数学の本第81巻
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>>476
佐藤幹夫の最初の論文は30歳くらいだから早熟でもないな >>450
その学生はコンピューターサイエンスのどの分野に進んだんでしょうか? >>475
経済学部のマルクス経済学の人たちは、近代経済学の優秀な人が入ってこないようにチームプレーであらゆる手をつくすらしいw 確かに早熟な人は24歳の時の修論がいい雑誌に掲載されて
40過ぎでどっかの教授になったら終わっちゃうので研究者として実働15年くらい
確かに深いところに行く前に人生終わってしまう
俺の知り合いだと30代後半パーマ准教授になって数年で力尽きたのがいる
若い時は出世頭だったが教授になれるのかなあ コーエンとか1966年にフィールズ賞貰ってから何もしてないよね >>478
だから佐藤幹夫は「晩年も凄い人」ではない。 >>483
もともと論文を書かない人だが60歳以降の仕事はあるね >>485
じゃあまず君が特性類について100字以上120字以内で語りたまえ 5ちゃんに情報を求めた時代もあったなあ
Twitter覗こ >>481
修論がいい雑誌に掲載っていうのは、やはりこの10誌のことでしょうか?
http://sym.math.ku.dk/about/internal/10-most-prestigious-new.pdf
パーマ准教授になって数年で力尽きたっていうのは、論文は書かない(書けない)けど、
教育の仕事はこなしている、という意味ですよね?
>>484
確かWKB解析の仕事(河合隆裕他)も、元はVorosの仕事を60歳位で新たに勉強し始めた佐藤先生ですよね。
名入りの論文になっていないようですけど、十分「晩年も凄い人」ではないでしょうか。 タイトルに「集合論」という言葉が入っていたら、まずその本が素朴集合論もしくは公理的集合論どちらの立場から書かれた本なのかは目次で見るといい。
大体は前者で、内容も大体は松坂の集合・位相入門でカバーされてる >>495
松坂和夫さんの本はどうも集合論のところが分かりにくい(素朴すぎる?)ような気がします。 集合位相の本なら大田春外が断トツやろ
アホでも分かるように泥臭くひたすら丁寧に書いてある >>496
そもそも洋書はネット上に沢山転がってる、その本も例外じゃ無い
集合論の何を学びたいんですか? 最初は集合論というのは単に数学を記述するための便宜的な手段で言語のようなものなのかなと
思っていましたが、それを数学的に論じるなんてことを本気でやる分野があるというのが分かり、
意外でした。
数学の本の証明を読んでいて、なんかすっきりしないということがありますが、集合論を少しまともに
勉強すればずっとクリアに感じられるようになるのではないかと思って集合論や数理論理学の本に
興味を持ちました。
あんまり深入りするつもりはありません。 難波さんの本はブール代数値が載ってるみたいだけど、普通のブール代数ではないから初学者には勧められない気がする
一意見としてキューネン数学基礎論講義とかの方が良さそうかな >>482
後年はリーマン予想に取り組んでいたが結局だめだったと
デュ・ソートイ教授司会のテレビ番組で紹介されていました 数学界の王貞治や羽生善治みたいに若い頃から晩年までずっと業績築き続けてきた数学者って居る? >>505
導来軒の旦那はどう
まだ晩年ではないかもしれんが 正直還暦越えて盛んに研究してたらその時点で大概化け物だから 50歳過ぎて毎年論文書いてる数学教授居たら、トップ研究者って言える? 40歳過ぎたら数学的思考力って鈍る?発想力落ちる?閃き力落ちる? ・集合Mは最小な要素を持つと一々言うのは面倒なので、∃min M と書くべきだ
・〜を満たす元の集まり全体をAと置くと言うと、理解するのに数秒の遅れが出るから、内包的記述にすべきだ
・任意のxに対してP(x,y)を満たすyが存在するというと誤解を生む可能性があるから、∀x∃yP(x,y)と書くべきだ 梶原壌二著『解析学序説』を読んでいます。
この人って入試問題が好きですね。 梶原壌二著『解析学序説』を読んでいます。
証明が妙に丁寧ですね。 解析 位相 は 下記でやれ
ttps://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1524289813 梶原壌二著『解析学序説』を読んでいます。
解析学といいながら、微分も積分も登場しませんね。 梶原壌二著『解析学序説』を読んでいます。
「
補題1.23
アルキメデスの公理の仮定の下で、数直線 R の任意の開区間 (a, b) に対して、有理数 r があって r ∈ (a, b)。
証明
0 ∈ (a, b) であれば r = 0 とおけばよいので、 a, b が同符号、したがって a > 0, b > 0 の場合を考えれば十分である。
」
などと書いてあります。
(1)
0 < a < b ⇒ 証明している
(2)
a = 0 < b
(3)
a < 0 < b ⇒ 自明
(4)
a < b = 0
(5)
a < b < 0 ⇒ 0 < -b < -a (1) に帰着。
(2), (4) のケースをカバーできていませんね。 >>317
その順序指導だと、生徒は、
文章を読んで理解して問題を解くのではなく、
なぜ(ひとつ分)x(いくつ)の順序で書くのか理由が納得できないまま、
ただ言われたとおりに反復作業するのが算数になってしまうのは?。
むしろ、>331 の方がいいだろうな。 >>524,525, 528,529,530,531, 532
微積はこっちだよ
低能さん
ttps://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1524289813 読み物を読むと頭が暗唱回転しますが、書きものに残すと、記憶装置や記号字韻論としてはたらきます。 https://i.imgur.com/5hqFGDF.png
勉強もせず収集癖を発揮すると俺みたいになる
勉強もせず収集癖を発揮すると俺みたいになる
勉強もせず収集癖を発揮すると俺みたいになる
勉強もせず収集癖を発揮すると俺みたいになる 一松信著『解析学序説(旧版)上』に以下の内容の記述があります:
-----------------------------------------------------------------------------------------
Δ : a = a_0 < a_1 < a_2 < … < a_{n-1} < a_n = b
を閉区間 [a, b] の分割とする。
任意の分割 Δ に対して
v(Δ) := Σ({i = 1}^{n} | f(a_i) - f(a_{i-1}) |
が、つねに有界ならば、 f は有界変動であるという。
有界な単調函数は、 v(Δ) ≦ | f(a) - f(b) | だから、つねに有界変動であるが、不連続ではありうる。
-----------------------------------------------------------------------------------------
v(Δ) = |f(a) - f(b)|
ですよね?
なぜ、「≦」と書いているのでしょうか? >>543
奇妙な本ですね。
なんで公理的集合論なんて入っているんですか? >>544
全ての数学はZFCの上で展開されるから この本って何なんですか?
この本で何を論じたいのか明解ではないですよね?
目次
第1部 線型代数学入門(自然現象と線型現象;行列と線型写像;行列式と内積;線型空間上の計量 ほか)
第2部 数理解析学概論(数学の論理;公理論的集合論;順序数と濃度;実数 ほか) 読んでないから推測だがブルバキと同じじゃね
でも一般書籍だから第一部でワンクッション置いたみたいな 梶原壌二著『解析学序説』を読んでいます。
この本、しつこいくらいに丁寧ですね。
松坂和夫著『集合・位相入門』だと内積、ノルム、 Banach 空間、 Hilbert 空間とかの関係が明解じゃない
気がするんですけど、梶原さんの本を読むとすっきりと説明されていますね。
本屋さんに取り寄せをお願いしました。 梶原さんが試験問題マニアなのはなぜでしょうか?
試験問題ってそんなにいい問題の宝庫なんですか?
いままでの経験からすると、例えば、演習書というのはほとんど不要で、
教科書に書いてある問題を解けば十分な気がしますが、どうでしょうか? Baby Rudin ですが、やっと Riemann - Stieltjes 積分の章を読み終わるところです。
吉田伸生さんの本の参考文献に Baby Rudin が挙げられていて、初心者向きじゃないと
書いてありますが、 Baby Rudin のほうが吉田さんの本よりもずっと読みやすいです。 比較的最近の本ですと、砂田利一さんと吉田伸生さんの微分積分の本の良さが全く分かりません。 >>552
ttps://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1531160239/316 >>543
この本の著者が書いた数理論理周りの事は割と
信頼性が低くて、昔の本にはすごいデタラメが
書いてあったりしたので、
某所でこれってトンデモですよね?と書いたら
その後の本は割とマトモな内容に直ってたりしたことがあった 数理論理や数学の基礎的な話が苦手な数学者が多いのはなぜでしょうか? >>559
まだ発売されていない2冊の本ですが、もしタイトルの名前が間違っていたら前代未聞ではないでしょうか? 訂正します:
>>559
まだ発売されていない2冊の本ですが、もし著者名が間違っていたら前代未聞ではないでしょうか?
本人はさすがに気付きますよね? >>562
本屋で見てみて面白そうだったら買おうと思います。 川平友規著『入門複素関数』を読んでいます。
かなりレベルが低い本のようですが、こんな講義をしていて大丈夫なんですかね? 「
本書は実数の微分積分学を既知として書かれているので、いわゆるε-δ論法を表に出すことなく、ほぼ
すべての定理に厳密かつ丁寧な証明がつけられている。
そのほか、見かけに反してデリケートな議論を要する「べき級数」の一般論を避けながらも、理論的に
完結している点は本書の特徴かもしれない。
」
なんか難しい話はすべて避けるという方針みたいですね。
教育者としてどうなんでしょうか? 東京工業大学理学院准教授がレベル低い講義してるってマジ? >>549
私もガロア理論にあこがれているので
藤原松三郎氏の名前をみるとときめいてしまいます… >>ID:ggvWhspR
思うんだけど、お前って出版社の学部1年生向け数学書の校正アルバイト(生涯見習いw)が似合ってるんじゃね?
"他人が書いた文章の枝葉末節レベルの内容や誤字脱字レベルを血眼になって探す(でも高度な内容は理解できない)"っていう、お前の大好きな揚げ足取り作業がし放題じゃん
お前みたいな程度の低い頭(と偏った性格)の奴”こそが”最大限能力を活用できる場じゃんw
”本当の意味で”お前にお似合いだよ
人が書いた文章の揚げ足取りたくてたまらないエネルギーを思う存分解放できるぞ でもID:ggvWhspRこいつみたいな揚げ足取りしか能の無い広汎性発達障害ゴミ屑アスペなら仕事じゃなくても
事務連絡のメールとかですらぐちぐち揚げ足とって周りからウザがられてそうww >>567
小平邦彦さんが中学生のときに読んだという本ですね。
結局、代数は専門ではなかったため、役に立たなかったとも書いていましたね。
数学者なら好きだから勉強しただけで役に立つかどうかは関係ないと考えるのかと
思っていましたが、小平邦彦さんは違うんですね。 実際受験対策しか誤魔化せなかった連中はそのへんの水準で踏み台昇降運動永遠にやってるケースが多いのでは?。 踏み台昇降運動どころか永遠の地団駄踏み鳴らすレベルに近い気もしますが。 >>570
読んで損したみたいな書き方だったかと思います。
竹内端三の『高等微分学』とかいう本は「高等」と書いてあるので難しくて読めないと思ったから読まなかったみたいな
ことも書いていましたね。
でも実際には藤原松三郎さんの代数学のほうが内容が難しいそうですね。
単に話を面白おかしくしたかったからそんな風に書いたんですかね。 >>566
東工大でも工学系の低学年数学講義は低レベルだったり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています