◆◆恐竜総合スレ9◆◆
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>>279
そもそもアンフィコエリアス・フラギリムスは恐竜の化石だったのかどうかすら
確認しようがないからな。
しかし、この説は面白い。30メートルは全く無理が無いわけで。
しかしレッバキサウルス類だとすれば、それはそれで面白い。
間違いなくレッバキサウルス類最大にして最古級だ。北米でも初めてかもしれない。
>>281
二酸化炭素が多いが酸素濃度はそう変わらないよ。
少し多いかな、程度。呼吸等における問題はなさそうだ。 昔読んだ変な本に、
ノアの洪水の前は、成層圏の上に分厚い水蒸気の層があって、
温室効果で極地が暖かくて、赤道も猛暑にはならなくて、
大陸が一つで平らで、海底も平らだったので、天気も穏やかで、
地上に届く宇宙線が少なくて、
大気は今より少し濃くて、二酸化炭素が多くて、酸素も沢山あって、
恐竜が生きられて、翼竜や大型昆虫が空を飛べたとか書いてました。 洪水が起こったのは6千年くらい前で、
洪水の後は、水蒸気の層が無くなって、大気が裸に近くなったので、
極地は寒くなって、赤道は太陽の熱で暑くなって、
夜は冷えるようになって、
大気が薄くなって、酸素も少なくなったので、大型の動物は生きられなくなって、
宇宙線が増えて、
大陸が分かれて造山運動が盛んになったので、
山や海溝が出来て、気流も海流もかき混ぜられて、
天気の変化が激しくなって、
洪水の時に、流れてきた土砂で地層が出来て、
優れた動物は、上手く逃げてたので、
化石を見たら、下等動物から高等動物に進化してるように見えるなど、
・・・・創造論の話なのでスレ違いすまぬ 恐竜という分類を作ったリチャード・オーウェンはバリバリの創造論者だったので
かつて恐竜みたいな優れた爬虫類が栄えていたのに今ショボい爬虫類しかいないのは
進化論が間違っている証拠だと主張していたそうですな オーウェンは解剖学などで非常に優秀な男ではあったが、
色々、性格的に問題のある人だったようだね。
マンテルなんかはかなり虐められたっぽい。
その彼が「神」の御業によってヒトという最良の種が出来たのだ、と頑なに主張してたのは、
なんとも皮肉めいたものを感じる。 当時は、鳥というすごい爬虫類がいるじゃないかという発想にはならなかったのかな
鳥と恐竜って似てるんじゃね、という話は当初からあったはずなんだが
特に獣脚類の足跡化石見れば、素人目に見ても、これ鳥じゃね、と思うレベルなんだが >>288
オーウェンと同時代の人でダーウィンの擁護者であるハクスリーはオーウェンが恐竜の定義に使用した種の一つであるメガロサウルスと鳥類の比較から鳥類と恐竜の類縁性を既に指摘している。 創造論者と進化論者が考えた古代の環境は
どこが同じでどこが違うのかな
創造論の、宇宙線が地上に届きにくかったというのは
地中の放射性物質を調べると、とんでもない古い時代になってしまうという事なのかな >>288
むしろ19世紀中頃に足跡研究のパイオニアだったエドワード・ヒッチコックは
獣脚類の足跡をずっと古代の鳥のものだと思っていたんだそうで
まあ始祖鳥の発見当時ですら恐竜との類似性は既に言われていたんだけど
何やかんやで主流にはならず、鳥は恐竜とは別個に原始的爬虫類から進化したと見做された
特にゲルハルト・ハイルマンが1926年の著書で
「恐竜には鎖骨がないのに(当時はそう思われてた)鎖骨のある鳥の祖先であるはずはない」と主張して
以後オストロムの発見まで半世紀はその意見が支配的だった
……って概説は恐竜本を読んでるとちょくちょく出てくる あえて反論を探すために聞くけど遠縁で足跡が似る例はないのかな?
(収斂進化そのものは枚挙にいとまがないので足跡限定で)
逆の近縁種で足跡が全く違うのも腐るほどあるよね 近縁種で足跡がまるで違うものの
具体例を挙げてもらえると有難い >>285 1世紀後に同じヒッチコック姓の人物が「鳥」というパニック映画を撮ることになるとはw >>293 目レベルの共通までで良ければ、クマ科とイヌ科やネコ科とか?
前者は人のようにかかと(手首)までつけて歩くけど、後者は人でいう小指球・指尖球・母指球までしか地面に付けない(いわゆる肉球) 目レベルでいいならウシとクジラ…は言い過ぎだが、サイとウマでも大分違うよね。 彼氏は超イケメンだけど
彼氏の親友はチンパンジーそっくり >>293
クジラ・ウシ・カバ
足跡はそれほどでもないけどペンギンの足の裏は鳥としてはかなり肉厚 >>297
と彼氏が名古屋のシャバーニと嫁にそっくりという説も。
確かに彼はイケメンだが。 人ってこういう視点で見ると歩行の形態が大きく変わる種族なんだ
サルは足の裏がぺたっとしてるから蹠行(何故か変換できない)かな
土踏まずがない人は疲れやすいって聞くけどこれも関係してそう 中生代の獣脚類の足跡と現代の鳥の足跡があまりかわっていないということは
あの足の形はどうでもいいようなものではなくてかなり理にかなっているということなんだろうね
どういうところがなのかはわからないけど
だけど哺乳類では収斂進化はしなかったということか? アユみたいに幼い間だけ動物食性があったとか?
あるいはナイフみたいな葉も植物を食べるのに使ってた? 古くはステゴケラスの前歯が尖ってることでトロオドンのシノニム扱いされてた時代もある訳だし
堅頭竜は案外雑食傾向あったのかもしれんね
……とか思いながら改めてパキケファロサウルスの画像検索とかしてみたら
普通に尖った前歯を付けられてることが多いんだけどさ
これって実骨で確認されたんじゃなくステゴケラスからの類推で作られた部分だったのかな?
復元関係ってこういうとこがややこしいよな パンダは環境の変化で肉食えなくなって
そのまま肉の味が分からなくなったから笹喰ってる説があるらしいな
まだ時間の経過が少ないので歯は肉食獣のそれのまま
でもまぁ竹バラすには犬歯も役に立つか? >>307
どっちかってーとイノシシだろうよ。近い親戚に角があるでかいのがいるって点でも。
しかし、堅頭竜類は爪もとりたてて鋭いわけじゃないし、肉を食ったとしても、
おそらく噛みつくだけで仕留められる程度の小動物を捕まえたり
(色々な爬虫類や哺乳類、ひょっとしたら恐竜の幼体や鳥も)
死骸を食べたりする程度だったんだろうな。
ここらもイノシシ同様。 所十三氏の「AL」って漫画でも紹介されてたな
なんでも角竜類と堅頭竜類は化石に含まれる酸素同位体の数値が肉食恐竜と植物食恐竜の中間の値を示すとか >>311
肉食獣と草食獣で同位体の割合がはっきり分かれるの? >>309 でも未だにサックスを吹くようにターキンの死肉を食べるところを目撃されたり
https://rocketnews24.com/2011/12/29/168381/
パンダ「コルトレーンの真似をしとるだけや!食うてない!」とかw しかしティラノが現代ではニワトリになったなんてお笑いだな ティラノは絶滅しました。
ニワトリはジュラ紀前期にはティラノ類と別れたマニラプトル類の中の更に分派である
エウマニラプトル類の一つの枝であって、ティラノにとって遥か前に分家した親類の子孫というべき存在。
当然、ティラノの子孫ではない。 マニラプトル類の恐竜なんて、一般人が恐竜として知っている種なんてないだろ
要するにマニアじゃない一般人はマニラプトル類なんて恐竜として認識していないということだ ヴェロキラプトルならアレの影響で超有名マニラプトランやろ
イメージしてるのは主に別の近縁種だけど >>318
鳥人・・・トリジン・・・そうだ、笑い飯のネタだ。 ttp://www.sanyonews.jp/article/803982
世界最大級の二足歩行恐竜足跡
でけえ!しかもしっかり指の跡もあって形が保存されてるから、
これは足の大きさがかなり正確に保存されてるということだろう。
大まかな推定でも20m近く(18m)!
体長では頸と尾が細長いので体長を稼げる竜脚類に劣るものの、体重ではかなりいいとこいったのではないか。
なのに2本脚で歩いてるってのが凄いが…。
おそらくハドロサウルス類でも既知のものでは最大級だろう。シャントゥンゴサウルス以上だったのかもな。 ハドロサウルス類って全般にイメージよりかなりでかい気がする
竜脚類のしっぽみたいに武器ないしでかくて鈍重になると生存に不利な気がするけどやっぱでかいは正義なのか >>322
シャントゥンゴサウルス大型個体の展示があった(当時はズケンゴサウルスだったけど)
数年前の幕張メッセの恐竜展パンフで「鳥脚類の大型個体は実は接近戦で侮れない存在だっただろう」
って書いてあった。
重い体重を支えられるということは筋力があるってことで、尻尾や脚等での一撃や踏みつけなどがかなり重い一撃になりうる、と。
「ライオンがシマウマに蹴り殺されることもあるように体重がある相手の死に物狂いの抵抗はリスクがつきもの。
肉食動物はなるべく労せず、怪我をせずに餌を得たいものだ。
肉食恐竜は、まずは老いた個体、幼体、若い個体を狙ったことだろう。現在の肉食動物もそうしているように」とあった。
なかなか納得だった。
科博でやってた哺乳類展のパンフだと北米開拓時代はシカによる死者がかなり多かったのをシートンが指摘してたと書いてたな。
(開拓者にとってシカはもっとも良い獲物だったにも関わらず)
野生のシカは、時には蹴り飛ばしてくるらしく、大きな体を支えるあの強力な脚で頭部を蹴られると即死レベルとか。 >>281
酸素濃度が高かったのは真菌類が発達せず植物が分解されなかった石炭紀辺りまで
その後単弓類は横隔膜を、双弓類の一部は気嚢を発達させて相対的低酸素に順応した (大昔)最恐の恐竜ティラノサウルス
↓
(現代)ニワトリ(食用) 笑 若冲が生きた恐竜を目にしていたら、「群竜図」でも描き上げてたかな 恐竜は骨格は厳ついが、
実際は丸々と毛が生えた可愛い生物だったに違いない。 何せ骨しか残ってないからな。
骨格を基に筋肉の付きかたまでは割と近しく再現できるだろうが、脂肪や皮や角質がどう付い
ていたかは分らんし、毛や羽まであったら外観は想像できん。状態の良い皮膚化石がもっと出
れば別だけど。 ほとんどの恐竜の肌の色はカラフルだったって説は本当なの? >>330
そんな話あったっけ?
この種はおそらく保護色だっただろうってニュースは見た覚えがあるけど。 陸上生物でカラフルなのはあまりいないような…
トラ、ヒョウ、キリンなども保護色だし
他は毒持つ蛇など
空飛ぶ鳥は生活が違うしね デカい恐竜の体色だったら、日差しの強い地域に生息するのは体温が上がりすぎないように白っぽかったとか、
高緯度に生息してたら効率良く体温を上げる為に黒っぽかったとかはあったのかなあ。 あんまりカラフルでも獲物や捕食者に見つかりやすくなるだけだろうし
哺乳類よりかは体色のバリエーションはあっただろうけど、保護色の面から考えれば基本的には地味な体色をしていたと考えるのが妥当。 >>331
>>332
>>333
>>334
>>335
丁寧にありがとうございました。
コペル21という雑誌のバックナンバーに
カラフルな恐竜がいた説が書かれてて
いくつかの爬虫類はカラフルなものが
いたりするので、その説が新鮮でつい
聞いてみました。保護色の観点からしたら
派手な色は不利なのでおそらくその説は無いんでしょうね。 オスは地上性の鳥でも(皮膚含め)派手なのが多いイメージ
キジ、ニワトリ、ホロホロチョウ、シチメンチョウ、クジャク、ヒクイドリとか
身体の一部だけでも、派手なのに生き残ってるのは逆にステータスになる
鳥は四色型色覚なのもあるしね
もちろん雌雄とも地味なのも多いけど
恐竜がこうでも
哺乳類はほとんどが二色型色覚だからそういう性選択は働かなかったのだろう 肉食獣と草食獣でも違うような
鳥でも猛禽類は基本地味
あと、大きさも影響すると思う 今んとこ色が予想できそうな羽毛恐竜は茶色とか黒とか黒と白の縞々とかであんまり極彩色って感じじゃないな
ミクロラプトルは玉虫色の光沢があったとか言うけど https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/011700016/
今年始めに報告されたカイホンって羽毛恐竜は
頭から胸にかけて構造色の痕跡が見られたってことで
その部分はカラフルだったと仮定した想像図が描かれている 上の事例見ると鳥の祖先はやはり色彩豊かな恐竜多めな感じですね。 構造色痕跡は化石に残りやすいとはいえ、恐竜って今の想像以上にメタリックカラーだったのかもね
哺乳類とは違う色彩感覚だからそれがかえって保護色になっていたのかも 爬虫類はどんな視覚能力なんだろうな
蛇でも目の良いのと悪いのもいる
鳥に近い視覚能力?
色は識別出来たのかな? 普通に考えて恐竜はあれだけ繁栄した生物なんだからハデなのも地味なのもいたと思う >>344
爬虫類、鳥類共に基本は4色型だから紫外線領域が見えていたはず >>346
なるほど
ということは派手な色の可能性もあるね 一番原始的な走鳥類が地味という....
飛べない大型種はある意味特殊化してるけど、特殊化していないシギダチョウですら
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d8/Taoniscus.jpg
少なくとも羽毛恐竜のメスはキジ科やカモ類の雌みたいな感じ?
性的二型があったら、大きい方の性は派手だったかも。マガモの頭やニワトリの尾羽みたいな派手な青緑の羽毛がワンポイントで生えてたかも 肉食獣は猛禽類や大型蛇が参考になるかな?
オスメス共に地味か保護色でメスのほうが大きい 肉食恐竜、だろ。
ただ、片方は恐竜とはいえ飛行に特化してるし
(しかも鳥類全体では別に雌の方が大きいのは多数派ではない)
もう片方は遠縁もいいところ&生態も全然違うしなあ。 あとヘビは全体的には目が悪い生き物のグループなんだな。
彼等は臭いや音の方にむしろ敏感なのだ。
これはヘビの祖先が中生代の半地中性のトカゲだったためとされる。
(化石でもこれを裏付けるようなものが出てる)
その点においては哺乳類に近い進化を遂げたといえるね。
哺乳類の祖先も半地中性の小型なキノドン類からずーっと長い時間、
同じような生活をおくってきたわけで。 ブラキオサウルス ホーホケキョ
リオプレウロドン スイーチョン
ギガノトサウルス ブッポーソー
アルゼンチノサウルス テッペンカケタカ
アウカサウルス カーカーカー
ヴェロキラプトル ニャーニャー
プテラノドン コケコッコー
トリケラトプス モーモー
スピノサウルス ワンワン
ティラノサウルス チュンチュン >>350
その種の最大の肉食獣という大きな共通点がある
ちなみに哺乳類、鳥類、爬虫類、魚類と大型肉食獣は総じて、姿も毛も色も飾り気がなくなっていくという共通点がある ジュラシックワールド炎の王国のamazon限定の特典映像ディスクって何かわかる?
通常版の特典映像ディスクと違うの? 次回の世界一受けたい授業は、メガテリウム、モアが出るようだぞ >>354
いや、獣じゃないでしょ。哺乳類じゃないんだから。動物ならわかるが…。 カラフルなのはディスプレイが主な役割(だから♂が派手
南米みたいな豊かな土地に多いのはそういう活動に専念できる余力があるから
食うのにいっぱいいっぱいだと無駄の多い求愛行動は難しい(→単に力の強弱が求愛に繋がる)
温暖な気候というのは後押しにはなると考えられるけど
実際問題恐竜の生活は豊かだったんかね? >>332
現生哺乳類は色弱だからあまりあてにはならんと思う
鳥類や一部の爬虫類、両生類が派手なのもそれを暗示してる可能性がある
もちろん、だから恐竜も派手だった、とまでは言えないが鳥類に近い種だし哺乳類よりは
派手な色使いだった可能性はあると思う 人間というかサルだろ。
まあ、一気に獲得したんじゃないっぽいね。
新世界ザルなんかは、旧世界のサル(人含む)と色覚が大分、違う。
両者の共通祖先(おそらく始新世のアフリカにいた小型のおサルさん)は
色覚がまだ完全に再獲得されてなかったようだ。 鳥でもフクロウとか夜行性の種は色覚無いらしいが
ヴェロキラプトルとかもそうだったんだろうか 鳥は遠くから獲物を狙うので
視力が発達してる
飛べない恐竜とは比較にならん 恐竜も鳥と同じく眼球が固定されてたのだろうか?
鳥は視力の性能を上げるのとトレードオフで眼球を動かせなくなったみたいな話を聞いたけど >>364
眼球を動かせないのはフクロウじゃないのかな?
夜目が利く様に進化した結果、眼球周りの骨が発達して動かせなくなった。
眼球が動かなくなっていくのを補う様に、首が非常に柔軟に動く方向で進化した、と。 >>364
ごめん、調べたら普通の鳥も眼球固定だった。 >>321
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大型鳥きゃく類がいちばん強いと思ってた ついにジュラ紀の小型翼竜にも羽毛ふさふさの化石が出たねー
もうワニの仲間がふさふさでもおかしくないか 化石記録によれば、鳥類は1億5,000万年から2億年前ごろのジュラ紀の間に、獣脚類恐竜から進化したことが示されている。
そして最も初期の鳥類として知られているのが、中生代ジュラ紀後期の始祖鳥で、およそ1億5,000万年前である。
現在では大部分の古生物学者が、鳥類を約6,550万年前のK-T境界絶滅イベントを生き延びた、恐竜の唯一の系統群であると見なしている。 シチメンチョウの品種「ベルツビル・ホワイト」ではまれに単為発生で雌だけでヒナが生まれることがあるそうだけど、
これって家禽化で起きたイレギュラーな現象なんだろうか
それとも走鳥類やキジカモ類みたいな原始的な鳥にはまれにある現象で、さらに祖先の恐竜の段階だともっと頻繁に起きてたりしたんだろうか
https://twinavi.jp/topics/culture/5a3e65ed-2788-475c-bf0b-3e72ac133a21
キンカチョウとあるからはるかに進化した鳥でも....
恐竜で雌が一頭漂着した場所で、単為生殖で雄の子を産んで、親子で子孫を残していき、やがてその島固有の種になったとかいうのもあるり得るか >「オスがまわりに少ないときに」メスが単為生殖すると考えられる
真っ先にこれを思い浮かべたが
そもそもデフォルトでそういう機能がない生物が単為生殖することがあるってのを初めて知った
生き物すげぇ これが爬虫類が大絶滅を生き抜いた理由かー
と思ったが、生き抜けなかった恐竜はそれができなかったのかな
鳥類は大絶滅の時点で形態的にはほぼ別の生物だったしね そもそも生命は誕生してから20万年以上メスしかいなかった
単独で繁殖してたけどそれじゃコピーに近いし進化もないってんで保険のためにオスが生まれたってチコちゃんが言ってたな >>375
20万年って生命の歴史からみたらほんの一瞬だな。 20億年の間違いでは?
遺伝子を攪乱するシステムとして有性があるってことね。 >>378
調べたら40億年くらい前に最初の生命が誕生してるみたいだぞ 20万年が20億年の間違いって話なのかと思ってたが ほぼ確定してるのは35億年前ぐらいで40億年とかは一部の学者が言ってるだけじゃなかったか
勿論、可能性としてはあるとは思うが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています