奇数の完全数の存在に関する証明
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本人も自分が間違ってるのはよく分かってるさ
次のネタを仕込むまでの時間稼ぎをしてるだけだろ >>416
p≠4q+1では不適になるので、この問題で定義しているpにはならない
ということです >>418
本人以外は全員おかしいって言ってんのに...
正しいと信じてるならもう他の人に見てもらう必要ないじゃん
なんでまだここにいるの? >>418
>p≠4q+1では不適になるので、この問題で定義しているpにはならない
この問題で定義しているpとは
{ p | このpに対応する奇数の完全数yが存在する }
に含まれる p ということですか? いや、マジでまだ自分の間違いに気付いてない気もする。
こいつの頭の悪さは想像を絶する。 1が理解できなければ何度でも説明する
変数 p は奇素数として定義されているから、当然 p^2-1≠0 となる。
したがって、正しい数学的操作によって Dp^2-D=0 が導けたならば、必ず D=0 である。
つまり、1の論文は、必ず D=0 となる変数を使って不定となる式 Dp^2-D=0 を作り、
不定だから(以下略)と言っているもので正しくない。
つまり、1の論文は
|奇数の完全数の約数をpとすると、0p^2=0 が成り立ち、p が不定となる
|以上のことから、奇数の完全数は存在しない。
と言っているのと本質的に変わることはない
論文の操作をすると n=5 のとき D=0 となる理由も以下に示す
論文7ページ
>(Ap+1)p-p^(n-2)-A=0
この式は、A(p^2-1)=p^(n-2)-p と同値である。
p は奇素数であり p^2-1≠0 だから A=(p^(n-2)-p)/(p^2-1) である。
n=5 だから、A=(p^3-p)/(p^2-1)=p となる。
>Bを奇数として、A=Bpとすると、
とした時点で、A=p, p≠0 なのだから B=1 となる。
>Cを偶数として、B-1=Cpとすると、
とした時点で、B-1=0, p≠0 なのだから C=0 となる。
>Dを偶数として、C=Dpとすると、
とした時点で、C=0, p≠0 なのだから D=0 となる。
結局 Dp^2-D=0 は、n=5 のとき必ず D=0 となるように操作されたうえで導かれた式であるから、
直接 0p^2=0 として不定だと言っていることと本質的にまったく変わらない
以上のことから、1の証明は数学的にまったく正しくない 先生「高木君の証明は、ここで間違ってます。先生の説明が分かりますか?」
高木くん(いかん!さっぱり分からない!数学を使ってくるので理解できん!)
高木くん(こうなったら、いつも通りの必殺技を連発だ!)
高木くん(分かるレベルの解説が出て、改訂が思いつくまで繰り返すぞ!)
高木くん「このような簡単な内容に証明もへったくれもないでしょ!自明です!」
高木くん「論文は完全に正しい!そんな簡単なこともわからないのですか。」 112版目のゴミ落書きPDFは >>84
フェイズ3進行中
>>4 名前:重要テンプレ[sage] 投稿日:2018/09/19(水) 14:43:24.31 ID:Bdn4VQla [2/10]
いつもの流れ
1.「間違いが見つかりました、撤回します」
↓
2.「(今論点じゃないところ)を修正しました。完成です」
↓
3.(論点について聞かれても)「もうすでに直しました(←直ってない)。読んでから言ってください」 私に誤ったレスをしている人間は、数学力も国語力もない。
その上で私を侮辱する勘違いの集まり。 根本的に命題論理と述語論理の違いが分かってないでしょ >>400
>何を言っているのか分かりませんが、方程式の解は、y=p^n×bにより、yが奇数の完全数と
>なるpですよ。
>不適になる解p≠4q+1も解になり得るD=0が不適というだけです。
これは
――
D=0 とすると、p = 4q+1の形でないときに p は条件
∃y,∃b y=p^n×b、yが奇数の完全数
の解になりえないはずなのに条件
Dp^2 p = 0
の解にはなってしまうから矛盾する。
よって D=0 は不適。
――
という意味ですか? >>428
訂正
✕:Dp^2 p = 0
◯:Dp^2 - D = 0
です。>Dp^2 p = 0
>>400 は >>428 の意味にとっていいのですか? 散々指摘されてることと本質的に一緒なんだけど
p=4q+1
と
0(p^2-1)=0
のどこに矛盾があるのかちゃんと教えてほしい >>432
では条件式
∃y,∃b y=p^n×b、yが奇数の完全数 …(X)
の解でないものを条件式
Dp^2 - D = 0 …(Y)
が含み得ないのは何故ですか?
これは
(Y) の解の集合 ⊂ (X) の解の集合 …(*)
が成立しないと言えないと思いますが。
(*)が成立するとは限らないなら (Y) が (X) の解でないものを含んでいても矛盾とはいえないと思いますが。 >n = 5のときは
>Dp^2 − D = 0
×>D = 0のときは、全ての p に対して成り立つから不適になる。
ここでは以下のように言うべきだろうね
○>D = 0のときは、全ての p に対して成り立つが、p≠4q+1のときはp=4q+1の条件に反するからから不適になる。よってp=4q+1となる。
まあ、このように正しく書くと証明がここで終わらなくなるんだが。 >>434 にはどう答えますかねぇ?
「∃とかつかってごまかしてる、わからない」ですかねぇ?
ちょっと数学的に厳密な文章出てくると即ドロップアウトするからなぁ。
いつになったら∃とか∀の使い方覚えるんだろう?
普通こんなもん理解するのに一日もかからんと思うんだけど? ∃y〜から分かってなさそうな感じじゃありませんでした?
yは定めてません、とか言ってましたよ 誰かが前に、ここの住人には論文書いてるような人もいるからもう少し謙虚になったらどうだとか書いてたけど、論文書いてるような人と比べるとまでもなく、大半の住人は>>1より頭いいと思う。
∀とか∃とか⇒とか使えない住人の方が少ない。 仮に∀や∃を知らない言い訳に高校では扱わないとか言ったとしても、⇒くらいは知ってるでしょう
それさえ知らないんだったら・・・ボクちゃんは中学生か何かですか? 大学の数学だったら確実に出てくる
講義中寝てれば記憶にはないかもな >>434
D(p^2-1)=0かつD=0
のとき、不適の解p≠4q+1でもこの方程式の解になり、式の論理値が真になる
という理屈は正しいと思いますが
D(p^2-1)=0かつD=0⇒p=4q+1
が成立しないので、D=0は不適になる
でも同じ結果になると思います。
>>436
不定方程式になるということは
全てのpで、y=p^n×bであるyが奇数の完全数
になるということです。
>>439
まず、それはない私は早稲田の物理科に135/180点で合格した人間だからだ >>442
散々指摘されてることと本質的に一緒なんだけど
p=4q+1
と
0(p^2-1)=0
のどこに矛盾があるのかちゃんと教えてほしい >>443
検索すると何回も同じことを書いていますが、初めに書いたのは>>205です >>443
それから>>442にも
>D(p^2-1)=0かつD=0⇒p=4q+1
>が成立しない
と書いています 式 Dp^2-D=0 を満たす整数D,pの条件は、以下の3とおりのいずれかに場合分けできる。
(1) D≠0 かつ p=±1
(2) D=0 かつ p≠1 (mod 4)
(3) D=0 かつ p≡1 (mod 4)
pは4q+1型の奇素数だから、(1)(2)が不適なのはすぐわかる。
(3)の場合が不適になるという理由が分からない。何も問題ないように思う。 >>442
>D(p^2-1)=0かつD=0⇒p=4q+1
>が成立しないので、D=0は不適になる
>でも同じ結果になると思います。
これは
――
D(p^2-1)=0かつD=0⇒p=4q+1
が成立しないので矛盾する。
したがってD=0は不適である。
――
という意味ですか?
――
D=0とすると
D(p^2-1)=0⇒p=4q+1
が成立しないので矛盾する。
したがってD=0は不適である。
――
という意味ですか? >>446
(2)で不適なpのときに論理値を真にしてしまうことが間違いだと思います。
命題で、反例が一つでもあればその命題は偽であることと同じです。 >>449
では
D(p^2-1)=0 ⇒ p=4q+1
が成立しなければいけない理由はなんですか?
これ論文中で証明されてませんよ? >>450
4ページにp=4q+1でなければならないという証明があります 1は点数や偏差値について嘘つきまくってるけど
学校での記憶が一切なく寝ていただけなんて、超重度のアレな人としか言いようがない。 >>451
いえ、それは
pに対応する奇数の完全数yが存在する
を仮定した場合の結論でつまり
pに対応する奇数の完全数yが存在する ⇒ p=4q+1
の証明にしかなっていません。
今の仮定は「D(p^2-1)=0」です。
数Aで習う通り
D(p^2-1)=0 ⇒ p=4q+1
を証明するためには最大限
D(p^2-1)=0 かつ p=4q+1 ではない。
までです。
他のいかなる仮定も入れてはいけません。
その証明はありません。 >>453
補足
>その証明はありません。
というのは
D(p^2-1)=0 かつ p=4q+1
以外の何も仮定せずに
p=4q+1
を結論付けている部分です。
p4 は
pに対応する奇数の完全数yが存在する
を仮定してこれを利用して得られた結論なので
D(p^2-1)=0 ⇒ p=4q+1
の証明にはなっていません。 >>444,445
(不適ではなく)矛盾であること、つまり、同時には成り立たないことを説明してください >>452
何の根拠もないのにご苦労なことですね。どうせ、調べることすらできないだろうけど。
早稲田大学理工学部応用物理学科の1997年の卒業者名簿で調べてみれば
新字体で私の名前があるから。人を侮辱するのもいい加にしろ。
>>453-454
D=0のときに
D(p^2-1)=0 ⇒ p=4q+1
は成立しませんよ。 >>455
D=0のとき、D(p^2-1)=0の方程式はpが任意の値で成り立つ不定になる
pが不定⇒p=4q+1
これは数学ではないのですか?今まで散々議論してきたと思いますが。
>>456 訂正
×いい加にしろ。
〇いい加減にしろ。 >>457 訂正
×pが任意の値で成り立つ不定になる
〇pが任意の値で成り立つので不定になる >>456
そうです。
成立しません。
しかし矛盾するというのは、それが成立しないという結論がある一方で別の議論をかさねたとき “成立するはずだ” という結論が得られて初めて言えることです。
成立しないという結論が得られただけでは矛盾とは言えません。
成立するという結論も得なければいけません。 >>457
何度も言いますが、「同時には成り立たないこと」を説明してください >>459
もう何言っているのか分かりませんが、成立すると仮定して証明を行っているので
成立しなければ、その条件D=0は不適になるということです。 >>460
それは証明できません。
それでは不適の解の値を真としてしまうD=0は何故正しいのですか?
私が同時に成り立つという内容を書いたのは>>165です。 >>462
「同時には成り立たないこと」が示されなければ矛盾になりません >>463
だから不適と書いています。>>462に答えて下さい。 >>448
>命題で、反例が一つでもあればその命題は偽
この場合、反例というのは
>(3) D=0 かつ p≡1 (mod 4)
ですね
(1)(2)が不適であっても、(3)という反例が存在するので、「奇数の完全数が存在しない」という命題が偽になります。 >>464
え?
不適と矛盾を違う意味で使っていたんですか? いやでも「不適」にしたって普通「すでに確定している情報と同時には成り立たない」って意味じゃないの? 高木時空の用語は数学で一般的に使われる用法と違うからな
「因子」の例とかまさにそう 数学は宇宙共通の言語という話があるけれど、実際に話が通じない人と数学を語るのは難しそうだと思いました(小並感) >>461
>もう何言っているのか分かりませんが、成立すると仮定して証明を行っているので
>成立しなければ、その条件D=0は不適になるということです。
D=0 のとき
「D(p^2-1)=0 ⇒ p=4q+1 は成立しない。」
はOKです。
しかし、まだ矛盾は導出できていません。
矛盾を導出するには
「D(p^2-1)=0 ⇒ p=4q+1 が成立する。」
を導出しなければなりません。
p4 の段階で導出したのは
「pに対応する奇数の完全数yが存在する ⇒ p=4q+1 が成立する。」
です。
p4 までの議論で「pに対応する奇数の完全数yが存在する」という仮定を使いまくってるでしょ?
「D(p^2-1)=0 ⇒ p=4q+1 が成立する。」
を主張したいなら原則「D(p^2-1)=0」以外仮定してはいけません。
(>>453の書き方だとわからないようなので、こっちにします。)
「D(p^2-1)=0」だけを仮定して「p=4q+1」を導出しなくてはいけません。 >>471
そのようなことはありません。
D=0の場合はこの問題の結果ですから、そのときに
p=4q+1 は成立しない
のであれば、p=4q+1が奇数の完全数が存在するのに必要な条件ですから
それが否定されたことになりますから、奇数の完全数は存在しないことになるので
D=0は不適になります。 >>472
>p=4q+1が奇数の完全数が存在するのに必要な条件ですから
これは
「pに対応する奇数の完全数yが存在する⇒p=4q+1」
の意味ですね?
>D=0の場合はこの問題の結果ですから、そのときに
>p=4q+1 は成立しない
これは
D=0 ⇒ p=4q+1となるqが存在しない。
という意味ですか?
これは証明されてませんよ?
証明されているのは
D=0 のとき
「D(p^2-1)=0 ⇒ p=4q+1 は成立しない。」
であって
D=0のとき
p=4q+1 となるqが存在しない。
ではありません。
似てはいますが違う命題ですよ? >>472
>>466ですか?
あと
0(p^2-1)=0
は
p=4q+1
否定しませんよ >>473
> 証明されているのは
>
> D=0 のとき
> 「D(p^2-1)=0 ⇒ p=4q+1 は成立しない。」
>
> であって
>
> D=0のとき
> p=4q+1 となるqが存在しない。
>
> ではありません。
こんなん>>1に違いがわかる筈ないwwww 成立しないのはアルゴリズムの様に数字が走らないからだよ。数字は固定した数を
維持しているわけでないから、毎回違う答えになる確率統計学が最強かもね。 >>473
あなたが私が書いていない内容を書いて、無駄にあがいているだけだということは
誰の目にも明らかだと思います。いい加減完全に正しい内容を頑張って否定すると
いう愚行はやめた方がいいのではないのですか? >>477
>>466ですか?
あと
0(p^2-1)=0
は
p=4q+1
否定しませんよ >>477
とりあえず>>472で
>D=0の場合はこの問題の結果ですから、そのときに
>p=4q+1 は成立しない
とありますが、これは
D=0 かつ Dp^2 -D = 0 のとき p = 4q+1 は成立しない。
という理解であってますか? 都合の悪い指摘には返信しない1のスタイルは健在か。 言ってることの意味が分からないから反論のしようがないだけだよ
だから、意味が分からないレスに対して自分の主張をする事しかできないんだよ そうかwww
>>473の指摘の意味がわからんのかwwww 説明が長い授業や講義に、考察も長くとっているし、逆にいうと数式を引き延ばすから、無理してるわけなんじゃないのかな? どんな風?匂い付き?温度は?湿り気あるかな。風速はいくらだろう 正直>>475は極基本的な数Aのレベルで理解できる問題。
数Aの時間寝てたツケが回ってきたという事だな。 とりあえず>>1さんはどこまでわかるの?
>>473
>D=0 のとき
>「D(p^2-1)=0 ⇒ p=4q+1 は成立しない。」
>
>であって
>
>D=0のとき
>p=4q+1 となるqが存在しない。
の意味はわかるの? 訂正
D=0 のとき「D(p^2-1)=0 ⇒ p=4q+1」 は成立しない。
と
D=0 のとき p=4q+1 となるqが存在しない。
が違う命題で上の命題が真でも下の命題が真とは限らないのはわかりますか?
もっと見やすくすれば
D=0 のとき 「D(p^2 - 1) = 0 ⇒ A」は成立しない。
と
D=0 のとき A でない。
が違う命題で上の命題が真でも下の命題が真とは限らないのはわかりますか? なんか話が複雑になってきて1と相手の言ってることが段々と理解できなくなってるが、>>446のように場合分けしてもらったのはなんだか腑に落ちた。
>式 Dp^2-D=0 を満たす整数D,pの条件は、以下の3とおりのいずれかに場合分けできる。
>(1) D≠0 かつ p=±1
>(2) D=0 かつ p≠1 (mod 4)
>(3) D=0 かつ p≡1 (mod 4)
確かに(3)の場合の考慮がすっぽり抜け落ちてる。
不適になる理由も論文のどこにも書かれてないよな。 >>84 で公開されてもう一週間。
ま〜だわかんないのかねぇ?
まぁ、⇒、∀、∃ と理解出来てないものの数々。
何より実例が、1つでもある命題は矛盾などしてないという根本知識が抜けてるんだから理解できるハズもないのかもしれんけど。 >D=0 のとき 「D(p^2 - 1) = 0 ⇒ A」は成立しない。
この書き方では
D=0 のとき 「「D(p^2 - 1) = 0 ⇒ A」は成立しない」 (P⇒¬(Q⇒R))
「D=0 のとき「D(p^2 - 1) = 0 ⇒ A」」は成立しない (¬(P⇒(Q⇒R)))
の2つの意味に読めて、どっちの意味で言ってるのか分からんな
>D=0 のとき A でない。
この書き方では
「D=0 のとき A」でない (¬(P⇒Q))
D=0 のとき「Aでない」 (P⇒¬Q)
の2つの意味に読めて、どっちの意味で言ってるのか分からんな >>496
では
D=0 のとき (「D(p^2 - 1) = 0 ⇒ A」は成立しない。)
と
D=0 のとき (A でない。)
と明示します。
>>472 の論法ではこちらの意味なので。 その意味だったら、D=0のとき
「D(p^2 - 1) = 0 ⇒ A」⇔「0(p^2 - 1) = 0 ⇒ A」⇔「恒真 ⇒ A」⇔「A」
が成り立つので、
D=0 のとき (「D(p^2 - 1) = 0 ⇒ A」は成立しない。)
⇔ D=0 のとき (「A」は成立しない。)
⇔ D=0 のとき (A でない。)
となって同値になるのでは? >>497
失礼しました。
D=0 ⇒ ¬ ∀p((Dp = p) ⇒ p ≡ 1 (mod 4))…(X)
D=0 ⇒ ¬ p ≡ 1 (mod 4)…(Y)
ですね。
(X)はD=0のとき真ですが、(Y)はそうではありません。
それを彼は
>D=0の場合はこの問題の結果ですから、そのときに
>p=4q+1 は成立しない
とD=0のときは(X)が恒真なので(Y)も真、つまり p≡1 (mod 4) は成立しないが p ≡ 1 (mod 4)は証明しているので矛盾。∴ D=0ではない。
と言いたいようです。
しかし実際には(X)と(Y)は別物でD=0のとき∀p((Dp = p) ⇒ p ≡ 1 (mod 4))が成立しないからといってp ≡ 1 (mod 4)が成立しないわけではありません。 議論百出してきたので>>1さん無視して一旦まとめてみます。
以下
φ(p) :⇔ ∃y yは奇数の完全数、pはそのmultipicity 奇数の素因子。
まず論文内で証明されている事。
として
∃y φ(p) ⇒ Dp^2 = D
∃y φ(p) ⇒ p ≡ 1 (mod 4)
でいくつか出てきた>>1さんの主張
(1)
D=0 とする。
Dp^2 = D は任意のpで成立。
よって p ≡ 3 (mod 4)でも成立。
しかし p ≡ 1 (mod 4)なので矛盾。∴ D≠0。
(2)
D=0 とする。
Dp^2 = D は任意のpで成立。
よって任意のpでφ(p)が成立。
しかしp≡3(mod 4)のときφ(p)は成立しないので矛盾。∴D≠0。
(3)
D=0 とする。
このとき
Dp = D ⇒ p ≡ 1 (mod 4) は成立しない。
よってp ≡ 1 (mod 4) は成立しない。
しかしφ(p)のときp ≡ 1 (mod 4)なので矛盾。∴D≠0。
(1)、(2)は話にもなんにもなりません。
(3)は一瞬ドキッとしますがもちろん駄目。
まぁ、そもそも>>1さんがとってる今の方針では絶対証明できない事は明らかなので一瞬でもドキッとしてる時点で修行不足なんですけど。 >>500
>(3) D=0 とする。このとき
>Dp = D ⇒ p ≡ 1 (mod 4) は成立しない。
>よってp ≡ 1 (mod 4) は成立しない。
>(3)は一瞬ドキッとしますがもちろん駄目。
ドキッとするのは、言及が厳密でないからです。
∀p:奇素数[p ≡ 1 (mod 4)]は成立しない。
は真ですが
∃p:奇素数[p ≡ 1 (mod 4)]は成立しない。
は偽です。
1はこの2つの区別を意図的に曖昧にしていますから、それに乗せられていてはいけません。 >>473
>>477の内容は間違いでした。
>D=0 のとき
>「D(p^2-1)=0 ⇒ p=4q+1 は成立しない。」
これを書くつもりでした。当省略して書いた内容です。
>>474
そうですね。しかしながら、p≠4q+1では奇数の完全数は存在しないのです。
このときに、D=0で
D(p^2-1)=0の論理値が真になるのです。これがD=0が不適な理由です。
>>475
分かるに決まっているだろ、省略しただけなんだから。
>>478
否定はしませんね。
>>479
そんなことは初めから分かっている。 >>495
その種の内容を書いている人間が私が書いた内容を理解していない。
つまり、D=0のときに、pが不定だということは全てのpに対してそれに対応する
yが奇数の完全数になるということを理解できていないと思われる。
>>496
>D=0 のとき A でない。
これは省略したものであるから違う。
>D=0 のとき 「D(p^2 - 1) = 0 ⇒ A」は成立しない。
これは、どこが違うのか分からない。
>>499
D=0のときにはD(p^2-1)=0は、どのようなpでも満たされるということで
全てのpに対応するyが奇数の完全数になる
という命題になります。これにはp≠4q+1のときには奇数の完全数にならない
ということに反するので、D=0は不適なります。 1の分かっているってのは、
その意味も何が重要なのかもさっぱり分からないけど
とりあえず改訂が思いつくまでの時間稼ぎって意味。>>423 >>503が>>499のパターン(2)か。なるほど。 >>503
>D=0のときにはD(p^2-1)=0は、どのようなpでも満たされるということで
>全てのpに対応するyが奇数の完全数になる
>という命題になります。
ということは
D(p^2-1)=0
が
pに対応するyが奇数の完全数になる
と必要十分条件という意味ですね?
十分性の証明は成されてませんが? >>503
> つまり、D=0のときに、pが不定だということは全てのpに対してそれに対応する
> yが奇数の完全数になるということを理解できていないと思われる。
>>500 (2)発動www >>502
「D=0ならp≠4q+1」の証明がなされているようには見受けられませんが もしかして、
「「D=0ならp=4q+1」が示せないので、「D=0ならp≠4q+1」は成り立つはずだ」
という理屈なんですかね? そんな交渉なもんじゃないよ。
こんな感じ
Dが0ならDp=Dは任意のpで成立。
Pは任意だからp≡3(mod 4)も解。
もうメタクソ >D=0のときにはD(p^2-1)=0は、どのようなpでも満たされるということで
>全てのpに対応するyが奇数の完全数になる
>という命題
表現が曖昧なので数学記号で書いてみましょう
>D=0のときにはD(p^2-1)=0は、どのようなpでも満たされる
D=0 ⇒ ∀p[D(p^2-1)=0]
これは真ですね
>全てのpに対応するyが奇数の完全数になる
∀p[∃y[p|y ∧ σ(y)=2y]]…@
>という命題
(D=0 ⇒ ∀p[D(p^2-1)=0])⇒∀p[∃y[p|y ∧ σ(y)=2y]]…A
この命題の真偽はわかりません
ただいえるのは、@とAは同値なので、Aが真だと言うためには、結局は@を証明しなければなりません。 >>511
そもそもの話になりますが、
今回証明しようとしている命題は
∃y:奇数[σ(y)=2y]です
これと同値な命題は
∃p:奇素数[∃y:奇数[p|y ∧ σ(y)=2y]]
です。
なので、
∀p:奇素数[∃y:奇数[p|y ∧ σ(y)=2y]]
を証明することには何の意味もないですね。 連投失礼。
>>512を自然言語に戻すと、今回証明すべきなのは、
>全てのpに対応するyが奇数の完全数になる@
の真偽ではなく、
・あるpに対応するyが奇数の完全数になる
の真偽です。
・どの奇素数pも、奇数の完全数の素因数になり得ない
の真偽と言い換えてもいいですが、いずれにしても@とは似ているようでいて異なる命題です。
@を証明しても、完全数の存在非存在の判定にはなりません。 その問題昔悩んだけど、Pの質によって上下落差あると思ったよ。
最近も、端数切捨て御免もいいと思う。クシャトリアならでは。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています