H-IIA,H3ロケット総合スレ part97
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日本の基幹ロケットを語るスレです。
外国のロケットの話題はロケット総合スレや SpaceX 総合スレで
イプシロンロケットの話題ならイプシロンロケットスレで
日本の宇宙開発総合の話題なら JAXA 宇宙航空研究開発機構スレ(船舶航空板)で
宇宙船の話題は HTV スレや宇宙船総合スレ(船舶航空板)で
ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで
お願いします
なお,RV-X や Callisto の話題は次次世代基幹ロケットに密接に関連するので,スレの範囲とします.
☆警告☆
特定の国家、組織、企業、個人に対する全否定あるいは全肯定など、著しくバランスを欠く発言はアラシです。
また,煽り投稿はスルーしましょう.
公式サイト
[JAXA]
http://www.jaxa.jp/
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h2a/
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h2b/
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h3/
http://www.rocket.jaxa.jp/rocket/h2a/
http://www.rocket.jaxa.jp/rocket/h2b/
http://www.rocket.jaxa.jp/rocket/h3/
[三菱重工]
https://www.mhi.com/jp/products/space/launch_service.html
[H-IIA User's Manual](February 2015)
https://www.mhi.com/jp/products/pdf/manual.pdf
[IHI エアロスペース]
https://www.ihi.co.jp/ia/products/space/h-2a_h-2b/
https://www.ihi.co.jp/ia/products/space/h3/
【前スレ】
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part84
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1562819596/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part87
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1591493065/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part88
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1596019539/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part89
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1610264016/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part90
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H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part91
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1618305954/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part92
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1621260111/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part93
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1625844152/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part94
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1631797658/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part95
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1635671819/
H-IIA,H3ロケット総合スレ part96
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1640358337/ 時は1999年、H-IIロケットの8号機で、
指令爆破直前の不安定な状態(上段の予冷・加圧などの始動準備ができていない時期)
から、無理やり上段を切り離して、そこからLE-5Aを緊急始動してみた
すると、何事もなくLE-5Aは立ち上がり、安定稼働状態に入った
当時NASDAの技術者たちは、エキスパンダーブリードサイクルの
想像外のロバスト(堅牢)さに驚愕した
「将来、同じ方式でメインエンジンが作れれば、ロケットは失敗しない・・?」
研究者たちは、そう思った
極限の信頼性と、最もシンプルな構造によるコスト削減
爆発しないエンジン、何かが起こっても乗員は安全に脱出できる
そうして、大型エキスパンダーブリードサイクルの研究が始まった
だがそれは、静かに忍び寄る魔物との、苦しい戦いの序章に過ぎなかった
(2028年放送 NHKプロジェクトX 「H3ロケット、翔ぶ」 より?) https://twitter.com/ohnuki_tsuyoshi/status/1486935875892412426?s=21
NASAがLE-9を超える大推力のエキスパンダーブリードサイクルのエンジンを開発中とのこと。
燃料は液体水素+原子炉。
原子炉を使うので、JAXAがハマってる物理的限界も難なく突破できるらしい。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 欧州車の排ガス不正で自動車評論家が死に
日本の将来戦闘機開発で軍事おたくが死に
トヨタのxEV全方位展開で経済論者が死に
次は何が死ぬんだろ? >>385
KSLV-2がH3に勝ててもファルコン9&スターシップに勝てる可能性は万に1つも無いから安心しとけ。 >>389
ノ
木火山文里予「ワタスがナンですか?」 RD-170の燃焼試験は1万秒だっけ?
そんくらい燃やして確かめないといいエンジンは作れないんだな >>385
ヌリは5月に打ち上げるんだから、次も失敗しない限りあっちの方が先だろ ここに常駐してる奴の多くは何かを見下して無理に笑わないと生きていけない人生終わってる奴ら >>394
延期確定だが年内後半には打ち上げれるとは言ってる。 韓国が今年ロケット打ち上げ成功したって、日本のH2Aの方がはるかに
早く打ち上げてるんだけどな。永遠に韓国は日本を抜けない記録だ。 二段燃焼サイクルと呼ばれるエンジンは
ポンプの駆動に使用したガスを捨てないで燃焼室に戻して推進力にするんだけど
ガスの圧力が低いと燃焼室の圧力に負けて動かないから
ポンプや配管といったエンジンシステム全体の圧力を上げる必要があるんだけど
そのせいで何らかの不具合でエンジンが急停止すると大爆発するんだ
EBCエンジンはガスではなく高温の燃料でポンプを動かすためポンプや配管の圧力が
低いし駆動に使用した燃料は捨てるから爆発しない >>400
そういう過去の栄光にしがみついてるからサムスンに大差つけられても危機感がないんだよ しかし予想したとおり韓国人の反応は早い。ちょっとからかうとすぐ熱を
上げる。そしてまた予想した通りサムスン。 台湾人、成り済ましはバレてるぞ。
モノカルチャー経済の腰ぎんちゃくはどっちも終わりだ。 >>399
燃焼室が1つしかないので故障要素が少なくて
いまのところエンジンが全損するような現象を起こしていない
(当然、爆発しないわけではない) 燃焼試験終わってから穴とヒビに気づいたのはロバスト性ゆえと言えなくもない?
LE-7でなったら吹っ飛んでたろうし エキスパンダーサイクルは制御不能で暴走状態になっても、負のフィードバックで勝手に止まる。
エンジン以外で爆発する可能性は残るが。 >>383
いずれも商用ロケットでは初採用の電動ポンプや複合材燃料タンク、3Dプリンタの活用は十分に挑戦的であったと思うけどね。
>>385
向こうも射場の立地という問題があるよ。 日本はベストオブクソ射場種子島に縛られているが
韓国の射場はもっと酷い
北朝鮮は更に酷い シーローンチやギアナ宇宙センターは低緯度で軌道投入しやすいけど
工場から遠いという欠点があるからな、輸送コストがかかるし
打ち上げ前の検査で不具合が見つかれば工場まで海を渡らないといけない
ロシアなんかもっとひどいぞ極東のボストチヌイなんかはモスクワ
から鉄道で西から東へ大移動なんて面倒臭いことしてる 空中発射ロケットなら射場自体が移動出来ていいな(違
おそロシアさんウクライナとさっさと仲直りしてAn-225からMAKSスペースプレーン
打ち上げてくれないかなあ。RD-701もラプターと比べりゃ敷居低そうだし・・・多分 EBCは、故障により正しく燃焼しないと、必要な吸熱が出来ず、
ポンプも弱くなり、推進剤が供給できず、ますます燃焼(熱)が弱まる
という負のフィードバックが生じる
その場合、任務は失敗で指令破壊するしかないが、いきなり爆発するリスクは低い
有人なら、余裕を持って脱出装置が機能できる
故障・暴走すると爆発の原因となるガスジェネレーターが存在しない、
というのは大きい
また配管を通るガス温度や圧力は比較的低い
タービン入口温度は、GGだと600℃くらいの不完全燃焼ガスで、
EBCだと150〜300℃くらいの膨張水素ガス
むしろ温度を上げるのに苦労する
LE-9では、そよ風で強力大回転を起こすために、
タービン翼を薄く長くしたので、共振に弱くなったと思われる
>>386
訂正
X LE-5A
○ LE-5B
H-IIロケット8号機は、LE-5Bのデビュー戦 ガスジェネレーターサイクル
・・・ 制御してわざと不完全燃焼にして、タービンを壊さないように温度を落とす
うっかり完全燃焼すると超高温になって、冷却も困難な箇所なので、溶損・爆発
「コントロールを失うと、暴走して爆発する」
エキスパンダーブリードサイクル
・・・ 必死で熱をかき集めて、最大に加熱して、タービンに供給する温度・圧力を上げる
理想的に最大燃焼してくれないと、温度・圧力も下がって、エンジンは出力が下がり、止まる
「コントロールを失うと、弱まり、止まる」
JAXAはこれを「本質的に安全」と表現する
このサイクルを選択した主要な理由 エクスパンダーブリードサイクルの根本的な弱点は解決できるのかね?
あと何万秒燃焼試験したら解決するの? 始動時のプレヒートとかあるんかな?
どうやってるんだろ? 長文キチガイさんは
液酸液水が本質的に不安定であるという基礎中の基礎さえご存じないようで
変なエッセイばかり読んでるくせに
自分は詳しいと勘違いしている酸素魚雷と同質だなw 本質的
基本的
この辺も中身があるようで、無い言葉。無理するなよ。 >>415
何万秒も燃焼試験を追加しないと思う
日本(NASDA/JAXA)は伝統的に、
他の国よりもずっと少ない合計燃焼時間で試験を完了・実戦投入してきた
予算少ないし、やりすぎて試験場を破壊するのも嫌なんだろう
コンピュータシミュレーションをしっかりやれば、
試験回数・秒数は短縮できるという基本姿勢もある
それを示すように、過去1年半で製造した認定型エンジンは1機のみ、
その間に実施した試験回数は5回、累積の燃焼時間は220秒程度
今後は設計変更・単体試験に合格したターボポンプに入れ替える必要があるので、
まだしばらくはかかるんじゃないかな? >>418
お前が日本語を理解できないからといって
他人はお前以上の馬鹿だと断じる
まさに馬鹿だなw >>386
逆に考えるんだ「爆発しちゃってもいいさ」と考えるんだ。 >>420
では説明して頂こう。
冶金とは「」
基本的とは「」
本質的とは「」 >>423
金をおさめること
的を本の基にすること
的を本の質にいるること 国内ベンチャーさん!が国営放送にて取材されるのは寿ぐべきと!
そして取材する側の価値基準が業界内ではあり得ないほど低すぎて、その価値基準が全国放送され、さらにリテラシーが低くなるシナリオ
経産省さん!もこの流れに乗るのか!?ビッグウェーブ!! 2つ目のMHIの資料では、
「本質安全」が12回、「爆発しない」が2回くらい
登場していますね
エキスパンダーブリード開発で
最も力を入れているアピールポイントなんだろうと思います >>383
H3の設計開始はファルコン9の成功前でしよ。
どうやって真似すんだよ。
ファルコンの開発手法は今のところ最適解だと思うけど、
EBCは優れてる面もあるから、いいとこ取りしたらいいんじゃね。 現在のLE-9の形・性能の原型は、
すでに2007年くらいのLE-X資料には現れている
この時点では、ファルコン9の開発は既に始まっていたが、
まだファルコン1が失敗を重ねていた頃
9機クラスタなど、IT富豪の妄想設計案だと思われていた頃
2030年デビュー予定の再利用ロケットJAXA案は、
ファルコン9/ヘビーの、ほぼ丸パクリ設計(燃料だけケロシン → LNGへ) 有人機であれば、ミッション続行不可能なエンジントラブルがあった時点で安全にアボートできるってメリットになるが。
無人機ではあきらかにオーバースペック。
爆発しなくても指令爆破されて積荷は海の藻屑だよ。
と言う訳で現場では有人やりたいんだろうなと思うよ、このスレでは有人を強烈に否定してる人いるけど。 >>431
空が青いのも現場が有人やりたいからだよな
わかるわかる >>427
本質安全=LE-9で実証済み
実際に爆発しなかった。 出来る事は声闘と架空開発史の自慰だけ。
他人褌のモノカルチャー民族の悲しい性だねぇ >>431
他の方式に比べて故障しにくい点は、無人でもメリットはあるかと
最終的に完成できれば、設計がシンプルなのは事実なので、
コストも削減できるかも
推力も比推力も、いちおうは目標値に近い値を出してるんでしょ?
つまり、もう「物理的に不可能」とは言えない段階
あとはタービンの設計だよ
がんばれー
>>418
あれ?愛国者さんでしたか
珍しいですね、JAXAやMHIを批判するとは
そこらへんのキーワードは、JAXAやMHIがこの10年以上、
何百回も使ってきたワードなのに・・
>>433
>LE-9で実証済み
>実際に爆発しなかった。
いや、そりゃダメでしょw
まだ試験中だよ
それに、それらのワードがJAXAやMHIの
口癖だってこと、知らなかったじゃん >いや、そりゃダメでしょw
ははは
ハードル上げて逃走。
いつもの基本的パターンだな。 たとえ失敗する確率が0.01%の問題でも把握したなら改善するべきよな
情況によっては有人打ち上げも考えないといけないわけだし 月基地、35年までに建設 ロシアと共同計画―中国
その時のプーチン 82歳 2021年の男性平均寿命 68歳
その時の習 近平 82歳 2021年の男性平均寿命 75歳 当面、LE-9の最大出力を落として固体ブースター必須で運用、
LE-9をフル出力出せるように改良後本来の性能になる、みたいなのは無理なの? >>369
エンジンの能力を少し絞って32型を復活させればいいんじゃないかな
もともと、LE-9の性能が(その頃は)想定よりも良かったから削減された型なんだし 2020年2月では真空中推力150トン、比推力422秒出せてて上々の経過って岡田さんは言ってたが
設計変更後はどうなったんだろうか。下がらないように対策するとは言ってたが。
ただでさえ液水はかさばるし元々良くないから比推力は保ってほしいなあ。
三基クラスタのBFTまでは順調に進みすぎてEBCのご利益かなと思ってたが・・・ >>440
それは可能だと思うけど、
出力を落とした状態での試験は、やはり必要でしょう
ポンプの回転数を変えたりすれば、また別の共振が出る可能性もあるからね
現状でLE-9は、いかなる試験にも、一度も合格したことは無い
現在、認定型エンジン試験(これに合格したらエンジン完成)をしているけど
(実際は、認定型#1エンジンも#2エンジンも試験中に不具合が出て、中断してるけど)、
その前段階である実機型(試作機)エンジン試験の途中で見つかった問題を棚上げして、
そのまま認定型試験に進んだからね
問題解決を後回しにして、とりあえずサクッと完成させようとしたエンジンで、
より深刻な不具合が出た、それを解決するために1年半ほど取り組んでるけど、
さらに新しい不具合が出て2度目の延期をしたのが、先日の会見
次回の予定期日を設定しても、今度こそ守れるかどうかわからないので、
「しばらく待っててね」というのが、会見の趣旨
こういう時はジタバタしてもしょうがないので、しばらく待ちましょう
きっと良いものが出来ますよ
共振/フラッターが発生しない設計パターンは、必ずあるはずですからね
それを見つけ出すのみ ま、難産だけどモノにしたら
けっこう強い武器を手にすることになるな 電動バルブで63%(94.5tf)まで細かくスロットリングできるのが売りだったはずだから落とした出力でのデータも蓄えてあると思いたい。
松浦氏の記事で「燃焼試験中に電動バルブを動作させ、複数の運転条件でのデータを1回の燃焼試験で取得できる。」とは書いてあった。
この点だけは再使用のために着陸させるときにプラスに働きそうだが 読売を介して、軽く梯子を外したな。
「新たな不具合は、解決が不可能なものではないという。」
相変わらず、不具合・問題とJAXAとは異なるワーディングだが。 >>444
ZEROことH4の出番ですね!ホリエモンさん!! >>445
物にしたら強いと思っているのはJAXAだけでは?
他の国や企業は、別にエキスパンダーブリードサイクルじゃなくても
もっと性能の良いエンジンを作ってるよ。 だよな。
(相対的に)信頼性の劣るガスジェネレータ式では商業ロケットは実現できませんって訳では無いのだから。 副燃焼室の排除にこだわるのは
ゼロリスク信仰の根強い日本ならではの発想かも
必須ではないにもかかわらず H3に関する海外の書き込みは少ないんだが、
大きく分ければ2つ
・今さら水素?(笑)SRB?(笑) スペースXを見習ったら!
・ふむ、興味深い技術だね。最安4500万ドルは、価格競争力も悪く無さそうね
「最後の使い捨てロケット」としては、そう悪くないものが出来るかも?
アリアン6は最安8000万ドル、
ヴァルカンセントールが最安9000万ドルとも言われてる
主力となりうる22型は60億円目標(JAXA資料)と発表されてるので、
これは5200万ドルであり、ファルコン9より少し安い
能力的には洋上回収型ファルコン9と同等
一定の競争力を持ちうる可能性も >>451
やすくするのがメインだよ副燃焼室なくすことできるから部品点数減らせる
ゼロリスクは副次的なもんだろ あんま期待しない方がいいだろうけど構想通り簡素で頑丈なLE-9がモノになったら
部分再使用型H3改とか造ってみてくれないかな。
1回の打ち上げにしか耐えられなくても一段目あるいは主エンジンは回収すべきと思う。
地上に戻して鋳つぶして使えば節約になるし最近やかましいSDGだかESGにも適うんじゃ >>431
>爆発しなくても指令爆破されて積荷は海の藻屑だよ。
その前に切り離して、エアバッグのお化けみたいなので海に浮かべて回収、とか無理? >>453
ただ、某SpaceX社は、エキスパンダーブリードサイクルじゃなくても
LE-9より安くて性能が良いエンジンを持ってるし、
それどころかトップクラスに複雑と言われてるフルフロー二段燃焼サイクルのエンジンを
それよりもさらに一桁下げた費用で製造しようとしてるし。
コストを下げるのにエキスパンダーブリードサイクルが必須だったか?
と言われるとそうは見えない。 >>456
それはわかるけどアメリカだからでき現状の日本じゃできないと思う
海外調達か割高な専用品
今オープンイノベーションに取り組んでるけど身になるとしたらまだかかる 世の中により優れたエンジンがあるからって
自分でできる最高のエンジンを
開発しない理由にはならなくない? >>456
EBCは最適化できるとロバストにできるから、
最終系かもよ >>454
再使用型作るのは既定路線では。
でも、まずエンジン作らんと。 まあマンモスタンカーがあるからと言って内航船が要らなくなるわけじゃないからな
外国からの商業受注はちょっとした足しと割り切って、自前のローンチ・ヴィークルが
前の型より強力かつ安価になるなら御の字という「志の低さ」が日本みたいな中小国の
宇宙開発には要るかも。
正直SpaceXの前には日本はおろか露中欧印韓皆みそっかすみたいなもんだし ラプターは、年間1000機のエンジンを作る計画だからな
それにスペースXは全て自社で製造してる
日本のロケットエンジンは、中枢部品をIHIに委ねている
IHIとしては、MHIへの部品販売で利益を出すしかない
赤字では売れない 破壊的な故障の可能性が低いエキスパンダーブリードサイクルこそクラスター化に向いてると思う >>455
離床直後の飛行中断のみに対応するにしても
海に回収船を待機させておかんとね
km/sオーダーからの回収にも耐えられるバリュート兼浮きなど夢は膨らむ
成功率と回収装備の質量と回収機材と回収運用費とペイロードの回収対応開発費あたりをちゃんと計算すれば損益分岐点が出ると思うよ
そういう論文探せばありそうな無さそうな
無ければ書いちゃえば? ガソリン自動車は走ってても燃えないが
事故って燃料タンクや流路が破れれば普通に燃えるし
いい感じの混合気になれば爆発もする
家庭用ガスコンロだって同じ
酸素と水素の混合気が本質安全だと思ってるネトウヨって凄いよなぁ
やっぱり愛国者は馬鹿にしか務まらねぇや 爆発事故を起こしたことがないということと
爆発事故が起こらないという事は全く別次元wwwww
ネトウヨ馬鹿丸出しwwww 絶対に爆発しないエンジンを使っても、100%成功するロケットになるとは限らんし。
当然の指摘ではないか。 燃焼限界 体積百分率
メタン-酸素 4%〜59.2%
エチレン-酸素 2.9%〜79.9%
アセチレン-酸素 2.5%〜80.0%
アンモニア-酸素 13.5%〜79.0%
水素-酸素 4.7%〜93.9%
無知過ぎ〜 次世代LNG再利用ロケットは、「オープンサイクル想定」だそうだ
エキスパンダーブリードの可能性は残っている?
無理かな
推力は100トンfだそうだが、何とかならんかね 2018年8月にJAXAが「LE-9エンジンシステムのメタン化検討」 を三菱重工と契約してて
そんな耕運機に軽油じゃなしに灯油入れましたみたいにイケるのか?と懐疑的意見が多かったが芽はどうなんだろうか。
液体メタンも温めりゃボコボコ蒸発膨張してタービン回してくれそうだが100tf出せるんだろうか。
マーリン1DくらいならメタンEBCでもワンチャン? 全く続報が無いから検討した結果無理だったということかな ボーイング機の能力に依存するから中小型機まで
ロケット以外にも機体と施設維持費が莫大
基幹ロケットとしては不適 >>475
なぜボイン機に限定するの?他にも稼働率の低い機体があるでしょ? ポール・アレンという金主が逝ってしまった。
鬼才ルータンもどっちかと言うと飛行機屋。
フォロワー居るかなあ? >>474
自分で具体的に検討してみたら?
得失がわかるから >>474
航空機から得られる速度は、衛星打ち上げに必要な速度と比べると僅かな量でしかない
そのために複雑な仕組み、一旦リリースしたら引き返せないリスク、専用航空機を確保する必要、などデメリットが大きい
ロケットを発射する時刻、場所を自由に選べるというメリットはあるので小型衛星打ち上げでは利用されてるが、基幹ロケットでそれをやるのはちょっと無理 空中発射みたいなもんだが二段式スペースプレーンどうなるんだろう。
ATREX面白いけど商業化できるかというと・・ 二段式スペースプレーンは中国が開発中だったかと
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