大学生のための参考書・教科書 59冊目
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誤> 参考書中毒患者スレッド8
誤> http://uni.2ch.net/test/read.cgi/sci/1329694854/
正> 参考書中毒患者スレッド9
正> http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1532513198/
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上の訂正箇所を差し替えることを忘れないように御注意下さい。
ご不便をお掛けして申し訳ありませんが、お詫びして訂正させて頂きます。 太田の熱力学かなり風変わりだ
∫Q/T
とか出てきて戸惑う 等温潜熱とかいう見たことも聞いたこともない物理量が出てくるぞ 風変わりって言うか、数学的な根拠のない記号(δとか?)は使わないとか言ってるし
いい本だと思うし予約して買ったけど、難しすぎるのもあって積ん読状態。 >>12
普通の潜熱は,等温の変化の過程だから,おかしくないだろ
等温じゃない潜熱があるのか,と言われたら,一成分系ではなさそうだが >>14
等温で圧力を1単位上昇させるための熱量を圧力の等温潜熱っていうみたいですよ
体積も一緒です
聞いたことあります? >>15
一成分なら,それはただの熱容量
そう呼ぶ業界があるのかな 等温潜熱は圧力や体積を等温で増加させるための熱みたいですよ 1形式は一般相対論によく出てくるやつだな。
MTW「Gravitation」で導入されて、広げようとしているみたいだね。
新しい一般相対論の本には必ず乗っている。
今もって、共変テンソルとの違いが判らん。 いや微分形式ですけど……そんなところで初めて導入されたものではないです ライプニッツ記法のdxとかdyとかの正体のひとつだからね
微分形式 一般相対論で微分形式を本格的に導入した本は、MTW「Gravitation」が最初のはず。
但し論文関係はわからんが。
物理そのものには、フランダースの本など、微分形式はかなり前から導入されているが。
日本でも、大森の力学などかなり早い時点から本はある。 MTWっておもちゃとしてぺらぺらめくっても面白い? >>21
1階の共変テンソルが1形式
多様体上に定義された共変テンソルが微分形式 >>26
下で原書が公開されているから、面白いかどうかはそれ見て自分で判断して
Misner & Thorne & Wheeler "Gravitation"
https://archive.org/details/Gravitation_201803 MTWの電話帳は、概念のイントロは懇切丁寧なんだけど、式操作の説明になると、まったく不親切。
それも説明があるのは最初の部分のみで、本格的な部分になると、最終式だけでほとんどがExercise、
おまけに回答が一切付いてない。
我々(小生だけ?)凡才にとっては、指導者付き、説明付きでないと全くついてゆけない本だ。
完全に秀才向きの本ですな。できる人間は、「いい本だ」とコメントしているが、おいらにはついてつけず。 それに対して、Weinberg「Gravitation and Cosmology」は凡才向きにしっかり計算がかいてある。
レベルは高いがついてゆけないことはない。飛びのない式展開、説明でがっちりと書いてある。
必要なのは根気と粘りのみ。天才の本と思えず。
幾何的な説明はないが、物理的なイメージは十分理解できる。
一般相対論の入門編を終えて、本格的に相対論を勉強したい人におすすめ。
但し、600pと厚いので、腰を据えてかかる必要あり。でも面白い。
Landau,Lifshitsとは違う面白さ。 そういえばArnoldがSpringerで古典力学と天体物理の数学的側面(直訳)本出してるけどどんな本なんですかね
pdf落ちてるっぽいけど >>32
立ち読み(?)するくらいは許されるんじゃないかな… 古典力学の数学的方法は割と入門編で、天体物理のほうは応用編みたいな感じ
たしか以前のスプリンガークリスマスプレゼントで配布してしまったんじゃなかったっけ あのシュプリンガー祭りでは、いちおうアーノルドの本も探したけど、こちらでゲット
できたアーノルド本は以下の3冊だけだった
Mathetnatical Methods of Classical Mechanics
Geometrical Methods in the Theory of Ordinary Differential Equations
Lectures on Partial Differential Equations >>32 すいませんが、探したいんで原題教えてください。 あまぞんこむで、数学的方法を見つけて、それで著者のところをクリックすれば
あーのるどの著作がずらずら出てくるからそこから見つけれ 大学によっては、正式の電子版をダウンロードさせてくれるところがあるかもしれません 【オウムとは、無関係】 ホーリーネームは匿名 <世界教師マ@トレーヤ> 完全マルチ・リンガル
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1536715603/l50
マ@トレーヤは全言語を話す、話し言葉はテレパシーに移行する、放射能で癌と認知症が増える。
地下核実験が大地震を、侵略戦争がハリケーンを引き起こす、異常気象は行き過ぎた競争の結果。
日本から世界経済が破綻する、憲法九条は新しい時代の土台になる、パレスチナは独立国になる。
UFOは火星から来ている、霊的に進んだ人たちは結婚しない、労働時間は週20時間程度が理想。 清水統計っていつでんの?
田崎量子にはぶっちゃけあまり期待してない。
量子情報の人が書いた教科書が今後のスタンダードになるべきだと思うし 前野氏のよくわかる電磁気はどういう風に使う本ですか?
電磁気の概形を読んで理解できるものですか?
それとも他の教材の問題でわからないところがあるとこちらを参照ように辞書のように使う本でしょうか? >>45
そういう質問をするのは低学年だろうから
読めそうならしっかり読んだらいいよ
最初の教科書としてはとてもいい本だ >>46
学部レベルならひたすら演習で解法を詰め込もうとも最初思ったのですが
これを読めば何かが変わるんでしょうか
演習を解き始めた時にこれを読んでおくと解法が思いつくとかそういう美味い話ではもちろんないですよね…汗
また大学の内容と平行して勉強しなければならないわけですが皆さんは大学の課題を終わらせ、テスト対策もしつつこういった参考書で先にどんどん進んでいるんでしょうか?
だとしたら本当にすごいです… 少なくとも大学受験のチャート式のような解法を詰め込んだような本ではないよ
立ち読みしてみて自分に合うかどうか見てみたら? あれこれやること多くて大変だろうけど、あれこれやることが大切だから頑張ってね >>48
分かりました。立ち読みしてみようと思います
>>49
心が折れ気味でしたがそのレスをしっかり噛み締めて頑張ります ああっとここまで全部あげていました申し訳ありません >>47
>ひたすら演習で解法を詰め込もうと
大学で,物理を勉強したい,さらに研究したいという人は
早くそういう思考から卒業する必要があります
そもそも物理に向いている人は
中学高校の頃からそういう思考はありません
はっきりいうと
大学に入って
解法だの,テスト対策だの,いっている人は
大学で物理の勉強するのは向いていません 物理の勉強
の話であって
物理学者養成とは関係ないよ 受験対策オタクは存在自体要らない。
はっきり言ってしまえば日本にとってガン。 チャート丸暗記で東大受かった人が合格後も成功したっていうモデルケースがあるなら聞いてみたいもんだが 個人的に読みやすいと思った本の著者は東大か学習院大の教授の場合が多いんだけど、そういうことを感じたことのある人いますか? 自分の場合は京大と東工大教授の著書にお世話になったものが多い 【ノーベル賞受賞】本庶佑氏「教科書に書いてあることをすべて信じてはいけない。疑うことが大事」 >>64 物理学では教科書に載るような内容で、それはないのでは。
偉い先生の論文に対するコメントならあり得るが。 その言葉に対してそんな感想が専門板でも出てしまうのか 数学ですら本に書いてあることをそのまま鵜呑みにしないのにね 教科書の計算ミスをスルーするのと
論理的な誤りをスルーするのなら後者のほうが致命的なのに何故か計算ミスばかり指摘しあってるイメージがある 教科書レベルでも
田崎統計「等重率の原理を指導原理とする根拠が不明瞭」
清水量子「測定がすっぽり抜け落ちてる」
みたいな代表的な問題はあるわけだが 一般人向けに教科書と名指ししてんのは
文科省検定教科書じゃね
それ以外なら本と言えばすむし >>71
???
その"教科書レベルWって言葉は何を意味しているの? >>72
>田崎統計「等重率の原理を指導原理とする根拠が不明瞭」
根拠は特にない,というのがこの本の主旨じゃないの? 疑ながら読め、なんて基本中の基本だろ
何をアホな事抜かしてるんだお前らは >>75
多浪生がわかった気になっているがわかっていない知識 >>76
アレだけはっきりと
「エルゴート性はいらん」
と書きまくっておいてそれはあんまりだろ
何だかんだエルゴートでもうまくいくという事実に対する反論としては弱すぎる。
清水統計出るまで俺はごね続けるぞ >>83
>何だかんだエルゴートでもうまくいくという事実
そんな事実はないよ 村上雅人さんのなるほどシリーズ(海鳴社)って皆さんはどう思いますか?
他の本でここがよくわからないんだよなあって言うところをすごく丁寧に解説してあって僕はよい本だと思うのですが、たとえばxxの章は間違ってる!とか言うところはありますか? ディラックが射影幾何は地味だけど大事だよって学生に言ってたらしいは 前野先生の電磁気学の本についてなのですがみなさんはどういう風に使うのでしょうか
ふつうに読みながら演習問題をゴリゴリ解いていったのか
はたまた別の教科書で、演習問題をやっていてわからないところを前野先生の本で理解したら別の本の演習をやり直すという使い方をしましたか? >>85
あぁいうのが増えて欲しい。
教科書は似たような中身だから要らない。その人なりの解説をした本のが本として個性があるし、差別化されてて有意義だから。 >本として個性があるし、差別化されてて有意義だから。
ここ突っ込み所 >>89
うまいね
確かに初心者が自分が理解できる説明がないか参考書を何冊も調べている姿をたまに見かける 最初の取っ掛かりが上手く行くかどうか、だよね
「ああ、こんなもんか」っていう感覚が身につけば後はどんな本読んだってそれなりに読めるけど、その感覚を掴むまでが結構大変 >>87
前野さんの本は教科書というより参考書だと思っちょります 教科書はそのまま読むだけで講義できるくらいしっかりまとめられたもの
参考書は結構字がびっしり書いているけどとても細かい部分まで書かれていて理解が深まりやすい >>91
そういうのって参考書を食い散らかしたりせずまずは自分の頭でじっくり考えろと言いたい 考えてわかることと考えてわからないことがある
参考書探してる学生が考えてないとは誰にも言えないし
思考が変な袋小路に迷った時は外部からの助けがいるもんだとも思う ゲージ場の量子論を買った。なぜか尼ではTが品切れ。 理論物理学のための幾何学とトポロジーI 第2版 単行本 ? 2018/11/20
中原幹夫 (著, 翻訳), 佐久間一浩 (翻訳)
単行本: 400ページ
出版社: 日本評論社 (2018/11/20)
言語: 日本語
ISBN-10: 4535788065
ISBN-13: 978-4535788060
発売日: 2018/11/20
>中原幹夫 (著, 翻訳 上海大学数学科教授 ) 中華大にいるのかよ
ニホンの大学よりは遥かにマシなのはわかるが free DownLoadの教科書でお勧めありますか
原著から日本語もいろいろあるようですが。 そう緩い縛りで尋ねられると
Landau
と答えてしまうじゃないか >>114
フリーの大学教科書を配布している慈善団体 OpenStax の Astronomy
おそらく一般教養科目の教科書なんだろうけど、とにかく使われている資料の
写真や情報が新しく豊富なことに驚かされる
https://archive.org/details/AstronomyOP
OpenStaxのオープン教科書の利用者数が総計150万人を突破
http://current.ndl.go.jp/node/32626 Granger の Fluid Mechanics ってどうですか?
買ってみたら、アメリカ慣用単位で、やる気が失せてるんですが…。 太田先生の電磁気学の基礎や砂川先生の理論電磁気学を読んでいるのですが、この理論の美しさ知識の深さに感激してしまいました。
どれだけ勉強すればここまでたどり着くんでしょう
理論物理の博士はこのレベルまでは到達しているんでしょうか? >>123
電磁気入門を一冊読めば次に読めるだろ。計算ができる前提だが >>126
読むことは出来るのですがこれを書ける側には到達出来ませんよね? >>127
書くレベルのはなしかよ
まぁそれでも内容自体は学部で終わるからなあ 自費出版なら教科書書けるぞ、誰が素人の書いたものを買うかという疑問はあるが Kindle出版なら全16ページとかでもいいんじゃないのw 誰かアイドルが書けばファンが買う
「マヨラー星人こと白石麻衣が書いた相対性理論の教科書」 とか >>136
これがオサレって
ホントにセンスないな
死ねよ >>137
どっちの意味で言ってる?
あの装丁がオサレ(笑)だと?ふざけんなカッコいいだろうが!
あの装丁がカッコいいだと?ふざけんなクソダサいだろうが! 昔のアホっぽい装丁より好き
軽く薄くなったのも入門書として好感が持てる 戸田盛和:物性理論、戸田格子
小出昭一朗:物性理論
長岡洋介:物性理論、長岡強磁性
中嶋貞夫:物性理論、超伝導
和田三樹:物性理論、ソリトン
中野董夫:素粒子、NNG公式
物理入門シリーズは相対論の中野先生以外物性屋さんなんだな
あと小出先生の一番の業績って何? 宇宙やら素粒子やらを除けば物性に関係するのは当たり前 小出量子は明らかに不当な批判を浴びた教科書だよなあ
どっちみち現代では不要だけど >>138
オサレwwwにシネって言ってるし前者だろ >>145
不当な批判とは具体的にどのようなものですか?
あと現代では不要と言いますが、それなら何が入門として推薦されるのですか?江沢先生の本はどうですか? おれは>>145じゃないが
小出本人も参加してる教科書座談会があったはず
以前はCiNiiでも見れたんだがその内容は忘れた
前期量子論から始まる伝統的なスタイルでRQMも一応載ってる
解析力学を前提にしてないので非物理学科にも勧められる本
ブラ-ケット記法を前面に出してないのと量子情報関連の話題が皆無なのがキズ
一冊で済ます必要はないので軽い入門書で水素原子まで勉強したらサクライやニールセン=チャンに移るのが良いと思う
長文すまぬ あの薄さでRelational quantum mechanicsまで言及するのってすごくね? 入門って言ったら坂井だろ
どうせペスキン読むことになるけど
最近だとマンドルが評価高め >>149
初心者向けでなおかつブラケットを押し出してるのってあるの? 「初心者向け」の「量子力学」の「教科書」となると難しいね
3つの条件のうち1つくらいは目をつぶらないと 初心者向けでブラケット押しってあんのかな?
普通にブラケットと関係なく初心者向けの本よんでからのほうがええよ 初心者なんて何読んだってよくわからんからDiracだってなんだって初心者向けw ブラケットはただの汎関数、一次形式の表示だろ。完全系の表示のときに便利なぐらいだろ 初心者向けに清水でいいなんて言いかたするのかー
本当にあれを読んでキチンと理解したの?
上っ面だけ読んで満足してるだけでは? 初心者向けの量子力学の教科書として、
ファインマン物理学を1巻から全部読むというのはどうでしょう? あれは極めて優れた副読本で、教科書ではない気がする >>157-158
ループ量子重力だと幾何学的実現と言う名のポリゴンが文字通り物理法則と現実の空間の幾何学的実現だという立場だよね。 >>172
「カレントの理論」も超関数で微分形式を拡張した理論だよ。 >>174
薀蓄がいいたいだけのコミュニケーション障害 >>168
連続な座標を扱うシュレディンガー方程式から始めるより
有限次元のヒルベルト空間で基本的なことを
説明してもらった方が
わかりやすいと思うけど >>175
思考実験気取りの戯言なのを指摘指弾されて爪弾きにでもされた気分なのかな?。 >>177
日本語が理解できない馬鹿をからかってるだけだよアホ 問題は物理です。
ファインマン物理を副読本というのならば、
ランダウ=リフシッツの小教程”力学・場の理論”と”量子力学”を通しで読むというのは? ずいぶんな的外れだけど>>169>>185は同一人物なのかな?
ファインマンの量子力学を読むのに1〜4巻は必要ないし
小教程の量子力学が読めるならサクライだって読めるでしょ
全集を一から読むような完璧主義は捨てたほうが良いよ >>186
ランダウが大教程や小教程で言っているのは、
量子力学に取って古典力学というのは必要欠くべからざるの基礎だということです。
また、ファインマンの有名な言葉「量子力学を理解している奴はいない」も、
量子物理学は量子力学だけでは論理的に完結しないということをほのめかしているのではないでしょうか。
僕が言いたいのは、
量子力学を勉強する前に古典力学をよく勉強しておく必要があるのではないのかということです。
因みに、僕は、確率というものを用いて、古典力学と対応付けれるので、量子力学は解釈できるんだと思っています。 >>191
初心者でファインマンを読むのがおかしいってはなしやろ 解析力学きちんとやってやっと太陽系が安定なのがKAM理論で証明できる始末だし >>191
古典物理学を1〜4巻で勉強しなければならないわけじゃないでしょ?
入門書でもブラ-ケット記法を前面に出すほうが良いか
そういう教科書はあるか
清水は「初心者向け」の「量子力学」の「教科書」なのか
という流れなのに古典物理学が必用だとか言われてもね
まあそうですねとしか言えない 最初のうちは、何でも知りたいものだから、
そういったことを平易に解き起こしている清水本は、
初心者向けの量子力学の教科書としてありだと思います。 内容が正しく理解できる能力があれば学習時間を短縮できる、頭のいい人向けの本か >>194-195
拘束系の力学でキチンと縄師デヴューしてから超ひも理論に挑むべくだよねぇ >>201
読んでないけど何処にあるかインデックス化しておくに越したことはない。 >>203
コルモゴロフの証明は初等的だから読んでおけよ 清水は測定をまともに取り扱ってないからなあ
測定の章があれば初心者向けの現代的な本と言えるが
そうでないからニールセンとかがおすすめになっちゃう 量子コンピュータと量子通信、これ読むと散乱断面積を計算できるようになるの? 特定用途のコンピュータってあったっけ?スパコンだけだろ >>207
今どき散乱いるか?
ちなみに俺は散乱は計算できない >>210
現代では不要は統一見解だと思ってたけど。
それとも現代的な散乱の理論が俺の知らないところであるの? 統一見解はないな
そもそもニールセン=チャンは量子力学の教科書じゃない
量子力学の入門書としても使えるというだけだ 1冊まるまる散乱という本なら話は別だろうけど
散乱が載ってるような標準的な教科書を読めないんじゃね 本屋さんで、理論物理学のための幾何学とトポロジーI [原著第2版]
を早速ゲットしてきた♪ 読むべ、読むべ 結局、多様体、位相幾何、微分幾何の本をたくさん読む羽目になる(笑) >>222
3回生までに読むなら良いけど、それ以上の年になって読む本じゃない ヤバすぎる
どんな狭い世界で生きてたら散乱理論不要が統一見解だと思えるんだ 散乱理論不要なんて言ったら、物理学科なのに一度もファインマン・ダイアグラムを
計算しないまま卒業していくことになってしまうぞw 田崎が言ったことが全て正しいと思ってる人もいるからなぁ
毒されちゃったんだろうね >>219
Amazonから届いた
これが絶版状態だったとは恐ろしい 物理は門外漢なのですが統計力学を勉強する必要に迫られました
そこで学部一年生程度の難度の統計力学の本は何が評価が高いのか教えていただけませんか? やっぱり、ファインマン物理の第5巻、量子力学だろう。
物理的イメージを前面に出した、ブラケット表示はこれが最高。
但し物理イメージは作れるが、問題を解くとなるとちょっと難しそう。
物理を楽しむ人の量子力学だ。 >>234
田崎春明さんの培風館の新物理学シリーズから出てる2冊本はどう? 取り敢えず第T巻だけ読んでみたら
田崎さんのは熱力学の本(これも同じシリーズ)も統計力学の本も記述がとても明晰だよ ライフにファインマンに田崎って門外漢に勧める本じゃねえだろ
例え一年の時買ったとしても全て理解するまではいかない
半期の授業で終わる程度の内容としては
戸田か長岡か北原か土井
この辺を図書館かなんかで見て自分に合ってそうなの選べ
戸田は熱力学とセットになっていて本当に初歩の初歩って本
長岡は磁性に興味あるならおすすめ
北原はとにかく読みさすさが売り
土井は高分子屋の本だからそっち方面専門なら良いんじゃね 手元で見比べられるなら自分で比較検討するのが一番だよ
それ自体勉強にもなる
一番駄目なのは評判に迎合したり拘ること
その分野の中身さえ理解できればいいだけの話 自分が買っちゃったから色々と同じ目に遭わせよう感覚の連中が一番邪悪だ。 >>234
一冊目なら久保 亮五の統計力学(共立)が自分的にはおすすめ >>234
学部一年生程度の難度というけど
力学・熱力学・電磁気学・解析力学の後に量子力学と並行して勉強するのが普通だからね
必要になる知識こそ少ないんだけど鵜呑みにするのは気持ち悪くない?
門外漢だそうなので一応指摘しておく 自分のお気に入りを勧めてるだけの奴が目立つ(書き込みが多い)ので注意な >>246
というか何冊も違う本を読んでるやつが少ないだけでは? >>247
違うよ、質問者のことなんか考えていないのが一番の理由、それは二番目以下 >>248
というか自分のお気に入りをお勧めするのは普通じゃないか?
だって自分が一番いいと思ってるからお気に入りだし勧めるんだろ?
そもそもみんなが勧める本から自分で見て選ぶべきだし選択肢としては多いほうがいいでしょ 理学部生からは絶対名前が挙がらないだろうけど一冊目なら半分読み物で、
なっとくする統計力学 都築とかでもよいんじゃね? 234です
物理板の皆様ありがとうございます
こんなにもたくさんの助言をいただけるとは思いませんでした
推薦いただいた本を図書館で見てこようと思います
ありがとうございました 物理勉強したことないのに定評ある統計力学の本を読もうとするのは鼻から無理だな >>258
これ笑
物理学科でも学部3年次の単元だからな 統計力学やる前に熱力学とか量子力学をある程度やっといた方がいい? 熱力学の法則導けるんだから、熱力をそれとしてやる必要あるかな? >>260
そういう人こそ、まず熱力学をしろ
と熱力学のなんかの本で読んだ >>260
まぁ統計力学の妥当性とかの判断にいるでしょ 力学、熱力学、統計(入門)の予備知識がいると思うけど「門外漢」には難しいだろ
「学部一年生程度の難度の統計力学の本」ブルーバックスかなw >>264
あんまないけど、熱力学を再現するように作られたのが統計力学だからな。。 正直熱統計はセンスないと絶対分からんと思う
俺は未だに分配関数が分からん 鈴木 炎「エントロピーをめぐる冒険 初心者のための統計熱力学」
竹内 淳「高校数学でわかるボルツマンの原理―熱力学と統計力学を理解しよう 」
都筑 卓司「なっとくする統計力学 」
和達 三樹 他「ゼロからの熱力学と統計力学」
村上 雅人「なるほど統計力学」 >>239 >>268 でほぼ出尽くしてるが
物理学講義 熱力学 松下貢
ゼロから学ぶ統計力学 加藤岳生
あたりか、面白そうで挙がってないのは
>>267
自由エネルギーにぶちこんで微分するだけですやん
とか言ってみる なんだっけ忘れた。
黒山人重に全力で釣られるスタイルで調べたはずだが忘れた。 統計力学は計算過程を追うのが文系には厳しい。
どの分野にも言えるが。 >>267
>>269
>>270
個人的にメモ
>数え上げ不変量の母関数から見えてくるもの - 日本物理学会
>
>PDFhttps://www.jps.or.jp ?? books ?? 2016/08
>
>2016 ????関連記事
>
>分配関数と位相不変量(公理論的観点). 場の量子論は公理論的 ... ンプットですが,公理論的観点からは分配関数が計算でき ... Witten が量子重力理論における一般共変性が全く破れてい. ない相(??... 「位相的弦理論の分配関数と数え上げ」
PDFwww2.yukawa.kyoto-u.ac.jp ?? particle
2006/08/09 ????講師は名古屋大学の菅野さんで, 「位相的弦理論の分配関数と数え .... で, この後, Witten は, 直接 topological string theory に行かなくて, ミラー対称性との関係を議論しま. した. >>280
それまでマジレスしてるのがあるのかアホ 門外漢ならまず第一に自習できる本であることを重要視すべきでは?
特に演習問題の答えがちゃんと載ってる本の方が良いと思う 正誤表を自社HPできちんと公表している出版社はどこですか? 岩波と東京図書も出さないよな
消費者舐めてる殿様気質だからな 前野よりやべえ教授がツイッターにはうようよいてやべえ
キクマコとか何なの一体 Topology and Geometry for Physicists Nash, Sen 買ったぜ Geometrical Methods of Mathematical Physics Bernard Schutz
https://www.amazon.co.jp/dp/0521298873/
The Geometry of Physics: An Introduction Theodore Frankel
https://www.amazon.co.jp/dp/1107602602/
これらの方はどうかな? Schutzの訳の書評見たらあまりよくなかったのでやめた。それにNashは安い 大学一年生が最初に手にする「力学」の本は教育の面から考えると最も重要だと言っても過言ではない
が、どうも力学の本の話はどこを見てもなあなあで済まされているようだ
あくまでも一年生を対象とした時に的確なテキストはなんだろうか? >>299
益川敏英先生監修の基幹講座物理学の力学おすすめ
考える力学よりよいと思った。前野本は分厚すぎ。
有名な物理学序論としての力学は未読。 結局、質実剛健な原島の力学が大学での勉強の仕方は高校までとは違うと気付かせてくれる本だと思う 俺はいきなりランダウから入ったからランダウ
力学だけなら読めるだろ いきなり本格的な解析力学に取り組むのもナシではないと思うよ
俺は嫌だけど ただ、ここでは前野本vぶっ叩かれてるけど
前野の初等力学の本はすげえよく書けてると思うよ わかってるつもり、俺ランダウ読んだスゲー、自己満足、、略して自慢 俺としては砂川の考え方シリーズがイチオシだな
俺が砂川信者なだけなんだけど
教科書じゃないけどマッハの文庫本とかも読んで歴史に触れてみるのも面白いと思う 原島は俺も推薦
ランダウだと力学の基礎的なところがごっそり抜けおちるような気がする 早々に直観的にでも変分原理に触れてる方が
変に解析解として微分方程式さえいじくりまくれば答えが出てくると勘違いするよりマシだろ。
個人的にはアーノルド的なシンプレクティック幾何学での解析力学の幾何学的代数的定式化まで認識しててくれないと二十一世紀の理工系としてダメダメだろと思うが。 個人的にはアーノルド読むくらいなら山本義隆だろと思うがそこはまあいいや 1年生の力学なら『考える力学』がいちばんよかった
兵頭先生が放送大学で講義をしたビデオもある シンプレクティック幾何まで分かってる理工系、どれだけいるんですかねえ 解析力学が偉いのは知ってるんだけど、まるで「ニュートン力学でできることはすべて解析力学でもできる」かのように書いてる本もありますよね
任意の力に対してラグランジアンが作れるってのはもう示されてることなんですか? 経路積分みたいな意味的には自明だけど数学的には証明されてないって例は山ほどありそう
それこそ初等力学って意外とそういうのの宝庫だし >>309
それは単に、「解析解が常に存在するわけではない」という一文があれば十分なのでは?
変分原理に触れていてもその一文がなければ勘違いする可能性はあるし わたしはここでユダヤ教やキリスト教の宣伝をしているのではない。
聖書を知らない以上は世界を理解できないという事実を述べているだけである。
教養とは、結局は古代の中国官僚の処世術にすぎない論語を読んで身につけるものではない。
論語は世界の文化を形成していない。教養を身につけるとは、世界を形成してきた聖書を読むことなのである。
何を独学するにしても、聖書を読まずに始めるならば、あらたな偏見を自分の中につくるだけに終わる。
そういう人が多すぎる。すると、さきほどの評論家のようにギリシア神話も聖書も区別がつかなくなる程度の頭になってしまうのである。
つまらない誤解がある。聖書は、ユダヤ教やキリスト教に人々を勧誘するための書物ではない。
また、聖書にはありがたい教えばかりが書かれているのでもない。聖書に描かれているのは、人間への神の関わりである。
神はたえず人間にかかわり、教えてきたのである。
法律の原型も神から教えられている。法律の原型は聖書の成立よりも古いハンムラビ法典にあるように思われているが、
他人から害を受けても復讐をせずに賠償ですませよという法律の基本も聖書で教えられている。
為政者や知識人や学者が考案したものではないのだ。世界には聖典だの経典だのというものがあまたあるのだが、
その中でも世界の形成に事実として寄与してきたのは聖書だけである。
キリスト教信者が世界で圧倒的多数を占めたために現代世界が形づくられたわけではない。
世界の土台が聖書にあるのだから、そこに何がどのように書かれているのか知っておくかどうかで世界の見方が変わるのは当然のことだ。
仏教経典をいくら読んだところで世界は少しも理解できない。しかし、聖書を読んでいれば、仏教経典に何が書かれているかさえ理解できるようになるのである。
(白取春彦「勉学術」) >>309
なんじゃそれ
そんな教科書あるのか?
無いなら書いてくれ 上の方で解析力学やアーノルドの話が出ていたので、少し古いけど深谷さんの
インタビュー記事を貼っておくね
Interview 「深谷賢治教授に聞く」 (PDF)
https://www.ipmu.jp/sites/default/files/webfm/pdfs/news22/J4_Interview.pdf >>299
> 大学一年生が最初に手にする「力学」の本は教育の面から考えると最も重要だと言っても過言ではない
> が、どうも力学の本の話はどこを見てもなあなあで済まされているようだ
> あくまでも一年生を対象とした時に的確なテキストはなんだろうか? 量子力学の哲学
量子と情報:量子の実在と不確定性原理 小澤 >>301
>>308
はじめの一冊だとしたら俺も原島が良いと思っていたが、>>300にある益川監修の力学も読んでみるとなかなか良い本だった
砂川、藤原、兵藤からサブの本を選ぶとしたらやっぱり藤原かなぁ 数学 その形式と機能 ソーンダース マックレーン
https://www.amazon.co.jp/dp/4627018304/
実は圏論による解析力学の定式化に大部を割いてる。
副題の「形式と機能」も(微分)形式と関数をダブルミーニングだか誤訳した模様。 >>323
当然読んだよな
ゲージ理論とトポロジー 深谷 考える力学は正当派の教科書ですか
上のほうで益川先生の本と比較されています 監修してコラム書いているだけの本を益川さんの本、と呼ぶのは如何なものか。 ゲージ理論(QCDまで)の解析力学を勉強するにはどちがいいの?他にもある?
ゲージ理論の解析力学 菅野
解析力学 山本、中村 >>328
> 量子と情報:量子の実在と不確定性原理 小澤
小澤正直さんもそんな通俗書を書いてる暇があるのならば
裳華房の量子力学選書から出す予定の巻を書いて早く出版して欲しい >>335
測定理論と量子力学の基礎か、伝えておくわ あのシリーズ
益川先生は推薦文を書いただけじゃないの?
ざっと眺めたくらいで >>337
名前貸してるだけだよな。
知名度あるから分かりやすくていいけど。 「益川監修の力学」は正しくはこれ
篠本・坂口『力学 (基幹講座 物理学) 』東京図書
http://www.tokyo-tosho.co.jp/books/978-4-489-02163-3/
俺はこの本は一年生にうってつけだと思う
物理で数学をどう使うか?を身に付けられるっていうのが一番ポイント >>341
保存力についてもわかりやすく説明してある >>339
どの力学の話?篠本、坂口?
後具体的に何を指して良くなかったと言ってるの?特に優れたところを見受けられないぐらいの意味? その本松坂くんが結構ひどい誤りを指摘してたよね
もう直ってるのかな? >>343
篠本、坂口 ちらみと書いただろう、買うほどの本ではなかったということ >>344
松坂くんって荒らしの奴?
荒らしがいうことなんか信用ならないが、どんな誤り? >>345
まあ受験期に山本の新物理入門とか読んで数学に慣れてる人にはあまり良さがないかもね 1年で大学の勉強に触れたことが無いなら数学からやるべきだと思う
ベクトル解析くらいまで終わらせておくべき
初め原島の力学読んだけど当時は線積分も知らなかったし、かなり手間取った 数学が基礎になってるっていうのは、それはそうなんだけど、数学からやろうとすると数学に溺れて何もかも嫌になっちゃう気もする
結局俺らは物理科であって数学科じゃないんだからさ
数学が物理でどう活躍するかっていうことをしっかり認識しないと >>348
線績分なんて力学の本読みながら習得するものだろ。
ベクトル解析だって電磁気学の本に説明がある。 >>350
まあ、物理をやりながら数学を学ぶっていうのが基本姿勢なんだけど最初は数学を少しやったほうが良い気がするってこと
例えば原島の力学の本に線積分の定義は明示的に書かれていないし、数学の授業で線積分を扱うのは少し先になる
結果としてポテンシャルのあたりの説明で困惑することになる
実際俺は困惑して手間取った
ほんの少し数学的知識があるだけでかなり時間が節約できるのも確かでは? >>347
あくまでも物理は物理だろ、数学的に整理されたものを読みたければ別に専用の本を読めばいいだけの話 >>352
その都度数学の本を参照すればよい。
はじめから数学の本を読むのは時間の無駄。何が必要なのか分からないからね ベクトル解析も線積分も最初は我々の存在する3次元空間のイメージ、つまり物理
困惑したら数学としてきちんとやる。納得するにはそれしかない
だからこそ微積分と線型代数が大事なんだ >>354
それをやると
数学を分ってないのに
適当な拾い読みになって
結局やり直すことになるから
線形代数・ベクトル空間,微積分と幾何は
ある程度しっかりやっといた方が得 結局、料理するのに包丁砥いでいたら一日終わったということだな 包丁研ぐのに一日かかるような人には
まともな料理は作れない
ということだな とりあえず1年で必要なレベルの多変数の微積分とかrotとかその辺の話は
ごくごく簡単なベクトル解析の入門書に一通り書いてあるから、一冊やってみたらいいじゃん。
一日1時間で1週間か10日くらいで終わるよ。 >>357
まあ程度に依るわな。
一年の線形代数なんて適当に済ませて、あとで有用性に気づいてやり直す奴が殆どだが。 線形代数も数学寄りに走り始めると一生かかるけどなw
解析概論って物理に使える? ランダウによると数学は知っておくべきらしい
気づかないからが理由だったかな 高校から大学へは物理も数学もレベルが上がってやることが多くなるからねー 初等力学ですら行列の対角化程度は必要になる
敢えて避けるようにするとかえって大変になる >>346
たしか摩擦のところ
よく覚えてないけど >>365
そんなレベルの低い話じゃないんだけどな >>300
序論はフレッシュマン向けって意味じゃないと思うが >>363
数式いじりで四苦八苦してるようじゃ物理的な考察どころじゃないから
>>369
序論は1年向け 山本義隆「物理では、考えるということは計算をすること、汗水をたらしてテッテイ的に計算をすることなのである」 現代的ではないしもう開かないだろうと思ってたシッフを久しぶりに読んだら
辞書として使うなら今でも普通に便利だということを発見した
群論の章の書き方がいいね意外と 序論は含蓄のある本だがごちゃごちゃしているのがなー
一年生の夏休みとかに読むのが良いんじゃないかな >>375
最初に読んだ時はクソ本としか思えなかったけどいっぺん勉強してから読むといい本だよな ランダウが出てくるのになぜゴールドシュタインが出てこない?
一年のとき友人が教授に推奨されていたぞ!!! >>375
昔、湯川(岩波講座)とシッフを読んだけど何も残っていないな >>351
微積中心
ベクトル解析や行列の固有値も載ってる だってゴールドシュタインは分厚いのが2(+1)冊セットだし高いんだもの…
一応持ってるけど、本棚の飾りよ 原島って黄色の一冊本と灰色の分冊本があるけど、みんなどっちのことを話しているの? 俺が持ってる原島は黄色の方
灰色の分冊本を買ってまで中身確認する気力はさすがになかった 灰色のほうには前期量子論と特殊相対論が入ってたはずだけど
この段階でやる必要はないと思う >>341
ということは肝心の物理の記述が少なくなるということだな 裳華房HP的には灰色が専門向けで黄色が般教向けって感じだが、俺も黄色いやつしか持ってないわ
別に一年生なら物理学科でも黄色でよくね? >>378
ちまちましたこと聞いたら「それ読め」とあしらわれただけじゃなくて? >>373
解析力学を相空間の幾何学だとも認識できない予備校講師崩れごときが偉そうに。
カオス現象の手計算永遠にやってろ。 >>380
変分原理とホモトピー性の関連性について議論できるようなマトモな理系はここには居ないの?。 >>394
君はさぞかしアカデミアでいい仕事してるんだろうな うちも原島の力学は黄色本を持っている
一冊で解析力学まできちんと解説している力学の入門書は最近少なくなって
いるので、黄色本はその点がいい
あと歴史的経緯に沿った解説であるため、ついでに科学史が学べる点も便利
米国の力学の教科書は、解析力学と特殊相対性理論、それにカオスをふくむ
ものが一般的なので、むしろ力学と解析力学を分けている方が特殊かもね >>345
>>400
そんなあなたは何が良いと思う? >>393 , >>380
よくできる子で教授に目をかけられていたみたいです。
その子にして難しいという感想だったので不出来な僕は読んでいません。 >>力学と解析力学を分けている方が特殊かもね <<
原島鮮の初めの教科書は力学と解析力学を分けてはいなかった。
改訂版でTとUに分かれた。この本はそうでもないが改訂版になったら
字が大きくなったのは良いが、その分内容の省略がある。で、昔の本は
どこ行っても古本屋でも見当たらないね。 >>380 , >>379
両端が動く場合というのは、
いわゆる境界条件、「付け加えられた」境界条件や「自然な」境界条件、の話なのでしょうか?
ランチョスを読みました。
ランチョスは1年でも読めると思いますが、最低限、小出昭一郎や高橋くらいは先に読んでおいた方が無難です。
スレーター・フランク、良さそうですね、今度買うことにします。 物理数学はこれだね
自然科学者のための数学概論 寺沢 昭和50年ころから第一次のゆとり教育が始まってるから
そのころから変わってるんだろうな >>413
そうそう、こちらも小学校で集合、中学で三角比を習った
昭和50年ころの算数ナメんな
算数チャチャチャ (昭和48年)
https://www.youtube.com/watch?v=cGcnXTwj5es 一年のときに東大闘争の頃できた物理の教科書を使わされて苦闘したなw 高校三年で変数分離型の微分方程式やったな
担当の先生はその後に線形微分方程式からテーラー展開まで教えてくれた
ものすごく面白かった記憶がある >微分方程式からテーラー展開
進学校ならいまでもやる 昔は、中学で剰余群とかやってたような。高校で復活だっけ? 地元の公立トップ進学校(いわゆる自称進学校になる)の理系3年生に、
xが小さいとき、1/(1-x)=1+x+x^2+... だから、1/(1-x)は大体1+xだと説明したらポカーンとされた思い出。 >>419
テイラー展開はしてないけど
テイラーの1次までは
こういう近似がありますよーみたいなので教科書にのってたな 剰余類の話は高1でやる
でもまたなくなるって言ってたような 出てる本、かなり偏ってるね
アマで売れ筋の次の本とかって本当のところどうなの?
スタンフォード物理学再入門力学
よくわかる初冬力学
講談社基礎物理学シリーズ力学
岩波物理テキストシリーズ力学
サイエンス社の新基礎力学
岩波基礎物理シリーズ力学・解析力学
裳華房力学の基礎
バージャー力学
岩波物理入門コース力学
ビジュアルアプローチ力学 バージャーとビジュアルアプローチは見たことある
どちらも例が面白いので副読本としては推奨できるが、手元に置いておく教科書としての完成度は並で特に優れているわけではない 「スタンフォード物理学再入門」は入門書じゃないが副読本としては良い
「よくわかる」と「講談社基礎物理学」と「岩波物理入門」は入門書として使える
「岩波テキスト」と「岩波基礎物理」は入門書としては硬い
他は知らん 前野は前野自身が微妙な層をターゲットにしてるって言ってる
でも帯の「で、ラグランジアンって何なんだよ」に対する答えがあの本の中にあるようには見えん ラグランジアンや作用が何かなんて、物理的に説明できる人なんているんですかね >>429
ラグランジアンが何なのかもよく分からんが
作用積分したら出てきただけの量をルジャンドル変換すると都合よくエネルギー保存則の式と同一の式になって
相空間中の軌道を意味するのはもっと分からん
なんつーか都合良すぎて気持ち悪い 「その量を変分して0という条件を求めたら運動方程式
が出てくるもの」を探して見つかったもの、それが作用。
と、「よくわかる解析力学」には書いてある。 >>421
同値関係による類別という概念は大切だから高校のうちにやっておいた方が良いよなあ……
分数で 1/2 = 2/4 というのが当然と思う一方で
整数の 1 と 4 が 3 を法として合同というのがわからない子は一杯いるはず >>432
やっぱり量子場のラグランジアンは発見的に見つけるしか無いの?
いきなりこの場のラグランジアンはこうって本に出てきて混乱するんだけど
後ラグランジアン密度って何? >>433
俺は別にやらなくてもいいと思うわ
集合論もまともにやってないし、大切だからやるべきって言い出すとキリがない >>435
いくつかの条件を持たせるとラグランジアンの形は制限できる
(不定性を除いて)一意的に求められるように条件を狭めればいい >>435
基本的に考えられる形を全て書き出し次元解析で除去
時空間の対称性で除去
くりこみ可能性で除去していけば
場の量子論で与えられるラグランジアンが得られる
あと場を表すには各座標も必要となるから各座標に対応したラグランジアン密度が必要 前野は初等力学とは別に解析力学がある
力学の入門書のおすすめは
考える力学 岩波入門戸田
それが終わったら山内の一般力学と同じくらいの内容の本を一冊よむ
演習書は共立
で力学はとりあえず終わり
つぎは解析力学へ進む なんかスレの流れがゲージ固定について語りたい奴が作ってる気がするの。 >>439
詳解力学演習だけレベルがあがってるじゃん >>434
入門書としてはちょっと難しいと思う
これで力学卒業とはならないから微妙なレベルではある 力学は原島の黄色いやつでいい
演習所はサイエンス社の黄色いやつでいい 力学卒業っていうけど解析力学をランダウレベルで止めるかゴールドスタインくらいまでやるのか
アーノルド・山本クラスまで突っ走るのかでだいぶ違うぞ
アーノルドより山本が好き >>442
山内の一般力学レベルの教科書と並行してという意味じゃない?
入門書にも演習問題は載ってるからね >>445
それはそうだけど
どちらにしても「岩波テキスト(小出)」や「岩波基礎物理(阿部)」では卒業できないでしょ?
山内やランダウが読めればゴールドスタインを辞書にできるから取り敢えずの卒業かな
最近の学生は多様体までやってから解析力学とか? >>440
一応新版のほうを持ってる
持ってるだけともいう >>443
これでもか
>>443
解析力学がない
>>446
そうか 「山内の前半」を大学一年生の力学の教科書に使うというのはどうだろうか? やりたきゃやれよ
今時の学生にできるのか知らんけど だから力学なんて原島とサイエンス社でいいんだよ
物理とか数学とかの人って新入生にやたら難しい本を勧めるよな
なにを意図しているのか分からん 力学や古典場やただの量子力学はまあ分かるけど量子場になると急にわからなくなる >>454
そういう日本語の入門教科書書いてる日本の先生が元ネタにしてる本を挙げない方が不誠実でしょ。 >>455
拘束系の解析力学としてゲージ理論を把握すればラグランジアンもわかりやすくてお得。 >>454
数学とか物理はわかってしまうと簡単というか当たり前に思えてくるけど
初学者にとっては何のためにやってるのかわかりにくいものがある
その辺を上手く誘導するのは非常に高度な技術を要すると思う
ある時代までは海外の教科書を翻訳、悪く言うと剽窃したような教科書ばかりだったのも事実
ここまで書いて自分でも何が言いたいのかわからなくなったので終わり 演習書のレベルはこんな感じ、手頃なのがない
演習力学 >> 大学演習 力学 > 詳解力学演習 >>458
山本はゲージ理論の勉強には全く向いてない
菅野は本屋でチラ見しかしたことないけど、必要なところをツマミ読みする本の印象
アタマから読む気になれないな 山内恭彦『一般力学(増訂第3版)』岩波書店(1959).
原島鮮『力学(三訂版)』裳華房(1985).
並べてみると原島が若々しく見えるなw
実際には四半世紀をとうに過ぎた古典的名著なんだがw 原島初版はずっと前だろ
まあヤマビコさんのも初版は戦時中なんだが >>466
未だにそんな古い本を超える本がないのってどうなの? >>466
原島初版は1958
山内初版は1941
かな? 山内レベルのものを読めという人はいるけど山内を読めという人はそんなにいないと思うが 山内レベルって具体的に何よ?ってことを言わなきゃ結局山内読まないことには分からないじゃないか
原島しっかり読み込めばランダウに挑めると思うけど >>465
>>469
amazonだと山内が2002ってなってますけど、それは何ですか?
軽装版とかODPとかですか? 辞書的に使える物理数学の一冊本は
・自然科学者のための数学概論 増訂版
・詳解物理応用数学演習
のどちらが良いでしょうか
他にもオススメあったら教えてください 辞書と言うなら寺沢に決まってるが、寺沢は2分冊だろ 辞書と言うなら寺沢に決まってるが、寺沢は2分冊だろ 山内とか寺沢とかは日本語古すぎてゆとりには読めない気がする とっくに現代語に直されてるよ
テラカンは線形代数が手薄すぎて現代では使えない そうかなあ?俺は山内より現代の論文英語の方がよほど簡潔で読みやすいと思うぞ その二つなら絶対にクライツィグ
家に置いておくなら原書の方が何かと便利だと思う、安いし 寺沢そんなにいいかね
偏微分方程式そんなにいるか? 「辞書」っていうのは置いているだけで安心できるからな
中原は「現代用語の基礎知識」 「現代用語の基礎知識」で中原を引くと「突撃しまーす」とでてくる 中原って理論物理学のための幾何学とトポロジーのこと? >>477
ゆとりだがその2つを読んできた
確かにメインの教科書に使うには読みにくいと思ったな >>474
特殊関数ならModern AnalysisとBessel Functionsがお勧め
例えば量子力学や電磁気学に出てくる特殊関数ならこれ読んでおけば困らない
マニアックな所では楕円関数も載っていて、この関数は振り子の運動の厳密解などに使われる 出来たらというか絶対に日本語の本がいい…
どうしようもなければ英語本でもいいけどさ テラカンが辞書代わりなんて勿体無いよ
分厚いけど丁寧に説明してるからけっこうスラスラ読めるよ
早く読んでしまいなさい 特殊関数に詳しい寺寛をすらすら読める、ゆとりには無理、爺さんなら可能 ガンマ関数、ベータ関数、ベッセル関数、合流型超幾何級数、ローラン展開ぐらいまでの関数論の知識が前提で 私のおじいさんがくれた、初めての参考書
それはランダウ=リフシッツで、私は14歳でした
その内容は、深くて印象的で
こんな素晴らしい本を読める私は、きっと特別な存在なのだと感じました
今では、私がおじいさん
孫にあげる本は、もちろんランダウ=リフシッツ
なぜなら、彼もまた特別な存在だからです 今時の学生は不幸なんだよ
やるべき事は増えているのに知識も経験も不足しているんだから 自然科学入門以前の受験対策術だけ肥大化して本物の専門家育成教育の方はむしろ退嬰的な牢名主が仕切ってるからな。 おっさんなら余裕で読める
なんたって詰め込み教育だからね >>498
Modern Analysisならそこら辺のところから詳しく説明しているのでお勧め
演習問題はTripos由来の問題で致死レベルの難しさだが、本文の英語は至って簡単で大学新入生でも読める 本文自体は簡単だって言うならペスキンだって本文はやたら明瞭で分かりやすいだろ
内容はともかく 自然科学の本でややこしい文法や語彙は必要になることの方が珍しいだろ
読むことと理解することは別物 >>506
戦時中の人は大変だね
「兎に角、難解な本で、一緒に買った級友も皆、 途中で投げ出したね。」 いつもの読んだこともない洋書をずらずら挙げるだけのジジイだろ >>509
その代わり理系の学生は徴兵を猶予された 高々学部程度の物理学で難解な訳がない
物理が難解なんじゃなくて説明の仕方が難解なだけでは? >>509
知恵袋でそんなことほざいているジイがいたなw しかも留数の章で挫折って・・・
学部で複素関数論や特殊関数をある程度でやっていればそこまで敷居が高いとは思わないけどね
読めば、大抵の特殊関数は超幾何関数の特別な場合に過ぎないことが悟ることが出来る >>520
なにを当たり前のことを偉そうにいうw
「大抵の特殊関数は超幾何関数の特別な場合に過ぎないことが悟ることが出来る」 つーか物理ではその<特別な場合>の方が大事だろ
一般化するのは数学の領分だ >>523
もっと勉強すればだな、特殊関数は超幾何関数の特別な場合にすぎない超幾何関数は、
超超幾何関数の特別な場合に過ぎないことがわらるよ、ほんと >>525
結果だけなら、岩波公式集3を見ればいいが、理解する、使いこなせるとは別の話だよ、爺さん 留数は計算はできるけど意味がいまいち分からん
正確に言うと異常な事態が起きてて気持ち悪い 「異常な事態」(特異店)がなければ積分はゼロなのよ 不動点の周りの情報だけ掻き集めれば大域的な情報がすべて得られると嬉しいっちゃ嬉しいだろ? 物質中の電磁気学をキチンと学ぶ為のテキストは何が良い? 清水ですらランダウの連続媒質の電気力学は難し過ぎるって言ってるんだよなぁ >>536
物性論をやってから戻るくらいでちょうど良い
所詮は暫定理論に過ぎないからね >>539
いつものランダウ連呼バカだろ
無視無視 言うて媒質中の電磁気はランダウ以外決定打無いぞ
光物性やってたとき最後に頼ったのがランダウだったし 決定打が邦訳絶版の本しかないって何なんだろうね?
物質中の電磁気学なんてニッチなテーマでもないのにさ 電磁気なんて今でもcgsだのSIだのと揉めてるクソ分野 >>547
電磁気がしっかり書いてある固体物理学って? 教科書スレで題名とか著者名だけ書くアホは一体何がしたいの? >>539
本書きたいけどめんどくせえってHPに書いてあるね
俺の授業受けた学生は電磁気学をよく理解していると周りに言われるって自画自賛してるのに板書の公開とか講義ノートの公開とかはやってない
他の科目だと公開してるのになんでだろ?
清水先生もそろそろ御退官なされるから、余暇で今まで書いていなかった分野の本を書いて欲しいところではあるよね 東京図書の機関講座のやつ、このシリーズには珍しく初心者お断りの本なんだよな ゲージ固定とかベクトルポテンシャルを頭の固いロートル工学屋に思い知らせてやれるいい本ないすか?
できれば幾何学的位相まで踏み込んでるのがいいです 冗談でもなんでもなく、以下の本がおすすめ
多田「光・電磁物性」
浜口「物性・光学のための電磁気学 - 基礎から量子化まで -」
兵庫「電気・電子工学 電磁気学から電子回路まで」 >>物質中の電磁気学をキチンと学ぶ為のテキスト
意外と出てこないもんだな。真空中の電磁気学なんて一種の机上の空論でしかないのに。
理論の美しさに酔って物理を見失っているんじゃなかろうか。 砂川の本より:
マクスウェルによって完成された電磁気学は、自然現象の理論的記述としてもっとも完全な体系のひとつである。本書は、この古典電磁気学の理論を物理学系・工学系の学生に、組織的・体系的に理解してもらうことを目的に書かれたものである。
工学の人にとっては無用の長物では? >>557
物質中なんて範囲が広すぎだろう
とりあえずファインマンとかジャクソン辺りか? 材料の電磁気・光学・音波物性は絶版品切れ、残念
代わりに材料科学者のための電磁気学入門は如何?僕は読んだことないけど 物質中の電場と磁場 物性をより深く理解するために
これ求めてるものそのものじゃない? 真空はエーテルが充満してるから、物性論が必要だよ。 >>566
ポテンシャル論的な扱いで全部表面電位で誤魔化せて重宝するよね。
表面と言ったらバルクエッジ対応のトポロジカル絶縁体かな。 >>562
PCもネットも工学のお世話になってるくせに、どの口がそれを言わせるのか 電磁気は物質の中が本質というか考えるべき状況ではなかろうか 私表面工学屋なんですけど、物理学者のみなさんから見れば、
表面技術者のための電気化学 第2版
みたいな本も電磁気学の応用ですよね?
物理の人は例えばこの本をパラパラめくってすぐに何が書いてあるから理解できるものなのですか? 表面技術者ならEPM、SPMとか簡単に理解できるものなんですか? マルチフェロイクス ―物質中の電磁気学の新展開― (基本法則から読み解く物理学最前線 2)
これよめ そろそろクリスマスだけど出版社からのプレゼントはないのかね スプリンガーのクリスマスプレゼントみたいなのはもうないだろうねぇ…
中原トポロジーはちょっと早いけどクリスマスプレゼントだったと思うよ >>570
どちらかというと「熱力学の応用」なんじゃないの?
質問の意図もよく分からないけど電気「化学」なんだから板違いだよ 砂川、ジャクソン、太田以外の電磁気学の名著といえば?
ファインマン、ランダウ、ゾンマーフェルト、バークレーは除くこととする 化学と生物学の境界もよく分からんが
その一方で物理学と生物学は全然違うっていう 物理学は一般性に重きを置くが、個々の特殊性にも価値を置くのが化学・生物だと田崎だか清水だかが言っていた
工学との違いは何だろう? 個人的にはクリアすべき数値ノルマがあるのが工学って印象なのだけど
「物理学とはなんだろうか」に代表されるような物理学者の随筆は色々あるけれど、多くが世界を物理学はどう捉えるかという話をするのみで、学問分野のなかで物理学とはどういう立場にあるのかという視点で描かれてた本は寡聞にして聞かない
自然科学の中の物理学、数学と物理学の関係、人文科学と物理学というように色々あると思うのだが
そういうテーマを扱った本は何がある? >>585
>>586
熱力学と量子力学が化学の一部で利用できる程度だろ
多分今後も化学の分野に体系だった理論は出てこない
むしろ理論にできない部分を化学と呼称しているまである >>578
理科大夜間ででも死ぬまで留年数数え上げ続けろ 物理で使う数学を学ぶための本で今まで過去レスには出てきてないけど、個人的に以下の本がすごくわかりやすいと思った
吉本武史、山崎丈明「線形代数学―理論・技法・応用―」
吉本武史「微分積分学 思想・方法・応用」
他に知られてないけど良いと思った本があれば教えてくれ お前らの科学のイメージ、昭和臭がプンプンする、カビ臭い→ 理論化学とは物理学のことだし理論生物なるものはない。
理論のない化学、生物って、、 ん? 福井謙一博士は理論でノーベル化学賞を受賞したよね
博士は紙と鉛筆が自分の商売道具と話していたけど、化学でも電子の軌道を
計算するような分野は、もう物理学だと自分は考えている >>595
理論にできない部分を物理から追い出して化学や生物という名前を与えているいるだけ
フランスの原発の電気を買ってるくせに原発ゼロを謳ってるドイツみたいな存在が物理学 EUは主要国の首脳交代でどこへ向かうのやら、どこぞの国は地獄の入り口へ >>598
意味不明だな
化学や生物学が物理学の恩恵を受けているだけだろ
化学や生物学に「広義の実験物理学」的な側面があるのは確かだが 国際リニアコライダーの日本誘致について不支持を表明した
日本学術会議の判断は妥当だね あれはいらんな
「科学技術立国」とやらの墓標になりかねん あれが必要だと思ってる物理屋はごく少数だよね
そんな金があるならバラまいてくれた方がありがたい 物理至上主義は、見ていて恥ずかしいからやめてくれ。 シンパもアンチも「物理=理論物理」だと思ってる節はあるよな
まあ物理板で内弁慶してるだけならカワイイもんじゃないか? 理論物理なんて3体問題が解けないぐらいだから実用上、大した価値はない。
還元主義的に統一理論を作っても無意味。 今の物理なんて具体的な物質の性質調べるのが多いからな
この物質にこれをドープしていくとこの割合のときにTc最大になりました〜
圧力かけていくと反強磁性があれわれました〜 >>608
可積分な量子多体系の存在すら知らないマヌケがこういうこと言ってるのは笑う むしろ可積分じゃなくても実用的な意味があることを理解してないほうがヤバいと思う
>>608は学部レベルの知識もないトンデモだろう 今は数値計算の時代だからね
特殊関数使ってた時代はもう終わり >>605
地元、役所、ゼネコンだけでしょあんなの望むのは 数値計算って何でやってる?
マセマティカで学ぶ物理みたい本なのはちょこちょこあるけど、今後は何が中心になるんだろう?
Pythonとか?全然わからんな 数値計算は真面目にやると誤差論とかのあたりですげえ引っかかる >>618
浮動小数点数誤差もそうだけど計算誤差が降り積もると全然違う結果になったりするんだよね
必然的に誤差の少ないアルゴリズムを組む必要があるけどこれがすげえ大変 誤差論は大事だけど、まあここは参考書スレなので話をしたいなら誤差論を扱った本の紹介もしてよ 数値計算はfortranでしょ
私は今人気のJuliaを勉強してるけど >>623
飛田翻訳の「ガウス誤差論」が名著だろうな。初心者には勧めんが
誤差論も大事だけど、実験データの解析にはより上の観点の統計学も重要だと思う
統計学に関しては東大出版会出している統計学の入門シリーズがお勧め 商用ソフトウェアはもう大学では流行らないんじゃない?ライセンス料も馬鹿にならんし >>626
赤は統計の基本で青はさらに進んだ内容、基本をしっていれば青でもいいけど、レベルが急に上がるので注意 バージョン間の互換性がなくて辟易したわ。
今はほぼpython。 >>624
fortranに歴史以外の優位性があるか? >>633
早いですよ
Pythonなんかは相手にならんです 低級には低級の、高級には高級の良いところがあるから上手く使い分けることが重要だね プログラミング言語の良し悪しどころかコンピュータがどうやって動作してんのかすらわからん雑魚のために「コンピュータとは何か」みたいな本を紹介してくれ〜
わからない専門用語をググってもわからない専門用語で説明されるから結局わからないんだよ
数学も似た傾向にあるけど、まだ理解できる コンピュータはなぜ動くのか〜知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識〜 「痛快コンピュータ学」は一般にも受けが良かったとおもう 松下電器の学校みたいなとこが出してる本わかりやすかったよ 本格的ならこれ
岩波講座 ソフトウェア科学〈〔基礎〕1〉計算システム入門 プログラミングは出来ない人は本当に出来ないからなあ
ニューメリカルレシピのPython版とか現代だと需要ありそうだけど出ないの?
計算機科学はどちらかと言うと数学だけど難しいよね >>636
「CPUの創りかた」
「思考する機械コンピュータ」
「コンピュータのしくみを理解するための10章」
「万能コンピュータ ライプニッツからチューリングへの道すじ」
それとコンピュータとは「何か?」を極めたいのなら、数学基礎論をかじってチューリングやチャーチを
仕事を勉強するのも一つだと思う。 おお物理屋 あなたの得意な言語は何?
ヤッホ ホートランランラン ヤッホ ホートランランラン ヤッホ ホートランランラン ヤッホホ BASICなら東京電機大の本がわかりやすかったな
N88BASICだったが QuickBasicはDos/V機依存があるから注意、これまめな >>635
それぞれ一つずつベストをあげるとした、FortranとPythonかな? >>659
Fortranも高級言語だと思うけど…… >>648
ハード方面に興味があるなら「CPUの創りかた」が面白いよ
自然法則をいかに利用してビットを実現しているかというレベルになると半導体の本を読めばよい
あと、ソフトがなければコンピュータはただの箱に過ぎないんだけどね ファインマン計算機科学おそらくファインマンのテキストでは一番面白いけど今では入手困難だからな 量子計算はそれを研究してる人だけが興味持ってる話題だろ、一瞬の話題にすぎない >>668
あるよ
熱力学的な話とか計算に使うエネルギーの話が載ってる
情報エントロピーの話は計算機屋の本でも触れてるのは触れてるけどエネルギーはそうそう触れてない こういう奴は異常者だ!自己愛性人格障害者の議論法
・議論において、物事を決定するメカニズムやルールを明らかにしない
・会議の流れを知らない参加者に何も説明せず、まるで知っていて当然かのように議題をはじめる
・自分が決定したい結論に向かって、最もらしいルールを後付けで加えていく
・今回の決め方と前回の決め方、次回の決め方に、それぞれ一貫性がない
こういう奴がいたら、人格異常者だから簡単にだまされるな!
まずは糾弾しろ、そしてルールを説明させろ! 基本的に古典電磁気はグリフィス一冊でいいと思うんだけど
もう一冊買い足すなら何がいいと思う?
砂川(マクスウェル方程式から始まるスタイルの本を一冊持っておく)
か
ジャクソンか太田かで迷ってる
ランダウが手に入るなら迷わずランダウなんだが… むしろグリフィスが要らん
今後は太田がスタンダードになってゆくのでは? 電磁気学の基礎 太田 出版から既に6年経っているし、Uが絶版だが 太田は趣味で読むならいいけど、お勉強目的では勧めないなあ
学部生があれに時間かけちゃ時間効率悪い 電磁気学の基礎2って絶版なの?
さすがにこれは絶版にはならないと思うし、尼でも今のところ普通に売ってる
買い足すならとりあえず砂川でいいとは思う 電磁気学って工学的に一番応用されてる分野なのに
式が難しいからという理由で応用分野の人には理解されてないよな
使えるようになるための簡単な教科書がない >>685
Uが絶版は見るとこ間違えみたい、すまん ランダウなんて中古でよければ簡単に手に入る
英語版ならネットに落ちてるレベル 初学者レベルーーーーーー
篠本・坂口『力学 (基幹講座 物理学) 』東京図書 ★
物理で数学をどう使うか?を身に付けられる、保存力についてもわかりやすく説明してある、摩擦のところで酷い誤り?(嵐による指摘)、
原島『力学』裳華房(黄色本)★★
定番、一冊で解析力学まできちんと解説している、歴史的経緯に沿った解説でついでに科学史が学べる
藤原『物理学序論としての力学』東京大学出版会 ★★
含蓄あるがごちゃごちゃしている、一年生の夏休みに読むのが良い?
学部卒レベルーーーーーー
ランダウ『力学』東京図書 ★★★
院レベルーーーーーー
山内『一般力学』岩波書店 ★★★〜★★★★
ゴールドスタイン『古典力学』吉岡書店★★★★
アーノルド『古典力学の数学的方法』岩波書店★★★★★
山本『解析力学』朝倉書店★★★★★ >基幹講座
最近基幹ということばをよく目にするけど基礎じゃだめなの? 違いがわからん 基幹の方が縦の繋がりを意識しているようなイメージがあるなあ 基幹講座 数学 東京図書 も最近出てるから基幹ははやりだね 数学の本だと解析入門←全然入門レベルじゃない
みたいなことがよくある(翻訳本にも何故か「入門」をつけたがる。)
物理の本はそういう騙しタイトルが少ないのは助かる 猿でもわかる解析学入門とかゆとりの解析学入門とか、誰か描いてくれないかな? 早く猿でもわかる線型応答とグリーン関数の教科書誰か書いてくれよ 物理とグリーン関数の物理学徒を殺しに来る度合いはガチ 京大霊長類研究所の猿は、ランダウやブルバキの輪講をやってるらしい
もう、いまさら人間やっててもダメだ 「猿でもわかる‥‥」てのはひどいタイトルだ。読んでわからないと、サル未満と認定されるだから。
人権に配慮して「猿ならわかる・・・」にしてはどうか? 一冊本で物質の電磁気学をよく記述している本はないの?
なんで真空編と物質編で二冊にするんだろう
商売の香りがプンプンして嫌だねえ >>714
量がやばくなるからに決まってる
あと真空だけでいい人もいるし ペスキン一通り目を通したけど第三部が何書いてるのか一ミリも理解できなかった… 1ページめから書いてる意味がわからないという事がよくある >>724
数学書なんかは逆に1ページ目の定義はよく分かるのに2ページ目に行くと何書いてあるのか分からなくなったりするよな
ゴールドスタイン買おうかなあ 微分方程式の解法を知りたくて
微分方程式の解法という本を読んで全く意味が分からなかった だからこそ古典論だけで物質中の電磁気学をやる意味はあまりない 化学工学専攻1年の者です。
今まで私は教養科目の物理学の教科書を図書館で借りるだけで済ましていたのですが、この年末で総復習をしようと思い、一冊くらいはテキストを購入しても良いかと考えました。
そのため理工系大学生の常識レベルの物理学を俯瞰した本を探しています。
ネット上の口コミを見る限り
小出昭一郎『物理学(三訂版)』裳華房
https://www.amazon.co.jp/dp/4785320745/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_vS3iCbPKZ82Z7
が目的に合致しているかなと感じるのですが、物理板の専門家の皆様から見て、この本は僕の目的に適っている本だと思われますか?
この本の評価や他に推薦される本がありましたらご教授頂けると、幸いです。
よろしくお願いもうしあげます。 教養程度の物理ならそれでいいんじゃね?
化学工学なら熱力学とか統計力学とか量子力学が必要になるけど
教養程度の物理がしっかり身についてれば専門書も読めるはず
演習問題全部解けたら身についてると言える 物理学概論って本はそんなにないしね
小出よりレベルを下げた本はないわけじゃないけど、どこかをカットしてるからビミョー >>729
定番だし安いし一巻本だし良いんじゃないの? 逆に数学の知識が完璧な他の数理系の専攻の奴に
物理学のエッセンスを速習させるとしたら
どんな本がいいの? >>734
自己レスだが岩波講座 物理の世界 物の理 数の理の四分冊を全部まとめてオンデマンド化してくれればいいのになあ・・・。 >>737
オンデマンドにされて1冊3800円とか言われても困るだろう >>739
事実上絶版の方がもっと困るだろ。
背取りの古本屋さんは困るかもしれないが。 >>734、>>735
新井朝雄なら「物理学の数理」のほうが目的に合致してそう
https://www.maruzen-publishing.co.jp/item/b294174.html
「物理現象の数学的諸原理」や「現代物理数学ハンドブック」は数学パートのほうが多そうだ 729です。
今朝現物を見て、購入いたしました。
皆さま、助言をありがとうございました。 小生、うん十年前に化学工学を卒業して、薄膜の流体を扱う会社に入ったものだが、
力学、連続体力学(特に流体力学)、熱力学、統計力学などが必要になると思う。
専門分野になると、移動現象論(流体力学、熱移動、物資移動)が主体になるので、
分子論的なものの見方が必要になってくる。
理論そのものより、現象論的に、経験論的に移動量を予測することが必要になるので、
力学的なものの見方を物理学でマスターするとよいと思う。
電磁気学、量子力学系は、化学反応を取り扱う部門に行かない限り、あまり使わない。 >>746
化学板に帰ったら
特定の業種で「あまり使わない」からどうだというんだい
そもそも「学ぶべきかどうか」は「使うかどうか」で決まるものじゃない
そんなことが分からないようじゃ大学を出た意味がない >>747
> そもそも「学ぶべきかどうか」は「使うかどうか」で決まるものじゃない
そういうこと、だから物理でも数学についていろいろ勉強しておく必要がある だから「理論物理のための 微分幾何学」を読むべきである。うーむ・・・ 新井朝雄の赤っぽい本と真っ赤な本
両方持ってるが自炊pdf化済みではなかった。 分かった気って言われてもどういうつもりで言われてるか分かった気がしない。 いや、質問そのものが馬鹿だからあやまる必要はないよ >>746の立場だったら、自分の将来で何が必要になるかわからないから
えり好みせずに目につくものを片っ端から身につけておこうという結論になるんじゃないの?
なんでそんな偏った私的な結論に達するのか本気で理解できない まあ、万遍なく勉強するのが良いのだろうが、
その前に何をやりたいのだろうか?
化学工学に入った目標は、又は大学に入って目標はなんだろうか? >>746
>専門分野になると、移動現象論(流体力学、熱移動、物資移動)が主体になるので、
普通に伝熱工学を勉強して下さい 「必要になったら勉強する」でも良いんじゃないの?
化学工学を出たからといって化学工学を活かせるとは限らないし
基礎物理を一通り復習したい1年生に「使う使わない」と言ってもしょうがない 物理を優秀な成績で大学以降もおさめるひとが、少しはいる者なんだなあ。 >>762,763
別にいいだろう
お前はちょっとしたことでイライラするガイジだろうな 皆さんは参考書でどれくらいまで勉強をしたら演習に取り組んでますか?
演習書で解き方がわからないとやる気が無くなってしまうのが嫌なのでずっと参考書を読んでいるのですが参考書で演習練習するタイミングを見失っている気がします… 論理的にまとまった本(公理的?)なら 理論の本を1冊読み終わる→演習
構成が散らかっている本なら 1章読み終わる→演習 >>768
>>769
なるほど。
単元や章ごとに区切るのが一番良さそうですね。ありがとうございます。 教科書読んで、自分の理解が正しいかどうかを確認する唯一の手段が演習問題を解くこと。 教科書には
答えが載ってねえ!
あるいは
答えの数値しか載ってねえ!
ってのばかり
ネットに詳しい答えをアップしてくれてもええやん? なんでやらなんだろ 世界レベルで認められてる教科書は、演習問題の解答もしっかり書かれてるし
試験問題に利用しやすいように、演習問題の何割かは
解答をインストラクターズマニュアルという形で隠蔽する。 一番嫌なのは問題数だけやたら多いのに解答は略解しかないやつ
ああいうの全部解いてる人いるのか? あれは宿題(単位)のためだな
コースワーク用の標準的教科書みたいのがあるんだろ? 海外の有名本だと有志が勝手に解答集作ってネットに上げてたりするよね
あれって法律上どうなんだろう 本に載ってる解答をアップしたら著作権的にNGってのは理解できるけど、
本に存在しない解答がアウトっていう理屈がよくわからん 本に載ってる解答をアップしたら著作権的にNGってのは理解できるけど、
本に存在しない解答がアウトっていう理屈がよくわからん >>780
ベルヌ条約および万国著作権条約締結国間で、そんな違いがあるんかいな? 教科書ガイド(虎の巻)って書店で普通に売ってるよな。 著作権の都合で問題公開できないのは国語くらいなもの >>784
ちょっとggrってみただけ、著作権は判例も考慮しないといけないので複雑 演習と演習問題はこなせてもよく分かってない自覚があるとトンデモに走りやすい
毎日が演習の工学屋さんにとりわけ多い ☆★☆【神がこのような糞悪党どもを決して許さないであろう】★☆★
《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者》
●井口・千明の連絡先:東京都葛飾区青戸6−23−16
●宇野壽倫の連絡先:東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202
【告発者の名前と住所】
◎若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)の告発
◎肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2)の告発
「宇野壽倫の嫌がらせがあまりにもしつこいので盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所を公開します」
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です
どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です
どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※ 低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在
犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている 理解できない→相対論(量子論)は間違ってる
という思考回路が理解できない なんでもすぐにわかってしまう頭のいい人にはわからんでしょうな 演習問題が解けない=分かってないは分かるけど
演習問題が解けるようになる本が欲しい
何度も言ってるけど田崎統計も清水熱力学も演習問題は解けるようにならん
演習問題が解けるようになる本という意味でイメージに比較的近いのはグライナーだったけど…
てか久保亮解ける人いんの?
アレめっちゃムズくね? 「理解できない→○○は間違ってる」というタイプの人は、微分積分や力学も理解できてないことが多い。
自己愛が強過ぎるから、「現実逃避→トンデモ」になる。
自覚するのが難しい症状なので、行くところまで行ってしまう。 <理解できない→間違ってる>の人は自分が理解できていないこと自体を理解してない
分かってないことを自覚してる人は相間量間にはならないと思う でも多くの相間は「間違ってるだけ」であって「科学的」ではあるわけで
ほんとうの意味で間違ってるのは空想科学読本とかそっちだと思う >>798
>.でも多くの相間は「間違ってるだけ」であって「科学的」ではあるわけで
いや,間違い方が科学的じゃないでしょ >>799
知の欺瞞とか読んでみな。
程度問題として相間はまだ「科学的」の範疇にいるって理解できるから 相間ってローレンツ変換で躓いてるから、話にならんわけで。 ローレンツ変換て蒟蒻問答だろ? 常識があれば、あんな詭弁は認められないね。 >>801
間違い方の種類は違うが
相間の間違い方は,算数のできない子供と一緒
算数ができない子には科学はできないでしょ >>796
がロア理論が演習量で理解できるようになる時代が来ればいいねいつか >>806
演習というのが教科書の章末問題ということならガロア理論がわからないなんて問題といてないだけ 知の欺瞞は、難しい言葉使ってカシコぶったろ、だもんな
職業中二病というか >>806
前後の文脈が理解できてないからトンチンカンなレスになる
そういうとこだぞ
ガロア理論が理解できない理由は というか理物より純粋数学のが理解しやすくね?
数物その辺が数物が難しい理由だろうし >>812
君は数学に向いてるんだと思う
「論理は追えるけど納得感が得られない」の壁があるように感じちゃうんだよな 現実の世界への興味が根底にある理屈好きタイプは物理向き
理屈だけに興味があって現実世界はどうでもいいタイプは数学向き ガロアが入試に失敗したエコール・ポリテクニーク卒業のゴーンは東京拘置所の中 存在定理なら経済学系のほうが得意だねえ
旧ソ連の技術者研究者の方が日本の理学部工学部卒より近経に向いてる(笑) 経済学は空理空論
やることないから厳密化にこだわる
知の欺瞞に近いモチベーション >>817
相間の同類をせせら笑ってるよ
本当の数理系Ph,D持ちは >>818
そういえば浦井憲とかいう経済学者が「大学院の数学専攻よりも数学の知識が必要」みたいなことを書いてたな
これってホントなの? >>818
「本当の数理系Ph,D」というのもかなりのパワーワードだな
おまえの意見じゃないの? どうでも いいけどPh.Dはコンマじゃねーよ
低学歴は気にならないんだろうが >>825
タイポとか言われるだけだからな
おまえのPh.Dもタイポだろ スゴイぜ、Ph.D! って分かりやすい話してるだけじゃないか 論文書いたことあるならPh.D.とPh.Dを間違えるわけがない 0035 132人目の素数さん 2018/05/26 19:12:03
「
当時、私は佐武さんの『行列と行列式』に深く影響されていたから、自分で本を
書くにしても、独自性が出せるかどうか心配だった。たまたまそのころ、計算機学者
と一緒に仕事をする機会があり、そこで私の書いた原稿を厳しく批判された。そのとき、
数値計算をする工学者たちの求めているものがどういうものなのかをはじめて知った。
もっと具体的には、係数行列が正則な n 元 n 立一次方程式の解法である。これには
有名なクラメルの公式がある。ところがこれは数値計算には使えないという。実際、
n が 100 なら 101 個の行列式を計算しなければならない。かわりにガウスの消去法
(行列のことばで言えば基本変形による掃きだし法)を使えば、一個の行列式の計算
とほぼ同程度の計算量ですむ。
私は学校でクラメルの公式しか教わらなかったから、ガウスの消去法はおろか、
基本変形というものも知らなかった。ところがちょっと勉強してみると、これは実
に簡明である。逆行列の計算も同様で、余因子行列( n^2 個ある)を使うよりはる
かに簡単である。私は行列の基本変形による掃きだし法を、単なる計算法として
ではなく、むしろ一次方程式論の基礎づけに使いたいと思い、多少工夫してうまく
成功した。それまで一次方程式論は行列式論のあとにしかできなかったが、私
の本では行列式より前にある。
」
ID:kMoK9hHU(4/6) 専門バカがちゃんとタコツボの深さ自慢するのは悪いことでもないよ。 >>835
フーリエ変換一つとっても理学畑の人と工学畑の人ならかなり捉え方違うからなあ >>839
数学上のテクニックと捉えるか実際の信号処理をイメージするかって違いはあるよ
多分工学屋は即「ハイパスフィルタ通す? ローパスフィルタ通す? とりあえずFFTすればいいの?」みたいな話に持っていくけど
理学屋は変換して式が見やすくなったバンザーイとかやってる感じって言えば伝わる? 結晶学と固体物理学で2πかけたりかけなかったりするのは初心者殺し
しかも注意書きもなくこう表記するのが当然みたいな書き方してる本が多い 数学の本を読んで論理が追えても理解したとはいえない、必須ではあるが まあ、写経して慣れろと言う人もいるくらいだからな
そもそも「理解した」自体が無定義語なんだから、誤解したままの人もいるし、
(自称)理解してない人<(自称)理解した人
とは言えないのが悩ましいところ 物理、数理物理、数学は分けて考えろよ、ごっちゃにするから話がかみ合わない 例えば、教科書の内容が論理的に間違っているとする
教科書の論理的な間違いや不自然な飛躍って実は珍しくない(たとえ名著と呼ばれる本であっても)
自然言語を理解できるAIができたとして、物理の教科書を読み込ませたらエラーをはく場合がほとんどだと思う
(この事実はAIが発達したら明らかになるだろう!フェルミの教科書なんて機械には意味不明に違いない!)
真面目な人ほど論理のギャップに悩んで自分の理解を疑い、苦しんでドツボにはまる
一方、飛ばし読みをするタイプの人は細かい論証なんてスルーして分かった気になり先に進む
将来、この2人のどちらが研究者として大成するかというと、実は後者なんだよね
研究する上でそんな細かい事は使わないし、どうせ忘れてしまう
必要になってから、もう一度やって理解できればそれで良い
海外で天才の子供とかが飛び級で大学に入ったりしてるけど、そんな子供が最初から細かい議論までフォローしてるとは考えにくい
たぶん最初は「分かった気になってる」だけなんだけど何回もやりなおしていく内に真の理解を得るのだろう
そして天才として活躍していくのだ
日本の大学でも事情は同じである
優秀な人って難しい(そして時には間違っている)教科書を読むのがやたらと早いよね?
あれって実は飛ばし読みしてるんだよ
結局、物理や数学の勉強では「分かった気になる才能」というのが実は必要なんだよ
(それだけじゃないけどね。若い頃はこれに気づけなかった。潔癖症だったんだろうね。)
もちろん程度の問題ではあるが、こうしたことを若い内に気づけていたら俺の人生も変わっていただろう
アカデミックな世界で、こんなことは誰も言わないし俺だってリアルでは絶対に言わない
でもこれが事実だ
俺は細かいことに囚われ、あまりに時間を無駄にしすぎた
そして今、長い人生を終えようとしている わかった気になれる本って重要だけど人には勧めないよねー それをコッソリ勧めるのが匿名掲示板の役割のひとつだと思うんだけど
ここは有名本でマウントとりたいだけの奴が多いよ ん? 私はブルーバックスやマンガでわかるシリーズも紹介してるよ
バカにしてスルーした人たちの印象には残ってないんだろうけど 「分けられない」ではなく区別できない、違いがわからない そういや分配関数がわかんねえって教授に相談したら
distribution functionを分配関数と訳すのはたしかにおかしいって話になったことがあったな distribution function は分布関数だし
分配関数は partition function だが >>854
> 若い内に気づけていたら俺の人生も変わっていただろう
人生が変わっていただろうなんて、簡単に言わない方がいい
むしろ、挑戦し頑張ってもダメだった人たちが大勢いるからこそ、僅かなチャンスを
掴み成功できる人たちがいる
どんな世界でも、それは共通しているはずだよ
競争相手は大勢いるし、その中で先頭集団に入れるかどうか、そもそもその競争に
参加できているかどうかだって怪しい人間が多いわけだから distributionは分布、超関数はhyqerfunction distributionやgeneralized functionは超関数
hyqerfunctionに至っては意味不明 generalized functionは一般化関数 distribution function の話してるのに distribution は超関数だ!と言って聞かないお馬鹿さんは何なの ソボレフの一般化された微分が起源、シュワルツが超関数として整理して理論を作った >>873
hyqerfunctionは超越関数だね ultimate function アルティメット関数 この辺で突っ込んでおこう
hyqerfunction笑 もしかして「分配」を分配則(distributive law)的な意味だと思い込んでないだろうか
それなら意味不明になるのも当然 超越関数はtranscendental function
超関数と超越関数は似ても似つかない別の概念 superfunction ultrafunction hyperfunction 一番強いのは? >>854
>一方、飛ばし読みをするタイプの人は細かい論証なんてスルーして分かった気になり先に進む
知ったかぶりで自称天才な研究者は始末に負えないな
まあ、自分の専門から遠いところなら斜め読み的な勉強もありとは思う
>教科書の論理的な間違いや不自然な飛躍って実は珍しくない(たとえ名著と呼ばれる本であっても)
教科書に限らずみんながそうだと思っていることの間違いを指摘して新たに正しい理論を
作る人が偉くなるんじゃないのかな でも論理的な教科書ってそもそも多くないからなあ
ディラックと清水熱力くらいしかなくないか論理が美しい教科書って >>854
遅延呼び出し、怠惰な評価と呼ばれる関数型プログラミング計算機言語の仕様だとメニィコア時代の並列処理や計算機上での「無限」を表現するのに向いてるらしい。(数学の惰性群とは関係がない。)
物理学でも無限に解像度を上げるような操作だと発散の困難に見舞われる。紫外線発散ならまだしも赤外線発散みたいなトリビアルな無駄足は避けたいものだ。
格子ゲージ理論も「格子」のスケールが有限小の値だからこそ物理的に意味のある計算結果が出てる含みもある。 >>892
ディラックもδ関数は数学的に相当怪しい
そこを突き詰めれば>>854の
>真面目な人ほど論理のギャップに悩んで自分の理解を疑い、苦しんでドツボにはまる
という奴でも超関数の理論を作れたかもしれない
あと>>854は論理的間違いと論理的ギャップを混同しているな >>891
知識すら怪しいトンデモが既存理論をカイゼンするでなく間違ってると言い出すようなのを回りくどく合理化機制働かしてるかのようなレスだな。 >>894
佐藤超関数としてのコホモロジー論的再定式化の議論ぐらい追える素養が見たいものだ。
反感数、じゃなかった汎関数としてなら現状もっと怪しいことしまくってるファインマン経路積分のほうを俎上に挙げる方が妥当かな。 >>894
お前はいつの時代の人間だw
>ディラックもδ関数は数学的に相当怪しい ディラックの教科書における数学的な記述がという意味じゃないの?
>>891は多分トンデモだろうという意見には同意する 0453 ご冗談でしょう?名無しさん 2019/01/05 03:11:45
コンプレックス空間の断崖絶壁として佐藤超関数は定式化されてる。 物理の人にとってδ関数の厳密な扱いはすごく怪しいって意味じゃない?
まぁ問題ないと思うけど 物理板は楽しいな
hyqerfunction、コンプレックス空間、電波関数 数学にコンプレックス感じてそうな人多すぎない?
難しい単語並べとけばいいと思うのは高校で終わりにしよ? >>857
>>861
具体的に言って何が良い?例えば以下の分野でさ
古典力学
解析力学
量子力学
熱力学
統計力学
電磁気学
場の量子論
素粒子論
相対論
物性物理学
流体力学
俺的には解析は前野が良かったな
他の分野でこれさえ読めばわかった気になれる系の本は心当たりがない >>911
これさえ,なんていう本はまずないでしょ 自分が理解できないものは他人も理解できないに違いない ブルーバックスやマンガでわかるっていう括りの話をしてるのにシッフって馬鹿じゃないの? >>920
そうか
「気になれる」だったら
それは読む方の気の持ちようだな 全然知られていないが、花木香司「量子力学中枢部一挙入門」は中々良い入門書だと思う
例え話を多用するスタイルでありながら散乱や輻射などの中級クラスの話題まで言及している珍しい本だ >>923
気の持ちようだからシッフ読んで分かった気になれるってか?w 計算もできないうちに意味考えてもしょうがないんじゃないの どんな単位系かとかどんな代数的構造かとか意識しないでいきなりドリルなら苦悶式が有名だな(笑)
せめて一番安直な次元解析ぐらい天然でできてりゃいいけどねえ フェルミ推計でも普通に暗黙裡に安直な次元解析できて当然視されてるもんな フェルミ推定の次元解析なんて小学生の算数レベルやん >>911
古典力学
解析力学:前野
量子力学:花木
熱力学
統計力学
電磁気学
場の量子論
素粒子論
相対論
物性物理学:村上(超伝導)
流体力学
物理数学:長沼、畑村 >>925
出版社のウェブサイトを見てみたけど
怪しさ満載だった
しれっと朝永の文章をパクってみたり
例えも的外れだったり
書評はほんとに本人が書いた物なのかな その書評の藤永先生は化学者で知らぬ者はいないほど有名な人らしい 並の才では無いと世間で言われている某タレントは幼少のみぎり家族の一人 から麻雀の
ルールを本で習得し終るように言われ、しかる後ゲームに参加する 事を許されたとか・・・ 電磁気学はわかった気になれる本ってないよなあ
小山慶太、福島肇、竹内淳、中山正敏がそれぞれブルーバックスで書いてるのが一応あるが
電磁気学の何がとっつきにくいかといえば、扱っている事象が抽象的すぎることだと思う
力学なら野球のボールか何かを思い浮かべればいいけど、電磁気だとなかなか身近な良い例がないのが難点
100%抽象的でも全然OKって人以外は、例え理論専攻でも、電子回路などの工学を齧りつつ学ぶのが良いかもしれない
おれは
石井 聡「電子回路設計のための電気/無線数学―回路計算の基礎からマクスウェルの方程式まで」を傍らに置いて勉強した >>939
藤永先生の量子力学の序論(HP参照)より 結局、教科書に書かれている内容は、成功を収めた結果だけを記しているからね
だから試行錯誤の経過や、なぜその方法を選択したのかという理由を省略したものが多い
>>941
電磁気学の分かり難さはファラデーの作った物理モデルにあるわけだけど、そのあたりの
ことを検索していたら、なかなか興味深い文献を見つけた
400ページほどの論文で、当時の時代背景やファラデーをとりまく状況を踏まえつつ、彼が
なぜそうした物理モデルを作り上げていったのかを考察している
このあたりを調べていくと、やはりこれだけのボリュームになってしまうんだね
ファラデーの電磁気学研究における力・力能・粒子 (PDF)
https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=5641&item_no=1&attribute_id=14&file_no=1 >>931
小学生の時点で比や次元量単位系が認識できてるかどうかって結構いわゆる「地頭」の良し悪しそのもののような気がするが。 科学史は科学史で物理学と同じくひとつの学問分野だから色々難しいんだろうな 力学や熱力学なら一般向けから専門家向けまで様々な科学史の本があるが、電磁気学史は専門家向けのものが少しある程度で、入門者が当時の発想法などに触れつつ学ぶことが実質できない状況だ 普通にハム免許レベルの電磁気学なんて小学生でもわかるだろ。 演算子じゃなくラプラスベルトラミ作用素とか言い出してあああの頃のやったことはこういう理屈だったのか、っていうのが普通の高等教育以降リカレント教育だろうが。 看護士に看護されてる低脳医師みたいな奴らにマトモな放射線医学をみっちり教えるようなテケストがええんか? 病変の画像解析にもいわゆるX線という名の電磁気にも使えるなラプラシアン >>951
おう、おまえさんが頂点の話してくれてもいいんだぜ >>945
それはそうかも
次元解析さえ分かってれば「かけ算の順序問題」も起こらないからね >>956
頂点関数は添え字が複雑でここには書けない >>854
その通りです。
これを大学3-4回生のうちに理解してほしい。
一方で,この時期にその苦しみを理解して欲しい。人生お疲れさまでした。 たち(<たつ)」は自動詞であり、「あげる」は他動詞なので、自動詞他動詞の混じった、文法的に異例な語。
自動詞「たちあがる」を他動詞化したものであろう。
コンピューター用語"boot up"の訳語として、情報産業業界で広く用いられるようになり、
1990年代半ばからビジネス俗語として広まり、現在では新聞記事や学術論文にも用いられるようになった。 Do not dwell in the past, do not dream of the future,
concentrate the mind on the present moment.
One moment can change a day,one day can change a life
and one life can change the world. ローマ字読みにくい。せめて平仮名かカタカナにしてほしい 今年こそ量子力学選書の新刊が出ると良いな
中原の2巻は4月ごろ
田崎の多体系も年内には出るだろうけど
他に何かあったっけ? 共立数学講座も完結してないけど
森、熊ノ郷、黒田、村上みたいな定番を出してるからな
じっくり書いてもらおうぜ >>978
おれも坂本待ちだよ
細谷、谷村、小澤も気になるけどね
小澤「量子と情報」青土社は期待外れだった いろいろ待ち遠しいが、拙速は絶対にやめて欲しいよな 清水の本は、他の本をディスって無駄に紙面を浪費するから内容が薄まる。 薄まるといっても1パーセント以下でしょ
自分でハードル上げてるようなものだから損な性格だよね ハードルがいくら高くても薄っぺらではトンネル効果効きまくりだ >>985
他の本の何がダメか書いてもらえるのは
とてもありがたいけどな 他の本をディスりまくってる清水量子がニールセンの焼き直しなのはどうかと思う 清水力学や清水電磁気学や清水素粒子の出版はいつですか? ニールセンの焼き直しはないな
アンチも読まずに評論家かよ 正確に言えば測定まともに扱ってないからニールセンより劣化してるね 0007 ご冗談でしょう?名無しさん 2018/09/01 18:30:42
>>1の訂正です
> 姉妹スレ:
の中の参考書中毒患者スレッドが新しいのに更新されていたことを失念していました。
誤> 参考書中毒患者スレッド8
誤> http://uni.2ch.net/t....cgi/sci/1329694854/
正> 参考書中毒患者スレッド9
正> http://rio2016.5ch.n....cgi/sci/1532513198/
次のスレッドを立てる際の>>1を当スレッドの>>1のコピーから作られる際には
上の訂正箇所を差し替えることを忘れないように御注意下さい。
ご不便をお掛けして申し訳ありませんが、お詫びして訂正させて頂きます。 >>991
焼き直しにすらなってない
ニールセンに失礼だよ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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