大学生のための参考書・教科書 60冊目
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
いちおつ
物理学史で山本の力学&熱力学と高林の量子は割と有名だと思うが、電磁気学史とか他の分野で有名な本って何?
太田が数理科学に電磁気学史の小記事書いてたが、もっと詳しい本を出したりしないのかね? 教科書でさ、数式を近似したりして議論するのに、その近似がどのくらいのズレを孕むものなのかとかどのくらいの範囲で近似してよいのかとか、そういう話が全然載ってないのはなんでなの? xが十分大きい時に無視できる、という時の十分大きいとはどのくらいを指すのか ランダウの記号で高次の無限小、二次の無限小、要するにd・d=0なのをよく記述されてるような・・・。 御腐シェル
もといオフシェルとか半古典とか量子論的な摂動項。 >>11
物理学だったら何に対して小さいか仮定されてるでしょ
そして基本的に最小次数だけ残す 雑な本はそうでもない
有名な本でも時々抜けてることがある d・d=0 というのは普通別の意味で使われる概念だぞ
微積分からトポロジーへ でググッてpdf を読んでみそ >>20
いやいや
dxとかdyとかは微分形式でもあるし直感的に無限小として扱っても次数付き微分代数だし。 境界演算子は普通 ∂
(偏微分記号って表示できる?) マクスウェル方程式から始める 電磁気学 いいね
個人的に砂川より読みやすくてよかった 歴史的順序で教えるつうのはしばしばわかりにくくなったりつまらなくなる >>26
裳華房のHPに趣旨説明などが載ってるね
・マクスウェル方程式を導いてから(砂川「理論電磁気学」)
・マクスウェル方程式から(小宮山=竹川)
という感じなのかな?
だったら後者のほうがスッキリする 長さが2桁と質量が3桁違うだけで何で方程式まで変わるのかずっと腑に落ちない >>30
普通はsiだけど
いまだにcgs使ってる人もいるから
少しの知識くらいはいれとくべき >>34
力学をcgsでやる人なんて工学でも居ないでしょ
工場の現場のおっさんは知らんけど 巻末の解答が間違いだらけの本。
SI単位による全訂を謳った版でも間違いのだらけのままで
どこが全訂じゃあ、と憤慨した学生時代の記憶。 固体の力学って過去スレでも全然ないよね?
どうなの? >>49
剛体なら力学で、弾性体なら連続体力学でやるよ 連続体なんて実用してなんぼ
ランダウの流体なんか訳もめちゃくちゃだし何読めばいいの?とか聞いてる奴に勧めるような本じゃねえ
取り敢えず万人に勧めるなら次の本
佐野理「連続体の力学」
清水昭比古「連続体力学の話法 流体力学,材料力学の前に」
非線形CAE協会「よくわかる連続体力学ノート」(これは有限要素法やりたい奴だけな)
テンソルでつまずいたなら
ダニエル「物理のためのベクトルとテンソル」 流体と弾性体まとめて一冊にしてる本、内容が薄くなってそう 流体と連続体の繋がりがきちんと記述されていれば各論は薄くても良いけど、ただ2分野書いてるだけだと駄本 流体連続体は工学系の方がいいかも知んない
理学系のは基礎ばっかで実際に使おうとしても使い物にならない 清水せんせーの言ってる
>>『岩波講座 現代物理学』のシリーズは、第1版、第2版が最高の評価を受けたものであるのに対し、最近出版されたシリーズ(第3版?)は、評判が芳しくない。じっくり 時間をかけて書いたものと、急いで書き上げたものとの違いが出ている。
の第3版?って
https://www.iwanami.co.jp/smp/search/s7980.html
これ?
新装版って書いてあるが... >>66
清水さんの原文を知らないので推測でしか書けないが、彼の言う第1版、第2版、第3版ってシリーズの違いのことじゃないのか?
つまり、
・彼の言う第1版とは、
シリーズ名:『岩波講座 現代物理学』、
1950年代後半のシリーズ(このシリーズ自身、第1版と第2版とがある)で岩波得意の分冊方式、
湯川さんらの量子力学や朝永さんらの場の量子論と量子力学の数学的方法や梅沢さんらの場の量子論特論などを含んでおり、参考書中毒患者にとってはMUSTなシリーズ
・彼の言う第2版とは、
シリーズ名:『岩波講座 現代物理学の基礎』、
1970年代にシリーズ第1版が出て1980年代初頭に第2版が出て、最近、その第2版が新装版で復刊したシリーズ(君が張ってる岩波の中のリンク)、
第1版には3巻だった量子力学が第2版では2巻に減って某先生の執筆部分が完全に削除されたことの裏には知る人ぞ知る秘めたエピソード(要するにスキャンダル)があるらしい
(私はとある古書店…断っておくが理工系学生・研究者御用達の神保町のM書店ではない…の親父がこの話題を他の客と話していて知った)
・彼の言う第3版とは、
シリーズ名:『岩波講座 現代の物理学』、
岩波の最も最近の物理学のシリーズで第1刷を刊行後、少し時をおいて装丁を変えて第2刷(第2刷の各巻には誤植修正だけでなく少し補遺的な追加がある)を出版した後、
その後、更に装丁を変えて『現代物理学叢書』の名で再刊された(が、今はそれも殆どの巻が品切れで一部がオンデマンド化)
という意味だと推測される。
実際、「第2版」としての『現代物理学の基礎』からは幾つかの巻が英語で書き直されて英語版が出ていたはず(確か統計物理学の英語版が一番有名だったが、他にも英語版になった巻があったはず)で
そういう事実からも『現代物理学の基礎』シリーズは確かに海外でも高い評価を受けていたことが理解できる。 亀淵氏の素粒子論の始まりという本はいいな
2700円であれだけの内容とかお得感もある 件のページ
清水研HP
http://as2.c.u-tokyo.ac.jp/~shmz/books.html 現代の物理学シリーズでも、山田耕筰の電子相関など、良い本はあるがな >>69
それですね
物性TはSpringerから出てた TPQの発見じゃねえの
アレも実際にやったのは院生らしいから本人がどこまで関わってるのか知らんが そんな最近の業績で東大教授になれると思ってんのか… 阪大にもキクマコみたいな何でテニュアやってんのか分からんやついるし >>71
リンクありがとう。
件の箇所は次の一文だね。
>なお、『岩波講座 現代物理学』のシリーズは、第1版、第2版が最高の評価を受けたものであるのに対し、最近出版されたシリーズ(第3版?)は、評判が芳しくない。
清水さんは「『岩波講座 現代物理学』のシリーズ」と書いているが、これは文字通りの『岩波講座 現代物理学』(>>69での「第1版」)ではなくて
「岩波から出た現代物理学に関するシリーズ」と理解すべきだね(文字通りの『岩波講座 現代物理学』は、最近、第3版が出版(再刊?)されたりしていない)。
だから、清水さんの言う第1版〜第3版の意味は、3つのシリーズの世代の意味であって、私が>>69で推測した解釈で正しいと思う。 https:/twitter.com/Junji_Yanagawa/status/1056478944709361664
障害者ニホンザルの話題は捏造だらけ
ニホンザルはなぜここまでレイプと嘘が好きなのか
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 参考書を自炊してipadに入れようと考えているんですが
やっておられる方居ますかね?
どうしても理系書は電子書籍になっているものが少ないので、やってみたいんですが本と同じ様に勉強することは出来ますか? >>80
評価が高いっつてるのは箱に入ってるシリーズだろう
所謂これの日本語版、著者を見れば間違うことはない
https://www.amazon.co.jp/dp/3540099212/ 有名所で解答付きがゴールドスタインの演習問題くらいしか思いつかんから俺もあるなら知りたい >>86
パッと思いつくのはこれくらいかなぁ
マグロウヒル大学演習シリーズとして翻訳も出てるんだけど、この解析力学は入っていない
Schaum's Outline of Lagrangian Dynamics
https://www.amazon.co.jp/dp/0070692580 なぜ解析力学の演習書は作られないのか
需要はあるだろうに 解析力学は物理と数学の境界領域で深堀するとまだ興味深い問題が潜んでいそうな分野
ところが日本の物理では解析力学は単なる道具として軽んじられているような傾向がある 熱力学みたいに完全に公理的に書き換えられないのかな 解析力学の日本語のテキストで一番優れてるのが高橋康だという現実 シンプレクティック幾何って言われて分かって無さそうな奴が解析力学の深みとか言ってたりしない?このスレ 早田次郎 『現代物理のための解析力学』 電子版でまだ入手可能なんだね
http://www.saiensu.co.jp/?page=book_details&ISBN=ISBN978-4-7819-9917-3 >>97
局所的にポテンシャルマップ扱いしていいってとっても物理学的だよね。
ポテンシャル理論こそ物理学と幾何学のカテゴリーが自明に直訳できる分野と確信する。 相対性理論の本はなにから読むのがいいですか
色々読んでみようと思うんですけど
力学電磁気熱統計量子の基礎は学部レベルは身についてます
解析力学、位相空間と量子力学のつながりなども少し理解してる程度 >>104
特殊相対論:風間「相対性理論入門講義」培風館
一般相対論:須藤「一般相対論入門」日本評論社 計算が親切で、読みやすかった。
https://www.amazon.co.jp/dp/4903814807/
MaRu-WaKaRiサイエンティフィック-シリーズ-II 相対性理論 世の相間を全員「相対論の正しい間違い方を理解するまで出られない部屋」に閉じ込めたい >>106
xpsはescaとも呼ばれることを知らないな エンタングルメント・エントロピーについての解説があるなら買いたい 式がカッコよく思えても意図してることが汲み取れてない奴はトンデモとどっこいどっこいな自覚を持ってほしい 良く言うよ、その1行の式の背景にどれだけの知識の積み重ねが必要だったのか
そこが理解できていないのなら、物理の見方も考え方も無きに等しい >>104
すでに挙がっている本以外に「原論文で学ぶアインシュタインの相対性理論」もお勧め >>126
新訳してるくらいだから、岩波文庫版よりも良くなってるのかな?
>>107の風間も、原論文を意識した教科書だね。 >>127
両方の本を持っているけど「「原論文で学ぶアインシュタインの相対性理論」の方が解説が親切だよ
式の導出とその解説の両方とも非常に丁寧な印象だったな >>128
ありがと。
内山訳しか持ってないから、チェックしてみるよ。 アインシュタインの一般相対論の翻訳は
共立のものしかない? 中毒者スレから来ました
以下コピペだか、宜しくお願いします
ランダウの理論物理学教程の英語版を揃えようと思うんだが、旧版の方が良い巻はある?
一応最新巻は全部新品のペーパーバックが手に入るようだが
あと英訳はどの程度のレベルなの?ランダウではないが日本語訳だと松原みたいにゴミなのもあるじゃん?英訳で流石にそこまでの低クオリティのものはないと思っていいかな? 数式をつむいでいるだけでも説明が多いから物理との訳なんでしょうか。理詰め
の論理には程遠い気がしますが。 「ファインマン物理学」ってどうなんですか?
Amazonの評価をみると非常に高いので、揃える価値はあるのかお聞きしたいです。
20年前、数学の修士を出ていろいろうろ覚えですが、基礎的な数学はできます。
最近、物理学が面白く感じて放送大学の授業とかとってて、勉強し直したいと思ってます。
今更ながらですが、数学科にいるときに物理学科の授業も取っておけば良かったと思ってます。
解析力学、統計力学、量子力学を学び始めたのも去年くらいからです。
当時は物理学がこんなに面白いとは知りませんでした。数学の勉強で手一杯だった。 普段はランダウ連呼なのに英語版はみんな読んだことないのか
絶版の邦訳本をみんな持ってるのかな、裏山 ランダウは全部手に入らないから〜みたいなこと言う人たまにいるけど、ランダウレベルのことを理解しようとする人が日本語じゃなきゃダメってことはないよなw
日本語でなら小教程がちくま文庫から出てるからそれ読めばいいし >>134
ファインマンの語り口が気に入れば、かなりおもしろく読める参考書だと思う
一方、わかりやすいかといえば、教科書としてはそう親切な解説とは言えないかも
とりあえず英語の原本は下のキャリテクのサイトで全文が無料公開されているので
そちらを流し読みしてみるのもよし、翻訳が良いのなら大抵の図書館に置いてある本
なので、そちらで中身を確認してみるといい(原書は3巻本、岩波の翻訳は5冊に分冊)
http://www.feynmanlectures.caltech.edu/info/ >>134
おれも数学科出身でいまは物理を学んでいる
解析力学、統計力学、量子力学の数学的な部分に惹かれる気持ちはわかる
いまの放送大学の物理は米谷民明さんだが昔の放送に比べて難しい
テキストを買って自分でノートに書かないと理解できない
ファインマンは「参考書」であって教科書ではないと思っている
物理科で指定されている教科書を読む方がいい おれは地理学科出身だが米谷先生はムズかった
理解する前に卒業になってしまい怨霊になりそうだ 海外の出版業会をよく知らないんだが、日本みたいに名著が長らく絶版になることってあるの?
例えば上にあがってる本は向こう何十年も入手可能なものと考えて良いのかな? >>145
doverが出してくれたおかげで手に入った
という本なら山ほどあったな 英訳された日本の教科書って朝永と久保の他に何がありますか? Isao Imai
Applied Hyperfunction Theory M. Toda / R. Kubo / N. Saito / N. Hashitsume
Statistical Physics ( I , II ) 数学なら松島与三、佐武一郎などが英訳されてる
小林昭七、中原幹夫は英語の方が原書かぁ....
一般むけ解説書なら、南部陽一郎
あとは、マンガでわかるシリーズくらいかなぁ....
https://www.amazon.com/s/field-keywords=Manga+Guide+Starch
結城浩の数学ガールも評判が良い
https://www.amazon.com/dp/0983951306 Ryuzo Abe
Statistical Mechanics S.Nakajima / Y.Toyozawa / R.Abe
The Physics of Elementary Excitations 清水統計いい加減でないの?
全くその後のアナウンスなくてよく分からん TPQごときで統計力学の教科書なんて無理でしょ
試験で学生にサイコロ振らせるのか? 山本義隆の「新物理入門」
2年の前期まで行けるんじゃないか? パソコンで学ぶ物理みたいな本のパイソン版ってない? 大学院物理まであるよ。理Vはいいけど従来の国立大学より理科大がいいという線。 >>156
レベル低すぎない?
まあ3年の今でも参照することはあるけど決して中心ではないね Twitterだと検索したら自分に必要な参考書とか勉強法が無数に引っ掛かるがこっちは情報無いなぁ 5ちゃんは争いの場だから、そういう目立つことをやると叩かれたり荒れたりするからやらないだけ むしろ、シーンと静まりかえっているイメージだなこのスレは 米谷民明「初歩の相対論から入る 電磁気学」読んだ人居る?
https://www.amazon.co.jp/dp/4254137192/
特殊相対性理論+マックスウェルの方程式からはじめるタイプの本で、数式が見やすいのが欲しい。
地元の書店に置いてなかった。
太田浩一「マクスウェル理論の基礎」は合わんかった。 わかりやすいことで定評の柏先生の新刊
基礎から学ぶファインマンダイアグラム 柏 >>177
というわけで、まだ購入した人はいないようなので、もし購入したらレビューしてね CMCやNTSのような総説的な専門書を出版している出版社はこの二社の他にどんな所がありますか? におわないぞ
臭いの測定法と消臭・脱臭技術事例集
〜消臭素材、光触媒、オゾン、ストリーマ放電、マスキング、微生物、燃焼・洗浄法〜 >>188
桁間違えてね?って思うほど高価だな
技術書ってそんなもんなの? >>196
医学書はフルカラー印刷で10万超えるのがデフォ
俺が今まで見つけた中で一番面白かったのは
トイレの建築法設計法の図鑑
20k いやアイツとうとう性転換したからもはや爺じゃないだろ・・・ 映画「マトリックス」を監督したウォシャウスキー兄弟も、二人して性転換したため
現在はウォシャウスキー姉妹と表記されるようになったよね 相対性理論を読む人間なら、本の評価も各人相対的なものだと理解しているはず
各人固有の知識量や思考力が異なっているため、万人向けの評価というものは存在しない 光速よりもずっと遅いレベルならニュートン力学で十分なように、
匿名掲示板なんて使ってる人間のレベルなら相対性を持ち出すまでもない ニュートン力学が通用したのは手紙をやりとりした時代まで
現在のように、光速に近いネットワークで情報をやりとりする時代になると、
各人の能力の固有差は顕著になり相対的思考が要求されるようになった 初心者向けに書かれた簡単な本より何でも書いてある分厚い本のほうが頭に入りやすい ゴールドシュタイン全部読んだ人いる?
いたら感想を聞かせてほしい。読む価値があるだろうか? 熱力学の本に出てくる状態方程式が気体に限られるものばかりなのはなんででしょう?
液体や固体の状態方程式も色々存在するのに、コラムや注釈レベルですら一切触れられていない本ばかりあると思います。
通り一遍の勉強しかしてない人は、固体や液体といったありふれたものの熱力学状態すら議論できないのではないですか?
(参考)状態方程式【equation of state】
状態式*の項も参照.気体の状態方程式のほか,高温,高圧下における固体の状態方程式としては,グリューンアイゼンの状態方程式*などが重要である.液体の状態方程式としては,タンマンの状態方程式*,テイトの状態方程式*などが用いられている. 練習としては気体で十分だからです。
熱力学の一般論を理解していればね。 状態方程式は熱力学の一般論とは関係がないからね
熱力学の体系から導けるものではないということだよ
そして現象論的な個別の式なんて覚える必要もないし覚えようとしたら際限がない 液体や固体の状態方程式を扱った熱力学の教科書は何が有名ですか? 理想気体の状態方程式すら使わずに熱力学の体系化ってできんの? 「理想気体の状態方程式を使わずに」というより理想気体温度Tの定義そのものとして状態方程式を導入すれば良いんじゃない?
まぁ細かい事は忘れたけど、いずれにせよ物質によって変わる個別の状態方程式は一般論とは論理的につながらないから教科書に載せる意味は薄いね エントロピーをいきなり持ち込んで、S[U,V,N]=K(UVN)^(1/3)と設定したものを例として扱い続けた教科書なら知ってる >>231
物理向いてないから大人しく工学やっとけ 悪い物理の参考書・教科書がそういう人間を生んでしまう.... >>234
清水はぶっちゃけ温度を定義に使ってる田崎より論理がクリアで読みやすいがなあ 論理をひねるのも面白いけど
結局は長い間かけて作られてきた体系が
一番多くの人に受け入れられやすいんだな よく言われるけど演習問題を解くのに全く役に立たんって意味では駄目だろうね
分かるようになる本ではあるんだけど それって、「マンガでわかる微分方程式」 の中で、数ノ姫神さまが言っていることと一緒だよね
つまり、問題の解き方や現象のモデル化について経験や知識が足りないというだけの話
数ノ姫 モデル化は経験じゃ
現実の世界で起きている現象をしっかり観察できる目と
どのようなモデルなら結果をえられそうか、判断できる知識が必要なのじゃ
もし解いた結果がどんどんずれるなら、もう一度モデル化に戻って
もう少し精密なモデルを考えるのじゃ 物理学者は、現実の問題に対処するのは工学者や化学者や生物学者の仕事と考えているのですか? 解析解大好きっ子は現実的な境界条件で差分方程式でも解いてる方が現実的だとは思わないもんなの?。 >>242
試行錯誤のつぎはぎだらけの体系より
今分ってることを整理直した方が
論理が明確になるに決まってるじゃん
数学が苦手で論理的に考えることができない人なんじゃないの 継ぎ接ぎについての一般論すら数学は持ち合わせてる。 現代理論物理学って工学者や化学者や生物学者には扱えないほど数学的に複雑だろう。
現実の問題を解決する人たちの役に立たない。
次にやるべきは再体系化された物理を物理学者以外の人にどう伝えていくかだと思う。
物理学者だけが物理学を分かっている状況は物理学の為にならない。 普通に工学系だと応用模索するのは普通の営みとして盛んに行われてるに決まってんだろ。 場の量子論を使って、ビルを建てるのも乙ではないかのう? ストリング叩き本の主張じゃないけど物理的にはどうなのかもよく分からない数学をこねくり回しても仕方ないけどな。
11次元がどうとか言いだした時点であの世界は物理学としては破綻してるようにしか聞こえない
今は量子情報の時代よ Ads/CFT対応なんかは物性物理学の計算に応用されたりしてるけど? 清水と田崎は数学科や理物行った奴らは口を揃えて褒めるな
化学生物や工学部行った奴らは反応まちまち >>256
エンタングルメントエントロピーって知ってる? くだらんこと言ってないで、デラックス方程式でも解いてろよ >>255
だからそこはLHCで新しい結果が出てこないため行き詰まっている >>259
> 清水と田崎は数学科や理物行った奴らは口を揃えて褒めるな
> 化学生物や工学部行った奴らは反応まちまち
清水や田崎の熱力学の教科書は熱力学という物理理論の論理構造(どういう公理・仮定から組み上げられた理論なのか)を学ぶ上では優れているが
あれを読んだところで、化学や工学で出て来る熱力学諸量に関する具体的な計算問題が解けるようにはならないからね 超臨界状態と繰り込み群の関係とかには興味が行かないタイプ? >>263
ときどき出てくるけど
なんで解けるようにならないのか不思議でしょうがない
単に分ってないだけなんじゃないか カエルが横一列に7匹ならんでいました
左側から1,2,3と番号をつけて一番右側が7番です
さて、この7匹のうち子供のカエルは何番目でしょう?
といった問題の答えが分からないのと同じじゃないかな・・・ ガロア理論を理解したところで具体的な代数方程式が解けるようにはならんのと同じでは 量子論も清水は定番だが北野正雄も雰囲気似てるな
こちらは工学部向け >>265>>269
タルタリア程度に勝負事感覚で数学もてあそぶ態度はいい加減卒業してほしいわマジで >>265>>269
清水や田崎の熱力学を読んでも具体的な問題が解けるようにならないのは
数学理論としての偏微分方程式論に関する溝畑の名著『偏微分方程式論』を読んでも物理屋や工学屋が遭遇する様々な具体的な偏微分方程式を解けるようにはならないのと同様だと理解できない人間こそ
マトモに数学も物理学も勉強したことがない証拠
具体的な問題を解けるようになるには解法というテクニックを色々と知る必要がある
だが理論の論理構造を学ぶための教科書ではテクニックは身に着かない
もしも田崎の『熱力学』さえ読めば熱力学の問題をサクサクと解けるようになるのならば
そもそも田崎の教科書の元ネタである熱力学の公理的構成に関するLiebらの論文さえ読めば熱力学の問題をサクサク解けるようになるはずだが
当然ながらそんな都合の良いことにはならない ギャップありすぎw
具体的な代数方程式を解く:ガロア理論の理解
具体的な熱力学の問題を解く:清水の本の熱力学理論の理解 清水読んで問題解けるようになるのはよっぽど賢いんでしょうね
そのような雲上人には、5chなんかやらず研究に邁進してほしいものです 大学演習 熱学・統計力学の問題をすらすら解ければそれだけで尊敬する >>273
清水田崎には普通の演習問題付いてる
読んでからものを言えよ >>278
そうなんだよな
本文中にも具体例はいろいろ出てるし
田崎だけだと足りないところもあるけど
2冊ちゃんと勉強すれば
昔ながらのスタイルで書かれた問題でも
ちゃんと翻訳して解けると思うんだが
>>273
は,本もLiebの論文も読まずに
噛みついてるだけなんじゃないか 4次以下の方程式を解くのは解の公式に当てはめるだけ難しくはない 教科書読んで、ちょっと演習して問題解けるようになればみんな理三ですね 処方箋レシピ覚えるのばかり偏重しても作業者でしかないからな。 清水読んで熱力学が分かったと勘違いしてるやつ(やっぱりな) クラスター展開はいろいろあって定まっていない 田崎 昔飲み会にいらした大学の教授はランダウの統計物理を読んで色んな問題が解けるようになったと仰っていた。なお真偽は不明。 ランダウの行間を埋めながら読んだらそれはもう演習なのでは 実際の問題に対処する≠教科書に載ってる演習問題を解く、だと思うが
教科書の演習問題はあくまでも物理概念を理解しているかどうかのチェックするために作られた問題だろう >>265
>>229にもある通り、個別の諸問題に対処するためには、一般論だけじゃだめだ。
液体の状態方程式を知らなければ対処しようがない問題もある。固体の状態方程式を知らなければ対処できない問題もある。
また数ある状態方程式のどれを用いるのが最適かという問題も、一般論とは相容れない問題だ。
無論個々の問題に対処することが物理学かどうかは微妙なところだし、一般論を深く理解していれば個々の問題に取り組むのにも見通しが良い。
ただ一般論だけ知っていればすべての問題が解けるように考えるのは、あまりよろしくない態度だと思う。 数学がーと言ってる奴はやっぱり物理をわかっていないことが確認できた お休み >>288
熱力学自体
ゆっくりやればやるだけ熱効率百パーセントにどこまでも近づけることができる。
とかそんな調子の理想論そのものだからねえ。
実際の工学屋さんって有限の資源の奪い合い早食い競争従事者そのものだから。 機械工とかエンジン屋さんはせいぜいディーゼルパンクな世界観でそんな調子かもしれないが制御系や情報科学一般論はサイバネティクスでもっとナウいよ。 永久機関があるわけないのに追い求めてやまない営みの側の人間にマクスウェルの悪魔のアタマの中身は想像できそうもないな。 新大学1年生なんやが、ファイマンと問題集買っておけば間違いないんか? V立ち読みしてみたけど運動方程式出てきたところで挫折やわ
素直に高校課程の電磁気やります ファインマンは副読本だから
なんか教科書はあった方がいい 全体にファインマンより前野のほうがわかりやすい気がする
電磁気なら、砂川の電磁気学(物理テキストシリーズ)がオススメ。
どうしようもなく困ったら、岩波の物理入門シリーズとか古本で買いこんでおけばいい >>307
砂川のテキストシリーズはおすすめしないな。
内容も少ないし,物質中の話がひどいし。
「宇宙開闢以来の」とかなんとか書いてあるのを見て,捨てたわ。
物理入門コースもいいとは思わない。
まあ人それぞれなのかな。 よく知らないけど、前野だったらマセマでもいいんじゃないの? アホでも分かるのなら前野だろうな
1年生ならこれで十分
1年生でも東大とかなら田崎や清水や山本義隆だろうが前野レベルも馬鹿にせずやっときゃ力になる ファインマンも良いが飽くまで副読本(てゆーか読み物) 自分が頭良いと思うならランダウの力学とバコテンは教養終わるまでに読みたい
これは力が付く(特に後者はノートに自分で全部計算する事) ランダウの力学とか場古典は別に解説書が欲しくなる
ていうかマジで欲しい JCと思い出作りたい、塾講とかてきょのどっちがいい? そろそろ「ランダウくらいB1でも読めるだろ」おじさん出てくる? >>316
行間や計算をガチでフォローする本出したら力学は1冊で済んでもバコテンは400ページで5冊にはなるな ランダウって論文の結果とかが平気で演習問題になってるんでしょ
こわい 岩波物理入門シリーズ
版を重ねてもミスプリを直さない 1年生でも読める(楽に読めるという意味ではないが)量子論の本なら清水明、北野正雄(工学寄り)、坂本眞人
この3冊は途轍もなく良書 >>323
良書だけど
ベクトル空間を一通り勉強してから読む本だね なぜファインマンを諦めて高校物理の電磁気をするという話から始まっているのに、量子論の話まで突き進んでいるんだ 一から基礎を固めながらじゃないと読めない人もいれば予備知識なしに学びながら読み進められる人もいる
1年生でもピンキリ >>326
>予備知識なしに学びながら読み進められる人もいる
それはめちゃめちゃレベルの高い人の話だから
ここでは関係ないね >>323
清水に関しては測定を扱ってないのは看過できん
あれを進める気には全くならん、日本語訳がまだ入手できれば圧倒的にニールセンの勝ち
というか清水量子の論法は摂動論とかのその本の公理系じゃ閉じきれない部分をひたすら「執筆予定の発展編」に押し付けてるだけな気がして全く好きになれない
熱力学が完璧なだけに清水量子はどうしてこんなんなんだって印象が強すぎる 私のおじいさんがくれた、初めての参考書
それはランダウ=リフシッツで、私は14歳でした
その内容は、深くて印象的で
こんな素晴らしい本を読める私は、きっと特別な存在なのだと感じました
今では、私がおじいさん
孫にあげる本は、もちろんランダウ=リフシッツ
なぜなら、彼もまた特別な存在だからです 私のおじいさんがくれたランダウ=リフシッツは16冊でした。
私が孫にあげるランダウ=リフシッツは、もちろん2冊 ランダウは引っ越しで邪魔な本を捨てるとき真っ先に処分対象になった この世から戦争と疫病と東京図書が無くなりますように >>323
坂本の場の量子論を1年で読むは無茶だろ pV/T = const は3次元空間(p,V,T)の中に埋め込まれた2次元多様体だからだよ 永久機関という場所があるのか、天国、地獄それとも地球の果て? 数学者の卵が使っている線型代数や解析学の教科書といえば何でしょうか? >>345
線形代数なら東大出版のソフトカバーだな(東大数学科2年の教科書)
これは死ねる >>341
永久機関に負けないよう、子々孫々永久期間永久機関を考え続けるんだ! 坂本の場の量子論はもっと評価されて良い
俺のなかでは聖書と同列に並べても良いぐらい理解を助けられた 坂本は多分あんまり賢くない人なんだよな
大学も九大だしつい最近まで助教だった
だからこそ初学者向けに正に痒い所に手が届く親切設計
東大や京大出の秀才が書いた本とはひと味違う >>361
すまん、摂動計算もできないだろうとついつっこんでしまった 量子力学は初めてで、清水の本を読みました。
清水量子の次に読む本は何が良いと思いますか?
砂川ってどうでしょう? 砂川も丁寧でわかりやすいけど、砂川やサクライ読む前に井戸型ポテンシャルとか解析的に解けるのを勉強した方が捗るよ 井戸型調和振子水素くらいは目をつぶっても解けるくらいまで演習した方がいいだろう 散乱断面積と摂動計算とWKBぐらい目をつぶっても計算できるくらいまでやったほうがいいよ ブラケットの計算も自由自在な、それと間違ってもエンタングルメントなんかに興味をもってはいけない 分かりやすくて到達点もしっかり高いのなら吉田伸生の『ルベーグ積分入門』
分かりやすさでダントツなのは志賀浩二『ルベーグ積分30講』
志賀の本でも数学科じゃなければ十分だろ 荒らしなのでスルー
>数学者の卵が使っている線型代数や解析学の教科書といえば何でしょうか?
>ルベーグ積分の本でおすすめってある? >>365
普通に猪木川合の2巻本で良いんじゃない?
砂川だと他にも何冊か読むことになる。 >>365
ランダウがいいよ。薄いしWKBは感激する >>382
小教程いいよね
清水の後に読むなら砂川もありだと思うけど ところでテキストどうやって読んでる?
俺はともかく先頭から最後まで目を通してどこに何書いてあるか把握した上で精読に入るってスタイルなんだけど 普通に最初から精読してる
どうしても分からないところはメモ残して飛ばす 中原の量子物理学のための線形代数も初心者向けで分かりやすい 工学部の情報系の修士なんですが、
学部のときにさぼって選択しなかった、近代物理(特殊、一般相対性理論)を勉強したくなったので、
最先端の宇宙論とか、読み物じゃなく、学部般教程度の教科書レベルのものを探しています。
どなたか紹介してくれませんか? 相対論の本はいろいろ読むと結局アインシュタインの原論文が一番わかり易いと気づく 内山龍雄の前書きだけ読めばいいんじゃないか立ち読みで んーと
共立の物理学演習の説明の行間を埋められて、
各問題演習ぐらいはこなせるレベルぐらいにはなりたいんですが。 入門ならとりあえず風間と須藤読んどきゃ間違いないだろ
この2冊以外に入門に適した本があるなら俺が知りたい 今共立の物理学演習見てて気づきました。
この本一般相対性理論に演習問題前に触れてはいるんですが、問題は皆無で、
特殊相対性理論に関する問題しか集録されてないですね。 >>402
現代物理学演習の方には17問載ってるけどね。
こんなの
[52] Schwarzschild の外部解を求めよ。
[54] 一般相対論によって、水星の近日点の移動を求めよ。
[63] 重力場での質点の(3次元的)加速度の共変成分を求めよ。 達成目標を見直す?
「共立の物理学演習の説明の行間を埋められて、
各問題演習ぐらいはこなせるレベルぐらいにはなりたいんですが。」 微分方程式が疑われ……フライト出発2時間遅れ
「あやしい数式」もフライトには危険?SPL
「あやしい数式」もフライトには危険?
機内で隣に座った人が、なにかしきりに数式を書いていたので……。
米国内便の出発がこのせいで2時間遅れる事態になっていたことが明らかになった。
米ペンシルベニア大学の経済学者、グイド・メンジオ准教授は5日、カナダ・オンタリオで講義をするためにペンシルベニア州フィラデルフィア発ニューヨーク州シラキュース行きのアメリカン航空系エア・ウィスコンシン機に搭乗した。
イタリア出身のメンジオ氏が微分方程式を解いていたところ、隣に座った女性が気分が悪いと客室乗務員を呼びメモを手渡したという。
すると捜査員のような男たちが名乗らずやってきて、メンジオ氏を機内から降ろし、事情聴取した。
メンジオ氏が数式を見せて説明した後、飛行機は予定より2時間遅れで出発した。
メンジオ氏は米紙ワシントンポストに対して、機長は恥ずかしそうにしていたと話した。
さらにメンジオ氏はフェイスブックで、「信じられない」経験で「少し笑えると同時に、少し気がかりだ」と書いた。
「(隣の)女の人はただ僕を見て、謎めいた数式を書いているのを見て、これはあやしいと結論を下した。そのせいでフライトが遅れたんだ」
メンジオ氏はAP通信に、出発を遅らせる前に乗務員たちはさらに事実関係を確認するべきだったと話した。
「なにか様子があやしいというだけで、追加情報も得ようとしないのは、問題につながる。特に人種差別的なふるまいが増えているかもしれないだけに」
アメリカン航空は、乗務員たちは体調不良を訴える乗客に規則通りに対応し、乗客の言う内容を調査し、事実ではないと確認したのだと説明した。
女性は後続のフライトに変更したという。
(英語記事 Flight delayed after passenger becomes suspicious of equation)
https://www.bbc.com/japanese/36244840 >>365
図書館行ってメシア読めばいいよ
アホみたいに数式展開してた記憶がある
……別の本かもしれん、すまん 清水の次に読む本って難しいよな
みんな量子力学の本は何冊くらい読んでいるんだろう 清水のダメさ加減が分かる本は断然ニールセンだけどな
ただ、単純に続きの本として読むなら…個人的に思いつくのは砂川だけど JJサクライもあるし
置換するものではないが、たしか同じ年発刊の和書にコンパクトに纏めて現代的な側面を提示してる
上田本もあるからなあ
全く悪書じゃないんだけど、なんであんなに称賛されてたのか分からん まるで新刊みたいな流れだな小澤
情報古すぎちゃうん? 物理学修了者が卒業後独学で物理の参考書を書くのは許されますか? >>415
Amazonに出てこないけどどれのこと? 物理学修了者とは、なんと大それた台詞であることよ (詠嘆) もう物理学そのものがデッドフィールドだから、修了する輩がでて、
研究分野として終了してもおかしくないだろ。
理学ってのは法則が発見されるとそれ以上どうしようもないからなwww
高次元なんて確認しようもないしな
もうオワコン >>411
あの本がダメという感覚が全く理解できないな
山ほどある量子力学の本の中では
ある程度専門でやってる人たちの評価は
そうとういい本
だけどね 量子力学で絶対読むべき本
@清水
A砂川
Bサクライ
の順で読んで演習はイギーでもやっておけば基礎は十分 >>428
悪くないチョイスだな
割と最短コースに近い >>428
砂川は
岩波の電磁気の印象が悪すぎて
読む気にならんな
いい本なのか
読まないけど >>425
ほんとおめでたいね君ww
現実を知ろうか ゲラゲラ
今年からコンビニ支払いできなくなった某学会の正員なんだが。
涙拭けよ就職すらできないお前www >>418
> >>417
> 青土社のだろ
それ、現代思想って文系中心の雑誌の特集号とかの記事集めただけのものだからなあ
元の記事に加筆してこんな本を作ってる時間あったら、小澤さんには裳華房の量子力学シリーズから予定してる巻を
早く書いて出して欲しいんだよね >>430
岩波から出てる砂川の量子力学は
初学者が疑問に思いそうなポイントに説明が付けられている、いわゆる痒い所に手が届いてるタイプの本で
式の変形などもとても親切なので量子力学を独習したい人にとっては途中で引っ掛かったり躓いたりして挫折するリスクが最も小さいという意味で
名著とは言わんが好著だとは思う
普通に物理学科でちゃんと量子力学の講義や演習を受けられる学生ならばもっと行間が空いてる教科書のほうが効率が良いかも知れないが
独習者と違って引っ掛かっても先生や周囲の先輩にどんどん質問できるから、行間が空いてることで引っ掛かっても(質問さえすれば)挫折の恐れはないからね 今、経済学の本を読んでいますが、
小野塚知二の「経済史」をもとに計算すると、
人類の分業は、生産性を世界平均で900倍にしています。
先進国だけに限れば、分業による生産性の向上は3000倍にもなります。
日本はもちろん、3000倍の生産性を実現している先進国です。 量子力学の1冊目って小出がやたら進められるけど微妙だよね。
清水が一番 小出そんなに勧められてる?
それは置いて清水は理学部進みたい奴の基礎の基礎として最高だな
俺は数学だけど1冊目は清水で正解だった 公理に基づく構成、群論かよ、フォンノイマンでも読めよ みんな本を読むのが早すぎる
本当に精読しているのか? 頭良い奴は読むの速い
しかし読むのが速い奴の多くは頭悪い > みんな本を読むのが早すぎる
みんな本を積むのが早すぎる
と誤読してしまったw >>441
そうだよね
ベクトル空間を勉強したら
状態はヒルベルト空間のベクトルと
最初からいってもらったら話が速い >>457
ヒルベルト空間はベクトル空間だが、まっいいか イギカワイ結構ヘビーだよね
超時間かかる
みんなどれくらいの密度でやってんの >>457
ヒルベルト空間の上の線形作用素だね
佐武の線型代数はともかく、今どき解析概論なんて読んでるのは解析系に進もうとしてる人でもごく少数派でしょ
と思ったけど、そういえばちょっと前に定本なるものが出てたから、それで読む人も増えてるんかな? 解析概論はパッと見專門外が解析をツールとして使う本なら今でも良さそうに見えたけどどうなんだろ
佐武はブックオフでサルベージしたけど読んでない >>462
水素原子のハミルトニアンが自己共役であること証明できる? 法則がどんな実験事実から導き出されたのかという歴史的背景や
式変形で導出された理論式と実験データがどのくらい一致するのかという議論を
沢山盛り込んだ熱力学の本を探しています
Zemanskyが良いと聞きかじったのですが、それ以上の本ってありますか >>468
あんなん読む人尊敬するわ。
山本義隆の文章、なんか読みづらい てか教科書じゃねえw
Zemansky良いんじゃないの? 田崎せんせーお勧めだし >>469
その国語力じゃ数学物理やるのもキツいだろ >>471
国語力っていうか、読みづらいんだよね。くどくど書きすぎというか。 ここは清水とかの公理主義原理主義者ばっかりだからZemanskyなんて読んだことある人はいないとおもう その目的なら山本義隆が一番いいと思うぞ
恐ろしく分かりやすい 顔中にチョークを投げつけられる講師の姿を想像してしまった
お茶吹き出しただろw 授業前に缶ビールを机の上においておくと調子がいいらしい >>474
下妻清 前田和貞 漆原晃 橋元淳一郎 鯉沼拓 為近和彦 橋元淳一郎って京大物理出て
人文系学部の正教授なんだな…
三宅哲:「物性物理学」(1980) のまえがきに
”サイエンス社編集部員橋元淳一郎氏に深く感謝する”
ってあるし、不思議な経歴…。 障害者キチガイネトウヨ猿渡部昇一 轢き殺されて自殺しろゴキブリ遺伝子の害虫ジジイニホンザル fnWqkKiehr4
ヒトモドキニホンザルゴキブリをぶん殴り射殺しろ https://ja wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BBB%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC
ヒトモドキニホンザルゴキブリ国技の強姦忖度捏造自殺しろ糞民族アメリカ下僕の猿奴隷 m6BuV2ZEt7c
ヒトモドキニホンザルのゴミスマホ爆発してしね 結局Zemanskyなる人の本は誰も読んだことがないんですか? 電磁気とはちょっと違うけど太田のナブラのための協奏曲とかは? >>499
とりあえず、ベクトル解析の本を探せばいいんじゃない?
いまアマゾンを検索してみたら、下の本などけっこう良さそうに見える
小林真平 『曲面とベクトル解析』 2,484円 洋書で高校から大学1,2年向けの内容の物理数学の演習書ない?
解説が詳しいやつ 名古屋と栄のジュンク堂から数理科学と別冊数理科学のバックナンバーが
なくなってしまった。内容確認してから買えなくなっちゃった……orz >>506
テネンバウム「常微分方程式」は、演習問題がたくさん収録された(分厚い)参考書
Schaum's Outlineは、解説の詳しい(大きな)演習書
Morris Tenenbaum "Ordinary Differential Equations"
https://www.amazon.co.jp/dp/0486649407
Schaum's Outline of Advanced Mathematics for Engineers and Scientists
https://www.amazon.co.jp/dp/0071635408 問題だけ豊富で、奇数番号の答のみ。解法一切なし。
ってのが洋書のイメージw >>506
Riley, Hbosen, Benceがお勧め
問題の半分については、解説付きの解答書が買えるし 誰もが頭が良くなる、プログラムが書けるようになる方法が発見される 27685
https://you-can-program.hatenablog.jp チラ見だけど力学と解析力学の最初のところ書き方の差が半端ない 場の量子論勉強してるがムズい
ディラック方程式が分かりやすい参考書教えて下され〜 一回の微分方程式で波動方程式を見たすように係数の行列を決めたそれだけの話 初心者なら場の量子論は坂本眞人読んどけ
数理科学別冊のディラック方程式も分かり易い 明日ジュンク堂行くので電磁気学のオヌヌメ参考書教えてください!
よくわかる電磁気学(前野)で勉強したのでこの本の次のステップくらいの参考書がいいです! >>535
>>177の
米谷民明「初歩の相対論から入る 電磁気学」
https://www.amazon.co.jp/dp/4254137192/
の数式が読みやすいかどうか、感想聞かせて下さい。 >>536
相対論ちょっとかじったくらいだけど大丈夫かな…あったら見て買ってみます!ありがとう >>535
前野が読めたんだったら、じっくり取り組むような本(理論電磁気学や太田)でも良いと思う。
あるいは別の分野を進めるとかね。
構成が異なる本というと、小宮山=竹川などもある。 後藤の演習ってちゃんと全部解けるようにしてる人いるの?
確実に消化不良になると思うんだけど >>541
まあ辞書の一つだよね
解いたことも通読したこともない 後藤よりサイエンス社の黄色いやつのが好きだけど
久保亮は未だに手も足も出ない 過去問の類似問題
または出題傾向に合った問題を探すんだろ >>545
ほぼ積読だよ
数学とか他にもやることあるからね
そこまで対策してる人なんて内部にはいないよ アインシュタイン方程式借りパクされた
また買おう思たら絶版やんけ! うむ、アマゾンで中古に55,631円の値段がついてるプレミア本だからしかたない
https://www.amazon.co.jp/dp/B0081IULI4 堀田本は5月くらいに2版が出るんだっけ?
著者がよほど乗り気じゃないと増刷も改訂もないんだろうね 堀田本めっちゃ刺激的だけど記法が独特すぎて式追うのも一苦労なんだが >>552
堀田の改訂は嬉しいわ
Twitterでアンケートとってたぐらいだし本人超乗り気だったんだろうね まあ一定数売れることは前提なんだろうけどね
電子版じゃなくて良かったよ 国内で10年ほど前に弦理論界隈ではなく量子情報の方へ移行した凄く切れた人いたけど
まあ当時の状況と、今のホットトピック見ると先見の明があるよね いや、ジャンクの量からいったら秋葉原
> 弦理論界隈ではなく量子情報の方
レオナルド・サスキンドは両方の先陣を切った人物だから、どちらか一方を選ぶこと自体、
視野が狭いと言うしかない
現時点で、弦理論はツールとして有用なので捨てる必要はないし、量子情報自体も現状
では弦理論同様の(説明はできても実験による検証が得られないという)危うさがある 量子情報が弦と同レベルで実験できないなんて言っちゃう時代遅れの爺が視野どうこう言ってもね >>562
>量子情報自体も現状では弦理論同様の
これは相当ひどい認識だな 量子情報を統一理論の基礎として格上げするためには、ホログラフィック原理が
実際に宇宙で成りたっているかどうかを検証する必要がある
今のところフェルミ研究所の行った超高精度の時計による実験でも、この世界の
最小画素に相当する量子情報の検出には成功していないよね >>569
ああキミ「量子情報」が何かすら分かってないわけね 言うて「量子情報」ってか「(物理学的な意味での)情報」が具体的に何を指すのかを記述したテキスト今まで読んだこと無い プロが量子情報って言ってんのは「量子情報」なる量などではなくて分野(量子情報理論)のことだ まぁ、量子情報なんて観測不可能だから、科学になり得ないんもんね 自然科学だけが科学じゃないよ
論理学や数学などの立場はどうなる >まぁ、量子情報なんて観測不可能だから、科学になり得ないんもんね
ってどういう意味?何がどう観測不可能なの? 計算機なんかしょせん今のシリコンコンピュータで十分w このスレでも何度かおすすめされていたし別に問題はない
しかし易しい本というわけでもない >>596
良い本だし、色々なことを誤魔化さずにちゃんと書いてある。
だけど行間が広いから、あんまり自習むきじゃない。 誤解を招く書き方だった。
一般に、物理では数学的厳密性などというものはクソの役にも立たないから
そういう病理的数学は数学者にやらせておけば良い。 数学でも厳密にやる所と適当にやる所とメリハリ付けるだろ
センスの良い奴なら 厳密性がどの程度の意味かにもよるね
実数の定義だとかそういうのは要らないと思う 初めから厳密なこと考えると言う左脳的行き方は大発見には至らない。
ニュートンが微積分を見出しディラックがδ関数を見出したのと同じ。数学は
それを証明すべく発展してきたのだ。必要とあれば数学の定義さえ変えて。
なんせ物理学では大自然が正しいと証明してるんだから、変えなければならん方は
数学なのさ。人間社会の方もね。 検証するための実験に使うエネルギーが大きい物理法則≒数学理論は難しいと安直に見做していいのだろうか?。 (純粋)数学は感性の世界だからな
言うて数物も近いものはあるけど そういや堀田本以外に量子情報と一般相対論の本ある?
日本語ではなさそうだから徹底的に書いてある洋書が欲しい ホログラフィー原理と量子エンタングルメントも良いな
紙は絶版だけど 力学のもつれ
弾性体のもつれ
熱力学のもつれ
電磁気のもつれ 共立90周年記念企画の「数学探検」「数学の魅力」「数学の輝き」の続刊はいつでますか? >>630
この手の書籍は出版予定日を簡単には決められないと思うよ
著者の原稿ができた順番に出していくというだけじゃないかな
共立出版 創立90周年記念企画
https://www.kyoritsu-pub.co.jp/90thmath/ 182132人目の素数さん2019/03/25(月) 22:13:05.81ID:HeS+rmb5
StringてSUSYが見つからん今はどういう理論になってんだろ
511132人目の素数さん2019/04/11(木) 01:49:42.02ID:Ywq06qLi
【悲報】 NHK記者「ブラックホール観測に日本はどう貢献した?」→会場、失笑wwwwwwwwwwwwww
https://rosie.2ch.net/test/read.cgi/akb/1554909928/
ブラックホールの撮影に成功 世界初 一般相対性理論を証明
https://mainichi.jp/articles/20190410/k00/00m/040/249000c
ハウゼン (Hausen) (@hausenjapan)
お、日本のメディア( #NHK )がNSFに質問をした。
主な質問の最後に「特に、日本人のメンバーが貢献をしたところを教えてほしい」と質問したら、会場から笑いが出た。
おすし大好き丸 (@nemunyurumu)
ブラックホールのやつ、NSFの会見で色々な国のジャーナリストが主に科学的なことについて質問してくなかでNHKの記者が
「日本の貢献について教えてくれ」とか言い出して笑いが起きた・・・。 一般相対性理論入門からブラックホールを理解するまでの本を教えてください zeeのEinstein Gravity in a Nutshell
今はこれしかない pathriaのstatistical mechanics 読んだ人いる? Peskinが値上がりしてるね
Amazon | An Introduction To Quantum Field Theory, Student Economy Edition (Frontiers in Physics) | Michael Peskin, Daniel V. Schroeder | Quantum Theory
https://www.amazon.co.jp/Introduction-Quantum-Student-Economy-Frontiers/dp/0813350190/ 場の理論は天下り的にラグランジアンが与えられて解析始めるせいで
そのラグランジアンどこから来たのと言う疑問を持つと議論についていけなくなる 時期的には自然科学書一括復刊のほうじゃない?
↓物理スレ的には
北原「非平衡系の統計力学」
藤永「分子軌道法」
も一緒みたいだね それで結局ラグランジアンというのは一言で言って何なの? >>107
>>401
須藤買った、ちらみだけど入門書にしては難しそう そりゃ一般だし
風間の特殊は東大だと1年生向けの教科書だからそうでもないが 僕の高校のセンセが、相対性理論なんて小学生にもわかるとか言って、ローレンツ変換を必死で導いてたけど、結局、M= Ec^2しか解らなかった、てか、未だにそれもよく解らない。光速度一定の信仰からどうして遭難だか???? 一ページ目の一行目から理解できなかった事が二回ある >>670
>結局、M= Ec^2しか解らなかった、
間違って覚えているぞw オヤジギャグが面白いと思ってるからモテないんですよ 正直なところ、自分が好きでもない女性から好かれるのは、面倒と悩みの種が増えるだけ
こちらに本命がいる場合など、色々と邪魔されたり悪いウワサ流されたりで憂鬱なトラブルも
だから、女にモテて嬉しかったためしなどない
真理はひとつ、自分が好きな女性ひとりだけに好かれれば、それが一番の幸せなんだよ 重力波がそれであると証明されていないというなら
電磁波がフーリエ成分の和で記述されることも証明されていないし
哲学的にはお前が今書きこんでいる端末もネットに繋がった端末であると証明されていないし
お前自身がお前という個人そのものであるとも証明されていないな >>704
>電磁波がフーリエ成分の和で記述される
なんですか?そのジャーゴン フーリエ成分の和って工学部用語だったのね
失礼しました じゃ、フーリエ成分の和ての、ニカワにもわかるように説明お願いします。 岩波公式集に載ってる
水素原子の固有関数
表現論に役立つ
ぐらいしかしらない >>715
水素原子の固有関数ではないけどな
動径方向のものをかけないと >>717
ところで水素原子の固有関数は観測できると思う? >>681
物理学史 1 (新物理学シリーズ 5) 単行本 ? 1968/3
広重 徹 (著) 近日発売
相対論とゲージ場の古典論を噛み砕く ゲージ場の量子論を学ぶ準備として 松尾 誰じゃろ? 俺様もしらん。新手のとんでもかぺてん師か? 松尾先生は、名著 『勝てる! 理系なテニス 物理で証明! 9割の人が間違えている“常識"』 の著者 相対論とゲージ場の古典論を噛み砕く ゲージ場の量子論を学ぶ準備として
https://www.amazon.co.jp/dp/4768705081/
特殊相対論とローレンツ群の表現、変分原理と解析力学、ゲージ対称性、多脚場とスピン接続といったトピックについて、その本格的な扱いや詳細に立ち入ることなく、ざっくりとその気持ちが伝わるような、軽めの解説をしました。
これらを一通り目を通して頂くことで、現代物理学の標準言語である「ゲージ場の量子論」を学ぶための心の準備ができることを目指しています。 (「はじめに」より抜粋)
ん〜、啓蒙書の類い? 一頁も読んでない本にたいして、いちいちマウントとる必要ある? 一々突っかかってくるな。「軽めの解説」って書いてるだろ。 まぁ、買うことも触ることめくることもなさそうだな。みなさん、頑張って買ってあげてね。 現代数学社か
重い本の予感
懇切丁寧という文句の本が
懇切丁寧であった例がないように… 物理・数学の本に関しては、初心者向けのようなことをいくら書いていても信用できないわ
「意欲ある高校生のための」シンプレクティック幾何学入門があるからな。 >>748
> 「意欲ある高校生のための」 シンプレクティック幾何学入門
この謳い文句の本、あとがきでは解析力学と多様体の基礎を前提にしていると
書かれており、解析力学の教科書としてランダウの力学が薦められている
この著者の言う「意欲」を軽く考えたら、大学生でも痛い目にあう でもなぁ、神学校なんて、高校23年は暇なんだよ。
それくらい余裕でしょ 言うて意欲的な高校生(所謂「家から近いから東大に入った」「高校時代遊んでて東大しか入れなかった」とか言ってるクラス)
は平然とファインマン物理学英語で読んだりしてるからなあ
昔だとブルバキを高校で読む変態もいたと聞くし 高橋洋一「中学生のとき、高木貞治『解析概論』を読んでみると、
数式がまるで普通の文章のように読めた」
こんな人向け >>754
東大入ってみると分かるけどそういう奴はほんの一握り
しかもそういう奴らは勿論アホではないが東大内では必ずしもトップクラスでない >>754
東海大で仮面教授しながら東大受験浪人続けてるとかそういう感じの年季の入った学歴コンプのインスタンスでも見てみたいもんだな。 早熟だからといって必ずしも超優秀ではないのなら何を持って優秀さを測ればいいのかな? 俺なんか以前
「院やポスドクで素晴らしい業績を上げたとしても、それだけでアカデミックポストを取れるわけではない。
何故ならその業績はいわば過去の栄光に過ぎず、研究者として成果を出せるかどうかとは実は何の関係もないからだ」
と言われた >>760
正論だけど極論だよな
それ言い始めたら如何なるリクルートも不可能になる D論がピークの人はよくいる
指導者が良かっただけという話 量子力学の演習書ってイギカワイが定番だけど記述が論理的じゃなくて分かりにくいと聞く
思い切って洋書のProblems in Quantum Mechanicsなんかに挑戦してみようかと思ってるんだけど、どうだろう? >>767
マウントの取り方が面白くも美しくもない 力学 篠本・坂口 読んでるけどさくさく進んでいいね
三章保存則で運動エネルギーを時間微分してるのにホテンシャルを微分しないのは?だけど
積分の微分なのに ポテンシャルは位置の関数であって時間の関数ではない >>773
>>774
でたらめ
その場合のポテンシャルが時間経過で変化しないと仮定してるだけ E=(運動エネルギー)+(ポテンシャル)はtに依らず一定
運動エネルギーは一定でないのに、ポテンシャルを一定だと仮定してるってなにそれこわい >>776
それはポテンシャルエネルギーであってポテンシャルではない >>776
>ポテンシャルを一定だと仮定してるってなにそれこわい
いわゆる、辻褄合わせかな >>775
でたらめではない式変形の話、F(x)を力としてポテンシャルを
U(x)=-∫[0,x]F(x')dx'
と定義してる。これを時間微分すればいいだけの話 物理の理解度は元々ピンキリだろうがポテンシャルE辺りになると最早ぐちゃぐちゃだろうな わかったこと
・力学入門レベルの話しで保存則の話をしてることが理解できない
・篠本・坂口を読んでる奴がいない
・微積分が怪しい物理板の住人のレベル //
/ / ∩_∩ /
/ //へ _\ / /
/// ノ●)(●つヽ ||
// (_ノ  ̄ | ||
`/ ( ●)⌒)彡||
| / ̄ ̄_/ノ / / うわぁぁあああぁあぁぁぁぁ
彡 (__/ / //
\ / / 俺は篠本・坂口を読んでるんだぁぁああぁぁぁ
// //
. / / ∩ //
/ / ∩ 〜'::""::''ヽ、 / /
// /r‐、 ___ \ / / ダメだぁぁああぁ
// / ノ●_)(_●つ ヽ、.. l l
/ / (__ ノ´ } .| |
/ ( _●_) 彡-、 ノ | |
{ -_二 -‐'' ̄ ) ミ ノ ノ もうダメだぁぁぁ・・
ヽ ( ,r'' " ''‐-‐′ノl//
彡 `― ''′ ノ//
// 篠本・坂口とやらは読まない方がいいクソ本ってことだけは分かった ポテンシャルエネルギーではないポテンシャルとは何ですか? 高校生にネーターの定理を教えたいのですが無謀でしょうか
時間不変性からエネルギー保存が導かれるなんて高校生受けしそうな理論なのでぜひ教え込みたいのですが 紅一点で教えないように。物理も紅一門の教師陣が理想。マンツーマンかな。 寝たーの定理やてさ、いいお眠り時間になるね、zzz 高校生から授業でやる範囲なんざつまらんから教えてくれと言われるなら兎も角、教師のエゴじゃあただ迷惑だろうな 相対性理論とネーターの定理、高校生にはどっちが受けるのだろう? 高校生に教えるなら最小作用の原理からラグランジアン導いてそこからニュートンの運動方程式掘り出すとかのが受けはよさそう ランダウを教えればいいんじゃね()
第1章運動方程式
第2章保存則 結果は両方とも睡眠か内職になるから
相対論もネーターもランダウも等しいということになる。 理科部とかそっちの自主勉強会でならいいと思うが日本の高校で教室の授業としてやるのは無駄だと思うよ。 マイコン部でゲーム物理エンジンの設計基礎理論としてあたりならまぁそれなりにリアルタイム中高生釣れるかもね。
でもあんまり解析力学タイプじゃないからなあ。ゲーム用の物理シミュレーション。 メルカリでメルpayのGW祭り開催中!!
決済のポイントバックは即日付与!
更にまだメルカリに登録していない人限定で300pが貰えるチャンス
メルpay(iDが使える全店利用可能)で1p1円で買い物利用できる
【300ptの入手方法】
@メルカリのアプリをダウンロード
A初回登録の最終ページでwelcome code
「BVUQWA」
を入力して300pゲット
Bメルpay設定する
完了
うおおおお
https://i.imgur.com/xT0eStg.jpg
https://i.imgur.com/NoZ4oX3.jpg >>816
ん? 磁場って軸性ベクトルだから時間反転に対して不変じゃないの? そもそもフーリエ変換ってわかりやすく端的に言うと何? Introduction to Elementary Particles Griffiths を読んだ奴おる? 洋書の話には全然のってこない時点でレベルは知れてる ゴールドシュタインみたいな何でもかんでも説明してる本のが多少難しくても分かりやすいから洋書の話はもっとして欲しい んじゃ解析力学のオススメなに?
個人的に他に分かりやすいのだと高橋康とかになっちゃうけど Introduction to Classical Mechanics: With Problems and Solutions
分かりやすい 変分法について解説しているオヌヌメの本ありますか? >>846-847
心優しき方々、感謝致します。🤗🤗🤗
>>848
🖕 > 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
> 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
> よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、
> 日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??
>
> 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
> そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
> そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
> そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
> 今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
> 遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
> この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。 最近こんな本が出てるけどどうなんだろう、読んでないけど
変分法と変分原理 柴田 教科書一ページ理解するのに一時間くらいかかってしまいます
これ、遅いですか? どのレベルの理解かにもよるけどな
変な方向に突き詰めると鉄くずみたいになるし 1日10時間勉強したとして1ヶ月で300ページの本が1冊終わる
力学熱力学電磁気学量子力学相対論微積線形代数統計力学解析力学場の量子論素粒子論物性論が1年でマスター出来る計算
天才かよ てことは、1年でそれだけの本を読めていない俺は10時間で1ページも理解できないゴミクズだということか 日本の由緒正しい伝統的勉強法は、墨で写本を作るこだよ。
十冊くらい写本を作って売れば、元を取れるよ。 墨で写本を作る娘の写真集を作って売れば、元を取れるよ。 ヤフオクに絶版高値のSGCライブラリ出とるな
しかしまとめ売りで現在4万円
買いたいけど流石に懐が痛い 微分形式で電磁気学ってことはあの界隈だろうから、あの界隈の人に聞いたらいくらでも教えてくれるように思える >>869
2chで名前出すのも申し訳ないので、ツイッタ界隈がグラスマン代数を弄ってるグループがあるから
そこにうまいことたどりついてください。
「物理と幾何」を手繰るとたどりつけるかも。
PDFも目立つところにあったので張っておきます。
https://pdfs.semanticscholar.org/e2f0/0af5eb5d662e561904850ae0e441cfd5378b.pdf 電磁気、ゲージ理論、それとも物理の幾何学と捉えるかによって違うよね 絶版なんだけど、同じような本ある?
幾何学的量子力学 倉辻 可換ゲージ理論として幾何学的定式化する方がすっきりした電磁気学の定式化だと思えない奴らって一定数いるもんなの?。
単純に幾何学的な概念が受け付けなくて特殊相対性理論の思考実験や変な見通しの悪い式弄りに耽溺することが科学的議論だと思い込んでる愚劣な連中と切り捨てちゃっていいもんなのかな?。 ゲージの任意性が気持ち悪いんじゃねえの?
俺はそう >>881
意味不明な文章
ゲージ理論としての電磁気の定式化はいいことだ
>可換ゲージ理論として幾何学的定式化する方がすっきりした電磁気学の定式化だと思えない奴らって一定数いるもんなの?。
そう思えない連中は大事だ
>単純に幾何学的な概念が受け付けなくて特殊相対性理論の思考実験や変な見通しの悪い式弄りに耽溺することが科学的議論だと思い込んでる愚劣な連中と切り捨てちゃっていいもんなのかな?。 じゃあお大事に。
精神分裂病のお薬増量しておきますね。 >>890
数学なら、ベクトル&テンソル、微分方程式、位相、代数系、複素関数あたりかなぁ... 数学の話するけど大学レベルの幾何は全く理解できない >>900
得意なやつからしたら大したことないんだろうけど、NURBSすらてこずってるわ 基礎系 数学 微分幾何学とトポロジー (東京大学工学教程)
永長 直人
https://www.amazon.co.jp/dp/4621300679/
微分・位相幾何 (理工系の基礎数学 10)
和達 三樹
https://www.amazon.co.jp/dp/4000079808/
これぐらいは理工系の必修にしてほしい。 >>905
悪い意味でブルバキスタイル以外が数学じゃないと思い込んでるダメな基礎論厨房タイプの奴が教科書にケチつけるのもうざいよね。
松坂の爺さんが小平解析を批判するような読み方しかできてないのも代数幾何学のイタリア学派の対蹠的なダメお勉強屋さん臭がキツい。 数学は物理で必要になったらその都度学ぶスタイルにすべきだと思う 物理学徒は、数学が必要とあらば、自ら作り上げるでないと、大したことはできぬであろう ここ何十年かで物理学者がつくった数学って何がある? そもそも使うの定義ってなんだよ。
数物なんかやめて理物をやれって意味に読んでも現代物理を数学を「応用」するだけで出来るかって言うとかなり疑問 >>924
読んで重力子を見つけた人がいるって本当? >>928
これ読んで東大受かりました!みたいなサクラに騙されるタイプやな テキストと別に演習書をやるのって日本の独自風習なの?
amazon.comだと演習書的なやつのレビューが少ないんだけど。
(シャウムアウトラインだけは結構レビューがある) >>933
アメリカの標準的な教科書は課題用の問題が多いので演習書は必要ない
単位に直結するのでネット以前から解答集が流通していたらしい グリフィスの電磁気なども解答集だけで250ページある 下手な教科書を書くよりもランダウの解説書を書いたほうが売れるんじゃね?
間違っているところや分かりにくいところなど。
実は全部理解してるやつのほうが少ないだろ。 //
/ / ∩_∩ /
/ //へ _\ / /
/// ノ●)(●つヽ ||
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| / ̄ ̄_/ノ / / うわぁぁあああぁあぁぁぁぁ
彡 (__/ / //
\ / / ランダウにも間違いはあるんだぁぁあああぁぁぁ
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// /r‐、 ___ \ / / ダメだぁぁああぁ
// / ノ●_)(_●つ ヽ、.. l l
/ / (__ ノ´ } .| |
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{ -_二 -‐'' ̄ ) ミ ノ ノ もうダメだぁぁぁ・・
ヽ ( ,r'' " ''‐-‐′ノl//
彡 `― ''′ ノ//
// ランダウは未だに論文の種元になる本だし
どう解説しろというのか ランダウの間違いまとめたサイトとかないの?
海外ならあっても良さそうだけど ファインマンを読むための本ならあるのだから、ランダウのも誰か書いてくれると嬉しいよね
山本義隆おじいちゃん書いてくれないかなぁ。 山本義隆には科学史以外の本も書いて欲しいあるね。
解析力学は書いたし次は量子論とか幾何光学の正準理論の続編みたいのとか
ところでグリフィス持ってるんだけど、もう一冊電磁気買うとしたらどれがいい?
候補は
砂川の厚い方(マクスウェル方程式から天下るのを一冊持っておく)
かジャクソンか太田 ジャクソン以外なら何でもよい
砂川かパノフスキーがおすすめだけどな >>947
まだ言ってるのかお前
物理向いてないよ ランダウなんて間違いも含まれてるし、誤解させるような記述なんて山ほどある。
それなのにリアルは勿論、ネットでも「ランダウのここがおかしい、理解できない」
といった話を聞く機会は少ない。
内容の難しさから言えばWikiができて積極的に1文1文が議論されていても良いくらいだ。
では全員がしっかりと理解しているのだろうか?
そんなはずはない。
みんな(完全には)理解できていないにも関わらず「ランダウすげー」といってマウントを取り合うだけである。
これは物理学徒のほとんどが学問に対して誠実ではないという動かぬ証拠であるといえる。 >>949
山本が量子論書いたら読みたいな
相対論も書いたら売れそう >>952
とランダウの間違いを1つも指摘出来ない輩が喚いております >>952
山ほどある間違いや誤解されるような記述、それぞれ5つ書いてみて。 頭悪い奴に限って論理性にこだわって一から積み重ねてくれないと一歩も前に進めなかったりするからな 物理的に当たり前、こんなこともわからないのか(笑) 物理は数学と違い、人によって公理(当然のこととする、なんでそうなるかは知らないがとりあえず認める事)が大きく異なるので
数学的思考というよりその人が何を当然のこととしているかを考えるある種のコミュニケーション能力が問われる
したがって、公理を明記しておりその枠組のみで理論を記述している清水、田崎などの書いた本の評価が高くなる
人間関係の煩わしさが取り払われて、純粋に数学的思考で読み進められるからだ >>961にお薦めの物理学書
つ【新・物理入門】
一生これでも読んでなさい >>963
頭悪いやつに限ってこういうことを言う。 いきなりエントロピーの存在を認めろとか言われても困る
認めろと言ってる本人は気持ちいいのだろうけど >>971
何を天下りと言ってるのかと思ったらそのレベル?
お前無理だよ物理
そんなんだからF欄なんだと気付け 別に論理的に完璧じゃなくていいんだよ
数学書を読むのが好きってわけじゃないからな
でも定義が一貫されてなくて滅茶苦茶になってる本とかホント多い
あとは、(数学的なことじゃなくて日常生活レベルでの)論理性が全くない本とかな
訳わからない説明で納得して公式を覚えろってスタイルなら、そもそも説明なんていらない
公式を書いて、これで実験によく合いますってだけでいい
昔の熱力学の本とかホントに意味不明
清水田崎以前は何をやっていたんだ? >>973
F欄って何?
F欄じゃないとエントロピーの存在を天下りに認めろと命じられて受け入れてしまうの?
物理無理なのお前じゃね? 朝から泣き叫び疲れたろ
ホットミルクでも飲んで落ち着きなさい >>976
根本的に誤読してることを指摘してるんだと思うよ 田崎や清水のように論理的で、読みやすい物理の本を教えてください。
読んでいて楽しい本だと尚、良いです。
和書でも洋書でも構いません。 >>974
熱力学は統計力学から導けると信じていた人たちは
熱力学の構造を真面目に考えていなかったんじゃないかな 知らないけど,Liebより前にもそれなりの仕事はあるんじゃないの
読んだことないけど,Gibbsの本とか >>954
初期量子論の論文の翻訳に解説をつけて岩波文庫で出しているよ
ただし翻訳の方は非常に読みにくいので注意 1にも
>教科書,専門書の情報交換や内容の比較・検討のためのスレッドです.
と、書かれてるしな このスレッドは1000を超えました。
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