大学生のための参考書・教科書 55冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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メコスジ道の心得
其の壱: レスはsageでひっそりと。
其の弐: 決して自らスレ立てしない。
其の参: 相間、量間は相手にしない。
其の四: 馴れ合い無用。
其の五: 一服の清涼剤たることを心掛けよ。
其の六: 投稿先スレの主題は誠実であればある程よい。
其の七: 新スレ即メコスジレスは礼儀なり。
其の八: 揉め事は華麗にスルー。
其の九: 下品な中にもキラリと光るセンスを。 前スレを使い切ってから数日経ちましたが誰も立てないようなので取り敢えず立てておきました
英語の参考書・教科書のスレが新たに作られましたが
日本語の教科書を紹介しあい意見を述べられるスレは
やはり必要だと思いましたので
ついでに前スレ6のAAを貼っておきます
∩
( ⌒) ∩_ _ スミルノフ!
/,. ノ i .,,E)
/ /" / /"
_n ランダウ! / / _、_ ,/ ノ'
( l _、 _ / / ,_ノ` )/ / _、_ ファインマン イェイ!!
\ \ ( <_,` )( / ( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽ フ / ヽ ヽ_// 松坂君
教科書の粗探しをして著者をdisるのが専門です >>10
極論言ってるつもりらしいけどそれほど大変な話でもないと思う。 マセマは単位を取るための本だから大学で超弦理論の講義が無い限り出ないぞ 大学後期科目なんて大概レポート中心で
試験あんまやらんだろうから
講義が出現しても出版意義がないな… みすずからファインマンの経路積分の改訂版がでたけど、誤りを879個以上直したとか恐ろしい事が書いてあった ファインマン、Doverのが2000円くらいで買えるんだよなあ... >>23
もともとあの本はファインマンの講義を聴いていた学生のノートから書き起こしたもの
という話だから、原本のノートそのものに誤りが多く含まれていたということだと思う 新入生にランダウ、ファインマンを勧めるやつは物理以前に人間として欠損してるのでそういう人たちと関わらないようにしましょう
そういう人の研究室に入らないようにしましょう ファインマン分からない新入生が入ってくる大学ってw ランダウも力学に限ってはそう難しくないし新入生に薦める本として間違っちゃいないだろ
ファインマンを薦めるなって言ってる人は逆にファインマンの読み方が分かってない気がする ランダウは流石に解析力学触ってからの方がいいと思うよ 原島の「力学」(黄色)は、ランダウ「力学」の予習本に最適 まあ、原島でわからんから
みな解析力学の本を求めて彷徨するわけで 解析力学は前野でええんちゃうやろか。
(宣伝してみた) わからん程度がわからんと何とも…
とりあえずこのあたりしか知らん
結晶化学入門 佐々木・山村・他 (朝倉書店)
X線構造解析 早稲田・松原 (内田老鶴圃) >>44
実の結晶格子の座標系を共変基底と考えたとき、逆格子は反変基底とみなせる。
ということで、共変、反変についてわかりやすい説明があるベクトル解析の本がいいんじゃないか。 ファインマンの量子力学と経路積分やプリゴジンやペンローズ等
みすずの本は原著と比べて高すぎるな ワインバーグのQFTの訳書、なんか文字がかすれまくってるな。 4月から大学に通うけど
教科書販売に
物理学(裳華社)って書いてあったわ
レベル高いやつ?? 小出の物理学なら、手際良く学習事項をまとめた本で
物理を専攻としない化学科や工学部向け
たいがい一般物理の本は、高校物理の教科書のように
説明付き公式集みたいなもんで、レベルの高低を考える意味がない気がするが
高校物理未履修やFラン向けの本も多数あるので、あえて高い低いで分けると高いほう。
地方国立大レベルで採用される標準的な本じゃないですかね。 現代物理のための解析力学が、電子版で出るな。
ありがたや。 >>47
ファーロウの偏微分方程式の本やポーリングの量子力学の本も原著に比べて高すぎ。 英語で書けば全世界で売れるが、日本語ではマーケットが狭い上、
物理の教科書出してるとこって、大きくない出版社多いからな。 シュプリンガー、ピアソンといった外資系の出していた翻訳本は比較的安かった
原書の半額近いような本もいくつかあったしね
両社とも日本での翻訳本出版から撤退してしまったのが惜しまれる
あと、言語人口の多寡による本の値段の違いというのは、あまり説得力がない
日本のお隣、韓国などはどんどん翻訳権を取得し、日本よりも安く翻訳書を出す
ことで知られている
ジョブスの伝記など、日本では分冊にして各巻1,995円 (合計3,990円)もした本が
韓国では900ページ越えの分厚い一冊本を1,690円相当で発売、出版された当時、
日本の翻訳書は高すぎると話題になったほど
日本の出版社は、たいして厚くない本でもすぐに分冊化するけど、それをやられる
と目次や索引の使い勝手が悪くなり不便なので、できるだけ原書どおり一冊に纏め
るようにしてほしい ジョブズの伝記みたいな売れ線の本を引き合いに出されてもな。
物理教科書とは二桁ぐらい売れ行きが違う。 現在の円相場は、1円 ≒ 10ウォン(KRW)
下は、教保の書籍販売サイトでの値段
グリフィス 「量子力学概論」 20,000 KRW (2,000円)
サクライ 「現代の量子力学」 28,000 KRW (2,800円)
石川憲二 「マンガでわかる量子力学」 13,050 KRW (1,300円) >>65
上記3冊の本は、もちろんハングル訳
うーん、2ちゃんって韓国のurlを貼るとエラーになるのかな?
せっかく本の販売画面へとリンク貼ったのに、エラーで弾かれるためurlは削除した >>65
> グリフィス 「量子力学概論」 20,000 KRW (2,000円)
> 石川憲二 「マンガでわかる量子力学」 13,050 KRW (1,300円)
ちょっと面白いので、教保から上記2冊の書籍販売画面を貼っておくことにする
グリフィスの翻訳が出ているのは、日本人からするとちょっと羨ましいかも
あと、マンガでわかるシリーズは、いったい世界何カ国語に翻訳されているのか!
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1192176.png
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1192177.png いずれにしても、日本の翻訳書は値段は高いわ、不必要に分冊され使い難いわ、
安っぽいソフトカバーにどんどん変更されるわ、小口研磨され小口がザラザラで
ページをめくる感触が悪いわで、何もかもが劣化を続けている状態
電子書籍も画像本ばかりのため、ファイルサイズがテキストの数十倍あり無駄に
ストレージを消費する、テキストの検索はできない、注記や図表にリンクが張られ
ていないため本を前後して読みにくいなど、電子書籍のメリットを全部殺している めぼしい新刊もないし、今のところ閑話以外出せる話題はないよ 阪大の物性物理100問集は良書ぽかったな
買いそびれてしまったが 岩波講座 現代の物理学
の統計物理学や局在・量子ホール効果・密度波 とかが Amazon のマケプレで
1円(+配送量257円)で売られてる。持ってない人は買うのが超おすすめ 岩波オンデマンドブックスって印刷品質どうなの
添字とかはっきり読める? 同じ吉岡でもサクライはともかく、シッフはさすがにもういらんなあ…… いや、量子力学レベルで本質なんて変わらないから基礎をシッフで学んで量子力学のupdateにサクライを読む NMR(COSYとかINADEQUATEとかHMBC、HMQC)の読み方がわかる本とかないんかねぇ >>87
清水が量子測定まで踏み込んでればまずは清水って言えるんだけどねえ >>87
ここで通なら、この本を薦める
ペレス量子論の概念と手法―先端研究へのアプローチ まぁ量子力学レベルだったらどれ読んでも一緒じゃろ? イギー、カワイの本は標準だろ
角運動量だけ郡論で説明しようとしててスベってるからそこだけ他の参考書で補完すればよろしい 角運動量の基礎理論 M.E.ローズ はものすごく良い本だ >>89
不満はあるかも知れないが
本質をすぱっと書いてあるという点ではいい本じゃね 量子力学の本質がわかったらどんなことができるようになるの? >>96
清水熱力学はともかく清水量子は
本質を書いてある本というよりは
その公理系で閉じられない事柄を
「執筆予定の発展編」に丸投げすることで整合性があるように見せかけてるだけの上に
じゃあその公理系で書くなら最重要の量子測定にも触れていないっていう片手落ちのどうしようもない本だぞ
アレ持ち上げてるやつはどうかと思う >>98
それでも
最初に読むにはいい本だと思うけどな
じゃあ何がお勧め? 物理的背景の分かりやすさと計算の詳細さで、グライナー 『量子力学概論』 相対論的量子力学しかみたことないけど、計算の行間がない。この著者の教科書は? ファインマンの経路積分の本むずい
自由粒子の作用積分すら自力で計算できなかった こういうのもあるぞ
ファインマン 経路積分の発見 ローリー・ブラウン 量子力学の勉強を始めてからこの方25年
最近やっとファインマンの量子の意味が分かるようになってきた
分かるようになってみるとこんなにいい本もないなぁ 今度こそわかるファインマン経路積分 (今度こそわかるシリーズ)2015/2/27
和田純夫 こういう本もある
A Guide to Feynman Diagrams in the Many-Body Problem
https://www.amazon.co.jp/dp/0486670473 それ物性系の人間が読む本だし
そもそも経路積分の本じゃない 自由粒子の作用積分についてweb検索したら解き方わかったけど、そんなのありかよっていうくらい簡単な方法だった。 フレネル積分だから簡単ではない。虚数時間ならガウス積分だから簡単。 いつ聞いても柏太郎の名前は東大柏キャンパスの化身かなんかみたいで笑える。 >>123
柏餅が院試対策っぽい本出してたら笑うかも。 量子力学選書は聖書
全巻そろえると間違いなく悟りが開けるレベル ファインマンの問題集が和訳されたけど、回答がない問題が多いし、無駄に二分冊になってて高いし、原著で十分。 量子力学て一番良さげなのはメシアだと思うけどな
古い古いと叩かれてるが、とりあえず糞丁寧で行間がギチギチに詰まってて、学部程度のは網羅してるから 場の量子論ならまだしも量子力学程度で古いも新しいもあるのか? 大学1年生におすすめの物理の参考書おしえてください 解析力学の教科書で数学的なことがしっかり書かれているものを
ご存じの方いましたら教えてください
学部程度の解析学は心得てます >>146
古典力学の数学的方法という本でしょうか?
見てみます 数学的に解析力学といえば、山本義隆でいいんじゃないの? >>145
1.は、アーノルド 『古典力学の数学的方法』 の原書 (翻訳より新しい第2版)
シンプレクティック幾何学で解析力学を組み立て直した歴史的著作.
2.は、ランチョス 『解析力学と変分原理』 (絶版) の原書
解析力学を歴史的進捗に沿って詳しく解説した本.
3. は、解析力学の基礎となる数学(変分法)とその応用(物理)を詳しく解説した本.
1. V. I. Arnold "Mathematical Methods of Classical Mechanics" 2nd Edition (無料公開)
https://archive.org/details/springer_10.1007-978-1-4757-2063-1
2. Cornelius Lanczos "The Variational Principles of Mechanics"
https://www.amazon.co.jp/dp/0486650677
3. Gelfand & Fomin "Calculus of Variations"
https://www.amazon.co.jp/dp/0486414485
4. 深谷賢治 『解析力学と微分形式』
https://www.amazon.co.jp/dp/4000068849 >>156
おっと、1.は原書ではなく英訳版ですね >>151-157
ありがとうございます
参考にしてみます 基礎物理学シリーズと物理入門コースってどっちがいい? As you like it. It's your choice. 含蓄皆無な本で単位だけほしいならマセマでいいよ
理系としてその程度ってことだしね 初学者は変なプライド持たずにマセマ買おうね
ランダウはプロが読む本だからね 力学なら原島とかあるし、なんでマセマとランダウの二択なんだよw Herbert Goldstein: Classical Mechanics, 2nd ed, 1980
Jackson: Classical Electrodynamics, 2nd ed., 1975
Cohen-Tannoudji: Quantum Mechanics I & II&, 1977
J. Wheeler and W. Zurek (eds.): Quantum Theory and Measurement, 1983
Itzykson and Zuber: Quantum Field Theory, 1980
John von Neumann: Mathematical foundations of quantum mechanics, 1955
Reif: Principles of statistical and thermal physics
Charles Kittel: Introduction to Solid State Physics (ISSP)
Ashcroft and Mermin: Solid State Physics
Taylor and Wheeler: Spacetime Physics
Francis Halzen & Alan D. Martin: Quarks & Leptons
Mandl, Shaw: Quantum Field Theory
Robert Wald: General Relativity
Arfken: Mathematical Methods for Physicists Academic Press
Krane: Introductory nuclear physics
J. V. Narlikar: Introduction to Cosmology.1983 Jones & Bartlett Publ
P.J.E. Peebles: The large-scale structure of the universe
Hannu Karttunen et al. (eds.): Fundamental Astronomy
Johnson and Rees: Numerical Analysis Addison Wesley
Young and Gregory: A survey of Numerical Mathematics Dover 2 volumes
D.J. Tritton: Physical Fluid Dynamics
Prigogine: Exploring Complexity
M. Mitchell Waldrop: Complexity
Guckenheimer and Holmes: Nonlinear Oscillations, Dynamical Systems, and Bifurcations of Vector Fields Springer
Max Born and Emil Wolf: Principles of Optics: Electromagnetic Theory of Propagation
Yvonne Choquet-Bruhat, Cecile DeWitt-Morette, and Margaret Dillard-Bleick: Analysis, manifolds, and physics (2 volumes)
Max Born: Atomic Physics
Alan Corney: Atomic and laser spectroscopy, Oxford, New York: Clarendon Press, 1977
The Theory of Quantum Liquids, by D. Pines and P. Nozieres
Experimental techniques in low-temperature physics, by Guy K. White. グリフィスの電磁気ってどうよ
原著と訳本どっちも評価聞きたい 電子工学科なんだけど小出さんの量子力学ってこの板的にはどうなの?JJサクライも読むべき? ここは理学のスレです
工学はマセマで十分なのでおかえりください >>190
理学より美しくなったら
もはや工学ではないな
美しくないのが工学たる所以 理学部が工学部ディスるのも大概なんだけど
理学部が理学部の中の物性系をディスるのはもっと意味不明 短視眼的に見えるんだろう。
(少なくとも局所的には)一番短い道筋を往く。これだけのことだよね。 2 自分:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/05/06(土) 16:24:25.84 ID:ZMFYVVLp [1/2]
地球の真裏の対蹠点に行くには地球ぶち抜いてまっすぐ行くのが一番近道だが実際には穴を掘るコストはとんでもないことになるし工学的にも物凄い技術。
まあ大圏ルートの数学やら幾何やる方が無難だな。工学的には流体力学航空力学か。
3 自分:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/05/06(土) 16:25:56.47 ID:ZMFYVVLp [2/2]
まあ実際ニュートリノは地球をレントゲン撮影しながらまっすぐぶち抜いてスルーするけどな。 地面に足がついた話として
地球の真裏までぶち抜けるような工学的技術が達成されればすごいね。って話。
軌道エレベーターやテラフォーミングや恒星間旅行より工学的に困難なんじゃなかろうか?。 よく考えたら自分の足の裏から地球の中心まで地面以下ぎっしり詰まってると思うと恐ろしいよね。
表面電位だけで議論できることがどんなにありがたいことか。 (一般)ゲージ原理と変分原理ぐらいから延々と物理学的考察して演繹的に学部物理学ぐらいを構築する本書いたら売れるかな? >>204
>(一般)ゲージ原理と変分原理
量子論に必要な仮定が欠けてるような気がするな >(一般)ゲージ原理と変分原理
この二つ自体被ってて
完全に独立な言明じゃないような ゲージ理論理解してる予備校講師とか、一人くらいしか思い当たらない 素粒子が専門だったのに19世紀以前の古典論の本ばかり出すあの人のことかな.... でもでもね。あの解析力学はあたちの頭ではついていけないの・・・ 単位が欲しいだけなら授業出てレポート適当に写して終わりなんだから、マセマすらいらないと思うのは僕だけなんだろうか あの解析力学は数学的な間違いが結構ある
その指摘をしてたのはまさに物理板
どのスレだったかな 幾何光学の正準理論読む限り議長もかなりの部分書いてると思うけど マクマーホンの本の訳者の富岡竜太って人もまたわけわからん人だよね
この人も統合失調症なのか、思考盗聴システムは実在している!!ってスレの分裂って名前のコテハンらしいけど
エロイカ氏とは友人でエロイカ氏は相対性理論だけじゃなく場の量子論の校閲もしたらしい
プレアデス出版ってとこもよくわからない出版社で、物理のかぎしっぽの人達の本出版したり
当時工学部の大学生だった千葉逸人(この人は今まっとうな数学者になってる)の数学の本出したりで
おそらくエロイカ氏訳でホーキングエリス日本語版が出るのは、統合失調症の妄想じゃなくて本当の話だと思う プレアデス出版は長野県にある零細出版社で、
趣味で数学やら物理やら工学やらのHPやブログやってる人たちに、本の出版を持ち掛けたりしてるところ
その一方で天下のマグロウヒルやケンブリッジ大学出版局の翻訳書出したりもする
(ただ訳者は趣味で理工学系のHP・ブログやってる人たちに依頼) 『速修 物理数学の応用技法』もプレアデス出版だったんだな。 ベレ出版からは12才が書いた量子力学の教科書が出るぞw >>229
これ、中の誤植が割とひどい
本文と図が被ってたりもする
内容は良いと思うので、金もらって直してあげたくなる
TeXだし プレアデス出版 ストリートビューで見てビビったw
周りほとんど何もない所の山小屋やん Springerの一冊9.99$セールいいね。
2004年までに発売された電子書籍、どれでも一冊9.99$。
お金が消えそうな気もするけど、これってこの前のクリスマスセールのと同じ本か?
何買おうかと思うけど、なんか一通り持ってるような気がしないでもないw Springer や Internet Archive みたいなプロテクトの掛かっていないPDFテキストであれば、
内容の全文検索だけでなく、記事のコピー&ペースト、それに内容の印刷も可能なため、
むしろ紙の本よりも活用の幅は広いよ わざわざコレクター的にと言ってるのに活用の幅とか言い出してアホなのか? コレクター的に言っても、電子書籍は価値があると断言できる
知識を手許に所有することに価値や満足を見いだすタイプのコレクターがいる
一方 >>250 の場合は、紙本だけに価値を見いだす古いタイプのコレクター コレクターは収集癖という衝動で行動しているだけだから主観的なのは当然
むしろコレクターに論理的判断基準があると考える方がどうかしている
もちろん、頭の良い人間(自称)がコレクター的価値を論理的に証明してくれてもいい 物理学専攻者には二種類の人がいる
ランダウ全巻を本で持っている人とpdf で持っている人 >>249
これどこのページから買えるの?
検索して本探したけど、該当しそうな本がその値段になっていない。
教えてエロい人m(_ _)m twitterで結構流れてたけど、2chで晒していいのかわからなかったので
一般的に見つかりそうなのを探してきた
https://www.groupon.com/coupons/stores/springer.com ランダウには二種類のランダウがいる
物理学教程を書いたランダウと書いていないランダウ ランダウは電磁気はともかく力学や場古典レベルですら難しいって言われるとそれってどうよと感じてしまう
流体が欲しいなあランダウの 大人になり経験を積めば積むほど、人の気持ちなど簡単にはわからないことに気づかされる... 記憶が定かでないけど、いきなりエントロピーの話から始まってた気がする すぐに忘れる(記憶に定着しない)だけならわかるが、意味がわからないのは理解しがたい ランダウの記号はビッグオーとスモールオーがごっちゃになる
けど意味はわかるだろ でもランダウの記号を考えたのは、あのレフ・ランダウじゃなくて、別のランダウさんなんだよな。 >>270
とはいえ、入りたてのフレッシュマンは
力学読むのはかなり難しいだろうけどな
夏休みに一通り簡単な本で学習してからでないと、読みこなせないかと 力学、場古典以外のランダウ本を古書の翻訳で集めるのはコレクター
英訳本で読むのが物理学専攻者 InternalじゃないInternational そもそももとはロシア語であって、日本語版も英語版もどっちも翻訳だからな。
どっちもどっち。 冷戦時代は
西側の国でランダウ読んでるとアカの手先呼ばわりされたんだろうか >>297
東西冷戦当時の日本に共産主義を自認する物理学者もいてソ連本を推薦したりするから
アカの手先が推薦するアカ本になってしまう。ソ連では共産主義に沿った文言を入れないと出版できない。 >>300
下のPDFで中身を確認してから買うかどうか決めたらいいと思う
右下の Sownload Options から、PDFファイルをダウンロードできる
Griffiths "Introduction To Electrodynamics"
https://archive.org/details/IntroductionToElectrodynamics2 >>302 訂正
Sownload Options → Download Options しょせん初等電磁気学やろー
と言って、買う気を萎えさせてみる Griffithsの電磁気はネット上に演習問題の解答集も公開されているから、
自習用に使うのにも便利でいいよね 良いものがタダで手に入るってのはローカルには良いことかもしれないけどグローバルにはそうとも限らない気がする ん?
教科書をネット上で無料公開しているのは、貧困層や発展途上国の若者たちにも
教育を受けられる機会を増やすというのが目的でしょう
日本で広く販売されている Griffiths のインターナショナル版なども同様の主旨で、
米国本国では一般ルートで入手できないようになっているはず
発展途上国の教育レベルが向上し、自分たちで貧困から脱出できるようになれば、
それはグローバルに良い影響があるんじゃないかな
一方、日本の出版社は一族経営の旧弊な会社が多いため、出版は文化事業だと
口先で言うばかりで、社会福祉活動に自分たち本を提供するようなことを、まったく
やっていない
青空文庫創設時も、某出版社が協力を申し出たものの、青空文庫側が公開作品の
商用利用も自由に認める方針を打ち出したとたん、自分たち作業が他社の利益に
なるのなら協力できないといって抜けてしまった話は、知る人ぞ知る逸話だよね >>308
誰も新しい本書かなくなったら困るなって 新しく教科書を書く奴は伝えるべき新しいことがあるから書くんであって、只の古い教科書の有無とは無関係。 現在、本の出版点数は増え続けている。
下のグラフを見ても分かるよう、1990年には年間4万点だった新刊の数が、
2014年には2倍の8万点に達しているのが分かる。
http://www.garbagenews.com/img16/gn-20161224-01.gif
この20年間、出版不況と言われ本が売れなくなり売上が落ち続けているのに、
なぜか本の出版点数は増え続けており、全国の書店では低賃金のままなのに
(本の入替え作業など)仕事が忙しくなる一方で、書店員は疲弊しているという。
売り上げも書店数も減少続く 「出版不況」の現状は?
https://thepage.jp/detail/20150126-00000009-wordleaf
なぜこんなことが起きるのかといえば、取次の前金制度という出版業界独特の
商慣習が存在しているため。
前金制度が適用される出版社では、とりあえず何か本を作り取次に納品すれば、
取次から出版社に納品分の本の金額が前金で支払われるという仕組みがある。
そのため経営が苦しい出版社ほど、次々と本を粗製濫造し取次に納品することで
経営の赤字を補填するような自転車操業に陥っているという。
もちろん売れ残った本は返品となり、出版社から取次へ差額分が返金される。
そこで返金できない出版社では、新刊の前金をあてて返金分をを帳消しにしている。
不況に陥った出版業界で本の出版点数が増え続けるのには、そんな裏事情がある。
「取次」のもう一つの顔〜出版業界の貸金業者
http://lohasmedical.jp/blog/2010/06/post_2326.php
今の日本は本の出版点数を減らす方向に舵を切らないと、クズ本に良書が埋もれ、
良書自体の売上まで落ちてしまうという困った状態から抜け出せない。 工学部なんだけど弾性力学ってふつうの力学と何が違うの?
よくわからない >>310
伝えるべき新しいことがどんどん細かくなっていくに連れて、需要もなくなっていく
一方、需要の比較的大きな初等的な教科書はpdfで落とせる
誰が書きたいと思うのか 伝えたいからだろ。
はなから初学者なんて相手にしてない。 伝えたいからといって、研究の時間割いてまで需要のない本を執筆する人ってどれだけいるんですか >>325
大体あってる。
古い学問だが面倒くさいテンソルの世界へようこそって感じ。 >>327
ティモシェンコの弾性論ってのを読み始めたんだけど、いい本なのかな? ヤコビアンみたいに、変数を分かりやすく表記する方法もあったはずなのにな >>319
剛体を扱うんだよ。
材料力学の延長線上にある。
機械工学かな?
私も機械屋です。 >>332
建設系です
でも機械系の先生が教えてる授業だから同じかも。ティモシェンコの弾性論って本、勉強してる?
なんか難しいこと言ってるのに、わかりやすいからなんとなくわかった気になってしまう >>333
知らない。
ティンコならしってるけどw
息子のことだろw
機械設計屋だからな・・・・弾性力学は勉強していないなあ。しないといけないんだが。細かいことは分からない。 >>333
問題
鉄の棒を引張るとき、密度は増加するか。
解いてみw >>330
ティモシェンコの本は大体名著と言われているけど初心者は結構難しいと思う。
俺の弾性力学or構造力学のイメージは、初等力学でやる静力学を発展させたもの。
静力学はたんに力とモーメントの釣り合いで話が済むけど、弾性力学では
材料(物質)に発生する変形や応力を考慮に入れて、より厳密に釣り合いの問題を解く感じかな。
あと弾性力学というと時間もパラメータに含んで波動とかもやるのかな。教科書にもよるか。 >>330
古いがメジャー。
分野違うかもしれんが、巽トモマサ、今井(だったかな)が入門。
ランダウとかもあるね。
個人的には古いが山本三三三が好き。
他は洋書になるなあ。
>>334
潜りかヘッポコ大。 機械屋からの質問なんだけどさー。
弾性力学とか材料力学とかって物理科でやるの? >>329
アレを発展させて略号で書いて定式化した天才らしい人もいるが
俺には分かりにくくて仕方ない。
彼も地獄に落ちてるんだろーか。 ヘッポコ大で在ろうが何だろうがどうでもいい。痛くもかゆくもないw
>>335の問題解いてみw >>341
ふつーやらない。
二年次にやらされるとこもあるが。 >>343
あー、低くなって一旦高くなってまた低くなるとか?
高校の時に習った知識だと。
弾性力学じゃなくて材料科学の範疇じゃない? そっか。
お門違いなのね。
工学の力学と理学の力学tって温度差があるんだよね。
やはりモノづくりと研究職とではアプローチが違う。 >>345
そうだよ。
でも弾性力学もフックの法則紹介しているじゃないか・・・・
ダブってる部分あるんじゃないかな? >>346
んー、あんまり壁作るの良くないと思うけどね。
材料力学も現象論的に(天下り的な説明のみで)学ぶより
少し踏み込んだ方が面白いだろうし。
>>343
分からんから答え教えてm(_ _)m 合ってるかどうかは分からないが・・・・
私の解答
変形する前の密度をα、質量をm、体積をVとすると
α=m/V・・・・・@
変形後の密度をα'、質量(変化しないので)m、体積をV'とすると
α'=m/V'・・・・A
ここで変形前の長さをL、直径をd、変形後の長さをL'、直径をd'とするとそれぞれの断面積をS、S'とし
S=πd^2/4・・・・B
S=πd'^2/4・・・・C
体積は
V=π*d^2*L/4・・・・・D
V=π*d'^2*L'/4・・・・E
@Aよりm=α*V=α'*V'となりDEを代入すると
d^2*L*α=d'^2*L'*α'・・・・・F
ここで直径は
ε'=(d'-d)/d より
d'=d*(1+ε')・・・・・・・G >>350つづき
長さは
ε=(L'-L)/L より
L'=L*(1+ε)・・・・H
ここでポアソン比νから
ν=-ε'/ε より
ε'=-ν*ε・・・・・・I
Gは
d'=d*(1-ν*ε)・・・・・J
よってFにHJを代入すると
d^2*L*α=d'^2*L'*α'
計算省略
α=(1-ν*ε)^2*(1+ε)*α'
=(1-2*ν*ε+ν^2*ε^2)*(1+2*ε+ε^2)*α
ここでεは非常に小さいのでε^2を省略すると
α≒(1-2*ν*ε)*(1+2*ε)*α'
α≒(1-2*ν*ε+ε-2*ν*ε^2)*α >>351つづき
た、同様にεは小さいのでε^2を省略すると
α≒{(1+ε*(1-2*ν)}*α'・・・・・・K
ここで鉄のポアソン比は0.3となるので
1-2*ν>0となり、1+ε*(1-2*ν)=Xとおくと、X>1となり
α≒X*α'より
α'<1となる
したがって、α'/α<1となり密度は減少する
∴鉄の棒を引っ張るとき、体積が増加すれば密度は減少する >>348
なんかスレチになってきたけど、
テンソルでのフックの法則の扱い面白かった記憶が…。
歪と応力繋ぐテンソルとか、応力と誘電率繋ぐテンソルとか
テンソルの値がそれぞれ調べられているので、
エネルギー当分配則からフックの法則(カスチリアーノ?)使って歪に直して
さらに応力に直して
さらに誘電率に直して
とかテンソルを通して変数を焼き直せるのが面白かった。 >>350
わざわざ鉄って書いてるから
構造変化考慮するってだけかな。
高校の時習わなかった? >体積が増加すれば密度は減少する
当たり前過ぎてワロタ
密度はm/VなんだからV増えりゃ減るわな >>354
高校じゃあ習わなかったよw
高校でそんな問題解くの? 資料集だか教科書にグラフ付きで載ってた気が。
先生が知識として話したんだろうか。
高校生のための参考書・教科書だな…。
体積が増えると密度は下がるのは激しく同意なんだが
引っ張った場合体積が増えるとは限らんとなー。 >>357
なんかすごい学校でそう・・・高校。
灘とかラ・サール、開成とか・・・・ >>359
どこでもないわ、すまんの。
大学の参考書の話しましょ。 いま線形代数を復習しているんだけど教科書がさっぱり分かりません。
これ
http://www.gakujutsu.co.jp/mybooks/ISBN978-4-87361-168-6.html
線形代数・ベクトル解析 津島行雄薯 学術出版
わけわからな記号がおおくて・・・・
マセマの数学シリーズからやりなおしたほうがいいかなあ・・・・ ロボットで線形代数や偏微分とか使うので一からやり直しています
機械運動学演習という書籍を読みこなすには基礎数学の知識がないと理解できないので、大変苦労しています。 それ復習って言わない(笑)
古いけどキーポイントとか小寺平治やれば問題は解けるようになるね
直感的方法(これも古いな)読むとか 田崎の相転移の本かったんですけどダメでした
やっぱ数理物理学者はダメですね
ただの数学オナニーの羅列でした
物理学を理解するためのなんの助けにもなりませんでした
3800円損しました 田崎には学部1・2年向けの物理数学の本もいいけど、数理物理向けの数学よりの物理数学の本も書いて欲しい だからまずは図書館で借りるのが良いんだよ。
日本語の本だったら結構、地元民の図書館にも置いてある。
最近はネット予約とか取り寄せもできるし。 >>365
ゲプハルトクライかな。
田崎はコンパクトすぎて読めんかった気がする。
他にいい本あったら誰か教えて。 >>335
引っ張ったら体積増えるので、密度は減少する
で正解でしようか?なぜ鉄に絞ったのかまでは、わかりませんが、ポアソン比0.5を超えることはないので。 >>373
多分正解
温度とか圧力とかの条件によるんだろうが
破断するまでに構造がかわって変なことが起こるんだぜ
って知識をひけらかしたかっただけだろ
弾性力学じゃなくて材料科学(?)の範囲。スレ違い。 >>375-377
スレチしか言えないバカも消えろ 統計力学、田崎と長岡で迷ってるんだけど
比較してどんな感じよ 田崎の方が厳密かな
長岡はゆるふわ系
どっちが良いとは一概には言えないかも 長岡、読んでも問題解けるようにならない。
説明足らずのようでなーんも理解できてないことに後で気づいた。 あれが統計力学の教科書として上がるのが疑問なくらい。
阿部、市村、芦田とかの方が良いんじゃないか。 物理専攻じゃないけど熱力学と統計力学にはどうしてもときめきを覚えられない でも、物理の深淵は熱力学の第二法則に隠されているとも言える >>361
ページ数が少ないのに線形代数とベクトル解析というのは詰め込みすぎじゃないか?
数学板では線形代数は、松坂「線型代数入門」が推されている。 斎藤の東京図書から出てる「線形代数学」が良い。
解法とか書き方が東大出版の「線形代数入門」より現代的で洗練されている。
ただし誤植がひどい 長岡読みながら久保で演習すれば良いですかね…
田崎熱力学なら手元にあるんだけども >>395
まずはそれでいいんじゃん。
長岡読んでもなんも整理されないってわかったら田崎に移行で。 田崎はクドいから初学者にはおすすめしない
知識ある人が理解を深める為に読めばいい
クドさは添字にも現れている(p_can_β_i等) じゃ、
久保演習をしつつ、
長岡(途中)→上に列挙されてるやつのどれか
だな。 どんな状況で成り立つ議論なのかを正確に書くと、田崎みたいに添え字やパラメータがどうしても多くなる。
どんな時に成り立つのか分からんいい加減な議論で構わないなら、スカスカの式で満足するというのも一つの手だ。 物理だから厳密性はふんわりでいいんだぞ
細部にこだわりすぎるとエッセンスが捉えられなくなる可能性がある
例えばFourier変換なんかで毎回毎回収束性は確認しないだろ 別に添字にβなんて書かなくてもexp(-βE)から温度はβなんだと読み取れるしな 田崎の規約とか考えれば少なくできる
他人が使ってくれるかは知らんが >>401
数学的厳密性とは関係ない物理の話が>>400 かと言って一貫して添字付けてるかと言えばそうでもない
田崎の裁量で省略されていることもある >>404
別にFourier変換の話でなくても、次元とdelta関数の話とか物理の話でも厳密性が必要ない(というよりも邪魔な)場面はいくらでもあるぞ
それに物理と数学は不可分だから別のものとして捉えるのは筋が悪い >>406
横レスだが>>400は厳密性の指摘じゃなくて式の明晰さ・曖昧さ(原理的に解消し得るもので読む人が自力で解消せねばならない類の曖昧さ)の違いだよ
厳密性の有無と明晰さ・(見掛け上の=原理的に解消可能な)曖昧さとは全く異なる概念
そして読み手の努力なしに一通りの読み方を可能にしている明晰さは時には(添え字等の多用の結果として)煩雑さにもつながる
個人的には明晰さは好きだが見掛け上の簡潔さを求めて曖昧さのある表式を好む人も決して少なくないのは理解している
但し、初学者の場合、本質とは無関係なつまらないところででも躓く(原理的には解消可能でも見掛け上の曖昧さの解消には慣れが必要なことが多い)と
往々にして嫌いになる原因になるので、初学者向けの教科書は煩雑になるのは我慢しても明晰さを優先したほうが良いというのが私の考え
これは行間が空いてる代わりに読んだら或る種の爽快感すら感じられる教科書が良いか行間に隙間のない形できっちりした論証で埋められている
(例えば砂川の量子力学のような)教科書が良いかの問題と同様
個人的には、初学者には無意味な躓きを防ぐために式は曖昧さなく明晰であり隙間のない論証で埋められた教科書が良いと考えている
それを読むには(煩雑な添え字を一つづつ確認するとか細かい論証をちゃんと追う等の)或る種の忍耐は必要だが躓きの石はないから
そもそもきちんと整えられた論証を一歩ずつ追って歩くことすら我慢できない忍耐のない人間が学問を学ぼうなんて無意味だからね >>406
普通の物理、数理物理(田崎程度)と数理物理(数学)ではコンテキストが違うだろ。 この手の長文は、読ませる気がない悪いテキストの見本である 紛れのなさをを重視する立場なら、物理量を表す全ての文字に
・実数か虚数か(またはそれ以外か)
・相対論的補正の有無
・量子論的補正の有無
・単位および単位系(次元)
などを表す添字をゴチャゴチャと付ける必要がありそうだな
人間は機械じゃないから、多少曖昧でもスッキリしてる方が認識が容易だし、補完もできるんだよ 数学だと数学的な定義から始まるから誤読のしようがないけど、物理だと自然言語で前提条件を書いてから議論を進めるからかなり誤読の余地がある。ひどい本だと前提条件すらろくに書かれていない。
かといって、例えば公理論的に記述された熱力学が分かりやすいかと言えば、決してそんなことはない。 数学から遁走してどれぐらい理論系の研究できるのかね?。 田崎のは一貫して添字で判断できるようにはなっていないからなあ
むしろ中途半端に拘ると初学者はここに添字がない理由は何故だろうと考えかねない
初めから自明な添字を省略する立場なら省略されているんだと思うだけ 実験系はボス教授に歯向かえるわけがない数学弱者のピラミッド組織だから
こういうところで年長者相手に憂さを晴らすしかないんやな滑稽やな 田崎はいい本だけど、絶賛されるほどいい本かというとすげえ疑問。
主題である等重率の原理を中心に据えてエルゴート性を排除するの部分も
「エルゴートが使えないって理屈はわかるけど何でその代わりが等重率?」
って疑問にしかならないし
今度出る清水本に期待かなあ。
清水量子みたいな中途半端な本にはならないだろうけど 清水は「俺は賢いんだぞ」って空気漂ってて耐えられなかった 清水は田崎の等重率にも指摘入れてたし期待できるだろうな >>419
どっかの増田さんみたく妄想は行動に移して首になるのは滑稽なんやなw。 アカハラパワハラモラハラセクハラで学内政治力駆使して妄想を満たすのは実験系の方がおすすめなんやな。
実験系に数学強要するとアカハラモラハラで訴えられかねんのやな(笑)。 爺さんは自分いいたいことだけをいう。頭が強固に固定している 自分より年下が数学出来てたら憤死しちゃうんじゃないの?実験屋さんで無駄に歳喰っててそれなりの業績でそれなりなポストに必死でしがみついてるタイプは 間違って数学出来るのバレるといびられるから実験系の若手は擬態がうまいよ 理論家で実力があると人間関係のいざこざガン無視しても様になるし具体的にかかわらないで済むからうらやましいね 学部生のスレで言っても仕方ないが
和書で第二量子化とか経路積分とか(有限温度)場の理論とかまできちんと扱ってるものはほぼないから
いくら田崎とか久保とか読んだって戦えないんだよな >>436
最近量子力学選書シリーズが頑張ってる
場の量子論、多体系、相対論的量子力学、経路積分はあるけど有限温度は無いな 今の時代戦うならまず量子情報じゃねえの
場の理論を量子情報から焼き直すのとかすげえ面白そう >>441
物性が場の量子論なんて学ぶ必要ないんだから良いだろ 古いのなら定番はAGDとかFetter,Waleckaだろ 物性の場の理論だと結局高橋康じゃねえの
絶版だけど 俺は松原が訳者の奴で勉強したな
訳本の割には間違いが少なく英語弱者には助かった 今の時代英語で本読めないようなやつどのみち勉強してたって無意味だろ 組閣以外のためのって、Altrand-Simonsでよくね? 最近は母国語でも甚だ思考ができてない無内容な輩が多いからな。 別に末端なら問題ないよ
一流研究者になるつもりなわけでもあるまいし
PSでは大量の英語弱者が見られるよ 語学ばっか達者な語学マニヤはすごい低脳な印象が強いので。
本当に優秀なら向こうから言語の壁超えて引用してくる。 英語読めないのか…まあ学部生のスレだしそんなもんか たまに英語できるだけで中身のない論文出す奴もいるんだよな すでに知ってる分野の論文ならぶっちゃけ何語でも何となく読める。 まともな大学生なら高校生のスレに行って高校生に絡むようなことはないんだよな たまにどころか頻繁にだな
研究者にそれだけ優秀な人材がいればいいんだが… 中身のある論文なんて10本のうち1本あるかぐらいでしょ
まずは数だ数 今回のSGCライブラリ
「新講 量子電磁力学」って本
かなりヤバそう
間違ってるのでは?と前から言われてる理論らしい
まさか出版されるとは
出版社もシリーズもかなりマトモなだけに怖い >>466
いまさらQCD否定してるお前のほうが余程ヤバい 絶対空間と絶対時間のおっさんの本は聖典になってるのに ヤバイ本だとは思ったけど、どこがヤバイのか精査して実力を確認するために買っちゃったんだよね
やめておくべきだったかなあ 全然何言ってるかわかんないわ
難しいことやってるんだなあ
記号が踊ってるようにしか見えないわ 2015に発表された理論がもう出版されるのか
しかも英語版も
引用とかすごいされてる論文なのか? Rigged QEDとかいうやつだろ、よくしらんが 岩波からランダウ統計物理、山内一般力学などが復刊してる。箱なしの光沢ありカバーのパターンで。 統計は入手しやすかったしなぁ
東京が復刊してくれないと なんか気にいって、リハビリがてらに「力学のききどころ」やってるんだけど
章末問題のところの誤植がひどい・・・
結構手持ちのは14刷だけど、すごく目立つ誤植も放置されてるってことは全然訂正
されてないんかな 大学後期〜大学院生向けの電子物性の参考書を探しています
計算の省略を行ってない電子物性の参考書を教えてください
取り扱う内容が少なくても良いので、とにかく計算を省略してない参考書を教えてください >>492そんなわがままなこと言いました?
初学者のために本質でない計算も省略せず書いてくれる参考書ってだけしか要求してないんですけど >>491
いま図書館で見ましたけどかなり計算詳しそうですね
借りてみます >>493
力学、量子力学ならわかるけど電子物性だからな 超伝導の本にそんな詳しく書かれているとは想定外だな。 >>500
おそらく、痛いところを突かれドキッとさせられた著者もいるはず というか初学者に教科書や既往研究を使いながら少しずつ学ばせていくのは研究室の先生や先輩方の役割なのでは
孤独じゃ研究は出来ない それは否定してない。
孤独じゃ……ってのは例外もあろうが。 >>493
大学行って授業出るのがベストだろうな。
次善の策としては、大学が公開している講義の動画を見るとか。
昔はMITがやっていたけど今はどうかな。 SpivakのPhysics for Mathematicians, Mechanics I が米アマでも在庫切れしてる・・・
シリーズにしたいと言ってたのにシリーズにならないなーと思ってたけどもね
ちなみに日アマだとひどい値段で売られてるぞw 今思ったけど、spivakは自分の会社から出版してるんだから、単に在庫切れになっただけか。
人気薄だとは思うけどしばらくしたらまた出してくれるか・・・な 自分の置かれた状況や考えてる事を相手が常にある程度理解していると考えている。
自分の興味のあることは相手にも興味があると考えている。
相手の意見を聞かない。 おれも Spivak の力学には興味あるよ
ただし現状ではアーノルドで十分、続編がどうなるか様子を見ているところ 自分の興味のないことはすべての人間も興味がないと考えている。 ニュートン、アインシュタイン、ディラック、ファインマンもアスペと言われている パウリ、オッペンハイマー、ランダウ、ゲルマンあたりもアスペっぽい アスペルガー研究者になるつもりはないけど
ディラックとファインマンみたいな
正反対のタイプをどっちもアスペというなら
じゃあ何がどうなればアスペルガーじゃないんだよとは思う
普通であることの難易度が無駄に上がってる気がする ディラックは宇宙人だけど、ファインマンは人間だったと評判だったのにな。 液体の構造と性質
立ち読みして己の無力さを知りそっと書架に戻した フリーマン・ダイソンがどこかで話していたのを読んだ記憶があるのだけど、ファインマンは
ちょっと躁病的騒がしさの持ち主で、ときに軽薄な人物にも見えてしまい、最初は彼をあまり
評価していなかったらしい (もちろん、ダイソンは後にファインマンの才能を認めている)
「ファインマンさん」を読んだ人たちは、彼をユーモラスで気さくな人物と見ている人が多いよう
だけど、晩年研究者としては孤独な人で、『素粒子物理学をつくった人びと』 (ハヤカワ文庫)
には、インタビュー中不機嫌となったファインマンが廊下で大声を出していると、それを聞きつ
けたゲルマンが、いぶかしげに様子を見に出てくるシーンなどが描かれたりしている
下の記事は、これを書くため自分の記憶元となっているソースを探したさい見つけたもの
ファインマンに関する話はほとんど出てこないものの、ダイソンの記憶力と交流関係の豊かさ
には、まさに歴史の生き証人という言葉が似合うと思う
フリーマン・ダイソン インタビュー (2014年4月) 当時90歳!
http://www.ipmu.jp/sites/default/files/webfm/pdfs/news26/J05_Interview.pdf 彼らが変な人だったからといって、お前ら変な人が彼らみたいになれるわけじゃないから安心しろよ そもそも、アスペや変人を差別の意味で使うから話がおかしくなる
むしろ、人間の多様性として、そうした常識外れの相手を理解しようというのが
これら研究が前提としているもののはずなんだよね 才能ない奴の変人ごっこには反吐が出る。
頑張って相手に合わせようとしてもちょっと浮いてしまう人は微笑ましい。 というか、元々この分野にはスレタイごとき枠にはまらない人間が多い
だからアスペ呼ばわりされるわけだし この古典的スレタイでは、いまや不十分な議論しかできない ランダウ統計3版立ち読みしてきたが第二種相転移とか臨界現象の周り詳しくなってるね 講談社基礎物理学シリーズがどうして持て囃されているのかわからん 最近ファインマン物理学を読み直してるんだけど、
竹内薫が5巻から読めと言っていた理由が分かった気がする。
量子力学を知らなければ理解できないところが一杯だ。 今はどうかしらないけど、少し前のファインマン・レクチャーの原書ペーパーバックは、
扱いにくいコンニャク本で、へなへな柔らかすぎるため手に持って読むことができない
本のサイズも大きいため、広い机の上で開いて読むしかないという独特な作りをしてる 379あたりで統計力学の本の話があったけども
原島の熱力学・統計力学が話題に上がらないことに驚いた
たしかに初学者向けじゃない気がするけども、Tolmanの記述も押さえた良い本だと思うんだよな マニアックなことまで書いてあれば良書だと思ってるアホっているよな 原島はむしろ熱力学寄りの本って認識してるけどどうなんだろう Kindle版だとPeskinの場の量子論が1000円だったので衝動買いしたんだけど
初めてでも読めるかしら? 汚いね でもiPadなら問題ないかな
画面サイズが小さいと潰れてよめない ペスキンもグリフィスも何で和訳でないの?
ペスキンは英語くらい読めるだろでないのも分かるけどグリフィスは学部1・2年向けとかに和訳あってもいいだろ グリフィスなんか訳するだけ無駄だろ
他の良書が揃ってるんだから グリフィス翻訳版出たら日本人が書いたゴミ本が売れなくなるから 12歳の少年が書いた量子力学の教科書、結構まともな感じ。馬鹿にはできない 平均的日本人の英語力のピークは大学受験直後だから、入学間もない学生に、
グリフィスのような入門書は、最初に英語で読ませる教科書として最適なんだよ >>579
シルヴィアの量子力学も悪くないね。
普通の大学生に書けと言って書けないレベル。 >>587
sageもしらないやつがなに偉そうに語ってるんだ?w >>587
メールアドレス欄に「sage」と書き込みましょうね >>587
なんでsageないの?スレ汚しに来たの? >>587
ねえなんでルール守らないの?sageてくれない?
はやく謝罪しろよ >>587
神は無限をどうやって創造したのですか? >>587
sageができない知能レベルでも量子力学は理解できますか? >>587
sageる知能のない雑魚が住み着くスレは存在する価値がないなあ >>587
女性アナの加藤シルビアかと思ったw
彼女も物理学科出身で量子力学専攻してるよね 量子力学については、私ちょっと詳しいわよという話じゃない?
加藤シルビア 量子力学専攻でググれば山ほど検索に引っかかる >>579
冒頭のダルトンの原子論の説明が分かりにくい時点でお察しください >>610
メール欄に「sage」と書いてくださいね >>610
お前みたいなやつが物理を理解できるわけないだろw >>610
お前の知能が低いからわからないだけだろsageろ >>610
量子力学的トンネル現象と一般相対論はどっちの方が宇宙の無限性を主張できますか? すべては自然にできた
だからすべては自然な捉え方をすると自然に答えが出てくる 物理の法則は全てが経験則。数学をいじってできた物理学は一つもない。 >>623
経路積分という数学的なきちんとした正当化ができない単なる数式いじりの中で辛うじて安直に数学的正当化ができる幾何学的位相的古典解とも言うべきものの物理学的解釈物理学的考察で結果を出してきたのがウィッテン。
工学屋さんの経験式見積積算みたいな言い方で数学弄りとか言うな数式バカ。 超弦理論が実証されたらウィッテンは5個くらいノーベル賞とりそう 弦理論は理論として正当なのかつじつま合わせの結果なのかすら判断できない
理論としてならループ量子重力の方が好き ウィッテンは数学者の方が尊敬してる。
一部の物理学原理主義者には大変不評。でもこういう原理主義者の願いをかなえる技術的基盤を築き上げてくれるであろう技術屋さんとその将来の末裔に敬意を払うわけでもない。 >敬意を払うわけでもない
敬意を払わないといいたいのか 自然法則を表す数式は美しくなければならないのですか? >>634
そもそも美しいという定義が曖昧であり、かつそれは人間の感性で感じるクオリアがそうであるだけであり、物理とは何ら関係がない 経路積分の数学的基礎というものが、なかなか確立されないもどかしさってあるんだね
Yang-Mills の非可換ゲージ場の数学的基礎とかいつになったら、完成させられるんだろうとも言ってたっけな 12歳の少年が書いた本より
21歳の青年が理解できる本が重要だ (キリッ 21歳に理解できる本は7歳が書くといい
両者の関係には、3x7という美しい素数の数が出現する 前野の物理数学第2巻は、どうやら出版前に第三者によるチェックをするという暴挙に出たようで、誤植祭りは開催されないかもしれない。 LIGOの偽信号みたく意図的に見つけにくい誤植をいくつか入れておいて、第三者のチェック
レベルがどれくらいか、逆にチェックできるような仕組みも入れておいた方がいいと思う >>628 >>637
読んだけど教科書までいっていない
間違いもあるし、無駄な文章も多い
おすすめしない 12歳の少年が書いた 量子力学の教科書
自分の知識の多さを見せびらかす本
およそ物理を学ぼうという人には無駄が多い >>651
p89の問は不適切
p100は間違い
ひど杉 12歳の少年に呆れた20歳大学生がキッチリと書いた量子力学の教科書の登場を望む 学部2年生レベルの微分方程式本のオススメってありますか?
柳田・栄の『常微分方程式論』読んでるけど級数解法が無くて困ってます >>655
内容的に十分だからそれ持ってて級数解法だけ欲しいんなら矢野健太郎のうっすい微分方程式本買い足せば良いんでない いまだに日本語で読める物理数学の本で、内容豊富なのがスミルノフという恐怖 しかたないな、sageのお手本を見せてやるよ
sageってのは、こうやるんだよ ハッ! sage sageよッ!! 田崎のPDFがもうちょっといろんな内容扱ってればねえ<物理数学 >>662
本当にそうだよね。日本の数学者や物理学者は何してるのかね?wwww
安っぽい本大量生産して日銭でも儲ければ、いいとでも思っているのかねw
それとも欧米コンプレックスがあり、欧米の学者たちを超える書籍を書かないように自主規制してるのかもねw 舶来ものにはコンプレックス丸出しで土下座するくせに、自国民に向かっては威風堂々とするのが、わが国の風潮www >>665
ドクターどころかテニュアまで行ってる人らに
糞味噌に貶されてるアレを勧めるのかw アルフケンの評価、分からないアホが叩いてるだけっぽいんだが 物質中の電磁気の話を
誘電率と透磁率ですまさないで
ちゃんと書いてある本ないですか >>674
いやむしろ学部生・院生以上に、ポスドクやテニュアからの評価の方が悪いと思うんだが 俺は当人じゃないが、米尼ではぼこぼこに貶されてて
代わりの本推薦されてたな 分かりやすくもなければ、網羅的でもない
扱われてる数学も中途半端
リファレンスとしても使えねえ
そら教える側としては使いにくいったらやりゃしない
大学が出版社と契約結んで安くしてもらってるだけで購入されてるだけ
実際、教員が初っぱなから、これ使わねえから、と宣言してる 米尼arfken、第七版を29人が評価していて、半数以上が☆5、☆1は「kindleの組版クソだね」系の批判が一件のみなんですが、見る場所間違えてますか?
それとも、これでも「ぼこぼこに貶されている」というのが、理学書のスタンダードなんですか? あ、ごめんなさい、内容に関する批判で☆1が一件ありました。 ん?
評価コメント数は29どころでなくて、もっと多かったと思うんだが
消されたのか?
で、今確認したら要望すれば投稿者でなくても消せるらしいなアマゾンのレビューて アスペかな
そらdepartment指定になることの多い本が悪評だらけなら
対処しないといけないよなって話 >>687
7th Editionてところが味噌だよ
内容的には以前の版と変わらんのに、コメント数は激減
ちなみに6版までは44%が☆2以下で77件のコメント >>689
「批判は削除されるから、評価が高くなる」という主張に思えましたが、あまりにもアドホックなので確認しました。
けど、結局そういう主張なんですね。
>>690
6版に比べて著者が一人増え、ページも300ページ増えているのですが、内容的には何も変わっていないと何故言えるのですか? 300ページ増量は誤りですね。別の本を見ていました。
申し訳ありません。 他人の評判をそこまで気にする意図がわからん。
書店なり図書館なりで見てみて自分に合うかどうかさっさと決めればいいのに。 >>691
書き方が変わったという訳でもない
あと7th の☆5のレビューは小学生の感想文か何かなの? >>694
contentsとprefaceは読まれましたか?
また、どのレビューがどう「小学生」なのですか?
もし小学生のレビューだったらなんなのですか?
いきなりレッテル攻撃を始めるのはどうなのでしょうか。 >>695
で、どう変わったの?特段の変化じゃないけれども
レッテル攻撃もなにも、あれのどこがためになるレビュー内容なんでしょうか? >>696
読みましたか?
ためになるならないではなく、評価がどうかという話だったと思いますが 統計・確率も表現論もない、PDEの例も少ない
かといって初学者に対してだと色々不親切
一体誰宛に書かれた本なのか謎だった>Arfken 表現論もあるのですが、もしかして別の本の話をしてるのでしょうか >>699-700
元々、日本語で読める本という話なんだけども・・・ たんに式の羅列をしていって、問題がポンと出てきて
例も豊富でなくて滅茶苦茶分かりにくかったんだが
改善されたのか? ごめんなさい、そうでしたね
いきなり米尼の話をしだした方がいたので失念していました >>703
日本語に対応する版の例を米尼で出しただけ
>>702
第7版も相変わらずなので、無理に買う必要はない いくら扱う対象増やしても、あの読みにくいスタイルだったら意味ないな
一人必死にアルフケン擁護してる人は何者なんだろ
どこら辺が分かりやすいか、あるいは内容が深いと思った? テニュアやポスドクの方でアルフケンを叩いてる方が多いというのはどこでわかるか、というのが、元々の私の疑問なのですが >>704
日本語対応は4版ですね
4版と比べると7版はページ数で200ページ増量しているのですが、何がどう相変わらずなのですか? >>708
1000ページを越える本を読み比べたのですか、すごいですね
>>709
批判している一人を根拠に、批判してる人が多いと結論付けるのですか? >>710
どこに多いとか多数とかいう話があるのでしょうか? >>710
逐一読み比べするとか発想がやばすぎ
つかコイツほんとにアスペっぽいからもう相手しない方が、いいぞみんな >>711
私が聞きたいことに対する解答ではなかったのですね、失礼しました
>>712
読み比べもせず何故読みにくいままだとわかったのですか?
根拠を提示してもらえますか?
レッテル攻撃はやめていただけますか? だからサクッとアルフケンの変わりに推奨されている本を教えてください 内山先生のローレンツ変換の説明、普通に逆変換も同型であるためには線形一次変換であるべしではだめかな >>720
ありがとうございます。
soっか、クライツィグがありましたね。
けど、現物が手近なところにないので目次をnetで見てみた限りなんですけど、
ベクトル解析がアルフケンよりも弱そうなんですがね。 指数定理厨だけど俺の場合はキーポイント読んで誤魔化した。 アルフケンこき下ろした挙げ句、奨めるのが化石www
海外ではアルフケンやゴールドシュタインのように名著は改訂されていくのに対し、日本ではそのまんま再版されて終わり。
科学後進国ぶりがよくわかる。 アルフケンアンチは指数定理厨だから無視するのがいい >>723
キーポイントのどれ?
キーポイント勧めるあたり、おっさんだね。
似た趣向のが他に出てるらしいし。 >>722
ありがとうございます。
もしかしてキーポイント全部ですか?
物理数学と言えば一冊本を想起しがちなところ新しい視点ですね。
スミノルフ全部や理工学者が書いたシリーズ全部といわれるよりエグくはありません。 >>731
キャンパスゼミなんか書いてる連中マーチ文系より中途半端じゃん。 >>729
物理数学なんてあんまり変化しない分野だろ。
最近の変わった新機軸なんてせいぜい幾何代数(geometric algebra)略してGAぐらいだな思いつくの。
【幾何代数】geometric algebra について語るスレ [転載禁止]c2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1420542159/ >>735
応用編にしかDiracのδがないのですが、両方買えということですか? >>737
出来が悪いのを教えるとしたらトド凍りなく余裕綽々なのと下から苦戦して這いつくばって達成したのとどっちが向いてると思う?。 研究、勉強ができる能力と人にわかりやすく教える能力は別
いくら前者で優れてても後者の能力が無ければ教科書自体は評価されるべきでない でも基本的に次の研究者育成するのが現世代の研究者の務めだからねぇ。 マセマは緩急無し棒説明
著者が理解しておらず
他の本の写し 物理的能力的に書けるなんていってもしょうがない
マセマ以下の、ハンドブックや便覧とそう変わらん本が多いから
このスレが機能するんだしw 単位が取れる解析力学ノート (KS単位が取れるシリーズ) 物理学科の人って数学科と同じような数学の本読んでるの?
みんなどれくらい数学の勉強してる? 数学科の人が物理の本を読むくらいには数学の勉強もしている 数学科でなくても笠原の微積と斎藤の線形くらいは基礎教養としてやっておくべきなんじゃないの
同等の本なら別になんでもいいけど そのレベルの本ならいくらでもあるから、著者を限定する意味もないな MTWのgravitationの2017年版は10月10日に出版が確定したようだ 相対性原理や重力に関しては割と話題に上がるが
銀河進化とかに関しては皆無だな、ここ
やっぱ天文とは学ぶ内容が違うよなあ じゃあ聞くけど最近出た訳書の多波長銀河物理学はどうなんだ?
誰も読んでねーだろボケ >>765
現行版を買って長らく積読になってる。
新版がでるなら買わなきゃよかった。 宇宙論はどこやるにしても、特殊な知識がいるし
10年単位で教科書修正や書き換えとかあって大変そう(偏見) 宇宙論と聞くと、11次元宇宙理論のアニリール・セルカンを思い出す spivakの力学にちょっと目を通してみた
アーノルドみたいな数学書だと思ってたんだけど、思ってた以上にガッツリと力学してて驚いた。
(しかも解析力学は最後の方の200ページほどだけ)
力学のテキストなのに、本書を読む前に微分幾何の本(spivakの1と2)を理解しておいてねとか
読者層がニッチすぎると思う・・・
買える値段になればかうつもりだけどね ゴールドシュタインを演習書として使うのは確かにアリだと思うけど
そんなことするよりサイエンス社の黄色いやつで出て欲しい 基幹講座物理学の解析力学って割と評判いいけど1冊目でいけるかな? Matsumura commutative algebra 復刊しないかな。
これに変わる洋書あったら教えてください >>789
なんで可換環の本に興味があるんだ? 物理のくせに
リードの可換環でもよんどけ
訳は伊藤由佳理様だ
もちろん英語版はある >>784
ぼくは一冊目で読んでる。けっこうイケる。 >>790
洋書の方が自分にとって読みやすいんだ。
>>794
参考にします Geometry, Topology and Physics, Third Edition
Mikio Nakahara
固定リンク: http://amzn.asia/caUvnUi
本当に出版されてるんだろうか・・・ ++++++++++++++++++++++++++
安倍は憲法改正で 国民の主権と
基本的人権を奪うつもりだ。 ←民主主義が崩壊
http://www.data-max.co.jp/280503_ymh_1/
マスコミは9条しか報道しないが 自民党案の
真の怖さは 21条など言論の自由を奪うことだ。
危険な自民の憲法改正案が通ると ネットで
政府批判しただけで逮捕されるようになるぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=h9x2n5CKhn8
上のビデオで 自民党は 日本人には基本的人権
は必要ない と言っている。
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/31687
都民ファーストも 大日本帝国憲法を復活させ
ようとする 安倍自民の別働隊だから注意。
国政では 売国自民と小池ファーストには
投票しないように。 民主主義が崩壊する。
万が一の国民投票に備えて 安倍自民の真の
怖さは 9条以外にあることをネットで広めてほしい。
+++++++++++++++++++++ 共産党員のおじいちゃんも物理学を勉強して頭を鍛えよう
そうすれば共産主義なんぞにハマらないで済むだろう 一体どれだけ勉強したら久保亮の問題集が解けるようになるんだ
田崎も清水も俺には何も教えてくれない… >>820
田崎や清水は熱力学のロジックを学ぶには非常に良い教科書だと思うが
あれを読んでも熱力学に関する具体的な計算問題を解けるようにはならない ライブラリ物理学グラフィック講義シリーズでも読んでみたら? 問題が解けるようにならないって事はロジックが学べてないんじゃないの? 原理わかっても問題が解けるようになるとは限らないぞ 田崎は数理物理学者なので物理学の理解には役に立ちませんよ >>823
> 問題が解けるようにならないって事はロジックが学べてないんじゃないの?
数学のロジックは物理学者よりも数学者のほうが当然ながら深く学び良く理解しているが
数学を使って具体的な計算をして問題、例えば偏微分方程式の問題を解くのは物理学者のほうが数学者よりも得意
偏微分方程式論が専門の数学者はそれに関する定理やその証明などに関しては非常に深い知識や洞察を持つが
偏微分方程式の個々のバリエーションに応じた具体的な計算・解法に関する知識は物理学者がずっと上だ
理論のロジックとは理論を構築している概念の間の関係やそれらに関して成り立つ命題の織りなす一種の構造のこと
それに対して問題を解く知識ということは、その構造を前提として編み出された様々な操作技術 で? どうすれば久保亮の問題集が解けるようになるの? >>826
熱力学のロジックがわかってれば熱力学の問題解けるだろ。
って話をしているときに
数学がわかっても物理の問題は解けない。
って言われても、それが何か? ランダウの統計物理を理解したら久保の問題解けるようになるよ 「ロジック=(数式を用いないで)言葉で説明すること」もしくは「数学はロジックではない」と勘違いしてそうな人がチラホラ 手を動かして、問題の解き方を憶えてやっと概念が分かるようになるってこともあるしな。
概念しっかりやってから問題を解く、と決めてかかることもないと思う。 原理が分かれば問題が解ける厨、ものすごい天才かものすごいバカのどっちかだろうなあ 問題が解けないというのは,たいていは,分かった気でいるが
分かってない,誤解している,というのが多いと思うが。 清水や田崎の熱力学の本,よく分かってるけど
演習問題が解けない,なんてことがあるのかな
それなりに,具体的な例を扱ったり
章末に問題がついてるだろ ドリル学習偏重も受験勉強を普通の学習一般と混同してるようにしか思えんがな。
こういう連中がさらにひどくなると実際に工学分野で問題に携わってて結果出したからと言ってアインシュタインの相対性理論に噛み付いてくる概念把握の方は相当可笑しな解釈のトンデモになったりする。
あやふやに理解から外れて闇雲に数式いじりしてること自体で理解できてないことを誤魔化せると思い込んでる。 高校の教科書を読み込んで原理を理解しても、お前ら東大には受からんだろw
理解と問題が解けることは明らかに別 問題演習の重要性はそれこそ田崎も言っている
本読むだけで問題とける天才は自分基準で語らないでおくれ これも「分かった気でいる」症候群か。
東大(って言うか難関校)の問題って、分かったつもりじゃないほどにわかってないと
解けないようになってるのがあるよね。
「あ、これ進研ゼミで見た事ある」では解けないというか。 >>843
本読むだけで解ける、なんて言ってないぞ。
「ロジックがわかっても問題が解けるようにならない」なんて事を言うタコが
いるから、「ソリャあロジックがわかってるとは言わないだろ」って言ってる。
ロジックわかる為には問題演習もいるだろうし、重要だろうさ。 学部は東大でも院試で内部のくせに理科大出身に蹴りだされて院進学できないような奴の方が痛々しい。
院試の筆記だけよくできても口頭試問で理解できてないのバレて不合格は或る意味思いやりのある判断だがな。 「分かってない→解けない」という自明な話をしてるんじゃなくて、「分かっている→解ける」は、真じゃないんじゃないですか、という話をしてるんだけど >>846
裏で足切り免除があったり
面接点で色つけたりするからな。
院試対策量が極端に少ないってのが言い訳かなー。
まー落ちるやつはアホだが。 理論はゲームのルールみたいなもので、ルールをいくら理解してもゲームプレイの技術は上がらない。 つまり演習問題は詰将棋みたいなものだね
ルールを知っているだけでは、なかなか問題を解けない 「理解」をルールって呼ぶのは安直な気がするがな。
アルゴリズムに従って解いてる計算機に「理解」がある。って判定するチューリングテストみたいな安直さだな。 >>849
理論は,将棋のルールじゃなくて,定跡みたいなものだろう
定跡を暗記するだけじゃだめで,なぜその手順が定跡なのか,
分かるようにならないと強くならない
問題が解けない,というのは
定跡を暗記したけど,相手にちょっと手を変えられると,全く勝てない
という感じだな
結局勉強した気でいるけど
身になってないんだわ 棒銀を理解しても詰将棋は解けない
必要とされているものがある違うのだから当然だ
羽生ですらひたすら詰将棋をこなすしかなかったのだから余程天才でないと無理だ 碁の方が可積分系でマヤゲームとかフォック空間っぽいのになんか将棋厨って天才語るの大好きだよね。 コンピューター対決から逃げ回って国際的でもないガラパゴスボードゲーム臭がますますひどくなってるのに昨今の中学生技師で騙された子供とか悲惨だろうなあ。 >>862
人間同士のスポーツは不確定要素で結果が逆転するから面白いんだろう、日本以外は賭博が繁盛。 >>845
> 「ロジックがわかっても問題が解けるようにならない」なんて事を言うタコが
> いるから、「ソリャあロジックがわかってるとは言わないだろ」って言ってる。
ロジックつまり理論と具体的な問題を解くための技術つまり広い意味での計算技術とはレベルの違う話なのだ
偏微分方程式の理論つまり偏微分方程式論の様々な定理や補題とそれらの証明のための技術を学び知ることと
様々な具体的な偏微分方程式を色々な境界条件で解く技術とは全くレベルの違う別の話なんだよ
前者は一部の数理物理学者を除いてはほとんどの物理屋はほぼ知らないが、後者に関しては数学者(偏微分方程式論の専門家でさえ)よりも
物理屋のほうがずっと得意だ
だからと言って具体的な偏微分方程式を解くのをさほど得意としない偏微分方程式論専門の数学者を「あいつは偏微分方程式をわかっていない」とは
言わないだろうが
レベルの違う知識を混同している今回の君の上の議論はだから間違いなのだ
熱力学を構成する諸概念の成すロジックつまり公理的に展開された理論体系としての熱力学を良く理解することと
例えば化学熱力学で出てくるような様々な具体的な計算問題を解けるような計算ノウハウを熟知することとは全く別のレベルということだ
ところで横レスだが
>>851
> 「理解」をルールって呼ぶのは安直な気がするがな。
あわてるな、落ち着いて>>848を良く読め
848> 理論はゲームのルールみたいなもので、ルールをいくら理解してもゲームプレイの技術は上がらない。
ルールに対応させているのは理解でなく理論だ >>869
韓国人を差別するようなやつはぶつりを学ぶな、韓国人をです 韓国人とは言わぬ
朝鮮人だ
細分化したいなら南朝鮮人な 「朝鮮人はみな水に放り込んで水葬にするべきだ」
「人間のゴミだ、一生懸命仕事をしている人の横にくっついて寄生する寄生虫ら」
by 韓国空軍の少佐 矛盾しているようだけど
問題を解けるようになるには
問題を解くしかない ねーねー、
量子力学の入門書(通俗本にあらず。あくまでも大学生向けの教科書)を探してますん。
対象:学力は高卒ていど、一応高校で教わる程度の物理&数学は習得済み、
頭脳力はかなりよさげ(俺判断)というフツーのひと。
に、一冊目として、今・ナウ・現在、ベストな教科書おせえろ そうなると偏微分や微分方程式勉強しないといけないからまた別の教科書もいるな みなさん、とてもあたたかいお返事どもあらがとう!
>>894
いちどくわんおけにはいれ
>>897と>>898さん
ぼくわ、大学一年のときに怪力すっ飛ばして量力やらされました。そして、
いまだにさっぱりわかりまへん…しくしくしく
>>899さん
おおお、最新刊の出たばっかのほーやほやでんなぁ、もしかして消化のまわしもんでっか?
でもおもしろそうだから買ってみまするわ。
みなさんたしゃはお! つくづくしみじみおもうこと…
diracは、原書もみすずのりぷりんとも岩波のも全部もってるけど…
一頁どころか一行たりとも読んだこたないわ!
ざまーみさらせ、ぎゃーhっはっはっは覇ぁ! >>893
裳華房フィジックスライブラリー
演習で学ぶ量子力学 >>903
んーーーー、それってマジ要る?
それはそーと、↓いつのまにか知らないうちにこんなん出てますがなっ!
https://www.amazon.co.jp/dp/400061195X
おまいら知ってた?情報はえーなー! >>904
の、「問題集」って、よーするに詳しい解答集ってことなん?
だったら「ファインマンのパラドクス」の模範的な回答が掲載されてんの? 旧帝院試受けるつもりなんですけど、「物理とフーリエ変換」って買いでしょうか。
ご意見お聞かせ下さい。 >>907
フーリエ変換を講義で習っていればいらない。
必要だと思えば買えば良いが
直感的理解というか研究に必要な関連の理解のたのヒントになる程度。 粗探しして煽ることしかできない参考書オタクのみなしゃ〜〜〜んwwwww 旧帝国大学つながりで思い出したのだが、TVに「コメンテーター」(=要するにオマケ)として
出演する連中にどうしてもいいたいこと。
ハクづけのつもりで【東京大学大学院】を名乗る奴らが、
必ず出身大学・高校も明記すべきだと思う今日この頃…だいたい三十年くらい前から。 >>907
真面目な回答がひとつくらいしか見当たらないのでまじめに答える。
断じて必要ない。院試対策ならもっと他にやるべきことがあるだろ。
そもそもこんな質問してる時点でネタだろ。 >>924
パワースポット巡りとか、そこの教授にこんにゃく贈呈。 >>910 >>923
お二方、ありがとうございました。
振動波動論の講義で軽くさわった程度で、しかし志望院試の問題で頻出でしたのでフーリエ変換のために一冊買おうか迷っていたところでした。
フーリエ変換のみならず物理数学周辺を包括的に勉強し直したいと思います。 いや、意外と >>926 みたいなゆるい人間が院試に通る >>924
それ以外では、やっぱ大物政治家を親父にもつ、かなぁ。
実際こんど入閣した失言グリコ… >>933
非平衡の何?
香取マリとか吉岡書店のやつとか ただ単に参考書1冊を自分の志望する院試に使えるかどうか聞いて
回答者にお礼のレスまでする礼儀のなった質問者になぜここまでヘイトをぶつけられるのか
やっぱり参考書厨ってまともな奴いねえな まあ「旧帝院試に」って言われてもなあ
レベルはなんとなく分かるが具体的なアドバイスはしようがないのは事実 「旧帝院試」 なんて言ったら、ここに巣くっている頭の悪い連中や学歴コンプレックスの
強い連中から、強い嫉妬や反発を受けることはハナから目に見えているからね
このスレで発言するさいは、少々頭の悪い振りをしないと攻撃されるので気をつけよう! 物理専門外なので初レスだが
(定期的にロムってる)
研究者もやはり学歴にこだわるのか?
都立大出と京大出の物理学博士と仕事したことあるが、都立大の方が優秀だったぞ
物理学博士って英語とコンピュータをマトモに使えるから尊敬してる
ガッコ気にせず頑張れや >>948
(TV出まくりだった)茂木健一郎&(既に過去の一発屋、
つかTV出演以前に、そもそも人前に出るの向いてない)
竹内ふん(←こいつぜって日本時じゃないだろ
薫って名前ものすごく多いぞ朝鮮の人) 竹内薫は『99.9%は〜』みたいなトンデモ本出す奴だけど、>>960みたいなゴミよりは大分マシ。 竹内薫はまあ生きていくって大変なんだなあっていうのが正直な感想
とはいえ仕事は選べよとw >>961
(つい先日知ったばかりで驚いたんだが)
【薫】のハングル読みは、何と本当に
フン >>971
しょうじきすまんかった。もう止める。止めた。少なくとも俺は。
罪滅ぼしに訊くが、
丸善物理学基礎コース
電磁気学 I
太田浩一 の電磁気学の奥付きに紹介してある「物理学基礎コース」シリーズって、
電磁気以外のを目撃したことないんだが、
ぶっちゃけ企画倒れの広告しただけの餅んなっっちゃったん? >>975
今調べた限りではどうも「丸善物理学基礎コース」というシリーズはその太田さんの2冊しか出版されなかったみたいですね
丸善としては、物理学雑誌パリティに因んだ物理の教科書シリーズとして出していたかつてのパリティ教科書シリーズ等の
後継としての新しい物理教科書シリーズとして「丸善物理学基礎コース」を企画したんだと推測されます
ところが次に書くように、その新シリーズが太田さんの2冊の後の出版企画が具体化してシリーズ後続巻が出版される前に
この新シリーズのキックオフを飾った太田さんの電磁気学2巻が著者の太田さんから絶版させられてしまい、シリーズとして
スタート早々で頓挫したのだと思われます
丸善と太田さんとのトラブルによる絶版化(版権引き上げ?出版権の剥奪?)というのは、次のような内容です
(この辺の事情は太田さん御本人が電磁気学の序文かどこかで書いて)
そして、その太田さんの電磁気学全2巻も太田さんが丸善に大きな不満を感じて電磁気学は丸善からのを絶版にさせて
シュプリンガー東京から内容は変えずに(誤植とかは直したんでしょが)出版し直しました
ところがそのシュプリンガー東京の理工学和書出版事業全体が出版権と共に丸善出版に移管されて
太田さんとしてはやっと縁が切れたはずの丸善から再び自分の電磁気学が出されかねない事態となったので
シュプリンガー東京から出ていたのは丸善から継続出版させずに東京大学出版会から再び出し直したわけです
というわけで、新シリーズが早々に頓挫した丸善としては物理学の教科書シリーズはありませんでは困るので、
物理学の教科書に関しては、かつてのパリティ物理学教科書シリーズ(薄緑と白のカバー)で評判の良かった巻
(例えば並木さんの『解析力学』とか佐藤さんの『群と物理』など)を中心に最近になってB6版の新装丁で
次々に復刊しているのだと思われます もし>>976を読んで、これが長文と思うようなら、もはや物理を学ぶことはあきらめるべきであろう 長文と思うかどうかは文章の長さよりも、むしろ内容に依ると思う
教科書とかは長くても読む価値があるけど2chの糞長文は5行くらいから長く感じる
内容がないからね 長文は気にならないが、悪文は気になる。ちゃんと推敲しろ。 教科書や論文と、2chに書かれた長いだけの落書きを同列に語るやつはバカなの? >>981-983
偉そうなこと言うのなら、>>976を長文じゃない簡潔な内容に纏めてみればいい
お手本を示すことのできない人間の言うことは絶対信用するなと婆っちゃんも言ってた >>979
あの前書き、よく編集者からダメ出し食らわなかったよな。 >>984
版権の問題で頓挫したらしいよ、で終わり
詳しく聞かれたらソース貼る
だらだらと長い文章が偉いとか思ってそう ペダンチックな評論文じゃないんだから、簡潔な方がいいに決まってる
君たちも一応理系でしょw ツイッタラーは3行以上の文を見るとキャパオーバーして発狂する このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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