大学生のための参考書・教科書 65冊目
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>8
けしからん!
ゲー人の本に浮気するぞお。
…今なら誰の本が恂なの? 今年から工学部に入ったものなのですが、大学の物理はどのような勉強をすればいいのでしょうか。何か問題を解けるようにする勉強をすべきなのか、教科書に書いてあることの意味がわかればいいのか、 教科書に書いてあることの意味が分かって問題を解けるようになるのが最低ラインです スレイター・フランクの力学とか電磁気学とかって、どう?理論物理学入門っていうのもあるよね。パラパラと見た感じ、面白そうだけど、古い本だし、今あんまり使ってる人いるの?わかる人いたら、感想とかも教えて。 工学部ほっといいで理学部物理学科の物理の教科書の話をしよう 理学部イキリするなら、せめて誤字はやめてほしいなあ 東京図書は海外書籍の版権を買うの今後一切やめるべき
まじで存在が害悪でしかない オーム社 1995年風評被害
コロナ社 2020年風評被害 >>28
長年、聞きたくて、誰にも聞けなかった謎
を誰か教えてくれないか?
おのマスコットのおっさん、いったいどこ歩いてるの?
首から掛けてる鞄のメーカーは?中にナニ入ってるの?
つか、そもそもあいつ誰なん? 8/27に「続・相対論の正しい間違え方」が出るみたいだね
「相対論の正しい間違え方」のほうも重版してくれないかな 誰か解説よろ
[速+]【研究】「事象の地平面」なんてなかった? (要約:もしかしてただの普通の天体?)ブラックホールに新理論、理研が発表★2 [しじみ★]
https://headline.5ch.net/test/read.cgi/bbynews/1594901294/ >>32
パリティの連載を流し読みしていたので
単行本になるのはよかった 数学セミナー購読してる人いる?
物理学科でも読めそう? >>32
前作から19年か。
パリティ読んでなかったけど、目新しい解説ある?
前作に載ってないネタで、且つ5ちゃんで頻出するのが解説されてるかな。
・right angle lever paradox.
・frozen star paradox. 事象の地平線は越えられないのでBHは生成出来ない、成長出来ない。
・BHからは光子も重力子も脱出できないから、電場も重力場も生まれない。
・ビッグバン直後の超高密度で宇宙全体はBHになる。 いうて木下本職の物理学者じゃないしなあ
そもそも大学でやってたのは物性だから相対論なんて完全に専門外のはずだし
ツイッターでの前野とのバトル見る限り前野より物理に詳しそうなのは笑えるが
ドクターは持ってるんだっけ木下 数学セミナー購読してる人いる?
物理学科でも読めそう? 記事の内容によるけど、物理関係のものなら十分読めるよ。
「相対論関係」は結構面白い。
「相対論とゲージ場の古典論を噛み砕く」(松尾)は数学セミナーに
連載されていた。 >36に書いてあるパラドックスって、
座標時間で見ている時の、見かけの見え方で、
固有時で見れば、何のパラドックス問題もないものばかりでないのか? 今、物理の雑誌ってみんな休刊になってしまって
数学系の雑誌しかのこってないのは残念ですね。 >>41
それは frozen star paradox だけだな。他は違う理由。 日本語だと、数理科学、数学セミナー、現代数学の
対応記事を読むようかなあ。 東京、本日のコロナ放菌者、300名発見。
銀河クラスターじゃないコロナクラスター大爆発の兆しか。 >>47
スレチ
菌とウイルスの違いも分からん馬鹿が >>48
あのね、お医者さんたちも、素人相手には、
「ヴァイアラス」のことを、あえて「細菌」とか「バイ菌」
って呼んだりするお。
ちなみに、日本人が外人相手に「ウィルス」っつっても通じないお。 似たような件として、「プライム」を「ダッシュ」とかw 最近の本では、坂本「場の量子論」は秀逸だ。
判り易いだけでなく、説明文に味がある。
待ち望んでいた本だ。サイトの回答説明も凄い。
これ自身で演習書になるほどだ。
第2巻が待ち遠しい。
合わせて、場の量子論の必読書になるのは間違いない。 >>45
あれ、薄いのに一冊一万円以上しない?
オマエって偉かったんだな、よく頑張ったね、パリティ… >>55
こういう構ってちゃんは無視が一番なのにね >>56
「Physics Today」は月刊誌で、普通の値段で買えたけど。
最近入手してないから、変わったのかな?
読むのが大変で、2〜3年しか買わなかったけど。 Zee 先生の「場の量子論」は英語版で入手したけど、
今一つ取っ付きずらくて、50ページほどで積んどく
になっちゃって、未読。
坂本先生の方が入り易かった。
多分好みかな? 追記
同じZee先生の「一般相対論」(「Einstein Gravity in a Nutshell」)
は判り易くて面白い。おすすめ。
まだ読み終わってないけど。 >>37
その木下の「師匠筋」の松田卓也「間違いだらけの物理学」、
アマゾンで酷評されてるけど…。これってマジ? >>60
でも和書の方はアマでは好評みたいね。
買おうかな、ゴクリ…! >>59
えー、別のと間違えてたかな?
ああいいうのって全部一万円以上だと思ってたwww またぞろ悪いビョーキが出まして、量子力学の教科書が欲しく
なりました。皆さんなら今これを買うよ、欲しいなあ、という
のを紹介して。 坂本「場の量子論」はRQMから入って、KG方程式、Dirac方程式という
従来パターンで入って行くので、入り易かったが、
Zee先生のは、経路積分から入って、汎関数積分をガチャガチャやって
入ってゆくパターンなので、自分が慣れてなくて、取っ付きずらかったのだと思う。
スタートはその人の好みもあるから、立ち読みして確認した方が良いと思う。 量子力学の本は、どのレベルの本を望むかで大きく変わると思うが、
異なる見方で量子力学の物理の理解を深めるのは、Feynman物理第3巻「量子力学」、
判り易かった本は、Greiner「量子力学」、但しこの本(自分が読んだ版)は
計算が詳しく説明も丁寧だが、途中演算がやたらと間違いが多く閉口した。
sakurai「量子力学」は難しいが面白い。bra、ketで統一して記述されており、
見方、説明が斬新。これは途中ダウンで積んどくなので、読み直すつもり。 1:量子力学(小出昭一郎 ,裳華房) ...
2:量子力学(砂川重信,岩波書店) ...
3:量子力学(猪木 河合 ,KS物理専門書) ... >>65
最低限以下の本を熟読し問題演習を解くこと
・「量子力学 (基礎物理シリーズ5)」、原康夫 著、岩波書店、★
・「初等量子力学」、原島鮮 著、裳華房、★〜★★
・「よくわかる量子力学」、前野昌弘 著、東京図書、★〜★★
・「量子力学 1・2」、ガシオロウィッツ 著、丸善、★★
・「量子力学 1・2」、小出昭一郎 著、裳華房、★★
・「量子力学概論」、グライナー 著、シュプリンガーフェアラーク東京、★★
・「量子力学 1・2」、朝永振一郎 著、みすず書房、★★
・「量子力学」、砂川重信 著、岩波書店、★★〜★★★
・「量子力学 1・2」、猪木・川合 著、講談社、★★★ (例題・問題を解きながら学ぶ形式)
・「現代の量子力学 上、下」、JJサクライ 著、吉岡書店、★★★
・「量子力学 上、下」、シッフ 著、吉岡書店、★★★
・「量子力学」、ディラック 著、岩波書店、★★★
・「量子論の基礎―その本質のやさしい理解のために」、清水明、サイエンス社、★〜★★★★
(詳しくは過去ログ)
・「現代量子物理学―基礎と応用」、上田正仁、培風館、未評価
・「量子力学 1・2・3」、メシア 著、東京図書、★★★★
・「量子力学 1・2(理論物理学教程)」、ランダウ・リフシッツ 著、東京図書、★★★★
・「量子力学の数学的基礎」、フォン・ノイマン 著、みすず書房、★★★★★
・「量子力学の数学的構造T・U」 新井 朝雄、江沢 洋 著、朝倉書店、★★★★★
・「現代物理学の基礎3・4 量子力学T・U」 湯川秀樹 監修、岩波書店、★★★★★
・「詳解 理論応用量子力学演習」、後藤憲一 著、共立出版、☆☆
・「演習 量子力学」、岡崎 誠/藤原 毅夫 共著、サイエンス社、☆☆☆
・「演習現代の量子力学」、大槻義彦 監修、吉岡書店、☆☆☆☆
※高校の原子物理の延長線上から量子力学を学ぶ本として
・「量子物理上・下」、バークレー物理学コース、丸善、★
・「原子物理学T」、シュポルスキー著、東京図書、★ 高木の本は、既刊本以外に本人サイトにその続巻も記載されているが、
その量に圧倒されてしまう。内容は図書館で眺めただけで、読んでいないが、
内容はどうなのだろう?
読んだ人のコメントを。 レクチャーノート量子力学は重要なポイントを心得ていて良い レクチャーノート量子力学ってどの本を指しているのか? いわゆる量子力学の教科書ではないが、現代量子物理学 : 基礎と応用は量子的現象そのものを知るにふさわしい解説書だと考える。
この本はメゾスコピックな物性論から量子情報まで量子論の活躍をまとめた数少ない最近の本であり、黒体放射などしか書かれていないほかの量子論入門書とは一線を画す。 >>65
中原の量子物理学のための線形代数は学生時代に欲しかったなぁ。いい本だ。 皆様お世話になりました、大変勉強になりました。ども有り難うございます。>>65 にございます。
【俺様用メモ】>>65-77 さん御紹介下さったリスト中、まだ持ってないの:
「Zee先生」買う
「砂川 量子力学3部作」買う
「原 康夫」考え中
「ガシオロ」考え中
「清水みょん」考え中
「上田」どーしよーかなー
「J.v.ノイマン」いずれ買う
「石川健三 レクチャー1、2」いずれは
「中原 〜のための線形代数」中原は全部買う予定
「竹内」って誰? >>79
すいません、「線形代数」&「量子力学」からピンと来るべきでした。
んー、やっぱり新しい分、中原…? Zee先生のを買う、のは判るとしてもそんなに一杯買わなくても・・・。 そろそろ日本語より、英語の面白い量子力学を入手した方が良いのでは?
個性的な本もオーソドックスな本も数多くあるので。 買い集めただけで勉強した気になるのが目的だから問題ないです >>78
中原は物理畑、竹内は数学畑だからどちらも買うべし 81 だが、そうは言っても自分も物理本を一杯買っている。
ある本で行き詰まると、他の解り易いの進め、補完しながら読み進めるパターン。
1冊精読では、行き詰ったままなかなか進まなくなる。
現在は、一般相対論に凝っているが、結構一杯持っている。
完読本は1/4位か。 勉強法は人によるけど式を飛ばして文字だけ読むのも一つの手よ
ストーリーを理解したらあらためて計算すればいいってか計算が重要な場面って実はそんなに多くないから 最低限教科書の演習問題くらいすいすい解けないと理解したとはとても言えないと思う ランダウの教程は物理やりたいなら最低限これくらい理解してろよって言う意味なんだよな
旧ソ連ぱねえわ 大学の教員ってランダウの演習問題くらいなら時限爆弾解体しながらでも余裕で解けるんだろうか >>78
そんな入門書何冊も買ってもしょうがないだろ >>95
前野はランダウは無理だろうね
量子は平然と当時の先端論文の結果から問題拾ってるし
ただ、量子に限定すれば量子情報の出現でランダウの頃とはだいぶ状況変わってるから現在の量子力学で解こうとして逆にコケるパターンはあるかも 東大の教官は学士の頃に原著(ロシア語)で全部読んだって言ってたぞ ランダウをマスターと言うか、ランダウを読めるレベル人物は、
多分、ここに書き込みなんてしないだろうから、普通レベルの物理学
の話をしたいもんだが、どうかな? >>85
マジかよ、そしたら
林 正人「量子論のための表言論」共立
「量子情報への表現論的アプローチ」
も買うわ! >>96
それでは、さらに初心者向けの【相対論】入門本探してます。
今度はいささか限定条件が…《超初心者向け》ただし《内容の正確性》は必須、
《時計の遅れ》《距離の短縮》くらいが把握できれば御の字。
なぜこんな条件を設定するかは後述。…ちなみに?自分は内山龍雄「相対性理論入門」岩波新書
で入門しました…が、古いし、子供向けにあれは読みにくいだろうし…。 >>103
君、文章変だよ。
さておき、相対論ならSchutzの1章でも読ませとけばいいんじゃないの >>104
攻撃対象は、中学生であります!←ただし、凄っげー頭良いです。
シュッツ(和訳)は、《読み辛くて》私自信が挫折しましたので却下です!
だってあれ日本語がおかしいもんw
原書は読みやすいの? 特殊相対論の理解を前提ですね。
ローレンツ変換の代数計算も前提になりますね。
ただ、微分を使わないで理解するとなると、
非常に制限されてしまいます。
お話相対論は、手っ取り早さ優先で誤りが多いので要注意です。
やっぱり内山「相対論入門」? 読みにくいけど正確ですね。 ニュートンのシリーズとか、ブルーバックスのシリーズは
内容的に信頼できますし、かなり一杯でてますので、
立ち読みにて、合いそうなのを選んではどうですか? 特殊相対論で式弄ってなんかやってる気分になるのは有害なだけ。 式も弄らないで相対論を理解したようなつもりだとすると、
君は量に認識も持たずに物理をやるトンデモ星人になってしまうよ。 何だかんだ言って、皆さん相手して下さるので、
ここは良いインターネットですね!
ここは将来への投資!とばかり、ライトマンの演習本でも買い与えてみると面白れえやあ!
とばかり価格を見る…げーっ!もう品切れかよ、ふざけんなよ一万三千円ってなんだよ転売儲け!
これなら安い原書買うわ!…マジ価格だった…w
でも買えるなあ… >>113
ライトマン、1974年産だそうです。いくら何でも古いよ…!
中身チラ見…うっわ、これいいわ…自分用に和書の方買います。 確かに、日本語の相対論の演習書ってないなあ。
須藤の「一般相対論入門」が結構一杯演習問題を載せてるくらいだな。
英語は何冊かあるが。 >>36
自己レス。目次見れた
https://honto.jp/netstore/pd-contents_0630415045.html
5ちゃんでよく出てるのは、この4つぐらいか
・銀河は膨張しているか?
・宇宙の大きさは138億光年か?
・ブラックホールで光は止まるか?
・ブラックホールは蒸発しているか? >>118
あ…れ…?今思い出したけど、何かの和訳本で、
演習がそこそこたくさん載ってた薄いの…確か
現代数学社あたりから…持ってるんだけどな…。 >>117
!!!???!…あれ?おかしいよ!
何で変わってんの?俺何にもしてないよ!
誰かが遠隔して腐る? >>120
失礼しました。たぶんこれのこと:ホイーラー、テイラー「時空の物理学」現代数学社
4-768-7010-35 (1981)
4-768-7025-11 (1991)
新版↑でてたのか、知らなかった。ページ数は変わらないから、内容は同じか?
原書↓はさらに新しくなってた。二回目の十万円くれよなアベ。
0-716-7232-71 (1992)312pages 入門段階に適した演習書って、見つけるの難しいよね
森下師、山本師、苑田師、書いてくれないかなー Wheeler,Taylor「Spacetime Physics」の第2版って、第2版と違って、
貧弱なメモ的回答が、奇数番だけあるだけで、自分で回答する形式なんだよね。
第1版の日本語版は演習書って感じ。
自分でしっかり理解するには、第2版は問題数も多く、問題もそんなに難しくない。
MTW「Gravitaition」の優しいSR番だよね。
4元ベクトルが前面に出てて、時空で考える形でチョット独特。 >>123
山本が本気だすと解析力学や幾何光学の正準理論が出てくるがいいのか >>125
何でもいいから、とにかく御存命なうちに頼む。
優秀な人の生命は、その人だけのものじゃないんだよ!
聞いてるか?今井功!吉田耕作!
それから全然違う意味で五藤便… 続・相対論の正しい間違え方 木下 篤哉(著) 2020/08/27発売
宇宙論編
ビックバンはいつ起きたか?
ビックバンはどこで起きたか?
絶対静止系は存在するか?
銀河は膨張しているか?
宇宙の大きさは138億光年か?
ブラックホール編
ブラックホールで光は止まるか?
ブラックホールは星を砕くか?
ブラックホールは蒸発しているか?
加速度運動編
10光年先の星に10年未満で行けるか?
10光年先の星は超光速で落下するか?
長大宇宙船はローレンツ収縮するか?
長大宇宙船をローレンツ収縮させるには?
以上
・10個はパリティの連載にあったやつ
・最後の2つが単行本書き下ろしだな あんまり、間違えそうな話は話がなさそうだが?
最初の本は、確かに典型的な間違えがありそうな話題だったが。 すいません、場違いですが、相対論関係の本(非トンデモ系)スレってどこ?
少し質問したいことが〜。 今は相対論のスレが殆ど無くなってしまった(書かれてない)みたい。 >>123
義隆はまだしも、森下とか苑田って誰?そもそも
そいつら物理学者なん?
ググる。…まさか、「寛之」&「尚之」?予備校かよ! >>133
ありがとうございます!
くっそお、よおし、あそこで質問しちゃるw 相対論的力学でも時間の遅れはお互い様なのか、木下さんに聞いといてよ というか、正しい間違え方って、正しいと言ってるのか
間違ってるといってるのか?
どっちなんだろうね たぶん、一般相対論から特殊も見ようって方向は正しいんだけど
だから正しい間違え方なんだろけど、古典は古典どまりだからね >>129
「最後の2つ」で思いだしたのが、
Mendel Sachs "Dialogues on Modern Physics"1999 9-810-2319-11
その訳「アインシュタイン vs ボーア」丸善 1991 4-621-0363-6X
訳者 原田 稔の「相対性理論の矛盾を解く」NHKブックス 2004
4-140-9101-35
サックスの Blue Backs 「相対論 対 量子論」講談社 1999
4-062-5726-80
まあ、凄まじいまでのトンデモ本群です。 >>136
他人様に頼らず、一冊くらいちゃんと読んで勉強しようよ〜。 >>140
運営の人たちに嫌われてるので、立てられませんwww >>141
すげえな、訳本の方が先行して出版されたのかw >>143
色々なスレを荒らしてるから規制されたのでは? >>145
だからはよその規制とやらを解除…せんでもええから、
電気力戦立ててえな。あと、ちゃんとした相対論の質問スレ。 >>144
仰る通りです。間違えますたw
こっちだ。0-812-6906-56 (1988) >>141
面妖なのは、この「トンデモ」Sachs教授、昔から、数多くの物理学教科書書いてるのね。
1973 0-470-7483-2X
1975 0-486-6177-26
1988 Einstein vs Bohr
1993 0-748-4011-72 Relativity in Our Time
2003 3-540-0080-04
2007 1-869-9482-27
2009 9-048-1837-07
2010 1-848-1660-44 ←1650 かもw >>150
その教科書のほとんどが、相対論&重力関係のものなので、
そちらの専門家であることだけは間違いないのです。しかし、
かなり根っこの方で「誤解」なさっていると判断してきたのですが…。
ここまで物理的な解釈が食い違ってたら、必ず齟齬が生じるはず。
何でこんなことが起きるの?相対論って、そこまで「自由」か? 特殊相対論を何とか理解できて、一般相対論が今一つの我ら劣等生仲間よ、
秀才連中の貶しは放っておいて、我が理解するのに最適な一般相対論の本を
議論しようではないか。 ヒルベルトなんとか作用素がよく分からん
建て方も解き方も
これがわかるだけで一応いいんだろ? ふつうの一般相対性理論ではなく拡張性のある
最新の超弦理論、ホログラフィック原理に対応できるやつがいいとおもうぞ
ゲージ重力対応の重力部分は、一般・一般相対性理論なんだろ?
しらないけどな 我劣等生には、二人のコメントの意味が解らん。
ヒルベルトというのは、一般相対論への変分法アプローチのことなのか?
超弦理論というのは、一般相対論を飛び越して、上位からのアプローチ? Carroll「Spacetime and Geometry」を読んだ人はいるかな?
内容をコメントしれくれないか? >>158
Carrolは分かりにくい
Zeeの方が分かりやすい Zeeの「Einstein Gravity」は面白い。
興味深い説明の仕方が、あちこちにあって、惹き付けられる。
浅い理解でしかないが。誰かちゃんとした訳本を出してくれないかな。 zeeは雑談っぽい話題も深くておもしろい。地獄はどこにあるか?という疑問が地球内部の重力の研究につながってるとか。 >>164
そんなくだらないギャグのどこが深いんだ
大人しく電話帳読め MTWは秀才用の本だな。我ら劣等生には、ゼミなど指導者がいて
説明、解釈してもらわないと解らんことが一杯だ。
重要な事(知りたい事?)が全部(とは言わんが)演習問題になっており、
おまけに回答がない。
読んでていやになる。あきらめた。十分力が付いた将来用だ。
Zeeのがはるか面白い。 Solutions manual to Einstein gravity in a nutshell Full Solution は無いけど、コメントはあるし、MTWほど難しくないので
何とかやって行ける。
>>169
の文面は、回答がどこかにあるってこと? >>170
Zeeは一般相対論の初学者でも読めますか?
須藤とかを先に読んでおいた方が良い? Zee先生のは、秀才レベルならば、初学者でも読めると思うが、
我ら劣等生レベルだと、須藤先生のを読んでから読むと良いと思う。
MTWやCarrollと違って、須藤先生のが理解できれば、十分読めます。
但し800Pを越える厚物なので、根性が必要。 Zeeって素人向けだろ マセマみたいな安っぽいノリ >>173
なにか違う本と勘違いしているようですね。
Carroll並ぶトップレベルの物理の先生の本ですよ。 分かり申した、須藤先生の、特殊相対性理論から
入門致しますとします。 学術巨大掲示板群: アルファ・ラボ ttp://x0000.net
物理学 化学 数学 生物学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 国語 方言 言語学 など 須藤先生の本は「一般相対論入門」の方しか読んでないけど、
面白い本ですね。
一回目読んだとき、なんか解り難い印象だったのに、
他を読んでから、もう一度読むと、コメントの意味が解って、
中々味わいの深い本なんだと思いました。
相対論がそこそこ理解できてからもう一回読むべき本ですね。 Zeeは須藤だけじゃ読めない
他の本で微分幾何や微分形式を学んでおく必要がある 尾っぽの方をむんずと掴んで振り回す方が簡単なケースもある。 Zee先生の本を完全マスターするには微分形式の理解が必要ですが、
それは600p以降の本格的な深い話の項です。
微分形式の入門話もかなり丁寧にしてしてあります。
それまでは通常のテンソル解析だけですので、須藤先生のを理解していれば
十分読めると思います。本筋以外にじっくり読むと面白い話が一杯。
ぜひ挑戦してみてください。 追記
MTWは微分形式を前面に出しているので、慣れない人にはとっつきづらいですが、
Zee先生のは、かなり易しい所から通常のテンソル代数で話を進めていますので、
非常にすんなり入って行けます。
買ってそんな本ではないです。お薦め。 そもそも一般相対性理論ではリーマン幾何学、量子論ではヒルベルト空間が必要が必要な明確な理由ってしらないが
統一理論だとおなじ数学で統一されてるはず 相対性理論を理解したい人(物理学として)にとっては、
必要なリーマン幾何学は、計量を中心とした曲率関係がらみの
テンソル解析位では無いでしょうか。
さらに上を目指す人にとっては、当然更なるリーマン幾何学の理解が
必要だと思いますが。
中身は同じでも、テンソルと微分形式の表面姿はかなり違って見えますが。 一般相対性理論の理解にリーマン幾何は必要ではないとじっちゃんがいってた じっちゃんはきっと一般相対論を理解していたに違いない。 >>188
>>189
じっちゃんって誰?
よ〜し、量子力学を極めるぞお!…と勢い込んで、
よ〜し、そのためには、まず群論を極めねば!…と気色ばみ、
高橋康の門を叩いたら「量子力学の習得に、群論は贅沢品である」
と言われて気合いが宙に浮いて… リー群、リー環の話は全く理解してないので、コメントについてゆけず。 量子力学は、経路の積分方法で理解し直したいもんだが。 物理で扱う数学の分野と数学で扱う分野は異なる
例えば群論なら物理では表現論、数学では表現論はほとんどでてこない
数学と一言でいうと勘違いすることになる >>195
ファインマンの本読んだら、計算が大変だけど >>196
>数学では表現論はほとんどでてこない
なに言ってんの????? 井ノ口純一「初めて学ぶリー群」って、一冊目として良いの?
良くないの?誉めてる人と勧めてない人の差がはげし…あ、あの
雑学家さんだw >>195
経路積分の方法って、今どのあたり進んでるんですか?
数学的妥当性、どの程度まで保証されてんの?
使って便利なんだから、じゃんじゃん使えのイケイケドンドン!? 確かにファインマンの経路積分の本は、計算が大変だね。
でも面白いことが一杯書いてあるが80p程でダウン。
問題2−6なんてDirac方程式(1次元)を導出せよって問題だ、出来るわけない。
でも、米満、高野の「経路積分ゼミナール」(絶版)という秘密兵器持ってるもんね。
もう一回挑戦予定。 >>197
古い方持ってるんだけど、とにかく内容が時代遅れで
すっげえの。やっぱ新しいの買わなきゃだめかな? >>200
の疑問については、そこまで理解できてないので、判りません。
しかし、通常の量子力学、場の量子論、量子色力学、ゲージ理論
辺りまでは主流になっているので、数学的にも問題ないのではないですか。
更に最先端では、色々問題があるのでしょうが。 >>198
この>>196 さんは、ほぼ間違いなく毎度のエーテルさんです。
違う?w >>203
いやいやいや、数学的には問題だらけだともっぱらの噂…w >>202
両方持ってるけど、本文は改訂されてなくて、誤植の修正と
記述ミスの修正が殆どとの事ですので、古いのでも問題ないと思います。
まだちゃんと読んでないので、間違っているかもしれません。 >>203
数学をきちんと理解しているものから見るとそうなのでしょうね。
でも物理屋さん的には、危険ゾーンに入らないで注意して使えば、
問題ないのではないでしょうか。
何を目的にしているかで違うのでしょうけど。 >>208
えー!?別人さんなの?ごめ今まで同一人物だとばかりw >>206
>>207
もしかして気づいてないのかもだけど、【全角文字】だと
アンカーにならないよ?今まで誰も教えてくれなかった?
近頃のねらは不親切だな。 >>212
最近、入ってきたので理解してなかった。
指摘を有難う。 いずれわかりやすい一般相対性理論の教科書をつくる予定
たいして調べてはないけど昔で図書館でいろいろと眺めた記憶だと難しすぎる
書いてる人がわるいんだとおもってる 学術巨大掲示板群: アルファ・ラボ ttp://x0000.net
物理学 化学 数学 生物学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 国語 方言 言語学 など >>199
リー群の1冊目としてよくない
キーポイントの行列と変換群がいい
杉浦の連続群論入門
数学よりなら村上の連続群論の基礎 >>217
感謝です。
入門書っぽいんで嘗めてたけど、キーポイントシリーズ、
良書が多いですね。あとやっぱり杉浦は外せないみたいんで
買いますわ。村上信吾も関ジャニの癖に数学もできるんですね。 >>219
えええええ!ついこないだ復刊したばっかりじゃん〜。 >>220
このページ数で5千円はねーわと思って買わなかった、残念 おれが世界一わかりやすい教科書つくるのできながにまってくれ >>221
当時、その「魚売れツンモ指数関数」なんとかで、
ネットの笑いを誘ってましたなw
そういうつまらないことばかり明確に記憶してる。 >>224
何と、あの培風館が放った渾身のギャグを知らない世代がいたとは…!
アマゾンで 4-563-0032-98 で検索したらまだ残ってたwww
目次みれ。そもそも培風館のHPがそうなってたから、
あれ、コピー防止の意図があったのかなあ。 行列の指数函数
魚売れツ
gyouretun mo ローマ字入力でmを入れちゃたか >>225
尼で検索市結果
本内に4-563-0032-98の検索結果がありません。 誰かCarroll「Spacetime and Geometry」のBirkhoffの定理を解説してれけろ。
球対称な真空解はSchwarzschild解が唯一の解で、時間依存しない事の証明なのだが、
3ステップで説明している内容が全く分からん。
Foliateってどういう数学用語なじゃ?
群論と微分幾何の知識がないと読めないという事を認識せいという事か。 Carrollの本の話題がチョクチョク出ていたから、これを読んだ読者も
これを見ているかと思って、聞いてみたが、そういうメンバーは
もういないか。残念。 >>231
その本は知らんけど、数学でfoliationなら葉層じゃね? foliationって言葉も出てきていたので、それだと思うが、
多様体における、球対称性の説明の中で書かれているのですが、
これって、どのような意味合いの数学用語なのでしょうか?
a spherically symmetric spacetime can be foliated by two-sphere.
これが解らん最初の根源。 >>232
少なくとも、杉浦「連続群論」の目次は公開されてる。 >>196
群環体入門レベルの本を見て言ってるのならそりゃそうだろう、それはあくまで先に進むために必要な事項を予備知識が要らない範囲でまとめただけのものであって「群論」などと大仰に呼ぶようなものではない
表現論そのものは現代数学の中でも大きな一大分野であって「数学ではほとんどでてこない」というのは大きな嘘、むしろ至るところに出てくるよ 現代物理学の基礎 岩波 オンデマンド 8月
古典物理学I
量子力学I
物性I 物理で使う群論も物性屋と場の理論から素粒子行くやつとでは全然違うしなあ 何だよ、渡辺照宏「死語の世界」ってwww
↑聞いてる訳ではないからおしえないでね。
夏だなぁ…ニイクライワオ先生は今… 本を読んでわからないところは、お盆に帰ってきたときに訊くといいよ イタコの伊太郎 ちょっと見なれば
薄情そうな 渡り鳥 今井の「流体力学(後編)」見たかったなあ。
完成せずに亡くなったのが残念だ。
境界層、水の波、乱流、今井先生だとどんなふうにかくのかなあ。 坂本先生の「場の量子論(第2巻)」はそんな運命にならないように。 坂本みたいな「わかりやすく書かれた場の理論の本」より
猫本みたいなサポートブックのが理解の助けになるけどね 江沢洋 先生の、日本評論社「物理は自由だ」シリーズ、
1巻と2巻しか刊行されていない(されなかった)ようですが、
この後の出版計画、ご存じの方おられませんか? それ知ってる人、例えば出版社の社員とかがこんなところに書いちゃ駄目でしょw >>258
またイタコに頼むわ!の件になるのか…w
>>259
いやさ、1か2持ってる人なら、巻末に計画載ってんのを知らないかな、と。
どうも江沢洋と今井功混同してたような気が…俺いっつも間違えるんだわ。 その程度なら自分で図書館行って調べた方が確実で早いのに何故そうしない? >>257
ところで、江沢先生ご存命なの?
「選集」なんか出ちゃってるけど、
大丈夫なん? ぴろちです、本郷には戻れんかったとです、ぴろちです 258の言うように年齢的にむりだろうなあ。
「静電気」の部分まで持っているけど、「動力学」「相対論」「統計力学」(省略名)
と5巻まで予定は書いてあるけど、相対論は裳華房のが代用かなあ。
残念だあ。 学術巨大掲示板群: アルファ・ラボ ttp://x0000.net
物理学 化学 数学 生物学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 国語 方言 言語学 など >>268
情報ありがとう御座います。
ほ〜らやっぱり持ってる人がいた!
ほ〜らやっぱり5巻まで予定あったんだ!
思えば、《丸善物理学基礎コース》!こちらも太田先生の青い本のケツに
コース一覧を掲載したはいいが、世に出たのは、青い本のみ。
他に 力学・量子力学・統計力学・熱力学・…の予定はなかったっけ?
何のトラブルがあったのかは知らねど、太田先生は版権引き上げ、
高木のびる先生の量子が出たのは18年後、「基礎コース」の名前は
どこにもありません…完全になかったことにされた企画…いったい何の祟りやねんw 江沢洋「物理が自由だ」の全5巻予定の正式名(仮題含む)を書いておくね。
第1巻「力学」(出版済)
第2巻「静電磁場の物理」(出版済)
第3巻「電磁場の動力学」(一部数学セミナーに連載)(未発行)
第4巻「相対論と量子論」(仮題:未発行)
(裳華房の相対論と量子論を足して2で割ったようなやつかなあ?)
第5巻「統計力学と物性論」(仮題:未発行)
(どんな本になるか、選集の中にあるようなもの?) >>270
うわあああっ!大感謝あります。
2or5ちゃんねるで、こんなに親切な人物に出会えるとは…w
世の中捨てたもんじゃねえなあ。 >>272
ハイ、その件っすが、どーやら線形代数の修行が
足りていない模様なり。そこで、定番の斎藤(サイの字が出ないw)正彦
と格闘することに。古い1966緑色のより、東京図書の、2014年版のが良いでせうか。
演習本は、旧版1985しかないよね?
でも棚に飾った時の見栄えを優先すべきかなぁ? シリーズ物の全巻は、岩波以外は完成しない場合が多いね。
培風館「物理学基礎シリーズ、全11巻」欲しかった「解析力学」
「電磁気学」「量子力学」の基礎部分が未発行。
裳華房「量子力学選書シリーズ、全8巻」は今、半分まで。
果たして完了するのだろうか。是非とも完成してほしいものだ。
上級量子力学をまとまった形で提供してくれるのは、これしかないのだから。
特に坂本の「場の量子論」は是非とも全体が見たい。 >>273
江沢信者は斎藤は無理だろ、見栄を張るなよ 江沢云々の前に日常会話すらままならないレベルだろ。 https://i.imgur.com/E2ztcbE.jpg
とあるやさしい量子力学の本なんですが、不確定性原理の導出に納得がいかないので意見を聞かせて下さい
((Δx)^2)(s^2)−hs/2π+(Δp)^2≧0 (5-8-7)
から
(h/2π)^2−4(Δx)^2(Δp)^2≦0 (5-8-8)
への飛躍が変だと思います
(5-8-4)でsは実数だとして話を進めているのに(5-8-8)これは解の判別式ですよね、だったら負じゃなくて正にならなきゃいけない
しかし【注 12】にもあるようにsが虚数解を持つ条件から(5-8-9)を導いちゃってます
https://i.imgur.com/vC5jF2U.jpg
他の本で確認したところ流石朝永振一郎先生です
しっかりとした納得のゆく導出がなされています 単純に’S’の2次式が、常に0より以上であるためには、つまり’S’軸に
接するか、それより上にあるためには、’S’に実数解が無いようになればよいので、
判別式が0以下になればよい。
ということで解を求めているだけじゃないですか。 高校物理がわかってないアホが量子力学なんかわかるわけねえだろ >>280,281,283
馬鹿を承知で教えを求めているんです
ここには馬鹿にも教える能力がある俊英が集っていると思ったから恥を忍んで質問したんですが >>285
数学専攻なら難しくないが物理屋には難しい 「物理の世界」はまあ、あれだけ大量のシリーズだと、岩波でも無理かな?
これはしょうがないと思っている。
各出版社のシリーズで欲しい巻が出ないってのが結構あるんだよね。 >>288
えええ?ここって、悪く(ナニがw)ても東大・京大クラスの
人たちばかりだと思い込んでいたんですが、その
連中って、数学もバリバリに優秀だと…でも難しいの? >>282
真摯に回答して頂きありがとうございます
頭の中に2次関数を描いてみてようやく理解できました
恥ずかしながら判別式は正あるいは0の時だけ考えればよいと教わってきたので負の時のことなど考えたことも無かったのです >>274 さんに【大ニュース&夏祭り夏休み大プレゼント!】
裳華房の当該ページみれ!赤くなってる。 ちいいいいえ〜!9月だぁ…。
ま、そちらのが助かるけど。家計的に。 291さんへ、
物理の本を読んでいると、それと似たようなこと、
単純な前提が当たり前のように省略して書いてありますので、
(読む本のレベルが上げれな上がるほど、多くが省略されます)
広く考えて、読み進めてください。
単純に、読む本の数で理解量が増せば、問題なく進められます。 目次見たら面白そう。
うえ〜七千円かよ!って思たけど、
6百ページあるからええわ。
これ、予約したら沢山刷ってくれるん? >>295
ここはTwitterじゃねえんだよ
垂れ流しは他所でやれ >>288
あれが難しいじゃ、読む本無くなっちゃうわ >>290
東大・京大クラスが江沢読むか、学習院クラスだろw 坂本「場の量子論」完成だあ。
それにしても、1,2、回答解説含めて、1700ページ超の大作だ。
この体力?と完成させるという持続力・精神力には尊敬以外の何物でのない。
早速、取り組ませて頂きます。
神戸大学の学生は直接、講義してもらえるのかなあ。
本と講義のうまさは違うかもしれないけど、うらやましいっす!!。 ホームページに改定が随時載せられるはずだから、気にしなくていいのでは。 >>302
この後に、《発展編》《特論》《序》《破》《Q》
と続きまあす! >>307
そうなるといいね!
ぜひ期待しておこう。
その前に、第2巻をちゃんと理解しておかなくては・・・。 理化学研究所の人間が犯罪を見過ごすなんてあるんですか >>312
その続きの言葉は???
川村「相対論的量子力学」坂本「場の量子論」で手を動かしてみろ? ディラックを発達障害と称する向き多いけど、彼の場合仮にそうだったとしてもファクターとして大きいのは父親の虐待の後遺症だと思う 発達障害者が大学で学生に講義できる訳ないだろ
ディラックが発明し講義で使用した|φ>,<φ|ブラ,ケットは量子力学を学ぶ学生の
必須アイテムだ。 |φ>,<φ|ブラ,ケットを上手に使ってる本はとても理解しやすいが、使い方が怪しい本がある
あと、朝永振一郎量子力学が|φ>,<φ|ブラ,ケット取り入れてたらなぁと思う >>314
そやね、線形代数は長谷川、多様体は藤岡を手を動かしながら読めと 田崎の統計力学だと、古典統計力学(位相空間を考えるやつ)は量子統計力学(エネルギー固有状態を考えるやつ)から導いている。
ただ、田崎の導出は結構粗くて詳しくはランダウの本見てねって田崎自身が書いてる。
でもランダウの統計力学、前に1章で挫折したから読む気しないんだよね。
ランダウ以外で量子統計から古典統計を導いている本ってない?
なんか、たいていの本だと古典統計と量子統計を並列して説明してるイメージなんだけど。 その本持ってるけど、知りたいことは載ってなかった。
Bose分布、Fermi分布の極限を取るとMaxwell-Bolzmann分布になるよ、って話じゃなくて
田崎のp171〜に載ってるような事が詳しく書いてある本を知りたい。
ランダウ以外で。 田崎のを読んで理解できたのなら、今はレベルも上がっていて、
ランダウの統計物理学も理解できるのではないかな?
一回、積読にしてたんだったら、解かるかも。
結構物理的な記述で、あまりわき道に入らずの説明だから。 ランダウ統計は意味不明だけどいいことたくさん載ってるってのは直感でわかるタイプの本だから最低限目だけ通して何ページのあたりにだいたいどんなトピックスが載ってるかだけでも把握しておくと違うよ >>326
田崎統計のP171〜の記述。
量子統計力学の分配関数Z= Tr[exp(-βH)]についてトレースを運動量基底で計算してくと、近似をしたのちに古典統計力学の分配関数(位相空間積分のやつ)が出てくる、みたいな話。
>>328
ランダウは難しいんだよなあ。
なにしろ§4で挫折したくらいだから再挑戦するにはかなり勇気がいる。
あそこ、どういう理屈なんだ?
再挑戦するにしても目当ての§33にピンポイントで奇襲をかけるっていう戦略になるだろうね。 >>330
β[?/2m,V(x)]<<1が成り立つ条件ね 量子力学的には準古典近似だろ、統計力学的には知らんけど 量子統計の分配関数と古典統計の分配関数が、h→0の極限で一致する事の
確認ならば、Landauの§33というか、ギブス統計部分だけで納得できると思うが。
第1章は等重率、リウビルの定理、エルゴード仮設(と書いてないけど)等の
統計基礎の考え方が書いてある部分にて、飛ばしても差し支えないところでは? >>324
そんな本はないよ
古典力学系の統計力学はその程度の基礎付けしかないということだと思う。 梅村さんの「楕円関数論」、増補新装版出てたんだな。 ウィッテンのつくった楕円種数ってなにが嬉しいの?。 Tolman-Oppenheimer-Volkoff 方程式導出に手こずってしまった。
▽μTμν=0を利用するのに、何故か共変微分が頭から抜け落ちて偏微分
のままやっちゃった。
出るはずないよね。答え出てから見るとお馬鹿だなあと思う自分でした。
共変微分がなかなか身につかないなあ。 学術巨大掲示板群: アルファ・ラボ ttp://x0000.net
物理学 化学 数学 生物学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 国語 方言 言語学 など その捨てセリフ振りじゃ、もっとダメ人間かな?
馬鹿らしいんで、もう止めようね。 >>352
id:MMwY0Qk8はどう見てもただの荒らし。荒らしにこれ以上餌をやるようなら、お前も荒らしと同じだ。自重しろ。 楕円関数を物理で使うかと梅村楕円関数論を物理で使うかの区別がつかない馬鹿 こいつ自殺板とか恋愛板とかで気色悪いレスを繰り返す生ゴミだよ >>356
数学スレ行け
向こうの方が君のような構ってちゃんに甘いから 理化学研究所のあれの方がその言葉にはふさわしいでしょうね >>355
これには大感謝!…でも高っけーよ…あーやっぱり朝倉南か…。
でも336頁あるからいいか。目次見ると面白そうだし、力入ってるみたいだね。
「確率論からの準備」「伊藤の確率積分」「経路積分と量子力学」…
早速Qちゃんにも教えてやらねば。 >>355
うっかりしてたが、中村徹さんだ…!江沢んよりも、むしろこっちが
メインの著者なのかな。うわあ!日本評論社「超準解析と物理学」、
増補改定版2017に出てたんだ!旧版1998まだ読んでないよお。
あ…りゃ?何か違うぞ?…持ってたのは、斎藤正彦「超積と超準解析」1992だた。
田中隆幸「超準解析入門」2019なんてのも出てるな…安っす!
まずこっち買うぺ。 >>366
加藤文元「宇宙と宇宙をつなぐ数学」《IUT理論の衝撃》2019
…これも知らなんだ。…はあ?KADOKAWA?何故? >>361
えー?あっちは劣等感さん(しかし何故このネーミングw)
に破壊された死に板なんじゃ…? >>366
すげえな、中村徹さん、「悪魔の辞典」とか
「天才!藤井聡太」まで書いてはるわw >>367
この加藤さん、ここでも噂になった、
あの数研のチャート式「数研講座シリーズ」
の微分積分、線形代数まで書いてはらしたのね。 そこは慎んで、>>374 さんにお譲り致しますですぅ〜w >>355
江座和洋中せんせいの指導を受けたのかどうかは知らねど、
「東京物理サークル」っていう高校の先生たちが
2000年に「物理なぜなぜ辞典」出してんだけど、
こちらも2011年に増補版出してた。
目次
「誤解が多い相対論のなぜ?」
「空間に広がる電磁場のなぜ」←これや!
「わかったようでわかっていなかった流体のなぜ」 >>377
話題的には、十分に《大学生》レベルですお。
ことにこの… >>376
そう言えば、夏休みの定番《飛行機って何故お空を飛べるの?》
スレ、今年は誰も立てないの?需要あると思うんだけど。 今井流体力学などの教科書で学べばよい
物理スレは馬鹿が荒らすだけ 複素解析は、今井と神保、どっちで勉強するのが良いですか? アール・フォルス「複素解析」
good game empire氏のレヴューでも、最高評価の様ですね。
ニーダム「ヴィジュアル複素解析」なんていかが?
本格本でないですが、初心者には面白い。絶版かな? >>388
普通の物理屋には十分
的な言い方もいつもなんか鼻につくんだよなあ・・・ 実際、チャーチル/ブラウンで十分なのだから仕方ない。
懇切丁寧で分かりやすいが厳密さも損なっておらず、しっかり読み込んでも粗が見つかったりはしない。
何より、例題と演習問題が豊富で応用力が身につく。
物理屋に大事なのは高尚で抽象的な数学理論ではなく直感と計算力だ。
素粒子論の大家でも複素関数論を知らないで済ませている人が大勢いるって高橋康の本に書いてあったし(←本当か?)
「普通の物理屋には十分」というか、「数理物理屋以外には十分」っていうのが正確。 いうて新井御大の本もいうほど数学的に厳密ではないし、物理で使う数学って意味だとどの程度の厳密さが要求されるのかいまいち分からん >>390
確かにそこまで高尚な複素関数論を必要とすることはないのだろうね。
そして必要になれば、それに必要な数学を再度ものにすれば十分という事。
但し1冊はものにしておかないといけないようだが。 積分と極限の交換っていうとデルタ関数でてくれば大体起こってそうだし
それくらいの緩さで 極限と極限を入れ替えると駄目な例はすぐ思いつくけど積分はどうだろうね そもそもデルタ関数じたいアレだし。
砂川かなんかで超関数の話を聞きかじって数学的にも正当化されてるって思いこんでる人が多いが実際はとても面倒。
物理屋が普段使っているような雑な使い方をすると数学科の人は嫌な顔をする。
というか、いまだにデルタ関数は数学科の人にはとても嫌われている。 ディラックのデルタ関数の素朴な定義は数学とはいえいない
数学では超関数の理論から説明される。 デルタ関数が厳密でないために実験と合わなくなる事例ってなんがあるの? 究極的には実数の定義知らなかったら何なんだという話になるな >>389
昔、無人のマンションに忍び込んだ(込まされた)をなの子が、
たまたま立ち寄った不動産屋さんに…っての見た記憶が…
そーいえばレッドまだ読んでなかたわ 別に何の問題もない。
だから、好き勝手に仮定を追加してもいいし矛盾したら気付かなかったふりして次の計算に進めばよい。
論理的なステップを踏まずに答えを導いても良い。
定義をしっかり定めなくてもいいし定理の適用範囲なんて気にする必要もない。
「なんか、そんな気がする」程度の理由で、ふわふわした理論を積み上げていこう。
でも、それが嫌なら数学的厳密性を気にする必要がある。 バナッハ・タルスキに従えば数学的に金塊を無限に増やせるんですね。 >>408
それが嫌なんて言ってる奴がお前以外にこのスレにいるの? >>398
物理ならほぼ確実に連続関数だから可測だし積分と極限はゆる〜く交換できるわな 結構まともな議論で盛り上がっているのはいいんじゃないの。
物理屋さんにも、自分の取り組んでいる分野で、必要な数学が全く違うんだから、
自分の信念でどんどん突き進んでみる必要がある。
自分はファインマン流の使う数学で納得できてるが・・ >>413
数学馬鹿でも死ぬ必要なし。
数学にうるさい人に拒否反応を示す人がいるみたいだが、
今は不要と感じていても、そういう物理分野へ入れば、必須の内容になるのだから。
あまり自分の意見に固執しない事。
ただ、自分の意見、考え方を的確に述べればよいと思う。 >>416
だからはよ、
【ドミノ倒し】モデルと【波動砲】モデル
転載してえな。 とりあえず留数計算ができればいいのさ、その次はベッセル関数だね >>426
持ってる。書名は「一般〜」じゃないぞ。 `パウリの本も「相対性理論」だよね。
昔はあまり、一般相対論と明記しなかったのかな。 理科大はレベル高いんだな
一年生でメラー読んでテストを受けるとは >>430
うん、自分も同じことを思った
実際のところ、本当に全部解答が誤っていたのではないか? とか
主観の多い文章だし、ふつうそのあたりは理系でなくても疑うよね 結局、不完全気体は何読めば良いのさ?
久保の7章に対応する教科書ってなんなのさ? 須藤「一般相対論入門」、Cheng「Relativity,Gravitation & Cosmology」、
Hobson他「General Relativity」等で一応初級相対論は理解できたと思うのだが、
中級相対論を理解するのが難しい。
内山「一般相対論」、MTW「Gravitation」、Carroll「Spacetime & Geometry」
Stephani「Relativity」辺りを理解できればと思っているのだが、どれもハードルが高い。
ここでもCarrollの推薦者がいたので、取り組んでいるのだが如何せん難しい。
突破経験者からの何かアドバイスが欲しいのだが・・・ そのとおり、微分幾何は全然ダメです。のでそっち系統の相対論は良く判らない。
Carrollの本も、結構微分幾何の知識が前提になっているので難しいが、押切中。
じっちゃんって、Weinbergかなあ「Gravitaion & Cosmology」もいい本だよね。
後Feynmanも「重力の理論」(訳本)を出している。
Zee先生の「Einstein Gravity in a nutshell」もある。中級も一杯あるが
どれが自分に合うか(わかるか)だよね。 一般相対論も基礎論の方に入って行かない限り、微分幾何の知識は必要ないのでは、
と思っているのだが。
Weinbergの本などは、テンソル解析中心で議論している様に見えるし、
Øyvind Grøn他の「Einstein's general theory of relativity」などは、初級と中級の
間をつなぐ本の様で、Carrollが言葉で記述内容している内容を、解析的な数式で具体的に
優しく説明している部分もある。これで更に中間から攻める手もあるかなと。 数学屋、数学志向の為の量子力学入門
Quantum Theory for Mathematicians (Graduate Texts in Mathematics (267)) Hall
https://www.springer.com/jp/book/9781461471158#aboutAuthors
予備知識は実解析と多様体 >>449
そういえば、猪飼の実解析が行方不明。仕方ないから買うか!
…と思ったら、オンデマで高いよお。くそ、日評のプリンストン
シリーズに浮気したろ。 >>446
ファインマン先生は、原書で読めばかなり安く…ねえんでやんの!
あれの訳、和田純夫だったのか…ふ〜ん。 Feynmannの和訳版「重力の理論」は既に買ったので、チョコチョコとは呼んでいるが、
最初が場の理論からスタートなので、その知識があまりなくやや取っとき辛い。
中盤以降の方は本来の一般相対論だが、色んな話題に飛ぶので、広範囲の知識量が必要。
部分読みでは面白い、流石Feynman.
でも正統派の相対論でないので、既に知識持った人の読む本ですね。 >>454
アマレヴューによると、どうやら「これ、内容古いからっ!」
みたい。岩波のは、六千円とファインマンにしては安いな、
と思ったら、たったの二百頁かよ。 和田「重力理論」を眺めたところ結構奇妙な本であることが判り、
Feynmanの訳が和田であることがチョット気になった。 質問スレは自演で流されてしまったので、ここに。
2007年までの科研費と、JST CREST以外で、数十ページくらいの研究終了報告書が義務付けられている研究予算って他にありますか? 訳書30pまででダウンで、積読になってしまったので比較はまだできていない。
第3章までは、場の理論のお話でイントロ部分にて、まだ相対論に入っていないので、
良く判らないが、特に変な部分は無いですね。 誰か、Guidry「Modern General Relativity」がどんな本か、
紹介できる人はいませんか。 i have the book and I DO NOT WANT ANOTHER BOOK, one book is good another >>459
「暗い暗いと嘆くよりも
すすんで灯りを灯しましょう」
わしは、やーがらせされてて、立てられへんねん。 裳華房の「大学演習新書」って、
何で新書版じゃないの? 警察の家族は警察が盗撮動画をばらまいていること知っているんですか
親戚や子供とか 免責があるからお父さんが何をしていても子供や周囲に知られても問題ないですか 流石に、裳華房の物理b.演習書を新書版にすると、
膨大なページになっちゃうんじゃないの。
元々があの大きさで、400p程度が普通だったから。
ちくま文庫の「オイラーの贈り物」だって、読むの大変だった。 学術の巨大掲示板群 - アルファ・ラボ ttp://x0000.net
数学 物理学 化学 生物学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 言語学 国語 方言 など >>475
多分、刊行開始当時は岩波新書くらいしかなくて、いわゆる「新書サイズ」が定着してなかったんだと思う。
第1次新書ブームに乗っかって、キャッチーなネーミングとして採用した可能性も
ある。 教養の数学で挫折した一年生へ個人的おすすめ
田島一郎「解析入門」ε-δを理解させるために全力を尽くした本,対抗で嶺幸太郎,多変数はキーポイントでも読め
笠原晧司「対話・微分積分学―数学解析へのいざない」↑とは逆に細かいけど誤解しがちな色々なポイントをよく説明した本
平岡和幸,堀玄「プログラミングのための線形代数」線形代数を使って何ができるかをプログラムを例に具体的に解説していく本,対抗で石井俊全
小林幸夫「数学ターミナル 線型代数の発想」副題の"なぜこう考えるのか"通り,線形代数の仕組みに的を絞った本 >>481
あ、あああありがとう!…まさかマジ&説得力を持つ回答があるとは…。 >>478
あ、ありがとう御座います。まさかマジ(以下略)w
「オイラー〜」って、えー、吉田武のアレでしょ?
あれは元が結構な分量なのに…あんなの文庫にしちゃったの?
…?頁数変わらない?ただ単にすごく小っちゃくしただけ?
そりゃ〜読みにくいわ。…あ、新装版まで出てた…。
元本:海鳴社(1993)456頁
ちくま学芸文庫:(2001)516頁
新装版:516 頁(2010)
うわあああ、学芸文庫入りすら二十年前のことかあ…感無量。 U(1)ゲージ理論なし、不定計量、ゴーストありの特別な本
俺は不当に評価されている、中西 Carroll「Spacetime & Geomery」理解不能部分ありながらも、第8章まで来たど。
何れの章もイントロ基礎論部分(対称性から基本式の推定)は微分幾何、特に対称性の知識がないと
理解不能、解かるのが概略の雰囲気のみ、しかし基本形決定以降は具体的説明にて、
これは意外なほど懇切丁寧、ついて行ける。但し第6章 Black Holes の議論は、解り難い。挑戦必要。
第9章の場の量子論も難しいのだろうな。
Carrollが博学なのは良く判る。使う英単語の広さが凄い。 うん、専門用語以外は中学生レベルの単語と構文でかいてほしいよね。 まあ自分もprefaceとか読むの苦手…本文は論文英語だから読みやすいけど いつのまにか某雑学家がアマゾンでベスト1000レビュアーになってた
正直キショい Wikipediaに物理数学は以下の分野があるって書いてあったんですけど、漏れてる分野はありますか?
線型代数
ベクトル解析
テンソル
微分方程式
フーリエ変換
ラプラス変換
微分幾何学
群論
特殊関数
複素解析
確率統計や数値解析ってそんなに重要じゃないですか? >>497-498
ぶっちゃけベクトル解析やらないで微分形式まで微分幾何やる方がいいと思う。
関数解析はむしろその逆で線形代数とフーリエ解析に盛り込む方向性で吸収した方が。 >>503
でもベクトル解析で電磁気一回なめておかないと微分幾何導入する有り難みわからない気がする アルフケン日本語版は四版でウェーバーが共著になってないので群論なしか アルフケンなんか、何がいいのか全然わからない
厳密でもないくせに図も少なくイメージしづらい
おまけに日本語もこなれてない >>495
あれは、ただの、数多く批評しました!よく頑張りましたね!
暇か?だけのことじゃないの? 物理数学なんかキーポイントで良い
物理に時間かけろ 量子と熱力学は化学系の教科書の方が内容も本質的で圧倒的に優れている。 >>513
よかったら、十冊くらい紹介してくりひん? 本質的かどうか判らないが、具体的応用が多数載っているのは確かだな。
その分判り易い。ただ色んな意味で、厳密度は低下している。
プリゴジーヌとかカークウッドなど一部を除いて。 >>515
よかったら化学板へ行ってくれ、戻ってこないでね 量子と熱力学は化学系の教科書の方が内容も本質的で圧倒的に優れているなどということはありえないので、こちらに来られても困ります
ーー化学板一同 物理版で論じるなら、統計物理学の範疇で論ずるべき。 マッカーリ,サイモン 物理化学は懇切丁寧
量子力学と熱力学
演習問題も解かないと足りない
演習の答えは未訳なので原書で 懇切丁寧(小難しい基礎を省いて現象論を伝えてるだけ) マッカーリ,サイモンの物理化学が懇切丁寧で面白いし、使い方が具体的で
化学的応用豊富なのは小生も読んだのでわかるが、
量子化学で物理学的な内容はない。
化学板にて議論を。 麻薬取締法違反 札幌の薬剤師と法人を略式起訴
病院で管理する医療用麻薬の数量について道に虚偽の届け出をしたとして、
札幌区検は19日までに麻薬取締法違反の罪で、札幌ひばりが丘病院(札幌
市厚別区)に勤務していた30代の薬剤師の男と、同病院を運営する医療法人
潤和会(同区)を略式起訴した。札幌簡裁がそれぞれ20万円以下の罰金刑
を言い渡す見通し。略式命令請求によると、男は2015年11月、道に対し、
院内で使用した麻薬の使用量を偽って届け出るなどしたとされる。潤和会には
法人も罰する同法の両罰規定を適用した。
出典:北海道新聞 平成30年10月19日付 伏見康治がルイス=ランドルを推してたな。
化学熱力学をやってエントロピーが掴めたとかで。 ルイス=ランドルでエントロピーを理解するなんて、厚すぎる。 >>517
いえその、たま〜に思い出した時におじゃましてますぅ〜ん!
出番だぞ!転載屋www >>518
でもプリゴジーヌ&デフェイ面白かったよ。
今度はどれ買おうかな、プリゴジンという、
よく似た名前の人にしやうかなっ!w 我々物理屋には、プリゴジンだろうが、
かの有名なみすず書房の「化学熱力学」にはしっかりと、カタカナで
プリゴジーヌ、デフェイ と書いてあるから、従わねばなるまいて。
フランス人だから、本当の音は知らないが(プリゴジンは英語読みの様な気も)。 >>538
ただの訳者の趣味だろ
同じみすずの混沌からの秩序はプリゴジン表記だ フランス語表記なら気になるがカタカナ表記なんかどうでもいいだろう 「相対論とゲージ場の古典論を噛み砕く」を読んでると、物理の為の数学と数学の違いががよくわかる 松尾さんの本は、ゲージ場の量子論の準備みたいな本だけど、
ゲージ理論、相対論で使う微分幾何が懇切丁寧に説明してあるね。
でも内容より脚注に経験談が一杯で、凄くいいアドバイスであり、
ほっこりするというか気が休まるコメントで、参考になった。 まさか完全スルーされることを想定していた>>536に、
こんなに反響があるとは、書いた本人もビックリ! >>540
「フランス語表記と聞いちゃあ黙っていられねえ!」
太田浩一 >>545
参考文献読んで細かいところを押さえるのが大変そうw >>543
どうわかったの?
個人的にはゲージ理論は主バンドルの理論そのものだと思ってるけど。 細かい所を押えるより、それを読めばもっと理解できるのかって
いうのが解って、やり直してみようって気になる。 >>552
例えば代数の場合、目標がローレンツ群の表現とロア理論と違う 幾何の場合、接続にたどり着くのに以下の本を読もうとして二番目で詰まった
多様体の基礎 松本
微分形式の幾何学 森田
複素幾何 小林
接続の微分幾何とゲージ理論 小林 松本の多様体はいくらなんでも簡単すぎない?
少なくとも物理で使うって観点では完全に不要だった そうだけど
多様体入門 松島
は難しいし、誤植だらけ。今は、
多様体 村上
を読んでる。ドラーム・コホモロジーが出てきて・・・ 小林の「曲線と曲面の微分幾何」は?
それから「接続の微分幾何とゲージ理論」へ繋いだ方がいいんじゃないの。 山内恭彦の『物理数学』を読んだことある人いますか?『一般力学』が好きなんで読んでみようかなと思いまして
あとシュヴァルツの『物理数学の方法』を読んだことある人いますか?これは数学すぎますか? あと吉田耕作の『函数解析と微分方程式』や『位相解析の基礎』なんかも読んだことある人いますか?今度挑戦しようかと 接続は 小林昭七と併読ということで
茂木伊藤 微分幾何学とゲージ理論 共立出版
しかし物理のためなら
物理学者の書いたゲージ理論の本のほうがいいと思う それらを読んで分かった(つもりの)人には文句がないよ 今はTuの本が最短でいいと思っている
An Introduction to Manifolds(和訳有)
Differential Geometry Tuの本は4巻構成(いまのとこ3巻しか出てない)で
@ An Introduction to manifolds
A Differential forms in algebraic topology
B Differential geometry 〜
の順番になっている。
Differential geometry 〜 は3巻なので注意 微分積分学の本でおすすめありますか?
あんまり数学的に厳密とかじゃなくて物理学に使えるための微積分学的なもの
教養程度の内容でありますか 杉浦なんか真面目に読んでたら物理やる時間なくなるだろ みんな大好き田崎せんせーのpdfがあるじゃないかwww 微分積分 最高の教科書 本質を理解すれば計算もスラスラできる (サイエンス・アイ新書) が最高の教科書だよ フランダースの微分形式が岩波から復刊されるようだが
あれ内容微妙じゃね? 数学的に厳密でもないし
物理的な洞察もたいして書かれてない >>300
それにしても、こちらも待ち続けてる小澤正直「測定理論と量子力学の基礎」、
なかなか出ないのは、小澤の不等式(2003)以後にも、ブランシアード(2013)が、
より強い不等式を提出したりして、いまだ議論が継続中だからなのかね? >>591
ちゃかさずに書いてもらえますか?
「駅まで徒歩〜。」 とか全然おもしろくないし、くすりとも笑えないので。 >>596
あいかわらずつまらない書き込みしかできないんですね 頭のいい人のクスっと笑えて為になる書き込みが読みたい 磯崎「解析力学と微分方程式」と井田「現代解析力学入門」
はどっちの方がおすすめですか? >>599
畑村洋太郎 直感でわかる微分積分
杉浦光夫 解析入門
川村清 キーポイント微分積分
水田義弘 大学でまなぶやさしい微分積分
清水先生というのは
中村哲夫 清水悟 今井秀雄 基礎微分積分学
のことですか?
今野紀雄 微分積分 最高の教科書 本質を理解すれば計算もスラスラできる
ですかね。
教えていただきありがとうございます。 >>602
畑村は読んだことはあります。
他に、証明も一応ちゃんと書いてて、でもただ定理などの羅列じゃなくて、物理や応用などの紹介や記述もあるような、数学側も応用側もどちらもある教科書ありますか?できればあまり分厚くない方がいいんですが。注文が多くてすいません。
上記の本の中にありますか? 田崎「数学」物理を学び楽しむために、と言うPDFファイルが、
田崎氏のホームページに載せられており、自由に見られるようになっている。
(でっかい字の年寄り向け?のもあるのはなんだろう?と思うけど)
証明も応用も載ってて、応用も面白いのが載ってるけど、
但し、要望の分厚くないには全くそぐわないが(700p)。
手軽に入手できるので、見てみては? 理工系参考書って皆さん電子版でとかで読みます?
やっぱり慣れないというか目がチカチカするというか
田崎さんのは印刷したほうがいいですかね
700p、、、 電子版が滅茶苦茶に苦手だから自分は紙専門
(多分目が悪いせい)
電子版のほうがいいっていう人も多いけど、どうやって読んでいるのか不思議 >>610
僕もです頭が痛くなっちゃう
紙媒体の方がいいです
好きに書き込めるし 最近、プリンターもインクタンク方式で、多数枚プリントしても
安く済むで、必要な分、必要な所だけプリントして読んでみては。 >>612
はい。わかりました。
田崎は印刷してみようと思います。
田崎がベストな参考書ですかね? 一部ザっーと眺めてみては?
書き方とか、説明とか、応用例とかが自分の気に入った内容なのか。
それからプリントしてみた方がいいと思う。 >>614
それはそうですね。
700ページもあるのでザーっと見るのも大変ですが。
説明とか、応用例が気に入った内容かはよくわからないと思います。これから勉強しようとしてるし、他の参考書の内容もよく知らないので比べようがないというか、比べる母数がないというか。
だからこのスレで色々聞きたいんです。
もちろん畑村みたいに読み物的な感じも良いとは思います。しかし演習問題もないし、逆に数学的な部分をおざなりにしていると感じました。違ったらすいません。
一応教科書という体制も保ちつつ、数学的な定理などの説明と証明もある程度ありながら、それを物理などにどう応用していくのかみたいなものがいいですね。すいません注文が多くて。
できればεδはない方がいいです。いずれは勉強しますが、今は微積分の計算方法や物理学などの応用的な意味などを知りたい、いわゆる実用的な使える微積分が欲しいんです。そしてそんなに時間はかけたくない。どうしても分厚くなってしまうのは仕方ありませんが、やはり700ページは少し長いと感じました。すいません。 >>616
一変数の微積分からお願いしたいんですけど そんなに知ってどうすんだ、アンケートかよ、まず読んでみろよ、簡単なんて人それぞれ 田崎「数学」上記要望に結構合っていると思います。(分厚いのは問題ですが)。
εδはありません。問はありますが回答はありません。
計算確認が中心ですのでキチンとやっていれば出来る内容です。
証明も必要なものは入っているようです。応用、面白いコメントもあります。
厳密な物理屋さんらしく、所々に煩いコメントがありますが流してください。
論理等の2章は飛ばして問題ないと思います。必要な時にその部分だけ見ればOKです。
と言うのが自分の感想です。 平均値の定理とか、収束とか、はさみ打ちとか、
物理的応用例を示しようがなく(少なくとも大学初年次向けには)構成がいびつになるから
微積分単体の教科書としては、そういうのは無いんじゃね
偏微分とかテイラー展開とか一部のトピックだけを抜き出して、
他の物理数学とまとめたものなら、こんなものがある。
小田垣孝: 基礎科学のための数学的手法
荒木修 他: 本質から理解する数学的手法
河辺哲次: 大学初年級でマスターしたい物理と工学の ベーシック数学 >>620
わかりました。田崎は印刷して読んでみます。
アドバイスしていただきありがとうございました。がんばります。 関係のないコメント。
田崎の本にも脚注であるんだけど、Feynmanの本を訳本でなく、原本を読むべしとのコメント。
大学教授レベルとなれば、各種ニュアンスの判る英語力を持っているのだろうが、
我ら凡才(盆栽?)には、文脈、数学的意味、物理的意味が解ればOKレベルで読んでいる(秀才以上は除く)。
大貫さんの訳で十分楽しい。
但し余りに低レベルの訳本は困る(MTW「重力理論」Hartle「重力」など)。
このレベルで訳されると理解不能部分が出てくる度、原本確認せねばならず、
かえって手間がかかる。樺沢宇紀氏の様な訳本だと最高なのだが。 >>621
それらの3冊も候補に入れさせて貰います。
私の要望は微積分の本というより、物理数学みたいな本の方が近いですかね。 今ちょっと他に目星を付けてるものがあるんですが、
前野昌弘 ヴィジュアルガイド物理数学 1変数の微積分と常微分方程式
石川洋 はじめての物理数学
渡辺昌昭 理工科系わかりやすい微分積分
小寺平治 クイックマスター微分積分 (Quick master 2)
丸本嘉彦 演習で学ぶ微分積分
中村哲夫他 基礎微分積分学I
なんかどうでしょうか共立出版の物理の本が好きなので、それで共立の本が多めですけど。 英語の「物理数学?」「物理学者のための数学」は、懇切丁寧だけど、
やたらと長く分厚いね(1000p位)。その分判り易いけど、読むのに体力が必要だ。
日本語の同様の本は、逆に薄くて簡単説明で、少事例での紋切り型。
これは全ての教科書について言えそうだね。
どちらを好むかは、その人次第かな。
さっきは訳本がいいって書いたけど、数学、物理の教科書を読む場合、
英語でも余り速度は変わらないのが実感。 >>628
アメリカ系と日本系ですか。どっちがいいですかね。バークレー物理学コースは読んでるとちょっとしんどかったんですよね。
物理学の本はアメリカ系でもまだいいんですけど。数学はとりあえず使えるようになりたいので、短い方がいいのかなぁ。
どちらも長所と短所はありますよね。 >>628
ああゆうのは、疑問が生じた時などに、当該箇所を
参照するための、辞書みたいなもんとちゃうのん? >>624
樺沢は、「…ちっ、またこんな屋上屋を重ねるような、
似たような内容の本出しやがって。しかも高っけーんだよ!
ホント余計なことしやがって!」と言いながら、開いたら最後
「…あー、これ要るわぁ」って買っちゃうんだよね。 >>616
俺はこの「和達三樹 物理のための数学」と「一石賢 道具としての物理数学」を併用してる
後者は細かい説明が丁寧で前者の助けとなった >>629
教科書では、英語本は分厚く懇切丁寧(まだるっこしいかも)、
日本の物理本はコンパクトで要約調の文章。
どっちがいいかは、その人の好み、タイプによると思う。
自分は英語本(訳も含めて)が判り易かった。バークレーは面白かった。
特に電磁気は磁気学と相対論の関係は、これとファインマンで理解した。
数学も公式集の様なものは日本のものだが、理解するための読破は
英語版の分厚いのが判り易く、どんどん進んだ。
基本的には、自分に合うかどうかかな。 追記
一石賢 「道具としての物理数学」は判り易かったし、面白かった。
最初に入るには敷居が低くて良かった。この人の他の本も結構読んだ。
凄く取っつき易い印象を持っている。
和達三樹 「物理のための数学」は眺めただけなので、コメントできない >>631
Rikey他「Mathematical Methods for Physics and Engineering」とか
Herman「A Course in Mathematical Methods for Physicists」を解り易い事、安い事、
で使ってるんだが、物理本読んでて数学が足りてないなあと感じた所を、章ごと読む
というやり方をしている。辞書的にも使うこともあるが。
>>632
自分は「あっ、この本判り易いいなあ、読んでみよう」って買ったら樺沢氏の訳本だった、
というのが多い、そのためいつの間にか樺沢氏の訳本が一杯になった。 一石賢さんの本は読んでみようと思います。
自分はバークレーはあまり合わなかったんですが、MIT物理は面白かったです。ちょっとマニアックですかね。
日本人が書いた分厚く懇切丁寧な本とかありますか?日本人が日本人のために書いた本みたいな。 >>640
MITは翻訳版を読んでいるんですが、どうやら訳本では原本をかなり省略しているっぽいんですよね。原著の第一部、史的資料や応用事項の節の30パーセン、演習問題も原著は300問あるらしいんですが3分の2は省略してるんですよね。
面白いだけに全部をちゃんと訳したのを読みたいんですが、やっぱり原著を読むしかないのかな。 関係ないんですが、セグレの「古典物理学を創った人々」というのはどんな本なんでしょうか?
歴史を追って物理を勉強することは意義があるんと思うのでそういった本も読みたいんてますけど、ただの歴史本ですかね。読んだことある人いらっしゃいますか? MIT物理って、フレンチが中心になって作成した物理入門シリーズですよね。
確か省略しているのは、力学だけのはずです。他のシリーズは全訳となっています。
力学は両方(原本、訳本)持ってるけど、訳本の方が無駄がなく判り易いです。
原本は、英語が堪能であることと米国他の種々の物理歴史を知ってないと楽しめないです。
原本は途中であきらめて、訳本を買いました。
MITシリーズは日本の教科書に似たタイプ(でも分厚いのが多いけど)ですね。
自分はバークレーの方が楽しめました。
但しMITは相対論が単独で出版されているので、これは易しくて判り易いですね。 セグレの「古典物理学を創った人々」「X線からクォークまで」ですね。
これ、筑摩書房のシリーズで訳本出してくれると、言う事がないのですが。
みすず書房は許してくれないかなあ。
眺めただけなので詳しくないのですが、目次とか拾い読みでは、最初のは力学史と電磁気学史を、
人を中心にオーソドックスに説明した内容ですね。
2番目のは、X線の発見から、量子、原子、原子核までの歴史を記述している内容ですね。
英語版のDover版が安く手に入りますよ(自分持っているのはこれです)。 >>644
ということは普通の物理学史本という感じですかね。 スチュワート微分積分学という本はご存知ですか?
これまた随分分厚いようですけど、評価は良さそうですね。 山本昌宏 理工系のための基礎と応用微分積分 計算を中心に
も有力な候補なんですけど
どうでしょうか。 >>648
すいません。もはや荒らしでしたね。ここでもう色々と情報をいただきましたし、もう書き込みません。がんばります。 >>645
「古典物理学を創った人々」では、力学史と電磁気学史(と部統計力学をチョット)
に絞って、関連した人々のエピソードを中心に書いてありますので、そいう点では
通常の物理学史より遥かの詳しい。エピソードに関連した写真も多く(人の写真も)、
物語として面白く書いてある。学問的な展開は簡単で、付録にまとめてあったりする。
結構分厚い本ですが、日本語ならささっと読める内容、英語はちょっと難儀。 >>652
内田は合わんかったな。
柴田 敏男
集合と位相空間 (1972年) (共立数学講座〈8〉)
は最後まで読めた。 4415
学コン・宿題ボイコット実行委員会@gakkon_boycott 9月1日
#拡散希望
#みんなで学コン・宿題をボイコットしよう
雑誌「大学への数学」の誌上で毎月開催されている学力コンテスト(学コン)と宿題は、添削が雑で採点ミスが多く、訂正をお願いしても応じてもらえない悪質なコンテストです。(私も7月号の宿題でその被害に遭いました。)このようなコンテストに参加するのは時間と努力の無駄であり、参加する価値はありません。そこで私は、これ以上の被害者を出さないようにするため、また、出版社に反省と改善を促すために、学コン・宿題のボイコットを呼び掛けることにしました。少しでも多くの方がこの活動にご賛同頂き、このツイートを拡散して頂ければ幸いです。
https://twitter.com/gakkon_boycott/status/1300459618326388737
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) もはや教科書じゃなくて数学入門辞典でも読んでた方がいいんでないの? >>654
基幹講座 数学 集合・論理と位相 がよかったかな?自分にあってるが時間はかかりすぎた 岩波書店 今月の電子書籍 ぼくだってアインシュタイン 全四冊 柴山サリー
「ずっとあなたに会いたかった」
https://www.youtube.com/watch?v=p7sVm1u1Xbk
ZARD を彷彿させる声。魅力的。惚れた。 ぼくだってアインシュタイン
物理科入学の学生はみんな思っている
しかしすぐに落ちこぼれる 若者の根拠のない自信は人類の進歩の原動力
ほんの一握りの才能を落ちこぼれの学費で支える仕組みも、すべては想定内 0567 ご冗談でしょう?名無しさん 2020/09/06 22:01:10
岩波書店 自然科学書一括復刊(2020年)
https://www.iwanami.....jp/news/n36221.html
2020年の「自然科学書一括復刊」は、小社に寄せられた多くの復刊リクエストの中から下記の7点7冊を厳選いたしました。(10月9日小社出庫日)
関数解析〈岩波基礎数学選書〉 藤田 宏、黒田成俊、伊藤清三
ホモロジー代数〈岩波基礎数学選書〉 河田敬義
図説 地球科学 杉村 新、中村保夫、井田喜明 編
フーリエ級数〈岩波全書〉 猪狩 惺
古典力学の数学的方法 V.I.アーノルド/安藤韶一、蟹江幸博、丹羽敏雄 訳
ランダウ・アヒエゼール・リフシッツ 物理学 小野 周、豊田博慈 訳
微分形式の理論――およびその物理科学への応用 H.フランダース/岩堀長慶 訳
ID:vCbXvz3r 和田純夫「重力理論」を期待して読んだのだが、非常の残念な代物だった。
いったいどういう読者を目標にして解いたのだろう、不思議な本だ。
ベクトル、テンソル等の道具立ての説明が、泥縄式で曖昧なままどんどん話が進む。
加速度系の利用も何を説明したいのか不明だ。
Einstein方程式の導入、Schwarzschild解、解検証、宇宙論応用、全てがサラっと流される。
他の理論との関係が種々紹介されて、それもサラッと流されている。
一般相対論を何か理解するには、あまりにも表面的なものばかりで、
読者に理解させようとする説明がない、何かを書き写したような、訳の解らん本だった。
少なくとの初心者は、これを読んでも理解不能に近い、絶対ダメな本だ。 >>685
や〜い、人柱やあぁ〜い!…というのは嘘ね、ご苦労様でした。
「今度こそわかる」シリーズ? 「今度こそわかる」じゃなくて「今度はわからない」本だった。
須藤さんの「一般相対論入門」は非常に納得のできる判る本だった。
その+αを期待したのはバカだった。
須藤さんの本は、最初はなんだ?というコメントが、
少し相対論が理解できて再度読むと、なるほどという事が、
一杯書いてある面白い本だ。
初心者は、2度読んでみると良いと思う。
しかし2冊目は、十分熟慮して、選択する必要があるようだ。 竹内薫のブルバクスは読んでないので、コメントできない。
和田氏の本には、一方的にコメントしたが、「相対論とゲージ場の古典論を噛み砕く」
の松尾氏が内山氏の「相対性理論」に対してコメントしている様に、
本には向き不向きはあるので、自分に合う本を読むようにとの事。
和田氏の本にも、須藤氏の本にも、内山氏の本にも、多分人による向き不向きがあるのかもしれない。
内山氏の本は、今になって思うに、相対論の理解に使いそうもない(使わなくても良い)ベクトル解析、
テンソル解析、相対論的電磁気、解析力学等の抽象論のスペースが初心者にとって多すぎるからだと思う。
今は、この方法論から相対論に入っている本は殆ど無いみたい。 >>683
うわ、なんと素早い!御返事どうもありがとうございます。
とても真面目な方なんですね。とりあえず、お言葉を返すようで申し訳ない
んですが、そこに揚げられている「ベクトル解析」etc...の抽象数学は、
全て相対論の「理解」に欠かせないものである、と愚考致しております。 >>693
それから、内山の相対論とあるのは、「一般〜」裳華房ではなく、
おそらく、旧岩波全書の「相対性理論」のことですか?
…これは、どうせ買うつもりだった松尾氏の本見れば済むことなので、
自分で調べることにします。 >>694,695
岩波の「相対性理論」のことです。
それと言葉が足りませんでしたが、
相対論への初心者が入門書として読むときの内容をコメントしたつもりでした。
中級以上というか、ちゃんとした相対論の勉強に進む人にとっては、その通りだと思います。
自分は今漸くその場に立ったようなものです。
これからは、テンソル解析、微分幾何等の抽象的な数学理論の理解が必要と思っています。 >>696
ちょっと待って。
テンソルとか微分幾何抜きの相対論…って考えにくいんだけですが〜?
須藤の「一般〜」って、そんな本じゃなかったような記憶があるんだけど…。
ほとんどの教科書って、すぐにそれらが導入されてへん?解析力学も…
あーまた買う本が増えちゃったw >>698
テンソル抜きはあり得ないので、説明が言葉足らずでしたね。
テンソル解析の理論的な面と言ったらいいのでしょうか、ガウスの定理、
ストークスの定理等のテンソル版の説明のような数学的議論が、
内山の「相対性理論」(岩波)にはあるんですが、初心者にはその部分が厄介です。
須藤の「一般相対論入門」それらがなく、テンソル解析も必要部分しか書いていません。
これが、初心者には入り易い形だと思います。 >>700
テンソルの理論的な話はこれがお勧め
テンソル解析 田代 二間瀬敏史「相対性理論 基礎と応用」朝倉書店 224 頁
なんだ、こんな本書いてたのか…薄いな、たったの224…
あー、10月かい。 Matthew Stanley 「アインシュタインの戦争:相対論はいかにして国家主義に打ち克ったか」
新潮社 2020 7/17 472頁
う〜ん…なんか政治的なのけ? リチャード・ドーキンス「さらば、神よ 科学こそが道を作る」早川書房 2020 7/16
320頁
あの「神は妄想である─宗教との決別─」2007 から13年…何をいまさら? 二間瀬の本には「なっとくする相対性理論」「なっとくする宇宙論」なんてのもあるよ。
入門書としては、優秀で解り易い。但しあくまでも入門書。
エマン「趣味の相対論」と同レベル。
今回のは、それに続くレベルのものかな? >>713
ステッペン・ウルフ?
なんだよ、少し間違えただけだろよ! >>718
しかたねーだろ、こちとら小っさい画面で
やりくりしてんだ〜よ! >>717
素人が偉そうに相対論の書評ごっこしてんじゃねーよw 最近は学部生でも一般相対論の授業あるの?
俺が学生の頃は特殊相対論までだったよ、しかも選択科目
一応理学部な 学部生に相対性理論は猫に小判あるいは豚に真珠
学部卒が相対性理論を社会で必要とすることはまずない。必要とするのはカーナビ作るメーカーくらいだろうけど、そもそも学部卒にそんな仕事与えないだろ 須藤さんの一般相対論入門はふたつありますが、どう違うのですか?どちらがおすすめとかありますか? 目次を見ればわかるだろ
とりあえず新しいやつを買っておけ 須藤さんの本は「一般相対論入門」(第2版有り)と「もうひとつの一般相対論入門」
の2冊あります。扱っている内容が違います。
前者の方がより入門部分(SRからEinsteinの重力場の方程式まで)が詳しく、
Schwarzschild解、GRの検証、宇宙論を扱っています。
後者は入門部分は半分に圧縮されており、球対称時空(Schwarzschild内部解、
Friedmann方程式)、重力波、重力レンズ天文学、が扱われています。
両方でGR適用される略全分野を学ぶことが出来ます。
演習問題も一杯ありますので、両方買って損はありません。 >>729
何故かアマゾンから、目次の表示が消えたんだよ…! >>732
最近消えているの多いよね。実に不便。何故だろ? >>732
出版社サイトのほうが目次は充実している。
後者は概要が分かれば良いというスタンスで、教科書というよりは副読本。
前者を参照しろというコメントがよく出てくる。 >>700
なんだ、結局電話帳買うはめになるのか…。
須藤抜きで電話帳買った方がお得? 光に関する数理物理的な本って何がありますか?
探してもあまり見つからず……山本の『幾何光学の正準理論』は買おうか迷ってます 須藤の第2版の方は重力波を入れたり
初版とはずいぶん違う
3冊買え 第2版は、40P余り本文が増加しているので、
「738」の指摘通り、重力波の第7章が追加され、最新の重力波検出にも触れている。
第5章のSchwarzschild時空にブラックホールの内容が追加されている。
削除された部分はない。「もうひとつの一般相対論入門」の3,4,5章は別内容なので、
3冊はさておき、2冊は買った方が良い(4章の重力波は一部重なり有り)。 岩波の現代物理学の基礎シリーズは初版と再販された第二版で何か加筆修正などされているのでしょうか? 益川さん監修の本はどう?
やはりノーベル賞取るだけのことはある? >>736
あなたが天才、又は秀才ならば、須藤さん抜きで電話帳へ行くことは可能でしょう。
あなたが凡才、又は努力型ならば、須藤さん抜きで電話帳は積読になり、暫くは無駄になります。
電話帳を理解するには、須藤さん+微分幾何の知識が必要です。
そして、演習問題を自力で解く必要があります。 >>742
じゃあ大丈夫!電話帳買います!
原書と和訳、どっちがおk?
和訳だと、原書にない解答がのってたりしちゃったりして〜? 和訳に+αはありません。原書と同じです。
但し、凄く変な日本語で、変な誤訳が一杯あります。
あなたが英語を得意としているならば、原書がおすすめです。
日本語の解読が必要だから。 >>741
あれは当たりと外れがある。
解析力学は大当たり
統計がたち読んだ感じ良さそうだから買ってきたけどまだ読めてない 分厚いけど、最初から書いていて、わかりやすくてしっかりした教科書を教えて下さい。アメリカの教科書とかですかね。何がありますか。ファインマンとかは知ってます。邦訳があるやつがいいです。 >>747-748
ありがとうございます!
mathematical〜のほう、目次見てただの応用数学の本かと思ってたけど(それなら普通に数学書読むから要らん)、チラ見したらちゃんと物理的なことも書いてあって良さそうだね >>756
光学はガチるとランダウ電磁気読むしかなくなる
ソースは俺 新しく章・説が追加されている巻が多いんじゃないかな。
量子力学は3巻あったのが諸事情で2巻に減っている。 >>753
そうか素粒子物理かじったからかもだが小林益川はやっぱすげえよ
朝永さんもすごいのだろうがファインマンに隠れちゃうのよね ランダウの原書ってデザインいいね
まだ手に入るのかな >>762
原書じゃないけど、東京図書の「力学」新品で手に入るのな。
…ちっ!もう持ってるわ。 >>763
是非、ラッシァのサイト検索してurl 教えてちょ。
ランダウって禿げてるからあんな髪型なの? 色々調べるとファインマン学派とランダウ学派ってあるようだな >>769
マジか!
藤原「物理学序論としての〜」or兵頭「考える〜」orバークレー
の3択だったのに…候補増えた…。
でもこういうのは、全部買い!のパターン…w 藤原「物理学序論としての〜」はいい本だ。
バークレー「力学」も面白かった。
兵頭「考える〜」は普通の力学の本だった。悪くはないがあまり特徴がない本。
何故かヤジロベー型振り子の計算が記憶に残っている。シミュレーションまでやったので。 代数学っておすすめ本何よ?
抽象論の極みって感じでとっつきにくいんだが 群論やるのに抽象代数っているか?
数学は数学で楽しいってのは認めるけどせめて多様体につながるものとして位相集合じゃねえの >>771
ロシアのググるサイトに簡単に飛ぶやり方忘れたw >>770
ランリフ?
>>773
こおゆうのは、「どれにしやうかな〜!?」って悩んでる時が
いっちゃん楽しいの〜!
>>774
参考になり申した。有り難う!
>>775
高い本薦めるのやめて!でもそれも買うわ。演習の答え載ってますか?
あーそいえばゴールドスタイン持ってねえわ…あ、俺原書持ってたんだ。
忘れてたw
サクライの演習本新しいの出たね。要らないか?
怪しい中国人が改定したんしょ? >>782
ここは大学生のためのスレなので、参考書マニアはスレチ Taylor「Classical Mechanics」はいいね。
懇切丁寧で、判り易い。厚いのが難点だけど(750p余りもある)、すらすら読めるから意外と捗る。
2章の落体運動なんかも凄く易しいレベルから詳しく書いてある。
けど、問題にまで手出してるから(問題が山ほどある)、
漸く3章の運動量とと角運動量に入ったところ、先が長い。 >>774
やっぱ原書の方がべた?
>>783
スリーカウントルール! >>785
原書ってバークレー「力学」の話ですか?
自分は和訳でしか読んでないいので、解からないですが、
特に訳で変に幹事所は無かったです。
Taylorは英語しか読んでませんので、和訳の良し悪しは不明です。 テイラーっていいの?
読んだことないし、高いから買う気もそんなにないけど 古典力学だけで1000ページくらいあるんでしょ
なんでそんなに分厚いの
同じアメリカ系の詳しい教科書のバークレーでも400ページくらいでしょ バークレーシリーズは1〜2年生用の入門書です。
本によって若干レベルの高い低いがありますが(電磁気はやや高めな気がするが)、
基本的には新入生用の入門書として作成しているようです。
Taylorの本は次の段階で、入門書が終わった人が取り組む本なので、
Goldsteinに進む前に取り組む本です。3〜4年生対応か。
従って解析力学(序論)まで入ってますが、非常に丁寧親切で詳しく説明してくれます。
英語版は750p位です。和訳は1000pですか?どっちもチョット大変かもしれない。 追記
Taylorの本の詳細内容については、Amazonの和訳レヴューに、
非常に詳細に書かれていて(目次も)、結構内容がわかる様になっている。
参考までに。
他の力学本を2~3冊買うならば、この本1冊の方が充実しています。
大部なので根気が必須ですが、結構スイスイ進みます。 アマゾンに坂本ちゃんの場の量子論U載ってるよお兄ちゃんたち!
はよ読んで書評おながい。 こういう時さバークレーやゴールドスタインは上がるけど
山内の一般力学はみんな読んだことある?
俺あれで勉強してたわ
普通に名著やろ? ランダウやファインマンはもう殿堂入りじゃん
最近人気のテイラーはよく聞くけど
山内はもう使えないの?
2年くらいの時にあれで勉強してたけど長くも無いしそれでいて詳しくておもろかったわ あんまり長い教科書もどうかと思うわ
ずっとその分野やるわけじゃないし特に古典力学じゃあさ
フェルミ熱力学みたいなやつは受けが悪いのか? フェルミの熱力学は読んでないけど、「量子力学ノート(Notes on Quantum Mechnics)」
は読んだ。フェルミ的な論理ですっきり整理してあり、コンパクトにまとめてある、
っていう感じの本だった。秀才用の本って感じがした。
山内の「一般力学」も敷居が高いって感じで、取っ付き辛い。
江沢の力学(日本評論社)や、大島の力学(名古屋大)の方が入り易い(レベルが違うが)。 >>765
at a Walker ! のお兄ちゃんたち、どうやら
ランダウ=リフシッツ の大型教程、
「力学」と「場の古典論」だけ、
今なら副官しちょるみてえよ!
もしかしたら、これからも続々…かもよ。
これが最後のちゃん河合かもよ【願望】 >>795
でもさ、これが面白いのよ。
古典力学(書籍名ではなく、この分野が)、
奥が深くて、まるで底なし沼。 >>796
「江沢 洋」「力学」だけでも結構いっぱいある件。 >>756
Bornの"Principles of Optics: Electromagnetic Theory of Propagation, Interference and Diffraction of Light"も
加えておけ。翻訳もある >>796
取っ付き辛いって読んだ感想なの?
ゴールドスタインよりよっぽど面白いと思うし
まぁ多少は難しいけどさ 古典力学は面白いよ
でもこういう時に山内の一般力学はあがらんやん
周りでもあんまり読んでるやつ聞いたことない
古典力学なら
湯川監修の岩波講座 現代物理学の基礎の1、2巻の古典力学も面白いよね 古典力学にそんなに時間かけてどうするん?
解析力学、電磁気学に時間使ったほうがよほどマシだし
後には相対論、量子論も控えてるんだぞ >>802
読んだとは言えない。
読もうとして入手したが、入門者レベルだったので、2章でダウンした。
結構急坂の感じがした。
今なら、その面白さが判るかも知れないが、積読のままです。 >>806
ID:BhkDjUphは本を集めているだけで、教科書の演習問題すら解けなかった奴だよ。数学板の松坂君と同じような荒らし。 >>796
「量子力学ノート(Notes on Quantum Mechnics)」をアマゾンで試し読みしたら筆記体で書かれた手書きだったw
貴重だね そうです。
手書きコピーなので、チョット最初は戸惑ったのですが、
これが「Fermi」の字なのだと思うと、チェット感激しながら解読して行きました。
一応入門書終わった後で読んだので、何とかついて行けましたが、
薄い(160p余り)小さな本なのに、何でも書いてあって、凄いと思った。
最後はDirac方程式、スピノルまで論じていて、チンプンカンプンの部分があった。
式ばっかりで、必要最低限のコメントしかない本でした。 追記
江沢の力学は、「物理は自由だ」のシリーズは別として、
日本評論社の「力学(高校生・大学生のために)」のことです。
これが教科書の体裁をなす最新版だと思う。
以前の本の改訂場になっているのでは。 「古典力学」と言ったら、解析力学まで含まれてる気がする で、結局山内の一般力学は読んでないのね
やっぱりマイナーかなぁ
物理数学も読んでた 「794」氏は山内の「一般力学」で勉強したようですので、
内容を聞いてみてはどうでしょうか。
本は持ってますので、章立てはこんな感じです。
第T編 第1章ベクトル算法、第2章質点の力学、第3章質点系及び剛体の力学
第U編 第1章力学の諸原理、第2章Lagrangeの方程式、第3章平衡点付近の振動、
第4章正準方程式及び正準変換、第5章多重周期運動及び摂動論、
付録 A正準変換関係、B相対論的力学 全約300p
Goldsteinに近い感じのレベルです。 >>817
794は私ですが
一般力学はゴールドスタインよりは少し難しいとは言われている。しかし私は一般力学の方がすんなり入れた。
決して初学者、入門者向きではないが、とてもシンプルであり理路整然としている。
私はこの本を読んで初めて物理学は面白いと感じた。
好き嫌いはあるとは思うし、ランダウのように殆どの人間が一度は読むような本ではないが日本を代表する古典力学の本だと思う。
解析力学のところ簡潔で最初に読んでも分からないかも知れない。数式の間も空いてて読むのは力も体力もいるだろう。演習問題は数学的すぎるかもしれない。
力学を体系的に整理する意味でも1度は読んでみても良いとは思う。 >>818
失礼しました。執筆者を見ていませんでした。
詳しい内容紹介、有難うございます。
途中ダウンにて、食わず嫌いとなっていたようです。
現在、Taylorをやってますが、一段落したところで、もう一度挑戦してみたいと思います。 >>778
物理で必要なのは群論、リー群
代数(入門)は、群、環、体、加群、ガロア理論をやる >>821
いえいえ。詳しい内容紹介という程ではありませんが、結局自分が気にいるかどうかですので、この本を読まなければならないというようなことはありません。その分野を理解できていればそれでいいと思います。
テイラーで理解できるならそれで充分だと思います。
山内は初学者が初めから理解するために読む本というより、理解した人間がそれを深めるための本だとは思います。 山内一般力学はあんまり刷らなくなったから
2ch/5ch世代とはちょっと疎遠 >>806
そんなこと言ってるうちはまだまだなんだぉw
むしろ古典やってない連中の…いや、何でもないw >>821
何でこ〜ジョン・ローガンが多いんだろね、このスレは? >>826
オマエ、ドラゴンボール知らないの?www 量子力学は何で勉強した?
私は朝永と岩波講座現代物理学の基礎 >>813
有り難う御座います!
日本評論社 2005 2/20 ISBN: 4-535-78501-4 ですね。この本も、毎度の
東京図書→長いこと【品切れ】→みんなイライラ→見かねた出版社が東図&日評と交渉→日本評論社から
のパターンですね。
東京図書時代は「よくわかる力学」ISBN: 4-489-00335-6 なるタイトル。 >>832
江沢には他にも、
「演習詳解 力学 第2版」日本評論社2011 ISBN: 4-535-78564-9
があり、これも東京図書から長く品切れ→引っ越し組。その頃、何かあったのか?
「第1版=無印」は、東京図書1984 ISBN: 4-489-00094-4 >>833
アマゾンのレビュアー曰く「日本一難しい力学演習書」とのこと。マジか!
「第1版」の出版は1984 、もしかして、ここで「孔一&義隆」コンビが結成された?
江沢センセは、どの程度これに関与してんなかな。「監修」程度? まぁ何冊も買うより一冊二冊決めてガッと集中してやればええと思うで >>832,833
その通りです。「力学」は説明方法等細かい点の改定はされていますが、
扱う題材等基本的な所は変わっていません。
「力学演習」は公式を求める問題は少なく、具体的な問題を解く問題が多いのが特徴です。
レベル高く、Goldsteinレベルか。解析力学は別本の予定で含まれてません。
作成は中村、山本で、江沢が討論に参加の様です。書き方は二人の「解析力学」に似ています
もしかしたら、この「解析力学」が演習の別本発展版かも。
両書とも東京図書の了解を取ってそのまま版権移行したようです。 力学演習の解析力学版を出すならさっさと出してほしい
ていうか出してください >>831
量子力学は同じく、朝永さんの「量子力学1,2」を読みました。
古典物理の知識が不足で、解り難い点もありましたが、興味深く読めました
そして、Feynman物理(英語)のVol3。独特の見方が面白かった。
その後、Greinerの量子力学。これが一番わかり易かった。
Diracまで手を出しましたが、読んだだけで、良さは判りませんでした。 ジェラルド・H・ポラック「第4の水の相 固体・液体・気体を越えて」
ナチュラル・スピリット2020 ISBN: 4-864-5133-84
って、どうなんだろう?まあ、水の相が多様なのはその通りらしいけど、
出版社名が怪しすぎる!とか「監修者」根本泰行 うわぁ!とか、
どうせ昔からある「水は何でも知っている」系だろ?と思ったあなた、
ある意味正解です。訳者 東川恭子 色々訳してるけど、みんなこの手の…。
けど、この「プリゴジン・メダル」受賞のポラック先生と、本の内容は正しそう…なのか? 超臨界流体とか色々あるだろう。その本の主張は知らんけど。ていうか物理の参考書でも教科書でもないだろ。トンデモスレでやれよ。 >>839
トンデモ本だろうとあたりをつけて立ち読んだけどだいたいそんな感じ
この手のトンデモ本によくあるように水の相の話がほとんど書いてない >>842
もしかして、ワインバーグ全3巻(和訳は全6)を熟読した俺なんかは
読まなくても可? >>844
いらんいらん
peskin読破した俺にも不要 >>845
うらやましい、一回目は撃沈、最初の方が天下り天下り ワインバーグのスレあったね、厨房が偉そうに語っていた なぜかワインバーグの原書を持っている
デカイから読む気なくすのよね
決して英語だからでない >>847
もしかして、坂本ちゃんが行間埋めてくれるの?
ランリフの「そして初等的な計算により〜結論」みたいなの。 >>851
ワインバーグ、カッケーざますよね〜!
「宇宙論」の、何故か「下」だけ持ってるざます。 砂川先生の物理の考え方シリーズ読んでるんですけどこれいいでふね!
物理ガチ勢の方的にはこれイマイチなんだしょか… 洋書のほうがすんなり入ってくるときがある
ボキャブラリーや読解力が足りないのかもだが日本語は難しい >>851
行間はあまりないと思うよ、ランダウはねー・・・ ランダウの計算も割と意味的には自明な部分多いけどね >>856
丁寧に読んだのは一巻目だけ。
今考えたら数式追っかけてただけだなあ。 書泉グランデには
『量子力学選書場の量子論Uファインマン・グラフとくりこみを中心にして』坂本眞人(裳華房)
が入荷したそうですね。
都内はいいなあ、わが町の本屋にはまだ未入荷だ。
待ちどうしい。注文しないとダメかな? 中身がよくわからず数千円もする本を買えない
ってことじゃね?
たまーにAmazonで買う前に池袋のジュンク堂行ったりするよ もう、販売開始しているんだね。
じゃあ、もう入手して、読み始めている人がいるんだ。 一般ゲージ理論と共変解析力学 (日本語) 単行本 – 2020/10/23
中嶋 慧 (著), 松尾 衛 (著)
こっちの方が俺の趣味だわ。多分。 >>861
>>863
正式発売は9/23みたいだぞ でも書泉グランデには、今日の記述で入荷しましたと書いてあるが。
残念ながら、都内の書店まではいけないので確認できないが。 もちろんみんな、全ての「刷り」ゲットするんだよね? 書泉グランデのHPには、昨日の記事で、「場の量子論Uが入荷しました」
と書いてありますので、見てみてください。 入荷と発売は別だよ
数日前に入荷しておかないと発売日に売れないからね
CDだと通例として発売日の前日から店頭日として売り始めるらしいが ちなみに尼の仕入れは独特らしい、まとめ値引き復活してくれー アマも今日注文で、明日中に配達になってるな。
発売協定も決めてないんだろう。
ttps://note.com/kanichi0203/n/n0609510d905b 尼は問屋を通さない直の仕入れと問屋になりたいみたいよ >>870
その言葉は、その「全ての刷り」の「読む用」と「保存用」を、
保存用は厳重に封印して耐火金庫に…
そこまでやる奴に! >>879
俺、本用にマンション借りてんだけどさ、
そこで二十年くらい寝かせた本が、結構
新品同様なのでびっくり。でも、一年に一回くらい
虫干しした方がいいのかな。 物理板に基地外なんていくらでもいる
この程度で笑っていたらキリがないぞ >>882
これくらい、アニヲタ界では普通。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」見ればぁ?
>>883
負けない…! >>865
目次見たいのに、アマゾンが表示止めちゃったの〜!
「現代数学社」のHPには、発売前なので表示なし。…ちっ! 微分形式と多様体っていつの間に物理の道具箱に入ってたの ゲージ原理信奉者の集いが物理学徒の定義になって以来。 中嶋, 松尾「一般ゲージ理論と共変解析力学」の前書きと目次が見れました。
有難う。
何となく松尾氏の前書をイメージしていて、コンパクトな本かと思っていましたが、
完全なるゲージ理論の結構分厚い本格書なんですね。 今、坂本本(II)届いた。奥付の発行日は2020年9月25日。 一度数学にどっぷり身を投じてみたらどう?
遠回りに見えてだいぶ近道だよ
学卒レベルの代数学、解析学、幾何学でいい >>895
微分幾何学や位相幾何学、関数解析とかでも良いよね ウイッテンはフィールズ賞取ってるからな
急がば回れだよホントに >>903
逆だよ
凡才だから回り道しなきゃたどれないのよ
天才たちが登った山道は
それにどうせなら数学の難問にも触れられたほうが楽しいだろ >>904
馬鹿じゃね、お前は何を勉強したの?具体的に教えてくれ >>906
15年前に素粒子物理専攻で修士取って挫折だよ言わせるなバカ
場の量子論は扱えたがひも理論やSUSYの数学についていけなくてな
修士論文は現象論に逃げたんだ
でもって趣味で再開してここにいるわけよ
今思うと数学から逃げてたなぁと ガヤばかりかと思って見ていたけど、本物の物理屋さんもいますね。
いまは、どんなものを読んでいるんだろうか。
時々、色々な話を聞かせてほしいものです。
小生、物理以外の専攻だったが、卒業後興味を持つ機会があり、
色々と継続勉強中のものです。 >>908
そうかすまんな、お前の能力が無かっただけだろ >>913
熱の理論にはがっかりしたわ
がっかりイリュージョンだわ >>913
畠山ぬくいさんの量子力学!なんて出てたんや。
知らなかったわありがとう。
NBSなんて長野放送しか知らなんだ。 >>918
その右隣りは…えーっとー…確かに見覚えがー! >>919
あらやだなに、この日本評論社ベーシック・シリーズ、略して長野放送、
十河さんの解析力学なんてあんじゃん!あ、相対論の入門書もあるぞ。
他に「債権法」とか「ミクロ経済学」なんてのが山ほど…w >>920
ソフトバンク・クリエイティブだな。
うーん、物理とはあんまりカンケー無さげなのしか引っ掛からん。
隣りの中原を支えきれずに傾いてるから、それよりは小さくて…? なんで人の読み物、趣味にケチをつけるのかなあ。
他人を貶す事しか考えられないのかなあ。
不憫だな。 さらすことを頼んだわけではないし、率直な感想なのだが 解析力学の入門書でおすすめありますか?出来るだけわかりやすいのが良いんですけど 学部で洋書を読み漁っているような奴に優秀なやつはいないよ
大事なのは英語じゃなくて物理(と数学)なんだから
大成せずに参考書マニアスレの住人になるのが関の山 和書で学べることは和書で学び、英語でしか読めないような先端の内容は洋書で読む→優秀な人コース
英語圏で評価の高い教科書を適当に読んで和書をやたら見下す→参考書マニアコース 別に大層なレッテルを張る必要ないのではないだろうか。
自分が理解し易いと思った本がベストであって、
それで物理と数学を自分のものにすればよいのではないだろうか。
有名な本でもよし、英語でもよし、普通の教科書でもよし。 微分幾何だの位相幾何だの大事なのは分かってきたのだが、無印の幾何学は何を読めば良い? 益川シリーズの統計力学ってどうなんだろう
アマレビューもないし読んだ人いたら教えてちょ >>942
オマエは今、シリーズ全部書い!という
線路の上に乗っている。 >>935
あなたの「大成」って、どうなることを言うの? >>942
あらま、宮下先生じゃん!執筆者は一流。
アマゾン、見えないレビューが一件あるなw >>913
神様、お願いです。巻末にありそうな「さらなる勉強のために」
で紹介されてる書名と書評のふいんきを軽めに…! 坂本「本」今日発売にて、入手した人は結構いるかな。
AMAZON好きじゃないので、本屋入手のつもりなのだが、
わが町の本屋はまだ入っていない。 >>952
ハイ。でも「益川センセイの顔とお名前に泥は塗れねえ!」
とばかり、執筆者を必死にさせる効果はあるようで、それが
成果となってって出ております。量子力学以外。 >>953
でもまぁ「量子力学の教科書は、最低でも千頁必要!」
と、並木美樹雄センセイも熱弁しておられたからなぁ。 >>942
熱力学はつまんない本だったから
期待できないんじゃないかな >>958
無駄に上げるなよ。
>>955の真偽は知らないけど、並木美喜雄の話を聞いているなら、早稲田出身に違いないと考えたんだろう。
ただ、並木美喜雄は「量子力学の教科書」という短文を発表していて、その中では、
>私の友人の中には「1000頁ほどの教科書を書かせてくれ」と悲鳴を上げた人がいる.
となっている。
また、200頁もないマンドルに、「これでいいんだ」とも「これでは困る」とも感じたとのこと。
解釈問題の人でもあるので、単純に厚い本を望むとは考えにくい。 >>959
あーそれそれ、ソースはそれやねん!
どーゆー時にあげるのかとか下げるのかとか、
わてわかりまへんねん。 5chの仕組みがわからないのならば書き込みは控えて下さい 雪江さんの本買ってしまったよ
ちょっとガロアに会ってきます >>971
雪江の本なんか入門書だから簡単感嘆元旦! 読んでもいないくせに入門書だから簡単だとか知ったような口を叩くな 物理の入門書の門は狭き門、それを凡人が理解するのはラクダを針の穴に通すことよりも難しい >>974
本を買うだけで勉強しない馬鹿はどっか行けや 雪江w
志村五郎 数学をいかに使うか
読めばわかる >>966
帰りにリーマンに会う予定なので長期離脱です。 講談社から出てるシリーズもののやつどう?
基礎物理学シリーズってやつだったと思うんだけど >>986
残念ながら、ここでの評価はイマイチなの〜。 志村五郎の数学をいかに使うかは確か代数の入門書だろ?
結構難しかったような気がする 逆説的に学部でディラック方程式をやる意味って現代ではどういう理由ある?
量子情報的に量子力学やるなら不要だし場の理論への接続としても中途半端だし >>995
場の量子論の教科書は大体、ディラック方程式をすでにひととおり勉強してる前提で書かれてる。
たとえばぺスキンも脚注でハッキリそう言ってる。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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