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大学学部レベル質問スレ 11単位目
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0001132人目の素数さん
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2018/04/20(金) 05:50:10.46ID:KlG5+Hlw
大学で習う数学に関する質問を扱うスレ

・質問する前に教科書や参考書を読むなりググるなりして
・ただの計算は
http://wolframalpha.com
・数式の表記法は
http://mathmathmath.dote ra.net
・質問のマルチポストは非推奨
・煽り、荒らしはスルー

関連スレ
分からない問題はここに書いてね478
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1511604229/

※前スレ
大学学部レベル質問スレ 10単位目
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1519715377/
0471132人目の素数さん
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2018/05/27(日) 14:52:34.52ID:V8AY+o1S
>>467
(a) (-1, 1) だと予想できるから、
-1<x<1 をみたす任意の x が含まれ、
x=±1 が含まれないことを示す。

(b) {0} だと予想できるから、
x=0 が含まれ、
x≠0 が含まれないことを示す。
0472132人目の素数さん
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2018/05/27(日) 15:13:01.91ID:CGYiTgTM
>>468
>積
0473132人目の素数さん
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2018/05/27(日) 16:19:23.49ID:IAxjNy8a
共通部分を積集合と呼ぶことはある
0475132人目の素数さん
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2018/05/27(日) 17:52:07.56ID:JlVk5Goy
論理積とか聞かないんですかね
ここの回答者って、レベル低いんですね
0476132人目の素数さん
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2018/05/27(日) 17:53:17.31ID:YT8PnXu1
>>470
すみません、どなたか470おしえてくれませんか
0478132人目の素数さん
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2018/05/27(日) 18:50:29.91ID:YT8PnXu1
>>477
M→NのK準同型を、L→NのK準同型に延長するようなものが存在
することはわかるんですが
それがL→NのM準同型の個数通りの延長の仕方が
あるかどうかがわからないんです。

今も考えてるんですけど、有限次拡大なんで
基底の話にうまく結びつけることでとけないか
試行錯誤中です・・。
0479132人目の素数さん
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2018/05/27(日) 19:32:31.22ID:yiDHP8Qn
>>470
かっこいい方法は思いつかんけど、泥臭くていいなら
M. Lの元でK上分離的な元の全体をM0. L0として
(1) K → N の M への拡大の個数=[M0:K]
(2) L → N の M への拡大の個数=[L0:K]
(3) M0 → N の L への拡大の個数=[L0:M0]
が任意の準同型について言えることを確認すればできそう。
0480132人目の素数さん
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2018/05/27(日) 19:59:51.97ID:ok3Cpe8J
https://arxiv.org/pdf/0908.4287.pdf
のなかにΩ_±って記号がでてくるんですが、これ意味わかります?
wikipediaの情報からすれば

>記号 O とo は通常、関数の収束や発散の漸近的な上界を記述する為に用いられる。同様に漸近的な下界を記述する為にΩ, ωという類似記法が用いられ、上下両方を記述する為にΘ という記法を用いる。

とあるので “漸近的な下界” を表してるっぽいんですが、±はなんの意味でしょう?どなたかわかりますか?
0481132人目の素数さん
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2018/05/27(日) 21:23:45.12ID:CGYiTgTM
>>474
てゆーか
論理積のつもりで積集合使ってるとしたらアホだね
0482132人目の素数さん
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2018/05/27(日) 21:29:56.59ID:CGYiTgTM
>>470
実際に構成したらいいんジャね?
0483132人目の素数さん
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2018/05/27(日) 21:32:21.93ID:JlVk5Goy
>>481
数学において、集合族の共通部分(きょうつうぶぶん、英: intersection)とは、与えられた集合の集まり(族)全てに共通に含まれる元を全て含み、それ以外の元は含まない集合のことである。
共通集合(きょうつうしゅうごう)、交叉(こうさ、交差)、交わり(まじわり、meet)、積集合(せきしゅうごう)、積(せき)[1]、などとも呼ばれる。


わかりませんでした、ってはっきり言ったらどうなんですか?
0484132人目の素数さん
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2018/05/27(日) 21:47:57.70ID:YT8PnXu1
>>479
返信がおくれてすみません。
ようやくわかってきた気がします。
準同型の個数が共役の個数なので
共役のうち異なる元の数をかぞえあげれば・・・
という感じでしょうかね。

まだ全体像が見えてないですけど
これならいけるかもです
ありがとうございました!
0485132人目の素数さん
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2018/05/27(日) 22:00:46.89ID:CGYiTgTM
>>483
0487132人目の素数さん
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2018/05/27(日) 22:05:02.29ID:CGYiTgTM
>>486
0489132人目の素数さん
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2018/05/28(月) 02:28:11.89ID:QlCcg7gT
>>470 >>484
分離拡大あたりを勉強中かな?お疲れさん。
雪江代数学2の179ページ補題3.3.16を参照しなされ。
明快な答えがそこにある。

>>479
その議論で言えるのはK⊂M⊂Lが有限次分離拡大である場合だけでは?
0490132人目の素数さん
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2018/05/28(月) 07:59:43.68ID:7DoP0x8Y
g(x) が x = a で n 回微分可能とする。

b := g(a) とする。

f(x) が x = b で n 回微分可能とする。

このとき、

f(g(x)) は x = a で n 回微分可能であることを示せ。
0492132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/28(月) 08:27:36.61ID:7DoP0x8Y
f(x) は x = a を含むある開区間で定義されているとする。

f(x) は x = a で微分可能とする。

このとき、

f(x) は x = a を含むある開区間で微分可能であるか?
0494132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/28(月) 08:37:42.76ID:7DoP0x8Y
f(x) = |x| は x = 1/2 を含む開区間 (0, 1) で微分可能だと思います。
0495132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/28(月) 08:39:46.25ID:7DoP0x8Y
f(x) が x = a で2回微分可能というとき、

当然、

f(x) は x = a を含むある開区間で定義されている必要があります。
f'(x) も x = a を含むある開区間で定義されている必要があります。

よって、

f(x) は x = a を含むある開区間で微分可能でなくてはなりませんよね?
0496132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/28(月) 09:04:00.45ID:kdVc2zFn
>>492
fは(-1,1)で定義された関数で
f(0)=0
f(x)=1/n(n≦1/|x|<n+1)
を満たす

(f(h)-f(0))/h=1/nh
ただし、n≦1/h<n+1
1≦1/(nh)<1+1/n
0≦(f(h)-f(0))/h-1<1/n
ε=1/Nととると、h<εに対して
0≦(f(h)-f(0))/h-1<1/n<1/N=ε

よって、f'(0)=1

しかし、どのようなx=0を含む開区間をとっても、ある点x=1/nが存在して、この点においては不連続となるため微分不可
0498132人目の素数さん
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2018/05/28(月) 11:17:21.84ID:IsvYPSAT
>>495
なんで2回微分可能という条件つけんの?
0500132人目の素数さん
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2018/05/28(月) 20:30:36.87ID:35mGdcfM
ある同値関係R_1,R_2に対して以下の関係が同値関係かどうか示せという問題なのですが、
R_1 ∪ R_2に関して。反射律、対称律は導けますが、推移率に関してがわかりません

x(R_1 ∪ R_2)y ∧ y(R_1 ∪ R_2)z
⇔ (xR_1y ∨ xR_2y) ∧ (yR_1z ∨ yR_2z)
とは、つまるところxR_1yとyR_2zにおいても推移性があるのかどうか。この推移性があることで推移律は満たしていないかどうか。

教えてくださいお願いします
0501132人目の素数さん
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2018/05/28(月) 21:47:59.49ID:1GO2+eBu
>>500
≡(mod2)∪≡(mod3)
2,4,7で考えてみたら?
0502132人目の素数さん
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2018/05/29(火) 16:13:23.68ID:LrJ8VHO5
やはり、推移律は成り立たなさそうです
ありがとうございました
0503132人目の素数さん
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2018/05/29(火) 19:11:46.60ID:f5vIlzv/
f が全実数で微分可能な関数で lim f(x) = 0 as x → ∞, lim f(x) = 0 as x → -∞ なら、
f'(x) = 0 となる点 x が存在することを示せ。
0504132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/29(火) 19:12:40.90ID:f5vIlzv/
f が全実数で微分可能な関数で lim f(x) = 0 as x → ∞, lim f(x) = 0 as x → -∞ なら、
f'(x) = 0 となる点 x が存在することを示せ。

f(x) ≡ 0 の場合には↑の命題は成り立つ。

f(x) ≠ 0 となる x が存在すると仮定する。

f(b) ≠ 0 とする。

c < x ⇒ |f(x)| < |f(b)| となるような c が存在する。
b ≦ c である。

x < a ⇒ |f(x)| < |f(b)| となるような a が存在する。
a ≦ b である。

a ≦ b ≦ c である。

a = c のときには、 すべての x に対して |f(x)| ≦ |f(b)| であるから、
f(x) は x = b で最大値または最小値をとる。
ロルの定理の証明と同様の論法により、 f'(b) = 0 である。
よってこの場合には、↑の命題は成り立つ。

a < c の場合を考える。

f(x) は [a, c] で連続だから [a, c] で [a, c] 内での最大値 M および最小値 m をとる。

K := max{|M|, |m|} とおく。

|f(b)| ≦ K だから、 f(x) は [a, c] 内 の点 d で、 R 全体での最大値または最小値をとる。
ロルの定理の証明と同様の論法により、 f'(d) = 0 である。

以上より、↑の命題は成り立つことが分かった。
0505132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/29(火) 19:14:43.42ID:ZeYVVUmu
f=0なら自明
f≠0なら平均値or閉区間とって最大(または最小)値の存在
0506132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/29(火) 19:15:47.56ID:ZeYVVUmu
なんだよ松坂君かよ……
0507132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/29(火) 19:19:42.40ID:f5vIlzv/
齋藤正彦さんの解答は以下です。

f(x) が恒等的に 0 ならあきらかだから、ある x0 で f(x0) > 0 とする。
極限の条件により、 a < x0 < b なる a, b で f(a) < (1/3)*f(x0), f(b) < (1/3)*f(x0)
となるものがある。中間値の定理により、 a と x0 のあいだの c で f(c) = (2/3)*f(x0)
となるものがあり、 x0 と b のあいだの d で f(d) = (2/3)*f(x0) となるものがある。
ロルの定理により、 c と d のあいだの e で f'(e) = 0 となるものがある。

>>504

の解答とどちらが良い解答でしょうか?
0508132人目の素数さん
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2018/05/29(火) 19:22:09.18ID:k5/V1nu7
どっちが良いってなんだよ、長さか?
0509132人目の素数さん
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2018/05/29(火) 19:30:10.34ID:f5vIlzv/
>>504

の解答から、

f が全実数で微分可能な関数で lim f(x) = 0 as x → ∞, lim f(x) = 0 as x → -∞



f(x) は最大値または最小値をもつ

ということも分かりますね。
0510132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/29(火) 21:44:58.33ID:ZXXzNmmQ
f(x)が 恒等的に0でない場合を考え、f(c) = α > 0 とする。(α < 0 の場合も同様)
仮に 0 not∈ f ' (R) とする。連続関数の連結性保存により f ' (R) > 0 または f ' (R) < 0 である。
f ' (R) > 0 の時、f(x) = f(c) + ∫ [c, x] dt f ' (t) > α (x > c) より lim[x→ +∞]f(x) ≠ 0 である。
f ' (R) < 0 の時、f(x) = f(c) + ∫ [c, x] dt f ' (t) > α (x < c) より lim[x→ -∞] f(x) ≠ 0 である。
前提条件と矛盾するので、0 ∈ f ' (R) である。 つまり ある β に関して f ' (β) = 0 となる。
0511132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 06:08:04.46ID:7943hsjh
導関数が連続という条件はない
0512132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 06:55:48.55ID:0UloCQab
f(x) = x^2 sin(1/x) if x ≠0, f(0) = 0とすればすべてのxで微分可能で
f’(x) = 2x sin(1/x) - cos(1/x)、f’(0) = 0。
f’(1/(2nπ)) = -1よりn→∞において1/(2nπ)→0であるがf’(1/(2nπ)→f’(0)=0にならない。
0513132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 10:48:35.37ID:JPEhA3kc
> f が全実数で微分可能な関数で lim f(x) = 0 as x → ∞, lim f(x) = 0 as x → -∞ なら、
> f'(x) = 0 となる点 x が存在することを示せ。

f は単射であると仮定する。f は R 上で連続だから、f は狭義単調増加または狭義単調減少となることが
簡単に証明できる。どちらのケースでも、[ lim f(x) = 0 as x → ∞, lim f(x) = 0 as x → -∞ ] という
仮定に矛盾することが証明できる。

よって、f は単射ではない。よって、ある a<b に対して f(a)=f(b) である。
このとき、閉区間 [a,b] 上でロルの定理を使えば、f '(x)=0 なる x の存在性が出る。
0515132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 16:29:34.21ID:PMZrRFyz
数値解析的な話題です。


R の区間 I 上で定義された関数 φ(x) に対して、次の2つの条件を満たす閉区間 J ⊂ I
と定数 0 < λ < 1 の存在を仮定する:

φ(x) ∈ J (x ∈ J).
| φ(x) - φ(x')| ≦ λ*|x - x'| (x, x' ∈ J).

このとき、 φ(x) は J において唯一の不動点を持つ。



不動点反復法が、有限回の反復で解 a に到達することはあるだろうか?
φ(x) は定数関数でないとする。もし、 x_N = φ(x_N) が成り立つと仮定すると、
a = x_N = φ(x_(N-1)) と不動点の一意性により、 x_N = x_(N-1) がわかる。


と書いてあるのですが、これはなぜでしょうか?
0516132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 16:53:49.16ID:BU4I0cfT
>>515
んなもん成り立つはずない。
例えばJ=(-1,1)、λ* = 1/2として前程条件は
φ(x) = (x-2x^2)/10
とかで成立するけど初期値1/2とすれば1回目でいきなり不動点やん。
0517132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 16:54:28.12ID:7943hsjh
書いた奴が馬鹿だから。
0518132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 17:49:45.21ID:PMZrRFyz
>>516

ちょっと言っている意味が分からないのですが、

>>515

の続きを含めて引用します:


不動点反復法が、有限回の反復で解 a に到達することはあるだろうか?
φ(x) は定数関数でないとする。もし、 x_N = φ(x_N) が成り立つと仮定すると、
a = x_N = φ(x_(N-1)) と不動点の一意性により、 x_N = x_(N-1) がわかる。
これを続けて、 x_0 = x_1 = … = x_N = a を得る。すなわち、初期値 x_0 を x_0 = a
と選んだ場合のみこのようなことが起こる。
0519132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 17:59:43.32ID:PMZrRFyz
さらに以下の記述があります:


関数 φ(x) には、唯一の不動点 a = φ(a) が存在するとし、 φ(x) は
a の近傍で C^1 級であるとする。関数 φ(x) は定数関数ではないとする。
このとき、次が成り立つ。

(i) …

(ii) |φ'(a)| > 1 ならば、いかなる初期値 x_0 に対しても、反復法 x_(k+1) = φ(x_k)
は a に収束し得ない。


x_0 = a とすれば、明らかに {x_n} は a に収束するように思います。

あと、「閉区間 J のコーシー列 {x_n} には極限 a が存在し、 a ∈ J を満たす。これを
J は完備であると言う。」という内容が書いてあります。

閉集合内の点列が収束すると仮定すると極限もその閉集合に属するという命題のこと
ですが、完備などと言いますか?
0520132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 18:02:14.16ID:7943hsjh
書いた奴(515)が馬鹿だから。
0523132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 21:42:04.37ID:Wv6vXhQM
収束しないの命題に関しては、不動点以外からスタート、という仮定が含まれてるのかもしれん
0524132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 21:45:25.80ID:Zmm+qT5O
>>513, >>514
> f は単射であると仮定する。f は R 上で連続だから、
> f は狭義単調増加または狭義単調減少となることが
> 簡単に証明できる。

f は単射かつ、ある a, b ∈ R に関して a < b ∧ f(a) < f(b) とする。
任意の c ≠ a, b に対して f は 3点 {a, b, c}上で狭義単調増加である事が示せる。
・a < b < c の場合: 単射より f(b) ≠ f(c)。 f(b) > f(c) とすると、
  2区間 (a, b) , (b, c) において fの値 ( f(b) + max(f(a), f(c)) )/2 をとる点が存在する。 (中間値の定理)
 よって f(a) < f(b) < f(c)
・ c < a < b の場合, a < c < b の場合 も同様
つまり f が相異なる3点の内2点上で狭義単調増加なら3点上でもそうである。

任意の 2点 x, y (x < y) をとる。
上の3点 {a, b, c} に関して、x と一致しない2点(α, γとする)、その2点の中で y と一致しない1点(αとする) が必ず存在する。
よって 3点上での狭義単調増加性を保ったまま点の入れ変え {a, b, c} → {α, x, γ} → {α, x, y} が可能で、 f(x) < f(y) を得る。
x < y ⇒ f(x) < f(y) つまり f はR上で狭義単調増加である。
0525132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 21:48:31.76ID:PMZrRFyz
>>521

齊藤宜一著『数値解析』(共立出版)

という本です。

>>522-523

>>518

は間違っていますか?
0526132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 21:49:55.80ID:PMZrRFyz
名前が間違っていました。訂正します:

>>521

齊藤宣一著『数値解析』(共立出版)

という本です。

>>522-523

>>518

は間違っていますか?
0527132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 21:58:57.63ID:7943hsjh
>>523
それだって成り立たんが。
0528132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 22:01:56.37ID:7943hsjh
>>526
>>516の計算ぐらいしろ。
0529132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 22:05:01.02ID:PMZrRFyz
齊藤宣一著『数値解析』(共立出版)ですが、慣れないとちょっと読みにくいですね。


f(x) を区間 I で定義された C^1 級関数で方程式 f(x) = 0 には唯一の解 a ∈ I が
存在するとする。このとき、簡易ニュートン法(1.6)は、初期値 x_0 を a の近くからとり、
さらに f'(x_0) ≠ 0 である限り収束する。


簡易ニュートン法(1.6)とは、

x_(k+1) = x_k - f(x_k) / f'(x_0) (k = 0, 1, 2, …)

のことです。(分母が f'(x_0) で固定)
0530132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 22:07:59.15ID:PMZrRFyz
>>529

の証明ですが、ちょっと変わっています。


証明
φ(x) = x - f(x)/f'(x_0) とおくと、 φ'(x_0) = 0 であるから、 |φ'(a)| = |φ'(a) - φ'(x_0)|
となる。 f'(x_0) ≠ 0 である限り、 φ'(x) は a の近傍で連続なので、 x_0 を a の十分近く
にとれば、 |φ'(a)| はいくらでも小さくなる。
0531132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 22:10:19.29ID:PMZrRFyz
>>530

の証明では、↓の(i)が使われています。


関数 φ(x) には、唯一の不動点 a = φ(a) が存在するとし、 φ(x) は
a の近傍で C^1 級であるとする。関数 φ(x) は定数関数ではないとする。
このとき、次が成り立つ。

(i) |φ'(a)| < 1 ならば、 a の十分近くに初期値 x_0 をとると、反復法 x_(k+1) = φ(x_k)
は a に収束する。

(ii) |φ'(a)| > 1 ならば、いかなる初期値 x_0 に対しても、反復法 x_(k+1) = φ(x_k)
は a に収束し得ない。
0532132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 22:11:31.52ID:PMZrRFyz
日本語の数値解析の入門書っていい本がないですよね。

齊藤さんの本はましだと期待したんですが、この本はどうなんでしょうか?
0533132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 22:14:03.43ID:PMZrRFyz
>>530

x_0 を動かして φ(a) を評価するというのがちょっと変わっていると思いました。
0534132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 22:25:12.92ID:PMZrRFyz
>>515
>>516

あ、なるほど。

φ(1/2) = 0
φ(0) = 0

x_0 = 1/2
x_1 = 0
x_2 = 0

x_1 = φ(x_1)
x_1 = φ(x_0)

0 = x_1 ≠ x_0 = 1/2

ですね。
0535132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 22:36:10.43ID:PMZrRFyz
>>515-516

J = [-1, 1] とする。

|φ(x) - φ(x')|

=

|(x - 2*x^2) / 10 - (x' - 2*x'^2) / 10|



(1/10) * |x - x'| + (1/5) * |x^2 - x'^2|

=

(1/10) * |x - x'| * (1 + 2 * |x + x'|)



(1/10) * |x - x'| * (1 + 2 * 2)

=

(1/2) * |x - x'|

ですね。
0536132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 22:42:26.94ID:PMZrRFyz
>>527

うーん。いまその証明を見ていますが、どうも成り立つように思うのですが…
0537132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 22:44:42.44ID:PMZrRFyz
>>515

↓は、わざわざ注意1.3として書いていることです。恥ずかしすぎますね。


不動点反復法が、有限回の反復で解 a に到達することはあるだろうか?
φ(x) は定数関数でないとする。もし、 x_N = φ(x_N) が成り立つと仮定すると、
a = x_N = φ(x_(N-1)) と不動点の一意性により、 x_N = x_(N-1) がわかる。
0538132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 23:29:08.75ID:PMZrRFyz
>>530

↓「|φ'(a)| はいくらでも小さくなる」と書いてありますが、 a は固定された点です。
表現がおかしいですよね。こういうところも分かりにくいと感じさせる一つの要因かも
知れません。


証明
φ(x) = x - f(x)/f'(x_0) とおくと、 φ'(x_0) = 0 であるから、 |φ'(a)| = |φ'(a) - φ'(x_0)|
となる。 f'(x_0) ≠ 0 である限り、 φ'(x) は a の近傍で連続なので、 x_0 を a の十分近く
にとれば、 |φ'(a)| はいくらでも小さくなる。
0539132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/30(水) 23:30:59.82ID:PMZrRFyz
あ、今思ったんですが、

要は、 φ'(a) = 0 ということですよね。
0541132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/31(木) 00:13:19.19ID:OOLJCy1l
まぁ今回のはそもそも分かりやすい分かりにくい以前に間違ってる。
しかし、反例提示されても理解するのにエライ時間くってるし、
今は今で成立してない命題証明しようと頑張ってるし、そもそも自分の数学力が足りてないんじゃないの?
0543132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/31(木) 13:19:51.64ID:ZYMJbq7V
離散数学のいい参考書ない??
講義受けてるけど教授が何言ってるのか(声が小さくて)きこえないしわからない
0544132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/31(木) 13:35:33.00ID:5Mqf5Lbb
>>543
前の席に座れば?
0546132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/31(木) 14:06:54.83ID:ZYMJbq7V
>>545
わかんねえからわかりやすいの聞いてんだろアスペか?日本語学び直してきたら?

>>544
一番前ではないけど前から2,3番目に座ってるけど聞こえんのよね
0547132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/31(木) 14:12:27.64ID:emeQPWA+
>>543

離散数学の本はタイトルは同じでも扱っている内容が大きく異なることが多いと思います。

その講義で扱われている内容はどんな内容なのでしょうか?
0550132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/31(木) 14:32:00.69ID:ZYMJbq7V
>>547
離散集合 集合と対応 関数 同値関係 集合の分割 演算と代数 順序集合と束 様々な代数 ブール代数 ブール関数 周期関数とその表現 周期関数の級数展開 関数の変換とその応用

ぱっとシラバスからコピペしたらこんな感じでした
0551132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/31(木) 14:33:16.06ID:emeQPWA+
離散数学を数学とはみないのは日本に特有のことみたいですね。
0552132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/31(木) 14:50:38.92ID:+UsmReGr
全部網羅的な教科書は無さそう
0553132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/31(木) 16:51:13.69ID:emeQPWA+
>>550

なんかよく分かりませんが、

>周期関数とその表現 周期関数の級数展開 関数の変換とその応用

↑これって離散数学なんですか?
0554132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/31(木) 18:17:23.33ID:A5oJ+avV
フーリエ解析に分類されるよね普通
まあ応用数学一般として講義してるなら入れるかも
0555132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/31(木) 18:43:26.54ID:YExPTj9n
離散フーリエなんだろよ
0556132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/31(木) 21:58:46.16ID:Jirqm0H/
純粋数学寄りの離散数学だとほぼ組合せ論の話だしな
やや応用寄りでグラフ理論
離散フーリエとか差分スキームあたりは情報方面行った方がいいレベルの完全に応用
0557132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/31(木) 22:13:21.82ID:emeQPWA+
>>518


不動点反復法が、有限回の反復で解 a に到達することはあるだろうか?
φ(x) は定数関数でないとする。もし、 x_N = φ(x_N) が成り立つと仮定すると、
a = x_N = φ(x_(N-1)) と不動点の一意性により、 x_N = x_(N-1) がわかる。
これを続けて、 x_0 = x_1 = … = x_N = a を得る。すなわち、初期値 x_0 を x_0 = a
と選んだ場合のみこのようなことが起こる。


↑この誤った注意ですが、後ろのほうにも影響が及んでいます↓。



定理1.13(ニュートン法の収束の速さ)

定理1.6と同じ仮定の下で、ニュートン法(1.5)の反復列は、 x_0 ≠ a のとき、

lim [x_(k+1) - a] / [(x_k - a)^2] as k → ∞ = (1/2) * f’’(a) / f’(a)

を満たす。


齊藤さんは、 x_0 ≠ a のとき、 x_k ≠ a だと思っているわけなので、
x_k = a となる場合があることを全く心配していません。

ひどい本です。
0558132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/01(金) 00:17:57.30ID:LBA4dh6k
低速フーリエ
0560132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/01(金) 21:47:11.19ID:iK5L1rIw
ある関数y(x)、z(x)のロンスキー行列をD(y、z)とするとき、このD(y、z)が恒等的に0にならない場合にy(x)とz(x)が一次独立であることの証明を行え

また、次の組みの一次独立の判定を証明を含めて行え
(1)1、x、1+x
(2)1、cos2x、cos^2x
(3)1、sin2x、sin^2x

すいません、これをお願いします。
二つ目の問題の(1)はxに0を代入してa+c=0でa=-1、c=1でも成り立つので一次独立ではないといった感じで大丈夫ですか?
0564132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/01(金) 22:34:20.37ID:iK5L1rIw
2問目は抜けていましたが、一次独立の定義(ある関数y(x)、z(x)と定数a、bごあるときに、ay(x)+bz(x)=0がa=b=0の場合のみ恒等的に成立するとき関数y(x)、z(x)は一次独立)を利用して証明です
0565132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/01(金) 23:18:33.64ID:977NFEF3
>>5630

勘違いしてたorz。
ロンスキアン使わなあかんのは一次独立であるを示すとき。
(1),(2)は一次従属だから好きなもん使って示せばいいと思う。
0566132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/02(土) 11:08:28.70ID:NK2MAr72
>>560
>二つ目の問題の(1)はxに0を代入してa+c=0でa=-1、c=1でも成り立つので一次独立ではないといった感じで大丈夫ですか?
像が1次従属だからといって元も1次従属にはならんがや
0570132人目の素数さん
垢版 |
2018/06/02(土) 19:40:46.94ID:K42WJEUT
>>566
代入するとは多項式から実数への線形写像だよ
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