大学生のための参考書・教科書 54冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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| ヽ、. __冖__ .ィ/ // ノ 教科書,専門書の情報交換や内容の
|∧. Ν.ィ´}X /ミゝ/_ノ ,∠. 比較・検討のためのスレッドです.
ヽγ{{ У咒/{ ヘ=<.__.>
{Zノ}:. :|. V ヽ \
〈ノ___」/V >、ヽミ
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くミ/: : }彡'Vリ∨
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辷ノ 辷ノ
前スレ
大学生のための参考書・教科書 53冊目
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/sci/1456769973/
∩
( ⌒) ∩_ _ スミルノフ!
/,. ノ i .,,E)
/ /" / /"
_n ランダウ! / / _、_ ,/ ノ'
( l _、 _ / / ,_ノ` )/ / _、_ ファインマン イェイ!!
\ \ ( <_,` )( / ( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽ フ / ヽ ヽ_// チャールズ・キッテル(Charles Kittel、1916年7月18日 - )は、固体物理学を専門とするアメリカの物理学者。
1916年、アメリカのニューヨーク生まれ。
1978年までカリフォルニア大学バークレー校の教授を務めた。 上級固体物理学ってどうなのよ
キッテルのような悪書を駆逐する良書は無いの? KittelはBを「磁場」と呼んでる点だけ評価できる。 一冊目に向かないだけで普通に良い本だろキッテル
フィリップスの上級固体物理学は院生レベル キッテルはアレをデファクトスタンダードとして使う日本の物性教育がクソなだけであってキッテルそのものがクソってわけでもない
と最近思うようになった
まあアシュクロフトか日本人の著書なら花村使えとしか思えないが
ところで砂川の散乱理論がオンデマンド出版で復刊してるけど、買い?
正直砂川量子力学の散乱のところだけでかなり満腹度上がったんだけど >>17
散乱の量子論買ったけど、高いねアレ。
量子力学の散乱を少しだけ詳しくした感じ。 米アマゾン http://www.amazon.com/ のキッテルレビュー
・「否定的なレビューは正しかった」
・「他にいいものがある」
・「これでは固体物理学を勉強できない」
・「悪夢。不明瞭な散文」
・「私が見た最悪の固体物理学の本」
・「教授たちへ: こんな本で我々の時間を浪費させんな」
・「この本を憎悪している」
・「入門書じゃねーよ」
海の向こうの物性教育も同じなんだネ >>18
その少しだけっていうのがよくわかんないんだよね
260ページあるのに30ページ強しかページ数ない砂川量子力学を少し詳しくしただけなの?
中身はほぼ全部式変形で物理的な意味として書いてあることは少ししか増えてないって意味??
それにしたってページ数が7倍以上には増えそうにないが 散乱は時代遅れな感じがしてな
実験では使うんだろうが 近年では量子情報とか量子測定理論の方がホットなテーマちゃうか?
今50歳くらいの先生らが学生だった頃は、これらをトンデモ系とみなす人も多かったみたいやで >>21
実は読んでないからあんまり言えることないんだよね。でも小冊子だし、目次見た限りでは量子力学と内容は同じでレベルも同じぐらい。 >>19
僕はキッテルが好きだ。
自分より格上を批判して凌駕したつもりになって喜んでいるのは、日本人だけではないということ。 >>24
理解した
安い買い物じゃないし上であるように散乱の本買うくらいなら他に買うべきものあるしどうしようかなあ http://diracpqm3.blogspot.jp/p/blog-page.html
このブログ主、ディラック「量子力学(第3版)」 を電子書籍化して公開してるけど、
著者/翻訳者共に死後50年経ってないから、コレ完全にアウトじゃないの?
旧版(今売られてるのは第4版)だから見逃されると思ってるのかな。
参考: 翻訳本の保護期間はいつまで?
http://colabora.jp/faq/faq18.html 無駄な写経ごくろーさんとしか思えない。
ただとはいえ旧版読むくらいなら、新版の方を図書館で借りてスキャンするわ。 キッテルの Quantum theory of solids は良書 ベンジャミン・フルフォード CIA関係者から授かった技術資料とは!? - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ovNBJl2JFDY 統計力学 田崎
文章が多くて冗長だな、さっさとカノニカル分布の計算に入れよ 学部四年生になってから場の理論を学び始めているのですがテンソルや共変、反変などの概念が出てきて全然使い方が分かりません
どのように使えばいいかなどを解説している参考書はないですか?
『物理のためのベクトルとテンソル』以外でお願いします 相対論の前に場の理論を学び始めるって凄いなw
歩く前の乳児が100m走を学んでるようなもの がんばれ、乳児が100m走りきるのを見たいw
でも、なぜ 『物理のためのベクトルとテンソル』 はダメなんだろう... 単に相対論のことを(古典的な)場の理論とオサレに言ってみただけなんじゃね >>41
とりあえず表面的にだけさっさと理解したいのですがこの本は原理的な説明をしてるからです >>43
> とりあえず表面的にだけさっさと理解したい
それなら、 「テンソル 計算」 をキーワードにして、googleで検索かければ
いろいろと役立ちそうなサイトやPDFが出てくるはずだよ テンソルは座標系の選び方に依らない
相対性理論やゲージ理論もなるだけ座標の選び方に依らない理論をつくるという方針に基づいてる
=== 物理板の『ID表示/非表示』『ワッチョイ導入是非』に関する議論のお知らせ ===
物理板で公正で活発な議論を進めるに際し、
ID表示/ワッチョイの導入が必要なのかについて住人の皆様で議論をしたいと思います。
論点は、1) ID表示設定の変更, 2) ワッチョイの導入 の2点が中心となります。
議論スレ:
【自治】 物理板のID表示設定の変更/ワッチョイの導入に係る議論スレッド
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/sci/1463147137/
最終的には、ここでの議論を添えて変更申請をしたいと考えています。
議論に参加される方は, このスレのテンプレ
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/sci/1463147137/1-6
をご一読頂き「納得出来る材料/意見」とともに賛成/反対の意思表明をお願いします。
以上、スレ汚し失礼しました。 >>38
使い方なら場の理論を読めばそのものずばりが書いてあるよw >>51
その単芝やめてもらえませんか?
あなたいつものキチガイですよね? 書き込む前に
頭のおかしな人には気をつけましょう
利用者が増えるに従って、頭のおかしな人もそれなりに出没するようになって来ています。
頭のおかしな人に関わるとなにかと面倒なことが起こる可能性があるので、注意しましょう。 日本中に頭のおかしなネット民が増えていることだけは感じる 一般相対性理論をりかいしたいのですが、テンソルでつまづいてます
やはりテンソル解析は別で勉強すべきでしょうか?
また別件ですが、みなさんは一般相対論を学ぶ前はテンソルを知っていたのでしょうか、またそのテンソルはどういう経緯でまなんだのでしょうか? シュッツの本でテンソルは分かる。
内山の本では分からない。 >>57
微積の講義で、微分形式を定義するために出てきた 量子化学の本、読んでて面白い
IRやNMRに相当割いてるし、計算の実例も錯体だったりなんだったり 理論化学のあの実験が先にあってそれに辻褄を合わせる形で量子力学を援用しまくる構図っていい加減何とかならんのか
それが現象と合致してるから正しいと言われたらそれまでだけど、摂動に意図的としか思えないパラメータ入れてたりなんていうか 一番予備知識なしで読める経路積分の入門書って何がありますか?
日本語の本でお願いします 予備知識なしといっても学部3年までの知識はありますよ
正確にいうと厳密性などを犠牲にしてもいいので一番素早く経路積分が習得できる参考書が欲しいです >>69
文系学部の3年程度だたらげきおこぷんぷんするからっ! >>70
特に【科学史・科学哲学】専攻だったりする連中はw 解析力学の歴史的なあたりが気になってます。
いっちゃん詳しいのおながいw 真面目に質問してんのに教える気ないとかお前なんのためにこのスレ来てるんだよ >>75
あれって歴史も詳しいの?
やっぱりLanczosとかWhittaker読んだ方がええか?
それにしてもどっちかっつーとメイン著者のはずなのに
いないことにされてるアナイチせんせえかわいそすw >>72
そういうのは必ずしも文系出身というか人文科学出身でもないんだが
しかし如何せん、「現場」を知らないあるいは遠ざかってる人なため
科学哲学や科学史の人らは、科学成果や手法に対して頓珍漢なことを言っている(そしてそれがその界隈では定説となっている)のはある >>74
Lanczosは一章をまるまる解析力学の歴史に割いてるよ >>69
崎田吉川の「径路積分による多自由度系の量子力学」。高くなっちゃったけどな。 あと、一冊をまるごと解析力学の歴史に割いている本もあるよ
もちろん、解析力学の教科書ではないけど、逆に教科書には書かれていないような
話題もあつかわれ、シンプレクティック幾何学までにいたる広いスパンで解析力学を
俯瞰している
著者のエクランドはフランスの数学者で、Ekeland's variational principle などの仕事
でも知られるこの分野の専門家
イーヴァル・エクランド 『数学は最善世界の夢を見るか?』
http://www.msz.co.jp/book/detail/07467.html >>67
たぶんこれがよい
『今度こそわかるファインマン経路積分 (今度こそわかるシリーズ)』 >>67
個人的には↓こちらを試してほすい。
//www.shokabo.co.jp/series/315_quantum.html >>84
うわわわわああああっ!和田先生じゃないか!こんなの出してたのか、知らなかった!
よし決めた俺は買うぞきっと買うぞホントウに買うぞ。 >>67
まじめに突っ込むと、
学部3年レベルの経路積分とは?量子力学、物性、場の理論? ヒッブスとシュルマンを買ってみたけど全然わかりませんでしたよ カッシーナ 1000万
電話代 500万円
嫁給料 600万円
オーディオ 500万円
スピーカー100万円
タクシー代 ?
帝国ホテル 100万円 616 :名無しゲノムのクローンさん:2015/06/28(日) 21:18:24.76
ぴろきとおぼはラブラブなのか?
618 :名無しゲノムのクローンさん:2015/06/28(日) 21:36:38.15
STAP論文がアンパブの時点でパックリーナしようとしたら、些細が切れて手を引かされた
って話でしょ?
50 名前:名無しゲノムのクローンさん :2015/11/12(木) 21:32:24.30 99 :名無しゲノムのクローンさん:2014/03/22(土) 01:45:21.21
若禿が去っていくとき、
ケビンは凹の取り合いでプリンスに勝った後、勝ち誇っていたのがムカついた。
些細ざまーーー。
些細ざまーーー。 力学は誤植の訂正と断熱不変量の節を追加
場古典は重力場、重力波、相対論的宇宙論の項目を追加 なにを目標にしてファインマン積分を勉強してんだろ、不思議 量子力学の理論の中で、経路積分は最も仮定の数が少ない理論だから価値がある。
数学屋はそんな積分は一般に定義できないから認められんって激おこだけど。 ファインマン積分は既存理論を統一的に説明できるだけだろ 力学は解析力学で統一的な取り扱いができるのと何が違う? 前野の本買ったけど結構いいな
高校レベルの基礎から、大学1年レベルの数学が物理の例とともに詳しく解説してある
ごちゃごちゃしてるのは例のごとくだがw 前野の本は各ページに誤植が200箇所くらいあるけどな 前野
清水
田崎
が参考書スレお墨付きの著者ということでよろしいでしょうか >>109
久保の統計力学(共立)は見通しも悪くスタイルも古すぎて要領を得ない
今どきあんな時代遅れの教科書を読むのは単なる時間の無駄
久保らによる裳華房の熱力学演習書も扱ってる問題の範囲が狭くて古くさく
今の時代だと他の演習書(海外の)で補う必要がある 久保の著書を読むたびに久保は天才だと思ってしまう、 鉄板
ゆとり:キャンパスゼミ
お笑い:前野
見栄:ランダウ 前野の新しい物理数学本をパラパラ立ち読みしてきたけど、誤植が見つからなくて非常に困惑した。 小暮陽三のなっとくするフーリエ変換何気にしっかりしてるな
このバカっぽいタイトルからは想像できなかったわ 岩波のアーノルド 『古典力学の数学的方法』 (9,720円) が復刊しているもよう
興味のある人はこの機会にゲットしておこう
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/2/0053610.html 数学ばっかだな復刊
数学の人は買いっぷりがいいんだろうか アーノルドの本は将来的に力学の標準的教科書の古典となる 復刊って言うからには変わってないんだろう。
変わってるんなら新版だ。 欲しいのは欲しいんだが、一冊いちまんえんなりの本を買うのには少し度胸が必要だな
(英語版ならタダだし・・・) 現代思想 2016年6月号 特集=日本の物理学者たち
日本の物理学者たちは何を考え、希求し、行動してきたのか。
日本物理学は、その黎明から百数十年のあいだ、
さまざまな学者たちがその歴史のタペストリーを織りなしてきた。
仁科芳雄、湯川秀樹、朝永振一郎、寺田寅彦、…
そして現代物理学の最前線を走る益川敏英、梶田隆章まで…
本特集は、それぞれの時代の物理学者たちの研究および社会的活動と、
それを取り巻く政治・経済・社会的状況の実相に迫る。
目次*
【討議】
梶田隆章+佐藤文隆「ニュートリノ実験の社会科」
【インタビュー】
益川敏英「「二足のわらじ」をはいて」
佐藤勝彦(聞き手=横山広美)「物理法則の美しさを求めて」
小沼通二(聞き手=中尾麻伊香)「社会のなかの物理学者」
【論考/エッセイ】
相原博昭/小澤正直/津田一郎/松井孝典/池内 了/江沢 洋/
茂木健一郎/中尾麻伊香/塚原東吾/金山浩司/岡本拓司/平田光司…
茂木,津田とか変なのも混じっているが
どう? >アーノルドの本は将来的に力学の標準的教科書の古典となる
既に古典だろ、恥さらし 『古典力学の数学的方法』 は大栗さんのブログでも推薦されていた
Q.
今、大学のClassical Mechanicsの勉強をしているのですが、それに必要な
大学生向けの数学の解説書が欲しいです。
何かおすすめの本はございますか?
A.
アーノルド著の『古典力学の数学的方法』がよいと思います。 大学生向けの数学の解説書が欲しいです。
大学生向けの数学の解説書が欲しいです。
大学生向けの数学の解説書が欲しいです。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) >>139
お前は何研究してるのと聞いてるのだが日本語がわからないのか 今日は本屋で立ち読みをしていたら
前野の本を探し忘れた 劣等感の強い人たちは無視して、自身の興味にしたがって学習を進めればいいと思う 「私は不当な差別を受けている」
種はお前がまいているのだよ レベルの高い本を紹介するとスレが荒れるから、やはりこのスレのレベルに相応しい
本を紹介するようにした方がいいと思う
たとえば、このスレのみんなも愛読しているマンガでわかるシリーズ
それが軽装版の ぷちシリーズとして大幅値下げで再登場!
ぷちマンガでわからないようなら、もはや物理学の学習はあきらめるべきであろう――
☆ 某教授
ぷちマンガでわかる シリーズのご紹介
http://www.ohmsha.co.jp/manga_guide/petit.htm 版がでかいと書店で棚に並べてくれないから売れにくい、って話だけど漫画物理でもそうだった、ってことかねぇ。 馬鹿に合わせる風潮はどうにかならんのかねえ
特にうぜーのは最近の字を大きく表示する流れ
お陰で重くなるわ分冊になるわでろくなことなし
昔の小さい字で敷き詰められた本はよかった ぷちマンガでわかる古典力学の数学的方法 (1,500円+税) を出してください 漫画でわかった気になるシリーズは絵も下手くそだし説明は酷いしどの層が買うのかほんとに謎 シリーズは統計学から始めているようだから
文系や高卒技術系向けなんだろう 量産型のサイエンス社の教科書読んだ方がまだわかりやすくね? ハートルの重力、再販されたな
分冊化を決定したアホは今すぐ○ね 物理ガール
第4章 それ、とっくに終わった分野だから アーノルドの古典力学難しくて読み進むの大変だぞこの野郎 下手な物理の本より新井御大の本のが読みやすいんだけどアーノルド挑戦してみようかなあ
山本とどっちか一冊買うならどっちなんだろう なかったから別の通販書店で買った
昨日まで20%ポイント還元セールやってた店があったでよ >>177
新井御大は物理の本も読めと書いてるだろ Joke
世の中の難しい問題を解くのが物理屋
自分でわざわざ難しい問題を作って解くのが数学屋 >>188
新井のやつってなんだよ、いくつかあるぞ アーノルド 『古典力学の数学的方法』 の英訳版なら、インターネットアーカイブ入りしている
しかも第2版なので翻訳よりも新しい (テキストPDFなので全文検索やカット&ペーストも可)
Mathematical Methods of Classical Mechanics
https://archive.org/details/springer_10.1007-978-1-4757-2063-1 スプリンガー祭りの時のやつか
内容がややこしいから、日本語の方がわかりやすい気もするし
内容がややこしいから、日本語より英文の方がストレートに意味が分かる気もする >>196
お前大学生じゃないのになんでこのスレいるこ? >>196
お前大学生じゃないのになんでこのスレにいるこの? >>194
大学生じゃないのになんでこのスレに張り付いてんの? 実質はほとんど大学院生・研究者のための参考書・教科書スレなんだよな
大体、学部生の為の参考書ってんならマセマ、前野の本がディスられる謂われはないし いやいや、(意識高い系)学部生のためのスレでしょう >>201
前野はともかくマセマは学力低下もここまで来たかとしか感じない本だと思うけど 前野の物理数学の本に誤植がまだ見つかってないのがすごく怖い。
何か恐ろしいことが起こる前兆なのか?
それとも前野が出版前に真面目に誤植をチェックするようになったのか?
それはそれで恐ろしい。 大学生ともなると上下の学力差の開きが大きいからね、学習範囲の決まった受験用
テキストとして同列に語れる高校の参考書みたいなわけにはいかない
下は、岩波で長らく絶版となっているクーラント 『数学とは何か?』 の英訳本
クーラントによれば、一般の人たちに数学のおもしろさを知ってもらうための啓蒙書と
いうことで、数学を知らない自分の嫁にも読めるようやさしく書いたとのこと
こういう本を拾い読みしながら、英語の参考書になれるというのも良いかも知れない
Richard Courant "What Is Mathematics?"
https://archive.org/details/WhatIsMathematics 物理数学といえばアルフケン
アメリカの物理数学のテキスト指定もだいたいアルフケン
凄いね、さぞかし読み易いんだろなあ マセマは他の参考書のマネ
わかりやすくなっていないし
おそらく著者が理解していない
買うのはムダ アルフケンとかテラカンとかを今だに有難がってるのは何の研究も教育もやらなくなった化石だけ >>204 誤植見つかった。この世は救われたのだ。 一般相対性理論の応用面について解説している参考書
現代宇宙論の手法がいろいろと紹介されており、一般相対論の入門書は読んだものの、
だから何? どう使えばのよ? という人向けに解説された、相対論的宇宙論の入門書
N.Straumann "General relativity With Applications to Astrophysics"
https://archive.org/details/springer_10.1007-978-3-662-11827-6 > ・p100の注釈22にて
> 「f(x)の原始関数は、f(x)のように」
> とありますが、正しくは
> 「f(x)の原始関数は、F(x)のように」
> だと思います。
>
> hiro2さん、どうも。どちらも御指摘の通りで、次の版では直そうと思います(それにしてもp100のミスは何をやっていたのかと反省しきり)。
通常運行だな
安心したw >>220
Dodelsonとかでいいんでないかという気もするけども >>203
低下低下って言うけど旧帝とか上位私立じゃない限り別にそこまでちゃんと理解されないまま卒業してた内容が
とりあえず理解されるようになったってだけの話だと思うが?
有名大出てても卒業後数年したら大学で学んだ内容綺麗さっぱり忘れてる人もザラだと思うけど そーかなー、俺なんか統計の講義の一場面とか、今この瞬間に体験しているかのごとく
ありありとその光景を思い浮かべることができるけどなぁ?
そして、その時恩師がぬかした実に何気なくほざいた一言の(ホントウの)意味が今更ながらに
理解…というより、理解が深まったというか)できたりする経験もしばしばだぞ。
「…あの時はちっとも重要だと思えなかったが、あの時あの爺さんはこういう意味
のことをつぶやいてたのか…!」って。 何か自慢しているように聞こえるかもしれんが、決してそーではない。その講義たるや、
講師が「とってもいい人」だったので、学生がナメ切ってしまって、ある日たまたま
のぞいたら(注:もちろん必修であるw)大部屋なのに教室にいる学生が3人だけw
付言しておくが、もちろん全員出席していたら、むしろ座れない奴続出のはずなのである。 その感覚の原理。
じじい教授の手抜きのせいでその当時理解すべきことが
理解できなかったが何かの拍子にそれが理解できて
じじいを神格化してるだけ。
基本的にそのじじいの説明不足という迷惑行為なのだがなぜか神格化してしまう。 1から10説明を求める奴が増えたのもゆとり教育のせいか。 いつも思うんだが10説明してくれる方がいいだろ
デメリットがわからん
自分で考える力なんてそれこそその後自分でつけるものだと思う そういう意味で言ったわけではない
AからBを導くときに経過を端折らないで、くらいの意味 例えば力学で微積分を利用している以上は、式展開の根拠として実数の稠密性を基礎にして論じないと10説明したことにならない。 そういう説明を好まず、スカスカの穴だらけの説明を好むのならば、
説明が不十分だと文句をいうのはそもそもおかしい。 講義なり授業なりを聞いて分からない点があれば教員に質問するのが当たり前であって
ただ分からないと感じるまま無言で帰宅するのはバカの所業である。 独学で教科書を読んでわからななければその教科書を書いたバカに質問すべきで
そのバカがすでに死んでいるのなら他のバカが書いた教科書を読むべきである。 連続性ではなく稠密性とな
いや確かにcl(R)=R in Rではあるが、なんの意味もない主張だな
知ったか恥ずかしいぞ 「もし本書を読んでも,これが理解できないようなら,もはや相対性理論を学ぶことはあきらめるべきであろう。」
などと序文で書いてゴミ本を残したバカもいるが、もうすでに死んでいる。 >>236
連続性などにこだわっているからバカ呼ばわりされるのだ。ルベグ積分が必要とされた理由すら考えたこともないのだろう。 うわあ間違いを認められない人って哀れ
で、何でルベーグ積分がでてくんの?まさかRの稠密性(笑)と関係があると思ってんの?
この手のは大抵本(もしくはネット)を眺めて用語を覚えることしかしてないから頓珍漢な言葉がでてくるのよな 上の方で物理数学あるけども
和書で色んなことが応用も意識して載ってて、易しく学部生向きってのが
古い書き方なスミルノフで、次点で当時学部生が書いたものとか終わってる…… まあスミルノフも後半からはギアを上げてると言えばそうだけども
下手な数学書よりかは良い 田崎の数学本の完成が望まれるな
何年先の話になるか… 微分方程式を解くのに「実数の稠密性」をいちいち気にするか?
木を見て森を見ない屑数 実数の稠密性なんて言ってる人はただの落ちこぼれだから気にせんでいいよ 前野くん、こんなところ覗いてないで出版前原稿の誤植チェックでもやりなさいよ。 学部4年ですがペスキンの場の量子論は独学可能ですか? 実数の稠密性って何だよ
実数の中で実数が稠密ってことか? まあ、有理数の実数の中での稠密性、だろうけど屑数だから 実数の完備性なんか問題にするより
物理の微分方程式を解くときのでたらめさを直せ 共立から出てる『不完全性定理』、著者が「菊池 誠」ってなっちょるんだが、
コレってあの「有名な」キョージュだよね?ネットで受ける印象から、まったく
そんな気配が感じられなかったんだが、まさかこっち系が専門だったん?
だったら何であんなにあっちゃこっちゃ首つっこんでにぎやかしやってんの? 513 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウ Sa77-gJJb)[sage] 投稿日:2016/06/29(水) 02:46:17.11 ID:IlZ2UvEoa [1/11]
箱の中の猫が生きてるか死んでるかなんてそりゃ観測しないと判らんわな
何も難しいことはない
観測によって内部の情報が確定するという当たり前の話
今や量子論は情報が主役になったからな >>247
普通は無理です
教員をつけてゼミで勉強しましょう どうせ失敗するから柏先生の本にしなさい
演習場の量子論
演習くり込み群【電子版】(訂正在) >>228
とは言っても学生運動に明け暮れてたカス老害なんてどうせ微分方程式も碌に解けないんだろ? コメント急募
Concepts of Elementary Particle Physics
http://www.slac.stanford.edu/~mpeskin/Physics152/theBook.pdf 場の量子論で計算の省略が一切ない入門書を教えてください
洋書でもいいです
最近出た坂本の「普遍性と自由場を中心にして」っていう本が良かったですが摂動計算や経路積分などに触れてないのでそこらへんもカバーしてるやつがいいです 「計算の省略が一切ない」本って、全ての計算を微積分の基礎から演繹してほしいってこと?
そんなの原理的に不可能じゃね? 計算の省略が一切ないの意味はともかく
場の理論は説明が天下り的に結果を輸入してるだけの「初等的」な本か
複雑な計算をやってて初心者が毒がするのは無理の普通の本かしかない印象
演習で学ぶ場の理論はそのギャップを埋めてくれるあまりにも最強すぎる本 >>267
高校数学まででわかることは細かくやってもらわなくてもいいですけど贅沢をいうなら大学初年度の知識ぐらいからはもう丁寧に書いててほしいですね
どの計算手法を用いたのかを数式と(できれば言葉でも)書いてくれている本ということです アホだろ、QEDの計算がどれほど複雑かわかっていない >>270
入門書が欲しいのであまり込み入った話がされてなくても大丈夫です Walter Greinerの書いた本は計算が一番詳しいが。
Quantum Electrodynamics >>272
柏太郎先生が書いたやつですね
じゃあ量子力学選書の場の量子論(普遍性と自由場)、経路積分(例題と演習)
をとりあえずやることにします
どちらも2014以降に発売された本で情報が少なかったので不安だったんですが最近の本だけに自習しやすくなってるはずです
場の量子論の方は続編も出るみたいなので早く出てほしいですね 演習くり込み群なら2008年に出てるよ
SGCライブラリ61 >>275
レスが的外れだが、その本自体は電子版のみ>>261 SGCbooksで新版演習場の量子論が出たのは2006年だから2008年に出たくり込み群は続編として想定してたはずだから出版年を書いた
訂正されてないかもしれないが古本では元の製本版も入手できるし的外れとは言えないだろう >>274
坂本眞人の続刊「場の量子論 −ゲージ場と摂動論を中心にして−(仮題)」のことだと理解したのだが 場の量子論は物性でもバンバン効いてくるからなー
まあ知らなくても企業に就職出来て開発も出来るんだけどねw 量子力学の入門書としてマッカーリサイモンの物理化学の上巻を買うか考えてるんですがどうですか? >>284
私自身物理学科ですし物理屋からの評価が気になったんでここで聞いています
ちなみにそれが終わったら猪木先生の量子力学をやるつもりです >>285
猪木やればいいだろ、物理化学はいらない >>285その物理屋っていう言い方やめろ
なに人を小売業者の店員みたいないいかたしとるんじゃ
お前に教えることは何もないわ >>282
上巻後半のNMRやらIRは読まず
1章の歴史も後で見返すっていう風な読み方したらいいと思う
実は日本語で手に入る最良の量子力学入門書、と勝手に思ってる(まあそう思わない人が多いだろうが)
どんな数学が必要かも概観である程度分かる点も個人的には良いと思ってる
下巻も下手な熱統計の本よりもよほど分かりやすい、反応速度論も出来れば読んで欲しいところ
やはり具体的な現象をガンガン説明していくってのは初学者には効いてくるんじゃないかな ああなんで入門書として良いかというと
大学入ったばかりの人にも読めるし解けるし計算力の基礎もできるから
まあ行列力学が弱すぎるし足りない分野があるてのはそうなんだが(けど薄い入門書よりかは書いてるような)
その辺は解析力学もばっちりやって力つけてきてJJサクライ等で良いでしょうと 量子力学の理解に解析力学は一切不要です
場の量子論になってやっと必要になるだけです 「古典力学の数学的方法」って復刊してたのか・・・今しったよwそれにしても高いなw >>195 にもあるよう、英訳版PDFが無料公開されている アーノルドの次の復刊(数年後)は一万円を超えるのは確実だ http://www.springer.com/gp/shop/sba-ebooks
Springerの 1842〜2004に出た本の電子書籍が一律 $9.99 (8/1迄)
この中でこれ買っといたほうがいいよ。(専門問わず。自分とこの後輩に薦めるような本)
自分だったらこれ買う (「もう持ってるから買わんけど」てのも含む)
って物理関連本あれば教えてください。 んー・・・・・
これってこの間のspringer祭りの時に出てたやつになるんかな
でも、必要なのがあれば買おうかとも思う 物理の本は物理板で、数学の本は数学板で聞く、至極当然のこと。 今週、松坂の解析入門全6巻が復刊するんだよなあ。全部買おうかな…… >>304
インターネットアーカイブで無料公開してるので、買わなくて良いSpringer本を紹介しておくね
V. I. Arnold "Mathematical Methods of Classical Mechanics"
Norbert Straumann "General Relativity: With Applications to Astrophysics"
R. K. Sachs, H.Wu "General Relativity for Mathematicians"
Thomas W. Hungerford "Algebra"
Serge Lang "Algebra"
John M. Lee "Introduction to Smooth Manifolds" このスレではあまり紹介されないタイプの本だけど、(無料だし)アメリカらしい教科書の1つ
として、今年大学に入学した学生が最初に触れる英語の物理本としては最適な一冊かも
ファインマンでもランダウでもない、新しい基礎物理の教科書 (本文だけで約1,250ページ)
Fundamentals Of Physics 9th Extended
https://archive.org/details/FundamentalsOfPhysics9thExtended_201508 あんま新しくないデー
培風館から15年前に邦訳出てて刊行中
「物理学の基礎」 ハリディ、ウォーカー、レスニック ランダウと比べるレベルではないな
ファインマンは入門書ではない このスレには、自分にはランダウが相応しいと誤解している凡人が多すぎる
いやだから、キミに相応しいのはランダウではなく・・・ バークレーもきちんとしたサイトから無料で入手できるの? じゃあ読む価値のある本って何なんだよ
今世紀に入ってから刊行された本で頼む ポテンシァル(笑)とか書いてある時代錯誤本勧めてくる爺まだいんのかよ ほほう、ならば若者たちはどんな新しい本を読んでおるのじゃ? >>337
熱力学なら
清水,田崎はみんな読んでるよ
あとは清水の量子力学 >>342
新しい道徳 「いいことをすると気持ちがいい」のはなぜか 高橋秀俊の電磁気学ってどうよ?
回路って本が凄かったから電磁気も気になる 電子回路とか工学部はお帰りください
ここは神聖な理学部のためのスレです 神聖理・学
神・聖理・学
まぁどっちにしろ厨二感は否めない
でもネタになるかも温めるニャン 2004年、英国のポピュラー・サイエンスのジャンルでトップ10入りをはたした
ペンローズの大著、The Road to Reality がインターネットアーカイブ入り
ペンローズ独自の記号を使った計算方法、ストリング理論に対する見解など
参考になる部分は色々とあるはずなので、興味のある人はザッと眺めてみる
だけでもおすすめ
Roger Penrose "The Road to Reality"
https://archive.org/details/RoadToRealityRobertPenrose 千葉逸人さんの pdf てもうどこにも無いのかな
https://web.archive.org/web/20070123171541/http://www.geocities.jp/ruy406/math.htm
ダウンロードしたつもりだったけど見つからないや 多分全部ダウンロードしてたと思う
勝手にアップロードしていいのかな? オリフィスや管内の圧損とか、微粒化とかについて流体力学を学び直したいんだけど、おすすめの本ある?
学生時代に何となくならった記憶しかないレベルなので、分かりやすいものがありがたい。 後編は天国でしょ
しかも今井さん翼理論とか航空機方面じゃなかったけ? 俺も欲しいところだな
著作権が微妙なのも確かだけどもなぁ・・・ けどinternet archiveだったらOKなのか?
著作権よくわからん あくまでも個人的な見解というか考え方なんだけども
一度パブリックユースとして公開したものなんだから、再配布され続けてもおかしくないと思う
中身を見てないから再配布についてどう書いてあるかわからないんだけど
再配布を禁ずるとかいてなければいいんじゃないのかな ランダウ、アマゾンで評価悪いぞw
あんまりおすすめないんかな ランダウは相対論的流体力学の記述がある数少ない本の一つ 情報はありがたいんだけど、自分が焦点としてるのは管内とかノズルの流れで、もっと初歩のところなんだ。
もし、そのあたりについて記述や考え方が分かりやすいものがあればと思ったんだけど、、残念ながらなかなか無いのかな なるほど
では日本機械学会の流体力学を薦める
管内の流れにも一章詳しく書いている >>374
ありがとう。アマゾンの評価も良かったしぽちったよ >>364
もしかして“三人寄れば○○○〇の知恵”の中のひと?w 訳あって量子力学を勉強することになったのですが先に統計力学から学んだ方が良いでしょうか?
また初学者でも読み進められるような本があれば教えていただけませんか? >>378
なんで統計から読もうと思ったか分からん量子と統計はほぼ別物
というより統計力学が量子力学での結果に基づいて話が進むことも多いので
量子が分かってないと統計力学は難しい部分もある >>378
量子力学が生まれるきっかけのところで古典統計力学の結果は使われるけど、別に最初は知らなくても問題ない
量子的に(離散的に)扱ったらうまくいったことの一例だから
大学の講義でも量子力学が統計力学より先に来るのも珍しくないだろうし
テキストは数も難易度も多すぎてなんとも言えない >>378
とりあえず一冊だけ入門書を選ぶとすれば、この本あたりが妥当だと思う
版を重ねているため誤植が少なく解説が丁寧、比較的本の値段も安い
原島鮮 『初等量子力学』
https://www.amazon.co.jp/dp/4785320222/
下は、世界中で使われているグリフィスの量子力学入門書
右下の Download Options から無料でダウンロードできるので入手しておこう
PDF with Text なら、テキストのコピーや英辞郎などPCでの辞書引きも可能
David J. Griffiths "Introduction to Quantum Mechanics"
https://archive.org/details/pdfy-cEqsB-jzZ6xZmjOl グリフィスの教科書は電磁気も量子力学も素晴らしいのに
どうして日本語訳版が出ないんだろう >>378です。
皆さん親切なアドバイスありがとうございます。
統計力学はあまり関係ないのですね…。とりあえず>>381さんがオススメしてくださった本を読んでみます。 原島氏の本って現象と数式の関連性とか数式の扱い方が分からないんだよな 小出は比較的コンパクトにまとめてる割にわかりやすく書いてると思う ルジャンドル変換を理解するなら清水熱力学が最適って認識でいい? >>373
多分化学工学関連の本漁ったらいいと思う >>364
オーム社/絵ときでわかる流体工学
とか >>389
「高橋秀俊の物理学講義」にも参考になる説明がある。 >>395
高橋秀俊さんの本ってその本に限らず理学部の物理学ってより工学っぽい内容や書き方が少なくないよね 上に色々量子力学の入門書の名前が出ているけど、ファインマンは入門に使えるかな?
一応解析力学は一通りやったんだけど 前野氏はどうもこのスレを見てる(たまにだけだとは思うが)っぽいから何か言うとtwitter >>402
twitterで反応位してくれるかも。
次は統計力学やらないかなぁ・・・ kindleでまともな和書がないから自炊して電子書籍化したわ
捗る 結局、自由に検索やコピー&ペーストできる英語PDF版の参考書が一番使える 釣り針のでかいトンデモ本
http://gotoclinic.org/policy.html
新数学について語るならまずしっかり定義を示せよとか思った Amazonで検索すると
日本には4冊しかないようだから
すぐに全てチェックできるぞ! 電磁気とか力学とかは腐るほどあるのに専門の本は全然ないんだよな
どうでもいいクソ本書いてねえで自分の専門書の本掛けや >>401
(私は前野氏ではありませんが)
誰も書いてくれなかったので後情報を・・・
よくわかる特殊相対性理論は相対論講義録の2010年のPDFを。
よくわかる熱力学については「WebText 動く!熱力学」を見ておくれやし
出版予定はないってことらしいです
コリオリの力のところにも顔出してたりするのかな 場の量子論 (MaRu‐WaKaRiサイエンティフィックシリーズ)
https://www.amazon.co.jp/dp/4903814769/
MaRu-WaKaRiサイエンティフィック シリーズ II 相対性理論
https://www.amazon.co.jp/dp/4903814807/
来年辺りは超弦理論の訳書も出してくれるかな あの、何でもある Internet Archive で、サクライの量子力学(第2版)を見つけた
PDFには本文と解答集が含まれているという優れもの
Sakurai "Modern Quantum Mechanics 2nd Edition"
https://archive.org/details/ModernQuantumMechanics2eSakurai 作業効率アップにPythonを使いたい人がいるかも知れないので、あの何でもある
Internet Archive から――
Learning Python 4th Edition (初めての Python) 1,160ページ
https://archive.org/details/LearningPython いや、文だよ
極端な例だがステートメントが長くなり過ぎるような場合以下の様なケースだってある
string statement = "aaaaaaaaaaaaaaa"
+ "bbbbbbbbbbbbbbb"
+ "ccccccccccccccc";
文末に区切り文字を置かないって事は改行でしかステートメントを区切れないかその辺の概念があやふやかの大体どちらか >>422
Pythonの場合、下のようにバックスラッシュ(日本では\)で区切るようにすればいい
改行の前に \ を入れて複数行をつなげる方法は、ユニックス系のコマンドラインでは
常識的な使い方のひとつ
string statement = "aaaaaaaaaaaaaaa" \
+ "bbbbbbbbbbbbbbb" \
+ "ccccccccccccccc"
>>418 の参考書 Learning Python では、P.270、P.317〜319 に詳しい解説がある. ”宇宙は「もつれ」でできている”という先月でたブルーバックスなんだけど、
日本語が狂っているような気がする。
内容を読み取れていないだけかな? >>433
もしかすると翻訳が誤訳だらけかも知れない
聞いたことのない翻訳者だし、まだその本一冊しか翻訳書がない人みたいだからね
気になるようなら、ちょっと下の原書のサンプルに目を通してみるといいかも
https://www.amazon.com/dp/1400095263/
ただし、米アマゾンのレビューを見ても、説明の曖昧な点や歴史的経緯の誤認など
指摘する声も何件かあり、どうも原著者のギルダーは専門家でないようにも見える スレのタイトル
大学生のための参考書・教科書 54冊目 結局、古い定番ばかりで新しい良書が出てこないからこのザマなんだよ
>>410 の質問にも答えられないスレなんだから、雑談でメンテして行くしかない 固体物理学と物性物理学の包括範囲の違いってどんなとこ? 今年また祭りがあれば、今回はブラックホール関連の本を中心に集めるつもり これか
ttp://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/sci/1456769973/569
物理ではよさげなのはあまりない シュプリンガーって、一般向け科学啓蒙書も出しているんだね
下の本なども通俗書なのに値段が専門書と同じなので、専門書と間違えて買う人がいそう
The Quantum Handshake: Entanglement, Nonlocality and Transactions
https://www.amazon.com/dp/3319246402 >>446
グライナーの量子力学概論や熱統計力、キャラハンの時空の幾何学など
日本でも翻訳され評判の良い本も無料公開されていた
未訳の Straumann "General Relativity: With Applications to Astrophysics" も良書
紀伊國屋では同じ本が 13,000円でまだ販売されているものの、現在はインターネット
アーカイブからPDF版を無料で入手することができる > Straumann "General Relativity: With Applications to Astrophysics"
アマゾンでも、12,000円で売っているね
https://www.amazon.co.jp/dp/3642060137 あのスプリンガー祭りは、タダのバグだったんだろう
またやってくれれば嬉しいといえば嬉しいけど・・・色々考えれば微妙
キャラハンの時空の幾何学を入手し損ねたから、アーカイブにこっそりでてこないかな〜と眺めてるよ シュプリンガー祭りのすぐ後には、無料対象となった本がかなりインターネットアーカイブにも
入っているので、必ずしもバグだったとは言えないように思う
以前アマゾンでも洋書のKindle版が大量に無料となり祭りになったことがあるけど、突発的に
短期間だけ無料にすることで得られるメリットというのが何かあるのかも...
アマゾンの場合、特定の本を突発的に大幅値引することで、顧客が絶えず書籍販売サイトを
チェックするよう仕向けているようなところもある >>378を書いた者なのですが、一通り読み終わったので演習本を探しています。何かオススメがあれば教えて頂けないでしょうか? >>456
もしかして入門なさったばかりの方でしょうか?
でしたら、最初は形式を身に着けるため、あまり大部な演習書に挑戦するのは避け、
短期間で全体を俯瞰できるような薄いものを選ぶべきではないでしょうか?
例えば…、↓こんなのがお勧め!
1)
https://www.amazon.co.jp/dp/4320031717
2)
https://www.amazon.co.jp/dp/4785380128 >>456
ああ、統計の演習書の方をお探しでしたか?
だったら…、やはり薄くて優しい、↓こんなのを、
だいたい一週間くらいで全問解くべきでしょう。
3)
https://www.amazon.co.jp/dp/4785380322
………しまった、これ新版でてたのか。俺もってねえやw
それにしても…久保 亮五は偉大だなぁ。 こういうのって、いわゆる荒らしよりずっと性質が悪いわ さあ、そこで>>461がお勧めの鉄板演習書を紹介するのだっ! サイエンス社の黄色の演習書
http://www.saiensu.co.jp/?page=book_details&ISBN=ISBN978-4-7819-1006-2&YEAR=2002
http://www.saiensu.co.jp/?page=book_details&ISBN=ISBN978-4-7819-1110-6&YEAR=2005
中級の本を読んだほうがいいような気がするが 持ってるべき本だけど、一年生の力学の演習書に演習詳解力学をすすめる感じがする
一通り終わったなら、とりあえずサイエンス社の黄色いシリーズでいいんじゃないのかなぁ
量子力学をやることになった人の今のレベルが全くわからないから、分厚いシリーズでもいいかもだけど。 猪木・川合の量子力学も演習問題がたくさんあって良いよ 原島鮮 『初等量子力学』を読んだといってるのになぜ詳解シリーズを薦める?ネタなら分かるが 小谷正雄の大学演習量子力学進める人多いけどそんなにいい本なの? 熱統計は久保亮の演習で異論がないだろう
世界で使われる理由がある 共立の詳解演習は電磁気と数学は素晴らしいけど量子力学はゴミ 船橋のここ自宅酒は酒場らしくちょっと工夫してみるかな。ただ酒など入れる
小型の箪笥というかの上には小型の耐火金庫がおいてあって重くて動かせない。
だがこれにウイスキーや焼酎を飾っておいて、ソファーに座って窓の外を見ながら
ちびりちびりやるのもおつなもんだで。PCのネットのyoutubeで昔の歌謡曲など聞いて。
だが、たまににぎやかな環境が良いのう。ああそうか、放大のドイツ語研究会でドイツに行こう。
ついでにわしが物理学研究会を放大に作ろうかのう。
55 : 名無しさん@お腹いっぱい。2016/12/03(土) 23:16:25.57 ID:bAofHwyg
それはだな、放大の専門科目の物理学3冊立ては結構難しいで。放大に高校から
入っただけの者はついていけないと思う。たぶんこそいらの物理学科より高度だ。
ただ演習問題など不足しがちだから、そういう研究会は必要だと思うよ。やりたいのいないかな。
え、そんなのこの居酒屋板にはいないだって。残念。 >>476
船橋市金杉台2−2−17−202
徳 伸一 理研が何で経済的に独立できたかと言うと、画期的な発明があらかじめ
成されており、それを商品化することが出来た体という。鈴木梅太郎の
ビタミンAによって持ち株会社理化学工業を作り、ビタミンAは造ればいくらでも売れて
それまで赤字の理研の経営を救った。「合成酒」の販売。化学者池田菊苗の味の素の
特許。結局まず資金源に発明することですな。わが**論研究所もその資金源に発明を
もっと真剣に考えないといけない。
大河内は科学教とも言うべき宗教の教祖になったと言う。科学主義工業で
「世界産業戦争に勝利せよ」と叫んだ。そして理研産業団を形成し個性を
認めないファッショ的な科学技術戦士を育成しようとした。。。本当かよ。
この著者の偏見だと思うが。
上部の純粋科学の研究者の教えに従う信者である下部の科学技術者および事務員集団は勇猛果敢な戦士となって
第二次世界大戦、別名「世界産業戦争」に勝利せよ。まあ、この本の著者はそう言いたいんだろう。
だがこれは、今の理研のことのようにも思えるが、ただ今の理研には科学者不在だがな。
まあ、当時の雰囲気では理研を安全に経営していくには仕方無かったのではないか。
聡明な大河内がそんなバカなこと本気で考えるわけ無い。 大河内は理研を私物化した、乗っ取った。と盛んに書いてる。が、どんな
金儲けにもならん純粋研究でもいくらでも研究費を際限なく使うことを認めるとは、
さすがに大物ではないか。小物との違いは歴然としてるのう。
それから、科学によって自分達の生活が昔の王侯貴族より快適なものになってることに
感謝の気持ちがあれば自分から科学者の研究活動に無償のお布施の気持ちぐらいは持ちたいのう。
もちろんわが**論研究所に無償のお布施を忘れないでね。 あの何でもあるインターネットアーカイブで、有名なクライツィグの分厚い数学本を見つけた
演習問題の解答は奇数番号のみだけど、例題が豊富なのでこれだけでも十分使える
Erwin Kreyszig Advanced Engineering Mathematics 10th Edition
https://archive.org/details/10EditionErwinKreyszigAdvancedEngineeringMathematics ↑ボケ爺
船橋市金杉台2-2-17-202
TEL://0474072198
徳 伸一 おいこら、素敵なおじさんといいなさい。
でも物理学に興味があり是非お勉強して宇宙の神秘に触れてみたいと思う
者のために、放大で物理学研究会を立ち上げたいものだ。わしも一緒にお勉強研究がしたい。 丸善の重力理論って訳書、訳がひどすぎないですか?
図書館の本でなければ焚書してるレベルなんですが 今自宅酒場で一杯やってるのだ。一人鍋。キムチ鍋。今日は豪勢に豚肉入りだ。
豆腐も入れて湯豆腐より豪勢だ。で終わったらうどんを入れて、煮込みうどん。
残りのごはんと食べるんだ。
59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2016/12/05(月) 19:34:34.42 ID:4y3l7nhU
あ、10は見つかった。で自宅サーバー準備できたから、近く**論研究所の
ホームページで**論の講義が近く出来るだろう。講師はもちろんこのわし。
うまくいったら**論ネット大學をやりたいね。学生募集。 >>498
お前の千葉の家に落書きして荒らしていい?
ここを荒らしてるお前なら快諾するよな? 電話で予約してね
TEL://0474072198 グライナーの力学を見つけた
前半部でベクトル解析の説明に大きく紙面を割いているため、まるで電磁気の教科書
みたいな体裁をしている、ちょっと変わった力学の教科書
Greiner "Classical Mechanics: Point Particles and Relativity"
https://archive.org/details/springer_10.1007-b97649 第1部 ベクトル解析
第2部 ニュートン力学
第3部 相対性理論
豪快だな >>456 さんにお勧めの演習本をはけんするべく(うそ)、朝永のQM1を
流し読みしてたら、何と明らかなまつがいをはけん!初版から60年以上経ってるのに…!
こうゆう枯れた本ってのはもう訂正されまくってるってのもひとつの価値なのに、
みすずちゃんともあろうお方が…w >>467
>原島鮮 『初等量子力学』を読んだといってるのになぜ
それきちんと読んだんなら
もー一般人としては
もーおつむいっぱいで上がりでええやんけ。
だいたいQMやる目的は何なんだ? >>507
俺にレスされても、俺はQFTへの通過点だが >>506
みすずにちゃんと誤ってる箇所連絡しておかないと直らないよ 著作権保持者に了解とればいんだろう、直す気があれば 無意味にライターの顔写真ばかりで鬱陶しいため、すぐに閉じた ∫タン (;´д`)ハアハア
昔やってた物理はどうしたと言いたい(笑) 数学者から見てどうなの?
背景が混沌としてて化けそうだけど
フィールズ賞は40歳までってのがあるから厳しい?
かのアメリカ帰りの京大の天才は年齢制限でもらえないっぽいけど。 まじか。
数学会から賞(そもそも賞なんてある?)もらったりは?
論外の俺ですら物理学会から賞もらってるけど。 そりゃ前野がノーベル賞取れるか?という質問と同じだ
前野も物理学会くらいからは貰ってるだろうが このスレの住人のように
ブル刃牙を全巻揃えたりしようとするのだろうか >>521
若手Aとかさきがけくらいはもらってるんじゃん? >>537
通りすがり。
取り敢えず若手Aかさきがけとってないと宮廷の殉教にはなれない感じ。
嗚呼スレ違いだねすまん。 前野は叩くべし
田崎清水は無条件に賞賛すべし
っていう物理板の風潮なんなの 格の違い
ツイッターで本人同士のバトルがあったらしい >>538
>フィールズ賞は40歳までってのがあるから厳しい?
糞みそ一緒にするなよ
>取り敢えず若手Aかさきがけとってないと宮廷の殉教にはなれない感じ。 >>539
どうでもいいじゃん、自分で本を読んで判断すれば いつものようにスレチと騒がないところを見ると、数学コンプレックスの連中も
こういう下世話な噂話は好きなんだな 今年はシュプリンガーのクリスマスプレゼントあるかなー あれで分かったのは金出して買わんとテキストは読む気にならんという心理的な効果だけだった >>534
せっかく数学の話が出たんだし、
論外!
とかにしようよ。 千葉の幾何学のお話本はへっぽこな印象
和達 三樹「微分・位相幾何 (理工系の基礎数学 10)」や永長直人「基礎系数学 微分幾何学とトポロジー (東京大学工学教程)」あたりと比べても内容が足りない。
物理数学の本も一冊に纏まってるだけって感じでキーポイント読んだ方がいいかなって感じ それらの本と比べられる本をすでに(ものによっては学部時に)書いてるってのがうらやましいわ。 >>548
>>549
物理数学の実質的に半分占めるベクトル解析というかストークスの定理をコホモロジー使って一般形を示すまで教養数学でやっちゃいたい派なので非常に歯がゆく感じる >>553
まさしく
和達三樹「微分・位相幾何 (理工系の基礎数学 10)」
と
永長直人「基礎系数学 微分幾何学とトポロジー (東京大学工学教程)」
がそういう編集方針なんだよ。
特に理工系の基礎数学シリーズ(岩波書店)の方は完全にベクトル解析の巻を省いて「微分・位相幾何 (理工系の基礎数学 10)」一冊にまとめるという方針を二十年前にやってる。 返事がないな・・・
コホモロジーぐらい常識化するかと思って眺めてたが案外教育の現代化って継続的に行われないもんなんだなあ 微分幾何くらいは常識になりつつある
理論系に限ればなったと言える トポロジーも常識になりつつあるな
ノーベル賞にも関連している >>560
スピノールとか四元数クォータニオンとかな。
>>548
キーポイントも「行列と変換群」がなんか特異で目立つよな。これも実質スピノールとか四元数クォータニオンがテーマみたいなもんだし。 トポロジーだのコホモロジーだのって物理ではどの分野で使うの? >>562
>>571
一般相対論がほぼ微分幾何と同義で
ゲージ理論がファイバーバンドルの理論と同義 >>571
モノポールとかインスタントンがトポロジーの言葉ないと表わせないんだよな。
最近物性でもトポロジカル絶縁体とかの話題がある。
>>574>>576
ペンローズのツイスター理論が岡潔の作った多変数複素解析から使われ始めた層係数コホモロジーの言葉で記述されてる。
ウィッテンとかのトポロジカル場の理論は言わずもがなでトポロジーだのコホモロジーだのって物理の主流 >>578
解析力学がシンプレクティック幾何学と言った方がいいんじゃね?。 >>571
トポロジーは物性でも使うがコホモロジーはあまり見ないですなあ
そりゃ使おうと思えば使えるんだろうが
紐理論ではもはや代数幾何は珍しくもないが シンプレクティク幾何って結局バンドル理論じゃないんですか? >>582
なんかピント外れな質問に聞こえるなあ。 >>581
紐理論とかそっち系は将来はまとめて双対性理論とか呼ばれるようになりそうな気がする。
相対性理論と双対性理論なら語感がちょうどいい。 多様体論のキーワード連続カキコしてる奴がいる・・・ そういえば特異性は熱力学的変形で解消されるんだった、すげー、物理と関係あるー >>558
数学で話さないと変なトンデモ理論が紛れ込んでくるからね。
トンデモ撥ねつけて排除するのには数学は都合がいい。 >>558
>>574
ゴーストの対処法とかが物理学に相応してるのかねえ。
ここらへんだと。 しらねーよ、そんなもん勉強してたら勉強だけで人生終わるよ 凡人だからこそ勉強するのだ
勉強すらしないようになっては終わりだ 勉強が目的で研究は手段でやってるなあ
知りたいんであって別に自分が初めて知りたい訳じゃない
新規性は金もらうために求めるもの 正直、「手段の目的化」の一般論が構築したいんだけどね・・・。
「物理学から見た数学」の一般化にもなってるよね「手段の目的化」って。 アホ、お前に物理をやる資格はない、立派なトンデモになってくれ 凡人が論文を書くには勉強するしかない
少しでも論文の質を向上させるには生涯勉強だ 導来圏ぐらいまで行ってやっと抽象論だなって感じでしかない。
極端に数学アレルギーな奴って何なの?。 全裸というより全身くまなく全身タイツが裂けてないか完全形式と閉形式の差のコホモロジーで調べてるタイプなので。 偏屈層というネーミングは俺に対する当てつけだ。と言い出し始めるグロタンディーク並みの高度な当てつけじゃないとギャグにすらならないだろ。
全裸の加藤和也と比べたらインテグラルたんだか何だかのクソガキなんて雑魚もいいとこなんだから。 アティヤとボットに俺が実質予想与えてやったのにと不機嫌な志村五郎ぐらいじゃないと不動点の明示公式にすらなりゃしません。 ハーツホーン読んだんだぜ、なにそれ、数学板に書いてあった そんなことより理論物理学のための幾何学とトポロジーI,IIの復刊に投票してくれ。
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=59428
もう理論系なら物理学専攻でも学部で勉強してもそんな高度って程じゃない内容だろ。このぐらいなら。 屑の完全系列
屑->ホモ->コホモ->ポエマー->トンデモ 数学の得意な高校生->マーチ大学経済学科->就職->倒産->2chで荒らし 下手な解析力学の教科書より
量子力学を学ぶための解析力学入門の方が分かりやすいっていうあれ 以下の中から、自分に合いそうな本を選べばいい
どの本も、量子力学へつながるよう解説されている点が良い
久保謙一 『解析力学』
高橋康 『量子力学を学ぶための解析力学入門』
原島鮮 『力学U 解析力学』
上のどれかを読んだ後、余力があれば――
ランダウ=リフシッツ 『力学』 復刊したアーノルドをこないだ買ったがまどろっくしくて冗長に感じたのでアマゾンで下の注文して支払ってきた。
岩波講座 物理の世界 物の理 数の理〈2〉数学から見た古典力学
https://www.amazon.co.jp/dp/4000111647/
俺が新品在庫の最後の注文w。 >>646
渋いところで、みすずから翻訳が出ていたテル・ハールなど如何でしょうか
あるいは定評のあるランチョスは原書の復刻ならばDoverから極く安のが買えます
(翻訳は誤植が多い上に理学書出版社でない日刊工業からなので遠の昔に絶版で古書は出物が少なくあっても目が飛び出るほど高値) >>581
>>582-585
解析力学というより拘束系の力学として扱ってく上できちんと数学的幾何学的に整理していくと
古典力学でも接続の概念とかコホモロジーとかが出てくるな。 >>663
ランチョスの 『解析力学と変分原理』 の原書は、この秋インターネットアーカイブ入りした
ただし初版なので、第二版以降追加された相対論や連続体の解説はない
Lanczos "The Variational Principles of Mechanics"
https://archive.org/details/VariationalPrinciplesOfMechanicsLanczos_201610 >>658
自己レスだがその一冊じゃあアーノルドの内容フォローしてないわ。
同じシリーズ中では
岩波講座 物理の世界 物の理 数の理〈1〉数学から見た物体と運動
砂田 利一 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4000111639/
岩波講座 物理の世界 力学〈2〉対称性と保存則
佐藤 文隆 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4000111027/
も入れないと同一範囲ぐらいには足りなさそうだな。
この二冊を実際に読んだわけじゃないが。 うーむ、アーノルド一冊で済む話を、三冊のしかも一部プレミア価格の高価な中古本を
購入しないと代用できないというのでは、そちらの方がよっぽどまどろっこしくて余計な
出費と手間暇がかかるように思えるのだが... 定番書には定番になるだけの理由と価値があるという定番の結論ですね アシュクロフト・マーミンは改訂版が出てる
あまり質はよくない模様 今朝、某有名古本店(通販)で参考書を買おうと思って在庫と値段だけは調べて
まあ適切な値段だったから(朝から時間もないし)夕方の時間のある時に注文しようと思って
今そのページを開いたら、値段が倍以上になってたわ・・・・・・・・・・
ふざっけんなよ!!
絶対注文せんわ >>676
その有名古本店って物理板で参考書と書くぐらいだから理工学書関係なんだろうが
神田か京都か?
以前、自分もアメリカの新刊書店でそれに近い経験はある
本ごとのページの表示履歴(表示回数)とか検索履歴とかまで
個々の本の人気や潜在的需要を計るのに利用して値決めをしてると
君の今回のような事態になる可能性はあるね
ということで君の怒りは当然です
そういうことされると二度とそこで買うか!となるよね >>676
その本をここで暴露し、みんなで参照して値段をつり上げ、暴騰状態にしてやろう! >>676
念のためブラウザのクッキーを削除してから、同じ本の値段を確認してみるとどうかな?
本の値段が最初に戻っている可能性もなきにしもあらず 男もすなる物理といふものを、女もしてみむとてするなり。 ローズの『角運動量の基礎理論』を中味を見ないでアマゾンで買おうかどうしようか迷ってます。
とくに、クレブシュ–ゴルダン係数とかウィグナー・エッカルトの定理とかを理解しようと思った場合、
サクライやシッフよりわかりやすいか、そうでないか、どなたか教えてください。 >>686
おっ、そうですか。そんじゃ買います。
ありがとう。 >>688
メシア、訳本だと3分冊の3巻目の最後にだけ索引があると言うドS仕様だった気が。 >>688
>>689
メシアの原著がネットにあったのでDLしました。
ただし酔っぱらってしまったので、明日読んでみます。
ありがとう。 数学の証明とは何かについてやさしく解説した本 Book of Proof Edition 2.2
演習問題の解答付
Hammack "Book of Proof"
https://archive.org/details/BookOfProof2013 学部レベルには高すぎるし恒久的な値下げかどうか知らないけど
Introduction to Superstrings and M-Theory: Edition 2
Michio Kaku
がグーグルブックスで\3,988になってた。
日本のアマゾンキンドルのページだと値下がりして無くて
Introduction to Superstrings and M-Theory (Graduate Texts in Contemporary Physics) [Kindle版]
Michio Kaku (著)
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http://amzn.asia/bhm6e8m 米アマゾンキンドルでも
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だった。 シュプリンガー直営ページでも
eBook
$99.00 やはり去年はクリスマスプレゼントはなかったね
ナブラのための協奏曲を衝動買いしてしまった
しょっぱなからブラケットでちょっとビビった
(衝動買いなのでまともに中身を見てなかった・・・w) Oh! ∇〜ℜeal ♥ Kolmogorov&Fomin "Elements of the Theory of Functions and Functional Analysis" 中古が
アマゾンで384円と安くなっていたため昨日注文したら、このクソ忙しい元旦に年賀状と一緒に、
ゆうパケットで本が即届いていた (本は表紙の角が少し折れただけの新品同様 ♥)
日本郵便、バカまじめ過ぎる! (年賀状が一段落したあと届けてもらえば良かったのにぃ...) ちなみに384円は送料込みの値段...って、はたしてコレで誰かの利益になるのかなぁ? >>694-696
グーグルブックスでの値段は90日レンタルの価格だった・・・。
これならシュプリンガー公式のDRM抜きのPDF買うのが一番いいんだろうな。 http://youtu.be/EfVSvrKkoWM
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http://youtu.be/Z4ob6ahoZ9U?t=29s
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| (^o^)ノ | < フェーズ スルぉ
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 ̄ ̄ ̄ ̄ アーノルドのkindle版のポイントが4555ptになっとる・・・
他にも色々特売中みたいだけどよくわからんち でも、アーノルドの Mathematical Methods of Classical Mechanics なら、
下のインターネットアーカイブから無料で落とせるじゃん
https://archive.org/details/springer_10.1007-978-1-4757-2063-1 超弦理論を理解したい普通の物理学生が読むべき純粋数学の本って何? とにかくポルチンスキーを読め
例外リー群はその後だ >>719
ハーツホーン代数幾何学
最近の紐理論では代数幾何学が躍動している >>726
この本の参考文献をながめると、広中平祐、小平邦彦、松村英之、永田雅宜といった名前が
あげられていて、日本の数学者がこのジャンルで大きな業績をあげてきたことが分かるね そんなことより基礎をやれ
トンデモまっしぐらだぞ
そういう奴に限って場の量子論どころか量子力学も怪しかったりするんだ 頭の中白紙のバカにでもならないと、そんな当前のことは恥ずかしくて言えない... まあ、大抵は基礎だけやっていて一生を終える人間がほとんどだからね
凡人による凡人に向けたアドバイスとしては、あながち間違いとも言えない 違うね
大抵は可換環の初歩も知らずに、ハーツホーン読んで
オナニーして終わるだけ
ハーツホーンあげてる時点で分かる だから研究に必要となれば数学だって勉強するわけだね 別に必要じゃない人はハーツホーンを読まなくてもいい
このスレにいる大半は、ポルチンスキーも読まなくていいと思う
まずは、食っていける手段を考えるのが先決 逆にもう喰えないこと覚悟済みの人には「数学」の「お勉強」がおすすめw。 減量のためカロリー制限中なので、食いたいものも食えない >>719-
或る意味ウイッテン以来物理学がさんざん荒らしまわったせいで純粋数学と言い切れる分野なんて消滅したんじゃないの?。
ウィッテン的な物理学は物理プロパーの方が嫌がってる奴ら多そうだけど。 ラブアンドマス、数学の大統一に挑むのフレンケルもなんかわざわざ純粋数学の保形形式ラングランズ予想に
ウィッテンに予想出してほしがって出向いて行ってたりするもんな。 数学が得意な友人を作るとか、数学関連の雑誌や書籍でざっと動向や使えそうな道具がないか
眺めてみるようなことだけでもいいから、数学とはある程度関係を保ち続けていた方が良いよね
アインシュタインにはグロスマンという数学者の親友がいたし、パウリやハイゼンベルグの場合も
ヨルダンという非常に数学が得意な協力者がいたうえ、師匠のボルンがゲッティンゲン大学にいた
ため、ヒルベルトなどの数学者に教えを請いに出かけることもできた
ただし、ヨルダンは熱烈なナチス協力者だったため、戦後、彼の業績は黙殺されたも同然だけど 物理は好きだけど数学は嫌いな人って、どうやって量子力学とか勉強してるの? 数学的に攻めてもだんだん何やってるのか自分でも分からなくなるし
感覚的に理解しようとしても暗礁に乗り上げるしかないし
量子力学ほど自分が今どのへんを勉強してるのかつかめないものもないな 本当に初歩段階でつまづいてるなら
近年シュレディンガー方程式関連のやさしい本出てるからその辺から手を付けた方がいいと思う 超対称性や場の理論第二量子化の方から先回りする変な勉強法で勉強しちゃったわ俺
かといって数学プロパーでもない 私のことは嫌いになっても数学のことは嫌いにならないでください >>760
>>761
基礎を心の支えにしてる学部止まりと違って院で専攻替えた「多様な人材」はけっこう強引な勉強法のおっつけ刀でどうにかしたケースが多い。 >>762
ウィッテンも学部で専攻してたのは日本で言うところの文系だからねぇ
だから逆に学部止まりで難しい理論から逃げた癖に物理屋気取り専門家気取りに嫌われてるのかもしれないがw
まあ学部受験の専門家にはウィッテンの理論はきつすぎるなw >>765
お前はウィッテンと同じレベルかすごいな(禿藁) >>764
> おっつけ刀
付け焼き刃? 押っ取り刀? どっちの意味で使ってるの? >>766
言ってることぐらいは理解できるようになって結構充実感は得てる 前野の物理数学本のサポートページ久しぶりにみたら誤植が大量に見つかってて安心した 前野のHTML5で動く電子教科書を書きたいって試みは応援したいところだけどな >>761
関数解析と量子力学が一緒に分かったつもりになれる教科書参考書のコース見繕ってくれや(笑 >>774
猪木・河合程度の予備知識は当然、スピンのところなんか展開似てて面白い >>773
わかったつもりになれる教科書の筆頭は恐らく清水
あの論理形式で量子測定をまともに触れていないのはマジで致命的なんだけどね
つーかそれを除いても
「清水量子論の本の枠組みで矛盾なく構成できる要素」
だけを説明してる感じだから、言葉は悪いが非常に偏った記載になってると言わざるをえない。
ぶっちゃけて言えば枠組みに収まらない部分を「執筆予定の発展編」に丸投げしただけ
清水熱力学はいい本なだけにもったいない >>776
どうでもいいけど清水で分かるのは物理の話だろう >>773
Methods of Modern Mathematical Physics(kidding) ランダウの弾性理論で紹介されている,
A History of the Theory of Elasticity and of the Strength of Materials
from Galilei to the Present Time,
についてなのですが
どういう風に構成されているのか今一つわかりません。
1巻,2巻part1,2巻part2の三巻構成でいいのですか??? 忘れていました!!!
>>780に関して著者はIsacc Todhunterです
よろしくお願いします 量子力学を扱っているのに解析力学を解説している参考書は全部悪質
解析力学の知識なんて量子力学では一切必要ない
解析力学は場の理論やり始めてから必要
量子力学を学ぶための解析力学とかいう本も気に入らない
場の量子論を学ぶための解析力学っていう名前に変えろ 以前に読んだ物性のテキストで「毎晩、家族と一緒に暖炉の前で過ごしているようでは、超電導の理論は理解できない」とか書いてあったのがあったのですが、何か分かりますか?
KITTELかなと思っているのですが、確証がありません
よろしくお願いします 「毎晩、家族に独りで暖炉の前で専門の講義をしてるようでは、超電導の専攻は理解されない」 >>789
そうだったかもしれません
パラパラっとめくっただけだったので
KITTELでしたっけ 単にシュレーディンガー方程式が解ければ良い、というような底の浅い人には解析力学は要らんのでしょう >>792
量子力学のどこで解析力学を使うのか教えて
場の量子論じゃなくて量子力学ね ハミルトニアンが何だか分からないけどシュレーディンガー方程式が解ければよいって頭やばそう >>795
そういう論法なら量子力学に前提知識など
全く必要なくなる >>799
そのつど数学的な知識つまみ食いする勉強法も嫌いじゃないけどね >>800
ゲージ理論はまさしく絶対につぎはぎしないと構築できない物理的対象があって楽しいよw。 大域的に一つの座標系で表せないこと大域切断が存在しないこととかって物理学とか幾何学で重要な原理や指針だからね。 >>793
逆に場の量子論で解析力学を使うって何を指してんの?
拘束条件付きの系とか? 多様体がつぎはぎか、その程度の理解はどうなんだろう(笑) >>806
モノポールとかの物理的対象を言ったつもりなのに数学的概念を挙げ返してきたな。 >>803
ほぼ場の量子論と同義なゲージ理論が拘束系の力学だから >>808
なら803で言った通りなのね
分かった >>807
後出し乙、モノポールの実験ってあったっけ? 数学をある程度勉強してから物理学びたいと思っちゃう
具体的には一般相対論やる前に多様体や微分形式勉強したくなっちゃう 本来ならそれこそ数学系の本は副読本とか参考書として物理学系の学生に最適なはずなのになんか妙に数学アンチがわざわざやってきて攻撃してくるんだよなぁ・・・ ゲージ理論の勉強する人ってみんな指数定理とか完璧なの?
小林昭七の接続とゲージ理論の本でもいっぱいいっぱいなんだが >>819
指数定理の数学的な証明の方はさすがに物理学的とは言いずらいよ。
でもまぁK群とかも一応理論物理で使うか。
K群も弱い意味で導来圏だって指数定理の解説記事で読んだことがあるな。数学のたのしみNo,16の記事だったか。 指数定理の
確率論的証明
熱核による証明
超対称性による証明
は一応物理学と関わりが深いとされてる。
ディラックの海は無限に深いが海水面位は上下する。 導来圏の方がむしろ物理的実態なんじゃないか?とまで思えるようになるのが現代的らしいよ。 詠春拳の方がむしろ呂理的変態なんじゃないか?とまで思えるようになるのがメコスジ道的らしいよ。 真空偏極について分かりやすく書かれてる本って場の量子論で良いですか?
本質的(直感的に、具体的にどういうこと)っていうのが書かれてる本教えて頂きたくm(_ _)m 量子脳理論のための場の量子論って本は確か実在したな。 最近出てる量子力学選書シリーズってどう?
多粒子系の量子論は誤植が多すぎな気がするが >>862
その2冊それぞれのAmazonのページでわかるとおり、2巻とも未刊だよ。今年の5月半ばに刊行予定みたいだね。
君が欲しがっている出版元のWorld Scientificで調べると、2巻セットも当然ながら未刊で
> http://www.worldscientific.com/worldscibooks/10.1142/9389
のリンク先のセットのページに記載されてるとおり、2巻をバラで買うより48ドル割引価格になるみたいだね。
AmazonUSAでは2巻セットのページに$2,000なんて滅茶苦茶な値段で出品されてるが、実際には現物は未だ出てないのだから出品者は持ってないはず。
あるいは君が日本Amazonにアカウントを持っているならば(なければ作れば良い)、その本のページ
> https://www.amazon.co.jp/Hundred-Years-General-Relativity-Gravitational/dp/981463512X/keywords=9789814635127
を開けば「この商品が注文可能になった際にE(原文ママ)メールでお知らせします。」ってボタンがあるので、
それをクリックしておけば実際に出版されたら「注文可能になりました」という趣旨のメールが送られてくるので、その時点でなおも欲しければ注文すれば良い。
Amazonの場合、日本AmazonでもUSA Amazonでも2巻セットに関する情報は混乱してるみたいだから、Amazonに頼らず、
出版元のWorld Scientificに直接に予約注文を入れておくほうが確実でトラブルの可能性も低いかも知れない。
(私自身はだいぶ以前だけれどWorld Scientificから何度も買ったことがあるが特にややこしい問題が発生したことはない) >>864への補足
西野氏らがD-Waveを量子アナログコンピュータとしているのは次の教科書だ
西野ほか 『量子計算』 近代科学社
またこの教科書の第1章には量子デジタルコンピュータと量子アナログコンピュータとは何かについて分かりやすく解説されている
少なくとも量子チューリングマシンもアナログだと主張したいならば、この教科書の量子デジタルコンピュータの定義のどの部分がどう間違っているかについて
具体的に指摘して議論すべきだね
自分勝手に「いや、量子チューリングマシンもアナログだ!」などと騒がれても他の人間には無意味で迷惑なだけ
研究者というプロ集団が認めている用語法が間違っていると主張するなら具体的にポイントを指摘して述べてくれないとね >>865は誤爆です、ごめんなさい
(なぜかこのスレの864へのレスとして投稿しちゃいました) >>864
ご丁寧に、大変ありがとうございました!!! 大学の勉強関連で量子力学を予習しておきたいんだが、いい本ある?
スタンフォードの物理学再入門買って読んでるんだけど正直よくわからん >>872
それよんでわからないなら、あきらめたほうがいいと思うよ 量子力学は1冊目じゃわからんから何冊か読むのおすすめ
2,3冊目でサクライとか清水とか読むと知識が整理されていいと思う >>872
小出の量子論
前野のよくわかる量子力学 予習なんてしても意味ないぞ
あとよく挙がる清水の本はまだ買う必要ないぞ
そして量子力学のために解析力学は一切必要ないぞ まだ国立の入試が控えてますが、どちらにせよ春から数学科に進学することに決まりました
勉強の息抜きがてらここに来てみた次第です
大学生活がどのくらい大変になるかわかりませんが、独学で物理の理論を追っかけたいと思っています
古典力学と電磁気学(電磁波除く)は高校でやったし大学でもやる?と思うのでもうある程度でいいかなと思ってますが、その後はどのように進めていけばよいですか?
そしてそのために数学は何が必要でしょうか
現時点で高校数学+線形代数を少しかじった程度です
入試が終わってからの話ですし、現実的に継続できるかもわからないので、アバウトでもご教示いただければと思います
よろしくお願いします >>877
英語が苦手でなければ、ペンローズの "The Road to Reality" を読んでみることを
おすすめする。この本は一般向け科学啓蒙書ではあるものの、現代物理の全体像
を(必要な数学まで含め)俯瞰できるという面白い本だよ。
Roger Penrose "The Road to Reality" (画面右下、PDFファイルがダウンロード可)
https://archive.org/details/RoadToRealityRobertPenrose 清水の熱力と量子は何がいいのかちゃんと説明してほしい ランダウって難解すぎて誰も読めない本かと思ってたけど実際に読むと内容はシンプルで行間の空き具合が演習代わりにちょうどいいし、良い本だな 英訳で読むと、ランダウはシンプルな説明が読みやすくていいなと思う
逆に、ファインマンは話が脱線したり、言いまわしがねじれたような表現になって
いたりで意外と読みにくい 最近文庫化された量子革命という本が面白すぎる。始めから終わりまでずっと面白い。 >>888
> 量子革命
それKindle版の原書を持っている。
あと、同時代をもう少し広くあつかった本では 『X線からクォークまで』 もおもしろい。
(英語版 "From X-rays to Quarks" は、Doverから本が出ている)
下の写真は "From X-rays to Quarks" より、1961年ソルベー会議の集合写真
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1160811.png ところでこの間丸善から出たガシオロウィッツは昔出ていた2版の訳のreprintだね。 リプリント言うてみたかったんやろ! m9 ・∀・) ビシィッ! >>877
詳解物理応用数学演習 | 後藤 憲一, 山本 邦夫, 神吉 健 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/toc/4320031423/ >>894
こういうのが新しいらしい
詳解物理応用数学演習
後藤 憲一
固定リンク: http://amzn.asia/guyMw1B Susskind本人がホログラフィック理論について解説した本が安くなっている
An Introduction To Black Holes,
Information And The String Theory Revolution: The Holographic Universe
https://www.amazon.co.jp/dp/9812561315 電磁気学を初めて学ぶにはどの教科書がいいんでしょうか 電磁気学 (物理テキストシリーズ 4)
砂川 重信
固定リンク: http://amzn.asia/hUph0Uy >>899
砂川は媒質中の話が糞なので
前野,北野,太田あたりの本をお勧めするよ いちいちdisらないと気がすまない物理板の住人の特徴 そもそも媒質中がまともな本なんてランダウくらいしかないだろ
ランダウ電磁気は結局意味がわからなかった 学部では物性論をやってたので相対論がよく分かりません。
とりあえず風見の特殊相対論経由で須藤の一般相対論をやってるのですが、もうちょっとレベルの高い本や副読本が欲しくなりました
今目をつけてるのは
物理のためのベクトルとテンソル
http://amzn.asia/4S7fH0P
なんですが他にオススメはありますか? テンソル解析 (基礎数学選書 23)
田代 嘉宏
固定リンク: http://amzn.asia/1hJ588V 相対性理論 (物理テキストシリーズ 8)
内山 龍雄
固定リンク: http://amzn.asia/i5lKOl0
私はこれで一般相対性理論を諦めました(笑) 須藤の一般相対論をやってるやつが
物理のためのベクトルとテンソルに目をつけているのは滑稽
おまえぜんぜんわかってないだろ
わかっているならランダウでよろしい 一般相対性理論の教科書では、キャラハン 『時空の幾何学』 が数学の細かい部分まで
説明していて、微積分と線形代数の基礎知識だけで読める内容で良かったんだけどね
本の値段も、3,800円と原書($85)の半額以下というお買い得だった
(現在は、シュプリンガー和書出版事業撤退のおかげで絶版になっている) >>912
> 物理のためのベクトルとテンソルに目をつけているのは滑稽
> おまえぜんぜんわかってないだろ
俺も思ったw 789 : Nanashi_et_al.2017/02/22(水) 13:42:41.47
だそうです
池上のニュース総決算でフィンランドの教育のこと褒めてたけど、実は全然駄目らしい。
*国内で大批判が起こってる
*中学生で分数計算ができるのが2割以下
*日常的な買い物の計算もできない子供が増加
http://jukuyobiko.blogspot.jp/2016/01/blog-post.html >>907
基本
あきらめない一般相対論/富岡
ステップアップで
一般相対性理論/Torsten著(和訳)
くらいが読みやすくていいんじゃないか? 場の量子論で使う添え字についての規則などがいまいちわからないので
それについて詳しく説明してる参考書ってない?
あくまで物理の本で何か良いのない? >>920ですが、
物理のためのベクトルとテンソル以外でお願いします
欲を言うとオイラーラグランジュ方程式など物理の実例を挙げて解説してるようなものがいいです 添字のルールってわからないところが出るほど複雑だっけか 原島鮮の力学の本って「力学 3訂版」と「力学1 2」どっちがいいんですか? 物理学科の学生なら力学 I IIの方が良い。内容の詳しさが段違い。
そうでないなら力学三訂版で十分。 ファインマン物理学は、英語は難しいのに、原著の方が分かりやすい気がする。
訳者は一流なのに、なぜだろう? どうでもいい
930 名前:あぼ〜ん[NGEx:age] 投稿日:あぼ〜ん
931 名前:あぼ〜ん[NGEx:age] 投稿日:あぼ〜ん
932 名前:あぼ〜ん[NGEx:age] 投稿日:あぼ〜ん フィルタリング出来てることがうれしくて仕方がない年ごろなんだろう
俺も精神分裂症で関係妄想がひどかった時に明らかに脳の自然な情報のフィルタリングがおかしいの自覚してた。 そうだよ
935 名前:あぼ〜ん[NGWord:神] 投稿日:あぼ〜ん >>932
訳者は物理についてはクロウトだが
英語はシロウト >>937
ありがとう。
それは考えられますね。
けど、少なくとも、物理のクロウトじゃないと訳せないよね。 日本中で英語のドシロウト多数が
理工学の原著購読して単位取ってるしな… 一冊目としてファインマンやランダウをすすめる奴らを信じるな
恐らくそいつらは読んでいない
通は原島鮮と小出昭一郎 ゴールドスタインは辞書的に使う本だよね。
勉強するならランダウのがいいイメージがある
山本義隆を読めるようになるのが目標です ランダウなんか読めたものではない、読んでる自分に酔う本、山本(笑) ランダウを薦めたがるのは読んでもないエアプ
ファインマンを薦めたがるのは真のバカ ランダウ全体はともかくランダウの力学ディスるってどんだけ能力ないのよと感じるが
場古典を面白いが役に立たんと評するのはともかく 物理として面白い本と自学自習に役立つ本って別だよな
どっちも重要 >>932
少し真面目に話をすると――
日本は明治期に西洋の文化と科学技術をを次々と輸入し、それまで日本語になかった概念を
表現する必要に迫られ、大量の翻訳語を作り上げ日本語に追加した。
科学、芸術、文化、哲学、政治、経済、理念、概念....これらはすべて明治期に作られた翻訳語
で、まだ日本語としての歴史は浅いものと言っていい。
また、明治の学者がこうした翻訳語を作るさい土台にしたのは中国の古典(漢籍)だったことも
忘れてはならない。つまり、西洋の原語 → 中国の古典 → 翻訳語、という手順を踏んでいるた
め、これら明治期の翻訳語は、日本古来のことばよりも漢語臭が強く、堅苦しいもので、ふだん
私たちは何となく使っているものの、ことばの起源や意味を問われると答えられないものも多い。
一例を挙げると次の通り。 ( ) で括ったのは出典元となった中国の文献。
physics → 物の道理 (賈誼新書) → 物理
economy → 経国済民 (文中子) → 経済
philosophy → 賢哲を希求する (周茂叔) → 哲学
さらに言うと、日本語は近代まで話しことばと書きことばが異なっており、書きことばには文語と
いう古い時代の日本語体系が用いられており、それが学問を一層難しく堅苦しいものにしていた。
下は大正初期に出版された、重光蔟 『解析力学』 の抜粋。
相対論発表当時、日本の教科書はまだ文語だった。またベクトルを向径と書いたことも分かる。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1172245.png
時間がないのでまとめると、日本語の学術書の分かり難さは、多くの用語に漢語を用いている点、
文語から続いている堅苦しい文章を引きずっているという、2点にあるといっていいと思う。
一方、英語の場合は、専門用語にも日常のことばを当てていることが多いため、多義語としての
意味を通じて、そのまま何となく理解できることが多い。そのため、哲学書なども英語で読む方が
分かりやすいと言う人も少なくない。
位相 → phase、関数 → function、剛体 → rigid body、偶力 → couple、抗力 → reaction ランダウ読む奴は能力が低くない、プライドが高いの間違いだろ ランダウ読む奴は知らんが、ランダウちゃんと読める奴は賢い 「吾人は直線を以って向径を図示するを得べし」
文語のほうが科学書の英文和訳に向いているような… 何故トポロジーとフェイズが同じ「位相」と訳されてるのかは気になる。 spivakの力学は名前も出なかったな
一人くらいマニアがいて持ってるかと思ったんだが・・・ >>958
ありがとうございます。
しかし僕が感じた読みやすさというのは、
用いている用語が硬い軟らかいの違いではないような気がします。
英語が苦手なのに変ですが、文章の構造、そのものの違いなように思えるのですが。 表音文字と表意文字の違い
口語の大和言葉は軟らかい 表音文字は左脳を酷使するので、右脳を別の処理に使える
図形は右脳だが、漢字も右脳なのでこれが混線するらしい
アルファベットは分解しやすいというのもある
左脳は時間感覚と分解能に優れる >>958
> 英語の場合は、専門用語にも日常のことばを当てていることが多いため、多義語としての
> 意味を通じて、そのまま何となく理解できることが多い。
とりあえず、誰にも分かるような一例を示しておきたいと思う。
以下は、James J. Challahan の相対論解説書 The Geometry of Spacetime からの英文。
(このスレを見ている人であれば、ふつうに読め理解できてしまう英文を選んだ)
Kinetics is the study of the motion of material objects under the action of forces.
Forces cause objects to accelerate, that is, to change their velocity. In spacetime,
acceleration makes world lines curve. In this way the physics of forces is tied to
the geometry of spacetime. The starting point is Newton's three laws of motion.
まずは上の短い文を読んで、(英語が苦手な人にも) 英文けっこう読みやすいじゃんw という
感じを味わってほしい。
ここですぐ訳文を上げてしまうと、訳文に引きずられ英文の読みやすさという感覚が理解しにく
くなってしまうため、訳文の話については、日付が変わってから続きを書くことにします。 キネティックスは、力の作用下での物体の動きの研究です。
原因オブジェクトを強制的に加速させます。つまり、速度を変更します。 時空では、
加速は世界線を曲線にします。 このようにして、力の物理学は
時空の幾何学 出発点はニュートンの3つの動きの法則です。 キネティックスは、力の作用下での物体の動きの研究です。
原因オブジェクトを強制的に加速させます。つまり、速度を変更します。
時空間では、加速は世界線を曲線にします。 このように、力の物理学は時空の幾何学に結びついている。 出発点はニュートンの3つの動きの法則です。 >>965
無理に訳さずにカタカナで書きゃいいのにね >>971
以下、上記 The Geometry of Spacetime の翻訳書 『時空の幾何学』 からの訳文。
一般相対性理論の翻訳書の中で、 『時空の幾何学』 は比較的読みやすい訳文と
なっており、個人的には気に入っている本の一冊。
力学 (kinetics) とは,力の作用を受けている物体の運動を調べることである.
力は物体を加速させる,すなわち,速度を変化させる. 加速する物体の,時空の
中の世界線は曲がる. このようにして,力という物理的情報は,時空の幾何学的
情報と結びつけられる. 出発点は,ニュートンの運動の3法則である.
上の方の英文と較べると、日本語訳は、action を「作用」、material objects を「物体」
というように、あまり日常で使われない専門用語に置き換える必要があるため、文章
が硬くなる傾向がある。 誰も求めてない長文だらだらと書き連ねるヤバイ人いるよね >>975
シュプリンガーの権利を買い取った丸善は、早く 『時空の幾何学』 も復刊すればいいのに
元は3,800円の本がアマゾンの中古で17,000円というのは価格高騰しすぎ >>966
Taylorみたいな初心者向けも上がらない
みんな賢すぎ >>981
John Taylor の Classical Mechanics なら以前ここで紹介したよ
インターネットアーカイブに上がっているから、欲しい人は無料でダウンロードできる
(ただしテキストではなくスキャン画像のPDF)
https://archive.org/details/JohnTaylorClassicalMechanics >>977
孤独な彼の唯一の自己表現なんだよ。哀れな…… 頭おかしいんだろな
archiveがどうこう言ってる人も 英語の話をする奴らはオレたちの敵だからね
あと数学の話をする奴らも 坂本眞人さんの書いた場の量子論がバイブルになってる
これ以上独学に適してる、分かりやすい参考書は日本どころか世界を探しても存在しないと思う
著者による公式の解答もweb上で公開されてるという親切さ
同じ著者による続編も出るらしいが、是非早く出版してほしい
本当にバイブルです
科目名 場の量子論T
年次 博士前期
単位 2
教科書 使用しない (・ω・) 英語好きのための参考書・教科書スレッドを新設しました。
英語で物理を学ぶための参考書・教科書 001冊目
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/sci/1488701177/ 日本語の物性向けの場の理論の教科書は無いのかね最近のやつで このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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