X



トップページ数学
1002コメント370KB
数学の本第79巻
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/13(木) 16:42:01.63ID:k418pXfL
数学の専門書についてのスレです

なんか知らんけど落ちてたので立てときました。

【過去スレ】
第67巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1454323135/
第68巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477731209/
第69巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1487383364/
第70巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1492300530/
第71巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1495881990/
第72巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501905603/
第73巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1508221180/
第74巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1511085768/
第75巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1515687474/
第76巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1522075216/
第77巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1527903284/
第78巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1533458753/

【関連サイト】
数学学習マニュアル まとめページ
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/7997/
数学の本 まとめサイト
http://www3.atwiki.jp/math/pages/1.html


【諸注意】
★線形代数と微積分の本についてはこちらで

【激しく】解析と線型代数の本何がいい?【既出】11
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1526097568/

★雑談は雑談スレで

★算数の本も雑談スレで
0184132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/17(月) 21:17:20.12ID:qHRWi+xP
>>150

あ、齋藤正彦著『齋藤正彦線型代数学』にも書いてありました。

齋藤正彦著『線型代数入門』にも書いてあるかもしれません。
0185132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/17(月) 21:37:59.94ID:d8zjpsee
そんなこと書いてないよ
0186132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/17(月) 23:39:32.53ID:d8zjpsee
さんまの東大方程式面白かったわ
みんな見た?
0189132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/18(火) 06:13:24.11ID:vcQQXUVH
>>188
スレが立ってないと荒らせないから
ニノさんや松潤が数学マニアとかいった理由ではない
0191132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/18(火) 11:54:25.76ID:vcQQXUVH
>>190
メンヘル板へ行って、ちょっと勉強してから出直してこい。
『アスペルガー症候群 についてマターリ語り合うスレ223』
(ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1531270886/)
0192132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/18(火) 20:19:30.37ID:Km2ZLC/b
東京図書の数学書はいい本が多かった。
最近見ないけど潰れたのかな?
0193132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/18(火) 20:26:16.09ID:R0cyVAbz
東京図書は潰れてないが「いい数学書を出していた」東京図書は消えた
0194132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/18(火) 20:27:13.78ID:R0cyVAbz
もう死んだ子のことは忘れたよ
昔の良書をちくま文庫が復刊してくれたらいい
0195132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/18(火) 21:00:19.98ID:Km2ZLC/b
東京図書の経営方針が変わったということか。
昔は日本の数学教育と数学文化を支えるという精神が、
確かにあったのは出版物から感じたな。
経営層が変わって金儲け優先になったかな。
どこの業界も同じだな。ああ、やだやだ。
0196132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/18(火) 21:10:42.71ID:48smdFkf
三浦敏恒著『線形代数学』を読んでいます。

問7

同値な正方行列のトレースは等しいこと、すなわち

tr(P^(-1) * A * P) = tr(A)

を示せ。

この解答を見てみたところ、この問題よりも前の問題である問3と問5より明らか、と書いてありました。

同値な正方行列の固有多項式は等しいから、問5のみから明らかだと思います。

問3はどこで使うのでしょうか?


問3
n 次正方行列 A, B, C について、 A と B、 B と C が同値ならば A と C は同値であることを示せ。


問5
A の固有多項式を g_A(t) = t^n + a_(n-1) * t^(n-1) + … + a_1 * t + a_0

とするとき、

a_(n-1) = -tr(A)
0197132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/18(火) 21:47:48.17ID:ywgy1XuA
問題
A,B,Cのカードが2枚、D,E,F,Gのカードが各1枚、合計10枚ある。このカードを無作為に横一列に並べたとき、左から2枚目がBのカードでかつ3枚目がEのカードである確率はいくらか。

解答
B,Eのカード以外はどのカードも関係ないので、それをまとめてXのカードとします。10枚のカードの中にBのカードが2枚、Eのカードが1枚、Xのカードが7枚あると考えましょう。
並べ方の総数は、同じものを含む順列の公式を用いて、
10!/2!1!7!=360(通り)です。
左から2枚目がBのカード、左から3枚目がEのカードであるのは、他の場所に残りのカード(B1枚、X7枚)を並べればよいので、
8!/1!7!=8(通り)
したがって、求める確率は、
∴8/360=1/45

なぜ、B,E以外のカードをまとめてXのカードとして考えるのか、理解できる人いますか?30歳の私に教えてください。
0198学術
垢版 |
2018/09/18(火) 22:57:49.14ID:bdccv7Cm
夜景国華
0199学術
垢版 |
2018/09/18(火) 22:58:27.85ID:bdccv7Cm
電球の数でやれよ。裸電球も含めて。
0200学術
垢版 |
2018/09/18(火) 23:00:08.11ID:bdccv7Cm
ちゃんと演算したらどうだ。確率なんて求めるより、確率を求めることは
確率を減らすことのような気がするがヒント。
0201学術
垢版 |
2018/09/18(火) 23:00:47.67ID:bdccv7Cm
何か確率で限定されているカードだけ見るとか、裏のなさがアホ。
0203132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/19(水) 03:12:50.41ID:Dqxrhg4k
>>193,>>195
かつての東京図書は数学書だけでなくランダウ・リフシッツなどに代表される物理学書でも
多くの名著の翻訳を出版していたからねえ

それどころか数学選書とか科学普及選書といった主にソ連の良い数学や自然科学(物理学と化学)の啓蒙書の
翻訳も多数出版していて、多くの中学や高校の図書室で子供たちの科学や数学への興味を駆り立ててくれたものだ
0204132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/19(水) 05:04:16.53ID:tVk5Qbjk
前のスレでシリーズものについて質問したものです。

岩波講座 基礎数学 全24巻揃

ですが、1次は小冊子『数学の学び方』が付いてないので注意をということですね。
第1次刊行は15000円くらい、第2次刊行は30000円くらいなので、第1次刊行+『数学の学び方』がお得ということですね。

第1次刊行と第2次刊行の違いは、小冊子『数学の学び方』だけでしょうか?第2次刊行で誤植訂正などがあったりしませんか?
0205132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/19(水) 05:26:47.98ID:nLnx1y/v
>>204
誤植訂正はない可能性がある。
あと、分冊の冊子になっていて、品質状態の良し悪しもある。
現在、品質状態がよいのは第2次刊行の方だと思う。
そして、それぞれの分冊が何巻の箱に入っているかが変わっていたり、
月報の内容が変わっている可能性もある。
まあ、読んで見れば分かる筈なので、第1次刊行の状態云々については余りいわない。
0206132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/19(水) 05:32:20.45ID:rZwJxAOP
>>195
おはよう東京図書
もっと頑張ってよ東京図書
いっぱい名著あるじゃん東京図書
なにやってんだよ東京図書

金儲けより文化継承の責任があるでしょーが!!
0207132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/19(水) 18:07:13.03ID:OO5v+uY+
この中にトロピカル幾何学やってる奴いるか?
0208132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/19(水) 18:56:19.06ID:OO5v+uY+
慶応大学院生が歴史的な問題を数論幾何学を使ってしょうめいしたな
0209132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/19(水) 19:00:20.40ID:Gn6ogjJL
歴史的か?
0210132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/19(水) 19:44:19.32ID:OO5v+uY+
どう考えても歴史的だろ
約1000年間未解決だったんだぞ
0211132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/19(水) 19:46:45.65ID:XP53YA3V
誰か取り組んでたのか?
そもそも誰も興味がなくて誰も取り組んでない問題は
歴史的などとはいわない
0213132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/19(水) 19:58:31.57ID:OO5v+uY+
たぶんフィールズ賞取るやで
0214132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/19(水) 20:00:02.65ID:+AYEmU2z
2682440^4 + 15365639^4 + 18796760^4 = 20615673^4

↑この等式を発見した人はフィールズ賞取れませんでしたよね。
0215132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/19(水) 20:07:13.66ID:+AYEmU2z
>>214

楕円曲線論を使って発見したそうですが、そういう比較的高度な理論がこういう
具体的な等式の発見に使われるというのが面白いですね。
0217132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/19(水) 20:14:27.16ID:v8Hu3hJR
>>208
最初に聞いたときは、いまどきユークリッド幾何やってんだ?
とか思ったんだけど、重要な問題なん?
0218132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/19(水) 20:16:03.58ID:+AYEmU2z
そういう高度な理論を使って、素朴な問題を解くというのがちょっと面白いというだけではないでしょうか?
0219132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/19(水) 21:16:07.97ID:YpUoJKR2
>>217
なにが重要なのかは、応用されてみないと分からんのとちゃうか?
原始多項式とかは何が重要なんかわからんけど、
乱数生成とか誤り訂正符号とかに使われてたような気が
するんやが。
0220132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/19(水) 21:21:14.45ID:YpUoJKR2
>>219
とはいってもゼロ知識証明とか事後確率とか、
役に立つのか立たないのか わかりづらい話は
むずがゆい。
だから、面白そうな数学書があると、高いのに
つい うっかり買っちゃうんで、読み終わらない
数学書がどんどん増える (T_T)
0221132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/19(水) 22:09:32.15ID:X83bLEUw
>>215
フェルマーでも双子素数(は未解決だが、最近の張益唐やタオの研究)でも
問題は素朴だが、証明は簡単ではない
使われた手法にどこまで普遍性や新規性があるかだろうな
0222132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/19(水) 23:16:24.10ID:v8Hu3hJR
『普遍的な手法を用いて』証明するのだ!
なんて、達人なら考えてるんだろうか。

俺には無理だわ。
解けたらラッキーぐらいなもんよ。w
ちょっとずつ隣接分野にもクビを突っ込んで、
共通部分を見いだしていけばいいんかねぇ。
0223132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 01:42:31.93ID:z1K1qGzT
そうそう
今回慶応の学生が証明した命題だけど、命題の内容よりも
その命題がどれぐらいの価値があるのか(n年間未解決のままだった、は興味なし)、
今後関連分野にどういう影響があるのか、
そういう意味での凄さってどれぐらいの物なのか説明出来る人居る?
0225132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 06:34:40.77ID:4MmxT2WD
数論幾何学と代数幾何学って、どちらの方が難しいの?
0228132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 10:01:44.51ID:G7B3RsJN
三浦敏恒著『線形代数学』を読んでいます。

この本では、代数学の基本定理に全く触れていません。

そして、次の定理が書いてあります:

「n 次の実正方行列 A の固有値が全て実数ならば、 A は直交行列を用いて上三角化できる。」

これはまずいのではないでしょうか?

「固有多項式が実1次多項式の積に分解されるならば、 A は直交行列を用いて上三角化できる。」

と書かないといけないですよね?
0229132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 10:02:24.62ID:G7B3RsJN
訂正します:

三宅敏恒著『線形代数学』を読んでいます。

この本では、代数学の基本定理に全く触れていません。

そして、次の定理が書いてあります:

「n 次の実正方行列 A の固有値が全て実数ならば、 A は直交行列を用いて上三角化できる。」

これはまずいのではないでしょうか?

「固有多項式が実1次多項式の積に分解されるならば、 A は直交行列を用いて上三角化できる。」

と書かないといけないですよね?
0230132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 10:05:35.28ID:G7B3RsJN
固有多項式が x^2 + 1 のような場合にも実数の範囲で上三角化できることになってしまいます。
0231132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 10:06:19.18ID:G7B3RsJN
訂正します:

固有多項式が (x^2 + 1) * (x-1) のような場合にも実数の範囲で上三角化できることになってしまいます。
0232132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 12:33:34.39ID:4MmxT2WD
山本KID徳郁って、何で亡くなったの?
0233132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 12:48:25.85ID:a1/nOQ/g
>>227
四色問題の「価値」は、シンプルな問題で昔からよく知られていたが
おそらくそうした問題に対して史上初めて計算機を用いて解き切ったこと。

計算機が必要と言うだけなら、複雑な力学の問題など四色以前にたくさんあったが
元の問題が単純で、いかにも正しそう、トーラス(というか種数が1以上)の
場合の方が易しくて10年前に先に解かれていた、という事情もあった。

プログラムの検証に10年くらいかかり、さらにその後も大きく2度ほど単純化されるなど
「計算機を用いて力づくで証明した」場合に、数学界としてどう検証・評価するのか
優れた先例にもなった。また、証明が発表されてから40年、単純化は進んだが
いまだに理論的に人間が読める証明はできてない。

それ自体にどれほど意味があるかわからないが、四色問題は数学史上の重要な成果だ。
もちろん、より理論的で簡単な証明が今後できれば、それも価値があると思う。
0234132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 13:04:37.45ID:a1/nOQ/g
>>222
現在の大理論を用いたら、ン十年前の素朴な問題が解けました〜
ってことは今後もありうるだろうし、良い研究だと思う。

その大理論が(勉強するのは大変にしろ)既知のものばかりで
ン十年前の問題も解決した手法も特に広がりがないなら、高くは評価されないでしょ。

素数の間隙評価した張益唐は、36歳でやっと博士号、そこからサンドウイッチ屋の
Subwayとかで働きながら、8年後になんとか講師になり、58歳で大定理を証明して
Ann. Math.に論文載せて一気に教授になってCole賞受賞だ。おめーらも頑張れや
0235132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 13:09:32.22ID:4MmxT2WD
頑張るのやだ!
適当に生きるわ
0236132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 14:06:14.09ID:+3do99E+
>>233
Make 10 パズルだってペントミノだって、
コンピュータ使って総当たりで解くのが
けっきょくシンプルだろ。
「組合せの数が多すぎて解けねぇ (T_T)」
(四色問題の場合は、実質的に無限)つーのを
コンピュータで抑えこんで解決した、っつーのが
すごい、って話だと思うが。
「(辺長が自然数の)正方形を、すべて大きさの違う
(辺長が自然数である)正方形に分割する(ただし、
辺長が1の場合はトリビアルだから除く)」って
問題もわかりやすいけど、まだ「最小の解」っていうのが
見つかっていない(らしい。現在見つかっている解が
最小であるという証明もされていない)とかいうのも、
方法はともあれ、誰か解いてほしいと思う。
0237132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 14:12:43.27ID:+3do99E+
>>234
> 現在の大理論を用いたら、ン十年前の素朴な問題が解けました〜
> ってことは今後もありうるだろうし、良い研究だと思う。
おれも評価してくんねぇかなぁ ……
行列使って五十年くらい未解決だった問題を、
連分数使って証明して、ついでに図形的に証明したんだが、
誰も評価してくんねぇ。
「Barning = Hall の定理の逆問題」(「原始ピタゴラス数を
生む行列」。「原始ピタゴラス数は三分木をなす」という定理の
逆)っていえば、そこそこ有名なんだけどなぁ。
0239132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 15:04:46.11ID:G7B3RsJN
>>4

Amazon.com で注文していた本の一部が今日届きました。

8冊注文したうちの以下の4冊が届きました。

https://i.imgur.com/oDKiHvY.jpg

残念ながら、 Linear Algebra Done Right の角が少しへこんでいました。

その他の本も完璧とは言えない状態でした。
0240132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 15:10:25.31ID:G7B3RsJN
>>239

あとで、画像を撮影してアップロードします。
0241132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 15:11:57.74ID:G7B3RsJN
>>234

数学はちゃんと実力主義で評価されるからいいですよね。
0243132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 16:01:15.73ID:G7B3RsJN
>>231

訂正します:

固有多項式が (複素数の範囲で零点をもつのか分からない実係数多項式) * (x-1) のような場合にも実数の範囲で上三角化できることになってしまいます。


「複素数の範囲で零点をもつのか分からない実係数多項式」と書いたのは、三宅さんの本では代数学の基本定理が成り立つことを書いていないからです。
仮に何の知識もないとすると複素数の範囲でも零点を持たない実係数多項式があるのではないか?と思ってしまいますよね。
0244132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 16:04:32.17ID:G7B3RsJN
ともかく、固有値について各以上、代数学の基本定理に触れないというのはあり得ないことですよね?
0245132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 16:04:53.11ID:G7B3RsJN
ともかく、固有値について書く以上、代数学の基本定理に触れないというのはあり得ないことですよね?
0246132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 16:57:43.97ID:+3do99E+
>>238
スレ違いだから、
『ピタゴラス数をなんと 〜荒らされたので立て直しました〜
[無断転載禁止]©2ch.net 』
(ttps://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1478040803/)
に書いとく。
基本的には、『すべての原始ピタゴラス数は、{3, 4, 5} に U/D/A という
三次の行列を掛けることで、一意に表される』という話で、
小林 吹代『ピタゴラス数を生み出す行列のはなし』(ベレ出版)に
詳しく書いてあるんだが、「任意の原始ピタゴラス数を、e(={3, 4, 5})に
対する U/D/A の積の形で表せるか?」というのが未解決だったんだよ
(そのあたりは、細矢治夫先生の『トポロジカル・インデックス』に、
悪戦苦闘っぷりが詳しく述べられている)。
だけど、なんだかんだで図形的に証明(たぶん、ちょっと数学のできる
中学生だったら理解できる程度)できちゃって、「べつに行列とか
使わなくっていいじゃん?」みたいな話になっちゃったんだ。
「高校数学から行列がなくなっちゃう」という話は知ってたけど、
「だったら三角関数の加法定理とか、一次変換使わなくって、
どうやって覚えるの?」っつー思いがあって、「ベクトルを
教えるんだったら、二次・三次までの行列も、いちおう意味が
把握できる程度には、教えといたほうがいいんじゃないの?」と
思う。「線形代数」まで行っちゃうと、連立一次方程式との
関連とかいろいろあるんで、概念的に統合するのが大変だし、
線形計画法みたいな数値計算分野との関連があるんで、先送りに
してもいいとは思うんだけど。
0247132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 17:29:22.82ID:M6nVhqxS
>>246
どういうこと?

>『すべての原始ピタゴラス数は、{3, 4, 5} に U/D/A という
>三次の行列を掛けることで、一意に表される』

が成り立つなら、

>任意の原始ピタゴラス数を、e(={3, 4, 5})に
>対する U/D/A の積の形で表せるか?

は同じこと言ってるんだから証明するまでもなく正しいと思うんだけど。
0248132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 18:16:48.04ID:4MmxT2WD
あなたが買った4冊の本はすべてダメな本ですよ
0249132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 18:18:12.82ID:+3do99E+
>>247
表せるはずなのは解ってるんだけど、
「任意の原始ピタゴラス数から e に辿り着くルート求める
具体的なアルゴリズムを示せ」って言われると、けっこう頭を
抱えちゃうのよ。「そこが、この定理の泣き所だ」って、
細矢先生も『トポロジカル・インデックス』の中で
ボヤいていらっしゃった。
で、これを連分数の形で表現してみたら、そのルートが
「いちいち U・D・Aの逆行列を掛けてみなくても、
機械的に求められる」というのに気がついたのよ。
ところが、連分数って、要するにユークリッドの互除法と
同じことを言ってるワケじゃん?(長方形から、正方形を
取り除いてく操作と等価なんだから)
「だったら、図形的に解けるんじゃねぇ?」と思って、
その連分数表示を眺めていたら、「2」が必ず出てくるのよ。
「要するに、長方形から二個の正方形を取り除く操作なんじゃねぇ?」
と思ったら、ホントにそうだった、って話。

で、この発端が、古代バビロニアの数学粘土板、プリンプトン 322 の
解読だったんで、「これは、メソポタミアの書記の神、ナブー様の
お導きに違いない」と思っているのだよ。
0250132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 18:26:44.39ID:M6nVhqxS
>>249
具体的なルートを求めるアルゴリズムを考案せよ、という話でしたか。

それだったら、幅優先探索でU/D/Aの逆行列を1回ずつ掛け算すれば、
有限時間内にeに辿り着くのだから、eに辿り着いたルートが求めるルートですよね?
このやり方は指数時間かかるから現実的ではないけど、
単にアルゴリズムを考案せよっていう話なら、これで終わっちゃうと思うんだけど。

連分数の形で表現するというのが何を指しているのか分からないけど、
連分数だと効率よくルートが求まるのかな?
0251132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 18:27:27.15ID:JiKnlZxT
>>249
もうジャーナルには掲載されてるのね?
0252132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 18:34:14.30ID:4MmxT2WD
おまえらはまだお子ちゃまだな
数学を極めると証明なんかいらないんだよ
0253132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 18:53:44.06ID:+3do99E+
>>250
いちおう細矢治夫先生の名誉のために言っとくと、
「その細矢なんちゃらが数学の素人だから知らなかった
だけじゃね?」みたいな話ではナイので念のため。
細矢先生は「パズル懇話会」という日本の数理パズルの
マニアが集結してるサークルの会長さんで、講談社
ブルーバックスでも『三角形の七不思議 ― 単純だけど、
奥が深い』という本を出していて、一松 信先生にも
相談したらしい(一松先生も、「未解決なのが気ぃ悪い」
みたいなことを、どこかに書いていらっしゃった)ので、
『数学セミナー』の常連みたいな数学者の間でも、
わりあい評判の悪い「未解決問題」だったらしい。
で、この「原始ピタゴラス数が三分木で表せる」という
話は、オランダのバーニングが一九六三に、アメリカのホールが
それぞれ独立に発見した(それとは独立に、岐阜東高校の亀井亀久男
先生が発見している)んだが、細矢先生は「バーニングとホールの
素晴らしい理論の大きな泣き所は、任意の二つの既約ピタゴラスの
三角形を選んだときに、その両者を結ぶ U・D・Aの組合せが
存在するかの判定、またもし存在するとしてもその組合せを知る
簡単な手だてがないということである。」(『トポロジカル・インデックス』、
p.124)とボヤいていらっしゃる。
0254132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 19:04:23.46ID:+3do99E+
>>253 の つづき。
そのころ、おれらは「プリンプトン322」の解読に挑戦していたのだが、
パソコンを使って {n^2 - m^2, 2mn, m^2 + n^2} という
結城 浩さんの『数学ガール』に出てくる式(同書では、
「ピタゴラ・ジュースメーカー」という名前で出てくる)を使っても、
なんか知らんがプリンプトン322に出てくる 15 個が、ぴったり出て
こないのよ。
で、「気ぃ悪いなぁ」と思ってたら、ユークリッドが違う形の
式({(q^2 - p^2) / 2, pq, (p^2 + q^2) / 2})という式を
使ってみたら、ばっちり一致しちゃった …… と思ったら、
なんかしら一個多くて 16 個出てきちゃったんよ。
でもって、「これは、上限は √3 じゃなくて φ じゃねぇの?」
と思ったら、「√2 にしろ φ にしろ、連分数で表せば循環する
じゃん」ということになり、「じゃあ、バーニングとホールの
定理を、連分数使ったらなんとかなんねぇ?」と思ったわけ。
0255132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 19:13:05.66ID:+3do99E+
>>254 連投すまん m(_ _)m
そしたら、q / p を連分数で表現したときに、なんかしら
パターンがあるんだよね。それで、U・A・Dの並びと
比べてみたら、そのパターンと一致するわけ。
で、「連分数と互除法は、要するに同じことを言ってるわけだから」
と思って図形で表してみたら、「互いに素である二つの奇数」を
生成するためには、「互いに素な二つの奇数の一方に、もう一方の
奇数×2を足す(まぁ、もう一つは引き算が出てくるんだけど)と、
結果的に『互いに素な奇数の組』ができる」つーことに気づいて、
「解けちゃった …」つーコトになったわけ。
0256Mr.Moto
垢版 |
2018/09/20(木) 19:22:22.03ID:+3do99E+
>>251
つーか、どこに出せばいいのかわからんのよ (^_^!)
数学関係の学会とかにも属してないし、
バビロニア数学に至っては、「いったいどこに出せばいいんだ!」
みたいな感じなんで。「共立出版とか日本評論社とかに
直訴すりゃいいのか?」くらいしか思いつかん。

「ここなら受け入れてくれるんじゃないか?」的な
心当たりがあったら、上のメアドにメールを貰えると
ありがたい。
なお、本職は日本語処理なんで、普段はプログラム技術板の
『自然言語処理スレ』でのたくっている。
0257132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 19:25:55.19ID:M6nVhqxS
>>253-255
単にアルゴリズムを求めよ(効率のよさは度外視)という話なら、
>>250で終わってしまう。
なるべく効率の良いアルゴリズムを求めよという話なら、
>>250では効率がよくないので、他の方法がほしい。

あなたは連分数で計算できると言った。
なら、連分数だとどのくらいの計算量で済むのか聞かせてほしい。
0259132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 20:15:17.03ID:+3do99E+
>>257
>>246 に書いたリンク先のスレの、
>>193 を見てくれ。逆行列を三回掛けて、
それで分岐する操作が、一度 {p, q} に落としたら、
引き算二回で絶対値を求める操作に落ちる。

>>258
> 激しくスレチです。適切なスレに移動してください。
だから >>246 で原始ピタゴラス数関係のスレに誘導したじゃん。
0260132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 20:17:37.51ID:M6nVhqxS
じゃ、

『ピタゴラス数をなんと 〜荒らされたので立て直しました〜[無断転載禁止]©2ch.net 』
(ttps://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1478040803/)

こっちに移動します。
0261132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/20(木) 20:20:53.24ID:02H5ai9E
>>259
>だから >>246 で原始ピタゴラス数関係のスレに誘導したじゃん。
あなたが>>249以降でも延々書き続けたから言っているんです。
あなたたは過去にも何度も同様の警告を無視し続けている確信犯です。
可及的速やかに移動してください。他の住人に迷惑です。
0262132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/21(金) 01:47:26.98ID:mXTYpn9G
マリアヴァン解析の入門的(ごりごりじゃないやつ)な本を教えていただけないでしょうか。
0263132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/21(金) 02:51:02.06ID:UQjkJYVq
>>262
マリアヴァン解析についての教科書は和書だと2冊しかないよ。
谷口説男著「確率解析」
重川一郎著「確率解析」
洋書なら初心者向けに優しく書かれた本として
Øksendal, Bern著「Malliavin Calculus for Lévy Processes with Applications to Finance」
David Nualart著「The Malliavin Calculus and Related Topics」
がある。Øksendalがオヌヌメかな。
0264132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/21(金) 06:19:45.44ID:l5a+6CjP
代数幾何学の初心者向けの本を教えてください
0266132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/21(金) 12:00:59.31ID:q5nfK591
>>261

____  \□ □
       / /   _____
      / /   |_____|
     / /
      ̄
     ,   _ ノ)
    γ∞γ~  \
    |  / 从从) )              (⌒ ⌒ヽ
    ヽ | | l  l |〃          (´⌒  ⌒  ⌒ヾ
     `从ハ~ ーノ)        ('⌒ ; ⌒   ::⌒  )
    ( ̄ ̄ ̄ ̄┴-      (´     )     ::: )
     |  (    *≡≡≡≡≡三(´⌒;:    ::⌒`) :;  )
    /  /   ∧   \    (⌒::   ::     ::⌒ )
    / /   /  \   \   (    ゝ  ヾ 丶  ソ
   / / ( ̄)  | |\  ( ̄)   ヽ  ヾ  ノノ  ノ
  / ( ノ  (   | |  \ ノ (
⊂- ┘(    ) └--┘ (    )
     UUUU      UUUU
0268Mr.Moto
垢版 |
2018/09/21(金) 13:26:09.16ID:wZU0ZxS/
>>267
すまん。申し訳ない。
おれも「真面目な質問だろうから真面目に答えただけ」
のつもりなんだが、
(不本意ではあるのだが)結果的に荒らしになって
しまったことに関しては謝罪したい。
ゴメンナサイ m(_ _)m
0270132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/21(金) 18:19:47.92ID:5EmBUoIr
>>263
ありがとうございます。
とりあえずオススメされたやつでいこうと思います。
0271132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/21(金) 19:22:58.55ID:52Wcplf2
>>264
・京大の4 回生講究用の文献案内
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~fujino/ag-ref.pdf

・実用家向きの代数幾何学文献案内(定評ある教科書・古典的書籍),桂利行
https://www.jstage.jst.go.jp/article/bjsiam/14/3/14_KJ00003509979/_article/-char/ja/

実用家向きって書いてるけど気にしなくていいです、むしろ入門の人に最適

>>268
いえいえ、絵の荒らし宛です
>>269
答えました
0272132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/22(土) 13:17:00.83ID:JkJqy3uR
三宅敏恒著『線型代数学』を読んでいます。

A を実対称行列とし、

P^T * A * P = D
P は直交行列
D は対角行列

とする。

このとき、 D のゼロでない対角成分の個数は、 A の階数に等しいという事実があります。

三宅さんは、

rank(A) = A の列ベクトルの1次独立な最大個数 = A の行ベクトルの1次独立な最大個数

という命題により、 A の階数は 0 でない固有値の個数だから、↑の事実が成り立つとしています。

明らかに説明不足です。
0273132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/22(土) 13:28:33.49ID:JkJqy3uR
それ以前に演習問題に、

rank(A*B) ≦ rank(A)
rank(A*B) ≦ rank(B)

を示せという問題があります。

これらを使えば、

rank(D)
=
rank(P^T * A * P)
=
rank((P^T * A) * P)

rank(P^T * A)

rank(A)
=
rank(P * D * P^T)
=
rank((P * D) * P^T)

rank(P * D)

rank(D)

より、

rank(A) = rank(D)

が示せます。



rank(D) = D の列ベクトルの1次独立な最大個数 = D の行ベクトルの1次独立な最大個数

なので、明らかに、

rank(D) = D のゼロでない対角成分の個数

です。

よって、

rank(A) = rank(D) = D のゼロでない対角成分の個数

です。
0275132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/22(土) 13:29:28.84ID:JkJqy3uR
これが三宅さんの本で説明されていることのみを使った標準的な証明だと思います。

説明不足ですよね。
0276132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/22(土) 13:36:38.76ID:JkJqy3uR
>>271

代数の本は、桂利行さんにではなく、斎藤毅さんに代数の本を書いてほしかったです。
0277132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/22(土) 13:43:18.78ID:JkJqy3uR
斎藤毅さんってちょっとおしゃれな証明が好きですよね。

本質的に他の本と異なる証明ではないことが多いですが。
0278132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/22(土) 14:47:44.32ID:HnrBqlD1
>>277
「ちょっとおしゃれな証明」
「本質的に他の本と異なる証明ではない」
つーのは気持ちとしては理解できるが、
せめて「証明の切り口が斬新だ」くらいの物言いを
してあげてくれないか。
「証明なんて、正しけりゃいいんだ」と言われれば、
「仰る通りです m(_ _)m」と頭を下げるしかないんだが。
0279132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/22(土) 16:31:19.74ID:LB2C8ejJ
>>264
>代数幾何学の初心者向けの本
秋月康夫「輓近代数学の展望」ちくま学芸文庫
これの後半(輓近代数学の展望(続))の最後の章が代数幾何学の入門。幾何の素養が全くないレベルなら
H.S.M. コクセター 「幾何学入門」ちくま学芸文庫
小松醇郎「いろいろな幾何学」岩波新書
この辺から多様体の勉強に入れば良い。秋月ぐらいの知識を仕入れないと >>271 のリンク先の教科書(マンドード、ハーツホーン等)からは概要すら読みとれない。
0281132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/22(土) 16:41:47.70ID:HnrBqlD1
>>279
ちくま は いい本を出して いるので、オンライン書籍の契約は
したいと思うし、オンデマンドで講読もしたいと思ってるんだけど、
読む側のフォーマットが安定していない(物理的には iPad Pro とか、
そのレベルなら悪くないと思うんだが、書式としては何がスタンダード
なんだろうと思う)ので、「こうしたらいいんジャマイカ?」
「おれは こうやってる」というのは提案してくれると ありがたい。
0283132人目の素数さん
垢版 |
2018/09/22(土) 18:37:36.89ID:JkJqy3uR
>>279

輓近代数学の展望

って難しいですか?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています