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数学の本第78巻
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0001132人目の素数さん
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2018/08/05(日) 17:45:53.06ID:i16lssjl
数学の専門書についてのスレです

数学学習マニュアル まとめページ
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/7997/
数学の本 まとめサイト
http://www3.atwiki.jp/math/pages/1.html


過去スレ
第67巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1454323135/
第68巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1477731209/
第69巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1487383364/
第70巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1492300530/
第71巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1495881990/
第72巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1501905603/
第73巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1508221180/
第74巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1511085768/
第75巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1515687474/
第76巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1522075216/
第77巻 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1527903284/
0249132人目の素数さん
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2018/08/16(木) 15:13:38.15ID:GbAIDwkg
深谷賢治さんは逆写像定理について以下のように書いています:


写像 F : U -> R^n があったとき(U は R^n の開集合)、一点 p ∈ U でヤコビ行列の行列式が 0 でないならば、
U を小さく取り直すことで、 F : U -> F(U) には、逆写像 F^(-1) : F(U) -> U が存在するようにできる。



まず説明しなければならないのは、 U を小さく取り直さないと定理が成立しないということです。これは、
F : C -> C として F(z) = e^z などという例を出してやるわけです。


「U を小さく取り直さないと定理が成立しない」などということは説明するまでもないことではないでしょうか?
0250132人目の素数さん
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2018/08/16(木) 15:26:26.15ID:GbAIDwkg
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』を読んでいます。

p.65 Theorem 8.2.

Let A be open in R^n; let f : A -> R^n be of class C^r; let B = f(A). If f is one-to-one on A and if Df(x) is
non-singular for x ∈ A, then the set B is open in R^n and the inverse function g : B -> A is of class C^r.


この定理の証明のStep2まで読み終わりました。

あと少しで逆関数定理の証明を読み終わります。
0251132人目の素数さん
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2018/08/16(木) 15:58:34.78ID:1+93KrHf
>>237
> 計算論や形式言語、オートマトンは数学とプログラミングの中間辺りの学問だぞ

いや、上の表現は適切ではない
なぜならば、それらは公理から演繹的に様々な定理を証明して一つの学問分野として組み上げられているという意味では数学と同じスタイルだからだ

プログラミングという実技についての学問とは全くスタイルが違う

従って、それらが数学か?と訊かれれば数学だと答えるしかないが、解析学とか代数幾何・微分幾何とか整数論といったオーソドックスな数学から見れば
数理論理学(の中でも様々な応用を有するモデル論を別にして、証明論とか再帰的関数論など「数学基礎論」という呼び名に相応しい分野)と同様に
数学の辺境にある(オーソドックスな数学の中心地である上記のような分野との関連に乏しい)分野という印象が強い

但し、計算論やデータ型の理論などは数理論理学の再帰的関数論や証明論とは極めて近いので数理論理学から見ると辺境ではなく、数理論理学のかなり近くにある数学分野ということになる

ついでに言えば束論(バンドルでなくラティスの方)も本来は代数学の一分野のはずだがオーソドックスな数学をやる人間のほとんどは関心を持たないが
束(の条件を少し緩め少し変わった位相を入れた構造)はプログラミング言語の数学的基礎理論の中では割と重要な役割を果たしている

ということだが、ここは数学の本スレなので最後の段落で述べた話題に関する本(の中でもいかにも数学書らしいスタイルのモノグラフ)を1冊ぐらいは挙げておこうか

G. Gierz, K. M. Hofmann, K. Keimelm, J. D. Lawson, M. W. Mislove and Dana S. Scott
Continuous Lattices and Domains, Encyclopedia of Mathematics and Its Applications 93, Cambridge University Press (2003)
0252132人目の素数さん
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2018/08/16(木) 16:31:15.11ID:siFDFOBN
>>251
言いたいことはよくわかる。
わかりやすい例でいうと、GUI のウィンドウシステムは、
有限束の応用の一例だ。
わかりにく例でいうと、「かな漢字変換」が、
有限則の応用の一例だ。
「半順序関係」を見落として、泣きをみたという個人的な
体験について白状しておこう (T_T)
0253132人目の素数さん
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2018/08/16(木) 17:27:08.69ID:zTbqGQLh
>>251
別にそこまで深い思索の下にでは無くフィーリングで言ったまでなんですが、話を膨らまして貰ってどうも
0254132人目の素数さん
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2018/08/16(木) 18:42:49.85ID:7ocxqnC9
かなり現代数学めいてる層の概念使って強制法な証明できるのが気になって昔入門書買ったわ

まあだいたい忘れた
0255132人目の素数さん
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2018/08/16(木) 18:47:23.94ID:Umctfcrx
>>249
一次元は初等的にわかるけど多次元になると
不動点定理を使った証明が簡単で美しい
微分方程式の解の存在証明と同じ考え方だし
0256132人目の素数さん
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2018/08/16(木) 18:50:13.06ID:GbAIDwkg
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』を読んでいます。

p.65 Theorem 8.2.

Let A be open in R^n; let f : A -> R^n be of class C^r; let B = f(A). If f is one-to-one on A and if Df(x) is
non-singular for x ∈ A, then the set B is open in R^n and the inverse function g : B -> A is of class C^r.


この定理の証明のStep3まで読み終わりました。

なんかこの定理の証明むちゃくちゃ面倒くさいですね。
0257132人目の素数さん
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2018/08/16(木) 18:51:40.57ID:GbAIDwkg
この定理って典型的な自分では証明できないけれど、よく使うことになる定理っぽいですね。
0258132人目の素数さん
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2018/08/16(木) 19:45:51.99ID:GbAIDwkg
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』を読んでいます。

p.65 Theorem 8.2.

Let A be open in R^n; let f : A -> R^n be of class C^r; let B = f(A). If f is one-to-one on A and if Df(x) is
non-singular for x ∈ A, then the set B is open in R^n and the inverse function g : B -> A is of class C^r.


この定理の証明のStep4まで読み終わりました。


Let A be open in R^n; let f : A -> R^n be of class C^r; let B = f(A). If f is one-to-one on A and if Df(x) is
non-singular for x ∈ A, then the set B is open in R^n

という部分をStep2で証明しているのですが、この結果を

A の開集合 U に適用して f(U) が R^n の開集合になるという結果を何回か利用しますね。

面倒です。
0259132人目の素数さん
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2018/08/16(木) 19:48:11.68ID:GbAIDwkg
>>255

ありがとうございます。

Munkres さんの本では不動点定理は使っていないです。

確か杉浦光夫さんの『解析入門II』のまえがきに、不動点定理を使った証明が主流であるみたいなことが
書いてあったように思います。
0260高添沼田の親父「糞関東連合テメエらまとめてぶち殺すっ!!」
垢版 |
2018/08/16(木) 21:18:32.04ID:dZ5ratnn
高添沼田(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室)の挑発
高添沼田の親父「関東連合文句があったらいつでも孫を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 関東連合の糞野郎どもは俺様がぶちのめしてやるぜっ!! 賞金をやるからいつでもかかって来いっ!!糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」 (挑戦状)
0261201
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2018/08/16(木) 21:29:03.28ID:AKtrazAa
現役京大生のかたはいらっしゃいませんか
>>201の質問に答えていただけると嬉しいです
0262132人目の素数さん
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2018/08/16(木) 23:07:10.01ID:GbAIDwkg
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』を読んでいます。

p.65 Theorem 8.2.

Let A be open in R^n; let f : A -> R^n be of class C^r; let B = f(A). If f is one-to-one on A and if Df(x) is
non-singular for x ∈ A, then the set B is open in R^n and the inverse function g : B -> A is of class C^r.


この定理の証明の最終ステップであるStep5を読み終わり、証明をすべて読み終わりました。

さらに、次の逆関数定理の証明を読み終わりました。

p.69 Theorem 8.3(The inverse function theorem).

Let A be open in R^n; let f : A -> R^n be of class C^r. If Df(x) is non-singular at the point a of A,
there is a neighborhood U of the point a such that f carries U in a one-to-one fashion onto an open
set V of R^n and the inverse function is of class C^r.
0263132人目の素数さん
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2018/08/16(木) 23:19:27.09ID:lzC6kq5G
>>235
>>237
強引すぎる

>>261
複素解析はスタインだよ
0264132人目の素数さん
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2018/08/17(金) 02:33:03.58ID:ddzSvxmN
不動点定理などを使った現代的な中上級微積分
の本か講義ノートで、オススメがあれば教えて。
0265132人目の素数さん
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2018/08/17(金) 05:03:49.92ID:lZfx0A9r
Roger Godement "Analyse mathématique I: Convergence, fonctions élémentaires" -> "Introductory Real Analysis"
Roger Godement "Analyse Math Matique II: Calcul Diff Rentiel Et Int Gral, S Ries de Fourier, Fonctions Holomorphes" -> "Complex Analysis"
Roger Godement "Analyse mathématique III: Fonctions analytiques, différentielles et variétés, surfaces de Riemann" -> "Theory of manifolds, Riemann surfaces"
Roger Godement "Analyse mathématique IV: Integration et théorie spectrale, analyse harmonique, le jardin des délices modulaires" -> "Functional analysis"
原著はフランス語だけど、英訳や中国語訳も出てる。アメリカの教科書みたいに分かりやすくないけど2冊目なら違った視点も得られるしオヌヌメ。語学が堪能なら仏語や独語の教科書は良いぞ。
Remmert & Schumacher も2分冊で原著がドイツ語で英訳が出てる。
Fritzsche & Grauert は1冊で微積からStein空間、層理論までカバーしてる。
中上級なんて大家の著作は大抵該当するから、時間を浪費しない程度で切り上げ、実力が上がったら再挑戦するのが良い。
0266132人目の素数さん
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2018/08/17(金) 05:18:39.00ID:lZfx0A9r
アメリカの教科書で中上級向けで定評があるのはRudinだろう。
Walter Rudin "The Principles of Mathematical Analysis"
Walter Rudin "Real and Complex Analysis"
Walter Rudin "Functional Analysis"
かなりカッチリした書き方で、ドンドン進むので一通り勉強範囲の予備知識をあらかじめ仕入れておくべき。
かといって2冊目というほどの難度でもない。自信があればRudinで始めると良い。
英語も難しくないし、初めての洋書の教科書としても勧められる。
0269132人目の素数さん
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2018/08/17(金) 05:33:52.47ID:lZfx0A9r
どの教科書読むときでもそうなんだけど、巻末の文献を頼りに出典の原論文にも目を通すこと。
その定理を考えた動機や問題意識が書いてある(ことが多い)。
教科書の批判をする暇があるなら、原論文を読むのに時間を使う方が有益なのは言うまでもない。
0270132人目の素数さん
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2018/08/17(金) 06:00:07.95ID:H0Tf8Tss
>>264

テレンス・タオさんの解析の本は不動点定理を使っていますね。
0272132人目の素数さん
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2018/08/17(金) 07:11:43.47ID:H0Tf8Tss
>>269

和書で微分積分のまともな本って非常に少ないですよね。
0275132人目の素数さん
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2018/08/17(金) 08:06:51.86ID:aRp3H0CS
原論文を読むことが有益なのは数学力を培った人だけ
高瀬正仁を見ればわかる
0276132人目の素数さん
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2018/08/17(金) 08:23:51.57ID:hsKhsiOL
>>266
Rudinの日本語訳「現代解析学」は第2版で第3版を英語で読んだ方がいいとい言ってた人がいたけど
2版と3版の違いはどんなところですか?
0277132人目の素数さん
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2018/08/17(金) 08:31:53.51ID:BYBLY5Ci
学部レベルの和書は宝の山なのにもったいないなー
洋書なんて先々嫌でも読むしというか洋書しか選択肢がない
少し古い本格的な和書で学部数学鍛えた人は伸び方が違う
0278132人目の素数さん
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2018/08/17(金) 08:37:24.11ID:H0Tf8Tss
和書の割合まともな微分積分の本というと本当に数えるほどしかないですよね。

例えば、杉浦光夫さんの本はまともな本だと言われていますが、証明に大きな誤りがありますよね。
0279132人目の素数さん
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2018/08/17(金) 09:13:01.61ID:oFUQlNJh
>>278
誤りのある・ないが、まともかどうかを分かつ基準ではないことに気づきましょう。
数学書は自分で誤りを直せます。況んや微分積分の本をや。
誤植レベルの誤りを発見しても誰も褒めてくれませんし、杉浦さんの本がまともで
あるという評価は揺らぎません。
0280132人目の素数さん
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2018/08/17(金) 09:17:31.66ID:BYBLY5Ci
微分積分〜函数論でわざわざ洋書とか回り道でしかない
杉浦光夫さんのは私的に△
0281132人目の素数さん
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2018/08/17(金) 09:26:13.31ID:UpXUQwzC
☆荒らしはスルーしましょう、煽りにのらないように

★馬鹿アスペと誤答爺は荒らしです
0282132人目の素数さん
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2018/08/17(金) 09:27:25.37ID:BlBu6coD
日本語・英語どちらでもいいんですが、M1レベル以上で寝転びながらの黙読でも読めるぐらい馬鹿丁寧で読みやすい行間ゼロの本なんかありますか?
0284132人目の素数さん
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2018/08/17(金) 09:39:05.52ID:H0Tf8Tss
>>282

M1以上かどうかはわかりませんが、 James Munkres さんの『Topology』は非常に丁寧です。

M1も対象だったと思います。
0285132人目の素数さん
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2018/08/17(金) 15:38:55.23ID:lZfx0A9r
>>276
様々ある(ここでは書ききれない)。スレ的にどうでも良いことになってしまうが、ウォルター・ルーディンはオーストリア生まれ。
原著はもともと英語版だったようだけど、最後に出た第4版(ドイツ語):
Walter Rudin "Analysis, 4 auflage"
だけ英語版は出ていません。新しい方が良いなら第4版(ドイツ語)でしょう。
0288132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/17(金) 19:26:56.46ID:uvtpYy8y
おまえら数オリ解けんの?
0289132人目の素数さん
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2018/08/17(金) 22:00:05.92ID:5cP2NSmE
俺はほとんど解けない。
つかまじめに考えない。
疲れるから。
0290132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/17(金) 23:43:24.41ID:6uC+4n/m
数学オリンピックは詰将棋みたいなもの
数学ではない
0293132人目の素数さん
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2018/08/18(土) 06:19:48.97ID:qL/tiBcI
数オリは数学の最高峰である
0295訂正
垢版 |
2018/08/18(土) 07:03:28.18ID:cfUipBf0
函数解析の良書を三冊あげなさい
和洋or難易問わん
0297132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 07:44:57.97ID:cfUipBf0
>>296
三冊あげよ
文盲?
0301132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 10:19:18.35ID:66Nok5j0
なんで定期的に数学オリンピックの話題が
出るんだ?
他人が作った、そして答えがあることが
わかっている問題なんかに興味を持てという
方が無理だろうに。
0302132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 10:29:33.97ID:jg4pQu2v
>>301
推理小説に関してはそう思う
ネタバレされて怒る奴には
「誰も答えを知らない問題を考えればいいのに」と思う
0304132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 12:31:04.79ID:cfUipBf0
関数解析の良書を三冊あげよ
0305132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 13:38:32.85ID:DegCYDqX
新井紀子氏推薦とある本の帯に書いてありました。

なんかこういう推薦者って胡散臭い人が多いですよね。

新井紀子さんの『数学は言葉』とかいう本が「AI時代を生き抜く数学入門」などと紹介されていました。

AI時代を生き抜くことと、数学には何の関係があるのでしょうか?
0306132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 14:21:00.93ID:VXrN9gCu
帯とか関係なしに「数学は言葉」はシリーズの中では一番読む価値があると思った
(上野さんが面白くないのは毎度のことだけど)
0307132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 14:25:13.95ID:DegCYDqX
>>304


しかし、現在の関数解析は、普及度においても整備のされ方においても微積分法の兄弟株の
位置にある。応用を目指す人達も関数解析リテラシーを早めに身につけることをすすめたい。
そのためのテキストとしては、謙遜抜きであえて言わせてもらえば、本格派への発展への
つながりと応用家への思いやりの点で、やはり岩波講座「基礎数学」の藤田宏・黒田成俊著
『関数解析I,II』がおすすめできると思う。


などと藤田宏さんは自画自賛していますね。

伊藤清三さんの『関数解析III』はおすすめではないんですね。
0308132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 14:28:56.54ID:DegCYDqX
「応用家への思いやり」ってなんか上から目線ですね。

「やはり岩波講座「基礎数学」の藤田宏・黒田成俊著『関数解析I,II』がおすすめできると思う。」

↑自分で「やはり」なんて言っていますね。
0309132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 14:39:34.43ID:L4uN/hYH
>>302
未解決問題を解くのが醍醐味。
「じつは三十年前に、すでに〇〇によって証明されてました」みたいなのが
後から出てきても、「独立に解いたんだからオッケー」で納得しよう。
0310132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 14:40:13.59ID:DegCYDqX
理解から応用へ 大学での微分積分〈1〉
藤田 宏
固定リンク: http://amzn.asia/5fmEGLb

理解から応用へ 大学での微分積分〈2〉
藤田 宏
固定リンク: http://amzn.asia/0iVenkz


「出会い、なじみ、熟知・熟達(マスター)」と会得の道をたどり得るように格別の工夫をした。



さて、いささか大仰な言い方になるが、多様な会得の道を可能とする本書の構造が、初読における
挫折を防ぎ且つ再読による理解の深まりに役立つこと、さらには、創造的な数学の活用における
「対象(問い)→概念(定式化)→方法(解析)→結果」の方法論に適ったものであることを、筆者は
希っている。


藤田宏さんって変わった人みたいですね。
0311132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 14:40:18.19ID:3TFQED2O
復刊に協力願います
函数解析と微分方程式
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=66875
目次(その3)
第3章常微分作用素
§1展開定理
問題
§2特殊函数
問題
第4章超函数
§1超函数の基本的性質
1定義と例
2超函数の微分
3パラメーターを持つ超函数
問題
§2畳込み
1超函数の畳込み(1)
2超函数の畳込み(2)
3Bessel函数
問題
§3Fourie変換
1超函数のFourie変換
2基本解
3Laplace変換
問題
§4斉次超函数
1斉次超函数
2Rietzポテンシャル
問題
§5錐に台を持つ超関数 問題
0312132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 14:47:24.04ID:jg4pQu2v
>>309
それなら数オリの問題を解いたっていいじゃない
誰かが作った問題かどうかなんて本質的な問題ではなくなる
0313132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 14:53:32.60ID:cfUipBf0
>>307
粗大ゴミがのこのこ出て来たかw
お前、案の定なにも分かってねーな
一読して能無しのクズと分かる奴も珍しい
お前に関数解析なんて一生無理
0314132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 14:56:15.67ID:cfUipBf0
関数解析の良書を三冊あげよ
0315132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 14:58:09.39ID:U0KhiXEM
古本屋行って岩波から出てた函入り2巻本、コルモゴロフとフォーミンの「関数解析の基礎」買って来い
0318132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 15:07:08.39ID:cfUipBf0
実解析の超良書を三冊あげよ
0319132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 15:51:41.87ID:9cYAQ6Ln
ディンキン図形・アファインディンキン図形(A〜G)について詳しい本ありますか?これらの図形が導入された動機について知りたいです。
0320132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 16:01:25.95ID:gjPvWDin
>>305
ノリコはTwitterで自ら馬鹿を晒して、とっくにメッキがはげた
ネットを見ない層はまだ騙されてるが
0321132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 16:23:20.34ID:L4uN/hYH
>>319
ものすげぇ昔に、数セミに『ディンキン図形で遊ぼう』っていう
記事が載ってたのは知ってるんだが、それ以来、それ以外で
「ディンキン図形」っていう言葉自体を見た記憶がない。
検索のキーワードになりそうな情報を足してくれると
ありがたいんだが ……
0322132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 16:26:36.20ID:L4uN/hYH
>>310
> 藤田宏さんって変わった人みたいですね。
つーか、変わってねぇ数学者って、会った記憶がねぇんだが(笑)
0323132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 16:33:00.80ID:L4uN/hYH
>>312
数オリの問題として出てきた時点で解決済みだというのが
確定なので、いまひとつ気分が萎える。
0324132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/18(土) 16:37:46.50ID:6gmzTWLM
>>323
モチベに頼った勉強は駄目って「小さな習慣」っていう本に書いてあったよ。
その通りだと思う。
0325132人目の素数さん
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2018/08/18(土) 16:39:06.02ID:6gmzTWLM
>>321
別冊数学セミナー 数学のたのしみ

ディンキン図形をめぐって : フォーラム:現代数学の風景

はどう?
0327132人目の素数さん
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2018/08/18(土) 17:09:44.60ID:gjPvWDin
>>319
アフィンの話は少ないが
ボロビック・鏡映の数学
あたりを読む
0328132人目の素数さん
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2018/08/18(土) 17:11:01.50ID:UO0s8AAB
>>319
エリー・カルタンが1894年のthesisで「キリング形式が非退化であることは、リー環が単純リー環の直和であることと同値である(カルタンの判定条件)」を使い、
リー群・リー代数分類定理を発表した。そのとき、リー代数とは関係なさそうなルート系と半単純リー環の間の対応関係が発見された。
それにつづいて、ディンキン図形は、半単純リー環を分類するためのルート系を表す図形として、エフゲニー・ディンキン(Eugene Dynkin)に導入された。
ルート系はワイル群を生じ、ワイル群から「有限鏡映群」が導き出せる。だからディンキン図形からは、そのディンキン図形に対応するリー代数の空間情報(TreeやBuilding)が復元できる。
ところがディンキン図形は、最初の頃はあまり普及しなかったため、2度の大戦や冷戦が原因、古い本ではディンキン図形が出てこないのが普通。シュバレーの本なんかも出てこない。
昔はSerreが定番だったけど、もっと良い本があると思う。だからリー群・リー代数についての新しい本で探す方が良いと思うよ。
0329132人目の素数さん
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2018/08/18(土) 17:21:45.03ID:6gmzTWLM
>>328

推敲しなよ

エリー・カルタンの19世紀末の研究によりルート系と半単純リー環の間の対応関係が発見された。
それにつづいて、ディンキンは、半単純リー環を分類するためのルート系を表す図形として、ディンキン図形を導入した。
ディンキン図形から、それに対応するリー代数の情報(TreeやBuilding)が復元できる。

古い本には載ってないこともあるのでリー群・リー代数についての新しい本で探す方が良いと思うよ。


これぐらいに削れる
0331132人目の素数さん
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2018/08/18(土) 17:31:46.38ID:jFboJ4AA
演習問題で取り扱った命題を本編で引用するの辞めろwww
演習問題は演習問題で切り離せwww

これなw
0333132人目の素数さん
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2018/08/18(土) 18:00:46.63ID:pVMea74E
藤原一宏
0336132人目の素数さん
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2018/08/19(日) 00:38:50.35ID:Bt5im8+/
俺はまだ本気出してないだけだ

今に驚くなよ!
0337132人目の素数さん
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2018/08/19(日) 01:33:32.10ID:hi64MfVJ
>>328
ありがとうございます。ルート系を理解してディンキンの論文を読むのがよさそうですね。
他に紹介してもらった雑誌や本にも目通してみます。

アファインディンキン図形もルート系絡みですか?
0338132人目の素数さん
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2018/08/19(日) 06:47:00.37ID:5DWkd31M
数オリと大学数学って、どちらの方が難しいの?
0339132人目の素数さん
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2018/08/19(日) 12:19:18.86ID:ECVsTgtE
>>337
(アファインディンキン図形に対応する)アフィンルート系はアファインリー環(のカルタン行列)を分類する。
被約アフィンルート系はアフィンカッツ・ムーディ代数を分類する。(カッツとムーディ)
被約でないアフィンルート系はアフィンリー超代数を分類する。(マクドナルド、ブリュアとティッツ)
0341132人目の素数さん
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2018/08/19(日) 14:36:41.06ID:gAyXq2Bp
>>338
ベクトルの向きが違うから、
「難しさ」との相関において、どういったノルムに落ちるかどうかで
議論せんといかんように思う。
0343132人目の素数さん
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2018/08/19(日) 15:59:25.92ID:Ts4Hvvzm
>>340

Munkres さんの本は、『Analysis on Manifolds』のことでしょうか?

もしそうでしたら、 Munkres さんの本は、 松本幸夫さん、 Tu さんの本よりもずっと易しいと思います。
0344132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/19(日) 16:01:31.57ID:Ts4Hvvzm
ただ Munkres さんの本は一般の多様体はほとんど扱われていないそうです。

I've just finished all but the last half of the last section, which deals with abstract manifolds,
and I've done most of the problems in the book. It is important to note that the book only
deals with manifolds that are subsets of euclidean n-space.
0345132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/19(日) 16:05:44.98ID:Ts4Hvvzm
Munkres さんの本は Spivak さんの本の説明をずっと丁寧にした感じです。
0348132人目の素数さん
垢版 |
2018/08/19(日) 16:21:41.38ID:Ts4Hvvzm
An Introduction to Manifolds (Universitext)
Loring W. Tu
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Tu さんの↑の本、無茶苦茶評価が高いですね。
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