H-IIA,H3ロケット総合スレ part96
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
日本の基幹ロケットを語るスレです。
外国のロケットの話題はロケット総合スレや SpaceX 総合スレで
イプシロンロケットの話題ならイプシロンロケットスレで
日本の宇宙開発総合の話題なら JAXA 宇宙航空研究開発機構スレ(船舶航空板)で
宇宙船の話題は HTV スレや宇宙船総合スレ(船舶航空板)で
ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで
お願いします
なお,RV-X や Callisto の話題は次次世代基幹ロケットに密接に関連するので,スレの範囲とします.
☆警告☆
特定の国家、組織、企業、個人に対する全否定あるいは全肯定など、著しくバランスを欠く発言はアラシです。
また,煽り投稿はスルーしましょう.
公式サイト
[JAXA]
http://www.jaxa.jp/
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h2a/
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h2b/
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h3/
http://www.rocket.jaxa.jp/rocket/h2a/
http://www.rocket.jaxa.jp/rocket/h2b/
http://www.rocket.jaxa.jp/rocket/h3/
[三菱重工]
https://www.mhi.com/jp/products/space/launch_service.html
[H-IIA User's Manual](February 2015)
https://www.mhi.com/jp/products/pdf/manual.pdf
[IHI エアロスペース]
https://www.ihi.co.jp/ia/products/space/h-2a_h-2b/
https://www.ihi.co.jp/ia/products/space/h3/
【前スレ】
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part84
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1562819596/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part87
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1591493065/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part88
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1596019539/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part89
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1610264016/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part90
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1614870993/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part91
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1618305954/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part92
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1621260111/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part93
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1625844152/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part94
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1631797658/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part95
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1635671819/ 宇宙作家クラブ ニュース掲示板
https://www.sacj.org/openbbs/
No.2434 :打ち上げ
H-IIAロケット45号機は2021年12月23日0時32分00秒(JST)に打ち上げられました。
https://www.sacj.org/openbbs/data/d2434.jpg 1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 54日 14時間 20分 38秒
前スレ終了 95 前スレ >> 983
それは1段目を回収したときの能力かと
https://www.spacex.com/media/Capabilities&Services.pdf
必要儼
MTO(火星遷移軌道) >> LTO(月遷移軌道) > GTO(静止遷移軌道)
ペイロード
MTO(火星遷移軌道) << LTO(月遷移軌道) < GTO(静止遷移軌道)
前スレ >> 984
今回の能力に関する具体的な数値は、どう考えてもLNGバージョンのもの
H3-30型使い捨てのGTO(儼=1500m/s)は、2〜2.1トン程度(JAXAグラフより)
未練がましく水素でのバージョンを併記し続けてるのは、
機構内の慎重論への配慮・説得材料(「このまま水素だと性能出ないよ〜」)や、
水素でH3を作ってしまい、まだ完成すらしていない段階での大幅方針転換への言い訳かと
じわじわとLNG案を浸透させる工作段階だろう
外部事情で機体の大きさをこれ以上巨大化させられないなら、もうLNGに転換するしかない
水素より効率は悪いが、炭化水素系なら同じ容積タンク内に、ずっと重たい燃料を搭載できる
(現在の案だと、同じタンク容積でも推進剤の重量を2倍にできる 230トン → 460トン)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2678741.jpg ちなみにスペースXの公式サイトだと、
https://www.spacex.com/media/Capabilities&Services.pdf
着陸回収バージョンのファルコン9(GTOに5.5トン ← 静止化儼=1800m/s)
の価格は、2022年でもスタンダードプランで6200万ドルってなってるね
(大量発注なら値引きするそうだ。なお下の能力表は、使い捨てバージョンの場合)
H3のカタログスペックは、静止化儼=1500m/sでの計算なので、
スペースXと同じ基準で換算すると、H3-22型がだいたい同じ能力の商品になる
今回の資料で、60億円(5200万ドル・目標)だと判明したので、
1000万ドルも安い計算に
また、右のファルコンヘビー(回収型)だと、GTOに8トンで9000万ドルと表記されている
これも同じ儼に換算すると、おおよそH3-24型に相当する能力
こっちが仮に70億円(6100万ドル・目標)だとすれば、
何と3000万ドルも安い
つまり、・・・LE-9を早く完成させろってことだ https://news.yahoo.co.jp/articles/4d2f33c175f30b247fb684f994471f6273cf44d7
文部科学省は24日閣議決定した2022年度予算案で、次期主力ロケット「H3」2号機の開発・高度化に97億3400万円を盛り込んだ。21年度補正で107億4600万円を追加しており、21年度当初から5倍近い額となった。初号機は本年度、2号機は22年度の打ち上げを目指している。 >>11
まだ再利用とか言ってんのか。
再利用による打ち上げ機会倍増には、射場インフラの正常化や増設、官需衛星予算の倍増が必須要件。
都合よく何も手を打たずとも民間受注で枠が埋まるとか、甘々予測前提で反吐が出る。 >>18
現にインマルサットやUAEの火星探査で注文受けてるだろ、割高と言われるH2Aでも。
H3で価格が下がればそれなりに増える >>12
スペースXは使い捨てた場合の最大ペイロードを見せておきながら、値段はリユースのほうを言うんだよね
しかも陸回収の最小プライスを。
使い捨て、洋上回収、陸回収と3つあることをもうちょっと明確に説明しないと >>19
実績0のロケットは売れないだろ。
10〜20機くらい飛ばしてそれで高い成功率を示さないとな。 LNGになったとしてHシリーズとしてか否か
商業化ならネーミングはなんとかするべきかな H3の海外受注は現在、インマルサットからの1機のみか
先日の成功で、世界的に良い宣伝になっただろう
H2Aもアリアン5も、残り5機
共に有終の美を飾りたいところだ
さてさて、後継機はどうなることやら >>20
重箱のスミつついてもしょうがないだろ
圧倒的な差を埋めろよ、その前に 下段ケロシンだったのにH-Iだった時点で気にするな。 ・スマホの機能を内包する個人認証デバイスの無償配布。社会インフラにしてしまえば、安全保障の文脈で米中は日本に圧力をかけられない。
・個人情報を扱うサーバー衛星のコンステレーションを構築。準天頂軌道なら米中は文句を言えない。
・常温核融合が実用化されるとSSPSの存在意義が変わる。サーバー衛星等の軌道上インフラの電力源に転用。
需要なんざいくらでも作れるぜ。 >>34
マジレスすると機体(ドンガラ)はとっくの昔に完成済み、だがエンジンの信頼性が無い(それはJAXAのトラウマ)だから打ち上げ予定延期を繰り返してる。 このロケットエンジン新型(LE-9)は世界初なので大変みたい。
あとデトネーションエンジンも期待したい。、 >>36
え、ホリエモンさん!?
ファンなんだけど その後も特に発表は無いので、
まだ改良版ターボポンプの試験&評価を繰り返しているのだろう
時間を気にせず、完成を待つのは良い兆候です
この手の開発では、政治的動機で焦るのが一番良くない
もし1月に射場でCFT試験が実施されれば、年度内の打ち上げはギリギリ可能だろう
もちろん改良版のエンジンでは無いけれども 改良版のエンジンが使えないのならば打ち上げを一年延ばした意味ないな 直近のALOSやHTV-Xの打ち上げには影響あるが
全体的には影響は最小限というので進めてる コロナの影響は予測できなかったんだからしょうがない
SLSもスターシップも年末だったはずが来年になっただろ コロナ騒動はかすりもしてないだろ。
MRJじゃあるまいし。 コロナでも予算案自体は減ってはないね
これ以上減らしようがないでもあるかもしれんけど ・日米外務・防衛の2+2が米側の要請で対面からオンラインに変更
・日本が北京五輪に橋本聖子「議員」を送る一方、米は国務省の「職員」ら18名を送る方針w
な?
面白くなってきただろ? 一般的には、大型プロジェクトは、計画延期分の人件費やコスト増加を政府が持つ契約なので、
計画延期すればするほど政府支出が増える >>44
むこうさんは実際に試験が止まったりしてたからな
科学衛星にも研究所の一時閉鎖遅れたりしてる
ただ日本国内でそんな話は出てない >>48
予算はむしろ大幅に増えてる
人員も宇宙関連企業も縮小しきった後でいきなり予算だけ増やしても、短期間ではどうしようもないけど…
日本の宇宙予算と宇宙産業の最盛期は、90年代半ば
1994年にH-IIの開発完了、1997年の消費税5%と金融危機で大量倒産が起きて、宇宙に関わる企業、就業者が激減した
財政再建路線と省庁再編の流れに、1999年のH-II墜落が決定打になって、JAXA統合
20年以上に渡って予算が減り続けてきて、令和になっていきなり90年代の予算水準に戻った
アルテミスのためというのが大きな理由だけど >>52
人なんかいねーよ
どうすればいいの?
ホリエモンさん!前澤さん! カネの多寡と成果は関係無い。
それは米国のコロナ対応が証明している。 日本版シャトルのスペースウォーカーの計画は本当に実現するの? >>54
>カネの多寡と成果は関係無い。
キミが小遣いでロケットつくれば? H3は国際競争力を上げるために価格を半分以下の50億が目安みたいだけど
いきなりそんなことできるのかね
うまく行けばロシアのプロトンやウクライナのゼニットとも戦えそうだけど
にしてもプロトンは安すぎLE-7より高性能のエンジン大量につけて50億とかどうやってんだろ >>59
LE-9はLE-7Aよりは低価格で作れるはず
SRBはけっこうコストがかかるのでH3-30ではSRBなし
小型衛星を打ち上げるには胴体が大きいけれど、製造方法の見直しと大量生産でコスト下げる >>55
ぜひ実現してほしいけれど先はかなり長いし実現まで資金が続くのかな >>62
今年中じゃなく今年度中だから来年の3月までにです。 一般論で言えば、完全新作エンジンを使う新型機の準備の進行情報が全く無い状態で、
そこから3ヶ月以内に初号機が打ち上げられるということは、
通常はあり得ない
通常ならこの段階で出てくるはずの、本番エンジン製造・単体試験・
CFT(統合スタティック点火試験)等の段階的な進行情報が、何一つ発表されていない
LE-9の認定型#1エンジンを使って打ち上げるらしいことはわかってるが、
そもそもこのエンジンは、認定試験に合格していない(14回予定の8回目で打ち切り)
それどころか、その前段階の実機型エンジンで出た問題点を棚上げした状態で進めているのだ
「それでも構わない、絶対に年度内に打ち上げる」というなら、
それは物理的に可能か不可能かと言えば、
可能だろう
試験に一度も合格していないエンジンで本番をやる国があれば、の話だが
なお、改良型#2エンジンの試験も、予定の10回の内、まだ5回しか終えていない
(本来は9月中には終わる予定だった)
端的に言うと、1年半前の#1エンジンの試験時よりも、今の方が難渋している
ターボポンプが未だに完成しないのが原因だと思われる
20年以上前から2段燃焼サイクル用のターボポンプを作っている会社が、
なぜオープンサイクルのエキスパンダー用ターボポンプに
ここまで手こずっているのかは謎 >>67
LE-9は新型エンジンだから念入りに検証してる、初号機で不具合が出れば計画は1年以上遅れる。 >>68-69
ありがとう
てことは今年度内の打ち上げってのはほぼなさそうな感じなんだね 100%確定では無いが、このまま何も無ければ予定通り飛ばすだろう。 >>72
私が耳にした所ではロケットエンジンとガソリンエンジンは似ていて共にデーターでしか
検証できない、単純に計算通りにはいかない、検証で得たデーターの積み重ねのみが確実な
成功につながるとのことだ、とは言え海外からの衛星打ち上げ受注を狙っているので余り打ち上げは
遅らせない、ギリギリ来年三月か四月と予想する。遅延も失敗も許されない。 >>74
もしデーターのことを日本語でって意味だとうまく訳せない、実験で得た証拠、
実験で得た情報とも少し意味合いが違う気がする。 マジ?このスレ、ホリエモンさん!とひろゆきさん!が仲良くレスしあってるの? 5 名前:NASAしさん :2021/12/28(火) 07:01:58.53
日本人の月面着陸「2020年代後半、米以外で初」…岸田首相が表明へ
https://www.yomiuri.co.jp/science/20211227-OYT1T50271/
くやしいのう くやしいのう w アメリカの計画がうまくいったらクルーとしてのせてもらうだけでしょ?
大金むしりとられて日本にはなにも残らない >>80
日本人を連れて行ってくれるかは米国のさじ加減一つなので、日本の首相が約束できるわけがない ISS参加やJWST計画などと同様、
この手の国際協力ミッションは、現金の授受は行わない
現物出資が原則
日本は対価として、
・H3シリーズ&HTV-Xによるゲートウェイへの物資の補給
・ゲートウェイの有人モジュール(生命維持装置込み)のNASAへの提供
・ルナークルーザーのNASAへの提供(もしかしたら自力輸送)
・月面着陸宇宙船(有人)の提供(欧州・カナダと共同で)
このあたりを構想中
貢献には、LNGのヘビー型ロケットの開発が望ましく、
最低でもH3の完成が不可欠
有人月面着陸については、
NASAは、スペースXに当面30億ドルを払うだけだから楽なのかも
SLSとオライオン宇宙船には、毎回40億ドルかかるけど
日本がアルテミス計画に出せる予算は、年間数百億円程度が限界かと >>80
岸田「NPT再検討会議に出席したいんだが…」
バイデン「もう圧迫営業やめて!」
岸田「じゃあビデオ出席で勘弁してやるが…2020年代末の日本人月面探査を確約しちゃうぞ?」
バイデン「はい…」 >>80
絶賛計画遅延中H3の2021年度内打ち上げすら怪しいのに…🥺
フカシにも程ってもんがあるだろw 遅延確定で来年度の予算承認か。
山川ちゃんの頭髪大ピンチやな。 >>84
上から世界を見下ろす厨二ポエムはノーサンキュー >>83
HTV-Xをファルコンヘビーで上げてもらう、まである H3で有人やるならまだしも、我が国は世界で二番目のお客さんになります!
をどうやって評価しろっていうんだよ。 厨二wというより朝鮮人だけどばw
くやしいのうw くやしいのうw ワロタw >>91
既定の計画だけど
岸田総理の手柄にしてるか? >>93
悪く言えばお客さんだが
好意的に捉えれば共同研究とも言える
これで政治リーダーの決断って事でちゃんと仕様が固まって
マトモな開発がスタートするならいいんでない?
トヨタの未来の車ごっこも多少はマシになると期待しよう ニュー速+でも勢いが強い
・岸田の思いつきだ!
・馬鹿なのか?
・日本にアメリカの真似はできない
・そんな金があったら○○に回せ
そんな感じ 北京五輪の最中にH3ロケットを打ち上げれば、防諜の範囲を限定できる。
敵のリソースが分散するからな。
で、3月にRV-Xを実施し、韓国の大統領選を待つ。 インドとロシアが宇宙開発で協力を明言。当然、イギリスとの関係は悪い。 >>98
何年も前から役所が検討してた事を
総理(国民の代表)が追認したってだけの話なんだが
公民の授業さえ寝てた奴らには恥という感覚が無いんだろうな 酸素魚雷君は諜報機関の活動を
コンビニ店員とUber配達員を兼ねる感覚だと思ってるのかwwwww
敵を侮る味方は敵よりも厄介なガンだって
はっきりわかんだね 岸田「空軍をソウル、海軍をフィリピンに置けばいい。台湾有事に在日米軍を動かすな。在日中共人・台湾人の輸送なら許す。」
バイデン「ぐぬぬ」 中国軍が関与したとされるサイバー攻撃をめぐり、日本製のウイルス対策ソフトを不正に購入しようとした疑いで、警視庁公安部は、中国人の元留学生の逮捕状をとった。
王建彬容疑者(35)は2016年、架空の日本企業名を使い、主に日本企業へ販売されていたウイルス対策ソフトを購入しようとした疑いが持たれている。
王容疑者は、中国軍の関係者から指示を受けていたということで、公安部は、中国軍がソフトからシステムのぜい弱性を探り、
日本へのサイバー攻撃に悪用しようとしていたとみている。
王容疑者は、すでに帰国していて、逮捕は困難とみられるが、公安部は国際手配を要請する方針。 月において有人活動などを行うアルテミス計画を推進し、2020年代後半には、日本人宇宙飛行士の月面着陸の実現を図ってまいります。
さらに、カーボンニュートラルに貢献する宇宙太陽光発電などの開発を進めるとともに、米国、オーストラリア、インドとの4か国で、宇宙分野において協力を進めてまいります。
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202112/28space.html ISSもそうだけど、
現金の受け渡しは無いんだよ
現物出資だから、ロケットや、宇宙船(有人・補給)や、
ステーションモジュールや、ロボットアームその他の提供など、
なんらかの物的・サービス的な貢献で参加する
そのためにロケットや宇宙船などを自国で開発する必要があり、
それが参加した国々にとって、宇宙開発技術の成長のきっかけとなる
あと、国際協力だと、議会(国会)を説得しやすいしな
「世界○○ヶ国が協力する宇宙開発、まさか我が国は予算を否決して、
他国に迷惑をかけたり、国際的に恥をかいたりはしませんよね?」
って感じで >>108
>「世界○○ヶ国が協力する宇宙開発、まさか我が国は予算を否決して、
>他国に迷惑をかけたり、国際的に恥をかいたりはしませんよね?」
そういう説得方法って実を伴っていない証左だから馬鹿馬鹿しいんだけど
不思議と流される人が多いんだよな
東京オリンピックを国際公約だから日本の国際的信用を毀損しない為に開催しろとか言ってた奴が
日本の国際的信用を毀損しない為に北京オリンピックにも日本政府団を派遣しろ
と主張するのなら理解できるが
まぁ実際そういう多数を背景にした主張をする奴に筋なんて無いw アメリカ「月までついでに乗せてやる(お金は出せよ)」
バカウヨ「うおおおおお日本すげえええ、日本の技術は世界一」 批判する側だって筋も実も伴ってないから問題ないよ
宇宙開発はその時々の議会の構成に関わらず、粛々と進めるべきもの
日本や中国は政権が安定してるからいいけど、
米国なんて政権交代ごとに進行中のプロジェクトが終了/遅延しがち
>>110
お金は出さないんだよ
代わりにロケットや補給船などを出すんだ 2019年4月19日の資料
月極域探査ミッションをなぜインドと協力するのか?
Chandrayaan-1で月周回の経験を有しているとともに、 Chandrayaan-2で
月着陸機の技術開発を日本に先行して取り組んでいる。
– Chandrayaan-2は、周回機と着陸機の組合せで月軌道に投入し、着陸機を切
り離して月面に着陸させ、ローバを展開する計画で間もなく打上げ予定。月
極域探査ミッションに必要な技術開発は行われている。
– 月極域探査ミッションの打上質量が約6トンの計画に対して、 Chandrayaan-2
の打上質量が約3.3トンと、 若干小さいが、SLIMの打上質量が約0.6トンに比
べると大きく、機体システムの変更リスクは小さい。
– なお、誘導制御の精度や電池の効率などについてはJAXAの技術が優位。
• NASAとの協力の場合は、JAXAの位置づけは「Provider」となり、技術開示
がされないなど情報共有の点で不都合がある。(過去に協力して検討を
進めた際のNASAのスタンス)一方、ISROとは対等の関係を築き、適切な
情報共有が可能。(現状、ISROはこのスタンス)
– 当面の月面ミッションは、中国は単独で、 ESAとロシアは協力して進めている。
• インド(ISRO)の方針として、日本(JAXA)との協力を重視していること、政
権が一貫して宇宙開発の取り組みを進めていることから、安定した協力
関係を築くことが可能。 この報告の後、トランプ大統領が天皇陛下即位に際して国賓訪日し、令和の出典を英語で説明し、日米関係に準えたり、ブライデンスタインがH2B 8号機の打ち上げに来日し、日本に月までの有人輸送に参画してもらうと口を滑らせたり、まあ必死で色々やってた。
バイデン政権で全ては水の泡になったが。 日本単独で有人やれる能力と金が無い以上
比較的マシな方法ではあるんだよな
>H3シリーズ&HTV-Xによるゲートウェイへの物資の補給
>ゲートウェイの有人モジュール(生命維持装置込み)のNASAへの提供
はiSSに参加したから出てきた成果でもある >>108
お客さんではなく実質的な貢献が必要と言うわけですかね
ISSでの実績を下地に輸送とモジュールの一つ位を分担するのは納得 米国はもう日本に対し上から貢献しろとか言えないんだと、いい加減受け入れなさい。 >>119
何でそんなに攻撃的なレスをするんですかね
落ち着きましょうよ あーあ
基本計画に明記しちゃったよ。
2021年度に引き続き、国際宇宙探査への⽇本の参画⽅針を踏まえ、ゲートウェイ居住棟への我が国が強みを有する技術・機器の提供、現在開発中のHTV-Xによるゲートウェイへの補給、⼩型⽉着陸実証機(SLIM)及び⽉極域探査機による⽉⾯着陸探査を通じたデータ共有等に向けた取組を進めるとともに、⽉⾯での移動⼿段(有⼈与圧ローバ)の開発研究に着⼿するなど、⽉⾯活動に必須のシステムの構築に⺠間と協働して取り組む。また、⽶国⼈以外で初となることを⽬指し、2020年代後半を⽬途に⽇本⼈による⽉⾯着陸の実現を図る。 >>122
ていうか茂木外相がアメリカとアルテミス合意したときと内容は同じだよね
あえて首相が読むと方針が明確になるということかな >>108
外圧でしか宇宙開発に予算を付けない我が国(´Д`) そもそも50年前に行ったことある月にもう一度、
って計画の正統性がいまいちだな
NRHOとか国際ゲートウェイとか女性初とか、
意義の後付けに躍起なのがむなしい 嫉妬に狂ったら面倒になる事を平成時代に学んだので、富栄養化して身動きの取れない巨漢に膨らませ、瞬時に栄養源を断つ政略を組んだ感じだね。 >>127
しかも、火星への足掛かり、等には全く役に立たない。
ヒマラヤ登山のベースキャンプ設営だ!とか言って、せっせと富士登山を始めるようなもん。 >>124
岸田首相は、日本人宇宙飛行士の月面着陸について「2020年代後半の実現をはかる」と表明し、
工程表の中に盛り込みました。「アメリカ人以外で初となることをめざす」とも記載します。
ただの願望かもしれないけど、アメリカ人以外で初となることをめざす、という表現が加わった
ところが目新しいか。 >>130
「初となることを目指す」って言ったって、
日本側には月に行くために何も出来ることは無いんだから、
「アメリカ様が日本を一人目に選んでくれることを目指す」
でしかないんだよなぁ。
誇って言うことじゃないだろこれ。 中露印に先を越される可能性が少しでも発生したら、米国を切り捨てる宣言ですよw >>131
LOP-Gへの協力じゃないですかね
出来るだけミス無く、そして遅延無く行うと >>124
国が決めることは、同じ議題を何回も何回も何回も、申し入れや協議や交渉や会議や決定を積み重ねてやっと正式に発効する。
その度ごとにニュースになってるだけ。 米国の宇宙船に乗せてもらうだけなのに何を大仰に、とは思うが、対米協力の錦の御旗があれば、H3 heavyの予算が出るかも https://twitter.com/NASA_Gateway/status/1470793202743586816?t=XeV_5QF7AYxnhgly49L1ig&s=19
この記事もそうなんだけれど、他のNASAが出すゲートウェイの情報でも、ゲートウェイへの物資輸送に関する日本の貢献の話はあまりでてこないんだよね
米国としてはHTV-Xによる物資輸送はあまり期待してなく、むしろ日本が積極的にHTX-Xによる輸送を米国に売り込んでいるんじゃないかな
そうすれば無人とはいえ宇宙船開発の経験値を得ることができる
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 現実を見ようや。
山崎直子のツイート
宇宙開発戦略本部 にて宇宙基本計画工程表 が改訂。私も宇宙政策委員会で議論を重ねてきましたが、「2020年代後半を目途に日本人による月面着陸の実現を図る」とタイムラインが記載された意義は大きいと思います。2020年代後半はもうすぐ、手が届く未来です! >>137
またこの前澤さん!にも劣る青服おばさん!か 中身スカスカのお役所パワポも
貧乏人が描く億万長者計画や
愛国者が描く日本中心計画に比べたら
かなりマシだよね 現実見ようや
小林鷹之のツイート
昨日、宇宙政策担当大臣として宇宙開発戦略本部に参加。特に、@多数の小型衛星が互いに連携するコンステレーションの構築(レーダー衛星による被災状況等の把握や我が国独自の人工衛星による光通信を目指す)、A日本人宇宙飛行士の月面着陸の実現(2020年代後半。米国人以外で初を目指す)に注目。 >>126
悲惨な財政状況だからねぇ
JAXA側も、国際協力なら予算を削りにくい、
(国会よりもむしろ)財務省を黙らせやすい、
ってことがあるんでしょう
N速+のスレが、宇宙開発では異例の6スレ目に入ってるが、
論調はほとんど同じ
・どこにそんな金があるのだ?
・そんな無駄金よりも、福祉や医療に使え
・人気取りの思い付きに予算を使うな
・単独でそんなことができると思っているのか?
・何、アメリカのロケットで?またアメリカに大金を支払うのか!
etc
まぁ、どこの国でも似たようなもんだろう
アメリカでもカナダでも欧州でも、
長期的に莫大な予算のかかるアルテミス計画は、
国際協力の強制力で固めないと、削減対象になりやすい コバホーク(小林鷹之)のツイート
@とAの間を
・スマホ機能付きのマイナンバーカード
・水素エコノミー
で繋げて見よう。 >>141
無駄だ無駄だで色々削って疲弊した結果が弊政冷和の経済大沈没なのに
愚衆は自分で自分の首を絞めるのが好きだよな 個人が保有する資産が2000兆円
そのうち現金が1000兆円。
国勢調査で世帯主の平均貯金が1000万円と判明しているので累計540兆円。同居の貯金を合わせると700兆円ってところかな?つまり差額300兆円の現金保有者が所在不明。
ゲイツ元夫妻の資産(>現金)が14兆円だから、日本には金融センスが無いのにゲイツより現金を持つ無名が20人以上存在する事になる。
財務省が渋るのは当然。
日銀が年齢別で保有する現金の分布を公開すれば、簡単に動かせる。
持ってる年齢層を狙い打ちしてサービスや寄付を呼び掛ければいい。
ま、戦後の矛盾や欺瞞が一気に誘爆し、国連体制が崩壊するだろうが。 >>137
行間を読みすぎて異世界転生しちゃってる基地外です。 >>141
一般の公共事業や自動車産業、農林水産業、飲食店業界への予算投下ならまだしも、日本で宇宙産業に予算を投入しても受益者が狭すぎてピンとこねーわな。 岸田総理が2020年代に月に日本人を行かせると言ったみたいなんですけど、
それはH3ロケットで有人飛行をして月に飛ばすと考えてよいのでしょうか?
それとも米NASAのロケットで月へ飛ばすということなんでしょうか? >>148
・タイムリミット
・米国に次ぐのは日本
これらが明記された。
行間をいくら無視しても、結末は不動。 >>151
基本計画、な。
他国都合に依存すると思う? >>151
単にISSの延長で、月軌道ゲートウェイ、アルテミス計画に参加して連れてってもらうだけですね。
分担役務になっている月軌道ゲートウェイ補給機HTV-Xすら、開発中のH3では非力で届けられないような状態。 >>141
とは言え、1段目を3本並べるヘビー形態、思い描いた以上に開発が大変だった、と言うのがスペースXの事例。
じゃあエンジンを増やしてH3B?と言っても、そもそもH3は最初から非力なエンジンでクラスタ組んでるし。 >>149
受益者が少ないって事は予算規模が小さいってだけで
当然規模大きくすれば受益者も増えるっていう単純な話 シエラスペース社は、
新宇宙ステーション「オービタル・リーフ」計画の主要メンバーです
ブルーオリジン社などと共同で次世代ステーションを構築・運営します
もしDream Chaser の有人化が実現したら、
日本人の皆様がたの座席購入、お待ちいたしております >>155
個人的にはHeavy形態やってほしいと思う
技術習得も兼ねて。
導入するには問題多いけど マイナンバーカードのスマホ化を見据えるとGAFAが邪魔やな。 >>159
ヘビー型には懐疑的だ、日本の場合まず組み立て棟を改修しないといけない
そして親戚のデルタヘビーはもう終了するというし、ファルコンヘビーは使い捨てなら
現在ペイロード世界一だが、肝のリユースにするとペイロード1/3まで落ちる。
リユースにしたいが為に、ブースターを2本追加し、そしてコアブースターは回収できない
おそらくスーパーヘビーが成功すればヘビー型は終了だろう ヘビー化より有人機だな
オリオン宇宙船は今ドイツで作ってる、おそらく欧州はロシアとの関係悪化で、独自の有人輸送能力を
持とうとしてるはずだ。アリアン6に載せることも考えてそう
インドもやってるし、もうやらないとどんどん後れを取ってしまう。 世界最小質量・感度の鈍い窒素推進系で揚力制動を成功させてる。この意味が分からんかな? >>162
ヨーロッパは同時の有人宇宙船は
今世紀に入ってからも計画がいくつか出ているが
いずれも実現に至っていない
日本と同じく予算的な問題と
多国間の寄り合いであることが
ネックになっていると考えられる
改めて有人宇宙船開発に乗り出すのは
しばらく無いと思う
インドのは情報が出てこないね >>162
じゃあHTV-Xはファルコンヘビーで打ち上げてもらうわけやな。
それはそれで面白い。
まあ、それはさておき、
流れを読めない有人厨は氏ねよ。 >>165
キミは当事者かい?
流れを読めないと業務がはかどらないから困るよね? >>164
欧州の惨状を見ると、錯覚だけど日本がかなりマシに思えてくる
HOPEとエルメスで全く同じ失敗をやらかした後、後ろ向きになることで、大きな失敗は冒さなかった日本
欧州はエルメスより酷い失敗を何度も繰り返していった
今はオリオンの推進部を担当することで宇宙船保有国になったという誤魔化しをやってる >>161
その妄想いいかげん止めろって何度言われてんだよ 宇宙の歌を作詞したから、見てみろ?
今後日本の基幹ロケットを打ち上げる時はこの歌を合唱しろ!!
【宇宙の歌】
オーロップ− 宇宙の果てー へー
オーロップー 宇宙の果てー へー
走れーロケットー銀河を超えてー へー
オーロップー 宇宙の果てー へー
オーロップー 宇宙の果てー へー 酸素魚雷さんの予想wwwwwwww
そんな事昔から言われ続けてただろwwwwwwww
予言者ってのは楽な仕事だよな 昔から?
え?
お前らはいつも後付けしかできんのう。
福沢諭吉を三國志の英雄みたいに神として祀れ。 ドヤ顔で何を持ってきたかと思えば、それを改定するんだが…恥ずかしい奴だなw
準天頂衛星の経済圏が成立し、日本の技術とカネ、ベトナム・インドネシアの労働力と農業、オーストラリアの資源を分担。英語がマイナー言語なのも良い。5億人規模の市場だから独自の技術領域を作れる。 改定wwwwwwww
言い逃れを始めたぞ
この愛国者wwwwwww 無様よのう
お前のソース
ただし、ラッド労働党政権は、アジア諸国のなかでは中国との関係を最重要視するとみられており、日豪中の新たな協力関係の枠組みが期待される。
酸素魚雷さんのソース
中国に対する安保協力強化を前面 HLSスターシップに何人乗れるのかは知らんが、
象徴的に仲良く米・日・欧の飛行士3人が一緒に降り立つ、
なんて演出がされる可能性もあるんじゃね?
どっちが先に足を着けるかで殴り合いの喧嘩にならなければ、の話だが アメリカに月までタクシーしてもらうってそんなに誇れることなの?w 仲の良いメンバー内でキャッキャウフフしてる所に
余所者が嫉妬して批判してるような図柄 分担で権利もぶんどれないところは黙ってな。としか。 >>189
はははバイデンがかい?
キミのポジションは?w 「ヌリ号第1回打ち上げ失敗は設計ミス」 2回目は来年後半に延期
12/30(木) 12:01配信
この記事についてシェア
朝鮮日報日本語版
(写真:朝鮮日報日本語版) ▲ヌリ号三段目ロケットの酸化剤タンク。/科学技術情報通信部
今年10月21日に打ち上げに失敗したヌリ号の失敗の原因が設計ミスだったことがわかった。2回目の打ち上げスケジュールも来年下半期に先送りされた。
2回目の打ち上げスケジュールも来年下半期に先送りされた。
2回目の打ち上げスケジュールも来年下半期に先送りされた。
2回目の打ち上げスケジュールも来年下半期に先送りされた。 他人の失敗を喜ぶようになったら終わりやね
人も国も。 発表されてるもんだけなら頭悪い設計ミスだけどすぐ解決できそうではある
パワー違うから比較するようなもんじゃないがLE-9のほうが問題山積み 3回も繰り返すくらいだから、
余程嬉しかったのだろう
もし2度目のH3延期が発表されたら彼、
発狂死するんじゃないだろうか >>184
オリオン宇宙船っててっきりNASA&アメリカ企業だと思ってたが、実質はほぼエアバス社だな
そのうち欧州も有人輸送能力を持ったことになる
日本は早くやらないと。 >>197
機械船だけだけどね。
アポロでいうところの司令船に当たる部分は
ロッキード・マーティン製で
フロリダ・タイタスビルのNASAアトラクション施設跡に
建てられた工場で制作されている。 >>197
どんなソース読んだらそんなことに?
極論に至る前に自分の理解が間違ってないか、
謙虚に見直せよ >>198
だよな。
何の実績も無いのに有人部分の設計を任される訳が無い。
機械船部分もATVを評価されての事だろう。
でもまあ日本よりは先を進んでるじゃないの。 支那は言うにおよばず、欧州やインドも有人機開発に頑張ってる訳で。
日本はこのままアメリカに月連れてってもらうから自前ではやらないんですってのは恥ずかしいだろ。 宇宙作家クラブ ニュース掲示板
https://www.sacj.org/openbbs/
No.2435 :H-IIAロケット45号機打ち上げ経過記者会見
・記者会見第1部 登壇者
Inmarsat Global Limited 副最高技術責任者 マーク ローランド ディッキンソン
三菱重工業株式会社 常務執行役員 防衛・宇宙セグメント長 阿部 直彦
・記者会見第2部 登壇者
Inmarsat Global Limited 副最高技術責任者 マーク ローランド ディッキンソン
三菱重工業株式会社 H−IIA打上執行責任者 徳永 建 まず衛星を軌道に乗せてから
有人云々言おうやw 坊やw ワロタw >>205
国家事業を「恥ずかしいから」でやる必要があるのか? 緯度と工業力から見たらブラジルが一番ポテンシャルありそうだけど宇宙?なにそれ美味しいの?って国民性なんやろね🥱 延期決定wでまたイキwってらっしゃったかw
かの国の坊やw いやいくらなんでもロケット関係NASA杉やろ…
お前は何と戦ってるんだよw >>211
過去にVLS-1というロケットを開発してた
爆発事故で頓挫したのを2010年代に入ってから復活させたけど
これも資金不足等で再び頓挫。
現在は小型のVLM(三段式・全固体 LEOに200kg)の開発中
10月に1段目の試験を行い無事終了 >>217
爆発で頓挫するもんなのかと思ったが21人死者出してるのか
そりゃあ止まる >>208
なんでソウルの韓国記者が日本の首相の宇宙政策発表の記事を書いているかは知らないがまぁ記事に書かれているのはそんなに偏った内容ではない
実際、岸田首相はそう言っている アジア周辺の宇宙関連ニュースを一手に引き受けているSNの特派員だよ
日本人で、外国語に堪能で宇宙関連ニュースを手広く書ける記者がいないんだろう 日本関連の宇宙ニュース(打ち上げ以外)がSNに載る時は、この記者がしばしば登場する
内容に殊更偏ったところはなく、日本発の宇宙政策などを
丁寧に英語圏に伝えてくれている記者で、感情的に卑下するべきではない
本来は日本人ジャーナリストが英語で発信すべきだが ぶちゃけ国民の平均スキルは韓国の方が上
勉強も仕事も本気度が違う >>227
はいはい。調子に乗んな。
退場してねー。 >>228
マトモなジャーナリストが居ないという事実に向き合おうとしない馬鹿は
さっさと死んでくんねーかな いつまで経っても三等国w かの国w
<; `Д´> 悔しいニダ w 日本の経済ブーストは人口増加率が高かったからってだけの話で
昭和平成の人口増加率低下から人口減少への転落で
経済も落っこちているという事実を受け止められないんだよな
ネトウヨって奴はwww
一部の馬鹿な経済アナリストYoutuberは
人口は経済に関係ないとかアホなこと言ってるどさw やれやれ
日本の人口問題は2025年から秒速で解決に向かうから気にするな。
100年ぶりの日本人化政策がリスタート。ただし今度は出向かず、その場で中身を入れ替える。 ホリエモンさん!ホリエモンさん!
2022年にZEROは飛翔びますか?
もしかして元旦サプライズ打ち上げもありっすか?!
前澤さん!もTENGAッスカ?アッー! いくらスレ違いを連呼しても、宇宙・軍事・政治は不可分。
バイデンがお花畑に逃避し始めたようだ。ISSは実力的に2024年以降の運用は厳しいとロゴジンに釘を刺されている。ウクライナも絡みISSは2024年まで持たない可能性が出てきた。ロシアがトラブルを演出すれば、安定運用できない。
https://spacenews.com/white-house-commits-to-iss-extension/ 今年も韓国が失敗しますように
(-∧-)合掌・・・ 南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 w >>235
ISSの今後が不透明だよな
これまでは数年先の話だったのが、もう1,2年で身支度をするとこまで来た
そして対ロシア制裁でソユーズに頼むことも難しくなる
そうなれば日本独自の有人輸送能力が必要だな
いつか持てばいいではなく、安全保障的に必須になる そっちはクルードラゴンがあるし、
いつかはスターライナーも稼働するだろう
ISS継続の強調は、ロシアに対する牽制・嫌がらせの面もあるかも
ロシアはISSを維持する経済力にも苦労している
ISSに金を使っている間は、ロシア独自の宇宙活動もやりにくいだろう
「米国はISS継続を何度も呼びかけているのに、ロシアが一方的に終わらせた」
という構図を作るのも悪くない 今からISSへの有人輸送に国産ロケット&宇宙船を開発って完全に手遅れだろ。
完成する頃にはISSは無くなってるよ。
最初は地球を3周してそのまま帰ってくるマーキュリー的なもので十分。
後は段階を踏んで強化していけばいい。
月だISSだロシアがどうこうだ何て、先を見るよりまず足下を見ろよ。 きぼうモジュールって総額約1兆円かけてるんだろ、例えるなら新国立競技場が5個分、
東京ドームなら30個分の日本のインフラが浮かんでるわけよ
そこに自力で行けないってのはやばくないか?
今までは米露の2択だったから良かったけど、アメリカ一択になったら足元見られるよ 日本は軌道上サービスを不特定に外販している手前、安定運用はmust。 また朝鮮人w右翼wが暴れているねw
まずは衛星w衛星w 北朝鮮の人工衛星打ち上げを認めていない痴呆症日本政府 JAXAさん!と商社さん!がステーション延期で胸を撫で下ろしましたか? >>240
>>241
足下見ると真っ暗です。無人のHTV-Rでさえ実行できませんでしたから。
有人宇宙船には金が出ないのです。 工場出荷から11日目の2021年2月6日、ついにH3ロケット試験機1号機が移動発射台(ML5)に据え付けられました。大型ロケット組立棟(VAB:Vehicle Assembly Building)内にそびえ立つ機体は雄々しくも愛着の持てる存在です。そんな機体に見入りながら、VOS(Vehicle On Stand)作業を振り返ってみます。 相変わらずソースもなしにイミフ
妄想と区別がつかんな まだ何度目かの改良型ターボポンプの単体試験中でしょう
良い結果が出たら、認定型#2のLE-9に載せ替えて、試験を再開かと
(設計変更したターボポンプに入れ替えたなら、試験回数の延長もあるかな?)
参考として、H2Bロケットの時は、2基の本番用(フライトモデル)LE-7Aを組み上げ、
2008年12月〜2009年3月まで、2基それぞれ領収燃焼試験(田代試験場・全5回・各50秒)を実施
次いで、4月に種子島射場でのCFT(2基クラスタ・1回目10秒、2回目150秒)を実施
その後、7月にGTV(地上総合試験)を実施、9月に打ち上げ、という流れでした
H3初号機打ち上げ予定日まで、あと2〜3ヶ月です
時期的には、2基のLE-9本番用エンジンの領収燃焼試験とCFTが終わった頃です
いよいよ打ち上げ、楽しみですね >>255
>>256
意味不明ならレスせずほっとこうよ TVニュースだと、もうISS延長が決まったかのような論調だな
ロシア側モジュールだけ切り離して、アメリカ側のみ延命とか出来るん? >>262
ナウカの開発の遅れとやらかしでロシア独自の宇宙ステーションに全体的に遅延が生じてるんじゃないか
抜けたら有人に空白期間ができるかも
中国に入るのか?
それとISS旅行も始めたんだし >>255
過去
去年の2〜3月の話
「極低温点検」(推進剤注入・カウントダウン試験)の準備段階として、
H3初号機が種子島に海上輸送され、VAB(機体組み立て棟)に搬入された
本来なら(2020年度末の)打ち上げの準備の一環なのだが、打ち上げが1年延期されて、
LE-9は未完成だったので、開発中のエンジンを初号機ロケットに装着して実施された
https://news.yahoo.co.jp/byline/akiyamaayano/20210318-00228102
https://sorae.info/space/20210319-h3.html
https://fanfun.jaxa.jp/countdown/h3/files/h3_about_F-0.pdf
一般論で言えば、新型機(初号機)で本番用エンジン納入のニュースが出てから
実際の打ち上げまでには、おおよそ半年〜1年くらいはかかる
CFT(ロケット試験点火)以前に、エンジン単体の領収燃焼試験の実施のニュースも無く、
そもそも本番用エンジンを製造・出荷したのかどうかもニュースが無い状態
製造・出荷は隠そうと思えば隠せるけど、ロケットエンジンの燃焼試験は、
国民および地元自治体に、事前および結果の報告・発表が必要なはずだから、隠せないはず
メインエンジンLE-9以外は全部完成してるんだけど、
そのメインエンジンは、当分完成しそうにない
初号機で使われるのは、未完成(欠陥持ち)の認定#1エンジン(と同じ設計)だと言われてる
打ち上げ1回分なら何とか爆発せずに、止まらずに、打ち上がるはず、という目算
2号機からは完成版エンジンを使う、とJAXAは主張している >>251
結局、去年2月の記事を貼り捨てて、なんでドヤ顔なのか本当にイミフ 過去1年間のH3関連のニュースの全て
・21年1月にH3初号機が種子島に到着
・3月に射場で極低温点検を実施
・整備棟の中で点検とか動かしたりとか、どうでもいいニュース
・6月からLE-9認定#2試験開始(2号機以降用)
・7月に試験中断
・10月に再開、すぐ中断(現在も止まったまま)
・12月からターボポンプ単体試験開始、その後は何のニュースも無し
・そもそも初号機用のエンジンに関するいかなるニュースも出たことが無い
・JAXAは「21年度内に打ち上げる」などと主張し続けている
以上
これが2ヶ月後(自称)に初打ち上げを控えた新型ロケットの現状 >>262
初期のロシアモジュールは経年劣化。ロスコスモス自身が今後の運用に懸念示してる。
切り離して独自運用は難しいのでは。
>>271
>21年1月にH3初号機が種子島に到着
厳しそうですな。
試験時ほどでは無いにしろ、初号機ともなれば慎重にやらないといけないし。
ALOS-3の方も動きが無い。 古くなったロシアモジュールは切り離して、新しい代替モジュールを飛ばしてくっつけるしかないな。
単純にロシアモジュール抜きの運用は想定外だろう。 既に液水液酸のフル充填から点火直前のカウントダウンを終えてるぞ。 nmarsat-6 F1の時は一月前に種子島到着。 45号機の打ち上げにリソース取られたんじゃねーの?
元々、H3とH2Aの並存時期の難しさは想定されており、運用上のデバッグを兼ねてると思うがね。 H3が輸送時にコンテナ傾いた箇所
工事して改修してる >>278
新設の第三衛星フェアリング組立棟出入り口は衛星とフェアリングの搬送で
ロケットは既存ルート使うのか https://news.mynavi.jp/techplus/article/20210125-1671763/
>第1段エンジンのLE-9は技術的課題への対策中のため、
>まだ打ち上げで使えるエンジンが存在しない。
>そのため、過去の燃焼試験で使った「実機型」と呼ばれる試作用エンジンを
>取り付け、ミッションチェックアウトが行われた。
https://fanfun.jaxa.jp/topics/detail/18368.html
>極低温点検を終えたH3ロケットからLE-9エンジンの1基を機体から取外し、
>エンジン内に搭載されているターボポンプを取外して工場に返送する作業を行いました。
>LE-9エンジンのターボポンプはまだ開発中で、
>今回の極低温点検に用いたものは最終フライト形態ではありません。
>工場に持ち帰ったターボポンプをこの後フライト形態に改修します。
後者の記事だと、初号機のフライトモデルLE-9とは、
・ターボポンプ以外の本体は、もう開発が終わっている?
・ターボポンプ以外の本体は、認定型よりも古い実機型のものを使う?
・ターボポンプは、実機型に装着されていたものをフライト用に改修して使う
とも読める
エンジン本体は新造しないのか?
ターボポンプの新造ではなく、改修?
よくわかんないな
試作エンジン筐体と、単体試験のみのターボポンプで、
CFTやって飛ばすつもりなのかな?
認定#1エンジンかと思ったら、それより古いモデルを使うのか? ま、仕様外の条件でも動作させても爆発しないLE-9のターボポンプの仕上がりより、H2B 8号機のMLを溶かす程の熱量で何が燃えたのかに疑問を持つべきだな。 ほんとCFTどうするんだろうね。
あれが済まないと、打上げできないし
やったとして間を置かずに打上げは無茶だろう あと4ヶ月ではちょっとH3の打ち上げは無理そうだけれどJAXAから何のアナウンスもない 年度末まで3ヶ月切ってるぞ
もう時間は無い
近いうちにCFT実施のアナウンスがあるか、
開発再延期のアナウンスがあるか、
どちらかだろう 来年度の予算を通して延期か。
山川ちゃんの頭皮に幸あれ。 去年の今頃も"旧年中は無理だったけど本当に年度内射ち上げって出来るのかな?"みたいな雰囲気だったの覚えてる(。-∀-) 緑内障に留まらず、記憶障害か。気の毒に。
H3ロケットの開発計画の見直しについて
2020年(令和2年)9月11日
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、現在H3ロケットの開発を進めておりますが、第一段エンジン用として新たに開発中のLE-9エンジンにおいて技術的課題が確認されました。この技術的課題への対応を確実に行うために、当初2020年度の打上げを目指していた試験機初号機の打上げを2021年度へ、2021年度の打上げを目指していた試験機2号機の打上げを2022年度へと計画を見直すことといたしました。 2020年9月に1年延期発表があったから、
去年の今頃は落ち着いたもんだったろ
その後1年間、ずっとターボポンプ改良してるだけの時間を過ごすとは
思わなかったが
水素だから四苦八苦してるのか、
大型エキスパンダーブリードだからなのか、
LE-7のときと同じく、日本にとってターボポンプは鬼門だなぁ 広く公知されていないが、ISSでの最大の成果であるTLZ法の実証でギリギリの対応が迫られた。
実験装置の真空ポンプが「なぜか」壊れていた。真空に引けないとヒーターが焼き切れてしまうので、船外に直結して強引に真空状態を作り、手動で温度を調節した。 TLZ法のインゴットなどISSの成果物をソユーズで持ち帰った時、通関手続きはどうするのかが決まっていなかったが、なぜか米露当局は協力的だったらしい。 H3がなかなか飛ばないから、
次世代ロケット構想でも、水素とLNGの両論併記で
意味不明なスペック図になるんだよなぁ
古い実機型エンジンでもいいから、さっさと飛ばせー CFTだけじゃなく不具合公表以降1段目燃焼時間の試験も無い
理事長の年頭挨拶に注目だな 理事長「毎年毎年予算取り大変だわ〜、毎年毎年予算取り大変だわ〜」 今からでもいいから安価なガスジェネレーター方式にしたほうがいいのでは
今の技術ならばエキスパンダーブリードに匹敵する性能出せるのでは >>296
少なくとも5年はかかるな
良い結果が出るとも限らない
それでも良い? LE-Xも一応上手くいってたし、新基幹ロケット開発に意義を持たせたかったのかな
GGでクラスタ化の方に利があるってのは当時じゃ判断できなかったし、今から変更は当然無理 再利用型H3後継機で有人を飛ばす気が無い、無人特化するって言うなら、
耐久性重視でガスジェネレータに変えた方がいいだろうね。
旧仕様H3は使い捨てで有人特化しようぜ? 「エキスパンダーブリードは、ガスジェネレータを使わないから安全」
っていうJAXAの売り込みだったんだよな
でも、ロケットエンジンで一番の故障箇所は、ターボポンプだろ
ガスジェネレータが故障したなんて話は、ほぼ聞いたこともない
LE-7エンジンだって、ターボポンプの故障で失敗した
ガスジェネレータを使用しないことで、
燃焼ガス無しに(膨張ガスのみで)、ターボポンプの出力を上げなきゃならない
それでターボポンプの効率を向上させようと、設計に無理が生じたんだろう
全て、前代未聞の大型エキスパンダーブリードなんて珍設計を考えたJAXAの責任
歴代のほぼ全ての有人ロケットは、ガスジェネレータサイクルを使ってる
最も信頼性の高い方式だ
例外はスペースシャトル(2段燃焼サイクル)くらいのもの
>>296
逆だぞ
エキスパンダーブリードが最も性能が低い方式だぞ
低性能と引き換えに、「故障しにくく、コストが安い」というJAXAの売り込みだった
だが、現実はそうはならなかった
世界の反面教師になった。二度と真似してはいけない KTX[写真 KORAIL]
韓国高速鉄道(KTX)線路トンネル内部で鉄製構造物が落下し、運行中だった列車を直撃した。
【写真】脱線により破損したKTXの列車の窓
5日午後12時46分ごろ、忠清北道永同郡永同邑会洞里(チュンチョンブクド・ヨンドングン・ヨンドンウプ・フェドンリ)のKTX永同トンネル〔ソウルー東大邱(トンデグ)方面〕で鉄製構造物が落下した。該当の事故により列車が脱線したと伝えられた。消防当局は正確な事故の経緯を調査している。 >>300
>再利用型H3後継機
>>11のPDFを見ればわかるが、
次世代機のメインエンジンは、LNG燃料で、ガスジェネレータ式になると思われる
さすがにLNGでエキスパンダーブリードなんて気の触れた真似はしないだろう
明後日の方向に迷走したツケは大きいかもしれない まーた瘡蓋ペリペリ?
東北大ベンチャーの常温核融合炉はガソリンの1000倍のエネルギー密度らしいな。トヨタも研究中で2025年までに5kWヒーターを実用化できるとか。
レールガン
ATRアシスト
電動タービン
ふーん。 >>301
いやエンジン故障のほとんどはプリバーナーだと言ってたよ
プリバーナーの異常から一気に逝くらしい 統失?
事実からの演繹だが…
レールガンを実用化するには膨大な電荷を蓄積する必要がある。
タービンをブン回すしかなく、そのための燃料タンクと湯沸し器が大きくなる。
燃料タンクがほぼ不要になるなら、成立しうる。
そこまで小型で強力なタービンを得られるなら、ATRアシストや電動タービンのロケットエンジンも成立しうる。 >>306
なるほど。
黎明期のロケット打ち上げ映像でよく見かける、指令爆破じゃないのに、
一瞬でロケットが炎に包まれるケースは、そんな感じなんですかね?
ターボポンプの故障でも、LE-7みたいにインデューサーが割れたり、
LE-9みたいにブレードに亀裂(からの破断リスク)→ 吐出圧低下、
ってケースだと、すぐには爆発はしない?
ターボポンプの推進剤間のシールが破綻したら爆発するのかな?
でも今時のプリバーナー/ガスジェネレータがそんな簡単に逝くかしら?
開発試験中は別として、この10年20年のロケット先進国のエンジンで、
プリバーナー故障からのエンジン破綻ってあまり聞いたことなくない? 迷走はしてないと思うけど。
LE-X時代から一貫してエキスパンダーブリード
ロケットの開発だけでなく、大規模開発が技術的な理由から
予定通り行かないのは良くある話。
"世界の反面教師"は言い過ぎだ >>300
日本に有人ロケットを開発する力が残っているかどうかはともかく、ガスジェネレーター方式でも有人ロケットできるのでは? ブルーオリジンが開発中の
BE-3U(水素エキスパンダーブリードの真空中推力70トンf)があるけど
このあたりが実用上の無難な限界なのかもね
150トンfはちょっとやり過ぎたのかも?
「200トンfあたりが理論的限界だから、150トンfなら何とかなるだろう」、
って感じか
繰り返し再利用の耐久性は無いだろうけど、
使い捨てならすぐにでも使えるのでは
さっさと飛ばせー
そして次行け、次。 LNG燃料 今更言っても仕方ない事だが
H3は概念設計段階から大失敗作だったなぁ >>308
自己レス
最近のエンジン破綻の例(と思われる)では、
当時オービタル・サイエンシズ社(現ノースロップ・グラマン社)の
「アンタレス ロケット」の5号機が挙げられるかな?
打ち上げ直後に1段目が爆発し、指令破壊も間に合わずに射場に墜落した
エンジンは、当時から40年以上前に製造された旧ソ連の「NK-33」を改修したもの
ケースとしてはわりと最近だが、エンジン自体はかなり古いか
余談だが、日本のGXロケットの1段目エンジン候補だったこともあるとか まずは衛星を軌道に乗せてからだろw
かの国w
有人wとかw この前の月面着陸構想の発表をノーダメージで切り抜けたから、
次は何食わぬ顔で独自有人構想だな
穏健リベラル派の首相に発表させるのがよい かの国wに尽く先にやらせて
尽く失敗wするのが見たいw ノーダメージ、じゃなくて与党も野党も
政争のネタとして扱えるだけの理解が
出来てないだけででは。 もし月面を自前でやったら兆円単位だが
アメリカ兄貴に乗せて貰うだけなら数百億で済むしな
予算膨らませてきたらマスコミさん
フルボッコ頼んだで >>312
それは仕方ない。10年前の時点では、H3は世界のトレンドに則った
ロケットに見えたもの。
まさかこんなに再使用やメタンやクラスタ化が持て囃される
時代が来てるとは、想像できなくても仕方ない。
トレンドが変わった後の方針転換やバックアッププランの準備は遅かった気がするけど。 日本は毎回、エンジンで冒険をしすぎる
次こそは無難な設計になりそうだけどね
エンジン開発は、革新的な論文発表の場じゃないと学習すべき
機体デザインもファルコン9のパクリで無難だけど、
カーボンコンポジットの機体/タンクはちょっと嫌な予感がするな
https://dotup.org/uploda/dotup.org2689871.jpg
ところで下段はカーボン色なのはいいとして、
上段はメタル系の色なのは何だろう?
使い捨て部分は金属にするのかな? エンジン開発のタイミングを利用しないと
規模の大きな研究が出来ないという
予算的な問題もあるんじゃない >>313
アンタレス失敗のせいで、せっかくの傑作エンジンが2度と日の目を見ないガラクタに。
いくら旧ソビエト驚異の科学力の遺物とは言え、ノーサポートノーメンテナンス現物渡しエンジンの運用は無謀と言えば無謀に過ぎたか。
それに日本も手を上げてとゆー。(´Д`)
日本が落札に成功してたら、違う結果になってたのかどうか。 >>320
再利用の潮流を読めなかったのは仕方ないにしろ、水素エキスパンダーブリードの選定は百パー自業自得。 >>320
メタンはまだそんなに主流になってないし
再利用も米国の民間企業しかやってない
クラスターはH3でも採用してる
なんだかんだ言っても液水は比推力ではナンバーワンなんだし、言うほどJAXAは目算を外してないと思う
ただ、大型エキスパンダーブリードエンジンがここまで難産だとは思わかなったんだろう >>325
H3やH2Bのクラスタ化とスペースXその他が採用したクラスタ化とでは設計意図が全く違う https://www.rocket.jaxa.jp/rocket/engine/le9/2022/220105.html
2021年12月8日付でお知らせしましたH3ロケット用LE-9エンジンの
ターボポンプ単体試験(その8)を実施しましたのでお知らせいたします。 >>328
表題を忘れんなボケ
「H3ロケット用LE-9エンジンのターボポンプ単体試験(その8)試験結果」
試験を「やりました」と言うこと以外何一つ内容の無いリリース。(´Д`) 12月24日 2022年度予算を閣議決定
12月28日 宇宙基本計画を更新 ターボポンプ単体試験が終わって問題なければ、
エンジンに組み込んで燃焼試験やるんだよね?
21年の燃焼試験が時々途切れるのは、その繰り返しだから?
今年もこの繰り返しで終わる気がするね
17年の試験開始以来、一度も爆発してないのは立派だが
もうすぐ5年経つから、そろそろフライトモデルを完成させてよ >>331
全く違うな
生産運用思想はおろか
輸送システムとしての役割からして全く別物 最近流行りのクラスター化って
・1段目と2段目を共通化してコスト削減
・シンプルなエンジンを多数束ねてコスト削減
・多数のクラスタで冗長性も確保
あたりがポイント?
H3のクラスター化は
・エンジン数を変えて機体のバリエーションを増やす
・複数の1段目を束ねてヘビーにする
だと思うから、今の流行りとはちょっと違う気がする。 >>320
ロシアも欧州も再利用ロケットは2030ごろの予定。日本だけが遅れてるわけではない。
スペースXが再利用を軌道に乗せたのが2010年代半ばなのでまあ15年ほど水をあけられた
違うロケットを新調するのにそれぐらいのスパンがかかるのは宇宙開発の当たり前 >>336
それは単にファルコン9の特徴でしょ、まだ成功したのはファルコン9だけ
真似してるロケットが次々成功すればそうだけど、まだそこまでは来てないね >>318
そもそも日本の有人機開発に反対してる人なんて居ないんだろ
一部の党が周辺国の意向を受けて活動してるとしても、有人機は周辺国に脅威になるものじゃないし
中国の優位性が減るからという意見も見たが、中国は火星着陸したことでロシアも超えたと自画自賛
もうアメリカしか見てない。このスレで変わった人が1人で有人に反対してるだけだよ >>339
エレクトロンもそう。スターシップ、ニュートロン、、
上で説明されてるけど、理解できないなら君はダメだ >>342
トレンド?昔の007の丸パクリだがね、しかもこれは日本に着陸するんだよな
https://youtu.be/_qixtjMoMUA >>339
そうファルコン9がこの形式で成功したから各国がこぞって真似してる、
って言うのが今のトレンド。
上で出た以外に韓国のヌリとかも真似てる。 >>343
今更何言ってんだ
今の宇宙開発は月世界旅行のパクりだろ >>340
もしもの事故が発生したときに、責任を取りたくないお役人様が多いからかな。自分の在任中は取り立てて何事もないように済ましたいからでは。 スペースXの存在がアリアンやJAXAにとって脅威になってるけど
逆に韓国とか後発でも先進国を追い越せる可能性で希望持たれてるね IST社もSpaceXと比べて圧倒的に遅かったわけではないし
アプローチも似ていたんだが
投資環境の違いと日本の貧乏国家っぷりが露わになったよなぁ 内筒の穿孔問題解決したんかなあ。
東北大学が核融合炉用にと高強度と高熱伝導性を両立させた銅合金開発したそうだが
ロケットエンジンの内壁にも使えんかな?
https://newswitch.jp/p/30315 フライバックブースターはゼンガーのパクリ!
とか言ってりゃ溜飲を下げられるのかね?
コロンブスの卵の故事をよく噛み締めるといいよ。 >>340
賛成している人が多いなら何故予算が出ないのでしょう?
JAXA内での議論もクリア出来ないのは何故なのでしょう?
>>342
中国Link Spaceのテスト機RVL-5T(エンジン5機)も。
実用機のNew Line 1はエンジン4機
>>343
このロケット、アトラスICBMによく似てる。
それに赤い星つけてるのだからおもしろいw
パクリというならこちらの方が。映画:007は二度死ぬ(1967)より早い1959年の作品
https://youtu.be/zhmnl8uu7lY?t=3760
フィリップ・ボノがダグラスからNASAに垂直離着陸コンセプトROMBUSを提案したのが1964年。
アイデアとしては古いものだけど、技術が追いつくまで時間がかかった。 質問している俺の勝ちってか?
日本が米に忖度してやってたからだよ。
まあ忖度が終わった事が表面化し始めたがね。
日米外相会談・2+2は日本が米を叱り付ける構図になっている。 日米外相会談、2+2でこっ酷く叱りつけられたようだな。
在日米軍がオミクロンを日本に持ち込み、今更マスク着業義務だとよ。
アメリカ大使館@usembassytokyo アメリカ合衆国の政府機関
国務省は、「日米同盟は、60年以上にわたり、インド太平洋および世界中の平和、安全、繁栄の礎として務めてきました。
私たちは、共通の課題に協力して取り組むことを約束します」とツイートしました。 >>356
有人やるなら今のJAXAの数倍の予算を使い切る必要があるけれど、そこまでして有人やる必要を見いだせないんだろうね
米国に頼ればいいんだし
欧州とかと同じ オミクロンと言わず米軍肺炎か米軍風邪と呼ぶべきだよな JAXAにとって、目下の課題・目標が何なのか知ってるかい?
再利用では無いし、ましてや有人飛行でも無いぞ
現実を見よう >>361
有人は確かに金がかかるが、出せない額ではない
ISSきぼうモジュールには1兆円かけてるし、日本は今でもGDP3位の国だから金はある
ブルーオリジンのようなサブオービタル有人機、マーキュリー計画ぐらいなら軽く出せる ISSモジュールをもう少し小さくして、有人輸送の技術開発にも割り振ることはできなかったんだろうか
どうも2000年代から有人のほうをばっさりカットして、ISSに全振りしたような印象がある >>364
でも予算は組まれないし
計画は立ち上げられてない ははは
精一杯のマウントw
>冒頭、米側から、今次日米「2+2」が対面で開催できなかったことは残念であるが、様々な安全保障上の課題に直面する中で
>日米同盟はかつてないほど重要であり、こうして本日の会合を開催できたことは喜ばしい。
ははは
林外相に「宇宙では戦略的曖昧は通じない」と釘を刺されてるw
日米の軍事面において、SpaceXは邪魔だよなぁ
デブリを天宮にぶつけるとかw
>また、宇宙領域における協力について、林大臣から、宇宙における「責任ある行動」に関する連携や、宇宙における深刻な事態に
>対する同盟としての対応について議論を深化させる重要性を強調し、岸大臣から、宇宙領域に関する自衛隊と、米側との協力の
>重要性を強調した。その上で、日米双方は、両領域における安全保障協力の更なる強化を確認した。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/na/st/page4_005483.html >>370
LUPEXにはNASAのセンサが搭載されますね。 なんで有人厨は、
出来る/出来ないの話じゃなく、やる/やらないの話だと理解できないのかと。
日本は、やんないんだよ。 >>369
CNESが作った動画を転載してるのだろうか?
動画コメントでもCNES?と戸惑いの書き込みがあったな
日本がどう関わってるのか、とか何か説明つけてほしいわ >>370
着陸機も太陽光パドル展開するからなんかやるのか?
基地的要素あると面白いけどないっぽいか 日本のパワポ職人と
ヨーロッパのCG職人
夢のコラボ >>373
やらない理由がやる気がないからだから絶望的にどうしようもないんだよなぁ…。 >>368
いつもの日本が技術で世界をリードする架空戦記の人だ!!
新年あけましておめでとう!! >>381
独自有人技術の開発と維持が、50年後100年後の国益を決定的に左右する。
とか言い切れる政治家が、国政に一人もいない現実。
あとは、子飼いの議員にそう言わせるだけの力のある業界もない。
(´Д`) 冷笑マウントのひろゆき仕草をいつまで続けられるかな?
米を安心させて檻に入れる事に成功。防衛装備庁が技術に民事・軍事の区別は無いと公言しているのに、軍事だけ共同とかバカすぎて笑える。
民事で利用済みの技術を日本が軍事に使えば、米は共同できない。将来戦闘機はオープンアーキテクチャで開発すると公言してるしな。宇宙関係はもっと困るだろう。一々、議会に諮るのか?付き合いきれんわ。
日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定に基づく共同研究、共同開発、共同生産等に係る書簡の交換
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_009238.html なんでもかんでも政治に結びつけて日本大勝利を騙り続けるその曲解力、創作能力
出る場所に出れば立派な才能なのに 宇宙開発は政治と不可分だが…視野欠けにお花畑。
手の施しようがないね。 まあネトウヨなんてむかしから、
新型ひまわりの性能すげー、日本すげー → 実は中核部品はアメリカ製でした
みたいなとこがあるからな 新年早々、酸素魚雷が直撃。
親台派しぐさの安倍元総理のお膝元でコロナ感染者急増
隣接する現総理のお膝元でコロナ感染者急増
岸田文雄首相は9日のNHK番組で、在日米軍での新型コロナウイルス感染急拡大を受けて、
不要な外出を認めない方向で米側と大筋合意したと明らかにした。「詳細を詰めている」と述べた。
沖縄・広島・山口の3県に対し、コロナ対応の改正特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」の適用が
同日、開始された。首相はまん延防止措置実施への理解を求め、ワクチン接種や治療薬を組み合わせて
対策に取り組む方針を強調した。 想定問答集
Q「なぜ再び延期に?」
A「コ、コロナが・・・コロナのせいで・・」 基地外っぷり丸出しなのは、政治ネタだからってことでなく、日本大勝利の唯物観の方なわけだが。
呆れるほどの曲解力 衛星を軌道に乗せるためには、まずは打ち上げないとな
来週は何か発表があるかしら?
最新ターボポンプの試験は終わったようだし、
問題なければ、種子島に持ち込んで・・・
どっちのエンジンに装着するのかな?
認定#2エンジンに? それとも初号機エンジンに? 前に年度内は無理らしいとは聞いたけど
いつ頃になりそうなん H-IIBの時は、初号機の打ち上げは、
・フライトモデルエンジンの領収燃焼試験の開始から9ヶ月後、
・初号機に組み込んでCFTが実施されてから5ヶ月後
だった
しかも、現役バリバリ・ノートラブルのLE-7Aエンジン(x2)だよ
H3初号機のLE-9エンジン、まだどっちの試験もやってない、
っていうか、試験実施予定の発表すら無いんだが
> 3月第二週に打ち上げじゃね?
それって、60日後なんだけど、、
本当にできるんか? モノづくりを分かってないんだな。
H3は最初から年12機打ち上げる構想だ。
一品モノだったロケットを量産品として製造すべく、最初から相応の治具と工法を準備しなければならない。
更に、ロケットのモデルベース開発も重要なテーマとして最初から掲げている。
要素試験とシミュレーションの高い一致を見ないと、V字チャートは絵に描いた餅に終わる。
来年度の予算が付いたということは、エンジン以外のコンポーネントはV字チャートを描けているんだろう。 >>395
このレス、話題と無関係にちょくちょく見るけど、なんなん? >>404
投稿者本人は意味がちゃんと伝わるレスだと思い込んでそうな所が怖いな この機体は試作品?量産品?
https://www.jaxa.jp/projects/rockets/h3/topics_j.html#018062
“10、9、8、7、緊急停止”今回はメインエンジン点火である7秒前に緊急停止をかけるのが正規の手順だ。
奇跡的に初めてのシーケンスを一発で全て流しきることができた。事前の確認を入念に行ったことが功を奏したようだ。
これについては満点だ。計画通りにデータを取得することができたため、カウントダウンの検証としての再実施は
不要と判断して2回目のカウントダウン作業はスキップし、発雷の予報も出ている限られた残り時間の中で
推進薬充填時にしか確認できない他の検証試験へと進んだ。 半重力装置ができれば、大体の問題は解決する。
高層建築により周辺住民の太陽を奪い暗闇を生む企業
【日蝕】日蝕の積水ハウス【権力】 JAXAは年度にこだわらず、納得がいくまで実験繰り返してほしい。 米大使館「違反してたらツイートで晒してください(血涙)」
アメリカ大使館@usembassytokyo アメリカ合衆国の政府機関
新型コロナウイルス感染症の拡大に対処するための措置に関する日米合同委員会声
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press6_001038.html >>407
同じURL内の古い記事
> 2020年5月。H3ロケットの第1段エンジン(LE-9)の認定燃焼試験を種子島宇宙センターで行っていました。
>この認定燃焼試験では、実際の打上げに用いるエンジンと同じ設計と製造方法による試験用エンジンで10回を超える
>過酷な燃焼試験を行い、全ての試験を無事クリアすると打上げ用エンジンの設計が確定します。
>全ての試験を無事クリアすると打上げ用エンジンの設計が確定します。
実機型エンジン開発を(当初の期限に間に合わせるために)合格前に切り上げて、無理やり認定型試験に移行し、
そこで(亀裂・穿孔という)同様の不具合が発生して1年延期した時の話だね
現在は認定#2試験中で、こちらも中断(7月〜・10月〜)してる
つまり、LE-9は、まだ一度も試験に合格したことが無い
その記事の終了後の措置
ターボポンプ取外しのためのLE-9エンジン取外し作業
https://fanfun.jaxa.jp/topics/detail/18368.html
>極低温点検を終えたH3ロケットからLE-9エンジンの1基を機体から取外し、
>エンジン内に搭載されているターボポンプを取外して工場に返送する作業を行いました。
>LE-9エンジンのターボポンプはまだ開発中で、今回の極低温点検に用いたものは
>最終フライト形態ではありません。
>工場に持ち帰ったターボポンプをこの後フライト形態に改修します。
↑ ターボポンプ改修が完了したという発表がまだ無い
完了したら、エンジンに組み込んで領収燃焼試験、終わればCFT、それも合格したら、
SRBを装着し、火工品を接続し、貨物を搭載し、地上総合試験をやって打ち上げに備える
これらを全て80日以内に行えば、年度内打ち上げに間に合う 緑内障だけじゃなく、強度の乱視か?
終わってんな。 >エンジン以外のコンポーネントはV字チャートを描けているんだろう。
そうだね
エンジン以外の機体の開発は順調に完了したから、
エンジンさえあれば実際、1年前に打ち上がってただろう
軒並み遅延してる諸外国の新規ロケット群を出し抜くことが出来ただろうに
残念だ
ニューグレン/ヴァルカンセントールのBE-4エンジンと、LE-9、
どっちが先に完成するかしら? 仕様外の燃焼条件
まあ緑内障&瘡蓋ペリペリ&認知歪みじゃ、どうしようもない。 >>412
今現在、改修が完了してたなら可能かもしれない
でも改修できてないんだろうな 「”仕様外の燃焼条件” で発生したトラブルだから、関係ない」
実際の打ち上げ時に、仕様外の燃焼条件になることもありうる、
それでも壊れないかどうかを確かめるのも、試験の目的だよ
工業製品だから、どうしても個々の品質にムラができる
そのムラを吸収できるだけの基本性能・品質があるかどうか
本来なら、実機型の時点でもっとバンバン亀裂発生・爆発させて、
問題点を出し尽くしておくべきだった
それをやらずに、「何としてもスケジュールに間に合わせる」
という、邪な政治的スケベ心で認定型試験に進んでしまったのも、
今回の反省点だな
「スケジュールありき」「スパコン上でのシミュレーションでは上手く行った」
そんな方針ではロケットエンジンの開発は上手く行かない、という学びを得た
それを活かせれば、次のLNGエンジンではきっと上手くいくよ
1回燃焼使い捨て型なら、たぶん大丈夫だよ
もう開発終了して、次(LNG)に進もう
これ以上は金の無駄だし、時間も無い で、試作品?量産品?
ホント、都合の悪い現実が視線に入り始めたらグニャっと眼球を歪む感じが凄まじい。 ありものの設計を未改修で使うなら、結果的にはいっそ1年延期すら要らなかったんじゃないか?くらいの話なのに、なんでこんなに手間取っているのかと。 >>416
他の国だと、普通はそこから発射までさらに1年間コースだろうね
JAXAなら、頑張れば初夏くらいには可能かもしれない?
ここから3月中の打ち上げに持っていけたら、驚異的だ
>>418
上の記事にもあるように、
初号機のエンジンは試作品だよ
それも(認定型が間に合わなかったので)昔の実機型だ
19年か18年頃に製造されたタイプだろう
JAXAによる正式名称は「試験機1号機」だから、別にいいのだけれど
試験機とは言え、国際的な成功/失敗数にはカウントされるから、
商業受注を目指す日本にとっては、失敗は許されないが
エンジン以外の機体のことなら、1年前に完成してるから問題ない
今後はコスト削減も進むだろう 今度は視野欠けの隙間に「エンジン」の文字に合わせてきたw むしろ今後は二度と最先端・独創的なエンジン設計は止めて欲しい
「工業製品」として、納期・妥当な性能・合理的なコスト削減、
そして段階的な改良を目指してちょうだいな
現在、いくつかの国々・会社が開発を実施・検討しているのは、
・メタン/LNG
・推力は最大でも100トンf程度
・クラスタ想定
・上段と共用
・ガスジェネレータ式
・コスパ重視
・再利用対応
これだ。これが世界のトレンド
JAXAも(さすがに反省・観念して)その方向に進むようだが、
今度こそ、変な色気・独創性を見せないように願う
どうせ上手く行かないんだから >>417
某社みたいに、いっそ爆発させたほうが多くのデータが得られる!
みたいな割り切りができればなあ。 日本が大勝利しかしない異世界のお人やでそいつ。
日本の大勝利前提であらゆるソースやニュースを曲解する超能力者でもある。
自説を否定されると、突然嫌韓レスを始める酷使さんやし。 >>423
エンジンに対する研究が出来なくなるかも知れないね 研究が出来なくなるは言い過ぎか。
実用化に向けての規模の大きな実験しにくくなる LE-5(ガスジェネ)とLE-5A/B(エキスパンダーブリード)までは良かったんだが、
LE-7・8・9と立て続けにやらかしてるからな
7Aも初号機時点では未完成だったし
研究はやってもいいけど、
ロケットってのは「手段」、所詮「運送トラック」に過ぎない
至高の超絶的研究の発表の場では無い
「誰も挑戦していない設計でなければ、やる意味がない!」
というノリは、そろそろ卒業するべきかと
普通に当たり前の仕事ができる、ありふれた設計でいいのでは
目指すなら、マーリン1Dの燃料をLNGに変えたような設計が理想かと >>432
実用に耐える研究よりも
「日本スゴイデスネ」系の研究にばかり予算が付く国だから
予算執行する側の能力が不足している点と
予算自体が足りていない点
ダブルのパンチで日本スゴイデスネ LE-7/7Aの二段燃焼は日本では挑戦していない、じゃないかな。
例に出したSpaceXも燃料メタンなラプターで採用してる。
技術力を高めるという視点で見ると、新たな技術に挑戦することは必用で
それがなければメタン(LNG)が将来のロケット開発への議題に上ることもなく、
たとえ採用したとしても一から開発することになる。
まあ結局のところ予算が少ないから、実用向けエンジンの研究が出来んということにつきるけれど LE9の水素エキスパンダーブリードなんて、「LE5のナレッジで安く出来るやろ?」と言う発想で、今後10年20年にどんなエンジンが必要かと言う議論はゼロ。
手持ちの技術に「接ぎ穂代」分の開発費しか出ない国の悲哀ですわー 先端研究を行う事で総体の技術力が高まるとは言うが
今のやり方は裾野なき最先端研究って感じでは? 現在のスペースXを絶対に目標にしてはいけないよ
悲惨なことになる
ラプターは、スペースXでなければ作れない
JAXAは常に、自分たちの実力を過大評価し続けている
目指すなら、マーリン1Dだよ
LNG版のマーリン1Dを目指すのが良いだろう
実際、先日のJAXA案では、
明確にLNG版のファルコン9/ヘビー的なデザインになってる
あれでいい
カーボンコンポジット製タンクというのが、何だか嫌な予感がするが
(日本はかつて、LNGエンジン + カーボンコンポジットタンクという組み合わせの
ロケット開発に挑んだことがある) タイトルと日経で誰が書いたかビンゴ
xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01484/00003/?n_cid=nbpnxt_twbn >>436
かといって研究もしないと、今回の様に世界的な流れが変わった時について行けなくなる。
(その瀬戸際にいる気もするが)
そして能力の不足している予算執行側から臆面も無く
「再利用型ロケットで安く出来ないのか」
と言われるかもしれない 技術継承と若手技術者育成ってのが今開発の真の目的
LE-7Aで受けた手痛いレッスンを活かそうとしたけど、
独自方式を極めて新奇性を残す方針、が結果的に奏功しなかったという感じか
2016年の開発開始当時のJAXA議事録読むとスペースXを揶揄するような発言も見られたから、GGサイクル+クラスタ化は最初から選択肢に無かった この書き込みも糖質っぽくて怖いよな
・愛国者(国士)
・URL無し記事&他人レスを無差別貼り逃げクン
・衛星軌道ワロタくん
一度に3人もの糖質を抱える宇宙板はすごいなぁ
宇宙の神秘だわ >>441
研究するのはいいんだけど、GXといいH3といい研究段階で
まだ大型化に成功していないエンジンをロケットの目玉に据えて、
エンジン開発に失敗してロケットがポシャるのが我が国お家芸過ぎるっしょ。
エンジンとロケットの研究開発はどっちも並行して進めるとして、
ロケットへの採用は、エンジンの大型化に成功してから
決めればいいじゃない。ラプターとスターシップなんてそんな感じよ。
なんで研究段階のものあり気で決めちゃうのよ。 マーリンやラプターなどは、
初号機のエンジン性能と、その後のバージョンアップにより改善した
エンジン性能も、ロケットの性能も、全然違うよな
IT企業CEO出身だけあって、使いながらの頻繁なバージョンアップという手法を
ロケット業界に持ち込んだ功績だ
昔の話になるが、LE-7エンジンは、NTTの大型静止衛星を打ち上げる能力から
逆算しての性能要求だったという
最初から能力が決め打ちだから、無理もするし、完成まで初号機を打てない
所期の性能が出ないと、ロケット自体が成り立たない
(それでも無理で、性能は妥協したけど。しかも無理が祟ってあの末路)
当時の技術者たちは「ガスジェネなんて下らないぜ、SSMEと同じ2段燃焼イヤッホー!」
って感じだったんだろうけど
「大型でいきなり2段燃焼サイクルに挑戦する俺達は凄い! 誇らしい!!」
って感じだったのかな? 毎回削られてるのは愛国者のプライドだけ定期
GXネタを出されると100%発狂 記事は最初の1ページしか読めないけど、
松浦氏のLE-9に対する懸念は、俺がいつも指摘してる内容とほぼ同じだね
常に茨の道、道なき荒野を征くのが、JAXAの技術者たち
困難への挑戦こそが、情熱の源泉
無理せずロケットを開発するのは、プライドが許さない
プロジェクトX向きだ
松浦氏は、H3では開発秘話の本を書いてくれるだろうか?
JAXAから出禁扱いじゃなければ・・ 中の人が自己紹介してきたw
山川ちゃんを怒らせて出禁になったんだろ? 松浦氏、日経ものづくり で恥ずかしいSpaceXのコラム書いてたな。 突然、嫌韓厨にしか分からん用語?を使い出すのも訳わからんのよな 月にウサギが居たらしい
twitter.com/AJ_FI/status/1479431697389309960
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>448
ラプターは2013年に燃焼試験開始
スターシップの元になる直径10m規模のロケットについて話が出たのが2014年
同時進行といっていいのでは >>454
そんなにプライド高いなら、有人宇宙船が構想のみになったり
LE-8がJAXA側でほぼ放置状態が続いたり
(最近動きが見えるようになった)はしないのでは ははは
松野博一官房長官は11日の記者会見で、新型コロナウイルスの国内感染が米軍基地に由来しているか問われ「その一つである可能性がある」と言及した。政府は米軍基地がある沖縄、山口といった3県の感染拡大を受けてまん延防止等重点措置を発令した。 >>462
https://www.jaxa.jp/press/2022/01/20220111-c1_j.html
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の相模原キャンパスに勤務している
職員1名が、新型コロナウイルスのPCR検査を受けた結果、陽性であることが確認され、
1月7日に報告を受けました。
なお所管保健所による確認の結果、同キャンパス関係者における濃厚接触者は
確認されておりません。 自分からNG登録用ワードをいくつか喋ってくれるから良心的 ここまで極端な思想を確信して疑わないなら、堂々とコテハン名乗れと。 国士様は多数派偽装工作の為に投稿してるんだから
コテハンなんて付けるわけないだろ
IDでバレバレだけどw 「日本はいつまでも俺の知ってるへなちょこで居やがれ」
防衛活動ご苦労様ですw Twitter、個人ブログで継続的に主張して、Yahooニュースコメントで釣れば陰謀厨の同志が大量に釣れるんじゃねーのかな。
こんな場所で多数派工作して何になるっつーの。 島の道路はある程度は拡張できそうなもんだが、
本州側の輸送道路では、H3の長さと直径が限界なのかしら?
6〜7m径は無理なのかな 人事だから言うけど、
区画整理で途中の住民を立ち退かせて道路を真っ直ぐすりゃいいのにな。 JAXA理事長の挨拶、去年は15日で第三週目の金曜
今年は14日にあるかな 日本の場合、本州から種子島まで船で運んでもそれほど時間がかからないから、打ち上げが増えるまでは今のままでもいいのでは
空港や道路の整備、輸送機とか用意しなきゃいけないし >>483
まあ、非効率なまま、改善しない言い訳は見苦しいんだな。 ははは
緑の垂れ幕の前で念を押したってか。
今日?の山川ちゃんの定例記者会見が楽しみだな。
酸素魚雷が当たるか外れるか。
林外相
林芳正外相は13日、日本記者クラブでの記者会見で、在日米軍施設における新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が、周辺自治体で感染拡大を引き起こした可能性に言及した。「在日米軍が要因の一つである可能性は否定できない」と述べた。 >>471
バイカーとか走り屋が来てそうなカーブ道だな
まさかこんな急カーブを大型ロケットが通ってたとは想像もしてなかった 今週も進展なしか・・ (´・ω・`) ショボーン
定例記者会見とやらの内容ってどんなだったん? H3ロケット延期!延期!延期ぃぃ!
って誰も射精してないから、会見が延期されたのかも。 読み解く 鹿児島この1年 ? 新型ロケットH3の打ち上げ近づく
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220114/5050017517.html
鹿児島といえば種子島と内之浦、発射場がありますけれども、ことしの注目はH3ロケットなんですね。
皆さんご存知のとおり、H2Aロケットは今の日本の主力のロケットで、
先端のところに人工衛星とか探査機を搭載して、これが宇宙に行って衛星や探査機が作動すると。
宇宙への輸送手段なんですけど、H3ロケットは今のH2Aロケットよりも大型でコストも安いということで、
この日本の大型ロケットの新規開発は約30年ぶりのことなんですけれども、
まさにこの大きな日本の宇宙開発の節目を迎えようとしているんですね。
このH3ロケット、打ち上げが2021年度ということで、
ことしの3月までに非常にタイトなスケジュールになっているのですが、
打ち上げに向けて開発が進められています。 >>493
それ、実質的に『初号機は失敗作』と認めた上での、リカバリー開発のための追加予算よな。 ホリエモンさん!に知恵と力と勇気を貰えないかな、、、それで3つのパワーでH3だよ そりゃ3月末までに初号機を打ち上げて、
2号機は22年度中に打ち上げる、ってのが(今現在の)計画なんだから、
22年度予算に2号機の予算を計上するのは当たり前だろ
>「H3」2号機の開発・高度化
2号機なのに「製造」じゃなくて、「開発」ってところが面白いね
まだ開発終わってない、ってことだね
いや実際、エンジン開発終わってないんだけど
最後の燃焼試験から3ヶ月経過、最後のターボポンプ単体試験から1ヶ月が経過
今後の予定発表は、今週も無し
しかも、まだ2号機なのに、ていうかデビューすらしてないのに、
早くも高度化かよ・・
何を高度化するんだろう?
ちなみに2号機ってどの形態? 30型? 22型?
24型では無いよな? おやおや
官僚のパワポとディスる一方、就役前に高度化を認めた官僚をディスれないヘタレ >>498
官のパワポこそ日本を救う原動力!っすよ〜 むしろ官僚は尊敬すべき
就役すらしてないのに、その次の高度化予算を認めたんだから
素晴らしい優しさ
あとは、開発者がその恩に実績を以て応える番だね おやおや
酸素魚雷に痛いところを撃ち抜かれたらほめ殺しと来た。 >>497
1号機はJAXAのページでは試験1号機とされてる。
H2Aは「試験」がとれたのは3号機だったことからしても
少なくとも2号機までは開発段階だと思う。
あと、開発・高度化というのは
https://www.mext.go.jp/content/20211223-mxt_kouhou02-000017672_1.pdf
P67を見ると解るけど2号機限定じゃなく、計画全体の予算ね。
南日本新聞が何故「2号機の」と限定したのかわからない。 >>500
官僚の優しさ?尊敬?
厨房は中学生からやりなおせ。 補正予算合わせて、前年度より4%ほどは増額してるのか
しかし欧米中に比べて心許ない金額だな
まぁこの財政状況では仕方ないか https://www.mext.go.jp/content/20210827-mxt_kouhou02-000010167_20.pdf
こちら(去年8月の概算要求)を見るとH3ロケットについては運営費と合算されていて
基幹ロケット高度化推進費という別立ての項目がある
イプシロンも別項目
この推進費は令和3年度にもあるし
内閣府のページにある令和2年度分にも
https://www8.cao.go.jp/space/budget/r02/fy2_yosan_gaiyou5_1.pdf
基幹ロケット高度化補助金と書かれてるから
継続して出てるようだ まぁ、継続して、性能アップ・信頼性確保・機能追加・コスト削減、その他
当該ロケット本体を中心とした様々な点を改良していく費用全般を、
官僚用語として広く「高度化」と表現しているのかもな
だから、直ちに具体的に「高度化とはズバリ○○○のことである」、
とは言えないのかもね
ロケット技術は日進月歩だからな
ぶっちゃけて言えば、「今後のH3に関する何らかの費用」くらいの意味か
だから開発・改良を続ける限り、永遠に計上される? 基幹ロケット=H3+イプシロンS
イプシロンの技術は軍事的側面があり、文科省と防衛省で按分するため別枠になっているのかも。
防衛費 GDP2%のカラクリに使われそう。 ロケットってだいたい2回テストフライトやるでしょ、
2号機まで開発という表現でいいと思うよ 試験機2号機までは初期開発予算1900億円内
開発遅延でお代わりはしてる 高度化という名の開発遅延で予算承認www
財務省www
ザルwww
こんな感じ? あと2ヶ月で打ち上げなんだから気にするなよ
少しの辛抱だ
ホテルの手配の準備をしよう
打ち上げ日が決まったら、即日予約だ 開発期間延長で予算増大
さあ、失敗プロジェクト臭くなってきた 2017〜19年に試験をしていた試作エンジンがたしか5機くらいあって、
たぶんそれらは、飛ぼうと思えば飛べるんだよ
20年から試験を始めた1機は試験やり過ぎて途中で壊れて、
21年から最新の1機で改めて試験中だ(何らかの事情でしばらく中断してるけど)
そしてJAXAはどうも、その前半の試作エンジンに、
最新のターボポンプを組み込んで初号機を飛ばそうとしていると推測される
3月までに飛ぶのは苦しくなってきたが、もう少し我慢して待ってみよう
あと少し LE-9の振動(共振?)で亀裂発生する件の根本的解決は未だだよね?
年度末まで時間がないので初号機は応急処置して打ち上げるにしても、そんなのを完成品扱いには出来んだろうし、
大きく変更したものをテストせずに本番投入する訳にもいかんだろうから、試験2号機は解決した奴を打ち上げるんだよね?
2号機が1年後って事も有り得るかも? >>515
皮肉のつもりなのか、なんなのか
気持ち悪い
>>517
前半の試作エンジンって実機型で飛行に使う認定型とは違うのだけど
それに試験に使ったエンジンを使うなんて怖くて出来んよ
無茶して失敗するほうが、よほど計画へのダメージがある
じっくり待とう
>>519
>>297 >LE-9の振動(共振?)で亀裂発生する件の根本的解決は未だだよね?
はい、まだです
亀裂対策を施した新しいターボポンプの開発中ですね
>試験2号機は解決した奴を打ち上げるんだよね?
一応、その予定です(そのようにアナウンスされています)
当初は、2021年3月に間に合わせるため、問題解決を先送りして、
初号機に認定#1エンジン(抜本解決していない)を使う予定でした
それが試験中に故障(亀裂・穿孔)して1年延期した時は、
初号機でも抜本解決したエンジンを使うのではないかと思われていましたが、
21年3月の極低温点検の時点で、やはり初号機は試作エンジン(ターボポンプのみ改修)で、
2号機からは完成エンジンという構成を維持するらしいことが明らかになっています
要するに、現在試験中の認定#2エンジンは、初号機には使われないということです
途中でターボポンプを換装しているなら、さらに試験が延長されるかもしれませんね
あるいは認定#3エンジンを製造・試験するか(飛ばすには2機または3機が必要です)
松浦氏らも指摘するように、
酸素の反応力を借りずに、水素の気化膨張のみで大型のターボポンプを回すには、
相当な無理をして効率を高める設計にしたのでしょう
でも、やり遂げることは可能だと信じます
信じましょう
今さら後には退けません >>509
改良中のエンジンが2号機に間に合わず3号機以降適用になっても驚かない。 >>523
その場合は3号機もテストフライト扱いになるんでないかと。
積み荷が探査機とかの科学実験ミッションなら良いけど、実用衛星の打ち上げには使えない気がする。
みちびきやひまわりとかには使えないよね。HTV-Xは微妙だけど。 >>521
いまさら後には引けない、は何ら成功する根拠にならない件について。
コンコルド効果とかサンクコストとか言うやつだな。 かといって、開発のやり直しに日本の宇宙開発が耐えられるかどうか(特に予算)。
エンジンをやり直すなら、それなりに機体設計にもえいきょうが出るだろうし 自公分裂が始まったな。
旧民主は労組の支持を失い、共産は党員の平均年齢が70を超えたんだろう。
さて、ここからは台湾パンダに抱き着かれた親米媚米の炙り出しが始まる。
「日本に出来るわけない」「日本はガラパゴス」
日本がへなちょこでなければ困る連中のBBQだな。 H2Aは50号機で引退(あと5機)で、在庫は完売
追加製造には2年かかるので、やるなら今すぐ発注をかける必要が
H2Aなら無理すれば追加可能だが、H2Bはラインを閉じており、
またH2B用の発射台は既に撤去・解体されており、復活は困難
こうのとり機体も同様(次のISS補給は、本来は2022年度の予定 ← H3/HTV-Xで)
LNGの再利用機は、まだ構想段階でどうにもならない
つまり、H3を何が何でも完成させるしか道は無い
H3自体は、エンジンさえ完成すれば、「使い捨てロケット」としては優秀なはず
価格競争力もあり、性能も十分
ただし、世界は着陸再利用へと急速に進むと思われ、やがて競争力を失うのは避けられない
そのため、LNGの再利用機の開発に進む必要があるが(JAXAも構想案は出している)、
障害となるのがH3の開発
こいつが片付かない限り、その先へは進めない
早く完成させないと、再利用ロケット開発でも出遅れてしまう さて、この落とし前は何で付けてくれるのかな?
沖縄県や山口県など各地の在日米軍施設や周辺で、新型コロナウイルスの大規模な感染が相次いでいることを受け、
米国防総省のカービー報道官は14日、在日米軍関係者に対する外出制限などを念頭に「我々は日本において厳しい措置を取った」と強調した。
「我々は米国人の健康や即応態勢のみならず、在日米軍基地周辺の日本人に対する責任を真剣に受け止めている」と語った。
カービー氏は、「我々は日本政府と常に意思疎通を図っている」と述べたうえで、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための措置を
日本政府とともに「完全な透明性」をもって実行する、との考えを示した。
日米両政府は9日、在日米軍関係者に対し、10日からの14日間、施設・区域外では「必要不可欠な活動のみ」に制限することを発表。
すべての在日米軍関係者に対し、自宅以外でのマスク着用の義務化や、出入国時の検査、入国後14日間の行動制限について
厳格に維持・実施することも併せて確認している。 >>526
そもそも、まっさらにゼロから新規開発するだけの予算が出ないから、
苦し紛れにLE5のスケールアップなんてする羽目になったんですし。 開発の方向性間違ったんかな
昨年のインタビュー記事では対策はすぐにできると言っていたけど、うーむ このタイミングでのニュースなら、理事長の定例記者会見が無かったか、あってもH3ロケットの遅延に言及しなかったということだな。 日本人の悪癖だが、ギリギリまで引っ張って遅れましたって言うなら、もう遅れる確率
高いならさっさと今言ったほうが楽だぞ。 ここまできたら、エンジン過負荷試験とかやって一基爆破したほうがええんでない?
予定された爆発は縁起がいい。 エキスパンダーブリードサイクルの特徴として、過負荷になることが難しい
爆発の原因となるガスジェネレータも無いしな
酸化剤ターボポンプの推進剤シールが破綻するとかならあり得るか
どっちかと言うと、効率化をやり過ぎたターボポンプの
羽根が砕けて、推進剤供給が止まり、エンジンストップとかなら考えられる
エキスパンダーブリードサイクルの本質的な特徴として、
「問題が起きると、むしろ燃焼が継続できずにエンジンが止まる」、
それにより失敗する(指令破壊)
この方式が本質的に安全性が高い所以であり、そこがJAXAのお気に入りなのだが、
エンジンとしての本来の機能が発揮できなくなれば、貨物ミッションは失敗だし、
有人ミッションも(時間的余裕が出来るとは言え)失敗・脱出シーケンスに入る点は同じ >>538
有人ロケット計画が無いJAXAがそれをやる謎 百歩譲って再利用型で爆発せずに戻ってこれるというなら理解できるけど もし、どうしても将来のLNG燃料の有人ロケットでエキスパンダーブリードやりたいって場合は、
ソ連式の「1ターボポンプ/4燃焼室」方式を研究するのがいいんじゃないか
この方式では燃焼室容積に対する内壁の面積比率を相対的に大きく取れるから、
LNGでも再生冷却量は何とか足りるんじゃないか?(1燃焼室あたり例えば20トンfとか)
知らんけど
もちろんJAXAの技術力・能力により、2倍の開発期間がかかる未来しか予想できないが
LNG再利用ロケットもどうせ、2030年デビューは遅れるんだろうなぁ。実質2035年くらいか
インドは地道に有人宇宙船の開発を進めているし、
韓国ですらきっと、JAXAよりも早く有人宇宙船の開発に舵を切るんだろう(これ予言ね) >>540
エキスパンダー方式自体は、理論的に非常に優れた方式なんだよ
可能なら、どの国だってエキスパンダーで大型エンジン作りたい
「高温燃焼する燃焼室壁を守るため冷却したい、できればとても冷たい物質で冷やしたい、
なるべくたくさんの熱を逃したい」
という要望と、
「極低温の推進剤を反応しやすいように加熱したい、膨張ガスでターボポンプを回すため、
できればとても熱い物質で加熱したい、なるべくたくさんの熱をもらいたい」
という要望が、奇跡のように完璧にマッチングした設計
故障・爆発の最大の原因であるガスジェネレータも必要ない、構造もシンプル
でも難しいんだよねー
大型のエキスパンダーは、本当に難しい
何しろ、厳然たる物理学が立ち塞がっているから
JAXAも、推力100トンfくらいで設計していれば、意外と簡単に完成したかも?
研究者集団としては、物理理論限界(200トンf程度)に
少しでも近づきたかったか?(LE-9は推力150トンf) 故障が穏やかな特性を利用したいなら冗長構成にするとかなかったのか。
コンセプト、全体設計とエンジンがちぐはぐ 日本は無理筋の大推力エキスパンダーブリードに頼ったことで、ケロシンのガスジェネと二段燃焼サイクルでやっていくと決めた韓国に20年くらいで逆転されるんじゃないか?
奴らはロシアのRD-151を丸々入手してるしな GGサイクルのジェネレーターと2段燃焼のプリバーナーとは似て非なるもの 一体どうやれば、こんなアホなダブリ投稿になるのかと。 https://www.jaxa.jp/press/2022/index_j.html
JAXAの今年のプレスリリースは、興ざめなものばかり
もっと景気の良い話題はないものか? >>545
「永遠の10年後」が20年後に延びてませんかね? エンジンが目下の課題だけど機体だって初物だからね
トラス構造の欲張り設計一段エンジン部やアルミ製組立体に先祖返りした段間部、構成が全く別物の二段
実績があるのは2B譲りのタンクだけで射ってみなきゃ判らん事ばかりだよ ヌリ号の「KRE-075」(75トンf級エンジン)は完成した
4基クラスタも完全に機能した
今後は100トンf級の、酸素リッチ・二段燃焼サイクルエンジン開発へ進む
再利用対応型のケロシン燃料エンジンだという
LE-9は完成していない。仮に初号機が飛んでも、エンジン開発はまだ続く
その次のLNGエンジンは、オープンサイクルを想定しているという
つまりガスジェネレータ(またはエキスパンダーブリード)方式だ
20年後とは2042年だが、
もっと縮む可能性も考慮しないとね 仮に今の状況を打開できても本当に大推力エキスパンダーブリードで信頼性が高いエンジンに出来るの?
設計が無理筋なら仮に対策を施して一時的にうまくいったと見えても信頼性は低いままで成功率は上がらないぜ? >>551
>宇宙航空研究開発機構(JAXA)が3月末までに予定していた新型の主力ロケット
>「H3」1号機の発射を延期する方針を固めたことが17日、関係者への取材で分かった。
>不具合が見つかったエンジンの再設計、製造のめどが立たないため。
>既に当初計画から1年遅らせており、延期は2度目。
>期間は不明だが、政府内では長期化を懸念する声も出ている。
「不具合が見つかったエンジンの再設計、製造のめどが立たない」
「期間は不明」
目処が立たない、ですか
初夏〜夏くらいには、と思っていましたが、、
うーむ・・
製造だけじゃなくて、「再設計の目処が立たない」とは一体、如何なる意味か? 一番上手くいってるスペースXと同じ道に進めばいいのに変な独自性に拘るからこうなる
なんで液水の大推力エキスパンダーブリードなんて採用したのよ
サムスンやKドラマやKポップやみればわかるが朝鮮人の方が「ベンチマーク」で早く確実に実績上げてて少しは朝鮮人を見習えと
奴らのケロシンガスジェネと二段燃焼の選択は大枠では間違ってない 2020年にサクッと打ち上げてたら、少しは生き残りの道あったかな 凄いGXロケット臭くなってきたな
あれも手堅い設計にしなかったからな エンジンの不具合修正は2号機以降の新型エンジンの話だから、旧型エンジンを使う1号機は関係無いはずだろ?
陰謀論では無いが、本当の理由は別にありそうだが。 SLS、ヴァルカン、アリアン6、ニューグレン、、
軒並みすべて遅れてるから普通なんだよな
スペースXを除けば、の話 で、H3で打ち上げられる予定だった海外受注のインマルサットを含めた10機以上の衛星はH-IIAで代替できるの? 19日 宇宙開発利用部会
21日 日米首脳会談 オンライン
共同&東京ソースなのが気になるね。
JAXAは普段、読売と日刊工業を使う。 >>567
実際H3より先に衛星を打ち上げることが濃厚だぞ >>567
いくら朝鮮人大嫌いでも冷静に判断しろ
奴らの打ち上げ失敗はH3みたいな計画自体が成立しなくなるようなクリティカルな根本要素が原因じゃなくて技術的めどがついてるもの てかこの期に及んで不具合回収の目途が立ってないって絶望的だな エンジンには魔物棲んでる、の予防線
張っといてよかったな 損切りするなら早くしてほしい
日本人が苦手なのが損切り >>568
まるでおかしい話だ、
韓国のほうがSLSやアリアン6より先に軌道投入成功するぜって言うつもりなの?
話にならん まじでさ、こういうことが起こらないためのスパコン、シミュレーターじゃないの
意味ないじゃん、MRJじゃん、もんじゅじゃん >>572
ここで損切りするって事はH3は欠番にして。
しばらくH-IIAを延命して、再利用型のH4(仮)につなげるって事になるぞ。
シャレにならんのですが。 >>563
初号機も、ターボポンプだけは改修(再設計)したものを使う計画だよ
2021年は1年間ずっと、ターボポンプを再設計・試験していた
最後の試験は12月だったが、結果が芳しく無かったのかも >>545
ケロシンで酸素リッチな二段燃焼エンジンはアメリカも苦労してる
AR-1が上手く行ったのは海軍研究所とエアロジェット・ロケットダインが開発した合金あってのこと
あとケロシンとはいえ、PR-1では無くJet A-1という航空機用なのも気になるところ 全く技術的な目途が立ってなくて長期化が懸念されるってのがヤバすぎる
そこまでして追及するほどLE-9に価値があるとは思えなくて、大枠の開発方針でスペースXを追従すればいいんだよ
日本人はグラウンドデザイン描く苦手な民族なんだから、基幹ロケットや有人計画など宇宙開発の根幹はアメリカの後追いで良くて
冒険するのははやぶさみたいな脇物の個々の衛星だけで良い >>580
わざわざ開発せずに買った方が早い、ということになるね。 目途が立ってないのはタービンブレードなのか
燃焼室の方なのか 下段に小型エンジン用のエキスパンダーサイクルって、最初から不安だったけどな。
中の人が自信満々だったし、プロが太鼓判を押すなら大丈夫なんだろうなと思ってたけど。 >>569
いや、違うクラスのロケットを並べて比較するのはおかしいと思うが。 >>585
次から次へと話をすり替えて独り相撲で抗弁して虚しくならない? 当分はH-IIA延命で問題無い。
困るのはHTV-Xくらい。 実績も大事だけれど
研究や開発の体制がちゃんと整ってるかって方が
長期的には効いてくるよね 「エンジン開発には魔物が潜む」と言ってたけど、例えば仮に設計思想がそもそも間違ってる場合は、魔物と言って良いのだろうか。
https://twitter.com/Dirg_rocketdyne/status/1483033256195129345
未だにCFTのスケジュールすら出ていない状態だったので今年度中はもう無理だろうとは思っていたが、この記事を見る感じだと、思っていた以上に難航しているようね…
https://twitter.com/ots_min/status/1483043495070040066
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>556
Falcon9の初打ち上げが2010年でLE-Xの開発開始と同じ頃。
一年に5機を超えたのが2014年。10機超えるのが2017年。
回収を成功させたのが2015年ね。
LE-9が正式に開発開始したのが2015年。
H3は2014年。
SpaceXの成功を受けて、計画を進行させるのは
時系列的に難しいでしょう。 >>590
振動メカニズムをモデルに突っ込んだら解無しになったとかじゃないだろうな?w まあH2Aがあるから
実際のところ困らんけど
お客さんに余計な
金払わせるわけにはいかんよな 出羽守が沸いて出てきたな。
まあ公式発表を待てや。 >>551
まあこのスレでも、この調子じゃ2021年度中は無理だろうとはいわれていたな
しかし、再延期はともかく「目処がたたない」はちょっと洒落にならんな
LE-9って失敗エンジンなんじゃないかな ID:I301CA4k
さすがに酸素魚雷も弱気だな〜 H2A後継機の設計案(2013年当時)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2699797.jpg
ファルコン9は6号機くらいまで打ち上がっていた頃の話だが、
LE-9開発方針はもう決まっていたようだ
https://dotup.org/uploda/dotup.org2699812.jpg
当初開発計画
https://dotup.org/uploda/dotup.org2699813.jpg
認定型エンジン試験は、2019年度半ば(打ち上げ1年前)には完了している構想
フライト用エンジンは打ち上げの1年前には製造開始(+領収燃焼試験)
CFT試験は打ち上げの半年〜9ヶ月前くらいを想定
(なお当初計画では、LE-11上段エンジンも同時開発)
そして2022年1月現在、認定型試験に合格したエンジンは存在しない
つまり現在の我々は、このタイムスケジュールの2018年度当時の状況にある
この計画表に従うとすれば、打ち上げまで、あと1年半〜2年はかかることに
JAXAは、それでは困るということで、初号機の打ち上げ手順を短縮することにした
具体的には、認定型エンジン試験を省略し、フライト用エンジン製造も省略し、
実機型エンジン筐体と、最新のターボポンプを組み込んで、初号機打ち上げを目指した
そして今回の共同通信ニュースは、その冒険的な計画を断念したという内容だ
「再設計および製造の目処が立たない」という状況なので、今後のスケジュールは立てにくい
>>584
今から考えたら、本当に良い結果が出ていたんだろうか?
LE-Xとスパコンのシミュレーション結果で「よし、行ける!」
と判断したようだが・・ >>601
> そして2022年1月現在、認定型試験に合格したエンジンは存在しない
> つまり現在の我々は、このタイムスケジュールの2018年度当時の状況にある
> この計画表に従うとすれば、打ち上げまで、あと1年半〜2年はかかることに
>
だったら「あと2年かかる」
となるのでは
「目処がたたない」はそれより悪い状況なのでは? しかしおかしいな、酸素魚雷によればすべてシミュレーションで済ませることができるはずなのに LE-5 ・・・ 開発成功。無難なガスジェネレータ式
LE-5A/B ・・・ 開発成功。世界初のエキスパンダーブリード方式
LE-7 ・・・・ 開発遅延後に完成したとされ、利用。 問題発覚、7基で引退
LE-7A ・・・ 初号機に間に合わず未完成でデビュー。その後完成し、安定
LE-8 ・・・・ ガス押し式から、ガスジェネ/ターボポンプ方式に変更。未完成
LE-9 ・・・・ 世界初の大型エキスパンダーブリード式。 再設計・製造の目処が立たず
次は「オープンサイクルのLNG燃料・再利用型」だそうです H2Aは来年度に引退する計画だよ
在庫も残り5機(50号機まで)しかない
各機、使い道は決まっている
H2Aは発注から打ち上げまで2年かかる
追加注文するなら、今すぐ行う必要が
あとH2Bは再生産不可能(発射台も撤去解体済み)
こうのとり後継機はH3-24型専用の設計で、今年度予定のISS補給も困難に
(まぁカーゴドラゴンがあるから別に要らんけど)
H3でインマルサット大型衛星の受注があるけど、
頭下げてH2A204型に差し替えてもらうか?
衛星はロケットに合わせて設計するから、差し替えが可能ならば、の話だが
信用問題だゾ 前に延期の原因になった
亀裂が解決できなかったと推測する これはもう理事長発表案件で、
年始定例の会見がまだ行われていないのは、
現在、JAXA内部で発表内容を調整しているということだろうか?
1年延期程度は、いざという時のために余裕を持っていたが、
2年(以上)の延期は、苦しい
ロケットが無いと、国際協力にも悪影響が出る
ISSに関して言えば、欧州は物資輸送の代わりに
オライオン機械船をNASAに提供してノルマを果たす契約
しかしJAXAは、こうのとり後継機(H3/HTV-X)で物資輸送を行う約束
さて、どうしたものか >>604
要素試験で確認しながら進めると何度も何度も指摘してるんだが…
緑内障だけでなく、認知症かね? >>604
我が大日本帝国は対米情勢を配慮し
モデルベース開発について本気を出していないのだ >>609
要素試験とか言ってなかったぞ
すべてシュミレーションで済ませる!欧米とは別次元の開発手法になったのだ!とか言ってただろ >>601
上手く行っていないならLE-9の開発に進まない選択もできた。
LE-Xよりさらに前のMB-XXも含めると、判断できる十分な時間はあった筈 推力を下げて小型化、最大4クラスタにするというのはありあそうかなぁ 昔の酸素魚雷のレス貼っときますね
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part74
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1512487915/505
> 505 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/12/30(土) 13:08:26.74 ID:c62kaPh2
>設計自体もすごいが、開発手法の大勝利だったな。
>想定されるあらゆる不具合を、徹底的にシミュレーションして潰しておく。
>革新的な設計開発手法だ。
>準備段階で丁寧に手間ひまかけた甲斐があった。
>
>大型エキスパンダーの研究自体は2002年頃からスタートで、
>十分に時間をかけてきたけど、LE-9開発に先立ってLE-Xを挟んだのが大きかった。
>シンプル・安い・推力強い・安全。名作エンジンの予感しかしない。
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part73
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1505523599/49
> 49 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/09/17(日) 13:06:40.95 ID:1P01XcTX
>>>47
>開発の経緯を知らんのか?
>LE-7,LE-7Aを経てフロントローディングを実現できる目途がたったから
>シミュレーションと要素試験の比重を大きくし、現物実証の頻度を極限まで減らした。
>その実証がLE-Xだったんだよ。
>
>現物実証に失敗しないためのシミュレーションから
>シミュレーションを確認するための現物実証に変わってる。
>だから、二段燃焼だろうがエキスパンダーブリードだろうが、エンジンサイクルはもう関係ない。 藪蛇って知ってる?
>シミュレーションを確認するための現物実証に変わってる。 MV廃止からGXをへてイプシロンにいたるまでのグダグダを2度も繰り返すほど日本は馬鹿では無いと信じる。
最悪H3が立ち上がらなかった場合の代替プランはJAXAにちゃんとあるだろう、きっと。 各社の書きっぷりからして本当に問題の解決策が分からないって感じだね
こんなんで信頼性の高いロケットなんて無理でしょ
H-IIAをあと10年継続して、H3は最初から設計かえてやり直せよ 時事の方 >>551とは随分言い回しが違う
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011701127&g=soc
「H3」打ち上げ、延期の公算 エンジン課題解消せず―JAXA
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が開発中の新型ロケット「H3」について、今年度内に予定していた初号機打ち上げが延期となる公算が大きいことが17日、分かった。主エンジンで見つかった不具合が解消していないためで、事前の燃焼試験などを考慮すると、残り2カ月半で打ち上げにこぎ着けるのは困難とみられる。
JAXAは、現時点で延期の判断はしていないとした上で、「打ち上げ時期については、慎重に検討を進める」とした。 ターボポンプの設計を変更して、「これならきっと」
ということで製造・試験をしたんだろう
12月の単体試験後、1ヶ月経ってこんなニュースが流れてきたってことは、
その結果が失望するようなものだった可能性があるね
もし上手く行ってたら、「目処は立ったが、またちょっと延期します」程度で済んだだろう
共同通信の記者が、JAXA内部から得たソースなんだろう
「この設計でもダメか、もはや一体どうすればいいんだ・・?」
という困惑した状況を指して「目処が立たない」と言っているのかしら?
>「H3」1号機の発射を延期する方針を固めたことが17日、関係者への取材で分かった。
この文面だと、もう決定事項のようだね
あとは正式発表
明日、理事長が会見して発表かな? >>622
>主エンジンで見つかった不具合が解消していないためで、事前の燃焼試験などを考慮すると、
>残り2カ月半で打ち上げにこぎ着けるのは困難とみられる。
「不具合が解消していない」
やはり、12月のターボポンプ単体試験の結果が思わしくなかったってことだろうな
>JAXAは、現時点で延期の判断はしていないとした上で、
>「打ち上げ時期については、慎重に検討を進める」とした。
「現時点」ってのは、取材の時点での話で、
JAXAとしての正式発表までは、必ずそう言うしかないだろう
記者だけに勝手に延期だと伝達するわけには行かない
JAXAだけで済む話じゃない
今後の予算・国際関係・国家の宇宙開発/宇宙安全保障にも影響する決定で、
首相官邸を含めた関係省庁とも調整をしないとね とすると共同の「目途立たず」は、詳細が語られない時点での言葉としては少々飛躍があるな 1年間メド立たず、ってスペースXのエンジニアならクビだな >>628
「目途立たず」とは書いて無いな。やはり会見待ちだ。 予算が出る目処がついたから、逆に問題点を言えるようになった。
パワハラか? >>609
はあ?おまえ、世界一のスパコンで世界唯一のシミュレーション開発が出来る日本の技術力は世界一ぃぃぃぃぃ!
って言いまくってただろ?
なに言ってないフリしてんだよキチガイ >>612
こうのとりをファルコンヘビーで打ち上げて貰えばいいんじゃね? 二段燃焼サイクルを捨ててエキスパンダーブリードにしたのにそこでトラブルってさあ
素直にLE-7強化型で良かったのでは? >>622
エンジンに問題があり、少なくとも残り二ヶ月半では無理だし、いつまでに解消できるかもわからない、ということだな 初期のH-IIAみたいに顧客を全て失うようなことになりゃしないか心配 山は固体、川は液体
山川はんはロケットの神から使わされた! >>634
古いソース引っ張り出して自爆。
おもろいね。もっとやれ。 朝鮮人w歓喜w スレッド伸びたなあw
見切り発車wは失敗wするよw
不具は全部炙り出すのが一番やあw HTV-Xが遅延するなら、ソユーズを2回ぐらい買えばいい。 スペースXとやり取りする商社をなんか大々的にニュースにしてたけど、こういう悲しい裏があったとは。
乾いた雑巾が千切れたようなもんだ。 >>642
ISSは特定の輸送機に依存するような運用はしていないのでHTVが無くてもISSにはそれほど影響はない >>646
日本の負担分があるだろ。
米がソユーズの座席を購入し続けたように、HTV-Xで輸送すべきだった荷物をソユーズで送ってもらえばいい。
ボストチヌイはすぐそこ。 バカウヨ「日本すげええー、実機つかわなくてもコンピュータだけで新エンジン開発できる」
↓ >>647
常識的に考えて、日本負担分の輸送代替費用支払先はアメリカ。
カーゴドラゴンが一枠増えるだけだ。 >>649
惜しい!もう一つ下だったらジャストミートだったな。 >>647
そこはソユーズではなく、プログレスだろ
それとカーゴドラゴン
スペース]は濡れ手に粟。JAXAの延期様様だろ NASAはソユーズのぼったくり価格に並んだに過ぎないのに、民営化成功!で自己欺瞞に陥っているからな。
ソユーズの元の値段が相手なら、戦いようがない。 >>650
物理的現象による障害。とわかってる分、あっちの謎基準でボコられたのよりはまし。 技術的課題だよw
今回は対策w
まあ公式会見待ちだが。
米は好き放題やり過ぎたね。TPP反故にする、QUADとか勝手に言い出す。 一年間かけて問題解決できないって、致命的な組織かも エンジン受領試験が行われていないこと、水揚げ輸送や打ち上げ時の立ち入り規制予告が無いことなどなど、有識者が揃って年度内ムリって言ってた通りになったな。
いけるいける!とかほざいてた酷使くん、今どんな気分? 公式発表でネガティブな表現が出てくるかどうかだな。今回、共同ソースが起点なのでニヤニヤしてるけど。 HTV-Xの代わりにプログレスで送ってもらうなら、能力的に2回分くらいは必要じゃね?
ロシアだって、長期的な建造計画で自分の貨物を打ち上げてるんだから、
タクシー感覚で「ロケット無いわ、ちょっとロシアさんお願いね!」とは行かんだろ
それに、日本が困ってる場合だから、料金で足元見られるぜきっと
>>648
ロシア 「我々に何のメリットが? お金でも出してくれるの?」
インド 「ロシアやアメリカと組んだほうが、我々にメリットありそう」
米国 「日本さん、大丈夫かい? スペースXに仕事頼みます?」
中国 「アイヤー、協力したいあるか? でも今さら欲しい技術は無いあるよ」
韓国 「僕たち、次は日本さんが捨てた2段燃焼サイクルで頑張るよ!」 >>642
>しかし、関係者によりますと、新型エンジンに追加の対策を行う必要があるとして、
>打ち上げを延期することになったということです
「追加の対策」
NHKは、この表現
意味するところは、具体的には何だろう? >>662
カーボンフリーメタンの採算次第によっては、極東ロシアの価値が完全になくなる。 JAXAの悪い癖は、
1) 突然、未曾有の高等技術に挑むこと
例:大型エンジン作ったこともないのに、いきなり二段燃焼サイクルLE-7
例:コストと信頼性の厳しい商業市場向けに、いきなりLNGのLE-8
例:世界の誰も挑戦したことのない、大型エキスパンダーブリードLE-9で物理法則に挑戦
2) 困難に挑戦して実績があっても、発展させることもなく捨ててしまうこと
例:LE-8は未完成のまま長期間放置、大型エンジンに発展させることも無し
例:二段燃焼サイクルを永遠に捨てる(次世代LNGエンジンはオープンサイクル想定 by JAXA)
JAXAは、自分たちの能力・技術を極めて高く自己評価している
毎度毎度、自己評価があまりにも高すぎる
魔物は、エンジン自体じゃなくて、自分たちの心の中にあるのではないか?
今後、日本は主力ロケットが払底する(またはH2Aの追加生産)
ISSへの物資輸送義務(対価)が途切れる(そのくせ飛行士をISSや月面に送れと要求)
海外顧客への打ち上げ遂行が遅れる可能性がある
今後2〜3年は、次世代ロケットではなく、H3開発に注力する必要がある >>655
非加圧貨物やドッキング部の大きさを考えると
カーゴドラゴンが優先されるでしょうね
LOP-G向けの実験にもにも影響が出るな >>653
コストはHTVのほうが高い
どちらにしても日本が支払うので問題はないが 文科省にぶら下がってるんだからしゃあない。
予算を取るには、頭のおかしいことを言わないといけない。 普通に考えてエキスパンダーブリードの大型化に目処が立っていないって話なのでは モデルwwwwwwwwベースwwwwwwwwww開発wwwwwwwwwwwwwwwwwwww お前らがさぞかし落胆しているだろうと思って
見に来たよ。 脱炭素の実現が前倒しされ、ヘリウム枯渇・戦略物資化は不可避。
H2A/Bは下段の燃料を残して海上放棄してたはずで、中のヘリウムが丸々残っている可能性が高い。
「ヘリウムを確実に回収して使いまわさないと、安定した打ち上げが期待できない」
こういうシナリオなら、下段回収の大義名分が立つ。 >>666
LNG(メタン)についてはその後も研究を継続し、ガス推しが2012年、エキスパンダーが2018年に燃焼試験をしてる。
そうでなければHERACLES、次期ロケット向けやIST・SPACE WALKERとの共同開発などの話は出てこなかった。 >>673
元々、スジの悪い設計
やっぱりね、と言う程度 平日 朝からこの発狂w 朝鮮人w
打ち上げ後の失敗は悲惨だなあw
ゲラゲラw 二段燃焼サイクルに回帰してLE-7A改にすげ替えられないかな?
コスト圧縮はエンジン部分だけじゃないよね。
技術を捨てるのは勿体なさすぎる。 今さら改革変更して、実用化した頃には2周遅れにならないか? >>671
じゃあLE-Xで何を検証したの?ってことになる 朝日新聞
H3ロケット、初打ち上げを再延期へ 新型エンジン開発が難航か
https://www.asahi.com/articles/ASQ1L04Y3Q1KULBJ01X.html
エンジンを設計し直して試験を繰り返していたが、問題の解決が難航しているため。
JAXAは近く会見を開き、状況を説明する方針だ。
設計変更したエンジンを昨夏からテストしていたが、
問題が解決できなかったか、新たな課題が見つかった可能性がある。 問題解決まで打ち上げする必要は無いw
某国wみたいになると
超恥ずかしい(/-\*) ハジュカチ…w H3ロケット 2回目の打ち上げ延期 新型エンジンの追加対策
01月18日 07時20分 NHK
今年度の打ち上げを予定して開発が進められていた日本の新たな主力ロケット「H3」は、新型エンジンに追加の対策を行うため、打ち上げ時期を延期することが関係者への取材でわかりました。
「H3ロケット」の打ち上げ延期は、今回で2回目になります。
「H3ロケット」は、H2Aの後継機としてJAXA=宇宙航空研究開発機構と三菱重工業が開発を進めている日本の新たな主力ロケットで、今年度に初号機を打ち上げる予定でした。
しかし、関係者によりますと、新型エンジンに追加の対策を行う必要があるとして、打ち上げを延期することになったということです。 >>616
コンピューターシミュレーションでLE-Xの開発はスピーディーに行った!
ってのはわかるけどでも結局タービンまわりの設計は不十分のままLE-9の製作に入っちゃったってことだよね?
LE-Xって実機作って燃焼試験ってどんくらやったの? 実はLE-Xでも問題が発生してたけど気付かなかっただけかも 不具を隠しく打ち上げたら終わりw
某国w ワロタw 再使用ロケット実験機(RV-X) フライト試験#1の支援業務
2022年2月20日 〜 2022年3月31日 欠陥w見過ごしwで打ち上げたら終わりw
(*゚∀゚)ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャ w >>673
2021年度には間に合わないんだろうなということは分かってたよ
ただ、目処が立たない、というのはショック 単発で荒らして誤魔化してんじゃねーぞ架空戦記クンよぉ 新型ロケットH3 2度目の延期で打ち上げは来年度目指す
https://www.mbc.co.jp/news/article/2022011800053974.html
新たな打ち上げは来年度を目指すということで、
JAXAは近く記者会見を開いて状況を説明することにしています 焦って打ち上げたら負けw
くやしいのうw くやしいのうw 欠陥wをひた隠しwにして打ち上げますたw ワロタw
(実は何が悪いのか分からなかったw) 【コラム】「KAIST50周年ロケット」が失敗した理由3つ=韓国(1)
1/18(火) 15:12配信
5
この記事についてシェア
中央日報日本語版
科学ロケット「ブルーホエール0.1が先月29日、済州(チェジュ)海岸で打ち上げを控えている。[写真 KAIST(韓国科学技術院)]
暮れも押し迫る先月29日午前、済州島(チェジュド)最西端の翰京面龍水里(ハンギョンミョン・ヨンスリ)の海岸に秒速11メートルを超える強い風が吹きつけていた。小さな防波堤の中で小さな養殖場を営んでいる漁村に外地の人々が殺到した。麺料理店の店先に縦7メートル横4メートルの液晶表示装置(LED)を背景にした舞台が設置され、灰色のプラスチック椅子30脚余りが用意された。「KAIST(韓国科学技術院)開校50周年記念民間科学ロケット試験打ち上げ行事」が始まった。KAIST航空宇宙工学科4年生のシン・ドンユン(25)さんが創業した宇宙ロケットスタートアップ「ペリジーエアロスペース(Perigee Aerospace)」とKAISTが共同で製作した科学ロケット「ブルーホエール0.1」を打ち上げる日だ。
行事の進行を担当した司会者の紹介に合わせて済州道知事代行と道議会議長が祝辞を述べた。午前11時53分。議長に続きKAIST副総長の祝辞が予定されていたが、司会者が行事進行を中断してカウントダウンに入った。「5・4・3・2・1、発射」。行事場所から300メートル余り離れたビーチの幅3メートルの防波堤に用意された発射場から、全長3.2メートル、直径19センチ、重さ51キロの小型液体ロケットがふわりと浮いた。防波堤(発射場)から100メートル離れた海女待合室に臨時で用意された統制室ではペリジーエアロスペースの研究員5人がモニターでロケットの軌跡を追い始めた。
「わぁ〜」。行事に出席した人々の歓声も束の間だった。20メートルほど打ち上げられたロケットが突然90度曲がると、水面と平行に1キロほどふらつきながら飛んで海に落ちた。飛行時間はたったの5秒。打ち上げ失敗だった。当初ブルーホエール0.1は少なくとも5キロメートル上空まで打ち上がる予定だった。 エキスパンダーブリードがそもそも大型化無理だったみたいだけど
そこだけ直して修正するには時間かかるのかね? ・新たなエンジンを開発する場合数年の延期では済まなくなる
・既存の高価なエンジンを使用する場合コスト減は不可能になる
詰んでるよね どうもLE-Xは燃焼器とターボポンプそれぞれの単体試験しかしてないみたいだな。 汎用パーツつーのも厳しい気がする
別の方法でコストダウンし方が確実かも 今回LE5にはほぼ手を入れず、LE9に開発リソース全集中させてこの状況
日本の技術力の限界かな ラブロフ訪日かw
「日露関係発展に日米同盟が支障になっている」 今更だけどケロシンのガスジェネから国産化始めてたら
こんな悲哀は避けられたんかなあ 初号機打ち上げの直近1年間ってのは、ある意味、もはや「開発」の時期では無い
・認定型エンジン試験を完走&合格(エンジン開発完了)
・フライト用エンジンの製造・領収燃焼試験実施&合格
・初号機の機体が組み立て完了
・CFT試験実施&合格
・GTV試験実施&合格
ほぼこれらの、長年の開発成果の「確認・打ち上げ準備作業」で終わる
逆に言えば、認定型エンジン開発が完了していなければ、
その後1年以内に初号機打ち上げを実施するのは、難しい
常識的に考えれば、まともな認定を受けたエンジンを使って
初号機を2022年12月までに打ち上げるのは、既に厳しいだろう
冒険的でアクロバティックな進行計画を立てれば別だけどね
JAXAは来年度(2022年度)の打ち上げを目指すそうだが、
さて、どうかな? >>629はビンゴだったようだ。
メディアやライターに開発進捗のオンライン会見の案内が飛んでる模様。
12月末に基本計画を改訂しておいて、「実は…」にはならんわなw >>703
そもそもLE-Xは実機大の単体試験を計画し、技術的な 成立性について確認する計画だったからね
>>706
>>707
クラスタのテスト自体は成功してるよ。 SpaceXはものすごい勢いで試作エンジン作ってガンガン燃やしてガンガンぶっ壊してガンガン改良してまたガンガンエンジン作ってる >>700
燃焼サイクルが違えば、エンジン全体の設計も全く異なってくる
エンジンの性能が変われば、ロケット自体の性能・設計も大きく影響を受ける
ただ、ガスジェネレータ式にすれば、現行LE-9よりは高性能になるので、
希望通りのロケット性能にはなるだろう
エンジン開発が、一からやり直しになること以外は
ガスジェネレータ式は、ターボポンプ方式では一番簡単な燃焼サイクルなので、
そんなに時間はかからないかと
もっと言えば、現行LE-7Aの設計を、最新の現代技術を使って改良し、
”LE-7B”を開発するという手もある
推力が足りないのは、3〜4基クラスタにすればよい
今後の進む道は、
1) あと1〜3年かけてH3を完成させる(完成できるかは、わからない)
2) エキスパンダーブリード方式以外の設計でやり直す(+5年)
3) H2Aを増産し、H2Bを復活させ、その間にLNGの新型ロケットを開発する(+10年) 2本クラスターっていかにも非効率そうだけど、どうしてこうなったんだろ? >>718
LRB=ヘビー形態は、センター機体に掛かる応力や燃焼配分の制御、分離機構、組み立て施設の問題など、手間も技術も設備も必要で、時間も金も掛かる上、運用コストも跳ね上がり、種子島では運用出来ない。
H2AヘビーではなくH2Bになったのも同じ理由。 >>718
固体ロケットブースターを廃止したかったからメインエンジンをクラスタにしたんす
そのせいで大推力を要求されて無理がかかってる 日米首脳会談より開発状況のオンライン会見の方が数時間先か。
松野官房長官「日米同盟の揺るぎない絆を世界に示すとともに、さらなる高みに押し上げることを期待する。」 2本クラスタの効率は推力偏向でロスする分
やや非効率だろ
荷重の中心がシングルと異なるので
どうせまたタンクから専用設計になるだろう
労力の割りに先へつながりにくい 宇宙ステーション補給機はスペースXに頭下げてファルコン9 で打ち上げることになりそうだな 推力100tf(マーリン1Dぐらい)ぐらいに抑えたLE-9Aとか作って、
5基クラスタとか9基クラスタとかにして実用化出来んもんだろうか?
大型化すると問題出るなら、規模をいくらか抑えれば回避できるのでは?
エンジン価格がそこまで安くないからそんなに束ねられない? >>724
たしかJAXAとESAには、
アリアンV/H-IIAに何かトラブルがあれば、衛星をH-IIA/アリアンVを使って飛ばす協定があったろう。
最悪HTV-Xはファルコン9ではなくアリアンVを使うのではないかな。 いまの日本企業は、もはやエクセルエンジニア、パワポエンジニアばかりで、
本当の意味でのエンジニアがいなくなった 数年前までスペースX小バカにしてたMHIの人達、
どうしてるかな? 羨ましいとは思って馬鹿にするような人間がプロの中に居るとも思えんがな。 2016年くらいのGOの記事
"よく爆発させるねえ、あちらさんは〜"
“再利用なんか絶対上手くいかない…”
等々
オフレコ書いちゃうGOもアレだけど…
JAXAじゃなくMHIエンジニア談、というのがミソ >>726
日本はアメリカの下でISSやゲートウェイに参加する。分担役務を果たせない場合の金銭支払や代替手段はアメリカの判断次第。
日本にアリアンを借りて義務を履行する決断力なぞないし、ファルコンを借りるほうが安いし、そもそもHTV-Xはいらんから金払えとなる可能性の方が高い。 ほぼネットで話題なってなくて、ツイッターの宇宙開発クラスタも全然人いなくて、いかに宇宙開発がマイナーな趣味か痛感した
宇宙開発は種子島か肝付に打ち上げ見に行くくらいしかやることなくて趣味にしづらいからな
まだ軍事は色んな基地や港に見学行って写真撮ってとかできるけど。装備の種類も豊富だし サバゲーあるし、映画・ゲーム・アニメ・漫画でよく出てくるし自衛官にもなれるし元から宇宙と軍事の趣味としての比較自体が無理か
俺のもう一つの趣味の日本の美術工芸品観賞(絵画・彫刻・漆工・金工・陶磁器・七宝)より宇宙開発は趣味としてマイナーだろうな 政治批判狂いになったバカが多くて
みんな辟易して宇宙クラスタ界隈から距離置いてバラバラになってるだけだよ
twitterは多くの人をダメにした もともと理系の記者や作家の連中は文系支配に対して被害者意識があって
国がバカだから宇宙開発に予算ガー!って切り口の物言いをしてるうちに
ずっとイライラカリカリ政府叩きし続けるようになった廃人が多い
そんなのが牽引してる界隈なんて
初心者は寄り付かんわ、古参も逃げ出すわで今の現状よ 見捨てられちゃうぞ!
国産ロケ!
ホリエモンさん!独壇場! 面白い流れになったな。
ニュー速+にスレが立たない。
軍事寄りのスレは規制されたんじゃねーの? 航空機みたいにエンジンだけ外注ってわけにゃいかんか
ロシアかウクライナのやつ買ってライセンス生産とか 正式発表が出てないからな
共同と時事と朝日と読売の誤報という可能性も・・ 湿気た言い訳w
ビビってんのか?
日本を罵倒するレスを書き逃げし、まともに反論しない。
敵性勢力の情報工作と見なされても仕方なかろう。
中抜き・竹中・MRJ…テンプレがあるとおぼしき統一感だしな。 海外にも報道され始めてるね
あとYahoo記事のコメント欄では、わりと温かい意見が多いね
>>738
日本は信頼できるエンジン持ってるからね
LE-7Aは、H2Aの45回 + H2Bの9回(2機クラスタ)で、
全てノートラブルだよ
ぶっちゃけ、LE-7Aを3機(H3-32/34型)または4機(H3-40型)
搭載する設計に変更すれば、3〜4年以内に確実に飛ばせるかと
LE-9の完成を待ったほうが早いだろうけど >>741
クソ高くて価格競争力がないからLE-7aやめてLE-9作ってるんで…… LE-9が完成すれば、の話だからね
2002年頃から大型のエキスパンダーブリードの研究を始めて、
2010年頃からLE-Xの各要素試験を開始、
2014年度頃からLE-9の開発開始、
2019年度頃に完成(認定型)予定、
2020年度打ち上げ予定、
だったかな?
うろ覚えだけど
2017年春にLE-9実機型の初画像を見て感激したのを思い出す
2021年は、1年間ずっとターボポンプ改良しては試験を繰り返す、だけで終わってて、
2022年もたぶん同じ作業の繰り返しになるだろうけど、
現時点で2年以上予定から遅れてるから、
でも、急いでも仕方ない種類の問題なので、
さて、どうしたものかと。
まぁ待つしかないんですけどネ
いつまででも待ちますよ
宇宙板の住民は、気が長い 延期の会見がオープンになったのも引っかかる。
いずれMHIに移管されるから、思想的・政治的に歪んでる情報発信者の選別を始めるのかもな。
MHIは民間資本だから、「客」を選ぶ権利がある。
JAXAのyoutubeで反日・侮日棒を振り回す似非ジャーナリストを永遠に晒し者にし、
以降、排除されても仕方が無い流れにする…のかな?
で、今日の宇宙開発利用部会 国際宇宙ステーション・国際宇宙探査小委員会(第45回)会議の資料公開が早い早い。
いつも1時間前なのにねw
サービスでソースを貼ってやろう。
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/20220119-mxt_uchukai01-000019937_3.pdf
日本の低軌道活動のあり方を検討する前に、基幹ロケットの延期w
「米露中のサービスを買え」「もう止めろ」「カネの無駄」を連呼を誘うかw 例えばLE-7だと、既にSSME(スペースシャトル)やRD-0120(エネルギア)
といった前例(水素の2段燃焼サイクル)があった
苦労はするだろうけど、完成した実物が(外国に)あるから、将来の展望はあった
LE-9だと、諸外国に相談するわけにも行かない
(そもそもエキスパンダー”ブリード”サイクル自体、日本しか実用化していない
現在は、ブルーオリジン社が同じ方式で推力70トンfのBE-3Uを開発中)
だから、どれくらい苦労するのか、最終的に完成するのか、よくわからない
そこが少しだけ不安かな? キーワードは民間主体とシームレス。
日米露の協力体制が2024年まで維持されることが前提か。
バイデン涙目だな。
【検証項目@】
・国際宇宙探査を見据えた地球低軌道活動のビジョンが明確に設定できていること。
・この際、ISSの寿命を踏まえた国際的な協力枠組みの展開等が必ずしも明らかになっていないことも踏まえた柔軟なビジョンであること。
【検証項目D】※
・民間が主体となった利用へのシームレスな移行が見込まれること。
・そのための方策(例えば、需要拡大に向けた支援制度等)が実施可能であること。
※「民間が主体となった利用」については、【低軌道活動の場の運営】と【サービスの提供・利用】に関するものがあるが、今回は、【低軌道活動の場の運営】の観点を対象とする。
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/20220119-mxt_uchukai01-000019937_5.pdf >>744
H3はMHI主体でも、エンジン開発はまだJAXAが主体だ
H3は全体を税金で開発してるし、延期されれば追加の税金も投入される
打ち上げには、国の施設が使用される
当然説明を求められるし、「客を選べる」立場じゃ無いだろう?
ケチケチせずに、全部貼らんかい
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00322.html >>741
「宇宙開発に失敗はつきもの頑張って!」
的なコメントには確かに同意なんだが、
一方で今回のLE-9のトラブルはLE-Xでの実機試験をコスト削減して
端折った結果のトラブルだから、ちゃんとやれよ初めから予算付けとけよ!
という批判の声は上げとくべきな気がする。
不慮のトラブルと、やるべき事をやらなかった結果のトラブルは違う。 >>747
エンジンを開発している企業の多くは、外部へ販売しているが、
スペースXは例外
ほぼ全てを自社開発・生産するが、部品も完成品も、一切外部には販売しないし、
ライセンスもしない 延期報道があったことで、改めて次世代ロケット案を貼っときますね
つ https://dotup.org/uploda/dotup.org2701069.jpg
2030年ころ目標だそうです 正直、絵ですら大して美味そうに見えないんだよな
イーロンがどれだけ超時空の吹かし屋でも、
さすがに2030年には毎日スターシップが運行してるだろうし、
火星にも物資くらいは届けてるだろう >>744
税金使ってる限り記者会見はオープンが原則よ
侮日だの反日だのメディアを選り好みしてたら北朝鮮みたいになっちゃうぜ 真の愛国者である彼は、
松浦氏その他の汚らわしいジャーナリスト連中が
日本のロケット計画に疑問を呈したり批判することを憎んでいる
誇り高い愛国心を汚された、と感じているのだろう
余計な質問をするジャーナリストをその会見場から除外できれば良い、
と考えているのかと キチガイもテンプレに入ってるようだね。
>>754を読み解くには、広い知識が要求される。
カーボンニュートラルメタンとは、ヘリウム枯渇の裏返し。 >>754
まず、「日本独自の軌道上開発に今の10倍の予算を投じます!」とか言う、「目標」もはっきりさせもしないで、やれ再利用だヘビーだ言ってもな。 >>732
いや、けっこう話題にしてるよ
ただ、仕上げの段階のはずのエンジンの「目処が立たない」の報道もあったし、どうなってんだ??と困惑してるんだと思う
21日の会見まで様子だろう 話の通じない相手だと解っているならレスするな
>>739
通信社の引用に付け加えて報道されてる内容が各社ちょっとずつずれてるからね
ツテのあるなしの違いがあるのかな
私のTLだと速報的に短文で取り上げるけど、話題として拡げるには躊躇してる感じ
正式発表待ってる様子
>>756
まだまだ検討の初期段階
美味しく見えない部分があるのも当然じゃないかな
以前は有翼のあったね 次の挑戦は、LNG燃料と、カーボンコンポジットの機体タンク
この2つはGXロケットでずっこけた箇所だが、
あれからJAXAは成長した、と信じていいのかな?
最初は無難にアルミで初号機飛ばそうよ・・
カーボンコンポジットは、2号機以降でいいじゃんよ
LNGも最初はガスジェネで、その後に2段燃焼サイクルなりエキスパンダーブリードなりを
挑戦すればいい
とにかく、初号機は出来る限りイージーモードで行こうよ
最初の10機くらいは使い捨てでいい レス先間違えてた
改めて
>>732
通信社の引用に付け加えて報道されてる内容が各社ちょっとずつずれてるからね
ツテのあるなしの違いがあるのかな
私のTLだと速報的に短文で取り上げるけど、話題として拡げるには躊躇してる感じ
正式発表待ってる様子 フルフロー2段燃焼だったら、まだチャレンジとして見れた
メインエンジンにエキスパンダーブリードって、、インパール作戦にならなきゃ良いけど ほれほれ
JAXAの会見で反日侮日棒を振り回してこい。 2乗3乗則という物理法則への挑戦だからねぇ
フルフロー2段燃焼サイクルの構造が複雑とか、そういうレベルの話とはまた違う
流体機械におけるエネルギー変換効率の、世界新記録を目指せ!
ターボマシナリーの専門家なら、熱意に燃えるか、匙を投げるか?
俺としては、ぜひ成功して欲しいところ
できれば期限内に 大出力エキスパンダーブリードは実は成立してませんでした、とか立ったりして
そしてガスジェネレーター方式に転換 エキスパンダサイクルの変法で150tfエンジンってそりゃ構造自体は単純かもしれないが
吸熱のために極薄く、それでいて穴が開かない内筒じゃないとだめなんだから
今にして思えば半端なガスジェネよりうんと技術的には難物な気がする。
科学としては未知のフィールドを突き進む感あってワクワクするけど、
さっさと商業的にモノになるロケットをこさえる上では悪手だったか 誇らしい日本の最先端スパコンシミュレーション設計!!ホルホル
⇒開発失敗とか、侮日レスはやめるニダ!
愛国嫌韓厨のメンタリティは、むしろ日本人らしくない。朝鮮人寄りよな。(´Д`) >>772
スペックを比較して言ってる?(´Д`) >>772
LE-5Bは推力137.2kN、LE-9は1471kN、
某社の9基クラスタのマーリン1Dは845kNらしいから、
9基クラスタで同じぐらいの性能出すなら、
1基でLE-9半分ぐらいの性能が無いと難しそう。 >>775
そのままじゃ駄目か……
燃焼室の内壁面積がエクスパンダーブリードのポンプ力のソースなのでクラスタ化しかないと思うんだよな >>776
内壁面積の合計か増えるということはエンジンの総重量が増えることになる そもそもLE-5シリーズは上段ロケットな問題。
周囲の気圧が低い場所で使うロケットと、海面付近の気圧で使うロケットじゃ
色々違う訳でして。
(スペースシャトルのメインエンジンは例外的な存在だけど、あれは力技だしね) もし、推力が半分の80トンfだったら、
・それほど苦労せず、無理なく完成していた可能性
・そのまま9機クラスタで、ファルコン9ライクなロケットを設計可能
・新型機を待つまでもなく、H3のままで着陸再利用型を設計可能
・さらにSRB併用なら、単体でデルタ4ヘビー級の能力も出せたかも
・逆にエンジン数を減らせば、SSO衛星にちょうどいい能力に
・エンジン数とSRB数を変えて、SSOに3トン級からLEOに30トン級まで自由自在
なんてこともできたかも?
一気にエンジン推力を10倍に、したかったんだろうねぇ
張り切りすぎたかな? ところで直径5.2mのH3胴体に液水エンジン9機を並べるスペースはあるのかね? ファルコン9は直径3.7mで、85トンfのエンジンを9機並べてる
H3の底面積は、ファルコン9のおよそ2倍ある
マーリンほどに効率の良い小ささにはならないかもしれないが
どちらにしても、既にデザインが決まってるLE-9が
変更されることは無いからね
このまま進むしかない
どんどん新作のターボポンプを設計し、片っ端から試験にかけるのみ
そのうちマグレでいいのが出来るかも? ブルーオリジンも同じようにエキスパンダーサイクルでやってるんだし無理ってことはないと思うけどねぇ あれは推力50トンfの水素タップオフ・サイクル(BE-3)を
エキスパンダーブリード化するもの(真空中で70トンf)
この程度の推力なら、それほど無理はないのだろう 上段と下段で要件がだいぶ異なる
手駒の少ない中で間違った決断しちゃったってこと ファルコン9は同じマーリンエンジンを調整して使いまわしてるけどなー ピーターベック曰く、GGサイクルは超保守的で技術的には退屈レベル…と 技術的に退屈な方が信頼性が高くて輸送系には最適じゃん >>771
読売がタービンブレードの件に言及してるけど
燃焼室の話は出てない
これも会見での詳しい話待ちだけど >>787
技術的に退屈でも低コスト高信頼性ならぱ…
実現できないよりはマシ ウクライナ侵攻なら「ドル取引不能に」 バイデン氏、ロシアに警告
もうソユーズも乗れなくなる
今こそ日本は有人輸送機の開発を進めるべきだな
安全保障に必要なのは再利用型エンジンではない、他国に頼らない有人輸送能力 内壁の穿孔対策を施したエンジンが、認定#2
長時間、しかも過負荷の状態で燃焼試験して問題なければ、
対策が奏功したかが判明するかと
でも去年6月に始まった認定#2エンジンの燃焼時間は、
現在(5回目)までに合計で220秒程度
打ち上げ1回分の燃焼時間にも足りないかな
だから、まだ何とも言えないのでは もうファルコン9のライセンス生産した方がいいんじゃないか?スターシップが飛ぶようになったら格安でライセンス売ってくれそうな気もするし 「CO?等を用いた燃料製造技術開発」プロジェクトに関する研究開発・社会実装計画を策定しました
https://www.meti.go.jp/press/2021/01/20220120005/20220120005.html
シェールガス・サハリン油田の価値がある時間は残り10年。
2. 目標
○気体燃料(産業用・家庭用)
(B)合成メタン
2030 年度までに、@再生可能エネルギー等の電力から製造した水素と、Aその水素と回収した
CO2からメタン合成(メタネーション)することによる合成メタン製造に係る一連のプロセスの総合的エネルギー変換効率が
60%を上回る合成メタン製造が見通せる革新的技術によるメタネーションを実現。 スペースXは、大半の部品を内部で設計・製造する
これはアメリカの伝統的なロケット開発会社が、
外部企業(外国含む)から重要部品(エンジン含む)を
調達してきたのとは大きく異なる
スペースXは、特許をほとんど取得しない
特許申請など、ライバル(外国政府を含む)にコツ・ヒントを与える
だけの有害無益な行為と見做している
例えばロシアや中国の政府・軍に対して「我が社の特許を見てパクっただろう?」
などと追及しても無意味だ
「外見だけは見せてやる。真似できるもんならやってみろ」という感じだ
スペースXがこれまでに、社外に部品や完成品を販売したり、
ライセンスしたことは無い
今後も、決して無いだろう
それがイーロン流のやりかた
宇宙空間や火星を支配するのは、自分の会社だけでいいからな
JAXAやMHIが、自力で最後まで完成させるしかない
他に方法はない >>771
多分よかったのは、もう少し小さめの作ってクラスタなんだろうな。
だんだん大きくする。
H2Aを生産延長して、なんとかするしかない。 いまの日本企業
・計画する人
・交渉、会議、打ち合わせする人
・予算管理する人
・進捗管理する人
・実際に開発する人
一番下の人がいない >>795
なんで値下げするんだよwwww
お前が経営者だったらどうするか考えれば
そんな事はありえないとわかるだろ 開発の延期は、三菱のお家芸になってきたね。
スペースジェットは6度目の延期後、開発は凍結状態になったが、
こちらは何回目までいくのやろ? でかい黒マグロの一本釣りを狙うより、延縄で小さなマグロを
多く捕まえた方が、コストが安くて効率的なんて、中学生でも
解りそうなもんだが。 H3のメインエンジンに
LE-7Aを2つクラスタ化して
打ち上げたらいかんの? 30型はどうか分からんけど、推力の大半をSRBに依存する22型や24型はLE-7Aに切り替えても成立するんじゃないかね。 コスト減を諦めることになるなから
商業打ち上げの競争力が無くなるな 日本の大企業は、目先高収益っぽく見える商社・代理店的な仕事ばかりやって、中身がすっからかん
大企業がみんな商社・代理店的な事業で収益をあげるようになったのがいまの日本
もちろん、商社・代理店的な事業じゃ国際競争力は皆無、細る内需にしがみついて、ひたすら縮小均衡が待ってる
売り上げの減少分より首切りの速度が上回れば、利益は確保できる SpaceXにまた軍事のお注射
もう米国の経済はダメっぽいね。
【放送予定】01月21日15:00〜H3ロケット開発状況に関する記者説明会 / Press briefing about H3 rocket development status
http://blog.nvs-live.com/?eid=691 >>805
いいけどクソ高くなる
高価なLE-7Aを使わず低コストなLE-9を使うのがH3のキモ
なんだけどLE-9が完成しなきゃ絵に描いた餅なんだよな
LE-5Bの大型化版をクラスタ化するのが良かったよなあ… >>812
> LE-5Bの大型化版をクラスタ化するのが良かったよなあ…
それか問題のLE-9なのでは エンジン2~3基ってのはあくまで従来型のロケットの構成で、
昨今言われてるクラスタとは違うと思う。
実現できるなら、1基当たりの推力はクラスタでも高いにこしたことはないけど、
実現できないとは思ってなかった。 >>799
そう。 ヤレヤレ!っと旗振ったり、失敗したら叱責するだけの
高給取り上役や、社内の外野から高見の見物人がたくさんいて、
実際に責任持って開発し、苦労する技術者は少数派になるかもね。 日本は昔から液体燃料エンジンの多数クラスタが大嫌い
(SRBのクラスタは大好きだが)
これは80年代に提案された「H-II」ロケットの三菱重工案
NASDA(JAXA)によって却下され、LE-7 + SRB案が採用された
https://dotup.org/uploda/dotup.org2702463.jpg
・ガスジェネレータ式の水素燃料エンジン (LE-5を大型化するだけ)
・5機クラスタ
・上段にも同じエンジンを1機(真空仕様)
・LEOに15トン
基本構成・発想は、後のファルコン9とそっくり
そして>>754のJAXAのLNG燃料再利用型ロケット案にも似ている
最初からこの案にしておけば、エンジン開発(改良増強)は容易で、
その後のH2A(信頼性アップ&コストダウン用)も、H2B(H2Aでの能力不足を補う)も、
もしかしたらH3も不要で、段階的バージョンアップ・コストダウンだけで済んでいただろうし、
今頃は、着陸再利用や有人飛行やHOPE宇宙機や独自宇宙ステーションも出来ていたかもしれないし、
LE-7の失敗が原因となる、海外受注を全て失うことも無かっただろうと悔やまれるが、
所詮は後知恵である
ただNASDAは当時、ガスジェネレータの5機クラスタよりも、
2段燃焼サイクルのLE-7+SRBの方が簡単だと考えたのである
(その判断の瞬間から、悪夢のLE-7地獄は始まったのだ)
JAXAは次世代機でLE-9の設計を選択し、その次のロケットでは(遅まきながら)水素を捨て、
LNG燃料でファルコン9/ヘビーのクローン型を構想している
日本は昔から、多数クラスタが大嫌いで、
とても難しいエンジンを設計・開発するのが大好きなのだ 2度目の延期で、岡田PMさん大丈夫かな
エンジン以外は全部完成してるのに、
ここで引責なんてないよな? >>817
まあそれは今から振り返って考えたらそうも見えるという理屈だね
当時110トンを完成させて10年以上安全運用したら、よし次は150トンだと意気込むのは当然
当時の1番はデルタ4ヘビーで、スペースXが成功する前だからね
その背景で、次は無難に100トンでシンプルで安いのを作ろうとはならないでしょ
10年後に、とにかくちょっとでも大きなエンジンが重宝される環境になってるかもしれないし >>807
LE-9を入れても問題なく飛ぶと思う、SRBが強力だし
新エンジンの本当のデビューはH3-30なわけで
たぶん慎重になり過ぎなんだよ。 >>813
推力14tのLE-5Bをいきなり推力150tにするのはやりすぎ
50t級のエンジンにして9機クラスタとかが現実的だったのでは >>821
クラスタにする分、エンジンの総重量が増えてLE-9の時よりも打ち上げ能力が大幅におちてしまいそう
もっとも、そのLE-9が実現できないのならば仕方ないか 15時から説明会があるけれど、説明用?ライブラリにはH3の本体とかフェアリングの写真ばかり登録されてるらしい
もしかして、説明会のほとんどの部分はエンジンの話を除いた「いままでこうやって開発してきました」話で終わらすんじゃないかな お前、フォローしてる奴のツイートを中国語に翻訳し、変な解釈してるだろ。 まぁ説明会を待ってみよう
答えはすぐそこにある
はず ははは
このサイト、文字が画像化されているので翻訳できんわwww 笑い声だろ
これをNGに入れろ
これを使うのはこいつだけ そうか…
彼のフォロワーを探せば、お前らにたどり着けそうだな。 ただいまより、オープンイノベーションで将来輸送系のプレゼン。
さて、どんな内容になるか。 H3ロケット打ち上げ再び延期 新型エンジンの不具合解消できず
1/21(金) 14:26配信
0
コメント0件
この記事についてシェア
毎日新聞
報道陣に公開された開発中のロケット「H3」。第1段機体の最下部には試験用の主エンジン2基が取り付けられている=愛知県飛島村の三菱重工業飛島工場で2021年1月23日、池田知広撮影
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、三菱重工業と共同開発中の日本の次期主力ロケット「H3」初号機の打ち上げを延期すると発表した。2021年度中の打ち上げを目指していたが、不具合が見つかっていた新型エンジンの問題解決に時間がかかっているため。打ち上げ時期は未定という。打ち上げの延期は2回目となる。
【写真特集】はやぶさ2、帰還1年を振り返る
H3は全長63メートル、直径5・2メートルで、現在の主力ロケット「H2A」の後継機。H2Aの打ち上げ費用は1回当たり約100億円かかるが、H3は開発コストを削減して半額の約50億円に下げ、人工衛星の打ち上げ受注を増やして国際競争力を強化する狙いがある。
しかし、H3は20年5月の新型エンジンの燃焼試験でタービンの一部にひびが見つかるなどし、当初20年度後半に予定していた打ち上げを1年延期。タービンの設計を変更してテストを重ねていたが、不具合を解消できず21年度中の打ち上げを断念した。【鳥井真平】 役所や政府が「スピード感」と言い出したら気分的にはスピードを上げたいけれど実際は無理、と解釈すべき これ見よがしにハングルでコメントを書いてるフォロワーがいるね。
二重成り済ましだろ? JAXAからのプレスリリース来たぞー!
H3ロケットの試験機1号機の打上げについて
https://www.jaxa.jp/press/2022/01/20220121-1_j.html
> 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、現在新たな基幹ロケットであるH3ロケットの開発を進めています。
> このH3ロケットの第一段エンジン用として新たに開発中のLE-9エンジンで確認されていた技術的課題への対応につき一定の目途を得たものの、確実な打上げを行うために、試験機1号機の2021年度の打上げを見合わせることといたしました。
>
> 引き続き、LE-9エンジンの技術的課題への対応を確実に行うとともに、H3ロケットの打上げ成功を目指してJAXAの総力を挙げて取り組んでまいります。
>
> 【理事長談話】
> 新たな基幹ロケットであるH3ロケットにおきましては、第1段エンジン用の新たなLE-9エンジンの開発等に取り組んでまいりました。2020年5月に、同エンジンの設計を確定させる一連の試験において、推進薬をエンジンに送り込む役割のターボポンプに疲労破面が認められるとともに、燃焼室壁面に開口が確認されました。これら事象への原因究明と対応策の検討を進めた結果、試験機1号機の打上げを2020年度から2021年度にする等、H3ロケットの開発計画を見直しました。
>
> それ以降、見直した開発計画に基づき、ターボポンプの再設計や翼の振動データを直接取得する新たな試験等を進め、2020年5月に確認された技術的課題に対し、一定の技術的な目途を得ることができました。
> 一方で、ターボポンプの翼の振動データから、その他にも配慮すべき事象も確認され、それらに対し確実に処置をした上で設計を確定させる必要があると判断し、試験機1号機の2021年度の打上げを見合わせることといたしました。
>
> 打上げ時期の変更は2度目になり、計画通りに打上げを実施できないことを大変重く受け止めております。この変更は、宇宙航空研究開発機構として、H3ロケット試験機1号機の確実な打上げのためには必要な措置と考えており、関係者一丸となって残りの開発を進めて参ります。
> 引き続き、皆様のご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。 最早これは技術に問題があるだけではなく組織に問題があると言わざる得ない 燃焼時間1100秒越えで燃焼室の穴が開いた事はスルー 一定の目途が立ってるはずなのに打ち上げ時期が未定って… いずれ再使用化するので起こりうる事象を全部洗いだそうとしているね。 序文の結論が「打ち上げに向けて総力をあげて取り組んで参ります。」
つまり、解決の目処はたってない。(´Д`)
打ち上げ予定日も決まらない。 燃焼室壁面の開口は対応策が確立した
タービンブレードの共振についてもある程度対策した
振動を測定したときにブレードのディスクにフラッタ現象を確認してその対策が必要
原因不明で全く手がつけられないということではなく、
どのような攻め方がいいか検討中 10回再使用が目標だったかな?
1000秒台ではまだ足らん。 >>848
H3は使い捨てなんだから使い捨てに必要なポイントだけを確認して打ち上げればいい
決まってもいない再使用のために1号機を延期してまで開発するのは金と時間の無駄だぞ
本当に再使用が決定したら酸素魚雷が大好きな高度化の予算を使って改修すればいいんだよ ソース示しても分からん奴が噛みついてくるなよwww 「目処が立たない」って飛ばし記事でも誤解でもなく、本当のことだったんだ…
おいおい、大丈夫か 来年度、と明言できなかったということは、再来年度以降ということもあるわけで、計画から3年以上遅れる事になる
これはほんとやばい
商業衛星打ち上げ解約されるかも スケジュール決めてやるなら無理でーす。
研究室的にやるのはいいけどね。
マネジメント側のアウト? 無理に打上げて5年後に落ちるよりは、
再設計した方が良いから順延は残当。
MB-XXやLE-Xの前の頃は、
タービンポンプ+ブースターポンプの2段掛けだったものが、
1段タービン2段ポンプのシングルになったからお仕事は2倍!
メカ的な余裕が不足していると憶測。 不具w放置wでやっつけw打ち上げよりいいだろw
朝鮮人wがまた発狂wしててワロタw
やっつけw仕事w 研究、開発する立場からすれば、期日を明言したらそれに後々、首をしめられるかもしれない、という気持ちはわからんでもないが、来年度、と明言できないのは商業ロケットとしてまずい
じゃあいつまで待てばいいの?待たないほうがよいの?となる 材料か回転数か流量がきつい。
ツインターボにすればいいのにという小学生並みの感想。 パルリ パルリ (早く早くw)ロケットw また失敗w >>851
> 燃焼室壁面の開口は対応策が確立した
本当に確立したんだろうか?
> 対応策:冷却の強化、起動・停止パターンの見直し等により、燃焼室内壁温度を低減。
> エンジン 燃焼試験により技術データを追加取得し、対応策の効果を検証予定。
「対応策の効果を検証予定」では、まだ「確立」とは言えないと思うが また内閣官房長官のお叱りが必要だなH2A6号機失敗の時のような 「その他にも配慮すべき事象が」
2次遭難してニッチもサッチも行かなくなりますた!(´Д`) この女の質問、急所を突いてて面白いな
喋り方はアレだが、頭良さそう 意地悪な質問してるなぁw
「世界はもっと簡単なエンジンで多数クラスタしてるじゃん?」
ここでそんなこと言われても・・ >>861
言質を取られないように必死に逃げてる印象
まあ責任取りたくないってのはわかる >>870
あともう一歩、とは言ってるが、実際にはあと何歩あるのか全くわかってないんだろうな 燃焼室の穿孔問題解決は朗報だが期間未定は不安だな。
五里霧中で先が見えないのか、あくまで選り好み次第なのか。
記者の顔ぶれ的には忖度質問しそうにないな >>869
イーロンさえ居なければ。
世界中の宇宙機関関係者はこの先何度でもこの呪詛を吐くことになるな。 ソウル超高層住商複合マンションで振動感知…韓国国土部、緊急点検
1/21(金) 14:43配信
164
コメント164件
この記事についてシェア
中央日報日本語版
「アクロソウルフォレスト」
ソウル城東区(ソンドング)にある超高層住商複合マンションで振動が感じられたという通報が受け付けられ、当局が緊急安全点検に出た。21日、消防当局によると、前日午後4時29分ごろ「アクロソウルフォレスト」のDタワー(D Tower)ビルが上下に揺れ、振動を2回感じた」という通報が入った。
消防が出動してビルの地下に位置した防災センターの地震感知装置を確認したが、振動感知はなかったと伝えられた。
しかし、住商複合業務棟に入居した会社で勤める職員は会社員の匿名アプリブラインドなどネット上に「今日3回も振動を感じた」「モニターが揺れた」「時々振動が感じられることはあったが、今日は歴代級だった」などと投稿して不安を訴えた。
韓国ビル 怖いおw 岡田さんの言い方だと
それほど深刻ではなさそうだな
まあでも2023年度だな 女の質問で岡Pが答えてた、ディスク(土台?)の5箇所のヒビ、
ってのは何が原因?共振?フラッター?
あと、第1回の試験で出たと言ってたのはこれのこと?
認定#2の話?ターボポンプ単体試験の話?
この前の記事が言ってた「新たな不具合が出た可能性」ってのは、これのことかな?
こんがらがって、よくわからんわ
2020年9月の延期発表以来、1年4ヶ月ぶりくらいの詳細発表だから、
その間、いろいろ問題も残ったり、新たに出たりしたんだな
女:「10月の燃焼試験で上手く行ってたら、今年度打ち上げは可能だった?」→「はい」
うむ・・ やはり10月の試験が芳しく無かった、と認めたわけだな
打ち上げの時期の目処は無理でも、
「燃焼試験の再開の目処は?」って聞かれたけど、
それも無理か・・
対応策・再設計の方法をみんなで検討している、
という段階と言っていたか
まぁ、、また気楽に待つとしますか
今日の説明の様子だと、・・2024年くらいかしら?
岡P、お疲れ様でした!ありがとー H3ロケットでググろうとすると「韓国の反応」とか候補が出て
!??ってなったことがある。連中どんだけ半島好きなんだよ。 ファルコン9を引き合いに出す記者は、よく勉強してるのか、今や宇宙ビジネスで知らぬ者の無い存在なのか、あるいは単なる宇宙オタクか。 >>877
うーんどうだろう
2023年度終わりまであと2年3ヶ月しかない
2024年度くらいじゃないかな 松浦氏は、「大型のエキスパンダーブリードを選んだのは、結果的に致命的だった、
というほどでも無い? 何とかなりそう?」
という趣旨の、ぶっちゃけ過ぎにも程がある質問してたな
>>881
現行エンジン(KRE-075)は、クラスタも含めて既に完成してるし、
次世代エンジン(100トンf級のケロシン酸素リッチ2段燃焼サイクル)は、
目の前にあるRD-151を縮小コピーするだけだから、何とかなるのでは?
酸素リッチってことで、冶金技術が大変だろうけど タービン削り出しに40日。ここがボトルネック。
10ヵ月で2回ぐらい回せるね。
ま、開発当初では絶対零度に近い物体の振動を歪みゲージで実測できるとは想定してなかっただろう。
いい玩具を得たので時間ギリギリまで遊んでほしい。
燃焼状態で使えれば、かなり深い知見が得られるはず。 「基礎研究?やってなかったらこんな詳細に分からんかったが?」
「30が飛ぶまで認めない!」
無様よのう >>883
LE-9,もしかして失敗作だったのでは、と言い出しそうだった https://dotup.org/uploda/dotup.org2702712.jpg
こんなの公開するんだ・・
企業秘密じゃないの?
エキスパンダーブリードならではのクセのあるデザインで、
他国から真似される恐れはないから? わざわざ実現が困難なエンジンを真似する国なんて出てこないでしょ あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『我々は9合目まで来た
ただし、これからはロッククライミングだ
どのコースで登るかを検討している』
な… 何を言っているのか、わからねーと思うが
おれも 何を言われたのか、わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
「富士山登山の話をしていたのかと思ったら、未踏峰のK2の単独無酸素登攀だった」 >>890
メリットがあるか?という疑問もあるな
安価で高信頼性、という話だったがかなり繊細なエンジンになってしまったようだし >>886
発言の途中まで、「あわわ・・ こいつ何を口走って・・」
って感じで焦ったわw 早い話が小型では実績あって大型は無理と言われていたものを
頑張って大型化できればコストも下がるよね。
と、やってみた結果失敗した。
それだけ タービンブレードが折れる(試験回数不明)
->歪みセンサーで実測できないか?
->非接触でいけそう
->歪みセンサーがディスクのフラッターを捕捉
->シミュレーションで対策を考案
->対策品で改善効果確認
面白くなって参りました。 >>891
酸素はターボポンプから供給されてるだろw モデルベース開発の醍醐味やな。
要素試験が新しい視界を開き、それを説明するモデリングに進化させる。 燃焼室の温度を抑えてもスペックが変わらずにすむのはどういう仕組みなんだろう。
基本ロケットに限らず熱機関は高温高圧ほど出力も燃費もよくなると思ってたが このハリセンボンみたいなタービンブレードを、
特殊超合金から1枚1枚削り出すんだろ?
ダイヤモンド工具とかいうのを使うらしい
時間もそうだが、労力・コストもかかるだろうね
こんな代物を数分間で使い捨てとか、何の冗談だよって世界だな
やはり再利用に進まないと
今回の様子だと、
LE-9の再利用化は、想像以上に困難な道のりのようだね LE-9再使用化するなら(できるなら)、ULAのヴァルカンみたいに
エンジンだけ拾う方式の方がよさそう。
液水って大気の濃い低空は不得手だしタンクくそでかいし。 >>899
再利用ロケットではなんにしろエンジン再設計でしょ
LE-9は使い捨て用だし >>898
エンジン全体の酸水混合比がそのままなら、
酸素の分配を中央部に盛り、周囲を水素リッチにして
壁面の温度を下げているのでないかい? >>899
再使用前提にすると質量が増して効率が落ちる
効率が落ちた分を打上機の規模拡大で補おうとする
製造輸送射場設備前部を大型化する必要がある
種子島で?
っていうのがオワってるポイント >>883
H2A6号機が失敗した後に「国産ロケットはなぜ墜ちるのか」 って本を出版するくらい厳しい方だからね 宇宙クラスタとか嘯いてるものの、大した知識を持ち合わせていなかったな。
「燃焼試験9回で1100秒以上、タービン単独で6000秒以上なら十分でしょww」ぐらいの質問が出来て当然。
唯一、NHKの記者はこの辺に違和感を持ってた感じだね。
東京新聞の女、言葉遣いはアレだったが、知識の無さを素直に表現してて、物知り面のヘタレより好感だった。 人類は100万年も生きてるのに
なぜネトウヨのような馬鹿が産まれてしまうのか 記者レベルの知識じゃ共振とは何かも理解できてないだろう。
だからこの文言をスルーした。
「課題として顕在化していない、タービン入口部の流れの不均一性等に起因すると推定」 >>908
さあなんでだろ。
南チョンの国は8割が極右で竹島侵略してるし、
北チョンは拉致してるし、
支那は日本を侵略宣言してるし、
極右ファシストだらけだから、
日本と台湾以外の東アジア人は
頭おかしいのではないかと。 >>883
ロケットみたいな、何しても冒険的な技術になるのは、
なるべく漸進的な方法とった方がいいから、
LE9はちょっと大型化しすぎたかもね。 >>907
そんな無知さらす恥ずかしい質問できんわ >>913
どの辺が無知なのかな?
ご高説を賜ろうwww 「下段の燃焼時間は400秒前後、安全率を見て900秒も維持すれば十分のはず」
で終わる話。 あと、ヘリウムレスの指摘を誰もしなかった時点で、科学系のジャーナリストなんて恥ずかしくて名乗れないw ヤフコメ、擁護と応援コメントばかりで目眩する
日本スゴイデスネ症候群か >>920
事情を知りすぎたマニア以外では自然な反応だろ。
税金の無駄!ばかりだったらそっちの方が嫌だ。 試験スケジュールが遅延してた時点で
マニアは察してただろうしな
ところで婆さんや
RV-Xが飛ぶのは何時かいな? 2年連続ワンイシューで延期で、見通しの明言無し
予算も2年連続お代わり
スペースXという厳然とした成功実例がある中、批判受けて当たり前だろ >>922
税金の無駄なんて反応が日本人から出てくることは
事情を知ってる奴からはないだろ。売国奴以外。
安全保障マターじゃん。 >>924
スペースXが何年開発をしていて、どのような、
技術を買って、どのような人員をどこから得て、
かつ、いくら投資したか。調べてからいえや。 ターボポンプの開発とかどのようなエンジン形式でも
絶対避けられないところで遅延してるなら技術があんまりないってことだろ。
つうことは、やはり複数、開発してずっとしてないとダメなんでしょうね。多分。 ロケット開発を税金の無駄と言うのは売国奴か支那チョンとかの工作員だろ
ミサイル技術そのものじゃん。なにいってんだか。 ロケット開発の遅れを問題にするなら、
予算をもっとかけろしか結論はない。
やらないって選択肢はない。 予算付ければ景気対策にもなるのに
池上彰あたりの昭和キ印が
公共事業では景気回復しないとか言ってるからなぁ >>935
池上彰あたりとか日銀、財務の高齢者とか
シナの影響下にあって日本に投資させないようにしてるんでは。
ここのシナちょん工作員もそうだけど。
実際問題、宇宙関係はミサイル技術なんでん安全保障そのものだから、
景気回復マターじゃないのよね。優先的開発事項。 まあ、優先開発事項だからって、予算を浪費されては困るけど。
日本も予算が許せば競作させた方がいいんだよなあ。
スペースXの成功も、そのおかげだし。 >>937
旧事業団利権なので無理
一社に絞って固体と液体をそれぞれやらせてるので独立行政法人○○○○が2倍美味しい、いや2乗かも >>926
ファルコン1の開発費は1億ドル、ファルコン9のver1.0の開発費は3億ドルだってね
自分の資産を使ってプロの技術者を集めて、NASAの研究成果を調べ上げて
それを参考に独自のエンジンを開発成功
それぞれ開発開始から5年程度で打ち上げ成功
純粋な民間企業として、世界で初めて人工衛星打ち上げに成功
すごいよね
LE-9って、大型エキスパンダーブリードの研究開始から20年、
LE-X開発開始から11年、LE-9開発開始から7年が経過、「完成見込み時期は言えない」
もちろん全て税金、開発者は政府のトップ研究機関と巨大国策企業群
すごいよね 米中露欧の宇宙開発は軍事のお遊びに過ぎん。
日本の宇宙開発は純粋な知的好奇心が起点にあり、軍事利用は二の次。
間もなく民事利用との境界が無くなり、戦勝国と勘違いしているバカどもは日本との通商が難しくなる。守秘したい軍事水準の技術が民事で使われるからだ。チタンのメガネフレームが典型例だろう。 新型ロケットの開発に2、3年の遅延は仕方ない。
将来を見据えてじっくり後悔のないよう事業を継続すべき
もっと予算が必要なら世論を喚起して政府に声を上げるという
運動をすればいい。
こんなところでいちいち開発者を中傷したり、ホント卑屈な連中だ。 >>939
ファルコン9だって人材はNASAが税金で育てたOBが沢山いるし、打ち上げ発注という形で税金も投入されているが? >>943
高度人材を平等に雇用しておけない政府が、民間に預ける格好になってるね イーロンの場合はワンマンネーションかよって超金持ちだから
予算の淋しいJAXAを比べるのも酷か
ガンガン造って壊してダミーペイロード載せて汚い花火覚悟で
上げて知見積み上げられるのは羨ましい 経験豊富な人材が、自分の意志でNASAや大企業を辞めて、スペースXに入社するんだよ
また、全米の理系大学生の就職先ランキングで不動のナンバーワンが、スペースX
最高の人材が、自分からやって来る状態を、自ら作り上げた
>>945
彼の場合は、常にリスクを取ってきたからね
ファルコン1開発の時点で、当時の常識で言えば馬鹿げた冒険者だし、
3回連続で失敗して資金を使い果たし、
4回目の打ち上げでも失敗してたら、会社は潰れていたと自分で発言してる
幸い成功したので、未来が切り開かれた
客の代金で(切り離し後に)着陸実験をする、なんて手法を考案したのもスペースXだ
JAXAもスペースXも、どちらも苦労してきた歴史があるってことさ
あの会見内容だと、今後しばらくはLE-9開発で良いニュースは聞けないだろうけど、
真面目に開発を続けていれば、チャンスはある
イーロンがファルコン1を諦めなかったようにね
頭の良い研究者たちなんだから、何か良い解決策を見つけてくれるだろう 自分の豊富な金で失敗上等!で
がんがん開発するのと
税金を原資に本番での失敗は
できない状況で開発するのでは
アプローチも結果も違うじゃろうに その代わり、スペースXでは、無能力と判断されたらすぐクビになる
人材の入れ替わりが激しい
プロジェクト責任者が、2回延期して、税金お代わりして、
完成見込みは不明と表明しても地位が安泰なのは、
研究者としては楽園のような環境じゃないか
あと3年もすれば完成するだろう
それまでの辛抱だ >>940
日本の宇宙開発は、学者のお遊びだがなー >>950
残念でした
今は小役人のキャリア微アップのためのものよ
学者なんて財務官僚からみたら雑ッ魚 さすがにシミュレーションwwwで侮れなくなったようだな。
課題として顕在化していない現象を物理実験だけでどうやって迫れるのかな? >>952
時間はかかるが、何に感度があるのか小さなモデルで積み上げ、フィードバックするしかない
これまでもそうしてきた
現実はいつも予測の上にくるものよ >>931
液体水素ロケットエンジンはミサイルに向かない。
ある意味、最もミサイルとは関係ないエンジン技術の平和利用といえる >>954
何でも非軍事と結び付けたがる
昭和キ印の言葉には説得力がありますなぁ
基幹ロケットで軍事衛星を軌道投入してるという周知の事実さえ無視しちゃって もうイーロンマスクにプロジェクトマネージャー代わってくれ ただでさえ周回遅れの使い捨てロケット
2年遅れで現状も目処立たず…
ULA、ESAも苦戦してるけど 従来のこういう開発手法自体、時代遅れなんだな そうは言っても、H3の予算はしっかり付いてるよな?
他の国なら「もういいから打ち上げろ、順次改良すればいい」ってところを、
ちゃんと納得するまで完成度高めるために予算出してもらえてるし
国別で見た宇宙開発予算は、世界でもトップ5に入るだろ >>958
パチンカスオヤジが家に生活費を入れない言い訳みたいな論理やめーや >>955
防衛装備庁の中の人のお言葉です。
「技術に軍事・民事の区別無し。デュアルユースは死語。」 >>939
スペースXはNASAが投資をしてOBもたくさん流れて、NASA無くしてあの進化はなかったよ
とeveryday astronautさんが言ってたよ
1から9への進歩も急に加速したし、有人カプセルも突然手に入れたけど、自力じゃ不可能でしょ
スペースXがというよりはアメリカだからできた。 LE-9で問題になってるのターボポンプだけどLE-7Aからそんな大きな違いがあるの?
燃焼室が問題になってたらまだわかるけど 結局、エクスパンダーブリードサイクルの欠陥というか構造的な問題点は解決できたのかね?
ターボポンプを動かす熱量が足りないので色んなとこにしわ寄せが行くってことじゃん?
そこをなんとか宥めすかす方法に苦労してるとこでしょ?
解決したとしても本質的に出力不足ってとこは動かせないんじゃねーの? >>963
ターボポンプの駆動エネルギーが足りないから問題になってるとは思えないな。
共振抑えることができないのはエネルギーが大きすぎるとも言えるし。 >>962
LE-7Aのターボポンプは予燃焼室で酸素と水素を燃やしたガスで駆動する
圧力も高いし水蒸気は重いのでタービンはよく廻る
LE-9のターボポンプは燃焼室の壁面を冷却した燃料で駆動する
熱で気化した水素の圧力は高くない(燃焼してない水素だし)し、水素ガスは軽いのでタービンは余程工夫しないと回らない
エクスパンダーブリードサイクルの問題点はそこにある >>965
駆動エネルギーが小さくて問題なら、
共振とかの問題じゃないと思うが。
エネルギーが小さいので軽く作る必要があるというような情報もないし。 >>965
LE-7Aはアチアチの燃焼ガスを少量使ってタービンを回すがLE-9はぬるいガスを大量に使ってタービンを回すってこと?
そのせいでLE-7Aの知見を活かせずにつまづいたと 再使用ロケットのエンジンと使い捨てロケットのエンジンってどのくらい違うもんなのかな。
配管の肉厚とか?
H3も整備して再飛行はさせなくていいからULAのヴァルカンみたいにLE-9だけ
ポロリさせて回収して摩耗具合とか調べたらどうだろうか。
万一複数の使用に耐えそうならめっけもんだし無理でも鋳つぶして資源にできるし >>968
第一段のクラスター化して、冗長性持たせて使い回すのがありうるけどな。
まさにspaceXがしてること。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、本年度中を予定していた新型の主力ロケット「H3」1号機の打ち上げを再延期すると正式発表した。2020年に不具合が見つかったメインエンジン「LE9」に新たな問題が見つかった。打ち上げ時期は明言できないとした。
【写真】オンラインで記者会見するJAXAの岡田匡史H3プロジェクトマネジャー
JAXAによると、20年5月のエンジン試験で燃焼室の内壁に亀裂、燃料をエンジンに送るタービンの羽根にひびが見つかった。その後タービンを再設計。燃焼室の亀裂には対策のめどが立ったものの、タービンの土台部分に振動が生じる不具合が新たに発覚した。対応策を検討中で設計や製造を見直し、振動試験などを行う。エンジン以外、発射計画に影響を及ぼす改修の必要はない状態という。
H3は現在運用中のH2Aロケットの後継機で、発射後に使い捨てるタイプ。全長63メートル、直径5.2メートル。作業工程の効率化や機体構造の簡素化を図り、打ち上げ価格は半分の約50億円を目指している。当初、20年度の発射を予定。政府の衛星や外国の衛星打ち上げを受注していた。
JAXAの岡田匡史H3プロジェクトマネジャーは「計画通りに打ち上げられないことを非常に重く受け止めている。残念というより悔しく、乗り越えて成功につなげたい」と話した。 このまま、うまくいかないなら、
いっそのことスペースXみたいに、第二段と第一弾同じエンジン使うのがいいのでは。
つまり、すでにあるLE7のクラスター化して第一段にする。 LE-9では、単に熱交換で膨張しただけの低温水素ガスで、
タービンブレードにぶち当てるガスのパワーが貧弱なので、
それなのに、2段燃焼サイクルのLE-7Aでプリバーナーを
(強力な燃焼ガスでタービンブレードをぶっ叩く)搭載の
ターボポンプの1.4倍の推力を作らなければならない
熱交換の効率性を極限まで高めるため、
燃焼室内壁を極限まで薄く(厚み0.7mmで穿孔発生)し、
なおかつ、さらにブレード側でも工夫をしないとね
素材やら、枚数やら、形状やら、厚みなど、
いろいろ工夫したんじゃないかな
押し寄せる流体のエネルギーを、余すこと無く回転エネルギーに変換する、
その効率性を極限まで高め、変換時のエネルギーロスをゼロに近づけ、
力強く超高速回転させて大量の水素・酸素を送り出す
「2乗3乗則という物理法則から、熱力学的に大型化は無理」と言われていた常識を覆すため、
それまでの経験、世界の常識的なターボポンプの設計が通用せず、
ゴツい、鈍重で頑丈なブレードでは、効率が足りなくてダメなんでしょう
その特異な設計が、残念ながら共振・亀裂の原因となったのでは?
性能を諦めれば(ターボポンプ性能を下げ、推力を下げる。
比推力も元から悪いが、さらに悪化する)、可能かもしれないが、
それだとH3の性能、特に主力の「30型」が大幅に性能低下してしまう可能性もある
また「22型」で足りた衛星を「24型」で打ち上げる必要があるかもしれず、コスト悪化原因に
他国が挑戦しない未曾有の設計ならば、ヒントも、前例も、教えも無い
外国で成功した・完成した、というお手本が、全く無い
自分で未開の荒野を切り開く必要がある
産みの苦しみだね
嫌いじゃないよ、そういう挑戦心は
でも大変だろうね >>972
LE-7を2段目に使うとか正気で言ってるのか? >>972
LE-7Aは、H2Aの1段目のエンジン(推力110トンf)
2段目のLE-5B(15トンf)を大型化したものが、LE-9(150トンf)
クラスタ化するならLE-7Aだが、それではパワー不足だし、
2段燃焼サイクルのLE-7Aでは、コストが膨大
パワー不足を補うためにクラスタ数を増やせば、さらにコスト増大で、
H3が安いという前提条件が崩壊する
「LE-9を、予定通りの性能で完成させる」
これ以外に、方法は無い
それが無理なら、H2Aを継続して、H2Bを復活させて、
その間にLNG燃料の再利用型の次世代ロケットを開発した方がマシ >>974
LE5とまちがえた。すまん。
>>976
LE5をクラスター化して第一段にするのすありじゃね。 >>977
LE-5BでLE-9 3基と同等の推力を出すには30機以上必要だから無理
構想にあったLE-11でも16機必要だから厳しいぞ 流量なんじゃねえの?
回転数や圧力は既存のものをそこまで超えてないわけで。 回転数が同じで流量を増やすから、
インデューサ/インペラの大型化、ポンプ出力の増大が必要かと
それをブン回すには、膨張水素を増やし(熱交換増強)、
同時にポンプ効率の向上も必要かと
でも2乗3乗則により、熱交換増強には物理的限界があるので、
ポンプ効率の向上で頑張ったのでは >>978
じゃあ、LE9の推力をマリーエンジン程度にしたらよかったんでは。
クラスター化に慣れてないのかねえ。 >>981
今から考えれば、たぶんそれが正解だった
・クラスタ化するのに、丁度良い推力
・大型エキスパンダーブリードの設計に無理が出ない推力
でも、LE-Xの推力目標(1450kN)の時点で、
つまり、2010年以前には既に、
H3の構想はあらかた固まってたみたいだね
その後、LNGやケロシンとの比較画像とかあったけど、
元からやる気のない、咬ませ犬扱いだったのだろう
ファルコン9はまだ、弱小ベンチャーの妄想だった時代だ
仕方ないとも言える
全ては後知恵だわ
そして、後の祭り >>982
スペースXが自力で出した正解を、
日本が出せなかったのはやはり、
クラスター化に慣れてないからかなあ。
開発経験が乏しいからな。
アメリカはそもそも、サターン5からして巨大クラスターだし。 >>980
効率化と費用削減でマージン削りすぎました。
まあそんなとこだ。 >>983
スペースXもしょせんはNASAの子供だ、一人で育ったわけではない、
Everyday Astronautさんが言ってたよ
イーロンも出てくるユーチューバーなので観るといい、
動画によっては日本語字幕もある。 オールジャパン、チームジャパン、クールジャパンで
魔物退治か… >>987
そりゃそうでしょ。
やはり、トライアンドエラーの積み重ねがないとね。 >>987
こんなアホな解釈するやついるんだな
それ言い出したらナチ時代のV2まで遡ることなんだろ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 28日 18時間 12分 34秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。