数学の本第77巻
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>824
あなたが自炊したのを読みたがってる方々が多く居ると思うのですが
その辺りについて上手いことして貰えないでしょうか? >>826
数学書誤植スレッドでも立ててそこでやってくれ。 >>829
お前は人に何か要望したことは人生で一度もねぇのか? スキャンしました。
明日、図書館に返してきます。
>>827
入門書としては、
松坂、高木、杉浦、小平、笠松、赤、伊藤、斉藤、新井、志賀、
一松、岩永、黒田、矢野、高橋、
Lay、Rudin、Young、Kreyszig、ブルバキ、ポントリャーギンなどです。
応用系に進んでAI関係で甘利先生のようなことを
やりたいと思っています。
情報幾何ですね。
最近はその関係の本を多くスキャンしてます。
>>828
それは、まあ、なんというか、自炊は簡単にできるので、
ご自分の読みたい本を借りて自炊してください。 情報幾何、もうそもそもの発想が研究され尽くされて古くない?
まだなにか革新的なものを生み出せる?そうは思えないな。 Amazonに「白馬に乗った王子様」というレビュワーがいるが
松坂君と文体が似ている気がする 某国のサイトから無料で好きなだけダウンロードできるだろ?
なんでわざわざ図書館から借りてスキャンしてるの?暇なの? 杉浦光夫著『解析入門I』の有限増分の定理I(p.138 命題6.9)についてです。
sup_{x ∈ L} |f'(x)|
が出てきますが、 |f'(x)| が L 上で上に有界であることは証明できないのではないでしょうか?
この命題では、 |f'(x)| は上に有界という仮定はしていません。
また、杉浦さんの本では、 S が上に有界のときにのみ、 sup S を定義しています。 >>831
どうせお前だってただで貰えるなら貰うくせに何自分を棚上げしてんだ? >>834
> まだなにか革新的なものを生み出せる?そうは思えないな。
それは全ての数学分野について言えることです。
現代数学は巨大な壁にぶち当たっていますから。
どこかに超天才が現れない限り大きな進歩はないでしょう。
私は応用として情報幾何をやりたいと書きました。
応用はスタートしたばかりです。
これからの分野ですし、金になります。
私は貧乏から抜け出したいのです。
だから情報幾何とAIに賭けるのです。 >>842
ここは数学の専門書のスレだ。他所へ行け はっはっは。
数学は馬鹿ほど吠えるんだ。
聞かれたからレス返しただけじゃないか?
どうして聞いたほうに出ていけと書かずに、
レスしたほうにだけ出て行けと書くんだ?
非論理的だろうが?
お前のような馬鹿には何もできない。
お前こそ二度とくるな馬鹿たれが。 杉浦光夫著『解析入門I』を読んでいます。
解析入門Iのp.139定理6.10の証明ですが、
「従って f^(-1) は y_0 で連続である。」
とありますが、なぜ、そう言えるのでしょうか? 杉浦光夫さんの『解析入門I』ですが、少し読んでみると、非常に細かく書いてはいますが、
穴だらけですね。
凡人が張り切って努力して書いては見たが、理想とはほど遠いものになったという感じでしょうね。 多変数の微分積分について書かれた本は、 Rudin, Fleming, Spivak, Lang, Munkres, Edwards, Buck, Shifrin
を持っています。
どれに乗り換えるのがおすすめですか? 「解析入門I p.139 定理6.10」
で検索してみましたが、
>>848
のところは(大きな)間違いみたいですね。 Rudin の本をほぼ丸写ししている箇所の多い松坂和夫さんのほうが賢いですよね。
杉浦光夫さんの解析入門Iのp.139定理6.10は普通の逆関数定理とは違う杉浦さん
オリジナルのものですよね。
こういうことをしたとたん、大きな穴を作ってしまいましたね。 比べると、やっぱり、小平邦彦さんの本のほうがクオリティーは断然上ですね。 他の本を参考にして適当にコピーアンドペーストのようなことをして本を作るような
人の本はやっぱりだめですよね。
無人島に何の参考書も持たずに行って、そこで、教科書を作れと言われて、ちゃんと
作れるような人の本じゃなきゃダメですね。 >>856
お前って数学の教育はどれぐらい受けてきたん? >>851
乗り換える、とはどういうことでしょうか?
持ってらっしゃるのに読んでいないということでしょうか?
読まない本の処分に困りましたら、すぐ私のところに送ってくださいませ!
お待ちしております!
>>856
確かにそのとおりでございます。 >>856
答えろやお前
毎回毎回一方通行かつ似たような粗探しのレスばっかしやがって 超現実数とかいう本が実際無人島で解析学の基礎を一から構築するような話なんだっけ? >>842
>私は応用として情報幾何をやりたいと書きました。
>応用はスタートしたばかりです。
>これからの分野ですし、金になります。
>私は貧乏から抜け出したいのです。
>だから情報幾何とAIに賭けるのです。
これには同感だね。貧乏から抜け出すのに数学は最高にいい。
ここでくだらん議論してる連中は知らんだろうが、まあ世間知らずでお金に繋げる方法も分からんだろうね。
応用はまだまだ伸びしろあるし、本気で賭けるなら欧米の大学や企業にも目を向けた方が絶対いいと思う。
情報幾何を貶めるつもりはなかったけど(失礼しました)まあ私見です。応援してますよ頑張ってください。 >>856
お前このスレで散々人に聞いておきながら>>857にすら答えられないんかい
死ねよお前ww
クズ過ぎるこいつw 超現実数―数学小説 (1978年)??
Donald E.クヌース??
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至福の超現実数―純粋数学に魅せられた男と女の物語??
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ここは数学の専門書のスレだ。QZのいるぷ板へいけ >>864
>>866
もう放っとこうよ
荒れてスレが見にくいじゃん 中学の数学教員になり、手芸部の顧問などやりながら、
のんびり暮らしたいと思う。
なので松坂の解析入門(6巻になってるやつ)で十分だった。
とても分かり易くて俺は救われたと思う。
俺のバカ頭では高木はつまずいた。
高木ってよく薦める奴いるけど最後まで読んでいる奴どれほどいるのだろう?
最後までと言わないけど、8割以上はキチンと読んだ奴いるなら返事して! 思うんだけど基礎解析以前に形式論理から学習させてεδ論法も無味乾燥とした記号変形ゲームとして教えたら
>>869みたいな人も分かってたんじゃないのだろうかなぁってちょっと思う >>869
最後のルベーグ積分以外は数学科行く奴なら高校生でも理解可能と思う。 理解できる高校生が存在するって意味ならルベーグ積分だってそうだろう >>869
高木ってどっちだ。
『初等整数論講義』か?
『解析概論』か?
どっちも最近は もっと分かりやすい本があるので、
一通り概念を頭に入れてから読んだほうがいいぞ?
どっちにしろ「高木を読んだ」で威張れるのは同じだから。 志村五郎さん推薦のWendell Fleming著『Functions of Several Variables 2nd Edition』を読んでいます。
p.4 問3のヒントに誤りを発見しました。
3. Let x and y be real numbers with x < y. Show that there is a rational number z such that
x < z < y. [Hint: By the archimedean property there is a positive integer q such that 1/q < y - x.
Let z = p/q, where p is the smallest positive integer such that q*x < p.] 3. Let x and y be real numbers with x < y. Show that there is a rational number z such that
x < z < y. [Hint: By the archimedean property there is a positive integer q such that 1/q < y - x.
Let z = p/q, where p is the smallest integer such that q*x < p.]
が正しいですよね。 Flemingさんの↑の本ですが、誤りが多いですね。
p.6ですが、実数の 0 が正しいのに、ベクトルの 0 と書かれています。 >>876
松坂厨のレス
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1515687474/489
読んだけど同感だな
今までこいつの読んでる本は俺は読んだことなかったからどうなんだかよく分からなかったが斎藤の『集合・位相」は俺2周やったから今でも話ちょっと分かる
ただ、選択公理の文脈においては、Xなるものは ∪_{i∈I} X_i として理解すれば大丈夫そうだな 厳密性うんぬんよりも
解ればどっちでもいい
自己解決して、公表すればいいだけの話だ。 自分で書き入れた注釈やメモをネットに晒すのはKindleとかにも機能があったはずだよな
もう電子書籍化済みの洋書なら出来るんじゃないの? >>873
解析概論読んだことない? 最後のルベーグ積分は初学者にとっては特別にわかりにくい。 >>871
たしか、赤 攝也先生が『数学序説』 (ちくま学芸文庫) で
そういうアプローチはあんまりうまくない、と
仰ってた。 ここって数学の“専門書”のスレだから、
『零の発見』とか『無限と連続』とかは
「“通俗解説書”だからスレ違い」ということに
なるんかな。 >>882
『解析概論』はムツゴロウこと畑正憲さんが学生時代に
読みきったという話をどっかに書いてたな。
おれは応用数学畑だから途中でギブした。 >>884
まとめサイトを見たら「高校生向け」に入ってた。 >>885
>『解析概論』はムツゴロウこと畑正憲さんが学生時代に読みきった
うーん、たぶんそれはちがうと思うよ… 志村五郎さん推薦のWendell Fleming著『Functions of Several Variables 2nd Edition』
よりも、
James R. Munkres著『Analaysis on Manifolds』のほうが読みやすそうなので、この本を
読もうと思います。 アールフォースの本の演習問題で
sin(π/n)sin(2π/n)…sin((n-1)π/n)=n/(2^(n-1))
を既知としてる箇所がある
この等式の証明がわからずにそこから先に進めなくなってしまったヘタレが通りますよ >>888
あの人は東大の理科II類の出身なんだけど …… コーヘンの『連続体仮説』は、訳者の中に坂井 秀寿さんの名前が
あるんでうっかり買ったら、さっぱり読み進まん …… >>886
じゃあ、スレ違いのスレ汚しになるが、
安野光雅『はじめてであう すうがくの絵本』と
矢野健太郎『お母さまのさんすう』を
嫌がらせのために入れておいてやろう。 >>892
数学の本っていうのは、英語がろくに分からなくても
意味がわかるのがいいよな。
英語の勉強には向いていると思う。
つーても、『不思議の国のアリス』の注釈付きを原書で
読もうとして、ぜんぜん歯が立たんかったので、
数学者が書いたからって英語が解るっちゅーもんでも
ないんだが。 >>892
いま、最初のほうの行列と行列式のところを読んでいますが、説明がうまいですね、 Munkres さん。 James R. Munkres さんの本は他に、『Topology 2nd Edition』を持っています。
この本も読んでみようと思います。 西内啓著『統計学が最強の学問である【数学編】』を読んでいます。
ひどいタイトルですね。
当然、高度なことが書いてあると思っていたのですが、超低レベルですね。
人の目を引くタイトルにして、売れてしまった本ですね。 >>901
低レベルであることがよくわかるっていう意味では、良いタイトルだと思うけど
このタイトル見て高度なことが書いてあると思う人間は、低レベルっつーか、人生やり直した方がいいんじゃね? >>903
> このタイトル見て高度なことが書いてあると思う人間は、低レベルっつーか、人生やり直した方がいいんじゃね?
人生やり直すべきかどうかは別にして、少なくともあのタイトル見て高度なことが書いてあると思う人間は
数学だけでなく数学を常用しなきゃならない分野(物理学、化学、コンピュータ科学、多くの各種の工学)には向かないよね Munkresさんのトポロジーの本は分かりやすいとの評判のようですが
同じ著者による Analysis On Manifolds も分かりやすいと考えてよろしいですか? 西内啓著『統計学が最強の学問である【数学編】』を読んでいます。
↓『解析概論』が一般的だと思っているんですね。
なんかこの人ずれていますよね。
「
また、本書の中では微積分のところで考えた「めちゃくちゃ小さい」「めちゃくちゃ大きい」
といったところについて、数学的にはだいぶぼやかして書いてきました。統計学や
機械学習の中で、「パラメーターのちょうどよいところを探す」ために勾配を考えるだけなら、
別に「無限に小さくする」ことの数学的な意味を深く考える必要はありません。しかし、
そのあたりが気になって、どうしても数学的な理屈を理解したい、という方もいらっしゃる
かもしれません。このような場合、高木貞治著の『定本 解析概論』を読みとおす、というのが
一般的な理系の嗜みというやつです。それが統計学や機械学習を使いこなす上で役に立つか
どうかはわかりませんが、この本を通してε-δ論法であるとかデデキント切断といったことを
学べば、微積分に関してより厳密な理屈が理解できることでしょう。
」 >>905
まだ一番最初の行列と行列式の話(要約)しか読んでいませんが、
非常に分かりやすいです。 今時、『解析概論』を読みとおす人なんているんですかね?
いたとしても少数派ですよね。 >>906
「
この本を通してε-δ論法であるとかデデキント切断といったことを
学べば、微積分に関してより厳密な理屈が理解できることでしょう
」
これも変なこと言っていますよね。
デデキントの切断を学んだからといって微積分のごく一部の理屈が分かったことにしか
ならないですよね。 ε-δ論法であるとかデデキント切断
なんて解析概論の一番最初の部分に書いてあることですよね。
解析概論の最初だけ読めば微積分に関してより厳密な理屈が
理解できるっておかしいですよね。 プログラム言語で書かれたコードの粗探しなら仕事扱いされるから
クレーマー卒業してそっちのバグ探し本業にすれば? James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』を読んでいます。
行列式の定義ですが、以下です。 If B is the matrix obtained by exchanging any two rows of A, then det B = - det A. Given i, the function det A is linear as a function of the ith row alone. A function that assigns, to each n by n matrix A, a real number denoted det A,
is called a determinant function if it satisfies the following axioms: >>916
>>913
>>914
>>915
行列式の一意性の証明ですが、
↑のルールのみを用いて、基本変形を利用して、任意の n 次行列 A の行列式の値が
計算できることを示すことによって示しています。
松坂和夫さんの線型代数入門でも同様のアプローチなのですが、一意性の証明に
無駄があります。
松坂さんは、
(5.18) det A = Σ sgn(σ) a_{σ(1), 1} * … * a_{σ(n), n}
を導いていますが、不必要に詳細な形ですよね。
「(5.18)の右辺はもちろん行列 A に対して一意的に確定する。」
とも書いていますが、これも余計ですよね。 >>917
単に3つのルールのみを使って、 det A がともかく計算できれば一意性の証明になります。 ちなみに松坂和夫さんは、
逆に、 det A = Σ sgn(σ) a_{σ(1), 1} * … * a_{σ(n), n} と定義すると、
det は3つのルールを満たすというやり方で、 det の存在を示してはいません。 >>919
>det は3つのルールを満たすというやり方で、 det の存在を示してはいません。
?????条件を満たすことを確かめたならその条件を満たす対象の存在を確かめていることになってるが……
そもそもdetを成分表示で定義したのなら一体なんの存在を確かめるべきだと言うのだろうか????????
【悲報】松坂君、日本語が理解できない 英語を勉強する時に至る所で聞く言葉
「英語は一々日本語に翻訳してちゃいかん!英語は英語のまま理解しろ」
思うんだが数学も同じなんじゃね?
数学も一々自然言語に翻訳しちゃってどうなのよ?
数学は形式言語のまま理解しちゃいけないのか?
日本では数理論理学が軽視されてるから?この視点、形式的な記述ってあんまりされていないよな?
なんで∀、∃を含む命題を一々「任意の…存在して…」って自然言語化するのかがホント理解できない 海外の数学の雑談掲示板みたいなのってある?
ここみたいな感じの レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。