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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む44
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0001現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
垢版 |
2017/10/01(日) 18:04:54.04ID:MV7ZW1pI
現代数学の系譜 物理工学雑談 古典ガロア理論も読む

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http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1504332595/

過去スレ39 で、数学セミナー時枝記事は終わりました。39は、別名「数学セミナー時枝記事の墓」と名付けます。

皆さまのご尽力で、伝統あるガロアすれは、数学板での勢いランキングで、実質ダントツ1位です。
(他の“勢いの上位”のスレは、¥さんの野焼き作業の貢献が大半ですので(^^ )

このスレは、現代数学のもとになった物理工学の雑談スレとします。たまに、“古典ガロア理論も読む”とします。
それで良ければ、どうぞ。
後でも触れますが、基本は私スレ主のコピペ・・、まあ、言い換えれば、スクラップ帳ですな〜(^^
話題は、散らしながらです。時枝記事は、気が向いたら、たまに触れますが、それは私スレ主の気ままです。
“時枝記事成立”を支持する立場からのカキコや質問は、基本はスルーします。それはコピペで流します。気が向いたら、忘れたころに取り上げます。

なお、
サイコパスのピエロ(不遇な「一石」https://textream.yahoo.co.jp/personal/history/comment?user=_SrJKWB8rTGHnA91umexH77XaNbpRq00WqwI62dl 表示名:ムダグチ博士 Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets (Yahoo!でのあだ名が、「一石」)
(参考: http://blog.goo.ne.jp/grzt9u2b/e/c1f41fcec7cbc02fea03e12cf3f6a00e サイコパスの特徴、嘘を平気でつき、人をだまし、邪悪な支配ゲームに引きずり込む 2007年04月06日)
High level people
小学レベルとバカプロ固定
低脳幼稚園児のAAお絵かき
お断り!

小学生がたまにいますので、18金よろしくね!(^^

High level people は自分達で勝手に立てたスレ28へどうぞ!sage進行推奨(^^;
なお、スレ43も私のスレではないなので、行きません(^^

旧スレが512KBオーバー(間近)で、新スレ立てる
(スレ主の趣味で上記以外にも脱線しています。ネタにスレ主も理解できていないページのURLも貼ります。関連のアーカイブの役も期待して。)
0411現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
垢版 |
2017/10/12(木) 20:11:41.90ID:YH6BRTCW
結局、落ちこぼれは、一人か?(^^

さて
<おちこぼれ達のための補習講座5>

1)先の<おちこぼれ達のための補習講座3>(>>390)にならう
 ・超越数πを用いた、πのしっぽを持つ数列達の同値類をU_πとし、
 ・超越数eを用いた、eのしっぽを持つ数列達の同値類をU_eとする。
 ・>>392の通り、Q(e)_n + Sp(π)_n (前半nまでは超越数eの数列で、小数第n+1以降の”しっぽ”はπの数列)を考える
 ・前述>>392の通り、明らかに、∀n∈N(自然数)で、元 Q(e)_n + Sp(π)_n ∈U_π
 ・lim n→∞ を考えると、lim n→∞ (Q(e)_n + Sp(π)_n)=e ∈U_e が成り立つ
 ・繰返すが、当然 e ∈U_e (not∈U_π)
 ・何を言いたいか? lim n→∞ で、共通のしっぽが空(=φ)になれば、同じ同値類ではなくなるってこと!(^^
 (同値類の本質を理解していれば、当たり前の話。繰返すが、共通のしっぽがあるから、同じ同値類に属するのである!!(^^ )

2)同値類の本質とは
 ・同値類の本質とは、哲学的表現だが、”本来その類に属する任意の二つの元が、なにがしか共通する性質を持つ”ということ
 ・時枝記事の場合、”しっぽが一致する同値類”ってことだから、”本来その類に属する、任意の二つの元は、必ずしっぽが一致するという性質を共有する”
 ・ここらのことは、>>203-206 に詳述したのでご参照願いたし
 ・まあ、もう一度、下記 wikipedia 同値類でも読んでたもれ(^^

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E5%80%A4%E9%A1%9E
同値類
(抜粋)

・X がすべての車の集合であり,〜が「同じ色である」という同値関係のとき,ある1つの同値類はすべての緑色の車からなる.X/〜 はすべての車の色の集合と自然に同一視できる.

不変量
〜 が X 上の同値関係で P(x) が,x 〜 y であるときにはいつでも,P(y) が真ならば P(x) が真であるような,X の元の性質であるとき,性質 P は 〜 の不変量,あるいは関係 〜 のもとで well-defined であるといわれる.

(引用終り)
0412現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
垢版 |
2017/10/12(木) 20:13:36.74ID:YH6BRTCW
>>379 補足

http://repo.lib.ryukoku.ac.jp/jspui/handle/10519/3663
龍谷大 DSpace
http://repo.lib.ryukoku.ac.jp/jspui/bitstream/10519/3663/1/KJ00004858536.pdf
超準解析による実数論 西山 龍吉 龍谷大学龍谷紀要 20070315
(抜粋)

超有理数体
無限大と無限小

無限小超有理数

1/ω = {1/1,1/2,1/3,・・・}
が、無限小有理数の一例となる。
(引用終り)

無限大 ω={1,2,3,・・・} ですから、理屈はあってますな(^^

で、超準解析というのは、>>147の実数直線での、無限遠点を付け加えて、”コンパクト化する”という発想とちょっと違う面がありそうですね
無限大も、 ω={1,2,3,・・・}に限られないし

なにより、 無限小有理数なんて元を導入するのがキモですから(^^
竹内 外史先生が下記の本を書かれています(^^

https://www.amazon.co.jp/dp/4795268940
無限小解析と物理学 竹内 外史 (著) 2001/5
(抜粋)

トップカスタマーレビュー
5つ星のうち3.0nonstandard analysisの本だが、素人向きではない.
投稿者chippendale2007年7月30日

タイトルの「無限小解析」は、解析学に対する古い呼称の意味ではなく、A.Robinson の創始になる nonstandard analysis (以下NSAと略す)を指す言葉として使われている.

A.Robinson の理論は高階タイプ理論に基づいていたが、現在では、NSA の基本的な原理はモデル理論でいうところの elementary embedding によって簡潔に説明されることが知られている.

タイトルにある「物理学」は、物理学者の行うような(数学的には乱暴な)無限小の操作が NSA によって正当化される、という消極的な話ではなく、むしろNSAこそ物理的な思考が行われる(べき)適切な舞台であるという著者の主張からきているらしい.

まとめると、この本はすでにモデル理論(の非常に初歩的な知識)とNSAについてのある程度の理解をしている人(ほぼ玄人?)が読む本である.確率過程のNSAによる扱いを知りたいだけならば、釜江哲朗や上記中村の本を薦める.
(引用終り)
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