現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む44
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現代数学の系譜 物理工学雑談 古典ガロア理論も読む
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http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1504332595/
過去スレ39 で、数学セミナー時枝記事は終わりました。39は、別名「数学セミナー時枝記事の墓」と名付けます。
皆さまのご尽力で、伝統あるガロアすれは、数学板での勢いランキングで、実質ダントツ1位です。
(他の“勢いの上位”のスレは、¥さんの野焼き作業の貢献が大半ですので(^^ )
このスレは、現代数学のもとになった物理工学の雑談スレとします。たまに、“古典ガロア理論も読む”とします。
それで良ければ、どうぞ。
後でも触れますが、基本は私スレ主のコピペ・・、まあ、言い換えれば、スクラップ帳ですな〜(^^
話題は、散らしながらです。時枝記事は、気が向いたら、たまに触れますが、それは私スレ主の気ままです。
“時枝記事成立”を支持する立場からのカキコや質問は、基本はスルーします。それはコピペで流します。気が向いたら、忘れたころに取り上げます。
なお、
サイコパスのピエロ(不遇な「一石」https://textream.yahoo.co.jp/personal/history/comment?user=_SrJKWB8rTGHnA91umexH77XaNbpRq00WqwI62dl 表示名:ムダグチ博士 Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets (Yahoo!でのあだ名が、「一石」)
(参考: http://blog.goo.ne.jp/grzt9u2b/e/c1f41fcec7cbc02fea03e12cf3f6a00e サイコパスの特徴、嘘を平気でつき、人をだまし、邪悪な支配ゲームに引きずり込む 2007年04月06日)
High level people
小学レベルとバカプロ固定
低脳幼稚園児のAAお絵かき
お断り!
小学生がたまにいますので、18金よろしくね!(^^
High level people は自分達で勝手に立てたスレ28へどうぞ!sage進行推奨(^^;
なお、スレ43も私のスレではないなので、行きません(^^
旧スレが512KBオーバー(間近)で、新スレ立てる
(スレ主の趣味で上記以外にも脱線しています。ネタにスレ主も理解できていないページのURLも貼ります。関連のアーカイブの役も期待して。) >>651
おっちゃん、どうも、スレ主です。
フォローありがとう(^^ >>649-650
それな(^^
”『100面サイコロが現代確率論で扱えますかね?』”
が、時枝の嵌まりどころだと思うよ
Sergiu Hart氏のPDF http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf? (>>463) は、
有限長さの列の場合を最後に挙げているので、Sergiu Hart氏はここに気付いていると思うよ
まあ、すぐには理解できないだろうから、また説明してあげるよ(^^ >>655
> Sergiu Hart氏のPDF http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf? (>>463) は、
>
> 有限長さの列の場合を最後に挙げているので、Sergiu Hart氏はここに気付いていると思うよ
Hart氏はPDF http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf? (>>463) は注記で
『(無限ならば成り立つが、)有限であれば成り立たない』と言っているのである。
無限ならば成り立つことは本文で示されている。
スレ主の主張は
『有限で成り立たないならば無限でも成り立たない』
であり、言っていることがまるで違う。 >>628
> 百歩譲って"論外"だったとしよう。
> 「箱の中身はいれかえずにただ、列だけを選び直す試行を繰り返す」
> という論外の設定だったら確率99/100は認めるの?認めないの?
これは 認めない という回答でよろしいな?
きちんと態度を明らかにしてくださいな 村田諒太、チャンピオンおめでとうございます(^^
https://www.nikkansports.com/battle/news/201710220000573.html
村田新王者!比嘉、拳四朗は初防衛/ボクシング詳細 日刊スポーツ 2017年10月22日21時33分 >>659
(>>14より)
時枝記事は、気が向いたら、たまに触れますが、私スレ主の気ままです
時枝記事“成立”の立場からのカキコや質問は、基本はスルーします。コピペで流します。たまに、忘れたころに取り上げます
(引用終り)
宣言通りです
スレ主は、ケンカを売る必要はありませんよ(^^ >>660
ピエロ出勤ご苦労
今日も作文しっかり書いてくれ(^^ >>657
>> 「箱の中身はいれかえずにただ、列だけを選び直す試行を繰り返す」
>> という論外の設定だったら確率99/100は認めるの?認めないの?
>
>これは 認めない という回答でよろしいな?
回答:認めない
理由:それ、暗黙の前提として、
1列から100列まで、有限m個の箱の数列として
決定番号が、d1,d2,・・・,d100とすると
で、d1,d2,・・・,d100が分散して全て異なると思っている
だが、>>558に示したように、「”確率1”で d1 = d2 = ・・・ = d100 = m」と考えるべき場合もある(有限長列)
”d1,d2,・・・,d100が分散して全て異なる”が未証明だよ
暗黙の前提をしっかり掘り下げるのが数学。スルーは(ピエロの)算数 >>663 補足
これ、あなたでしょ?
”しかし直観的には不可能だ。各々の箱の数字は独立なのだから、
ある1つの箱について他の箱から意味のある情報が得られる訳がない。”
は、スルーしちゃったの?
17 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1448673805/314 最初の数学セミナー『箱入り無数目』紹介 (by High level people の T さん)
314 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2015/12/20(日) 11:37:12.83 ID:d5oIGObW [1/10]
数学セミナー2015年11月号の記事『箱入り無数目』より要略
---------
[問題]
可算無限個の閉じた箱がある。1つの箱には1つの実数が入っている。
貴方は1つの箱を選び、それ以外の全ての箱を開いて中の数字を見ることができる。
貴方は選んだ箱の中の数字を当てることができるか?
答えは『(選択公理を用いて)できる』。
しかし直観的には不可能だ。各々の箱の数字は独立なのだから、
ある1つの箱について他の箱から意味のある情報が得られる訳がない。
この戦略は選択公理を用い、非可測集合を経由する。それがイケナイと片付けるのは面白くない。
筆者には確率変数の無限族の独立性の微妙さを物語っているように思える。
---------
(引用終り) >>664
”P(f(X)=X_{g(X)})=99/100
ということだが,それの証明ってあるかな?
100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど.”
もスルーですか?
<以下、私スレ主が、確率論の専門家さんと呼ぶ人の議論を貼る(ID:f9oaWn8A )>
20 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/519
519 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:27:11.14 ID:f9oaWn8A [4/13]
>>518
X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする.
時枝さんのやっていることは
無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの実数f(x)を求める.
無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの自然数g(x)を求める.
P(f(X)=X_{g(X)})=99/100
ということだが,それの証明ってあるかな?
100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど. >>662
>ピエロ出勤ご苦労
妄想乙
私は昨日はHigh Level Peopleと呼ばれた
スレ主が妄想家であることは証明された
スレ主が以下2点を認めるなら時枝記事成立
1.無限列には最後の箱はない
したがって決定番号はみな自然数であり
必ず決定番号以降に無限長の尻尾がつく
2.100列つくれば100個の決定番号が存在する
100個の決定番号の最大値も必ず存在する
どうだ?否定できるか? >>663
>「”確率1”で d1 = d2 = ・・・ = d100 = m」と考えるべき場合もある
無限列の場合、mが自然数なら、
m+1番目以降の尻尾がとれるし
尻尾の情報から、代表元も分かる。
代表元のm番目の項を見れば
数列のm番目の箱の中身がわかる
なぜなら・・・決定番号mだから!
スレ主、死す・・・(-||-) >>663
>”d1,d2,・・・,d100が分散して全て異なる”が未証明だよ
これは酷い >>668
>これは酷い
全く酷いね
「無限列には最後の元が存在しない」と認める場合
スレ主がとれる戦略はこれしかない
「2列だろうが3列だろうが100列だろうが
有限個の無限列の決定番号の集まりには最大値がない
つまりどの無限列を選んでも、その無限列の決定番号より
大きな決定番号を持つ無限列が存在する」
しかしさすがにこんなことを主張するほど
スレ主の頭が悪いとは思えないが・・・ スレ主が時枝記事を全く理解していないことを自ら白状
供述を引き出した>>628氏の功績 >>663
>”d1,d2,・・・,d100が分散して全て異なる”が未証明だよ
この間違え方は文字通り小学生以下 >>670
>スレ主が時枝記事を全く理解していないことを自ら白状
>>671
>この間違え方は文字通り小学生以下
スレ主は>>663で「暗黙の前提をしっかり掘り下げるのが数学。」といってるが
肝心の「暗黙の前提」を読み間違った
時枝記事の前提は
「d1,d2,・・・,d100が(分散して)全て異なる」ではなく
「d1,d2,・・・,d100の中に最大値が存在する」である
端的にいえば、たった2列でも
d1<d2 かつ d2<d1
という論理式が成立すること
それが時枝記事の否定 >>665
> ”P(f(X)=X_{g(X)})=99/100
> ということだが,それの証明ってあるかな?
> 100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど.”
> もスルーですか?
スレ主には分からないと思いますけど、
>>663
> >> 「箱の中身はいれかえずにただ、列だけを選び直す試行を繰り返す」
この問題設定において
> X=(X_1,X_2,…)
は確率変数ではないのですよ。
箱の中身は変わりませんからねえ。
スレ主には分からないと思いますけどね。
>>665
> 20 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/519
> 519 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:27:11.14 ID:f9oaWn8A [4/13]
> >>518
> X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする.
> 時枝さんのやっていることは
> 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの実数f(x)を求める.
> 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの自然数g(x)を求める.
> P(f(X)=X_{g(X)})=99/100
> ということだが,それの証明ってあるかな?
> 100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど. >>663
> >>657
> >> 「箱の中身はいれかえずにただ、列だけを選び直す試行を繰り返す」
> >> という論外の設定だったら確率99/100は認めるの?認めないの?
> >
> >これは 認めない という回答でよろしいな?
>
> 回答:認めない
> 理由:それ、暗黙の前提として、
>
> 1列から100列まで、有限m個の箱の数列として
> 決定番号が、d1,d2,・・・,d100とすると
>
> で、d1,d2,・・・,d100が分散して全て異なると思っている
> だが、>>558に示したように、「”確率1”で d1 = d2 = ・・・ = d100 = m」と考えるべき場合もある(有限長列)
>
> ”d1,d2,・・・,d100が分散して全て異なる”が未証明だよ
> 暗黙の前提をしっかり掘り下げるのが数学。スルーは(ピエロの)算数
>>667-672で総攻撃食らってますね。
ちょっとコメントが馬鹿すぎましたね。
私からも突っ込みましょうか?
もうやめておきましょうかね。かわいそうですから。 >>664
> これ、あなたでしょ?
> ”しかし直観的には不可能だ。各々の箱の数字は独立なのだから、
> ある1つの箱について他の箱から意味のある情報が得られる訳がない。”
> は、スルーしちゃったの?
私は何を答ればいいんでしょうか?
あなたでしょ?→いいえ。
スルーしちゃったの?→なんのことやら。
直観なんて人によって違うんだから不可能と思う人もいれば可能と思う人もいるでしょう。
それがなにか? >>664
>”しかし直観的には不可能だ。各々の箱の数字は独立なのだから、
>ある1つの箱について他の箱から意味のある情報が得られる訳がない。”
>は、スルーしちゃったの?
スルーも何も直観の話だと明記されてるんだが?
人間の直観を数学で証明しろとでも言いたいの? >>673
ID:JDgFO2Jcさん、どうもスレ主です。
>知障たちの不毛な空中戦
"知障たち"は、英文法の複数形ですな(^^
まあ、私も入っているのだろうが(^^
落ちこぼれ3人たちが含まれると(^^ >>676-677
> ”しかし直観的には不可能だ。各々の箱の数字は独立なのだから、
> ある1つの箱について他の箱から意味のある情報が得られる訳がない。”
これは、多くの人の直感でもあるけれども
特に、筆者時枝氏の直観でもある
また、多くの数学専門家、例えば>>665 私スレ主が、確率論の専門家さんと呼ぶ人の議論でもあります
下記、”100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど”
つまり、それ証明されていないよねと
(>>665より)
20 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/519
519 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:27:11.14 ID:f9oaWn8A [4/13]
>>518
X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする.
時枝さんのやっていることは
無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの実数f(x)を求める.
無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの自然数g(x)を求める.
P(f(X)=X_{g(X)})=99/100
ということだが,それの証明ってあるかな?
100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど. >>679
>つまり、それ証明されていないよね
証明すべき定理が間違ってますけど
>X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする
ここが間違ってます
Xは確率変数ではありません
s^1=(s^1_1,s^1_2,・・・)
s^2=(s^2_1,s^2_2,・・・)
・・・
s^100=(s^100_1,s^100_2,・・・)
は固定です つまり動きません
確率変数はs^iのiです
数列s^iから代表元s'^i及び決定番号d^iが求まります
さらにd^i以外の決定番号の最大値D^iも求まります
証明すべき定理は
P(s^i_{D^i}=s'^i_{D^i})>=99/100
です
もし、d^1〜d^100の中でd_i>D_iとなるiが存在するなら
そのようなiは1つしかなく、s^i_{D^i}=s'^i_{D^i}が成立しないのは
その時に限られるので、確率は99/100です
仮に、d^1〜d^100の中で最大値となるd_iが二つ以上存在すれば
どのiについてもd_i<=D_iですから必ずs^i_{D^i}=s'^i_{D^i}が
成立します、つまり確率1です
したがって定理は証明されました >>680-681
( ゚д゚)ポカーン
時枝先生記事は、下記ですが?
”確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.”
”n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.”
( ゚д゚)ポカーン
「X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする.」(>>679)は、下記時枝記事そのままでしょ?
35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/15 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)(>>11より)
15 自分返信:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/19(月) 14:25:00.28 ID:KSjG2B/B [15/40]
>>14 つづき
数学セミナー201511月号P37 時枝記事より
「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
いったい無限を扱うには,
(1)無限を直接扱う,
(2)有限の極限として間接に扱う,
二つの方針が可能である.
確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
(独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)
しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか?
扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.
勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる.
ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」 本当に手取り足取り教えないと何も理解せんな
いや、手取り足取り教えても理解しない が正しいか >>682
>時枝先生記事は、下記ですが?
あなたの引用箇所は、”ふしぎな戦略”について述べた箇所ではありませんよ >>681
>証明すべき定理は
>P(s^i_{D^i}=s'^i_{D^i})>=99/100
>です
決して
P(X^100_{D^100}=X'^100_{D^100})>=99/100
ではありません スレ主は自分じゃ分からないんだから確率の専門家さんに聞いてみたら?
>>663
> >> 「箱の中身はいれかえずにただ、列だけを選び直す試行を繰り返す」
この問題設定で99/100が成立するんですか?って聞いてみなよ。
>>663
> 回答:認めない
> 理由:それ、暗黙の前提として、
>
> 1列から100列まで、有限m個の箱の数列として
> 決定番号が、d1,d2,・・・,d100とすると
>
> で、d1,d2,・・・,d100が分散して全て異なると思っている
> だが、>>558に示したように、「”確率1”で d1 = d2 = ・・・ = d100 = m」と考えるべき場合もある(有限長列)
>
> ”d1,d2,・・・,d100が分散して全て異なる”が未証明だよ
> 暗黙の前提をしっかり掘り下げるのが数学。スルーは(ピエロの)算数
ついでにスレ主の>>663の理屈が正しいか、確認を取ってみなよ。 >>686
>「箱の中身はいれかえずにただ、列だけを選び直す試行を繰り返す」
>この問題設定で99/100が成立するんですか?
成立します。>>681の通りです。
s^1=(s^1_1,s^1_2,・・・)
s^2=(s^2_1,s^2_2,・・・)
・・・
s^100=(s^100_1,s^100_2,・・・)
は固定です つまり動きません
確率変数はs^iのiです
数列s^iから代表元s'^i及び決定番号d^iが求まります
さらにd^i以外の決定番号の最大値D^iも求まります
証明すべき定理は
P(s^i_{D^i}=s'^i_{D^i})>=99/100
です
もし、d^1〜d^100の中でd_i>D_iとなるiが存在するなら
そのようなiは1つしかなく、s^i_{D^i}=s'^i_{D^i}が成立しないのは
その時に限られるので、確率は99/100です
>スレ主の>>663の理屈が正しいか
間違ってます。>>681の通りです。
仮に、d^1〜d^100の中で最大値となるd_iが二つ以上存在すれば
どのiについてもd_i<=D_iですから必ずs^i_{D^i}=s'^i_{D^i}が
成立します、つまり確率1です >>683-687
なんだ、すっかり自爆で化けの皮が剥がれるか(^^ >>684
>あなたの引用箇所は、”ふしぎな戦略”について述べた箇所ではありませんよ
( ゚д゚)ポカーン
「勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる.
”ふしぎな戦略”は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」(>>683)
とありますよ。見落としですよ(^^ >>685
私の>>683は、下記
「証明すべき定理が間違ってますけど
>X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする
ここが間違ってます
Xは確率変数ではありません」
への指摘ですよ。
あなた、論点ずらしですよ(^^
私の指摘は、時枝先生が”確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族X1,X2,X3,…である.”(>>683)と書かれた通りですよ >>686
>スレ主は自分じゃ分からないんだから確率の専門家さんに聞いてみたら?
必死の論点ずらし、おつです(^^
あなた達こそ、もう少し上級の大学3年レベルの人に聞いてみたらどうですかね?
”確率の専門家さん”なんて、1年も前の無関係な人にムチャぶりしてもだめでしょ
それに、>>683は単なる簡単な国語の話ですよね。小学校の国語の先生でも可ですよ(^^ >>687
>成立します。>>681の通りです。
笑える(^^
下記、”どんな実数を入れるかはまったく自由”、”もちろんでたらめだって構わない”ですからね
35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/12
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)より
「どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.」
ですから、任意のすべての場合を扱わないといけませんよ
あなたのように、>>681の1例だけ証明できても
”独立な確率変数の無限族X1,X2,X3,…”についての数学的証明ができなければ、
それは証明できたとは言いませんね
問題を勝手に易しくして
「先生、証明できました」か
笑える(^^ >>683-687
なんだ、すっかり自爆で化けの皮が剥がれるですね(^^ >>692
> 任意のすべての場合を扱わないといけませんよ
同値類の定義より
「R^Nの任意の元を1つ選ぶ」と「有限数列1つと代表元を1つ選ぶ」が1対1に対応する
解答者は「出題者が1つ選んだ」R^Nの元に対して数当て戦略を適用する
> ”独立な確率変数の無限族X1,X2,X3,…”についての数学的証明ができなければ
>>682
> 確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
だから「有限数列1つと代表元を1つ選ぶ」でOK >>689
>>あなたの引用箇所は、”ふしぎな戦略”について述べた箇所ではありませんよ
>「勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,
> 無意識に(1)に根ざしていた,といえる.
> ”ふしぎな戦略”は,確率変数の無限族の独立性の
> 微妙さをものがたる, といってもよい.」(>>683)
>とありますよ。
この文章も”ふしぎな戦略”の方法について述べた文章ではありませんね
”ふしぎな戦略”について述べた文章は以下の通りです
あなたは一度も読んでいないでしょう?
理解できるまで、何百回、何千回、何万回でも
読み直していただけますでしょうか?
「閉じた箱を100列に並べる。
箱の中身は私たちには知らされていないが、とにかく
第1列の箱たち、第2列の箱たち、・・・第100列の箱たち
は100本の実数列 s^1,s^2,・・・,s^100を為す。
これらの列はおのおの決定番号を持つ。
さて1〜100のいずれかをランダムに選ぶ。
例えばkが選ばれたとする。
s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも
大きい確率は1/100に過ぎない。
第1列〜第k-1列、第k+1列〜第100列の箱を全部開ける。
第k列の箱はまだ閉じたままにしておく。
開けた箱に入った実数を見て、代表の袋をさぐり
s^1からs^k-1、s^k+1からs~100の決定番号のうちの
最大値Dを書き下す。
いよいよ第k列のD+1 番目から先の箱だけを開ける。
s^k_D+1,s^k_D+2,s^k_D+3,・・・
いま
D>=d(s^k)
を仮定しよう。
この仮定が正しい確率は99/100、
そして仮定が正しい場合、上の注意によって
s^k_dが決められるのであった。
おさらいすると、仮定のもと
s^k_D+1,s^k_D+2,s^k_D+3,・・・
を見て代表r=r(s^k)が取り出せるので
列rのD番目の実数r_Dを見て、
「第k列のD番目の箱に入った実数s^k_Dはr_D」
と賭ければ、めでたく確率99/100で勝てる。
(列の数nを増やしてε=1/nとおけば)
確率1-εで勝てることも明らかであろう。」 >>696 読んでいただけたでしょうか
引用箇所のどこにも
「R値の独立な確率変数X=(X_1,X_2,…)」
なんて出てこないのは明らかです
確率変数は実はs^iのiだけです
それが分かるのはこの箇所です
「さて1〜100のいずれかをランダムに選ぶ。」
もちろんs^1〜s^100の中身はどんな実数でも構いません
しかし、確率計算においては、
s^1〜s^100は変化させていません
やってることは、どのs^iを選ぶかだけ
つまり変化するのはiだけです
>>690
>私の指摘は、時枝先生が
>”確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族X1,X2,X3,…である.”
>と書かれた通りですよ
その文章も”ふしぎな戦略”の方法について述べたものではありません
つまり、論点をすり替えているのは、あなたです。 >>692
>「どんな実数を入れるかはまったく自由,
> 例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,
> すべての箱にπを入れてもよい.
> もちろんでたらめだって構わない.
> そして箱をみな閉じる.」
閉じましたよね?
つまり、箱の中身は変えられない、ということですよ
先に引用した戦略では、変更できるのは
どの列を選ぶかだけです
つまり箱の中身は変更できません
その上で、計算した確率が99/100です
つまり箱の中身が何であれ、
確率変数ではないということです
したがって
P(s^i_{D^i}=s'^i_{D^i})>=99/100
であって
P(X^100_{D^100}=X'^100_{D^100})>=99/100
ではありません
後者の式の意味について述べましょう
とにかく無限列を100個とる
100個目の列について、その前の99個の列の
決定番号の最大値D^100をとって
その項の中身が代表元の対応する項の中身と
一致する確率が99/100というものです
この主張を正当化するには
「積分順序の交換によって値が変化しない」
という前提を立てる必要があるでしょう
しかしこの前提はZFCからは導けません
ただ、時枝記事にはこのような強い主張は不必要です
つまり無限列(もしくはその各項)を確率変数とする必要はありません この男のバカさ加減は底知れぬな
みんなお前の小学生以下の間違い(>>663)を手取り足取り教えてやってるのに
反論してどうするw
お前を見てると野生のサルに見えるよ
人間が善意で保護してやってるのに必死に身構え抵抗しているところがな > みんなお前の小学生以下の間違い(>>663)を手取り足取り教えてやってるのに
>>663の凄いところは突っ込みどころのない文が1つもないところ。 >>698
>つまり箱の中身が何であれ、
>確率変数ではないということです
すごい国語力ですね!(^^
時枝先生の文(>>682より)
”確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.”
”n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.”
この文を、そんな風に”こじつけ”解釈をするとは!!(^^
わらえる!!(^^ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています