H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part83
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水素エコノミーとかしつこいやつ、原発を準国産エネルギーとかほざいてんのと一緒だろ >>954
サターンの時代から水素の保存には苦労してるのに今までは考慮不要とか言ってるID:HPqfvBFIは知識が足りないのに無理してるから相手にすべきじゃないと思うけど?
そしてソ連はケロシンと液体酸素のエンジンで月着陸船を降ろそうとまでしてたけど忘れられてる気がする 増強2段ランデブー案だと、
H3開発側が「軌道上で12時間待機可能なら?」、
HTV‐X開発側は「短かすぎる」、
ならばと4週間待機可能型だと、その分ペイロードが減る。
軌道上保存技術はまだ開発途上で、トレードオフを伴うようだ。
リスクを取ってペイロードを維持するか、リスクを回避してペイロードで妥協するか。 >>955
>今までは考慮不要だった保存性の無さが
は
>ロケット2段目を惑星間輸送や軌道上ランデブーに使うとすると、
>水素は困るというのも盲点だったな。
にかかると自分は解釈した。
さてアポロについてだけど
先ず、アポロSMのメインエンジンはエアロジン50と
四酸化窒素のハイパーゴリック
サターンVの3段目は打上から9分ほど後、
地球周回軌道上で2分30秒(高度189-188km)間、
打上約2時間44分に月に向かう軌道に乗せるため
6分間(198-322km)使用
ここから後の作業は指令船・機械船の仕事
この他に、3段目を月への衝突軌道に向かわせたり
邪魔にならない様惑星軌道へ向かわせたりで
少々余裕もあったよう
とはいえ液水・液酸を推進剤としながらも、惑星間輸送を
考慮して設計された機体の飛行とするのは難しいかな
ちなみに3段目の液水・液酸は総量105.2t
H2Aは101.1t 2Bが177.8t >>956
増強二段ランデブー案って、一つ目のH3でISSに届くようなHTV-Xを打ち上げて二つ目のH3の第二段で月軌道まで押し上げる…でいいんだよね?
だとすると軌道上で待機するHTX-Xの燃料はひどらじん >>958
まず今まではってのが意味不明
いままで地球軌道ランデブー方式は考慮されたことはなかったの?
惑星間輸送ってのも液酸液水エンジンで惑星探査機を運んだこともなかったことになってるのかな?
>>956
ACESの質量分率を調べてから言えよ >>959
のままなのかな
4週間待機で減る燃料というのは軌道維持用の燃料消費? 液酸液水は水素が抜けやすいから、
メタンなんだろ。 956は、
856の大貫さんのJAXAレポートの内容から。
トレードオフの内容は、レスの中に書いてるよ。
JAXAはまだ長期保存技術を確立してないから、
ペイロードを落とさずに長期保存は難しい、長期の待機可能期間かペイロードかどちらかを選ぶ必要がある、と。 タイタンセントールの例もあるしMLIでだいぶ防げるんだよなぁ >>959
上段タンク増強H3案なら、HTV‐X打ち上げ・軌道上待機の1ヶ月後に追っかけ打ち上げで、
ランデブー時の微調整はロケット側は改造せず、HTV‐X側が担当するようだね。
一発でランデブー&ドッキングできれば良いが、
失敗した場合、再挑戦するタイミングまでに、ロケット側の燃料が蒸発してしまうリスクかと。
そりゃHTV‐X側から接近も可能だろうけど、
ヒドラジンは本来ゲートウェイに行くための残量だからな。 成功率100%でも悪天候で打ち上げ延期する場合もあるからなー >>965
H3「12時間、水素もたせたら再ドッキングできますよね」
HTV-X「いやいや12時間でやりなおすのムリムリ(ヾノ・∀・`)」
そういうことか >>968
少なくとも月に行くまでには解決できなさそうということだろ。 >>970
検討している人達が、革命的な水素保存方法が月輸送船の開発に間に合わないと考えているんじゃないかな 資金が潤沢にあるベンチャー企業なら5年でやってくれる(なお日本の教育研究予算 >>971
何度も言わせるなよ。
宇宙基本計画の改訂方針を読んで来い。 >>973
つか、JAXAの中の人が水素の長期保存が難しい前提で話しているのになんで素人がそんなに上から目線なんだw >>975
じゃあ>>424は無理だねー
無理なこと検討してるMHIは馬鹿だねー
お前はMHIより賢いわー
酸素魚雷ぐらい賢いわー 短時間ドッキングができるなら
LEOでの月への遷移キックに限ってはできる
すげー綱渡りのミッションになるから成功率の担保面で
無人輸送機にあるまじき安全率求められそうな >>974,975
(イ)宇宙探査に関する技術
@ AI(特に、機械学習による画像認識・解析、軌道・経路と電力等の管理最適化)等を活用した自律航行技術
A 地上ロボティクス技術を活用した天体表面・惑星上移動技術
B 半永久的に使えるエネルギー等を利用した自律的な発電技術
C プラズマプロセス技術を応用した電気推進技術
D 高効率水素液化・断熱技術を活用した軌道間輸送システム(推進薬貯蔵)
E 地上の省電力化に貢献する IoT(Internet of Things)技術を活用した低消費電力探査技術
D 高効率水素液化・断熱技術を活用した軌道間輸送システム(推進薬貯蔵)
D 高効率水素液化・断熱技術を活用した軌道間輸送システム(推進薬貯蔵)
D 高効率水素液化・断熱技術を活用した軌道間輸送システム(推進薬貯蔵)
D 高効率水素液化・断熱技術を活用した軌道間輸送システム(推進薬貯蔵)
読めたかね? H-3をブタン化なんぞ、
自動車のガソリンエンジンを重油に変える位の大変革なんで簡単に出来るわけなかろう。
それにJAXAの角田研究所は、休憩モードに入ってインターステラーのエンジンを作ってあげたってる
先の将来に新しいロケットを作ることがあれば、ブタンもあるかもな JAXAの検討より、俺の想定が正しいとか言っちゃう人がいるのかw MLIで何トンも重くなるのかな?
大してペイロード減らない気もするが そんなMLIで水素を保存できるのならば
JAXAの中の人が「H3側はMLIで何日でも待機できます!」と言うだろ
そんなに不満ならばJAXA行って「お前らMLIで水素を長期保存できるのも知らないの!?」と怒ってこいよw 限界ぎりぎりということはないだろうから
長く見積もって2時間前後というところかな >>988
JAXAもMLIで水素を長時間保存して使うプランを発表してるんだけど?
そして水素の保存が可能だからMHIもH3の二段目とHTVXを地球軌道上でドッキングして月まで運ぶプランを発表したんでしょうに
もしかしてキチガイごっこ遊びかな?
>>990
前にいろいろ探したけどだいたい9時間って書いてあるよ
歴史が長いからどんどん改良されてるけどね
CentaurDは5時間らしいからそれ以前はもっと短いんだろうね
静止軌道に直接投入した例もあるっぽい? >>991
>>963
“トレードオフの内容は、レスの中に書いてるよ。
JAXAはまだ長期保存技術を確立してないから、
ペイロードを落とさずに長期保存は難しい長期の待機可能期間かペイロードかどちらかを選ぶ必要がある゛ その人MLIで4週間持つって書いてたけど何トンもMLIを巻けば、ってこと?
それはちょっと・・・
厚みの話だとしても変な気がするけど >>984
おまえはブタンとメタンの区別もつかんのか。 水素のボイルオフ抑制って室蘭大の研究室で150万程度の補助金でやってる基礎研究レベルなんだよ このスレッドは1000を超えました。
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