数学の本 第90巻
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「 数学以外全部ダメだった
英語はわかんないし 国語もわかんないし
漢文もわかんないし 」
「ハァ‥ (なんで 東京帝国大学に進学しとんのやろね) 」 TOEIC900点以上で英語が使えない人みたいな話 TOEIC900点くらいでは英語は実用にならないし
東大理Iに合格したくらいでは数学が勉強できるようにすらなってない TOEICは英語がどれだけ出来ないかを測る試験だと韓国人が言ってたよ 改正著作権法で 創造の図書館 にアクセスできなくなったら困るなあ。
うちは親が○○党員だからマークされやすいかもしれない。 >>694
ここ数ヶ月(半年以上?)図書館創世記の更新が、数学書に関しては完全に止まってるよな
他に良いとこねぇかなって感じ 数学シリーズの測度と積分、初めて読んだ(読もうとした)ときは行間が広すぎて諦めたけど、最近読み直したら中々いい感じ 測度と積分といえば、吉田耕作の現代解析入門後半と溝畑ルベーグが好き。 木田良才先生がこの春から東大数理科学研究科教授に。まだ若いのに凄いね。
東大の対談動画で知って気になってた人だけど、こういう人に限ってtwitterやらないんだよなぁ。
色々とご存知だろうに、きっと有意義な情報を発信されると思うから有料でもフォローしたい。 >>701
ルベーグは吉田耕作と溝畑で構成の違う2つをやるのが良いと俺も思う
定番の清三より耕作のほうが読みやすい
測度論の専門家wになる気がなければ十分すぎるだろう >>697
こいつはアメリカ人なのか?
数学ヲタが変人なのは世界共通か(´・_・`) ここに書き込んでる奴の大半は無職の浮浪者だろうけど
それ以外の連中が何かしらの形で所属している大学の様子は最近どうだろうか?
リモート授業のはずだが、新入生は勉強捗っているのだろうか?
つまり、自宅学習で大学の勉強スタイルに切り替えできてるのだろうか?
終戦直後の数学揺籃期のように
後年、すごい成果に繋がるとよいのだが こういうのを変人とは言わないよ
正しくは変人のふりした凡人 >>705
清三もやらないとなぁと思いつつ、吉田耕作と溝畑でもう満足してしまって今日に至りますw
先に進んでも今のところ困ってないし、この二冊で解析がかなり好きになったと思う。
清三読めって叩かれること多いのに初めて全肯定してもらえた。嬉しいもんだね。どうもありがとう! サルのようにテンソル計算する前に微分形式とドラムコホモロジーぐらいは弁えておくべき。 地道に層とホモロジー代数読むか、まず加群の勉強からだな 坪井も買ったけどTで詰まったので、村上を読みだして3章多様体のコホモロジーで詰まってる ふつうのコホモロジーよりド・ラームコホモロジーの方が具体的で理解しやすかったけどな
シンガー,ソープ トポロジーと幾何学入門 培風館
の第6章からいきなり読むのを勧める 一般コホモロジーとかK理論のこと言ってるの?
普通のコホモロジーって。 最短距離はLurie "A Survey of Elliptic Cohomology"だな >>718
6章がドラム・コホモロジー群は既に定義されている、から始まっているが >>723
これですか、上達したら読ませてもらいます
http://people.math.harvard.edu/~lurie/papers/survey.pdf >>721
志甫さんの層とホモロジー代数
付録にドラームコホモロジーもある >>726
買った、地道に加群の勉強からするしかないね 数え上げ幾何と弦理論 単行本(ソフトカバー) ? 2011/11/10
S・カッツ (著), 清水勇二 (翻訳)
単行本(ソフトカバー): 213ページ
出版社: 日本評論社 (2011/11/10)
ISBN-10: 4535786135
ISBN-13: 978-4535786134
発売日: 2011/11/10
第5章 C∞多様体とコホモロジーの速成コース
5.1 C∞多様体、復素多様体
5.2 接空間、向き、微分形式
5.3 ホモロジーとコホモロジー
練習問題
日本より程度が低いとされるアメリカの学部の夏期講習に負けちゃってるのって残念過ぎない? 学部生レベル高くね
俺なんかゴミカスのまま学部終えたが 速成コース、ここ突っ込みどころ、分かったつもりの物理屋さん というか著者のSheldon Katzが数学者なんですが たしかSinger Thorpeもどっかの長期休暇中の
集中講義の講義録を拡充したものだったでしょ。
ただ大学生の聴衆の多くが理解していたなどとは
どこにも書いていない事に注意するべきだと思う。
正直、普通の学部教育に関してはどっちが上という事は
無いと思うけど、こういうサマースクールとかに
ついていえば、欧米の方が充実している印象はあるよね。 日本の理系教育が優れているのは学部まで
学部で積み上げてきたものを大学院でぶち壊しアメリカに追い抜かれるまでがいつものパターン
大学院からなら文系の方がよっぽど教育している 森重文までは優秀だったが、それ以降に生まれた日本の数学者は大きな成果を残していない
では森重文の後に何が変わったのか、一番大きく変わったのは「共通一次の導入」、つまり「受験数学の誕生」だ >>734
世界中から優秀な若者を集めないと勝てないでしょう
自国だけで教育できるのが学部まで >>736
そうだね
ここからは俺の感想だけど、
日本の教育は受験数学の誕生によって、悪い意味でのプロブレムソルバー教育になったと思ってる
だから日本の学部までの教育は成功とは思ってない
実際、受験数学勉強してるんだから点取れて当たり前だよね、ということでハーバードなどの西洋の有名大は、アジア人を減点してまで評価しないようにしている >>735
世界レベルの数学者が受験数学に悪影響を受けるわけがない。 >>739,740
実勢ってこれ?
https://univ-journal.jp/31386/?show_more=1
2020年3月25日に発表した。
数学研究成果の状況について主に論文数の観点から分析した。数学研究論文数シェアでは、トップから中国、米国、インドの順となり、近年、中国、インドが急成長している。日本はロシアに次ぐ世界第9位
論文数も相対的に少なく、広中や森レベルの成果も一切出なくなった理由を聞いてみたい >>738
では上の例を拝借して木田良才教授のAnn.の仕事も大きな成果ではないと? >>742
特異点解消や極小モデル存在証明並みに多大な影響を与える大きな成果なん? 特異点解消を持ち出されたら話が終わっちゃうなぁ
個人的にはもう一度日本からガウス賞をと願っている 伊藤清はラッキーだった
自身からはひっくり返ってもBS公式とか出てこないだろ 広中平祐や森重文がいた時代の大学院教育は今より優れていたのだろうか? ↑これが工学部・理学部(というか理系全体)のもんだいだとわからないバカ そもそも冒頭からして数学は海外の大学院に留学する方が普通であって工学とは違うのだが 数学科の先生が言ってるの聞いたことあるけど、日本だと頭良い奴は医学部に行くからな、海外は知らんけど >>751
ここ10年くらい論文が減っているのは日本の多くの分野でそうだし
教育の問題というよりは法人化以降に運営費交付金を減らしたから
金がなくなって人も減れば成果は上がらんしトップの高さも低くなる
まあこれからは基礎研究やりたきゃ海外、特にアメリカか中国に行け
日本は終わりとまでは言わないが世界で3位〜10位争い
クラウド蓮舫っぽく言えば「2位じゃダメどころか大健闘」なんですよ 数学で海外行く必要ある?論文が手に入るなら日本でいいんじゃね >>753
効いてるな、スタンフォードで有名なのは物理学科だよ、間抜け 日本の医学生なんてカーネギーメロンパン入れぐらいやろ。 arXivあるし数学ならそもそも大学すら行かなくても研究できるわなw でも環境が良くないとなぁ。
優秀な同僚や院生が大量にいて、世界トップが頻繁にセミナーにきてくれる世界と、20年ぐらい論文を書いたことがない同僚とお受験脳から脱却できない学生だらけの日本。
よほどの秀才じゃないと勝ち目ないわ。 >>753
そもそも応用数学を工学部に押し込めてしまっている時点で
日本は意味不明なことやってるんだよなぁ >>764
広中先生も同じこと言ってたなぁ
マンフォード達とのセミナーが色々な意味で効いたそうなw
物理的には>>763だが人間は環境からインスパイアされる部分も大きい
でもロシア?の掃除夫のフリー愛好家が論文書いてポスト取った話も過去にはある
なんだかんだ言っても最後は才能努力根性+運の問題になるんじゃないかと >>764
今はZoomセミナーで世界が目の前のパソコンに
来る時代になったよ >>766
Pure MathとApplied Mathは別のdepartmentになってるケースは
海外でもある
東大計数と京大の応用数理が人材育ててこなかった
関西のほうが京大の応用数理の流れで工学部に
数理工学の学科が多いように聞いた。知らんけど >>769
誰も参加してくれないし招待してくれないんですがそれは…… 東大の有名な人工知能の研究所とか見ると、学問ではなくお金稼ぎの方が興味あるのかな、という気がする
日本人は応用数学=お金稼ぎへの応用というイメージが濃いと思うが、西洋はどうなんだろう >>772
Zoomセミナーなんていくらでも情報あるから勉強する気が
あるなら探しましょう
ホストにメールしたら半自動で返事来ますよ
数学の研究会なんてZoomのキャパ超えることは滅多にない BSがなくても伊藤先生の確率微分方程式の業績はすばらしいよ、経済屋にはわからんだろけど >>747は事実以外の何物でもないだろ
何顔真っ赤にしてるんだか 学術系のpdf読む時は白黒反転させて読むことの出来るSumatraPDFがかなり便利なんだが、SumatraPDF以外で白黒反転させることが出来るPDFリーだーってありますかね
SumatraPDFは動作が軽快、白黒反転出来るって言う点が良いけど、それ以外はホント何も無いからな。
ブックマークと注釈(コメント)はマジで学術系読む時は必須だからな
(テキストベースのPDFだけじゃなく)自炊書籍までをも白黒反転してくれるPDFリーダーってSumatraPDFしかないっぽい? 東京帝国大を卒業した伊藤清は大蔵省に入省して内閣統計局に配属された
統計局の上司に「好きに数学やっていい」と言われたことはラッキーだったと思う
その後の確率論の発展にとって本当に幸運だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています