純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)18
標数2の体であれば行列式とパーマネントには区別が無くなるのだろうか? さて、あなたは大学教授で線形代数の講義を担当しているとします
試験で行列が正則か否かを確認させる問題を出題するので
正則行列をつくらなければならなくなりました
そこで今後、同様の事柄に対処するため
計算機で正則行列を発生させるプログラムを作ることにしました
もとめられる条件は以下の3点
1.生成されるのは正則な行列のみである(健全性)
2.任意の正則な行列は基本的に生成可能である(完全性)
3.コンピュータで実行可能である(実効性)
さて、上記3点を満たすプログラムを示してください
別にプログラム言語で記載しなくても日本語で結構です
ただ、プログラム言語で書けそうと思わせる程度には詳しく書いてください >>285
パーマネントですか
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%88_(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
パーマネント (数学)
線型代数学における正方行列のパーマネント(英: Permanent)は、行列式 (determinant) によく似た行列変数の函数(英語版)である。パーマネントは、行列式と同様に、行列の成分を変数とする多項式である[1]。Permutation(置換)と determinant(行列式)を合成したカバン語をもじったものである。英単語の「Permanent」から永久式[2]または恒久式[3]と訳されたこともある。中国語の名称は積和式。
パーマネントと行列式はともに、より一般の行列函数イマナントの特別の場合である。
性質
パーマネントを n本の列(または行)ベクトルを引数にとる写像と見るとき、多重線型対称形式(英語版)(引数となるベクトルの順番を入れ替えても結果は変わらない)である。
応用
行列式の場合とは違い、パーマネントは平易な幾何学的解釈はない。主な応用先として、組合せ論、量子力学におけるボソンのグリーン関数の扱いにおいて、およびボソンサンプリング(英語版)システムの状態可能性の決定において[8]などがある。ただし、2種類のグラフ理論的解釈をもつ(有向グラフの閉路被覆(英語版)の重み付き和、および二部グラフにおける完全マッチングの重み付き和)。
計算
詳細は「パーマネントの計算(英語版)」および「01値パーマネントの♯P完全性(英語版)」を参照
定義通りに素朴にパーマネントを計算しようとすれば、比較的小さい行列に対してさえ計算量的に不可能である。知られている最も速いアルゴリズムの一つは H. J. Ryser (1963) による包除原理に基づいたRyser法(英語版)で、以下のように与えられる[5]:99:
https://en.wikipedia.org/wiki/Permanent_(mathematics)
Permanent (mathematics) >>287
シッタカがドヤ顔でいいそうな答え
1.とにかく全部ランダムな数をぶち込んで正方行列をつくる
2.行列式を計算して0でなければ出力
まぁ、間違ってないよ 題意は満たしてるから
でも、求められてるのは、それじゃない感・・・ >>283-284
佐藤 宏樹先生か
https://researchmap.jp/read0011038
佐藤 宏樹
サトウ ヒロキ (Hiroki Sato)
所属旧所属 静岡大学 理学部 数学科 教授
学位
理学博士(名古屋大学)
理学修士(名古屋大学)
経歴 10
1984年 - 2002年静岡大学理学部 教授
1984年 - 2002年Professor, Faculty of Science, Shoizuoka
1977年 - 1984年静岡大学理学部 助教授
1977年 - 1984年Associate Professor, Faculty of Science,
1972年 - 1977年静岡大学理学部 講師
1972年 - 1977年Assitant Professor, Faculty of Science,
1970年 - 1972年静岡大学理学部 助手
1970年 - 1972年Assitant, Faculty of Science, Shoizuoka
Shoizuoka University >>280
>訳者の佐藤宏樹氏は能代清の弟子で
能代 清(のしろ きよし)先生か
なつかしいな
お名前だけは、なんどかお見かけした
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%BD%E4%BB%A3%E6%B8%85
能代 清(のしろ きよし、1906年(明治39年)9月26日 - 1976年(昭和51年)10月18日)は、日本の数学者。理学博士。専門は複素解析。北海道帝国大学講師、旧制第一高等学校教授、名古屋帝国大学教授、ハーバード大学客員教授、名古屋大学名誉教授、東京理科大学教授を務める。1956年(昭和31年)、「函数論における集積値集合の研究」で第9回中日文化賞を受賞[1]。
著作
単著
『近代函数論』岩波書店、1971年。 - 2刷(初版:1954年)
共編著
淡中忠郎 著、小松, 勇作、能代, 清、矢野, 健太郎 編『代数学』(復刊)朝倉書店〈朝倉数学講座1〉、2004年3月。ISBN 4-254-11671-3。 1ことID:gF1SVBbFは 287から目をそらしつづけてるな
1×1の場合は、0でない実数を出力すれば終わり
n×nで正則行列が出来てるとして、そこから(n+1)×(n+1)の正則行列を作るには、以下の手順を実行する
1.1番目〜n番目まで任意の実数、n+1番目に0でない任意の実数を入れた行ベクトルを作る
2.先のn×n行列に(n+1)列目をつくり、まずそこに0を入れたn×(n+1)行列を作る
3.2.で作ったn×(n+1)行列の各行ベクトルに、スカラー(0でもよい)×(1.で作った行ベクトル)を足す
4.n×(n+1)行列のどこでも適当な場所に、1.でつくった行ベクトルを挿入して、(n+1)×(n+1)行列にする
これでOK
この程度のこと、即答できないとか高卒? >>293-294
>しょぼい話題を振られても
同意
これは、御大かな
>1×1の場合は、0でない実数を出力すれば終わり
>n×nで正則行列が出来てるとして、そこから(n+1)×(n+1)の正則行列を作るには、以下の手順を実行する
>1.1番目〜n番目まで任意の実数、n+1番目に0でない任意の実数を入れた行ベクトルを作る
>2.先のn×n行列に(n+1)列目をつくり、まずそこに0を入れたn×(n+1)行列を作る
>3.2.で作ったn×(n+1)行列の各行ベクトルに、スカラー(0でもよい)×(1.で作った行ベクトル)を足す
>4.n×(n+1)行列のどこでも適当な場所に、1.でつくった行ベクトルを挿入して、(n+1)×(n+1)行列にする
・くっさw
数学的帰納法もどきかよww
・そもそも、厳密な数学的帰納法になってないんじゃないの?
・もし、院試の問題ならば、”正則行列の定義”は書き下しておかないとね
・その上で、書き下した”正則行列の定義”を、n×n行列→(n+1)×(n+1)行列のところで
この(n+1)×(n+1)行列が書き下した”正則行列の定義”を満たしていることを論証する
これを抜かすと、大幅減点だろうね
追記
・単に(n+1)×(n+1)の正則行列を作るだけならば、対角行列を作れば済む
・もっと簡単には、対角成分に1を入れておけば簡単でしょ? ;p)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E8%A7%92%E8%A1%8C%E5%88%97
対角行列(たいかくぎょうれつ、英: diagonal matrix)とは、正方行列であって、その対角成分((i, i)-要素)以外が零であるような行列のことである。
この対角行列は、クロネッカーのデルタを用いて (ci δij) と表現できる。 >>294
まあ、大学1年生相手にさんざん線形代数の講義をしてきたセンセイが
そういう言葉を吐くのは致し方ないと承知をしておりますが
しかしながら、その「しょぼい」問題に対して
>>295
>・単に正則行列を作るだけならば、対角行列を作れば済む
>・もっと簡単には、対角成分に1を入れておけば簡単でしょ?
とさらに「しょぼい」回答を返す大学1年落第生がいるわけで・・・
P.S.
>くっさw 数学的帰納法もどきかよww
>そもそも、厳密な数学的帰納法になってないんじゃないの?
誤 数学的帰納法
正 再帰
上記の修正を行った上で
もちろん、厳密な再帰になってますが何か?
>もし、院試の問題ならば、”正則行列の定義”は書き下しておかないとね
>その上で、書き下した”正則行列の定義”を、
>n×n行列→(n+1)×(n+1)行列のところで
>この(n+1)×(n+1)行列が書き下した
>”正則行列の定義”を満たしていることを論証する
>これを抜かすと、大幅減点だろうね
じゃ、君、やってみて
もちろん、できるよね?
できなかったら、大学1年の線形代数、落第だから さて 295を書いたID:PzDP/+mv=1 へ
君、287の3条件理解してる?
君の答えは
「健全性」と「実効性」は満たしてるけど
「完全性」を満たしてないよ
だいたい、「以下の行列は正則か?」という問題で
対角行列ばっかり出せないだろ?w
君の答えは、>>293と対比させる形で書くとこうなる
1’.1番目〜n番目まで0、n+1番目に0でない任意の実数を入れた行ベクトルを作る
2.先のn×n行列に(n+1)列目をつくり、まずそこに0を入れたn×(n+1)行列を作る
3’.(なし)
4’.n×(n+1)行列の下に、1.でつくった行ベクトルを挿入して、(n+1)×(n+1)行列にする
要するに>>293に含まれちゃってるわけだ しょぼーい(´・ω・`) さすがに対角行列は味もそっけもないので、ちょっと塩足すわw
1’.1番目〜n番目まで0、n+1番目に0でない任意の実数を入れた行ベクトルを作る
2.先のn×n行列に(n+1)列目をつくり、まずそこに0を入れたn×(n+1)行列を作る
3.2.で作ったn×(n+1)行列の各行ベクトルに、スカラー(0でもよい)×(1.で作った行ベクトル)を足す
4’.n×(n+1)行列の下に、1.でつくった行ベクトルを挿入して、(n+1)×(n+1)行列にする
これで、「対角成分のすべてに0でない数が入った上三角行列」ができる
「」が正則行列だってのは定義を確認すればわかるよな?
ついでにいうと、
A.対角成分のすべてに0でない数が入った対角行列の全体は群を為す
B.対角成分のすべてに0でない数が入った上三角行列の全体は群を為す
C.対角成分のすべてに1が入った上三角行列の全体は群を為す
Aは自明だろうが、B、Cもそうだから ウソだと思うなら確認してみ ところで、一つ言い忘れてたけど
>>293の4って何気なく書いてあるけど
これが実はうまみ成分だから
たとえば、4のかわりに4'とした下の”プログラム”
1.1番目〜n番目まで任意の実数、n+1番目に0でない任意の実数を入れた行ベクトルを作る
2.先のn×n行列に(n+1)列目をつくり、まずそこに0を入れたn×(n+1)行列を作る
3.2.で作ったn×(n+1)行列の各行ベクトルに、スカラー(0でもよい)×(1.で作った行ベクトル)を足す
4’.n×(n+1)行列の下に、1.でつくった行ベクトルを挿入して、(n+1)×(n+1)行列にする
これだと「完全性」満たさないよ
Q.上記のプログラムで作れない正則行列の例を示せ これ面白い
https://wired.jp/article/how-quickly-do-large-language-models-learn-unexpected-skills/
wired
STEPHEN ORNES
SCIENCE2024.04.26
AIの「創発性」は幻影に過ぎない ── 大規模言語モデルの新たな測定で判明
2年前、BIGベンチこと「Beyond the Imitation Game benchmark」というプロジェクトで、450名の研究者がChatGPTなどのチャットボットに用いられている大規模言語モデル(LLM)の性能を検証するためにデザインされた204のタスクをリストアップした。そのほとんどのタスクで、モデルが拡大するにともない、パフォーマンスも予測可能なかたちで徐々に向上していた。つまり、モデルが大きくなるにしたがい、性能も同様に少しずつ上がるということだ。しかし、一部のタスクでは、こうした性能のスムーズな向上が見られなかった。ずっとほぼゼロだったパフォーマンスが、突然飛躍的に向上するのだ。ほかの研究でも、同じような飛躍が確認された。
同研究論文の執筆陣は、この飛躍を「ブレイクスルー」挙動と呼び、ほかの研究者は水が氷に変わるようなものとして、物理学で言うところの「相転移」になぞらえた。研究者は2022年8月に発表された論文において、こうした行動は驚きであるばかりでなく予測も不可能であり、人工知能(AI)の安全性、可能性、リスクなどに関する議論で考慮されるべきだと指摘した。そしてこの能力を「創発性」と名付けた。特定のシステムの複雑さが高いレベルに達したときにのみ生じる集団的な挙動を意味する用語だ。
しかし、実際にはそれほど単純な話ではないのかもしれない。スタンフォード大学の3名の研究者が新たに論文を発表し、そうした能力が突然生じるように見えるのは、LLMのパフォーマンスを測定する方法の問題だと指摘したのだ。そのような能力は、予測が不可能でもなければ、突然でもないと、彼らは主張した。「この変化は人々が考えるよりもはるかに予測しやすいものだ」と、スタンフォード大学のコンピューターサイエンティストで、同論文の筆頭著者であるサンミ・コイエジョは語る。「創発的な能力が存在するという強力な主張は、モデルが何をするかという点と同じぐらい、それを測定する方法の選択とも関係しています」
創発的ではなく、漸次的 これいい
https://www.yomiuri.co.jp/science/20240423-OYT1T50116/
学校の科学ポスター「一家に1枚」、配布開始20年…理科離れに危機感抱いた化学者発案
2024/04/23 14:45 読売新聞
子どもたちに科学技術をわかりやすく伝えるため、文部科学省が毎年制作するポスター「一家に1枚」シリーズが、配布開始から20年目を迎えた。小学校の廊下などに貼られたおなじみのポスターは、子どもの理科離れに危機感を抱いた化学者の発案で誕生した。
ポスターが初めて配布されたのは2005年。テーマは「元素周期表」で、車や電池など身近な製品に使われる元素を解説した。
その後、「太陽」「南極」「海」などのテーマで毎年制作され、4月の「科学技術週間」に全国の小中高校や科学館などに配布される。今年は日常に潜む「数理」を扱った33万部が配られた。
ポスター誕生のきっかけは03年、理化学研究所栄誉研究員の玉尾 皓平こうへい さん(81)の呼びかけだった。玉尾さんは化学反応「玉尾酸化」などを開発した著名な化学者で、当時、子どもの理科離れに危機感を抱いていた。
そこで、周期表のポスターを考案し、04年に学校配布を文科省に要望。文科省は当初、消極的だったが、熱心な働きかけの結果、制作が決まったという。玉尾さんは「昔は居間に飾っている世界地図を見て、子どもたちが冒険に憧れた。周期表にもその役割を担ってほしかった」と振り返る。
2作目以降は文科省主導で制作し、国の研究機関なども協力。学校で、おなじみの存在になった。玉尾さんは、ある科学イベントで会った大学生に「子どもの頃に『一家に1枚周期表』を見て科学に興味を持った」と声を掛けられた経験もある。「科学技術の道に進む子どもたちが、一人でも増えてほしい」と願っている。
文科省は、過去のポスターについても最新のデータなどを更新したうえで、科学技術週間の特設ページ( https://www.mext.go.jp/stw/series.html )で公開している。 岡潔が犬とジャンプしている写真をポスターにして
全国の小学校に配ってはどうか 岡先生を毛嫌いする代数屋からの
誹謗中傷が添えられていれば
そうなるかもしれない 遠山啓がポスターを作るとしたら
どんなものになるだろうか 久留島・オイラーの定理について
例や公式付きで
物語付きで
小学生向けの解説を書くかもしれない 高木貞治 『代数的整数論』が、手元に来ました
図書館に頼んでおいたのです。県立図書館から取り寄せたという
なかなか、面白い本です。
序で「本書の校正に尽力された理学博士岩澤健吉君に深厚なる謝意を表する。昭和22年6月東京に於いて」とあります
”理学博士岩澤健吉君”ね
博士課程 彌永昌吉 か
https://hiroyukikojima.はてなブログ.com/entry/2019/08/12/011850
hiroyukikojima’s blog
2019-08-12
高木貞治の数学書がいまさら面白い
ちなみに、『代数的整数論』のほうは、半分ぐらいまでを相当真面目に読んだ。数学科在籍当時、3年生にはグループを作って自主的に輪読をする演習科目があった。担当の先生は最後に審査をするだけで、基本的に学生だけで勉強をするのだ。十冊程度の候補の本から選択するのだけど、その中の一冊だった。ぼくらは3人のグループで週一回集まってこの本を読んだ。非常に難しくて、読解に苦労した。
最後の教員の審査は、普通は口頭試問なんだけど、我々はペーパーテストを課された。先生が言うには、2年ほど前にこの本を輪読した先輩たちが、本に赤線をいっぱい引いていながら、本を閉じてみると束なったページが非常にきれいで、手垢がついておらず、全く読んだ形跡がなかった。つまり、ぜんぜん輪読なんてしてなかったのだ。そういう事件が発覚したので、ペーパーテストをするようになった、と先生は仰った。全く迷惑な話だった。我々の本は、ちゃんと輪読していたので、手垢で汚れていたというのにだ。
ちなみに、『代数的整数論』は高木類体論の本で、要するに「ガロア理論の数論」だと言ってもいい。なので、この本を読むなら、先に拙著『完全版 天才ガロアの発想力』技術評論社を読んでおくと良いだろう。この本が当時あって、せめてこれを読んでからチャレンジしていたら、高木『代数的整数論』をもうちょっと理解できたかもしれない。(タイムスリップして、当時のぼくに拙著を渡すか。笑)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E6%BE%A4%E5%81%A5%E5%90%89
岩澤 健吉(いわさわ けんきち、1917年9月11日 - 1998年10月26日)は、日本の数学者。理学博士(東京大学)。プリンストン大学名誉教授。専門は整数論。
1945年理学博士(東京大学)の学位を取得、学位論文の題は「有限群とその部分群の束について」[1]。
出身校 東京帝国大学
博士課程 彌永昌吉 整数論志望の学生が大学院の口頭試問で
代数的整数全体が環であることの理由を聞かれて
答えられないことがざらにあったようだ 証明のアウトラインが説明できなかったのはまずかった 「そんな自明な命題に証明は不要」と逃げると、落とされる
しどろもどろでも、冷や汗書きながら証明しようと努力すると、程度によるが「続きは修士で」と救ってくれるかも・・ >>311
>整数論志望の学生が大学院の口頭試問で
>代数的整数全体が環であることの理由を聞かれて
>答えられないことがざらにあったようだ
そうか
これは、御大か
サバキの手筋は、数学では定義から
1)まず、環の定義を唱える
2)代数的整数の定義を唱える
(整数Zにある代数的数αを添加した集合として、αは既約な次数2以上のn次代数方程式f(α)=0の根)
3)上記2)が1)の和と積の演算で閉じていることをいう
(真に自明なところは、とばしてよいだろう(和で閉じているとか)。だいたい、1)と2)がスラスラ言えれば、採点側も分かるだろう)
おそらく、”代数的整数全体が環であることの理由”は基本のキで、
A,B,Cと3問の冒頭の導入部分Aでしょうね
Aに応えられたら、次にB、その次Cという段取りだろう
(「イデアルが〜」とか出てきそう。イデアル勉強しておかないとね (^^;)
Aでコケルのはつらいかもね 囲碁しか知らん1は代数的整数の定義知らんし
もし知ったところでそれらが環を成すことは証明できんな
サバキだかシバキだか知らんが 1はマセマの線型代数からやり直せ >>315 補足
1)整数の集合Zが環を成すことは既知とする
2)αは既約な重根を持たない(正規分離拡大)次数2以上のn次代数方程式f(α)=0の根として
Zにαを添加したとき
ガロア理論における有理数体Qにαを添加したときと同様に考えて
α,α^2,・・,α^n による環Zのn次の拡大になり、環の公理を満たす
これが一つのスジですね >>317 タイポ訂正
α,α^2,・・,α^n による環Zのn次の拡大になり、環の公理を満たす
↓
α,α^2,・・,α^n-1 による環Zのn-1次の拡大になり、環の公理を満たす >>318 タイポ再訂正
α,α^2,・・,α^n-1 による環Zのn-1次の拡大になり、環の公理を満たす
↓
α,α^2,・・,α^n-1 による環Zのn次の拡大になり、環の公理を満たす ご参考
https://hooktail.sub.jp/algebra/AlgebraicExtension/
物理のかぎしっぽ
代数的拡大体と最小多項式
最小多項式
最小多項式に関連した定理として,次のものが重要です.
体 F の代数的拡大体を E とし, α を E の元とします. E の部分体の中で, F と α を含む最小の部分体を F(α) とします. F(α) は F 上のベクトル空間です. Irr(α ,F)=n のとき, 1 , α , α ^2,...,α^n-1 は F(α) の基底になります. >>317
Z⊂Z[√5]⊂Z[(1+√5)/2]
Z[√5]もZ[(1+√5)/2]も環Zの2次の拡大でいいのか 1はやっぱり日本語が正しく読めない
Zにある代数的整数αを添加したものが環か?という問いではない
全ての代数的整数からなる集合が環か?という問いである >>321
>Z⊂Z[√5]⊂Z[(1+√5)/2]
>Z[√5]もZ[(1+√5)/2]も環Zの2次の拡大でいいのか
・環の拡大次数については、詳しくはしらないが
体の場合と同様に、拡大次数をベクトル空間の次数で考えれば是じゃない(次数は大雑把な指標だと)
>>322
>Zにある代数的整数αを添加したものが環か?という問いではない
>全ての代数的整数からなる集合が環か?という問いである
・そうかも。その説は認めるが
・口頭試問の対応スキルとしては、
まずは、「自分はこう考える」と断って、自説を述べること
期待する答えと違えば、ツッコミがあるので、それは次に考えること
・まずいのは、難しい方に先回りして、黙り込むことだな
何もしゃべらないと、0点です >>323 補足
・代数的整数の全体 A は加法と乗法について閉じており、ゆえに複素数環 C の部分環をなす だね
・f (α) = 0 を満たすモニック多項式 f (x) ∈ Z[x] が存在する が、急所だ
・下記 ”性質 二つの代数的整数の和、差、積もまた代数的整数となる” のあとにあるように
代数的整数 x, y のモニック多項式 f (x)=0、g (y)=0を使って、h(x+y)=0,h'(xy)=0のモニック多項式が構成できる(つまりx+y、xyが代数的整数になる)
ことを示すんだな
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A3%E6%95%B0%E7%9A%84%E6%95%B4%E6%95%B0
代数的整数
数論において代数的整数(だいすうてきせいすう、英: algebraic integer)とは、ある整数係数モニック多項式の根となる複素数のことである。代数的整数の全体 A は加法と乗法について閉じており、ゆえに複素数環 C の部分環をなす。この環 A は有理整数環 Z の C における整閉包となっている。
代数体 K の整数環 OK は K ∩ A に等しく、また体 K の極大整環(英: maximal order)となっている。全ての代数的整数はそれぞれ何らかの代数体の整数環に属している。x が代数的整数であることは、環 Z[x] がアーベル群として有限生成(即ち有限生成 Z-加群)であることと同値である。
定義
以下は α ∈ K が代数的整数であることの同値な定義である。ここで K は代数体(有理数体 Q の有限拡大)とする。原始元定理より、この K は適当な代数的数 θ ∈ C によって K = Q(θ) とすることもできる。
・f (α) = 0 を満たすモニック多項式 f (x) ∈ Z[x] が存在する。
・α の Q 上の最小モニック多項式 f (x) ∈ Z[x] が存在する。
代数的整数は有限拡大 K / Q の整元となっている。即ち代数的整数は環の拡大における整元の特別な場合である。
つづく つづき
代数的整数をこのように定義する背景には次のような考え方がある[1]。まず、有理数に対する整数のように、代数的数全体の集合の中で「整数の集合」S が何らかの方法で定義できたとする。すると S は次の性質を持っているはずである。
(S1) S は加減算と乗算で閉じている。
(S2) S の元の任意の共役は S に含まれる。
(S3) 有理整数はすべて S に属し、S に含まれる有理数は有理整数のみである。
(S4) S は以上の性質を持つ集合の中でなるべく大きいものである。
このような性質を持つ集合 S は実は代数的整数の集合と一致する。実際、S の任意の元 α に対してその有理数体上の最小多項式 f を取ってみる。f の係数は α の共役達の基本対称式であるから、(S2)と(S1)よりこれは S に含まれる。f の係数は有理数であるから、(S3)よりこれらは有理整数である。よって f は有理整数係数のモニック多項式であるから α は代数的整数である。したがって S は代数的整数の集合に含まれる。代数的整数の集合は(S1)〜(S3)を満たす集合であるので、(S4)により S は代数的整数の集合に一致する。
代数的整数とならない例
P (x) をモニックでない整数係数原始多項式で、かつ Q 上既約であるとする。このとき P (x) の根は代数的整数とならない。(ここで原始多項式とは、係数の最大公約数が 1 であるような多項式のことを言う。これは「係数が互いに素であるような多項式」よりも弱い条件である。)
性質
二つの代数的整数の和、差、積もまた代数的整数となる。ただし一般に商は代数的整数とならない。これは代数的整数 p, q とその積 pq について、それらを根とするモニック多項式の次数を比べると、一般に pq のほうが高くなるためである。このことは終結式を求めて因数分解することで分かる。例として、代数的整数 x, y がモニック多項式 x2 − x − 1 = 0, y3 − y − 1 = 0 を満たすとし、加えて積を z = xy (⇔ z − xy = 0) とおく。これらの左辺の多項式から終結式を用いて x と y を消去することで、z に関するモニック多項式 z6 − 3z4 − 4z3 + z2 + z − 1 が得られる。この多項式は既約であり、z = xy を根に持つ。(xy は多項式 z − xy, x2 − x − 1 に対して y, z を定数とみたときの終結式となっている。このことは「与えられた多項式 f, g の終結式は f, g が生成するイデアルに属する」ことからも確認できる。)
https://en.wikipedia.org/wiki/Algebraic_integer
Algebraic integer
(引用終り)
以上 >>323
>>Zにある代数的整数αを添加したものが環か?という問いではない
>>全ての代数的整数からなる集合が環か?という問いである
>そうかも。
「かも」は要らない
>その説は認めるが
認めないならその瞬間落第
>口頭試問の対応スキルとしては、
>まずは、「自分はこう考える」と断って、自説を述べること
「自分の考え」が誤りなら無意味
>期待する答えと違えば、ツッコミがあるので、それは次に考えること
試験官は突っ込まない その場で試験終了
>まずいのは、難しい方に先回りして、黙り込むことだな
>何もしゃべらないと、0点です
しゃべったから点数になるわけではない
問題取り違えたら0点
君数学系大学院の院試受けたこと一度もないでしょ >>327
>代数的整数 x, y のモニック多項式 f (x)=0、g (y)=0を使って、
>h(x+y)=0,h'(xy)=0のモニック多項式が構成できる
>(つまりx+y、xyが代数的整数になる)ことを示すんだな
そんなこといわずもがな さっさと示せよ
できなきゃ 院は受からんな はい、さようなら〜 大学1年の線形代数もわからんヤツには院試には受からん これ豆な >>331
>>期待する答えと違えば、ツッコミがあるので、それは次に考えること
>試験官は突っ込まない その場で試験終了
>>まずいのは、難しい方に先回りして、黙り込むことだな
>>何もしゃべらないと、0点です
>しゃべったから点数になるわけではない
>問題取り違えたら0点
>君数学系大学院の院試受けたこと一度もないでしょ
1)数学系大学院の院試受けたこと一度もないが
口頭試問(試験の面接を含め)は、なんどかあるよ
2)そもそも、口頭試問を設ける意味を考えろよw
口頭試問は、口頭試問なりの意味があるんだよ
3)下記の わんこらチャンネル 1230秒(20分30秒)あたりに
京大と京都数理研で、筆記が通って面接のときの話がある
ひきこもりで、「なんで学部でこんなに長年月が・・」という話から始って、先に進まないという
これは、本来は想定問答(Q&A)を作っておくべき事項だったろう
4)口頭試問(試験の面接の一部)は、筆記で選別した中でさらに面接で合格者を絞ろうというものです
なので、筆記の段階ですでに差がついている。トップ者からボーダーの者までね
そして、相対評価だから、ある問題に答えられないからと言って即アウトでもない(筆記と面接の総合評価だ)
5)口頭試問の意義は、「ツッコミあり!」ってことだね
筆記だと、直前に見て覚えていたこと記憶を吐き出すことで、点が稼げるとしても
ちょっと突っ込むとボロが出るやつがいる。そういうのを、見分ける意味もある
6)なお、テクニックとして 下記の応酬話法というのがある(ビジネス用語)
対人関係や面接に使える
(参考)
//ユーチューブ/aWPAHRsCU_Q?t=1230
僕がたどり着いた数学の勉強の仕方…わんこら式数学の勉強法はこうやって生まれた
わんこらチャンネル
352,578 回視聴 2020/05/30 #数学 #大学 #専門書
留年繰り返して7年で大学卒業した後
ニートになった僕ですが
そんな僕が挫折を繰り返してきた歴史と、たどり着いた数学の勉強の仕方について動画にしました
この勉強法がわんこら式と呼ばれるようになりました
大学の数学の専門書、解析入門1を使って
数学の勉強法について話します
色々な人の参考になれば嬉しいです
//www.hr-doctor.com/news/education/sales/management_salestraing1month2
HRドクターbyJAIC
応酬話法とは?重要性と6つの例、トレーニング方法を解説
更新:2023/07/28
応酬話法は、営業などでのお客様との対話をスムーズに進め、契約や成約に結びつけやすくするためのトーク術です。
ここでは、応酬話法の重要性と6つの具体例、お客様と接する営業担当者などに身につけてもらうためのトレーニング方法をご紹介します。
<目次>
応酬話法とは
応酬話法の重要性
応酬話法の6つの例を紹介
応酬話法のトレーニング方法とコツ
おわりに >>334
>口頭試問の意義は、「ツッコミあり!」ってことだね
ヒントは一切与えないよ 日本語も正しく読めないヤツを救っても意味ないから >>335
>>口頭試問の意義は、「ツッコミあり!」ってことだね
> ヒントは一切与えないよ 日本語も正しく読めないヤツを救っても意味ないから
1)君は、数学科落ちこぼれさんで、アカデミックポストについたことがないでしょ?
だから、”ヒントは一切与えないよ 日本語も正しく読めないヤツを救っても意味ないから”
とか 知ったかぶりするけど、大外れだろうね ;p)
2)わんこらチャンネル >>334に、
京大と京都数理研の両方で、筆記が通って面接のときの話があるけど
数理研はともかく、京大数学科学部生が京大の修士を受けたらさ
面接官は、学部の講義や卒研ゼミなど学内で面識がある人だろう
で、面接する方も「こいつは出来る」とか「こいつはいまいち」とか
筆記試験の成績表も手元にあって、出来るやつは だいたいの確認程度です
(でも、面接もそつなくこなすんだな、出来るやつは)
ボーダーのやつこそ、ツッコミが入る
(例えば、筆記のボーダーで3人 A,B,Cといたら、A,B,Cの差をつけないと面接の意味ないからね)
3)院試やる側もね、定員割れは避けたいわけだw
場合によれば、”日本語も正しく読めないヤツを救っても意味ないから”と思っても
誘導尋問で、ヒント出すとかはありでしょw
それは、そのときの裏事情に依存する話で
千客万来で、京大以外から優秀なやつが来たら、そっち採る(例:星裕一郎 東工大黒川研から修士RIMS 望月研へ)
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~yuichiro/cv.html
履歴書
星 裕一郎 (ほし ゆういちろう)
2004年 (平成16年) 3月 東京工業大学 理学部 数学科 卒業 (指導教官: 黒川信重教授)
2004年 (平成16年) 4月 京都大学大学院 理学研究科 修士課程 数学・数理解析専攻 入学
2006年 (平成18年) 3月 京都大学大学院 理学研究科 修士課程 数学・数理解析専攻 修了 (指導教員: 望月新一教授) >>336
>君は、数学科落ちこぼれさんで、アカデミックポストについたことがないでしょ?
そういう君は、工学部で大学1年の数学落ちこぼれさんで 大学2年以降数学してないでしょ?
君が「複素平面に無限遠点を付加するとリーマン球面」としったかぶるのは
複素解析の本をチラ見して、絵から理解できた唯一の事柄がそれだから
君は数学がわからないことがわからない、というかみとめたがらず
わかってるような嘘をつく 自分に嘘ついてるうちは何も学べないよ
>ボーダーのやつこそ、ツッコミが入る
入れないよ 助けてやる必要もどこが間違いか教えてやる必要もない ただ落とす
どうせ数学わからないんだから
数学科の教授は正方行列=正則行列じゃないなんて
大学1年で落ちこぼれた君に教えてやる義理はない
考えないヤツには数学は無理 諦めな
>”日本語も正しく読めないヤツを救っても意味ないから”と思っても
>誘導尋問で、ヒント出すとかはありでしょ
君はほんとに底抜けの甘ったれだね
君みたいなパクチーをいれてやるほど大学院の数学専攻はお人好しじゃないよ
さっさと学部で卒業して就職してくれって思ってるよ >>337
・君は、スレバに勝ちたいためだろうが、ロジックがいつの間にかねじれていくね
気づいていないのかもねw
・例えば
『君はほんとに底抜けの甘ったれだね
君みたいなパクチーをいれてやるほど大学院の数学専攻はお人好しじゃないよ
さっさと学部で卒業して就職してくれって思ってるよ』
って、だれが大学院の数学専攻を受験するっていうわけ?
・いつの間にか、論点すりかわり
ロジックのねじれて気づかない
ロジックの一貫性を貫くことができない
そういう性格は、数学科には向かない典型だと思う
・君の性格なら、数学科で落ちこぼれて当然だったね ;p) >>338
口論で勝ちたがってるのは1でしょ 理屈にもなんにもなってない
>だれが大学院の数学専攻を受験するっていうわけ?
1の受験の意思の有無にかかわらず、受からない
>君の性格なら、数学科で落ちこぼれて当然だったね
君の人格では、大学1年の数学で落ちこぼれるのも当然
論理がわからないんだから 大学1年で落ちこぼれたなら箱入り無数目が分からないのも当然 数学科出身で、箱入り無数目 に たぶらかされるなど 笑止
数学科なのらない方がいいぞ 箱入り無数目でなんでムキになるのかわからん
よっぽど大学一年の数学が理解できなかったのが悔しいらしい >>327
Z[√2]は環Z[2√2]の何次の拡大? 数学科出身で、箱入り無数目 に たぶらかされるなど 笑止
数学科なのらない方がいいぞ 箱入り無数目でなんでムキになるのかわからん
よっぽど大学一年の数学が理解できなかったのが悔しいらしい 数学科出身で、箱入り無数目 に たぶらかされるなど 笑止
数学科なのらない方がいいぞ 箱入り無数目でなんでムキになるのかわからん
よっぽど大学一年の数学が理解できなかったのが悔しいらしい 数学科出身で、箱入り無数目 に たぶらかされるなど 笑止
数学科なのらない方がいいぞw なんでムキになるのかわからん
よっぽど大学一年の数学が理解できなかったのが悔しいらしい 数学科出身で、箱入り無数目 に たぶらかされるなど 笑止
大学レベルの確率論をちゃんと勉強したかどうか? そこが分かれ目だな
いまどき、確率論で落ちこぼれた数学科生などシャレにならんw
数学科なのらない方がいいぞw 未知のものは確率変数、って大学レベルの確率論か?
大学数学で落ちこぼれた素人の戯言だろ ・箱が一つ、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数Xとして扱う
・箱が二つ、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数X1,X2として扱う
・箱がn個、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数X1,X2,・・,Xnとして扱う
・箱が可算個、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数X1,X2,・・,Xn・・として扱う
大学学部確率論の範囲だろう。ちゃんと勉強して単位を取った者なら分かる
iid(独立同分布)として扱える。どの箱の的中確率も1/6
ちゃんと勉強して単位を取った者なら分かる >>353
上3つ要らんよ、最後(4番目)だけ
箱の中身が、尻尾同値類の代表と一致する確率は?
大学学部確率論どうした?単位どうした?独立同分布どうした? ・箱が一つ、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数Xとして扱う
・箱が二つ、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数X1,X2として扱う
・箱がn個、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数X1,X2,・・,Xnとして扱う
・箱が可算個、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数X1,X2,・・,Xn・・として扱う
大学学部確率論の範囲だろう。ちゃんと勉強して単位を取った者なら分かる
iid(独立同分布)として扱える。どの箱の的中確率も1/6
ちゃんと勉強して単位を取った者なら分かる
このスタートラインに立てない
数学科オチコボレさんを相手にしても、しかたないw ;p) >>355
>iid(独立同分布)として扱える。
可算個の箱のうち、有限個の箱しか開けてない場合は、ね
しかし、有限個の箱を除いた全ての箱(つまり無限個)を開けた場合は、
独立性の定義の範囲外 あくまで任意有限個での独立性しか言ってないから
日本語が読める人なら分かる 読めない●●は間違った拡大解釈して●ぬ <繰り返す>
・箱が一つ、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数Xとして扱う
・箱が二つ、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数X1,X2として扱う
・箱がn個、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数X1,X2,・・,Xnとして扱う
・箱が可算個、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数X1,X2,・・,Xn・・として扱う
大学学部確率論の範囲だろう。ちゃんと勉強して単位を取った者なら分かる
iid(独立同分布)として扱える。どの箱の的中確率も1/6
ちゃんと勉強して単位を取った者なら分かる
このスタートラインに立てない
数学科オチコボレさんを相手にしても、しかたないw ;p) <繰り返す>
独立性は、可算個の箱のうち、任意有限個の箱しか開けてない場合にのみ、当てはまる
しかし、有限個の箱を除いた全ての箱(つまり無限個)を開けた場合は、独立性の定義の範囲外
まちがったスタートラインに立ってスタートしても、まちがったゴールの向こうの奈落の底に落ちる <繰り返す>
・箱が一つ、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数Xとして扱う
・箱が二つ、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数X1,X2として扱う
・箱がn個、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数X1,X2,・・,Xnとして扱う
・箱が可算個、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数X1,X2,・・,Xn・・として扱う
大学学部確率論の範囲だろう。ちゃんと勉強して単位を取った者なら分かる
iid(独立同分布)として扱える。どの箱の的中確率も1/6
ちゃんと勉強して単位を取った者なら分かる
このスタートラインに立てない
数学科オチコボレさんを相手にしても、しかたないw ;p)
ahoは相手しない >>328
>このことは終結式を求めて因数分解することで分かる。
ご参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%82%E7%B5%90%E5%BC%8F
終結式
終結式(しゅうけつしき、英: resultant)[注 1]とは、2つの多項式の係数から構成される式である。そうして終結式の値が零になることと2つの多項式が(係数体の分解体上で)共通零点を持つことは同値になる。このことから2つの多項式が共通零点を持つための必要十分条件が元の多項式の係数の多項式として得られる。具体的には、次のようにして定義される:
略す
(対角成分に an が m個、b0 が n個)
右辺はシルヴェスター行列の行列式である。
終結式が 0 であることと2つの多項式が共通根を持つことは同値である。
多項式 f の導関数を f' で表すと、
Res(f,f') は f の判別式に等しい。
終結式は、数論で広く用いられている。有理係数あるいは多項式係数の2つの多項式の終結式はコンピュータで効率的に計算できる。それは計算機代数(英語版)の基本的なツールであり、たいていの数式処理システムの組み込み関数である。それはとりわけ、柱形代数分解(英語版) (CAD), 有理関数の逆微分、二変数代数方程式によって定義された曲線の描画に対して使われる。
https://en.wikipedia.org/wiki/Resultant
Resultant >>323
>Zにある代数的整数αを添加したものが環か?という問いではない
>全ての代数的整数からなる集合が環か?という問いである
・高木貞治 『代数的整数論』>>310では
P7 1.3 代数的整数の節で
「定理1 代数的整数の和、差及び積は代数的整数である」だね
いまなら「代数的整数は環を成す」とでも書くところか
・高木は、冒頭の1.1 代数的の数の節で
「定理 代数的の数から、加減乗除の四則によって、代数的の数が生ずる」
と始める。いまなら「代数的数は体を成す」とでも書くところだろう
・つづいて、1.2 有限代数体の節を設ける
ここで、用語”体”(数体)として、複素数の集合kから”体”を始める
ちょっと、ここも古風です
・この1.1、1.2の結果を使って、1.3の定理1の証明は
1.1の定理の証明を流用している
口頭試問の>>311
”整数論志望の学生が大学院の口頭試問で
代数的整数全体が環であることの理由を聞かれて
答えられないことがざらにあったようだ”
は、ここを突いているようだね