ルベーグ積分や測度論のスレ その2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>33
全然知らない。
生堅そうな正統派教科書なんか高いし避けちゃう。 >>34
生堅そうな・・・まあそう映るのも著者が著者だから分かります
値段で若い人にスルーされるのは本当に残念です
私買って精読してまたコメントしますわ >>33
耕作・清三・溝畑の3つ読めばいいよな
溝畑はわかりやすいリース流で測度論を必要としない
だから嫌という人もいるが、こっち知っておくと理解深まる
清三はなんだかんだで日本の標準
でも耕作の方が読みやすい
耕作・溝畑だけで充分とも思う
Haar測度とかDenjoy積分知りたいとかじゃなければもう充分 ルベーグ測度の重要性や価値を大学2年生(微分積分学を履修済み)にプレゼンするとしたら、どんな話をする? ブラック?ショールズ方程式を理解できるようになれるかもしれない ルベーグ積分が確率論に必要って嘘だよね?
ルベーグ積分の前に確率論あったじゃん / ̄`Y  ̄ヽ、
/ / / / l | | lヽヽ
/ / // ⌒ ⌒ヽ
| | |/ (●) (●)
(S|| | ⌒ ・ィ ヽ 芸能人が吹き替えに挑戦というのは
| || | ト-=-ァ ノ
| || | |-r 、/ /|
| || | \_`ニ'_/ |
(( ( つ ヽつ、
. 〉 i ))
(__ノ^(_) / ̄`Y  ̄ヽ、
/ / / / l | | lヽヽ
/ / // ⌒ ⌒ヽ
| | |/ (●) (●)
(S|| | ⌒ ・ィ ヽ 許せないという気持ちが分かる
| || | ト-=-ァ ノ
| || | |-r 、/ /|
| || | \_`ニ'_/ |
⊂/ ⊂ )
i ヽ
(( (_)^ヽ.__) )) >>38
普通、長さや面積は当たり前に考えられると思われている。
しかし、それらは決して当たり前ではない。
例えば、物質の長さと言っても、
物質を構成する分子や原子の間はスカスカなのだ。
このスカスカのものの長さや面積や体積は一体何なのか。
同様に、数の集合においても、その元が一つのときは長さが0なのに、
それがある部分集合になったら長さを持つことになる。
直感的な長さや面積の概念の危うさを無限集合から考えさせるような話をする。 こんばんは。ルベーグ積分を勉強する前に必要な勉強を教えてください。高2です。 /""`、
/ `、
_,,-''''''''"""""''''''-,,,,
/ \
〈 :/
\__,,,,-''''"""""''''-,,,_:/
// (●) (●) ヽヽ芸能人が吹き替えに挑戦というのは
r-i./ `⌒,(・・)⌒´ ヽ.l-、許せないという気持ちが分かるので
| | | ),r=‐、( | | ノ私の顔が思い浮かばないように
`| |ヽ ⌒ ノ| ||ナチュラルな吹き替えを心がけた
. | | | |\ `ー-‐'' /| || ||
/ \
/ . , . 、 丶
____/ /) ノ 丶 丶__________
/壱(_ ノ( □■ ⌒ヽ 丶 _)/万 /|
|≡≡|__|≡≡ヽ. ■□ハ }≡≡|__|≡≡|彡|
|≡≡|__|≡≡|≡`l l≡ l l≡≡|__|≡≡|彡|
|≡≡|__|≡≡|≡ ノノ |≡` J≡≡|__|≡≡|彡|
|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|/ >>47
ルベーグ積分を勉強する前に、精子何発で受精できるかを考えなさい。 スカスカは無数を表すのだろうね。有数といえば分子とか。 >>53
はいアウト
ついに一線を越えたな
おまえ以外誰も興味を持ってない障害者スレから二度と出てくんな 普通に数学をする上では, 整数全体の集合Zからの有
理数全体の集合Qの構成およびQの完備化による実数
全体の集合Rの構成さえ理解できていれば困らないで
あろう(これは多くの本に書かれてあるので機会と時
間があるときに解説したい). しかし根本にある自然数
をどう定義するか, これは必ずしも広く正確に知られ
たことではない. またRの定義には公理的な方法もあ
り, そこから逆に自然数を定義することもある.自然数
の定義と聞いて多くの人が思い浮かべるのはペアノの
公理系によるものであろう. しかしこれを正確に把握
するためにはZFまで見直さなければならない. またR
の定義にはQの切断による構成もある(デデキント切
断を公理として認めて公理的に定義するのとはまた別
の話である). Qの切断による構成もZFC公理系を基に
して定義される順序数の概念まで考察しなければ真に
理解することはできない. Qの完備化としてRを定義するのとRを公理的に定義
するのは, このブログの執筆段階から妥当ではないと
考えられるため, また数とは何かという問いに答える
ため, ここでは順序数の概念に基づいた考察をするこ
とにする. 数とは何か定義するのは, 現代数学的に言うと, その数
全体の集合をどう定義するか, どう構成するかという
ことである. 自然数は典型的な順序数の例であり, 順序
数の概念は自然数の拡張である. Zは通常の大小関係
では整列集合にならないが整列可能定理により整列集
合とすることができ, やはり整数は順序数の特別な場
合と考えることができる. QにもRにも整列可能定理
により整列順序を入れることができ, 有理数も実数も
順序数とみなせる. 特にQの切断によるRの構成は順
序数の基本的な性質に並行している. つまり数とは現
代数学的には順序数なのである. Rをさらに拡大したものには複素数全体の集合Cと超
実数全体の集合*Rがある. これらの元が数であるかど
うかは微妙なところなのでこれもまた別の機会に書こ
うと思う. だが少なくともZFC公理系のもとでは「数
を実数の意味でとらえるとき, 数とは順序数のことで
ある」と言えるであろう. 数自身もまた或る種の集合として定義されているのである. これが現代数学による答えであろう. なお非数学的なことを言えば, 数とは量や個数あるい
は回数など数字を用いて表される概念を抽象化したも
のである, ということになるだろう. 例えば1個のみか
んと1個のりんごが目の前にあるとき合わせて果物は
何個かという問いには誰もが2個と答えるだろう. こ
れは演算を果物の個数全体の集合すなわちNで行って
いることに他ならないが, 上述の説明と「1+1=2」の
間には明らかな抽象度の飛躍がある. 暇つぶし代わりにどうぞ
1. ユークリッド空間の可算集合はルベーグ測度について零集合であることを示せ. (ヒント:特定の被覆について外測度が出れば外測度の値の一意性からその値は任意の被覆に対する値でもある)
2. 可算集合を基に定義される測度空間で空でない集合の測度がゼロでないものを構成せよ. (ヒント:群の位数)
3. 任意の集合Xとその冪集合P(X)について m({})=0, m(A)=∞({}≠A∈P(X)) とすると(X, P(X), m)は測度空間であることを示せ. ({}は空集合. この問題のみ測度空間の定義にσ-有限性は仮定しない)
4. ユークリッド空間の空でない開集合のルベーグ測度は正であることを示せ.
5. ユークリッド空間のルベーグ可測集合Eに対してEのベクトルvだけの平行移動E+v=v+E={x|x=y+v, y∈E}とする. このときm(E+v)=m(v+E)=m(E)を示せ. (ヒント:ルベーグ測度の定義)
6. ルベーグ測度mとルベーグ可積分関数fに対して
∫f(x+v)m(dx)
=∫f(v+x)m(dx)
=∫f(x)m(dx)
を示せ(積分範囲はユークリッド空間全域).
7. ルベーグ積分∫_Rχ_Q(x)m(dx)を求めよ.
8. 問題2で構成された測度空間において可測関数はR∪{±∞}への写像としての数列であり可積分関数の積分は絶対収束する無限級数であることを示せ.
9. ルベーグ可測集合Eに対して
m(E)=inf{m(O)|開集合O⊇E}
を証明せよ. (ヒント:(外)測度の単調性より
m(E)≦右辺)
10. ノルム空間Vにおいて三角不等式
| ||x||−||y|| |≦||x−y|| ( ∀x, y∈V )
を示せ.
11. ヒルベルト空間において内積は連続であることを示せ. 答え
64 名前:あぼ〜ん[NGID:iB44h34+] 投稿日:あぼ〜ん ルベーグ積分が正の部分と負の部分に分けて定義されるのってどうにかならんのか?
リーマン積分みたいに一気にやれよ <わからない9大理由>
1.読まない …参考書などを読まない。読む気などさらさらない。
2.調べない …過去スレ、ググるなど最低限の内容も自分で調べようとしない。
3.試さない …めんどくさいなどの理由で実行しない。する気もない。
4.覚えない …人から聞いて、楽して得た答えは身に付かないから、すぐに忘れる。
5.説明できない …何に困っているのか、第三者に正確に伝わる文章が書けない。
6.理解力が足りない …理解力以前の問題で理解しようとしない。
7.人を利用することしか頭にない …甘え根性でその場を乗り切ろうとする。
8.感謝しない …教えてもらって当たり前。事がすんだらさようなら。
9.逆切れする …自分の思うようにならないと逆切れする。 >>71
ググるだけとかコピペだけってのはレベルが1上がってるのか・・・ ルベーグ積分が何の役に立つのかリストにしてくれませんか?それを見て勉強するかどうか決めます。 一様収束に拘わらずに積分と極限操作の順序を入れ替える根拠にできる。 うーん
あんまり重要じゃなさそうですね
まあ人間が実世界でする求積にはリーマン積分で十分ですもんね その通りです
リーマン積分で満足しているなら,ルベーグ積分なんて無駄なんだから時間の無駄に決まってます 勉強しなくてもいい理由が欲しいんだろうな
したくなければしなくていいのが勉強 お勉強してる自分に酔ってるような輩もだいぶイヤだけどな ┌─────────┐
│ .|
│ キチガイ警報! │
│ .|
└―――──――――┘
ヽ(´ー`)ノ
( へ)
く 定理の証明には、ルベーグ積分が有利。諸定理の使える条件がゆるい。
面積の値が欲しいだけなら、リーマン積分で十分。
コンピュータを使った数値計算でルベーグ積分することはない。
というより、コンピュータの数値計算で完全加法性なんて扱えない。 普通は台形積分だろ
リーマン積分みたいな短冊を使う奴なんているんか あのさぁ、極限とる前の横軸の分割が、区間による有限個の分割なら、
区間上の形は、短冊でも台形でもシンプソンでもガウス積分でも、
リーマン積分と考えて何の問題もないよ。 やれやれ、ルベーグ積分がわからないのはいいとしても、
リーマン積分を知らんとは。
そらぁ無理だは、ルベーグ積分わかるのは。 昔は数学板にルベーグ積分知らないのがいることが驚愕だった。
しかし、今やリーマン積分知らないのがいる。まさに衝撃の事実。
しかもそれをボーッと見て感想を書いている。もはや言葉がない。
ただ恐怖と戦慄があるだけだ。時代は変わった。
上には上のアホがいる。いや、下には下か。 >>99
ネタにマジレスすると
リーマン測度(Riemannian measure):
計量の入った多様体 (M, g) の体積要素のこと vol_M などと表す
リーマン積分の測度論的構成
ジョルダン測度を使ってルベーグ積分のような構成をすることはできるが
煩雑なだけで積分できる範囲も広がらないので手間のかかる演習問題だな ルベーグ積分なんて使わないやつは知らなくていいよ
教養でもなんでもない リーマン積分ってルベーグ積分に比べてそんなに楽かねえ。真面目に細部までやるなら全然楽じゃないと思うんだけど。 7ヶ国語に訳されている、知る人ぞ知る、確率論の「歴史的/世界的名著」:−
КУРС ТЕОРИИ ВЕРОЯТНОСТЕЙ
(Борис. В. Гнеденко)
英訳: THEORY OF PROBABILITY
邦訳: 確率論教程 T,U (森北出版)
# この本は。確率論にとって、ルベーグ積分などは「無用の長物」で
あることを示している。 そりゃあ広く使われている統計学のテキストにガウス分布の式が書かれてないのも多いが
だからといって統計学にガウス分布が必要じゃないってことはない
世間に山ほどいる統計屋の多くがガウス積分すらわかってないのは確かで
バカにはバカの仕事があるのが統計のいいところw 一番ガウス分布誤用して居直ってるのは受験産業関係者だな(笑) センター試験数学2Bの統計・選択問題は楽勝問題が多いことで有名だが
数年後の新課程ではほぼ必修化される
高校教師の大部分が高校数学Bの統計をまともに教えられると思えないので地獄だな
ベクトルを数Bに残して統計を数Cにすればまだ良かった
ベクトルの数C移行は大半の高校生にとっても統計の教育にとっても大失敗 解析学 analysis アナルシス アナル
てな訳でアナル攻めのエロ動画で昨日はイきました。
(どやッ!!) アナルシスからアナルへの展開に飛躍があったことを反省
でもみんな大好きなアナルへつなげたかったので許してね >>113
アナル愛を感じさせるエピソードを聞かせてくれないでしょうか? ルベーグ積分やったんだけどさ
これって全ての主張が"ほとんどいたるところ"だから、フーリエ級数が各点で本当に元の関数に収束するかどうかは結局古典論を勉強しないとだめだよな >>115
各点収束にはリプシッツ連続とか有界変動の条件が必要
それを外して単に連続にしたら反例あるし
その反例も測度ゼロの話になるw
これ以上は余程のことじゃないと無駄だろうな 実数上の測度で平行移動で不変な確率測度って定義できないのはなぜ? なんでそう思ったかというと、
f(x)=xをフーリエ展開して「x=π/2を代入する」という操作で
π/4の無限級数表示を得る有名な例があるけど、ルベーグ積分論だとこういう「1点での値」
が扱えない。測度ゼロの集合上では値を自由に変更できるから。
>>117
やっぱそうだよな・・・ 馬鹿に突っ込みいれているのが、馬鹿についていくようにみえるのか、馬鹿主観w うっわ、やっぱり数学板名物の例の荒らし君だよ
面倒な奴にストーキングされちゃったな フーリエ級数が各点で元の関数に収束なんてリーマン積分でも成り立たんやろ
ルベーグ積分じゃ測度ゼロで任意だがリーマン積分でも離散点で任意だし 書き方が悪かったけど、俺が言いたかったのは、
フーリエ級数の収束の問題はLp空間で考えるだけでは不十分で、何か代入する場合は
各点収束に関する古典的な結果を使わないといけないということです ルベーグ積分では関数は殆どいたるところ一致するものを同一視する同値類である
と読んだ本に書いてなかったのかアホ _____
/::::::::::::::::::::::::::\ _
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /  ̄  ̄ \
|:::::::::::::::::|_|_|_|_| /、 ヽ
|;;;;;;;;;;ノ /,, ,,\ ヽ |・ |―-、 |
|::( 6 ー─□─□ ) q -´ 二 ヽ | はあ?いいから働けウンコ製造機
|ノ (∵∴ ( o o)∴) ノ_ ー | |
/| < ∵ 3 ∵> \. ̄` | /
::::::\ ヽ ノ\ O===== |
:::::::::::::\_____ノ:::::::::::\ / | ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています