◆◆恐竜総合スレ9◆◆
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>>378 調べたら40億年くらい前に最初の生命が誕生してるみたいだぞ 20万年が20億年の間違いって話なのかと思ってたが ほぼ確定してるのは35億年前ぐらいで40億年とかは一部の学者が言ってるだけじゃなかったか 勿論、可能性としてはあるとは思うが 最初の20億年くらいは進化のスピードがゆっくりだったみたいだからな 全球凍結の後、動物は大型化したらしい カンブリア辺りで目を得たのも大きかったとか 1 ミトコンドリア誕生 2 有性生殖誕生 3 エディアカラ生物誕生 4 カンブリア爆発 が生物の画期という理解でいいかな? エディアカラ生物は現生生物につながっているのかどうかという問題もあるんだっけ 真核生物の誕生(1とどちらが先か解らんが) 葉緑体の誕生、植物の登場 多細胞生物の誕生(多系統だろうけど) 1番デカい恐竜はアルゼンチノサウルス 1番デカい肉食恐竜はスピノサウルス 1番強い草食恐竜はシャントゥンゴサウル 1番強い肉食恐竜はティラノサウルス 今の動物ぐらいの大きさならとりあえずデカい象が1番強いけど60トンにもなってくると程々に軽い方が絶対有利。 シャントゥンゴがアルザンチノに対し何かできるとはあんま思えんのだが… 体格差ありすぎだろ。ティラノみたいに必殺の口撃とかがあるわけでもないし。 噛みつきなんていらない。 体大きくてタックル出来ればそれだけで強いからね。と俺はそう思う。 ティラノ、ギガノトサウルス、スピノこの3頭は長さだけじゃなく横幅もあって大きい。 マプサウルス、アクロカントサウルス、カルカロ、シアッツとかも同じぐらいの大きさかと思ってたけど実際並べると体高とか線の細さで少し小さく見えるんだろうな。 それでも最大級だけども。 牙が切り裂くための目的にあるのか保持するためにあるのかってどう判断してるんだろう? ちなそう思ったのはミズウオっていう歯がギザギザの魚が 獲物を捕らえるための歯を持っている事を知ったから まぁ魚なら咀嚼だったり切り裂く目的じゃないのはなんとなくわかるけど 魚でもサメなら割と前者だし…歯の形状って太さ? 結局、喰うものだけじゃなく用途も大事ってこった。 遊泳力がある強肉食性のサメの場合、他の魚や海生哺乳類を強襲し肉を齧り千切り取る喰い方だから 切り裂き型の歯だが(獲物を一口で食えずとも直ちに泳いで確保し続けられる)、 食い物は同じく魚とかでもあんま自身の遊泳力がないスピノサウスなんかは、 まず獲物をしっかり確保して手元に留めておかなきゃいけないから、突き刺し型の歯になる。 よくティラノサウルスの頭部をモデル化して肉とか噛ませたりしてるけど、あのモデルの実験を他の動物でもやってて噛みきれないから押さえる歯だとかを判断したりするんだろうかね? ある部族は南斗水鳥拳を習得していて 刃物を使わずに狩りや料理をしていた 後世の考古学者は、ナイフなどが出土しないのに 綺麗に切れた骨が出る事を不思議がり、 「この地方は寒かったらしいから、池の表面の氷を投げて狩りをしてたのだろう」と言い、 「いや、氷で骨は切れないだろう」と反論され、 別の学者は「鉄のナイフを使ってたんだろう。鉄は錆びるから出土しないのだ」と言い、 「この村には炉が無いから鉄は作れないだろう」という反論が出て・・・ 変わった生態とかは化石等から類推するのは困難、て事かな? 漫画などでよく超人的な人物が水面を走る様子が出てくるが、現実にもバシリスクのように それをやる動物はいるわけだ。仮に化石種しかない小型の恐竜や哺乳類が同等の生態を 持っていたとしても、我々には知る由もない。 そういった知られざる生態は結構あるのだろう。それが分からないのは実に残念 そんなにすごい事じゃなくても、変わった色とかでも化石には残らない可能性の方が高いしな 羽毛が生えてたか生えてなかったかとかも あと脂肪分もな シャチとかペンギンとか骨からあの形状は類推できんだろ 最大の恐竜はアルゼンチノサウルス? いいえ違います ブルハスカヨサウルスでございます。 ブルハスカヨサウルスなんて詳細な記録もねえし 今はどこに実物化石あるかもわかんなくなってるという アンフィコエリアス・フラギムス以上に怪しい代物じゃないですか。 木の幹化石だったんじゃねえの? 最大の恐竜候補は何属かいるがその中で一番確実っぽいのがアルゼンチノサウルスってことなんでない アロサウルスは北アメリカだけどサバンナ気候で住んでたらしいけど他にどんな環境に住んでたのかわかる恐竜いたら教えて サバンナ気候といったって、当時は今のアフリカのサバンナとは違うだろ どういう植生のところだったのか、何見ればわかる? アロは最高位捕食者なのに、目の付き方が両横よりなんだっけ > 目の付き方が両横より ほとんどの恐竜がそうじゃない? 眼球が動かせるかどうかって周りの骨からでは分からない(筋線維がないとダメな)感じ? >>412 肉食動物…と言えばペリカンやカモメとかも入るけど 抵抗力のありそうな動物を襲って食べる肉食動物は、目の付き方はどうなんだろうな 爬虫類だとヘビ、ワニ、トカゲ、ワシタカ 哺乳類だとイヌ、ネコ、クマ ここで聞いていいのかわかんないんだけど、恐竜の骨格のフィギュアってなかなかないねー 紙製で骨の数や形が全然再現されてないものとか、忠実だけど何万もするようなのはあったんだけど、シュライヒくらいのもっと手軽なもので肉がないものって全くない 知ってたら教えて下さい 骨の方がワクワクするんだけどなー 学研の1/35シリーズがちゃんとシリーズ化すればよかったが2巻で終わったくらいだから受容低いのかな。 わー知らなかったけどこれすごくいいね このディプロドクスめっちゃ飾りたいって思ったけど全長90cmもあるwww スケールが揃ってるのはポイント高い 今じゃアマゾンで1万以上しちゃってるけど、再販されなさそうだなあ あれなあ。ステゴ、パラサウロ、アンキロ、パキケファロとかで各グループやってくれたら もう最高過ぎたんだがなあ。 定番のティラノがなんでなくてトリケラとディプロだけなのかというと 実はあの頃の子供の科学のほうで同スケールのティラノは出てたかろうな。 もうあれも10年位前?金子センセーが生きてた頃やね。解説あの人だったから。 今となると解説に一部間違いが見受けられるのもご愛敬。 ヤフオクだとたまに出て5000〜6000円前後で落とせる感じ 第3弾にアロ、第4弾にブラキオも予定はしてたけどお蔵入りになっちゃったって 荒木一成さんのブログに昔書いてあったね 安いオモチャ的なものはそこそこ出てるけど ちゃんと監修してるようなものとなるとフェバリットのスケルトンモデルぐらいしかないのかな現状 あれのディプロドクスの解説だと、レッバキサウルスが大きな意味でディプロドクス類に含まれるまではいいとして ネメグトサウルスまでディプロドクスの眷属として「白亜紀の最後までディプロドクスの仲間は生きていた」って紹介されてたからなあ。 良好な化石が見つかった&研究されたことでティタノサウルス類のなんたるかを認知せしめたラペトサウルスの功績ってでかいな。 あれよりずいぶん前のポール本の段階でカマラサウルス似のオピストコエリカウディア(首なし)にディプロドクス似のネメグトサウルス(頭だけ)をくっつけた復元があったくらい、 ネメグトサウルスがカマラ、ブラキオ方面なんじゃ説も有力だったんだけどね。 あの本出た頃にはもうティタノサウルス類はディプロドクスじゃなくてブラキオサウルスに近縁とする系統だったはずだし。 …本の内容はともかく骨格フィギュアは欲しいわ。 アクションフィギュアとして出すのが一番ハードル低いと思う 勝手に関節仕込まれたり何かしらの遊び要素は追加されることは必至だけど そういうのだったらポーズスケルトンの恐竜シリーズかな 一応販売終了扱いだがまだ在庫品が安く買えるようだ >>425 ベルリン標本はよく売ってるけどロンドン標本ってあんまりないよね。 科学博物館の大英自然史博物館展の時撃ってるかと思ったが、なんとベルリン標本のレプリカ売ってやがったそっちじゃないよね、 本物見た帰りに欲しいのはやっぱり同じ標本のレプリカだろうに。 実際、オピストコエリカウディアってネメグトと同じ恐竜かもしれんよな。 オピストの首から上をタルボが喰ってしまってる&ネメグトは頭骨だけなので、 ひょっとしたら、永久にこの答えは出ないかもしれんが…。 そもそも種の違いってどこで決まるの? 白人と黒人は同じ動物? チワワの骨とセントバーナードの骨とドーベルマンの骨を見て 三つとも同じ動物だと分かるのか ゼビオ株式会社は冬でもあったかい水着「HOT SUITS」のミズノ×ゼビオ限定コラボデザインを 全国のスーパースポーツゼビオ及びゼビオオンラインストアにて発売中です。 >>430 そいつらは体格が比較的、近い上に短吻種でもないし、 まだわかりやすいんじゃね? ダックスフントとかになると大きく違ってくるけど。 >>429 集団が分岐して数万年しかたってないし(出アフリカで分岐) 生殖能力がある子供、普通にできるだろ。同じ種だよ。 黄色人種も白色人種と同じだけ黒色人種と離れてるから、同様。 数万年前にアフリカから一部の黒色人種が西アジアに移動して、 ここから数万年かけて白色人種(西方に移動したり西アジアに留まった人々を祖にもつ集団。その後、南アジアや各地域・大陸にも多くが移住) と黄色人種(東に移動し、中央・東・東南・北アジア、さらに南北アメリカ及び太平洋に拡散した集団) とオーストラリア人種(南方のインド、東南アジア経由でオーストラリアに渡航した集団)に別れてる。 遺伝子でも化石でも、比較的最近、拡散した同種であると証明されてるぞ。 >>429 交配したときに何%以上の確率で子孫が生まれる場合は同じ種とするっていうルールがあったはず... だから雑に言うと子供ができれば同じ種で、本当にごく稀に違う種同士でも子供ができちゃうことがあるから例外はあるとか 恐竜の場合はそんなんで識別は難しいと思うけど わたしも無知でお恥ずかしいんだけど、恐竜の骨格標本ってパッと見てこれは複製だなとかこれが本物だなってわかるものですか? 生きた時のように骨を組んで展示されているものは基本複製っていう認識でいいんですか? 現生種でも種の分類をする際に交配実験なんてしてない種の方が多いだろうし、種の定義って分野によって違うかもね > 交配したときに何%以上の確率で子孫が生まれる場合は同じ種とするっていうルール はぇ〜なるほど 勉強になる >>433 素人目に実物化石か複製かの区別は難しいよね 科博だと大型標本ではティラノと立ち姿の方のトリケラ以外はほぼ実物化石ないしハイブリッド型 福井恐竜博物館はフクイなんとか以外はほぼ複製みたい 中にはいかにも私はキャストでございます、な安っぽいのもあるけどね。 ライオン虎ジャガー豹は、それぞれのハーフが出来るよね ライガーは生殖能力無くなるらしいね 希に子供が生まれたとしても孫まで生まれた例は無いんだそうな トノサマガエルとトウキョウダルマガエルとナゴヤダルマガエルは脚の長さと鳴き声が違うけど、 いくらでも交配が出来るのに学名が違う トウキョウナガレタゴガエルは凄いな 活動が氷点下でもOKだし 産卵期とかは真冬の氷と雪が多い川だし 人為的に交配させて子供が生まれたとしても、自然界で自発的な繁殖が一定数確認されないようなものは同じ種としてはカウントされないみたいだよ そのルールは地理的な離れた場所にいる近縁種(か微妙なラインなの)を区別する役割もありそうだな 人間でいうと、白人とピグミーは、人為的に交配すれば子供が生まれるけど、自然界の自発的繁殖はあまりないというようなものか レオポン ライガー ラバとか異種でも近種なら子供は出来るけど その子供には繁殖能力がないって事だよなー 関係ないけどチワワの雌はセントバーナードの子を宿せるんだろうか 子供はちゃんと生めるんだろうか それ以前にせっくる出来るんかな >>442 これだと白人と黒人、黄色人種や新大陸の人らは別種になるのか? 長期にわたって断絶してたんだから違いは出るだろう(環境の違いの有無に関わらず) あとはネアンデルタールなんかとの交配の具合もあるだろうし なにより単純に人間にとって人間は差異を見出しやすいってところが大きいかと 3枚目の復元は鉄筋が飛び出してるコンクリの基礎みたいだな。 本当にあんな風に飛び出してたんだろうか? https://www.nature.com/articles/s41598-018-37943-3 論文の図を見ると実際に出たトゲは前から3本目の部分だけ ここを「暫定的に」第5頸椎に当てはめた上で 前後のトゲの長さなんかはアマルガサウルスに準拠して復元したって事らしく まあちょっと信用性としてはどーかという気もするが 長く前向きなトゲ自体は斬新な特徴に違いない ちなみに記事での説明だと「骨むき出しか皮膚だけ」と言ってるが 論文内だとケラチンの鞘で覆われてた可能性を示唆してて模型もこれを反映してると思われる なんで説明がズレてるのかしらん あと実はディクラエオサウルス類としては頭骨(特に下顎)の保存状態がかなり良いので その点でも重要な意味を持つんだとか あっAFPの記事の原文探してみたらひどい https://www.afp.com/en/news/15/dinosaur-defended-itself-spiny-backbone-found-patagonia-doc-1d15ha2 "We think that had they been just bare bone structures or covered only by skin, they could have been easily broken or fractured with a blow or when being attacked by other animals," he added. "These spines must have been covered by a keratin sheath similar to what happens in the horns of many mammals." 「骨がむき出しか皮で覆われているだけだったら、他の動物に襲われた時すぐ破損してしまっただろう。 これらのトゲは、多くの哺乳類のツノと同様、ケラチンの鞘に覆われていたに違いない」 って説明なのに日本語記事は勘違いして前半だけ訳出したんだ ttp://countblue.lolipop.jp/g146.htm イベリアトゲイモリは捕まえようとすると、 肋骨が皮膚を突き破って出て敵を刺すんだが ちょっと言葉を失ってしまったんだけど どうやら恐竜には毛が生えていたらしい、映画の中の恐竜の姿は嘘だったんや! BBCニュース - 「美しい」恐竜のしっぽが琥珀の中に 羽根がはっきり https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-38259003 信じられない、、、、、 連投すみません つまり恐竜は鳥みたいな外見だったんですね? 非鳥類型恐竜は鳥っぽくない姿のものが多いでしょうね。 鳥の足は、足の指だけで、 鳥の脛は足で、 鳥の腿は脛で、 本当の腿は体の中に埋まってるんだが 恐竜も同じ脚の構造なのか >>458 一部の小型の獣脚類(いわゆる小型肉食恐竜の仲間)はな。 他のは大して似てなかっただろう。特に植物食では四本足で歩くものも多く、 歯があって長い尾があったりで、そもそも体の設計や大きさ等も色々で鳥とは大違い。 鳥は小型獣脚類を基礎にしつつ飛ぶために身体の基本設計を色々弄ってる。 コウモリが哺乳類という生物のグループを考察する参考にはなっても、 哺乳類全体がコウモリみたいな生物だというのは違うだろう。 鳥と恐竜も同様だってこと。 ナショナル・ジオグラフィックの恐竜版みたいな古生物研究チームが監修してそうな硬派でリアルな狩猟ゲーム期待してるんだけど全然でない。 恐竜も、特に肉食恐竜は女の子のほうが大きく強いのだろうか? 最大最強の肉食獣であるティラノサウルスの最大個体であるスーは女の子だった 同じ爬虫類だと猛禽類、蛇は女の子のほうが大きい 海の最大最強の肉食獣シロナガスクジラは女の子ほうが大きく強い シャチは母系社会だけど男の子のほうが大きく強かったりするけど モササウルスなどはどうなのだろう ヘビは雌の方がでかいほうが多いそうな。 ヘビ類のうちでも原始的かつ巨大なニシキヘビ・ボア類なんか特にそうだ。 モサはヘビに近かったともいうし、雌のほうが大きくても何も不思議じゃないな。 ホホジロザメも雌の方が大きい。 一般に雌が大きくなる理由ははっきりしてる。子供や卵を産むからだ。 逆に雄がより大きくなる種も多いが、こっちは雄の繁殖戦略や社会性のためであることが大きいな。 モサの雄の繁殖戦略や社会性は未知であるけど、ホホジロザメサメや大蛇のようだとしたら、 雌の方が大きくなったのかもしれない。 >>466 ホオジロザメもメスの方が大きいのか! ジョーズって女の子だったのか… 魚類最強は女の子 メスの方大きく強い猛禽類もそうだけど、イメージ変わってくるねw 少なくとも羊膜類の場合、雄同士が闘争し、より多くのメスやそのテリトリーを 囲い込もうとする繁殖形態や社会性をもつ傾向が強いものほど 雄が大きく、巨大化していくようだ。 哺乳類は全体的にその傾向を持つ種が多いようだ。 極端な例がアシカ類やゾウアザラシ。 サル類ではヒヒの仲間が顕著だ。 類人猿ではゴリラ、オラウータンが雄のほうがかなり巨大だ。 現生人類も雌より雄が大きい傾向だが、さほど極端ではない。 ここからしても一夫多妻は現生人類誕生以降から、そう普遍的ではなかったのだろうな。 漠然とした分け方だが 群を作らなくても、強いオスがメスを独占するタイプの哺乳類はオスのほうが大きくなる そうでない一夫一妻タイプの哺乳類はメスのほうが大きくなる シロナガスクジラがメスのほうが大きいのは後者だからか 一夫一婦型だけでなく乱婚型もそれじゃないかな 雄も雌も繁殖期に異性同士で出会ったら、それと交尾していく、と。 ヒゲクジラなんかは一夫一婦というより、そっちの傾向じゃないかと。 ライオンはメスを沢山連れてるけど 結婚するのは一号さんだけで、 一号さんがいなくなったら二号さんと結婚する すみません、ちょっとお聞きしたいのですが、 ブラキオサウルスは、以前にはプラキオザウルスとかプラキオサウルスとか 言われてなかったでしょうか。 ttps://store.shopping.yahoo.co.jp/aspen/008-01-03.html ttps://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%82%AA%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B9&tag=yahhyd-22&index=aps&jp-ad-ap=0&hvadid=158730956088&hvdev=c&ref=pd_sl_3e8gy852rj_b https://www.zakka9bei.jp/%E6%81%90%E7%AB%9C/ プラキオザウルスで結構ヒットした >>473 ありがとうございます、472です。 そうなんですよね、何か違いがあるのか、 ただの表記の違い(間違い?)なのかな…と思いまして。 「プ」のほうが昔の表記だと書いてあったり、 両方の恐竜が載っているサイトもあって ttps://netlifehack.com/dinosaurranking/#i-12 ちょっと疑問に感じたのですが… あまり詳しくはわからないですね >>474 ややこしいけど別のなのかもね 同じなら二つ載せないでしょ 綴りが“Brachiosaurus”なのだから普通プラキオとは読まない あったとしたら誤植か書き間違いと考えるのが自然だと思う (「ザウルス」はドイツ語風の読みとして昔の本ではそこそこ使われてたようだが) >>ttps://netlifehack.com/dinosaurranking/#i-12 これは説明文見る限りプラテオサウルス(Plateosaurus)のことだよねぇ 画像はブラキオサウルス使ってるけど まあ似た名前だからいろいろ混同したんだろね ティラノサウルスに羽毛が生えていたという証拠は無い、 ただ亜種から羽毛が発見されただけ、という話を他で聞きました 本当ですか? >>477 ティラノサウルス含む広義のティラノサウルス類(Tyrannosauroidea)は現在30種ぐらいいるとされる そのうち2004年にディロング(体長2メートル弱)、2012年にユウティラヌス(体長9メートル程度)において羽毛の痕跡が確認された 現状ティラノサウルス類で羽毛の明確な証拠があるのはこの2種だけ どちらもティラノサウルスより6,000万年ほど遡る祖先的な恐竜なので割と遠縁 ただし「共通祖先の持っていた形質は子孫にも受け継がれているかもしれない」という推論は一応成立する そして特に、ユウティラヌスのような大型種でも羽毛を持ち得た、という事は重大な発見だった (※体積が大きいものほど保温性が高まるにも関わらず、このサイズでも羽毛を退化させていなかったから) その影響もあって、近年はティラノサウルスにも羽毛を生やした復元図が一気に増えた しかし一方で、もっとティラノサウルスに近い(1,000万年ぐらいの範囲)ゴルゴサウルス・アルバートサウルス・ダスプレトサウルス・タルボサウルスや、 加えてティラノサウルスそのものにおいても、ウロコの痕跡が幾つか見つかっている 従って、進化とともに羽毛を失うようになっていったのではないか?という反論も提出されてはいる (ただしこれらのウロコ跡も断片的で、体表全体の様子が分かるほどではない) 今はそんなところでまだ明確な決め手はない だからティラノの復元図を見るたびに羽毛の生え具合がマチマチで混乱したりするが その辺は監修者の考え方で決めているに過ぎなかったりする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる