数学の本 第90巻
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
V を有限次元ベクトル空間とする。
V' を V の双対空間とする。
U^0 := {φ ∈ V' | φ(u) = 0 for all u ∈ U} とする。
U と W を V の部分空間とし、 W^0 ⊂ U^0 とする。
U ⊂ W を証明せよ。 >>2
Sheldon Axler著『Linear Algebra Done Right 3rd Edition』を読んでいます。
以下の問題があります。これから解きます。
V を有限次元ベクトル空間とする。
V' を V の双対空間とする。
U^0 := {φ ∈ V' | φ(u) = 0 for all u ∈ U} とする。
U と W を V の部分空間とし、 W^0 ⊂ U^0 とする。
U ⊂ W を証明せよ。 望月教授の証明が正しかったことになったそうですが、覆ることはないんですかね? そういえば、
「Annihilator」
について書いてある日本語の線形代数の本ってありますか? 1 本を読んでわからない
2 わからないのは著者が悪い
3 著者の悪口を匿名掲示板に書く
4 同意されない
5 自分は正しいと悪口を繰り返す
6 デタラメな証明を書いてさらにバカにされる
7 別の本に移る
8 1に戻る 梅村さんの楕円関数論 増補新装版は、旧版より頁数が増えてますね。
誤植が直されて、なにか補記が追加された感じなのでしょうか?
旧版を昨年に安く買ったのですが、あえて買い直すのもなぁと。 梅村さんの旧版を以前、高値で購入しました。
ですが、増補版も買います。
梅村さんの本って複素関数論の本を1冊読んだ後で、すぐに読めますか? >>10
>>11
増補版を買い直す理由は何でしょうか? 昨年の向井茂先生の最終講義に梅村浩先生のお姿が見えないなと思っていたら、講義の数日前にお亡くなりになっていた。 >>3
>以下の問題があります。これから解きます。
解く気ないでしょ
13 名前:132人目の素数さん :2020/04/03(金) 14:34:43.44 ID:CZycMBRW
V を有限次元ベクトル空間とする。
V' を V の双対空間とする。
U^0 := {φ ∈ V' | φ(u) = 0 for all u ∈ U} とする。
U と W を V の部分空間とし、 W^0 ⊂ U^0 とする。
U ⊂ W を証明せよ。
14 名前:132人目の素数さん [sage] :2020/04/03(金) 16:47:41.35 ID:ykv6CEBk
任意のU要素 u を持ってくる.
適当な直和分解: V=W+W’ に対して u= w + w’.
任意の φ ∈ W^0(⊂U^0) に対して φ(w’)=φ(u)-φ(w) = 0
よって w’=0 (そうでなければ φ(w’)=1 となる φ(∈W^0)が構成できる)
ゆえに u=w ∈ W, 即ち U ∈ W である.
15 名前:132人目の素数さん [sage] :2020/04/03(金) 16:49:03.82 ID:ykv6CEBk
誤: U ∈ W である.
正: U ⊂ W である.
16 名前:132人目の素数さん :2020/04/03(金) 17:52:54.33 ID:CZycMBRW
>>14
ありがとうございました。 1 本を読んで問題がわからない
2 匿名掲示板に解くと宣言する
3 と書いておいて「分からない問題はここに書いてね459」スレで質問する
4 解答してもらって「ありがとうございました」と返す
5 でも理解できない >>20
『微分積分学講義』の誤りを指摘するメールを何度も送りました。
『微分積分学講義』の訂正版が出版されたときに、謹呈してもらいました。 >>20
『複素関数論講義』の誤りのリストも準備していました。
全部読み終わったら、まとめて送ろうと考えていましたが、もう無理ですね。 >>20
リチャード・ガイ(Richard K. Guy)氏(カルガリー大学名誉教授)が3月9日に逝去された.享年103歳.専門は数論,組合せ論,レクリエーション数学.
著書に『数論「未解決問題」の事典』(朝倉書店),『数の本』(共著,丸善出版),『数学ゲーム必勝法(1)〜(4)』(共著,共立出版)などがある.
ルイス・ニーレンバーグ(Louis Nirenberg)氏(ニューヨーク大学名誉教授)が1月26日に逝去された.享年94歳.専門は解析学.
2010年に「非線形楕円型偏微分方程式の現代理論の構築への貢献と,その分野の学生とポスドクを数多く育成したこと」によりチャーン賞を受賞した.
野村隆昭(のむら・たかあき)氏(九州大学名誉教授)が1月27日に逝去された.享年66歳.専門は幾何学的調和解析学.
著書に『微分積分学講義』『複素関数論講義』(ともに共立出版),『球面調和函数と群の表現』(日本評論社)などがある.
小誌では,「微積は計算だけ?」(2015年6月号,『大学数学の質問箱』所収),「駆け足で巡るフーリエ変換」(2018年3月号)を執筆いただいた.
金田康正(かなだ・やすまさ)氏(東京大学名誉教授)が2月11日に逝去された.享年70歳.専門は計算機科学.円周率のコンピュータによる計算の世界記録を更新したことで知られている.
著書に『πのはなし』(東京図書),『スパコンとは何か』(ウェッジ)などがある.
小誌では,「計算機によるπの計算」(1989年3月号),「πの計算とスーパーコンピュータ」(1990年4月号),「πを求める公式」(1993年11月号)などを執筆いただいた.
入江昭二(いりえ・しょうじ)氏が2019年12月23日に逝去された.享年92歳.専門は関数解析,関数方程式.
著書に『常微分方程式』,『複素関数論』,『フーリエの方法』(いずれも内田老鶴圃)などがある.
小誌では,1970年代を中心にご執筆いただいた. >>20
赤攝也(せき・せつや)氏が11月4日に逝去された.享年93歳.専門は数学基礎論,大域解析.
著書に『微分学』『積分学』『実数論講義』(いずれも日本評論社),『数学序説』(吉田洋一と共著)『集合論入門』『確率論入門』(いずれもちくま学芸文庫)などがある.
『数学セミナー』創刊の1962年より,およそ30年間編集顧問を務めた.
和田誠(わだ・まこと)氏が10月7日に逝去された.享年83歳.イラストレーターとして活動するかたわら,映画監督やエッセー執筆など多彩な分野で活躍された.
1964年から80年代初頭まで,SYSTEM5の連載をはじめとする小誌のイラストをご担当いただいた.
ジョン・テイト(John T. Tate)氏(ハーバード大学名誉教授)が10月16日に逝去された.享年94歳.専門は代数的整数論,数論幾何学,代数幾何学.
数論・代数幾何学におけるテイト予想や,数論における佐藤-テイト予想などで知られ,整数論への甚大かつ永続的な影響力に対して2010年度のアーベル賞が授与された.
寺澤順(てらさわ・じゅん)氏が6月18日に逝去された.享年72歳.専門は,集合論的位相空間論,コンパクト空間論,次元論.
著書に『πと微積分の23話』『はじめてのルベーグ積分』『トポロジーへの招待』『現代集合論の探検』(いずれも日本評論社)がある.
小誌では,「位相の質問箱」(2014年6月号特集,『大学数学の質問箱』所収)にてご登場いただいた.
清水達雄(しみず・たつお)氏(元・清水建設株式会社)が6月24日に逝去された.享年91歳.専門は数学と語学.
1950年代に,谷山豊,久賀道郎,杉浦光夫らとともに「新数学人集団(SSS)」を設立し団長を務める.企業の研究所で勤務するかたわら,『数学セミナー』創刊の1962年より,およそ30年間編集顧問を務めた.
著書に,『数と形の探索』『方形分割』(日本評論社),『文字と言葉の世界一周』(東京図書)など多数あり,「ブルバキ『数学原論』シリーズ」(東京図書)の編集委員・翻訳などを担当された. >>20
志村五郎(しむら・ごろう)氏(プリンストン大学名誉教授)が5月3日に逝去された.享年89歳.専門は整数論.楕円関数の性質に関する「志村-谷山予想」を提唱し,「フェルマーの最終定理」の解決に貢献した.
著書に『数学をいかに使うか』『数学の好きな人のために』『数学で何が重要か』『数学をいかに教えるか』(いずれも筑摩書房)などがある.
岡本清郷(おかもと・きよさと)氏(広島大学名誉教授)が3月26日に逝去された.享年83歳.専門は幾何学.
著書に『フーリエ解析の展望』(朝倉書店),『等質空間上の解析学』(紀伊國屋書店),
『数学まなびはじめ(第1集)』(共著,日本評論社)などがある.
高橋陽一郎(たかはし・よういちろう)氏(京都大学名誉教授)が3月3日に逝去された.享年72歳.専門は確率解析・力学系理論.
著書に『力学と微分方程式』(岩波書店),『実関数とFourier解析(1)(2)』(岩波書店),『漸近挙動入門』(日本評論社),『伊藤清の数学』(編集,日本評論社)などがある.
小誌では,1980年代からご登場いただき,連載「漸近挙動で何が見えるか」(2000年4月〜2001年3月号)などを担当いただいた.
吉沢尚明(よしざわ・ひさあき)氏(京都大学・岡山理科大学名誉教授)が3月6日に逝去された.享年95歳.専門は表現論,函数解析学.
著書に『多変数超幾何函数』(監修,日本評論社),『20世紀の数学』(共著,日本評論社)などがある.
梅村浩(うめむら・ひろし)氏(名古屋大学名誉教授)が3月8日に逝去された.享年74歳.専門は代数幾何学.
著書に『楕円関数論』(東京大学出版会)などがある.
小誌では,「20世紀数学におけるブルバキの役割/P.カルチエ氏にきく」(2013年10月号),「微分方程式のガロア理論/その起源と発展」(1992年7月号),「数学は構造の学問?」(1994年1月号)などを担当いただいた. >>20
江口徹(えぐち・とおる)氏(東京大学・京都大学名誉教授)が1月30日に心不全のため逝去された.享年70歳.専門は素粒子物理学.
著書に『共形場理論』(共著,岩波書店),『数理物理 私の研究』(共編,丸善出版)などがある.
小誌では,1990年代からご登場いただき,「デュアリティーと超対称性(1)(2)」(1996年4〜5月号),「数学に期待する[物理学]:素粒子論と数学」(1998年5月号),「ミラー対称性とは」(2006年10月号,リレー連載・ミラー対称性入門)などを執筆いただいた.
杉原正顯(すぎはら・まさあき)氏(青山学院大学教授)が1月5日に逝去された.享年64歳.専門は数値解析.
著書に『線形計算の数理』(共著,岩波書店),『複素関数論』(共著,岩波書店)など多数ある.
小誌では,連載「応用から生まれつつある新しい数学…数理工学」(2006年4月号〜2007年3月号)の編纂をご担当され,後に『数理工学最新ツアーガイド』(共編,日本評論社)として書籍化された.
マイケル・アティヤ(Michael F. Atiyah)氏が1月11日に逝去された.享年89歳.専門は幾何学・微分方程式・数理物理学など多岐に亘る.1966年にフィールズ賞,2004年にアーベル賞を受賞した.
邦訳された著書に『可換代数入門』(共立出版),『アティヤ 数学とは何か』(朝倉書店)などがある.
小誌では,「マイケル・アティアとのインタビュー」(1984年9月号),「科学者はなにができるか」(1997年1月号)でご登場いただいた.
米沢富美子(よねざわ・ふみこ)氏(慶應義塾大学名誉教授,元・日本物理学会会長)が1月17日に逝去された.享年80歳.専門は物性理論.
著書に,『ブラウン運動』(共立出版),『猿橋勝子という生き方』(岩波書店),『人生は,楽しんだ者が勝ちだ』(日本経済新聞出版社)など多数ある.
垣田高夫(かきた・たかお)氏(早稲田大学名誉教授)が2018年10月11日に逝去された.享年90歳.専門は偏微分方程式論,関数解析学.
著書に『シュワルツ超関数入門』,『フーリエ解析と超関数』,『ルベーグ積分しょーと・こーす』(いずれも日本評論社)などがある.
小誌では,1980年代からご登場いただき,「超関数から見た演算子法」(1982年7月号),「リーマン積分とルベーグ積分の比較」(1988年3月号)などを担当いただいた. >>20
伊理正夫(いり・まさお)氏(東京大学名誉教授)が8月13日に逝去された.享年85歳.専門は数理工学.
著書に『数値計算』(朝倉書店),『線形計画法』(共立出版),『一般線形代数』(岩波書店),『線形代数汎論』(朝倉書店)など多数ある.
小誌では,1960年代よりご登場いただき,連載「セミナー 最大最小問題」(1964年10月〜1965年11月号,不定期連載)などを担当いただいた.
本田欣哉(ほんだ・きんや)氏(立教大学名誉教授)が5月30日に逝去された.享年94歳.専門は無限アーベル群論.
著書に『アーベル群・代数群』(共立出版)がある.
小誌では,1960年代よりご登場いただき,連載「高木貞治の生涯」(1975年1月〜1975年6月)などを担当いただいた.
アラン・ベイカー(Alan Baker)氏(元・ケンブリッジ大学)が2月4日に逝去された.享年78歳.専門は数論.
1970年に,ディオファントス方程式に関する功績により,フィールズ賞を受賞した.
増田久弥(ますだ・きゅうや)氏(東北大学名誉教授)が2月27日に逝去された.享年80歳.専門は非線形解析学.
著書に『発展方程式』(紀伊國屋書店),『関数解析』(裳華房)などがある.
小誌では,「第19問題 正則な変分問題の解は常に解析的か」(1994年2月号,特集「ヒルベルト23の問題」),「微分方程式(上・下)」(2002年1月号)をご担当いただいた.
矢ヶ部巌(やがべ・いわお)氏(九州大学名誉教授)が2017年12月19日に逝去された.享年87歳.専門は代数学.
著書に『数学での証明法』(共立出版),『数III方式 ガロアの理論』(現代数学社)などがある.
小誌では,1970年代からご登場いただき,特に「エレガントな解答をもとむ」で長年ご出題いただいた.
板倉聖宣(いたくら・きよのぶ)氏(国立教育研究所名誉所員)が2018年2月7日に逝去された.享年87歳.専門は科学史,科学教育.
著書に『科学と仮説』(季節社),『ぼくらはガリレオ』(岩波書店),『日本理科教育史』(仮説社)など多数ある.
小誌では,1970年代からご登場いただき,「算数教育を考える」(1980年2月号),「高校生諸君!! 江戸時代の円周率の値」(1987年2月号)などをご執筆いただいた. スティーヴン・ウィリアム・ホーキング(Stephen William Hawking)氏(元・ケンブリッジ大学)が3月14日に逝去された.享年76歳.
専門は理論物理学.邦訳された書籍は多数ある.小誌では「ホーキング滞在記」(長沢倫康,1991年1月号)などで登場いただいた. 数学はわりと短命な人と長寿な人にわりとはっきり分かれる気がする。
彌永昌吉(享年101歳)とか熊ノ郷準(享年47歳)とか、なぜだろうな。 熊ノ郷氏の息子は一人は阪大医学部教授、一人は数学者になった。
駿台の合格報告を見ると、熊ノ郷という人が国立大学医学部医学科に受かっているが、医学者の方のお子さんだろうか?
熊ノ郷というお天気お姉さんがいて、準氏の娘かと思ったら、医学者の奥さんだそうである。 数学者は人間ではないぞ
宇宙人だ
ペレリマンなんかまさにそうだろ? 夏の院試は後ろへずれて延期なのかな?
心配で眠れない・・・ 数学原論 (日本語) 単行本 ? 2020/4/13
斎藤 毅 (著)
↑これってどんな本ですかね?
あまりにも詰め込みすぎているように思いますが、証明とかちゃんと書いてあるんですかね? >>42
>斎藤 毅
氏の線形代数論は一度は読んでみたいと、より簡単な本で訓練中です… >>46
『線形代数の世界』は、有限次元線形空間の任意の基底の個数が一致するという定理の証明が面白いです。
『Linear Algebra Done Right 3rd Edition』が読み終わったら、読もうと思っています。 斎藤毅さんには、代数学の標準的な本を書いてほしいです。 >>49
その人のYouTubeの動画を見たことがないのですが、どんな動画なんですか? シュヴァルツの解析学ってどんな本ですか?
以前、中古の本を買ったのですが、開いたことはありません。
もし、いい本なら今度開いてみようと思います。 >>50
数学
物理学
化学
生物学
あと好きなこと
こんな感じで各分野の入門を紹介している人だよ
専門は物理化学だったそうだから
物理学と化学は詳しい感じ
とくに相対性理論については
ほとんど数式を使わずに説明をしている
それでも俺はよくわからなかったけどね 最近春のせいかどこもクーポン発行しまくりだけど
このクーポン期間中に目当ての本が入荷しそうにないんで困るねえ >>53
数学についてはやはりいい加減な説明をしているのでしょうか? ベーシック圏論 普遍性からの速習コース
Tom Leinster, 斎藤 恭司他
↑この本ってどうですか?
なんか定義とかちゃんとしていないように思います。 ギルバート・ストラングさんの講義動画を14番まで見終わりました。
ストラングさんの動画と抽象的な『Linear Algebra Done Right 3rd Edition』を同時に見ています。 >>59
>なんか定義とかちゃんとしていないように思います。
おまえのことじゃん Wの直交補空間の直交補空間 = W とか講義ではちゃんと証明していませんね。
ストラングさんの本には、書いてありますが。
こういうごまかしがちょっと気に食わないです。 数学なんて誤魔化しだらけだぞ
数学者もバカが多いし ところで、齋藤正彦さんの『線型代数入門』ってなんであんなに高評価なんですか?
単に簡単で勉強しやすいというだけで名著とは言えないですよね? ↓Knuthさんから送られてきた封筒の画像を撮影しました。
まだ中は開けていません。
https://imgur.com/uh0b8sA.jpg Gilbert Strangさんの講義動画を見ています。
行列式についてですが、
n × n 行列の集合から R への関数で以下の条件を満たすものと定義しています。
(1)
det(I_n) = 1
(2)
A' を A の2つの異なる行を入れ替えた行列とするとき、 det(A') = -det(A)
(3)
det((b_1 + c_1, …, a_n)^T) = det((b_1, …, a_n)^T) + det((c_1, …, a_n)^T)
det((d*a_1, …, a_n)^T) = d * det((a_1, …, a_n)^T) この3つの条件から、
det(A) = Σ±a_{1, α} * a_{2, β} * … * a_{n, ω}
ただし、 {α, β, …, ω} = {1, 2, …, n}
という式を導いています。
これって、3つの条件を満たす関数があるとするとこうならなければならないということを示しただけですよね。 >>73
もし、3つの条件を満たす関数が存在しなければ、全く無意味ですよね。 >>76
んじゃぁ、お前はこの点について必要性・十分性のどっちが欠けてると思ってんの? 式はもう分かっていて、それをどれだけ少ない条件から導き出せるかという話だね。 ストラングさんの講義を受けた人や動画を見た人の中には、これでちゃんと行列式を理解したと騙されてしまう人が少なからずいると思います。
不誠実過ぎやしないでしょうか? 行列式といえば、Munkresさんの『Analysis on Manifolds』での行列式の定義はいいですね。
多重線形代数の話の途中に、その応用として行列式が登場します。 定義なんてどうでもいいって言ってたよな
行列式例にだして 松坂くんって「同型除いて一意に定まる」概念を何一つ理解できなさそうだね
というか現に理解できてないよね >>79
>>これでちゃんと行列式を理解したと騙されてしまう人が少なからずいると思います。
それお前だけやろww
ワロタww 累乗表記の歴史を知ろうとしてたった今ベクトルの世界で・と×で意味が違うことを知った
内積と外積という言葉は知っていたがこんな書き分けをするのか
高校数学以上てんでダメな自分でもわかる数学に関する面白トピックないですか?
数学者のエピソードは割と知ってるから
ユニークな記法、数学史や表記法の進歩、中高で習う数学の常識を覆すような概念とかについて教えてほしい 記法は定義する人の自由だろ
覆されるような概念?は実数の定義でも勉強したらいいんじゃね すまん記号といったほうが正しかったか
記号には世界中で使われてる決まりきったルールがあるじゃん
もちろん「本論では加算の記号を�ニおく」と書けば
それで問題なく計算することは出来るけど実際にそんなことする人いないわけで
例えば四則演算と根号は専用の記号を使うのに
累乗だけなんで右上に小さく数字書くだけの表記が広まったのか?とか
階乗の記号!ってなんやねんとかそういうの お勉強内容が理解できてないことを偉そうにひけらかす珍種ってなんでこうも無自覚なの?。 >>86
数学 記号 で検索すればいっぱい出てくる https://youtu.be/QuZL5IKpO_U?t=1538
A を可逆な n 次行列とする。
↑の動画の解答で、 A の固有値を λ_1, …, λ_n とするとき、 A^(-1) の固有値 は 1/λ_1, …, 1/λ_n になるということを証明なしに使っています。
λ が A の固有値であるとき、 1/λ は A^(-1) の固有値になるということは簡単に分かりますが、固有値に重複がある場合に、
重複度まで一致することは自明なことでしょうか? >>91
その次の問題は tr(A + I) = λ_1 + … + λ_n + n になるという問題です。
この問題の場合は、 A + I の固有値が λ_1 + 1, …, λ_n + 1 になるというのは自明です。 Sheldon Axler著『Linear Algebra Done Right 3rd Edition』を読んでいます。
V を F 上の有限次元ベクトル空間とし、 φ_1, …, φ_m を V の双対空間 V' の線形独立な元とする。
dim(null φ_1 ∩ … ∩ null φ_m) = dim(V) - m
が成り立つことを示せ。
解答:
φ_1, …, φ_n を V' の基底とする。
各 (i, j) ∈ {1, …, n} × {1, …, n} に対して、
φ_i(v_j) = δ_{i, j} (クロネッカーのデルタ)
を成り立たせるような V の元 v_1, …, v_n が存在することは簡単に分かる。
V ∋ v → (φ_1(v), …, φ_m(v)) ∈ F^m
という線形写像を考える。
(a_1, …, a_m) を F_m の任意の元とする。
a_1*v_1 + … + a_m*v_m は↑の線形写像によって、 (a_1, …, a_m) に写る。
したがって、↑の線形写像は全射である。
∴ dim(range(↑の写像)) = m
null φ_1 ∩ … ∩ null φ_m は明らかに↑の写像の零空間である。
有名な定理により、
dim(null φ_1 ∩ … ∩ null φ_m) + dim(range(↑の写像)) = dim V
が成り立つ。
dim(range(↑の写像)) = m だから、
dim(null φ_1 ∩ … ∩ null φ_m) = dim(V) - m
が成り立つ。 たとえテキストの丸写しであっても>>95のレスの文章を書こうとすると10分はかかる。
こいつの場合、丸写しだけじゃ無く、アホなりにも小さい脳みそを絞って自分なりの証明も書いてから、その場合は更時間が掛かる。
それをこいつは数年に渡ってずっと繰り返してる
これは冗談や軽いノリで出来ることじゃない
こいつにとっては 「 マ ジ 」。
こんな無駄なことに労力かけて毎日やってる所からしても、こいつがマジで障害者であることが分かる しかもこいつのアホな頭なりに適宜改行・カギ括弧を付けて、"こいつなりに"見やすいようにという気配りまでしたつもりにもなってる辺り、
こいつの中では「自分の主張を理解して欲しい」という感情まで読み取れる
散々スレでディスられ、笑われてきたのに、こいつの中では未だに「俺を理解してくれ」という発想
この発想が場違いであり、周りの気持ちを読み取れないという明白な証拠
周りが一切見えず自分しか見えないというこの障害者特有の性格がマジマジと伝わってくる 超関数入門の本分かりやすかった、結構難しい話題も載ってるし
シュワルツ超関数入門 垣田 Sheldon Axler著『Linear Algebra Done Right 3rd Edition』を読んでいます。
V を F 上の有限次元線形空間とし、 V' を V の双対空間とする。
φ_1, …, φ_n を V' の基底とする。
このとき、 V の基底で、その双対基底が φ_1, …, φ_n であるようなものが存在することを示せ。 この問題って、双対空間の双対空間を考えれば自明ですけど、Axlerさんの本では双対空間の双対空間は問題の中でちょっと扱われているくらいですね。 アスペルガーって地方の人からすれば誉め言葉にも見えるぞ。
東大医学系じゃないのか?
地方にいてもアスペルガーとは言われない。 w_1, …, w_n を V の基底とし、ψ_1, …, ψ_n をその双対基底とする。
φ_1 = a_{1,1} * ψ_1 + … + a_{1,n} * ψ_n
φ_2 = a_{2,1} * ψ_1 + … + a_{2,n} * ψ_n
…
φ_n = a_{n,1} * ψ_1 + … + a_{n,n} * ψ_n
と書ける。
A = (a_{i,j}) は正則行列であるから、
各 i ∈ {1, 2, …, n} に対して、
A*x_i = e_i
となるような x_i = (x_{i,1}, …, x_{i,n}) が存在する。
v_i := x_{i,1}*w_1 + … + x_{i,n}*w_n
とおく。
v_1, …, v_n は明らかに基底である。
φ_i(v_i)
=
(a_{i,1} * ψ_1 + … + a_{i,n} * ψ_n)(x_{i,1}*w_1 + … + x_{i,n}*w_n)
=
a_{i,1}*x_{i,1} + … + a_{i,n}*x_{i,n}
=
1
i ≠ j とする。
φ_i(v_j)
=
(a_{i,1} * ψ_1 + … + a_{i,n} * ψ_n)(x_{j,1}*w_1 + … + x_{j,n}*w_n)
=
a_{i,1}*x_{j,1} + … + a_{i,n}*x_{j,n}
=
0 以上をまとめると、
φ_i(v_j) = δ_{i,j} (クロネッカーのデルタ)
である。
v_1, …, v_n は φ_1, …, φ_n の双対基底である。 >>97
気の毒な人なんだからもうやめとけ。
発達障害は極端な例だが、健常者でも年相応の荷物を背負わずに生きてたら性格なり思考なりどっか必ずおかしくなる。
手厚い保護に守られた発達障害者と違って、中身が伴わず年齢の数字だけ増えた中年の末路はまあ悲惨だ。
これと比べれば松坂君は勝ち組だ。永続する手厚い保護と自己完結できる最強メンタル、社畜リーマンども垂涎の幸福に彼は包まれている。
君の怒りは発達障害者をまだ健常者の目で見てるから。そこを突き抜けるんだ。そして俺と一緒に松坂君のシナプス爆伸に賭けよう。 >>105
訂正します:
以上をまとめると、
φ_i(v_j) = δ_{i,j} (クロネッカーのデルタ)
である。
φ_1, …, φ_n は v_1, …, v_n の双対基底である。 佐武一郎さんは基底のことを「底」などと書いていますね。
共立出版から出ている本でも基底ではなく「底」です。
あと、『線型代数学』についてですが、部分空間の定義に「空集合ではない」という条件を入れなければいけないのではないかという読者からの指摘を
最後まで無視し続けましたね。
強情ですね。
でも共立出版から出ている本のタイトルは『線型代数』ではなく『線形代数』ですね。 Suppose V and W are finite-dimensional, T ∈ L(V, W), and there exists φ ∈ W' such that null T' = span(φ).
Prove that range T = null φ.
w ∈ range T とする。
w = T(v) となる v ∈ V が存在する。
φ ∈ span(φ) = null T' だから 0 = T'(φ) = φ*T である。
0 = φ*T(v) = φ(w) だから、 w ∈ null φ である。
∴ range T ⊂ null φ である。
(1) φ = 0 のとき。
null φ = W である。
dim null T' = dim span(φ) = 0 である。
dim range T = dim range T' = dim W' - dim null T' = dim W' = dim W = dim null φ である。
∴ range T = null φ である。
(2) φ ≠ 0 のとき。
range φ = F であるから、
dim null φ = dim W - dim range φ = dim W - dim F = dim W - 1 である。
dim range T = dim range T' = dim W' - dim null T' = dim W' - dim span(φ) = dim W' - 1 = dim W - 1 である。
∴ range T = null φ である。 >>98
distribution って Fourier や Laplace とどれくらい親和性がありますか?
次に進むべき道という感じで最近光ってみえます… >>102-103
バカなんだから僻地の座敷牢にすっこんでてくれ。お ま えは。 Sheldon Axler著『Linear Algebra Done Right 3rd Edition』を読んでいます。
やっとセクション3.Fの演習問題37題をすべて解き終わることができそうです。
あと残り2題です。 Sheldon Axler著『Linear Algebra Done Right 3rd Edition』を読んでいます。
セクション3.Fの演習問題37題をすべて解き終わりました。
このセクションがこの本で一番抽象的だと思います。
あとは楽に最後までいけるかと思います。 ぶっちゃけ洋書なんてタイトルググりゃ良いだけやろ
お前らもそうやって今まで本溜めてきたやろ? >>119
これを機に他に本来は有料だけど今だけ無料公開されてるPDFあったら教えて下さい
あとRIMSみたいに大量に数学・情報系PDFが配布されてるサイトあったら教えて下さい Sheldon Axler著『Linear Algebra Done Right 3rd Edition』を読んでいます。
↓の事実を斎藤正彦さんは証明していません。一方、Axlerさんは証明しています。
証明は簡単かもしれませんが、必要ですよね?
簡単ならば証明は不要というのならば、斎藤正彦さんの線形代数の本の多くの命題は証明不要ということになるかと思います。
p1, p2 を実係数の多項式とする。
p1 = q * p2 と複素係数の多項式として分解されたとする。
このとき、 q は実係数の多項式である。 Sheldon Axler著『Linear Algebra Done Right 3rd Edition』を読んでいます。
第4章多項式
を読み終わりました。
読み終わったと思ったらすぐに演習問題が11題も待っていました。
仕方がないのですべて解こうと思います。 Sheldon Axler著『Linear Algebra Done Right 3rd Edition』を読んでいます。
第4章の問題ですが、なんかまたナンセンスな問題(Excercise 2, 3)がありますね。 Sheldon Axler著『Linear Algebra Done Right 3rd Edition』を読んでいます。
4もひどすぎる問題です。 5番は少しまともな問題です。
z_1, …, z_{m+1} を異なる F の元とする。
w_1, …, w_{m+1} を F の元とする。
このとき、 F 係数の m 次の多項式 p で
p(z_i) = w_i
を満たすものが一意的に存在することを線形代数的に示せ。 >>122
torrent で、ファイル共有してた話を昔は聞いたが、今はどうなんか知らん。
いまでは、国の規制もあるやろし、2ちゃんでは、誰も何も言わんやろうから、英語勉強して reddit で聞いたり調べたらどうや。 Z = (z_i^{j-1}) とする。
w = (w_1, …, w_{m+1})^T とする。
Z*x = 0
の解は x = (0, …, 0)^T だけしかない。
よって、 x → Z*x は単射、したがって、全単射。
よって、
Z*x = w
は一意的な解を持つ。 >>129
Axlerさんの解答を見ましたが、行列を使わないよりピュアなものでした。 分からない問題はここに書いてね459
120+1 :132人目の素数さん [] :2020/04/09(木) 20:26:54.40 ID:117kXQFH
https://youtu.be/QuZL5IKpO_U?t=1538
A を可逆な n 次行列とする。
↑の動画の解答で、 A の固有値を λ_1, …, λ_n とするとき、 A^(-1) の固有値 は 1/λ_1, …, 1/λ_n になるということを証明なしに使っています。
λ が A の固有値であるとき、 1/λ は A^(-1) の固有値になるということは簡単に分かりますが、固有値に重複がある場合に、
重複度まで一致することは自明なことでしょうか?
136 :132人目の素数さん [] :2020/04/10(金) 23:26:00.39 ID:ODZxMp5A
>>124
ありがとうございました。 自分で解いてない
他力本願
答えを聞いても理解できない
146+1 :132人目の素数さん [] :2020/04/11(土) 10:20:58.20 ID:AJ7O9J83
Sheldon Axler著『Linear Algebra Done Right 3rd Edition』を読んでいます。
V を F 上の有限次元線形空間とし、 V' を V の双対空間とする。
φ_1, …, φ_n を V' の基底とする。
このとき、 V の基底で、その双対基底が φ_1, …, φ_n であるようなものが存在することを示せ。 2011年以降、東大いくやつって、
リスク的思考能力か物理的基本的知識がかけてるから、だまって。 ストラングさんの本に、
A が対称行列 ⇔ A の固有値はすべて実数
が成り立つと書いてありますが、明らかに誤っていますよね。 その本読んだことないけど十中八九節か章の始めで読み飛ばしてるとこあるな
著者を疑う前にまず自分の誤読を疑って読み返せ 天使大学は最強なんだぞ
ノーベル賞候補がたくさんいるんだぞ 固有値が全て正でも対称行列とは限らないことの例でしょ
ちゃんと読まないと松坂くん以下の発言になっちゃうよ
まあ元の本に本当に任意の(実)行列についての同値条件として書かれてるのかは知らんが >>131
>>122は違法サイトを教えて欲しいわけではないと思うが笑 違法でもなんでもないだろ、それ
バカじゃねーのか? 何の役にも立たねえ数学ヲタよりも天使大学の看護師の方が役に立ってるよ(^ω^) 志村五郎って、正確には、いつ渡米したのですか?
1964春? 斎藤正彦著『斎藤正彦線型代数学』を読んでいます。
以下の定理が書いてありますが、 A = U*T (T が上三角行列)の場合しか証明されていません。
2.5.17 【定理】
任意の n 次正則行列 A はユニタリ行列 U と、対角成分が正の実数であるような上三角行列(下三角行列でもいい) T の積 U*T (T*U でもいい)として
一意的に表わされる。 >>158
他のケースについて書いておきます:
(2)
A^T = U * T (T は上三角行列)
と分解し、両辺の転置を取ると、
A = T^T * U^T (T^T は下三角行列)
(3)
A の列たちをリバースした行列を A' とする。
A' = U * T (T は上三角行列)
と分解する。
T の列たちをリバースした行列を T' とする。
A = U * T' (T' は左上三角行列)
である。
U の列をリバースした行列を U' とする。
T' の行をリバースした行列を T'' とする。
A = U' * T'' (T'' は下三角行列)
である。
(4)
(3)の手順にしたがって、
A^T = U * T (T は下三角行列)
と分解する。
A = T^T * U^T (T^T は上三角行列) (2)〜(4)のケースの一意性についても
A = U*T (T が上三角行列)のタイプの分解の一意性から自明ですよね。 >>159
単に「A = U*T (T が上三角行列)の場合と同様にして
」ではダメなの? Wolfram Language 12で、
>>158-159
の4つのタイプの分解を行う関数を作りました。 >>161
「A = U*T (T が上三角行列)の場合と同様の方法(A の列ベクトルをグラムシュミットで正規直交化する)では、↓は導けないのではないでしょうか?
A = T * U (T は下三角行列) A の横ベクトルをグラムシュミットしないと駄目だと思います。
そして、横ベクトルをグラムシュミットするというのは同様の方法とは言えないと思います。 >>162
gs[U_, a_] := Append[U, Simplify[normalize[a - Sum[(a.u)*u, {u, U}]]]];
gramschmidt[A_] := Module[{U = {}}, Do[U = gs[U, A[[i]]], {i, 1, Length[A]}]; U];
qrdecom[A_] := Module[{U, T},
U = gramschmidt[A];
T = Table[If[j > k, 0, A[[k]].U[[j]]], {j, 1, Length[A]}, {k, 1, Length[A]}];
{Transpose[U], T}];
qrdecom2[A_] := Module[
{B, U, T},
B = Reverse[A];
U = gramschmidt[B];
T = Table[If[j > k, 0, B[[k]].U[[j]]], {j, 1, Length[B]}, {k, 1, Length[B]}];
{Transpose[Reverse[U]], Reverse[Transpose[Reverse[Transpose[T]]]]}];
qrdecom3[A_] := Module[{B, U, T},
B = Transpose[A];
U = gramschmidt[B];
T = Table[If[j > k, 0, B[[k]].U[[j]]], {j, 1, Length[B]}, {k, 1, Length[B]}];
{Transpose[T], U}];
qrdecom4[A_] := Module[
{B, C, U, T},
B = Transpose[A];
C = Reverse[B];
U = gramschmidt[C];
T = Table[If[j > k, 0, C[[k]].U[[j]]], {j, 1, Length[C]}, {k, 1, Length[C]}];
{Transpose[Reverse[Transpose[Reverse[Transpose[T]]]]], Reverse[U]}]; 志村が天才ということすら他人の解答をカンニングしようとするあさましさ 志村五郎って1964年の春渡米?
1963年12月の阪大ジャーナルでPrincetonと重籍になってて謎です。 志村けんにフィールズ賞取ってほしかったよね
特別賞でもあげればあいのにね 斎藤正彦著『斎藤正彦線型代数学』を読んでいます。
正規行列はユニタリ行列によって対角化できるという定理が書いてあります。
Wolfram Language 12で、 A = U*D*U^* となる U, D を計算する関数を作りました。
orthogonalizationU[A_] := Module[
{eigenvs, U, DIA},
eigenvs = Eigenvalues[A];
DIA = DiagonalMatrix[eigenvs];
eigenvs = DeleteDuplicates[Eigenvalues[A]];
U = Transpose @ ((Flatten[#, 1])& @ (Orthogonalize /@ (NullSpace /@ ((A - #*IdentityMatrix[Length[A]])& /@ eigenvs))));
{U, DIA}
] https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b449260837
↑なんか定価よりも高くないですか?
アマゾンに現在在庫がないようです。
それを見て、直ちに定価よりも高い開始価格で出品したんですかね? >>177
なんかブックオフってやっていることが個人の転売屋と全く同じですね。 ???
ブックオフは営利企業なんだけど
お前仕事したことないの? コンウェイが亡くなったぞ
おまえらのせいだろが
自粛しないから >>183 これ数学以外も含めてフルで落とすとサイズどれくらいになります? >>184
訂正
407ファイル、8.8GB、Javaプログラムで落として30分ぐらいかかったかな 今回Springerが無料公開してる専門書は版を重ねて新しいのが結構あるので、この機に落とした方がいいかと。 ファン・デル・ヴェルデン 現代代数学1 (日本語) 単行本 ? 2018/11/8
ファン・デル・ヴェルデン (著), 時枝 正 (その他), 銀林 浩 (翻訳)
↑これって第1巻だけしか出版されていませんね。 >>189
落としたいのだが、どこをどうすればいいのか分かりにくいよ。 分からない所あれば答えます
Springerの無料公開は期間限定かも知れないし早めに落としておいた方がいいよ >>192
>>193
ご親切にどうもありがとうございます。
落としたものをPDF製本した場合、印刷品質はどれくらいを予想されますか?
今は便利な時代で、PDFを業者に渡して安価で製本してもらえるそうです。 >>194
ん?PDFのデータをわざわざ紙に印刷して、紙で読むって事?
今回のSpringerのPDFに関しては元が文字データのPDFだから、紙とインクの質次第だと思うんだが?
画像をスキャンしてPDFにしてるような本の場合は、印刷品質はその基となってる画像の画質次第。 >>193
ダウンロードしました。
LaTeXの本はMathematicsフォルダにあると思ったのですが、Popular Scienceのフォルダにありました。 Thomas H. Cormen, Charles E. Leiserson, Ronald L. Rivest, Clifford Stein著『Introduction to Algorithms (The MIT Press) 3rd Edition』を読んでいます。
LU分解について読んでいますが、非常に丁寧ですね。
数学書を↑の本と同じくらい丁寧に書く人は皆無ですね。
↑の本の著者らに数学の本も書いてほしいくらいです。 伊理正夫著『線形代数汎論』を読んでいます。
この本って擬似コードのようなものを書いて、それを見れば明らか、というパターンの説明が多いですね。
説明を放棄しています。 >>200
空手板では自称高学歴なんだって(大爆笑) 散々馬鹿呼ばわりされてる松坂君があのコードを読んでファイルを落とし終えたってマジか Thomas H. Cormen, Charles E. Leiserson, Ronald L. Rivest, Clifford Stein著『Introduction to Algorithms (The MIT Press) 3rd Edition』を読んでいます。
正定値行列に対しては、行の交換をせずに、ガウスの消去法を最後まで行うことができるという命題について分かりやすく書いてあります。
ストラングさんの本では証明が書いていない命題です。 ストラングさんの本がもっとちゃんとした本でちゃんと証明が書かれていれば良かったですね。
Felix R. Gantmacherの本は面白そうですね。
ちゃんと証明も書いてあるようですし。 対称行列、正定値行列について詳しく書いてある本を教えて下さい。 >>206
>線形写像を行列で表現する意味って何ですか?
お前みたいな馬鹿をあぶりだすため >>203 それ難しいのかなあと思って考えてみたけど...
掃き出しアルゴリズム (ただし行交換はしない) の各ステップにおいて
左上の正方ブロック最下段に 0,0,..., 0 が現れるとしたら,
そのブロックの行列式は 最初から 0 である. (∵ 行操作はブロック内のみで完結 )
対応する部分空間を考慮すると, 値が 0になる二次形式の存在が分かる.
つまり正定値とはなり得ない.
こんなのまで書いてやらないと「ちゃんとしてない本」の扱いを受けるって厳しすぎるでそ。 >>206
線形写像を有限個の数だけで調べられるのは嬉しくない? >>209
プログラミングでいえば、Syntax Sugarみたいなものですか? 松坂和夫さんの『線型代数入門』ですが、線形写像とその表現行列の話が異常にくどいですね。 松坂先生へのパクリ疑惑を証明しないな
嘘ってことでいいのかな >>214
数学関係者でツイッタのヘビーユーザは2割もいないと思う
一応垢&たまに利用派2割で全体の6割はアカもないと思う >>217
数学関係者で5chのヘビーユーザは0.2パーセントもいないと思う Springerの時みたいな方法でRIMSの全PDFをダウンロード&フォルダ振り分け&ファイル命名するプログラムって需要ある? >>225
何でそんなに仕事が遅いのですか?
待っている側の身になって考えてください >>226
もったいない事したね
俺は善意でやってただけだったのに、そういう事言ったらどうなるか分かるだろw
そんな事言われて「はい分かりました頑張ります」ってなると思った?
「そんなこという奴にはやらない」って答え返ってくるのが想像出来なかった? 線形代数と微積分も理解できない馬鹿アスペがRIMS講究録に興味持ちました(大爆笑) 松坂和夫著『線型代数入門』を読んでいます。
F を、 F^2 = I であるような、ベクトル空間 V の線型変換とする。そのとき
U = {v | v ∈ V, F(v) = v}, W = {v | v ∈ V, F(v) = -v}
とおけば、 U, W は V の部分空間であって、 V = U + W (直和)となることを証明せよ。
さらに、もし V が有限次元で dim V = n ならば、
rank(F - I) + rank(F + I) = n
であることを示せ。 v を V の任意の元とする。
F((1/2)*(F(v) + v)) = (1/2)*F^2(v) + (1/2)*F(v) = (1/2)*v + (1/2)*F(v) = (1/2)*(F(v) + v)
だから、
(1/2)*(F(v) + v) ∈ U
F((1/2)*(F(v) - v)) = (1/2)*F^2(v) - (1/2)*F(v) = (1/2)*v - (1/2)*F(v) = -(1/2)*(F(v) - v)
だから、
(1/2)*(F(v) - v) ∈ W
よって、
V = U + W v ∈ U ∩ W とする。
F(v) = v かつ F(v) = -v
∴ 2*F(v) = 0
∴ F(v) = 0
∴ v = I(v) = F^2(v) = F(F(v)) = F(0) = 0
∴ V = U + W (直和) 命題6.23
P がベクトル空間 V の射影子ならば、 Im P = U, Ker P = W とおくとき、
V = U + W (直和)
であって、与えられた P は V から U への W に沿う射影に等しい。 [(1/2)*(F + I)]*[(1/2)*(F + I)] = (1/4)*(F^2 + 2*F + I) = (1/4)*(2*F + 2*I) = (1/2)*(F + I)
[-(1/2)*(F - I)]*[-(1/2)*(F - I)] = (1/4)*(F^2 - 2*F + I) = (1/4)*(-2*F + 2*I) = -(1/2)*(F - I)
だから、
(1/2)*(F + I)
および
-(1/2)*(F - I)
は射影子である。 [(1/2)*(F + I)]*[(1/2)*(F + I)] = (1/4)*(F^2 + 2*F + I) = (1/4)*(2*F + 2*I) = (1/2)*(F + I)
だから、
(1/2)*(F + I)
は射影子である。
Im((1/2)*(F + I)) = U である。
証明:
(1/2)*(F + I) は射影子だから、
(1/2)*(F + I)*(1/2)*(F + I)(v) = (1/2)*(F + I)(v)
よって、
Im((1/2)*(F + I)) ⊂ U
v ∈ U とする。
(1/2)*F(v) = (1/2)*v = v - (1/2)*v
∴ v = (1/2)*(F + I)(v) ∈ Im((1/2)*(F + I))
Ker((1/2)*(F + I)) = W である。
証明:
v ∈ Ker((1/2)*(F + I)) とする。
⇔
0 = (1/2)*(F + I)(v) = (1/2)*(F(v) + v)
⇔
F(v) = -v
⇔
v ∈ W >>236
より、
V = Im((1/2)*(F + I)) + Ker((1/2)*(F + I)) (直和) = U + W (直和) 問題1より、
P がベクトル空間 V の射影子ならば、 Q = I - P も V の射影子であって、
P*Q = Q*P = 0, Im P = Ker Q, Ker P = Im Q である。 (1/2)*(F + I) は射影子だから、
>>241
より、 I - (1/2)*(F + I) = -(1/2)*(F - I) も射影子であり、
Ker(-(1/2)*(F - I)) = Im((1/2)*(F + I)) = U
Im(-(1/2)*(F - I)) = Ker((1/2)*(F + I)) = W
である。 Im((1/2)*(F + I)) = Im(F + I)
Ker((1/2)*(F + I)) = Ker(F + I)
Im(-(1/2)*(F - I)) = Im(F - I)
であり、
n = dim Im(F + I) + dim Ker(F + I) = dim Im(F + I) + dim Im(F - I) = rank(F + I) + rank(F - I)
である。 V を有限次元ベクトル空間とすれば、 V の任意の線型変換 F は、 V の適当な射影子 P と正則な線型変換 G とによって F = G*P と表されることを示せ。 246 :132人目の素数さん [] :2020/04/19(日) 15:19:23.33 ID:8oVbt5oD (12/12)
V を有限次元ベクトル空間とすれば、 V の任意の線型変換 F は、 V の適当な射影子 P と正則な線型変換 G とによって F = G*P と表されることを示せ。 >>228
スルーしてください
お疲れ様でした
口先番長のクズが悪目立ちする昨今あなたは殊勝な人です 松坂和夫著『線型代数入門』を読んでいます。
固有多項式のところを読んでいて思ったんですが、 C 上の多項式が一次式の積に一意的に分解されることを証明しないといけないのではないでしょうか? 例えば、固有多項式の解の重複度を定義するのに必要ですよね? p(x) = (x - α)^n * q(x), q(α) ≠ 0
p(x) = (x - α)^m * r(x), r(α) ≠ 0
m > n と仮定すると、
0 = (x - α)^n * (q(x) + (x - α)^(m - n) * r(x))
q(x) + (x - α)^(m - n) * r(x) = 0
q(α) = 0
矛盾。 >>254
一度もしてない。キスまでは何回か誤っていったことある。 >>254
但しせっくすどうがはおなにぃするときぎしきのようにみる。 数学セミナーの今月号が新品定価で売ってるネット書店無い?。
いつも使ってる楽天ブックスもアマゾンもなぜか売り切れだか品切れだかで売ってない。 いつもはサイエンス社の数理科学が出るの待って一緒に買うことで送料節約してるんだよ。 予備校のノリで学ぶ線形代数 (日本語) 単行本 ? 2020/5/12
ヨビノリ たくみ (著)
↑こんな本が出ますね。
この人の本を読んだことはありませんが、このような本に需要があるんですね? エレガントな解答をもとむはムリでも宿題は余裕なんか? 理系インデックスを久々に見たら5chの患者の如くEMAN攻撃しててウケた >>264
君の存在より需要低いものなんてあるの? 松坂さんの集合位相入門読んでるけど抽象的すぎて頭が壊れそうや 数学入門シリーズ 全8巻 岩波書店 1982年
これは1982年に出た初版だけですか?第一刷の誤植がのちに訂正されていたりしますか? 松坂和夫著『線型代数入門』を読んでいます。
p.276の命題8.12の証明(Halmosによる)が嫌ですね。 松坂和夫さんって、こういうどうやって思いついたか分からないけれども証明を追っていけば正しいことが分かるというような証明が好きですよね。 >>276
お前ここ身ばれしてるの知ってるか。
殺されるぞ。 で他の懲役囚とすれ違う際には、相手に右を向かせ停止させ、
目を合わせることすら禁止されていた。暴力団員だけが配属される工場である
「侍工場」には入れさせず、要養護の高齢者が働く軽作業の現場に配属された。他の受刑者には司の顔を知らな
い者も多くいたため、そうとは知らずに「あんたどっから来たの」などと普通に話しかける者もいたが、司は物
静かに大人の対応をしていた。運動時間には30分間変わらぬペースで走る
のを日課としており >>276
株式のまざーずって知ってるか。
おしっこちびっただろ。
まざーずっは母を思いやるって意味だ。 >>276
だぁくまたぁって知ってるか。
おもいでのことだ。ではさいなら。 >>276
お前だけは絶対に許さない。
序でに代弁して言うと宇宙とゆうすけは実家の階段から転げ落ちるところからはじまった。 Thirty-three Miniatures: Mathematical and Algorithmic Applications of Linear Algebra (Student Mathematical Library)
by Jiri Matousek (Author)
を読んでいます。
以下の組合せ論的問題が載っています。
線形代数の知識を使って解いていますね。
U = {1, 2, …, n}
S_1, …, S_m を互いに異なる空でない U の部分集合とする。
#(S_i ∩ S_j) = const. for all i, j ∈ {1, 2, …, m} such that i ≠ j が成り立っているとする。
このとき、 n ≧ m であることを示せ。 >>285
この著者って51歳で亡くなっているんですね。 もぅこんなんなっちゃってるじゃん。
あのさぁ時渡り一度もせずどうぶつの森やってぴょんたろうおきあがりこぶしもよっつ手に入れたんだわ。
ころさんといてくれる。 Thirty-three Miniatures: Mathematical and Algorithmic Applications of Linear Algebra (Student Mathematical Library)
by Jiri Matousek (Author)
を読んでいます。
以下の問題が載っています。
線形代数の知識を使って解いていますね。
平面上に、どの2点間の距離も奇数であるような4点は存在しないことを証明せよ。 >>270
字が読みづらい本か
同じ岩波でもオンデマンドブックスは読みやすいんだがな 松坂和夫著『線型代数入門』を読んでいます。
べき零変換の不変系の一意性の証明ですが、歯切れが悪いですね。 >>293
お前松坂和夫への批判になると、具体性がなくなるな 『線型代数入門』を読んでいます。
『線型代数入門』を読んでいます。
『線型代数入門』を読んでいます。
『線型代数入門』を読んでいます。
『線型代数入門』を読んでいます。
『線型代数入門』を読んでいます。
『線型代数入門』を読んでいます。 松坂和夫著『線型代数入門』を読んでいます。
ジョルダン標準形のところですが、読者に任せるという箇所が非常に多いですね。
要領よく綺麗に書けない箇所は読者に任せますよね、松坂和夫さんは。 コンサートで、歌手がよくサビの部分を聴衆に歌わせるというのに似ていますかね? >>300
>>301
お前らあめりかじんだろ出ていけよ。 楽しい量子テレポーテーション
1章 外出できない今こそ一瞬で好きな場所にテレポーテーションしよう そんなドラえもんみたいなことあるわけねーだろ
カスがイキガってんじゃねーぞ
今すぐ歌舞伎町にこい
喧嘩すんぞ 白チャートの二項定理が分からないナマポの一家離散が吠える >>306
おもて出ろや、連絡してこい
ryubya841@eay.jp >>307
あめりかじんはにほんからでてってください。 てめーが出ていけや、カスが!
かかってこいよ、オラー!! >>313
くそがきかくそじじいかしらんがいいとしして働いてないとは。 こちとら、体重120kg、空手柔道10段だぞ
てめーらに勝ち目あんのかよ? >>316
空手7段と毎日あそんでたが。
あと18-20歳の頃荷揚げ屋やってたしぞぉんにも鬱殴りもできるが。
宛てれば一発受ければ回復待てば鬱殴り。
私に勝てるのかね。 >>317
さっかぁの後に毎日殴り絞められてたからな。
溶接溶融足に落として穴が空いたこともある。
何も痛くない。 >>318
体術はさっかぁで養った。
私が怖いかね。
ぞぉんに入れば30分後にどこにぼぉるがくるかわかる。 アラド戦記では尊2-3に決闘でメカニックで1/3勝ってた。
メタルギアソリッドポータブルオプスでは連続12killできてた。 >>313
>>314
お前ら溝畑数学解析も上下通読できんだろ? なんだ、てめーは!
ワイは喧嘩無敗で天才なんやぞ!
ワイを怒らしたら、ヤクザよりも怖いんやぞ!! >>323
一人切って殺したやくざなら友達だけど。 >>316
少林寺拳法一級のキモニートデブ短小包茎だろ 数学ヲタのキモいやつらが喧嘩の強さを競ってやがる(^ω^) ワイはめっちゃ喧嘩強いぞ
あの花形敬にも勝ったことあんだぞ >>331
お前一人か?八人までなら相手にできるが。 ワイ1人だよ
かかってきな!
ドスやチャカ使ってもいいぞ
ワイは素手でやるがな >>333
わいもすで。
一発歯を折らないように殴ったら一発歯を折らないように殴られろよ。
空手割りすんなよまじでばかみたいに。
一発殴ったら一発殴られろよ。 バッチこーい!!
どした、アニキ!
バッチこーい!! おまえら和書読んでるのか?
バカじゃねーの!
通は洋書読むんだよ、バカタレ!! 花形敬ってバキの花山薫のモデルじゃん
最強の喧嘩師だよな ああそれでか
若い人がどこでそんな覚えたとおじさん心配した ワイはマイク・タイソンに勝ったことがあるんやで
合気道やってるから、体重差なんて関係ないしな 数学原論 (日本語) 単行本 ? 2020/4/13
斎藤 毅 (著)
単行本: 360ページ
出版社: 東京大学出版会 (2020/4/13)
言語: 日本語
ISBN-10: 4130639048
ISBN-13: 978-4130639040
発売日: 2020/4/13
買って読んでみた奴居る? 数学の本のことですが、次のようなものはいかがでしょう?
R.クーラントとH.ロビンス『数学とは何か』
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JABNZW/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1347880727&sr=1-1
http://www.amazon.co.jp/dp/4000055232/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1347880727&sr=1-2
これが、以前、お勧めした本です。二つありますが、版が違うだけで中身は同じだと思います。
久賀道郎『ドクトル・クーガーの数学講座』〈1〉、〈2〉
http://www.amazon.co.jp/dp/4535781907/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1347880897&sr=1-2
http://www.amazon.co.jp/dp/4535781915/ref=sr_1_3?s=books&ie=UTF8&qid=1347880897&sr=1-3
アメリカ在学中、お世話になった日本人数学者の啓蒙的書き物を集めた本です。
とても濃い内容がわかりやすく書いてあります。ただし、かなり難しいことは覚悟してください。
D.C.ベンソン『数学へのいざない』上、下
http://www.amazon.co.jp/dp/4254111126/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1347880312&sr=8-1
http://www.amazon.co.jp/dp/4254111118/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1347880312&sr=8-2
以前、私が日本数学会に頼まれて書評を書きました。
そのときは「おもしろいことはおもしろいが、どういう読者層をターゲットにしたのかわからない」と書いたのですが、もしかしたら、****さんのような読者にピッタリかも知れません。
ただし、数学ではなく歴史上の陳述については、時々真偽のほどが疑わしい「伝説」が含まれてますので、その点はご注意を…
日本語訳はまだ最近の本なのに既に絶版になってしまったようです。
原著
http://www.amazon.co.jp/Smoother-Pebble-Mathematical-Explorations-Mathematics/dp/0195144368/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1347880312&sr=8-3
はまだ新本が手に入るようです。
セルゲ・ラング『ラング数学を語る』
http://www.amazon.co.jp/dp/4621062042/ref=sr_1_8?s=books&ie=UTF8&qid=1347880584&sr=1-8
これは実は読んだことはありません。
ただ、著者は個人的にお会い、お話ししたことのある方です。
現代の代数学者の一人ですが、教育にも熱心でユーモアのある人です。 コンビニのトイレ封鎖しとるとこもあるな
オナニーしたいときは、どうすればいいの? >>351
脳が老化すると深く長く集中できなくなるから今のうちに勉強しとけ
若い頃よりいらちになって腰据えた大きな仕事できなくなる人も多い おまえらハーツホーンも読めないの?
クソバカなのか? おまえら何で和書なんか読んでんだ?
英語分からないのか? ここの人は虚勢はりやちょっと年齢層高めの人多そうだけど
数学に明るいならコンピュータ応用も好きだよね?
数学題材でなにかプログラミングなんかもやってるの? 数学原論 (日本語) 単行本 ? 2020/4/13
スルーされたのでまた貼るが
斎藤 毅 (著)
単行本: 360ページ
出版社: 東京大学出版会 (2020/4/13)
言語: 日本語
ISBN-10: 4130639048
ISBN-13: 978-4130639040
発売日: 2020/4/13
買って読んでみた奴居る? 高校数学でわかる複素関数 微分からコーシー積分、留数定理まで >>363
ツイッターによればファイバー積(pull back)から初めて内部圏(internal
category)を定義するらしいから結構学部二年とかだと敷居が高そうだ
わざわざ内部圏から始める理由って何だろう、読むと書いてあるのかな やっぱり人から教えてもらったことの方が自分の言葉としても語りやすいものになるな
本で読んだだけというのはなんだか身になった自分の言葉として
なかなか出てこない 斎藤正彦著『斎藤正彦線型代数学』を読んでいます。
線形写像 T の広義固有空間 W(β_i) への制限を考える。
この線形写像の固有値は β_i のみであるという事実を証明なしに使っています。
斎藤正彦さんは大丈夫な人なのでしょうか? ああ、今中古で入手した数学本読んでたら
元の持ち主への’母からの手紙’が入ってた
持ち主はちゃんと読んだのだろうか >>370
「お願いだから部屋から出てきて」と書いてあったんか 「お母さん、あなたが数学を勉強してると疑っていたけれど、本当に勉強していたんだね。立派な数学者になれるように頑張ってね。応援しています。」 >>363
いたぞ
840 Lonely Wolf ◆y7fKJ8VsjM 2020/04/30(木) 15:26:28.57 ID:iOTvTOpS
>>838
数学原論・・・買ったぞ
1章の圏と関手で、マジ、ヤベぇ・・・ 「米と野菜送った、ちゃんと食事をとるように、たまには連絡するように」 そういうもんなんか
現代の数学勉強家はピュアに鉛筆と紙で数学やってるのか アホか
数学に鉛筆と紙なんていらないんだよ
脳ミソさえあればことたりる もう目標としていた数学の本ほとんど買ってしまった
一般書も
なんでも入手しやすい便利な時代になったぜ 読めてない本を本棚に集めてニヤニヤ眺めてるのはよくある罠。 数学の本スレってどこ? ここは誤植野郎の日記帳だよな? GTMとSpringer Lecture Note in Mathを全巻家の本棚に並べて毎日ニヤニヤ 「対話微分積分学」はいいね
例えば多重積分の変数変換や面積分の説明がものすごくわかりやすかった
同著者のちくまの本を最初に読んで読み切るのに苦労したけど、こっちは楽しみながら読める ファイバー束とホモトピーってwebにある奴となんか違うの ここのヌシは数学以外ほんと物理学も工学も化学も統計学も興味ないんだな >>397
数学板でそういう話題を振るのは痛い奴が過去に多かったからな
物理板とか理系一般板が機能してないからといって数学板に来られてもな 物理学なんてアインシュタインでとうに終わってるしな それよりIUTスレが数学板の本スレみたいになってるの謎だわ
あそこに書き込んでる人たちも論文理解してないでしょ? 論文を理解してる人しか書き込めないのであれば、京都大学の面々と加藤文元氏しか書けない 3月の宿題で(1)のみ正解の数弱@shukudai_sujaku
昨年度の大学への数学(大数)での勝率は、
学コンBコースが 1/1 = 100% ,
宿題が 3/10 = 30% でした!
宿題の勝率が低すぎると思うので、
これからは一層精進していきたいです!
https://twitter.com/shukudai_sujaku
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 岩波の数論T・U、証明がハイパーリンクみたいになってるのは良いのか悪いのか
読んでて落ち着かない 俺が数学書籍の電子版に求めるスタイルは、
・証明は全部プルダウン方式。読みたい時にクリックしたら証明が展開されて読めるようになる。
・援用した定理等は全部ハイパーリンクで飛べる
・定理番号をマウスカーソルでホバーするだけで定理の主張がポップアップで表示される
・専門用語に関しては定義が表示される点でも同じ >>409
それ「書籍」しゃなくね
htmlとやる気で出来ると思うが >>409
ツイッターで似たようなスタイルの「数学書」需要ありますかってアンケートみたな。
作る手間があるから流行らんけど。 普通の人は外出できないのがやっぱり苦痛なんでしょうね。
自分はここぞとばかり家にこもって毎日14時間は勉強してるけどストレスを感じません。
必要な数学書も先に揃えておいて正解でした。古本を今買うのは怖いです。 http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/
https://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_browse/papers/?lang=0
こういうリポジトリで、数学関係だけの論文を表示させる方法分かる人居る?
論文の絞り込みが、博士論文だの研究科の選択だけしか出来なくて、無関係な医学だの化学までも含まれてしまう
数学関係の論文を一覧表示出来るなら一括ダウンロードしたいんだけどな Jaistの
https://dspace.jaist.ac.jp/dspace/handle/10119/144
ここに至っては、検索ワードを指定して実際に検索しない限り、どんな論文があるかが表示されないっぽい
取りあえず一覧表示させてから欲しい物をみるという検索が不可能になってる。不便すぎる 3月の宿題で(1)のみ正解の数弱@shukudai_sujaku
昨年度の大学への数学(大数)での勝率は、
学コンBコースが 1/1 = 100% ,
宿題が 3/10 = 30% でした!
宿題の勝率が低すぎると思うので、
これからは一層精進していきたいです!
https://twitter.com/shukudai_sujaku
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>415-418
ありがとうございます。同様の疑問を感じていました。
ところで、投稿時間よこのIDが表示されないのはどういった仕組みなのでしょうか?
>>414
体力と精神力しか取り柄がないです。今は渋々メシ中断です。
メシ風呂トイレ爪切り買い出しクロネコ対応等の思考中断にストレスを感じます。 >>421
5ch課金ユーザーだけが使用できる特別機能 >>422
そうでしたか、立ち入ったことを聞いて申し訳ないです。
前から不思議だったので非常にスッキリしました。
>>423
こんなにガタイよくないけどw
ヴェイユとセールは軍隊で鍛えられた心身が数学にも寄与してそうですよね。
あの佐藤幹夫を激怒させた上にマンツーマンとか恵まれた人ですね。
でも尾関育三氏のハングリー精神に一番感動しました。どうもありがとう! >>364
いいですね、読みました
「高校数学でわかる」の本は始まりは確かに高校数学なんだけど
本全体としては大学レベルだよね なんでここDQNと虚勢はりの巣窟なん
数学だけやって社会に適合できなかったらこうなるの ここ最近の「中田敦彦のYouTube大学」は数学ネタ扱ってるよな >>409
・証明をクリックするたびに課金されるw 加群、多元環の基礎的なことが書いてある代数入門のある? いつものああたの傾向が皆に知れて言われてるんだろ
単純なオウム返しではダメ なめんじゃねーぞ、コラ!
おまえら童貞のくせに生意気なんだよ! >>429
数学系のユーチューバーを見ればわかるじゃないか
変なやつばっか\(◎o◎)/! むしろまともな人ばかりじゃね
5ちゃんねるのスレで延々と本のミスを指摘し続けるような人は殆どいない 読むスペースのある大きい本屋で知りたい証明や数学の新刊パラ見するのが趣味だったのに最近それが出来なくてツラい 数学を勉強し直したいけど、
数学って、
確率・統計、微分・積分、三角比、指数・対数、
とか、種類がめちゃくちゃ多いから、
大変すぎてやる気が起きない、
それで、挫折しないために、
あえて、
数学を一つだけやるとしたら、
数学のどの分野をやればいいでしょうか?
その一分野を極めれば、ほかの分野もある程度わかるような分野で。 長岡の教科書使用してる方は、
音声講義をすべて聴いてるのでしょうか
それとも教科書進めてわからなくなったら音声って感じなのですか >>445
>>446
ありがとおございます、
質問の仕方悪かったかも、しれないのですが、
数学の本を一冊やるとしたら、
どの本がいいかも教えていただけるとありがたいです、
数学は、苦手で、
抽象的なことは理解できない馬鹿です。 >>444
高卒ならオイラーの公式
大卒なら指数定理 >>363,367,374
なんか圏論冒頭で扱ってるのに双対性やコホモロジー載って無くて変な印象。
微分形式はさすがに載ってるんだからねえ。
個人的には最後の章の楕円なんちゃらシリーズに楕円種数と指数定理入れたくなる。 みなさまありがとうございます
線形代数
二次関数
オイラーの公式
指数定理
このあたりから、おもしろそうなやつを、
数学のやり直しにしてみます。 >>448
易しいものだと
一分野に特化した参考書ってないと思う
文英堂の『やさしくわかりやすい数学T+A』
これも難しいと感じたら中学数学に戻らないとわからないと思う >>454
ああでもこの本の二次関数は
因数分解と平方完成ができないとわからないと思うから
文英堂の『これでわかる数学T+A』の方がよいかも知れない
ただし応用例題や章末問題は難しいのが含まれているから
最初から全部をわかろうとしないことが肝要 >>456
>最初から全部をわかろうとしないことが肝要
これに気づくのにずいぶん時間がかかりました、練習問題がわからなくてもよくて、教科書にかいてある証明が再構成できれば、とりあえず先に進んでもわりかしわかるものですね… >>451
自己レスだが実用性の教養数学としてなら
いわゆる文系に複利計算のからくり
理系には微分形式クリフォード代数やらせたくなる。
強要レベルな話として。 >>457
そうですね
飛ばす勇気ですね
いつか全部できると思うので
それまで継続できるとよいですね
何せ数学5000年の歴史ですから
もし理解できたら歴史上の人物と
同じことを考えられたということです
僕はそういう所が好きです 3月の宿題で(1)のみ正解の数弱@shukudai_sujaku
昨年度の大学への数学(大数)での勝率は、
学コンBコースが 1/1 = 100% ,
宿題が 3/10 = 30% でした!
宿題の勝率が低すぎると思うので、
これからは一層精進していきたいです!
https://twitter.com/shukudai_sujaku
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) おまえらに大学数学は早い
大学への数学の学力コンテストやってろよ >>433
岩波基礎数学選書 環と加群 山ア圭次郎 今年の岩波の復刊フェアーってもう発表になった?
近年は余り興味ある本が復刊されないんだけど、今年はどうかな? 数学書は固定レイアウトだから大型Kindle出してくれないと KindleUnlimitedで数学の専門書来てたら教えてくれ >>474
数セミ出してる日本評論社の本が結構読めるだろ。 >>477
日本評論社
http://am
zn.to/35OybSF
出版社別に探せる。
http://am
zn.to/2LilDK5 >>478
サンキュー、日本評論社は理系・文系良い本揃ってるな
アマゾンの短縮リンクがNGコメント扱いされててどう張れば良いかと思ってたんだが、改行挟めば行けるんだな
お返しに良いこと教えてあげると、KindleUnlimitedは同時貸し出し10冊まででUnlimited契約期間中しか本を読めないけど
DRM外せばその制限が解除されるしそのやり方もググれば出てくるよ はじめよう位相空間/太田春外という本を買ってみた
数学ド素人の俺にも分かりやすくて面白い
以前集合・位相入門/松坂和夫を読んだことがあるが
あれは頭がついていかなった おまえバカだもんな
数学なんてやめちまえ
日本史でもやってろ このスレ荒れてるの?w
そういえば平面人のくだりはよく分からなかったw マグロウヒルはずっとマグロが好きな人が作ったんだと思ってた
それくらい積ん読でした
ごめんなさい 数学掲示板群 ttp://x0000.net/forum.aspx?id=1
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数学 物理学 化学 生物学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 言語学 国語 方言 など
PS 連続と離散を統一した!
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3709-0 >>480
奇遇ですね、わたしもその本を昨日から読み始めたところなのです なにが奇遇だよ
ネットでナンパしてんじゃねーよ
この童貞が! >>485
非線形PDEは、研究分野として賑わってるみたいだね。
就職がいいのは、統計学とか? >>496
そうなんですよ。その人は逆問題と絡めてヒントをくれて発想の盲点を教えてくれました。
望月先生のニュース以降あれこれ言う人が増えました。でも実際はやることいくらでもありますよね。 >>452
j不変量あたりにリーマンロッホの話題入れたりとか。 さすがに縁起悪いから余計なこと言わんほうが…
ところで、Mumfordってどうして数学やめたのか誰か知ってる? どっかに講義資料でも書籍でも大量に無料公開してるのないかな
何かまた一括ダウンロードプログラムを作りたくなってきた 松坂くんより猫やケンナウに戻ってきてほしい
昔の2ch数学板のほうがずっと面白い 数学掲示板群 ttp://x0000.net/forum.aspx?id=1
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PS 連続と離散を統一した!
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3709-0 あれは使い方を間違ったら時間を無駄にするだけ
巧妙な仕掛けがそこかしこにあってよくできてる 松坂和夫著『線型代数入門』を読んでいます。
第9章 エルミート双1次形式、内積空間
第10章 内積空間の線型変換と2次形式
ですが、非常に抽象的ですね。
松坂さんの線型代数の本は丁寧で分かりやすくて初学者向きだと言われますが、そうは思いません。
丁寧であるのは確かですが、非常に抽象的なので初学者向きではないと思います。
佐武さんの本のほうがよほど分かりやすいと思います。 Knuthさんから送られてきた小切手が入っている封筒をようやく開封しました。
https://i.imgur.com/ortUKCz.jpg
やりとりしたメールのコピーと小切手が入っていました。
やりとりしたメールのコピーと一緒にとっておけば、どのような誤りを指摘したのか確認できて便利ですね。
なかなか気が利いていますね。 『なりきり松坂君選手権』でも開催するか?
誰が一番うざいか。 松坂和夫著『線型代数入門』を読んでいます。
この本はかなり抽象的ですが、誰の本を見て書いたんですかね?
推測できる人いますか? ハルモスの本は参考にしているようです。
ですが、ハルモスの本って文字の見た目が汚くて見る気が起きないんですよね。 >>521
どうせ飛ばし読みでパラパラめくるだけだろ? >>521
本物なら「ハルモスの本」ではなく「Halmosさんの本」と、さん付けするはず >>524
勝手にファンにしないでくれ
来なくなって清々している
毎回NGしてたからな 危険な曲がり角
ってブルバキ由来だったんだな
よく見るとは思っていたが 〇〇を読んでいます。
本当に消えたな、どうしたんだろ? 培風館の「確率論教程シリーズ」を全7巻持っているんですが、7冊セットでいくらなら買いますか?
絶版で在庫無しだったり、古本でボッタクリ価格だったりする本です。
1「確率論入門I」
2「確率論入門II」
3「確率過程入門」
4「マルコフ過程」
5「確率解析」
6「統計力学」
7「数理ファイナンス」 >>531
7冊セットで4000円なら怒りますか? アティマクに
環Bの部分環Aの素イデアルpに対して
(A_pではなく)B_pの記述があったのですが
これはどう定義されてるんでしょうか?
B\pは積閉になるとは限らない気がしました >>534
なるほど、4000円で手に入れて、ふざけた値段で転売するつもりですね。 >>536
一々そんなせこい小遣い稼ぎするつもりは無い。
ただ自炊するだけ >>535
別スレにて解決しました失礼しました
ところでアティマク、代数幾何の前段階的扱いでそれ自体は退屈で忍耐の必要な内容かと思ってたんですが、読んでみると予想以上に面白いですね 洋書で日本評論社みたいな堅すぎない本とか
sgcライブラリみたいな短めにまとまってるシリーズってありますか? AMS STUDENT MATHEMATICAL LIBRARY
SpringerBriefs in Mathematics ホモロジー代数 河田 絶版なんだけど他にいいホモロジーの本ある? 層とホモロジー代数
ノースコット
環と加群のホモロジー代数的理論 まじで自分が見ていた板でコロっとナっていなくなった人いるかもな ふと気づいたんだけど、延々と続いていたガロア理論のゴミスレがきれいになくなっているな
スレ主ついに逃亡したかw すいません。
微分積分、常微分方程式、線形代数の基礎が一冊にまとまってて、理解しやすい本ってありますか? >>553
欲張りすぎて笑ったけど調べたら「数学概論 線形代数/微分積分(田代嘉宏著)」が近かった
常微分方程式が載ってるかは分からん 理解しやすいって情報絞って覚える内容削ってるから、反対に理解しにくいことも多い
底辺大学の定期試験ならそれでいいと思うが >>557
実際には東大京大にも底辺は五万と居て
八回生まで居座ったりマセマを大学生協でトップセラーに押し上げてたりするからな。 学生の頃は生協で見かけたマセマを馬鹿にしていたけれど
おじさんになってからマセマを買ってみようという気になった 「わからないけど単位は欲しい」需要が東大でも大きいことは認めるが
それってダメな子だという自覚は持ってて欲しい
いつしか本当はこれはダメなんだけどって本が大手を振るようになった ノイキルヒ著「代数的整数論」の和訳版なのですが、
6.類数の命題6.1で、素イデアルの冪の降鎖列に対してp^i/p^(i+1)を商環と呼んでますが、2.整の定義2.1の上で環を単位元を持つと仮定しているので、イデアルが環になるとは限らないのではないでしょうか
商群が正解だと思うのですが、命題6.1の設定で商環に限定されたりするんでしょうか? 梅村「楕円関数論 増補版」が到着。箱をあけるのが楽しみw >>562
英訳版では単に“quotient”となっています 日本で一番レベルの低い数学科のある大学ってどこですか?
そこの学生の数学レベルってどんなもんですか? そういうところにも宇宙人的に数学できる
天才はいたりするものですか? 東の城西大・西の岡山理科大だろ
次点が関東学院大の数理・物理コース
学生のレベルは知らんが岡山理科は加計学園だから最強だよw 城西大といえばO島先生のセミナーはどんな感じなのか気になる
いくらなんでも東大と同じようにはいかないだろうし、そもそもちゃんとした数学のセミナーができるのだろうか(学生のレベル的に)
もしかして何か計算機ソフトの使い方講座みたいなのしかやってなかったりして
ところで理科大夜間は論外かな 理科大夜間も底辺と差はない気もする、授業によっては荒れてた、昼間に比べたら試験も簡単だった
特に今は各大学なるべく留年出さない方針だから、出来ない奴が辞めていくことも少ないだろうし >>567,568
ありがとうございます
quotientを訳す際に訳者が筆を滑らせただけで、商群が正解なんですね
悩みが解決しました >>578
近い将来、米国が衰退し替わって中共が台頭する近未来を想定できる現状にあって、
中共の目論見を予想し対応するためには、あたかも中共の如く中共に成り代わって中共の思考方法を再現しなければならないでしょう
敵の思考を知らずして敵の侵攻を防ぐことはできないのに、スパイというレッテルを貼って見ないことにするのですか
あなたのような人のことを「亡国の徒」というのです https://news.nicovideo.jp/watch/nw3576988
有名大でもこの有様ですからね、大学も隠蔽に必死
私学でも助成金貰ってるのに、税金の無駄 >>571
数学に限らないが東大の大先生が定年後にFラン私学に行って
絶望する場合も多々あり形ばかりの仕事をこなすだけ人もいるようだが
2年くらいで状況理解してその大学に合った良い教育をする場合もある
O島先生の講義・ゼミがどうか知らないが計算機とか引き出しの多い方なので
それなりに学生の面倒を見ておられるのではないかなとは思っている >>565
> 梅村「楕円関数論 増補版」が到着。箱をあけるのが楽しみw
旧版と比べてどんな内容が増えたり変わったりしたのですか?
教えてくれると嬉しいです、宜しくお願いします <m(__)m> 今月はオンデマンドの新刊もなしで
5月発売予定だったオンデマンドは7月に延期してるな
https://www.iwanami.co.jp/news/n34731.html
コロナの影響らしいが
毎年6月にやってる自然科学書一括復刊も来月以降に延期かな? もっと電子化に力入れて欲しいけど、数学書はフォントの時点でアウトなのがな
数式だけ画像にしてる本もあるけど 電子書籍業界はさっさとMathJax導入(?)しろよな
Javascriptのライブラリなんだから簡単に導入できるのに 東京大学出版会の基礎数学1〜14は東大数学科が卒業までに
絶対に終えるべき本という設定なのですか? >>558
売り上げトップになるってことは、最下層だけではなく大多数の学生が必要としているということだな。
こんな日本でいいんだろうか…。 >>580
こりゃまたずいぶん古いニュースですねぇ
でも数学科じゃありえないでしょ >>589
このスレだとえらく難しい本が話題になるが
日本の大多数の大学生が読んでいる数学書はマセマと園子
解析概論とか持ってるだけでも偉いんだよw G. ストラング著『線形代数とその応用』を読んでいます。
m × n 行列 A の行空間と A の零空間は互いに直交補空間である。
m × n 行列 A の列空間と A^T の零空間は互いに直交補空間である。
A の行空間の次元 = A の階数
A の零空間の次元 = n - A の階数
A の列空間の次元 = A の階数
A^T の零空間の次元 = m - A の階数
という定理のことを線形代数の基本定理と呼んでいます。
日本語の教科書には、ずばりこのままの形では書いていない本が多いですが、なぜなのでしょうか? >>591
そして、数学科以外の大多数の学科では、マセマor園子で終わりなんだろうか?
考えたくないわ。 >>580
東大法学部なんて教授までグルのシケ担居て中央法に勝ち誇ってたんでしょ?
私学の方が官学よりクリーンで学閥で機会囲い込んだりしないから。 >>599
この法政の件は学生がやったことだから大々的に取り上げられるが、
上がグルなら隠蔽されるからな(笑) Dr. Kazuyoshi Katogi (加藤木 一好) 数学博士なのに工場勤務の事務員らしいけど、変わった人だね。 イケメン数学博士だし、学部の頃からブルバキを読み込んでいるなんてすごいね。 >>602
数学博士なんて、崩れちゃうとそんなもんじゃね?
むしろちゃんと働いているだけマシなのかもしれん そもそも工場事務の事務員がどんなもんか知らないけど、
残業ほぼ0とかなら勝ち組だな
DTみたいな大手とか残業100時間超えとかだったらしいからな いや働いてるだけ立派だよ
数学なんてなんの役にも立たないし きょうび、下手に大学の教員になるより
残業ほぼゼロでちゃんと生活できる職についた方が
数学の研究時間は確保できるかもしれん
研究費とか図書館とか、同業者との交流とかのハンデはあろうが 数学掲示板群 ttp://x0000.net/forum.aspx?id=1
学術の巨大掲示板群 - アルファ・ラボ ttp://x0000.net
数学 物理学 化学 生物学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 言語学 国語 方言 など
PS 連続と離散を統一した!
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3709-0
微分幾何学入門
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3694-0 >>587
読む価値があるのは,1、3、5、11と12は読みたい人はどうぞ >>613
1-5, 7 はすべて良いと思うけどなあ.
(1は微妙かもしれない) >>613
2が抜けていた、4と5の演習は物好き向き >>610
いや君の数学が役に立たないだけだから
>>611
企業の研究所という選択肢も今はありますよ 1 斎藤線型
佐武と並ぶ線型代数の日本代表ツートップ。とりあえず持っておけ
2.3杉浦解析入門
辞書だ、読めばわかるように書いてある、とか言われても、とりあえず持っておけ
4.線型代数演習
1の固有値のところを単因子論から一般固有空間に変えたところだけでも読む価値あり
5. 多様体の基礎
一部からは「数学書のラノベ」と言われる、読みやすい多様体入門
6. 微分方程式入門
これで微分方程式を入門する人はいるんだろうか 今なら坂井もある
7. 解析演習
これ全部解いた人いる?? 岩波「解析学の基礎」「函数解析と微分方程式」もやる?? 8. 複素解析
H.カルタンの岩波のでも良いような気がするが良い入門書だと思う
9.10. 微分幾何入門
正直なところこれから微分幾何始める学生いるんですか? 東大の先生がたw
11 物理数学入門
応用に近いところから始める学生には良い本だが5ch住人は関心を持たない
12. 偏微分方程式入門
可もなく不可はないという気がするがこれからPDE始めないだろうなあ
13. 整数論
1999年初版の頃はともかく今なら雪江とか良い本あるよね
14. 数学の基礎
別にこの本で勉強しなくてもいいような気が >>618
松本さんの多様体の本はいい本なのでしょうか?
今ならトゥーさんの本がありますよね。
松本さんの本は、社会的に不必要な本になりましたよね。 >>616
君の数学は役に立ってる?
企業の研究所ってたとえば? >>618
7. 解析演習
これ全部解いた人いる??
著者の1人の金子晃の話では
ガチで全部解いた人いるらしい >>623
ほう さすがだな
けっこう難問とかマニアックな奇問も入っているのに
線型代数の演習書であそこまで攻めてる本を知らない そういえば外国でWhittaker-Watsonの演習問題を全部解いた人がいるというのを
聞いたことがある 実は演習問題に未解決問題があって嘘みたいなやり取りを見たような気がする Lars OnsagerがWhittaker-Watsonの演習の未解決問題解いてPhD取った話?
>>618
「解析学の基礎」「函数解析と微分方程式」は鬼本と呼ばれてるけど俺は当分手放せないかも トゥー多様体kindle化してくれないかなぁ…
分厚い本は電子書籍でかいたい >>630
> トゥー多様体kindle化してくれないかなぁ…
> 分厚い本は電子書籍でかいたい
洋書でよくね? 数学書の電子書籍はまだ厳しい
フォントや打ち直しの問題があるし、大型のeインクリーダーもないし >>615
東大の教科書としてこのへんもやっておけば学部三年の科目は大分網羅される
幾何学TUV 坪井
代数学TUV 桂
統計学(赤と青) 東大統計教室 高校生のための代数幾何(永田雅宜)が気づいたら初学者のための代数幾何に改名してた
(永田先生のような天才)高校生向けだったからある意味自然だが 東大出版の「大学数学の入門」シリーズもできはいいからなあ
毅・線形は最初に読む本ではないので正彦・線型もほうを薦めたい
毅さんの本はどれも攻めてるけど対象読者は自分と同レベルの学生だろうw
齊藤宣一・数値解析入門は見たことがない 数学掲示板群 ttp://x0000.net/forum.aspx?id=1
学術の巨大掲示板群 - アルファ・ラボ ttp://x0000.net
数学 物理学 化学 生物学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 言語学 国語 方言 など
PS 連続と離散を統一した!
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3709-0
微分幾何学入門
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3694-0 >>639
ああそうだなあ
そっちこそ攻めて欲しかったw
毅の1〜2年向きの本はどれも初学者が読む本でなくて
違う角度で勉強するには良い本になってる
微積線型集合で似た本をもう一冊書いても仕方ないというお考えなんだろう >>637
永田さんが岡山にいた頃ゲラ刷りをもらったが,
これうちに来るような高校生に読ませるつもりですか,と聞いたら
うう〜ん,いや,高校時代の森君みたいな人がいるかも
とおっしゃってたような覚えが
ちょっと記憶が曖昧だが >>637
今回の改題は高校数学での代数・幾何分野の弱体化によるものらしいね
統計にごり押しされすぎで寂しいわ >>645
高卒で働く人にも最低限の統計をやらせよう、
ということだろうと聞いた気がする。
大学までいく人は、確率統計は、大学に入ってからでいいと思うわ。 >>629
「解析学の基礎」「函数解析と微分方程式」が手放せない人はいるだろう
3,4年の学生で今あれに真面目に取り組んでいる人はレアだろうが
昔の人はよくもあそこまで一冊の中に情報を詰め込んだ本を書けたものだと思う
世界的にも珍しいような気がするのでオンデマンドでいいから残して欲しい なんかやたらその2冊を復刊させようとか言っているやつが昔からいるけど同一人物か?
自作自演もしてそう。 >>647
もちろん。夫婦で2票入れましたよ。
これは書店で手に取って内容をしっかり見て買えるようにすべき本です。
>>649
北大の先生も「函数解析と微分方程式」が手放せないと仰ってましたね。
正直なところ、これらを流せる昔の学部生のレベルの高さに信じられない思いです。
Yauや泉正己先生を目指すべく、、は冗談として自分はハマってしまったので2冊2周あげます。
オンデマンドもいいですね。昔の和書は日本語ネイティブで良かったと思わせてくれる本が多いです。 川久保勝夫の線形代数学って完全な独学者でも理解できますか?
5年前に読んだ際は後半が理解できなくて投げたのですが
線形代数学が必要になりこの本をまた読み直してみるか、洋書の方がわかりやすい本が多いみたいなので
英語の勉強をしてから洋書を読もうか悩んでいます。 川久保は初学者向きで説明はとても丁寧
「わかりやすい本」にありがちなジョルダン標準形とか難解な部分を省略することなく
後半は難しいところまでしっかり書いてあるから「かなり」頑張れば読める
「わかりやすいが手を抜かない」ので線形代数の本にしては分厚くなった
著者が阪大在職中に亡くなられて誤植があるのに訂正されないのが玉に瑕 お返事ありがとうございます。
>>655
さっき書いた洋書の方がわかりやすいというのは色々なところでよく聞くのですが
655さんの挙げたジョルダン標準形のあたりは洋書でも結局のところ難しいものなのでしょうか?
>>656
6冊ぐらいあるやつですか?
川久保氏の本は初学者でもわかりやすいと聞いていたのにいざやってみたら理解できなくて
今度数学の勉強するときは洋書でやろうと心に決めていたのですがw
食わず嫌いせずに読んでみようと思います! 望月=グロタンディク と思ってるのは数学が全く分らん素人だけ
グロタンディクを様子見したヤツなんか皆無
◆yH25M02vWFhP 頭オカシイのか? >>660
図書館にないものだとお金が…
近くはないですが大学の図書館も利用する方向性で考えてみようと思います。 >>658
シリーズ全体が6冊で、線形代数は1冊だよ。 何を読むとしても、きちんとノートを作って自分流に証明を作り直しながら進まないと、結局は身につかないな。 小平先生もそう言ってたよ。なにも見ないでサッと再構成できないとね。証明を読み飛ばすとか論外。 >>664
「ノートを作りながら」だね。
あれは、真に後世のためになる名文。
数学をなかなかマスターできないという人は、勉強法が間違っている場合も多いと思う。 俺も自分流のノート作成法を後世のためにエッセイにしたいけど、業績がしょぼいからはずかしくてできない。w >>672
ネットで公開していいよ
誰でも執筆者やYouTuberになれる時代 シャーペンにプニュグリップを付けると指が痛くならない、おすすめ ペン持って指痛くなる人は持ち方が汚い人が多いと思う wikipediaの数学系の記事にありがちな
原文と比べた結果、この記事には多数(少なくとも 5 個以上)の誤訳があることが判明しています。
↑これ、誤訳あるって分かってるなら直してほしいんだが >>678
間違い探しできるからって文章書けるわけじゃ無いしねぇ。 自分はwikipedia見て勉強しようとしてる者だからな
でも誤訳って分かる人は、例えばcategoryを区分けとか訳してるのを圏の間違いと気づくみたいな感じで、ある程度詳しいわけじゃん
そしたら直すこともできそうな気がするが Wikipediaは書くのが大変だからしょうがない(ルールに則って書くのが面倒くさいし、差し戻しされる議論に発展する可能性もある) wikipedia、特に日本語の奴は信じちゃいけない、と爺ちゃんが言ってた >>682
5chと同じでずっとWikiに張り付いてるような奴もいるし
直す直さないで論争になって相手の方がわかってないのに
長く張り付いている方の意見が通ったり
そんなこんなで良質のライターが去っていったみたいな流れは
もうかなり前からあるから「お前が直せ」なんて時期はとうに終わったんですよ
「これからの辞典はWikipediaになる」なんて夢は匿名ネットの世界じゃ無理ですよ 昔のwikipediaには叶姉妹がセレブに設定されただけのキャラだと
ちゃんと書いてあったのに
いつのまにか設定のほうだけの説明書きに書きかえられてた ここ最近wikiをiPhoneから見ると数式のところいちいちタップしないと見れない感じなんだがワイだけ? >>688
chromeで普通にそのまま表示されてるよ 「 数学以外全部ダメだった
英語はわかんないし 国語もわかんないし
漢文もわかんないし 」
「ハァ‥ (なんで 東京帝国大学に進学しとんのやろね) 」 TOEIC900点以上で英語が使えない人みたいな話 TOEIC900点くらいでは英語は実用にならないし
東大理Iに合格したくらいでは数学が勉強できるようにすらなってない TOEICは英語がどれだけ出来ないかを測る試験だと韓国人が言ってたよ 改正著作権法で 創造の図書館 にアクセスできなくなったら困るなあ。
うちは親が○○党員だからマークされやすいかもしれない。 >>694
ここ数ヶ月(半年以上?)図書館創世記の更新が、数学書に関しては完全に止まってるよな
他に良いとこねぇかなって感じ 数学シリーズの測度と積分、初めて読んだ(読もうとした)ときは行間が広すぎて諦めたけど、最近読み直したら中々いい感じ 測度と積分といえば、吉田耕作の現代解析入門後半と溝畑ルベーグが好き。 木田良才先生がこの春から東大数理科学研究科教授に。まだ若いのに凄いね。
東大の対談動画で知って気になってた人だけど、こういう人に限ってtwitterやらないんだよなぁ。
色々とご存知だろうに、きっと有意義な情報を発信されると思うから有料でもフォローしたい。 >>701
ルベーグは吉田耕作と溝畑で構成の違う2つをやるのが良いと俺も思う
定番の清三より耕作のほうが読みやすい
測度論の専門家wになる気がなければ十分すぎるだろう >>697
こいつはアメリカ人なのか?
数学ヲタが変人なのは世界共通か(´・_・`) ここに書き込んでる奴の大半は無職の浮浪者だろうけど
それ以外の連中が何かしらの形で所属している大学の様子は最近どうだろうか?
リモート授業のはずだが、新入生は勉強捗っているのだろうか?
つまり、自宅学習で大学の勉強スタイルに切り替えできてるのだろうか?
終戦直後の数学揺籃期のように
後年、すごい成果に繋がるとよいのだが こういうのを変人とは言わないよ
正しくは変人のふりした凡人 >>705
清三もやらないとなぁと思いつつ、吉田耕作と溝畑でもう満足してしまって今日に至りますw
先に進んでも今のところ困ってないし、この二冊で解析がかなり好きになったと思う。
清三読めって叩かれること多いのに初めて全肯定してもらえた。嬉しいもんだね。どうもありがとう! サルのようにテンソル計算する前に微分形式とドラムコホモロジーぐらいは弁えておくべき。 地道に層とホモロジー代数読むか、まず加群の勉強からだな 坪井も買ったけどTで詰まったので、村上を読みだして3章多様体のコホモロジーで詰まってる ふつうのコホモロジーよりド・ラームコホモロジーの方が具体的で理解しやすかったけどな
シンガー,ソープ トポロジーと幾何学入門 培風館
の第6章からいきなり読むのを勧める 一般コホモロジーとかK理論のこと言ってるの?
普通のコホモロジーって。 最短距離はLurie "A Survey of Elliptic Cohomology"だな >>718
6章がドラム・コホモロジー群は既に定義されている、から始まっているが >>723
これですか、上達したら読ませてもらいます
http://people.math.harvard.edu/~lurie/papers/survey.pdf >>721
志甫さんの層とホモロジー代数
付録にドラームコホモロジーもある >>726
買った、地道に加群の勉強からするしかないね 数え上げ幾何と弦理論 単行本(ソフトカバー) ? 2011/11/10
S・カッツ (著), 清水勇二 (翻訳)
単行本(ソフトカバー): 213ページ
出版社: 日本評論社 (2011/11/10)
ISBN-10: 4535786135
ISBN-13: 978-4535786134
発売日: 2011/11/10
第5章 C∞多様体とコホモロジーの速成コース
5.1 C∞多様体、復素多様体
5.2 接空間、向き、微分形式
5.3 ホモロジーとコホモロジー
練習問題
日本より程度が低いとされるアメリカの学部の夏期講習に負けちゃってるのって残念過ぎない? 学部生レベル高くね
俺なんかゴミカスのまま学部終えたが 速成コース、ここ突っ込みどころ、分かったつもりの物理屋さん というか著者のSheldon Katzが数学者なんですが たしかSinger Thorpeもどっかの長期休暇中の
集中講義の講義録を拡充したものだったでしょ。
ただ大学生の聴衆の多くが理解していたなどとは
どこにも書いていない事に注意するべきだと思う。
正直、普通の学部教育に関してはどっちが上という事は
無いと思うけど、こういうサマースクールとかに
ついていえば、欧米の方が充実している印象はあるよね。 日本の理系教育が優れているのは学部まで
学部で積み上げてきたものを大学院でぶち壊しアメリカに追い抜かれるまでがいつものパターン
大学院からなら文系の方がよっぽど教育している 森重文までは優秀だったが、それ以降に生まれた日本の数学者は大きな成果を残していない
では森重文の後に何が変わったのか、一番大きく変わったのは「共通一次の導入」、つまり「受験数学の誕生」だ >>734
世界中から優秀な若者を集めないと勝てないでしょう
自国だけで教育できるのが学部まで >>736
そうだね
ここからは俺の感想だけど、
日本の教育は受験数学の誕生によって、悪い意味でのプロブレムソルバー教育になったと思ってる
だから日本の学部までの教育は成功とは思ってない
実際、受験数学勉強してるんだから点取れて当たり前だよね、ということでハーバードなどの西洋の有名大は、アジア人を減点してまで評価しないようにしている >>735
世界レベルの数学者が受験数学に悪影響を受けるわけがない。 >>739,740
実勢ってこれ?
https://univ-journal.jp/31386/?show_more=1
2020年3月25日に発表した。
数学研究成果の状況について主に論文数の観点から分析した。数学研究論文数シェアでは、トップから中国、米国、インドの順となり、近年、中国、インドが急成長している。日本はロシアに次ぐ世界第9位
論文数も相対的に少なく、広中や森レベルの成果も一切出なくなった理由を聞いてみたい >>738
では上の例を拝借して木田良才教授のAnn.の仕事も大きな成果ではないと? >>742
特異点解消や極小モデル存在証明並みに多大な影響を与える大きな成果なん? 特異点解消を持ち出されたら話が終わっちゃうなぁ
個人的にはもう一度日本からガウス賞をと願っている 伊藤清はラッキーだった
自身からはひっくり返ってもBS公式とか出てこないだろ 広中平祐や森重文がいた時代の大学院教育は今より優れていたのだろうか? ↑これが工学部・理学部(というか理系全体)のもんだいだとわからないバカ そもそも冒頭からして数学は海外の大学院に留学する方が普通であって工学とは違うのだが 数学科の先生が言ってるの聞いたことあるけど、日本だと頭良い奴は医学部に行くからな、海外は知らんけど >>751
ここ10年くらい論文が減っているのは日本の多くの分野でそうだし
教育の問題というよりは法人化以降に運営費交付金を減らしたから
金がなくなって人も減れば成果は上がらんしトップの高さも低くなる
まあこれからは基礎研究やりたきゃ海外、特にアメリカか中国に行け
日本は終わりとまでは言わないが世界で3位〜10位争い
クラウド蓮舫っぽく言えば「2位じゃダメどころか大健闘」なんですよ 数学で海外行く必要ある?論文が手に入るなら日本でいいんじゃね >>753
効いてるな、スタンフォードで有名なのは物理学科だよ、間抜け 日本の医学生なんてカーネギーメロンパン入れぐらいやろ。 arXivあるし数学ならそもそも大学すら行かなくても研究できるわなw でも環境が良くないとなぁ。
優秀な同僚や院生が大量にいて、世界トップが頻繁にセミナーにきてくれる世界と、20年ぐらい論文を書いたことがない同僚とお受験脳から脱却できない学生だらけの日本。
よほどの秀才じゃないと勝ち目ないわ。 >>753
そもそも応用数学を工学部に押し込めてしまっている時点で
日本は意味不明なことやってるんだよなぁ >>764
広中先生も同じこと言ってたなぁ
マンフォード達とのセミナーが色々な意味で効いたそうなw
物理的には>>763だが人間は環境からインスパイアされる部分も大きい
でもロシア?の掃除夫のフリー愛好家が論文書いてポスト取った話も過去にはある
なんだかんだ言っても最後は才能努力根性+運の問題になるんじゃないかと >>764
今はZoomセミナーで世界が目の前のパソコンに
来る時代になったよ >>766
Pure MathとApplied Mathは別のdepartmentになってるケースは
海外でもある
東大計数と京大の応用数理が人材育ててこなかった
関西のほうが京大の応用数理の流れで工学部に
数理工学の学科が多いように聞いた。知らんけど >>769
誰も参加してくれないし招待してくれないんですがそれは…… 東大の有名な人工知能の研究所とか見ると、学問ではなくお金稼ぎの方が興味あるのかな、という気がする
日本人は応用数学=お金稼ぎへの応用というイメージが濃いと思うが、西洋はどうなんだろう >>772
Zoomセミナーなんていくらでも情報あるから勉強する気が
あるなら探しましょう
ホストにメールしたら半自動で返事来ますよ
数学の研究会なんてZoomのキャパ超えることは滅多にない BSがなくても伊藤先生の確率微分方程式の業績はすばらしいよ、経済屋にはわからんだろけど >>747は事実以外の何物でもないだろ
何顔真っ赤にしてるんだか 学術系のpdf読む時は白黒反転させて読むことの出来るSumatraPDFがかなり便利なんだが、SumatraPDF以外で白黒反転させることが出来るPDFリーだーってありますかね
SumatraPDFは動作が軽快、白黒反転出来るって言う点が良いけど、それ以外はホント何も無いからな。
ブックマークと注釈(コメント)はマジで学術系読む時は必須だからな
(テキストベースのPDFだけじゃなく)自炊書籍までをも白黒反転してくれるPDFリーダーってSumatraPDFしかないっぽい? 東京帝国大を卒業した伊藤清は大蔵省に入省して内閣統計局に配属された
統計局の上司に「好きに数学やっていい」と言われたことはラッキーだったと思う
その後の確率論の発展にとって本当に幸運だった 伊藤清自身は純粋数学として確率微分方程式の研究をしたのであって、
応用として念頭にあったのはせいぜいランジュバン方程式くらいだろう
それがファイナンスの分野で伊藤の研究を足掛かりにブレイクスルーがおきた
伊藤自身はその研究と無関係だし、本人は否定的ですらあった
だから伊藤自身はひっくり返ってもBSモデルなんて提唱できない
事実以外の何物でもないだろう
何顔真っ赤にしてるんだか まともに反論できなくなった哀れな ID:6nMYcJHo これで伊藤先生が何で幸運になるの、アホ
>伊藤自身はその研究と無関係だし、本人は否定的ですらあった >>793
ID:6nMYcJHoはただの外基地だから相手にすんな >>747
>>786
なにを反省すべきかはお前が自分で考えろ
腐った性根を叩き直してくれる人を早く探せ 学術系のpdf読む時は白黒反転させて読むことの出来るSumatraPDFがかなり便利なんだが、SumatraPDF以外で白黒反転させることが出来るPDFリーだーってありますかね
SumatraPDFは動作が軽快、白黒反転出来るって言う点が良いけど、それ以外はホント何も無いからな。
ブックマークと注釈(コメント)はマジで学術系読む時は必須だからな
(テキストベースのPDFだけじゃなく)自炊書籍までをも白黒反転してくれるPDFリーダーってSumatraPDFしかないっぽい? アプリ単位じゃなくて画面の色反転( カラーフィルター: グレースケール反転色 ) でいいのでは?
部屋真っ暗で、がっつり読むときはそうしてるよ。 >>788
PDFビューアー総合スレ Part 4
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/software/1565736967/109
> 109 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2020/06/12(金) 11:59:28.58 ID:5bCRlefX0
> 学術系のpdf読む時は白黒反転させて読むことの出来るSumatraPDFがかなり便利なんだが、SumatraPDF以外で白黒反転させることが出来るPDFリーだーってありますかね
マルチポスト >>808
一々そんなことにエネルギー割くぐらいなら質問に対する回答にエネルギー割いてくれよ… >>802
アマとか明倫館でたまに新古品みたいな中古が出てるよ。
いつも4千円ぐらいで、だいたい1週間足らずで姿を消しますね。
見つけたらすぐポチれと先輩にアドバイスされてたので、自分は運よく買えました。
きっと探してる人が多いんだと思うよ。函入りハード版は何十年も長持ちするし。 >>812
本当に探したのか怪しい。Acrobatは? >>816
俺の持ってるAcrobat9ではそれはない 俺の持ってるAcrobat9ではそれはない、キリィ 松坂の集合・位相入門読んだ後に内田の集合と位相を読む価値ある? >>820
そういうときは目次を読み比べてお互いに扱ってないテーマを比較したら良い 『集合・位相空間要論』(青木、高橋)がコンパクトかつわかりやすくておすすめ。
今は絶版かな? モーデルファルティングスの定理(森脇著)を読まれた方
アマゾンレビューを見ると、因子の和と直線束のテンソル積が対応することが必須の前提知識と書かれていますが、この本の中では簡単な説明もなく、既知として使われているのでしょうか? 位相空間論 (岩波オンデマンドブックス) 森田 が気になってる 岩波オンデマンドブックスは字が読みやすくていいよな
松坂和夫 数学入門シリーズは字が薄くてつらい >>827
松坂位相空間は、順序数論、濃度・基数論あり、Zornの補題や整列可能定理)の証明もあり
森田位相空間は、集合論はかなり手薄いが、パラコンパクトで1章丸々扱ってる
それら以外はほぼ同じ
まぁ松坂の方がページ数多いしな >>826
の分かる方、お願いします
ツイッターとかで調べてみても、読んでる人が殆どいないんですよね… 松坂の順序数論、基数論はZFCに基づいたオーソドックスな(?)議論じゃないからぶっちゃけやらなくていいかも
松坂でこれらを学んでも公理的集合論をやる場合は再度オーソドックスな(?)議論でやり直しになることだし。 PDF-XChange Pro 使ってる人居たら感想教えて欲しい
これ結構昨日合って便利っぽそうなんだけど、$50するしちょっと躊躇する 演習はどうしてる?集合・位相演習 (数学演習ライブラリ)が松坂準拠と書評にあったので買ったのだけれど
写像が関係で定義してあってとまどう 微積、位相空間論、線形代数の穴のある勉強だけで研究開始できるよ〜
って実名のトンデモツイートを最近見かけたな >>835
「穴のある勉強」とは?
いくらなんでも、マセ⚫やその子の穴埋め式の本じゃないよね?
その3分野だけではさすがに論文読めない(したがって書けない)と思うけどなぁ。 逆関数定理やジョルダン標準形の証明の概要ですら俺は今ここで即答しろと言われても無理だわ ガロアコホモロジーの講義の動画で、先生がガロアコホモロジーのコサイクルを覚える必要はないって言ってたけど、
実際忘れてしまうものなのかな >>831
ZFCは知ってるけどその本は持ってないんだけど
ZFCに基づいていないというのは、
ZFCに含まれていない公理や命題を使っているという事? >>837
完璧な即答は難しいにしても、概要を忘れてしまうのはちょっと厳しいんじゃない?
コンツェビッチは数学には記憶力が一番大事と言ったらしいが、道具を忘れてしまっては何も創れない。 ボロカスに叩かれること承知で聞かせてください
アカポス皆無の昨今でギリギリアカポスありそうな分野ってどこですか
意見下さい >>844
現在博士課程とかなら、AIだの機械学習だのに関係あるって主張できるならいけるかも。
あとは確率というかむしろ統計。データサイエンスに関係あるって感じで。
もちろん、他の分野でも、上手い応用を見つけて、関係あるっていうことが認められたらばっちり。 ユークリッド原論って、読む価値ありますか?
父親の本棚にあったのですが、読もうか迷っています。 >>847
一般論でいうけど、
大体そういう歴史的な本って歴史的な意味合いにおいて価値があるだけで、現代数学の整理された内容に比べたら格段に貧弱で一般性に欠けた内容であることが普通かと。
つまり、数学的な意味じゃなくて歴史の勉強として考えるべき 初等幾何が好きなら読んだらいいんじゃない?
いくらなんでも何千年も前に纏められた内容のユークリッド原論で現代数学の勉強ができるとは思ってないだろう 今でも一昔前の著名な学者の書いた論文は読む価値があると言われるように、ユークリッド原論も、現代の初等幾何の本を読むのとは違った深い発見があったりするのかなぁ〜、と… 原論は趣味。
一松、砂田、コセクター、ハーツホーン、『幾何教程』なんかと併読しよう。 小平邦彦はヒルベルトの幾何学基礎論と原論を読み比べていたな 「モーデルファルティングスの定理(森脇著)」を読んだ人っていますか?
アマゾンレビューを見ると、因子の和と直線束のテンソル積が対応することが必須の前提知識と書かれていますが、
この本の中では簡単な説明もなく、既知として使われているのでしょうか? 小平邦彦もコンツェビッチも猛烈な努力家でもあるもんなぁ 数理人材の育成とか文理融合とか言ってるわりには、数学の公募が増えないのはなぜ? 現代アートの方が数学より役に立たないよ
税金つぎ込んだり学校で教えたりする必要なし 数学やってる人は、人文とか理系他分野とかに噛みついたりするけど
向けるべき怒りの矛先が間違ってるよ >>802
西野本と Theory of Stein Spaces の組み合わせとかは? Undergraduate Text in Mathematics にハズレなし? >>864
西野絶版じゃん、スタイン空間は難しくね? >>847
歴史に興味があればいいんじゃないか?
あと初等幾何学的な内容以上のものが含まれているのも注目
初等幾何学の後の方の巻では素数が無限個ある証明やユークリッドの互助法などが
書いてある数論やデデキントの切断の元ネタの比例論がある
最後の方の巻では立体幾何学を扱い、正多面体は有限個しかないことの証明と
それらを実際に構成してみせて幕を下ろすという構成が中々憎い >>867
>最後の方の巻では立体幾何学を扱い、正多面体は有限個しかないことの証明と
>それらを実際に構成してみせて幕を下ろすという構成が中々憎い
そんなことまで書かれてるとは知らなかった >>866
難しいというより証明がなかったりでセミナー向きかもな
でもsheafやるなら必携、中古が嫌ならいっそヘルマンダーにGO >>870
なるほど、洋書ではこれを勧められたことがある
Analytic Functions of Several Complex Variables (Ams Chelsea Publishing) >>871
今からやるならGunning-Rossiよりヘルマンダー3版がいいよ、先の勉強を考えても
Fritzsche本とかKrantz本もあるけど、どうせ莫大な労力を使うならやっぱり3版だよ
取りあえず中古の一松本で早く始めたらどう?なんにせよ個人的には頑張ってほしい
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=322625315 なんか俺が学生だった頃の1960年代に戻ったみたい >>873
え?18+(2020-1960)=78歳?
爺が5ちゃんやってんのかよ 数学掲示板群 ttp://x0000.net/forum.aspx?id=1
学術の巨大掲示板群 - アルファ・ラボ ttp://x0000.net
数学 物理学 化学 生物学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 言語学 国語 方言 など
PS 連続と離散を統一した!
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3709-0
微分幾何学入門
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3694-0 >>876
爺さまは若い頃どんな数学書読んでましたか?
伊藤ルベーグ積分が 1963年、永田可換体論ですら1967年で新しい部類
それ以前の大家(誰?)の本で勉強されたのでしょうか。 >>880
Gunning-RossiだのHormanderだのまっつぁん先生だの懐かしい面々が出てきてうっかり書き込んだがこれ以上付き合うと身バレするかも(構わんか).
G-Rはカッコ良さそうなんで一応読んだ気がするが,あんまり感激しなかったようで中身はよく覚えてない.
Hormanderはあの頃解析の寵児で,PDEの本をその方面の連中が競って読んでたような.函数解析にもちょっと興味があったので,函数論の本もつまみ食いした覚えがある.L^2における∂バー理論とか,後にちょっとお世話になったか.さすがとは思った.
松っさん先生の本だけがまだ本棚に残ってる.開いてみると所々に線が引いてあるが通して読んだ覚えはない.今となっては笑い話だが,代数幾何のセミナーの同級生がグロタンディークという不思議な人がいる,信じられない,偽名の人物か?とか呻いていたが,この本の最後あたりに,Hirzebruchと並んだ写真を見つけて,「あっ!ほんとに実在の人物だ!」と思った記憶がある.
ちなみに,私は多変数函数論や線形微分方程式や代数幾何の専門家ではありません.
長くなったのでこの辺で.伊藤清三,永田雅宜両先生(お二人は名古屋大学の同級生ですね)についてもいろいろあるが,ちょっと喋るとほんとにバレるがらまたの機会に. >>881
興味深く拝読しました。この写真など感慨深いのではないでしょうか。
https://imgur.com/m0TPGU9
同級生の一松先生の本を大切に残されてたのですね。
多変数解析函数論、若干34歳で後世に残るテキストを執筆されたことが驚きです。
我々の知らない当時のエピソードなど、また楽しみにしております。 丁度良いから古本屋で見つけた一松先生のサイン本を投下してみる(原本は裁断スキャンして処分してしまった)
https://i.imgur.com/xmN5QkX.jpg どんな本でも最初でしつこいぐらい丁寧にウダウダ説明するくせに6~7割りすぎた辺りから急に行間飛ばしまくりなのマジで止めて欲しい >>885
なんと貴重な!一松先生はこんな感じの筆跡なんですね。
函数論入門なんて初見ですわ。 >>884
おお,ありがとう.前列中の2人が永田さんと清三さん.
中列右から2人目は吉田耕作先生だよね,まだ若かった頃の筈だが風格がある,僕が学生の頃は停年何年か前だったが,同じように見える.
島田信夫さんも同級のはずだけど,ここに写っているのかな?分からない. >>891
うん。別に俺宛じゃないし、まいっかって。 ○○を満たす集合の集合
と
○○を満たす集合全体のなす集合
は明確に違うのに前者の表現によって後者の意味になってる時ってチラホラあるのマジでウザいよな
一々言葉で書かず
X⊆{Z|Zは○○を満たす}
か
X:={Z|Zは○○を満たす}
って表せよな 数学の各種項目(微分、複素、線形、幾何…)の相関的な関係性と繋がりりについて
それに特化して書かれている書籍というのはありませんかね 多変数の和書ってどんだけあるんだろ
一松先生のは多変数解析函数論が有名だけど、実はその前にも共立出版で1冊書いているんだよね
ヘルマンダーの解説としては梶原先生のとか、倉田先生の数学セミナーの連載も超有名だね そうですね
一松先生の共立の多変数は現代数学講座の分冊形式と単行本でそれぞれ出ているかと思います。
私は明倫館の探求書登録数システムで登録して10年くらいあとに単行本を手に入れました。
薄い本ですけど1万5千円くらいした覚えがあります。
分冊のほうはたまに書棚に並んでいたような記憶があります。
多変数の専門の和書は2010年くらいにちょこちょこ出ましたがまだまだ少ないですね ↑2010年くらい以降に、に訂正です。
これから出版が予告されている多変数の専門書は、共立の数学の輝きシリーズの辻先生の本ですかね
楽しみです、無事に出版されるかはわかりませんが... これかな?1万5千円はちょっと手が出せない
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN14414878
>>897
東大の高山茂晴先生は、多変数関数論の参考文献でこの三冊を推してるね
Hörmander
大沢健夫「多変数複素解析」
中野茂男「多変数函数論」 さっき見たら、俺
数学ライブラリー 51 多変数複素解析入門 樋口禎一,吉永悦男,渡辺公夫 森北出版
多変数関数論 西野利雄 東京大学出版会
持ってたわww
羨ましいだろww
欲しいか?ww
持ってるのに1ページも読んでないわww >>903
本人は捨てない気がするし、遺品だと思うが訃報は出てないんだよなあ 持ち主本人がお呆けあそばされたので
親族が価値もわからずに整理したとか…
だとしたら悲しい。(* ´・д・)(・д・`*)ネー 英語版Wikipediaの写経は、捗るわ
頭疲れたときやってみそ おまいら興味ないだろうが
6/26発売
特集=圏論の世界 “矢印”が描きだす、豊穣なる現代数学の最前線
現代数学における最重要分野の一つともいえる圏論。その高度な抽象性と一般性は、
物理学や計算機科学、生物学、言語学、美学などあらゆる領域で豊かな威力を発揮しつつある。
本特集では圏論の基本からさまざまな応用の実際、さらには哲学的な射程についても紹介・検討することで、
今ひときわ注目をあつめる数学的思考法の真髄に迫りたい。
www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3438 Gunning-Rossi!
Gunning-Rossi!
Gunning-Rossi! 今の方がスレの内容も充実しているし
消えてくれて清々している 彼はようやく数学に必要な力強い沈黙を獲得したのです >>922
そういうことは、書かない方が良いと思う。 現代思想の圏論特集
数論幾何と圏論 伊藤哲史
充実の数論幾何の歴史と概要 >>910
めちゃんこ難しい線形代数です
草場公邦の線型代数とか定番の笠原永田もいい >>926
へーっと思ってググって調べてまず驚いたのは価格だったりする・・・
ページ数が多いから? 学部上級〜大学院で読むような本になるとかなりの率で読めない 理解できないのは
教え方が悪い
教科書が悪い
理論自体が間違ってる
って理工系の落ちこぼれが陥る典型的なトンデモ化コースだしな。 才能だろ
10を読んで100を知るくらいじゃないと研究は出来ない^_^ >>933
これはあるある
しかも案外高学歴の方が多い
というのも学問から見ればたかが受験勉強だが同世代の中では秀でてるので、自信が凄い
だから自分より遥かに優秀であるはずの数学者たちが間違っていると普通に考えてくる 最初は素直に対象に入り込みだんだん生意気になっていけばいいんだが最初から生意気になると駄目なんだよね Rudin real and complex analysisがすきや >>935
時には「数学者たちも間違う」事がある
という心構えで数学書を読まないと、
些細な記述ミスor誤植に対して三日三晩悩んだりする事になるよ。 >>941
それな、読むつもりが縁がなくなってしまったよ
Real and complex analysis どういうところが好き? 原啓介の
測度確率ルベーグ積分→kindleなし
線型性固有値テンソル→kindleあり
集合位相圏→kindleなし
同じシリーズなのになんでバラバラなんだ? >>944
最短で使える測度論を教えてくれるところかな
目の前がパァーっと明るくなった気がした >>951
あぁそれ気持ち分かるわ、なるほどそういう本なんだね
耕作&溝畑で満足感あったけどまた復習がてら読んでみるよ〜ありがとう 世界的数学者の息子が助教やってたからきっとまだ若くてすごい人なんだろうと思ってた(面識なし)んだけど、なんか知らぬ間に定年退職してた >>953
主観なんだけどユークリッド空間の話を後回しにして
抽象空間でささっと測度とルベーグ積分の話をしてくれたのが
ありがたかった。この設定だとここまでいえる、とかいった大枠を
つかみやすいというか。その分例が少ないという欠点はあるけども。
上に出てきたコルモゴロフ−フォミンはもっとゆったりしてる感じだけど
Rudinはペース速いんで個人的には楽しいと思ったり。 数学書読んでて楽しいと思えない程度の能力しかないなら黙ってりゃいいのに
コンプ丸出しだな 今は代トポ復活してるが黄金期の後しばらく若手の墓場だった時代があるんじゃよ
RIMS万年助教で退職された方を擁護する気もないが 国立大法人化失敗か
そりゃ金かけずに上手くいくわけない >>956
なるほど、勉強としてはそれでいいのかもしれないけど研究としては抽象理論の発展性はないだろう。
測度・積分を如何に使うか大事だと俺は思っている Lebesgue測度の構成をRiesz-Markovの定理に拠っていることである
これはより一般の局所コンパクトハウスドルフ位相群のHaar測度を構成する時にも必要になる 数学者にとって測度論は教養のようなもの
Rudinとか読んでご満悦の人は数学科にはいらない 実際Rudinとか読んでる人って経済とか統計とかそこら辺の界隈でしょ。
それかせいぜい洋書よんだ自慢したい1、2年生。 リースの定理を多用してわかりやすくしてんだろ、読んでないけど ここの人にとっては、「測度論」を苦労してやったかどうかが重要なのかも知れないけど、
Lebesgueの収束定理とか、Fubini-Tonelliとかをちゃんと書いてある方が何倍も重要 関数解析は今なら、
コルモゴロフ−フォミン →ブレジス英語版 Functional Analysis, Sobolev Spaces and Partial Differential Equations がいい ブレジスは非線形をやる人向けの関数解析(院レベル)の本、目的も難易度も違う まあ松坂くんよりはRudinのR&C読んでる方がマシ
R&C読めるレベルの数学科学生は全国で一年に100人くらいだろ
多くはないが研究者には届くにはもっとレベル上げないといけない 松坂くんも後半になると具体例すら出てこなくなるからな
本人は理解して書いたのかな? 局所コンパクト群にHaar測度が入るという事実を使ってる人で、それを証明できる人ってどれくらいいるんだろう 一群のリースの表現定理(>>972>リースの定理を多用)とまとめて呼ばれる定理のなかでも特にRiesz-Markovの定理(>>967)がルベーグ測度を構成する上で重要だね。
量子力学の数学的基礎としてブラ-ケット記法を正当に取り扱えるようにする有名な基礎定理(ヒルベルト空間の表現定理)でもあるから理系の教養として学んでおくべきだろう。 >>976
100人って少ないと考えるべきなんだろうな 多いだろ、俺は入ってないけど
そのうち何人が数学で食っていけるのやら 文字通り教育さえすれば
それぐらいのレベルの階層を厚くできると思うんだが。 100人を200人にする教育より
その100人のうち50人が伸びる教育を考えたほうがいい
お前らにはどんどん関係ない話になるがw 今回のコロナ騒ぎでその考え方は否定された
底上げが大事だ 俺の周りの『数学者』は、位相や代数の初歩も怪しいヤツばかりだわ。
論文を20年ぐらい書いたこともないから、厳密には『数学者』と呼ばないかもしれんが、アカポスを占有しているのも確か。 素イデアル知らないような解析の先生やルベーグ積分わからん代数の先生なんて
昔からいくらでもいるわ
「論文書いているかどうか」と「いろんなことを知ってる」はちょっと違う
物知り自慢しても仕方ないんでそれでも論文書いてれば良いし
数学の本をたくさん読んでても論文書かない奴はダメ 数学の才能に人種は関係あるのかな
バスケや陸上は黒人が強いからあっても不思議ではないが 数学掲示板群 ttp://x0000.net/forum.aspx?id=1
学術の巨大掲示板群 - アルファ・ラボ ttp://x0000.net
数学 物理学 化学 生物学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 言語学 国語 方言 など
PS 連続と離散を統一した!
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微分幾何学入門
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3694-0 >>990
アメリカの底辺研究者は本当に闇ですよ
日本にいると上位の研究者しか見えないけどね
「数学の本」でも翻訳されてる洋書はそれなりにフィルターかかった良書で
英語で書かれたクズ本なんて数学科の図書室行けばたくさん見るから アメリカの底辺研究者でいいからポストほしいんだけど だって下らない本なんかわざわざ
何百時間もかけて訳さないもんね >>995
英語がネイティブ並みにできてアメリカの有力教授の推薦状もらえるなら狙おう >>989
じゃあ数学書もろくに読まないで論文も全く書かないでSNSで知ったか自慢してる奴はダメ未満のゴミだな シュヴァルツの物理数学の方法という本を買ったわ
あと、解析学も このスレッドは1000を超えました。
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