ニホンオオカミ総合スレッド〜玖〜
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NGのための専ブラ情報
http://www.2ch.net/browsers.html
http://2chsc.wiki.fc2.com/wiki/%E5%B0%82%E3%83%96%E3%83%A9%E6%83%85%E5%A0%B1
荒らしがあまりに酷い場合でも決して構わず、SCスレか下記のスレに避難推奨。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1439090625/
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/
<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。 ●関連リンク
ニホンオオカミ掲示板(荒らされた時の避難所兼、資料用画像投稿)
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/
ニホンオオカミ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F
特定非営利活動法人NPOニホンオオカミを探す会
ttp://blogs.yahoo.co.jp/canisyagi/
■Canis hodophilax Museum■
ttp://www.geocities.jp/canisyagi/
オオカミ信仰分布地図
ttp://www.raifuku.net/special/wolf/map/map.html
三峰フォーラム
http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/foramu/forum.PDF
見狼記 〜神獣 ニホンオオカミ〜
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0219.html
http://webneo.org/archives/2259
ttp://youtu.be/guS_p_RgFtM
ttp://v.youku.com/v_show/id_XMzU2MzUyOTIw.html
ヤマイヌ
http://web.archive.org/web/20150505092634/http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/index.html ●荒らし関連用スレ(荒らしをスルーするためには必読)
荒らし全般に関する質問・解説スレ
ttp://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=10033344
High Backed Wolfことローン・レンジャーのスレ
ttp://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=9835719
四国犬荒らしのスレ
ttp://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=10033199
その他の荒らしのスレ
ttp://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=1030955 写真撮影された謎のオオカミ的イヌ科動物まとめ(写真のみなので絶対にオオカミであるかは断言出来ない)
福井オオカミ 1910年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
福井県で射殺されたオオカミとされるイヌ科動物
チョウセンオオカミではないかとされてきたが、今泉吉典等によりニホンオオカミの可能性大との鑑定
秩父野犬 1996年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/96/16447596/img_3_m?1429832376
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
若干犬の血が混じった狼犬の可能性もあるが、ニホンオオカミに酷似しているという今泉吉典鑑定
祖母山野犬 2000年撮影
http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1391328859.jpg
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
狼犬の可能性も否定出来ないが、ニホンオオカミそのものとしか言えない形態という今泉吉典鑑定 今泉吉典氏によるニホンオオカミの特徴とされたものを確認。
@耳介が短く前に倒しても目に届かないこと。
A前肢が短く体高率(体高÷体長×100)が約50%に過ぎないと思われること。
B耳介の前に始まり下顎に達する長毛の塊(注・頬髯)があること。
C胸と腰の上半分を覆う毛は胴下面の毛より長いマントを形成するが、この部分の毛は基部が灰色で先3分の1だけ黒いため霜降り状を呈すること。
D背筋には先2分の1以上が黒毛の(注・Cの部分の毛より)更に長く、且つやや逆立った毛で形成された黒帯があり、その外縁が肩甲骨の後縁に沿って下降し、菱形斑を形成すること。
E尾の上面基方3分の1にはスミレ線(注・臭腺)の存在を示す黒斑があること。
F尾端が黒いこと。
G耳介の後面と頸側及び外面には先の黒い毛がほとんどなく鮮やかな橙赤色を呈し、灰色のマント部に対する二色性を示すこと。
H前肢前面、腕関節の上方に暗黒斑があること。
I目の周りに鮮明な淡色斑がなく、特に四つ目(注・両目の上の淡色斑)でないこと。
J顔に額段(ストップ)がなく、吻が前頭部に対してしゃくれていないこと。このため吻上面に接する平面が目の上と耳孔より上の耳介前縁基部を通る。
K足底(前後足の地に接する部分)は中度(注・中程度)の楕円形のようである。
L尾の先半分が同じ太さで、先端が切断されたように丸く終わり尖っていないこと。
秩父野犬は、Lをのぞいて全て合致。
祖母山野犬は、Iをのぞいて全て合致。 ●オオカミとヤマイヌについての説
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F#.E3.83.A4.E3.83.9E.E3.82.A4.E3.83.8C.E3.81.A8.E3.82.AA.E3.82.AA.E3.82.AB.E3.83.9F
・ヤマイヌとオオカミは同種(同亜種)である。
・ヤマイヌとオオカミは別種(別亜種)である。 ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは未記載である。
・ニホンオオカミはオオカミであり、未記載である。Canis lupus hodophilaxはヤマイヌなので、ニホンオオカミではない。
・ニホンオオカミはオオカミであり、Canis lupus hodophilaxは本当はオオカミだが、誤ってヤマイヌと記録された。真のヤマイヌは未記載である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミはニホンオオカミとイエイヌの雑種である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは想像上の動物である。
●狼と豺 まとめ
狼/オオカミ
単独行動
水かきあり
豺より大きい
深山に住む
豺/ヤマイヌ
群れをつくる
水かきは無い
狼より小さい
里に出て人に害をなす
両者の属性を逆に記述してあるものもあれば、両者は同じものとしたものもある
どちらかがを飼い犬との雑種だと仮定しても、オオカミを雑種とする説と
ヤマイヌの方をオオカミの雑種とする説と、これもまた二つある シーボルトのメモによるヤマイヌとオオカメ
@大阪 ヤマイヌ(メス) 飼っていた、美しい、殆ど吼えることなく、皮はライデン博物館にある--->Hodophilaxの小さい頭骨。(タイプ標本http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_0_m?1435613174)
A京都 オオカメ 最も美しい、皮は船が難破して失われた--->Hodophilaxの大きい頭骨。
B大阪 オオカメ 飼っていた、小さめでやせていた、その頭はヤマイヌとははっきり違っている、二枚のポートレート(毛の長い方はイヌ)を比較すれば明らかである皮と全身骨格を標本にした--->イヌだと言われているもの。
おまけ シーボルトの飼い犬サクラ
(http://livedoor.blogimg.jp/kumagai_satoshi219/imgs/3/2/32bb2cf1-s.jpg) ●オオカミ(オオカメ)・ヤマイヌについて
オオカミとヤマイヌは呼び名の違いなだけで同種だよ説(一応こっちが定説)
テミンク 今泉吉典(一種とみた場合の特徴が鑑定の目安になってます)
オオカミとヤマイヌと二種類いるよ説
シーボルト 斐太猪之介 八木博 西田智
ヤマイヌ=野犬/オオカミ=ニホンオオカミだよ説
平岩米吉
ニホンオオカミ=ヤマイヌ前提で遺伝子調べたけどなんか二系統あるよ説
石黒直隆 福井オオカミと呼称される動物
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
↑捕殺後
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/11/15396211/img_0
↑焼失した剥製
福井オオカミについて補足
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/fukui.html
>福井中学動物学教諭羽金準一郎の鑑定を求めた。
>その結果は純粋の日本オオカミであるが矢野動物館のものかどうかは不明であった。
>一方同日午後矢野動物館員の松尾嘉蔵来福し調査の結果同館所有のオオカミでないことが明らかとなった。
動物園側は、福井オオカミが子供に噛み付く事故おこしてることから責任逃れとして
「うちで飼育していたオオカミじゃないです」と偽った可能性も指摘されてるが
写真ではなく実物の福井オオカミを鑑定した羽金準一郎氏もニホンオオカミであるとしていることに注目。
日本最後のニホンオオカミはどこにいたのか
http://toyokeizai.net/articles/-/122480?utm ニホンオオカミのタイプ標本とされるライデン博物館の頭骨の長さは186mm
仁淀川町で発見されたニホンオオカミ(仁淀オオカミと呼ばれている)の頭骨は236mm
http://ameblo.jp/htx0102/entry-11371956414.html
餌不足などの環境悪化で、明治時代に捕獲されたライデン標本の個体は
ニホンオオカミ本来の大きさより、かなり小さくなってたことは考えられる
オレンジ色の毛皮
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/wild/1354468951/925
>シーボルトの書き残した中に毛色が『美しい』とか『もっとも美しい』という表現があります。
>これは大陸にいるハイイロオオカミと比較して言っているのだと思います。
>すると剥製にも薄く残っているオレンジ色の部分をさしているのだと思います。
>このような毛色はシーボルトが知っているヨーロッパオオカミには現れません。
>秩父・祖母山のイヌ科動物の毛色には現れています。 ニホンオオカミの系統的地位について1、ニホンオオカミの標本
今泉 吉典(国立科学博物館動物研究部)
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/1.html
ニホンオオカミの系統的地位について2、イヌ属内での頭骨における類似関係
今泉 吉典(国立科学博物館動物研究部)
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/2.html
ニホンオオカミ固有種説 中村一恵
http://nh.kanagawa-museum.jp/files/data/pdf/bulletin/43/bull43_23-32_nakamura_k.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/ashyuookami.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest24.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest25.pdf
和歌山大学所蔵のニホンオオカミ剥製標本からとり出された頭骨について
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/miyamoto.html
>しかし、シベリアオオカミのグループと、ディンゴ、ジャッカル、イヌなどとの差よりも、
>シベリアオオカミとニホンオオカミの差の方がはるかに大きい(今泉、1970b)ということをみると、
>著者は、今泉が述べているようにニホンオオカミは Canis lupusの亜種ではなく学名はもとの通り独立種とし、
>Canis hodophilax Temminck、1839 とするのが妥当であると思う。
http://zoomovie.net/zoo_gray_wolf.html
>ところで、「ニホンオオカミはタイリクオオカミの亜種ではなく、独立種とするべきだ」と考える日本の研究者たちが多くいます。
>オオカミ類はタイリクオオカミとアメリカアカオオカミの2種に分けることが一般的ですが・・・。
>ニホンオオカミの歯帯の形状はアメリカアカオオカミに似ているなどの根拠から、独立種としての提唱になるようです。
>もしも、ニホンオオカミが独立種として認められるようなことになれば・・・。
>オオカミ類はタイリクオオカミ、アメリカアカオオカミ、ニホンオオカミの3種に分類されることになります。 http://www1.gifu-u.ac.jp/~genetics/topics5.htm
>論文では、ニホンオオカミとその他のオオカミが分かれたのは、約10万年前だったと推定しています。
>そして、いろいろな誤差を考慮して、約2万5千年前〜約12万5千年前頃に彼らの祖先が日本にわたってきたのではないかと述べています。
>
>不思議なのはニホンオオカミです。彼らは朝鮮半島経由で渡来した可能性が高いと言われていますが、最近の知見では約20万年前以降には
>日本列島と朝鮮半島がつながったことは無かったと言われています。
>彼らの祖先はどうやって日本に来たのでしょうか。遺伝学に基づく年代推定に際しては、いろいろな仮定を置きます。
>私たちの設けた仮定に間違いがあったのでしょうか。さらなる研究が期待されます。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/documents/150519_1/01.pdf
『「遺伝子浸透」に『それぞれ別々の歴史を辿ってきたA種と B 種の間で交雑が起きることで、
B 種の遺伝子が A 種に入り込んでしまうことを遺伝子浸透と言います。
ミトコンドリア DNA のように母方からのみ伝わる遺伝子の場合、時として、A 種のミトコンドリア遺伝子が
丸々B種のものに 置き換ることもあります。
その場合、A 種と B 種が別種であるにも関わらず、ミトコンドリアの系統樹では非常に近い関係にあると推定されてしまいます。
一般に核DNA は、ミトコンドリアDNAほど遺伝子浸透による置換がおきにくいことがわかっています。』
とありますので幾世代前に交雑があると mtDNAでは正確性に欠ける場合があるようです。 ネアンデルタール人のゲノム解析の研究などは進んでる
http://www.geocities.jp/reborn_i131/skikou107.html
40万年前の化石からもDNA抽出可能
http://newsphere.jp/world-report/20131206-1/
さしもに恐竜化石からは難しいみたいだが
何の動物に近いかはわかる程度には解明出来たケースがある
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0706/08/news043.html
ちなみにニホンオオカミのmtDNA抽出は、骨にドリルで穴を開け
劣化の進んでない骨粉を得ることでなされた
日本にいたオオカミの遺伝子解明がどこまで進むかは
今後の研究と運次第 シカの生息密度
https://www.env.go.jp/press/files/jp/28230.pdf
scスレの/wild/1460061812/108
>鹿の分布で、埼玉県西部と、群馬県境ならびに長野県境を拡大して注目すると、
>県境(すなわち山脈の頂上稜線付近)の長野県側の片方だけ鹿の分布がとても多く、
>群馬県側、埼玉県側にそれが比較的少ない部分があります。
>鹿が県境を気にして踏み越えないと言う訳は無く、埼玉県とそれに続く群馬県側に
>鹿の侵入をためらわせる「何か」が存在しているのかな?と勝手に想像しています。 ttp://ikimonotuusin.com/doc/E04.htm
今回の記事内容に追加するとすれば、「野犬は意外と多いらしい」ということです。東京都都心部では野良犬を見る
ことがほとんど無いため、これは全国的な傾向かと私は錯覚していたのですが、
そうではなく、やはり野良犬は多くいるようです。野良犬が少ないのなら山中でオオカミのような動物を見れば
あれっと思うでしょう。しかしあちこちに野良犬がいては、本物のニホンオオカミがいたとしても
見過ごしてしまうのではないかと思われます。また、野犬とニホンオオカミの交雑もおこる可能性があります。
ニホンオオカミ、そして同時に野犬の生態も含めた調査が必要なのではないかと思われます。
「人間が騒ぎすぎるのは良くない。ニホンオオカミはそっとしておくべき」という考えもあるでしょうが、
そんなことではニホンオオカミを救うことはできないでしょう。生き残っていたとしても数がきわめて少ないはずの
ニホンオオカミです。徹底的な管理と詳細な観察が必要とされる存在なのです。それこそトキと同様にです。
もしニホンオオカミが絶滅していることが確認されたとしても、学術的な関心をほとんど持たれていない
野犬の生態を明らかにすることが無駄だとは思いません。野犬が自然生態系にまったく影響を与えていないはずはないのですから ノイヌ(野生化してると思われる犬)の分布図。
環境省の生物多様性センター調べ(72ページ)
http://www.biodic.go.jp/kiso/atlas/pdf/3.mammals.pdf
国立環境研究所調べ
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/10160.html
マタギ(猟師)上杉幸治翁
栗駒山のニホンオオカミ騒動
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/5551/k_jinbutu.html オオカミの札なのに垂れ耳や斑や縞模様のが混じってる件(犬との混同?)
https://www.google.com/search?q=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%81%AE%E6%9C%AD&;;hl=ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=vCPxU76kMcui8AWO4oHICA&ved=0CCEQsAQ&biw=933&bih=459
>551 :名無虫さん:2015/11/25(水) 10:02:44.93 ID:9Fl9fe8tI
>マズルの短さから、家畜化初期のイヌと思われた頭骨が
>http://www.dogactually.net/blog/2012/02/33000.html
>
>実はオオカミだったとわかった例
>http://www.dogactually.net/blog/2015/02/post-641.html
>
>三万年前のロシアには、いったんイヌと鑑定されるほど
>マズルの短いタイプのオオカミがいたということのようです http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/seizon/NsPdf.PDF
>飯能市内のある家に伝わっている頭骨と、その近くの神社に奉納されていた頭骨は多くの類似点があって、
>ある時点においてその近辺ではその類のイヌ科動物が群れを成して生息し、ニホンオオカミと考えられていたのではないかと、
>思い巡らすこともできた。
今は殆ど絶えてしまったブチ模様の日本犬
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20160221/02/wa500/ef/6b/j/o0800124113572719163.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140519/20/wa500/e1/c2/j/o0800056712946438995.jpg?caw=800
江戸時代に日本に輸入されてた唐犬(洋犬)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130406/06/wa500/3d/f5/j/o0800060012489718204.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140213/19/wa500/2d/97/j/o0800114412845081886.jpg?caw=800
これも江戸時代にいたとされるムク犬(輸入した洋犬なのか日本犬にもこういう長毛品種がいたのかはわからない)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130923/19/wa500/37/77/j/o0800119212693584807.jpg?caw=800
昔から様々な犬(長毛含め)が日本には存在した http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1465291652/
56 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:12:35.87 ID:???
色々な四国犬の中には、耳の小さい個体、脚の短い個体、巻尾でない個体、胴の長い個体等、
タイプ標本の12項目のうち2〜3項目をそなえる個体はいるでしょう。
しかし、タイプ標本の12項目の特徴を全てそなえている四国犬の様なイヌ科動物がいたら、
それはニホンオオカミに極めて近似した個体でしょう。
誰も見た事が無いからこそ、感覚的な判断ではなく、客観的な分析が必要と思います。
57 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:14:43.58 ID:???
西田氏の本で祖母野犬の写真を全部見ると「何だこれは?」と思う。
例の写真も含めて、「頭が大きい。特に口が大きい」「頚が太い」、
「垂れ尾なのに腰が高い」、「痩せているが、筋肉が発覚している」。
明らかにメスだが、西田氏の分析によると、四国犬のメスの大きさの範囲より大きい。
静止画だけど、トロット時の何枚かの写真で想像出来る脚の運びの左右幅が狭い。
張り紙には「純血の四国犬です。事情があって放犬した。」とあったそうだけど、
少なくとも純血の日本犬とは思えない。
そんな四国犬もいるよ!と反論があるだろうが、
西田氏の本にある写真を見て、分析や、今泉博士との鑑定のための手紙のやり取りを読むと、
祖母野犬は正体不明のイヌ科動物であると思えてくる。
ニホンオオカミ存在派も否定派も等しく、西田氏の本を読み、四国犬の紹介をする本やブログを
勉強した後に論議すれば、意味のあるものになるだろう。
僕なりにそうしてみた。その結果,僕は祖母野犬は、ニホンオオカミタイプ標本の12の特徴を全てそなえている、
現在は正体不明のイヌ科動物との西田氏の結論を支持する。 『北海道の人気食材「ガサエビ」 実は新種だった!』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160913-00010000-doshin-sctch
>北海道の羅臼沖で水揚げされ、羅臼町民に「ガサエビ」として親しまれているエビが新種だったことが、
>福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」の松崎浩二主任らの調査で明らかになった。
>新種のエビは新たに「ダイオウキジンエビ(大王鬼神エビ)」と名付けられた。
>
>羅臼沖や釧路沖に生息するオホーツクキジンエビやコウダカキジンエビとみられていたが、
>これまで発見されていた他種と異なり頭部にトゲがあり、新種と分かった。 クニマス騒動
http://dqn.doorblog.jp/archives/2389867.html
化石で知られてから原生種が発見された
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%8C
野生のアシカ、鹿児島に? 漁師目撃、絶滅種の可能性も
http://www.asahi.com/articles/ASJ5R53HRJ5RTLTB00S.html
150年ぶりにイヌ科の新種発見! アフリカと中東のジャッカルが別種と判明!
http://enigme.black/2015080102
タヌキだらけの東京都
http://chinchiko.blog.so-net.ne.jp/2008-09-19
>生物学が専門の方へ話したら、
>「新宿にタヌキが棲息しているはずがない。いたとしてもペットが逃げたか他所から持ちこまれたもので、生態系的にみれば棲息は不可能だ」と、
>一蹴されてしまった。
>東京が、実はタヌキだらけの街だったのを、東京じゅう(特に西北部中心)に取材して実証したのが、
>今年(2008年)に出版された宮本拓海/しおやてるこ/NPO都市動物研究会・共著による『タヌキたちのびっくり東京生活』(技術評論社)だ。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f2c519fe5384e767e1c9e99abdcfc293) 「狼」の字が含まれる地名
http://uub.jp/nam/wolf.html
「犬」の字が含まれる地名
http://uub.jp/nam/dog.html
オオカミに由来する人名
https://myoji-yurai.net/searchResult.htm?myojiKanji=%E7%8B%BC
http://www2s.biglobe.ne.jp/~suzakihp/address31.cgi
オオカミは山犬や御犬とも呼ばれてたから、由来が飼い犬か山犬由来かわからない
犬のつく名称入れたらもっとあるのかも?
ドイツ語にはオオカミに関する人名多い
Wolf(ヴォルフ)まんまオオカミ
Wolfgang(ヴォルフガング)旅するオオカミ
Adolf(アドルフ)高貴なオオカミ
Rolf(ロルフ)名高いオオカミ
Rudi(ルディ)名高いオオカミ
Ulrike(ウルリーケ)伝統、指導者、富、オオカミの力 古いタイプ(それだけオオカミに近い)の犬種
http://www.jkc.or.jp/modules/worlddogs/category.php?categoryID=5
マジでオオカミに化けると信じられてたシェパード()
ttp://ameblo.jp/wa500/theme-10012756801.html
リアル『もののけ姫』巨大オオカミ
http://commonpost.info/?p=122313
北海道大学博物館にあるニホンオオカミとラベルの貼られた標本
(頭骨が無いので、本当にニホンオオカミかどうかはわからない)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b0/e516a096f0049f8bfb9ab8ff174802bc.jp http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1389605784/72
>72 : 名無虫さん2016/07/26(火) 15:52:17.59 ID:???
>質問なんだけど昨日の夜7,80センチぐらいの狐と犬の合の子みたいな動物見たんだけどこれって野犬でいいのかな
>明らかに顔が犬じゃなかったんだけど
その後
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1464871647/594-650
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/042800076/
>スミス氏によると、オオカミの遠吠えには「季節的要素もあります。興味深いことに、巣穴で子育てをしているときにはほとんど吠えません」
>子育て中の群れが巣穴の場所を他の動物に知られ、危険にさらされるのを防ぐためだと考えられる。
遠吠えの有無はある程度の参考にはなっても、決定打とは言えないのではないでしょうか? >>1おつ
そろそろ新しい映像などの新展開欲しいなっと 祖母山野犬は痩せてるせいか
他の短足犬に較べ格好良く見える不思議
でもそういうのじゃ犬でない証明にならないしなぁ >>59
つか動物は種類によっちゃ短足どころかデブッても可愛いのがずるい >>63
クマとかパンダとか丸っこくて可愛いもんな ちなみに伝承によると太り具合は、オオカミ>ヤマイヌ >>68
すると、がっしりしてる感じの秩父野犬はオオカミで、ほっそりな祖母山野犬はヤマイヌ? 水かき=狼爪の異称 としたら、狼爪のある秩父野犬はオオカミで、祖母山野犬はヤマイヌだぬ 遺伝子におけるタイプ別けも比較的大型とそうでないタイプにわかれるんだっけか 寒冷な地域に生息するものほど大きくなるベルクマンの法則からしても高緯度地域に大型とされるオオカミが多いのも納得 地球温暖化で狼的な動物の体毛や生息場所はかなーり変化してるかも? >>78
九州の七月中旬なのに冬毛が残ってた祖母山野犬は、普段は標高の高い所に棲んでると推測されてるne
そこから推測するに本来の生息場所にいる冬毛の祖母山野犬はもっとモフモフタイプ? >>81
写真に撮られた時期はちょうど子育て中でお疲れだったせいもあってか、やつれ気味だったもんな 頚部の太さや胸の逞しさにくらべて驚くほど胴がしまってるのが印象的>祖母山野犬 >>94
そういや祖母山野犬はママさんだったんだよな
子育て成功して子孫増えてるといいな 感情の原因はそれを感じる者自身の固定観念・価値観・判断基準
「言葉 風紀 世相の乱れ」はそう感じる人の心の乱れの自己投影
問題解決力の低い者ほど自己防衛の為に礼儀作法やマナーを要求する
憤怒は無知 無能の自己証明。中途半端な知識主ほど辛辣に批判する
全ては必然。偶然 奇跡 理不尽 不条理は思考停止 視野狭窄の産物
真実・事実・現実・史実はその主張者の主観。よって人の数だけある
「真実は一つ」に執着する者だけがその矛盾を体験(煩悩 争い)する
宗教民族差別貧困は戦争の「原因」ではなく「口実動機理由言訳」
全ての社会問題の根本原因は低水準教育
情報分析力の低い者ほど宗教デマ似非科学オカルトに感化傾倒自己陶酔
史上最も売れているトンデモ本は聖書。神概念は人間の創造物
犯罪加害者に必要なのは懲罰ではなく治療。被害者のみ支援は偽善
虐めの原因は唯一「虐める者の適応障害」。真に救済すべきは加害者
体罰・怒号は指導力・向上心の乏しい教育素人の怠慢甘え責任転嫁
死刑(死ねば許され償え解決する)を是認する社会では自他殺は止まない
核武装論は人間不信と劣等感に苛まれた臆病な外交素人の精神安定剤
投票率低下は社会成熟の徴候。奇人変人当選は議員定数過多の徴候
感情自己責任論 〜学校では教えない合理主義哲学〜 m9`・ω・) >>131
情報収集うけおってくれてるY氏のフィールドから離れてるから情報集まりにくいってのが大きいんじゃないか? >>129
いるの確実な対馬のカワウソも動画出たきりチラ見せやし… まぁ過去に狩られまくった動物は人への警戒心強くなるだろうしなぁ >>141
島の中という限られた空間にいるはずのカワウソさえなかなか見つからなひ >>137
九州って信州や紀伊のような人が到達困難な山ってあるのかな? 九州のあの山系にはたくさんの洞穴や洞窟があるらしいよ。 >>147
高山はそんなに無いんじゃね?
>>148
洞窟の存在はミソだね >>149
【 http://www.gsi.go.jp/kyusyu/chiri_data-yama-best20.html 】
『九州の主な山岳標高|国土地理院』で見ると九州には2,000m以上の山は無いようですが、
各県別に見ますと、熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県に標高の高い山があるようです。
紀伊半島にも2,000m以上の山は存在しませんので似たり寄ったりだと思います。 イタリアのオオカミの実例を見るに
餌になる動物と森林や急斜面の山林や岩穴など隠れ住める場所があれば
オオカミは人間とニアミスする状態でも生息出来るらしい >>151 関連。
日本の山をいろいろと調べていたら気が付いたことがあります。
九州・四国・紀伊半島には、2,000m以上の山が存在しません。
列島の内、西日本の成り立ち(1,400万年前頃に超巨大カルデラ噴火が西日本の太平洋側の
内陸で多発して山岳地帯ができあがった)が東日本に比べると相当古いので
地震や風雨によって低くなってきてるのでしょうかね。 今日の7時からフジテレビで樹海や洞窟探索やるで
タイムリーだな もしも洞窟の中に肉食獣がいていきなりはちあわせたら怖いお 観光地となっている洞窟ならまだしも殆ど人間が入らない洞窟や洞穴に入るのはリスクが有り過ぎますね。
クマがいるかもしれませんし、いつ崩れてくるかもしれません。余程念入りに下見したんでしょうね。 >>160
>リスクが有り過ぎますね。
たしかに
ちょっとしたインディジョーンズチャレンジかも >>158
ただでさえ怖いのに潜んでていきなり現れるのはかんべんしてくだせぇ (((((( ;゜Д゜))))))ガクガクブルブル トラは流石に肉食動物だね、襲撃時はマジで恐怖。
豆柴程度でもキレたら迫力あるぞ。 あんな巨体がテレポートしてきたみたいにいきなり
ステルス能力高すぎだろ つか、ゾウに乗ってる人間さえ攻撃するって
ネコ科猛獣は人的被害も大きいし怖ひ アニマルプラネットで観たんだが、
米国の田舎で、子供がクーガーに襲われそうになったとき50sの飼い犬が助けたんだってさ。
悲鳴を聞いて主人が駆け付けたら、
そこに80sのクーガーと愛犬が血だらけで倒れていて、
クーガーは既に死んでいて、愛犬は虫の息だったそうだ。
その後、愛犬は回復したそうだ。 >>183
子供を守ろうと必死だったんだろうか
犬頑張ったな ワンコの忠誠心には毎度(´;ω;`)ブワッとなるお >>182
単独生活だから獲物の嗜好が固定されやすいせいもあってか
人食いレコードの上位はネコ科独占 >>187
イヌ科の人食いスターってフランスのクルトーぐらい? >>192
被害者がオオカミじゃなかったと証言してるにも関わらず
人違いならぬ獣違いで殺されたオオカミは気の毒だよなぁ >>192-193
ジェヴォーダンの獣って結局何だったんだろう? >>194
獣のふりした変質者説からハイエナ説まで 目撃者の言葉を信じるなら正常なオオカミじゃなかったことは確かだな 前足が短いという特徴もってたののが気になる>ジェヴォーダンの獣 >>202-204
前足の短い奇形って双六荘剥製もそうだな
そういう奇形が野生で育つことはありうるのか? >>204
つか、何らかの異常個体だからこそ人間を好んで襲ったのかも? >>207
昔は年老いたり傷ついたりした個体が人食いになると言われてたぐらい
異常な個体が人食いになる神話はあった
実際はそうとは限らないようだが >>198
頭蓋骨のスケッチから狼犬説おす人もいるな ハイエナ説は縞模様があった証言と頭を砕いて殺すってところからきてるne >>218
違う場所でほぼ同時期に被害があった記録あるもんな 剥製みたら柴犬に毛が生えたみたいなやつだなワロタw >>223
科博剥製のことかーw
ほんと柴犬に似てるよな ニホンオオカミ剥製とハスキー剥製ならべて「どっちがオオカミでしょう?」の引っ掛け問題が出来るな >>232
江戸時代に描かれたオオカミ(ヤマイヌ)の絵や
三峰神社の毛皮と比べてこれ本当に同じ動物か?と思うはず。 >>239
オオカミ(大型)とヤマイヌ(小型)と二種
または二種と思われるほど見かけ違って見える動物がいたというのもうなづける
三峰神社の迫力ある毛皮 >>218-219
もし人間の変質者だったらオオカミの濡れ衣巻き添え被害感半端無いな >>239-241
秩父で見つかった縦長のイヌ科動物の足跡もデカかった
秩父には大型個体がいる?
>>246
同意 >縦長のイヌ科動物の足跡もデカかった
秩父には今も三峰神社の毛皮クラスの大物がいるかもと思うと胸熱 撮影時の照明等で毛色は相当変わるようですね。『探す会』さんの「ニホンオオカミは消えたか?」
2016.12.25 を見ますとところどころ黒い部分はありますが全身明るめの茶色の部分が多いですね。
メガネをかけた白人男性がかかえてる大きさから見て頭胴長1m弱じゃないでしょうか。 >>251
>ロンドン自然史博物館のニホンオオカミ
記録上は最期に捕獲されたオオカミとされてるやつだな 少なくとも昭和の中ごろまではオオカミはいたという猟師の証言はある 昭和の中ごろはシカが数を減らしてた時期やね
オオカミもそれで減ったんだろう >>252
明るめの茶色の部分も多いけど、黒い毛皮と思ったな。
祖母野犬の写真も黒い毛並みと思った。
黒い柴犬や甲斐犬の黒とは異質の黒と感じた。 >>256
もし高度成長期後の80年代に保護獣として官民で保護活動をやったとしても手遅れだったのかな? シカは狩猟規制されてV字回復したから、密かにオオカミもそれにならったんじゃね?
シカに比べたら緩やかな回復だけど シカの保護は結果としてオオカミの保護にもつながるからな なにより保護しなくても手遅れじゃなかった可能性あるからこのスレあるんだしw オオカミをお犬様と崇めていた地域などは結果的にオオカミ保護になってたのかも?
生き残り疑惑があるのももそういう信仰やオオカミと共存伝承のある土地が多いね >>249
二種類いたと言われるが、あれは大陸オオカミの生き残りの方なのだろうか? >>268-269
あるいはニホンオオカミに大型の種類もいたのか 出土する大型の化石オオカミは、タイリクオオカミじゃなく
島嶼化して小さくなる前のニホンオオカミじゃないかという説もある
二淀川オオカミのようにニホンオオカミでありながら大型の頭骨もあるし 日本にいた大型のオオカミと小型のニホンオオカミ
オオカミとヤマイヌ二種いたという伝承
ほんと謎はつきない つか、そもそもヤマイヌとオオカミとは、正確には何だったのか?
本当に別種として存在したのか? ライデン剥製のラベルはヤマイヌだから
少なくともシーボルトはあれをヤマイヌと認識してたんだよな オオカミとヤマイヌと二種いたとされてるのに
ニホンオオカミのタイプ標本となった剥製のラベルにはヤマイヌと記されてる理不尽 シーボルトの命名どおりなら、ライデン剥製はニホンヤマイヌのはずだなんだな オオカミとヤマイヌがこんがらがりまくって今日にいたる さらにライデン博物館所蔵のニホンオオカミ標本には、犬と鑑定されたものも混じってるのがなんとも >>287
当時の日本犬は今よりさらに狼っぽかったんだろう
間違えるのも無理ないが…
なんだかなぁ 完全に野生化してた犬も少なくなかったみたいだし、野生種と区別つかなかったんだろうな >>291
縄文犬はオオカミの頭骨にそっくりだね。 >>296
同意
オオカミのミニチュアといった感じ 逆に犬のご先祖様である古代オオカミは小柄で犬っぽかったんだろうな そしてオオカミに近い古代日本犬が野生化→伝承の山棲み犬=日本版ディンゴ…という推測 日本にいるっぽい野性化犬
Y氏もニホンオオカミとはまた別に研究していていずれまとめるそうだから
今から全裸正座待機だ! 古代オオカミ→古い世代に日本渡来→そのままニホンオオカミ
古代オオカミ→アジアの古代犬→縄文人、アイヌ、琉球人が連れてくる→縄文犬
縄文犬→渡来人が弥生犬を連れて来て交配→日本犬
ニホンオオカミ→日本犬と交配→ヤマイヌ
そんな風に勝手に推測 >>307
同意
そう考えるとライデン剥製の犬疑惑もつじつまあう ライデン剥製はニホンオオカミとしても小さすぎるからな ライデン剥製に限らず小さいニホンオオカミ個体には混血疑惑がある >>308-309
タイプ標本ということからあれがニホンオオカミの標準と誤解されてるけど
ライデン剥製は他のニホンオオカミ剥製と比べても小さいんだよな
>>314
むしろ犬と混血してないオオカミの方が例外的なんじゃないか?
(犬と接触する機会の無い場所に住むオオカミとか)
オオカミの黒い体毛は家畜犬由来だという説もあるし
犬とオオカミは枝分かれした後も混血しながら進化してきたと思われ オオカミかヤマイヌか区分は難しいが日本の山には必要な存在だった。
近年も、野良犬に混じって駆除という名のもと相当数殺されたんたろうな。
例えば鹿の被害云々っていうけど、オオカミに近いとされている紀州犬や甲斐犬などが飼われている近くには鹿は近づかないっていうし。 >>317
>オオカミに近いとされている紀州犬や甲斐犬などが飼われている近くには鹿は近づかないっていうし。
シカから見たらそれらの犬はオオカミと同じだろうしね 紀州犬や甲斐犬なら鹿程度は楽勝で捕食出来るだろうしne >>320
ニホンオオカミの遺伝子に2パターンあることがわかってきたから
大きさや形態の違う2系統がいたことはほぼ決定なんだよね
しかしどっちがオオカミでどっちがヤマイヌなのか
あるいはその呼び名とは関係無いのかなどはまだわからないし
謎だらけだ ニホンオオカミはタイプ標本からして混乱づくめだからなぁ ニューギニアンシンギングドッグとかに近い気がする。 >>326
ライデン博物館にある標本からして犬も混じっちゃってるらしいからな >>331-332
日本でヤマイヌに当てられることのある豺という字はドールのことだもんな
当て字じゃなく本当にそうだった可能性も考えると楽しい >>338
化石ドールはいつまで日本に存在したんだろ?
それとも現在も人知れずどこかにいるのか? 1万年前位の縄文時代の遺跡からは古代犬に花を捧げた骨が見付かってるらしいけど、あれはドールの仲間とは違うのだろうか? >>340
頭骨が出土していれば形状と歯数(ドール40本、オオカミ42本)によりドールかオオカミかは判断可能だと思います。
ドールの頭骨形状はオオカミと違って鼻筋がわずかに盛り上がっていてマズルが短く全体的に丸っこい。
イヌの種類によっては近いものがあるかもしれませんが大昔の犬種ではオオカミ頭骨の形状に近く小さいだけだと
思いますのでまず間違えないと思います。それでも絶対とは言えませんので確かめるにはmtDNA鑑定でしょうね。 本スレの方で並みのキツネじゃないっぽい動物が話題になってたが
万が一ドールが現存してたとしても普通の人は大きなキツネと思っちゃうんだろうな >>346
キツネと間違えない人のが少ないだろうなコレ もし万が一日本にいて目撃されてもキツネと思われてしまうだろうなぁ まぁそういうのは近縁種と紛らわしい全ての動物に共通して言える問題だが >>352
アカオオカミと名前ついてるけど、クロオギツネみたいな名前の方が相応しいような外見だね たまたま生まれたキツネっぽい外観の犬じゃないのか? >>353-354
しかし分類的にはオオカミ(イヌ属)でもキツネ(キツネ属)でもないドール属
>>359
同意 >>361
見てくれがたまたまキツネ似になったぐらいなら家畜犬同士の雑種でもありうるけど
>>346のは撮影者も最初キツネと思ったぐらい動作までキツネじみてるからなぁ
野生化して何世代かたった先祖帰り犬の可能性高いと思うのは不自然じゃないんでね? アニマルプラネットでドールやってるけど歩き方はもっと跳ねる様に歩いているね。 >>346のといいキツネといいドールといい
野生イヌ科動物は跳ねるような歩きになるのかな? >>357
分類はパッと見だけじゃなかなかわからんね ドールの話題になってますので英字版Wikipediaでドールについて調べてみました。
『灰色オオカミよりも社会的であり食糧の季節的な希少性は深刻な懸念事項ではないので、優位性の階層は少ない。
彼らは社会構造がリカオンによく似ています。』
『オオカミよりもはるかに領土が狭く、インドの典型的な群れではで5〜12匹であるが、40匹の群れも報告されている。
タイでは、群れは3匹をめったに超えません。』
『子供は、平均4〜6匹である。 彼らの成長率はオオカミの成長率よりもはるかに速く、 コヨーテの成長率と似ている。
飼育下での最大寿命は15-16年である。』
『ドールは主に昼間のハンターであり、朝早い時間に狩りをする。 彼らは月夜の夜を除いて夜行性で狩りをすることは
めったにありません。 ジャッカルやキツネほど早くはないが、彼らは何時間も獲物を追いかけることができる。』
『狩猟行動 彼らは喉に殺しの咬傷を使用しません。彼らは餌食の側面を裂いて、それを切り離し、心臓 、 肝臓 、 肺
および腸の一部を食べ​​る。 胃と第一胃は通常手つかずのままです。繁殖組が食糧を独占するオオカミのパックとは違って、
殺して食べるときに仔犬に優先権を与える。』
『リカオンと同じように、しかしオオカミとは異なり、ドールは人を攻撃することは知られていない。
ドールは他のイヌ科動物より果物や野菜をより簡単に食べる』 ドールは集団になるとトラをも追い詰めて喰ってしまう。 >>372
外見はキツネに似ててもその習性はオオカミともキツネとも微妙に違うんだな つかドールがオオカミより社交性が高く雑食性も強いなら
オオカミ(犬の原種)より家畜化はしやすいように思えるが
実際家畜化されたのはオオカミの方というのが不思議だ 現生オオカミより家畜化しやすそうな野生イヌ科動物がいるにもかかわらず結果的に家畜化されたのはオオカミ
この事実は現生オオカミより家畜化しやすかった絶滅古代オオカミがいたんじゃないかという推測の元になってる >>381
小型で雑食傾向が強く、残飯目当てに人間の周囲に集まりやすい
ジャッカル的生態だったんじゃないかと言われてるよね>犬の先祖の古代オオカミ 犬の先祖の古代オオカミ
犬とオオカミの共通の祖先なのかな? >>383-384
古いタイプのイヌ科動物にあってタイリクオオカミにはあまり見られない狼爪や
足の間の発達した皮膜(水かきと表現されることも)が犬種によっては存在する事も
犬の先祖は古い形質をもった古代オオカミだったためじゃないかと言われてるよ ちなみにニホンオオカミも古代オオカミの系統じゃないかとされてるね しかし、犬と狼は頭骨調べないと結論出ないぐらい姿が似てるってのはややこしいよなぁ >>391
別スレでも話題になってたけど、タヌキとアナグマとハクビシンとアライグマ
系統はバラバラなのに外見似てるからと誤認されまくり フクロオオカミなんか有袋類で、イヌ科のオオカミとは遠縁なのに外見似すぎや 収斂進化の例としてよくあげられる>フクロオオカミ
進化の不思議 イヌ科動物は交雑出来たりするから分類が余計にややこしくなる ややっこしい。
屋久島犬なんてディンゴにそっくりだ。 >>397
同意
ってか、屋久島犬って島で野生化してた犬たちの子孫だって伝承があるんだから
ひょっとして日本のディンゴそのものなんでは? >>397-398
屋久島犬、画像検索したらほんとディンゴにそっくりなんでびっくりした ディンゴは原住民の家畜犬が野生化したものか、東南アジアから連れてこられた食用犬が野生化したのか、それとも元からいた独立種なのかわかってないんだっけ?
どれの説が有力なんだ? 屋久島犬、琉球犬アカイン、ディンゴ
ほぼ同じじゃない?
みんな古代に人間と一緒に東南アジアから拡がった気がしてならない。 >>401
昔はディンゴもその他の犬も独立種説があって
その後ディンゴもその他の犬もみんなタイリクオオカミの亜種説が主流になり
でも最近ディンゴ独立種説も盛り返してきてるらしいよ >>401 英字版Wikipedia より。
『遺伝的な証拠は、ディンゴクレードが東アジアの家畜犬に由来し、オーストラリアのディンゴと
ニューギニアシンギングドッグの間に共通の祖先を持つ東南アジアの列島からオーストラリアに導入されたことを示している』
『ミトコンドリアと核の両方の証拠に基づいて、オーストラリアにはディンゴの2つの異なる個体群が存在する。
オーストラリア大陸の北西部ディンゴは、8,300年前に分岐したと推定され、続いて南東部ディンゴ7,800年前からの
ニューギニアシンギングドッグの発散が見られる。 ニューギニアシンギングドッグが南東部ディンゴと密接に
関連しているので、これらの相違は、かつて(オーストラリア、ニューギニアおよび周辺の島々を含む土地)の
どこかで発生したと考えられています。』
『2016年、全ゲノム配列に基づく研究は、イヌがグレーオオカミの遺伝的に異なる亜種であり、後期更新世オオカミの絶滅した
幽霊集団に由来し、〜 そして以前の研究によると、ディンゴとバセンジーは家畜の犬のクレードの基礎的メンバーであると
考えられている。』
イヌは、現生の全北区のハイイロオオカミから派生した種ではなくて、「後期更新世オオカミの絶滅した幽霊集団に由来」とあり
これが古代オオカミの一系統と言うことなんでしょう。ニホンオオカミも古代オオカミの一系統とされています。
後期更新世 = 12万6000年〜(西暦2000年から数えて)1万1700年前 >>403
そのほかの犬ってジャッカルとかコヨーテも含まれてるの?
大陸オオカミの亜種説=ディンゴは飼い犬が野生化したものってこと?
でも飼い犬自体も狼を飼いならしたものか絶滅した別の犬科動物を家畜にしたのかわかってないんだっけ? >>402
NO.404英字版Wikipediaの中に『遺伝的な証拠は、ディンゴクレードが東アジアの家畜犬に由来し、』とありますので
東南アジアではなく東アジアが基のようです。このあたりのことも英字版Wikipediaに書かれていたような。 そうすると秩父野犬と古代オオカミの点と線が繋がるなあ。
適応上の多少の違いはあるものの、古代オオカミの系統が色濃く残っている気がする。 NO.404に書きました「ニホンオオカミも古代オオカミの一系統とされています。」について、
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Evolution_of_the_wolf 】の中の図『 mDNA Haplogroups 』に、
ハプログループ1: 全北区のハイイロオオカミ と エゾオオカミ
ハプログループ2: @ イタリアオオカミ
A イヌ
B Beringian wolf
C ニホンオオカミ
D 西ヨーロッパの古代オオカミ
とあり、ニホンオオカミとイタリアオオカミは、全北区のハイイロオオカミよりもイヌに近い。 犬と同じグループのオオカミとそうでないオオカミがいて
でも互いに交雑出来るというのがややこしいね >>409
mtDNAの遺伝子系統解析では、イヌもハプログループ2のオオカミの1系統に過ぎないと言う事ですね。
イヌは、ハプログループ2の古代オオカミを家畜化したものだからそうなってしまいますよね。
mtDNAの遺伝子系統解析で190万年前に分岐したとされるユーラシアキンイロジャッカルとも交雑すればその子孫も交配可能ですから。 >>412 追記。
ニホンオオカミが日本人だとすると、イヌは韓国人や中国人ぐらいの近さで全北区のハイイロオオカミは欧州の白人ぐらいの感覚かな。 DNAでシバがオオカミに一番近いっていうけど、古代オオカミに極めて近いとされるマイナーな地犬の調査をしてくれる研究者が現れてくれないかな? >>409
犬は家畜化されてからも狼と交雑してるからルーツもわかりにくくなってる品 ネアンデルタールとホモ・サピエンス(現生人類)も交雑してたらしいし
異種との交雑も進化要因のひとつなんでしょうね >>419
現生人類の中にもネアンデルタール人の遺伝子を受け継いでいる人が数パーセントいるんだから
種として遥かに近いと思われる犬とオオカミの関係が複雑化しているのは仕方ないよね。
だから山奥で古代オオカミの特徴を強く受け継いでいる犬科動物は奇跡だよ、それこそニホンオオカミって認めても良いと思うんだよね。
そもそも犬自体がオオカミの亜種とされてるのだから。 >>426
そういう犬をニホンオオカミと認めるかどうかはともかく
ニホンオオカミ同様に貴重で保護すべき動物なことは確かだと思う つか外来種ではない野生(化)動物なら出自はどうあれ保護すべき 野犬対策を名目に各地で目撃されるイヌ科動物を本格的に調査→在来野生動物確定なので保護
みたいに国動かせないかな… 現在進行形で被害の出てるマジもんの野犬対策すら後手後手だから難しいか >>306
亀だけど、それニホンオオカミと同じぐらい期待してしまふ >>436
それって結果によっちゃオオカミ再発見と同等の発見になる? もうひとつの方で書いたけど、クリスタルライン周辺では野犬が多いらしい。
沢山の群れが居るようだし、その中にはオオカミやヤマイヌの生き残りがいるという可能性も排除出来ませんね。 >その中にはオオカミやヤマイヌの生き残りがいるという可能性も排除出来ませんね。
生き残りいるんじゃないかなぁ >>439
シカを捕食してるなら立派な野生動物だよなぁ
単なる野良犬と片付けずに調査してほしい >>452 >>454
野生イヌであれオオカミであれシカとイノシシだけを獲物に
しているわけではなく、カモシカやノウサギやノネズミや
ヤマドリなども獲物にしているはずです。野生イヌや
オオカミでも単独ではイノシシやシカの成獣を仕留められる
確立はあまり高くはないでしょう。殆どは幼獣や亜成獣だと
思いますがそれでもシカやイノシシの生息数増加にブレーキ
はかかることになりますね。 日本の外来生物法では、明治元年以降に日本に導入された生物は対象外なんだから
それ以前からいると考えられる、またはハクビシンのように日本に来た時期が不明な生物は
日本の生態系に組み込まれてる可能性も考えるべき
さて、野犬とひとまとめにされがちな動物たちはいつから日本にいる動物なんだろう? >>462
普通に縄文期からいるんじゃない?
それに弥生犬が交じって今の日本犬が交じっていった。
そこに明治以降洋犬も交じるようになった? 各地の地犬も興味深い
明らかに日本犬6種とは違った形質を持ってるのもいるし >>464
その時代から野生化してる犬の子孫が現在もいるのなら普通に日本産ディンゴだよね
>>467
地犬の研究も進んで欲しいが、こっちも絶滅危機なの少なくないのかな? 野犬、地犬は「日本の犬」研究からみても貴重な存在よな
「日本犬」は少なからず洋犬の血が入り混じってるし、固定化の過程で
特定の形状に片寄らせて現在までに完成させた品種だからな サクラのような日本犬、明治期なら普通にいたんだろうが
今は殆ど残ってないもんな
今となっては貴重な剥製 明治になって犬をペットとして扱う習慣が輸入されるまでは
日本犬と日本人の関係はディンゴとアボリジニの関係に似てたみたいだし
古代日本犬はまさしく日本産ディンゴなんじゃね 青い鳥の童話じゃないけど
身近すぎて実感出来ない日本犬は実はとっても貴重なのかも >>479
アングルのせいもあるのか手前のがとくに日本犬っぽい タイリクオオカミとニホンオオカミの関係よりも
ニホンオオカミと日本犬の関係のほうがずっと近しいのかな? >>486
犬とニホンオオカミは古代オオカミの系統でタイリクオオカミとは別系統オオカミという説がある
それが正しければ日本犬の方がニホンオオカミよりなのは確かかもよ
ましてや日本犬は犬種によってはニホンオオカミと交雑してる可能性もあるから >>472
秋田犬や土佐犬は積極的に洋犬の血を入れて大型化したんだよね >>487
全犬種の遺伝子解析で柴犬がかなりオオカミに近いのはそういうことかもしれませんね。
縄文柴犬の頭骨はニホンオオカミの頭骨に比べてかなり小さいですが頭骨フォルムはよく似てます。
『NPO法人縄文柴犬研究センター資料室』【http://www.jomon-shiba.com/refe.html】
の中の「縄文柴犬の頭蓋 四肢骨計測」に頭骨画像あり。 >>492 追伸。
何故かダイレクトに飛べません。コピペでどうぞ。 縄文柴犬飼いたい。
巻尾じゃなくて差し尾だったらもっと凄い! >>497
同意
面長でスリムなところがなんとも言えない ニホンオオカミ-ヤマイヌはアメリカアカオオカミ-コヨーテに相当するものだろうか >>501
そのへんの関係もいつか解明されてほしいね >>492
ニホンオオカミの蹠(アシノウラ)と縄文柴犬の蹠も共通点があるそうだ
http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest35.pdf
>縄文柴犬の蹠(7図)と、ニホンオオカミの蹠(8図)は、
>大きさの違いを除けば、爪の状態まで良く相似している。 犬の最大クラスは狼より大きいから狼犬の方が純血の狼よりも大きい場合さえある
>>479の狼やライデンや科博剥製を巨大狼犬と並べてみたいw >>504
だから有名なジェヴォーダンの獣は
普通のオオカミと見かけが違ってて体も大きかったから狼犬説も根強いne ジェヴォーダンの獣は人間の便乗犯の方が実は多かったんじゃないかなぁ
本当に恐ろしいのは人間ってことで 病原体やその媒介者は例外として
人間殺す動物と言ったらダントツで人間だし
人間にとって一番怖いのは人間さ >>508
兵器使用すれば一瞬で万単位で人殺せる品 >>506-507
人間でなく動物だとしたらどんな種類の動物だったのか気になる>ジェヴォーダンの獣 ちなみにやはり謎のイヌ科動物とされてるアンデスオオカミにはシェパード()だった説があるよ >>518
忘れてたわ。なるほど、そうだね。福井のニホンオオカミの写真確かにタテガミっぽいわ。
過去に長野県でも目撃情報あったね。 >>517 追伸。
『タテガミの在るニホンオオカミ』もう一度読み直した。ちょうど今頃12月と書いてある。
冬毛に長毛化するのはタテガミから始まり徐々に全身も長毛化していくのかもしれないな。 >>516
シェパード()
>>517-520
タテガミっぽい毛があるから福井オオカミおよびニホンオオカミも首太く見えるのかな? >>523
@祖母山系イヌ科動物の写真10を300%拡大して見ると肩の上辺りの毛が背筋に沿って30cmぐらい逆立っているのがわかる。
それと喉元から前肢付け根辺りまでの毛が長い。
A秩父イヌ科動物の写真9-19を250%拡大して見ると@と同じく肩の上辺りの毛が背筋に沿って20cmぐらい逆立っているのがわかる。
これがタテガミかなぁ。 >>524
情報感謝
やはり秩父野犬と祖母山野犬には、それぞれニホンオオカミと似た特徴があるわけか >>517
こわ〜
こんな表情で山奥で監視されていたら、そら恐ろしくなる
でも遭遇したい そういえば川上村で目撃された犬科動物はモヒカンだったって書かれてた気がするけど? >>529
高橋よしひろの犬とオオカミについてのカンの冴え、インスピレーションの鋭さはすごい。
彼なら動物写真家になっても、動物学者になっても、きっとうまく行ったろう。 >>532
四国の山伏の飼っている四国犬が、どうもニホンオオカミにも似ているため、念のためDNA検査したら、ミドル-コンテント・ウルフドッグだった、なーんて展開もあるかしら。 >>516
シェパード、あちこちで謎の生物候補として大活躍だなw >>541
シェパードは捕鯨船を襲って大活躍。
ここんところは採算が合わないのか妨害活動をやってないけど。 >>530
同意
>>531
それってひょっとして…
>>548
伝説が真実になったりして >>549
暖かくなったら川上村や牧丘町とかに星空と遠吠えを求めて車中泊ってのも悪くないかな。
もちろんビデオカメラ持って。 >星空と遠吠えを求めて
(*´∀`*)<ロマンですね〜 今シーズンは、2011年来6年ぶりのラニーニャ現象だそうで来年春まで厳しい冬となるようです。
特に北日本から西日本の日本海側を中心に豪雪・雪崩・低温に注意が必要となるので山岳地帯へ向かう
運転や登山には充分な装備など気を付ける必要がありそうです。
<< ラニーニャ現象“発生”寒さ厳しい冬に >> 12/11(月) 15:22配信
【 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20171211-00000041-nnn-soci 】 >>552
昼間にオフロードバイクや四駆が通る未舗装林道を
夜間だとオオカミ疑いのある動物が歩いてるとか十分あり得るよね。 >>561
タヌキは夜間電車の通らない線路をかなり多用してるそうだから
夜行性の動物が夜間に人間の道路をちゃっかり利用してる可能性は大いにありあり タイリクオオカミにも堂々と道路や街中まで横切る大胆なタイプと
そうでないタイプがある
ニホンオオカミには前者のタイプもいたらしいことは送りオオカミの伝承から想像出来る ニホンオオカミの学名のhodophilaxも道を守るものという意味で
送り狼の伝承からきてるんだをね >>558
ニホンオオカミも複数形態あるように見える謎動物 >>564
科博剥製みたいなのが人間の後をトコトコつけてくるの想像したら萌え死ぬわ
>>567
大きさからして大小2タイプあったと言われてるし、おそらく混血個体も少なからず混じってたろうからね >>567-568
おまけに標本や写真も乏しいからわからんことだらけ >>571
漫画絵に出てくるようなタテガミ状態になってるのもあるね とくにアラビアオオカミの一枚目写真は背中にまで続いてるようでよく目立つわ 細身のオオカミのタテガミは馬のそれに似てるな
福井オオカミによく似た動物を見たという人が麒麟(伝説生物の方)のようだと表現していたの思い出した >>575 訂正。
@甲斐犬 【 甲ちゃんと一緒、いつまでも一緒 】の 2016/12/05 でした。 >>568
>混血個体
犬と狼の自然交配は従来考えられてたよりあるっぽいね >>567
鳥のドードーなんかも標本少ないと言われてるが、あれはインパクトある再現図でイメージはかっちり固定されてるね
ニホンオオカミは大きさからしてイメージばらばら >>591
再三言われてるがニホンオオカミも一目でこれだってわかる目印が欲しいよねぇ >>592
同じく生存説が絶えないタスマニアオオカミは目立つ縞模様があるのが強みやわ ニホンオオカミの尻尾は特徴あるっぽいが
尻尾は咄嗟の目撃で見逃しそう 動物の尾の先まで注目して見る人、めったにいないだろうからね 人間は咄嗟に顔や頭の部分の方に注目してしまうから尻尾は盲点 >>592
大陸オオカミでも、それとはかなり離れてるというニホンオオカミでも犬に近いってのがネックだよね。
ニホンオオカミの幼獣を見てもたぶん子犬にしか見えないだろうし。 >>599
幼獣だとタイリクオオカミでも犬っぽいからニホンオオカミならなおのことだね
つーか犬ってのは童顔なオオカミだってのが幼獣見てるとよくわかる >>599
だって同じ犬属だもん。
もしかしたら日本人がオオカミと犬を区切り過ぎなのかもしれない。 >>602
オオカミをヤマイヌやお犬様と呼んだりする日本より
欧米の方が害獣としてのオオカミと人間の役に立つ犬との区分けはきっちりしてると思うけどな
中身は非常に近しい動物なのにね 「カメ=犬の古語」という説に従えば「オオカメ」はまんま「大きい犬」って意味だしne オオカミは大神の意味なのか大噛の意味なのか大犬の意味なのか >>593
ツキノワグマも月の輪という目立つ特徴があってもアナグマの見間違いと言われたりする罠 犬とオオカミやタヌキとアライグマぐらい似てるならまだしもねぇ アライグマには目立つ縞模様あるけど
アライグマと混同してタヌキの尻尾にも縞模様あると誤解してる人
最近は少なくない 漫画に出てくるタヌキは尻尾が縞々になってるのが多いからだろうか。 >>624
つまり描き手でさえ混同してるってことなんだよなぁ そういや狸の交尾って犬、狐、狼みたいに反対側を向くスタイルなの? >>631
それらは近年まで専門家ですら区別ついてなかったし >>631-632
調べてみたら実は別種とかあるある >>637
既出だけどタヌキもクマも本土のは固有種疑惑が出てるお >>637
Wikipediaより、
『もともとは中央アジア原産とされるが、環境適応性が高く、また重要な食用魚として養殖、放流が盛んに
行われたために現在は世界中に分布している。日本のコイは大昔に中国から移入された「史前帰化動物」と
されたこともあったが、琵琶湖など各地に野生のコイが分布し、第三紀の地層から化石も発見されている
ことから、やはり古来日本に自然分布していたとされる。』
『漁師や釣り人などから、養殖され、放流もよく行われている体高の高いコイと、琵琶湖などの湖や
四万十川のような大きな河川に見られる体高が低いコイの性質が著しく異なることが古くから指摘されていた。
後者は「ノゴイ」(野鯉)と呼ばれて前者の系統で野生繁殖しているものと区別されており、シーボルトなど
従来よりこの相違に注目する研究者も多少はいた。21世紀になってコイヘルペスウイルスによる感染症の流行で
捕獲しにくいノゴイの死体が多数得られたことから、これを用いて遺伝子解析した研究が2006年になって報告された。
それによると、外来の体高の高いコイとノゴイは種レベルに相当する遺伝子の差があることが報告され、
日本列島在来の別種として新種記載の必要性も指摘されている。』
とありますね。 >>641
日本在来のコイは外来種のコイに人知れず追いやられる前に
違う種類なのだとわかって本当に良かった ほんと手遅れ(固有種絶滅)になる前にその事実がわかって良かったわ
コイヘルペス、怪我の功名だな でも琵琶湖とか一部の河川にしか生き残ってないらしいからギリギリセーフ 各地で行われるコイ(実は外来種)放流イベントは裏目もいいとこだったのか 自然を豊かにしましょう的なコンセプトでやってたことが実は自然破壊とは>コイ放流 そこらへんにいるコイは放流魚だよ。
ドイツコイとかも増えている。 しかも水質悪化って点では外来種の中でもコイは最悪クラスらしいな 川をきれいにしよう。
とかスローガンにして鯉を放流してるけど在来の魚や蛙の卵とかもバクバク食べちゃう。
ちなみに、虹鱒も外来魚だしワカサギだって本来居ない所にいる。 Wikipedia にも下記のようにありますね。
『「コイが棲めるほどきれいな水域」というきわめて安直な趣旨で自治体レベルで川やダムなどに放流されることが多い。
しかしコイはもともとBOD値の高い湖沼や河川を好んで住処とする種で、低酸素環境に対する高い耐性がある。
これは、生物界における一般的な基準からすると、他の生物の嫌う水質の悪い水域にしか生息できないことを意味する。
実際、逆に水質がよい小川の堰の内部に放流したニシキゴイが餌の問題から大量に餓死する例も報告されており、
「コイが棲める=きれいな水域」という図式は成立し得ないことがわかる。
市街地の汚れた河川を上から眺めれば、ボラと放流されたコイばかりが目につくということが多々ある。
しかもコイは各種水生生物を貪欲に食べてしまうので、往々にして河川環境の単純化を招きかねない。
生物多様性の観点からすれば、もともとコイがいない水域にコイを放流するのは有害ですらある。』 ニシキゴイとか見てくれは綺麗だから、コイが住む=きれいな川
という間違った認識が生じてしまうのかね
ほんとマングース導入並みの愚行だ ところでコイノボリのコイは細長いから在来鯉型コイがモチーフ? そんなのに外国オオカミ再導入なんて意味わかんないよ。
ニホンオオカミの遺伝子を確実に受け継いでいるといわれる犬科動物の方が良いよ。 導入論は専スレあるからほどほどにね。
しかし日本のコイも調べてみると色々と面白いな。
実は固有種レベルで外来種コイと遺伝子違うとか
外来種のコイと違って警戒心が強く浅瀬に出て来ないから発見や研究が遅れたとか…
オオカミに似た部分ある気がする。 鯉の放流の件はどこかの本で目にするまで悪いことだと知らなかったな。 >>667
ほとんどの人はむしろ良いことだと思ってやってると思う
それが悪いこととだとされるようになったのは近年になってからだから >>664 >>669
ニホンオオカミを固有種としてたシーボルトが
日本の琵琶湖に住むコイ(日本在来種と思われる)を
やはり固有種だとしてたのが興味深い >>672
シーボルトは、コイの他にも平成になってから別種だと
認定されたヌマムツもカワムツとは別種と判定していました。
見識の高さが窺えますね。 日本固有種或いは、日本固有亜種という視点から見ればブラックバスやブルーギルなどよりも、
ユーラシア大陸産である体高の高いニシキゴイなどを放流する方が交雑による遺伝子汚染により
深刻な悪影響が出るということですね。
【 file:///D:/UserDATA/Downloads/18_2-8%20(10).pdf 】の中のP164の
『4.1 外来種による遺伝子浸透』には、
『日本の哺乳類は,日本列島の自然環境に適応しながら蓄積した固有の遺伝的多様性をもっている。
しかし,外来種との交雑によって遺伝子浸透(gene introgression)が進行し,地域集団の遺伝的
多様性に影響を及ぼすことが懸念されている。その代表例がイノブタである。日本で飼育されている
家畜ブタ Sus scrofa domestica のほとんどはヨーロッパイノシシ S. scrofa scrofa を起源として
家畜された品種で,ニホンイノシシ S. scrofa leucomystax とは遺伝的に大きく異なる。
家畜ブタとニホンイノシシを交配して生まれるイノブタは各地で飼育されており,脱柵して野生の
ニホンイノシシと交雑する可能性が指摘されてきた。加えて,2011 年 3 月に起こった東京電力
福島第一原子力発電所の事故の被害地域では,野生化した家畜ブタとニホンイノシシの交雑が
起こっている可能性が指摘されている。そのため,福島県は 2012 年度に DNAマーカーを用いて
遺伝子浸透の実態調査を開始した。このような遺伝子浸透が進行すれば,日本の哺乳類が長い
進化時間をかけて獲得した固有の形質が失われることが懸念される。』
とあります。 イワナやヤマメもだよね。
それからアユも。
漁協にとって利用価値があると騒がれない。 ブラックバスとかブルーギルばかり悪役にされてるのは不公平や 日本はガラパゴスより固有種が多いとか
天から授かったお宝(稀少種)をもっと大切にしないとなぁ 野生化イノブタはイノシシよりも大きくなり人間も恐れない無敵害獣と化すから怖い >>684
(((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブル >>684
ブタは、もともとヨーロッパイノシシを家畜化したもので、イノブタはニホンイノシシとブタとの雑種です。
イノブタは旺盛な繁殖力でニホンイノシシよりもはるかに早く増殖します。
『ヨーロッパにおけるイノシシの管理』
[PDF]【 http://www.wmi-hyogo.jp/publication/pdf/mono08/chapter_1.pdf 】
P10の「1-4.ヨーロッパにおける人とイノシシの軋轢の現状」に、
「イタリアやフランスでは、野生動物による農作物被害の70〜90%がイノシシによるものです」
とあります。また、
「イタリアでの被害の割合を示しており、被害の90%はイノシシによるものです。
肉食獣がいる状況においても同様です。イタリアにはオオカミが多数生息し、家畜に被害を与えています。
しかしオオカミによる被害は、イノシシによる被害に比べると信じられないぐらい低いものです。
イタリア中部のトスカーニ地方では大型の捕食者がいない地域では、イノシシは家畜にとっても問題動物となります。
例えば、イタリアのサルディニア地方では、子羊を捕食するイノシシがいます。オオカミのいない島では、
イノシシが最も大きな被害をもたらす捕食者となっています。」
ここに出てきますイタリアのイノシシは、イタリアのサルディニア地方では40kg未満
だそうです。
ですから子羊程度しか狩れないのでしょう。
『フランスとイノシシ』【 https://ameblo.jp/kokubo-france/entry-11396370861.html 】
最初の画像ヤバスギ。あんな群れで麓に現れたらどうしようか? >>687
家畜は繁殖能力が野生種よりあるのも怖いね >>693
野生の小動物を狩りまくるノネコもそれで問題になってる>繁殖力の強さ オオカミの肉はどんなだったんだろう
ヤマイヌより美味しいと伝承にはあるが オオカメが伝承どおり深山でカモシカを捕食しヤマイヌが人里近くで残飯を漁る生態だったなら
オオカメの方の肉が美味なのは納得するな >>701
一般論としては草食動物の肉は美味いが肉食動物はまずいと聞くが。
草食のニホンザルの肉は美味いらしい。
ハンターはサルを仕留めるのを嫌がる人が多いとか。 >>706
旨いとされてるのも鹿や兎といった草食獣だしな。
熊や猪といった雑食系は食べ物次第(環境次第)で味の変動激しいとか。
ただし肉食獣の中で比べれば
食べ残し肉漁ってるのと殺したての新鮮な肉を食べてるのとじゃ
後者の方の味の方が良くなるのは確かじゃないかと思う。
あとサルは人間に似すぎてるため
まるで殺人を犯したかのような気持ちになってしまう猟師もいることから
獲物として避けられるようになった説がある。 私は釣りをしますが、肉食魚は食べてる獲物によって味は全然違いますね。
例えばスズキはアユを食べてる時は美味いし、フナなどの川に住む小魚の時は不味いです。
イワシを追いかけてるスズキも美味いです。ゴカイを食べてるスズキは美味いと思いません。
イナダ(ブリの子)は、やはりイワシを食べてる時は美味いですが、アミコマセに餌付いた魚は不味いです。
もっとも回遊している場所にもよりますが。 お菓子系の残飯与えると豚の肉が甘くなるとテレビでやってたのを見たな
餌で肉の味がそこまで変わるとは >>718イヌの仲間じゃなくカワウソかなんかみたい >>680
こうして見ると在来種のマゴイはずいぶん体型が違うな
細長くてまさにこいのぼりのコイだ >>662 >>671 >>673
日本人の胴が長い(相対的に足が短い)のは米食に適応し腸が長いから
ニホンオオカミの胴が長い(相対的に足が短い)のは森林生活に適応したから
と考えられてる >>691-692
オオカミは生きろ〜は、元ネタである石原慎太郎の戯曲より、角川映画のキャッチコピーの方で有名だと思う ながーいねこの雑談(AA略
いいえねこでなく胴が長いヤマイヌの話です オオカミに比べると現在の日本犬はずいぶんと寸詰まりに見えるお 短胴が標準の日本犬から見たらニホンオオカミは
体高は紀州犬よりわずかに大きいぐらいだけど胴長な体型のため
かなり大きいよな。大型犬よりかは小さいってだけで。 >>743
ニホンオオカミは小さめのオオカミと言えど、普通サイズの犬と比べたら大きいよね 地球博物館に複製見に行ってこよう。
箱根駅伝で混んでるけど。 >>751
これか
ttp://arshanikki.exblog.jp/21766895/ それ、コヨーテ参考に作られたやつじゃなかったっけか 写り方によるかも。
あそこ(生命の星地球博物館)には研究員もいたみたい。 生体が見られるようになれば
再現性の問題は解決すんのになぁ >>747-749
丸っこい体型とか相対的に短くなる四肢とか逆に大きくなる目とか>幼形成熟 先日、真夜中に丹沢湖周辺を車で流してみたんだが、凍結していて怖かった。
世附付近で光る眼がギラギラ。
どうやら鹿の群れだったみたい。
家に戻ってドラレコ確認したけど画像悪すぎた。
春までに高性能のドラレコ着けて山奥流す予定。
…オヤジの独り言でした。 >>762
あっさり解決する日が早く来てほしいよね >>761
人間は自らを家畜化したから体毛が薄いと言われてるね 家畜化した動物の特徴
・体毛がうすくなる
・通年繁殖
・体型の幼体化(顔が短くなる等) 確かにクマのぬいぐるみみたいな丸顔になってる犬と面長な狼を比べると家畜化による変化がよくわかる罠 うちの子(トイプードル)はこぐまのぬいぐるみみたいに鼻が短いよ。
いつもムギューしながら、ほんとにお前はオオカミの仲間なの?って話しかけてる。 うちの雑種犬はそこらへんにいるような平凡な中型犬だけど
子犬の頃は丸顔で成犬になるとマズルが伸びるよね。 ほんま進化ってなんなんや
ワーキングドッグにしろコンパニオンドッグにしろ人間の手による選別、掛け合わせを
経るとはいえ的確に人間好みに変化しすぎやろ 知識が無かったら何の動物かわからないほどにオオカミからかけ離れすぎの犬種いるしね ブチや長毛など排除された形質もあるが、基本的にそれほど変化していない日本犬一家さんとかいう存在 >>774
>:2018/01/04(木) 11:11:39.99
ワンワンワンのサンキューゲットおめ >>772
オオカミの仔も生まれたて〜生後半年ぐらいまでは犬にそっくり
その後マズルが伸びてってオオカミっぽい顔になるよね キツネの家畜化実験とかあったな
なぜヒトに好まれる形質に的確に変化するんだ? >>794
人に好まれやすい形態が幼さ(家畜化によるネオテニー)だからじゃね?
面長より丸顔、切れ長目より大きな目の方が人間は可愛いと思う 文明無しじゃ冬場の野外で一晩もたないぐらい家畜化進んでるもんな >>794
垂れ耳のキツネとかハチワレ模様のキツネとかだな
可愛かった 模様が犬だから狐という感じがしなくなってたな>家畜化実験狐 キツネの外見のままペット化出来たら萌えるなと思ったけど
家畜化しちゃうと結局犬みたいになっちゃうジレンマw >>813
マーブル模様の青みがかったグレイと白の毛の色のキツネとか。目も丸くなっていて、きれいで可愛く見えた。 >>816
豚は野生化したらすぐ毛が生えてイノシシ化するよね。 金魚なんか選定しないだけで普通の魚体型に戻ってく
コメットって品種はリュウキンがそうして先祖帰りして
ヒレはヒラヒラなまま体型は普通の魚に戻ったものらしいyo >>775
今年の大河ドラマにはオオカミっぽい胡麻毛の四国犬が出るね >>826
西郷さんの話だから本当は薩摩犬じゃなきゃいけないんだけど
残念ながら薩摩犬は絶滅してしまったので代わりに四国犬ってことらしいな <<ミトコンドリアゲノムの解析による狼の系統のコロニー形成履歴の再構築。>>
【 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25132126 】 2014年8月12日
『灰色のオオカミ(Canis lupus)はもともと北半球の大部分に生息していましたが、多くが絶滅しました。
本州のニホンオオカミ(C.l.hodophilax)と北海道のエゾオオカミ(C.l.hattai)のオオカミの2系統は100〜120年前に絶滅した。
ここでは古代の標本から完全なミトコンドリアのゲノム配列を分析し、2つの絶滅した亜種の定着履歴を再構築します。
オオカミ系統におけるニホンオオカミのユニークな地位を示しています。これは、他のオオカミとの長い時間の分離を示唆しています。
ニホンオオカミは、更新世後期の日本列島に渡来したように見えました(約25,000-125,000年前)。 対照的に、
系統樹でニホンオオカミとはっきりと分かれているエゾオオカミは、比較的最近に到着した可能性が高い(14,000年前)。
興味深いことに、日本への渡来の歴史は、過去数千年の間にヨーロッパとアメリカのオオカミ個体群の動態とよく結びついています。
私たちの分析によると、かつて日本列島には数千人のオオカミが生息していました。 私たちの分析によれば、
国内犬の不思議な群れは、雄犬と雌オオカミの間のまれな交雑に由来するようである。』
とあり本州・四国・九州に生息しているイヌ達の中にはニホンオオカミの血が入っているものもいるのでしょう。 >>827
>残念ながら薩摩犬は絶滅してしまったので
(´;ω;`)ブワッ >>828
>もともと北半球の大部分に生息していましたが、多くが絶滅しました。
これも悲しい。。。 映像は残ってたのが余計悲しいな>薩摩犬
なんとかならなかったのかと 家畜品種の絶滅は野生種よりも決定的なのが悲しい>薩摩犬 >>846
まれ〜に実は飼育されてたのがみつかりますたってことはあるみたいだが 絶滅っていっても殺したのではなく洋犬やら他の日本犬と混じってしまったんだよ。
少しだけ残ってるみたいだよ。 ちな秋田犬は戦時中に軍に奪われないよう山小屋に隠し飼いして保護した人もいたので絶滅免れたそうだ
これ豆な >>848-849
金持ちの珍獣コレクション趣味が良い方に転んだ例だよな
たいてい悪い方に転ぶ場合が多いんだけど >>857
現在の動物園は意図的にそういう役割を担って
希少種の保存もかねてる場合ある >>853
かつてはあちこちにいた日本の在来馬もたちまち姿を消したよな。
日露戦争の戦訓から軍馬強化の一環として国内の馬を登録制にして管理下に置いた云々そんな話。
詳しい人、解説お願い。 最後の純血木曽馬・第三春山号が剥製にするため自然死を待たずに安楽死させられたのは物議を醸したなぁ >>862
あの話は欝になるわ(´・ω・`)
そうまでて木曽馬の姿を残そうとした剥製が
ここでよくネタにされてるようなトンデモな出来ではないのが僅かな救い エゾオオカミのこれとかか>トンデモな出来の剥製
ttp://hy4477.art.coocan.jp/today/p18/todayphoto2386-thum.jpg
ttp://hy4477.art.coocan.jp/today/p18/todayphoto2388-thum.jpg >>864 >>867
あいかわらずひでぇwww
剥製と言えば地球博物館には確かタイリクオオカミの剥製もあったかと>>752 >>871
ニホンオオカミの最も実物再現度の高い模型なり剥製ってどこのどれなんだろ? >>878
これがニホンオオカミだとはっきりわかってる写真とかもないからねぇ
どれが一番生前の姿に近いのかは推測の域を出ない 科博剥製は全体的に整ってる感じだけど
犬っぽすぎる気がする 確かに剥製としては一番良質だけどあれを見てニホンオオカミは限りなく犬に近い外観、と思ってしまうのが罠だよな。
三峰神社の毛皮やロンドンに保管されてる最期のオオカミの毛皮を見たら本当に同じ動物か?となるはず。
科博とライデンのは「ヤマイヌ」で和歌山大と東大農学部のは「オオカミ」らしいが。 科博・ライデン「ヤマイヌ」←比較的小型?
和歌山大・東大農学部「オオカミ」←比較的大型? オオカミとヤマイヌと二種類いたという伝承が
色々な方面から裏づけられてるのがいいわぁ >>883
>本当に同じ動物か?となるはず。
同意 >>768
メス犬は一年に数回発情することもあるとか オオカミの繁殖期は年に一度なのに家畜化の結果恐るべし >>904
それは犬の平均値(半年周期、年に二回の発情)
犬猫は個体によっちゃ三ヶ月周期で発情するのもいるよ >>906
だから野良犬野良猫は増えすぎて問題になるんだよね >>908
子沢山のブタの特性を持ったイノブタの厄介なこと。 >>906
ソースプリーズ
猫ではあるが犬では聞いたことが無い 自分でも調べたら4〜12ヶ月と書いてる獣医がいたわ 人間なんかついには発情期なくなっていつでも交尾OKだ品 人間は発情期がなくいつでも交尾できる反面、
妊娠しにくい動物だとな。排卵後に短いうちに交尾しないとだめだとか。
猫は生理がなく、交尾のショックで排卵するけど
犬はどのくらいのタイミングで生理があるんだっけ? >>916-917
そう考えると何気に人間すげーなw 親父に母さんと交尾したいと思ったことあるか聞いたらあると言ってたな。 「しかし生物としての特長はありますよ。非常に繁殖欲旺盛で年中発情し交尾が可能です。」 冗談じゃないよ
送り狼は我々にとって神秘的な行動さ >>937
オオカミは年に一回しか発情しないし、基本的に一夫一妻性で
別にヤリチンじゃないのにね オオカミの場合、野生だから家畜よりも繁殖能力は高くない品
つーか家畜が繁殖能力あがりすぎ >>938
どこかで送り狼の話を読んだけど神秘的な話しだった。 科博剥製みたいな可愛いのがトコトコあとついてきたら萌え死ぬ 科博剥製のような外見で人間のあとをついてくるような性質のオオカミがいたなら
古の時代、オオカミが人間に家畜化されたのも納得
飼いたくなるもん 大杉なのはいいが動物の食住奪っちゃうのがなぁ
まぁここで環境問題言ってもスレチだが >>906
逆にオオカミ同様年に一回の発情な犬種もある不思議 犬種によっちゃ未だオオカミの性質や形質を保ってるからね 犬は家畜化されてからもたまにオオカミと交配してるしな オオカミとの明確な線引きは無いのかもね
モンゴルなんか巣穴から捕ってきたオオカミを飼ったりすることもあるというし >>973
そこらへんの雑種犬でもオオカミと交配できるというのが不思議。 もしもディンゴみたいな野生犬が新たに発見されたら、その位置づけで波乱がありそう >>981
即殺処分を試みるとかやめてくれよ。
狂犬病予防法で日本に野犬はいてはならないことになってるからなどと言って。 >>983
スズメもモンシロチョウもクサガメもニホンヤモリ(日本と名がついてても外来種)も
ナズナもシロツメクサもホテイアオイもネコジャラシも外来種だから抹殺しろと?w
野生化している犬が元ペットであるならば
殺処分ゼロを目指すというのが最近の動物愛護の流れだし、某都知事も公約したし
地域によってはそれ実現してるし
そうじゃなく縄文時代に人間が持ち込んだものが野生化したのであるならば
明治期より前に日本に持ち込まれた外来種なら外来生物法の対象外
キツネやタヌキと同じ野生のイヌ科動物扱いで良いんでは? >スズメもモンシロチョウもクサガメもニホンヤモリ(日本と名がついてても外来種)も
>ナズナもシロツメクサもホテイアオイもネコジャラシも
これ全部日本からなくそうったってまず無理だし、無理してまでなくさなきゃいけない理由も無いな このスレッドは1000を超えました。
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