◆◆恐竜総合スレ8◆◆
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>>601
哺乳類の頭骨と肉付けのギャップが凄いのは顔に筋肉や脂肪が付くからであって、爬虫類の顔には脂肪や筋肉は殆ど付かない。
爬虫類である恐竜も例外ではなく、恐らく実際に哺乳類程のギャップがあったとは考えにくい。 恐竜は下等生物だから不細工なのは当然だが
骨格で正しい事もわかる
例えばティラノの頭蓋骨を調べたら信じられないぐらい脳が小さいのは事実だし
ティラノの手が退化して奇形なのも事実
前足が全く役に立たないのでバランスが悪いのに無理して二足歩行してるのも事実 昔はチラノサウルスもゴジラ立ちでドスンドスン走ってた
それが今じゃ子供にゃ毛まで生えたりするまでになった
10年後100年後の恐竜はどんな事になってるんだろうか たしかに昭和ドラえもんの頃は
ティラノはゴジラ立ちだったね
前のめり二足歩行が浸透したのはいつ頃なんだろう?
JP初代の頃は既に広まってたと思う >>602
だから哺乳類より骨にベッタリなのか
なるほど 信じられないぐらい腰の曲がった年寄りって見たことあるだろ?
ティラノと同じ姿勢だよな >>605
ドラえもんは22世紀から来てるはずなのに、日本に恐竜はいなかったとか言ってたし、恐竜にくわしくなかったのかもね
別に作者を責めてる訳じゃないよ NHの特徴
ティラノの外見は不細工
ティラノの前足は奇形
隕石ごときで絶滅
転んだら即死
薄鈍 足跡の化石が見つかったのが大きかったっぽいよね
まぁある程度わかったら、それ以降は大きく変わらないのでは? これがよくわかる
https://img00.deviantart.net/c276/i/2015/156/c/b/evolution_of_the_t__rex_by_pachyornis-d8hdoh3.jpg
上段左がゴジラ型 上段右がカンガルー型
下段が新しいやつで左が疾走型 下段右が歩行型
ゴジラ型が50~70年代 カンガルー型は30年代からある(キングコング)
下段は80年代以後かな ブラキオサウルスも昔は水棲と思われてた
http://www5f.biglobe.ne.jp/~takaki1/Museum/burakiosaurusu3.jpg >>608
あんまり未来のことを語られると混乱のもとだから、
記憶に軽いプロテクトでもかけられてるのかもしれないなw
ちなみに新恐竜だと「日本にティラノサウルスなんていなかった」になってたはず。
アラモサウルスがアニメであんだけ描かれたのはあの作品だけかもしれねえ。 爬虫類は半年ぐらい何も食べなくても生きてるけど恐竜の場合は非常に動きが鈍い省エネタイプだから通常の爬虫類の倍ぐらい食べなくても平気
全く移動しなくても一年ぐらい待ってたら近くで何かが勝手に死んでくれるので餌の死体には困らない ブラキオってまじで水棲じゃないのかな
首長いし
水中ならあの巨体でも歩けるし >>615
水圧で首を出しても呼吸出来ないから水中生活は否定されてるよ! >>616
マジで?
うーん残念だなあ
ブラキオの水面から首ニョッキリを楽しみにしてたんだが 竜脚類の水棲説って、昔、子供ながらに、そんなにうまいぐあいな水深の水場があるものか、と何となく違和感もっていたな
だって、ちょっとした川じゃ浅すぎるし ブラキオは水から頭の上の鼻の穴だけ出してるイメージ >>615
水棲だよ
あんな巨体で熱を放出出来るわけない。
すぐ熱中になるよ。
だから水に使って冷やしてた 竜脚類の様々な問題も、重力が小さかった説を採ればすべて解決! そうか
熱量のことを考えれば、ほとんど動かないという選択肢しかない。
大型は皆かたつむりのように動いていた。 【放射能の影響か?】 道路の真ん中で、直立不動で失神しているトンビ、多発している認知症事故と関連!?
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1531880720/l50
鳥に詳しい人、出番ですよ。 映画だとすごい跳躍力見せるけど、さすがにあれは誇張されてるんだろうね >>625
放射線による影響だと言うならば、単純に福島第一原発に近づくほど失神したトビを見かける頻度が増えるはず。
しかし私は原発から40km圏内に住んでいるが、事故後から現在までそんなトビは見た事が無い。ウミネコなど他の鳥でもそんな状態のものは見ない。
失神しているトビを詳しく調べないと何とも言えないが、他の要因があるのでは? >>618
ブラキオサウルスの姿勢はまだまだ頸を上にぐんと伸ばしてるけど、
じきに水平式に変わるかもなあ。見慣れるまで時間がかかりそう。
マメンキサウルスに代表されるジュラ紀の中国の竜脚類なんかは
90年代くらいは首を上に高々と掲げてたけど、それも大分見saげなくなってきたな。 しかし、食欲というのはすごいもんだからね
多少無理でも首は上げる
首が上がらなけりゃ、たちあがる。
まちがいない すげぇ!ボロアロペルタ!!
化石じゃなくて恐竜のミイラついに発掘されてたんだ!!すごい!まさか骨じゃなくて本物見れるとは思わなかった!! >>633
最近マツコか何かで博物館の学芸員が展示されてるカナダかどこかの博物館に見に行ってた。
映像で見ると画像とはまた違った凄さがある。 こうして見ると骨格だけでの復元でも実物とかなり近いんだな 骨の似てるヘビ、トカゲ、ワニなどがいるからね
ファンタジーのモンスターみたいな不必要な角やトゲが一杯の生物などはそうはいない
ただし生態はわからない
現代生物でも想像外の生態の生物も多い >>631
翼竜は恐竜じゃないとか、恐竜の一部が鳥になったとか、今更と思うような内容もあったね >>635
鎧竜の場合は体を頑丈な装甲板で覆っているから残りやすいという事情はある
頭はかなり頭骨そのままだっただろうし
ボレアロほどじゃないけどエドモントニアやサウロペルタでも背中部分が原形を保って出てきたりしてる
ほかの恐竜だとこれほど「見たまま」の形で保存されるのは難しいだろうな >>638
最近テレビ番組で恐竜を取り上げると
「鳥は恐竜なんです」「ええ〜!!」っていうのはほとんどお約束のような光景になってるよ
恐竜ファンには耳タコだけどお茶の間的にはまだまだ新鮮な話題なんだよなあ >>631はなんだコレ?のことだったのか?
恐竜番組じゃないし 小林さんはむかわ竜が日本初の全身骨格って言ってたけど、丹波竜の立場は.....
あれは巨大すぎてまだ全貌が判明してないのかな 亀は背中の皮膚が固まって背骨と一体化してるので脱げないと聞いた事はあるけど
鎧竜はどうなってたんだろう >>642
タンバティタニスは首や四肢がほとんど出てないんで全身骨格と言うにはちょっときついかもだ
http://www.city.tamba.lg.jp/site/tambaryu/fossil.html
>>643
鎧竜のはワニみたく体表に形成される皮骨で胴体の骨とは独立してる
だから脱げる…というか剥がすことはできたと思う 鎧竜たちは皮骨を作るために骨格を溶かして材料にするから骨はスカスカなんだっけ? なんかこのスレになってから平成も終わろうという時期に昭和時代からタイムスリップ
してきたみたいなレスや質問する人が出てきたような
最近すっかりスルーされてるいつものバカと違って悪気はなく単なる無知なだけなん
だろうけど
>>640
一般マスコミが文系理系問わず学術的トピックを報じる時は、専門家にはとっくに常識
になってる事や、一部が主張してるだけのトンデモ説ばかりだからなぁ >>645
少なくとも素人じゃ鎧竜と見分けがつかないクルロタルシ系のアエトサウリア(鷲竜類)は
確実にそうだね
姿形はそっくりの収斂進化種族で同じ主竜類とはいえいえあくまで別系統の生き物だから
鎧竜もそうだとは断言できんけど >>646
今年40の自分が小学校低学年(つまり昭和)で買ってもらった恐竜図鑑ですら既に載っていたくらいの鳥は恐竜の一部から進化したって話が、
30年経った現在ですら新鮮な話題として通用すると思ってるくらいにはマスコミのこの分野への知識は止まってるんだろうな。 >>648
マスコミもそうだし視聴者の大半もそうなんだよ
視聴者のうち二割前後は九九の七の段を正確に言えないし「慮る」も読めないレベルだぞ >>649
恐竜と鳥の関係は知らなくても困らないけど九九はやばいかもね、やたらものの数数えるのが遅い人とか怪しいけど。
たぶん恐竜以外の科学情報も似たり寄ったりなんだろうな。
まあ、そんなレベルだから疑似科学みたいなのに引っかかる人が多いんだろうね。 アルバートサウルスがデイノスクスに噛まれた後に治癒した化石が見つかってるけど、どうやってあの顎から生還したのか激しくきになる 慮る(おもんぱかる)は読めないだろうね
九九はわかるだろうと信じたいけど…
鳥は恐竜から進化したなんて1度聞いたら忘れないと思うけど、これまで1度も聞いたことが無かったんだろうか? 一般人を見下してる割にはお前らもあんまり正確な表現出来てないぞ
鳥が恐竜から進化したなんてのはそれこそ一般人レベルのわかり易さ優先の書き方 ジュラ紀北アメリカのアロサウルスの狩り対ディプロドクス、南アメリカ白亜紀後期のギガノトサウルスの狩り対アルゼンチノサウルス
白亜紀後期アフリカのスピノサウルス対カルカロドントサウルス、なんちゃらスクスの遭遇
あと北アメリカ白亜紀後期?のディノスクスの狩りとティラノサウルスの狩り
と適当な恐竜の子育てを見てみたい 科とか目とか属とか、1つの生物に対し
ものすげー沢山あってわからん
なんなんやアレ ホントにどう書けば良かったんだろうね。
私も知りたい。 そもそも一般人を見下してなんていない
自分だって一般人なのだから >>659
ずっとひきこもりの吉川くんを一番見下してるよ
ほっとぺーす つきにチクるぞ >>653
わかりやすさ優先で何か問題でも?
間違えてるから指摘したわけならわかるけど、専門的じゃないからってのはよくわからない
本当にどう言えばよろしいか? 今度のジュラシックシリーズのモササウルスはどんな尾になるのだろうか CMでチラッと映ってるのを見ると前作と変わってないように見える
もしかしたら同じ個体という設定かもよ 毛の無いラプターにこだわる人たちがモササウルスに尾びれなんか付けるわけないか。 ジャイロなんとかって危険だと思わなかったんかな
アンキロサウルスはともかくブラキオサウルスに踏まれたら割れるぐらい想像できるでしょう普通。 所詮誰も見たことない生き物にこれが正しいあっちが間違ってるとか言い合ってるのはアホらしい
ティラノサウルスがゴジラ立ちしてようがブラキオサウルスが水に潜ってようがそれが好みに合うならそう思ってりゃいいんだよ >>653の話は
分岐学的には鳥は恐竜という単系統群に含まれる生き物であって恐竜そのものである
恐竜から進化して別の生き物になったような言い方は便宜的に伝統分類に摺り合わせたものでしかない
ってことなんだろう
まあ同じことを分類思想によってどう呼ぶかの違いなのだけど >>666
個人的にそう思っている分にはいいが、「ブラキオサウルスは水にもぐっていたんだよ」と5chに書き込んだりして他人にそういった知識を広めようとすると害がある。 >>664
羽毛はともかく
尾鰭は絶対あったほうがカッコイイのに… そういやラプトルも、ヴェロキラプトルのままだよね!
別にユタラプトルでも俺はいいんだけど、やっぱりダメなんだろうか? >>669
蛇型の方がカッコイイ
モササウルスは蛇に近いのだからね
現実のウミイグアナ、ウミヘビの形態を見るに、モササウルスに尾鰭を付けるのは早計かと Eテレ 2018年7月21日(土) 19時00分〜19時45分
地球ドラマチック「徹底検証!ティラノサウルス〜最強恐竜の真実〜」
恐竜の王者、ティラノサウルス。最新研究によって、そのパワーや鳴き声など、従来のイメージとは異なる風貌が明らかになった!ティラノサウルスの真の姿に迫る!
番組内容
長年、ティラノサウルスは、凶暴で知能の低い恐竜だと考えられてきた。しかし発掘されたティラノサウルスの頭蓋骨を分析した結果、
思考能力や認知能力に優れ、社会性も高かった可能性が明らかになった。さらに外見についても、
体の大部分は茶色や黒色で、羽毛が生えていたことがわかってきた。そして、体と比べて驚くほど小さな前足には、
ティラノサウルスの成長の秘密が隠されていることがわかった…(2017年イギリスなど) 3歳の息子が恐竜大好きで、プールに行くのに恐竜の浮き輪の顔とか尻尾がついてあるやつを買おうとしたんだけど、いくらでもあると思ったのに全然ないのね。
普通の恐竜がプリントされた浮き輪か、大きいフローターっぽいのしかない…。
どこかに売ってるの知ってる方いませんか? アロサウルス
アクロカントサウルス
ティラノサウルス
ギガノトサウルス
スピノサウルス
カルカロドントサウルス
しあっつ
これらはそれぞれ頂点 ジェラシック・ワールド/炎の王国
内容は前作から比べると段々と良くなってきている。 >>671
早計も何も、近縁種であるプラテカルプスが尾鰭あるのが確定してるわけで。
あれよりも更に時代も系統も進んでるモササウルスが(最も後発の種はプロトサウルスとされる)
尾鰭ないほうが不自然だろ。
ミクロラプトルに羽毛があるのに、その後の時代の鳥類に羽毛がない復元など考え難い。
モササウルスがでかいウナギやウミヘビ型の生物となって四肢がなかったり、
ウミイグアナみたいに半水生で上陸が普通にできる生物なら、
あんさんの言うことも一理あるんだがな。 一作目のジェラシックパークは迫力があって面白かったが改めて観ると素人騙し 映画のモササウルスの尾鰭は一応それっぽい形にはなってるよ、あんまり顕著じゃないけど。
そんな事よりもヤバいのはそのモササウルスの大きさ、どう見ても30mくらいある。 >>676 尾びれを尾骨と一瞬勘違いした
さすがに尾のないモササウルスを造形するほどハリウッドも間抜けでないかw
でも軸を包むように上下にひれが付いた尾びれ(フィクションだとウナギイヌ)
かと思ったら、しっかり半月型の尾びれがついてたんだな。 >>672
情報感謝
今見てます
モササウルスの同類のウミヘビ、ウミイグアナ、近縁のワニなどはそういう尾です
一部がそうだからといって全部がそうだと言うのは、一部に羽毛があったからティラノサウルスにも羽毛があったとするのと同じ暴論です AmazonでジュラシックワールドPS4ポチッてきた
7500円てちっとも安くないな
楽しみ >>672 ライオンみたいな群れを作る動物だから、被毛は雄の雌へのアピールになってたに違いないとしてたな
でもティラノサウルスは雌の方が大きくなるとか言われてなかった?
だとしたらタマシギみたいに派手なのは雌の方だったかも
それこそ被毛で引き合いに出されてたヒクイドリみたいに(これもメスの方が大きい)、雄が子育てをし、雌が「嫁入り」というか群れに乱入して交尾して卵だけ産んで出ていくとか?
今は雌が大きいというのは否定されてるのかな 来週日曜の深夜に再放送があり、NHKオンデマンドで有料だけど見られる >>683
変な番組だったな
猛禽類引き合いに出すけど、
あれ、種が違ってもメスが大きい不思議カテゴリーなのよ
ワシタカとハヤブサは全然違う種
でもなぜかメスが大きい
しかも派手な色彩はない
猛禽類引き合いに出すのに最後はライオン持ってきてたり…
ティラノサウルスもメスが大きかったりだったはず
猛禽類、大型蛇、そしてティラノサウルスはメスが大きい
参考にするなら猛禽類、爬虫類だよな >>681
例に挙げたそれらよりも、遥かに近縁で生態が似ていたと思われる種と同じ魚竜のような形状の尾をもっていた可能性の方が高い。 >>681
暴論でもないでしょ、より近縁なプラテカルプスに三日月型の尾鰭が見つかってるんだし、似た体型のモササウルスにも同様な尾鰭があったと推測するのは妥当。
大型で羽毛がそれ程必要じゃないティラノサウルスとは訳が違う。 退化というか、
ウツボの様に陸に出て獲物狙う
ウミヘビの様に陸で産卵
なら解る
モササウルスの体は後足ヒレがあるように、水中特化ではない >>692
水中特化ではないと結論づけるなら、どんな生態だったと予想する?
巨体で足は前後とも鰭状、これで上陸したんだろうか? >>331
この比較図でサメ、シャチなどと比べて、モササウルスの後ヒレが異様に大きいのが見て取れる モササウルスの尾鰭については尾の骨を調べれば解るんじゃね
尾鰭あるなら骨どこかで縦方向に曲がらない骨なっているのでは?
尾鰭あるわりには復元図の尾細さも気になる 昨日の番組で
ティラノサウルスは感覚能力が優れる
ティラノサウルスは最強の咬み力がある。
ティラノサウルスは速く動く事が出来ない
ティラノサウルスは転ぶと命の危険がある
ハンターとしてプラス要素とマイナス要素が紹介されていた
そして当時の植物食恐竜がそれ以上遅かったから速く走る必要がなかったとの解説 >>696
それじゃ草食恐竜は食い尽くされて全滅すると思う
現代だと草食動物のほうが早いからライオンもオオカミもトラも策略や待ち伏せなどで何とか草食動物に追いついてるのに
ダチョウも転んだら死ぬのかね? モササウルスの後肢は水中で体のバランスを保つためにあったとか聞いたことある、同様な尾鰭を持つ魚竜も後肢が保持されてるし、尾鰭が水平についているクジラ類とは色々違うのでは。 モササウルスみたいに長い体だと、先っぽに魚のひれをつけても
たいして有効じゃない気はする >>681
この番組よく恐竜とりあげてるけど
近年、同じ種のユウティラヌスから羽毛が出た個体のやってたよ >>698
サメや魚は後鰭は小さい
魚竜のほとんども後鰭は小さい
最近の本でも、一部の種に出たから全部の種に適応はやらなくなったので
ティラノサウルスに羽毛なし
モササウルスも尾鰭なし
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