H-IIA,H3ロケット総合スレ part97
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
日本の基幹ロケットを語るスレです。
外国のロケットの話題はロケット総合スレや SpaceX 総合スレで
イプシロンロケットの話題ならイプシロンロケットスレで
日本の宇宙開発総合の話題なら JAXA 宇宙航空研究開発機構スレ(船舶航空板)で
宇宙船の話題は HTV スレや宇宙船総合スレ(船舶航空板)で
ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで
お願いします
なお,RV-X や Callisto の話題は次次世代基幹ロケットに密接に関連するので,スレの範囲とします.
☆警告☆
特定の国家、組織、企業、個人に対する全否定あるいは全肯定など、著しくバランスを欠く発言はアラシです。
また,煽り投稿はスルーしましょう.
公式サイト
[JAXA]
http://www.jaxa.jp/
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h2a/
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h2b/
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h3/
http://www.rocket.jaxa.jp/rocket/h2a/
http://www.rocket.jaxa.jp/rocket/h2b/
http://www.rocket.jaxa.jp/rocket/h3/
[三菱重工]
https://www.mhi.com/jp/products/space/launch_service.html
[H-IIA User's Manual](February 2015)
https://www.mhi.com/jp/products/pdf/manual.pdf
[IHI エアロスペース]
https://www.ihi.co.jp/ia/products/space/h-2a_h-2b/
https://www.ihi.co.jp/ia/products/space/h3/
【前スレ】
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part84
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1562819596/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part87
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1591493065/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part88
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1596019539/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part89
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1610264016/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part90
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1614870993/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part91
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1618305954/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part92
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1621260111/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part93
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1625844152/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part94
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1631797658/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part95
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1635671819/
H-IIA,H3ロケット総合スレ part96
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1640358337/ >>49
国という区切りじゃなくてエンジンそのもので考えてほしい
完全新規開発中のロケットエンジンは政府大手中小ベンチャー含めて多数あるけど
1段目用液水はLE-9だけじゃね? >>51
まあそれなら大型エンジンで区切るべき
1段目といっても、ペンシルロケットからSLSまでかなり違う。
大型ロケットで新規開発の数基だろ、そのうちの1つが水素、2がケロシン、LNG、
1/数基、3/数基、そんな違いでしかない かさばるし噴射ガスが軽いから大推力が要って濃い大気を通る一段目に不向きと
評判の悪い液水をわざわざ採用したロケットが生まれた理由って何だ?
H3-30とか以外は固体あるいはケロシンのブースターこそ真の一段目と割り切ってる? >>53
メタンが本命だけど経験がないから、液水にしたんでは。 各国の新型エンジンをざっと調べてみた
・スペースX「ラプター」(メタン/フルフロー2段燃焼サイクル)
・ブルーオリジン「BE-4」(LNG/酸素リッチ2段燃焼サイクル)ニューグレン/ULAヴァルカンセントールの1段目
・ブルーオリジン「BE-3U」(水素/エキスパンダーブリードサイクル) ニューグレンの2/3段目
・ロケットラボ「アルキメデス」(メタン/ガスジェネレータサイクル) ニュートロンの1/2段目
・レラティビティ「イーオン」(メタン/ガスジェネレータサイクル) テラン1の1/2段目
・ファイアフライ「リーバー」(ケロシン/タップオフサイクル) アルファの1段目
・アストラ「デルフィン」(ケロシン/電気モーターポンプ) ロケット3の1段目
・中国「YF-100K/M」(ケロシン/酸素リッチ2段燃焼サイクル) 長征5号DY(有人月面ロケット)の1/2段目(中国版FH)
・中国「YF-130」(ケロシン/酸素リッチ2段燃焼サイクル) 長征9号 有人月面ロケットの1段目
・中国「YF-135」(ケロシン/酸素リッチ2段燃焼サイクル) 再利用型の長征9号の1段目?
・中国「YF-90」(水素/2段燃焼サイクル) 長征9号の2段目
・中国「YF-79」(水素/クローズドエキスパンダーサイクル) 長征9号の3段目
中国のその他のベンチャー企業群が開発中の新型エンジンは、メタンとケロシンが半々くらい
・欧州「プロメテウス」(メタン/ガスジェネレータサイクル) アリアン7?再利用型ロケットの1/2段目
・ロシア「RD-0177(0169)」(メタン/) アムール再利用型ロケットの1/2段目
・韓国「KRE-010」(ケロシン/酸素リッチ2段燃焼サイクル) ヌリ号(強化版)の3段目
・韓国「KRE-100(?)」(ケロシン/酸素リッチ2段燃焼サイクル) 再利用型次世代ロケットの1/2段目?
やはり「1段目」に完全新規開発で水素燃料は、LE-9しか見当たらないな
世界でも最新にして最後の、下段用の水素エンジンとなりそうだ
2段目用の中国YF-90は、LE-9よりデカいけど
あと同じく中国のYF-79は、クローズドエキスパンダーで25トンfは凄いな
まだ開発中とは言え、これも物理限界ギリギリじゃね? 比推力も世界最高レベル 液体水素が先にあったんじゃなくてエキスパンダーブリードが先にあったんじゃないの
エキスパンダーブリードはケロシン使えないから 日本は一度もケロシン燃料で開発したことは無いので、
今さら無理
LNGなら、LE-8の経験があるから、
ガスジェネレータサイクルなら、何とか作れるんじゃね?
ここでまた2段燃焼サイクルとかエキスパンダーブリードとか
欲張ると、再利用型ロケットも延び延びになると思われ エキスパンダーブリードを止めるときはロケットの自国開発自体を止めるときだよ
もう戻る道はない
H3で失敗したら探査機と輸送機、あとローバーとか宇宙食とか周辺領域で頑張るくらいじゃないか
国民ははやぶさでも見せておけば満足するだろう >>55
長征5号のケロシンなのはブースターだね、コアステージは酸素エンジンだったと思う。
それに、まだ軌道投入してない国や、ベンチャーが採用してるエンジンと、
常連国の大型エンジン新規開発では重みが違うのでは?
例えばユニークな企業がペンシルロケットを10基開発してたら、それが多数派でトレンドということになってしまう
これから軌道投入に挑戦する小型エンジンは、情報が得られやすい技術に偏るだろうし
大小横に並べて、この種類が多い少ない、と語るのは意味がない 日本の宇宙開発は、国益のために必要不可欠な!みたいな政権側の熱意がゼロだから。
失敗失敗で成果を出せなければ、あっさり切られて終わりだろうね。 いくらネガっても無駄だよ。
H3ロケットのテレメトリはそのまま富岳の高カロリーの餌になる。 >>47
RD-170も累積燃焼試験10万秒だっけか
最低でもそんくらいやらないといいエンジンは作れないんだな
LE-Xでシミュレーション開発とかいう寝言はやっぱり寝言だった 燃料や酸化剤で多数派少数派というのがおかしい
日本はエキスパンダーブリードの安全性押しじゃないと独自性出せないと言って自ら少数派になったのが00年代後半
ただこの時点では液体水素が1段目ってのは欧米側では標準だった
10年代に入ってマリーンが出てきた後もロケットブースターではあるもののアリアンVが覇権を取ってた
それからマリーンがケロシンガスジェネレータ超クラスタ化で色々ひっくり返して価格を破壊した
20年代になってもH3が完成しなかった日本は無論少数派なわけだが昔からずっと少数派というだけの話 宇宙も軍事も、予算ケチって結果だけ求めるような政策を延々と続けてきた。
そんなもん長続きするわけないし、とっくに限界に来てたわけだな。
対中戦略の変化は軍事面は強化されてきたが、その分、宇宙は削られる運命やも知れん。 あわよくばいつかの2段目3段目に使おうという色目を出しすぎたかなあ。 タービンの振動どうのこうの以前に燃焼室内壁に穴がもうね・・・
今後は燃焼室の冷却溝を機械加工から3Dプリンタに切り替えとか言ってたけど
製法変えたらまたゼロからやり直ししなきゃならん試験とか出てくるんですかね? >>59
「長征5号」と「長征5号DY」は、
名前は似ているけど、中身はほぼ別物のロケットよ
「長征5号DY(登月)」は、長征5号のブースターに使われている
ケロシンのエンジンの改良版を、
1コアあたり7基搭載した、中国版のファルコンヘビー
2025年頃の完成を目指す
将来は3コアとも着陸再利用になると思われる
これは有人型で、2030年頃を目処に1度に2機の長征5号DYを使って
有人月面着陸を試みる計画
その後、長征9号(中国版のサターンVロケット)が完成したら、
それで月面基地建設や、火星サンプルリターンなどに挑戦する
どれだけ探しても、
新興国/伝統的な宇宙先進国、新興ベンチャー企業/伝統的な大企業、
どこをどれだけ探しても、
完全新規の水素エンジンを1段目に使う開発例が見つからなかったのは事実
唯一、H3ロケットだけだった
全ての国、全ての会社は、
1段目には、メタン(LNG)か、ケロシン、(または固体燃料)しか興味が無いようだ
JAXAを除いては
書き忘れたが、日本のインターステラ社(ホリエモン社)も、
次世代ロケットはLNG燃料(1/2段とも)で開発してる
同じく日本のスペースワン社は固体燃料、スペースウォーカー社はメタンで、
やはり水素に興味は無いようだ >>69
後半の三社は泡沫杉
投機の余り金でやりくり おいおい
IHIのLNGエンジンと固体燃料だ。
漢字脳はやはり、新しい概念を理解出来んようだな。 >>70
それはどうかな?
IST社には、JAXAの技術サポートがある
スペースワン社は、H2AのSRBを作ってる会社(IHIエアロスペース)だぞ
スペースウォーカー社も、IHIがメタンエンジンを提供する
確かに宇宙開発ベンチャー企業の大半は潰れるが、
たまに生き残るやつもいる
好き嫌いはともかく、夢のないことを言うなよ 欧州の次期基幹ロケットのアリアン6も水素
中国の現在のフラッグシップ長征5号も水素
日本の次期基幹ロケットH3も水素
何が問題ですかね
ベンチャーや韓国、イランはケロシン
後発組は技術が出回ってるケロシンが多いってだけでしょ アリアン6は1段目ロケットを新規開発してない(アリアンVから継続利用)
新規開発の話ならID:+Ana2efkの言うとおりだよ >>69
DYはまだ構想段階、しかも出てきたのはけっこう最近だよ
ちょっと昔まで2030年に長征9号で月有人着陸という予定だったが、おそらく難航してる
9号が間に合いそうにないから長征5DYの案を出してきた
今あるエンジンで無理やりに月まで行こうということだろう
アルテミス組がどんどん月に行き始めたら、中国としてはメンツをつぶされるからね SLSのアレはコンポーネントの流用をしてはいるが
実質新規開発みたいな部分もある >>74
2回も採用するんだから、それほど水素エンジンが良かったということだ。 >>65
そそ。支那に援助せず軍事費開発費拡大が当然。
金入れれはいいだけ。 今更、軍事の狼煙を上げての技術開発は素人のやること。 >>77
いやアリアン系は固体燃料ロケットが実質一段目みたいなもんだから >>80
それはH3-22や-24でも同じじゃないか。
アリアン6のヴァルカンエンジンはアリアン5のとはバージョンが少しだけ違うマイナーチェンジ。 >>72
お前、そのバックアップする独立行政法人と会社がいつでも梯子外す気満々なの知らんのな
なんかやってる感じ出してるだけなのよ アリアンXは固体ロケットが切り離された時点で、
1段目推力120tf<ロケット全重量
という虚弱肥満児
1段目の推進剤が消費されることで
推力が全重量をすぐに上回りますけど。
なおJAXAはH-IIBの初期デザインでアリアンVみたいな
太いタンクにLE-7Aの1発エンジンも検討したが、
軌道投入質量が2発構成より低く非採用だったと
過去スレに噂話として書かれていた。 カタログスペックをいくら羅列しても、そこに未来は無い H3ロケットの開発費が1900億円で、さらに膨らむかも知れない。
LE−9エンジンがその半分位としたら約1000億円。製造コストを
下げたとしても、今後50回の打ち上げで割ったとして、1回に付き
20億円の開発費が乗っかることになる。
マーリンエンジンは製造費がたったの1基、1億円ぐらいと言う。
ロケットエンジンも今後コモディティ化するだろうから、無理な国産
に拘らず、安く調達すべきでは?
コモディティ化しないのは、軍事技術に関わるからだが、マーリン
エンジンぐらいは、アメリカも安く売ってくれるのでは。
今時、インテルやAMDに勝てるCPUを独自開発して、パソコン事業に
乗り出すとこはない。
富嶽みたい1000億使って自己満足してもね・・・。 >>79
シナ独裁が日本侵略を宣言してるのにふざけたこと言ってんじゃねえよ>シナチク >>86
日本に軍事力・技術力がなければアメリカがシナ側につくことはリアルにありうるので、
そういう寝言は寝てから言ってね。 >>88
人喰いシナチク独裁皆殺しにしてから言ってね。 >>89
根拠のない訳のわからない事を言ってもらっても、理解不能です。 「シミュレーションwww」
を完全粉砕された気分は如何かな? ロケットで宇宙空間に物を打ち上げるのって、本質的には日通や佐川が
やってる運送業でしかない。
よそが、コストの安いデイーゼルエンジンのトラックでやってるのに、
F1並みの高性能なエンジンを積んだ特注トラックが必要ではないだろう。
要は積み荷である、衛星や調査機の技術が勝負なのだから。 >>81
H3も同じの意味が分からない
H3も同じでいいならLE-9開発しなくていいじゃん 再使用回数 約5回で目標額に到達。
安全率2倍で再使用10回、燃焼時間は4000秒、軌道停止回数は20回
この辺が狙い目かな。
https://www8.cao.go.jp/space/policy/suborbi/dai3/siryou4_1.pdf LE-9をフルパワーで1時間以上はさすがに厳しいかな。
LE-5A-3はそれに匹敵する時間を吹いてるみたいだけど。 >>91
いや誰がいっても関係ないので。
シナが侵略しようとしてるのは事実だから。 エキスパンダーブリードサイクルに舵を切った理由として、再使用型を見据えていたようだ。
鳥嶋さんの記事だけど、
>将来の発展性という点でも、エキスパンダー・ブリード・サイクルは大きな可能性を秘めている。
たとえば構造が簡素で、頑丈であるということは、本質的にエンジンの再使用にも向いている。
https://hbol.jp/136882/3/
IHIもそんなこと言ってた。
>一方で将来の再使用ロケットや有人ロケットに使用する発展性を考慮した機能と性能をもちつつ,信頼性を高く
向上させることで国際競争力を確保したブースターエンジンが必要であるという認識から,現在 JAXA とメーカが
LE-X エンジン ( 1 ) を共同で研究している.
https://www.ihi.co.jp/var/ezwebin_site/storage/original/application/87d048a72aaf46a543ee169712aa4283.pdf
いちおう突飛な構想とは思わないが、今となってはすっかり凶と出た気が・・・ >>93
簡単にいうと、アメリカは日本が一応尖閣を実効支配しない限り、
つまり、軍事的に一応守れない限り、尖閣を守らないといえばわかるか? >>100
いや、それでも、推力10倍は冒険しすぎだよ。
クラスター化して第一段につかえるギリギリの推力で
作るべきだった。
まあ、なんとかできればいいが。 >>99
そんなに害獣駆除をお望みで?
心配しなくても、もう奴らから冬を越せない者が出てくる。 >>100
エキスパンダーブリードは簡素で丈夫で低コストという話だったが、先日のLE-9の説明を聞くとかなり繊細で微妙な調整が必須なエンジンとなってしまったな >>103
それは抑止に成功した場合だよ。
現在かなり可能性は低い。
日本の軍事的サボタージュでかなりバランスが悪くなってる。 >>101
米国は「尖閣を日本と守る」、じゃなくて「尖閣諸島に日米安保条約は適応される」みたいな妙な御役所言葉しかつかわないんだよね >>105
既に冬季の生活リソース不足は起き始めているので、中共は加速度的に弱体化する。
日本の技術がなければ、日々の経済が成り立たない。
戦争を起こせば、生活物資が断たれる。
日本を攻撃したところで、食料を持って帰れないからな。
結局、日本に脱炭素等の最先端技術を伸ばしてもらい、そのおこぼれに預かるしかない。
つまり、中国は日本の邪魔を出来ないし、それは米国も同じ。 >>86
ロケットはインテルとAMDのようにならないんじゃないかな
打ち上げ場とセットだし輸出規制の囲いがあるから、各地域のメーカーが残りそう
車、高速鉄道、飛行機なんかに近い市場シェアみたいになるんじゃないかな >>107
シナ共産党独裁がシナ人の生活なんて心配するわけないじゃん。
独裁政権を維持するためなら、シナ人が死んでも、台湾尖閣侵攻するよ。 兵士無しで侵攻か。実に面白いな。
で、手ぶらで泳いで帰るのか。寒中にご苦労なことでw やっぱ150tfはきつかったか。EBCでできたらエポックメイキングではあるが。
ソ連N-1ロケット並みはそりゃきついだろうがJAXAが小エンジンの多数クラスターを伝統的に嫌がる理由がぴんとこない。
そもそもデカいエンジンを造るのはしんどいからクラスターというのがR-7以来の王道では
エンジン開発の経験世代を途絶えさせたくないという話を聞くが、育成のためにあえて四苦八苦の道を選んでるのか?
だとしたらその目的は達成できそうだが金を稼げるお安いロケットを素早く造れないよなあ >>106
そそ。アメリカも日本がヘタレで侵略すぐされるようなら、
尖閣とか守る価値ないからね。自分の利益にならないし。 >>101
なんか、日本語が変ですね。ほんまに日本人ですか?
心配しているふりをしてる、三国人では? >>111
イノベーション=新規性、と日本の多くの人が勘違いしてる。実際のイノベーションは、合理性の追求なんだがね。
東芝がああなったのもMTJがああなったのも同根。トヨタが今の所うまくいってるのはカイゼンという合い言葉で企業のDNAとして新規性を求めてないからだね。でも水素自動車と電気自動車の選択の部分では新規性を求めそうで危うい。 >>114
いやノーコメントでもこのスレに書いてる以上同じなんで。
ここ語る場所だし。
実情を知ってる玄人か知らないど素人か二択なんで、
どっちか宣言してかけや。 >>108
飛行機だってエンジンメーカーは、米GE(ゼネラル・エレクトリック)、
プラットアンドホイットニー(PW)、英ロールスロイス(RR)の3社
ぐらいしかないのだよ。 >>108
飛行機だってエンジンメーカーは、米GE(ゼネラル・エレクトリック)、
プラットアンドホイットニー(PW)、英ロールスロイス(RR)の3社
ぐらいしかないのだよ。 >>86
>製造コストを
>下げたとしても、今後50回の打ち上げで割ったとして、1回に付き
>20億円の開発費が乗っかることになる。
乗らない
かかるのは製造コストだけ
なぜなら国の事業として開発しているので
開発費は既に別会計でチャラになっている はっきり言って、日露戦争で勝った成功体験を引きずって大鑑巨砲主義に
走り、無駄な戦艦大和を建造しようとしたのに、プチ似てる。
老害が、自分の居場所を確保するために、開発を維持してるのでは? >>119
あほ!
そのコストは、結局、国民が負担するんだぜ。 開発費が製造コストに反映されたら1発50億円なんで絶対に無理だろう。 >>121
財布の名前の話だよ
H3が1機で打ち切りになったからといって1機2000億にはならんし
1000機飛ばしたって開発費なんて計算されない 結局、民営でやろうとなったら、開発費+製造費+販管費で、ペイできるかだろ。
普通ならトータルで、利益が出ないんだったら、事業をやる意味ない。 しかし1段目エンジンの再利用ってフライバックブースター?空中回収?そんなに再利用したいもんなのかなあ 日本で再使用を成立させるためには
打ち上げ頻度が今の10倍必要って
それ一番言われてるから >>127
逆
再利用できたら打ち上げ価格が下がって10倍の需要が生まれる >>128
価格が1万分の1くらいになれば10万倍くらいの需要が産まれたりするのかもしれないけれど
半分かせいぜい頑張って3分の1っていうオーダーで下がったって
需要が10倍にはならんと思うよ
そもそも今の輸送コストって既に結構安いんだし >>129
こう言うのがあかんのよ
再利用ロケット量子コンピュータメタバース仮想通貨自動運転全てに理由つけてダメだって言ってそう >>130
メタバースはこれまで散々失敗してきたからなぁ
多くの人が満足いくレベルの情報量を盛り込むには
5Gでもまだまだ足りんし
極論国民総クリエイターにでもならんと
情報流通が滞る=リアルの情報量の方が多くなる=メタバースの意味がなくなる
これ構造的な問題なのでここ数年でどうにかなる話じゃないと思うよ
IT先進国の韓国でさえまだベンチャーレベルなんだから
ましてやIT革命道半ばの日本なんて(笑)
貨物自動車の自動運転なんかどんどんやりゃ楽にも安全にもなるのにね Amazonで映画を観れます本も読めますカップラーメンも下着も棺桶も買えます
ターゲティング広告も個人出店機能もあります
これもう既にメタバースみたいなもん
あとはウェザーニューズとLINEが内蔵されて住民税水道光熱費を払えれば概ね現在メタバースに求められている機能が充足してしまう
つーかVRChatではそういう実装もできる
それでも誰もVRCなんていうニッチなソフトでは遊ばない
そりゃそうだよ
実際はリアルの方が情報量多い事を多くの人は知ってるもの
それにコアに生活の質に直結する機密情報の管理に責任を持つ為には
メタバースに繋がってない方が(現状は)楽だからね
クラウドの時代にNASが売れてしまう理由は
メタバースが流行らない理由の一つだよ
みたいな事まで考えたうえで何か言ってほしい今日この頃
単に些末な投資対象として持ち上げるんではなく >>129
値段下げたら需要が増えるのは間違いなんだから、再利用やるに越したことないよ。 種子島は前回のカルデラ噴火が納まってから数千年間は人が住んでいる実績がある。
一方でTNSCは50年の歴史しかないし、50年後に同じ射点で打上している訳もなし。長い島の歴史の中では一時的な施設でしかない。
100年経ったら、明治時代から昭和後期まで存在して消滅した国鉄の機関区みたいな扱いになっているでしょう。既に国鉄自体が消えたし。 とりあえず沖縄に島があるんだから、
打ち上げ基地をもっと南に作ることも考えたらいいかと。 ねえねえ、知ってるアストロスケベルとか言う会社
ゴミ掃除してるの?
それとも自身がゴミ? >>136
大昔の静止軌道争奪戦時代ならまだしも
いまどき低緯度射点なんてメリット無いだろ
種子島以上にインフラがゴミになるだけだ >>77
アリアン6の開発は、他のロケット以上に無計画なものだ
初期構想では、1段目は得意の大型SRB(固体燃料)のみとするものだった
「そんなバカな設計があるか!」などとグダグダして、
もう時間もないし、結局アリアン5のコスト削減版に収まった
1発2億ドルもする現在の高価なロケットを、半額にしようと努力している
それが無理なら、せめて40%くらいはコストカットしようと
1段目エンジンを新開発する時間も金も無いので、
現行アリアン5の水素エンジンを(少し修正して)使うことにした
アリアン5のSRBは巨大すぎて能力過多、顧客を調整して
デュアルローンチ(大型衛星を2機搭載)するしかなかったので、
今回はSRBを小型化して、日本のように2本/4本と使い分けられるような設計に
しかし事前の商業受注はさっぱり
全部スペースXに持って行かれた
「次こそは本気出す!」とばかりに、アリアン7(仮)では、
世界のトレンドを読んで、ガスジェネレータ式メタン燃料エンジンを
7機クラスタで搭載する
日本(JAXA)と協力して、着陸技術の研究(カリスト実験)も準備中
H2ロケットも、アリアン5ロケットも、
共にかつてのスペースシャトルに憧れ、影響を受けて設計したものだ
スペースシャトルの夢が破れて、世界は違うトレンドへ向かった
欧州も日本も、取り残された
数年前、欧州は「再利用など上手く行かない、必要ない」と笑っていたが、
現在は、「早く再利用へ進め、早く開発しなければ!」と音頭を取っている
欧州は、アリアン6は過渡期の格安版(と言っても、かなり高価いけど)と位置づけ、
その次のロケットの開発へ、全力で邁進している 駄文を連ねても、極低温で使える歪みセンサーには敵わない。 >>86
>無理な国産に拘らず、安く調達すべきでは?
>マーリンエンジンぐらいは、アメリカも安く売ってくれるのでは。
何度指摘しても、この手の論調を固持する人は多い
ロケットエンジンは、液晶テレビやスマホでは無い
「お、コスト削減して安いんだってね? ちょっと売ってよ!」
とは行かない
ロケットエンジンは、弾道ミサイル技術そのもので、
そう簡単に輸出はできない
それに加えて、ロケットダイン社のようなエンジン専業メーカーならともかく、
最近は、ロケット製造メーカーが自分でエンジンを設計・製造することが多くなった
他社にエンジンを売るということは、ライバルを自分で援助するということになる
スペースX社はこれまでにエンジンはもちろん、
その他いかなる部品も、完成品も、他社に販売したことは無く、
もちろんライセンス契約を与えたことも無い
全てを自分で作り、使い、市場を独占する
製造コストを劇的に下げているのは、ライバルを圧倒し、
自力で宇宙開発し、自前の衛星コンステレーションを整備し、火星植民を行うためだ
将来は、軌道上や火星でのあらゆる市場を支配するつもりではないかな?
JAXAもMHIもIHIも、他人・外国を頼ることはできない
自力でLE-9を最後まで開発するより他に、方法は無い
それができなくなれば、大昔のように、
相手の言い値で、打ち上げサービスを購入するしかない >>111
H-II開発の頃からそうだった
「ガスジェネレータのエンジンでクラスタ」を毛嫌いして、却下して
いきなり大型の2段燃焼サイクルに挑戦した(そして酷い目に遭った)
頭のいい研究者集団は、「超すごい、夢のロケットエンジン」を
開発することが大好きで、
「世界の誰も実現していない独創的なエンジン」の開発なんて、
興奮の絶頂を感じているんだろう
使い古されたガスジェネレータサイクルなど論外であり、
2段燃焼サイクルは散々苦労したから、あまりやりたくない
「エキスパンダーブリードなら、独創的だし、構造も簡単ですぐ出来そうだ!」
「どうせやるなら物理的限界まで!80トン?100トン? ヌルいなぁ。ここはひとつ、150トンで!」
「ガスジェネレータで9機クラスタ? あはは、大変だろうけど、まぁせいぜい頑張って!」
「退屈はしたくない、俺達は他人と違うことをやりたいんだ!(そして論文を書く)」
こんなノリなのかも? >>138
静止軌道衛星は何年かごとに更新するんだから
需要はあるでしょ。 論文とか、旧世紀の残滓w
書くのウゼぇとシミュレーション画像た写真をペタペタ貼って空間埋める程度で充分だ。 >>143
アリアンスペックの時代は終わりましたよ。 スケールアップするだけだから簡単って売り込みでコケてちゃ意味ないよな、エアロスパイクとかなら応援してた >>143
需要はあるけど、ファルコン9を始めとした
数多くのロケットで分けられる程に市場のパイは大きくない
狭い範囲の椅子取りゲームになる
今後の主流は、メガコンステレーションだ
LEO衛星群の受注を取りに行くロケットが勝つる まあ、中身空っぽの長文書くやつは
なんも知らんのはわかる >>143
宇宙バブル期の想定だと、21世紀の静止軌道には寿命2年の180の衛星(2°間隔で並ぶ)があると予測され、年間90回の打上が期待された。
なので日本のH-IIロケットは全世界需要の1/6を賄うべく15回のGTO打上と、他に10回のLEO,SSO打上で年間25回ぐらいは有るだろうという予測を立てていた。
!!工芸品と云われたH-IIロケットを隔週打上続ける未来予測!!
それは夢というより悪夢
実際には衛星の寿命は化学推進衛星でも今や15年が当たり前になり、機数もそこまで増加していないので、80年代に立てた予測の1割もありません。 打ち上げ需要が減ったのは、人工衛星の長寿命化だけじゃなく、人工衛星が光ケーブル・インターネットにとってかわられたのが大きい
放送局を作るのに必要なのは人工衛星じゃなく、データセンターやサーバ(それもクラウド業者から調達して自社で持たなくてもいい)
打ち上げ需要の低下をカバーするために、SpaceXは自前で衛星インターネットサービスを提供して
打ち上げ需要を確保しようとしている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています