◆◆恐竜総合スレ5◆◆ [無断転載禁止]©2ch.net
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ジュラ紀と白亜紀の間には大量絶滅も無かったみたいだけど、長い時間の経過で自然に進化していったのかな これみると二足歩行は究極の省エネ・単純化なんだろな
https://www.youtube.com/watch?v=m14J1_pPyEs
此の上に
ヒト→垂直の棒
恐竜→水平の棒
鳥(ダチョウ)→球
を載せたもの
人は棒を傾けて、鳥は短い大腿骨で球を上下させて重心の位置エネルギーを
調整できるが、恐竜はあまりできないので走れないか そういえば
ヒト→垂直の棒
恐竜→水平の棒 この二つを両立させている骨格があった
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/75/e96b5110e98e00e197b96fe6432333a5.jpg
この垂直棒付の水平の天秤棒(脊椎)なら、少し傾ければ、重心の位置エネルギーが
効果的に移動できる >>854
天秤棒として釣り合っているから、尾の曲げ伸ばしでは
重心の位置変化はかなり小さいんじゃない? 大型化するほど使える筋肉は少なくなるんだから
省エネ化するしかないだろ >>822
2017/09/12「みんなのニュース」20:00 動画 モンゴル恐竜調査隊が新発見
www.ohk.co.jp/news/news.php?VNO=2822 >859
二足歩行の事を言っている。
大型化して沢山食ったら省エネとは言わんだろ。
大型化して動きが鈍くなって動かす筋肉が減ったら省エネかよ。 二足直立歩行と四足巴行で同じ速度にしようと思ったら二足の方がいいに決まってるわ
そういう問題じゃないけどな 巨大な恐竜が二足歩行しても転ばないように歩くのでますます遅くなるけどな >>863
猫って前足切断すると二足で歩けるようになるのかな?
それとも出血多量で死んじゃう?w >862
飛脚と早馬なら飛脚の方がいいのか?
だったら馬いらんな? 862は二足直立と四足這行と比べての話してるんじゃないか?
馬は這行しないだろ。 スピノサウルスの神経棘を機能面で考えると、この重心移動説しかない
高い重い神経棘で従来の二足歩行恐竜より重心の位置が高くなる
脂肪や筋肉が付いて重くなれば更に高くなる。位置エネルギーが増す
これによって胴体を前に傾けた時、前方へ重心がより大きく移動して
高速スタートが可能になる。 神経棘が無くなる方向に進化しなかったのは何でだろうな。 恐竜って爬虫類から進化したみたいに言われてるが実際のところ退化したってのが正解
スピノの背中にあるのは背ビレだよ
退化しすぎて魚レベルにまで落ちぶれてる
もちろん背ビレなんて何の役にも立たない単なる奇形 >>879
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| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また毛の話してる
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(γ /:::::::
し \:::
\ 毛と言えば、
テイラノなどの大型の生物を捕食する恐竜には
ディスプレイ効果での毛はなかっただろうな
理由
恐竜の子孫の鳥で猛禽類は、ほぼディスプレイ効果の毛を持つものがいない
ディスプレイ効果を持ってる鳥は肉食でも自分より遥に小さい動物食う鳥だけ
猛禽類の様な大型の生物を捕食する鳥はディスプレイ効果を持たない
猛禽類とテイラノで
大きさがメス>オスなのは共通している
関連性薄いがニシキヘビ、アナコンダなども大きさメス>オスでディスプレイ効果なし 猛禽類とは系統が違うけど、シロフクロウで体の小さいオスのほうが黒い点々が少ないのは?
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d6/Schnee-Eulen_Harzfalkenhof_Bad_Sachsa.JPG
これはオスの白さにディスプレイ効果はないのかな?ツンドラと言っても年中銀世界でもないだろうし、繁殖期には目立ちそう それ言い出したら猛禽類から大型肉食恐竜を類推することも意味がなくなりそう フクロウは猛禽類とは明らかに形が違うしな
大きさ以外はほぼ同じワシタカ、ハヤブサとはずれてる
習性も夜行性と違う 恐竜羽毛説の根拠の一つが
恐竜の子孫の鳥がディスプレイ効果で毛を生やしてる
でしたからね そういうのは系統よりも形態だから現在の生物に当て嵌めた方がいいと思うゾ 別のスレにあったこの記事が参考になるかと。
>恐竜の翼は飛ぶためではなく繁殖行動のためにあった - 北大などが解明
>2012/10/27 07:00
>
>https://s.news.mynavi.jp/news/2012/10/27/006/index.html 羽毛は飛翔以前は、保温、ディスプレイしかないだろ。 爬虫類から鳥に進化する上で鳥になりそこねた落ちこぼれが恐竜だからなwww
翼も無いくせに無駄に羽毛生やしてるのは鳥への未練だよwww見苦しい下等生物だは >>893
お前みたいな下等生物に言われるのもかわいそうだな
明日猫もろとも肉芋虫にしてやってもええんやぞ? >>853
これをやるには足首がかなりの重さになるんだが生物学的な要素に沿ったものなんだろうか?
こんなに重いと不整地で足を上げる事ができなくなるだろ
「勝手に二足で歩ける」に重きを置いてそれ以外の機能を無視しているようにも思えるが >>892
恐竜じゃないじゃん。キツネザルじゃん。
しかしマダガスカルはオーストラリアと並んで生物の絶滅具合が悲惨だよね
ホモ・サピエンスが原始の時代から地球に優しくない生物という典型例だと思われ >>898
なるほど 足先の重さで振り子運動が発生して、足が前に出やすいのか
平地では下り坂によって発生する運動エネルギーを筋肉で補う必要はあるんだろう
足先を膝に引き上げる筋肉とか
ただ、平地でも重心を前方に傾けることで、人為的にこの下り坂状態を
つくりだせる
しかし二足歩行は基本的に登り坂には不適用だと思う 4足は2足よりはるかに登り坂に対応している
だから、二足恐竜の木登りはやはり有り得ないな 登り坂だと滑りに対抗しなくちゃいけないから四つ足の方がいいわな
本当に有利なのは鳥みたいなぴょんぴょん歩行だが奴らは飛んじゃうな 恐竜は二足歩行でも四足歩行でも結局は重すぎて走れないしカメより鈍い鈍足だから運動性で優劣をつけるのは無意味 スピノサウルスの足の爪は、一般的な獣脚類と異なり、平たい爪。
これが水鳥の足爪と似ているので、水かきがあって水辺を歩いたとされている。
しかし、よく考えると変な話
スピノの重い体重で水鳥のように直立して湿地帯、泥沼を歩けたのか?無理だろう。
しかも水鳥は飛べる。
平たい足爪はむしろイグアノドンなどの鳥脚類の二足歩行の傾向では?
つまり地面を蹴る爪。
常時クラウチングスタート状態のオウラノサウルス
https://vignette.wikia.nocookie.net/dinosauralive/images/e/e1/Ouranosaurus.png/revision/latest?cb=20140216015124 >>899
侵略的外来生物が少ないからオーストラリアより全然マシ
マングース系が種数ともに豊富でオーストラリアやオセアニアで猛威を振るう
ネズミやウサギが侵入しても瞬く間に駆逐されちゃうのが特に有利な点
>>906
何年も同じことを言い続けて同じように論破されてもまた同じことを繰り返す
原生動物なみの池沼に
わざわざレスつけてるバカはもうお前と猫虐待キチぐらいだってわかってる? >>908
でも開発が進んで森林がもうかなり少なくなってるそうだし、
ボンビーな国家なんで(おまけに政情も安定し難い)環境保護にもお金をかけられないようだぞ。
あまり今後も明るそうじゃない。マングースも碌にいない半砂漠みたいな環境しかないでかい島になったら意味ないよ。
インドネシアからの海洋民族が数千年前に移住してきたのがマダガスカルの人類史の始まりだが、
悲しいかな、今や故地より貧しい&森林破壊が進んだ島になってしまった。 発展途上国ゆえの危機ってやつだね
マダカスカルと比べればずっと発展してるマレーシアやインドネシアですらボルネオの自然を
守ってる余裕ないくらいだし
皮肉にも内戦で国が発展しなかったため自然が残ってるスリランカのような例もある
まあ張り出し(角番?)先進国オーストラリアは地理的問題で砂漠化してるけど
あの島大陸は気象が季節単位の変化の他に「世紀」単位での変化も大きい
数千年前降雨量の多い年代に移住してきた複数の民族が軒並み壊滅してアボリジニーの
祖先しか生き残れなかった
英国が辿り着いたのも同じようにあそこにしては比較的降雨量の多い18・19・20世紀で
今世紀から「乾世紀」に突入した模様 そもそもオーストラリアってかつては有袋類以外にも有胎盤類も南極経由で南米から渡来してたらしいからな。
それが多分、南極との断絶&南極の寒冷化とかの劇的な変化で有胎盤類が全滅し有袋類とその前から生き残ってた単孔類ばかりな大陸になってしまった。
(そもそもオーストラリアは中生代終了から暫くは単孔類とあとはせいぜい鳥類ばかりな大陸だったようだ)
面白い歴史を辿ってるよね。実に独特な環境なんだろう。
そういうところでは有袋類とかも時と場合によっては有胎盤類より優位になれるらしい。 >>903
ディノニクスの鈎爪は木登り用じゃないの? >911
南米大陸も面白いんだよ
食肉有袋類や巨大陸鳥がいて真獣類もナマケモノみたいな異節類が主だった
300万年前に北米大陸とつながって一変してしまう >>901
上半身を前に傾けることで登り坂にも十分対応できる
2足も4足も基本的に前ないしは(坂の)上方に重心を持っていくことができる構造なのでちゃんと登ることができる
仮に身体の後方に首から上が存在する動物がいたとしたら
段差の上に重心を持っていくことができないので駆けあがる事が出来ない
当然そんな動物は存在しない
前に歩くためにも竜脚類の尾は首ほどは重くないはずだ >>916
イノシシみたいに草食寄りの雑食だったんだね 水辺の草食ってる内に隠れてた蟹とかが紛れて口の中に入ったりしてただけじゃねえのかw 恐竜の食性以前の問題として昆虫以外の甲殻類って陸上にそんなにいたのか? 以外のって昆虫は元々甲殻類じゃないだろ
蟹とか海老とか >>922
鳥は恐竜って言うのと同じ意味で昆虫は甲殻類なんだよ。
そうしないと甲殻類が側系統になっちゃうから。 >>924
ウミホタルとかクルマエビとゲンジボタルより遠いのを含んでの甲殻類だからな。 「節足動物」って括りと「甲殻類」って括りとをごっちゃにしてないか?
甲殻類は節足動物ではあるけど海老蟹フジツボなんかで昆虫は含まんよ? まあwikiなんだけど
>節足動物(せっそくどうぶつ)とは、動物界最大の分類群で、昆虫類、甲殻類、クモ類、ムカデ類など、硬い殻(外骨格)と関節を持つグループ。
一般には昆虫は甲殻類とは別に分けられてる 糞から発見された物が甲殻類の殻だという話ならば、少なくとも昆虫の鞘翅等ではなかったんだろうね。
てかザリガニだったんじゃないの?アメリカザリガニとかちょっとした水場でも増えるし。 ・ハドロサウルス類の糞ではないかと思われる。
・糞からは多数の殻が発見されている。
この2点から、鴨が水辺で餌を探している様な仕草で、忙しなく甲殻類を探して食べている姿を想像してしまう。 >>927
いや節足動物の中の従来甲殻類とされていたメンバーに昆虫を含む六脚類が内包されてることが近年の研究で確実視されてる状態なんだよ。
だから鳥が恐竜かつ爬虫類であるように昆虫も甲殻類って扱うか甲殻類を解体するしかないわけ。
もちろん節足動物でも三葉虫やカブトガニ、クモ、ダニ、サソリなんかは甲殻類ではない。
しかし鳥を恐竜として扱うのはもはやあまりにも系統の内部に入り込んでる上に恐竜類を解体するのが不便だから定着しつつあるけど、
「爬虫類」に関しては非鳥爬虫類と呼ぶわけでもなくあいまいなままだね。 この問題蟻でない蜂、蝶でない蛾、シロアリじゃないゴキブリとか昆虫内でもおきてるけど放置だな。
爬虫類だとヘビでないトカゲとかあるけど。
まあ人じゃない猿を猿と呼んでるから基本的にはそういうスタンスで通すことになるんだろうけど。 >>915
金子隆一の昔の本で一種の個人的推測として描かれてた事があったかと。 分岐学だと金魚は鮫よりもヒトに近いことになるからな
そりゃそうなんだけど魚類という分類を解体する必要性はないと思う カニって全く動きそうに無いアサリとかにも食われたりするから運動性皆無の恐竜でも唯一捕まえて食べる事が出来る生物だったんだろうな >>930
クモと昆虫って近い仲間と言われてたのにな
恐竜と首長竜みたいなもんか >>930
まるきり素人の質問ですまんのだけど
三葉虫と鋏角類以外は全部甲殻類って事?多足も?
その説はどの程度の支持を得られてるんだ?
一部での流れではなくて主流になってるかなりつつあるのか?
教科書も書き換えられる程の確定潮流なのかな? 六脚類(昆虫)が多足類よりも甲殻類に近いことが確定した
前口動物が脱皮動物と冠輪動物に分けられたことに比べれば大したことではない >>936
多足は鋏角より汎甲殻(昆虫を含む甲殻)に近縁だけど外群。
もともと形態屋さんの間でも多足に近縁か甲殻に含まれるかという議論だったようだけど、
21世紀の各種分子系統研究では系統内部の位置は議論があるみたいだけど昆虫が従来の甲殻類の中に埋まってる系統なのは
ほぼコンセンサスがある状態のよう。 昆虫類が甲殻に埋まっているとしても。
エビカニと昆虫類とその他で分けられるでしょう。 つまり環形動物は節足動物と系統的に関係ないということだ >>941
三葉虫の外殻は貝殻と同じ石灰質だし別物だよ 食べるところなかったらアノマロカリスが困るだろうが。 三葉虫を食べていたのはウミサソリだと思っていた。
すごーく昔の図鑑ではそうだったんだけど、今の図鑑だとどうなのかな。 すごーく昔の図鑑にはアノマロカリスって載ってないだろうしな
カンブリアンモンスターなんて話題になり始めたの割と最近だし >>949
カンブリア紀から生息しててデヴォン紀がピークとはいえ最終的にはペルム紀までいたわけだから、
初期はアノマノカリスが天敵だったがその後はウミサソリや魚類が天敵になったんじゃない。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。