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現代数学の系譜11 ガロア理論を読む33 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/27(土) 13:51:04.26ID:tKnzoBS7
小学レベルとバカプロ固定、High level people、サイコパス お断り!High level people はスレ28へどうぞ!sage進行推奨(^^;
旧スレが512KBオーバー間近で、新スレ立てる
このスレはガロア原論文を読むためおよび関連する話題を楽しむスレです
(最近は、スレ主の趣味で上記以外にも脱線しています。ネタにスレ主も理解できていないページのURLも貼ります。ガロア関連のアーカイブの役も期待して。)

過去スレ (そのままクリックで過去ログが読める。また、ネット検索でも過去ログ結構読めます)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
32 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495369406/
31 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1494038985/
30 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1492606081/
29 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1484442695/
28 (High level people が時枝問題を論じるスレ) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1480758460/
27 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/
26 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1480758460/
25 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1477804000/
24 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1475822875/
23 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1474158471/
22 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1471085771/
21 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1468584649/
20 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/
19 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1462577773/
18 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1452860378/
17 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1448673805/
16 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1444562562/
15 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1439642249/
以下次レスへ
0306132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 19:39:55.78ID:lK+BAHfy
>>304
>確かに、ふざけて他人のHNを勝手に使うことはありますが、まれですよ

宝くじで3億円当てるよりは高確率で見かけますよ
まれというほどではないですね

だいたい正常な精神の持ち主は2chにこないですよw
2chに来るのは不遇な人ばかりですね
0307132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 19:41:24.07ID:jGnH0Ike
素人爺さんは人柱
0308132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 19:46:44.65ID:WfhwXAGF
       ,  -─ - 、
       , -'´     l、   ` 、
     /       ノ ヽ    ヽ
    冫  ノ彡,ィ/    ヽ.   l
     7  l       _,. l!   l
     レ'、r l=-、;__,r-=、_ l,_  ノ
      ヽlー─'l  ー‐' `lノ /
       ',   `     /,ノ
        ヽ  -─-  ノi'
        lヽ、__ / _l、
     _,r '゙|ニ= 、 , 一' ´ ,ト 、 _
‐'.´ ̄/;;;;;;;;|>/ヽ二二´ノ;;;;;;;;;;;;ヽ`'';;;;
;;;;;;;;;;;;<;;;;;;;;//l  :: ヽ /;;;;;;;;;;;_ - ';;;;;;;;
;;;;;;;;;;/;;;< / /   ::. ヾ;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;

テストだよ
0309132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 19:50:20.09ID:lK+BAHfy
>>300
>あいてない1列の決定番号が、他の99列より大きい確率は1だということですか?

に対する「ガロア理論を読む」氏のコメントがききたいものです
0310現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/29(月) 19:51:48.94ID:IKiw8fcW
>>214

ID:wTm+t2cZさん、どうも。スレ主です。

>>>1さん そんな力んで「間違ってる」とかいわなくてもいいですよ
>現実的な問題とは関係しないですから

回答は>>294です(^^
0311132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 19:53:23.04ID:lK+BAHfy
正直、数学科以外の人がガロア理論を知りたがる動機がよくわからない
ガロア理論は代数方程式を解く理論ではないですよ
0312132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 19:58:04.08ID:lK+BAHfy
>>294
数学科の方々に劣等感があるようですね
そしてそれを跳ね返したいようですね

まあ、数学科のほうでは
「資源工学科って何すんだ?鉱山で金でも採掘するのか?」
なんて呑気なこといってたりします 要するにあまり関心がありません
0313現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/29(月) 20:01:24.60ID:IKiw8fcW
>>301
ID:lK+BAHfさん、どうも。スレ主です。

>2chは匿名が基本だし、IDは毎日更新されるので
>昨日のIDで呼びかけるのは無意味だと思いますよ

それは貴方の考えですね
ここは、ハンドルネームを入れない人が多いので、私以外は”132人目の素数さん”だ

日常の礼儀として、呼びかけがある。IDで呼びかけるしかないし、まあ、呼びかけがないと、なんとなく気分が出ないね(^^
また、”スレ主です”という名乗りも不要だが、会話のリズムと思っていますので悪しからず(^^

>資源工学科なら、測度の定義なんて教わらないでしょうから
>「知らない」と答えればよろしいんじゃないでしょうか?

文系ですか? 理系は、大学の知識だけでは食べていけませんよ〜(^^
自分で勉強しないやつ、だめですよ〜(^^
0315132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 20:03:03.78ID:lK+BAHfy
工学系の人には、トポロジーとか代数幾何とか集合論とかやってる人は
もう霞を食って生きる仙人に見えるだろうなあ
0316132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 20:08:59.88ID:lK+BAHfy
>>313
>理系は、大学の知識だけでは食べていけませんよ〜(^^

工学系ならガロア理論より代数方程式の数値解法のほうが遥かに役に立つよ
0317現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/29(月) 20:09:55.58ID:IKiw8fcW
>>312
>数学科の方々に劣等感があるようですね
>そしてそれを跳ね返したいようですね

誤解ですね。劣等感なし。単に面白いと
”跳ね返したい”? 意味不明ですね。本格的に、数学科で勉強した人は、そして真に実力のある人は、尊敬しますね

>まあ、数学科のほうでは
>「資源工学科って何すんだ?鉱山で金でも採掘するのか?」
>なんて呑気なこといってたりします 要するにあまり関心がありません

私も、数学科より、数学に興味があるのでね
もっとも、現代数学は範囲がひろすぎるので、全体からみれば、自分の興味のある数学はごく狭いものですが(^^
まあ、それに、現代数学といってもせいぜい20世紀ベースですね
0319132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 20:14:52.81ID:lK+BAHfy
>>317
>単に面白いと

何がどう面白いですか?具体的に述べてもらえますか?
資源工学科の人が、数学のどこに興味をもつのか、大変興味があるので

>現代数学は範囲がひろすぎるので、

ええ、全部を知ってる人なんていないし、全部を知ろうなんて無駄ですよ

>現代数学といってもせいぜい20世紀ベースですね

20世紀の数学なんて大抵の工学系の人には縁がないのでは?
だって工学でコボルディズムとかスキームとかフォーシングとか使いますか?
0320132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 20:16:56.24ID:lK+BAHfy
>>318
で、それで十分でしょう?工学的には
他に何が知りたいんですか?
0321現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/29(月) 20:17:17.45ID:IKiw8fcW
>>315
>工学系の人には、トポロジーとか代数幾何とか集合論とかやってる人は
>もう霞を食って生きる仙人に見えるだろうなあ

他人の工学系は知りませんが、私には普通です
只の大学教員サラリーマン

岡潔クラスは別だが(^^
いまどき、小数では?

トポロジーとか代数幾何と言っても、21世紀になるとついていけませんがね
20世紀でも、グロタン先生以降のトポロジーとか代数幾何、数学科でもついていける人小数なんじゃないですかね? もちろん、私もその一人(ついていけない)ですが・・(^^
0322132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 20:23:58.54ID:lK+BAHfy
>>321
>岡潔クラスは別だが(^^
岡潔が何をしたかご存じですか?

>20世紀でも、グロタン先生以降のトポロジーとか代数幾何、
>数学科でもついていける人小数なんじゃないですかね?

グロタンディクはトポロジストじゃないですよ。代数幾何学者

はっきり言って代数幾何といえば、数学科の学生が知ってるのは
グロタンディク以降のスキーム論ですよ
0323現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/29(月) 20:28:29.75ID:IKiw8fcW
>>319
>何がどう面白いですか?具体的に述べてもらえますか?

過去レスにも書いていますが、近現代数学は、応用面広いですよ。勉強して損はないです。分野によりますが
工学でも、偏微分方程式の基本解で、ディラックδを使いますよ、普通にね(^^

>20世紀の数学なんて大抵の工学系の人には縁がないのでは?

いやいや、それは誤解ですね
待ち行列理論など20世紀数学ですよ
経済学でも、確率微分方程式が普通に使われる時代です(おっちゃんの妹さんが詳しいらしい(^^)

>だって工学でコボルディズムとかスキームとかフォーシングとか使いますか?

使いませんね。が、スキームとかフォーシング、面白そうです(^^
まあ、貴方の数学のとらえ方狭いです
経済学の確率微分方程式の応用、ノーベル経済学賞で「数学者がそれ(数学理論の適用)をしたわけではない」ということを知るべきです

つまり、数学は、困ったときの道具箱なんですよ
道具箱にどんな道具が入っているか? 
それを知っておくことは全く無駄ではなく、いやむしろ有用です
0325132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 20:34:54.14ID:lK+BAHfy
>>323
>工学でも、偏微分方程式の基本解で、ディラックδを使いますよ、普通にね(^^

そりゃ使うでしょ そういうのは物理科とか工学系の連中のほうが詳しいよ

>待ち行列理論など20世紀数学ですよ

数学科ではORとか習わない これ結構他学科の人は知らないんだな

>確率微分方程式

そういうのも工学系のほうが詳しかったりするな
0326現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/29(月) 20:36:52.77ID:IKiw8fcW
>>322

>岡潔が何をしたかご存じですか?

もちろん。と言っても、「知る」のレベルが問題でしょうが
過去スレ見て貰えれば分かりますよ(^^

>グロタンディクはトポロジストじゃないですよ。代数幾何学者
>はっきり言って代数幾何といえば、数学科の学生が知ってるのは
>グロタンディク以降のスキーム論ですよ

いや、存じ上げますが、問題は「グロタンディク以降のスキーム論にいまの数学科の学部生の何割がついていけているのか?」です。3割ですか?(^^

少し質問して良いですかね
私ばかり回答しているのでね(^^

1.数学科在学ないし卒業生ですか? Y、N
2.なぜ、このスレにいるのですか? 暇なんですね? Y、N
3.このスレに不満があるなら別のところへ行くか、自分でスレ立てしたらどうですか? Y、N
0327132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 20:39:46.83ID:lK+BAHfy
>>323
>スキームとかフォーシング、面白そうです(^^

どんなもんか知ったら
「こんなペダンティックな屁理屈 無意味だ!」
と激怒すると思うよ

>貴方の数学のとらえ方狭いです

ええ、数学者は自分の興味のあるところを
深堀りするのが大好きですからね
基本的にヲタクですから
社畜サラリーマンとは違うよw

>ノーベル経済学賞

あー、数学者はフィールズ賞には関心があるけど
そっちには関心ないだろうな 
ま、くれるというなら貰うけど、くらいのもんでしょう
0328現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/29(月) 20:43:24.10ID:IKiw8fcW
>>325
ああ、数学科学生さん?
でも、>>317 私は"数学科より、数学に興味があるのでね”

>数学科ではORとか習わない これ結構他学科の人は知らないんだな

まあ、数学科で何を教えているかは、あまり興味がないのでね。学生じゃないんでね(^^

>そういうのも工学系のほうが詳しかったりするな

貴方の数学科は、中高数学教師養成所ですか?
中高数学教師養成所にしても、あまり狭く数学を捉えない方が良いと思いますよ
0329132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 20:44:34.97ID:lK+BAHfy
>>岡潔が何をしたかご存じですか?
>もちろん。

そこで終わりですか?
普通その後説明するもんですがね
いっときますが数学で何をしたかですよ
随筆で何を書いたかではありません

>問題は
>「グロタンディク以降のスキーム論に
> いまの数学科の学部生の何割が
> ついていけているのか?」です

代数幾何は必修科目ではありませんよ
みんな専攻が違うんですから、
別に微分幾何とか微分方程式とか
やってる人は理解しなくたって死にませんよ

なんか根本的に数学と数学科について誤解してるようですね
数学科では数学の全てを理解することなど求められません
0330132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 20:48:33.48ID:lK+BAHfy
>>326
1 Y
2 Y
3 N

このスレッドに不満はありません 
あなたが数学の何に興味があるのか知りたかったので

まあ、しかし、「困ったときの道具箱」という程度のことなら
数学科で習うようなペダンティックな理論は無駄でしょう
0331132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 20:51:51.79ID:lK+BAHfy
>>328
>貴方の数学科は、中高数学教師養成所ですか?

どこの数学科でも、教員養成課程くらいはあるので
中学高校の数学教師の資格はとれますね
私も持っています 教師だったことはありませんが

>中高数学教師養成所にしても、
>あまり狭く数学を捉えない方が良いと思いますよ

あなたのいう「狭い」「広い」の意味が不明です

別にあなたが知らない理論を研究してたとしても
それが「狭い」ということにはなりませんから
0332現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/29(月) 20:52:50.96ID:IKiw8fcW
>>327
>>スキームとかフォーシング、面白そうです(^^
>どんなもんか知ったら
>「こんなペダンティックな屁理屈 無意味だ!」
>と激怒すると思うよ

新しい人ですね
過去スレで普通に話題でましたよ(^^

>深堀りするのが大好きですからね
>基本的にヲタクですから
>社畜サラリーマンとは違うよw

ああ、そうでしょうね
フォンノイマンなど例外なんでしょうね(^^

>>ノーベル経済学賞
>あー、数学者はフィールズ賞には関心があるけど
>そっちには関心ないだろうな 
>ま、くれるというなら貰うけど、くらいのもんでしょう

ノーベル賞のダジャレで、アーベル賞知ってますよね?(^^
日本人の受賞者はまだ居ないが、もし受賞者で日本人が出れば、ダジャレの分かる日本人増えるでしょうね
(もっとも、ノルウェー政府は”アーベル賞”というネーミングはまじめに気に入っているんでしょう(^^)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E8%B3%9E
(抜粋)
アーベル賞(アーベルしょう)は、顕著な業績をあげた数学者に対して贈られる賞である。
2001年、ノルウェー政府は同国出身である数学者ニールス・アーベルの生誕200年(2002年)を記念して、アーベルの名を冠した新しい数学の賞を創設することを公表し、そのためにニールス・ヘンリック・アーベル基金を創設した。

賞金額はスウェーデンのノーベル賞に匹敵し、数学の賞としては最高額である。

2003年4月、初めての受賞者が公表され、ジャン=ピエール・セールに送られることに決まった(賞金は600万ノルウェークローネ[1]、約1億円)。
0333132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 20:59:23.01ID:WfhwXAGF
引用バカ
オワコン掲示板
ひょっとこ企業
0334現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/29(月) 21:01:03.34ID:IKiw8fcW
>>329
>そこで終わりですか?

はい、終りです
過去ログにある通りです。いまさら、屋上屋ですから
まあ、書いてあるのは常識的なことだけですけどね(^^

>代数幾何は必修科目ではありませんよ
>みんな専攻が違うんですから、

ああ、そうでしょうね
必修科目と選択科目、どの学科でも大学なら同じしょうね(^^
でもね、卒業に必要な最小単位しか勉強しない人もいれば
そうでない人もいるでしょ?
で、代数幾何 グロタンディク以降のスキーム論 講義の最初は沢山の学生がいる。その内減りだして、最後に本気で単位を取りに行く人は一握りなんてことないですか(^^

>なんか根本的に数学と数学科について誤解してるようですね
>数学科では数学の全てを理解することなど求められません

数学科は誤解していましね
でも、数学については同じです
自分の好きな分野をやれば良いと・・(^^
0335132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 21:01:16.47ID:lK+BAHfy
>>332
>過去スレで普通に話題でましたよ(^^

ここは数学板ですからね
スキームもフォーシングも聞いたことないなんてモグリでしょう

>ノーベル賞のダジャレで、アーベル賞知ってますよね?(^^

アーベルはノルウェーの数学者で、架空の人物ではありませんが?

>2003年4月、初めての受賞者が公表され、
>ジャン=ピエール・セールに送られることに決まった

セールはフィールズメダリストですよ 1954年だったかな?
たしか小平邦彦氏もその年に受賞してます

セールが受賞したのはトポロジーの業績でしたが
その後、彼は、代数幾何に転向してそこでも
業績を上げました 知らない人はモグリでしょ
0336現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/29(月) 21:03:05.41ID:IKiw8fcW
>>333
ID:WfhwXAGFさん、どうも。スレ主です。

お褒めを頂き光栄です

私は、どこの馬の骨とも分からない人の言説より、引用を好みますので、悪しからず(^^
0337132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 21:10:08.52ID:lK+BAHfy
>>334
>>そこで終わりですか?
>はい、終りです

でしょうね いいですよ 知らないなら答えなくて結構です

>卒業に必要な最小単位しか勉強しない人もいれば
>そうでない人もいるでしょ?

時間があるなら自分の興味のある分野に集中しますよ
そうしなくては数学の研究者にはなれません
社畜サラリーマンになるなら話は別ですが

>代数幾何 グロタンディク以降のスキーム論 講義の最初は沢山の学生がいる。
>その内減りだして、最後に本気で単位を取りに行く人は一握りなんてことないですか(^^

ないですね 初めから少ないですよ
ミーハーは数学科では生きていけません

>自分の好きな分野をやれば良いと・・(^^

ええ、あなたは工学屋らしく解析学やってればいいんじゃないですか?
0338132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 21:12:06.12ID:lK+BAHfy
>>336
>私は、・・・引用を好みますので、

実は文系でしょ?

アインシュタインの相対性理論の論文には参考文献がなかったらしい
まあ、別になくちゃいけないなんていう決まりはない
0339132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 21:20:44.85ID:lK+BAHfy
まあ、いくら資源工学科だといっても12ビットを12進法とかいうのは酷いと思う

12ビットというのは2進法で12ケタの意味
一方12進法は一桁に入る数字が0〜9,A,Bの12個

こういう人が岡潔の仕事をどんな風に理解したのか正直恐ろしい・・・
0340現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/29(月) 21:21:18.24ID:IKiw8fcW
>>335
>セールが受賞したのはトポロジーの業績でしたが
>その後、彼は、代数幾何に転向してそこでも
>業績を上げました 知らない人はモグリでしょ

この部分だけ、知りませんでした
なので、モグリで結構です!(^^

岡論文をカルタンが手に入れて、カルタンセミナーをやったと書いてありましたね
Fields Medalも、層理論構築に関連していたような・・、下記ですかね?(^^

はい、ここは、モグリのスレで結構ですので、お引き取りください
そもそも、正当な数学科の学生は対象外ですよ。>>3-6をどうぞ!(^^

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB
(抜粋)
ジャン=ピエール・セール はフランスの数学者。もとブルバキのメンバーの一人。
アンリ・カルタンに学び、はじめは複素解析や代数トポロジーを研究した。28歳の若さでフィールズ賞を受賞。その後代数幾何学に傾倒していき、グロタンディークに多くの示唆を与え、SGA(英語版)4&5で作成された道具がヴェイユ予想に大きく貢献した。
業績として代数トポロジーにおけるスペクトル系列を発展させた(Leray(英語版)?Serreのスペクトル系列)。SerreのC理論による球面のホモトピー群の研究。
GAGA (Geometrie Algebrique et Geometrie Analytique) で代数幾何において複素解析幾何学的手法を導入し、大きな成功を収めた。
FAC (Faisceaux algebriques coherents)を発表し、代数的連接層を構築。層の言葉とホモロジーを用いて代数幾何学、可換環論の書き直し、層係数コホモロジーを構成した。
整数論における l 進表現論において、楕円曲線、L関数、モジュラー形式、アーベル多様体などに応用し多くの成果をあげた。p 進モジュラー形式の理論の構成、類体論への貢献、代数的K-理論への貢献。アーベル多様体にかんする・・

https://en.wikipedia.org/wiki/Fields_Medal
Fields Medal
(抜粋)
1954 Jean-Pierre Serre "Achieved major results on the homotopy groups of spheres, especially in his use of the method of spectral sequences. Reformulated and extended some of the main results of complex variable theory in terms of sheaves."
0341132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 21:24:05.13ID:lK+BAHfy
>>340
>岡論文をカルタンが手に入れて、カルタンセミナーをやったと書いてありましたね

アンリ・カルタンね。エリー・カルタンの息子
親子二代で高名な数学者というのは大変珍しい
0342現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/29(月) 21:25:36.71ID:IKiw8fcW
>>338
実は文系ですか?
では、お引き取りを

>アインシュタインの相対性理論の論文には参考文献がなかったらしい
>まあ、別になくちゃいけないなんていう決まりはない

「アインシュタインの相対性理論の論文には参考文献がなかったらしい」って、推定ですか? (特殊と一般とありますけど、特殊の方?)
それはともかく、アインシュタインの時代と今は違います。同列に論じるなんて狂気でしょう。それとも、「おれは天才だから」ですか? (^^
0343132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 21:29:44.68ID:lK+BAHfy
>>342
特殊相対性理論は数学的には別に難しい話ではない
現にローレンツ変換は、ローレンツもポアンカレも見つけていた
光速不変の原理からローレンツ変換を導くのが論文の主旨だから
参考文献がないのは当然だろうな
0344132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 21:35:21.55ID:sRGKIevl
スレ主さんは数学知識のコレクターの感じがするんだよね。
でも、岡潔の高弟の西野利雄氏によると

先生はかつて「死蔵されている知識は無い方がよい」と言われたことがあ
る. 役に立たないだけではなく, 邪魔になるというのである. 実際, 知ってい
る言葉に出会うと, それだけで分かったような気になり, その言葉の指し示す
事実の深い認識を妨げる.

とのことである。
0345現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/29(月) 21:36:09.61ID:IKiw8fcW
>>339
>まあ、いくら資源工学科だといっても12ビットを12進法とかいうのは酷いと思う
> 12ビットというのは2進法で12ケタの意味
>一方12進法は一桁に入る数字が0〜9,A,Bの12個

ああ、そうですね、ご指摘の通りですね(^^
不適切な引用と関連づけでしたね(^^

>こういう人が岡潔の仕事をどんな風に理解したのか正直恐ろしい・・・

岡潔の仕事の理解? いま、おっちゃんに言われた本を読んでます。一松だったかな・・。ムズイですね〜(^^
で? 何しにこのスレへ。私スレ主を善導して頂けるとでも?
まあ、時間の無駄。スレの余白は狭いですよ(^^

お引き取り頂くのが、あなたのためでもあると・・
勿論、暇つぶしならそれで結構だが、適当に流しながらのお付き合いとさせて頂きますよ〜(^^

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%91%E5%B9%B4%E8%80%81%E3%81%84%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%8F%E5%AD%A6%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%9F%E3%81%97
少年老い易く学成り難し(しょうねんおいやすくがくなりがたし)とは、若いうちはまだ先があると思って勉強に必死になれないが、すぐに年月が過ぎて年をとり、何も学べないで終わってしまう、だから若いうちから勉学に励まなければならない、という意味のことわざである。同じ出典による「一寸の光陰軽んずべからず」もことわざとして用いられる。
0346現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/29(月) 21:42:57.93ID:IKiw8fcW
>>344
ID:sRGKIevlさん、どうも。スレ主です。

>先生はかつて「死蔵されている知識は無い方がよい」と言われたことがあ
>る. 役に立たないだけではなく, 邪魔になるというのである. 実際, 知ってい
>る言葉に出会うと, それだけで分かったような気になり, その言葉の指し示す
>事実の深い認識を妨げる.
>とのことである。

時代が違うと思うし、岡潔先生は弟子の養成があまり上手でなかったように書かれていたと思いますので、額面通り受け止めない方がよろしいかと
実際、フィールズ賞を取った人やあるいは、東大京大その他の高名な数学教授は、数学について博識だと思いますよ、私よりずっとずっと。そうそう、高木貞治先生も博識だったらしい(^^
0347132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 21:47:51.27ID:7MNqmbux
その博識は君の博識とまったくレベルが違うと思うよw
0348現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/05/29(月) 21:51:46.55ID:IKiw8fcW
>>343
>光速不変の原理からローレンツ変換を導くのが論文の主旨だから
>参考文献がないのは当然だろうな

それはどうだろうか?
ローレンツ変換自身は、アインシュタインの前に、ローレンツなどが見つけて発表していたんじゃないかな・・と、下記だな(^^

そもそも、先行している文献があれば、それを引用して、その差分が自分のオリジナルな部分でしょ?
全く独立に考えたとしても、先行している文献があれば、現代(21世紀)では、引用しなければマナー違反ですよね(^^

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%84%E5%A4%89%E6%8F%9B
ローレンツ変換
(抜粋)
ローレンツ変換(ローレンツへんかん、英: Lorentz transformation)は、2 つの慣性系の間の座標(時間座標と空間座標)を結びつける線形変換で、電磁気学と古典力学間の矛盾を回避するために、アイルランドのジョセフ・ラーモア(1897年)とオランダのヘンドリック・ローレンツ(1899年、1904年)により提案された。
アルベルト・アインシュタインが特殊相対性理論(1905年)を構築したときには、慣性系間に許される変換公式として、理論の基礎を形成した。特殊相対性理論では全ての慣性系は同等なので、物理法則はローレンツ変換に対して不変な形、すなわち同じ変換性をもつ量の間のテンソル方程式として与えられなければならない。
このことをローレンツ不変性(共変性)をもつという。
幾何学的には、ミンコフスキー空間における 2 点間の世界間隔を不変に保つような、原点を中心にした回転変換を表す。
0350132人目の素数さん
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2017/05/29(月) 21:59:04.93ID:lK+BAHfy
>>344
>スレ主さんは数学知識のコレクターの感じがするんだよね。

そういうところが文系だなw

>>348
>ローレンツ変換自身は、アインシュタインの前に、
>ローレンツなどが見つけて発表していたんじゃないかな・・

ま、ローレンツは明確な原理は示さなかったからな
アインシュタインは光速不変の原理を立てた そこが重要

>全く独立に考えたとしても、先行している文献があれば、
>現代(21世紀)では、引用しなければマナー違反ですよね(^^

1900年代にはインターネットなんかないよw
昔はその手の話は沢山あった

双曲幾何のクラインモデルも、実はイタリアの数学者
ベルトラミが先に見つけて論文も出してる
0351132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 22:02:21.46ID:lK+BAHfy
>いま、おっちゃんに言われた本を読んでます。一松だったかな・・。ムズイですね〜(^^

仕事の役に立たないからやめときな

ガロア理論知っても代数方程式は解けないし
多変数複素関数論知っても偏微分方程式は解けないから
0352132人目の素数さん
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2017/05/29(月) 22:06:52.02ID:lK+BAHfy
Wikipediaってなんか分かってない感じの人が無理して書いてるっぽい文章多いな
みんななんでリコウぶりたいんだろ? やっぱ不遇なんだろうな
0353132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 22:09:56.14ID:lK+BAHfy
Wikipediaより

「(ローレンツ変換は)幾何学的には、ミンコフスキー空間における
2 点間の世界間隔を不変に保つような、原点を中心にした回転変換を表す。」

確かにローレンツ変換は、ミンコフスキー空間における
2点間のローレンツ計量を不変に保つよ

でもそれを「回転変換」っていうのは嘘だろう
0354現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/05/29(月) 22:12:13.44ID:IKiw8fcW
>>350
>ま、ローレンツは明確な原理は示さなかったからな
>アインシュタインは光速不変の原理を立てた そこが重要

同意。物理の原理と解釈を明確に示したところが革命的だったと
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%AE%8A%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E6%80%A7%E7%90%86%E8%AB%96
特殊相対性理論

>1900年代にはインターネットなんかないよw
>昔はその手の話は沢山あった

まあ、そうですが、文献の数も少なかったようです
が、いま、自分の頭で何年もいくら時間を掛けて考えても、他者の二番煎じになる可能性が高いでしょうね(^^
それは、避けるべき。岡とは時代が違いますよ

>双曲幾何のクラインモデルも、実はイタリアの数学者
>ベルトラミが先に見つけて論文も出してる

ああ、そうなんでしょうね
詳しくは知りませんが
グロタン先生の代数幾何は、イタリア数学者の代数幾何の結果の基礎付けになったそうですね。詳しくは知りませんが
0355132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 22:19:59.82ID:lK+BAHfy
>岡とは時代が違いますよ

岡が天才なのは否定しないが
フランスの数学者が岡のアイデアを盗んだと思ってるのは
日本の狂信的な国粋主義者だけだろう
0356132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 22:26:20.35ID:sRGKIevl
フィールズ賞を取るというのは、若い頃にある分野に集中して
しかもたまたま「当たる」という幸運が伴ってだから
博識とはあまり関係がないように思う。
有名大学で凄く博学だけど、自分では大して論文を
書いてない(書けなくなった)先生というのもいる。
大学では、「こんなことも知らないのか」と言われない
ために、体裁としての勉強もある。
勿論、理解を伴っていることは当然だが。
でも、新しいことをやるということとは必ずしも関係ない。
グロタンなんて、どちらかというと既存の知識を
無視して研究するタイプでしょ。
大学の頃、ルベーグ積分に近いことを全く自己流に
考えて、しかし、ルベーグがもうやってるからとか
無駄になるとかは全く思わなかった、自分で
やることに意味があったように書いている。
0357132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 22:43:44.16ID:lK+BAHfy
>>356
数学者は博学である必要はないね
別に博学であってはいけないとはいわないけど

車輪の再発明みたいなことは研究の現場では間々あるんじゃないかな
やっぱりあるレベルまでいくと同じようなこと思いつくとかあるんじゃないか?

研究は無駄の積み重ねですよ 結果まで一本道なんてことはない
でも論文ではそんなのいちいち書いてたら読みにくいから
さも真っ直ぐ思いついたかのように書く まあ仕方ないね
0358現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/29(月) 23:31:00.12ID:IKiw8fcW
>>351-357
全く時代と自分の置かれた環境を全く無視した議論をしてもね〜

ああ、>>330で回答頂いていましたか・・、ふんふん。

>>331
>>貴方の数学科は、中高数学教師養成所ですか?
>どこの数学科でも、教員養成課程くらいはあるので

いや、上記以外に、大学教員養成所とか、数学研究者養成所、ないし自分の研究室後継者養成とかを、思っていました
>>357の「数学者」の定義が問題ですが、文脈はいわゆる一流数学者かな? 名前を出せば、日本人数学科のの3割が知っているとか・・(^^
でも、それは、「数学者」としてスーパースターでしょ(^^

そこで、「数学者」の定義レベルを落として、”どんな仕事でも良いが、数学を表芸として、お金をかせぐ人”=数学を表芸として職業に生かしている生活している人=数学でメシを食う人 としましょう
中高数学教師も、一応、数学でメシを食う人に入れましょう(^^
勿論、いわゆる「数学研究でメシを食う学者」には当たらないでしょうけどね

「数学研究でメシを食う学者」なんて、数学科卒業生のほんの一握りなんでしょ?
それは、あなた方の方がよくご存知だろう

あなた方の議論は、数学科卒業生のほんの一握りがなる、つまり、あなた方が成れなかった方の「数学研究でメシを食う学者」の議論でしかないように思いますがどうですか?
0359132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/29(月) 23:34:36.91ID:7MNqmbux
自称ディベート嫌いがディベートにのめり込むの図
0360現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/05/29(月) 23:37:04.06ID:IKiw8fcW
>>355
>フランスの数学者が岡のアイデアを盗んだと思ってるのは

過去スレに書いてある通りです
あなたの知識と同じだと思いますよ

ああ、そうそう、”数学知識のコレクター”的言い方なら、お分かりと思うが、同様に”物理知識のコレクター”かも・・(^^
0361現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/29(月) 23:39:57.49ID:IKiw8fcW
>>358
ディベート嫌いは変わりないですよ。特に数学についてはね
いましているのは、どちらかと言えば、雑談ないし、ソクラテスメソッドかな? 数学以外の部分でのね
0362現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/29(月) 23:41:10.60ID:IKiw8fcW
>>358 訂正

名前を出せば、日本人数学科のの3割が知っているとか・・(^^
 ↓
名前を出せば、日本人数学科の3割が知っているとか・・(^^
0363現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/29(月) 23:43:07.88ID:IKiw8fcW
>>358 訂正

(冒頭も、おかしいか)

全く時代と自分の置かれた環境を全く無視した議論をしてもね〜
 ↓
全く時代と自分の置かれた環境を無視した議論をしてもね〜
0364現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/29(月) 23:52:17.16ID:IKiw8fcW
>>353
>Wikipediaより
>「(ローレンツ変換は)幾何学的には、ミンコフスキー空間における
> 2 点間の世界間隔を不変に保つような、原点を中心にした回転変換を表す。」

>確かにローレンツ変換は、ミンコフスキー空間における
> 2点間のローレンツ計量を不変に保つよ
>でもそれを「回転変換」っていうのは嘘だろう

そうですね。Wikipediaの記述の意味不明ですね
思うに、記憶では、ローレンツ変換は、座標軸が直交していない(90度でない)記憶がある
斜交軸になるって言いたいんじゃないですかね?(^^

まあ、>>6に書いた「じゃ、どうするかと言えば、出典明示とそこらの(抜粋)コピペです
まあ、自分なりに、正しそうと思ったものを、(抜粋)コピペしてます
が、それも基本、信用しないように
数学という学問は特に、自分以外は信用しないというのが基本ですし」

とある通りです。悪しからず(^^
0365現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 00:02:01.78ID:fHaelpbN
>>352
>Wikipediaってなんか分かってない感じの人が無理して書いてるっぽい文章多いな
>みんななんでリコウぶりたいんだろ? やっぱ不遇なんだろうな

Wikipediaの数学は、英版を見た方がいいですね。勿論、仏語できるならそちらも
Wikipediaの左のコラムに、「English」とリンクがあって、そこをクリックすると、同じ項目の英語版です。そちらの方が質は上の場合が多い(^^
0366現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 00:33:07.23ID:fHaelpbN
>>330
>数学科で習うようなペダンティックな理論は無駄でしょう

>>337
>ええ、あなたは工学屋らしく解析学やってればいいんじゃないですか?

>>351
>仕事の役に立たないからやめときな
>ガロア理論知っても代数方程式は解けないし
>多変数複素関数論知っても偏微分方程式は解けないから

(まとめレス)
1.>>330-331を見ると、あなたは、数学科卒業生で、中学高校の数学教師の資格だが、教師だったことはありませんと
2.で、いま仕事についているのか、はたまた、その仕事では数学が生かせていないのか不明だが、まあ、少なくとも仕事の経験はあるんでしょうね
3.”仕事の経験はある”前提で話をすると、”仕事に役立つ数学”だけを勉強するということは、非常に困難だと分かるでしょ? 未来予測的中が必要だから・
4.数学など、一つ上のレベルを勉強しておくことが、有利に働く場合は多い。例えば、高校数学で微積をやってもそれだけ使える人は少ない。大学レベルの勉強をすると、高校レベルが易しく見えるだろう
5.また、現実の社会で起きる課題は、試験問題とは違って、問題を数学の俎上に乗せることからやらないと行けない場合が多い
  (試験問題みたいに、綺麗な式が与えられていたり分かっている場合はまれ)
6.時代が変われば、要求される数学の質や量が異なる。例えば、エクセルが普及して、高等関数は使い易くなった。が、数学の知識がないと式が組めないだろう
7.さらには手作りの数学が必要になる場合もある。例として、有限要素法だとか。また、大規模マトリックスの効率的計算アルゴリズムの設計とかね
8.企業では、短期間に自分の直面する問題の知識を仕込まないと行けない場合が結構ある(一夜漬けともいう*))。数学でも同じだ。数学のレベルを高めておくと、「短期間に」という部分が可能になる
  *)試験で言えば、カンニング的な、問題文を読んでから教科書の該当箇所を見て答えを書く。教科書の該当箇所を正確に見つけて、正確に当てはめをする必要があるね

まあ、そうことで、目先の役に立つ勉強も大事だが、理系にとって、数学は上記のように、仕事が密接に数学と関係しているので、数学を勉強しておくメリットはあるんだよね(^^
まあ、自分の趣味と実益とを兼ねてね(^^
0367現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 00:35:55.53ID:fHaelpbN
>>366 補足

>ガロア理論知っても代数方程式は解けないし

ガロア理論は、スレの一桁代で終わっているんだ(^^

>多変数複素関数論知っても偏微分方程式は解けないから

多変数複素関数論も、分からんなりに一応読んだのでご心配なく(^^
0368132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 00:52:30.38ID:rxAAkVGG
>分からんなりに一応読んだので
こういう勉強の仕方だと、まったくわかってないのにわかった気になる
数学ではそれが一番ダメ
0369132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 01:35:57.02ID:cSb4Zgmw
>>289
> 自然数の選び方の確率分布が定められるなら9/10といえるが
> そうでなければ、9/10だとはいえない、というのが今の確率論では

10個の自然数N^10が固定されていれば確率は9/10であり>>284が正しい。

標本空間を直積集合Ω=N^10×K, K={1,2,...,10}に取り、N^10が固定されていなければ貴方の言うとおり。
しかしs=N^10が固定されているなら考えるべき標本空間はΩ_s={s}×Kであり確率は9/10である。

時枝記事では箱にs∈R^Nがしまわれた後にゲームがスタートする。
ここで考えるべき標本空間はΩ_s=K, K={1,2,...,100}である。確率は99/100(以上)である。
ここでいう確率とは1つのsが与えられたときにプレイヤーが勝つ確率である。
任意に選ばれたs∈R^Nに対し、「同一のsに対して100回同じ戦略を採れば99回以上勝てる」というのが箱入り無数目。
「同じ戦略を採る」とは各試行で100面サイコロを振って1列を選ぶことを指す。
0370現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 05:36:12.77ID:fHaelpbN
>>368
>こういう勉強の仕方だと、まったくわかってないのにわかった気になる
>数学ではそれが一番ダメ

ご高説は結構だが
貴方の一番の専門分野はなんですか?
貴方の勉強法で、数学科での成績はどうですか? 成果は上がりましたか?
「数学に王道なし」でしたね・・(^^
0371現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 05:46:27.94ID:fHaelpbN
>>370
いや、そもそも、その「数学に王道なし」で勉強した数学科の数学が、自分の人生でどれだけのものなのですか?

教員の免許はあるが、教師だったことはありませんと>>331
「社畜サラリーマンとは違うよ」と>>327
なぜ、このスレにいるのですか? 暇なんですね? Y >>330

よく理解できない
あなたの人生で、自分が勉強した数学科の数学って、どれだけのものなんですかね?
失礼ですが、貴方が一番勉強した数学の専門分野な何ですか?
0372現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 06:07:59.51ID:fHaelpbN
>>216
>ID:PqWMwFYKさん 今更ですが
>どうも見当違いなことばかり言って申し訳ない
>やはり記事をコピーして読むべきでした
>でもおかげで「箱入り無数目」のトリックがよく理解できた・・・気がします(笑)

納得したんですかね? で、結論は下記ですか?

『「矛盾」してるまでの証明は必要ありません
論理の飛躍を指摘すれば十分です
時枝氏の出した確率99/100は大きな論理の飛躍です
なぜなら可測関数に対してのみ主張できる結果を、証明なしに非可測関数に適用しているからです』>>120

『非ユークリッド幾何学は実際に構成できたから認められたわけなので
「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」
「どの列が最大長になるか同確率」
を同時に満たすようなモデルがあってはじめて意味をなすでしょう』>>139

『つまり構成できないんですね。
与太話をどうもありがとうございました
ちなみに
「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」
であればいくらでも構成できますよ。
どちらが数学的に優れているか明らかですね』>>201

ってことですかね? ID:PqWMwFYKさんの主張通りだと
0374132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 06:14:20.22ID:vsuKCQ5v
>>361
>ソクラテスメソッド

ソクラテスって今思うと
「知らないことを知らないといいたがらず
 相手に知らないといわせたがる人格障害者」
だったんだなぁ
0375132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 06:20:33.70ID:vsuKCQ5v
>>372
>記憶では、ローレンツ変換は、座標軸が直交していない(90度でない)記憶がある
>斜交軸になるって言いたいんじゃないですかね?(^^

それは回転と関係ないな

>数学という学問は、自分以外は信用しないというのが基本ですし

数学に限らず、学問の基本は自分を信用しないことだよ
0376132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 06:24:26.10ID:vsuKCQ5v
>>369
>10個の自然数が固定されているなら
>考えるべき標本空間はΩ_s={s}×Kであり
>確率は9/10である。

ええ、ごもっともです。
「箱入り無数目」の判断の根拠もそこにあります

一方で、9個の自然数から10個目を予測すると考えるなら
異なる結果になる可能性もあります
0377132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 06:29:58.81ID:vsuKCQ5v
>>372
>納得したんですかね? で、結論は下記ですか?

とありますが、99/100でなく0だというのであれば
>>300の方が述べられてように
「あいてない1列の決定番号が、他の99列より大きい確率は1だ」
と いうことですか?上記の結論が
「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」
から導けるんですか?

ああ、ソクラテスの韜晦術はもう結構ですよ
ここは文系の”哲学板”ではないですから
0378現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 07:02:50.90ID:fHaelpbN
>>374-377
One Stone 様 (現 Une Pierre Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets)ですかね?
朝早く、規則正しい生活、ご苦労さまです(^^
まだ、お仕事ないんですか?
早く決まるといいですね(^^
0379現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 07:10:12.29ID:fHaelpbN
>>378 つづき

https://textream.yahoo.co.jp/personal/history/comment?user=_SrJKWB8rTGHnA91umexH77XaNbpRq00WqwI62dl
表示名:Une Pierre Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets Yahoo! JAPAN
投稿コメント一覧 (3205コメント)
(抜粋)
市川秀志 徹底研究
No.56916
2017/05/29 09:42
>>No. 56893
あだっちー氏
>本当に自分の説を広めたいなら、2chにでも投稿すべきだ。
>そうすれば、たとえ支持者は出なくても、たくさんの人に読んでもらえるのだ。
>恐れずに2chにスレを立てて、そこで議論すべきだ。

この件については大賛成w
(引用終り)

アドバイスを受けて移動したのは、貴方でしたか(^^
私は、市川秀志氏みたく、サイコパスはまともに相手しませんので、悪しからず(^^
0380132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 07:11:07.79ID:vsuKCQ5v
>>378
誰ですか?

そういう見当違いの問いを発するんなら
ご自分の出身大学及び卒論(修論・博士論文)のテーマとか
述べていただけますかね そのほうが議論の役に立ちますよ

まああなたはそんな質問には答えられないでしょうから
>>377に答えてください あなたの主張を前提とした結論ですよ
根拠くらい答えられるでしょう?
0381132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 07:15:07.04ID:vsuKCQ5v
>>379
妄想は無視します

「箱入り無数目」に関する、あなたの主張は>>300の通り
「あいてない1列の決定番号が、他の99列より大きい確率は1だ」
と いうことですか?上記の結論が
「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」
から導けるんですか?
0382現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 07:21:48.08ID:fHaelpbN
>>379 つづき

過去スレより
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495369406/443
443 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/05/25(木) 07:19:19.14 ID:/bwT01kG

ID:1maZ/hoI、表示名:One Stone Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets には
サイコパス対策
・サイコパスの存在を忘れない
・相手の肩書きに惑わされない
・不要な競争心・正義感を持たない
が効きそうだな

サイコパスは、適当に流す(スルー)か・・
0383現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 07:27:47.86ID:fHaelpbN
>>380-381
どうも。スレ主です。
One Stone 様 (現 Une Pierre Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets)ではないと? それは失礼しましたm(_ _)m
サイコ的攻撃性が全開だったのでつい・・
0384132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 07:32:00.88ID:cSb4Zgmw
>>376
> 一方で、9個の自然数から10個目を予測すると考えるなら
> 異なる結果になる可能性もあります

はい。
しかし再度強調しますが10個の自然数は最初に決まっているのです。
後から入れるのではありません。

1.プレイヤー2が9列のR^Nの箱を開け中身を見た後に、
2.プレイヤー1が10列目の箱にR^Nを入れ、
3.プレイヤー2が10列目の箱の中身を当てる

というゲームではない、ということです。
それは積分順序を勝手に入れ替えることに相当する、ということです。
(急に無数目の例になってしまいましたが)
0385現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 07:36:11.07ID:fHaelpbN
>>380-381
どうも。スレ主です。
私は、>>8で宣言している通りです

”私は、時枝記事が成り立たないことを前提として
時枝記事がなぜ成り立たないか? なぜ、成り立つように見えるか
そういう議論には参加するが
時枝記事が成り立たないこと前提とするの部分が
共有できない人とは議論しません
あしからず
では、とうぞスレ28へ。下記7でしたね。私は行きませんから(^^
ここから見ていますよ。自分達が立てたスレが寂れたからと、這い出してこないようにお願いします(^^;”

という立場です。まあ、このスレの余白は狭いので、つまらん議論に使ってほしくないが、それを止める権限は私にはない
だから、私に構わずどうぞご勝手に
貴方は、>>376に書かれたように、>>369の方と議論なさったら良いんじゃないですか?
議論の推移を見守っていますよ(^^
0386現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 08:11:12.74ID:fHaelpbN
>>375

まず、リンクが違うね 372 →364

で、本題
>>記憶では、ローレンツ変換は、座標軸が直交していない(90度でない)記憶がある
>>斜交軸になるって言いたいんじゃないですかね?(^^
>それは回転と関係ないな

えーと、下記ですね。行列はこのスレでは書けないので、下記リンクご参照(^^
まあ、分かり難い記述ではありますね
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%84%E5%A4%89%E6%8F%9B
ローレンツ変換
(抜粋)
幾何学的には、ミンコフスキー空間における 2 点間の世界間隔を不変に保つような、原点を中心にした回転変換を表す。

2.2 ミンコフスキー空間でみたローレンツ変換

また、パラメータ θ を用いて、虚時間 w = i ct を用いれば、行列を用いれば、それぞれ と表すことができる。

この表現を用いると、ローレンツ変換がミンコフスキー空間上での虚数角 iθ の回転に相当することが容易に理解できる。

(引用終り)
0387現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/05/30(火) 08:24:31.80ID:fHaelpbN
>>375
>>数学という学問は、自分以外は信用しないというのが基本ですし
>数学に限らず、学問の基本は自分を信用しないことだよ

人生では、大事なことは、まず自分を信じること
信じることのできる自分を、教育し育て作ること
振り込め詐欺対策としては、他人の言説を疑いを持って聞くこと

「数学に限らず、学問の基本は自分を信用しないこと」で勉強して来た人は、不幸だね(^^
まず、いろいろ人にも聞いて、信じられる人とテキストを見つけることが、大事じゃないかな?(^^
0388現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/05/30(火) 09:03:29.38ID:fHaelpbN
>>372
独り言だが

・問題提起は、>>120”時枝氏の出した確率99/100は大きな論理の飛躍です なぜなら可測関数に対してのみ主張できる結果を、証明なしに非可測関数に適用しているからです”と
・この問題意識は、時枝氏も持っていて、>>103から下記引用542ご参照
 ”542 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/04(月) 00:06:31.30 ID:1JE/S25W
 時枝氏の主な主張は次の2つだろうだろう
 1. 確率論を測度論をベースに展開する必要が無い
 2. 無限族の独立性の定義は微妙

 しかし1に関していうと時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.
 (当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)
 2に関して言うとそもそも時枝氏の勘違い.
 時枝氏の考える独立の定義と,現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である”
(引用終り)

・そして、時枝氏自身は、記事の中では、上記1と2の証明は与えていない
・だから、非可測集合を用いても良いということが、明確になるような議論がありがたいね。「xxだから、非可測集合を用いても良い!」という明言がないのさびしいね(^^
(Q「なんで、現代確率論は、主に可測集合限定なんですかね?」 A「可測集合限定でないと、どこかに矛盾が生じる可能性大だから・・」ということじゃないかね)

あっ、単なる独り言です。気になさらないで下さい(^^
0389132人目の素数さん
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2017/05/30(火) 16:03:07.12ID:Rh34EVgW
>>346
おっちゃんです。
>岡潔先生は弟子の養成があまり上手でなかった
西野利雄、藤田収、武内章などだけでなく、確か藤田玲子とか女性の弟子も何人かいる筈。
0390132人目の素数さん
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2017/05/30(火) 16:09:01.42ID:Rh34EVgW
>>367
一松本は、岩波数学辞典増訂版が刊行された1960年と同じ年に刊行された。
知る限りでは、一松本が発行された60年当時の多様体の和書は、
少なくて、他にポントリャーギンの連続群論位しかない。
様々な分野のマトモな本は殆どなかったときで、複素(解析)多様体の概念が書かれている。
マトモな多様体の和書が出たのは、殆ど一松本より後になる。他の色々な分野もそう。
書かれた当時は、グロタンディークの業績と被るかどうかの微妙な年代になる。
今から見たら、代数幾何も当時はスキームのないような古いやり方になっているといっていい。
一松本は、自分なりの厳密性の論理に合わせて感覚的に読む本。
一松本の巻末に挙げられている和書は殆どない。
参考になるには、基本的には、せいぜい岩波数学辞典の増訂版か第2版位。
それでも、著者が著者だけに、野口本よりは読み易く書かれていると思う。
野口本は、ベルグマン核が載っていないし、今のスキームを用いた代数幾何をする人向けだろう。

西野本と比較したら、名称が異なる概念も多く、理解することが
単に論理や言葉で理解することではないことが分かる。
岡自身の直観や閃きを理解することになる。

偏微分方程式でやりたかったら、ヘルマンダー読めばいい。
この本は、ヘルマンダーがはじめて連立線形偏微分方程式系を考えるに至ったような
或る意味で記念すべき本である。
原理的には、解析概論、溝畑本やシュワルツの超函数の理論と、岩波数学辞典第2版があれば読める。
今だと、解析概論は、杉浦解析入門と現代数学概説U(ルベーグ積分)か何かに分かれる。
細かいことについては、確か岩波数学辞典第2版が教科書になる。
0391132人目の素数さん
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2017/05/30(火) 16:37:56.32ID:Rh34EVgW
>>367
>>多変数複素関数論知っても偏微分方程式は解けないから
複素変数zは z=x+yi x,y は実変数 と表わされて、
C^n と R^{2n} nは正整数 とは加法について同型だから、何か適切なことをすれば、
4次元空間の物理で役立ちそうな気はするが。
0392現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/05/30(火) 17:27:57.37ID:fHaelpbN
>>389
おっちゃん、どうも、スレ主です。
岡潔ね、もともと変人だった上に、晩年みなからヨイショされて、カルトっぽくなった(下記など)

あれじゃ、数学の弟子は育たない。宗教なら可だろうがね(^^
実際彼の弟子からは、彼の数学を超えるて行った(岡理論をさらに先に進める)弟子は出ていないんじゃないかね?(^^

http://www.okakiyoshi-ken.jp/oka-18-27.html
数学者岡潔思想研究会のサイト
岡潔講演録(18):【27】 西洋人の創造 2016.5.29up
(抜粋)
創造は無心になってやるんですね。無心になってやれば、童心の季節に返って自我というものはない。童心の季節においてやるものです。ところが西洋人は時間空間というものの枠がどうも離れられないらしい。
0393現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/05/30(火) 17:46:37.98ID:fHaelpbN
>>390
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>一松本は、岩波数学辞典増訂版が刊行された1960年と同じ年に刊行された。
>知る限りでは、一松本が発行された60年当時の多様体の和書は、
>少なくて、他にポントリャーギンの連続群論位しかない。

おっちゃん、年いくつやねん(^^
古い話、詳しいね
ここら(和書の古本について)、おっちゃんより詳しい人は少ないやろね(^^
0394132人目の素数さん
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2017/05/30(火) 17:47:25.02ID:Rh34EVgW
>>392
いや、少なくとも、西野利雄、藤田収、武内章、藤田玲子は弟子。
藤田玲子についてはあやふやだが、奈良女子大で岡と何らかの縁があったと思う。
>彼の数学を超えるて行った(岡理論をさらに先に進める)
理論を先に進めるだけが判断基準ではなく、
ハルトーグスの逆問題という正則性について岡潔が残した宿題がある。
これは、領域が擬凸ということだけでは、条件が強すぎて完全に肯定的には解けない。
0395哀れな素人
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2017/05/30(火) 17:47:29.11ID:bVAlVPbi
パソコンの空き容量が減って、昨日の午後から、
その対策に追われていた。
おかげで、このスレを見ることもなく、
従ってストレスを感じることもなく、気が清々していた(笑

しかしペンタコ男と定義少年はまだ分っていないらしい(笑
お前らが何を言おうと、無限級数の和とは極限値であって、
1/2+1/4+1/8+……=1と書いてあっても
1/2+1/4+1/8+……→1の意味である(笑
こんなことは常識だ(笑

それから実無限なんてものは存在しないのだから、
そんなものを認めて体系を立てても意味がない(笑
1+1=3という公理を立てて体系を立てても
何の意味もないのと同じことだ(笑

そういうことが分っているのか?(笑
数学知識を誇っても何の意味もないぞ(笑
0396現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/05/30(火) 17:48:14.03ID:fHaelpbN
>>390
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>偏微分方程式でやりたかったら、ヘルマンダー読めばいい。
>この本は、ヘルマンダーがはじめて連立線形偏微分方程式系を考えるに至ったような

私には、そこまでは、不要だな(^^
おっちゃん、>>366に書いたが、「6.時代が変われば、要求される数学の質や量が異なる。例えば、エクセルが普及して、高等関数は使い易くなった。が、数学の知識がないと式が組めないだろう」と
要するに、数値解法が発達して、時代はCAD/CAM/CAEなんよ(下記)
「計算力学技術者(CAE技術者)の資格を取得すると良いでしょう。固体力学や熱流体力学など、すぐに使える知識が勉強できます。単にソフトウェアのオペレーションができるというだけでは解析結果が正しいのかさえわかりませんので、CAE技術者とは言えないのです。」ってあるやろ?

いまどき、CAEの計算力学に使われている偏微分方程式が、「おお、こんな程度か! 簡単なものだね〜(^^」と言える程度に勉強しておけば良いねと(^^

まあ、昔読み書きソロバンと言った。その後電卓。その後エクセル。いまCAEだ(^^
https://persol-tech-s.co.jp/hatalabo/mono_engineer/219.html
いまさら聞けない、CADとCAMとCAEの違いとは |IT・Web・機電の派遣求人ならパーソルテクノロジースタッフ 2017
(抜粋)
CADは設計、CAMは製造、CAEは技術

もう一つ押さえておくべきCAT

CAEは多角的なシミュレーションをすることから複合的な知識が必要とされ、コンピューター以外にも工学全般、数値解析の知識も必要となります。そのために計算力学技術者(CAE技術者)の資格を取得すると良いでしょう。
固体力学や熱流体力学など、すぐに使える知識が勉強できます。単にソフトウェアのオペレーションができるというだけでは解析結果が正しいのかさえわかりませんので、CAE技術者とは言えないのです。

これからのエンジニアには不可欠
0397現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 17:49:41.10ID:fHaelpbN
>>392 訂正

実際彼の弟子からは、彼の数学を超えるて行った(岡理論をさらに先に進める)弟子は出ていないんじゃないかね?(^^
 ↓
実際彼の弟子からは、彼の数学を超えて行った(岡理論をさらに先に進めた)弟子は出ていないんじゃないかね?(^^
0398132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 18:12:15.40ID:Rh34EVgW
>>393
年は取っていないが、年齢は不詳ということで。
ポントリャーギンの連続群論と Chevalley の Theory of Lie groups T (和訳あり) は手元にある。
どっちも松島多様体入門にリー群の参考文献として挙げられている。
他には、複素多様体の参考文献にヴェイユのケーラー多様体入門が挙げられていたりする。
これは、今でこそ和訳があるが、多様体入門が発行された当時は、仏語でしか読めなかった。
この後半を読むと分かるが、昔は代数幾何でスキームは使っていない。
一松本より前に刊行された和書の多様体の本って他に何があるんだろうね。
思い付くのは、現代数学演習叢書の位相幾何学か。
0399現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 18:13:00.77ID:fHaelpbN
>>396 補足

”固体力学”について、主に弾性力学の問題になるが、材料の亀裂を考えた場合
亀裂先端は無限小(つまり亀裂先端の曲率半径R=0)と考えて、応力集中は無限大になる特異点を含む解析になる

そういう場合にどう数理的にどう扱うかは、昔からいろいろ考えられている。例えば下記など
下記なども、最後は有限要素法などの数値解析に乗せるのだが、乗せる前に無次元化をしておくと、見通しがよくなるって話

理系なら、ここらがすらすら読める程度の数学力は欲しいねと(^^

http://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/recordID/1500725?hit=1&;caller=xc-search
http://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/handle/2324/1500725/eng2460.pdf
無次元数の導入による線形破壊力学の適用範囲の拡張 石名 敏之 博士論文 2014 九州大学
0400現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/05/30(火) 18:19:46.44ID:fHaelpbN
>>398
>年は取っていないが、年齢は不詳ということで。

>ポントリャーギンの連続群論と Chevalley の Theory of Lie groups T (和訳あり) は手元にある。
>どっちも松島多様体入門にリー群の参考文献として挙げられている。

ああ、おっちゃんもマニアックやね〜(^^

>この後半を読むと分かるが、昔は代数幾何でスキームは使っていない。
>一松本より前に刊行された和書の多様体の本って他に何があるんだろうね。

一松本より前か・・、しらんな〜
けど、いわゆる戦後というやつで、敗戦が1945年やからね・・、当時大変やったみたやね
だから、少ないだろうね(^^
0401132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 18:20:53.56ID:Rh34EVgW
>>393
ちなみに、ポントリャーギンの連続群論と Chevalley の Theory of Lie groups T (和訳あり) は、ワイルの古典群に行き着く。
0402現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/05/30(火) 18:21:29.70ID:fHaelpbN
>>399 訂正

そういう場合にどう数理的にどう扱うかは、昔からいろいろ考えられている。例えば下記など
 ↓
そういう場合に数理的にどう扱うかは、昔からいろいろ考えられている。例えば下記など
0403132人目の素数さん
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2017/05/30(火) 18:24:19.70ID:Rh34EVgW
>>400
リー群とか表現論は広過ぎて、或る特定の分野に分類することはほぼ不可能になる。
0404現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 18:27:13.90ID:fHaelpbN
>>391
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>C^n と R^{2n} nは正整数 とは加法について同型だから、何か適切なことをすれば、
>4次元空間の物理で役立ちそうな気はするが。

ああ、そうやね
それに、4元数とか8元数の物理なんて話もある。過去スレで紹介してあるけどね(^^
0406132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 18:35:32.21ID:Rh34EVgW
>>393
>>398の訂正:
ヴェイユのケーラー多様体入門 → ヴェイユのケーラー多様体「論」入門
じゃ、寝る。
0407現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 18:46:32.33ID:fHaelpbN
>>394
おっちゃん、どうも、スレ主です。
”ハルトーグスの逆問題”か・・、下記検索ヒットやね
「「層」が何がなんだかよく理解できなかった」と書いてあるね〜(^^
確かに、私もいまだに理解したとは言えない・・

あれ、茎と芽(群や環)とコホモロジーとその他いろいろセットものやね〜(^^
ああいう抽象的なセットもの概念は、”部分が分からんと全体が分からん”。けど、”全体が分からんと部分がどうなっているか分からん”と。だから結局分からんのだと・・(^^

ようやく、ここまで分かった・・(^^
まあ、凡人は(最初から順に読む方式で)一回読んで分かろうとするのが無理だと思うよ・・(^^
繰り返しだな・・

http://d.hatena.ne.jp/pseudomathematician/20160523/1463986290
多変数函数論最高の名著の復刊 pseudomathematician 生命の燃焼 2016-05-23
(抜粋)
遂に一松信先生の超名著「多変数解析函数論」が復刊します。

古典的な多変数函数論を初歩からしっかりと学べるのはこの本ぐらいでしょうし、内容も教育的に配慮が行き届いた構成になっています。

古書店ではかなりの高額で取引されているし、入荷されたらすぐ売り切れるという状態なのでこの復刊は学生にとってはかなり有意義なものとなるでしょう。

振り返ってみると、私の大学の卒業論文は「クザンの問題」「近似の問題」「ハルトーグスの逆問題(レヴィの問題)」の学習レポートとするべく、本書を読み始めましたが、第8章ぐらいまでしか読めていません。
それは、「層」が何がなんだかよく理解できなかったため、「層」を使わない西野利雄先生の本を代用したからです。私の「層」に対する理解は今も何も変わっていません。なので、書評はできません。是非、本書を手にとって直接読んでいただければと思います。私もこれを契機にもう一度チャレンジしてみたいと考えています。
0408現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 18:57:45.82ID:fHaelpbN
>>407 補足

pseudomathematician 生命の燃焼さんのガロワ理論入門がある
スレタイの手前貼っておくね〜(^^

http://d.hatena.ne.jp/pseudomathematician/searchdiary?word=%2A%5B%A5%AC%A5%ED%A5%EF%CD%FD%CF%C0%5D
ガロワ理論入門10 2017-04-30 pseudomathematician 生命の燃焼

ガロワ理論で1冊以下を参考にします。

ガロワと方程式 (すうがくぶっくす)
作者: 草場公邦
出版社/メーカー: 朝倉書店
発売日: 1989/07

これは大学2年生のときに購入して途中まで読んでいたものです。かなり初等的なところからレベルを上げすぎないように懇切丁寧に書かれていて、ガロワ理論入門書では真っ先にお勧めできる本です。最近、寝床で30分ほど読んでいました。これを参考にしていきたいと思います。
0411現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 19:09:42.95ID:fHaelpbN
>>407 つづき

”ハルトーグスの逆問題”下記か・・(^^
http://reuler.blog108.fc2.com/blog-entry-1678.html
倉田先生の「多変数関数論を学ぶ」を読む 13 レヴィの問題とハルトークスの逆問題 日々のつれづれ 2012-03-20
(抜粋)
 多変数関数論の形成史を回想した倉田先生は、第4回の終りがけで「K.Okaの登場」という一節を設け、いよいよ岡先生を語り始めました。ベーンケとツレンの著作が刊行されたのが1934年ですが、この書物はこの時期までの研究状況を網羅して、未解決の諸問題を提起するところにねらいがありました。

岡先生がハルトークスの意味において擬凸状と呼んだ領域はどのような領域なのかというと、岡先生の第4番目の論文に定義が記されていて、倉田先生はそれを紹介しています。
それを再現すると、複素数の空間C^n内の領域Dの各々の境界点Pの近傍においてDの補集合Eがハルトークスの連続性定理をみたし、しかもその性質はPの近傍における解析的変換に対して不変であるとき、領域Dのことをハルトークスの意味で擬凸状であるというのです。

 ハルトークスが示した通り、正則領域ではハルトークスの連続性定理が成立するのですから、正則領域がハルトークスの意味で擬凸状であるのは明らかなのですが、その逆を問うたところに岡先生の創意があります。
ハルトークスの連続性定理そのものは解析関数の特異点が孤立しないことを示しているだけのことにすぎないのですが、その表現様式に著しい特徴があり、正則領域のある種の凸性が示唆されています。それを見抜いたのはレヴィで、その洞察の中からレヴィの問題が生まれました。

 ところが岡先生はレヴィの問題そのものから出発したのではなく、レヴィの洞察に示唆されて、ハルトークスの連続性定理の表現様式には何かしら正則領域の凸性がひそんでいることを感知したのではないかと思います。
それでその凸性を抽出して、そのうえでレヴィの問題のように逆問題を考えようとしたのであろうと思われますが、凸性の概念規定としてハルトークスの連続性定理そのものを採るというのはあまりにも完璧な、途方もない一般化というほかはなく、連続性定理の本性をよほど深く見通していなければできない芸当です。
0412132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 19:15:51.12ID:8LnxeKgu
>>395
>1/2+1/4+1/8+……=1と書かれていても、
>1/2+1/4+1/8+……→1という意味なのである(笑

その論法は>>252で既に論破しているので通用しない。

そして、これ以上は もはや同じことの繰り返しである。
お前が主張する内容は >>250, >>252, >>265 あたりのレスで
完全に論破されている。お前はこれらのレスに対して反論の術を持たず、
>>250のA君と全く同じバカげた行為を繰り返すのみである。

いい加減に底が知れて相手するのも つまらない。
既存の定義を勝手に書き換えて捏造してしまう
お前のような くだらない人間には、もう何も話すことはない。
そのような態度では会話が成立しないからな。

これ以降、お前のレスは完全に無視する。このレスにも返答は不要である。
あとは勝手に自己流の捏造定義でも垂れ流していればよい。

最後に1つだけ言っておこう。
今や 2ch は廃墟同然なので、こんなところにいくら書き込んでも本の宣伝にはならないぞ。
まあどこで宣伝しても誰も買わないだろうけどなw
0413132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 19:17:05.55ID:vsuKCQ5v
>>385

>>300の質問「あいてない1列の決定番号が、他の99列より大きい確率は
 (いかなる根拠で)1だと認めるんですか?」はまさに「箱入り無数目」の
記事が成り立たない!」という前提の上で成り立たざるを得ない結論の、
数学的根拠を問うています。
(但し「記事が成り立たない」自体を論拠に使うのは論点先取)

「ガロ」氏は議論に参加する必要がありますね

>>300は「「箱入り無数目」記事が成り立たない」
と前提してますから共有できてます

「ガロ」氏はこの問いを避ける理由がありません
具体的にはこのスレで答える必要があります

残念ですが、逃亡は無理ですよ
0414132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 19:19:45.02ID:vsuKCQ5v
>>388
>1.確率論を測度論をベースに展開する必要が無い
>1に関していうと「箱入り無数目」の解法は,
>現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.

「あいてない1列の決定番号が、他の99列より大きい確率は1」
という結論が、現在の測度論から証明できるんですか?

無限列から決定番号への関数が非可測であるにもかかわらず
「あいてない1列の決定番号が、他の99列より大きい確率は1」
という結論が測度論から得られる、というのは驚異です
0415132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 19:24:10.53ID:KiknoR5a
素人爺さんウイルス感染したんか
0416132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 19:24:58.05ID:vsuKCQ5v
>>391
>複素変数zは z=x+yi (x,y は実変数) と表わされて
高校で習いますね

>C^n と R^{2n} (nは正整数) とは加法について同型だから
加法だけね

>何か適切なことをすれば、 4次元空間の物理で役立ちそうな気はするが。
複素微分可能と実微分可能の違いは御存じですか?
一変数複素関数論で真っ先に習うことですが
0417 ◆QZaw55cn4c
垢版 |
2017/05/30(火) 19:30:22.58ID:5Lzj2YmZ
>>408
おお,これは石井本の次に読む本だ!
0418132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 19:47:23.22ID:vsuKCQ5v
>>396
>一松本より前に刊行された和書の多様体の本
一松の本って多様体じゃなくて「多変数解析函数論」でしょ

個人的には田村一郎の「微分位相幾何学」(岩波講座 基礎数学)だな
だいぶ新しいけど(といっても1977年)
Iは古典的な埋め込み定理
IIはWhitneyのトリックを使ったhコボルダント定理
IIIは特性類とコボルディズム理論、異種球面のさわり
今は完全に古書だな 
0419132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 20:00:35.35ID:vsuKCQ5v
>>404
>4元数とか8元数の物理なんて話もある。

R、C、H・・・クリフォード代数か?

そういうのを見ると、ついついボット(Bott)の周期性定理なんて思い出す
このあたりのことは佐久間一浩氏の「数”8”の神秘」を読んでください
0420132人目の素数さん
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2017/05/30(火) 20:15:11.11ID:vsuKCQ5v
ところで、微分方程式への応用考えるんなら
柏原正樹の代数解析の本とか
読んだほうがいいんじゃない 
あれも層とか出てくるけど
0421132人目の素数さん
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2017/05/30(火) 20:25:55.41ID:B7sfy61+
>>388
> 非可測集合を用いても良いということが、明確になるような議論がありがたいね。
> 「xxだから、非可測集合を用いても良い!」という明言がないのさびしいね

出題者が任意の無限数列を出題することが可能という仮定に含まれる

出題者は非可測集合を用いないと無限数列を一つ指定できない
(数列のシッポの情報がなければ2つの無限数列を区別できない)

サイコロの場合は{1, 2, 3, 4, 5, 6}^N/〜の代表元を用いないと無限数列を一つ指定できない
有理数バージョンの場合は既約分数(互いに素な自然数2つ)を指定すれば良い
0422132人目の素数さん
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2017/05/30(火) 20:40:43.99ID:vsuKCQ5v
>>421
>出題者は非可測集合を用いないと無限数列を一つ指定できない

意味不明

無限数列を「しっぽが同じなら同値」という関係で割って
代表元の数列を決めると、代表元の全体は非可測集合になる
ってことでしょ

>サイコロの場合は{1, 2, 3, 4, 5, 6}^N/〜の代表元を用いないと無限数列を一つ指定できない

これまた意味不明

無限数列の同値類に対してその要素(無限数列)の一つを指定したものが
同値類の代表元だよ
0423現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 21:18:33.25ID:fHaelpbN
>>338 関連
>アインシュタインの相対性理論の論文には参考文献がなかったらしい

情報ありがとう
ここ、調べてみました
下記に原論文がありますね(思った通り(^^)

1905年(奇跡の年)の特殊相対性理論の論文2編。最初のは参考文献なし。後のは、最初の自分の論文を引用していたね(^^
1905年(奇跡の年)の他の論文もダウンロードして見たが、引用文献すくないね。多くてせいぜい5つくらいか(^^

が、これは当時の標準であって、21世紀の現在まねすべきではないだろう(^^
また、この時代は、引用文献のスタイルが古く、引用箇所のページの下に脚注として入れるスタイルになっているね(現在は論文の最後に纏めるスタイルだが)

なお、下の1915年 論文『水星の近日点の移動に対する一般相対性理論による説明[注 4]』が、その上のアインシュタインの原論文リストに含まれていないのが不思議だね

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%8E%9F%E8%AB%96%E6%96%87
アインシュタインの原論文
(抜粋)
1905年(奇跡の年)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E8%88%AC%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E6%80%A7%E7%90%86%E8%AB%96#cite_ref-5
一般相対性理論
(抜粋)
1915年 論文『水星の近日点の移動に対する一般相対性理論による説明[注 4]』(S.B. Preuss. Akad. Wiss., 831-839)
0425132人目の素数さん
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2017/05/30(火) 21:40:48.28ID:B7sfy61+
>>422
「無限数列を一つ指定」 = 箱の中の数字を全て決定(確定)する という意味で書いています

解答者は箱に入った数字を見て完全代表系が入った袋から代表元を一つ取り出して決定番号を求めるが
出題者は(解答作業とは逆に)完全代表系が入った袋から代表元を一つ取り出すことで(シッポが同じということで)
数列のシッポの部分の数字を全て決定(確定)したとみなす
0426現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/05/30(火) 21:54:47.29ID:fHaelpbN
>>340 もどる
>>セールが受賞したのはトポロジーの業績でしたが
>>その後、彼は、代数幾何に転向してそこでも

ジャン=ピエール・セール:
はじめは複素解析や代数トポロジーを研究した。28歳の若さでフィールズ賞を受賞。その後代数幾何学に傾倒していき、グロタンディークに多くの示唆を与え、SGA(英語版)4&5で作成された道具がヴェイユ予想に大きく貢献した。

Fields Medal:1954 Jean-Pierre Serre "Achieved major results on the homotopy groups of spheres, especially in his use of the method of spectral sequences. Reformulated and extended some of the main results of complex variable theory in terms of sheaves."

まあ、細かい話ですがね。
上記および下記によれば、セールもヴェイユ予想を解決しようとしていたんだろうと(^^

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A3%E6%95%B0%E5%B9%BE%E4%BD%95%E5%AD%A6
代数幾何学

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A6%82%E5%9E%8B
数学における概型あるいはスキーム (英: scheme)
(抜粋)
1950年代に、ジャン=ピエール・セール (Jean-Pierre Serre)、クロード・シュヴァレー (Claude Chevalley) や永田雅宜は、数論と代数幾何学に関連するヴェイユ予想に大きく動機付けられ、同じように点としての素イデアルというアプローチを追及した。
0427132人目の素数さん
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2017/05/30(火) 21:56:24.35ID:vsuKCQ5v
>>425
>完全代表系が入った袋から

完全て何?

>出題者は・・・代表元を一つ取り出すことで
>数列のシッポの部分の数字を全て決定(確定)したとみなす

どこから先がしっぽですか?
0429132人目の素数さん
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2017/05/30(火) 22:06:22.85ID:vsuKCQ5v
>「学問の基本は自分を信用しないこと」で勉強して来た人は、不幸だね(^^

学者は大抵不幸だよ 幸せになるために学問する人はいない

学問みたいな難しいことに頭を使わないのが幸せなんだよ

何のとりえもない凡人であることが幸せなんだよ
0431現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 22:12:56.82ID:fHaelpbN
>>424
ID:vsuKCQ5さん、どうも。スレ主です。

理系は、2CHバカ板の名無しさん相手に、まっとうな数学議論をしようとは思わないですよ〜(^^
そもそも、数学記号がまともに書けないですよね。可能なのは、せいぜい文系レベルの数学でしょ(^^
なので、引用の方が値打ちありと思っています。自分のメモとしてもね(^^
0432132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 22:13:16.27ID:vsuKCQ5v
>ローレンツ変換がミンコフスキー空間上での虚数角 iθ の回転に相当する

双曲的変換を「虚数角度の回転」って言葉で
回転だと正当化するのは詭弁にあたる
0434132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 22:14:54.96ID:vsuKCQ5v
>>431
引用は文系Low Level Personのすることだと思わないか?
ようするに他人の言葉の泥棒だろ?
0436現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 22:24:31.12ID:fHaelpbN
>>432
>双曲的変換を「虚数角度の回転」って言葉で
>回転だと正当化するのは詭弁にあたる

どうぞ
そう思うのはご勝手ですが
>>386 で引用した wikipedia ローレンツ変換 の筆者の意図は>>386だと思った次第ですよ
0437132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 22:26:34.48ID:vsuKCQ5v
>>436
他人の言葉を鵜呑みにする文系LLPには困ったものだ
0438現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 22:28:09.47ID:fHaelpbN
>>434-435
>理系High Level Personは、引用しない
>正しさは論理が示してくれる 

私は、理系 Low Level Personですからね
私の考えたことくらい、もっと賢い人が、きっと以前に書いていると・・
で、引用すれば、自分で筆を起こすより楽なんです〜(^^
0440132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 22:35:08.42ID:vsuKCQ5v
>引用すれば、自分で筆を起こすより楽

そうやって人はアルツハイマー症になる
0441132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 22:39:22.13ID:vsuKCQ5v
楽したがる人は賢くならない

もちろん賢くなくても生きるのには困らない

つまらぬ見栄を張らなくなれば幸せになれる

見栄は人を不幸にする
0442132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 22:42:28.41ID:vsuKCQ5v
何もやる気がないのに、自分は優れているといいたがるのは、不幸だ

何もしなくても困らないのなら、優れていると自慢する必要はない

だいたい他人の自慢を聞いて喜ぶ人はいない

しかし自慢する人は他人の自慢には不快になるのに

自分の自慢で相手も同じように思うとは想像できないらしい
0443132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 22:45:37.66ID:vsuKCQ5v
「2chにはバカが多い」といってる人は自分だけは例外だと思ってるらしい

しかし2chにいるのは実はそんな人ばかりである

自分がバカだと気づけるほどリコウになったら2chを卒業するものだ

もっとも中にはバカを観察するのが面白いという変態もいるらしいが
0444132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 22:51:41.74ID:vsuKCQ5v
2chで痛々しいほどの自慢をする人を見るとなぜか涙が出てくる

きっと不遇だからだ 幸せな人は自慢しない だいたい2chには来ない

私が2chに来るのは自分と同じ不遇な人を見たいからかもしれない
0447132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/30(火) 23:20:22.07ID:B7sfy61+
>>427
> 完全て何?
全部の同値類から一つずつ代表元を取り出したということ

スレ主は極限を用いて
> サイコロを振って、箱に数を入れる
> 数列 X1,X2,・・・Xi,・・・Xn n→∞
としているから任意の無限数列Xnにおいて上の極限が収束するのであればある無限数列rnがあり
ある自然数Dがあってn > Dなる全ての自然数に対して |Xn - rn| = 0 となる

> どこから先がしっぽですか?
n > DとなるXnが数列のシッポでありX(D+1)から先がシッポ
0448現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 23:23:43.17ID:fHaelpbN
>>429
どうも。スレ主です。
リベラルアーツ知っていますか?

下記、ギリシャ・ローマ時代”算術・幾何(幾何学、図形の学問)”が入っている
”リベラル・アーツという表現の原義は「人を自由にする学問」”

欧米では、学問は、こういうとらえ方らしいです

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%84
リベラル・アーツ

リベラル・アーツ(英: liberal arts)とは、
・ギリシャ・ローマ時代に理念的な源流を持ち、ヨーロッパの大学制度において中世以降、19世紀後半や20世紀まで[注釈 1]、人が持つ必要がある技芸(実践的な知識・学問)の基本と見なされた自由七科のことである。具体的には文法学・修辞学・論理学の3学、および算術・幾何(幾何学、図形の学問)・天文学[注釈 2]・音楽[注釈 3]の4科のこと。
・最近では、そうした伝統的な科目群の位置づけや内容に現代的な学問の成果を加え、やはり大学で誰もが身に付けるべき基礎教養的科目だと見なした一定の科目群に与えられた名称で、より具体的には学士課程における基礎分野 (disciplines) のことを意味する。
この現代的な分類では、人文科学、自然科学、社会科学、及びそれぞれの一部とみなされる内容が包括されることになる。
本項では上の両者について述べる。

概説
リベラル・アーツという表現の原義は「人を自由にする学問」で、それを学ぶことで一般教養が身につくもののことであり、こうした考え方の定義としての起源は古代ギリシアにまでさかのぼる。
欧米、とくにアメリカ合衆国では、おもに専門職大学院に進学するための基礎教育としての性格も帯びているともされている。
なお日本語の「藝術」という言葉はもともと、明治時代に啓蒙家の西周によってリベラル・アートの訳語として造語されたものである。
0451現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 23:36:09.96ID:fHaelpbN
>>419
どうも。スレ主です。
これか・・

https://www.amazon.co.jp/dp/4535888884
数“8"の神秘: 8という数に秘められた不思議な関係 単行本(ソフトカバー) ? 2013/8/9
佐久間一浩 (著)

https://www.nippyo.co.jp/shop/book/6273.html
内容紹介
‘8’という数を通して見え隠れする興味深い性質を、8つのテーマから探る。幾何学や代数学の意外な繋がりも見えてくる。
目次
第1章 次元に秘められた‘8’の奥義

第2章 球面に秘められた‘8’の奥義

第3章 代数に秘められた‘8’の奥義

第4章 符号数に秘められた‘8’の奥義

第5章 不変量に秘められた‘8’の奥義

第6章 結び目に秘められた‘8’の奥義

第7章 ホモトピー群に秘められた‘8’の奥義

第8章 特異点に秘められた‘8’の奥義

付録A ホップ写像の構成について
0452現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 23:41:59.62ID:fHaelpbN
>>419
どうも。スレ主です。
”ボット(Bott)の周期性定理”これか・・

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B9%E7%90%86%E8%AB%96
モース理論
(抜粋)
モースの元来の応用は、測地線の理論(経路上のエネルギー汎函数の臨界点への応用であった。これらのテクニックは、ラウル・ボット (Raoul Bott) の周期性定理(英語版)の証明に使われた。
モース理論の複素多様体での類似が、ピカール・レフシェッツ理論である。

http://www.wikiwand.com/ja/K%E7%90%86%E8%AB%96
K理論
(抜粋)
K-理論は、位相空間やスキームに対して環を対応させる K-函手の族を構成する。これらの環は、元の空間やスキームの構造のいくつかの側面を反映している。
代数トポロジーにおいてホモロジーやコホモロジーといった群への函手を考えるのと同様に、元の空間やスキームを直接調べるよりもこのような環の方が容易に種々の性質をしらべることができる。
K-理論のアプローチから得られる結果の例としては、ボットの周期性(英語版)(Bott periodicity)やアティヤ=シンガーの指数定理やアダムズ作用素(英語版)(Adams operation)がある。

高エネルギー物理学では、K-理論、特にツイストした K-理論(英語版)(twisted K-theory)は、II-型弦理論に現れる。
そこでは、K-理論が、Dブレーンやラモン-ラモン場(英語版)(Ramond?Ramond field)の強さ、一般化された複素多様体上のスピノルを分類すると予想されている。
物性物理学では、K-理論は、トポロジカル絶縁体、超伝導や安定フェルミ面を分類することに使われる。詳細はK-理論 (物理学)(英語版)(K-theory (physics))の項を参照。
0453現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/30(火) 23:48:50.24ID:fHaelpbN
>>417
C++さん、どうも。スレ主です。
勉強すすんでますか?(^^

ご存知と思うが、下記
勿論、私の書棚にもありますよ〜(^^
書棚の肥やしですが(^^

http://d.hatena.ne.jp/hiroyukikojima/20080327
hiroyukikojimaの日記
2008-03-27 ガロアの定理をわかりたいならば
(抜粋)
ガロワと方程式 (すうがくぶっくす)
作者: 草場公邦
出版社/メーカー: 朝倉書店

どれもすばらしいが、とりわけ最初の『ガロワと方程式』はめちゃめちゃいい。ガロア理論とは栄光なき天才たち - hiroyukikojimaの日記で紹介した二十歳で決闘で死んだ薄命の天才ガロアの生み出した理論である。
( ちなみにフランス語では、ガロワと発音するのが正しいらしく、草場先生はわざとそういう表記を使っているが、日本では一般にガロアが流布している) 。
これは、「5次以上の方程式には解の公式が存在しない」ということを証明するために編み出された理論であり、現代代数の先駆けとなったスゴモノである。(ちなみに誤解を最小限にするために言っておくと、何次方程式でも必ず複素数の解を持っている。
問題は、それをオートマチックに求める公式があるかどうかであり、5次以上にはそういう便利な公式がない、というのがガロアの定理なのである) 。

ぼくは、数学科のときは代数を専攻したので、ガロア理論は必須の道具であり、一生懸命勉強したのだけど、最終的に「身体でわかった!」というところにたどり着くことができなかった。
おおざっぱには捉えることはできたんだけど、機微が掴めておらず、少なくとも「アタリマエ」になるほどには理解していなかったのである。( そんなだから数学の道に挫折することになったのだけどね)。

ところが、最近になってこの『ガロワと方程式』を読んで、急に視界が開け、「アタリマエ」とまではいわないけど、「よくできた自然な理論だなあ」というところまで理解できるようになってしまったのだ。数学科で勉強していた頃から見れば、もう四半世紀も過ぎて達した境地というのもスゴイやら情けないやらである。
0454132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/31(水) 00:44:40.31ID:x2dUK0SZ
>5次以上にはそういう便利な公式がない、というのがガロアの定理なのである
それはアーベル-ルフィニの定理でしょ。しかも単に根号で解けないという
だけで、「特殊函数」を使えば、オートマチックに解を表示できる公式は
あったはず。でも、そこは大して重要なことじゃない。
重要なのは群の作用を考えたこと。ユークリッド運動群など潜在的には
昔からあったのだが、ガロア理論で群の作用が意識されたことで
より広汎な幾何学的な群作用なども意識されていったという流れは
あると思う。
ガロア理論自体も幾何学的に捉えることができるし。
ガロア自身、リーマン面に近いことを考えていたことは確からしく
幾何学的なイメージを持っていたことは確実だろう。
0455132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/31(水) 01:05:23.17ID:+j7CN1eR
特殊相対性理論は、もともとマックスウェルの方程式が
ローレンツ変換で不変であることが嚆矢になってるんでしょ。
この群作用と対称性の美しさを理解していれば
日常感覚とは異なるなどのつまらない理由で
「相対性理論を否定しよう」などとは思わないのではなかろうか。
0456132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/31(水) 05:14:03.97ID:CHwSD1ir
>>416
おっちゃんです。
>複素微分可能と実微分可能の違いは御存じですか?
>一変数複素関数論で真っ先に習うことですが
数学科卒ではなく、習うかどうかの事情は知らないけど、
違いは、複素平面上において1点に向けて渦状の曲線を描きながら近似する(一変数複素関数の微分)か、
実軸上において1点(実数)に向けて一方向から線形近似(実関数の微分)をするか。
0457132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/31(水) 05:23:13.20ID:CHwSD1ir
>>416
>>456の訂正:
下から2行目:渦状の曲線を描きながら近似する(一変数複素関数の微分)か → 「必ず」渦状の曲線を描きながら近似「出来る」(一変数複素関数の微分)か
下から1行目:一方向から線形近似(実関数の微分)をするか → 一方向から線形近似(実関数の微分)「だけが出来る」か
0458132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/31(水) 06:32:32.95ID:fJPHPMPA
>>456
一変数複素関数論は理工系の他の学科でも習うよ 
全部とは言わないけど

>渦状の曲線を描きながら

それは斜航的な場合ですね
確かに微係数が一般的な複素数ならそうなります
ちなみに実数なら放射的な直線、
絶対値1の複素数なら円を描きます

重要なのは複素微分可能な変換では角度が保たれる点です
理由は直観的にも明らかです
なぜならいかなる複素数倍の変換も角度を保ちますから
微分によって(複素)線形変換に近似できるなら角度が変わりようがない

2変数の実微分可能変換ではそうはならない
実線形変換に近似できればいいのであって
その中には角度を保たないものもあるのだから
0459132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/31(水) 06:38:57.82ID:fJPHPMPA
>>454
>何次方程式でも必ず複素数の解を持っている。

しかもn次なら必ずn個持ってる(注:重解の個数も数える)

n次多項式関数は、リーマン球面をn回被覆する、と考えれば
そりゃそうだろうと思える 

「オートマチックな公式」の存在ってそんなに重要ではないだろう
数値解法でいくらでも正確に解の存在範囲が限定できるのだから
実用上はそれで十分である 
根号で表したって結局は数値計算するんだから
0460132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/31(水) 06:44:49.41ID:fJPHPMPA
>>450
>柏原正樹の代数解析の本は、難しすぎるし
>そもそも、面白そうじゃなかったね(^^

個人的には
柏原正樹の代数解析の本を
一松の多変数関数論の本に
置き換えるとそっくりそのままw

たしかにいきなり柏原の本はキツイので
このあたりからで如何でしょうか?
http://www.asakura.co.jp/books/isbn/978-4-254-11555-0/
0461132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/31(水) 06:45:34.86ID:CHwSD1ir
>>458
いや、理系の学科卒ではあるけど、
高校以降、授業は黒板の写しと早口の説明ばかりで、
聞いてもムダだと思って殆ど聞いていなかった。
高校以降、数学は殆ど独学。
マトモな説明どうもありがとうございます。
0462132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/31(水) 07:01:43.12ID:fJPHPMPA
蛇足ですが、b-関数の源が

d(x^(s+1))/dx=(s+1)x^s

だと知ったとき あまりのプリミティブさに驚いた
これが本当の意味での”センス”というものだろう
0464132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/31(水) 07:12:09.65ID:CHwSD1ir
>>463
>出ても大抵内職してます
やはり、そうですよね。
だけど、何故内職しているのに講義で説明された事項が分かるんですか?
内職中は独学に集中して考えたりしませんか?
0465現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/31(水) 10:12:21.64ID:105ZXXC5
>>460
どうも。スレ主です。
情報ありがとう
これ面白そうやね
何となく読めそうだ(^^

http://www.asakura.co.jp/books/isbn/978-4-254-11555-0/
シリーズ: すうがくの風景 5
D加群と計算数学
A5/208ページ/2002年02月28日
大阿久俊則 著

線形常微分方程式の発展としてのD加群理論の初歩を計算数学の立場から平易に解説〔内容〕微分方程式を線形代数で考える/環と加群の言葉では?/微分作用素環とグレブナー基底/多項式の巾とb関数/D加群の制限と積分/数式処理システム

目次
1. 微分方程式を線形代数で考える
 1.1 線形写像と連立1次方程式−ガウスの消去法
 1.2 商ベクトル空間
 1.3 微分作用素
 1.4 微分方程式の多項式解
 1.5 微分方程式の巾級数解
 1.6 微分方程式の有理解
2. 環と加群の言葉では?
 2.1 微分作用素環
 2.2 D加群
 2.3 D加群の積分と多項式解
 2.4 D加群の制限と巾級数解
 2.5 有理関数とD加群
3. 微分作用素環とグレブナー基底
 3.1 微分作用素環とD加群
 3.2 微分作用素環の包合基底
 3.3 微分作用素環のグレブナー基底
 3.4 グレブナー基底の計算アルゴリズム
 3.5 斉次化によるグレブナー基底の計算
4. 多項式の巾とb関数
 4.1 多項式の巾とD加群
 4.2 b関数
 4.3 局所b関数と準素イデアル分解
5. D加群の制限と積分
 5.1 D加群の制限とその計算アルゴリズム
 5.2 局所コホモロジーヘの応用
 5.3 D加群の積分とその計算アルゴリズム
6.(付録)数式処理システムについて
 6.1 Risa/Asir
 6.2 kan/sml
7. あとがき
8. 索  引
9. 編集者との対話
0466現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/31(水) 10:35:24.63ID:105ZXXC5
>>460
どうも。スレ主です。

いきなりでもないんだが・・、おっと、小松彦三郎先生の佐藤超函数論入門が、PDFで落ちていたね(下記)
昔、修士1年のときに、阪大石橋の理学部のキャンパスに行ったときに、生協でこれ売っていたので、買ったが、むずだった(^^

で、随分前に書棚が狭くなって処分した(多変数の層理論がついて行けないこともあり・・)
まあ、いまどきの学生なら、斜め読みしたら(手書きで読みにくいが)、なにか得るところがあるだろうね・・(^^
(自分も時間があるときに、また読んでみようと思うが・・)

https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/100779
コレクションホームページ
0188 佐藤超函数論入門 2
(http://hdl.handle.net/2433/100779)

https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/107215/1/0188-1.pdf
本文
Title 佐藤超函数論入門 (佐藤超函数論入門)
Author(s) 小松, 彦三郎; 矢野, 環
Citation 数理解析研究所講究録 (1973), 188: 1-174
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/107216/1/0188-0.pdf
目次
同上
0467現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/31(水) 11:18:21.73ID:105ZXXC5
>>466 関連
なんでか、これ(下記)がヒットするんだな〜(^^
年代が不明だが、京都大学数理解析研究所の所内報だろうねが、面白いね〜
灘中灘高東大数学科で東大教員か・・。こういう人には尊敬の念を抱くが、ただの数学科に憧れ? んなわけないだろ・・(^^
http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~toshi/storage/
http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~toshi/storage/manabihajime.pdf
「きっかけはいろんなこと」 小林俊行(京大数理研)東京大学
(抜粋)
大学に入って間もなく,金子晃先生が主催する佐藤超関数論のセミナーがあることを知りました. 1,2 年生を対象として前期に準備的な勉強をし,夏休みに原論文を輪講するというセミナーでした.参加することに決めたものの,もちろんわからないことの連続でした.
「佐藤超関数は,商空間の元として定義する」という一文に出会えば,商空間とは何だろうといった具合です.見当はずれの勉強もしましたが,それでも論文に書かれていることを理解したくて,食らいついてゆきました.
人生で最初に読んだ(読もうとした)数学の論文が佐藤幹夫先生の論文であり,数学科に進路を決める前に,貴重な経験をさせてくださった金子先生に感謝しています.

サークノレは物理学研究会に入りました. I物理学」とありますが,実際には数学愛好者が多数を占めるサークルでした.

3年生の関数論の講義では小松彦三郎先生が,夏休み前に「もしこの問題が解ける人がいたら,秋の期末試験は免除してあげよう」とおっしゃいました.
夏休みの大半を使い,コホモロジーをガリガリと計算して,ようやく解決することができました.
おかげで複素多様体や多変数関数論にも親しめました.ず、っと後に不連続群の研究をしているとき,思いがけず,この夏休みの経験が役に立つことになりました.
4年生の夏,数学者になれるかどうかの見通しは全くなかったけれども,大学院に進んで、勉強を続けたいと思い,修士課程の入試を受けました.面接は5分で終わるなごやかなものでしたが,終わりかけに司会の木村俊房先生が「修士論文を期待していますから頑張ってください」と声をかけてくださいました.
修士課程2年の秋,納得のゆく修論が書けそうになく,自分は留年すべきなのではないか,と苦しみましたが,それでも何とか頑張れたのは,木村先生のこの一言が耳に残っていたからです.
つづく
0468現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/05/31(水) 11:20:17.52ID:105ZXXC5
>>467 つづき

このころ,一度だけセミナ一発表がお休みになったことがありま
した.小石川植物園で聞かれる理学部のビア・パーティと時聞が重
なっていたので,そちらを優先させていただいたのです. 1週間ま
るまる暇になり,代数の勉強をお休みして, r領域の特性関数のフ
ーリエ変換が球対称な零点をもっとき,もとの領域は球か?Jとい
う問題を考えてみました.当時,この問題の背景は知らなかったの
ですが,ある工学部の先生がお尋ねになったとのことでした.後に
なって,この問題はある自由境界値問題(シッファー予想)や, 60
年以上未解決のままになっている積分幾何の問題(ポンペイユ予想)
とも同値だということを知りました.この1週間のお休みの聞に,
割合きれいな形でこの予想を部分的に証明できました.しかし,翌
週からは,また代数的表現論の勉強に没頭し,中断することになり
ました.

夏休みになって,またこの問題に取り組んでみました.自由な発
想、で白紙から考えたかったので,机に向かうのをやめ,毎日,海に
出かけてあれやこれやと問題の定式化そのものから考え直しました.
結局, Iフーリエ変換の零点から,もとの領域を復元する」という
問題に発展させて,それを考えてみることにしました.問題そのも
のを自由に組み立てて考えるという作業が楽しし領域を摂動した
り,零点の漸近挙動をみたり司モース理論を使ったりと,いろいろ
な発想を試みました.専門分野ではないので,論文にするつもりは
なかったのですが,大島先生にとにかく書いてみなさいと言われ,
100枚あまりにまとめました.これが修士論文の1つになりました.
(引用終り)

「100枚あまりにまとめました.これが修士論文の1つになりました.」って・・、他にも書いたってことかい?(^^
0469現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/05/31(水) 12:11:10.16ID:105ZXXC5
>>467
小林 俊行先生って、世界的な数学者やね〜(^^
知らなかったよ・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E4%BF%8A%E8%A1%8C
小林 俊行 (こばやし としゆき、1962年9月 - )は、日本の数学者。東京大学教授。理学博士(1990年)。大阪府大阪市出身[1]。

業績
工学者からの質問をきっかけとして、積分幾何の問題に取り組み、領域の変形の立場で、Pompeiu予想(1900年代初頭より未解決の問題)が正しいことを小林が証明したとき、小林はまだ修士の学生であった。
さらに領域の特性関数のフーリエ像の零集合の無限遠での漸近挙動から領域の形状を記述するという問題に発展させ、その非線形偏微分方程式を導いた。
正の定曲率を持つ完備なローレンツ多様体は決してコンパクトにはならないが、その一方で基本群は必ず有限群になる。この奇妙な現象はカラビ・マルクス現象と呼ばれるが、小林はこの現象の必要十分条件を示した。
これをきっかけとし、リーマン幾何の枠組みを超えた等質空間の不連続群論に小林は世界で最初に本格的に取り組み、その基盤作りを行った。
ユニタリ表現論における分岐則の離散分解可能モデルを提唱し、ユニタリ表現論における離散的分規則の理論を創始した。同理論を非可換調和解析に応用し離散系列表現を構成した。さらに保型形式論に応用しモジュラー多様体における消滅型定理の証明を与えた。
また離散群が等質空間にどう作用するかを研究し、そこから非リーマン等質空間における不連続群の変形を研究した (ローレンツ多様体に関するゴールドマン予想を一般化した上で解決を含む) 。
複素多様体における「可視的な作用」という概念を導入し、この新しい幾何学的立場の視点から、無限次元の場合と(組合せ論が絡む)重複度1の表現の統一理論を構築した。
無限次元の根源的な対称性である極小表現をモチーフとし、共形幾何学・シンプレクティック幾何学や調和解析・微分方程式などに多くの分野にまたがる大域解析の理論を興した。
0470現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/05/31(水) 12:49:41.92ID:105ZXXC5
>>469 関連

下記経歴と>>467のPDFの内容から、小林 俊行先生が、京都大学数理解析研究所助教授になられたころ、自己紹介を兼ねて書かれたんだろうと推察する。2001年ころか
http://researchmap.jp/read0123904/
小林 俊行 J-GLOBAL 更新日: 16/11/04 10:06
(抜粋)
2003年 - 2007年3月
京都大学数理解析研究所教授
2001年 - 2003年
京都大学数理解析研究所助教授
0471現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/05/31(水) 13:06:58.50ID:105ZXXC5
>>465

大阿久 俊則先生これか。「D加群と計算数学」正誤表PDF、「グレブナ基底と線型偏微分方程式系(計算代数解析入門)」 上智大学数学講究録PDF、講義録 代数学特論AII(ガロア理論入門)PDF をピックアップしておくよ
https://kenkyu-db.twcu.ac.jp/Profiles/2/0000118/profile.html
東京女子大学現代教養学部数理科学科数学専攻
教授
大阿久 俊則
オオアク トシノリ
Toshinori Oaku

経歴
東京大学 理学部 助手 1982/04/01-1986/08/31
横浜市立大学 助教授 1986/09/01-1999/03/31
東京女子大学 教授 1999/04/01
学歴
東京大学 理学部 数学科 1977/03 卒業
東京大学 理学系研究科 数学専攻 修士 1979/03 修了
東京大学 理学系研究科 数学専攻 博士 1982/03 修了

http://lab.twcu.ac.jp/oaku/index_jp.html
大阿久 俊則 (おおあく としのり)
東京女子大学 現代教養学部 数理科学科 数学専攻

2.「D加群と計算数学」 朝倉書店 (シリーズ:すうがくの風景 5)2002年2月発行. (正誤表PDF http://lab.twcu.ac.jp/oaku/correction2003Nov.pdf
3.「グレブナ基底と線型偏微分方程式系(計算代数解析入門)」 上智大学数学講究録 No.38 (1994年11月). 改訂版PDF (2014年9月) http://lab.twcu.ac.jp/oaku/sophia1.pdf

講義録
代数学特論AII(ガロア理論入門) http://lab.twcu.ac.jp/oaku/galois.pdf
0473132人目の素数さん
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2017/05/31(水) 15:28:37.30ID:CHwSD1ir
>>465
スレ主は、佐藤幹夫の数学[増補版]を持っているのだろ。
それなら、その本を生かせばいい。
題名通り代数解析も含めて色々な記事が収録されていて、記事には参考文献があるだろう。
(マトモな)数学書より記事が読みにくいということはない筈だ。
0474132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/31(水) 15:41:16.56ID:dprCAZQy
数列すら理解してないのに、高度な数学をかじったところで、分かったような気になるだけ
0475現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/05/31(水) 15:57:22.24ID:105ZXXC5
下記はC++さんのために貼っておくよ
(秋田大卒業か。PDFありがとう!)(もっとも、欲しい情報がヒットしないんだが・・(^^)
http://pel.es.hokudai.ac.jp/~akita/SignalAsDistribution.pdf
シュワルツ超関数としての信号処理理論 (北海道大) 2014/09/12
(抜粋)
信号処理における数学はよくよく見ると怪しい印象を受けてしまう部分もある.私が気になったのは「フーリエ変換」の種類の多さである.実数全体で定義された周期的でない関数に対する,周波数ドメインへの変換が普通のフーリエ変換である.実数全体で定義された周期関数に対してはフーリエ級数展開が用いられる.
そして離散時間信号に対しては,周期的でない信号については離散時間フーリエ変換が,周期的な信号については離散フーリエ変換が用いられる.このように,時間ドメインから周波数ドメインへの変換としてのフーリエ変換には実は4 種類存在するのである.
いずれも計算方法は異なり,変換の結果得られる周波数の関数も実数全体で定義されたり離散的な周波数に対して値を持つものであったりで,さらには周期性を持つかどうかも4 つの変換それぞれで異なる.
確かにそれぞれ三角関数の基底による表現になっているとはいえ,それぞれの関連について説明がなければフーリエ変換の結果と離散フーリエ変換の結果をどう対応つけていいかすらもよくわからなくなる.
何より私はこの信号の種類に応じて個別に対応するという姿勢を全くもって美しくないと感じたのである.できることなら全ての信号をひとまとめにして一つの定義のフーリエ変換で信号処理を説明してほしい.

その時自分なりに考えたのが,少し考えれば誰でも行き当たるであろうが,離散時間信号をδ 関数によって実数上に帰着する発想である.

http://pel.es.hokudai.ac.jp/~akita/
秋田大 (Dai AKITA)
CV
2014年4月 北海道大学生命科学院 博士後期課程 入学
2014年3月 大阪大学大学院生命機能研究科 5年一貫制博士課程 修士号取得退学
2012年3月 大阪大学工学部電子情報工学科 卒業
2008年3月 大阪市立都島工業高等学校電気電子工学科 卒業

http://pel.es.hokudai.ac.jp/members-jp.html
過去のメンバー
秋田大 (H28年度博士過程修了)
0476現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/05/31(水) 16:08:47.50ID:105ZXXC5
>>473
>スレ主は、佐藤幹夫の数学[増補版]を持っているのだろ。

どうも。スレ主です。レスありがとう。佐藤幹夫の数学は読んだ。増補版だったかどうか忘れたが
佐藤幹夫先生が米から帰国して、「さあ何をやろうか」というときに、小松 彦三郎先生が、佐藤超関数を東大などで講義していて、これをもう一度掘り下げようと。
そんな話を記憶している。それで、SKKが出来たと。SKKも、いま検索したら、どこかにPDFかなにかあるかも知れないね

>題名通り代数解析も含めて色々な記事が収録されていて、記事には参考文献があるだろう。

まあ、おれは、数学研究者じゃないし、自分で数学研究の論文を書けるとは思っていない(とてもそんなレベルじゃない)。
なので、この程度で良いよ
まあ、>>475に引用した秋田大 (Dai AKITA)さんのPDFの最初だけでも読んでみな。面白いよ。秋田さんも佐藤超関数を勉強して、それを使った信号処理理論も考えたらしい。が、結局、シュワルツ超関数を使った
1変数だから、佐藤超関数でも良いみたいだが、シュワルツ超関数の方が文献が多いから使い易いのかもね。秋田さん工学系だが、おれらの理解は、この程度で良いんだよ(^^
0477現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/31(水) 16:28:25.44ID:105ZXXC5
>>475 関連
欲しい情報は、下記の「ゲルファント学派が書いた“Generalized Functions"の第1〜5巻」にからんで、これを解説した和書があったんだが
検索してもヒットしなかった。なので、スマン、諦めた(^^

たしか、共立だったと思うが、本は処分してしまったので著者名も分からない。まあ、面白い本だった
いまだったら、小林俊行先生みたく英文を読むべきだろう(^^

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E9%96%A2%E6%95%B0
超関数
(抜粋)
Gel'fand, I. M.; Graev, M. I.; Vilenkin, N. Ya. (1966), Generalized functions. Vol. 5: Integral geometry and representation theory, Translated from the Russian by Eugene Saletan, Boston, MA: Academic Press,

http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~toshi/storage/manabihajime.pdf >>467
(抜粋)
セミナーではゲルファント学派が書いた“Generalized Functions"の第5巻を読むことにしました.このシリーズは『数学のたのしみ.1 No_28の「名著発掘」で岡本清郷先生が解説しておられるように,超関数論を軸に,関数解析,微分方程式,積分幾何,表現論を論じた約2000ページの大著です.
手作りで壮大な理論を創ろうという気概にあふれでおり,独自に切り拓いたばかりの分野を書いてあるだけに,証明の不完全なところや未だ仕上がっていない部分などがたくさんありましたが,それがかえって魅力的で,読者が参加できる箇所が山のようにありました.
大島先生の海外出張のため, 4年の前期はセミナーがなく,一人でゲルファントの本や論文を読んでいました.第5巻をきちんと読むためには予備知識がかなり不足していたので,この半年聞は秋からのセミナー発表のための大事な準備期間になりました.
この時期に同じシリーズの第1巻から第4巻も読みました.秋の第1回目のセミナーでは,ゲルファント流の積分幾何について,それまでに勉強したことを私なりにまとめて発表することにしました.私が話をはじめてしばらくすると,大島先生は「ちょっと待って」とおっしゃって部屋を出られ,研究室からノートを持ってこられました.
そして,私の話をノートに取りながらきいてくださったのです.このとき私はとても感激し, 「よおし,頑張ろう」という気持ちになりました.こうして, 4年生のセミナーがはじまりました
(引用終り)
0478現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/31(水) 17:32:51.97ID:105ZXXC5
>>302 戻る
独り言
>>201 「可算無限等確率測度が存在しないことの証明
 Nを自然数全体の集合とします。
 n∈Nに対してP({n})が一定となるような確率測度Pが存在するとして矛盾を示します
 P({n})=pとおきます
 p>0のときは測度の可算加法性よりP(N)=∞
 p=0のときも測度の可算加法性よりP(N)=0
 いずれにしてもP(N)=1を満たさないので矛盾。(終わり)」

まあ、これは、伝統的なコルモゴロフ流確率論の枠内。だが、いま時枝問題は、コルモゴロフ流確率論の枠を外して議論しないと行けないんじゃなかったか?

例えば、下記、デルタ関数を用いた測度の拡張が可能だ。上記の証明は、まさに、「デルタ関数の積分がルベーグ積分として理解できない」という議論と相似だろう?(^^
http://ogyahogya.hatenablog.com/entry/2014/10/14/%E7%A2%BA%E7%8E%87%E6%B8%AC%E5%BA%A6%E3%81%A8%E5%BC%B1%E5%8F%8E%E6%9D%9F
確率測度と弱収束 2014-10-14 id:ogyahogya 北見工業大学 特任助教
(抜粋)
ヘビサイド関数からディラック測度が定義されたのでいくつかのヘビサイド関数の凸結合から定義される確率測度は重み付けられたディラック測度というような感じになっています。前の記事で導入したディラックのデルタ関数はディラック測度から定義された確率密度関数とみなすことができます。

ガウス分布の確率密度関数は分散を0に限りなく近付けるとディラックのデルタ関数ぽいと前の記事で紹介しましたが、これと同様にガウス測度はディラック測度に収束することが示せます。ただし、収束は次のように弱収束の意味です。

http://www.wikiwand.com/ja/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BF%E9%96%A2%E6%95%B0
ディラックのデルタ関数 Wikiwand
(抜粋)
デルタ関数 δ(x) は、その名前にも現れているように、あたかも通常の関数であるかのように扱われることも珍しくないが、実際には通常の意味の関数と見なすことはできない。
デルタ関数の特徴付けに用いられている積分が、通常の関数の(広義)リーマン積分やルベーグ積分として理解されるならば、このような関数の積分は恒等的に 0 に等しい関数を積分するのと同じであり積分値は 0 になる。したがって、このような条件を満たすような通常の関数は存在しない。
0479現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/31(水) 17:36:59.20ID:105ZXXC5
>>478 つづき
以前のスレでも書いたが、ある国の宝くじで、母数をNとし、当たりくじの番号をPiとする。当たりくじは簡単に1枚とする。当たる確率pは、p=1/Nだ。
だが、当たりくじ1枚は必ず存在する。だから、Σ1/N=1
ここで、極限N→∞を考えると、p→0 で Σ1/N=1は変わらず

これは、伝統的なコルモゴロフ流確率論の枠内には収まらない。上記証明の通りですね
だが、北見工業大学 特任助教が書いているような、デルタ関数を使った確率論を考えたら、正当化できるんじゃないかな? もっとも収束の意味が、上記弱収束の意味になるかも
まあ、証明しろと言われても困るがね(^^
証明ないし反証は、あんたたちに任せるよ(^^

ああ、スマン、独り言なので、気にしないで、議論は進めておくれ(^^
(ついつい、えらく長い超関数の前振り脱線スマン。”落ち”はこれだ。”落ち”の解説がいるとは白けるだろうが、重ねて謝っておく(^^)
0480132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/31(水) 18:51:41.30ID:EdQWmrno
>>479
なんでスレ主は、北見工業大学 特任助教が伝統的なコルモゴロフ流確率論の枠内でディラック測度のことを書いているのに
「デルタ関数を使った確率論を考えたら、正当化できるんじゃないかな?」とか言ってるんだろう?

独り言です
0481132人目の素数さん
垢版 |
2017/05/31(水) 19:30:39.67ID:fJPHPMPA
>>478
>「箱入り無数目」問題は、コルモゴロフ流確率論の枠を外して
>議論しないと行けないんじゃなかったか?

ん?ガロ氏は>>388
「現在の測度論では予測できないっ!」と力んでなかった?

予測できないんだったら>>300で云う通り
「空いてない1列の決定番号が、他の99列より大きい確率は1」
だよね。1より小さかったら0より大きな確率で予測できるから
で、そのことが測度論で証明できるんだよね?

なんか言ってることが支離滅裂な気がするんだけど大丈夫かな?
0482現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/31(水) 19:34:41.23ID:105ZXXC5
>>466 関連

共立叢書「超函数・FBI変換・無限階擬微分作用素」(青木貴史-片岡清臣-山崎晋著)の訂正項目PDF(2013. 5.22; (9)) http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~kiyoomi/microlocal/teisei.pdf
この共立叢書は書店で見たけどむずだったな〜(^^

片岡清臣先生(東大)最終講義だったのか・・(^^

http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~kiyoomi/
片岡清臣 MICROLOCAL ANALYSIS (Updated March 29, 2017)
http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~kiyoomi/microlocal/final2017slide.pdf
超局所解析と代数解析を巡って 片岡清臣 最終講義資料 2017年3月21日 東大
(抜粋)
・佐藤超関数基礎理論の初等化
・超関数の境界値理論の簡明化,超局所化
・佐藤超関数解に対する超局所エネルギー法
・導来圏,層の超局所台理論による初期値・境界値混合問題の超局所解析
・非線形問題への代数解析的立場からの1つの挑戦
基本的アイデアを中心に解説する.
0483現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/31(水) 20:08:14.13ID:105ZXXC5
>>462
どうも。スレ主です。
情報ありがとう

b-関数 下記、統計的推測における特異点の問題 ”3 統計的推測における代数構造 3.1 確率的複雑さと佐藤b 関数”などを見ると、
” 1 はじめに
 音声や画像の多くの例から実世界を学習・認識
し行動する人工知能を作ることや, 気象・環境・
経済の過去の変化を調べて将来を予測することを
統計的推測という.10 年ほど以前から, 神経回
路網や混合正規分布などの階層構造を持つモデル
を利用して統計的推測を行うという提案や実験結
果がたくさん報告されているが,最近になって,
これらのモデルの性質を数学的に解明するために
は代数幾何・代数解析で構成された特異点論が必
要になることがわかってきた. ここではこの問題
を考えよう.”
なんてあるので、いま流行のAI ディープラーニングと佐藤b 関数が関係しているみたいだね

因みに、下の「特異点を持つ・・」は、特異点をどう処理するかの話だね

https://www.jstage.jst.go.jp/article/bjsiam/10/2/10_KJ00005768730/_article
統計的推測における特異点の問題 渡辺 澄夫1)応用数理 Vol. 10 (2000) No. 2 p. 157-160
https://www.jstage.jst.go.jp/article/bjsiam/10/2/10_KJ00005768730/_pdf

https://jsai.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=pages_view_main&;active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=5268&item_no=1&page_id=13&block_id=23
特異点を持つ学習モデルと事前分布の代数幾何 渡辺 澄夫 東京工業大 人工知能学会誌 2001
https://jsai.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_uri&;item_id=5268&file_id=22&file_no=1
0484現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/31(水) 20:16:16.96ID:105ZXXC5
>>463-464
ID:fJPHPMPAさん、おっちゃん、どうも。スレ主です。

おれ、大学では、大体講義はできるだけ前に行くようにしていたね
前の方が集中できて、時間効率がいいからね
たまに、最前列で寝てたけど(^^

余談だが、おっちゃん、>>461 「理系の学科卒ではあるけど、・・高校以降、数学は殆ど独学。」って、それであんなに数学知識にムラがあるのか〜(^^
0485現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/31(水) 20:46:47.83ID:105ZXXC5
>>483 b-関数情報追加

http://www.math.chuo-u.ac.jp/ENCwMATH/
ENCOUNTERwithMATHEMATICS

http://www.math.chuo-u.ac.jp/ENCwMATH/ewm64-2.pdf
第64回 複素解析と特異点 −留数が解き明かす特異点の魅力− 2016年2月20日(土),2月21日(日)

非孤立特異点の計算複素解析と代数解析アルゴリズム
− 偏微分作用素環および PBW 代数におけるグレブナ基底とホロノミー D-加群 −
田島 慎一
柏原正樹が, b-関数の理論を展開する際に導入した D-加群は, 特異点研究において重要な役割を果たす. こ
れら D[s] 加群, およびホロノミー D-加群を求める計算法とその特異点論への応用等に関する最近の結果につ
いて紹介する.
0487現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/05/31(水) 21:07:01.66ID:105ZXXC5
>>480
どうも。スレ主です。
独り言ありがとう

ディラック測度ねーと、慌てて検索すると・・、下記か!
ああ、なるほどね。だが、これはコルモゴロフ流確率論の中とも解釈できるが、シュワルツ超函数を使う発想はコルモゴロフ時代にはなかったから、コルモゴロフ流確率論の拡張とも解釈できるんじゃないかな〜(^^;

ともかく、>>479の宝くじで、極限N→∞を考えると、p→0 で Σ1/N=1は変わらずで、これは確率論として数学的に正当化できるという結論でOKかな?(^^
ああ、独り言なので、気にしないで、どんどん議論は進めて下さいね(^^

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E6%B8%AC%E5%BA%A6
ディラック測度
(抜粋)
ディラック測度は確率測度であり、確率の言葉で言えば標本空間 X においてほとんど確実に x が起こるかどうかを表すものである。この測度を x における単原子元(英語版)と呼ぶこともある。
ただし、ディラックデルタを(デルタ列の極限として)点列で定義する場合には、ディラック測度を原子測度(atomic measure)として扱うことは正しくない。ディラック測度は X 上の確率測度全体の成すの凸集合の極値点(英語版)である。
その名称は、測度が特別な種類のシュヴァルツ超函数として得られるという事実に基づいての、(例えば実数直線上で定義される)シュワルツ超函数として考えたディラックのデルタ関数からの逆成である。
0488現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 10:03:54.42ID:p8p+qXsU
>>486>>481
めんどくさい方たちだね(^^
まず>>8をどうぞ。私は「時枝記事が成り立たないこと前提とするの部分が 共有できない人とは議論しません あしからず」だ

そもそも、時枝の数学セミナーの記事の原文読んでるのか? 特に、>>486さん、新しい人だろ? どう?
そっから念押し確認したいね。記事の原文読んでない人と議論しても、空回りだろうと思うから?
ここで、私に議論を要求するなら、数学セミナーの記事の原文を読んでほしいね。できれば、原文のコピーかPDFでも手元においてほしいね
(もっとも、原則は上記「時枝記事が成り立たないこと前提とするの部分が 共有できない人とは議論しません あしからず」だが)

それから、いままで、議論が続いていましたね。例えば、>>372
あれ、終わったんですか? 私は、ID:PqWMwFYKさんの主張通りだと思う。違う? ID:PqWMwFYKさ〜ん、納得してますか?

『時枝氏の出した確率99/100は大きな論理の飛躍です
なぜなら可測関数に対してのみ主張できる結果を、証明なしに非可測関数に適用しているからです』>>120
のギャップは解消されたんですか?

見るところ、一向にギャップは解消されていないと思うがどうですか?
私は、見てみたいな〜、ギャップを解消した証明を。スレ28で(^^

例えば、>>478に引用したδ関数を使ったディラック測度とかなんでも結構だが、「非可測関数による証明」を、どうぞ!
それが、時枝記事の本来の論旨だったでしょ?(^^

つづく
0489現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 10:05:14.95ID:p8p+qXsU
>>488 つづき
つぎ、私の主張は、前スレ46でも引用したが、下記
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1494038985/348
(部分編集あり)
348 返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/05/11(木) 07:03:11.91 ID:Xdy/KOT2
(抜粋)
>>18より
(引用開始)
で、話を簡単にするために、箱に入れる数を{0, 1}に限定しましょう。いわゆるブール値です
杉田先生のように、コンピュータを用いたモンテカルロ法でも良いし、実際に硬貨を使っても良い
箱に順番に、数{0, 1}(0か1のどちらか)をランダムに入れる。可算無限の数列ができる

100列に並び変える。ここは、空箱を100列に並び変えて、列名をR1〜R100として、各列先頭の箱に入れて、それが終われば各列2番目に・・・と繰り返せば、数学的には同じこと
各列R1〜R100が、ランダムであることは自明

で、時枝記事は、ある箱を確率99/100で当てる方法があるという。これは、ランダム数列のある箱(どの箱であれ)の確率1/2に反する
時枝は、この方法は、”非可測集合を経由したから、良いのだ〜”という
(引用終り)

どんな拡張された確率論であれ、ランダム現象や乱数列が定義され、それを扱うことができる
一方、時枝解法は、乱数列であっても、確率99/100で当てる方法があるという。が、その解法は、乱数列の存在に反する(反例が存在する)

だから、私スレ主の立場は、可算無限長のランダム現象や乱数列が定義される確率論であれば、時枝解法に反例が存在するのだと
それは、可測非可測を問わずだ。極めてシンプルな話だ

で、時枝解法成立を認める新確率論が出来るなら、ランダム現象や乱数列が定義から見直さなければならないだろうと思う
そんな新確率論が、果たして可能なのか? 非可測まで拡張したらできる?? そう思うなら、スレ28へどうぞ。High level people 同士で存分に論じてください(^^;

一方で、”時枝解法に反例が存在する”ということを認めて、なぜ不成立なのか? なぜ成立するように見えるのか? その認識を共有できるなら、このスレで話し合う価値ありだと
それが、私スレ主の立場です・・(^^

つづく
0490現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 10:05:57.91ID:p8p+qXsU
>>489 つづき
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1494038985/397
(部分編集あり)
397 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/05/11(木) 22:47:57.42 ID:Xdy/KOT2

シカトー(^^

1.このスレでは、時枝解法不成立を前提とした議論しか、しない!
2.時枝解法成立の議論は、スレ28でどうぞ。なお、時枝解法成立の証明は未完と認識している。なので、どうぞ証明を完成願います!

<さて、上記を前提として>>348の反例について>
1.>>348の反例は、乱数列の定義>>32から直ちに出る
  ”ランダム(Random)とは、でたらめ(乱雑)である事。何ら法則性(規則性)がない事、人為的、作為的でない事を指す。
  通常、サイコロの目などのように、各出現項目の出現確率が均等もしくはほぼ均等である状態を意味する。”>>32
2.だから、仮にもし箱にサイコロの目1〜6を入れるならば、当てられる確率は1/6となる。これは、確率論の乱数列の定義だ
3.一方、時枝解法が正しいとすれば、それは定理と呼ばれるべきものである。定義から演繹によって導かれるのが定理だ
  もし、定理が定義に反するなら、それは定理が間違っていることを意味する。逆はありえない!
  定理を成り立たせたいなら、定義を変えるしかない。それが数学としての筋でしょ?
4.ところで、乱数列の定義をどう変えたら、サイコロの目で確率1/6であるべきところ、他の箱を開けて99/100で的中できる数学的定義が可能なのか?
  どうぞスレ28で、証明願います。証明を見てみたいです〜(^^

繰り返すが、私スレ主の興味は、なぜ時枝解法が成り立たないのか? なぜ、成り立つように見えるのか? だ
”時枝解法不成立”を前提とした議論なら参加するが、そうでないなら、参加はしない
どうぞ、(文系)High level people 同士で、スレ28で証明お願いしますよ

つづく
0491現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 10:06:58.97ID:p8p+qXsU
>>490 つづき
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495369406/372
372 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/05/24(水) 21:04:10.65 ID:REXSP3Fp
(抜粋)
時枝正という権威に負けて、数学の是非が曲げられたらおかしいだろうと

>>8に書いたが、”私は、時枝記事が成り立たないことを前提として
時枝記事がなぜ成り立たないか? なぜ、成り立つように見えるか
そういう議論には参加するが
時枝記事が成り立たないこと前提とするの部分が
共有できない人とは議論しません
あしからず”というのが、私の主張だ 

理由:
可算無限個の独立な確率変数 X1,X2,・・・Xi,・・・Xn n→∞
X1,X2,・・・Xi,・・・Xn n→∞が、時枝問題の可算無限個の箱に相当するとして良いだろう

サイコロを振って、箱に数を入れる
数列 X1,X2,・・・Xi,・・・Xn n→∞で、
任意の箱には、確率1/6で、各1〜6の数が入る
箱の数を的中できる確率は1/6。これは、ほぼ定義通りだ

ここに、時枝解法で99/100で的中できる箱をXiとしても、一般性は失わないだろう
が、定義から、箱の数を的中できる確率は1/6だ。これは矛盾だろう。だから、反例が存在すると

で、Xiは、定義より独立な確率変数だから、他の箱をどう並び変えようと、Xiは影響を受けない。独立は保たれるべき
だが、High level people は、スレ 28 のレス52 ”数列が選ばれた時点で、各箱の独立性はなくなります”と主張する
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483314290/52
52 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/01/10(火) 23:12:29.26 ID:q3tPENQ6
(抜粋)
数列が選ばれた時点で、各箱の独立性はなくなります。
(引用終り)

つづく
0493現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 10:11:02.21ID:p8p+qXsU
>>491 つづき
補足

1.で、>>300 ですか? 何を書いているのか、理解出来ない部分が多いです。”昨日の議論”関連の部分は無視しますよ(^^
2.次に、”あなたは「絶対予測できない!」といいはってますが”については、私の主張は、正確には上記です。(解法が確率変数の独立の定義とぶつかってますよと)
  つまり、定義と定理(時枝ではまだ予想レベル)がぶつかった場合、まず定理の証明を(間違っていないかと)見直すべきではないか

3.それから、どんな(任意の)箱の数当て法であれ、それが定理として成立するならば、確率変数の独立の定義とぶつかるってこと
4.なお、「数列が選ばれた時点で、各箱の独立性はなくなります」は、良いところに着眼したと思うね
  「Xiは、定義より独立な確率変数だから、他の箱をどう並び変えようと、Xiは影響を受けない。独立は保たれるべき」だ
  ところが、時枝解法が成立するなら、「数列が選ばれた時点で、各箱の独立性はなくなります」でなければならない。が、これは変だろう

5.なお、”無限族の独立性の定義”については、>>103の”確率論の専門家”さんの定義を参照ください
6.また、上記1〜4項は、可測非可測無関係だというのが、私の主張です(時枝記事の説とは違います(時枝は可測非可測が問題だと))

つづく
0494132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/01(木) 10:12:45.11ID:66gaQNR4
>>484
おっちゃんです。
>おれ、大学では、大体講義はできるだけ前に行くようにしていたね
>前の方が集中できて、時間効率がいいからね
理系の多くの学科ではそうせざるを得ないけど、中には没頭して独学出来るような学科はある。

>「理系の学科卒ではあるけど、・・高校以降、数学は殆ど独学。」って、それであんなに数学知識にムラがあるのか〜(^^
数列が分からないスレ主にいわれる筋合いはない。だが、日本社会では数学は殆ど使わない。
数学の研究者だと、基本的には、独学することになるし、誰かから教えてもらうようなことは出来なくなる。
講義で云々とかには頼らない方がいい。まあ、数学書は考えながら読むというその性質上、
独学だと習うより効率は悪く、通常の人より知識に遅れは出るわな。
だけど、基本的には、自分のためには独学して理解する方がいい。
そもそも、速く書かれた数式の板書を写しながら早口の説明を聞くなんてことマジメにしても意味ないだろw
そんなことをするなら、寝るかなんかした方がまだマシ。
ましてや、高校だと、数学なんかより英単語とかの英語や古文、漢文とかの膨大な予習に時間が取られるんだからな。
例え怠けても、英和辞典や古語辞典はいつか自分で引くことになる。そういう辞書を引くような作業は避けられない。
0495現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 10:15:44.68ID:p8p+qXsU
>>493 つづき
追加

1.サイコロによるミニモデル「任意の箱には、確率1/6で、各1〜6の数が入る」でも上記の通り>>491
2.では、”サイコロを、面がn個のルーレット 乃至 鉛筆転がしに変える”と、「任意の箱には、確率1/nで、各1〜nの数が入る」となる
3.そうすると、箱1個の的中確率は最初から確率1/nで、任意の自然数Nで考えるとn→∞で、箱1個の的中確率は最初からゼロ(可算無限分の1)。それが、99/100で的中だあ? 矛盾だろ!
4.さらに、もともとの問題は、任意の実数で可だった。”ルーレット 乃至 鉛筆転がしの面を、点で考え連続濃度と仮定する”と、上記同様、箱1個の的中確率は最初からゼロ(非可算無限分の1)。それが、99/100で的中だあ? もっと矛盾だろ!!
5.なお、確率分布については、>>279-280もご参照

つづく
0496現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 10:18:45.51ID:p8p+qXsU
>>495 つづき
追加2

1.こう書いてきて、「なぜ不成立なのか? なぜ成立するように見えるのか? 」>>489 について、改めて考えてみると
2.>>491 に引用した「数列が選ばれた時点で、各箱の独立性はなくなります」(High level peopleさん)ってところがキモか
  正確には、「しっぽの同値類の代表から決定番号を用いて、ある箱の数を当てられる」としたところのどこか。思うに、”可算無限”長さの列と関連しているところがキモだろうと
3.下記ID:1maZ/hoIさん、「ヒルベルトの無限ホテルと同様の感覚」は一致。が、結論が違う。私は「(実行可否とは別に)理論として不成立だ」(上記)と

(参考)
前スレ http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495369406/251
251 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2017/05/24(水) 06:49:52.84 ID:1maZ/hoI
(抜粋)
>時枝記事はガセ

ではないけどな
ただ人間技で実行できるか、といえばできない
そういう意味ではバナッハ・タルスキの逆理みたいなもんだ
(注:元になるハウスドルフの逆理はより直感的だから
 むしろヒルベルトの無限ホテルと同様の感覚)

つづく
0497現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 10:23:20.42ID:p8p+qXsU
>>496 つづき
追加3

1.上記の私の説が”理解できるか否か”、あるいは”同意できるか否か”、その議論はもうこのスレでは結構だ。十分堪能したしね(^^
2.この程度のことは、数学科3〜4年で確率論を学べばすぐ分かることだろうと思う
  多分、私のレベルはそこまで(数学科3〜4年の確率論修得者まで)行っていないだろう
  私より低レベルの人と議論しても、「分からん者同士の低レベルの議論」になり、無価値だとと思うからね・・(^^
3.時枝解法が成立すると思うなら、どうぞスレ28へ。私は、見てみたいな〜、ギャップを解消した証明を。スレ28で>>488(^^
  スレ28 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495369406/
4.で、このスレでは、「”時枝解法に反例が存在する”ということを認めて、なぜ不成立なのか? なぜ成立するように見えるのか? その認識を共有できるなら、このスレで話し合う価値ありだと」>>489

おわり
0498132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/01(木) 11:14:45.51ID:66gaQNR4
>>476
>シュワルツ超関数の方が文献が多いから使い易いのかもね。
いや、実解析的な立場からすると、シュワルツの超関数はフーリエ級数やフーリエ変換と相性がよくて、
フーリエ級数やフーリエ変換は色々な部分に応用出来るから、シュワルツ超関数の方が使い易い。
不確定性原理をなくして、フーリエ解析を便利にしたようなウェーブレット解析も応用されている。
ウェーブレット変換は時間と周波数を同時に取り出せるから、応用上は便利になるな。理論としてはまた長くなるけど。
フーリエ変換には時間から周波数しか取り出せないという大きな欠点がある。
0499現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 11:55:53.28ID:p8p+qXsU
>>494
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>数列が分からないスレ主にいわれる筋合いはない。

おっちゃん、時枝解法成立派だったろ? それを聞いて、おれは安心だよ・・(^^

>そもそも、速く書かれた数式の板書を写しながら早口の説明を聞くなんてことマジメにしても意味ないだろw

おれな、基本的にノートは取らなかったんだ。ノート取りながら理解するってことが、難しいたちでね。だから、聞いて理解することを優先した
いま、思うと、ディープラーニング方式だったかも。類似では、スピードラーニング方式(下記)か(^^

もっとも、工学部の数学講義程度は、概要は講義の前に頭に入っていたから、聞けば分かる話だったけどね
統計理論だけは、むずかったな〜。大学入試に確率はよく出題されたので勉強していたが、統計はほとんどスルーしていたから

http://www.espritline.co.jp/ad_af_net205/sle42-kwi-dg/?AD_ID=01502778&;PHPSESSID=jj8as6j80lt5fcp3djrnhhn916
スピードラーニング/公式サイト エスプリライン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3
エスプリライン
株式会社エスプリライン(英: Espritline Inc.)は、日本の通信販売会社。日本通信販売協会会員。外国語教材「スピードラーニング」の企画・開発・販売を主な事業とする。
0501現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 12:05:39.15ID:p8p+qXsU
>>498
おっちゃん、どうも、スレ主です。
情報ありがとう。ここらの分野、完全におっちゃんの方が詳しいね

>不確定性原理をなくして、フーリエ解析を便利にしたようなウェーブレット解析も応用されている。
>ウェーブレット変換は時間と周波数を同時に取り出せるから、応用上は便利になるな。理論としてはまた長くなるけど。
>フーリエ変換には時間から周波数しか取り出せないという大きな欠点がある。

えーと、下記だな
http://www.elmec-gms.com/software/weveletdif.html
FFT分析とウェーブレット解析の違い エルメック 2017
(抜粋)
周期的な運動では、少なくとも1周期以上観測しなければどのような運動かわからない、かといってあまり、多くの周期について観測すると、平均化されてしまう。

つまり、時間周波数の窓を通して、この運動を表す関数を見た場合、高い振動数のところでは、時間を短くしなければ何周期も見ることになり、逆に低い振動数のところでは、時間を長くしないと1周期分が見られない。
時間周波数の窓の面積は変えられなくても(フーリエ解析の不確定性原理:時間と周波数について同時には精度はあげられない)、その窓の形を変えることが出来るのが、ウェーブレット変換である。

――>そこで、ウェーブレット変換は、その操作を行なうための関数を用いる。
ある波形からマザーウエーブレット(motherwavelet)と呼ばれている波形と相似な波形だけを抽出する。一種のフィルターのようなものです。マザーウエーブレットΨ(t)は既存のものを使用してもいいし,自分で定義して使用することもできる。
0502現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 12:12:23.44ID:p8p+qXsU
>>501 関連
>フーリエ解析の不確定性原理:時間と周波数について同時には精度はあげられない)

えーと、下記ね(^^
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%AD%E6%99%82%E9%96%93%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A8%E5%A4%89%E6%8F%9B
短時間フーリエ変換
(抜粋)
短時間フーリエ変換(たんじかんフーリエへんかん、short-time Fourier transform、short-term Fourier transform、STFT)とは、関数に窓関数をずらしながら掛けて、それにフーリエ変換すること。音声など時間変化する信号の周波数と位相(の変化)を解析するためによく使われる。

STFTの問題点である不確定性原理
不確定性原理(フーリエ変換の不確定性原理)とは、時刻の不確定さと周波数の不確定さの間に
Δ xΔ ω >=1/2
の関係があることである。

一般化された言い方では、フーリエ変換で結ばれた2つの変数の対に対して上のような関係がなりたつことを指す。
STFTの問題点の一つは解像度が限られてしまうことである。窓関数の窓の幅などの形状によって、周波数分解能を良くするか時間分解能を良くするかのトレードオフが決まってしまう。幅の広い窓は周波数分解能が良いが時間分解能は悪い。逆に幅の狭い窓は時間分解能は良いが周波数分解能が悪い。

この事実はウェーブレット変換を作る原因にもなった。ウェーブレット変換ではSTFTと異なり時間分解能と周波数分解能が両立することが出来る。
量子力学における運動量と位置に関するハイゼンベルクの不確定性原理とは普通区別されるが、実はフーリエ変換の不確定性原理に基因するものである。
0503132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/01(木) 12:16:21.66ID:66gaQNR4
>>499
>おっちゃん、時枝解法成立派だったろ? それを聞いて、おれは安心だよ・・(^^
時枝問題の議論はもう飽きた。さんざんやっただろ。

>おれな、基本的にノートは取らなかったんだ。ノート取りながら理解するってことが、難しいたちでね。だから、聞いて理解することを優先した
私もノートは取らなかったね。
中には細かく書きながら早口で説明する人がいた。こういう講義や授業には付き合う気失せるね。これには参ったよ。
その他にも、高校のときは、教師が正解か一早く素早く判定して生徒が解いた入試問題の解答を写す(演習なのかな)時間もあったね。
そんな訳で、講義や授業は聞いても無意味だと悟って考えながら書くことに没頭したよ。
0504132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/01(木) 12:39:08.00ID:66gaQNR4
>>501
まあ、フーリエ級数やフーリエ変換には猪狩さんの「フーリエ級数」といういい本があるから、読んでみな。
ルベーグ積分を使う部分とそうでない部分とが区別されている。
ルベーグ積分は余り使わないし、基本的なことが出来れば読み易くていいと思う。
数学科でなくても多くの部分は読めるようになっている。不確定性原理も分かるようになっている。
0505哀れな素人
垢版 |
2017/06/01(木) 12:52:46.24ID:1D0R3b5q
話の流れとは何の関係もない投稿(笑

そもそも、ある無限が他の無限より、多いとか少ないとか、
大きいとか小さいと言うこと自体がばかげている(笑
そんなことはカントール以前は誰も言わなかったのである。
カントールという狂人が現れて、そんなことを言い始めた。
そしてカントールのこういうバカげた思想を、
こともあろううに数学者が支持してしまったのである(嘆

自然数は無数にあり、実数も無数にある。
無数にある物を、どちらが多いとか少ないとか
言うこと自体がばかげているのである。
有理数と無理数も同じだ。
どちらも無数にあるのだから、
どちらが多いとか少ないとか言うこと自体がばかげている。

ところがこういう素朴な常識を述べると、
現代数学を知らないと馬鹿にされるのである(呆
0506現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 13:00:10.28ID:p8p+qXsU
>>502 関連
>STFTの問題点である不確定性原理

この話は、量子力学の不確定性原理で読んだことがあるが、フーリエ解析の部分については深く理解していなかったし、いまもすぐには理解できないが
これは、”デジタル”フーリエ解析でこそ、大きな問題となるのではないかな?
昔のフーリエ解析のテキストでは、記載がなかったように思う(思い違いかも知れないが・・)
逆に、不連続関数におけるギブズ現象(下記)は、講義で強調されていて、記憶に残っている
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%96%E3%82%BA%E7%8F%BE%E8%B1%A1
ギブズ現象
(抜粋)
ギブズ現象(ギブズげんしょう,英語: Gibbs phenomenon)は、区分的連続微分可能な周期関数のフーリエ級数において、その関数が第1種不連続 (discontinuity of the first kind 又は jump discontinuity) となる点付近では、フーリエ級数のn 次部分和が大きく振動して、
部分和の最大値が関数自体の最大値より大きくなってしまうことがあるという振る舞いのことを指す。
この超過量は、高調波の周波数(つまり、部分和の項数)が増えても無くならず、ある有限極限値に近付く。日本語表記として「ギブズの現象」、「ギブス現象」、「ギブスの現象」とされることもある。名称はジョシュア・ウィラード・ギブズにちなむ。
一般的には、大きさa の跳びを有する、区分的連続微分可能な関数の任意の第1種不連続点において、その関数のフーリエ級数の n 次部分和(n は非常に大きいとする)は、跳びが起こる一方の端では、約 0.089490... ×a だけ大きくなりすぎ、他方の端では、同じ分量だけ小さくなりすぎる。
従って、フーリエ級数の部分和の「跳び」は、元の関数の跳びより約 18% 大きくなる。不連続点自体では、フーリエ級数の部分和は、跳びの中点に収束していく(これは、元の関数がこの点で如何なる値を実際に取るかとは無関係である)。

この現象を始めて数学的に説明したのが、ジョシュア・ウィラード・ギブズ[1]だった。大まかな表現をするなら、この現象は、不連続関数を連続関数である正弦波関数および余弦波関数からなる級数で近似することに内在する困難の現れである。それは、また、ある関数のフーリエ係数が次数の増大に応じて減衰していく仕方が、その関数の滑らかさに従うという原則に、緊密に関係している。
0507現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 13:03:41.98ID:p8p+qXsU
>>506 関連
ギブズ先生は大変えらい先生なんだよ(下記)
ご存知ないかもしれないがね
なお、”ギブズの言葉 Mathematics is a language. (at a Yale faculty meeting) 「数学とは語学である。」(イェール大学学部集会にて)”を引用しておく
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%96%E3%82%BA
ウィラード・ギブズ
(抜粋)
ジョサイア・ウィラード・ギブズ(Josiah Willard Gibbs, 1839年2月11日 - 1903年4月28日)はアメリカコネチカット州ニューヘイブン出身の数学者・物理学者・物理化学者で、エール大学(イェール大学)教授。
熱力学分野で熱力学ポテンシャル、化学ポテンシャル概念を導入し、相平衡理論の確立、相律の発見など、今日の化学熱力学の基礎を築いた。統計力学の確立にも大きく貢献した。ギブズ自由エネルギーやギブズ-デュエムの式、ギブズ-ヘルムホルツの式等にその名を残している。 ベクトル解析の創始者の一人として数学にも寄与している。
ギブズの科学者としての経歴は、4つの時期に分けられる。1879年まで、ギブズは、熱力学理論を研究した。1880年から1884年までは、ベクトル解析分野の研究を行った。1882年から1889年までは、光学と光理論の研究をした。1889年以降は、統計力学の教科書作成に関わった。なお、彼の功績を称えて、小惑星(2937)ギブズが彼の名を取り命名されている。

ギブズの言葉
A mathematician may say anything he pleases, but a physicist must be at least partially sane.
「数学者は自分の好き勝手を言えるが、物理学者は、少なくとも部分的には分別がなければならない。」
Mathematics is a language. (at a Yale faculty meeting)
「数学とは語学である。」(イェール大学学部集会にて)
0508現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/06/01(木) 13:22:02.90ID:p8p+qXsU
>>498
>実解析的な立場からすると、シュワルツの超関数はフーリエ級数やフーリエ変換と相性がよくて、

ああ、その話は聞いたことがある。下記辺り
佐藤の超関数が使いにくい面があるという話もどこかで聞いたが、すぐ出てこない(^^
http://www.comp.tmu.ac.jp/tmu-kurata/
倉田和浩(くらた かずひろ) 首都大学東京・大学院理工学研究科・数理情報科学専攻・教授
http://www.comp.tmu.ac.jp/tmu-kurata/highschool.html
一般向け:「数学を味わう- 高校数学から現代解析学へ-」(2008オープンユニバーシティーの際の講義録)
http://www.comp.tmu.ac.jp/tmu-kurata/ou2008_book.pdf
(抜粋)
はじめに
これは、4回にわたって、首都大学東京オープンユニバーシティの講座とし
て「数学を味わう 高校数学から現代解析学へ 」というタイトルで行った
講義録です

◇超関数のフーリエ変換 超関数にたいしてもフーリエ変換を一般化できます
◆シュワルツの急減少関数の属

この関数の族はフーリエ変換と相性がよく フーリエ変換Fは、SをSに1対1に写し、 反転公式や・・・などがこ
のクラスで成り立つことがわかります
0510現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/06/01(木) 13:59:03.09ID:p8p+qXsU
>>503
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>猪狩さんの「フーリエ級数」といういい本がある

ああ、岩波全書ね〜
おっちゃん、1975年はさすがに内容が古いだろうよ(^^

https://www.amazon.co.jp/dp/B000JA0XWG
フーリエ級数 (1975年) (岩波全書) 単行本 ? 古書, 1975/10/25 猪狩 惺 (著)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%9B%B8%E5%BA%97
岩波書店
かつて刊行されていた叢書
岩波全書 - 1933年(昭和8年)創刊。
0511132人目の素数さん
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2017/06/01(木) 14:16:16.87ID:gCuf+YF1
時枝問題のカラクリをざっくり言うと、出題者は箱の中身を無限個先
まで決めてなければならない、それゆえたとえ1個を開けずに残しても
残り全てを開けられてしまうと、「手の内を隠せなくなって」
残り1個も高確率で当てられてしまうということなんだよ。別に不思議じゃないでしょ。
(勿論、記事にはそんなことは書いてなく、選択公理により同値類の
代表元を選ぶとなっているが、なぜ選べるかは上のように解釈できる。)
有限個の範囲であれば、出題者はランダムな数字を入れて攪乱する
こともできるが、無限の彼方ではそれができない。
(解答者が同値類から代表元を選べるということはそう解釈される。)
だから、解答者は十分大きな自然数(決定番号)さえ選べばいい。
と言ってもどのくらい大きくすればいいか見当が付かないようだが
決定番号自体を100個用意すればいい。つまり箱の無限列を100列とする。
たとえば、もとの無限列を
1,101,201,...
2,102,202,...
.............
.............

100,200,.....

のように100列に分解すればいい。
ランダムに選んだ一列を除いて残り全ての箱を開けると、99個の
決定番号が明らかとなる。そこで、それよりも大きな自然数を取って
それが開けてない一列の決定番号より大きいと推定すれば
99/100の勝率で勝てるというわけ。
0512132人目の素数さん
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2017/06/01(木) 14:25:46.26ID:66gaQNR4
>>510
>おっちゃん、1975年はさすがに内容が古いだろうよ(^^
まだまだ全然古くない。
今でも多くのフーリエ解析の本の参考文献に必ずといっていい程挙げられる和書。
他だと、もう三角級数などについての洋書になって分厚くなる。
多変数のフーリエ級数やフーリエ変換だと、一変数のときと同様には理論展開が出来なくて複雑になり、
そういうことについてもルベーグ積分を使わずに説明されている。そういうところがいい。
こういったことについては、今でも研究の余地がある。
0513132人目の素数さん
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2017/06/01(木) 14:32:28.68ID:gCuf+YF1
>>511
>そこで、それよりも大きな自然数を取って

そこで、それらよりも大きな自然数を取って
0514現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/06/01(木) 14:53:52.67ID:p8p+qXsU
>>472 関連 前書き抜粋
http://www.sist.ac.jp/about/about11/index.html 刊行物 静岡理工科大学紀要
http://www.sist.ac.jp/lib-journal/bulletin-PDF/kiyou22/kiyou22_12_Shinba.pdf
量子力学の数学形式は経験世界のいかなる原理に由来するのか
1. はじめに
量子力学が道具主義的観点から言えば,あまりに成功した理論であることは論を侠たないしかしその意味する解釈, 世界観については21世紀に入りますます百家鳴争的状況を深めている.
量子力学の基礎に関する研究は, 20世紀後半には,ボーアの相補性哲学に基づくコベンハーグン解釈によって,現業に邁進するための思考停止を勧められた量子物理学は大成功を収めてきたのだった.
しかし1970年頃から見直され始めた, アインシュタイン・ローゼン・ポドルスキーのパラドックスとベルの定理にまつわる局所実在論問題の反省機運,1994年のショアによる因数分解量子計算アルゴリズムの発見をきっかけにした最子情報理論研究の解禁状況によって,量子情報科学は順調な滑り出しを果たし今日に至っている.
したがって, 量子力学の基礎に関する研究も隠れ切支丹的境遇(日本において)ではなく, むしろ花形の分野となっている.
その状況の中で,量子力学の数学形式,すなわちなぜシュレディンガ一方程式なのかという疑問,が問われている
り. 道具主義的にそれが実験事実を説明するからだ, というのではなく,我々の世界のどのような観察事実によって,数学理論の形,構造が規定されてしまうのかということが関われている.
超弦理論について, ウィッテンが, それは神が200年早く人類に教えてしまった秘密であって,なぜなのかは分からない,と言ったとかいわれているが, 量子力学についても全く同様, もしくは超弦理論のように『ものjの論理ではなく, より線源的なf二とjの論理であるだけに更に深刻な疑問であろう.
数学的に,何を公理にしたら美しいかという議論はいくらでもできょう. しかしここで関われているのは,物理的などのような原理が本質的なのかと言うことである.そしてその物理的原理の意味を明らかにしたいのである
そのような方向で,情報理論的な要求が基本的であるとか, 確率のベイズ解釈によれば, 量子力学の不思議さは大幅に減少するなどと言う主張がされている
0515132人目の素数さん
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2017/06/01(木) 15:00:49.14ID:66gaQNR4
>>506
>昔のフーリエ解析のテキストでは、記載がなかったように思う(思い違いかも知れないが・・)
猪狩さんの「フーリエ級数」には少し踏み込んで丁寧に書かれているね。
こういったところもいいんだろう。
0518132人目の素数さん
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2017/06/01(木) 17:11:15.68ID:66gaQNR4
>>517
不確定性原理はハイゼンベルグの不等式と同じで、
その不等式を示す演習問題という形で
Paley-Wienerの定理の章に載っているな。
一応、解説してあることにはなるな。
物理的な解説だと、量子力学の本にはかなわないわな。
0520現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/06/01(木) 17:41:26.82ID:p8p+qXsU
>>29 関連
>リーマン幾何学

材料の欠陥(転位)にリーマン幾何学を適用しようという話は、結構昔からあるんだ
文献を3つ貼っておくよ(^^

https://www.jstage.jst.go.jp/article/materia1962/10/12/10_12_787/_article
連続転位分布理論 不完全連続体の幾何学 近藤 一夫 東京大学 日本金属学会会報 Vol. 10 (1971)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/materia1962/10/12/10_12_787/_pdf
(抜粋)
1. 曲捩率の表わす欠陥
リーマン幾何学の主要な研究対象である

https://www.jstage.jst.go.jp/article/materia1962/13/10/13_10_733/_article
連続分布転位理論の基礎と応用 村 外志夫 ノースウェスタン大学土木工学科 日本金属学会会報 Vol. 13 (1974)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/materia1962/13/10/13_10_733/_pdf
(抜粋)
不適合度テンソルがリーマン幾何学の曲率になっていることが近藤先生(7)(8)の興味をひいて,先生は金属の降伏現象を3次元ユークリッド空間から3次元リーマソ空間へのはみだしと考えた.これは2次元板の座屈現象(2次元リーマン空間へのはみだし)の相似でもある.
連続転位分布密度はカルタンの捩率テンソルであるという先生の理論(9)は連続分布転位論のはしりであろう.

http://ci.nii.ac.jp/els/contents110004854797.pdf?id=ART0008040154
転位のある結晶のリーマン幾何学(形の物理学,研究会報告) 北原 和夫 静岡大・教養 物性研究 42(1), 97-106, 1984
0521現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 17:53:40.10ID:p8p+qXsU
>>518
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>不確定性原理はハイゼンベルグの不等式と同じで、
>その不等式を示す演習問題という形で
>Paley-Wienerの定理の章に載っているな。
>一応、解説してあることにはなるな。
>物理的な解説だと、量子力学の本にはかなわないわな。

いや、聞いた意図は、おれが勉強したときは、フーリエ級数展開の”不確定性原理”は、強調されてなかったみたいで、記憶に残っていないんだ
もちろん、量子力学の”不確定性原理”は、高校時代に聞いたか読んだかしているのだが(物理の講義であったかも(^^)
”フーリエ級数と同じ”という説明を見たのは、かなり最近のように思ったが、特に気にせずスルーしてたんだ(^^
フーリエ級数の”不確定性原理”が、どういう意味があるのか、いまいちすっきり理解できていないので、記述の有無が気になったんだよ
0523現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 18:03:54.97ID:p8p+qXsU
>>518
>Paley-Wienerの定理

Paley-Wienerの定理か。Paley-Wienerの定理と不確定性原理との関係がまだ理解できないが
Paley-Wienerの定理は、”The first such theorem using distributions was due to Laurent Schwartz.”とあるね(^^
https://en.wikipedia.org/wiki/Paley%E2%80%93Wiener_theorem
Paley?Wiener theorem
(抜粋)
In mathematics, a Paley?Wiener theorem is any theorem that relates decay properties of a function or distribution at infinity with analyticity of its Fourier transform. The theorem is named for Raymond Paley (1907?1933) and Norbert Wiener (1894?1964).
The original theorems did not use the language of distributions, and instead applied to square-integrable functions. The first such theorem using distributions was due to Laurent Schwartz.

Contents
1 Holomorphic Fourier transforms
2 Schwartz's Paley?Wiener theorem
3 Notes
4 References

Schwartz's Paley?Wiener theorem
Schwartz's Paley?Wiener theorem asserts that the Fourier transform of a distribution of compact support on Rn is an entire function on Cn and gives estimates on its growth at infinity. It was proven by Laurent Schwartz (1952). The formulation presented here is from Hormander (1976).
0524132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/01(木) 18:38:36.82ID:GCWzcTBJ
>>493
> 解法が確率変数の独立の定義とぶつかってますよと
> 「数列が選ばれた時点で、各箱の独立性はなくなります」でなければならない。が、これは変だろう

可算無限個のサイコロの出目はランダムで良いから確率変数の独立の定義とはぶつからない

箱を開けて箱の中身(Xiの値)を確認する度に「確率1/6で、各1〜6の数が入る」わけではない
箱を何度開けても箱の中身(Xiの値)は変わらない
サイコロの(ランダムな)可算無限個の出目を(たとえばCnで)全て記録すれば「確率1で、数Ci(定数)が入る」

数Ci(定数)を知らないなら確率1/6で当てるしかないから「確率1/6で、各1〜6の数が入る」と矛盾しない

有限の極限として無限を扱っていると可算無限個の出目の記録は
X1, X2, ... , XDと{既知の無限数列rnの(D+1)番目以降の項}と書くことになる
解答者は出目の記録のうち{既知の無限数列rnの(D+1)番目以降の項}の部分を(既知だから)知っている

数Ci(定数)を知っていれば確率1で当てることができ中身を知っている箱を選ぶ確率はたとえば100列なら99/100
0525132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/01(木) 19:58:45.32ID:bpvSII8d
>>496
>「数列が選ばれた時点で、各箱の独立性はなくなります」
これ誰が云ったのか知らんけど 誤解でしょ

>「しっぽの同値類の代表から決定番号を用いて、ある箱の数を当てられる」
順を追って考えないとダメだよ

1.まず、”しっぽの同値類”の代表元がとれる、というのは選択公理に基づく
  これを否定するなら、選択公理を認めない、ということ
2.次に代表元と元の無限列との比較により決定番号はわかる
  決定番号から後ろは元の無限列と一致するのも”しっぽの同値類”の定義から明らか
3.最後に「箱の中身が当てられる」とは
  「隠された列の決定番号は、他の列の決定番号より小さい」
  ということ

「「箱入り無数目」解法でも1/6以上の確率では決して当てられない」
とガロ氏がいうなら
「開けてない列の決定番号が、開けられた他の列の決定番号の
 最大値よりも大きい確率は1」
ということになる 
決定番号が最大値より小さい確率pが0でないなら、当たる確率は
1/6*(1-p)+1*p=1/6+5/6p>1/6 となり、1/6より大きくになってしまうから
(ここ、高卒レベル)

ということでガロ氏は各箱の独立性の設定のみから
「開けてない列の決定番号が、開けられた他の列の決定番号の
 最大値よりも大きい確率は1」
を証明せねばならない
0526132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/01(木) 20:18:26.26ID:bpvSII8d
>>497
>「箱入り無数目」解法が成立すると思うなら、どうぞスレ28へ

もし
「開けてない列の決定番号が、開けられたn−1個の列の決定番号の
 最大値よりも大きい確率は1/n」
を証明せよ、ということなら
「どの列も同じ条件だから n個の列で開けてない列の決定番号だけが
 常に一番大きいってのは不自然でしょ?」
というだけのことだから、これが証明でないというなら証明はないだろう

逆にガロ氏は「箱入り無数目」解法は成立しない、といいきった
だから>>525で述べた通り
「開けてない列の決定番号が、開けられたn−1個の列の決定番号の
 最大値よりも大きい確率はnに関わらず1」
を証明してください。このスレで
0527現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 21:46:57.30ID:p8p+qXsU
>>524-526>>511
どうも。スレ主です。おれの立場は>>497に書いた通り
特に、”私より低レベルの人と議論しても、「分からん者同士の低レベルの議論」になり、無価値だとと思うから”ってことで、悪しからず(^^

あとは、スレ28へどうぞ http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483314290/
前から言っているが、数学はディベートじゃない。また、相手を論破したところで、自分の正しいことの証明ではない。自分が正しいことの数学証明を、しっかりスレ28で書けよ

つづく
0528現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 21:48:01.84ID:p8p+qXsU
>>527 つづき

特に、時枝は、非可測集合を使ったところが問題だと言っている
引用すれば「現代数学の形式内では確率は測度論によって解釈されるゆえ,測度論は確率の基礎, と数学者は信じがちだ.だが,測度論的解釈がカノニカル,という証拠はないのだし」と

これに対して、『時枝氏の出した確率99/100は大きな論理の飛躍です
なぜなら可測関数に対してのみ主張できる結果を、証明なしに非可測関数に適用しているからです』>>120とID:PqWMwFYKさんの主張

私を論難したところで、このギャップは埋まらんぜ。あんたが、証明を書かない限り

つづく
0529現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 21:48:47.78ID:p8p+qXsU
>>528 つづき

なお、時枝はこうも言っている
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/6
「確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
いったい無限を扱うには,
(1)無限を直接扱う,
(2)有限の極限として間接に扱う,
二つの方針が可能である.
確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
(独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)
しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか?
扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.
勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる.
ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」

つづく
0531現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 21:50:24.83ID:p8p+qXsU
>>529 つづき

これに対して、確率の専門家さんは、下記のように時枝の主張を否定している
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/538
538 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:54:57.90 ID:f9oaWn8A
うーん,正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくないと結論せざるを得ないな
>>6
>確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
の認識が少しまずい.
任意有限部分族が独立とは
P(∀i=1,…n,X_i∈A_i)=Π[i=1,n]P(X_i∈A_i)ということだけど
これからP(∀i∈N,X_i∈A_i)=Π[i=1,∞]P(X_i)が成立する(∵n→∞とすればよい)
これがきっと時枝氏のいう無限族が直接独立ということだろう.
ということは(2)から(1)が導かれてしまったので,
「(1)という強い仮定をしたら勝つ戦略なんてあるはずがない」時枝氏の主張ははっきり言ってナンセンス
確率変数の独立性というのは,可算族に対しては(1)も(2)も同値となるので,
”確率変数の無限族の独立性の微妙さ”などと時枝氏は言ってるが,これは全くの的外れ

http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/542
(抜粋)
542 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/04(月) 00:06:31.30 ID:1JE/S25W
時枝氏の主な主張は次の2つだろうだろう
1. 確率論を測度論をベースに展開する必要が無い
2. 無限族の独立性の定義は微妙

しかし1に関していうと時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.
(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)
2に関して言うとそもそも時枝氏の勘違い.
時枝氏の考える独立の定義と,現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である

つづく
0532現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 21:53:18.45ID:p8p+qXsU
>>531 つづき

1.つまり、「(1)無限を直接扱う,と(2)有限の極限として間接に扱う,二つの方針」は、現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である(確率論の専門家さん>>531
2.だから、時枝の主張通り、「(1)無限を直接扱う」から「素朴に,無限族を直接扱え」るから、
  このことから下記成立ってことだよ!
 「扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
  n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
  その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
  当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」

つづく
0533現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 21:54:09.44ID:p8p+qXsU
>>532 つづき

繰り返す。おれの立場は>>497に書いた通り
特に、”私より低レベルの人と議論しても、「分からん者同士の低レベルの議論」になり、無価値だとと思うから”ってことで、悪しからず(^^

あとは、スレ28へどうぞ http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483314290/
前から言っているが、数学はディベートじゃない。また、相手を論破したところで、自分の正しいことの証明ではない。自分が正しいことの数学証明を、しっかりスレ28で書けよ

おわり
0534132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/01(木) 22:26:10.49ID:a0xC2RUt
そんな必死に逃げ回らんでも
0535132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/01(木) 22:28:54.68ID:ar9buy22
>>525
> >「数列が選ばれた時点で、各箱の独立性はなくなります」
> これ誰が云ったのか知らんけど 誤解でしょ

あなたが誤解している。
何を誤解しているかといえば確率空間自体である。
記事の設定ではR^Nは標本空間に含まれない。

R^Nを標本空間に含める問題設定はスレ28で議論されている。
詳しくはそちらを読んでほしい。
0536現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 22:45:23.46ID:p8p+qXsU
>>469
>工学者からの質問をきっかけとして、積分幾何の問題に取り組み、領域の変形の立場で、Pompeiu予想(1900年代初頭より未解決の問題)が正しいことを小林が証明したとき、小林はまだ修士の学生であった。

下記に、小林 俊行の名前が出てこない・・、はて?

https://en.wikipedia.org/wiki/Pompeiu_problem
Pompeiu problem
(抜粋)
In mathematics, the Pompeiu problem is a conjecture in integral geometry, named for Dimitrie Pompeiu, who posed the problem in 1929, as follows.
Suppose f is a nonzero continuous function defined on a Euclidean space, and K is a simply connected Lipschitz domain, so that the integral of f vanishes on every congruent copy of K. Then the domain is a ball.
A special case is Schiffer's conjecture.

https://www.encyclopediaofmath.org/index.php/Pompeiu_problem
Pompeiu problem. Carlos A. Berenstein (originator), Encyclopedia of Mathematics. This page was last modified on 7 February 2011,
0537現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/01(木) 23:19:30.52ID:p8p+qXsU
>>536 関連

小林先生自身”Pompeiu の問題といわれ,60 年たった現在もΩ が特別な形をしている場合を除いて解決されていません.”と1989に書いているね(^^
http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~toshi/
Toshiyuki KOBAYASHI
http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~toshi/pub/pub-expository-jp.html
Expository in Japanese
http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~toshi/pub/10.html
「シルエットから見る」
現代数学史のひとこま/対称空間上の調和解析(上), 『数学セミナー』, 1989年9月号, 日本評論社;
『現代数学のあゆみ 4』, 日本評論社, 1992, pp. 46-51 に再録
http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~toshi/texpdf/silhouettes.pdf
(抜粋)
5 古くて新しい問題モザイク画面とPompeiu の問題
こんどはひとつの有界な図形Ω(三角形,
円板,. . . )を決めその上で連続関数f を積分することを考えてみましょう.
Ω を合同なまま平面上自由に移動させて同様にf の積分のデータを集めるの
です.
問題C:Ω を動かして得た積分データからf が再生できるか?
がこの節の話題です.
問題C は最初ルーマニアのPompeiu によって考察されました.原論文
(1929)は間違っていたのですが以後Pompeiu の問題といわれ,60 年たった
現在もΩ が特別な形をしている場合を除いて解決されていません.

第5 節のPompeiu の問題は,フーリエ変換を使うと色々な問題と同値であ
ることが知られています.その1 つは,Schiffer 予想と呼ばれる次の自由境界
値問題です.
0538現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/06/01(木) 23:42:25.40ID:p8p+qXsU
>>537 関連

下記PDFに、大島利雄氏・織田孝幸氏による、Pompeiu 問題の解説があるね。
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~toshi/TK/j-index.html
小林俊行 Toshiyuki KOBAYASHI 京都大学数理解析研究所(RIMS)
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~toshi/TK/j-index.html
日本数学会春季賞(1999)
『数学』第51巻第4号(大島利雄氏・織田孝幸氏による業績紹介)
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~toshi/texpdf/spring_prize99-oshima-oda.pdf
(抜粋)
O'dor氏が1997年から2年間小林氏の下に留学された
が,元来のPompeiu問題を最終的に解決したという報
告が,東大のセミナーで帰国直前になされた. O'dor氏
独自のextremum methodという手法によるが,これ
には小林氏の定理1.1の変形の手法が大変参考になっ
たということである.
0539132人目の素数さん
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2017/06/02(金) 06:12:03.56ID:2zBXnabR
>>527
「開けてない列の決定番号が、開けられたn−1個の列の決定番号の
 最大値よりも大きい確率は1/n」を否定してるんでしょ?
当たる確率は(サイコロの場合)1/6だっていってるんでしょ?
だったら
「開けてない列の決定番号が、開けられたn−1個の列の決定番号の
 最大値よりも大きい確率はnに関わらず1」
しかないでしょ!
文系、いや高卒でも分かるぞ

>数学はディベートじゃない。

だったら自分が正しいことの測度論に基づく証明を、
しっかりこのスレで書いてみろ
0540132人目の素数さん
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2017/06/02(金) 06:20:59.23ID:2zBXnabR
>>539
>『時枝氏の出した確率99/100は大きな論理の飛躍です
> なぜなら可測関数に対してのみ主張できる結果を、
> 証明なしに非可測関数に適用しているからです』

上記のID:PqWMwFYK氏の言葉は
あなたの主張である「(サイコロの場合)1/6」を裏付けません
ちなみに(サイコロの場合)当たる確率は 1-5/600=595/600です

>私を論難したところで、このギャップは埋まらんぜ。あんたが、証明を書かない限り

著者の主張が測度論に基づかないと示したところで
「当たる確率は1/6 隠された列の決定番号は確率1で
 他の列の決定番号の最大値より大きいから」
が測度論に基づていることにはなりません
あなたが証明を書かない限り、著者には勝てません
0541132人目の素数さん
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2017/06/02(金) 06:28:34.18ID:2zBXnabR
>>535
>「数列が選ばれた時点で、各箱の独立性はなくなります」
上記のコメントが、
「開けてない列の決定番号が、開けられたn−1個の列の決定番号の
 最大値よりも大きい確率は1/n」
を導き出すための前提というなら分かる
(つまり、すでに空いているのだから定数だろう、という当たり前のことなら)

この当たり前のことを自説の論拠になる、とおもって
繰り返すところが”あのお方”の誤解 
正直、自説と無関係だから、意味がない
むしろ著者の説の論拠だから
0542132人目の素数さん
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2017/06/02(金) 06:49:46.17ID:2zBXnabR
>>534
>そんな必死に逃げ回らんでも

正直「当たるわけない」という主張が自分の直観のみに基づいてるから
「なるほど、では開けてない列の決定番号が、開けられたn−1個の列の
 決定番号の 最大値よりも大きい確率はnに関わらず1 ということですね
 では、上記の主張の測度論による証明も当然されてますね お示しください」
と畳みかけられると答えられない 直観だけで論理ゼロだから

でも今更直観だけで主張してましたとは認められない
他人を散々文系とかいって罵ってたから
まさか自分が文系以前の高校生でしたなんて白状できない

別に測度論に拠らないなら、”論拠”っぽいことは皆無ではない
例えば、最大値がいくらであっても、最大値以下の列は(サイコロの場合)有限個である
一方、最大値以上の列は無限個あるから、有限:無限=0:1だろうとか
この程度のことすらいえない時点で、
「ああ、この人、なんだかんだいってるけど数学には全然興味ないんだなあ」
と透けて見えてしまってる
0544現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/06/02(金) 06:58:49.18ID:DtknLDcm
>>538 補足

大島利雄氏・織田孝幸氏による、Pompeiu 問題の解説と、
>>536 Pompeiu problem. Carlos A. Berenstein (originator), Encyclopedia of Mathematicsとの
登場人物がほとんど一致しないが、まあ、良いんだろうね
Berenstein 氏が書いていて、自分の文献を主に引用しているし
大島利雄氏・織田孝幸氏のは、小林俊行先生の日本数学会春季賞(1999)受賞の業績紹介だから(^^
0545現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/06/02(金) 07:24:49.47ID:DtknLDcm
>>539-542

繰り返す。おれの立場は>>497に書いた通り
特に、”私より低レベルの人と議論しても、「分からん者同士の低レベルの議論」になり、無価値だと思うから”ってことで、悪しからず!(^^

それから、 "日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館" >>78なんだ
時枝先生自身が勘違いしている問題だ。だから、そんなに簡単で単純な話じゃない! かなり高度なレベルの勘違いだ

君らのレベルですぐ理解できる話じゃないよってところ。それが、この問題の私にとっての面白さだ(^^
(「実用になるならない」ではなく、”多くの人が勘違いする中で、正解を言う”ってところが、面白いと)

君みたいに、わーわー突っかかってくる人が多いほど、こっちは面白いと
そのうち、過去何人か正しい理解者(確率論の専門家さん、与太話と言った方(おそらく院生以上)下記*)、それに、ID:PqWMwFYKさん>>120 など)が出てきたように、自然にそういう人が増えてくると

正しい方は、悠然と待っていれば良い
突っかかってくる方は、多ければ多いほど面白いので、基本は放置(^^;

*)
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1468584649/620
620 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/08/10(水) 13:14:41.49 ID:4zBVHRJi
時枝解法なんて単なる与太話だし,与太話であることと自体は筆者も認めてるのに
なんでここまで議論が続くのだろう
(引用終り)
0546132人目の素数さん
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2017/06/02(金) 07:35:42.54ID:lQmAqS7Y
>>541
> >>535
> >「数列が選ばれた時点で、各箱の独立性はなくなります」
> 上記のコメントが、
> 「開けてない列の決定番号が、開けられたn−1個の列の決定番号の
>  最大値よりも大きい確率は1/n」
> を導き出すための前提というなら分かる
> (つまり、すでに空いているのだから定数だろう、という当たり前のことなら)

「開いているから定数」と言っているのではないです。
標本空間がΩ=R^N×K (K=1,2,3,...,100)なのか、Ω_s={s}×Kなのかです。
記事では箱に数字s∈R^Nが収められてから確率ゲームが始まります。
よって標本はΩ_sであり、有限の確率空間になります。
0547現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/06/02(金) 09:14:11.86ID:DtknLDcm
>>469
>カラビ・マルクス現象

カラビ・マルクス現象か・・。擬リーマン幾何?それはなんですか?(^^
http://www.ipmu.jp/en/node/1880
Kavli IPMU News
http://www.ipmu.jp/sites/default/files/webfm/pdfs/news25/J03_FEATURE.pdf
局所から大域へ − リーマン幾何を超えた世界で 小林俊行 2014
(抜粋)
1980年代の半ばごろより、私はリーマン幾何学の枠組を超えた空間に対する不連続群の一般理論を作ろうという試みを始めました。リーマン幾何とは対照的に、“自然な距離”が存在しない世界では、研究手法そのものも開発する必要があります。当時は興味を示す研究者は殆どおらず、孤独ではありましたが何をやっても新しい発見になりました。
1990年代以降には、いろいろな分野の数学者もこの新しいテーマに参入し、(非可換) エルゴード理論・ユニタリ表現論・微分幾何学など数学の異分野と思いがけない繋がりも生まれてきています。
国際数学年の2000年には、「(非リーマン幾何における) 局所均質空間」というテーマが21世紀の新しい数学の挑戦課題の一つとして紹介され (文献 [1])、その後もこのモチーフは深化し続けています。
本稿では、厳密さは多少犠牲にして数学の専門用語をできるだけ持ち込まず、リーマン幾何の枠組を超えた局所均質空間の大域幾何と、最近手がけ始めたスペクトルの研究 (大域解析) の雰囲気を伝えてみたいと思います。

擬リーマン幾何は、リーマン幾何や相対性理論の時空を記述するローレンツ幾何を特別な場合として含む概念です。その入り口を紹介しましょう。

定理1 (1)(リーマン幾何)必ず閉じている。(2)(ローレンツ幾何)決して閉じない。
定理1(2)は、第一発見者の名前を取って、カラビ=マルクス現象と呼ばれています(文献[ 2])。

定理1と定理2のいずれにおいても、「局所   大域」に関して、リーマン幾何とローレンツ幾何には著しい違いがあることを主張しています。もっと一般の符号(p,q) (p ? q ? 2) に対する擬リーマン幾何についてはどうでしょうか?
カラビ=マルクス現象を一般化することにより、正の曲率の場合は閉じた空間形が存在しないことが証明されます。一方、負曲率の場合にはどのような整数 p,q に対して閉じた空間形が存在するかという問題は、まだ完全には解決していない難問です。
0548現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/02(金) 09:23:38.85ID:DtknLDcm
>>547 補足

小林俊行先生、Kavli IPMUは、>>467 "サークルは物理学研究会に入りました. 「物理学」とありますが,実際には数学愛好者が多数を占めるサークルでした."だから
結局、Kavli IPMUも、”サークル物理学研究会”のノリなんだろうかね(^^

で、数学者で、「物理学」かじる人多いね
リーマン幾何とか、「物理学」やっている方が、イメージが広がりやすいだろうね(^^
0549132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/02(金) 09:42:44.61ID:7mcaypyk
時枝記事で少しおかしいと思うのは、「数字が当てられる」
というのは解答者が「同値類を代表元によって特定できる。」
ということの中にほとんど含意されているのに
そのことはさらっと書いて、「当てられる」ということの驚異を
ことさらに強調していること。おれは、「選択公理」というより
「同値類を特定できる」ということが手品のタネだと思ってる。
0550132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/02(金) 09:53:45.03ID:JvTxhcMj
>>545
「直観以外に論拠は無い」、「なんだかんだいってるけど数学には全然興味ない」
という指摘を素直に認めたら如何か?
それともまた見苦しい言い訳を繰り返しますか?
0551132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/02(金) 10:23:31.09ID:7mcaypyk
あと「並べ替え」が任意に行われると、いろいろおかしなことで
起きる可能性はある(級数論にも通じる)から、そこは>>511
のような標準的な並べ替えとしておくべきだった。
それで問題ないように思う。
0552哀れな素人
垢版 |
2017/06/02(金) 11:10:32.78ID:uhNHD33g
話の流れとは無関係な投稿

たとえばわれわれが0.999……という無限小数を書こうとする。
そこで0.999と書く。しかしこれは有限小数だから、
もっと9を書き足さなければならない。
そこで0.99999と書く。しかしこれも有限小数だから、
もっと9を書き足さなければならない。
そこで0.9999999と書く。しかしこれも有限小数だから、
もっと9を書き足さなければならない。
…………………………
どんなに書き足しても決して無限小数にはならない。
有限小数の状態が永遠に続くだけである。
だから無限小数は存在しないし、存在できないのである。
0553132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/02(金) 11:31:04.90ID:7mcaypyk
>>552
書けないから存在しないのなら、有限であっても「実質的に書けない」
ならば存在しないのと同じ。

数学のセンスとは、点々々3つ "..." で無限をイメージすること。
あなたにはそのセンスがない。それだけのこと。
0554132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/02(金) 11:47:22.61ID:7mcaypyk
なぜ数学者は無限を好むのか? ということの一つとして
「無限の持つ対称性」というのがあると思う。
これはいずれ詳しく論じてみたいと思ってる。
たとえば、|x|<1 のとき 1 + x + … という級数に
(1-x)を掛けると1だけが残る。これを有限級数で
やることもできるが、残余項が出る。
無限で考えた方が、単純で美しくなるのである。
0555132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/02(金) 12:26:29.62ID:JvTxhcMj
コンパスを使っても完全な円は書けない。よって円は存在しない。

                          ド素人
0557哀れな素人
垢版 |
2017/06/02(金) 12:41:20.49ID:uhNHD33g
>>553>>555
こういうレスを見ると、
つくづく2chはアホばかりだなと思わせられる(笑

有限小数ならどんなものでも書ける(笑

また物理的に完全な円が書けるかどうか、
というような問題とはまったく関係ない(笑

一体どんな大学のどんな学部を出ているのだ、ここのアホどもは(笑
0559132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/02(金) 13:09:21.01ID:JvTxhcMj
物理的に完全な無限小数が書けるかどうか、というような問題とはまったく関係ない。
よって無限小数は存在する。

                                   ド素人
0560132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/02(金) 13:10:36.48ID:7mcaypyk
時枝問題では実数の無限列 s∈R^N から、同値類 R^N/〜 の代表元
r∈R^N,s〜r を特定して取り出すことができるとされている。
その方法は定かではないが、それを認めれば、s-r∈R^N は途中からは
すべて0の実数列。確実に0である箱を開けないまま推定したいが
開けない箱は1つだけ残せばいいのだから、開けない箱を少しずつ
残しながらほとんど開けていったとき、途中から、開けた部分が
すべて0になっていれば開けてない部分も0である蓋然性が高いと
推定されるというだけのことでしょ。
0562132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/02(金) 14:13:52.79ID:7mcaypyk
確かに選択公理によって、R^N/〜の代表系が「あらかじめ選ばれている」
ということが効いてるのか。
0563哀れな素人
垢版 |
2017/06/02(金) 16:48:30.56ID:uhNHD33g
このID:JvTxhcMjという男は、このスレ最大の馬鹿だろう(笑
0565132人目の素数さん
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2017/06/02(金) 18:31:24.79ID:6CDz5QAx
>>545
確率あるいは測度論以前の話として
スレ主の言う「確率論の専門家さん」が「n→∞とすればよい」と書いたからスレ主は定義を一切書かずに

> サイコロを振って、箱に数を入れる
> 数列 X1,X2,・・・Xi,・・・Xn n→∞で、

としているのでしょうけれど極限を定義するのに「無限数列のしっぽで同値類分類する」必要がありますよ
0566132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/02(金) 19:04:15.68ID:2zBXnabR
ところで100列つくった場合100人がそれぞれ違う列を開けない選択をしたとする
その場合、運悪く最大値の列を選んだ人を除けば、みな予測できるわけだ
このことは否定しようがないな
0567132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/02(金) 19:11:24.60ID:nK/5quMs
素人爺さんが言う無限小数は、ただの文字列の事のようだ
0568現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/06/02(金) 22:01:25.40ID:DtknLDcm
>>350>>354 遠隔レスすまん
>同意。物理の原理と解釈を明確に示したところが革命的だったと

関連下記
https://kotobank.jp/word/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%89%3D%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%84%E5%8F%8E%E7%B8%AE-1403009
フィッツジェラルド=ローレンツ収縮 コトバンク 出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版 朝日新聞
(抜粋)
…マイケルソン=モーリーの実験は,絶対静止系(エーテル系)の存在を否定するものであったが,H.A.ローレンツはなおエーテル説との両立を求め,エーテルに対して速度vで動く物体は,光速度をcとすると,その方向にの割合で短くなると考えればよいことを示した(1893)。
この仮説をローレンツ収縮,またはローレンツ短縮という(G.F.フィッツジェラルドも独立にこの仮定を立てており,フィッツジェラルド=ローレンツ収縮ともいう)。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%89
ジョージ・フィッツジェラルド
(抜粋)
フィッツジェラルドの名前は、マイケルソン・モーリーの実験の否定的な結果を説明すべくローレンツと独立に導入したフィッツジェラルド‐ローレンツ収縮仮説(1889年)で広く知られている。これは厳密には正しくなかったが、後にアインシュタインの特殊相対性理論において異なる解釈を与えられ、彼は相対論の先駆者の一人とみなされることとなった。

つづく
0569現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/06/02(金) 22:02:31.01ID:DtknLDcm
>>568 つづき

生涯と業績

古典物理学がほとんど完成に近づいていた当時、波動である光は何らかの媒質を伝わると考えられていた。「エーテル」と名づけられていたその仮想物質は、光が真空を伝わることからあらゆる空間に充満しているはずだった。
1881年、マイケルソンとモーリーは共同で地球がエーテルに対してどのように運動しているのかを検出するための実験を行った。互いに直角な二方向で光速度を測定したが、エーテルに対する地球の速度の影響は検出されなかった。
この実験結果を受けてフィッツジェラルドは1889年、帯電物体が電磁場中を移動するとき電気力が変化することから類推し、物体がエーテル中を移動するとき分子間力が変化してその物体が変形するのではないかと推測した。
そして、それによって高速で移動する物体は移動方向に長さが縮み、光速度の変化が見た目上は現れないのではないかという仮説を立てた。彼は移動速度が物体の物理的な大きさにどう影響するかを表す式も提出した。これは当初あまり注目されなかったが、1895年にローレンツが同様の仮説を発表し広く知られるようになった。
1901年にフィッツジェラルドが死去した4年後、アインシュタインは特殊相対性理論を発表した。その中でフィッツジェラルド‐ローレンツ収縮は、物体の変形ではなく空間そのものの収縮という新しい意味を与えられた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%84%E5%A4%89%E6%8F%9B
ローレンツ変換 (フィッツジェラルド=ローレンツ収縮から転送)
(抜粋)
歴史
ローレンツはこの変換がマクスウェル方程式を不変な形で変換することを、1900年に発見した。ローレンツは導光性エーテル仮説を信じており、この変換に適切な基礎を提供する相対性理論を発見したのは、アルベルト・アインシュタインであった。
ローレンツ変換は1904年に初めて発表されたが、当時これらの方程式は不完全であった。フランスの数学者アンリ・ポアンカレが、ローレンツの方程式を、今日知られている整合性の取れた 4 つの方程式に修正した。
(引用終り)
0570現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/06/02(金) 22:08:11.66ID:DtknLDcm
「それでも地球は動く」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%A7%E3%82%82%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AF%E5%8B%95%E3%81%8F
それでも地球は動く

「それでも地球は動く」(それでもちきゅうはうごく、イタリア語:E pur si muove エ・プル・スィ・ムオーヴェ または Eppur si muove エップル・スィ・ムオーヴェ)は、イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイが、1633年に開かれた2回目の異端審問(宗教裁判)の際につぶやいたとされる言葉。

ガリレオは1632年、地球が動くという旨を書いた著書『天文対話』を発刊した。それに対する罪で1633年に裁判が開かれ、有罪が告げられ、地動説を放棄する旨の異端誓絶文を読み上げた後につぶやいたとされる。

日本語には「それでも地球は動いている」「それでも地球は回る」「それでも地球は回っている」などと訳されることもある。ただし、「E pur si muove」は直訳すれば単に「それでも動く」であり、「地球」(terra)という語は含まれていない。仮に「地球」という語を入れれば「E pur la terra si muove」となる。

発言の実否 について
ガリレオはこの言葉をつぶやいていないとする説
裁判で有罪判決が出た状況からして、ガリレオはこの言葉をつぶやいておらず、後に彼の弟子が地動説の宣伝効果を得ようとして、彼がつぶやいたという情報を捏造したというもの。
ギリシア語でつぶやいたという説
ガリレオは周りの人たちがわからないように、あえてギリシア語でつぶやいたという説もある。その言葉をイタリア語に訳すと「E pur si muove」となったという。
ガリレオは異端誓絶文に署名する直前、独り言を言っていたようで、「それでも地球は動く」はその独り言の一部とも考えられている。
0571現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/02(金) 22:26:57.83ID:DtknLDcm
>>545
>"日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館" >>78なんだ
>時枝先生自身が勘違いしている問題だ。だから、そんなに簡単で単純な話じゃない! かなり高度なレベルの勘違いだ
>君らのレベルですぐ理解できる話じゃないよってところ。それが、この問題の私にとっての面白さだ(^^

いまどき(21世紀に)、地動説を言ってもなんの面白みもない
だが、1632年当時、地動説を唱えたガリレオは偉大だった!(^^

これと同様に、全員が
「時枝解法なんて単なる与太話」>>545
「正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくないと結論せざるを得ないな」>>531
「時枝氏の出した確率99/100は大きな論理の飛躍です なぜなら可測関数に対してのみ主張できる結果を、証明なしに非可測関数に適用しているからです」>>120
と言い出したら、こちらとしては、大して面白くない

宗教裁判望むところですよ〜(^^
騒ぎは、大きいほど面白い〜(^^
(文系にとって、数学とは論争らしいね〜(^^)
0572現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/02(金) 23:05:35.63ID:DtknLDcm
>>571

ああ、ご心配なく
私ら、異端誓絶文に署名でもなんでもしますよ。わからんやつには、説明しても無駄だと。無益な論争はしませんよ。時間が無駄

時枝先生自身が勘違いしている問題だ。だから、そんなに簡単で単純な話じゃない! かなり高度なレベルの勘違いだ
君らのレベルですぐ理解できる話じゃないよってところ。確率論の知識があるレベルに達しないと、理解できないと思うよ

せめて、>>91 原隆先生の確率論 I,確率論概論 I 講義の最初の部分くらいは読んで貰わないとね
0573132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/02(金) 23:17:16.91ID:JvTxhcMj
時枝解法は不成立です
理由は確率の専門家さんがそう言ってたからです

                   スレ主
0574132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 01:03:01.97ID:5ptSKiT3
以下の文章を読んで問に答えよ

スレ主がサイコロを6回振ったらその出目は順に2, 3, 3, 1, 6, 4となり6個の箱にその順番で数字を1つずつ入れた

(問) サイコロの出目はそれぞれ独立であることを踏まえて4番目の箱に入っている数字が1である確率を答えよ

(スレ主によるヒント)
> 任意の箱には、確率1/6で、各1〜6の数が入る

> が、定義から、箱の数を的中できる確率は1/6だ。これは矛盾だろう。だから、反例が存在すると
0575132人目の素数さん
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2017/06/03(土) 02:30:44.36ID:YbwQeVvS
>>571-572
残念だけど選択公理を使って
無限列から決定番号への非可測関数を構築すれば
「箱入り無数目」解法による予測は避けられないよ

逆に
「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」
と言い切るなら、必然的に
「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」
といわざるを得なくなる

「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立」の定義から
「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」が
証明できるのかい?

これはもう測度論じゃなく集合論の問題だな
0576132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 04:50:32.18ID:D9d+ki00
【1月】 初っ端から飛ばすと後でばてる。2月から本気を出す
【2月】 まだまだ寒い。これではやる気が出ない。3月から本気出す
【3月】 年度の終わりでタイミングが悪い。4月から本気を出す
【4月】 季節の変わり目は体調を崩しやすい。5月から本気を出す
【5月】 区切りの良い4月を逃してしまった。6月から本気を出す
【6月】 梅雨で気分が落ち込む。梅雨明けの7月から本気を出す
【7月】 これからどんどん気温が上昇していく。体力温存の為8月から本気を出す
【8月】 暑すぎて気力がそがれる。9月から本気を出す
【9月】 休みボケが抜けない。無理しても効果が無いので10月から本気を出す
【10月】 中途半端な時期。ここは雌伏の時。11月から本気を出す
【11月】 急に冷えてきた。こういう時こそ無理は禁物。12月から本気を出す
【12月】 もう今年は終わり。今年はチャンスが無かった。来年から本気出す
0577現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/03(土) 08:57:14.63ID:RuRaSwaT
>>573 訂正

時枝解法は不成立です
理由の一つは確率の専門家さん”も”そう言ってたからです。私も、ずっと以前から同じことを言っていますよ!(^^

                   スレ主
0578現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
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2017/06/03(土) 09:10:28.77ID:RuRaSwaT
>>577 補足
>理由の一つは確率の専門家さん”も”そう言ってたからです。

正直、確率の専門家さんの証明は、鮮やかだと思うよ(^^

>>529より、時枝先生
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/6
「確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
いったい無限を扱うには,
(1)無限を直接扱う,
(2)有限の極限として間接に扱う,
二つの方針が可能である.
確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
(独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)
しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか?
扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.
勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる.
ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」
(引用終り)

>>531より、確率の専門家さん
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/538
538 2016/07/03
うーん,正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくないと結論せざるを得ないな

>確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
の認識が少しまずい.
任意有限部分族が独立とは
P(∀i=1,…n,X_i∈A_i)=Π[i=1,n]P(X_i∈A_i)ということだけど
これからP(∀i∈N,X_i∈A_i)=Π[i=1,∞]P(X_i)が成立する(∵n→∞とすればよい)
これがきっと時枝氏のいう無限族が直接独立ということだろう.
ということは(2)から(1)が導かれてしまったので,
「(1)という強い仮定をしたら勝つ戦略なんてあるはずがない」時枝氏の主張ははっきり言ってナンセンス
確率変数の独立性というのは,可算族に対しては(1)も(2)も同値となるので,
”確率変数の無限族の独立性の微妙さ”などと時枝氏は言ってるが,これは全くの的外れ
(引用終り)
0579132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 09:37:17.17ID:FWu1pGtv
スレ主さん
>>574に直接答えるなり、>>574が無意味だと思うなら何故そう思うか答えるなりしては?
どんなに他人のレスを引用したところで、あなたは>>574からは逃れられないよ
0580132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 09:43:26.01ID:/Rl1jahk
>>578
時枝の記事は、前半の戦略の妥当性の説明と後半のコメントに分かれている
コメントが的外れだという指摘が正しかったとしても、それが戦略に不備があることの指摘にはならない
スレ主は、なぜこんなことも分からないのか
0581現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/03(土) 09:47:06.52ID:RuRaSwaT
>>579
どうも。スレ主です。
直接の答えになっていないのはご容赦

1.去年(2016)のいまごろは、天動説(時枝記事が正しい)を支持する人は、いまよりずっと多かった
2.だが、最近、地動説(時枝記事は間違い)を支持する人が、増えてきたように思う
3.過去、天動説(時枝記事が正しい)を唱える人は、”数学的帰納法に例外がある”なんて珍説を主張してね(^^
  さすがの私も、「えっ!」と動揺したよ。まあ、すぐガセと見抜いたけどね(^^
4.今年は、どんな珍説が、天動説(時枝記事が正しい)を唱える人たちから、提唱されるのか楽しみにしていますよ
5.基本は、全部スルーですが、悪しからず>>8
0583現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/03(土) 09:50:55.11ID:RuRaSwaT
>>581 補足

"逃れられない"? 面白いことを言いますね(^^
珍説を微笑ましく眺めて、楽しんでいますよ。そして、晒しています。他の人がどう反応するかを見たいのでね。まあ、ゆっくりしていってください(^^
0584132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 09:57:56.48ID:YbwQeVvS
>>578
「確率の専門家」さんは何も証明してないな

そもそも「箱入り無数目」は
選択公理を使って非可測関数を構成した時点で
確率論とか測度論とかの問題じゃなくなってる

「選択公理を使って代表元をとることはできない」
というなら選択公理を否定することになるね

ということで、無限族の独立性(1)と選択公理から
矛盾を導いてくださいね
ちなみに測度論じゃなくて集合論の問題だから
0585現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/03(土) 10:02:41.25ID:RuRaSwaT
>>580>>582
どうも。スレ主です。

>コメントが的外れだという指摘が正しかったとしても、それが戦略に不備があることの指摘にはならない
>俺自身は、戦略自体は正しいが時枝のコメントは的外れだと思っている

この前文は、ロジックとしては正しい
が、私は、時枝先生は、「戦略が数学的に完全に正しい」とまでの確信を持っていなかったんじゃないでしょうかね

だから、後半のコメントを書いたのだと
つまり、前半の戦略部分は、数学的な証明がなく(時枝先生の言葉では「非可測集合を経由するゆえ」)、従って、時枝先生も「数学の定理」という扱いをしていない

最初に、単なる「茶飲み話」だと、断っている
だが、時枝先生は、どちらかと言えば、「戦略が数学的に正しいのではないか」という立場で、「戦略が数学的に正しい」というところに重心をおいてこの記事を書いたのでしょう

だが、私は、数学セミナーという大学1〜3年の、まあいわばどちらと言えば大学数学初心者向けの記事としては、不適切な書き方ではなかったかと
もっとはっきり、「この戦略は、まだ数学として定理になっていない」ということを、書かれるべきだったと

そう思っています
0586現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/03(土) 10:05:53.62ID:RuRaSwaT
>>585 訂正

が、私は、時枝先生は、「戦略が数学的に完全に正しい」とまでの確信を持っていなかったんじゃないでしょうかね
 ↓
が、時枝先生は、「戦略が数学的に完全に正しい」とまでの確信を持っていなかったんじゃないでしょうかね
0587132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 10:18:58.34ID:YbwQeVvS
だいたい
(1)無限を直接扱う,
(2)有限の極限として間接に扱う,
が同じなら、否定されるのは
「(1)という強い仮定をしたら勝つ戦略なんてあるはずがない」
なのであって否定されるのはスレッド主の立場だろう

だからスレッド主としては
・(1)は(2)とは異なる
・(1)は選択公理と矛盾するから、(1)を前提すれば
 同値類から代表元をとる関数は存在しない
というしかない

証明責務を負っているのは
「予測できるわけがない!」
と云いだしたスレッド主のみ
ま、頑張ってください 
あと測度論だけ勉強してもダメですよ
集合論勉強しないとね 大変だね
0588132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 10:28:32.78ID:YbwQeVvS
>>581
「箱入り無数目」記事は正しい、というのは選択公理を認める立場
「箱入り無数目」記事は誤り、というのは選択公理を認めない立場

もちろん、選択公理を認めようが認めまいが随意である
平行線公準を認めようが認めまいが随意であるのと同じこと

ただ、選択公理を否定するなら、その根拠を示してほしい
具体的には「無限族の新たな独立性」の定義を示すことだな
0589132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 10:33:53.32ID:YbwQeVvS
>>585
大学1〜3年の数学科の学生むけの記事なら適切
選択公理も知らない他学科の人むけの記事ではないな

後半のコメントは暗に
「無限族の強力な独立性を仮に定義できたとしたなら
 おそらく選択公理を否定するものになるだろう」
という含みがある
0590132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 10:45:25.58ID:YbwQeVvS
>>580
>スレ主は、なぜこんなことも分からないのか

分かりたくないんでしょう

プライドの高い人は実は自己評価が低いといわれてます
自己評価が低いから無理矢理高くしようとするわけです
そこが俗にいう「痛々しさ」の源です

ただ世間一般の人は数学に大した価値を認めてません
彼らにとってはエレキギターが弾けるとか
サッカーが得意とかいうほうが価値がある
たかが数学如きでムキになるとか阿呆だなと思うばかり
世間的にはそれが健全な態度ってもんだろうな
0591132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 11:33:02.73ID:zbDoOxrv
おっちゃんです。
スレ主が無視すれば終わる話だったのに、まだ時枝問題のことやっていたのか。
せっかく他の話に移したというのに。
0592132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 12:33:29.36ID:DyXQvp/y
>>585
> >コメントが的外れだという指摘が正しかったとしても、それが戦略に不備があることの指摘にはならない
> この前文は、ロジックとしては正しい

スレ主は『「確率の専門家」さんの発言は、戦略の不成立を意味しない』ということを認めた
ということでよろしいですね
0593132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 12:41:18.00ID:zbDoOxrv
>>571
>宗教裁判望むところですよ〜(^^
それじゃ、スレ主のためにおっちゃんが裁判官になってあげましょう。裁判します。

数セミは、気軽に読めて誰しもが読み得る記事を載せたような雑誌である。
数セミに載せられた時枝問題は、高校性(中学?)以降の全員の目に留まり、
場合によっては、目に留まった読者なら読み得るような記事である。
時枝問題の記事もそのような記事の1つである。
時枝問題の記事は、内容や書かれ方は比較的初等的ではあるが、注意深く読まないと誤解を招く恐れがある。
事実、訂正して読める力が必要な記事であり、確率が1という結論自体は比較的簡単な数学で出せる。
結論を出すには、一見測度論が必要でありながら、実は必要とはならないのである。
つまり、内容としては比較的簡単な数学になっているのである。
著者の時枝が、もっとしっかりと分かり易く丁寧に書いていれば、こんなに議論は延びなかったと思われる。
読者にとって長い論議が必要となるような書き方をした責任は、どちらかというと時枝側にある。
この書き方では、パソコンがなかったり地方にいるような読者が独力で読むことは困難だと思われる。
以上のことから、今回の件の責任は比較的時枝側にあると思われる。
これは、混乱を招くような書き方をした時枝側が悪い。よって、責任は著者の時枝自身にあり。
0594現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/03(土) 12:46:48.33ID:RuRaSwaT
>>591
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>スレ主が無視すれば終わる話だったのに、まだ時枝問題のことやっていたのか。
>せっかく他の話に移したというのに。

おっちゃん、悪い(^^;
(文系)High level people って、数学を、ソクラテスメソッドでやろうとしているようだね(下記)

さすが文系! だけど、数学は、きちんとした証明も必要なんだよね
その根本を抜きにして、相手に論争や攻撃を仕掛けても、数学では自分の正しさの証明にはならない!

その原理原則を忘れている・・(^^

http://d.hatena.ne.jp/redips/20070605/1181046867
ソクラテス・メソッド Footprints 2007-06-05
(抜粋)
ソクラテス・メソッドは,ロースクールの授業の代名詞ともいえるものである。詳しい定義はわからないが,通常の大学の講義のように,講師が一方的にしゃべるのではなく,学生との対話形式によって進める方式をいう。
0595現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/03(土) 12:54:54.92ID:RuRaSwaT
>>593
おっちゃん、どうも、スレ主です。

裁判官さま、裁定ありがとう
おっちゃん裁定を要約すると、下記だね

1.時枝記事の内容は、そう難しく考えるほどのこともなく、高校数学の極限が分かれば、「確率が1という結論自体は比較的簡単な数学で出せる」と
2.但し、記事の書き方が、不十分で、簡単なことが、読み取りにくくなっているだけだと

だが、”時枝記事の内容は、・・・高校数学の極限が分かれば、・・・結論自体は比較的簡単な数学で出せる”には、(文系)High level people たち同意しないだろうね(^^
0596132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 13:04:14.86ID:9NbXeEz1
何の確率が1なんだい? 当てられる確率なら"1-ε"にできるとしか書いてない。
選択公理が出てくるんだから、高校レベルとは言えないだろう。
誤解を招くというのはそうかもしれんが、考える材料になるなら
十分価値のある記事でしょう。仮に誤りがあっても数学をやってる
ひとなら、ちゃんと読めば自分で訂正できるだろう。(永田雅宜が
自著の誤植を指摘されてそんなことを言ったとか。)
0597132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 13:08:22.70ID:zbDoOxrv
>>595
記事を読んだ後は、もはや時枝問題は、
基本的には、どのようにして確率の列の極限に結び付けてその極限を1と出すかという問題になる。
確率を求めるのに、測度論なんかは使わない。初等的な確率の考え方で済む話。
0599現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/03(土) 13:15:51.74ID:RuRaSwaT
>>592
>> >コメントが的外れだという指摘が正しかったとしても、それが戦略に不備があることの指摘にはならない
>> この前文は、ロジックとしては正しい
>スレ主は『「確率の専門家」さんの発言は、戦略の不成立を意味しない』ということを認めた
>ということでよろしいですね

そう短絡されても困るんだよね、悪いけど(^^

いいかな、>>578から引用すると「扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,当てられっこないではないか−」だ

ここで、この後段の時枝コメントは、”「独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」を、前段のゲームの箱に入れることができる”と、いうことを前提としていると読める
つまり、”「独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」を、前段のゲームの箱に入れることができる”を認める

すると、時枝解法は不成立だ
つまり、「独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」→ランダムな値の例としてサイコロの1〜6を入れる→Xnの的中確率は1/6となる ∵Xnは、独立な確率変数の無限族だから

なので、”「独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」を、前段のゲームの箱に入れることができる”を認めるかどうか。そこはキモだろう(^^
もし、認めないなら*)、お説の通り(もちろん、おれは認める派だけど)

注*)例えば、>>574とか>>546
0600132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 13:18:01.73ID:YbwQeVvS
>>591
>スレ主が無視すれば終わる話
いいえ、スレッド主が無視すれば続く話ですよ

>>593
>(予測)確率が1(に限りなく近づけられる)
>という結論自体は比較的簡単な数学で出せる。
しかしスレッド主には出せませんでしたね

>一見測度論が必要でありながら、実は必要とはならないのである。
(n-1)/nのところは高校までの数学のレベルである

上記の点に基づけば、無駄な議論の責任は記事の著者ではなく
すべていいだしっぺのスレッド主にある といわざるを得ない
0601132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 13:23:40.01ID:9NbXeEz1
>>598
>かなり前に、私が「1-ε」は「1」の間違いと指摘した。
1-εを1にするためには、"100列"のところを"∞列"に変えて
しかも、1列を除いたすべてを比較して最大の決定番号を取り出せる
とする必要があるから、相当飛躍があると思うが。
その値が有限値になるとも限らんし。
だから、簡単には信じられん。おっちゃんやスレ主が
1と1-εの区別も付かないという方が尤もらしいw
0602132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 13:23:41.79ID:YbwQeVvS
>>596
>選択公理が出てくるんだから、高校レベルとは言えないだろう。
レベルの件はおいておくとしても、「箱入り無数目」記事の真意は
「無限類の”強い”独立性は、選択公理とは相容れないのではないか?」
にあるから、この点を看過した読解は無意味だと思う
0603132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 13:29:29.45ID:YbwQeVvS
>>601
もし100列を可算列に変えたら戦略は破綻する
なぜなら、開いた列全体の決定番号の上限が
存在しない可能性が高いから
つまりいくらでも大きなnについてn列の議論はできるが、
nを∞とすることはできない
0604現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/03(土) 13:32:25.92ID:RuRaSwaT
>>599 追加
>スレ主は『「確率の専門家」さんの発言は、戦略の不成立を意味しない』ということを認めた
>ということでよろしいですね

「確率の専門家」さんの発言は、もう一つあるよ
”しかし1に関していうと時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.
(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)”と(下記>>531引用)

>>531 より
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/542
(抜粋)
542 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/04(月) 00:06:31.30 ID:1JE/S25W
時枝氏の主な主張は次の2つだろうだろう
1. 確率論を測度論をベースに展開する必要が無い
2. 無限族の独立性の定義は微妙

しかし1に関していうと時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.
(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)
2に関して言うとそもそも時枝氏の勘違い.
時枝氏の考える独立の定義と,現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である
(引用終り)
0605132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 13:33:55.03ID:YbwQeVvS
>>599
> 「独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」
>→ランダムな値の例としてサイコロの1〜6を入れる
然り
>→Xnの的中確率は1/6

正しくは「1〜6の各値がXnに入る確率は1/6」
的中できるか否かは独立性とは無関係
0606132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 13:38:38.01ID:YbwQeVvS
>>604
>時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.
>(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)

上記は「可測関数を使う限り予測できない」の意味
逆に「非可測関数なんて存在し得ない」といいたいのなら選択公理を否定するしかない
無限族の”強い”独立性を定義してみせた上でそこから選択公理を否定してごらん
それがあなたが負った証明責務
0607現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/03(土) 13:43:23.07ID:RuRaSwaT
>>600
どうも。スレ主です。
ID:YbwQeVvS さん多弁だね〜

(文系)High level people って、数学を、ソクラテスメソッドでやろうとしているようだね>>594
さすが文系! だけど、数学は、きちんとした証明も必要なんだよね>>594

えーと、>>584”そもそも「箱入り無数目」は
選択公理を使って非可測関数を構成した時点で
確率論とか測度論とかの問題じゃなくなってる”
でしたか?

”選択公理を使って非可測関数を構成した時点”が未達成だな。どうぞ、”選択公理を使って非可測関数を構成”よろしく
(宝くじ買った。一等当選で大金持ち。おれは大金持ち、みたいなロジックだよね(^^)

すばらしいよね。構成できていないものを、「構成した」と夢想
一等当選で大金持ち、おめでとう!!(^^

スレ28での 「選択公理を使って非可測関数を構成」を待ってますよ
よろしくね
0608132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 13:53:14.13ID:YbwQeVvS
>>607
>数学を、ソクラテスメソッドでやろうとしているようだね
いいえ
>さすが文系!
私は数学科の出身ですが何か?
>だけど、数学は、きちんとした証明も必要なんだよね
ええ、だから前提を示した上であなたの主張を証明してください

>>そもそも「箱入り無数目」は
>>選択公理を使って非可測関数を構成した時点で
>>確率論とか測度論とかの問題じゃなくなってる
今の確率論は測度論に基づいているので、
測度論に基づかない議論は、狭義の意味で確率論の枠外です

>”選択公理を使って非可測関数を構成した時点”が未達成だな。
選択公理を存じないようですが、単に関数の存在を主張するだけで
関数が具体的に構成できるとは述べておりませんし構成は必要ありません

>構成できていないものを、「構成した」と夢想
あなたこそ選択公理のステートメントを確認しましょう

>スレ28での 「選択公理を使って非可測関数を構成」を待ってますよ
待つ必要ありません
どの同値類も空集合ではないのだから、
そこから1個づつ代表元をとる関数が存在する
それが選択公理ですから
あなたが選択公理を嫌うのは随意ですが、
否定するなら、このスレでその根拠を述べてください
待ってますよ 夜露死苦!
0609132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 13:53:47.24ID:FWu1pGtv
スレ主さん不成立と言い張らなければ証明義務負わなくて済んだのに
まあがんばって証明するしかないわな、不成立と言い張る限りは
0610132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 13:56:38.86ID:DyXQvp/y
>>599
時枝記事後半のコメント部分にいくらケチをつけても、前半部分には何も影響しないですよ
戦略の不成立を言いたいなら、前半の解説部分にケチつけないと

> つまり、”「独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」を、前段のゲームの箱に入れることができる”を認める
これはどういう意味?
箱を開けるときに、その中の実数が決まるということですか?
それなら
> すると、時枝解法は不成立だ
当然ですね

でも、時枝記事のゲームは箱を開ける前からその中の実数が決まってますよ
あなたは、そのような区別ができないのですね
0611現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/03(土) 14:01:24.98ID:RuRaSwaT
>>584
どうも。スレ主です。
遠隔レス失礼
ID:YbwQeVvS さん多弁だね〜

(引用)
そもそも「箱入り無数目」は
選択公理を使って非可測関数を構成した時点で
確率論とか測度論とかの問題じゃなくなってる
「選択公理を使って代表元をとることはできない」
というなら選択公理を否定することになるね
(引用終り)

これ、今年の新説(珍説)かも
おれも、確率論は詳しくないが、おかしな点を指摘しておく
1.>>607で書いたように、”選択公理を使って非可測関数を構成した時点”が未達成だ
2.なお、「非可測関数ならなんでも良い」ってことじゃないと思う。つまり、「新しい非可測関数による確率論」として、矛盾なく使える関数でなければならない
3.ところで、なぜ現代確率論が、可測関数限定なのか? その一つの理由は、「新しい非可測関数による確率論」は簡単な話じゃないってことだと思うよ
4.もし、簡単にそんな新確率論が構築可能なら、とっくにだれやっているだろうと
5.もし、できたなら、DR論文1本書けるんじゃないかな? ID:YbwQeVvS さん、いっちゃ悪いが、あんたには(DR論文1本は)むりじゃね? 勿論、おれにはとても無理さ(^^
0612132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 14:04:57.84ID:YbwQeVvS
>>610
>記事のゲームは箱を開ける前からその中の実数が決まってますよ

そうだな >>566みたいに100人がそれぞれ別の列の選んで
他人と情報共有せずに自分のゲームを行った場合、
決定番号が最大値の1列を選んだ人以外は確実に予測できる
このことをスレッド主が否定するのは随意だが
もしそうしたならその後は数学板ではおミソ扱いだろう
0613132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 14:13:30.51ID:YbwQeVvS
>>611
>おれも、確率論は詳しくないが
詳しくないのは確率論だけじゃないでしょう

>”選択公理を使って非可測関数を構成した時点”が未達成
あなたは「実際に計算できる関数」を達成しろといってるようですが
集合論における関数というのはグラフであって計算アルゴリズムではありません
グラフは存在すればいいのであって具体的に書いて見せる必要すらありません

(蛇足)
>なぜ現代確率論が、可測関数限定なのか?
非可測関数では成り立たないことがあるからでしょう
0614現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/03(土) 14:32:40.38ID:RuRaSwaT
>>608-609
どうも。スレ主です。

>私は数学科の出身ですが何か?

それはお見それした。じゃ、>>488で書いた「>>486さん、新しい人」ですかね?
なら、”ここで、私に議論を要求するなら、数学セミナーの記事の原文を読んでほしいね。できれば、原文のコピーかPDFでも手元においてほしいね”はどうですか?
それから、”(もっとも、原則は上記「時枝記事が成り立たないこと前提とするの部分が 共有できない人とは議論しません あしからず」だが)”とも書いたけど読んだ?

>ええ、だから前提を示した上であなたの主張を証明してください

さんざん書いたよ。>>488-497>>527-533を読んでね(^^

>選択公理を存じないようですが、単に関数の存在を主張するだけで
>関数が具体的に構成できるとは述べておりませんし構成は必要ありません

これについては、>>611の反論をご参照
なお、「構成は必要ありません」? ”構成”という用語を使ったのは、あなた自身だよ(>>584”選択公理を使って非可測関数を構成した時点で”と書いたでしょ)。食言は如何なものか?
構成は不要かも知れないが、「新確率論」(その非可測関数が確率計算に使えることの立証)は、必要と思うよ>>611

>スレ主さん不成立と言い張らなければ証明義務負わなくて済んだのに
>まあがんばって証明するしかないわな、不成立と言い張る限りは

それは、過去スレでも出た、立証責任とか証明責任と言われるもので、主に法律用語だな
が、数学では立証責任は、お互いにあると思うよ

どうぞ、数学科なら、スレ28で、時枝解法成立の証明を。お得意の集合論と選択公理と非可測関数で、お願いします
数学科を名乗るなら、特にだ! (それができないから、このスレでとぐろを巻いているのだろ?)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%BC%E6%98%8E%E8%B2%AC%E4%BB%BB
(抜粋)
証明責任とは、裁判をするにあたって裁判所又は裁判官がある事実の有無につき確信を抱けない場合(真偽不明、non liquet)に、その事実の有無を前提とする法律効果の発生ないし不発生が認められることにより被る、当事者一方の不利益のことをいう。挙証責任、立証責任ということもある。
0615132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 14:37:03.66ID:DyXQvp/y
>>604
> 「確率の専門家」さんの発言は、もう一つあるよ
> ”しかし1に関していうと時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.
> (当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)”と(下記>>531引用)

理由がなにもかいてないじゃん
「当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる」ということを、現在の測度論から導いてよ
0617132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 14:46:42.95ID:YbwQeVvS
>>614
>数学セミナーの記事の原文を読んでほしいね。
読んでますよ

>原文のコピーかPDFでも手元においてほしいね
ええ、スキャンしたPDFを持ってますよ

>>前提を示した上であなたの主張を証明してください
>さんざん書いたよ。
あなたの「感想」は読みましたが、
どれもこれも証明ではありませんね

>”構成”という用語を使ったのは、あなた自身だよ
あなたが「あんなの計算できないし構成できてない」というから
あなたの求めるような構成は数学では求められないと述べたまで

>数学科なら、スレ28で、時枝解法成立の証明を。
>お得意の集合論と選択公理と非可測関数で、お願いします

記事で解法は示されてます 
数学的にも無限列から同値類の代表元および
決定番号への関数の存在は証明されてます

選択公理についてあなた自身の学習のため
お得意のwikipediaの引用でもされたら如何ですか?
0618132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 14:47:25.76ID:zbDoOxrv
>>601
>1と1-εの区別も付かないという方が尤もらしいw
時枝記事では「ε」には何の説明もなく、唐突に「ε」が出て来て「1−ε」と書かれている。
εが 0<ε<1 を満たすとして読むと、当たる確率は、1や0とは異なり例えば
当たるか外れるかの二者択一の観点から考えて「ε=1/2」でもよくなってしまう。
場合によっては当たる確率が定義されるのかという問題になりかねない。
なのだから、文脈上は、εを「ε=0」として読んで解釈するのが違和感が生じない。
0619132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 14:50:51.99ID:YbwQeVvS
>>618
εは1/n(n列の場合)であって、
nはいくらでも大きくできるから
εもいくらでも小さくできる

1−εで、「1にいくらでも近づけられる」
とはいってるが「1にできる」とはいってない
これを些細なことだという人は
数学に興味を持たないほうがいい
0620132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 14:55:28.87ID:YbwQeVvS
スレッド主へ

選択公理
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86

「選択公理(せんたくこうり、英: axiom of choice)とは公理的集合論における公理のひとつで、
 どれも空でないような集合を元とする集合(すなわち、集合の集合)があったときに、
 それぞれの集合から一つずつ元を選び出して新しい集合を作ることができる
 というものである。
 1904年にエルンスト・ツェルメロによって初めて正確な形で述べられた。」
0621132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 15:00:42.15ID:zbDoOxrv
>>619
それならやはり、ややこしい問題を含ませた記事がいい加減ということになるな。
0624132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 15:58:47.45ID:zbDoOxrv
>>622
>>619
>εは1/n(n列の場合)であって、
>nはいくらでも大きくできるから
>εもいくらでも小さくできる
>
>1−εで、「1にいくらでも近づけられる」
>とはいってるが「1にできる」とはいってない
の部分は、ε→0 とすることが出来るが 1−ε→1 ではないと主張していることになる。
これは、ε→0 と出来るなら、1−ε→1 となることに反する。
この点をどう説明するんだ? 私には不可解だが。
0627132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 16:12:20.20ID:5ptSKiT3
>>595
> ”時枝記事の内容は、・・・高校数学の極限が分かれば、・・・結論自体は比較的簡単な数学で出せる”には、
>(文系)High level people たち同意しないだろうね(^^

過去スレを見ると実際には「比較的簡単な数学」を用いた説明を受け入れることができなかったスレ主が
「(文系)High level people」とレッテル貼りを始めたわけなのだが
0628132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 16:16:28.97ID:1nIoe1k5
>>625
君は新参者だから知らないだろうが。

背理法を数十年間勘違いしていたお茶目な一面もある、可愛らしいマスコットなんだよおっちゃんは。
「豊富な知識」と「論理力の欠如」という類まれなアンバランスが彼の魅力なのです。
0629132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 16:20:06.02ID:zbDoOxrv
>>626
>>619
>εは1/n(n列の場合)であって、
>nはいくらでも大きくできるから
>εもいくらでも小さくできる
の部分を単純に読んで解釈してみよう。
ε=1/n だと、1−ε=1−1/n となる。
nはいくらでも大きく出来るなら、n→+∞ とすることが出来るということになる。
そうであれば、n→+∞ とすると、ε→0 になる。
n→+∞ とすると 1−1/n→1 で、
結局、n→+∞ とすると、ε→0 でこのとき 1−ε→1 になる。
何も解釈におかしな点はないと思うが。
0630132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 16:21:27.32ID:YbwQeVvS
>>628
”おっちゃん”がどういう人かだいたい想像はつく
記憶力はあるが論理的推論能力は乏しい
数学にはもっとも向かないタイプだな

数学には大した記憶力は必要ない
しかし論理的推論能力はずば抜けている必要がある
残酷なようだがそれが現実
0631132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 16:21:29.73ID:FWu1pGtv
>>624
>>603を読んだ?
0632132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 16:24:20.03ID:YbwQeVvS
>nはいくらでも大きく出来るなら、
>n→+∞ とすることが出来るということになる。

ならない
あなたはn→+∞を「nが∞になる」と云ってる
あなたは1−εを1だといったのだから

しかし、そうはならない

nは∞にならない
εは0にならない
だから1−εは1にならない
0633132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 16:28:49.62ID:zbDoOxrv
>>630
>記憶力はあるが論理的推論能力は乏しい
>数学にはもっとも向かないタイプだな
あなたにいわれる筋合いはない。
0634132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 16:28:50.66ID:YbwQeVvS
>>627
スレッド主こそ、このスレッドでもっとも文系的である
おっちゃんもこのタイプだろう
自分に都合のいい文章を丸暗記して飽きることなく繰り返すが
論理は一切展開しない 発言は全て直感による「感想」

公式を丸暗記して計算すれば、小学校中学校高校の算数数学では100点がとれる 
それで数学が得意だと思い込む人が沢山いるが 全く見当違い
算数や数学は、計算機械を養成する「体育系科目」ではない
0635132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 16:40:12.41ID:1nIoe1k5
>>630
おっちゃんを見ていて思うんだが、論理力が欠如していると分かっていないものを分かっていると脳が勘違いしてしまうのかもしれない。
実際は字面だけを記憶してるだけというオチ。

あなたと同じように
 お前は数学をやめろ
 お前に数学は無理
とおっちゃんの講師役を買って出た面倒見の良い方が説得してたよ。
0636132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 16:40:21.37ID:zbDoOxrv
>>631
なるほどね。>>619
>nはいくらでも大きくできるから
って正整数nが有限であるような状態を指していたのか。
有限の対義語は無限だから、
>nはいくらでも大きくできるから
は n→+∞ の状態だとばっかり思っていた。素朴に解釈すると、
「nがいくらでも大きく出来る」って、有限ではないような状態になるだろ。
0637132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 16:44:14.78ID:1nIoe1k5
おっちゃんのいいところは、素直に間違いを認めるところ。
ここがスレ主と違うところ。
だから愛されてるんだよ(たぶん。よくしらんけど)
0639132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 16:47:15.58ID:YbwQeVvS
>>635
同じこという人は少なくないでしょうね

悪意でいってるわけではないのですよ
言葉やら文章やらをいくら記憶したって
楽しくないでしょうということですよ

数学の面白さはそこにはないんですから
自分にとって楽しいことを見つけたほうが
いいじゃないですか そう思いませんか?
0640132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 16:48:43.91ID:FWu1pGtv
時枝戦略は決定番号の最大値を用いている。
列数が有限なら決定番号の最大値が存在するが、無限の場合はその保証がない。
確実なことが言えるためには列数は有限でないと駄目なんだ。
0641132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 16:53:14.15ID:YbwQeVvS
>>636
>「nがいくらでも大きく出来る」って、有限ではないような状態になるだろ。
なりません

>>637
なるほど・・・でもそんなことで甘やかさないほうがいいんじゃない?
0643132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 16:57:30.30ID:YbwQeVvS
>確率論は決して得意ではないからね。

「多変数複素関数論は得意なんだがね」
なんていわないでしょうね?

嘘をいって愛されるよりは
本当のことをいって嫌われるほうがいい
別に他人に愛されたいとは思わないから
しかし私は他人を嫌っているわけではない
正直なことをいうのが相手にとって一番いいだろう
相手の気に入ることをいっても
それが嘘なら相手のためにはならない
0644132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 17:01:31.20ID:zbDoOxrv
>>641
このあたりは、もはや単なる国語の解釈の問題だよ。
まあ、正否はともかく、あなたが知らないところで
私はこのスレで長い論理展開をして議論をしたことが複数回あるんだよ。
0645132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 17:05:05.54ID:zbDoOxrv
>>643
>「多変数複素関数論は得意なんだがね」
>なんていわないでしょうね?
そんな下らん誇りは持たんよ。
0646132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 17:12:57.61ID:1nIoe1k5
>>641
きちんと丁寧に相手をしてやればいつかはきちんと認めるのがおっちゃん。

スレ主や素人さんは違うでしょ?
会話にならんでしょう、彼らとは。

これは決定的な違いで、>>642さんの言うように、2chで会話が成り立つかどうかの重要なポイントなんだよね。
0648132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 17:16:22.43ID:YbwQeVvS
>>646
>2chで会話が成り立つ・・・

そういうまともな人は
2chから卒業したほうがいいよ 
0649132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 17:33:35.08ID:1nIoe1k5
>>648
良識を追い払う態度はいかがなものかと。
俺が良識でないというならそりゃそうかもしれんが
0651132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 18:17:25.27ID:YbwQeVvS
>>649
2chに良識はないでしょ
良識ある人は2chに来ない
良識に目覚めたら2chから卒業する
そういうところだよ2chは
0653132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 18:34:28.45ID:YbwQeVvS
              ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
             /": : : : : : : : \
           /-─-,,,_: : : : : : : : :\
          /     '''-,,,: : : : : : : :i
          /、      /: : : : : : : : i     ________
         r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i    /
         L_, ,   、 \: : : : : : : : :i   / 2chに良識感じたら
         /●) (●>   |: :__,=-、: / <   負けかなと思ってる
        l イ  '-     |:/ tbノノ    \
        l ,`-=-'\     `l ι';/      \  もっしゅっしゅメイト(XX・男性)
        ヽトェ-ェェ-:)     -r'          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ヾ=-'     / /
     ____ヽ::::...   / ::::|
  / ̄ ::::::::::::::l `──''''   :::|
0654132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 18:43:51.59ID:YbwQeVvS
>>652
固定観念というよりは願望だな
つまり数学について真面目に語るつもりなら
2chなんかに来るなよ、ってこと
0655132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 19:02:35.16ID:1nIoe1k5
>>654
2chの人間に数学的な回答を求める一方で>>608

良識ある数学の会話をしたい人間は2chから出ていってほしい>>654

というのは矛盾している。
0657現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/03(土) 21:00:39.63ID:RuRaSwaT
>>652

ID:YbwQeVvSさん、どうも。スレ主です。
あんた、面白いね

「私は数学科の出身です」>>608 & 数学セミナーの記事「読んでますよ」 & 原文のコピーかPDF「ええ、スキャンしたPDFを持ってますよ」からすると
2017/05/29(月) ID:lK+BAHfy & 2017/05/31(水) ID:fJPHPMP さんと同一人物だね

ところで、>>326>>300
(Q&A)
1.数学科在学ないし卒業生ですか? Y(卒業生)
2.なぜ、このスレにいるのですか? 暇なんですね? Y(暇)
3.このスレに不満があるなら別のところへ行くか、自分でスレ立てしたらどうですか? N
(補足:中学高校の数学教師の資格はとれますね 私も持っています 教師だったことはありませんが >>331

上記質問に答えた貰ったついでに、もう一つ質問をして良いかね。いや、勿論、答えたくなければ、答えなくて良いが・・

4.数学科で確率論の講義があり、単位を取りましたか? Y、N
0658現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/03(土) 21:03:07.24ID:RuRaSwaT
>>657 訂正

2017/05/29(月) ID:lK+BAHfy & 2017/05/31(水) ID:fJPHPMP さんと同一人物だね
 ↓
2017/05/29(月) ID:lK+BAHfy & 2017/05/31(水) ID:fJPHPMPA さんと同一人物だね
0660132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 22:27:03.26ID:FWu1pGtv
選んだ1つの決定番号が、他の99個の決定番号より大きい確率は99/100
理由はどの決定番号についても同様の確からしさだから
。。。たったこれだけの話に確率論もクソも無いんだがw
0661現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/03(土) 23:00:58.16ID:RuRaSwaT
>>657-659 つづき

ID:YbwQeVvSさん、どうも。スレ主です。
あんた、面白いね

>>643
>嘘をいって愛されるよりは
>本当のことをいって嫌われるほうがいい
>別に他人に愛されたいとは思わないから

>>654
>固定観念というよりは願望だな
>つまり数学について真面目に語るつもりなら
> 2chなんかに来るなよ、ってこと

>>656
>身の程を知らぬ奴には責苦を
>身の程を知る者には慈悲を

ああ、>>653のAA(絵)もあんただね(^^
若いんだろうね〜
前スレの、サイコパス One Stone 様(ID:1maZ/hoI)と似ている面があるね
いわゆるヒューマンスキルが稚拙で、社会で人間関係で失敗するタイプだね、あんた

ああ、そういえば、「不遇」とか言っていたね。(下記引用)
・「だいたい正常な精神の持ち主は2chにこないですよw 2chに来るのは不遇な人ばかりですね」>>306
・「Wikipediaってなんか分かってない感じの人が無理して書いてるっぽい文章多いな みんななんでリコウぶりたいんだろ? やっぱ不遇なんだろうな」>>352

これ、”鏡の法則”(後述)だね(^^
心理学的には、自分の心の投影だよ(^^
0662現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/03(土) 23:02:33.71ID:RuRaSwaT
>>661 補足

”鏡の法則”、ちょっとスピリチュアルだが、下記ご参照
http://individual.polaris-heart.com/05_rules/mirror/
鏡の法則 心のマネジメント 幸せな人生は、健全な思考とよい想念を持ち続けることから始まる 奥本 哲弘 2010
(抜粋)
「鏡の法則」とは、「私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡であるという法則です。
つまり、
「自分の人生に起こる問題の原因は、すべて自分自身の中にある」
という考え方です。

認知不協和
この習性は、悲しいかな他人を観るときにも働いてしまいます。
他人の足りない箇所、駄目な箇所 に目がいくのです。
人の習性です。
ですから、意図して「良い箇所」「好ましい部分」を観る癖 をつける必要があります。
でなければ、人の粗(あら)ばかり探しては不平不満を言うだけの人間になってしまいます。
これはとても哀しいことです。

投影
他人の好きな箇所は、自分の認識している自分の好きな箇所です。
他人の嫌いな箇所も、自分の認識している自分の嫌いな箇所です。
他人の好きな箇所も嫌いな箇所も全て、他人という鏡を通して観る自分自身の良い箇所、嫌な箇所なのです。

これを心理学用語で投影と言います。
他人のあそこが嫌いと言ってみても、実は、他人に投影した自分の嫌な箇所が嫌い、と言っているようなものです。
人の悪口は、自分の悪口でもあります。
同族嫌悪とも言いますね。

人は完璧にして不完全な存在

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB
スピリチュアル
(抜粋)
英語のスピリチュアル(英: spiritual)は、ラテン語の spiritusに由来するキリスト教用語で、霊的であること、霊魂に関するさま[1]。英語では、宗教的・精神的な物事、教会に関する事柄、または、神の、聖霊の、霊の、魂の、精神の、超自然的な、神聖な、教会の、などを意味する[2]。

医療・ケア
医療や心理学における用法については、スピリチュアリティを参照。
ターミナルケアやガン治療など終末医療で注目される概念についてはスピリチュアルケアを参照。
0663現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/03(土) 23:10:20.88ID:RuRaSwaT
>>660
どうも。スレ主です。

キーワード:コーシー分布 期待値が収束しない

で、ちょっと検索してみておくれ

そう単純な話ではないと分かるだろう

なお、過去スレ26 に、関連の議論があるよ
0664132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 23:34:29.06ID:FWu1pGtv
>>663
期待値って何の期待値?
まさか決定番号が上に有界でないから決定番号の期待値が定まらないとか言わないよね?
そんなものこの戦略には不必要ってわかる?
この戦略で必要なのは、ある列の決定番号が他の全ての列のそれより大きいという事象
の確からしさが、全ての列について同様であることだけだよ?
0665132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 23:40:03.80ID:C5LwuQWE
>>656
> 身の程を知らぬ奴には責苦を
> 身の程を知る者には慈悲を

そういう態度ならこちらとしては嬉しいが。。。
おっちゃんは身の程を知っている人間だ。ただ勘違いが多いだけw
0666132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 23:43:38.24ID:C5LwuQWE
>>660
> 理由はどの決定番号についても同様の確からしさだから

>>664
> この戦略で必要なのは、ある列の決定番号が他の全ての列のそれより大きいという事象
> の確からしさが、全ての列について同様であることだけだよ?

確率空間を誤解している輩が可測性を持ち出して反論してきそうなので、あらかじめ補足しておきます。

記事の標本空間はΩ_s={s}×K, s∈R^N, K={1,2,...,100}であり、同様に確からしいのは
100面サイコロの出る目i (i=1,2,...100)、つまりP(i)=1/100 (i=1,2,...,100)です。
R^Nはsと決まっていますから、i列目の決定番号d_iはiの関数であり可測です。
いかなるsに対しても100個のdのうちMax{d}は1つ以上存在します。
1つのみ存在するときに勝つ確率はたった1つのMAXを選ばない確率に等しく99/100。
2つ以上存在するときに勝つ確率は1。
よっていかなるsに対しても勝つ確率は99/100以上ということになります。

記事の問題設定では決定番号dは有限個の箱のラベルiの関数なので可測です。
一方標本空間をR^N×Kに取ったときは決定番号dはR^N×Kの関数となり、
勝つ事象Eの可測性が言えないことに注意を払う必要が出てきます。

「非可測ゆえに確率は語れない」で終わってもよいのですが、、
いかなるs∈R^Nに対しても確率99/100以上で勝てるならばP(E)≧99/100だろう、
と思うのが(普通の)人間の直感だと私は思います。

スレ28ではその直感を裏切らない考察がなされています。
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483314290/25
25の一部訂正⇒(http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483314290/51
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483314290/52
0667132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/03(土) 23:45:51.88ID:C5LwuQWE
>>666
> 記事の問題設定では決定番号dは有限個の箱のラベルiの関数なので可測です。

⇒記事の問題設定では決定番号dは有限個の"列"のラベルiの関数なので可測です。

修正です。失礼しました。
0668132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 07:11:48.92ID:OmsU9u8x
>>657
4 Y
>>661

              ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
             /": : : : : : : : \
           /-─-,,,_: : : : : : : : :\
          /     '''-,,,: : : : : : : :i
          /、      /: : : : : : : : i     ________
         r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i    /
         L_, ,   、 \: : : : : : : : :i   / 若いと云われたら
         /●) (●>   |: :__,=-、: / <   負けかなと思ってる
        l イ  '-     |:/ tbノノ    \
        l ,`-=-'\     `l ι';/      \  もっしゅっしゅメイト(YOSHIKIと同い年?・男性)
        ヽトェ-ェェ-:)     -r'          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ヾ=-'     / /
     ____ヽ::::...   / ::::|
  / ̄ ::::::::::::::l `──''''   :::|
0669132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 07:18:41.46ID:OmsU9u8x
>>666
いい番号だ メタル好きが好みそうな・・・

何番かは忘れたが、100人がそれぞれ別の列を選んだら
最大値を選んだ奴以外は当たるだろ、という指摘があったので
それが一番わかりやすいと思う
(注:ただし最大値が二人以上の場合は貴方の指摘通り皆当たる)

ということでスレッド主は「当たるわけがねぇ!」というなら
やっぱり選択公理を否定するしかない
ま、サタニストになるのに比べたら全然大したことないが・・・

それでは今日のナンバー

Emperor - I Am The Black Wizards
https://www.youtube.com/watch?v=ZsQs4RZNiIg
0670132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 08:06:32.67ID:hzeiW7JX
>>669
> 何番かは忘れたが、100人がそれぞれ別の列を選んだら
> 最大値を選んだ奴以外は当たるだろ、という指摘があったので
> それが一番わかりやすいと思う

海外サイトでは100個の数列と100人の数学者がいて99人は数を当てられる、という設定で紹介されてますよね。
0671現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/04(日) 08:20:30.74ID:Bct9UQQT
>>664>>666-667
どうも。スレ主です。

期待値は、下記コーシー分布記載の意味。まあ、普通には平均値と言ったりする
この話は、過去スレ26で書いたけど

コーシー分布を代表として、さまざまな、裾の重い分布(下記)があり、大数の法則が成立しないケース(下記)がある
時枝解法を、多数繰り返したとき、99/100が大数の法則として、成立しない確率分布になっているのではないか? ここは数学理論として要検証事項だろう

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%88%86%E5%B8%83
コーシー分布
(抜粋)
期待値が定義されない理由
確率分布が確率密度関数f(x)を持つ場合、その期待値は以下のように与えられる。
∫(-∞ 〜 ∞) xf(x)dx.(注;-∞ 〜 ∞の積分を表す)
標準コーシー分布の場合は、
・・・(省略)
となるが、この極限はどのような値でも取り、 R_{1}=R_{2}の関係を保って無限大になるときは0に、 R_{1}=2R_{2}の関係を保って無限大になるときは log(1/4)/πになるなど、2重極限のとしての収束値は存在しない。このため、期待値は存在しない。

大数の強法則など、期待値に関する確率論のさまざまな結果は、このようなケースでは成立しない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%BE%E3%81%AE%E9%87%8D%E3%81%84%E5%88%86%E5%B8%83
裾の重い分布
(抜粋)
裾の重い分布あるいはヘヴィーテイルとは、確率分布の裾がガウス分布のように指数関数的には減衰せず[1]、それよりも緩やかに減衰する分布の総称。 また類似の用語に、ファットテイル、裾の厚い分布、ロングテール、劣指数的などがある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%95%B0%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
大数の法則
(抜粋)
大数の法則が成立しないケース
大数の法則は期待値の存在を前提としている。そのため、期待値の存在しない場合に大数の法則を適用することは適切ではない。例えば安定分布において特性指数が α ≦ 1 の場合、期待値は存在しないことから、大数の法則は成立しない。(例:コーシー分布)
0673132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 08:47:12.79ID:hzeiW7JX
>>666
> R^Nはsと決まっていますから、i列目の決定番号d_iはiの関数であり可測です。

スレ主はこの意味が理解できないの?
d(i)=d_i。これが記事におけるdの分布。
d_iは定数だよ。sが決まってるんだから。
裾は重くないよ。iは有限で1から100までしか取らないから。

コーシー分布だの裾が
0674132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 08:47:31.43ID:r7ZgSgIy
おっちゃんです。
そういえば、一番数学で大事なのは論理ではなく、アイディアだね。
経験談だが、研究でこれで行けるだろうというような定理の方針が中々使えないのだからね。
せっかく示したというのに、挫折。
これを生かせないようでは無意味だったということに終わる。
現在はこれを生かすアイディアを模索中だよ。
意味ある論理は、アイディアと比べたら二の次。
0676現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/04(日) 08:49:17.55ID:Bct9UQQT
>>666-667
どうも。スレ主です。

あなたたち、スレ28の失敗の一つは、まとめがないことだな http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483314290/
スレ28で、数学ソクラテスメソッドをやった。共同研究としてはありだろう。だが、まとめがない

もう一つの失敗は、匿名の名無しさん同士の議論に終始した。外から見て、ぱっと見なにがなにかわけわからん。当事者は分かっているとしても
仮にでも、固定名を付けて、議論したら、ずっと見やすかったろう。が、それは、いまさら言っても仕方がないが

ともかく、スレ28のまとめかレビュー作成をお薦めしますよ(ベストは数学の証明として完成させることだが、それは無理として次善策で)。大人の作法としてね
”まとめ”は、ビジネスでは、レビュー 【 review 】と言ったりすることもあるけど(下記)

http://e-words.jp/w/%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC.html
レビューとは - IT用語辞典
0678現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/04(日) 09:08:20.56ID:Bct9UQQT
>>670
>海外サイトでは100個の数列と100人の数学者がいて99人は数を当てられる、という設定で紹介されてますよね。

どうも。スレ主です。情報ありがとう
類似の話題は、過去スレで出た記憶あり。どこか面倒なので、探さないが、代用下記。こんな感じだったと思う
時枝問題と似ているようでも、違うと思うよ
http://000013.blogspot.jp/2010/12/99.html
[パズル] 99人の囚人 2010年12月18日
(抜粋)
この問題は、職場の先輩のブログ: にゃんたこす!徒然草。の99人の囚人 問題編(数学パズル)という記事に載っていたものです。
http://yamanity.blog.ocn.ne.jp/nyantacos/2010/03/post_c8c7.html (注:リンク切れだったが)

問題
99人の囚人がいます。彼らの頭に1〜100までのナンバーカードが貼りつけられた帽子をランダムにかぶせます。
他人の帽子は見ることができても、自分の帽子は見ることができません。
帽子の数は全部で100なので、一つ使われずに余ります。
そのナンバーは囚人達にはわからないようにしておきます。
この状況で、囚人たちに一斉に自分のナンバーを宣言させて、全員が正解だったら釈放するという賭けをします。
囚人たちには帽子をかぶせられる前に相談タイムが設けられています。
どういう戦略を取れば、助かる確率を最も高くできるでしょうか?

以下では、ヒントと答えを書きます。
0679現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/04(日) 09:10:04.72ID:Bct9UQQT
>>678 関連

直接関係ないが、類似ヒットしたので貼る(^^
http://logicpuzzle.seesaa.net/
2012年08月05日 100人の囚人と50個の箱パズル(難) 論理パズルで楽しく脳トレ
(抜粋)
Quoraという質問サイトで、「What is the hardest logic puzzle ever?」という質問に対して寄せられた問題の一つです。→問題の転載元サイト
http://www.quora.com/What-is-the-hardest-logic-puzzle-ever
【問題】
100人の囚人がいます。
事前に作戦を相談することができますが、ゲームが始まると互いにコミュニケーションは取れません。
各囚人には固有の名前が付けられています(1から100までの番号でいいでしょう)。

看守が部屋に1から100までの番号がついた100個の箱を用意し、それぞれの箱には囚人の名前が書かれた紙が1枚ずつ入っています。
それぞれの箱には囚人一人の名前が入っていて、また囚人のそれぞれの名前はただ一つの箱に入っています。つまり囚人の名前と箱は1対1に対応しています。トリックはありません。
看守は無作為に囚人の名前を箱に配分しています。

囚人たちは一人ずつ部屋に入ります。ゲーム中には互いにコミュニケーションが取れないので、順番はわかりません。部屋に入ると100個の箱のうち、50個の箱を開けて中を確認します。そして紙に書かれた名前を見て、箱をすべて閉じて最初の状態に戻し、部屋を出ていきます。

すべての囚人が50個の箱のどれかに自分の名前を見つけることができれば、囚人たちは釈放されます。しかし一人でも自分の名前が見つけられなければ、他の囚人の論理パズルでもありがちな設定の通り、囚人たちは処刑されます。

そこで、囚人たちが生き残る確率が高くなるように、30%以上の確率で生き残れる作戦を見つけてください。(問題終わり)
0680現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/04(日) 09:14:28.14ID:Bct9UQQT
>>677
>まとめがない、ハンドルがない、そんなことしか言えんのかw

大事なことだよ。社会人なら分かるはず
1.ハンドルがない:二人が議論して、錯綜している。分かり易くすべき。分かり易さは大切だぜ
2.まとめがない:まとめがない報告書は、上司から突き返されるだろうね

学生さんは、教員から見て、ある意味お客様だから、汚い字で読みにくいレポートでもなんとか読んでくれるだろう(が、心象は悪いとしても)
だが、社会人のレポートなら、ゴミ箱行きだな
0681現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
垢版 |
2017/06/04(日) 09:17:46.03ID:Bct9UQQT
>>674
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>そういえば、一番数学で大事なのは論理ではなく、アイディアだね。

それは、数学以外でも同じだが
数学は、アイディアが軽視されがちだね。日本の数学教育の欠点かもな(^^
0683132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 09:25:15.05ID:r7ZgSgIy
>>681
知識云々は、挫折して示した定理を生かすための模索でやっている。
何の研究かはいわないけど、本当にこれは難しいよ。
何かいい方法ってあるのかね。
0684132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 09:36:09.69ID:hzeiW7JX
>>680
> だが、社会人のレポートなら、ゴミ箱行きだな

貴方は社会人だから話の論点をずらし、直接的な回答を避けてはぐらかし、無関係なコピペで誤魔化すわけだ。
p(i)=d_i (i=1,2,...,100, d_iは定数)という至って簡単な有限の分布に対して
貴方は社会人だから"裾が重い"と馬鹿を言い続けるのか?
俺だったらお前みたいな自称社会人は雇わないな。
0685132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 10:14:23.33ID:4/LRfMmy
スレ主さん
時枝戦略には決定番号の期待値は不必要
このことを認めますか?YESかNOで答えて下さい
0687132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 11:27:42.74ID:JzAcnbw/
ばか
0688132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 12:19:01.49ID:r7ZgSgIy
>>680
まあ、数学でも公式の場だと最初に大雑把なまとめは必要になるわな。
まとめがなくても済むような内容が本物。それこそ値打ちあり。
0690132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 12:31:00.71ID:r7ZgSgIy
>>689
数学でも論文だと最初に大雑把なまとめなどは必要になる。
>>688の「公式の場」というのはこのような意味で書いたんだけど。
0691132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 13:08:07.56ID:PuSfA6KI
>>669
懐かしいけど、すっかり毒が抜けてしまった
0692132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 14:53:13.58ID:4/LRfMmy
1.袋の中に沢山のカードが入っています。
2.どのカードにも1つのユニークな自然数が書かれていて、あらゆる自然数が揃っているとします。
3.袋の中を見ないで1枚カードを取ると、あらゆる自然数から無作為に一つの自然数を選択したことになります。
4.100人で1枚ずつカードを取り、一番大きい自然数を取った人が勝つゲームをすることになりました。
5.ゲームに参加した私が勝つ確率はいくらでしょうか?
6.またその確率を求めるのに、取る自然数の期待値を求める必要はあるでしょうか?
0693132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 15:18:55.49ID:CPDhc7d3
最低限必要な論理も欠けているスレ主とおっちゃんが
「数学は論理じゃない、アイディアだ」と語り合ってるのも
シュールというか、コントだな。
0694132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 15:28:01.64ID:CPDhc7d3
論理を持ち合わせてないひとのアイディアに価値はない。
アイディアを強調するのは、せいぜい「自分の考えたこと
なんだから、他人の考えたことよりも大事」という
トンデモにありがちな自己中心。本物のアイディアは
論理の中からしか生まれてこない。
0695132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 15:29:04.41ID:hzeiW7JX
スレ主はアイデアよりも論理よりも前に倫理だろw
話を逸らすな、はぐらかすな、ごまかすな
0697132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 15:50:40.54ID:r7ZgSgIy
>>693
>最低限必要な論理も欠けているスレ主とおっちゃん
私のことをそういうなw

>論理を持ち合わせてないひとのアイディアに価値はない。
物理の論理は解析の論理より厳密ではない。
しかし、物理学者の営みから偏微分方程式などのアイディアは生まれる。
解析のアイディアの中には物理的営みから生まれることがある。
そうでなくても、運がよければ些細な営みがアイディアになることがある。
必ずしも論理を持ち合わせていない人のアイディアに価値がないとは限らない。
0698132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 15:57:35.18ID:OmsU9u8x
>>676
選択公理を認める限り、無限列から”しっぽの同値類”の代表元への関数は存在する
無限列と代表元の比較から決定番号も求まる
100列ある場合には、100人の数学者がそれぞれ違う列を選べば
決定番号が最大値となる1人を除く99人は確実にそれぞれの箱の中身を当てられる 
全てこのスレッドでまとめられた(記事を読めば人間であれば誰でも分かることだが)

スレッド主は
「無限列から”しっぽの同値類”の代表元への関数を具体的に示せ」
と絶叫し続けているようだが、選択公理を全くご存じないらしい

スレッド主の「当たりっこない」という主張は、必然的に選択公理の否定を導く
ただそれだけでは元の記事の「選択公理に基づけは、確率1−εで当てられる」
の対偶でしかない

スレッド主こそ「当たりっこない」というなら、その結論を導けるような
「無限類の強力な独立性」の”新公理”を示すべきだろう
それには測度論だけでは不十分であり、集合論の理解が必要だろう
0699132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 16:00:38.23ID:r7ZgSgIy
>>694
>本物のアイディアは論理の中からしか生まれてこない。
あと、ここ日本語になっていない。果たしてここでいう「論理」とはどういう意味だ?
論理より直観が先だ。どこまで先の展開が読めるか。そういう直観だよ。
よく間違えていたけど天才とされる研究者も過去にいただろ。
0701132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 16:14:51.23ID:OmsU9u8x
>>683
>挫折して示した定理

上記は日本語の文章として間違ってる

ある言明を証明しようとしたが挫折した、というなら
その言明は定理ではない あくまで”予想”にすぎない
0702132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 16:15:11.48ID:CPDhc7d3
>>699
なぜ、それが必要なのか? なぜ、そう考えるべきなのか?
というのは全部論理だよ。「自分で思いついて、惚れたから」
というのは、論理にならない。理由があって必然的に出て
きたものが役に立たないということはないだろう。
「自分」に拘って、ゴミの使い道を考えても、詮無い。
ただ、「役に立たない」ということを認識できているなら
まだましな方だろう。
0703132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 16:19:30.08ID:CPDhc7d3
>論理より直観が先だ。どこまで先の展開が読めるか。そういう直観だよ。

将棋や囲碁でもそんなことが言われたことがあったが、今や100%論理
で動いているAIに全く歯が立たないけどな。
直観だの読みだの言っても、自惚れに過ぎなかったというわけ。
0704132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 16:21:33.08ID:OmsU9u8x
>>689
工学屋は「関数とは計算手続きのことだ」とナイーブに狂信しているから
「箱入り無数目」記事のように「選択公理によって・・・なる関数が存在する」
という証明が理解できない 選択公理を知らないからだが、知ったとしても
「そんな公理は間違ってる」と云いだすだけだったりする
文章の書き方の問題ではなく、そもそも信仰してる宗教が異なるのである(マジ)
0705132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 16:40:28.31ID:OmsU9u8x
>>680
>まとめがない報告書は、上司から突き返されるだろうね

ここで起きている状況は以下の通り

「とある社員が規定に基づき作成した文書を、上司が
 「おれはこんな規定認めんぞ!」といって突き返した」

典型的なコンプライアンス違反事例なので
上司が上記の態度をとり続けるならば
ブラック企業でない限り解雇されます

このスレッドは典型的なブラック企業のようですが・・・
0706132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 16:44:07.57ID:r7ZgSgIy
>>701
>ある言明を証明しようとしたが挫折した
その意味ではなく、まだ公表はしていないが、既に定理自体は示せた。
最初は或ること(ここではいわない)にその定理の活用が出来ると考えていたが、
結局この活用法が今のところまだ見い出せなくて挫折した状態である。
有力な定理になるだろうと思ったが、意外にそうではないことが分かり挫折した状態である。
そういう意味で書いた。

>>702
>なぜ、それが必要なのか? なぜ、そう考えるべきなのか?
>というのは全部論理だよ。
これは、論理というより哲学だな。
海外の国の中にはそういうことを日常茶飯事でしているところがあって、
数学に限らず日常生活でも使える考え方だ。

>>703
将棋で羽生とAIとの対局はしたのかい?
それで羽生がAIに負けたのかい?
0707132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 16:48:14.91ID:4/LRfMmy
スレ主さんの根拠って、論破され済みの
・確率の専門家さんが後段に書かれている時枝氏の確率論に対する認識を批判した
・決定番号の分布は裾が重いから期待値が収束しない
・サイコロの目は確率1/6でしか当てられないから矛盾である
以外に何かある?
0708132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 16:50:52.07ID:CPDhc7d3
「箱入り無数目」はアルゴリズム的な解釈もできると思う。
問題の設定では、s∈R^N全く任意の元としている。(そうした方が一般的で単純だから。)
これは実数Rの扱いとも似ている。ちなみに佐藤幹夫なんかは、実際には代数的な操作
が必要で大事だけど、Rだのバナッハ空間だのは思い込みで、理論がそれらの
上に乗っかっているとは限らないんじゃね? みたいに言ってる。それはさておき
sが自然数nの「函数」として具体的に与えられている場合を考えてみると
出題者は「しっぽ」によって、函数の正体を見破られてしまう
有限の範囲では攪乱できても無限の彼方ではそれができない、ということと符合している。
選択公理だって数学者の必要から生まれてきたわけで
バナッハ=タルスキの定理も読んでみたが、だから不自然だとは思わなかった。
0709132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 16:56:11.96ID:OmsU9u8x
>>706
>まだ公表はしていないが、既に定理自体は示せた。

自称”定理”ということですね

>最初は或ること(ここではいわない)にその定理の活用が出来ると考えていたが、
>結局この活用法が今のところまだ見い出せなくて挫折した状態である。

1行目と2行目がつながらない 2行目が
「実は活用するには前提条件を緩和する必要があるため挫折した」
ならわかるが
0710132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 17:02:14.40ID:OmsU9u8x
>>707
「アルゴリズム的な解釈」の意味が不明

>sが自然数nの「函数」として具体的に与えられている場合を考えてみると
>出題者は「しっぽ」によって、函数の正体を見破られてしまう
>有限の範囲では攪乱できても無限の彼方ではそれができない、
>ということと符合している。

あなたの”幻聴”と符号しても意味がない
0712132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 17:08:35.84ID:CPDhc7d3
>将棋で羽生とAIとの対局はしたのかい?
羽生自身は対戦してないが、羽生を負かして名人になった
佐藤天彦元名人が、今年2連敗してプロ対ソフト戦は終わっている。
他にもあらゆる状況証拠から、羽生もどんなプロ棋士も
もうソフトには勝てない。対局しても1%勝てないという
ように告白してる若手棋士もいる。だから、「羽生の直観」
にしても、人間の自惚れだったってこと。
0713132人目の素数さん
垢版 |
2017/06/04(日) 17:08:49.68ID:r7ZgSgIy
>>709
>自称”定理”ということですね
まあ、知らない人にとってはそんな感じになるな。

>1行目と2行目がつながらない
いや、或る集合Aと或る集合Bとの間に関数で全単射を与えることは出来た。
その定理で幾何的な対応を与えることは出来る。
これが活用法を見い出そうと考えている定理の内容だが、
まだ活路は見い出せず挫折している状態だと。そういうこと。
最初の方針で貫徹するには、次はとても大変なことをする必要がある。
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