◆◆恐竜総合スレ10◆◆
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前スレ終了してから3日なにもなしってどういうやww 下等ティラノサウルス
ゴキブリティラノサウルス
ゴミクズティラノサウルス
クソザコティラノサウルス
ウンコティラノサウルス
最弱ティラノサウルス
弱小ティラノサウルス
カモノハシ竜に敗北した害獣ティラノサウルス >>1
乙
だがワッチョイ無くて大丈夫なのか?
また荒れそうだな ほねほねザウルスと福井県がコラボしたんだけど
福井県には恐竜が四種類もいたのか フクイサウルス…鳥脚類
フクイティタン…竜脚類
フクイラプトル…獣脚類
コシサウルス…鳥脚類
フクイヴェナトル…獣脚類
現時点でも5種じゃね?多分、もっと増える。 福井県や兵庫県で見つかってるけど、もしかしたら日本中に恐竜の化石が埋まってるかもしれないよな
地下の化石なんて見付けようもないけど 新しいほねほねザウルスは
フクイサウルス、フクイラプトル、
コシサウルス、フクイヴェナトルの四種類で
全部そろえてボーナスパーツを組み立てたら
フクイティタンが完成する >>8
少なくとも南関東地方とか東海地方東部とかでは無理じゃないかな。
地学的に「新しい」んだよ、あそこら。
海洋プレート(太平洋プレート&フィリピン海プレート)に押し上げられた
新生代形成の海底層(あるいはそれが再堆積したもの)や火山層だから。 最大級の雷竜アラモサウルス
最大級の肉食恐竜ティラノサウルス・レックス
最大級の角竜トリケラトプス
最大級の鎧竜アンキロサウルス
白亜気末期最終期の北アメリカの恐竜時代の集大成感は異常 >>11
発掘研究が古くから進んでいたのと
商業レベルでの情報提供が進んでたから、そう感じるだけではないかい? 白亜紀の恐竜は中国モンゴルから北米へと移動してるから最終形態の恐竜は北米なんだろうな
ゆえに一番大型化傾向も強い
もう少し絶滅が遅れていたら南米に大型種が集まっていたかも アメリカの恐竜の情報が日本に入ってきた歴史が長いから知名度が高いのも、ある意味当然なのかもしれない >>11
最大級の堅頭竜であるパキケファロサウルスもいるぞ 東アジアでの鳥脚類最大を脅かすレベルのは流石に北米で聞かないね。
シャントウンゴサウルス推定最大級個体ともなると20mにも迫りそうとか。
まあ北米でも同クラスの化石や足跡が出る可能性はゼロじゃないけどね。
恐らく、これはあくまで化石化してる範囲、つまり平均値で
実際に生きてた時代では個体によっては更に図抜けた体躯のがいたに違いない。
まあ、これはどの化石生物種にもいえるがね。
そういう意味で化石だけに留まらない形で最大測定値を出せる現生種は記録上有利だな。
シロナガスとか成熟個体は20m後半が平均で30m以上なんてそうそういないが、
30m超ばかりが人口に膾炙する。 >>12
>>3は
100 名無虫さん [sage] 2019/09/05(木) 21:05:22.86 ID:???
モササウルス信者=ワニ信者だからな
↑とか勘違いしてるキチガイだよ >>8
東北の日本海側や群馬以外の関東だとまだ見つかってないようだね >>16
大きさってことでいうなら白亜紀後期の南米こそ竜脚類(ティタノサウルス類)の宝庫で、ここ20年ぐらいで新種が続々見つかってるよ
(そのぶん鳥盤類は北半球ほど多く出ていない)
ジュラ紀の大陸分裂以降、南北で大きく違う環境が出来上がったらしくて
北半球の竜脚類は衰退傾向に向かうけど、南半球では繁栄を続けたみたいなんだよね
そして捕食者側ではカルカロドントサウルス類やアベリサウルス類の大型種もいたわけで、北米に引けをとってはいない
早いうちからよく研究された北半球に比べると南半球の恐竜はマイナーな感があるけど
けっこう迫力ある世界があったと思うの 日本で恐竜時代に陸上だった所は決まってるんじゃないのか
そこからしか恐竜の化石は出ないんだろ
水棲爬虫類の化石は出るかもしれんが
それともその頃って日本全部陸地だったのか 【プレスリリース】むかわ竜を新属新種の恐竜として「カムイサウルス・ジャポニクス」と命名
http://pomu.town.mukawa.lg.jp/item/5779.htm#moduleid1550
普通にムカワサウルスだと思ってたから意外だったな〜 >>18
いたねパキケファ
マジでぼくのかんがえた最強の恐竜王国まんまだな白亜気後期最終期の北米w
>>19
>シャントウンゴサウルス推定最大級個体ともなると20mにも迫りそうとか。
デカイのは16トンくらいあったらしいね
こいつはもっと評価されて良いと俺も思う
シャントゥンゴはティラノやトリケラなんかと同格の恐竜だよ
こいつが北米出身なら間違い無くこいつを主人公にハリウッド映画が撮られてたな
体はデカイけど大人しくて人の良いシャントゥンゴ雄はいつも外の恐竜達に木偶の坊とか言われて馬鹿にされてるんだ
ヒロインのシャントゥンゴ雌はそんな幼馴染で優しくてロマンチストのシャントゥンゴを見ていてヤキモキしてしまう
みんなシャントゥンゴ雄がどんなに素敵な人なのか分かって無いんだわプンスカo(*`ω´*)o
そんなある日有名なティラノサウルスの兄弟(トリケラキラーブラザーズ)がやって来てシャントゥンゴ雌を襲う
普段シャントゥンゴを馬鹿にしてる外の恐竜達は恐怖でパニックを起こして逃げ惑う
あわやヒロインシャントゥンゴ雌絶体絶命のピンチ!
しかし!そこにやって来たシャントゥンゴ雄が一人敢然と二頭のティラノサウルスに闘いを挑む!
30トン級のアラモサウルスすら倒したことのある事実上北米最強のトリケラキラーブラザーズをボロボロに成りながらついにはシャントゥンゴ雄が倒す
シャントゥンゴ雌「やっぱりあなたは北米最強の恐竜よ」
シャントゥンゴ雄「出来れば誰とも闘いたくは無いけどね」
シャントゥンゴ雌「そんな優しいあなたが大好き」チュ(^з^)-☆
全米が感動するぜ >>23
まあそれこそむかわ竜が海成層から出ているから(流されて沈んだらしい)
夢を諦めてはいけないんだきっと むかわ竜に本決まりだったら
ほべつ竜の方が相応しいと言うてる人らが怒り心頭やったろうけどな
でもアイヌ文化の盗用だ!とか吠えてる人らもおるし
論文でZoobankへの登録を言及しておらず実際にされていない模様なので
現状学名としては無効だと言ってる人もおるから
きちんと釈明はした方がいいぞ ティラノサウルスってビックリするぐらいの雑魚だよな
しかも見た目も醜い 恐竜博2019の音声ガイドでもすでにカムイサウルスとして紹介されてるみたいね 恐竜展で7メートルのティラノサウルスを見たけど、すごくほっそりした華奢な体つきでうっとりする程脚が長かった。
特に膝から下が長い!
体重は見た目の印象だと1トン無いくらい見えた。
あの華奢で軽そうな体であんなに長くて機能美に溢れた脚なら時速50キロで走れたとしても不思議じゃ無いと感じた。
大人のティラノサウルスのスタンは流石にデカかった。
あれは走るのは無理そう、精々早歩きが限界そう。
それでも歩幅があるからアフリカ象くらいの速度は出るかな。
7メートルのティラノサウルスは大きなダチョウ恐竜って感じだな、あれは脚早いよ。 >>37
コモドドラゴンは主竜類に近縁だとわかったってこと?
記事がアホっぽくてちゃんと書かれてないからよくわからん >>38
コモドオオトカゲのゲノムを解読、遺伝子系図を作成し、その後、コンピューターシミュレーションを用いてコモドオオトカゲの染色体を組み立てた。
結果、コモドオオトカゲの性染色体は、ニワトリの28番染色体と一致していることがわかった。
これは進化のある段階で、コモドオオトカゲとニワトリに共通の祖先がいたことを意味している。 コモドドラゴンと恐竜(ニワトリ)に共通の祖先がいるって、まあ双弓類まで遡れば当たり前だけど、どのへんで分岐したかはわからないのか 意外とコモドオオトカゲはそもそもトカゲどころか鱗竜類じゃなく主竜類でしたなんて
結果は期待しすぎかw
まあ大方>>40の言うように初期双弓類段階の類似だろうけど
そんなことは遺伝子調べるまでもなく当たり前だし
マスコミの報道は勘所がわかってないから意味不明になったり誤解を招く表現に
なりがちだからな
カムイサウルス命名の記事書いた記者なんて恐竜どころか生物学の基礎知識すら
なかった
曰く「恐竜の種類は属というグループで分けられる」
それは恐竜じゃなく生物全般だ阿呆w 石炭紀は菌類が進化してなかったので木が腐らないで大量に埋まって石炭になったんだけど
白亜紀に石灰岩が出来た理由が分からん >>42
チョークの地層は白亜紀の浅い海に微小な原生生物(円石藻)の
石灰質の殻が堆積してできたもので、それ自体が化石である
だそうです。 >>41
何年か前にチレサウルスが記載された時
「草食ティラノサウルス」って肩書で報じるニュース見てビックリしたことあるなあ
「ティラノサウルスに代表される獣脚類恐竜の植物食適応種」をマスコミ的に要約するとそうなったんだろうけどさ パンダを竹喰いライオンとかと称するようなものだ。無理がありすぎる。 >>33
論文公表前に既に収録済ましてたにちげえねえ。 一般マスコミの誤訳で一番多いのはグループ名と個別の属種名の混同
具体的にはテイラノサウリダエとかプレシオサウリアといったグループ名を
ティラノサウルス科や首長竜目 ではなくティラノサウルス、プレシオサウルス
などと訳すこと みんなが知ってるあのティラノサウルスは属名 Tyrannosaurus
分類のグループ名として Tyrannosauroidea(リンネ式訳だと上科)……「その一つ」を指すときは tyrannosauroid
Tyrannosauridae (リンネ式訳だと科) ……「その一つ」を指すときは tyrannosaurid
あと「ティラノサウルスの近縁種(の一つ)」を指すざっくりした言い方として tyrannosaur と呼ぶこともある
(これに複数形のsが付くと見た目上は属名とu一個の違いしかないからややこしい)
ここら辺の概念が日本人にはピンと来ないし訳す人も分かってないことが多い
混乱の元だよねぇ あと生物マニアにはすでに常識の分岐分類が一般人にはまったく浸透してない
形態分類しか考えられない ウシとウマより
ウシとクジラ
ウマとコウモリの方が近いなんて普通は信じられないだろうなw 分岐分類的言説として「鳥が恐竜である」って事は一応お茶の間レベルにまで浸透したけど
爬虫類だったはずの恐竜に鳥類が含まれるって概念を普通の人は多分よく分からないまま聞いてるんだろうなという気はする
まぁここを突き詰めていってしまうと「鳥類も爬虫類である」と言うか
もしくは「爬虫類という人為分類は廃棄するべき」と言うか
どっちにしても普通の人には訳分からん話になってしまうから仕方がないんだけど 爬虫類は分類のゴミ箱、多系統の欠陥分類と言うコンセンサスも
マニアにはあるけど一般人にはないしね >>52
それはまだDNAが…といえば理解はされるだろう わかりにくいのは
タクソンとかクレードとかを用いて説明しなければならない点だと >>55
タクソンやクレードは高校の生物学の教師でも知らない人は知りません
(現役高校社会科教師の証言)
古典的な界・門・綱・目・科・属・種の分類しか知らなくてもつとまるようだ 高校の教科書が求めているレベルがその程度なんやから、まあしゃーない
高等数学を知らなくても、小学生の算数は教えられるんやし 生物の分類って、人間含め現世に生きてる動植物をどう分類したら分かりやすいか、取り扱や
すいかっていう実学的な面が強いから、この世に存在しない絶滅動物の分類どうするかって議論
もぶっちゃけ、マニア除けば誰も求めてないし、社会的利益も乏しい。 そんなことを言い出したら現生の動物の分類だってマニア以外求めてないだろ 教科書では、爬虫類の心臓は不完全だと習う 実際には、身体の構造に
見合った低燃費構造なのに(そもそも爬虫「類」やし)
ワニなんてパニッツァ氏孔という可変バルブ構造になっていて、水中用の
低燃費と陸上用の高性能を使い分けているが、そんな説明は一切なし
マニア以外、こんな違いはどうでもいい話ではある >>61
そういう観点だと、学術的に正しくないとされるが、哺乳類型爬虫類って分類は秀逸だな。 昔哺乳類型爬虫類といってたのを
原始獣類とか、偽竜獣類とかはどうなんだろう それは、恐竜、鳥類という分類はいらない、全部双弓類でよくね?って言うようんもんだろ。
ディメトロドンのような現生単弓類(哺乳類)とはあきらかに姿形が異なる連中を表現する
言葉はあったほうがいい。 まあ結局それは形態分類の発想であって分岐分類的にはただの側系統にしかなり得ないわけだから
現代の古生物学で正式な分類として設けられることはないだろう
「非鳥類型恐竜」と同じように「非哺乳類型単弓類」みたいな便宜的呼称が関の山ではないか 爬虫類でも単弓類でもない有羊膜類はなんて言えばいいんだろう
原始的羊膜類か
両生類より先行した、あるいは傍系の四肢動物に関しては基盤的四肢動物という
まったく知名度がない名称ができたけど
かつて原始的両生類といわれてたデボン紀・石炭紀前期の四肢動物はほとんど
こっちに入っちゃった スズメとトリケラトプスの最新の共通先祖は竜脚類とは無関係の可能性が出て来たのかな
スズメとトリケラトプスとアラモサウルスあたりに定義が変わったりして >>52
サメとマグロとイルカとを並べ、さあ、このうち2者が近い親戚で
1者はより遠縁です。どういう組み合わせでしょう?とやったら、
恐らく一般人の大半がサメとマグロを同じ「魚類」だから、より近縁同士だ、とするだろうね。
(つーかイルカを哺乳類だと知らんで全部魚でしょ?とか認識する一般人もゴロゴロいそうだが)
学問的には硬骨類であるマグロとイルカの方がサメよりずっと近縁同士なんだけどね…。 >>73
へぇ、分類的にはそうなんだ?
恥ずかしながら俺もサメとマグロのグループを魚類だからと分類しちゃってたわ
知ってたとしても、たぶん周りも知らんだろうからイルカとマグロが近いとは俺には言えない
答えを知ってても説明出来ないからな >>73
ワニとトカゲよりワニと鳥の方が近いとは聞くけども、枝分かれした後にいろいろ進化した場合でも(この場合はイルカとマグロ)サメとマグロよりも近いんだね?
イルカじゃなくて人間でも、マグロはサメよりは人間の方が近いってことなのかな?
不思議だ… 顎口類の祖先が硬骨魚に近い特徴をもっていたとされる発見や、脊椎動物の原型に近い板皮魚類は硬骨という発見もある
これらに基づき、サメは硬骨魚から進化したという学説もあることから、その3種の比較は適当ではないのでは? 分岐分類はあくまで「どういう順序で枝分かれしたか」という観点で整理していくものだから
1「サメの祖先」と「マグロ&ヒトの共通祖先」が分かれる
→2「マグロの祖先」と「ヒトの祖先」が分かれる
という順序であるなら、「サメとマグロ」より「マグロとヒト」の方が近いグループだというまとめ方になる
姿形でいえばサメとマグロの方がよほど似てるように思えるが、そこは問題にしないのである
だから進化の研究をするのに便利なまとめ方ではあるけど、人間の直感からするとかなり奇妙なところもある
普通の生活上はサメとマグロをまとめて「魚類」と呼ぶ方がよほど便利な分類法だし、それが廃れることはないだろう
まあ結局はケースバイケースである 「綱」を学校で教えないのは問題だろう 確かに○○類というのは
便利だが、正しい理解を妨げることにもなる(分類の階級がわから
なくなる)
それはともかく、分岐分類における「近縁」の概念も整理しておく
必要があるな 根っこが同じでも分岐を重ねればそれだけ類縁関係は
遠くなってしまうはず 同系統だから近い、といっていいものか
人でいえば、本人から見ておじとやしゃごはどちらが近いか、みたいな >>78
そうなんだよね
マグロだって哺乳類の祖先である魚類からは別の進化の末にたどり着いた種であるわけだしね サメって四億年も存在し続けて食物連鎖の頂点に立ったことないんだね メガロドン「……」
まあこっちも少なくとも一定期間はクジラのリヴィアタンというライバルがいて
頂点を独占し続けたわけじゃないようだが。
あと新生代のクジラ出現以前は間違いなく頂点だったのだろう。
なんというか頂点グループには常にいるが、絶対的ナンバーワンである事は少ない。
無冠の帝王気味だが未だ現役の伝説アスリートって感じだな。 >>81
中生代新生代はトップの鮫いないね
デボンの時頂点だったんじゃないかな >>78
そりゃ軟骨類が最初から骨が軟骨じゃなく祖先は硬骨を持っていて二次的にそうなったということ。
硬骨類の単系統に疑問符が付くのか、ってのはそれと別だよ。
条鰭類が肉鰭類より軟骨類に近い系統っていう情報は聞いたこともないぞ…。
どの系統も健在だから化石だけじゃなく遺伝情報等でも調べ放題なのに、だ。 デボンの頂点はダンクルオステウスだったような。
サメもそうだけど魚って上位の強さだな。
ストレートな力強さ、変化球の毒魚、海だけに深い。 何をもって「近さ」を計ってより「近い」と言うのか良く分からんな 分岐した年代、順番だろ。
現生ヒト科はオラウータンの祖先が最も古くに全ての共通祖先から分岐、
続いてゴリラの祖先とチンパンジー&ヒトの共通祖先が分れた。
その更に後からヒトとチンパンジーの祖先が分れた。
つまりヒトからみれば近さはチンパンジー>ゴリラ>オラウータンだ。 >>88
その例だとそうだろう
言ってのはゴリラにとってオランウータンと人間どちらに近いかという話だろ? ゴリラにとってもヒトの方かと。
オラウータンとの共通の祖先をもってた時期より
更に後の時代にヒトとの共通祖先から分かれたわけで。
祖先が同じだった時期はヒトとゴリラの方がより長い。
大雑把ではあるが、
曾祖父の代に分家した家系という少し遠い親戚がオラウータンだとすれば
(この場合オラウータンはゴリラ&チンパンジー&ヒトとは又従兄弟)
祖父の代に分家した家系という親戚がゴリラだ(この場合ゴリラはヒト&チンパンジーの従兄弟)。
チンパンジーはヒトと兄弟って喩えられよう。極めて近い間柄。 分類上の遠近とは別に、
現生類人猿の中で将来ヒト型二足歩行に移行し得る可能性の一番高いのは意外にもオランウータンだとか。 >>90
だからゴリラにとっては叔父さんでしょ?
人間は孫だから近いかもしれないけど、哺乳類レベルで考えたら玄孫とかもっと代が離れてる場合もあるはず サメ、マグロ、人間の関係性だからオランウータンとゴリラやゴリラと人間より離れてるわな
別れた時期だけを基準にしてるってこと? >>91
それは木の上で直立二足歩行が成立した
→オランウータンはほとんど木の上で生活するから直立二足歩行がほぼできるけど、ゴリラとかチンパンジーは木から降りてから違う方向の進化をしたという話だよな
直立二足歩行が木の上で成立した証拠が、化石のアルディピテクスと現生種のオランウータン ディズニーのターザンは木から木へと上手く跳んでるけど
実際の人間が真似したら脚が長過ぎて駄目なのかな >>97
駄目らしい。
ゴリラやチンパンジー同様、骨盤〜大腿の構造が。 >>98
でもボノボって二足歩行かなりするよね
車の運転もするし料理もするし >>75
>>77のいうように順序だとそうだね
硬骨魚類と四肢動物が分岐したのがデボン紀で
硬骨魚類と軟骨魚類はそれより前のシルル紀か
下手するとその前のオルドビス紀の有顎魚類の誕生のすぐあとの段階でだからね ボノボやチンパンジーやオランウータンは「森の生活に知恵を使う」ことに
適応しすぎてるからね
人類の自然破壊がなければ絶滅危惧になんか絶対ならないくらい
その点ホモサピエンス系統は常におかれた環境に適応しきれずその齟齬
が進化圧になった 氷期と間氷期が交互に来る時代に出現したからねえ
どちらかに適応し切ってたら滅びてた
実際一氷期、一間氷期の間に出現し暑くなったり寒くなったりしたら滅亡した種はあるし 今は間氷期なんだろ?
次の氷河期が来るまでにどんどん地球を暖めておかないといけないね! ティラノサウルススレ、すぐ鉄格子のアホが荒らし始めるな >>103
反動でヤンガードリアス期みたいに、かえって氷河期にブレたらどーすんだよ。
(氷河期が終わった直後、大量の氷河が溶けた冷水が海洋を冷まし、危うく氷河期の復活になりかけた)
人間がどうこうしようってのはリスクがでかすぎる。 ふっさふさカタツムリに嫉妬してなのか
誰もいなくなったな いるさっ
ここにひとりな!!
じゃあ、この話題でも
>恐竜博物館、2023年にリニューアル構想 福井へ新幹線延伸に合わせ
だとさ。
まじか!リニューアル前にもう1回は行きたいな。無論、泊りがけで2日間位は入り浸りたい。 ダコタまだクリーニング中かよ…
前の恐竜展から10年経っちまったぞ!はや!! >>105
実は日本にもこの仲間はいたようだね。
日本で最初に発見された獣脚類であるミフネリュウもおそらくこの仲間らしいし。
地域によっては早々に絶滅してしまったがティタノサウルス類並に後半に分布したグループなのかもしれない(ティタノサウルス類を捕食していた可能性も高いが)。 白亜紀前期の化石が世界的に少ないのあんまり全容がはっきりしないが
カルカロドントサウルス科は長く、広く世界各地に生息し繁栄したアロサウルス上科の大グループだったようだ。
何故かそれが白亜紀後期終盤近くになって忽然と消え、ローラシアではティラノ類が大型化して、
ゴンドワナではアベリ類ばかりが目立って見つかるようになる。
恐らく「何か」があったんだろうな…。 そこには宇宙人がなんらかの関与をしたとは考えられないんだろうか 火山の方がまだ信用できるな。
実際、白亜紀に活動してるでかい火山なら幾つも確認できてるし。
オントンジャワ(&マニヒキ&ヒクランギ)、ケルゲレン、カリブ、マダガスカル、ラージマハルなどだ。 >古代宇宙飛行士説
創造論者と同じくあんなん科学違う
一種のカルトや >>123
古代宇宙飛行士説の提唱者達もその通りだと言う 白亜紀ってかなり長いんだが、ある程度わかってるのは後期の更にかなり後位の
約2000万年間位。いわゆる最後のマーストリヒト期とカンパニア期位。
それ以前のはまだよくわかんねーんだよな。
特にサントン期、コニアス期がよくわかんねー状態。
カルカロドントサウルスやスピノサウルス類が消えてティラノ類の大型化、
更にはケラトプス類やハドロサウルス類の大型化・多様化が始まったのは恐らく、そこの時期なんだろうけど。 まあ、ある程度わかってるって言っても、一部地域だけなんですけどね…。 日本は比較的初期の白亜紀地層から恐竜化石見つかってて注目されてるんだっけか >>128
研究の進展に今昔の感があるなあ。
俺が餓鬼の時分には「日本には中生代の陸成層は無いから恐竜化石は出ない」と云われてたもんだが。 日本の恐竜と言えば、フタバスズキリュウオンリーだったけど
いまやモササウルスなどなど色んな恐竜が出てきた
モササウルスは昔から蛇に近いと言われてて、ホントカヨーと書いてる人もいたが、今の研究だとオオトカゲから別れてそこからモササウルスと蛇に別れたと書いてるね
トカゲよりも蛇に近いは本当だったんだ だから恐竜じゃないんだってw
おっしゃる通りヘビに近いんだからさ。 その通りですね
けど、海棲爬虫類と翼竜もこのスレでもいいのでは
ここもそれらも過疎傾向ですし、ムックなどでもこれらは一緒に扱われますから 最新の「恐竜」定義ってどうなってるんだろうか。
古典通俗的には「肢を直立させて歩行する陸棲爬虫類」だったわけだがこれは形態・生態からの定義だよな。
もはや恐竜と鳥類の間に区分を立てることが無意味になったように
分岐分類学やら遺伝学やら近年の方法論による線引きによって
かつては「○○類は恐竜ではない」と謂われたものの位置付けが変ったなんて事例は無いものかな。 >>134
鳥というのが恐竜類の内群に過ぎないってのはずいぶん昔から言われてるし、逆に定義方法はいろいろ変わってるけど、
基本は中身がならべく変わらない上で厳密になるようにやってるからかなり近縁な翼竜含めて新たに恐竜扱いになった分類群なんて
少なくとも1990年代以降にはないんじゃない。
最新だとイエスズメとトリケラトプスの最も新しい共通祖先とその全ての子孫という定義に竜脚類の分岐の方が早かったという可能性を考慮してサウルタサウルスを加えたものになってるけど。 犬とペンギンのDNAが似ていてニワトリとペンギンのDNAが似てなかった場合は
どんな分類するんだろう(意地悪質問) >>136
イヌ以外の哺乳類のサンプルが必要だな。
イヌの分類といえば詭弁のガイドライン思い出すわ。 >>132
恐竜じゃなく同時代の大型爬虫類でいいかと思うよ。
あるいは「恐竜」とでも書くか。正確じゃないが、
世間的に勘違いされてる事多し、という意味を込めて。
ただ、首長竜に比べてモササウルスって日本では不遇だったよな。
エゾミカサリュウとか恐竜じゃなかったってだけでかつてガッカリされたと聞くし。
まあモサ類の昔の復元図が少々アレなのは否定しないが、それなら
恐竜だって昔のは大分…だしな。
復元図が昔のはヘビやワニ、今のはクジラ等に似てて突飛じゃなく、地味っぽいのは確かだけどさ。 >>138
エゾミカサリュウといえばモササウルス類と判明した後に北海道にティラノサウルスがいるわけねーだろと研究者を批判してた奴等もいたけど、
三笠市の近くで本当にティラノサウルス類みつかっちゃったよね(年代、特徴的にプロケラトサウルス類みたいな広い意味じゃ無くてゴルゴサウルス、タルボサウルスみたいなティラノサウルス類と推定)。
三笠でもっと状態のいいのが見つかったら面白いんだが。 >>138
恐竜という響き、字がいいんだろうね
特に俗っぽい龍ではなく竜
シンプルで力とロマンを感じる人が多い
恐竜、翼竜、首長竜、魚竜などなど
対してモササウルスは海トカゲ
蛇とかは神として敬われ畏れられるけどトカゲはあまりーだからね
現代トカゲはどこかユーモラス
※トカゲ好きな人スイマセン。自分も好きです コモドドラゴンみたいにトカゲも竜ということでモササウルスは海竜、蛇竜と呼べばイメージ変わってくるかな
あとジュラ期から白亜紀に繁栄した爬虫類はほとんどが、竜属、竜種だったけ?と呼ばれるのだから、恐竜、海棲爬虫類、翼竜、ワニ、カメ、ヘビをひっくるめて、竜と呼ぶのもあり? >>140
モササウルス類も滄竜(意味はほぼ海トカゲ)ってなんかそれっぽい名前はあるんだけどね。
中国語では現在も使われてるけど日本じゃあんまり使われないね。 >>142
日本ではあまり使わない字だからかな
恐竜の持つ代表的イメージ
大きくて強いーという点ではモササウルスは申し分ないのにね
シャチに単体で克ちうる唯一の存在 クロノサウルスとかタラットアルコンとかもシャチに単体でも勝てそうな気もするけどね。
まあモサは特に大きさが凄いからなあ。 >>134
鳥とトリケラトプスの共通祖先と、そのすべての子孫
ただし一部の学者と一般人でも高齢者ではそこから「現代の鳥を除く」
>>136
鳥って定義が広いんだね、で終わり。
現に軟骨魚類のサメと硬骨魚類の鯉とかマグロがかなり遠縁って知ってても、
魚って定義が広いんだね、で終わってる >>144
シャチは大きい上に哺乳類だけあって運動性凄いからね
クロノだとまだ自信ない
プレデターXまでいけばシャチ単体にはかてるだろうけど
モササウルスはいまや15〜18mですから モササウルスを海竜にしたら
魚竜と間違う奴いるかな >>140
> 特に俗っぽい龍ではなく竜
> シンプルで力とロマンを感じる人が多い
狂ったセンスの人だなあ。
「竜」は単なる略字。
正字はあくまでも「龍」。
戦後の国民白痴化教育で略字が幅を利かすようになったから慣用されてるだけ。
正字を俗っぽいと感じて俗字(略字)にロマンを覚えるとは、
戦後も三世代目に入って白痴化洗脳も板に付いたと云うことかな。
或る程度古いまともな書物を見ればごく尋常に恐龍と書いてある。 逆
竜の字のほうが古い
龍は、蛇に人の理想を押し付けた存在 >>149
誰も中国古代の話をしていない。
日本における用字法について話している。 體と体
正字が現代日本語ではない例なんぞ腐るほどある。
何故、略字が作られたか。 横山又次郎が初めてDinosaurを和訳したときは恐龍だったんだと >>153
そりゃ戦前は「竜」は略字として鉛の活字もほとんどなかったろうからね
手紙とか日常生活では多用されてたけど 26日火曜18:55〜Eテレ 沼にハマってきいてみた
「太古のロマン!恐竜沼」
恐竜フィギュア 陸の最強ティラノサウルス
海の最強モササウルス
絶滅したけどどちらも近いのが生き残ってるのは興味深い
テイラノサウルス系からは鳥が
モササウルス系からは蛇が そこいくとモサ類の地位の先達を占めてた首長竜や魚竜は運が悪いな。
近縁すら誰も生き残ってない。 最初から直訳の恐蜥蜴って発想が無かったのは慧眼ですな。 >>156
収斂進化によりデザインだけ似ている恐竜っぽいヒクイドリやエミューと
海竜っぽいウミイグアナ、どちらも肉食ではなく草食・雑食というのが興味深い。 モサはウミイグアナみたいな旧復元が大分、修正されて
鯨や魚竜よりの今となっては納得な形になったけどね。
小型獣脚類は逆に旧復元より鳥に近づいたな。羽毛のおかげだろうな。 小型だが、グレートロードランナーこそ羽毛恐竜らしさを一番残している。
逆に最近の羽毛を生やした獣脚類の想像図は、この鳥をモデルにしているみたいだ。 ウミイグアナは旧モサよりも板歯目のプラコドゥスみたいな初期の海生爬虫類に似てる >>126
属種が確定し学名のついた化石が一桁しかないデボン紀のゴンドワナ大陸や
二桁の石炭紀のゴンドワナ大陸よりはましだな ↑
陸生脊椎動物の話ね
植物とか含めるともっとある >>163
デボン紀〜石炭紀は四肢類と羊膜類の発展という重要な時代だが、
色々でかいピースが抜けちゃってるんだろうな。
探そうにも地質的な問題で化石層がない以上、そっち方面では絶望的だ。
物凄い高度なレベルのコンピューターによる仮想現実的なシュミレーションの発展にでも望みをつなぐほか無さそうだ。 化石が少なすぎるから
両生類は現生種は無足目が怪しい以外はほぼ単系統だけど
両生綱全体では爬虫綱に負けず劣らずの分類のごみ箱になってる 一応、現在はイクチオステガとかのかつて初期両生類とされてた生物は
両生類じゃなく基幹四肢動物として区別してるな 爬形類は爬虫類から外された有羊膜類の一群
基幹四肢動物はもっと前の段階
両生類より上のクレードで両生類に入らない連中 爬形類は有羊膜類と両生類の上位クレードとしても用いられるのでややこしい
ただ基幹四肢動物はそこにも入らない
何しろ実際には陸に上がってないので「爬って(這って)」ないことがわかったからね
陸に上がれなかった四肢動物の総称というのが一番近いかも なるほどー
ありがとうございます
このあたりどうも頭の中で整理できてないな〜 書き込むとズレるかもな
「爬形類」と「爬虫形類」もよく混同されてややこしい
基幹四肢動物→爬形類−両生類
−有羊膜類−単弓類−獣弓類−獣歯類→犬歯類→哺乳形類→哺乳類
−爬虫形類−側爬虫類]()無弓類など)
−竜弓類−双弓類−鱗竜類
−主竜類 やっぱりズレたw
爬虫形類−側爬虫類]()無弓類など)
−竜弓類−双弓類−鱗竜類
−主竜形類−主竜類−脛距類−ワニ類
−鳥頸類−翼竜
−恐竜形類−恐竜類
恐竜類−竜盤目orオルニソスケリダ−鳥類
20年以上前に図鑑で見た恐竜の姿と今の図鑑の姿が変わってると思うと、怖くて今の図鑑を見られない その変わりようが面白いと自分は思うぞ
恐竜界の30年論争に決着、「新種」恐竜はT・レックスの幼体 研究
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020010200348&g=int
>今回、オクラホマ州立大学(Oklahoma State University)のホリー・ウッドワード
>(Holly Woodward)氏が率いる研究チームは、ジェーンの脛(けい)骨と
>大腿(だいたい)骨の内部から抽出した標本と、ピティ(Petey)と名付けられた
>別の恐竜の不完全な骨格標本を顕微鏡で分析。古組織学として知られるこの手法で、
>2頭が成体ではなく幼体であることが確認され、その結果、ナノティラヌスという種が
>存在した可能性は極めて低いと結論付けている。 >>178
ナショジオ
These sleek predatory dinosaurs really are teenage T. rex
https://www.nationalgeographic.com/science/2020/01/nanotyrannus-fossils-really-are-teenage-t-rex-dinosaur-growth-rates/
論文
Growing up Tyrannosaurus rex: Osteohistology refutes the pygmy “Nanotyrannus” and supports ontogenetic niche partitioning in juvenile Tyrannosaurus
https://advances.sciencemag.org/content/6/1/eaax6250 学研漫画ひみつシリーズ「恐竜のひみつ」とか「のび太の恐竜」が恐竜の原体験なので
もうなんか今の恐竜が進化しすぎてて付いて行けない 個人的にここ10年で羽毛恐竜がゴロゴロ発見されてもはや鳥類と恐竜の分岐点は
不明になりつつあり、分類学上、鳥類が爬虫綱に組み込まれ、いよいよ恐竜が
絶滅していないことを感じる。
残念なのはトロオドンが消えてしまったことだ。 >>181
トロオドンはティタノサウルスやケラトプスと一緒に何時までも不滅だよ。 http://dqxdb.net/monster/profile.cgi?_v=1347600685&tpl=main
鳥だ
恐竜だ
飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで >>185 そうそう今時は恐竜はそんなイメージになりつつある ニッチで恐竜より格上なのは滄竜、首長竜、魚竜、大型魚類、海生哺乳類か >>148-154
竜神と龍神使い分けてるんだけどさ
棲息域が日本と中国で違うとかどっちの方が神格高いとか見た目で違うとかあるのかね?
詳しく教えて 竜という字は「冠を被った蛇」の象形で、それに飾りを付けて旧字体の龍になって、新字体ではまた竜に。
なので竜と龍は同じ字なんだから、龍神と竜神で神格の違いなんて無いんじゃないの。
祀られてる「龍神」自体には、格の高い龍神、格の低い龍神みたいな違いはあるけど、
「竜神」は龍神を新字体で書き直しただけでしかないと思う。
ラノベ等で見掛けるのは、西洋のドラゴン→竜、東洋の竜→龍なんて使い分けで、
龍は神獣だったり神そのものだったりするから竜より格上、みたいな解釈を
してたりするけど、それらは飽くまで作品内での設定だから。 >>189
>滄竜
日本人の大半どころか古生物マニアの大半ですら知らん言葉だろそれw >>193
モササウルス類や海トカゲよりかっこいいから普及させようよ。 神々しいモササウルスには「滄竜」が相応しいな
初めてきいたけどかっこ良すぎだろ滄竜
首の短い首長竜にも別のかっこいい種名あればなぁ >>197
首長竜ではなく長頸竜が正式という説もある。 プリオサウルスの名はこんな意味だったのか。
上竜なら十分「カッコいい名前」になってるんじゃないかな。
プレシオサウルス(Plesiosaurus)があった上での命名。Plesiosaurus=トカゲに近いもの。
Pliosaurus=プレシオサウルスよりも更にトカゲに近いもの。 >>198
学術的な正式名は鰭竜だと思ってたが
それは板歯目など原始的海生爬虫類も含む分類だった
明確に分岐の早い魚竜と近縁種が現存の海ワニ・海ガメ・海ヘビ
モササウリア以外を全部つめこんだ感じで
なんか分類のゴミ箱っぽい
プレシオサウリアを和訳するなら「似竜」だな 一応、鰭竜類はまだ有効な分岐分類群で否定はされてないはず ただ鰭竜類が双弓類のどこに位置するのかはいまだにはっきりしてない模様…。
鱗竜類に近いのか、主竜類に近いのかすら、まだ決着はつかないようだ。 海洋生物は頂点の頂点キングオブキング
海洋生物がいる限り陸の生物に覇権はないね
に、人間は空陸海だから 恐竜に流れる血は温かかった?爬虫類説に異論 米研究
https://www.cnn.co.jp/fringe/35149559.html
まあ恐竜業界では半世紀ぐらい前にやった話というか
(ジュラシックパーク自体が恐竜恒温説を取り入れてるし)
分岐学的にはもう恒温/変温で区分けすることに意味はないって感じだけど
一般の感覚とはなかなか埋まらない話だろうなって思う見出しであった 鳥は恐竜から進化したし、羽毛恐竜がたくさんいた、子育てしてたってのも
もう何十年も前から唱えられてるのに
恐竜イコールでかい、グドン、レイケツとかアホなことしか発想しない化石人類どもは掃いて捨てるほどいるものだ。 恐竜どころか、ワニでさえも成体になるとほぼ内温動物って発表されてるしねえ。 https://advances.sciencemag.org/content/6/7/eaax9361
アブストラクト見ると要するに
鳥盤類・竜脚形類・獣脚類の3系統いずれのサンプルでも内温性が示唆されたから
これは恐竜の祖先的段階で備わったものだろうっていうのが実際の勘所だよね
恒温説自体はイェール大学的には今更な話すぎる 内温性だとすると抱卵の必要が出てくる。
抱卵の状況証拠は驚くほど少ない。 >>214
内温性なのに抱卵せず土に埋めて温めてる鳥もいるからワニみたいなので内温性も特に不思議じゃない。 >>214
ああ、恐竜は冷血でなければならないと思ってる人か。 今回の発表の要は羽毛恐竜という証拠のない恐竜でさえも体温が高かったという発表だと思う。
ただすでに現在の爬虫類でも幼体は外温動物で成体は内温に変わる種類がいることが分かって
きてるからインパクトがなく、ワニではなく鳥のような外観だったという証明にもなってない。 ニューメキシコ州のマーストリヒト期地層からドロマエオサウルス類新種“Dineobellator”(ナバホ族の戦士の意味)
(論文フリー)
https://www.nature.com/articles/s41598-020-61480-7
この時代の北米大陸ではアケロラプトル・ダコタラプトルに続く発見で、特に南部地域としては初めて
化石はかなり断片的だが、一応の推定全長3メートルほど
https://www.smithsonianmag.com/science-nature/dineobellator-dinosaur-new-mexico-180974511
こっちの記事によれば
・前足に羽軸の存在を示唆する突起
・肋骨に損傷から治癒した跡あり。一方で前足の爪には未治癒の損傷があり、死の直前か死後のもの?
・前足の形状からは筋肉量が多く、他の近縁種より力強かったことが推測される
・尾の付け根の可動性が高く、振り回すことで機動性を高めていたことが推測される
もっとも化石の不完全さから、こうした推測には疑問の声もあるが、
ともあれ白亜紀の最後までドロマエオサウルス類が多様性を持っていたことを窺わせる
キツネやコヨーテのような地位を占めるプレデターとして普遍的な存在だったのではないか、とのコメント
ティラノ以外もだんだん充実してきたなあって感じだね ティラノサウルスの腕の小ささがよく言われるけど
2足歩行肉食恐竜は、ほぼ全部手が小さい
ティラノサウルスに次いで有名なジュラ期最強のアロサウルスも、ティラノサウルスよりは大きい手だけど、ライオンやゴリラみたいに太く長い前足ではない
2足歩行肉食恐竜にとって、前足が小さくなるのは正しい進化なのだと思う 指が2本になってるからやっぱ小ささ感が強い
大体は3本とかじゃねえの
知らんけど 顎が大きく重くなった分、腕を小さくしてバランスをとっているって読んだことがある。 歯を無くして嘴にできれば頭を軽量化できて、前足を
極端に小さくしなくても済んだんだろうけど。
大型の獲物を殺す為にはやはり歯は重要で、無くす
方向には行かなかったんだろうなあ。 既存の生物で、前足が必殺武器になってるのはほぼいないしな
前足の一撃が言われるクマやライオンなども、前足は押さえ込み以上ではなく、ダメージ与え、致命傷与えるのは牙
二足歩行恐竜で、ステゴやトリケラ以上を押さえ込むなら、どれだけ太く大きい前足がいるだろうか
大きいと言われるスピノ系での無理なような >>226
それやっても、嘴を手斧みたいに使うために頭を重くする進化になって、
結局、フォルスラコス類とかと同じことになるだけかと。 恐竜と翼竜の不思議は
現代にあのサイズの動物がいないことだよなー
モササウルス類はシャチより倍近いけど
歯クジラでは匹敵するマッコウクジラ
髭クジラではモササウルス以上のクジラがゴロゴロしてる
肉食獣として最強ではあっては最大では全然ない
だからいても不思議ではない
けど恐竜と翼竜はなぜにあそこまで大きくなったのだろう 現生クジラ類の巨大化への道は地球の寒冷化と密接だからなあ。
白亜紀後期同様に温暖な始新世はモササウルスみたいな体型のバシロサウルスが
短い間ではあるが繁栄してたのが面白い。
細長いんで体重そのものは今のクジラと比較すると軽くなってしまう。
そういう系統が消える一方で
体重を増した今のような巨大化を遂げる種が出現するようになったのは
地球が寒冷化し、極地を中心に海水が攪拌され、栄養分を豊富に含んだ海水が表層にでき、
プランクトンが爆発的に増え、更にそれを餌にする小型魚類や小型甲殻類の巨大な群生が生まれるから。
これを餌にする髭クジラは寒冷な海に適応するためにも巨大化への道が開けた。
一方、寒冷な気候で攪拌される海水のおかげで海洋深層水も栄養豊富だから、巨大な頭足類などが繁栄し、
これを餌にするのも巨大化が可能になる。マッコウクジラやアカボウクジラなどだな。
逆に温暖化の時代はプランクトン食の点でも寒冷化時代と比べるべくもないし
海洋無酸素事変が起きやすく、深海は酸素の乏しい海水が滞留しやすいから、
深海の生物相は望むべくもなく、深海に多くの餌を求めて巨大化する選択はとりにくい。
つまり海洋においては寒冷化時代の方が
出戻りの羊膜類達からなる頂点捕食者の巨大化を招きやすいといえるだろう。 逆に寒冷化は陸においては生物資源量の減少を招く。
例えばツンドラと熱帯でどっちが生物が豊富にいるか、比べる必要はないだろう。
植物の繁茂する量からして違うんだから、これを基底に生態を作る動物の数や大きさに制限がかかるのは当たり前。
中生代は概して温暖な時代だった。恐竜や翼竜はまず環境がよかった。
もう一つはおそらく恐竜や翼竜の体の仕組みだ。
気嚢で軽く、呼吸効率がいい。哺乳類はこの点、大いに不利。
実際、単弓類の時代でも最大のものはせいぜい数m程度でしかなかった。
単弓類は気嚢は持たず、体の大きさの割に重く、呼吸効率は悪かっただろう。
巨大化には制限がかかった。
おそらく代謝も哺乳類の方が全体的に効率は悪い。
哺乳類は尿酸排出が出来ず、大量の水をガブガブ頻繁に飲む傾向がある。餌も大量にとってる。
鳥類の方が哺乳類より少ない餌と水で早く成長し、同じ体重では鳥類の方が寿命が長い。
恐竜や近縁の翼竜も哺乳類より鳥類に近いスペックだったことだろう。
これも巨大化を阻んだことだろう。巨大化するほど餌等は増えるわけだが、
恐竜や翼竜の方がより少ない餌等で巨大化できた。
少なくとも哺乳類においては、翼竜や恐竜より全体的に小ぶりなのは
これだけでも説明可能だろう。 また哺乳類の今の主流の有胎盤類は大きな種は大きな子を少数生んで手厚く保護する繁殖形態をとる。
これは効率はいいのだが、繁殖と子育てに大きく資源を振り向けなくちゃいけない。
巨大化しすぎるほど、生む子供も巨大化し、
出産までの時間はかかるし、子育てにも時間がかかる。
どうやらこれは現生鳥類もその傾向があるようだ。現生鳥類は骨格の関係上、
恐竜時代の古鳥類より体に比して巨大な卵を産めるし、産むようだ。
この差異が現生鳥類が古鳥類や恐竜と一緒に絶滅せずに繁栄してる主因の一つじゃないかという。
恐竜はというと、多くの種が体に比して小さな卵を多数産む傾向が強かった。
羊膜類は卵の殻を厚くしすぎると呼吸ができず胚が死ぬんで、卵の大きさは絶対的限界がある。
(ダチョウとかエピオルニスとかはその限界に近いらしい)
体がでかい分、大きな卵を産む、とはいかない。
体がでかいので子育てにも限界がある。
竜脚類なんかは子育てしようにも子供を踏んづけてしまいかねないから不可能。
恐竜全てが子育てをしない種ばかりだったとは思えないが、
全くしない種、ワニ程度のことしかしない種も多くいただろう。
恐竜が鳥類を除けば小型種が数、量ともに
哺乳類と比べてパッとしてない傾向があったのは、
毎年大量に生まれて(そして大量に死ぬ)
親に比べかなり小さい幼体が小型種の代わりをしてたからだという。
つまり恐竜は繁殖戦略でも鳥類や哺乳類と差異があり、
それが巨大化をよりさせやすくしてたともいえるだろう。 うーん
恐竜の時代でも、
巨大なモササウルスが世界中で反映し
ショニサウルスのような巨大な魚竜もいました
頭みるに小さな獲物を食べていた首長竜もかなり大きい
恐竜の時代の海も豊かだったような
燃費についてはどうなんでしょう
恐竜は恒温動物で活発だったとも聞きます
鳥は体温高いので燃費悪そうですけど
恐竜とはどうだったんだろう あくまで巨大化を更に進められるかの傾向だからね。なんでシロナガスのような濾過摂食種の巨大な海生爬虫類が繁栄してないのか。
マッコウみたいに深海性だったと思しき巨大種がいなかったのか、ってだけ。
海生爬虫類がクジラ並みの巨大化の極致に達する環境がなかっただけで
ホホジロザメ並みの巨大サメや巨大な硬骨魚、巨大な飛べない海鳥までいたわけで、
クジラが生まれ、一気に巨大化してた始新世の海同様に豊かな生物資源、生態系はあったと思うよ。 >>235
言えばショニサウルスが
マッコウクジラ、大型クジラに相当する生物かな
俺の子供の頃にはこんな巨大な魚竜はまだ発見されてなかったw 恐竜などの古代爬虫類は絶えない人気だけど、
次の恐竜ブームはジュラシックパーク新作の時かな?
あるいは今年年末のゴジラ対キングコングの時
ジュラシックはモササウルスは当然出てきそうだし定番テイラノサウルスも出てくるだろう >>236
魚竜はあの後もかなり長く1億年以上も存続してるのに、あんなにでかくなったのは
後にも先にもあれだけだった。
三畳紀のあの時期だけ、巨大化を推し進める環境が整ってたとみるべきだろうなあ。 >>234
恐竜は少なくとも幼体は高い代謝だったかと。
骨を調べると成長が急速でこれはワニより鳥に近い代謝があったからとされる。
ただ成体になると特に竜脚類なんかは代謝を下げる方向にシフトしたのかも。
効率が悪い上、体の体積が増えるほど、熱がこもり、オーバーヒートしてしまう。
あと鳥類は少なくとも哺乳類より効率がいい代謝をしてます。
例えば家禽は家畜より少ない餌で効率よく育てられます。
ブロイラーなんかはその極致でしょうね。 >>236
初めてショニサウルスの存在を知ったのは確かビジュアル科学絵本だった。
ジョギングかスキューバーしてるおねーちゃんとおにーちゃんのカップルと古代生物を比較す絵と
その生物の解説が続くやつ。私が小さいガキンチョの頃だったんで多分90年代半ば以降だったと思う。
羽毛付きの小型肉食恐竜もこの時、初めて見たな。
「あんなにカッコいいディノニクスが羽付いてかっこ悪い…」とショックだったわ。 >>240
わかる
いつまで経ってもデイノニクスは某映画のように幽霊みたいに鱗腕を垂らしててほしい
その他に羽毛が生えてても風切羽だけは何故か受け付けない >>241
そうでもない
俺はオカメインコ飼ってるが、毛並みで大体の年齢は分かる
老鳥はボサボサだし、目力がなくなる >>244
ようするにワニへと進化した二足歩行肉食恐竜だったわけか >>245
いや、これはこれで好きだけどな
スピノサウルスの巨大さには違和感あったから
四速歩行ワニ型なら納得でかっこいい
水辺なら最強なんじゃね? 現在発見されてる獣脚類で唯一の四足歩行、恐竜で唯一水中生活に適応とか夢ありまくりだろ 同感
今のスピノサウルスのほうが好き
水辺ならティラノサウルスにも勝てるかもしれないし、モササウルスの地位すら脅かす存在になった
モササウルスの尾鰭もスピノサウルス型かもね >>227
シートン動物記とか猟師の伝記みたいなのを読むと、熊が前足で獲物の首を叩き折るようなシーンがよく出てくるけど、実際の映像だと抑え込みばかりだよね >>244
これ四本足復元の時と同じ問題抱えたままじゃないか。
見つかったのが一部だけ(今回はほとんど尻尾だけ!)で
しかも大きさ(下手したら種)が違う個体を使った
「キメラ」復元だ。
なんだか怪しいままってのは変わらずだ。 >>248
ハシュカラプトル「水中なら、怪しげなスピノより確実な俺がいるがな」 で、提唱者誰?と思ったら、
そもそも4本足説言い出したイブラヒム先生じゃないですかー。
こりゃ鵜呑みにはできませんね。 少なくとも図説を見ると、今回見つかったというのが
本当にスピノなの?とかいう問題がそもそもありそうで…。
背びれはじめ尻尾より前は碌になかったっぽい。
そもそも大きさを揃えはしたんだろうが、それが適当な尺度だったのか?
なんだか尻尾長くて太すぎないか?陸上ではこれではワニみたいに引きずるしかないような。
しかも、この復元の貧弱な脚では、上陸したら、尚のこと水際の陸地をワニや鰭脚類みたいに
不格好に這って歩くしないのでは…。 黄色…オリジナル部分(シュトローマー論文の基礎になり大戦時に誤爆で喪失した)
赤…前回のイブラヒム論文の基礎になった発見部分
緑…今回の基礎になった発見部位
で、いいのだよね? >>249
あきらめろ。何年も前にすでに軟組織の跡まで見つかってるんで
尾鰭の形は確定してる。
ttps://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/8354/ >>250
熊が前足でサケを取るのも嘘だしね
イメージだけで動物の生態を決めてるのも多かった
魚竜の尾の骨は上下に飛び出しがない
スピノサウルス、モササウルスの尾の骨は上下に飛び出しがある
モササウルスの尾もスピノサウルス同様の形だったと思われる
http://www.sizen.muse-tokai.jp/assets/img/exhibit/chuseidai/img04.jpg >>256
これか?
これ一つだけかな?
軟組織があるのはわかるが、
それが下向きで三日月形なのかは全くわからない
上の三日月部分もこれではない
ウミヘビの尾鰭形であることが判明しただけと言える
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/images/news/news_images/new-species-ancient-lizard-swims-like-sharks_71517_600x450.jpg
魚竜の尾の骨は上下に飛び出しがない
スピノサウルス、モササウルスの尾の骨は上下に飛び出しがある
魚竜は三日月形の上の軟組織の形が残ってる化石が複数出てる
モササウルス類はこれほど保存状態良くても三日月形の上の軟組織の形は残ってない
http://www.sizen.muse-tokai.jp/assets/img/exhibit/chuseidai/img04.jpg >>262
ほーでも、それ偶然そういうふうに見えるようになってるだけでは?
魚竜はそういうのが多数出ている
モササウルス類も結構化石が出てるのにそういうのがない >>263
偶然と主張するには根拠を示さないとな
ちなみに同じ様に保存されている腹側のヒレの軟組織部には鱗の跡があったから間違いないと思うぞ
魚竜の例を挙げているが、じゃあ逆にモササウルス科でウミヘビ型の尾の軟組織化石が一つでも出たか?
その主張なら、モサのウミヘビ型尻尾も魚竜の三日月尾並に出ないとおかしくないか? >>264
モササウルスの尾は
魚竜と違って先端まで上下に骨がある
元からモササウルスの尾はウミヘビ形です 唐突にモササウルスの尾に絡めてきたと思ったらやっぱりか。 >>267
相手するだけ無駄だよ。絶対認めないから。
骨の構造から推定される事でさえも、自分の主張に
都合が悪いと「骨は証拠にならない」とか言い出す。 >>269
ありがと
厳密にはスレ違いだしここらでやめとくわ >>259
薄いから見た目より軽かったのかなあ?
一部がワニみたいになってたのに、
全体としては獣脚類としての特徴を捨ててない&泳ぐに向いてると思えんでかい背びれ。
なんだかんだでまだまだスピノは陸上生活への依存度も高い動物だったのだろうなあ。 スピノって淡水性?
だとすると、そんなにでかくなる必要あるの?
生息域めちゃ限られるんじゃないの? そこらへんも謎ですね
大きな川に大きな魚がいたのかも
あるいは水辺に来る恐竜狙いか
ワニ=スピノはライオン=ティラノよりも大きい
モササウルスなどもこんな巨大なバトル系の肉食水棲生物はいないし 当時はスピノサウルスが棲んでいたのは豊かな湿地だったらしい
史上最大4mのシーラカンス(マウソニア)や2〜3m級の肺魚、ポリプテルスの仲間が複数
さらには8mのノコギリエイ、オンコプリスティス(スピノサウルスと共に見つかることが多い)、サメ、プレシオサウルスの仲間、ここには書いていないがワニ等もいただろう
今のアマゾンより豊かな水圏生態系が広がっていたことは間違いない
https://i.imgur.com/ZjTr6yi.jpg まあ明らかに餌で競合しそうなワニがいるけどな!
ワニとは時に食ったり逆に食われたりな関係だったのかもね。
オオカワウソとカイマンみたいに。 この時代のワニの巨大さはスピノ等の恐竜との競合によるもので、スピノはワニに競り負けて滅んだんじゃなかろうか。 いや、それだと同時代のもっと小型のスピノサウス科の存在をどう説明したらいいのかってことになるし…
単に気候が温暖で魚はじめ水辺の動物の資源量が大きくて、ワニもスピノも多様化できる
余裕があったんじゃなかろうか。多様化の中にはもちろん、大型化もあった、と。
で、そんな気候が何かの原因(例えば大火山活動とか)で変動して、
水辺の生物資源量が激減して、高代謝で餌を多くとらなきゃいけないスピノは滅び、
代謝を抑えて餌も少なく済む省エネ型のワニは一部が生き残った、と。
同じことが、まだ偶蹄類の面影が残る原始的なクジラとワニにも言えるかもな。
もし始新世の海洋の生態系頂点の席が既に埋まってって、海に進出する余地がなかったら、
クジラの祖先は淡水域で脚をもった偶蹄類の姿に留まり、始新世終末の気候変動で一掃されてただろう。
スピノ類はそんな運命をたどった生物だったのでは? >>277
新生代の温暖期も巨大なワニが世界各地に生息してたようだし
(ワニ類史上最大級候補の一つ、プルスサウルスは有名)
単に温暖な気候とそれによる生態系の豊かさが原因じゃないかな。 今日のNHKダーウィンが来る
恐竜回だった
酷い回だった
証拠も根拠もなく
かもしれない
それを全体に当てはめる
そんなのの連続だった それは思った
一部の科学者の独自解釈を断定するかのような口ぶりで説明するよな
インパクトさえあれば何でもいいんだろう
恐竜超世界は全体的に雑 こういう可能性もあります
なら良いんだけどね
というかダーウィンの性格を考えれば、唯一の証拠である化石をもっと写すべきですよね
なんか毒持つ蛇がいたら、全ての蛇は毒を持つーな映像だった
モササウルスの尾だって証拠は一例しかなく、モササウルスには証拠すらないのに こう言ってはなんだがテレビって映像映えが第一のメディアであって地味な話はやりたがらないからね
まあ今回は恐竜超世界で言及のなかったトリケラトプスの皮膚化石にちょっと触れてくれただけでも良かったと思おう あれみて俺は逆に、トリケラは普通にトカゲの肌なんだなーと思った
こぶの中に毛の成分でもあったのだろうか?
そうでないなら発想が飛躍すぎる 恐竜超世界はNHKスペシャルの恐竜ドラマだから、あれで問題ないが映画番宣とはいえ
それをほぼそのままダーウィンが来た!でやるかね、とは思う。 恐竜ではないけどモササウルスもそうだろ
モササウルス類に尾鰭らしい証拠が1例出た
モササウルス類全部が尾鰭付きになった
モササウルス類に尾鰭らしい証拠が1例だけなのに
それすらも尾鰭かも?なのに 1例だけをとりあげて、
全体に当てはめるのは
悪いやりかた 札幌ひばりが丘病院 医療用麻薬 院長が謝罪
札幌ひばりが丘病院が医療用麻薬の帳簿を紛失して在庫が確認出来ない問題で病院側は管理がずさん
だったと謝罪しました。当時の麻薬管理者は1人だけで 出し入れを帳簿に記載しなかったこともあった。
帳簿が無くなったのは分からないと説明しているということです。
https://www.dailymotion.com/video/x5l9vuv >>23
>モササウルスなどもこんな巨大なバトル系の肉食水棲生物はいない
後の時代にはバシロサウルスやリヴィアタン・メルビレイがおるで。
温暖だとこういう強肉食系が巨大化するようだな。 >>293
バシロは遊泳能力低いという評価だったような
あと、口が小さい
モササウルスみたいに口が大きく開く構造だったのかな? >>293
リヴァイアタンは姿がマッコウクジラということから、深海の生物専門でちょっと毛色が違うような >>294
モササウルスが丸呑み形式なのに対し、バシロは噛みちぎり方式だったんだろうな。シャチみたいに。
確かに遊泳能力はあんま高くなさそうだが、それでもいろいろ貪欲に食ってたのは間違いないようだ。
小型の近縁種のドルドンまでもを捕食してたいう間接的証拠もあるようだしな。
現生クジラに比べて劣る点を何か(当時の環境も含む)でカバーしてたんだろうねえ。
>>295
いや、あいつはマッコウと違って餌はクジラや鰭脚類と推測されてる。
だから歯も全然違う。マッコウは下顎に小さな歯が生えてるが、
リヴィアタンはぶっといでかい歯が両顎にずらりと生えてる。 リヴァイアタンに関しては
形がマッコウなのだからマッコウと同じモノを食ってるんじゃないかね
マッコウの形をしている意味がない >頭骨の凹みからは、大量の鯨蝋を保持していたことが推定される。
>現生マッコウクジラでは、この器官は深海への潜水・浮上の補助に用いられる。
>だが本種は表層で大型の獲物を捕食していたようであるため、
>この器官には別の機能があったと推定される。
>おそらくはエコロケーション、繁殖の際のディスプレー、獲物への頭突きなどに用いていたと考えられる。
ということだそうな。
形がそっくりでもその器官の使い方が違うということだ。
姿形がよく似ているが、食うものが違うのは昆虫とかでもよくあるよね。
特に近縁種同士だと。
恐らく、リヴィアタンのいた時代には
既に深海でダイオウイカを狙うマッコウの直系の祖先も出現しており、
近縁種同士で一種の棲み分けをしてたんだろうな。
その後、地球の寒冷化で小型のクジラ等の餌が減ってリヴィアタンが消え、
影響を受けにくい深海で餌をとってたマッコウは生き残った、と。 表層で大型の獲物を補食していたようであるって、何か化石が出たのかな? 頭部や歯の骨格形状および一緒に出た生物の化石の生物からの推測だろう。
どういう環境にいたのか、
どういうものを食ってたかがそこから想像がつくわけで。
そこから更に、その餌がどこにいるかという点から、
どのような捕食活動をしてたかが
導き出される形で想像できるっつーわけだな。
あとリヴィアタンの復元図は色々あるけど、
どれもマッコウにも似てはいるが、オキゴンドウにも近い感じだよなあ。
頭はマッコウほど体の割合ででかくないようだよね。 あまり言いたくはないが
証拠のない想像レベルなのだな 古生物学ってそういうものだぞ。
言い出したらキリがない。 あまりにも推測オンリー過ぎるってこと
マッコウクジラ以外でリヴァイアタンみたいな形状の生物もそういない
リヴァイアタンは、骨みる限りは原始的なマッコウクジラではないかな モサの尻尾に難癖つけてた人と同じだろ
何を言われても絶対に意見を曲げないから無駄だよ えねーちけーの恐竜みたいにこうでもおかしくない程度で考えれば色々あり得るわいな モササウルスの三日月型尾鰭は
根拠がないからのう
科学は根拠がないといけない
蛇型なのは骨格から判明しているのに 翼竜はプテラノドンを見るにオスのほうが大きい?
翼竜は猛禽類ではなく、カモメの巨大化的存在かな?
脚も猛禽類みたいに武器になりそうにないし 【世紀の発見】恐竜のミイラ、鉱山労働者に発掘さる 皮膚!内臓までもが生けるままの姿 善男善女の御覧を願う!(写真あり)【カナダ】 [ジェット★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1590295774/ >>308
何でこんな古いネタが今さら話題になってるんだ? >>307
翼竜と同じく皮膜で四本の脚で翼を制御するコウモリに猛禽類的なのが皆無なのと同じように
(アラコウモリとかチスイコウモリモドキとかはせいぜいモズ程度の生態地位)
翼竜の体の仕組みでは、なかなか猛禽類的なことが難しいのだろう。
とはいえ、魚とかは普通に捕らえて喰ってた種が多かろうし、
ケツァルコアトルスなんかはハゲコウとかアオサギみたいな
陸地を歩き回る捕食者としての活動もしてたんじゃないかという説も有名だね。 まあ、総じて言うと鳥類では
大半の翼竜やコウモリと似たような生活をしてる奴らが一部の種にいるけど、
コウモリや翼竜では、鳥類ほど多種多様な生活スタイルは生まれなかったわけだ。
鳥類は前脚だけを翼にして、後脚での歩行能力等を失ってないので
潰しがきくんだろうねえ。 翼竜は、脚の構造やオスのほうが大きいことをみるに、
自分と同サイズぐらいまでを獲物として狙う猛禽類ではなかったんだろうな
獲物も丸呑み
大きなカモメのようなもんだったのかも >>296
丸呑みでも咬む力がティラノサウルスと同等のモササウルスは凄いね
さすが海の王やわ
尻尾の形状も三日月型でかっこいい >>304
さらに遡ると鳥は恐竜ではないと言い張ってたやつじゃないかなw >>313再掲
これか?
これ一つだけかな?
軟組織があるのはわかるが、
それが下向きで三日月形なのかは全くわからない
上の三日月部分もこれではない
ウミヘビの尾鰭形であることが判明しただけと言える
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/images/news/news_images/new-species-ancient-lizard-swims-like-sharks_71517_600x450.jpg
魚竜の尾の骨は上下に飛び出しがない
スピノサウルス、モササウルスの尾の骨は上下に飛び出しがある
魚竜は三日月形の上の軟組織の形が残ってる化石が複数出てる
モササウルス類はこれほど保存状態良くても三日月形の上の軟組織の形は残ってない
http://www.sizen.muse-tokai.jp/assets/img/exhibit/chuseidai/img04.jpg そもそもモササウルスはウミヘビ型なんかしとらんがのう ウミヘビ尾鰭厨は相手にするだけ無駄ですから触らないほうがいいですよ >>296
丸呑みというか噛み砕く形式な
ワニと同じ噛み砕いてから呑み込む
バシロは知らん 側面図
これは尾鰭が根拠のない三日月型だが、
体は十分ヘビ型
https://i.imgur.com/BIhWWCs.jpg >>318
丸呑みという推測はかなり高いが
ワニと同じは根拠がほぼない
口を大きく開けることが出来る
ヤコブソン器官を持つ
口蓋に一対の歯
などなど共通点も多く
そもそもトカゲよりもモササウルスはヘビに近い生物 >>320
円錐形の歯がある以上咬み砕いてから呑むのは間違いじゃない
丸呑みの特性はトカゲやヘビからきてるのだろうけど丸呑みするのはアンモナイトとか小さい獲物
同種やサメとか大型の魚類には咬み砕いて捕食していた >>319
尾は三日月型で問題ない
蛇型の尾は古い
ビッグバンは証拠がないからビッグバンは起きてないであってる? 羽毛恐竜と同じで、
恐竜アンチがねつ造してるのがモササウルスの三日月型尾鰭
証拠はないのに >>320
蛇と蜥蜴に近い
蜥蜴よりもじゃなく蜥蜴からも近い
だから蛇と蜥蜴に近いでいい
全く蛇ではないから トカゲよりも近いのよ
トカゲからオオトカゲに別れて
オオトカゲから別れた系統
それがヘビとモササウルス 参考に
これをみる限りは、
トカゲの中から別れて、ヘビとモササウルスは同じ仲間ですけど…
もしかしてモササウルスに三日月型尾鰭をねつ造してる人達は、単に蛇が嫌いなのかな?
http://stat.ameba.jp/user_images/21/6c/10002250881.gif
豊橋市自然史博物館
爬虫類の系統樹パネル
https://i.imgur.com/uVyH1Kb.jpg 少年アシベで巨大ニシキヘビのダーナとティラノサウルスが戦うのは、ある意味海の最強のモササウルス対陸の最強のティラノサウルスの頂上決戦か? タイムマシンでも出来ん限り
現状の定説ってのはあり得るけど事実の確定ってのはなかなか出来んもんな
俺が子供の頃に恐竜に羽毛が生えてたなんて言うてたら
多分メルヘンやファンタジー扱いされたやろしな 定説なら
ティラノサウルスは、羽毛ではない化石が出ている
モササウルスは、近い種類のモノでさえ三日月型ではなくウミヘビ型の尾で、モササウルスに至ってはその証拠すらない
だからのう
羽毛恐竜とモササウルス三日月型尾鰭は注意すべし ほっとけって
リアルじゃ相手にされないからここでイキってるんだろ
ここで反論したら餌あげてるのと同じよ
放っておいてもこいつの主張が一般的になることもないし、今の段階でモササウルス類の三日月尾復元が覆ることなんてないから
無視が一番 テイラノの羽毛も
モササウルスの三日月尾鰭も
それを定説の一つとして採用したところははない
なぜなら証拠がないから
仮説の仮説にすぎないから
気をつけよう
テイラノの羽毛とモサの三日月尾鰭
証拠はどこにもありませせん >>315の
モササウルスの仲間の化石も
三日月型ではないよな
これ、下方に折れた復元してるから尾鰭みたいになってるけど
折れてないなら海蛇型だろ
骨が下方に折れてた痕跡などあるのか? >>335
凄い昔の図鑑に載ってた話を思い出した。
大洪水があって恐竜達は高台に逃れたが、逃げ場のない所に集まった為に、
草食恐竜は肉食恐竜に殺され、その後肉食恐竜同士で殺し合っているうちに、
更に激しくなった洪水に飲み込まれて全て死んだ、って話。 あったあった。
で、こうして死んだ恐竜の死骸が流れ集まって埋まって化石になった
それが今の恐竜公園なんです、とかいう締め。 >>337
正直テノントサウルスとデイノニクスの化石なんてこういう状況じゃなかったかと思う
ジュラパラプトルみたいに連携して大型の獲物を襲ってたならあんな風に周りでデイノニクスが何匹も死なないだろうし それについては実は明確なヒントがあってな。
発見されたディノニクス化石の骨には同種の歯が食い込んでたりするんだ。
(治癒した痕跡はないらしい)
去年の東京の科博恐竜展でも紹介してたけど。
つまり、ディノニクスはテノントサウルスをめぐって争いを起こし、
共食いをしたようなんだ。 >>341
あいつらそもそも群れてなかった説がちょっと前に出たよな
テノントの周りも亜成体ばかりで、多分そいつら殺したのは成体のデイノニクスで、生き残ったからそもそも化石にならなかったと
一方でユタラプトルは群れてた説があるんだっけか >>330
あんたが何歳かによる
少なくとも70年代には「羽毛恐竜説」は提唱されてた
一気に優勢になったのは90年代の化石発見後だけど あ、書いた後で今更ながら気づいたが
化石の骨に食い込んでるのが見つかったのは歯じゃなく爪だった。
仮に共食いだったとしても相手は結果的に指1本は持ってかれたってわけだから
やっぱ激戦にはなったのかな。 >>345
死体のテノントに集まった子供のデイノニクス数頭を大人が食い殺してみんなまとめてご馳走様した説があるらしい ボレアロペルタの「最後の晩餐」が判明したとか
https://phys.org/news/2020-06-scientists-armored-dinosaur-ate-meal.html
胃の部分を顕微鏡で調べて同時代の植物化石と比較検討した結果
・内容物の88%が葉・7%が茎や小枝
・シダ植物を選択的に食べ、当時多数あったはずのソテツや球果植物の葉は食べていない
・48種の花粉化石を発見
・木炭や焼けた植物片が見られることから、火災後の場所で若葉を食べていたものと思われる(現生動物にも見られる行動)
・胃石も発見された
・死亡したのは晩春から夏までの時期と推定される
こんなことまで分かるんだねえ……って感心させられる話だ 餌を食ってたばかりのようだし健康や周辺環境に大きな問題はなかったんだろうな。
少なくとも病死や飢え死にとかじゃない。
肉食恐竜に喰い殺されたなら、そもそも綺麗に遺骸は残らないから
そういう死因でもなさそうだ。
水害とか火山の噴火とかの災害で突発的に死に、
直ぐに遺骸が土砂に埋もれていったってところか。 そういや化石は当時の海での地層で発見されたんだっけ。
となれば、やっぱ水害かなあ。 ナショジオの日本語版記事も出た
natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/060400336
よく分かったのは柔らかいシダだけ食べるような「偏食」動物だったってことだよね
(咀嚼力の弱そうなヨロイ竜の歯の形とも辻褄が合う)
ただこういうニッチ戦略はやっぱりデンタルバッテリーを持った角竜類やハドロサウルス類に押されていったんだろうな
ヘルクリーク層でのアンキロサウルスの産出割合が平均1%しかないというのもそれを窺わせる
https://doi.org/10.1371/journal.pone.0016574.g004 柔らかい植物の偏食か
ステゴサウルスもそうだが装盾類はそんなんばっかだな。 ステゴは特に貧弱な歯だから他の恐竜の糞を食べる説まであるくらいだしな あれはまぁ平山廉先生の独自説というか……
それこそそんな突飛な発想しなくても柔らかい植物だけ食べて生きられる環境はあったってことが
今回間接的に証明されたと思う 隕石落ちてこなくても将来的に地球は寒冷化、草原化の方向に長期的には向かっていくわけで、
柔らかい植物しか食えなかった曲竜類は固い草本を食べることが出来ず、
そう遠くない将来に絶滅してたのかもねえ。まあそれでも数千万年程はまだ大丈夫だったかな?
(南極環流の完成などの地球の内部要因が大きいと思われる地球寒冷化の開始=始新世終末事変は約4000万年前に起きてるので) 嘴はあるんだし硬い植物も食えなかったのかね
リクガメとかも嘴しかないけどイネとか硬い植物もバリバリ食うし 恐竜だからカメとは代謝と体の大きさが違うしなあ…。
まあ、偶蹄類や奇蹄類も新生代始まって暫くは
柔らかい植物に適応してたから、滅んだ種や系統が沢山いたけど、
草本に適応して歯や消化器官を発達させた種もちゃんと出現してるから、
曲竜類もそっちでワンチャンあったかもしれんね。
地球寒冷化となると竜脚類もなにげにピンチかも。
代謝や植物への適応はいいとしても、繁殖がなあ。
卵温めない&子育てしないスタイルは少なくとも寒冷地ではやれなさそう。
少なくとも熱帯〜温帯までに生息地が縮小しそうだな。
竜脚類は体の大きさを考えるとそもそも子育てとか無理なわけで
(子供や卵を踏んづけちまう)
歯や消化器官とかよりこれをどにかするの大変そうだし。 >>357
その火山が何かしらんが無かったらお前存在しなかったんやぞ >>357
隕石「許された!」
まあ隕石に限らず火山だけじゃないのよ エミューとヒクイドリは収斂進化で恐竜に似たような姿になったと言われてるがあいつら
翼の付き方も鳥どころか他の走鳥とも違うし、飛ばなくても泳ぐことが出来るから短い海峡
くらいは渡れただろうしで、実はクチバシをもったエビミムスやオヴィラプトルに近い種
から収斂進化で鳥っぽくなっただけじゃないんだろうかって思うことがある。 遺伝子解析でそこまで分岐が古くない結果が出てるわけで、
まあそれはさすがにね?
故金子センセの支持したBCF理論は
今や遠くになりにけり、だ。 新鳥類以外の傍系鳥類が生き残ってるという夢は絶えちゃったね
わかったのはワシ・タカとはやぶさのようなあくまで新鳥類内の誤分類だけ 一方かで上目や目レベルどころか
カエル・サンショウウオなどの平滑亜綱とは亜綱レベルで異なる
空椎亜綱の生き残りの疑いのあるアシナシイモリについては誰も騒がない 地味かつ普段目にしない生物だからなあ…。外貌からしてミミズの親戚みたいだし。 魚のウミヘビと爬虫類のウミヘビみたいなもんだな。見た目だけで判断。 あれっモササウルスって卵胎生じゃなかったの……?っていうのは新しい疑問だけど
プロトケラトプスの卵が柔らかくて化石に残りにくかったという話は納得できるかも
オヴィラプトルの濡れ衣問題もプロトケラトプスの体化石が多産するわりには卵が出てこないことが一因だったわけだしね >>372
モササウルス類が卵胎生という証拠はないですよ
三日月尾鰭やティラノサウルスの羽毛同様に証拠がないのに推測に推測を重ねて言ってるだけです 日本語版きた
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/061900365
これまでの恐竜の卵化石がハドロサウルス類・竜脚形類・テタヌラ類のものに限られ
しかも白亜紀という遅い時代にしか出てこないのは
卵殻を硬く進化させた連中しか化石に残らなかったからだ、というのは
すとんと納得いく説明ではあるな
「モササウルスの卵」は海成層から出た巨大な卵だからモサかもという話で中身までは不明
恐竜の卵が海に落ちた可能性もあるということなのね >しかし、卵の中には骨が入っていないので、これを産んだ親の正体は誰にもわからない。
↑憶測や妄想日記かよ
まあ仕方ないけど他にも突っ込みどころあるし酷いな 産卵からすぐに孵るとかおもろい性質やね。
卵とはいうが実質、卵胎生に近いのだな。
やがて、幼体そのものを産む段階への過渡期ってところか。 >>377
このイラストでもモササウルスの
尾鰭は三日月型ではなくウミヘビ型
これが今は正しい認識ですよね おまえはまず最新の学者の論文を持ってこい。ウミヘビ尾鰭説のをな。 スピノ四つ足水棲説が出たときは早々にカーペンターとかの学者が
「勇み足じゃね?」な見解とかを出してるんだよなあ。
ティラノふわふわ説にしたってそうだった。
モサ系ではそっちは全然聞かないね。イラストレーターとかの復元屋の間で
バラツキある程度で。
ついでにこっちだと、けっこう尾鰭が出来つつある復元図だな。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200620-00000062-jij-sctch.view-000 >>381
とは言うが
これも尾鰭は三日月型ではなくウミヘビ型
強いて言えば櫂型
体や尾はくねらせてるウミヘビ型
これが現状なんだろうね
一時期、根拠もなく蛇頭のクジラみたいな復元図が出てきたけど、おかしいと気づいたみたい 蛇頭と書いたけど
モササウルスの頭部骨格は
ヘビ、トカゲ、ワニのどれに近いのだろう
イルカ、シャチ、サメとは違うのはわかる
頭部の形は生態に影響するよね
サメはあまり大きな獲物を襲えない食べれない口 だからーイラストは学説ではないんですってばあ
とりあえず学者先生の見解でもいいんで、ウミヘビ説をもってきてくださいよ。 三日月型尾鰭は学説ではなく
一意見だからのう
モササウルスの今の学説は
ウミヘビ型&ウミヘビ型尾鰭 じゃあそれを提唱してる学者さんの名前や論文は?載ってる雑誌とかは?
今の学説なんでしょ?当然あるよね? 今の学説もなにも
三日月型尾鰭説が珍説どまりだった 再掲
これか?
これ一つだけかな?
軟組織があるのはわかるが、
それが下向きで三日月形なのかは全くわからない
上の三日月部分もこれではない
ウミヘビの尾鰭形であることが判明しただけと言える
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/images/news/news_images/new-species-ancient-lizard-swims-like-sharks_71517_600x450.jpg
魚竜の尾の骨は上下に飛び出しがない
スピノサウルス、モササウルスの尾の骨は上下に飛び出しがある
魚竜は三日月形の上の軟組織の形が残ってる化石が複数出てる
モササウルス類はこれほど保存状態良くても三日月形の上の軟組織の形は残ってない
http://www.sizen.muse-tokai.jp/assets/img/exhibit/chuseidai/img04.jpg 昔はあれが恐竜の生き残りとか言われたのよ
コモドオオトカゲとかいまだに言われてるがw
全然違うから!ディメトロドンと哺乳類位、遠いんだって。 >387
そういってる学者とか研究者を具体的に言ってちょ。 >>390
まあ見た目のイメージで言ってるだけやしええやん
コモドさんとかめっちゃ恐竜っぽいやん
マニアからしたらアレやろけど ウミヘビ型だと不完全すぎるな
現在定着してる三日月型を推したい
三日月型アンチは三日月型に親殺されたんか? 推すも何も、三日月型は証拠がない
想像が根拠ではその可能性もあるねーとしか推せない
だから一時の勢いなくなった、元のウミヘビ型に戻ってる 最近の古生物の本とかだと三日月型になってるが?
主流じゃないの? 三日月型の証拠が何一つない
主流どころか流行りに乗っかってるだけ
羽毛恐竜と同じ 羽毛恐竜は逆に始祖鳥を恐竜の中のひとつに追いやったばかりか、とうとう鳥すら学術的に
爬虫綱 新鳥亜綱 獣脚類 に追いやった点で「まあそうなるわな」って納得させられるんだが。 スピノサウルスってワニ的恐竜だと言われているが、でっかいサギ
みたいなものじゃないの? >>398
羽毛恐竜は存在は証拠があるが
羽毛の証拠のない恐竜も全身羽毛恐竜にしまくってるのがね
推測に想像を重ねているのはおかしい
モササウルス類の三日月型尾鰭と同じです 古生物学というのはそんなもんだろう 身体のごく一部の骨の
化石しか見つかっていないなんてザラ
類推に類推を重ねて、最後は想像力まで駆使してようやくその
動物がどんな姿をしていたのかがおぼろげに見えてくる程度 >>401
それが正解だけどさ
モササウルスの三日月型尾鰭にクジラ型信者は、証拠もないのに三日月型尾鰭とクジラ型を唯一の正解と押し付けくるのよ
今の正解はウミヘビ型なのに ティラノサウルスはなぜ「うろこ肌」だったのか
ttps://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/060900090/ 骨以外にも化石として残るものがあり、足跡や這った跡や掘った穴などが化石として残ったものを生痕化石という。
他にも寝転んだり死んで倒れた時などに恐竜の外形の跡が地面に残ることがあり、それを印象化石という。
カナダやモンゴルで発見されたティラノサウルスやタルボサウルスの印象化石は鱗に覆われた状態だった。
では、なぜティラノの全身が羽毛に覆われていたという説が出てきたのかというと、ティラノの仲間であるユウティラヌスの化石に羽毛が付いていたからだ。
しかし、このユウティラヌスはティラノの仲間といってもティラノより6000万年前の時代に生きていた恐竜であり体の構造もティラノとはかなり違っている。
例えば人間を6000万年遡れば同じ哺乳類だがネズミのようなまったく別種の動物になってしまう。
現代に生きる哺乳類ではゾウは体の一部に産毛が生えているだけ、カバは無毛、サイは毛が硬質化して角になったが体は無毛、高温なツァボの雄ライオンはタテガミが無い。
温暖な地域に住む大型動物は体毛があると熱がこもってオーバーヒートしてしまうので毛が生えていないか薄毛である。
白亜紀の地球は今よりも約10〜15度気温が高くさらに温暖な地域に住んでいた捕食動物のティラノに羽毛があれば狩りをしようと動くだけで即座に熱が溜まり獲物を襲う前にオーバーヒートしてしまうだろう。 主流ってどこなんだよ
ティラノ羽毛説は当初から反論が色んな学者から出てたけど
モサのサメ型尾鰭説の否定はとんと知らんぞ。 >>406
> モサのサメ型尾鰭説の否定はとんと知らんぞ。
それ、根拠がない
否定する価値すらない 実際出てる尾鰭の化石証拠も1例だけだ!とか否定するし
もう病気だな、こいつ…。 再掲
これのどこが三日月型尾鰭なのか?
これか?
これ一つだけかな?
軟組織があるのはわかるが、
それが下向きで三日月形なのかは全くわからない
上の三日月部分もこれではない
ウミヘビの尾鰭形であることが判明しただけと言える
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/images/news/news_images/new-species-ancient-lizard-swims-like-sharks_71517_600x450.jpg
魚竜の尾の骨は上下に飛び出しがない
スピノサウルス、モササウルスの尾の骨は上下に飛び出しがある
魚竜は三日月形の上の軟組織の形が残ってる化石が複数出てる
モササウルス類はこれほど保存状態良くても三日月形の上の軟組織の形は残ってない
http://www.sizen.muse-tokai.jp/assets/img/exhibit/chuseidai/img04.jpg 魚竜の尾は完全な三日月形だが
モササウルスの尾は三日月形ではあるが進化途上だったんだろう >>412
その形のどこが三日月型なんだよw
下向きかどうかもわからない
しかも一例だけだからたまたまかもしれない
さらにモササウルス類であってモササウルスではない >>412
これウミヘビの尾鰭形ではないって証拠じゃん ウミヘビの尾鰭って、こんな形なんだけど
あと、三日月型尾鰭のホオジロザメは早くないんだよな
サメで一番速いらしいアオザメでも18ノット=時速35キロ >>405
象はマンモスが見つかっている時点で気象による多様性としか言いようがないな。
マンモスも捏造というなら止めはしないが。
羽毛恐竜といいつつ鳥は足に鱗残ってるし、ヒクイドリみたいに成体になると顔周辺の
羽毛がほぼなくなり、エミューみたいに目とクチバシの間が鱗状の皺に変異する個体すら
いて、結局のところ本当は分からないとしか言いようがない。けど体の一部に鱗の証拠がある
から全身も鱗だろう、というのもやっぱり同じように暴論だと思うぜ。
そういえば半年前に世界最小の恐竜(鳥)の化石が見つかって、クチバシに歯があるって
記事があったが、それ本当に歯なんだろうな?嘴の鋸歯じゃないんだよな?って思う。
現代の鳥も歯がないとはいいつつ鋸歯(板歯や歯舌を含む)ならエミューもアヒルも
ガチョウも白鳥もペンギンも、引き合いに出されたハチドリですらも持っていて、化石に
なってしてしまえば生前の材質がケラチン質なのかエナメル質だったのか分からないと思うしな。 https://i.imgur.com/DQMI8Ph.jpg
どっちかというとこの形状は歯っぽいけど
でも羽毛の痕が見つからなかったりして実はトカゲの一種なんじゃないかって説もあるらしいな
https://i.imgur.com/vJ7u45Q.jpg ゾウだって子供の頃は割とふさふさだし
大人になっても頭や背中に毛が残っていて、放熱用とされている(オーバーヒートどころかむしろその逆といえる)
ティラノサウルスの幼体や成体の一部に毛が残っていても何らおかしくはない
https://img01.dosugoi.net/usr/apree/20110917-274481-1-L.jpg 世界最小の恐竜卵化石、丹波で発見 新種の獣脚類
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202006/0013449805.shtml
ところでgoogle先生で獣脚類でググると
学名: Theropoda
綱: 爬虫綱 Reptilia
目: 竜盤目 Saurischia
体長: ハヤブサ: 34 – 58 cm、 スズメ: 12 – 14 cm、 さらに表示 Encyclopedia of Life
寿命: スズメ: 3年、 セキセイインコ: 5 – 10年、 オカメインコ: 10 – 14年、 さらに表示
翼幅: ハヤブサ: 74 – 120 cm、 ダチョウ: 2 m、 スズメ: 21 cm、 さらに表示
これでいいのかモヤっとする 三日月型は少々勇み足にしても、
ウミヘビのような明瞭でない尾鰭があったという旧復元に
全面回帰というのは極論にして暴論。
スピノ四足歩行説がやり過ぎにしても
スピノが二本足歩行にしても
他の獣脚類に比して短足気味だったのは、どうも確かなようだ。
ティラノ全身羽毛説が勇み足にしても、
二次的に羽毛を失っただけなのは事実で
幼体や体の一部には羽毛があったことまで否定するのはナンセンスだ。
恐竜ルネッサンスでは恐竜をあまりにも
「哺乳類的」に見做すことが多かったが
(ゾウのように群れで子を守る竜脚類、
オオカミのように協力して狩りをするディノニクスなど)
それらは「やり過ぎでは?さすがに違うだろ」
と言われるようになった現在も、
だからといって恐竜を巨大でのろまな進化の失敗作みたいに扱う
ルネッサンス以前の風潮に戻るなど一笑に付すだけだろ。
モササウルス類にはどうも
「三日月型に発達途上の二股尾鰭」が既に形成されてたらしい。
総合的に見ればここくらいがちょうど落としどころだ。
イルカやアオザメのような立派な三日月型尾鰭があったかは疑問だが、
ウミヘビ型の未発達な尾鰭への回帰など、ごく初期の系統を除けば
もはやナンセンスというところだろう。 三日月型は少々勇み足にしても、
ウミヘビのような明瞭でない尾鰭があったという旧復元に
全面回帰というのは極論にして暴論。
スピノ四足歩行説がやり過ぎにしても
スピノが二本足歩行にしても
他の獣脚類に比して短足気味だったのは、どうも確かなようだ。
ティラノ全身羽毛説が勇み足にしても、
二次的に羽毛を失っただけなのは事実で
幼体や体の一部には羽毛があったことまで否定するのはナンセンスだ。
恐竜ルネッサンスでは恐竜をあまりにも
「哺乳類的」に見做すことが多かったが
(ゾウのように群れで子を守る竜脚類、
オオカミのように協力して狩りをするディノニクスなど)
それらは「やり過ぎでは?さすがに違うだろ」
と言われるようになった現在も、
だからといって恐竜を巨大でのろまな進化の失敗作みたいに扱う
ルネッサンス以前の風潮に戻るなど一笑に付すだけだろ。
モササウルス類にはどうも
「三日月型に発達途上の二股尾鰭」が既に形成されてたらしい。
総合的に見ればここくらいがちょうど落としどころだ。
イルカやアオザメのような立派な三日月型尾鰭があったかは疑問だが、
ウミヘビ型の未発達な尾鰭への回帰など、ごく初期の系統を除けば
もはやナンセンスというところだろう。 >>415
最早ウミヘビ型でも三日月型でも速さが変わらないってこと? いつになったらバカの相手止めるの?
バカが論破されて「すいませんでした」と自分の愚かさを認めるとでも思ってるの? >あと、三日月型尾鰭のホオジロザメは早くないんだよな
>サメで一番速いらしいアオザメでも18ノット=時速35キロ
いきなりサメの話するのは気になるな
三日月型で速かったら都合が悪いのか >>401
ほんとにおぼろげなら、「わからない」と言うのが科学的な態度だけどな。 昔から言われていることなんだけど、ジャイアントパンダの模様や
アフリカゾウの姿形(長い鼻や大きな耳)は、その生きている姿を
知らない者が骨格から復元しようとしても困難だ
模様はまだしも、姿形でさえ、可能性を言い出せばキリがない
とはいえ、だからといって「わからない」で投げ出すわけにも
いかない 推測や想像が入り込むのは仕方がないだろう
ただ、恐竜図鑑などは「そういうものだ」ということをしっかり
書いておくべきだろうとは思う
わからないことだらけだから、むしろ新発見が相次ぐことになる
ところが、日本の場合、この新発見をメディアがなかなか伝えない
このあたりも問題だとは思う >>423
変わらないんじゃないかな
瞬発力は特に
持続力は変わるかもだが 獣脚類を何でもかんでもティラノサウルスの仲間って紹介するから勘違い野郎が横行する。
海外の記事みたいに、小型獣脚類ならダチョウみたいな、とか鶏みたいな恐竜って書けば
ああ飛べない鳥みたいな恐竜なんだな、と納得する。 マッコウは割りと遅い
20kmという数字もある
対してナガスやシロナガスは速くて50kmという数字
下記の映像と記事でも、複数のシャチの体当たり食らっても平気で高速スピードで振り切ってます
得る物ないからやらないだけで、その気になればシロナガスなどの大型のヒゲクジラはシャチでもモササウルスでもぶち殺せるのではと
割と真面目に、シロナガスクジラの女の子は、史上最大最強の海棲肉食獣だと思います
次席にモササウルスとシャチの群
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/052900199/?ST=m_news 鳥類はいわゆる恐竜時代では翼竜のほうが上位者ではない? >>430
集団のモササウルスの群れがシロナガスクジラぶち殺すよ〜♪(歌謡風)
シャチさんたちは遊んで突進しただけ〜♪
シロナガスクジラビビる〜♪
シロナガスクジラはモサやシャチさんを食べない〜♪
シロナガスクジラは選考外〜♪ 恐竜はなんだか恒温生物になりつつあるが
翼竜、魚竜、首長竜、滄竜=海トカゲはどうだったんだろ
どれも現在の鳥、魚、クジラ、海棲爬虫類より同等以上に大きい
そして恒温生物で身体機能優秀なはずの恐竜はこれらに空と海で勝てなかった 翼竜は恐竜の兄弟グループで羽毛らしきものまで生えてる。
間違いなく恒温性。
恐竜の子孫(鳥)は翼竜に既に白亜紀で追いついてたしなあ。
海では一応、鳥類が進出もしてるが、やっぱり隙間的。
これは多分、恐竜はじめ主竜類が海中で出産できないから。
(哺乳類の尿素排出と同じく、そういう進化が恐らく難しいのだろう)
主竜類に近縁なカメは今でも頑固なまでに陸で産卵をする。
魚竜や首長竜は恒温性だった可能性があるそうな。
モササウルス類は有鱗類の中にすっぽり入ってしまう系統で
現生有鱗類には恒温性のものが皆無だから、微妙。
とはいえ、モササウルス類の系統に限って、
それが可能になってた可能性も一応はあろうかと。
そもそもマグロとかオサガメなんかのように、
特殊な身体の仕組みで「疑似的」に恒温性を獲得してる動物も見られるしな。
モササウルスもそうだったのかもね。 いや、翼竜も確実ではないだろ
恐竜の恒温も、らしいという以上はわからんし
モササウルスと近縁のウミヘビなどはどんな身体機能なのだろう デイノニクス群れ生活説は否定されつつあるのか…
逆に王者の風格で一匹狼でいて欲しい大型肉食恐竜に限って群れの証拠が見つかるんだよな 6歳「恐竜図鑑の間違い見つけた」出版社が修正へ 将来の夢は「ティラノサウルスになりたい」(琉球新報) [蚤の市★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1593316325/ ここでエパンテリアスとサウロファガナクスは実は大型のアロサウルス(メス?)という奇説をあげてみる
所謂アロサウルスとして見つかる化石は殆どが亜成体(オス?)で、微妙に差異があるのは性的ニ型、アロサウルスは共食い殺し合いが日常茶飯事だったらしいから寿命近くまで育った大きな個体が少ない=化石が見つかりにくい…とか
無理かw youtubeのしょんたむZOOとか見てたら、1m近くなったアルダブラゾウガメの体は温かいっていってるから
羽毛関係なくある程度の体積あれば体温コントロールできるみたいだな。 >>440
少なくとも同属な可能性はまだまだあると思うのよ。 >>442
スティギロモクとパキケファロサウルス
トロサウルスとトリケラトプス
ナノティラヌスとティラノサウルス
これらが本当に同族なら全然ありえると思うんだよね どっちもアロサウルスと比べると涙が出るような断片的な化石しかねえからな。 >>438
進化論否定したかったのに進化論を肯定する発見ばかりしちゃった
オーウェンさんの気持ちが分かったかw アロは科レベルの近縁種ならアジアにもいたけど属レベルだと北米オンリーのティラノと違って
属レベルでもローラシア全体にいたからな
そりゃ化石も多い >>438
群か
チームであるシャチ、オオカミの群と
単に集まってるハト、カラスの群は違うしな
死体に群がってるだけかもしれないしその可能性のほうが高いんだけどね オオカミ単体とカラス単体は自然界ではよくあるコンビでかなりある
地球ドラマチックで特集してた
カラスが上空から弱った獲物や小動物を教えたり危機を教えたり 現代の鳥は捕食対象が大型じゃなく、餌も丸のみするから集団狩りをする必要ないからなあ。
台風の後、氾濫した川に戻れ損ねた魚を大量のサギが示し合わせたようにやってきて入れ食い
してる風景はよく見るから連絡はしているんだろうが、一匹を求めて数羽が協力するような
風景は望むべくもない。
せいぜい都会のカラスや雀が都会のごみを集団で漁るくらい。 >>448
カラスはそうでしたね
現生動物でもまだまだわからないこと多い
ちょっと前のトビヘビの研究なんて、骨だけじゃ絶対に、ヘビが滑空して、揚力生んで、方向転換も出来るなんて、わからない ハリスホークことモモアカノスリがいますぜ!
社会性もさることながら年に数回繁殖したり一妻多夫だったり、変なタカだよなあ。 新説スピノサウルス 大きな固定背びれで泳げるわけがないだろと
思うんだが。
バショウカジキの背びれは折りたたみできる布みたいなひらひらしたもので
スピノの板状のものと全くちがう。
横からの水圧を受けたら泳げたもんじゃない。 そもそも脚鰭からして発達してない。水陸両生のワニより遥かに長く立派な脚がある。
無論、直立姿勢も捨ててない(ワニは捨てた結果あの姿勢)。
スピノと言えどそうなんでもかんでも水棲適応してたわけじゃないんだろう。
少なくともワニよりずっと陸寄りの生活してなきゃ、
さっさと1千万年程度で水棲化してしまい、それに相応しい姿にすっかり変貌していたことだろう。
ワニ、魚竜、クビナガ竜、モササウルス類、クジラのようにな。 泥の中の肺魚や軟体動物を前足で掘り返して
長い顎で掴む説じゃないかな
そうだったら泥を掘るといっても数メートルの肺魚だから、ショベルカーみたいな
前足が必要になるな。 今、NHKで地球ドラマチックやってる
13m、1トン超えの巨大蛇テイタノボアの解説で、これほどの巨体だと地上では体を支えきれないから水中生活だ
餌も水中なら豊富
と解説してるけど、恐竜時代はテイタノボアよりも遥かに巨大なテイラノサウルスやアルゼンチノサウルスなどがいたんだからなー
あと蛇は体全体で支えて体全体使って動くから、足使って支えて動くのとは違うと思うし オチはシロナガスクジラ
史上最大の肉食動物
全長32m、体重200トン
オキアミ食べる時は口を開いてフグのようになる
飲み込める水の量は220トン
どんな動物でも飲み込める
シャチも追いつけない高速機動も出来るので、体当たりないし飲み込んで潰す・・・
モササウルスだって危ういかも 新説スピノの尾は写真で見ると、棘突起はグネグネしている
あんなグネグネはワニにもモサの尾にもないな
むしろアマルガサウルスの頸椎の突起に似ている。
アマルガの場合、長いグネグネの棘突起はてこの原理で首を楽に上げられるバランサーと
考えられる。
スピノの場合もなんらかのバランサーとして尾を重くするための突起じゃないか >>458
まあアナコンダ程度には水辺にも適応してたんじゃなかろうか。
水棲だったかは別として。 アオダイショウが好例だけど
蛇は木に昇るのも泳ぐのも土に潜るのも得意だからな
これはアナコンダやニシキヘビでも同様 水にも樹上にも軟土にも適応できるが
もっと適応している生物がいるためどこでも日陰者だった蛇に白亜紀に入って
落葉樹の誕生という福音が訪れる
蛇身のためにあるような落葉で覆われた林床を得て蛇は爆発的に繁栄した
そしてまた、泥濘というニッチを蛇に奪われそうだったアシナシイモリもヘビが
泥濘からほとんど姿を消して滅ぼされずにすんだ 新説スピノの尾ひれは幅の広い、アスペクト比の低いヒレ
あれは小さなイモリや金魚だろう。
あのひれの広さで水中で振るには水抵抗が大き過ぎるんではないかな。
だからカウンターバランスとして尾を重くするための神経棘の伸長と考えるべきか?
プロトケラトプスの尾も背側の神経棘が伸長しているが、背側に羽毛か長い棘があるので
明らかに遊泳用尻尾ではない。 だから、スピノサウルスはでっかいサギだったんだってば サギやハシビロコウのタイプなら尾が邪魔だから尾が縮小しているはず
細長い顎、強力な前足、短い後ろ足、広い尾、というと
肉食性(魚食)の大アリクイだな
アリの代わりに5mの肺魚を泥を掘って食べる。
泥に顎を突っ込むから鼻孔の位置が高い 重くて鈍い恐竜が素早い魚を捕まえるのは物理的に無理
鈍いのでナマケモノタイプ
あと無理に動いたら転んで即死する 首長竜の首がほとんど下にしか曲がらないことがわかってから
中生代には化石に残りにくいような無脊椎動物が浅海の海底に多数いてそれが
主食だったのでは(たまに食べる魚の方が化石に残りやすいのでそっちが主食と
思われていた)という説が出てきたけど
淡水の泥にもそんなのがいたのかもね
分類としては脊椎動物だけど化石に残りにくそうなトゥリモンストゥルムの子孫とか 1億数千万年もの間に化石に全くその大量にいた生物が化石になってないとは思えんから。
恐らく餌生物は既に見つかってるんだろう。それがどれかは判然としてないだけで。 大きな尾があるということから考えれば、スピノサウルスはやはり二足で
歩行していたのだろうと思う 上半身の重みを、脚の付け根を支点として
尾でバランスを取る 頭を下げるときには尾を振り上げていたかもしれない
だとすれば、制止した状態から一気に尾を跳ね上げ、同時に頭を下げて水に
突っ込むなんて芸当もできたかもしれない 短い脚は同一人物とほぼ確定したらしいから
サギタイプは消えた スピノは足元が水でぬかるんで滑りやすいところに住んでたので
二足歩行はありえません
四足でも滑って転んだら無駄に体重が重いので即死です
なので移動する時は腹這いで進んでたんでしょうね >>469
首の長い首長竜のように妙に方向に進化しなかっただけで
普通に海洋適応しただけのような
でも魚竜・モササウリア・イルカとは微妙にフォルム違うんだよね
頭が大きいのは大量に餌をとらえるより大物狙いに特化したのかも 中生代に恐竜が繁栄したきっかけが判明?「ミランコビッチ・サイクル」の影響か
https://sorae.info/astronomy/20200729-milankovitch-cycle.html
>三畳紀後期の地球にはパンゲアと呼ばれる超大陸が存在していたと
>考えられていますが、モンスーンによる水の循環が強化されたことで
>パンゲアの中緯度地域に広がっていた砂漠が縮小した結果、恐竜の
>生息域が単純に拡大したのみならず、二酸化炭素濃度の減少による
>気候の寒冷化や食料の増加にともなう身体の大型化が生じたのでは
>ないかとしています。 恐竜は哺乳類には絶対に勝てないので無駄な足掻きで大型化しただけです
大きくなっても益々鈍くなって結局絶滅しちゃうんだけどな シロナガスクジラはティラノサウルス十頭分の命
トラクマライオンはティラノサウルスと同等の命 恐竜って隕石が落ちたぐらいで絶滅してしまう前代未聞のポンコツ生物です
ゴキブリやナメクジですら隕石ぐらいで絶滅しません
ティラノの命はゴキブリ以下の価値 人類の命はクマムシの命以下の価値しかないと言いたいんだね? >>483
それではお前もゴキブリ以下の存在価値しかないわけだな 恐竜はいまでも生きてんじゃん。
google先生で「獣脚類」って検索してみな。 恐竜は空を飛ぶどころか重すぎて地面をゆっくり歩くのも必死www
しかも爬虫類以下の冷血動物
鳥とは全く共通点はありませんwww
鳥よりナメクジとかのほうが恐竜に近い 羽毛恐竜なんてデマ
恐竜は全身ウロコwww
ウロコどころか背鰭まで付いてる恐竜も居る
両生類より原始的です 背びれに首回りフリルまでついて二足歩行もする恐竜感満載な爬虫類のグリーンバシリスクさんに失礼だな。 >>489
正確には「言わない」
視聴者にわかりやすくするために言ってる。
鱗竜形類以外は分類的に共通点がないし。
(それどころか首長竜に至っては主竜形類に近いという説すらある…) 最近別の基地外(旧モサ復元厨)が暴れて影の薄かった低能似非哺乳類ヲタ
がノコノコ帰ってきたみたいだなw
>>492
主竜類には主竜形類も含めて卵胎生の種がいないから
今一つ信憑性がないね
あれだけ海洋適応した海洋中鰐類ですら卵胎生を獲得できなかったのに 魚竜と首長竜を合わせて「海竜」と呼ぶのが一番わかりやすいとは思う
海トカゲ、海ガメ、海ワニ、海ヘビ(?)と区別できる >>496
同じく。
首長竜含む鰭竜類が亀に近い主竜形類って唱える説を
汎亀類説っていうらしいが、カメがしつこく卵生に拘ってるのに
首長竜が胎生を発達させてたのをみるに、大いに疑問だ。 亀と鰭竜類が近いなんて完全に原始的鰭竜と亀の
類似による形態分類だと思う どっちかというとディノニクスだろ。
頭の羽毛の鶏冠?が謎造形だが。 >>501-502
ドロマエオサウルスっぽくもあるなあ >>504
1番目は名前が書いてあるだろ。
2番目はサイズから、ユタラプトル?なら約1億3,900万 ~ 1億3,460万年前 >>509
同じ時代に生きてないですよね?
ありがとうございました >>504
下はアンズ・ウィリエイ
白亜紀に北米や中央アジアに住んでたオヴィラプトサウルス系統 すべての化石は政府の作った陰謀説ってのを唱えてるやついるけどな
恐竜は存在しなかったと そう言ってるやついるってだけ
色んなとこに埋めたというか
埋めたところを掘ってもらう事にしてるとか 地球は平面だって奴もおるんやし
ブッダやキリストの生まれ変わりやって奴もおる 常識的に考えて生き物が死んでも化石になったりしないよな
死んで体が石になるとか何かの呪いかよw
そもそも織田信長や徳川家康の化石とか無いもんな モナリザなんかの複製画が世の中たくさん出てるんだから化石の額付き複製画とか
売ってくれるとこないかな。始祖鳥の化石の絵とか飾っときたいもん。 始祖鳥のベルリン標本のレプリカならちょっと探せば化石ショップとかオクで買えるだろ
俺は2万ちょいで手に入れた >>504の一枚目、フタバスズキリュウが泳ぐ水中に遺跡らしき物があるのは何故かいな?
絶滅しないで人類と共存したという設定のSF画か? >>524
これは確か、巨大生物を紹介するサイトの絵だよ。
巨大感を出すためのただのイメージだな。 魚から進化したのが両生類や爬虫類、もちろん隕石落ちても平気で生き残る
魚から退化したのが恐竜、隕石でイチコロw 俺が子供の時の人気はティラノサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルスの三強だったが
今はステゴサウルスほとんど人気ないね。 アロサウルスもな。ジュラ紀勢はちょいと落ちたのが目立つね。
ブラキオサウルスなんかは特に上りもせず下がりもせずだが。
往年ではベスト4〜5位の常連だったのに、今はベスト10位圏内かな?
程度になってしまった…って感じか。
まあ知名度があるのに往年の人気が比較的…ってだけで、
その他大勢の恐竜に比べればマシなんだろうけどねー。
多分、ジュラシックパークのせいもあるだろう。
ステゴもアロもあのシリーズで出てこないかチョイ役か程度。
で、逆にジュラシックパークのおかげで知名度があがり、キャラが立ったのはスピノ。
ワニ顔、ティラノを超える巨体、帆、とかの要素もオイしかった。
今やベスト4も夢ではなかろうよ。
80年代までのスピノって地味な肉食恐竜の背中に帆があるだけだったが、
バリオニクスが発見&スピノに近縁と判明し、
バリオニクス同様のワニ顔に描かれのを最初に本で見た時(多分90年代初頭)
は子供心にも衝撃的だったわ。うわ、全然違うのになった!と。
その後の化石の再発見でこれが正しいのが証明されたしね。
まあ、どっちにせよ、今も昔も不動の1位はティラノだよなあ。
ゴジラ立ちしても水平姿勢になっても常に1位。化け物だ。 シンプルなのが良いんだろうな
角もトゲも背鰭もない
強大な爪もない
なんだか蛇みたいで、蛇はが世界中の宗教で神様の最大のライバルーとされるくらいに人気なのに通じるものがある パキケファロサウルスやアンキロサウルスもメジャーな部類だな
鳥脚類で最メジャーなのってパラサウロロフスあたりかな? ブロントサウルスはメジャーだったのに、名前さえ変わってしまった。 >>529
ティラノトリケラの2トップは昔から変わらないな
メジャーな恐竜ってやっぱ米国産が多い感じだな ティラノの羽毛問題はよく話題になるが
唇問題はあまり話題にならんよな
陸生動物なんだから乾かないように唇があって当たり前という意見と、歯が噛み合わない分はみ出しても良いという意見 恐竜ちゃうけどプテラノドンの地位下落が著しい
ケツさんに取られてもうた
昔は翼竜の1番はプテラノドンで2番はランフォリンクスやったのに >>534
普通に考えたら陸生爬虫類とおなじく唇があり歯は見えないと考えるのが正しい。
歯が露出するパターンを考えたら
・半水生で水分が外から取れるので唇が不要(ワニみたいなイメージ)
・構造が鳥に近く口の中が比較的乾いており唇が不要(ガチョウみたいなイメージ)
だが、どちらもティラノサウルスには考えにくく単に復元学者が「カッコイイ」から
やってるだけとしか思えない。無論上記二択に当てはまる恐竜も多数いたとは思う。 >>536
ただティラノの場合、歯が大きくてしかも上顎が下顎を完全に覆うくらいすっぽり噛み合うから、唇があったとしたらかなりブルドック顔みたいになる気がするんだよね エナメル質は水和してないとボロボロになっちゃうんだっけ?
でも不思議なんだよなぁ
イノシシとかキバノロとか牙むき出しじゃん?あれはエナメル質ではないのかな?
あと昔でいえばスミロドンなんかほぼ犬歯むき出しの復元だし
カプロスクスなんかも唇なさそうなんだよな ほとんどの哺乳類は永久歯で二度と歯は生えないし伸びることもないが
イノシシの牙やサーベルタイガーの牙は永久歯じゃなくて常生歯で
ずっと伸び続けるから地面掘ったり敵を攻撃して歯がゴリゴリ削れても平気
バビルサの牙、ネズミの切歯、ウサギの全ての歯とかも常生歯
哺乳類以外のほとんどの脊椎動物は何度も歯が生え変わる
一部の種を除いたほぼ全ての恐竜も草食肉食に関わらず何度も歯が生え変わる >>539
ティラノの場合、歯が何度でも生え変わるから、歯が剥き出しでもあまり大事にしなくて良いのかも
かみ合わせが悪くそのまま口を閉じると隙間が出来るタイプの恐竜なんかはオオトカゲなんかと同じく唇があっただろうね >>520
生物そのものが石になるんじゃなく
地層中の生物の骨等が鉱物と置換されるのが化石だ
無知なら無知なりにせめてググってからレスしろ低脳 >>532
ブロントサウルスの場合日本で生物学者とかじゃない一般人に恐竜のことが
知られた時点で既に正式ではないシノニムだったけどな
キメラ復元の発覚でシノニム自体が消滅したわけで 今どき消えた恐竜の代表にブロントサウルスを上げるのは自分は恐竜とかよく知りませんという自己紹介みたいなもんだよね。
アパトサウルスと同属とされた理由がキメラだからという勘違いもなかなかの定着具合だけど。 所詮ティラノは大型竜脚類の下なんだよな
ティラノ無双は夢物語非現実的
倒れた後の悲惨さはキリンの何億倍だろう >>551
足に噛みつけばワンチャンあるかも?
他の肉食系では無理だろうけど >>551
他の爬虫綱が地面に対して平たい胴体なので反転すると致命的なのに対して、鳥と恐竜は
地面に対して縦長の卵型胴体なので反転することもそうそうなかったし脚の反動使って
簡単に起き上がれていたんじゃないかな。
恐竜の復元骨格を前から見ると、まあまあ縦長でスリムなのが多いのも基本鳥だと思えば
納得もいくし。 >>554
左の上から2番目、エミューじゃないか? 恐竜は無駄に体重が重いので転んだら即死
運良く死ななくても瀕死なので起き上がれませんw 普通は転んだら手を使って起き上がるけど
ティラノの手では起き上がれない
ていうか転んだら即死なので起き上がる事を想定する必要も無い エミューだって翼がすっかり退化した上に、他の鳥のように背中からじゃなく収斂進化で
羽毛恐竜のように腹の下から伸びて(爪も露出してるし事実上、翼ではなく手だ)ほとんど
使わないが普通に足だけで起き上がるぞ。 鳥と恐竜じゃ大きさが違うからね
倒れただけでも寿命減りそう 重量と大きさだけだったら象は大人になったら即死度が高くなっているはずだ。
なぜそんなバカなことを思いつけるのか不思議でならない。 フタバリュウとトリケラトプスって同じ時代にいないよね? >>567
前からいるバカのふりしたら何でも許されると思ってるやつだろ 実際にティラノの化石に骨折の跡が見つかってるのに
転んでも平気だと言い張る恐竜ヲタw
幼稚でアホな恐竜ヲタは少し現実を見たほうがいいぞw 倒れたら骨折するかもしれないが
骨折してない骨の方が多い
テイラノなどは骨折の危険を乗り越えて繁栄していたのでは
テイラノやテイラノの仲間がよく化石として発掘されるのは繁栄=数多くいたからだし バランスを気にしない四本足、バランスを整えようとする二本足は安定度が天地の差があるな
二本足は人間ぐらいがちょうどよいのもあるしましてやティラノだとな
肉食恐竜の敗因は人類の祖先を駆逐できなかったことこれに尽きる
現在肉食恐竜がいたら映画のようにはならずに人間に絶滅させられてた >>562
>転んだら即死なので起き上がる事を想定する必要も無い
ティラノサウルスのスーは他の恐竜との戦いでアバラを骨折して、他にも歩行困難なほどの足の骨折を経験してる
獲物や外敵と激しい戦いをすれば倒されることもあるし、足を骨折すれば立っていられず倒れるはずだがスーは死ぬどころか骨折が治癒した痕跡がある
倒れただけで死ぬ動物が数百万年も頂点捕食者として君臨できるわけねえだろ まだ他の恐竜と戦うとか寝惚けたことを言ってるのか
転んだら骨折したり死んだりするような雑魚がどうやって戦うんだよ
常識的に考えたらそんな雑魚は戦うどころかゆっくり歩くだけでも命懸け >>580
脳内妄想垂れ流すだけの池沼だったか
永遠に一人でやってろアホ >>562>>575
ティラノが転倒して即死したり骨折するならそういう化石が大量に発見されてるだずだが
転倒して骨折したティラノの化石があるならその記事貼ってみろ
無理だろうけどな >>580
無知か?
ティラノサウルスに襲われたエドモントサウルスやトリケラトプスの化石も発見されているが ティラノに襲われた恐竜?
寝てたらティラノに死体と間違われて噛まれただけだろ >>583
双方とも治癒していて、特にエドモントサウルスは皮膚化石に傷が付いてますね 陸上哺乳類は恐竜の餌食
虎も熊もライオンもティラノサウルスの餌 ティラノは肉食恐竜では最強かもしれんが、体型的に安定した4本足の自分より重い恐竜を狩るのには向いていない
現にトリケラやエドモントの治癒化石もみんな亜成体
成体相手に一対一で正面対決なら勝てなかっただろうね 頻繁にこけて死ぬようなのが一種族として存続出来るはずないと思うが ティラノサウルスは気持ち悪い
シロナガスクジラには勝てない >転んだら即死
こう言ってる時点で妄想確定だろう 「死ぬこともある」ぐらいなら
まだしも、エビデンスなしの全称命題では話にならない 恐竜って隕石落ちたら簡単に絶滅してるし全く存続出来てないだろ バカにいまさらレスつけてるやつらは新参さんか
最近ご無沙汰だったけどずっち昔から粘着してる低脳で
何言っても理解する脳みそないからスルー一択だよ モササウルススレでも書いたけど
同じ姿で大中小の種がいる恐竜は完成された優秀な姿なんだろうな
オオカミと犬、ライオンと猫が大きさは違ってもほぼ同じ姿な様に
それで大きいティラノサウルスは完成され優秀な生物=強いと思う
あまり繁栄してないスピノは特殊環境で大きくなった種なんだろうな スピノサウルス類自体は繁栄してるよ。
あそこまで大型化したのはスピノだけにしても。
あとオオカミとイヌじゃ同種だし。
オオカミとキツネとかの方が…。 スピノサウルス類といいつつ代表のスピノサウルスが全体の中では異形だから
勘違いされやすい
ティラノサウルス類も化石が発見された種の過半が小型だしね スピノサウルス類で命名されてるものは白亜紀前期の連中だけど
アフリカ・南米・ヨーロッパ・アジアと幅広く分布してる成功者だからね
たぶんジュラ紀のうちには繁栄して生息域を広げてたんだろう 北米にも恐らくいたんだろうな。化石が見つかってないだけでさ。
アジアと欧州にもいる以上、いない理由が思いつかないからな。
南米と連結してた南極&オーストラリアにもいた可能性が高い。
アフリカと連結してたインド&マダガスカルにも。 ティラノサウルスよりもデカいのが川辺にいる…
凄い光景だな
なに食ってたんだろ?
海岸にもいた? なにってお魚とか流れてきた恐竜の死骸とか小さな恐竜とかワニとかカメとかでしょ。
具体的には現生の大型クロコダイルと大体同じだろうな。 ティラノより大型で咬合力も高く、実質強い肉食恐竜もいたかもね
発見されてるのは全体の20分の1以下らしいから 可能性は否定できないね
でも、現実の動物にも言えることだけど
でもって可能性だけで暴走してもいけない
羽毛テイラノもモササウルスの三日月尾鰭も
一時の狂った復元からちゃんとした復元に戻ってきたね
テイラノは羽毛なし
モササウルスの尾鰭は櫂型
に戻ってきた 角竜と鎧竜と剣竜を見て常々思っていたことがあるが、鎧を纏って角を生やし、さらに剣竜みたいな棘を持つ恐竜が何故登場しなかったのだろうか
進化の過程で攻防両方に強化されるなら、そんな種が登場しても不思議じゃない気がするのだが
進化というのはあれもこれもという方向ではなく、何かに特化した方向に向かうものなのか それは兵器というか道具とかも一緒で
なんでもできるのは器用貧乏になる
十得ナイフ、マルチツールよりも工具セットのほうが使い勝手がいい
なんでもできたら便利だけどどれもぱっとしない能力になるから、ある程度絞って特化のほうが良い
ティラノサウルスなんかも前足の爪攻撃や掴みを捨てて、噛み付きに特化してる >何かに特化した方向に向かうものなのか
いわゆる適者生存が結果としてそう見えるだけだろう コロナウィルスも
戦略がどうこう言われてるが、強毒化すると宿主まで殺してしまい、
結果として繁栄できなくなる 弱毒化することで宿主と共存できるように
なるわけだが、これは計画的にそうなるというわけではなく、本来は結果論
に過ぎない
ただ、人類から見れば戦略を持っているように見えるというだけ
ちなみに、現在の植物食哺乳類も角派(ウシやサイなど)と牙派(ゾウや
カバなど)に分かれるので、「器用貧乏」説は説得力があるな >>608
存在した種の5%だとしてもかなりの高確率に思える
素人感覚でだから根拠はないけど >>605
確かに獣脚類は骨格レベルでそんなに突飛なのはいない気がする。
やっぱりトサカと羽毛で代替装飾を身に着けたせいなんだろうか。 そう考えるとやっぱ突飛だよな。スピノサウルスって。どでかい帆、短脚。
泳ぐために長い脚はいらんと短脚化はまだわかるが、潜水にも泳ぐにも帆は邪魔そうなのに。 近縁のバリオニクス等もそうだが、
スピノも鶏冠があったようで他の獣脚類のようにスピノサウルス類は
この鶏冠で個体アピールをしてた系統なんだろうな。
スピノの巨大な帆は当然、個体アピールにもなってたんだろうが、
なぜ鶏冠だけで事足りなかったのだろうか。
水辺で生活してるなら冷却は水に頼ればいいのだろうし。ほんと謎だ。
実は帆は本当に只の飾りでしかなく、役に立たないはずの巨大な帆をあえてもつことが
個体の健康さを誇示でき異性にもてたのだろうか。オオツノジカのオスの角のように。 その手のアピールは草食動物の特徴なんだよな
しかも雄がほとんど
爬虫類の鳥でも猛禽類はその手のアピールがない
猛禽類は雌のほうが大きい 異性のアピールはあっただろうが、化石に残らない部分は不明だからなあ。
ベニジュケイみたいな変幻とか。
https://www.youtube.com/watch?v=7l79rgG9bDk 8/2913:51:41.93 ID:AzsLaX小宇根俊興放火殺人連続放火殺人有名人が奈良総合法律事務所悪評判の詐欺弁護士ども全員火達磨にし丸焼き荒木秀夫犯罪弁護士前科歴有リを地獄の火達磨焼荒木秀夫前科歴有り弁護士犯罪詐欺荒木弁護士のいる奈良総合法律事務所全焼放火するって書いてたぞ!!!!
奈良総合法律事務所詐欺荒木秀夫弁護士悪評判口コミ暴力団奈良総合法律事務所詐欺暴力離婚荒木秀夫弁護士悪評判口コミ人様の家に放火する虫ケラ小宇根信博俊興マンコ顔ヤクザが偉そうなカオして長田高校におるわ
ヤクザ信博の眼球ゲロ小宇根 兵庫県教育委員会兵庫県立長田高校放火魔仮面教師小宇根俊興信博エタ部落未逮捕、
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小宇根放火殺人鬼に狙われた神戸ハーバーランドumie内のグループ店舗放火予告される!!!! イオンスタイルumie. 078-360-3700.ドブス婆鬼顔小宇根孝代万引き常習犯婆婆放火共犯者小宇根俊興連続焼殺魔人小宇根信博アスペルガー放火殺人オヤジ一家精神異常者殺人犯俊興が放火大量殺人イオンモール神戸北全焼放火するって小宇根連続放火殺人鬼一家が万引き常習犯小宇根孝代鬼婆小宇根俊興放火殺人連続放火殺人有名人が放火殺人犯行声明!!!!神戸ハーバーランドumieイオンスタイルumie、イオンスタイル神戸南のレジ店員の目つきが生意気だから放火するって書いてたぞ!!!!! スピノサウルスは、なまじグリーンバシリスクのような原生種がいるから、さも
生きた化石の体の想像図になるが、得てして収斂進化でまったく関係ないのが実情。 下等な恐竜が骨折完治するという事は
骨折が治るまでの数か月は何も食べなくても平気という事になる
つまりティラノはナマケモノのように動きが非常に鈍いかわりに省エネだった 爬虫綱は鳥を含めて多くの種に拒食期があるから下等高等関係ないな。 ラプトルって2メートルで15キロって異常だよな
柴犬と変わらんやん 来週のカネオくんが化石特集
>>621
ペリカン並みだな 体長は体の半分から2/3を占める尻尾込みの長さであって、体高でないことにご注意。
ヴェロキラプトル2mの体長だったら体高50cmくらいでまさに中型犬くらい。 尻尾を含めた長さは全長だろう 体長は、普通は頭胴長とイコールだ
(種によって異なっている場合もあるが)
ちなみに、直立した状態のヒトの体長(鼻先からお尻の先っぽまで)は
25センチぐらいとなるが、ジョークのネタにもならない 恐竜って大きい事しか取り柄が無い雑魚なのに
大きさを否定するような事は言ってやるな フェバリットの恐竜記事見てたらディプロドクスの尻尾での攻撃は音速に達したとか書いてあった まあ人間が振るう鞭(ひも状の)も先端は音速に達するっていうし…。 小型恐竜を推す雑誌はないだろうから少年少女も大型恐竜にしか興味行かないだろうなあ。
チキパチ、プロトケラトプスなんか割と今の走鳥や犬並みの大きさで親しみやすそうな
恐竜って気がするが。 アンキロサウルスは尾のハンマーが武器になって反撃する一方、ノドサウルスは防御に徹したという解説を読んだことがあるが、ノドサウルス科の復元画を見ると、尾の側面に棘と言う程細くはないが、刺さりそうな突起が並んだものがある
これを強力な武器として使っていた可能性があるのではないかな
ノコギリの歯を叩きつけるようにも思える(尾や敵の動き方次第ではノコギリの歯を引くような効果があったかも) 恐竜は鈍いのでタックルしても超スローなので威力も無いし普通に避けられます
もう少し考えて発言してください なぜか、この記事が思い浮かんだ
カンガルーがエミューに激突!夏の動物園で起きた珍事
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75256
それぞれ収斂進化で恐竜のような見れくれと歩行スタイルになったエミューとカンガルーだが
恐竜時代の狩りはこんな感じだったのかあと思わずにはいられない。 今じゃ恐竜は恒温動物だった
だから活発かつ俊敏だった。寒いところにいた。毛も生えていた
という説になってるが…
空を飛ぶ爬虫類と海凄爬虫類は恐竜ではないんだよな
特に最近哺乳類のクジラみたいに復元されるモササウルスなんかは蛇とほぼ同族
なんか翼竜と海凄爬虫類を恐竜と思って復元したり生態を考察してる人がいるような 翼竜も毛皮や羽毛が確認されており爬虫類よりかは恐竜寄りだからな。 つーか恐竜と翼竜は同じオルニソディラ類の兄弟群だろ >>636みたいに恐竜アンチ発言してるのはモササウルスの信者だな モササウルス信者は古生物としての人気ではモササウルスは恐竜に勝てないし海洋生物の強さではクジラ類やサメに勝てないからこれらの生物をやたらと目の敵にしてるのよ >>642-643
気持ち悪い自演して悲しくならんの?
モサアンチが荒し回ってメチャクチャにしようとしてるのは知ってるが
ちなみに俺は>>636ではない >>643
キモすぎ死ね
お前なんか神社の力で簡単に消せるんだよ 鳥が学術上、獣脚類認定されてしまい何か悲しいことあるのかなあと思って
いたんだけど1990年台まで恐竜≠鳥を主張していたのが主に鳥類学者だったと
知って驚いた。
てっきり早々に恐竜=鳥説を言ってたのが鳥類学者だと思っていたから。 神社参拝してるからわかるが
>>642>>643の糞ゴキブリゴミクズは糞下等ティラノサウルス信者だよ
メガロドンを使って爬虫類を卑下する蛆虫
神の力で滅びろ 神社参拝してるからわかるが
>>642>>643の糞ゴキブリゴミクズは糞下等ティラノサウルス信者だよ
メガロドンを使って爬虫類を卑下する蛆虫
神 の 力 で 滅 び ろ 恐竜トリケラトプスは機敏動き苦手? 福井県立大学大学院生らが論文発表
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1167856
科学+にスレが立っていたので 機敏に動き肉食獣脚類と闘うっていうと中型犬サイズのプロトケラトプス
じゃないと無理な気はしてた。 >>650
彼等は恐竜を研究してないんである意味、当然だったのだ。
それまでは鳥はワニに近いという説が古生物学でも鳥類学でも普及してたんで、
それに引きずられてた。 恐竜も鳥も植物では無く動物であるという
とてつもなく広い意味で仲間だと言ってるだけで
恐竜と鳥は人間と昆虫ぐらいの関係 人間と昆虫よりは近いだろう
恐竜と鳥はどちらも脊椎動物だ そういや本屋見たら小学一年生がトリケラトプスの化石プラモデルつき、小学8年生が
ティラノサウルスの化石プラモデル付きだった。
https://bandai-hobby.net/site/kyouryuplamo/triceratops.html
>>658
巡り巡って現代では学術上トリとワニが近縁なことになるとも思わなかったけどな。 ワニとヘビ・トカゲよりはワニとトリの方がずっと近縁だしな >>659
発掘当時、走鳥の先祖と思われ「鳥」という学術名がついたシュヴウイアさんに失礼だわ ペンギンを巨大化させて鈍くさせると恐竜の歩き方と似てる 昔の復元で気に入っていたのがスコロサウルスだった
尾の先に棘を持つ鎧竜というのが今後発見されることがあるだろうか 生物の歴史上で最も失敗作だった恐竜なんてこれ以上発見する意味は無いし
種類が増えたとしても結局は隕石一つで全滅w 生物に失敗作も何もないんだなあ。工芸品でもあるまいし。 モササウルス知らなくてググったけど、
不細工で頭悪そうな生き物だなw
ノミレベルの下等生物 モササウルスに嫌悪感を感じるのは蛇の先祖だから本能的に逃げようとしてる ティラノサウルス知らなくてググったけど、
不細工で頭悪そうな生き物だなw
ノミレベルの下等生物 神社参拝してるからわかるが
>>642>>668の糞ゴキブリゴミクズは糞下等ティラノサウルス信者だよ
メガロドンを使って爬虫類を卑下する蛆虫
神の力で滅びろ 恐竜って隕石ごときで全滅したが
隕石が落ちる前に既に絶滅しそうになってたらしいなw
当時の哺乳類ってネズミのような雑魚しか居なかったんだろ?
ネズミに絶滅させられそうになってるって雑魚丸出しだなw K-pg境界で絶滅したのは体長50cm以上にまで大型化していた哺乳類レペノマムスも
含まれて哺乳類ですら例外なかったことが分かってるからなあ。 また池沼にレスするやつが増えたな
しかも生物学知識皆無の池沼には絶対理解できないようなレスをw
やっぱり一々テンプレに入れないとダメか >>672
逆だな。その当時ネズミくらいの大きさだった恐竜もK-pg境界を生き残り、恐るべき
収斂進化能力を備え、哺乳類を上回る種と多様性と生活範囲を生み出して現在でも
鳥として君臨している。 ネタもないから池沼恐竜をちょいとつついているだけやでw >>673
レペノマムス自体は白亜紀前期だからとっくに滅んでたと思うが、
デルタテリディウムやゴビコノドンみたいにある程度でかい&小動物が主食だったと思われる哺乳類は
後期になっても相変わらずいたからな。
こいつらも恐竜と運命を共にした。三錐歯類なんかは新生代にはいた記録がないんで、
白亜紀末期に絶滅。もしくは大ダメージを受けてそれから長くないうちに消えたのだろう。 爬虫類以下の恐竜なんかより哺乳類のコウモリのほうが鳥に近いし
カモノハシはクチバシがあり卵も産むので鳥の特徴を備えてる
鳥の羽毛は哺乳類の体毛に少し似てるが恐竜のウロコとは全く似ていない 哺乳類の定義って肺と内臓の間に横隔膜があり乳線がある、というただそれだけ
だからなあ。
哺乳類でもセンザンコウやアルマジロのように全身鱗に覆われていたり卵生の
カモノハシもいるし、嘴ならネズミイルカ以外のイルカも持っているし(完全な
爬虫類のカメも嘴持ってるが)。 そんなこと言ったら爬虫類の定義なんて…。
哺乳類(ネズミでもヒトでもなんでもいい)と
鳥類(スズメでもハトでもなんでもいい)の
共通祖先とその全ての子孫(羊膜類)のうち、鳥類により近縁かつ鳥類を除いた全てのものが爬虫類、
とでもするしかないよね…。側系統群ってやつだから仕方ないのだが。 何年も前から「生物は外見じゃなく分岐で分類するんだよ」と言われても
理解できない池沼に何言っても馬の耳に念仏どころか馬の耳に大蔵経 系統分類上は鳥も爬虫綱(爬虫綱 鳥亜綱 獣脚類)。
鳥が獣脚類に分類されたことで数年前までさかんだった鳥と恐竜のミッシングリンク
研究も終わってしまった(始祖鳥は鳥か、などの意見が意味がなくなってしまった。
今は永続的に飛べたかどうかの研究に移ってる)。 魚(魚類)なんて側系統群の典型だよな。
なにせ「四肢類以外の全ての脊椎動物」だもん。
肺魚からヤツメウナギまでぜーんぶ、ぶち込まれてる。大雑把にもほどがある。
外観や一般的な認識だと進化を反映した生物学的系統じゃなく
そういう分類になっちまうのも仕方ないんだが。 最近じゃ現在では二門にまとめられてる菌類がもっと多くの系統に分けられると
目され始めた
あと人類の民族でもニグロイドは多系統の人工分類
同じニグロイドより遺伝的にはコーカソイドやオーストラロイドに近い民族がざらにいる 数万年前に出アフリカした壱集団がニグロイド以外の全ての人類集団の直系祖先だからな…。
ニグロイドはそれまでの二十万年近くもの間アフリカ大陸内で枝分かれした各集団の子孫。
アフリカに留まったニグロイドはユーラシア大陸にいたネアンデルタール人並びその姉妹集団とは
全く混血しなかったが、出アフリカした集団は中東でわずかだがネアンデルタール人と混血したりしてる。
遺伝子調べると化石証拠を補強、是正するように色々おもろいことがわかってくる。
現存子孫がいない化石生物の遺伝子が解析ができたなら、もっと色々わかっただろうに。 剥製ですら遺伝子が劣化して参考にしかならないからな
ヒトゲノムならほぼ解析済みだから劣化してても類推できるんだが 結局のところあと3か月でチキノサウルスは誕生出来るんだろうか 恐竜って失敗作だけど一応生物だろ
石ころと鳥を比べたら恐竜は鳥に近いってだけの事
実際には鳥と恐竜なんて全然似て無いし全く違うのでチキノサウルスなんて絶対無理 >>692
化石コレクター的に見ると道理で歯があんだけ出回ってるはずだなって >>692
にしても大きい
ワニはデイノスクスが12m
カメはアーケロンが4m
ヘビはモササウルスが17mとして
恐竜時代は軒並みどれも巨大
それだけの食料というか環境があったんだよな
まあ、現代は海にクジラという最大の生物が割とごろごろしてるけどw しかし帆が謎だ。研究が待たれるね。水中では邪魔でしかないだろうに
(魚の背びれとは全く形状や仕組みが違うんで、水中翼にはならんかったというのは
古生物学からも指摘されてる) まあ確かに現生でも最大の食肉類は鰭脚類だけどさ。
まさか最大の獣脚類たるスピノもそんな感じの存在だったとはねえ。
大型ネコ科やかつてのニムラブス科、バルボロフェリス科に相当する
ティラノ、アロ、メガロの眷属達とは正直、フィールド違い過ぎて
なんか比較するのが憚られる存在だな。 恐竜は鈍いので沖に流されると自力で陸に戻れないので海には行かない
川も結局は海まで流されて死ぬだけなので
恐竜の能力を考えると池ぐらいしか入って行けない 角竜の分類で、角の数が違うので別種とされているものが、実は同種の雄と雌だったなんてことはないのだろうか 池に入って泳ぐだけでスピノみたいに進化するとは思えんな 骨格はほとんど変わらないのに見た目が魚のように進化したペンギンがいるから
何とも分からんな。 やはり帆ではなく、バイソン型だったと考える方がしっくりくる。 メインの獲物は、淡水に棲む巨大ノコギリエイであるオンコプリスティス(最大8m)。
最も個体数が多いのは4~5mクラスだろうから、これらを極力反撃を食らわないよう
仕留める為の進化をしたと仮定する。 >>705
それにしては無駄にデカ過ぎるかなと思う
泳いでいたのに何の為にあそこにそんな筋肉が付くのかとも思うし 肉食動物で、自分と同サイズぐらいの大きな獲物を狙うこともあるのは、
総じて装飾がないか極めて小さい
角はないか小さい
爪も牙も普通サイズ
背鰭も移動に邪魔にならない小さなサイズ
感覚器官のヒゲなども必要最小限サイズ
例をあげたらライオン、オオカミ、ワシタカ、ワニ、ヘビ、シャチ、サメなどなど
大きな背鰭を持つスピノサウルスは、肉食は肉食でも、大型の魚を食ってたのではなく小型の魚を食っていたのではないだろうか
言えば肉食は肉食でもサギやクジャクとかと同じ生態 あのデカさで小さい魚食いまくってたら大型魚と餌が被って生態系壊滅するんじゃないの 1mぐらいのサギが食うのは10Cm程の小魚
スピノも2m以下の魚を食ってたのでは >>709
剣歯虎やそれより前にいて収斂したネコ科の近縁
及び一部獣弓類を見るに、少なくともでかい牙を持つスタイルもあったとは思うぞ。 ウィキ先生によれば
>直接的な直接的な化石証拠はスピノサウルス類が魚と同じくらいの頻度で
>小型から中型サイズの動物(小型恐竜を含む)も食べていたことを示している。
>バリオニクスの腹の中からは魚の鱗が見つかっているが、
>イグアノドンの幼体や翼竜の骨の断片も見つかっている。
>このことはスピノサウルス類は、魚を含む小型の獲物を専門的に捕食する動物だったことを示唆している。
だそうで。 >>712
サーベルタイガーみたいなのは
時々いるけど主流ではないでしょう
ティラノサウルスの歯やライオンの歯も凄い大きいと言われるけど、体のサイズからみたら犬歯サイズです
巨大な牙や爪も鹿や牛の様な角も本格的な肉食動物には不要
巨大な背鰭を持つスピノは>>713を観るように小型専門だった
クジャクやニワトリの様にメスにアピールする器官だったとか まあサーベルタイガー型は哺乳類の系統だけだよね。恐竜なんかはにはいない。
ワニにもそれっぽいのが少しいたりしたが。
主流じゃないが、出現するのを繰り返してるから、一応、有効ではあるんだろう。 哺乳類や祖先集団である獣弓類の場合、
効率よく消化をするための咀嚼をしなきゃいかんので
咀嚼用の歯を残しつつ、獲物を殺傷するための犬歯だけを
ことさら大きくする進化の余地があるが、
獣脚類は咀嚼なんてしないで大きく千切って丸呑みが基本だからのう。
いうなれば全ての歯を殺傷兼解体用の剣歯とする進化の方向性こそが最効率だ。
ことさら一部の歯だけをでかくする必要はないし、むしろ非効率。 恐竜は失敗作の下等生物だから犬歯だけかっこよく進化させるのは到底無理だけど
ティラノの手のように情けない退化は得意技 ケラトサウルスは体格の割にやたらでかくて鋭い牙を持ってて
大型の獲物を狙ってたんじゃないかと言われてる 恐竜って図体ばかりデカイけど
犬歯が無いって犬コロ以下だな
ドブネズミぐらいの戦闘力しか無いんだろうな >>722
犬歯がほぼ用をなしていない人類ディスってんな >>722
ティラノの戦闘力はピューマくらいだろうか? 小型の獣脚類が絶滅してなければ猛禽類みたいに飼い慣らして鷹狩りならぬ竜狩りが行われていたかもと妄想してみる いや、そうすると普通にそいつらが新生代の主役になって、
「第二恐竜時代」になるだけだろ。小型獣脚類って事実上、
恐竜の祖先形態に最も近くて汎用性が高いから、
肉食種、植物食種、大型種、とあっというまに適応放散するぞ。
大型哺乳類誕生、進化の余地など無くなってしまう。
猿も夜にこそこそ木の実や虫を食べる小型のしか進化できないと思われ。 恐竜って鈍くて弱いくせに無駄に大きいので哺乳類の絶好の餌
あまりに楽して恐竜を食べれるので哺乳類は進化する必要が無くなる
恐竜が滅ぶと哺乳類は恐竜以外の餌を探して生存競争が始まるので進化する ティラノサウルスは所詮恐竜なので知能も低くスタミナも絶望的に低いので戦闘力は熊に遥かに劣る
弱小鳥以外の恐竜が絶滅したのは爬虫類や哺乳類に対抗出来ないから
コピペ改変最高や―――有識者HKD クソダサキモイティラノサウルスのショボイ骨
https://i.imgur.com/jsLTAR4.jpg
https://i.imgur.com/7uTis3j.jpg
クソザコティラノサウルスのショボすぎる頭骨
ウミヘビより弱いティラノサウルス 祖型に近い種のほうが適応放散しやすいのは面白いよね
マダカスカルもアフリカから色んな動物が漂着したはずなのに
原猿類、マングース類、アフリカトガリネズミ類といったそれぞれ霊長類、食肉類
アフリカ獣類の祖型に近い種類のみが生き残り適応放散した マダガスカルの場合、漂着の可能性が高かったのはアフリカ大陸に今より近い時代で、
それ以降はなかなか漂着できず、漂着が比較的容易な時代に
アフリカ大陸にいたのが原始的な種だったから…というだけのように思うけどねえ。 >>727
初めの方を読んで鵜飼いしか思い浮かばんかった 恐竜は転んだら命に関わるので狩猟とか無理ですよ
草や葉っぱを集めたり死肉を集めたりするぐらいなら恐竜でも出来るかもしれません ティラノサウルスとかいう糞失敗作
キモイティラノウンチサウルスは糞雑魚 >>733
名前通りアフリカ原産のアフリカ獣類はともかく
霊長類や食肉目がアフリカに入ってきたのは結構後だぞ
それにマングースは初期食肉類のミアキスに似てるだけで原始種ではない
コエルロサウルス類あたりがコエロフィシスに似てるけど原始的種ではない
のと同じだ >>739
いやだから、「比較的」と言ってる。
マダガスカルマングース類が他のマングースの祖先系統から分岐して独自にあの島で発展してることや
キツネザルが真猿類と比較して原始的な曲鼻猿類の系統から分岐して数千万年の間、マダガスカルで独自進化したことを言ってる。
食肉類や霊長類がまずアフリカに進出し、
そこからあまり時間をおかずに小型のものがマダガスカルに移住(漂着)した。
それ以降は、アフリカとマダガスカルは距離が離れていくので上手く漂着できなかったわけだ。
(泳げるカバ類とワニ類はかなり後からもアフリカから進出したようだ)
少なくともキツネザルの祖先がマダガスカルに渡った(漂着した)のは始新世後期くらいだったのじゃないかな。
アフリカ大陸に霊長類が進出して、
そこから更にマダガスカルおよび南米に広がったと推測されてる。
漸新世に真猿類がアフリカから南米に漂着したようなので、
恐らく曲鼻猿類がマダガスカルに渡った時代はもっと前。
曲鼻猿類がアフリカで支配的だった時代だったのだろう。 原猿類もダーウィニウスみたいに類人猿と間違われる進化した種を
生み出しながらマダガスカル以外では途絶えたからな 話題がスレ違いの哺乳類になってもまったく口をはさめない
「自称」哺乳類好きの誰かさん
何の話してるのかすらわかんないだろうなw マングースや猿は話題にする価値も無い雑魚
恐竜ヲタは強者に対するコンプレックスが半端無いから雑魚の話題ばかりでつまらん ワニという究極神
デイノスクスはティラノサウルス喰い殺す、造作もない
プルスサウルスは鳥類喰い殺す、造作もない 恐竜は勝手に転んで即死するので食い殺す必要は無い
わざわざ恐竜を殺さなくても既に死んでる >>741
一応、ロリスやガラゴが生きてるよ。
メガネザルも広義では原猿かな。 中新世は面白い時代だな。
真猿類は狭鼻類と広鼻類が既に各大陸で隆盛してたし、
類人猿は多様化のピークを迎え、ヒトとチンパンジーの共通祖先も出現&それぞれに分岐。
一方で曲鼻類もこの時代もまだシバラダピスのようにある程度、広い地域で繁栄していた。
中新世こそ霊長類の全盛期、多様性のピークだったのだろうねえ。
今も類人猿の一種の変な猿が地球のほぼ全大陸&島嶼で繁栄してるが、
これは多様性とは程遠いし、他の猿は大半が衰退してる。しかもこの変な猿は
自滅と背中合わせの厄介な性質を抱えてるからなあ。あんま長く続かない可能性もある。
(実際、近縁種は皆、短命で悉く滅んでしまった) 2000年代の恐竜展とかのガイドブックからして
既に一部、今の通説と違ってて、読んでるとおもろいね。
特に竜脚類がディプロドクス類が白亜紀後期まで系統が延びてたりする系統図が一部あったりする。
大体、ネメグトサウルスのせいですか、そうですか。
こうしてもみるとラペトサウルスの功績かなりでかいな。
(近縁のラペトサウルスが頭骨と体骨格が一緒にみつかったので、
ネメグトサウルスはティタノサウルス類がディプロドクスみたいな頭部に進化した系統だと判明した) 普通に考えるとネメグトサウルスの祖先はアフリカ周辺の東ゴンドワナ大陸が故地で
そこから北上して欧州、更にアジアに来たんだろうねえ。 >>746
キツネザルは原猿が真猿と枝分かれした後に
夜行性に進化して先祖にi似た姿になったから
原猿ではないが真猿とも言えないなんとも難しい立ち位置 × キツネザル
〇 メガネザル
>>750
自分も書き間違えしといてなんだがw
アフリカは西ゴンドワナ「東部」な >>748
分類の混乱はたいてい収斂進化を近縁と誤解したところから
始まってるからね >>752
すまんねえ。東ゴンドワナは南極、オーストラリア、インド、マダガスカルだったか。
まあこれらも度々、西ゴンドワのアフリカ&南米の陸続きになったようだが。 西ゴンドワナが南米とアフリカに別れ、アフリカからマダガスカルが分離
東ゴンドワナからインドが分離し、南極大陸とサフルランドに別れ
サフルランドが散り散りになって残った一番大きな陸塊がオーストラリア
また南米は東ゴンドワナと南極方向でよく接続してた
この順序が現在の動物相に影響してる 南極とオーストラリアが分離する前に南米と接続してたんで、
南米の有袋類がオーストラリアに到達したんだよね。元からいたのは単孔類だった。 最近の研究では単孔類以外に原始的な有胎盤類もいたらしい
しかし絶滅し、人類がやってきた時点では分離後かなり後に漂着したと思しき
げっ歯類以外の有胎盤類は皆無だった
ことオーストラリアの環境では有袋類のほうが有利だったようだ 人類自体もディンゴの祖先の犬を連れてきた民族は絶滅したか撤退したか
したらしいね
もとは無人地帯にいたのがアボリジニの生息域に到達して飼われるようになった 家畜化した有袋類や走鳥類がオーストラリアに存在しないのがちょっと不思議。
飼うまでもなく勝手に育って、必要な分狩りするだけだったからなんだろうか。 >>758
東南アジアから来た海洋民族のポリネシア系だな。
南太平洋ではニュジーランド、イースター島まで
インド洋ではマダガスカル、さらには恐らくアフリカまで到達してる。
アボリジニには彼等と接触した伝承もあるらしい。
しかし、結局はオーストラリアからは撤退したようだ。
ポリネシア系はサツマイモを栽培する術を知ってたので
有史以前に南太平洋を船で渡り、南米まで到達したのは確実らしいが、
ここからも早期に撤退したようだし、アフリカの植民も出来なかった。
北米に到達してたヴァイキングもそうだが、
海洋民族は大陸への植民は比較的苦手なのかもな。
気候や先住民の存在も勿論影響しただろうが。 >>759
銃鉄病原菌で詳しいが家畜化できる哺乳類は本当に限られるようだ。
色んな条件を満たさないと少なくとも古代人の手や技術じゃ無理らしい。
現生人類が動物の飼育を好むのは世界的に普遍なんで、どの動物も
人類は接触すると飼育を試みたと言っても過言じゃないようだ。
でも、出来ないのがほとんどだった、と。 >>757
どういう有胎盤類だったのかなあ。
普通に考えれば南米獣類(異節類の親戚)とかだろうか?
過酷な環境では未熟な子供をいざとなれば「捨てられる」(子育てをやめてしまえる)
のが有袋類にとって優位だったのかなあ?
有胎盤類は妊娠してる状態でそれを中断するとかはなかなか出来ないものねえ、
南米でも有袋類は比較的、影響力を残し続けていたし、
有胎盤類が生存競争で決定的に優位になっていく存在になったのは
新生代の後半あたり以降なんだろうねえ。
有胎盤類はアフロユーラメリカという巨大地塊での進化で「鍛え上げ続けられた」上、
個体数多い&生息域広いという傾向は強いわけで。 14年間隠されていた「決闘する恐竜」化石、ついに表舞台へ
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/111900671/
化石の民間売買問題とか地権者の権利問題とかいろいろ絡むブツだったけど
とにかくやっと研究始まるようで楽しみ スタンもそうだがモニョるな
化石が金儲けだけのために使われるなんて悲しすぎる。 アニプラでやってる一獲千金!恐竜ハンターなんか、掘りまくれ、売りまくれで知見は
そのあとみたいな番組だしなあ 羽毛恐竜を「モフモフ」恐竜と言ってるサイトが多いが、エミューを触ったことがある
俺から言わせれば絶対に「ゴワゴワ」恐竜だったと思う。 >>762
そんな特殊化したやつらじゃなく、元々のゴンドワナ大陸にいた原始的な種類
プロトビーバーやプロトムササビ、恐竜イーターまでいたローラシアに比べて
ゴンドワナはかつてのイメージ
「恐竜の足元でウロチョロしてたネズミみたいな哺乳類」
そのまんまのやつらばかりだったようだ >>761
ロシアではキツネをオオカミのように犬化する研究が行われていた
結果、オオカミよりも容易に人馴れするが
集団行動の本能がないのでただ人間に甘えるだけで猟犬とかには使えないとかw
犬みたいな見た目の人懐っこいネコの出来上がり あとウマやロバと近縁なのにシマウマは異常に凶暴でとても家畜化は無理
去勢しても大人しくなるどころか欲求不満から相手かまわず噛みつくようになるとか そもそも有袋類では乳も絞れないんじゃないだろうか。 狼だって人に慣れないと言われながら犬が出来たんだし
シマウマも大人しいの同士を掛け合わせて人馴れするのを掛け合わせて何代も重ねたら
大人しくて人馴れするシマウマ出来るんじゃね 大人しくて慣れるように改良して家畜したはずのガチョウが野雁より性格が荒く
板歯や鋸歯も発達して恐竜感出てくるなんで誰が思っただろうな。 >>767
三大系統に分かれる前の白亜紀前期頃の有胎盤類の直系子孫ってこと?
そんなのも新生代には生き残ってたとはのう。 キツネがあがってるが、馴れる「だけ」じゃダメなんだろうね。 そらまあ家畜を飼う側にメリットがないと家畜にはせんわな
鼠を獲る番をする肉が売れるとか
狐は学術研究でやってんやろから 小型雑食/草食恐竜。
家の中ならシュヴウイア(軍鶏並み)サイズが限界。アヒルかヨウム相手な感じになりそう。
家の外でもプロトケラトプス(ヤギ並み)くらいが限界でしょ。
これより大きいと馬みたいに運動量が半端なく酪農家か動物園でないと無理な気がする。 鰐やエミューを家の中で飼ってる人は、もう十分に恐竜飼ってるって言っていいんじゃ? しかし、恐竜時代の空を海を支配した翼竜、首長竜、魚竜、ウミトカゲ、ウミガメなどが、恐竜ではない
というのは興味深いな
恐竜は他の爬虫類と違って進化した存在という風潮もあるが、恐竜時代の空と海の最大最強は恐竜ではない
海の最大最強のモササウルスなんて恐竜に比べて下等とみられがちのヘビに近い爬虫類
現代哺乳類は空はともかく陸と海では最大最強の生物となったが しかし恐竜時代にはいなかったが
恐竜の子孫の鳥は、だんだんデカいのが増えてきたね
大きさは負けてるけど、機動性とか考えたら翼竜より強いんじゃね?という巨大な鳥も発見されてきた 鳥系恐竜の下等さは今の鳥が下等であるからしてさらにティラノサウルスは鶏に近い下等恐竜である
蛇最大最強のティタノボアの締め付けは大型ワニやティラノサウルスを殺すといわれる
新生代巨大怪鳥はティタノボアに比べて下等なのも言うまでもない ニワトリは三歩歩けば忘れてしまう昆虫並みの知能の下等生物だよ
鳥に進化する前の恐竜なんて虫に圧倒的に負ける超下等生物、単細胞生物並みの恐竜wwwwwwwwwwww >>780
そもそも適応放散時に既に分岐が進んでた哺乳類と違って
恐竜は2目だけだしなあ。
ジュラ紀には既に分岐して以降今も健在な単孔類から真獣類まで全部哺乳類だぞ!とまとめて扱ってしまうなら、
少なくとも三畳紀に分岐して白亜紀まで健在だった恐竜と翼竜は一緒と見做していいと思うわ。
(鳥頸類として実際にまとまってはいるが)
海はワニですら頭うちだった感があるし、やっぱ繁殖戦略がネックなんだろうねえ。
主竜類の眷属って陸でしか産卵できない身体になってしまってるので…。
おかげで今でもウミガメは陸で卵産んでる。 多細胞生物で最も知能の低いのは恐竜
三歩で忘れる頭の悪い鳥を更に退化させたのが恐竜だもんなwwww
もしかしたら知能が無かったかもしれんwwwwwwww >>780
ヘビより恐竜のが下等じゃね
ワシはアミメニシキヘビやオオアナコンダに勝てないし
オオベッコウバチはタランチュラ専門なのにヘビクイワシは別にヘビ専門ではなく弱いヘビしか相手にしないから欠点だらけ
強いヘビは鳥(恐竜)よりも上等生物といえるな ニワトリの中でもおバカなのは家畜化されたブロイラーとチャボくらいだよ。
野鶏や烏骨鶏はキジ科でも賢い方。
>>786
その論理ならネズミは鷹には勝てないから哺乳類最弱とでも言うのかな? >三歩で忘れる頭の悪い鳥
「鶏(トリ)は三歩あるいたら忘れる」がなぜか鳥全般がバカだと思ってるバカ人間がいるんだよなww
それこそニワトリ以下のバカww >>780
>下等とみられがちのヘビに近い爬虫類
お前の偏見だキチガイ
神の力でさっさと死ね >>786
そりゃどんな生き物でも楽して捕獲できる方選ぶよ。
ハブを捕獲できると聞いて輸入したマングースがヤンバルクイナを捕食しまくったのと同じ。 クソダサキモイティラノサウルスのクソショボイ全体骨
https://i.imgur.com/jsLTAR4.jpg
https://i.imgur.com/7uTis3j.jpg
クソザコティラノサウルスのクソショボ頭骨
蛇より弱いティラノサウルス >>791
その復元骨格、腹肋骨がない一昔前のやつだな。
腹肋骨で内臓がガードされているため胴体自体をよじって起き上ることが出来て
短い手もちゃんとを起き上がりに使ってたことが分かってきてる。 ティラノは先月にオークションで33億だかで落札されたな
ここで暴れてるゴミが崇拝する不人気モササウルスにはそこまでの価値はないな >>793-794
キチガイティラノサウルス信者気持ち悪いな
キチガイティラノサウルスは不人気だぞ >>793
モササウルスは金で買えないが
ティラノサウルスは金で買えるゴミ >>793
そもそもお前とティラノサウルスが糞塵すぎて叩かれてるだけや
不人気糞ティラノと同じく灰になれ ティラノは転んだら死ぬんだから
ティラノが好きなアホも転んで死んだらいいのになwwww まあ日本人の毎年9000人が転倒して死んでるからなあ(先月のあさイチで言ってた) 歩いている人の心臓がいきなり止まって、バタッと倒れて死ぬというのも
カウントされているのだろうか 歩いてる人が突然心臓が止まり死ぬのは滅多に無いが
恐竜は歩いてる時に隕石が落ちただけで全滅 まあマグニチュード10.5の本震と600m級津波を引き起こす隕石だしな。
高高度核爆発を引き起こしてるだろうから今だったら一瞬にして地上の電子部品
すべて破壊されるだろうし数日中にすべての原子力発電所も制御できずメルトダウン
爆発するだろうしで生き残った方が地獄だろうな。 白亜紀弱者の知能が低いティラノサウルスは敗者負け犬下等生物 >>794
鉄格子きしょすぎ
ティラノサウルスはゴミクソ以下 恐竜ヲタは隕石が落ちたぐらいで世界の終わりになるみたいな事を言ってアホだな
哺乳類なんて絶滅どころか隕石が落ちたほうが繁栄してるぐらいだしミミズやナメクジですら普通に生き残ってるのに
隕石なんて単なる落石程度に決まってるだろ
雑魚の恐竜だけアホみたいに絶滅しただけの事 >>806
電気を失うと原子力発電所は冷却制御できなくなるからな。 >>807
そういう意味なら獣脚類は今でも普通にその辺にいて絶滅してない。
それとも君のいう哺乳類はみんなクジラ並の大きさなのかな? >>808
そうじゃなくて、なぜ核爆発が起きるの?ただの隕石なのに。 津波で世界が終わってしまう可能性を日本人は知ってしまったけどな >>806
核爆発じゃなくて大量の放射能を含んだ爆発の間違いだ、すまん 隕石が落ちたらクレーターが出来るという説があるが
俺の近所には一つもクレーターは無いし
電車や車に乗って外を見てもどこにもクレーターなんて無い
そもそも隕石が落ちたらクレーターが出来るというのは嘘っぽい 隕石でクレーターが出来るのが嘘なんだから
それ以上に凄そうな大爆発したり大災害がおこるというのは嘘丸出しである 俺の予想だと隕石が降ってきたらドスンと墜ちる
それだけで絶滅するのが恐竜 隕石が落下せずとも比較的低高度を通過したら衝撃波で被害が出るかもしれない ティラノサウルスは害獣にしてクソ雑魚
現代にいたら今頃ライオンに殺されてる >>813
クレーター見たことないなら、見たことない恐竜もティラノサウルスも嘘かもしれないぞ? 頭が悪くとても弱いティラノサウルス
アリゲーターが狙える範囲の恐竜しか食えなかった塵恐竜 ティラノはどんな凄い恐竜でも食べるんだぞ
死体に限るが >>816
2013年ロシアのチェリャビンスク隕石上空爆発で、十分に起きうることを人類は知ってしまった。
紫外線閃光で目をやられて入院した人がいたことで、視覚を奪われ逃げることができなるという事実は興味深かった。 レトロゲーム枠
スーパーファミコン/アクションRPG
『46億年物語-遥かなるエデンへ-』
(1992/エニックス)
『46億年物語実況』
(9:42〜放送開始)
hps:
//youtube.com/watch?v=ktBBBfIaDNc 今年発見の恐竜はいよいよ開き直って鳥感満載だったな。 >>774
亀レス
系統では同じゴンドワナルーツのアフリカ獣類に近いのではないかと思われるが
特殊化が始まってないのでなんともいえない
同じく有袋類が繁栄した南米では有胎盤類もすぐ南蹄類など特殊化したのに
なぜオーストラリアだけ有胎盤類が有袋類に頭抑えられて原始的なまま滅んだかは謎 >>780
その中でも翼竜は他とは段違いに近縁だけどな
羽毛翼竜が見つかっても不思議でないレベル 翼竜の「毛」は実質的に原始的羽毛だろう。
鳥頸類どころか主竜類の初期段階で既に羽毛があってもおかしくない。
ワニの遺伝子を解析すると祖先は鱗の一部が羽毛状だった
(少なくとも容易に羽毛状に変わりうる)
可能性があるらしい、とメガ恐竜展のパンフにあったな。 >>827
ふむ。気候とかのオーストラリア大陸の局地的な条件が鍵かな?
環境次第で有袋類だって有胎盤類に比肩しうるというか圧倒できるというのだから、
有袋類は一方的に有胎盤類に不利なわけではないのだろうな。
ただ現在の地球環境が全体的には有胎盤類に有利気味なのは確かなようだが。 翼竜の羽毛はソルデス・ジェホロプテルス・あと属種不明だがアヌログナトゥス科の個体なんかで発見があるから
恐竜との共通祖先の段階で羽毛があったというのは割とあり得る可能性
今年報告された三畳紀中期の鳥頸類 Kongonaphon kely ってやつが
断片的な標本ながら体高10センチ程度の小動物であったことが示唆されてて
この頃に小サイズ化した鳥頸類が体毛を生やして保温機能を補うようになったことが
翼竜と恐竜の羽毛の起源ではないかって仮説が提唱されている モサ信者恐竜アンチ「家族共同。能力:最高神消滅、最高神服従、鳥抹消、アノス服従、第六天波旬消滅、竜神ペット、ドラゴン抹消、火炎抹消、天地開闢天地破壊。
兄です。まともなレビュー以外は消して整理します。ちゃんと考えて考えて考え直せば良くなるとおもいます。」 >>831
ああいう小型の奴が生き残れなかったのは鳥頸類の不幸、単弓類の幸運だったな。
大型化した同系統の種の幼体との競争を強いられた&大絶滅が大きかったのだろうか。
ネズミやトガリネズミに当たる地位を鳥頸類が三畳紀以降も占有してれば、
鳥頸類の羊膜類における半永久政権の誕生は確実だったろうに。 ワニアンチモサアンチの気持ち悪いティラノサウルス信者鉄格子がまた暴れてるよ
みんなの嫌われものティラノサウルス信者 ティラノサウルスが最悪雑魚だとティラノサウルス信者も最悪雑魚になる法則
スタン化石の価格で粋がるウンコティラノサウルス鉄格子きっしょ キチガイ鉄格子43 格無しさん[] 2020/12/31(木) 18:42:39.43 ID:OtDkDpZx
君、この板の動物スレでも嫌われてるよ
ティラノサウルスのスタンは33億で落札されたがこの価格でモササウルスの全身骨格何体も買えるな 格が違うからな
リザードンもポケモン全体で最上位の人気
ゴミが讃えるカイオーガじゃ勝てないよ
↑嫌われもの鉄格子はポケモンやってるこどおじと判明
ポケモンなんて赤緑しか知らんわゴミカスティラノ鉄格子くん スタン33億の件は古生物学者からも懸念の声が出てるがね…。化石の商業化に拍車をかけて
研究の障害になりかねないと。 44 名無しのひみつ[sage] 2021/01/01(金) 12:51:45.53 ID:tNbXKY6+←このキチガイも鉄格子
糞雑魚ティラノサウルスきっしょい >>3
去年から叩いてたのかよ粘着質で気持ち悪いティラノサウルス信者だな
ゴキブリより気持ち悪いティラノサウルスと同じくらい気持ち悪いな ID:OtDkDpZx=ID:tNbXKY6+=ID:z5JBfRCW←キチガイティラノサウルス信者(鉄格子
ウンコクズ鉄格子に好かれるウンコクズティラノサウルスw まあティラノサウルスほど最悪に醜いクソ恐竜いないからな
実力も雑魚オブ雑魚ティラノサウルス
草食恐竜ファンは温厚なのに ティラノサウルス厨は異常者 ポケモンあんまり知らんけどリザードンとレックウザってかっこいいな
ドラゴンというのはトカゲやヘビだからかっこいい
糞ゴキブリティラノサウルス気色悪
糞鉄格子ID:OtDkDpZx気色悪 まあ、世界中の宗教で神様のライバルは蛇神だからのう
ネッシー、首長竜の人気も長い蛇みたいな首だろ
竜、ドラゴンも蛇を含む爬虫類系だから人気なんだろうな
NHKのを見てたがモササウルスの尾はサメ型ではなく櫂型なんだな
良心的だ
なぜか証拠もない三日月型に復元するところが多いから つーか蛇神の方が古いし普遍的だし。
人の形をした神や形無き神は後から生まれていった。
これらは農牧業が生まれて以降に成立したものなんだろうな。 NHKの復元なんて糞いい加減だし。
陸生のコモドドラゴンですらある唇を描かず
歯が水生生物のワニみたいにむき出しのティラノ。
ティラノに羽毛を付けてるのに足元をうろつくトロオドンがつるつるスキンというアホさ。
一方でモサはモサへの直接的証拠がないというのは事実でも
より原始的な近縁種で見つかってる三日月尾を再現しないという。 NHKのは単にジュラシックワールドに引きずられた格好だろ。
ラプトルでわかるように、あれの復元はわざと古いままにしてあるのよね。 モサは三日月型尾びれがしっくりくる。
他は偽者感が強い、クジラ型はあんまし推す人いないね。 >>845
むっさトロオドンもふもふなんだが?(恐竜というよりほぼエミュー)
https://twitter.com/nhk_n_sp/status/1147846577693683712?lang=eu
むしろジュラ紀時代のモササウルスの先祖を襲ってたのが白亜紀後期の
アベリサウルス???ってところが突っ込みどころ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) たぶん >>845 は今日放送された恐竜超時代を斜め見してたんだと思う
トロオドンが出たのは北極圏の真冬と春先だけ 古いという割にハルシュカラプトルには足のカギ爪つけずに足ヒレつけてたんだよなあ > 恐竜超伝説完全版
あれじゃ飛べない白鳥だと勘違いしちゃうよ つるつるスキンなトロオドンは恐竜超世界より少し前の2016年の完全解剖ティラノサウルスと
それの事実上の再放送である2017年のダーウィンが来たで少しだけ出てる。
恐らくその反省でなったのだろう後年の超世界では羽毛の状態になったのだろう。
モサも恐らくこれから更に三日月形が増えていき、櫂型復元を淘汰していくことだろう。
ゴジラ型ティラノのようにな。少なくともチャールズ・ナイト描写のような「背びれタイプ」は今やほとんど見かけなくなっている。
つーか超世界のモササウルスも三日月尾と櫂型の中間みたいな感じだからな。少なくとも尾が縦に二股になってきてる。 白亜紀後期まできてウミヘビ型尻尾はおかしいよな
首長竜体形ならまだしも長く大きいモササウルスは三日月尾鰭しか勝たん
シャチが絶滅しててシャチの化石骨格だけみて尾を櫂型というようなものだ >>830
まあディンゴみたいにかなり後になって来た連中はともかく
オーストラリア固有の有胎盤類が滅亡してからオーストラリアに渡ってきた
オオミズネズミがあっという間に水辺のニッチを有袋類から奪ってるからな オオトカゲ、ヘビと共通先祖から分かれて海に進出したばかりの
モサ類は旧復元みたいだった気がする >>855
いまや、クジラ化&三日月型尾鰭を広めるために、クジラの様に恒温動物だったと思われるーとか書いてるのもあるからな
いや、あの…モササウルス類はあなた達が嫌ってるらしいヘビ類に兄弟か同じ類とされくらいに近い生物なのですが… クジラ型であることと蛇の仲間であることは何の矛盾もないだろ
未だに形態で生物を分類する馬鹿は相手にしないほうがいい モササウルス類尾は三日月型
これは一つも証拠がない
証拠もないのに願望押しつけてくるから議論が成立しない ウミヘビ型尾も願望だけで証拠がない
三日月型尾鰭の反証もない そいつは自分の都合の悪いレスはスルーするからレスするだけ無駄だよ 誰もティラノサウルスの話題してないのに勝手に発狂してるしな
そういえばディズニーのギガントサウルスがNHK Eテレで始まったのを偶然見た 録画してて観たけどめっちゃつまらんかった
トンボ保護したがった恐竜がアンキロ? やってなかなか分からんとずっとなんやろかと思った
最後にトンボが卵から羽化やなくて孵化したらヤゴすっとばして飛び回ってズッコケた
俺が知らんだけでメガネウラとかが孵化したら最初から飛んでたみたいな話があったんやろか ティラノサウルスといえば
ID:OtDkDpZx=ID:tNbXKY6+=ID:z5JBfRCW←キチガイティラノサウルス信者(鉄格子
ウンコクズ鉄格子に好かれるウンコクズティラノサウルスw >>854
始めて存在を知ったわ。肉食中心の齧歯類とか変わり者すぎだろ。
顔つきも全然齧歯類じゃない。こんなのが有史以前に住み着いて進化してたとは豪州ってやっぱおもろい。 有袋類「俺、水辺苦手なんだよ…。袋が水に浸かっちゃうので…」
おかげでカモノハシも健在です。半水生や水生の有袋類って古生物でも聞かないね。
え、ハリモグラは水辺にいないのにって?
えーと、やっぱトゲが生存に有利だったのかなあ? 有袋類はオーストラリアの過酷な乾燥地帯を生き延びるための進化だから水生には向いてないだろうな。
エミューが大河や海を泳いで渡ることができるのに足ヒレがついてないのも謎っちゃ謎だけど。 乾燥したのは最近で氷河期まではそれほどでもなかったようだが…。
まあ間氷期は何度もあったから、現在並みかそれ以上に乾燥したこともあったのかもね。 なんか上で勘違いしてる奴が居るけど後の時代に現れた種の方が賢いとは限らん
知能の維持には膨大なエネルギーが必要だから賢さを捨てて省エネ化する事もあり得る
鳩や鶏より賢いコエルロサウルス類の恐竜が居ても矛盾はしない
まぁ単なる荒らしっぽいから煽りで適当な事言ってるだけかもしれんが 一口に有袋類といっても、育児袋の形状は様々だ 出口の向きなんかも
下(後ろ)向いてるのもあるし、袋も不完全なものがいたする 中には
襞だけでほとんど袋になっていないのもいるぐらい
ミズオポッサムを除いて水に進出しなかったのは謎ではある >>865
有袋類にハリネズミ・ハリモグラニッチがいないということは
ハリモグラに占有されていたということかもな ミズオポッサムなんていたんだな…。袋を閉めちゃうとは。
世界は広大だ。 싸움세다 ちなみに、有袋類はかつては有袋目と一括りにされていたが、いまでは
七つほどの目に分けられている 大きくはアメリカ有袋大目とオースト
ラリア有袋大目の二つになる
古い図鑑が貴重になってきたが、大昔のは捨ててしまった 中国で7千万年前の抱卵する恐竜の化石見つかる
https://www.afpbb.com/articles/-/3325758
抱卵状態の化石は3例目だったかな
今回のは
>巣の中にふ化している胎子が残されていたことだ。
と重要な発見 オヴィラプトルもどんどん予想画像がキチパチ化というか鳥化していってるな。 オヴィラプトル類は一時は最も鳥に近い恐竜的な扱いも受けてたんだぜ…
その地位はディノニコサウルス類(ドロマエオ+トロオドン)に奪われましたけど。 まさか小型恐竜全般が飛べない鳥と大差なかったなんて昔は思いもしなかったよな。 アルヴァレスサウルス科のシュヴウイアなんて学名「鳥」だしな(当初はダチョウや
エミューの祖先の原始的な走鳥だと思われていたので)。 そもそも「サウルス」という学名が厳密には間違ってるわけで
逆を言えばトカゲに「○○スクス」とか名付けてるようなもん
その遠縁ぶりは哺乳類でいえば有胎盤類に「ティラコ○○」って学名つけてるレベル 学名は急には変えられない
というか、ラプトルという学名区分自体がもはや問題があるw >>883
鱗竜類と主竜類はペルム紀には既に初期双弓類からそれぞれ分かれてるから、
実は盤竜類と獣弓類位、違うんだよ…。
ディメトロドンの直系子孫と哺乳類が現在まで延々と共存してるようなもの。 2月7日のダーウィンが来た
はモササウルス回
恐竜も出るでしょう ティラノと戦うって言ってなかったか
前にも何かの番組でやった使い回しかな 20190714にやった
NHKスペシャル恐竜超世界第2集「史上最強!海のモンスター」
の使い回しかもしれません シャチがライオンとガチバトルなんぞほとんどしねえように
恐竜とそう接触するもんかよ。
流れてきた死骸を喰ったりはあったかもしれんが。
そもそもシャチと比較にならん大きさなんだから、
恐竜が足を浸す程度の浅瀬なんかに行くのは自殺行為だ。 >>892
モササウルスは蛇に近い生物+形状が海蛇型
海蛇は陸上に上がり休み産卵する
同じく蛇型のウツボは海岸に上がって餌をとる時もある
モササウルスもそういう生態だった可能性はある 生痕化石でウミヘビ型は否定されてきてるぞ。
尾鰭問題を無視しても、そもそも四肢という立派な鰭があるし、卵胎生だし、
明かに海洋大型生物として進化してて、ヘビ型じゃない。
モサ類はプリオサウルスや魚竜の後釜に収まろうと進化した生物だし、
むしろ水中生活に特化した彼等に近い生態をもった生物だったとみるべきだ。
系統的に蛇に近いトカゲ類なのは確かでも
(つーかモサ類はオオトカゲ類ひっくるめてヘビに近い)
それが生態の近さを示してるわけじゃない。
シーラカンスやハイギョは系統的に四肢類に最も近い魚だが
生態は四肢類の大半とは全く違う。それと同じだ。 >>894
そいつに触らないように
都合の悪いレスは無視するだけなんだから
つか少しは過去ログ読んでね >>886
この場合は盤竜類の特有学名はないから例に挙げても仕方ない 学名は恐竜も古生代単弓類もひとまとめに「サウルス」だからな >>896
スフェナコドン科とすべきだったかな…。
実際、獣弓類がスフェナコドン科と分岐したのがペルム紀で
スフェナコドン科以外の「盤竜類」とは恐らく石炭紀にはもう分岐していただろうから。 >>898
だから
何が話題になってるのか理解しようよ まあ、アフリカゾウが波打ち際にいたとしてシャチがこれを狩れるのかと
考えれば、モササウルスがティラノサウルスを仕留めることは不可能だと
わかるはず
デイノスクスならば可能かもしれないし、どうせ映像作るのなら、可能性の
あるそっちでやってほしい モササウルスがティラノサウルス仕留めるのは容易
ティラノサウルスは弱すぎて餌でしかない
シャチが溺れたホッキョクグマ殺すようなもん >>900
海蛇が陸で休む、ウツボが陸に上がってエサを捕るのを見れば、蛇型のモササウルスが浅瀬で餌を捕るのは当然だけど
ティラノサウルスはないわなw
泳いでるスピノサウルスも食ってたけど、反撃食らう可能性のある大型生物は、モササウルスに限らず、陸の肉食獣でも海の肉食獣でも襲わないわな ティラノサウルスは頭悪いから深いところいって喰われただけだな
おかしな点は争ってたとこか
モササウルスが一度噛み付くだけでティラノサウルス殺せるんだがな
反撃はありえないから一方的に終わる 地味な絵なだお観客が望んでないから嘘でも迫力ある方向に振ってるのはジュラシック
シリーズ見たら分かるはず。ガチリアルなど要らない。 普通に考えて魚食ってただろうな > モササウルスもスピノサウルスも
気まぐれで超小型獣脚類(=今の鳥とほとんど一緒)を襲ったかも知れんけど だから、スピノサウルスはでっかいサギだったんだってば アオサギなんかは結構、魚以外の小動物も色々食べるしな。 ワニはでかい獲物であるヌーやシマウマも襲ってますよ
海蛇、ウツボの例をみても、スピノサウルス、モササウルスは陸地近くで陸の生物も襲っていたと思います 獣脚類なんてみんなザコで頭悪いから自ら深いとこいって食われ死んだだけ
すこし脚の高さがあるだけで言うほど大きくないしな ティラノサウルスを襲えるかもしれないと話のネタになるほど巨大な水棲生物が浅瀬に乗り上げたら、鯨が乗り上げた時みたいに身動きとれずに身体が持たないのではなかろうか
浅瀬に来て狩りを出来るサイズの限界がどのくらいか知らないが、現在の生物のサイズで考えるとシャチが上限ではないか 7日のダーウィンが来たのモササウルス回は
20190714NHK恐竜超世界第2集のダイジェスト+宮内少年の顎が横に開く発見を加えたもんですよね
恐竜超世界の時は、系統図を出して、トカゲよりもヘビに近く、顎が大きく開く特徴もヘビを出して紹介してましたが今回はそれはカット
今回も陸の卵胎生のトカゲを例に出していましたが、海棲のトカゲが現代にいないからでしょうけど、卵胎生の海棲のウミヘビを例に出すべきではと思いました
モササウルスの尾鰭はウミヘビ型でした
モササウルス17mという説もありますが今回は13m説を採用
そうなるとティラノサウルスと同サイズで浅瀬で襲うのは相当危険があるような…
17mと13m
どっちが正解なのでしょう
戦闘力に大きな差が出ます 個体差がかなりあるのでは?
人間を例にとっても同世代で比べてもかなり体格差がある でも、動物の大きさは最大と言えば最大値を持ってくるもんですから
特に化石なんて化石になる確率かんがえたらね
モササウルス17m説はあまり信憑性がないのかな
13mだとモササウルスは尾が長いから9mシャチの最大値と同等ぐらいかな >>913
プログナソドンで検索しなよ
恐竜超世界が参考にしたのはプログナソドンだ
17mは最大種であってプログナソドンではない よーするにNHKが放送していたのは
モササウルス科に属するプログナソドン13mであってモササウルス科のモササウルス17mではない
ということか
いや、それ学術的には問題ないのかもしれんが、放送的にはどうよ モササウルス・ホフマニが大体17m。これが化石になってる点からして
この種のおおよその平均値だったんだろうね。
ホフマニ種の大型個体はまじで20m越えてたのかもなあ。 >>917
モササウルスの先祖(ジュラ紀)がアベリサウルス(白亜紀後期)に襲われてる時点で。 モササウルスの先祖(アイギアロサウルス科)が出てきたのは白亜紀後期の初め頃くらいからだろ >>891 コロナで海外ロケに行けないからな
もしコロナが収まったら、ダーウィンが来た海外回初回はコロナでまだ死者が出てない(=ほぼ抑え込めた)モンゴルかカンボジアなのかな?
まあダーウィンが来たの前にワイルドライフで初お披露目なのはお約束だけど アイギアロサウルスはすでに海生爬虫類に進化したあとで木に登るどころか走る事さえ無理だろ。 >>919
アベリサウルス類ならまだ良かったんだろうが。
あれアベリサウルスじゃないし。アベリサウルスはもっと「一般的」な
カルノサウルス類みたいな頭部。
参考にしてるのは恐らくラジャサウルスやマジュンガサウルスだ。 と思ったら、最近はアベリサウルスの頭骨は欠けてるところの復元過程で伸ばされちゃって
本当はもっと短かったんじゃね?と言われてるらしいw 「恐竜のひみつ」に翼竜も首長竜も魚竜も載ってたから >>925 これだったらディアトリマやフォルスラコス(昔の図鑑だとフォロラコスと書いてあったような?)を恐竜と間違えるのは許されるか
あと、古代クジラのバシロサウルスも名前のせいで恐竜と間違われてそうw >>925
竜類には、恐竜、翼竜、首長竜、モササウルス、トカゲ、ヘビ、カメ、ワニが入るけど、魚竜だけは入らないんだよな
別スレで話題になったけど、鳥類はいまでは爬虫類に分類されてるの? >>928
魚竜ももしかしたら、今後入るかもしれないがね。
クビナガ竜もそうだが急速に進化した&完全に絶滅してるんで
系統・起源がはっきりしないんだよ。 昔の図鑑だって翼竜や首長竜が恐竜だと書いてたわけじゃないけどな
よく読まないバカは昔からいるというだけ 恐竜にしても一つのまとまった動物のグループだったかことが、日本語で読める本でも
はっきり書いてきたのは、ここ30年ほどだからなあ。
総じてワニに近いが、特に二大グループ(竜盤と鳥盤の)祖先はバラバラかも、
みたいな事が90年代の本にはまだ書いてある…。 >>928
爬虫類自体が魚類みたいな状態ですね。
魚類=脊椎動物−陸上脊椎動物(四肢動物)みたいなもので
サメもマグロもシーラカンスも全部魚類だが、
実際はシーラカンスはサメは無論のことマグロよりずっと陸上脊椎動物に近い動物です。
同様に
爬虫類=四肢動物−(両生類+鳥類+哺乳類)
という感じの極めて大雑把な、系統を反映してない
グループ分けというのが実態です。
一般的に使うし解りやすいグループ分けだが、
系統を反映してないから厳密には学問的に間違いって奴ですな。 一応共通先祖がいるから多系統の人工分類ではないな
一つの綱としてまとめるのは不適切かもしれないだけで 脊椎動物→無顎類(ヤツメウナギやヌタウナギの祖先)と顎口類に分かれる
顎口類→軟骨類(エイ含むサメ、ギンザメの祖先)、硬骨類に分かれる
硬骨類→条鰭類(現生の大半の魚の祖先)、肉鰭類に分かれる
肉鰭類→シーラカンス類と内鼻孔類に分かれる
内鼻孔類→ハイギョ類と四肢類に分かれる
四肢類→両生類と羊膜類に分かれる
羊膜類→単弓類(哺乳類の祖先)と竜弓類に分かれる。
竜弓類→無弓類(パレイアサウルス類など・後に絶滅)と双弓類とに分かれる
双弓類→鱗竜形類(ヘビ、トカゲ等の祖先)と主竜形類とに分かれる
主竜形類→カメ類と主竜類に分かれる
主竜類→クルロタルシ類(ワニの祖先)とオルニソディラ類に分かれる
オルニソディラ類→翼竜類(プテラノドン類など・後に絶滅)と恐竜類に分かれる
恐竜類→鳥盤類(ケラトプス類など・後に絶滅)と竜盤類に分かれる
竜盤類→竜脚形類(ブラキオサウル類など・後に絶滅)と獣脚類に分かれる
多様な獣脚類の中の壱系統から鳥類が数千万年かけて派生。
と系統を大雑把でも順おってやっていくと、とってもメンドイので、
まあ仕方ないのかもしれんがw
昔は「羊膜類とその全ての子孫から哺乳類と鳥類だけを除いたもの」が爬虫類だったな。 まあ細かいこと言うと両生類でも羊膜類でもない四肢類とかいるからな
イクチオステガとかアカントステガ、欠脚類なんかは今は両生類じゃなく
基幹四肢動物 >竜盤類→竜脚形類(ブラキオサウル類など・後に絶滅)と獣脚類に分かれる
オルニトスケリダ仮説派は今はどの程度の勢力なんだろう >>935
魚竜も基盤的双弓類で鱗竜系統でも主竜系統でもないとされてるし
(今後変わるかもしれんが)
現生両生類にしても、実は側系統でした、とかいうことにもしかしたら
なるかもしれんし(分子分類学的に可能性は低そうだが)
一応、今のところの極めて大雑把な分岐分類だからね…。 >>927
そういえば国立科学博物館でティロサウルスとバシロサウルスが並べて展示されてたけど、
パッと見どっちがどっちかわからなかったな
一応側頭の窓(穴?)の数で単弓類かそうじゃないか判別できるけど
化石だけ見たら間違える人多そう >>927
今となっては恐鳥は恐竜(絶滅した肉食爬虫綱鳥亜綱獣脚類)だから、さらにややこしい。 ニワトリの遺伝子をちょいちょいといじってやればT-レックスに…、
ならんか >>940
一応、鶏の遺伝子をいじって先祖返りさせる計画自体はあった気が… チキノサウルスという計画はあるが、今のコロナ配下では遺伝子組み換えして生物を
新たに作るいう状況はちょっと許されないな
ただチキノサウルスのうち尻尾復活さえ除けばエミューはほぼ実現できている(翼は
退化の一環で体の前に持ってこれるようになり、翼の先には露出した爪を持つとか、
下嘴には鋸歯を備えているとか)。 【恐竜】馬サイズの「中型恐竜」が存在しなかった理由を解明 大型種の子供が中型種の位置を独占していた(Science) [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1614560186/ >>945
これ、大型の肉食恐竜が群れを作らず、子育てもある程度の年齢までしか
してなかった事の証拠でもあるよね。
一つの種が複数の生態的地位を満たそうとするのは面白い。
現生の哺乳類と何が違うんだろう・・・現生の大型の肉食哺乳類は群れで生活するから
中型の肉食動物の生態的地位を満たせないのかな スピノサウルスの背びれ(とされている背骨の突起)は、浮力を得る脂肪が入った「浮き輪」
みたいなものじゃないかな、
他の恐竜の骨に比べてスピノサウルスの骨は密度が高かったらしいけど、
それは沈むためじゃなくて重心を下に保つ為かも。
背中の脂肪で浮力を保って、密度の高い骨で姿勢を安定させて、
その状態で今の水鳥みたいに水面に浮かびながら、
柔軟な首を槍のように使って水中の魚を食べてたんだと思う
だが、ちょっと待ってほしい 背中の脂肪といえばラクダではないか >>948
そういえば、乾季に川や湖が干上がって、魚が取れなくなる可能性もあるんだよな・・・
確かに、そういう時また魚がとれるようになるまで
栄養を蓄えておくための器官だったかもしれない。 いずれにせよ、ワニや原始鯨類、鰭脚類などの「参考になりそうな動物」は
ことごとくあんな泳ぎの邪魔になりそうな巨大な背鰭を持ってない。
そこから考えるに安易に「水棲化恐竜」だというのは実にどうかと思う。
頭蓋骨の形状、ワニや鰭脚類(陸生に限定しなきゃ食肉類最大は実は彼等)の巨体ぶりからしても
水資源の利用がスピノに獣脚類最大の体躯を誇らせることになったのは間違いないが、
やはり、その全貌はまだボンヤリし過ぎてるな。 >>945
これ、小型種が鳥以外は少なかった理由でも挙げられてたね。
哺乳類や小型爬虫類、鳥といった生物と
当時の生態系でガチンコで競争してた「小さな恐竜」は
大半が小型種ではなく幼体の恐竜だった。
隕石が落ちてきた時にそのポジションが彼等の運命を決めてしまったわけだ。 だから、スピノサウルスはでっかいサギだったって言ってるのに 「まだ発見されてないけど、実は完全に水棲に適応した恐竜がいるかもしれない」
とか、「オリクトドロメウスからモグラみたいな恐竜が進化するかもしれない。」
とか、「手足をなくしたヘビみたいな恐竜がいたかもしれない」
とか、そういうことを考えるとwktkする
もしそういう種がいたらどの系統から進化したかとか、どんな食性でどんな生態だったか
とか考えるとさらにwktkする >>946
そもそも獣脚類に限らず大型恐竜の多くは子供とあんまり過ごさなかった可能性が…。
身体がデカすぎて踏み潰しの危険があるし、身体の大きさが違い過ぎて
あんまり細かい世話はできないと思われ。
小型恐竜を除けば、多くの恐竜の子育ては全くしないか(竜脚類はそうだったとも)
せいぜいワニ程度(卵から孵化する直後まで守る)だったのかもしれない。
恐竜の多くは親より小さな卵を多産(多死前提)する傾向だったと思われ。 羊膜類、特に硬い殻の主竜類の卵は殻の厚さ等で大きさに限界があるので
(大きすぎると殻が厚くなり、酸素交換に支障が出る)
大型恐竜は「ばかみたいにでかい少数の卵を産んで少産少死な繁殖戦力」
ってのが出来ないんだよなー。 ちなみに竜脚類が哺乳類など比較にならんほどに巨大化できたのに、
この繁殖戦略も一因だったという見方もあるらしい。
(勿論、気嚢等や代謝等に裏付けられた身体の仕組みが決定的なんだけど)
雄は哺乳類同様に交尾相手をめぐって争ったりするかもしれんが、
雌は毎年、卵を大量に産むだけで済む。
ゾウとかのように長期間の妊娠も子供の世話もしなくていい。
ただ自らの身体の維持と成長に資源(時間やエネルギー)を回せる。 >>937
>現生両生類にしても、実は側系統でした
綱レベルではさすがに単系統は揺るがないけど
その下のクレードでなら無足目は平滑両生亜綱に入らないという説
が強くなって来たけどね
絶滅したとされて来た空椎亜綱か、あるいは未知の系統の生き残り
じゃないのかと
>>956
>せいぜいワニ程度
ワニはかなり大きくなるまで(孵化時の倍以上)子育てする種が過半だぞ
巣で子育てする鳥と違い、一緒に行動するから隙つかれて捕食され
そこまで大きくなれる子は一回に産んだ卵のうち一・二匹程度だが 日頃成獣のワニに捕食されてる肉食魚や大型カエル、湿地棲のトカゲなんかが
親からはぐれた幼ワニを捕食してる
でも一番の天敵は何といっても水辺の鳥 最初は二足歩行の動物だったのに結局ずっと二足歩行してるのは獣脚類だけってなんか面白いよね。
まあ消化しにくくて栄養価も低い植物だけ食べるならたくさん食べなきゃいけないし、
その分長くなった消化器官を支えるには四足歩行の方が良かったんだろうけど(実際植物食の獣脚類のテリジノサウルスも腹部がデカい)。 三畳紀が好きなんだけど本当に話題にならないよね
ショニサウルスは当時の生物としてかなり大きいしタニストロフェウスのあり得ない見た目なんか面白いんだけど
やっぱり白亜紀やジュラ紀と比べるとメジャーな恐竜や生物が全然いないし地味だから人気ないのかな 色んな系統が揃って&繫栄してて面白いよな。
古生代からの生き残り組と哺乳類と恐竜はじめとする新興組が全部同じ時代を生きてた。 世界初の「ふ化前の卵を抱く恐竜の化石」が見つかる
https://gigahttps://gigazine.net/news/20210311-embryo-bearing-egg-dinosaurs/zine.net/news/20210311-embryo-bearing-egg-dinosaurs/ >>962
小型獣脚類は被子植物と手を組んで肉の代わりに栄養価が豊富な花食や果実食に
変化していったから4本脚になる必要もなかったんだよね。
春先からは虫の天下だが、2月頃咲く花(梅とか)の花粉媒介は現代でも小型の鳥
に頼ってるし、不味くて哺乳類が相手にしない南天の果実なども鳥の貴重な餌になり
種を遠方に運んでくれるし。 >>967
鳥は消化管が短く、雑食獣脚類も腸は肉食時代からの進化の途上
で未発達だから種子を消化せず排泄するからね
現代ではアライグマ科やジャコウネコ科の肉食獣が同じ役割してる
消化能力低いから完熟した果実だけを食べて種子は排泄する
これを利用したのがジャコウネコの糞から取り出すコーヒー豆 東京はまだマシな方だろ
関西じゃここ3年まともな恐竜展がない
今年は来るけど スピルバーグは間違っていた? 孵化直後のティラノサウルスは「成犬のボーダーコリー」くらいあったと判明!
https://nazology.net/archives/80463 ざんねんな進化? 翼を獲得したのに”飛ぶのが下手すぎて絶滅”してしまった2種の恐竜
https://nazology.net/archives/72062 >>974
数100万年ももてば、進化としては十分成功だけどな。
人類だって、あと何万年もつか分からんし。 「JP」が公開されたあとでT・レックスの鎖骨が見つかって、
腕の位置が映画で描かれてたよりもう少し内側に寄せられたとか
聞いたことがある >>975
現生人類含め、ヒト亜族って比較的、短命種ばっかだよね…。 >>973
あれ?JPで生まれたのはベロキラプトル(つーかディノニクス)だろ?
まあ、あれは全て「これは蛙を混ぜたハイブリットクローンだから、オリジナルじゃないんだよ」で説明も出来るんだがなw >>979
正確には、映画映えのためディノニクスをさらに一回りデカくしててユタラプトル
に近いですね。実際のディノニクスは尾を除いたら大きさヒクイドリくらいなので。 後付けだが、多分ダコタラプトルただし羽毛無しが近いんだろうな、あれ。 新参で知名度低いがティラノと同じ時代、場所で生きて、ユタラプトルに匹敵するほどでかく、
脚の爪は既知のドロマエオサウルスの中で最強の殺傷力を有してたと推測されるなど
ダコタラプトルってなかなかおもろいポジションにいると思うわ。
もっと評価されて人気出て然るべき位置にいる。 https://nazology.net/archives/83889/3 馬サイズの「中型恐竜」が存在しなかった理由をついに解明!
ジュラシックパークのディロフォサウルスは、せっかく復活できたけど、遅かれ早かれ絶滅してたか
あれは恐竜時代の結構初期のだっけ >>956 ツカツクリ方式?それこそ自らのうんこの中に卵を産み付けたとか?
発酵熱で孵す >>983
ユタタラプトルとかダコタラプトルとかキチパチとか結構いただろ あ、もしかして彼らは雑食恐竜(肉、果実、魚、虫など)だから除外ってことなのか >>983
そうだよ。まあ中型がいなかったってのはちょっと言い過ぎな気もするね。
ただ小型種・大型種に比べ層が薄くなりがちで、それは大型種の若い個体と競争してたからだってのは、
説得力はあるね。
ネズミやウサギクラスの超小型の恐竜が飛行する鳥以外ほとんどいない理由も
多種多様な恐竜の幼体がそこ埋めてたんで
もう超小型恐竜の生まれる余地がなかったというのも説得力あったわ。 爪や歯の伸び方には「生物共通のルール」があった 歯は先端ほど細くなっていく法則
@https://nazology.net/archives/86152
Ahttps://nazology.net/archives/86152/2
Bhttps://nazology.net/archives/86152/3
この記事に歯や角から動物の年齢測定が可能になるかもしれないって書いてたから、
獣脚類や周飾頭類の寿命もわかるようになるかもしれない 恐竜のバラバラの骨から「生きていた時の姿」を再構築するというパズルに挑む科学者たち
https://gigazine.net/news/20190404-dinosaur-puzzle/
完全に無傷のティラノサウルスの骨の化石はこれまでに見つかったことがありませんが、研究者たちは2019年時点で、「ティラノサウルスの完全体とはどういうものか」を理解しています。
なぜ研究者たちはティラノサウルスの骨を組み立てることができるのか、1900年代から始まった古生物学の歴史がYouTubeで公開されています。
https://www.youtube.com/watch?v=oPPJ7GGDyAw 6700万年前の恐竜のミイラが発見される
https://gigazine.net/news/20071204_dinosaur_mummy/
まだ崩壊していない皮膚に守られて体組織や骨の大部分が残っている恐竜のミイラが発見されました。残された体組織を研究することで、Dakotaと名づけられたこのミイラは6700万年前のハドロサウルスのものとわかり、古代生物の皮膚や運動能力に関しての研究を大きく進めたそうです。
https://i.gzn.jp/img/2007/12/04/dinosaur_mummy/2_461.jpg
予備調査でDakotaは体長約12メートル、体重約35トンという巨体でありながら動きは速いことがわかり、巨大なCTスキャナを使ってこれまで考えられてたよりも多くの筋肉が体の後部にあり、強靭な足を持つことも明らかになりました。
これが明らかになった情報を元にレンダリングされたハドロサウルス。
https://i.gzn.jp/img/2007/12/04/dinosaur_mummy/1_461.jpg クジラなのにバシロ「サウルス」と命名されたのがいるけど、逆に恐竜で〇〇「テリウム」(獣)と命名されたのはいないような
骨の構造が哺乳類とくっきりと違うのかな?
それとも最初期の発見を除き、最初から恐竜の化石を見つけるつもりで発掘に臨むから、微細な違いでも気づいて哺乳類と間違えることなどありえないのかな? 二足歩行哺乳類が圧倒的に少ないから間違いようがないんじゃないかな。
その代わり鳥と間違われて命名された小型獣脚類は結構いる。 歯だけとか骨のかけらだけというのも多いから、間違われそうな気もするんだけど...
やっぱり恐竜を見つける気で行ったら間違わないか。あと地層の年代もあるから、この年代にこんな巨大な哺乳類いるわけないってことか
じゃあ哺乳類なのにバシロ「サウルス」って...命名者の目が節穴? バシロサウルスが命名された1839年にはまだK-Pg境大絶滅が認識
されてなかったんだよ まあ、キュビエ先生クラスの人なら恐らくバシロサウルスの骨が部分的でも
これ、クジラじゃん、と言い当てられたんだろうけどね
節穴っていうか、そのクラスになかったんだろ。並か少し劣る程度で。 って誰だよ、バカな記載者w
と思って調べたらオーウェンじゃないですかw
よほど断片的だったのかなあ? って誰だよ、バカな記載者w
と思って調べたらオーウェンじゃないですかw
よほど断片的だったのかなあ? あ、間違えた。オーウェンは哺乳類だとちゃんと同定したのね。流石だ。
最初の記載者はハーランだ。
爬虫類両生類の専門家だったようだし、化石もオーウェンの調べたものより
悪かったようだな。やっぱ色々、上手くいかない条件が重なったんだな。 モササウルスに喰い殺された雑魚ティラノサウルス
メガロドンより弱い雑魚ティラノサウルス
デイノスクスに負ける雑魚ティラノサウルス 気持ち悪いティラノサウルスと気持ち悪いティラノサウルス信者鉄格子死ね
キチガイ=ティラノサウルス脳鉄格子 このスレッドは1000を超えました。
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