数学の本第81巻
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意図不明
説明がわからなかったらもうちょっと丁寧に書くよ。
分かるなら本を読む必要はない。 >>265
部分選択関数と任意の鎖が最大限をもつを詳しく >>240
劣化というか自己愛的な内向き志向の蔓延が気になるかな
少し前のニュースで林真理子がこの風潮を懸念してたが同感 >>268
添字集合をIとして
各X_iが空でない集合族{X_i}i∈Iから1つずつ要素を取り出すことができるというのは、
Iから∪_i∈I X_iへの写像fで、各i∈Iに対しf(i)∈X_i となるものが存在するということ。
Fを、「Iの空でない部分集合Jから∪_j∈J X_jへの写像fで、各j∈Jに対しf(j)∈X_jとなるもの」全体の集合とする。
JがIのある元1つだけからなる集合のときはそのような写像が存在するからFは空ではない。
すみません、眠いので続きは後で >>270
著者と編集者の名前晒して初版は全部回収しないとダメ。こんな本が出回るのを許す社会はいつまでたっても進歩しない。
この初版が図書館に所蔵されたりしたら、将来それ読む奴悪夢だぞ。社会的損失が大きい。これくらいの間違いは自分で修正しながら読むものだみたいな常套句はもう看破されている。 最近はHaskellとかの圏論ベースのプログラミングが流行ってて、バカな情報屋が圏論入門しようとポチって爆死するのが目に見えるな。
著者うはうは! >>274
連中のおかげで裾野が拡がって圏論本の出版が増えたのは有難い。
けれど、ああいう手合いがカテゴリーを理解出来るかと言うとまず無理。
関手の定義くらいまではついて行けても、肝心の自然変換、随伴に届かない。
高校、専門学校卒のコーダーってホント数学出来ないから。
圏の実例のほとんどが知らん、分からん状態になる。 自然変換って関手圏の射だから関手が行けるなら行けるじゃん マイナーな話題でいつまでも盛り上がってんじゃねえぞ雑魚ども >>275
受験厨よりかは抽象論向いてる奴の比率高そうだけどね。
式弄りが数学だと勘違いし切ってる方が重症だし。 Awodeyの訳書出したときにも散々叩かれてたのに何もしないからこうなる
著者も悪いが共立出版は尚悪い Awodeyは一応みんな抑えてたよね。
内心「無いわー」と思いながら。 >>283
ハイ!
自分の研究分野の洋書は買います。
買えない本では、国内に1冊しかないのに
京大が持ち出し禁止にしてる書籍は、
海外の大学図書館からやっと借りて
コピーしたことがあります。
コピーは学術目的ならば本の半分までは
許されますので。 誰も見てないときや黙って静かにしてりゃ何事も無く済むような時・事は人生において幾多もあんのに
そんなときでも一々自分の道徳やポリシーを掲げて自分の高潔さを味わってる奴って居るよな なんかファイルだと勉強しにくいように思うのですが、間違っていますか? 頻繁にあちこちのページを行ったり来たりするのが面倒だと思いますが、それは使い方が悪いだけですか? Baby Rudin に慣れてしまうと Zorich さんの本のように冗長な本が読みにくくなりますね。 Charles Chapman Pugh 著 『Real Mathematical Analysis』
ってどうですか? 力学系の本を物理の力学のコーナーに置くのやめてください Serreの"Trees"が農学部図書室に所蔵されていた おめーらいつまで教養の数学の話してんだよ
そんなもんは10代で卒業しとけ 微積は極めようと思うと割ときりが無い所があるからなあ
まあそういう事に手を出すのは実際は
解析が趣味の人だけだけど 神経質すぎて(?)まったく先に進めない人ってたまにいる。 昔の国立の数学の院は、微積の計算が素早く正確に出来無い人は入れなかった。
出来て当たり前、持っていて当然の技術。
各専門分野における真の試験はその先。 >>307
困りましたね…部分分数分解とか、部分積分…どっちを微分、どっちを積分にするか、とか、やってみないとわからないのは今でもかわらないのです… 「大学数学は計算ではなく証明。何も見ずに自分で証明できないと理解したことにならない」という一種の自己暗示に掛かってる人結構いるよね
で、学部2年まで(の特に代数系)は寧ろ優秀に見えたのに、その後いつの間にか落ちこぼれて証明どころか簡単な計算すら出来ない人間へ >>310
そういう人には何が欠けていると言いたいん?
個人的には、下のような残念な人をしばしば見かける。
・細部に対する注意が不十分。(英語も含めて)
・勉強するだけで論文を書き上げる意志が薄弱。
・学内の雑用に精を出し、それで自分の存在意義を保っているつもりになる。
(実際にはジャマなだけ。) 昔はPCがなかった
PCでできることは一般人の能力とは認められなかった
PCがないとき計算できるの?という仮定に基づく謎の問いと共に否定される
今はどう? 層・圏・トポスだっけ?
著者が自分で細部気にしてないって言ってたけど、大したことない学者なんやろなぁ…… >>315
ゲ―デルの弟子で新井紀子の指導教官だぞ >>315
そうは言っていても、実際には自然に注意が向いてるよ、きっと。 Alan F. Beardon 著『Limits』
この本なかなか面白いですね。 >>307
「昔」がいつの話か知らないが私がわかる昭和50年代以降なら
そんな話はない 大学によるだろ
東大の数理研ならそういうの当たり前に出来る奴ばかり
地方大だとそういう計算の基礎の緩い連中が院から伸びたりするからな グロタンから学位をもらったけど、数学をやめて別の分野で研究者になった人もいた https://www.amazon.co.jp/dp/B00H1EZZAI/
『運命を変えた大数学者のドアノック』
加藤五郎さんは運命が変わって何かすごい業績でも挙げたのでしょうか? 山本直樹さんの複素関数論の本の良さが全く分かりません。
なぜあんなに評判がいいのでしょうか? >>328
加藤五郎商店の
ねこがくっついてる ねこ付湯呑 >>328
それ今度買おうと思っていた本だ。立ち読みしたら面白そうだったので 新井ってあのおばちゃんか
いわゆるタレント学者だろ? 最近新井紀子ディスってる奴チラホラ居るけど、具体的に批判しろよ 新井紀子さんには数学者の定義について訊きたいですね。 逆に具体的に数学者としてやったことがないのがな
学者になってから論文書いたことあるんだろうか
専門であるはずの不完全性定理も理解が怪しくてTwitterで話題になってたし 新井紀子さんは微分積分、線形代数はマスターしていますか? 新井紀子さんは数学検定1級を受験すれば合格するでしょうか? 新井さんのようにプロジェクトを立ち上げ、人も金も集めることができるのはすごい能力だよ
そこらへんの旧帝大の教授が講演会しても誰も集まらないでしょう >>340
数学の能力は少しでもあるのでしょうか? >>337
MathSciNetには17本論文あって最近の4本は東ロボくんとか教育の論文
数理論理学の論文は残り14本だが2本は数理研講究録
他に研究会発表と同内容の論文もあるようだがそれは普通にあることだからw
1996年から20008年にかけて12本の数理論理学の論文を書いて
その後情報学や教育に転身した人ですよ
不完全性定理も理解が怪しくプログラムのことは深く知ってない
教育に関してはいい加減なことを書き散らかしてるが
今の政権とかベネッセなどの教育利権に有利なことを発言してくれる御用学者 342の計算がガバいのは置いといて昔はちゃんとやってたんだな
飽きたなら数学者の看板を下ろしてほしいとは思うが >>341
数学の能力もなく、人も金も引っ張れない大学教員もたくさんいるからね
新井さんは間違いなくトップクラスですよ >>342
成る程、具体的ですね
新井って50歳は過ぎてるだろうし、普通に数学者として生きてきたら50歳過ぎて14本は多いんですか?少ないんですか?
研究者の能力は論文の本数だけでなく引っ張ってきた予算の額でも評価されると思いますが、総合した上で評価するとどうなんですかね 計算がガバくてすまんかったorz
1962年10月生まれで2006年に国立情報学研究所の教授になってるが
10本で教授になれるのもガバい
論文数だけでないとはいうものの研究実績のない人を昇進させると妙なことになりがち 論文の本数だけじゃなくインパクトファクターも大事。
学者を自称してる人でも若いときにJ.Math.SocJapanに
載ったのが最高みたいな人ごろごろいるから これって結構少ないのか
学部卒だから知らんかったけど、やっぱり夫の計らいとかあったんだろうか >>345
分野にもよると思うが数学だと年一本論文書くのが多くの分野では基準
56歳なら30本ほど欲しいし流石に20本は超えたい
アメリカでは学位が取れず日本に戻って35歳くらいから論文書くようになった
数理論理学の研究者としては12年くらいで終わってる >>348
夫もないではないだろうがアファーマティブで
女性優遇人事というのも大きかったろう
うちの大学でも数学・情報系は女性少ない >>342
東ロボ君や教育の論文もMathSciNetに入ってるの?
数理研講究録は入らないよね。 ここは高度な数学の本過ぎてスレ違いかもしれませんが、お伺いします。
高校で学ぶレベルの数学の分野が、実社会との関わりでどのように応用されているかができるだけ広汎に解説されているような本はありますでしょうか。
文系の学部に進んでから、ほとんど数学と縁がなくなりましたが、結局高校で勉強した例えば指数対数や三角関数、微分などが、その後何を扱う上での基礎知識であったのかが分かりません。
それぞれの扱い方を理解するのは難しくても、どのような意義のあるものだったのかは学んでおきたいのですが、何か分かりやすい書籍はございますでしょうか。
よろしくお願いいたします。 数理研講究録は古いものはMathScinetに入っているが
ある年(そんな大昔ではない)から入らなくなった
MathScinetに数学教育の論文は全てではないだろうが入っている >>355
「指数対数や三角関数、微分など」
これらの初等関数がなにものなのか、は、確かに「ニュートンの力学」=微分方程式とか、「電気回路」=微分方程式、とかをやらないと本当のところがみえてこないのではないかと考えています。
でも、電気回路や力学に興味を持たずして純粋に数学だけを追求するのは難しいのではないかと自問しています、それは私も >>355 とほぼ同じ立場だと思っているから
数学の応用分野を手探りで進みながら、同時に解析学の初級教科書や線形代数の同じく初級教科書をじわりじわりと攻めているのが、今の私の姿なのです >>342
>>349
40代半ばで政治的な方向へ転身、そしてアメリカとの関わり、秋葉忠利さんと少し感じが似てますよね。
ジョン・ウィラード・ミルナーの元で博士取ってタフツ大学准教授までなって帰国して政治家に転身されたという経歴の持ち主です。
兄弟子にあのMichael Spivakがいますね。広島市長を長期歴任したり>>344さんが評価するような実際的な手腕や志向をお持ちだと思います。
数学者としての実力とは別に、多才な人って本当にいるんだなーと感心します。 >同時に解析学の初級教科書や線形代数の同じく初級教科書をじわりじわりと攻めている
ここに書くな
ブログでやれ >>356
数理研講究録なんて査読すらないのに!?
MathScinetの基準ってよくわかりませんな。 >>361
amsの基準は査読の有無でも言語でもなくて良い論文をカバーしたいのでしょう
玉石混交でも良いものがあればMathScinetで紹介する
最近のハゲタカ雑誌はbanされるようになった >>359
秋葉忠利は東大学生時代からトポロジーの俊英として知られ
数学的には新井とは比べ物にならないくらい上
新井の政治的な力がどうかはこれからだからわからないが
秋葉の衆議院議員3期・広島市長3期並みの実績を挙げるような気がしないね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています