数学の本第78巻
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プログラミングをCやJavaに短絡する香具師は 定理証明機を触ったこともない階層なんだろ その程度が知れるねぇw >>148 アルゴリズムの記述は ALGOL とか 数値計算だと Fortran とか ホーン節の論理だと Prolog とか 言語っちゅーのとは違うけど数式処理だと MatheMatica とか いろいろ歴史的な経緯がある。 C はシステム記述用で、マシンの性能を引き出すのに 好都合なので、有限組合せ数学とかを ゴリゴリ計算するのによく使われた。 Java は C より見通しがいいんで、 ちょこちょこ数値実験に使われたりする グラフィクスが充実してるんで、 マンデルブロ集合やジュリア集合の 描画にも使えて便利だけど、 中学・高校あたりの数学教育で数値実験に使うん だったら BASIC が便利かもしれない。 >>147 > まあそんなプログラマ皆無でしょう 皆無ではないが、かなり少ないのは確かだな(笑) LISPハッカーで、「日本のストールマン」と 呼ばれた竹内郁雄先生は東大の数学科出身で、 たしか竹内外史先生と同年度なので、 「ダメなほうの竹内」と呼ばれていたと エッセーに書いていらっしゃった。 >>150 学校の授業でBasicやLisp、Prolog触ったことはあるけど、正直あんなもののどこが役に立つんだって言う印象のまま終わった Javaに追加されるライブラリだけじゃダメなものなの? >>149 定理照明器がCやJavaとは違った何か特別な事ってアるん? >>152 BASIC(パソコン用じゃなくてオリジナルの方)は 行列式が扱えたので非線形多元方程式で記述される システムの数値計算、 LISP は数式処理、 Prolog は定理証明に使われたことがある。 いちいち Java を使うより、問題向き言語やら 使いやすいアプリやらがあるから、そっちを 使ったほうが楽だよ。プログラミングが好きなら、 また別だけど。 >>153 読みやすさと直観的な解りやすさ。 同じことはアセンブラでも C でも書けるけど、 書いた本人でもなきゃ読んでわからん。 Java は C よりわかりやすいが、 たぶん数学屋が求めているのとは 別の種類の “わかりやすさ” だ。 あとは、定理証明系や将棋プログラムや 自然言語処理系は、中で疑似超並列処理を 行なってるのが違いっちゃあ違いかな? つまり、処理の対象が有限束みたいな 構造を持ったデータだという違いがある。 CSの授業でもやると思うんだけど少し歴史をおさらいしよう。以下、長いので2回に分ける。 微積分や複素解析の発展とともに解析の基礎が数学の大きな問題となった時期があった。 その時期に活躍したのがデデキントとカントールだ。デデキントはまず実数をデデキント切断を導入して定義し、 続いて整数を公理論的に定義した。この時、五つほどの公理から推論されるように定義した。 この定義には無限集合という罠があることがカントールから指摘され、集合論を厳密に定義することが問題になった。 これに答えたのがフレーゲやラッセルだった。 ラッセルはプリンキピア・マセマティカのなかで算術を説明するためにΛ「ラムダ」記号を導入した。 このラッセルの仕事を受けてゲーデルが不完全性定理を証明した。 この仕事でゲーデル独特の定理証明機とゲーデル数による計算可能関数を導入している。 さらにゲーデルの仕事を受けて、アロンゾ・チャーチとチューリングが登場する。 チャーチはラッセルのΛをさらに洗練させたラムダ算法を構築してλ記号を導入し、 ゲーデルの計算可能関数がλ記述可能関数と同等であることを示した。 チューリングはチューリング機械を導入して、ゲーデル&チャーチと同様に 計算可能関数が再帰関数と同等であることを示し、チューリング完全という概念を得た。 今日の一般的なプログラミング言語はチューリング完全で、ゲーデル&チャーチ&チューリングの仕事を基礎にしている。 戦後にはコンピュータが発展するとともに、ソフトウェアも高級言語が開発された。 ダイクストラがチューリングの手法を発展させて手続き型言語の先祖にあたるALGOL60を開発するとともに、アルゴリズムを発展させた。 またブルックスらがALGOLを発展させたFortranで初めてコンパイラを手動で書き上げた。 このFortranを簡易化して出来たのがBasic言語だ。 一方、ジョン・マッカーシーは、チャーチのラムダ算法を発展させたラムダ関数の理論を基礎に持つLisp言語を開発した。 このLispからはカール・ヒューイットのPlannerや論理型のPrologが派生した。 ケン・トンプソンとデニス・リッチーはC言語とUNIXを導入して汎用OSと記述言語の基礎を作った。 さらに時代が下るとXerox Parcのアラン・ケイがSmalltalk言語を開発してオブジェクト指向を発展させた。 最後に関数型言語が発展する。特に四色定理の証明に使われた定理証明機Coqの基盤となったOCaml言語やHaskell言語が有名。 最近ではLisp系のACL2や入門用に簡易化したJ-Bobなんかもよく使われている。 ざっと流れを書いたが、細かい間違いもあるかもしれない。請寛恕我的罪。 >>153 Javaだって最近になってLambda関数は導入されたから、SchemeのminiKanrenが容易に移植できた。 しかし、今の所はJavaで定理証明はまだ出来ない。 そのうちJavaで定理証明が出来るようになるまでここが最大の違い。 なぜってプログラムの関数を定理証明しながら書けば、間違いなくバグフリーだから。 古い言語の最大の弱点だろうね。 ちなみにJavaでも一階述語論理の定理証明までならleanTAPを移植したものが存在する。 興味があれば見てみると勉強にはなると思う。 ☆荒らしはスルーしましょう、煽りにのらないように ☆NGの方法 ID 87c8hBEg をコピー、 専ブラのツール--->設定--->MGIDを選択しIDを入力欄にペーストし追加を押してOKする 一度このスレを閉じて再度開けばあぼーんできる チューリング完全という概念が広く知られるようになると、「人間はチューリング機械か?」という人が生物系の研究者からで始めた。 これが大量のDNA解読の時期と重なっていたことが幸いして、DNAコンピュータが発展した。 1994年にエーデルマンは初めてDNA鎖を用いて、NP完全な問題「ハミルトン路問題」を解いた。 こうしてDNAコンピュータがチューリング完全であることが明らかになり、「人間はチューリング機械か?」は肯定的に解決された。 物理系では量子コンピュータが飛躍的に発展しつつあり、定理自動証明機も急速に発展しつつある。 この流れで一度は細分化された科学が、理論面では再び統合の方向へ向かい始めている。 チューリングやノイマンのように実験技術も兼ね備えた数学者が活躍する時代なのかもしれない。 >>161 >チューリングやノイマン >活躍する時代 いずれも大戦期に活躍した人だと考えるのですが? >>156 全く無問題。 むしろ、「ツッコミどころ満載」のほうが おいしいのだが、コンパクトにまとまってて ツッコミどころが少ないので、 「お前は教科書でも書けや (-_-!)」つーくらいの 仕上がり。 >>162 第二次世界大戦当時は、全面戦争(軍産学一体)だったので、 わりと学問的な資源が潤沢だったのよ。 チューリングはドイツのエニグマ暗号や日本軍のパープル暗号の解読、 ノイマンやファインマンや BASIC 言語を開発したケメニーと カーツはマンハッタン計画に関わっていた。 >>162 フェラーの『確率論とその応用』だと、 「ロンドンの市街地に落ちた、ドイツの V2 号 ミサイルは、ポアソン分布になっている」みたいな 話が出てくる。 ゲーム理論とかシステム解析の分野だと、 「突っ込んでくるカミカゼ・アタックに対する 防御は、回避運動するのと対空攻撃をする(回避運動をすると 命中精度が下がる)のとどっちがいいか?」みたいなのが 発祥になっている。 「ランチェスター法則」とかでググってみ? 線形一次微分方程式あたりの話題はいろいろ出てくるから。 「トラファルガルの会戦」とか「硫黄島の攻防」とかも、 わりと線形で二次以下の微分方程式で、近似できるから。 おまいら(笑)。ここは「数学の本」スレなんだから、 元の文献へのインデックスをちゃんと晒せよ (w 荒らし認定されても知らんぞ?(笑) >>148-159 プログラミングの話や単なるプログラミング言語の話は完全にスレ違いです。情報学板かプログラム板でやって下さい。 数学板でならば最低でもプログラムに関する数学的な基礎理論の話題に関するものにして下さい。 またこのスレはスレタイで明らかなとおり「数学の本」に関するものなので プログラミング言語に関する数学的な基礎理論の本を具体的に挙げるか質問するカキコでなければスレチです。 具体的な本を挙げずに数学的な基礎理論そのものについての議論は数理論理学(数学基礎論)スレで行って下さい。 下らない感想、文学を長々とアホ臭。 計算機ネタ書くのなら、Mathematicaによる古田不等式の発見過程のような数学の研究に役に立つことを書け。 その内容では、数板に書くなと言われても仕方がない。 書けない理由ははっきりしている。 数学が分からない、計算機を数学の研究に応用していないからだ。 >>151 >LISPハッカーで、「日本のストールマン」と >呼ばれた竹内郁雄先生は東大の数学科出身で、 >たしか竹内外史先生と同年度なので、 >「ダメなほうの竹内」と呼ばれていたと >エッセーに書いていらっしゃった。 どうでもいいけど、いくらなんでも外史さんと同級ではないだろう 多分、筑波で代数の教授をやってた代数群の専門家が同級ではあったと思うが >>169 知らんけど、数学関係で「竹内」さんていうと他に思いつかなかった。 たしか、郁雄先生がネット上のエッセイで書いていらっしゃったから、 検索すれば、わりと簡単にヒットすると思う。 >>168 ほーら言われちゃったい(笑) 気持ちはわかるので遠慮はしているのだが、 プログラムの証明論とかいう話になると 文献が少ないんだよな (-_-!) 『コラッツ予想がとけたらいいな その2 』 (ttps://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1525957823/) とかに行くと、コンピュータによる定理証明系に強そうなヒトが いるんで、行って頭下げとくと後生がいいぞ。 >>168 > 下らない感想、文学を長々とアホ臭。 > その内容では、数板に書くなと言われても仕方がない。 便所の落書きに、おまいは何を期待してるんだ(笑) > 計算機ネタ書くのなら、Mathematicaによる古田不等式の > 発見過程のような数学の研究に役に立つことを書け。 だったらお前が書けよ。 アマゾンのマーケットプレイスに最安値で出品すると、しばらくするとかならずそれよりも少し安い値段に 修正していくる人がいますね。 自分が安く買いたい中古本があったら、持ってもいないのに、最安値で出品すると安く買えますね。 >>174 それでもし注文が入ったらどうすんねん、お前 >>174 で、最安と誤解させるために本体商品を安くして置いて、送料を値上げするやり口もあるやん >>175 アマゾンマーケットプレイスは簡単にキャンセル処理ができます。 >>167-168 完全同意 ここを荒らされることよりも、情報系の人がわざわざここに書きたがる動機が見え透いてうんざりする プログラミング?プログラマ?興味ねーよ 中古本もかつてに比べると高くなった感がある 転売屋が釣り上げているのだろう それだけ売れるということでもあるが 書きこみがあっても平気で高い値段をつけてくるとか、悪徳な業者も散見される ソフトウェア界隈で、数学ポエム語って知ったかするのが流行ってるからw 川上量生カドカワ社長「数学を諦めることは人生を諦めることと同じ」 https://www.google.co.jp/amp/s/diamond.jp/articles/amp/173295 無能経営の川上キモ杉オエ〜 >>179 >>182 一松信・戸川隼人『数値計算における誤差』 プログラミングのできない数学屋は 数学のできるプログラマと プログラミングのできる数学者の間で板挟み 結城さんは数学好きではあるが、 数学屋ではなくて Java プログラマだから、 数学好きをマニアにするのと 数学嫌いになるのを防止するのには貢献してるが いまひとつ食い足りない部分はあると思う。 遠山 啓先生の『初等整数論』とかから 入ったほうが、数学マニア(のタマゴ)にとっては 早いようにおもう。 コンピュータ屋だったら、森口 繁一先生の 『計算数学夜話 ― 数値で学ぶ高等数学』とかかな。 一松先生の『教室に電卓を!』もいいけど。 数学は簡単だからなあ 記号の操作だけやってればいいんだから 他のことなんか考えたくないんだよ で、このていたらく 論文も書けないくせに コネで教員になろうとしてるクズが まあ、文句言う言う ホントのクズだな そういうクズは悪口いいふらして 教員の職につけなくしてやればいいんだよ まあでもプログラミングなんてのは別物だから、 数学板にこないで欲しいが、 レス乞食のおじさんだということはわかっているから 無視すべきだろう 反応すべきではない。 >>186 条件反射で反応するな馬鹿たれが! 悪口流してるからお前はもうパーマネントの教員にはなれない。 せいぜい論文を書いてみろやクズ! 正体バレバレだぞクズ! 5chに書くときには 後ろからのぞかれないようにしろやクズが! ということ もうみんな知ってるから かわいそうwww >>187 > まあでもプログラミングなんてのは別物だから、 こっちも数学なんて畑違いだが、 道具として使いこなしくれれば仕事冥利だ。 「数学者が何を考えているか」くらいは 知っときたいじゃないか。 > 数学板にこないで欲しいが、 そんなに邪険にすんなよ(笑) お施主様は数学者でも、 大工がいなきゃ家も建めぇ。 TEX が無かったら論文書くときに 不便だろ?(w >>190 なるほど、数学コンプなのか。 プログラミングが数学と関係あると思いたいんだな? なぜそう気にするんだ? 自分は天才だとか思ってるわけか。 そういう奴は何をしてもダメだぞ? 謙虚な気持ちになって、普通にやれ。 つかTEXなんか持ち出すな。 おれはTEXは大嫌いだ。 >>191 > なるほど、数学コンプなのか。 > プログラミングが数学と関係あると思いたいんだな? べつに数学に対して、特に劣等感(インフィリオリティ・ コンプレッスス)とか持ってねーし。 じゃあ、「コンピュータ抜きで四色問題が解決できたか?」って 話。魔円陣(完全ゴロム環)だって、「Make 10」問題だって、 「絶対にコンピュータに頼らないで解決しなきゃいけないんだー!」 みたいなことは、普通は言わんだろう。 >>193 そういや理科大の物理ってコンピュータ業界多いよな。 安倍直人先生も理科大だっけ? >>191 > そういう奴は何をしてもダメだぞ? > 謙虚な気持ちになって、普通にやれ。 古典論理の範疇では、 「何をしてもダメ」なんだったら、 「謙虚な気持ちになって、普通にやってもダメ」 が帰結されそうに思うんだがどうだろう。 古典論理なのか様相論理なのか、そのあたりは 厳密に区別してほしいと思う。 Theorem 7.4. Let A be open in R^n; let f : A -> R^n; let f(a) = b. Suppose that g maps a neighborhood of b into R^n, that g(b) = a, and g(f(x)) = x for all x in a neighborhood of a. If f is differentiable at a and if g is differentiable at b, then Dg(b) = [Df(a)]^(-1). ↑は、 James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』に書いてある定理です。 なぜ↓のように書かなかったのでしょうか? Let A be open in R^n. Let f : A -> R^n. Let B be open in R^n. Let g : B -> R^n. Let a ∈ A. Let b ∈ B. Let f(a) = b. Let f be differentiable at a. Let g be differentiable at b. Let g(f(x)) = x for all x in a neighborhood of a. Then, Dg(b) = [Df(a)]^(-1). >>195 会話には背景があるんだよ。 勉強してないから知らないんだろうが。 もちろん数学にも背景があるし、 語られない暗黙の了解がある。 わかるか? 馬鹿だからわからんかなあ。 数学の研究者になるのは無理だからあきらめろ坊や >>197 そういうのっていつも思うけど、A,fに関する設定・仮定を一通り述べ終わってから、B,gに関する設定・仮定を述べろよって思うよな で、一般論として b∈Bとし、f(a)=bが成り立っているとする というより、 b := f(a) ∈Bとする って言えよっていつも思いながら、そういう文章読んでる 京大理学部の「解析学I」「解析学II」の参考書・教科書って何が指定されているか、誰か教えて下さい >>184 数値解析の本も、プログラミングなんてせずに、手計算しながら読んでみると面白いと思うぞ。 そもそも、プログラミングや計算機の使用には電力が必要になるだろ。 >>198 じゃあ、おまえ論文に証明書かずに「自明」って書いて出すのかよ。 で、査読で落とされて、 > 馬鹿だからわからんかなあ。 で、「結果が正しいんだから掲載しろ!」っつってゴネるのかよ。 デカルトの『方法序説』とか読んでみ? 「馬鹿でもわかるように説明する」っつーのが「証明」 じゃねぇの? 「知性は万人において平等である」っつーのが 数学じゃねぇの? おまえ、ユークリッド以来の構成主義の 数学を全否定すんの? まぁ、おれらシステム屋は、出した結果が数学的な予想と合致してりゃ いいんで楽っちゃあ楽なんだがな(笑) >>202 ガウスの時代だったら、それが正統派だと思うんだが、 うちらはパスカルの「パスカリーヌ」とかジョン・ネイピアの 「ネピアの骨棒」(つーても九九表と変わらんので、日本人には ありがたみが少ないんだが)とか対数表とかチャールズ・バベッジの 階差機関とか CORDIC とか知ってるんで、「手計算」っつっても ソーラパワーの関数電卓とかは使ってもいいんだよな? 一松信先生の『初等関数の数値計算』とかも、一応読んでるんだが。 両者を比較すると月とスッポンw やっぱソフトウェア粕は三流 ここでポエムってる奴は更に酷いがwww >>182 明らかに数学コンプ。 ゝバンクの禿もそうだけど自分にアップルのジョブス のようなカリスマも才能も無いもどかしさから、 経営なのに数学出来る、分かると言いたげ。 おまいら(笑)「数学の本」の話がどっか行っちゃってるぞ (w ちょっと燃料足しとこう。 ルイス・キャロル/柳瀬尚紀『不思議の国の論理学』。 そういえば、数学とは関係ないけど、ゲーバー本もマンザイ本も、 まだ売ってんのな。こないだ新聞広告みてびっくりした。 >>206 ゴメン。検索してみたら、 > 実際、数学科の同期に竹内光弘さんがいて、 > 彼は「できる竹内」と呼ばれ、私は「普通の竹内」ならよかったのだが、 > 対照性を尊重して「できない竹内」と呼ばれていたのであった。 というのが正しかった m(_ _)m 竹内光弘さんの本って読んだことがないんだよな。 線形代数っていうと、森毅さんの『線型代数 ― 生態と意味』っていう 印象があるからなぁ。あの本は遠山 啓さんの『微分と積分 ― その思想と方法』の アンサーソング的なところもあるし、そっちに思いいれがあるから、 わざわざ読み比べてみようと思ったことがない。 アプローチとして、どのあたりが違うのかな? James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』を読んでいます。 やっと逆関数定理のセクションまで進みました。 なぜ、日本語の本で、このような本がほとんどないのでしょうか? 俺最近このスレに来たんだけど>>214 のアスペっていつ頃からここに住み着いてきたの? >>83 >>125 >>196-197 >>214 >James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』を読んでいます。 >>139 >杉浦光夫著『解析入門I』を読んでいます。 杉浦光夫・解析入門T・U http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1331915665/l50 スレを確認したところ、この池沼の活動は2016年から始まっている模様。 2年経ってもまだ基礎解析レベルかよwwww 馬鹿だこいつ >>34 >>46 >>50-54 >>57 >>83 >>92 >>139 >杉浦光夫著『解析入門I』を読んでいます。 この池沼の質問スレ誘導に協力してほしい >>220 アンカを一挙に纏めたい時は >>34 ,46,50-54,57,83,92,139 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1533458753/34,46,50-54,57,83,92,139 などとすればよい >>222 もう無視しとけ。 リチャード・ガイ/一松 信『数論における未解決問題集』。 フェルマーの最終定理は解決しちゃったけど、 ゴルドバッハ予想とコラッツ予想は健在だぞ。 おまいら根性見せたらんかい! 深谷賢治さんによると逆関数定理を完璧に理解できれば大学院レベルだそうですね。 >>224 うるせぇな。いま自然言語処理系のドキュメントとソースをデータを Eclipse 4.x に移植するんで悪戦苦闘してんだよ! おまいらプログラミングとかプログラマーとか嫌いなんだろ? こっちは今年の猛暑で青息吐息なんだよ。 涼しくなったら また頑張るからそれまで待ってろ。 今、 A ⊂ R^n A : open f : A -> R^n f : class C^1 Df(a) : non-singular ⇒ f : ある open cube C(a; ε) 上で単射 という補題の証明を読み終わりました。 なんか Munkres さんの本を読んだ後に杉浦光夫著『解析入門I』を読むと非常に優しい本であると感じますね。 数学の勉強法として、多少無理して、難しい本を読むという方法は案外いい方法かもしれませんね。 >>222 ,226 は? 5chブラウザ使ってる? 数学の本について相談したいことがあったんだけどここでしても無駄かな >>191 がうまく纏めてくれた >なるほど、数学コンプなのか。 >プログラミングが数学と関係あると思いたいんだな? この二行に尽きるだろ そこが見え見えで心底ウンザリする 関係ねーっつーの シッシッ ))プログラマ >>232 プログラミングは数学と関係あるよ。 LISPはチャーチのλ関数、関数型プログラミングはチューリングのチューリングマシンから発展している(らしい)。 滝沢精二 「多様体」(1971年, 筑摩書房) 最近の教科書と流れがぜんぜん違う。 Abel圏→加群→ホモロジー代数 この順に道具を用意。 層→G-構造→バンドルの張り合わせ→多様体 幾何の黄金時代の教科書は一味違う。グロタンあたりを意識してるのかな。 >>232 計算論や形式言語、オートマトンは数学とプログラミングの中間辺りの学問だぞ >>236 その本の巻末に参考文献として挙げられているやつだけど GodementのTopologie algebrique et theorie des faisceauxや FreydのAbelian Categoriesとか に強く影響を受けたんだろう。 当時はハイカラだったフランス流の圏論的なやり方で教科書を書いてみたかったんでしょ。 >>237 まぁ、「有限」に落ちっちゃった点で数学っぽくなくなるから、 嫌われる理由がないでもないと思ってる。 有限単純群の分類や四色問題なんかは、 なんか証明っぽくない感じがして嫌われそうだもんなぁ。 >234 伊理正夫先生が逝去されましたか。 私が、ダイヤモンド社の『数理科学』編集者時代、 東大計数工学科の森口繁一先生の研究室や伊理正夫先生の 研究室にお邪魔して、原稿をいただいた思い出があります。 森口繁一先生は2002年に逝去され、今回も伊理正夫先生の 逝去の報に接して、感無量です。 どちらの先生も、難しいことを優しく解きほぐして解説してくださり、 しかも原稿用紙にきちんと書いてくださる、まことに編集者にとって とても有難い先生でした。 お二人のご冥福をお祈りしています。 『線形代数汎論』は解きほぐして解説などしていませんよね。 現在我が国では(海外でも)「行列」,「行列式」,「線形代数」,等の言葉を本の表題あるいは一部の章の表題に 含む本は数え切れないほどある.そこに新たに一つを付け加えることにどれだけの意味があるか,疑問に思わ れる方も少なくないかもしれない.しかし,私には,現存のそれらの本はどれも大同小異にみえる。やや暴言を お許し頂ければ,怠惰な学生と広範囲の応用の経験に乏しいのに応用系の学生を教えなければならない教師 とに阿(おもね)るかのごとくに書かれた“分かりやすくて通り一遍の”教科書か,著者が“自分がどこまで抽象的 にしかも厳密に理解しているかをひけらかす”ような数学者のための数学専門書かのどちらかで,数学の利用者, 消費者をほとんど無視したものばかりのようである.私は,長年多くの応用分野で線形代数に関連した方法を 利用し,また不足しているところは必要に応じて自前で補ったりしながら数理工学的な研究を続けてきたものであるが, 現在遍在している上記のような本の著者達とは思い切って立場を変えて,利用者の観点からおよそ何かの役に 立ちそうなものを体系的に整理して一冊の本に纏めてみるのも無駄ではなかろうと常々考えていた. やっぱり多様体の基礎がいいね。滑らかな場合に限定して薄くしてほしい。 伊理正夫さん関連の本では、リウの組合せ論の本の翻訳書が分かりやすいですね。 >>236 >>238 今の方が需要あるかもね 数理物理でだいぶ代数幾何めいたことやるようになってるから 『数値計算の常識』という本が伊理正夫さん関連の本では一番評判がいいようですが、どこがいいのか分かりません。 さっきpdf driveってサイト見つけたんだがここやばいぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる