大学生のための参考書・教科書 68冊目
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>>1
乙です。
6/24 西野 友年 テンソルネットワークの基礎と応用 サイエンス社
7/1 井田 大輔 現代量子力学入門 朝倉書店
7/12 堀田 昌寛 入門 現代の量子力学 講談社
清水さんの「熱力学の基礎2」と「統計力学の基礎」も年内の予定なんだっけ? ISBN978-4-563-02421-5 C3342\5500E
巽友正著「流体力学」(2021年4月30日初版26刷発行)
流体力学の日本版バイブルをゲット! ざっと眺めているが、後半がかなり難しい。 >>7
特殊函数【著者】犬井鉄郎 3,960円
プレート・テクトニクス【著者】上田誠也 4,620円
南部陽一郎 素粒子論の発展【著者】南部陽一郎 著 / 江沢洋 編 5,940円
数学と自然科学の哲学【著者】ヘルマン・ワイル 著 / 菅原正夫 下村寅太郎 森繁雄 訳 4,950円
鉱物学【著者】森本信男 砂川一郎 都城秋穂 8,690円
現代数学概説 II【著者】河田敬義 三村征雄 6,270円 堀田本は量子情報界隈じゃない人からは
「またぼくのかんがえたさいきょうのりょうしりきがくの本が出るのか」
と思われてるみたいね >>8
流体力学のバイブルは、上巻を書くと未完に終わる
という、まるで交響曲第七番みたいなジンクスがある
からな、それ以来、誰も🤓🤡🤢(🔴・ω・🌀)
下巻を書かきたがらないという… えーと、話の続きはここからだったかなぁ....
キャラハンの「時空の幾何学」、ついに復刊 (6/8発売)
https://www.a;mazon.co.jp/dp/462715741X >>11
×七
△十
…ちっ!誰も突っ込まないんでやんの!🤓🤡🤢(🔴/o\🌕) >>8
ナカ〜マ!😹🤓🤡🤢(🌀´ω`🔴)
さぁて次は何getするかな😁 おい、おまいら、ベイズ統計の一冊目教えろください🤓🤡🤢(´ω`🔵) 巽の流体力学がとうとう楽天ブックスでも注文不可能に 巽の流体力学をe-honに発注したら在庫切れでキャンセルされました。
今は紀伊国屋に注文しています。
いつキャンセルの通知が来ないかドキドキしています。 いま紀伊国屋さんから連絡がありました。
巽の流体力学は6月中旬に重版予定だそうです。 一時期Amazonでの中古価格が80万くらいになっててちょっと話題になってたね巽流体 そういや大事に保管してあるビックリマンシール時価総額200万行くんじゃないかと思う エンタングル厨へ出るぞ
入門 現代の量子力学 量子情報・量子測定を中心として (KS物理専門書) 堀田 >>27
発売前なのに、Amazonベストセラー入りだそうでオメ〜🤓🤡🤢(´ω`🔴) >>20
なんだか買った気がする気分〜🤓🤡🤢(´ω`🔴)
…でもすぐに刷るからすぐに手に入るだろ三日天下な俺…
>>24
次の版買い占めようかのう…と俺と同じこと
考える奴が世界中にいったい何人…? >>17
おまいらが教えてくれないから、
毎度の定番 BluBacks 石村貞夫「超入門」ベイズ統計
買ってきたら失敗したでござる。🤓🤡🤢(´Д`)🌀 >>31
わて荒らしちゃうからはよ!🤓🤡🤢/人・〜・人\ >>30
どこかで聞いた名前だと思ったら、悪名高い出版社、🤓🤡🤢(´ω`🔘)
東京図書「すぐわかる」シリーズの人だったでござる。
石村園子ねぇちゃんって、嫁さんなの? 誤差論というかデータの扱い方が載ってる本ないですか。
エクセルで一次式の近似が簡単にできるんだけど、xの測定誤差を考慮してないよね、と言ったら新人に変な顔された。
また、測定したスペクトルの微分波形が欲しかったんだけど、ノイズが増強された波形を持ってきた。
平滑化微分という方法があるはずなんだけど、という自分も聞きかじっただけで詳細は説明できなかった。 誤差論というかデータの扱い方が載ってる本ないですか。
エクセルで一次式の近似が簡単にできるんだけど、xの測定誤差を考慮してないよね、と言ったら新人に変な顔された。
また、測定したスペクトルの微分波形が欲しかったんだけど、ノイズが増強された波形を持ってきた。
平滑化微分という方法があるはずなんだけど、という自分も聞きかじっただけで詳細は説明できなかった。 >>34-35
・梶谷剛 著
応用物理計測学
アグネ技術センター(2017/4/10)
978-4901496865
・Herman J. C. Berendsen 著
林茂雄、馬場凉 訳
データ・誤差解析の基礎
東京化学同人(2013/3/1)
978-4807908257 >>34-35
・化学同人編集部 編
実験データを正しく扱うために
化学同人(2007/12/1)
978-4759811353
・John R. Taylor 著
林茂雄、馬場凉 訳
計測における誤差解析入門
東京化学同人(2000/3/1)
978-4807905218 実験精度と誤差―測定の確からしさとは何か バーフォード ガウスの誤差論は今そういう目的で読むもんじゃねえだろ >>27
導入部は、完全にJJサクライを凌駕!🤓🤡🤢(´ω`🔴)
って、そんなの当たり前やん。ずるいわ。
坂本ちゃんの時と、どっちがフィーバーしてる?🤣 ちょっと違うどころか物理ですらないけどラグランジュ補間と機械学習の本質的な違いを論じた文献があるなら知りたい
未知数を既知数で推論しているという部分はどっちも全く一緒だから意味論的にはともかく構文論・形式論的な差異が両者に全く見いだせないでいる
論文でもなんでもいいからない?
十分なデータが用意できた場合、ラグランジュ補間でも万能定理が成立しちゃうと思うんだ 【BluBacks問題】
観測問題スレで「古澤三部作読んだがよくわからない」という声があったが、
解説の上手下手以前に、確かに「読み難い」のは事実。なぜか?
以前から指摘されている一つの問題として、日本特有の【新書】サイズがある。
元々あの縦書きの形態は、あくまでも「日本語」向けとして誕生したものなので、
横書きには不向き。それを無理矢理横書きで詰め込んでしまうと、どうしても不自然
になる。横書きでは一行25文字しか入らないのに、縦書きなら、45字も収まる。
さらに数式や図の指定が数ページ以上も飛んだりしているので、あちこち頁を
飛ばしながら読まされるのもストレス溜まるんだな。もうそろそろ、新書形式
から解放された方が良いんじゃないのか? >>48
…と、舌の根も乾かぬうちに逆のことを言ってしまうが、
新しい 松浦壮「量子とはなんだろう」は、まったく
ストレスなく読めた。数式等は、文中に含めず、別の「コラム」
の中にまとめたりして、不自然な縦書きの数式は極力排除されてる。
ちゃんと配慮して工夫さえすれば読みにくさはかなり解消可能ってことか。 >>27
…その堀田先生をして「これは欲しいなあ」と言わしめた、
もう一つの「現代の量子力学」。4-254-13140-6 by 井田大輔、朝倉書店2021。
「シュレディンガー方程式を解かない量子力学の教科書」なんだそうで。
誰かが言ってたが「ほぼ同時期に、〜な量子力学の教科書が出るなんて、日本おかしい!
両方予約した」そうですん。 ↑忘れたw
ちな姉👩妹👧書:「現代解析力学入門」朝倉2020
これまた良書らしいで。 ツイッターでイキり散らして本書いてる暇あったらさっさと栄転するか退職するかして若手にポスト譲れよ万年助教風情が 堀田はPRLとかも出してるのに何で助教なんだろうと怖くなる 後本人は
「特にイキるつもりはないのにこの国の量子力学のレベルが低すぎて結果的にイキリになってしまう。ツイッター引退したほうがいいんだろうか」
とか悩んでた気がする >>51
井田「解析力学」、書評見たらあの雑学家さんが
【目次】書いててくれて、今となってはありがたい🤣
しかし毎回感じるのは、この人ナカミ読んでないだろ?
以前、本すれで好評価だった東京図書「基幹講座」とどっちがいいの? >>53
「ホーキングのロジックの穴見つけちゃった」!ってのね? >>48
そもそも量子もつれもテレポーテーションもそんなに難しい概念ではないのに、あそこまで拗らせるのはある種の才能だ。
タイトル詐欺で売れてるのを内容が受けたと勘違いして暴走が止められないんだと思う。
後で出た本で今度こそ分かるように解説しようみたいこと書いてるが、それ新刊でやらずに既刊を改訂しろよと思うw >>59
まだ日本の出版社がおかれた状況を理解してないのけ?🤓🤡🤢(´ω`🌀)
「既刊を改定」なんかしても売れへんのや。誰も買えへん、つか。
清水なんかは別。売れるから。熱力学第二版買わせて頂きました、ハイ。 >>53
あれ、面白いよね〜!🤓🤡🤢(´ω`🔴)ヒジカルレビュー
いや、助教の件じゃなくて。 Amazonベストセラーcheck したら、竹内薫が三冊以上入ってて驚いた。
「面白くて眠れなくなる素粒子」PHP研 2013
特定の層には「分かりやすい」のか?無理矢理自作の「小説」ぶっ込んで来る悪癖
は収まったの?…あ、雑学家さんが…名著として★4つつけてる。
牛若丸さん「現象論学者として理論物理学者に対する恨み節を披露するのは
個人のブログででもやって欲しい」相変わらずのようで。ま、人間性は
天性のもので、変わるはずがないか。しかし「現象論学者」なんて分野あったんだ。🤣 >>62
竹内薫て結構有名人じゃん。テレビにも出てよ >>63
2ちゃんねるでは竹内糞と呼ばれていた、
物理のできない怪しすぎる有名人さんです。
なぜそう呼ばれるかを知る人々は相手にすら
しません。数多くの糞エピソードに欠かない、
お話にならないお方です。 なんか、wiki見ると悪意で誤解されてるようですけど、すごい人じゃん
http://kaoru.to >>62
つい最近出たばかりの竹内薫訳書:
ポール・ナーイン「WHAT IS LIFE?生命とは何か」ダイヤモンド社 2021 3/10
竹内は、翻訳にも大きな問題があることはもう旧知の事実だが、
いくら何でももう態度改めてるだろうと期待したら大間違い。
amazon review より:「訳語が至るところおかしい」「文字の少なさ。
270頁あるが、200頁で収まるだろう」
大きめの文字で、頁数稼ぎ、は、私も感じていたが、この人物の毎度の手法。
生まれつきの性根は変わらないようです。 >>69
二人で「院試落ちまくった」お仲間の親友同士ね。 >>67
一頃、売り出し中には必ず着けていた'Ph.D'の称号を、
最近は言わなくなったのは、どうしてなんでしょうね?🤣
また、「早く論文を書け」と急かす指導教官の助言を
無視して、まるで逃げるようにカナダから「ざまあみろ」の
一言を指導教官に向けて「帰国を強行」したのは、いったい
何故なんでしょうね?そのせいで紹介状書いてもらえないから、
国内でのアカデミック・ポストにつけないのを誰のせいにした
んでしょうね?屑論文一本だけで博士号取れちゃってPh.D名乗れ
ちゃうのはいくら何でも不思議すぎますね。 新井厨のみんなへ、6下発売
相対性理論の数理 新井
ttps://www.nippyo.co.jp/shop/book/8579.html 凡庸な中身だな
第1章 抽象ベクトル空間
第2章 テンソル空間
第3章 計量ベクトル空間
第4章 特殊相対性理論の数理
第5章 多様体
第6章 共変微分と曲率テンソル
第7章 一般リーマン多様体
第8章 一般相対性理論の数理 ブラックホールの特異点定理とかを議論すればいいのか? 新井の本は新しいことはないし読みにくいし
なにか利点ははあるのだろうか 理物やってて数物はやってない人でも実験屋でも工学屋でも
新井御大を理解できないではなく読みにくいという人とは友だちになれない 新井さんの本に新しいことはないとない、すごいなおまえw 目次見る限り内容は既に本人が出している本とかなり重複するのではないだろうか 現象の本質をえぐり出す大胆な近似による簡潔な立式を伴う物理的説明と、
その説明が実験結果とどれだけ一致するかを示すグラフが物理の本には不可欠。
新井の本にはそれらが一切ない。 物理の本を読めばいいんじゃね、数理物理の本を読む必要はないだろ ここは物理板だから数理物理の本を読む必要はないだろ
という意見には同意します。 そりゃ数理物理は「目の前の実験結果や現象を説明するための理論(実験データの理屈づけ)」ではなく「物理理論の公理化(≒物理の数学化)」ですし
ある程度理屈づけられたものに対して公理的に体系化・演繹するのが数理物理なんだから、そりゃ簡単には物理的(現象論的)に新しい知見など得られないでしょうね >>67
以前、竹内本人が本板に降臨してそこそこ激しい喧嘩を
していったスレッド、もう存在してないのかな。悪口
言われてると勘違いした竹内さん、批判的な奴よりも、
むしろ好意的な見解述べてる方に、キツい口調で筋違いな
問い詰め開始…あれで完全に見捨てたわ。あらゆることに
手を抜くわ、個人的に宮沢賢治に入れ込んでるので、
「銀河鉄道はあの辺り走ってる」とか読者に妄想語り出すわ… 新井さんの本を読んだことのない低能が難癖つけてるだけ >>93
本でも、大事で説明を要するところはスルー
脇道ばっかに紙面費やしてなんの本だかわけわかんないしね
相手のことなんて考えてないんでしょ ウィキペディアによれば数理物理=「物理学における問題への数学の応用と、そのような応用と物理学の定式化に適した数学的手法の構築」らしいから、ニュートンによる力学もアインシュタインによる相対論もノイマンによる量子力学も数理物理だな
で、新しい知見とやらはどの程度あればいいのかな 興味もない分からないことになぜけちるけてるの?物理もわかっていないのにw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています