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純粋・応用数学(含むガロア理論)2
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0001132人目の素数さん
垢版 |
2020/06/19(金) 23:54:58.88ID:imq2ACd0
クレレ誌:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%AC%E8%AA%8C
クレレ誌はアカデミーの紀要ではない最初の主要な数学学術誌の一つである(Neuenschwander 1994, p. 1533)。ニールス・アーベル、ゲオルク・カントール、ゴットホルト・アイゼンシュタインらの研究を含む著名な論文を掲載してきた。
(引用終り)

そこで
現代の純粋・応用数学(含むガロア理論)を目指して
新スレを立てる(^^;

<関連過去スレ(含むガロア理論)>
・現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む84
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1582200067/
・現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む83
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1581243504/

<前スレ>
純粋・応用数学
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1582599485/1-
0052現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/06/20(土) 14:43:28.42ID:OXXW5633
>>37
ほいよ、w(^^;
https://ja.wikipedia.org/wiki/位相空間
目次
1 概要
1.1 位相空間と距離空間
2.1 開集合を使った特徴づけ
3 具体例
7 収束
7.1 点列の収束
7.2 連続性との関係
7.4 一般化
7.5 一様連続と一様収束
9 位相空間の導出
10 基本近傍系
11 位相の生成、開基、準開基
11.1 準開基
11.2 開基
12.1 分離公理
12.2 連結性
12.4 可算公理と可分
12.4.1 性質と例
12.5 距離化可能性
12.6 この他の諸性質
13.1 連続体論
14 歴史

連続写像
Y の開集合のf による逆像が必ず開集合になるとき、f は連続であるという。
以下が成立する
X、Y が距離空間である場合、前述した連続性の定義はイプシロン・デルタ論法による連続性の定義と同値である。
0053現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/06/20(土) 15:01:36.70ID:OXXW5633
>>37
ほいよ(^^

http://www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/~tamaru/kougi/07tsuron1.html
数学通論 I (2007年度前期) Tamaru 広大
http://www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/~tamaru/files/07tsuron.pdf
数学通論 I (2007年度前期)
第 1 章
実数
本章では実数に関する諸概念を学ぶ. ここで学んだ概念は, 後に距離空間や位相空間に
対して拡張される. いきなり距離空間・位相空間を扱うと抽象的になり過ぎてしまうこと
が多々あるので, その準備として, まずここで実数の場合を扱う.

1.5 連続写像
実数や距離空間や位相空間において, 連続写像は非常に重要な概念である. これは, 線
型空間において線型写像が重要であったことと同様. このように, 集合(とその上の構造)
と写像(でその構造と合致するもの)を合わせて考えることは, 現代数学では非常に基本
的な考え方である

定義 1.39. A ⊂ R とする. 写像 f : A → R が点 a ∈ A で 連続(continuous)とは, 次
が成り立つこと: ∀ε > 0, ∃δ > 0 : f(U(a; δ) ∩ A) ⊂ U(f(a); ε).
この連続の定義は, 解析学などでは次のように書かれることが多い.
問題 1.40. 写像 f : R → R が点 a ∈ R で連続であることと, 次が同値であることを示
せ: ∀ε > 0, ∃δ > 0 : |x ? a| < δ ⇒ |f(x) ? f(a)| < ε.
連続の直感的なイメージは, グラフが繋がっていることである.

定理 1.44. 写像 f : A → R が連続であるための必要十分条件は, 次が成り立つこと:
∀U : 開集合, ∃O : 開集合 s.t. f?1(U) = A ∩ O.

系 1.45. 写像 f : R → R が連続であるための必要十分条件は, 次が成り立つこと:
∀U : 開集合, f?1(U) : 開集合.
すなわち, 連続の必要十分条件は, 開集合の逆像が開集合であること. これには 2 つの
大きな意味がある. 1 つは, ε ? δ を用いなくても連続の判定ができること. これによって
連続性の証明はかなり楽になる. 2 つめは, 連続の概念が開集合だけを使って定式化され
たこと. これによって, 実数だけでなく, 一般の距離空間や位相空間でも, 写像の連続性を
自然に定義することができる.
0054現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/06/20(土) 15:02:24.51ID:OXXW5633
>>37
ほいよ
嫁めw(^^;

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9F%E6%95%B0%E7%A9%BA%E9%96%93
実数空間

目次
1 定義
2 性質と構造
2.1 位相構造

位相構造
Rn の標準位相、ユークリッド位相あるいは通常の位相と呼ばれる位相は、定義節に言うように単に直積集合と見ただけでは出てくる構造ではない。これはユークリッド距離の誘導する自然な位相(英語版)に一致する。
すなわち Rn の部分集合が開であるとは、その部分集合の各点においてその点を中心とする適当な開球体をその部分集合が必ず含むことをいう。
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