◆◆恐竜総合スレ11◆◆
基本的には現生鳥類とトリケラトプスを含むグループの最も近い共通祖先より分岐したすべての子孫の話題を。
古代哺乳類や古代爬虫類、現生鳥類の話題はほどほどなところで。 IDあり、ワッチョイなしで建てたので当日成りすましは無理になりましたとさ。 スピノサウルスの骨格は全然見つからんのに、歯の化石はたくさん売られてるのなんで?? >>5
一つには、まず歯の絶対数が多いってことがあると思う。
去年出た論文で(Taphonomic evidence supports an aquatic lifestyle for Spinosaurus)
モロッコの商業的化石採掘地2カ所から採取された標本の内訳をリストアップしてるんだけど、
サイトA…926個中、スピノサウルスの歯が152本
サイトB…1,261個中、スピノサウルスの歯が407本
(その他はオンコプリスティス(ノコギリエイ)の歯や骨で大部分を占める形)
と歯がたくさん出てくる一方で、スピノの体要素は神経棘の欠片が1個のみだったそうだ。
とにかくスピノの歯だけはボロボロ出てくるみたい。
もう一つ、商業的採掘が盛んな故の問題として、価値のある標本が出ても市場に流されちゃってるかもしれない。
最近スピノの新復元を発表してるニザール・イブラヒムにしても、
そもそもはモロッコで遊牧民から買い取った部分化石がスピノであることに後で気付き、
その相手をもう一度探し出して発掘場所を聞き出したって経緯がある。(ナショナルジオグラフィック2014年10月号)
つまり学術機関より先に、現地の人が掘って売り飛ばしちゃってるんだよね。
実際、日本でも2018年には民間の人からスピノの頭骨が成城学園にポンと寄贈されたことがあったけど、(恐竜博2019で展示されてたやつ)
あんなふうに人知れずコレクターの所有物になってる物が珍しくないのかもしれない。 何時までも人知れずってことはないんだろうけど
(高く売るためには世に出なきゃいけない)
勝手に発掘されちゃって、「めぼしいの」しか出回らないのは痛いな。
断片でも学者の手にかかればひっくり返るような大発見の可能性もあるのが化石だし。 たぶん恐竜は歩く時
ハトやニワトリのように頭を前後に振って歩いたのではないだろうか?
そして鳴き声も・・・
コケコッコーだったに違いないw >>8
ハトやニワトリが頭を前後に振って歩くのは
視界を固定して、歩きながら周囲の状況を確認するためだったらしいから、
それをする必要がある、体が小さくて歩く速度が速いやつなら
頭を前後に振って歩いていたかもしれないね 医師になるのは、めちゃくちゃ簡単だよ。
どんな馬鹿医大でも国家試験の合格率7割以上はあるし、自治医大以上ならほぼ100%。
弁護士の場合は難関ロースクールを卒業しても、国家試験を通るのは10%程度。
医師になるには金と時間がかかるが、試験自体は簡単。
うちは従兄弟三人医師になったが、英検二級すら落ちるレベルの頭だからね。
医師国家試験の合格率ランキング見てみ。
一番低い帝京大学ですら、79.4%。
奈良県立大以上の偏差値の25校は95.0%超え。
これのどこが難関試験なの?
医学部に学費を支払える財力のハードルが高いだけで、医師にはバカでもなれる。
弁護士、司法書士、会計士、英検1級あたりは、バカには絶対に無理。
まとめると
医師国家試験→バカでも受かる。しかし、医学部6年間で1,000万以上かかる学費のハードルが高い。
司法試験→ロースクール卒業しても、合格できるのはごく一部。非常に難関な試験。
司法書士→ロースクールに行かなくても受験できるが、難易度は司法試験並み。
英検1級→英語がずば抜けて優秀でないと合格できない。英語の偏差値100必要。(実際にはそんな偏差値はないが)
会計士→おそらく、最難関試験か。会計大学院修了者の合格率は7.6%しかない。
不動産鑑定士→鑑定理論が地獄。単体の科目としては最難関の一つ。経済学などは公務員試験より簡単か。 >>8
低速の時に全方位の視界を得るためだから、走るときは首振らないよね。 スピノサウルスの歯の交換率が他の獣脚類より早いらしい。
よく動く硬い獲物をガシガシしていたってことだろう スピノサウルスの歯は捕えて離さないための歯だから
腐肉食の可能性はゼロだな スピノサウルスの歯は魚食に適した円錐形で、歯を素早く引き抜く為に水圧を逃がす溝がついてたから、
そこから考えると割と激しく何度も嚙みついて魚を仕留めてたのかも 釘でいうと縦溝が入っているのはコンクリート釘
カメでも噛んでいたのか 大きな魚を貫通するって普通の動物にするよりはるかに咬む力というか
衝撃力が必要じゃないか?
ティラノはボリボリ咬み砕くイメージだが、スピノはモリを打ち込むイメージ だから、スピノサウルスはでっかいサギだったんだってば
お魚咥えてごっくん 問題はスピノの口先が水鳥のように尖っていない点だな
突き刺せない。
むしろワニに似ている。
デイノケイルスはヘラサギっぽいが
スピノの顎は平たくなく縦に高いアゴだしヘラサギの動きには矛盾する。
https://www.youtube.com/watch?v=fMawVtA2ar0 >>20
その「お魚咥えてごっくん」の詳細についての話をしてんですけどね サギもクチバシで魚を突き刺したりはしないけどね。
基本は箸みたいに器用に挟み込む。 ブロントザウルスとか横に長い首ってなんか良い事あるの? スピノは顎の先端に大きい歯がずらりと並んでいる。
顎も長く、これがテコの作用でアゴの先端部が
バチンと閉まるとすごい衝撃力になる。
大きくて硬い獲物を捕らえると同時に、ワニのように
引き裂く働きをしていただろうから、サギ方式というには
スケールがでか過ぎるのじゃないか スピノの獲物はガーとかの古代魚の類だろ。あいつらの鱗、鎧みたいだからな。
ガノイン(ガノイド)鱗だっけ? >>26
ゾウの鼻が長いのもそうだけど、体重が重いんで移動の効率は上げた方がいいんだよ。 ティラノサウルスは「社会的な動物」だった? 単独でなく、群れで狩りをしていた説が浮上
https://nazology.net/archives/87623 >>29
オンコリなんとかっていうデカいノコギリエイも食ってたようだ ティラノは知能が低いので群れで行動する事は無いよ
死体を食べたら次の死体まで一斉に移動してるだけ >>33
たしかに同意
しかもティラノサウルス糞雑魚だしな 多くの歯が飛び散ってるのは、スピノが激しく格闘してたってことだから
かなりの暴れ者だったんだろう >>31
いつものことだけど
tyrannosaur(s)(ティラノサウルス類)とかtyrannosaurid(ティラノサウルス科)を「ティラノサウルス」って訳すの本当に誤解の元よね
ソースに目を通したんなら実際はテラトフォネウスだって分かるはずなんだけどなぁ >>34こういう奴が実際ティラノさん前にしたらすげーペコペコしそう。 ゴキブリティラノサウルスはメガロドンに一咬みで真っ二つにされる雑魚 ニッポノサウルス(ただし発掘地はサハリン)
に続きヤマトサウルスも生まれたか。
ジャポノサウルスも時間の問題か? アキツ(シマ)サウルス
オノコロサウルス 次淡路で新種が見つかった時はこの名前をよろしく
ホウライサウルス
ジパングサウルス
フヨウじゃなくてフソウ(扶桑)じゃないかな アキツシマサウルスとかシキシマサウルスとかフソウサウルスとかは? >>36
だから「草食ティラノサウルス」だの「中型犬サイズのティラノサウルス」だの
正しく類・科と訳せば問題ない記事がトンデモ記事になるw 冷静に考えてティラノサウルス科が時速30kmしか出せないとしても現代の類似物体で
考えたら、大型バスが30キロで生活道路を徐行しながら走ってるのと同じだからな。 大型バスどころかカバの突進に当たると死ぬのがティラノサウルス ティラノはすぐ転んで骨折したり死んだりするからな
カバに突進されたら派手に転んで即死だな 同じ走鳥類でもダチョウは明らかに走行中の方向転換下手なのにエミューは平気で
方向転換するし、恐竜でも直線番長なやつとコーナリング番長がいたんだろうか。 人間も元は単細胞生物から進化してるので
鳥も元は恐竜だったかもしれないが鈍くて下等な恐竜と鳥は全くの別物だよ
ダチョウは走れるが恐竜はゆっくり歩くだけで必死 下等ってのは違うと思うんだよね。
種として人間よりは長寿なんだろうし しかしスピノってあの形に至る中間の種みたいなのが無いよな
なんでスピノだけでかい背鰭付いたワニみたいになってんだよ スピノサウルス科の化石はいろいろ出てても、まだ科の中でミッシングリンクがあるか 小型獣脚類でもマニラプトル類やコエルロサウルス類など、未だに走鳥から
出戻った恐竜なのか、進化で走鳥と似てしまった恐竜なのかで揉めてるしな。 >>57
今の分岐図だと コエルロサウルス類>マニラプトル類>鳥類 って序列しか見ないけど
出戻り説ってBCF理論? 未だに揉めるほどの勢力あるのあれ BCF理論なんてそもそも妄想だろ。
化石の発見が少なく研究が進んでない時代(90年代前半)に
ミッシングリンクを妄想したに過ぎん。
まともな学説ですらねーよ。故金子センセーの罪は重いな。 ダーウィン見て思ったけど、
他者が仕留めた獲物をより大型の肉食動物が横取りすることは多い
けど、その動物がノロマなことはほぼないよね
チーターから獲物を奪うライオンもノロマではない
クマとかもそう
ティラノサウルスは獲物を横取りするからノロマでも大丈夫なんていう理論は成立しないような ティラノに限らず肉食恐竜はライオンやトラのように狩りをしたり横取りしたりは無理だろ
非常に鈍いから死体を拾い食いするしか出来ないよ >>61
生態系ぶっ壊れだと思うんですけどそれ
まともに科学的に物事を考えることすらできねえの? 相対的に必要なだけの敏捷性がなければ繁殖も成長も無いわけで、、 かつてのスコロサウルスみたいに尾にスパイクを持った鎧竜の化石が発見されることはあるのだろうか 何の役にも立たないティラノの短すぎて情けない手とか
恐竜って鈍いだけではなく奇形も多いんだよね
尻尾が奇形で変な突起のある恐竜とか実在しまくりだろうね 現実のティラノサウルスは知能低く鈍足でパワーも中途半端な容姿が気持ち悪い弱小ヒョロガリだからな ティラノサウルスは顔面不細工の雑魚だから信者も頭おかしいのしかいない
未だに暴れてる鉄格子とか かたくなにティランノサウルスが正しいて言ってる人がいた >>63 現生の巨大動物ゾウの場合は、普通に歩いてる時は時速4から6qか
https://www.nhdzoo.jp/sp/animals/naka.php?animal_uid=138
歩幅は違うのに人間と大差ないのが意外。
さて、ティラノは? >>71
その「普通の歩き速度」(エネルギー消費が最小になる速度)として今回試算されたのが
>>10で出てる「時速4.6キロ」なわけだけども
これがいかにも「ティラノ遅いわ〜」みたいに報じられるのがアレよね
別に獲物を追うときまでその速度なわけじゃねーんだよ? ティラノの獲物は死体なので4キロを維持しながら移動する
草食動物のように動かない餌を食べる動物は餌に向かって走り出したりしない そもそも発見例もたいして多くないティラノの化石が骨折してるなんて異常
普通に考えたらティラノは高確率で骨折してる生物という事になる
すぐに転んで骨折ばかりしてるような生物がスピードアップするとは思えない
いつも転ばないよう慎重に歩いてたはず 手が短い獣脚類は今でもエミューがいるが、転んで死にまくるなんてないからなあ。
脚も細くて重心も高いのに大人の女性と同じくらいの体重あるし。 長いことスルーされてた池沼にいまさらかまうやつがいるのを見ると
GW厨というのは実在するんだな納得 煽ってるだけみたいに見えなくもないから一応言っておくと
こいつは進化とか分類といった生物学の基本を全く理解できない低能
一度ならず何度も指摘された間違いを飽きもせず繰り返す池沼なので
レスするだけ時間の無駄です >>72 人間の時速4kmって実はかなり無理をしてる速度なのかな?
もっと歩幅を小さくゆっくり歩く方がいいのか? >>78
https://edition.cnn.com/2021/04/20/world/t-rex-walked-slowly-study-scn/index.html
後半部分が日本語版だと削られちゃってるけど、研究したベイレルト氏のコメントでこう言ってる
「ヒト、ダチョウ、ウマ、ゾウ、キリン、ヌー、ガゼルは全て、歩行速度においてよく似た分布(時速2.2〜3.1マイル)を示します。二足歩行か四足歩行か、小さいか大きいかに関わらずです」
「興味深いことに、我々の見積もったT.rexの速度は他の手法に比べると遅いのですが、多くの現生動物に近いものなのです」
(※2.2〜3.1マイル=3.5〜5.0キロぐらい)
だから自然と同じぐらいに落ち着くらしいんだね
そうすると今回のもリアルな数値ではあるのかもしれない 恐竜って現在の生き物ではトカゲが一番近いけど
トカゲって尻尾が切れても生えてくるが
それに比べるとティラノが日常的に骨折する事なんてたいした事では無い
それにティラノは時速4キロで移動するが骨折しても4キロぐらいだったら歩けそうなので生活に支障は無い
ま、生活って言っても死体を拾い食いするだけなんだが 鳥に近いのは小型・中型獣脚類だけだね。大型獣脚類は大型化の過程では二次的に
鳥らしさを失ってしまった。
鳥盤類や竜脚類に至ってはほぼ鳥との関係がない。だが竜脚類のような可動能力を
持った長い首を持っている種類が鳥に多いところが興味深い。首を腕の代わりにするため
の平行進化なんだろうが。 百歩譲って爬虫類から恐竜に退化した後で鳥に進化したのが事実だったとしても
あまりにも鳥と恐竜は違いすぎる
鳥は体温があるが恐竜は下等な冷血動物
空を飛んだり素早く活動的な鳥に比べ鈍重で尻尾を引きずりながら最高速4キロの恐竜
鳥にはクチバシがあるが恐竜は全くクチバシになる努力が見られず爬虫類丸出しの口でアホ面してる
共通点全く無し
鳥は爬虫類から進化したら楽だったのに一旦恐竜に退化した後で鳥まで進化してるので凄く苦労しただろうな >>82
関係が近いか遠いかっていうのは、他と比べてどうかで、単独でどうこう言えるものではない。
竜脚類は鳥盤類より鳥に近いし、鳥盤類はトカゲより近い。
ある生物と他の生物の関係の近さは系統樹によるもので、形態の違いは関係ない。
(もちろん系統樹を作るときには、形態の近さは重要な手がかりだが) >>83
尻尾をひきずりながら…?
半世紀前の復元図を未だに引きずってるのかいな? 恐竜の爬虫類丸出しのマヌケな口に比べたら
亀のほうが微妙にクチバシっぽい形をしてる
恐竜は亀以下の下等生物 ノロマなところは亀と共通だがw >>86
御高説ありがとうございましたっと
そろそろ死んだら❓ 亀の口はクチバシそのものなんだが。ウミガメなんて歯舌備えて構造的にペンギン
とほとんど同じだし。
哺乳類でもイルカ(特に絶滅寸前の揚子江イルカなどのカワイルカ)はみたまんま
クチバシ。 ヨウスコウは絶滅じゃなかったか?目撃情報も無くなって久しい。
まあ確か確認されなくなって数十年間は一応、保留ってものらしいが、
厳しすぎるだろう。
飼育しやすきゃ、まだ未来があっただろうに…。
トキやパンダと違って、そっちは、全く駄目だったようで。
(神経質すぎるらしく、ほとんどの個体はプールで餌すら食べてくれないようだ)
まあ飼育しやすいクジライルカ類の方が少ないんだが。 糞ティラノサウルスは不人気雑魚
鉄格子は最悪のキチガイ スピノサウルスの強さって不明
どれほど強かったのか全く根拠なし
どの恐竜を襲ってたのかとかも不明
これでスピノ最強ってやりすぎだろ 肉食恐竜は例外なく死体ばかり食べてる
生きた獲物を狩る運動性能が無いので死体ばっかり食べてる
あえて肉食恐竜の格付けをするなら死体を食べる量ぐらいしか優劣が付かない
スピノサウルスは大きいので単純に考えて最強クラスの大食いで間違いない >>93
そもそも戦うこともなければ、同じ獲物を獲っていたわけでもないのに、強さを比べることが無意味。 >>94
確かにライオンでさえ半分くらいは横取りらしいからな
死体も多いのは分かるが自力でも捕食していただろう
別に自分のスピードで捕らえられるのを襲えばいいだけで
だからティラノは自分と同じく巨体でスピードが遅いトリケラをよく襲ってたんだろうな
トリケラ肉が好物とかじゃなく、ティラノからしてもトリケラは強敵なはず
スピノは確かに大きからな、強いのはわかるよ
でも最強は言い過ぎって話
ぶっちぎりの最強はティラノで毎違いないと思うんで
ティラノのように攻撃力もトリケラのような強敵を襲ってた証もないからね >>94
確かにライオンでさえ半分くらいは横取りらしいからな
死体も多いのは分かるが自力でも捕食していただろう
別に自分のスピードで捕らえられるのを襲えばいいだけで
だからティラノは自分と同じく巨体でスピードが遅いトリケラをよく襲ってたんだろうな
トリケラ肉が好物とかじゃなく、ティラノからしてもトリケラは強敵なはず
スピノは確かに大きからな、強いのはわかるよ
でも最強は言い過ぎって話
ぶっちぎりの最強はティラノで毎違いないと思うんで
ティラノのように攻撃力もトリケラのような強敵を襲ってた証もないからね 死体を食べるってね……そんな都合良く食べ頃の死体が転がってるのかね
仕留めて食える動物がいればそれを狩るのが肉食獣なら普通だろうに 日常見られるカラスや野良猫でさえスズメ、ハトや野鳥の幼鳥襲って食ってるのに。
まったく自然を甘く見すぎてる。 そのスズメですら虫を狩りまくったりしてるしな。
雑食でもこれ。ましてや肉食なら。 >>95
敢えて言えば時代と生息域が重なるカルカロドントとは戦ってたんじゃないかね。
さながらヒグマ(スピノ、魚などが主食だが肉も喰う。体重等で最大級の食肉類)と
アムールトラ(カルカロドント、肉が主食で最大級のネコ類)だな。 >>98 >>102
化石に残るほど数が多かった生物は、それぞれのニッチでの勝者であり、異なるニッチの生物と比較して優劣をつけることはできない、ということなんだけどね。
流れを読まずにマジレスですまん。 >>102
スピノとカルカロドントは実際戦ってたらしいよ >>92
そうそう、無知で低脳なくせにできもしない論争もどきなんてしないで
馬鹿は馬鹿らしくそういう馬鹿な煽りに徹してろw >>99
むしろ労せずして肉を得られる死体漁りは生態系の頂点の特権なんだけどな
頂点捕食者の食べ残しをさらに下位のスカベンジャーが漁るんだから
最初に手をつける権利があっても多少は腐ってるけど
腐肉を嫌うのはなぜか腐肉食うと腹壊して下手すると死んでしまう方向に進化
しちゃったヒョウくらい そういやこのスレやその他恐竜古生物関連のスレでもよく「昔の図鑑とかじゃ翼竜や
首長竜も恐竜扱いされてた」というレスするやつがいて
大抵「お前が読み間違ただけ、昔だってそいつらは恐竜時代の生き物とは書いて
あっても恐竜とは書いてない」と突っ込まれてマンガとかで読んだような恐竜知識しか
なかったんだろとか袋叩きにされてた
現在改定されて版を重ねてたり、絶版でも図書館に所蔵されているような図鑑では
確かにゴジラ立ちの獣脚類や水中に体沈めてる竜脚類が描かれてるような古い図鑑で
すらそんな間違いはしてない
ところが最近出た「昭和トンデモ恐竜大全」という本にかつての恐竜ブームに出た
古い本が紹介されてて、図鑑の体裁をしているような本でも「空の恐竜」「海の恐竜」
などという間違った説明文が堂々とつけられてたw
そういう低質な本でも子供どころか買い与える親でもちゃんとした図鑑と見分けるの
は難しいからその手の間違いが流布したのも納得できたw モササウルスは爬虫類で恐竜じゃないとかね
まあ、いいんじゃない?どっちでも、自分はね
自分はいつも大きさとか体重とか興味深く見てしまう
モサなんかティラノと同等かそれ以上のバケモンだし、それで爬虫類って呼ぶには忍びないというか >>105
無知で低脳なのはお前だろ糞バカ鉄格子
ティラノサウルスが糞雑魚なのわからないバカはお前くらいだよキチガイ無知無能
お前みたいなストーカーゴミクズはどこいっても嫌われものなんだよ バカがバカにされてバカみたいに騒いでるさすがバカw
しかも罵倒すら自分がいつも言われてることの鸚鵡返ししか出来ない
さすがバカw
>>109
爬虫類を爬虫類以外のなんと呼べと
恐竜だって現在の定義じゃ爬虫類だぞ
モサとはサルとカンガルーくらい離れてはいるが >>111
頭悪すぎだぞキチガイ無知無能低脳バカ
罵倒すら自分がいつもいわれてる?別の人間と勘違いしてんじゃねえよゴミクズ
バカ連呼しかできない雑魚ははよ死ね鉄格子
お前がどんなに発狂しても糞雑魚ティラノサウルスは永遠に雑魚のままだ はて
学問板で雑魚だのなんだの学術的なこととは無関係なたたの罵倒を書くお前が
無知低脳なのは一目瞭然だが
そのお前をバカだと本当のことを書くいただけの俺の
どこが頭悪すぎキチガイ無知無能低脳バカなんだい?
ちゃんと筋の通った正しい日本語で説明してねw
バカのバカ語では俺理解できないからw
あとバカ連呼しか出来ないんじゃなくて
お前がバカだという事実を改めて自覚させてやってるんだから
ありがたく思えバカwww >>113
ティラノサウルスが雑魚という事実にいちゃもんつける無知低脳は死ねよバカ以下
人に先に暴言吐いたゴキブリがどのツラ下げて偉そうに言ってんだゴミクズ
バカ連呼しかできない頭悪すぎキチガイ無知無能低脳バカ 事実という言葉ひとつとっても通常の日本語とは定義が違う
やはりバカ語を使うバカとは会話にならないねw
わかってはいたけどさすがバカw >>111
頭悪すぎだぞキチガイ無知無能低脳バカ
罵倒すら自分がいつもいわれてる?別の人間と勘違いしてんじゃねえよゴミクズ
バカ連呼しかできない雑魚ははよ死ね鉄格子
お前がどんなに発狂しても糞雑魚ティラノサウルスは永遠に雑魚のままだ >>115
ティラノサウルスが雑魚という事実にいちゃもんつける無知低脳は死ねよバカ以下
人に先に暴言吐いたゴキブリがどのツラ下げて偉そうに言ってんだゴミクズ
バカ連呼しかできない頭悪すぎキチガイ無知無能低脳バカ 荒らしにきて自分が煽られ火病る
遺伝的にホモサピエンスでも内実はそれ以下の劣等生物には
煽り荒らしすらまともに出来ないという実にわかりやすい無能の
モデルケースwww >>118
キチガイ無知低脳無能ゴキブリゴミクズ糞荒らし鉄格子死ね >>115
頭悪すぎだぞキチガイ無知無能低脳バカ
罵倒すら自分がいつもいわれてる?別の人間と勘違いしてんじゃねえよゴミクズ
バカ連呼しかできない雑魚ははよ死ね鉄格子
お前がどんなに発狂しても糞雑魚ティラノサウルスは永遠に雑魚のままだ 俺がいつ発狂してるんだよw
だから頼むからいつも自分が言われてること鸚鵡返しすんなよw お前のようなレスの90%が他のレスと重複するような応用力のないバカにはスレの状況
を把握しながら煽りや騙りで場の空気を悪くさせる荒らしは到底無理だなw
出来るのはコピペ連投がせいぜいだがそれは規制の対象だからやめとけw
あ、すでに同じようなレスばかりでコピペ連投みたいなもんかwww >>105の論争もどきとかいう意味不明な妄想といい>>113のおかしな日本語といい>>118の劣等バカといい>>121の意味不明なバカすぎる発言といい
絶対これ俺じゃなくて別人宛だよな気持ち悪すぎんだが
誰かと同一人物だと思ってる頭の悪さとセンスなさ >>122
頭の悪いキチガイ無知無能低脳バカ荒らしは死ねや
異常で気持ち悪いから早く死ね >>123
お前はバカで記憶力もないかもしれんが
過去スレでお前を煽ってやった時とまるっきり同じ反応だぞ
そんなバカが二人いると思うより同一人物だと考える方が普通だバカw >>124
いや、お前が嵐だろw
だから鸚鵡返しはするなって何度言われたらわかるんだ池沼w
しかしコピペみたいだと言われて少しはレスの内容変え始めたと思ったら
時間はかかるし、あいかわらずシチュにそぐわない言葉は多いし
バカの限界かw >>125
どのコメントか具体的に言えよキチガイ
頭悪い勘違いゴミクズが突っかかってくるなバカゴキブリ >>126
黙れよ糞荒らし
お前みたいな無知無能低脳キチガイ犯罪者には暴言で充分
はよ死ねゴミクズ劣等ゴキブリ 自分が荒らしたスレで煽られて相手を嵐扱い
カツアゲしようとしてボコられて「おまわりさーん」とか言い出す吉本か松竹の
喜劇のチンピラかコイツw >>129
どのコメントかも具体的に言えない糞キチガイバカ荒らしが
はよ死ねゴミクズ虫ケラ >>129
前スレでもボコられてないよキチガイ糞荒らし
鉄格子が低脳無能なことしか言ってないのは知ってるが
お前妄想ばかり気持ち悪いなさすがゴキブリ >前スレでもボコられてないよ
「比喩」
この字読める低脳君w つーか百億歩譲ってお前がトボけているのではなく
本当にいつもの低脳と同一人物でないとしても
同レベルのバカが二人いるというだけでお前がバカであることに何も
変わりないんだぞ、わかってるのかそこをw >>132
だからどうした反日キチガイ糞荒らし
頭悪い底辺煽りカス >>133
頭悪い勘違いバカにいわれてもね
この底辺スレでままごとみたいに幼稚に騙ってろ
バカ以下の糞キチガイ無知無能低脳ゴキブリ バカ語日本語訳
底辺スレ むちでばかなボクちゃんにはよくわからないむずかしいはなしをしてるすれ だから荒らしはお前だろと何回言わせるのw
送信する前に少しはコピペをいじれよww
つかどこから反日なんてキーワードが出てくるんだwww
自分の頭で考えないでコピペばかりしてるからそういうことになるんだぞバカwwwww >>125
嘘吐き低脳無能糞底辺キチガイ荒らし死ね >>137
俺が荒らしなら荒らしに構ってるお前も荒らしになるが?キチガイ糞底辺無知無能低脳ゴキブリ
バカはバカらしく黙ってろゴミクズ あ、そうか、わかったぞ
バカは反日がよく罵倒語として使われてるのを見て
意味がわからないまま無知とか低脳とかと同じ悪口だと思ってるのか
なるほど、バカ語の成立過程の謎がひとつ解けたwwww >>140
黙れよ糞ゴキブリ
口の減らない底辺無知無能低脳虫ケラだな
はよ死ねってキチガイ荒らし >>139
言うと思ったw
荒らしにかまうのは荒らし
これをいえるのは荒らしをスルーしてる住人だけだ
嵐本人のお前がそんなこと言える立場じゃないって理解しろよ池沼www >>142
だから糞荒らしは黙れよ
気持ち悪い勘違いバカゴキブリ
頭おかしいキチガイはさっさと自害しとけ >口の減らない
シチュにもそぐわず意味も通らない
同じようなレス繰り返ししか出来ない馬鹿じゃないからw >>144
黙れよ糞ゴキブリ
口の減らない底辺無知無能低脳虫ケラだな
はよ死ねってキチガイ荒らし で、俺の推察はあってたの?日本語が第二言語のバカ語使用者君?
それともやっぱり最初に思った通りただの間抜けなコピペミスかw >>146
黙れよ間違いだらけの勘違い妄想糞ゴキブリ
口の減らない底辺無知無能低脳虫ケラだな
はよ死ねってキチガイ荒らし 言われた直後にそのまんまコピペとは
なにか、頭が悪くないと神に許されないとか言う教義の宗教にでも
入信してるのかなバカ君はw >>148
黙れよ頭悪い間違いだらけの勘違い妄想糞バカゴキブリ
口の減らない底辺無知無能低脳虫ケラだな
はよ死ねってキチガイ荒らし >>147
ほう、推察が間違いだったということは
適当にコピペしてる、悪口すら自分の頭で考えられないバカと
いうことを認めるんだwww
バカがバカだと認められるのはバカなりに少しは成長だぞバカw >>150
黙れよ頭悪い間違いだらけの勘違い妄想糞バカゴキブリ
口の減らない底辺バカ以下のバカ無知無能低脳虫ケラだな
はよ死ねってバカキチガイ糞荒らし >>149
ほう、>>148が間違いということは
そういうよんどころない事情もなしに素でバカだということを
認めるんだ
またひとつ成長したなw >>152
黙れよ頭悪い間違いだらけの勘違い妄想糞バカゴキブリ
口の減らない底辺バカ以下のバカ無知無能低脳虫ケラ以下だな
はよ死ねってバカキチガイ糞荒らし 一度でいいから俺のどこがバカなのか
バカ語による「事実」の恣意的使用をした論旨も論理も
破綻したレス以外でちゃんと説明してよw >>154
黙れよ頭悪い間違いだらけの勘違い妄想糞バカゴキブリ
口の減らない底辺バカ以下のバカ無知無能低脳虫ケラ以下だな
はよ死ねってバカキチガイ糞ゴミ荒らし 人のことをゴキブリとか虫けら以下とか言えば言うほど
そのゴキブリ虫けらにいいように馬鹿にされてまともに言い返せず
延々とコピペみたいな悪口レスを背後に涙目でレスしてる様子がありありと
目に浮かぶような調子で繰り返してる自分のバカさ加減が際立つって
そんな簡単なことも理解できないからお前はバカなのw >>156
黙れよ頭悪い間違いだらけの勘違い妄想糞バカゴキブリ
口の減らない底辺バカ以下のバカ無知無能低脳虫ケラ以下だな
はよ死ねバカキチガイ糞ゴミ荒らし
気持ち悪い寄生虫 本当に語彙がないなぁw
それに日本語は半島とかに比べて罵倒の種類が少ない言葉といわれてるのに
9割方が罵倒、それも脈絡もない羅列だなんて
やはりこれは日本語ではなくバカの使用するバカ語である! >>158
黙れよ頭悪い間違いだらけの勘違い妄想糞バカゴキブリ
口の減らない底辺バカ以下のバカ無知無能低脳虫ケラ以下だな
はよ死ねよバカキチガイ糞ゴミ荒らし
気持ち悪い寄生虫 >>111
主竜類と鱗竜類が各々の共通祖先から分岐したのはペルム紀だろうから、
盤竜類と獣弓類くらいに違うよ。 >>108
情報サンクスw
めちゃくちゃ楽しそうな本だなw
故金子センセーの晩年の本と一部被るが、
こっちの方が楽しそうだw
あっちの本は私怨私情みたいのが駄々洩れでウンザリしたが、
こっちは馬鹿を楽しく笑って振り返るみたいな明るい主旨っぽいなw 1993年刊の「最新・恐竜進化論」(宝島社)に「19世紀の珍獣・奇獣
パノラマ図鑑」という項があり、昔の復元図に描かれた奇天烈な恐竜を
あれこれ紹介していた(ヘビからの類推で舌の先が二つに割れている、
とか)
「笑える」と言ってしまえばそれまでだが、「いま現在」の恐竜だって
新たな発見の結果、復元図を大きく変更させなければならなくなる事態は
起こり得る むしろ、どの恐竜がどの程度化石が発見されていて、その
復元図の精度がどれぐらいなのかを図鑑には掲載すべきだと思う
それはともかく、日本では昭和50年代まで「恐竜はウスノロ」なんて
マジでものの本に書かれてたから、「最新の」「正確な」情報どころでは
なかった 「誤解」が蔓延するのも無理からぬことではある 動物の頭蓋骨を見れば眼がどのようについてたか解るが、恐竜の場合、肉食のものは現在の肉食獣のように立体視が可能なようについていた筈
立体視は獲物との距離を測るのに必須の機能で、これは肉食恐竜が死体の肉専門ではなく狩りをしていたことを示すものだ 恐竜は昔の人がカンガルーを見てデザイン想像したから、あんな長い尾を地面に
つけた直立3足みたいになったんだろう。
その当時は、カンガルーと一緒の柵に飼われているエミューの方が恐竜ぽい
なんて思いもしなかっただろうなあ。 50年後100年後の恐竜復元図なんてもう現代では考えられない位えらい事になってそう 恐竜は重すぎて自分で立てないだろうから
今の復元図はびっくりするぐらい間違ってるだろうね
50年後の復元図は寝転んで蛇みたいに体をくねらせて移動してるんじゃないかな 蛇はある程度素早く動く必要があったから
邪魔な手足を無くす進化をしたが
恐竜は鈍すぎてわざわざ手足を無くしても焼け石に水だからな
特に何の進化も向上心も無くアホみたいに手足を生やしたまま
地面をのたうち回ってたんだろ 獣脚類に関してはさらに鳥っぽい復元図になっていくだけだろ。
イグアナみたいなスリムな胴体から、鳥みたいなずんぐりむっくりで肋骨はもっと
平たく、足の腿の付き方も胴体に密着するような感じに。 鳥類は尻尾がほとんどないんで恐竜とは必ずしも姿勢が同じじゃないのよ。 爬虫類が好きな人が爬虫類を恐竜なんかと一緒にされたら最悪なので
強引に鳥の仲間って事にしただけだろ
絶滅した原人の動きをカエルを参考にして考えたらおかしいだろ?
それと一緒で恐竜を鳥の動きを参考に考えても間違えだらけになる 爬虫類好きで見た目の恐竜感でエミューに手を出す人は世界中にいるから好きづきじゃね?
スピノ好きだからって2足歩行半水棲のビーバーに手を出す人はいないみたいだけど オオミチバシリの走る姿勢なんかは獣脚類の復元の参考に
なるんじゃないか
一口に鳥類と言ってもいろんな体型のがいるので、取捨選択
して類推すればいいと思うが 前足が無いのはティラノと一緒で恐竜特有の奇形
欠陥生物だから絶滅して当然 「雪と恐竜」という話の一場面の様だけど
>>177の親が
https://dotup.org/uploda/dotup.org2499613.jpg
これだからナヌークとは推定体高が合わない樹が
(北極圏で迷子になった子供恐竜の親を探すといった話) >>188
ありがとうございます
それってのび太の新恐竜のキューとミューの先祖? 作中ではドラたちが「ティラノサウルス」だと呼んでた
アニオリ話で今時らしく「鳥は恐竜なんだよ」というウンチクを織り交ぜつつ
鳥みたいに見えた小さな恐竜がティラノの子供だったというオチがつく
(一応その他の恐竜としてエドモントサウルス・パキリノサウルス・トロオドンが出てくるので、プリンスクリーク層の知見を参照してるとは思われる
ナヌークサウルスじゃ視聴者に通じないと考えたのかもしれない)
>>189
4年前のエピソードだし新恐竜との関係は特にないだろうけど >>188
でけえw
ナヌークとティラノ合体させた架空の種って感じだなあ。 ジュラシックパーク効果だな。映像映えしなくて今一だと思って巨大化させていったら
あり得ないデカさになってしまったという。 >>186
幼体は羽毛が多いのでエミューみたいに目立たないという考えなのでは。
通常の鳥のように折りたたんでるからという設定ではないと思う。 手の無い恐竜は普通に奇形だろ
ティラノみたいなものだよ 中国で長さ30センチほどの肉食恐竜の足跡化石が見つかった。これまでに見られない特徴から、新種の化石として「エウブロンテス・ノビタイ」という学名がつけられた。
名前の由来は「ドラえもん」に登場するあの「のび太」だ。原作ファンの研究者が名付けた。
中国地質大学の邢立達(シンリーター)准教授らの研究チームは昨年7月、四川省成都の南方にある川で、
岩石の表面に恐竜の足跡化石を見つけた。数日前の大雨で、枝や葉とともに上流部から流れついていた。
子供の頃から、ドラえもんのファンだったという邢さんは、「のび太の夢をかなえたい」と、今回の発見された足跡化石にのび太の名前をつけることにしたのだという。 足跡だけで30p。大型だな。時代からするとアロサウルス上科か? 命名について、中国では批判の声が出た。「中国のアニメや文芸作品の登場人物だっていっぱいあるのに。面子(メンツ)丸つぶれ」などだ。日本の作品にちなむ命名であることに不快感を示す人もいた。
一方で長江日報は9日付で、中国国内で起きた批判に反論する論説を掲載した。論説はまず、「科学の研究は全人類の優秀な文化から、インスピレーションや材料、エネルギーを得ねばならない。したがって科学研究の重要な原則の一つは、世界に目を向けて人類全体に思いを広げることだ」と主張した。
論説はさらに、恐竜の命名については早くから、発見者の考えと科学的分類を尊重する伝統が形成されてきたと指摘。さらに「発見者自身の文化的背景や国籍はさまざまだが、いずれも全世界の文化の中から命名のインスピレーションを得て、自らの願いを託してきた」「恐竜の命名は、種々雑多と言ってよい。
地名や人名、神話、物語に基づくものがあり、事実に基づく場合や虚構による場合、厳粛なものもユーモラスなものもある」と紹介した。
記事はまた、「ゴジラサウルス」と命名された恐竜が存在することにも触れた。「ゴジラサウルス」の命名者は米国籍の研究者であるケネス・カーペンター博士で、幼少期に日本人の母親とゴジラの映画を見たことで怪獣マニアになり、さらには恐竜研究の道に進むことになったという。
論説は、さまざまな恐竜の命名には、幻想や幼少時の記憶や科学が広まっていった状況などが含まれており、科学の包容力とロマンを具現化したものと主張 従来のクルロタルシに恐竜というか鳥頸類(オルニソディラ)が内蔵されちまうとかマジですか?
今までは主竜類はクルロタルシとオルニソディラに原始的なのが少々だったのが
クルロタルシの原始的な眷属だったはずの植竜類がまだクルロタルシにない原始的な主竜類と判明。
よって主竜類は植竜類とクルロタルシの「二大系統」となり、
クルロタルシはオルニソディラと偽鰐類(従来のクルロタルシの大半)の二大系統になったそうな。
えええ?!としか…。同じ骨の系統分岐なのに、ここまで違う結果でるんすか。 旅行計画中にGoogle Earthで「イギリス最大級の化石群」を夫婦が発見
イングランド中部に広がる丘陵地帯・コッツウォルズ (Cotswolds)にて、ここ数十年のイギリスで最大級の「化石の鉱脈」が発見されました。
年代は約1億6700万年前で、ヒトデやウミユリといった棘皮動物を大量に保存しています。 あれはやや勇み足じゃね
どう見ても単にフィトサウリアがクルロタルシから外れて別系統になる
だけだと思うんだが 無知で申し訳ないんですが
恐竜の化石って1億6000万年も支配していた割には
出土数が少ないと思うんですが
風化したとか地中深いため残ってないんでしょうか? 恐竜は雑魚だから支配なんて出来ないよ
奇形生物だから繁栄も出来ずに細々と生き延びてたから数が少ないんだろうね 勝手な考えですが例えば
恐竜は人間の比にならないくらい寿命が非常に長く
そのせいで繁殖力も種類によってはあまりなかった
ただ寿命が長いせいで進化がとても遅く
1億6000万年もの間あまり変わらぬ姿で生き続けた
骨から寿命が測定できるけど恐竜に関してはその測定法は当てはまらないような成長を遂げていたのであてにならない
そして何らかの理由で絶滅したが
短命で弱いけど繁殖のある個体が進化し続けて生き残って今に至る
という妄想もありなのかなと思いましたがいかがでしょう? >>207
最後以外はあまりありそうにないな。
特に
>1億6000万年もの間あまり変わらぬ姿で生き続けた
ではないことは、化石記録からわかっている。
化石が少ない最大の理由は、よほど条件が整わない限り、化石にならないから。(腐る前に埋まるとか) 半世紀前と比べると復元された姿は劇的に変わった
あと何十年か後にはまた変わるのだろうか 恐竜サバイバルゲーム
『ARK:Survival Evolved(PC)』#2
『友人とARK/アークをする。』
(9:57〜放送開始)
hps://www.twitch.tv/kato_junichi0817 『友人と恐竜ネトゲ(アーク)をする。その3』
(21:05〜放送開始)
htps://www.twitch.tv/kato_junichi0817 恐竜に限らず、ほとんどの生物の化石は実際にいた個体のほんのわずか。
そんな断片的なものから生態や進化系統等を探ることができるのは非常に幸運な類なんだろうな。 『友人(布団ちゃん)と
館山ARKをする。8日目』
(0:47〜放送開始)
htt://www.twitch.tv/kato_junichi0817 恐竜サバイバルゲーム
『ARK:Survival Evolved(PC)』#9
『不眠アーク(9日目)』(12:13〜放送開始)
htt://www.twitch.tv/kato_junichi0817 >>207
>1億6000万年もの間あまり変わらぬ姿で生き続けた
どこでそういう出鱈目習ってくるの?
属レベルならともかく小種レベルなら10分の一の1600万年生き延びた種
すら皆無なのに 系統としてめちゃ長生きなのが多いのは確かだが、種や属としてはそうでもないよな。
ディノニクスをヴェロキラプトルと同属とかいうのは
子供心にも絶対ありえんと思ったが、案の定だった。こいつらの生息年代の間隔は数千万年間だもん。 ゴキブリは石炭紀から生きてるとか言う与太の類と同じだな
生物の系統と個別の種の区別がついてないんだろう
現生のゴキブリと石炭紀のゴキブリはホモ・サピエンスとアルディピテクス
くらいは違う
ただでさえ世代交代早いのに億年単位と百万年単位の違いだから進化が
遅いのは確かだが 鳥の(獣脚類の)二足歩行がデザインとして安定しているというくらいだな。
白亜紀に生きた哺乳類のゴンドワナテリウムが、デザイン的には今の哺乳類とあまり変わらないのと同じ。
ただ鳥の進化は速いぞ。野雁から家畜化してガチョウに至るわずか5000年の間に板歯や歯舌を異常発達させて
「歯のような器官などあっという間に復活できるんだぞ」と言わんばかりな変化やってのけてるし。 今週中止になったダーウィンが来た恐竜特集は8/22に放送決定しました >>212 分類のカギとなってるのが実は他人の空似で収斂によるものだったらどうするんだろう....
死竜に口なしで、永遠に完全な系統図が解明されることはないのかな >>226 ハイイロガン・サカツラガンよりガチョウは特定の食べ物を多くとるってことか ガチョウなん太らせるためにて水草じゃなくて飼料食わされてるだろうからむしろ退化しそうなもんだけどな。 いや、もともと水草を空いて喰ってた時代から硬めの飼料を食うためにそれぞれが歯のように
頑丈になったという考えもあるのか。 >>231 品種によってはまだかなりの飛翔能力を残してるのもあるから、野生化したら野生のガンを圧倒するケースもありそう
その前に交雑の可能性が高いか ティラノサウルス下顎に神経集中 触覚センサーか、福井県大
白亜紀後期に栄えた肉食恐竜ティラノサウルスの下顎には神経が集中しており、触覚センサーの役割を果たしていた可能性があると、福井県立大恐竜学研究所が23日、国際学術誌に発表した。
「顎のセンサーは、獲物の捕食や巣作り、育児、同種間でのコミュニケーションなどの、細かな動きを伴う行動に役立っていたのではないか」とみている。 顎にヒゲがあってセンサーの役割をしていた可能性はあるだろうか ドラえもん、のび太の恐竜のピー助が恐竜じゃないのは今更の話だけど、のび太の新恐竜でのび太が発見した恐竜の化石から産まれた恐竜が最初の鳥だったというのも現在の説と違ってるんだが…
無理に嘘ネタ入れなきゃ脚本書けないのかね〜 >>240
え、映画館行ったの?自分も行ったがw
あとピー助も出てたけど違う時代じゃなかった? >>240
2006(1枚目)と2020(2枚目)に同じ恐竜が出てる説あるけど同じ恐竜ですか?
だとしたら多分オマージュ的な感じで2020をこの恐竜にしたんだと思うんだよね
https://i.imgur.com/GIrdTcP.jpg >>240
ドラえもんにリアリティを求めてはいけない ドラえもんよりもっと適当なことを図鑑の体裁の本がのっけてた時代だからな
ピースケに関してはフタバサウルスは恐竜じゃないどころかそもそも卵胎生だった
から完全に封印して新恐竜作ったんだろう 封印とは言うが、ピー助がゴニョゴニョ…。
まあ他にも色々突っ込みどころは多いんだが…。
>>244
藤子F先生ご健在の頃は少なくともシナリオ面ではそれなりにリアリティがあったぞ。
細かいディテールがおかしいのは時代もあったし、まあしゃーない。
恐竜2006みたいに本当に歩いて白亜紀北米からベーリング経由で日本に行ったとかいうのは
先生なら絶対しなかっただろうな。 >>240
現在っていうかどの時代の説とも違う。
始祖鳥が19世紀には見つかってるから、
ジュラ紀には鳥の始祖が生まれてたのは早くからはっきりしてた。
白亜紀後期の終盤には既に鳥が発展してたのも19世紀には解ってた。
問題はその鳥の祖先が何か、だった。爬虫類、主竜類なのは明白で
早くから恐竜もその候補だったが後に恐竜説は廃れてしまい、
ワニに近い別系統だろうというのが、その後の主流になってた。
20世紀後半の恐竜ルネッサンスと分岐系統の発展で
恐竜説は急速に息を吹き返した。
ドラちゃんでもドラミ映画で恐竜祖先説もネタに中編映画で1本やってるわけで
(93年のハロー恐竜キッズ)
藤子F先生も間違いなく、恐竜説に注目してたことだろう。
そんな時に中国で羽毛恐竜の化石が発見。これが決定打になって、
恐竜の一部がジュラ紀に鳥を生み出したというのが確定した。
決定打の羽毛恐竜発見のニュースは95年に公表されてるし
恐らく最晩年(96年没)の藤子F先生を喜ばしただろう。
これで大長編ドラ1本書けるな、と先生なら思ったに相違ない。
(恐竜人類や天体衝突説にいち早く注目してる先生が、これに反応しないはずもなく) 新恐竜は要するに恐竜の大量絶滅と鳥への進化を同じフレームで描きたいから
鳥類の出現時期を思いっきりズラしてるわけなんだわね(多分1億年近く)
でもその嘘をさも学説に沿ったように見せかけてるのが俺はイヤ
誤解を広めるしSFとしてもそれはズルじゃねっていう >>248
そこなんだよねえ。80年代初頭の恐竜ならいざ知らず。
恐竜は確かに滅ぶけど、鳥として今を生きてるよ、ってのは
90年代前半にハロー恐竜キッズでもやったから猶更なあ…。
更に新恐竜は2006恐竜のピー助も隕石衝突で死ぬ運命っていう後付けまでしてることになるわけで
そこらも含めても酷い脚本だと思う…。 子供に恐竜の復元図史の概観を見せてあげたいのですが、絶版になっていない本で昔の恐竜復元図のブリアン画など美しい図版が乗っているものはないでしょうか?
お勧めの本があったらぜひ教えてください >>252
ピー助帰したのは1億年前らしいからピー助は隕石関係無い死に方したはずだよ みんなちゃんと映画観てるのな
9/4の誕生日SPはピー助のお話です テレビ放送でもナヌークサウルスが30m級ティラノサウルスのように書かれてる
ドラえもんにリアリティを求められましても… 恐竜の本読みたいと思って検索したら、ギャルと恐竜とかいう訳分かんない本出てきて困っちゃった。 >>245
どんな本の事を言ってるのか知らないけど、当時の本を見てもちゃんと翼竜や首長竜は恐竜じゃないと書かれてたぞ!
今は使われてない「哺乳類型爬虫類」という表現が時代を感じさせたが… >>254
そういう本ありそうでないんだよねぇ…マジで
強いて言うなら「恐竜・古生物ビフォーアフター」(イースト・プレス)は復元の変遷をかわいいイラストで概説する本、
「日本昭和トンデモ恐竜大全」(辰巳出版)はサブカルチャーにおけるレトロな恐竜図像を集めた本として、
それぞれ子供の目にも楽しい出来ではあると思う
でも恐竜の研究史的な本ってそれ自体が少ないし、美術面にスポット当てたものとなると自分は知らない
ほんと何かないですかね >>262
ありがとうございます!
どちらも凄く面白そうで子供に見せるのみならず自分でも読みたくなりました
早速ポチります― >>255
2006だと1億年前とは言及されてない。
出てくる恐竜だけをみると明かにマーストリヒト期だけどね。
ちなみにフタバサウルスは正確には8500万年前のサントン期産…。
恐竜絶滅まで2000万年近くもあり、当然、ティラノはいねえw
アレクトロサウルスがいたことからもティラノ類が巨大化を始めた時期だったな。
旧作では1億年前とはっきり言ってる。
70年代末〜80年代初頭の日本の一般的な本等だと
ジュラ紀後期の恐竜と白亜紀末期の恐竜(どちらも北米産)ばかりが知られてたから、
その両方を出すため、間をとって白亜紀のちょうど中間(前期と後期の境目に近い)で語呂もいい1億年前に舞台を設定したんだろうね。
時代も時代だから当時のはしょーがない。 F先生逝去後声優交代まで映画で恐竜を扱わなかったのは賢明というべきか
大山さんまで同罪にされてしまうw のび太の新恐竜では6600万年前の土壇場まで鳥は誕生してないんだっけ? 4本足”の新種クジラ化石 エジプト内陸で発見
エジプトの研究チームが足が4本ある新種のクジラの化石を発見したと発表しました。
クジラが海へと戻る途中の種だと考えられ、貴重な発見になるとしています。
研究チームが25日に発表した内容によりますと、この化石は4300万年前のもので、絶滅した原始的クジラ類の一種です。 今日横浜のトリケラトプスとティラノサウルス見てきた
翼竜良いよなぁジュラシックパーク3好き
DNAの技術で蘇るのは何年後なんだ >>273
なんで自分で貼った記事くらい読まないのかな?
>足があるクジラの化石が発見されたのは今回が初めてではないが、フィオミケトゥス・アヌビスはアフリカで見つかった中で最古の半水生のクジラとみられる。 厳密に言うと研究者が化石を分析して「今まで命名されてない種」と言えるだけの独自性を認め
論文にまとめて掲載された時点で新種認定される
だから化石の発見自体はだいぶ前だったりすることがザラだ(今回も発見は2008年らしい) 警察が押収した密輸品から「完璧に保存された翼竜の化石」が見つかる
2013年に、ブラジル・サンパウロにあるサントス港(Santos Harbor)にて、密輸された約3万点の化石が警察により押収されました。
そして今回、サンパウロ大学(University of São Paulo)の研究により、その中から、これまでで最も保存状態の良い翼竜の化石の一つが発見されたとのことです
。https://nazology.net/archives/95298 >>275 化石の特徴だけで共有形質か収斂かどうやって判断するんだろう
さすがに魚竜とイルカを同じ分類にすることはなさそうだけど、恐竜内での分類はどれくらい確実なんだろう
本当に鳥盤類+獣脚類VS竜脚類という最新の大分類も正しいんだろうか だから時々変わったりするんじゃないの?
カメとか前に変わったような気がするけど ティラノサウルス4km/h説
尾の上下運動と同期してということだが、あれ以上尾を
強く上下に振ると、歩くのは不可能にみえる。
とすると4km/hが限界と考えているのではないか? 歩行速度が4km/h辺りってだけなので。
ほとんどの恐竜は歩行から走行に移る時に鳥みたいに姿勢変えてたんでしょ。
ニワトリも歩くときはハトみたいに首前後させてるが、走行時には首はほとんどブレず筋肉質に走る。 鳥でも(飛行能力はないが)ダチョウみたいな駿足もいるからなあ
肉食恐竜が鈍足だと獲物を捕るのに支障がありそうだけど >>279
カメは形態ですら生殖繁殖やウロコなどの特徴が明らかに主竜類よりなのに
鱗竜類かどうかも不明な板歯目との表面的類似だけでそっちに分類したがるやつが多くて >>285
昔はカメは、双弓類でさえない無弓類だった。 昔どころか
改定していない本だと未だに無弓類扱いだな
未だにイクチオステガが両生類、シームリアが爬虫類
と書いてる本なんてむしろ多数派かも 9/4(土) ドラえもん誕生日SP
17:00〜 のび太の恐竜 >>285
まあ分枝系統があるんで、現生のカメに関しては
そっちの方が信用できるし、そこから主竜類の眷属なのはほぼ確定なんでしょ。
で、カメとの類似をあげて板歯目はじめ鰭竜類を主竜類の仲間に!なんて説まであるらしいね。
主竜類や主竜類に近いカメですらついぞ持てなかった胎生を鰭竜類が早くにもってる時点で
鰭竜類が主竜類系統ってのは実にアヤシイと個人的には思う。 ジュラシック・パークみたいに肉食恐竜は凶暴というイメージで描かれるケースが多いが、鷹狩りの鷹みたいに飼い慣らせる肉食恐竜はいたのだろうか? >>290
ミクロラプトルくらいのサイズがせいぜいじゃないかな。
あれ以上でかいと人馴れしても結局、危険だと思う。
幾ら馴れてるからってネコ科で危険性なしに飼えるのはイエネコ程度の大きさの種がせいぜいなように。
サーバルとかですらやばいからな…。 >>290
万人が気軽に飼えるのと無理すれば飼えないこともないのは違うという前提で。
軍鶏や鷹を飼えるくらいならヴェロキラプトルでも行けそう。
ジャガーやピューマを飼えるくらいならデイノニクスでも行けそう。 恐竜の食性は肉食か草食かで語られるけど、雑食がいてもおかしくないと思う 実際、獣脚類の多くが雑食だっただろう。
特にコエルロサウルス類の多くの系統が。 >>296
座りにくそう。ハドロサウルス科の方がよくない? 新聞購読を止めて、月3000〜5000円、年間36000〜60000円の節約
その上日本を貶め、国民を虐げる売国新聞の世論工作の影響力が減って一石二鳥
これはもう新聞購読を止めるしかない >>305
こんなggrksと言いたいレスも久々だな
キーワードでまくってるのに
チューロニアンのアジアにカルカロドントサウルス類、しかも大型がいたというのは
大発見だな >>307
なんでそんなに優しいの?
あなたみたいな人がいるから駄目なんだよ 同時期のアジアだとキランタイサウルスやシャオキロンもいて
非ティラノ系獣脚類がまだ大型〜中型の地位を占めてたことは窺える
しかしこうなると逆説的に
白亜紀初期の時点で大型種にのし上がったユウティラヌスの特異性も際立ってきた気がする シャオキロンが既に見つかってるけど、いよいよこれではっきりした感があるね。
カルカロドント類等が突然に消えてティラノ類等が大型化、台頭したのってサントニアンくらいなんだろうな。 同時期の複数のローラシア産植物食恐竜の化石に残った
大型カルカロドントサウルス類っぽい歯型もやっぱり鑑定正解だったのかな >>310
なんなんだろうね、あれ。他の地域ではプロケラト類が大型化してた様子は伺えねえし。
あの時期の中国東北にあった寒冷地という空白域に進出した結果なのだろうか? メガロサウルス類とアロサウルス類、ケラトサウルス類が棲み分けしてたように、
大型肉食恐竜の幾つもの系統が同時代、同地域に並立、鼎立するのは珍しいことではない。
機会さえあれば、即座に大型化系統が出現し間を埋めるのだろう。
それでもプロケラトサウルス類の大型系統が比較的短命でメジャーでもなかったのは間違いないようだが。 >>313
恐竜にもベルクマンの法則が適用されたのかな
その場合恒温説の傍証になる 横浜恐竜博でモサの展示で
海面からジャンプして獲物とったり、浅瀬まで行って恐竜を襲ったりとかいうのは
多分、映画や映像の中だけです。実際はそういう体の構造してないとか明記されてて
拍手したくなったw
NHKの恐竜番組へのツッコミはいいぞもっとやれ! 未だに首を天高く伸ばし翼竜を襲う首長竜とかのイラストあるのかなw >>315
少なくとも獣脚類(特にコエルロサウルス類)には羽毛あるし恒温性もあっただろうしで、
けっこうベルクマンの法則が適用できると思うよ。 恐竜は羽毛では無くウロコで覆われてるし鈍重な冷血動物
他の生物は生き残ってるのに恐竜だけ絶滅したのは下等生物だった証拠だよ >>321
今は礼真琴と舞空瞳って人がトップだって >>318 でもナヌークサウルスはティラノサウルスの仲間で特に大きい種だったというわけでもないという
マンモスでもケナガマンモスの方が南方の種より小さい
あまり高緯度だと餌になるものが少ないからか
でも同じ極地の動物でも、ホッキョクグマは大きいヒグマとそん色ないくらい大きくなるのに >>323
大きくなる傾向にはあっても、餌等の制約内でってとこじゃあないかな。
ナヌークサウルスは当時も今も北極圏のアラスカに生息。
プロケラトサウルス大型系統(シノティラヌス等)のいた中国東北部は
当時も寒冷地とはいえ、やはり北極圏ではなかったし、極夜もなかっただろう。
つまりシノティラヌスとかの方が恵まれた環境に生息してた可能性は高いかと。
そもそもシノティラヌスなんかも大型種とはいっても、最大でも10mいくかどうかだしな。
ナヌークサウルスよりかは確かに大きいが、ティラノ類やカルカロドント類の大型種と比べると見劣りする。
白亜紀前期のアジアのプロケラト類は羽毛や高い代謝を活かして
当時の大型肉食恐竜(特にカルカロドント類)の乏しかったただし寒冷地(北極圏ではないが)に進出して
そこの厳しい環境の許す範囲で大型化したのかもな。 ホッキョクグマが極地の頂点捕食動物ながら巨体を誇るのは
半分海生哺乳類なのも大きいんだろうねえ。
極地の海は季節の変遷と共に海水が大きく攪拌されることで
栄養豊富で生物層が豊かだからな。
陸に住む動物ながら水産資源のおかげで巨大な体躯を持てたという点では
ホッキョクグマはスピノサウルスと相通じるといえるか。 体の大小は、島か大陸かの違いも大きそう
ナウマンゾウ(Palaeoloxodon naumanni)は、肩高2.5〜3m、体重4t程度
同じ属のPalaeoloxodon namadicusは、
肩高5.2m、体重22tで、今のところ、史上最大の陸棲哺乳類と目されている
実質、ティラノサウルスよりでかい
同属、同時期でこれだけ体格に開きが出るのだから、
恐竜だって、同属でも地域によってかなり体格差があったのでは 島では大型動物が縄張りや餌の制限で小型化し、
小型動物が逆に天敵の不在等で大型化ってのは
恐竜や新生代の鳥や哺乳類でしばしばみられるようだな。 ホッキョクグマはむしろアザラシが主食だからな
同じ極地肉食動物でもホッキョクギツネはアカギツネよりも小さい
アカギツネやタイリクオオカミ、あとヒグマの亜種では明らかに北方の方が大きいが
極地までいくと餌少なすぎて適用外なんだろう >>326
ナウマンゾウ属は地中海の島なんかでは豚くらいにまで小型化してたしな。
バリエーション豊富過ぎ。 のび太の恐竜で「恐竜の卵化石?たとえ化石でもナウマンゾウのウンコかもしれないでしょ?」
とかドラちゃんが言ってるのが妙に印象深いw
糞化石ならそれはそれで希少だよな。 体重だけでみれば最大のゾウ類は中型竜脚類なみだな。
大型肉食恐竜でも1対1では仕留めるのに物凄く苦戦しそうな大きさ。
昔は最大の陸上哺乳類は漸新世のパラケラテリウムだったんだがなあ。
あっちは復元の再検討でかなりスリム化しちゃったからなあ。
実はほんの数万年前のゾウ類がナンバーワンだったとは。
恐らく、現生人類とも邂逅したことあるよね。それどころか絶滅要因の一つであった可能性も。
(大きな要因は氷河期前後の気候変動だとは思うが) ナルバダゾウは後期更新世のアジアにいた象だから人類のせいと断定はできないね
これが新大陸のゾウなら人類によるメガファウナジェノサイドまっさかりの時代だから
ほぼ確定なんだが ところが先頃出た足跡化石の発見でどうも新大陸に現生人類が移住したのは
従来説より早かったことがわかってきたんだ。
今まで考えられてきた大型哺乳類の大絶滅期よりもうちょい前の時代。
少なくとも1万年程は古くなったようだ。
(とはいえ大型哺乳類絶滅時期も研究次第でより前の時代だったという可能性はありそうだが)
これが事実なら人類の関与がでかかったのは事実だろうが、
あっという間に人類が狩って絶滅したわけではないようだ…。
同じ事がオーストラリアでも言える。アボリジニの祖先はかなり早くにサフル大陸に足を踏み入れたらしい。
となると絶滅の主因は気候変動とのダブルパンチだったのではないかな。
ただ数千年前のニュージーランドとマダガスカルとかの島(小大陸)の大型動物の絶滅は、
間違いなく人類が主犯です…。 人類の中でもなんでも白人のせいにするやつもいるしな
確かに一番「犯行暦」は多いけどさ
モアやメガラダピスなんかは白人が来た頃にはもういなかったのに
白人が滅ぼしたとか言うやつ まあKT-Pg大絶滅が隕石・海退・噴火のトリプルパンチで起きたらしいのと
同様に
メガファウナ壊滅も人類の乱獲は複合要素のひとつってことかね >>331
最近やったのび太の新恐竜でも全く同じセリフあるよ >>335
世界史を見て思うのは、結局、どこの地域の現生人類も残酷で破壊的な点が多いってことだな。
同胞に対してもそうなわけで、ましてや異種の動植物に融和的なんてわきゃない。
間違いなく同種だよ。ただ脳の発達したお猿さん。肌の色とか文化とかで変わるものじゃない。 地球各地の地殻活動の活性化で造山運動や火山活動が活発化し
プレートが押し上げられて海退が起きる。
特にインドでのデカン噴火などが盛んになる。
これで気候の変動が生じて生態系に傷みが生じる。
(ペルム紀末期の縮小版みたいな事態)
そこに隕石が落ちてきた。
こんなところか。
隕石なきゃ多分、中生代は続いたんだろうね。白亜紀だけでも結構、大きな火山活動があって
小規模な絶滅イベントは起きてるけど、生態系が完全崩壊まではいかなかったから。
ジャブを浴びせられたところにストレートを思いきり喰らえば効果覿面ってこった。
今、人類がその活動でてめーの首をも絞めつつあるというが、
ここでドカンと大きな破局噴火でもどこぞであったら
今の生態系いよいよヤバくなるだろうしな…。 >>337
新のび恐は旧恐竜好きからすると、凄くモニョる…。
ああいう本歌取りされるってのは、それだけ旧恐竜が不朽の名作ってことなんだろうけど。 >>338
そもそも環境保護っていうのは「人間に都合のいい環境」を保護するためだからな
エコロジーだって根底はエゴイズムなんだよ
なお、環境破壊においても人類など原生代に光合成始めて
当時主流だった酸素に弱い生物を大量ジェノサイドした植物に遠く及ばない模様 今、プラスチックが分解できない物質として問題になってるが
石炭紀まではまだセルロース分解する微生物がいなかったので
木が腐らず、堆積する一方だったらしいな。
地中に埋まった大量の木は地熱と圧力を長い間受けることで石炭になった。
木が分解されずに石炭化することで大気中の二酸化炭素は激減し、
一方で光合成による酸素は貯まり続け石炭紀は極端に多い酸素と少ない二酸化炭素が特徴の大気だった。
生物は環境を変えてしまうのは人類に限ったことじゃない。
ただ、脆弱な人類の場合、植物等と違う点がある。
自ら変えてしまった環境には恐らくは耐えられない。 鳥盤類の大型化や、恐竜から鳥への進化で、一度は小さくなった前肢が再発達してるよな
遺伝子の変化とそれがもたらす表現型の変化はランダムとはいえ、一応不可逆性の原理はあるのでは
少なくとも後肢の半分以下になった前肢がどうしたら再発達できたんだろう
あるいは化石が未発見の、それぞれの系統内では比較的前肢の発達したものから大型鳥盤類や鳥が生まれた?
とはいえ進化の空白もだいぶ埋まってきてるよな 恐竜の中に、現在のトカゲみたいに尾を切って捕食者への囮にする種はあったのだろうか? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%8B%E5%BD%A2%E4%B8%8A%E7%9B%AE
>(主竜類の)歯は哺乳類と対照的に生涯を通じて何度でも生え変わる多生歯性を持つ。原毛・体毛の発達したキノボリトカゲ科や哺乳類で生え変わりの回数が少なく、羽毛の生えた鳥類ではそもそも歯が失われていることから、体毛と歯の生え変わりには負の相関があることが示唆されている。これについて木曽太郎は、ある遺伝子産物が体の前後軸方向に勾配をなし、頭部側で高ければワニ形上目をはじめとする多生歯性、後側で高ければ鳥類をはじめとする体毛の発現に繋がると可能性を指摘している[8]。
羽毛と歯の生え代わりに負の相関があったとすれば、少なくとも羽毛のあった恐竜では自切の能力はなかった?ところで毛の生えたキノボリトカゲ科ってどの種類だろう >>343
鳥は前足が小さくなった種ではない種から進化したんじゃないか?
飛ぶ必要が無くなった鳥がもう一度飛べるようになるかどうかわからないけど、自然界だと飛べるように進化する前に滅びそう。 中国で新種の恐竜の足跡化石発見
「のび太」に由来する名前がつけられました
https://dora-world.com/contents/1969 >>347 人間が四足歩行に戻るくらいなら余裕であり得るのかな? >>349
人間は無理じゃないか?
人権無視して四足生活を何代も何代もやらせたらわからないけど。 >>343
ティラノサウルス科の印象が強いからそう思えるだけで飛べない恐竜のなかでも腕の大きな恐竜は結構いた(バンビラプトルとか)。 >>332
逆に言えば、竜脚類は細長い首と尾で、体長の数字を稼いでいるとも言える
昔の恐竜図鑑に、全長20メートル台のディプロドクスの推定体重が10トンで、
アフリカゾウと同じなことにおやっと思った
更新世末期に、陸棲哺乳類のメガファウナが大量絶滅したので、
今の人類は、陸棲哺乳類の大きさを過小評価する傾向が強まっていると思われる
ほんの数万年前まで、ユーラシア北方ばかりか、北米や南米にまでゾウがいたのだし >>351 カンガルーの前脚程度ならまだ四足歩行に戻る余地はあるってことかな
大型草食有袋類のディプロトドンのニッチが開いてるし
でもその前にもともと四足歩行のウォンバットの巨大化もあり得るか ディプロトドンに近い種はウォンバットだしね。
あちらの方が分があるだろうな。 >>350
そんなまどろっこしいことしなくていいのさ。
by マンアフターマン >>356 腕と脚の長さの比率を求めて、できるだけ均等に近い個人を集めて交配させ....
恐ろしいことだけどそれができそうな国は案外日本の近くにある
名目としてはボルダリングエリートの育成?
そういえば前足と後脚の長さが逆転した恐竜って、ブラキオサウルスの仲間以外いたっけ
テリジノサウルスはほぼ爪だし 長さじゃないけど角竜は前足の方が荷重の負荷が大きいと聞いたことがある >>360
人間は妊娠期間が長く成長が遅いんで、
家畜のように品種改良するには物凄く時間がかかる。よって体制や権力者の寿命が尽きる方が早いことだろう。
人間改良を実行する支配体制なるものが生まれても長続きしないから、そう心配することはないさ。
ウシやウマでは出来たのにゾウの品種改良が何故できなかったか、というのと同じだな。
時間がかかり過ぎる&手がかかり過ぎる&そこまでやっての旨味も未知数って点では
人間も同様だ。 資本主義「俺が子孫を残すべき人間とそうでない人間を選別してやるよ」 資本主義さんは全体的には人間の数せっせと増やしてくれてるけどねw 人類の歴史から見れば資本主義など新参者過ぎて若造扱いすらできぬ
人類が野生で生活していた期間の方が遥かに長い 30万年くらい前にアフリカで誕生した現生人類種に限っても、
1万位前に農耕牧畜を一部の集団が始めるまでは、
完全に狩猟採集生活だけだったからな。
それが世界的な普及となったのは更に後。
猿人時代まで含めると700万年位前からずーっと狩猟採集生活だったけど。 オリクトドロメウスみたいな穴を前脚で掘れるように前脚が発達した恐竜が、二次的に四足化したり腕を翼に発達させた恐竜の祖先だったりするのかな?
たまたまオリクトドロメウスがそういう適応をした化石として見つかってるだけで、特殊化しすぎない穴掘り恐竜はいろんな系統にいた?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%82%A6%E3%82%B9 始祖鳥という名の飛翔可能な羽毛恐竜がジュラ紀にはすでに登場してるから順番が逆でしょ。
ちなみにプロトケラトプスも穴掘り恐竜って言われてる。 トカゲみたいの(初期羊膜類)からネズミみたいなの(哺乳形類)が進化してくるまでを追う単弓類企画展とか
どっかでやってくんねーかな。
恐竜や哺乳類と比べてスタイリッシュじゃなく地味だからダメですか、そうですか。 その時代って単弓類は主に歯の化石くらいしか見つかってないんじゃなかったか?
その時代から犬歯や奥歯など、歯の形状が違う特徴があったと聞いたことがある。 ジュラ紀〜白亜紀ではな。
哺乳形類はほとんど小型で森林棲の動物だったんで、死骸が化石化しにくかった。
歯は骨として最も固い部位だから、まだそれでも残りやすい。 企画展出すほどデータが無い可能性あるのかなと思ってさ。
白亜紀辺りだと哺乳類以外の単弓類ってどれ程残ってたんだろ? まだ多様化する前の恐竜と新生代の哺乳類が同じ環境にいた場合滅ぼされるのはどっち? やっぱり恐竜かな
哺乳類は足が速く子供の生存率も高い
そのため草食獣は一気に環境全土に行き渡り植物を独占する
植物食恐竜もそれなりに生存するが数は少ない
となると環境で優位になる肉食動物は素早い草食獣を捕らえることが出来る哺乳類系肉食動物だけとなる
大顎を持つ肉食恐竜は巨体で防御力の高い植物食恐竜を補食出来るが獲物の数が少なくやがて上で数が減っていく 史実より早く恐竜が小型獣脚類と鳥だけになったくらい程度の誤差しかないんじゃないかな。
被子植物が現在でも鳥以外お断りな実をつけたりするから小型獣脚類が消えることはなかったと思う。 >>374
その環境によるだろう。
ジュラ紀初期みたいに低酸素だったら、恐竜だろうしな。 >>375
多様化する前の恐竜って前提条件だから、
巨体で防御力高い植物食恐竜が、そもそもいないだろ…。 >>376 人間よりはるかに小さい鳥が毒の実を平気で食べるもんな
さすがに一番嗜好性が高いということはなく、柿とかいいものがなくなった時に仕方なく手を出す程度のものらしいが....
安全性を確かめる動物実験にひよこは向いてないってことか。 >>381
肉食じゃないじゃんw
やだねえ、こういう引っ掛けみたいな記事は。
つーか獣脚類で雑食、草食化したりして歯が無くなっちまった系統って幾つも並行して派生してるし。
>>382
メガラプトルってティラノ類なの?
なんか二転三転してるよね…。 >>384 砂嚢の石と一緒に見つかった化石はあるのかな クチバシがいかにも鳥っぽいからすごく訴求力ある化石なんだけど
本当は収斂進化なだけで鳥のクチバシとは別口なんだよなあ……とモニョる気持ちもちょっとあります イルカのクチバシと鳥のクチバシは収斂進化だけど、今に生きる亀と鳥のクチバシは同じ爬虫綱の
祖先が身につけた遺伝子情報から選択式に出てきてるもので元は同じでしょ。
特に今回のオヴィラプトロサウルス系なんて鳥と極めて近似種の獣脚類で収斂進化でもなんでも
ないと思うよ(これがたとえケラトプス系のクチバシでも、やっぱり収斂進化ではないと思う)。 獣脚類の幼体はもはや雛と呼んでも差し支えないような
生まれたらピヨピヨ言いそう 同じ主竜類のワニも今後嘴を手に入れる可能性あり?
羽毛は翼竜にもあったっぽいニュース以前あったよね 恐竜のような下等生物は
クチバシというより虫の口に近い構造だよ
絶滅下等生物なんかと比べられる虫が可哀想だけどな >>391
クチバシは頭蓋骨・顎と歯を一体化させた形なので、クチバシから歯には戻せるがその構造を持たない
ワニはクチバシにはならないと思う。ケラチン質の板歯や鋸歯はエナメル質の歯ほど頑丈でもないし。
哺乳類でもヒゲクジラのくち回りはケラチン質で覆われた硬質な皮膚が歯の代わりになっててカモの
板歯とほぼ同一構造、イルカのくちはクチバシ構造で歯はガチョウや白鳥の鋸歯とほぼ同一構造でどちらも
虫歯になることがないのが収斂進化の結果とはいえ不思議だね。 〉〉389
〉ケラトプス系
オルニトスケリダ仮説が正しければますます近縁 そのうち爬虫類っていう項目がなくなりそう
ワニやカメが遠縁の鱗竜類と一緒くたにされて近縁の鳥類が除け者みたいになってるし
主竜(形)類と鱗竜(形)類、まとめて呼ぶときは双弓類 爬虫類ってもうないでしょ。爬虫綱の下にみんなぶっこんでる。
さすがに鳥亜綱が外れて獣脚類に統一されるまでには行かないと思うが。 寛骨臼貫通した不自由な股関節が原因で小型化出来ず絶滅した劣等種
脚長すぎ木偶の坊 系統を正確に反映してるわけではない魚、魚類という区分が無くならないように、なんだかんだで爬虫類も無くならないだろうよ。 >>397
いっそそこら辺一新すりゃいいのにな
どうせ興味無い人には影響無いでしょ、混乱なんかするのかな? クモもちゃんと別れてるし、ってクモは全然違うらしいけど >>398
恐竜の股関節は可動域が狭すぎて水棲生物としての水掻きに進化させることも出来ないからな
スピノサウルスが尾や背中にヒレを生やしたのも苦肉の策という感じがする 節足動物の下位分類で甲殻類と鋏角類と六脚類とかあるんちゃうのんか >>403
スピノの背中の鰭は遊泳の役には立たんかったというが…。 >>399 ある目(綱、科、属、種など)が他の目に入れ子になることを認めるかどうかは永遠に決着がつかなさそう
極力そうならないようにするのが最近の分類の流行だけど >>403
半水生ですらなく水掻きなくてもちょっとした離島くらいは泳ぎ切ってしまう猪とか熊とかエミューがいるからなあ。
胴体体積が広くて浮きやすく脚力でなんとかなるという面はあるのだろうが。 アヒルや鴨タイプの恐竜もいそうだけどな
ペンギンタイプはいなかったのかな ハシュカラプトルでもせいぜいガチョウレベルだが、水深が浅けりゃ魚採るのに全然問題なかったんだろう。
つい最近ニホンザルが魚採るってニュースになったくらいだし。 >>412
前腕がヒレみたいなもんでしょ > ハシュカラプトル 恐竜は陸上で素早く動くと転んで大怪我したり即死するので
転ばない水中で生活してヒレみたいな手足をしてる奴は
超絶負け組の絶滅生物である恐竜の中では勝ち組の部類だわな むしろ鳥と比べて人間の方が二足歩行に適してないからな。
日本人だけでも転倒して死亡する人は年間1万人近くいるらしいからな。 スピノサウルスの帆の役割
ガチで帆船の帆みたいに推進力にしていた説支持 >>418
二足歩行の難点なら、腰痛の方が。
鳥は重心の下に足の裏が来るように、腿を体に沿って無駄に前方に伸ばしているが、解消するにはやはり脊椎を垂直にするしかなさそう。 >>419
体重ならエミューの成鳥なんて人間の成人女性とほぼ同じ50kg台で、人間以上によく歩き、よく走ってるから
関係ないんじゃないかと。
というか恐竜学者も小型獣脚類の動的性能はエミューくらいの動きを想定してるんでしょ? 簡単に絶滅した恐竜と普通に生き残った鳥では圧倒的な差があるし
そのうえ鳥は恐竜が全滅した後も6000万年以上進化を続けてるんだから
現在の鳥を恐竜の比較対象にするのは頭が悪いにも程があるんだけどな
しかも大型恐竜に至っては体が重すぎて満足に動けない状態だし 1億5千万年以上繁栄を続け、隕石衝突なきゃ今でも地球の覇者だったろう動物に対し、
何言ってんだ、このバカ。 恐竜って鳥と同じような空洞の骨だったんだよな
大きさの割には軽かったんじゃね 恐竜は無駄な贅肉で体重は激重だけど
骨だけはスカスカだからすぐ骨折しちゃうんだよ >>423
それは新顎類のキジカモ類に限った話だな。
古顎類は少なくとも7000万年には出現し、ダチョウの祖先もここで分岐してることは判明してる。
K-Pg境界で生き残った恐竜が新顎類のキジカモ類の祖先だけみたいな間違った解説が書いてる本や
メディアが多いからそう思ってしまうのもしょうがないが。
古顎類は昔は飛べたという考えが主流だが、俺は浅瀬と島が点在してるうちに泳いで渡ったんだと思う。
事実エミューは海にも平気に入るしちょっとした離島や大河、湖を渡り切る脚力を持ってる。そう思うと
魚食でもないのに鋸歯を持っていたり、前腕は翼というよりヒレで背中からではなく腹から出ていて、かつて
の獣脚類と同じつき方してるのも納得できる。 >>427
そいつはいつもの恐竜を貶めたいだけの奴だから、正しいことを書いても無駄だぞ。
僕には勉強になったが。 古顎類が飛ぶのをやめたのがいつかって話だよなあ。7000万年以前にすでにやめてたのなら
白亜紀の恐竜全盛時期、すでに尻尾のない恐竜というジャンルだったんじゃないかって思う。 >>425
気嚢もあるんで見た目の割には軽かったんだろうとは思う。
哺乳類は逆に見た目の割に重い。 >>431
エミューと成人女性がほぼ同じくらいの体高、体重なので恐竜も見た目よりは軽いかな?程度で、
飛び抜けて哺乳類より軽量だったわけでもないと思う。 飛ぶのに適応して骨が中空になったのなら、それ以前に分岐した系統の恐竜は哺乳類並みに詰まった骨で体重も重かったかも? 2/26(土) 18:56〜21:00 テレビ朝日
「映画ドラえもん のび太の新恐竜」 鹿みたいな枝分かれした角の角竜がいた可能性はあるのかな https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/94284
公的なところも噛んでるっぽいのにもう終了?
それとも期間限定で間欠的に公開してるのかな?またそのうち再開するのかな ナビゲーターに中国の先生を使っていたから初めからオンライン公演するまでの期間限定と思ってた。
展示物も3フロアのうち、恐竜は1フロアだけだったし、2階から下を見られたりプロトケラトプスと
オヴィラプトルの闘争化石とかあったんだけど、全然近づけないし説明もないしで突貫で作った感が。 ハドロサウルス、タルボサウルス、オヴィラプトル、プロトケラトプスのコラーゲン抽出したんだな
恐竜のコラーゲン抽出日本が初めてやったの? 当たり前かもしれないけど、完璧というか完璧に近い動物もいないよな。
個人的には単弓類と双弓類のそれぞれいいとこ取りしていけばかなり完璧に近付くような気がするけど、まだ完璧にはなれないと思う。
ウイルス含む全ての生命体のいいとこ取りが出来たら完璧に近付けるんだろうか?
恐竜関係無くなってしまった、ごめん。
恐竜ですら色覚とか気嚢とか人間よりも優れてそうな部分もあるよね。 様々な環境があるのに、そのすべてにおいて最高なものなんてあるわけないでしょ。
恐竜ですらって、人間が地球史上最高だとでも思ってるの? 単弓類の天下は多分、恐竜というか双弓類ほど長くはないだろう
小型はともかく大型は凄く絶滅しやすい
人類とかいうサルともなればとてもとてもそう長いとは思えない…
現生の単弓類、哺乳類においては
少産の繁殖戦略が恐らくは絶滅しやすい大きな原因の一つ
植物食も動物食も特に大型種を輩出してる系統はどんどん交代(絶滅)してきたのが良い証拠
基本的に大型種の地位を維持してたのはクジラ類くらいかもしれん
竜脚類、鳥盤類、獣脚類の三大系統を
最初から最後まで1億4千万年間以上維持してた恐竜とは
対照的だ >>451
なるほど、生き物としては恐竜の方が逞しそうだよな。
恐竜がどのくらいのペースで卵産んでたのか知らないけど、哺乳類よりも安定してたように思う、隕石が落ちなかったらもっと生きてただろうし。 鳥やワニの例をみると最低でも1年に1回くらいは卵を数個から数十個産むのがほとんどだったと思う ペンギンの子育てとかの映像見るとゲロで子供育ててるの見た目が好きになれないので、恐竜に母乳と胎盤あったら恐竜でもいいな。
人間が完璧と思った事ないわ。 吐き戻しで子供に餌喰わせるのは哺乳類でもあるでよ
イヌ科とかでは特に顕著
つーか反芻とか糞の食べ戻しとか、けっこう「汚い」ことしてる哺乳類は多いぞ コアラもユーカリを消化するための酵素だったか細菌だったかを腸内に宿すために親のウンチを食べるらしいね。 >>454
母乳と胎盤って事は雄だったら恐竜でもいいという事だな。
気嚢が自分についてたらどんなものなのか気にはなるよ。 >雄だったら恐竜でもいいという事だな。
恐竜のペニスは果たしてどのような形と長さ
鳥の場合は小さなでっぱり状で、「前戯」99.9「本番」0.1くらいの短さなんじゃない?(比率は適当) 鳥は空飛ぶために色々削ってるからな
アソコもしかり
多分、恐竜は立派なモノをもってたと思うよ
勿論、普段は体内に収納してただろうけど
参考になりそうなのは恐らくワニ メガラプトルの新種「マイプ・マクロソラックス」発見きたぜ
スゲエ
既知では最大にして最終のメガラプトル類だったようだな
ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000427.000047048.html
図7が非常に気になる
メガラプトル類はやはりカルカロドント類に近い、のか? 白亜期末南米はアベリサウルスと愉快な仲間たちの天下ではなかったってことだな… あいつ等も健在だったのだろうけど、二番手だったのかもね
少なくとも北半球のティラノのように上位を占有してなかったんだろう
あとはもっとしっかりした骨格の標本とかが見つかって
詳細な系統を知る手掛かりが欲しいところだねえ
毛色の違う特殊なカルノサウルス類の末裔なのか
ティラノに次ぐ「デカくなったコエルロサウルス類2号」なのか
なんにしてもおかしな中大型肉食恐竜だな
腕がでかく、顔が細い…
この特徴だけで思い当たるのはスピノ類だが
特にスピノに収斂したわけでもなさそう 腕が長いということは抱きついて首に噛み付く戦法だったんだろうか
かなり危険な戦法だよね >>463
どちらかというとトルヴォサウルスに似てるくない?骨格のガッシリ感はちがうけど 鳥類と恐竜と翼竜が、同じ祖先から進化したことに、反対する学者はいない。
しかしもしかすると、白亜紀のある時点まで、鳥類と羽毛恐竜の間に明確な区別など存在しなかったかもしれないよ。
現生の鳥類は、機能的に前肢を失っている。飛行に適応した結果、前脚が完全に翼になって、指の骨格が癒合し、前肢として機能しなくなったせいで。
白亜紀末の大絶滅が終わった時、そういう系統しか生き残らなかったから、その後の鳥類は、飛ぶことを止めても前肢を持つことはできなかった。
しかしそうなる前、翼がまだ前肢としての機能を保っている時なら、鳥類から羽毛恐竜が進化することは容易。もちろん、樹上性の小型恐竜から鳥類が進化することも容易。
つまり白亜紀のいつかまで、鳥類と羽毛恐竜がお互いから進化することは容易で、両者の間に明確な区別など無かったかもしれない。
現生の鳥類に繋がる系統が、羽毛恐竜と別れたのは、いま想定されているより何千万年も後だったかもしれない。
もし白亜紀末の大絶滅の後、未だ『手』を持つ鳥類が生き残っていたならば、そこからまた羽毛恐竜のような生き物が進化し得たはずなんだけど。 >>464
メガラプトル類が皆、あのほっそり頭部というなら大物狙いではなかったと思う
大物狙いの連中は基本、頭部は高さがあって細長い形状をしていない
メガロ系統しかりアロ系統しかりティラノ系統しかり
大きな獲物に噛みついて倒す&食事の際には大量の肉を引き裂いて手早く呑み込んでいくためにも
ああいう高さのある頭部の形に収斂していくんだろう
細長い頭部を持ってる奴等は基本的には小型の餌を中心に食べてる
多くの小型肉食恐竜やスピノなどが代表例だろうし、
細長い頭のアリオラムス族みたいにティラノ類にも小型の餌を中心とした連中がいたらしい
ティラノの祖先は小型の時は細長い頭部だが大型化を果たした系統の大半(大物狙い戦略)が
高さのある頭部への進化を果たしてるし
スピノの祖先だってメガロ系統に近いとされてるので、祖先はもっと「標準的」な頭部だったはず
というか獣脚類は雑食化や植物食化でもっと大胆に頭部の形が変わった奴がごろごろいる
つまり「細長い頭部形状をしてるが大物狙い」ってのあんま考えられない
頭部形状なんて容易に進化で変わるからな >>467
じゃあメガとアベリしかいない白亜期末南米は平和やな
まぁトリケラとかハドロみたいな大型植物食枠がいないからティラノ枠が存在しないだけかもしれないけども、、
無理ゲーな弩級戦艦と子羊みたいな鳥盤類じゃあしょうがないね ほっそり頭部確定してるのはメガラプトルの幼体だけだから
もしかしたらだけど今回のマイプとかの成体はがっしり頭部だったかもしれない
メガラプトル類だからほっそり頭部ってのは早計なのかもね
他に参考がないからああいう復元にするしかないけど…
とにかくもっと良い&多くの化石が欲しいねえ
あとアベリ類はがっしり頭部が多いから大物狙いが多かったのかも
ティラノ以下のちっこい前肢は多分、その代償
いわばトレードしたものなんだろう
頭部を重く&大きくしても重心が前に行き過ぎないようにするため前肢を縮めた がっしり頭部した連中は多少の差はあれど前肢小さめだから
メガラプトルが皆、でかい前肢なら頭部も細めの可能性は大だろうけど
前肢が極端に短くなってるグアリチョが一説の通りメガラプトルの眷属ならまた話は複雑化するだろう…
(こいつも頭部は未発見)
キランタイサウルスとメガラプトル類(及びそれらに近いとされる恐竜)は
ほんと系統があっちふらふらこっちふらふらしてるし
復元もぼんやりしたものばかり
とにかくまだまだ検証のための資料が少なすぎるということなんだろう >>466を書いた者だけど、白亜紀末の大絶滅の後、未だ『手』を持つ鳥が生き残っていたらどうなっただろう?
そこからまた、前肢を持つ羽毛恐竜のような生き物が、進化し得たはずなんだ。
特に、後に進化する肉食性の「恐鳥類」は、そうなっていた可能性が強い。
獲物を捕らえるためには、物を掴むことが出来る前肢を持っていた方が、明らかに有利だからな。
その場合、恐鳥類は現実のそれより頭部が小さく、長い腕を持っていただろう。
俊足を生かして獲物に追いつき、鋭い鉤爪を持った手で相手の身体を掴まえ、嘴でとどめを刺したに違い無い。 クチバシを手の代わりに使ったり、ほとんどの鳥がバランス能力が高く片足で直立して
反対の足でモノつかんだりするから、まあ手としての機能が戻ることはないと思う。
手みたいなものはエミューが翼を背中方向からではなく腹の下から生やす先祖返りを
起こして現実に存在するからゼロではない。
https://twitter.com/korom12194174tt/status/1446233462243880984
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 昭和40年男 2022年6月号 [雑誌] 2022/5/11
特集 俺たちだけの恐竜博物館 >>247 >>248
羽毛恐竜から鳥が進化した、という説の最大の弱点は、羽毛恐竜のほとんどが白亜紀の生き物で、始祖鳥より古いものはごくわずか、ということなんだなあ。
ただしこれは、鳥と羽毛恐竜が完全に別れたのは、白亜紀に入って以降だった、と考えれば、おかしくなくなるんだ。
鳥がまだ前肢の指を失う前なら、鳥から羽毛恐竜が進化することも、その逆も、充分可能だからね。
つまり鳥と羽毛恐竜が別れたのは、いま考えられているより、一億年近く後だったかもしれないんだよ。
白亜期末の大絶滅が起こるまで、鳥と羽毛恐竜の間に、明確な区別など無かったかもしれないんだ。 逆でしょ。始祖鳥よりもさらに1000万年前の地層からアンキオルニスが発見されたことで
ジュラ紀後期には飛翔能力を持った小型獣脚類が多数出現し、始祖鳥は鳥の先祖ではなく
単なる飛翔型羽毛恐竜の一つというのが今の見方。 >>476 >>475を書いた者だけど、同じことなんだよ。現生の鳥類に繋がる系統が出現したのは、始祖鳥よりずっと後だったかもしれない。要するにそういうことなんだ。 古顎類の古株のダチョウの祖先は今から8000万年前には出現したことが分かってるからなあ。
しかもダチョウはエミューと違って大型の翼を持ち、背中方向に曲がる関節構造は完全な鳥の特徴だし。
なお一番恐竜に近い見た目とされるヒクイドリ目(ヒクリドリとエミュー)の出現は6000万年前でK-Pg境界後。
なんで恐竜など見たこともないのにそれぞれ独自に別の恐竜っぽい見てくれを取得できたのかは謎。 同じ系列の生き物が同じような外観を取り戻すのは収斂進化ですらなく似た環境下の先祖返りでしょ。
ドロの不可逆則が間違って広まってるおかげで「例えば翼になったから前腕に戻ることはない」「鳥が歯を取り戻すことはない」って
説明してる雑誌があるけどそれは間違いで、違う系列の生物の外観が別の種に近似したとしても、元の生物の進化過程の痕跡は残ると
いう説明が正しい。
だからヒクイドリ目の翼はどちらかというと腕になってるとか水鳥の板歯が本当の歯みたいな外観なのは単なる先祖返り。環境に
よって何度でも復活するし何度でも失う。 >>480
それ本当?
もしヘビが手足を復活させられるなら手足が増えた動物がいてもおかしくないんじゃない?
元々無い物は無理って可能性もあるけど、指ですら数が減る動物はいても元の数に戻した種っている? 烏骨鶏が5本指もしくは6本指なのでもとに戻るどころか増殖してるな。 >>480 >>481 ドロの不可逆則は100%ではないにしても99.99%正しいよ。実際にそのような先祖返りを起こした例は、それこそ数えるほどしか知られていない。 胸鰭と尾鰭の間に後ろ鰭が生えるイルカってのを以前ニュースで見たけどそれは単なる奇形? >>483
哺乳類でも鳥でも腕や脚の見た目を魚みたいなヒレや指の間に水掻きがある生き物なら山ほどいるでしょ。
ドロの不可逆則とは「水生哺乳類の後ろ足はヒレみたいになっているが、魚と違って縦ではなく水平方向になって
おり元の陸上生物だった痕跡を残しており魚のヒレと見た目は近いが器官としては別のもので完全に同じではない」
というもの。失った器官を別の進化で取り戻すことを否定してるわけではないよ。 失った器官を別の進化で取り戻すことは先祖返りとは言わない。先祖返りは器官としても同じ場合。
別の進化で取り戻せば収斂進化。 翼は別に失われた器官じゃないからなあ。むしろコウモリ同様、前脚を究極に進化した状態だし。
恐竜時代に自由になった前脚を腕のようの掴む目的で使えたのが獣脚類の中でもごく一部だとしたら
今の哺乳類でも前足を腕として使える種が限られてる事から、翼が腕に近い形になったとしても腕と
して使えるようになるには、まさそこから進化が必要なのかもしれん。 ハツカネズミが前脚を手みたいに使えるからといっても天竺鼠(モルモットとかカピバラ)は
手のようには使えないみたいなもんか。 >>488
ネズミは進化が鳥並にバラけてて、ビーバーなんて総排出腔だしなあ。 太古の地球から~よみがえる恐竜たち見たわ
ナヌークサウルスかっこよすぎて泣いた 恐竜って本当にいたのか?
肉食なんだろ
そんなに巨大な怪獣が繁栄していたらエサの動物は足りなくなるだろ 恐竜に関する個人的疑問まとめ
雌一頭は何年置きに出産するのか
一度に何頭出産するのか
あの種類の生物は出産するなら卵のはずだから一頭とは考えられない
噛む力はカバで850㎏なのを考えると恐竜となると10000㎏(適当)にはなりそうだがそれ程の巨大な筋力を持った怪獣が地上にいたら無双すぎて他の動物は存在出来ないだろう
なぜ氷河期の後は地上の生物にはそのような怪獣は現れないのか
なぜそのような大量の食糧を必要とする(推測)巨大な怪獣にも関わらず餌の動物は不足しなかったのか
繁殖力が高い場合、地球上にかなりの数になり餌の動物は足りなくなるはずである
草食だとしても南米のアマゾンがいくらあっても足りないのではないか
恐竜が繁栄していた場合、食物連鎖のバランスが悪すぎる
少数だとしても生物界最強であるため結局数が増えすぎ大量のエサを必要とするため結局エサの動物が足りなくなるのではないか
あれほどの巨大生物なら像のように長寿のはずだ(適当)
短期間では減らないためにやはり数が増えすぎてかつ常に大量のエサ=動物もしくは草木を必要とするためにエサが足りなくなるはずだ
エサがなくなり共食いをしたとしても残った数頭もエサが無くなるため絶滅するだろう >>493
あのさ、昆虫から見て「哺乳類は巨大すぎる」と言ってるのと同じだよ? >>493
T.Rexに限っての話なら、なぜ他の動物が生きられたかというと最盛期に北米大陸に2万頭しか
同時生存しておらず、計算すると東京24区面積当たり6頭しかいなかった事になり、東京で芸能人
見るより遥かに遭遇確率は低く、まあまあ無縁でいられたので。
https://www.asahi.com/articles/ASP586J99P4ZULBJ006.html
あと大型生物の基準だが、基本的に体重100kgを超える可能性があるものすべてで、ぶっちゃけ
人間すら生物学的には大型生物(現存している鳥類型獣脚類で人間を超えるのはダチョウしかもう
いない)。そんな大型生物が78億体いる現在で自然が絶滅しているかって話。 >>494
イメージだけで適当に考えてるんで
>>495
なるほど
となると繁殖力が低かったのか
新たな疑問まとめ
なぜそれほど繁殖力が低いのか
なぜ数百年から数千年(推測)に渡って食物連鎖の頂点に君臨していたのに最盛期で2万頭程度なのか
古代はそれほど餌が少なかったのか
2万頭だと現在のライオンくらいだがなぜ食物連鎖の頂点に君臨していたのに少数精鋭なのか
やはり餌の少なさのためか
それとも大食いでもなかったのか
写真だと器用そうに見えないから餌の動物をそれほど捕食出来なかったのか
やっぱり本当に存在していたのか怪しい
人間が多すぎることで自然が絶滅しかかってることは確かでしょう
ちなみにライオンは1940年の46万頭から2万頭に減少したらしい 中生代は温暖だったので生物資源量が多かった
鳥類は代謝効率が哺乳類より遥かに良く、同時に身体は軽い傾向にある
恐竜を新生代以降の哺乳類と一緒にしてはいけない
あと恐竜が絶滅した隕石衝突による「衝突の冬」は地質学的には極めて短い期間で
その後、新生代はつい数百万年前まで今とは比較にならないくらい地球は温暖でした。
氷河期は精々ここ数百万年間です。
しかもその間も今よりずっと温かい時期も何度かありました(間氷期ですね)。
質問も良いですが、そもそも色々間違ってます。もっと地学と生物学を勉強してきてください。 ゾウやサイの化石種には恐竜の中でも巨大な竜脚類に体重では迫る種もいた
全長とかでは全然、勝負にならないけど…
あと最大級の竜脚類と比べるとやっぱり見劣りするけど
恐竜は呼吸や餌の効率では哺乳類を圧倒してた
これは恐竜の直系子孫の鳥類が証明してる
おかげで哺乳類は隕石衝突で恐竜が一掃されるまで
遂に地球のどこにいても(どの大陸でも砂漠でも高地でも島嶼でも極地でも)
恐竜にとって代わる地位に就くことはできなかった
鳥やワニから推測するに恐竜は毎年繁殖期に卵を産んでた
恐らくどんなに巨大な恐竜でもその卵の大きさは直径30センチ前後までしかなかった
(卵は大きくしすぎると殻が厚くなって呼吸ができず中の胚が育たない)
従って恐竜は少数の大きな卵を少数産む戦略をとらず
(特に大型種はその戦略ができない)
沢山の卵を多数産む方式だったのだろう
これは化石でも証明されてる
子供を少なく、大きな子供を産む大型哺乳類とは真逆だった
恐竜の小型種が比較的少ないのは、この多数の卵から毎年産まれる
大量の幼体が小型種の役割をしてたから
勿論、その幼体で生き残って大型の成体になれるのはごく一部だったことだろう
つまり恐竜は哺乳類とは色々違う身体と戦略の生き物だった
だからこそ恐竜はずっと哺乳類を小型動物の地位に押し込み続けてた
哺乳類と比較しておかしいとかいう発想がそもそも間違ってる 恐竜は繁殖力が低いんじゃなくむしろ高い
子供が喰われたり、病気になったり、事故にあったりで
恐ろしく減っていくんだな
それでちょうどバランスが保たれる
繁殖力が低いのはむしろ中大型の哺乳類
子供が育つのにやたら時間がかかったり
産めるのが基本的に1頭だったりとか
それもあって大型哺乳類のほうが絶滅しやすいのは新生代の歴史でも証明されてる
氷河期以降はゾウ類も著しく衰退してる
(マンモスとかいるけど、それまでのゾウ類の多様さからすれば一部の生き残りに過ぎない)
ゾウ類以前に隆盛を誇った大型サイ類は消え去って久しい
更にその前に巨大種を輩出し繁栄してた原始的な哺乳類の系統に至っては
今のゾウやサイのような生き残りすら全くおらず完全に消えてる
大型肉食哺乳類も植物食哺乳類同様に変遷が激しい
ネコ類やイヌ類なんて新参みたいなもんだからな
恐竜は確かに種は変遷するんだが
大まかな系統全体が滅ぶことは中々無かった
有名どころだと剣竜類くらいじゃないかな? それにしても繁殖力が高かったってのは無理があるな
恐竜は病弱だったのか
何の事故に遭うのか
地上最強の動物であるなら誰に食われるのか
例えば像とかサイとかが成獣になるまでに他の動物に狙われるのか
何のためにそこまで巨大化したのか
まあ歴史やら古代の研究なんて間違いだらけだと思ってるけど
色々間違ってるって、あなたが勉強した地学と生物学は完全な事実という保証はあるんですかね 疑いたいんなら疑えばいい。
俺は数百年にわたる科学の知見の積み重ねを信頼するけどね(信用ではなく)。
保障のある科学などない。 >>501
繁殖力と生存率がごっちゃになってない?
たぶん君が言ってるのは生存率の話。 >>501
どんな巨大恐竜でも子供は30センチくらいの卵から生まれてくるんだぞ。
ほとんどウサギくらいの大きさしかない
他の肉食動物の良い餌だろ
ヘビ、オオトカゲ、ワニ、肉食恐竜、一部の翼竜は勿論のこと
イタチ位の大きさがあった肉食哺乳類(これが当時の哺乳類の最大)
とかにとっても丁度良いメニューの定番だ
だから直ぐ死ぬ個体が多いんだ
病気にも怪我にも当然なる
人間が保護し飼育してる生き物だって病気や怪我で死んだりするんだから
厳しい野生の環境では当然、死因としてはでかい
ゾウやサイの幼獣はよくライオン、トラはじめとする大型肉食哺乳類や
ワニとかに狙われるよ
だからなるべく大きめの大きさで産む
しかも1頭だけを産むことで親や成獣が手厚く保護しやすいようにしてる
それでも事故や病気になって死んだりするし、
親から離れたりしたところを捕食されることもある
もっと実物の情報を入れて、そのうえで想像力めぐらせなさいな
数多くの科学者もそうやってるし >>501
巨大化するのは色んなメリットがあるからだよ
移動能力があがる
敵に襲われにくくなる
寿命が延びる
同種同士の競争に勝ちやすい
総じて子孫を残しやすくなる
だから色んな動物が繁栄するとその中から
身体が大きくなるものも出現し、
やがてそういう系統が現れるってこと
人間だって猿の中ではかなり大きくなった種だ
恐竜に対する今の見解が疑問だ、間違ってるとかいうなら
ここがおかしい、論理が成り立たない、と具体的に言うべきだよ
ただ「確かなはずがない!その根拠はどこだ!」とかいう観念論じゃなく
恐竜が愚鈍な進化の失敗作なでかいトカゲだったというかつての認識は
様々な化石証拠や現生動物への理解が深まるにつれ否定されたけど
それも色んな証拠を中立的にまとめた結果だったんだから
「足跡化石に尻尾を引きずった跡がないじゃないか」
「骨格が明らかに鈍い動物のものじゃない。むしろ活動的な動物でなきゃこんな体の仕組みしていない」
「骨格を比較すると鳥に明らかにそっくりな点がある」
とかのようにね 恐竜はどうか知らんけど、爬虫類はずっと大きくなり続けるからね。
哺乳類みたいには子育てもしてなかったみたいだし、子供も実を守るために急成長してたらしいし。 恐竜に最も近親なワニや鳥をみるに「ある程度」は子育て的なことをする
恐竜は多かったんじゃないかと
卵が孵るまで守る、孵化後もしばらくは傍にいて外敵を退ける、くらいは
ワニでもやってる
鳥は言うまでもない
もっとも竜脚類みたいに親が子に比べてバカみたいにデカいと、
細かい世話なんて出来ず、却って踏み潰しとかしかねないから、
ほとんど世話をしない方がむしろ子の安全というケースも多かったろうけど オープンワールド
恐竜サバイバルゲーム
『ARK:Survival Evolved
ハードコアソロ~22:00まで』
(19:44~放送開始)
tps://www.
twitch.tv 『安眠ハードコアARKソロ(PC)
まさかの2日目』
(23:02~放送開始)
www.
twitch.tv OW恐竜サバイバルゲーム
『ARKザウルス』
(11:02~放送開始)
www.
twitch.tv 『ARK10日目・PC故障で最初から』
(15:57~放送開始)
www.
twitch.tv 死亡リセット
『絶対に死なないARK』
ハードコアソロ生活11日目
(4:25~放送開始)
https://www.
twitch.tv かなり前にブロントサウルスはやっぱりアパトサウルスとは別の種だった、復活する。
というニュース見たんですけど、あれからどうなったのだろう?
今でもブロントサウルスは復活すると書かれたネット記事残ってるけど、続報が全く無い 厳密な言い方をすると、
ブロントサウルス・エクセルススと命名されていた標本が属レベルでアパトサウルスと同じと見なされ、
アパトサウルス・エクセルススとして扱われるようになった
(最初の指摘は1903年の論文だったが定着するまで一世紀近くかかった)
しかし2015年のディプロドクス科の研究論文で、エクセルススにはアパトサウルスの他種(アジャクスやルイザエ)と別属と見なしていい程度の差異があり、
ブロントサウルス属として復活させるべきと提唱された、という経緯ね
エクセルススの模式標本を持ってるピーポディ博物館では、
これを受けて名義をアパトサウルスからブロントサウルスに戻したそうなので
「本家」では早々に復活済みというところ
(https://news.yale.edu/2015/04/13/return-brontosaurus-qa-peabodys-jacques-gauthier)
研究界隈の動向までは自分も分からないけど、近年出てる書籍だと
研究者の一般書でアパトとブロントを普通に書き分けていたり(ブルサッテ「恐竜の世界史」やベントン「恐竜研究の最前線」)
恐竜図鑑でも分けて載せているものがあったりで(「角川の集める図鑑GET! 恐竜」や「学研の図鑑LIVE(ライブ) 恐竜 新版」)
ある程度受け入れられてると言っていいのではないだろうか >>516
詳しい情報ありがとう!
ブロントサウルス1番好きな恐竜だったので復活嬉しい。
噂レベルじゃなくこれはいつか図鑑でも復活するっぽいね、楽しみ。 羽毛恐竜と恐鳥類ってどう違うの?羽毛恐竜が進化した結果、恐鳥類は生まれたの? >>517
ただし、復元図は多分君が見てた物じゃない
アパトサウルスとほとんど区別がつかないものだと思うよ
昔流付してたのはカマラサウルスとのキメラ復元だから >>518
多数の系統のある羽毛恐竜の中の一系統が鳥類に進化した
その鳥類の一部が恐鳥類 >>518
最近では恐竜は恐らく翼竜との共通の祖先(下手したらもっと前からのワニとの共通祖先)
の段階で羽毛をもち、恐らく幼体では恐竜の全部に身体全体あるいは一部に羽毛があった
(ただし成体になると抜け落ちるのが多かった)とされてきてます。
つまり恐竜は全部羽毛恐竜だったともいえ…
その中でもドロマエオサウルス類とトロオドン類がもっとも鳥に近い系統とされ、
彼等に近い恐竜から鳥類への進化があったとされます
白亜紀の鳥の多くはまだ歯があったり指があったりするのが多かったのですが
その中で飛行に特化して歯も指も無くしてしまったグループもありました
現生の鳥類の直系祖先である真鳥類ですね
恐鳥類は恐竜絶滅後、現生鳥類のグループから祖先のように大型化&地上生になった鳥達です
カモ・キジに近いもの、ノガンモドキに近いものなど色んな系統から生まれたので
厳密には多系統で、共通の祖先をもつ一群ではありません >>521
>恐らく幼体では恐竜の全部に身体全体あるいは一部に羽毛があった
トリケラトプスやブロントサウルスにも羽毛があったんか >>521 走鳥類に分類される恐鳥の化石が発見されてないのは不思議
ヒクイドリの系統にさらに巨大で肉食性の強いのが過去いてもよさそうなのに
ちなみに走鳥類も40年ちょっと前の子供向け図鑑では多系統とみなされてたっけ
今は単系統ということで決着がついたけど >>522
直接的な証拠はまだだが、恐らく…
幼体は体温が下がりやすいから羽毛があった方が有利だ
プシッタコサウルスなどの成体では羽毛状の飾りのようなのが
尻尾にあった種がいたのが化石の痕跡で判明してる
となれば幼体には当然羽毛あったのでは?という推測ができる
鳥盤類でも小型のものにははっきり羽毛が(尻尾に限らず)あったという証拠化石は他にもある
そして同じく鳥盤類かつプシッタコサウルスとは同グループのトリケラトプスに
生涯を通じて羽毛が全く無かったというのも少々無理があるわけで
鳥盤類ですらこうなんだから、羽毛の証拠が多数確認されてる獣脚類により近い(竜盤類という同グループ)
な竜脚類でも、羽毛を一生持ってないというのは無理が出るわけよ >>523
チキュウケナシザルのせいで滅んだモアとかエピオルニスがおるでよ
少なくとも体躯では恐鳥類並よ
他の系統のように頭と嘴をでかくしてより食性を多様化させる方向にいかなかったのは
なんか理由があるのかもしれんが… 恐竜って絶対的なものだと思ってたけど
棍棒装備のウホウホマンで勝てそうなやつ
結構いるな
なんかすっとろそうな骨格やし
首の骨細いし
ワンちゃんあるな 今上野の科学博物館で
化石ネタやってるぞ
皆見に行こうぜ 金の置換化石とかあるらしいけど
化石って全部成分が置換されてるもんなん?
元の成分が残ってるもんもあんのんか >>526 小型の鳥盤類?
全長3m未満の鎧竜なら特に食料源として目を付けられそう
ミンミとか >>523
実は単系統か多系統はまだ結論がでていない。
ダチョウの祖先は古顎類の古い祖先から7600万年前に分岐し白亜紀全盛期にも化石で残っておりフルサイズの
翼と爬虫綱でありながら括約筋と膀胱を持つ(つまり尿意や便意をコントロールできる)という他の鳥では持たない
特徴を持つ。
エミュー・ヒクイドリ目は6000万年前にK-Pg境界を生きぬいた古顎類から分岐していて括約筋も膀胱も持ち合わせて
いない。これを持って単系統ではないという学者もいるし、K-Pg境界を生きぬいた古顎類が共通の始祖だから単系統だと
主張する学者もいる。 ギョベクリ・テペが発見されたことからも考えると
恐竜と人類が共存してた時代ってありえますよね・・
その時代の人類の化石が見つかってないのでなんとも言えないですが >>530 ダチョウはトイレトレーニングができる可能性があるのかw ダチョウは割とおバカらしいからトイレトレーニングは無理なんじゃね? >>531
ギョベクリ・テペは古く見積もっても紀元前一万年以内
恐竜の推定滅亡年代は6500万年前前後
ネタでないなら少しは調べて書け池沼 ギョベクリ・テペ件をみても
古い文明、なんて何が一番古いかもうわからない
恐竜滅亡って言ってもゼロではない
これを見ても人類と共存は無かったと言えるか?
https://zetsumetsudoubutsu.com/img/photo/giantmoa_1_l.jpg
まぁこれは食われてたけど >再現
そりゃそうでしょ
なんで狩ろうとポーズ決めてるとこ撮ってんだよって話で。
これ=ジャイアントモアってことだよ 羽毛恐竜は続々発見されたけど、羽毛翼竜っていなかったのかな〜
そんなに遠い種じゃないし、いてもおかしくはないと思うんだけども… もう発見されてたのね
いてもおかしくないと思ってましたわ というか羽毛生えた化石が見つかる前の図鑑でも翼竜の復元画に羽毛が生やされてることがよくあるけどあれは海鳥の姿を参考にしたからってことなのかな ソルデスだっけ
種小名も含めた学名の意味は毛むくじゃらの汚物
うーんこの名前 https://twitter.com/hayakawa2600/status/1563083789634457602
例によってよからぬ雑誌を買ってしまったが、『WiLL』2022年10月号に、
「国際政治経済学者」を名乗る浜田和幸という人が
「中国が恐竜を復活、兵器化を狙っている」という記事を書いていて悶絶。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>546
右翼はやはりオカルトや陰謀論が好きなバカだなと再確認 >>548
そいつが池沼なのは否定しないけど
サヨクもルイセンコ遺伝学とかオカルトの宝庫だろバカw >>536
ここでいう「恐竜」とは「非鳥類恐竜」のことだ
鳥類が獣脚類の一種だと一般に知れ渡った十年くらい前によくいたバカだなw 爬虫類から進化したのが鳥で退化したのが恐竜だから共通祖先が一緒なだけで
雑魚のくせに大成功して飛べるようになって生き残った鳥と
雑魚は雑魚らしく大失敗して絶滅した恐竜では全くの別物だよ 【恐竜】アフリカ最古、2億3000万年前の恐竜化石が見つかる 「信じられないほどすばらしい標本」(Nature)
tps://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1662123959/ >>551
何言ってんの?
意味わかってないなら無理に参加しなくていいんだぞ 非鳥類恐竜の中でも獣脚類の半分以上はほぼ鳥だけどな。シュヴウイアとかキチパチとか。 >>548
頭お花畑ばっかだしね
アベリサウルスを安倍批判だと勘違いしててキレたバカもいたくらいだし
でも、恐竜王国の福井は自民王国なんだよね
稲田とかパンツラプトル高井も福井出身 > 彼らはよく、社会に貢献したいと口にする。
> なんでも社会悪のネトウヨを自殺に追い込むことが、社会に貢献することなんだそうで。
> イジメや嫌がらせで社会に貢献できる教師や警官になるために、あえて帰化したんであって、祖国同胞を裏切ったわけではなく、心は●●人なんだそうだ。
>
> 昔は帰化すると裏切り者と呼ばれたりしたが、祖国に国籍を残したまま帰化する方法が確立された現在では、社会に貢献するためにむしろ帰化することが推奨されている。
> 拳銃所持で前科のある生粋の反日家ですら、今では普通に帰化している。
>
> ●●学会などはネトウヨ認定した日本人を盗撮して、痴漢の写真だと言ってばらまいている。
> それらの写真は、集団ストーカーに使用される。
> 彼らは集団ストーカーを、[地域で子供を守る安心安全パトロール]と称している。 >>556
ラプトルは泥坊って意味だしな
つまり、フクイラプトルとは福井の泥坊
まさに与党議員そのものだよな >>517
反論もあるようだけど、これといって大きな動きはないから実質復活とみていいね
>>552の記事にもさりげなくブロントサウルスの名前が出てるし ぶろん~とさうるす~がー ほーろび いぐあ~のどんがー さ~あかえたー 映画のジュラシックパークシリーズにもブロントサウルスの名前で出てほしかったわ
初期ののび太の恐竜はティラノサウルス出てくるから白亜紀のはずなのにブロントサウルスが出てきてて、
後のコミックでアパトサウルスに直されてたけど、根本的に違うだろうになと思った記憶ある >>558
raptorは正確には略奪者と訳すべきなんじゃないかって思ってる(無理やり奪うニュアンス)。
ワシとかフクロウなんかの猛禽類もラプターとして、そういう紹介されてるが全く同じ綴りで
恐竜は泥棒みたいな紹介のされ方されてるのは日本の恐竜学者の表現としての語彙のなさから
来てるんじゃないかなあ、と。 >>562
オビラプトルも「卵泥棒」じゃなく「卵ハンター(略奪者)」とかそういうニュアンスだとするとわかりやすいね >>563
そもそも日本語でも強盗とか山賊ってよく似たイメージのがあるのに泥棒っていうと空き巣や万引きみたいな感じだよね 荷物ひったくられたら「ドロボー!」って言っちゃわない?
そんな経験はないけど raptorのラテン語原義が泥棒だとしても現代の英語圏の人にとってはまず猛禽類のことだろうから
言葉に対するイメージが大分違うと思うんだよね
たぶん恐竜の学名としてraptorが最初に使われたのは
1924年にオズボーンがヴェロキラプトルとオヴィラプトルを同一論文で記載したときで
ヴェロキラプトルは口で獲物を素早く捕らえる動物・オヴィラプトルは卵を食べる動物と見立てて
「何かを取って食う奴」としての命名だったわけだしね
ジュラシックパーク以降は恐竜界隈でraptorといったらドロマエオサウルス類を指す言葉になり
学名としても量産されていくわけだけど 鳥に限らず例えばカマキリの前肢みたいに「獲物を捕食するのに適していること」を英語ではraptorialと表現するみたいで
そのへん日本人のイメージでは掴みきれないニュアンスがあるのかもしれない >>566
ドロマエオサウルス類に限らず、小型竜脚類に使われてるな。
エオラプトルとか。 >>559
>>竜脚類は長い首をもつ恐竜で、ブラキオサウルスやブロントサウルスなどが
復活は既成事実化しつつあるようだ オヴィラプトルはとんだ濡れ衣だったうえに、オヴィラプトルと思われてたのは大半が
キチパチで、最近では首がなくて特定できない場合、オヴィラプトロサウルス類という
扱いにまで後退してて可哀想。 しかし前にもあったが復活といっても名前だけだからな
広く親しまれたあのカマラサウルス顔の復元図のブロントサウルスはもういない
単なるアパトサウルスの近縁種でしかない >>556
地方で田舎じゃ利権に強い自民が強固なのは当然やろ
別に化石が出ても出なくても関係なかったと思うぞ >>561
当時は白亜紀前期と後期どころか
ジュラ紀の区分すらそうついてないから仕方ない
白亜紀なんて8千万年間近くもあって実は新生代よりも更に長い期間なんだがな… >>568
エオラプトルは当初は原始的な獣脚類(もしくは恐竜全体の祖)ってみなされてたから… それに関しては残念ではあるが名前が復活するだけでも大きいよ
イグアノドンだって再現の姿が何度も変わってるのだからブロントサウルスも再現の姿が変わるくらい仕方ない >>561
その時代ならティタノサウルスの仲間が妥当なところか 子供の頃からすれば恐竜が前傾姿勢のもふもふさんになっちまって
そんなん子供の頃に絵に描いたら空想力を褒められるか嘘つき呼ばわりされそう
50年後の恐竜はどんな姿になってんだろうか >>577
19世紀の恐竜学者たちがオーストラリアでカンガルー見て、ゴジラ型デザインだろうと予測したが
「ちがう、そっちじゃない」とすぐ近くを闊歩するエミューと結びつけたかっていうと難しいよなあ。
>>578
戦闘機のラプターって愛称はそこ(鷹)からつけられたんでしょ? ジュラシックパークのヴェロキラプトルって、大きさ的にもユタラプトルだろ、って
思ってたが、実はジュラシックパーク公開後に命名された獣脚類だったんだな。 >>579
とはいえその頃には既にカンガルーよりは鳥に近縁だと考えられてたはずなんだが
鳥と恐竜の関連付けなんてハクスリーの頃からなわけだし >>580
ユタラプトルはJP映画制作中の91年に化石が発見されて
公開直後の93年7月に命名されるという非常にタイムリーな存在だったのよね
93年7月発行の「恐竜学最前線」3号で金子隆一が書いてる記事によると、
92年7月に報道された時点で非公式に「ユタラプトル」の名前は使われてたけど
研究者たちは(映画に登場予定のラプトルのデカさに因んで)「スピルバーグズラプトル」とも呼んでいたそうである
実は記載者のカークランドは種名をスピルバーグに献名することも打診してたらしい
(つまり「ユタラプトル・スピルバーギ」の予定だったと思われる)
だけど見返りとして求めた資金援助が得られなかったので、結局オストロムとメイズへの献名に変えたという
(https://www.deseret.com/1993/6/15/19051844/director-loses-utahraptor-name-game)
そんな生臭い逸話もあったり ステゴサウルスのサゴマイザーみたいなのを狙ってたのか(ギャグマンガで適当に書かれた
「サゴマイザー氏にちなんで命名」(サゴマイザー氏というのはもちろん架空の人物)という
ネタが一部の恐竜学者に刺さってそのまま正式名になった) >>576
新恐竜ではアラモサウルスになってたな
時代も地域もだいたい、あってるから
アラモサウルスは日本では70年代末にはほとんど知られてない恐竜だったから
しょうがないんだけどね…
日本でも存在が知られるようになっても
特徴が特にない地味な竜脚類って感じだった
最近、ようやく新しい標本や研究のおかげでアラモサウルスは
白亜紀末期の北米大陸という有名どころ恐竜が目白押しな時代・地域に見劣りしない
まさに大トリを務めるに相応しい様相の竜脚類だったことが判明しだした
体長、体重共に竜脚類最大級の体躯を誇る種が
ほぼ間違いなくティラノサウルスと対峙してたというのだから…
F先生が生きていらしたら、どんなにか喜ばれたことか… ウルトラ怪獣MF 3日目
2代目怪獣/ナラントンガラグ
(エレキング×レッドキング)編
(15:02~放送開始)
hts://youtube.com/watch?v=a9x0YIqZUTM dotup.o
rg2889756.gif
世界一の興行映画のアベンジャーズEG(アバターは水増し)は動画絵コンテどへただしまどマギへのいやみ導入せい
ハリウッド映画にあこがれてレイプや風俗にいそしんでる暇あるやつは
さっさとホモレイプレズレイプいくべきだし
ハリウッド映画のつもりで寝取りだとかで風俗強姦言ってるだめ男女しかいなくで草やし
レイプ逆切れのはてはメキシコマフィアやデルタフォースとか自衛隊のエリートみたいに
世界中から嫌われる犯罪者になる
どうでもいいけど人間がタイマンでこぶしで勝てる最強がライオンか虎らしいし
ここかったら人類最強らしい
死んでも自己責任だし有名裏道場主とか全員勝ちまくれないと99パー負けるって
医者とかとも相談で死んでも俺のせいって自主してくれるやつとかいっぱいとやるんだぞ 東北、宮城の河北新報の水曜日の朝刊の記事で福島県塙町の伝説、源義家が大蛇退治したのが
実は日本最後の生き残りの首長竜だったのではないか。昔は幻の湖があって水を抜いて退治。
言い伝えのある寺に首長竜の化石?が現存してる。福島沿岸部にはフタバスズキ竜も生息してたので信憑性はある。と記載。 あほ草
首長竜が生き残ってるなら
そもそもクジラは進化できず、海の生態系のトップは暁新世以降、
首長竜が占めてるはずだ
新生代の前半は中生代並みに温暖だった期間が長いし
海洋に哺乳類が進化して進出するまでに新生代開始から1千万年以上かかってる
首長竜がその期間もひたすらマイナーなままで
しかもつい数百年前まで生き残ってたなどナンセンスだ
しかも根拠が伝説ww
その話を書いた奴は本気ならかなりのバカ 湖に首長竜が居たとしたら、現存する琵琶湖の湖底に、首長竜の化石が発見されていない不思議。全国にある大蛇伝説は湖に棲んでる共通点あるけどどうなのかね。 水神信仰が蛇神信仰(竜神信仰)と結びついてるからだろう >>591
よりにもよって学者の端くれ(畑違いだが)ともあろうものが
こんなトンデモを…嘆かわしい
しかもどうみてもこれは首長竜の骨じゃなさそうだぞ…
やたら太いし
クジラかゾウとかの化石の方が可能性高そう いつからTレックスはけがわのコートを着るようになったんだよ 最近寒くなってきたからな
風邪引いたらコロナ扱いされかねんし 国外だとアンコール遺跡の恐竜のレリーフとか
アメリカ南北戦争時代のサンダーバードを狩った写真あるよな。 それは実際には何のレリーフなんやろか
伝説上の動物かな アカンバロの恐竜土偶なら近代になって作られたまがい物だお 竜やドラゴンの正体は実は生き残っていた恐竜だった説 竜伝説は不思議なことに、世界各地にあるけど
突出して、欧州と中国は多いね。 それなりに文化が発展してた地域なんでは
化石とかが見つかったらこんなんおるんかってなって >>595
Tレックスの羽毛恐竜は許さん、と言ってるやつがなぜかモフモフのナヌークサウルスを
普通に認めてるという不可思議。 中国では恐竜の化石が出てきたら竜骨って言う漢方にされてたらしいな 日本は鮫の歯が天狗の爪
学研まんがひみつシリーズ「化石のひみつ」で読んだから間違いない 新種の恐竜ナトベナトルを発見、珍しい「泳ぐ恐竜」だった可能性
流線形の体をしていた証拠、非鳥類型の恐竜で初
古生物学者たちは長い間、恐竜は陸にすむものであり、水中に暮らすのは魚竜など爬虫類だと考えてきた。けれども近年の発見によって、陸上と水中の両方で生活した恐竜がいたという考える人が増えつつある。しかし、それをはっきり示す化石がないことが、研究者にとっての悩みだった。
このほど新たな手がかりが見つかった。6800万年以上前に生息した新種の恐竜が発見され、ペンギンやウなど潜水する鳥のように流線形の体をもっていたことが判明したのだ。鳥類と鳥類に最も近い恐竜以外で、この特徴が確認されたのは今回が初めて。研究成果は12月1日付けで学術誌「コミュニケーションズ・バイオロジー」に発表された。
モンゴル南部で発見されたこの恐竜化石は、ベロキラプトルなどを含むドロマエオサウルス類の一種。ラテン語とギリシャ語で「多く歯をもつ、泳ぐハンター」を意味する「ナトベナトル・ポリドントゥス(Natovenator polydontus)」と名付けられた。
多くの動物の肋骨は、背骨からほぼ90度の角度で出ているが、ペンギンやウなど潜水する鳥の肋骨は尾の方へ後ろ向きになっている。肋骨に角度がつくと、背中から腹にかけての幅が狭くなる。この体形は、水中を泳ぐときに役立つと考えられているが、科学者たちが観察したナトベナトルの化石には、まさにこのような適応が見られた。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/120300561/ スピノサウルスやハルシュカラプトルは?って書こうとしたら、両方ともリンク先に書かれてた。 ハルシュカラプトルが半水生恐竜か怪しかったところに、極めて近縁のナトベナトルが見つかって
肋骨形状から半水生なことが確かになった。というのが今回の発見なのか。 ようやく配信でジュラシック・ワールド/新たなる支配者を見た。
ネタバレになるが、予告編に出てきたティラノレックスの口を掃除する小型羽毛恐竜のシーンなんてなかった。 【恐竜】恐竜が哺乳類を食べていたことを示す化石が発見される、最も古い「ジェネラリストの肉食恐竜」の証拠か
tps://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1672053920/ 中生代の捕食者は巨大化した種類も多いのになんで哺乳類の捕食者は雑魚あんなに小さいんだ
少なくとも海は新生代でも巨大な捕食者がいたのに何で陸上は雑魚ばかりなのか 恐竜博2023 3/14~6/18(国立科学博物館) 7/7~9/24(大阪市立自然史博物館)
特別展「恐竜図鑑」 3/4~5/14(兵庫県立美術館) 5/31~7/22(上野の森美術館)
福井県立恐竜博物館 夏リニューアルオープン
今年のイベントは今んとここんな感じか
楽しみが多くて当たり年だ >>609
なぜかピロラプトルがユタラプトル並みのデカさだった 【悲報】 ウクライナの衛星写真が北朝鮮に ( ノД`)
://lavender.5ch.net/test/read.cgi/europa/1670196914/l50
スピノはやっぱ怪しいな
あんな背びれは泳ぐときに邪魔になるだけだ
水につかってる機会は多いがすいすい泳いでたんじゃないだろ >>612
あとはコロナで行動制限だの予約制とかにならんのを祈るばかり 小さいころ、なんとかザウルスって居た気がしてたんですけど
最近子供と恐竜学びだしたら全然居ませんね…? >>617
恐竜の名前によく使われる「-saurus」がドイツ語圏の読み方(母音の前のsがzになる)だと「ザウルス」になるそうです
英語圏だと実際は「ソーラス」に近いですし
日本だと今はローマ字読みの「サウルス」で統一されてきたってところです
学名に使われるラテン語の読み方は本来ローマ字に近いものだったそうだけど
現代で話者がいないこともあってあまり拘られてないのが実情らしく
綴りは決まってても読みは厳密化されてない感じです
Tyrannosaurusは今の日本の出版物だと大体「ティラノサウルス」で統一されてるけど
監修者によっては「ティランノサウルス」と表記されることもちょくちょくあったり
(nが連なるのを忠実に反映するならそうなるわけです)
いずれにしてもこの辺は表記揺れの問題なので
どの読みが使われるかは慣用とか思想で決まってる部分が大きいです >>618
めっちゃお詳しいレス恐れ入ります…!
今日はテリジノサウルスと覚えていたものが、テリズィノサウルス(だったかな?)と表記されていてこどもがウケてました
説明してあげようとおもいます
ティランノサウルスに出会うのも楽しみです
ありがとうございました! >>611
哺乳類はそもそも身体を大きくするのが恐竜ほど得意ではない
ただでさえ身体が重いので大きくなるほど重くなって鈍くなる
浮力の恩恵を受けられて魚を群れごと食えるクジラや
動かない植物を食べる陸上草食動物ならともかく
でかくなりすぎるのは機動力を要する陸上肉食動物にとって致命的
気嚢の恩恵を受け、代謝効率に優れ、身体を軽い造りにできるからこそ
恐竜は肉食でも巨大化できた&草食も哺乳類より遥かにでかい 最近はどんどん小型恐竜が発見され、逆に体長1m前後の哺乳類も発見されて哺乳類は当時でも
決して見劣りする小型獣という位置づけではなかったのではという見方も。
さらに哺乳類の体長は尾を含まないが恐竜の体長は尾を含むのでサイズだけ見ても単純比較
できない。ヴェロキラプトルなんて体長2m前後だが2/3が尾である。 有益なレスが多いスレで驚いた
ジュラシックに関しても有益な情報が出てくるから凄いわ >>623
ホントそうだよね、前は割と気軽な雑談には参加してたけど、最近じゃ知識力に差がありすぎて主に見てるだけになったよ。 トリケラトプス、プロトケラトプス、ペンタケラトプス…あーこれ系はケラトプスって言うのねなるほどー
ス テ ィ ラ コ サ ウ ル ス nhkでオオカミウオを放送してたが
大きいアゴ、すごいかむ力、カニや貝を甲羅ごと砕いてたべる 同種で激しいケンカ
ティラノサウルスを連想したが、魚は周りにいて逃げない
カニに噛みつくのに何回もしくじってたな オオカミウオやナマケモノのようなどんくさい生物でも絶滅せずに生きてるんだから
欠陥絶滅生物の恐竜は見た事も無いぐらい鈍重な木偶の棒だったのでしょうね >>625
鳥はK-pg境界をクチバシで乗り切ったといわれてるが、ケラトプスもクチバシだよねえ。 恐竜から全くの別物の鳥に劇的に進化したから生き残れたんだろ
根本的に失敗作の恐竜が口だけクチバシに変えるぐらいで生き残れる筈が無い >>628
クチバシで乗り切ったってのは比喩的な表現だろ
クチバシが乗り切るために重要だったわけじゃなく、結果的に生き残った連中がクチバシだっただけの話 ティラノサウルスはただでさえ大きな頭部に顎の強力な筋肉がついている
頭部は非常に重いので操縦性はかなり失われる。
逆に言えば、骨をかみ砕いて食べるので、さほど操縦性は必要としなくなったとも >>633
ペットのエミューを泳がしてただけという、最も夢のない説は?
オーストラリアの観光客が川や海泳いでるエミューみて、ネッシー、ネッシーと声かけてる動画割と見るんで 論文はこれかな
An ankylosaur larynx provides insights for bird-like vocalization in non-avian dinosaurs
https://www.nature.com/articles/s42003-023-04513-x >>634
エミューもキリンに似てるので夢いっぱいですよもちろん
フタバグンスズキリュウに似てないのは夢のない話ですもんね >>635
鳥盤目も研究が進む度に鳥に寄っていって、オルニトスケリダが定説になりつつあるな。
そういやバンダイのプラモデルのプラサウルスでは、ティラノサウルスどころかトリケラトプスにも
羽毛モデル出てるんだよな。羽毛というより原始的な毛みたいだが。 フタバスズキリュウみたときウソでしょっておもった
首長すぎ、虫とかじゃないと無茶な造形に思える アンキロサウルスがピヨピヨしてたの!?グワッグワッ? >>640
トリケラトプスの尻尾の毛はプシッタコサウルスの剛毛の印象化石から類推だろうね
(原始的な段階から角竜の共通形質だったという解釈になる)
それ自体は20年以上前の発見ではあって、トリケラトプスの復元に織り込まれるのはあまりポピュラーとは言い難いが
ちなみにトリケラトプスのウロコ化石(一昨年の恐竜科学博にも来たやつ)も見つかっていて
所々にある突起をトゲとか剛毛の基部と見なす解釈もある
(恐竜くん監修のDINO-A-LIVEなんかそんな復元)
プラノサウルスはそっちの方は採用してないみたいで
一方で思い切った解釈取るわりに一方では保守派なようにも思える 羽毛恐竜だって体に藁か何かが付着していたのを勝手に羽毛だと勘違いしてるだけだろ
恐竜は重すぎて満足に歩けないからゴロゴロ転がって全身藁だらけになるからな >>645
鳥でも、鷹やフクロウや烏骨鶏の足にはウロコと羽毛が同時に生えてたりするから、ウロコが
あったから羽毛はなかった。というふうにはならんのよねえ。 恐竜から全くの別物に劇的に進化した鳥ですらウロコが残ってる不完全な状態なのに
下等な恐竜に羽毛なんて生えてるわけが無い ミミズやイモムシでさえ普通に生き残ってるのに
恐竜だけ隕石ごときで絶滅だからな
ミミズやイモムシに羽毛が無いのに更に下等な恐竜に羽毛なんて生えてるわけ無い 恐竜にはウロコすら無かっただろうな
触ったらヌルヌルしてる気持ちの悪い下等生物だよ 鳥の足にある鱗は羽毛が二次的に変化したものって話もあるから恐竜の鱗とはまた違うかもしれない
それはそれとして鱗と羽毛両方持ってた恐竜がいたのは確か
(クリンダドロメウスとかジュラヴェナトルとか) ほとんどの鳥は凹凸の少ない鱗だが、ヒクイドリの足にはワニに近いゴツゴツな鱗があるから、その説も怪しいんだよな。
あと、鱗と思いきやアルマジロやネズミのしっぽみたいに鱗状の硬質な皮膚だった可能性もあるし。 ディプロドクスは竜脚類としては体重が軽すぎで10から20トンしかなかったから、体重5分の1から10分の1のアロサウルスにも割と普通に狩られそう
群れもあるだろうし
現在のカバ(かキリン)とライオンみたいな関係じゃないのかな? >>652
ネズミとかビーバーのしっぽの表皮はウロコに分類されててウロコ一枚一枚が剥がれて脱皮するし、
なんならワニのウロコも一枚一枚剥がれて脱皮してる。
そんな訳で、ウロコか毛(羽毛)かを議論するのは現代の生き物だけ見ても例外が多すぎて意味が
ないからあんまり研究対象になってなくて、発見した事実だけが発表されてる状態。 ティラノもギガノトもアロも動きとしては地上性のトリの範疇を超えるものではないんだろうな >>653
アニメ恐竜惑星でアロサウルス3頭くらいに大人ディプロドクスが殺されてたの思い出した >>653
ライオンにはカバヤキリンの成獣は狩れないだろ。 >>645
ほんの30年前までは夢の生き物だったのに今や研究対象してもおいしくないのかよ >羽毛恐竜 >>657
YOUTUBEに成獣カバやキリンが食われてる動画複数あるよ
さすがに1対1ではないが3頭以内で ネッシーは水にやっと入れて喜んでいる象の説
カバがいないときでよかったゾウ アロサウルスってケラトやトルヴォと違って歯小さいし
大型竜脚類にダメージ与えられるのか疑問 ↑
ウィキペディアに、少しずつ弱らせて失血死って書いてあった ディプロドクスは体重11tとか20しかないからティラノにはひとたまりもないだろうな
首を噛まれたら終わりだし。首ごと食いちぎられて頭だけになりそう
時代が違うから有り得ないけど アパトサウルスやディプロドクスなどの首細進化は絶対失敗だと思う
キリンでさえ首が弱点でライオンに殺されるのに、アパトサウルスと大型肉食恐竜だったらそんなに牙が首に届かないって訳ではないので弱点晒してるのと同じ
首を狙う知能が仮になかったとしても届くなら普通に首噛むでしょ ジュラ紀のアメリカじゃ大繁栄してたわけだし失敗ってほどではないと思うが
まあ白亜紀にはいなくなってたあたりなんともいえないけど多分首のせいではない気がする 白亜紀末期には南米から収斂したようなアラモサウルスが再侵入してそこそこだったようだし
あれはあれで成功したニッチなんじゃないかと ブラキオサウルスの首もアロサウルスの口にパックリ入ってしまいそうだしな
噛まれたらひとたまりもない 少なくとも南米では白亜紀後期でも竜脚類(ティタノサウルス類)の種が多数見つかっている繁栄具合なので
何かしら環境の違いなんだろうけどね ディプロドクス類には細長い首とバランス取るための長い尻尾があるから
弱点も長いがその分武器のリーチも長い
これ関連だと首長竜がどうやって身を守ってたのかのが謎
プリオサウルスやモササウルスに比べて特別でかいわけでもなく早そうにも見えない武器も無い アロサウルスとディプロドクスの縮尺比率同で並ばせた絵を図鑑で見たけど、アロサウルスの口は普通に首に届く 咬合力の効果の過大評価かな
顎の奥でがっちり噛めるなんてことは戦いの最中ではまずないだろうし ステゴサウルスはアロの
トリケラトプスはティラノの
普通に餌にされるレベルの力の差? ステゴサウルスはアロサウルスやケラトサウルスなど肉食恐竜に狩られ過ぎて絶滅したんじゃなかったか すぐに絶滅してしまった生物は、化石に残らない。
化石が残るにはたくさんの好条件が揃う必要があり、数が少ないとまずその条件にはまらない。 パン食い競争じゃないけど、ブラブラしてるものを手で押さえずにかじりつくのは
なかなか難しいだろ 今度の恐竜博2023でメガラプトル類の知名度上がるだろうけど
肉食恐竜でも手を発達させて成功したグループがいたらしいのは面白いよね
共存したアベリサウルス類とは真逆のスタイルなところも >>678
その理屈なら、ティラノサウルスはほとんど狩りできないことになってしまうW >>678
オオトカゲ類とか肉食亀とか、前足で抑えることもあるけど、ほぼ口だけで噛みつくケースも多々あって普通に噛めてねーか? トカゲやカメなら前足で身体を支えてるから動かすのは首からだけだけど
ティラノサウルスは肩での支えがないから首と胴の2段階の可変アームを操作することになるな ユタラプトルとティラノが同時期にいて直接対決したらスピード、小回り、知能でユタラプトルが勝ちそう シアッツはティラノによって淘汰されたってNHKでやってたな >>663
そもそも大人そんなに襲わねえと思う
獲物の大半は幼体だろう
大型竜脚類は大人になるまでが物凄く生存率低いが
いざ大人になったら、そうそう捕食されなかっただろう
そのためにあそこまで巨大化&小さい卵をいっぱい産んで
親の保護なし(まあでかすぎて無理というのも事実だが)
という戦略だったのだろうし >>684
怪しいと思うなあ
同時代の北米には小型のティラノ種がいて、共存してる形で
生態系が安定してたからこそ化石にも残るわけで
突然、ティラノ側が巨大化に舵をきってシァッツを滅ぼす方向に進化するなら
そもそも最初から共存してないと思う
アジアのシャオキロンと同じく白亜紀後期序盤の環境激変で
シァッツとかも消え去ったとみたほうが自然じゃないか?
まあそもそもシァッツ自体が正体不明なんだが…
キランタイサウルスもなー
ネオヴェナトルだろ
いやメガラプトルだ
ティラノに近い?
コエルロの特殊な独自系統じゃね?とか
もう喧々諤々よ
(そもそもメガラプトルからして未だに謎)
このへんの白亜紀あたりのゴチャっとした獣脚類たちは
同種か近縁種とはっきりわかる良好な化石とかで
データ揃うまで、当分、こんな感じなんだろうな…
もどかしい >>679
腕の発達はわかるけど、なんであんな頭が細長傾向なんだろ、と
魚食傾向の強いスピノほどでもないにしても
(まあ頭部は現段階では断片的なものから推測した部分が大きいんんだけどさ)
ティラノの眷属だが「面長」なキアンゾウサウルスやアリオラムスのように
小型の獲物を主に餌として食べる適応だったのだろうか?
あれらと身体の大きさも近そうだし…
腕で掴んで捕まえられるくらいの小さめの獲物をかじるくらいなら
あの程度の頭蓋で十分ってことかな
そう考えるとアベリサウルス類は逆に大物狙いだったんだろうな
ティラノみたいに >>685
実際に襲うかどうかは別として、その気になれば大人も狩ることができただろうなとは思う >>686
ジュラ紀から一緒で狩られ続けて白亜紀で立場逆転って内容だった
ジュラ紀のティラノは小さくて逃げるしかなかったとか
まあ1回見ただけだから NHKのあの番組に関しては「生存競争に勝つ」=「タイマンバトルで勝つ」って模式表現だからな
そして強くなりすぎたティラノサウルスはついに同族で共食いする悲しい運命を辿ったのです…みたいな脚色で
なんか進化をバトル漫画的に捉えすぎなのがどうかと思った
どうしてもテレビってエンタメ方向に振っちゃうよね デイノスクスとの陸棲爬虫類最強の対決は果たしてあるのか?あったとしたら勝敗はどうか チューロニアン(約9300万年前〜)からサントニアン(〜8300万年)あたりに「何か」があって
カルカロドント系統が消えティラノ系統等が大型化をはじめたのは間違いない
この1000万年間に海洋では魚竜が消えて、モササウルス類が出現しているのとも
恐らく無関係ではない
角竜類の大型化と発展、ハドロサウルス類の隆盛もこの時期を境に起きている
白亜紀後期後半への「役者交代」が起きる時期が重なったというのは
単なる生存競争ではなく、むしろ小規模の大量絶滅の結果だったとみるべきだろうと思う >>688
大型ネコ類とゾウ類の関係に近いかと思う
若い奴や子供なら1対1でも苦戦はするがなんとかなるかもしれん
数頭がかりで襲えば尚、やりやすいだろう
大きめの成体でも数頭以上で時間かけて集中攻撃かませばなんとかいけそう
しかしリスクもでかい、総合的にあまり割にあわない相手ってところかと
反撃受けて手ひどく怪我を負わされたら、自分も死にかねないのが野生動物だから
楽に狩れる獲物がいる時は襲わないだろう
乾季とかで飢えてる&他に獲物がいない時なんかに手を出すことはためらわなかっただろうが… ライオンも通常ならシマウマやヌーすら健康な成獣を避けて幼獣や
病身・負傷個体を狙うのに
餓え極まると普通は見ただけで逃げるようなサイやカバを襲うからな >>692
ちょうどチューロニアンとサントニアンの間のコニアシアンが
ローマーの空白ほどじゃないけど割と化石空白期だしね
海洋では無酸素事変が起きたのがはっきりしてるから魚竜の絶滅には
ある程度説明つくけど陸で何があったのかはわからん まあ普通に大雑把に考えたら、海洋無酸素事変の原因と同じく
巨大火山活動による環境の破壊と激変、
大量の火山ガスによる気候の変動とそれに伴う生態系の攪乱なんだろうけどさ
具体的にはどういうものだったのかは難しい
同じようなことは中生代の間に多分、何度もあったんだろうな
ジュラ紀に繁栄の絶頂にあったメガロサウルス科やディプロドクス科も
白亜紀になってみやら、既にすっかり消えてました、って感じだし 中生代はスノーボールアース以外の天変地異は満遍なく起きた時代だからな
なのに素人は恐竜はずっと同じ環境で生きてきたから
環境変化に耐えられなくて滅亡したとか戯言をいう >>693
成獣ゾウをライオン数頭は無理ゲー
6で倒した記録はあるけど
20頭で苦戦しながらやっとこさの記録もあるし >>698
言葉足らずですまん
大型ネコってのは絶滅種含むというか
もっと言えば剣歯ネコ系(マカイロドゥス亜科)も特に意識してる
あいつらこそネコ科の進化においては真の意味で大物特化型だろうから
ヒョウ属は大物狙いとしちゃさほどではないが
汎用性高いのが売りだな
そのおかげで氷河期以降も健在だったんだろうが どうしてヌーロサウルスの記載論文は未だに書かれていないんですか? どうしてヌーロサウルスの記載論文は未だに書かれていないんですか? フタバサウルスの例をみればわかるように研究して論文だそうっていう
意欲のある学者センセーが今のとこいないから それにしてもヌオエロサウルスあらためヌーロサウルスってまだそんなとこにいたのか
あれは20年以上前だったかなあ?
東京だかでやった夏の恐竜イベントで
中国でみつかった新種の大型恐竜という触れ込みで目玉の一つとして展示されてたな
ガキンチョだったんで記憶がどうも曖昧 ドラマとかなんだ要らね!
かつての科博のパンフとかもそうだったが、ほんとこういう変なコラボやめてほしい
恐竜も相変わらずバトルものっぽいなあ ポケモンのモンスターを恐竜におきかえた番組なのかと思った。
すぐあとBS1でやった恐竜絶滅後の世界の方がよく出来てた。 ラストは絶滅を生き延びた恐竜がいたかも?って「最新研究」を示唆してたけど
映ってた論文が2002年って結構古いやつだからなぁ
(Dinosaurs that did not die: Evidence for Paleocene dinosaurs in the Ojo Alamo Sandstone, San Juan Basin, New Mexico)
本当に信憑性あるならもっと話題になってるだろうし
一応ウィキペでOjo Alamo Formation見たら案の定、地質年代の誤認か古い層からの二次化石であろうって反論されてるみたい
どうも怪しげな話を拡散することになりゃせんか不安 兵庫県立美術館で行われている
パレオアート展「恐竜図鑑」行って来た。
まるで海獣のように陸に上がったイクチオサウルス
1950年代にもかかわらず、現在の復元図のように
水平に描かれたメガロサウルス
と中々興味深いのが見られた。
図録が豪華で3000円。
中にはタンバティタニスの復元図制作過程について
担当した小田隆さんによる話が掲載されてる。
綿密なやり取りが行われたのが窺える イグアノドンのポスターで「オレがイケてたころ」みたいなやつ? あのメガロサウルス水平姿勢なのはともかく
何を参考にしてあんな奇怪な体型になったんだろうね? 恐竜について調べられるデータベースってどこかないかな。
博物館の標本データベースとか文献のデータベースじゃなくて、
種類ごとにいろんなデータが保存されてるやつ。
恐竜図鑑、が一番よくできてるサイトかな。 恐竜超世界2 後編 恐竜絶滅の“新たなシナリオ”
初回放送日: 2023年3月26日 午後9時~9時50分
恐竜は、6600万年前の隕石衝突による地球規模の森林火災、その後の寒冷化などにさらされ、一気に絶滅したというのが現在の定説。ところが今、かつて多様な巨大恐竜が生きていたゴンドワナ大陸の一部、現在の南半球の各地で、隕石衝突後も恐竜が生き残っていた可能性を示す証拠が見つかり始めている。長ければ数十万年もの間、世代交代を繰り返し命をつないでいたという。研究者たちが思い描く恐竜絶滅の新たなシナリオに迫る。
てか、こんなのやってたのか
前編見逃したorz 今日のダーウィンでもだけど「鳥が恐竜だと分かったのは羽毛恐竜が発見されてから」って語られるんだよNHKでは
オストロムのデイノニクス研究のことなんか恐竜博2019のときですら丸々スルーだった
ここら辺がテレビレベルの限界だな >>461
さすがこのスレだと去年からマイプの情報が上がってたんだな なんかスカウター使わない電脳コイルっぽさも > 超世界2の日常妄想少女 >>715
渋谷スクランブル交差点に集まる恐竜は妄想少女の心のシーンなのになあ > ダーウィンの冒頭 なんかNHKのティラノサウルスといえばあの青っぽい羽毛生えたヤツになっちゃったな >>723
7年前のNスペからずっとあのモデルだからなあ
ティラノサウルス科のウロコが報告されて羽毛控えめの流れになっても変えないので
次のアップデートいつになるやら >>724
今のティラノは馬のたてがみ状に生えているもの、ゾウのようにものが多いね
中には背中に毛とも模様とも取れるよう色濃くしてあるのもある >>724
そこら中の鳥がそうであるようにウロコがあっても羽毛はあり得るからでは。
ただ今回、ゴルゴサウルスもナヌークサウルスも全部ティラノサウルスの仲間で済ませてしまうみたいな流れは。
まあエミューに対して大きさや毛の生え方も違う白エミューもエミューで済ませてるだろって言われればその通りだが。 ナヌークサウルスも、ベルクマンの法則を完全に覆して寒冷地で小型化する白エミューがいなかったら未だに認められてなかっただろうな。 >>714
アラモ生存説と同じく勇み足じゃないかと疑ってる
最新はいいが、やはり数年おいて検証してからの方がいいよなあ
言ったもん勝ちっていくない >>720
そういうのほんと要らんのになあ
ポケモンみたいな恐竜バトル増やした方がまだマシ これに限らんけど
最近のえねーちけーのドキュメンタリーは余計なタレント小芝居とかで時間つぶして邪魔
そんなんでほんまに視聴率上がるんかいな >>730
マイプが30mくらい空中に飛ばされるとこなんて完全にポケモンバトルだったぞ 発表されて早々にポケモン化
マイプさんも大変だな!
商業化ってのはほんとに >>729
仮にそうだとしても生存競争に敗れて淘汰されて行ったと思う >>734
本当に新生代に恐竜がまだ生きてたなら鳥が地上に舞い戻り…
なんてまどこっしいこと無かったと思うし、
鳥やワニに生態系の一角抑えられる程度の新生代初期の哺乳類なんぞ
手も足も出ずに再び蹴散らされてたと思うんだな 恐竜博行ってきたけど今回は前回、前々回ほどの感動はなかったな
今回は展示スペースが足りなかったような印象があるわ
正直4Kスクリーンとかティラノサウルス2頭をどかせば、プエルタサウルスとかマイプランの骨格も入れれたんじゃないかな プエルタもマイプもまだ全身の復元骨格が造られてないんだし
特別展のためにわざわざ造るのは無理だろ
どっちも部分的にしか見つかってないからほとんど想像の模型になるし
プエルタなんか本物はあそこで飾られてた骨格図の2倍くらいでかいからそもそも入るかどうか プエルタはともかくマイプはコロナのgdgdがなければ全身骨格でっちあげるつもりではあったらしいよ
ダメになったんで福井のメガラプトルをピンチヒッターで借りて並べてみることになったらしい
ソースはプエルタの骨格図書いた人 とにかくマイプはじめメガラプトルあたりはもっと情報がほしい
系統がふらふらしてるのも本当にもどかしいんだが
生息域も気になるな
ああも発展したのも南米だけなんだろうか?
アフリカは?オーストラリアは?南極は?インドは?マダガスカルは?
アベリサウルスが白亜紀末期までゴンドワナの広範の地域
さらにはアフリカに近い欧州でも
王者だったのは大分、前から化石でわかってた
メガラプトルはどうだったんだろ?
色々と疑問は尽きない… >>737
俺も同じこと行く前から思っててまだ行ってない
図鑑展とあわせて行きたいな思ってたけど金ないし今回は恐竜博のほうはスルーしとくか 4Kスクリーンまじで要らね
10mいくかいかないかの程度のマイプごときが数個体で
プエルタの成体をぶっ殺すとか舐めてんの? あとマイプはじめメガラプトルの系統が揺れてるって
自分等ですらちゃんと書いてるのに
系統図とパネルでティラノの姉妹グループ扱いだったのは
ちょいとどうかと思うよ
せめて本展示ではコエルロサウルス類説(ティラノ類に近い説)に従った、
とか断り入れろよ… フクイラプトルって相変わらず「怪しい頭骨」のままなんだな
本展示のようにメガラプトルと一緒に「僕たち同族だったんです」と並べられてると失笑しちまう
(まあメガラプトルだって結構、創作入ってるんだけどさ。それでも割合が違うし…) >>737
なんだかんだでティラノはズールともども壮観だったし良かったと思うよ
ああいうビジュアルインパクトの化石はやっぱほしい
「主役」なきゃ締まらない
しかしティラノは展示の前後にあるゴルゴやカルノタウルス、マイプ含むメガ系統と比べると
あまりにもでかくてごつくて笑っちまうな
ありゃ負ける気がしないわ
逆言えば、頂点捕食者でもあそこまでになる必然性は別にないんだろうね
実際、同じ程にまで強肉食性の恐竜として大型化を極めたのってカルカロドント系統位だろ
ティラノと同時代の南米での頂点捕食者たるアベリやメガがあの程度で済んでるのも
別に不思議じゃない、ということか… あー確かにそんな気もするなあ。いつもは最後のおまけの展示みたいなところにも商品が… インディージョーンズって古くて世代じゃないから思い入れとかなくてロードショーでやってるのをながら見でなんとなく見たことしかないけど、新しいやつ見た方がいいの? 地球ドラマチック面白かった
CGはちょっとチャチかったけど
次は白亜紀やね 地球ドラマチックのホームページのナレーション欄、
いまだに渡辺徹さんがいるのが泣ける…
惜しい人を亡くしました モササウルスって見た目なんとなくモサッとしてんね! プレシオサウルス
モササウルス
イクチオサウルス
エラスモサウルス 今のアロサウルスの復元図ってめっちゃガラが悪いんだな
昔はティラノサウルスのカラバリって感じだったが >>754
成長しきった成体を単体同士って条件なら一番でかい(重い)奴が一番強い
単純にして明快
これは少なくとも脊椎動物同士では絶対覆らない
シャチですらシロナガスの成体を単体では仕留められず退散するしかない
1頭だけなら雄ライオンは雄のアフリカゾウと出くわした途端、避けて通るしかない
そういうわけで最強は竜脚類の超大型種の成体
アルゼンチノサウルスは最有力候補だが
もっとでかい奴があるいはいたかもしれない
(陸上脊椎動物で存在可能な最大値に達した恐竜が恐らくいたと思われるし)
ただし化石に残って人に発見される確率を考えると
それについては朧気にしか解らないと思う 次回のダーウィンが来た、恐竜研究ホットスポット日本!
予告見ると勝山のカの字も出ない予感 >>767
同じコエルロサウルス類だがテリジノサウルス上科とオルニトミモサウルス上科で
そこそこ遠い 恐竜博面白かったよ
こんな生き物たちが大昔に沢山生きてたんだと思うとゾクゾクする ブロントサウルスはどうやって子育てするんでしょうか Eテレのデイノの恐竜図鑑こどもが夢中になってみてるわ
6くらいからしか録れてないよ気づくのが遅かった
第2シーズンもやってくれて嬉しい NHKプラスでまだ見られるで。
とはいうものの一週間しか見逃し配信してくれんので第一話はもう配信終了してる。 ディノペディアとかいう恐竜に特化した本が来月発売されるらしいが。。 ミッドタウンの科学博に行かれた方いますか?
以前の横浜での展示と違いがあれば知りたいです >>762
さすがに竜脚類でしかも最大まで進化したような奴は繫栄して数もいただろうから
化石発見率高と思う >>780
いや種じゃなく個体の話
種の中でも特にでかい個体の証拠はまずみつからないだろうな、という話だ
例えばシロナガスの体長34m?体重200トン?というのも最大個体の
しかも推定値に過ぎないわけで
それを持ち出して、はいシロナガス最大ですはフェアじゃない
この場合、持ち出すべきはシロナガスの平均値だ
最大個体同士を比較は出来ないからな
(まあ平均でもやはり水生のシロナガスの方が重いと思うけど) 今年の恐竜展パンフはなんというか言ってはなんだけど、
かなり分厚くて読み応えあるけど、かなり自己満足的なものもあるよね
特に研究者のプロフィールとか博物館のプロフィール、
研究の歴史とかこんなにページ割く必要ないのでは?
と思うんだなあ
私等、恐竜が観たいんです
もっと写真とか増やしてくれよーと
まあ変な漫画や漫画家とパンフまでコラボとかはもっと要らんので
そっちが今回無かったのは大歓迎だけど >>777
うおおおお
遅いレスごめんどうもありがとう
タブレットでみられる~!イエー! >>782
国立科学博物館のクラファンで分かったが、国からは金が出ないので自ら顔を売ってスポンサー探す
しかない結果なのだと思ってる。
なおNHKで4月にやった妄想少女も今思うとデイナの恐竜図鑑やるよという遠回しの番宣だったのかも。 >>784
なるほど
なんというか…
先立つものがない故なのか… 最近、鳥が恐竜に近いという珍説を聞いたことがある
羽根生えた恐竜なんてそれは西洋のドラゴン(正確には前足が無いワイバーン)だろう
ファンタジーの見過ぎ >>779
小物標本の展示順番には当然異動があるけど内容自体はほぼ同じ
特に目玉の大型骨格やショートフィルムは取りこぼしなくそのまま(逆に増えてるってこともないが)
図録は一昨年のやつの再販で特に改訂もない
あえて違いを挙げるとしたらレインが実物化石からレプリカになっちゃったのと
その分レインとスタンをすぐ側で見ながら飲食できるコーナーができたこと
あと自分はやらなかったけど追加料金で6種の音響ガイドが用意された
そこに興味があるなら行き直してもいいかも
すごい遅レスだけどそんなとこです >>791
ワニとヘビを無理やり同じ分類群にしようとすると分岐学上はそうせざる得ない。
ちなみにヘビはトカゲってことにしないと同じ理由でトカゲ類も崩壊するし、
鳥は恐竜ってことにしないと恐竜も崩壊するけどね。 20年前以上の昔のティラノレックスのデザインしか知らない人には、全身羽毛の上に唇で歯も隠れてて
ぱっと見、鳥とシロクマのハイブリッドな姿のナヌークサウルスにはショックでしかないだろうな
>>791
鳥は爬虫綱
爬虫「類」というには範囲広がりすぎたので、爬虫綱と鳥をまとめる「綱」が出来た
おかげで鳥の系統樹の位置は今や「爬虫綱 鳥亜綱 獣脚類」で完全に恐竜そのもの いやまあ「綱」っていうのは昔からあるリンネ式分類の階級の一つ“class”の訳語であって
Class Reptiliaを爬虫綱・Class Avesを鳥綱と訳してるわけだ
ただ一般的な日本語では爬虫類・鳥類と呼ぶ場合が多いし、それは訳語の違いに過ぎない
もちろんリンネ式分類では、伝統的に爬虫綱と鳥綱は別グループとして扱われてきた
系統上は爬虫綱の中で進化した生物が、始祖鳥あたりから鳥綱に「格上げ」になるわけだ
で、それこそ鳥が恐竜から進化したって説が1970年代に脚光を浴びると
ロバート・バッカーなんかは、鳥を恐竜に含めた上で恐竜丸ごと Class Dinosauria(恐竜綱)に格上げしようと提唱したりした
まあ広く受け入れられたとは言えないけど
だけど、今の古生物学では分岐学の手法が主流になってて
ここでは階級的な「格」を付けずに進化系統に基づいた区分だけを行う
例えば「ワニとヘビを束ねられる系統グループ」をReptiliaと呼ぶ場合
>>792の言う通り鳥はその中に入ってしまう
だから分岐学でのAvesはReptiliaに内包されるグループになったのだ
名前を流用してはいるけど基本思想が違うわけである
(なんで、最近の古生物本はリンネ式風の訳語である「綱」や「目」を避けて「類」で統一する傾向がある)
つまり、実は同じ言葉を使ってても意味が二本立てみたいなのが現状なわけで
少なくとも古生物の話をする場合は分岐学がベースという感じになってる
だからこそ古生物学者は「鳥は恐竜」という物言いを広くするようになったし、それがお茶の間まで浸透してる
ただほとんどの人はリンネ式分類しか知らないから、爬虫類である恐竜に鳥が含まれる理屈が実はよく分かってないだろうな…って気はする それを言えば爬虫類と哺乳類は両棲綱に含まれるしね
ちょっと前までの分類なら哺乳類も爬虫綱に含まれることになったし
ただし現生の平滑両生類は哺乳類や爬虫類の祖先の迷歯両生類と全く違うから
あれは祖先というより同じ子孫でしかない 現生生物のみを考えるのであれば
単弓か双弓か
双弓の中で
主竜形類と鱗竜形類(ヘビ、トカゲ)に分け
主竜形類を
カメ類と主竜類に分け
主竜類を
ワニ類と鳥類に分ける >>788
サンクス過ぎました
やっぱ地方からおのぼりするほどじゃなかったのね
助かりました >>796
有羊膜類(従来通りの概念なら爬虫類)
四肢類(前略 両生類)
肉鰭類、硬骨類、顎口類(前略 全て魚類)
というか四肢類だけを除いた全ての脊椎動物が魚類
分岐分類や進化の学問概念と従来の伝統的な分類やそれに基づく言葉や概念は
どーしても齟齬をきたしちゃうよね
まあ日常語でも概念でも解りやすいんだよね、リンネ式の分類は
だからこそ早くから発達してきたんだろうけどね
おそらく、科学的な概念が更に発達して日常的になる未来があれば
この齟齬も小さくなっていくと思うけど
そもそも私たちが今、普通に慣れ親しんでる爬虫類や両生類という言葉だって近代科学以前はない概念だった
というかリンネ自身が初めて当時として画期的な分類をやった時も
今からみれば卒倒ものの酷いのがずらずらあったりする(笑)
今使ってる「虫」って字や言葉自体が、古代中国では「生物」を意味するものだったしな
獣を毛虫、鳥を羽虫、鱗をもつ魚や蜥蜴・蛇・鰐、魚に外貌が似てる鯨を鱗虫、
外殻を持つ亀、貝などを甲虫
…とかと分類したりしてた
今じゃこんな分類は大衆レベルですら、ありえないと笑われるだけだろうが
当時の人は大真面目だったわけだ
それと同じように今後、時間はかかるだろうが、
科学概念が社会でも広く深く共有されるにつれて、
リンネ式も古いもの、わかりやすく便利だが正確とは言い難い概念として
広く認識されていくことになるんだろう >>799
単弓・双弓類以外の有羊膜類と四肢類(基幹四肢動物)は未だに
教科書未掲載だな
まあかつてカメが無弓類といわれてた時代にも無弓類の記載が
ないのが多かったくらいだし
>「虫」って字や言葉自体が、古代中国では「生物」を意味するもの
蛇を意味する長虫は未だに現役らしい
明代くらいに成立した三国志ベースのフィクションや水滸伝には大虫
という言葉がよく使われていて、意味は虎 カモノハシは総排泄口もあるし卵生なので鳥ってことでいいと思う >>803
乳首ないんだろミルクあげるだけなら鳩でも出来る アロサウルスの既知の個体の頭骨長が1mくらいあるのに
こう合力がヒョウより弱とかにわかには信じがたいんやけど
切り裂きに特化した歯を持ってたってことで
噛む力はさほど要らなかったということなんやろうけどさ >>808
鳥は飛ぶために体を軽くするためと考えられてる
カモノハシは知らん ケラトプスとか、鳥以前の恐竜の段階ですでにクチバシが進化してたヤツも多くて、そこから歯が板歯や
舌歯に置き換わっただけでは。 ケラトプス類だと収斂進化な気もするが
下地はあったってことかな? 鳥盤類は基本クチバシ持ちだし、獣脚類でもオルニトミモサウルス類やオヴィラプトロサウルス類で歯の無いクチバシ化を遂げている
ただ、それらはどれも鳥の系譜と直接は繋がらず、むしろドロマエオサウルス類やトロオドン類に近いところから鳥は分岐している
つまり現状の系統仮説からすると、恐竜においてクチバシ化・歯の消失は独立して複数回起こった進化であり、鳥のはその一つに過ぎないことになる
もちろん翼竜でも独自にこれが起こっていることを考えると、主竜類そのものにクチバシ化しやすい素質があるのかもしれない 広義のワニ類でもいそうだよね
嘴もったやつ
そういやカメは主竜形類だという話だし 今日から、デイナの恐竜図鑑シーズン3がEテレ 17:20より放送開始 鳥のように眠る新種の恐竜 モンゴルで全身骨格発見 北海道大など
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6481947
絵を見てどうせアルバレッツサウルス類(モノリクスやシュヴウイアなど)
でしょと思ってたらそうだった。 冬の空とか寒いだろうにプテラノドンが毛が生えてないとかありえないだろ
昔の人間がなんで毛の生えてない恐竜をイメージしたのか全くわからない 昔は恐竜はトカゲみたいな爬虫類と言われてたし、鈍くて鈍感と思われてたから、寒いなんて感じないと思われてたのかもね
翼竜も暖かくところしか飛ばないと思われてたのかも https://www.nhk.jp/p/ts/11Q1LRN1R3/episode/te/2L4MKGRR31/
フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿
恐竜 化石戦争
初回放送日: 2023年11月30日
おおテレビで取り上げられるなんて珍しいな
明日はとりあえず見るしか 良い番組だった
まあ掘り下げれば45分じゃ全然足りないだろうけど、化石戦争の詳しい日本語書籍すら無い現状では相当立派なまとめだった
ドリプトサウルスの実骨とか珍しいものも見れたしね
もっと言うと恐竜の研究史的なものって本当に手薄なので充実してほしいなあと思う 和歌山で見つかったモササウルス類で背鰭があったと思われるとの論文に小躍り
やった!やはり、その段階まで進化したんだな
つーかもう魚類だねw 魚類じゃなく魚竜だ
しかし7200万年前か
絶滅までまだ600万年ある
こりゃいよいよ白亜紀末期には既に魚竜みたいなモササウルスが既にいた可能性大だね シルエットだけだとまんまだよね
ちゃんとみると顔の造形が全く違うけど
魚竜の場合は口の後ろ、胴体寄りに目があるけど、
メガプテリギウスは上顎(口の上)、口先寄りに目がある チラノサウルがゴジラ立ちでドシンドシン歩いてた頃? 羽毛ディノニクスを最初に見たのは巨大生物図鑑だったかな?
カッコワルイ・・・・と子供心にも思った程だったが
今は「まあこれはこれであり」と
90年代前半だったはずだから
かなり先進的だったんだなと実感してる 令和ロマンのm1決勝ネタで恐竜に興味を持ちました。
皆様、今日からよろしくお願い致します。 ティラノサウルス属の新種(T. mcraeensis)が命名されたってことで話題になってるんだけども
https://www.nature.com/articles/s41598-023-47011-0
論文では、問題の頭骨片にはT. rexの個体差レベルに収まらない独自性があると言って新種の根拠としている
けど「T. rex」とは違うとしても「ティラノサウルス属」だと見做す妥当性はあるんだろうか?
その点は標本があまりに断片的で微妙過ぎるというのが正直な感想 ただ、もう少し深読みしてみると……
この標本は1983年に発見されて以降、地層年代の検討も不十分なまま40年来T. rexと見做されてきた経緯があるらしい
(つまり、その結果ありきでマーストリヒチアン後期のものだと考えられてきた)
けど今回の論文によれば、
・地層の放射年代測定
・(北米では白亜紀末期にしか存在しない)ティタノサウルス類の化石から108メートルも下にあった
・近い高さで出ているシエラケラトプスがやや原始的な特徴を持っている
との根拠から、この化石はカンパニアン後期〜マーストリヒチアン前期、T. rexの時代から500〜700万年前のものと推定している
つまり「T. rexではない」というのは、その話とセットでもあるわけだろう
してみると、これをあえて「ティラノサウルス属」として発表するのは一種の挑戦状なのかもしれんね
「だってお前らティラノだって言ってきただろ?」と 某ゲームを見ていて気になったんですがディノニクス(ヴェロキラプトル扱い?)3 ↑誤爆 ディノニクスの体長・体重が約3.5mと約100kgとあったんですが軽すぎませんか?軽くほかの情報を探しても大体同じくらいで記載されてるんですが何か理由があるんでしょうか?
同じぐらいのサイズの動物も見たんですがメスのキリンが4m前後で最大1200kg
鳥類だから軽いのかとも思ったんですがダチョウが最大2.3mで135kg程
なにか軽くなるよういんでもあるのかな? >>839
デイノニクスの全長の約半分は尻尾だからじゃないだろうか >>840
尻尾は考えてませんでしたね。尻尾の大きいようなやつでトカゲを調べたらコモドラゴンが250pで50s前後、最大で313p166s。
まだ軽めだけど個体差で収まるぐらいでしょうか 動物の体型によって体重は大きく変わるからな
例えば全長7mのニシキヘビより全長7mのアフリカゾウの方が体重は遥かに重いわけだし >>826
指の痕跡が残ってる原始的な魚竜が完全に鰭足の典型的な魚竜に進化するまで
3000万年かからなかったから単純比較すれば十分な期間だな
海洋って環境は適応できないと餓死したり捕食されるまでもなく即座に死ぬから
淘汰圧強くて進化も早いんだろうな >>843
クジラもパキケトゥスからドルドンまでは恐ろしくスピード早いからな
1000万年位であそこまでになった
イノシシみたいのがオオカワウソみたいのを経て
アザラシみたいのに、更にそこからイルカみたいなのになるまで
総計1000万年位しかかからない
といえばいかにとんでもない速度だったかがわかるかと こういうロボットを野生で動かしたら野生のクマ、トラ、ライオンその他猛獣たちはどういう反応するだろうか?
デカさにビビって逃げる、ひるまず戦う、最初は逃げるが慣れると襲う、その他どれだろう?
動物虐待だーとか声が上がるから実際には実験できないかな?
http://youtu.be/4Rl-NofKJ9A 今日のダーウィンが来た!見てたらニザール・イブラヒムがスピノサウルス掘ってるとこ取材してて
「お腹の骨」(腹肋骨?)が見つかったとか言ってたけど
ネオタイプの追加標本がまだ出てきてるってことなんかね?
こいつは期待大だ 隕石ごときで絶滅した虫けら以下の恐竜は
未発見の物が発見されたり研究が進んだりすると
どんどん欠陥生物としての情けない証拠が出てくるだけなんだから
お前らのような恐竜が好きな幼稚なアホは新発見とかにあまり期待しないほうがいいぞ 映画のジュラシックシリーズみたく恐竜や古生物を何とか科学的に蘇らせる事は出来ないのかな? >>855
群馬あたりかな?
「みたいに」の短縮系だろうから若者言葉かもね 恐竜のような幼稚なものが好きな奴って
群馬の芋ガキぐらいだからな 自分とこの方言って共通語じゃない事知らない時あるよね