◆◆恐竜総合スレ8◆◆
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>>473
左の翼竜は同じ大きさの鳥と比べて体重はどうなんだろう >>474
最大級の鳥ペラゴルニスとかアルゲンダビスでも体重に関しては飛ぶには重すぎると言われてるしね。
それでも最大級の翼竜ケツァルコアトルスに比べれば翼開長は半分程度、体重は2/3位かな?
ケツァルコアトルスの体重は本当にそんなに軽かったのかねえ。 ケツアルコアトルスは4足歩行らしい。
4足で走っても、羽ばたけないし、地上から飛び上がるのは
不可能だろう。後ろ足も短い。
高い木か崖から滑空して、恐竜の死骸を上空から見つけて着陸、
食べ終わると、エッチラオッチラまた高い場所まで
4足で戻ったのだろう。 翼竜は魚を食べる種類のものが多いんじゃなかったっけ?
あと昆虫を空中でキャッチ。
崖や木の上によじ登ってから滑空するなら羽ばたくための筋肉もあんまり要らないし、大きさの割に軽くてもおかしくないような気がするな… >>476
以前巨大翼竜が4足で助走して地上から飛び立つシミュレーションを何かの番組でみたけど、
骨格からすると踏み切るとグイッとカタパルトのように体を加速できて離陸できるらしい。 なるほど。検索したら出てきた
http://kyoryu.info/blog/2010/11/22/翼竜は前脚を使って離陸していた/
技術の進歩で色んなシミュレーションができるようになったのかな。従来の説が覆ったりするのは見ててワクワクする >>429
サメを瞬殺するモササウルスがかっこいい
蛇みたいな感じが美しい
トカゲ、ヘビの仲間という種の説明などの学術的説明も欲しかったな >>330 フィリピンの「ロロン」も、適切な環境で飼育してやれば捕獲後すぐに死ぬこともなく、さらに成長したのかな
それともあのサイズを鑑みるともう寿命だった?ミンダナオにイスラム王国があった時代から生きてそう >>475
いくら骨とか軽量化を図ったとしても、身体の60%を占める水分の重さだけで70kgなんて軽く超えてしまいそうだが、
>>465 の水が軽かった説を採れば可能か?(ないない) もう進化の暴走で、巨体なために滑空すらできず、それどころか動くことも怪しく、共生する植物性プランクトンに広い翼で光合成してもらって、その「あがり」で食いつないでいたことにするかw
当然全身緑
造礁サンゴやパラオのクラゲシステムw
でもできた栄養をどうやって消化器に運ぶかが難点だけど 飛べないならもう飛ばないで、体重も500kぐらいにして
小物丸呑みの肉食のキリンでもいいんでは。
ペリカン+キリン+ゴリラみたいなやつ。
これも案外怖い。 体重を重くすれば、ジャンプ飛行説に新たな解釈ができる。
つまりジャンプは飛行のためではなく、獲物に飛びつくためのジャンプ。
ばっと被膜をひろげて獲物に飛びつく。
とてもおそろしい存在かもしれない。 アロサウルスとティラノサウルスはイヌ科とネコ科ぐらい違う種。 恐竜は超巨大であって欲しい
人類の予想や常識を覆して
ぶったまげさせてほしい
シーラカンスが生きてたんだから、
地球のどこかには1匹くらい生き残りがいてもおかしくない 恐竜が本当にすごい機能だったのなら
今時でも5mぐらいの地上性の鳥がいるはずだわな >>492
当時と今とでは環境が違うから、そうとは言えない。
現在の南極大陸のある場所には、当時は大陸も氷床も無い。
二酸化炭素の濃度も平均気温も現在より遥かに高く、北極辺りでも15度位あったらしい。
そんな環境だからこそ巨大化した恐竜に近いサイズを、当時と比べれば極寒である現代の環境で求めるのは酷というものだよ。 今日はジュラシックパーク3か、グラント博士、毎度お疲れです >>494
2作目出てないけどね。
今晩の作品の重要要素であるチャーリーだけど、作中で言及してないけど本当の父親はやっぱりアランなんだろうな。 なんで登場人物全員アホなんだろ
まるでお前らを見てるみたいだ >>495
そんな描写あったっけ??
普通に結婚相手との子では? 同じ数十トンでも竜脚類の形よりサイの形の方が強そう >>498
1作目の時のどっかのインタビューでクライトンがエリーは実はアランの子を身ごもっているいるが、
内緒にしているという設定を言っている。
クライトンはその裏設定をスピルバーグにを語ったら現実的でないと却下されたそうだが、3作目は監督が違う。
子供を助けるために恐竜の島に挑む父親と実は盗まれた自分の子供を追って必死に追ってくるラプターという、
親子のきずなみたいのが3のテーマなのだが、一行を救ってくれるのは赤の他人の子供でしたってのもなんか変じゃない? サイの親と子ではプロポーション違うだろ
子供のサイは、犬とかに近いプロポーションじゃないか
大人のサイがもっとどでかくなったら、今のサイのプロポーションではやっていけないだろう 恐竜の存在も滅亡も謎だらけ
ホントにこんなモンスターみたいなのが存在したのかよ?
と思うが、化石がある以上マジで存在したんだよね? 化石があるのに
「実は存在しなかった」
とか、科学的にあり得ないよね? 「せや!ここに架空の生物の遺物埋めといたろ!」
ゲームマスターが畜生かよw 化石は最初から化石として創造された説はアメリカ人の2〜3割が信じてる創造論による有力説だからなぁ 今現在とティラノサウルスのいた時代の差より、ステゴサウルスがいた時代とティラノサウルスのいた時代の差のほうが長いからね >>514
あ、スマン!
サムネだけじゃなくてちゃんと開いてよく見たら
全然草食ぽくてネズミチックですらあるね
515はミスです >>449
恐竜という種全体としては単系統だけど
かつて原始的恐竜と思われた種はほとんどクルロタルシ等の他の主竜類として
系統から排除されたし
目・科レベルでは原竜脚類が側系統として解体されたし
獣脚類も今後の研究次第では危ないよね >>472
何度もいわれてるけど
基本的にその手のトンデモ説出すやつって恐竜はみんな竜脚類かそれ以上に
デカいと思ってる無知な連中ばかり
>>487
>>488
現在の分類では同じ獣脚亜目だから犬と猫程度の違いだけど
タイムスケール考えたら現生のオオカミやヤマネコと、ミアキスなどの初期食肉目
くらい離れてるね >>490
その場合は一部獣脚類が鳥になって生き残ったように
一見して恐竜とは似ても似つかない小さな生き物として生存してるだろうな
ちなみに現生のシーラカンスは古生代のシーラカンスと系統繋がってて生態も
似てるというだけで
種としては新生代に生まれた種だよ
これは同じように生きた化石といわれるゴキブリも同じでチャバネもクロゴキブリ
も新生代生まれ
生物に詳しくない人間がよくやる属種とその上のタクソンの混同だね 恐竜が現代に蘇ったらめちゃ楽しそう
絶対テーマパークとか作られる
でも卵や毛皮やツノ目当てに乱獲とかありそう
それは残酷すぎる… テーマパークを作ったら、人間がバクバク喰われて
開園出来ずに終わるんですねわかります >>514
インドヒウス、5000万年くらい前の鯨偶蹄類 >>520
間違えなく楽しいだろうな
施設の責任者のが楽しそう
でっかい国立公園みたいな所で野生のように生態系あり子育てありとか見てみたい。 >>521
サファリパークみたいに安全な乗り物用意すれば余裕。
施設では雌の恐竜だけ扱えば危険もないよ 恐竜のサファリパークを作っても人は立入り禁止にしないと適当に蹴った石で恐竜が絶滅とかする ブチハイエナ、オオアナコンダ、鷲・鷹等の猛禽類は♂より♀の方が大型で危険
必ずしも♀より♂の方が大きいとは限らない。
恐竜の♂が♀より大きく凶暴であるとは言い切れない。
安全対策を充分に備え得る人間を簡単に喰えるスキルがあるなら白亜紀の絶滅は容易に回避出来た。 >>526
サファリパークみたいに乗り物用意して、パークにいる恐竜も全部雌なのに失敗した映画の話を皮肉(?)ってんだろ。 大体で2m200`のライオンが2倍になれば体重は8倍の1.6トンでまた2倍の8mになれば体重は12.8トンだけどティラノサウルスは13mもあるのに6トンとか言われてるんだな。 細胞は水分だけじゃないし
筋肉は脂肪の3倍重い
炭酸ガスの量も今とは違う あんなに長年繁栄してたのに、なんで絶滅したんだろ
いまだに解明されてないんか? >>534
その時期の大量絶滅に関しては、K-Pg境界で検索して下さい。 しかし、哺乳類との競争に負けたという説が出てこない辺り、当時の哺乳類は多様化してたといっても恐竜に勝てる程ではなかったんだろうな 飛ぶ哺乳類で最大が30cm,1kgのオオコウモリかな
いかに哺乳類が飛ぶことに向いていないか。
体が重いんだろう。 >>523 念のため小型の羽毛恐竜か中型以下の植物食恐竜だけにしよう
でもそれだけじゃインパクトが足りないと肉食恐竜を復活させる人もいるんだろうな....
ところで先週の映画、Tレックスって小便をするのか?鳥のうんこと一緒で白い部分としてくっついてるんじゃないの?
その部分だけを集めて水で希釈したという解釈でいいのか? 恐らくだが、
体重を不自然に軽く設定してしまったため、
見た目だけでもなんとか軽くさせようと体を無理やり痩せさせた結果、
頭が不自然に大きくなった >>536
推定体長1m程度のレペノマムスが中生代最大級の哺乳類って言われるレベルだもの
プシッタコサウルスの子供を食ってたっていうので脚光浴びてるけど
逆に言えばそのぐらいが精一杯だよ 恐竜食ってたといっても卵とか産まれたばかりとか、そんな程度だろう
結局は運が良かっただけかもな、哺乳類の祖先 >>542
いつの世も襲われるのは子供か弱った個体
正々堂々元気な成体を襲う捕食者はいない 毛を刈った猫の画像見たら凄く痩せてるように見えるから
毛の無い恐竜の復元図が痩せててもおかしくない >>536
ニッチが違いすぎるからな。
哺乳類中、個体数と種の数だけ言えば最大の多様性を誇るだろうグループは
齧歯類、真無盲腸類、蝙蝠類だけど、連中だって大型哺乳類の地位を脅かすことは
ほとんどない。
大型哺乳類が人やその家畜も含めて一気に全部消え去れば、
ああいう連中がはじめて大型哺乳類のニッチに進出できることだろう。 >>492
その鳥が長い尻尾があって、脚を膝じゃなく股関節で動かす歩行をして
口蓋に立派な歯があって前肢が翼じゃなく腕として機能してるなら
確かに今でも生きてただろうな。
まあ、その場合、哺乳類は相変わらずネズミみたいのだったろう。 もう双弓類の中から恐竜の後継者になれそうなグループはいないかな?
ちょっと鳥達では特化しすぎてる感じがする >>548
共喰いや他種の肉食恐竜に食われたりしたような肉食恐竜の化石は結構、みつかってるよ。 >>547
地球温暖化が続いて高温低酸素に推移した場合は、鳥類が大型陸上動物になる最有力候補だと思う。 >>549
今の肉食哺乳類同士よりも多かったと思う
もっと知能も低くて攻撃的なイメージ >>549
>>551
へ〜〜
やはり戦ったことあるんか
見たかったなあくそーーー!
めっちゃ大迫力だったろうなあ〜〜〜 >>550
う〜ん
鳥が恐竜のニッチ奪っても牙も前足も武器として使えなかったから哺乳類に負けたりしてるからな〜 >>553
うん、それも念頭にあった。南米でこの手のでかい齧歯類がいたのは寒冷化とパナマ地峡形成による
北米の生物の流入による生態系の変化で、南米独自の大型哺乳類の多くが衰退していく時期と
大体、一致するんだよね。
つまり、その間隙を突く形で齧歯類が巨大化したんだと思われるわけやね。 >>551
いや、それは肉食哺乳類を高く買いすぎ。
あいつら、同種でも異種でも結構、殺しあって食い合ってる。
有名なライオンとハイエナだけじゃない。ライオン同士でも同種の群れ間の殺し合いは珍しくない。
ハイエナだけじゃなくジャッカル、リカオン、チーター、ヒョウなんかもライオンを非常に恐れる。よく喰われるので。
逆にライオンも同種同士の争いに敗れて群れを追われれば、こういったリカオンやハイエナの群れのディナーになる運命だ。 >>556
クマも共食いするね。雄が子供や雌を殺して食べたり。
熊牧場みたいな閉鎖された特殊な環境だと雄同士の喧嘩で殺されてそのまま周りの熊に食われてしまったり。
今も昔も肉食の動物に共食いはつきものって事で。 ほげーー
共喰いって昆虫だけじゃないのか
それにしても共喰いってどうやって標的が決まるんだろ
仲間と相談して決めるんだろうか…?
食われる方も抵抗とかしないのかな
恐ろしい 上位捕食者ほど広い縄張りが必要だから、縄張りに侵入した同族は常に攻撃の対称。
餓えていたら当然、頂きます。 >>558
共食いも含め、殺されそうになって抵抗しない動物なんて毒持ちを除いてほぼいないよ。 >>558
相談ってなんだよ?
アイツ食っちゃうか?とか
そんな訳ねぇと思うがねw ティラノは非常に動きが鈍いので死体と間違って共食いしちゃう奴が多かっただろうな ほえーーー
恐竜の世界も大変なんやなぁ
わしは恐竜に生まれたかったよ
ワニみたいなやつがええな >>555 それがカピバラサイズにまで小さくなったのは、マストドンやオオナマケモノとの競争に負けたのかな?
ラクダは北米には巨大なのがいたけど、南米にも今のグアナコより遥かに大きいのが来たのかな
あとシカも南米に来たな。ヘラジカみたいに巨大に進化したのがいたとは聞かないけど....
アマゾンが巨大森林地帯になったことも、巨大草食獣の衰退の一因なんだろうか >>557 植物食でもげっ歯類やそれに近いウサギ類だったら、育児を妨害されると子供を食べたりすることがあるな
有蹄類(これ自体は他人の空似みたいな同士だけど)の大型草食動物と違って、未熟な状態で子供を産む種もあることが、
自分の子供を食料にしてしまうことにつながりやすいんだろうか ネズミやウサギは哺乳類だから行動も複雑だけど恐竜は非常に脳が小さい下等生物だから全く参考にならない 食糧が充分ある時代は、早くでかくなることが正義だったのだろうか いつだってそうだろう
じっくり育てて体躯よりも脳の発達を優先させようなんて考える生き物そうおらんぞ 草食恐竜だったら生き残ってても、哺乳類は進化出来たかな? 恐竜のような鈍くて巨大な餌があったから哺乳類は進化する必要が無かっただけだから
草食恐竜が生き延びてたら哺乳類は苦労せず餌を食べ放題だから進化しないだろうね 巨体=正義、進化しているというわけじゃないと思うけどな。
小さく、隠れることで生き延びる種はたくさんいるしね。
哺乳類だって恐竜の繁栄の時代中に胎生を獲得したのは素晴らしい進化だと思うし、空に進出した小型獣脚類も結果的に生き延びることになったしね。 >>564
多種多様なオオナマケモノとかは元からいたんで、まあ競争相手としちゃ弱いかな。
偶蹄類との競合は十分考えられるな。ゾウはちとサイズ的にガチンコにはなりそうにない。
地球全体(南米だと特に南極周辺)の寒冷化やアンデスの造山活動が止まらず、
進行する一方だったのが何より痛かったんじゃなかろうか。
まあ、要因は色々複雑だったんでしょうよ。
さらに最終氷期の終結前後には人なんていうトンデモな存在まで侵入してくる始末だし、
新大陸の生物には受難が続いたことだろう。
(氷期の北米には体長2・5メートル、体重200キロ超えなんていうヒグマ並みの超大型のビーバーがいたらしいが、
これが滅んだ要因の一つにヒトの移住があったかもしれん) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています