◆◆恐竜総合スレ9◆◆
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モササウルスが回遊生物だった
という証拠はどこにもない
ウミヘビ型のウナギさんは何千キロも回遊する
モササルスの尾鰭について
現時点での事実は、三日月型の尾鰭などない
モササウルスの化石に三日月型の尾鰭がないのがその証拠
モササウルスに三日月型の尾鰭があったーと捏造している連中は無視して、
今でもウミヘビ型の尾鰭を支持するジュラシックシリーズ
世界中で支持されてるのも肯ける >>1乙
哺乳類と違って二足歩行から巨大化した種が四足歩行になっていったんだな〜 >>2
竜脚類は後ろ足に重心あるらしいけど
これ見ると前の方が比重あるように見える 竜脚類の尻尾の横振りは音速超えるとからしいけど当たったら即死だろな
牛が音速でぶつかってくるものと思うと
怖いってもんじゃない。 >>8
尻尾は柔軟に動くのに
なぜか首は柔軟に動かないとされる
不思議 >>8
いつだったか恐竜を扱った番組で、竜脚類が振った尾の先が音速を超えるという話をやってたね。 デイノスクスは恐竜をバクバク食う現代のとは比べ物にならない馬鹿デカイワニと思ってたのに、実際は現代でも居る巨大ワニと変わらないと知って残念。 竜脚類の首にしろ尻尾にしろ、もし柔軟に動くのなら、それは「だらりと下げているのではなくて持ち上げている」という部分も筋肉で支えないといけないのだろうか。それは結構大変ではないのか。 けど、首は動かないけど尾は鞭の様に強力な不器用になった
というヘンテコな解説しているところが多いような 上の不器用は武器ね
首長竜も、柔軟に動かないなら首が伸びた理由は一体?
最大種のエラスモサウルスなんて体長の半分が首 竜脚類は長い首の先にある頭を支えないといけないから骨をがっちり連結させてで安定させなければいけない
しっぽはそういったことがないからいくらでも柔軟にできる
キリンの長い首もヘビのような柔軟性がなくてまっすぐなままだけど
首を上げて高い位置の餌を食べたり首を下げて水を飲んだり左右に振って首をぶつけてオス同士喧嘩に使ったりはできる
蛇並みに柔軟なのか
キリン並みの柔軟なのか
棒状なのか
草食恐竜と首長竜の首 なぜか
草食恐竜と首長竜の首は棒のように伸びたままという人がいる 肉食に食べられてもどんどん産まれて個体数減らぬよう回転率に重きを置いて進化したもの、食べられないよう逃げ足に特化したもの、食べられないように武器や防具を備えたもの、
食べられないようにひたすら巨大に強さだけに全振りしたようなもの
どれが一番賢くて効率的な進化なんだろうか。 >>19
アメフラシの様に、肉が美味しくないように進化する
神話民話の怪物、特に現代クリエーターの描く怪物は、角、トゲ一杯、爪凄いにヒゲをなども頂戴、時には翼も複数…だけど
それはほぼ現実の草食動物の特徴なのよね
現実の恐竜も爬虫類も鳥も哺乳類も肉食獣はシンプルなスタイル >>20
肉食がかっこいいのもシンプルで実用的ってことが要因かもね。
話を戻すと草食動物の進化って
所詮知恵袋で参考程度だけどみてみたらどれが1番有利とかないとかなんとか。
強いて言うならどんなニッチへの進化もできる余裕持たせておいて小型のままなのが一番賢いのかもね。ウサギとか。 >>21
いわゆる機能美ですね
生物だけでなく車や兵器、道具、機械にも感じる魅力
モンスターの角なんて典型的な無駄な装飾品で、たいてい後ろ向きに付いてる
トリケラ、サイの様に前向きについてるならともかく >>22
たしかに
モンスターだけじゃなく現実の草食動物のツノやらももちろん敵から守るためにもなるけどほとんどそのために作られてる訳じゃないらしいね。
ほとんどセックスアピールだから戦闘ではあんまり役に立たないらしい。
狩られる確率と子孫繁栄と天秤にかけると子孫繁栄の方が重要なんだろうね。
あんな変な角とかに進化するより逃げ足の速さにエネルギー使う方がよっぽど効率的に思うけどしないセックスアピールなら納得いく。 恐竜が大型化した理由って明らかになってるの?
その因子になる部分さえ満たせば現代の鳥も際限なく大型化するんだろうか?
・細胞が変異して成長が止まらなくなった
・周囲との競争で大型化のインフレ合戦になった
・栄養の供給過多で勝手にデカくなった
・重力が小さかったから大きくなれた
・現代とは異なる気温によって大型化が加速した 恐竜も翼竜などその他の生物もデカいのはごく一部だからね
昆虫がデカかったのは石炭紀
両生類がデカかったのはペルム紀・三畳紀で
別に何もかもデカかった時代じゃない >>25
マジレスしていいならするけど
二酸化炭素と酸素が多かったからだよ。
酸素はよく分からないけど二酸化炭素が増えると植物がでかくなって全てがでかくなった。 それはそうだ
だが現代よりも巨大な生物が存在できた理由はやはりあるだろう
逆に現代には存在できない理由もある
と言っても恐竜も陸だけで、巨大な翼竜、海凄爬虫類は恐竜ではない
他にもテイタノボアや哺乳類だとメガテリウムみたいな下手な恐竜よりデカい哺乳類もいた
恐竜デカいと言っても一番デカいの哺乳類だけどな
クジラさん
シロナガスクジラなどが巨大化できたのはオキアミのおかげだったかな 中生代は低酸素と高酸素を繰り返してるから
「恐竜時代は酸素が〜」なんて言い方はできないんだがな エネルギーを使わず栄養摂取、長寿で生涯成長し続ける、巨大化の近道。
=高二酸化炭素→温暖化→植物豊富→低代謝→省エネ=低酸素→遅酸化→鈍化→長寿
恐竜の巨大化の理屈は成り立つ。 エネルギーを使わず栄養摂取、長寿で生涯成長し続ける、巨大化の近道。
=高二酸化炭素→温暖化→植物豊富→低代謝→省エネ=低酸素→遅酸化→鈍化→長寿
恐竜の巨大化の理屈は成り立つ。 エネルギーを使わず栄養摂取、長寿で生涯成長し続ける、巨大化の近道。
=高二酸化炭素→温暖化→植物豊富→低代謝→省エネ=低酸素→遅酸化→鈍化→長寿
恐竜の巨大化の理屈は成り立つ。 >>32
中生代でも巨大な種が生まれて絶滅してを繰り返してるんだから、
でかいのがいた時は高くて下がったら滅ぶの繰り返しだった可能性はあるんじゃない? >>36
絶滅サイクルと酸素濃度の関連性は特に見受けられないからねえ
三畳紀末(ワニ形類以外のクルロタルシ類、哺乳形類以外の単弓類、クーラスクス系統
以外の迷歯亜綱と空椎亜綱が壊滅)ジュラ紀末(剣竜類絶滅、旧分類カルノサウルス類
に含まれた多系統の獣脚類が衰退)白亜紀中期の火山活動((マニラプトルとその近縁種
以外の獣脚類やローラシア起源の竜脚類が壊滅)と
ジュラ紀中期のパンゲア分裂(やはり多系統の旧分類古竜脚類に含まれた真性竜脚類
以外の竜脚系類とヘレラサウルス系の古い獣脚類が絶滅)が主なポイントだし 恐竜って隕石が落ちただけで絶滅してるんだから絶滅サイクルとか関係無いだろ >>39
お前の大好きなトラは隕石落ちなくても絶滅するよ >剣竜類絶滅
ウエルホサウルス「えっ?!」
パラントドン「えっ?!」
まあ衰退はしたよね…。あとディプロドクス科とかも。 >>7
ブラキオサウルスは特殊な例です。
二次的に前足が長くなる進化を遂げた。
前足の方が長いのはそう多くない。
あと、この>2のブラキオは少し復元が古い。
近年ではもうちょっと前側に首を低く下げてたとされます。 白亜紀中期以降もマニラプトル類どころかテタヌラ類ですらない
原始的な獣脚類(広義のケラトサウルス類)のアベリサウルス類が、
どっこい生きてるというか、むしろ本領発揮の時代やろ。
海洋爬虫類や翼竜も何度か変遷していってるよね。
大体、陸地の絶滅イベントとも関係してるだろうけど。 恐竜の生息した時代の主な絶滅イベント
三畳紀後期初期〜恐竜誕生初期。獣弓類の決定的な衰退、主竜類の覇権確立。
三畳紀後期末〜クルロタルシ類や水棲爬虫類の多くが消滅。恐竜以外の恐竜形類も消滅。恐竜の覇権確立。
ジュラ紀前期末〜竜脚類以外の竜脚形類など三畳紀に栄えたタイプの多くの恐竜の系統が消える。魚竜の発展が鈍化、首長竜の繁栄。
ジュラ紀後期末〜剣竜類など多くの系統が決定的に衰退、あるいは消滅。魚竜の衰退に拍車。翼竜のランフォリンクス類ほぼ絶滅。
白亜紀後期初期〜ジュラ紀以降の大型種を中心にした系統の大半が完全消滅。首長竜のプリオサウルス類と魚竜消滅。翼竜が大幅に衰退。
白亜紀後期末期〜真鳥類を除くすべての恐竜、大型海洋性爬虫類、翼竜が完全に消滅してしまった。 恐竜の、陸での覇権確率
ではない?
空は陸の一部としても
海は違う
そして恐竜は海では覇権をとったことはないはず そやな…。
ちなみに脊椎動物としての空の覇権はそもそも翼竜が初めての開拓者。鳥類はその衰退に合わせて発展してきた感もあるな。
海の覇権は三畳紀初期に魚竜や鰭竜類といった爬虫類が羊膜類としては初めて開拓して握ってた。
三畳紀は竜弓類というか双弓類が羊膜類としては初めて陸海空の覇権を全て握った凄い時代だったんだなあ。
(しかも空・海に至っては先駆者のいなかった地位)
メディア等での扱いは地味だけどw 幅が広すぎかもだが、
陸海空を制し、しかも三つ同時に制したのは爬虫類だけだな
話変わるが、恐竜はオスメスでどちらが大きいのだろう
史上最大最強の生物シロナガスクジラはメスのほうが大きいそうだ
ティラノサウルスはスーをみるにメスが大きい?
猛禽類はなぜかワシもハヤブサもメスのほうが大きくニシキヘビもそう
恐竜も肉食系はそうなんだろうか 猛禽類(もうきんるい)は、鋭い爪と嘴を持ち、他の動物を捕食(または腐肉食)する習性のある鳥類の総称、。
獲物を捕まえるための鋭い爪、掴む力が強い趾(あしゆび)、鉤型に曲がったくちばしを持つことが共通の特徴である。
ワシ、タカ、ハヤブサ、ハゲワシ、コンドル、フクロウが代表的である。
なのでハヤブサは猛禽に含まれてますけど。 でもって面白いのは
ワシとハヤブサは種がだいぶ違うのにメスのほうが大きいのよ
ニシキヘビとアナコンダもそう
これは大型肉食系爬虫類の特徴? >>50
それが間違ってんだよばか
ハヤブサはインコやスズメに近縁 ハヤブサ目がワシタカ目と分けられても、今でも猛禽類と呼ばれてるんじゃないの? 猛禽類は肉食の鳥(タカ類、ハヤブサ類、フクロウ類)の総称みたいなもんだから系統はあんまり関係ないよ、恐鳥類みたいなもん。
爬虫類とか両生類もそうだけど、種によって肉食草食に関わらず、メスの方が大きかったり、逆にオスの方が大きかったりもするから、オスかメスかを大きさで判別するのは難しそう。 >>52
勘違いしてるようだけど、猛禽ってのは総称なんだよ。 ていうかインコに近縁なんてみんな知ってるんじゃないの? >>52
口がすぎるんじゃない?バカはダメだよいい直せよ 戦う時って打撃技、絞め技、出血技、噛み切り技
ぐらいしかないんだな現実は。 スカンク、タコ、イカ
最近では、人間が合唱をするのは、みんなで一緒に大声を出すことで肉食獣を追い払うのが起源という説もあるけど ジュラシックパークに出てきたような毒攻撃する恐竜っていたんかな? シノルニトサウルスの歯に毒腺の跡らしきものが、って説がある。
化石になる際の二次的な変形だという反論もある。 >>62
ネドリー 「あんまりいいもんじゃなかったっすよ」」 あのシーンは昔ながらのホラー映画みたいだったからね
ヘビみたいに噛みついたり、霧状にして吐いたり、積極的に攻撃するのもいたかもね
河豚みたいに内臓に毒が溜まってたとかは化石じゃわからないだろうけど… アロサウルス系
ケラトサウルス系
の前足は何のためのあるのだろう
立ち上がる時の支え
攻撃
体の手入れ
どれにも非力でリーチがない でかい爪があるのも多かったし、抑えつけるくらいはやってたんだろ。
メガラプトル類もアロ系統らしいしな。一応、今のところは。
ティラノの眷属という異説もあるようだが、少々信じがたい。 >>69
押さえつける…
とてもそんなことができるような太さでも長さでもないと思うが
ティラノ系の小ささが目立つけど、アロ、ケラト系もとても小さくて細い前足です あれで小さい言うなら「大型肉食恐竜はみな、前脚がとても小さくて細い」で終始するな。 事実、それで終始する
立ち上がる時の支え
攻撃
体の手入れ
どれにも非力でリーチがない 映画版の恐竜スレでは「大型ワニよりティラノの方が咬合力上!何故ならジュラシックファイトクラブで言ってたから!」って喚き散らしてるやつがいるね 巨大ワニはティラノサウルスが出現する前に絶滅してしまったらしいから、実現しない争いだったね。 >>75
結局こいつは四足歩行なのか二足歩行なのか…
でも器用に前足で魚探したりとかしてたんやろ…? >>72
そんなら数千万年も頂点捕食者だったアロサウルス上科で、
時代を経るごとに上肢はティラノどころかアベリ並みとか完全消失とかしてそうなのに、
そうなってねーじゃない。腕が非力でリーチがないなら、あるだけ無駄だったろうに、
なぜ、消えてないどころか、一定の大きさ保ってるんだ? 押さえつけるっていうのは、前足だけで相手を動けないようにして、その状態でおいしくいただく、という押さえ方じゃないんだろうな
アロの歯は、ティラノの歯と違って、ナイフのように切れる歯なんだろう
そういう歯を生かした攻撃方法というのはどういう攻撃方法なのか、その際に前足はどう使うのがいいか、というところから考えてみるべきところじゃないか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています