ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ22
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>5にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>7)のどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
※他サイトや他スレの引用は構いませんが、ネットウオッチ行為にあたる書き込みは板ルールで禁止されています。
控えましょう。
(アドレスや実名を出さなくてもウオッチ行為はウオッチ行為です。ことに象牙輸入で問題をおこした某団体など
特定の団体への批判や問題提議もスレ違い)
反対意見と個人攻撃や人格批判、他サイトの引用や注意喚起と他サイトの観察や揶揄、これらの区別はつけましょう。
5chといえど何をしても許されるものではありません。各板やスレのルールは厳守。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは、理由や主張内容に関わらず荒らしです。
これも完スルー推奨。(本人降臨認定や本人がここ見てる認定など、根拠の無い推測も当然煽りや揶揄に該当します)
※他スレのレスを丸々コピペをしたりスレを乱立して荒らす人間がいます。
罵倒やネットウオッチ行為に溢れてる乱立スレは、こことは一切関係ありません無視徹底。
スレ違いレスへの誘導などをのぞき、他スレからの話題持込みや誘導行為もご遠慮下さい。住み分け大事。
臭いと思ったレスは>>6にある荒らし解説スレで確めてNG。
<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。
なお、MixiやWikipediaなどへの誘導も、同様の理由で荒らし依頼になりかねないので、これも慎重に。 ●関連リンク
ニホンオオカミ掲示板(荒らされた時の避難所兼、資料用画像投稿)
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/
ニホンオオカミ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F
特定非営利活動法人NPOニホンオオカミを探す会
ttp://blogs.yahoo.co.jp/canisyagi/
■Canis hodophilax Museum■
ttp://www.geocities.jp/canisyagi/
オオカミ信仰分布地図
ttp://www.raifuku.net/special/wolf/map/map.html
三峰フォーラム
http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/foramu/forum.PDF
見狼記 〜神獣 ニホンオオカミ〜
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0219.html
http://webneo.org/archives/2259
ttp://youtu.be/guS_p_RgFtM
ttp://v.youku.com/v_show/id_XMzU2MzUyOTIw.html
ヤマイヌ
http://web.archive.org/web/20150505092634/http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/index.html 写真撮影された謎のオオカミ的イヌ科動物まとめ(写真のみなので絶対にオオカミであるかは断言出来ない)
福井オオカミ 1910年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
福井県で射殺されたオオカミとされるイヌ科動物
チョウセンオオカミではないかとされてきたが、今泉吉典等によりニホンオオカミの可能性大との鑑定
秩父野犬 1996年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/96/16447596/img_3_m?1429832376
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
若干犬の血が混じった狼犬の可能性もあるが、ニホンオオカミに酷似しているという今泉吉典鑑定
祖母山野犬 2000年撮影
http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1391328859.jpg
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
狼犬の可能性も否定出来ないが、ニホンオオカミそのものとしか言えない形態という今泉吉典鑑定
和歌山産ニホンオオカミ? 1908年撮影
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/image/3-1.jpg
吻部の黒さからチョウセンオオカミまたはチベットオオカミ疑惑もあり 今泉吉典氏によるニホンオオカミの特徴とされたものを確認。
@耳介が短く前に倒しても目に届かないこと。
A前肢が短く体高率(体高/体長×100)が約50%に過ぎないと思われること。
B耳介の前に始まり下顎に達する長毛の塊(注・頬髯)があること。
C胸と腰の上半分を覆う毛は胴下面の毛より長いマントを形成するが、この部分の毛は基部が灰色で先3分の1だけ黒いため霜降り状を呈すること。
D背筋には先2分の1以上が黒毛の(注・Cの部分の毛より)更に長く、且つやや逆立った毛で形成された黒帯があり、その外縁が肩甲骨の後縁に沿って下降し、菱形斑を形成すること。
E尾の上面基方3分の1にはスミレ線(注・臭腺)の存在を示す黒斑があること。
F尾端が黒いこと。
G耳介の後面と頸側及び外面には先の黒い毛がほとんどなく鮮やかな橙赤色を呈し、灰色のマント部に対する二色性を示すこと。
H前肢前面、腕関節の上方に暗黒斑があること。
I目の周りに鮮明な淡色斑がなく、特に四つ目(注・両目の上の淡色斑)でないこと。
J顔に額段(ストップ)がなく、吻が前頭部に対してしゃくれていないこと。このため吻上面に接する平面が目の上と耳孔より上の耳介前縁基部を通る。
K足底(前後足の地に接する部分)は中度(注・中程度)の楕円形のようである。
L尾の先半分が同じ太さで、先端が切断されたように丸く終わり尖っていないこと。
秩父野犬は、Lをのぞいて全て合致。
祖母山野犬は、Iをのぞいて全て合致。 ●オオカミとヤマイヌについての説
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F#.E3.83.A4.E3.83.9E.E3.82.A4.E3.83.8C.E3.81.A8.E3.82.AA.E3.82.AA.E3.82.AB.E3.83.9F
・ヤマイヌとオオカミは同種(同亜種)である。
・ヤマイヌとオオカミは別種(別亜種)である。 ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは未記載である。
・ニホンオオカミはオオカミであり、未記載である。Canis lupus hodophilaxはヤマイヌなので、ニホンオオカミではない。
・ニホンオオカミはオオカミであり、Canis lupus hodophilaxは本当はオオカミだが、誤ってヤマイヌと記録された。真のヤマイヌは未記載である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミはニホンオオカミとイエイヌの雑種である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは想像上の動物である。
●狼と豺 まとめ
狼/オオカミ
単独行動
水かきあり
豺より大きい
深山に住む
豺/ヤマイヌ
群れをつくる
水かきは無い
狼より小さい
里に出て人に害をなす
両者の属性を逆に記述してあるものもあれば、両者は同じものとしたものもある
どちらかがを飼い犬との雑種だと仮定しても、オオカミを雑種とする説と
ヤマイヌの方をオオカミの雑種とする説と、これもまた二つある シーボルトのメモによるヤマイヌとオオカメ
@大阪 ヤマイヌ(メス) 飼っていた、美しい、殆ど吼えることなく、皮はライデン博物館にある--->Hodophilaxの小さい頭骨。
(タイプ標本 http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_0_m?1435613174)
A京都 オオカメ 最も美しい、皮は船が難破して失われた--->Hodophilaxの大きい頭骨。
B大阪 オオカメ 飼っていた、小さめでやせていた、その頭はヤマイヌとははっきり違っている、二枚のポートレート(毛の長い方はイヌ)を
比較すれば 明らかである皮と全身骨格を標本にした--->イヌだと言われているもの。
おまけ シーボルトの飼い犬サクラ
(http://livedoor.blogimg.jp/kumagai_satoshi219/imgs/3/2/32bb2cf1-s.jpg) ●オオカミ(オオカメ)・ヤマイヌについて
オオカミとヤマイヌは呼び名の違いなだけで同種だよ説(一応こっちが定説)
テミンク 今泉吉典(一種とみた場合の特徴が鑑定の目安になってます)
オオカミとヤマイヌと二種類いるよ説
シーボルト 斐太猪之介 八木博 西田智
ヤマイヌ=野犬/オオカミ=ニホンオオカミだよ説
平岩米吉
ニホンオオカミ=ヤマイヌ前提で遺伝子調べたけどなんか二系統あるよ説
石黒直隆 福井オオカミと呼称される動物
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
↑捕殺後
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/11/15396211/img_0
↑焼失した剥製
福井オオカミについて補足
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/fukui.html
>福井中学動物学教諭羽金準一郎の鑑定を求めた。
>その結果は純粋の日本オオカミであるが矢野動物館のものかどうかは不明であった。
>一方同日午後矢野動物館員の松尾嘉蔵来福し調査の結果同館所有のオオカミでないことが明らかとなった。
動物園側は、福井オオカミが子供に噛み付く事故おこしてることから責任逃れとして
「うちで飼育していたオオカミじゃないです」と偽った可能性も指摘されてるが
写真ではなく実物の福井オオカミを鑑定した羽金準一郎氏もニホンオオカミであるとしていることに注目。
日本最後のニホンオオカミはどこにいたのか
http://toyokeizai.net/articles/-/122480?utm ニホンオオカミのタイプ標本とされるライデン博物館の頭骨の長さは186mm
仁淀川町で発見されたニホンオオカミ(仁淀オオカミと呼ばれている)の頭骨は236mm
http://ameblo.jp/htx0102/entry-11371956414.html
餌不足などの環境悪化で、明治時代に捕獲されたライデン標本の個体は
ニホンオオカミ本来の大きさより、かなり小さくなってたことは考えられる
オオカミと世界各地の大型犬との体高比較
https://youtu.be/hcdu5WRCbbY
オレンジ色の毛皮
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/wild/1354468951/925
>シーボルトの書き残した中に毛色が『美しい』とか『もっとも美しい』という表現があります。
>これは大陸にいるハイイロオオカミと比較して言っているのだと思います。
>すると剥製にも薄く残っているオレンジ色の部分をさしているのだと思います。
>このような毛色はシーボルトが知っているヨーロッパオオカミには現れません。
>秩父・祖母山のイヌ科動物の毛色には現れています。 ニホンオオカミの系統的地位について1、ニホンオオカミの標本
今泉 吉典(国立科学博物館動物研究部)
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/1.html
ニホンオオカミの系統的地位について2、イヌ属内での頭骨における類似関係
今泉 吉典(国立科学博物館動物研究部)
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/2.html
ニホンオオカミ固有種説 中村一恵
http://nh.kanagawa-museum.jp/files/data/pdf/bulletin/43/bull43_23-32_nakamura_k.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/ashyuookami.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest24.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest25.pdf
和歌山大学所蔵のニホンオオカミ剥製標本からとり出された頭骨について
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/miyamoto.html
>しかし、シベリアオオカミのグループと、ディンゴ、ジャッカル、イヌなどとの差よりも、
>シベリアオオカミとニホンオオカミの差の方がはるかに大きい(今泉、1970b)ということをみると、
>著者は、今泉が述べているようにニホンオオカミは Canis lupusの亜種ではなく学名はもとの通り独立種とし、
>Canis hodophilax Temminck、1839 とするのが妥当であると思う。
http://zoomovie.net/zoo_gray_wolf.html
>ところで、「ニホンオオカミはタイリクオオカミの亜種ではなく、独立種とするべきだ」と考える日本の研究者たちが多くいます。
>オオカミ類はタイリクオオカミとアメリカアカオオカミの2種に分けることが一般的ですが・・・。
>ニホンオオカミの歯帯の形状はアメリカアカオオカミに似ているなどの根拠から、独立種としての提唱になるようです。
>もしも、ニホンオオカミが独立種として認められるようなことになれば・・・。
>オオカミ類はタイリクオオカミ、アメリカアカオオカミ、ニホンオオカミの3種に分類されることになります。 http://www1.gifu-u.ac.jp/~genetics/topics5.htm
>論文では、ニホンオオカミとその他のオオカミが分かれたのは、約10万年前だったと推定しています。
>そして、いろいろな誤差を考慮して、約2万5千年前〜約12万5千年前頃に彼らの祖先が日本にわたってきたのではないかと述べています。
>
>不思議なのはニホンオオカミです。彼らは朝鮮半島経由で渡来した可能性が高いと言われていますが、最近の知見では約20万年前以降には
>日本列島と朝鮮半島がつながったことは無かったと言われています。
>彼らの祖先はどうやって日本に来たのでしょうか。遺伝学に基づく年代推定に際しては、いろいろな仮定を置きます。
>私たちの設けた仮定に間違いがあったのでしょうか。さらなる研究が期待されます。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/documents/150519_1/01.pdf
『「遺伝子浸透」に『それぞれ別々の歴史を辿ってきたA種と B 種の間で交雑が起きることで、
B 種の遺伝子が A 種に入り込んでしまうことを遺伝子浸透と言います。
ミトコンドリア DNA のように母方からのみ伝わる遺伝子の場合、時として、A 種のミトコンドリア遺伝子が
丸々B種のものに 置き換ることもあります。
その場合、A 種と B 種が別種であるにも関わらず、ミトコンドリアの系統樹では非常に近い関係にあると推定されてしまいます。
一般に核DNA は、ミトコンドリアDNAほど遺伝子浸透による置換がおきにくいことがわかっています。』
とありますので幾世代前に交雑があると mtDNAでは正確性に欠ける場合があるようです。 ネアンデルタール人のゲノム解析の研究などは進んでる
http://www.geocities.jp/reborn_i131/skikou107.html
40万年前の化石からもDNA抽出可能
http://newsphere.jp/world-report/20131206-1/
さしもに恐竜化石からは難しいみたいだが
何の動物に近いかはわかる程度には解明出来たケースがある
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0706/08/news043.html
ちなみにニホンオオカミのmtDNA抽出は、骨にドリルで穴を開け
劣化の進んでない骨粉を得ることでなされた
日本にいたオオカミの遺伝子解明がどこまで進むかは
今後の研究と運次第 シカの生息密度
https://www.env.go.jp/press/files/jp/28230.pdf
sc7スレ目の/wild/1460061812/108
>鹿の分布で、埼玉県西部と、群馬県境ならびに長野県境を拡大して注目すると、
>県境(すなわち山脈の頂上稜線付近)の長野県側の片方だけ鹿の分布がとても多く、
>群馬県側、埼玉県側にそれが比較的少ない部分があります。
>鹿が県境を気にして踏み越えないと言う訳は無く、埼玉県とそれに続く群馬県側に
>鹿の侵入をためらわせる「何か」が存在しているのかな?と勝手に想像しています。 ttp://ikimonotuusin.com/doc/E04.htm
今回の記事内容に追加するとすれば、「野犬は意外と多いらしい」ということです。東京都都心部では野良犬を見る
ことがほとんど無いため、これは全国的な傾向かと私は錯覚していたのですが、
そうではなく、やはり野良犬は多くいるようです。野良犬が少ないのなら山中でオオカミのような動物を見れば
あれっと思うでしょう。しかしあちこちに野良犬がいては、本物のニホンオオカミがいたとしても
見過ごしてしまうのではないかと思われます。また、野犬とニホンオオカミの交雑もおこる可能性があります。
ニホンオオカミ、そして同時に野犬の生態も含めた調査が必要なのではないかと思われます。
「人間が騒ぎすぎるのは良くない。ニホンオオカミはそっとしておくべき」という考えもあるでしょうが、
そんなことではニホンオオカミを救うことはできないでしょう。生き残っていたとしても数がきわめて少ないはずの
ニホンオオカミです。徹底的な管理と詳細な観察が必要とされる存在なのです。それこそトキと同様にです。
もしニホンオオカミが絶滅していることが確認されたとしても、学術的な関心をほとんど持たれていない
野犬の生態を明らかにすることが無駄だとは思いません。
野犬が自然生態系にまったく影響を与えていないはずはないのですから ノイヌ(野生化してると思われる犬)の分布図。
環境省の生物多様性センター調べ(72ページ)
http://www.biodic.go.jp/kiso/atlas/pdf/3.mammals.pdf
国立環境研究所調べ
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/10160.html
マタギ(猟師)上杉幸治翁
栗駒山のニホンオオカミ騒動
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/5551/k_jinbutu.html オオカミの札なのに垂れ耳や斑や縞模様のが混じってる件(犬との混同?)
https://www.google.com/search?q=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%81%AE%E6%9C
%AD&;;hl=ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=vCPxU76kMcui8AWO4oHICA&ved=0CCEQsAQ&biw=933&bih=459
>551 :名無虫さん:2015/11/25(水) 10:02:44.93 ID:9Fl9fe8tI
>マズルの短さから、家畜化初期のイヌと思われた頭骨が
>http://www.dogactually.net/blog/2012/02/33000.html
>
>実はオオカミだったとわかった例
>http://www.dogactually.net/blog/2015/02/post-641.html
>
>三万年前のロシアには、いったんイヌと鑑定されるほど
>マズルの短いタイプのオオカミがいたということのようです http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/seizon/NsPdf.PDF
>飯能市内のある家に伝わっている頭骨と、その近くの神社に奉納されていた頭骨は多くの類似点があって、
>ある時点においてその近辺ではその類のイヌ科動物が群れを成して生息し、ニホンオオカミと考えられていたのではないかと、
>思い巡らすこともできた。
今は殆ど絶えてしまったブチ模様の日本犬
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20160221/02/wa500/ef/6b/j/o0800124113572719163.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140519/20/wa500/e1/c2/j/o0800056712946438995.jpg?caw=800
江戸時代に日本に輸入されてた唐犬(洋犬)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130406/06/wa500/3d/f5/j/o0800060012489718204.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140213/19/wa500/2d/97/j/o0800114412845081886.jpg?caw=800
これも江戸時代にいたとされるムク犬(輸入した洋犬なのか日本犬にもこういう長毛品種がいたのかはわからない)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130923/19/wa500/37/77/j/o0800119212693584807.jpg?caw=800
昔から様々な犬(長毛含め)が日本には存在した http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1465291652/
56 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:12:35.87 ID:???
色々な四国犬の中には、耳の小さい個体、脚の短い個体、巻尾でない個体、胴の長い個体等、
タイプ標本の12項目のうち2〜3項目をそなえる個体はいるでしょう。
しかし、タイプ標本の12項目の特徴を全てそなえている四国犬の様なイヌ科動物がいたら、
それはニホンオオカミに極めて近似した個体でしょう。
誰も見た事が無いからこそ、感覚的な判断ではなく、客観的な分析が必要と思います。
57 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:14:43.58 ID:???
西田氏の本で祖母野犬の写真を全部見ると「何だこれは?」と思う。
例の写真も含めて、「頭が大きい。特に口が大きい」「頚が太い」、
「垂れ尾なのに腰が高い」、「痩せているが、筋肉が発覚している」。
明らかにメスだが、西田氏の分析によると、四国犬のメスの大きさの範囲より大きい。
静止画だけど、トロット時の何枚かの写真で想像出来る脚の運びの左右幅が狭い。
張り紙には「純血の四国犬です。事情があって放犬した。」とあったそうだけど、
少なくとも純血の日本犬とは思えない。
そんな四国犬もいるよ!と反論があるだろうが、
西田氏の本にある写真を見て、分析や、今泉博士との鑑定のための手紙のやり取りを読むと、
祖母野犬は正体不明のイヌ科動物であると思えてくる。
ニホンオオカミ存在派も否定派も等しく、西田氏の本を読み、四国犬の紹介をする本やブログを
勉強した後に論議すれば、意味のあるものになるだろう。
僕なりにそうしてみた。その結果,僕は祖母野犬は、ニホンオオカミタイプ標本の12の特徴を全てそなえている、
現在は正体不明のイヌ科動物との西田氏の結論を支持する。 『北海道の人気食材「ガサエビ」 実は新種だった!』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160913-00010000-doshin-sctch
>北海道の羅臼沖で水揚げされ、羅臼町民に「ガサエビ」として親しまれているエビが新種だったことが、
>福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」の松崎浩二主任らの調査で明らかになった。
>新種のエビは新たに「ダイオウキジンエビ(大王鬼神エビ)」と名付けられた。
>
>羅臼沖や釧路沖に生息するオホーツクキジンエビやコウダカキジンエビとみられていたが、
>これまで発見されていた他種と異なり頭部にトゲがあり、新種と分かった。 クニマス騒動
http://dqn.doorblog.jp/archives/2389867.html
化石で知られてから原生種が発見された
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%8C
野生のアシカ、鹿児島に? 漁師目撃、絶滅種の可能性も
http://www.asahi.com/articles/ASJ5R53HRJ5RTLTB00S.html
150年ぶりにイヌ科の新種発見! アフリカと中東のジャッカルが別種と判明!
http://enigme.black/2015080102
タヌキだらけの東京都
http://chinchiko.blog.so-net.ne.jp/2008-09-19
>生物学が専門の方へ話したら、
>「新宿にタヌキが棲息しているはずがない。いたとしてもペットが逃げたか他所から持ちこまれたもので、生態系的にみれば棲息は不可能だ」と、
>一蹴されてしまった。
>東京が、実はタヌキだらけの街だったのを、東京じゅう(特に西北部中心)に取材して実証したのが、
>今年(2008年)に出版された宮本拓海/しおやてるこ/NPO都市動物研究会・共著による『タヌキたちのびっくり東京生活』(技術評論社)だ。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f2c519fe5384e767e1c9e99abdcfc293) 「狼」の字が含まれる地名
http://uub.jp/nam/wolf.html
「犬」の字が含まれる地名
http://uub.jp/nam/dog.html
オオカミに由来する人名
https://myoji-yurai.net/searchResult.htm?myojiKanji=%E7%8B%BC
http://www2s.biglobe.ne.jp/~suzakihp/address31.cgi
オオカミは山犬や御犬とも呼ばれてたから、由来が飼い犬か山犬由来かわからない
犬のつく名称入れたらもっとあるのかも?
ドイツ語にはオオカミに関する人名が多い
Wolf(ヴォルフ)まんまオオカミ
Wolfgang(ヴォルフガング)旅するオオカミ
Adolf(アドルフ)高貴なオオカミ
Rolf(ロルフ)名高いオオカミ
Rudi(ルディ)名高いオオカミ
Ulrike(ウルリーケ)伝統、指導者、富、オオカミの力 古いタイプ(それだけオオカミに近い)の犬種
http://www.jkc.or.jp/modules/worlddogs/category.php?categoryID=5
マジでオオカミに化けると信じられてたシェパード()
ttp://ameblo.jp/wa500/theme-10012756801.html
リアル『もののけ姫』巨大オオカミ
http://commonpost.info/?p=122313
北海道大学博物館にあるニホンオオカミとラベルの貼られた標本
(頭骨が無いので、本当にニホンオオカミかどうかはわからない)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b0/e516a096f0049f8bfb9ab8ff174802bc.jp http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1389605784/72
>72 : 名無虫さん2016/07/26(火) 15:52:17.59 ID:???
>質問なんだけど昨日の夜7,80センチぐらいの狐と犬の合の子みたいな動物見たんだけどこれって野犬でいいのかな
>明らかに顔が犬じゃなかったんだけど
その後
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1464871647/594-650
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/042800076/
>スミス氏によると、オオカミの遠吠えには「季節的要素もあります。興味深いことに、巣穴で子育てをしているときにはほとんど吠えません」
>子育て中の群れが巣穴の場所を他の動物に知られ、危険にさらされるのを防ぐためだと考えられる。
遠吠えの有無はある程度の参考にはなっても、決定打とは言えないのではないでしょうか? 絶滅の定義(新基準では50年間の区切りが無くなった)
・旧基準
https://www.wwf.or.jp/activities/data/20180615_wildlife04.pdf
>B過去の長期間にわたり(例えば50年間前後)、信頼できる生息の情報が得られていない。
・国際新基準
http://s3.amazonaws.com/iucnredlist-newcms/staging/public/attachments/3398/iucn_categories_and_criteria_japanese.pdf
>既知の,あるいは期待される生息環境において,適切な時期に(時間帯,季節,年),かつての分布域全域にわたって徹底して行われた調査にもかかわらず,
>1個体も発見できなかったとき,その分類群は「絶滅」とみなされる。
旧基準にさえ達していないカワウソの絶滅判定に反発
http://mainichi.jp/articles/20170329/k00/00e/040/212000c
>2012年の環境省による絶滅宣言はIUCN(国際自然保護連合)による絶滅の定義を満たしていないと指摘。
よって愛媛県のカテゴリーでカワウソは「絶滅危惧種」
http://www.pref.ehime.jp/reddatabook2014/detail/01_04_000020_1.html
カワウソと同程度の年月目撃がないニホンアシカは旧基準にそって絶滅判定から外した環境省の矛盾
http://jpnrdb.com/search.php?mode=map&q=01070010148 >>1
おつ
前スレ962
人間はとろいし、栄養状態も良いし
後の報復考えなきゃこんなに楽に獲れる獲物も無いよな >>47
毛皮も羽毛も無いし、薄っぺらな服を破いてしまえば
速剥き身みたいなもので食べやすいし せめて人間の全身の皮膚がかかとの皮やペンだこくらいの厚さだったらな
傷にも強くなるのに しかも人間を殺せる動物で人間より足の遅い動物はいないという恐怖 いじめはどこの町にもあるが島本町は特に酷い
「大阪府三島郡島本町のいじめはいじめられた本人が悪い 」なんて
公言する町は他に無い
こんな町は日本の恥さらしだ
大阪府三島郡島本町のトップは責任を取れ! >>54
ワニすら本気で走れば人間より早いというね まあまあここはみんな けものフレンズ ということでおさめませんか >>88
誰も気にもとめていないから気がつかないスレなんでしょw 気にとめてないという設定のスレだけど
どうしても気になってレスしちゃうっビクンッビクンッ PM7:30〜8:00 ダーヴィン ビッグキャット 後編 だったね。
インドの2000万人都市ムンバイに生息するヒョウ、家畜も襲うが獲物の4割が飼いイヌだったとはビックリ。
それも民家の電気が点いてる普通の部屋の中まで忍び込んで寝ている中型犬を殺して咥えて出て行っちゃっう。
まぁ、街中うろついてる野良犬も餌食になってるだろうから狂犬病抑止にもなってることも確かかな。
人間居住地近くに相当数生息してる感じの話だったな。日中もいろんなところで人間と闘争してて相当な
けが人も出てるようだったけど、インドではライオン・トラ・ヒョウは、勝手に駆除できないって言ってたな。
ライオンの群れ化と夜行性が、サーベルタイガーと対抗する為と棲み分けだったとは驚きだったよ。 >>98 追記。
ニホンオオカミも野犬(多数群れ化)と対抗する為や棲み分けで狐のように夜行性になっていったのかもしれないな。 猛獣狩って良かったのはマハラジャ自身とマハラジャが許可した場合だけだった名残りじゃね?
セイバータイガーがメガファウナを狩る為に群れていた可能性も指摘されてるからステップに居て木に登って逃げれないライオンは単独では無理ゲーw >>101
サーベルタイガーが生きてた時代の人類にそこまでの影響力は無いんじゃね? >>100
元から夜行性の傾向が強く森林性の動物だったから野犬と棲み分けられて生き残れたのかも?
ニホンオオカミの独自の形態はその可能性を示してるような >>101 に対する >>102 のレスがイミフ。ライトセイバーの事
をライトサーベルとか言ってる老人世代か、ならしょうがない(福祉の眼差し) ここからサーベルタイガーと剣歯虎とどっちがメジャーな言い方だったか論争になりまつ >>103
> ニホンオオカミの独自の形態はその可能性を示してるような
夜行性で暗闇の中で狩りをするのに嗅覚頼りに獲物に近づけ、草長けに身を隠すためにも長い肢は不便なのかもしれませんね。
秩父野犬の写真の中にも耳を倒して鼻先から尾までが一直線になってたのがありましたね。柴犬程度の肩高のように低く見えたが。 >>100
>>103
ただ数が減って大きな群れを維持出来なくかったからでは?
生態的に劣位になれば夜行性になるのはイタリアオオカミや都会のコヨーテでも
知られている事ですし
日本列島にトラやヒョウがいた頃でもその数は大陸での平均テリトリー面積からみて数百から千数百
頭だったろうと言われているし新石器人口も精々数千人だったろうとも言われています。縄文以降に
飼育犬が日本に導入される前は野犬はいないからニホンオオカミがもともと夜行性であった必然性は
無いのではないかと思います。ハイイロオオカミが居なくなればそれまでコソコソと腐肉食、昆虫食
や雑食をしていたコヨーテも生存率が上がって群れのサイズも大きくなりオジロジカの生体を白昼、
群れで狩ったりするようになる例もあるようです。 イエローストーンも人が介入しなくても、コヨーテたちの狩りの上達を見守ればよかった?
でもコヨーテの狩りが上達する前にシカが植生を荒らしまくって再起不能レベルにしてしまってたか 秩父野犬は、あのあと飼い主に招呼されて家でドッグフード喰ってるよ。 >>108
> ただ数が減って大きな群れを維持出来なくかったからでは?
夜行性になったかもの理由として同意。
> ニホンオオカミがもともと夜行性であった必然性は無いのではないかと思います。
もともとではなく個体数が激減してからで同意。 >>106
過去の遺物のニホンオオカミを信奉しているからと言って他の呼び方まで過去の
遺物でいる必要は無いんやでggrk >>110
イエローストーンの生態系が荒れたのはオジロのせい?初耳。エルクのせいだと聞いたけどな?さすがにコヨーテが群れてもエルクの元気な生体は無理だろオジロの3,4倍の体重だぞ? >>107
短い四肢と並んで耳介の小ささも森林棲みへの適応っぽい >>116
同意。密集した笹藪は特にそうだと思う。大陸の草原だと走るトップスピードと
持続時間の関係で足が長い方が有利だけど見通しの悪い藪山では待ち伏せ
短距離ダッシュが有利、ゆえの胴長特に前脚短足なのだと考えます >>115 ふむふむ こちらが例の深夜キチガイでつね? >>116 >>118
すばらしい洞察力! 日本の山岳への形態適応ですね。
四肢・耳・マズルの長い全北区のハイイロオオカミとの決定的な違い。 >>126
よそのハイイロオオカミも同じ環境に住めばニホンオオカミと同じ形態になる可能性も?
これが大陸側にニホンオオカミと同じ形態とサイズのオオカミが見当たらない理由なのかも >>127
ニホンオオカミと同じハプロタイプのイタリアオオカミも山岳地方に生息していますが
全北区のハイイロオオカミよりは
小柄ですが、耳も四肢も長いままです。ニホンオオカミは、日本の山岳への独自の進化のように思えます。 >>128 イタリアには日本みたいに濃密な笹藪とかの藪はない
からじゃないですかね。オオカミでは無いですが南米のジャ
ングルに住むコミミイヌやヤブイヌも胴長短足で耳が小さい
ですから環境に対する収斂が働いているのだと思います。た
だ縄文、弥生の頃までは人口も数十万だったらしいので本州
でも平野部が鬱蒼とした森林が多くオオカミもかなり平野に
多く住んでいたと思いますのでその頃とは前足後足の長さの
比率などや大きさなどは江戸後期明治初期とは違っていたか
も知れないと思ってます >>131
> 『イタリアには日本みたいに濃密な笹藪とかの藪はない
からじゃないですかね。オオカミでは無いですが南米のジャ
ングルに住むコミミイヌやヤブイヌも胴長短足で耳が小さい
ですから環境に対する収斂が働いているのだと思います。』
まさにそのとおりって感じですね。
日本列島に人間渡来以前のニホンオオカミの骨格化石が見つかればハッキリしますね。 エゾオオカミのほうがカッコイイから好きだなやっぱり >>136
同意。オオカミに見えないオオカミよりはね〜? >>137
富山市ファミリーパークのサスケ「ひどいお…」 サスケはシンリンオオカミだしぃ
てか新しいメスいれないの? >>124
セイバータイガーの人はあのNHKの番組見てないと思うyo 呼び名なんて通じればどっちでもいいが
NHKの放送でも通りの良い名のサーベルタイガーにしてたから、ここでもそう呼ばれたんだろうに
いちいち噛み付いてくる人に狂気を感じる >>69
実際一度滅びかけたらしいよ
だから世界中に分布してる割りに遺伝的多様性が少ない >>148
つまり一度滅びかけてもやはり人間の悪知恵最強と セイバー ・・・ 英語読み
サーベル ・・・ ポルトガル語読み
古い読み方とか新しい読み方ということではなさそうよ。 >>152
「へーベルハウス=hebelhaus(ドイツ語が元)の綴りが間違ってるhouseだろ」って突っ込む人がいたような話だったのか…
ベットとかエネルギーとか、英語以外の言語が元になってるカタカナ語は意外と多いよね >>152-153
ポ語のサーベルを英語のタイガーに繋げるのは変ではないかとポ語ならばティグレが正解
HebelHausのドイツ語発音で一番近いのはへーバーハウスねハウスを英語だと思った人は勘違い
DieselをジーゼルMotorをモートルと昔の新聞で表現したり現代でも会社名としては残っているのは実際の発音を聞かずに字面だけ見て日本で考案した特殊な表記なのではないかと >>157
正式な原語じゃなくカタカナ語ならベットカバーとかダークエネルギーとか
二つの言葉ちゃんぽんって普通にありじゃね?
日本人にとって発音しやすい方や馴染みのある方の読み同士をくっつけちゃう そういやアンパンマンとか日本+ポルトガル+イギリスと三ヶ国語混ぜてる言葉だw
へーベルハウスは単に人名のHebelを日本ではへーベル表記にしてるからでわ? >>158
海外の人とやり取りする機会が一生無い人は困らんからええんのとちゃう?
ある人は通じなくて焦らんように原語と話すなら読みも知っとったほうがええけどな >>159
アンパンマン様の呼び方でつべこべ云う海外のマンオタがいたらオレが許さない(白目)w そりゃ海外の人とやりとりする時にカタカナなんて使わないし
そもそもカタカナじゃどう表記しようが原語の発音と全く同じには出来ないし
とうぜんちゃんとした単語や発音調べるのは当たり前だと思う
元の話は日本のテレビ局が日本人の視聴者相手に通じやすい動物名使ったことからだからね 言語や表記。
だぬ。、だお。とか書いてる気持ち悪い奴がいるスレなんだからどうでもいいだろ。 >>167
そのどうでもいいことにこだわって絡んできた人間がいたことから始まった流れでつ >>132
そういえばジャングル棲みのコミミイヌやヤブイヌは見事に胴長短足で耳ちっさ〜だわ >>172
普通の犬には無い、なんかじわじわくる魅力があるわなw >>178
オオカミも知能が高く人間の祖先と相性良かったから犬という友になったのに
どうして野生種のオオカミと人間は衝突してしまったのか(T A T) そもそも耳や足は弱点だから肉食獣的にはあまり長くない方が良い
トラやライオン、ヒグマなんかも足は短め >>148 その割には個体差がまた大きくなったな
ネアンデルタール他との混血?とも思うけど、アフリカ中央部ではナイロートとピグミーという両極端なのがそれほど離れていない場所に
それこそルワンダ・ブルンジだと、そう広くない同じ国内に両者が居住
一応サブサハラのアフリカ人は本来は異種交配していない系統のはずだけど
ボトルネックを潜り抜けてもまた外見上の多様化はするのかな >>184
人間はタブーや慣習によって隣接している者同士でも交配しなかったりするから
それで外見的な特徴の維持が出来る所では出来るのかもしれない。
犬はオオカミと同種ではあるが人間によって突然変異的外見の個体が維持され
実に多様な外見や大きさになっているように
人間も自らを家畜化したり品種固定したりしてるような感じで。
無論それが無い所ではまぜこぜになるが。 >>182
一番の友(犬)と一番の敵(狼)がよりによって同種というね… >>187
一番の友も野性化すると怖いお>京都でシカ食ってる野犬とか。。。 半端な餌やりとか不幸な野犬を増やすだけなんだけど
そういうマナー徹底はまだまだだね >>193
可愛いと思ったものに給餌したくなるのは人間の本能なんだけど
結果的にそれで両方不幸になるからなぁ 給餌でまた家畜化黎明期みたいにこっち側に野犬を戻すというのも、ライフスタイルが石器時代とは変わってしまってるから無理なんだろうな
まだ高度経済成長期前までの山村とかだったら、ゆるーい家畜化で野犬を無害化というのも可能だったのかな >>197
それ(野犬の再家畜化)を計画的にちゃっちゃとやろうとしてるのが保護犬や里親ボランティアと呼ばれる人たちだよね
自然と緩〜く再家畜化は、それまでに色んな問題引き起こして反感買いそうだし、難しいと思う >>198
そっちも実在したのか否かで議論が…って
それは神代文字か 3種の神器である勾玉は狼の牙なことから
日本で狼が神聖視されてたのは明白 当時の犬より大きくて迫力あるのと人のそばにいる犬のよりずっと神秘性があるので間違いない まあ全国紙に載ったから里親探しは順調に行く気がするけど…見たとこ雑種だしそんなに増やしてどうする積もりだったんだろう。餌代もかさんだろうな〜? >>217
同意
馬鹿い主は犬以上に誰かしらの管理が必要だ >>219 そんな専門用語があるなんてビックリ あーこれはガチ。
よく見つけ出したな感心するは >>214 >>217-218
おまいら良かったな
>>219 に礼しとけ
最近も市職員ALS暴言事件で市が炎上したからな >>217-218
それを受け入れなきゃ犬の飼育許可出さない法律作るとかな
ある程度の大きさのペットや外来生物の飼育はせめて免許制にすべき >>225
甘いゾ。おまいら烏賊ってもし自分のSNSで犯人攻撃した
後に犯人が病人だって分かったら燃やされるゾ。鍵アカだっ
て友達に魚拓取られて撒かれる世の中だからな。その危険性
を知らせてくれたのが >>219 だからな。 責任もてない飼い主は玩具で我慢して生き物は飼うべきじゃない ペット捨てる馬鹿飼い主は一生強制ボランティア活動させようぜ >>236
そんな馬鹿にやらせても山荒らすだけじゃないか?
とマジレス >>248
さぼれないよう監視用カメラつけたまま山に入らせ定点カメラのメンテをさせりゃいい >>249
なるほど
>>252
一枚目のディンゴの和犬感に草 >>252 白人が来る前のアボリジニはどう付き合ってたんだろうな
狩猟採集生活が日常で現代人より腕力が強く足も速かったから、村一番の力自慢と韋駄天でならず者ディンゴを追い詰めて鉄拳制裁を下せば一罰百戒の効果があり、他のディンゴも懲りて近づかなくなった?
それとも人と仲良くなれるディンゴは白人が連れてきた犬と混じって吸収されて、純血種には肉食性の猛獣の部分が凝縮されていったのかな >>254
傷害が急増しているなら何か別の理由があるような??
このケースだと人がディンゴを刺激したとかじゃなくて単純
に人をエサとして見てた訳だからね〜。
まオオカミは人を襲わないから再導入と騒ぐ人はこれみたら
どう言い訳するか見ものではある。こんなんじゃ再導入して
同様の事件が起こったら同意した自治体は火達磨確定だろ >>253
ほんこれ豪本土のハイブリッドディンゴより野生味があって
和犬に近くて和犬洋犬両方の原種のような感じ >>249
カメラ持っての山歩きはきついしなw
犯罪者に相応しい重労働や
>>254
知能の高い肉食動物は、人間が狩りをしている様子を見て
自分等と同じ肉食獣で戦闘能力も高いから手出さんとこと
学習し、餌にしにくい動物として避けるらしい
白人が来る前の北米オオカミもそんな感じだったっぽい
それを学ぶ機会の無かった肉食動物は
人間を餌とみなしてしまうこともあるんじゃないのかな? >>257
前にもフレーザー島で大人がディンゴに殺されているみたい
だから保護区だと人が狩猟しているのを見る機会もないしど
んどん人を舐めはじめ出したのかもね→ならば今後も発生す
る可能性あり >>255 安心して再導入できるのは動物食の空を飛ぶ鳥くらいだな
植物は食べないから作物も荒らさないし(むしろ不在の間に増えた害虫・鳥・獣を処理してくれる)、人を襲う大きさでもない
コウノトリ、トキときたら(タンチョウ・アホウドリは数は少ないけどかろうじて日本領内に生き残ってた)次は対馬のキタタキだけど、今の日韓関係を考えたら実現は望み薄か 前にも書いたけど、ディンゴは一見和犬(飼い犬)のように見えるけど
何千年も野生下で行き続けて来ている訳で習性はオオカミそのものだよ。
良いナワバリを追い出された個体達は、生きていく為なら、場合によっては、
人間をも襲うのは当たり前。 フレーザー島では島嶼化で若干ミニディンゴになってたりはしないのかな
まだ餌には余裕があるのかな? フレーザー島を訪れる海外からの観光客(日本人客も)なんかは、
ディンゴが野性動物だと言うことに対する認識が無さ過ぎる。
ハイイロオオカミがうろついてたら近付かずに安全な場所から
観察するよね。当たり前の事ができない大人が多いと言うこと。 フレーザー島のディンゴは、大陸のディンゴと違って飼い犬との
交雑が殆ど無い純血種。フレーザー島には、飼い犬が基本持ち込めない。
それだけ、祖先のオオカミに近いと言うこと。 >>264
大陸のディンゴは、飼い犬との交雑がかなり進んでるから、
大型犬に近い大きさの個体もいるけどフレーザー島のディンゴ
の大きさは、四肢の長い痩せた中型犬って感じ。
「フレーザー島 ディンゴ」で画像検索すると出てくる。 >>267 でもさー >>252 の場合はトレキッング最中に襲われたんじゃなくてキャン
ピングカーの中から赤ちゃん引きずり出してるからねーこんなの今まで余り聞い
た事ないから警戒しようも無かったんじゃない? 崖っぷち犬の眉山ディンゴ
ttps://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-62-14/maboroshinonatsumikan/folder/972187/79/4151679/img_6?1296135940&imgrefurl >>268
人間に対して警戒心のない証拠だよね。
当然車中は人間の体臭だらけなのに平気で入ってきたんだからな。
ここまでされると予測出来なかったのかもしれない。 >>268
インドやアフリカではヒョウが時々これ(家に忍び込んで寝
ている赤ちゃんや子供をさらって食べる)をするらしいね。
豪本土でも起こって母親に対する冤罪事件になったような‥ >>273
見た見た。この間TVでやってたな。インドの2000万人都市ムンバイだっけ。
夜間、電気のついた明るい応接間っぽい部屋の中で寝ていた中型の飼い犬を
噛み殺して外へ運び出してたよね。(防犯カメラ映像) 肉食動物として今の人中心の世界で生まれ変わるとするなら鳥か
ハヤブサが大都会で繁殖してハトを狩っても、自然復活のシンボル、害鳥ハトをとってくれる益鳥として温かい目で見てもらえるけど、
オオカミやヒョウが出たら大パニック 実際ヒョウが街中で無双パニック起こしてる動画でネットは溢れてるが…インド民なぜ棒でヒョウに手向かう気になる?w
ディンゴの件こうなると知能が高くて学習するから常に人を避けるとも言えないよな食えると思えばキャンピングカーやテントに侵入→赤ん坊を捕食 >>277
>知能が高くて学習するから常に人を避けるとも言えない
知能の高さは逆に働いて「武器使わない状態の人間は弱いしトロい→餌にしやすい」と
学習してしまう場合もあるんだよね
この場合、ディンゴに人を避けるよう再学習させるまでは(いつになるかわからんが)
観光客へ注意喚起するぐらいしかないんじゃね?
人間の子供を襲うようになった個体もいるらしいから、車内に子供置いとくなと >>277
> 「インド民なぜ棒でヒョウに手向かう気になる?」
インドでは、ライオン・トラ・ヒョウは、保護されてて勝手に駆除できないらしい。
法律なのか宗教的なことなのかは知らんがインドヒョウの番組でやってたぞ。 インドには何億人もいるから、希少なビッグキャットの命を尊べるのかな? >>275
ムンバイに棲息しているヒョウの獲物の内、実に4割がイヌだって言ってたな。
まぁインドにゃあノライヌも多いからな。 >>279
いやいや法律の問題じゃなくてさ。日本民だったら家に引きこもってガクブルだろ? わーわー野次馬で集まってヒョウに反撃されまくってケガ人続出とかもう文化が違ーうw なんか祭りみたいww >>282
圧倒的な人の数に追い立てられてヒョウも完全にパニクってたよ。
澁谷のスクランブル交差ぐらい人いたら日本人だって怖くないだろ。 >>282
オレなんかさ尻尾つかんだんだゼ。
オレはヒョウを殴った神(ドヤア)
この傷?フッ。ちょっと若い頃ヒョウとやりあっちまってな >>278
ディンゴのいるオーストラリアはコブラ(毒ヘビ)天国でもあるから行かないことだな。
あっち方面ならニュージーランドかな。日本同様地震は多いけど。 >>282
確かインドの動物園じゃなかったっけ。
虎の野外展示場に勝手に入り込んで虎に拝み倒してた男。
結局噛まれながらひきづり回されてたの。 >>278
そういえばウルル(エアーズロック)の周りも国定公園だから狩猟禁止だろうね
動物愛護の人が反対するだろうけど人を襲った個体は駆除しかないのでは?
食人習慣が親から子に伝わろう物なら目も当てられないことになる >>292 トラの時の人はメンヘラだったんじゃなかったっけ? >>293
> 「人を襲った個体は駆除しかないのでは?」
容姿くりそつの容疑者でいっぱいだから、これから襲われた時に仕留めないとな。
群れで来たら群れ全て射殺とか。とにかく罠をしかけてでも退治しないとどんどん増えるぞ。 釣りかもしれんが
さしもに獣害対策はスレ違いでは? >>298
ヒョウに比べたらスレ違いでないと思われ ヒョウで黙ってて
凶暴化ディンゴの駆除の話になるとスレ違いと言い出すとは
奇妙。日本における人とオオカミの付き合い方にも通じる話 >>299
獣害なんたらには愛誤や導入論の深夜基地を呼び寄せる話題だからだろう
ヒョウ話題は…まぁ伝説の荒らしのネコヲタは滅んでもう久しいしなw >>278 人を避ける個体→バイト先で人付き合いせず淡々と仕事をこなすタイプ。愛想は従業員同士でも客に対してもさほどよくない
問題は起こさない
人をなめて襲う個体→バイトテロ犯w
ってところか
バイトに置き替えたら >>282
>>285
まじに尻尾つかむとラッキーみたいな言い伝えあるのかもよ。
日本も喧嘩祭系や諏訪御柱みたいなデンジャラス系あるし世
界中牛追い祭とか当事者以外からみたらキチガイかアホにし
か見えない祭はたくさんある >>280
身分制度が根強く残ってて下層カーストには実質人権無い側面があると聞いた
ある意味徳川綱吉の治世的世界? 日本もそうなりつつあり。もはやオイノ様、狼信仰にすがるしかない >>286
ディンゴはもはや限られた場所にしか住めないが
観光客はオーストラリア観光出来なきゃ死ぬわけじゃないからな
危険回避したい場合、どっちが譲らなきゃならないかは明白 >>307
日本の森のためにまず綱吉復活させよう! >>313
現実逃避の妄想がここまで悪化…病院おぬぬめ >>314
そこは黄門様になりきって突っ込むとこでそ
ノリ悪いお >>318
見ろ肛門「この陰嚢が目に入らぬかぁ!」 >>327
それが実現するためにはまず狼年を作らないと >>331 それは鹿年、熊年、蛙年を入れてから
イヌ科からは犬が既に入ってる
ウシ科はそう考えると厚遇されてるなw >>332
干支が出来た時代は、あんたまだメジャーなペットじゃないし >>328
オオカミは犬に近すぎるんだよ。
マズルが出てる顔の形、鼻の形、足の形なんて柴犬などそからコラへんにいるような犬とそっくり。
ただ正面からみたらオオカミは首が胴体に対してまっすぐだけど
犬は首が持ち上がっているというのは重大な識別点。
秩父野犬は頭が胴体に直してまっすぐで完全にオオカミのイメージなんだよな。 >>342
> 「正面からみたらオオカミは首が胴体に対してまっすぐだけど
犬は首が持ち上がっているというのは重大な識別点。」
もうちょっと詳しく教えて下さい。 >>342
>オオカミは犬に近すぎるんだよ。
狼犬ニ似杉問題定期 とくに日本犬は犬の中でも更に遺伝的にオオカミに近い犬種ってのがな >>342
> ただ正面からみたらオオカミは首が胴体に対してまっすぐだけど
犬は首が持ち上がっているというのは重大な識別点。
はあ? >>354
日本犬の殆どはスピッツ系と呼ばれる、あまり改良を受けてない原種(オオカミ)に近い犬種
https://ameblo.jp/brfdoa/entry-10466027687.html
>あまり改良や選抜を受けていない土着犬で獣猟犬・作業犬・番犬として飼われています。
>日本犬はほとんどこのグループに属し、
それが近年遺伝子研究でも裏づけられたってことじゃないかな? >>354
一番目が柴犬、三番目が秋田犬じゃなかったっけ。 秋田犬は闘犬をやるようになって、洋犬との雑化が激しかった。 >>357
>日本犬はほとんどこのグループに属し、
狆「……」 >>361
懐かしい大昔いたねぇ。
Wikiによると血統的にはチベタン・スパニエルとかペキニーズに近いらしい。 >>357
スピッツ系と呼ぶとキャンキャン鳴いてむしろお前ジャッカル直系だろというイメージがあるなw >>369 日本テリアが友達になりたそうに狆を見つめています
日本テリアって、フォックステリア系統に日本の地犬が混ざってできたと説明されるけど、その日本の犬ってどんな犬だったんだろう
今の日本犬から想像したらいけないんだろうけど、サイズ的には柴犬を一回り小さくしたような、スムースで立ち耳の犬がいたのかな >>367 さらにそのチベットの小型犬って、チベタンテリアを介してコモンドールとかとつながってたりするのかな
あるいはチベタンマスチフとも
チベット原産犬種同士の血縁関係というのも気になる
獰猛なチベタンマスチフと愛らしいシーズー(これ自体は中国生まれ)が親戚同士だったらなんか萌える〜 狆は、生きてるの一度だけ見た事あるけど日本テリアは一度も無いな。こんなのいたんだ。 >>371
現在の狆の作出は、日本テリアとペキニーズなどの短吻犬との交配によるものかもしれませんね。
Wikiによると、日本テリアは1700年ごろが紀元の古い犬種なんですね。
逆に大昔の狆は、現在とは違う容姿だったようです。
シーボルトの当時ですら狆の姿は日本テリアに近かったようですから。 >>378
地域的な片寄りがあるのでは? 関東では時々見ますよ >>313
綱吉は町の犬しか守っていなかったよ。
鎮守の森なら各地の神社にある。山丸ごと御神体というのもわんさかある。
しかし今はマタギも観光マタギ化しているともいう。
昔ながらの自然をどこまで守れるか、守るべきなのか。 >>353
>>253 >>356 でも和犬のディンゴ似が話題に >>383
ディンゴも日本犬も原種に近いからだろうな >>833-834
だから犬の先祖狼は和犬やディンゴみたいな外見だったのかも?も定期 >>391
別種か亜種かってどういうふうな考え方で分けるんですかね。
どこまでを亜種として、どこから別種(独立種)とするのかが不明確だよな。
生物界統一なのか? 動物と植物は違うのか? 哺乳類と他は違うのか?
いまいちよくわかんない?
例えば、ホッキョクグマとヒグマは現在別種だが自然交配もごく稀にあるし、子供達もそれぞれ繁殖能力もある。
Wikiによると、『 〜 氷期だった約15万2000年前にヒグマとホッキョクグマの共通の祖先から枝分かれし、
最後の間氷期が始まる直前の約13万4,000年前には現在のホッキョクグマに近い形で存在していたことが判明している。』
とあるので13万年とか15万年前に分かれたものでも別種扱いなんだよね。
これからすると、ヒマラヤオオカミは、691,000年前〜744,000年前に分かれたのであれば当然別種(独立種)なのかな?
じゃーインドオオカミとかニホンオオカミはどうなの? >>392 続き。
英文Wiki「Polar bear」の「分類と進化」に、
『 〜 ホッキョクグマはヒグマと繁殖して肥沃なハイイログマとシロクマの雑種を作り出すことができる。
彼らが最近発散したことを示すのではなく、新しい証拠はより頻繁な交配が長期間にわたって続いていることを
示唆しており、したがって2つのクマは遺伝的に類似したままである。 しかしながら、どちらの種も
他の種の生態学的地位で長く生き残ることはできず、そしてそれらは異なる形態 、 代謝 、
社会的および摂食行動、および他の表現型特性を有するため、2つのクマは一般に別々の種として分類される。』
とあります。 >>391
種と亜種の境目はあいまい 分野別でも違う 決定は各界毎での
勢力争いの結果だったりもする >>393 肥沃な はおそらく 繁殖能力のある のことだな(多分原文はfertile)
>しかしながら、どちらの種も他の種の生態学的地位で長く生き残ることはできず、そしてそれらは異なる形態 、 代謝 、
社会的および摂食行動、および他の表現型特性を有するため、
これだと近年家畜が野生種の亜種(または早い者勝ちの法則のせいで学名上は家畜が母種扱いの場合も)扱いに変わったものも、また再び独立種扱いに戻すことが可能になってしまう
さすがに家畜化の時期が1万年を大きくさかのぼることはないから、新たに亜種扱いになったものはそのままでいいんだろうけど
でも複数の種からの成立が示唆されるものは家畜と原種の分類学上の関係がまたややこしそうだな >>391
ずっと別種じゃないか?言われてたが
いよいよ本格的に独立? >>396-397
オオカミの場合はヒグマvsホッキョクグマの場合と違ってお互いの種の生態的地位で長く生き残るこ
とは出来ないわけではなさそうなので亜種で落ち着きそうですぬ 「拾陸」から。
( ttp://www.conservationindia.org/gallery/wolf-dog-hybridisation-threat-in-the-himalaya )
オスイヌが短い後肢で必死に背伸びしながらヒマラヤオオカミのメスと交尾してる。
ヒマラヤオオカミはイヌを受け入れるんだ。よく撮ったなぁー。 >>402 必死のイヌと平静なオオカミの感じがおもしろいな
縄文犬かなり小さかったようだからその頃まだ大きくまた山
藪対応で脚が短くなっていなかった可能性あるニホンオオカ
ミとは物理的に交雑できなかったかもな >>398
ヒマラヤオオカミの場合は、高い標高に適応してるとあるのと分岐年代が古いのとで
やはり別種で良いのでは? >>396
家畜の場合は人工的に奇形を作ってるようなもんだから
例外として退けといた方が良い気ガス >>408
そうすると分岐が古くて高地にある動植物を全部新種にしなければつじつまが合わなくなるからせめ
て動物学会だけでも細かくガイドラインを再検討してもらう必要があるように思う >>413
植物は異種交配どころか異種同士の接木オッケーやし
ますます雑種が出来るかどうかは目安にならないし
マジちゃんとした基準必要やね >>414
ほんこれ。ソメイヨシノは国際政治にまで巻き込まれたしの
家畜や栽培種に学名つけるようになったらネーミングライツ
商法に巻き込まれてもう学問じゃなくなる >>403
チワワとセントバーナードぐらい体格差のある犬種同士は
人工授精させても流産する確率アップだそうだから
アラビアやインドの十数s程度のオオカミと
カナダやロシアの80s超え巨大オオカミの組み合わせとか
遺伝的にさほど差無くても体格に差ありすぎると
それだけで駄目っぽい チョウチンアンコウ♂「俺等は元から雌雄差あるからOK…」 >>418
チワワ♀とセントバーナード♂のように♀の方が極端に小さ
い組み合わせだと胎児が大きく成りすぎて流産か悪くすると
母♀が死ぬらしいよ >>419
あんたなんか食われるどころか生きたまま脳まで雌に吸収されちゃうホラーな最期だろ >>427
オオカミに憧れてシェパードやハスキー飼いたがる人いるが
灯台下暗しで日本犬の方が遺伝的にオオカミに近いというのがね >>413 ちゃんとやったら隠蔽種出まくりかもw
区別点を見つけるのに苦労しそう
特徴的な容姿の「種」より前に主流から分岐したのが、他の主流のものと似通ってたりしたら
ホッキョクグマを独立種にしたら、それより前に分岐したヒグマも別の種にするのが筋
さもなくば全部まとめる。鯨偶蹄目はこっちの考えだな。鯨を特別扱いにしたらラクダ・イノシシが別の目になってる
遺伝子の研究が進むのも新たな厄介の種をもたらすなw >>423 雄チワワの精子をセントバーナードに種付けしても、今度は大きく育たず流産してしまうのかな
もう借り腹をするしかないかw
アプリでミックス犬を作れるのってあるのかな。禁断の交配も二次元の世界ならOK >>427
別に意図して回帰したわけじゃなかろうw >>430
極小♂と巨大♀の場合はまだいいらしい。ただ普通だと♂が
♀に届かないから人工受精になるだろいけどね >>428
求めていたものは近くにありますたって
青い鳥の話みたいだな >>436-437
でも昨今の住宅事情は
柴犬よりデカい大きさの日本犬を飼うには厳しくなってるをね
これ他スレでも出てた話題だけど もはや日本犬飼いは海外の日本犬マニアにでも期待するしかないのか… >>441
ボーダーコリーも最近では連れてる人激減してる感じ 俺が三日ぶりにドライブから帰ったら愛犬は俺に対してだけ尻尾を降りつつ
竿の左右の玉が肥大化し、チンチンの先がピクピクと勃起して先から液がピュッピュッ出してくる。
他の家族には喜んでもそんなことは絶対にしない犬が俺に対してはそうしてくる。 >>447
小型犬は改良されすぎてる感じがキモいという人は確かに一定数いる
しかし、パヤオ、年々ロリペドが悪化してってるてめーが言うなw >>454
日本犬はキツネっぽくて可愛いと海外の人に評判だをね >>458
日本犬はエキゾチックな魅力があるのかな?
近年ブームになってるっぽいよね 日本人はモノや植物を魔改造するのは大好きなのに
ペット動物の改造は好まずに原種の特徴残してるっぽい 動物をありのままにしとくのが好きな日本人に
猫の下僕化が進んでるのは道理だな 不幸な人はぬこ飼いになる傾向があるらしい
今後ますますぬこ飼いの割合が増えるのはガチ >>479
犯罪者の98%はパンを食べている〜みたいな釣りレスをここでされても… H2O(水)は、重篤なやけどの原因となりうるし、酸性雨の主成分だから危険!! 犯罪が多い国は刑務所が多い、だから刑務所を減らせば犯罪が減る!! それ、ちゃんと種明かししてる親切な釣りニュースなのに、ドヤ顔して書き込むの恥ずかしいよ
>ペットと幸福度に相関性はあっても、因果関係はないことも社会的総合調査は明らかにしてる。
>たとえば、今回の調査結果では犬の飼い主は猫の飼い主よりも既婚率が高く、自分の家を所有している場合が多かった。
>この2つが幸福と人生の満足度に影響することはよく知られている。
>つまり、「幸せ」と答える犬の飼い主が多いのは、単にペットだけのおかげというわけではなく、ほかの要因も絡んでいるのだ。
別スレで暴れてる人もそうだけど、相関性と因果関係の違いがわからない人、またはわざとごっちゃにする人いるよな なにはともあれ人間を利用してる犬猫の生き方はある意味賢い >>485
貧富格差拡大
高齢化加速
子供の数減少
年金目減り
医療費負担増
増税
独居者増加
どれを取っても不幸せな人が増える要素だな→ネコ飼いの比率が高まる因果関係はありそうだよ? >>492
相関性と因果関係の違いを説明されてもわからない人乙 >>487
人間にとって価値がある限り絶滅はさせないもんな >>497
それは言えてるかもしれんなw
そして犬猫は人間に代わって台頭した知的生命体のペットになるのか >>487
一部のニホンオオカミは里山の開けた空間を利用して狩りを行ってたと推測されるから
ニホンオオカミも一種のシナントロープだったんじゃないか説もある
そして里山の消滅と共にそういうタイプのオオカミは見られなくなった >>502
人里近くにいて群れを作ってた、オオカミに比べたら小型のヤマイヌの方が
先に数を減らしたのもその説を裏付けてんだよね
http://web.archive.org/web/20050221095304fw_/http://www6.ocn.ne.jp:80/~kanpanda/yamain13.html
>この動物は本土のオオカミよりもより希少な生き物です。
>オオカミはカモシカがいる山であれば、ごく普通に棲息しています。 >>503
小型の人里タイプと大型の奥山タイプがいた可能性 >>507
三峰神社にある毛皮の主は大きさを見る限り大型奥山タイプっぽいよね >>508
伝承どおり単独でシカやカモシカ倒せそう >日本産狼は、最後の個体が捕獲された明治から大正時代あたりにかけて姿を消しました。
ただし、朝鮮や満州から外国産狼の輸入は続けられています(この辺の輸入個体やその毛
皮が、「ニホンオオカミの遺物」に混入した可能性はあるのでしょうか?)。
軍用需要が高まった明治時代からオオカミの毛皮の輸入が増えたのは間違いありません。
根付なども可能性はありますね。
https://ameblo.jp/wa500/entry-11872431833.html 三峰神社の毛皮は今泉吉典氏によりニホンオオカミと鑑定されてたかと
毛皮だけじゃ頭骨や遺伝子ほど確定じゃないにしろ、ニホンオオカミは体色と耳介に特徴があるから…
根付けはあやすぃのがあるだろうな >>512
一般家庭でけっして良い状態で保存されてたわけじゃないのにね >>521
そうなんかなぁ?
Korean, Chinese, Mongolian の各 Wolfで検索した画像のいくつかの方が剥製のニホンオオカミのくすんだ感じよりもむしろ毛色が近い気がするんだが?
詰め物がある剥製とは違って毛皮だと乾燥の経年変化で吻、耳、足先などの先端部が縮むからね〜?
全体のサイズと比べると足が不自然に小さいでしょう?
各タイリクオオカミの画像の中には耳がそれ程大きく見えないものもあるし?
>>512が指摘してるように剥製群と比べてより新しい毛皮に見えるのも気になる所。実際に大正〜戦前の物の可能性もあるのでは?
またニホンオオカミ剥製群と比べて極端に首長、胴長なのも不思議に見える。毛皮の作成過程でかなり引き伸ばされたように見える。 >>528
>詰め物がある剥製とは違って毛皮だと乾燥の経年変化で吻、耳、足先などの先端部が縮むから
剥製も毛皮ほどじゃないが詰め物あっても縮んで変形しますお
よって頭骨や遺伝子ほどに確定的じゃないけど、そういう変色変形踏まえた上での専門家(素人よりずっと毛皮見てきてる)の鑑定ってことで
>実際に大正〜戦前の物の可能性もあるのでは?
むしろつきつめてくと昭和の可能性さえあるから捕獲した正確な年や捕獲した人間といった出所をY氏は現在も調査中なのでは?
お犬様信仰とからんでくるから、なかなかに調査進まないようですが
>ニホンオオカミ剥製群と比べて極端に首長、胴長なのも
頭部が大きい・胴が相対的に長いは、剥製ではわかりにくいけどニホンオオカミの特徴ではなかったかと
なお剥製や皮は、作成により首長胴長気味に見えてしまう傾向は確かにあるようです
福井オオカミ
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/11/15396211/img_0
エゾオオカミ
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-36-7d/kony4194/folder/899484/07/40279407/img_3?1251457226
エゾオオカミはじめタイリクオオカミすら、生前に比べ剥製だと何故か胴長気味に見えてしまうという >>529
今泉先生はニホンオオカミについてポジティブなスタンスがありましたからね。
Y氏が調査を進める事はまったく結構だと思いますよ。
元の所有者もお犬様信仰抜きにしてもソースについては最低でも又聞きの又聞き
の更に又聞きみたいなので奇跡のように検証可能な書き物でも出て来ないとかな
り難しそうな事は理解します。 >>530
「私の父が捕獲してきたのを○○さん家に売ったのを見ました」とか
「つーか、私が捕獲した本人です」
という人が現れる可能性はなくもない…けれど難しいでしょうね
ただ、民俗学的な調査をしていたら、思いの他オオカミ情報が得られた
ということもあったりもするので望みは無くは無い
オオカミ正確な目撃情報をどう得るかってことと並んで悩ましいところ >>527
足跡的にデカくてオオカミっぽい縦長の足裏を持つ犬科動物がいるのは確かだから
がんがれば生きてる現物見られるかもよ >>536
その足跡の主が末端肥大症でもないかぎり何らかの大物がいるのは間違い無しか? そういえばスミレ腺ってなぜ犬では退化したんだろう
そのままだと家畜として飼うのに適さない悪臭を放つのかな
それとも犬のもとになった原種がたまたまスミレ腺の発達しない系統? >>536-537
以前にも出てたけど大型ハウンド洋犬系野犬でしょう ニホンオオカミに大小2種いて大型は山奥に小型は里山に住んでいたと概ね知られてるけど大型が先
に絶滅した説と元々少なかった小型が先に絶滅した説があるのはどうゆう事なん
? 地域によって違ったとゆう事? >>541
犬や豚の丸まった尻尾も尾の筋肉の衰えからというけど
家畜化により尾全体の退化がおきたのかな?
>>542
ハウンド系の犬もオオカミ型の足跡だったりするので
足跡じゃどっちか断言出来ないよ
わかるのはオオカミっぽい足型の大型の犬科動物がいるらしいってこと
まぁ末端肥大症の犬ではないと思うw >>543
> 「ニホンオオカミに大小2種いて〜」
大型が成獣(体長は秋田犬ほどで体高は中型犬よりわずか高い程度)で、
小型(中型和犬程度)が亜成獣とも考えられるし、
又、大型がオスで、小型がメスとも考えられるし、
mtDNA研究結果から1クラスター内2つのグループに分けられたことから、別々の時代(氷期)に2度渡来したとも考えられるので
1度目渡来の個体群は数万年の内に小型化し、
2度目に渡来したものは小型化途上なので少し大きかったとも考えられる。
他にもいろいろと考えられるのではないでしょうか? >>543
大型のものと小型のものは、伝承によると生息場所も生態も違ってたっぽいから
地域によっていなくなり方に差あったんだと思う
比較的山に獲物が多く人里で野犬駆除がさかんだった地域では大型が残り
山に獲物が少なく人里の野犬駆除が進んでなかった地域は小型が残ったろう >>544
> 「〜家畜化により尾全体の退化がおきたのかな?」
同意。
野生のオオカミは平原の獲物を追跡する際、尾っぽにも力が入って方向変換するのでは?
家畜化されたイヌは、平原の獲物を永く追跡することないよね。猟犬も山中とか林の中で狩りをする。
猟犬の中にも差し尾やカマ尾があるのはそういうことかなとも思える。 >>548
こう考えていくとニホンオオカミは山岳地帯に生息してるので巻き尾でもおかしくないのかな? >>544
>オオカミっぽい
ハウンド系っぽいとも言えるな >>550
両方とも縦長で足跡似てるから足跡じゃ区別つかないって過去スレで既出だお
わかるのは大きさから大型っぽい犬科動物だってことぐらい
末端肥大症でなければw >>549
その理屈で行くとヒマラヤやエチオピアオオカミは巻き尾になるけどそうではない
ユキヒョウやピューマほど尾が長くないにせよ山岳こそ足元が悪いなかでカウンターバランスを取っ
たり高速で小刻みに方向転換しながら逃げるウサギなどを追うのに巻き尾では不利なのでは? 三峰神社の狼札に描かれてる犬科動物はグレイハウンド説もあるように
明治期から大型洋犬系の野犬と狼との混同はあったっぽい
その時代からの洋犬系雑種が今も野犬化してると考えてもそれはそれで面白い
狼札のお犬様本尊であることには変わらんのだし >>552
なるほどね。巻尾では不利か。差し尾、カマ尾、垂れ尾か。
確かにジャッカル類やドール、南米イヌ科動物もそうだな。 >>550-551
ちなオオカミや猟犬の足は大きく、ヤマイヌの足は小さかったというシーボルトの記録があるが
それはシーボルトの飼ってたやつが足に障害があったためかも試練 八房みたいな白地に黒の斑模様は当時の犬の人気体色だったらしいね
それが洋犬由来なのかどうかはわからんが、白黒斑の犬が当時それなりにいたことは確か >>559
同意。
ニホンオオカミの大きさは、体高はコヨーテの平均程度で、体長はコヨーテの平均からアメリカアカオオカミ程度が妥当じゃないか? >>550-551
小さな足跡がついた後で大きく広がった説 雪の上でなら狐の足跡が30cm大に膨れることもあるそうだが >>572
推定体高2mのナゾのイヌ科動物が発(以下略 >>563
有色紀州犬にも白地に黒い班のものがいるね。
近年、復活繁殖もある。 >>572-573
トカゲの足跡がワニ大になるんだな
>>574
おお、八房復活か 足場の悪い場所に生息すると比較的足が大きくなる説はマジである >>591
同じ理由で足の指の間の皮膜(水かき?)も発達するとか >>592
それ(水かき上の皮膜)でふんばるんだよね
えすしースレの方に貼ってあったやつだけど
水かきが描かれたオオカミの写生図、耳小さめ
ttp://b l o gimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a8/0aa8ea7c068631e1ca51a7dd1c32bdd9.j p g
水かきを持った(先祖帰り?)犬種いろいろ
ニューファンドランドの水かき
ttp://ailovei.com/wp-content/uploads/2015/10/イヌの雑学-1.1.j p g
古代犬と言われるバセンジーの水かき
ttp://img05.ti-da.net/usr/ruby/025-2012-01-9.J P G
ttp://img05.ti-da.net/usr/ruby/026-2012-01-09.j p g
ラブラドール・レトリバーの水かき
ttp://dqaeric34olch.cloudfront.net/images/719099/f0052277_12966.jpg/normal?1424177689
ttp://pds.exb l og.jp/pds/1/200806/07/77/f0052277_059978.j p g
ttp://file.syougaya.syoyu.net/c2bb3969.jpeg
ttp://bl o g-imgs-75-origin.f c 2.com/r/a/i/raito1999/IMGP4472.j p g
ttp://ks.c.yimg.jp/res/chie-ans-195/195/122/227/i320
ttp://pds.exb l og.jp/pds/1/201501/26/83/f0045283_22553182.j pg←この二つを見ると水かきでふんばれるのがよくわかる
ttp://pds.exbl o g.jp/pds/1/201501/26/83/f0045283_22590260.jp g←
ヤブイヌの水かき
ttp://harady.com/zoorasia/bush_dog_07.jpg
ttp://harady.com/zoorasia/bush_dog_11.jpg
ttp://yabu-nirami.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_168/yabu-nirami/yabu4.jpg?c=a0
http://hamarepo.com/writer/story/images/images/kouno/yabuinu/P2236702r.j p g
「水かき足」という用語について説明してるサイト
ttp://inulog.net/kenkou/525.html
ttp://www.koinuno-heya.com/zukan/karada-paw.html >>512
てへぺろ
ttps://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/33/16291433/img_1_m?1424823721&imgrefurl >>597
皮が伸びてんだとしても
こうして見るとほんとでかっ >>597-598
こうして見るとやっぱり大英博物館の仮剥製とは各パーツの
長さ比が違い過ぎて違和感があるな >>592-593
懸賞金支払いの際、犬と狼を区別するための目安とされたそうだね>水かき >>603
水かきのある秋田犬とかは積極的に殺されたのでしょうね >>604
秋田犬もそうなのか
ttps://plaza.rakuten.co.jp/kopanda06/diary/200810070000/ >>606
遺伝的にオオカミから遠くなっていても水かきがある事が有利な犬種にはその形
質が残るような選択が働いたのでは?(足元がぬかるみ沼地での行動が多くしか
も撃ち落とした鳥を泳いで取って来るリトリーバー、雪の上での行動が多い橇犬、
大型犬種の一部など) 水かき上の皮膜は古い犬科動物の形質と言われてるから先祖帰り説も 見分けの参考にされてたし
犬でも犬種によっちゃ出る特徴だから
空想上の特徴じゃないよな>水かき >>608
人間にもまれに全身が毛に覆われた子供が産まれるように水
かきを持つ子犬はどの犬種にも産まれうるが水かきが好まし
いとされない犬種では水かきのある個体は繁殖には使われな
いことにより代を重ねる程に水かきを持つ子犬の頻度は下が
って行く。水かきを持つ事が定番な犬種は逆の選択が行われ
て水かきを持って産まれる頻度が高まる。 >>608
狼爪(dewclaw)と呼ばれるのもそうやね タイリクオオカミには少数派だけど
ニホンオオカミには狼爪ある個体が多いから
日本語で狼爪という和名がついた説 >>608
>>614
水かき皮膜や狼爪は古い犬科動物の特徴だからタヌキにもある
よくタヌキの幼獣死体がオオカミ幼獣の死体じゃないかと騒ぎになるのも
それらがあるため >>617
タヌキ死体によるニホンオオカミ騒動あるある ニホンオオカミは日本に来て独自進化したというより
現在では滅んだ古いタイプのオオカミが日本で生き残った説がある一因
>水かき状皮膜、狼爪 >>623
水かき状皮膜の無いオオカミってにいるん? >>626
指の間の皮膜自体はどんな犬にもオオカミにもあり
品種や亜種によってそれが水かきのように分厚く発達してるのとそうでないのがいる >>627
じゃあ水かきがニホンオオカミのように発達していない種あるいは亜種のオオカミはいるん? >>628
ニホンオオカミの水かきは残された写生図はじめ複数の文献にあり
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a8/0aa8ea7c068631e1ca51a7dd1c32bdd9.jpg
宗像充氏が科博に取材したところによれば科博剥製にも水かき確認出来るとか
犬の品種で確認出来るのは>>606のリンク先などに記されてる品種
タイリクオオカミでニホンオオカミと同じ特徴(皮膜発達)のある亜種がいるかどうかは知らない
詳しい人いたら解説よろしこ >>623
>>626-629
wolf webbed toesで検索すると一般的にオオカミには
水かきはあるようです。
wolf without webbed toesで検索しても特定の種、亜
種はヒットしませんが雪深いエリアのオオカミは水かき
がより大きい傾向があるような記述は見つかります。
従い水かきはニホンオオカミが突出して発達しているわ
けではなさそうですね。 >>632
>雪深いエリアのオオカミは水かきがより大きい傾向があるような記述
そのへんも神経孔の数と共に遺伝子以外でのニホンオオカミのルーツを考えるヒントになったりするんかな? >>636
どーだろ?メキシコやインド〜中近東〜アフリカのようにめったに雪の降らない
地域よりは雪が降る地域のほうが水かきが大きいほうが足が雪に潜りにくくて生
きるのに有利だから水かきが大きい個体の遺伝子が次世代に伝わりやすいでは? >>636-637
犬の場合、ニューファンドランドやラブラドール・レトリバーなどに
水かき(発達した皮膜)があるのは理由あるし納得出来るけど
なんであるのかわからん犬種もいるからなぁ
環境による淘汰の他に、なんか関係してるのかもしれないし
まぁこれも今後の研究待ちか >>638
>>606のリストを見る限りニューファンドランドの血が入っているか名前にウォー
ターが含まれているか撃った鳥を取って来るタイプの猟犬(リトリーバーほどで
なくとも沼地の浅瀬も活動範囲)のようだけど…
ヤブイヌもアマゾンのジャングルでクリークを泳ぐ機会が多いと聞くし秋田犬の
場合は冬でもカモシカ猟に使われていたからでは?
ヒグマ、ツキノワグマ、シカ、イノシシは冬は冬眠してるか雪の多い地方には分
布が少なく伝統的に銃の所持が厳しく制限されていた日本では水鳥の銃猟は余り
一般的で無かったのが日本犬に水かきが必要とされなかった主な理由だと思うな。
リスト以外になんで水かきがあるのかわからん犬種はいるだろうか。 >>641
スマソ
>>606にある犬種じゃなく、チワワだったか何だか
愛玩犬にも水かきあるってのを聞いた気がしたんで
>>638をレスしんだが記憶違いだったみたいだ >>651
全ゲノム解読出来てもそれで当時の種をクローン出来るかどうかはまた別問題なのでは? >>652
だから今すぐにって話でなく将来的にって話なのでは?
近縁種が生き残ってるんだから、違う部分を書き換えれば
まるっきり近縁種のいない生物の再生よりかは楽だと思うし >>653
待て待て生存しているなら再生の必要はないのでは?
>>649
はブービートラップだろうw >>654
クローン再生は希少動物の保護の一手段でもあるよとマジレス
SFの影響で恐竜とかマンモスとか絶滅動物の再生の方だけをイメージされちゃうけど >>657
>>651がジュラシックパークを連想する江戸時代パークという言葉を使ったのがイケないw マンモス再生した氷河公園ならマジ実現しそうとかどうとか >>657
実際、見出し的にはマンモスや恐竜の方がうけがいいから、そっちがよく報道されるだけで
「マンモス再生出来るならゾウ自体数減ってんだからまずそっち増やせよ」って批判も大きい 象牙の部分だけでもiPS細胞で再生・量産して価格破壊、ゾウの密猟しても割り合わねー状態にするのが平和 人口子宮が実用化されたら希少動物の実物自体を増やし放題は出来るかな?
生態までは再生出来ないから野生復帰は難しいだろうけど >>672
生体というかっこうの標本が手に入っても野性個体がいなきゃ種としてオワコンなわけだからなぁ 大豆由来の人工肉普及でベジタリアンと一般人も和平!!
技術革新バンザイ!! >>672-674
そこに至る前に遺伝子編集で生まれた超人類様達が我々を対等の者と見なさず地獄展開になるに¥1000 >>674
殺生しないですむ未来が来そうなのは良いことだぬ >>679
そのうち人工肉の方がいくらでも味調整出来るから便利で安定してて美味いまで行くんだろうな 今年流行の人工肉味とか、ファッションみたいに作りだされる流行になっちゃったりして >>642
ヘアーインディアンドッグ
紀州犬でも足の裏に毛が密集しているのをインスタで見たことがある >>686
アメリカの現世犬に占めるネイティブアメリカン犬の遺伝子は0だとどこかで見
た記憶があるんだが現代のヘアーインディアンドッグは本当に昔からの犬の血を
ひいているんだろうか?
足裏に毛の密生した紀州犬はもしかしたら外での運動量が足りなくて毛が擦り切
れない状態だったのかも知れませんね >>687
ヘアーインディアンドッグはもう絶滅しちゃったでしょ。
生き残り情報ってあるんですか?
もしかしたらネイティブ・アメリカン・インディアン・ドッグと混同している? >>691
絶滅したと理解しているんだが
>>686
があげたんで見てみた
・日本語版wiki→絶滅したとは書いてない
・英語版wiki→絶滅種と記述あり
・Novum Terram Hare Indian Dogで検索すると今も人気ある犬種との記述あり
・www.indiandog.comの当該コラムを見ると現代のヘアーインデアンドッグはオリジナルの血を引いているとの記述あり
で???の状態。ニホンオオカミ/エゾオオカミと同じような状態なのか? ヘアーインディアンドッグの偽物とか出回ってる状態だったりして >>692
>・Novum Terram Hare Indian Dogで検索すると今も人気ある犬種との記述あり
「この品種は一部の飼い主によって絶滅から救われました」
「ほぼ絶滅したけど回復、現在アメリカで人気ペット犬種に」とあるから
いったん絶滅したと思われてたけど、どこかで飼育個体が見つかって繁殖に成功したのかな? 画像検索してみたけど長毛日本犬みたいなのもいて可愛いな>ヘアーインディアンドッグ
本当に絶滅免れたんならいいことだ >>693
その可能性もありますね。ネイティブアメリカンインデアンドッグにしても色々な犬種やコイドッグ
を掛け合わせてそれらしい姿形に仕上げてる可能性も大きそうです。現世犬なのにまともな学者の論
文が見あたらないのもちょっと不自然です。 >>698
ちょwwwwwwwwwwwww
剥製ってどうしてこうwww
>>701
川上犬にも血統証偽造事件あったもんな 確かに犬は自分の素性を話せないし
それっぽい見かけの犬に偽造した書類つけてしまえば…
(´-ω-`)ウーン >>701
NAIDは、ハスキーなど何種類かを掛け合わせてオオカミっぽい見かけの犬を作ったんでしょ。
コイドッグって他の犬とミックスして子孫を残せるの?
NAIDにコイドッグがかけあわされて作出されたって話は見たことがない。 >>709
コヨーテとオオカミは交雑を重ねられるんだから
理論上はコイドッグも可能だと思う >>709
NAID全系統はわからないけどHIDの血を引いていると謳った系統はHID自身がコイドッグやコヨーテの血
を混ぜた考察があるから間接的にはあるのでは?
コイドッグと犬はF2以降も行けるでしょう。コイウルフがF2以降も行けるのだから。最近ちらほら報
告のある黒いコヨーテも犬との交雑の結果らしいし むしろコヨーテより繁殖力あって人間恐れないから、野生下で生まれると厄介者になるわけだしね>コイドッグ >>636 日本の日本海側は世界有数の豪雪地帯。これに比べたらシベリアなんか11月ころからの埃みたいな雪が低温でようやく溜まってる状態
>>638 人間の「ストレス臭」も何のための物かわからないな。野生動物としては、不安や恐怖でそんな臭いを出してるようじゃ、どうぞ見つけ出して食べてくださいと言ってるようなものだし、
他の動物を技術で圧倒する知性を手に入れてからでも、それこそ犬を連れた追っ手に見つける手がかりを与えるようなもんだし
まさかか弱い霊長類の一種だった初期の猿人段階で、捕食者に追い詰められて窮地に立たされたヒトは、イタチ科の「毒の霧(正確には臭い霧だけど)」みたいに、強烈な悪臭を体から放って敵を追い払った?
そういえば「スカンクエイプ」なんてUMAがいるとされるなw 実在性は怪しいけど >>728
オオカミはシベリア以外でもやはり豪雪地帯の北米や北欧の海、湖や山沿いにもいますよ >>729
728じゃないけど、シベリアは単に寒い場所の例えでわ >>686
>紀州犬でも足の裏に毛が密集しているのをインスタで見たことがある
想像して萌え >>729,731
日本の特に日本海側は、オオカミの水かきを発達させる淘汰がかかるには最適の場所の一つってことで
低地では世界の雪国の中でも一番緯度が低く、「暖かい」雪国で、降水量が他の雪国と比べて桁違いだから、湿った重い雪が大量に降る
ひょっとして太平洋側の個体群と日本海側の個体群で形質の違いがあったりしたのかな?
季節移動をするにも群れの縄張りがあるから、冬が近づくから山を越えて太平洋側へ行こうってわけにもいかないだろう 日本は平地が少なく足場が悪いというのも水かき皮膜を発達させうる要素な気ガス >>738
多少違いはあったかもね。そもそも豪雪地帯の方がニホンオオカミの数が少な目だったのじゃないだろか。
豪雪地帯だとシカ、イノシシ、植物や昆虫は期待出来ないし大物のエサはカモシカとウサギ位しか居ないから身体が小さく脚が短いニホンオオカミにはキツい環境だったと思う。
冬の食餌環境が悪いと春に生まれて来る子供の数も少な目だったかも知れない。
東北日本海側には同太平洋側と比べてニホンオオカミの話が少なかったイメージがあるのは数が少な目だったせいもあるのかなと思う。 狼爪も水かき足同様に足場の悪い森林地帯への適応じゃないか説定期 >>742に補足
ニホンオオカミには狼爪が多かったという推測から >>718
発情期間狂ってて年に四回発情してしまう雌犬さえいるとか >>714
黒い体色のオオカミや黒い体色のコヨーテが犬との混血由来なら
>>16にある黒狼も、ニホンオオカミ(または何らかの野生動物)と犬との混血なんだろうか? >>752
その黒狼の遺伝子検査の出来るサンプルが無い以上確実な事は何も言えないけどその可能性はあると思う >>753
家畜犬との混血だとすると
野生種に比べてずんぐり気味の胴体も納得するんだよな >>763
狼でなくてただの黒犬だった可能性もあるある >>765
姿といいエサをねだる『おっ・とせい』かわいい >>764
さしもにただの犬をまさか〜と思ったが
ライデン標本の中にも犬疑惑の骨格標本紛れてるし
狼札の絵にも垂れ耳ブチ模様のがあるし
ありえるか >>768
>垂れ耳ブチ模様
オオカミは犬より大きいという伝聞知識→大型の野良洋犬を見てオオカミと思う
なのかな? >>770
町住まいの絵師がオオカミの実物を見ずに犬を見て描いた可能性もあるかもね >>16
一番上のニホンオオカミの絵の模様もいわゆる狼とはかけ離れてるしシーボルトの剥製もオオカミ的なイメージとは程遠し
ニホンオオカミってつまりただの野犬だったんじゃないかな
犬ならブチも黒も芝のようなオオカミっぽいのもただの茶でもおかしくない >>772
>ニホンオオカミってつまりただの野犬だったんじゃないかな
他スレでも同様の話題になってるけど
ニホンオオカミは頭骨部分だけでも犬や普通のオオカミとは違う点(神経孔の数など)が6ヵ所あって形態的にも独特 ←今泉吉典氏の研究
頭骨から解析されたmtDNAも他のオオカミや犬とは一致しない ←石黒直隆氏の研究
遺伝子からニホンオオカミと交雑の可能性が認められたのは数百のサンプルのうち犬2匹だけ(犬との交雑があったとしも稀) ←
これを自然に解釈すれば、家畜犬はもちろん、混血重ねたウルフドッグという可能性も低いってことになるかと >>774
>頭骨から解析されたmtDNAも他のオオカミや犬とは一致しない
ニホンオオカミのはたったの8サンプルだろ? >>776
別スレ「〜拾漆〜」のNO.394に、
『ニホンオオカミとイヌとの交雑種?いわゆるヤマイヌの存在を探る動物考古学的研究』
【 ttps://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17K01193/ 】
この中の「今後の研究の推進方策」に、
『昨年度に引き続いて、国内に保管されているニホンオオカミと思われる骨資料について資料の蒐集とDNA分析を続ける。
江戸時代に多く生息していたと考えられる東北地方(岩手県など)からの骨資料の分析依頼が一昨年から増加しており、
今年度も引き続き東北地方を中心に資料の蒐集とDNA分析を進める。』
とありますのでこれから調査対象は増え続けて行くと思いますよ。 話豚切り鱒
他スレからのコピペ こんなこともあるんだw
>447 名前:名無虫さん[sage] 投稿日:2019/05/22(水) 07:07:59.85 ID:???
>これも人を襲わなかったオオカミの例(この場合原因は血圧の低下)
>https://news.nicovideo.jp/watch/nw4959234
>つーかオオカミが絶滅したとされてない地域であってもオオカミと犬の区別は獣医でもつかないというw
>(猟師でなきゃわからなかった)
>日本で同様のことがもしおこったとしても、オオカミだと指摘する猟師も既にいないんだろうな >>778
>日本で同様のことがもしおこったとしても、オオカミだと指摘する猟師も既にいないんだろうな
(T A T) >>783
ホッキョクオオカミ馴れすぎ
保護されオオカミ、人間の手から直接エサ食ってるw
人間側は犬と思い込んでたからこそなんだろうけど草 川はまり犬(?)オオカミかわゆすなぁ
まだ若い個体だからってのもあるんだろうけど
大人しいしなつこい >>782
だからこそ指摘できる人がフィールドに出ないと >>788
その指摘出来る人ってほぼ絶滅寸前なんじゃね?
N氏ですら祖母山野犬の写真撮った時点ではただの変わった犬と思ってて
写真現像してる時に気付いて「エエエエエーッ」となったというから
写真撮ってなきゃ「山で野犬に会ったな」とだけ思ってスルーだったろう >>778みるかぎり 身体検査までした獣医<オオカミ見たことある猟師 で、猟師最強伝説
でも日本には「ニホンオオカミを見たことある猟師」は、ほぼほぼいないをね
その穴をどう埋めるか… >>796
ニホンオオカミはとくに犬似で見分け難しいし、少なくとも自分は無理
「はーい、今から見せる犬科動物のうち、どっちが犬でどっちが狼か鑑定してみてください」で、じっくり見れば鑑定出来るはずの人でも
何の心の準備も無い状態で短時間だけの遭遇だったらN氏と同じになるだろう >ニホンオオカミはとくに犬似で見分け難しいし
え?現在でニホンオオカミ見たことある人っているの??? >>797
科博見学の小学生達もニホンオオカミの剥製スルーでコヨーテをオオカミ、オオカミと言ってたという記事を見たことあるな
あの剥製が余り出来良くないせいもあるんだろうけどね >>793
> 「N氏ですら祖母山野犬の写真撮った時点ではただの変わった犬と思ってて
写真現像してる時に気付いて「エエエエエーッ」となったというから
写真撮ってなきゃ「山で野犬に会ったな」とだけ思ってスルーだったろう」
まさにこういう遭遇体験があっても野犬だと思い込んでしまい写真を撮らないことで
表面化してこないことが殆どだと思います。
N氏のように野犬かなと思っても写真を撮る人は皆無に近いと思えるのです。
N氏著書掲載画像の内、写真1、写真2、写真8、写真9だと遠目で動いていたら野犬だと
思い込んでしまうと思います。 >>798
ニホンオオカミはタイリクオオカミに比べてマズルが太短く
犬に似た形態だっていう特徴があるんだよ
>>799
コヨーテにさえオオカミらしさで完敗する科博剥製わろすww
でも無理は無い
>>801
表面化しにくい超同意 祖母野犬は四国犬でしょwwww
オオカミだと思っているのはごく限られた思い込みの激しい人たちだけw
これはまぎれもない事実です。w >>803
「ニホンオオカミは生きている」の写真3と10見て、どの辺りが四国犬に見える?
写真3は左右どっち向いてる?
写真10は? >>797
ニホンオオカミ独特の形態(マズルが太短くて犬っぽい)が仇になっとるne >>786-787
>保護されオオカミ、人間の手から直接エサ食ってるw
噛みつかれたら手首から先消失すんの確定なのに
危険すぐるwww
餌やった人、あとで知って冷や汗ダラーだったろうな
野生の動物が命助かって人間になついてる姿はなごむね
通常は危険とされる肉食獣なら尚更 希少種は保護されるべきだお(^ω^)おっおっおっ
良い結末でめでたいお(^ω^)おっおっおっ >>812
他にお仲間がいない唯一無二のオオカミだからね >>816
だから難しいねーってずっと話されてて今さらだし
そーいう問題は別にオオカミだけじゃないし
将来的にニホンオオカミの遺伝子が全解明出来たら
残留物(と思われるもの)からの遺伝子鑑定出来て
それで結論出るかもしらんけど >>803-805 >>823
>>1
>ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
>などという『議論』は>>5にある専用スレで
なお
↓
・書籍の写真のネットうpは下手すると無断転載になるから気をつけて
・批評するなら他人に頼らず、対象を自分の目できちんと見て(この場合該当書籍をちゃんと読んで)から
↑
これらも次スレのテンプレに入れよう >>826
ネットオークションに“商品画像”としてupすれば著作権侵害に問われる事はない。 >>816-817
似たような近縁種がいると捕獲されまくってても紛らわしくて…という例・クニマス >>831
そして 遺伝子研究→クローン再生VS生態再発見 どっちが早いだろうか予想定期 >>827
書籍の表紙なら写真をupしても問題ではない。
著作権違反になるのは本の中身のup。 西田さんは、四国犬だと指摘されちゃうから他の写真を公表しないんだろ。 表紙じゃなく本の中にある写真の話だし
オークションサイトで売る気無いものの画像うpは規約違反だし
そういう相談は他所でおぬがいしまつ ネットオークションの出品画像で著作権侵害の判例な無さそうだよ >>832
ブランド家畜のクローン大量生産と、希少または絶滅動物の再生実用化と
どっちが早いだろう? >>838
マンモスとゾウ、どっちの再生を優先すべきか論争定期 >>842
>>1
>目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
>などという『議論』は>>5にある専用スレで >>841
そこでマンモス生存説を説いて、マンモスも現存希少種だから同等だ論にもってく新手 >>849
祖母山系で撮影されたけど、翌日には宮崎辺りに移動してるかもしれないし、翌々日には鹿児島辺りに移動してるかもしれないのに
撮影場所近くを探索して見つかるとは思えんが。肉食系の野生動物だよ。獲物が少なくなれば獲物が多いところを探しに移動するのは当たり前。
でなければ餓死してしまうから。だいたい活動時間も解っていない生態不明の動物だよ。 四国犬は野生動物ではありませんww生態不明の動物でもありませんww >>850
祖母山系って病気が流行ってカモシカの数減ってから狼的犬科動物移動したみたいな気配があるっての聞いたな
またカモシカの数が回復したら戻ってくるやもだけど
結果的に「オオカミはカモシカのいる山にいる(カモシカのいない山にはいない)」という伝承どおりになっとる 祖母山系や尾鈴山系で群れをなしていた狼も、江戸末期には姿を消してしまった。江戸後期になると、武家屋敷に迷い込んだオオカミを捕えた文書が残っているくらい。
更に山深い椎葉村や、自然が残された霧島山系にもオオカミの記録はない。
このスレに祖母山近辺を踏査した人っているのかな?自分は日之影の鉱山跡へ行ったけど、あの辺は結構な山奥まで人家があるね。 参考までに
カモシカの数の推移
https://www.env.go.jp/nature/choju/plan/plan3-2b/chpt2.pdf
>>854
シカやカモシカの保護政策が効果出てきて個体数回復(狼的犬科動物も跡追いで増加したとしても)
しかしその頃にはオオカミ見知ってる人もいなくなり情報は絶えるお馴染みパターンだね >>857
個人の見た聞いたレベルの話なら細々と続いてはいたがな
N氏がニホンオオカミに興味持ったのも、自らが遠吠え聞いたのと
祖母山の山小屋の管理人からヤマイヌ(野良化した犬にあらず)がいるって話を聞いたからだし >>859
たしかに明るい話じゃなかったけど
西田敏行、好演してたお>星守る犬 なんてったって西田敏行さんの経歴は凄いぞ
1584 西田敏行、西田敏行に小牧長久手の戦いで敗れる。
1598 西田敏行死去。遺児は後に西田敏行に滅ぼされる
1600 西田敏行、真田昌幸に進軍を阻まれ西田敏行の叱責を受ける
同年 西田敏行、上記にも関らす石田三成を関ヶ原に破る
1603 西田敏行、幕府を開き初代将軍になる
1605 西田敏行、西田敏行に将軍職を譲り、後に駿府城に移る。
1614 西田敏行が西田敏行を「関ヶ原には遅すぎ、大坂には早すぎる!たわけうつけ間抜けーッ!」と怒鳴り付ける。
1716 西田敏行、八代将軍になる
1745 西田敏行、徳川家重に将軍職を譲り、江戸城西の丸に移る。
1868 薩摩藩の西田敏行らと長州藩の西田敏行らが協力して幕府を倒す
1877 西南の役で、長州閥西田敏行総指揮の官軍に西田敏行軍は鎮圧され、城山で自刃。
1860 西田敏行、会津藩の家老となる
1869 西田敏行、五稜郭の戦いで新政府軍に敗れる
1883 西田敏行、共立学校の初代校長となる
1904 西田敏行、日銀副総裁として日露戦争の戦費を調達する >>838
ニホンオオカミがクローン再生されたら
思ってたのと違ったがっかり組と思ってたのと同じだ感動しますた組と別れそう >>867-868
ニホンオオカミにどういうイメージ抱いてたかで明暗くっきり別れそうだ >>869
精悍で恐ろしいイメージ抱いてた人と、ただの野生の犬だろってイメージの人と
タイリクオオカミの大きさデフォに考えてた人と、ライデン博物館の大きさデフォに考えてた人と… ライデン剥製はニホンオオカミの平均としても小さすぐる問題定期 >>874
タイプ標本は山犬だお(ラベルにそう書いてある) >>874-875
あの剥製は大きさといいラベルといい色々と誤解生んでると思う >>874
雑草と言う名前の草は有りません(昭和天皇) シーボルトがそのへんの日本人からヤマイヌと言う名を教えられただけで、実際はイエイヌの野良だろ >>880
他スレからのコピペ
394 名前:名無虫さん[sage] 投稿日:2019/05/21(火) 16:33:07.52 ID:???
>>389
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17K01193/
>オランダ・ライデン自然史博物館の協力によりシーボルトコレクションの頭骨3個体(a, b, c)の資料提供を受けてmtDNAゲノム解析を実施した。
>その結果、資料aからは十分なDNA量が得られずDNA解析ができなかったが、資料bとcからはニホンオオカミ特有の配列が検出された。
頭骨aはその形状から犬ではないかと疑惑もたれてた標本(一番疑問な頭骨が解析出来なかったのが残念)
頭骨cはタイプ標本(ヤマイヌというラベルの貼られた、にょ〜んとした剥製)、長年続いた野良犬だぁ疑惑ようやく晴れますた タイプ標本(剥製)の台座に『jamainu(ヤマイヌ)』と表記されているのは、大昔西日本ではオオカミとは呼ばず
ヤマイヌと呼んでいたところからきているのでは?
『オオカミはなぜ消えたか』千葉徳爾著1995年5月10日初版発行の書籍P50〜P51に、
【慶長八(1603)年長崎版の『日葡辞書』には、オオカミという言葉はない。 「山の犬」
として狼のことだと
説明があるところをみると、西日本では当時そう 呼ぶのが一般的だったようだ。】とありますので
1600年頃の西日本では「山の犬」と呼ばれていたのでしょう。それが「ヤマイヌ」へと変化したのではないかと思います。
よってこの当時西日本では「オオカミ」も「オオカメ」という単語もなかったのではないかと思います。
よって北陸・関東甲信越・東北などで「オオカミ」とか「オオカメ」と呼んでいたのではないか。
そもそも「ヤマイヌ」という単語を考えてみると、同類語の「ヤマネコ」と言う単語についてはノラネコではなく
「もともと野生のネコ科動物」という意味で捉えています。
すると「ヤマイヌ」も「もともと野生のイヌ科動物」と捉えていたと考えられます。
即ち、キツネやタヌキと同じように種を識別した固有名詞としてヤマイヌと呼んでいたと考えられます。 >>883
現代の日本では「オオカミ」という言葉で統一してしまってるから、「ヤマイヌ」だとどうしても
野良犬っぽいイメージわいてしまう人はいるんでしょう。
しかし、おっしゃるように当時の日本語で「ヤマイヌ」は野良犬をあらわす言葉ではないわけで。
よって、名称的にも形態的にもDNA的にもタイプ標本は正しくCanis hodophilaxなわけですよね。 ニホンオオカミの神格化が定着したのも比較的新しく、江戸時代からだというし
名称も時代の流れとともに変化してきたのだろうね >>886
>名称も時代の流れとともに変化してきたのだろうね
オオカミやヤマイヌだけでなく
オイヌ、オオイヌ、カセキ、ヤマタロウ、山の王、山の殿様、山の大将、旦那、三峯さん
等々、地方によって様々な呼び名があったそうだよ >>878
しかもオオカミらしくないあの独特の見かけでインパクトある >>892
でもバランスはとれてて比較的出来はいいお ライデン剥製の生きてる時の姿が見たいな
当時の狩り犬のサクラと一緒に >>862 この年表の上の方で、名もなき西田敏行が戦場で討ち死にしている(ステキな金縛り)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%AD%E3%81%AA%E9%87%91%E7%B8%9B%E3%82%8A
法律の改正で56日齢以前の子犬を譲渡することが禁止されたことから、日本犬は除外されたそうだけど、そんなに早く引き離さないと人に慣れないものなのかな ライデンの剥製(jamainu)は、目が左右違う方向を見てるように見えるし、
目自体も左右角度が違ってるし、鼻先からマズル全体が乾燥してて
しおれて表面が張ってないからなんか変な顔に見えるんだよな。
顔付はまだサクラの方がうまくできてるよね。
たぶんサクラはオランダに渡った後も数年〜10年近く生きたかもしれない
ので剥製師の腕も上がったのかもしれないな。 >>896
たしかにライデンのも変な部分はあるけど和歌山や焼失した福井のと比べたらまだかなりましでしょう。和歌山と福井のは顔がまるで幼稚園児がクレヨンで書きなぐったかの様で(涙) タイプ標本みたいなのが十数頭群れていたらある種の恐怖を感じる。 動物の剥製は、まず顔付に目が行っちゃうから生きている時の顔を見て作られていないと和歌山や福井(写真)の
剥製みたくなっちゃうのかもな。特に和歌山剥製の顔付はリニューアル前の方が額段もなくて精悍な顔付きだったよな。
頭部以外の形態はリニューアル後の方が良くはなったとは思うけど。 >>902
同意
ほんと和歌山大剥製はなんでリニューアル後にオデコになってチワワみたいな顔になっちゃったのかと小一時間… リニューアル時の製作者が、ニホンオオカミには額段が無いということを知らずイメージ出来ず
犬基準のイメージで立体的に見せようとした結果なのかな?>あのおでこ 和歌山剥製はリニューアル前には頭部の中に頭骨が入っていて、頭骨を取り出した後に頭部を形作ろうとしたが
内側にいろいろな詰め物がされていてうまく取り除くことができずイルカ顔に耳付けたような顔付になっちゃったんだな。 >>887
>ヤマタロウ、山の王、山の殿様、山の大将、旦那、三峯さん
親しみのこもってる呼び名イイネ タイリクオオカミの平均からしたら小さくてもトッププレデターだし
親しみかつ尊敬の念を抱かれてた地域もあったってことだな ニホンオオカミのクローン再生はよ(そうすれば謎の見かけ論争も決着する) >>912
科博剥製は再生してもそこらの犬に見えてがっかりされそう そこらの犬だと思って育てたら、オオカミだった
なんてことが中国であったが、日本なら…
気付かれずに終わりそうだw 議論するつもりはありません。
祖母山野犬は四国犬だと思います。 >>928
なごむエピだよなぁ
こうやってなつこいオオカミが飼われ犬になったんだろうな >>907 名前のバリエーションの一つカセキというのはどういう語源なんだろう
稼ぎ?枷木? >>932
ごめん、タイプミスしてた
「カセキ」じゃなく「カセギ」ね
なんでそういう呼び名なのかはわからない カセギはオオカミともイヌとも違う別の動物名だという説もあるな
オオカミの他にヤマイヌもいるよみたいな タヌキ・ムジナ事件ならぬオオカミ・ヤマイヌ事件はおきないのか? >>941
混同されまくりがデフォだから事件になりまへん >>941-942
タヌキ・ムジナも生体がなかったら童話の話と混ざって
もう何が何だか状態だろうな >>947
その上にアライグマも混じってきてさらにワケわからなくなる >>948 さらに狸の字は本来ヤマネコを意味してるとかで、漢籍に親しかった古人の書き物では本来の意味で使ってたつもりなのが、
後の人に(下手したら同時代の人にも)タヌキのことだと誤読されたり....? >>949
たしかに可愛いが、これは…
>>950
本草紙にはヤマネコの図が載ってたりするから
日本の場合も狸=生き残りヤマネコの意味だった時期もあったりして? >>948
ハクビシンもna!
>>949
もはや半飼い狸と化しとる >>952
全国的にノネコがいるってことは同じような生態の動物の生存も可能ってことだもんな >>947
そしてタヌキの剥製を野良犬の剥製だと言いはるのも出(ry >>928
弱ってる猫のが余程動物病院で暴れる
家畜の方が人間に対しては俄然大胆だよな >>967
よって野生のオオカミより野良犬の方が危険になりうる説定期 まぁ犬の事故が多いのは最も人間と接する機会の多い動物だってのもある >>971
伝承上でも、山中に棲むオオカミより
人里よりに棲むヤマイヌの方が害があるとかどうとか たしかに山ん中で人間と出会う機会が無ければ事故りようがないぬ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 51日 16時間 19分 37秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。