◆◆恐竜総合スレ2◆◆ [無断転載禁止]©2ch.net
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【アメリカ】全長37メートル超、巨大な新種恐竜の実物大模型お披露目
ttp://potato.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1453014080/
米ニューヨークのアメリカ自然史博物館でお披露目されたティタノサウルス新種の模型
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これまで発見された中で最大級の恐竜、ティタノサウルスの新種の実物大模型と骨の化石が14日、
米ニューヨーク(New York)のアメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)でお披露目された。
1億年前に生息していたとされるこの巨大草食動物の化石は2014年、アルゼンチン・パタゴニア(Patagonia)地方のラフレチャ(La Flecha)近くの砂漠で、
アルゼンチンのチームにより発掘された。発見した古生物学者によると、発見後間もないため、学名はまだ正式発表されていないという。
披露された模型は、発見された骨の化石のうち84本を基に、6か月以上かけて制作された。
実際の化石は組み立てるには重すぎるため、3Dプリンターで繊維ガラス製の骨を制作し、組み立てた。
模型の全長は37.2メートル。あまりにも大きいため、頭と首は部屋の外に突き抜け、エレベーター近くのロビーにまで延びている。
同博物館によると、この動物は性別不明の若い成獣で、体重は70トン、アフリカゾウ10頭に匹敵するものだっただろうという。(c)AFP/Jennie MATTHEW
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3073239?cx_part=photo_topics >若い成獣で
やばいなオイw
老齢個体はこれより更に数メートルはでかいわけだ。
しかも、恐らく、それでもあくまで平均値。
シロナガスで体長30m越すのは稀な大型個体なわけで、とても平均値とはいえない。
(平均値は25m位ってとこだろう)
平均値を越える稀な大型個体が化石として残る確率は限りなく低いわけで、
こいつらの種族でも「稀な大型個体」ってのが確実にいただろうから、
そいつらのでかさを想像するに眩暈が…。陸上に存在可能な動物の大きさの極致を極めてたに違いない。 こんな巨大な竜脚類も交尾の時はゾウやサイみたいに後ろ足だけで立ち上がって相手の上に乗っかったんだろうか
それともクジラのように長くて自在に動くペニスを持っていたのかな パラヘリコプリオンの新情報まだないの?
シロナガスクジラ級のサメなんだから マイナンバー通知カードを返還することで、マイナンバー制度を廃止にさせることができます。
任意である通知カードの受け取りを政府広報が受け取れとCM
https://www.youtube.com/watch?v=69cC29ZwXyw
マイナンバー通知カードを受け取ってしまっても、市町村に送り返そうhttps://www.youtube.com/watch?v=_f3I2RTC17s
311東日本大震災は人口地震テロ さゆふらっとまうんど(平塚正幸)https://m.youtube.com/watch?v=XiK9DeIMt14 東京都・国立科学博物館「恐竜博 2016」 3月8日〜6月12日
スピノサウルスの最新復元骨格を日本初公開
ttp://contents.gunosy.com/12/2/05399f15597ded2ff5e9dcf0c2741be8_content.jpg スピノサウルスは新しく復元された全身骨格から、前足に比べて後ろ足と骨盤が
華奢なことが分かり、 肉食恐竜では初めて四足歩行していた可能性が高くなった。
恐竜博では水中を泳ぐ姿勢でスピノサウルスの復元骨格が展示される。
スピノサウルスの全身復刻骨格(正面)
ttps://www.fashion-press.net/img/news/20026/kyouryuu20151224_add_002.jpg ttp://phenomena.nationalgeographic.com/files/2014/09/spinosaurus-reconstruction.jpg
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ttp://akirat-scrap.up.n.seesaa.net/akirat-scrap/image/spino_005.jpg
ttp://www.kids-event.jp/event/img/5684/02.jpg 疑問符だらけだー
水中生活者ならでかい帆は邪魔なだけだろ?
近縁種のバリオニクスとかも四足だったのか?
四足で巨大で水中なんて完全にワニと被りすぎてるのに何で競合しないで生存できたの?
近い場所、時代に似たような帆を発達させた恐竜達が幾つもいたけど、そいつらも水中生活?
小型個体の後足や腰回りに大型個体の上半身をくっつけたキメラ復元とかじゃないの? >>9
あれは単純に歯の大きさから推定した最大値なだけで、
通説では普通のサメ位の体長です。歯が体に比べて大きかったのだろうというわけですな。 まさかとは思うが、科博はこの新説出たばかりの復元骨格を買ったとかは無いだろうな? スピノの背びれは体温調整ではなく水中時に体軸を安定させることで首や尾を力強く動かすことができるって説が出てきた 他の背びれのある生物と違ってスピノサウルスは帆の中に骨が通っているから背中が重いし
横転すると背中のびらびらといっしょに背骨が折れて即死する 二足歩行大好きな日本人が勝手に妄想しましたってならともかく
昔はティラとのとかゴジラみたいに二足歩行したイメージだったのが面白いなw 4足歩行は、あり得ないんじゃないか
獣脚類は手首が回転できないそうだし、後ろ足はワニのように開脚しない。
ディプロドクスが這いつくばっていた復元に戻るみたいなもんだろ >背びれは水中時に体軸を安定させることで首や尾を力強く動かすことができる
そんな水中適応生物いねーしなあ。
無理やり感が。 背びれ
背びれの主な機能は、回転を防止して水中での運動を安定させることと、急激な方向転換の際の手助けをすることである。 >>25
それ、魚や鯨の背びれだろ?
スピノのあれは全然違う形態だぞ。 同時代同地域、水中には巨大ワニのサルコスクス、陸にはアフリカンT-rexのカルカロドントサウルス
板挟みスピノサウルス 神経棘を背びれと考えるからおかしくなる
骨の力学と考えるべき
スピノが肘を付いて待ち伏せして、それをてこにしてダッシュするとき
バイソンが上体を上下させる運動とシンクロする。ほぼ同じ運動。
http://www.tarpits.org/sites/all/themes/tarpits/images/timeline/07-bison-skeleton.jpg ちがうのはバイソンはその場での頭(角)や肩の上下運動だが
スピノは同時に後ろ足で蹴るから上体を持ち上げつつ飛び出すところ スピノサウルスは前足で夏眠中の肺魚を掘り起こして食ってた。 ワニの股関節は股を広げることができるから
腹ばいのまま突進できる
恐竜の股関節は股が広がらないんで
上体を持ち上げないと前進できない デイノケイルスの方が泥の中の魚や軟体動物を掘って食べたんじゃないか
そういう腕してる。
スピノは腕がそれには短い。>>30 VIPPERで>>20の倍数のスレに遊びに行って最後のレスに全力でハゲ認定しようずwwwwwwwwww [無断転載禁止]©2ch.net
http://vipper.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1456152274/ VIPPERで>>20の倍数のスレに遊びに行って最後のレスに全力でハゲ認定しようずwwwwwwwwww [無断転載禁止]©2ch.net
http://vipper.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1456152274/
VIPの人が荒らしに来ます お前ら恐竜好きだろ?いい映画教えてやるよ。「ジュラシックビースト」傑作。TSUTAYAで借りてこい。買うなよ。 >>28
背びれに巨大な筋肉の付着を確証しなきゃ、根拠ゼロ。 現代とは環境が違う
スピノが潜れる河がたくさんあったんだろう
四肢を伸ばしてワニのようにゆったり水面を泳いだのだろう
背びれは体を安定させるためだよ
速く泳ぐためのものではないのでああいう形でいい スピノの化石はノコギリエイの化石と一緒に見つかることが多いしスピノの腹からいっぱい肺魚の骨が見つかってるからな
水中で生活して水中の獲物を捕ってたんだろう 泳ぐってやっぱり変だよ。
水面にあれでてたらものすごく不安定ですよ→おもりのないヨット
水中にあれあれば、水の抵抗がすごい→畳めない大きすぎる背びれ
いずれにしろおかしい >>43
ヒレもないのに泳ぎのエキスパートのワニが既にいるのに、
なんでそんなんが生きてられたのか理解に苦しむ。 他の魚食とされる近縁種達もあそこまで極端な体型じゃないのに
なんでヒレがでかいスピノだけ…。近縁同様にスピノにもヒレがないなら、
まだ解るんだが。 完全な二足歩行タイプの恐竜はティラノくらいの大きさが限界ということか・・・ >>48
フアシアオサウルス
http://stat.ameba.jp/user_images/20120610/17/oldworld/8f/c2/j/o0655032012020696313.jpg
大型の鳥脚類は体重を支えるため2足歩行と4足歩行を状況に応じて使い分けたが、
フアシモサウルスは前肢が短く小さいため鳥脚類の中で最大の体躯であるにも関わらず
ほぼ2足歩行で生活していたと推測されている。 安定して泳ぐためっていうのはないと思う
ひれがあればその分重心が上がるから不安定 ttp://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/a/4/500x400/img_a431cb2d646b8f4d959fdb7d5b57df6a209994.jpg
ティラノが6tなのになんで20tになるんだよ ケムケム地層ってなんか声に出してみたくなるような言葉だな スピノサウルスは緻密で重い骨
ttp://www.scienzafacile.it/wp-content/uploads/2014/10/Spinosaurus-1.jpg
ステゴやアパト、ゾウ、サイもそうらしい
ttp://www.omnh.net/whatsnew/2015/12/post_219.html
新復元では水生動物のためとしているが。 バリオニクスは復元このままなのか…
うう、違和感が凄い…慣れること出来るかな。 なんどみてもワニと恐竜が合体事故おこしたようにしかみえねえ…。
こんな貧弱な脚で直立に体を持ち上げて歩けたんだろうか。 ワニみたいに頭がでかくて胴長で尻尾が太くて顔が長い。
なのに巨大なヒレと不釣り合いなまでに長く太い頸が見事なまでに
「アンバランス感」を醸し出す。素直にワニ型に進化しなかったのは何故だろう。
原鯨類なんか、こうしてみるとかなり「安心安全設計」だな。
確かに今の我々から観ればあれも異形だが、ワニやカワウソの範疇にある体型だから。 3月19日〜5月8日
ナガシマスパーランド
ティラノサウルス大解剖 恐竜大発見展
ナショジオで放送した「世界初!恐竜大解剖」に出てきたティラノサウルスの内臓とかのセットの展示じゃないかな。
ま、どれくらいリアルに出来ているか確認に行くかな。 ジュラシックパーク3見たけどスピノのがティラノより強いの?
1、2でティラノ好きになった自分からしたや結構ショックだったんだけど 強くないよ。
魚を主に喰ってるわけだし。
あれは映画だからね。作り手側もわかってやっていた。 あれはスピノにスポットを当て過ぎた。おかげで、怪獣映画になった。 やっぱそうなんか ありがとう!!
ティラノ好きとしてはスッキリした!! まあ4作目はキメラの「ぼくがかんがえたさいきょうのきょうりゅう」なんか登場させた完全な怪獣映画になったオワコンだから
それよりはましだったな。
リアリティが売りだったのにね。 >>67
ブラキオが二本脚で立ち上ったり、
ティラノが動くものにしか反応しなかったりで
あれれ?なところは1作目からあるっちゃあるんだがね…。
>>68
今も昔も草食でも体がでかいのは基本的に強いんだよ。
竜脚類とかがなんであんなにばかでかくなったと思ってんの?
意外なことに鳥脚類でさえ、特に大型個体は恐らく接近戦が意外と強かったと思われる。
同じ位の体長の獣脚類と比べると体重で明らかに勝っていたと思われ、
健康な成体ともなれば、特に1対1では尻尾での殴打や蹴り、踏みつけなどで逆襲することも不可能ではなかったろう。
(現在でも鹿は人間やオオカミを蹴り殺す事がしばしばあるし、シマウマがライオンを蹴り殺してしまう事もある)
伊達に大型化はしてなかったわけだ。 魚を基本的によく食って体がでかいスピノと
他の恐竜が主食でそれより少し小さいティラノ
両者が戦ったらどちらが強い?っていうのは
ヒグマとトラ(もしくはライオン)もし戦わば…というのに近いと思う。
状況と戦う個体によるんじゃないかね。 顎の力はティラノの勝ちだけど、実際の戦闘は単純な顎勝負じゃないからな
スピノの武器はティラノを凌駕する体格と、巨大な二本の腕と爪
ティラノは強力だけど顎だけ、スピノはずば抜けた攻撃力はないけど、
顎、爪の三方向の攻撃ができる
特にスピノの腕はパワーショベルのアームが振り下ろされるのに等しく、
ティラノの腕とは比にならない
あの小さなティラノの腕ですら、200kgを持ち上げるというから、スピノは
その何十倍の力となろう
ティラノにパワー勝ちする二本の腕を振り下ろし、爪を突き立てて押し倒す
かもしれない
この両者、単純にどちらが強いとは言い切れない 野生生物板ってなんか妙に強さに拘る人いるよね(そういうスレもちょいちょい見かけるし
生物的見地からすれば身を守る一要素?ってぐらいで大してそそられないんだけど
そういう話ばっかする人(ティラノは強いスピノは弱いみたいなの)って野生動物好きなのか疑いたくなる
ムシキングやってれば良くね? ティラノみたいな異常な顎は、骨食べるための特殊進化に思える。
ふつうなら骨食べる必要ないはずだし
あれだけ強く噛んでいてトリケラが転倒したら、チィラノの頸椎が
やられるだろうし。 ワニもサメもプリオサウルスも顎一本なのは水中だからよね
噛みついたクジラが暴れても頭と一緒に体も連動するから首がねじれない
これをティラノが陸上でやると脚でたっているから
例えばトリケラの5tとティラノの5tでティラノの頸椎がねじれる。
こんな狩りは有り? >>72
なんでこいつ自分の位置が多数派で、さも賛同者が多数いるかのように
思い込んでるんだろう 動物番組で強さばっかピックアップするか?w
書籍コーナーは恐竜の強さに関する本ばかりなのか?w
強さスレばっか立ててるヤツは自分が多数派だと思ってるなら病院行った方が良いぞ 同じ強力な顎だけでの狩りが、水中と陸上では頸椎損傷リスクが全くことなる。
猛禽類もまず足で獲物を掴む。ネコ科の猛獣も前足で捕まえてから噛む。
先生たちはこの問題をどう考えているのだろうか? なんで一回かみついたら絶対放さない設定なのか
牙が折れるならわかるが首がやばそうになったら放すだろ ティラノとトリケラが闘争した痕跡は発見されてないらしい 1トンで噛みついたら急に離せないだろう。
強く噛んでいるほど、咬んでいる本人が危険なんだよ。
5トンのトリケラが死にもの狂いで暴れるんだから。
陸上でこの手法が使えるのはせいぜいイヌ科レベルの体重までじゃないかな。 ティラノサウルスの歯型で噛み切られたトリケラトプスの角や襟など、ティラノの折れた歯が残ったエドモントサウルの脊椎、ティラノの歯が突き刺さったハドロサウルスの尾や背中
こういったティラノに襲われた草食恐竜の傷跡が修復や癒合している化石が多数見つかっている
つまり、ティラノは生きた恐竜を襲っていたという証拠
それが化石になる確率を考えるとティラノは当たり前のように生きた獲物を捕食していたのは確実 あれだけの顎&歯だと噛んで離さないってんじゃない。
噛みついたが次の瞬間、クッキーカッターみたいに肉塊を生体から噛み千切っちゃう事だろ。
グレゴリー・ポールの肉食恐竜事典(まあ今となっては古いし問題も多い著書だけどさ)
でそういう想像図があったはず。深手を負わされた獲物が失血死するのをあとは待つだけ。
暴れるのを抑えつけるまでもないっていう手法。 いまだかつてないほどケガした恐竜の化石が見つかる
http://carpenter.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1456716076/
http://www.gizmodo.jp/images/2016/02/160225beatupdinasor.jpg
大怪我を負って、しかも生きながらえていたって…。
ケガをした恐竜の化石が見つかることは珍しいことではありません。でも今回アリゾナ州で発見されたディロフォサウルスと呼ばれる獣脚類の化石は、
今まで発見された獣脚類の中で一番ひどいケガを負った化石でした。「ひしゃげてた」って言っていいくらい、ものすごいケガだったみたいです。
ディロフォサウルスは1億9300万年前、早期ジュラ紀時代の恐竜。成獣は体長6m、体重500kgと巨大で、その時代では一番大きな肉食動物でした。
大きな体に加え、頭に1対のトサカがあり、クロコダイルのように上顎の前部と後部で歯列が分かれているのが特徴です。
PLOS Oneによると、ファイエットビル州立大学の古生物学者Phil SenterさんとSara Juengstさんが発掘された化石の残骸を分析したところ、
このディロフォサウルスは恐ろしいほどの傷を負いながらも生きながらえていたと判明したのです。
http://www.gizmodo.jp/images/2016/02/160225beatupdinasor3.jpg >>85続き
どんなケガだったかというと…。まず左半身。肩甲骨は骨折していて、腕の尺骨と手のあたりにも、いくつかの骨折跡と膿瘍が見つかりました。
右半身は、上腕が異常にねじれていて、前腕には骨腫瘍があり、中手骨はむちゃくちゃになっていて、薬指に至ってはかなりの奇形が起きていました。
全体では、骨格中に8つの大きなケガが見つかりました。これは恐竜のケガ数の新記録です。もっとすごいのは、このケガの多くが治っていること。
つまり恐竜は、けがをした後何カ月か、もしくは何年か生き延びたということ。ちなみに右手薬指の奇形は出生時にできた可能性があります。
では、この恐竜に一体何が起こったんでしょうか?
古生物学者のSenterさんとJuengstさんは、断言はできないけれど、恐らく戦いの最中に木や岩壁にものすごい衝撃でぶつかったのが原因ではないかといいます。
手足の爪の刺し傷は、相手の恐竜にやられた可能性があるのです。このディロフォサウルスは、こんな状態でもどうやら生き延びていましたが、
手の深刻なケガのせいで獲物を捕獲するのが難しくなっていたに違いないと、2人は語っています。
ケガが治るまでの間、口や足、もしくは片手で捕れる小さな獲物を食べていたと考えられています。その姿を想像するとかなり可哀想。でも研究者たちは、
このディロフォサウルスは「ものすごい苦痛を長い時間耐え抜いた、動物の体の耐久力を示す象徴である」と称賛。1億9300万年前の彼の苦痛を考えると、すこし泣けてきますね。自然の摂理とはいえ、やっぱりかわいそう…。
http://www.gizmodo.jp/sp/2016/02/post_664138.html ディロフォサウルスってジュラシックパークの1作目に出てたな。
えり巻きがあって毒吐いて体格も人間と同じくらいに縮んでて、まるっきり別種みたいになってたけど。 ディロフォみたいに原始的なのにまで羽毛があったようだし
(腹ばいになった状態の同種、もしくは近縁種と思しき足跡化石の周囲に
羽毛らしき痕跡あり)
ますますジュラシックパークの姿とかけ離れてるなあ。
>>88
すごく…バランス悪そうです。
やっぱ、この説おかしいや。 四脚歩行でもいいけど、こんな身体や頭に比べて短くて細くて小さい後脚とか
前代未聞だろw
竜脚類や鳥盤類でもいねーぞ、こんなの。
恐竜って基本的に二脚歩行であくまで四脚は二次的なもので、どれもこれも後脚しっかりしてるのに。 どっちかというと短足気味の三畳紀の四脚歩行のクルロタルシ類でも、
頭が巨大な代わりに頸が短めとかなんだが…。せめてこれ、頸が短ければなあ…
ワニとかディメトロドンとかに収斂した変な恐竜、って感じになるんだが。 伸長した神経棘が、上体を持ち上げたり、突き上げたりする動作と
関連しているのは100%まちがいない。牛、ウマ、サイ。
カメレオンも前足で何かを掴もうと上体を持ち上げる。
ゴリラがウホウホやるのもこれで頸椎の棘突起が発達している。
だからスピノが這いずっているのはおかしい
http://static.palaeontologyonline.com/WittonFig.-4.png 毎度おなじみコラボの海洋堂のフィギアでは鳥脚類の四足歩行姿勢みたいに後ろ脚も大きい
かなり「見慣れた」復元になってるな。グッジョブ!これなら全然オッケー。
でかいトカゲに帆とバリオニクスの頸と頭をくっつけたみたいな新復元は極端すぎるわ。
ttp://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2016/dino2016/ 明日上野に行ってみようと思うのですが、初日は混雑するんでしょうか? >>88
どうやって姿勢保ってんだよww
前脚の使い方が重力ナメてますわwww ただ今日の展示にも書いてあったけど背中に帆?があると重心が前に行くから二足で立つのは難しいと思うよ
バイソンやゴリラみたいな使い方するなら筋肉がそこにつくからなおさら四足でないと歩けないと思う アクロコント、コンカヴェナトル&他のスピノ類幾つか「・・・・」
まあ、こいつらは背中の帆がスピノほどでかく、高くないが。
いずれにせよ、四足自体はどうでもいい。後ろ脚の異様な小ささの方が気になる。 恐竜はとにかく背中が硬いですが、スピノ科は胴長で胴も細く柔軟な可能性がある。
胴体が少しでも曲げられるなら、重心はぐっと後方にいきます。
センザンコウのように4足歩行中に前足が浮いてしまうことも。 実際に見ると写真ほど短くは見えない
オウラノサウルス的な感じに考えればいいと思うが ホカケトカゲとかウォータードラゴンとかバジリスクとか
背ビレや帆が発達したやつってものすごい動きするんで
スピノや王らのも本当はすごい活動的なんじゃないかな? スピノサウルス科の待ち伏せは、ネコ科のように肘をついてただろう。
http://statics.1wallpaper.net/thumbimg/20150227/tiger-ambush-animal-wildlife-felidae-predator-grass-wild.jpg
これなら前足をてこにしてダッシュできる。
ただ、手首は回転できないので手の外縁を接地したし、当然二足で追いかけることになる。
ティラノサウルスのように前足をスタートのテコに使えない場合は、一旦まっすぐ立ち上がってから
スタートということになる。でないと前につんのめってしまう。 何を待ち伏せするかによる。
身体の大きさから身を隠すのは無理。だから小動物を待ち伏せてたのではないだろうな。
やっぱり、魚じゃないの? スピノの腹や歯の隙間からノコギリエイや肺魚の化石がいっぱい見つかってる >>104
ワニや原始的なクジラみたいに岸の水中に身を隠すのは
あの巨大な帆からして無理だろうからな。バレバレだ。 >>108
かといって物理まで違うわけではあるまい?
水中生活者ならば、よほど深く潜水しない限り、あの帆を隠すのは不可能だよ。
で、そんなに潜水するような深みでは待ち伏せなんて出来ない。呼吸は出来ないわ、
岸辺から結構、離れなくちゃいけないわ。
もし水辺に集まる小型恐竜なんかを待ち伏せるというなら岸辺の茂みとかだったろうな。
あの巨大な帆も豊かな植生の中では隠しようがあろう。 >>107
ワニみたいに自分が岸近くの水中に隠れて陸の獲物を待ち伏せるのは、にょっきり水中から生えた帆が目立って無理だったろう。
ハシビロコウみたいに自分が岸側に陣取って水中の獲物(浮かんでくる魚)を待ち伏せする分には帆など問題なかっただろうがね。
もし、陸の獲物を、>>109での通り、岸辺の茂みの中に隠れたんだろう。 それにスピノは陸上まで追いかけられるから
ワニより有利 そして陸上を走ると巨体のせいで熱が溜まる
これを発散するのが背中の帆だよ
スピノだってなくして大丈夫ならとっくになくしてる
アイツの気持ちにもなれよ かなりの想像でいうと
獲物を顎か前足の爪で捕獲し、水中に引き込み、溺死させる。
後進が可能な恐竜
加熱した体も水に浸かった帆の血管で冷えるので一挙両得
もちろん魚も食べる。 水中を狩場にするには、あの後足は大き過ぎる。二足歩行のワニの祖先が水辺を選んで四足歩行に戻ったのを考えると、陸上での二足歩行と水辺での待ち伏せの良いとこ取りのご都合主義に見える。
ハシビロコウのように、直立不動のまま、大きな魚が来たらバクッでも立派な待ち伏せ。
逆に浅瀬に来た大きな魚なら、動きに制約はあるわ、上から見つかりやすいわ、でラッキーだったんじゃないかと。 ハシビロコウのような飛び込み型は重量のある動物はリスクが大きく
やれないと思う。
また、岸部から川中への下がり斜面での待ち伏せはどういう態勢でも
大きなエネルギーロスになる。爪も逆向きでストッパーにならない。
サギやペリカンの狩り(首の曲げ伸ばしによる)も発達した前足とは逆進化だし。 ニュートンムックでスピノサウルスは帆を使って影を作り魚をおびき寄せていたかもしれないっていうのを見たことある 前足の小指側の外縁で体重を支えたとすれば生物力学的には
アリクイと同じ収斂進化が起こったかもしれない。
首が前に伸びて顎が細くなるという。
ただスピノは肉食なんですごい歯は並んでいるが。
肉食のアリクイがいたらかなり怖ろしい。
https://www.youtube.com/watch?v=-g38GSowomM スピノサウルスのサイズからして、ハシビロコウや水鳥のように岸辺に潜んでいなくても、水中に、でーんと立ってるだけでいい。 【古生物学】T・レックスに「ウマ」サイズの近縁種、進化解明のカギに
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1458012706/
T・レックスに「ウマ」サイズの近縁種、進化解明のカギに (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160315-00000013-jij_afp-sctch
【AFP=時事】大型肉食恐竜ティラノサウルス・レックス(T・レックス、Tyrannosaurus rex)の近縁種にあたる新種恐竜の化石を発見したとの論文が14日、
米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された。
T・レックスがどのようにして大型化し、食物連鎖の圧倒的頂点に君臨するに至ったかを解明する手掛かりになる可能性があるという。
象徴的な捕食恐竜のT・レックスがどのようにして、
恐竜が絶滅に至る6500万年前までに地球を闊歩(かっぽ)した中で最大の肉食動物の一つになったかを示す証拠を研究者らはほとんど得ていなかった。
その答えは、かつては知られていなかったT・レックスの近縁種、ティムルレンギア・エウオティカ(Timurlengia euotica)の脳にあるかもしれない。
ティムルレンギアは、ゾウほどの大きさのT・レックスに比べるとはるかに小型だったが、獲物を追跡して捕獲するために不可欠な大型の脳をすでに発達させていた。
今回の発見は長い系統の中の一動物を表すにすぎないと研究者らは注意を促しているが、その一方でティムルレンギアの持つ機能は、
小型のティラノサウルス類恐竜が、時間とともにますます利口に、かつ大型化した進化の過程を説明する一助となる。
こうした進化を遂げたのは、鋭敏な知覚能力を頼りに、食欲を満たし続けることができたおかげだ。 >>122続き
英エジンバラ大学(University of Edinburgh)地球科学部のスティーブ・ブルサット(Steve Brusatte)氏は「T・レックスの祖先は、ティムルレンギアに酷似していたと考えられる。
ウマほどの大きさの捕食動物だったティムルレンギアは、大きな脳と、人間など足元にも及ばないと思われる鋭い聴覚を持っていた」と言う。
「これらのティラノサウルス類恐竜の祖先は、賢い頭脳と鋭敏な感覚を進化させたからこそ、T・レックスのサイズへと巨大化を遂げたのだ」「ティラノサウルス類は、体を大きくする前に、
頭を良くする必要があった」
約1億7000万年前に登場した最初のティラノサウルス類恐竜は、人間くらいの大きさだった。ティムルレンギアの骨の化石はウズベキスタンで発見された。
ティムルレンギアは約9000万年前に、そこに生息していた。
8000万年前〜6600万年前の白亜紀後期まで、大型爬虫類の頂点に君臨したT・レックスは、体重が7トンを上回ることも多かった。
論文によると、T・レックスがどのようにしてそれほど巨大化したのかはほとんど解明が進んでいない。
その主な理由は「白亜紀中期の化石記録に2000万年以上に及ぶ空白期間があるからだ。
白亜紀中期は、ティラノサウルス類が体の小さな肉食動物から、巨大な頂点捕食者に変化した過渡期に当たるが、この時代の化石標本で、
その特徴を示すものの存在は知られていない」からだという。
今回の新発見は「この空白期間から見つかった初の、特徴的なティラノサウルス種恐竜」だという。
ティムルレンギアの化石標本は、ウズベキスタン北部のキジルクム砂漠(Kyzylkum Desert)で1997〜2006年に実施された、
エジンバラ大の研究者らが率いた古生物学者チームによる発掘調査で発見された。
ティムルレンギアの頭蓋骨はT・レックスのものに比べてはるかに小型であることから、体もまだそれほど大型化していなかったことを示唆しているが、
頭蓋骨の形態は「脳と感覚能力がすでに高度に発達していたこと」を明確に示していると、論文は指摘している。【翻訳編集】 AFPBB News >>117
2009年の幕張恐竜展でもその説、パンフで触れてたな。 >>111
ナマズの体はほとんど水中に隠れてるじゃないか。
スピノのような巨体にこの芸当は無理。
>>115
新説じゃ後ろ足かなり小さいぞ。
>>120
んだな。岸じゃなく浅瀬に立つんだ。大型のアオサギとかもやってるけど。 ヨーロッパオオナマズが岸辺に乗り上げるようにして鳩を食うようになったのは
これが西洋では事実上の外来種だってのも大きいようだ。
つまり、小さい川にこんなでかいナマズがいても天敵はいないし、
エサは不足するしで増えて飢えたナマズは水中から襲われた経験がないハトに目を付けた、と。 >>124
結果的に利用するならともかくその為の進化ってわけではないんだよね・・・? 草食恐竜の知能がどの程度かが問題
すごいバカってきいたけど。 彼らも知能は低くても生存本能はあるから、やられる一方のマル馬鹿ではないでしょう
当時はイネ科のいわゆる草はないからと植物食恐竜と言い換えてきてるけど語呂悪いよなあ サギというとデイノケイルスがクロコサギの翼で影を作る狩りだったと思う。
テリジノサウルスはメガテリウムヤカリコテリウムみたいに前足で木や枝を引き寄せて
座る格好で食べていた。
スピノの前足は、これらとことなり体重がかかっているのに4足歩行ではない。
とするともう待ち伏せで前足をグイッとするぐらいしか可能性がないです。 サギなどの水鳥型狩りがデイノケイルスとすれば、スピノサウルスは当然
全く異なる狩りであり、体型だろう。
それはおそらくワニ+アリクイのような姿で、恐るべき爪は
地面を掘り返すのではなく、獲物に重い錨のように食い込んだはずだ。
と推測しました。 とりあえず、今回の四本脚説に真っ向から反対する学者、学説を心待ちにしています。 あの4足CGは、歩くというより鰭脚類か貞子が這いずっているって
印象だからなあ 実際、今まではスピノはいわば
でかいクマみたいなもの(陸で活動するから足腰はがっしりだよ)、とされてたのを
でかい鰭脚類(トドとかゾウアザラシ)みたいなもの(主に水中で暮らすから足腰は貧弱だよ)、
としたのが今回の説ですからな。
まあそれなら、猶更、あのヒレはなんなんだよ、水中生活に邪魔だろ、なんだが。 アンブロケトスとかはもともと4足だから
スピノに当てはめるのは無理があるな。 なによりあれらの原鯨類は今のオオカワウソ、鰭脚類、ワニ、そして親戚のカバに近い体型をしてるからな。
というよりそれらを混ぜたような生物だったのが明白だ。
泳ぐ際に邪魔になりそうな変なヒレはなく、
低く保たれたその姿は水辺に潜み、小さな陸上生物を奇襲したり、水中で魚を追うのに相応しい。 恐竜博行って来た。混んでたな。
スピノサウルス完全に四足歩行になってたな、それはいいとしてあの巨体で水中生活しても魚を捕まえられないだろう?俊敏な動きに適していない。
あくまでも水中も散歩出来る程度の適応と思う。
室内、ちょっと暗すぎるんじゃないか?カップルがイチャイチャと。 スピノ科が肘をついた待ち伏せ状態から、前足をテコにして
スタートダッシュする場合、この運動は、捕えた獲物を前足の爪で押さえて
顎で引きちぎる運動と、上半身に関してはほぼ同じ形の運動になる。
どちらかの運動をするなら、どちらもやるはず。 スピノの話題に辟易してきたのでちょいと質問です
とある入門書でティラノサウルスは他の肉食恐竜より圧倒的に噛む力が強く
感覚器も他より優れており他よりはるかに優れた恐竜であるとの説明がなされていました
私が子供の頃(15年ぐらい前)からティラノサウルスは恐竜の代表格でしたがそういった話は大人になってから初めて知りました
まぁ単純に子供向けの本には書かれておらず知らなかっただけかもしれませんが
・ティラノサウルスが他の肉食恐竜と比べて別格という話は事実でしょうか?
・仮にそうであるならその説はいつ頃判明したのでしょうか?
解答内容によってはまだ聞きたいことがありますがとりあえずこの2つお願いします 咬む力に関しては最強クラス
あと視野が他の肉食恐竜と比べても比較的前向きになってて、現代の肉食獣みたいに獲物を補足するのに他より優れていたとかそんなのは聞いたな
ただ別格と言われたらそうでもないでしょ
ティラノ、ギガノト、スピノ≧カルカロドントとかその他みたいなイメージ 間違えたカルカロドント含めて、ティラノ、ギガノト、スピノで四強で 咬む力が強いってのは、硬いものを食べるってことじゃないの
亀とか貝とか硬い実を食ってる奴はすごいだろう 硬い食物対応だと歯より嘴になるから
ティラノの歯は明らかに肉切り用だし大型恐竜を仕留めるための顎の力でしょう ティラノは嗅球が大きかったらしい。つまり嗅覚が非常に発達していた。これが逆に腐肉を探すスカベンジャーと決めつけられかけた。
現世鳥類で嗅球が発達しているのは、コンドルやハト。コンドルは腐肉探しだが問題はハト。どうも長距離飛行の方位探索に嗅覚を使っているらしい事がわかった。
ティラノが獲物探しに優れた視力を立体視させ、更に嗅覚を参加させていたら、哺乳類以上ですな。これで聴力も優れていたならば、ザ、ハンターの称号は確実だな。 http://www.dinopantheon.org/2016/03/20/%E6%81%90%E7%AB%9C%E5%8D%9A2016-%E8%A8%98%E5%BF%B5%E8%AC%9B%E6%BC%94%E3%81%8B%E3%82%89
-%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E
-%E3%83%80%E3%83%AB-%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%BD%E5%8D%9A%E5%A3%AB/?logout=1 こちらで
ttp://www.dinopantheon.org/2016/03/20/%E6%81%90%E7%AB%9C%E5%8D%9A2016
-%E8%A8%98%E5%BF%B5%E8%AC%9B%E6%BC%94%E3%81%8B%E3%82%89-%E3%82%AF%E3%83%AA%E
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-%E3%83%80%E3%83%AB-%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%BD%E5%8D%9A%E5%A3%AB/?logout=1 ティラノ類は聴覚の進化で大型化したって最近ニュースになってなかった? スピノに関してひとつだけ
http://theropoda.blogspot.jp/2015/11/spinosaurus-geometricus.html
一番高い棘突起が仙骨の後ろ、つまり尾の付け根にあるという説もあるようだ。
これならバランス的に4足歩行でも前足は浮くだろう。 >>140です 回答ありがとうございます
抜きん出てたというわけではないようですね 読んだ本だとオンリーワン的に書かれてました
まぁトップレベルでしたという事でまた質問なのですが
ティラノサウルスが長らく恐竜の王様のように扱われてきましたが最近(?)分かったようにティラノが特別強かった事と因果関係はあるんでしょうか?
個人的にはこの繋がりに若干違和感を感じざるを得ません
百獣の王ライオンはたしかに力はありますが実際のところさほど狩りは上手くありませんし他の肉食獣と比べて特別というわけでもありません
「百獣の王」というのはあくまで人間がライオンを記号化してそうさせているだけで当然自然界での力関係と差異があります
ライオンを見つけた時からその実態を正確に把握することは無理ですから差異が生じるのは当然です
ところがティラノサウルスはそういった文化的な扱いと学術的な差異が一切見られません(それどころか他と明らかに違うとまで記載される始末)
実際の調査とは関係ないところ・・・例えば学会での力関係とかそういう外因がティラノを祀り上げてるような実態があったりするんでしょうか?
>>143
現生生物で貝食べてるラッコとかは他のエサが確保できずカロリーの低い貝を食べ続けて体力を維持
生態系で言えば明らかに弱い部類に位置してるんですが肉食獣がわざわざ貝食べますかね・・・? >>151
ぶっちゃけ研究が比較的進んでる&知名度も大きいかと。
アロサウルス上科なんてティラノに匹敵する巨大種がジュラ紀後期〜白亜紀前期という
ティラノより長い時期に南北半球の広範な地域にいたようだが、その多くは
ティラノほど、良好な化石が多いわけでも研究が進んでるわけでもない。
スピノに関しては姿勢ですらいまだにこの喧々諤々で言わずもがな。
結局、古くからよく知られたものがメディア受けするのは当たり前なわけで。
最大の哺乳類のパラケラテリウムよりマンモス(ケナガマンモス)の方が知名度高いでしょ?
そういうもんなんだ。 ジュラシックパークで一躍有名なったのもあるだろうな
あれで肉食恐竜=ティラノみたいなイメージがついた >>154
ティラノが肉食の代表なのは1960年代には定着してたよ
まだブロントサウルスが健在だった時代から 140です
研究度合いは想定してましたがそういえば良質な化石が採れるか否かも関係してましたね
読んだ入門書にも化石の数がその恐竜の数に比例しているとは限らないと書いていました
概ね疑問は晴れました ありがとうございます ライオンと違ってティラノはパワーもデカさちゃんとトップクラスだから別に王者扱いでもいいけどね かっこいいし
まあ真のイケメンはトリケラですがね もうひとつだけ、スピノスルスの革新的走行方法を思いついた。
スピノサウルスの革新的二足走行法とは
簡単にいえば持ち上げた前足が重りとなって速度を生み出す。
一般的な獣脚類が体全体を重心近くに圧縮して、バランスを安定させるため
頭部もS字状に肩に引き寄せ、前足を折りたたんでいるのとは対照的。
全生物中、おそらくスピノ科のみの走行法だろう。
例えば、巨大な前足を持つテリジノサウルスはいわゆるナックル4足歩行、
デイノケイルスは歩行時前足は折りたたんでいたので、前足はバランサーにならなかった。
スピノ科の走行は、低い位置にある前足をバランサーにすることで、よりスピーディで
より細かい方向制御が可能になる走行方法。
かなりの速度が出せただろう。 >>158
何言ってんだ
パラサウロロフスに決まってんだろが >>160
欽ちゃんじゃない。
人間でいえば、バスケットボールを両手で持って屈んで駆ける状態。
ボールの向きを変えれば、スムーズに方向転換できる。 スピノサウルス陸上説でいえば
円錐形の歯も、猛禽類型の獲物を足で押さえて(スピノなら前足)
顎で引きちぎる方式ならば、むしろ鋸歯より有効だろうし、
緻密で重い骨も水中用のバラストというよりも、ゾウやサイ、ステゴのような
陸上重量型動物ゆえかもしれない。 バリニクス同様にお魚の化石がお腹から見つかってる以上、主食はそっちでいいかと。
水系、魚食に依存してたのは確かでしょ。問題はその程度だよ。
今回の説じゃパキケタスやメソニクスやアンドリューサルクス程度と思ってたのがアンブロケタス程度、
クマだと思ってたのがトドだった、って位、水棲に傾いてるんで、
「えぇ〜っ?!」「あの背びれでか?」って声があがってる。 他の獣脚類が骨の中をスカスカにして軽量化している中で、最大の獣脚類スピノは骨密度が高く背中の帆に骨が入っていてかなりの体重になるにも関わらず、胴体に比べて貧弱な後足
陸上重量型動物って竜脚類みたいに太い柱のような足で体重を支えてる動物ばかりだし
スピノは浮力の効く水中でないとあの巨体は支えられないだろ >バリニクス同様にお魚の化石がお腹から見つかってる以上
ごめん、これは勘違いっぽい。一緒によく見つかる、だな。
ただ魚食してたのががほぼ確実なバリオニクスの同類かつ同じような顔つきなんで、
そこはまず確かでしょうな。四足歩行説以前から研究者の見解の一致してたところでしたし。 陸上で動きの鈍い大型生物は、まず植物食。さらに四足の獣脚類なら大型は陸上では存続出来ないのと違う? ネオタイプだのBだのややこしいスピノのすべてがよくわかる
ttp://blogs.yahoo.co.jp/rboz_05/36950355.html >>168
複雑怪奇すぎて頭が痛くなる…
要は下手したら、これキメラなんじゃね?という声は(旧復元も含めてだが)やはり少なからず当たってたわけだ。
バリオニクスみたいに、すんごく状態がいい化石1体分がまるまる新たにみつかった、とかでないんだな。 ステゴやサイで2〜3トンだから大型獣脚類より重いってことでもない。
スピノでは棘突起も肋骨も長骨も緻密らしいから、大腿骨も強靭な骨だとすると
激しい運動のために緻密な骨になるってことはないのかな?
骨を軽量化して動きやすくするか、骨を重く硬くして強い運動に耐えられるように
するか、みたいな2方向で。カバやワニの骨はどうなんかな? 愛知県って、名古屋科学館でティラノのうんちとか親子の化石とか展示してて、ナガシマスパーランドでナショジオのティラノ大解剖展やってるんだな。
偶然とは言うものの、同時2ヵ所でティラノ絡み。コラボでまとめて欲しかった。 ディロフォサウルスが「位置について」の状態
http://f.tqn.com/y/dinosaurs/1/S/i/D/-/-/dilophosaurusHKL.jpg
前足をテコにしたスタートダッシュが可能な条件は
・常時二足歩行
・前足が退化して短かすぎない
・前足を折りたたんで歩かない スピノは尾大腿筋が異常に発達しているらしい。
これは後ろ足を後ろに引く筋肉でまさにスタートダッシュ用の筋肉。
さらにつま先が非常に強靭だそうだ。これも地面を蹴るためだろう。
さらに後ろ足は4本指で地面を蹴る。
また、脛骨が大腿骨より長い。これは走る動物の特徴。 実際、恐竜で四足しかできないのは基本的に高速疾走を諦めてるからな。大型なら猶更。
竜脚類は巨体で補い、周飾頭類(というか角竜類)や装盾類は武装による防御で補う。
(それらの幼体は成長できるまで多難だったろうけど)
鳥脚類は早く走るために二足歩行する能力は捨てなかった。
獣脚類で四足歩行しそうなのは鈍重な体形かつ植物食だったテリジノサウルス類位で
(彼等は爪で防御する動物だった?)
あとは基本的に早く走って逃げるか、追いかけるか、という動物だと思われてた、のだが…。
(子孫の鳥はこれに飛行が加わる。羽があるので無論、二足歩行) 結論としまして
獣脚類の二足歩行には2種類ある
1は、鳥型 重心に全身を寄せる。頭はS字首で引き寄せ、尾は縮小方向
前足は縮小か、折りたたんで胴にぴったりくっつけるので、走行時の重りの役目はほぼ無し。
膝に体重がかかり、尾大腿筋は縮小方向。
2は、スピノ型 胴や首は伸長、重い前足は、むしろ伸ばしたままで低い位置で
前方の重りとなる。
膝関節よりも大腿の後方への引つけが主な駆動力になるので尾大腿筋や尾が
肥大する。
2の方が速度も安定性もあるが、1の方が省エネだろう。 調べてみたら、'hip-based' and 'knee-based' dinosaurusとしてすでにあるんだな
1が膝型で2がヒップ型だわ
ただ、ヒップ型は胴が伸びて、前足が重りになるのは書いてないな。同時に
かかとが下がるので重心が後方にいく。尾の付け根も重いし。 膝型、鳥型歩行は進化したというより特殊化したと。
大腿を大きく動かす方が、より強くより速い走り方であるのは確実だから。
そういう意味じゃ、胴椎をしならせる(前足の重りで)スピノ走法は
短距離スピード型。長い首は鎖鎌だな。獲物になげつけ、引っ掻ける。
鳥盤類の2足走行は、この胴体のしなりが少ない。
オウラノもスピノから逃げるので神経棘がああなったな。たぶん。
これはディメトロドンとエダフォの関係と同じ。
ティラノは膝型への移行中。これが真説。 上野行ってきた。大阪のみなさん、たぶん、そちらにも行きますよ、これ。
CGだと海遊館や旧淀川でスピノが泳いでますので。
あと、ヒレの疑問はやはり覚悟してたようで、
「用途不明」と予防線を張ってましたわいw
形状や折りたためない形質からしてもカジキなどのような水中動物の背びれでもないし、
ステゴのように欠陥が通ってないので、ラジエーターとしても疑問だと主張。
筋肉の付着、脂肪の付着の痕跡なしなので、ウシなどの哺乳類とも違うと言ってる。
あえて言えばある種のカメレオンに近いらしい。
ディスプレイ説には疑問点がない、と消極的支持を出してた。姿勢保持用のバランサー説もあげてたが、
二足歩行の近縁種達の中でスピノだけがこの変な体形&姿勢である、といってるうえに
その二足歩行の近縁種(今回の展示はイクチオヴェナトル)にも立派にヒレがあるので姿勢保持用説も弱いのだろう。
そして、おまけの海洋堂フィギアとか幾つかの復元図や展示も後脚を結構、大きく復元してたw
やっぱみんな、四脚歩行説を受け入れても、この短足ぶりは違和感あるんだよなーと親近感を覚えたw × ステゴのように欠陥が通ってない
○ ステゴのように血管が通ってない シンプルに考えれば、棘突起は補強杭なんだろう。
つまり、胴椎が動きすぎないように伸ばして組織で間を結んでストッパーにしている。
大型竜脚類と同じなんだが、遥かに異常に伸びているのは
それ以上に胴椎が動くような激しい運動に対応していたのじゃないか。 子供のパラサウロロフスとカスモサウルスの実に綺麗な化石も目玉の一つだが、
どっちも1歳いくかいかないかとかいう年齢らしいのに
でかくてびっくりだ(中型犬位はある)。
小さな卵から生まれることを考えると、どんだけ成長率高かったのよ、こいつら、と。 >>174
ナガシマには、「名古屋」アンパンマン・ミュージアムもあるから(小声) ナガシマ行ったが、ほんとあっさり気味でした。
公式パンフや製造過程のナショジオDVDすら売って無かったよ…。
まあ、DVDについてはナショジオの通販で買えますけどね。
ほんと、アトラクションの一つというか、遊園地のおまけだったよ。
残念。 ティラノ模型の出来はいいんだろうけど、いかんせん部屋が暗いんだ。お化け屋敷みたいやね。
パーフェクト・スタン(ガンダムかなんかみたいな名称だなw)骨格とかもあるでよ。 お前らが言ってることは全ておれら学者がすでに通った道だから
黙って情報まってろボケカス じゃあ情報くれ!もっとくれ!さらにくれ!すぐにくれ! >>184
公式パンフによると大阪&福岡でやるようだ。よく読むとその三つの展示会の公式パンフだと記してある。
どうでもいいけど、変な四コマ漫画入れるスペース&金があるなら、もっと文章や写真を増やしてほしかった。
数ページ分もったいない。誰だよ、この構成やったの。 北九州のいのちのたび博物館へ夏休み前頃、大阪へは冬休みごろじゃないかと ステゴサウルスの背中の突起とスピノのヒレは生前の状態が違うのに、
それを比較して、スピノのは冷却用じゃないとかいう仮説って変じゃね?
だって、ステゴはあの骨板の間に帆を張ってたんじゃないでしょ。
骨板部分だけを背中に生やして空気に当ててたわけで冷却機能があるとすれば
骨板に限られるのは当たり前。
対してスピノはほぼ確実に帆を張ってたんだろうから、同じような形態だったはずの
ディメトロドンやエダフォ、アウラノ、レッバキ、アマルガ、アクロカントとかと比較してみた方がよかったのでは?
体温調節をする部位が化石に残る神経棘じゃなく、その間に張った軟組織だったらどうなんだ?
神経棘はどうみても帆を支持するための部位なんだし。ステゴの骨板とは役割が違うんで、
同じ機能がないとか言われてもねえ…。 恐竜博行ってきたけど、スピノのしょぼさ、ダサさに愕然
想像はしていたけど、全長が長くて帆があるだけですげー弱そう
獣脚類というより、パラサウロロフスみたいなでかいだけの雑魚と同じ
向かいにいたティラノの方が巨大に見えて強そうで迫力あった
前回幕張でのスピノは、ティラノを超える巨大さで興奮したのになー
これが本来の姿なら、もうスピノはどうでもいいわ いや、どうみてもキメラ(異種じゃなく同種だが個体の大きさが違う骨格を混ぜた復元)
なんで、これ怪しいぞって界隈では言われまくってるんで、そう早まらずに。 >>205
が素手でカバを倒すところを見てみたいな。 日本語が不自由なのか?
>>205で言ってるのは「カバは弱そうだけど実際はすごく強いように見た目と強さは一致しない」ってことだぞ ティラノが不動の一番人気な理由は強そうだからに決まってるじゃん 板状に伸びた神経棘は、肩甲骨や背筋に両側から圧迫されて上に
伸びたんだろう。
バイソン
http://s3.zoochat.com.s3.amazonaws.com/large/2721_skelettet-189072.jpg
そう考えると、長い神経棘があるから、動けないのではなくて
激しい運動をするから神経棘が伸長したのでは? >>209
前足がでかい&頭もでかい&図体もでかいなんて
アロサウルス類やメガロサウルス類にいっぱいいるやん。 トルヴォサウルスみたいに前足が強くなると
顎が伸びて細くなる相関関係があるような。
https://en.wikipedia.org/wiki/Torvosaurus
ここにアロサウルスはケラトかトルヴォの潜在的な食糧だったと書いてあるが
本当か? サウロファガナクスとエパンテリアスって結局サイズどれくらいなの? 生体ならケラトはないだろう。幼体だったらわからんけどな。
今の食肉目がそうであるように、種が違うと近縁だろうとなんだろうと
基本的に排除して食べちゃう相手であるし。ライオン、ハイエナ、ヒョウ、リカオン、ジャッカルとか
みんな隙あらば互いに相手の弱った個体や幼体を襲って食っちまうし。時に同種まで。
獣脚類もそう変わらなかったでしょうよ。 共食いしてたことを強く示唆してる化石が出てるしね… >>213
不明。断片的すぎて。
そもそも本当にそれらの種が有効かも怪しいほどなんで。
大き目のアロサウルスでいいじゃん?って説も有力なほどで。 スピノの紹介イラストに魚をくわえたたのがあるが当時の魚ってあんなでかいの? でかいのも多くいた。
淡水シーラカンスの仲間(マウソニア)の頭骨とかが一緒の産地からみつかってて、
上野の展示でも、そいつの復元骨格があるが、確かにでかいよ。
軽く3メートル位はある。
ガーパイクとかもほとんど当時のままで生きてるけど、
現生でも1メートル超えとか余裕。3メートル超とかのちょっとしたワニみたいのがいたりする。
同じく当時からあまり変わってないポリプテルスなんかも条件が良ければ1メートル位になったりするし
当然、白亜紀にはいたハイギョも現生種ですら2メートル超えしたりする。
あと大型ノコギリエイの化石もみつかるようだ。これも現生でも最小種が1メートル以上っていう大型魚。
現生も十分でかい彼等は皆、生きた化石と呼ばれるだけあって中生代とかのほうが繁栄してる傾向にあったわけで、
それはもうでかいのが栄えたんだろう。ワニもそれにあわせてかバカみたいにでかいのがいたようだし。 スピノの顎の力ってどれくらいなんだろう
現代のワニよりは強いかな? スピノに「帆がある」理由は色々説が出ているが、逆に当時のワニに「帆が無かった」理由はなんなんだろう?
同じ生活圏、大きさ、食料等、条件が似ているなら姿も似ると思うんだが。 ディスプレイを兼ねたってのは手堅いようではある。
問題は何と兼ねたのか、だ。 「ディスプレイ」と言うのもよく分からないんだよなぁ。
孔雀とか例に取っても「相手に正対する」様に見せるなら分かるんだけど,何故に「相手に横を向いて」アピールをせにゃならんのだ?
自信満々で横向いていたら下手すりゃ喰われるぞ。 帆の部分にはド派手な模様があったのかもね。
デコトラの箱絵みたいな奴が。 >>225
ティラノとかと違って、目は横についてる。
つまり、互いをじっくり見たいときは双方に横向きだったかと。
同じことはランベオサウルス類のトサカとかにも言えるらしい。
あれも横から互いに見ることを最も意識してる意匠なんだと。
(トサカの差異や大きさは横からもっともわかりやすい) アマルガサウルスは、ウマを連想する。
たてがみ的な神経棘で、一般的な竜脚類よりも首を上下に振って
かなり活動的だったと思う。神経棘が重りになって頭を上げやすい。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/61/Amargasaurus%2C_MEF_Trelew_02.JPG/800px-Amargasaurus%2C_MEF_Trelew_02.JPG
だからスピノサウルスも決してワニのように這いつくばっていたのでは
ないと思う。下げた位置から上体を持ち上げやすい。
つまり一般的な獣脚類よりも上体を上げ下げしていた。 NEWTONにスピノ特集が乗ってるけど、やっぱ人と並ぶと
頭骨だけでも相当でけーな オウギワシの狩りをスピノサウルスにあてはめると
獲物を掴むワシの足が、スピノでは前足になるが、掴むことはできないので
向き合った大きな爪で獲物を抱え込むかたちになる。
これなら4足歩行不可能なのに、非常に発達した前足の役割がわかる。
前足で抑え込み、圧し掛かれば、獲物は圧死する。
獲物を掴み殺すオウギワシの足
http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/1/e/1eeb9176.jpg スピノサウルスの骨格からは敏速なハンターのイメージは無いな。 まあ、大型って点ですでにね。
俊足を売りにする捕食動物は基本的に中型・小型。
大型はパワー重視だからこその進化だ。
同じく大型のアロやティラノなんかもそれなりにしか素早くないだろう。
(それでも生身の人間なんかよりよほど瞬発力、短時間の速力があっただろうけど。
というか人間はでかい脳を保つのを優先した身体を進化させたんで
体の大きさの割にのろすぎる&非力過ぎるんだよな。他の動物との比較基準としては不適当) ティラノは餌とするトリケラが鈍足だったらしいから生計が成り立ったんじゃないの? カラスが畜牛をつつきまくって、牛が出血多量で死ぬこともあるらしい。
多くの獣脚類、特に群れてたのはこうしてたんだろうな。 地表に産み落とされた竜脚類の卵は、片っ端から小型獣脚類が食べただろうな。 よく読め。二股の神経棘とあるだろ?
レッバキやアマルガは二股だが、スピノは違うでしょ。
つまりそう簡単に同一視は出来ないってこと。 >>239
アウカサウルス「呼んだ?」
小型も食っただろうが、それを巨躯で追っ払って、
こいつが喰ってたのはほぼ化石的証拠からも間違いないだろう。
竜脚類も卵や幼体が食われてること前提で多産だったようだが。 【科学】恐竜が絶滅したのは「隕石の衝突」のせいじゃない [無断転載禁止]・2ch.net
http://daily.2ch.net/newsplus/1462496154/ >英国の研究者グループによる新しい調査研究により、
>ほとんどの恐竜のクレード(共通の先祖から派生した子孫により構成される集団)は
>この巨大隕石よりも、ずっと以前から減少し始めていたことが明らかとなった。
>鳥盤目、竜脚形類、獣脚類という3種のサブクレードの恐竜は、
>約9,000万年前に致命的な転換点に達していたという。
>その時点で恐竜という種は、種分化や新種を形成するよりも速い速度で、絶滅へと向かい始めていたというのだ。
9000万年前というと白亜紀後期が始まって暫く経ち、
魚竜などの海洋生物が絶滅したオントンジャワ海底大火山噴火の第二次にほぼ当たっており、
有名どころの恐竜も多くがほろんだ時期に大体、相当するのではあるが…
(スピノ、カルカロドント(アロ)、デイプロドクス、ステゴなんかはこれ以降、ほぼ姿を消してる。翼竜も大半が消える)
しかしそこから2500万年もかけてゆっくり絶滅とかなんだそりゃ?
白亜紀後期も後になるほど発展してく恐竜の系統は数多いぞ。
ティラノ、トリケラとかその典型だろうが。
モササウルスみたいに海でも生態系は急速に埋められてる。
怪しい仮説だ、としかいいようがないなあ。
系統の数はそりゃ減るだろうさ。
そんなこといったら、単弓類だって沢山あった系統の中で
獣弓類の中のキノドン類、しかもその中のごく一部の系統である哺乳類しか子孫を残せていない
系統の減少が止まらないグループだ。 最近も続々と角竜なんかの多様な種が北米西部大陸(ララミディア)からだけでも発見されていて、
なんで、当時大きくない大陸なのに、こんなに似たような種がたくさん分化・共存できるんだ、って
研究者を悩ましてるくらいなんだぞ…。これで多様性減少とか言われても…。 白亜紀になって大陸が分離しだして、気候の多様化に合わせて恐竜類の種も多様化に進んだらしい。
特に獣脚類は大型化、小型化、夜行性、空への進出と衰える事を知らない。より活動的な身体能力を身につけた種が多くなった点は竜脚類とは逆で、竜脚類が数と種を減らしたとしたら競争の激化じゃないか。
それよりも火山の活性化による環境の変化は、双弓類よりも地表または地面に穴を掘って巣を作っていた単弓類の方が影響が大きい。
「渡り」の習性のない単弓類は絶滅しやすい。 >>236
トリケラが餌のわけないだろ
ティラノにとって最大のライバルだよ
もちろん狩る事はあっただろうけど、やられる可能性も十分にあった強敵
迂闊に手出しできるような相手じゃない そりゃ成長しきった成体はな。
卵から孵って成体になるまで&成体だろうと病気・怪我・加齢で
ちょっとでも弱った個体はどしどし喰われてたと思うぞ。
ましてや複数個体で1個体を襲ったら倒せる可能性は跳ね上がる。
ティラノが群れをなしてた可能性はたびたび指摘されてるしな。
今で言えばちょうどバイソンとライオンみたいな関係だったろう。
ティラノにかじられた怪我を負いながら、その傷が癒えてた跡を残すトリケラの化石までみつかってる。
化石になる機会はそもそも少ないのに、そんな化石が出てるってことは、そういう個体が凄く多かったってこと。
またティラノの糞化石はトリケラトプスの骨が大量に含まれてる。
つまりティラノのトリケラ狩りはしょっちゅう起きてたわけだ。 実際に約9000万年前に姿を消してしまった魚竜だが、白亜紀になってからは
世界的な分布をみせたプラティプテリギウスだけが生きてて
衰える一方だった、とかいわれた。
しかし、最近はどうもそうでもなく、
プラティプテリギウスとされてた化石は幾種かに分類しなおすべきとみなされはじめてるようだ。
考えてみれば、白亜紀は1億4500万年前に始まってて、そこら9000万年まで5500万年もあるわけで、
その期間、絶滅しないで汎世界的に化石に残ってる動物の系統を「衰退してる」ってのは語弊があるようにも。
結局、白亜紀の大規模な海進の結果、浸食されちゃって
特に前期は世界的にみても化石が出る層が少なく、あんまり良い化石が残ってないんだよ。
北米や北アジア(モンゴル・中国)の白亜紀後期の特に後半の化石が豊富にあるけど、
むしろあれらは稀な例。
サンプルが極端に少なきゃ、全体像を知るのが困難なのは当たり前なわけで、
約8000万年間(!)もある白亜紀の全体像の大半は未だに手つかずと言っていいかと。
なにしろ恐竜絶滅から今に至る6500万年間よりも白亜紀は長期間なのだ。
つまるところ、この>>243の統計とやらもどこまで信用してよいのやらってことだ。 >>246
最近の相次ぐ発見をみるに竜脚類も数も種も減ってた感じがしない…。
系統は明らかに減ってティタノサウルス類だけになっていったが、
その中の多様性が半端ないわけで。 まあ、特にローラシアでジュラ紀よりかは勢力が後退していたのは間違いないでしょう。
以前のように滅んでたとか大幅に衰退してたとかではないにしても。
ゴンドワナでは依然、主流を独占してたっぽいが。 恐竜絶滅の引き金 チクシュルーブ・クレーターの掘削調査が開始
ttp://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1463464826/
ttp://www.asahicom.jp/articles/images/AS20160516000876_comm.jpg
メキシコ湾に設けられた掘削施設=国際研究チーム提供
ttp://www.asahicom.jp/articles/images/AS20160516000883_comm.jpg
海上で掘削調査にあたる研究チームのメンバー=国際研究チーム提供
ttp://www.asahicom.jp/articles/images/AS20160516000677_comm.jpg
掘削地点の地図
恐竜などの絶滅の引き金になったとされる約6600万年前の小惑星衝突の痕跡を調べる掘削調査がメキシコ湾で始まった。
2カ月かけて海底下1500メートルまで掘り進み、当時の地層を直接採取、大衝撃による環境の変化を解明する。
海底での本格的な掘削調査は初めてという。 6500万年前が6550万年前になって今度は6600万年前か。 昔は7000万年前って記載もあったぞ。
近い時代ならともかく
古い時代になるほど100万年単位は誤差範囲内ってことなんだろ。 天才テレビくんでやっていた恐竜惑星おもしろかったなー
今見ると違っていたり古い見識だったりしている 20年も前だからしょーがない!
まあ、監修した金子自身も色々と…ゲフンゲフン… ある意味では金子がBCF理論に嵌る前で本当によかったな… いや、あながちBCF仮説(理論じゃないだろ)全否定も
どうかと思わなくもない。最近は。
恐竜→鳥類は間違いないけど
恐竜→鳥類→やっぱり恐竜
って路線もあったんではないかと。
恐竜→空を翔んで鳥類→やっぱり地上生活(走鳥類、恐鳥類)みたいな。
完全に前肢が手を失う前の滑空程度から大型化に進化
すればアリだったんじゃないかと。
それなら前肢の小さな大型の羽毛恐竜の存在もしっくり来る。 アンキオルニスの存在から、ディノニコサウルス類(トロオドン類&ドロマエオサウルス類)が
祖先が飛行(滑空)能力があったが、地上生活に二次的に適応した系統だというのは事実だろう。
しかし、それとこれとは話が別だと思う。
BCF理論はディノニコサウルス類にのみ注目したわけではない。
プロトアビスという鵺的な化石を基にダイノバードという樹上棲主竜類(鳥頸類)を想定し、
これを基底に恐竜と鳥をすべて網羅して解説しようと試みた仮説だったわけで。
(だからこそ、否定されちゃったと)
その後、発見される多くの初期の恐竜やそれより更に祖先的な恐竜様類の化石はどれも、
彼等が地上棲の生物だったことを示してる。
樹上棲主竜類(鳥頸類)はいただろうが、それは恐らく翼竜やその類縁達で、
彼等は樹上棲動物から進化した他の多くの飛行動物がそうであるように四足の姿勢で、
両脚に張った被膜による飛行を行っている。
つまり、鳥やその祖型に近縁な獣脚類の樹上棲ってのは進化や時代のかなり後(ジュラ紀以降)から生じた可能性が高い。
彼等は三畳紀以来の生粋の木登り達人ではなく、地上生活を極めてた一族の中から派生した新参者であったのだろう、と。
だからこそ、ディノニコサウルス類のように鳥になる前に地上生活にまた戻ってしまう系統が生じやすかったのだろう。
(鳥ですら二次的に地上生活者になるわけで) 古代海棲爬虫類をメインにした恐竜博やればいいのに
もう陸上はネタ尽きてマンネリ >>263
それは「恐竜」博ではないのだとマジレス。
去年群馬県立がそんな感じのやってたけど今年は思いっきりティラノサウルスだな。 明らかに水棲であると考えられてる本物の恐竜っているの? >265
二足歩行が確立してからの水棲適応は、他の水棲爬虫類
に大きく劣るから自然淘汰。
竜脚類や鳥盤類からの水棲適応は、でっぷりした体型
から類推するにカバ化するようなもんじゃないかな。
初期の恐竜の水棲適応なら可能だっただろうけど、
隆盛を極めていたクルロタルシ類の敵では無かったし、
又居ても化石的に区別出来ないかもしれない。
しかし当時の浅瀬ってかなり危険ゾーンだったんじゃないの? T……翔んではみたが、
Y……やっぱり
T……地上が良い。
みたいな、TYT仮説もアリかな。
あ、でも走鳥類はそのまんま当てはまるか。
コウモリから樹上性に戻ったのが居ないのは何故かな。
過去に居たけどげっ歯に自然淘汰されたのかな。 コウモリは四肢が特殊化し過ぎて、樹上生活に戻るまでのプロセスが思いつかないw >>262
ぐあああ。本当だ。週に1度くらいの頻度で読んでたのでショックだわ。 >>264
しかし翼竜展を全国巡回したように水生爬虫類展も全国巡回規模でやってほしいぞ
海竜展〜恐竜時代の大洋の支配者達 みたいな感じでw
日本では首長竜も魚竜もモササウルス類も良好な化石が幾つも見つかってるしな。
モササウルスのサメ型の尾びれとか新発見も色々あるし…。
日本産の化石といえば大戦の混乱で化石が行方不明のメタノトサウルスとか気になるなあ。
戦前、胴しか見つかってない化石がノトサウルス類とされたそうだが
やはり本当は魚竜のウタツサウルスとかだったのだろうか?
復元骨格の想像図でも他のノトサウルス類のと比べて、胴がすごく丸くて太い…。 >>257
恐竜博士小畠郁生先生昨年9月に亡くなったんだな
合掌・・・ 昔の恐竜子供本には必ず小畠先生の名前があったっけ…。 アニメの影響で、それまで世間的関心度がゼロだったカンブリア紀のピカイアやアノマロカリスが
有名になってしまうほど予測のつかない事態も起こることだから、海竜ブームが起きてもおかしくない
ジュラシックワールドでおいしいとこ持っていったモササウルスによって、海竜の知名度は多少上がったろう
来月からの海のハンター展が反響良ければ、科博で海竜展やればいいんだ アノマロカリスは既に90年代以降からNHKとかで何度もとりあげられてて、
種まき終わってから。 首長竜に関しては恐竜と混同されてるから個別の存在で扱われにくいけど
人気は高いよな、のび太と恐竜とかCooとかあったし。 劇場版ドラえもん【のび太の首の短い首長竜】
これで知名度アップアップ >>278
ややこしいタイトルだなw
でもちょっと観てみたいw 話は、だいぶ変わるがアベリサウルスの仲間でスピノサウルスやマプサウルス並みにデカイと思われる種類ってみつかってるのか? >>280
見つかってない…。不完全な骨格しか出てない種も多い。
(アベリサウルス自体が頭骨だけ)
ただ、10メートル前後のは確実にいたわけで、
ここまでの大型種がいたなら13メートルかそれ以上のがいた可能性はかなりあると思う。 >>281
最新を謳う四足のことならキメラ的な復元で怪しい代物だ。早まることは無い。 前肢が大きく頑丈で後肢が貧弱って言う点を
崩さなければ。 四足歩行はいいんだが、あの不安定さしか感じないバランスは本当に疑問。
背ビレを無くし腹這いになってワニに二次的に収斂した方がまだ納得できる。 スピノに帆が有って同じ環境にいたワニに帆が無い理由はなんだろう むしろワニのように短足四足で水中生活というなら
猶更、スピノに帆があった理由を知りたい。
どう考えても水の中において邪魔なだけだし。 イクチオベナトルとかスコミムスみたいな発展途上の背中から考えたらいいんじゃね
あとアクロカントサウルスとか いや、水中は無かっただろうな。
隠れる意味ないし、水中の魚を取る機敏さもない。
あの手足じゃスピノかき程度。
遠浅で潮が引いた後、ピチピチ跳ねてる魚を
狙ったんじゃないの。
「おっピチピチや」みたいな。 水中の魚が採れないなら鼻の神経系が発達してる理由が説明できないが…
論文では確か、スピノサウルスは浮きながら魚をとり、帆は水面に出しておいて求愛に利用されたと推測されてたろ
水中で邪魔って意見よく見るが、水面でなく主に水中で暮らしたっていう情報なんてあったっけ? 恐竜博に行けば解ると思うが、放映していた
CG動画でスピノが水中を遊泳していた。
あんなトロい恐竜に捕まる魚は居なかった
だろうな、が最初の印象。
スピノは水面から体を出して鼻っ面のセンサー
を水中に浸けて魚を探るって感じ。 水族館で泳いでるあれか?実際の暮らしぶりを再現したというより意外性重視な気がすると思ったけどな
復元画ではそういうの無いな、描く側も水中で帆は邪魔だと理解してるんだろう 水と戯れてる恐竜って情けない、溺れてるのかと思ったわ。 >>291
骨が重くできてるのは水の中で体を沈めるため!みたいな解説が。
いずれにせよ、あんな背中で水に体浸らせて泳いで生活してる生物が後にも先にもいないんで、
あの変な水中適応体型とやらは疑問符だらけだわ。他のスピノ科の連中が皆、獣脚類としては普通の体型してるのもあって。
魚食ってた、水辺で生活してた、そこは確実にその通りだろうけど。 四足でもいいんだが、ほとんどの恐竜が四足でも前脚より後脚の方がかなり大きい目なんで
スピノの短小後脚の四足がどうもしっくりこないんだよねー。 前肢と後肢が同じ高さならほ乳類のように背骨が水平に
近づき早足ができたかも知れない。 腹部肋骨がないのを利用し背骨を上下運動でうねらせて歩幅を稼ぐというのが哺乳類型の走行スタイルだが。
そうではない恐竜が脚の長さだけ、その真似をしてもねえ…。 ほ乳類のような骨格でなくとも、直立歩行なら
速く走れたのでないか。 ティラノサウルスより強い動物って何?
ディノスクスとか? なにをもって強いというのか、それが問題だ。
1対1でコロシアムでガチンコなんて状況は野生ではありえんぞ。
集団か?複数ならそれぞれ何頭か?各々の年齢、成長具合、大きさは?体調は?
環境(天候、場所、時間等)は?
強さってのはあいまいだ。条件次第でいくらでも変わる。 視覚、聴覚、嗅覚は一級、噛む力は特級、サイズも特級
機動力は多分大したこと無かった。
同サイズ同士なら相手にしたくない相手No. 1だろうな。 恐竜ではなく哺乳類だけど、勝山で新種化石発見とか、やっぱまだまだ色んな恐竜とかもいそうですなぁ。
恐竜博物館久々に行きたいなぁ。 熊本県の御船の恐竜博物館、まだ復帰していないのかな。 そういや、あそこは福井がどかどか見つかる前は日本最大級のメジャーどころでしたな。
獣脚類の化石とか出て。 >>301
海中生物を除外して、なおかつティラノと同サイズ以上の獣脚類以外で
ティラノを倒せる可能性があるのは地球史上においておそらくこれだけ
巨大竜脚類、巨大ワニ、トリケラトプス、アンキロサウルス、最大級マンモス、
最大級ゾウ 最大級マンモスと最大級ゾウってほとんど同じやろ…
最大級ゾウ類でまとめられるっしょ。
最大級サイ類たるパラケラテリウムは?って思ったが、無理か。
でかいが細いので最大級のゾウ類より軽いと思われるし
(重い体重はそれ自体が体当たりの武器になる)
ゾウ類の牙や竜脚類の尾のような護身用になりそうな武器もない。
反撃できるとするならキリンみたいにキックするとかか。 ステップ、インペリアル、ショウカコウとかの一部の種は明らかに現生のゾウよりでかい。
ゾウ科の歴史でも最大級だっただろう。ゾウ目全体となると最大級候補は他にも多いけど。
とにかく、条件さえ許せば、ゾウ類はちょっとした竜脚類並みには巨大化できるようだ。
逆言えば、それ以上は無理みたい。そこらが哺乳類の生理的限界っぽい。 >>312
生理的な限界もあるだろうがそれより胎生ゆえに大型哺乳類が生き残りにくいというのもあるだろうね。
卵生の恐竜はどれほど大型化しても生む卵の数はあまり減らないから
食べ物さえあれば大型種でもどんどん数を増やせる。
対して胎生の哺乳類は大型種になるほど妊娠期間が長期化するし出産する子供の数は一頭だけになる。
そんなわけで大型哺乳類は恐竜よりずっと絶滅しやすいのです。
ついでだけど↓のサイトには恐竜の卵生の欠点について書かれてる。
http://blog.livedoor.jp/xcrex/archives/65666672.html 体重の制約がないから、もともと海、水生の生物の方が巨大化しやすいんだ。
恐竜(特に竜脚類)が生まれるまでの史上最大の動物はおそらく魚類だったはずだ。
ダンクルオステウスやサメなどはその有力候補だろう。
哺乳類は外見に反して祖先の原始的羊膜類の性質を大きくひきずりがちなのだ。
気嚢はないし、尿酸排出もできない。そのせいもあってか陸生での大型化に限界があるようだが、
逆に水生ではこの「祖先的」形質のおかげで、文字通り「水を得た」のかもしれん。
陸生動物に限れば両生類も恐竜以外の羊膜類も、せいぜい5mかそこらのレベルだったからね。
しかしそれなら、なぜ、恐竜をも上回る、ヒゲクジラ並みの、というかそれに相似した種が爬虫類でみつからないのか、
というのは大きな謎とはいえる。そのニッチを魚類が占めてた可能性とかも考えられるけど…。
海生爬虫類は、みな、歯クジラやアシカやアザラシに相当するようなのしか見つかってない。
確かに歯鯨の最大級のレベルと同等の20メートル前後の最大級の海生爬虫類はいたわけで。 食料の適応の差とか?マッコウクジラみたいな大きいもの食う奴は比較的スリムだがプランクトンなんかを食べないうちは素早く動く必要があった 種の特性よりも食料事情や競争相手とかも含む環境的要因
が進化の方向づけしてるんじゃないかな。 中生代の環境や他の海生生物の事情が
プランクトンや小魚を濾過摂食する超大型海洋性爬虫類の
存在する余地がないものだったってことか。ありそうなことだ。
今のように寒冷な極地がある氷河期的環境じゃないと、シロナガスに代表される
超大型のヒゲクジラも存在できたか怪しいものだしなあ。
極地の寒流によって大きくかき回され、栄養豊富な海水が出来ることで、
爆発的にプランクトンが増えて小型の浮遊性甲殻類(オキアミ)、小魚も一気に増える。
現生の大型ヒゲクジラの多くはそれを一網打尽にすることであの巨体を維持してる。
かつての温暖な時期のヒゲクジラはケトテリウムみたいに案外、小さな体しか維持できてない。 >>314
前もこの説、紹介されてたね。理にかなってると思ったわ。
恐竜の卵は大きなものは産めない(殻が厚くなりすぎて、呼吸が出来ず、胚が育たない)。
だから恐竜は親に比べて小さな卵を沢山産む。沢山産まないと生き残るものがいないので。
沢山生まれた小さな幼体は成長するまで小型動物→中型動物のニッチを占める。
いわば恐竜は成長していく過程でネズミ・ウサギからゾウまでのニッチを一種で占めてしまうことが可能。
したがって、小型の種は、終始、大型・中型種の幼体との競争にさらされ、
「恐竜」のままでは多様化できない。全く違うニッチを開拓した鳥になったもののみ多様化していった。
これは大繁栄してる時代は全く問題のない、むしろ哺乳類などに比べれば大型種・系統が絶滅しにくい優れた手法だったけど
(哺乳類の大型種系統はほんとうに絶滅しやすい…。新生代以降なんども政権交代が起きてる)
小型動物しか生き残れないような大量絶滅を招く環境激変時、このやり方は致命的だった、と。
大型種は軒並み全滅。その幼体とニッチを分け合うしかなかった小型種も多様性が乏しいので、非常に絶滅しやすかった、と。 スピノサウルスはいつの間にかこんなにも有名になったんだな
でも最新の復元骨格が浸透すれば人気落ちそう
恐竜のアクセスランキング
1位ティラノサウルス
2位スピノサウルス
3位トリケラトプス
http://www.kyouryu.info/spinosaurus.php ほ乳類は双弓類と比べて子供を少なく産み、大事に育てる
戦略だから、大型ほ乳類の子供の生存率は大型恐竜(竜脚類のような)
よりも格段に上じゃないか。
氷河期やホモサピエンスの登場や大陸分裂による気候変動
が原因で大型ほ乳類は出てこなくなったんじゃないか。
卵胎生の問題も鳥類に進化した以上体重オーバーになるから
存在しなかったと思うけど、氷河期並の気候が白亜紀に
到来していたら卵胎生の恐竜も出現したと思う。 最大級マンモスの機動力ってどれくらいだろ?
トリケラより強そうだし、ティラノミもヤバいかもな >>321
ジュラシックパーク様々だなw
あれで鰐顔、ヒレ付き、ティラノ以上(少なくとも体長が)という濃いキャラぶりが
一気に広まったように思える。
最新復元は、まあ、あくまで仮説の一つでキメラ的な怪しい代物でもあるってことを、もう少し知らしめてほしい気もする。
ラプトレックスの件といい(新種の小型版ティラノというのは疑わしく、大型種の幼体だって説も根強い)
最新かつ斬新な説にダボハゼのように無暗に飛びつきがちなのは、どうにもよろしいとは思えない。 >>322
生存率低い小さな子供(卵)を沢山産むことで巨大な親になれるのが少数
生存率高い大きな子供を子供を少数しか産まないから巨大な親になれるのも少数
結局は戦略の差異でしょう。
問題はその差異に伴う結果だ。
巨大恐竜は卵産みっぱなしで
(体の大きさに差がありすぎで親が世話できない)
子供は生まれた時から自力で生きてただろう。
(兄弟で群れを成した可能性はあるが、積極的に助け合うほど社会性が強かったかは疑問)
対して巨大哺乳類は妊娠で年単位、育成で数年単位で、親の命、子の命の両方がその何年もの間、
保たれていないと、全部パァだ。数年以上を空費したことになり、いくら寿命が数十年といえど、
繁殖可能な限られた時間において非常に痛い。
巨大恐竜の場合は、そういう脆弱な問題を抱えていない。
子が全滅したって親さえ生き延びれば、また次の繁殖期にすぐにも多くの卵を産める。
子供も親が死んだって自力で生きてるから哺乳類の子のように育成や保護を失って死ぬってこともない。
あと主竜類では卵胎生って進化の上で出現してるのがまるで確認できないんだよね…。
中生代の海ワニですら、海亀(そういや亀も主竜類そのものじゃないが近縁だそうな)のように上陸して産卵したのでは?と。
哺乳類が結局、尿酸排出システムを体得できてないように、主竜類にとって卵生以外の繁殖は越えられない壁なのかも。
主竜類で海洋進出を試みた連中が中途半端なままなのも、ここに一因あるのかもしれんな。 >>323
松花江マンモスは20tだからな
龍脚類のようにでかいだけでノロマじゃないだろうし、ティラノが勝つ方が難しい
巨大な牙は攻守いずれにも有効で、真の無敵の地上最強生物と言える
http://barbarossa.red/mammuthus_sungari/ ゾウの牙は飾り。
顎に下向きに付いていたヘンテコな種もいた。
そもそも自分より大きな生き物って華奢なキリンくらい。
恐竜をみたらダッシュでトンズラ。
草食のゾウが先手で攻撃はしない。 >>328
下向き牙ってデイノテリウムだっけ。
化石の牙が摩耗していたから
樹皮を剥ぎ取るとか牙には明らかに実用的な用途があったみたいだよ。
そしてデイノテリウムギガンテウムは最大級のゾウ類の一つ >>328
ゾウに限らず、牙や角を持っている動物の多くは雄同士の戦いで使ってる <椶で使ってる
キリンがゾウより大きいって、頭までの高さだけだろ
大きさは体重比較が基準
キリンの体重はゾウの1/5以下で相手にならない
草食のゾウが先手攻撃しない?少しは動画でも見て勉強しろ
強さ議論になると本当にすぐ小学生レベルの奴が湧いてくるんだな >>327
実物がいないものへの仮想だから、最強ってのは言い過ぎでは…。
最強候補、最強級なら同意だが。
少なくとも陸生哺乳類では最有力な候補ではあろうな。 ゾウの牙は外敵に対する護身用とはあまり言い難いか。
餌採取等の道具とディスプレイが主な用途だろう。
雄同士の闘争でも牙で突くとかじゃなく、
威嚇しあうために誇示し見せ合うのが主目的って感じ。
体がでかい=牙がでかい方が当然強い・優位な雄だ、と。
マンモスの牙とかえらく湾曲してるからね。ウシ科の多くの種の角と同じく
実用目的だけではない。角竜類の派手かつ装飾的で多様なフリルと同じだろうな。 >330
強さ議論でムキになってるのはオマエって事に気付け。
ホント小学生レベルだな。 >>325 ニュートンの最新号の最初の方のトピックスみたいな記事で、大型恐竜は生後数週間でものすごい巨大化をしたとか書いてた(うろ覚え)
生きてたらブロイラー以上に効率よくお肉が作れる家畜になってたかな。孵化後一週間で出荷で、味は鶏むね肉に似てるとか
そんな世界じゃ人類が存在してないか でも年に一回10個とかじゃあ親の莫大な餌代を賄えないんじゃね 恐竜が生きてたら、ほ乳類はずっとネズミ。
逆に餌になって恐竜を支えてた。 マンモスとかトリケラ以上にティラノの餌食にされそうだけどなぁ マンモスの肉って言えばどうしてもギャートルズを連想
するんだけど、やっぱほ乳類の肉サイコーってか。 >>336
もっと多くの数を産んでるっぽい。
まあ、体の大きさと卵の大きさからすれば、当然ともいえる。
10メートル以上の巨体からすれば20センチかそこらの卵など小さい小さい。 じゃあ、ここでちょっと落ち着こうか。
次のなかで女の子が喜ぶドンは?
@壁ドン
A欽ドン
Bプテラノドン 半ドンだろ。明日もお休みなんだから、男子も大好きだがねw 現実的には、ハーフ牛ドンか。
すき家行く時点でカロリーなんざ気にすんなって感じだが。 カロリーを気にしてるんじゃなくて単純に多すぎて食えないんだってw ティラノもプリオサウルス類には一口でやられるんだよな
まさしくジュラシックワールドのあれ
陸では最強のホッキョクグマがシャチの前では赤子同然のようにね 海では最強のシャチが陸ではホッキョクグマに食べられるみたいなもんか。 >>350
海洋生物の血液が蚊によって残るとか考え難いから、
あれは完全な遺伝子操作で作られた「怪獣」なんだろう。
そういう意味ではインドミナスと同じ。あれを始末する役割だったのも、
そう考えれば実にできた話だ。 >>349 >>348
逆も言えるね。おそらく、どっちも様々な原因で座礁もしただろう。
そうなると、ただの肉の塊として、何もできないまま陸の肉食動物に貪られるわけだ。
シャチクラスの肉食陸上哺乳類(イリエワニは生息域があまり重なりそうにないし)はいないので、
貪られるには時間がかかり、食い殺されるまえに表皮齧られつつ自重で窒息死するのがオチだろうが、
中生代、特にジュラ紀、白亜紀の海洋大型爬虫類ははそうもいかんかっただろうな。
どっちが楽に死ねるかは、判断しかねるけど。 【福岡】[北九州市]恐竜博2016[2016/7/9-9/4]
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1467427884/
二大肉食恐竜を中心に最新の研究成果が集結
最新の恐竜研究の成果を、貴重な標本などとともに紹介する。ティラノサウルスを超える全長約15mの肉食恐竜最大のスピノサウルスの骨格を2014年の新仮説にもとづき復元。
会場では世界に3体しかない貴重なティラノサウルスの全身復元骨格1体も展示され、二大肉食恐竜が夢の競演を果たす。
さらに、実物化石の展示として、パラサウロロフスとカスモサウルスの赤ちゃん恐竜の全身骨格化石も登場。恐竜研究の最前線を体感することができる。 どうでもいいが一回こういうとこで朝まで議論とかやってみたいな >>140
>・ティラノサウルスが他の肉食恐竜と比べて別格という話は事実でしょうか?
他の獣脚類と比べて圧倒的に骨太で頑丈。
何というか同じ12〜13ⅿ強の全長でもティラノのは前後に凝縮させた感じ。
加えて歯のデカさ、頭の幅(咀嚼力に影響)が圧倒的だし、
それに付随して立体視とかの能力も他の獣脚類より優れてる。
http://static3.wikia.nocookie.net/__cb20131017023448/dinosaurs/images/3/30/North_vs_south_redux.jp
ティラノサウルスとギガノトサウルス骨格比較
※カルカロやマプ、サウロやエパンテリアスなんかはもっと細身
>・仮にそうであるならその説はいつ頃判明したのでしょうか?
実際骨格見れば素人でも分かるよ。
頭骨なら国立科学博物館にティラノ・ギガノト・カルカロがあるが、
カルカロなんかティラノに比べると幅が凄い細い。
アロサウルス辺りと比べると、カタログデータ上は2m差で一回り小さいくらいのイメージで
俺も昔は「何で3倍も体重差があるんだ?」みたいな感じだったが、
実際比べると背の高さとか足の太さが全然違う。
トラとヒョウを比べるみたいなもんだ。 >>363
ギガノトサウルスあったっけ
カルカロドントサウルスも頭だけじゃ >>363は貼り間違えたみたいだからティラノとギガノトの比較はこっちを見てくれ
http://dinopedia.wikia.com/wiki/Giganotosaurus?file=North_vs_south_redux.jpg
>>364
ティラノ以外は頭骨だけど、国立科学博物館のスタン(華奢型ティラノ)
と比べてもギガノトはやや劣る、カルカロは話にならないって感じ。
全身骨格の比較は北九州の博物館にあるらしく、そこに行った人のブログに出てた。 ティラノの小さなお手手ですら、トラくらいの重量を持ち上げられるそうだが、
ティラノより体も腕も巨大なスピノは比較にならないくらいのアームパワーだろうな >>367
抱きかかえる感じで持てば、トラやライオンくらいは持てそうだよな。
スピノは腕の力は強そうだが、二足の復元でも首より前に手が出なそうだから、
ティラノとかと争った場合は腕力を活かし切れないんじゃないか
(それでも体格の優位でそれなりに強いだろうけど)? >>363
素人目に見ても、テイラノはアロと比べて頑丈そうだからね
狼と犬も同じ様で犬歯の大きさも骨格違うから全然噛む力違うということだし >>370
続き
同じ様に見えてよく調べると違う点も見えてくる…
有名な大蛇のやや長いアミメニシキヘビと短いアナコンダも、体重はアナコンダのほうが圧倒的に重いので戦闘力は恐らくアナコンダのほうが上
子供の頃からテイラノ=最強の生物というイメージ強いから、イメージだけでなく、理論的にいまでも最強の生物なのは嬉しい
水棲生物は俺のチロザウルス最強はクロノサウルス最強に移行してしまったけど >>371
アナコンダに関してはアナコンダは半水生で重い体を浮力で支えてて
陸上での動きは極端に遅いから陸上対決ならアミメニシキヘビに分があるかもしれんぞ。 湿地帯にいるでっかいアナコンダの映像を見たけど、浮力のない泥の上でも予想外に素早かったよ。 ヘビ類が登場するのがもう少し早くて、恐竜時代がもう少し長く続いていたら、
リアル少年ケニアが見れたかと思うと残念
>>373
蛇は全身筋肉だから想像以上に素早いよ
アミメ対アナコはどうなるかわからないけど
狼対犬は狼の圧勝だそうだけど。噛む力がまるで違う 素人考え的には、8mぐらいのアナコンダも数100キロぐらいだからそんなもんでは?
蛇は太い手足、胴体がないから 相手がT.レックスならどんなに大きな蛇でも真っ先に頭を咬み潰されて
おしまいじゃないの?
蛇は呑み込めない相手にケンカは売らないと思うけど、しかし何で蛇の話に……。 同サイズ以上の相手に頭を噛みつかれたら蛇でもテイラノ同士でも死ぬと思うぞ
それを回避するためにお互い激しく動き回ったり、蛇だったら相手を巻き締めて動きを封じる
少年ケニアというアニメで30m程のダーナという大蛇がテイラノと戦うので全く関係ないわけではない
テイタノボアならアロサウルスくらいまでは飲み込めそうではある 超巨大蛇は地上では動けない。
超巨大蛇は海中ではモササウルスの餌食。 >>381海中のほうが逆に巻きつきやすくない?
そもそも海中でいきる生き物にそんな筋力があるか不明だが >>378
蛇って思うより力あるし、長い全身を器用に武器に使って思わぬ動きをする
川に自分より何倍もある獲物を引き込んだりするから、ティタノボアと戦ったら
足を巻き付けられてティラノが身動きできなくなって負ける可能性は十分あるぞ
四速歩行動物だったら安定してるから体勢を持ち直すことはできるけど
二足でバランス崩しやすいティラノは動きを封じられたら咬みつくどころじゃない
水辺だったらなおさら >>373
湿地なら多少滑る様に移動出来るからね。
アナコンダの大型動物の補食はカイマンとかカピバラが多くて、素早いシカやヒョウの例があるアミメとは対称的。 >>383
フルサイズのテイラノなら負けないけど、若者テイラノならやばいよね
蛇は他の生物と違って締め付け攻撃してくるし、関節多いから押さえつけて捻るとか叩きつけが効きにくいし
そのうちテイタノボア以上の巨大な蛇も発見されるのかもね 割りと研究進んでるテイラノやその時代でも、テイラノよりも大きいのが出てこないところをみると、
テイラノ型の形態ではテイラノのサイズが限界、理想なのかもね
スピノは形態も生態違うし 二足歩行出来たとされる最大の哺乳類はメガテリウムで最大体重は5トン程だった。
ティラノの様な二足歩行の大型獣脚類の体重はどれも大体6-7トン。
後ろ足で二足歩行する体型の動物はそれくらいが限界なのかな。 全長19m、体高は11m…ダグラムと勝負できるな
オーラバトラーもやばい
肉食恐竜としては…という意味です
追跡にしろ待ち伏せにしろテイラノの全長13m、体高6m前後が限界かなーと
もちろん新たな化石が出る可能性もありますけどね
形態の違うスピノなんてもっと大型がいるのかも
もっと形態の違う蛇も更に大きいのや水中の適応したのはもっと大型かもしれない
不思議なのはコドモドラゴンの様な四足タイプの肉食恐竜で大型なのがみないこと
ここらへんはワニに負けたのかな? >>387>>388
ギガノトをはじめとした他のティラノ級の連中も精々プラマイ1mくらいの個体差範囲の違いしかないからね。
スピノは最新の四足復元ももう少し待ってみないと何とも言えないだろう。
獣脚類でも類を見ないどころか、生物の歴史でスピノ一種だけあの進化ってのはあり得るのか疑問点もある。
個人的には近縁のバリオニクスとかが普通の獣脚類体型なのを見ると、他の個体の化石が混ざったとかの可能性が高い気がするが。 >>390
もともと恐竜の祖先は二足歩行で、そこから様々な種類の恐竜が出現した。
肉食恐竜は逃げる獲物に追いつかなければいけないので一定以上体重を増やすことができず
水生特化で大型化したスピノを除けばほとんどの種類が二足歩行のまま変化しなかった。
草食恐竜は際限なく体重を増やせるので二足歩行タイプだけでなく、より巨大化して四本足で体を支えるようになったタイプが多くいた。 というか普通の肉食で四速だとスピード出ない的な
二足だと短距離スピード
四速だと長距離歩行 気嚢システムを持っているのなら二足歩行は短距離、
長距離両立するんじゃないの? 四足歩行の肉食恐竜ってなぜか皆無なんだよな
四足の方が安定してるしスピードも出る
カバはあの体重と体型で時速50km こいつなどは併存していたかもの大海蛇
もっと大きいのもいたかも
恐竜の時代は、現代と逆で大きさは陸棲生物>海棲生物
やはりオキアミなどが大量発生しないとクジラみたいに大きくはなれなかったのかな
パラエオフィス
白亜紀後期〜第三紀前期生息地域海
(ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ)
全長130〜900cm
椎骨の化石が比較的多く発見されており、肋骨が長いのが特徴です。
現生のウミヘビのように浅い沿岸や入り江に生息していたと考えられています。中にはとても大きなウミヘビが存在し、北アメリカで発見されたPalaeophis grandis??は長さ9mと推定されている巨大な海蛇です。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/paraeofisu.html
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/paraeofisu.jpg
参考ティタノボア
http://blog-imgs-30.fc2.com/s/u/i/suiseisekisuisui/wwworg163891.jpg まず四足歩行の方が速いってのは幻想。ほ乳類と違う。
次に二足歩行の普通の獣脚類からみれば四足歩行の草食も肉食も
区別しない。よって、例え過去にいても自然淘汰。
逆にスピノの水辺適応が大型獣脚類から身を守ったのかも。 >>396
上は恐竜と併存していたかもの大海蛇
>>395
あれ?四足でスピノサウルスみたいな背ビレ付いてる肉食恐竜いなかったけ?
確かにアロサウルスどころかメガロサウルスのサイズもいない様な……
生存競争で二足歩行肉食恐竜に敗れた? 蛇は長さ方向で大型化ならいくらでもOK だったろうが、
高さ方向での大型は限界がある。
まず動きづらい。湿地なんかめり込む。障害物が多く
体をくねらせられないし、隠せられない。敏捷な反応が出来ない
から大口を開けても餌にありつけない。結局相手が倒れて
もがくのに便乗して絡めていくしかないが場所が限定される。
しかし毒蛇ならチャンスはあるけど、大型の蛇で毒蛇いる?
手足のない生物に天下取れないよ。 君たちがここで話していることはとっくに僕らが通ったみちだから時間の無駄だよ
君たちは僕らが情報を出すのを豚のように間抜けな面して待ってなよ >>399
>手足のない生物に天下取れないよ。
ヘビは隙間産業みたいなもんだからなあ。
強いと言っても、本来そこまで強いと思われてないヘビが
小型とは言えワニやヒョウを食ったりするから意外性で驚かれるだけで、
ライオンやトラとかナイルワニやイリエワニみたいな
それぞれの大型種には結局勝てない。 >>399
高さ方向でも問題ないのでは?
首は蛇と似た構造で胴体は遥かに太い大型草食恐竜が繁栄を謳歌できた
その他の草食動物の胴体は蛇よりも太い
>まず動きづらい。湿地なんかめり込む。障害物が多く体をくねらせられないし、
これこそ蛇の細く長い胴体の真骨頂
体全体で這うので湿地でも沈まないむしろ蛇の戦場
障害物の多い場所こそしなやかに動く蛇体にとって有利の地
障害物に挟まって動けなくなり蛇の餌食になるのは恐竜のほう
話を恐竜に戻して、蛇状の部位を持つ恐竜は草食恐竜がいる
恐竜じゃないけど首長竜の首の長いのもそう
モササウルスなどは姿も機能も種としても蛇に近い
やっぱり機能的なんだろうな
恐竜時代が進めば前足が退化しつつあるテイラノなども後ろ足が退化して蛇状の肢体を持つ種も出てきたのだろうか >>402
それは大きさが違うからであって、手足のあるないは関係ないかと
蛇は長さの割に体重はそうでもないから
同じ体重なら全身筋肉で全身が武器の蛇はそうは劣らない
締め付け攻撃ができる生物はそうはいないしね
同じ有麟目で近い種のモササウルスが水棲とはいえ18mまで大型化できたことを考えると、
環境次第で蛇もそこまで大型化できる可能性もあったのかな
少年ケニアのダーナの様にティラノと戦えるくらいに
うむ、最後で恐竜に繋がった 竜脚類の首や胴体が太いのと蛇の胴体が太いのは全然違うだろ。
大きくなれば体をくねらせらる力も増大するから限界が
あるだろ、って事。草食の竜脚類はゆっくり歩くだけ。
巨大化した蛇は相手を締め付ける手段以外に攻撃方法が無いだろ。
締め付ける攻撃は相手が小さいから可能。
歯の数と咬む力を見てみ、最低クラス。
肉食獣も猛禽類も皆、蛇の頭をかじってオシマイ。ほぼ無抵抗。
実際、巨大化した蛇の化石無いだろ。
自然淘汰ですわ。 蛇の方が移動を全身で行うから巨大化には向いてるような気がしてきた 向いてると思う
湿地、砂地、樹上、水中と全体の体重を分散する肢体は巨大化に有効
少ない労力で獲物・食を採る蛇体は草食恐竜、首長竜も持っている
モササウルスの様に顎の関節が緩いので大型の獲物を捕食できるのもポイント
モササウルス大型化もそれが一因か
絶滅しなければ進化の果てに、四肢のない蛇体となる恐竜も出てきたかもしれない 足が無くなるのが進化なのか。
魚が鰭を進化させて手足とし、陸地に進出したら、手足を
無くして地を爬うのが進化なのか。 脚増やしたムカデと減らした蛇が似てるのも面白いなw >>408
退化は無くなる方向の進化なんだから、手足が無くなるのは進化でしょ。 >>409
ムカデが獲物を捕らえて絡みつく姿を初めてみた時は「まるで蛇みたいだ!」と衝撃を受けたよ。 >>408
生物にいわゆる退化の表現は間違っていると思う
人間から見て退化でも生物的には必ず進化している 蛇はトカゲが海対応した結果手足を無くし、再び陸地に戻って来たと
言われている。鳥類が前肢を翼に進化させてが再び地上に降りた時翼
が極端に短くなった恐鳥類と似
ている。 両生類にも無足類が石炭ペルム紀にはいたようなそのくらいの時期にちょうど足がないのが有利だったのかも というかここ恐竜スレだよな?
こういう話って古生物スレとかでやるほうがいいんじゃいやしらんけど 何故か手足のない巨大生物最強の芋虫厨が湧いて出た。
どこかで卵が孵ったんだろうな。脳か。 >>413
地中説もある。自分としてはこっち推しだなあ。 自分は両方から
でも、今の水棲海棲のヘビは陸から水に入った蛇っぽいのがな〜
地中から陸、海に戻ったのかな?
そういや、恐竜はあれほど繁栄したのに水棲、海棲、飛ぶ恐竜は出てこなかったな
テイラノなんてそのうち後ろ足も退化したのかな? 蛇オタなんているんだな
あんな気持ち悪いののどこがいいんだろうか 進化って不思議だ
角って一見バトルに有効に見えて、角持っているのは草食獣ばかり
恐竜もそう
持っているのはトリケラトプスでテイラノサウルスは持ってない
角はあまりバトル向きじゃないのかな?
爬虫類全体でも明確な角を持つのは恐竜と蛇ぐらいか 草食恐竜は歯と爪が無いからな。
草食恐竜が角を使うと言うことは、逃げるのを止めて肉食恐竜
の方に向いて対峙した常態。ハイリスクだろ。出来るなら
尻尾あたりに後ろ向きに角が生えてたら良かった。
全速で逃げていて肉食恐竜が追い付きそうになったら急ブレーキ
で肉食恐竜の胸にグサッ。 何で草食動物って爪とか牙がないんだろうな?
でかい爪や牙があれば襲われない上に草を食えるから餌の心配もいらない
無敵じゃん しまった、角・爪・牙のうち最低2つ装備してなきゃあかんのかw 上記の同類以外で
目立った牙がある植物食…ヘテロドントサウルス、ジャコウジカ、キバノロジカ、カバ、ゾウ類、汎歯目や紐歯目といった原始的植物食哺乳類のいくつか、午蹄類の幾つか
カギ爪のある植物食…原始的な竜脚類、テリジノサウルス類等の獣脚類の幾つか、汎歯目や紐歯目といった原始的植物食哺乳類の幾つか、午蹄類の幾つか、絶滅大型有袋類の幾つか
ぱっと考えただけでこんだけある。ラクダやハイラックスみたいに
普段は目立たないが口内に鋭い大き目の牙を隠してて、これで闘争する種も数多い。
確かに爪と牙を同時にもってる例は多くないけど。 カギ爪のある植物食で肝心なの忘れてた。「ゴリラウマ」ともいうべき、カリコテリウムだ。 上でマンモス最強説が出てたが、少なくともトリケラよりは強そうだな
ティラノと対峙して闘う元気があるかは知らんが トリケラ等の角竜類に一番そっくりに進化した哺乳類はブロントテリウム類だよな。
角と頭を覆う骨質の装甲板を持っていたようだし。 アルシノイテリウムも相当強いぞ
サイのような毛の角じゃなく、頑強な骨の角が二つもある
突進されたらティラノはバランス崩して倒れる
トリケラトプスと五分だろうな 鳥類が存続して非鳥類羽毛恐竜が絶滅した理由が明確でない以上、説得力なし。 ただ単に鳥類は種の数と生息数そのものが普通の恐竜よりも圧倒的に多かったから
ほとんどは恐竜とともに滅んだけどごく少数が残れたんじゃないの 白亜紀の鳥類って歯や指が残ってる類が多かったのに、これが全滅してるしな。
ごく一部だけ生き残った。それが後発の指も歯もない連中だけだった、と。
ペルム紀、三畳紀の大絶滅が終わってみたら、
後発の「哺乳類的」なのしか生き残ってなかった(トカゲ型も、中間型も全滅)という
単弓類と同じようなもの。 現在の哺乳類でももっとも種数と個体数が多く、生息地も広いのが
ネズミ、次いでコウモリのグループだからな。
もし、今大量絶滅が起きたら(人類が自滅的に起こしてかけてるのかもしれないが)
この二つは他の哺乳類より生き残る確率は幾分かは高いだろう。
恐竜の不幸はネズミにあたるグループが碌にいなかったことだ。結果、コウモリにあたる鳥(の一部)のみ生き残っていた。
最近の説では、ネズミにあたる地上の小型・多数・多種のポジションは各種の恐竜の幼体達が担っていたのだろうと言われてるな。 鳥類でも古鳥類、新鳥類、真鳥類の三系統あった。
新鳥類が前適応して特別、新生代第三紀にマッチしていた訳では
ないと思う。
勢力範囲では古鳥類は劣勢ながらもkt境界当時は存続していたが
徐々に脱落していって鳥類同士の競争で新鳥類が最終的に残った
んじゃないかな。
ただ数千年、数万年のスパンの衰退、絶滅は化石として
発掘されないから、kt境界でつまり隕石の衝突の時に絶滅した
と考えられるのかも。
シーラカンスは新生代以降で化石が出てこなかったというだけで
絶滅したと考えられてたわけだしな、個体数が減っても
ちゃんと存続していた例だな。だからツメバケイが始祖鳥の子孫と一時考えられてたのかもな。
サイズ的にも丁度だったし。ひょっとしたら真鳥類の子孫が
生存していても現世鳥類と区別がつかなく見落としているかもな。
新鳥類が多系統なら尚更だろう。
これは古鳥類スレで言うべきかと。
最近でもないが古鳥類スレ、単弓類スレ、恐竜スレが混ざってるな。 >>431
最大の松花江マンモスは20tとされてるから、ティラノやトリケラトプスより強いと思うよ。 >>404
ヘビが大きな獲物を飲めると言っても、(ヘビの)胴体より太い動物を飲めるって事で、
自分より質量が大きい動物を飲めるわけじゃないぞ。
体重が同じなら大抵の他の肉食獣の方が強い >>440
現生動物をみるに体重が勝る相手を倒せないってわけでもないから…。
匹敵する、劣らない程度の表現でいいんじゃないかな。
条件なんていくらでも変わるしね。ましてや自然にあうことがない存在だし。 >>442
ティラノやトリケが約6t、松花江マンモスが約20t、例外はあるが体重が3倍以上あれば勝つのは難しいよ。
特に草食動物同士だと体格がそのまま反映されるからトリケラトプスは絶望的だろう。
体重比でもゾウとサイみたいなもんだからなあ。
ティラノも現生の肉食獣に比べて取っ組み合うのには向いてない体型だし、やはり勝つのは難しいだろう。
「匹敵する」「劣らない」って表現だとむしろマンモスの方がやや下になるから表現としては違うんじゃないか? 現生生物でも強弱論は荒れる水かけになる傾向が強いのに、
互いに時代が違う生物を比べ安易に「強い」という表現に疑問を感じたのだよ。
生物の闘争はその時の条件でまったく違うのは常識だろ。
個体の状態、数、いる場所の環境。様々だ。人間同士の格闘技大会じゃないんだから同条件で戦うなんて不可能なのに。 体重最強論だと、結局、地球生物の陸上部門史上最強は大型竜脚類成体の一択になるよな…。
まあ、実際、成体になりさえすれば、捕食者に喰われる機会は健康体である限り、
ほとんど無くなったんだろうけど。 >>443
体重推定には様々な方法があるから実際6dだったかは分からない
ついでに言うとトリケラトプスは戦う意味がないから其の議論に意味がないしティラノサウルスだって体当たりで戦ってたんじゃないだろうから実際分からない このサイズだと十分テイラノサウルスで狩れるのでは
全高5mで6mのテイラノサウルスの高さにちょうど良いかも
オオカミ(50kgで300kg〜800kgのムースを単体で仕留めることもある)以上の肉食動物は体重3倍ぐらいなら単体で倒します(もちろん簡単ではありませんが)
牙の形だとトリケラの様に突進にも向きませんし、鼻もライオンサイズなら必殺の鞭にはなってもテイラノサウルスにはどうかと
花松江マンモス
http://img-cdn.jg.jugem.jp/cee/2647128/20130218_463579.jpg
http://animal-silver.jugem.jp/?eid=221 >>441
100kg程度のアニメニシキヘビがヒョウや人を呑むこともあるから、半分くらいが蛇の捕食対象かな?
テイタノボアだと500kgくらい?
バトルだけなら同体重でもやれそうだけど
>>445
実際やりあわないだけで、飢えて食べるものない環境ならやるだろう
その場合テイラノサウルスが首をかぶっと噛めれば、脚狙いすればテイラノサウルスは勝てるだろう
もちろんウルトラザウルスなどの巨体の体当たり、首や尾の一撃は脅威で、首をかぶっとなど簡単ではないだろう
テイラノサウルス≧大型竜脚類
ではないかな ティラノと仮定でなく本当にやりあってた可能性がある竜脚類ならアラモを持ち出したほうがいいかと。
部分骨格から推定するになんと30メートル級がいたともいうし。
ほんと最末期まで恐竜衰えてねえな、と。 バトルで考えると、
殴る叩くなどの打撃系と
牙、角などの刺殺系と
絞めるの窒息系はかなり違うかと
人間に例えると、
大男でも人を殴り殺すのはすぐには難しい(岩とかで殴れば別だけど)
でも、包丁一本あれば子供でも当たれば大男を倒せる
絞殺なら力に勝れば殴り殺すよりは簡単
これを恐竜に置き換えれば効率的には下じゃない?
大型竜脚類は相当大きくないと牙による攻撃のテイラノサウルスなどには対抗できないと思う
牙、角による刺殺>恐竜にはいないけど絞殺>打撃 >>449
ウルトラザウルスは元々存在しなかった恐竜です。 石器時代のホモサピエンスが最強で終了。
集団戦に勝るもの無し。 >>448
ティラノの体高6mってのはゴジラ体型だった時のデータで、最近の復元では4mで体高でも劣るから厳しいだろう。
あとネコ科やイタチ科はともかくオオカミは単体でサ300kgのエルクは倒せない。
ネコ科やイタチ科にしたって弱そうな個体を狙う狩りだから可能なところがあって、公平な条件なら難しい。 >>449
アパトサウルスくらいならティラノの噛み付きが首に届くけど、それ以上の大型竜脚類やブラキオ体型の竜脚類相手は厳しいと思う。
ティラノくらいの重さだと跳躍は出来ないだろうし。 ティラノって自分の体重とほとんど変わらないトリケラトプスに負けることがあったんだから
20tのマンモスに勝てるわけないじゃないの
しかもトリケラよりはるかに巨大な牙も持ってるし、どう考えても勝ち目ほぼない 誤爆スマソ
続き
その牙がどう使われたかにもよるよな
機動性があったなら太刀打ちできたろうが今の象の動きを見るにそれは無理だろう
20tの象が暴れたら6tのティラノサウルスだって噛み付いているのは大変だが機動性がないからそこを利用されるとおしまい
駆逐と軽戦車みたいな?
ただ脂肪が厚いからティラノサウルスは巻けないにしても勝てないだろう >>451
人間のバトルを例にするとか、中学生レベルでみっともない
でかくても簡単にガブリできるような相手(パラサウロロフスみたいな)だったら
そりゃティラノは楽勝だろうけど、武器を持った相手ならそうはいかない
ティラノにとって最大のライバルと言われるだけあって、トリケラトプスとは
まともにやりあったら自分が致命傷を負いかねない
同様にアンキロサウルスも全身鎧で攻撃が通じない上に、尻尾のハンマーで
足を打ち砕かれることもあるので、トリケラ以上に手強い相手
あと竜脚類の尾のムチはマッハになると言われてるので、アルゼンチノ級のムチが
まともに当たったら打撃どころじゃない、骨折なり筋肉破裂なりする
ティラノはそれで横転したらもう負け
100t近いような竜脚類にはティラノのかみつきを数回食らっても致命傷には
ならないし、その間にムチが当たってティラノが負ける可能性の方が高い >453
じゃあ、そのホモサピエンスをも、もっとも殺してきた細菌やウイルス等が最強な。 少しずつ克服している努力を一切無視するのなら、細菌最強で良いんじゃね? >>458
ティラノの機動性もゾウと同程度だろう。
下手したら二足で安定性が悪い分、更に低いかもしれんぞ。 ティラノサウルスって足跡と骨の関係からどの程度の速さだったのか多分分かってるよね?
ゾウに及ばない程度なの? >>464
ティラノの走行速度について一番中立的な説だと時速30km/h程と言われてて、時速40km/hとされるアフリカゾウよりはやや遅いが、
ゾウの速さも継続的なもんじゃなくて、瞬間最高速度みたいなもんだから、ティラノも瞬間的にはそれくらいは出る可能性はある。
(筋肉量や関節の動きとかから機械的に再現するとある程度継続的な速度までしか出せないだろう) テイラノサウルスが強いか弱いか?
強いと思う
肉食獣であの巨体を維持するには獲物倒すか奪うかです
それかオキアミ、イワシ、サンマなどの様な極めて小さい生物を大量に食べることができる海に生きるかです
死体専門という説もあるけど、死体をゲットするためには強くなければならない=奪う、奪われないために
あるいは鳥類の一部の様な姿でないと=テイラノの様に大きくはなれない
現代生物で死体専門で大型の肉食獣はいない(と思う)
テイラノの形態は、アロ、メガロ等々と大きさや細かい差異はあれど、肉食恐竜の形態
獲物狩ったにせよ死体を奪ったにせよ、強くないとできないことだと思う >>468
生態系の頂点に立つ様な動物で腐肉食専門は有り得ないからなあ。
現生で腐肉食動物で一番大きいのは多分ハゲワシだが、ハゲワシも頻度は低いがヘビみたいな動きの遅い獲物が居たら多分襲うであろう事を考えると、
完全な腐肉食専門ってハエとかシデムシくらいで、あくまで隙間産業みたいな存在だから、
ティラノみたいな、その時代の中心的肉食動物が該当する事はないだろうな。 しかしどの生物もティラノを襲う事は無いだろ。
不戦勝って手もある。 >>470
ライオンも年老いて放浪になったりするとワニに食われたりハイエナの群れに襲われたりするからな。 スミロドンってマンモスを狩ってたらしいけど、単独で勝ってたんなら
相当強いよな
マンモスと戦えるって事は恐竜ともやり合えるレベルだし >>475
牙が長いのはトドじゃなくてセイウチだね。 トドとセイウチの違いも分からないようじゃ社会ではやって行けないぞ ティラノクラスは別格だけど、アロサウルスクラスは体重も1t程度だし、
顎の力もワニより全然弱いし、強さ的には現代のサイやカバと同じくらいで
ゾウには確実に負ける感じなんだよな
一般的に恐竜って現代の生物よりはるかに強いみたいなイメージあるけど、
一部の巨大なやつ以外は全然そんなことはない >>479
同意。
過大評価しすぎか、或いは過小評価しすぎかの両極端なんだよな。
アロはサイやカバと同レベル、ティラノやトリケラはアフリカゾウと同レベルで基本的に現生の同サイズの動物と似たり寄ったりの力だろうね。 いや、やっぱり牙や角などの武器を持っている生物は違うだろ
身体能力一緒でも、素手の格闘家とナイフ持っている格闘家の様なもん
アロなどでアフリカゾウクラス
テイラノ、トリケラなどはそれを超えてる
サイ、カバ、ゾウの巨体とパワーも同サイズクラスだと有効打に欠ける アロなどで1トン以上
対してライオンなどは最大級でも300キロあるかないか
カバなどはアロよりも大きいけどアロほど俊敏ではない
カバなどの巨体からのパワーもライオンに対するほど有効的はない…と思う 最大の陸上肉食哺乳類ならアメリカ大陸にいたショートフェイスベアやろ
体重1トンくらいで手足が長く高速で走ることができ、肉食傾向が強かった。
同時代アメリカにいたマンモスやオオナマケモノを獲物にしていたらしい。
こいつならアロと同格だろうがクマは腕力も爪もあるからな。 ライオンの群れに襲われて最後は倒されるアフリカゾウを見てると、
アロサウルス級の相手にはアフリカゾウでも無理じゃないかと
牙、爪、角がないのも大きいけど、草食獣はやはり戦闘向きの体ではないから >>483
それくらい大きいとアロサウルスと互角にやれそう
アロサウルスは白亜紀前に滅んだけど、大きさ、強さ的に中途半端だったのかな?
テイラノサウルスみたいな大型肉食恐竜には敵わず、かといってオオカミの様な追跡タイプのハンターにもなれず
現代で言うヒョウ、オオカミの地位にはなれなかったと >>485
アルバートサウルスとかゴルゴサウルスがアロと似たようなサイズだからそういうわけではないだろう。 >>481
大きさの優位性が無くなるから現生の肉食動物相手みたいにはいかないだろうけど、ゾウやカバの牙、サイの角も充分凶器だろ。
さすがにティラノはともかく、アロじゃ3倍あるアフリカゾウ相手は難しいと思うが。 ライオンが何十倍もあるゾウを群れとはいえ倒すこともあるのと同じで、
アロも何十倍もの竜脚類を群れで倒してたわけだからな
致命傷は与えられないから、チームプレーで相当時間をかけてヒットアンドアウェイで
じわじわと失血死させたんだろう
竜脚類があそこまで巨大になる必要があったのは、天敵がそれだけ強力だったからだろう
竜脚類に限らず、武器を持たない草食恐竜は巨大な奴が多い
竜脚類に比べて全然小さいゾウをアロが単独で倒しても、不思議ではない気はする
アフリカゾウは牙があるから反撃を食らえばひとたまりもないだろうけど >>488
単独での戦いだとヒットアンドアウェイは難しいよ。
アフリカゾウとアロだと、ライオンとアフリカゾウ或いはアロと竜脚類程の機動力差は無いだろうから尚更。
体重比からしてもライオンとアフリカスイギュウみたいになると思う。 ライオン対スイギュウ
オオカミ対ムース
は前者のほうが勝利する
もちろん負ける(死ぬ)こともあるし怪我しかねないから相手にしたくないけど、飢えてたらやる
アフリカゾウとアロは、上みたいなもんかよりアロのほうが有利かな
アロはゾウに比してそんなに小さくないからね
あと、哺乳類に比して大きな顎もより有効な武器
草食動物は戦闘向きな体でないことも割り引いておかないと >>487
アロは戦闘力ではなく、生物としての生存力が劣っていたのかな?
多産ではなかったとか
しかし恐竜にも数多くいる長い蛇首は機能的ですね
蛇がとぐろ巻いてる状態から首を伸ばして攻撃や時には移動をするのを見ていて思う
草食恐竜、首長竜など
翼竜にもちょっと蛇首の傾向が見える
肉食恐竜ではあまりみないかな。俺が知らないだけかもだが 2,3tのサイやカバの突進力でも相当だからな
6tのゾウのパワーに対抗するにはアロじゃ厳しいか >>490
ライオン対スイギュウ、オオカミ対ムースはいずれも群れだよ。
もちろんアロが2〜3頭居ればアフリカゾウを狩ることは出来ると思う。 ゾウの強さ、巨体は自分より小さな相手に発揮されると思う
アロサウルスには体当たりくらいしかできないがかわされる
一方で顎の弱いアロサウルスはゾウを貫通できるか
首や顎間接が動きに耐えられるかが問題 >>493
ライオン、オオカミ単体ですよ
ゾウやサイを過大評価し過ぎでは?
巨体でパワーはありますが、ライオンなどにクリーンヒットはなかなか出来ないです
なおかつアロほど巨体ならクリーンヒットでもない限り致命傷になるものでもない
クリーンヒットしても耐えることも考えられる 時空を超えた最強生物決定戦とかよた話より、フクイラプトルが結局アロとティラノどっちに似近いのかが気になる。 >>494
想像にある様に斧の様に顎を振ってガシガシ削って倒す……では
群れとはいえライオンの顎でも倒せるのですから
或いはガシガシ削って出血多量を狙うとかね >>495
本来、群れで仕留める際にも苦労する相手なのに単体で仕留められた事例は余程弱っていたか状況が良かったかだろう。
アフリカゾウ対アロだと、サイズ的にサイを相手にする様なもんだから、ライオンを相手にするより逆に攻撃はし易いと思う。 >>497
それ地球ドラマチックでやってたな
ていうかほんとになんで最強の話してんだろ 今日のNHK2225-2315のNHK
プロフェッショナル 仕事の流儀・選
で、恐竜特集やるね
テイラノサウルスのハンター能力、未知の新種、絶滅の謎などなど
恐竜好きの俺にとってあ今日は至福だ 自然科学のスペシャリスト集団『ネイチャー&サイエンス』|心を育む自然情報サイト『HUG(ハグ)』 スタート
ビジュアルコミュニケーション事業を展開する、アマナグループ(親会社 株式会社アマナ|本社 東京都品川区、代表取締役社長 進藤博信)の自然科学専門ユニット『ネイチャー&サイエンス』は、
2016年7月25日(月)、心を育む自然情報サイト『HUG(ハグ)』をスタートします。(URL http://hugmedia.jp/)
『HUG』は、親子が自然を知り、自然について考えるきっかけを提供する自然情報サイトです。
このサイトをプロデュースした『ネイチャー&サイエンス』は、1979年の立ち上げ以来37年間にわたり、
累計800冊以上の自然科学に関わる図鑑や書籍、学習教育コンテンツを手がけてきました。
これまで培ってきたノウハウやネットワークを活かし、本サイトでは、自然のしくみや自然を守る活動、
親子で参加できるイベントの情報、共に地球上で暮らす様々な生き物の不思議などを分かりやすくお伝えします。
特に本サイトでは、これまで知られる機会が少なかった企業活動に注目していきます。
CSR(社会貢献活動)という言葉が世の中に浸透しつつある昨今、その一環として多くの企業が自然との共存、
自然環境の保護などをテーマに活動を行っています。
親子を取り巻く自然環境がどのように守られているのか、特にこれからの未来を担う子どもに知って、考えるきっかけを提供していきたいと考えています。
http://amana.jp/news/detail_229.html 恐竜と全然関係ないよな。
胡散臭い営業活動、乙。
てきとーにフェードアウトしてちょ。 今夏、恐竜博が無いからな。春のスピノ展が先食いした感じ。
しかし熊本の御船の博物館、復活したの? >>508
じゃあせっかくだし結局フクイラプトルが何科に当たるか議論しないか? テイラノサウルスに羽毛があったのだろうか……
現代のゾウやサイ、スイギュウなどをみるに、羽毛はなかったような気がする
恐竜が人気あるから恐竜が生きていた時代の研究が盛んで新発見や発見の種類も数も多いけど、他の時代も面白いんだろうな >>510
意表ついて実はカルノサウリア、コエルロサウリア分岐に分岐したグループだったりして。 コウノトリ目って現在のペリカン目の意味?それともコウノトリそのもの? >>485
カルカロドントがアロの眷属だから、種族としちゃ長命だよ。
ティラノ類が天下握ってた時期よりずっと長いだろう。ジュラ紀後期から白亜紀後期前半まで。
というか連中がいなくなった後釜にようやく収まれたのがティラノ類だしね。
それまでは小型、ぜいぜい中型のひょろりとした捕食者でしかなかった。
絶滅したのは多分、地球環境の激変によるものだろう。
あんまり化石記録がないからわかってない&注目度が低いけど、連中がいなくなった頃に時期を重ねるように
色んな系統が陸海空と絶えてるので(魚竜、首長竜の一部、剣竜、竜脚類の一部、スピノやアロとかの獣脚類の一部、小型の翼竜)
中小規模の大量絶滅を起こす大きな事件があったのだろうな。
火山噴火とか(オントンジャワ噴火とかは、この頃まで継続してるし)。 >>500
地理的に離れすぎてる(オーストラリアと南米はアフリカ介して繋がってたけど)なあ。
アフリカと欧州を介してアジアにも生息できてたってところか。スピノサウルス類も南米、アフリカ、欧州、アジアに生息できてたし。
まあ、これが本当ならば、だが。どいつもこいつも化石が少なすぎるし。 >>513
ジュラ紀前期にはじまる第四のテタヌラ類ってか。
(まずメガロ・スピノが分岐、次にカルノとコエルロが分かれて三大系統ってのが今の主説)
いずれにせよ、比較的「始原的」な系統っぽいよね。どの系統にしろ。 >>485
アルバートサウルスやゴルゴサウルスといったティラノの近縁でアロと同サイズの種も出てきたし、
ギガノトやカルカロドントはアロと近縁ながらティラノサイズだし、大きさはあまり関係ないと思う。
マンモスやスミロドンが滅んで、現生のゾウやライオンやトラが出て来た様に、特別に劣るから滅んだんじゃなくて、
何らかの環境の変化でアロ系列の肉食恐竜が滅んで、その空いた生態系地位にティラノ系列が収まったんだろう。 一千万年、数千万年生存し続ける方が珍しい。地球環境の変化が必ずあるから。 >>519
ちょうどケラトサウルスとアロサウルスみたいな関係じゃないだろうか
大きさが同サイズでもそのパワーとか違う
例えば顎の力や群れの狩りの仕方とか
あと個人的にフクイラプトルはメガラプトル系だと思う 再放送だけどNHKEテレで、南米で発見されたティタノサウルス類の話をやってる
2.4mの大腿骨で体重70トンの最大級の恐竜
ティラノサウルスタイプはティラノサウルスが最大級の様ですが草食恐竜はまだまだ巨大な恐竜がいたようです
肉食恐竜も水棲・四足?ならスピノサウルスの様なティラノを超えるものもいます
蛇類もテイタノボアを超える巨大な蛇が発見されるかもです
興味は尽きないです 蛇って毒がなかったら歯も顎も弱いクソ雑魚だよな
ピラニアにも負けるだろ >>523
まあそれでもお前はアナコンダの餌だけどな。 垂水の水族館だっけ?で同種に背中四分の一位食いちぎられて平気で泳ぐピラニア見て戦慄した 毒持っていた恐竜もいたのかな
爬虫類の中でも蛇は地中地上水中空中進出し、毒持つ毒吐くと飛び道具まで持つと多芸
尻尾で疑似餌を持つ物もいる
恐竜で毒持っていたり、水中や空を飛べたのいるのかな?
魚竜、翼竜、海トカゲは恐竜ではないしね 最近毒腺の痕跡がある恐竜の化石が見つかってなかったっけ? >>523
>毒がなかったら歯も顎も弱い
アホか。
無毒蛇は巻き付いて窒息させるし、顎は固定されてないから大きい獲物を飲めるんだろ。 >>526
プラネットダイナソーでシノサウロプテリクスが毒をもっていたんじゃないかって説を見た >>529
蛇は全身が筋肉で関節技を使う稀有な生物
特にボア系は同じ長さでも太いから力凄いそうです
ペットも大きくなると力強くなって大変だそうです
国内でのニシキヘビでの死亡原因は、あの鋭い牙による傷からの失血死でしたね
顎の強さはそれほどでもないとされるアロも、失血死攻撃が有効なのかもです
>>528
毒は爬虫類ですと蛇の専売な面が多いですが、あれほど繁栄した恐竜なら毒を持っているのがいてもおかしくはないですね ティラノサウルスもコモドオオトカゲ式で歯に細菌が住んでて噛むと獲物は感染して死ぬみたいなのも見たことあるな それ、おかしな話だなーと思っていたら、研究の結果、コモドドラゴンは毒持っているということがわかったんだよね
細菌云々を言えば、コモドドラゴンに限らないはずだから
ライオン、ジャッカル、他のオオトカゲなども持っているのでは?と思っていた 獣弓類でも歯に毒腺と思われるものをもつのがいたようだし、
恐竜でいても何も不思議はないな。 どこかでTrexとカルカロドントサウルスの噛み方をシュミレーションした実験結果が載っている英語の論文を探していますが
もし心当たりのある方がいらっしゃるなら、宜しければurlを貼って頂いても構いませんでしょうか?
確かtrexがワニやワシを複合させた噛み方をして、後者は斧のような振り方で肉を裁断していたらしいですが。 >>536
ちょっと分からないが恐竜の楽園で探したら出てくるかも
あそこもうすぐ閉まるからもし使うなら早くした方がいいよ
あとアロサウルスが斧のように上あごを打ち付けてたっていうのはプラネットダイナソーで見たからヒントがあるかも知れないですね 上でマンモスの話が出てるが、個人的には20tある松花江マンモスなんかは、暴れる位激しい動きが出来たか甚だ疑問なんだよな
アロクラスならまだしも、ティラノなら鼻に噛みついて終わりな気がする
竜脚類もそうだが、15t以上ある草食動物はある意味肉食動物からすればイモムシみたいな楽な餌だった説もあるんだよね 前までは英語の論文まで収集するマニアがウヨウヨしていましたけれど
最近ではそういう人達は一向に見かけませんね・・・。
恐竜の内温性とかティラノサウルス・エックスとか、時代が経るごとに華奢になるT.rexとかで話が咲いただろうにね マンモスの牙がトリケラみたいに真っ直ぐ向いてたらティラノもやばいだろうけど >>538
マンモスの巨大な牙の間にみすみす頭突っ込むってか?
しかも鼻噛まれたらマンモス死ぬってか?
ティラノオタって頭悪すぎる >>540
松花江マンモスは他のマンモスの湾曲した牙とは違い、直線形だからな
ただでさえ最重量クラスの巨体なのに、牙まで突き刺せる攻撃型だから無敵に等しい
ティラノは7t程度のトリケラと互角だから、20tの松花江マンモスには勝ち目ゼロと言っていい Trexの咬合力が過大評価されている様に思えるのは気のせいでしょうか?
噛み付ければ相手も即死。そういう観念論が先行している感は否めません。
最新の研究では5.8トンと試算されていますが、恐竜の強靭な首を圧し折るには不十分な気もします。
化石を見ても、精々歯形が付いていたり、歯が食い込んでいたり、
実際その程度の損傷なら大型の現生肉食動物でも与えられます。ハイエナでもライオンの首を噛みちぎれます。
それらの動物が恐竜に同じ傷を負わせられる事は不可能ですが 肝心なのはT.rexが相手に負わせられる傷の深さは、相対的に今の肉食動物と変わらないだろうという事ですね。 マンモスはじめゾウ類の牙はディスプレイ用であって、
あれで攻撃することは無いとは言わないが難しいだろう。
オス同士の闘争でも牙は威嚇用。
牙を使う肉弾戦は基本、しない。
体重があまりにもあるので転んだだけで互いに致命的な傷を負う
(脚を骨折等)可能性もあるので。
マンモスはティラノも対峙しただろうアラモサウルスと同じ類の動物。
巨体で外敵を寄せ付けない、体当たりや踏みつぶしだけで脅威になるって連中だ。
現生人類がゾウ類の想定外な外敵になってしまったのは飛び道具(投げ槍に始まり銃器まで)があったから。
おそらく、ティラノも白亜紀末期に至っても成長しきった個体が30メートル級あったという
成体のアラモには手も足も出ず、病気や老齢や飢えで弱ったところを襲うしかなかったことだろう。 勝山の恐竜博物館近くのホワイトティラノの頭はくっついたの? >>538
超大型の草食恐竜は移動すらせずにその場で周囲の草だけ食べてたって説もあったよね
草の成長が早くて、エネルギーをあまり使わない恐竜だからこそのライフスタイル 恐竜にはほとほと嫌気が差して裸子植物から被子植物へ。
顕花植物へ。 知られざる恐竜王国ニッポン
13日9:00BS プレミアム 20tもある動物は悶えることすらできない
ティラノサウルスからすれば死肉並 >>551
このスレでは別に年齢なんて関係ないだろう
荒らしでないかぎり恐竜の話したいなら同じように扱うべき 昔のジャンプかなんかで断崖で隔絶されたアフリカの奥地かどっかに迷い込むマンガがあって
アロサウルスっぽいのに襲われた軍人が拳銃撃ってたけど全く効かず怒らせるだけで腕食いちぎられてたな 主役ラクウェル、ウェルチの恐竜100万年が最高ー。
子供心にアジア人負けたな、と。 テレビでやってたけどプレデターX体重40tもあるか?体長15mで細長いし >>557
海の中だから体重制限が陸より楽だしあるんじゃない うーん、参考にすべきかは迷うが、マッコウの成体はどうだろう?
オスが16〜18メートルで40トンってところらしいが。 お前ら、タイムマシンで中生代行けるとしたら、どの時代、どの場所に行きたい?
俺はカンパニアン後期のララミディアに行って、個性豊かな角竜やカモノハシ竜を見てみたいわ 俺は(恐竜じゃないけど)エラスモサウルスの姿形がどんな環境に適応していたのかを見たいから、白亜紀後期の北アメリカかな。 生態は化石だけじゃわからないし、
化石で残らない羽毛や肉の部分も重要な機能を持っているかもしれないしね
例えばトビヘビなんて、骨格だけなら普通のヘビとそう変わらないけど、生態は全身平たくして時には100mも滑空する
ザトウクジラの泡出しての狩りなんか骨格だけではわからない
エラスモなんかも思いつかない生態だった可能性も否定できない >>564
確かに俺らが想像もできないような生態した恐竜がいたかもしれないなあ
マイクルクライトンがディロフォサウルスに毒吐かせてたけど、あんな恐竜もいたかもな >>566
否定できないね
十分にあったと思う
毒吐きコブラなどもいるし、近年ではコブラ以外でも毒吐くヘビがはっけんされたとか
事実は小説より奇なり
原生爬虫類の生態にあるなら恐竜にもあった可能性は大 有毒の鳥類もいるくらいだし、有毒獣脚類がいても不思議ではないかな、
実際疑われた恐竜はいくつかいたが(ディロフォサウルスじゃないんだが)流石に化石根拠は薄かったな。 研究者は「タイムマシンで実際見に行けたら」と思う事はしょっちゅうなんだろうなぁ。
骨や痕跡、現生動物との比較から生前の姿を導き出すって、気が遠くなる作業だ。 >>563
首長や魚竜が進化の系統樹で恐竜とは別物なのは知ってるが、恐竜から水に進出した種は本当になかったのかな?
いや、なにも化石が出てきて無いから現時点ではいないってのが正解なんだろうけど 最大の水生爬虫類だが謎だらけだよなあ。
海生爬虫類では、あれに次ぐでかさだったろうモササウルスのように
強肉食性でもないみたいだし、あいつら何、食ってたんだろうね?
頭足類か?って説もあるけど。 タラットアルコンの存在は予想できたとはいえ、衝撃的だったなあ。
ほとんどクロノサウルスというかモササウルスじゃねーか!と。
やはり魚竜は三畳紀大絶滅でかなり痛手を受けて多くのタイプが絶滅してしまい、
それが後々の方向を決定づけたんだろうねえ。 >>572
長い首長流は、体の割に口が小さいのが不思議
何を食ってあの体に維持してたんだろう?
頭の大きさと体の大きさを考えたら異例な生物だよね?
装飾竜の様に逃げない草食っていたわけでもないだろうに……
蛇の様に大きな獲物を丸呑み出来たのか毒でも持っていたのか 進化適応は早いもの勝ちだから、すでに海性爬虫類が
支配していたのだとしたら、後続で恐竜類が進出するとしたら
内海とか淡水に限定してたんじゃないかと。
しかし内海とか淡水は数万年単位でみたら干上がったり外海
と繋がったりで独自性を維持できるのかな? 今でいうカワウソやラッコみたいな立ち位置の恐竜がいて、それらが海に適応していった…
って感じに海に進出した海生恐竜がいても良さそうだけどねえ。 やっぱり夏休みの恐竜博って欲しいな。
又は首都圏に常設の恐竜博物館を。 >カワウソやラッコみたいな立ち位置の恐竜
ヘスペロルニス「ん?」
まあ、鳥類だけどさ。ほぼ羽なくなちゃってるし、位置的には似てたんじゃないかな。
アシカやアザラシともだぶってるっぽいが。 >>574
小さい獲物をむさぼってたんだろうというのは容易に想像できる。
歯の形状からして小型動物への肉食専門だろう。問題はそれが何か、だな。
頭足類などの軟体動物かもしれんし(貝ふくむ)、小魚かもしれん。
特にプレシオサウルスだが、案外小型のあれは歯の形状や首の付き方からしても
海底を漁る生物だったようだ。あれはコククジラみたいに海底の泥や砂の中の小動物を探り、食べていたのかもね。
首が実はあまり動かせない形状というのも気になる。
いずれにせよ、あれで1億年以上、白亜紀が終わるまで栄えてたわけで、
合理的な設計の生き物だったんだろうけど…。 >>570
首長竜の近縁の鰭竜類でジュゴンみたいに胴がでっぷりして貝やらの無脊椎動物
を主食にしてたと思しき興味深い連中がいくつもあるが
(もしかしたらウミイグアナや一部のカイギュウもしてたように海藻も)
それらが三畳紀末期に原始的な魚竜、首長竜の祖先的生物といえる偽竜類とともに滅び去り、
以降はジュゴンやウミイグアナっぽい生物は新生代まで見つかってない。
これが実はちゃんといたってことになっても何ら不思議じゃあないよね。
水陸両用の鰭脚類やカワウソ類に当てはまるような連中も同様。
いやまあこっちに関してはワニいたけどさ。
ワニ類が寒冷化した新生代で全体的に生息域が後退してるんで、
鰭脚類、カワウソ類とかもいるのかもしれんし。 >>578
そのルートだとガネットホエールとかヴォーテックスとかにw >>579
八重歯がすごいから何かこしとって食べてたかも 首長竜の首は高速で泳ぐのに適していない。
長い首を活用するとしたら海面から出して辺りを
見回すくらいか。 地球ドラマティックでは頭で海底の砂を掘り起こしてたな 水の抵抗を受けるからなあ。
イルカもクジラも首無いし。 水中では水の抵抗で素早く首を振るのは難しい
ネッシーよろしく水上に首を出している状態にこそメリットがあったのではないか 昔は白鳥みたいに首を持ち上げた復元図があったけど、大蛇みたいなサイズの首をあんな風に持ち上げるのに
必要な筋肉量とか骨への付き方を考えると・・・あのポーズは無理なんじゃないのかな。
あと水上であの姿勢だと、尾がよほど重くないと前につんのめってしまうんじゃないかな。 首長の首が蛇みたいに自在に動かない
は可能性高いことなの?
エネルギーロス少なくてエサ取るのに有効だったり岩、土の中の獲物を頭潜らして取るのに有効かなーと思っているのだけど 首長竜が速く泳がず浅瀬のような所で生活していたのなら長い首は不便で
なかったかも知れない。 翼竜すら食ってたらしいんだよな
俊敏に動けないと無理だろう >>591
翼竜を食べたのは間違いないけど、状況は色々考えられるから何ともね。
1.海面近くを飛行中の翼竜をダイレクトキャッチもしくは叩き落として捕らえた。
2.岩場や浜で休んでいた翼竜にそっと忍び寄り仕留めた。
3.漂流していた翼竜の死体もしくは海に落ちて身動きのとれない翼竜を食べた。
以上3つ大まかに想像してみたけど、1は水面より上に頭を射出する様な動きが出来る事と、正確さが求められる。難易度は高い。
次に難易度の高い2だけど、ワニやヘビの様に静かに獲物に接近し、一気に仕留められる瞬発力が必要。
あと1も2も顎の力はある程度ないと振りほどかれるかも。
最も難易度の低い3だけど、海で鳥の死体を見る機会は結構ある事を考えると、確率は高い気がする。 兎の骨から兎を想像出来ないけど恐竜の姿は信憑性あるの? 反論を出して支持が多けりゃいずれ定説になるぞ。
自身の信じるものを出してみ。 >>592
ワニが水中から垂直ジャンプするみたいな事するんじゃないか?
まあ、首が長く、推力になる尾も短いからワニほどのジャンプは出来ないだろうし、そこまでする必要もないが、
真下から首を突き上げるなら水の抵抗も少ないだろう。
翼竜は大きさの割に軽いし、直接噛み殺すのではなく水中に引き込むだけなら、顎の力はそこまで強くなくても問題ないと思う。 まあ、暴れる獲物を逃がさへんでー的な歯を一杯持ってるのだから、
1〜3をやっていた可能性は大なんじゃないかと
首長竜の首が活発に動かないってのは本当なのかな?
ちょっと信じがたい
プレシオでも他の生物に比してだいぶ長いのに
似た体型の首長亀は柔軟に動くし >>596
>似た体型の首長亀は柔軟に動くし
首長竜は骨格見ると棘突起が互いに干渉するから左右の動きはともかく、
亀や白鳥みたいな上下の首の動きは難しいと思うよ。 首の短い首長竜と首の長い首長竜
二つを分かつものは何なのか >>597
骨格の画像をマジマジ見たけど、確かに首は余り曲げられなさそうだった。極端に言うと下にしか曲がらない感じに見える。
比較するのに蛇の骨格画像も見たけど、ぐねぐね曲がる骨は首長竜の首とは全然違うのね。 骨格画像を眺めてて気づいたのは、歯が内側に向いてないんだね。
前歯に至っては前向き生えてて、いわゆる出っ歯なんだな。これも蛇とは全く違う。
この出っ歯が連想させるのは、潮干狩りに使う熊手。
主に下方向に動く首と熊手の様な前歯から、首長竜って河口とかの砂地の遠浅な海で、
貝とか砂の中にいる生物をメインに食べてたんだろう。
腹の中に石を溜めてたのはバラストだけじゃなく貝をすり潰す働きもしてたんじゃないかな。 >>600
現生の爬虫類でああいう歯の種類は居ないよな。
動物じゃないが、ハエトリソウが似た感じだから、獲物はイカとか小さい魚で、それらを逃がさないのかもしれない。 6500万年前の隕石衝突が無かったら、現代の生態系ってどんな感じになってただろうか?
恐竜は、色々な系統が途絶えるかもしれないけどなんだかんだで、現在まで生き残ってそうだが、他の淡水性のサメやアンモナイトは生き残ってるんだろうか? 恐竜って一億年以上栄えてたよな?
その間って氷河期は全くなかったん? >>607
でも、他の爬虫類は生き残った
そして恐竜ほどではないがウミガメ、ボア、ワニ、コモドドラゴンなど大型の種もいる
恐竜も隕石衝突がなければ或いは… しかしこれだけクローンが実用化してもまだまだジュラルミンパークは再現されないな 確かホーナーさんが赤血球的な何かと血管の跡を取るのに成功したんだろ ナショジオか何かの恐竜番組でアメリカの研究者がニワトリの遺伝子操作で恐竜っぽいの作ろうとしてるとかやってた >>600
本体はその場に据えたまま首振り回して潮干狩りするなら、首長竜はたしかに適任。
ただ、主食が貝なら化石の体内から貝殻が出てきそうだが、そのへんどうなんだろう? >>613
それは書いてて自分でも思った。
探しても貝殻が見つかったとか貝を食べたとかいう話は全く見当たらない。
貝ではなくて、砂や泥に潜っている魚や化石に残りにくい軟骨魚類や軟体動物を食べていたのかな?
確実に食べていたものは何だろう?
首長竜は大抵魚食性と記述がある以上、胃の辺りから魚の骨が発見されたりしているんだろう。
アンモナイトも餌の一つなのは証拠化石があるらしいから確実なんだろうけれど。 >>608
様々な要因で幾度もあったはずだが、それでも今よりずっと暖かったはずだ。
現在は顕生代6億年間でみれば、とても寒冷な気候で、
これの主因は6億年間でみれば、かなり低い二酸化炭素濃度にある。
だからこそちょっと増えただけで気候は温暖化してしまうので大騒ぎしてる。
(過去の時代は活発な火山活動もあって二酸化炭素がかなり濃い。新生代は比較的火山活動が少ない時代といえる)
あと大陸配置も大きい。ここ数千万年は南極のど真ん中に大陸が鎮座しており、
北極も海でこそあるが、大陸にぐるりと囲まれた内海となっている。
つまり両極が極めて冷却化が進みやすい配置なわけだ。
さらに赤道域で地球を周回してた温暖な海流がかつて存在して(特に中生代後半〜新生代前半頃)
地球表面を暖めていたのだが、現在はアフリカ大陸、南アメリカ大陸、スンダ列島に阻まれて、
赤道の暖流はかなり緯度の高い位置まで逸らされて熱を失ってしまい、熱を保ったまま地球を周回できない。
ここ最近の1万数千年間程は太陽との軌道の関係で(いわゆるミラコビッチサイクル)、
たまたま氷河期が小康状態にあるだけで、全体的には今現在も氷河期なのだ。 石炭紀が最低じゃないの?
植物がCO2を取り込んで多量発生して酸素を吐き出して。 石炭紀は酸素濃度は現在よりはるかに高いけど
二酸化炭素濃度はせいぜい現代レベルかそれ以上っぽい。
そもそも大量の酸素・石炭を形成するほどに植物が繁茂できたということは、
二酸化炭素も結構あったということではある。
地球史における二酸化炭素は基本的に時間をおうごとに減っていく。
植物の活動はもちろんのことだが、石灰石として鉱物化するしていくことも大きい。
大規模な火山で時々急増しても、数千万年から1億年程でゆっくりと確実に減っていくのがここ数億年の常。 海のハンター展最高に良かったわ
ショニサウルスの頭部がデカかわいかったな
メガロドンの全身模型と顎復元迫力あるわ
噛む力18tで地球生物史上最強だって >>621
国立科学博物館のやつですか?
10/3に東京行くからついでに初めて行こうかと思ってるけど、そのイベント2日までのようで...orz いいね、海のハンター展
白亜紀から古第三紀あたりの海棲性のモンスターの骨格標本を並べたらそれはもう・・・・・ >>623
科博は常設展でも一日中いても見飽きないくらい展示数多いから楽しいぞ
恐竜や海竜、マンモスとかの絶滅動物の骨格もいっぱいあるし >>625
と、思って前向きになっていたら、10/3休館日ということに気付いた(萎) >>625
いいよね、あそこ。地方民としちゃ羨ましい限りだ。
何日も泊まりがけでじっくり観たいって博物館は科博と福井位かなあ。
まあ、他に大して行ってるわけでもないんだがw
九州のとかはどうなんだろ?遠すぎて行く勇気が…。 >>621
>噛む力18tで地球生物史上最強だって
サメって顎以外の頭骨は軟骨なのにそんな咀嚼力出せるんかな? 単弓類双弓類は噛む力を増やすために頭に穴が開いてる サメは色々過大評価されてる生物だからな
もちろん巨大で強い生物でもある
けど、思われてるほど強くないのがサメ
イルカの体当たりでも死ぬと聞いた時は驚いた 話を恐竜に戻して…
古代の海は現代とは違うみたいだな
髭クジラ、ジンベエタイプの大型生物はいなくてシャチ、サメタイプの大型生物ばかり
しかもチロザウルス、エラスモ、ショニサウルス、メガロドンなどなど現代のシャチ、サメタイプより大きい
マッコウみたいに特殊な生態だったのかな? リードシクティス「……」
まあ、濾過摂食種があまり現在ほど繁栄してなかった(多様化や大型化してない)のは海洋の環境もあるのかもしれない。
現在のように南北極地が極めて寒冷で、その周囲の海域が
凍結と溶解によって季節ごとに大きく攪拌される環境であるからこそ、
オキアミ等のプランクトンが大繁殖し、それを食べる小魚も大繁殖し、
それを独占するヒゲクジラは繁栄できるわけだ。
実際、ヒゲクジラも温暖な古第三紀・新第三紀では今ほど大きくなかったのだ。
ケトテリウムが良い例だろう。
しかし、大型の肉食性海洋生物が今より大きなものが繁栄してたのかは、ちょいとした謎だね。
今じゃせいぜいシャチくらい。新第三紀あたりにはマッコウの仲間で他のクジラやサメを襲ってたと思われるのもいたようだけど。
これもおそらく、海洋環境に関係してるとは思うんだが…。 クジラが海洋進出した始新世は新生代で最も温暖な時期だったが
同じく温暖だった白亜紀に繁栄したモササウルスそっくりな
バシロサウルスをクジラ類は出現させた。
そして始新世を終わらせた急激な寒冷化でそのバシロサウルスは消え去ってしまった。
おそらく、ここになにか鍵があると思う。
新生代でも温暖の極致にあった時代は「中生代的大型海洋生物」が出現し、
繁栄できていたというわけだから。 ダイオウイカみたいなのが表層にワラワラ群れていたのかねえ。
マッコウが深海に潜る必要がなくて餌がダイオウイカのままだったら、バシロサウルスみたいな形だったのかも。 >>633
サメって言っても何百も種類いてサイズにピンキリある
タコに食われるサメもいる
でかいのなんてほんの一握りだよ
巨大なホホジロはシャチと互角にやりあったという話もあるし、一口に
サメでくくることはできない 【ゆっくり解説】世界の生き物を擬人化して解説【第5回】
ttp://www.nico video.jp/watch/sm29034509 >>637
チロやバシロから逃げるためにダイオウイカが深海に逃げて…
結果、浅瀬の大型肉食獣が消えたのかも
しかし恐竜(海棲爬虫類含む)を見てると、蛇や竜が世界中の民話神話で特別な存在なのが理解できるような気がする
哺乳類の遺伝子か何かに深く刻みついてるのかも 夏にやってた知られざる恐竜王国日本を今さら見れたが…
色々言いたいけど、CG劇がとにかくひどい。
ティラノに羽生やすならトロオドンにも羽つけんか!
あとトリケラが不遇すぎる。夜中にぐうぐう寝たまま食われるとか1頭で森のこのこ歩いてて追い立てられて食われるとか
なんだよ、これー。数年前やってたNHKスペシャルより劣化してるぞ…。 >>642
あれはトロオドンから恐竜人間という20年以上前のネタを仕込んだ科博特別展関連のNHK特集の使いまわしだからじゃね。
今じゃティラノ羽毛はまだ疑いあるけどトロオドンの方はもはや疑いの余地なしレベルで全身羽毛なのにな。 >>641
ダイオウイカはもっと新しいだろ
それにイリエワニが7mくらいあることを考えると一概に食料不足だけではないかも メインの餌はイカじゃなくて馬鹿でかいゴカイだったのかもね。そんなのが安定して大量にいたとか。
白亜紀の海みたいに対流が無くて遠浅でヘドロが堆積する環境だったら、現生のオニイソメみたいなメーター級の巨大種が
月夜の夜に海面を埋め尽くさんばかりにウヨウヨ泳ぎ回って産卵、なんて光景が日常的だったかも知れない。
それらが現在のオキアミみたいに巨大海生動物を養う土台になっていた・・・という証拠の無い妄想。
いや港湾の奥みたいな水の淀んだ海で夜釣りをしていると、バチ抜けというゴカイの産卵行動を見る事が多いんでね。 うむ。その可能性もあるよな
巨大ゴカイの群れを群れをなして追う首長竜
それを追うチロザウルスなど…壮観だ
生物の番組を見てると、百聞は一見にしかずを実感する そもそも人類誕生以前は海洋も陸地も空も大小色んな生物が一杯いたんじゃないの? おお。今日の21時〜2150にNHKで
完全解剖テイラノサウルスから最強恐竜進化の謎
なんてのがやる
録画だな
進化を超えた進化! メガシンカ!!by花澤 つまりティラノサウルスは姿を変え今も生きていると言えるのです!
で締めかぁ。 テイラノサウルスに毛の生えていた証拠はまだないよな
ゾウやサイなどを見るに、大型生物は目立つほどの毛はないから羽毛ふさふさの可能性は低いと思うんだが
ましてや温暖な時代とされているのに T.Rex に羽毛があったとしたら背中ではなく下腹部じゃないの。
放熱と太陽熱を受ける事を両立させるにはそれしかない。 中国で発見されたテイラノサウルスの仲間に羽毛…
いや、それテイラノサウルスじゃないし…
テイラノサウルスの羽毛復元に違和感 シアッツって恐竜、恥ずかしながらこの番組で初めて知ったわ あと、カルカロドントサウルスの仲間って何で白亜紀末に入る前に絶滅したんだ?
一応、1億2000万年前の温暖化は生き延びてるんだよな >>645
問題はその化石証拠が今のとこ無いってことなんだよなあ…。
あれだけ長期にわたって繁栄してた生物の餌になる生物の化石は全く出てないとかは
ちょっと考え難い。
>>655
まあ、直系の祖先とは言えずとも近縁なんだけどさ。ただ、ユウティランヌスがいた時代、場所の環境は
今の青森や北海道南部に近かったというんだし、ティラノそのものがいた環境とは大いに違うはずだよねえ。
むろん、白亜紀後期の北極にいたことも確認されてるティラノ類においては大型でも羽毛あった可能性大だと思うけど。
>>658
実は絶滅してないという説もある。
南米で白亜紀末期地層からそれっぽい歯(あくまでそえだけ)がみつかったという報告が。
仮にそうでも大幅に衰退したのは間違いないんだろうけどね。
直近まで繁栄していた、あるいは存続していた系統にも関わらず
ろくな化石が見つからなくなっていく時代が近いのに魚竜やプリオサウルス、スピノサウルス類などがある。
どれも9000万年前後、チューロニアンの終わり頃を最後に姿を消した。
たぶん、この時、「なにか」が起きたとみるべきだろう。
以降、大型肉食恐竜として出現・繁栄していくのは北半球ではティラノサウルス類、南半球ではアベリサウルス類、
角竜は北米中心に大型化と多様化を極めていくようになり、鳥脚類、曲竜類も北半球での大型化と多様化が著しくなる。
竜脚類ではティタノサウルス類の眷属のみが全大陸に君臨するようになる。
翼竜の小型種が絶滅あるいは大幅に消え、大型種のみが繁栄していくようになっていく。
海洋では明らかに新参だろうモササウルス類が出現・繁栄し、古参組の生き残りのプレシオサウルス類と共演する。
白亜紀末期の終幕までの2千数百万年間にわたる最後の舞台のキャスティングが、おそらくこの頃、整ったことになる。 >>654
鳥類の発生段階をみるに羽毛が最初に生える部位の一つが背中らしい。
(あと腕)
発生が進化をなぞるという例をみるに、鳥類の祖先段階(恐竜)で最初に羽毛生えた部位は
そこじゃないかという仮説に基づくようだ。
まあ、自分としては上であがってるようにゾウやサイ並みの大きさかつ
熱帯に住んでたティラノが羽毛ふさふさとはあんまり思えない。
だから、特に成体は背中からつんつんとしょぼい羽毛が生えた程度じゃないかなと思ってる。
幼体はふさふさの可能性も大とは思うけど。 羽毛の発生原因が保温でなくディスプレイなら最初に背中、腕は納得だな。
しかしティラノにディスプレイが必要かと言えば、そうは思わない。縄張りの広さとか求愛給餌かな。 テイラノサウルスってけっこう骨格出ているほうだと思うけど、
それで羽毛の痕跡ないのだから現状羽毛ないとしか…
上の大型海棲爬虫類などが何を食っていたかと違って羽毛は必須なものでもないしな 化石の保存条件がよほどよくないと羽毛跡は残らないんで、それはちょいと言い過ぎでは、と思う。
(死んだ直後に急速に細かい火山灰に埋まったとかじゃないと残らない。
遼寧の化石群は火山爆発の際にガスで死んだ生物達が丸ごと、急速に埋まったとされる)
モンゴルのベロキラプトルですら、羽毛は化石に残らなかった。
羽毛があったことはミクロラプトル等からほぼ確実視されてるが。
あそこのは骨としちゃ凄く保存状態いいのだけどね。埋まったのが砂礫だったんで…。 >>661
胸を突き出すディスプレイもありえるでしょ 南半球ではスピノサウルスなんかが本格的に魚食に手を出していたのなんか見ると慢性的な食料不足に陥ってたのかもね なんで鳥から遠い鳥盤類の方が骨盤の形が鳥に似てるんだろう
あるいは新たに見つかった竜盤類の、それも獣脚類の化石だと、鳥に似た骨盤のも多いんだろうか
それこそ典型的な「竜盤類」的骨盤のほうが、恐竜では異端レベルとか?
本来は鳥盤類や鳥のタイプで、一部の「竜盤類」で変化したとか? 科のレベルでは羽毛を持ってるグループに属しているからな。 >>646
>それを追うチロザウルスなど
サウルスな
昔の本でティロをチロとかティラノをチラノとかはあったが、
ザウルスは殆ど無いぞ タイラノサウルスがいるならミナモトノサウルスはいないのか 「ザ」ウルスはドイツ語訛りの読み(和製独語?)らしいね。
戦前は医学部でドイツ語必須だったり、
軍事(特に陸軍)や法体系を見習ったこともあって
ドイツ語に親しむ知識人が多かったのでザウルス読みが普及した。
戦後もしばらくはその習慣が残った。
後に(とはいっても主に70年代以降だろう)アメリカからガンガン恐竜の知識が入ってきて、
英語訛り(和製英語)なサウルスが一般的になった。 >>666
目的が違う。
鳥盤類のは植物発酵タンクとしての内臓スペースを少しでも確保するための適応。
(竜脚類は体を巨大化させることで内臓スペースを確保)
鳥類は飛行のために上半身をむきむきの筋肉の塊にする必要があり、
内臓を後ろにずらして、スペースを確保する適応をとげた。
(鳥類が恐竜のように水平ではなく頭をもたげる姿勢をとるのは
上半身が重いので、バランスをとるため) 違う場所で似た目的のために機能が似ることを収斂と言うが
違う目的のために似た進化を遂げるのはなんと言うのだろうか? パッと見は似てても良く調べると全然違うから、それに該当する用語って無いんじゃないのかなぁ。 >>660
俺もそう思う。
つーかユウティラヌスって、ティラノサウルスの仲間におけるケナガマンモスみたいな存在だったんじゃないのかね。
知ってのとおり、ケナガマンモスは長い毛に覆われてるけど、現世のアフリカゾウ、アジアゾウには痕跡的な毛しかない。
それどころか同じマンモスの仲間であるコロンビア、ステップ、インペリアル、松花江など、ケナガを上回る大物たちにも長い毛はなかったようだ。
つまり寒冷地への適応で長い毛を持つようになったのであって、仲間内ではむしろ例外的な存在だったってこと。
上の方にもあるけど、ユウティラヌスの生息地は寒冷地だったらしいし、それゆえ長い羽毛があった例外的なケースだったと思うんだが。 ティラノが全身ふさふさのカラフルで巨大な七面鳥みたいになっててワラタ
以前のような迫力と威厳が全くなくなってただのチンドン屋になっちゃったね
ティラノオタご愁傷様w だからあれは極端な仮説だ。
スピノの四足復元と同じ、最新が売りかつインパクトがあるんでマスコミが強調してんだ。
それは違うのでは?とかいう反論がいっぱい出てるのは既に何度も上で出てるだろ。読んでからこい! 適応進化で言えば、最初に羽毛があったから寒冷地に進出できて、
更にその寒冷地でのアドバンテージは突然変異でより効率よく羽毛を
はやした種に降って湧いてくる。 >>670
英語なまりならソーラスだろサウルスは本来の読み方であるラテン語に準じたローマ字読み。 ティラノに羽毛があった
寒冷地に進出できた
ティラノのエサはどうだったろう
?
エサである草食恐竜も寒冷地に進出できた=ふさふさはず
でもって寒冷地に象よりも巨大な草食恐竜=ティラノのエサ足り得る草食恐竜のエサがあるとは思えない
あまり詳しくないけど寒冷地の肉食獣はトラが大きさの限界で、クマは雑食と遡上するサケ、冬眠のおかげ
ホッキョクグマはアザラシなどのおかげ
で…ティラノにはどれも無理では 狩る方も狩られる方も冬が近づいたら南の方に渡ってたんじゃないのかな。 恐竜が繁栄した中生代は地形も気温も現代とは全く違う、全般に植物も豊富、他の恐竜の死体も多い。
スカベンジャーのティラノサウルスは狩りをしなくても繁栄できた。ハンターとしては重過ぎる、機敏に動けるとは考えにくい。 強い=狩りが上手い じゃないしね
ライオンは確かに強いが狩りがクッソ下手で百獣の王(藁 ∧,,,∧
(´・ω・`) < 近い将来、欧米で株式市場が破綻すれば、
(| |) マイト レーヤは直ちに出て来られるでしょう。
し--J
最初になくなるのは世界の株式市場でしょう。
差し迫る株式市場の暴落は、他の人々が飢えている間にお金を儲けることの結果です。
彼らはただ座って待っているだけです。世界を餌にして生きており、何も還元しません。
日本から始まる世界的株式市場の大暴落
ウォールストリートの大暴落(1997年)につながったプロセスが、
いま日本におけるプロセスの中に写し出されており、
再び株式市場の暴落につながるでしょう。
終いには政府にも支えることができなくなり、どん底に落ちていきます。
日本がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻し、
マイト レーヤは出現するでしょう。
マイト レーヤはまずアメリカに現れ、それから日本です。
彼は日本語で話し、非常に物静かなやり方で話します。
彼の最初の控えめな態度に混乱してはなりません。
非常に間もなくマイト レーヤを、テレビで見るでしょう。
マイト レーヤは毎日テレビに現れ、質問に答えるでしょう。
彼は「匿名」で働いております。
マイト レーヤが公に現れるにつれてUFOが、とてつもない数で姿を表すでしょう。 >>681
植物が豊富なのはそうだろうけど、温暖以上〜熱帯でもないと象以上の草食恐竜の巨体を維持する植物は育たない
よって温暖以上〜熱帯にいたテイラノサウルスに羽毛はないだろうと >>685
マンモスは亜寒帯だが?
氷に覆われた大陸が出現したのは新第三紀以降、既に恐竜は絶滅している
少ない羽毛が寒さ対応と? >>682
狩りに不向きなのは雄ライオン 雌ライオンは名ハンター、ライオンは腐った肉は食わない。 >>686
少ない羽毛ならそもそも付く理由がない
可能性は否定しないが、テイラノに羽毛の証拠が出てから断定すべき
〇〇に近い種が持っていたから〇〇も持っているとは限らないのが生物 >>687
狩りの成功率高くないぞ
他の肉食獣の方がずっと上手い >>687
雄ライオンが狩下手というのも古いネタで、実際にはキリン、カバ、アフリカスイギュウなどの大物狩りは雄でないと困難なんじゃなかったか?
大体雄ライオンは群れを乗っとるまでは放浪生活を強いられるんだし、狩りが出来なきゃその間生きていけないだろう。
他の肉食獣からの横取りだって、強いからこそ出来るんだし。 ライオンはスキルを持つプレデター
腐った肉を漁るスカベンジャーではない 素人どもの妄想はいらんから
お前らはおれらの出す情報を家畜のように待っとけよ 恐竜が繁栄した中生代はまだゆっくりと時が流れている時代
知恵を使わないで十分な栄養が撮れた時代 変温動物が冬眠をしないで済んだ時代
まるでスローモーションの映像を見ているような光景だろうな
もしもタイムマシーンで新生代の猛獣を送ったら絶滅はさらに早まっただろうな >知恵を使わないで十分な栄養が撮れた時代 変温動物が冬眠をしないで済んだ時代
そうか?
像の鼻同様?の長い首で効率的にエサを取るために進化
巨体を支える太い脚
知恵を使わないで十分な栄養がとれるなら家畜の豚や牛みたいな姿になったはず
角竜もそう
サイ、象を超える長く正面向いた角と頭部をカバーする骨
草食動物最強クラスの武器を持った
草食も肉食も知恵を絞って進化している >688
ディスプレイ目的なら羽毛が有っても可笑しくはない。
迷彩模様の羽毛ならカッコいいんだが。
インドミナスレックスよりかは説得力有りそうなんだが。 でも、それって鳥が色を見ることができるからじゃね
恐竜はどうだったのだろう 豚の知能は猫以上らしいが。
家畜がアホと思い込むのは虐殺しても罪悪感を持たなくても済むように。
まあ、ほ乳類スレでないのでどうでもいいか。
恐竜時代のほ乳類ってホント、ピラミッドの底辺だよな。一億五千万年の最長不倒記録樹立か。
いやいや、ほ乳類スレでなかったよな。 >家畜がアホと思い込むのは虐殺しても罪悪感を持たなくても済むように。
失礼
家畜はアホではない
でも、形態、機能は明らかに野生で生きていくためには退化してる
ブタとイノシシの比較やオオカミとイヌでも明確に違う >>694
進化は知恵で出来る事ではない。
大型恐竜の脳は人間サイズにしたらクルミ〜米粒の大きさ
思考、運動、感覚、平衡など哺乳類には大差で劣る事になる 知恵…知能…
というわけで知的生命体スレにも行きましょう >>682
アフリカの肉食動物の狩りの成功率で
リカオン=70%、チーター=50%、ライオン=25%、
ヒョウ及びナイルワニ=5%
というのを聞いたことがある。 リカオンとかは集団で戦術的に囲むから成功率が高い
チーターは直線スピードがあるから軽量級の鈍足が相手なら狩れる
ライオンは顎が強いがくっそトロいから待ち伏せしかできない
メスの狩り成功率が高いのは群れているから(それでも足が遅いので戦術的な囲い込みはあまりできない)
檻の中でリカオンとライオンが戦ったら100%ライオンが勝つ
でも狩りとなると全く話が違う
百獣の王((笑)
>>698
人間が退化させたんやん・・・ オレはティラノにも同じ懸念を抱いているよ
尾と脚を繋ぐ筋力によって凄まじいスピードを得たとあったがそれ証拠ないだろ
行き過ぎた想像図になってないか?
センセーショナルな論文ばっか出してると考古学自体が廃れることになるぞ? 難易度の高い大物を狙えば必然的に成功率は下がる
充分な鮮肉を食らえれば王の座は揺るがない 狩りが下手、他の肉食獣より遅かった可能性はあるが、
鈍足とまではいかないと思うけどな
鈍足だと獲物の横取りも獲物を捕ることもできない
クマやトラでもオオカミの群れの連携プレーに翻弄されるのだから
少なくとも人よりは十分早かったと思う 獣脚類の場合、食い溜めが出来た出来なかったで生活形態がだいぶ変わるな。
ドロマエオサウルス類は食い溜めが出来なかったから俊足。
ティラノは食い溜めが出来たから鈍足。
みたいな。 ジェラシックパークのシーンの恐竜の機敏な動きは専門家からクレーム有りき 脳比率が極端に小さい恐竜は動きもトロイ
大脳=思考 中脳=運動 間脳=感覚 小脳=平衡
人間は特に大脳が発達しているが運動能力を司る中脳比率も恐竜とは比べものにはならない
恐竜が人間より速いのはあり得ない 数年前は恐竜には第二の脳が腰部にあって機敏な動きが出来たとの説も現在は否定された >>696
多分、我等のようなサルの類より見えてただろう。
というより哺乳類は中生代の大半(ひょっとしたらペルム紀から)夜の世界に生きる小動物であり続けた。
結果、色覚は必要なく、そっちの機能を捨ててしまった、いわば特殊な例だ。
多分、洋膜類の始祖たるご先祖様とかはちゃんと色付きの世界を見てたんじゃないのかな。
哺乳類の中でサル類は例外的に昼間、比較的安全な樹上で視覚をフル活用して新生代を生きてきたので、
色覚をある程度、取り戻したわけだ。 >>714
メキシコ・ユカタン半島。
衝突説という学説や研究者にまつわる話ってほんとなんかよく出来たドラマか小説みたいだよ。
アルバレス博士(父)は30代にしてマンハッタン計画の主要メンバーで、
広島、長崎の原爆投下の二つとも観測機から目撃してる。
人類というか新生代すら終わらせかねない兵器の誕生と使用に関わった人間が
後に息子と中生代終焉を最も合理的に説明する学説を発表し、彼の死の少し後に本当に隕石クレーターが発見されてしまった。 アメフラシかウミウシの目は8原色だったような。
1億年ちかく夜行性を強いられてきたほ乳類は視覚情報を諦めた。
しかしそれによって嗅覚と聴覚を発達させた。それによって双弓類と棲み分ける事が出来た。
双弓類と同じだったら多分絶滅。 >>715 だとすると人類も突然変異&性淘汰とかで青とか緑の髪の毛をはやすようになるかな
赤毛のいる白人の社会でならあり得るか。モンゴロイドや黒人の社会じゃ異端扱いで一生独身? 突然変異で出てきてもそれのアドバンテージが無ければ圧倒的多数の
普通に淘汰されるだけ。
白い鳩は目立つから真っ先に狙われるので比率が増えないようなもの。 アフリカとかいうアルビノの処女を奪えばエイズが治る地域があるとかないとか
まぁ仮に繁殖成功しても劣性で引き継がなかったりするからなぁ テレビでティラノが時速50kmとか言ってたけど、転んだら自力で起き上がれない生物が
そんな速度で走ったら自殺行為だろ、ただでさえ不安定なのに 50km/hで走れたら立派なプレデターに成れる 腐った肉を漁らなくも済む
単純に50q/hで走れる筋肉量があったというだけ使いこなせるかが問題
本来の機能を50%使いこなせれば天才といわれる 一般には30%ぐらいしか使いこなせない
SFの世界では人間が100%本来の機能を使いこなせれば超人
脳化指数0.000002のティラノザウルスでは無理 10km/h位が妥当 >>723
その筋肉ってのは仮定に基づいてないかい? スズメでも空飛べるんだからさ脳の大きさと運動能力なんてほとんど関係ないんじゃね? 例えリスクがあったとしても
男には走らなければいけないときがある >>725
脳の大きさではない脳比率の問題
体重が軽ければ脳が小さくともそれなりに
恐竜は脳と体の比率が極端 新生代では猛獣に対等に競えるレベルではない 中生代だから優位に通用出来た >>725
脳の大きさではない脳比率の問題
体重が軽ければ脳が小さくともそれなりに
恐竜は脳と体の比率が極端 新生代では猛獣に対等に競えるレベルではない 中生代だから優位に通用出来た ティラノはちゃんと繁栄したから化石が発見される。
トリケラが相当鈍足だったからな。 ティラノサウルスは大脳や中脳は小さいが間脳比率は高いから視覚や嗅覚は優れていた
学習能力、運動能力、平衡能力は赤点 >>721
あそこは、もっとやばい。
死体が病気治す呪術に使われるんで高く売れるってんで殺されるんだぞ。
アジア人(中国とかベトナムとか)はサイの角なんぞに病気治療の呪術を信じて密猟にせいをだし、
アフリカ人はアルビノの人間狩りに精を出す。
21世紀にもなって、なんだこの無知蒙昧な野蛮人どもの群れは。 >>727
それってほんとに当てはまってるのかな。 新生代の草食ほ乳類は大型化せずに逃げ足を強化と集団化に進み、
肉食獣もそれに引きずられる方向に進化した。
中生代は多量の植物のお陰で草食爬虫類が大型化し肉食爬虫類(主に獣脚類)
も対向するように大型化した。
二足歩行で走力を持つのは小型化、骨格が華奢、集団化が必要だったろうからドロマエオサウルス系からかな。 コエロフィシス「あの…」
オルニトレステス「うーん…」
コエルルス「えーと…」
プロケラト「まてや」 あと、大型の幼体が小型の動物の地位の多くを担ってたっていう説が出てきたのは
興味深かったね。 >>734
そういうシミュレーションはアテにならんわ
・小型生物は生き残るために集団で行動するようになり
効率的な狩りを行うために脳が発達した
・大型生物である〇〇は脳容量の増大に耐えるだけの頭蓋とそれを支えるための身体がよく発達した
どっちも成り立つんだよ
得たい答えに対して後付で想像図を描いてるだけだ
何の論拠にもならん 鳥が恐竜の一部であるという認識が(学会レベルで)されたのはいつ頃なのでしょうか?
私が子供だった20年ぐらい前はそういった話はありませんでした
単に子供で知らなかっただけなのか近年になって明らかになったのかどちらなのか気になります http://i.imgur.com/ZhsdYKx.jpg
こいつらの方が迫力あって強そうだな
ティラノがオカマバーみたいになって一気に恐竜全体の株落としちゃったからなw
もう名誉挽回は無理だろう、あのダサさは尋常じゃない 恐竜がトカゲよりも鳥に近いと分かってしまった時点で
外見の復元が一気に難しくなったな。
トカゲやワニそっくりなら、極論すれば、骨格に肉付けして鱗を貼り付ければ、色以外の外見はほぼ復元できる。
しかし現生の鳥類や哺乳類を見ればわかる通り、温血動物の場合はたとえ肉食獣でも、モフモフして愛くるしい姿になることもある。
イルカだってペンギンだって柴犬だって、骨格だけなら凶暴に見えるんだよ。
チワワの骨格を見せて、外見を復元してくださいと言われたら
おそらくほぼ全員の人が、ワニのような凶暴な眼に、牙や爪を剥き出しにして
血に飢えた餓狼のような姿を描くと思う。大きさが小さいだけで。
だから>>738は極端にしても、ティラノやヴェロキラプトルが、鋭い眼光で鋭利な歯を剥き出しにして徘徊してたとは限らん。
羽毛恐竜と分かっていても、まだワニのイメージを引きずってしまってる人が多く、
実際はつぶらな瞳で、鋭い歯もモフモフした羽毛に隠れてほとんど見えないぬいぐるみみたいな姿だったかもしれん。 >>742
有力仮説として既にあった。
ジュラシックパークでも鳥は恐竜の子孫だよという描写してたしね。
ただ、ごく一部の特殊な恐竜たちの子孫的な感じで、恐竜全体の復元に与えた影響はまだ限られた。
(それでも60〜70年代にはまだのろまなでかいトカゲの親玉扱いだったことをみるに
かなり革新的になって隔世の感があったが)
そもそも恐竜が単系統なのかという事すらはっきりしてなかった。
現在に至る切っ掛けになったのが90年代末から2000年代以降。羽毛恐竜が続々と発見・研究されていったのと
原始的な恐竜の研究の進展で恐竜というのは単系統で、系統全体が鳥に近く、
更に恐竜の祖先に最も近縁なのが翼竜(これも羽毛のような構造を表皮に生やす恒温動物だというのがはっきりしてきた)
だということも、より鮮明になっていった。
つまり恐竜と翼竜をまとめたグループ:鳥頸類の全体が羽毛構造のようなものを持っていた
活動的な恒温動物だという推測に説得力が生まれてきたわけだ。 まあ、それでも恐竜と鳥類の共通祖先なるものが存在して、
始祖鳥はそれに連なる系統じゃないかと言う説もずっとあった。
始祖鳥がジュラ紀中期〜後期だった事から早い時期に鳥類の祖先
が出現したと思われていたから。
更に、鎖骨(叉骨)と前肢の指の問題が解決されていなかったから鳥が
恐竜の直系の子孫と言い切れなかった。 742です
そうですね 始祖鳥の存在を忘れてましたw
その点を除いた質問となると
>90年代末から2000年代以降
というのが回答になるみたいですね
ありがとうございます > つまり恐竜と翼竜をまとめたグループ:鳥頸類の全体が羽毛構造のようなものを持っていた
> 活動的な恒温動物だという推測に説得力が生まれてきたわけだ。
となると巨大竜脚類も活動的な恒温動物ってことになる。
げんにジュラシックパークでは、ブラキオサウルスが前脚を上げて直立姿勢で
高い木の葉を食べるシーンがあったり、ある科学番組では、アロサウルスに襲われたブロントサウルスが
やはり前脚を上げて応戦し、見事アロサウルスを踏み潰したなんて場面もあった。
しかしあんな巨体が俊敏に動くのは無理があり、かつあんな小さな頭で膨大なエネルギー(それも膨大な量の植物)を摂取するのは極めて困難
ということで、竜脚類に関しては獲得恒温を維持した変温動物という見方が強いと聞く。
竜脚類も先祖はスリムな小型で、羽毛に覆われた恒温動物だったのだろうが
恒温動物が変温動物に先祖返りすることってあるの? 変温動物っていうと語弊があるけど、冬眠できる哺乳類とか省エネ仕様のナマケモノや
ハチドリ、ヨタカなんかがいるから、可能なんじゃないかとは思う。 大型化による外温性への回帰は有りだと思う。
何よりも抱卵出来ない以上、産まれて来るまえから外気温の
変動に耐えられる方向に進化しているはずだから。 >751
竜脚類は確かに成体はあんな巨体で哺乳類並みの恒温性では
効率悪いことこの上なくて、恒温じゃなさそうだろうけど
(ただでさえ大きな体は熱を貯めやすく、体温でオーバーヒートすら起こしかねん)
少なくとも幼体は恒温性じゃね?と言われ始めてるね。
(おそらく祖先も)
骨から推定される若い時の成長速度の速さなんかはかなりのもので高代謝でなきゃ説明がつかないとか。
高い代謝で活発に動きながら一気に体を大きくして、それ以降は代謝を抑え、
慣性的な恒温性(巨体による蓄熱と消化の発酵熱で体温を保つ)に切り替わったのでは?
祖先が高い代謝だったのに、代謝を低くする進化をしたことをうかがわせる動物の一つにワニ類があると思う。 代謝が低いといえばナマケモノ
恐竜も成長した後はあんまり狩りとかやらなかったとしたら色々ガッカリだなw 大型の肉食恐竜とか骨格をみる限りは、ジッと動かないのには向いてないんじゃないの。 恒温性だとすると1mくらいの心臓がいるんだろ?
あと厳密にいうと変温と恒温には体温が高いか低いかの違いしかない分けだからそのちょうど間くらいのところなんていうのもあるかも 変温動物は気温で体温が変わる 恒温動物は気温に左右されないで一定の体温を保つ ワニや大蛇は代謝が低いから狩りの成功率が低くも生きられる
獲物の少ない寒冷地では哺乳類のクマは冬眠を要する
他スレで低代謝と持久力を一緒と勘違いしてクマは抜群の持久力だと喚いていた○ホがいたっけ・・ チーターは狩りの成功率が高くとも食い溜めが出来ない体質だから定期的に
狩りをする。
獣脚類がもしも食い溜めが出来たなら動きは鈍かっただろう。 >>758
微妙に違う
変温動物は体内の代謝能力が低いから周りの環境に左右されやすいだけで体温はあるから必ずしも周りの温度になるわけではない >>762
まあ、そう言うなや。ジュラシックパークみたいに蘇させられない以上、
どんな専門家でも石を眺めて妄想に耽るしかないんだからさ。
極論すれば古生物学は妄想の繰り返しに過ぎない。
昔の、ずるずる尻尾を引きずるスタイルも、今となっては失笑ものだが
あれでも当時は学会の権威のお墨付きがあって、あんなゴジラみたいな復元図を描いていたんだからな。
おそらく今のリアルな恐竜像も、50年後には鼻で笑われてると思う。その嘲笑ってる連中も所詮は新しい妄想に過ぎないんだけどね。 いや、どう考えても最新の説による羽毛モフモフのカラフル恐竜の方が笑われるだろ
全然怖くも強くも見えなくてセサミストリートみたい >>764
おれの仕事を妄想と言うな
お前らの妄言と一緒にするな モジャモジャティラノを堂々と出しちゃったらそりゃもう妄想でしょうに
>>763
大型爬虫類になるとその基礎代謝による体温ってどの程度になるんじゃろ
現生のものを小型からワニサイズまでプロットしていけば多少想像もできようか? ユティランヌスがあるから根拠がないわけじゃないのよ。
でもあれ、冷帯くらいの環境の生き物じゃないの?とかは散々言われてるけどね。 >>749
>恐竜と鳥類の共通祖先なるものが存在して、
>始祖鳥はそれに連なる系統じゃないか
BCF理論はその流れの最後の姿だったのかな。
ライターの金子隆一氏が晩年まであれに拘ってたのは、なんか哀れだな。 >>768
そこまでは分からないなあ
体積と心臓の直径に関係があるんで? こうやってみるとワニも思ったより直立気味なんだな。
もっと腹這いで、ずるずると腹を擦るような姿勢で歩くと思ってた。
https://www.youtube.com/watch?v=RXn1g0xtUMk 水辺なら浮力あるからね
完全に揚がっちゃうと胴を浮かさないと摩擦で抵抗かかっちゃうからそうせざるを得ないんじゃない? 恐竜は鳥類に近縁ならば
「刷り込み」が存在した可能性もあるよね。
人工的に孵化させた場合、最初に見た飼育員を親と思い込む。
そして恐竜も子育てをするのが明らかになってるから、人工的に育てた場合、
幼体は飼育員の愛情を享受して育つことになる。
恐竜にとって飼育員は親なんだから、飼育員に甘えるし躾けにも従う。
狩りを教えなかったらハンターとしての野生も失われる。
ジュラシックパークだとコントロール不能な恐怖の殺人マシーンになってるが
上記のように考えれば、上手くいけばティラノサウルスですら手懐けられるのでは?
(膨大な量の肉を滞りなく与える必要があるが)
ましてやヴェロキラプトルのように知能のある奴だったら、犬のような賢い愛玩動物になり得る。
と楽観的に思うのは人間の驕り? オオカミの子供を飼うと途中まではイヌ同然に非常に慣れるんだが、
ある程度成長すると、攻撃性が高まり、手に負えなくなってくる。
たとえじゃれてるつもりかもしれんが、でかくて強力なんで人間にとっては冗談ではすまない。
当たり前なんだが同族や血縁がある個体でも餌や縄張りをめぐるライバルになりうる存在であり、
自分が優位になろうとするのは当然のことなのだ。じゃれる「遊び」を通じて
相手と自分の力量を図り、ときにとってかわらんとするのは同族、同じ群れの個体とみなす相手でも怠らない。
動物園で慣れきっていた猛獣に突如殺された飼育員の事故の話など幾らでもあるしな。
肉食恐竜も同じだったことだろう。イヌはその点、本当に稀な成功例だろう。
そこまで至る先史時代の家畜化の過程で死屍累々だったことだろうが。 知能が高くなるに連れ個性、嗜好に多様性が出てくるとしたら従順奴、
やたら逆らう奴、変なものに興味を示す奴とか飼育員も大変になるだろうと。 やっぱり外見の多様性の多い種ほど家畜化しやすいのかな
恐竜の系統だと、エリマキシギを家禽化してペットにできないかな アオサギの雛だそうですが、
なるほどこれは恐竜だ
ttp://pbs.twimg.com/media/Ct1Nc6ZUsAAUJ0n.jpg >>778
これの毛をむしったバージョンを見てみたいね >>778
ジュラシックパークでコイツ虐めてる奴が出たら
直後に親についばまれて死亡フラグな >>778
恐竜がカラフル羽毛付きだったのもはや確定だな
ティラノオタは泣いちゃうだろうけど うわぁ…
これに歯を生やして、翼に爪を加えたら
完全に小型獣脚類だわw 一度なくなった骨はほぼ復活しないって言われてるじゃん?
じゃあ骨って少なくなっていくだけなん?
それとも全く新しく出来てきたりもするもんなん? 復活はしないが、新しくできたりはする。
頸椎の骨が減ったり増えたりとか、よくあること。 子供の頃コーヒー飲んだら尻尾が生えてくるよってカーチャンに言われたわ
ドラゴンボール世代のガキにそれは意味ないと思うよママン・・・ >>770
確かにあれは、哀れだったなw
あと、あの人、隕石絶滅説の方も晩年まで否定してたっけ? 現在は隕石によって一斉に絶滅したのか、数が激減して徐々に絶滅していったのか。
小型羽毛恐竜が絶滅して新鳥類が残った違いは何か?の方が面白いかもな。 >>789 ある化石が独立した種に属するものなのか、ほかの種の幼体なのか、性的二型の表れに過ぎないのかというのも。
これによって白亜紀末の多様性も相当変わる
衰亡した生き残りのわずかな種が生涯にわたって外見を変えながら暮らしてたにすぎないのか、生物多様性が豊富なまま運命の日を迎えたのか 鳥の頭部の特徴って獣脚類の幼少期のものと似てるんだよな
なんていうんだったか忘れたけど子供のまま成長しなかったっていう現象が起こっていたらしい
人間にもそういう説があるらしいよ 哺乳類の赤ちゃんが全部似たような姿してるとかそういう話け? 個体発生は系統発生を繰り返すっていうけど、一方でネオテニーがあるってことは、ネオテニーによる進化で逆に祖先の姿を取り戻すこともあり得るのでは
両生類の進化の過程では魚竜の両生類版みたいなのがたびたび表れててもおかしくないな
それこそ一生をオタマジャクシで過ごす生物とかいたのかな 結果的に逆行してもそれは過去の進化を辿る事とは関係のない事だと思う >>788
うん、インド・デカン高原噴火説こそ至高!みたいな。
晩年の恐竜に関する著作は完全に単なる悪口・怨嗟大会と化してて、読んでて呆れた。
恐竜博?あんなもんなんぞ商業主義に堕落した夜店の的屋商売みたいなもんじゃあ!
一方で俺が編集参加したディノプレスや恐竜学最前線は最高じゃった!
…みたいな話してる一方で、
それらの雑誌の亡き編集長が他ならぬ幕張恐竜博で恐竜の大ファンになって
金子と一緒に仕事してくれてたのを明記してたのは
この人は何か脳か心の病気か?と思ったわ。 幕張メッセの恐竜博と国立科学博物館の特別展、どちらがワクワクするか、みたいなもん。 昨今の、恐竜は鳥だ!みんな羽毛モフモフ的な風潮はいかがなものかと。
なんか古生物学が商業主義に堕して、やたら奇を衒って衆人の関心を集めようとしてるというのは歪んだ見方?
確かに中国で羽毛の痕跡のある小型獣脚類の化石が二十体ほど発掘されたが
それ以外に過去に膨大な量の、羽毛の無い化石のストックがあり、逆に鱗が残った化石も見つかっている。
鳥類へ進化する途上、もしくは途中で枝分かれした鳥と近縁の小型獣脚類に羽毛があったのは事実だが
だからと言って羽毛の存在を恐竜全体に当てはめてしまうのはさすがに乱暴なのでは?
中生代は非常に温暖で、変温動物でもそれなりに活動的になれただろうし
そもそも羽毛を獲得する必要性は薄かった。
やはりここは昔の解釈のように、恐竜は基本ウロコで覆われた変温動物で、小型竜脚類の一部が羽毛を獲得し
さらにその一種が鳥類へと進化したと考えるのが自然では?
現生動物でも、鳥類とワニは近縁と言われている(ワニには羽毛の遺伝子も存在するらしい)が、所詮鳥は鳥、ワニはワニである。 訂正
× 小型竜脚類の一部が羽毛を獲得し
○ 小型獣脚類の一部が〜 ティラノブームも似た風潮を感じる
お金はいつだって足りないものだからセンセーションな事を言って資金繰りをしてるんじゃないかと まあ、竜脚類の成体に生やしてる復元はまず見ないし、
鳥盤類でも小型や幼体のみって復元ばかりだから
(かなり冒険的な復元でも、せいぜい背中に一列の「飾り羽」がある程度)
そこはまだ節度を保ってるとは思うよ。
また、獣脚類でも大型で熱帯、亜熱帯に棲んでたのはそっち充分だろうとは思う >>799
問題は翼竜かと。ワニと恐竜&鳥よりずっと近縁な彼等が原始的羽毛の持ち主だったのは
ほぼ確実。
つまりラゴスクス類あたりの段階でモフモフしてた可能性は大。
もっとも、完全直立と恒温性と高代謝を水中生活のために捨て去ったワニのように
大型化を歩んだ恐竜の多くがオーバーヒートを防ぐため羽毛を捨てた可能性もまた大というのも一理あるとは思う。
とはいえ、幼体の段階では羽毛を無くす選択の必要性もまた無さそう。
(熱帯でもスコールや内陸部の夜など小型動物にとって体温を失う機会は多い。ワニのように水生でないなら猶更)
したがって、小型・幼体の段階では羽毛はそのまま。成体で体温維持のためにかえって羽毛が邪魔になると
抜け落ちた(寒冷な環境の種は抜け落ちない可能性大いにあり)というのがもっとも自然じゃないかな。 恐竜が内温性であった事から何らかの体毛を生やしていたのは間違いない。
進化に連れて竜脚類が慣性内温に合わせて羽毛を無くしたかも知れないし、
大型獣脚類のように成体は羽毛が脱落
したかも知れない。
外温性のトカゲと同様の表皮をしていたと言う考えが主流を離れるのは理解できる。
ジュラ紀中期の始祖鳥があんなにフサフサでしかも風切り羽まで進化させていた
以上ジュラ紀初期には恐竜の段階で羽毛が出現したと主張してもトンデモ説にはならないと思う。
ただ鳥類のような派手な色彩だったかと言えば、初期は地味だったんじゃないかと。
ほ乳類の体毛が地味なのは目が悪いから。
鳥類同様恐竜も目が良かっただろうけど、鳥類の羽毛の色彩は構造色によるものが多い。
それなりの進化を遂げての事だろうからジュラ紀初期の恐竜は地味だったんじゃなかろうか。 かも知れない
と思う
だったんじゃないかと
まず恐竜で一括りにするのやめよう 確かによくよく調べてみたら、近年は小型獣脚類以外にも羽毛恐竜が見つかっている。
ユティランヌスは、羽毛の痕跡がありながら体長は9mもあり、
大型獣脚類にも羽毛が存在しうることが明らかになった。
さらに衝撃的なのが、鳥類とは縁遠い鳥盤類にまで羽毛恐竜が発見されたこと(クリンダドロメウス)。
もちろん、鱗がデフォの恐竜の中で、獣脚類も鳥盤類もたまたま一部の種が羽毛恐竜として個別に進化した、という可能性もあるが、
恐竜全体がもともと羽毛を持っていたという見方も非常に説得力を持つようになった。
むしろ三畳紀の原始的な恐竜こそがすべて羽毛モフモフで
ジュラ紀以降に大型化・多様化するにつれ、羽毛を失った種も増えてきたと考えられるかも?
ただ、気になるのは羽毛恐竜の発見が殆ど中国なんだよなあ。
もちろん偏見を持つべきではないけれど、どうしても「まさか捏造ではないよな」と思ってしまう。 でも、鱗が残った恐竜の化石も見つかっている。
一度羽毛を獲得して、その後消失しても、皮膚がむき出しになるだけで鱗は復活しない。
てことは、恐竜は元来羽毛を持っていたというのは誤りで、後に一部の種が獲得したとみるべきか。
古生物学者の見解はどうなんだろう。 >>806
中国は羽毛の捏造前科持ちじゃなかったっけ?
作る業者がいるとか何かのニュースで見た気がする。 体のどの部分の鱗なのか?だな。
鳥の脚にも鱗が残っているから、ミクロラプトルのような四翼じゃ無かったんたろうな。 >>807
俺もそう思う。
ハゲワシの頭部とかがいい例。
確かに羽毛は無くなってるが、皮膚が剥き出しになってるだけで鱗が復活してるわけじゃない。
むしろ鱗でも羽毛でもない、つるっとした皮膚の印象化石なんて見つかったことはあるんだろうか?
そういう化石が見つからない限り「恐竜全体が羽毛を持っていたが大型化に連れて退化した。」というのも早計だろう。 いや、羽毛からウロコにもう一度変化するのは簡単だろう
ただ単に羽軸が太くなって平べったくなるだけなんだから 進化とか退化とかそういう言い方が余計な誤解を招く
これからは形状変化と言いなさい
r-、 _,--,、
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し′ L__つ 鳥でも足は鱗のままだし、鱗を作る遺伝子そのものは残ってるわけだから体のどの辺までが羽毛で覆われ、
どの辺からが鱗になるかの変更はわりと容易。
現生鳥類でもバリエーションあるし。
羽毛のもとになる繊維状構造に関しては主竜類の基盤的な段階で既にあった可能性もあるようだが、
それで不可逆なら全身鱗のワニがいるのがおかしくなるだろ。 そんだったら、頭髪以外大部分の体毛を失った俺たちだって、単弓類の末裔なんだから
ご先祖様のディメトロドンのような体表になっててもいいんでないかい? >>815
我々は体の一部分にディメトロドンみたいな体表残ってるか? >>815 胎児のときに一時的に存在してたりしてw >>816
残ってないから>>814の主張に疑問を呈してるわけだが。ヒトの皮ふもゾウの皮ふも、無毛時代の単弓類のものに先祖返りしたものではない。
鳥の脚の鱗だって、脱毛したのではなく元から羽毛化しなかったとみるべきでは?
そもそも主竜類がモフモフだったというのはさすがにどうかと思う。
そんなことになったら、三畳紀はクルロタルシ類から原始的恐竜、キノドン類までモフモフだらけの世界になってしまう。
主竜類時代も含め、恐竜は基本ウロコで、ただ羽毛化するポテンシャルを秘めてたとみるのが妥当な気がする。
現生ワニも、羽毛を失って鱗を復活させたのではなく、羽毛発現のポテンシャルを持ちながらそれを行使せず鱗のままでいただけ。
恐竜は、進化や生息範囲の広範化に伴い、必要に応じて柔軟に羽毛化することができた。
飛翔能力獲得や性的ディスプレイとして、また比較的冷涼な地域で活動する場合など。
羽毛化の必要がなければ鱗のままだったし、いったん羽毛化しても大型化など必要が無くなれば皮膚化した。
ただその場合、コエルロサウルス類の末孫たるティラノサウルスは
生体が脱毛した場合、鱗ではなくもっと”ヤワな”皮膚ってことになってしまい、復元図はまた大幅に変わってしまうことになる。 内温性と鱗がどこまで両立できるかだな。
鳥の脚に羽毛が無いのは放熱目的が大きいからな。 センザンコウやアルマジロは今話してるウロコの範疇ではないの?
ハリネズミのトゲとか センザンコウは毛が鱗みたいに変化したんだよな?
それなら羽毛からウロコに変化することも十分あるだろう センザンコウやアルマジロの祖先を見てみなければ。
おそらく皮膚が硬化して体毛が抜け落ちたんじゃないかと。 Wikipediaによるとセンザンコウもアルマジロも体毛の変化したウロコに覆われてるらしいで > ヒトの皮ふもゾウの皮ふも、無毛時代の単弓類のものに先祖返りしたものではない
とは言い切れない面がある。そもそも単弓類の体表が分かる人っているの?
ディメトロドンなどの復元図を見ると、みな犬歯が生えたトカゲのように描いてあるが、
あの復元には何の根拠もなく、単弓類が哺乳類型爬虫類と呼ばれてた時代に、勝手にトカゲだと決めつけてただけ。
今は単弓類は爬虫類の範疇から外されてしまったが
その理由には乾燥への適応性の未熟さがある。尿酸排泄が出来ず、尿素を水に溶かす必要があるのもそうだし、
鱗自体も、爬虫類(双弓類)になってから獲得したもので、単弓類にはなかったという人もいる。
さすがに両生類のようにヌルヌルしてはなかったと思うが、鱗ほど乾燥に耐えうる体表ではなかったのだろう。
ひょっとするとディメトロドンの体表は、ヒトや象のような感じの皮膚だったかもしれない。 内温性か外温性かで、体表面のようすはずいぶん違う。 そういえば鳥盤類で皮膚の化石の見つかってるのがいるけど、あれは体表は鱗でおおわれてるんだっけ? モンゴルで発見された足跡の化石
http://i.imgur.com/SoUlndl.jpg
なぜ足跡なのに立体的に掘り起こされているのですか?
足跡なら凹だと思うのですが 穴に固まるどろどろの物を流し込む
固まったら周囲の岩石を削り取る
こんな具合か 恐竜じゃないけど、翼竜の復元図を見ると、あんな姿で本当に空を飛べたのか疑問になる。
頭と翼はやたら大きいのに、胴体がネズミのように貧弱なのがあまりにもアンバランス。
鳥がまるまるとしているのは、無理なく羽ばたけるように大胸筋が発達してるから。
科学番組の再現CGでは、翼竜も海上を鳥のように羽ばたいて移動し、たまに急降下して魚を捕まえたりしてるが
実際あんなガリガリの胸で、そんな芸当ができるのか。
滑空だけじゃ限界があるでしょ。 コウモリに近い体型だったんだろう。
もう少し胸がマッチョであってもいいというのは賛成かな。
ただ、恐竜に近いから、コウモリよりかなり軽いつくりの体をしてたのも確かだろう。 鳥もピンキリあるからなあ。
トビやサギは筋肉が少なく、体の大きさの割に軽くて
気流に乗ってあんま羽ばたかずに低燃費に飛行しながら獲物を発見出来るが、
逆に頑張って羽ばたいてもそんなに早く飛べない。
逆にハヤブサやツバメは筋肉質で体の大きさの割に比重が重くて
100km/h以上の速度が出るけど、羽ばたいて飛ぶから燃費は良くない。
翼竜は前者の様な感じだったんだろう。 このスレの住人で「恐竜・その誕生から死まで」って絵本を読んだことのある奴はいるか〜?
シリーズで4冊(それぞれ、プテロダクティルス、ディノニクス、ノトサウルス、ブロントサウルスが主人公)でタイトルの通り、主人公の恐竜の一生を描くって絵本だわ
今、読み返してみるとディノニクスとティラノサウルスが同じ時代にいたりって無茶苦茶な描写もあるけど、主人公が最後、必ず悲しい死を迎えるのが幼心ながら切なかったなあ 野性生物の最期って、餓死か食べられるか、病死だろ。 >>836
主人公のブロントサウルスの名前がアジャックスで
最期は病気だか老衰だかで死ぬ直前に最後の力で
尻尾で卵から生まれる赤ちゃんブロントサウルスを狙って群がる
翼竜だか始祖鳥だかを追い払ってるシーンで終わる本であってるかな?
デイノ二クスはアンキロサウルスに襲い掛かって横の棘で串刺しになって死亡した気がする。 >>838
それそれ!同志がいたか!
>>837
それ言ったら身も蓋もないだろw >>838
よりにもよって「ブロントサウルス」にアジャックスってつけちゃうセンスがなんともな。
やっぱりエクセルだろJK >>839
ブロントサウルスの方はガキだった当時は死ぬ最期が切なく感じたけど、
大人になった今だと大往生で、しかも最後の力を振り絞って
次の世代のために尽くす姿は寧ろ最高に素晴らしい一生だと思える。
デイノ二クスの方はブロントサウルスの方を先に読んでただけに
「悲しい」とか「切ない」とかの感情よりは、
「ここで物語が終わりかよ!?」っていう少し騙された様な拍子抜けしたのが
リアルタイムでの正直な感想だった 私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組みの官舎があるのですが
自分の家の窓にUSB接続のwebカメラを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部に送っていました。
別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎が老朽化し使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄へ落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱えて心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。
それ以来、ぞろ目ナンバーの車につけまわされたり、大変な日々です。
全部自分の出来心から始まった事で、どこに訴えるわけにもいかないのですが、
何とかあの人たちと縁を切った上で、新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。 恐竜様類と同じ意味ならラゴスクス類と恐竜類の総称かな。 Dinosauromorpha(恐竜様類?)=ラゲルペトン+Dinosauriformes
Dinosauriformes(恐竜形類?)=マラスクス(ラゴスクス)+シレサウルス類+恐竜
ここらへんの分類群名の日本語訳は定まってなく、
Dinosauromorphaの訳に恐竜形類や恐竜型類を使ってる文献やネット上の記述もある 羽毛恐竜の復元CGでは、
鳥もどきの小型獣脚類でも、自分よりも大きな草食恐竜を
集団で狩るように描いてるんだよな。
それだけ凶暴さを強調したいのかもしれんが
大型動物を襲うよりも、まずは昆虫とかせいぜいネズミくらいの大きさの小型動物を
食する程度と考えるのが普通じゃないかな。
カラスだって頭良くても集団でウシや人間を襲ったりしないでしょ。 まあ、どんな肉食動物も自分より小型の獲物を狩るのはありふれたことだろうけどさ。
幼体なんかは狙い目だろうし。特に恐竜は1回の産卵数が多く
その卵から生まれる個体数の多い幼体が小型種が少ない代わりに生態系を担ってたというから、
当然、成長するまでに大半が肉食恐竜の餌になってたんだろうしね。
ただ絵として見栄えしないってのはその通りだと思うw ワニのような例外もあるけど双弓類は丸呑みが基本。
必然的に獲物は小さくなるから集団行動は得意じゃ無かったんじゃないの。 >>846
ヴェロキラプトルとかプロトケラトプスと争った状態の化石で見つかってるんじゃないか? そういえばこの前のダーウィンでもオオノガンがネズミ丸呑みしてたな
あのネズミ絶対意識あったから多分意識あるまま胃酸で溶かされるんだろうな 恐竜を進化させても3歩で忘れるニワトリなんだから進化前の恐竜に群れで狩りをする知能なんて無いよ
あと身体能力もニワトリを無駄に巨大化させて体重が重すぎて満足に動けない状態を更に進化前まで劣化させた状態だから大きな獲物を狩る能力も無い >>845 恐竜様類
歓迎 恐竜様ご一行
まあ現代だと鳥の群れだけどw >>854
動画検索してみな。いっぱい丸呑み動画出てくるから。
基本鳥類は踊り食いだよ。 鳥には歯が無いからな(初期の鳥には有った)、そもそも咀嚼ができない。
どうせ丸呑みするなら、比重の重い歯や、頑丈な顎骨、咀嚼筋は必要無くなる。
現生鳥類はこれらを捨てることによってさらに軽量化に成功した。
反面、用途に応じて様々に分化した歯や、強い咀嚼機能を発達させて
消化効率を高めたのが我々哺乳類の先祖たる単弓類。
でも、恐竜が基本丸吞みなら、ティラノサウルスがトリケラトプスを捕食するのは無理じゃないか?
格闘した痕跡があるだろといっても、ティラノは成体を狙ったのではなく
丸呑みできる幼体を襲おうとしたら、トリケラトプスの親が必死に守ろうとして戦ったとみるのが自然では? 丸呑みかもしれんけど、なんで噛みちぎる事も出来ない事になってるの? >>856
鳥がみんなニワトリの頭持ってるとでも思ってんの? 鳥は食いだめして重くなって飛べなくならないように適応している。
チーターが太らないように脂身を摂取出来なくなってるのと同じ。
地上性で食べるチャンスが少なければ
食いだめの傾向になるけど、動きが鈍く
なり捕食者としては@集団化するか、A労力の少ない待ち伏せにするか、
Bなんでも食べるかC当時数多くいた狩りやすい獲物に特化する等の進化
なくしては存続できなかったんじゃなかろうか。
しかしAはワニ型でBは竜脚類型。
T.RexはCだったんじゃなかろうかと。 スーパーサウルスは体を支えられない説て結局どうなった?
ふと思ったがトカゲのように這いながら体をくねらしてたのでは?
そもそもそうしないと森林地帯に入れないし 不動の人気恐竜ビッグ5
1位ティラノサウルス(恐竜界では人気も実力も最強の王様)
2位ブラキオサウルス(No.1の大型恐竜。長い首の迫力で圧倒的な存在感)
3位トリケラトプス(角型恐竜の代表格。知名度はティラノ級)
4位プテラノドン(言わずと知れた翼竜タイプのスーパースター)
5位ステゴサウルス(誰からも愛される恐竜らしい恐竜) >>864
吊橋並の強靭靭帯で支えてる説
靭帯は疲れないからね
>>865
プテラノドンはよk、恐竜ですね >>866
そう言えばキリン辺りで靭帯に特徴あるから
あの体で大丈夫て話あったな
あとしっぽでバランスもとれるのかな
でも旋回をどうしてたかがやっぱり気になる
森林地帯に行かなで餌確保しきれるとも思えないし
100年生きるなら移動しないと食料足りないだろうし >>865
G1トランスフォーマーのダイノボット部隊が正にこのメンツだったな。 古生物スレって需要ないのかな
あそこで脇役古生物とか無脊椎動物の話できたらいいなと思うんだけど なぜ(鳥以外の)恐竜は全滅してしまったのか。
図体がでかいのは滅ぶのも仕方がないと思うが、鳥にならなかった小型獣脚類は
少数でも生き残ってもいいと思うのだが。
不思議なのは、爬虫類で残れたのはワニやトカゲみたいなのばかり。
これらは種としては古くはないだろうが、生態・生理的には初期の爬虫類とほぼ同じで
言い方が非常に悪いが下等な部類だろう。
これらが生き残って、羽毛を生やし恒温性も獲得した”高度に進化した爬虫類”が全滅してしまったのが謎だ。 以前小型恐竜のニッチは、大型種の幼体が奪ってたからって書かれてたような プテラノドンはモササウルスに食われまくってたんでしょ まさに恒温性で餌をたくさん食べなきゃいけない生態が破滅的な環境破壊時には致命的だったんだろ。
爬虫類のように餌ちょっとでオーケーとはいかない。
一方で上述のように大型種恐竜の幼体にもかなり生態地位を占有されてたので小型種恐竜の多様性・個体数は
哺乳類や鳥類に劣ったと思われる。この二重の悪条件で大型種もろとも滅んでしまったわけだ。 >>875
なるほどなあ
確かに前から小型種が、一種類か2種類ぐらい生き残っていてもいいとおもってたけどそこらへんの悪条件が重なった結果、絶えてしまったんだろうな 抱卵の習性の無かった種は、気温低下で一気に数を減らした。
ほ乳類や鳥類はその点が有利に働いた。 オヴィラプトル「解せぬ…」
抱卵してた恐竜もいたようですけど 哺乳類もキノドン類・哺乳形類のうちの真正哺乳類以外は消え去り
哺乳類でも中生代に最も栄えた系統であろうトリコノドン類は消滅。
鳥類も新鳥類以外は全滅してる。
そんだけ白亜紀最後の大絶滅は
多様性を誇った小型恒温性動物達にも厳しいものだったってことだろう。 >>878
オヴィラプトル類って恐竜の段階で既に歯を失って、抱卵も始まってたんだっけ。
一方鳥の段階に入っても歯を残してた連中も沢山いた。つーか新鳥類以外はみんなそうだったんだよな。
またオヴィラプトル以外の羽毛恐竜、ドロマエオサウルス科とかトロオドン科とかは、抱卵はしてたかどうかはわかっていないんだっけ。
どうもこの、歯と抱卵の関係が気になるんだよな。
もしかしたら新鳥類以外の鳥類は抱卵せず生みっぱなしだったって可能性はないのかな?
だから新鳥類だけしか生き残れなかったのでは・・・? 内温性を獲得した時点でその生物の卵は保温しなけりゃならないのと違う? >>875
>一方で上述のように大型種恐竜の幼体にもかなり生態地位を占有されてたので
なるほど。爬虫類の幼体は、成体と大きさ以外はそう変わらないからね
哺乳類の幼体とはだいぶ条件が違う てっきり脳函のナチュラルキャストかと思ったら血管の後がある本物の化石化した脳みそだってんだから驚き。 これは中々ワクワクなニュースだな!
しかし、写真見たがぱっと見ただの小石にしかみえんな
もし発見者がただの小石とか価値の無い化石と思って捨ててたりしたらと思うとゾッとする… まだまだ恐竜を含む古代の研究は新発見一杯ですね
今回はイギリスだけど、発展途上国が発展の過程でもどんどん新発見がありそう
日本でもそうだろうな ああ、古生物学の道に進みたかった。
高校時代、真剣に古生物学方面に進むことを考えていたが、親父から
「やめとけ。その分野はほぼ開拓が終わり、新たな研究テーマが無ければ将来性も無い。とてもじゃないが食っていけんぞ。」
と強く止められ、結局別の道に進んだ。
その直後、羽毛恐竜が発見され、研究され尽くしたどころか従来の恐竜像が大きく塗り替えられることになった。
おい、親父ィ・・・・・・
でも確かに日本じゃ食っていけないのかな。北米や中国ならともかく。 食っていくのは難しいよね
日本は多様な文化、伝統や長い歴史が誇りだーとか口にするのに、
それを維持するのには金出さない国だから
古生物学含む歴史、文化関係には金出さない=食っていくのは難しい
武蔵の発見だって、外国の趣味人が趣味で発見したのだから(この人と凄いと思う)
恐竜好きの趣味人が、化石にだけ反応するセンサーとか造らないかなーと思っているw テイラノサウルスで恐竜にハマった自分としては、
史上最大最強(クラス)の生物テイラノサウルスの座は譲ってほしくはないが、
新たな発見が出てくるのならそれも良し
爬虫類好きとしてもテイタノボアよりも大きな蛇も発見されてほしい ティラノサウルスがティラノサウルス類としてタルボサウルスやアルバートサウルス
とか色んな種が居たことが嬉しかった。 だいぶ前にハスw化石の分析で氷点下に達する寒冷化は数週間程度でしかなく、
むしろその後の数年に渡る暴走温暖化が大量絶滅を引き起こした、って説出てたけど黙殺されてるな 大気中に舞い上がったチリとかが予想外に早く地表に降りたら温室効果も期待出来ない。 化石から環境復元したら低温じゃなくて高温が長期に渡ったという話 もし本当に恐竜がこんな姿をしていたのなら
もう恐竜を爬虫類から外して、鳥類と恐竜で脊椎動物の新たなカテゴリーを作った方がいいんじゃね?
「気嚢類」とか。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/040800130/ph_thumb.jpg >>898
分岐学至上主義的には恐竜を爬虫類から外すことは不可能 せいぜい爬虫類というもの自体を解体しワニを含めて鳥と恐竜と翼竜を主竜類とする
(あるいは鳥と恐竜と翼竜だけで鳥頸類とする)
他の各系統を独立させる…位か。
分岐学上、爬虫類を認定するなら鳥類そのものを爬虫類に含めてしまわざるをえないわけで。 >>891
金子隆一が恐竜本としては最晩年にてがけた書籍で
そこらを嘆きつつ書いてたね。
あの本は全体的に怨嗟と敵意と悪口に満ちてて、かなり嫌だったが、腐っても金子。
そこに関しては良いこと言ってた。 そういや、恐竜や翼竜、首長竜、魚竜、モササウルスなどは瞼あったのかな?
蛇は瞼ないんだよね >>903
明治の時の国家神道強制、廃仏棄釈、大日本帝国滅亡時の文化財流出
そして各地の寺社のさびれっぷりを見れば、日本人が文化を大切にしない国民なのはよくわかる >>901,902
逆に今でも中学校とかだとペンギンを爬虫類って書くと×なのかな。 >>904
鳥は瞬膜だっけ?を持ってたな
哺乳類にも名残があるからそういう類のものがあると思う ヘビは地中性のトカゲから進化したので目は悪いし、瞼もない。
いわば例外的存在だ。
モササウルスは現生ではオオトカゲとヘビに最も近縁な系統とされてるが、
挙がった中でもし瞼がないとするなら、彼等だろう。ヘビほど特殊化してないから
個人的にはまだ瞼あったと思うんだがね。
首長竜や魚竜はよくわからんな。近縁のが生き残ってないんで。 ヘビやトカゲも進化していくからな
超原始的な大昔のヘビやトカゲと近縁と言わないと誤解するよ
あと恐竜が鳥に近いと勘違いしてるアホも居るけど
たまたま鳥になる前の超原始的な出来損ないの生物と近かっただけ >>909
トカゲと総称されてる連中の中でもニホントカゲ、カナヘビ、ヤモリ、イグアナ、エリマキトカゲなんかより
オオトカゲやヘビからなるグループに近いって意味だからあんまり時代を考えても意味がない。 >>908
なるほど。恐竜などに瞼があったという確たる証拠はないわけだ
ヘビが特殊なほうだから、恐らくあったんだろうけどね
瞼があるなしでイメージけっこう変わるね
ヘビは瞼がないせいでクリクリした目で可愛い
そういや今日ゴジラが何十年も愛されてる…というニュースを見ていたけど、
俺的理由は、どこか現実感あるからもね
ファンタジーなどのモンスターや他の怪獣みたいに、角や刺、翼などを生やさない
実在した史上最大最強生物テイラノサウルスのスタイルに近いってのは大きいと思う
長い尾も実在生物の大蛇の様です 恐竜って原始的だから瞼とか複雑な機能は無いよ
あと致命的な欠陥とかもあっただろうな
隕石落ちたぐらいで絶滅するし 内温性なら乾燥から保護する何らかの手段はあったんじゃないの。
白亜紀のトカゲと現代のトカゲとどれ程の差があるんだろうな。 >>912
出、出〜
人間が神に選ばれた唯一のエリート生命体と思ってる奴〜 ゲ―ムとかすると半年でレベル99とかになるだろ
白亜期の生物って現在まで半年どころか6000万年以上もレベルアップし続けてるからな
例え見た目が同じような生き物でも全く別物に進化してるだろうね 瞼の件は自分が振ったのですが、瞼があったという確証はないのが意外でした
古代の生物まだまだ研究の余地ありですね ほ乳類のオスはいつからタマタマを持っていたか?
判らないでしょ。 陰嚢のことでいいんだよね?
単孔類にはない
有袋類にはある
有胎盤類にはある
そんなわけで有袋類と有胎盤類の共通の祖先の段階で獲得したのでせう なにが陰嚢だよw
普通にキンタマと言えよ
こいつかなりキモくて女の腐ったような奴だな
陰嚢のことでいいんだよね?(キリッ)
ドン引きだわ >>916
化石に残らないから直接的に有無を立証することはできない
筋肉の付着部とか骨から手がかりを掴めるかもしれないが中々厳しい
けれども現生の恐竜たる鳥もその姉妹群のワニも瞼を持ってるから、非鳥類型恐竜も持ってたとしてもおかしくは無い
>>918
有胎盤類でもアフリカ獣類と異節類に玉袋は無く、有袋類の玉袋はペニスの前にある
このことから北方真獣類と有袋類とで独立に獲得したとも考えられる
まあこれも化石からは全くわからないけど ゴジラ見てきた
ネタバレにならない範囲で言えば、今回のゴジラは瞼がないみたい
あと、ゴジラというかテイラノサウルスはやっぱりこのスタイルだよね
直立+胴体よりも長い尻尾
もう違うことはわかっているけどロマンです。
今回のゴジラは小さな手といいテイラノサウルスをかなり意識してます 瞼と言えばカナヘビとかって下瞼が動くよな。
他の爬虫類もそうなん? 恐竜が鳥類的な特徴を獲得しはじめたのはコエルロサウルス類に分岐してからなのかな
比較的初期のティラノサウルス類ではすでに羽毛はあったようだけど
もしかしたらアヴェテロポーダ類全てに羽毛が生えてた可能性もある? >>923
そういやゾウはなかったか。
あれは祖先の生活形態のせいだと思ってたが
(束柱類や海牛類との共通祖先〜多分、カバみたいな半水棲動物)
異節類やその他のアフリカ獣類はチェックしてなかった。
やっぱ北方真獣類以降からって方が無理がないか。
>>923
翼竜や鳥盤類まで羽毛みたいのがあったから、
更に前からあったという説まである…。 >>926,927
うろ覚えでまったくの間違いかもしれないが、発毛を制御する遺伝子は別な役割の使いまわし
(これはよくあること)なので、ある時点(種)以後は散発的に発現が可能とか何とか >>929
恐竜の毛はfurじゃなくてfeatherで統一されてるから羽毛でいいと思う >>928
でも特に有要にも不要にもならない性質って基本的には受け継がれる(胎生にならなかった有袋類と有胎盤類の似通った多様性を見るに)からある時点で生えてるなら以降ほとんどの種に生えててもおかしくないよね
とりわけ白亜紀以降は寒冷化が進んで有用性が増したかもしれない
赤道直下の大型恐竜でもない限りは生えてた可能性ありそう というか羽毛や体毛のように環境適応性の高い要素を持ってないと恐竜もここまで繁栄してない気がする
今日の地球上でほとんどのニッチを占めてる哺乳類と鳥類(型恐竜)には体毛(羽毛)があるし >>931
有要にも不要にもならない性質なら種を超える必然性も無いだろうし、
不要な形質が「退化」すると(発生学的に)再度発現することはない、てのはDNA以前の博物学的哲学でしかない
たとえばカエルの尻尾は退化して消失したんじゃなくて成体になる過程で積極的に消滅させるよう「進化」した結果なわけで、
今後DNAが再プログラムされれば尾を取り戻すこともありえる
そこはおいといても、実際皮膚の印象化石がいくつもの種で出てる(そういえばT.レックス?のミイラ化石ってどうなったんだ?) >>933
確かカルノタウルスとか一部の鳥脚類は皮膚の印象化石が出てるって聞くけど
テタヌラ類でそういうのは見つかってたっけ? >>934
他ならぬT.レックスで出てる 標本数が少ないのに幸運なことだ
復元図の中に背面だけ羽毛が生えてるのがあるのはそれも理由
その他に>>933に書いたようにミイラ化石が出たと報じられたと記憶してるんだけど
続報無い?ところ見るとガセだったか ちなみに竜脚類でも皮膚印象出てるけど象からの連想なのか羽毛は話題にならないな
寒冷地に進出したやや小型な種いればケナガマンモスのようにモフモフしててもおかしくないんだけどな >>935
んーggったけどそれらしい情報は出てこないぞ?
ティラノサウルスの皮膚が黒色だった?ってやつも鑑定されたのは他の絶滅爬虫類の皮膚で恐竜の例としてT-rexが挙げられてるだけくさい >>937
恐竜パンテオンがサウスダコタでの発見記事を引用してるな(元記事削除)
でも「鳥肌」とか書いてるからこれじゃないな
たしかに他には2ちゃんねるwとかしか引っかからない 時間があるとき探してみるか マニラプトル形類以降はほぼ鳥みたいなもんだったろうから
それらの前段階で分岐したティラノサウルス類が爬虫類的な肌をしてたかどうかは疑問だなぁ
無毛に近かったとしても有毛からの二次的な巨大化だからワニみたいにゴツゴツはしてなかっただろう ティラノは腐肉食なのでハゲタカのように頭が禿げてたのは確定
転んだ時に体をガードするために胸毛とかは生えてたかもしれない 体毛が総て原羽という確証は無いと思う。
トゲのような太い原毛が細分化されていったイメージなんだが。 鳥類と爬虫類とを分けるのが側系統的だってよく批判されるけど
だったら現生の四肢動物は全て両生類ひいては魚類の一系統群に過ぎないって話にはならないの? なってるよ。だからこそ羊膜類やら四肢類っていう
日常生活じゃ聞きなれない分類が広く用いられ始めてる。
というか魚類自体がry いろいろ調べてたら魚類みたいな原始的な側系統の分類は今では否定されてるみたいやね(両生類は単系統だった・・・イクチオステガは両生類じゃないのね)
鳥類を爬虫類に含めないと爬虫類の分類がおかしいことになるって話で合ってる? そうか、大きな単系統分類の中で爬虫類だけが魚類みたいな原始的な分類でもあるからイメージがおかしくなっちゃうのか
魚類みたいな明らさまな側系統は廃止できるけど、爬虫類と鳥類は片方を認めるともう片方が割を食っちゃうから皆頭抱えてるのね >>947
存在自体はするってことか
それにしては文献が少なすぎて詳しいことがわからんけど
ユーラシア大陸で羽毛化石が頻出するのは当時の地球にしてはかなり寒冷な気候帯にあったからかもしれない Wyrexについては英語版のWikiに引用文献が出てる
あと今はヒューストンに移ったらしいんで標本番号も変わってるはず トカゲヘビを現生爬虫類って言うのがおかしい。
爬虫類>双弓類>鱗竜類>有鱗目
を全部飛び越えてる。 いや爬虫類の単系統にしてはかなり原始的な分類群ではあるでしょ
それを言うならワニの方が・・・ ネットで最近、「恐竜は爬虫類じゃない」という説がチョロチョロみられるが、ソースは何なんだ?
http://atsushino1.com/2642.htmlとか、
中には、韓国の掲示板で恐竜についてのスレに対し、
>韓国ってまだ 恐竜=爬虫類 説なのかな?
>教師が反日捏造教育に熱中するあまりに最新情報に疎いのか?(笑)
と感想書くヤツとか(オマエこそ嫌韓スレしているヒマに常識身に付けろ)
リアルでも、職場の若いヤツが「恐竜は鳥だって知ってました?」とか言ってくるし。
「いや、恐竜から鳥が進化したんであって、鳥自体は恐竜には分類されない」と言ったら、
「以前は、そうだったんですが、どーこー」と。今でもそうなんだが・・・
この珍説の出どころ何なんだ?やはりダイノバード仮説か?
それとも単純に、羽毛恐竜を鳥だと思ってるだけか? 鳥が恐竜はあってるけど恐竜が鳥は完全に間違いだからな。
人はサルだがサルは人じゃないってレベルで。 そもそも分類方法っていうのも説の一つだからどれが間違いということはない
「どちらかというと爬虫類分類説」を支持したっていいし「恐竜と鳥同一分類説」支持してもいい 単純に、爬虫類だろ?
トカゲヘビの延長線上にないだけ。
鳥は爬虫類なのか、って言えば
双弓類と爬虫類が同義語なら爬虫類と言える。 >>958
それをいうと我々は広義的には魚ということになる 言い出したらきりがない。
哺乳類も爬虫類も鳥類もみんな両生類だし、さらには魚類である。
でもあまりにも形質や生態が祖先の生物と異なってくれば、それはもう祖先が属するカテゴリーから切り離して
新たな範疇を作ればよい。
鳥とワニトカゲはあまりにも別物だから、鳥類・爬虫類と分けてよい。
しかし鳥類と恐竜は区別が曖昧。
同じ恐竜でも、羽毛を生やした小型獣脚類は鳥そっくりだが、トリケラトプスやブロントサウルスは鳥とは全く別物。
恐竜自体が従来の爬虫類と鳥類の境界に位置して単純にカテゴライズしにくい。 >>959
火元の分岐学的には魚じゃないよ
ただ「魚」を側系統扱いするのが宗教的恣意行為なので合理性は無い (肉食の)羽毛恐竜はひたすら獲物を求めて襲いかかかるような凶暴な描写が多いが
現生の犬猫や鳥類と同じく、身体を丸めて毛づくろいとかもしてたんだろうな。
そう考えるとモフモフして愛くるしい存在かも。 ディノアライブはじめてみたけどなかなか迫力あってよかったわ。前列の1才くらいの子が号泣してた。
ティラノしかでてこんだけど、他のもみたいなぁ 獣脚類で鳥的になるのと爬虫類的な形質を残す奴との境目は
立ち上がる時の前足の使用の度合いが決め手じゃないかな
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/fe/Dilophosaurus_wetherilli.jpg/800px-Dilophosaurus_wetherilli.jpg
このように前足に荷重して立ち上がれば前足は発達こそすれ退化はあり得ないし
翼化もない。捕食にも使える。脊椎も柔軟でのびやか、前後に伸びる。
逆に前足の支えなしで立ち上がるには脊椎を圧縮して硬直させないといけないので、
体が前後に短い鳥型の形になっていく。前足は退化か折り畳み。
折り畳んだ一部は翼化する。 二足歩行化は前肢の退化.小型化と後肢の大型化に進んだ。その中から樹上性に進んだ種は前肢が長くなった。
二足歩行スタートの恐竜は四足に戻っても前肢は一般に小さ目でほ乳類のように背骨が水平にならず前傾姿勢。
走るには不向き。
鳥は飛行時の重心が翼の下にあった方が効率的でその様に進化したから尾が退化した。 それはどうだろうか
樹上に登れるよう前肢が発達した種がさらに滑空を行うようになって翼となった可能性は? 股関節が固い恐竜が木に登れるかな?
腰が常に幹から離れた位置にあることになる。 木登りする動物って、基本は木の幹にしがみ付くからガニ股っていうか、地を這うトカゲみたいな姿勢になるよね。
そこから飛ぶとなると、どうしてもムササビとかヒヨケザル、トビトカゲみたいな方向には進化しても、
腕だけが翼に、足は走れるように進化する環境が中々想像出来ないな。 ミクロラプトルを見る限り、樹上性は滑空止まり。モモンガ等もそう、彼等の子孫が将来飛翔に進化しそうにない。 木登りと言えば猿だが、飛ぶ方向に進みそうな可能性があるのは手を一杯に開いて枝間を跳ぶメガネザル位か。
恐竜にもそんな系統がいたのかも知れないが、飛行能力を得た姿は鳥よりコウモリっぽくなりそう。 二足歩行の獣脚類が樹上に登るのはほ乳類のような樹上生活目的ではなくて、あくまでも滑空の補助目的だったんじゃないの。
と言っても大型獣脚類から逃げる場所でもあっただろうけど。 あまり飛べない段階でこうやって闘争したり敵から逃げてジャンプしたりして
より高く飛べる能力のある奴が生き残って交配する。
https://www.youtube.com/watch?v=M-En1xZtF4w&feature=youtu.be
木登り→滑空→鳥 はないな
地上から飛び上がって木の上に直接いったんだろ
木の上に行ったときには、もうある程度飛べる段階でしょう 恐竜の2足歩行も、ヒトかそうなったように視点を高くするのと省エネ歩行の為だったの? つまりは前足を折りたたんでしまったことで、もう捕獲用の道具ではなくなったが
折り畳んですれ合う部分に刺激で羽根が生えてきた。
羽が生えた腕をけんかで振り回すと、空気抵抗で姿勢制御ができるぞ、っとなって
ますます振り回していたら、おや、飛び上がれるぞ っとなったんだな。
これが空を飛ぶ鳥の誕生だろう。 始祖鳥が樹上性でなく地上性でいたらしいから、あの立派な風切り羽根は地上走行から派生したと言えるかもな。 鳥を含めたマニラプトル類の共通祖先って見つかってるの?
ミッシングリンク? 系統分類て基本的に共通祖先とか気にしないだろ、解んなくてもいたはずという立場
現生動物なら遺伝子調べられるからいいんだけど古生物だと化石がみつかるたびにひっくり返る 確かに
人間とチンパンジーだって遺伝子解析が発達するまではここまで近縁だったなんて誰も考えもしなかったくらいだからねぇ
鷹と隼みたいに見た目そっくりなのに実は遠縁だったパターンもあるし
絶滅してる以上100%の正解なんてないか 系統図ってかなり単純化させていないか?
見つかっている化石の特徴で関連図を作っているだけで。 前スレの終わりのほうでも恐竜の単系統は未証明と書いたけど、
骨の特徴を追っかけているかぎり分岐学至上主義者の主張する「科学的分類」は絵に描いた餅でしかないんだよな もし古生物も遺伝子解析が可能になったら
今の系統樹が誤りだらけのデタラメだったことになったりしてw かもね。
どうすれば化石から詳細な遺伝子情報を得られるのか現状では皆目見当もつかないけども、遠い未来では可能になってるかもね。 それでも絵の餅を写真の餅に近づける努力は無駄じゃないんじゃね >>995
限界を踏まえたうえで結果を求めていくのはいいと思うが、
なんせ分岐学至上主義者は言ってることとやってることの乖離に気づいてないみたいだから困る このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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