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坐禅と見性 第127章 ラニーニャ現象の厳冬をあったかく

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0001神も仏も名無しさん
垢版 |
2017/12/13(水) 22:20:31.72ID:FdJ6/+vu
このスレの1章は、南予さんが建てたスレッドである。
 スレッドは来(きた)る者を拒(こば)まず、去る者は追わず、だが荒らしはイラン
会者定離。こんにちは、さようなら。。
 問い答えて対話してきた各章のつらなり、1000章が、次のステップか。
佛とは、真理、ダルマ、法、人格的存在ではない。
問う、「片手の人がたたく拍手の音を聞いてこい 」

【前スレ】
坐禅と見性第126章ぐるりと回転360度色即是空空即是色
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1508165773/

【過去スレ】
坐禅と見性 第125章 のどとくちを塞いで、何か云え [無断転載禁止](c)2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1504626385/
坐禅と見性第124章熱砂の砂漠のオアシスにはアブラヤシの実が生る [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1502382941/
坐禅と見性第123章クマゼミの羽化を見つめる夜明け前 [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1499678620/
坐禅と見性第122章ヨモギを摘んで干しあげて、ヨモギ茶飲む
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1497094991/
坐禅と見性第121章麦の秋、ひばり舞い歌う [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1494496026/
坐禅と見性第120章山の端に入道雲の湧き上がる音すなり [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1492668857/
坐禅と見性第119章丘の上に坐しポーンと投げ込み散骨す [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1491034101/
坐禅と見性第118章海底からの上昇流と海面からの下降流、休まず [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1489598771/
坐禅と見性第117章禅のアヒルは、泥水に注がれたミルクだけを飲む [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1488207163/
坐禅と見性第116章汝こそ汝の主人公、他の誰が」主人公でありうるか。 [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486825130
0135素人A
垢版 |
2017/12/30(土) 11:16:30.23ID:S8Or0OZ2
私たちの体と心全体としてトウテンポール様に一階二階各界に見る眼を備えているけど?修行して階員証をもらわなきゃ低い
界の視界しか身得ない野鴨。十牛図も層なつていて階を上がる旅に視界は広がって見える。一階にいる人が二階に上がると
見る目は広がる如しで。でも上に上がる会員証パスワードは鍵理無く欲見えない野鴨でも今はまあ良いか。

アクイナスはこう言っている「『三つのものが美には必要である翻訳すれば、全体性、調和、そして光輝』となる」。全体性この
原理の機能は、みずから規定されかつ規定するような、実践とは関わりの無い、閉じた錬金術的な場を創り出すところにありま
す。それがどんな効果をもつかを見るには、何でもいいからいくつかの事物の集まりー例えばテーブルの上の品物の集まりを眺め
て、創造の中でその周囲に枠をおいて見て下さい。すると枠の中の事物の総てが「ひとつのもの」と見なされるでしょう。それは
もはや、いろんな用途をもつ無関係な事物の集合では無く、ある構成の部分であり、相互に関係づけられています。 
その枠の外にあるものー例えばテーブルの部分は、いまや「他のもの」となり、枠の中にある事物のすべては一つのものに
なります。スティブの言葉では、「君はそれを一つの全体として見る。その全体性を認識しているわけだ、これが全体性なのさ
(つづく) 永遠の灯のまっくら中で鍵探し未だ見る来る 永遠の灯  https://www.youtube.com/watch?v=Pk9ovH2_WZo
0136神も仏も名無しさん
垢版 |
2017/12/30(土) 11:34:34.33ID:S8Or0OZ2
>>(つづき)」というわけです。調和 さてこのような構成ができると、次に重要なことーそして重要な事のすべてーは
構成の中のそれぞれの対象ないし事物が此処にあるのか、あちらにあるのかという事、つまり部分に対する関係、各部分の
全体に対する関係、全体の各部分に対する関係です。これが審美的な道具としてのリズム、すなわち調和です。その要素に
なるのは、事物、色彩、言葉とその音、楽器、建築の部分とその比率などが考えられます。スティブンの言葉によれば、
「君はそれの形の線に導かれ、点から点へと眼を移してゆく君はそれを、その限界内で均斉のとれているものとして認識する。
その構造のリズムを感じるわけだ」ということになります。輝き リズムがぴつたりあつたとき、人は喜びの中にとどまり、
それに何か他の効用があるかどうかまったく考えません。スティブンはこう言っています「君はまさにそのものであって、
他の何ものでもないということを知ったわけだ。〔アクイナス〕がスコラ学派の「クイッディタス」つまり事物の
「そのものであること」について言つているのがこの光輝なのさ。この至高の徳性は審美的映像が芸術家によつて感じられる
ものなんだ。こういう審美的瞬間の心を、シェリーは燃え尽きる炭という美しい比喩で説明している。
美の全体性によってとらえられ、美の調和によって魅惑されていた心が、美のこういう至高の徳性、審美的映像の明るい
光輝を輝かしく認識するこの瞬間こそは、審美的快楽の輝かしく静寂な状態だよね。これはイタリアの生理学者ルイジ・
ガルヴァーニがシェリーのものに劣らず美しい言葉で心の魅惑とよんだ心臓の状態に
非常に近い霊的状態なんだ。」まさにこれひそが芸術の存在理由であり、その治癒力と奇跡を説明するものなのです。
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