H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part88
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>>749
苦手と言うか何と言うか。
わざと勝率の低い方にギャンブルするからな。 推力150トンfの液体燃料エンジンを持ってる国は、
米国・ロシア(旧ソ連)に次いで、日本が3カ国目? >>709
>まさに天才。
キミは天才なの?
そのすごい才能でいままでどんなことを成し遂げたの?w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>752
ロケット総合スレから逃げるなよ
もしかして荒らし?
何が目的で長文で嘘を書くんだ? 南日本新聞が他の報道では触れていない孔のの大きさを記事に書いている
https://373news.com/_news/?storyid=125617
地元紙だけ有るな。
日本のフロリダ・トゥデイと言った所か https://373news.com/_photo/2020/09/20200911D200503-OptimizedCNTS2020091102656-20200911200320-1_M.jpg
>メインエンジン「LE9」の最終試験で燃焼室内が破損
>打ち上げ用と同じ設計のエンジンで最終試験に入っていた。
> 5月の第8回試験後の点検で、燃焼室とタービンに不具合が見つかった。
>燃焼室では内部の壁に長さ1センチ、幅0.5ミリの割れ目が十数カ所発生した。
>設計通りに壁を冷却できず、局所的に約1000度の高温に達し破損したとみられる。
>タービンは燃料を送るターボポンプ内にあり、長さ数センチの羽根76枚のうち、2枚にひびが見つかった。
>想定以上の共振が発生し、金属疲労が蓄積した可能性があるという。
>JAXA広報部は「原因を調べ、対策を取って再試験するのに時間がかかる。
>確実に打ち上げられるように関係者が一丸となって取り組む」としている。
>H3初号機は地球観測衛星「だいち3号」を搭載予定。
具体的な数字が出てきてるね 新聞社やニュースアフィサイトは都合が悪くなると記事消したり無言編集したりするから、5ちゃん転載は魚拓として有効。 認定型エンジンの最終試験で不具合が?
発見した開発者、ガッカリしただろうな
がんばれ! 海外記事
https://spacenews.com/first-h3-launch-slips-to-2021/
久しぶりにH3/LE-9が外国人から議論されてるね
・スペースX相手にどうするよ?
・使い捨ては時代遅れでは
・今さら水素かよ
・へー、そんなの開発してたのか、調べてみたら面白いな
http://advertisementfeature.cnn.com/2019/mhi/h3-engine/
・これは再利用型にしないのかな?
・LE-5エンジンを1段目の中央に置けば、着陸できるんじゃね?
・この2段構成では、1段目着陸は難しいんじゃね?
・日本は打ち上げ需要が少ないから、再利用ではペイしないのでは
etc.. >>763
既存メディア信者の老害は可及的速やかに墓石の下へどうぞ。 >>764
海外の宇宙好きは所詮、その程度の認識。 H3を再利用型にした日には、初期型とは全く別物に化けてるだろう。 >>767
化けるというか別物として開発するしかないだろ
H3のエンジンを交換すれば再利用型になるわけではない
機体構造を根本的に変えなければならない H3を再利用型にするアイデアも少しは議論されてるな >上の海外記事
H3ヘビー型やカリスト、その4トンf級エンジンに言及してる人もいる
一方で、LE-5は再着火できないと思ってる人も 世界中がスペースXの後追いに必死。
日本も必死?悠長に見えるがなー。 大気圏突入機でもないし
再利用したほうが安上がり
どんだけ限界に作っても安全率1倍では作れない
上乗せした安全率分は無駄になる
その無駄を使い切るには10回以上持つように作って使ったほうがよいのだ >>771
> どんだけ限界に作っても安全率1倍では作れない
謎の安全率
> その無駄を使い切るには10回以上持つように作って使ったほうがよいのだ
エンジンは10回ぐらいはもつらしいね
機体は極限まで軽量化されてるので一回でおしゃかだけれど
エンジンだけ回収して再利用するというアイデアもあったな >>765
ネットde真実www
馬鹿な中年はこうなりがちだよなw >>773
1年延期したということは1年以内には解決できるそうだ、とJAXAは予想してるんだろうな 運転条件で、穴の開かないところを使うみたいなことをやるんじゃないかなあ
設計を変更したら、1年じゃ終わらないとおもう 原因: 実体の詳細調査および解析等による原因究明を実施。
燃焼室内壁を高温作動条件で試験した際、燃焼室内壁が設計値以上に高温化。
高温化の要因は、「定常時の局所的な熱の流入」または「起動・停止過渡時の一時的な冷却不足」と推定。
クリープ疲労って言えないよねぇ
定常時の局所的な熱の流入…燃焼圧が変動するはずだが?
起動・停止過渡時の一時的な冷却不足…起動時ってタービン駆動ガス無いんじゃない?停止時だったら速攻で氷漬けになるはず。 >>774
ネット情報の大半はソースがマスメディアの記事だから
ネットde真実www=メディアde真実www
と同じなんだか、その辺気づいてないんだろうな。オッサンwww >>780
どういう理屈だよ
お前馬鹿地主か?
NG入れやすいようにコテハン名乗ってくれたらほんと助かるのに >>782
宇宙板を荒らし回ってるお前が消えろよカス きっちり1年遅れる、というわけじゃなくて、
2020年度内が、2021年度にずれ込む、
(2021年度予定のものは2022年度に)
ということで、数ヶ月の遅れで済むかもしれない、
と期待を込めてみる 元々トラブルが無くても2号機3号機と設計変更していくつもりで。
2号機用のエンジンを初号機で使うから(追加のトラブルが無いかぎり)1年遅れで飛ばせるって事かね。
たった1年遅れで済む訳無いしな。 >>785
キミは細かい事情にずいぶん詳しいね。
キミは内部の関係者なの?w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww エンジンのノズル?スカート?は使い捨てでもいいような気がします >>790
液水の極低温で空気中の水分が氷結するんだよ。 普通はフィルタリングした不活性ガスをパージすんだよ俄かw サイエンスzero主催の子供向けイベントでクイズにしてたが…
そもそも不活性ガスとやらが-250℃以下の液水の流れにどうやって割り込むの?
燃焼が止まったら、燃焼室の外側にあるスリットは液水で満たされる。
熱交換しやすいから、すぐに空気中の水分で氷結すると思うのだが… >>788
出力絞るのは共振対策で、
エンジンが溶けるのは始動時と停止時の冷却機能の不具合だから、出力絞っても関係無いだろうな。 で、どうやって-250℃以下の流体に不活性ガスが割り込むんだ? 何でもタダで教えてくれると思うなよネトウヨw
一生懸命翻訳してろwww しゃしゃり出てきてカウンター一閃
気持ちよかったです。 質問を続けているうちは(ry
って奴だなw
ロケットエンジンを齧ってる奴にっとては常識なんだよwww >>801
いやお前の非常識は散々証明済みだから
さっさと消えろよ雑魚 無様なオウム返し
KSP世界じゃ雨は降らんだろうから、空気に水が含まれているとは知らなかったのだろう。
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/20200917-mxt_uchukai01-000009833_3.pdf
有人宇宙探査のアプローチは各国様々であり、中国は独自の有人宇宙ステーションの建設を行いつつ、
月探査機「嫦娥シリーズ」の打上げやその延長上に月面での国際月面研究基地の建設を構想、
本年には火星探査機「天問一号」の打上げを行うなど独自の有人宇宙探査計画を進めている。
また、インドは、我が国と協力した無人探査機による月面探査や着陸探査も視野に入れた火星探査を目指しつつ、
まずは独自の地球低軌道での有人活動を志向している。
一方、我が国はこれまで、費用対効果の観点を踏まえ、可能な限り国際協調の中で有人宇宙探査を進めて行くことを
基本としており、例えばISS計画に関しては、日米欧露加の各極が協力することによって、一国のみで取り組むよりも
効果的・効率的に大きな挑戦を進めてきた国際協力の象徴となっている。
また、昨年10月に、我が国はアルテミス計画への参画を決定し、本年6月にこれを宇宙基本計画において位置付けるとともに、
7月には文部科学大臣とNASA長官による月探査協力に関する共同宣言
(JEDI: Joint Exploration Declaration of Intent for Lunar Cooperation)に署名を行い、協力内容の具体化を行ったところ。
欧州やカナダなども、同様にアルテミス計画への協力検討を進めているところであり、国際協調の中で有人宇宙探査が進展している。
有人宇宙探査はいわばマラソンのような長期レースで、今はまだスタートの競技場から出るか出ないかの段階であるが、
いったん出遅れると盛り返しは容易でない。我が国はISS計画参加国として、初めから先頭集団に入っていたが、昨今の大きな
潮流であるアルテミス計画に参画することで引き続き先頭集団に位置取り可能となった。 >>802
煽りしか書かないお前よりは酸素魚雷の方が100倍マシ
お前こそ消えろ >>805
荒らしの癖になにいってんだ?
煽りしかしてないのはお前もだしな
自分を客観視出来ない馬鹿www >>803
エンジンの推進剤配管内にどこから空気が流入するんだよw
ネトウヨって底抜けに頭が悪いな。
IQ20くらいかw エンジンに霜が着くことなんて珍しくないのになんだこいつw >>808
>>779
>起動・停止過渡時の一時的な冷却不足…起動時ってタービン駆動ガス無いんじゃない?停止時だったら速攻で氷漬けになるはず
MCC内側の話をしてんだよw
誰も外側の話なんてしねてーよアンポンタンw
大馬鹿者に生んだお前の両親を呪えw >>804
相変わらず、基地外カウンター回してますな 独自路線を匂わせつつ、印との協力は積極的、米との協力はOne of them
日本語は難しいかな? >>786
冷却溝に穴が空いちゃうのか
エキスパンダーブリードのけっこう重要な部分だな
本当に1年以内に直るのだろうか 定常運転で穴:燃焼室の圧力変動があったはず。
起動時に穴:タービンを動かすガスが無い。
停止時に穴:液酸を減らすだけ。
ははは https://dotup.org/uploda/dotup.org2257729.jpg
液水配管溝の開口部となった内壁の肉厚が薄ければ薄いほど、内壁の冷却効率が良くなる
また液水を膨張させやすくなり、タービンに吹き付ける圧力を強くできる
一方で内壁は、燃焼圧力や温度変化に対する余裕が減り、変形・開口しやすくなる
こんな感じかしら?
「高温作動条件」とは、何だろう?
フルパワー(あるいはそれ以上)、ということかしら
この部分での熱交換の効率こそが、エキスパンダー式の生命だから、
悩ましいところだな
分厚く、頑丈にすれば、性能が出ない
性能を追求すれば、耐久性が減る
しかし、将来の再利用可能エンジン設計という点では、
これは問題だな
エキスパンダーブリードは、副燃焼室を持たないため、本質安全ではあるが、
まともな性能を出すためには、燃焼室内壁を薄く作る必要があり、
(おそらくタービン動翼も、効率を高めるために薄く軽く作る必要がある?)
再利用では、繰り返しの利用で破損する恐れが高くなる、ということか MCCはインジェクタの再設計で流束を制御できればワンチャン。
タービンはがんばれ。 >>815
>「高温作動条件」
>>723の記事によると
>今回の試験では、通常運転よりも高い過酷な温度での燃焼に
>耐えられるかどうかを確かめるため、通常より約100℃高い
>温度で運転していた
と出てるよ 今日は、JAXAで記者勉強会があったようだ
フリーのライターさんだと鳥嶋さん、大塚さんが出席してたみたい
より詳細な続報が期待できそう
鳥嶋 真也 🚀 Shinya TORISHIMA @Kosmograd_Info: 本日、H3ロケット開発についての記者勉強会が開催されました。
詳しくはのちほど記事にまとめますが、先日記事(https://news.mynavi.jp/article/20200914-1302687/)に書いた、JAXA広報部からお聞きしたご回答とは異なる部分がありましたので、取り急ぎお知らせいたします。
謹んでお詫び申し上げ、下記の通り訂正いたします。 酸素魚雷、愛国オナニーのネタがなくなってイライラしてんな >>821
日本は全てこんぴゅーたーしみゅれーしょんだけでエンジンを設計できる!という酸素魚雷の主張が根底から崩れてしまってからな 今回の事故でテストベンチが吹き飛ばずに安全停止したのは立派な話。
尤も打上時に穴が開いたら、タービン動力を喪って失敗事故に至りますが。
失敗事故データーベース等に晒された発電機やエンジンのような大惨事に至らなかった。
なお登録されているLE-7とは紙一重ェ…… 技術実証は必要と言ってきたのだがなw
ポンチ絵で失敗とホルホルできるなら、それでいいんじゃないでしょうか。
クリープ疲労って言わなかった時点で…ねぇ。
2018年10月12日 ブリ君の目の前でソユーズの打上失敗、47年ぶりにアボートを成功させる。
2018年12月13日 ロゴジンの公約どおり、ソユーズの有人輸送を再開
2019年04月22日 米クルードラゴンが最終試験中に爆散
2019年09月04日 東方経済フォーラムで日露印が会合
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/201909/05eef.html
2019年09月07日 印のチャンドラヤーン 月面着陸失敗
2019年09月11日 H2B 8号機が『火災』
2019年09月25日 ブリ君来日時に打上
2019年12月10日 LE-9に共振ありと報告
2019年12月21日 米スターライナー 実験失敗
チャンドラヤーンが成功していれば、面白い事になっていたんだが。 どっせ使い捨てのエンジンじゃん
穴空いたら駄目なんか? 所定の設計安全率も達成出来ないようなエンジン、怖くて本番じゃ使えねーよ。 14カ所も同時に穴が開いて爆発しなかったエンジンw 水の入った風船(圧がかかった状態)に14個も穴を開けようと思ったら、同時に開けるしか無い訳だがw 2つの巨大タービンを回すパワーを秘めた再生冷却ガスだけど、ガスは高温でないし、さほど高圧でもないから、穴が空いても水素ガスがある程度抜けるだけで破裂しないという不思議。
同じEXBCが事故ったH-II 5号機(1998)では、ロウ付けノズルが裂けてエンジンが焼け燃焼停止だから、EXBCの比較でも隔世の感がある。 >>831
だよな。
イメージ的には貫通してない状態だと思うが。 燃焼室より供給系の方が高圧だから、風船の喩えは的外れ。 ノズル内の方が高圧だろ。
だから、液体水素に混じってしまって、
燃焼する可能性が生じるくらいでは。
ただ、機械強度が落ちるのはあれだな。 >>834
ロケットだろうがジェットだろうがボイラーだろうが
供給圧が一番高圧な部分
でなければ供給不可能だからだ 供給するときはそうだけど、
ギア噛ませてんじゃないの? >>839
> 40000rpm以上という高回転ながら2次危険速度以下での定格運転を
> 可能にすることで振動安定性を向上させるとともに,LE-7Aで必要
> としていたダンパ機構を削除した.
ダンパ無しでエンジンにFTP直付けか
そりゃ共振きつくなるわけだ
タービンブレードだけ変えても無駄じゃないの? >>830
H2 5号機LE-5Aの冷却装置の構造は
H−IIロケット失敗の原因とその教訓
https://www.jstage.jst.go.jp/article/hpi/41/6/41_6_335/_pdf
5ページ目の図6にあるように筒を並べた構造だったのを
図7のLE-5Bでは
>冷却溝を機械加工と電鋳により成形した一体構造
に変更している
この冷却溝という言葉は>>786 P6でもでていることや
https://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/534/534036.pdf
P2 図1 から、LE-9も同様の構造と推測でき、
そのおかげで内筒(内側)の破損だけで止まり、
外側まで届いていなかったと考えられる。
教訓が生きていたわけだ。
とはいえ上のPDFでも書かれているとおり、「燃焼室の溶損
は,エンジン破損に直結する重大事象」だから
しっかり検証してほしいところ。 来年度のJAXA予算は過去最高に
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9f5c1c4b6bb5ee349b6804163d2891608e48b34
> 文科省が来年度予算の概算要求案で、JAXAの年間予算として過去最大の約2800億円を盛り込むことが19日分かった。
>米国が主導する月探査計画への協力が柱で、
>日本人宇宙飛行士を月面に送り込むための足がかりにしたい考え。
アルテミス計画に800億円。どうしたJAXA?やればできるじゃないか! >>847
ひびなら同時に多数生まれるのが自然
何がおかしいんだよ
お前の頭か? リアルタイムで観測してた訳ではなく、気がついたら14個あったんだろ。
同時に発生したかどうかは未確定だ。 燃焼室内壁の開口
冷却溝に至る開口を確認(溝方向に最大幅0.5mm X 長さ10mm程度、計14か所)。
穴開いてますやんw
燃焼室と冷却溝の間に圧力差があるのに、成長しないヒビ?
はははw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています