大学生のための参考書・教科書 61冊目
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238 自分:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2019/05/25(土) 20:18:04.10 ID:???
相対論とゲージ場の古典論を噛み砕く ゲージ場の量子論を学ぶ準備として
松尾 衛
出版社: 現代数学社 (2019/5/24)
ISBN-10: 4768705081
ISBN-13: 978-4768705087
読んでみた奴どうだった? 学部のカリキュラムに場の量子論が完全に含まれてると言えるの? 有名大学ならカリキュラムは公開されている、普通大学院からだろ というか大学って自主ゼミで得るもの>>>授業で得るものじゃね?
学部生が院の講義に潜ってきても怒る教官なんて知らないし
「あれ? 何でB2の必修にいるの? 君B2だったの?」
とか言われたことあるw 相対論的量子力学+場の量子論入門くらいは4回でもやるかな
大学院との共通科目みたいになっている大学もある
ただメインはゼミでの輪読になるよね 厳密に言えばゲージ理論単体なら解析力学で拘束力学系として扱えるんだよね? >>11
>>13
>>18
はまともな意思疎通ができないんだね マトモな意思疎通って何?
チューリングがネカマを演じてだましとおせるってこと? ゲージ場の量子論と
ただ単に場の量子論って言った時にはどういう違いがあるの? >>25
ただ単に場の量子論のなかのひとつがゲージ場の理論でしょ >>28
その通り
物理学の統一理論とはゲージ場を基にした力の統一プログラムの総称 ファインマンダイアグラムについて詳しい本を教えて下さい
具体的な例が豊富な本がいいです
素粒子じゃなくて多体系です
最近出たサイエンス社のグリーン関数の本は簡単な例しか載ってなかったので… >>31
Richard D. Mattuck
A Guide to Feynman Diagrams in the Many-Body Problem 色々売ってるし安いからメルカリで理学書買おうと思ってるんだけど、
やり取りが成立する程度の民度はありそう?
メルカリで理学書買ったことある人いる? 本の売り買いする程度のことなら誰でもできるはずだよ
専門書を扱っている書店だって、べつに中身を理解して売っているわけじゃないからね 物を送ってこないとか記載された状態と実物の状態が違いすぎるとかありそうだなと思ったんだけど、まぁ買ってみるよ >>30
ゲージ理論から超弦理論への発展は純粋数学の幾何学トポロジーとの関連性が著しい。
というかほぼ一体化してる。 ゴールドスタインの解答が英語で落ちてないか探してるんだけど怪しいサイトばかりで、うまく見つからない
アメリカ人はどうやって勉強してるんだ? 解答なんか要らんだろ
正しいことをやれば正しい結果を得る 八木秀次は「一流の研究者ならば、心眼で電波が見えなければならない」と学生に教えていたという 超一流の研究者になると物理学全体が幾何学のように見えるらしい 幾何学化の症例が進むと、ドーナツを食べようとしてコーヒーカップに齧りつくことになる。 >>43-44
ゲージ理論は要するに拘束力学系の解析力学を量子論以降に適用しやすく数学的幾何学的に再構成したものだという認識でいいの? 洋書でこれが鉄板みたいな行列理論の本あったら教えて
なんでも書いてあるようなハンドブックみたいなのがいいな >>50
J. N. Franklin, Matrix Theory
Numerical Recipes in C 名著の翻訳がでた、人柱よろしく
古典力学 テイラー 書泉グランデのツイッタでも古典力学の新刊お知らせが届いた
なんか、940ページとか書いているんだけど… テイラーは高かったからね
これで読む人が増えればうれしい 古典力学は好きだけどどの程度やればいいのかがよく分からん
ゲージ場の解析力学まで?
程度としてはランダウ極めるまで?
ゴールドスタイン読む?
アーノルド?
山本義隆?
と考えていくと果てしない >>59
ある程度やればさっさと量子力学、場の量子論をやれ 藤原の序論くらいで力学は、まずは良いと思う
別の分野も同様に基本的な事を学び終えたら、あとは好きなものを好きなだけやれば良いと思う >>56
カオスと相対論まで古典力学のテキストでやるのは如何にもアメリカ的ですね
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書籍紹介
原書は米国の多くの大学で使用されており、本格的でありながら入門的でもあるという、今までにない新感覚のテキスト。
懇切丁寧な説明と豊富な例題・演習問題を解くことで理解をより深めることができる。大学生はもちろん、物理好きな社会人の参考書としても最適。
第I部の基礎編ではニュートン力学およびラグランジュ力学の説明の後に2体中心力問題や剛体の力学などが、第II部の発展編ではカオス・ハミルトン力学・特殊相対性理論・連続体力学などが取り扱われ、古典力学の全体像が見渡せるようになっている。
------ >>56
>>57
>>63
プレアデス出版って何処だよ
なんかイマイチな気がするぞ カラテオドリ流の熱力学の教科書ってどれ?
微分形式を多用するらしいけど気になる。 ttps://oshiete.goo.ne.jp/qa/206277.html >>62
俺は考える力学という更にショートコースなので済ませたw
まあ読むのにけっこう時間かかるけどね、最初の本だったからかもしれないけど うん、いま力学の入門書というと、ここで名前のあがった藤原の序論としての力学、
兵頭の考える力学、前野の初等力学、この3冊が人気の定番だろうと思う
個人的には、原島鮮「力学」の黄色本が値段の割に情報量が多くて好きだけど 兵頭の力学は思考力が高まる感じするけど、熱と電磁気は平凡 0689 お勧めの力学の教科書 2018/12/24 12:44:58
初学者レベルーーーーーー
篠本・坂口『力学 (基幹講座 物理学) 』東京図書 ★
物理で数学をどう使うか?を身に付けられる、保存力についてもわかりやすく説明してある、摩擦のところで酷い誤り?(嵐による指摘)、
原島『力学』裳華房(黄色本)★★
定番、一冊で解析力学まできちんと解説している、歴史的経緯に沿った解説でついでに科学史が学べる
藤原『物理学序論としての力学』東京大学出版会 ★★
含蓄あるがごちゃごちゃしている、一年生の夏休みに読むのが良い?
学部卒レベルーーーーーー
ランダウ『力学』東京図書 ★★★
院レベルーーーーーー
山内『一般力学』岩波書店 ★★★〜★★★★
ゴールドスタイン『古典力学』吉岡書店★★★★
アーノルド『古典力学の数学的方法』岩波書店★★★★★
山本『解析力学』朝倉書店★★★★★
ID:nFCgW0SD 藤原序論って、ケプラーに感銘受けますた、ぐらいの段階になってないと
ただの読みづらい本じゃないかな ティモシェンコの材料力学史は面白いぞ
物理学者たちは実用工学にも多大な貢献をしてきたことがよく分かる >>81
あれ面白いね。ただ物理の教科ではやらない材料力学・構造力学についてある程度知らないと面白さがわからないとはいえよう 材力や水力の本は物理と違う棚になってたりするけど
連続体やPDEの解説書としては割と優れてたりもする 物理の人が書いてる本は基礎のさわりの部分だけで実際に使う身になると使い物にならん なんでお前ら昔の雑魚が書いた本を読もうとするの
自分の考えに自信ないのか >>89
先行研究のサーベイ能力に著しく劣る
いわゆるトンデモ
は工学分野で実用に足る大幅な工学計算コストの削減という実利上のオッカムのカミソリぐらい満たしてから新規性あると表明しろよ。 どんな成功者も最初は実績のない無名で支えにできるのは根拠のない自信しかないからねぇ... 前野の初頭力学って物理が好きな大学受験生も読む価値ある? 読む価値ある?って聞くやつが読む価値のある本は存在しない 「前野の初頭力学」と聞いてるんだやさしくいじってあげてね ここで訊くことではないかもしれませんが…
猪木・川合ってCGSガウスを使ってるんですか? >>102
そうですよね、ありがとうございます。新しめの本でもまだCGSを使ってることってあるんですね。
>>103
すでに読んでるんですが、単位系について言及がなかったので気になった次第です。 俺その本読んだことないけど、読んでるのに単位系が分からないってどういうこと?単位明記してないの?
例えば「0.5の電流はその周りに磁場1を生み出す」みたいに書かれてんの?クソじゃん >>105
イギカワイは量子力学だぞ
知らん奴がいるとは思わんかった >>106
イノキと読んでるやつは多そう
後あの本は解説付きの問題集にしか見えん >>79
嵐=松坂くんのレス
0306 ご冗談でしょう?名無しさん 2017/03/29 23:51:31
http://imgur.com/NVBDcYF.jpg
↑は『基幹講座物理学 力学』です。
↑の赤い線を引いたところを見てください。
完全におかしいですよね。
この本から引用します:
「物体が粗い面に接触しながら運動するとき、物体は運動と逆方向に動摩擦力(kinetic friction)
F' を受ける。」
つまり運動していないと動摩擦力は発生しないわけです。
動摩擦力により速さがだんだん 0 に近づきついに 0 になった瞬間に、
運動の方向と逆方向に一定の力で働いていた動摩擦力が 0 になります。
この瞬間、物体に働く水平方向への力は 0 になります。
水平方向への力が 0 ですから静止摩擦力は働きません。
静止すると同時に力も 0 になるからその後ずっと静止しつづけるのです。
ID:3tYpmPWr(2/2)
0307 ご冗談でしょう?名無しさん 2017/03/30 02:10:38
糖質くせえ
ID:doHaGZkG
0308 ご冗談でしょう?名無しさん 2017/03/30 10:51:49
『基幹講座物理学 力学』
↑この本はひどい本ですね。
粘性抵抗のところで、
「1次元の運動方程式は
F = -b*v
となる。」
などと書かれています。
これって抵抗力を F とするとそれは、 -b*v になるということを表わしているだけで
あって方程式ではないですよね。
篠本滋さんってやばいですね。
ID:aAXcDxMC レス番がリーディング0のコピペは、それだけで狂気を感じる。物理板では。 テイラーの古典力学を買いに行ったが分厚すぎて断念した 電子版はCypherGuard for PDFとかいう変なソフト入れないといけないのかちょと不便 >>119
> よろしい、ならば 高木 量子力学だ
高木伸の量子力学ってB5版で全3巻もあってお値段も合計2万円近くもするようですが良い本なのですか?
どういうところが長所・特徴なのでしょうか?
御存知の方がいらっしゃったら教えて頂けると幸いです
宜しくお願いします ランダウの統計物理学、なかなかアマゾンに入荷しないなぁ
アマゾンでは売る気がないのかと思えてくる だから楽天で買ったら?
俺は色々ポイントがついて実質1割引きくらいで買ってる プライム学生だから3冊以上買うとそれだけで10%つくしね
アーノルドもなかなか入荷しなかったからもうしばらくは待つつもり ガウス単位系がわからん。
単位系の話って皆どこで勉強してるの?
ネットで調べても分かった気にならない。 単位系なんて勉強する程でもないだろ
単位の定義の問題なんだからそこを確認するだけ CGSで一番印象に残ってるのは実験屋の教授が言ってた
「お前何でSI使ってんの?」
「?」
「実験系組むときレンズとレンズ1m離すの? CGSなら1cmで済むのに」
って言葉 単位変換の話は化学工学の概説書の第1章を読むといいかもしれない で?ガウス単位系ってどうやって単位を定義してるの? プレアデス出版 2018年以降の刊行予定
『時系列分析と状態空間モデル入門』
『電気回路学基礎(仮題)』
『技術者の不文律(仮題)』
『テンソル解析(仮題)』
『力学の基本知識(仮題)』
『月着陸船開発物語(仮題)』
『MaRu-WaKaRiサイエンティフィック シリーズIII 弦理論(仮題)』
『古典力学(仮題)』
『史的資料による物理法則集(仮題)』
『イメージで学ぶディジタル信号処理(仮題)』
『グリーン関数入門(仮題)』
『時空の大規模構造(仮題)』 <--------------------------- 最近出たサイエンス社のグリーン関数の本はまあまあよかったよ ホーキング・エリスなんて難しすぎて誰も読めないだろ >>141
物性物理のための場の理論・グリーン関数? 「熱輻射実験と量子概念の誕生」みたいな科学史の本でオススメありますか その辺今から振り返ると場当たり的に間に合わせの理論を組み立てていく感が強くてキツイ
真に量子概念にたどり着いたのはアスペの実験以降の量子情報の誕生からだともう パッと頭に浮かんだ本では、次の本で解説している範囲が要望に近い気がする
エミリオ・セグレ 「X線からクォークまで――20世紀の物理学者たち」
https://www.msz.co.jp/book/detail/08804.html
本書の表紙は有名な第5回ソルベー会議(1927年)の写真だけど、下は1961年に開催
された第12回ソルベー会議の写真 (テーマは場の量子論だったらしい)
https://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org598893.png テイラーの古典力学の日本語訳ゲットして読み進めてるけど
これは確かにoutstandingな仕事だ
数式と文章の説明のバランスが絶妙で
自学自習に適するという海外のアマゾンの書評も納得できる。 ゴールドシュタインは難儀だけど、かといって高校レベルのを序章にてのもなあ
てのにお勧め
原著はここでも以前ちょいと話題になってた この本はおすすめ。
現代の古典物理」徳永旻・岡村浩 著 現代書館
わしはこの本ブックオフでなんと105円で買った。まあ安いからと思って買っておい
たって感じ。ところが読んで驚いた。実に良い本だ。古典とはいえ量子力学の基礎や
相対論が分かりやすく書いてある。物質の構造など物性論の中で熱力学統計力学を
具体的に書いてある。今の受験オンリーを通過してきた教師とは違う本だよ。まあだ
が、物理学の定義などからお勉強したいものには基礎物理学上下裳華房が良いと思う
が。ちなみにわしは大学の1年でこの教科書を使った。わしは隅々まで全部この本を
お勉強したよ。 ホーキングエリスの翻訳て結構難しそうだと思うんだけど
数学寄りと言われてるのに、文による説明が多めだった記憶があるから >>143
これ電子版いつ出るのかね
紙版がさばけたあとなのかな >>143
これ具体的な計算多くていい本だと思うよ Mathematical Methods for Physics and Engineering: A Comprehensive Guid
という本が気になっています
問題の解答が半分別売りらしいのが気になりますが海外ではバイブルっぽい扱いなので買いでしょうか 訳されてない洋書は超定番本以外話題にならない
馬鹿しかいないから しかしなんで馬鹿相手に話題を提供しなきゃいかんのかね >>171
「しかし」って何?物理学徒なら論理はしっかり使いなよ >>171
現状が不満なんじゃないの?
ガキじゃないなら駄々こねてないで行動しなよ >>174
この場合の「しかし」は逆説ではないと思うよ >>167
それはそうだろ
英語の本読んで勉強してる奴は
まともな大学に行って
話し相手はいくらでもいるだろうし 馬鹿しかいないと思ってるのに何でわざわざやって来るのか...
何処にも居場所がないのか? 居場所がないくせに此処にすら居心地の悪さを感じて唾吐くくらいだからな
人生終わってるよな >>164
これ回答お願いします
物理数学の洋書としては一番良いですかね? 突出した人間には、いつも居心地の悪さや孤独感がつきまとうのはしかたないことだよ
結局は、常にそうした感覚に抗いながら、自分の力で自身の道を切り拓くしかない 米アマゾンの評価見る限りでは良さそうだけど分からんな
結局、物理数学の本よりちゃんとした数学書を読んだほうが早い気がする 受験数学でなんか勘違いしちゃうと>>192みたいなのが出来上がりがちだからなあ。 物理系で実数の定義が楽しいと思える人そんなにいないと思うけど... 数値計算で色々グラフ書き出してやっと物理が楽しく思えてきた おっさんですいません。
高校生まで数学が得意で特に超難問とか解くのが得意だったのですが
自分が受ける範囲の学校では受験ではそういった問題は存在せず力を発揮することもなく
大学行って以降もいろいろあって全くやらなくなりました。
数年前になんとなくネット見てたら物理現象に関するニュースを大体でいいから知りたくて
ネットで調べても全く分からず基本的な物理の知識を得ようと勉強しましたが数学を完全に忘れていて、つまずきました。
積分の記号とか見ても勉強やった記憶すらなくネットを漁って中学の数学からやり直し高校の数学まで適当ですがやり直しました。
サイトは「受験の月」を数列の辺りまでやり、受験関係ないから意味ないかなと思い「高校数学の基本問題」っていうサイトで大雑把に全範囲やりました。
ですが頭の中で数学全体の繋がりみたいなのは高校時代にはシンプルにまとまっていたのですが今は繋がりが非常に弱く感じます。
出来る限り高校時代の状態に戻したいんですが、高校数学の範囲を上手くまとめてくれてる教科書があればいいなと思ってます。
何かありませんか?
数学的な繋げ方はみっちり広範囲を深く掘り下げて独自でやった方がいいのは身をもって体験しているのですが昔ほど時間も割けないので。
最終的には水素原子のスペクトルのところでバルマー系列とかありましたがあの数式を見てすぐに数列のあの公式を変形したやつだなと気付き
連続的じゃなく離散的な現象じゃないかみたいな思考が出来ればいいなと。
あんな難しいことやってる人達でもあの初歩的な数列の公式と気づけなかったみたいだし
数学の基礎の部分の重要性を物理の歴史の観点から痛感させられました。
長くなりましたが、探している教科書は高校数学で問題は必要最低限で広い範囲をシンプルにまとめ繋げてくれて頭をスッキリさせてくれるものです。
高校数学と書きましたがシンプルにまとめるには大学の数学が必要であればそういうものでもかまいません。
やったことない、もしくは記憶に無い大学の数学はネット漁って理解すればいいかなと考えています。 >>207
高崎金久「新入生のための数学序説」実教出版 >>197
杉浦さんは少ない知識でも数学的に厳密にできるだけ広範囲に
という教科書書くけど非数学科には辛いね
連続群論入門とか 解析入門はなんだかんだで丁寧
つまみ食いすると痛い目を見る
あとUはベクトル解析の多様体だったかのとこに誤植が多かったような気がする 理学部生にも取っつきやすい回路の本ってどれでしょうか?
基礎原理から論理的に書いてあるような本が好きです。 電気の単位から! 回路図の見方・読み方・描き方(TRSP No.136) >>219
218に便乗して質問するのですが、サクライの『現代の量子力学』の新版って旧版と大きく違っているのですか?
それとも新旧で大した違いはないのですか?
教えて下さると助かります、よろしくお願いします >>220
新版は別の著者が変更加筆してるから
旧版を買っとけばいいよ >>221
早速の御教示、本当にありがとうございます
良かった、旧版はかなり以前に買ってある程度読み進めていたのですが
新版が出てそちらを読むべきなのか気になってたもので質問させて頂いた次第です
お蔭で新版を買うお金を節約できました
どうもありがとうございました JJサクライの量子力学は前から懸念されてたよね
原著第二版の評判が悪くて キャラハン時空の幾何学のsolution manual ってどっかに落ちてない? SpringerがKindleでなんか0円ばらまいてる マジだ
今度はクリスマスプレゼントじゃなくてお歳暮かしら。 とりあえずポチった
Bird Species: How They Arise, Modify and Vanish (Fascinating Life Sciences)
物理・数学の本少ないね
探し方が悪いのかなぁ 電子書籍ってハードウェアがサポートされなくなったら終わりなんだって ゴニョゴニョできないやつもあるから辛い
あれ、なんとかできないのかな とりあえず30冊くらいポチった
でもメジャーな本は少ないね
レビューついてないのがほとんどだ 今頃気付いたけど、お歳暮ってなんだよ!
お中元だ お中元 現代物理学の基礎 量子力学IとII ってどれくらいのレベルですか?
サクライとか猪木川合とかの定番本と比較して わかってから見返すと手当たりしだいに何でも書いてあるシッフが思いの外強力な本だと気づく。
古いなあと思いつつ読み返すと意外と良いこと書いてある。角運動量の導入や群論の辺りは光ってると思う
猪木川合は演習書にしか見えないから抑えてないんだけど買うべき? あ、言い忘れ。
メシアって入手するべきだと思う?
今更いらない気もするけど ホーキングエリスの翻訳でるけど、プレアデス出版かよ
あそこ趣味で物理の本翻訳してる人の持ち込みで出版したりするんだよな ホーキングエリス読めるレベルの人にとって英語がそんな抵抗になることってあるのか? 世界的専門書の日本語翻訳者が精神疾患抱えたフリーの物理マニアみたいな人なのが萎える >>251
翻訳書は糞だってはっきり分かるね
大学の先生が訳者の場合だってどうせ学生にやらせてるんでしょ もうホーキングエリス買った人いるんか
訳どんな感じ? こんなの多様体、微分幾何学のほんの基礎だろ。わからんおなら、早く売ったほうがいい 相対論の幾何学がわからない人は、とりあえず松本幸夫 『多様体の基礎』 を読もう
https://www.a;mazon.co.jp/dp/4130621033
間違えて松島与三 『多様体入門』 の方を買わないよう、くれぐれも気をつけよう
https://www.a;mazon.co.jp/dp/478531317X 正直、特異点定理の証明の詳細を知りたいというニッチ需要がある人以外は読む必要ないよ >>262
ん? 松島与三の何が問題なのよ? ミスプリは多いけどさ。 思考盗聴システムは実在している、っていうスレの分裂ってコテハンだったはず
最初の著書の「あきらめない一般相対論」出したあたりのスレ
http://maguro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1400547810/
あと、相対性理論を学びたい人のために、ってブログやってるeroicaって人も翻訳協力してて
その人も統合失調症で大学退学してる
これはニールス・ボーア氏が語ったデンマーク民話である >>263
力学や電磁気の理解が全然違ってくると思うけどな オカルト板
糖質
固定ハンドル
あっやばいやつの特徴全部そろってる 中身大丈夫なのかなあ
幻聴を、量子エンタングルメントによるテレパシー、とか言ってるし
お決まりの、電磁波攻撃受けてる、って主張もしてる >>273
> 翻訳といえば、樺沢さんが引退したのは残念だな
えっ? 日立の樺沢宇紀さん、物理学書の翻訳から引退しちゃったんですか?
彼の訳書はけっこう丁寧な訳者注が付いていて、その注が割とポイントを押さえてて参考になるのが多かったので良かったのですが
翻訳から引退したとなると本当に残念ですね
引退の情報の情報源は何ですか?
最後の(つまり最新の)訳書の訳者前書き(か訳者後書き)にでも書いてあったんですか?
もしそうなら、どの本ですか? あれ日本語が理解できる原著者が「翻訳の方が出来が良いから、そちらを買いなさい」
ていうレベルの人だったんだがな…… >>281
そうなんですか、本当に残念ですね
御教示ありがとうございました
(今、このレスを書いてる途中で彼のブログを探して読んでます)
ブログによると翻訳を止められただけではなくて会社も退職されたみたいですね
奥付きに書かれている彼の経歴からすろと定年にはまだ少し早い気がするのですが
(90年に阪大の前期博士課程を修了して日立の中央研究所に入社されたとのこと)
>>282
そりゃ凄い!
訳注が良いので良い訳書だなあとは感じてたのですが、そこまでとは今の今まで知りませんでした
文字通り翻訳書の鏡のような翻訳を出してくれていたんだ
>>283
> 自費出版だったのか〜
出版元の名称として本のカバーとかに印刷表示されてたのが
丸善出版(ある時期より前は丸善)じゃなくて丸善プラネッツとなってたから
自費出版か何かなんだろうなあとは想像がついてたんですが
でもあれだけ出せて専門書としてはそれなりの部数(つまり専門書や大学院レベルの教科書として合格と看做されるであろう販売部数)は
売れてたでしょうから、後のほうだと出版社側も「この人の訳書なら悪くても赤にならない程度には売れる」という信頼があったのでは?
だとすれば出版コスト自腹というのは少なくとも最近の本だとなかったのでは?と思うし、
そもそも本当に自費出版(出版コストを自腹負担)だとよほどの大金持ちでもない限り、あんなに沢山の本を出すのは不可能なのでは?
それにしても本当に惜しい 大学院レベルの本の和訳を有り難がるのってどういう層だよ ゆとりの標準でしょ。おらの若い頃は、ロシア語教科書の海賊翻訳版が流れてたね 翻訳書は原著より安いことがある
テイラーの古典力学なんかもそう 物理の人が読みやすい純粋数学の本ってありますか?
斎藤の線形代数とか物理専攻でも読めますかね ブルバキのせいで数学の世界にはフランス語で書かれたしかも重要な論文がちらほらって大変だと聞いた 少し前まではドイツ語フランス語はよくあったでしょう 数学のフランス語はそんなに難しくないよ。使われる文体が、限られてるから 斎藤の線形代数って全然良いと思わないけどな。
たいして説明も上手くないし川久保読んだほうが1000倍ためになるよ。 応用数学のテキストでオススメってまとめるとどんなのになるんだろう
個人的に応用群論の上位互換が欲しい でも受験数学が一番ウンコ
さすがに欧米に学参を翻訳して売ったら完全に赤字な揚げ句哂われる自費出版になるレベルの代物 >>286
どんなレベルでも母語で書かれたテキストはあればあるだけ有り難いと思うわ
誤訳や文章の劣化がなければの話だが >>286
漢字ひらがなカタカナアルファベット数式が入り混じった刊行物印刷物は素晴らしいだろ。 変数を漢字表記に変えれば、もっとよろしい。甲乙丙とかね。和さんのよき伝統じゃないか ランダウも院生向けだけど
和訳があるおかげで、学部生でも読んだりして修練に役立ってるかと 小宮田の電磁気はスッキリしてて良いね
学部生の時にこの本に出会いたかったわ 小宮山は初学者には本当に良いと思う。
理論電磁気学の初学者向けって感じ。
砂川の小さいやつなんかより全然良い。
ただ、内容は少し足りないから読み終わったら理論電磁気学でも読めばよい。 砂川の小さいやつはポケットに入る以上のメリットが見えなかった
てか清水統計どこ行った 0117 あるケミストさん 2019/01/05 16:25:42
電磁気学は分からん
物理入門コースの本も途中で投げたし
熱力学ならやっぱり三宅がいいと思う
量子力学は小出かなあ
ID:(117/190)
0118 あるケミストさん 2019/01/06 00:18:39
小出は昔は第二量子化やディラック方程式勉強できる唯一の入門書として価値があったらしい
そのへん勉強しようとするもいきなり難しい本しかなかったらしいから
でも自分としてはそんなプラスアルファのせるスペースがあるなら時間依存の摂動くらい載せろっておもっちゃうな
いわゆるどの教科書にも載ってる事項でいろいろ足りないのがなあ
これはグライナーの概論もそう
ID:(118/190)
0119 あるケミストさん 2019/01/06 14:03:08
散乱とか輻射とかが載ってなければ化学者がわざわざ量子力学の本を買う必要なくね
返信 ID:(119/190)
0120 あるケミストさん 2019/01/06 17:28:15
テキスト集めて勉強した気になるスレだからこれで問題ない
1 ID:(120/190) 教科書スレが集めて勉強した気になるスレになってるのはここも同じだし、数学板などでも同じだろう 第二法則がエネルギーの「質」に関する法則であると明示的に示している本はある? 第二法則がエネルギーの「質」に関する法則であると明示的に示している本はある? 啓蒙書は科学的な定量議論を避けて
文章だけで読者に訴えかける。
それは科学ではない。 電気が質の高いエネルギーで
熱は質の低いエネルギー
みたいな表現には科学的根拠がないってこと、、 >>熱力学第二法則(ねつりきがくだいにほうそく、英: second law of thermodynamics)は、エネルギーの移動の方向とエネルギーの質に関する法則である。
Wikipediaにはこんな文章がある。
英語でも「entropy quality」でググれば同様の主張がわんさか出てくる。
非科学者には丁度いい表現ではなかろうか。 質って表現自体はともかく
その結果「高エントロピー状態=悪」って発想になって某魔法少女アニメみたいなセリフが出てくるのはいただけないね >電気が質の高いエネルギーで 熱は質の低いエネルギー
すべてのエネルギーは最後に熱エネルギーに転換されるのだから、電気でお湯を沸かすのは最も非効率 質問スレがキチガイの巣になってるからここ質問スレも兼ねていいよね >>331
ここは教科書でマウント取るスレだから化学板や数学板と同列扱いは心外だよな 私は笑いを取ろうとしたことはあるが、マウントを取ろうとしたことなどない (キリッ >>337
5chて偶にこういうガチなやつ居るね
くっくっくみたいな分かりやすい○碍者よりキツい このスレって純粋な理論物理学以外はスレ違いですか? 教科書スレが集めて勉強した気になるスレになってるのはここも同じだし
主語:教科書スレ
述語:集めて
名詞:勉強した気になるスレ
動詞:なっている
????? 添削例
教科書スレの住人が本を集めて勉強した気になっている・・・ というか物理板には参考書中毒者スレがあるだろ
ランダウを使った殴り合いはよく見かけるね 清水統計と小澤量子はさっぱり続報聞かないけど今どんな状態なんだろう >>352
釣られんなよアホ
>>353
清水は数年前から放置だし定年するまでは何もないだろうな >>353
それで思い出したが、坂本の場の量子論続刊まだかね
もうすぐ5年?にならないか >>353
清水の統計は書きかけバージョンでも十分いいよ
それより電磁気を書いて欲しいな 私のおじいさんがくれた、初めての参考書
それはランダウ=リフシッツで、私は14歳でした
その内容は、深くて印象的で
こんな素晴らしい本を読める私は、きっと特別な存在なのだと感じました
今では、私がおじいさん
孫にあげる本は、もちろんランダウ=リフシッツ
なぜなら、彼もまた特別な存在だからです 坂本の続巻は秋に出るという話じゃなかった?
高田康民には10年待たされたけど 清水の量子力学のpdf版では参考図書が書いてあったらしいですが、詳細を知っている人はいますか?
清水先生のファンなので、定番本に対してどういう評価をされているのか気になります。
というかなんで完成版では消したのでしょうか。 必要なら本人にメールすればいいのに、ほんとに首の上についてるものは何? ただ単に清水の教科書ディスが見たいだけとか洗脳されすぎてるだろ
アレは見れたもんじゃない 現状に不満があるから今まで以上のを作るってスタンスだし >>376
もっと具体的に
どの本のどの部分がどの本のどの部分に比べてどのように劣化しているのですか?、 北野正雄の量子力学の基礎は工学系ながら中々為になる記述が多かった 相転移・臨界現象の統計物理学 こっちの方がやさしいのか >>377
>>376じゃないけど
清水量子はニールセンの有名な量子情報の教科書のPart1の量子力学の説明の劣化なんだよ。
細かい部分まで突き合わせると合う合わないあるだろうけど
ニールセンがきちんと測定(POVM含む)に触れてて清水が測定をオミットしてるのは致命的。
てか清水やニールセンのスキームで量子力学を解釈するなら測定は絶対必要だから、清水量子は量子力学の教科書として破綻している
清水はためになる記述が多いのは事実だけど、いちいち他の教科書や研究者に喧嘩売ってるのがキツすぎる Nielsen, "Quantum Computation and Quantum Information", Cambridge Universe Press (2000).
清水,「量子論の基礎」, 数理科学 SGSライブラリ, (2003).
清水,「新版 量子論の基礎 その本質のやさしい理解のために 」, サイエンス社, (2004/4).
ニールセン,「量子コンピュータと量子通信〈1〉量子力学とコンピュータ科学 (量子コンピュータと量子通信 1)」, オーム社, (2004/12).
ま、まあ、日本語で読めるのは先だったから...w >>379
電気電子工学のための量子論
でググると講義ノートが出てくる、いいね >>379
値段安い割りに現代的でアドバンスドな内容で
なんか学部教科書とも違うような内容だよね?。 学部から院生までを対象にしているらしい
清水明にも意見を貰って書いたらしい >>385
工学向けにしてはハイレベル過ぎやしないか? >>382
清水本について
測定の話が足りないと噛みつく奴が絶えないけど
今までの本に比べたら
良い点が多いんだから
そんなに必死でけなすこともないだろう
測定の話が必要ならNielsen&Chan読めばいいんだし チャンのスペルが違う
読んだことないのがまるわかり
清水信者は馬鹿ばかり >>389
もう量子コンピューティングは工学の草刈り場には違いないからな。 物理なんて、もうやることないでしょ。工学に逃げるが勝ちかと >>390
回路くらいは学部の講義でもやるよ
実験屋は物理に必要不可欠だからね >>391
言うのは簡単だけど清水のやったことって
特殊相対論の本にガリレイ変換だけ載せてローレンツ変換は載せないレベルの愚行だぞ
あの体系は測定が一番重要だからそれ省くのはありえないし
そこを敢えて避けて批判するなら清水量子は自分が提示した公理系で説明しきれない部分を「発展編で説明します」といって逃げ回ってるだけ >>379
>>385
これは隠れた名著かも知れない
読み込んだ人の具体的なレヴューを聞きたいところだ >>399
"吾味"とは中国語で"私の好み"という意味である grab = 〜を掴む
age = 時代、世の中
つまり「世を席巻する」といった意味 常微分方程式80余例とその厳密解―求積法で解ける新しい型の常微分方程式の例 実用的には微分方程式はほぼ数値解だけど
厳密解にはロマンがある >>396
これだけしつこい奴って
私怨でもあるのかね
相手にしてもらえなかった出来の悪い元大学院生とかかな 批判側も擁護側も毎度お馴染みのメンツにしか見えねーよ >>412
量子力学も熱力学も
いい本だねえ
というだけなんだけどな 熱力学の基礎は単独でも使えるけど
量子論の基礎は猪木・川合の副読本にしかならない ここで清水叩いて遊んでたら
清水ファンの忍者にストーカーされる夢見た 熱力の方に関しちゃ称賛が多数じゃないかな、昔から
今は消えたかもしれんが、昔の尼レビュで
量子本には辛口コメントつけてた人も推薦してたくらいには
あとは統計出せ、媒質の電磁気出せとそういう意見がちらほらと ぶっちゃけ清水は研究するより教科書書いたほうが科学に貢献できると思う
研究も悪くないんだろうが 清水清水田崎砂川猪木河合
同じ話題ばかり
ここには1回生しかいないのか? 東京大学工学教程の量子力学II、統計力学I、統計力学IIが9/15に発売予定
グリフィスの素粒子物理学が9/15に発売予定
グリフィスの電磁気学Iが10/15に発売予定
いずれも丸善出版 量子力学のほうは多分スルメ本になるだろうと話題になってる
統計力学のほうも宮下精二、今田正俊の共著だからスルメ本不可避と思われる グリフィス 素粒子物理学 尼に予約可となっている、リンクはNGで不可 東京大学工学教程は大言壮語のわりに大したことないシリーズって印象だけど 確か東京大学工学教程はレジュメでも良いという編集方針だったような
自習書として機能しないだけでなく教科書としても機能しなさそうな本もある
むしろ既修者の参照用としての価値があるのかも知れない あれ妙に薄くない?
厚けりゃ良いってもんでもないけどさ グリフィス 素粒子物理学 8,208円 (2019/9/15)
https://www.a;mazon.co.jp/dp/4621303929
グリフィス 電磁気学 I 4,180円 (2019/10/15)
https://www.a;mazon.co.jp/dp/4621304224 工学じゃなくて理学やってることで選民意識もってるやつおるね 音頭取っている人の人望がないのか、執筆に参加してもメリットが無くやる気が出ないのか、
組織内で対立が起き執筆者がみんな降りてしまったのか、何かトラブルを抱えていそう... グリフィス、ついに来たかw
あれ重要なのを大抵練習問題にしたりと嫌らしいんだよなあ 工学と聞いただけで見下しモードに入る人って工学にコンプレックス抱いてそう >>433
@選民意識むき出しの前書き
(東大工学部ってこの前書きに見合うほどの格式があるか?)
A理工学のほぼ全分野を含む野心的計画にたいして既刊冊数が少なすぎ
分野別一覧に親切にも検索ページが作られているが、そもそも検索対象がほとんどないのもネタ的。
もう結構時間たってるのに。
なんか参考書買うだけで全然勉強しない学生の本棚を思い起こさせる
Bそれでも内容が良ければ関係ないが、>>428のような芳しくない評判
など。
まあ今度の本の内容の良し悪しとは関係ないんだけどね。 英語版の出版計画は未定です。
っていうのもポイント高い。
本当にでるのか? 本学工学部・工学系研究科が執る教育を聖域として閉ざすことなく,工学の知の殿堂として世界に問う教程がこの「東京大学工学教程」である.
したがって照準は本学工学部・工学系研究科の学生に定めている
この文も意味不明。
したがって の論理のつながりが全く分からない。 >>449
東大工学部の学生向けに書いたやつを一般人の皆さんにも売りますよってことでしょ
何がわかんないの? 0620 ご冗談でしょう?名無しさん 2019/08/08 20:49:54
結晶成長の本で西永よりも専門的な本(たぶん洋書しかないでしょうが)で良い本を推薦して下さい
僕は主にイオン結晶をやってますが、それに限らず良書をお願いします
返信 ID:???(497/501)
0621 ご冗談でしょう?名無しさん 2019/08/08 21:41:05
Saito
ID:???(498/501)
0622 ご冗談でしょう?名無しさん 2019/08/09 00:59:58
結晶成長ハンドブックでも読めば?
ID:???(499/501)
0623 ご冗談でしょう?名無しさん 2019/08/09 01:10:16
結晶成長学辞典と結晶解析ハンドブックと結晶評価技術ハンドブックと結晶工学ハンドブックもどうぞ。
ID:???(500/501)
0624 ご冗談でしょう?名無しさん 2019/08/10 18:32:08
齋藤って西永よりも初歩的じゃなかったでしたっけ? ちょっと確認してみます
ハンドブックは盲点でした
ありがとうございました
ID:???(501/501) どっちかというと数学ですが
統計学入門(東京大学教養部統計学教室)
って読みやすいですかね?
統計学はまともな本より俗物的な本の方が多いんで非常に困っています 薄く広く書いてあって、書いてあることを全て理解しようとすると記述がいい加減すぎて呆れる本。 >>454
それでもいいよ、ただ初心者にはきついかな 赤いやつって初学者向けじゃなかった?
それの自然科学向けの青いやつの方がレベル高い 統計は下手な統計の本よりPRMLのが分かりやすかった >>451
斜め読みしないでちゃんと読んでみろよ
>>449の言うとおりだから
結構恥ずかしい文章だな
でも,製造業の大企業の幹部は東大工学部の卒業生が相当いるんじゃないかな
そういう意味では国を支えてきた学部ではあるんだろう 工学部叩きと物性論叩きはダブってる印象がある
東大で一番成果出してるのは物性なのにな >>459
言ってる意味がさっぱり分からん
東大の工学部でやってる高等教育を一般にも知らしめたいから、内容のレベルは東大工学部で使えるレベルにしますって意味だろ
どこに論理のつながりが理解できない理由があるんだよ 「知の殿堂」とか「聖域」とかって、他人がその人たちを評して言うことだよな。
当人たちが堂々と言っちゃってるところが痒い。 MITとかエコールポリテクニークとかと並ぶ開学から工学部があった比較的現代的かつ伝統ある大学工学部として格調高く謳いたかったんだろうけど
若干滑ってる感って言いたいんじゃないの?。 「世界に問う〜」したがって「照準は〜学生に定めている」
を読んで、世界に問うのに読者を学生に限定していると解釈して、論理破綻だと言ってるのか? 東大の物工・応物の話をしてるんだが、電気でもいいけど >>463
恥ずかしい文章,というのは言い過ぎた
> 東大の工学部でやってる高等教育を一般にも知らしめたいから、
> 内容のレベルは東大工学部で使えるレベルにしますって意味だろ
書かれていることはそのとおりだけど,最後の結論はバカみたいだろ
立派な文章のように見えるけど 要は標準的なテキストがわからないので俺のレベルに合わせた教科書がいいということだろ 教科書の内容を理解できなくとも馬鹿にできるネタだから さんざん馬鹿にしたけどアマゾンで見てみたらそれなりに既刊本があった
つまり公式サイトが更新しないで放置してるってことだな
何冊かは低評価だが、高評価の巻もある
大半は無評価だが
まあ今度の本が良ければその巻だけ読めばよいわけだ
教訓としては 前文で大言壮語を吐くときは注意しろ だな 一連のレスから教訓にできることは
馬鹿にする前によく調べろ
だな 一連のレスから教訓にできることは
馬鹿ほど自説に拘る
だな 理学部のくせに工学部連中の書く参考書で満足できるわけないだろ まあ、量子力学IIの範囲に限っては、散乱・RQM・多体・QFT・群論でそれぞれ1冊読むほうが良いよね。 620 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2019/08/08(木) 20:49:54.85 ID:???
結晶成長の本で西永よりも専門的な本(たぶん洋書しかないでしょうが)で良い本を推薦して下さい
僕は主にイオン結晶をやってますが、それに限らず良書をお願いします >>484
分野によっては,理学部よりいい先生がそろってるけどな 応用数学ってか物理数学では工学部向けの本のが使い勝手いいわ >>486
Relativistic Quantum Mechanics(相対論的量子力学)のことだよ。
200ページに詰め込むくらいなら、量子力学選書を読んだほうが良いと思う。 俺も相対論的量子力学は個別にやらんと理解できないほどアホだったけど
わざわざ個別にやる必要がある人、それこそ量子力学選書読む必要がある人が多いとは思えない
最近読んだ本ではメンスキーがかなり良かったけど在庫限りで絶版らしいね これか
Consciousness and Quantum Mechanics: Life in Parallel Worlds - Miracles of Consciousness from Quantum Reality グリフィスの素粒子をわざわざ日本語で買うやつがいるのか? ピアソン・ジャパンが日本での出版事業から撤退しなければ、グリフィスの翻訳書も
米国の原書より安い値段で出版されていただろうと思う 翻訳書の方が安いとか、訳注が親切なモノは買いますね。 >>493
ちゃうねん
量子連続測定と経路積分とかいう本やねん。原題は知らん
連続測定扱ってる本は俺は他に知らないからあるなら教えてくれ 0299 ご冗談でしょう?名無しさん 2019/08/12 21:42:01
ランダウとかバークレー物理学コースとかに"熱力学"が無いのは何でなんかね? (統計があると言うツッコミは無しで)
0300 ご冗談でしょう?名無しさん 2019/08/12 23:21:14
>>299
ランダウは,前書きに,
熱力学は統計力学から厳密に導ける
とか何とか書いてあったと思う
だからいらないんだろう
0301 ご冗談でしょう?名無しさん 2019/08/13 01:08:26
誰か「統計力学が熱力学を基礎づけるのではない。 熱力学との整合性こそが、統計力学を基礎づけるのである。」
0302 ご冗談でしょう?名無しさん 2019/08/13 04:43:32
>>301
田崎が確か彼の『統計力学』で述べていた言葉だな
0303 ご冗談でしょう?名無しさん 2019/08/13 05:21:12
初出は大野克嗣だぞ
0304 ご冗談でしょう?名無しさん 2019/08/13 13:41:31
非線形生物学の人だな
昔は彼の書いた統計力学のpdfが転がっていたのだが、いつの間にか読めなくなってしまった 前野の初等力学、クッソ分かりにくいのになんで評判良いんだ
一般的な参考書の記述を分かりにくい書き方して初心者向けって言ってるのか
こんなんで理解した気になる読者の頭の方がおかしいだろ そんなに悪い本だっけ?
合格通知貰ってから入学式の間に読むなら最高だったけど 熱力学で状態方程式の具体例がたくさん載ってる本は何がある?
田崎先生は熱力学の本はハンドブック化していてけしからんとか言うけど、そんな本知らんのだが 熱統計は実際に応用するなら田崎清水よりグライナーがずっといい。その意味では長岡も馬鹿にできん
研究用途なら田崎清水のがいいとかあるの?
特に清水熱力学は論理構造は美しいけど 「実際に応用する」
というのがどういう状況なのかをもう少し「実際的」に解説してもらえるとうれしい。 最後の方は院生レベルなんだろうけど最初の方は簡単すぎないか
つうか大学院入るくらいなら誰でも知ってるレベル 一種のカンフル剤として、結構いい題材を揃えていると思うよ
定価で買うかと聞かれたら何とも言えないが 太田の「熱の理論」、パッと見で個人的にはすごくいい本に感じたけど、ここだとどんな評判なん?
熱力学ってなんか物理というより化学臭が強くて敬遠気味だったけど、この本だと物理臭がしてモチベ湧いてくる
こんな感じの本って他にありますか? >>521
物理やりたいなら黙って清水田崎読んどけ 読んでない本についてああだこうだ言うのは控えておこう
というわけで誰かこれ読んで
固体電子の量子論 浅野 建一 物理学の専門書、何とか頑張って読破すれば頭良くなるのかなと思って、趣味で取り組んだ。
学部レベルの一般力学、量子力学、統計力学、電磁気学、相対性理論など。
だけど、結局頭良くならなかった。消化不良で。金にもならないし。
理系で技術職の社会人なら、技術系の資格で会社の資格手当稼いだ方が、よっぽどいい。
人間、知能指数は生まれながらに決まっている。
センター試験数学で頑張っても60分で6割しか取れない人間が、勉強すれば40分で全問解けるようにはならない。
技術系の資格は、難しいものでもセンター試験数学60分5〜6割の頭で合格できるんだよ。
40分全問正解できる人間が東大に入れて、研究者への道も開かれるんだな。
それぞれ別の世界だから、自分はどちらの世界に進むべきか考えた方が良い。
もちろん、大部分が技術系資格を頑張る方向に進むに決まってる。 知の欺瞞の理系版ってないの?
特に最近ただ単に反原発叩きたいだけ文系叩きしたいだけみたいな変な理系増えすぎ 文系はバカだが、理系はアホばかり。どっちが勝った? 中古でランダウを買うと、たいてい序盤のどうでもいい文に下線が引いてあって笑える
そして、中盤以降は手をつけた形跡なしw ふーーん、いっぱいランダウ買ったんだね。で読んだの? おれは本には書き込まない派だな
誤植や誤謬の訂正ならまだ分からないでもないけど
下線だけを引く意味ってあるの? >>526
結局、興味のないことを無理に勉強しても、楽しくないし頭にも入らなかった、というだけの話だよね
頭が良くなりたいのなら、自分が熱中できるものに時間を費やす方がいいと思う
たとえば、楽器を練習するようなことでもいい
中世以前、音楽は数学の1分野だったらしいけど、音楽家にはなぜか数学が得意な人も多い 話の流れからすると、人よりうまくできる早くできる、くらいのことじゃないかな
誰も考えつかないことを考えつく、といったレベルになると、努力+運も必要になる 物理の学問に資格って無いんですかね
数学には数学検定、統計検定などありますが
量子力学検定などあればいいのに そこで、頭脳明晰資格というものの必要性が生じてくる cohen-tannoudji の quantum mechanics ってどうでしょう?
英語圏の評価だと網羅系の良著っぽいですが、和書と比べての評価が知りたいです。
全部読んだ人いますか?
ここはバカばかりでレベル低いから、どうせいないだろうけどダメ元で聞いてみます。 日本語で教科書を探すときに、グーグルで「力学 名著」とか検索するんだけど、
英語で探そうとするときはどう打つのが正解なんだろう?
いつもは"dynamics famous books"なんて探し方してるんだけど、ほかに良い方法があったら教えてください Google翻訳乙
でもmasterpieceじゃ望むようなページはヒットしないよw うちはエアコンだし、センスなんてとっくにオクに処分した >>553
「名著」とは意味合いが違うけど「best book」で良いんじゃない? 「good book」でも良いけど推す理由が何かしらあるはずだからね。 Classical Mechanics Cool Book Bookに加えてRecommendationとかRefarencesとか使うと研究室のHPがヒットする
そこで教授の書評が読めるのでオススメ >>570
いかにも素人
普通受動態でrecommended
あとreferenceの綴り間違えのは明らかに学部卒以下のアホ
俺からのアドバイス
「力学」じゃなくて「古典力学」 classical dynamics で調べなさい >>574
「間違えのは」なんてタイプミスしてるのは
>>570が傷付かないように配慮してあげているのかな? dynamicsが単なる例である事を理解できずにclassical dynamicsにしろとズレたアドバイスをするアホに配慮が出来るのだろうか? ところで量子測定の教科書でいいのない?
日本語じゃ見当たらないから英語でいい
数学よりだと読みにくいけど定義がきちんと書いてあるやつなら構わない 清水先生のPhysics Reports 412 (2005) 191 日本理学書総目録
http://www.rigaku.gr.jp/link/publisher
この出版社一覧のリンク集結構便利だから>>1に加えない?
吉岡書店はなぜか欠けてるんだけど >>553です
皆さんありがとうございます
参考になります 京大の近くにある理工系古本屋の吉岡書店と翻訳の吉岡書店って同じだったのか
あの古本屋儲かってなさそうだし、よく潰れないなとは思っていたが >>588
> 京大の近くにある理工系古本屋の吉岡書店と翻訳の吉岡書店って同じだったのか
> あの古本屋儲かってなさそうだし、よく潰れないなとは思っていたが
古書店の吉岡書店って百万遍にある古書店ですよね
確か1階は人文・社会系の本が置いてあって2階が理工学書の売り場だったと記憶していますが現在もそうなのかな
数解研に出向いた時には必ず立ち寄り、何冊か主に洋古書を買いました シッフ、ハイトラー、アシュクロフト・マーミン等の物理学叢書 ちょっと気になっちゃったから少しだけ調べてみたけど、電話帳より分厚い物理学の本ってないの? シッフがニアミスする程度か
Gravitation, 1215p
Taylor, Classical dynamics, 680p
Reif, Fundamentals of Statistical and Thermal Physics, 651p
Jackson, Classical electrodynamics, 832p
Schiff, Quantum machanics, 1152p 物理屋は薄く書きたがる癖があるからな
工学ならありそう 物理数学も おk、だと
アルフケンの基礎物理数学が1220ページのもよう
Mathematical Methods for Physicists, Seventh Edition 逆に薄い奴だとドーバーのフェルミ熱力学は176ページしかない >>599
フェルミの176pは翻訳じゃなくてDoverのペーパーバックだし
メシアは翻訳でも原書でも1000ページ級だし
どれの事?
物理屋が薄く書きたがるのは日本だけってこと?
海外でも普通の大学生が教科書で使うのは300ページくらいの本のイメージだけど 300ページなんて、誰が読むのよ。100ページ以下。できれば、10ページくらいがお頭に詰め込むのには手頃。 偏差値ほぼ50の島根大だって戸田の力学くらいは読んでますよ?
一体あなたの普通って何のことなんですか? 例えば一般相対論は東大は電話帳で、FランはDiracで勉強してる現実
Fランに1000ページも読めると思うか? 10ページ程度の物理学書に該当しそうなのは
暗黒通信団の本ぐらいしかないな。
あとは講座の月報とか 『円周率100万桁表』表紙込108ページ 絶対無理 >>594
ページ数って判型と組版に依存するからはっきりしたこと言えんよな
単に厚ささだけなら紙質も影響するし
広辞苑は厚さ8cmをキープしたまま紙を薄くしていって700pぐらい増えたらしい
7版で3216pだそうな
ちなみに培風館の物理学辞典は2670p 相対性理論は間違ってるから、良い子は勉強しなくていいよ。 たとえ間違っていたとしても、他に良いものがないのだからこれを使うしかない 一般相対論は何度勉強しても何も見ずにアインシュタイン方程式導けるようにならない
脳の構造の問題を感じる 多様体と微分幾何が立ちはだかるので覚悟のない者は追い返される 物理学科でも相対論が必修じゃないところ結構あるよね
何でだろ 物理屋界隈だと
工学部叩きと物性論叩きはほとんどテンプレだね 相対論を必修科目にしたら物理科の学生の9割は卒業不可能になる アポロ陰謀論のノリで
1940年代の技術で核制御が出来るわけないから原爆は捏造
ってネタを考えたことがある 寧ろ逆で、マンハッタン計画で得られた爆縮理論とシミュレーション技術がブラックホールの研究に応用された。 大学運営基準のほうで、必修何単位、選択何単位って目安があって
その必修枠が満席で相対論は入れられないんじゃないの >>630
一科目くらいどうにでもなるはずだけどな 昔と比べると初年次ゼミとか
プログラミングや科学英語なんかを重視するとか
割り込みライバルも居んじゃね まず、教科書を疑うことから始めよ。議論はそれからだ まず、教科書を読むことから始めよ。疑うのはそれからだ >>641
どういうことよ? 間違った結論しか導けない相間とは大違いだろ。 >>642
相対論が間違ってると「信じてる」だけの相間
相対論が正しいと「信じてる」だけの(エセ)理系
どこに差があるんだよ >>641
普通に工学計算レベルでもぶち当たる現実だろ。 >>643
光ファイバーにしろ衛星にしろ普通に遅延で時間差喰らうだろ。 >>643
信仰の対称に、蓋然性の点で大きな違いがありますよね 相対論が正しいなら、地球は自転してるから、時計は全部狂うはずだが 原子時計の発明以前は基準時計の精度が低いので天体観測で補正していた、相対論など問題外
一般相対性理論では地球上すべての位置の時間経過は厳密には異なっている
複数の基準原子時計によって標準時刻に逐次同期しているので実際上問題は起こらない。 俺ん家の時計は毎日2秒くらい遅くなるが、相対論の結果とあってるのか? >>655
>>606では一般相対論の話をしていたが(苦笑) >>648
その通り。例えばGPSは一般相対論による時間のずれを補正しながら位置を計算しているよ
一般相対論は結構身近で使われているわけだ >>656
特殊相対性理論の話なんかしてないだろ。
相間は特殊相対性理論で躓いていて、区別がつかんだろうけど。 猪木川合がつまらん
演習書で代わりに使えるやつない? 量子力学は流儀の異なる教科書を読むだけでも勉強になると思う。
差し迫って演習する理由がないなら、別の教科書を読んだほうが面白いんじゃないかな? インドの出版社とかのグローバルエディションって紙質とか印刷の具体とかってどんなもんなの? ジェネリックみたいなものだろう
中身(レシピ)は同じだが・・・
その分安い >>672
>>673
学部のゼミでも洋書の輪読くらいはするんだけどね
君たち高卒なの? 4年で物性理論の研究室に所属してキッテルのISSPの原著を輪講した。
電子比熱のあたりだけはちゃんと書いてあってよく理解できた。
というか、あれは統計力学の教科書そのまま。
ほかはひどい記述で辟易した。 >>670
回答ありがとう
そんなに酷いの?
Amazonで中古買う方がマシなのかなあ 物理やってて洋書読まなくていい分野なんてあるのか? 理論で博士とるぐらいだろ、洋書必須なのは
実験系なら邦訳で十分 >>680
紙が薄いせいで
裏のページの字が透けて見えて
読みにくかったのもあったな
すぐ捨てた >>685
そんなに簡単に捨てられるほどリッチなら国際版を買う必要なくない? ゴールドスタインの国際版はUK印刷でそんなに悪くなかった。
ランダウの英語版は中国印刷とインド印刷があって、意外に中国のほうがマシらしい。
買ったことないけど。 嫌じゃありませんか 国際版は
紙はガサガサ 文字はグズ
トレースペーパーじゃ あるまいに
透ける薄さも 情けなや 国際版なんて買うのが悪いから同情もできない
アメリカやイギリスの正規版を最初から買えば良いだけの話
安 物 買 い の 銭 失 い グリフィスの電磁気など、日本で普及しているのはインターナショナル版の方
本が軽くコンパクトなので、個人的にはインターナショナル版もけっこう気に入っている >>703
無視すれば良いだけなのに何で下らないレスするのかと聞いている 掲示板に書き込むくらいしかやることないんだから仕方がない
反応できるレスには全部反応しないと暇が潰せないんだろうよ 個人的には活版印刷の手組みフォントの方が見やすくて好き >>705
お前もスルーすればいいだけだろ、アホナの? 下らない答えをわざわざすることと
その理由を聞くことは
違うのものでは 参考書って、特にはしがきで学部講義向けを想定としているものは、式の展開を目で追えるよう配慮されているのが多い。
しかしそういう本自体が少ないから、式の提示が天下り的だったり、式の展開が省略され暗算で追うのが困難な本の方が多いと思う。
そういう本って、式の展開は手計算で追うものなの?
式の展開を追わなければ、お話本・啓蒙書読んでるような感じになるし。 >>712
学部くらいだと
目で追って分ったつもりでいても
分ってないことが多いから
自分で計算しないとダメだよ 式の展開を追う追わないは永遠のテーマですかね。
例えば、一連の議論の最後で膨大な計算が必要になるような式は追わなくても構わない、とかになるだろうし。
アマゾンの批評で、難しい専門書何十冊も百冊もコメントを長々としている人がいるけど、
本当に式の展開まで理解して読んでるのなら、正直すごいと思う。
素人だから、正直専門の人がどれだけ細かく読み込むのか分からないし。 そこまでいくとジャンル広がってそうな‥‥
多分野合わせて、専門書百冊読んでるレビュアーって教員とかじゃねえの すまん、ミスった
>>716
実際教員がレビューしとるからな 数学の本についてだがamazonのレビュアで
「susumukini」さんは専門家レベル
読書案内として優れている
その反対が「雑学家」という奴
おそらく1冊もきちんと理解できていない
ひどいレビューばかり書いている あのアマゾンレビューの「Z」だけは表示もさせたくない
以前は「参考にならない」ボタンがあったから片っ端に押してたけど
いつの間にか参考にならないボタンはなくなったしな アマゾンレビュアーΘさんとかも、あれたぶんあの人だよね
数学系だと飯高茂さんが本名でレビューしてる Amazonカスタマーてデフォルト名っぽい人が
割りと丁寧にレビューしてたり、面白いよ >>726
> クーラン・ヒルベルト数理物理学の方法が復刊らしい
・・・
> この調子で東京図書が品切放置の名著をどんどん分捕って復刊させてほしいな
それって東京図書から出てた訳本の復刊じゃなくて原書のより新しい版を新訳したものだろ 訳者前書きより
本書は,R. クーラント (Richard Courant: 1888–1972) と D. ヒルベルト (David Hilbert: 1862–1943) による名著であり,
世界中で「クーラント–ヒ ルベルト本」の愛称のもとに広く読まれた『数理物理学の方法』の最新版,
すなわち,その第 4 版(1993 年,ドイツ語)の和訳である.
もともと「2 巻もの」として構想された「クーラント–ヒルベルト本」の第 I 巻は初版が 1924 年に,
その改訂版が 1930 年に出版された.
第 II 巻の初版 が刊行されたのは,ナチス政権によるユダヤ人迫害を免れるためにクーラン トがゲッティンゲンを去ってニューヨークに移って以後の,1937 年であった.
〜
なお,「クーラント–ヒルベルト本」の和訳については,
ドイツ語原著 I, II 巻からの和訳書全 4 巻が 1959–1968 年の間に東京図書社から,
監訳:斉藤利 弥,各巻翻訳:丸山滋弥,銀林浩,麻嶋格次郎,筒井孝胤により刊行されて いる.
今回の我々の訳業において少なからず参考とさせて頂いた. >>728
文学だと同じ著作を色んな人が色んな出版社から翻訳を出してるから、法律的には問題ないんだろうな >>699
1ページに対して文字が少ないのはTeX(偏見) 昔は、神が高価だったから、文学書だって、小さなフォントでぎっしりさ。 論文のフォントをもっとでかくしろと言った教授の気持ちがわかるようになった 禁断の議論でスレ違いだと思うけど、ネット上のPDFと冊子どちらが良いのかは、議論にならないのだろうか。
例えば、場の量子論とか弦理論をやりたい場合は、前段となる力学、解析々、電磁気学、統計力学、量子力学、相対論、物理数学はPDFで学習して金を節約する事も考えられるだろう。
最近はこれらで内容に特徴持たせた本が出てるらしいけど、いちいち個々に関心持ってたら金も時間も足りないだろうし。 PDFは玉石混淆なので初学者向きじゃない
そもそも個々に関心を持たないなら入門書と辞書の2通り買えば十分でしょ?
物理数学以外なら10万円でお釣りがくる >>737
確かに玉石混合だけど、良いと思うpdfはここでも紹介すれば、玉だけ集められるんじゃね
田崎の数学、清水の統計は有名だけど、ほかには大野克嗣のStatistical Physicsはタダで読ませてもらうのが忍びないくらい
あとは英語で学ぶスレに色々書いてある
まあ金のない初心者なら何十年前からあるど定番の中古を買うのが一番いいんじゃねえの?
原島の力学とか三宅の熱力学とかワンコインあれば手に入る 物理テキストの無料PDFなら、千葉大の倉澤先生のサイトも結構凄いな。
量子力学とか更新頻繁にあるし。
近年は著書の独自性や特徴を持たせた基礎科目の本を出すのがトレンドみたいだが、一般的な内容のPDFとどちらを取るかだね。
例えばプレデアス出版の古典力学の和訳本を趣味的に有り難く買うか、PDFか図書館1〜2冊で有りきたりの内容を一通り抑えるのに徹するか。 教科書借りるだけで済むって言う奴たまにいるけど本当に借りるだけで理解できるのかね 『両辺に∫(インテグラル)つけちゃっていいの? 高校では教えないが、大学でも教えてくれない微積の読み方』
この本がとても気になるんだが持ってる人いる?
アマゾンレビューに真性のキチガイが一人いるせいでトンデモ本の気がして買うのためらってしまう >>744
amazonの内容紹介を見ただけだけど
がっちりした数学の本を読まないと分らない内容を
扱ってるように見えるな
高校教育と大学教育の隙間をうめ,と書いてあるから
ピント外れの本の可能性大 >>744
自費出版であっても、まともな著者なら専門家の意見を仰ぐものだよ。
少なくとも著者がトンデモであることは疑いない。 sariというレビュアーが書いてあることが全てな気がするよ じゃあ結局
dy/dx = f(x)/g(y)
から
g(y)dy = f(x)dx
で
∫g(y)dy = ∫f(x)dx
とするのはいいの?悪いの?
いいならその根拠は何なの?
それに答える本って何? 一年生はその疑問を持って当然だと思う
それにピンポイントで答えた教科書は知らないが、微分積分の記法定義をきちんと追っていけば分かる
その本はおすすめできないなあ神変数とか… 応用数学的な意味では苦労することなくわかるけど
純粋数学や解析的にガッチガチにやられると俺には全然説明できない グリフィスの素粒子物理学の和訳が出荷開始されたようだ >>749
普通の教科書読めばわかるはずですけど
f(x+Δx)=f(x)+g(x)Δx+o(Δx)
と書ける時、df=g(x)Δxと書いてfの微分と呼ぶ
f’(x)=g(x)は微分係数と呼ぶ
x+Δx=x+1*Δx
dx=Δx >>749
物理のレベルで良いならできるに決まってる >>749
>g(y)dy = f(x)dx
この両辺は微分形式と呼ばれていて、数学的にちゃんと正当化されているので使って良い。
不安なら微分形式の教科書を読むのが良いだろう。
ただ、そのためには先に微分多様体の理解を求められるがな。 •>>755の意味での微分係数と、極限値を用いた微分係数は一致する
{f(x+Δx)-f(x)}/Δx=g(x)+o(Δx)/Δx→g(x) (Δx→0)
•df=f’(x)Δx=f’(x)dxだから
df÷dx=f’(x)と形式的に書くことができる
また、上の結果より、f’(x)は普通の極限値を用いた微分と一致するから、df/dxは普通の極限値を用いて考えた時の導関数と考えても良いし、微分の割り算と考えても良い
Δf(x)=f(x+Δx)-f(x)=f’(x)Δx+o(Δx)=df+o(Δx)
df=Δf+o(Δx)
dy/dx=dy÷dx=f(x)/g(y)
dy=f(x)/g(y)*dx
g(y)dy=f(x)dx
g(y)(Δy+o(Δx)=f(x)Δx
g(y)Δy=f(x)Δx+o(Δx)
Σg(yi)Δy=Σ(f(xi)Δx+o(Δx))=(Σf(xi)Δx)+o(Δx)
Δx→0とすると
∫g(y)dy=∫f(x)dx で↑の証明のどこに微分多様体の知識がいるんでしょうか そもそもdxとかdyを接ベクトルの間の線形写像だと思うこと自体おかしいですよね
微小量がーってあなた方がいつもやってた議論はどうなったんだって感じです
755の定義は微小量使ってないですけどねもちろん 記号には意味があります
意味がどう持たせるかを考えないとダメですね >>758
2項目目の f' dx=f' Δx って何だっけ? >>755
>x+Δx=x+1*Δx
>dx=Δx 多分だけど、物理における Δx って単純に小さい量で、数学での dx と意味違うと思う 755の定義なら、微小量というような曖昧な概念を直感的に厳密に理解できますね
ただの線形近似な訳です
微分形式だと考えると何やってんだからわかりませんね 応用数学のレベルならO(dx^2)を落とすからでいいだろうけど
純粋数学や解析学のレベルでその答えで正解なの? 少なくとも、微分積分考えるだけならそれで十分ですよね
Σo(Δx)は消えますから 噛み合わねえなぁ
積分の定義を線形近似の足し合わせとしてしまうって方がよっぽど気が利いてるわ o(Δx)はなんで消していいの?
誤差は出ないの?
って疑問が新しく出てくるだけ Σo(Δx)/Δx*Δx=sup o(Δx)/ΔxΣΔx→0
積分区間は有界なものを考えます 高校でのレベルの話だと思ってたんだけど、supとか言われてわかるの? >>779
そんな事言いだしたら数2レベルの
x^nの微分はnx^n-1すら証明できなくなるから教える難易度も考える難易度も上がりすぎる >>782
結局は厳密にやらないのなら何処かで妥協しなければならないというだけの話になってしまうよな >>795
厳密って言葉の定義をどうするかにもなるしな。
極限からイプシロンデルタでガッチリやれば厳密かって言われると?だし >>758
の形式的にというのはいらないですね
ただの割り算で良かったです おさらい、解析数学の dx,dy は厳密に定義されている
f'(x) = dy/dx である 微分商の記号と見ても、微分係数の記号と見ても同じ
ただし、dz/dx = dz/dy * dy/dx などは自明ではない、数学証明が必要になる。 >>800
>数学証明が必要になる
常に成り立つの? >>801
z,y がそれぞれ微分可能の条件で証明できる。 数学わかってないやつが暴論で正当化させようとしているのはおもいろい wikipediaにもちゃんと載ってるんですけどねぇ f(x)=xとおけば微分の定義よりdf=Δxですよね >>749
普通の教科書読めばわかるはずですけど
f(x+Δx)=f(x)+g(x)Δx+o(Δx)
と書ける時、df=g(x)Δxと書いてfの微分と呼ぶ
f’(x)=g(x)は微分係数と呼ぶ
x+Δx=x+1*Δx
dx=Δx
読めないんですか?
ただの増分です
無限小ではないですよ 劣等感婆の真似してると自分がおかしくなるぞ
相対論の正しい間違え方の著者が
「最近骨のある間違いや新しい間違いを見ない」
と言ってますね ウィキペディアにも載ってるちゃんとした微分ですけど? 謎のウェブサイト出てきたw
ただの増分で微分積分を議論するなんてナンセンスだよ 離散→シグマ
連続→積分
って使いわけは良くするけど、離散の系に対して微分じゃなく差分を取ったりは物理の世界ではしないよね f(x+Δx)=f(x)+g(x)Δx+o(Δx)
このoが肝なわけですよ
極限とる時この部分は無視することができるとちゃんと示すことができるわけですね
増分の主な部分をdfと表すわけです てか、そもそも微分積分は増分とって極限考えるものだってわかってますよねもちろん >>817
そう書くことができることを証明できますか? 極限の意味での微分可能な関数はこう書けますよね
>>758
>•>>755の意味での微分係数と、極限値を用いた微分係数は一致する
>{f(x+Δx)-f(x)}/Δx=g(x)+o(Δx)/Δx→g(x) (Δx→0) そういやアレほど理解できなかったルベーグ積分が
数学では位相空間が基本→位相空間ではリーマン積分を使うのは難しい→ルベーグの方法なら測度とか定義して簡単に実行できる
ってストーリーが見えて、まだ使えはしないけど気持ちはわかるようになった
あんなんデカルト座標を例に縦じゃなく横に切るとか言われてもわかるようにならんわ >>755
dx=Δxとすれば当然でしょうね
Δxはただの実数なので割り算はできるでしょう 当然なことで済むことを無限小だ余接ベクトルだなんだとわけわかんなくしてるのがあなた達ですね dx=Δxというのはあなたの定義したdxですからね
Δy/Δxが分数なのは中学生でも理解できますよ
そうしていいのかがわけがわからない人たちの疑問でしょうからね
それに対してそうすればそうなると言っても無意味です
わけがわからなくても分数のように扱えるライプニッツ記法は素晴らしいですね え?dx=Δxは実数なの?
ってことはdx=1とかdx=1/2とか書けちゃうの?なにその異次元数学 dxの解釈はいろいろありますけど、私は一つの考え方、特に微分積分するのに便利な考え方を示してるだけなんですけどねぇ
他の方はわからないわからないと喚いているだけではないですか いいえ?
dfはそもそも関数の主要部を表す記号だと言ってるだけですけど
あなたたちはdxをなんだと思いたいんですか?
無限小ですか?
それなら超準解析用いた別の形式化がありますけどね 有限差分の考え方が初心者に対して便利な教え方であるのはその通りだと思いますよ
極限操作を取る前のΔy/Δxなら分数として計算できるのは当然ですからね
厳密性とはトレードオフですね 主要部としてのdx,dyを考えたとしても、dy÷dxは極限を用いて計算した微分係数と一致すると上に書いたんですけどそれは読みましたか? 理解って言葉はめちゃくちゃ便利だよな。
「誰もニュートンの法則が成り立つ理由を理解してない」
みたいな使い方もできるし >>818
違いますよ
何百年まえの微積分の話をしてるんですか? え?違うんですか?
リーマン積分ですよね今考えてるのって まだやってるのか
記号dy/dx = f'(x) であるから微分係数の値は実数(または複素数)
(主要部)dy = f'(x)dx の数学的意味は直線(接線)の方程式(Y=aX)
この式では dx=0,dy=0 で連続な直線 数学の話になると、いきなり議論が怪しくなってくるのが物理板らしくてカワイイ そりゃ、数学についてゆけなかったのが物理に流れてきてるんだから仕方ないよ。 数学はさっぱりわからないけど新井御大の書籍の気持ちはわかる >>844
実際に数学的に論理を追えるかどうかは別として新井御大の書籍はマジで気持ちだけならわかりやすい。
なんであんなきれいな式展開とロジックの構成出来るの? 微分の定義が
dy=f'(x)dx
だとしても普通の割り算ができるなんて一言もいってないぞ 何もdy/dxは微分形式としての意味しかないというわけではない
むしろ変化率として見た方が測度論におけるラドン・ニコディム微分dλ/dμの理解にも繋がる
もちろんdy/dxは普通の(実数における)割り算を表すわけじゃないし、dy=f'dxからdy/dx=f'を「導く」のは証明になってないけども >>841
電位Vの全微分の式 dV=Vx*dx+Vy*dy は接平面(原点の電場)の方程式になる 量子力学の基礎の部分をしっかり理解しようとするとやっぱり数理物理的な理解の仕方しかないと思う。
田崎先生も言ってるけどディラックの時代の理解で満足してちゃ駄目だよ。
そういう内容を日本語で読めるのは新井くらいしかない。 >>755の馬鹿芸はつまんなかった、数学勉強してね 微積分の話ししてる時余接ベクトル持ち出す人はいませんよね 任意の無限小dxに対して、{f(x+dx)-f(x)}/dxがある実数f’(x)に無限に近くなる時、f(x)は微分可能であるといいます 積分をしっかり定義できれば微分は簡単だ。逆の演算と考えればいいからね。しかし、積分の定義は難しい。 任意の正の実数xについて0<y<xは共起的です
従って、共起性により、任意の正の実数xに対して0<y<xを満たす超実数y∈R*が存在しますね ここの人たちは超準解析すらしないわけですね(笑)
無限小だというなら、無限小を厳密に定義すれば良い
解析的な方法でやりたいなら、755使えば良い
微分形式しか知らないのは、それしかわからないからです >>854
量子力学って言うからそういう風に思っちゃうけどぶっちゃけアレ量子測定だけしっかりやれば自力でパラダイム作ってこういう理論だと構築できるぞ
逆に現代だとどう転んでも測定からは逃げられないと思う >>875
つまり超実数の定式化の基礎の基礎がわかってないということです dx の定義では dx=0 で連続が含まれる。
>>862 は矛盾だらけのレス婆式 あのさぁ、劣等感は畑違いの人間に数学知識ひけらかすのやめてくんない?
君が賢いのはわかったから同じ畑の人とお話ししててよ 劣等感があるから数学でマウントしてる人にそれ言うのはかなりサイコっぽい 門外だからよくわからんけど
面積積分とか体積積分とかそういうのと絡めたらだめだからじゃないの? dx (dy,dz など) は全微分で定義 当然 dx=0 で連続が含まれる。 任意の無限小εに対して、{f(x+ε)-f(x)}/εがある実数f’(x)に無限に近くなる時、f(x)は微分可能であるといいます
これでいいですか? >>886
俺様式作って面白いのか、微積分学の教科書を理解すればいいだけだろ 私は理解してますけどw
755でちゃんとしたdxやdyの定義をして、dy÷dxが妥当なこと、dy/dxから分母を払って積分に持ってくことが妥当なことをしっかり示したのですが、それに文句言う人がいるんですよね
Δxが有限だなんだのうるさいので超準解析使って無限小の微分を持ってきてあげたのにまた文句ですか? >>888
妥当ってことはやっぱり形式的だってことかよ 何がですか?
ちゃんと積分まで持ってけること示しましたよね? 主要部の一次式による定義 dy=f'(x)dx 微分係数f'(x)は定数だから
dy を dx で割れば dx=0 の場合を除けば f'(x) に等しいのは中学生でも理解できる。
俺様式を持ち出して荒らすのは無意味 dx,dyの正しい数学定義を理解できず、無限小などと勘違いしてる人は9割以上いそうだ。 大学でそういう教育しかされてないってこと
優越感に浸ってる場合じゃないよ憂うべきだと思う 微分、て調べればウィキペディアに載ってるようなことすら1割の人くらいしか知らないんですね こういう、お外では誰にも相手にされない、危ない暇人がwikiの編集とかやってんのだろうか dy=f'(x)dx…@
dx,dyは反変ベクトルの変換式
dy=(dy/dx)dx…A
に従う。@、Aより直ちに
(dy/dx)dx=f'(x)dx
であり、Adx=Bdx⇔A=B だから
dy/dx=f'(x)…B
Aは「右辺を約分したものが左辺である」という意味ではなく、
Bも「@の両辺をdxで割って得られる」わけではない。 反変ベクトルの変換式は dy=(∂y/∂x)dx だった。
一変数の場合∂y/∂x=dy/dx だからA式になる。 正直余接空間ぐらいは理解できる奴が研究者目指すようにならないとレベル下がる一方だろ
日本の数理系基礎研究。 それしか知らないんですね
ただの微分積分やってる時にdxをベクトルだと考えるのは、あなたがそれしか知らないからですよ
力学とかでやるdx,dyはどう説明するんですかね
あれを、あ、接ベクトルの双対空間の元だ!として考える人がいるんでしょうか >>901
一般の解析力学シンプレクティック幾何だと極めて当たり前。 素朴なオイラーごっこやりたいならもっとこう数学史リスペクトしろよカス。 一般の解析力学シンプレクティック幾何学ではない微積分の話ですね
そりゃ多様体を前に持ち出してきて議論する場合は使うでしょうね
普通のユークリッド空間考える時に多様体の話持ち出してくるのはそれしか知らないからとしか思えませんね 離散力学系ならもはや計算機屋さんの世界だろ
それでも可積分系経由で関係しそうだが可微分なのと >>886
超準解析はそうじゃないな。正しくは以下のようになる。
実関数 f が実数 a で微分可能であるとは、ある実数 S が存在して、
ゼロとは異なる任意の無限小超実数 Δx に対して、
S=st[{*f(a+Δx)-*f(a)}/Δx]
が成り立つときをいう。
但し、ここで *f は f の自然延長( f の定義域を超実数へ自然に拡張したもの)であり、
st[ ] は次の意味を持つ記号である。
任意の有限超実数 x は、ちょうど一つの実数 r に無限に近い。(標準部分定理)
このとき、r=st[x] と表す。 >>913
実関数 f(x) = 2*x - st[x] は>>886の方法で微分可能か? 微分可能ならば微分を求めよ。
また、それは通常の微分と一致するか? >>914
stは標準域において定義されるものではありませんよね >>915
xが実数のとき st[x]=x だよ。 実数の時とかではなく、標準域においてstなんてないんですけど
意味わかります? なんだ?
俺様用語を振りかざしているだけか。
苦しくなったら、そうやって議論から逃げるわけだ。 non-standardでないuniverseのことですね >>923
non-standard analysis に universe という用語はないだろ。 (笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
なーんにもわかってないんですね(笑) >>925
逃げの一手か。見苦しい事この上ない。
所詮お前は、ハッタリ野郎だったということだな。 universe知らないのに超準解析知ってるとは言いませんよw
モデル理論とか数理論理とか言ってもわかりませんよね
あなたは超実数の存在示せませんよね
完全性定理わからないとか言ってましたしねー 空でない集合U が次の4 条件を満たすとき,Uを宇宙(universe)という:
i)x∈U, y∈x⇒y∈U,(推移律)
ii)x, y∈U⇒{x, y}∈U,(対の公理)
iii)x∈U⇒x∈U,(和集合の公理)
iv)x∈U⇒P(x)∈U.(ベキ集合の公理)
universe とはこれか。なるほど。だが今の問題とは関係ないな。 st は *R→Rの関数で、*R⊃Rだから、st はR→Rの関数とも見なせる。
話はこれで十分だ。脱線させずに>>914 に答えてくれよ。 wwwwwww
いいえ、stはあくまでR*の宇宙U*において定義されるものです
Rの宇宙Uで定義された対象はU*に対応物を持ちますが、その逆は言えませんよね?
てかあなた「超準」の意味わかってます?
ある公理系に対するモデルのうち、標準モデルでないモデルを超準モデルっていうんですけどw
モデルすらなんなのかわからないのではないですか? *R⊃R
これも、あなたのように厳密に書くならですね、R*⊃{a*|a∈R}
ですからね >>933
よし分かった。俺の負けだ。
しかし、それならお前が>>886で書いた f はどこで定義されるものだ? >>935
>>912
> S=st[{*f(a+Δx)-*f(a)}/Δx]
あなたが書いたaはどこで定義されるものですか? >>937
俺の理解は浅いんだろ? そんなこと俺に聞くなよ。
それとも、俺と同じ間違いをしているってことで良いのか? あなたが自然延長?だかでaの*を省略してたと思ったんですけど違うんですか? a は実数だ、と言っているからな。Δxと足そうと思えば*aにしないといけないだろうよ。 いや、f*とすべきじゃないか? *の位置が前か後ろか知らないが。 > *aにしないといけないだろうよ。
と書いたが? 対称モノイダル圏の方のモナドと被るから超準解析はモナドって呼び方を使うの自重してほしい。
だってすごく邪魔。 >>946
まあ、*が付いた方がその背景に思考が及ぶからそう思っただけだ。
*が付こうが付くまいが、分かればいいさ。
それにしてもお前は、Rの無限直積を自由超フィルターを使った同値関係で割るとかいう、
超実数を構成するためのくっそ分かりにくい手続きは承認できて、
一方で、たかがdxの定義の余接ベクトル空間は拒否るとか、好き嫌いが激しすぎるだろ。
直した方が良いぞ。 あなたはpdfしか読んだ事ないので超積を用いた超実数の泥臭い構成方法しか知らないのかもしれないですけど、元々のロビンソンの方法ではモデル理論を使ってもっと抽象的にエレガントな方法で超実数の存在を示すわけです
完全性定理ですね
無矛盾な公理系にはモデルが存在する、と
で、dxが余接ベクトルだとして、本当に簡単な力学の問題解く時とかでも、あなたは無限小ではなく余接ベクトルだと思ってるんでしょうか 速度の定義は余接ベクトル使ってどう考えるんですか?
dr/dtってなんなんでしょうか Q:dxとかdyてなんなの?
超準解析→任意の実数よりも小さい無限小
主要部→変化量の線形近似
これはわかりますね
余接ベクトル→?? たしか、自然数の3の定義は{φ,{φ},{φ,{φ}},{φ,{φ},{φ,{φ}}}}だったか。
この定義を承認したなら、数字の3を使うときは、必ずこの定義に立ち戻らないといけないのか? Q:dxとかdyてなんなの?
超準解析→任意の実数よりも小さい無限小
主要部→変化量の線形近似
余接ベクトル→??
んで、??に入るものはなんなんですか? 変換則 dy=(∂y/∂x)dx が、定義から証明無用の事実になる。
超準解析やその他では、こうは行かない。(おそらく証明の方法は知られていない) へー定義なんですね
なら、余接ベクトル持ち出さなくても、>>755でいいですよね
これも定義なんですけどw んで、??に入る言葉はないんですよね、余接ベクトルのときは
初心者の人に>>755ではなく余接ベクトルを強要しようとするのは、あなたがそれしか知らないからですよね?
で、蓋を開けてみたら余接ベクトルも結局なんだか知らないけど勝手に定義してるだけだった、と
それって結局線形近似から来てるんじゃないですかねぇ
ま、当然ですよね、多様体だって元を辿れば微分積分から来てるんですから
微分形式の微分積分も、普通のR^nでの微分積分があって初めて定義されるものですからね
そこの順番を取り違えるから、トンチンカンな事言うわけです >>455のΔxは実数だと思うが、それから dy=(∂y/∂x)dx は出てこないだろうから却下だね。 f(x+Δx)=f(x)+g(x)Δx+o(Δx)
と書ける時、df=g(x)Δxと書いてfの微分と呼ぶ
f’(x)=g(x)は微分係数と呼ぶ
x+Δx=x+1*Δx
dx=Δx
•>>755の意味での微分係数と、極限値を用いた微分係数は一致する
{f(x+Δx)-f(x)}/Δx=g(x)+o(Δx)/Δx→g(x) (Δx→0)
•df=f’(x)Δx=f’(x)dxだから
df/dx=f’(x)
こんなに簡単ですよ? >>952
ファラデースタウヘン図形とかハニーコンブとか呼ばれてる奴が妥当かな?。 >>957
どう頑張って読んでも、
「dy は dy:=(∂y/∂x)dx として定義する」
以上のものは読み取れない。こんなの却下だろ。 だから、変化量の線形近似をdyと定義してるんですけど?
>df=g(x)Δxと書いてfの微分と呼ぶ
みてください、g(x)ですよ? >>955
俺は小学生の頃は等高線でイメージしてて後年ベクトル解析とか勾配流の再発明してたのに気づいて驚愕したことがあるわ。 等高線で地図の標高データをどうやって圧縮すればいいか延々考えてた時期があったからなあ俺。 余接ベクトルは等高線なんですか?
詳しくお願いしますね 超準解析とか、どう見ても昭和の異物。今時流行らないぞ 無限小をそのまま扱えるというのは素晴らしいと思いますけどね df=g(x)Δxと書いてfの微分と呼ぶ
dx=Δx
f’(x)=g(x)は微分係数と呼ぶ
この3式から
df=f'(x)dx
両辺をdxで割って f'(x)=df/dx
よって
df=(df/dx)dx
こうか? f(x+Δx)=f(x)+g(x)Δx+o(Δx)
と書ける時、df=g(x)Δxと書いてfの微分と呼ぶ
g(x)の定義はここからきてますよ
勝手にf’(x)にしないでくださいね >>963
グラフィカルにヴィジュアルに訴えて接ベクトル場と等価な双対っぽいもの挙げるとすれば等高線とか葉層構造になるのぐらいピンと来ないの?。 最終的にf’(x)=g(x)なんだろ?
それよりも
この3式から
df=f'(x)dx
両辺をdxで割って f'(x)=df/dx
よって
df=(df/dx)dx
ということでいいのか? アメリカの大学学部程度でやるadvanced calculusという名の日本で言うベクトル解析相応の教科だと実際フォームとかクリフォード代数=GA相当までやるんじゃないの?。 >>972
等高線に垂直に横切る法線方向に横切るベクトルだよ。
タンジェントとコタンジェントなんだからね。 >>977
同値類のヴィジュアル的な表現。
ミクロ経済学の無差別曲線って呼び方だとなおさら無差別な同値類っぽさが増すな。 >>979
dr/dtという速度を考えたい時の等高線とはなんですか? 層絡みの用語の茎とか芽で超準解析を言い換えれば共通語になるのかなあ・・・ 須藤「解析力学・量子論」ってkindle化されないかなぁ 有限差分で定義すれば割り算できるという当たり前のことですね
まあ誰もそれに疑問は抱いてないのですが
記号に持たせる意味を変えるのは便利です じゃどこが疑問なんですか?
df/dx=gがf’に一致することは上で示しましたけど グリフィスの素粒子、上でも書かれているけれど結構面白いな 今はじめて洋書に取り組んでいますが、やはり読むのに時間がかかります。
英語の学習書などで役立ったものがあれば教えて欲しいです。
やはり慣れるしかないのでしょうか? 読んでいるのはshankarですが、とりあえず5章までは読み終わりました。
だから読めないわけではないけど次の2点が不満。
@日本語に比べて読むのが遅い
Aたまに構文が取れない文がある(意味は類推できるけど)
とくにAはまずいよなあ、と思う。
みんなこんなもんなのか? A直せば読むスピードも上がるし構文読解はやったほうがいいね 文法なんて読むときはどうでもいい
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