H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part88
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>7
そりゃ直径が5.2mになったからな
でも、実際のところもっと大きなタンクにしたかったんじゃないかな? もうすぐ登場しるブルーオリジン社のニューグレンが直径7mというメガ仕様。(直径5mの2倍面積)
ここがこれから10年間運用して好成績なら他社も後追いするだろうし、然程でもなければ現行の左右に束ねるヘビータイプが続く。 もうすぐは無理だと思う
NGは早くて2023年くらいかと
ULAヴァルカンも2020→2021に延期だが、
実際には2022くらいだろう
ヴァルカンはメインエンジン以外は順調だけど
なおアリアン6も2020→2021後半が発表された
H3がひと足お先にデビューできれば、アドバンテージになるが・・ >>13
ニューグレンはメタンだから燃料タンクは液水よりコンパクトに収まるはずなのに。
剛気だな。 >>14
VulcanはBE4以外ほとんどのコンポーネントをAtlasVで実証でしたから投入予定を”来年”から”来年前半”に実質早めたらしい
いずれにしてまH3、Vulcan、Ariane 6あたりは早期のマーケットインが重要 欧米はロケットを新規開発してどうするのか、出口戦略を持たない。
米は初期衝動で事業を始めて、困ったら連邦政府に泣きつく。
欧は公共事業に過ぎず、日本の土建政治の方がまだマシ。
日本は一番大きな宇宙利用の将来像を描いているので
後出しジャンケンの方が美味しい。 1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 53日 13時間 25分 16秒
前スレ H3ってLE-9三発でSRB四発タイプってやらないのかな >>20
シミュレーション結果、24形態と34形態とでほぼ差が出なかったから外した H-2Aの今年の打ち上げはもうないのか?
H-3はいつ打ち上げる予定なんだろうか? >>27
表にはないけど、インマルサットも今年度じゃなかったっけ?
>>26
ここに予定表がある
しばらくはH2A、H3混在か。
https://www.sed.co.jp/tokusyu/rocket_jplan.html 54ページが分かりやすいな。
しかし3機も今年度中に打ち上げできるのかな? データ中継衛星1号機、光データ中継衛星は相乗りかな?
2機くらいなら可能か。 >>24
SRBが外れてH3の第一段エンジンが推力のメインになる頃には重力損失も少なくなってるだろうからエンジン増やして重量を増やすよりも二つのエンジンを長時間吹かしたほうがいいんだろうな >>30
あれ?光データ中継機器はデータ中継衛星に搭載されると聞いてたけれど別になるのかな? 2023年度の打ち上げ数が壮観だなあ
H3開発が順調に行ってほしい キミたちはロケットが好きかい?
キミたちはロケットが好きなら語るより実践したらどうだい?
実践する甲斐性はないのかい?
押し入れの中でチンチンいじりながら妄想するだけで人生が精一杯なの?w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>35
君こそタイムビデオカメラ(笑)をつくる気あるの? >>25
ただの銀色の筒という感じ。
液体水素タンクの溶接は難しいんだろうな。 >>37
タイムビデオカメラ開発の進捗状況を報告しよう。
それはタイムビデオカメラじゃなく単にタイムカメラという名前でいいということだ。
カメラはビデオカメラも兼ねているからね。
これはささやかな一歩だが、開発は確実に進んでいるよw >>28
HTV-X 1号機が2年連続であるのは何でや >>39
その程度の事を進歩と呼ぶのなら妄想だって進歩なのでは? >>42
>>27の工程表を見ると、2022はHTVX2号機の間違いでしょうね。
>>43
ありがとう、もうすぐだね。
Immarsat受注の時は驚いたわ。 魚雷工場が液体ロケット開発を行うに至った理由として、魚雷の推進機関の改良を目指して様々な試行を行ったことが挙げられる。
その過程でロケット推進機関と、それを用いたロケット推進魚雷を試作し(昭和17年)、その成果が航空機離陸補助装置(昭和18年〜)や
無線誘導弾(昭和19年)に用いられた。 へー酸素魚雷は固体ロケットの元祖でもあったのかー
すごいなー 酸素魚雷とは別の技術のワルター機関から派生したってなら理解出来るけどな
日本の魚雷=酸素魚雷って知らないことを安易に決めつけるから酸素魚雷とか呼ばれる羽目になるんだよ (2)戦後だけではなく、戦前・戦中からの技術のつながりを描くこと。
液体ロケット開発は技術導入から始まったと一般に理解されているが、
実は、太平洋戦争の始まるころから積み重ねられたものがあって、
戦後のロケットはその延長線上にあること。 過酸化水素の分解方式の採用に始まったプロペラントは、その発生する酸素に燃料を加え
てプロペラントの発熱量の増大を図ることになったのは当然の成り行きである。この方法の
発展には燃料としてN2H4H2Oの80%溶液を用い、<<中略>>この組み合わせにさらに炭化水
素を加えて、性能向上を図るために最初に用いたのはエチルアルコールである。このプロペラ
ントを使ったのが「マルダイ」である。ドイツの情報を秋水とともに入手したとき、メチル
アルコールを使用していることを知った。酸化剤と燃料との組み合わせがこれほど似通って
いるのにびっくりした。吾々のとっている方法もまんざらではないとつくづく思った。 >>54
この読み手は化学式を満足に記述できない点から、中学化学さえ修めていない事は明らかであり、99%読み手が悪い。一方で書き手が衆目を集める事を目的とし、ストーリー仕立てにする上で、意図的に情報の解像度を下げて書く事もまた事故原因のひとつだろう。
酷いポエムを視た。
https://twitter.com/keity23814459/status/1290618855375552512?s=21
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>54
酸素魚雷とワルター機関の繋がりを説明してよ
あと>>46に書かれてるRATOって四式一号噴進器でしょ?
まるで関係ないが? >>60
ドイツからワルター機関が知らされるより以前に、偶然にも日本は独自に近い燃料・酸化剤の組み合わせを見つけていた。
Me163Bとワルター式ロケットエンジンの製造権をドイツから取得、しかし断片的な資料しかない。
独自の噴射推進式飛行機を開発するかしないかで激論となり、秋水の開発が決定。
秋水のエンジンは日本の解釈でワルター機関を再開発したように書かれている。
>>46はもっとガチなソースから引用されてるね。
>>61
日本語大丈夫か?
それとも無理だから逃げてるの?
酸素魚雷とワルター機関の繋がりを説明してくれよ
酸素魚雷は将来性がないから別方向からのアプローチとしてワルター機関を研究してただけなのに
それとRATOは固体ロケットなのにどう関係するんだ? 車輪:形状が見える
日式ワルター機関:ドイツの設計図とデータが消失。 結局酸素魚雷とワルター機関の繋がりを結局説明出来ずに>>62から逃げてるだけじゃん
やっぱり酸素魚雷は酸素魚雷だな
不思議な頭してるw
酸素魚雷は磁気信管がろくに使えず破壊力もアメリカに追い付かれるし誘導も出来ないからワルター機関の開発をした
そのことを認めないのはなんで? H3の推進薬量や構造重量を予想してみた
2段 LE-5B 質量:26.6t 推進薬:23.1t 比推力:448s 推力:137kN
1段 LE-9 質量:217t 推進薬:191t 比推力:425s 推力:1471kN x 3 >>69
酸素魚雷が関係ないってことしかわかんねーよw 秋水開発者「あ-電波が降りてきた…ヒドラジンと過酸化水素で行ける!」
さすがKSP物理学賞www 事前に予備知識が無きゃ、たった1年でワルター機関の再開発を含む秋水飛行試験なんか出来る訳無いだろ。 H3とH2をしばらく混在させるのはなんでなんかな。
冗長性だけ? それとも二段燃焼エンジンの技術保持のためとか、
ロケット特性の違いとか、
部品があるからとか。
なんやろ。 H3の開発遅れを想定し、最終のまとめ発注を請けてたね。
各部品の納期、最長3年ぐらいじゃなかったっけ? >>74
冗長性と信頼性かな
問題なければH3に代替すると思うけど
ある程度部品が確保されてるのなら、使い切る方が安くなる気がする >>72
追い詰められたらガイジのふりとか雑魚じゃん
酸素魚雷しか日本の魚雷を知らないくせにイキるなよカス
酸素魚雷とワルター機関との技術的な繋がりを具体的に説明出来ないお前の敗け
反論があるなら説明しろ
シンプルだろ? 存在する事を示してやったんだから、自分でソース探せ。
お前みたいに都合良く事実が見えなくなる奴は自分に叱られるまで認識が矯正されない。 >>80
> 存在する事を示してやったんだから、自分でソース探せ。
なんで自分の主張の根拠を相手に探させる… 他人が示すソースを受け付けず、自己欺瞞を繰り返すだけだから。 >>82
いやどこに示してるよ?
いつものお前の妄想力による曲解だろw
酸素魚雷とワルター機関は別物っていう当たり前のことがわからないお前は本当に馬鹿なんだな わざわざ画像までアップしてやったのに、このザマだからな。
(続く)にビビり過ぎw >>84
はい示せないお前の敗け
ただ根拠を示すだけの簡単なことが出来ない低能のくせに偉そうにするなよwww
いまからでもいいぞ?
さっさと根拠を示せよカス イラついてるねぇw
あの画像が妄想ポエムに見えるようなので、しばらく玩具にできそうだな。 >>87
お前酸素魚雷の分が悪くなると出てくるよな 晒し者にしてやろうとしたら、ガチ過ぎるソースでボコボコにされたでござる。
いつもこんな感じだね。 1. 本邦宇宙産業の歩み
日本のロケット研究は、戦前である 1931 年に陸軍、
海軍でほぼ同時期に固体燃料ロケッ ト開発が開始され
たことに端を発している。その後、1935 年頃から陸軍に
よって液体酸素とア ルコールを推進剤とした液体燃料
ロケットの研究もなされたが、終戦によって断絶している。
2. 液体燃料ロケットの系譜
1935年に陸軍で開始された液体燃料ロケットの研究は,
液体酸素とアルコールを推進剤としており,数年にわたる
地上燃焼試験を経て1939年には飛翔寸前になっていたが,
担当者の転勤などもあって一時立ち消えになった。再び
研究が開始されたのは,戦況が急を告げる1944年7月だった。
(1、2は別々の記事からの引用です。なお、こうした研究は
旧陸軍のイ号誘導弾(三菱ki-147)の特呂1号に繋がり、
さらに秋水の特呂二号へと繋がって行きます) JAXAの最新の資料みると、HTV-X月輸送版はやはりサービスモジュール、与圧モジュールにわけてH3を二機つかって打ち上げるんだな
いずれはH3heavyやってほしい >>90
妄想もいい加減にしろよ
どこにそんなソースが存在してるんだ? 日本の液体ロケットの系譜ってLE-3でアメリカのレクチャー受けながら開発したのが最初だろ。
それ以前のは宇宙ロケットにつながってない。 繋がってないは言い過ぎだろ
冶金や工作の基礎が無いとコピーも出来ない >>92
こういう時って片方の打ち上げを失敗するとどうなるんだろう。 >>90
相変わらず、キチガイにしか見えないモノをソースと言い張ってるのか >>93
あの画像が私のポエムとガチで思ってるの?
さすがKSP物理学賞w >>96
サービスモジュールのほうを先に打ち上げて、与圧部の打ち上げが成功するまで待たせるらしい
どのくらい待てるか、を検討する話がどこかにあった ヘビーで打ち上げるにしても、整備組立棟の高さや幅が足りない気がする >>99
まるで意味不明
いや最初からだけどさw
これだから糖質は >>103
あんだけ恥さらした後だしもうちょっと理論武装してきたのかなと思ったら結局ソースは自分の思い込みとかどこの国の人なんですかね?www
お前みたいなやつにとっては現実より自分の主観の方が正しいもんなwww
ただソースを提示すればいいだけなのにそれが出来ずに鳴き声あげてみっともないわ
価値のない鳴き声はもういいから
声闘ってのもお前自身がやってることじゃん >>106
じゃあ>>105に反論してみてよw
どうせ逃げるんだろうけどさ
ソースは貼れない、具体的な反論からは逃げる
根っからの雑魚だもんな >>108
内容に反論してよw
もしかして自分が理解出来ないのにソースとか言ってるの? >>110
ま〜た意味のない鳴き声か。それが声闘ってやつ?
内容に反論してよ
日本語わかる? >>111
開発者当人が寄稿したものにダメ出ししてる…そんな奴に反論って何? >>114
つまりお前はこんな簡単な質問にも答えられないのか
かわいそうな頭してるのな。みんな知ってるけど >>100
検討してたんだ。ありがとう。
失敗してからもう一つ作ると随分と時間がかかるけど、その間軌道上で待機できるということか。 現HTVとISSとのランデブーの技術はそのまま流用可能
軌道上での自動ドッキングはLOP-Gで必須要件なるので、HTV-Xの何機目だかにISS輸送後に試験が予定されてる
あとLH2のボイルオフの問題があるから、2機目を間隔空けずに打上げられるか、が重要らしい >>118
自動ドッキング実証は2号機でやるらしい
暴露カーゴ部分にドッキングポート付けるみたい 5ちゃんのウルトラ過疎板の5人くらいしか書き込んでないスレで喧嘩してツイッターでもやるってどんだけ糞みたいな人生送ってんのよw >>118
種子島からどれだけ間髪入れずにH3を打上げられるのかな? 自動ドッキングってIDSSで結合した後に
リモートでロボットアーム操作して改めてCBMに付け直す感じなんだろうか >>123
ISSでのテストの話ならば、まずは通常通りにISSにロボットアーム&CBMでドッキングして補給を行った後、一旦離れて、今度はHTV-Xの反対側に設置されたIDSSでの自動ドッキングテストを行う
月ゲートウェイで話ならば、最初からIDSSだけになるんじゃないかな >>122
打ち上げ間隔自体は半月でもいけるだろう
問題は予備の与圧部&貨物をどのくらいで用意できるかだな IHI資料によると、液水は宇宙空間で月50%ほど蒸発するらしいから結構急がないといけな
H2Aが退役したら射点2つ並行運用できるか >>126
月50%ってやたら少ないけどどこソース?
それロケット用のタンクの話? >>128
意外と長持ちするんだな。気化熱をうまく使って温度を維持しているんだろうか。排気が難しそうだけど。
昔使ってた液体ヘリウムタンクを思い出したわ。 特薬実験と新兵器
戦時中はロケット又は魚雷、或はエンジンに原動力素として種々の特薬を使用する
実験研究に没頭し、随分命懸けの実験をやったものだった。
同様の研究は次第に陸海軍でも熱心に行われたが、吾兵器の方が常に先鞭をつけて
居た。吾々は魚雷屋であるが丈に原動力素として圧搾空気や酸素では常に物足りず、理
想的液体熱源の探求に努力中で、結局三菱化成に相談することにした。
三菱化成では当時xx常務が黒崎工場長だったが、直に快諾陣頭に立って協力して
下され種々サンプルを作って貰い、それを兵器の方で実験し、最後に80%過酸化水素
と水化ヒドラジンの組合せが最優秀と決定し、之を直に軍部に献言し、その特徴及新
兵器試作を上申せるも一向に進展せず、已むなく自発的に会社として小型ロケットの
実験に着手した。
この間に化成ではxx大社長御巡視に供えんと前日予備実験中爆発を起し優秀なる
成年xx技師は殉職し、xx常務は大負傷入院されるの大事件が起こった。
如斯状態にある時技術交換契約により、吾国の最新式魚雷(当所製酸素魚雷及航空
機用魚雷)と交換に、独乙より長距離噴射飛行機135号の情報が入り、その調査の結
果により図らずも過酸化水素とヒドラジンを使用し居る事判明し、陸海軍では、「アッ、
之は予て兵器で実験中のアレだ」と云うことになり、それからと云うものは両軍共大
騒となり、前記独乙の飛行機の図面により一万米の上空まで四分間で達する、推力1,5
00屯の薬液ロケット装置付一人乗り飛行機をB29撃墜用として「秋水」を命名し、
国産することとなり機体は名航、ポンプ及び薬液噴射装置は名発に分担せしめ協同試
作を命ぜられて二台を製作し、陸海軍で夫々一台宛を完成させられた時終戦となり、
遂にかのB29を一機も撃墜し得ず、やるがまヽに任せながら切歯扼腕せし事返す返
すも残念、殊に私は原爆でやられ大村の病院の病床で「秋水アメリカで飛ぶ」の報を
知り、くやしくて、くやしくてたまらなかったのがいまでもまざまざと感じられる。
… >>132
それってホリエモンロケットにも使っていい技術ですかね?
堀江さんに野菜とともに薦めてみようかな >>133
お前マジで頭悪すぎるから死んだ方がいいよ。 >>134
その理屈だと、貴方は即死してしまうのでは? >>135
お前ってホリエモンに一番軽蔑されるタイプの人間だよなw >>136
だとして、何か問題ありますか?
それはマウティングとかポジショントークの一環でのコメント?効果があまりに低くないですか? >>137
研究結果が公開されてる技術、検討済みに決まってんじゃん。
なんでそんな事も想像できないの? >>130種子島の燃焼試験は前回やった時に外燃したからエンジンを工場に返送したらしいよ
だから7月以降に予定していた試験は全て延期だって河内温泉のサウナで聞いた >>137
自分が皮肉の通じない恥知らずだって自慢するの止めなよ HTV-Xの名称はどうなるんだろうか。
HTV-2 、愛称 ペリカンとか。
これだとHTV2号機と混乱しそう。
HTV-ex、愛称 ハイタカとか。 >>139
今年度中の打上げはいよいよ?になって来たか、まぁオリンピックより後って言ってたから大丈夫かなw
それとF43も早くて12月ぐらいか? >>126
HTV-Xの燃料は液体水素でないから待てるのでは? > F43
しかし、よく打ったもんだな・・・・
きく8号が重過ぎて、打ち上げ台燃やしながら上げたのが昨日のよう。
本当に重すぎたのか、いまだに謎だけど。
爆速で上がっていったよなw 宇宙ステーション補給機「こうのとり」9号機(HTV9)の国際宇宙ステーション分離及び再突入日時について
https://www.jaxa.jp/press/2020/08/20200811-1_j.html
宇宙ステーション補給機「こうのとり」9号機(HTV9)は、以下の日時で国際宇宙ステーション(ISS)からの分離及び大気圏への再突入を実施しますので、お知らせいたします。
【ISSからの分離】
予定日 :2020年8月19日(水)
予定時刻 :午前2時35分頃(日本標準時)※1
【大気圏への再突入】
予定日 :2020年8月20日(木)
予定時刻 :午後4時07分頃(日本標準時)※1
※1 時刻は実際の運用状況によって前後することがあります。
参考リンク:本情報につきましては、次のURLでもご覧頂けます。
https://iss.jaxa.jp/htv/mission/htv-9/ >>145
これってホリエモンロケットから分離してってことですか?
凄くないですか? だよな、ホリエモンロケットは世間から過小評価され過ぎだと思う いよいよラストミッションか
本当に多くの成果をもたらした機体だった。
後世、宇宙開発のターニングポイントとなったと評されるであろう。
https://youtu.be/rWOZRXiGyoE?list=PLCQJJ3lTBuyByHncW17GVvcI5pMqmRs8L&t=284
NASA「日本人はISSのクルーの、人命を何だと思っているんだ」
同時に、これが最悪の意趣返しにならない事を祈ろう。
野口・星出両宇宙飛行士はシャトルで命を懸けたから、次も大差無いと
考えておられるのかもしれんが、鉄板のソユーズが使える以上
万一の事態が発生すれば、犬死の誹りは免れない。 コンピュータのバグで失敗する確率と、人間のオペレーションミスで失敗する確率、
どっちが高いのかははっきりしない
HTVは最後はカナダアームっていうオペレータに頼った方式だから微妙
ロシアみたいに全自動が望ましい タヒってるってことですか?
事務所総出ってことですか? >>145
ランデブーは見えそうもないね。3:50ごろのパスは日本の南東地平線下。次のパスは日の出後。
19日〜20日にかけての単独飛行は見えるんだろうか。
以前見たときは、2〜3等星だった。何度かフラッシュもした。 >>149
コンピュータのバグは初回か、または普段と違う現象があったときだけだから
時間経過とともにどんどん確率は下がっていくが、
人間のオペレーションミスで失敗する確率はずっと残り続けるし、
なんなら成功が続いて油断したときにやらかす可能性もあるよ。
出来るなら普段はコンピュータ制御で非常時だけ人間が望ましい。 >>145
これ大気圏再突入して燃えずにつくやつ? 現行のHTVは、大気圏でほとんど燃え尽きるように設計されてる 虫は宇宙人だよ
オリオン座は核反応のチャートだよ
学術の巨大な掲示板群 - アルファ・ラボ ttp://x0000.net/ そのままじゃね?
邪魔ならHTV-Xで持ち帰る方法考えると思う >>154
そうなの?
大気圏突入に耐える様に設計されていないだけかと思っていたわ HTVを有人化するには、再突入とLESを解決しないと >>161
緊急脱出システムの開発のほうがその1000倍重要、かつ困難な課題 お?いいぞいいぞもっとやれww面白いレスバしてくれたらTwitterに晒してあげるからwwww 1000倍重要というよりは全く別物だから、基礎研究をほじくり返すところから始めなきゃならんってのが正解やな。
>>164
IDはよ。 LES(ローンチ・エスケープ・システム)
またはLAS(ローンチ・アボート・システム)
緊急脱出システムのことよ >>159
カナダさんに、地球へ向かってエイヤッ! してもらう手はないの? >>169
プラネテスの漫画初回と同じ科学考証のミス
地球に向かって投げても大気圏上層には達しない ISSを廃棄する日までそのままだろうな
回収機会を作れるとは思えない >>171
どうなるの? ISSだってソユーズが吹かないとどんどん落ちるんでしょ?
2〜3日で落ちなくても、2〜3年とかのスパンで見ても無理? そのうち落ちてくるのはその通り。
だが全く制御できないので、軌道が関連する衛星側が避けなきゃならない。迷惑。 カナダアームで物体を正確に地球重心に向けて投げても
たかだか秒速数メートルくらいのデルタVで軌道速度に
比べるとごくわずか
同じ軌道平面で近地点がわずかに低く遠地点が高い軌道に
移行するだけ
ISSからは最初地球に向かうように見えるがカーブして
軌道進行方向に曲がっていきそのうち高度が上がって
ISSの軌道前方を投げた速度で上がって行く
今度は上がりながらISSに向かってきてニアミスするかぶち当たる >>176
一番近地点が下がるのが軌道進行方向と逆に投げる場合
それでもISSの下方で近地点に達し投げたのとほぼ同じ速度でISSを追い越して上昇に転じ
軌道進行方向からISSに突進して来る >>177
軌道周期が変わるから突進はしないでしょw
偉そうなことをいって間違えるって一番恥ずかしいと思うんだけどここの馬鹿どもはしょっちゅうやらかすよね >>178
>>177が間違っているのは確かだが、草生やしてるだけのお前よりはマシ。 いずれにせよ、遠地点は上がってしまうのか・・・・なんかピンとこんな >>180
正確に軌道の後方に向けて(軌道速度の2倍未満の相対速度で)投げれば軌道高度は下がる。
遠地点で投げれば遠点高度は変わらないし、それ以外で投げれば遠点高度は下がる。 HTV-Xの運用が始まった後に、文科省の研究予算で、バラ貨物やHTVキャリアの搭載廃棄実験をするのでないかい?
HTV-Xには実験用ペイロード枠250kgが有るので、打ち上げ時に一部を固定アダプタ重量に割り振るのは可能。
予算の名目は宇宙デブリ(廃棄衛星)ハンドリング試験などとすれば角が立たない。試験のためにISSの不用品を貰うのです。 >>181
> 正確に軌道の後方に向けて
正確に同じ軌道をトレースして、
> 軌道速度の2倍未満の相対速度で)投げれば
順方向1倍速未満〜逆方向1倍速未満、になるわけだから、いずれにせよ今よりゆっくり飛ぶことになって落ちる、と。
ISSが円軌道だとして、地球方向に投げたら、そのあたりが近地点になって軌道が潰れる感じ・・・なのかな?
地球に向かって投げたら、地球を周回する速度を遅くする効果は無さそうだし。
超頑張ってぶん投げて、高度100kmぐらいまで届けば、大気圏に入って落ちるけど、みたいな。 >>183
>地球方向に投げたら、そのあたりが近地点になって
真円軌道から投げた場合、投げた位置よりも軌道周期の1/4前方が近地点になる。
高度400kmから秒速330mで投げれば近点高度が130kmになる。
後方に投げるなら81m/sで同じ近点高度にできる。
エネルギー的には16倍違う。 そもそもカナダアームで、物体を加速させるほどの速度は出ない
そんな事できたらISSが回転しちゃう > 真円軌道から投げた場合、投げた位置よりも軌道周期の1/4前方が近地点になる。
投げた地点は、軌道が交差する点になるわけか。なんかイメージできた。これで素人衆に薀蓄垂れられる。 小説「ロケットガール」短編で
ムーンフェイスを短期間に解消しようとして
ISSから紐で釣って? ぐるぐる回転させてたら
紐切れて飛んでっちゃったけど
「でも1周したら軌道交差するはず」
てのがあったなあ
空気持つとはいえ飛んでっちゃった人がかわいそうだった Twitterおじさん見てるかー?www
晒すなら俺も一緒にお願いしますwwww ISSの1周後に交差する軌道なら半周後にも交差する。
1周後まで交差しない軌道は、軌道周期が整数分の1になるが、ISS相手では近点が地下になるので成り立たない。 >>188
元ネタはA.C.クラークの短編「木星第5衛星」 ISSから減速させて捨てるとしたら、ISS後方のISS加速を担当するソユーズから後方に廃棄物を「撃て」ばいいのかな >>192
どっから打ってもいいのでは。
正確に軌道後方に、ってのも、ずれると話がややこしくなるから限定しただけであって、
進行方向から90°超の方向にある速度以下で打ち出せば、最終的に捨てられる。
……で、合ってますよね? >>7x1HVpio それをいうなら前方に打ち出したって第2宇宙速度を超えたり月でスイングバイしなければ最終的には地球に落ちるんだよな
一番効率がいいのが進行方向に対して真後ろに打ち出すことなんだけどどうして理解できないのかが理解出来ないわw さて、そろそろ動きがありそう。
RV-Xは11月かな。 >>197
予定だと今月はCALLISTの詳細設計が始まってる時期ですな。 実績:
2019年度夏期〜秋期に「地上燃焼試験#1」で取得した機体各部の振動レベルをそれぞれの搭載
機器に印加した振動試験を実施し、全搭載電子機器に振動耐性があることを確認した。その後、
機器を機体に搭載し機体全体組み立てを実施した。
冬期には、能代ロケット実験場にて推進系の低温環境下でのバルブ作動特性やタンク加圧特性
データの取得を目的とした推進系機能確認試験を実施し、各機器が低温環境下でも正常に
作動することを確認した。
その後、フライト形態で「地上燃焼試験#2」を実施した。2回の燃焼試験を行い40%および
60%推力レベルでの各系におけるデータ取得を行った。また、CALLISTO向けにエンジン予冷データ、
機体底部熱流束データおよびエンジン噴煙環境下における航法センサの性能データ取得を行った。 現在及び今後の取組:
「地上燃焼試験#2」項目実施中にエンジンバルブの取得データに詳細な評価が必要な項目が
見いだされたことから、現在は「地上燃焼試験#2」シリーズを中断しているところである。
データの詳細評価の上、エンジンバルブの点検等を実施後、 「地上燃焼試験#2」シリーズを
再開する計画である。
「地上燃焼試験#2」実施後には飛行試験に向けた全機落下試験や航法誘導制御系にかかわる
各種試験を実施し、確実な飛行試験の実施に向けて試験を行っていく方針である。 令和元年5月30日(木曜日) 15時00分〜17時00分
【米本委員】 前回CALLISTOについていろいろ質問したことに対して、再度ご回答いただき有難うございます。
私の当初からの質問は宇宙科学研究所のRV-Xとの関連性についでです。10ページに記載のCALLISTOについて、
複数のエンジンをクラスター化して、サブスケール的と言うも、より大掛かりな飛行実証実験をやるのではないかと
思っておりました。しかし、RV-Xのエンジンをそのまま1基積んで行う規模であれば、また更には日本が得意としている
誘導制御のほとんどの部分を日本が分担するとのことですので、敢えてCNES、DLRと組む必要性はないのではないか
という質問です。すなわち、宇宙科学研究所のRV-Xの機体構造を軽量化する等の方向で改善、発展させ、日本単独で
やる研究開発のシナリオの可能性はないのかという指摘です。もう一度その点に関してご説明いただけないでしょうか。
それから、こうした大型の研究開発は、出口戦略が大事だと思います。しかし、H3以降の日本の基幹ロケットに於いて
どのような出口戦略をイメージしていますかということに関しては、今、何も考えていないというご回答でした。
資料の15ページを見ていただいて分かる通り、CNESはCALLISTOの実証実験の後にPrometheusエンジンを開発していて、
フルスケール実証機を開発して、再使用という形の実用機の開発可否の判定をするというシナリオを描いています。
しかし、JAXAはCALLISTOの実証実験後、その先はどうなるかわかりませんということでした。巨額の税金を使っての
研究開発ですので、実用化を想定するようなシナリオを説明して戴きたかったと思っておりました。
説明を丁寧に説明していただいたのは非常にありがたいですが、私が聞きたい内容はここには含まれていないと思いました。
【JAXA(石本)】 まず、CALLISTOで国際協力をする必要性についてですが、技術成熟度の向上を狙いますと、ある程度の
飛行範囲、高度に達する必要があると思っていまして、日本でそういった飛行実験場を確保するのが難しいだろうということで、
現在実際にArianeロケットを運用しているギアナ宇宙センター、で、再使用型を運用するという経験を積むことで効率的に、
かつ安全を配慮しつつ、彼らの運用方法などを学ぶ機会があるのではないかということです。
また、エンジンを増やす等を単独で実施しますと、当然大きな予算が必要となります。
残念ながら、そういった多額の予算が今得られる状況ではないと思っていますので、ここはスピードを優先して、3機関で
シェアする形で効率的に進めたいというのがこの進め方です。
それから、技術に関しましても、DLRにはInstitute(インスティチュート、研究所)が多数ございまして、それぞれ特色のある技術を
持っています。そういった特色のある技術を学ぶ機会があるだろうという点もメリットと考えております。例えば、降着装置です。
DLRの中で惑星探査用に研究している部署があって、そこで使っている技術を今回降着装置の設計に使いますが、
そういったあたりもJAXAとしては学べるところがあるのではないかという期待を持っていまして、このような狙いもあり
国際協力をしているということです。
それから、出口戦略ですが、何もないというのは違っています。当然、H3の後の日本の輸送システムをどういうふうに発展させていく
のかということをいろいろなレベルで検討していまして、CALLISTOの成果を使ってシステムを考えているところですが、
こういった場でご紹介できるようなレベルには残念ながら達していないと考えていまして、今は入れていないということになります。
検討はしていますが、まだご説明できる段階にないと思います。当然、ヨーロッパと似たような進め方をするということはあり得るかと
思っています。
【米本委員】 場所的な問題でしたら、使い捨てのロケットを打上げているという点では、ギアナであろうが種子島であろうが同じでは
ないかと思いますが、いかがでしょうか。
【JAXA(石本)】 ギアナ宇宙センターは射場の広さという意味では全く違っており、その点で差別化しております。 【米本委員】 射場については理由がわかりました。資料の12ページに記載があるように、ほとんどJAXAがエンジンや誘導制御という
技術的に大事な部分を分担します。CNESは、日本の技術を研究する機会を得ることになります。その上でCNESは次のステップの
サブスケールを実施することになりますので、要するに日本技術を勉強するという戦略をCNESは持っているのではないかと
思ってしまった次第です。やれるところはもっと日本独自にやってよいのではないかと思っての発言です。
【JAXA(張替)】 そこは全く違っていると考えております。我々は、分担としてはかなり重要な部分を占めていますが、CNESは、
全体のシステム設計から射場に対する飛行安全、軌道計画を立てて飛行安全をどのように確保するか等をきちんと見ております。
さらに、射場の整備ということで莫大な予算を費やして、我々の技術開発の成果を実証するためにやっていただいています。
少なくとも我々が拠出している金額の2倍以上の金額をCNESは使っていると言っていますので、これを我々だけでやるというのは、
スピード、コスト、効率性から考えて今の時代にふさわしくないと考えています。
【米本委員】 JAXAは優秀な基幹ロケットを打上げているわけですから、技術的な条件はそう大差はないと思います。
場所的に何か、第三者の安全に関する条件的なものについて、ギアナと種子島は違うのかもしれませんが、飛行安全等の技術に
関しては両国で全く同等ではないでしょうか。逆に、CNESのほうが圧倒的に日本以上の技術とノウハウがあるというように
説明されるのには、違和感があります。
【JAXA(張替)】 我々のほうの技術が少ないと言っているわけではなく、シェアすることによって効率的に進めると、スピードとコストを
下げて進めるということでご理解をいただければと思います。
【米本委員】 私は、JAXAの再使用型ロケットの研究開発を応援しているつもりで、また心配しているつもりで発言したとだけ言わせてください。
以上です。
【鈴木委員】 先ほどのイプシロンロケットのプロジェクトでもそうですけれども、例えば、再使用による低コスト化の効果みたいな部分、
こちらの1キログラム当たりの値段みたいな部分でノーマライズして表現することもできるのかなと思います。
あとは低コスト化が閾値を超えたときにこういう世界が広がりますよというような点をうまく表現されると、メディアでの扱われ方なども
よくなるのではないかと思うので、そこらあたりの考えがあれば教えてください。
【JAXA(石本)】 再使用による低コスト化がどのくらいまで進むかというのは非常に議論になっていまして、実際、スペースXが3年前から
1段再使用していますが、10%ぐらいではないかというふうに見ています。一方それは単に価格の問題で、本当はもっと下げられるはずだと思います。
現状、再使用による低コスト化については、当然スペースXの人たちはわかっていると思いますが、それ以外の人たちはほんとうに再使用でどれぐらい
下がるかというのをわかっていない状況です。ここで一番問題になっていることは、戻ってきた機体やエンジンを整備するときの工数や所要日数などが
一番わからないという点でありまして、実際に飛ばしたCALLISTOをもう一回飛ばすためにそういった作業をすることで、再使用だからこそ必要な部分、
コストを見きわめたいと思います。
【鈴木委員】 これからこれぐらいまで整備に工数がかかるのではないかというところで幅を持たせてもよいと思います。数字が何もないよりは、これから
これぐらいの部分を見込んでいますぐらいでも、将来像のような部分やどれぐらいすごいことをしているのかみたいな部分の一部は定量性を持って
伝えられるのかなと思いますので、ご検討いただければと思います。
【白石部会長】 なければ、ぜひJAXAではうまく進めてもらえればと思います。 【白石部会長】 なければ、ぜひJAXAではうまく進めてもらえればと思います。
米本氏のSPACEWALKER 飛行試験機 WIRES#015
2019年8月時点ではカリフォルニアを予定。
しかし2020年7月ではドイツ & スウェーデンになっている。
・アメリカ切り捨て?
・コロナ収束の不透明?
・JAXAと民間資本の内紛?
・ドイツに出資させた?
日本の民間資本が有翼宇宙機をドイツと共同開発、それらを含む宇宙基本計画を米に通知、それから安倍総理の辞意表明。 予定は未定。
JAXAが1年と言ったら5年と思え。 X線分光撮像衛星(XRISM)開発状況及び打上げ時期変更について
共同プロジェクトの相手であるNASAよりスラスタ噴射異常発生時対策の必要性の要請があり、
ロバスト性向上に資すると判断するとともに信頼性確保最優先の方針から機能追加を行う。
打上げ時期を2021年度から変更して2022年度を目指す。
小型月着陸実証機(SLIM)の開発状況及び打上げ時期変更について
H-IIA相乗りのXRISM打上げ時期変更により、打上げを2021年度から変更し2022年度を目指す。
これに対応して打上げウインドウ解析等を進めている。
深宇宙探査技術実証機(DESTINY+)開発状況及び打上げ時期変更について
以下の理由により、打上げ時期をFY2021からFY2024へ変更する。
- 主要観測機器であるダストアナライザ(ドイツ提供)において、ドイツの予算獲得スケジュールが遅れたこと、
また観測の確実を期する為に、ドイツにてQM(認定モデル)の製造・試験、校正・検証の実施期間を追加したこと。
- はやぶさ2の運用を通して得られた知見(イオンエンジン熱設計関連)への対応が必要となったこと。 宇宙科学・探査プロジェクトの状況について 令和2年(2020年)8月19日
1.国際協力
(1)JAXA主導ミッション
・戦略的中型においては「世界を先導して第?線の成果を獲得する」観点、公募型小型においては
「限られたリソースでタイムリーな成果を獲得する」観点から、海外からの貢献は重視されてきた。
・SPICA、LiteBIRD、小型JASMINEへのUSからの貢献が期待されていたが、NASAの海外主導ミッションへの参加は、
MoO公募は対象外とする方針が出され、それに伴いNASA主催の公募(天文分野)において3件全て落選。
・この背景は、NASAにおける選定が機関間の事前調整による方式へ変更された(詳細調整中)。
・これは天文分野に限らず、惑星探査、太陽圏でも同様。
・今後、NASAとは、どのタイミングで、どのような情報を交換し、どのような議論に基づいて、NASAとの意識決定に至るのか?
・日本国内におけるコミュニティとの事前調整のメカニズムも必須。
→ISASとして理?学委員会を含めてタスクフォースを設置して検討する。年内に整理して報告する。 JAXAのノラクラ質疑応答に本気で絡むなんて時間の無駄
血税をうまく自分等の組織の予算と給料に使って減らさないようにすること以外興味がない
人生無駄遣いしたくなければ関与しないことを進めるし、事実その方が成果物が多いという発言も研究者筋から出ている 酸素魚雷に対する不信感がJAXA相手にまで飛び火してるんだろ
知能が低いと言わざるを得ないw
実際この板って信じられないくらいの馬鹿が住んでるからな
>>193とか特にwww 秋水の開発者を全否定できるKSP物理学者には敵いません。 >>213
自称スペースXより正しい男が言うと説得力が違うな EU議会はドイツDLAを中心とした再利用ロケット研究に予算出してる。
ESAやアリアンとは別に。実際にロケットの制作まではやらないらしいけれど
そこのHP見るとデルタクリッパーとFalcon9が掲載されてるが
RVTやRV-Xは出てこない >>217
どういう理論だよw
これだから小学生はwww
どうせ聞いても答えないしスレが荒れるだけだからたち悪いな
こっちは簡潔な質問しかしてないのにそれすらお前には難しいみたいだし WIRES#013のエンジンはアメリカ製なのですね >>220
オマエがね。。。
>今後,極低温環境下での機械的特性や引張強さを取得する予定である.
ただの途中経過の報告じゃね。
試験片での試験を始めた所だしマダマダ先は長いよ。 >>212
疑問を持てるのは学んだことを咀嚼している為。その過程で妥当性の低い認識になるのを笑うべきではない。
真の敵は嘘を平然とばら撒く誰かさんだろ。
誰かさんは嘘をばら撒くのを止めるような知能や矜持を持ち合わせていないのだから、こっちはこっちで、誰かさんの嘘投稿の後ろに嘘タグをちゃんと付けていこうや。 誰かさんが言う「読む」は一般的な人が使う「読む」の意味とは異なる。
一般的な人が専門板下で言う「読む」は文を読み、文意を頭の中で合理的に整理するということ。
誰かさんの「読む」は「空気を読む」と同じで、要するに権威に対して平伏し忖度することが目的であって、文意の理解は関係ない。
要するに「読む=指鹿為馬」。
この認知の齟齬がある以上、話が通じないのは残念ながら当然であるし、愚かな人は自省しない。
更に自分が権威側に居るのだと勘違いさえしている。何もしていないくせに。 2014年 複合材製液体酸素タンク開発に向けた樹脂系材料の耐極低温環境性 発表
2015年 Falcon9 失敗1st 「支柱が折れた」
2016年 Falcon9 失敗2nd 「固体酸素ガー」
2017年 複合材製液体酸素タンク開発に向けた樹脂系材料の耐極低温環境性 公開
2017年 SPACEWALKER設立 2019年4月18日
宇宙開発利用部会 調査安全小委員会の設置
1.設置の趣旨
科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 宇宙開発利用部会は、文部科学省における宇宙の開発及び
利用(以下「宇宙開発利用」という。)に関する重要事項の調査審議を行うよう科学技術・学術審議会
研究計画・評価分科会から付託されている。
文部科学省における宇宙開発利用には、ロケットによる人工衛星等の打上げや、国際宇宙ステーション
(以下「ISS」という。)を利用する活動等が含まれており、これらについては、人命・財産に関わる重大な事故に
至ることがないよう、十分に安全を確保して推進する必要がある。また、ロケットや人工衛星の不具合等については、
トラブルの大半は地上から現物を確認できない場合が多く、その原因究明と対策の検討に当たっては
高い専門性が求められる。
このため、ロケットや人工衛星等の重大な事故・不具合等が発生した場合の原因、技術課題及びその対応策、
並びにISSに関する安全対策の評価等に関して調査検討する場として、宇宙開発利用部会運営規則第2条第1項に
基づき、宇宙開発利用部会の下に調査・安全小委員会(以下「小委員会」という。)を設置する。
2019年4月19日
「NASAとの協力の場合は、JAXAの位置づけは『Provider』となり、技術開示がされないなど情報共有の点で不都合がある。」
2019年4月20日 クルードラゴンが地上試験において爆散 2020年5月27日 「野口聡一さん、8月30日にも打上」
2020年8月15日 「野口聡一さん、10月23日にも打上」
2020年8月26日 「宇宙に関する包括的日米対話」第7回会合の開催
2020年8月28日 安倍総理 辞任の意向を発表
2020年8月29日 電話会談を米国側が申し入れ
2020年8月31日 日米首脳 電話会談
2020年9月15日 自民党総裁選 これ好き。
https://hugelol.com/lol/690899
.
SPACE WALKER社が日本国内でサービス出来ればそれに越したことはない。
しかし残念ながら、SW社当初のビジネスモデルで食っていけるほど、日本は健全な国ではない。
現状を改善するモチベーションよりも、現状維持の利権の方が強いので、今後数十年間は沈み続けるほかない。
ドイツやEUはサブオービタルを現状輸入に頼っているので、入り込む余地がある。
打上市場は日本比で数倍から十倍程度実在しているので商売になりうる。
SW社にとっても日本で腐るよりは、ドイツやEUで花開いた方が万民に資せるというもの。
アメリカは雇用対策上、国内の既存/新規ランチャーを重用するに決まっているので、金も実績もないSW社は相手にされていない。 http://www.isas.jaxa.jp/home/kougaku/03_report/2019_senryaku/08_sato_senryaku_report_2019.pdf
再使用型宇宙輸送システムにおける大気アシスト飛行の実証研究
2018年度 から 2024年度(予定)
2019年度の主な成果
@工学委員会にWGを設置し、大学を中心とする研究開発グループを組織した。
大学を中心とするオープンな研究開発体制とインハウス試作のチャレンジ
WGが提案する大気アシスト再使用観測ロケット WGの目指す軌道間輸送ネットワークの構築
工学委員会にWGを設置し、大学を中心とする大気アシスト再使用ロケットの研究開発に着手した。
再使用観測ロケットのペイロード能力、運用性、安全性を大きく改善する「大気アシスト再使用観測ロケット」システムと
将来構築を目指す軌道間輸送ネットワークのコンセプトを提示した。
軌道上の「停車場」に行けるなら、ロケット型だろうが飛行機型だろうが、どうでもいい。 >>222
どこがどう読めてないのか指摘できない時点でただの鳴き声と一緒
声闘ってのが大好きなんだね^^ ギブアップかよw
CFRP オートクレーブ製 CFRP AC 5/20
米国指定の試験法で、液酸の中でCFRPに衝撃を与えると20回中5回発光=着火。
これを2014年に学会で発表し、2017年にネットで公開。 >>233
ファイナンスに関して意味も意義もないJ-sparcになってしまい、退路もたたれた。
座して死ぬよりはSpace Walkerだろ。 >>232
それがどうかしたの?
やっぱり説明する気がないのね
いや出来ないのかw 理解したくせにすっ呆けかね?
米の安全規格やその承認プロセスがgdgdだと、日本の宇宙政策のアドバイザーに射抜かれた。 >>234
金がなさ過ぎてエンジニアリングの方向性が定まらなかった印象。JAXA支援は財務的にネガティブ要素ではないが、直接的にポジティブでもないし。 >>237
支援って何を支援したんだか
名前貸してやっただけ
あとポンコツ職員を幾人か押しつけたんだろ
金の支援なんてあるわけねー
財布が緩いのは経産省だが、こいつらは早くそれぞれの2年が経過してお役ごめんしたい奴らの集合体 >>238
JAXAからエンジンその他を頂戴して試験器で実績出して、それをネタに出資を募ってサービス機を開発して、海外でサービスイン出来れば勝ちだが。
このタイトロープと公務員文化は相性最悪だな。 >>239
開発ドシロウトで三年後乙彼さん、解散!
というビジョンが見える、見えるのよ >>236
絵に描いた餅の味を自慢するなよw
スタートラインに立ってすらないものを比べてもね
そんなに素晴らしいならなんでスペースXがあれだけ成功して日本は全然駄目なんだ?
現状では大きく差がついてるのに一気にアメリカを追い抜けるって思い込める頭が技術開発を軽視する某半島人みたいでキモい >>241
絵に描いた餅?日本語大丈夫?
イーロンちゃんの言い訳を米本氏が2年以上前に学会で発表してて、日本の宇宙政策のアドバイザー。 SpaceXが成功?
ははは面白い冗談だw
ソユーズに完敗ですやん。 593 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2020/05/08(金) 22:04:29.52 ID:26NULNzo
今更、H3をディスっても無駄だよ。
使い捨てロケットの集大成であり、日本のモノ作りのターニングポイントだ。
6月から再使用技術において世界最先端に立つ。
>6月から再使用技術において世界最先端に立つ。
酸素魚雷君の中では日本の再使用技術は既にトップレベルらしいけど
6月に何かありましたかね…? >>242
ほんとに日本語ヤバイんだ…
何者なの? そろそろ、日本語諦めた方がいいね。
米本氏の指摘にJAXA・文科省・NASA・SpaceXが耐えられるとかw >>246
IQ低いだけならまだしも、荒らし行為を平然と繰り返すから困るな。 >>240
死ぬほど金があればエンジニア囲って育てられるんだろうけど、現状は推進も制御も構造も大学の研究室レベルって感じだな。推進系以外を統合して実験しているという点ではちゃんと前に進んでいる感あるが。 あーあ
トヨタの寺師さんが酸素魚雷と同じことを言っちゃった。 トヨタやら大林組やらが宇宙関連でやってる事がCGベンチャーと大差ないという、地獄みてーな国。 もしかして毎回珍説を論破されるのが悔しくていろいろ新しい珍説を語り出すのかな?
なんだか可哀想すぎてもうね・・・ CFRPというとRocket Labのエレクトロンで液酸タンクに使われているけれど
こちらは材質が原因の不具合は今の所出てないな なにTwitterに対抗心燃やしてるんだ?
5ちゃんの人口はせいぜい百人だが、Twitterは1000万単位だぞ。
相手にならん。 ここでは散々叩かれてるけどTwitterでは擁護してくれる人がいるはずって妄想してるとかか?
情けないw 誰が誰について話しているのか全く理解できない。
固有名詞で話せ。 >>254
イーロンちゃんが固体酸素の魔法をゲロったので、それが原因になる。単なる設計ミスが真因でもな。
問題はNASAやFAAがそれを鵜呑みにしたのかどうかだ。もし鵜呑みにしたのなら、少なくとも2014年に爆弾を抱えている事が分かってた事になり、安全基準が云々…で、お前ら要らないんじゃねーの?と言う話に繋がっていく。 >>252
トヨタイムズでルナ・クルーザー特集
あれを見たら、出羽守さんは「宇宙は時代遅れ」と言って逃走するだろう。 >>252
トヨタも存分にやってほしいとは思うが、ローバーや乗員の輸送を米国に全面的に頼っているというのがどうも… >>261
輸送系に金を突っ込んでる大林組の方が社会貢献度高いだろ。
ローバーはトヨタの広告に過ぎず、ぶっちゃけ成功しても失敗しても広告効果の係数が変わるだけ。クソ。 やっぱり動画の日本語が分からんようだね。
日本の産業界がちょっと動いたら、こんなもんです。 運賃だけで1兆2千億で、国内向けの投資効果としては最悪。
マンハッタンにビル買った三井不動産と同じだろ。 月面にローバーを運ぶ手段すら無い段階で何を言ってるんだとしか。 H3ヘビー?を約6回打ち上げたら、輸送コスト半減するんじゃないかな?
6回で推進薬プラントを送り込み、往路は地球、復路は月の水素が使える。 参考4 2030年代の月面活動イメージと関連技術開発
船外宇宙服 現在、国際協力を前提で検討中
F-3と同じパターンかな? やはり、日米宇宙対話の後に情報をドカっと公開。
内容は…米国の宇宙開発にとってコスト面で致命傷。
フルマラソン6時間の奴に「1時間切るペースで走るけど、付いて来る?」のレベル。
https://www8.cao.go.jp/space/use_mtg/dai4/gijisidai.html スパコン富岳と合わさって、シンギュラリティが起きそうだな。
(3) 地上等へのフィードバック(地上<->宇宙の好循環サイクルの形成)
@ 見通し? 月面は新しい技術開発や実証の場、様々なデータが入手できる場となり、
そこで得られた知見を火星等の深宇宙探査に活用するのと併せて、
地上の社会・経済システムへフィードバック。
A 技術例?汎用ロボット・アバター活用技術、自律型製造プロセス、
エネルギー関連技術(発電、電池、水素製造)、素材関連技術(軽量化、耐久性)、
通信技術(データ圧縮、高速通信)
B 地上へのフィードバックイメージ? 例えば、ロボットであれば
(汎用コンピュータの発展がそうであったように、)人間の身体能力を拡張する
ツールである汎用ロボットをいち早く宇宙開発用途で活用することで、
世界のあらゆる産業や家庭に普及する汎用ロボットの実現を早める。
また、利用可能な資源が限られる月面は、水素エネルギーの活用が重要であり、
その技術が、燃料電池車を含む水素システムの早期構築に役立つ可能性がある。 >>268
ロケットの規模の問題と、
月面に軟着陸させる技術はまったく別の話。 >>272
他国にとっては別にせざるを得ないのだろうが、日本にとっては要素技術の一つに過ぎない。
水氷を利用する場合、何回目で打上質量の損益分岐が来るのか試算済みで、推進剤製造プラントのRFIを発行した。
中型着陸機は2030年まで、大型着陸機は2035年までを目途に計画されている。 計画中のSLIMだってミッションペイロードは数kgだろ。
有人ローバーとか文字通り桁違いの物量だぜ。 2030年代の月面活動イメージと関連技術開発
月面離着陸船
月面で生成された酸素、水素を使ったエンジンシステム、極低温推進剤の断熱技術を研究中。 日本の出来ていない所探しがだんだんハゲ散らかしてきたな。 NASAのViperaはドリルと採取土壌の検査装置を搭載
>>263
実のところ、本当に作成するかどうかは未定だしね
共同研究協定を締結時のプレスリリース見ても
2021年度までの研究は
「一般市販車をベースとして改造した車両」を使用するようだし
>>268
H3Heavyって実現するのでしょうか
>>272
>>274
先ずはSLIMを成功させないと先へ進めないですね
HERCULESやインドとの共同探査も控えてますし
(チャンドラヤーン3の計画がもう動いてる) >>277
>実のところ、本当に作成するかどうかは未定だしね
金さえ続けば作るだろう。その点トヨタは金欠の心配だけはない。 >>272
酸素魚雷は着陸について笑えるぐらい何もわかってないから話すだけ無駄
こうのとりのドッキング技術と月への着陸は同じで何時間もホバリングしてゆっくり着陸すればいいとか言い出すから 水スラスタなんて推重比が低すぎて月面着陸には何の役にも立たん。
関係ないとわかってて、あえて言ってるんだろ。
韓国の日本人対策マニュアルには
「騙せそうな相手は積極的に騙せ。騙せなそうな相手でも一度は嘘を試せ」
と書いてあるものな。 >>279
相変わらず、ソース無視の恥さらしっすねw 中学で数学落ちこぼれた人が重力を理解するのは、残念ながら無理。 詳しくないくせに全部知ってる面するほど酷い人間にはならないよう気を付ける了見くらい、多くの人は持っているものだ。 ソース無視がデフォルトのKSP物理学者が何か言ってる。
UAEとイスラエルの和平を米が取り持つのは、日本が書いたシナリオかもな。
軍事・半導体・石油…まあ争ってる場合じゃ無い。
https://response.jp/article/2017/01/17/288585.html 水スラスタは高価なキセノンを使うイオンエンジンの代替だろう。
地球の外で推進材が得られる可能性が高まったので、比推力・推重比が全てじゃ無くなったね。 >水スラスタは高価なキセノンを使うイオンエンジンの代替だろう。
キセノンイオンスラスターの比推力は1000秒〜
水スラスタの比推力は60〜70秒
性能が桁違いに低く、まったく代替にならない。
>地球の外で推進材が得られる可能性が高まったので、比推力・推重比が全てじゃ無くなったね。
月面からLOP-Gに1tのペイロードを上げる水スラスタ輸送機を想定した場合、
必要な水の量は3000t(構造質量比20の激甘見積)。
LOP-Gから火星へ1tを輸送する場合、必要な水は2t。
既存推進系なら300kg(構造質量比5)。
こんなものはアホ臭過ぎて構想すらない。 月面離着陸に水スラスタを使うってソースはどこにあるの?
直近で公開された資料ではRV-X相当のスラスタのようだが。 自分で見積りしといて、「僕は着陸に詳しいんだ!」
やれやれだぜ >水スラスタは高価なキセノンを使うイオンエンジンの代替だろう。
これこそ、どこにも書いてない。
この辺を読んでナチュラルに誤解したんだろう?
http://www.k.u-tokyo.ac.jp/info/entry/22_entry745/
君は普通の人の読解力よりも恐ろしく低いのだと教えてあげているのだから、少しは己の能力を客観視した方がいいよ。
君の周囲の人も困っているだろうから。 キセノンは空気を冷やして分留するしかないのだが…まぁKSP世界では誰かが勝手に調達してくれるからのう。
深宇宙OTVをWSBに配置
https://youtu.be/tmDq3n-wdKA?t=4921
月を補給基地とするエネルギー経済圏
https://www8.cao.go.jp/space/use_mtg/dai4/siryou1_4_2.pdf
燃料の組成についての言及は無いが、ここまで大きな構想でも入手性が最悪の
キセノンをKSP世界では採用するんだろうね。 その頃東大は水を推進剤にしたスラスタを販売するベンチャーを設立した。 書いてあるかどうかに異様に固執するので、日本語の読解に奇異なプライドが見える。 水スラスタは小型の低力積推進システムで、主な用途は数kgから数十kgの低軌道衛星の軌道制御を行い、これまで軌道制御がほぼ出来なかったこのクラスの衛星の長寿命化を実現するもの。
既存の化学推進系よりも比較的安価に実装できる可能性が高い。
キセノンイオンエンジンは1t以上の衛星に搭載する大力積の推進システムで、深宇宙探査機や地球超低軌道観測衛星といったミッションを実現する為に供されている。
既存化学推進系よりも制約は大きいが、限られた打ち上げ質量のなかで観測装置等の質量の割合を増やせる。
用途も性質も全く別の物をキセノンの代替など呼ぶのは片腹痛し。
学校に行かないとこうなる。 な?
キセノンの入手性には全く言及できないだろ?
KSP世界じゃ入手性は無縁だからなw 水スラスタ用の水の入手性こそ論外。
トヨタ車6tを月軌道から月面に降ろすのに必要な水の量は約5000トン。
その水を月面から月軌道に上げるのに必要な水の量は100万トン。
オリンピックプール2500杯分の打上機が必要になるぞ。
月の水の量はもとより、どうやってその打上機を輸送するんだか。 ごめん計算間違えしてた。
オリンピックプールたったの400杯分でいいや。
2500よりはだいぶマシだ。やったね! だからさぁ
水スラスタで月面離着陸するソースを出そう。 >>301
そんなものありえないと書いてるだろ。>>289
水スラスタはキセノンイオンエンジンの代替にも絶対にならないしな。 その頃東大は水を推進剤にしたスラスタを販売するベンチャーに出資した。 >>302
>>299は君の妄想かね?
ソースを一切受け付けない君に付ける薬は無いが…
JAXAでは、持続的な宇宙探査の実現を目的とした月面資源のその場利用(ISRU: In-Situ Resource Utilization)に
係る技術の獲得を目指しています。特に、現在、月面での存在の可能性が期待されている水資源を用い、
抽出した酸素・水素を離着陸機等の推進薬として利用する推薬生成プラント構築のための検討を進めています。
本情報提供要請(RFI)では、この月面推薬プラントの実現に向けて必要な要素技術、研究課題に関し、
国内の大学・研究所や民間企業の知見・技術の把握やご意見を伺うことを目的としており、
意見・情報を提供頂いた方々とは対話をさせて頂いた上で、段階的に研究開発計画に取り込ませて頂く予定です。
なお、本RFIはJAXA宇宙探査イノベーションハブが実施している公募型共同研究制度での情報提供要請(RFI)
としても位置付けており、宇宙探査イノベーションハブへの参加を希望する皆さまに対する研究提案募集(RFP)に
つなげられるようにしております。 >>304
酸素と水素を用いた化学推進と、水スラスタは全くの別物。
それが解ってないからキセノンイオンの代替と言い出してしまうんだろ。
ほんとお馬鹿さん。 その頃JAXA(というか御茶ノ水と日本橋)は、東大の言うことを鵜呑みにしていた。 >>305
KSP世界じゃ、OTVに何種類も推進材を搭載できるみたいだね。 >>306
JAXA打上の相乗り枠は年間でも両手の指があれば数えられるほど少ないのだから、それらに水スラスタを組み込んで、キューブサットの運用時間を稼げるなら全然アリだろ。
それ以上のものではないと思うが。 >>309
東大本郷の躍進と相模原の衰退で、宇宙機システムの開発がいかに退化したか、平成30年間で官僚がいかに科学技術を台無しにしたかよくわかる。 >>289
酸素魚雷は比推力がなんなのか理解してないんだから数字を並べたって無駄
そもそもこの板は下手したら比推力がなんなのか答えられない人の方が多いぐらいだぞw 比推力の単位を漢字一文字で述べよ
雑魚を駆逐する一言としてお使いください ID変えてキャッチボールか。
恥ずかしい奴w
KSP世界と日本の宇宙開発はどんどん解離していくねぇ。 >>310
学閥の力学は全くわからん。
科学技術の衰退、ひいては経済の衰退は昭和世代からの政治的要請であって、国民の声にしっかり応えてきたとも言えるんじゃね?無視すべき声に応えた形だけど。 >>311
専門用語だから理解してないのが普通(背景放射とかクエーサーとか言われてもわからん)だが、理解してないのに大口叩く奴が居るのは不思議だな。
陰謀論者はどういうわけか無知を誇示したがるものだ。 文意を読解できない君みたいな人に読まれて、文がかわいそうだよ。 >>317
じゃあ水スラスタでイオンエンジンを代替出来るっていうソースちょうだい まーた蒸し返して声闘w
空気を冷やしてキセノンでも吸ってろ。 「勘違いだった。すまんかった」
と言えば済む話なのに、韓国人ってそれが言えないよね。 水スラスタはJAXA/ISASと東大のEQUULEUSにも
搭載されるやつだね >>322
ISAS、お前らそれでいいのかよ
目ぇ覚ませ
宇宙工学の栄えある権威と実績を水スラスタに象徴させるとは何事か 富岳「お前らにカネの使い方を教えてやろう」
創薬業界「…」
以下、どこが続くかねぇ。 その頃福岡では宇宙ビジネスイベントが企画され、ホリエモンロケット的ロケット開発的社長と人工流れ星的人工衛星開発的社長が登壇し、未遂の事業成果について、やってる感を垂れ流すのであった。 >>323
水スラスタのなにがそんなに駄目なんだ?
>>310で具体的な話から逃げたみたいだけど酸素魚雷の同類か?
他と比べてどう駄目だとか具体的に言わずに批判ばかりできちんと理解してるとも思えないし >>327
お前、その質問ならコロナ社の薄紫の本一冊でも読んでからにしてくれよな。
読んだというなら恥ずかしくて質問できないと思うんだが。
回答を拒むというよりはお前の勉強時間に付き合いたくないだけ。家庭教師じゃねえ。 JPLが全ての探査機や観測装置を開発してるわけでなし
生まれついての貧乏性な日本の宇宙開発を考えると
分担・分散して開発・研究を行うのは
おかしなことではないような
Water propulsion technologies picking up steam
https://spacenews.com/water-propulsion-technologies-picking-up-steam/
水推進について海外の様子 水のイオン化まで否定はしないが、その電力リソースの使い方については説明がいる。 >>328
やっぱり酸素魚雷と同類かwww
東大を憎んでる辺りが底辺っぽくてかわいいな
もしかして馬鹿地主? >>331
東大の先達にはリスペクト
工学の魂を忘れた奴らはタピってほしい 良く言えばエンタルピーを保持しなくていいコールドガス推進。
悪く言えばコールドガスとイオン推進それぞれの悪いところを掛け合わせた仕組み。
効率はともかく、新規性()が無いと予算下りないんだろ。財務省がうすらバカの掃き溜めだからしゃーなし。 >>328
他に水スラスタの代替品を作れるなら是非作って欲しいわ
酸素魚雷そっくりなイキりかたをするなよ気持ち悪い モジュール化された超小型推進系はあるにはあるが、買うとすげー高価なんだろうな(小並感。 水スラスタは無毒・低毒推進剤としての研究開発でもあるようだ。
ちなみに開発中のEQUULEUSには小泉宏之准教授、船瀬龍准教授が
参加していますが、共にISASに在籍していた事があり
特に船瀬龍准教授は、はやぶさ1、2の設計、IKAROSに参加していました >>338
残念な准教二人ですね
OND先生に殴られればいいのに >>339
きっと二人はコロナ社の本を読まないんだろうなw
>>328のほうがずっと詳しいに違いないw 水スラスタで静止衛星の東西制御をしようと思います
いいですよね? >>342
駄目です
ちゃんとコロナ社の薄紫色の本を読んでください ソユーズにも使われている
酸素魚雷が絶賛していた過酸化水素でよくね? 水推進はレジストジェットとイオン加熱の2種類があるみたいだね。 おっとまた日本語ガー 造語ガーが湧きだすかな? はやぶさマーク2(企画中)にも水推進!
小惑星の氷サンプルから推進剤ゲットだぜ!! >>348
自分の日本語が変で勝手に言葉作ってる自覚はないのか
ま、外国人としては日本語上手だと思うよ ネトウヨは2700年前から純粋な日本人だから仕方ないね。 >>348
お前以外に機械マージンって言葉を使ってる例を出してみろよ
自分しか使っていない単語でイキるとか頭おかしすぎて会話にならん ソースなんか不要とか言ってる奴が日本語ガーだからねぇ。
そんな奴が安全係数なんて聞いたことが無いだろうからな。
有料論文なので詳細は控えるが、PROCYONに搭載された超小型イオンスラスタを基に
推進剤をキセノンから水に変更したものが提案されているようだな。
水以外にブタンやヨウ素も考えられ、ブタンは炭素汚染、ヨウ素は毒性で筋が悪いそうだ。 https://spacenews.com/nasa-to-seek-proposals-for-lunar-nuclear-power-system/
NASA to seek proposals for lunar nuclear power system
That project seeks to develop a 10-kilowatt fission power system that could be placed on the moon
as soon as 2027, providing power to enable long-term lunar surface activities, especially
during the two-week night when solar power is not an option.
月で水をエネルギーに変えられない米国は、原子力しか選択肢が無い。
さて、「中露は宇宙で原子力を使っちゃダメ!」が通用するかねぇ。 宇宙用リアクターは、長期的には人類の太陽系進出に資する技術だ
月だけなら太陽光発電や蓄電技術、送電技術、水(氷)の採掘など
いろいろ考えられるけどね
日本は原子力アレルギーがあるし、福島でのやらかしもあるし、
出遅れそうな感じはある
そういえば中国の嫦娥(月兎号)には原子力電池・保温器が使われてるようだね
>「中露は宇宙で原子力を使っちゃダメ!」
また捏造ですか・・ 水って直接噴くからいいんですよ
イオンとかプラズマ?
邪道wwwwwwwwwwwwwww >>356
米国以外は水をエネルギーに変えれるのかよw >>360
水を電気分解するだけだが、産業レベルでコスト勝負できる技術に仕上げなきゃならない。
液化・貯蔵・運搬…日本だけだね。 >>360
アメリカも月の水を利用する計画を立ててるよ
酸素魚雷は日本のことしか知らないから勘違いしてるいつものパターン 知ってても無視しないとネトウヨコミュニティから排除されるから仕方ないだろ。 そーいや 来年イプシロンあるのかな? 夏から秋頃? また宇宙()兼務大臣変わるの?
もう何回変わってるのよ?
誰がやってたのかおぼえてないよ 日本の探査機では確認できず、インドの探査機とアメリカの探査機が月面の水分を発見したけど、
それでも地球の砂漠より乾燥してるレベルなんだけど。
飲料水や推進剤に使う水を抽出するとして、どれだけ大量の月砂を掘り出してプラントに突っ込む必要があるのか考えると、
そう簡単な話ではあるまい。 >>367
それは知識が古すぎるw
地球の砂漠より乾燥してるのは極地方以外での話
一度調べ直したら? NASAのViperaはドリルと採取土壌の検査装置を搭載
日本はいつやれるだろうか >>367
月の水資源はかぐや撮影の画像分析で発見された
発見したのはハワイ大学の中国人教授だけど 日本のispaceさん(通称アスペさん)は、ホントにあんなチープなランダーで月に行くんですか?
日本のJAXAはもっと慎重にやるべきとアドバイスして開発をさらに遅らせられないのでしょうか。
とにかく心配です。日本政策銀行から海外にお金が出ているわけですし。
JAXAさん、何とかしてあげてください。 HAKUTO-RこそH-2Aで月軌道に投入してあげてください!
こんな無茶なチャレンジは税金でやることこそ、日本の宇宙開発の習わしのはず! >>373
キミは民間人?キミは行政に足を引っ張られているの?
キミはそれほどの人だったのか?キミはすごいね!!!w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/202009/0013658159.shtml
梶山弘志経済産業相は2日、川崎重工業の神戸工場(神戸市中央区)を訪れ、水素を運ぶ
世界初の「液化水素運搬船」の建造現場を視察した。
水素はさまざまな方法で作ることができる上、二酸化炭素(CO2)を出さないため、次世代エネルギーとして期待を集める。
川重は水素のサプライチェーン(調達・供給網)を築く実証事業に参画。豪州の低品質な石炭「褐炭」から作られた水素を
神戸空港島まで運ぶ船の建造などを担っている。
梶山経産相は、川重の橋本康彦社長らから実証事業に関する説明を受けた後、豪州への出航を来年初めに控えて
完成間際の水素運搬船の内部を見て回った。 https://response.jp/article/2020/09/07/338187.html
水素の利活用に取り組む事業者11社は9月4日、神戸市・関西圏における水素の利活用と、サプライチェーン構築に向けて
「神戸・関西圏水素利活用協議会」を設立した。
協議会では2030年の商用化に向けた大規模実装実現への道筋を策定するとともに、2025年頃の水素利活用商用化実証に
関する具体的なスキームの構築を目指す。
関西圏における水素利活用モデルの社会実装に向けたロードマップも作成する。
協議会には川崎重工業やENEOS、シェルジャパン、岩谷産業、神戸製鋼所などが参画した。
水素社会の実現には、事業者による技術の確立、水素調達コストの低減に加え、制度設計・規制改革も必要となる。
事業者と国・行政が連携しながら、協議会の活動を通じて各種課題を明確化し、政策提言を行うことで、
2030年の大規模水素利活用を見据えた事業モデルを検討していく。 >>377
>「神戸・関西圏水素利活用協議会」を設立した。
キミは何を設立したの?
>具体的なスキームの構築を目指す。
キミは何を目指すの?
>ロードマップも作成する。
キミは何を作成するの?
>神戸製鋼所などが参画した。
キミは何に参画したの?
>事業モデルを検討していく。
キミは何を検討していくの? >豪州の低品質な石炭「褐炭」から作られた水素を
>神戸空港島まで運ぶ船の建造などを担っている。
水素も結局は輸入か… 褐炭のまま運んだ方が低コストだろう。
計画倒れで絶対にモノにならないのがミエミエですよ。 褐炭って具体的に何か知ってるかな?
水分がまだ残ってる石炭で、乾くと可燃性の微粉が発生する。
静電気が飛ぶと…天津で経験しただろ?(あれは兵器だろうがw)
危険過ぎて商材にならない。
かといって放置しようにも褐炭田の火災リスクを無視できない。
だから水素ガスを発生させ、副産物の二酸化炭素を地下に閉じ込める。 川崎重工といえば種子島の液化水素貯蔵タンク(日本最大容量600m3)
月面基地の水素生成、貯蔵プラントも開発進行中なんだろうな 川重はデブリ落とし事業に乗り出す。
月面プラントはRFIが発出され、委託先を選定中。
出来レースの可能性が高いがPDエアロスペースのようなダークホースが現れるかもしれん。 >>385
> 月面基地の水素生成、貯蔵プラントも開発進行中なんだろうな
ないないw https://www.nna.jp/news/show/2090868
NSW州、経済回復取り組みで水素産業拡大へ
オーストラリア・ニューサウスウェールズ(NSW)州政府は7日、ポートケンブラと
ニューカッスルをハブとする水素産業の拡大計画を明らかにした。
新型コロナウイルスの感染流行で打撃を受けた同州経済を、水素産業に注力することで
復興を加速させたい考えだ。
日本などへの輸出を念頭にした事業で、数万人規模の雇用創出が見込めるという。
シドニー・モーニング・ヘラルドが伝えた。
地球側のインフラ整備が着々と進む。 後3ヶ月で2020終わるけどH3は年内に飛ぶのか? H-IIA/B,H3ロケットw
何でネーミングのセンスゼロなの?
せめてスカイトリッパーって名前くらいつけろよw
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 11A514や11K77.05の方がカッコイイかな? >>401
機械部品の製造番号みたいな名前がかっこいいの?
では車の車種もウアイラやマイバッハよりも11A514や11K77.05みたいな名前が好きなの?w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>403
これ、何の意義があるの?
この会社をこうやってチヤホヤして骨抜きにするだけじゃないの?
共創してJAXAにいいとこどりされるだけ? 金が無い所は協力しないと生きていけないのだから仕方ないだろ。
エンジニアが仕事できる環境は、結果人類万民の為になる。
自らを滅ぼす道具になるかもしれないが。 >>404
軌道上で何らかの作業をする際、人を送る必要がない上に、地上で作業訓練する必要もなくなる。
「だから?」と開き直るしかないねw 遠隔操作型のマニュピレーション技術だから地上操作側も訓練必須だろ。
むしろこの機械専門の訓練さえ必要になる。普通自動車運転者がクレーン車を操れないのと一緒。 これ土台は固定してるの?
移動できずアームの範囲内でしか作業出来ないならかなり限定的にしか使えないんだが せめてアスタコみたいに双腕だったら便利なのにこれでは普通の産業ロボットと変わらない >>408
お前、物作りした事ないだろ。
機種ごとに腕の自由度が違うし、インターフェースも違う。
ソルバーの癖なんかも知っておかないとおかしなことになる。 >>411
GITAIはスイッチやケーブル等の違いを吸収するための機器だろw 日経が笑い者にした判子押しロボット
判子押しはアプリケーションの一つに過ぎず、機械にやらせるにはかなり難易度が高かったのだが、メディアは基本、バカなので理解できなかった。
https://www.denso-wave.com/ja/robot/product/collabo/cobotta.html >>412
お前が何もわかっていないということだけはわかった。
>>409
とりあえず狭い範囲で自由度の高いマニュピレーターを実証するといったところだろう。
たとえ最終プロダクトが片腕でも、宇宙飛行士の作業時間外に地上から作業できるなら役に立つだろうし。 そういうのメンテナンスにクッソ手間かかるから。
補修部品も必要になるし。 >>414
反論できなくなって自己紹介っすか?
無様ですねぇ
少人数のベンチャーなのに、そんなに多用なマニピュレーターを作れる訳ないでしょ。
https://www.youtube.com/watch?v=Aj4a9Yqtf_Y 素人はボストンダイナミクスのバク転ロボットを賞賛する。
玄人は人機協働がどこまで進むのかを注視する。
https://www.youtube.com/watch?v=kxi3hpAm_eQ >>419
これオペレーターが少なくとも1人は付きっきりだろ。
人間がやった方が早いって奴だ。 お前ら先走るなよ
JAXAが絡む意義を問おているのだよ
いつもこの手のコラボで最後まで成果をあげたり売り上げにつなげてないだろ >>421
概して、一応のマイルストーンを刻んだ後は鳴かず飛ばずだな。
なんで?知財が面倒になるとか? 民間資本からの売上(ISS利用料)を得ているのはJAXAだけみたいですが… >>422
権利はあるだろ
でも簡単な話として、JAXAも準役人だから2年と少しで目の前からいなくなる
そしてそいつは海外留学でキャリアアップし、実態のない成果が積み上がる
ベンチャーは後任に最初から説明して、納得させるコストを積み上がる
徒労→憔悴→資金ショート→さよなら
これだよ >>424
あーなる。
不思議なんだが、JAXAのタスクは役職ではなく人に付くんだよな。
だから人が異動した瞬間にタスク自体が無くなる。役場としてのタスクの継続性が無い。
やってる事がベンチャーと変わらねーっていう。 >>424
このソースあるの?
「実態のない成果」
宇宙基本計画が制定された背景から、一旦動き出したプロジェクトに国費が必ず流れ
毎年進捗を評価されているけど。 >>425
アナルってお前w
もう少し詳しく書くと
ロケット、衛星くらいの予算化したプロジェクトはさすがに人が動いてもまだしっかりしてる
打ち上げ日も守る
そこは評価してる
問題はこの手のことをやってるお茶の水と日本橋のベンチャー支援もどきが危ない
てめえらの人件費しか持ってない
梯子外すのがうまいうますぎる >>426
予算化されてないから表に出ない
出てもコラボリリースだけだよ
国内の航空宇宙系のデータベース探してみろ
国費と国内産業の売り上げはほぼ一致してるぞ
官需なんだよ >>427
わかる。
小さいネタは職員がある程度勝手にやってるんだよな。だから属人的で継続性がない。 >>429
ついでに電通とクロス人事交流してる
あとはわかるな? >>428
データベースとまで言い切ったのだから、ソース出せるよね?
敗走するのかな? >>430
ネタ立ち上げて、技術的なガワはベンチャーに任せて、電通絡めてウェブページやイベントやって、人事異動でトンズラ。そのスパンが2年程度と。
やべーな。 >>431
ひんと SJAC
俺はお前の家庭教師じゃない >>432
安倍政権は長期化し、腐敗した
JAXAになって十数年、権力機構として腐敗するには十分な年月だ >>434
2000億/yしかない予算が電通の養分になり、更にベンチャーを刈り取る機能さえ持っているなんて悪夢だ。
海外で活動している元日本人は、その辺わかってるからこそなんだろうけども。 >>435
お前、その書き込みまでの15分で検索ひとつもできねえのかよ
敗走だの言ってごまかしてねえで勉強しろ
現実に立ち向かえ! >>436
JAXAとからまぬローバーベンチャーは無事NASAのプログラムに最短期間でたどりつき、月行きのキップを手にしました >>438
金銭的には大変そうだが、JAXAに吸われて結実せずに野垂れ死ぬよりはマシか。 中国のロケットまた1段目が人の住んでる近くに落ちてたんだな
小学校の近くでケロシン撒かれるとか >>439
検索もせずに時間を無駄にしてるのか、検索して事実に向き合えなくて話題そらすのか
俺はどっちでもいいわ さっさと国費の予算と使途が分かるソースを持って来い。
データベースとやらがあるんだろ? >>433
もしかしてコロナ社の薄紫の本の人?
また粘着してるのかw SJACと言われてもピンと来なかったが、調べたら出てきた。
風呂敷でかいし、一般向け展示施設にも関連展示あるのに、実際は予算付いてないんだな。
巻き込まれた人かわいそう。 くっさ
さっさと予算の使途とやらのソースを持ってこい。
最も解像度が高いのは防衛省の購入アイテムだ。
例えばイージス艦の購入価格まで分かる。
この水準のソースが無ければ、人件費の無駄遣いなんて分からんぞ。 >>453
高い取材能力が発揮できて良かったな
紙一枚くらいの厚さのマウンティングに時間使ってお疲れさん 技術的課題が想定外の問題の発見かどうかによるが…
計画通りに進まなかったのは非常に残念。
SLIMをあっさり1年延期してたので、あまり心配してないけどw タービンにヒビが入ったのか
酸素魚雷理論ならシミュレーションでわからないわけないのに何でだろうねw https://www.yomiuri.co.jp/science/20200911-OYT1T50178/
>「H3」1号機打ち上げ、21年度に延期…タービンにひび見つかる 2020/09/11 15:04
> 宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は11日、今年度後半に予定していた次期主力ロケット「H3」1号機の打ち上げを、
>2021年度に延期すると発表した。
> 開発中のエンジンの燃焼試験でタービンにひびが見つかり、再設計が必要になったという。2号機は22年度になる見通しという。
1号機は共振で異常振動して疲労破断する羽根をそのまま使って、共振しない領域で運転する予定だったはずだが
それでは不十分だったってことかな https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/000019880.pdf
> 8回目(計画:237秒) において、着火後106.9秒に液体水素ターボポンプ
> (FTP)軸振動過大にて自動停止。FTPを分解点検したところ、タービン
> 動翼数枚に疲労破面を確認。主原因である共振を回避する対策として、
> 共振領域以外で運転することとし先行して認定。共振領域自体を排除する
> 設計を追って認定予定。
共振領域以下の回転数だと性能不足だったのか
http://www.rocket.jaxa.jp/rocket/engine/le9/firingTest.html
改良型ターボポンプの単体試験でもダメポだったのか
数値解析だけでロケットつくれるほど現実は甘くないんだよな
ネトウヨ国士様の願望とは違って(笑) >>455
被っちゃいましたね
https://twitter.com/ohnuki_tsuyoshi/status/1304299428619067392
「これまで聞いていた話では、LE-9は当初の計画より性能を落として
運用開始し、後日改良型に変更するということだったが、そのための
検証に時間がかかるのか、さらに問題が生じたのか。」
宇宙クラも戸惑う唐突な発表だった模様
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) LE-7の開発でも、タービンで苦労したけど、
やはり液水タービンは鬼門なのかな
今度は副燃焼室が無く、
膨張した水素だけでタービンをブン回して200気圧近い吐出圧を達成するには、
タービンを極限まで効率化しなければならない
悪い言い方をすれば、余裕がないってことだろうか
やはり机上のシミュレーションだけでは、限界があったということか
NHKの番組じゃないけど、「やってみなくちゃわからない!」なのか
しかし、よりによって完成直前のこのタイミングでか・・
もっと早く決断できなかったのか? 回転数落としてだましだまし運用する案がダメだったってことか
当初は、その暫定策で凌いで時間稼ぎする間に抜本的な改良品を開発するってストーリーだったけど、
今回の延期でどういう方針になるんだろう。
暫定策を捨てて、改良品一本に絞るってことかな LE-Xで十分に準備してから開発に入ったはずなのに、
なぜこの段階でこんな結論に・・
インマルサットには間に合うのかもしれんが、
今後の受注活動にとっても、決して良いことではない
H-IIの時も、エンジンの信頼性の問題から受注を失ったが、
どうにも嫌な流れだね https://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-200911X928.html
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日、開発中の新型ロケット「H3」について、主エンジンに不具合が見つかったとして、
今年度中に予定していた初号機の打ち上げを2021年度に延期すると発表した。
JAXAによると、不具合が見つかったのは液体水素と液体酸素を推進剤に用いる新開発の主エンジン「LE―9」。
今年5月に鹿児島県・種子島宇宙センターで実施した燃焼試験後の内部点検で、エンジンの燃焼室内壁に最大で幅0.5ミリ、
長さ1センチの穴が14カ所見つかった。また、燃焼室に液体水素を送り込むポンプのタービン羽根2枚にひびも見つかった。
あれ?不具合の出方が何か怪しいなぁ
このレベルの損傷だったら、もっと以前に発覚していたと思うのだが… シミュレーターはモデル化の精度で幾らでも違う計算結果が出るし、
シミュレーターのシミュレーション環境と全く同じ現物を工作出来るわけでもない。
最善を尽くした上で実際に作って動かしてみないとシミュレーションが妥当かどうかも判らない。
シミュレーターを組んだことがある人ならそれくらいの事は解っているのだけれど、ネトウヨは何もしないからな。
どうせまた発射台火災の時のように、内部犯行とか言い出すんだろ。 ソースも辿れんくせに生意気な
2018年度の業績報告でターボポンプの揚程改善が報告されている。
LE-9エンジンターボポンプの性能向上に資するシミュレーション技術の構築
https://www.jaxa.jp/about/finance/pdf/finance_report2018.pdf 日本語の読解力が無い人のリアル周囲の人は大変だな。 実測と比較されてるんだが、ソース読んでない事がバレバレだな。 2021年度ということは、
来年4月から再来年3月までの間
アリアン6やヴァルカンとほぼ同時期かな?
下手をすれば、スターシップ/スーパーヘビーが飛んでしまう
機先を制したかったところだが・・ スターシップは公表されたカタログスペックを超える性能を実現しないとサービスに堪えないという鬼畜難度ぞ。
さすがに遅れるだろう。 三菱重工の株価はほとんど影響なし。
https://www.google.co.jp/search?source=hp&q=%E4%B8%89%E8%8F%B1%E9%87%8D%E5%B7%A5%E3%80%80%E6%A0%AA%E4%BE%A1 MRJとコロナで株価が落ちてからまったく戻っていないんだよな。 3時以降に発表するとインサイダーを疑われるので、アリバイ作りの為に市場が閉まる直前にリリースしたという陰謀論をぶち上げてみる。 >>467
LE-9はEXBCなので水素・酸素タービンを回した作動気体の大半はノズル下部のフィルム冷却送りになる。
燃焼室を傷付けた物体は燃焼室に送られる少量の高温(中温?)水素中に混じっていたのか、それとも燃焼器や圧縮機側のプロペラ・流路で発生したのか?
1年遅れは残念だけど、異常そのものは興味深いし、信頼性向上が図れるなら結果ヨシ。 あれだけラプターの燃焼圧力で暴れてたのに
それよりも低い圧力で損傷するLE-9… 燃焼試験なんて何年も前からやってるのに、いまさらそんな事を言うのか。 これでアルテミスにも乗り遅れそうだなぁ(棒)
ブリ君頑張れよ。 いまさらだよなぁ・・・。
普通の企業なら株価落ちるぞ。
しかしこれ以上落ちないところにいる感も否めない。 産みの苦しみというやつだ
世界初の製品には、誰も知らない問題が出るもの
1年の時間で、きっと上手くいくさ 驚いた
結構深刻な問題と思う
この冬に報告があった共振領域を避けた低出力型がダメだったと解釈したけど、別件?
燃焼室とタービンブレードかあ。
1年で設計変更と燃焼試験できるんだろうか。2,3年は必要な印象だけど... LE-9の燃焼室は他のロケットとは全く異なる
冷却よりも吸熱が重要なんだからな
副燃焼室を持たない大型1段目という変態仕様(誉め言葉)だ
王道を進まない奴が順調にいくはずがない
1年遅れで済むのかなぁ 普通のエンジンと異なり、
・極限の吸熱効率
・極限のタービン効率
が実現しなければ、理論上成り立たない、
大型エンジンでのエキスパンダーブリードだ
設計強度が犠牲になったかな? 燃焼室内壁のヒビだから噴射器は関係ないのかな
これフラグっぽくて気になるんだけど
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/000019880.pdf
> 3D造形製造法による噴射器エレメントについて、従来の機械加工と異なる特性を確認。
> 機械加工/3D造型それぞれを認定する方針とし、機械加工の認定を先行して実施予定。 手で叩いたタービンブレードにヒビか・・・。
致命的だよな。 >>487
燃焼室にひびだから、同じ振動で燃焼室も噴射器もやられたのかもね。
そうだとすると3Dプリンタは関係なかった事になる。 最初期の資料だと燃焼室の担当はロケットダインだった
今はどこが担当してるのかな? 比推力の時間分くらいは破損無い状態で燃焼できないと話にならないだろ。 本番前にも試験燃焼させるし、
実燃焼時間の8〜10倍はまわらんと困るよな。 >>492
時間も比推力も単位が秒だけれど、比推力は無次元数だから全くの別物。
燃焼時間=比推力*推進剤量/推力。
比推力と燃焼時間の関係は、推進剤量と推力でいくらでも変わる。
比推力と推進剤量を変えずに推力を上げ、燃焼時間を短くできた場合、一般的には高性能化と言える。 >>492
酸素魚雷以外にそんなこと言うやついたのかwww H-IIAとBで比推力は同じでも燃焼時間は変わるしな。 壊れるまでが最大燃焼時間というわけでもあるまい。
もっと余裕が必要だろうな。6倍とかな。 たしか酸素魚雷君の説によればJAXAは全てこんぴゅーたーしみゅれーしょんでテストしているから実機でのテストは必要ないはずだが LE-9ってLE-7Aから比推力下がってるんだな。
それでも基準となる比推力で425秒は持つ設計なんだよな?
http://www.rocket.jaxa.jp/rocket/engine/le9/
LE-7Aが440秒だから、7分20秒か。
第1段主エンジン燃焼停止(MECO) 6:36
https://www.jaxa.jp/countdown/f21/overview/h2a_j.html
そんなもんだろ?そのくらいは持たないと話にならない。 >>462にあるが、まだ237秒の計画で106.9秒ですでに破損だな。
425秒だって相当先の話だな。
1年で行けるのかな? 実証は必要と言ってきたんだが…ソースはどうでもいいと強弁するような奴にはやはり届かなかったなw
破損が公表された以上、シミュレーションとの乖離をもっと精細に確認する必要があるが
渦電流で非破壊検査する技術も開発しており、なぜ発見できなかったのか、これも検証が必要。
ホントに1年で終わるのかねぇ。
…その一方、またしても面白いタイミングで延期が決まったな。
5月のトラブル、目視で見つかる破損で6月に宇宙基本計画改訂、月・火星探査の情報公開。
宇宙以外では安全保障関連、通商関係が急激に変わっている。 >>499
100秒程度でお役御免のSRBに謝れよ。 >>499
アホか
海面上比推力ではLE-9の方が高いんだけど?
知ったかを続けるなよwww
ブースタエンジンとサスティナエンジンの比推力比べても何も意味がない
もしかして気圧によって比推力が変化することが理解できないのかな? JAXAのサイト作ったやつに文句言えよ。
俺に言うな! >>504
そこまで言われて理解できないお前が100%悪い。
弁護の余地はない。 おや?
HTV-X 1号機も延期かな?
ブリ君すまんのぉwww >>504
JAXAのサイトのどこになにが書いてあったのかな?
もしかして根拠の無い誹謗中傷か? >>501
何故今まで検出できなかったかも検証しないとダメだろうね
目視できるまでわからなかったと言うことは、これまでの検査の信頼性に関わる重要案件と思った
2, 3年はかかることも考えておいた方がよさそう じゃあ毎回燃焼時間も書けよって言っておいてくれ。
ともかく明日は土曜日だし暴落もない。
狙って発表したというのはありうるだろうな。
単純に延期して間延びしてしまったというのが実態だな。
採用志望者向けなだけであって一般人に特に面白い話ではない。 >>509
燃焼時間と比推力は関係ねーから(極論)。 >>508
知ってる?
もうH2Bを打ち上げられないんだぜ?
ブリ君すまんな
ソユーズも急な増産無理だし…イーロンちゃんがいるから大丈夫だ! >>511
もう打ち上げられないの?
射台解体したとか >>512
H2Aの納期が3年ぐらい。
ISS輸送専用機になってしまったH2Bは元々9機しか作らなかった。
ブリ君、ごめーん
まぁCCPが成功したようなので、大丈夫だね! ネトウヨって底抜けにポジティブだよな。
LVを自前で用意できない以上、J隊の地球観測衛星(笑)がULAあたりで上がる日も近いか。 >>509
JAXAもお前みたいな馬鹿のことは想定していないからね
無理してここに書き込まなくてもいいぞw 最近JAXAのニュースは打ち上げ成功か何らかの問題が発生したかくらいしか出てこない。
予算と人員欲しけりゃ打ち上げ回数増やすかYoutubeのPV増やすかしかないのにな。
マイナー路線まっしぐらで三菱重工の株価も低迷。
もっと良い話題増やさなきゃな。 >>513
なるほど
今から作っても間に合わないのか
他の試作エンジンはどうなんだろう
内部クラックがあっても見過ごされている可能性があるね お前がバカだろ?
ソースもないしリンク先も読まない。 ゲートウェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ!!!!!!
月でゲートウェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ!!!!!!!!!!! >>519
そういうクラックを見逃さないための検査方法も開発中だった。
5月に発覚したにしては、その後の宇宙・安保関係が順調に展開したことに違和感がある。
微細なクラックではなく、目視レベルと報道されているからな。
これまでの進捗評価は何だったんだと上を下への大騒ぎ…になってないんだよねぇ ブリ君困ったねぇ
日本にペナルティとかカネ出せとか迫れないしなぁ
バイデンが大統領になったら、面白いことになりそうだなw ゲートウェイもアルテミス計画もHTV-XやRもメディアで全く話題になっていない。
JAXAはともかく三菱は株価に直結するだろうにやる気あるのか?
365.25日ニュース出せよと小一時間問い詰めたい。 量子コンピュータで24時間以内で検索すると毎日ニュース出てるぞ。 >>523
うーん
そこは理解できない
目視で発見ということはこれまでの検査やデータの信頼性が強く疑われるのではないかと思う。大騒ぎになってもよさそうなのに。
宇宙開発は縁のない人間の感想だけど。 とりあえずこんな感じが…
原因特定→再設計→再製造 ※製造済みLE9×3基分?
→実機試験→認定試験→試験機打上げ
1年でリカバリーできるかな? チームが敗走したりデータベース探すのを諦めなければいけるんジャマイカ? ニュースのCGではLE-9を2機だったような。
JAXAや三菱重工のCGってあてにならないけどな。
古い仕様のままだったりとか。
本来LE-9を3機セットのはずなんだがな。
最初から3機にするかどうかも分かっていない。 1番安いモデルなんだから、1番出番が多いだろ。>30型 >>528
既に方略が分かっているなら可能と思うけど、普通に考えると無理じゃないかな。
その場合、H2A増産も視野に入れないとなあ。 JAXAさん、敗走かよ
データベースもってこいや! iとかw他、Twitterで宇宙ニュース解説し始めたり、ロケット技術を教育したりする宇宙ベンチャーは糞
開発をやらずにそんなことをやり始めるのは何かから目をそらそうとしてるの丸わかり
敗走の兆しあり なんでJAXAの開発単位は「年」単位なんだろう?
予算と連動してるからか?
さすが役人「年度」「FY」大事やな
ちっぽけな不具合出ても来年度に繰り越しや!
ちゃんと検索したデータベースもってきて説明せえ! >>533
H3-30一番安いが打ち上げ能力はH-IIAよりも低い
説明会では一番需要があるのはH3-22だろうと言われていたな ISS関係国には既に、「HTV-Xで○○年に次の補給します」
って宣言してたんでしょ?
急がないと
LE-7開発の時もそうだけど、
日本は試作エンジンの数も
試験噴射の時間も
あまりに少なすぎるのではないかな?
特に完全新設計のエンジンでは、諸外国は
もっとたくさんエンジン作って試験して不具合の種を
出し尽くしてから次へ進む感じだが エキスパンダーサイクル系のエンジンをロケットの1段目に使うのはおそらく世界初?だからいままで順調に行けていたのは奇跡的なんだろうな。これからが本当の正念場かな。 血税使ってるから慎重なんだよね!
壊したらめっちゃ叩かれるし、財務省から予算カットされるし財務省は文科省の予算切りたくてウズウズしてるし、早くデータみせろコラァッ!!敗走するのか! https://www.sed.co.jp/tokusyu/rocket_jplan.htmlによるH3打ち上げ予定
1号機のみ既に修正されていた
ここに入っていないインマルサットはいつだろう
2021年度(R3)
先進光学衛星(ALOS-3)
先進レーダ衛星(ALOS-4)
2022年度(R4)
HTV-X 1号機
Xバンド防衛通信衛星3号機
2023年度以降(R4)
準天頂衛星5号機
準天頂衛星6号機
準天頂衛星7号機 H3ロケットが遅れれば遅れる程、ISSの維持が難しくなる。
金銭ではどうにもならん。
クルードラゴンで日帰りだな。 やっぱり苦戦してんだろうなと思った
http://www.rocket.jaxa.jp/rocket/engine/le9/firingTest.html
自動停止した試験の後に単体テストやり始めてたし
熱抵抗と剛性・共振のトレードオフ問題なの? スペースxからラプターエンジン買って1段目にすれば良いのに カネないからSpaceXに頑張って貰えばいい。
かけたカネ、技術レベルも高水準でしょうw
TPPの前例があるので、日本がISS運用から早期撤退しても文句は出ないだろう。露も止めたがってる。
宇宙開発において、日印で激安コンビを組み、軍事のお遊びしかできない常任理事国と袂を分かった方が色々美味しいだろう。 ロケットエンジンは大根や人参ではない
欲しいといっても、売ってない
RD-180ならまた安売り始めるだろうけどw 散々既出だが、ISS運用はプログレス、ドラゴン、シグナスがあれば問題無い。
船内用の大型ラックも船外物資も今は他の宇宙機で運べる。 >>552
ドリームチェイサーも加わる
可能な分は分けて運ぶだろうな >>542
RL10を一段目用に改修したやつがある >>555
そうだね
ヴァルカン開発しているULAが、
米空軍の発展型使い捨てロケット (National Security Space Launch)のPhase 2 に
選ばれたりして、今の所は順調かな。 これあれか、もしかして
H2B+HTV再登板あるのか? >>558
あと4年で就役できるの?
なら日本がISSから抜けても大丈夫だ! 「補給やります」つっといて「やっぱできません」では
信頼失墜となってしまう
なんとしても2021年にはH3を打ち上げないと 日本を当てにするほど、米は落ちぶれたのか?
日本が信用できんなら、米は他国とやればいい。TPPと同じだ。 逆立ちをして、まるで自分が世界を見下ろしているような錯覚に陥っているぞ
国際協力だから、財政難でもISS関連の宇宙予算は確保できてるし、
LOP-G参加の予算も出るというものだ
参加しないなら、その分の予算も先細るというもの
謎の自信満々は、思わぬ小石に躓いて転倒してしまうということは、
今回のLE-9トラブルで思い知ったばかりだろうに・・ 補給船も現行HTVになっちゃうぞ
使うなら、今すぐH2BとHTVを追加発注しないと
あと、(もしあれば)H2B用の製造ラインとかを再開する必要があるのでは >>560
ヴァルカンは2021年に初飛行
ドリームチェイサーも2021年を予定 ヴァルカンは、メインエンジン以外はもう大方出来てるらしい
まぁそこしか目新しい部分がないもんな
あとは、BE-4の仕上がり具合だな H3だってメインエンジン以外は目新しい部分はとくに無いし。
アリアン6にいたってはどこにも目新しい部分は見当たらん。 >>567
ヴァルカンの再利用verが2021年?
そりゃ凄いな! ISS「誰だ」
H-UB「H3です」
ISS「よし通れ」 >>565
既に計画通り最終号機を打ち上げて、着々と施設解体や廃止の手続きを実行中。 >>571
ヴァルカン再利用の話がこのスレの何処に出ていますか? >>571
ヴァルカン再利用の話がこのスレの何処に出ていますか? >>552
HTVが要らない、というよりもこれらのどれかが無くなってもISSの運用に支障がでないようにするんだろうな HTVは全9機が喪失無くISSに荷物を運び切ったから、HTV-Xが1年ぐらい遅れても問題は無かろう。
仮にHTVの8号機や9号機が墜落していたら、ISS輸送業務が滞留して色々も問題有ったのだろうけど。
むしろ、HTV 9号機の運用が8/20に終わり、その前後秘密裏に各方面への根回しを完了させ、5月の試験結果と共に延期を9/11に公表という大人の情事?を漂わせる。 >>565
ML3がもうバラバラに解体(溶断でぶった切り)されてるしH2B用のコンテナも処分、LP2配管関係やVAB2の建屋内構造もH3用に改修されてるからもうH2Bには戻れない https://newswitch.jp/p/23778
> 燃焼室内壁を高温作動条件で試験すると、設計値よりも燃焼室内壁が高温になることが分かった。
> 定常時の局所的な熱の流入と、起動と停止過渡時の一時的な冷却不足が原因と推定された。
燃焼室の熱モデルに過渡期入れて数値解析するのはまだ難しいんだろうな
> もうひとつの原因であるタービンの疲労破面は、外部からの振動でより内部の振動が強まり、金属疲労の蓄積が進行したと考えられる。
タービン単体の振動解析はできてもエンジン全体の振動を数値的に解析するのはできなかったんだろうな https://newswitch.jp/p/23778
> 冷却の強化や起動と停止パターンの見直し、燃焼室内壁の温度低減を試みる。
エンジン3発の起動タイミングが不安定になって発射台で転倒爆発する未来が見える HTVの基本仕様はISS滞在最大60日。貨物機の金色フィルムは酸素原子で脆くなるため短期間と決められている。
そしてHTV-9号機はスペックを超える85日間ドッキングしていた。(5/26-8/19)
過去にはHTV-2が61日間で実質問題なしと言われた。
HTVはシャトル由来の1.2m角のハッチを持っている大型輸送機のため、ISS大型ラックの廃棄に都合が良い。
NASAの方も早い段階で「次のHTV-Xが当分先になるので、85日間のスケジュールで不要ラックを粗大ごみとして出しましょう」と動いた可能性は高い。 >>578
重要なイベントが重なり過ぎている。
6月に月火星探査計画の発表、イージスアショア中止、グローバルホーク調達見直し、日米宇宙対話、日印の準同盟、日印豪の経済連携、日英経済連携
で、安倍総理の退任。
河野防衛大臣が10月に解散総選挙と英語で漏洩。
今回の技術的課題の発表は専門性の無い記者クラブ相手のみで誤魔化した。
我が国はコロナ後の力関係だけでなく、米が内戦に陥るリスクを考慮しているのかもな。 >>584
関係ない話題をずらずら並べるのは、
陰謀論者や朝鮮人の思考ですよ。 エンジン3基の試験はかっこよかった
150ton推力 3基すごい
https://youtu.be/WmWri-nB3xU >燃焼室内壁の開口とタービンの疲労破面が発見された。
>エンジンの燃焼室内の開口は、燃焼室を冷やす水素が通る冷却溝付近で14カ所見つかった。
「内壁の開口」、ってのはつまり、穴が空いた(穿たれた)ってことか?
場所的に、最も熾烈な熱交換が行われる場所だよな
今年の5月に初めて出現したのか
何で今まで出なかったんだろ
そういう厳しい条件での試験をやらなかったのか?
打ち上げ予定の半年前になってこれでは困るだろ
遅くとも2019年までには潰しておくべき項目だろうに 北朝鮮の拉致が現実だった以上、この日本において「陰謀は無い」と言い切る奴が怪しい。 >>587
頭おか志位和夫! 君は赤旗配達員ですか?
共産主義者はバカみたいなカキコで
それを科学的思考などと自褒めするのです。
100年以上前からニュータイプ思考と自慢していた。
(バカっぽい共産主義者をネタにしたのがガンダム) >>590
その論文、翻訳して読んだかね?
燃焼の変動圧はLE-7Aより少なくなっているだろ?
そういう手順を細かく踏んで来ていたんだよ。
それが否定された。
人事も含めて、本来なら1年でリカバーできるものではない。
まして山川理事長が発表するのは越権だろう。
善後策を発表するなら文科相…と思ったら再任されるかどうか分からんなw >>591
実に共産主義者らしく、1項目で全否定の詭弁キマシタ。小学生の判断基準かよ。
アカとは言葉は通じても意思疎通は無理という実例。 今までの一連の試験の結果、不都合が発見されたと考えていいんではないか?
毎回分解したわけじゃなかろう。
だから燃焼100秒で壊れたわけではないのでは? >>586
ん? なんか揺れてね?
揺れてるよ・・・どんどん大きくなってるよ。
共振してるんじゃね? やばいよもげちゃうよ!
ピタッ 松浦晋也氏の開発ドキュメンタリーが捗るな
ノートラブルでは面白くないだろう
もうそういうの書かないかな? 1. ターボポンプ単体で振動ヨシ!
2. エンジン1基で振動ヨシ!
3. エンジン3基でBFTやって振動ヨシ!
4. SRBつけて空力かかりまくりの実機で振動ヨシ!
3までクリアしたと安心してたら1からやりなおしか
まだまだ先は長そう 誰か「シミュレーションで大丈夫だったからヨシ!」な現場猫のイラスト描いてw 財務省「誰だ?」
経産省「JAXAです」
財務省「よし通れ」 実際、実証との比較で評価され、開発フェーズが進んでいたんだが、ソースなんざ不要と強弁する奴がいてはどうしようもないな。 ワンイシュー糾弾のためにソースを持ち出す犬ブサヨク様の御高説には何の意味も無いから。 偉そうにしてる文系は200%地雷。
現状を正しく認識できていない確率が100%、
その後に陰謀論を振りかざす確率が100%。 予定フライトまで半年を切った、この最終段階の時期に
タービンブレードや燃焼室内壁の設計やり直しを行う羽目になったということは、
その「実証」が足りなかったんだろうな
シミュレーションモデルを過信しすぎていたということだろう
「現実が間違っている! シミュレーションでは問題なかったのに!」
という感じか 翻訳して技報を読んだ?
で、何の実証が足りなかったのかな? もし今の時点で何の実証が足りなかったのかわからないようでは、
完成は2〜3年遅れるのでは?
エンジンの中枢部分(タービンブレード/燃焼室内壁)の再設計なんだぜ 福岡でロケット稲川と流れ星岡島がいた
この二人が何をなしえて壇上にいたのか
謎だわー >>602
核心部の問題なので本質的には再設計が必要だと思うけど、共振を防ぐ工夫を追加してなんとかしのぐつもりではないかな。 5月の時点で延期がわかってんのにH2Bの施設ぶっ壊してH3に作り替えてんだからなんとかなるんでしょ
ぐらいに思っときゃいいよ >>605
目視で見つけたのが本当なら、これまで見つけられなかった検査方法も信頼できない。
根は深そう 実機の燃焼試験ってたしか、2017年くらいからやってたっけ
3年間続けた結果がこれかい
これまでに何機製造したんだろ?
検査方法の問題なのか、試験内容の問題なのか、それとも両方か > 「現実が間違っている! シミュレーションでは問題なかったのに!」
会議室より現場、ということか >>591
なんで大臣がH3開発関係の発表せにゃならんの
JAXAをなにか勘違いしてないか? >>611
究極に正確なシミュレーションを行うためには、実機での燃焼試験をたくさん行ってデータを集める必要があるんです。
ってな結論もある。 実機型→認定型での変更内容に原因があるのかも
>>612
「ひとみ」喪失の時、大臣が記者会見の場に出てきていた覚えはないな。
JAXAんが不具合発表出来ないなんておかしいね 一気にH2ロケット二回連続打ち上げ失敗とH2A個体ロケットブースター分離失敗した時代に様相が似てきたな >>610
>3年間続けた結果がこれかい
キミはもっとすごい結果を出せるの?w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>4
1号機はもう作っちゃったよ
エンジンの主要パートだけ取り替えて再実装かな >>618
キミがつくったの?w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>615
不具合≠延期
延期≒予算措置あり
しかし2021年度予算は未決。 予算がないからこのまま飛ばせ、
なんて言ってるんじゃないだろな?
設計変更や新たな試験に必要な予算は、
これから組み込むだろう
そうでなければ、遅延は1年では済まない JAXA職員10人クビにしたら1億円くらい、いやもっと開発費を捻出できるのにね。 >>620
あかつき 軌道投入失敗(5年後再投入)の時も大臣はいなかったよ >>624
・来年度、発生すべき仕事が消えた。
・来年度、不必要な仕事が現れた。
同じに見えるかね? スペースXの失敗上等の実地試験主義や、それに対するJPL研究者の賛同を批判し、
シミュレーション優位説をずっと唱え続けて、しかし最終段階でLE-9が躓いたことへの失望と、
JAXAが延期を決定し発表したことで自分が恥をかかされたと感じ、組織と理事長に八つ当たりをしている、
と精神分析してみる
結局、大型エンジンでのエキスパンダーブリードの死角は、
・高圧を容易に実現できる不完全燃焼ガスではなく、膨張ガスのみでタービンを回す力弱さ
・大型化すればするほど、十分な熱交換面積の確保が難しくなる点
これらを克服するため、相当無理をしてタービンブレードや燃焼室内壁を薄く軽くする必要がある
結果、通常なら耐えられる程度の高温化や振動でも、破断兆候や侵食穿孔が生じてしまう
最初から理論的にわかりきった話で、だから普通以上に実地試験で徹底的に確認する必要があるのだが、
日本ロケット開発では伝統の、「低予算開発・少数試作・総試験時間短縮」の弊害が現れた感じかな
もっと早くからバリバリに試作しまくり・試験(破壊)しまくりなら、
今年じゃなくて、1〜2年前には表面化し、とっくに改善できていたはずの問題かと
決断が遅いから、初フライト予定まで半年を切ってから、やっと見通しの甘さと問題の深刻さに気づく
8月30日になってから、まだ終わってない夏休みの宿題があったことに気づく小学生、みたいな >>626
>「低予算開発・少数試作・総試験時間短縮」
その要件はまさにベンチャー企業なんよな。
後ろのエンジェルが何考えてるか判らない点も含めて。 逆に聞きたいわw
JAXAはとMHI/IHIは、この5年間、何を分析していたんだ? 文科省さん、経産省さん、財務省さん
あなたたちはホリエモンになんとかするように要請して、血税を無駄にしてください。
そしてそこで失敗と敗北を学び、国民から石を投げられ、ようやく目が覚めるのです。
2年の任期が来て最初に戻るのですが。 >>629
数機分のデータでしょ。
統計的には意味をなさない母数で。 それそれ。
そういうツッコミを無視して山川理事長が限定メディアのみに延期スケジュール発表。
「今年度のH3初号機の打上を延期します」に留まっていれば、理解できた。
断念≠延期 な。 ロシアみたいに桁違いの燃焼実験を繰り返す事には意味があるんよ
金がない言い訳に、シミュレーションで可能だと言ったばかりに、燃焼実験が減らされてこのざまよ ちなみに、韓国も75トン級エンジンは、
相当数の試作機を作り、かなりの時間、燃焼試験を重ねているとか
そして先年、KSLV2の上段試作機を実際に飛ばしてみた
ラプターも、スターシップ試作機を実際に飛ばしてみた
日本は、初飛行はいきなりH3初号機で、しかも衛星付き(まぁいつものことだけどね)
この数年間、諸外国のエンジン開発の回数や時間に関するニュースを見てて思ったのは、
「日本は試作数も総試験時間も、外国よりも少ないけど、大丈夫かな?
これもシミュレーション主体開発のメリットなのかな?」
って感想
アリアン6みたいに、ちょっと改善する程度ならいいけど、
LE-9って、世界初の設計じゃん?(ラプターもそうだけど)
これまで誰も挑戦しなかった構造のエンジン
誰も挑戦しなかったのには、理由があるからだけど、
そこをブレイクスルーするなら、やっぱ徹底した実地試験だよな
過去に参照データが無いんだから、自分たちで実地のデータを積み重ねないと
試しにH3-30型の1段目だけで一度打ち上げてみろよ
ついでに垂直に制御着水させろ >>625
あかつき 軌道投入失敗で
「来年度、不必要な仕事が現れた。 」
のですけどね。
>>635
ヴァルカン初号機がいきなり月着陸探査機だったはず
長征5・6・7、快舟1・11号と中国は割と初っぱなから
衛星搭載して上げてるみたい 実記型から認定型への改変部分の資料ってどこかに出てないかな H-IIの時は、例えばNTTとかの4トン級の静止衛星を打ち上げたい、
って需要で、「もう待てんわ、早くしろ」って感じだったけど、
今回は、ISS補給船以外は、H2Aでも何とかなるか
バッテリーも運び終わったし、ISS補給が日本のせいで立ち行かなくなる、
なんてことは無いだろうから、ゆっくりH3開発継続しててもいいのかな
もし上昇中にタービンブレードやインペラが破損して圧力低下し、
LE-9が止まったら、また嫌な指令破壊の再現になる
マスコミの餌食だ
「シミュレーションを過信、初心を忘れた驕り」、などと書かれるだろう
ちょうど諸外国も、次々と新型を打ち上げる時期なんだ
米・欧・中国ベンチャー・韓国などがもし新型機打ち上げに成功したら、
惨めな思いをすることになる
インマルサットがキャンセルすることはないだろうが、
商業受注でも、H-IIの悪夢再来、となりかねない
しっかり時間をかけて、心配の種を完全に潰してもらいたいものだね
決断が、来年度予算要求の組み換えに間に合って良かった、と考えるべきか
>>638
今すぐどうこうではないが、
韓国KSLV-2/3/4の構想・グランドデザインは、ファルコン1/5/9/ヘビーそのまんまなので、
将来的には、憎たらしい存在になる可能性も捨てきれない
現行75トン級エンジン(改良)で、理屈の上ではヘビー型まで可能だ
最上段エンジンに、スペースXですらやってない、ケロシンの2段燃焼まで開発中だし 無理ですよ韓国から打ち上げようとしたら日本が撃ち落とす。
台湾あたりならまだいいけどな。 >>640
おい、北朝鮮の衛星がお前の頭の上を飛んでるぞ。
はやく撃ち落としたらどうだ? それ以前にデブリが大量に飛んでるぞ。
北朝鮮も韓国もデブリばらまき屋か? >>642
撃ち落とすんだろ。頑張れよ。ネトウヨ。 打ち上げたければ北向きに打ち上げてみるんだな。
無理だろ?もともと無理なんだよ。 【中国】巨大物体が落下し炎上 ロケットの発射ミスか [だったりして★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1599631025/
中国でロケットのような物体が落下し、炎上する様子をカメラが捉えました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000192690.html
空から巨大な白い物体が落下してきます。その直後、カメラはオレンジ色の煙が立ち上る様子を捉えていました。
現場は、中国内陸部・陝西省の山中で7日午後2時ごろ、ロケットの一部とみられる物体が落下しました。地震のような大きな揺れが起き、近隣の住宅の窓ガラスが割れたということです。
中国当局はこれまで、この事故について何も発表していません。
中国メディアは同じ時刻に隣の山西省でロケットが打ち上げられたと報じていて、ブースター部分が予定の場所を外れて落下した可能性もあります。 韓国はOrbiterみたいなスペースフライトシミュレータを作ってからだな。
成功する証拠を先に出せ。
本来は日本もなんだけどな。打ち上げ方向が海なので甘えたままだ。 このスレ見てると
JAXAというか日本企業が
どうしてトップランナーになれないか、
スペースXがなぜ成長したかよくわかる。
外野がな… 予算が伸びない。YoutubeのPVも伸びない。
成功事例が少ない打ち上げは、失敗するのを怖がれというホラームービー。
JAXAも結構怖がり。かなり慎重だ。
フロリダみたいな地の利があればいいのにな。 >>649
ドヤ顔でtogetter晒してどうしたの?
「7年後再接近する」…で、何?
これで予算確定なの? >>653
>>647
>いつ再投入できるか、即答
してしてますね。プレスリリースと同日の記者会見 >>654
意気込み語ってるだけですが…「記憶で喋ってる」とか言ってまっせ。 >>626
> ・大型化すればするほど、十分な熱交換面積の確保が難しくなる点
> これらを克服するため、相当無理をしてタービンブレードや燃焼室内壁を薄く軽くする必要がある
LE-9っていくらいじっても再使用無理そうやね H3で受注した打ち上げはどうするんだろ
昔、H-IIで受注したのに打ち上げ失敗して契約を全てキャンセルされたことがあったな まあ、あれだ。
開発失敗を誤魔化したくて、枝葉の話題に必死で食いついてスレを伸ばすこと伸ばすこと。笑 プレスリリースは技術的課題であって開発失敗ではないなw >>650
高級技術官僚になりきれぬ、東大卒乙JAXA職員だとこんなものよ
急に宇宙ビジネスとか言い始めたけどそろそろ店仕舞いだろ
何故なら今の宇宙ステーションはそろそろ閉店ガラガラで、次のプログラムに日本は含まれていない。財務省は文科省予算を絞りにかかり、H3は開発延期の延期のIST状態。
月とかほざいてる奴らは、梯子外されまっ逆さま! >>660
次のプログラム?LOP-Gとかじゃなくて? >>655
当時の宇宙開発委員会に報告が上がっています
2016年12月、2017年1月。
記者会見には大臣は出席していませんね
ちなみに、あかつき の打ち上げ前の予定は
ミッション期間が金星到着後 約2年、
設計寿命が4.5年。
打上げは2010年5月、軌道投入失敗は同12月 >>660
高級技術官僚にも、東大卒乙JAXA職員にもなりきれぬキミは、どんなものになりきれたの?w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>664
5ちゃんねらーだよ
見てわからねーのか >>660じゃないけど都内私大教授(理系)ですが何か?
ネトウヨの酸素魚雷君は何してるんだ? >>664
高級技術官僚って、東工大卒の経産省の係長あたりじゃねえからな イージスアショアの時も、都合の悪い報告を上層部に上げなかった問題がでてたよな。
日本の役人はいつもこういう事するよね。 JAXAは癒着防止の為に人事コロコロするわりに、個人に対してやる事を詰め込み過ぎてんだよ。
それでいて予算割り当てが無いから、頭いい人が冗長行動ばかりしている。
良く言えば自己研鑽だが、予算が付いていれば物事が実態を持って前に進められるだけに、現状は本当に人と金の無駄(もっと金をブッこめって意味)。 >>666
本当でも品位が落ちるからそういうこと書かないほうがいいよ 新聞とプレスリリースを読んでるだけで宇宙開発に貢献できるなら、新聞やウェブメディアの編集長はフォンブラウンよりも貢献度高いな。 ヴァルカン、アリアン6に先行して、50億でマーケット投入できてたら、それなりにチャンスあったんじゃないの? >>673
どのみちファルコン9に勝てなければチャンスなんて無いだろ。
大人しく官需に頼って細々と生き延びようよ。 >>667
東工大卒の経産省の係長あたりwあたりwあたりw
キミはもっとすごいの?w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 酸素魚雷のシミュレーションホルホルをご覧くださいwwwwwwwwwwwww
595 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2020/05/08(金) 22:36:11.18 ID:26NULNzo
正しくはコレでしょ。
米の新興メーカーがカット&トライで四苦八苦
日本の新興メーカーが誰も試さなかった火を噴く管楽器の実用化に成功。
日本の老舗メーカーはシミュレーションが先行、実証が後追いになりつつある。
スパコン富岳が本格稼働すると、打上事業そのものが富岳の餌となり
人間のカット&トライでは太刀打ちできない速度で正解を出し始める。
926 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2020/06/03(水) 16:31:50.66 ID:J2cvwVm1
>>925
それ累積20分の燃焼やで。
で、ターボポンプのフィンの最適形状をシミュレーションで特定し、現物でその通りの性能向上を確認した。
現物主体なら数ヶ月かかるところ、数週間で完了。
情報が古すぎる。
398 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2020/06/27(土) 23:47:49.12 ID:xldsaG6/
>>395
我が国がスケジュールと開発費を明記したら、実現するまでやるよ。
これまで怪しい妨害工作と思しき不具合事例はあったが、もう無い。
>>397
君には残念なことだが、我が国はもう本気を出していて、H3はMBDで完成できる見込み。
ロケットエンジンですら、シミュレーションが主・要素実証が従で充分な知見を積めるようになったから
他の技術分野にも同様の開発体制が普及する。
>>369はその一環で、富岳が本格稼働すれば次の要素実証の内容が他国と段違いに進む。 マイナビが取り上げた時間と内容を見てニヤニヤ。
9月17日の議事録公開のタイミングが楽しみだ。 >これまで怪しい妨害工作と思しき不具合事例はあったが、もう無い
お、おう・・ まだあったのかもね。
エンジンを高温で燃焼させる実験だったようだね。
さて、これは強度不足なのか、エンジンのロバスト性の証拠なのか…14箇所も穴が開いてたんだってな。 これは再利用型エンジンにするのは苦労しそうだな・・
ポンプ性能や再生冷却効率を上げるため、
肉厚などを切り詰めて設計してるんだろう
だから一見、エキスパンダーとしては驚異的な出力性能になっている
しかし数回の燃焼でこのダメージでは、
そのままでは再利用型にはできんわな ほう。
14カ所の穴が「同時に」開いたのか。
実に興味深い。 金星に生命がいるかもしれない歴史的ニュースが流れた裏で次世代ロケットの遅延は痛いな
これから一番乗り目指して各国が相次いで金星探査機を打ち上げるだろうけど
日本はそれを指を加えて見てるしかないのか 仮に燃焼室に水素ガスがリークし、仕様外の振動が発生。
それでも燃焼が維持されてタービンが共振、ダメージ…とか。
まぁこの辺を細かく突っ込めるライターはいないだろう。 >>683
キミは金星に生命がいるかもしれないって歴史的ニュースだと思うの?
クレーン事故で作業員の井上さんが死んだっていうニュースは見たかい?w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>683
H2Aで上げればいい。幸いラインは閉じてないし
あかつき打ち上げ時は余裕があった >>688
あらら。まあMMXより後になるだろうし、それまでには目処が立つのでは
JAXA、H3ロケットの開発計画を見直し - LE-9エンジンに技術的課題を確認
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2009/14/news128.html
マイナビは他より詳しい >>683
元々、日本は向こう10年は正規の惑星探査機シリーズを打ち上げる予定無いけどな。 H-IIA(アリアンV)に問題が発生したら代わりにアリアンV(H-IIA)で打ち上げるって相互契約してたよな。
H3が穴を空けた分をH-IIAで埋め合わせできないならESAを頼ればいいさ。 >>688
H2Aも、カウントダウン始まってるってこと? >>677
映画とか漫画だとコンピューターで物理現象を全てシミュレーションできると勘違いしちゃうんだよね 少し勉強するだけで「無理じゃね?」って気づくと思うんだけど、気づける人と一生気づけない人ってのが居るんだよな。
人間って不思議。 さて、金星にホスゲンが見つかったわけだが。
金星いっとく?
サンプルリターン。 >>690
サンプルリターンに経験を積んでる日本が金星大気持ち帰って、
生物見つけたら人類史に残りまっせ。旦那。 鳥嶋さんの記事は良いぞ。
宇宙開発ならこの人でいい。 >>700
火星火山由来の岩石に微生物の残骸が付着していてフォボスから回収できるかもしれん。 >>700
金星大気上層部をかする軌道を取るか、
何個かのバルーンつき探査機を投入して、持ち帰るか、
ざっとそんな感じでは。 https://news.mynavi.jp/article/20200914-1302687/
>今回新たに、安全だと考えられていた領域でも共振が起こってしまったという。
>JAXAによると、「今回事象が生じた運転領域で共振が発生するとは思っていなかった」としている。
>対策としては、「今回見つかった共振についても、タービンの固有振動値を共振が起こる運転領域から外し、
>翼の振動を計測して共振が生じないことを確認したうえで認定する」としている。
>なお、対策の結果、エンジン性能はやや落ちることになるものの、並行して共振領域自体をなくした設計を採用した、
>改修型のLE-9の開発も進んでおり、いずれ性能は当初の計画どおりに戻る予定だという。
>いっぽう、燃焼室の孔については、考えられる原因として、まず燃焼室内の燃え方やガスの流れなどの影響で、
>部分的に設計値以上に高温になる領域が生じ、その結果溶けて穴があいた可能性が挙げられるという。
>また、冷却不足という可能性も考えられるという。LE-9の燃焼室は、側面に燃料の液体水素を流すことで冷却しているが、
>エンジンの始動や停止の際にその流れ方が変わったことで、一部の冷却が不十分となり、
>そこが設計値以上に高温になった結果、溶けて穴があいたというシナリオである。
>新型宇宙ステーション補給機の技術実証機(1号機)「HTV-X1」の打ち上げについても、
> 2021年度から2022年度へ延期するとしている。 エキスパンダー系は始動&停止の信頼性の高さがウリなのに、
その辺がデリケートなのは残念だな。
1段目だし、1回だけちゃんと始動できれば問題無いんだけど。 JAXAや三菱重工が気付かない破壊工作を見抜くとは… やはり天才か
プッ なろう系の主人公だな
JAXAやNASAの技術者が、彼の所に教えを請いに来るんだぜきっと >「今回事象が生じた運転領域で共振が発生するとは思っていなかった」
以前の試験結果では、共振はほぼ解決した、と報告してたじゃないか・・
試験の中で、症状が出たり出なかったりするのかな?
>エンジン性能はやや落ちることになるものの、並行して共振領域自体をなくした設計を採用した、
>改修型のLE-9の開発も進んでおり
端的に言えば、推力が落ちるのか? 予定の海面上推力は確か、125トンfくらいだったか
今のこの時期になって、共振問題を解決するエンジンを開発中なのかよ・・
>いずれ性能は当初の計画どおりに戻る予定だ
そう願いたいところだね
>冷却不足という可能性も考えられるという
>エンジンの始動や停止の際にその流れ方が変わったことで、一部の冷却が不十分となり
流れ方、というのは、流速・流量のことかな?
例えばエンジン停止時に液水流量が大きく減少し、その時に異常加熱する、って感じなの? >>698
アンドロメダ病原体を地球に持ち込んで人類滅亡 |┃三 ,ィ, (fー--─‐- 、、
|┃. ,イ/〃 ヾ= 、
|┃ N { \
|┃ ト.l ヽ l
ガラッ.|┃ 、ゝ丶 ,..ィ从 |
|┃ \`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ < 燃焼中に14箇所も穴が「同時に」開いた!
|┃. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ | 人類は滅亡する!
|┃三 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン \____________
|┃ l r─‐-、 /:|
|┃三 ト、 `二¨´ ,.イ |
|┃ _亅::ヽ、 ./ i :ト、
|┃ -‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、
|┃ ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l そんなすっとぼけしか出来ないよねぇ。
前代未聞じゃねーの?
燃焼室に14カ所も同時に穴が開いたんだぜ?
…爆発したっけな? 燃焼室内壁でしょ
無数にあるチャンネルウォール(水素)と数カ所が多少開通したところで、
直ちに故障はしないだろう
仮に故障するとしても、膨張水素の行き先はタービン、
アボートするだけで、爆発はしないかと
もちろん圧力や温度はモニタしてるだろうから、
破損は検知されるかも
少し高温化したくらいで多数の穿孔が生じたなら、
やはり内壁は、伝熱性重視で、耐久性は弱かったのかもね
冷却要求がシビアだったんだろう さも大したこと無いアピールw
ロバスト性の実証だったのかもなw 完成前にわかって良かったね
1年延期で済めばいいが
てかLE-7A同様、また本来のエンジン未完成状態でデビューになるのかよ・・ 「同時に」の意味が分かっていないようだ。
水の入った風船に同時に14個の穴を開けてもらおう。
疑問に思わないなら、容易いはず。 本来なら設計上、耐えられるはずの繰り返し試験で、
予想外に強度が足りず、あるいは想定外の温度や圧力の上昇により、
破損が生じてしまった
おかしい・・
シミュレーション万能論が、崩れてしまう
現実が、間違っている
ここで思考を転換する
「これは陰謀である。 本当は設計は完璧なのに、
日本を憎む何者かが侵入し、妨害工作をしたに違いない」
すると、どうなるか?
JAXAの無謬性・完全性は復活し、
また自分のシミュレーション優位説は信頼を取り戻し、
責を負うべきは、邪な何者か、誰か他者になる
これこそが速やかな問題解決だ
このような真実を、世界でボクだけが気づき、ボクだけが知っている
みんなは平凡で愚かだ
凡人は、JAXAがヘマをしたなどと無邪気に信じているが、ボクだけは違う
そう、ボクだけは・・・ 鳥島さんの記事
H3の開発計画見直し - LE-9エンジン技術的課題を確認
https://news.mynavi.jp/article/20200914-1302687/
取材した人の話がいちばん正確 2020/09/11 14:45 H3ロケットの開発計画の見直しについて
2020/09/14 12:25 マイナビニュースの鳥嶋氏の記事
2020/09/14 14:00 自民総裁選
2020/09/16 臨時国会(開会)
2020/09/17 15:00-17:30 宇宙開発利用部会(第58回)…H3ロケットの開発状況について
2020/09/18 臨時国会(閉会) >>722
では、滞留した酸素で絶縁物が自然発火する現象を再現して頂きましょう。 インサイダー取引にひっかからないよう、ギリギリの時刻に公開し
自民党総裁選の直前に延期になった技術背景を詳細に公開。(なぜか鳥嶋氏だけ)
文科省の会議を組閣の中日に設定。
菅内閣はまだ承認されていないし、9/14では文科相が続投になるかどうか不明だった。 同じシンヤでも、
昔 松浦、今 鳥嶋だな
鳥嶋氏には、H3の長編取材本を書いて欲しい >>725
自分でやってみて再現できなかったと証明すれば済む話なのに、相手にだけ実験を求めるのな。 >>728
ライターがその程度のセンスしか持たないのが、日本の科学ジャーナリズム。 >>729
あなたの妄想と実際の世界は全然違うので。 >>730
絶縁物には難燃グレードがあって、試験方法が決まっているのですよ。
「NVSさんが『火災』の状況を中継されており、滴り落ちる発光体が撮影されております。
構造物が溶け落ちていると判断するのが妥当で、MLの強度劣化が推察されました。
にも関わらず、すぐにMLを動かしてVABに戻しましたね?
強度に問題が無いとどのように判断されたのですか?」 >>731
具体的に、当該環境下で発火しなかった筈の断熱材はどの製品? すり替えキター
質問している間は俺の勝ちキター
「滴り落ちていない!妄想!」ぐらい返せよ。 燃焼停止サイクルを繰り返せばそのうち損傷するのは分かってるわけだ
で、試験程度は持つであろう想定が、予想以上に損傷してるってことかな 件の記事は取材先が不明確なので、信憑性は微妙。
話としては面白い。 NHKによると山川理事長が会見したらしい。記者限定だね。 使い捨てで打ち上げるだけなら、壊れないだろう
だが、不具合の場所が場所だけに、不安な要素はある 領収試験やると壊れる
領収試験やらないと不良品掴む
どっちにしても駄目 計算外の結果だから、後でどんな影響があるのか分らないのが問題かなぁ https://www.jaxa.jp/about/president/presslec/202009_j.html
JAXAは2014年度からH3ロケットの開発を進めており、今年度の打上げを目指しておりましたが、
その計画を変更することをご報告いたします。
現状でのH3ロケットの開発状況ですが、開発した各種サブシステムをシステムレベルで統合・検証を行う等の作業を進めており、
実機タンクと第2段エンジンを組み合わせた試験などを行っているところです。
H3ロケットは第一段エンジンとしてLE-9エンジンを新たに開発しており、
これは世界にも類を見ない大推力のエキスパンダーブリードサイクルを用いたエンジンです。
このLE-9エンジンの開発は、これまで実機相当で複数の燃焼試験を実施してきておりますが、本年5月に、
エンジンの設計を確定させる一連の試験において、推進薬をエンジンに送り込む役割のターボポンプのタービンに
疲労破面が認められるとともに、燃焼室壁面に開口が確認されました。
この事象の原因究明を進めるとともに対応策の検討を進めた結果、ターボポンプのタービンの再設計等が必要と判断し、
確実な対応策の実施に十分な時間を確保する必要があることから、開発計画の見直しをすることとなりました。
この見直しにより、当初2020年度の打上げを目指していた試験機初号機の打上げを2021年度とし、
2021年度の打上げを目指していた試験機2号機の打上げを2022年度として、開発を進めることとなります。
H3ロケットは、H-IIA/Bロケットに続く、我が国の新たな基幹ロケットとなるため、
LE-9エンジンの技術的課題への対応は万全を期すべきとの判断をいたしました。
今回計画を見直すことで当初設定していた打上げ年度からは遅れることになりますが、H3ロケットのより確実な打上げに向けて、
関係者一丸となって開発を進めてまいります。引き続き、皆様のご理解、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 宇宙開発利用部会(第58回)の開催について 令和2年9月14日
このたび、科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 宇宙開発利用部会(第58回)を下記の要領で開催しますので、
お知らせいたします。なお、議題(7)及び(8)は非公開で行います。会議資料は下記のリンク先に掲載します。
1.日時
令和2年9月17日(木曜日) 15時00分〜17時30分
2.場所
新型コロナウィルス感染症の拡大防止の観点から、オンライン会議にて開催
3.議題
(1)H3ロケットの開発状況について
(2)我が国の有人宇宙探査に関する考え方について
(3)陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)運用状況報告
(4)宇宙イノベーションパートナーシップ(J-SPARC)等状況報告
(5)宇宙探査イノベーションハブ状況報告
(6)その他
(7)令和3年度概算要求に向けた研究開発課題の事前評価について(非公開)
(8)令和3年度新規概算要求アイテムについて(非公開)
現時点で会議資料はアップされていない。 >>749
苦手と言うか何と言うか。
わざと勝率の低い方にギャンブルするからな。 推力150トンfの液体燃料エンジンを持ってる国は、
米国・ロシア(旧ソ連)に次いで、日本が3カ国目? >>709
>まさに天才。
キミは天才なの?
そのすごい才能でいままでどんなことを成し遂げたの?w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>752
ロケット総合スレから逃げるなよ
もしかして荒らし?
何が目的で長文で嘘を書くんだ? 南日本新聞が他の報道では触れていない孔のの大きさを記事に書いている
https://373news.com/_news/?storyid=125617
地元紙だけ有るな。
日本のフロリダ・トゥデイと言った所か https://373news.com/_photo/2020/09/20200911D200503-OptimizedCNTS2020091102656-20200911200320-1_M.jpg
>メインエンジン「LE9」の最終試験で燃焼室内が破損
>打ち上げ用と同じ設計のエンジンで最終試験に入っていた。
> 5月の第8回試験後の点検で、燃焼室とタービンに不具合が見つかった。
>燃焼室では内部の壁に長さ1センチ、幅0.5ミリの割れ目が十数カ所発生した。
>設計通りに壁を冷却できず、局所的に約1000度の高温に達し破損したとみられる。
>タービンは燃料を送るターボポンプ内にあり、長さ数センチの羽根76枚のうち、2枚にひびが見つかった。
>想定以上の共振が発生し、金属疲労が蓄積した可能性があるという。
>JAXA広報部は「原因を調べ、対策を取って再試験するのに時間がかかる。
>確実に打ち上げられるように関係者が一丸となって取り組む」としている。
>H3初号機は地球観測衛星「だいち3号」を搭載予定。
具体的な数字が出てきてるね 新聞社やニュースアフィサイトは都合が悪くなると記事消したり無言編集したりするから、5ちゃん転載は魚拓として有効。 認定型エンジンの最終試験で不具合が?
発見した開発者、ガッカリしただろうな
がんばれ! 海外記事
https://spacenews.com/first-h3-launch-slips-to-2021/
久しぶりにH3/LE-9が外国人から議論されてるね
・スペースX相手にどうするよ?
・使い捨ては時代遅れでは
・今さら水素かよ
・へー、そんなの開発してたのか、調べてみたら面白いな
http://advertisementfeature.cnn.com/2019/mhi/h3-engine/
・これは再利用型にしないのかな?
・LE-5エンジンを1段目の中央に置けば、着陸できるんじゃね?
・この2段構成では、1段目着陸は難しいんじゃね?
・日本は打ち上げ需要が少ないから、再利用ではペイしないのでは
etc.. >>763
既存メディア信者の老害は可及的速やかに墓石の下へどうぞ。 >>764
海外の宇宙好きは所詮、その程度の認識。 H3を再利用型にした日には、初期型とは全く別物に化けてるだろう。 >>767
化けるというか別物として開発するしかないだろ
H3のエンジンを交換すれば再利用型になるわけではない
機体構造を根本的に変えなければならない H3を再利用型にするアイデアも少しは議論されてるな >上の海外記事
H3ヘビー型やカリスト、その4トンf級エンジンに言及してる人もいる
一方で、LE-5は再着火できないと思ってる人も 世界中がスペースXの後追いに必死。
日本も必死?悠長に見えるがなー。 大気圏突入機でもないし
再利用したほうが安上がり
どんだけ限界に作っても安全率1倍では作れない
上乗せした安全率分は無駄になる
その無駄を使い切るには10回以上持つように作って使ったほうがよいのだ >>771
> どんだけ限界に作っても安全率1倍では作れない
謎の安全率
> その無駄を使い切るには10回以上持つように作って使ったほうがよいのだ
エンジンは10回ぐらいはもつらしいね
機体は極限まで軽量化されてるので一回でおしゃかだけれど
エンジンだけ回収して再利用するというアイデアもあったな >>765
ネットde真実www
馬鹿な中年はこうなりがちだよなw >>773
1年延期したということは1年以内には解決できるそうだ、とJAXAは予想してるんだろうな 運転条件で、穴の開かないところを使うみたいなことをやるんじゃないかなあ
設計を変更したら、1年じゃ終わらないとおもう 原因: 実体の詳細調査および解析等による原因究明を実施。
燃焼室内壁を高温作動条件で試験した際、燃焼室内壁が設計値以上に高温化。
高温化の要因は、「定常時の局所的な熱の流入」または「起動・停止過渡時の一時的な冷却不足」と推定。
クリープ疲労って言えないよねぇ
定常時の局所的な熱の流入…燃焼圧が変動するはずだが?
起動・停止過渡時の一時的な冷却不足…起動時ってタービン駆動ガス無いんじゃない?停止時だったら速攻で氷漬けになるはず。 >>774
ネット情報の大半はソースがマスメディアの記事だから
ネットde真実www=メディアde真実www
と同じなんだか、その辺気づいてないんだろうな。オッサンwww >>780
どういう理屈だよ
お前馬鹿地主か?
NG入れやすいようにコテハン名乗ってくれたらほんと助かるのに >>782
宇宙板を荒らし回ってるお前が消えろよカス きっちり1年遅れる、というわけじゃなくて、
2020年度内が、2021年度にずれ込む、
(2021年度予定のものは2022年度に)
ということで、数ヶ月の遅れで済むかもしれない、
と期待を込めてみる 元々トラブルが無くても2号機3号機と設計変更していくつもりで。
2号機用のエンジンを初号機で使うから(追加のトラブルが無いかぎり)1年遅れで飛ばせるって事かね。
たった1年遅れで済む訳無いしな。 >>785
キミは細かい事情にずいぶん詳しいね。
キミは内部の関係者なの?w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww エンジンのノズル?スカート?は使い捨てでもいいような気がします >>790
液水の極低温で空気中の水分が氷結するんだよ。 普通はフィルタリングした不活性ガスをパージすんだよ俄かw サイエンスzero主催の子供向けイベントでクイズにしてたが…
そもそも不活性ガスとやらが-250℃以下の液水の流れにどうやって割り込むの?
燃焼が止まったら、燃焼室の外側にあるスリットは液水で満たされる。
熱交換しやすいから、すぐに空気中の水分で氷結すると思うのだが… >>788
出力絞るのは共振対策で、
エンジンが溶けるのは始動時と停止時の冷却機能の不具合だから、出力絞っても関係無いだろうな。 で、どうやって-250℃以下の流体に不活性ガスが割り込むんだ? 何でもタダで教えてくれると思うなよネトウヨw
一生懸命翻訳してろwww しゃしゃり出てきてカウンター一閃
気持ちよかったです。 質問を続けているうちは(ry
って奴だなw
ロケットエンジンを齧ってる奴にっとては常識なんだよwww >>801
いやお前の非常識は散々証明済みだから
さっさと消えろよ雑魚 無様なオウム返し
KSP世界じゃ雨は降らんだろうから、空気に水が含まれているとは知らなかったのだろう。
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/20200917-mxt_uchukai01-000009833_3.pdf
有人宇宙探査のアプローチは各国様々であり、中国は独自の有人宇宙ステーションの建設を行いつつ、
月探査機「嫦娥シリーズ」の打上げやその延長上に月面での国際月面研究基地の建設を構想、
本年には火星探査機「天問一号」の打上げを行うなど独自の有人宇宙探査計画を進めている。
また、インドは、我が国と協力した無人探査機による月面探査や着陸探査も視野に入れた火星探査を目指しつつ、
まずは独自の地球低軌道での有人活動を志向している。
一方、我が国はこれまで、費用対効果の観点を踏まえ、可能な限り国際協調の中で有人宇宙探査を進めて行くことを
基本としており、例えばISS計画に関しては、日米欧露加の各極が協力することによって、一国のみで取り組むよりも
効果的・効率的に大きな挑戦を進めてきた国際協力の象徴となっている。
また、昨年10月に、我が国はアルテミス計画への参画を決定し、本年6月にこれを宇宙基本計画において位置付けるとともに、
7月には文部科学大臣とNASA長官による月探査協力に関する共同宣言
(JEDI: Joint Exploration Declaration of Intent for Lunar Cooperation)に署名を行い、協力内容の具体化を行ったところ。
欧州やカナダなども、同様にアルテミス計画への協力検討を進めているところであり、国際協調の中で有人宇宙探査が進展している。
有人宇宙探査はいわばマラソンのような長期レースで、今はまだスタートの競技場から出るか出ないかの段階であるが、
いったん出遅れると盛り返しは容易でない。我が国はISS計画参加国として、初めから先頭集団に入っていたが、昨今の大きな
潮流であるアルテミス計画に参画することで引き続き先頭集団に位置取り可能となった。 >>802
煽りしか書かないお前よりは酸素魚雷の方が100倍マシ
お前こそ消えろ >>805
荒らしの癖になにいってんだ?
煽りしかしてないのはお前もだしな
自分を客観視出来ない馬鹿www >>803
エンジンの推進剤配管内にどこから空気が流入するんだよw
ネトウヨって底抜けに頭が悪いな。
IQ20くらいかw エンジンに霜が着くことなんて珍しくないのになんだこいつw >>808
>>779
>起動・停止過渡時の一時的な冷却不足…起動時ってタービン駆動ガス無いんじゃない?停止時だったら速攻で氷漬けになるはず
MCC内側の話をしてんだよw
誰も外側の話なんてしねてーよアンポンタンw
大馬鹿者に生んだお前の両親を呪えw >>804
相変わらず、基地外カウンター回してますな 独自路線を匂わせつつ、印との協力は積極的、米との協力はOne of them
日本語は難しいかな? >>786
冷却溝に穴が空いちゃうのか
エキスパンダーブリードのけっこう重要な部分だな
本当に1年以内に直るのだろうか 定常運転で穴:燃焼室の圧力変動があったはず。
起動時に穴:タービンを動かすガスが無い。
停止時に穴:液酸を減らすだけ。
ははは https://dotup.org/uploda/dotup.org2257729.jpg
液水配管溝の開口部となった内壁の肉厚が薄ければ薄いほど、内壁の冷却効率が良くなる
また液水を膨張させやすくなり、タービンに吹き付ける圧力を強くできる
一方で内壁は、燃焼圧力や温度変化に対する余裕が減り、変形・開口しやすくなる
こんな感じかしら?
「高温作動条件」とは、何だろう?
フルパワー(あるいはそれ以上)、ということかしら
この部分での熱交換の効率こそが、エキスパンダー式の生命だから、
悩ましいところだな
分厚く、頑丈にすれば、性能が出ない
性能を追求すれば、耐久性が減る
しかし、将来の再利用可能エンジン設計という点では、
これは問題だな
エキスパンダーブリードは、副燃焼室を持たないため、本質安全ではあるが、
まともな性能を出すためには、燃焼室内壁を薄く作る必要があり、
(おそらくタービン動翼も、効率を高めるために薄く軽く作る必要がある?)
再利用では、繰り返しの利用で破損する恐れが高くなる、ということか MCCはインジェクタの再設計で流束を制御できればワンチャン。
タービンはがんばれ。 >>815
>「高温作動条件」
>>723の記事によると
>今回の試験では、通常運転よりも高い過酷な温度での燃焼に
>耐えられるかどうかを確かめるため、通常より約100℃高い
>温度で運転していた
と出てるよ 今日は、JAXAで記者勉強会があったようだ
フリーのライターさんだと鳥嶋さん、大塚さんが出席してたみたい
より詳細な続報が期待できそう
鳥嶋 真也 🚀 Shinya TORISHIMA @Kosmograd_Info: 本日、H3ロケット開発についての記者勉強会が開催されました。
詳しくはのちほど記事にまとめますが、先日記事(https://news.mynavi.jp/article/20200914-1302687/)に書いた、JAXA広報部からお聞きしたご回答とは異なる部分がありましたので、取り急ぎお知らせいたします。
謹んでお詫び申し上げ、下記の通り訂正いたします。 酸素魚雷、愛国オナニーのネタがなくなってイライラしてんな >>821
日本は全てこんぴゅーたーしみゅれーしょんだけでエンジンを設計できる!という酸素魚雷の主張が根底から崩れてしまってからな 今回の事故でテストベンチが吹き飛ばずに安全停止したのは立派な話。
尤も打上時に穴が開いたら、タービン動力を喪って失敗事故に至りますが。
失敗事故データーベース等に晒された発電機やエンジンのような大惨事に至らなかった。
なお登録されているLE-7とは紙一重ェ…… 技術実証は必要と言ってきたのだがなw
ポンチ絵で失敗とホルホルできるなら、それでいいんじゃないでしょうか。
クリープ疲労って言わなかった時点で…ねぇ。
2018年10月12日 ブリ君の目の前でソユーズの打上失敗、47年ぶりにアボートを成功させる。
2018年12月13日 ロゴジンの公約どおり、ソユーズの有人輸送を再開
2019年04月22日 米クルードラゴンが最終試験中に爆散
2019年09月04日 東方経済フォーラムで日露印が会合
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/201909/05eef.html
2019年09月07日 印のチャンドラヤーン 月面着陸失敗
2019年09月11日 H2B 8号機が『火災』
2019年09月25日 ブリ君来日時に打上
2019年12月10日 LE-9に共振ありと報告
2019年12月21日 米スターライナー 実験失敗
チャンドラヤーンが成功していれば、面白い事になっていたんだが。 どっせ使い捨てのエンジンじゃん
穴空いたら駄目なんか? 所定の設計安全率も達成出来ないようなエンジン、怖くて本番じゃ使えねーよ。 14カ所も同時に穴が開いて爆発しなかったエンジンw 水の入った風船(圧がかかった状態)に14個も穴を開けようと思ったら、同時に開けるしか無い訳だがw 2つの巨大タービンを回すパワーを秘めた再生冷却ガスだけど、ガスは高温でないし、さほど高圧でもないから、穴が空いても水素ガスがある程度抜けるだけで破裂しないという不思議。
同じEXBCが事故ったH-II 5号機(1998)では、ロウ付けノズルが裂けてエンジンが焼け燃焼停止だから、EXBCの比較でも隔世の感がある。 >>831
だよな。
イメージ的には貫通してない状態だと思うが。 燃焼室より供給系の方が高圧だから、風船の喩えは的外れ。 ノズル内の方が高圧だろ。
だから、液体水素に混じってしまって、
燃焼する可能性が生じるくらいでは。
ただ、機械強度が落ちるのはあれだな。 >>834
ロケットだろうがジェットだろうがボイラーだろうが
供給圧が一番高圧な部分
でなければ供給不可能だからだ 供給するときはそうだけど、
ギア噛ませてんじゃないの? >>839
> 40000rpm以上という高回転ながら2次危険速度以下での定格運転を
> 可能にすることで振動安定性を向上させるとともに,LE-7Aで必要
> としていたダンパ機構を削除した.
ダンパ無しでエンジンにFTP直付けか
そりゃ共振きつくなるわけだ
タービンブレードだけ変えても無駄じゃないの? >>830
H2 5号機LE-5Aの冷却装置の構造は
H−IIロケット失敗の原因とその教訓
https://www.jstage.jst.go.jp/article/hpi/41/6/41_6_335/_pdf
5ページ目の図6にあるように筒を並べた構造だったのを
図7のLE-5Bでは
>冷却溝を機械加工と電鋳により成形した一体構造
に変更している
この冷却溝という言葉は>>786 P6でもでていることや
https://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/534/534036.pdf
P2 図1 から、LE-9も同様の構造と推測でき、
そのおかげで内筒(内側)の破損だけで止まり、
外側まで届いていなかったと考えられる。
教訓が生きていたわけだ。
とはいえ上のPDFでも書かれているとおり、「燃焼室の溶損
は,エンジン破損に直結する重大事象」だから
しっかり検証してほしいところ。 来年度のJAXA予算は過去最高に
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9f5c1c4b6bb5ee349b6804163d2891608e48b34
> 文科省が来年度予算の概算要求案で、JAXAの年間予算として過去最大の約2800億円を盛り込むことが19日分かった。
>米国が主導する月探査計画への協力が柱で、
>日本人宇宙飛行士を月面に送り込むための足がかりにしたい考え。
アルテミス計画に800億円。どうしたJAXA?やればできるじゃないか! >>847
ひびなら同時に多数生まれるのが自然
何がおかしいんだよ
お前の頭か? リアルタイムで観測してた訳ではなく、気がついたら14個あったんだろ。
同時に発生したかどうかは未確定だ。 燃焼室内壁の開口
冷却溝に至る開口を確認(溝方向に最大幅0.5mm X 長さ10mm程度、計14か所)。
穴開いてますやんw
燃焼室と冷却溝の間に圧力差があるのに、成長しないヒビ?
はははw 14カ所の穴が開いた写真があれば、説得力があったんだけどね。 製造のばらつきが小さいから、穴が開くときは一気に開く。 そうですね。クリープ疲労の様子がよく分かるでしょうし >>850
穴じゃなくヒビじゃん
それに熱応力でヒビ入ったんだから圧力差関係ないこと >>857
冷却溝に至る開口…穴でしょw
亀裂の入った銅板を推すとニューって伸びるだけで済むと思う? 異常時を想定して非定常運転を行うと致命的な事故に繋がるのは様式美。 >>856
だとすると熱応力によるものでしょう
一体構造なら尚更です。
原因・対策も熱対策のであるし 来年度JAXA予算いきなり1.5倍にしろ、って要求してんのか
強気だなw
「米国との約束、国際協力だから」と、錦の御旗を 日本にとっての宇宙開発はアメリカとの交際費なんだね…… さらにこぼれた予算は調整用に使われますが、ここにNMRSKとか英帝蟹とかが群がってきます。優秀な官僚は馬鹿のふりしてバラ撒いてます。 >>860
非破壊検査技術も同時に開発していた訳でしてw あくまでアルテミス(米国)の為の予算要求であって、JAXAや営利団体、大学の既存事業や研究に予算が付くわけではないので、マイナスではなかろうがプラス効果は限定的だろ。 帳簿だけの虚業が捗るな。
電通の家族やお友達はがっぽがっぽ。 >>864
キミは何を開発してるの?
もしかして他人がしていることにああだこうだ言うだけ?w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 10月に東京で日米豪印の外相会談か。
米はだんだん太平洋の向こう側との付き合い方が難しくなるねぇ
日本にそっぽ向かれたら、何も出来なくなる。 今日もキチガイがせっせとスレを消費
まさに無能な働き者やね >>870
アメリカの外圧利用して、スパイ防止法作るべき。
JAXAと文科省と大学からシナと朝鮮の影響と人間を覗かないと、
経済も安全保障もたちゆかない。 外患罪の網にかかってる奴らがいるので、スパイ防止法は手遅れじゃないかな。
逮捕しても刑事事件に出来ないが、日本は海に囲まれてるので、場所には困らん。 >>861
ISSもそうだけれど、「米国との協力」は強力な錦の御旗だな
ISS用の予算を有人宇宙船の開発に振り分けていれば今頃日本は有人宇宙船を実現できた、という話をする人もいるが、ISSが無かったらその分の予算は宇宙開発以外に振り分けられていただろう 日本は米を捨てようとしているんだが、そろそろ分かろうね。 ISS案件と安全案件は、ホンマに宇宙開発の推進力のふりした癌
このスレ眺めている内○○房とJ○X○職員は、クスクス笑ってないでなんとかして! ISSは日本がタダ乗りに近い格好なので、投資効果はあった。
安保絡みはこれからの話で、米のメタボな宇宙・防衛の産業構造を自壊させる。
日本が米を捨てるとは、完全に袂を分かつのではなく、「一緒にやったら産業的に殺される」と自覚させる。 >>878
みんな大好きSJACデータベースによればその効果はないと言える >>879
ISS絡みの論文数について、費用対効果は日本がぶっちぎりのトップ。
まあ論文数を自慢する今の学術会など、日本はどうでもいい次元に入ってるけどな。 >>878
産業系の話しは同意
ホンマISSと月は今やるのはフロントローディングのとこだけ
月面設備系のみ
輸送インフラ系ではもうムリぽ >>880
研究者が、そこしか活躍の場がないからでは?
青色LEDみたいなもんがISSから出た?で終わり >>881
SSTO+OTVの実証が2027年頃にあるでしょうね。
RV-X、CALLISTOの流れで、この頃を想定すると米を筆頭に常任理事国が邪魔になる。 >>874
甘いな。ISS無かったら、その分を全額切られるだけだろ。
宇宙開発が政治/軍事マターだからこそJAXAは予算を減らされずに生き残れている。 874はそう言ってるんだろ
財務省を黙らせる錦の御旗、
それは「米国様」「国際協力様」
独自宇宙開発なんて口走ったら、「じゃあ福祉に回しますね」、となる >>887
ひとみ代替が早く決まったのも
「国際協力」が一因でしょうしね。
独自、で上手く予算とれないのはHTV--Rや
科学探索衛星 HTVだ有人だとか、日本の宇宙開発予算規模ではカネを馬鹿食いするだけで未来の無い不毛な浪費。
もっと科学探査衛星にしっかりと継続してたっぷり予算を割り振れと。 将来的に自前で有人機を作るなら、ISSへの投資も無駄では無いと思うけどね。
自前でやる気が無いってならチグハグだよね。
大学に行く気も無いのに家庭教師を雇って受験勉強してたみたいなもんだし。 >>893
相模原の先生ですか?
応援してますよ! 予算が安いから自分で稼ぐために作ったのがH3なんじゃないの? >>896
あんな高いロケット使う国は自国か、外交政策でのみよ >>894
チョモランマに登山するんだ!といいつつシェルパに駕籠で頂上まで運んでもらう、みたいな 宇宙技術は、第一に軍事技術。
偵察衛星とか他国に上げてもらうとかギャグ。 >>894
将来的に有人宇宙活動を単独で継続するようなカネが、日本の宇宙予算の何処から湧いてくるのかと。 >>901
それ。
アメリカみたいな世界戦略するなら、軍事と金融結び付けて、
金でるけど、日本にはまだまだ荷が重い。
憲法改正しても、民主的統制に失敗すると破局に至る。
アメリカについていって学習するしかないね。当面。 低軌道利用で民間からカネを巻き上げているのはJAXAだけ。
NASAはその事実を知り、焦って足掻き出した。 JAXA本体に儲けが入って余裕があるなら、
まずは老朽化した射場の整備からだろな https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200920/k10012628191000.html
菅首相 就任後初の日米首脳電話会談「連携で一致」
これに先だって、菅総理大臣は、オーストラリアのモリソン首相とも、およそ20分間、電話会談を行い
引き続き、日豪両国で協力していくことで一致しました。
あれ?
最初の首脳電話会談は豪だったのか? >>864
そのおかげで14の破損箇所をみつけられたのですね 目視でというのはどの記事や発表からでしょうか
上へ下への大騒ぎが解るとはJAXA内の人なんですか? ISS米国国立研究所には民間サービスプロバイダが存在しています 質問している間は俺の勝ちかね?
いい加減にしよーや >>910
お前は答えられなくなったらいつもそれだよな
ワンパターン過ぎて飽きた JAXAには金が無い。
民間の金は老人のタンス預金に消え。 >>903
入金してる事実があるの?
大問題では? >>914
共同研究とか寄付講座とかふつうじゃん。
問題ないよ。 JAXAは国の機関のくせに、やたら民間のフリをしたがるところが癌。
まるでNHK。 >>915
そんなレベルをまきあげるなんて言うの?
JAXA予算の何割をまきあげることになるの?あなたの説では?
詳しく教えてください >>917
しらん。
公開情報だし、自分で調べれば。 >>910
キミは誰に勝ったの?
ザコに勝ったの?
ザコの世界にも勝ち負けがあるんだね。生きてて楽しい?w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>922
まきあげるなんて表現する方の問題
カツアゲしてたら問題でしょ?
自己収入のうち、共同研究成果での収入は会計も認めるでしょうよ。 >>923
事実だからしゃーない。
真っ当な事業化に成功しているのは日本だけ。 >>924
低軌道衛星の事業化ってこれからでしょ。
アメリカはコンステテューションしてるし。 >>924
あなたはSpace潮流とか、スペース畑とか、NMRSKの関係者?
事実がないのに政府とJAXAの一部を扇動するのはやめてもらえませんか?
みんな迷惑してますよ JAXAが受託開発で金を受け取っているのは事実。
実際は大赤字なので「事業化に成功」は大爆笑だが。 >>927
キミよ、実際は大赤字なので「事業化に成功」は大爆笑だよねw
キミはもっとすごいことしてるからねwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>928
ちょっと部外者は黙って
大事な話をしてる >>927
そもそも、JAXAは研究機関で利潤を目的とした事業をしないのだが。
あんたを大笑い。 >>930
シリコンが亡くなろってシナのロケットも飛行機も
石器時代に逆戻りしつつあるのだが。 >>931
JAXAが金取っる事が意味不明。
誰の為の組織なんだか。 >>933
共同研究だよ。
常識なさ過ぎ。
中学生がシナ人か? 事業化に成功してるのは日本だけ!(キリッ
妄想や創作の話はなろうにでも書いてろよ。 >>934
国の共同研究は通常民間に金を払って委託し、成果は国有として国民に供されるものだろ。
民が国の機関に研究をさせるのは、一部企業による国のリソースの収奪であり、成果は一部企業の利益に焦点が当たる。
誰の為の組織なんだか。 >>935
小型の地球観測衛星の海外販売だと、普通に南朝鮮に負けてるレベルだしな。>日本
逆にかなり出遅れてるよね。 南朝鮮なんて言葉を使うのは共産主義ファシストしかいないんだよ。 >>938
英語ではkoriaつまりいまだに高麗と言っているよ。
韓国は南高麗、北朝鮮は北高麗だよw
キミにはわかるかな?w チョーセン!チョーセン!パカにすな!
臭い息して、温い糞する、とこちかう! 南朝鮮は共産主義ファシスト用語といわれて
英語はどうのとか、工作員が高齢すぎてボケてきてんのかな 南高麗はキムヨナを輩出した尊(たっと)い国だよ。
南高麗のことを悪く言ってはいけないよw >>926
SpaceBDの中の人が暴露している。
残念でした。 藤崎一郎って人が頭悪そうということだけはわかった。 >>944
要約
・米予算で上げた設備の利用料よりも、JAXAの設備の方が10倍も高い(ボッタクリ)。
・米設備でさえ埋まっていない。
・JAXA設備を使うと知財はJAXAに帰属する(10倍の金を払った上に知財まで持って行かれる)。
・SpaceBDはコネだけの会社でエンジニアリング能力が無い。
・SpaceBDは打上の官民コンフリクトを避けるべきと主張。
・SpaceBDはISSの設備運営は国が行い、サービスの調整役として自社が入るべきと主張。
永崎将利って人は要するに、民間打ち上げを禁止し、国営打ち上げのサービスプロバイダとして自社が独占すべきと主張しているわけだ。
ノーパンしゃぶしゃぶが捗るな。 翻訳やりなおし
「私の理解では,アメリカは現状で2.5%を民間に割り当て,料金は10分の1になるよう補助金で引き下げている。」 利用料を維持したまま、日本が低軌道インフラを整備すりゃいい。ダンピングに出来ないし、スーパー301条も使えない。SDI戦略でソ連を破産させた逆パターン。 10倍の金を取られた上に知財まで持ってかれるサービスを選ぶ理由なんて、悪行逃れの為の官民癒着だけだろ。 人は先の見えない霧よりも明るい地獄を求めると、2009年の選挙でも言われてたな。 JAXA資産を民間会社が運営する方式は、これまでやってきた通りで新しいことはなく、付加価値をつける劇的なこともない
競争原理が働かず、ぬるく恩恵に預かるだけ
全体の金は増えない 1mmも関係ないプロジェクトなんだが、何も知らない奴には同じに見えるんだな。 https://i.imgur.com/dtZsejZ.png
符合する点がひとつもない。
一般人には両方とも火を噴く筒にしか見えないよね。仕方ないね。 事業仕分けの頃の計画でしょ?(ハナホジ)
生きてるだけでも大したもんだろw SPACEWALKERとPDエアロスペースが立ち上がっちゃったからね。 軍用機を用いた即応打ち上げと民間サービスの有無は因果関係がない。
PDに至っては衛星打上げの構想さえないから全く関係ない。
一般人には飛びさえすれば全部同じに見えるんだろうね。仕方ないね。 >>971
キミは一般人ではないの?
宇宙開発技術者?
それともH-IIA/B,H3ロケットの関係者?w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>977
返したよ。
科研費の意味を理解できんのならそれまで。 真理として、
ロケットオタにヒドラジンが嫌いな人間なんて居ません。 >>978
目視でというのはどの記事や発表は何処でしょうか
上へ下への大騒ぎしていないと解る内部情報も
これらに科研費のなにが関係するのでしょうね SpaceBDは商社的なところだけど
>>944の資料に出てくるMade In Space社は機材の作成からやっていて、
それの利用料が同社収益の一部になってる
>Made In Space also makes money operating a second printer on ISS, the Additive Manufacturing Facility.
>NASA and other customers pay Made In Space to print objects in the latest microwave-size machine. >>985
まーた苦しくなったら質問マウント
無様ですねw イプシロンのRCS・PBSはヒドラジンでしたね
H3と共通化する部分でもあるし
変更がなければそのままかな
>>987
質問に答えましょうよ。誤魔化さずに
そうすればID:Bqj/64N7が優位に立てる 酸素魚雷と組んでスレを潰しまくった馬鹿地主が偉そうにしてて草 >>964
お、これは結構いいな
METIの空中投下案をみた時はこれ投下した後どうやって姿勢制御するんだ?と思ったがなるほどジャイロを使うのか
METIの検討は本当に単に検討しました、というだけの喪のにも見えるが、どこかで実用化してくれないかな ロックーンですな。
ただ、気球のコントロールがあまり出来ないこと
天気に左右されること
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