◆◆恐竜総合スレ11◆◆
ハドロサウルス、タルボサウルス、オヴィラプトル、プロトケラトプスのコラーゲン抽出したんだな
恐竜のコラーゲン抽出日本が初めてやったの? 当たり前かもしれないけど、完璧というか完璧に近い動物もいないよな。
個人的には単弓類と双弓類のそれぞれいいとこ取りしていけばかなり完璧に近付くような気がするけど、まだ完璧にはなれないと思う。
ウイルス含む全ての生命体のいいとこ取りが出来たら完璧に近付けるんだろうか?
恐竜関係無くなってしまった、ごめん。
恐竜ですら色覚とか気嚢とか人間よりも優れてそうな部分もあるよね。 様々な環境があるのに、そのすべてにおいて最高なものなんてあるわけないでしょ。
恐竜ですらって、人間が地球史上最高だとでも思ってるの? 単弓類の天下は多分、恐竜というか双弓類ほど長くはないだろう
小型はともかく大型は凄く絶滅しやすい
人類とかいうサルともなればとてもとてもそう長いとは思えない…
現生の単弓類、哺乳類においては
少産の繁殖戦略が恐らくは絶滅しやすい大きな原因の一つ
植物食も動物食も特に大型種を輩出してる系統はどんどん交代(絶滅)してきたのが良い証拠
基本的に大型種の地位を維持してたのはクジラ類くらいかもしれん
竜脚類、鳥盤類、獣脚類の三大系統を
最初から最後まで1億4千万年間以上維持してた恐竜とは
対照的だ >>451
なるほど、生き物としては恐竜の方が逞しそうだよな。
恐竜がどのくらいのペースで卵産んでたのか知らないけど、哺乳類よりも安定してたように思う、隕石が落ちなかったらもっと生きてただろうし。 鳥やワニの例をみると最低でも1年に1回くらいは卵を数個から数十個産むのがほとんどだったと思う ペンギンの子育てとかの映像見るとゲロで子供育ててるの見た目が好きになれないので、恐竜に母乳と胎盤あったら恐竜でもいいな。
人間が完璧と思った事ないわ。 吐き戻しで子供に餌喰わせるのは哺乳類でもあるでよ
イヌ科とかでは特に顕著
つーか反芻とか糞の食べ戻しとか、けっこう「汚い」ことしてる哺乳類は多いぞ コアラもユーカリを消化するための酵素だったか細菌だったかを腸内に宿すために親のウンチを食べるらしいね。 >>454
母乳と胎盤って事は雄だったら恐竜でもいいという事だな。
気嚢が自分についてたらどんなものなのか気にはなるよ。 >雄だったら恐竜でもいいという事だな。
恐竜のペニスは果たしてどのような形と長さ
鳥の場合は小さなでっぱり状で、「前戯」99.9「本番」0.1くらいの短さなんじゃない?(比率は適当) 鳥は空飛ぶために色々削ってるからな
アソコもしかり
多分、恐竜は立派なモノをもってたと思うよ
勿論、普段は体内に収納してただろうけど
参考になりそうなのは恐らくワニ メガラプトルの新種「マイプ・マクロソラックス」発見きたぜ
スゲエ
既知では最大にして最終のメガラプトル類だったようだな
ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000427.000047048.html
図7が非常に気になる
メガラプトル類はやはりカルカロドント類に近い、のか? 白亜期末南米はアベリサウルスと愉快な仲間たちの天下ではなかったってことだな… あいつ等も健在だったのだろうけど、二番手だったのかもね
少なくとも北半球のティラノのように上位を占有してなかったんだろう
あとはもっとしっかりした骨格の標本とかが見つかって
詳細な系統を知る手掛かりが欲しいところだねえ
毛色の違う特殊なカルノサウルス類の末裔なのか
ティラノに次ぐ「デカくなったコエルロサウルス類2号」なのか
なんにしてもおかしな中大型肉食恐竜だな
腕がでかく、顔が細い…
この特徴だけで思い当たるのはスピノ類だが
特にスピノに収斂したわけでもなさそう 腕が長いということは抱きついて首に噛み付く戦法だったんだろうか
かなり危険な戦法だよね >>463
どちらかというとトルヴォサウルスに似てるくない?骨格のガッシリ感はちがうけど 鳥類と恐竜と翼竜が、同じ祖先から進化したことに、反対する学者はいない。
しかしもしかすると、白亜紀のある時点まで、鳥類と羽毛恐竜の間に明確な区別など存在しなかったかもしれないよ。
現生の鳥類は、機能的に前肢を失っている。飛行に適応した結果、前脚が完全に翼になって、指の骨格が癒合し、前肢として機能しなくなったせいで。
白亜紀末の大絶滅が終わった時、そういう系統しか生き残らなかったから、その後の鳥類は、飛ぶことを止めても前肢を持つことはできなかった。
しかしそうなる前、翼がまだ前肢としての機能を保っている時なら、鳥類から羽毛恐竜が進化することは容易。もちろん、樹上性の小型恐竜から鳥類が進化することも容易。
つまり白亜紀のいつかまで、鳥類と羽毛恐竜がお互いから進化することは容易で、両者の間に明確な区別など無かったかもしれない。
現生の鳥類に繋がる系統が、羽毛恐竜と別れたのは、いま想定されているより何千万年も後だったかもしれない。
もし白亜紀末の大絶滅の後、未だ『手』を持つ鳥類が生き残っていたならば、そこからまた羽毛恐竜のような生き物が進化し得たはずなんだけど。 >>464
メガラプトル類が皆、あのほっそり頭部というなら大物狙いではなかったと思う
大物狙いの連中は基本、頭部は高さがあって細長い形状をしていない
メガロ系統しかりアロ系統しかりティラノ系統しかり
大きな獲物に噛みついて倒す&食事の際には大量の肉を引き裂いて手早く呑み込んでいくためにも
ああいう高さのある頭部の形に収斂していくんだろう
細長い頭部を持ってる奴等は基本的には小型の餌を中心に食べてる
多くの小型肉食恐竜やスピノなどが代表例だろうし、
細長い頭のアリオラムス族みたいにティラノ類にも小型の餌を中心とした連中がいたらしい
ティラノの祖先は小型の時は細長い頭部だが大型化を果たした系統の大半(大物狙い戦略)が
高さのある頭部への進化を果たしてるし
スピノの祖先だってメガロ系統に近いとされてるので、祖先はもっと「標準的」な頭部だったはず
というか獣脚類は雑食化や植物食化でもっと大胆に頭部の形が変わった奴がごろごろいる
つまり「細長い頭部形状をしてるが大物狙い」ってのあんま考えられない
頭部形状なんて容易に進化で変わるからな >>467
じゃあメガとアベリしかいない白亜期末南米は平和やな
まぁトリケラとかハドロみたいな大型植物食枠がいないからティラノ枠が存在しないだけかもしれないけども、、
無理ゲーな弩級戦艦と子羊みたいな鳥盤類じゃあしょうがないね ほっそり頭部確定してるのはメガラプトルの幼体だけだから
もしかしたらだけど今回のマイプとかの成体はがっしり頭部だったかもしれない
メガラプトル類だからほっそり頭部ってのは早計なのかもね
他に参考がないからああいう復元にするしかないけど…
とにかくもっと良い&多くの化石が欲しいねえ
あとアベリ類はがっしり頭部が多いから大物狙いが多かったのかも
ティラノ以下のちっこい前肢は多分、その代償
いわばトレードしたものなんだろう
頭部を重く&大きくしても重心が前に行き過ぎないようにするため前肢を縮めた がっしり頭部した連中は多少の差はあれど前肢小さめだから
メガラプトルが皆、でかい前肢なら頭部も細めの可能性は大だろうけど
前肢が極端に短くなってるグアリチョが一説の通りメガラプトルの眷属ならまた話は複雑化するだろう…
(こいつも頭部は未発見)
キランタイサウルスとメガラプトル類(及びそれらに近いとされる恐竜)は
ほんと系統があっちふらふらこっちふらふらしてるし
復元もぼんやりしたものばかり
とにかくまだまだ検証のための資料が少なすぎるということなんだろう >>466を書いた者だけど、白亜紀末の大絶滅の後、未だ『手』を持つ鳥が生き残っていたらどうなっただろう?
そこからまた、前肢を持つ羽毛恐竜のような生き物が、進化し得たはずなんだ。
特に、後に進化する肉食性の「恐鳥類」は、そうなっていた可能性が強い。
獲物を捕らえるためには、物を掴むことが出来る前肢を持っていた方が、明らかに有利だからな。
その場合、恐鳥類は現実のそれより頭部が小さく、長い腕を持っていただろう。
俊足を生かして獲物に追いつき、鋭い鉤爪を持った手で相手の身体を掴まえ、嘴でとどめを刺したに違い無い。 クチバシを手の代わりに使ったり、ほとんどの鳥がバランス能力が高く片足で直立して
反対の足でモノつかんだりするから、まあ手としての機能が戻ることはないと思う。
手みたいなものはエミューが翼を背中方向からではなく腹の下から生やす先祖返りを
起こして現実に存在するからゼロではない。
https://twitter.com/korom12194174tt/status/1446233462243880984
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 昭和40年男 2022年6月号 [雑誌] 2022/5/11
特集 俺たちだけの恐竜博物館 >>247 >>248
羽毛恐竜から鳥が進化した、という説の最大の弱点は、羽毛恐竜のほとんどが白亜紀の生き物で、始祖鳥より古いものはごくわずか、ということなんだなあ。
ただしこれは、鳥と羽毛恐竜が完全に別れたのは、白亜紀に入って以降だった、と考えれば、おかしくなくなるんだ。
鳥がまだ前肢の指を失う前なら、鳥から羽毛恐竜が進化することも、その逆も、充分可能だからね。
つまり鳥と羽毛恐竜が別れたのは、いま考えられているより、一億年近く後だったかもしれないんだよ。
白亜期末の大絶滅が起こるまで、鳥と羽毛恐竜の間に、明確な区別など無かったかもしれないんだ。 逆でしょ。始祖鳥よりもさらに1000万年前の地層からアンキオルニスが発見されたことで
ジュラ紀後期には飛翔能力を持った小型獣脚類が多数出現し、始祖鳥は鳥の先祖ではなく
単なる飛翔型羽毛恐竜の一つというのが今の見方。 >>476 >>475を書いた者だけど、同じことなんだよ。現生の鳥類に繋がる系統が出現したのは、始祖鳥よりずっと後だったかもしれない。要するにそういうことなんだ。 古顎類の古株のダチョウの祖先は今から8000万年前には出現したことが分かってるからなあ。
しかもダチョウはエミューと違って大型の翼を持ち、背中方向に曲がる関節構造は完全な鳥の特徴だし。
なお一番恐竜に近い見た目とされるヒクイドリ目(ヒクリドリとエミュー)の出現は6000万年前でK-Pg境界後。
なんで恐竜など見たこともないのにそれぞれ独自に別の恐竜っぽい見てくれを取得できたのかは謎。 同じ系列の生き物が同じような外観を取り戻すのは収斂進化ですらなく似た環境下の先祖返りでしょ。
ドロの不可逆則が間違って広まってるおかげで「例えば翼になったから前腕に戻ることはない」「鳥が歯を取り戻すことはない」って
説明してる雑誌があるけどそれは間違いで、違う系列の生物の外観が別の種に近似したとしても、元の生物の進化過程の痕跡は残ると
いう説明が正しい。
だからヒクイドリ目の翼はどちらかというと腕になってるとか水鳥の板歯が本当の歯みたいな外観なのは単なる先祖返り。環境に
よって何度でも復活するし何度でも失う。 >>480
それ本当?
もしヘビが手足を復活させられるなら手足が増えた動物がいてもおかしくないんじゃない?
元々無い物は無理って可能性もあるけど、指ですら数が減る動物はいても元の数に戻した種っている? 烏骨鶏が5本指もしくは6本指なのでもとに戻るどころか増殖してるな。 >>480 >>481 ドロの不可逆則は100%ではないにしても99.99%正しいよ。実際にそのような先祖返りを起こした例は、それこそ数えるほどしか知られていない。 胸鰭と尾鰭の間に後ろ鰭が生えるイルカってのを以前ニュースで見たけどそれは単なる奇形? >>483
哺乳類でも鳥でも腕や脚の見た目を魚みたいなヒレや指の間に水掻きがある生き物なら山ほどいるでしょ。
ドロの不可逆則とは「水生哺乳類の後ろ足はヒレみたいになっているが、魚と違って縦ではなく水平方向になって
おり元の陸上生物だった痕跡を残しており魚のヒレと見た目は近いが器官としては別のもので完全に同じではない」
というもの。失った器官を別の進化で取り戻すことを否定してるわけではないよ。 失った器官を別の進化で取り戻すことは先祖返りとは言わない。先祖返りは器官としても同じ場合。
別の進化で取り戻せば収斂進化。 翼は別に失われた器官じゃないからなあ。むしろコウモリ同様、前脚を究極に進化した状態だし。
恐竜時代に自由になった前脚を腕のようの掴む目的で使えたのが獣脚類の中でもごく一部だとしたら
今の哺乳類でも前足を腕として使える種が限られてる事から、翼が腕に近い形になったとしても腕と
して使えるようになるには、まさそこから進化が必要なのかもしれん。 ハツカネズミが前脚を手みたいに使えるからといっても天竺鼠(モルモットとかカピバラ)は
手のようには使えないみたいなもんか。 >>488
ネズミは進化が鳥並にバラけてて、ビーバーなんて総排出腔だしなあ。 太古の地球から~よみがえる恐竜たち見たわ
ナヌークサウルスかっこよすぎて泣いた 恐竜って本当にいたのか?
肉食なんだろ
そんなに巨大な怪獣が繁栄していたらエサの動物は足りなくなるだろ 恐竜に関する個人的疑問まとめ
雌一頭は何年置きに出産するのか
一度に何頭出産するのか
あの種類の生物は出産するなら卵のはずだから一頭とは考えられない
噛む力はカバで850㎏なのを考えると恐竜となると10000㎏(適当)にはなりそうだがそれ程の巨大な筋力を持った怪獣が地上にいたら無双すぎて他の動物は存在出来ないだろう
なぜ氷河期の後は地上の生物にはそのような怪獣は現れないのか
なぜそのような大量の食糧を必要とする(推測)巨大な怪獣にも関わらず餌の動物は不足しなかったのか
繁殖力が高い場合、地球上にかなりの数になり餌の動物は足りなくなるはずである
草食だとしても南米のアマゾンがいくらあっても足りないのではないか
恐竜が繁栄していた場合、食物連鎖のバランスが悪すぎる
少数だとしても生物界最強であるため結局数が増えすぎ大量のエサを必要とするため結局エサの動物が足りなくなるのではないか
あれほどの巨大生物なら像のように長寿のはずだ(適当)
短期間では減らないためにやはり数が増えすぎてかつ常に大量のエサ=動物もしくは草木を必要とするためにエサが足りなくなるはずだ
エサがなくなり共食いをしたとしても残った数頭もエサが無くなるため絶滅するだろう >>493
あのさ、昆虫から見て「哺乳類は巨大すぎる」と言ってるのと同じだよ? >>493
T.Rexに限っての話なら、なぜ他の動物が生きられたかというと最盛期に北米大陸に2万頭しか
同時生存しておらず、計算すると東京24区面積当たり6頭しかいなかった事になり、東京で芸能人
見るより遥かに遭遇確率は低く、まあまあ無縁でいられたので。
https://www.asahi.com/articles/ASP586J99P4ZULBJ006.html
あと大型生物の基準だが、基本的に体重100kgを超える可能性があるものすべてで、ぶっちゃけ
人間すら生物学的には大型生物(現存している鳥類型獣脚類で人間を超えるのはダチョウしかもう
いない)。そんな大型生物が78億体いる現在で自然が絶滅しているかって話。 >>494
イメージだけで適当に考えてるんで
>>495
なるほど
となると繁殖力が低かったのか
新たな疑問まとめ
なぜそれほど繁殖力が低いのか
なぜ数百年から数千年(推測)に渡って食物連鎖の頂点に君臨していたのに最盛期で2万頭程度なのか
古代はそれほど餌が少なかったのか
2万頭だと現在のライオンくらいだがなぜ食物連鎖の頂点に君臨していたのに少数精鋭なのか
やはり餌の少なさのためか
それとも大食いでもなかったのか
写真だと器用そうに見えないから餌の動物をそれほど捕食出来なかったのか
やっぱり本当に存在していたのか怪しい
人間が多すぎることで自然が絶滅しかかってることは確かでしょう
ちなみにライオンは1940年の46万頭から2万頭に減少したらしい 中生代は温暖だったので生物資源量が多かった
鳥類は代謝効率が哺乳類より遥かに良く、同時に身体は軽い傾向にある
恐竜を新生代以降の哺乳類と一緒にしてはいけない
あと恐竜が絶滅した隕石衝突による「衝突の冬」は地質学的には極めて短い期間で
その後、新生代はつい数百万年前まで今とは比較にならないくらい地球は温暖でした。
氷河期は精々ここ数百万年間です。
しかもその間も今よりずっと温かい時期も何度かありました(間氷期ですね)。
質問も良いですが、そもそも色々間違ってます。もっと地学と生物学を勉強してきてください。 ゾウやサイの化石種には恐竜の中でも巨大な竜脚類に体重では迫る種もいた
全長とかでは全然、勝負にならないけど…
あと最大級の竜脚類と比べるとやっぱり見劣りするけど
恐竜は呼吸や餌の効率では哺乳類を圧倒してた
これは恐竜の直系子孫の鳥類が証明してる
おかげで哺乳類は隕石衝突で恐竜が一掃されるまで
遂に地球のどこにいても(どの大陸でも砂漠でも高地でも島嶼でも極地でも)
恐竜にとって代わる地位に就くことはできなかった
鳥やワニから推測するに恐竜は毎年繁殖期に卵を産んでた
恐らくどんなに巨大な恐竜でもその卵の大きさは直径30センチ前後までしかなかった
(卵は大きくしすぎると殻が厚くなって呼吸ができず中の胚が育たない)
従って恐竜は少数の大きな卵を少数産む戦略をとらず
(特に大型種はその戦略ができない)
沢山の卵を多数産む方式だったのだろう
これは化石でも証明されてる
子供を少なく、大きな子供を産む大型哺乳類とは真逆だった
恐竜の小型種が比較的少ないのは、この多数の卵から毎年産まれる
大量の幼体が小型種の役割をしてたから
勿論、その幼体で生き残って大型の成体になれるのはごく一部だったことだろう
つまり恐竜は哺乳類とは色々違う身体と戦略の生き物だった
だからこそ恐竜はずっと哺乳類を小型動物の地位に押し込み続けてた
哺乳類と比較しておかしいとかいう発想がそもそも間違ってる 恐竜は繁殖力が低いんじゃなくむしろ高い
子供が喰われたり、病気になったり、事故にあったりで
恐ろしく減っていくんだな
それでちょうどバランスが保たれる
繁殖力が低いのはむしろ中大型の哺乳類
子供が育つのにやたら時間がかかったり
産めるのが基本的に1頭だったりとか
それもあって大型哺乳類のほうが絶滅しやすいのは新生代の歴史でも証明されてる
氷河期以降はゾウ類も著しく衰退してる
(マンモスとかいるけど、それまでのゾウ類の多様さからすれば一部の生き残りに過ぎない)
ゾウ類以前に隆盛を誇った大型サイ類は消え去って久しい
更にその前に巨大種を輩出し繁栄してた原始的な哺乳類の系統に至っては
今のゾウやサイのような生き残りすら全くおらず完全に消えてる
大型肉食哺乳類も植物食哺乳類同様に変遷が激しい
ネコ類やイヌ類なんて新参みたいなもんだからな
恐竜は確かに種は変遷するんだが
大まかな系統全体が滅ぶことは中々無かった
有名どころだと剣竜類くらいじゃないかな? それにしても繁殖力が高かったってのは無理があるな
恐竜は病弱だったのか
何の事故に遭うのか
地上最強の動物であるなら誰に食われるのか
例えば像とかサイとかが成獣になるまでに他の動物に狙われるのか
何のためにそこまで巨大化したのか
まあ歴史やら古代の研究なんて間違いだらけだと思ってるけど
色々間違ってるって、あなたが勉強した地学と生物学は完全な事実という保証はあるんですかね 疑いたいんなら疑えばいい。
俺は数百年にわたる科学の知見の積み重ねを信頼するけどね(信用ではなく)。
保障のある科学などない。 >>501
繁殖力と生存率がごっちゃになってない?
たぶん君が言ってるのは生存率の話。 >>501
どんな巨大恐竜でも子供は30センチくらいの卵から生まれてくるんだぞ。
ほとんどウサギくらいの大きさしかない
他の肉食動物の良い餌だろ
ヘビ、オオトカゲ、ワニ、肉食恐竜、一部の翼竜は勿論のこと
イタチ位の大きさがあった肉食哺乳類(これが当時の哺乳類の最大)
とかにとっても丁度良いメニューの定番だ
だから直ぐ死ぬ個体が多いんだ
病気にも怪我にも当然なる
人間が保護し飼育してる生き物だって病気や怪我で死んだりするんだから
厳しい野生の環境では当然、死因としてはでかい
ゾウやサイの幼獣はよくライオン、トラはじめとする大型肉食哺乳類や
ワニとかに狙われるよ
だからなるべく大きめの大きさで産む
しかも1頭だけを産むことで親や成獣が手厚く保護しやすいようにしてる
それでも事故や病気になって死んだりするし、
親から離れたりしたところを捕食されることもある
もっと実物の情報を入れて、そのうえで想像力めぐらせなさいな
数多くの科学者もそうやってるし >>501
巨大化するのは色んなメリットがあるからだよ
移動能力があがる
敵に襲われにくくなる
寿命が延びる
同種同士の競争に勝ちやすい
総じて子孫を残しやすくなる
だから色んな動物が繁栄するとその中から
身体が大きくなるものも出現し、
やがてそういう系統が現れるってこと
人間だって猿の中ではかなり大きくなった種だ
恐竜に対する今の見解が疑問だ、間違ってるとかいうなら
ここがおかしい、論理が成り立たない、と具体的に言うべきだよ
ただ「確かなはずがない!その根拠はどこだ!」とかいう観念論じゃなく
恐竜が愚鈍な進化の失敗作なでかいトカゲだったというかつての認識は
様々な化石証拠や現生動物への理解が深まるにつれ否定されたけど
それも色んな証拠を中立的にまとめた結果だったんだから
「足跡化石に尻尾を引きずった跡がないじゃないか」
「骨格が明らかに鈍い動物のものじゃない。むしろ活動的な動物でなきゃこんな体の仕組みしていない」
「骨格を比較すると鳥に明らかにそっくりな点がある」
とかのようにね 恐竜はどうか知らんけど、爬虫類はずっと大きくなり続けるからね。
哺乳類みたいには子育てもしてなかったみたいだし、子供も実を守るために急成長してたらしいし。 恐竜に最も近親なワニや鳥をみるに「ある程度」は子育て的なことをする
恐竜は多かったんじゃないかと
卵が孵るまで守る、孵化後もしばらくは傍にいて外敵を退ける、くらいは
ワニでもやってる
鳥は言うまでもない
もっとも竜脚類みたいに親が子に比べてバカみたいにデカいと、
細かい世話なんて出来ず、却って踏み潰しとかしかねないから、
ほとんど世話をしない方がむしろ子の安全というケースも多かったろうけど オープンワールド
恐竜サバイバルゲーム
『ARK:Survival Evolved
ハードコアソロ~22:00まで』
(19:44~放送開始)
tps://www.
twitch.tv 『安眠ハードコアARKソロ(PC)
まさかの2日目』
(23:02~放送開始)
www.
twitch.tv OW恐竜サバイバルゲーム
『ARKザウルス』
(11:02~放送開始)
www.
twitch.tv 『ARK10日目・PC故障で最初から』
(15:57~放送開始)
www.
twitch.tv 死亡リセット
『絶対に死なないARK』
ハードコアソロ生活11日目
(4:25~放送開始)
https://www.
twitch.tv かなり前にブロントサウルスはやっぱりアパトサウルスとは別の種だった、復活する。
というニュース見たんですけど、あれからどうなったのだろう?
今でもブロントサウルスは復活すると書かれたネット記事残ってるけど、続報が全く無い 厳密な言い方をすると、
ブロントサウルス・エクセルススと命名されていた標本が属レベルでアパトサウルスと同じと見なされ、
アパトサウルス・エクセルススとして扱われるようになった
(最初の指摘は1903年の論文だったが定着するまで一世紀近くかかった)
しかし2015年のディプロドクス科の研究論文で、エクセルススにはアパトサウルスの他種(アジャクスやルイザエ)と別属と見なしていい程度の差異があり、
ブロントサウルス属として復活させるべきと提唱された、という経緯ね
エクセルススの模式標本を持ってるピーポディ博物館では、
これを受けて名義をアパトサウルスからブロントサウルスに戻したそうなので
「本家」では早々に復活済みというところ
(https://news.yale.edu/2015/04/13/return-brontosaurus-qa-peabodys-jacques-gauthier)
研究界隈の動向までは自分も分からないけど、近年出てる書籍だと
研究者の一般書でアパトとブロントを普通に書き分けていたり(ブルサッテ「恐竜の世界史」やベントン「恐竜研究の最前線」)
恐竜図鑑でも分けて載せているものがあったりで(「角川の集める図鑑GET! 恐竜」や「学研の図鑑LIVE(ライブ) 恐竜 新版」)
ある程度受け入れられてると言っていいのではないだろうか >>516
詳しい情報ありがとう!
ブロントサウルス1番好きな恐竜だったので復活嬉しい。
噂レベルじゃなくこれはいつか図鑑でも復活するっぽいね、楽しみ。 羽毛恐竜と恐鳥類ってどう違うの?羽毛恐竜が進化した結果、恐鳥類は生まれたの? >>517
ただし、復元図は多分君が見てた物じゃない
アパトサウルスとほとんど区別がつかないものだと思うよ
昔流付してたのはカマラサウルスとのキメラ復元だから >>518
多数の系統のある羽毛恐竜の中の一系統が鳥類に進化した
その鳥類の一部が恐鳥類 >>518
最近では恐竜は恐らく翼竜との共通の祖先(下手したらもっと前からのワニとの共通祖先)
の段階で羽毛をもち、恐らく幼体では恐竜の全部に身体全体あるいは一部に羽毛があった
(ただし成体になると抜け落ちるのが多かった)とされてきてます。
つまり恐竜は全部羽毛恐竜だったともいえ…
その中でもドロマエオサウルス類とトロオドン類がもっとも鳥に近い系統とされ、
彼等に近い恐竜から鳥類への進化があったとされます
白亜紀の鳥の多くはまだ歯があったり指があったりするのが多かったのですが
その中で飛行に特化して歯も指も無くしてしまったグループもありました
現生の鳥類の直系祖先である真鳥類ですね
恐鳥類は恐竜絶滅後、現生鳥類のグループから祖先のように大型化&地上生になった鳥達です
カモ・キジに近いもの、ノガンモドキに近いものなど色んな系統から生まれたので
厳密には多系統で、共通の祖先をもつ一群ではありません >>521
>恐らく幼体では恐竜の全部に身体全体あるいは一部に羽毛があった
トリケラトプスやブロントサウルスにも羽毛があったんか >>521 走鳥類に分類される恐鳥の化石が発見されてないのは不思議
ヒクイドリの系統にさらに巨大で肉食性の強いのが過去いてもよさそうなのに
ちなみに走鳥類も40年ちょっと前の子供向け図鑑では多系統とみなされてたっけ
今は単系統ということで決着がついたけど >>522
直接的な証拠はまだだが、恐らく…
幼体は体温が下がりやすいから羽毛があった方が有利だ
プシッタコサウルスなどの成体では羽毛状の飾りのようなのが
尻尾にあった種がいたのが化石の痕跡で判明してる
となれば幼体には当然羽毛あったのでは?という推測ができる
鳥盤類でも小型のものにははっきり羽毛が(尻尾に限らず)あったという証拠化石は他にもある
そして同じく鳥盤類かつプシッタコサウルスとは同グループのトリケラトプスに
生涯を通じて羽毛が全く無かったというのも少々無理があるわけで
鳥盤類ですらこうなんだから、羽毛の証拠が多数確認されてる獣脚類により近い(竜盤類という同グループ)
な竜脚類でも、羽毛を一生持ってないというのは無理が出るわけよ >>523
チキュウケナシザルのせいで滅んだモアとかエピオルニスがおるでよ
少なくとも体躯では恐鳥類並よ
他の系統のように頭と嘴をでかくしてより食性を多様化させる方向にいかなかったのは
なんか理由があるのかもしれんが… 恐竜って絶対的なものだと思ってたけど
棍棒装備のウホウホマンで勝てそうなやつ
結構いるな
なんかすっとろそうな骨格やし
首の骨細いし
ワンちゃんあるな 今上野の科学博物館で
化石ネタやってるぞ
皆見に行こうぜ 金の置換化石とかあるらしいけど
化石って全部成分が置換されてるもんなん?
元の成分が残ってるもんもあんのんか >>526 小型の鳥盤類?
全長3m未満の鎧竜なら特に食料源として目を付けられそう
ミンミとか >>523
実は単系統か多系統はまだ結論がでていない。
ダチョウの祖先は古顎類の古い祖先から7600万年前に分岐し白亜紀全盛期にも化石で残っておりフルサイズの
翼と爬虫綱でありながら括約筋と膀胱を持つ(つまり尿意や便意をコントロールできる)という他の鳥では持たない
特徴を持つ。
エミュー・ヒクイドリ目は6000万年前にK-Pg境界を生きぬいた古顎類から分岐していて括約筋も膀胱も持ち合わせて
いない。これを持って単系統ではないという学者もいるし、K-Pg境界を生きぬいた古顎類が共通の始祖だから単系統だと
主張する学者もいる。 ギョベクリ・テペが発見されたことからも考えると
恐竜と人類が共存してた時代ってありえますよね・・
その時代の人類の化石が見つかってないのでなんとも言えないですが >>530 ダチョウはトイレトレーニングができる可能性があるのかw ダチョウは割とおバカらしいからトイレトレーニングは無理なんじゃね? >>531
ギョベクリ・テペは古く見積もっても紀元前一万年以内
恐竜の推定滅亡年代は6500万年前前後
ネタでないなら少しは調べて書け池沼 ギョベクリ・テペ件をみても
古い文明、なんて何が一番古いかもうわからない
恐竜滅亡って言ってもゼロではない
これを見ても人類と共存は無かったと言えるか?
https://zetsumetsudoubutsu.com/img/photo/giantmoa_1_l.jpg
まぁこれは食われてたけど >再現
そりゃそうでしょ
なんで狩ろうとポーズ決めてるとこ撮ってんだよって話で。
これ=ジャイアントモアってことだよ 羽毛恐竜は続々発見されたけど、羽毛翼竜っていなかったのかな〜
そんなに遠い種じゃないし、いてもおかしくはないと思うんだけども… もう発見されてたのね
いてもおかしくないと思ってましたわ というか羽毛生えた化石が見つかる前の図鑑でも翼竜の復元画に羽毛が生やされてることがよくあるけどあれは海鳥の姿を参考にしたからってことなのかな ソルデスだっけ
種小名も含めた学名の意味は毛むくじゃらの汚物
うーんこの名前 https://twitter.com/hayakawa2600/status/1563083789634457602
例によってよからぬ雑誌を買ってしまったが、『WiLL』2022年10月号に、
「国際政治経済学者」を名乗る浜田和幸という人が
「中国が恐竜を復活、兵器化を狙っている」という記事を書いていて悶絶。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)