ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ14©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>4にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>6)のどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは全て荒らしです。NGして完スルー推奨。
※他サイトや他スレの引用は構いませんが、ネットウオッチ行為にあたる書き込みは板ルールで禁止されています。
控えましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは、理由や主張内容に関わらず荒らしです。
これも完スルー推奨。
※他スレのレスを丸々コピペをしたりスレを乱立して荒らす人間がいます。
罵倒やネットウオッチ行為を行う乱立スレは無視、臭いと思ったレスは>>6にある荒らし解説スレで確めてNG。
<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。 ●関連リンク
ニホンオオカミ掲示板(荒らされた時の避難所兼、資料用画像投稿)
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/
ニホンオオカミ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F
特定非営利活動法人NPOニホンオオカミを探す会
ttp://blogs.yahoo.co.jp/canisyagi/
■Canis hodophilax Museum■
ttp://www.geocities.jp/canisyagi/
オオカミ信仰分布地図
ttp://www.raifuku.net/special/wolf/map/map.html
三峰フォーラム
http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/foramu/forum.PDF
見狼記 〜神獣 ニホンオオカミ〜
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0219.html
http://webneo.org/archives/2259
ttp://youtu.be/guS_p_RgFtM
ttp://v.youku.com/v_show/id_XMzU2MzUyOTIw.html
ヤマイヌ
http://web.archive.org/web/20150505092634/http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/index.html 写真撮影された謎のオオカミ的イヌ科動物まとめ(写真のみなので絶対にオオカミであるかは断言出来ない)
福井オオカミ 1910年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
福井県で射殺されたオオカミとされるイヌ科動物
チョウセンオオカミではないかとされてきたが、今泉吉典等によりニホンオオカミの可能性大との鑑定
秩父野犬 1996年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/96/16447596/img_3_m?1429832376
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
若干犬の血が混じった狼犬の可能性もあるが、ニホンオオカミに酷似しているという今泉吉典鑑定
祖母山野犬 2000年撮影
http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1391328859.jpg
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
狼犬の可能性も否定出来ないが、ニホンオオカミそのものとしか言えない形態という今泉吉典鑑定
和歌山産ニホンオオカミ? 1908年撮影
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/image/3-1.jpg
吻部の黒さからチョウセンオオカミまたはチベットオオカミ疑惑もあり 今泉吉典氏によるニホンオオカミの特徴とされたものを確認。
@耳介が短く前に倒しても目に届かないこと。
A前肢が短く体高率(体高÷体長×100)が約50%に過ぎないと思われること。
B耳介の前に始まり下顎に達する長毛の塊(注・頬髯)があること。
C胸と腰の上半分を覆う毛は胴下面の毛より長いマントを形成するが、この部分の毛は基部が灰色で先3分の1だけ黒いため霜降り状を呈すること。
D背筋には先2分の1以上が黒毛の(注・Cの部分の毛より)更に長く、且つやや逆立った毛で形成された黒帯があり、その外縁が肩甲骨の後縁に沿って下降し、菱形斑を形成すること。
E尾の上面基方3分の1にはスミレ線(注・臭腺)の存在を示す黒斑があること。
F尾端が黒いこと。
G耳介の後面と頸側及び外面には先の黒い毛がほとんどなく鮮やかな橙赤色を呈し、灰色のマント部に対する二色性を示すこと。
H前肢前面、腕関節の上方に暗黒斑があること。
I目の周りに鮮明な淡色斑がなく、特に四つ目(注・両目の上の淡色斑)でないこと。
J顔に額段(ストップ)がなく、吻が前頭部に対してしゃくれていないこと。このため吻上面に接する平面が目の上と耳孔より上の耳介前縁基部を通る。
K足底(前後足の地に接する部分)は中度(注・中程度)の楕円形のようである。
L尾の先半分が同じ太さで、先端が切断されたように丸く終わり尖っていないこと。
秩父野犬は、Lをのぞいて全て合致。
祖母山野犬は、Iをのぞいて全て合致。 ●オオカミとヤマイヌについての説
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F#.E3.83.A4.E3.83.9E.E3.82.A4.E3.83.8C.E3.81.A8.E3.82.AA.E3.82.AA.E3.82.AB.E3.83.9F
・ヤマイヌとオオカミは同種(同亜種)である。
・ヤマイヌとオオカミは別種(別亜種)である。 ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは未記載である。
・ニホンオオカミはオオカミであり、未記載である。Canis lupus hodophilaxはヤマイヌなので、ニホンオオカミではない。
・ニホンオオカミはオオカミであり、Canis lupus hodophilaxは本当はオオカミだが、誤ってヤマイヌと記録された。真のヤマイヌは未記載である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミはニホンオオカミとイエイヌの雑種である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは想像上の動物である。
●狼と豺 まとめ
狼/オオカミ
単独行動
水かきあり
豺より大きい
深山に住む
豺/ヤマイヌ
群れをつくる
水かきは無い
狼より小さい
里に出て人に害をなす
両者の属性を逆に記述してあるものもあれば、両者は同じものとしたものもある
どちらかがを飼い犬との雑種だと仮定しても、オオカミを雑種とする説と
ヤマイヌの方をオオカミの雑種とする説と、これもまた二つある シーボルトのメモによるヤマイヌとオオカメ
@大阪 ヤマイヌ(メス) 飼っていた、美しい、殆ど吼えることなく、皮はライデン博物館にある--->Hodophilaxの小さい頭骨。(タイプ標本http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_0_m?1435613174)
A京都 オオカメ 最も美しい、皮は船が難破して失われた--->Hodophilaxの大きい頭骨。
B大阪 オオカメ 飼っていた、小さめでやせていた、その頭はヤマイヌとははっきり違っている、二枚のポートレート(毛の長い方はイヌ)を比較すれば明らかである皮と全身骨格を標本にした--->イヌだと言われているもの。
おまけ シーボルトの飼い犬サクラ
(http://livedoor.blogimg.jp/kumagai_satoshi219/imgs/3/2/32bb2cf1-s.jpg) ●オオカミ(オオカメ)・ヤマイヌについて
オオカミとヤマイヌは呼び名の違いなだけで同種だよ説(一応こっちが定説)
テミンク 今泉吉典(一種とみた場合の特徴が鑑定の目安になってます)
オオカミとヤマイヌと二種類いるよ説
シーボルト 斐太猪之介 八木博 西田智
ヤマイヌ=野犬/オオカミ=ニホンオオカミだよ説
平岩米吉
ニホンオオカミ=ヤマイヌ前提で遺伝子調べたけどなんか二系統あるよ説
石黒直隆 福井オオカミと呼称される動物
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
↑捕殺後
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/11/15396211/img_0
↑焼失した剥製
福井オオカミについて補足
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/fukui.html
>福井中学動物学教諭羽金準一郎の鑑定を求めた。
>その結果は純粋の日本オオカミであるが矢野動物館のものかどうかは不明であった。
>一方同日午後矢野動物館員の松尾嘉蔵来福し調査の結果同館所有のオオカミでないことが明らかとなった。
動物園側は、福井オオカミが子供に噛み付く事故おこしてることから責任逃れとして
「うちで飼育していたオオカミじゃないです」と偽った可能性も指摘されてるが
写真ではなく実物の福井オオカミを鑑定した羽金準一郎氏もニホンオオカミであるとしていることに注目。
日本最後のニホンオオカミはどこにいたのか
http://toyokeizai.net/articles/-/122480?utm ニホンオオカミのタイプ標本とされるライデン博物館の頭骨の長さは186mm
仁淀川町で発見されたニホンオオカミ(仁淀オオカミと呼ばれている)の頭骨は236mm
http://ameblo.jp/htx0102/entry-11371956414.html
餌不足などの環境悪化で、明治時代に捕獲されたライデン標本の個体は
ニホンオオカミ本来の大きさより、かなり小さくなってたことは考えられる
オレンジ色の毛皮
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/wild/1354468951/925
>シーボルトの書き残した中に毛色が『美しい』とか『もっとも美しい』という表現があります。
>これは大陸にいるハイイロオオカミと比較して言っているのだと思います。
>すると剥製にも薄く残っているオレンジ色の部分をさしているのだと思います。
>このような毛色はシーボルトが知っているヨーロッパオオカミには現れません。
>秩父・祖母山のイヌ科動物の毛色には現れています。 ニホンオオカミの系統的地位について1、ニホンオオカミの標本
今泉 吉典(国立科学博物館動物研究部)
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/1.html
ニホンオオカミの系統的地位について2、イヌ属内での頭骨における類似関係
今泉 吉典(国立科学博物館動物研究部)
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/2.html
ニホンオオカミ固有種説 中村一恵
http://nh.kanagawa-museum.jp/files/data/pdf/bulletin/43/bull43_23-32_nakamura_k.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/ashyuookami.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest24.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest25.pdf
和歌山大学所蔵のニホンオオカミ剥製標本からとり出された頭骨について
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/miyamoto.html
>しかし、シベリアオオカミのグループと、ディンゴ、ジャッカル、イヌなどとの差よりも、
>シベリアオオカミとニホンオオカミの差の方がはるかに大きい(今泉、1970b)ということをみると、
>著者は、今泉が述べているようにニホンオオカミは Canis lupusの亜種ではなく学名はもとの通り独立種とし、
>Canis hodophilax Temminck、1839 とするのが妥当であると思う。
http://zoomovie.net/zoo_gray_wolf.html
>ところで、「ニホンオオカミはタイリクオオカミの亜種ではなく、独立種とするべきだ」と考える日本の研究者たちが多くいます。
>オオカミ類はタイリクオオカミとアメリカアカオオカミの2種に分けることが一般的ですが・・・。
>ニホンオオカミの歯帯の形状はアメリカアカオオカミに似ているなどの根拠から、独立種としての提唱になるようです。
>もしも、ニホンオオカミが独立種として認められるようなことになれば・・・。
>オオカミ類はタイリクオオカミ、アメリカアカオオカミ、ニホンオオカミの3種に分類されることになります。 http://www1.gifu-u.ac.jp/~genetics/topics5.htm
>論文では、ニホンオオカミとその他のオオカミが分かれたのは、約10万年前だったと推定しています。
>そして、いろいろな誤差を考慮して、約2万5千年前〜約12万5千年前頃に彼らの祖先が日本にわたってきたのではないかと述べています。
>
>不思議なのはニホンオオカミです。彼らは朝鮮半島経由で渡来した可能性が高いと言われていますが、最近の知見では約20万年前以降には
>日本列島と朝鮮半島がつながったことは無かったと言われています。
>彼らの祖先はどうやって日本に来たのでしょうか。遺伝学に基づく年代推定に際しては、いろいろな仮定を置きます。
>私たちの設けた仮定に間違いがあったのでしょうか。さらなる研究が期待されます。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/documents/150519_1/01.pdf
『「遺伝子浸透」に『それぞれ別々の歴史を辿ってきたA種と B 種の間で交雑が起きることで、
B 種の遺伝子が A 種に入り込んでしまうことを遺伝子浸透と言います。
ミトコンドリア DNA のように母方からのみ伝わる遺伝子の場合、時として、A 種のミトコンドリア遺伝子が
丸々B種のものに 置き換ることもあります。
その場合、A 種と B 種が別種であるにも関わらず、ミトコンドリアの系統樹では非常に近い関係にあると推定されてしまいます。
一般に核DNA は、ミトコンドリアDNAほど遺伝子浸透による置換がおきにくいことがわかっています。』
とありますので幾世代前に交雑があると mtDNAでは正確性に欠ける場合があるようです。 ネアンデルタール人のゲノム解析の研究などは進んでる
http://www.geocities.jp/reborn_i131/skikou107.html
40万年前の化石からもDNA抽出可能
http://newsphere.jp/world-report/20131206-1/
さしもに恐竜化石からは難しいみたいだが
何の動物に近いかはわかる程度には解明出来たケースがある
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0706/08/news043.html
ちなみにニホンオオカミのmtDNA抽出は、骨にドリルで穴を開け
劣化の進んでない骨粉を得ることでなされた
日本にいたオオカミの遺伝子解明がどこまで進むかは
今後の研究と運次第 シカの生息密度
https://www.env.go.jp/press/files/jp/28230.pdf
scスレの/wild/1460061812/108
>鹿の分布で、埼玉県西部と、群馬県境ならびに長野県境を拡大して注目すると、
>県境(すなわち山脈の頂上稜線付近)の長野県側の片方だけ鹿の分布がとても多く、
>群馬県側、埼玉県側にそれが比較的少ない部分があります。
>鹿が県境を気にして踏み越えないと言う訳は無く、埼玉県とそれに続く群馬県側に
>鹿の侵入をためらわせる「何か」が存在しているのかな?と勝手に想像しています。 ttp://ikimonotuusin.com/doc/E04.htm
今回の記事内容に追加するとすれば、「野犬は意外と多いらしい」ということです。東京都都心部では野良犬を見る
ことがほとんど無いため、これは全国的な傾向かと私は錯覚していたのですが、
そうではなく、やはり野良犬は多くいるようです。野良犬が少ないのなら山中でオオカミのような動物を見れば
あれっと思うでしょう。しかしあちこちに野良犬がいては、本物のニホンオオカミがいたとしても
見過ごしてしまうのではないかと思われます。また、野犬とニホンオオカミの交雑もおこる可能性があります。
ニホンオオカミ、そして同時に野犬の生態も含めた調査が必要なのではないかと思われます。
「人間が騒ぎすぎるのは良くない。ニホンオオカミはそっとしておくべき」という考えもあるでしょうが、
そんなことではニホンオオカミを救うことはできないでしょう。生き残っていたとしても数がきわめて少ないはずの
ニホンオオカミです。徹底的な管理と詳細な観察が必要とされる存在なのです。それこそトキと同様にです。
もしニホンオオカミが絶滅していることが確認されたとしても、学術的な関心をほとんど持たれていない
野犬の生態を明らかにすることが無駄だとは思いません。
野犬が自然生態系にまったく影響を与えていないはずはないのですから ノイヌ(野生化してると思われる犬)の分布図。
環境省の生物多様性センター調べ(72ページ)
http://www.biodic.go.jp/kiso/atlas/pdf/3.mammals.pdf
国立環境研究所調べ
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/10160.html
マタギ(猟師)上杉幸治翁
栗駒山のニホンオオカミ騒動
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/5551/k_jinbutu.html オオカミの札なのに垂れ耳や斑や縞模様のが混じってる件(犬との混同?)
https://www.google.com/search?q=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%81%AE%E6%9C%AD&;;hl=ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=vCPxU76kMcui8AWO4oHICA&ved=0CCEQsAQ&biw=933&bih=459
>551 :名無虫さん:2015/11/25(水) 10:02:44.93 ID:9Fl9fe8tI
>マズルの短さから、家畜化初期のイヌと思われた頭骨が
>http://www.dogactually.net/blog/2012/02/33000.html
>
>実はオオカミだったとわかった例
>http://www.dogactually.net/blog/2015/02/post-641.html
>
>三万年前のロシアには、いったんイヌと鑑定されるほど
>マズルの短いタイプのオオカミがいたということのようです http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/seizon/NsPdf.PDF
>飯能市内のある家に伝わっている頭骨と、その近くの神社に奉納されていた頭骨は多くの類似点があって、
>ある時点においてその近辺ではその類のイヌ科動物が群れを成して生息し、ニホンオオカミと考えられていたのではないかと、
>思い巡らすこともできた。
今は殆ど絶えてしまったブチ模様の日本犬
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20160221/02/wa500/ef/6b/j/o0800124113572719163.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140519/20/wa500/e1/c2/j/o0800056712946438995.jpg?caw=800
江戸時代に日本に輸入されてた唐犬(洋犬)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130406/06/wa500/3d/f5/j/o0800060012489718204.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140213/19/wa500/2d/97/j/o0800114412845081886.jpg?caw=800
これも江戸時代にいたとされるムク犬(輸入した洋犬なのか日本犬にもこういう長毛品種がいたのかはわからない)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130923/19/wa500/37/77/j/o0800119212693584807.jpg?caw=800
昔から様々な犬(長毛含め)が日本には存在した http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1465291652/
56 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:12:35.87 ID:???
色々な四国犬の中には、耳の小さい個体、脚の短い個体、巻尾でない個体、胴の長い個体等、
タイプ標本の12項目のうち2〜3項目をそなえる個体はいるでしょう。
しかし、タイプ標本の12項目の特徴を全てそなえている四国犬の様なイヌ科動物がいたら、
それはニホンオオカミに極めて近似した個体でしょう。
誰も見た事が無いからこそ、感覚的な判断ではなく、客観的な分析が必要と思います。
57 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:14:43.58 ID:???
西田氏の本で祖母野犬の写真を全部見ると「何だこれは?」と思う。
例の写真も含めて、「頭が大きい。特に口が大きい」「頚が太い」、
「垂れ尾なのに腰が高い」、「痩せているが、筋肉が発覚している」。
明らかにメスだが、西田氏の分析によると、四国犬のメスの大きさの範囲より大きい。
静止画だけど、トロット時の何枚かの写真で想像出来る脚の運びの左右幅が狭い。
張り紙には「純血の四国犬です。事情があって放犬した。」とあったそうだけど、
少なくとも純血の日本犬とは思えない。
そんな四国犬もいるよ!と反論があるだろうが、
西田氏の本にある写真を見て、分析や、今泉博士との鑑定のための手紙のやり取りを読むと、
祖母野犬は正体不明のイヌ科動物であると思えてくる。
ニホンオオカミ存在派も否定派も等しく、西田氏の本を読み、四国犬の紹介をする本やブログを
勉強した後に論議すれば、意味のあるものになるだろう。
僕なりにそうしてみた。その結果,僕は祖母野犬は、ニホンオオカミタイプ標本の12の特徴を全てそなえている、
現在は正体不明のイヌ科動物との西田氏の結論を支持する。 『北海道の人気食材「ガサエビ」 実は新種だった!』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160913-00010000-doshin-sctch
>北海道の羅臼沖で水揚げされ、羅臼町民に「ガサエビ」として親しまれているエビが新種だったことが、
>福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」の松崎浩二主任らの調査で明らかになった。
>新種のエビは新たに「ダイオウキジンエビ(大王鬼神エビ)」と名付けられた。
>
>羅臼沖や釧路沖に生息するオホーツクキジンエビやコウダカキジンエビとみられていたが、
>これまで発見されていた他種と異なり頭部にトゲがあり、新種と分かった。 クニマス騒動
http://dqn.doorblog.jp/archives/2389867.html
化石で知られてから原生種が発見された
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%8C
野生のアシカ、鹿児島に? 漁師目撃、絶滅種の可能性も
http://www.asahi.com/articles/ASJ5R53HRJ5RTLTB00S.html
150年ぶりにイヌ科の新種発見! アフリカと中東のジャッカルが別種と判明!
http://enigme.black/2015080102
タヌキだらけの東京都
http://chinchiko.blog.so-net.ne.jp/2008-09-19
>生物学が専門の方へ話したら、
>「新宿にタヌキが棲息しているはずがない。いたとしてもペットが逃げたか他所から持ちこまれたもので、生態系的にみれば棲息は不可能だ」と、
>一蹴されてしまった。
>東京が、実はタヌキだらけの街だったのを、東京じゅう(特に西北部中心)に取材して実証したのが、
>今年(2008年)に出版された宮本拓海/しおやてるこ/NPO都市動物研究会・共著による『タヌキたちのびっくり東京生活』(技術評論社)だ。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f2c519fe5384e767e1c9e99abdcfc293) 「狼」の字が含まれる地名
http://uub.jp/nam/wolf.html
「犬」の字が含まれる地名
http://uub.jp/nam/dog.html
オオカミに由来する人名
https://myoji-yurai.net/searchResult.htm?myojiKanji=%E7%8B%BC
http://www2s.biglobe.ne.jp/~suzakihp/address31.cgi
オオカミは山犬や御犬とも呼ばれてたから、由来が飼い犬か山犬由来かわからない
犬のつく名称入れたらもっとあるのかも?
ドイツ語にはオオカミに関する人名多い
Wolf(ヴォルフ)まんまオオカミ
Wolfgang(ヴォルフガング)旅するオオカミ
Adolf(アドルフ)高貴なオオカミ
Rolf(ロルフ)名高いオオカミ
Rudi(ルディ)名高いオオカミ
Ulrike(ウルリーケ)伝統、指導者、富、オオカミの力 古いタイプ(それだけオオカミに近い)の犬種
http://www.jkc.or.jp/modules/worlddogs/category.php?categoryID=5
マジでオオカミに化けると信じられてたシェパード()
ttp://ameblo.jp/wa500/theme-10012756801.html
リアル『もののけ姫』巨大オオカミ
http://commonpost.info/?p=122313
北海道大学博物館にあるニホンオオカミとラベルの貼られた標本
(頭骨が無いので、本当にニホンオオカミかどうかはわからない)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b0/e516a096f0049f8bfb9ab8ff174802bc.jp http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1389605784/72
>72 : 名無虫さん2016/07/26(火) 15:52:17.59 ID:???
>質問なんだけど昨日の夜7,80センチぐらいの狐と犬の合の子みたいな動物見たんだけどこれって野犬でいいのかな
>明らかに顔が犬じゃなかったんだけど
その後
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1464871647/594-650
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/042800076/
>スミス氏によると、オオカミの遠吠えには「季節的要素もあります。興味深いことに、巣穴で子育てをしているときにはほとんど吠えません」
>子育て中の群れが巣穴の場所を他の動物に知られ、危険にさらされるのを防ぐためだと考えられる。
遠吠えの有無はある程度の参考にはなっても、決定打とは言えないのではないでしょうか? >>1
乙
前スレ
魚を食べてたという伝承のあるオオカミだけど
オオカミはカモシカのいる山に住んでる(カモシカが餌?)という伝承もあるんだよね >>1 - >>41 乙。
>>46 のID二度と来るな。 >>1
乙
>>51
シカ食いとカモシカ食いと魚食いとは住み分けしてたのかも >>53
シカ食(焼き畑)、カモシカ食(奥山)、魚食(川)か 狼川原なんて地名もあるし、漁師が釣った魚欲しがった狼の話もある品 以前のスレに狼は恐れられていただけの存在
神としての扱いは受けていない
それが証拠に昔話でいい狼なんて出てこない
というレスがあったが、反証として「オオカミ長者」とかあるんだけど? >>57
オオカミを恐ろしい人食い害獣として伝える伝承や、そこから荒ぶる神として畏れ敬った信仰も確かにあるが
害獣を食い殺してくれる益獣としての側面、無害で親しみのもてる動物として伝える伝承、そこから農業の神とされた信仰も
また確かにあるのにな。
実際、環境の違いで人食い癖のあるオオカミとそうでないオオカミが生じることは記録の上でも明らかなのに
偏った主張をする人は、オオカミ絶対安全神話か害獣にしかなりえない最凶ビーストの二択でしか考えられないらしい。 狼を恐れて他の獣がよって来ないから、夜道の送り狼マジ有益 >>65
エゾオオカミとニホンオオカミはどちらも家畜を襲った話があるね
ttps://ameblo.jp/wa500/theme-10018760042.html >>71
(((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブル >>74
比較的人里近くにもやってきて残飯漁るヤマイヌと奥山で自然食オンリーなオオカミとでは肉質に違いがあったのかもね 二匹同時に食べ比べたわけじゃないだろうからなんとも言えないな
年齢や調理法でも全然違ってしまうだろうし >>79
ももんじ屋でも狼と山犬は別メニューになってるようなんで
どういう原因で差がでるのかはわからないけど味の違いは確かにあったんじゃないだろうか? 本当に狼と山犬とで食性が違ってたなら肉質も違って当然だが
それ以外にも動物の年齢性別で味の違いが出ることはある まぁ新鮮な肉だけ食べてれば、そうでないのと比べて肉質は安定するだろうな ヤマイヌ=野犬的食性犬科動物? オオカメ=狼的食性犬科動物? そいつはハイエナの食性はなんだ?というくらい不毛な分類じゃないかい >>85
死肉も好んで食べる動物とそうでない動物と、それらの中間の動物とじゃ違いがあるから、意味無くはないとオモ
ハイエナは実際の生態よりも死肉食よりイメージがついてしまって誤解されてるケースなだけじゃね? >>92
オオカミに炊いた飯を捧げる目的はそれかw>肉質良くする お炊き上げの行事は良質な狼肉を手に入れたいももんじ屋の策略だったのかw >>104
ググッたらエグすぎる料理がぁぁぁぁ
(((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブル >>104あんまり美味しくなさそうってか犬に呪われそう >>104
食用と思ってない動物の料理はキツいわ〜 >>112
マクドナルドはネコの肉とかミミズ肉とかの都市伝説ェ… >>108
コロコロした丸っこい可愛い盛りの仔犬を焼き物にして食べるなんて!
耐えられない! >>113
ヘアーインディアンもそうしていたってね。で、足に水かきのあるヘアーインディアンドッグは絶滅した。
ニホンオオカミと共通特徴のある貴重なプリミティブドッグだったのに。残念。 >>125
同意
食用家畜が普及してなかった時代には一番手に入りやすい肉類だったのかもしれないが
ちょっとひどすぎる
>>126
インディアン自体、白人との接触から紛争や疫病などにより人口の95%を失って
当然ながら全滅した部族も少なくない悲惨な状況の中だったからなぁ
しかしモッタイナス >>116
ミミズ肉のグラムあたりの値段は安物の牛肉よりずっと高額なんだからありえんわw
>>126-127
野生種と違って家畜の絶滅は「どこかで生きてるかもしれない希望」はほぼ無いからねぇ
残念 >>128
意外と高価なミミズ肉ワラタw
まぁまっとうに流通してない肉で薄利多売は不可能だよね >>127
貴重な財産だった牛馬と違い、犬は江戸っ子の人気食材だったし
大阪や京都ではどうだったのかな >>113 >>126
アイヌは犬だけでなく飼育してたオオカミやクマやフクロウをイオマンテで送って美味しくいただくよ >>136
その中ではフクロウの肉が一番美味しくいただけそう >>116
ミミズ肉都市伝説は、ひき肉機から出た状態のひき肉の通称が「ミミズ」だったというのも一因と言われてる >>139
通称が「パスタ」とかだったら都市伝説は生まれなかったかもね。 >>141
通称が「赤い糸」とかだったなら別系統の都市伝説になったかもしれん
噂話の変換は面白いね >>139
言われれば確かにひき肉はミミズに似てる
そう思うときめぇwwwww >>147
そういうこと言い出したらカレーなんか何に似てんだよw 食わない地方の人間からは、ゲロと言われるもんじゃ焼きェ… この流れ見てて思い出した。
キモい物を食べ物に例えるなって怒られたっけ。 >>152
白米「ならば『私は蛆虫に見えると言わ(ry』と言うのも顰蹙ですねw」 ミミズ、ナメクジ、ウジ虫って見たことない世代も増えてそう >>154
図鑑でしか見たことない世代は増えてるだろうね 北海道にはゴキブリ少なくて見たことないから
嫌悪感も少ないって話思い出した 世界的に見たら食材としての虫はそうレアなもんじゃないしな >>147-153
生魚や生卵を食べるのも世界的に見たらゲテモノ食いだし(震え声) まぁなんやかんや言って食肉用に品種改良した家畜肉に味で勝るものはないだろ 未改良のものの方が安定して美味しかったら
品種改良のための努力はなんなんだということになるお ちなみに美味いタヌキ汁の正体はアナグマ説が有力、これ豆な >>149
西日本出身。大阪風、または広島風のお好み焼きが当然で育った。
もんじゃ焼きって、名前も含めて何? 弱々しく見える。
お好み焼きの作りぞこないみたいなのが、美味しいの? それが一品料理? B級グルメ?
って感じです。失礼かもしれませんが、素直な第一印象。関東で食べたら、また違うのかな?
べつに美味しくて楽しくいただけたら、それでいいよね。
不味いとの記録のあるヤマイヌの肉だって、飢えかけ状態の猟師や不作の農民が食べたら、ムッチャ美味しいだろうし。 >>167
>不味いとの記録のあるヤマイヌの肉だって、飢えかけ状態の猟師や不作の農民が食べたら、ムッチャ美味しいだろうし。
牧畜やってなかった時代には今のようにどこでも簡単に肉は手に入らなかったろうからねぇ
めったに食べられない地方の人には珍味として美味しく感じられたかもしれない >>168
自己レス補足
めったに肉食べられないなら他の肉と比べる機会もそうなかったろうしね 一昔前に考えられていたよりは肉食していたようだが、
それでもまったく肉食していなかったような人たちにも「肉」は美味かったのだろうか 何を美味しいと思うかは好みの問題もあるからなぁ
あとあまり肉食べない状態から食べると体調良くなる効果(まさに薬食い)もあったと思う >>164
オオカミとヤマイヌのように見かけ似てても味は違うのか >>164
コンニャク「タヌキ汁の正体候補として立候補します!」 タヌキも季節(冬)によっては美味しいそうだけどな
しかしアナグマに比べるとやはり臭みがあって肉も硬いらしい オオカミとルックスそっくりに品種改良されたタマスカンの細長〜い写真
https://instagram.com/p/BZyBjkBgClU/
実にほっそりしているのね。 >>186
日本犬を見慣れてたら大陸オオカミって顔長だな。 >>193
日本犬だけ見てるとそう思わない、むしろキツネ顔に見えるけど
オオカミに比べたら日本犬も丸い丸いw タヌキにとっちゃこれからは人間に狙われて災難な季節だなw 食肉用家畜の普及はタヌキをはじめとする野生動物にとって幸いな面もあるのかな
スーパーで加工された美味い肉が手に入る時代に、臭い肉食べるためにわざわざタヌキ殺す人間は少ないし >>203
牧畜のための開発で生息地消滅や家畜を襲うという理由で肉食獣虐殺のデメリットの方が大きそう >>203-204
そして猟師は牧畜の発達でオワコンに向かい、狩猟はスポーツ化 植物も合成出来れば農業や林業もオワコンになるのかな? >>207-209
それでも趣味で本物にこだわる人間はいて愛護団体と衝突しそうw ついでに人口も調節して野生動物の生息地から人間は一切引き上げて街に引きこもり
田舎は全て野生動物の保護区=楽園にすれば愛護も文句無し
少子高齢化?知らんわ 虐待児の話聞くと、猛獣飼うには許可いるんなら、人間育てるのも許可制にしろよと思う
少子化はいかんが、それ以上に無秩序な繁殖はいかんよ >>216
同意
成人して武器持てば猛獣以上の殺傷能力を有する人間飼育が野放し無秩序なのは
マジであかんよ >>217
人間、特にオスは猛獣。
ギャンブルやセックスしたさに殺人もやるような生き物。 僕からみて人間のオスがメスとセックスしたさに他のオスと競争するのが理解できない。 >>224
人間の場合「他の男と争ってトロフィー(メス)勝ち取っちゃう俺カコイイ」という欲も大きく働くからな
ポパイのアニメを見て「こんなビッチなガリブス(オリーブ)、他の男(ブルート)にやっとけよ」と思うが
ようは腕力でブルートから勝ち取ることがツボなんだろう 元の漫画はポパイの他に主役がいて、オリーブもその恋人だったのに
脇役キャラにもかかわらず人気が出たポパイが主役の座とヒロインかっさらって
よく知られるポパイの漫画やアニメになった
つまりポパイは男の寝取り願望充足漫画 >>216-219
どんな動物でもちゃんと育てるには飼い主の経済力含めた一定の飼育条件がいる
ましてや人間ならなおのこと軽率に育てようと思ったら駄目ぇぇぇぇー 親父に母と交尾したいと思ったことあるか聞いたことあるが「ある」と言ってたな。 >>229
しかし残念ながら親になっちゃいけない類の人間が親になって…はあるからな ペットを飼うには免許制がいる未来SFあったな
人間の子供は無理でも動物に関してはそうなればいいのに オオカミだって一群れの中で繁殖出来るのは最上位カップルのみなんだから
マジで人間もそう規制すりゃいいw >>236-237
DQNカップルでも繁殖自体はしていいかもしれないが(禁止すんの現実的じゃないし)
生まれた子供は即政府が保護して子育ては禁止にするべきだな >>238
子育てさせない人間には耳に切れ込みいれるのか 子育てを資格制にしよう
子育て免許を持てない人間は子育て一切禁止! 子育て免許の無い人間が作ってしまった子供は里親ボランティアが引き取り譲渡会行きになるんだな 子育て免許保有者だけが国からの助成金で何人でも子供育てられるんですね まぁ人権団体がうるさいから実現はまず不可能だろうけどw でも実現したら理想社会かも。。。
少なくとも貧困や親からの虐待に苦しむ子供はなくせる >>248
一歩間違えばヒットラーになる思想だけどな >>252
ニホンオオカミの場合、個体数激減→近親交配だろうから
生き残り組も繁殖能力は落ちてるだろう
よって個体数回復は亀の歩みと思われるのがネックだな >>253
チーターも同じ理由で繁殖能力低いらしいぬ >>252-254
両方ともがんがって回復してほしいね なんでニホンオオカミがいることが前提になってるんだ? >>263
どんな種でも他の種とは違うんだからオンリーワンだお >>267
東吉野村なら、まあいいかw
まあ、鮎を食うのかと突っ込んでおくよw 近年でも奈良と三重と和歌山の県境あたりの山中で
ニホンオオカミ疑いのある動物の目撃情報ってあるんだろうか? >>269
昭和天皇乙
>>272
イヌ科動物が捕食したらしき動物死体が今も散見されるから
ニホンオオカミ倶楽部が調査してるお 千葉大医学部生が昨年9月、集団レイプ事件を起こしたが、今度は現役医師主導の強姦事件が発覚した。
泥酔した10代少女を暴行した強姦の疑いで16日までに愛知県警に逮捕されたのは愛知県立城山病院医師 高木宏 だ。
昨年4月30日〜5月1日にかけ、愛知・名古屋市内の高木容疑者が賃貸契約していたヤリ部屋で、10代後半だった少女2人に酒を飲ませ、暴行した疑い。
事件を首謀した高木容疑者は、過去に4回も準強姦容疑での逮捕歴があった。その手口はいずれも自分の部屋で合コンなどの名目で飲み会を開き、参加した女性に酒を飲ませて暴行していた。
昨年7月は泥酔状態の20代女性に性的暴行を加えたとして準強姦容疑で逮捕(処分保留)。その後、9月にも別の20代女性を強姦した疑いで再逮捕されていた。
驚くのは短期間に何度も逮捕されているのに、病院側が何の処分もしていなかったことだ。
ある現役医師は「昔からレイプが発覚して病院をクビになる医師はいるが、数年たつとみな別のところに移って何事もなかったかのように勤務していますよ」と明かす。
高木容疑者は過去の事件では不起訴処分になっているとみられるが、医師免許さえあればお構いなしとはあきれる。どうやらロクに“身体検査”をしない病院が少なくないようだ。
高木容疑者が過去に逮捕された時には、女性を乱暴する動画が収められたケータイも押収されている。千葉大のレイプ事件でも被害女性を撮影し、仲間内でLINEで共有するという鬼畜行為に及んでいた。
こんな性犯罪者を野放しにして患者を診察させていた病院の罪は重い。
http://dl1.getuploader.com/g/takagihiroshi/1/5bphn8f.jpg
http://i.imgur.com/epBzGFK.jpg
愛知県立城山病院
電話:052-763-1511 >>269
昨今のペット業界も雑種と言わずにミックス犬なんて言い方してるしな >>268
どんな動物にも自然界での役割はあるし大切なことは確かよん オオカミの赤ちゃんにとって子犬は良い遊び相手になりそう。 >>281-283
捕食者と被食者の関係も一方的な食う食われる関係とは片付けられないものもあるということもわかってきた
イワシの水槽に天敵のサメを入れると通常の1.5倍も寿命が延びる
http://epmbmw.exblog.jp/11465212/
人間が考える以上に自然界にはいろいろある そういやアマミノクロウサギも天敵と思われたハブと同じ巣穴にいて共存してるケースもあるそうだ >>293
仔ウサギのころなら食われてしまうだろうに
不思議な共存や 一方、犬は人間の巣穴で同居してから今日まで人間と共存してきますた >>272
2015年だったか2016年かに熊野古道で野宿しようとして
キャンプする場所を探してた時にライデン剥製にそっくりな
イヌ科動物3匹に後をつけられたと言うフランス人の話が
掲載されてたろ。フランスでキツネ狩りしたことある人で
キツネではないと言い切ってたよね。 アマラとカマラなんて与太話いまだに信じてるやついるのか >>304
そこは育児放棄されて動物に育てられた野生児の代名詞にもなってるモウグリ(ジャングルブック)だろJK
>>308
正体が何であれ、ライデン剥製似の動物がいるってのが気になる
>>312
自閉症とかレット症候群って推測されてたっけか >>310
そこでマジレスされましても
ちなみにオオカミじゃなくトラの巣穴で発見説もあるんだよな 野生児の存在は近年の記録にもあるし
異種が同じ巣穴使ってたり異種混合群れの例も報告されてるから
何らかのきっかけで異種同士が共存や同居すること自体はあるある。
異種の幼体に授乳し生存させるまでは無理だろうが。
そういう仮定とアマラとカマラのヤラセ疑惑はまた別の話。 >異種同士が共存や同居
それが犬猫や豚みたいな家畜だと更に倍率ドン
日本にも子供の時に家出して犬と一緒にサバイバル生活してた洞窟おじさんの例があるね ヤマネコが人間の子供を保護したり
ライオンがレイヨウの子供を育てようとしたり
ジャッカルの群れにリカオンが紛れこんだり… >>307
犬を狼の一種と考えたらとっくに狼との共存は成功してるのかw >>324
動物園や水族館で飼うことは飼育であって共存じゃないしなw そもそも犬は狼の亜種といっても犬種によっちゃとてもじゃないが狼の同族には見えないしなぁ でも紀州犬、北海道犬、四国犬、柴犬のようなオーソドックスな日本犬でも
オオカミと交配出来るんだよね。 イヌはオオカミが原種かもしれないが、
思いっきり、性質を改良?したから、元には戻れないよ。
交配できるとしても、オオカミにはならないよ。 >>329
理論上はチワワとオオカミのミックスも可
さすがにそこまで大きさ違うと交尾させるの難しいし
妊娠しても流産率高くなるそうだが
>>331
犬をオオカミに戻す話はしてなかったよーな オオカミとヤマイヌも同種か近縁種だが見かけや生態は違って見えたんだろうな >>338
どこまで脚色されてるのかわからんけど
>>318の洞窟おじさんと同じ、実の親の育児放棄からの動物生活だぬ >>336
日本のカワウソも遺伝子調べると複数種類いた可能性濃厚らしい 本当にオオカミ型とヤマイヌ型がいたなら伝承は正しかったということになるな >>341
ツキノワグマも紀州や四国タイプとその他の地域のそれでは遺伝子的に離れてるとかそういう感じか? 秩父のオオカミではとか言われてる写真の動物
オオカミっぽくないんだよな・・・
なにかイヌ科の猛獣であることには間違いないんだが 祖母山のニホンオオカミ的野犬については、あっ、まさにこれこそジャパニーズ・ウルフドッグって感じだった。
祖母山の方は、スーパーインポーズ法やっていないの? もしまだならやってほしい。
ライデンその他の剥製や、頭骨との比較。頭骨は四国犬とニホンオオカミの2種類と。 >>347
祖母山野犬にもスーパーインポーズやってほしいに同意 >>346
>オオカミっぽくないんだよな・・・
イヌ科の猛獣のなにかであってオオカミじゃなかったりして >>347
個人的には秩父野犬のほうがオオカミらしく見えたな。
原始的で世界のオオカミのプロトタイプだ、なんてイメージ。 ニホンオオカミでなかったとしても秩父野犬は不思議な存在だわ 確かに秩父野犬は不思議な感じがする。
ジャッカルのような毛の色をしている。
けど上顎の唇が垂れ下がっている気がする。
西洋犬とのハイブリッドの可能性も無くはない。 あの毛の質感は雨上がりか小雨日和だったからじゃないかな
濡れて体格や配色が変わって見えるけど、フサフサモコモコだったらどうだったかなあ >>352
真実は解りませんが「上顎の唇が垂れ下がっている気がする。」この件で、
紀伊半島での目撃談の中には「目は吊り上り、上顎が被さり気味」という表現は書かれていました。
ライデンの基本剥製もマズルが乾燥して細くはなっていますが上顎は被さり気味ですよね。 >>346
どこを見てオオカミと判断しているかは人によってもポイントが違ってそうですよね。
自分がオオカミだとする基準がどこの地域のオオカミかによもよりますよね。
ライデン剥製(乾燥しててマズルが細すぎると思うけど)に似て見えるオオカミ。
イタリアオオカミの夏毛画像
@【 https://www.jungledragon.com/image/24082/italian_wolf_-_canis_lupus_italicus.html 】
東京大学剥製に似て見えるオオカミ。特に頭部。
A【 http://animal.memozee.com/view.php?tid=3&did=26229 】
ニホンオオカミの特徴は、耳が小さい、四肢が短い、マズルが短い、ですよね。
特に四肢が短いこととマズルが短いということは、中型和犬に近くなるのではないでしょうか。 たしかに大陸オオカミは鼻が長くて目がつり上がってるから、そのイメージだと違和感あるよね。
でも、日本固有種の可能性もあるからね。 >>355
ここに掲載しましたイタリアオオカミは、mtDNAによる系統解析よりユーラシア大陸に生息するオオカミの中で、
ニホンオオカミやイヌの原種と一括りにされています古代オオカミの系統です。 >>350
超同意。
mtDNAから解析された現時点での系統樹です。
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Evolution_of_the_wolf 】の中の図『 mDNA Haplogroups 』
ハプログループ1: 全北区のハイイロオオカミ と エゾオオカミ
ハプログループ2: @ イタリアオオカミ
A イヌ
B Beringian wolf
C ニホンオオカミ
D 西ヨーロッパの古代オオカミ
ニホンオオカミとイタリアオオカミは、全北区のハイイロオオカミよりもイヌに近い。 >>358
ニホンオオカミはマズルが太短く
タイリクオオカミに比べたら犬っぽいとされてるけど
遺伝子系統からもそこは裏づけられてるね 剥製の出来は疑問視されてるけど科博剥製とか
ワンコそのものだしなぁ Canis hodophilaxの和名がヤマイヌの方で統一されてたら、後世のイメージはかなり変わってたろうな >>355 のイタリアオオカミの顔をベースに耳とマズルを
短くしたのがニホンオオカミの顔に近いのではないかと
考えています。
体は、イタリアオオカミの四肢を短くしたものに近いのでは? イタリアオオカミは他のオオカミに比べ全体的に細っこいオオカミがよく出るようで
ライデン剥製的な要素あるね ここでもニホンオオカミに似てる言われててワラタ>イタリアオオカミ
http://kara●paia.com/archives/52246756.html >>369
マズルと耳を小さくすると秩父野犬の横顔に似てる気がする こうやって見てみると、むしろタイリクオオカミだけが特異に「オオカミ」っぽいんだなあ >>378
すっかり オオカミ=タイリクオオカミのイメージ だもんね
ライオン=雄ライオンのイメージ、カブトムシ=雄カブトムシのイメージ なのと一緒 口の周りの黒い毛も、ありえんと否定されつつ、和歌山県大剥製で確かめられたし
水かき状に発達してたというニホンオオカミの指の間の皮膜も、伝承や目撃だけでなく標本で証拠出ないかなぁ >>382
狼信仰の中には荒らぶる神として狼奉った側面もあるらしいけど
現存してるお犬様信仰はそういう面影あまり見当たらないしね 狼害が目立った地域はオオカミ呼び
目立たなかった地域は、ヤマイヌやお犬呼び という傾向もあるそうだ
そういう傾向からしても、お犬様信仰は平和共存系? >>383
なるほどありがとう
お犬様信仰調べてみようかな 別スレ9で必死になって四国犬だと連投している輩がいますが、
ニホンオオカミとイヌの原種は、同じハプログループ2ですから
ハプログループ1の全北区のオオカミよりも和犬のような
オオカミに近いイヌに見た目が似ててもおかしくないと思います。
逆に全北区のオオカミに似ていたらそれこそ誰かが離した
ニホンオオカミの偽物と言う事になりますね。 >>386 誤字
「誰かが離した」誤り、
「誰かが放した」でした。 >>386
重複スレの荒らしは無視でよろすこ
ニホンオオカミが犬似なのには同意 >>381
黒い毛も皮膜もありえんと決め付けてる人もいたが、何事も無いと決めつけちゃあかんよな >>393
今泉吉典氏「いないと思った時に終わる」 そういえば40年位昔の新聞に、富士の樹海の辺りで狼みたな動物が捕獲されたって記事を思いだしました。
黒くて引き締まっていて毛は短かかかったような。
水掻きもあると書いてあったと思う。 >>396-397
およそ40年前1978年の三重県でもニホンオオカミ疑惑の謎生物が相次いで捕獲されたことがあったな
オオカミっぽくない特徴があって「キツネの突然変異じゃないか」という見方もあったんだけど
前足より後ろ足が異常に発達してたとか水かきがあったとか
キツネの奇形と簡単に片付けられないっぽい部分もあったんだよなぁ
ニホンオオカミではなく何か別のイヌ科動物である可能性も微レ存だったんじゃないだろうか?
現代の鑑定技術がその当時に無かったのが惜しい >前足より後ろ足が異常に発達
双六荘剥製もそういう特徴があるが
そういう形質になるイヌ科動物の奇形があるのかな? 足が短くなる変異個体から作られたダックスフントやマンチカンという犬猫品種もいるからなぁ しかし奇形による変異で野生化で生きられるものか
さらに似た形質の奇形が複数捕獲されることってあるのか
という疑問 >>397
似てますが、違うと思います。
私が見た記事では、オオカミのような動物は罠にかかって既に死んでしまっていた気がします。
それと、腹はぐっと引き締まってました。
もしかしたら、疥癬にはかかっていたかもしれませんね。
子供の頃の遠い記憶です。
読売新聞だったような・・・ >>405
情報感謝
とすると、>>396静岡県、>>397高知県、>>401三重県
ここで言われてるだけでも三箇所で謎イヌ科動物が捕獲されて記事になってるのか
うーむ 富士樹海といえば、夜の樹海を歩くという動画に、大型の犬科動物の足跡映ってたな。人の足跡はなかった。 >>407
考えると怖いけど
富士樹海なら肉食獣の餌になる死肉は定期的に補給されそう >>408
>肉食獣の餌になる死肉
つまり自殺者の(ry
(((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブル 亡くなった方も日本の貴重な固有種の糧になるのなら成仏でき…ないか、やっぱり 樹海はどうかな〜、可能性としては低いんじゃないかと思う。
樹海は歩いた事があるけど、普通の山とかより餌が乏しい。
溶岩は鋭くて足の裏に刺さりそうだし、人が意外にも多い。
狼が暮らすには適してなさそう。 >>413
樹海は常時生息場所(自宅)じゃなく
死肉サービスデーだけ足延ばして行くレストランって感じじゃね?
>>407の足跡も死肉にひかれてやってきた個体が残したものなんじゃ? 樹海怖いお…
(((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブル オオカミでなかったとしても死肉食ってる何かがいるわけだから怖いよな 413だけど前言撤回、俺が感じたのと違って餌になり得る動物がかなりいるようだ。
少なくとも鹿と猪は比較的遭遇率が高いとの情報が散見された。
水場として湖もあるし、これなら他の場所と比べてもそう悪くはない。 その動画の足跡キャプチャしてみようと探してみたが見つからん。消されちゃったのか、探し出せないのか。確か、歩いている人の前の雪の上に足跡がずっと続いていて、最後は足跡が道からそれたような。。。。長い動画だったよ。 樹海ではないですが「探す会」さん履歴NO.13 2016.05.19 『自衛隊レンジャーの深夜訓練中に』によると、
自衛隊レンジャーが富士山須走口登山道と御殿場口登山道の周辺から夜間出発した時に
「ギラギラと光を発した眼が約20数個見えた」「四国犬に似た姿態で、四国犬の牝くらいの大きさ、痩せていて
全てが同じ様相を呈しているオオカミが、12〜3頭、忍び匍匐(ほふく)で、私たちに襲い掛かる様子だった」
とあります。地図で見ても青木ヶ原樹海であれば近いですね。 NO.418さんが言われてますように野生動物だって必ず水を飲みます。湖やダム・渓流の近くでは
野生動物と遭遇する機会が多いです。
「探す会」さんの中で渓流釣り師達による目撃情報が多いのはそういうことだと思います。 >>423
富士山麓は樹海だけでなく森林が広がってるからね。
樹海→御坂山地→大菩薩→甲武信ヶ岳→奥秩父ってつながっているから、その昔は行き来があったかもね。 >>425
国道・高速道路・線路などで分断されることなくつながっていれば今でも行き来があるかもしれませんね。 富士山麓は自衛隊が訓練していて一般人は入れないエリアありますし、その東側(富士スピードウエイ)辺りから丹沢も森林が繋がっています。
そしてオオカミにまつわる古い話しはあるようです。 富士山麓オオカミでググってみたら1938年位に生存していたような話しはありますね。
まあ古いですが。 NO.423 の時期は、昭和38年の目撃談。
昭和40年にも紀伊半島で獣医師による十数頭の目撃談が
書籍に書かれている。 >>412
スレチだけどモンゴルの鳥葬とか憧れるな
骨まで食べてくれるんだよね確か 肉食獣は、獲物となる動物が少なくなれば獲物を求めて
移動するでしょうからね。 >>427
富士樹海はただでさえ色んな怖い噂があるのに更に怖いネタが加わるな 富士樹海にいると噂されてる野犬の中には、ひょっとして… >>437
故I教授も富士樹海にいるのは野犬だろうと仰られていましたね。ネット上でも画像をよく見ます。
飼いきれなくなったイヌを捨てに来る人達が後を絶たないのでしょう。しかし、その中で野生動物を獲物と認識し
狩りを行い野犬化していくことができるのはほんのごく一部でしょうね。猟犬タイプとかの。多くは餓死していくでしょう。
普通の飼い犬は人間の居住地近くで野良犬としてしか生きていくことはできないでしょう。
もともと野生のイヌ科動物でも生まれて成獣になれるのはそれほど多くはないと思います。
ホンドギツネの1歳までの生存率は4%以下とあります。(Wikipediaより) 富士樹海に限らず、野犬とひとまとめにされてるものの実態はもっと研究されるべきだよなぁ >>439
>ホンドギツネの1歳までの生存率は4%以下とあります。
絶滅の危機を経た動物は、近親交配などの影響で更に幼獣の死亡率が上がるらしいですね。
チーターが比較的狩りの成功率が高いにも関わらず、個体数がなかなか増えない一因もそれだとか。 まぁ肉食獣増え杉じゃ困るからなぁ
厳しいけど自然の摂理 ウチの町の山は昔は野犬が居たから鹿も猪も居なかったのに
今では見かける様になってしまった。 >>448
北海道ではオオカミより野犬の方が多かった説あるし
野犬がオオカミの代わりをしていた地域は少なくないのかも? >>381
なにげに和歌山剥製はニホンオオカミの特徴の一つと言われてる口周辺の黒い毛がわかる貴重な標本 >>462
それだけに額に綿がつまってるせいでチワワ顔になってるのが残念
まっとうに作り直してほしい まともに復元出来ればニホンオオカミのイメージかなり変わると思ふ もしかして和歌山大の剥製はシーボルトのいうオオカミで
国立のあれはシーボルトのいうヤマイヌ(ライデンのニホンオオカミタイプ標本と同じ種類)なんだろうか? >>472
オオカミ=大型 ヤマイヌ=小型 という伝承上の見分け方にそえばそうなる シーボルト区分では2種類いて祖母野犬は「オオカミ」、秩父野犬は「ヤマイヌ」らしいけど
いわゆるニホンオオカミのタイプ標本は「ヤマイヌ」なのに
なんで祖母野犬はそれとの比較でニホンオオカミ判定されてるんだろ?
大小2タイプいるのに共通の特徴を持つ動物ってことなのか? >>474
判定の根拠とされてるものは>>8で、それに照らすと秩父野犬と祖母山野犬は10箇所以上共通点があることになるが
両者が同種としたら相違点の部分は
生息場所などの違いからくる種内変異(遺伝子解析によるとニホンオオカミは2タイプあったので)によるものなのか
オスとメス、若い固体と成熟して繁殖してる個体、といった差からくるものなのか
それともどちらかに犬の血が混じってることによる違いなのか
現段階では想像するしかないわなぁ 秩父野犬と祖母山野犬が別種だとしたら「収斂進化」や「擬態」かもしれない
https://mat●ome.nav●er.jp/odai/2141734263060870901/2142046565730815703
ニホンオオカミが頂点捕食者なのだとしたら
それに擬態して似た見かけになったイヌ科動物は存在したかも ニホンオオカミの体色が日本の森林に適応したものならば
野生化して何世代か経た野犬が似たような体色になることは充分考えられる
そういう日本版ディンゴみたいな野犬と2タイプあったらしいニホンオオカミと
それらのの混血種が入り乱れて、オオカミと呼ばれたりヤマイヌと呼ばれたりしたんだろうと思う 現代と違って写真の画像がまだ無い時代では地域地域でいろいろな個体をそれぞれの呼び名で識別していたように思えますね。
人が描いた絵で識別しようとするのは無理があります。描く人が違うとみんなバラバラなイヌ科動物に見えますよね。 なお、狂犬病にかかった犬または狼が転じて、病い犬→やまいぬ と呼んだケースもあるらすぃ
この場合、病気に罹ってるか否かの違いで元の動物は同種だぬ 本州・四国・九州の山野に生息している野犬の中にも交雑種がいてもおかしくありませんね。
見た目が野犬に近いものとオオカミっぽいのがいたりて。これはイヌとは言い難いってのも怪しい。
純血種だろうと研究されたのが秩父を中心とする関東甲信越と九州祖母山系で撮影されていた。
と言うことでしょう。 >>484
日本犬はオオカミに近い犬種だし
昔の日本は狼犬天国だったのかもしれませんね 他スレ(イノシシを語るスレ)のNO.82のPDFを見て思ったこと。
北米には野生のイノシシが生息していなかったが、16世紀にスペイン人によってブタやヨーロッパイノシシが導入された。
その後400年してその末裔が多く生息していていろいろな問題を起こしています。まさにブタに見えるものから
殆どイノシシに見えるものまでいろいろと棲息しているようです。交雑したあとどんどんと世代交代していくと
先祖返りするものも出て来るように思えます。イヌとオオカミでも同様なことが言えるのかもしれませんね。 >>491 追記。
オーストラリアのディンゴなんかは、オーストラリアにオオカミが生息していないので形質が
変わる因子を得られずみんな同じようなイヌの姿のままだったのではないでしょうか。 >>494
エチオピアオオカミの体色にも似てるような
全体的に日本犬を細長くして垂れ尾にした感じ
明治期に西洋人から狼のようだと言われた日本の野犬もこんな感じだったのかも? 犬の祖先として推定されてる小型オオカミもディンゴのような姿形だったんだろうな >>492
オーストラリアは有袋類の国ですからね
生態的地位が似ていて体型も似ているタスマニアオオカミも
ディンゴとは交雑しない ディンゴは、およそ4600年前〜18000年前の間に二度渡来(たぶん人間と共に)しているようですね。
頭部や犬歯の大きさはイヌと大差ないようですが、マズルは同じ大きさの飼いイヌよりも長い感じがします。
そして何故か大きく口を開けられます。頭骨形状の内、額段は飼いイヌよりもオオカミに近い。
オーストラリアに渡ってから変化したんですかね。それとも古い形質なのか? >>499
マズルが長く大きく口を開けられるのは同じ環境に住んでいたフクロオオカミ(タスマニアオオカミ)もそうですね。
フクロオオカミは、物体Xかバイオハザードのゾンビ犬かってぐらい、不自然なまでに口が開くw >>501
120度ぐらい口が開くんだっけ>タスマニアオオカミ そういやフクロオオカミ(タスマニアオオカミ)にも
今だに目撃があって生存説があるんだよなぁ >>506
特徴のある縞模様から見間違いの可能性低いし
気になるよな >>494
顔立ちと毛の色は柴犬、四国犬、有色紀州犬と似ている。それらの胴体を細長くして、頭を大きく、手足と首と尻尾を太く長くした感じ。
ニホンオオカミは、ライデン剥製の小型はともかく、大型はこんな感じだったのかもね。
ただし島嶼化により一回り小さくなっている。 青木ヶ原の溶岩流の穴にはたまに狼の骨も落ちているらしい >>508
真横から撮られた祖母野犬の写真をイメージしてるな、それ。
紀州犬より一回り体高が高く、胴長なのでそこらへんを散歩しているワンちゃんと比べたら大きい部類だよね。
祖母野犬は顔は犬っぽく、体全体は写真の角度によってオオカミにも犬にも見える不思議な生き物。 祖母山野犬は独特の丸い尾もね
ニホンオオカミの特徴と言われてるやつ 祖母山野犬は野犬本体の写真と、噛み殺されたとおぼしき大イノシシの写真が共にインパクト大
人によっちゃむしろ後者の方が凄いと思う人もいる(イノシシ殺せる犬はそうそういないだろ的な意味で) >>515
再販しないのに読みたいと希望する人(供給)はあるからね
値段釣りあがりまくり あの本を書いた方は前にラジオに出た事あるんじゃないか?
ニッポン放送あたりで?
でも今は表に出なくなっちゃって残念。 >>518
祖母山野犬に関しては基地害にからまれて苦労したらしいからなぁ>N氏
同じように粘着されてもめげずに表に立ち続けるY氏の精神力にはマジ脱帽 N氏の書籍の中の「写真2」「写真3」「写真6」「写真10」を見てイヌだと言う人は目がおかしいというか根拠不明。
見たことないイヌ科動物(ハイイロオオカミでもイヌでもない)って感じがする。
ネット上によく出てるのは「写真7」で、全ての写真を見て判断して欲しいわ。 >>523
駐車場を歩くのを遠くから見た写真の1、2は犬に見える。
全身の写ってる写真3は不思議な体型のなんじゃこりゃ?って生物。
前方から撮って頭がアップされた写真6は顔こそ犬だけど毛の形状が不可思議で犬と全然ちがう。
写真7は真横から撮られた出回ってる写真。
緑の草むらが背景の写真8、9はオオカミのイメージ。
トイレの前で横後方から撮られた写真10はパッてみてオオカミだけどジャッカル体型も入ってるかな?
写真の角度によってイメージが違う不思議な生き物。 >>525
523です。
書籍の画像全てPCにSCANしてあり、「写真3」を600%に拡大して計測。
肩〜胸の巾(一番巾のある所)が9.5cm。
腰〜下腹部の巾(一番巾のない所)が5.5cm。
こんな体している動物はイヌで言うと走りに徹してるグレーハウンド系しか見当たらない。
ハイイロオオカミの仲間や和犬では見た事が無い。 >>527
胸と腹部の落差すごっ
人間で言うと巨乳なのにウエストくびれてる感じ? >>525
「写真1」を1,200%に、「写真2」を800%に拡大して見ると鼻先から両耳の間にかけてのスロープが直線に近く
非常になだらかであることが解ります。
小さい画像で見るとイヌっぽく見えてしまうのは遠くから見ると野犬だと思われてしまうのと同じことだと思います。
それにしてもあの独特な尾の形状は他に類を見ませんね。付け根少し下から尾端手前までほぼ同じ太さで
先端がおわん型しています。お尻に太い丸太がくっ付いてるような感じです。
画像を相当拡大して見るとホントに不思議な動物に思えてきますね。 >>527
他の写真はオオカミに見えるけど
写真3のあれはなんじゃこりゃ?って内容だよな。 >>515 >>517 >>518
住まい近くの図書館をあたってみてはどうでしょう。私も購入できていませんが地元の
図書館にたまたまあったので借りて来て読み、写真をPCにSCANして保存してあります。
生息地域によっては洞窟が多い場所もあるでしょうから夏場高温になっても洞窟内にいれば
一定の温度でかなり涼しいはずです。
そういう所をねぐらにしている個体は毛も長いままかもしれませんね。逆に洞窟が殆ど無く
標高の低い冬でもあまり低温にならない所に生息している個体は毛が短いのかもしれません。 コピペです。
丹沢山麓も多くのニホンオオカミ頭骨が残されている地域です。
これらは憑き物落としや魔除けなどの民間信仰に関わる遺物です。
今回は厚木市と清川村の5軒のお宅を訪問し、展示のための調査をさせていただきました。
あるお宅では資料が入っていた箱に、「嘉永八年」(1855。実際には安政二年)の墨書きがあり、さらにその裏に「三峯」の文字が書かれてました。
正確な年代がおさえられる点も貴重ですが、「三峯」の文字は特に注目されます。
オオカミの頭骨を家に置くという習慣が広い範囲で見られるのは何らかの民間信仰が広まったためだと考えられます。
また、秩父調査に関連してご紹介したように、江戸時代後半から三峯神社、あるいは青梅市御嶽神社などのオオカミ信仰が広まります。
両者の間には何らかの関連があると推測されますが、上記資料はこの問題を解く鍵となりそうです。 裾野市の富士山資料館には、富士市のお宅に伝わるニホンオオカミ頭骨が展示されています。
由来については詳しいことはわからなかったのですが、資料館の方が所有者の方にお聞きした話では、頭骨を神棚に上げておくと、子供の夜泣きが直ったそうです。
実は御坂のオオカミについても所有者の方から同様のお話を伺っています。
類例が見つかったのは収穫でした。
オオカミが捕獲されたのは富士市勢子辻付近と伝えられますが、
十里木峠を越えて御殿場で鎌倉往還を北に向かえば御坂方面、
そのまま東に進めば、多くのオオカミ頭骨が残る足柄方面、
さらには前回の厚木方面へとつながっており、オオカミ信仰はこうしたルートを通じて広がったのでしょう。
なお、十里木峠では別のオオカミ捕獲例があることが直良信夫著『日本産狼の研究』に記されています。
神奈川県山北町のお宅に伝わるこの資料は、ご先祖が戦国時代(天文年間)に武田の軍勢から脱走した帰路、十里木峠付近で狼群に襲撃され、斬り殺したうちの一頭だということです。
山梨にもゆかりのある資料です。 >>538
>生息地域によっては洞窟が多い場所もあるでしょうから夏場高温になっても洞窟内にいれば
>一定の温度でかなり涼しいはずです。
祖母山野犬に残ってた冬毛はそのためかな? 猫の場合だけど、冬毛と夏毛のギャップ
https://mat●ome.nav●er.jp/odai/2143460331166086401 毛の変化で別猫と騙さんばかり
ぬこぬこ詐欺ってやつか これだけ違ってくるなら毛皮のために別種と思われてた可能性は大いにありだね 奥山に棲むオオカメ→標高の高い場所にいるため長毛でそれで大きく見える
里山よりに棲むヤマイヌ→標高の低い場所にいるため短毛でそれで痩せて小さく見える ↑
オオカメとヤマイヌが違って見えた可能性を考えてみた >>510
うん。紀州犬や四国犬よりも一回り身体は大きいサイズなのは、分かってるよ。 >>561
やはり、ジャパニーズウルフドッグかなぁ。 N氏の本に狼犬のブリーダーの意見が載ってて
「祖母山野犬が狼犬だとしたら、かなり高パーセント(90%以上)の狼犬だろう」との意見がありました。
ただし、大型犬との掛け合わせによるところの高パーセントの狼犬にしては祖母山野犬は小さすぎるし
逆に純血の四国犬メスにしては大きすぎるので、やはり疑問は残ります。 胴の短い日本犬と足の長いタイリクオオカミを単純に掛け合わせただけじゃ
祖母山野犬の体型にはならないっぽいし、いずれにしろ不思議 << オランウータンに「縮れ毛」の新種 インドネシアで発見 >> 11/3(金) 0:06配信
88年ぶり大型類人猿の新種の発見。
【 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171103-00000001-asahi-soci 】
『 〜 シナモン色で縮れた体毛が特徴で、「タパヌリ・オランウータン」と名付けられた。
〜 「スマトラ・オランウータン」と「ボルネオ・オランウータン」の2種が知られている。
タパヌリは、細長い体つきはスマトラに似ているが、体毛はスマトラより細かく縮れている。
また、体毛はボルネオと比べるとシナモン色が濃い。両種よりも発達した犬歯を持つ。
遺伝的な特徴からボルネオに近いことが分かった。生息数は800頭未満とみられる。』 >>567
やはり森林棲みかつ近縁種と紛らわしい種は発見が遅れるやね >>567
>膨大な遺伝データと骨の形態的な特徴を使った分析の結果であり
近縁種と確かに別種だということを証明するには
この辺が研究されなきゃ難しいか… オオカミって月夜の森でも狩りができる視力あるのかな? 日本オオカミ協会って大陸オオカミの再導入の事ばかりで
ニホンオオカミ生き残り説には一切興味がないんだな。
ちょっと残念。 >>573
横レスすみません。
サイトのご紹介ありがとうございました。大変勉強になりました。 『ヨーロッパにおけるイノシシの管理』
[PDF]【 http://www.wmi-hyogo.jp/publication/pdf/mono08/chapter_1.pdf 】
P10の「1-4.ヨーロッパにおける人とイノシシの軋轢の現状」に、
「イタリアやフランスでは、野生動物による農作物被害の70〜90%がイノシシによるものです」
とあります。また、
「イタリアでの被害の割合を示しており、被害の90%はイノシシによるものです。
肉食獣がいる状況においても同様です。イタリアにはオオカミが多数生息し、家畜に被害を与えています。
しかしオオカミによる被害は、イノシシによる被害に比べると信じられないぐらい低いものです。
イタリア中部のトスカーニ地方では大型の捕食者がいない地域では、イノシシは家畜にとっても問題動物となります。
例えば、イタリアのサルディニア地方では、子羊を捕食するイノシシがいます。オオカミのいない島では、
イノシシが最も大きな被害をもたらす捕食者となっています。」
ここに出てきますイタリアのイノシシは、イタリアのサルディニア地方では40kg未満
だそうです。
ですから子羊程度しか狩れないのでしょう。ニホンオオカミがイノシシを狩る理由は
一つは獲物として、
もう一つは、ツキノワグマやキツネなどと同様幼獣を襲われる危険性があるからかもしれませんね。 九州・四国・紀伊半島ではツキノワグマの生息数がその他の地域と比べて極めて少ない。
目的の動物が駆逐したものなのか、狩猟圧なのか、食物事情なのか、それとも単なる偶然なのか? >>579
たびたび目撃されている九州のツキノワグマの足跡がなかなか追えないのは
生息数自体少ないことに加えて何らかの強力な肉食獣がいるために用心深くなってるためかもしれません。
猫同士でも劣位の猫は糞や食べ残しに土をかけるなどして自分の痕跡を目立たなくせさようとしたりし
逆に優位の猫は目立つ場所に糞をして自分の存在をアピールするように。
そもそも昔のツキノワグマは普通に生息していた地域ですらそうそう目にする動物ではなかったというのは
他の肉食獣を警戒して現在よりも更に警戒心が強く、人前に姿を現さなかったからではないでしょうか? 「 〜 何らかの強力な肉食獣がいるために用心深くなってるためかもしれません。」
「 〜 他の肉食獣を警戒して現在よりも更に警戒心が強く、人前に姿を現さなかった 〜 」
---> オオカミ、イノシシ、ひょっとして一番の肉食獣は昔の日本人ですかね。 >>582
明治期に入り高性能の銃が輸入されてからの猟師の影響は大きいと今村豊氏も述べてる
ただそれ以前の人間の狩猟によるオーバーキルは少々過大評価されてるきらいはあるかも >>582 追伸。
戦時中〜終戦後数年間は、食糧難だったので野生動物(シカ・イノシシ・ウサギ・クマ・ヘビ・トカゲ・野鳥等)や
淡水生物(渓流魚・サワガニ・モクズガニ・コイ・フナ・ウナギ・ナマズ・ライギョ・ザリガニ・ウシガエル等)、
野草(キノコ・ツクシ・タンポポ・タケノコ・カラスノエンドウ・ヨモギ・オオバコ・イノコヅチ・イタドリ・フキ・イヌビユ・ハコベ・ユキノシタ・ナズナ・イヌタデ等)、
昆虫(蜂の幼虫・イナゴ等)、河口の貝類(シジミ・アサリ・ハマグリ・バカガイ・カラスガイ・タイラギ等)
を獲って飢えを凌いだんじゃないでしょうか。 >>581
食性が違うクマとオオカミが競合するとは思えないが。 >>587
ネコとカラスは本来の食性自体ががっつり一致するわけじゃないけど
ゴミ収集場では、食べられるゴミの取り合いになるためか、カラスが野良ネコを攻撃したり
ネコがカラスの雛を捕食したり、カラスが子ネコを捕食したりといった対立関係にあるよ
オオカミの群れとクマも死肉を奪い合って争ったりするし(これは何度も観察確認されてる)
お互いの幼獣を捕食したりはあるだろうし、同様の関係にあるのでは? ツキノワグマは雑食性とはいえ同種の生きている幼獣も平気で喰らう。
他種の幼獣を見つければ簡単に手に入る獲物以外のなにものでもないでしょうね。 >>592
>同種の生きている幼獣も平気で喰らう。
(´;ω;`)ブワッ 北米ではオオカミの群れに黒熊が襲われる事もあるそうだ。 >>596
群れで攻撃されるとクマでも厳しいんだろうなぁ
年取って群れを追われた雄ライオンの末路もハイエナの胃袋の中だというし
つーか群れる事の最大の利点は、競合相手に勝てるって事らしいからな 昨年(2016年)三重県で行われたであろう、ニホンオオカミ倶楽部さんによる調査結果を御存知の方が居られましたならば、是非、御教示くださいm(__)m オオカミの1日の移動距離って5〜60qもあるんだね。
そら見つからんよ。 >>598
あの場所をグーグルで見たら川沿いで田舎とは言え開けてる場所。
あんなところの裏山で見つかるとは素人目に見ても思えない。 >>600
別種の狼だけど、昼間に人の歩いている街に入り込んでいる動画があるだけに、
人里が近い事を理由にいない、とは言い切れないんだなあ。
まあ可能性は低いとは思う。 >>598
ニホンオオカミに詳しい東京農工大の丸山直樹名誉教授(野生動物保護学)は
「ニホンオオカミの足裏は、長さ約一二、三センチ、横一〇センチと一般的な犬に比べて大きい。
足跡を測れば分かる」と、 両町での生存に否定的な見方を示した。
☝
マスコミ使って調査資金を調達するだけしといて(@^^)/~~~かなΣ(・ω・ノ)ノ! >>600
別スレ「ニホンオオカミ(狼的犬科動物含む)総合スレ9」の
no.87〜no.92を見るとそうでもないよ。 >>602
動物は生まれた時は小さく徐々に大きくなっていくのが常識。
縦と横があのサイズでないとおかしい等と言う人って土素人だね。 >>601
「イヌ科動物に殺されたらしい動物死体がある→無い地域より可能性が高いからこそ調査されてる」のに
可能性低いとは…
>>602
ライデン剥製は体小さいし足も小さいとシーボルトは記してんのにねぇ… >>602
あの人はタイリクオオカミを野に放つ事ばかりで、ニホンオオカミには興味が無いんじゃないかな?
というか生存説は全て否定している。
だが、日本の山にタイリクオオカミはデカ過ぎるし、外来生物になってしまう。 >>606
>イヌ科動物に殺されたらしい動物死体がある
そのイヌ科動物の正体が何であれ、頻繁に動物が殺されてんだから
本腰入れて調査した方がいいんちゃう? 興味本位で、お騒がせして、申し訳御座いませんm(__)m
マスコミを使ってまで煽っておきながら、その後の進展(調査結果)を発表されないのは、
人間(ひと)として如何なものかと思いましてm(__)m
オオカミ親父がトラスト運動をダメにしてる、と云われないためにも、是非とも調査結果の
報告を望みたく願う者です。
個人的には、紀州犬が60`の牝鹿を仕留めた場面を見ておりまつが、生存に一縷の望
みを託しております。 >>609
ニュースなどでも絶滅危惧種の報道は一部ぼかされたりして
心無い人の蛮行を防ぐよう配慮する傾向になってきてるし
部外者に情報全公開ってわけにはいかないご時勢だから
そこは仕方ない部分もあると思う >>612
同意。
ここの過去スレを見てもらえばわかるとおり
肉食獣のいない世界こそが理想なのだからオオカミは皆殺しにしろ派という過激派まで存在します。
(たとえネタや煽りで言ってるのだとしてもああまで連呼してたら危ない人間であるのは間違い無い)
実際、情報が悪用された事例もあることも考えたら、研究の成果が出るまで伏せられることもあるのは
いたしかたないことだと思います。
悪用する人間がいなくなれば良いのですが、現実問題としてそうは行きませんからね。残念です。 絶滅危機の警鐘や保護の呼びかけがトロフィーとしての価値を上げてかえって裏目になるというよくあるパターンは無くしてきたいなぁ >>608
>頻繁に動物が殺されてんだから本腰入れて調査した方が
野犬だったにしろ本格的に野生化してる可能性も高いしね かつての日本にはオオカミとヤマイヌと二種いたそうだが(どっちかが日本版ディンゴ?)
その生き残りか? 【岳人】2016年3月号P24〜P30『ニホンオオカミを探しに山へ』より。
[ 〜 数年前からシカの不審死体を見るようになったという。特に奇妙だったのは最近のこと、2015年12月4日に
首や胸部が咬まれて死んでいるシカを発見。「イヌ科の動物以外に考えられない襲われ方」だったそうだ。
そして死体発見の直前には、茂みの中を山の方へ猛スピードで走り去る1mほどの「黒い影」が見えたという。
連れていたカイは甲斐犬という、猟犬としても知られる犬種で、普段はイノシシやシカとみれば、かなり大きな
個体でも一目散に飛びかかってゆくが、このときはじっとその黒い影の背中を見つめるだけであったそうだ。
地元の猟師は「野犬だろう」というが、市役所の職員に聞いても、この辺りで野犬など見られた
ことは記録にもないという。---- シカの不審死体、黒い影、飛びかからない猟犬、最後の生息地(の近く)・・・・・。
〜 探査行の前日、思わぬ出来事があった。 〜 早くも翌日には「松阪にニホンオオカミ?」という見出しで
朝刊を飾ったのだ。〜 そして調査当日、新聞記事を見たという熱心な個人研究者が鼻息荒く待ち受けていた。
三重県南部を流れる宮川沿いを中心に、10年にわたって地道にニホンオオカミの研究を続けていると言う。
〔現地調査へ〕 さて、今回の調査は、国道166号沿いの裏山をめぐる。探査にはカイも同行する。
〜 また、「黒い影」の目撃者でもあるため、現場周辺に行けば、何らかの反応を示すのではないかという
期待もあった。そして背中には小型カメラを搭載させてもらい、イヌ目線での撮影を試みることにした。〜
最初に向かうのは少し前にシカの死体が数体、折り重なるようにして発見された場所だという。〜
〔臭う場所〕 ポイントを移動して問題の「黒い影」の目撃場所へ。〜 さっきよりも鼻をヒクヒクさせて、
何かを感じ取ろうとしているようにも見える。風に乗った臭いだろうか。そして動かない。
さっきまで走り回っていたのに。呼んでも押しても、一向に動こうとしない。〜 ようやくカイが動き出したのは、
それから10分後だった。] >>620 追記。P29に、
[ 〜 撮影はオオカミ探しを続けてきた在野の民間人の手で行われた。二人の撮影は偶発的な出来事だったにしても、
二件とも撮影者にニホンオオカミについての意識と知識があり、それぞれの動物は二人の調査行の最中に登場した。
撮影は「単なる偶然」と片づけていいのだろうか。実は、「絶滅した」と言われているわりには、ニホンオオカミに
ついての生態調査はおろか、公的な生息調査は一度も行われてこなかった。以前はいた動物を、調べもしないで
「いないからいない」と片づけるのはちょっと乱暴だ。〜 環境省は過去50年間に信頼できる生息の情報がない場合に
「絶滅」と定義を設けている。しかし、環境省が準ずる国際自然保護連合は絶滅の定義から50年間という期間を撤廃、
代わりに「徹底して行われた調査」が認定には求められている。野生動物の保護のためにはより厳しい基準が必要なのだ。
「オオカミ探し」は一度もその手続きが取られたことはないニホンオオカミについての、遅ればせながらの
民間の実地調査なのだ。]
とあります。 >>620,623
ありがとうございましたm(__)mお疲れ様でした(`・ω・´)ゞ
私が不勉強だったために、御多忙中の処を、貴重な時間を割かせてしまいました。
心よりお詫びと感謝を申し上げます。
実は昨晩、近所の山の徘徊を切り上げ、ロシア産の狼を『犬』と称して、甲斐犬と一緒に飼育
されている御宅へ、お邪魔させていただきました。
「1980年中頃から90年代、未だロシアや大陸(おそらく北朝鮮や中国)との交易が盛んな頃
に、多くの珍しい生物や土産が、密かに日本へ持ち込まれていた。
俺みたいな人間が(ロシア)狼を貰えたんだ。飼いきれなくなって野に放した輩(やつ)、意図的
に放したやつがいてもおかしくないよ」
と話す主の犬舎は4舎。向かって左から狼の夫婦(つがい)、バーニーズ・マウンテン、犬種不
明(多分、ブルテリア?)、甲斐犬1頭(こいつは飼育下のためか、狼に喧嘩を売ったり、買った
りします)。
そして、2頭(つがい)の外見(みため)は、h(ttp://manyamou.exblog.jp/16590801そのものです。
「俺みたいな人間が2頭もらったんだ。日本中探せば何百人の数で貰ってるんじゃない?」
おそらくニホンオオカミは犬との共生ではなく、海外の狼との共生を選んだ‐そう信じ込めずには
いられないよるでした。
皆様、大変、お騒がせしましたm(__)m 追記
体毛は真っ白で、羊のように太くゴワゴワして居り、眼は黒目でした(つまり、アルビノ=色素欠損
の突然変異ではない、と想われます)。
目と口吻の周囲には黒縁取りがありました。小型で、おそらく“山犬”と云われれば、そうかもしれ
ません。
市への登録は犬、もしくは未登録です。
と、云うことは―おそらく、日本中を探せば、そう云う方が他に居て(居たとしても)不思議ではない
かと思われます。
それでも私は、ニホンオオカミの存在を信じてやみません。 >>624
>眼は黒目
>小型で
ぁゃιぃ…
それ逆にロシアオオカミと偽ってテキトーな犬高値で売りつけられた可能性もあるんじゃね?
1980年中頃から90年代って言えば、オオカミ減ってて表向きの規制は今より厳しかった頃と思うし
まぁこういう動物に関する法律ってけっこうザルと言われてるから実態はわからんけど
日本に出土してる大型のオオカミ化石の正体がニホンオオカミかそれ以外かって問題もあるし
日本にいたタイリクオオカミとニホンオオカミの関係も考えてみるというのには賛成 「狼がでたよ〜!」
「おお!」
「マジか!」
「素晴らしい!」
「狼がでたよ〜!」
「またかよ・・・」 >>627
深夜基地害さんをいじくるのはやめてください><
いつかれると困るから。。。 ニホンオオカミが滅んだ原因って、狂犬病とジステンパーのどちら? >>631
ニホンオオカミは滅んでないと思われますが
深夜基地害が滅んだ原因は頭の病気と思われます >>631
その話はよく聞くけど、それが本当なら
イヌ科の狸や狐も大幅に数を減らしたって話があってもおかしくないはず。 ニホンオオカミが数減らしたのは開拓とそれに伴うシカ(餌)の減少じゃね? 平日の真昼間から2ch書き込みもできない甲斐性なし&
バカにされても反論できない根性なし。
オオカミ探しより、生活費稼ぎを優先するゼニケバ野郎。
金も時間も反論する勇気もない人間は深夜徘徊で欲求不満を解消してろ。
(# ゚Д゚)平日の真昼間からカキコできない、嫁や子供、先祖代々の資産や親の金
食潰すことできない、頭に病気を抱えた絶滅種の超ウルトラど平民は二度と来るなボケっ!
云っといてやりましたゼ 既出だけど、オオカミとヤマイヌに関してはこの記述も気になる
http://web.archive.org/web/20050221095304fw_/http://www6.ocn.ne.jp:80/~kanpanda/yamain13.html
>オオカミはカモシカがいる山であれば、ごく普通に棲息しています。 >>638
明治期の日本の生息数は、オオカミ>ヤマイヌで
なぜかオオカミはカモシカのいる山に好んで棲息してる
と読めるな NO.620の中に解からないことが2点ありました。
@『そして死体発見の直前には、茂みの中を山の方へ猛スピードで走り去る1mほどの「黒い影」』
肉食動物は、自分が仕留めた獲物を充分食べ終わる前に獲物を放置して逃げるだろうか?
オオカミとピューマとかオオカミとヒグマ等では自分が仕留めた獲物を横取りされまいとある程度
威嚇したり、戦ったりしますね。
A『少し前にシカの死体が数体、折り重なるようにして発見された場所』
人間の居住地からそれほど離れていないところでシカを何匹も狩るのだろうか?
上記疑問点についてこういう研究結果が出ていました。
日経サイエンス 2017年12月号 P27に、『怯えるピューマ』
人間がいると被食者のように反応する(大型肉食獣)
人声に怯えて獲物を放棄
ピューマがシカを倒した現場を特定。途中まで食べて自然にその場を離れたところでカメラ等を
セットする。
ピューマが戻って来たところで「カエルの声」と「人間の声」をそれぞれ聞かせて反応を探る。
「カエルの声」には無反応。「人間の声」では即座に逃げてその後その場に戻らないか又は、
相当な時間経過後に食べに戻るかであった。
住宅地近くのピューマは、人が少ない地域のピューマよりも36%も多くのシカを殺していることが
過去の調査で判明している。
ということでした。 >>641
独りノリ&ツッコミ…まさか深夜徘徊の復活ゥ〜Σ(・ω・ノ)ノ!
タマナシ・根性なし・甲斐性なしに、ろくでなし・人でなし・金も時間も無い亡い尽くし
働かなきゃ梨も喰えない超ウルトラど平民は高尚な趣味に首突っ込んで来るな。
オオカミ探しは金持ちだけに許された”最高の道楽”なんだよ!
社会的成功者いがい手も口も出さず、首もクチも突っ込まないでくださいm(__)m
・・・・・・・(# ゚Д゚)アクセスせずアクセク日銭稼ぎに邁進してろ、この基地外野郎ッ!
兄貴、云っといてやりましたゼ 👍 >>641
>「人間の声」では即座に逃げてその後その場に戻らないか又は、相当な時間経過後に食べに戻るかであった。
これはオオカミ落としの伝承(人間が近づくとオオカミは逃げてくので人間はそのおこぼれをもらう)に合致するから納得として
>住宅地近くのピューマは、人が少ない地域のピューマよりも36%も多くのシカを殺していることが過去の調査で判明している。
場所によっちゃ住宅近くの方が狩場としては優れてる場合もあるってことだろうか? >>646
狩場として適しているかどうかはその場所毎に見てもないと解りませんが捕えた獲物を喰ってる時に人間に会う確率が高く、
獲物を放棄して逃げてしまうことが多くなることで日を変え狩りをする回数が増えると解釈しました。 >>651 追記。
NO.641に記したことの理由についても多く書かれていましたので書店等で[日経サイエンス 2017年12月号 P27に、『怯えるピューマ』]
を見てみて下さい。私も書籍は購入せずに立ち読みしました。右下角に5cm四方のピューマの写真が掲載されているページでした。 >>651
なるほど
食事中に邪魔が入って完食出来なければ確かに殺す獲物の数は増えるわ ネコ科のピューマとイヌ科のUMA(ニホンオオカミ)を比較し北鼠笑む
独り自演の基地外野郎。
Are you 日本語O.K?
功成り名遂げた早稲田のOB様方は、鬼畜労働魔人・シンヤ ハイカイ
を一刻も早く特定・退治して欲すぃ〜のッ♡
(# ゚Д゚)イヌ科とネコ科を混同するようなマヌケは日銭稼ぎに奔走してろ!
へへ、また云ってやりましたゼ、兄貴👍 >>639
オオカミがカモシカを主な餌にしていたのなら、オオカミが深山棲みだったというのはつじつまあう
>>651-653
意図しなくとも人間の気配自体が現在のオオカミ落とし(倒した獲物放棄)になっちゃってるのかもね >657
ネコ科とイヌ科の差異も解せない、深夜徘徊が居着いてしまったようですね。
羚羊と本土鹿の違いも判らず、知った風なことを書きなぐっては人心を惑わしている。
おそらく、馬と鹿の見分けもつかない可哀想な馬鹿なのだろう。
哀れを通り越して滑稽ですらあります。
変な書き込みは完スルーでよろ 。 あと、成済ましとタッグを組んでるかのような自演厨にも御用心。 >>641
猛禽類の一部(ハヤブサやオオタカなど)も人間の作った環境に適応し都会に飛来するようになったと聞く
野山の動物と人間の係わり合いにもいろいろ変化はあるんだろうな
奥山に棲むとされたオオカメと里山近くに棲むとされたヤマイヌの違いは、適応度の違いだったのかもしれない 『ニホンオオカミは生きている』
生きているんだろうな、西田某の脳内では( ´_ゝ`) >>651
>獲物を放棄して逃げてしまうことが多くなることで日を変え狩りをする回数が増える
かつて北米では、羊被害を防ぐためのオオカミ駆除として毒餌をまいたり
死んだ動物の死骸を見つけたら毒を仕込むなどした結果
自分で殺した羊をその場で食べることしかしなくなるオオカミが出て
(つまり狩りをする回数が増え)かえって羊被害増ということもあったそうな >>625
尻尾がもし巻尾なら、秋田犬にも見える。特に顔立ち。
目はハマグリ型よりアーモンド型よりか。
あるいは、ハスキーの白い毛色のやつじゃね?
剥製技術にもよるけれど。
決めては頭骨、DNA。 こういうことも実際あったからねぇ
札幌市大通小学校で発見されたエゾオオカミとされる剥製はDNA鑑定の結果、北海道犬の可能性が
ttp://www.hk-curat ors.jp/archives/1945
ttp://www.hk-cu rators.jp/wp-content/uplo ads/2014/08/sapporomuseum_dogbone.jpg 犬とオオカミは近縁すぎて、よほど保存状態の良い細胞からでないと
DNA鑑定でも区別は難しいそうな
だから>>672のケースも「犬の可能性が高い」止まりで確定出来ない >>674
しかしそれはなかなかに難題だというジレンマ 1973年に和歌山で捕獲されたのはホントにタヌキだったんかな? >>679-681
今鑑定したら全く違う結果になるやも 今さらでごめん
ニホンオオカミの剥製や毛皮の後脚に狼爪ってあるの? 「1985年頃、和歌山か三重だかで猟師が造った」とか云う”狼犬”の頭骨、
あれって鑑定したのかな?
知ってる人、ソース含めて教えて! >>688
村上和潔氏が作成したという戻り狼のこと?
科学的な鑑定はされてないんじゃないかなぁ? 作成した人が死去したことでうやむやになったんじゃなかったか>戻り狼 オオカミとは関係無かったとしても不思議な犬だから詳しく調べてほしかったな >>689
ありがとうございました。どうやら大神着な案件だったみたいでした。
感謝。 オオカミに限らずだけど
戻し交配ってどこまで原種に近づけられるんだろ >>678
レントゲン、CTスキャン、スーパーインポーズ法で何とかならないかな? 村上氏のあれは日本オオカミにも日本犬にも見えない。 >>698
同意
毛皮の色といい、不思議な犬だと思う >>696
それ外見的にはそっくりに見えるけど、遺伝的な再現度はどうなんだろ? >>701
狼犬疑惑の日本犬同士を掛け合わせてくとああいう体色になるとは
まさに摩訶不思議 普通の日本犬を掛け合わせていっても
ああいう毛皮になるんだろうか? これ、どうもイタリアのオオカミ犬っぽいんだけど。
https://instagram.com/p/BaEJ3B-gs07/
四国犬にも祖母野犬にも近く見える。
特に顔立ちは和犬似。
イタリアオオカミもニホンオオカミと同じ原始的な種とされている。
こういうウルフドッグがもし日本の野山にいたら、日本狼疑惑犬として話題になりそう。 >>712
N氏の「ニホンオオカミは生きている」の著作の中にも
祖母山野犬によく似た犬として同様の外見のウルフドッグの写真が載ってたよ
祖母山野犬より大型で足も長かったけれどN氏いわく歩き方も似てるそうな
で、そのウルフドッグのブリーダーさんいわく
「ウルフドッグだとしたらオオカミの血90%以上のハイパーセント個体じゃね
→でもそれにしちゃ祖母山野犬は小型だし…」とのこと ちなみに>>713で言われてるウルフドックの兄弟犬は犬っぽい
ウルフドッグでもオオカミらしい外見の個体出すのは難しいらしいね >>503
亀だけど、額段(ストップ)も浅いね
イヌ科とは系統が全く違う動物だけど生態的地位が同じだから
外見がよく似ている マズルが長くなればその分口も大きく開けられて噛み付く際に有利だからそういう方向の進化も納得
そしてマズルが短いほど、ストップははっきりする傾向があるので、家畜化されてマズルの短い家犬にはストップがはっきりしてるものが多く
そうでない野生種はストップが浅いんだろう >>719
なのに>>469の剥製とか、オオカミには無かったはずの額段をなぜ盛ったし >>723
綿が詰まってて取れなかったからこうなっちゃったそうだが
うーむ こんな変な盛り方してるから、口の周りの黒い毛(ニホンオオカミの特徴が出てるのに)も
人為的に染めたんじゃないか疑惑が一時期出てしまったんだよな 東大剥製は足は別の動物のをツギハギしてるし、日本の狼剥製は色々と残念 よく柴犬みたいと言われる科博剥製だけどニホンオオカミの剥製の中では一番バランスとれてるんだよなぁ 笑うしかない出来の悪い剥製の一例。
ttp://ailovei.com/?p=58937
科博剥製は改修前はこれ。不思議な動物だな。
ttp://biggame.iza-yoi.net/japan/Jamainu/Jamainu1.jpg >>731
本当に笑うしかないなw
つーかわざとやってるとしか思えない作りのものあるぞ >>731
ほんと、どうしてこうなった?
最初に出てきたライオンなんて作った人間に悪意があるとしか思えんw 科博剥製は改修前と改修後とで随分違ってしまってるな
どちらが生前の姿に近かったんだろ >>728
そのせいか東大剥製は足の部分が不自然で作り物っぽく見えるをね
>>739
同意 改修前でも改修後でも、どっちにしろ犬っぽいと思ふ>科博剥製 改修前の科博剥製はスピッツと和犬のミックスに見えるわ >>731
残念剥製、いつ見ても笑えるw
>>741
オオカミに賞金をかけてた地域では足をもってその証明にしたので
東大剥製は賞金として足出した後の残りだったからじゃないかと思われ >>731
駄目剥製ワラタwwwww
笑いとるためにやってんのか 残念剥製ってwwwwwww
>>748
エゾオオカミの剥製にも足の作りが残念すぎるのがあるけど、やはりそういう理由なんかな? >>751
エゾオオカミも残念なのは足だけじゃないだろ(笑うしかない出来シリーズw)
ttp://www.a x.sak ura.ne.jp/~hy4477/link/zukan/niku/ezoookami01.jpg
ttp://www.a x.sak ura.ne.jp/~hy4477/link/zukan/niku/ezoookami02.jpg つか「これに比べれば〜」と他の狼標本がマシに見えてくる まあ古い剥製だからねえ。
昔はそんな程度だったんじゃない?
現在だったら忠実に仕上げるんだろうね。 >>731のとか>>752のとか残念剥製見るたびに
毛皮と骨格だけの標本にしといた方がましだったんじゃないかと思う 最近この本読んだけど、結局ヤマイヌと狼が別物なのか、同じものなのかはっきりわからなかったな。昔ある学者がヤマイヌとオオカミを別物扱いしていたが、違う学者が誤解してごっちゃにしたとかも書いてあったけど。
あと日本狼が大陸オオカミの亜種か別種かもわからなかったね
博物館の剥製がいろいろ混ざっているとかも書いてあって混乱してきたわ。
https://www.amazon.co.jp/%25E3%2583%258B%25E3%2583%259B%25E3%258
3%25B3%25E3%2582%25AA%25E3%
2582%25AA%25E3%2582%25AB%25E3%258
3%259F%25E3%2581%25AF%25E6%25B6%2588%25E3%2581%2588%25E3%2581%259F%25E3%2581%258B-%25E5%25AE%2597%25E5%2583%258F-%25E5%2585%2585/dp/4845114879/ref=pd_lpo_sbs_14_t_0?_en
coding=UTF8&psc=1&refRID=45BWBPC2DYGYP6F6DCAF >>762-763
ニホンオオカミはその正体からして謎だらけだね 大型(オオカミ)と小型(ヤマイヌ)の2種類いたとされ、
普通の野犬とは別に山棲み犬と呼ばれる野生化犬もいるらしい。 >>765
キツネと見まがうような動きをする野生化犬が撮影されて
オオカミ関連スレで話題になってるし
オオカミとは別に野生化犬も存在することは確かだよね タヌキはアナグマとごっちゃになってる上に
「ムジナ」「タヌキ」「マミ」などの呼称が混在してて
何が何だか状態なのがオオカミと似てる >>773
それらにハクビシンも参戦して更に混戦拍車 >>774
さらに近年ではアライグマとタヌキの混同が(ry >>765 >>767
別スレ「ニホンオオカミ7」NO.982、984、985、988
『@【 http://fireside-essay.jp/miyazaki/kitune/34.html 】最初の画像。この動物は何でしょう?
ブログ主は『キツネ火の謎』としていますのでキツネと見ているようですが。毛色はキツネそのものですが、
顔付と言い、胴回りの太さと言い、顔の高さと言い、私にはキツネとは違うように見えるのですが。
画像を500%に拡大してよく見てみました。
Aもしキツネでないとすると前肢前面の黒い縦状の紋がありますから野生イヌ科動物だと
思われるのです。(キツネにも表れます)
B尾の形状こそ判りませんが、右側に写っています影より尾を垂らして走っている(或いは歩いている)
ことがうかがえます。
C当スレNO.982の画像の動物に少し似ている動物が、前スレ(ニホンオオカミ6)NO.626と
NO.638(NO.626の動物の数年後)です。NO.982の動物の首〜胸に先が黒い毛となっています。
NO.626の動物も同じような毛色となっていますのでNO.982の動物も亜成獣かもしれません。
私にはキツネではないイヌ科動物に見えます。』
765様、767様 @の動物を見てキツネと思いますか? 率直な意見をお聞かせ下さい。
宜しくお願い致します。 >>780 追記。
別スレ「ニホンオオカミ7」NO.994
[NO.982に書かれています2011.10.29の岩手県での出来事、本当にキツネだったんでしょうかねぇ。
『5匹で何をしているのか興味が有り少し眺めていたら、いつものきつね達と少し体型が一回り大きいことが感じ』
『約1か月後の夜7時くらいの出来事〜約200m離れた高さ400mくらいの山のやや中央に、炎の火
(たいまつの火みたいな感じ)が約10個、ゆらゆらと見えた〜いきなり、凄いスピードで山の上へ登って行きました。
人間でもきつねでも出せないすごい早いスピードでした。』キツネってこれほど群れるんですかねぇ。]
『2011.10.29の岩手県での出来事』とは、コメント欄に書かれています。 >>780-781
言われてみれば普通のキツネではない気が… 野良犬とか狐とかありふれた生き物だろとして先入観でスルーしちゃいかんのだな
よく観察したら思わぬ発見が出来るのかも >>786
補足画像の掲載ありがとうございます。『探す会』さんの中にも京都で渓流釣師の方の投稿で「キツネの親方」
という表現でかなり急峻な崖を降りて来て自分に気が付き、降りてきた崖をすごい勢いで駆け上がって行ったが
イヌができるものではないというような表現だったと思います。ニホンオオカミかどうかは別としてそういう
野生のイヌ科動物がいるのは確かなようですね。 >>787 追記。
『探す会』さんの遡ってP17「京都・鴨川上流での目撃談」2016/1/29(金)にかなり詳しく書かれています。 >>783
NO.780、786の画像は、検索エンジンgoogleで「ホンドギツネ」のキーワードで画像検索した時に見つけました。
殆どの画像がホンドギツネですからあの2匹の画像はすぐに違和感をおぼえました。 >>787
>そういう野生のイヌ科動物がいるのは確かなようですね。
同意
その動物の研究や調査も進んでほしい もしもディンゴみたいな野性化犬なら、ニホンオオカミに劣らぬ貴重生物だしね コレよほどイヌ科動物に詳しい人でないかぎりキツネと思うな >>793
跳ね方がキツネに近いし、コヨーテにも近いと思う。 家畜犬が野良化しただけなら動作まで変わらないよなぁ
やはり日本産ディンゴ? >>771-779
御伽話の化けるタヌキもハクビシンじゃないかという説が
他種と誤認される動物って少なくないんだろうな >>801
>他種と誤認される動物
トノサマガエルとダルマガエルとトウキョウダルマガエルの比較
http://www.hkr.ne.jp/~rieokun/frog/tono-daruma.htm
区別つくよという人は相当のマニアだろう キツネと犬って1代限りなら交配出来るんじゃなかった?
ドグスと言われている犬科動物がそれ。
ただしドグスには生殖機能は無いと思われるけど。 >>804
キツネと犬が交雑したことがあるとは言われてるけど公式に確認は出来てなかったかと
もしも>>786がそういう交雑種なら、これもまた超貴重生物 >>801
ハクビシンはタヌキが出来ない綱渡りとか出来るからね >>802-803
しかもお互い交雑出来て混血個体も野生下で存在するからややこしい
ニホンオオカミと当時の野生化犬も同様の関係だったんだろうな ハクビシンは外来種なのか在来種なのか、いつから日本にいるのかということも謎な動物 >>804-806
キツネと犬の雑種想像して萌えた
実在してほしい 本州にいるホンドギツネ自体日本の独立種で
大陸のアカギツネとは別種説あるよね ありきたりな動物に思われてたタヌキやキツネにも
謎は多いんやね >>814
ややこしい狸的動物たち
タヌキ、アナグマ、ハクビシン、アライグマ(近年になって参加) >>818
体長が知りたい。頭から尾の付け根までの長さ。
耳の外側が黒っぼいからキツネかなとも思うけど
毛色がちょっと違うような?フラッシュの関係かな。
体の後半の体毛が抜け落ちてるような。特に尾。
なんでしょうね? >>818
毛が少ないのは疥癬に罹ってるからかな
キツネだとしたらもう少し尾は長い気もする 変な人はスルーで
動物は毛の状態が変わるだけで外見一変するよな >>817
タヌキはムジナやマミと呼ばれることもあるけど
マミはタヌキともアナグマともハクビシンとも違う生き物だった説もある
もしもタヌキかアナグマが日本では絶滅またはそれに順ずるぐらい数が減ってたなら
オオカミとヤマイヌのように、どっちがどうだか状態になってたろうと思う >>824
タヌキは世界的にはマイナー動物だから、もしも絶滅しちゃってたら
後にアナグマと混同されてわけわかめになってるイフの世界はありえる 日本にいるタヌキはオオカミ同様に大陸のとは違う固有種説があるne 日本は化石が残りにくい国だから標本が少ないのがなぁ そう考えると仁淀川町のニホンオオカミ頭骨や三峰神社のニホンオオカミ毛皮は貴重だな
あれのおかげで実像以上に小型と誤解されてたニホンオオカミにも大型の個体がいたことがわかる >>818
画像を拡大して見ると前肢の爪が細く長いですね。後肢の爪はぼやけていて確認できません。
耳の外側が黒っぽい。頭部の額段も殆ど無い。尾が長い。尾の毛が抜け落ちてますね。
病気を患ってるホンドギツネっぽいですね。 >>836
逆にライデンや科博剥製のインパクト強すぎてニホンオオカミは小さく見積もられすぎてる件について >>837
2ちゃんでAAにされてるぐらいだもんなw>科博剥製 おかげで剥製になってるのは純血のオオカミじゃないんじゃないか疑惑さえ出てたし ライデン剥製は、前肢の片方にデキモノが有りうまく歩けなかったとすると平均サイズよりはかなり小さかったかもしれませんね。
また、大英博物館所蔵の鷲家口の仮剥製も頭骨長18cmで後頭部の後への突出しが殆ど有りませんから若い個体(亜成獣)だったと考えられますから。
成獣は、この2体の剥製よりは大きいと推測できます。
和歌山大学の剥製はメスでそこそこ大きいですからオスであればもう一回り大きかったとのではないかとも推測できます。 MUSEUMのSCIENCEに秩父イヌ科動物の大きさ(写真推測)計測値が論文形式で掲載されてますね。
今日知りました。 >>844
大きさに差があるのはオオカミ(大型)タイプとヤマイヌ(小型)タイプの差かも?
大型タイプ(仮称)はライデン剥製からイメージするものよりずっと大きいですよね? >>847
関東甲信越地方では、大型タイプと小型タイプの目撃情報がありますね。
ただ四肢の長さは全北区のハイイロオオカミのように長くはない(体長との比率で)と考えています。
北九州で発掘された大きな頭骨と一緒にほぼ全身骨格も出土していますので四肢の長さが知りたいですね。
そうすると肩高がどれくらいだったかが推測できます。 >>848化石大型オオカミの調査研究も進んでほしいですね ライデン剥製はチビかわいい
三峰毛皮はデカかわいい >>836
三峰神社の毛皮の持ち主のような個体が生存しいて目撃されているのなら
ニホンオオカミ生存説はもっとメジャーであってもいいはずだな。 >>852
デカすぎて目撃されてもクマと思われてるのかもw 三峰神社の毛皮クラスの大きさになると推測される縦長の足跡(オオカミは犬に比べて足跡が縦長気味なのが特徴)が発見されてるからなぁ
その足跡の主が何であるか(犬でも縦長になる犬種はいる)、その足跡の主の同族はどれだけの数いるのか、は別として、現在も大型のイヌ科動物がいることは確か つか大型イヌ科動物の目撃だけなら頻繁にあるでしょ
それが何なのかわかんないorたいていの人は野良犬と思ってるだけで ライデン剥製型の小型タイプが目撃されたなら尚更オオカミとは思われないだろうなぁ 99パーセントの人が野良犬だと思ってるんじゃないの? 予備知識の無い人が見たら科博剥製もライデン剥製もオオカミには見えないお >>858
まぁそうだろうね
実際街中に本物のオオカミ連れてっても殆どの人は犬と思うという
「こんな所に○○がいるわけない」という先入観は大きいよ 子供の頃に動物園に連れて行ってもらった時の事だけど、オオカミの檻の前で聞こえてきた周りの声は、
「犬と何が違うの?」「犬だよね」「臭い」と概ねこんな感じだった。後はチラッと見て素通りしてしまうか。
確かにもの凄く臭かったから、当時オオカミ興味なかったのに記憶に残ってるんだけどさ。
動物園で見てもこんな反応だと、興味のない人はもしオオカミが目の前にいても、犬としか思わないよなあ。 オオカミそっくりの犬種もいるし
逆に生後半年ぐらいまでのオオカミは犬そっくりだし 感情の原因はそれを感じる者自身の固定観念・価値観・判断基準
「言葉 風紀 世相の乱れ」はそう感じる人の心の乱れの自己投影
問題解決力の低い者ほど自己防衛の為に礼儀作法やマナーを要求する
憤怒は無知 無能の自己証明。中途半端な知識主ほど辛辣に批判する
全ては必然。偶然 奇跡 理不尽 不条理は思考停止 視野狭窄の産物
真実・事実・現実・史実はその主張者の主観。人の数だけある
「真実は一つ」に執着する者だけがその矛盾を体験(煩悩 争い)する
宗教民族差別貧困は戦争の「原因」ではなく「口実動機理由言訳切欠」
全ての社会問題の根本原因は低水準教育
情報分析力の低い者ほど宗教デマ似非科学オカルトに感化傾倒自己陶酔
史上最も売れているトンデモ本は聖書。神概念は人間の創造物
犯罪加害者に必要なのは懲罰ではなく治療。被害者のみ支援は偽善
虐めの原因は唯一「虐める者の適応障害」。真に救済すべきは加害者
体罰・怒号は指導力・統率力の乏しい教育素人の怠慢甘え責任転嫁
死刑は民度の低い国家による合法集団リンチ殺人
死刑(死ねば許され償え解決する)を是認する社会では自他殺は止まない
核武装論は人間不信と劣等感に苛まれた臆病な外交素人の精神安定剤
投票率低下は社会成熟の徴候。奇人変人当選は議員定数過多の徴候
感情自己責任論 〜学校では教えない合理主義哲学〜 m9`・ω・) >>861-863
動物に興味無い人は、アザラシとオットセイの区別や、チーターとヒョウの区別もつかない
よく似てるオオカミと犬の区別なんてまず無理
つーか、専門家ですら外見だけでは断定不可能、頭骨を調べなきゃ無理レベル >>859
ライデン剥製はイタチみたいな謎動物に見える >>867
だから謎の狼的犬科動物みつけても
それが何であるか決着つけるには
生体を捕らえないと難しいだろうな とにかく否定されるからね。
人の成果を認めなくないのさ。 狼的犬科動物が自力で増えて発見が容易になるのが理想なのかな? >>873
増えれば相対的に目撃や捕獲の機会も増える品 >>872
既出だけどイタチやカワウソっぽくも見えるne>ライデン剥製 >>879
餌は増えてんだから少なくともオオカミ生存にとって最悪な環境は脱したよね 明治期の日本は急激な開発で禿山だらけだったそうだし、それに比べれば クリスタルライン周辺では、いまだに野良犬が多いらしいよ。
野良犬と言っても基本的に犬科野生動物には興味が無い人達の話しだから実態は解らない。
しっかりと鹿を補食している様だし、行政はオオカミやヤマイヌの可能性を排除して欲しくはない。
一方的な駆除とかだけは止めて欲しい。 >>886
ちまいニホンオオカミ(山犬?)は犬との混血説、昔からあるね >>887
逆に大きいニホンオオカミ標本はタイリクオオカミとの混血説がある >>886
日本犬は狼に近い犬種だから混血は容易だったと思う >>896
>>13のサクラの標本(明治時代の日本犬)見ても額段少ないし
現代の日本犬よりオオカミ似だったことがわかるよね 大河ドラマ「おんな城主直虎」視聴していたら・・・。
直虎が、山の中を歩くシーンで、かすかにオオカミの遠吠えが聞こえたな。 サクラはニホンオオカミの剥製と一緒に並べたら空目するレベル >>898
何気に大河ドラマ出演かw
>>899
見比べてみるとほんと面白い ニホンオオカミが短足なのはやはり地形適応なんだろうか >>907
森林地帯の多い地形への適応とみて間違い無いんじゃないかな?
森林地帯に住むトラもサバンナ住みのライオンに比べてやや胴長短足気味だし タイリクオオカミに比べて狼爪が出る割合が多かったらしいというのも
山岳森林適応の一種じゃないかと言われてるね オオカミも野犬も、ニホンジカとかは襲えるサイズじゃなかったのか?
ライデン標本は、ダックスフントだなw >>916
しかも発達していてよく目立つ
そこの点から、飼い犬に先祖帰り的な現象でたまたま狼爪が出たというのではなく
山地に適応した野生イヌ科動物だから発達してるんじゃないかという推測も >>913
イヌ科動物に襲われたとみられるシカやイノシシの死体も発見されてるので
それらが全く襲われないということはないと思う
ただし日本のような山深い地形だと群れの連携により大型動物を狩るのは難しくなり
必然的に単独での狩りが多くなるから
シカよりは小さいカモシカが主な獲物になったんじゃないだろうか?
http://web.archive.org/web/20050221095304fw_/http://www6.ocn.ne.jp:80/~kanpanda/yamain13.html
>オオカミはカモシカがいる山であれば、ごく普通に棲息しています。
比較的開けた場所で狩りをするタイプもいただろうけれど
そういうのは野犬狩りなどで駆逐されて現在は生き残ってないのだろうし
オオカミ(深山に住むタイプ?)はカモシカのいる山になら住んでて
ヤマイヌ(比較的里山近辺にいるタイプ?)は希少とされたのもそのためかも 狼爪とは、後肢の親指(イヌもオオカミも前肢には親指がある)。
後ろ足の狼爪 ----- 後ろの狼爪はいくつかの遺伝機構が原因で、これらはLMBR1(w:LMBR1)遺伝子とゲノ厶部分の
関係を含んだものと考えられる。(Wikipediaより)
【 http://www.koinuno-heya.com/zukan/karada-paw.html 】
【 http://www.koinuno-heya.com/syurui/kagyou/great-pyrenees.html 】
グレートピレニーズも山岳犬なんですね。アジアのチベタンマスティフが祖先犬とか。
【 http://www.koinuno-heya.com/syurui/tagyou/tibetan-mastiff.html 】
この中の『性格・特徴』に「オオカミ同様、年に一度しか発情しないことでも有名です。」ともあります。 シカの生息数は1960年代以前は現在ほど多くは無かった。江戸時代中期以前はそこそこ生息していたようですから
昔のオオカミは大きかったのかもしれませんがシカの生息数が減っていた時代は大きくなれなかった個体が多かったとしても
おかしくないですね。日本人の男性平均身長も明治時代と現在では15〜20cm違いますから食べ物の量で大きかったり
小さかったりしてもおかしくありません。ですから現在はシカの生息数は非常に多いようですから大きくなる個体が
現れてもおかしくないと思います。 >>921
明治期の山林開発で環境悪化した当時はホンシュウジカ自体も小型化してたようですよ
一時期ヤクシカ並みに小さくなってたとか 明治時代は人も鹿も狼も揃ってミニモニサイズだったのか 小型のニホンオオカミの餌食は、草食動物の「子供」「病体」「老体」だったら、
ありかもねw つか基本肉食獣がチョイスするのは「子供」「病体」「老体」が主 むしろ死体を食べない肉食雑食獣の方が例外的では?
毒餌まかれまくってた頃の北米オオカミの中には自分がその場で殺した動物だけしか食べなくなるやつが出たとか
あと絶滅危惧種のユキヒョウも死体は好まない傾向があるんだっけか
そういう稀なケースをのぞけば、死体みつけりゃたいていは食べるでしょう
動物の死体はそうやって他の動物の食料になりやがては土にかえる
オオカミをはじめとした動物が土葬した死体を掘りかえさないよう上に大きな石を置いた墓とかも残ってるよね >>913-914
グレーハウンドとかウィペットとかにも似てる >>932
猫背で全体的にうにゅーんとした所が似てるけどライデン剥製は足が短いやね >>929
冬場の積雪地帯でシカが足をとられて凍死した個体が多く出る時があります。
そういった所では自然の冷凍庫で肉が腐敗することなく数週間でも1ヶ月でも食べることができるでしょう。
そういった食料によってオオカミも命をつなげることがあると思っています。
自然死(寿命)・事故死(なだれ遭遇も)・病死・狩猟死とか。 >>937
映画「ネバー・クライ・ウルフ」では、オオカミは、ネズミばっかり食ってたね。 >>937
う…姥捨て山…
まぁ↑それはどこまで実行されてたかは定かではないですが
年取って使役出来なくなった牛馬は生体死体ともに山に捨てたりしてたでしょうから
それも山の動物たちの糧になったでしょうね
>>939
同意 猟師なんて猟犬だって山に捨てる奴がいるよ。
その犬が野犬化すると駆除する。
最近では飼ってるヤギを射ったって話もある。 >>942
生活でいっぱいいっぱいだった昔じゃないんだから
今の時代に動物捨てるやつはイノブタにでも食われて○ねと思う >>812
亀レスになるけど同意
犬と狐のハイブリッド見たい >>946-947
尻尾が長くてフサフサで、でも顔と体は細い柴犬を想像してしまう 海外ではキツネに似てるってよく言われるよね>日本犬 前スレのコピペ
772 名前:名無虫さん[] 投稿日:2017/09/06(水) 01:56:02.65 ID:91zYhl13
>>771
秋田犬に「キツネ」って名前をつけているフランス語の人もいるね。
https://youtu.be/AMjfTs-wZ6M コーギーを狐に似てるという人もいるし
印象は人それぞれだなぁ 実際のキツネはもっと細いよね
お面のキツネのイメージが先行しちゃってるのかな?
オオカミも実物以上にがっちりめにイメージされてる感じ
実際のオオカミは犬より痩せてるし顔も面長 前にも書いたがキツネって思ったより小さいよな。
中型犬ぐらいの大きさと思ってた。
記事で見たイギリスの巨大キツネでもたった18キロ。 >>958
体重で言ったらイエネコの大型種と同じぐらいだよね>キツネ
細くて小さくて可愛い Wikiでホンドギツネを見ると頭胴長52-76 cm、尾長26-42 cm、体重4-7 kgとあり、豆柴の中の小柴ぐらいだね。
尾が長いから大きく感じるだけだ。普通の柴犬よりも小さい。 オオカミの最大個体より犬の最大個体の方がずっと大きいというのもあまり知られてないと思う 大きいオオカミは、北にしかいないな・・・。
南は小さくなる。ベルクマンの法則だな。 >>969
アフリカのスーダンの緯度は、ハワイとほぼ同じだから暑いよね(常夏)。 インドオオカミにも体重12sのがいたんだっけか
マジで柴犬サイズや むしろ一部のオオカミがイヌ属としては特異に大型化しただけみたいな… 集団的自衛権発動してトラをも追い詰めるドールでさえ20キロ無い位なんでしょ? 小型犬程度のオオカミと柴犬とのハイブリットオオカミとかブリーディングしてくれないかな。
それか縄文柴犬の巻尾じゃないタイプとか。 >>952
狛犬かおいなりさんのイメージ。尻尾がもっとふくらんでいればね。
各地で犬とキツネとオオカミへの信仰がオーバーラップしていったわけが、わかる気がするよ。 ニホンオオカミは最大クラスの北米オオカミや大型犬より小さいってだけで
そこら辺にいるワンちゃんと比べたらよほど大きいよな。 >>976
中〜大型の犬種飼ってる家庭減ったから
そこらへんのワンちゃんの平均サイズ小さくなってる品 >>976
>そこら辺にいるワンちゃんと比べたらよほど大きいよな。
そこら辺の、ワンちゃんの基準を教えてほしいなw そこらへんのワンちゃんというのは紀州犬や北海道犬ぐらいの中型犬を指して言ったつもり。 日本犬はそんなに大きくないやね
犬の原種となったと想像される古代オオカミは小型だったからかもしれない オオカミを飼い慣らそうと考える時、成獣が大きな種は敬遠するだろうね。
成獣になった時のことをかを考えると比較的小さな種を選ぶだろう。 ニホンオオカミも、村人の焼き芋を分けてもらうことがあった?
焼畑農業の地にいるしね!
山あいの村って、村単位ででっかい焚き火して、ついでに芋を地面に埋めて焼いてしまったりするって言うよね!
参考:焼き芋を持つ人間に子犬気分の狼犬たち
https://youtu.be/8tgGzOqrwRE African golden wolf ( Canis anthus )
【 https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&tl=ja&u=https%3A%2F%2Fen.wikipedia.org%2Fwiki%2FAfrican_golden_wolf&anno=2 】
この中の『Diet』に
『 東アフリカでは無脊椎動物と果物を摂取するが、その食餌の60%はげっ歯類、トカゲ、ヘビ、鳥類、ウサギ、 トムソンのガゼルである 。』
とありある程度果物も摂取するようですね。無脊椎動物とはたぶん昆虫などの節足動物でしょう。 >>986-987
獲物の少ない砂漠に住むアラビアオオカミも果物食中心食だそうですね
ニホンオオカミも畑から野菜をちゃっかり拝借してたのもいたのかもしれない
>>988
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