◆◆恐竜総合スレ8◆◆
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>>534
その時期の大量絶滅に関しては、K-Pg境界で検索して下さい。 しかし、哺乳類との競争に負けたという説が出てこない辺り、当時の哺乳類は多様化してたといっても恐竜に勝てる程ではなかったんだろうな 飛ぶ哺乳類で最大が30cm,1kgのオオコウモリかな
いかに哺乳類が飛ぶことに向いていないか。
体が重いんだろう。 >>523 念のため小型の羽毛恐竜か中型以下の植物食恐竜だけにしよう
でもそれだけじゃインパクトが足りないと肉食恐竜を復活させる人もいるんだろうな....
ところで先週の映画、Tレックスって小便をするのか?鳥のうんこと一緒で白い部分としてくっついてるんじゃないの?
その部分だけを集めて水で希釈したという解釈でいいのか? 恐らくだが、
体重を不自然に軽く設定してしまったため、
見た目だけでもなんとか軽くさせようと体を無理やり痩せさせた結果、
頭が不自然に大きくなった >>536
推定体長1m程度のレペノマムスが中生代最大級の哺乳類って言われるレベルだもの
プシッタコサウルスの子供を食ってたっていうので脚光浴びてるけど
逆に言えばそのぐらいが精一杯だよ 恐竜食ってたといっても卵とか産まれたばかりとか、そんな程度だろう
結局は運が良かっただけかもな、哺乳類の祖先 >>542
いつの世も襲われるのは子供か弱った個体
正々堂々元気な成体を襲う捕食者はいない 毛を刈った猫の画像見たら凄く痩せてるように見えるから
毛の無い恐竜の復元図が痩せててもおかしくない >>536
ニッチが違いすぎるからな。
哺乳類中、個体数と種の数だけ言えば最大の多様性を誇るだろうグループは
齧歯類、真無盲腸類、蝙蝠類だけど、連中だって大型哺乳類の地位を脅かすことは
ほとんどない。
大型哺乳類が人やその家畜も含めて一気に全部消え去れば、
ああいう連中がはじめて大型哺乳類のニッチに進出できることだろう。 >>492
その鳥が長い尻尾があって、脚を膝じゃなく股関節で動かす歩行をして
口蓋に立派な歯があって前肢が翼じゃなく腕として機能してるなら
確かに今でも生きてただろうな。
まあ、その場合、哺乳類は相変わらずネズミみたいのだったろう。 もう双弓類の中から恐竜の後継者になれそうなグループはいないかな?
ちょっと鳥達では特化しすぎてる感じがする >>548
共喰いや他種の肉食恐竜に食われたりしたような肉食恐竜の化石は結構、みつかってるよ。 >>547
地球温暖化が続いて高温低酸素に推移した場合は、鳥類が大型陸上動物になる最有力候補だと思う。 >>549
今の肉食哺乳類同士よりも多かったと思う
もっと知能も低くて攻撃的なイメージ >>549
>>551
へ〜〜
やはり戦ったことあるんか
見たかったなあくそーーー!
めっちゃ大迫力だったろうなあ〜〜〜 >>550
う〜ん
鳥が恐竜のニッチ奪っても牙も前足も武器として使えなかったから哺乳類に負けたりしてるからな〜 >>553
うん、それも念頭にあった。南米でこの手のでかい齧歯類がいたのは寒冷化とパナマ地峡形成による
北米の生物の流入による生態系の変化で、南米独自の大型哺乳類の多くが衰退していく時期と
大体、一致するんだよね。
つまり、その間隙を突く形で齧歯類が巨大化したんだと思われるわけやね。 >>551
いや、それは肉食哺乳類を高く買いすぎ。
あいつら、同種でも異種でも結構、殺しあって食い合ってる。
有名なライオンとハイエナだけじゃない。ライオン同士でも同種の群れ間の殺し合いは珍しくない。
ハイエナだけじゃなくジャッカル、リカオン、チーター、ヒョウなんかもライオンを非常に恐れる。よく喰われるので。
逆にライオンも同種同士の争いに敗れて群れを追われれば、こういったリカオンやハイエナの群れのディナーになる運命だ。 >>556
クマも共食いするね。雄が子供や雌を殺して食べたり。
熊牧場みたいな閉鎖された特殊な環境だと雄同士の喧嘩で殺されてそのまま周りの熊に食われてしまったり。
今も昔も肉食の動物に共食いはつきものって事で。 ほげーー
共喰いって昆虫だけじゃないのか
それにしても共喰いってどうやって標的が決まるんだろ
仲間と相談して決めるんだろうか…?
食われる方も抵抗とかしないのかな
恐ろしい 上位捕食者ほど広い縄張りが必要だから、縄張りに侵入した同族は常に攻撃の対称。
餓えていたら当然、頂きます。 >>558
共食いも含め、殺されそうになって抵抗しない動物なんて毒持ちを除いてほぼいないよ。 >>558
相談ってなんだよ?
アイツ食っちゃうか?とか
そんな訳ねぇと思うがねw ティラノは非常に動きが鈍いので死体と間違って共食いしちゃう奴が多かっただろうな ほえーーー
恐竜の世界も大変なんやなぁ
わしは恐竜に生まれたかったよ
ワニみたいなやつがええな >>555 それがカピバラサイズにまで小さくなったのは、マストドンやオオナマケモノとの競争に負けたのかな?
ラクダは北米には巨大なのがいたけど、南米にも今のグアナコより遥かに大きいのが来たのかな
あとシカも南米に来たな。ヘラジカみたいに巨大に進化したのがいたとは聞かないけど....
アマゾンが巨大森林地帯になったことも、巨大草食獣の衰退の一因なんだろうか >>557 植物食でもげっ歯類やそれに近いウサギ類だったら、育児を妨害されると子供を食べたりすることがあるな
有蹄類(これ自体は他人の空似みたいな同士だけど)の大型草食動物と違って、未熟な状態で子供を産む種もあることが、
自分の子供を食料にしてしまうことにつながりやすいんだろうか ネズミやウサギは哺乳類だから行動も複雑だけど恐竜は非常に脳が小さい下等生物だから全く参考にならない 食糧が充分ある時代は、早くでかくなることが正義だったのだろうか いつだってそうだろう
じっくり育てて体躯よりも脳の発達を優先させようなんて考える生き物そうおらんぞ 草食恐竜だったら生き残ってても、哺乳類は進化出来たかな? 恐竜のような鈍くて巨大な餌があったから哺乳類は進化する必要が無かっただけだから
草食恐竜が生き延びてたら哺乳類は苦労せず餌を食べ放題だから進化しないだろうね 巨体=正義、進化しているというわけじゃないと思うけどな。
小さく、隠れることで生き延びる種はたくさんいるしね。
哺乳類だって恐竜の繁栄の時代中に胎生を獲得したのは素晴らしい進化だと思うし、空に進出した小型獣脚類も結果的に生き延びることになったしね。 >>564
多種多様なオオナマケモノとかは元からいたんで、まあ競争相手としちゃ弱いかな。
偶蹄類との競合は十分考えられるな。ゾウはちとサイズ的にガチンコにはなりそうにない。
地球全体(南米だと特に南極周辺)の寒冷化やアンデスの造山活動が止まらず、
進行する一方だったのが何より痛かったんじゃなかろうか。
まあ、要因は色々複雑だったんでしょうよ。
さらに最終氷期の終結前後には人なんていうトンデモな存在まで侵入してくる始末だし、
新大陸の生物には受難が続いたことだろう。
(氷期の北米には体長2・5メートル、体重200キロ超えなんていうヒグマ並みの超大型のビーバーがいたらしいが、
これが滅んだ要因の一つにヒトの移住があったかもしれん) お前ら静かだと思ったらジュラシックワールド見てたんだな
なんだかんだ恐竜大好きなんだな 銃でも割れない素材を爪や歯で壊せるものなのかな?
いくらなんでも割ろうと思わないだろ
透明で丸い乗り物を壊すシーンの事ね! あれは恐竜じゃなく怪獣なんで、あんまり考えちゃだめ。
つーかモサの遺伝子どっからとったんだw
今でいえばシャチが蚊に刺されて血を吸われてるようなもんだろう。 あの遺伝子改造恐竜は実は生きてるというオチかもね
完全に食われた、死んだシーンは描かれなかったし でもさ普通に考えて像でさえ、あのぶっとい足4本で何とか体重支えてるのにティラノとか二本足って無理ありすぎじゃね? 身体の仕組みと体重が違うんだよ。気嚢と含気骨で体重を軽くしてる。
それでも体長12m位が生物的限界らしく20m代の2本脚歩行の肉食恐竜はいない。
15m位あったかもというスピノは水中適応性と4本脚歩行の可能性が指摘されてる。
植物食恐竜も少し大型のものからはほとんど2足歩行。 最後、途中で送っちゃった
ほとんど2脚歩行しない。 鳥盤類の大型種も普段は四足歩行だったそうだな
6500万年前に絶滅してなければ、もっと巨大化して首が伸びて、前脚が発達して、竜脚類みたいになってたかな スピノの骨はティラノの30%重いらしい。
スピノの二足歩行の可能性があるとすると、胴(背)を曲げることだろう。
そうすれば重心がより後ろに行くし、前半身ヘビーを避けることができる。
胴椎の腹側に圧力がかかり、骨成分が背側に押し出されさらに神経棘が伸びる。 >>583
部分的ではあるけど胴椎は見つかってると思うんだけど、それはスピノサウルスが曲がった背を持っていたって示すもんなの? スピノのどの復元も胴椎はまっすぐになっているから、そうは
考えられていないけれど、軟骨を厚く盛れば充分あり得るのでは? 今日かはくで聞くまでこんなのがあったの知らなかったわ。
まあ地味な話題だが。
鹿児島・甑島
7000万年前の草食恐竜化石 絶滅直前期
https://mainichi.jp/articles/20180624/k00/00m/040/036000c >>583
やっぱスピの最強やな
生物の強さはほぼ大きさで決まるっていうしタイマンならのろくても関係ないあと水陸両用の二刀流。 個人的には最強が何でもいいし、どんな恐竜が好きでもいいんだけど、みんな最強好きだね
飛ぶためだったのかわからないけど、始祖鳥は割と小柄だったのは、当時の恐竜の中でも小型の恐竜も多様性があったんじゃないのかな?
そういう地味な恐竜にはスポット当たる事は無いんだろうか? >>589
2mもあるやつがいきなり飛ぼうとは思わんだろうな 俺も最強ガスピノだと言ってしまったけど
正直強さとかこだわりはないんだよな
生物そのものが好きなだけであって
世間が言うような「男なら強い生き物が好き」とかいう思想は全くない スピノは謎すぎるんだな
だいたいバランスが変だし、かといって4足で歩ける前足でもない。 ふと思ったんだが、
恐竜の体格は化石から推測できるとして、
皮膚の色とか材質はどうやって決まっとるんやろ
化石からわかるわけないし、
学者が研究のすえ決めるのかな 色はもちろん分からないから想像だよ
最近でこそ保存の良い化石ならメラノソームの痕跡から推定できたりもしてるけど
(シノサウロプテリクス、アンキオルニス、始祖鳥、プシッタコサウルス、ボレアロペルタ等)
それだってまだまだわずかな例だしね まあ、スピノのあの四本足の復元は随分、怪しい代物らしいんだけどね。
脚が短かった可能性は高く、ゆえに四本脚だったかもしれないのは否定できないらしいが、
あの復元された骨格図ってのは、どうも大きさの異なる個体を混ぜちゃったキメラ状態みたいだ。
だから特に後ろ脚を短くしすぎてる可能性あるんだと。
(小さい個体の後肢を大きな個体の胴に付けちゃった可能性があるわけね)
言われれば、確かにそうなんだよなあ。
恐竜が巨大化等の要因で四本脚での歩行に二次的になったという例が多いが、
どれも後ろ脚が結構、大きい。スピノは鰭の付いたダックスフントみたいな異様な体型になっちゃってる。
一方で首がそれなりに他の恐竜同様に長いままでアンバラスサに拍車をかける。
これが事実なら、エウヘロプスの復元みたいだな…。あっちも上半身の復元のもとになった骨格の方が大きな個体で
下半身の復元の参考にされたのは小型の別個体らしいんで、
実は復元図が上半身のバランスがでかくなってる歪な状態である可能性が指摘されてる。 ティラノサウルス型の肉食恐竜で
スピノサイズはいないからな
どれも12〜13mが上限
スピノは二足歩行ではないと見るべきでは? >>596
例えば植物食恐竜なら捕食者等に無暗に注目されるような派手な色を
そう年中してたとは思えないから、普段はある程度保護色を期待できる
緑、茶、灰色系が主だったのではないか、とか。
同様に捕食者も獲物に見つかりにくくしたいから
環境に溶け込む色、模様をしてたのではないか、とかが想像できるわけだ。
トラやヒョウの派手な模様も森林や草の中では迷彩模様として機能するように、
そこいらは現生動物や恐竜の暮らしてた環境等から類推するのが妥当だろう。 >>601
哺乳類の頭骨と肉付けのギャップが凄いのは顔に筋肉や脂肪が付くからであって、爬虫類の顔には脂肪や筋肉は殆ど付かない。
爬虫類である恐竜も例外ではなく、恐らく実際に哺乳類程のギャップがあったとは考えにくい。 恐竜は下等生物だから不細工なのは当然だが
骨格で正しい事もわかる
例えばティラノの頭蓋骨を調べたら信じられないぐらい脳が小さいのは事実だし
ティラノの手が退化して奇形なのも事実
前足が全く役に立たないのでバランスが悪いのに無理して二足歩行してるのも事実 昔はチラノサウルスもゴジラ立ちでドスンドスン走ってた
それが今じゃ子供にゃ毛まで生えたりするまでになった
10年後100年後の恐竜はどんな事になってるんだろうか たしかに昭和ドラえもんの頃は
ティラノはゴジラ立ちだったね
前のめり二足歩行が浸透したのはいつ頃なんだろう?
JP初代の頃は既に広まってたと思う >>602
だから哺乳類より骨にベッタリなのか
なるほど 信じられないぐらい腰の曲がった年寄りって見たことあるだろ?
ティラノと同じ姿勢だよな >>605
ドラえもんは22世紀から来てるはずなのに、日本に恐竜はいなかったとか言ってたし、恐竜にくわしくなかったのかもね
別に作者を責めてる訳じゃないよ NHの特徴
ティラノの外見は不細工
ティラノの前足は奇形
隕石ごときで絶滅
転んだら即死
薄鈍 足跡の化石が見つかったのが大きかったっぽいよね
まぁある程度わかったら、それ以降は大きく変わらないのでは? これがよくわかる
https://img00.deviantart.net/c276/i/2015/156/c/b/evolution_of_the_t__rex_by_pachyornis-d8hdoh3.jpg
上段左がゴジラ型 上段右がカンガルー型
下段が新しいやつで左が疾走型 下段右が歩行型
ゴジラ型が50~70年代 カンガルー型は30年代からある(キングコング)
下段は80年代以後かな ブラキオサウルスも昔は水棲と思われてた
http://www5f.biglobe.ne.jp/~takaki1/Museum/burakiosaurusu3.jpg >>608
あんまり未来のことを語られると混乱のもとだから、
記憶に軽いプロテクトでもかけられてるのかもしれないなw
ちなみに新恐竜だと「日本にティラノサウルスなんていなかった」になってたはず。
アラモサウルスがアニメであんだけ描かれたのはあの作品だけかもしれねえ。 爬虫類は半年ぐらい何も食べなくても生きてるけど恐竜の場合は非常に動きが鈍い省エネタイプだから通常の爬虫類の倍ぐらい食べなくても平気
全く移動しなくても一年ぐらい待ってたら近くで何かが勝手に死んでくれるので餌の死体には困らない ブラキオってまじで水棲じゃないのかな
首長いし
水中ならあの巨体でも歩けるし >>615
水圧で首を出しても呼吸出来ないから水中生活は否定されてるよ! >>616
マジで?
うーん残念だなあ
ブラキオの水面から首ニョッキリを楽しみにしてたんだが 竜脚類の水棲説って、昔、子供ながらに、そんなにうまいぐあいな水深の水場があるものか、と何となく違和感もっていたな
だって、ちょっとした川じゃ浅すぎるし ブラキオは水から頭の上の鼻の穴だけ出してるイメージ >>615
水棲だよ
あんな巨体で熱を放出出来るわけない。
すぐ熱中になるよ。
だから水に使って冷やしてた 竜脚類の様々な問題も、重力が小さかった説を採ればすべて解決! そうか
熱量のことを考えれば、ほとんど動かないという選択肢しかない。
大型は皆かたつむりのように動いていた。 【放射能の影響か?】 道路の真ん中で、直立不動で失神しているトンビ、多発している認知症事故と関連!?
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1531880720/l50
鳥に詳しい人、出番ですよ。 映画だとすごい跳躍力見せるけど、さすがにあれは誇張されてるんだろうね >>625
放射線による影響だと言うならば、単純に福島第一原発に近づくほど失神したトビを見かける頻度が増えるはず。
しかし私は原発から40km圏内に住んでいるが、事故後から現在までそんなトビは見た事が無い。ウミネコなど他の鳥でもそんな状態のものは見ない。
失神しているトビを詳しく調べないと何とも言えないが、他の要因があるのでは? >>618
ブラキオサウルスの姿勢はまだまだ頸を上にぐんと伸ばしてるけど、
じきに水平式に変わるかもなあ。見慣れるまで時間がかかりそう。
マメンキサウルスに代表されるジュラ紀の中国の竜脚類なんかは
90年代くらいは首を上に高々と掲げてたけど、それも大分見saげなくなってきたな。 しかし、食欲というのはすごいもんだからね
多少無理でも首は上げる
首が上がらなけりゃ、たちあがる。
まちがいない すげぇ!ボロアロペルタ!!
化石じゃなくて恐竜のミイラついに発掘されてたんだ!!すごい!まさか骨じゃなくて本物見れるとは思わなかった!! >>633
最近マツコか何かで博物館の学芸員が展示されてるカナダかどこかの博物館に見に行ってた。
映像で見ると画像とはまた違った凄さがある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています