ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ11©2ch.net
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ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>4にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>3)のどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは全て荒らしです。NGして完スルー推奨。
※他サイトや他スレの引用は構いませんが、ネットウオッチ行為にあたる書き込みは板ルールで禁止されています。
控えましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは、理由や主張内容に関わらず荒らしです。
これも完スルー推奨。
※他スレのレスを丸々コピペをしたりスレを乱立して荒らす人間がいます。
罵倒やネットウオッチ行為を行う乱立スレは無視、臭いと思ったレスは>>4にある荒らし解説スレで確めてNG。
<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。 ●過去スレ
★ニホンオオカミ6
http://ai.2ch.s c/test/read.cgi/wild/1407408022/4
★ニホンオオカミ7
http://ai.2ch.s c/test/read.cgi/wild/1460061812/
★ニホンオオカミ8 (現在同時進行で進んでるSCのスレ)
http://ai.2ch.s c/test/read.cgi/wild/1472259696/l10
ニホンオオカミ(狼的犬科動物含む)総合スレ8
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1464871647/
ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ9
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1471083703/
ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ10
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1480211197/ ●関連リンク
ニホンオオカミ掲示板(荒らされた時の避難所兼、資料用画像投稿)
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/
ニホンオオカミ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F
特定非営利活動法人NPOニホンオオカミを探す会
ttp://blogs.yahoo.co.jp/canisyagi/
■Canis hodophilax Museum■
ttp://www.geocities.jp/canisyagi/
オオカミ信仰分布地図
ttp://www.raifuku.net/special/wolf/map/map.html
三峰フォーラム
http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/foramu/forum.PDF
見狼記 〜神獣 ニホンオオカミ〜
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0219.html
http://webneo.org/archives/2259
ttp://youtu.be/guS_p_RgFtM
ttp://v.youku.com/v_show/id_XMzU2MzUyOTIw.html
ヤマイヌ
http://web.archive.org/web/20150505092634/http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/index.html 写真撮影された謎のオオカミ的イヌ科動物まとめ(写真のみなので絶対にオオカミであるかは断言出来ない)
福井オオカミ 1910年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
福井県で射殺されたオオカミとされるイヌ科動物
チョウセンオオカミではないかとされてきたが、今泉吉典等によりニホンオオカミの可能性大との鑑定
秩父野犬 1996年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/96/16447596/img_3_m?1429832376
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
若干犬の血が混じった狼犬の可能性もあるが、ニホンオオカミに酷似しているという今泉吉典鑑定
祖母山野犬 2000年撮影
http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1391328859.jpg
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
狼犬の可能性も否定出来ないが、ニホンオオカミそのものとしか言えない形態という今泉吉典鑑定 今泉吉典氏によるニホンオオカミの特徴とされたものを確認。
@耳介が短く前に倒しても目に届かないこと。
A前肢が短く体高率(体高÷体長×100)が約50%に過ぎないと思われること。
B耳介の前に始まり下顎に達する長毛の塊(注・頬髯)があること。
C胸と腰の上半分を覆う毛は胴下面の毛より長いマントを形成するが、この部分の毛は基部が灰色で先3分の1だけ黒いため霜降り状を呈すること。
D背筋には先2分の1以上が黒毛の(注・Cの部分の毛より)更に長く、且つやや逆立った毛で形成された黒帯があり、その外縁が肩甲骨の後縁に沿って下降し、菱形斑を形成すること。
E尾の上面基方3分の1にはスミレ線(注・臭腺)の存在を示す黒斑があること。
F尾端が黒いこと。
G耳介の後面と頸側及び外面には先の黒い毛がほとんどなく鮮やかな橙赤色を呈し、灰色のマント部に対する二色性を示すこと。
H前肢前面、腕関節の上方に暗黒斑があること。
I目の周りに鮮明な淡色斑がなく、特に四つ目(注・両目の上の淡色斑)でないこと。
J顔に額段(ストップ)がなく、吻が前頭部に対してしゃくれていないこと。このため吻上面に接する平面が目の上と耳孔より上の耳介前縁基部を通る。
K足底(前後足の地に接する部分)は中度(注・中程度)の楕円形のようである。
L尾の先半分が同じ太さで、先端が切断されたように丸く終わり尖っていないこと。
秩父野犬は、Lをのぞいて全て合致。
祖母山野犬は、Iをのぞいて全て合致。 ●オオカミとヤマイヌについての説
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F#.E3.83.A4.E3.83.9E.E3.82.A4.E3.83.8C.E3.81.A8.E3.82.AA.E3.82.AA.E3.82.AB.E3.83.9F
・ヤマイヌとオオカミは同種(同亜種)である。
・ヤマイヌとオオカミは別種(別亜種)である。 ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは未記載である。
・ニホンオオカミはオオカミであり、未記載である。Canis lupus hodophilaxはヤマイヌなので、ニホンオオカミではない。
・ニホンオオカミはオオカミであり、Canis lupus hodophilaxは本当はオオカミだが、誤ってヤマイヌと記録された。真のヤマイヌは未記載である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミはニホンオオカミとイエイヌの雑種である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは想像上の動物である。
●狼と豺 まとめ
狼/オオカミ
単独行動
水かきあり
豺より大きい
深山に住む
豺/ヤマイヌ
群れをつくる
水かきは無い
狼より小さい
里に出て人に害をなす
両者の属性を逆に記述してあるものもあれば、両者は同じものとしたものもある
どちらかがを飼い犬との雑種だと仮定しても、オオカミを雑種とする説と
ヤマイヌの方をオオカミの雑種とする説と、これもまた二つある シーボルトのメモによるヤマイヌとオオカメ
@大阪 ヤマイヌ(メス) 飼っていた、美しい、殆ど吼えることなく、皮はライデン博物館にある--->Hodophilaxの小さい頭骨。(タイプ標本http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_0_m?1435613174)
A京都 オオカメ 最も美しい、皮は船が難破して失われた--->Hodophilaxの大きい頭骨。
B大阪 オオカメ 飼っていた、小さめでやせていた、その頭はヤマイヌとははっきり違っている、二枚のポートレート(毛の長い方はイヌ)を比較すれば明らかである皮と全身骨格を標本にした--->イヌだと言われているもの。
おまけ シーボルトの飼い犬サクラ
(http://livedoor.blogimg.jp/kumagai_satoshi219/imgs/3/2/32bb2cf1-s.jpg) ●オオカミ(オオカメ)・ヤマイヌについて
オオカミとヤマイヌは呼び名の違いなだけで同種だよ説(一応こっちが定説)
テミンク 今泉吉典(一種とみた場合の特徴が鑑定の目安になってます)
オオカミとヤマイヌと二種類いるよ説
シーボルト 斐太猪之介 八木博 西田智
ヤマイヌ=野犬/オオカミ=ニホンオオカミだよ説
平岩米吉
ニホンオオカミ=ヤマイヌ前提で遺伝子調べたけどなんか二系統あるよ説
石黒直隆 福井オオカミと呼称される動物
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
↑捕殺後
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/11/15396211/img_0
↑焼失した剥製
福井オオカミについて補足
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/fukui.html
>福井中学動物学教諭羽金準一郎の鑑定を求めた。
>その結果は純粋の日本オオカミであるが矢野動物館のものかどうかは不明であった。
>一方同日午後矢野動物館員の松尾嘉蔵来福し調査の結果同館所有のオオカミでないことが明らかとなった。
動物園側は、福井オオカミが子供に噛み付く事故おこしてることから責任逃れとして
「うちで飼育していたオオカミじゃないです」と偽った可能性も指摘されてるが
写真ではなく実物の福井オオカミを鑑定した羽金準一郎氏もニホンオオカミであるとしていることに注目。
日本最後のニホンオオカミはどこにいたのか
http://toyokeizai.net/articles/-/122480?utm ニホンオオカミのタイプ標本とされるライデン博物館の頭骨の長さは186mm
仁淀川町で発見されたニホンオオカミ(仁淀オオカミと呼ばれている)の頭骨は236mm
http://ameblo.jp/htx0102/entry-11371956414.html
餌不足などの環境悪化で、明治時代に捕獲されたライデン標本の個体は
ニホンオオカミ本来の大きさより、かなり小さくなってたことは考えられる
オレンジ色の毛皮
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/wild/1354468951/925
>シーボルトの書き残した中に毛色が『美しい』とか『もっとも美しい』という表現があります。
>これは大陸にいるハイイロオオカミと比較して言っているのだと思います。
>すると剥製にも薄く残っているオレンジ色の部分をさしているのだと思います。
>このような毛色はシーボルトが知っているヨーロッパオオカミには現れません。
>秩父・祖母山のイヌ科動物の毛色には現れています。 ニホンオオカミの系統的地位について1、ニホンオオカミの標本
今泉 吉典(国立科学博物館動物研究部)
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/1.html
ニホンオオカミの系統的地位について2、イヌ属内での頭骨における類似関係
今泉 吉典(国立科学博物館動物研究部)
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/2.html
ニホンオオカミ固有種説 中村一恵
http://nh.kanagawa-museum.jp/files/data/pdf/bulletin/43/bull43_23-32_nakamura_k.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/ashyuookami.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest24.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest25.pdf
和歌山大学所蔵のニホンオオカミ剥製標本からとり出された頭骨について
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/miyamoto.html
>しかし、シベリアオオカミのグループと、ディンゴ、ジャッカル、イヌなどとの差よりも、
>シベリアオオカミとニホンオオカミの差の方がはるかに大きい(今泉、1970b)ということをみると、
>著者は、今泉が述べているようにニホンオオカミは Canis lupusの亜種ではなく学名はもとの通り独立種とし、
>Canis hodophilax Temminck、1839 とするのが妥当であると思う。
http://zoomovie.net/zoo_gray_wolf.html
>ところで、「ニホンオオカミはタイリクオオカミの亜種ではなく、独立種とするべきだ」と考える日本の研究者たちが多くいます。
>オオカミ類はタイリクオオカミとアメリカアカオオカミの2種に分けることが一般的ですが・・・。
>ニホンオオカミの歯帯の形状はアメリカアカオオカミに似ているなどの根拠から、独立種としての提唱になるようです。
>もしも、ニホンオオカミが独立種として認められるようなことになれば・・・。
>オオカミ類はタイリクオオカミ、アメリカアカオオカミ、ニホンオオカミの3種に分類されることになります。 http://www1.gifu-u.ac.jp/~genetics/topics5.htm
>論文では、ニホンオオカミとその他のオオカミが分かれたのは、約10万年前だったと推定しています。
>そして、いろいろな誤差を考慮して、約2万5千年前〜約12万5千年前頃に彼らの祖先が日本にわたってきたのではないかと述べています。
>
>不思議なのはニホンオオカミです。彼らは朝鮮半島経由で渡来した可能性が高いと言われていますが、最近の知見では約20万年前以降には
>日本列島と朝鮮半島がつながったことは無かったと言われています。
>彼らの祖先はどうやって日本に来たのでしょうか。遺伝学に基づく年代推定に際しては、いろいろな仮定を置きます。
>私たちの設けた仮定に間違いがあったのでしょうか。さらなる研究が期待されます。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/documents/150519_1/01.pdf
『「遺伝子浸透」に『それぞれ別々の歴史を辿ってきたA種と B 種の間で交雑が起きることで、
B 種の遺伝子が A 種に入り込んでしまうことを遺伝子浸透と言います。
ミトコンドリア DNA のように母方からのみ伝わる遺伝子の場合、時として、A 種のミトコンドリア遺伝子が
丸々B種のものに 置き換ることもあります。
その場合、A 種と B 種が別種であるにも関わらず、ミトコンドリアの系統樹では非常に近い関係にあると推定されてしまいます。
一般に核DNA は、ミトコンドリアDNAほど遺伝子浸透による置換がおきにくいことがわかっています。』
とありますので幾世代前に交雑があると mtDNAでは正確性に欠ける場合があるようです。 ネアンデルタール人のゲノム解析の研究などは進んでる
http://www.geocities.jp/reborn_i131/skikou107.html
40万年前の化石からもDNA抽出可能
http://newsphere.jp/world-report/20131206-1/
さしもに恐竜化石からは難しいみたいだが
何の動物に近いかはわかる程度には解明出来たケースがある
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0706/08/news043.html
ちなみにニホンオオカミのmtDNA抽出は、骨にドリルで穴を開け
劣化の進んでない骨粉を得ることでなされた
日本にいたオオカミの遺伝子解明がどこまで進むかは
今後の研究と運次第 シカの生息密度
https://www.env.go.jp/press/files/jp/28230.pdf
http://ai.2ch.s c/test/read.cgi/wild/1460061812/108
>鹿の分布で、埼玉県西部と、群馬県境ならびに長野県境を拡大して注目すると、
>県境(すなわち山脈の頂上稜線付近)の長野県側の片方だけ鹿の分布がとても多く、
>群馬県側、埼玉県側にそれが比較的少ない部分があります。
>鹿が県境を気にして踏み越えないと言う訳は無く、埼玉県とそれに続く群馬県側に
>鹿の侵入をためらわせる「何か」が存在しているのかな?と勝手に想像しています。 ttp://ikimonotuusin.com/doc/E04.htm
今回の記事内容に追加するとすれば、「野犬は意外と多いらしい」ということです。東京都都心部では野良犬を見る
ことがほとんど無いため、これは全国的な傾向かと私は錯覚していたのですが、
そうではなく、やはり野良犬は多くいるようです。野良犬が少ないのなら山中でオオカミのような動物を見れば
あれっと思うでしょう。しかしあちこちに野良犬がいては、本物のニホンオオカミがいたとしても
見過ごしてしまうのではないかと思われます。また、野犬とニホンオオカミの交雑もおこる可能性があります。
ニホンオオカミ、そして同時に野犬の生態も含めた調査が必要なのではないかと思われます。
「人間が騒ぎすぎるのは良くない。ニホンオオカミはそっとしておくべき」という考えもあるでしょうが、
そんなことではニホンオオカミを救うことはできないでしょう。生き残っていたとしても数がきわめて少ないはずの
ニホンオオカミです。徹底的な管理と詳細な観察が必要とされる存在なのです。それこそトキと同様にです。
もしニホンオオカミが絶滅していることが確認されたとしても、学術的な関心をほとんど持たれていない
野犬の生態を明らかにすることが無駄だとは思いません。野犬が自然生態系にまったく影響を与えていないはずはないのですから ノイヌ(野生化してると思われる犬)の分布図。
環境省の生物多様性センター調べ(72ページ)
http://www.biodic.go.jp/kiso/atlas/pdf/3.mammals.pdf
国立環境研究所調べ
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/10160.html
マタギ(猟師)上杉幸治翁
栗駒山のニホンオオカミ騒動
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/5551/k_jinbutu.html オオカミの札なのに垂れ耳や斑や縞模様のが混じってる件(犬との混同?)
https://www.google.com/search?q=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%81%AE%E6%9C%AD&;hl=ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=vCPxU76kMcui8AWO4oHICA&ved=0CCEQsAQ&biw=933&bih=459
>551 :名無虫さん:2015/11/25(水) 10:02:44.93 ID:9Fl9fe8tI
>マズルの短さから、家畜化初期のイヌと思われた頭骨が
>http://www.dogactually.net/blog/2012/02/33000.html
>
>実はオオカミだったとわかった例
>http://www.dogactually.net/blog/2015/02/post-641.html
>
>三万年前のロシアには、いったんイヌと鑑定されるほど
>マズルの短いタイプのオオカミがいたということのようです http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/seizon/NsPdf.PDF
>飯能市内のある家に伝わっている頭骨と、その近くの神社に奉納されていた頭骨は多くの類似点があって、
>ある時点においてその近辺ではその類のイヌ科動物が群れを成して生息し、ニホンオオカミと考えられていたのではないかと、
>思い巡らすこともできた。
今は殆ど絶えてしまったブチ模様の日本犬
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20160221/02/wa500/ef/6b/j/o0800124113572719163.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140519/20/wa500/e1/c2/j/o0800056712946438995.jpg?caw=800
江戸時代に日本に輸入されてた唐犬(洋犬)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130406/06/wa500/3d/f5/j/o0800060012489718204.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140213/19/wa500/2d/97/j/o0800114412845081886.jpg?caw=800
これも江戸時代にいたとされるムク犬(輸入した洋犬なのか日本犬にもこういう長毛品種がいたのかはわからない)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130923/19/wa500/37/77/j/o0800119212693584807.jpg?caw=800
昔から様々な犬(長毛含め)が日本には存在した http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1465291652/
56 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:12:35.87 ID:???
色々な四国犬の中には、耳の小さい個体、脚の短い個体、巻尾でない個体、胴の長い個体等、
タイプ標本の12項目のうち2〜3項目をそなえる個体はいるでしょう。
しかし、タイプ標本の12項目の特徴を全てそなえている四国犬の様なイヌ科動物がいたら、
それはニホンオオカミに極めて近似した個体でしょう。
誰も見た事が無いからこそ、感覚的な判断ではなく、客観的な分析が必要と思います。
57 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:14:43.58 ID:???
西田氏の本で祖母野犬の写真を全部見ると「何だこれは?」と思う。
例の写真も含めて、「頭が大きい。特に口が大きい」「頚が太い」、
「垂れ尾なのに腰が高い」、「痩せているが、筋肉が発覚している」。
明らかにメスだが、西田氏の分析によると、四国犬のメスの大きさの範囲より大きい。
静止画だけど、トロット時の何枚かの写真で想像出来る脚の運びの左右幅が狭い。
張り紙には「純血の四国犬です。事情があって放犬した。」とあったそうだけど、
少なくとも純血の日本犬とは思えない。
そんな四国犬もいるよ!と反論があるだろうが、
西田氏の本にある写真を見て、分析や、今泉博士との鑑定のための手紙のやり取りを読むと、
祖母野犬は正体不明のイヌ科動物であると思えてくる。
ニホンオオカミ存在派も否定派も等しく、西田氏の本を読み、四国犬の紹介をする本やブログを
勉強した後に論議すれば、意味のあるものになるだろう。
僕なりにそうしてみた。その結果,僕は祖母野犬は、ニホンオオカミタイプ標本の12の特徴を全てそなえている、
現在は正体不明のイヌ科動物との西田氏の結論を支持する。 『北海道の人気食材「ガサエビ」 実は新種だった!』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160913-00010000-doshin-sctch
>北海道の羅臼沖で水揚げされ、羅臼町民に「ガサエビ」として親しまれているエビが新種だったことが、
>福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」の松崎浩二主任らの調査で明らかになった。
>新種のエビは新たに「ダイオウキジンエビ(大王鬼神エビ)」と名付けられた。
>
>羅臼沖や釧路沖に生息するオホーツクキジンエビやコウダカキジンエビとみられていたが、
>これまで発見されていた他種と異なり頭部にトゲがあり、新種と分かった。 クニマス騒動
http://dqn.doorblog.jp/archives/2389867.html
化石で知られてから原生種が発見された
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%8C
野生のアシカ、鹿児島に? 漁師目撃、絶滅種の可能性も
http://www.asahi.com/articles/ASJ5R53HRJ5RTLTB00S.html
150年ぶりにイヌ科の新種発見! アフリカと中東のジャッカルが別種と判明!
http://enigme.black/2015080102
タヌキだらけの東京都
http://chinchiko.blog.so-net.ne.jp/2008-09-19
>生物学が専門の方へ話したら、
>「新宿にタヌキが棲息しているはずがない。いたとしてもペットが逃げたか他所から持ちこまれたもので、生態系的にみれば棲息は不可能だ」と、
>一蹴されてしまった。
>東京が、実はタヌキだらけの街だったのを、東京じゅう(特に西北部中心)に取材して実証したのが、
>今年(2008年)に出版された宮本拓海/しおやてるこ/NPO都市動物研究会・共著による『タヌキたちのびっくり東京生活』(技術評論社)だ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f2c519fe5384e767e1c9e99abdcfc293) 「狼」の字が含まれる地名
http://uub.jp/nam/wolf.html
「犬」の字が含まれる地名
http://uub.jp/nam/dog.html
オオカミに由来する人名
https://myoji-yurai.net/searchResult.htm?myojiKanji=%E7%8B%BC
http://www2s.biglobe.ne.jp/~suzakihp/address31.cgi
オオカミは山犬や御犬とも呼ばれてたから、由来が飼い犬か山犬由来かわからない
犬のつく名称入れたらもっとあるのかも?
ドイツ語にはオオカミに関する人名多い
Wolf(ヴォルフ)まんまオオカミ
Wolfgang(ヴォルフガング)旅するオオカミ
Adolf(アドルフ)高貴なオオカミ
Rolf(ロルフ)名高いオオカミ
Rudi(ルディ)名高いオオカミ
Ulrike(ウルリーケ)伝統、指導者、富、オオカミの力 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1389605784/72
>72 : 名無虫さん2016/07/26(火) 15:52:17.59 ID:???
>質問なんだけど昨日の夜7,80センチぐらいの狐と犬の合の子みたいな動物見たんだけどこれって野犬でいいのかな
>明らかに顔が犬じゃなかったんだけど
その後
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1464871647/594-650
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/042800076/
>スミス氏によると、オオカミの遠吠えには「季節的要素もあります。興味深いことに、巣穴で子育てをしているときにはほとんど吠えません」
>子育て中の群れが巣穴の場所を他の動物に知られ、危険にさらされるのを防ぐためだと考えられる。
遠吠えの有無はある程度の参考にはなっても、決定打とは言えないのではないでしょうか? 以上、テンプレ貼り終了
あとコピペミスって>>1にある関連スレへの誘導がリンクズレちゃってる、すまん
次スレたてる人、気をつけてなおして
6行目
×乱立してる専用スレ(>>3)のどれかでお願いします。
○乱立してる専用スレ(>>6)のどれかでお願いします。
16行目
×臭いと思ったレスは>>3にある荒らし解説スレで確めてNG。
○臭いと思ったレスは>>6にある荒らし解説スレで確めてNG。 NO.1〜NO.41 乙です。
Qです。
SC過去スレでも取り上げましたが、gakuさんの『キツネ火の謎』に掲載されています
2009/08/22 の画像の動物なんですが キツネじゃないですよね?
こちらに向かってくる正面の写真です。野生イヌ科動物のように見えるんですが。
画像を300〜400%に拡大してよく見てみて下さい。
前肢前面に黒い縦斑があります(これはキツネにも表れます)、くるぶしの辺りも
うっすらと黒っぽいです。
正面首〜胸にかけて白い毛の中に黒っぽい毛の面積が広い。
尾が見えませんが、右側のからだの影より斜め下に垂れてるように見えます。
頭部の形からしてキツネよりもイヌに近いと思うのですが。
横からの画像を見てみたいですね。要は背筋に沿っての毛色や頭部の額段等。 >>47
こちらの画像もSC過去スレでも取り上げたものです。
【 http://seichoudoku.at.webry.info/201304/article_1.html 】
亜成獣ですが前肢前面と尾のスミレ腺の場所が黒っぽいです。
勿論、野犬だろうとは思っていますが、交雑個体の可能性もあるかもしれないと
思えてきたんです。メスイヌとの交雑個体。或いはクォーターとか。
ニ年後の同一個体の画像です。
【 http://seichoudoku.at.webry.info/201502/article_19.html 】
横顔の画像から額段は低くコヨーテっぽくも見えます。
やはり尾のスミレ腺の場所は黒っぽいのが確認できます。 >>47
これですね
ttp://fireside-essay.jp/miyazaki/kitune/34.html
>>48
こちらも一見キツネっぽいが違うという不思議なイヌ科動物ですね >>48は、混血個体の可能性の他にも、オオカミの他にもいたとされる狼的犬科動物
完全に再野生化犬した犬(日本版ディンゴ?)の可能性もあるかもしれません。
たしか、紀伊半島の方にも、足の部分が白い野生化犬(?)の噂があったかと。
収斂進化で毛色はオオカミやキツネに似ているのでそれらと混同され
骨などが残されていても、家畜化の痕跡があるので犬と混同され
それで今まで発見が遅れてたとか?
>>47は、部分的に犬の特徴を持っている大型のキツネ類(宇倍神社剥製がそれ?)が
変異個体であれ未知の亜種であれ存在するのかもしれないと思わせられます。
いずれにしろ興味深い動物ですね。 >>49
>>50
の>>47 その画像です。
数年前に京都で別日同時刻に二度渓流釣り師に目撃されていたイヌ科動物も
キツネの親分的な表現でしたね。
毛色からして一瞬見ただけではキツネと思ってしまうんでしょうね。 >>49
>>48 の方も二つの動画を見ると動きがイヌよりもキツネやコヨーテに似ているように思います。 動物に興味の無い人から見たらキツネにしか見えないだろうな
興味のある人には「なんか変じゃね」と感じる NO.39 の『北海道大学博物館にあるニホンオオカミとラベルの貼られた標本
(頭骨が無いので、本当にニホンオオカミかどうかはわからない)』
この剥製(尾が太いが長すぎる)も NO.47 NO.48 の類かもしれませんね。
私は、斐太氏の考え方や捉え方を全く無視していましたがあながちキツネ似の
イヌ科動物は存在していたのかもしれませんね。 双六荘剥製も普通のキツネにしては大きすぎるし何より体色が白すぎるので怪しいと思う キツネだとしても知られてない亜種か突然変異だと思う イヌは最近の遺伝子研究でハイイロオオカミとは別系統の古代オオカミから派生したと
考えられてきています。古いタイプのニホンオオカミが本州・四国・九州に隔離されていた
とすれば、同じようにイヌの原種或いは原種に近い古代オオカミも本州・四国・九州に隔離
されていたかもしれません。N氏書籍『ニホンオオカミは生きている』の中に出てました
少し変わった頭骨(知り合いの猟師の人から譲り受けた頭骨)の動物(原始的なイヌ)なども
気になります。 >>60 追伸
【 http://kabuto1952.exblog.jp/8677353/ 】一番下の『私にはこの愛嬌のある顔をした
捨て犬がニホンオオカミに見えてしかたありませんでした(笑)』画像。
スミレ腺の部分が黒っぽく、四肢の上部の筋肉が発達していて、頭部の大きさに比べて
首が異様に太い。普通のイヌなのだろうか? >>62
筋肉の逞しさも実にディンゴっぽいと思いました。
日本の野山にはこういう野生犬(ただの野良犬にあらず)が昔からいたんでしょうね。 こういう野生犬を調査してダーウィンでやってほしいな。 北海道の場合、駆除記録から明治の開拓時代には凄い数の野犬がいたと推測されるけど
本州の方も、犬は放し飼いがデフォだったから、やはり野犬は多かったんだろうなぁ
そして、その中には単なる野良犬じゃないディンゴみたいなのもいた(or今もいる)はず 昔の日本は犬はほとんど放し飼いにしてたもんな
いつでも野生化し放題 昔の日本は犬はほとんど放し飼いにしてたもんな
いつでも野生化し放題 >>60
日本犬自体、あまり改良の加えられてない、犬の原種だったオオカミに近い犬種と言われてますしね。
犬のルーツである古代オオカミを解くカギも、そういう日本の野生化犬の中にありそうな気がします。 そういえばアイヌ犬(北海道犬)の横顔や耳、賢さなんか狼っぽいんだよなぁ アイヌ犬は牧場の馬を殺して問題になったぐらい野生味溢れる犬種だしね くさったやさいうるあるある2017/02/06(月) 01:34:18.43 ID:qQdOihO1
25: スーパーさかがみのじつれい ・・・・ くさったとまとのうえにこばえわくほど きゃくのまえでどなってばかぶったばかのいやしいわかいてんいんを あぴるじじいてんいん これはさんわ
しゅうかくびひょうじでふせげたらいいけど なかがくさってたら もものように
どうわちくのすーぱー くさった くだものやさい きゅうせんいちょうえんになるかいせんまきまきまき
おおいわおおいわ 消費者への健康被害の故意 明治期の北海道ではエゾオオカミは希少動物になっていて
牧場襲ったのは殆どお父さん犬の仕業だったんじゃないかって
エゾオオカミスレでも何度か話題になったな 有蹄類見かけたら食ったり襲ったりしたくなっちゃうのはオオカミ類(犬含め)の本能なので
そもそもそいつらのいる場所に牧場作ってしまうことがいけなかったんだよなぁ
今は、野生動物と人間の共存を考える方向にも世論が向かってるけど
当時は人間側の都合で動物を一方的に駆除するやり方しか無かった
インディアンやアイヌや黒人やらといった、人類すら酷い扱い受けてた時代だったもんねぇ 猫が鼠を追いかけるからという理由で殺されるようなもんだからなぁ アイヌ犬飼ってた自分にとってはミニチュアダックスなんて弱々しくて心配になるレベル
アイヌ犬はジャンプ力強くて塀に飛び上がるし、鎖を引き抜いて脱走するし
賢いからどんなトラップも見破るし
狼はあれの上位互換なんだと思うと憧れが止まないわ そういうカッコカワイイ動物と
これからもずっと共存して行けたらいいね 今の所、100年以上ニホンオオカミによる事故無しだぬ 日本にはオオカミ害が殆ど無かった地域も記録に残ってるし
安全神話が発生した北米ほどではないが、欧州ほど酷くも無かった感じか 送り狼に送られて家に着いたら
「ご苦労さんでした」と労ったり、食べ物を与えると居なくなるエピソード好きだ
むかぁし、ヨーロッパのある田舎町でシェパード犬に道案内してもらった事を思い出す
到着した礼拝堂?祠?に入ったら、お駄賃に餌貰えるのを期待して
入口付近でずっと待ってたんだよねぇ。かわいかった。
その時は風邪で高熱が出ていて、礼拝堂の中でほとんど気を失うように眠ってしまい
30分後に目覚めたときにはシェパード犬は居なくなってしまってた。
何も上げられず悪い事しちゃったな。
シェパード犬は狼じゃないけど、なんか思い出したから。 >>106
和むエピソードだなぁ
送りオオカミもそんな感じだったんだろうか? オオカミってやっぱすごい!ほんの少数のオオカミの群れが自然に奇跡をもたらすまで(米イエローストーン国立公園)
http://karapaia.com/archives/52202394.html 穴に落ちたオオカミ助けたとか、そのオオカミに恩返しされたとか
オオカミとの軋轢がなかった地方には、ほのぼの伝承多いよな 星野道夫の本に、
アラスカだかで撮影してる時、野生のオオカミにカメラバッグ持ち逃げされた、
ってエピソードがあったな >>113
何故に食料じゃなくカメラバッグw
かわいいな >>106
鯨肉を持ってたらシェパードは襲ってきそう。 人間のあとをつけたり、食べられない持ち物もってったりは
やはり好奇心の強さからなんだろうか? エチオピアオオカミは、2亜種いるんですね。
Northern Ethiopian wolf は、よく知られています赤毛のものと毛色が違うように見えます。よりオオカミっぽい。
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Ethiopian_wolf 】
ユーラシアゴールデンジャッカルとイヌの交雑個体にも全身真っ黒な個体が現れることがあるようです。
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Golden_jackal 】系統樹の上のC画像です。
また、その上の画像に全身真っ白な個体の画像もあります。アルピノのようです。なんかイヌみたいですね。 >>121
エチオピアオオカミの赤毛タイプは
犬との混血が進んでるからより犬っぽいんじゃないかなと想像してみたり
にしても犬はいろんなイヌ属と混血出来るんだなぁ >>47-60
亀レスですが、他スレて出た話題。
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1482560857/476-479
実物以上にキツネやタヌキは大きくイメージされているっぽいです。
だとしたら、普通の犬とは違う見慣れないイヌ科動物を野外で見かけても
(それらが本当ならキツネではありえない大きさでも)
大抵の人は大きめのキツネだと思いスルーしてしまってるのかもしれません。
よって未知の狼的動物の情報を得ようとして、キツネ情報をまず当たった
斐太氏の方法自体は、間違ってなかったのかも? 斐太氏の集めたキツネ情報には「秋田犬より大きなキツネがいる」
「キツネには赤いのと白いのと二種類いて、白いのは赤いのの二倍はある」
というのがあるが
秋田犬より大きいとか、通常のキツネの倍の大きさの白いキツネとかは
少なくとも普通のキツネじゃないよなぁ 昔話において、恐ろしい化け物を退治したらその正体は巨大な古狐だった、なんて展開が散見されるけれど、
年をとっても狐は大きくならないのに不思議だな〜と、子供心に思っていた。
しかしもしかしたら、未知の犬科がモデルになっていた可能性があったかも知れないのか。 双六荘の剥製も体色が白っぽくてデカいキツネもどきだったなとふと思ったり >>123-127
キツネってデカくなっても限度あるよな
やはり未知の犬科動物はいたんだろうか? いたら良いな〜と思う。
まあ化石とか見つかってないから望み薄かな。
突然変異とか局所的に少数生息していた大型の亜種とか?
例えばヒグマは北海道という地理的に見れば小さな島に生息している割には異常にでかいし、
狐も何かしら大型化する要因があって何処其処の大ギツネなんて言われる奴がいても・・・飛躍し過ぎか。 >>131
>まあ化石とか見つかってないから望み薄かな。
近縁種と紛らわしい形態の動物なら、別種の化石と誤認されたまま
知られずに存在してる可能性はあるとオモ 実在したことは確かであるニホンオオカミすら
なぜか古い時代の化石があまりみつからないという謎オオカミだしな >>113
今日、動物園で狼を見ていたら
見物客のアルミのカメラバッグ(ジェラルミンケースみたいなの?)に
凄い興味示してたよ
色なのかなぁ >>133
ニホンオオカミと近縁なのではないかという疑惑のあるアメリカアカオオカミも
何故か化石がみつからないそうだな
>>134
カメラバッグの何に魅かれるんだろ? アメリカアカオオカミもニホンオオカミも
化石だけ見てると突然現れたように思える不思議 化石の発見は偶然による事が多いから、かなり偏りがあるやね。
突然現れたように見える種も、後々色々な発見があって進化の過程が分かってくるかも知れない。 シーラカンスなんて
白亜紀以後の化石がでなくなって、1938年に生体が再発見されるまで
6500万年もの空白期間があるしな あくまで特殊ケースなんだろうが
シーラカンスの奇跡考えたら
どんな絶滅動物もどこかに生きてそうな気がする 他スレからのコピペ、キツネ似イヌ科動物
>【 http://kenta0303.blog9.fc2.com/blog-entry-364.html 】の中の6枚目と7枚目の画像、
>ブログ主はキツネだろうと見ていますがキツネではないイヌ科動物ですよね。
>四肢の長さといい尾の長さといい。最初は野犬だと思いましたが、
>6枚目の画像を最大に拡大すると胸の前肢付け根のところがくっ付いて見えます。
>7枚目の画像を最大に拡大すると尾は下に垂れています。 6枚目の真っ正面からの写真は顔が犬みたい、
体型のよくわかる横からの7枚目の写真は大陸オオカミみたいに見えた。 >>113 >>134 >>136
ペットの中には、主人の気持ちを読んで
大事にしてるものをわざと取ったり悪戯したりするのがいる。
オオカミは野生でも社会的な動物で空気読み能力高いから
人間が大事そうに扱ってる精密機械などは価値のあるものなのだと感じて
それで欲しがってるのかもしれないと思ったり。
>>142
これだけじゃ何ともいえないけど、ブログ主の証言と写真を合わせると
キツネとイヌ・オオカミ類双方の特徴もってそう。 こうしてみると、普通の野良犬っぽく見えないイヌ科動物というのは結構いるんだな。
一般の人が自由に写真アップ出来るようになったネット時代の強み。
オオカミ以外にも、今後、稀少動物の研究に役立ちそう。 >ID:gbQC5FW21
SCスレに書いても2ちゃんからは見えないお お節介ながらID:gbQC5FW21氏のレス、転載しときま
149 :名無虫さん :sage :2017/02/11(土) 18:02:50.60 ID:gbQC5FW21
私達一般人には犬も狐も狼も見分けがつきにくいですね
>池田山できつねみたいな?オオカミみたいな!柴犬みたいなやついた、w
http://www.dclog.jp/en/6275831/549772320
150 :名無虫さん :sage :2017/02/11(土) 18:14:33.91 ID:gbQC5FW21
このキツネも
>なんだか犬みたい
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/bb/83f1ccb448af6246369d9661232b2033.jpg 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0d4845c18d87cdd3bd38c992e32e840d) テレビで秋田犬の子犬がキツネと間違えられてたの放送してた
日本犬の立ち耳や上がり目はキツネっぽく見えちゃうんだろうな >>153
こっち見んなwwwwwwwwwwwww 151の149の画像:耳の後が黒いのでキツネです。
151の150の画像:瞳孔が猫のような縦形なのでキツネです。 タヌキも若い個体はスリムなので、タヌキとは見られなくて
なんか変な生き物と見られてしまうことはあるらしい >>137
たしか遺伝子が一致するオオカミが他にいないんだっけか
特殊なオオカミが突如日本に現れたように見える不思議 >>142の狐の説明にある「足跡が一本の線上に重なる」というのは
ニホンオオカミの歩き方の特徴でもあるような?
(日本狼は、歩幅が1m程と犬より大きいです)
この画像の動物は、顔つきも体つきも完全に犬です
狐の体つきは猫に近くて軟体で、このようにがっしりはしていません
ただ顔を見るに日本犬にしか見えないので、狼じゃないなぁ
珍しい垂れ尾の日本犬だと思います
イギリスにあるはく製は底に山犬と書かれていますが
シーボルトは、日本狼と山犬の2体を寄贈したのに
博物館側が日本狼を雑種の犬だと判断し捨ててしまったと聞きました
個人的に山犬は縄文犬に近い特徴をしている気がします
小型犬から中型犬の大きさでキツネ色で痩身
縄文犬は、柴犬の先祖ですが柴犬より手足が長く顔も小さい
余り日本で見かけないし、見る人によってただの小型の雑種犬に見えます
体つきは、今の日本犬のようにガッチリしていないので
従来の日本在来犬のイメージとはかけ離れていますが
山犬に近い細身で小柄できつね色をしています あとは、ニューギニアンシンギングドッグにも見えますね>山犬
もしかすると山奥だけで生き残っていた犬種かもしれません
同種という説も強いですが、シーボルトは日本狼と山犬を区別しているので
パッと見でも分かるくらい姿が違ったのかもしれません
日本狼は、犬にも見えて犬にも見えたのかも?
ニホンオオカミに近いとされるアメリカオオカミも近年まで犬との雑種だと考えられ
狼として認識されていなかったので
博物館の人が日本狼を雑種と考えたのはおかしなことではありません 訂正
日本狼は、犬にも見えて狐にも見えたのかも?
です ヤマイヌやオオカメの正体がはっきりして、古の日本犬や半野生化犬についても今後わかるといいですね。
現代でも目撃されている「オオカミでも普通の野良犬でもない野生犬科動物」の正体候補に、日本版ディンゴはあげられてるし。 日本は狂犬病対策に、野犬狩りをしたから
ヤマイヌオオカミ古代犬も一緒に殺されてそう
ニホンオオカミが犬の雑種に見えたなら
生き残りも山狩りで保健所送りにされたかもしれない
犬と狼の違いは殺して頭蓋骨を見るまで分からないというし
殺した犬がオオカミだった可能性は十分ある 捕獲された最後のニホンオオカミとされる
奈良も福井もどちらも人間の手による撲殺だから
人間の手が入らない山奥にはまだいたかもしれない
それを狂犬病対策で根絶やしにしてしまった
今は滅多に野犬を見ないし、元は飼い犬という個体も多い
絵画に書かれる日本犬には斑点模様の犬も多いのに
現在の日本犬は斑点模様がいないし
在来犬の多くは人の手によって消えたんだから 何度か言われてるが、現在の野犬駆除も山中に逃げ込まれたらお手上げとされてる。
狂犬病対策の野犬狩りで駆除された在来犬は、主に残飯依存で人間の居城地をうろついてた野良犬なんじゃね?
無論山狩りだってしたろうが、完全に根絶やし出来たとは思えないなぁ。
今村氏も、人間に依存して狂犬病対策で駆除された普通の野良犬と山で生活していた野生犬は別物と記してるし。
野生化犬がどういう生態でどういう場所に住んでいたかにもよるが、山奥ならば充分ワンチャンありと思う。 日本には、18,000 もの山が有る。内北海道に 1,300、本州・四国・九州に 15,000 以上の山が存在する。
狂犬病に感染し発症した野良犬や野犬から全てのニホンオオカミが感染することなど確率的にみて有り得ません。
もちろん感染したニホンオオカミはいたと思いますが発症したらわずか1週間〜2週間で死に至る訳で、その間に
接触する可能性があるのはNO.170さんが言われているとおり『人間の居城地をうろついてた野良犬』から感染した
一部のニホンオオカミだけでしょうね。人間が全く立ち入れないような奥山に棲息している個体群は自動車も道路も
無い時代に野犬狩りで根絶やしになるなど有り得ないでしょ。せいぜい昔からある街道沿いの山々だけですよ。 >>173 追伸。
『1956年(昭和31年)犬、ヒトの感染報告と1957年のネコ感染報告後は、狂犬病の発生は確認されていない。』
Wikipediaより。 だから人間に駆除された、狂犬病やジステンパーでやられて絶滅したって通説も疑問なんだよな。 >>173 追伸。
大戦終戦が、1945年、 自動車が普及し始めるのが1950年代からです。
1963年(昭和38年)日本初となる高速自動車国道として、名神高速道路の栗東IC-尼崎ICが開通。 >>175
生存を証明するのも希少種で山奥に棲息しているので大変難しいのですが、ただ見かけなくなったから、
とか棲息調査も全くせずに絶滅したと言われても信じる方が馬鹿げてますね。
きっと誰かがプロパガンダを流したのだろうと思っています。 野良犬ですら1970年代ぐらいまでは東京の下町うろついてた気がする
一掃されたのは80〜90年代にかけてじゃないかなぁ
だから野犬駆除は山にいる野生化犬やオオカミの打撃にはなってないとオモ >>173
tp://ameblo.jp/wa500/entry-11382883622.html
長崎に侵入した狂犬病が上方、江戸へと広がっていたのを見ると
街道沿いだけでなく、山奥の犬へ感染した可能性があるかも 山奥の狼には影響が無いと思いたい。
思いたいけれど、ジステンパーは犬以外の動物にも感染する事を考えると・・・うーん。
戦争中に防寒着の材料として不足した狸の毛皮の代用品にと、ハクビシンを大量輸入したものの
毛皮の質が悪く使い物にならず、それらは野に放たれたなんて話を聞いた事がある。
SARSで一時有名になったハクビシンだけど、彼らはジステンパーに感染するし縄張りを持たないから、
人里と山の動物間のウイルスの橋渡しをしてしまったんでは、なんて思ってしまう。
嫌な事に水場を選んで糞をする習性もあるし。
狼に直接感染させなくても、狸・狐・鼬など山の獣に感染してしまえば、狼の生息地まで届いてしまうかも。 狂犬病撲滅のための野犬駆除は、むしろ野生犬科動物にとってプラスに働いたんじゃないだろうか?
>>183
細かい突っ込みだが、ジステンパーと狂犬病は違うぞ。
狂犬病は>>174の言うとおり昭和の時代にほぼ撲滅済みだが
ジステンパーは未だ日本じゃ現役、ただし狂犬病と違って人間には感染しない。
>>182のサイトで着目すべき所は、現代とは比べ物にならないぐらい多くの放し飼い犬や野良犬がいた時代の伝播の早さよりも
狂犬病の伝来は従来考えられていた時代よりもずっと早い717年らしいという所じゃないだろうか?
だとしたら、ヤマイヌは病い犬から転じた説を裏付けるような…。
オオカメとヤマイヌの違いは、病気疾患による生態変化を言われてた場合もあるのかもしれない。
>>185
絶滅どころか、むしろ近年は都会で増えてるっぽいぞw
ハクビシンがいつごろから日本に生息してたのかは諸説あるが、記録を見る限り、江戸時代からいたっぽいし
化けるタヌキとはハクビシンのことではないかという説もある(普通のタヌキには出来ない行動が出来るため)
ハクビシンも近縁種と誤認されていたから、長いこと認識されてなかった種の一つといっていいのかも? Wikipedia でハクビシンを見ると、
『環境省は、「移入時期がはっきりとしない」として、明治以降に移入した動植物を対象とする外来生物法に
基づく特定外来生物に指定していない。』
『SARSの自然宿主はハクビシンではなく、キクガシラコウモリというコウモリの一種であることが判明した』
とありますね。
Wikipedia で犬ジステンパーを見ると、
『主たる感染経路は、罹患犬の鼻汁などを介した飛沫・接触感染である。』
とあります。
Wikipedia で狂犬病を見ると、
『一般には感染した動物の咬み傷などから唾液と共にウイルスが伝染する
場合が多く、傷口や目・唇など粘膜部を舐められた場合も危険性が高い。』
とあります。 Wikipedia でハクビシンを見ていたら、
『国内に生息しているという最初の確実な報告は1945年(昭和20年)、静岡県におけるものである。
古屋義男のおこなった、静岡県における1972年時点での分布に関するアンケート調査がある。
関東地方では1958年の神奈川県山北町での記録が初めてとなる。東京都では1980年に八王子市で
初めて報告され、現在でも山手線の線路沿い等で、夜間に目撃されることがある。』
とあります。
もともと多く棲息していなかったと思われるハクビシンも現在では生息数が急増しているようですね。
平成16年で全国捕獲数が、1,900匹弱とあります。
【 http://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/h_manual/h20_03b/pdf/data2.pdf 】のP9ご参照。
このP3で、当時の生息地域を見ますと愛知北西部と三重北東部は生息していないようですが現在では
夜間山でタヌキを目撃するよりもハクビシンを目撃する方が多いです。
ハクビシンがこれほど急増していますのでニホンオオカミも増えて来ていることに期待したいですね。 >>186
俺は164だが、ジステンパーについてのみ書いているのに何故「狂犬病とジステンパーは違うぞ」になるのか謎なんだけど。
狂犬病について書いたのは164氏であって俺ではない。 レス番間違えた。
俺はジステンパーについて書いた183。
狂犬病について書いたのは182氏だ。 >>190-191
>>168からずっと狂犬病の話題だったのに
前置きも無しにいきなりジステンパーの話出すから混同してると思われたのでは?
哺乳類の多くに感染するのは狂犬病もジステンパーも同じだし
当然、ハクビシンの狂犬病発症例もあるし
致死率はジステンパーより狂犬病の方がずっと高いってか、狂犬病は発病したらまず助からない
自分的に、伝染病の影響は奥山に棲む動物にとってそう大きくは無かった気はするが >>193
読み返したらホントだね、ずっと狂犬病の話だった。
これは俺が悪かった。 ニホンオオカミ激減の一因に病気が言われるのは
病気と思われるオオカミの目撃や捕獲例があることや
オオカミは群れを作る動物であるが故に一頭の感染が群れ全体に伝染してしまい
単独生活する動物よりダメージ大だったんじゃないかという考えからきてる
しかし、ニホンオオカミは
群れで獲物を追い詰めるタイリクオオカミとは違う生態だった説も出てることから
群れ生活→病気が伝染しやすかった説にも疑問符ついてる現状かな? >>195
一頭で狩りしてた目撃あるもんね
タイリクオオカミほどには群れなかった可能性大 はっきりニホンオオカミとわかる化石が縄文時代より以前に見つからないのは
オオカミが山深い場所に住んでるため化石が出にくいからじゃないかとの説も このイラスト書いた人、西田氏の写真を知ってるよね。
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=56688180 オオカミやオオカミ的イヌ科動物が減った原因は森林開発と餌である有蹄類の減少では?
だからシカ増え過ぎ状態になってる現在、徐々に目撃が増えてきてる 密猟もあるがカモシカも長いこと増えなかったんだよな ニホンカモシカもニホンオオカミ同様に原始的で
大陸では姿を消し(同じ島国の台湾に近縁種がいるのみという)
島国にひっそり生き残ってる系だからか ニホンカモシカもニホンオオカミ同様に原始的で
大陸では姿を消し(同じ島国の台湾に近縁種がいるのみという)
島国にひっそり生き残ってる系だからか ニホンオオカミとニホンカモシカが共に日本で生き残れた共通の理由があるのかも >共通の理由
近年カモシカは低地にも分布広げてるけど
オオカミもカモシカも深山に棲むと言われてる
日本の山深さと関係してるのか? >>206
「オオカミはカモシカのいる山なら棲息している」は
現在でも成立してる可能性はありありなのか カモシカとオオカミに密接な関係があるとすれば
近年カモシカも増加傾向にあるのは非常に朗報なのかもしれません。 >>232
カモシカが生息して行けるような山にすることが
結果的にオオカミ保護になるの鴨 生息場所が一致してるのなら
オオカミもカモシカ同様氷河時代の生き残り動物? カモシカとオオカミに関わりがあるなら
カモシカが日本にわたってきたのと同時にオオカミも渡ってきたんじゃないかという推測 ニホンオオカミは原始的なタイプで大陸オオカミとはかなり離れてるとのことだけど、
かつては大陸にも原始的タイプのオオカミがいたけど生存競争に負けて絶滅したんだろうか。 mtDNA分析から得た現時点での系統樹のようです。
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Evolution_of_the_wolf 】の中の図『 mDNA Haplogroups 』
ハプログループ1: 全北区のハイイロオオカミ と エゾオオカミ
ハプログループ2: @ イタリアオオカミ
A イヌ
B Beringian wolf
C ニホンオオカミ
D 西ヨーロッパの古代オオカミ
ニホンオオカミとイタリアオオカミは、全北区のハイイロオオカミよりもイヌに近いのかもしれません。
ハプログループ2を古代オオカミグループと捉えているのかも?
ここには載っていませんがイベリアオオカミを調べるとイタリアオオカミのように全北区のハイイロオオカミ
とは別のハプロタイプと書かれています。 >>244 追記
【 Evolution_of_the_wolf 】のmtDNA系統樹の中に書かれていました
ベーリンジアオオカミ(https://en.wikipedia.org/wiki/Beringian_wolf)は、
絶滅種なんでしょうが何故普通のオオカミの体型で絵(画像)を描かないのでしょう。
どう見てもイヌのような違和感のある形態ですし、耳も小さく描かれています。
絶滅種であればどういう形態か判るはずがないと思うのですが?
どういうことでしょう?
イタリアオオカミ (Canis lupus italicus)
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Italian_wolf 】
イベリアオオカミ(Canis.lupus. signatus)
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Iberian_wolf 】 >>243
アメリカアカオオカミがニホンオオカミの近縁種ではないかという説があるが
アメリカアカオオカミも何故か過去の化石が出てないんだよなぁ
ニホンオオカミの他の近縁種や祖先にあたる古代オオカミは
あまり栄えることなく姿を消したんじゃないだろうか?
>>244
現在主流となってる北米オオカミとは異なる系統で
イヌもそれに属してるというのが面白いね >>251
犬と全く混血してないオオカミ類の方が少数派では?
北米も欧州も犬とオオカミが混血した形跡はある
一説には黒い体色のオオカミなんかその証拠だとか 遺伝子からもニホンオオカミと紀州犬や秋田犬の交雑の可能性は言われてるよ ライデン剥製からして小さすぎるから混血個体の疑いもたれてる >>246
ベーリンジアオオカミの特徴として「短く広い口蓋」とあるので
現生のオオカミよりは丸顔と解釈しての復元図なのではないかな?
まぁ恐竜の復元図なんか見てもわかるけど
こういうのって殆どが想像で嘘だらけだし今更という気も… >>257
昔はニホンオオカミとイエイヌが交雑した様々な外観を持つ狼犬がいたのかもね。 >>257
『ライデン剥製からして小さすぎる』メスで前肢片方にデキモノがあって満足に歩けなかったようだから
普通よりも小さかったんだろうな。剥製と一番小さい頭骨がタイプ標本の対になってるから頭骨のmtDNA分析
してほしいよね。(ついでに三つとも)
>>261
ニホンオオカミもイエイヌも共に古代オオカミというハプロタイプらしいから、ハイイロオオカミよりも
はるかに交雑しやすかったかもしれませんね。身体の大きさも似たり寄ったりですしね。 >>258
骨格しかわかってない動物の復元図はどうやったって正確になりようが無いのだから
「画像はイメージです」と注釈するか
復元図自体無くすべきじゃないかという考えもあるな。
>>261
同意。
いろんな混血狼犬が野性種として固定されてた可能性大。 >>261
>>263
紀伊半島の大台ケ原山には山棲犬の群れがいる(た)ようですから今でも生き続けているかもしれませんよ。
『探す会』さんの過去ブログにも『紀伊半島の山棲犬』というのが出ていましたし奈良県の野生動物研究者達も
いくつかの野犬の群れが存在するとネットで見ましたから。 >>266
「奈良県野生生物保存委員会」タイトルは、
『鹿問題への自然界の回答、イヌはオオカミになりうるか?』
【 http://www.jca.apc.org/~kuzunoha/kawara-yaken.htm 】 >>266-267
これらがもしも日本産ディンゴというべき完全野生化犬なら
ニホンオオカミに劣らない発見になると思うんだが
そっち方面の研究する人はいないんだろうか? >>268
>そっち方面の研究する人はいないんだろうか?
Y氏は「共通の形態的特長を持つ野犬の頭骨(種として固定された再野生化犬種?)」を発見してますね。
Y氏はニホンオオカミが本命なのでサラッと流してるが、実はそれ相当凄い発見のような…。
いずれそれらの研究まとめるそうですが、オオカミとは別腹で期待して待っておりますw そういうのをただの野良犬や野犬扱いじゃなく、野生動物として保護されてほしいものだ。 ディンゴのような完全野生化犬ということがわかれば
野良犬扱いにはなるまい もし本当に野生化犬発見ということになったら和名はどうなるのかな?
ニホンヤマイヌ? 和ディンゴ(和犬に習って)。 なんかしっくりこないな。 古代和犬ってどう。 モウコノウマ(蒙古野馬)のパターンでニホンノイヌ(日本野犬)とか
ニホンオオカミ(日本狼)と対になるし 伝承のとおりのヤマイヌだと
ニホンオオカミの別名と一緒で
ややこしくなるか 古代オオカって言う括りでハプログループ2のニホンオオカミ・イタリアオオカミ・イベリアオオカミ・イヌを
人間に例えると日本人・イタリア人・スペイン人。
ハプログループ1が全北区のハイイロオオカミがアメリカ人・ロシア人・モンゴル人・中国人。
日本人と外国人のハーフが芸能界でももてはやされてるのを考えると、
ニホンオオカミとイヌのハーフやクォーターももてはやされてもいいのにな。 >>293
古代オオカ ---> 古代オオカミ ね。 >ID:irAl02FhF
SCからじゃ読めないよっというのはともかくとして
柴田哲孝さんの「WOLF」はY氏のブログでも紹介されてたね
ttp://blogs.yahoo.co.jp/canisyagi/16300946.html >>294
統一感無さすぎ藁他wwww
一番最後の脱力系の再現図もこれはこれで好きだがw イグアノドンの再現図なんか四足歩行から二足歩行に変わったし 恐竜再現図は羽毛が生えてしまうだけでコレジャナイ感爆増し ニホンオオカミはそれらしい写真やタイプ標本残ってても姿形バラバラだな
生体発見されたら統一されるのかもしれないが
どれが正解になるのか、あるいは全部正解または不正解になるのか
今から楽しみ コレジャナイ感のある剥製含めてニホンオオカミは面白い >>314
三峰神社の毛皮は迫力あってさすがオオカミって感じなのに
秩父、祖母の目撃写真や国立博やライデンの剥製を見たら何がなんだか。 本草誌に描かれてるオオカミっぽい動物は
狼(オオカメ)、豺(ヤマイヌ)、黒狼、雷獣、シヰ だっけ?
これらは全部実在した別の動物だった可能性もあるが
すべてニホンオオカミの地域変異か犬との混血個体だった可能性もあるのか >>318-319
さてどれが本物のニホンオオカミでしょう状態だわなw
それにしても三峰神社の毛皮の迫力は凄い
しかも昭和に入ってから捕れたものだという説もあって
さらにワクワクする >>321
ライデン剥製が小型なのは絶滅寸前だったからだという説があるが
比較的近年に獲れたとされる毛皮がああまで大きいということは
少なくとも秩父の個体群の環境はそう悪化してたのではなく
明治以後の生存環境は、地域差が激しかったのかもしれないな ライデン剥製と三峰毛皮並べたら
親子ほどの差がありそう >>326
別スレにも出ていたが紀伊半島産のツキノワグマは他地域のものよりも小型化し、また、冬眠しない個体もいるようだから、ニホンオオカミも孤立個体群は、独自の進化・形態であってもおかしくないと思う。 >>328
オオカメとヤマイヌは、そういった地域変異か雌雄の差かいずれかの差じゃないかと言われてるね
それとは別に、双六荘の剥製みたいな大型の狐の変異体疑惑の動物もいて、さらにややこしいことになってるのかも? >>334
オオカミでも普通のキツネでもないっぽいぬ 双六荘剥製や宇倍神社剥製のように前足だけ短くなる奇形はあると過去ログであったが
狐にしろ犬にしろ、そういう奇形が固定された品種のように頻繁に現れるってことはありえるんだろうか? 山奥の集落で飼われている犬であれば奇形の固定化に近い事は起こりそうに思えるけど、野生動物だとどうなのかな。
生息域が分断されていない狐では起こりにくいと思えるけれど。 >>342
飼い犬ならどんな奇形もありだろうけど
野生動物である狐の奇形が固定化される確率は低いと思うな 足というイヌ科動物にとってかなり重要と思われる部位に
はっきりとわかる奇形があるキツネが成獣まで生きて
しかも通常個体より大型になるってのは更に確率低いと思う
キツネだったとしても、既存のキツネとは違う新種じゃないか 化けるタヌキ=ハクビシン説もあるし
ありえるかもぬ 「カンガルーに化けようとして失敗し、元に戻れなくなったキツネ」に一票 足とくに前足が短かめで猫背で顔の細い犬科動物って他にいるかな? タヌキは毛の部分のぞけば意外と顔細いが
前足後ろ足共に短いしなぁ 足が短くて背が丸いってことは、イヌ科の先祖の形に近いのか? >>356
こういうイタチっぽいのがイヌ科の先祖だぬ
ttp://www.koinuno-heya.com/sosen/lineage.html 大陸オオカミの亜種か別種か話題になるよね。
広義では大陸オオカミの亜種ってことになるけど
他の大陸オオカミと遺伝子的に離れていて外観も特徴的なんだよな。 >>368
ニホンオオカミと共通する遺伝子を持つ古代オオカミが見つかって
また別種説が盛り返してんじゃなかったか? wikiにはあくまでタイリクオオカミの範囲内ってソースしかないが
別種説は論拠が今のところ形態のみ 故・今泉氏や故・中村氏の説を裏付ける新事実が出てきてるのは嬉しいかぎり 出てきてないけど?
自演で話をすすめるなよ
このスレの一番気持ち悪いところだ 妄想自演認定煽りもスレ住人叩きも、下記の乱闘用スレでお願いします。ここではスレ違いです。
‡†‡‡†ニホンオオカミ‡†‡‡その壱††‡
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1439090625/ ニホンオオカミのルーツと言えば、ニホンオオカミ=野生化犬説もあるんだっけ?
それこそ今は殆ど否定されてるが オオカミやヤマイヌと呼ばれていたものの中には野犬も混じってたのは確かだと思う >>387
オオカミの頭骨といして残されてるものの中には
犬と思われるものも混じってる品 >>388
オオカミの頭骨とされるものの中にはクマやキツネも混じってたりするから
オオカミじゃないとわかっててパチモン売りつける偽ブランド商法もあったと思われ 外国のオオカミ毛皮が無軌道に輸入されていたのが悔やまれる
ニホンオオカミのそれと誤認されかねない >>393
外国のオオカミ毛皮が入ってこなくとも
パチモンは出回るとオモ ホッキョクグマの剥製を染色してパンダの剥製として売ろうとした奴がいたそうだし
サモエドの毛皮をホッキョクオオカミと偽る人間がいても不思議じゃないな 毛皮だと細胞が劣化してるからDNA鑑定も難しいんだっけか
はったりでオオカミの毛皮といいはることも可能っちゃ可能かもな >>402
そして戦前は満州から大量の狼皮が輸出されていた
古い毛皮が見つかったとして、その可能性まで考慮しないといけないのが面倒 >>408
まぁニホンオオカミだと断定は出来なくとも、現存する剥製に共通する毛皮の特徴はあるから
タイリクオオカミの毛皮のせいで大混乱ということはないと思うけどな >>409
背中の松皮模様とか足のオレンジ色とか尻尾の丸さとかだne シーボルトもニホンオオカミの毛皮は美しいと褒めまくってる >>13にあるね
ヤマイヌの毛皮は美しい、オオカメの毛皮は最も美しい >>411
今残されてる剥製とか退色が進んでるから写真じゃわかりにくくても
近くによってよく見るとちゃんとそういう模様があるのがわかるんだよね >>421
悪意や勘違いで出回る偽物を識別できる点があるのは救いだな
ヤフオクで、鹿の下顎骨をニホンオオカミの骨と称して出品していたのには笑ったけど >>422-423
キツネやクマの頭骨がオオカミという触れ込みで出回ってるというのはよく聞くが
シカというのはすごいな、もはや食肉目ですらないじゃんw >>414
最も美しいと形容されたオオカメの毛皮が、船の難破で失われてしまったのは本当に惜しいな シーボルトの見たオオカメは長毛だったというから
フッサーラでゴージャスな毛皮だったんだろうか シーボルトが持ち帰ったライデンの剥製、あれって何処で獲れた個体なの? >>428
シーボルトは大阪で買ったらしい
http://web.archive.org/web/20050221095601/http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/yamain12.html
>いわゆる「ニホンオオカミ」つまりヤマイヌは、1826年の江戸参府の途中、大阪天王寺で購入されたと言われています。 シーボルトの記述を見るかぎり、やはりオオカメとヤマイヌは別の生き物っぽいんだよなぁ 野犬だったとしてもディンゴみたいな野性化犬の可能性は言われてる >>431-434
>>13にあるように、ライデンに現存する標本は三種類あって
@大阪 ヤマイヌ(メス) 飼っていた、美しい、殆ど吼えることなく、皮はライデン博物館にある--->Hodophilaxの小さい頭骨。(タイプ標本http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_0_m?1435613174)
A京都 オオカメ 最も美しい、皮は船が難破して失われた--->Hodophilaxの大きい頭骨。
B大阪 オオカメ 飼っていた、小さめでやせていた、その頭はヤマイヌとははっきり違っている、二枚のポートレート(毛の長い方はイヌ)を比較すれば明らかである皮と全身骨格を標本にした--->イヌだと言われているもの。
このうちの一つBは頭骨から野犬と推測されてるが、シーボルトのメモによると、習性からして普通の野良犬ではないようだね
野生化して数世代たってイエイヌとは習性が違った野生化犬だと思われる >>437
毛の無い状態だとけっこう顔細長いし、犬顔なんだな>タヌキ >>447-449
可愛くない飛び越えてグロいキモい 実際、ヨーダとかETとかのモデルだったんじゃなかったっけか?>無毛猫 >>457
色が白くなるだけでなんというイメージアップ
美白最強 >>457
このタランチュラぬいぐるみらしいぞ
クモの血液は赤くない >>457
こういうアルビノ画像見るたび思うが
タヌキのスピッツ化感とカラスのカモメ化感がなんともはや >>457
閲覧させて頂きました。まるで別の生き物に見えますね。
人間の種類識別能力が、いかに色調にも頼っているかという表れではないかと思えます。
毛色の違いだけでも見落とされるかもしれませんね。また、形体がいかに重要かとも思わされますね。 ティラノサウルスの骨格に鱗つければ爬虫類に
毛つければ鳥類のイメージになってしまうという話が
>>294でもでてましたね >>302
「なんだ結局がっかりオチかよ」と思わせてのドンデン返しが良かった
最後のその十数ページだけでも価値あるね >>302
この作者もオオカミ・ヤマイヌ二種説をとってるな
「これって○○がモデルなんじゃね」ってキャラも出てきて面白かった >>302
もちろん小説だから創作としての脚色はありますが
作者のニホンオオカミ論、自然保護論も伺われて面白いですね。 作劇的にニホンオオカミ二種説は説得力あるし、題材としてもうってつけなんでしょうね 「咆哮は消えた」は名作
オオカミの描写に突っ込み所はあるけど >>493
「オオカミの足はクマと同じだから犬より早く走れない」とかね
でも筆力あるから、細かいミスにも関わらず全体的描写には説得力あるんだよな >「オオカミの足はクマと同じだから犬より早く走れない」
斐太猪之介氏の言う狼の足の仕組みをまんま引用してるからだよね
斐太氏はニホンオオカミはイヌ科動物ではないと主張してたから >>496
イヌ科とは別の新たなオオカミ科をもうけて
そこにニホンオオカミを分類すべきだとしてたな 長編版の「風は悽愴」ではその辺の描写が消えて「オオカミは足が遅い」程度の言い回しになってる
指摘を受けて調べ直したのかも
「咆哮は消えた」の引き伸ばしかと思いきや内容も結末もちょっと変わっててオススメ
「魔の牙」「群狼、峠に満つ」は狂犬病のニホンオオカミがテーマで食われることへの原初的な怖さがあるな
特に後者では飼い犬を犠牲にさせるシーンがあるんだが
怯える犬の様子が見てられんほどきつかった… >>506
「魔の牙」の方はラストの生き残りワンコに泣けるね
人間側がいろいろとドロドロしてる中で犬の純粋な愛情が心を打つし
陰惨なストーリーの救いになってる >>496-501
大陸のウルフ=和訳をオオカミとしてしまったのが間違い、日本のオオカミはウルフとは全く別の動物
ニホンオオカミとして標本になってるもの=あれもオオカミじゃなくてヤマイヌというイヌ科動物
自分の追い求める動物=日本独自の(イヌ科動物ではない)未知の哺乳類オオカミ(オホカミ)
という認識だったとか ただし、実際オオカミと呼ばれてた動物に二系統あったらしいのは(それがオオカミとヤマイヌ?)
遺伝子調査でも裏づけられてきてるっぽいお>>14
斐太猪之介氏のいうイヌ科動物ではないオオカミがいた説とは別だけど 未知の哺乳類はともかく、昔の日本は複数種類の狼的犬科動物がいた可能性は高いと思う なんにせよ斐太猪之介オオカミと一般的に認識されるニホンオオカミとは別物 二系統あること含め、ニホンオオカミの遺伝子研究が今後進むことを祈ります。 斐太氏が探してた方のオホカミももしもいたら面白いな 斐太オオカミが実在するとしたら
本草誌に描かれてる謎の大型動物シヰのことか? それとも化石時代からのタイリクオオカミの生き残りだろうか? 斐太氏はヤマイヌ(剥製として残されてる一般的な意味でのニホンオオカミ)も普通に生き残ってるとしてたから
一般的ニホンオオカミに対しても生存派だyo >>524
足跡が違うと主張してたんで
少なくとも普通のタイリクオオカミではないらしい >>528
前足後足ともに五本指の足跡がついて水かきの跡もあって
前足に比べて後足が異常に大きいんだっけか >>528-529
カワウソやウサギの足跡と間違えてんじゃないかとの説もあり
ただし水かきのある大きな足跡の目撃は斐太氏以外にもあるので
そこんところは謎のまま ちなみに指の間の皮膜が発達して水かき状になってるのは犬種によっては犬でもいるので
水かき状の足をした狼的動物自体はありえなくはないが… >指の間の皮膜が発達して水かき状になってる
ラブラドールレトリバーとかがそうだな
他スレでも話題になってた タヌキやヤブイヌなど
原始的とされる犬科動物には水かき状の皮膜が発達してるから
犬に現れる水かき皮膜も先祖帰りなんだろうne 大陸オオカミには足にこの水かき状の部分ないよね。
ニホンオオカミや犬(一部の種類に出る)は大陸オオカミより古い種類かな? >>541
再三言われてますが、狼爪も水かき皮膜と同じですね。
古いイヌ科動物の形質でタイリクオオカミ類では退化の方向にあり殆ど出現しないのに
一部の犬種にはかなりの高確率で出現する。 水かき状の皮膜や狼爪は、日本の場合、山岳地帯への適応の一つと考えられる 希少動物の研究、血液の代わりにウンチを使う手法を開発 [無断転載禁止]©2ch.net
ttp://potato.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1489446758/
わざわざ個体を捕獲して血液からDNAをとらなくても、ウンチからDNAをとる技術とのこと。
ニホンオオカミ探索にも使えるよね。 >>547
毛糞の正体がはっきりする日が来たか
この技術いつ一般化するんだろ >>547
マジでこの技術が極まれば
希少動物の研究にいろいろ応用出来るよなぁ >>549
イヌ科動物のものと思われる毛糞はY氏以外にも見つけてるしね ニホンオオカミは消えたか、って買って読む価値ある内容? >>556
Y氏が残念がってたように一部ミスはあるが、ミス部分はY氏ブログで訂正してるし、値段もそう高くないし
現状言われてる説の総まとめみたいなやつだから、そういうのをまとめて読みたい人にとっては損しない
ただし、あくまでまとめ的な本なので、著者自らの目撃を記した部分以外は、とくに新事実・新発見は無い感じ 【森友学園】安倍首相、森友学園を「素晴らしいと聞いた」から一転批判へ
なんで嘘ついた? なぜ保守の人たちは明治以降の新しい伝統にこだわるのか不思議。
「教育勅語が出来たのは明治時代。ということは、江戸時代の日本人は親孝行もしなかったし、ともだちも大切にしなかったことになります」
それな >>556
前スレに「ニホンオオカミは消えたか?」読んだ人の感想がチラホラあるので参考までに。
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1480211197/692-
既に言われてるとおり、目新しい新事実は無いが、既知の情報であっても
「ニホンオオカミの標本は形態的にも遺伝子解析的にも二種類ある」というのは
さほど知られてないと思うので、それがまとめられてるのは大きいと思う。
個人的に、ニホンオオカミ好きなら買って損は無いかと。 >>556
ニホンオオカミに関する最新情報を一冊にまとめてある本だし
買う価値はあるとオモ >>556
アマゾンで検索してみればわかるけど、この手の本は買う時期逃すとなくなってしまったり
プレミア値がついてしまったりして、ますます手に入れ難くなったりする
そうなってから「買えるうちに手に入れて読んどきゃよかった」と後悔しても遅い
面白そうだなと思ったら即買いおすすめ あれこれアドバイスサンクス。本屋で注文してきますは。 >>526
ニホンオオカミ二系統はほぼ確定と言っていいんじゃないかなあ
全く別のアプローチから捜索してる人からも二種いた説出てくるし ライデン標本からして、シーボルトは二種類の動物を送ったつもりが
まとめて一種類のニホンオオカミとされてしまったんだし
直接オオカミ見れた時代の人は二種類と認識してたんだと思う 北海道にもエゾオオカミの他に山犬がいたという説もあるんだよな ごみしゅうしゅう こえだして くるまからでて あぴ^る
ふどうさんやの担当者が すとーか0が でんわしてきた日付をあぴーる
ゆかいはんかどうかしらんが
すとーかーひがい あいてのまえ で やるひつようないし
こえだして うるさいし 中高年男性
すいどうかいへん いぜんものすごいうるさかたのを よわめて
とかんとかんとかん にかいめ
もうよかれ風もむりでしょ むかしは ものすごいそんでもがまんしたけど
かんしんあるわけないし
いぜんもごみしゅうしゅうしゃの ちゅうねん?わかもの にやにや 見てたし
収集日の前にゴミ泥棒ストーカーの黒い収集 で やさがしで おばもぐるあぴ
したしくせっするものだでふつうに わがこいがいをゆうせんのいうこと さいだいげんにいくし
てか きょうみ あるわけ ないよ
改装したとこ見せたのはバレバレ 不動産めんどくさい
わが子以外優先にもきがつかれてなかたった?
まえ ものすごくさとしおこられた ふつうなとーんでいらないっていって
>>578
tp://ameblo.jp/wa500/entry-10414679527.html
ここに北海道の山犬(はしかイヌ?)の話がのっている
明治三十八年には和歌山でもオオカミが狩られた記録があるとも >>582
そこのリンク先のこの文章も気になる。
>今夏調査しました紀州の狼の記録、近日まとめてお送り致します。
>まだ棲息する由、吉野の十津川村、北山村で聞きました。いかがですか。
>それから水掻の問題も解決しました。御説の如くやはり蹴爪でした。
>金子総平から平岩米吉への報告より 昭和17年
昭和17年ぐらいまでは確実に紀州にはいたんじゃないか? >>583
戦争中でオオカミどころじゃない時だったのが惜しまれる>昭和17年
保護政策とれないどころか、調査の継続もならなかった 戦後しばらく(昭和20年代?)でもオオカミの目撃情報ってあったような。 >>586
目撃情報だけなら現在まで継続してあるよ >>582
明治の末には狼が絶滅したという認識がなかった
自然破壊がすすんだ大正にも狼が目撃されていた
昭和になると見間違いが増える反面、調査が進んで近畿ではまだ残っていたという感じか
リンク先の「オホカミとアイヌ犬の外に、山にもう一種の犬がゐた」の正体は? >>589
オオカミが絶滅したとされている年代には、生きたオオカミを見知ってる人間はいたが
そういう一般人にオオカミが公には絶滅したとされているという知識が浸透してなかった。
そしてその後は、世界大戦や戦後の混乱→そこからの復興などで、日本はオオカミ(動物)どころじゃなくなった。
ようやくそれらも落ち着いて、稀少動物の保護など考えられる余裕の出来た時代には
オオカミのことを知っている人間は殆どいなくなっていたので
絶滅年代以後も生存していた記録があることも省みられず(疑問のある絶滅年代も訂正されず)
オオカミっぽいイヌ科動物が目撃されても、それは本当にオオカミなのか確かめようがないまま、今日にいたる。
という感じなんじゃないかな?
リンク先のハシカ犬に関しては、山で完全に野生化した元飼い犬の集団という気がする。 昭和17年の報告は狼爪のことまで確認していて真実味があるな >>589
狼とも普通の犬とも違う山犬の伝承はアイヌにもある
それがはしか犬と同じなのかそうでないのかも謎のままだな >>592
戦争が激しくなり、三年後には終戦、十年間の復興期から高度経済成長へ
紀州のオオカミを調べるにはタイミングが悪すぎた 高度成長期以降、炭焼きなどで生計立ててた山村から人が流出して集落が消えていったけど
そういう山村の人間からしたらオオカミはごく身近な存在だったのかも。 身近すぎるから他の地域では希少だとされてることに気づかないというのはありがち >>597-598
Y氏掲示板にも「昔は祖母山野犬みたいなやつはたくさん見たよ」と言ってるご老人の話が出てますね。 >>598
現在でもウナギやメダカがそうだな>身近すぎる動物だったのにいつのまにか絶滅危惧種
ツキノワグマも人里にまで出てくる地域もあるので、局地的には絶滅おこってて将来的にはヤバいという危機感薄いかも >>602
情報感謝
オオカミ再生の話が絡む事件だったお >>604
なおY氏掲示板によると
現代でもニホンオオカミは絶滅してるということを知らなかった
という人間はいるもよう ニホンアシカが絶滅危惧種ということも
生き残り疑惑の写真が撮られた騒動で初めて知ったという人もいたと聞く https://goo.gl/MFkghn
これ本当だったら、普通にショックじゃない?? >>604
ウナギは食べられなくなるかもというニュースが報道されなきゃ
もっと知られてないと思う 残念ながら動物に対する一般人の感覚なんてそんなもんだ罠 ダルマガエルとトノサマガエルとで誤認されているうちに
両種とも準絶滅危惧種になってしまったケースもある メダカは外来種のカダヤシと誤認されたまま
メダカならそこらの池にいるよ〜と思われてたりするお
野生の在来種メダカは絶滅危惧種なのに 日本は希少動物の保護政策自体が後手後手に回ってるし、当然それを周知させる動きも無いから知らん人が多いのは当然かもね
愛の反対は無関心と言うし、野生動物保護は希少生物についての知識を広く知らしめることからはじめなきゃ駄目なのかも ずさんな管理で飼育中のトキをテンに食い殺された事件は印象的>駄目駄目な保護対策 >>634-636
あれは税金泥棒と呼ばれても仕方ない 何度か言われてるように本格的な野犬調査だけでもやってもらえないでしょうかねぇ?>仕事しないお役所 【森友学園】安倍首相、森友学園を「素晴らしいと聞いた」から一転批判へ
なんで嘘ついた? なぜ保守の人たちは明治以降の新しい伝統にこだわるのか不思議。
「教育勅語が出来たのは明治時代。ということは、江戸時代の日本人は親孝行もしなかったし、ともだちも大切にしなかったことになります」
それな >>654
子犬と違ってマズルが長く鼻筋も通ってますね(いわゆる額段が殆ど無い)。 >>657
うちのワンちゃんはどこにでもいるような雑種犬だけど
子犬の頃は顔が平らだったのに成犬になるとマズルが出た。
このオオカミは幼獣の段顔でうちのワンちゃんとマズルの長さが同じぐらいだな。 >>659
子供の頃から面長気味なオオカミに対して
犬は成長してもマズルが短く子犬のような顔のもいますよね。 >>654
ひたすら可愛い。表情も豊か。白目がのぞくのも面白い!
しかし東京ドーム2個分の敷地で飼育とはいいな! うちも広い庭付きの家に住んで、狼犬はちょっと世話が大変そうだけれど、せめて柴犬でも飼いたい! >>664
そのためか祖母野犬の顔は犬に見えるよね。 山犬という俗称は伊達じゃないな>ニホンオオカミは犬似 残ってる標本の殆どはオオカミらしくないしな
三峰神社の毛皮は大きさだけはオオカミっぽいが 雷電や国立の剥製を見てニホンオオカミはオオカミらしくない不思議な動物と思ってしまうよな。 >>676
あの立派な毛皮の主が生きてた時の姿を見てみたい オオカミ(大型)とヤマイヌ(小型)と呼ばれる2タイプいたとされてるが
三峰毛皮は大型タイプなんだろうな
ライデンや科博のは小型タイプ >>686
大きさ、形態、遺伝子、
それぞれ二系統あるのは確かなようだよ 別スレ 〜陸〜 から転載。
〔「ニホンオオカミ」「愛知県」〕でネットサーフィンしたところ出てきました。
【 愛知県名古屋市から岐阜県高山市に向かう途中・・・】
【 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10121425495 】
so2012soさん。2014.02.22 13:48:35
『愛知県名古屋市から岐阜県高山市に向かう途中絶壁に狼らしき生き物4匹程見かけたんですが…
まだ狼は存在してるのですか?
シベリアンハスキーの茶色版みたいな感じでした…
シベリアンの雑種
野良犬かとも思ったんですが特に寒い地区なのでさすがにそれはないかと思います』
とあります。この方こちらにおいで下さらないかなぁ。 >>692
詳しい話を聞いてみたいな
シベリアンハスキーの茶色版みたいなのが4匹ということだから
異なる品種が寄せ集まった野良犬の群れではなさそう 数年前の熊野古道でフランス人が目撃したのも4匹でした。複数匹という目撃談が増えてきたことは吉報ですよね。 >>694
まったりペースで個体数増えてるんだろうか?
wktk 高山市では、エサとなるシカが平成15年まではそれほど多くなかったようですが、平成26年までには
高山市の7〜8割まで生息域を拡大していたようです。
【 http://www.pref.gifu.lg.jp/kurashi/kankyo/shizenhogo/c11265/tokutei-keikaku.data/zuhyouH26.pdf 】
P2の図2と表2を参照。
H25年度、岐阜県全体の信頼中央値で67,000頭とありますね。 >>697
シカは減るのも早いが増えるのも早いそうだ
シカに比べたら緩やかな増え方の捕食者が後追いしてる感じか 繁殖力で言えば当然 被食者>捕食者 ですからね。
捕食者の個体数回復はどうしても被食者の後追いになるんでしょう。 いったん数が減ると近親交配などの弊害でなおのこと繁殖力落ちるからな ある時は数が減っていたとしても野犬との交雑でクリアーしていたかもしれませんね。
ある地域では、本当に数が減って野犬との交雑はあったと考えられるのではないでしょうか。
生息数が増えてくれば敢えて見た目や習性の違う野犬との交雑は減っていくでしょうから。 >>703
人里近くの裏山にいるノライヌならともかく、
オオカミが存在しうる山中にいるような野犬って気になるよね。
オオカミ云々関係なく、人がそうそう入れない場所にいる野犬の存在は非常に気になる。 >>706
山中で数世代にわたって自活してるような犬なら
ここで何度か言われてるように日本産ディンゴだしね 探す会さんのネットサーフィンのコメント。 やはり四国にも生き残ってるよな。 四国のどこらへんだろ?
最大級の頭蓋骨として知られる仁淀川オオカミの仁淀川町では
戦後まで送り狼の話が伝わってるとの記述をネット上で見かけたことあるが。 >>712
生き残ってる証言が当たり前のようにあったってのが凄いね >>712
Y氏掲示板で四国は情報少なかった場所だけど
そこすら生き残ってるといいきる証言が出たのが朗報
また点と点が繋がった 仁淀川オオカミみたいなのが現在も生き残ってたと想像すると胸熱 仁淀川オオカミはタイリクオオカミにひけをとらない大きさだからな 北海道にはエゾオオカミが、本州・四国・九州にはニホンオオカミが生き残っている!! >>717 >>721
Y氏がみつけた足跡も、その大きさからタイリクオオカミ的な大きさと推測されてましたね。
正体は何であれ、タイリクオオカミ的な大型タイプのイヌ科動物は日本の山中にいるようです。 三峯神社の毛皮も大きいし、秩父周辺には大型タイプが昔も今もいるんだな >>729
あの毛皮は山の神と崇められるに相応しい貫禄 ニホンカワウソはオオカミ以上に絶滅判定に疑問残るケースだ品 ニホンカワウソ絶滅定義を覆せるか。
水棲哺乳類を見つけ出すのはかなり難しいぞ。
地元中学生や高校生の野外授業の教材としたりしてでも探し出して欲しいな。
高知県には清流四万十川(旧名「渡川」、全長196km、流域面積2186km2)があるしな。 山棲みの犬を捕獲してニホンオオカミのmtDNAと系統比較調査してみたいよな。
結構交雑してたりしてな。
近さにもよるけどかなり近ければそれはもう準ニホンオオカミっていうことでしょ。
自然環境で生活してて生態系に組み込まれていればさ。 >>742
山棲みの犬自体に他の犬とは違う特殊なDNA検出される可能性ありかもよ
今残ってる日本犬すらかなり古い系統の犬種だし
山棲み犬はさらに古い貴重な犬種かもしれない
まぁ野良ではない、完全野生化犬ってこと自体実は凄い価値あると思うけど ニホンオオカミとは別の古代オオカミジャポニクスとか。
なんか有り得そうだな。まずは、
@紀伊半島の大台ケ原周辺
A九州祖母山系一帯
B佐賀県〜長崎県辺り
C北陸地方
D中国地方
E四国産地
ってとこかな。 山棲み犬の頭骨の研究はY氏もしていて、いつかその研究をまとめるとしてますね。
それに期待。 山棲み犬は、下手したらオオカミ並みに貴重だと思うんだが
リキ入れて研究してる人はいないのだろうか? 野生化してるやつは全国にいるみたいだし
安全面でももっと調査はされるべきと思うけどねぇ お役所仕事な上に、動物は人間と違って直接苦情言わないからな 個人的に言えば狂犬病予防のためだとして野良犬を即殺処分する現行政策は極めて疑問。 犬の狂犬病ワクチンは義務化されてて、もう何十年も日本では発生してないし
それでも狂犬病になるリスク言いはじめたら他の野生動物だって同じだろうに
昔の対策を考え無しに引きずりすぎだとオモ 山棲み犬の研究も進んでほしいし、それには野生化している犬(と思われるもの)の
安易な駆除はやめるべきでしょう。 >787
現状はこれ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E7%8A%AC
>実際は「ノイヌ」と「ノライヌ」との区別が極めて困難(首輪の有無および、野山に住むか街中をうろついているか程度でしか判断が出来ない)である為、
>野犬を主要な狩猟対象として活動するハンターは殆どいないとされている。
>788
むしろ野犬らしきもの見かけたらどんどん通報して、駆除でなく調査されるよう法改正されるのが理想じゃね?
ちゃんと調査してみなきゃ、山犬なのか野化犬なのか野犬なのか山棲み犬なのか野良犬なのかさえ結論づけられないし >>772
税収減で、野犬を一頭一頭調べる余力なんか地方行政にはないでしょ
他力本願はみっともないし、オオカミ生存を本気で信じるなら自分で調査団体でも立ち上げるしかないんじゃね? 他力本願だからみっともないとか感情論じゃないでそwそこは
野生動物をどうたらするには法的にクリアしなきゃならんことも多いし最終的には国を動かさなきゃ難しい
そのための前段階としてのY氏とその仲間たちの活動 SCスレの7スレ目の365のレスに
「保護のために公的機関を動かすのがY氏たちの目的」とあるお 「調査しろ」って書き込む暇があったら、調査させるために自分の時間を使い、自分で動き、自分の手を汚せって事だね
ここで山棲み犬は貴重って主張しても何も変わるまい
動いてる人の応援にすらなってるかどうか… >>777
以前狼導入スレで「調査しなくちゃ無責任〜」とか今泉氏のこと攻撃してた人?
意見を書き込む場所で「意見書き込む暇があったら手を汚せ」って意味不明だし
書き込んでる人が何もしてないって前提で罵倒するのも失礼 >>779
それが誰か知らないし、誰のことも罵倒なんてしてないけど…
自分で行動してる人ならここに調査しろって書き込む無意味さ(≒行政の腰の重さ)知ってるんじゃない? コヨーテと犬の間の新種、コイドッグの画像を見ていたら、どうも紀州犬としか思えない画像に出くわした。
https://youtu.be/5nxYoY0rvK0
紀州犬は、シベリアンハスキーと並んで、遺伝子がニホンオオカミハに近いとされているよね。 >>780
「書き込む暇があったら○○しろ」という
以前の荒らしを彷彿させる上メセなものいいが反感買わないと思ってるなら
他人を批判する前に自分の言葉の選び方を考えた方がいい >>780
>自分で行動してる人ならここに調査しろって書き込む無意味さ(≒行政の腰の重さ)知ってるんじゃない?
ますます意味不明
ここに書き込むことは行政に重い腰あげさせたいためじゃないし
むしろ腰の重さをしってるから必然的に文句が書き込まれるのでは? >>783
トキやカワウソの例をみて文句も尽きたよ…
出来るかはさておき現状自分らでやるしかないんじゃないかっていうのは建設的だし大いにそう思う
そういう人が在野に行くんだろう >>777 >>780
SCスレでは実名名乗って具体的な活動あかしてる人もいるわけだが。
このスレに書き込まれてることだけがスレ住人の活動の全てだと錯覚する2ちゃん脳は、ちょっと考えなおさないとやばいと思うぞ。
2ちゃんスレは、外部の人間に訴えかけたり何かを応援したりといった現実の行動とは別のコミュニティだ。
その区別はつけような。 ニホンオオカミや野犬専門のフィールドワーカーがいない(当然だが)現状で、限定的な地域だけ、しかも未熟な手法で調査したところで「やっぱり何もいませんでした、今後は調査しません」となるんではないかと懸念してる
ニホンカワウソのように >>780
>行政の腰の重さ)知ってるんじゃない?
行政の腰の重さを知らないのか(行政に通報してもなかなか動いてもらえないことを知らないのか)
「オオカミらしきものを見たらまず保健所などに通報するはず、それもしないでY氏のみに報告するのはおかしい」と
Y氏への目撃報告を疑って叩いてた「自称・自分で行動してる人間」がSCスレにはおりましてね… >>774-775
調査じゃなくて捕獲・保護の例になるけど
小笠原ネコプロジェクトみたいな形になるのがベストかもね
Y氏が広げた伝手はその点でも役立ちそう
>>786
そこで限定的な地域だけにならないための国の支援ですお >>784
>現状自分らでやるしかないんじゃないかっていうのは建設的だし大いにそう思う
「○○というやり方すれば建設的じゃないか?」という意見と
「○○というやり方しないなら無意味、××する暇があったら○○しろ」という罵倒の区別がつかない人が残念ながらいて
それでよくもめてる
一つ所に固執して他を否定するんじゃ、頭の固いお役所のやり方と根本のところで変わらないのにな あまり突っつくとヲチになるのでここにはほどほどにして専用スレでやってな
ところで、Y氏は探索の要になる生態への仮説をたててるね
それがあたるか外れるか… 行政側はインフラ整備も含めて集約・撤退戦に入りつつあるし
それも知らないで「国や自治体の財源は無尽にある」と勘違いされても困るだろうし
そういった時代を迎えるにあたり、オオカミ生存調査は在野を含めて極めて困難になるよ >>793
>「国や自治体の財源は無尽にある」と勘違いされても
財源の話してる人間なんてどこにもいないのに誰と戦ってるんだ?
政治コピペ荒らしを更に煽りたいのでなければおかしな話題そらしはしないでほしい >>781 << 真っ白なコイドッグ >>
非常に興味をそそられる動画ですね。毛色が真っ白なんですね。
尾はイヌの形質が濃くでてて軽く巻き上がってますが、耳はコヨーテに似て長い立ち耳。
前肢付け根(胸辺り)を正面から見るとイエイヌよりもかなりくっ付いてますね。
前肢の指も普通の中型犬よりも長いですね(足跡は細長くなるはず)。 >>796 追伸。
V 01:51 辺りで正面向きます。短いですがホホヒゲも確認できますね。 誰も無限の財源の話なんかしてないのに、いきなり極論言い始める人はスルーでよろ
捕獲許可問題なんかは、野生動物だけでなく野良猫や野良犬でも生じてるな
>>796-797
コヨーテと犬はオオカミと犬より遺伝的には遠いのに、交雑種が確立されてしまうという不思議 >>798
一般にはオオカミとひとつの言葉で表されているけどmtDNA調査による最近の研究結果では、
古代オオカミといわれるグループと、全北区のオオカミといわれるグループに分けられつつあるようだ。
@古代オオカミといわれるグループ(ハプロタイプ2)
イタリアオオカミ
ニホンオオカミ
イヌ
西ヨーロッパの古代オオカミ
Beringian wolf
A全北区のオオカミ(ハプロタイプ1)
全北区のハイイロオオカミ
エゾオオカミ >>799
ニホンオオカミが犬っぽい特徴持ってるのは
タイプの違いから来るものかな? その写真を見てオオカミでもイヌでもないイヌ科動物って印象を受けた。 >>804
私にはライデンの基本剥製の顔付に近いのかなっと見えます。
剥製は乾燥した毛皮でしょうからその辺(マズルの先端にかけて)は考慮して見て下さい。
耳が小さいのはニホンオオカミの特徴でしょうから。
他の古代オオカミ(ハプロタイプ2)といわれるのもこういう顔付だったかどうかはわかりません。 >>796
アメリカン・エスキモーとコヨーテの交雑種だそうです。
紀州犬は1番似ている。
他に、珍島犬、豊山犬とも近いなと。 帝國ノ犬達【http://ameblo.jp/wa500/entry-11872431833.html】様のブログの中に甲府動物園で
満州狼(メス)と甲斐犬(オス)の交配記録が掲載されています。写真がモノクロですのではっきり
わかりませんが、交配により3匹の子の画像を見ますと中央の1匹は一回り大きく狼っぽく、左右
2匹は殆ど甲斐犬のように見えます。但し、この2匹、耳の後から首回りに鬣状の長毛っぽく見える
ところが気になります。
交雑種とは、オス親に似ている姿とメス親に似ている姿に振り分けられるのでしょうか?
もしそうだとすると交雑種は、ニホンオオカミ似の姿と野犬似の姿のものが現れるという
ことになります。 >>807
いろいろと調べて下さりありがとうございます。
アメリカン・エスキモー・ドッグとは旧アメリカンスピッツのことで全身白色の長毛種ですね。
体高38cm以上の中型犬とあります。だからVのコイドッグは全身真っ白だったんですね。納得。 >>809 追伸。
耳がもう少し短ければ紀州犬ですって言われたら納得してしまいそう。
紀州犬の約7割に現れます後肢狼爪は無いようですね。また、紀州犬が体高より体長がやや長めなところにも似ていますね。 >>811
猪犬の方は一般的にイメージされる日本犬とは違い、尾もあまり巻いてないし、丸顔ではないし
今にも野犬化しそうというか、ディンゴと言われても納得する外見ですね。 >>808
リンク先に出ている、台湾での狼犬交配結果も気になりますね
それと、シェパードの名前の意味すら知らない人が狼犬作出を計画していた話はひどいな もし俺が秩父のやつを目撃してたら「雌ライオンみたいなのがいた」って証言すると思う。
すくなくとも犬とは思わない。
ライデンのみたいな、にょーんとしたタイプはものすごい古代種に見える。こちらの生き物のほうが興味ある。 >にょーんとしたタイプ
ワラタw
確かにそんな感じだ >>810
あの画像を見て、紀州犬にニホンオオカミの血が入っているという伝承、DNAもそれを裏づけるという話に、よりリアリティを持つようになりました。 >>827
参考までに
朝鮮半島北部の猟犬・豊山犬(プンサンケン)
https://youtu.be/omcWbS43COY
こちらの犬種の遺伝子も調査が待たれます。 >>828
こっちは半島南部の離島・珍島犬(jindodog)。
https://youtu.be/eoOzPeoxwO8
白い個体は、コイドッグにも紀州犬にも似ている。
筋肉質で引き締まった身体も、半野生的。
こちらも、ニホンオオカミ、またはタイリクオオカミとのDNAのつながりの解明を期待したい。
途中で日本犬やチャウチャウの血も入ったそうだから、ちょっと複雑。
まだ何とか南の犬なら、研究協力も何とかなるといいのだけれど。 南太平洋のニューギニア島で、絶滅したと考えられていたイヌ、
ニューギニア・ハイランド・ワイルドドッグが半世紀ぶりに再発見された。
ニホンオオカミも再発見だ!! >>834
最初の報道では誤認ではないかという疑いもあったが
やはり本当だったという結果がドラマチックだ罠 山奥に住む動物はやはり幸運に恵まれないと発見されにくいものなんだな 何度か専門家による調査もされ
高山地帯という限られた範囲内(資料によると高山地帯は島全体の一割?)に住んでいる動物ですら
生存がはっきり確認されるまでには半世紀かかるんですね。
人目につく場所に住んでいる東京23区のタヌキやハクビシンの発見すら遅れたこと思い出します。
つくづく野生動物の調査の困難さを実感しました。 ニューギニア島は、グリーンランドにつぐ世界第2位の面積で日本の面積の約2倍の広さがあります。 >>839
他スレでも話題になってたが、ニホンオオカミの場合
目撃場所にしろ伝承による推定推測地帯(奥山か里山か)でもバラバラだからな
さらに生体が確保されて遺伝子比較も出来るシンギング・ドッグと違い
標本から部分的な遺伝子しか判明してないのも難点
>>840
これも他スレでも出てたが
そういう島国(しかも日本同様森林地帯の多い)の山岳地帯に
稀少犬科動物が生き残ってるのは偶然なのか否か… >>834
>2005年および2012年にもこのイヌが高地に生息しているとの報告があったが、
>いずれも決定的な証拠にはなっていなかった。
形態から近縁種との区別が難しい動物は
一般人の目撃報告だけじゃなかなか決定打にならん
日本の場合も目撃例だけなら豊富なんだが
やはり専門家による鑑定が可能なものが得られないと >>840
>日本の面積の約2倍
その中の一割とはいえ、いたる所にカメラ仕掛けた根性スゴス
日本もそういうローラー作戦が出来ればなぁ… >>834
このV(約58秒辺り)に出てきます個体の毛色が独特ですね。
背中がところどころ黒く、尾も付け根から3分の1から先まで上面だけが黒い。
首の前面の毛色も薄黒い。
こういう毛色のイヌは初めて見ます。
ディンゴやシンギングドッグとも違うような気がします。
イヌの原種の古代オオカミの形質なのか? >>847
これって一旦人に飼われた犬が再野生化した野生化犬なの? >>848
どうなんでしょうか? 野生イヌっぽく感じますが。 >>846
外国の大学のオオカミ研究家がニホンオオカミ探索にやってきて
絶滅理由も決定的なものがないのに絶滅認定されてる、
それらしき目撃があっても野犬の誤認として相手にしない日本の動物研究を批判して
それに触発されて日本の大学(つまり公的機関)でもオオカミ研究が始まってほしい。 >>847 追記
尾の黒い部分がちょうどスミレ腺辺りからですよね。
秩父の野生イヌ科動物画像の(18/19)の尾の毛色部分がわりと近い。 >>848-849
現在の定説はディンゴのようにいったん家畜化されたものが再野生化したものとされてるけど
発見された野生群の生態が今後研究されてけば、その定説がひっくり返るかもよ
>>850
同意 ニューギニアの山岳野生イヌ Highland wild dog(HWD)には、毛色がいろいろあるようです。
【 http://www.nghwdf.org/hwds 】日本語に翻訳で見てみて下さい。 >>853
巻き尾っぽいのや黒柴そっくりのもいて日本犬に似てるのもいる >>553-854
野生犬やコイドッグの日本犬っぽさを見るに、日本犬はほんと古い犬種の形態をもってるのだなぁとしみじみ。
シンギングドックとも違うっぽいニューギニアの山岳野生犬はオオカミと犬の間でどういう位置づけになるのか
今後研究が進むことを期待します。 >>847
ディンゴやニューギニア野犬は、飼い犬と混血してるから犬っぽいだけで
実は古代オオカミの直系だったみたいな番狂わせはあるのかな? >>858
いずれにしましても生息地で糞の採取はされてるようですから、今後核DNAゲノムの解析調査が
されていくみたいですね。解析結果から新たな情報が得られてイヌ科の進化系統について
より多くのことが判明することを願いたいものです。 そういえば過去に石黒教授のところにいろんなところから得られたイヌ科動物の糞が提供
されていて全てイヌのものと結論づけられてましたよね。その時の核DNAゲノムの情報は
今でも保存されてるんでしょうかね。 >>853
いいですね。携帯には多様性があり、いかにもディンゴみたいに見えるもの、日本犬、特に柴犬を大きく野性的にしたような姿、
それに、東南アジアの犬みたいな風貌と体格を持つものまでいる。 >ID:tlY+inRL2
SCから書き込んでも見えないよ〜 日本の野犬とされてるものの糞もさらに調べて行けば新発見ある鴨 >>858
NO.853のサイトの中にHWDのオス玉袋がシンギングドック(NGSD)型よりもオオカミ型しているそうで
これから詳しく調査していくと出ていますね。
HWDは、同じニューギニアに生息しているNGSDよりもwolvesに近いかもしれないということでしょう。 イヌとオオカミとではチンチンと玉袋の形状や機能(発情期か否かでの相違)が違うんですね。
初めて知りました。 これってオスのニホンオオカミとオスの野犬との相違点としても使えるのかもしれませんね。 子孫を残す為の重要な箇所ですからオス同士や他種の肉食獣との争い時に食いちぎられるのを
防ぐ為なんですかね。この間久々に東山動物園に行ってきてオオカミも見てきましたがそこまで
確認しませんでした。確かにいつ見てもオスイヌは後ろから見てぶらぶらしてますね。 動物園でオオカミの動画を撮った時に一瞬腹を見せたが
確かにキンタマの袋がうちのワンちゃんのそれより膨らみが小さく体にぴったり付いてると思った。 秩父の野生イヌ科動物は確かオスでしたよね。19枚の画像から確認できるだろうか? Wanted Canis hodophilax 19枚見ました。ぶらぶらが見えませんねぇ。ん〜ん。ってことは? 犬のチンチンは通常時でも無意味にでかいよね。
さすってやったらピストン運動はじめて先から液を飛ばす。 >>868-874
オオカミに限らず、繁殖期がはっきりしている野生動物では
季節によって精巣の大きさが変わるのが普通です。
いろんな動物で調査されています。
一方、家畜はその変化がほとんどなくなり、オスは繁殖がほぼ年中可能になります。
人間も家畜と同様なので、タマの大きさが季節で変わるというのは知らないと
驚くかもしれませんね。
オオカミも性成熟したオスは繁殖期とその前後はタマが大きくなります。
今回のHWDは野生動物よりの性質だったということでしょうね。
>>871
一番の理由は、繁殖期以外には精巣に資源を割いてもしょうがないからでしょう。
853にも「オオカミと同様にHWDのオスは繁殖力のある時期が限られることが示唆される」とあります。
>>872
シーズン外の時期だったか、未成熟の個体だったかではないでしょうか。 >>877
秩父野犬の撮影日は10月14日ですね。 垂れ下がる度合いは気温にもよる
寒いとぶらぶらせずに体にくっついた感じになる
男なら分かるだろ
オオカミの繁殖期は寒い時期なのでぶらぶらする感じではないが
繁殖ペアのオスは繁殖期には毛の生えた玉袋が立派な大きさになってる 雌犬も個体によっては年に何度も発情するし、犬は家畜化の常として繁殖力が増してる >>876
完全勃起したらもっとでかい
中型犬でも並の男以上に長い
調べたらメスの穴が深いからあのでかさが必要なんだと
入口から子宮頚部までビーグルは10〜14cm
セントバーナードなどでは30cmになることも、と学術書にあった
ちなみに人間は10cm以下
入れれば伸びるから、犬のはでかくていいんだろう >>881
家畜化の副次効果で栄養状態が良くなって幼獣の生存率が上がるから出産数が減るのではなく、
状態が良い時に子孫を残そうと出産数が増えるんだよな。どの動物も。 デカチンといえば化石で出るダイアウルフの陰茎骨がデカイ
成熟個体の陰茎骨は18cm以上
ttp://i.imgur.com/NO5TMjD.jpg
ジャーマンシェパードは陰茎骨が約12cmで勃起時の亀頭球から先までが約20cm
これを参考にすると
ダイアウルフは勃起時に30cm以上
亀頭球のデカさが凄そう
体重は60〜70kgくらい 【森友学園】安倍首相、森友学園を「素晴らしいと聞いた」から一転批判へ
なんで嘘ついた? >>877
チンチンの状態から犬の野生化度合いが測れるわけか。 野生に近いほどつつましやかになるというのがイメージと逆でおもろい。 海外に人に
「(日本の)本物を知りませんでした。ごめんなさい」
と言わせて悦に浸ったり、
「日本最高!」という
自慰番組がここ4年で極端に増えてきてるのは、
政治の傾向と無関係じゃないよね。 >>894
俺もそれ思ってた!
なにがクールジャパンだよな?日本人的ではない番組にうんざり・・・。 ニホンオオカミの研究は、森友等のスキャンダルと無関係。
やりたいならニュース時事問題等別の板でどうぞ。 >>878
秩父野犬は幼い感じがする。
その年に生まれたような。
亜成獣って言われてたよね >>886
オオカミのも調べてみたぞ
アルタイ地方(中央アジア)のオオカミの陰茎骨の研究によると
2歳以上の陰茎骨のほうが2歳未満のそれより大きい
性成熟する頃までチンチンが成長するということだな
2歳以上の陰茎骨の平均は12.4cmなので
勃起時の亀頭(亀頭球から先端まで)の長さは21cm程度が平均と思われる
北方の大型のオオカミはもう少し大きいだろう
平均は分からないが、北米ので13〜14cmくらいの
陰茎骨をいくつか見たのでそれくらいとすると
勃起時の亀頭の長さは22〜23.5cmくらいか
ダイアウルフほどではないが、巨根だね 犬のチンチンがでかいのはあの反対側を向く交尾スタイルのためかな? >>903
確かに短小だったらあんな交尾スタイル出来んわな >>903
理由を書く前に、解剖学的な説明をするけど、
イヌ類は亀頭球〜先端までの部分が亀頭
つまりイヌ類はチンチンのうち挿入する所の大部分が亀頭である
886や902で書かれてるのは勃起時の亀頭の長さ
イヌ類は亀頭が非常に長い
反対側を向くことができるのは亀頭球よりも根本の所に柔軟性があるからで
その亀頭じゃない所の包皮から露出可能な部分まで含めると886や902よりさらに長い
亀頭球がでかくなるのは体勢を変えても抜けなくするためだが、
チンチンの挿入部分が長いのは主に次の理由からだろう
882にあるように膣が長いからチンチンが短いと受精しにくくなる
イヌ類の子宮口は奥の壁の上方にあるので、逆流しないような太さのチンチンで
できるだけ奥に射精したほうが受精しやすくなる
犬の人工授精では長いカテーテルで膣の奥に精液を入れてから逆立ちさせないとうまくいかないそうだ
膣が長い意味はいろいろあるだろうが、オスはチンチンが大きいほうが有利ということだね 亀頭球より根本で、包皮から露出可能な部分
ここが文では分かりにくいけど、
↓の画像に犬のその部分が少し見える
ttp://i.imgur.com/4M3sg80.jpg
(一応、閲覧注意)
ちなみに、チンチンをそのまま後方に向けるとこの画像とはチンチンの上下が逆になるんだけど、
この画像では亀頭球より根本の所をひねって下を上にしてるね
その程度の柔軟性はあるんだろうね ニューギニア高地犬、昔の日本のヤマイヌや山里の狩猟犬も、
似た感じでその辺をうろついていたんだろうなぁ。
1度、ニューギニア高地犬に、言葉の元の意味での送り狼されてみたいよ。
山で移動する人間を、見守り、人里近くまで誘導するやつ。 >>907
一瞬チョン切られたものを持ってる写真に見えて痛そうと思ってしまったw
膨張率(?)と柔軟性すごいな
>>908
元の意味での送り狼はニューギニアでも日本でも復活してほしい こちらは片耳の垂れているコイドッグ。
https://youtu.be/MxjTd60L9NI
もし両耳が立っていたら、ほとんど日本犬。
目が丸くクリクリしているのは、親犬は洋犬なのだろう。 ディンゴの画像
https://youtu.be/Kc8jd6Xu_Mo
以前、図鑑で見たときにはそれほど強く感じなかったけれど、
画像で見ると、個体差もあるが、柴犬の手足とノズルを細長くして、差し尾にしたみたい。
日本犬が絶滅寸前の時期に、農耕だけでなく狩猟採集もやっている山奥の村に行ったら、
昔ながらの実猟犬として柴犬が各地に残っていたのだろう。
それを思うと、柴犬の野性味が分かる。
ニホンオオカミは、遺伝子は違っても、環境によって形態は柴犬なりディンゴと
似たものだったんだろうな。 ディンゴとコイドッグ
https://youtu.be/sLku9Jvi3oo
こちらのコイドッグは割と洋犬みたいに見える。
でも身体のところどころに野性味がある。 10の古代犬
https://youtu.be/vkpnaYRkrtM
まぁ、次々と、日本犬orハスキー似の犬種の続くこと。 14種類の見かけがオオカミに似た犬(ルックスのみの選抜。遺伝子ではなく)
https://youtu.be/ZWlZgpjCInw
見かけだけでも似ている犬種はいるもんだね。
シベリアン・ハスキーはニホンオオカミと共通の遺伝子あり。
シェパードはオオカミと血筋は無関係。
他の犬種も遺伝子を調べたら、ニホンをはじめ、各地のオオカミとどう関係しているのかな?
解明を、待つ。 >>918
ボルゾイみたいな体型の中東の犬とペルーの毛無しは浮いてるような。 ハスキーとウルフハイブリッド(白い大きいの)
https://youtu.be/CyNjFWad3u0
うーん。サイズは違えど、ニホンオオカミと言われている白いキツネみたいな剥製。
あれをサイズ大きくしてもうちょっとふくよかにすると、この白いウルフハイブリッドになる感じ。 こちらは台湾高地犬
https://youtu.be/LrywFa5OPgc
見た目は、柴犬か甲斐犬と、ニューギニア高地犬の中間くらい。
蛇との闘い、野生を感じる。
縄文犬って、ひょっとしてこんな感じだったの?
ニホンオオカミトはまた別系統なんだろうな。
タイリクオオカミの遺伝子は混じっているかしら。
要調査。 >>925
このVに出てきますヘビは無毒蛇のシュウダですね。日本のアオダイショウがこのシュウダから
分かれたと言われています。 >>923
ボルゾイ系の犬は猫背だし細長いしで
足短くするとライデン剥製に似てるとよく言われるな >>923
ちょっと注意して。
そのサイトは、古くから飼いならされ、品種化されてきた犬種のサイト。
見かけがオオカミに似ている犬だけを選んだサイトじゃないのよね。 >>924
白い剥製って双六荘の剥製?
映像の犬とは似てないと思うけどなぁ
ところで双六荘の剥製はキツネの奇形じゃないかと言われてるが
本当のところはどうなんだろうな あの旅館の剥製、最初パッと見た時、白いキツネとしか思えなかった。
キツネとニホンオオカミ、またはキツネと犬の交雑種?
または単なる突然変異。 >>932
双六荘剥製も猫背体形の変なキツネもどきだよな
座る姿勢がとらせられないほど前足が短かったとか オオカミと近しい犬たち
https://youtu.be/toP_Gw4gBYA
こちらはオオカミと繁殖面で関係の深い犬たちね。 >>937
野生状態でイヌ属とキツネ属で混血は厳しいんじゃないだろうか?
しかし双六荘剥製は不思議だなぁ
単なる奇形か、未知のキツネの亜種か、それとも全くの新種か… >>942
単なるキツネのアルビノか、白毛個体に、オオカミっぽいポーズをとらせたもの。
いたずらか、勘違いか、客寄せの演出か。
ニホンオオカミの剥製がもっとたくさんあってほしいという人々の願望の産物かと。 >>946
それ現在わかってる事実と違う。
まずあの剥製を作らせた人は、あの剥製の動物を「白い大狐」と認識してて(そう思ってるからこそ縁起物として剥製にしようとした)
いたずら、勘違い、客寄せ演出のいずれかで「オオカミっぽいポーズをとらせたもの」ではない。
むしろ狐だからとお座り狐のポーズにしたかったのに剥製師いわく「前足が短かったので座らせたポーズをさせることが不可能だった」
ので、ああいうポーズになった。
そしてあの剥製を「ニホンオオカミだ」と主張したのは斐太猪之助氏で、現在それは主流な説ではなく
大方は、ニホンオオカミではないだろうが、普通のキツネではないかもしれない動物(体毛の白さ、大きさ、前足の短さ)という認識。
宇倍神社の謎剥製と並んで、奇形なのか他の何かなのか、疑問の残る剥製。
N氏の著作にも、ここの過去ログにもそこは詳しく書かれてるよ。 とりあえずあの双六剥製の持ち主は客商売してる方なので
勝手な想像で「いたずら、勘違い、客寄せの演出、願望の産物」などと言うのはまずいっつーか
営業妨害として訴えられかねない軽率な発言は控えましょうよ そうですね。失礼しました。
安易な否定的な発言、良くなかったです。
親切なご指摘をいただき、ありがとうございます。 こちらはNative american indian dog の画像。
https://youtu.be/9cjyvsw0OJM
もともと外観は野生的な犬なのだけれど。
他の毛色のもいるけれど、このワンちゃんの背中から腰にかけてのマーブルっぽい模様がウロコに見える。
日本オオカミで確か松笠模様のイラストの残っているのがあるね。
この犬のウロコにも見える模様が、もう少し丸っぽく荒い、一個のウロコの面積の大きい模様になったら、
ああいう背中の個体になるのかな、って思った。
https://youtu.be/9cjyvsw0OJM シェパードとディンゴ
https://youtu.be/a0GHMQfm9xQ
この3頭のディンゴのうち、ゆるい巻き尾のやつが、
柴犬の大型に見える。 >>949
ドンマイ!
>>950
>この犬のウロコにも見える模様が、もう少し丸っぽく荒い、一個のウロコの面積の大きい模様になったら
確かに、あの松皮模様になる気がする >>942
宇倍神社剥製や双六荘剥製は奇形の固定化なんじゃないかとも言われてるが
そういう奇形が野性で通常個体より大型化することはありえるのかな?どうなんだろ? >>954
前足が短くなる奇形自体はあると過去ログにもあったけど
野性で生きられるかというとねぇ >>954
突然変異で遺伝子が2倍体、3倍体になる例は、栽培植物ではある。
それは野生動物でも起きるか? >>954
宇倍神社の剥製は、パッと見て、ヤマイヌそのものと思った。
壮六荘のは、キツネの変わり種、アルビノか白変種か突然変異の個体と思う。 犬もオオカミもヤマイヌ(ヤブイヌ?)も、キツネも全部イヌ科の動物。
ルックスは基本的に似ているよね。
参考:キツネに似ている犬
https://youtu.be/xeB5udb2n7M
そういえば、ポメラニアンとシベリアン・ハスキーの交雑種、ポメスキーも
キツネ似。 >>958
宇倍と双六の剥製では、まず尻尾の長さが違うっぽいね
>>959
キツネやオオカミみたいなのはイヌ科のスタンダードデザインなのかな >>962
調べられてないと思った
調べられる状態(剥製化の段階で遺伝子壊れててとか)ではないのかも >>963-964
部位によって長さの違う毛とか、足の指に皮膜があるとか…
ニホンオオカミに通じるものがありますね。
こういう犬種の研究も今後進んでほしい。 >>957
両生類、爬虫類 あたりならありでも
哺乳類となるとどうだろ? >>972
三毛オスは染色体の数自体が倍増してる倍数体じゃなく
性染色体の異常であるクラインフェルター症候群
(正常なオスの性染色体はXYでXは一つなのに比べ
XXYであったりとX染色体が二つ以上ある)
三毛の体色になるためにはX染色体を二つもってなきゃいけないので
通常性染色体がXXであるメスしか三毛体色にならないが
クラインフェルター症候群のオス猫は
オスでありながらX染色体を複数持ってるので三毛になる ライガー、タイゴン、レオポンも元よりでかくなるからあり得る話だよね
混血による巨大化 哺乳類の倍数体は生存すること自体無理ゲーっぽい
混血による大型化ならありだけど
その場合、何と混血してるかが問題でわ??? 哺乳類の異種倍数体はある。
でも、ライガーやタイゴンみたいに繁殖力はないか、弱いわな。 >>977
ライガーやタイゴンは異種間雑種なだけで染色体は普通に二倍体じゃなかった?
>>978
剥製作りに失敗するとふやけてデカくなるの?
トラックにはねられて死んだ時点で体色白いし体もデカかったと聞いてるけど? ネット情報だけだけど、壮六荘剥製は、のちに頭骨もキツネと分かったとの話もある。
地元の人が白キツネと大キツネをそれぞれオオカミ、ヤマイヌとしているって記事もあるけれど、まゆつば物。
地元の話は貴重だけれど、あの記事では、何名の、どんな仕事や生活をしていらっしゃる人の話か分からない。
地方的にそういう噂があったというだけかも。他にも白いキツネまたはオオカミの目撃や写真・声の録音などあれば、話は別だけれど。
あの写真にあった仔オオカミというのは、誰かが捨てたか逃げ出したペット用ヘアレスドッグでは?
野生状態で爪が伸びているのも不自然。野生で運動不足でないなら、そんなに伸びない。犬を飼った経験のある人なら、散歩不足の犬が爪が異様に伸びることはご存知のはず。
またあの記事の文体が、見世物小屋風なのも残念。 >>981
倍数体(が原因で)でかくなるみたいな話題では
通常三倍体以上のことを言うんでは?
>>957から続いてる話題だし
>>982
DNAからキツネと判明したのは
Y氏が入手した謎の毛無し動物の方では? なぜかエラーが出てSCスレへのリンクとテンプレ途中までしか貼れませんでしたが、次スレです。
ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ12
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1492131658/ >>982
>地元の人が白キツネと大キツネをそれぞれオオカミ、ヤマイヌとしているって記事もあるけれど、まゆつば物。
それ斐太猪之助氏情報じゃなかったっけか?
>他にも白いキツネまたはオオカミの目撃や写真・声の録音などあれば、話は別だけれど。
白限定じゃないけど「キツネ似だがキツネじゃありえない大きさ」の動物目撃ならY氏N氏も集めてる
眉唾斐太情報はのけといても、タヌキとムジナの混同のように、野生イヌ科動物を大雑把にキツネと呼んでる
(キツネと思ってる)地域はあるのでは?
あと双六荘剥製の正体が何であれ、あれをニホンオオカミと思ってる人は(過去の噂除いて)いないと思う
そこは別けて考えよう
>あの写真にあった仔オオカミというのは、
どの記事のことを指してるのかそれだけじゃわからんけど仔オオカミの写真と双六荘剥製は関係無いよ
他にも複数ある疑惑動物の記事と混同してないか?
>>983
遺伝子鑑定でキツネと判明した毛無し動物の剥製を入手したのはY氏じゃなくN氏の方
>>984
Y氏はキツネと鑑定してるというのは過去スレでも既出
N氏の方は断定を避けてる
>>985
乙 >>983
基本二倍体で三倍体以上になってデカくなるケースのことを話題にしてるわけだよな
まぁ哺乳類じゃむりだろうが
>>978 >>983
剥製は、作る人間の技術によってずいぶんと形が変わってしまったり
経年劣化で退色して白っぽくなったり、生きてた頃より縮むというのはあっても
デカくはならんと思うw
>>985
おつ こちらのネイティヴ・アメリカン・インディアン・ドッグの画像も、背中から腰にかけての模様は、松皮模様に見える。
ただし、メッシュは細い。
https://youtu.be/z5pqurpXCA0 >>985
乙乙
>>942
>双六荘剥製は不思議だなぁ
キツネの平均個体より大型化する→普通にある
体色が白い→白化する突然変異はある
後ろ足に比べ前足が短い→稀にだがそういう奇形は存在する
一つ一つなら特別とりあげることもない変異だけど
こんな三役揃い踏みの奇形が野生で生きてたのは
いずれにしろ超レアやね>双六剥製 このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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