有限に収まらない)数列の実例が、R^Nが収まらないとか言いたいのかもね(^^

別にかまわん。それが、数学的に”fully rigorous”に証明できるならね
だが、出来ないだろう

区間(0,2)の連結した1本の数列
1+1/2,1+1/3,1+1/4,1+4/5,・・・,1+1/n,1+1/(n+1),・・・> 1/2,1/3,1/4,4/5,・・・,1/n,1/(n+1),・・・ の存在

自然な順序で整列したこの可算無限の数列の存在は、否定できまい
この数列の存在が否定できない以上、この数列をベースした箱の列が存在し、箱に入る数でなにかある数列が構成できる。その数列による同値類分類が存在するはず(完全代表系なんだろ?)

その数列の代表番号がどうなるのか?
それを考えて見ろ
(引用終り)
0664¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/08/01(火) 09:57:16.91ID:+7fRVElh
そういう『工学部を見下げる意識』だが、実際に「故無き事とはとても言えない」のは認めざる
を得ないとしても、それは我が国の弱点でしょうね。かく言う私自身も工学部的な感覚が大嫌
いだとは認めるものの、この縦割りの気質が日本のサイエンスを弱くしてるのは確か。

まあ「役に立たなくてカネにならないモノは無益」という思想と、そういう人種を見下げる気質
からは、例えばCTスキャンやMRIは生まれない。日本人はバカ民族という事だろう。

0665132人目の素数さん
垢版 |
2017/08/01(火) 10:44:29.44ID:0cPZ3uZJ
>>664
おっちゃんです。
>まあ「役に立たなくてカネにならないモノは無益」という思想と、そういう人種を見下げる気質
>からは、例えばCTスキャンやMRIは生まれない。
CTスキャンの方は、ゲルファント流の積分幾何に関連した未解決問題について、
或る日本人がラドン変換を用いて逆問題の理論を発展させた。
その結果を工学者が応用したことで、現代的なCTスキャンが生まれた。
まあ、そこ「だけ」にこだわっていえば、応用数学ともいえるわな。
そのゲルファント流の積分幾何の理論の全体は、対称空間上の調和解析にまで発展して、とても長い。
0666132人目の素数さん
垢版 |
2017/08/01(火) 10:50:55.56ID:0cPZ3uZJ
>>627
>「おっちゃんは、結構初期からのこのスレの住人でね(^^
>スレ主は、古くからの住人を大切にするんだよ〜(^^」でどうかな
これなら特に問題はないと思う。
0668132人目の素数さん
垢版 |
2017/08/01(火) 11:02:49.63ID:I+jKefSz
>>655
> 確率計算の根拠は以下
> ・長さnの順列はn!個(自明)
> ・各順列を値にもつ確率は等しい 
> (関数(R^∞)^n→N^nが、変数の交換により不変であり
> 変数の交換は各順列を代表にもつ同値類どうしの変換となるから)

>>657において2つの実数列R^Nがfixされているならば無定義君の主張は成り立つ
このときΩ={r1∈R^N}×{r2∈R^N}×Sであり有限の可測空間(S, 2^S)で話は収まる
よって命題Aは示される(無定義君の「100!論法」はまったく必要ないが・・・)

>>608
> 命題A:任意のfixされたr∈R^Nで99/100が成り立つ
> 命題B:r∈R^Nを確率標本にとっても99/100が成り立つ

しかしR^Nが確率的に選ばれる命題Bは「100!論法」をもってしても示せない(笑)
非可測なd:R^N→Nが根本にあるかぎり、どれだけ順列や同値類を捏ね回しても非可測性は解決しない

改めて>>621-625を読んでみたが、R^Nの確率空間の記述がどこにもないんだよな

>>610
> この馬鹿はなぜかrをfixしたがる
> いわゆる肛門期かもしれんw

という幼稚な煽りをしておきながら、
お前の渾身の>>621-625はR^Nをfixしなければ成り立たない
こんなしょぼいオチはねーだろカス
0669¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/08/01(火) 11:29:38.92ID:+7fRVElh
数学の内部だけでも代数、幾何、解析とキッチリ棲み分けるし、そもそも純粋数学と応用数学
とを別物として区別する。そして物理とか計算機は蚊帳の外。かつての阪大での学部教育で
あるとか、或いは筑波の縦割りを思い出せば気持ちが悪くなる。かつて垣間見た作用素環論
も極めて閉鎖的だったが、でも量子群だって「代数で出来る事しかしない人ばかり」だった。

でも私が心配するのは昨今話題の再生医療とか、或いはAI関係だ。こういう新しい研究領域
では各種様々な(気質や動機が)異なる研究分野が入り混じらないと『諸外国には絶対に勝
てない』のではないかと。こんな馬鹿な事をしてたら(欧米どころか)中国にでさえアッサリと
負ける事になるだろう。そう言えばハイテク日本が誇るホリエモンのロケットよりも貧乏北朝鮮
のミサイルの方が『遥かに大成功してる』と思うのは、果たして私だけだろうか。

0670132人目の素数さん
垢版 |
2017/08/01(火) 12:20:18.92ID:0cPZ3uZJ
>>669
>こういう新しい研究領域では各種様々な(気質や動機が)異なる研究分野が入り混じらないと
>『諸外国には絶対に勝 てない』のではないかと。こんな馬鹿な事をしてたら
>(欧米どころか)中国にでさえアッサリと負ける事になるだろう。
何かの記事を写したかのような文章だな。これに似た文章をよく見かける。
まあ、一人でわめいていておくれ。もしかしたら、偽物の\である可能性がある。
0671¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/08/01(火) 12:50:49.26ID:+7fRVElh
日本は徒弟制度の思想圏だから、まあゲゼルシャフトとでも言うべきなのか:
★★★『遣り方を固定し、そしてソレを規則で雁字搦めにして個人を縛り付ける今の自民党安倍方式』★★★
という事をするでしょ。だから内部に居ればソレこそ『息が出来ない』という話ですわ。かつて
の作用素環論なんて、それこそ「窒息集団そのもの」ですわ。筑波も凄かったけどサ。

私はもはや「対岸から見てるだけ」ですが、でも再生医療なんていうのはあのSTAP騒動の時
に色んな人が騒いでましたが、あんなんじゃ『若い人が可哀想』ですわ。まあ医学部と理学部
と薬学部と工学部が、それぞれの利害関係を背負って(人事とか予算で)「陣地取り抗争事件
で実弾が飛び交う」なんてのが、あの笹井の首吊り騒動ではないかと。

日本人は研究そのものはソッチノケにして人事とか予算で血眼にナル、まあヤクザと一緒よ。
若いモンを脅して屈服させる芳雄と全く同じですわ。目の前で茶碗を割って威嚇するとか。

ケケケ¥
0673132人目の素数さん
垢版 |
2017/08/01(火) 13:00:40.18ID:0cPZ3uZJ
>>671
新聞のコラムや小さな枠の余録とかでも、日本の政治に限らず世界の様々なことについて、
あなたの批判に似たような批判の文章をよく見かける。よくいわれていること。
改めてここで書く必要はない。
0674132人目の素数さん
垢版 |
2017/08/01(火) 13:08:04.78ID:0cPZ3uZJ
>>672
本物の\であれば、>>665>>667のようなことは知っている筈。
見方によっては、代数解析の線形偏微分方程式系の研究が終わった後の発展形ともいえる。
0675132人目の素数さん
垢版 |
2017/08/01(火) 13:17:55.26ID:0cPZ3uZJ
>>672
まあ、「線形偏微分方程式系の研究が終わった後の発展形」というよりは
「連立線形偏微分方程式系の研究が終わった後にその研究者が関与した道の数学」
と書いた方が適切だと思うが。
0676現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/08/01(火) 13:37:02.92ID:gpKQ4DGY
次スレ
現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む37
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/

このスレはいま510KBでもうすぐ書けなくなります
>>9http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/9
の方針で行きますので、”賛同できる方だけ”で、お願いします。(^^

なお、このスレも暫く(あと6KB)書けます(^^
0677¥氏 ◆2VB8wsVUoo
垢版 |
2017/08/01(火) 14:03:12.13ID:+7fRVElh
では、詰まらない追加を。

かつての重点領域のテーマだったものとして数論幾何学、低次元トポロジー、可解格子模型、
共形場理論、量子群があった。まあ目立つ流行(だった)という認識だと思うが、でも:
★★★『世界的な流行である重要な研究分野であり、従って「お金さえ注ぎ込めば進展する筈」という甘さ』★★★
はあったでしょうね。でもこういう「流行ばっかし追求する」ってのは今から考えたら(特に日本
人には)危険かも知れませんね。だからこういうのは絶対に権威化したらダメでしょうね。

そのちょっとアトには複雑系ってのもあっただろうし、それに今でも「即戦力として社会に還元
する数理科学」とかがスローガンになってるっぽいのが、ちょっと怖い。でも最近必要があって
再読した『迷走する物理学』(リー・スモーリン著)にあるストリング理論の批判ってのが、今と
なってはいい教訓かも知れませんね。私自身は「ストリングはちゃんと数学に貢献した」と思
いますが、でも物理の側から見れば、まあああいう批判もアリかと。(だから次はトポロジカル
絶縁体という事でもないんだろうけれど。)

まあハッキリと言ってしまえば『チカラのある人は流行に手を付けても大丈夫』でしょう。でも
そうではない人達も居るのであり、その時の流行しか知らない人達は「アトで困る」のかも知
れませんね。だから何れにしても:
★★★『(遣り方を真似る、のではなくて)きちんと自分の頭で考えるというのが基本中の基本』★★★
ではないかと。徒弟制度ニッポンには難しいかも知れませんが。

0678現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/08/01(火) 14:23:41.40ID:gpKQ4DGY
>>677
¥さん、どうもスレ主です。仏では、エコール・ポリテクニークの影響で、工学と数学の壁は薄い
というか、工学(テクノロジー)蔑視ではないという気もします。
もし、このスレが書けなくなれば、あとは次スレで
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%AF
(抜粋)
エコール・ポリテクニーク(Ecole polytechnique、通称X)は、パリ市近郊パレゾーに位置するフランスの公立高等教育・研究機関。
グランゼコールのひとつであり[3][4]、4年の課程でIngenieur Polytechnicien の理工系学位を付与する[5]。
学生やディプロム授与者はポリテクニシャン(polytechnicien)と呼ばれる。学生の多くは、予備大学で2年間の数学と物理を学んだ後、または理学士(Bachelor of Science)を取得したのちに、本校を受験することとなる。
1794年のフランス革命中に、数学者ラザール・カルノーとガスパール・モンジュによって創設され、1804年にナポレオン・ボナパルトによって軍学校とされる。今日ではフランス国防省の配下にある。
ParisTechの設立メンバーとしてパリ近郊の各高等工科系の学校とグループを結んでいる。
"ポリテクニック"の語源となった学校であり、世界中にエコール・ポリテクニークをモデルとした学校・大学が存在する。
理工系エリート(テクノクラート)養成の機関であり[6]、同校からは3名のノーベル賞受賞者、1名のフィールズ賞受賞者、3名のフランス大統領、複数の企業CEOを輩出している。
2015年Timesの世界大学ランキングによって、フランス国内において第一位と認定された。

歴史
1794年、フランス革命中にラザール・カルノーとガスパール・モンジュにより Ecole centrale des travaux publics の名称で設立される。初代校長はジョゼフ=ルイ・ラグランジュが就いた[要検証 ? ノート]。
1805年、皇帝ナポレオン・ボナパルトは、パリ市カルチエ・ラタンに軍学校として移設。
1994年1月に東京大学工学部と国際交流協定を結んでいる。

つづく
0679現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
垢版 |
2017/08/01(火) 14:24:37.94ID:gpKQ4DGY
>>678 つづき

組織

ナポレオン・ボナパルトがフランス革命後の技術将校の不足に対処するために軍に所属させた経緯により[6]、現在も国防省が所管する。
但し、あくまでそれは歴史的経緯であり、エコール・ポリテクニーク(Ecole polytechnique)は、軍事系グランゼコールではなく理工系グランゼコールであり、
士官養成のためにサン・シール陸軍士官学校や海軍士官学校、空軍士官学校など軍事系のグランゼコールが別に存在する。
1学年は約500名であり(フランス人400名、留学生100名)、修了年限は5年。ただし、最初の1か月は軍事教練であり、その後に軍隊、警察、消防隊、官庁などに派遣されて、6か月間の体験研修を受ける。
入学時に少尉に任官され、在学中は卒業までの間、給料が支給される[6]。卒業後10年間は公務員として働く義務を負い、辞退者にはペナルティが課される[6]。

著名な出身者
詳細は「[[::en:List of Ecole Polytechnique alumni|:en:List of Ecole Polytechnique alumni]]」を参照

アンリ・ポアンカレ (数学者・哲学者)
オーギュスタン=ルイ・コーシー (数学者、「コーシー列」、「コーシーの平均値の定理」、「コーシーの積分定理」、「コーシー・リーマンの関係式」など)
カルロス・ゴーン (日産自動車社長兼CEO)
シメオン・ドニ・ポアソン (数学者・物理学者。後に同校教授。「ポアソン比」、「ポアソンの法則」、「ポアソン分布」など)
ジャン=クリストフ・ヨッコス(数学者、フィールズ賞受賞)
モーリス・アレ(経済学者、物理学者。ノーベル経済学賞受賞)
レオンス・ヴェルニー(技術者、横須賀造船所所長)
(引用終わり)
以上
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