大学生のための参考書・教科書 62冊目
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>2は30個の過去スレのリストなので>>3も本当は30個の過去スレでPart60までにして
Part61は別の投稿にすべきなのでしょうが、たった1個のために1レス使うのは却って見辛いので
現状のようにしました
次の63冊目かその次あたりでちゃんとPart61以降を>>4として独立したレスにして下さい 液体論をやりたいんだけど、戸田より入門な本って何がいいですか?
Trevena 物性は物理学じゃなくて化学なので化学板に行ってください もう全部吉岡書店でいいでしょ
「気体力学」リープマン、ロシュコ 著 玉田b 訳
「表面張力の物理学」−しずく、あわ、みずたま、さざなみの世界−ドゥジェンヌ,ブロシャール−ヴィアール,ケレ 著 奥村 剛 訳
「ソフトマター物理学」Structured Fluids Polymers,colloids,Surfactants[原著]T.WITTEN,P.PINCUS 著 好村滋行・福田順一 訳
「高分子の物理学」-スケーリングを中心にして-ド・ジャン 著 久保亮五 監修 高野宏・中西秀 共訳
「粉粒体の物理学」−砂と粒と粒子の世界への誘い−J.デュラン 著 中西 秀・奥村 剛 訳
「コロイドの物理学」-表面,界面,膜面の熱統計力学-S. A. サフラン 著 好村滋行 訳
「ムースの物理学 構造とダイナミクス」 カンタ,コーエン・アダ,エリア,グラナー,ヘラー,ピトワ,ルイエ,サン・ジャルム 著 奥村剛 監訳 梶谷忠志,武居淳,竹内一将,山口哲生 共訳
「液晶の物理学」チャンドラセカール
「プラズマの波動」スティックス 著 田中 茂利 ・ 長 照二 訳 入門レベルなのに原著ってと思ってしまう
先生たちもっと本書いてくれよ 戸田さんは振動波動に詳しいのに
入門コースから除外したよね (´・ω・`) 朝倉書店の土井先生の統計力学はどうなんですか。
アマゾンでは、世界的な高分子専門家による本との事で評判ですが。 理工系の数学入門コースが全巻品切れになってるね
新装版が出るのかな? 教科書
★:初読、初学向き。基礎の基礎のみで、これだけでは不足もある。
★★:初学者向き。一通りの事は書いてある。
★★★:中級者向け。2冊目以降にお薦め。ここまで読めばその分野は十分。
★★★★:上級者向け。発展的、応用的な話まで載っている、興味深い本。
★★★★★:極めて高度な本。その分野を突き詰めたいわけでは無いならば、必要無し
演習書
☆:初学者向き。
☆☆:基礎(決して簡単という意味ではない)。〜学部(教養)レベル
☆☆☆:発展的。〜大学院以上。
☆☆☆☆:発展的。先端(最近)の問題や解けていない問題。
上の黒星と白星の対応って、黒星ひとつだけのを抜かして、後は一対一対応ぐらいで考えていいかな?つまり
★★★学部レベル
★★★★大学院レベル
★★★★★研究者レベル
くらい? あと学部レベルとかいってるけど、旧帝東工あたりの学部レベルって認識でいい? >>30
演習書があるのは、古典力学・解析力学から量子力学までの分野なので、
それらの分野に限っては、↓の説明のほうが合っていると思う。
★★:入門的な教科書。←学部のうちに読んでおくべき。
★★★:標準的な教科書(外国大学院の教科書を含む)。←学部のうちに読んでおくべき。
★★★★:網羅的な教科書(外国大学院の教科書を含む)。←学部のうちに読んでおきたい。辞書。
★★★★★:数理物理学の教科書。
☆☆:入門的な演習書。←期末や院試にちょうど良い。
☆☆☆:標準的な演習書。←期末や院試にちょうど良い。
☆☆☆☆:網羅的な演習書。←期末や院試には必要ない。辞書。
☆☆☆☆☆:数理物理学の演習書。ないかも? 「学部レベル」に、大学入試偏差値や理論・実験の別は関係ないと思う。 むしろ学部レベルのお子様だからそういうことにこだわる 大学生になったら学力に差がなくなるというのも変だと思わない?
ニッコマレベルでランダウ読ませる教員もいるけど、本当に読めるだけの頭があるなら初めから別の大学行っているだろ 正直学力ってのは差がつくものじゃないけどな
時間さえかければ身につくものでしかないし
アインシュタインがアインシュタインなのは学力の問題じゃないんだよ >>30
そういうのは逆でさ、「学部レベル」が理解できてなきゃ物理学科を名目上卒業してたとしても、学部生未満扱いされるってこと
たとえ東大卒でも物理学者からはそう認識されるって意味 時間かけるだけで学力が身に付くというのは、地頭がそこそこ良いというのが前提だからね 大したことのない大学の大半の学生は>>1の本の星三つなんて理解しないまま就職していく
これは実体験に基づく事実 発達の特性もあるから大学入試に向かない人もいる
学歴ロンダリングなんて非難は就職組や部外者からしか出ない >>29
物理入門コースのように紙を薄くした新装版が出るのかな
岩波は再版するならミスプリを直して欲しいものだ
物理入門コースのミスプリはそのままだった >>42
著者がおじいさんばかりだから
やる気がないんだろう AO入試は不要
バカボンを有名な大学に不正に入れるための制度 この間、面接試験の試験官やったけど、
なんにも勉強してきたこと話せない子がいてびっくり
助け舟だしても、自ら水没 こんな感じかな
勉強してきたことをなんにも話せない子がいてびっくりした
助け舟だしても、自滅する いや違う
びっくりしたのは、その子が勉強してきたことをなんにも話せない
自滅するため、泥舟にのる つまりこういうことだろ
泥舟に乗ったのは、その子が自滅したことを勉強してきた
びっくりするため、なんにも話せない >>42
何人かは鬼籍に入ってるからなあ。
まあ、和達や薩摩などの定番まで品切れしてるし、新装版は確実なんだろうね。 >>31
>>36
ありがとうございます
当面は星3をキッチリ理解するように努めます 岩波の入門シリーズってなんか中途半端で好きになれない
あれが有用に用いられるのはどんな学生? 大学初年度に使ったけど
日本だと厚い本は嫌われるとかわけわかんない 砂川ジャクソンより前の電磁気の入門書って何がいい?ベクトル解析を丁寧に教えてくれる本がいいんだけど グリフィス 電磁気学 でググると出てくる丸善の注文用紙pdfのノリが寒すぎて本物かどうか疑う グリフィスは演習問題もまじめに解く学生でないと無駄に長いだけの本になってしまうから注意 佐川、本間「物理学スーパーラーニングシリーズ 電磁気学」丸善
電磁気はなぜか初心者向けでも分冊になるが、この本は一冊です
式変形が丁寧で図も綺麗なので初心者におすすめ
理学部物理学科の人はこの後にジャクソンを読みましょう
理学部物理学科以外の人はこれ一冊で電磁気は十分です >>61
>>63
丸善のGriffithsは素粒子でも表紙に牛の絵が描いてあって、これは多分「そりゅ"うし"」って事なんだと思う
折角の名著の翻訳なのに編集者が無能なんだろうね… 小宮山はAmazon reviewが高評価すぎて逆に不安になる >>67
あの牛ってそう言う意味かよ!
単なる悪ふざけじゃん >>58
電磁気の本にベクトル解析を期待しない方がいいと思うが
丁寧な本というと前野かな グリフィス電磁気の翻訳者は全員理科大の教授じゃん
まさにこの人らに電磁気教わってたわ
理科大はやたらグリフィス好きで当時からグリフィスを訳した講義ノートで授業やってた 電磁気学とベクトル解析 単行本 ? 2019/11/9
谷島 賢二 (編集), 吉田 善章 (著)
↑こんな本が出ますね。 小宮山は良著だよ
ベクトル解析の説明も初学者に分かりやすいと思う 川村 清『電磁気学 (岩波基礎物理シリーズ 3)』中山 正敏『物質の電磁気学 (岩波基礎物理シリーズ 4)』
同じシリーズの"電磁気"であるにも関わらず共著ですらないのは可笑しいですよね。 小宮山の本はマクスウェル方程式から始めるんだよね
(マクスウェル方程式から始めると言われている)理論電磁気学とも違い
クーロンの法則などから導くこともしていない(その理由も説明されている) 力学と解析力学が別の著者ってのはよく見るが
電磁気が真空と媒質中で別の著者ってのは初めて見たな 真空中と媒質中を分けていること自体が珍しいからなあ。
ランダウとカンパニエーツと>>79と最近出た東京図書のしか思い付かない。
何か他にもあったっけ? 大抵
電磁気I (真空)
電磁気II (媒質中)
になってる気がする >>88
IIに媒質中が含まれているというだけじゃないの? ・分冊した結果、媒質中がIIに含まれているだけ(IIでの割合も多くない)。
・媒質中を中心的に扱うために、あえて分冊化した(IIでの割合も多い)。
の違いじゃないの? 俺はあまりおすすめしない。
清水みたいな公理的記述をするかと見せかけておいて、そうでもないと感じた。
いまいち分かりにくかったので途中でやめた。 砂川は古典的な記述と現代的な記述の中間って感じ
量子力学の本一冊読んで二冊目にサクライ読んだけど理解できなかった人には一番いいと思う 砂川はデルタ関数のところが何言ってるのか分からなかった記憶 >>97
デルタ関数は積分定義で十分
物理では数学並みの厳密証明は必要ない、不連続事象を連続事象に拡張するのが主目的 そういうこと言うと劣等感が現れて定義定義言い出すぞ >>98
定義で済ませばいいところを、砂川は証明みたいなのがしてあって混乱した 電磁気って大した分量じゃなくとも分冊されがちな気がするんだが テイラーの古典力学ってどう?
気になっているけど、分厚さ故に、手を出していないんだよね いかにもアメリカ的な単純明快な本だけど演習問題も含めると時間的にヘビーすぎると思います ニュー速より
【ノーベル賞】英科学者ファラデーの著書「ロウソクの科学」の増刷を岩波書店が決定。吉野彰さんが科学への興味を持つきっかけになった本 もしもし、吉野さんですか。
唐突ですが、ランダウリフシッツいいですよね… 担任の先生が紹介してくれた初めての物理学書
それはランダウ・リフシッツで私は九歳でした
その論理は厳密でエレガントで
こんな素晴らしい本を紹介してもらえる私は
きっと特別な存在なのだと感じました
今では私も大学教授
学生に紹介するのはもちろんランダウ・リフシッツ
なぜなら彼らもまた特別な存在だからです 物理板で化学者の話しなくていいよ
化学なんて理系科目のなかで底辺クラスの学問なんだから
低級な話はしなくていい 物理学者が他の分野でまともに研究すればノーベル賞なんて余裕でとれるから 物理バカほど還元主義者になりやすい、第一原理から解析可能な化学現象などは極わずか。 物理はそういうものではない
なんとか賞はそういうもの グッドイナフの名前は知ってたが電池やってるのは初めて知った 電磁気学が出来始めた頃は
電磁気なんて何の役に立つねんと言われてたけどね
つまりは未来どうなるかはわからんってことや >>120
ニュートリノの研究が
役に立つとは思えないが >>121
俺の言いたいことは
もうほぼわかってる現象を一生懸命改良しても大きく進展なんかできんでしょってこと 発見者が生きているうちに役に立つくらいの時間スケールの研究がノーベル賞に値する
1000年後に役にたつかもしれない研究は俗世の栄誉に興味のない人でないとやれない
もちろんノーベル賞受賞者が世俗の栄誉欲しさに研究していたと言いたいわけではないが まあ、言いたいことは分かるよ。
本当は「何の役に立つの」じゃなくて「無駄遣いじゃないの」でしょ?
「他にやるべきことがある」と言われたら返事に窮するよね。
「クラウドファンディングでやれ」と言われても無理だろうし。
特に日本は、貧困化が進む一方の三流国だからね。 というわけで、理工系の数学入門が11/15に新装版で出るようなんだけど、
最近の学生はもっと高級な本というか、数学科向けの本で勉強してるのかな?
物理数学みたいな一巻本も売れてるようだし、人によりけりなんだろうけど。 数学は必要だと感じた時に適宜勉強すればいい
ただし数学全体を俯瞰できる程度の索引的な知識があれば、どのあたりについて
勉強すれば良いのかだいたいの目星がつけられるので、参考書を探すさい便利 質問スレが建てられないんですがどなたかお願いできませんか 物理と数学は別分野だから、例えば解析学でε-δとかsupとかに拘り過ぎるより、Ο記法とかやった方がいい
少なくとも実験やりたい人は 数学と物理の境界なんてもうないけどな
数学科に物理出身の教員がいるし
物理の基礎理論はかなり数学的だし 他の様々な記法とは異なり、それを使えば計算が速くなるとか楽になるとか言うものでは無さそうだしなあ…
計算を間違えにくくなるとかあるのかね? 近似を複数回行うときオーダーの扱いのミスを減らせる 理論物理・数理物理か、応用数学方面の人ならいるんじゃね
というか物理出身→数学科教員も似たような感じでしょ(たぶん) 三流教科書ばかり買う金あれば、ピーブルス教授の宇宙論バイブル
Principles of Physical Cosmology(物理的宇宙論の原理)
個人輸入で買って読め 宇宙論って厨房臭くてな。
天文学が進振りの点数トップでもバカみたいなのが変なロマンで殺到してるようなどうでもよさ
と比べると
純粋数学数物素論に突撃する奴らの方が普通に俺の主観的には格上だなあ。 純粋数学こそ厨房臭くね?
おいらも数学こそ最高と言いふらしてた過去がある
皆に馬鹿にされたけどね でもだんだん解ける問題が増えてくって素敵やん?
食い尽くされて学生の研究テーマすら無くなってる古い分野いっぱいあるで 受験数学には自信たっぷりだった奴らが実際の数理手法のお勉強には才能の無さの馬脚現わすのが嫌なのか尻ごみしてる様が不快なんだよ。
お勉強ぐらいはして研究者の適性がないならないのをちゃんと確認してこいってえんだ 解ける問題が増える,って
出来の悪い学生みたいだな 原理的に解けない問題ばかりで数三の出題範囲的な求積問題がほぼ至る所占められてることぐらいだんだん気付けるならマシな方。 アイシャムの量子論を読んだ人いる?
弱測定まで載ってるか教えて欲しいんだけど weak measurementという単語はないようだ 吉岡書店のホームページに索引PDFがあったけど
「弱測定」や「弱値」などはないようです
ありがとうございました 深谷賢治の電磁場とベクトル解析 (現代数学への入門)を数学の先生におすすめされたんですけど、これってどうなんですか? >>161
なんか深谷さんも斎藤さんも服装が数学者らしいですね。 >>161
斉藤さんは、なんか競輪場か競艇場にでもいそうな人という感じですよね。 >>165
数学的にいい加減ですよね。
電磁気学とベクトル解析 単行本 ? 2019/11/9
谷島 賢二 (編集), 吉田 善章 (著)
↑はどうですかね? 第1章 電磁気の物理学
1.1 電磁気とは何か
1.2 ベクトル場その視覚的イメージ
1.3 基本的な数学の準備
1.4 マックスウェルの方程式
1.5 電磁力と運動方程式
1.6 電磁気の単位とスケーリング
第2章 電磁気の幾何学
2.1 ベクトル(一般的な定義)
2.2 接ベクトル
2.3 余接ベクトル・微分形式
2.4 微分形式と図形の双対性
2.5 運動の幾何学的理論
2.6 ミンコフスキー時空(特殊相対論)
第3章 電磁気の解析学
3.1 力線(流線)の構造
3.2 ポテンシャル論
3.3 波動論
付 録
A.1 記号に関する約束
A.2 3次元ベクトルに関する公式
A.3 微分幾何学の公式 >>165
表紙に「深谷賢治」と書いていなかったら、見向きもされないのではないでしょうか? >>159>>165>>168
正直初学者向けの教科書ではないと思う。
ただし研究者志望なら一通り勉強したあと読むべき。 >>159
数学の先生になれるような人にはいいのかも知れないが
凡人にはいきなりは難しい
ベクトル解析や多様体の本をかじってから読んだ方がいいよ >>170
むしろ深谷さんの本には、ベクトル解析や多様体の入門になるって書いてあるんですが…。 下手な初学者向けの本より
アメリカの教科書みたいな分厚いけど何もかも全部書いてある本のほうが入門にはわかりやすいタイプだ俺は
式変形や行間埋める難易度って問題はあるけど、内容絞って薄くした本で入門するのは俺にはきつい 同じく。アメリカのスタンダードな教科書は大体分かりやすい。
和書は薄すぎる。 だいたい訳者まえがきに本書はアメリカではスタンダードな教科書で〜とか書いてある >>171
いい本なのは確かだと思うが
著者はやさしく書いたつもりなのだろうが,
いきなりそんな書き方されても分らないよ
というのが多かった
松本の多様体の基礎が良かったな
あとは,志賀のベクトル解析30講 >>176
アマゾン.comでレビュー見れば分かるだろ
馬鹿すぎ >>166
谷島 賢二『物理数学』東京大学出版会がいい
おまえには無理だが >>168
おまえは見向きされたいの?
構ってちゃんはブログでやれ みんな一言多い。どうせ馬鹿ばっかなんだから仲良くやろうぜ。 毎日数学板で連投しているバカ
何年か前に物理板でコテンパンにやられたらしい 田崎先生の量子多体系の教科書(英語)が来年に出るとか。
本当かな? テイラースウィフトが生放送で屁をこいたって本当?YouTubeに動画がある。 テイラースウィフトの肛門が空気を振動させてマイクに到達し電気信号に変換される。それを再生してスピーカーが空気を振動させ、
その音波が我々の耳に届く。間接キスみたいなもの。 我々の鼓膜を振動させているのはテイラースウィフトの肛門ということになる。肛門を振動させたのは放出された屁ということになる。 おまえの鼓膜はテイラースウィフトの肛門に接触しているのか(爆笑) 高校生です
鏡像法というのが出てきて、電気学の勉強をしたくなったんですが、大学一年生や高専生向けでいい本はありますか? 誰?砂川の間違い?
だとしても高校生に勧めるのかよ
高校生なら学校で使ってる教科書か清々ブルーバックスくらいで上等だと思うんだけどね
どうしても大学のレベルに触れたいなら遠藤雅守の電磁気学はじめて学ぶ電磁場理論が良いかと
それでも高校生が読むには数学的な所でキツイかな.. ぶっちゃけベクトル解析もマクスウェル方程式もないせいで大学入って砂川理論電磁気読むまで電磁気学は全く理解できなかった >>201
鏡像法が知りたいらしいし
それなら大学数学なんていらんでしょ >>204
なんか高度な数学を知らなくてもいい直観的な方法だと電磁気の教科書に書いてありました。 鏡像法は反対側に反対の電荷おけば多分あってるよねってだけの方法ですよ
何も面白くはないです >>206
導体球にも適応できるし
結構おもしろくない? 物理数学的に面白くなければファインマンが取り上げたりしないだろう。
「幸いに何かのトリックで自然から解答をしぼりだすことが出来る場合が多くある」
2つの点電荷の場は解析的に解け その等ポテンシャル面に一致する導体に置き換えれば
何も変化は起こらない。「映像法」 さらに等角写像を利用すればさらに複雑な形状の導体電場を解析的に求めることができる 鏡像法ってなんか原理が未だにわからんけどいいたいのは
電気力線は導体に吸収されるってことでいいの? 導体に入る電場が垂直になるためにはどうすればいいかということです グリフィス 電磁気学 I 単行本 ? 2019/11/26
満田 節生 (翻訳), 坂田 英明 (翻訳), 二国 徹郎 (翻訳), 徳永 英司 (翻訳)
↑これってどうですか? 電磁気学 単行本 ? 2010/6/1
宇野 亨 (著), 白井 宏 (著)
↑これってどうですか? >>219
工学部の人が書いた本ですが、評判がいいので気になっています。
工学部の人は数値計算とかをやるのが目的で勉強するのだと思います。 行列(線形代数)が2012年度入学の高校生以後、数学教科書から消えたらしいが
大学入学してから学習するようでは手遅れ、日本の科学技術もこれまでだな。 >>221
いうて計算だけちゃうの
そんなん大学でちょろっとやるだけでわかるやろ
それとも固有値問題とかも高校でやってたん? アホか、線形代数は工学全般どころか相対性理論、AI、経済学などきりがない基礎数学なのだよ
2012年度以降の学生の多数が無知のままで科学技術のすそ野が衰退することになる
。 それは高校で少しやる程度で劇的に変化するものなのですか?
大学では線形大学を少なくとも一年は学ぶという点は変わりませんよね? 一部を除き、殆どの大学生は遊び、セックス、バイトに費やしてしまうのが現実、数学に興味を持つ奴などいない。 けど高校の行列って、入試用に、意味も分からずケーリ―・ハミルトンの定理に関する計算ばっかさせられて、
意味なかったように思う。 計算力は理解して身につけるものではなく、鍛えて身につけるものだからな。 そういう人は大学で相対性理論やAIや経済学より遊びに力を入れているのですから、どのみち意味ないですよね? 高校でやってた時代でもエルミートやらユニタリーやらは出て来ません というより、
今やっている複素数の方が計算の意味も取りやすく身になる様な気がします。 チャート式の微分積分と線形代数が出るそうだから
何パーセントかの高校生には伝わるものがあると思う
まあ小寺平治の明解演習シリーズでも良いと思うけどね >>228
簡単なように見えるのは、19世紀の数学者達が素人でも理解可能な様に構成してくれた成果
有難く思うのだな。
複素数や4元数も行列から理解しやすく定義できる。 >>225
そんなの大学生を高校生に変えても同じ
高校で行例を教えなければならない理由にはならない マケプレにSGCのアインシュタイン方程式出とるが安いぞ
5000円 電磁気学 単行本 ? 2010/6/1
宇野 亨 (著), 白井 宏 (著)
↑これを持っている人いますか? SGCライブラリ電子版の使い勝手の悪さは異常だからな
まあ美本なら五千円でも買うがコンディション「可」じゃねえ >>217
Purcellの本のほうがぱっと見、分かりやすそうに見えます。 弱測定(できれば詳しく)載ってるテキストって何かある?
日本語にはなさそう? 美本でもあの内容に5,000円はない
つーか、こんなもんがそんな高値で売れるなら、積読状態の美本を法外な値段で出品するかな 無用なら市場に出してくれ
読みもしないのに絶版本をキープするのは悪どいと言っても良いくらいだ >>251
CGS単位厨かつE-B対応厨のPurcellは、「新SI単位と電磁気学」で批判されていますが? SGCライブラリは玉石混淆やと思うがアインシュタイン方程式は玉やろ
一般相対論が頭に入ってる奴なら是非読みたい
しかし綺麗な紙の本がネットで高値なら大学の図書館で借りてコピーすれば済む話 因みに>>244と同意見で電子書籍は使い物にならない
まだコピーの方がマシ >>258
Purcellは、単位は普通の単位たちを使っていますよ。 >>261
同意だな
持っていない奴が僻むのもしょうがない そもそもSGCライブラリ次々読みこなしてる奴はかなりの数強物強だろと 純粋に疑問なんだがお前らってあれ読みこなせるくらい頭良いの? >>284
頭良くないので持ってるだけで満足してます 別冊数理科学よりニュートン別冊の方がお似合いの奴らに限って物理板で変なスレ立てたり変なトンデモ撒き散らしたりしてるよね。 吉田春夫著『キーポイント力学』を読んでいます。
なんか全く物理の匂いのしない本ですね。
それだけに読みやすいし、簡単ですが。
こういう感じの電磁気の本はないですか? >>295
生井澤 寛『キーポイント電磁気学』を読め
同じシリーズだ
キーポイントは量子力学 熱統計力学 連続体力学もある
全部よめ 生井澤 寛『キーポイント電磁気学』を読んでいます。
なんか全く物理の匂いのしない本ですね。 キーポイントは良書多いな
多変数の微分積分、偏微分方程式、行列と変換群の3冊は面白かった すまん
空気読まず数学のキーポイント勧めてしまった >>303
物理数学と考えればおk
ただ数学のほうは1冊目に良かったと思うけど
物理のほうは力学以外キーポイントっぽさに欠ける気もする >>300
>>301
その人、放送大学で教えていましたよね。
あまりいい印象は持っていないんですよね。 量子コンピュータがそろそ実用化しそうなので量子力学の知識も需要が高まりるかな
久しぶりに復習しようかな >>311
放送大学のページに何月何日にお亡くなりになりましたみたいなことが昔、書いてありました。
なんである人が死ぬとその人が出ている番組を放送しなくなるんですかね? >>295-305
「岩波講座 物理の世界 物の理 数の理」のほうが掻い摘んで物理学のキーポイントを数学方面から整理した冊子に思える どのレベルの話をするかによると思います
今でも半導体の知識ない人も多いですから rot F = 0
⇒
∃φ such that -grad(φ) = F
の証明をお願いします。 >>320
ここで聞くなよ
そもそもF=gradφではなくて?
面積積分してストークスして
経路を2つにわけたら
aからbのFの線積分は経路によらないことが示せてφとおけるからでいい? 吉田春夫著『キーポイント力学』を読んでいます。
吉田さんは、
rot F = 0
⇒
∃φ such that -grad(φ) = F
が成り立つという事実を使っています。
が、これが成り立つということについては一切書いていません。 >>322
すまんなんか読み違えた
ちゃんと-gradφ=Fってかいてんのに 松坂君には物理学書は読めないと思うから
おとなしく新井朝雄の本でも読んでなさい
それではお大事に ジョン・テイラー 著 ・ 上田晴彦 訳 『古典力学』を読んでいます。
「
物体の質量は物体の重量(物体にかかる重力加速度)と完全な比例関係にあることが理解できるであろう。
」
などと書いてあります。
「
an object's mass is found to be exactly proportional to tha object's weight (the gravitational force on the object)
」
が原文です。
上田さんは大丈夫な人なんでしょうか? gravitational force→重力加速度
になってるという指摘なんじゃないですかね >>330
物体の質量は物体の重量(物体に作用する重力)に正確に比例することが分かる。 >>334
the object の the の意味を無視してるからやり直し これくらいなら全然良いほう。
理工書の翻訳のqualityの低さは異常。 統計力学(熱力学)の勉強もやっておかないと
場の量子論の有機的な理解に支障をきたしますか? >>338
ありがとうございます
順番としては(並行してはやれないとして)どの順番でやればいいですか
力学、電磁気学、は最初でいいとして
熱統計力学、量子力学、場の量子論、どう読めばいいいでしょうか
ランダウなどで熱統計力学をやろうと思えば先に量子力学を読んでおくべきですか
キャレンなどで熱統計力学をやってから量子力学、場の量子論でいいですか >>327
コメントが一つ
馬鹿スペが理解できるのは微積分レベル、但しεδは怪しい >>340
量子力学やってから統計力学をやる方がいいと思います
統計力学で重要なのは量子統計なので
場の量子論まで見据えると尚更ですね
熱力学はこれらより先ですかね
量子力学と並行でもいいも思います 回答ありがとうございますm(_ _)m
私は理論系(憧れとして量子重力?)に興味があるのですが
物理たるモノやはり実際の現象にも慣れ親しむ事も大切かと思うのですが
熱統計力学は何の本を読めばいいいでしょうか
キャレンってあまりスレに上がらないところを見ると人気ないのでしょうか
キャレンでも量子力学の知識は必要になるのでしょうか
一応青写真としては
・力学 ランダウ
・電磁気学 ジャクソン
・量子力学 ディラック
・場の量子論 ペスキン
・相対性理論 ホーキング
を考えてます。エントロピーとか熱統計力学も大事だろうと思ってますが
いまいち何を読むべきか分かりません
>>344
ランダウの力学を読み終わってから質問し直したほうが良いと思う。 >>344
統計はやっぱり田崎
ランダウはいきなり読むにはつらいで
量子力学は桜井のがよい(問題もついてるし)
相対論はホーキングさんの本は知らんけど内山さんのがわかりやすい
素粒子理論がしたいなら数学の多様体と群論も必須 >>344
キャレンは2冊目としての評価が高かったんだけど、そもそも2冊目を読む人自体少なかった。
最近では、田崎と清水を併読するのが推奨されてるようだ。
朝永とディラックを併読するような感じらしいので、いずれは発展的に解消される流行だと思うが。 再度回答ありがとうございましたm(_ _)m
ランダウ熱統計力学は候補から外しておいた方がいいかもですね
ワガママですが和書よりはなんとなく洋書がいいなぁ(笑)
私は学生時代は数学系でしたので理屈っぽいのが好きかもです
学生時代に物理はまともに勉強した事は一度もありませんが
数学の隣接分野かもと思い自分の専門とは無関係に
ワインバーグやら超弦やらパクパクつまみ食いしていたので
漠然とした青写真は頭に入ってるかもと思ってます
今はもう学問とは全く無縁な社会人ですが、趣味として一生をかけて時間を気にせず、
物理をキチンと学んでみようかと思ってます >>344
キャレンでもいいと思います
ただ少し古いというのが難点ですが
ランダウの場の古典論もおすすめです
あれで電磁気学と相対論をカバーできますから
量子重力理論を目指すなら、媒質中の電磁気学の優先度は低いので薄い本で十分だと思います >>351
またまた有益な情報ありがとうございますm(_ _)m
場の古典論でもちゃんとマクスウェル方程式をカバーしてるみたいですし
それだけでいいかもですね
ジャクソンはもしかして電気工学かそれに近い物性向けの人がやるためのもので
量子電磁力学の理解にはオーバースペック、って事なのかなぁ まだ力学もまともにやってないのに色々質問してすみませんでしたm(_ _)m
Amazonで書評を読むと
ランダウの場の古典論は、最小作用の原理から演繹的に導いてるとあるので、
なるほどジャクソンの分厚過ぎる本より私向きかも知れません。
となるともう統計力学やらも全部ランダウで頑張ってみようかな(笑)
ワクワクです 確かに場の量子論を見据えるとジャクソンよりはランダウの方がいいですね >>355
ランダウは統計はやめとけ
ただ量子重力理論するにしても無駄が多い どうだろう
こういう人って本のページをめくって気分に浸るのが目的だったりするからな ランダウの9巻の量子統計力学を読もうと思ったら
(6巻の流体力学を始めとした)6巻以降の予備知識が必須ですか?
もしそうだとしたら物性志望でもない限りかなりツライ気がしますorz >>363
通読しようと考えないで読めるところだけ読めば良いのでは?
形式的な話だけなら問題ないんじゃない? >>363
これは君が青写真の彼じゃないならのアドバイスだけどね
青写真の彼には力学を読んでから質問したらとしか思わない 本に取り上げられた或るトピックスが
何の予備知識を必要としているかいないかなんて
質問者によって答えが変わる訳でもなかろう
クダラナイ嫌味を言うくらいならスルーしてやっとけカス >>368
どのくらいの予備知識が必要になるかは人によって異なるよ
メインの本以外を通読することは稀だし
ランダウの量子統計はそういう本 >>369
「人によって異なる」の意味が不明
具体例をどうぞ 「生まれた時から知ってろ」じゃあるまいし前段階に読んでる本なんてみんな似たり寄ったりでしょ >>372
↑
根拠を言えないおまえが一番バカ
バカは消えろ
根拠を言えないバカの主張はノイズでしかない >>370
必要かどうかは各自が判断することだよ
必要ないと思ったら引用部分をスルーしても良いし
必要だと思ったら必要ないと思うところまで遡れば良い
というか論文や専門書を引用してる本なんてザラにあるんだよ
読み始めなければ何が必要なのかも分からないのが普通
そんなの学部生でも分かることじゃない?
>>373
>>372は別人だよ >>370
そんなんだからお前は未だに浪人なんだよ >>370
力学や場古典でも論文に言及したりしてなかったっけ?
それらの論文にアクセスできない人は力学や場古典を読めないという話になる? 『Newton別冊ビジュアル物理』を読んでいます。
「
注意したいのは、外の静止した観測者から見ると、乗客は加速するのではなく、むしろ同じ速度を保とうとしていることです。
運動方程式(力=質量×加速度)を考えると、「加速度=0」なので、「力=0」です。つまり、乗客には、力ははたらいていないのです。
」
などと書かれています。
その乗客はバスに乗っていてつり革につかまっています。
つり革と床から力を受けていると思いますが、↑の記述はどうなんでしょうか? 数研、今度から大学生向けチャートシリーズ始めるのか Cohen-Tannoudji の Quantum Mechanics が改訂されたので、全3巻買ってみた。
第1, 2巻は、内容は旧版と全く変わっていなかった。
旧版の方が安かったら、旧版買った方が良い。
追加された第3巻を買えば、十分だった…。 >>374
>必要かどうかは各自が判断することだよ
>必要ないと思ったら引用部分をスルーしても良いし
>必要だと思ったら必要ないと思うところまで遡れば良い
予備知識として必要かどうかという歴然とした客観的事実と
その予備知識を個人の判断でスキップしても読み進む事自体は不可能ではない事とを
意図的に混同する屁理屈 >>376
>力学や場古典でも論文に言及したりしてなかったっけ?
>それらの論文にアクセスできない人は力学や場古典を読めないという話になる?
という話になるかならならないかが質問者の質問なんだろ >>369
>人によって異なるよ
人によって異なっても別にいいし
回答者が思うところを根拠を添えて回答すりゃいいだけじゃねえの。
通読云々の話なんか何も関係ないだろ
部分的に読むにしてもその箇所に関してどうかを回答すりゃいいだけじゃねえの。 >>383
「予備知識として必要か」が客観的事実であることを証明してください >>382
うん、5万弱。
しかしまぁ、初版から40年も経って新版が出るとはね。
アシュクロフトとかも改訂されないのかしら。 もしかしてCohen-Tannoudji 通読しましたか?
買おうかと思ってるんですが、有名な和書と比べるとレベル、内容など、どんな感じか教えてもらえると有難いです。 >>389
中国人が「勝手に」改訂した奴
著者が,自分たちと関係のない本,とはっきり書いてた >>388
早い段階でブラケットを導入するタイプ。
和書で読めるものでいうと、サクライの系統。
ページ数からも分かる通り、説明はかなり丁寧。
このレベルでここまで丁寧な本は、たぶん和書にはない。
具体例も豊富。ただし、exercise の解答はない。
扱っている内容の難易度は、サクライの方が多少上。
なので、人によっては、冗長と思うだろう。
ただ、取捨選択して読める構成になっているので、見た目ほどには通読は困難ではないよ。 ニールセン以外に量子情報理論の文脈で書かれたタイプで有名なテキストってある?
英語でいいんだけど、ニールセン一冊じゃ勉強するの辛すぎる >>390
改訂する権利的な許可は取ってるはずだが
内容はアシュクロフトとマーミンはノータッチだから別物だけど 実験データは離散的なのに、物理が連続な数式を用いていることについて書いた教科書の一節なり啓蒙書なりはないですか?
たくさんある実験値を全部含む一本の数式使った方が楽だし予測もできるようになるから、そうするのがいいのはもちろんわかるけど、
「本当にそれでいいのか」を問うた物理学者はいると思うんですが 「本当にそれでいいのか」の「いい」って、どういう意味ですか? >>396
著者の許可,という意味なら,取ってない >>399
辞書的な意味ではなく、>>397さんがどういう意味で使っているかです >>397
楽だし予測もできるから、ではなく、連続モデルを仮定したら現実をうまく説明できた、ってこと
良いも悪いもない
連続モデルより離散モデルが適しているなら、離散モデルを使うまでのこと
つまり、質問がトンチンカン 高々有限個の実験結果を一つの数式として一般化していいのかって話かと思ったけど違うん?
まあそれを否定するのは自然科学そのものを全否定するのと変わらんけど 統計学を理解してないからこんな頓珍漢なこといいだすんだろ そもそも、実験データをもって「数式が絶対的な真理だ」なんて科学は主張していない
そんなような主張していると勘違いしているから、>>397みたいな疑問が生まれるんじゃないの? >>397
そういう理論を組み立ててる人もいますけど、あまりうまくいってないようですよ >>409
ループ重力理論は時空を離散化するみたいですね >>411
それと連続的な数式が正当化されることとどういう関係があるんですか? ならトンチンカンにしゃしゃり出てこないで引っ込んでてください shankerの量子力学を読んでみたけど、現時点でこれは確かに入門者向けの最高の仕事だと言えると思う。 間違えた
ShankerじゃなくてShankarだった
ググれば(違法かもしれないが)pdfがすぐ見つかる
あの赤い表紙の本は量子力学の入門書として最善の選択肢の一つ >>386
>「予備知識として必要か」が客観的事実であることを証明してください
@客観という言葉の揚げ足取り乙
問題はそこではなく>>385←だろ
Aあと文句があるなら質問返しじゃなく本来はあんたが反論根拠を出すべき
Bルービックキューブを遊ぶ準備に将棋のルールを覚える必要がないないなら
「必要ない」とハッキリ言えるという話だろ
Shankarよりサクライやコーエン・タヌージの方がよくできていると思う >>402
予測がいらないならモデルもいらないですよね
実験データの集合が物理だと思えばそれで終わり >>420
予測がいらなくてもモデルはいりますよ
その現象を説明するために
予測はその派生です >>419
科学的に、どういう記述が「よくできていると思う」のか示してください。 >>418
横からだけど、レスさせてもらう。
量子統計物理学の巻に限らず、ランダウの本には、それ以前の巻からの引用がある。
だからと言って、普通はランダウの本を読むために、それ以前の巻を通読したりはしない。
ランダウ以外の本で勉強していれば、引用箇所を読むだけでも十分だったり、読まなくても想像できたりするからだ。
その他にも、「興味がない話題なので飛ばす」という理由もありうる。
とはいえ、ランダウ以外の本で勉強した全員に、それができるとは限らない。
「〜を勉強した」という認識自体が、理解の深さや広さによるので、そもそも客観的なものではないからだ。
だから、>>363の質問への回答は、「君が読んで判断するしかない」しかないと思う。
それ以外の回答があるというなら、隗より始めよ。 カッコよく決めたつもりみたいだけど、「隗より始めよ」の使い方がおかしい >>421
説明するだけなら神のお陰で十分です
わざわざ数式なんて持ち出す意味がない >>425
カッコつけてるわけでもないし、ちゃんと意味も通っている。
>>383が、物理学書には、
>予備知識として必要かどうかという歴然とした客観的事実
があると主張しているので、その線での回答を示せと言っている。 残念だけど、それならやっぱり意味が通っていないので、カッコつけてるだけだね^^; >>427
あなたは、神のお陰で現象が十分説明されていると思うんですね
そういう原始人レベル以下の思考能力しか持たない人には、数式の意味が分からなくて当然だと思いますよ 予測がいらないなら「実験データの集合が物理」とか言ってるやつに何言っても無駄 場の量子論は、江澤と坂本、どっちの方がおすすめですか? 江澤は知らんが、坂本は分かりにくいからお前には無理 なんでここの人は碌に物理知らないくせにやたら高圧的なんですか? >>432
場の量子論はぺスキンを久後ケージ場を参考にしながらやって
そのあとワインバーグ読めばいいよ >>430
一体何が違うんですか?
予測性がないなら、全能の創造主一つを想定して全ては神の思召しとしてしまえば、例外も矛盾も無くなるので、未解明な部分もある物理学より優れていると思いますが? >>404
まあそういう感じ
でもそういうことって教科書に書いてないよね
ファインマンの啓蒙書とかには書いてあるけど 要するに自然科学とは何か物理学とは何かということが自然科学や物理学の教科書に書いてなくて
いきなり理性ある人間ならこのように数式を使って表現するのが当然だと言わんばかりなのが気になったんだよ
別に神様なんて信じてないしデータの寄せ集めが学問だとも思ってないけど
そういう言い分を完璧に潰せるだけの明確な答えは僕の中にはないし
ここのレス見てもいまいち納得できなかったから消えるよ 素粒子論の本を買って量子論を前提としてるのが駄目と言うのはクレーマーだな
量子論の本を読めよとしか言いようがない >>445
そういうのを知りたければ科学哲学を学べ。但し哲学かぶれにはなるなよ。 >>445
いつの間にか科学vs宗教みたいな話になってるね
最初の質問と趣旨が変わってるしやっぱり頓珍漢
うん、消えるのが正解 >>443
「神の思召し」なんてもので人間は納得せず、優れているとも思わないので、物理学が生まれました
予測性があろうがなかろうが、まず人間は目の前の現象を説明しようとします
物理学では、その時に数理モデルを作ります
最初からいろんなものを予測できると分かっていて数理モデルを作るわけではありません
そして、「理性ある人間ならこのように数式を使って表現するのが当然」っていうことじゃないです
ただ、そういう世界観なだけです
世の中の現象の説明には、いろんな立場からの説明があります。
宗教の場合は、あなたの言うように考える人もいるのかもしれません。
でも、物理学の領域に宗教の考え方を押し付けられても困ります。
あなたの誤りは、ここにあります >>451
ちょっと的を外していると思う。
「予言」という用語は、未知の物理現象だけに適用されるわけじゃなくて、
未来に起こるであろう既知の物理現象にも適用される。
そして、物理現象を説明できたり予言できたりするのは、
理論が対称性を仮定しているからに他ならない。
実験や観測によって理論の正否が決定できると考えるのも、そのため。
理論を絶対視しているように誤解されるのは、反証主義的な側面があるからだが、
実状としては道具主義に近いんだと思う。
その点には同意する。 質問者は科学を否定したいんじゃなくて、科学を否定しようとする人に対してどうやって科学を正当化するか、を問うてるんじゃねえの?
神様じゃなくて物理を選ぶ理由が、そっちの方が気に入ってるからってレベルじゃ、物理が宗教レベルに堕落するぞ そもそもの質問に答えるなら田崎とか清水はそういう視点を取り込んだ教科書だと思うが? 田崎『熱力学』演習問題1.3
目に見えない分子や原子を科学者が信じるのはなぜか? 原子や分子は、本当は神様の魔法でそういう物質があると見せかけているだけかもしれませんからね
存在なんて証明できませんよ フェルミ液体論とか準粒子、またそれらにまつわるグリーン関数やスペクトル関数に関して学びたいのですが、おすすめの書籍ありますか? 楽に説明できることとうまく説明できることの違いは何ですか? >>462
古典的名著ならフェッターワレッカやアブリコソフゴルコフジャロシンスキー >>469
田崎を信仰するのは、神を信仰する者より愚かなり
結局僕の質問に答えられるどころか、僕の質問すら思いもつかない思考停止人間ばかり
無批判に人の言っていることを鵜呑みにしている人間しかここにはいないな
ま、便所の落書きに期待した僕が馬鹿だったね、ごめんごめん @物理法則で説明できる現象に神を仮定する。
A物理法則で説明できない現象に神を仮定する。
いずれも神を仮定することによる付加価値がない。
>>459のような主張は何に対しても言えることで、
何に対しても言えるからこそ何の説明にもならない。 >>443
>>473
「神の思召し」の真偽が検証できないならば、それは思考停止と変わらない。
物理法則で説明できるようになった現象は枚挙にいとまがないが、
「神の思召し」で説明できるようになった現象は一つもない。
すべての現象を「神の思召し」と言い替えているに過ぎない。 >>476
「神の思召し」で説明できるようになった現象は一つもない?
すべてが例外も矛盾もなく説明できているじゃないですか
大丈夫ですか? 説明とは、ある前提からその事象を導くこと
「神の思召し」という前提からすべてを導けるんですから、物理学よりも完璧に説明できています >>480
結局、こうやって茶化すことしかできない
このスレの人間に、神様を信じる人間の言い分を潰せる能力はないね リンゴを神様が引っ張ってるか地球が引っ張っているかなんて似たり寄ったり
地球が引っ張ってるとしてもなんで引っ張ってるのかには答えられない
物理が神学より優れてるのは定量的に説明できる点 >>482
定量的に説明できる点なんて、まったく神学よりも優れていません
限られた実験でちょっと合ってたというだけ
むしろ物理学の欠点とさえ言うこともできます
神による説明なら、すべてを完璧に説明できるんですから >>481
言い潰す必要もない
神を信じる自由は保証されるべきだからね 読点をNGにすれば基地害消せるよ
基地害以外も多少巻き込むが 「神様の思し召し」など潰せるわけがない。
潰せないのが無能なのではなく、潰せると思っている奴が愚かなのである。 >>445
自分の言葉に責任をもって早く消えてください
アーメン >>490
俺は神だが、もう去れ。神の言うことは信じろ。 >>490
人間すべてに「山田太郎」と名付けたら「山田太郎」に個人を特定する機能はない
現象すべてに「神の思召し」と名付けても「神の思召し」を利用できるようにはならない
素朴な段階では現象を区別する必要があるし(経験則は同一視という仮定に他ならない)
より高度な段階では定量的な計算が必要になる
「神の思召し」よりも細分化された分類が必要になるし数学も必要になる >>493
この板から相間やキチガイを駆除できないのは自分が無能だからだと考えているわけではないよな?
「神の思し召し」なんて言っている奴は、そんな奴らと同じで、そもそも価値観も思考の枠組みも物理をやっている人間とは異なるんだよ。 「科学は不確かだ!」でも読んだらよろしいかと思います ペロブスカイト
@_perovskite_
僕の母の従弟が東大卒なんだけど今日彼が後期教養から素粒子の研究で博士まで取ったけれど
教授に逆らった為に就職先なくて今バイトしてるって話聞いて震えてる ぼくの書き込みを使って荒らしてる人はぼくじゃないですよ
445からぼくは書き込んでませんから
もう一度言いますがぼくは神様なんて信じてないですし、神様云々は例として出しただけですが
つまるところ頭が足りないせいで適切な例を出せずに離散的とか神様とか言ってしまっただけで
>>457
名前は知ってましたが読んだ事なかったです
読んでみます
ありがとうございます
>>495
これもぼく(か、ぼくみたいな書き込みしている人)へのレスでしょうか
ご冗談でしょうファインマンさんは読んだことありましたけど、その本も読んでみます
ありがとうございます すみません初歩の初歩を質問させて下さい(他の質問スレが
1000行って新スレ立ってないので)。
ランダウ「力学」の初っ端の1章セクション4がわかりません。
free particleのラグランジアンはv^2の関数で、
v'=v+eと変化させたとき
L'(v'^2)=L(v^2+2v・e+e^2)=L(v^2)+(dL/d(v^2))2v・e
【この第二項がtoal time derivativeとなるのは
vの1次関数の時だけ】だからdL/d(v^2)=const⇔L=(mv^2)/2
とありますが、何故vの1次関数でなければいけないのかの理由が分かりませんorz dL(v^2)/dt=dL/d(v^2)*dv^2/dt=dL/d(v^2)*2
これとそれが等しくなれば良いですね あといつもの人だと思いますけど、解析力学から力学を始めるのは普通ではないですよ >>498
qとtの関数f(q,t)をtで1回微分しただけでは、dq/dtの2乗以上の項は出てこない。 >>501
>dq/dtの2乗以上の項は出てこない
うわぁあ・・・なんとなくこれで分かりました
このdq/dtがvなのですね。(でも今Lはv^2の関数なはずなのに)。
ありがとうございます
てかムズっ。こりゃ独習無理だw
>>499
2つ目の等号がついて行けません\(^o^)/ griffiths電磁気の和訳また遅れるね
今年中には出ないかも >>502
L'(v'^2)、あるいはL'がv'^2の関数である、とは書かれてないな。 意欲的だが詰めが甘い
Amazonレビュー通りの本
演習問題は工夫があって楽しい メルカリでも叩き売りされてる
面白い本ではあるんだがな アマゾンレビューに具体的な間違いが列挙してあります 光の散乱を包括的に扱ったテキストは何が代表的ですか? 光の散乱を包括的に扱うというのはどういう意味ですか? xxを知りたいと思った時に、その本さえ探せば何かしらの形でxxが書いてあるという意味です 光の散乱に関するxxを知りたいと思った時に、
その本さえ探せば何かしらの形でxxが書いてあるという本ですか? 私が探している本は、「光の散乱に関するxxを知りたいと思った時に、 その本さえ探せば、何かしらの形でxxが書いてある」という本です。 私が探している本は、「物理に関するxxを知りたいと思った時に、 その本さえ探せば、何かしらの形でxxが書いてある」という本です。 物理をキリスト教に置き換えれば、聖書が唯一の本だろうね。
物理ではそういう本は無い。 つまりあなたが探している本は、「物理に関するxxを知りたいと思った時に、 その本さえ探せば、何かしらの形でxxが書いてある」という本ですか? ぶっちゃけ光学めちゃくちゃ難しくね?
俺は未だにフレネル係数すらまともに計算できない 単に辞書的に使いたいってだけだろ
散々引っ張ったあげく聖書持ち出して誤魔化すようなボンクラは消えろ
ごちゃごちゃ書いてあるのは笹川しかないかもね >>521
光学って物理というより応用数学でしょうか? 光学の分厚いテキストなら
・Born, Wolf Principles of Optics プロ向け
・Hecht Optics 学生向け
ただし、散乱の全てが書いてあることを期待すると裏切られるw ヘクトは幾何光学の記述がメチャクチャだから学生向けとしては違和感あるなあ
ボルンのつまみ食いのが理解早そうに見えるけど 並木先生が量子力学の教科書について書いたやつ
並木、量子力学の教科書、大学の物理教育、1999
https://www.jstage.jst.go.jp/article/peu/99/1/99_KJ00001897049/_pdf
こういうのを集めて>>1に載せた方がいいんじゃない? 最近出た光学の本でおすすめは
Robert D. Guenther Modern Optics Simplified
https://www.oupjapan.co.jp/ja/products/detail/26972 刊行から1,2ヶ月しか経ってない洋書をちゃんと読んで評価を下した結果おすすめなのか?
適当にopticsでググって出てきただけじゃないのか? もちろん全部は読んでないけど、google booksでも最初の方は買ってなくても読めるから確認できるよ
https://books.google.co.jp/books?id=LA94xQEACAAJ&printsec=frontcover&redir_esc=y#v=onepage&q&f=false 光学理論を本格的にやりだすと光についての素朴な経験が足りないことに気付かされる ヤリヴは応用全振り。
現場で使うならほぼ必須。
具体的な光学デバイスの設計とか >>538
時間に余裕があるならニュートンが書いた「光学」を読むといいよ
岩波文庫で出ている もうCGというかゲームだとリアルタイムでレイトレーシングするのが出来るんだよなあ・・・。 そういえば、”ゲーム(開発)で使う数学/物理” みたいな本を
結構見かけるようになったな とねは本を読んだと言ってるだけなのに対して
emanは自分なりの理解を定量的に数式で解説してるから
どっちもアホ 学部でちゃんと勉強した人 > eman >> ここの人
教員でもeman読んでるやつがいるけど,それは論外 ここの人はAGDを読破してるのでemanよりは上ですよ >>552
分野によってはAGDは読まなくてもいいでしょ
おじいさんなの? 思い立ってemanググってみたけど、今までイーマンと読むのかと思ってた
エマンだったのね >>552
こういう嘘ばっかりつくのでここの人は信用できない Feynmanの上をめざしてるからEmanだと思ってた しかし、emanくらいの内容なら書ける人も多いんじゃないだろうか
トネが読んだ本の6割でも理解してるなら知識的にはトネのほうが上 いや、長文が読めない&書けない5ちゃんの人間に本を書くのは無理
とくに日本の場合、相手にわかりやすく書くという姿勢が欠如し、分からないのは読む方が
バカだからだ(自分の文章が下手だからじゃない)という姿勢で書く連中が多い ここの人たちに聞いてもわかりにくい答えしか返ってきませんし、EMANさんよりわかってる人いないんじゃないですかねぇ emanさんはいつになったら伝播関数計算できるんですか? emanは計算が合ってるかの確かめには
すごいお世話になったけど
解釈的な話題のときはあんま理解してないな感が強い そうですかね
むしろ解釈とかの方がわかりやすいと思いますけど emanは,素人がこれだけの量を勉強して文章を書いてるのは
感心するな
分ってないことも適当に書いて公開できちゃう度胸もすごいが >>565
一応物理の修士でてるって言ってるから
別に素人ってわけではなくない?
博士もってないと素人っていうのかもしれんけど 広江/克彦
1972年生まれ。静岡大学理学部物理学科卒。同大学院修士課程修了。現在、情報家電メーカーの開発部に勤務。趣味でウェブサイト「EMANの物理学」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
らしいですよ 東大や京大出身の秀才先生が書く本より(僕には)わかりやすいのでよくお世話になっています 駅弁三回生です
わかりやすい統計力学の教科書を教えてください >>567
自分で
怪しげな議論も混じってますので,とか,
書かれている事を鵜呑みにしないで頂きたい,とか
書いてるじゃん そんなのは当然であって
批判を免れるための免罪符ではない >>571
>東大理物の学卒>F欄物理の博士
高校の範囲内のくだらない滑車やバネの問題をしつこく問うだけの受験物理しか
やってない人間より、
曲がりなりにも学問としての豊かな体系的な物理そのものにじっくり格闘してきた人の方が
遥かにマシ >>579
東大で格闘した人と
f欄で格闘した人は
どっちのが優れてるでしょうかね?
そもそも東大の学部のがf欄の院より進んでそう 今の東大は量子力学で測定や情報の基礎も学ぶようですね 学卒なんてお勉強だけで研究しないんだから格闘してないだろw
大学院でも研究しないようなレベルのF欄は知らん 物理学科向けにオススメの数学の副読本あります? 数学科が読むようなのはパスで、あくまでも物理やるために道具として使うための数学ってことで
ちなみにいま手元にある本は物理応用数学演習だけです 東大物理学科を学部で卒業する人って高卒フリーターより厄介な人間な気がするぞ >>581
>東大で格闘した人と
格闘してりゃまだいいが ただ単に学部卒ってだけでは
予備校レベルのお受験をクリアした担保しか意味してない。
単に学部を卒業するだけならシケプリで十分
要は結局、欧米は「どこの大学に行ったか」ではなく「大学で何を学んだか」を見るが、
日本は「大学で何を学んだか」ではなく「どこの大学に行ったか」しか見ない 、
という話の延長ですね。 >>587
F欄のD卒が果たしてどれだけの担保になるかですね >>585
>数学科が読むようなのはパスで、
>あくまでも物理やるために道具として使うための数学ってことで
そういう言い回しよく聞くけど
「数学科で読むような本」と「物理やるために道具として使うための数学の本」とが
内容的にかぶるトピックって、微積や線形代数の初歩だけでしょ。
数学科を舐めすぎ。
普通に「物理数学の本」と言えばいいだけであって、学問としての数学はもっと遥か彼方の
事をやる訳で、数学というモノに対して物理学科と数学科の2つのアプローチが
ある訳では一切ない >>588
どっちにせよ中身を見ろって話だろ
F欄だろうがしっかりした先生について頑張る事は可能だし >>589
例えば群論も数学科と物理学科じゃ求めるものが違うでしょ 理論物理やるなら群論くらい数学科で使っているものやらないと話にならんよ >>589
お前のこだわりなんざどうでもいいんだよカス なぜですか?
あと質問者は理論物理を前提にはしてないと思います 実験物理でいいなら微分積分・線形代数だって数学科ばりにやる必要はないと思う
実験の人にはイプシロンデルタ論法すら理解してないだろうなぁ…という人は普通にいるし 物理法則に出て来る微積分なら区分求積法でやっても結果は同じだし 「超」入門 微分積分 学校では教えてくれない「考え方のコツ」
こういうのが物理屋にとっては本質的 >>591
>例えば群論も数学科と物理学科じゃ求めるものが違うでしょ
代数学という広大な数学的領域の中の、ほんの初歩の初歩だけだろう
あとはリー群、ルベーグ積分、多様体、表現論の初歩の初歩くらいか
揚げ足取られるからちょっと訂正しとくわ
×微積や線形代数の初歩だけでしょ
○微積や線形代数の初歩と他若干だけでしょ >>601
デルタ関数の定義は区分求積ではないですね 物理に出てくる群論の知識なんか、わざわざ本で腰を据えてやるほどのモノではない
定義を知ってれば十分
せいぜい同値類とか準同型とかが分かれば良い 不勉強なのを自慢げなのは京大学部止まりのバカぐらいにして貰いたい。 今日も「解いた側」の圧勝かぁ・・・。
毎日毎日、ラクラク解ける問題ばかりだから常勝なんだよね・・・。
たまには、解けない解けないっと悩んで負けてみたい、それが今の切実な悩み。 分からないことを素直に分からないと言える精神は大切ですね >>589
数学科の教員には,学生のときは物理専攻だった人もパラパラいるけどね コホモロジーとか層とか全くわからないんだけど
何で必要なのかさえわからない >>618
東大の数学科の教員一覧でも調べてみろよ
何人かいるから >>616
層はファイバー束をもっと抽象化一般化したような概念。ファイバー束の理論はほぼゲージ理論そのもの。
層を直接的に応用した物理学の理論ならペンローズのツイスター理論。ペンローズ的な光円錐での議論の方が個人的には相対論での議論が平明な気がする。
コホモロジーは完全形式と閉形式の齟齬みたいなもので袋の破れてる部分を見つけ出す道具だとでも思っておけばいい。
コホモロジーを直接的に応用した物理学の理論ならBRS(T)コホモロジーだな。この理論はゲージ場の量子化におけるFPゴーストの一般の対処法のBPS(T)処方箋から発達した理論。 理論物理学が行き詰った結果が焼き直しの数学遊戯、それで飯が食えるか
応用物理に脳力を使えば自他ともに発展できる。 副読本(ふくどくほん)は、ある書物に対して二次的に参考にすることを目的に作られた書物のこと。サイドブック、サイドリーダーとも言う。 数学ではファインマンの経路積分は数学的には問題があるって本当ですか? 今も天才でなければ物理学を刷新できないから、それ以外は丸暗記の知識で差をつけるくらい
どうせ丸暗記するなら他人よりモダンな数学理論を覚えて上から目線の自己満足がせいぜい。 >>621
>東大の数学科の教員一覧でも調べてみろよ
>何人かいるから
いいから一人挙げてみてよ
但し応用数理関係とかはカウントしない
ああいうのは数学の端っこというか名目上数学科に入ってても
実質的に数学の教員とは言えない >>623
>層はファイバー束をもっと抽象化一般化したような概念
横からだが全然違うぞw
ベクトルバンドルなどは立派な多様体だが
層は多様体ですらない
複素関数の解析接続なんかを一般化した概念
>層を直接的に応用した物理学の理論ならペンローズのツイスター理論
そこがツイスター理論の本質じゃないよ
ホッジ理論に関係する物理全般に層は使われてるから。
ツイスター理論の形式面の本質は微分幾何学的な情報を代数幾何学に翻訳する力 >>629
>数学ではファインマンの経路積分は数学的には問題があるって本当ですか?
数学サイドにとってもそれほど興味の対象ではない >>634
> 複素関数の解析接続なんかを一般化した概念
興味深いのでもっと詳しく >>623
自己レスだが
「BPS(T)処方箋」は「BRS(T)処方箋」だわ。
http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/~hashimot/tateshina.htm
>1970 年代に入って,'t Hooft らにより非アーベル・ゲージ理論のくりこみ可能性が証明され,ついに摂動論的場の理論が勝利をおさめる形で一つの決着を迎える.(彼はこの業績で 1999 年にノーベル物理学賞を受賞することになる.)関心は
>非摂動的効果へとうつっていった.その新たなステージで Mr. ゲージ理論 't Hooft と鎬を削ったのが Polyakov であった.彼らは独立に,クォーク閉じこめ問題にからみ非アーベル・ゲージ場のモノポール(現在 't Hooft-Polyakov モノポールと
>よばれている)を思いつく.つづいて U(1) 問題の解決として,Belavin-Polyakov-Schwartz-Tyupkin (BPST) の pseudo-particle = 't Hooft のインスタントン(こちらの名が市民権を得た)が提示された.なお,Belavin,Polyakov は共形場理論
>の Belavin-Polyakov-Zamolodchikov (BPZ) でも一緒にやっている.くりこみの BPHZ は Bogoliubov-Parasiuk-Hepp-Zimmermann なので別.最近よく聞く BPS は Bogomolnyi-Prasad-Sommerfield で,BPST とは一人も重なっていな
>い.他にゲージ場の量子化の BRS(T) (Becchi-Rouet-Stora(-Tyutin)),超伝導の BCS (Bardeen-Cooper-Schrieffer) というのもあってややこしい.(Bardeen はこの超伝導の仕事とトランジスタの発明とで,2度ノーベル物理学賞に輝いてい
>る.Einstein や Witten とは少し違った方向の大スターである.)
だそうな >>637
>「全然違うぞ」は撤回しましょうね
↑
根拠も言わず主張だけ喚くバカ >>633
日本数学界の解析学賞をもらった人がいるな >>643
特殊から一般への包含関係が理解できてないバカにこそ言うべきセリフだろ
バカか。 >>646
「物理と関数論」、「物理とグリーン関数」辺りのシリーズ
クーラン、ヒルベルト「数理物理学の方法 上・下」 >>643
お前受験数学は不要とか夜中に150レス以上していた奴だろ
お前は数学の表層をなぞっているだけで中身については何も
理解できていないことがばれているじゃん >>647
>特殊から一般への包含関係が理解できてないバカにこそ言うべきセリフだろ
@根拠が言えないバカの話とあんたのレスとは関係ない
A層はベクトルバンドルの一般化じゃないぞ
行って来てidentityになるところが似てるだけ
>>656
↑
根拠も言わず主張だけ喚くバカ 文庫や新書で物理数学に関連する本を教えてください☆ミ >>657
自分が馬鹿だと自覚がないからお前は重症なんだよ
理解出来もしない数理研の数論幾何の講究録を貼って、これを理解するのに
環や体がどこで必要かなどと頓珍漢なことを書いていた奴w
お前が大学受験に失敗した高卒で、数学の中身は理解できていなく
どの分野とどの分野の関係がどうとか数学者の名前連呼しているだけで
具体的な数学の議論を全くしていないことなど明白
低学歴だからwikiで調べたりして虚勢を張るとか哀れ過ぎる >>658
物理と数学の不思議な関係―遠くて近い二つの「科学」 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)
これは面白いよ🤣 >>655
自分で調べられるだろ
賞もらって人なんて限られてるんだから >>658
遠山啓 『無限と連続』 (岩波新書)
遠山啓 『代数的構造』 (ちくま学芸文庫)
森毅 『現代の古典解析』 (ちくま学芸文庫)
森毅 『ベクトル解析』 (ちくま学芸文庫)
秋月康夫 『輓近代数学の展望』 (ちくま学芸文庫) 森毅は言いたいことも多いけど
ベクトル解析と位相のこころが名著だったから数学者としても許した >>662
言わないならいいや
もう聞かないしその話にも付き合わないだけ >>659
なんか知らんが
レスの内容に何も沿ってないぞ
統合失調症患者はクスリ飲んでクソして寝てろ >>662
>自分で調べられるだろ
>賞もらって人なんて限られてるんだから
解析学賞なんて貰った人は膨大な数だぞ
日本の解析系の数学教員の1/3は貰ってるんじゃないか
対象も応用数学的な事など多岐に渡るので
純粋数学以外の人も結構貰える賞 >>616>>649>>658
ちくま学芸文庫版の「輓近代数学の展望」は輓近代数学の展望(続)も一緒に入ってて
コホモロジーや層についての解説が分かりやすく書いてあっておススメ。"アティヤの子供たち"以降の物理学に興味がある物理学徒ならぜひ読んで理解してほしい。
一般書店で比較的手に入りやすい本の中では一番内容が高度な部類なんじゃないかな。ちくま学芸文庫のMath&Science >>668
3人×18回で54人。
日本の解析系の数学教員は160人くらいなのか? >>670
プラスαくらいじゃねえの
とにかく54人は簡単に探せるって数字じゃねえ
ここをパッと見に来ただけのスレ閲覧者にも分かるように
「見た」という人がその研究者とやらを書くべき
でも書かないなら話は終了そこまで付き合う義理はない
まぁどうせ応用数学系だったので書くに書けずごまかしたんだろ
と思われて仕方ない >>633
>ああいうのは数学の端っこというか名目上数学科に入ってても
>実質的に数学の教員とは言えない
素人がそんなことつぶやいてても仕方ないじゃん 検索の場合、連想記憶や水平思考的な発想で次々とキーワードが頭に浮かぶ
タイプじゃないと上手に使いこなせない >>667
お前が受験数学は不要、教授の背中を見ろ、学部なんてどこも同じと
受験スレで多投している奴なのはばれている
口癖が、「根拠も言えないバカ」だからな 超伝導の理論が詳しく書かれている本教えてください
BCSはなくてもいいですけど、超伝導での輸送理論とか揺らぎとか、一歩踏み込んだ理論の本が知りたいです >>679
BCSはやる気がないのに
ゆらぎ,や,一歩踏み込んだ理論は,無理じゃないか
ゆらぎの理論は,どんな対象でもだいたい難しいと思うが >>680
BCSはもうやったのでなくていいという意味です
超伝導の本だとBCSは書いてても揺らぎまでは載ってないことが多いんです
載っててもGL止まりとかで困ってるんですよ >>681
そんなの院生かよくできる卒研生レベルだろ
文献も探せないでこんなとこで質問しててどうすんだよ BCS理論なしで踏み込むって何?
GL理論に詳しい本ってことか? 最近の和書で挙げるなら
高田「超伝導」
門脇「超伝導磁束状態の物理」
洋書なら無数にある てか超伝導って面白いか?
実験物理としては面白いけど理物としての面白みがどうも見いだせない >>682
今のとこ論文を参考にしながらやってます
でもあんまり効率よくないので参考書が欲しいんですよね
例えばALの計算を知りたいとして原論文にあたっても載ってませんからね
本とかレビューみたいに纏まってると便利なんですけど >>687
高田は詳しいんですけど揺らぎの記述がないのが残念ですね
門脇は辞書のイメージだったんでスルーしてましたけど詳しい理論も書いてるんですかね
確認しときます
ありがとうございました あーそういう
まあ教員に聞くのが一番かな
何報かの論文提示してくれたりするよ 電磁気学とベクトル解析 (数学と物理の交差点) 吉田 善章 (著)
↑
これってどうですか? 変分法のいい本はありませんか?
物理学科の学生は数学的にちゃんと変分法を学んだ後に解析力学を学ぶのでしょうか? >>702
今、I. M. Gelfand, S. V. Fomin著『Calculus of Variations』を読んでいます。
結構初歩から説明してくれていていい本だと思います。 具体的にはどんな説明が助かりましたか?
気になります >>700
いきなり解析力学をやると思う。
人によっては変分法に特に興味をもってそちらを深める人もいるかもしれないけどあまり知らない。 >>705
でも、いきなり解析力学をやって本当に理解できるものですか? 変分法ちゃんと理解してる人なんていないんじゃないですか? >>706
I. M. Gelfand, S. V. Fomin著『Calculus of Variations』は具体的にどんな説明がよかったですか? >>706
まあ分かると思うけど。
物理を理解するのが目的なんでそのために必要な範囲で数学は分かれば良い。
数学のために物理を見失うようならそうならないために数学をちゃんと理解する必要はあるけど。 解析力学は
「変分法とはなにか」
「オイラーラグランジュの方程式導出時に部分積分で項を落とすのは本質的か」
あたりはみんなつまる所だと思う
俺も未だに答えを知らない 部分積分で項を落とすのは本質ですよね
スタートとゴール決めて一番実現されうるルートはどれですかーってのが変分原理です それらの話はI. M. Gelfand, S. V. Fomin著『Calculus of Variations』に載ってますか? 物理の本には載ってるんじゃないですか
知りませんけど >>711
場の理論だと
空間の方を落とすとき遠方でゼロを仮定しないといけない スパッタに関する良い参考書があれば教えていただきたい。 >>709
よくそういうことを言う人がいますが、もともと解析力学を創始したのは、ラグランジュやハミルトンなどの数学者ですよね。
「物理を理解する」とはどういうことですか?
例えば、微分方程式の理論は分からないが解き方だけは分かるという状態で物理を理解できますか? 現象が分かればいいというだけなら、マセマティカを使ったり、数値計算を行なったりするだけでいいですよね。 >>708
まだp.7までしか読んでいませんが、予備知識の少なさがいいです。
線形空間の公理も書いてあります。 >>708
By replacing smooth curves by polygonal lines, he reduced the problem of finding extrema of a functional to
the problem of finding extrema of a function of n variables.
↑こういう説明が分かりやすいです。 >>717
物理解釈の与え方が大事で計算手法や数学的定義は大事じゃない >>721
例えば、微分方程式の理論は全く分からなくてもいいという考えですか?
Mathematica で解のグラフを確認すれば十分ですか? ニュートンをはじめ、物理学を作ったのは、数学者が多いですよね?
作った人間が数学者でも、勉強する人間は数学についていい加減でもいいということですか? >>721
ファラデーみたいな人が言うとそうかな?と一瞬は思うかもしれませんが、本当にそうでしょうか?
物理学習者の態度としてそういう態度はOKですか? >>722
十分
わからないと言うか数学者が用意してくれてるんだからそれを信じるだけ
>>723
ディラックデルタなんてあとあと数学者が定義したし
厳密定義は数学者に投げる >>720
その説明は他の本に比べてどういう点でわかりやすいのですか? >>724
物理数学の授業でさえ
数学的厳密性の質問がとんだとき
物理では気にしないで良いこと
数学でのもっと一般化したものではアウトなだけ
だから気にするなと返ってくる >>727
それは、講義している本人が厳密に理解できないだけではないでしょうか?
だとすると、学生に対してそう答えるしかないですよね。 >>727
ファラデーのような物理学者が言うのだったら多少の説得力はあります。
それを物理学に取るに足るような貢献もしていない人間が言っているとすると、どうなんですかね? >>727
厳密に理解できるなら、それに越したことはないはずです。
できないなら仕方がないと言っているだけですよね。 >>730
そういう人が厳密な数学理論が必要と言っても説得力無いよね 「おはよう」と挨拶するときに、「おはよう」の定義や、「お」、「は」、「よ」、「う」という文字の定義を気にするのか?
それは日本語学者に任せておけばよいとは思わないのか? ちょっと勉強すればすぐわかることをブラックボックスのままにしとくのは頭の悪い人のやることですね 対費用効果も考えずに定義のお勉強に時間をかけるほうが頭悪いですね >>717
例えば、微分方程式の理論は分からないが解き方だけは分かるという状態で物理を理解できますか?
そりゃ、まったくわからない状態では物理の理解も難しいと思いますのである程度は理解しないといけないでしょうね。
でもそれは数学の教科書ではなく物理の教科書で普通は事足りる。
あなたは実際に解析力学の教科書の中の変分法の説明と数学の変分法の教科書を見てみましたか?おそらく物理をやるためなら前者の方が分かりやすいと思いますよ。 >>718
それは極端だ。
誰も現象がわかればいいだけなんて言ってない。数学的な厳密性にこだわり過ぎる必要はないと言っているだけ。
逆に聞くが、
厳密な数学を使って第一原理から演繹的に答えが出ればいいというだけならどこに物理的な現象の背後のメカニズムの理解があるのですか? >>739
すぐ終わるんならやればいい。
で、解析力学の教科書で書かれていることより
良かったことを共有してくれ。 ってか反応するから喜ぶんだろ
餌を与えないでください >>725
だよな。
ディラックのデルタ関数の数学的な厳密な定義を理解して使っている物理学者ってあまりあまりいないと思うし。
他にも物理だと連続的なことと離散的なこととを自然に行き来したりするし、極限をとる順番もさして気にしなかったりするし。
こだわり出すとキリがないしそこが本質ではないしね。
こういうとこにこだわり過ぎるのは物理学を数学の応用だと捉えているからなんだろうか。 >>744
わかった。もう辞める。
遊ばれてただけ? 解析力学では、ラグランジアンで、
「座標の時間微分と座標を独立とみなす」
という部分が良く分からない。
座標の時間微分だから座標に依存してるはずでは?と思ってしまう。
この辺りのことを明解に書いてあるものがあったら教えて欲しいです。 >>747
一旦読み進めたらいいと思う。
そういうのは教科書を変えたら説明が出ているとかの話ではないと思う。
qとqドットを独立した座標と考えるというのは
位置を横軸、速さを縦軸で表す、ぐらいのことだとまずは思っておけばよい。
系の状態を決める自由度として位置だけでなく速度も必要なことに対応しているし、ハミルトニアンでは位置と運動量を独立した自由度とするのと対比してる。 >>739
「す」「ぐ」「終」「わ」「り」「ま」「よ」「ね」「だ」「か」「ら」「そ」「ん」「く」「ら」「い」「(」「笑」「)」の定義をそれぞれ述べてください I. M. Gelfand, S. V. Fomin著『Calculus of Variations』を読んでいます。
「
Consider all possible paths joining two given points A and B in the plane.
Suppose that a particle can move along any of these paths, and let the particle
have a definite velocity v(x, y) at the point (x, y). Then we obtain a functional
by associating with each path the time the particle takes to traverse the path.
」
↑この意味が分かりません。
平面上の各点 (x, y) での速度 v(x, y) が定まっているわけですよね?
だとすると粒子は勝手な経路に沿って動けないのではないでしょうか? aとtheの違いが分からないとそういう間抜けな疑問が出る >>751
ありがとうございました。分かりました。 あ。そういう疑問だったのか。何が分からないのかと思ってた。 でもさ、そういうひっかかり方するのだとしたら、これからやろうとしてること理解せずに読んでるね。
まず何をやろうとしてるか概要を把握してからの方がよくないかい? ディラックのデルタ関数なんて、適当な関数空間に対する汎関数考えて超関数を作って、x=0の値だけ持ってきましょうねーってだけなんですけど、ここの人たちはこんなこともわからないんですね >>747
L(α,β)=mβ^2/2-kα^2/2という関数を考えます
αとβは独立な変数ですね
ここにα=x,β=vを代入すると
L(x,v)=mv^2/2-kx^/2
となりますね
後から代入すると考えたら問題ないですね >>756
αβが独立という仮定から外れていませんか? 別に後から代入するには何入れてもいいですよね
L(x,x)みたいに同じの入れてもいいわけです >>758
L=α+βをαで微分すると1ですよね?
でも二つともxの場合は微分すると2ですよね?
どういうことですか? Lの偏微分した後に代入するか、Lに代入した後に偏微分するかの違いだと思います
解析力学でやってるのはみんな後者ですよ L(q,Dq),Dq=dq/dtという合成関数を考えるだけじゃね
より単純なf(t,x),x=x(t)という合成関数を考えるのと変わらん >>755
みんなその程度の理解だと思いますよ。
あえてチョーカンスーがとか言い立てる意義を物理的に感じないのでそういうテーギから始めないだけで。 位置と速度は独立に定めないと物理的な状態は決まらないんだから独立と考える方が自然なんだけど。 あと独立と考えるとか言いますけど、xの時間依存性が決まればvの時間依存性が自動的に決まるわけですから、そういう意味では独立じゃないですよね >>769
xの時間依存性が決まればね。
今xの時間依存性は決まってないですよね。
それを決めるためにラグランジアンを考えて作用積分を計算するんじゃないですか? >>770
だと思います。
だから756はちゃんと理解してると思う。 力学的な経路を決めるということは
q(t)とDq(t)の関数を求めること。
求まったあとなら両者は独立ではないけど、これから求めるんだから。
作用が最小になる条件を課して。 >>772
補足。
でもメンドーなことをしてると思う。 >>775
そう。
求めるべきxとvを仮定して、そこからの微小の(仮想的な)ズレを計算して、作用の変異が0になるx(t) v(t)を求める。です。 ラグランジアンが位置と速度を独立変数に持つのは物理的に自然なわけではない
物理的に考えれば系は粒子の軌道x(t)だけで決まるのが自然
実際、作用は粒子の軌道の汎関数S[x]になってる
最小作用の原理が作用は
S[x]=∫dt L(x(t),x'(t))
の形をとりなさいと要請しているから、というのがLがxとx'を独立変数にとる理由 >>781
解析力学の教科書や講義が言おうとしていることを考えればわかると思うが。
教科書は、小出さんでも並木さんでもなんでも
触れてると思う。
あと778がいうように物理的には自然でないというのは実際なは経路が決まるのだからまあ理解出来る。
やろうとしてることが、実際には実現しないかもしれない経路のなかから実際に実現する経路を求めるということなので一旦、そう置くぐらいに考えてもいいとは思うけど。 >>782
off-shellみたいな考え方をするってことか
それでも位置と速度を独立変数にとる理由にはならないよね
ラグランジアンについての要請と言うしかないと思う >>783
ラグランジアンに対する要請でいいと思います。それで納得出来ればそれでいいと思う。
別に間違いではないし。というか正しい。
もともとの疑問 はその要請が不自然に感じるというところだと思うが、
ハミルトニアンや統計力学での相空間やらとかまで行かと自然に感じると思う。けど、感じ方なんでどう感じるかは人によるから。 大抵のバカは前提と結果が理解出来てないから dq/dt = p/m が出てきても自明で無意味な式だと勘違いする 大きさがあるベクトルがだんだん短くなって遂には点になってしまうと
ピンポイントに一か所の場所は正確無比に表してるけど
どっちの方向をベクトルが向いてたかの情報が潰れて消え去ってしまう。
これが位置と速度運動量が相空間で個別に扱われたり量子力学で不確定性原理でポアソン括弧で扱われたりの背景にある。 相手しない方が良い。
妄想入ってるのがたまに沸く。
初歩的なことでもわからないという人の方がまとも。 >>786>>787
ファインマン経路積分だとどっちの方向を向いてるかの情報が高周波の位相になって振り切れてしまって意味をなさないんだよな。 江沢洋著『物理は自由だ1 力学』を読んでいます。
ベクトルと座標変換について詳しく説明しています。
他にそのような本はありませんか? 高橋康の量子力学を学ぶための解析力学は優しいなあ
俺みたいなF欄の物弱には嬉しい計算が満載 芦田正巳先生の本は基礎概念をとことん優しく教えてくれるから好き 前野さんの本もそうだけど駅弁大学のほうが丁寧だよね
まあ話題自体も浅く狭くという感じではあるんだけど そりゃそうだ
授業でも偏差値高い大学は低い大学より進度が速い しかし前野先生のTwitter読んでるとこんなレベルの学生が物理習ってるのか…と悲しい気持ちになる ↓のような説明が書いてある本がないのはなぜでしょうか?
↓のような説明だと回転行列を使って説明できて便利だと思います。
普通は、ベクトル r と、ある座標系と、それを回転させた座標系を描いて、幾何学的に説明します。
2次元のある座標系で (x, y) と表される点は、座標系を θ だけ回転した座標系では、
X = cos(θ) * x + sin(θ) * y
Y = -sin(θ) * x + cos(θ) * y
である X, Y を用いて、 (X, Y) と表されます。
このことを説明するのに、新しい座標系から見たベクトル r の見え方は、
古い座標系から見た r を -θ だけ回転させた r' を古い座標系から見たときの見え方に等しい。
よって、ベクトル (x, y) を -θ だけ回転させたベクトルの成分と (X, Y) は等しい。 >>803
>授業でも偏差値高い大学は低い大学より進度が速い
早く読めばいいってもんでもないし
どの大学にもぶっ飛んだ誰もついていけない講義もあれば楽勝単位の講義もある
単なる先生の気分次第 どこからがFランですか?地方旧帝大(医学科除く)はFでいいですか? >>805
本当にそう言う説明を書いた本がないのかどうか知らないが、本当にないのだとしたら、
座標を張る元となっている空間の自己同形写像を新規に導入する手間を避けたいから
ではないだろうか。 >>801
HPで公開してたpdfってもう読めないの?
退官でページごと消えてる 大野克嗣の統計力学がpdfで読めるって聞いたんだけど見当たりません。
どこでダウンロードできますか? ありがとう、おもしろそうだったので(816じゃないけど)自分ももらった 申請書を再提出してください
理由 E欄が記述漏れです peskinを読むためだけに限っても
事前に統計力学を習得しておくことが望ましいですか? >>821
経路積分による摂動論は実は統計力学的な考えや >>827
私は821ですが、823,825は私のレスではありません
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1519028738/76
これは確かに私のレスですが、5日間私のレスに回答がなかったので、
そもそもそのスレッドにレスの書き込み自体がつかなかったので
こちらのスレッドで質問しました 標準理論の教科書で一番信頼されてる洋書って何ですか >>830
(多少先物買いだけど) いま購入するなら、この本じゃないかな
Matthew D. Schwartz "Quantum Field Theory and the Standard Model"
https://www.a;mazon.com/dp/1107034736 >>832
ありがとうございます
場の量子論と抱き合わされてる分標準理論の記述ページが圧迫されますよね
(でも書評にペスキンの後継本とも書かれてますね) >>832
キンドル版が10$千円で販売表示になってるけど今現在買えません状態になってるけどなんでかな?。 数式が出てくる本を
kindleで
買ってはいけない。
先人の教えだ 「現代解析力学入門」が1/25に出るみたい
著者は「要点講義ベクトル解析と微分形式」の井田大輔 >>836
「要点講義ベクトル解析と微分形式」のアマゾンでの書評を見るに芳ばしいなあ。 あのレビュアだけを表示させない方法はないものだろうかといつも思う
ただの荒らしだろ >>835
でも金ドル版でしか出ない本もあるんだよお。 72歳になってもこんなに勉強してるって実はすごい人なのでは? amazonの糞レビューに
「違反を報告」をバンバン押してやろう
ボケ老人のためになる 物理に関するリー代数で分かりやすい参考書ってありますか 前に出てきたような
ジョージアイはなんたらかんたらで駄目だみたいな >>847
ありがとうございます
でも中古で一万二千円は高すぎる SCGは出版社に問い合わせると在庫があったりする
それ以前に大学図書館に行けば蔵書あり
リー環をまともに知りたかったら松島与三『リー環論』がいい 電子版がある
物理のための リー群とリー代数【電子版】
SDB Digital Books 45
窪田高弘(大阪大学名誉教授) 著
定価:2,075 円(本体:1,886円+税)
発行日:2018年7月10日
発行:サイエンス社 スタンリーの偏微分方程式より分かりやすい本ってありますか? >>854
そうです、わたしが変な微分です!へんなびぶん🎵 >>855
横からだけど「雑学家」のことで間違いないと思う
あれは数学板でも嫌われている
「要点講義〜」の中身については「パニポン」と「カスタマー」のレヴューに同意する >>855
そのURLに
アクセス出来ないんだけど俺だけ? >>858
いやオレもできないよ
ただ>>855の数字を使って日本のアマゾンで検索すればヒットする
(本家でも同じ本がヒットするがレヴューは見られない)
「5次元宇宙の物理学」とかいうクソ本に雑学家のレヴューがある 雑学家のレビューには違反を警告ボタンを押してやるといいよ
自分ではまともな事を書いていると勘違いしている
あのバカはやく死ねばいい >>858
ごめんなさい、'amzon'なんてサイトなど、存在しませんわ、流石にwww
今入院中で(だから暇)慣れない端末使ってるんで、全部手打ちなんですう〜。
もお今度からISBNしか入力しないキリ >>859
あんなの(5次元)、ほんの少しでも物理知ってたら一瞬で詐欺宗教本だと分かるのに…?
あれほどの勉強家がなぜ騙されちゃうんだろう…ああ、↓この先生が可笑しなのにダマ
されるようなもんか。 4535789010
たしか↓この中で物凄くマヌケなこと書いてあってビビった記憶が。
4130633546 >>866
ヤフーショッピングでキャンペーンのときに買ったほうがいいですよね。 日本語の中途半端な教科書読むより
洋書の分厚い定評ある教科書にじっくり腰を据えて取り組んだ方が
何倍もマシだろ
急がずゆっくり読んだらいいのだ というか大学図書館レベルの環境があるなら
類書全部見比べてとっかえひっかえするぐらいの必死さが欲しい。 演習 相対性理論・重力理論 森北出版 576ページ
1975年に発行されて以来,相対性理論・重力理論の唯一無二の演習書として読み続けられてきた
“Problem Book in Relativity and Gravitation”の待望の邦訳.
約500題もの問題から構成され,特殊相対性理論・一般相対性理論・重力理論
・相対論的宇宙物理学・宇宙論をカバーしている.
重力波やブラックホールなど,技術の向上によって新たな観測や検証が続く相対性理論や重力理論.
現代でも古びることのないその理論の根幹や実践的な計算のノウハウを伝える,研究者必携の一冊.
邦訳版では,訳者による補遺として,最近の研究に関する概説も加えられている. 昔教授に図書館の本、力学なら力学書いてある本全部席に持って行って全部読みなよ言われたな >>870
これ見れば
「重力馬の中を静止している電荷は放射をする」
「いや、放射をするのは、重力馬の中を自由落下している荷電粒子だ」
に対する解答が得られますか? >>872
どこかのスレで重力場中に静止する方が放射することを説明したレスがありましたよ >>869
中々「Aという教科書で分からない事」が都合よく
「Bという教科書にキチンと説明してある」って感じにはならんよ。 結局自分で考えるしかない
本によって流儀が違ったりするのもめんどくさいし >>868
卒業研究とか院試で必要な範囲を勉強しようとする時とかは、とにかく早く理解して先に進みたいときもあるよ >>871
周りの人のこと考えられないクソ教授じゃん >>879
だからそれが有害なんだって。
本当の物理を愛するがゆえの動機ではなく、
上っ面の家畜のブロイラーのように手っ取り早く理解なんかしたって
結局遠回りになる。
アインシュタインも卒業は友人に泣きついてギリギリだったらしいが
学校のお勉強なんて低空飛行でクリアすりゃいいのだ。 >>881
物理系の人にとってはそうかも知れないけど、工学系の人にとってはとりあえずわかればいいし
このスレの本質とはずれてるかも知れないけど >>881
アインシュタインの低空飛行は
凡人のそれとは違うと思うよ
テレビで武田鉄矢が
湯川秀樹が落ちこぼれだったという話を聞いて喜んでたけど
ほんと馬鹿だよ
三高・京大入ってるのに >>883
昔の大学入試は日本も牧歌的だったんだよ 洋書って多く書いたもん勝ちみたいな思想で書いたものが多いから
和書より洋書の方が優れてるってのは違うな
そもそも英語のネイティブでもない限り、日本語文献の方がどうみても理解しやすいし >>886
レスありがとうございます
とりあえず簡単なベクトル解析の教科書見ても分からなかったのですが、
v_iをi番目の質点の速度と置いた時、
「i番目とj番目の速度の差の絶対値」のgradientが
∇_i|(v_i)-(v_j)|=ー∇_j|(v_i)-(v_j)|
となる事が分かりませんorz
「i番目とj番目の位置ベクトルの差の絶対値」のgradientの場合なら
|(r_i)-(r_j)|=√(X^2+Y^2+Z^2)
(d/dx)√(X^2+Y^2+Z^2)=X/√(X^2+Y^2+Z^2)
などより
∇_i|(r_i)-(r_j)|=ー∇_j|(r_i)-(r_j)|
がすぐ分かるのですが・・・。
因みにゴールドスタイン力学の(1-34)のすぐ次の記述の話です。 そもそもその式なんかおかしいですよね
vは位置の関数ではないですよね
時間の関数ですよね
何で微分してるんですかそれ >>890
レスありがとうございます
でもそうすると
(d/dx)(dx/dt)=(d/dt)(dx/dx)=(d/dt)(1)=0
になってしまいませんか?(涙目) >>891
一応位置で微分してます
V=V(a,b)
a=|(r_i)-(r_j)|, b=|(v_i)-(v_j)|
とすれば一応Vは位置の関数になってます・・?(混乱)
∇_iV=dV/da∇_i|(r_i)-(r_j)|+dV/db∇_i|(v_i)-(v_j)| >>893←完全に誤解、削除して下さいm(_ _)m(大恥) >>893
V_ij が粒子の速度ベクトルの差の関数のとき、“V_ij の勾配”は速度での微分を意味すると思うが? >>895
目からウロコ!!!
完全理解しました!!
霧が晴れて嬉しいです!!!!!!!
ただ、そういう場合の保存力は「ポテンシャルを速度について微分して得られる」
と再定義しなきゃいけない?のがちょっと引っかかりますw
(>>893は式自体がなにかオカシイかも知れないですね) 俺はいつネーターの定理を理解して保存力がわかるようになるのだろうか ネーターの定理なんて
連続対称性があれば保存カレントがある
ってだけやん noetherの定理の逆は成り立ちます。
導出を理解していないんですか?
そのまま逆を辿るだけだけど。
ahoなんですね。
初心にかえって畑の教科書でも読むと良いよ。 ごめん良く考えたら成り立たないわ
でも普通反例くらいあげられるよね
bakaばっか 例えば静止質量(保存量)に対応する連続対称性はなんですか? >>896
>>895が適当なこと言ってるけど∇_iっていうのは
x_i,y_i,z_i についての偏微分だから>>892みたいにはならない
(前後の文脈が分からないけど、たぶん)
それとは別にゴールドスタインはごちゃごちゃしてて分かりにくい本だからやめた方がいい
今ならテイラーの和訳も出てるから >>906
.> >895が適当なこと言ってるけど
憶測でよくもそんなケチだけを付けれるものだな?
そもそも、質問の箇所では ∇_i という記号など使われていない。 >>907
そうですね。すみません私はahoです。
もう書き込みません。
でも>>889の式ってやっぱりおかしいですよね。
ゴールドスタインちゃんと読んだ人は教えてください。気になります。 韓国語翻訳のフリーランスとして、ビジネス現場で日々遭遇する様々な韓国語翻訳のコツや意外な発見などをつぶやきます。
<a href="http://www.koreantranslator.blog/">韓国語翻訳のフリーランス@ブログ</a>
【お問合せホームページ】
↓ ↓ ↓
http://www.koreantranslator.blog/ 何か質問ないの?
質問してくれてら物理学科卒業の俺を始め沢山の人が何でも答えるぞ >>881
お前は受験の落ちこぼれで有名な奴だろ
>978名無しさん@1周年2019/11/18(月) 03:30:03.46ID:/fwi4kb10>>983
まぁ一言だけ言っといてやるが
東大京大の受験問題を30年分ずつくらいは解いたから
むしろおまえより受験数学に俺のほうが詳しいだろう
もちろん今出されても解けないがな、必要ないから全部忘れた
もう解こうとも思わない
こんなレスしてばかりで可哀想だ 「むしろおまえより受験数学に俺のほうが詳しいだろう」 >>889
ゴールドスタインにそんな記述ないんですけど… >>917
言葉だけで説明してる。手元には第2版しかないけど10ページ目 >>918
速度V_iじゃなくてポテンシャルV_ijじゃないですか?
僕のは3版ですけど >>919
もし内力が2つの質点の速度の差の関数となるようなポテンシャルから
生じれば、その2つの内力は互いに同じ大きさで逆向きだけど
2つの質点を結んだ線上の向きにはならないって話
10ページの一番下の方 Λ^μ_νの転置行列はΛ_ν^μ?
それともΛ^ν_μ?
もし分かったら理由とともに教えて。 一般に
Λ^μ_αF^α^ν=(ΛF)^μ^ν
だよね?
なら
(ΛF)^ν^μ=Λ^ν_αF^α^μ …@
だよね?
一方、
(ΛF)^ν^μ={(ΛF)t}^μ^ν
=(FtΛt)^μ^ν
=(Ft)^μ^α(Λt)_α^ν …A
ここで単純に添字を入れ換えると
=F^α^μΛ_ν^α ???
これって計算できなくない?
Λについては上下も入れ換えて
=F^α^μΛ^ν_α
のようにしないと@=Aが成立しなくない?
更に言うと、混合テンソルの転置をとる際上下も入れ換えないと
Λ^μ_αΛ^ν_βF^α^β=(ΛFΛt)^μ^ν
が成り立たないと思うのだけど…。 転置は行列に対する操作だが、行列とテンソルは基本別物だぞ。 でも例えば電磁場テンソルは電場と磁場を使って行列に対応させて定義できるよね?
そのとき、電磁場テンソルは反対称テンソルであることをテンソルでは
F^ν^μ=−F^μ^ν
と表現するけど、これは行列で表現すると
Ft=−F
だよね?
これってつまり
テンソルF^μ^νの成分を並べて行列Fで表すと、F^ν^μはFの転置行列Ftで表されるってことでしょ?
実際に具体的な計算をする上では、座標変換
x´^μ=Λ^μ_νx^ν
もベクトルxと行列Λに書き下して
x´=Λx
で計算して具体的な成分を計算することができるように、
二階のテンソルの積を具体的に計算するときも行列で表現して計算できるよね? この二階テンソルと行列の対応関係を使って無矛盾な計算結果を導き出すためには
(Λt)^μ_ν=Λ^ν_μ
ではなく、
(Λ)^μ_ν=Λ_ν^μ
で対応させないと計算結果が整合しないのでは? もとい、
この二階テンソルと行列の対応関係を使って無矛盾な計算結果を導き出すためには
(Λt)^μ_ν=Λ^ν_μ
ではなく、
(Λt)^μ_ν=Λ_ν^μ
で対応させないと計算結果が整合しないのでは? だったら何やねん
「スカラーは1×1行列と見れるから、横ベクトルに掛けることはできない(定義されない)」とか言っちゃうひと? >>923
普通に見ててFのほうを下つきでいれかえにせなあかんねんやろ >>927
そうだね。
�dxを列ベクトルとすると反変ベクトルdx^μの一般座標変換は、
dx’=Λdx
と書ける。
共変ベクトルdx_μの一般座標変換も行ベクトルで表現すると、計量テンソルの行列表現をgとして
(gdx’)t=(gΛdx)t
変形して
(dx’)t g=(dx)t�ゥt g (gは対称テンソルのためgt=g)
となる。
ここで、線素dsをベクトル演算で書くと変換前のベクトルでは
ds=(gdx)t dx=(dx)t g dx
となり、変換後のベクトルでは
ds=(gdx’)t�idx’)=(dx)t�ゥt g�ゥdx
となる。
辺々比較して
g=Λt g�ゥ
変形して
Λ^-1=g^-1�ゥt g
を得る。
これをテンソルで書き下してみよう。
(Λ^-1)^μ_ν=g^μ^α(Λt)_β^α�g_β_ν
すなわち、Λのテンソル表現をΛ^μ_νと書くならば、Λtのテンソル表現は
(Λt)_μ^ν
つまり、下の足を左側に、上の足を右側に書かなければならないことが分かる。
だからその通り。 最後は
(Λt)_ν^μ
だった恥ずかしい(///∇///) >>931
最後から2つめの式の右辺は
(Λt)_β^α
でなくて
(Λt)_α^β
だよね まーこういう技巧的なところはさらっと進むから学習中は分かった気になるが、
具体的な問題を与えるとどう手を付けていいか分からなくなる罠に陥る人がいる。
例えば一定の線電流が作る磁場のみがある空間があった場合、これに対して
電流の方向に一定のブーストしている観測者にとってこの電磁場がどのように観測されるか
といった単純な想定でさえ解けない。 >>936
流石にそれは解けるだろ。演習問題に解答付きで乗ってないか? A^μ_α・B^α_ν=B^α_ν・A^μ_α
問題。この等式は正しいか? >>938
実際はそう書いたら成分でしかないからな
省略してるけど本当はΣがあるんやし >>937
その演習問題って電磁気学?(クーロンの法則とアンペールの法則を使う方法)
それとも相対論?(座標変換から直接導出する方法) 0456 あるケミストさん 2019/12/04 14:04:28
エネルギーEをkTやRTという熱的なエネルギーで割った因子E/kT, E/RTというのがよく出てきますが
この因子は意味としてどのように解釈すれば良いのですか? グリフィスの電磁気の日本語訳、なんで表紙がアヒルなの? >>946
そのレスをコピペして何がしたい?
>>947
そういうのは参考書中毒スレでやれ グリフィスの電磁気の日本語訳、なんで表紙がアヒルなの? 部外者ですが久し振りに覗きました(何スレ振りだろ)
お笑いのセンスあるかと、愉しかったです 「大学生のための参考書・教科書 62冊目」スレに大学生のための参考書・教科書の話題はどのくらいありますか? シュポルンスキー読んだことないようなレベルの人がアドバイスできることはない 俺が読んだ本にはシュポルスキーと書いてあった
シュポルンスキーは読んだこと無い つまり回答不可
ところでグリフィス電磁気学の翻訳読んだ人いますか?
訳の感じとか教えてください シュポルスキーの上位互換の意味が分からない
前期量子論から量子力学の誕生あたりに紙面を割き過ぎだし
核物理あたりは初期の話題に止まっていたんじゃないかな?
最近の厚めの教科書なら何でも上位互換といえなくもない くどい本がほしいんだろ>シュポルスキー互換
まあ、バークレーとかファインマンなんかが近いんじゃないか
有名本で無回答と変わらんけどw グリフィス電磁気学I 日本語訳
P4L4 (外積の説明)
日本語訳:
「外積計算の一番目のベクトルAの向きに右手の人差し指を向けて、
二番目のベクトルBにむかって(小さい角度側に)回すと、
その親指はnの向きを示している」
原著:
「let your fingers point in the direction of the first vector
and curl around (via the smaller angle) toward the second;
then your thumb indicates the direction of n?.
Griffiths, David J.. Introduction to Electrodynamics (p.3). Cambridge University Press. Kindle 版. 」
原著では「人差し指を向けて」などとは書いておらず、(右手の)"fingers"を最初のベクトルに向けて
角度が小さい方向に(その"fingers"を、つまり「手のひらを」)2つ目のベクトルに向かって回すと、
親指が向く方向がnを示す、と書いてある。
日本語訳を読んでも外積の概念を理解することは不可能だと思う。 おまいら大学生に良い事を教えてあげよう。
日本には名だたる企業が沢山あるけど、
その中でも決して少なくない数の企業が
恐るべき活動に精を出している。
その活動は「ガスライティング」と呼ばれる。
主に会社から排除したい人物に対して
集団で行う心理的虐待を言う。
この書き込みを覚えておきなよ。
恐怖のあまり誰もホントの事を教えないよ。
特に建設・不動産・運輸は
バッチバチにガスライティングしまくるからね。就職注意。
就活でペコペコ頭下げるなよ。後で後悔するよ。
転職転居の自由を失う住宅ローンも
この先要注意。これから大変な日本になるからね。 >>973
初めから親指下に向けてたら外積が逆になっちゃうなw fingersに親指は入らないの?
5本の指をaからbの向きに回したら親指の向きはbと同じじゃん fingerって親指は含まないんじゃなかったっけ?
やや文学的な表現の場合はそうだと聞いたことがある a, b, c := a × b
5本の指をまっすぐに伸ばして、親指以外の4本の指を a の向きに向けます。
次に、親指以外の4本の指を b に向かって、丸めます。
このとき、親指が指している向きと c の向きが一致する。
この説明だと、親指以外の4本の指を b に向かって、手の構造上、丸められないことがあるのが難点ですね。 ↓のように説明すればこの難点が解消されますね。
a, b, c := a × b
5本の指をまっすぐに伸ばして、親指以外の4本の指を a の向きに、親指以外の4本の指を b に向かって、丸められるように、向けます。
次に、親指以外の4本の指を b に向かって、丸めます。
このとき、親指が指している向きと c の向きが一致する。 ごちゃごちゃ言葉で説明するより手のイラストでも載せれば「一目瞭然」 >>981
四指が丸められないときは親指が c の向きを向いてないってことだろ。
別に良いじゃないか。 スレ違いですまんが、
大手上場不動産企業プレサンスの社長逮捕や。
これから先、ガスライティングも
明るみになってくるからな。
このレス、覚えておいてな。 チャート式 結び目理論
とか
チャート式 非可換幾何
とかでてほしい ネタで数学検定1級狙ってるけどその対策には良さそうだった
てか分類的には裏技本みたいになっちゃいそうだけど「式の"意味"を考えて計算を省略して答えを出す」みたいな問題集があると理系教育はやりやすそう >>994
お前みたいのを排除しきれないから日本が没落しちゃったんだよなあ・・・・。 サイエンス社の黄色いやつで良くね?
ほとんどチャートみたいなもんだろ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 86日 16時間 18分 10秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。