◆◆恐竜総合スレ8◆◆
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ティラノも同じ生息域では段違いでも世界中ならギガノトサウルスとかもいるしな
現代でも生息域でみるとシロクマとかは段違いの頂点だろうし。 >>28
言ったらポカーンとしてたんだよね〜
得意気に重力が変わったと思ってるなんていうから、続きがあるかと思ったのに、何も考えてなかった >>29
ギガノトとは時代が違うから…
ティラノと同時代かつ他地域での頂点捕食者ならタルボサウルスやカルノタウルスだろうな。 ティラノとギガノト三体でもギガノト一体が殺されて二体が戦意喪失する可能性があると聞いたな 重力説を唱えるようなアホは恐竜はみんな100tくらいあり
中生代は昆虫もみんな巨大だったと思ってるよう脳足りんだから仕方ないな 白亜紀後期の北アメリカでは恐竜の8割がトリケラトプスだったなんて記述を見るけど根拠は何だろう。 ティラノからすれば
・探さなくてもそこら中にいる
・足遅いけど逃げずに向かってくる
・だらだらしてると串刺しにされる
そりゃ顎の力強くなりますわ
竜脚類につきまとってジワジワ傷つけるアロ系の狩り方法じゃ返り討ちにされるからね なんでアロは獣脚類狩るのにティラノみたいな進化しなかったんだろうか
相手が獣脚類ならティラノより脚遅くてもいいはずだし顎の力もティラノ並に強いほうが得だろうし。 アロサウルスの獲物に竜脚類の成体がいなかったとは言わないが、
多くは子供や若い個体だろう。
数は多いし(竜脚類は大量に卵を産む。それも恐らく毎年決まった時期に)
体が小さいし経験が浅いから反撃の恐れも低いわけで、容易に狩れる。
ところがこいつらは、特に子供はそこそこ脚が早かっただろうから、
襲撃してから追いかける必要があったので、それなりの速力が求められただろう。
カンプトサウルスなんかを襲うときも脚が速いのは有利だったはずだ。
顎の力が強くならなかった理由は解らん。多分、狩りの仕方によるものなんだろうけど。 鼻に石を詰めて息で吹き出して獲物に当ててたので肺活量が発達 なるほど興味深い
ディプロドクス系の子はトリケラより足が速くてそれらを狩るためにアロも速くて顔もティラノより軽量化してると考えるのが自然。 ティラノの場合もある程度は脚は早かったんじゃないかな。
小型で成体より軽いんで脚が速いトリケラトプスの子供や若い個体とかを餌にしなかったわけがないし。
なにしろトリケラの成体なら抵抗が物凄く怖そうだが、幼体や若いのだとそう怖くないからな。
肉食動物が楽に、安全に手に入るものから喰おうとするのは当然ではある。
まあ、体重が重いんでアロと比べたらやっぱり速力は劣ったかもしれないが。
ティラノがアロより腕が小さくなり、頭がでかくなったのは
攻撃力を高めるために頭をデカくしながらも
脚が致命的に遅くならないために腕を諦めたという
取捨選択、トレードオフだったのでは?という学説を恐竜博のパンフだかで読んだな。 隕石で絶滅するような奇形生物が狩りなんか出来るはず無いがな 確かに当日のティラノサウルスは速い、27km/h
大型草食恐竜は10km/h程度らしい。
27km/hは家畜ブタの全力疾走位だそうだ。 ティラノサウルスが走ってた化石が見付かったらしいじゃん
そんなトロくさい動物だったはずがないってことだよな 実際に走ってる足跡が見付かったんだから、モデルが間違ってたんだろ
2002年の話だしな 「マルハナバチは飛べない」みたいなもんか。
まあこっちは目の前で飛んでる現生種の話だから明らかに最初から間違いだって判ってはいたんだけど。 2002年のニュースだね。
そこで言う「走れない」ってのは「両足が地面から浮いた状態にならない」って意味で、
その上で「時速20km以上で移動出来た」としている。
2017年のナショジオのニュースでは、ティラノサウルスの体重を7トンと仮定して時速27km程度
だったろうという説を取り上げていた。 ティラノサウルスの体重が見積りより軽かった可能性もあるんじゃないのかな〜
でなきゃ走った足跡が見付かる訳がない 走った化石ではなく石につまずいて「おっとっと」ってなった足跡の化石だろ
よく調べたら転んで即死した跡も見つかる ゾウも「走れない」が、移動速度は時速40kmほど出せる。 >>52
獣脚類には含気骨と、恐らく気嚢も備わっていたと思われるから、実際にはもっと軽かった可能性はあるだろうね。
気嚢があったなら、現生の鳥同様に排熱にも大きな役割を果たしていただろう。 ティラノは転んだら即死するからゆっくり歩くのも命懸け まぁどんなにゆっくり歩いても隕石落ちたら絶滅するけどwww >>59
そう言う事じゃなくて、「走れない=遅い」ではないと言う事。 アロサウルス→最強
ティラノサウルス→最強
カルカロドントサウルス→最強
のはずが時代ごちゃ混ぜにすることによってあろもかるかろもただの脇役に成り果てた ちょっとティラノサウルスの持ち上げ方はスゴいからな
恐竜好き=ティラノ好きって風潮はいつ頃からなのか…
一番好きな恐竜がアロサウルスの人とか絶対いるだろうけど、まず見ないもんな 好きだった恐竜が消滅してる人もいるかもね。
「愛しのブロントザウルス」的なw >>66
まさに俺がそれだわw
トリケラトプスは今でもティラノサウルスのライバルとして人気もあるだろうけど、
昔はブロントサウルスやステゴサウルスとかの草食恐竜もそれなりに人気あった気がするんだよね
今はスピノとか肉食恐竜に人気が集まりがちな気がする
メディアの取り上げ方の影響かね? >>67
メディアの影響はやっぱり大きいよ。
取り上げられる頻度が高くて、更に「最強」とか「最大」とか付けられてしまう種に人気が集まるのは仕方ないかもw トリケラに関しては昔はティラノのライバルみたいな立ち位置だったのに、今はティラノより遅いとか、突進したら頭が折れるとか、ティラノの常食にされてた証拠とか見つかっててネガキャンされてるよね ブロントサウルスは人気はともかく名前は復活したからいいけど、
ミンミみたいやトロオドンのように疑問名送りは淋しい。
ミンミ意外と好きだったのに新しい方の名前はなんだかね。 >>69
元々白亜紀のゴキブリって言われるくらい断片化石ながら大量に見つかってるし、
見た目的にもライオンにとってのヌーみたいな存在のはずなのに持ち上げられてたのがむしろ不思議。 >>71
怪獣好きな子供からすれば、
・盾と角がカッコいい
・普段は優しいけど闘うと強い
・それも最強の恐竜と闘ってた
みたいな感じだからかな?
実際にはティラノからしたらアンキロやアラモのほうが仕留め辛かったと思うよ ブロントサウルスは昔はあのタイプの恐竜の代表格だったけど、今では最大でも最長でもないから、人気が分散してるのかな?
ティタノサウルス類は白亜紀にも栄えていたみたいだけど、ジュラ紀以降のヤツはあんまりメジャーじゃない気がする… 何だかんだで恐竜人気ってオールドファッションだなという気はする
ティラノに匹敵するサイズのカルカロドントサウルス類とか
実は南米で大繁栄してた巨大竜脚類とか
色々出てくるようになってもあまり知名度を得てはいないというか
まあぶっちゃけジュラシックパークで活躍しないからですね >>74
ハリウッドがそもそもものすごいオールドファッションだからね。 このカモノハシリュウと
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org1549006.jpg
このイグアノドンのファンだった
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org1549005.jpg >>76
おおっ!
どっちの絵も昔見た覚えがあるぞ! トラコドンって名は無くなっちゃったんだよなぁ・・・ >>77
最近はハドロサウルスとか言って「カモノハシリュウ」って言い方見ないもんなー
Zden?k Burian でググると懐かしい絵が出て来るよ >>79
遠い昔に子供心を踊らせた作品を描かれた画家が、ズデニェク・ブリアン氏と仰る方だったのか。
検索してみたら、これも!これも!これもだったのか!と驚きの連続。なんて懐かしい。
教えてくれて有り難う(^_^) >>76
見たことあるな
素晴らしい、素晴らしすぎる絵師 恐竜が人知れず生き残ってたら最高に面白いのになあ
人類の行かないようなめっちゃ秘境とかで
わずかに生き残ってないですかね? >>83
非鳥類型恐竜の生き残りかあ・・・いて欲しいけど期待出来ないかな。隔絶されていても恐竜そのままの姿でいられる環境が保存されている場所の想像がつかない。
もし生き残っていたとしても、当時とは環境が激変してしまっているだろうから、化石種とは似ても似つかない姿に進化してる可能性もあるし。 > ティラノサウルス→最強
現代の生態系見てると最強って何?ってなるから
昨今のティラノ最強生物って考えがなんかよくわからん
ムシキングかよ >>84
まじですか?
やはり無理なのか……
日本とかは無理かも知れないけど、
アフリカの超奥深くとか、南米の秘境とか、
北海道で誰も入ったことない土地とか…
生き残ってたら死ぬほどロマンあると思う!!
細々と生きていてくれないかなあ… >>86
ヒクイドリおすすめ
オーストリアまで行って野生のヤツに会って遠い先祖の恐竜に想いを馳せたいな
蹴り殺されるかもしれないけど
細々と生きてて欲しいといえば
モアが絶滅しちゃったのが惜しいな
3メートル級の鳥類って見て見たかったな モアは乱獲でしたっけ…もったいないねぇ。
恐竜絶滅の謎は、もう自分が幼稚園の頃から大きな謎で、
さすがにおっさんになる頃には解明されてるだろと思ってたけど
あれから数十年経ってもまだ未解明で、よほどの問題なのかね
科学も進歩したのに何故…
いったい何があったのか?
死ぬまでには何かわかってほしい そもそも恐竜の生き残りがいたら、数百〜数万年ほどかければ完全復活できるだろうから、
暁新世において、哺乳類も鳥類も陸上生態系の主役に躍り出るのは不可能だったろう。
第二中生代の幕開けだったろうな。 現生人類がアフリカにしかまだいない頃〜数万年前に
たった数百人まで減ったのに(トバ火山の大噴火による気候変動が主因ともされる)
復活して今や数十億人が世界中にいるだろ?
もし、衝突の冬が終わり、気候が安定した時までに
恐竜が種を維持できるレベルまでの数が生きていたなら、
その安定直後から勢力を再び盛り返すのは容易だったろう。
鳥類は飛ぶことに特化しすぎてる。
哺乳類はネズミレベルだ。
競争相手にならん。 恐竜の復活は難しいかもしれんが、
なぜ絶滅したのかくらいは早く教えて欲しい
めっちゃ気になってる 子供の頃に図鑑に載ってた、哺乳類が恐竜の卵を食べてたってのも実際にあったっぽいよね
あり得ない話だけど、隕石落下後で植物が減ったのが戻るまでを乗り越えてれば絶滅しなかったかもしれないんだよな〜 昔の子供向けの本には宇宙人襲来説まで載ってたなあ。
円盤から上半身が出たタコ宇宙人が光線銃を撃ってる挿絵が子供心に「無いな」と思わせた。 とか書き込みつつ、マツコで今やってる化石の世界を観ている。 アロサウルス→アクロカントサウルス→シアッツ→ティラノサウルス
ギガノトサウルス→ギガノトサウルス
カルカロドントサウルス→カルカロドントサウルス 重力はその原理が分かっていないもののひとつ…
我々の住んでいる世界もごく僅かずつなので気づいてないだけで、日々じわりじわりと重力が増加しているのかもしれませんよ…フフフ 質量による時空のゆがみ、と言われているんじゃなかっかな 重力が変化したより恐竜の体重が予測より軽かった可能性の方が高い気がする!
環境の変化で森林が焼けたり枯れたりして、草食恐竜が死に、餌が無くなって肉食恐竜が死んだという説が一番納得出来る。
重力が変化したら恐竜滅ぶだけで済むのか? エサにならない新しい植物が増えて
栄養不足で卵がすぐ割れるようになったという説も見たな
恐竜の母親がひびの入った卵を見て泣いてて
可愛そうな挿絵付き 哺乳類に卵食べられた説もそうだが、そういう旧説って
陸上生態系に関与する度合いが低い翼竜や
海洋性大型爬虫類の絶滅に関してはまるで説明できないんだよねー。
当時の学者や著述家はそんな単純なことも気づかなかったのか?
恐竜ルネッサンス以前の暗黒時代は言わば痴呆の時代だな。 隕石、氷河期、病気、、
それともまだ未知の原因なのか 病気はないだろう。広範な種を陸海空問わず消し去る病気などない。 植物が毒性を持つ仮定って(数万年のスパンで見ると)どう広がっていくんだろうな タイマンの強さと生態的地位の強さは別物
タイマンはただ力比べで生態的地位は生き残るために専門的分野で強い NHKでグリーンイグアナの番組をやっていたが
グリーンイグアナの子供を襲って走り回るバシリスクは
まるでスピノサウルスだった。 ジュラシックワールド新作、楽しみだなあ
待ちきれんよ >>94
最近出た福音館の科学シリーズ「羽毛恐竜」の解説ページには「ヘビの出現が恐竜や鳥類に抱卵を促す原因になったのかもしれない。」と書いてあった。
児童向けの本だが、監修があの真鍋真なので、侮れないんだよな。
考えてみりゃ恐竜の卵を狙うのが哺乳類の専売特許とは限らないんだよな。
今でも多くの鳥類にとってヘビは卵を狙う恐ろしい敵だし。
もしかしたら、長い直立した足を持つ恐竜はそれゆえ地面を掘って卵を埋めることが出来ず、卵を守るには抱卵を始めざるを得なかった。
這いつくばった姿勢のカメやトカゲは地面を掘って卵を埋めることが出来たので、ヘビに卵を狙われる危険が少なく、抱卵の必要性がなかった、って可能性はないだろうか?
手足のないヘビは地面を掘って卵を狙うことは困難だが、地上に生みっぱなしの恐竜の卵は楽に狙えただろうし。 >>115
ヘビがトカゲから分かれた時期は白亜紀前期辺りだろうという話だから、
恐竜が抱卵を始めた時期がそれより早い時期だった場合、根拠としては弱いかな。 >>115
蛇は地中性のものがそこそこいるぞ。
というか蛇そのものが地中性のものから進化したともいう。 >>99
皮膚の質感スゴかったな!
あれ見て恐竜は爬虫類だ!ウロコで被われてた!とか言い出す奴がまた出てくるんだろうな…
まぁ爬虫類だけどさw 小型の爬虫類から見たら恐竜は天敵。
食べられる方。 抱卵する恐竜の目的が、敵から卵を守る為でもあるなら、それを促した敵は小型の肉食恐竜や幼体・亜成体の肉食恐竜だったのではなかろうか。 いま生き残ってる生物で恐竜に近いのはトカゲ?
それともイグアナ? 恐竜やワニの祖先はムカシトカゲおよびトカゲ(ヘビを含む)の祖先とは
ペルム紀後期には既に分かれたと思われるんで、かなり遠縁だよね。
同じくペルム紀後期には既に分岐してたディメトロドンと現生の哺乳類位、縁が遠い。 元を辿れば祖先は同じ、短期に大幅に変わった種類も居れば、長期に殆ど変わらなかった種類も居る。
摂理的に、遠縁でも生態上殆ど類似した種類も居れば、近縁でも生態上掛け離れた種類も居る事になる。 元を辿れば祖先は同じ、短期に大幅に変わった種類も居れば、長期に殆ど変わらなかった種類も居る。
摂理的に、遠縁でも生態上殆ど類似した種類も居れば、近縁でも生態上掛け離れた種類も居る事になる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています