大学生のための参考書・教科書 65冊目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
まあとにかくクリフォード代数≒GAぐらいまではやっとけ McMahon「相対性理論」読んでて次の文章に出会った。
「規定1形式が基底ベクトルを数値であるクロネッカーのδに写像するという点で、
1形式はその右側とベクトル空間を構成し、この時、基底1形式が普通のベクトルに
対して双対ベクトル空間を構成する」
良く判らず仕方がないので原文を見た。
「基底1形式は、通常のベクトル空間に対して双対ベクトル空間を形成する。
つまり、1形式はそれ自体でベクトル空間を構成し、基底ベクトルを数値、
クロネッカーのδ、に写像するという意味で。」とあった(Google訳)。
これなら判る。1形式の所は判らん文章が多い。Googleで訳してくれ。
これが最近の訳本のレベルなのか。 そもそも自分で訳せよ(日本語に直す必要性自体が不明だが) そんなに英語は得意じゃないから、訳本を借りて来て読んでいる。
原本もあったが、サクサク読める程じゃない。 英語マウントというか日本語と理系人の文才がクソなんだよ 樺沢氏レベルの人がいてほしい。
相対論の良い本を訳してくれないかなあ。 >>18
ぶっちゃけて言えば
日本語は源氏物語の二次制作に特化したヤオイ系自然言語だからなあ。 >>14
そうだよな、物理の才能と、英語の能力は関係ないよな。
小林・益川、のどっちだっけ、英語がまったくできない方は? >>27
ところがね、どうやらホントウらしいんだわ。 >>26
岩波講座の、二冊入り予約したら、ついてくる
「季報」みたいのあるじゃん?確かそれでも見たお。
↑正式な名前忘れたw ググった。益川先生の方やったね。
ドイツ語白紙はないやろ。 話せない、書けないってのはホントらしいが読めるらしいぞ、本人も言ってる
https://www.enago.jp/drmasukawa/
読めないお前らとは違うんだよ >>32
ハハハハ、私は5か国語ペラペラなんだぜ〜。
白紙はいかんなぁ、白紙は。 不毛な議論はそんなところにしておいて、
純粋に面白いエピソードとし息抜きの楽しみでいいんじゃないか。
Feynmanも大学生時代は、理系以外全くひどかったらしいから。
Wheelerの権限で同格になったような話まで書いてあったが・・ 益川先生が謙遜で言う「英語ができない」のレベルは、>>33みたいなカスが自称する「5か国語ペラペラ」よりも高いと思います >>34
訂正「同格」じゃなく「合格」でした。失礼しました。 昔の日本の英語教育では読み書きは出来るが発音がデタラメで会話が困難。 小平邦彦の自伝によると
プリンストンに招かれたとき英語が全然しゃぺれないのに
英文はちゃんと書けることをワイルが関心して 繰り込み可能な弱い相互作用におけるCP対称性の破れ この論文を読めるレベルになったという事か?
この論文も、日本語を益川氏が、それを小林氏が英語に翻訳したらしいね。 弱い相互作用の勉強してて小林益川行列出てくると読みたくなるよね、んでその後トフーフトの論文に行くんだよな >>52
俺も原島に1票
並木、園田、斎藤なんかも 大学で教員に聞いたら?とは思うけど、質問できない環境かもしれないので
独学のしやすさという点から前野で。 みなさんありがとう
原島さんの本が名著のようですね 入門レベルからはいるなら、前野、須藤あたりかな。
もう少し上なら、原島、高橋(これはチョットユニークで面白い)
それで、並木、園田、山本、斎藤、ランダウ、ゴールドスタインに行けるが、
その前に、江沢の解析力学も最小作用原理に力点が置かれていて面白い。 昭和時代なら、
物理の学生はランダウ・リフシッツを読み、
化学の学生はファインマン物理学を読んでいた。
物理学科の学生がファインマンを読んでいると馬鹿にされたものだ。 原島は途中で道標が無くなる遭難コース
初学者は橋元、小出、前野なんかをやっとけ ランダウも「ランダウーリフシッツ「理論物理学教程」を学ぶ人のために」
のサイトを利用すると、結構細かい式変形、解説が書かれていて、
根気があれば十分読めますよ。
http://rironbuturi.html.xdomain.jp/
場の古典論は、このアドバイスで読み切った。
8割がたは理解できたと思う。 >>60
江沢さんの本は新品で売ってないので諦めてる
定評がある方なので気になってました 江沢さんの「解析力学」(新物理学シリーズ)は絶版なってたんですね。
Amazonで凄い値段で載っていてびっくりした。
大学図書館で借りるしかないみたいですね。
どんな座標系でも実際の運動が極値を取るので、変数選択が自由になり、
上手い変数を選んで運動を決めて行く。
演習事例と解が一杯ある本です。再販して欲しいものです。培風館殿。 >>51
誰もレスしてくれないから自分で書くわ…。
なんか個人的に興味があることほど別の機会別の機会カワサれてる印象。
もう1分冊(III)書くべきだと思うレベル。
(I)が相対論的量子力学と自由場、(II)が経路積分とファインマングラフの計算技術、って言うのが副題そのまんまだった。 まだ最初の方しか読んでないけど、理解してもらうことを主眼に書かれていると思う。
ちょっと引っかかったのが漸近場のところ。
漸近場って時間変数を持たない? んなわけないよな。
でもそういう勘違いをしてしまいそうな書き方をしてる。
内容とは関係ないけど、ページ下の余白の狭さに窮屈感マシマシ。
全体のページ数を減らそうとする努力なんだろうけど。 >>65
ランダウの力学 そんなにだめかな
これと場古典以外はわかるけど ランダウの力学はいいと思う。
盛りだくさんな位何でも書いてあると思う。
ただ圧縮して一杯書いてあるから、行間が我ら凡才レベルでは、なかなか読み切れない。
でも何回か読むと、はーーん、そう言う事ってのがチョコチョコでてくる。
判らず諦めては他の本読んで、また戻ってくるような本。 ランダウの理論物理学教程でダメな本はないんじゃないか。
言ってることが理解できない本はあるが。
ただ相対論的量子力学は今一つかもしれないが。
量子力学なんて百科事典みたいに何でも書いてあるが、理解が追い付かない。 >>72
同じレーベルの柏太郎のと被り過ぎてる印象が強過ぎて。 >>66
このサイトの方、カブリIPMUのメンバーで立教大学の教授になられましたね。凄すぎる。 >>78
そうだったんですね。
ランダウを読むときに、都度都度参照させてもらいながら読んでいます。
サイトの作者の様に、気を入れて読まないと理解できない本なのですね。
松尾さんの本にも、ランダウの「弾性理論」からヒントを貰って、
研究を進めたように書いてありましたね。 ランダウは本というより教材なんだと思う
行間を補完しながらすすめることで研究者の卵たる素養と体力が身につく
博士課程更にその先を目指すなら必須なんだと思う ペンローズやったな!
いろんなところであの奇妙な図が解説されることだろう 教材とは授業や学習に用いる諸種の材料。教科書・副読本・標本などをいう
アホの自説を論破w 教科書書いたって何の業績にもならん。
単なる学生へのサービス。 >>82
坂本さんの「場の量子論U」の本の事でしょう。 >>85
「同じレーベルの柏太郎の」のことだが、日本語を勉強しような (その読解力でランダウ読んでも理解できるとは思えんが) 場の量子論は洋書で学べ。
坂本は確かに読む価値あるけど、九後なんて読むな。 >>98
竹内さんはまだいい
オリラジ中田をなんとかしろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています